170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10人、人狼が1人いるようだ。
|
逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2015/09/18(Fri) 01時頃
|
[異相の領域は突如としてエリュシオンへと集められ
――――…近く、男とも女ともつかぬ声が招待されしモノの耳元に直に響く。]
《理を乱し、秩序を乱せし穢れを負うたモノ達》
《人とも呼べぬモノ、人為らざるモノ》
《背負いし業や穢れは祓われない
その身が腐り朽ち果てゆくか。異形のモノと化したくなれば》
――《その身に巣食いし穢れを祓う為に
等しく穢れしモノを滅するまで》
(#0) 2015/09/18(Fri) 01時頃
/*
【村建て無事に狼確認しております】
落ち順はフォーチュンにて決めさせていただく仕様となっております。
出来れば第一発言か、少なくとも18日中に
ロルにて本や浮かんだ数字などのロルで[[fortune*]]をお願いします。
弱点配布は、赤ログにてスタート時点では[[who*]]被らないように配布致しますのでお待ちください。
その後は戦闘行為などで、行き渡りますのでメモ欄の弱点欄に誰の弱点を所持しているか記載してください。(1dは経過観察しながらまだ止めたりすることもありかもしれません)
例)■弱点:人参(ヤニクの弱点所持)や(ヤニク)など。当方がわかる記載の仕方で構いません
(#1) 2015/09/18(Fri) 01時頃
|
/* さて、一回では決まらないだろうね。
ケイイチ→志乃[[who]] ジャック→ジャック[[who]] ライトニング→ヤニク[[who]] セシル→ケイイチ[[who]] シーシャ→ライトニング[[who]] クラリッサ→オーレリア[[who]] 志乃→シーシャ[[who]] オーレリア→オーレリア[[who]] ジリヤ→オーレリア[[who]]
(*0) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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/* オーレリアの人気っぷり
ケイイチ→志乃 セシル→ケイイチ シーシャ→ライトニング 志乃→シーシャ ジャック→ライトニング[[who]] ライトニング→ライトニング[[who]] クラリッサ→シーシャ[[who]] オーレリア→志乃[[who]] ジリヤ→志乃[[who]]
(*1) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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/* オーレリアの人気っぷり
ケイイチ→志乃 セシル→ケイイチ シーシャ→ライトニング 志乃→シーシャ ジャック→ジャック[[who]] ライトニング→クラリッサ[[who]] クラリッサ→オーレリア[[who]] オーレリア→セシル[[who]] ジリヤ→ライトニング[[who]]
(*2) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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/* ジリヤをジャック、ジャックをジリヤにすれば出来
凄いな、プロからの負縁故(真顔
(*3) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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[さあ。前宴の始まりだ] 俺もそろそろ、腕ならしと行きたいとこだな。 ――……まだまだ、お前達の穢れ堕ち、腐り果ていくのはこれから先だ。
[男は符とも札とも付かぬものを、人数分取り出す。 覗き見などは出来ず【持ち主しか見えない各々の弱点】
それを万編なく、偏りなく。転じて各人の手に確実に行き渡るような呪が施されていた*]
(1) 2015/09/18(Fri) 01時頃
|
[ヤニクが神なる存在より預かった
各々の弱点が記された札とも符とも付かぬ物が
各々に渡されました――。]
例)
ケイイチ→志乃(ケイイチが志乃の弱点が書かれている札を配布して所持している)
以下各地に配布されました。
ケイイチ→志乃
ジャック→ジリヤ
ライトニング→クラリッサ
セシル→ケイイチ
シーシャ→ライトニング
クラリッサ→オーレリア
志乃→シーシャ
オーレリア→セシル
ジリヤ→ジャック
(#2) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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[一体私は何人の子供から成っているのだろう。 10人だったか、1人だったか、100人だったか。 ……確か、11(0..100)x1人だったか?どうでもいい。]
[集まった思いは、怨念は、重いとなり、重しとなった。 歩くたびに地面を陥没させる程の超重量は、我々の無念。想いの強さ。 ある子は片腕が無かった。ある子は足が不自由だった。 ある子は目が見えなかった。ある子は口が開かなかった。 ある子は四肢がくっついていた。ある子は……もう止めようか。意味がない。]
[ただ、健康に生まれることが……うらやましかった。 十全な身体で……あぁ、友達と歩いて行きたかった。]
[イトッシャノウ。イトッシャノウ。]
[私達は気の毒?可哀想?そうだよ。私達は普通じゃ無かった。 醜かった。邪魔だった。]
(2) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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あぁ……我々は大勢であるがゆえに。 ……その無念が晴れることはない 私達の重いに押しつぶされろ。
[仮面の下ではぎょろりと瞳が3つ。怪しく蠢いた]*
(3) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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11人か。 うむ、初回負けだな。
とは言え、犠牲になった子供が少なくてよかったとも……
(-0) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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/* >>2 ジャック11 これは初回落ちな予感
(-1) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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/* ジャックのロル上手いなあ(ゲンドウ)
(-2) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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−自室にて− ――夢、か。
[人間の夢において、幻視による導きを与える天使。 そんな自身が夢を見るなど、どんな皮肉だろう?]
早々にこの身を浄化せねばな。 主の御意のままに。
[響いた言葉>>#0も、賜りし恩寵>>#2も、 主たる唯一無二の神のモノだと信じて疑わず]
これならば地獄の悪魔が76(0..100)x1体来ようが、1000体来ようが恐るるには足りぬ。
[力強い言葉と共に、倒すべきモノを探すため自室を後にする*]
(-3) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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/* おおう。fortune運悪くなかった。 そのまま発言すりゃ良かった。
(-4) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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−自室にて− ――夢、か。
[人間の夢において、幻視による導きを与える天使。 そんな自身が夢を見るなど、どんな皮肉だろう? 内容などさっぱり覚えてはいなかったが、]
早々にこの身を浄化せねばな。 主の御意のままに。
[響いた言葉>>#0も、賜りし恩寵>>#2も、 主たる唯一無二の神のモノだと信じて疑わず]
これならば地獄の悪魔が77(0..100)x1体来ようが、1000体来ようが恐るるには足りぬ。
[力強い言葉と共に、倒すべきモノを探すため自室を後にする*]
(4) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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/* うし、灰と大差なかった。 むしろ1上がったわーい。
>>2、ジャック低いなぁ……設定的に倒しに行きたい筆頭だけど、遭遇せじまいかなこれ。
(-5) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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/* ライトニングの最終日要員臭い数字(真顔
(-6) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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─ 自室 ─
ここは……?
[またもや何処かに転移させららたらしいと認識する。 目を閉じて86(0..100)x1秒。]
茶番が幕をあけたってことなのかな。 あの案内人は穢れがどうとか言ってたけど。
[元よりヒトは罪を背負って生まれ、そして堕落し魂を黒く染めていく。 それはいつか天の座への道を閉ざす。]
そんなこと言われなくたって僕は……
───ヒトを殺す。
[それが神の使徒としての使命と信じている。 ヒトに悪魔と罵られ幾万の怨嗟の声を聞きながら。]
(5) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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……高いな?!
(-7) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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― since:?? ―
なあ、仏とやら。彼奴の用を足しに参った
[とある冬。 ちらちらと雪を辺りに舞わせ、 小さな、小さな 仏と祀られる石像の元に降り立つ。
姿を現した仏は同じく人の姿を模している。 女を妖怪だとあしらうことはない。 なぜなら僧の使い。妖怪としてこの女は此処にいないから。
──そう、思っていたから]
(6) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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[ 女は仏を見やり、 にこりと薄い笑みを白い肌に浮かべた ]
拙僧と主は長い付き合いになる… だからなぁ、まず主に、 そう思ったぁわけよ
[笑む女はみつめたまま、仏に手を差し伸べ、 首を傾げ、其方もと促す。 まるで友に握手を求めるよう。
仏は促されるまま、手を重ねる。]
(7) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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[──手と手が重なり、触れたとき ゆったり、女の青の瞳が弧を描いた。]
(8) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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/* ちなみに真言宗では空海はまだ生きてることになってたはず(即身仏)
(-8) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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[あの不思議な空間を探索していて96(0..100)x1秒たった頃であろうか、突如周りの景色が変わった]
…え?
[現状を正しく認識するまえに、耳元で響く声>>#0]
…穢れを祓う方法って、そんな
[まさか、声には出さず唇に言葉を乗せてつぶやいて。]
[ああ、でも。穢れを祓う方法がそれしかないのなら。 いくらでも滅してしまおう。たとえそれが先程であった人魚でも、母が助けた竜であろうとも。 穢れを落として、私は同胞たちと同じになる]
[きっと、なれる。そう信じて。]
[どこからともなく現れた紙>>#2を握って、まずは人と出会わなければと歩を進めた**]
(9) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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く…っ、 ふふ…
[この時を待っていたとでも言うように、 女は愉悦を露にする。 くっく、と抑えきれない嗤いを堪えて肩が震えた。
仏が女のその異常な様子に気付いたときには、 もう、手遅れだった]
主、 主を最初に殺めたかったの
[重ねた仏の手が、パキパキ パキパキ それは伸びて腕へ、肩へ …次第に凍ってゆく]
僧と主が、拙僧を一番によぉー使ってくれてたんさぁ 忘れるわけ、ないんよ。 ──僧が死んで、解放されてもね
(10) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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ふええ、みんな強いんですがぁ
(-9) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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[仏は漸く悟る。 この事態の原因と、女の怨念に。
だがもうヒトの姿で現れた仏の身体は凍てつき、 朽ちるのを待つのみ。嵌められたのだった。
そこから完全に凍てつくまで時間を要さなかった。
その身体をじっと、にんまりと愉悦に浸る笑みで見つめ続け… ぽん、 と前触れもなくその身体を押した。
氷の彫像と化した仏は地に叩き付けられると、 破壊音を辺りに響かせながら身を氷の破片へと変貌させる]
(11) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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さよぉなら 、冷たいほとけさま
[ヒトの真似をするように、手を合わせ お辞儀をする笑顔に女の瞳は。 雪を宿したような青白い瞳は。 氷が張った湖の如く、冷たい色をしていた]
[────その後、 とある国では各地が猛吹雪に見舞われたり、 寺社が氷漬けになっていたりなど、 暫くの事態は収まらなかったという。 その被害数は約10件。
妖怪雪女を世に知らしめたあたり、 飽きたのかなんなのか、 女はこつ然と姿を暗ましたのだった]*
(12) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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/* ひぇぇぇぐぅ長いごめんなさい!!!!!! 2d落ちかな??がーんばろっ!
(-10) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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/* 思ったけど秒にしたらなんかこう、短いし96って…96って…
11-10>8>6>4>epの10日間(エピは含めてない)、よろしくお願いします。ではおやすみなさい
(-11) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 02時半頃
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/* ジャック11 ジリヤ10
ジャック→ジリヤ ジリヤ→ジャック
もうこれ相打ち確定みたいなもんだろ。
(-12) 2015/09/18(Fri) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 03時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 03時半頃
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[主の恩寵>>#2に目を通す。 『クラリッサ 弱点:火、風』 シンプルな記述に、思わず眉を潜める]
風も火も別の天使の権能だ。ワタシには使えない。
[ここで例えば、「森の樹木を雷で焼いて炎を起こす」などといった創意工夫に到達できないのが、未熟な精神の限界だろうか]
ならば、この者に拘らずとも良い。 魔のモノが好んで訪れそうな場所は……ここか。
[【黄泉の領域】と呼ばれる位相に繋がる通路に辿り着くと、躊躇うことなくその空間へと足を踏み入れた**]
(13) 2015/09/18(Fri) 03時半頃
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[ぱちり。
睫毛を震わせゆっくりと目を開ければ、そこは自室か否か、もといた場所とは違っただろう。 背の火傷も腕の切り傷もいつの間にかなくなっていて。あの一戦は夢であったかと錯覚しそうになる]
けが、れ………
[ふいに耳へ響く言葉。自身は穢れだと、祓いたければ他の穢れを滅せよと、そう告げる声に不気味に微笑みながら掌を見つめる]
ふふ、ふふふっ…… くっ、ふは、ふふふふ………
存在全てが穢れであるわらわでも この罪を祓えると言うか
[そんなこと、あるはずがないのに。 赦されるはずがないのに。 それでも清い存在になれば、兄様は笑ってくれるだろうか。そんな淡い期待を抱かずにはいられない]
(14) 2015/09/18(Fri) 06時頃
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このまま朽ちるくらいなら いっそ全て焼き払ってしまおうか
[椿の花咲く袖を振れば、82(0..100)x1の火の粉がきらりと軌跡を描き消えていく。
いつの間にか手にしていた紙切れ>>#2には 「シーシャ」という者の名とその弱点。 男か女か、どのような姿形なのか、それすらもわからないけれど、その情報を頭の隅に入れておく。 自身の弱点も、他者に知られているということだろうか。ならば、その相手を先に滅したいところだけれど。
さて、どこへ行こうか。 黄泉の名はなんだか不吉な気がして、今は近寄りたくはない。海も、いやだ。 なれば、選ぶべき道は三つ。 1へと、歩みを進めた。
1.【ニライカナイの領域】 2.【ドーアトの領域】 3.【ゲヘナの領域】 ]*
(15) 2015/09/18(Fri) 06時半頃
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〜 ??? 〜
何処からか聞こえる泣き声。
あれは誰……?
ツライのも、苦しいのももう嫌だと
耳も目も塞いだのは、自分自身───
(16) 2015/09/18(Fri) 06時半頃
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〜 自室 〜 [触れるのは覚えている水の感覚ではない。 薄い薄い、さらりとした肌触り。 眠っていたのは61(0..100)x1分ほどのこと。 頭を持ち上げるのもダルい。 耳に響く声が鬱陶しい。]
んー…… だからなんだってゆーのよー……
[穢れも罪も知らない。 何も知りたくない、分かりたくない。 その先には、絶望しかないと知っているから。]
やだ……
[もう一度顔を突っ伏して、開けたか開けなかったかすら定かではない瞼を今一度閉じた。]**
(17) 2015/09/18(Fri) 06時半頃
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/* fortune強いw クラリッサ強いw
(-13) 2015/09/18(Fri) 06時半頃
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/* ただ削除発言残らないから、振り直せる。。。
(-14) 2015/09/18(Fri) 06時半頃
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/* 82。上々だな。 今のところ上から クラリッサ96←っょぃ セシル86 志乃82 ライトニング77 ジャック11
かな。ジャック初手落ちふらぐ… クラリッサ食べたかったな。
あと弱点をクレイスに知られててぞくぞくするね。 わらわを殺しにきておくれ。
(-15) 2015/09/18(Fri) 06時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 06時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 06時半頃
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/* 軽率に行き先決めたけど、夜まで来れないなら後から人のいるところにえんかしにいけばよかったな。失敗。 誰か来てくれるかな(そわぁ 鴉殿はなんとなく敬遠しておく。
(-16) 2015/09/18(Fri) 06時半頃
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/* 今回、帰着点も見えてないし、展開シナリオも無いし、行き当たりばったり感半端ない。 これは、評価に値しないと言われるやつですね。。わかります。。
(-17) 2015/09/18(Fri) 07時半頃
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/* プロで思考がネタに走ってしまったからね。。 どうやって戦おうかな。。冷凍マグロ。。
(-18) 2015/09/18(Fri) 07時半頃
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[声がした、誰のものかはわからないが…その声は、酷く酷く……]
ふーゆーかーいー…
[起き上がって第一声、せっかく自室と呼ばれる場所を見つけ気持ちよく寝ていたというのに]
こんなところに来てまぁだ秩序とか理とかさぁ〜 そんなもの犯したから怒られてるとかさぁ〜
[まだいくらか寝癖の残る髪をガシガシとかき適当に直す ひょこりと髪がはねていたかもしれないがご愛嬌]
やだなぁ…気にくわないなぁ…
[不意に手の中に違和感 おや、と首をかしげてみるとそこには“ライトニング”の文字 下に続くのは弱点のようだ]
(18) 2015/09/18(Fri) 07時半頃
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げぇ…ライトニング…明らかにピカピカしてそうな名前じゃーん やだぁ、俺ちゃんピカピカしてんの嫌い〜
[髪をぴらぴらさせながら口を尖らせる さすがに光がきらいなんて下手すぎてカッコ悪いだろうと思い、今までにも86(0..100)x1回ほど光になれる特訓をしてみたものだ]
[その成果のほどはお察し、といった感じだろう].
どーしよっかなぁ…俺ちゃんの苦手も他の人にばれてるわけじゃん?めんどくさぁ…
[部屋から出てどこへ行こうかと思案しながら 全員分の弱点が晒されているであろうことにも思い至り]
まぁ…なんとかなるかなぁ〜 俺ちゃん楽しめたらいいやぁ
[ふらふらとした足取りで1へ続く道を進み入る]
1.黄泉の領域 2.ニライカナイの領域 3.ゲヘナの領域
(19) 2015/09/18(Fri) 07時半頃
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/* 同族のセシルとシーシャが仲良しなのを把握(違
(-19) 2015/09/18(Fri) 07時半頃
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/* え、そこも被るの?w
(-20) 2015/09/18(Fri) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 08時頃
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/* 吸血鬼組仲良しかよww
(-21) 2015/09/18(Fri) 08時頃
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/* 色々面倒くさくなってきたので、普通に三又矛と短剣で戦おうかな。。
(-22) 2015/09/18(Fri) 08時頃
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〜 広間のようなところ 〜
んー……
[ごろりと寝返りをうてば、見えた景色は高い天井。 天井といっても空のようで、その先は視界には捉えられない。 さっきまで自室で寝ていた筈なのに──なんて寝相の悪さは今までにもよくあることだから気にしない。]
さっきまで、みずのないとこにいたきがするのに。
[今は床を数センチ水に変え、その上に仰向けに寝転んでいるのだ。 手を伸ばし、つい先ほどまでおデコに張り付いていたメモを見る。]
『せしる、とまと、ぎん、しっけつ、しんせい』。 なんなんだろーこれ。
[紙をぴらぴらとさせながら。 暫くごろごろしつつ、誰かに声をかけられなければ、水の匂いを辿って移動を始めることだろう。]**
(20) 2015/09/18(Fri) 08時半頃
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[プクプクプク]
[見渡す限りの青緑色。 透き通り太陽の光を反射してオーロラか何かのように煌めいているのは、自分達が一度たりとも見ることが無かった、海と言うものだ。]
[水流に逆らわず、漂うように流れているのは 体長がおおよそ3m程の、棘が身体中に生えたナマコのような存在だった。 顔と呼ばれる部分には、触角のようなものが3本。その先には目玉が付いているが3つともバラバラの方を向いている。 3本の中心にはポッカリと空いた穴があり、時折その中に人間の歯が見え隠れしている。]
[その身に巣食いし穢れを祓う為に 等しく穢れしモノを滅するまで]
[興味が毛ほども湧かない。我々は穢れているから我々なのだから。 ーーーあぁ、願わくば。 もっと早くに。私達が死ぬ前に。救って欲しかったけれど。]
[ドボン!と大きな音を立てて海中に潜る。 海は綺麗で透き通っているのに、底が見えない。 良く見れば生き物すら、未だ見かけない。]
(21) 2015/09/18(Fri) 11時頃
|
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(僕達が嫌いかい。お前達も。)
[ゆっくりと浮上する。海面で息継ぎをして。]
ありゃ?
[気付いた。身体が縮んでいる。 …………しんとーあつ?]*
(22) 2015/09/18(Fri) 11時頃
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|
さてどこに行こうかな?
[差し当たってセシルには目当ての場所もヒトもなく。 ただ出会った者を殺そうという意志だけを持ち合わせて足を進める。 もしもこれが神の御業というのならばそこには自分の意思とは無関係にあるべき場所に向かうだろうし、そうでなかったとてやはりやるべきことにさして変わるものも無く。]
鬼が出るか蛇が出るか。 僕の相手をしてくれるのは誰かな?
[適当に進んだ先、そこに居たのは誰か。]
(23) 2015/09/18(Fri) 11時半頃
|
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ランダムエンカウント
サイモン[[who]]
(-23) 2015/09/18(Fri) 11時半頃
|
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/* 嘘だろ……。 普段まったくといっていいほどランダム使わないのに稀に使うとこれだよ。
(-24) 2015/09/18(Fri) 11時半頃
|
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/* 誰か絡んでくれるまで寝てよ…。
(-25) 2015/09/18(Fri) 11時半頃
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/* なぜか遅刻で入ってきた人がいる夢を見た
(-26) 2015/09/18(Fri) 11時半頃
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/* メモ シーシャとライトニングが黄泉の領域
あと、これでいいんだろか3
(-27) 2015/09/18(Fri) 11時半頃
|
|
―黄泉の領域― [生い茂る長草も、どこか陰鬱な表情を湛えているようで。 踏み潰した土の塊から、濃厚な闇が溢れて絡みつくような錯覚を覚える]
まったく、不快な地だな。
[その時。 濃い穢れの臭気に混じり、新たな気配が>>19]
これは……カインの末裔か? ほう、面白い。
[世界で初めて殺人の禁忌を犯し、ヒトの身を追われし呪いの仔。 彼らの好む「吸血鬼」を指した言い回しを口にすると、そちらの方へと足を向けた*]
(24) 2015/09/18(Fri) 11時半頃
|
|
さあて、招かれたモノと顔を会わさないと
そろそろ俺もお咎めを受けそうだ。
[気紛れにふらついていた男は、まだ顔を会わせていないものを思い浮かべる。 どうやらまだ顔を会わせていないモノは三。
どこへと足を向けようかと思い、様々な思念を感じ取った。
――海を模したが海の恩恵などない、死の領域。在るということは感じていたが、集合体がどのようなものかは気に掛かった。
一歩男が足を踏み入れると、既にマグメルへと転じていた。]
(25) 2015/09/18(Fri) 13時頃
|
|
―マグメルの領域―
[影のように歩く男が見掛けたのは>>22の姿]
……何だか楽しそうだな
[皮肉屋の男にしては、ごく率直な意見をだった。 何となく楽しそうに見えたのだ。*]
(26) 2015/09/18(Fri) 13時頃
|
|
あーぁー…なんか面白いことなぁいかなぁ〜
[足取りは相も変わらずふらふらとして、くるりと周りあたりを見渡す]
とりあえずお腹すいたからぁ…なんかご飯落ちてるといーんだけど
[さすさすと腹をさすりながら、とは言っても自身の食事は腹にたまるものではないのだが、まぁそれは気分というものだろう]
[ふいにピクリと肩が跳ねる、何かの気配>>24だ こちらへと近づいてくる]
……なぁにかなぁ…ご飯かなぁ… それとも俺ちゃんを楽しませてくれるおもちゃかなぁ…
[さっきよりも少し足取りは軽くなり、ともすればスキップでもしかねないように その気配の方へと歩み寄る]**
(27) 2015/09/18(Fri) 13時頃
|
|
─ ニライカナイの領域 ─
[足を踏み入れたのは“にらいかない”という、樹海のような領域。鬱蒼と木々が茂り、薄暗いそこを歩めば、ぱきり、自身が枝を踏む音がやけに響く]
……しぃしゃ、しぃしゃ。
[紙に書かれた名を繰り返す。幸か不幸か、自分は誰の名前も知らず、誰にも名を告げていなかった。 こちらへ来てから出会ったのは、二人。 一人は竜の人、もう一人は鴉]
光と尖りもの…… 鴉殿は雷を操っていたから、 まさか光が苦手などあるまい。 ……と、すれば しぃしゃである可能性があるのは、竜の彼か。
[もちろん、彼ら以外にどれだけ敵がいるかはわからない。結局のところ、皆を滅ぼせば終わるのだから、考えても仕方ないのだと思考を放棄した]
(28) 2015/09/18(Fri) 14時半頃
|
|
それにしても…ここははずれであったか。 生気も殺気も感じない。
[少し開けた場所にある切株に腰掛け、頬に手を当てる。闇雲に歩いてもただ樹々の海に飲まれてしまう。
そこへ感じる何かの気配>>23、続く声に気付けば、にんまりと口角を上げる]
やあ、白いひと。 鬼も出るし、蛇も出るぞ。
[立ち上がり、薙刀の柄で地面を突けば、めらめらと炎が上がり七尺ばかりの蛇を形作る]
退屈していたのだ。
わらわと遊ぼう、そして死ね。
[薄っすら笑みを浮かべながら男を指差し、鴉を襲ったのと同じあの焔の蛇を嗾けた。 もとより当たるとは思っていない。男の力量をみたいがための、先制。 近寄られたなら武器で応じ、動かぬのなら、さらに火の蛇を飛ばすだろう]*
(29) 2015/09/18(Fri) 14時半頃
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/*
【黄泉の領域】シーシャ、ライトニング どことなく鬱蒼とした異相のひとつ。3人以上は入れない間です。 【ニライカナイの領域】志乃 どことなく樹海を模した異相のひとつ。3人以上は入れない間です。 【ドーアトの領域】 どことなく砂漠を模した異相のひとつ。3人以上は入れない間です。 【マグメルの領域】ジャック、ヤニク どことなく海を模した異相のひとつ。3人以上は入れない間です。 【ゲヘナの領域】 どことなく活火山を模した異相のひとつ。3人以上は入れない間です。
(-28) 2015/09/18(Fri) 14時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 14時半頃
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……いや、楽しくない。 非常にマズイ。身体が縮んでいる。
[>>26どこからか聞こえてきた男の声に、そちらを向いて返事が出来ないほどに切羽詰まっていた。 炎に苦手だというのは知っていたが。 まさか塩も苦手だとは思いもしなかった。]
[表面積を小さくする為に、人型になりながらゆっくりと足をかいて泳ぎ始める。まずは岸に上がらなければ]*
(30) 2015/09/18(Fri) 15時頃
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/* ゲヘナに行くと死ぬ(確信 残る場所はドーアト…?まあ、とりあえずオーレリアと接触を図るべきかな。ガンバレー!くらりっさー!うおー!
(-29) 2015/09/18(Fri) 15時頃
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[適当に歩を進めている途中、改めて自分のところに現れた紙を見つめた] [紙に書いてあったのはオーレリアの弱点のみ。せっかく知り合ったばかりなのに、滅しなければならないなんて] [気を抜けばため息ばかりこぼしそうになる。戦いは好きじゃないのだ]
それにしても…弱点を知ったところで私に有効活用できるのかしら
[乾燥、炎に弱いと書いてあるけれどそれは自分も苦手な部類に入るもので。炎なんて使えるわけじゃないからどうしようもない]
…どうしましょう。とりあえず手立てを考えなければいけませんね
[ふう、と息を吐いて。ひとまずは彼女を探すべきかとまた歩をすすめる]
オーレリアさま、どちらにいらっしゃるのかしら
[そうつぶやきながら歩いていたら、ようやく目的の人物に会えた>>20]
また、お会いしましたねオーレリアさま。探索、いかがでしたでしょう?
[にこりと微笑みながら、仰向けになっている人魚に声をかけた*]
(31) 2015/09/18(Fri) 15時頃
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まあ、何もしてない内からそれでは困るか?
――何なら”塩分”を取り除いてやろうか? というか自分の弱点ぐらいは知って置いた方がいいと思うんだが
[口にしながら>>30が岸に上がるのを手伝う。 男にしては親切じみていたが、始まりの狼煙が上がる前から弱って貰っては面白くない、という意図のみだった。]
おっと、現場が面白いから忘れていた。 俺はヤニク。まあ、ここの”案内人”にして”管理人”
困り事があったらその辺りうろついてるから掴まえてくれていい
[案外、此度は攻撃されないんだよなあ。 などと、男が嘯きながら、皮肉めいた笑みを>>30へと向ける*]
(32) 2015/09/18(Fri) 15時頃
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いらない。 ぺっ、とすればこれぐらい、だいしょぶ。
[>>32肩を貸してもらう、手を引いてもらう。 何れかの手助けかは知らないが、自分は見知らぬ男に助けられた。 ーーーその時は気付かなかったが、身体が浮いているとはいえ、自分の身体を引ける時点で、そいつはまともじゃなかった。]
そう……僕俺達を呼んだのはお前なのか?
[くしゅん、とクシャミをする。 その際に暗緑色の体液が飛び散るが特に気にせず。]
かんりにん、ジリヤ、とは。誰だ。*
(33) 2015/09/18(Fri) 15時半頃
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〜 とある人魚の物語 〜
人を愛してしまった人魚は、脚と引き換えにその声を失い、愛する人の命を奪えずに、海の泡となりました。
苦しみはその小さな胸を傷付けました。
物語は繰り返し。 何度も何度もやり直しても結末は変わらない。 繰り返される苦しみにやがて。
(34) 2015/09/18(Fri) 15時半頃
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彼女は現実を見る目を伏せました。 現実を聞く耳を塞ぎました。 その思考を停止させました。
何も知らない 何も分からない
代わりに立派な尾ビレを手に入れました。 代わりに可憐な声を取り戻しました。
今日も大切な何かを忘れ、 大事な何かを見ることなく 人魚は眠るのです。*
(35) 2015/09/18(Fri) 15時半頃
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〜 広間のようなところ>>31 〜
あ…… えぇっと……
[天井とメモの間を行き来していた視線は、突然掛けられた声>>31へと向く。 会ったことのある人。 それは分かるのだけれど、頭に色濃く掛かる靄はその名前を掠めてしまう。]
だれだっけ。 まいごのひとってのはおぼえてる。
[仰向けに寝転んだまま、態度の悪い人魚はバチャバチャと浅い水を尾ビレで叩く。 何処にあるのか分からない光源に、その雫が光る。 ぴらぴらと片手でメモを振ったまま、半分しか開いていない眼で彼女を見つめる。]
(36) 2015/09/18(Fri) 15時半頃
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/* 眠い私が反映されすぎている。。
(-30) 2015/09/18(Fri) 15時半頃
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/* 頭の靄が晴れて、記憶も思考も戻った時、オーレリアは魚人になる、というギャグ展開しか浮かばないこの残念な頭を何とかしたい。
(-31) 2015/09/18(Fri) 16時頃
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/* すごいぺらぺらと歯切れよく話すし、頭の回転も速いんだけど、顔が魚。。ダメだな。
(-32) 2015/09/18(Fri) 16時頃
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/* >>29「鬼も出るし、蛇も出るぞ」 この言い回し、マジかっこいい!
プロでの手合わせから気付いてたけど、志乃の人上手いよねぇ。
(-33) 2015/09/18(Fri) 16時頃
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そう、なら何よりだ。
[>>33が、マグメルの底深い、底昏い海とも呼べぬ膿みとも呼べぬ場所から引き摺り出す。
様々な思念がざわめくようなモノに、男は口元を歪めて笑いかける]
俺ではないな。俺よりもっと偉いモノ ――まあ、下っ端だとか世話役だとか思ってくれて構わない
[暗緑色の液体を、くしゃみと共に飛び散った。 ここに訪れたものがどう思うかで”掃除”をするかで悩んだが。
害があるなら、あったで構わないか、と捨て置いた。]
お前は既に会っている ――雪の女。雪のモノだ。
[その問いに男は、親切ごかして悠に応えた*]
(37) 2015/09/18(Fri) 16時頃
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そうか……めんどうくさいな…… [>>37何が、とは言わず。 飛び散った体液が、ほんの少し目の前の男の服にかかる。]
…………ありがとう。 [彼の回答に、酷く嬉しそうにする。 服の表面から棘が飛び出しそうになり、全身がザワザワと蠢いている。]
……かえる。ここはもうちゃんと見たから。 どこに出れば、他の場所に行ける。 [そう尋ねて、答えが返って来れば、ゆっくり頷き。]
……3つ、、、良い事をされた。だから、お前は一回見逃す。
[自分の体液がほんの少しついた服を指差せば 体液がスッ、と消えて無くなって行く。]
僕達が重いのは想いを重ねてきたから。 だから……私の一部が、何かに触れれば。 それは俺たち。
(38) 2015/09/18(Fri) 16時半頃
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だからーーーーーー同じ重いを共有出来る。
[バキバキバキィ!と音を立てたのは側にあった大きなヤシの木。 ほんの少し、体液が木の幹に付着している。 太い根元からてっぺんまで、粉々になって押し潰されていく。 ついには草木のカーペットのように成り下がるほどに。]
またいつか。バイバイ、お兄さん。
[そうして手を振って、化け物は教えられた場所に向かうだろう]**
(39) 2015/09/18(Fri) 16時半頃
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[足を進めれば、やがて少し開けた場所へと出て。 そして、狙い定めた相手の姿を目視する>>27]
何やら楽しそうだな、カインの末裔よ。 良きことでもあったか? どうせロクなことでは無かろうが、な。
[相手が元々こんな調子である、などとは想像には至らず]
我はライトニング。 今は穢れを帯びども、神の意を体現する御使いの一柱である。
[手を振るうと紫電が収束し、剣を成す]
貴様らに、煉獄の贖罪は与えられぬと心得よ……!
[一方的に言い放つと、鋭い踏み込みからの薙ぎ払いを繰り出した*]
(40) 2015/09/18(Fri) 16時半頃
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面倒くさいが、楽しくもある。 何度も続ければ慣れもするし。
[”天”に咎められぬほどの遊び方も覚える。 男はそう心の中だけで囁いた。>>38]
誰もいなければ、ああ、俺は数には入らないけど ”出たい”と想うだけで出られるさ
ここはそういう場所だ。
[飛び散った体液は、じゅわり、と溶解液のような音を立てながら男の衣服に穴をあけた。瞬きの間に衣服は元通りになる。
男はこの場で唯一、使者としての恩恵を受けている。
敵意が無い場合は傷が付かず、”時”が来るまでは他者より優位性をもつ”審判者”特権だったがそれは未だ誰も知らぬこと。
大木をへし折る体液は蒸発したかのように消え失せた]
(41) 2015/09/18(Fri) 16時半頃
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[>>39のを出ていくのを見届けて、各地で血で血を汚すようなかすかな闘争や穢れた思考を感じ取る。
それが誰のモノかまでは預かり知らない]
――――…さて、どこへ行こうか
[男は影のようにゆらりと、動く。 陽炎のようにそこに在って、無いかのように*]
(42) 2015/09/18(Fri) 16時半頃
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/* ジリヤの名前は雪音ではないのかな。
(-34) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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[グツグツグツグツ]
へ……はぁ……
[随分と赤い景色が広がっている。 酷い悪臭ーーー硫黄とは別のーーがするのは良い、僕達は慣れてるし嫌いじゃない。]
[地面は黒く染め上げられている。 溶岩が固まったものであろうか。硬い表面はしかし、内部には未だ真っ赤に染め上げられたマグマがあるに違いない。]
[管理人に聞いた事、雪の女ージリヤの弱点。炎。 まさにそのウィークポイントを的確に貫いた場所を見つけたのだ。 先程の海のような場所。ここは活火山。胎動する山は自らの中に抑え込んでいるモノを今にも吐き出そうとしている。]
[うってつけ。ここはまさに、ジリヤの墓場となろう。]
…………っつぃ。
[そして、憎悪に染まった彼は憎悪に突き動かされて。 忘れていた。ここが、化け物に取っても]
(43) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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……身体が縮むぅ……
[墓場たり得るのだと]**
(44) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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/* やっぱり共闘出来ないのは展開の幅が狭い。。 雪音にエンカしたいのに部屋に入られたら会えなくなっちゃう。。
(-35) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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クラリッサ、です。銀色の君 [名前がわからないらしい>>36彼女にもう一度自分の名をいって。水を尾ひれで叩いている様子を苦笑しながら見つめていた]
まだ…あなたも迷子でしょうか
[そうつぶやいて、彼女もメモを持っていることに気づく。彼女も、何かしらの手がかりを手にしているのだろうか]
ねえ、銀色の君。私は手がかりを見つけましたよ。ここから出る、手がかり
[そう言って彼女に一歩近づく。先程であったときと少しばかり雰囲気が異なるのに彼女は気づくだろうか。四枚羽が、赤く染まりつつあることに]
(45) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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/* 戦う気のない私はおそらく、オーレリア、何しにきたんだ、と言われていると予想。 それは私が一番思っている(まがお
(-36) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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出るには、穢れを落とさなければいけないみたいなのです。それでね、落とすには…同じような存在を、滅する必要があるらしいのです
[す、と右手を突き出して上にあげるように動かした。すると何やら大きな地響きが聞こえた。しばらくしてその音が止むと同時に、自身の足元から大きな木の根が一本飛び出してきて]
正直、これであなたを滅することができるなんて思ってもいませんけど…物は試しといいますし
少しばかり、私と運動いたしましょう。オーレリアさま
[あげた右手をそのまま振り下ろし] [それに呼応するように木の根もまたオーレリアに向かっておろされていった**]
(46) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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〜 広間のようなところ>>46 〜
けがれー なんかだれかもそんなこといってたようなー…
[そんな呑気な呟きの後、彼女が上げる右手に沿って視線が動く。 自分の下にある水が波打った。]
へー…… そのはね、そんなちからがあるんだー…
[彼女が大きくうねるのが目に入る。 仰向けのまま、そっと目を閉じ、右手を床に触れる。 小さく何かを歌えば、右手がズッと床へと沈んだ。]
(47) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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なんかよくわかんないけどー… "また"泡になるのは嫌かな。
[最後の一言はハッキリした口調で凛と響く。 素早く身体を起こせば、右手にするのは三又矛。 降ろされる木の根を受け流せば、綺麗に開いた根の隙間にちょこんと顔を出す。]
みずがないとこだとうごきにくいわー… [こてりと首を傾げて愚痴を一つ。]
んー、みのがしてはもらえないかんじかなー…
[とろんと零すは独り言。]
(48) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* 独り言落としてて>>45見落としてたなんて言えないじゃない(震
(-37) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* 彼女の足元、ね。 言葉削除されすぎつらい。
(-38) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* 冷凍マグロ間に合わなくて結局普通になってしまった。。
(-39) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* マグロの口で根を受ける、というのも考えたんだけどな。
(-40) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* クラリッサに申し訳なくなったわけで。
(-41) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* 相手の嫌なことやってないかめちゃくちゃ不安になる
そしてみんなのロルのうまさに震えてる。ひいいい
(-42) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* あと、メモの誤字がだいぶつぼ。みんなうっかりさんだね…(σ*´∀`)
(-43) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* ここ、多角乱闘できる場所じゃない??
(-44) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* 無知であり、現実から目を背けてることがオーレリアの罪ではあるのだけど、穢れってうまく掴めないのよね。 狂人村ほどいみぷな村は無いから、狂いたくないし。
(-45) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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/* ただこの調子だと、バカもやりきれない気がしてる。。うーむ。。
(-46) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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/* 中の人は立派にマグロバカになってるのに。。
(-47) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 18時頃
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/* ほぇぇ…大丈夫かなあ。 セシルさんごめんなさい…
(-48) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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― エリュシオン・自室 ―
[のしかかる重みが消えたと同時、だろうか。 ぱちりと瞬きをしたら視界が一変…? そこは無機質なものに囲まれた不思議な場所だった]
… ちッ どおなってるのぉ…って
[いつのまにか腹部の痛みも消え失せていて。 血を吐いた痕跡すらも残っていなかった。 … だが]
っ… あの汚物…!!
[暗緑色の液体が、白装束にべっとりとこびりついてるのが、 腹部を確認したときに見えて。 "白"が穢れた その事実が女に恐怖を覚えさせた。]
(49) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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[ 雪が女の証。白が女の証。
穢されたら、それはもう自分ではない気がしてしまうのだ。 理由はわからないけれど、その予感だけが頭を過って]
[白装束を急いで脱ぎ捨て、 雪のような透き通る白い肌を露にしたまま、 その汚物から目を背けるよう、雪で其れを覆った。]**
(50) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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/* 鳩マジ許さん、絶許 なんで丸一日充電してて未だ餓死してんの
とりあえず昨日の回収しつつロル回そ
(-49) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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カイン〜?誰それ、俺ちゃんそんなの知らないんだけど
[ようやく見つけたご飯かおもちゃ、それの発する名前に首を傾げる 自分の家系にカインなんてものがいてもいなくても、そんなもの覚えがない さらに言うならば男には学も何もあったものではない]
[続く言葉、いいことがあったのかという問いに応えようとしたその時男から告げられるその名前に思わず顔をしかめる]
ライトニングぅ〜?あんたがピカピカさんかよ… んーとねぇ、たった今いいことなくなったぁ…
[ふわふわとした高揚感も瞬時かき消え、心はどんより雨模様 弱点なんぞ知っていたとして、自分にはそれを使いこなす自信もない]
(51) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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[振り下ろされた剣はとても眩しく、痛む目を庇うように見るのは最低限に]
[ひらりそれを上へ飛び、躱しすことができたのなら、そのまま相手の頭上を越え背後を取ろうとする]
穢れた神の使い…ねぇ あんたがそれ名乗るたびに神も穢れてんじゃないのぉ〜?
[穢れたものの上に立つものも穢れている、そんな単純な思考]
いいや、あんたまっずそうだけどぉ、なぁーんかムカつくからここで食べちゃお〜
[くるり鎖を回し、反動をつけ相手へ投げる、それは穢れた使徒の首を狩りとろうと弧を描き飛び]
(52) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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うわっと。
[突如襲い来る火蛇>>29を大きめに距離をとって躱す。 それは如何なる魔法か呪術か。 初見で得体の知れないモノを受けるのはリスクが高い。]
かと言って距離を詰めても……。
[樹木を盾にするように距離を保ったままW敵Wの得物を見れば長い柄の先に刃のついた刀。 近距離での戦闘も手強いかもしれないと思う。 その見た目も鑑みればすると東洋の悪鬼か。]
炎に長モノ……やり難い。
(53) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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[二つ目の焔が側の木を焦がす。 わかったことはあの蛇はこちらを追尾しないということ。 もちろん手が一つとは限らないので躱す距離は多めに取る。]
けど、逃げ続けてもジリ貧……かな?
[逃げるなら速やかに離脱すべきだし、やるなら一気に片を付けるべきだ。 取れる選択肢は二つ、中途半端は最もしてはいけない、そう理解している。]
なら……!
[相手を中心とした円軌道から変化し直線的な移動で一気に相手へと詰め寄る。 走る自分のその線の先へと両手に一本ずつ握ったダガーを投げつける。 当たればよし当たらなくてもよし。]
(54) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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/* 電車に潰されながら書くもんじゃねーな
(-50) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 20時頃
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/* >>52、超すっごいクリティカルなところ抉っていったね……! 今は笑い飛ばせるけど、この棘は物語が進行してから深く突き刺さるぞー。
人間の女を愛して堕天することを選んでも、神に与えられた名を捨てなかったくらい、神への敬愛を忘れていないのでね。 アザゼルやエゼキエル、サリエルとは違うのですよ。
(-51) 2015/09/18(Fri) 20時半頃
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/* ただ予想外にみんな数字が大きい() 2dはジャック・ジリヤだとしても、下手すると3d落ちあるね。
こっちはまぁそれでもいいけど、まだ振ってないケイイチは高い目出してね主人公。 まぁ、みんな主人公できそうな感じだけども。
(-52) 2015/09/18(Fri) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 21時頃
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[名乗りを上げれば、何故か明白に落胆され>>51]
……? ピカピカ? ワタシのことか。
[よもや相手が自分の弱点を握っているなど、想像すら及ばず。 そういった部分も含めての「精神的な弱さ」なのだが]
むっ!?
[振るった剣は空を切る。相手の跳躍力を見誤ったせいだ。 自身の背後に降り立った相手から、不遜なる言葉が飛び出せば>>52]
挑発のつもりか? だが的外れだな。 ワタシが穢れようが堕ちようが、主の偉大さとは関係ない。
[ただそこに在り、ただあるだけで常に正しい。 神とはそういう存在だ。 ――少なくとも、今この瞬間の自分にとっては]
(55) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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ワタシを食べる?
[堕天する前――純粋なる《天使の力》の塊だった頃であれば、それは魔のモノにとって身を焼き滅ぼす、聖なる毒でしかない。 だが、今はどうだろう? "穢れ"の影響か、今の自分の肉体は人間や魔のモノのような、物質的なモノに近い属性も持っている]
ほう、面白いことを言うな!
[伸びた鎌を避けようと体を捌くが、わずかに足りず肩口を切り裂かれる。見慣れぬ武器だったせいだ]
――ぐっ!
[傷口から赤が吹き出す。 それが人間などの血と同じ味なのかまではわからないが。 案外、負ければ本当に喰われてしまうのかもしれない]
(56) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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[肉体の使い方に慣れた代償か、以前は感じなかった"痛み"が身を蝕む。 それを意志の力でねじ伏せて]
まったく、肉体というのもつくづく面倒だな……ッ!
[奥の手――《雷霆の一撃》を別にすれば、まずは近付かねば話にならない。さすがにその程度は理解できる。 腰だめに構えた剣の切っ先を向け。 雷光さながらの勢いで突撃し、鋭い突きを放った*]
(57) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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/* 精神的に弱い者が果たして初めて味わう「痛み」に耐えられるものだろうか?
(-53) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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/* せっかく精神を弱点に設定したのだからくっそ弱い状態から少しずつ強くなっていけばいいのに。
(-54) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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/* 「ケイイチ未発言。ナンデ?」 「ゲイのサディストだから」 「正解です」
スカム禅問答は置いておいて() リアル事情なんだろうけど、ちと楽しみにしてるだけに残念。
(-55) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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挑発だなんてぇ…俺ちゃんそぉんな頭いいことできないからぁ
[手元に帰ってきた鎌、その刃は赤>>56に濡れていて、ペロリと舌を這わす]
……まっずぅ〜
[口にして数秒、べぇっと舌を出し味の不満を訴える。訴えたところで味が変わるわけではないのだが]
[次の一刀を相手が構える それに合わせ自身も僅かに身構える、避けれる、僅かな慢心。横へ躱そうとする
放たれた刃は腹の横、肉の端を僅かに貫く]
(58) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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ーーッぁ"…!!!!
[傷は浅い、だが焼けるような痛み 刃は雷から作られた、雷は雷光、光を有する はらり、僅かに断面に灰が散る]
ッ……てかさぁ、ピカピカちゃんなんか天使?みたいなやつじゃん なぁんでそんな汚ったない……俺ちゃんたちみたいになってんの?
[慌てて後ろへ飛び退き距離を置いたら、きょとり首をかしげ、疑問を投げる それは純粋な興味とともに余裕を取り戻すための“間”]
[問うだけ問うたあとは自分のペースへ、再び鎌を投げる、次の狙いは首を狩ること……ではなくその首を繋がる鎖で捉えること
投げ方の僅かな違いに、男は気づいただろうか]
(59) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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―エリュシオン― ――…激しい戦闘の気配がするな。
[男は剣をとんとん、と肩で叩く。 さて、どうしたものか。
まだ、早い
”止め”に入るのも”使者”たる役目。もう少しだけ様子を見るか、と影のように揺らめいていく*]
(60) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[血を舐めとった吸血鬼が、不味そうにそれを吐き出す>>58。 どうやらお気に召さなかったようだ。 続く突撃から放った突きは、わずかに焼き焦がした程度。 だがその電光が、その身を灰に変えるのを見れば>>59]
――Ashes to ashes, dust to dust.
[埋葬の聖句を唱えたところで、相手の問が耳に入る]
ワタシがこの身になった理由? 知れたこと、"穢れ"を得てしまったがゆえで……。
[そう答えようとして、意識した。してしまった。 自らの境遇における、決定的な矛盾。
唯一無二の神の御意を体現する、自我なきモノ。 幻視と雷を司る天使。 そんな存在が、
――そもそも、"穢れ"を帯びるものなのか?]
(61) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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|
[そのことに気を取られていたから、]
――ッ!?
[相手の放った鎌の軌道の差異も、その狙いも読めなどはせず。 無様に……あるいは見事に、 無防備にも首は鎖に絡め取られるだろう*]
(62) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
/* Zzz
(-56) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
あは…ピカピカちゃんつーかまぁえたぁ…
[じゃらりと首にうまく巻きついたそれを無理やり引き寄せる、うまくいけば相手を引き倒せたかもしれない。うまくいかなくても首を絞めることはできただろうか]
へぇ〜けがれちゃったんだぁ…かわいそ〜 でもさぁ…あんた、“神の御使の一柱”なんでしょぉ? そんなものが穢れるなんて…おかしくね?
神を体現が穢れるとかあるわけ? もしそうならない神は穢れてんのぉ?
でも、そうじゃあないんだよねぇ、神には穢れなんて関係ないはずだもの
じゃあさぁ?きったなく穢れて、俺ちゃんたちと一緒にこんなところに堕っこちてきたあんたは、なんなんだろーねぇ?
(63) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
[くつくつと笑みをこぼしながら、首へ巻きついた鎖を力任せに引く 男の体がこちらへと勢いをつけ来るように その男の身がこちらへ来たのなら、そのままその腹へお返しとばかりに鎌を薙ぎ払うだろう]
[男が先ほどのように僅かにでも反応が遅れたのならもうけもの、そうでないのなら自身の身も危ない。 そんな賭けごとみたいな戦法]
(64) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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/* よく「駆け引き」としての口上があるけど、喋りながら戦ってるほうが不利だよね。
(-57) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[蛇を避けこちらを窺う男>>53を見て、ほう、と小さく声を漏らす]
其方は賢いな。 わらわの鬼火で負った火傷はそう簡単に癒えぬ。 避けて正解だ。
[二匹目を放ちながら相手の出方を待つ。奇襲を受けつつもそれを躱し、一度距離を置くところを見れば、なかなかに冷静で手練れと見受けられる。見た目は人間とそう変わらずで、どんな力を持っているかは全くもって検討がつかない]
どうした、かくれんぼか?
[挑発的に声をかけつつも、武器を握る手には力を込め直す]
…………………きた。
[樹々の陰から走り出す男。迎え討とうと構えれば、両の手から刃物が投げつけられた]
……くっ。
[一つは刃先できんっ、と軌道を逸らし、もう一つは身を屈めるようにして逃れる。 無事に二つをやり過ごすも、体勢は崩れたまま。男が未だこちらへ向かっているのなら、その間に至近距離まで近づかれたことだろう]*
(65) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[曖昧な笑顔で“一緒”と言う彼女>>0:161] [まあ、やっぱりオレにとっては] [素直に受け取れなかったけど] [その奥で少し違うと解釈したコトも] [知りようがなかったんけど、さ]
ふーん? まあ…役に立てたならよかったかな。
[頬を緩めて笑うその様子すら] [歪めて見てしまうけど、何故だろう] [普段より遥かにマシだったのは] [やっぱり見た目も雰囲気も] [あの恩人に似てるから…なのかな?]
祓えればいいねえ、“穢れ”ってヤツ。
[やっぱり調子は軽いまま] [表情は偽りの笑みのまま]
(66) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[自身がおろした木の根は彼女がどこからか取り出してきた三又ほこによって受け流される>>48。その様子にほう、と息を吐いて]
やはり一筋縄ではいきませんね…困りました
[今までの喋り方とは違った口調でいった言葉は、確かに届いたけれど。特に詮索することはなく]
よ…っと。あまりこの力、使い慣れていなくってどうもうまい具合にいかないのですよね
[突き出した右手に左手を添えて引き裂くような素振りで動かす。すると傷を受けた場所をはじめにミシミシと音をたてて引き裂かれ、二本に分かれた]
すみません、見逃すことはないと思います…まあ、この場から逃げられたら流石に追いかけられないのですけど
[あっさりとそんなことを言って。しかし手は二本に分かれた木の根を交互に動かしてオーレリアをたたきつぶそうとしていた。右手が操るほうは横から、左手が操る方が上から。彼女が避けようとするならばその方向にむかっておろしていっただろう*]
(67) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[そろそろ黄泉のふたりは止めに入るか。
彼らの争闘は狩るか狩られるまでは終わらないだろう、と男は目算を付けた。
穢れを、負うのも祓うのも”まだ”早い。
そう思い、男はとん、と一歩踏み出した。]
(68) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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―黄泉の領域―
[男が訪れた時には、>>64が鎖を飛ばしていた時だったろうか。 忽然と現れた男にシーシャとライトニングがどう思ったかは知れない。]
こんなところで、なかなか。 ――…良いところを悪いな?
[どちらともなく、呟いた*]
(69) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[丁寧な物腰と口調は] [ああ、なんだろ、釣り合わない] [オレと話すのにそこまですることない]
んー…出来ればでいいけど、さ。 “さま”はちょっと重いかな。
[受け取ってもらえたコトに安堵] [嫌がられるかと思ったから] [その母について語る口調が>>0:162] [悲しい? 寂しい? 分からないけど] [そんな風に見えたのは何故だろう]
…そうだね、また“いつか”。 探索成功すればいいね。
[翅を震わせて去る彼女を見送って] [不思議だね、ココのヒトはみんな] [オレなんかにもう一回会って] [どうするんだろ?]*
(70) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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ー開幕は未だー [あの後、何故か知っている自室へ] [以降、ぽんぽんとモノを出しての] [意味のない言葉遊びーしりとりーをして] [さて、いくつだったかな] [多分34(0..100)x1個くらいだしたっけ?] [そこできちんと聞いてはいた>>#0]
穢れ祓って、帰ったとして。 …何も未練とかないんだよね。
[ああ、けど、もしオレが] [本気で他人を潰しにいくとしたら] [やっぱり竜だからね、きっと――] [―― とても、怒った時だ]
(71) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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/* ありゃ、クレイス34か。私より先だ。 キリングしてもらいたかったなあ。残念。
えーと、志乃は4d落ちかな?
(-58) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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【牽制が成功した>>65のを確認すれば身体を深く沈みこませ踏み込むその足を更に加速。 ニンゲンとは段違いの速度で一気に間合いを詰める。
───機は一瞬。
至近距離まで詰めれば即座に左脚のローキックから右の肘。 だが本命は懐に忍ばせたナイフによる喉元への一閃。】
(……踏み込みが浅いかな)
[ナイフが肉を切り裂いたかどうかも確認せず後方薙刀の範囲外へ大きく跳躍すると置き土産とばかりに空中でダガーをもう一本その綺麗な顔へ放った。]*
(72) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[首にかかった鎖が引かれる>>63。 辛うじて倒れず踏み止まったものの、首を圧迫する鎖の"痛み"、そして"窒息"という新たな苦痛が押し寄せる]
ぐ、ぐぐぐ……ッ!
[まともに声も出せぬまま。 投げられた言葉は、ひとつひとつが棘となり毒となる。
気付いたら、この身は"穢れ"を帯びていた。 気付いたら、この身は天より堕ちていた。 すべては"穢れ"のせいだと、 単純に疑うこともなく思い込んでいたが、]
(……我は、何だ?)
(73) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[締め上げる鎖が力を奪う。 雷を束ねた剣には重量は無いが、握る手の方が持たない。地に落ちた剣は音もなくほどけて、幾筋かの電光になって虚空へと消えた。 それは主観においては初めての、明確なる命の危機。
だが、]
…………。
[半ば意識が飛んだことで、この状況では無駄でしかない思考が止まる。かわりに無意識は蓄積された膨大な戦闘経験の中から、最適な行動を選択する。
相手が自身を引き寄せる力>>64に逆らわず、身を任せる。 それによって得た一瞬の間に、 《天使の力》を集束すれば、眼前に紫電が渦巻き球電を成す。 それは魔軍を焼き払う、紛れも無き神の裁き]
(74) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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――《雷霆の一撃》
[薙ぎ払う鎌が身に突き立つ直前、 後先は考えずに力を解き放つ。
直撃すれば大きな痛手を与えられるだろうし、避けられたとしても鎖は焼き払えるか。 いずれにせよ自由を回復したなら、ひとまずこの場を離れることを優先するだろう]
(75) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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/* ピンチ→必殺技→何とか凌いで離脱
よしワンパターンだぞ自分。
(-59) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[[fortune*]]が出揃いましたので、数字発表です。各自お確かめ下さい
>>12ジリヤ 10
>>2ジャック 11
>>71ケイイチ 31
>>17オーレリア 61
>>4ライトニング 77
>>15志乃 82
>>5セシル 86
>>19シーシャ 86
>>9クラリッサ 96
(#3) 2015/09/19(Sat) 01時頃
【吊り・襲撃順】
2d▼ジリヤ ▲ジャック
3d▼ケイイチ▲オーレリア
4d▼ライトニング▲志乃
最終日は偶数人なため4人想定ですので
セシルさんとシーシャさんは振り直し無しで大丈夫です。
また、襲撃はあくまでもシステム的なものです。
基本的にGMが墓落ちさせる為に動くのは最終手段ですので、バトロワでのバトロールで落としで楽しんでいただけたらと思います。
吊り票合わせに自信の無い方は【ヤニク】に委任を4dまでお願いします。
他、Wikiを見ても不明点ありましたら秘話かメモにて。
では存分に村をお楽しみ下さいませ。
(#4) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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/* 改めて96の出目のでかさに恐れおののくわ
っていうかRP村ハジメテで最終日まで残っちゃうこの運…いい経験だと思って頑張ろう…
(-60) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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/* むー…鳩使えないとここまで不便とは とりあえず色々とタイミング悪い 親が呼んだのも鳩がずっと餓死なのも
楽しみにしてた分こう…何とも言えない気分になるね、けどこの参加頻度は他の方に迷惑なので治らなきゃ自薦する
(-61) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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―黄泉の領域―
[>>75の姿を見て成る程、賢明だな、と得心した
自我が薄いからこその本能的自衛か。 >>75の自我薄弱のモノは男に勘付かなかったかもしれない。 鎖が焼き切れていなければ、斬り離して逃亡の手助けをしただろう。
>>64の眼前に立ちはだかって、片方の剣を肩に置く]
悪いね、お楽しみのとこ ”まだ”早いらしいから
――俺で良ければ相手するけど
[かすかな笑みを浮かべた*]
(76) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[横からかけられた声>>69には気付かず。 仮に手助け>>76が入ろうとも、認識できず。 ただひたすらに、生命を繋ぐために逃げる。
黄泉の領域を抜け、エリュシオンへ。 辿り着いたなら、そこで意識は完全に途絶えるだろう**]
(77) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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…し、の…って読むのかなこれ。
[金属のタグに目を通す] [弱点とか言われてもね>>#2] [当然、皆目興味はなかったけど] [大きな音はともかく] [水、というのには親近感も湧く]
まあ、オレにそう思われたトコで。 …迷惑以外何でもないだろうけど。
[ただ、“角”を持つヒトで] [あの邂逅を口にした少女を思った] [それが正しいと、オレは知らないまま]
[尤も、そもそも争う気がないから] [爬虫類の冬眠みたいにずっと] [部屋に籠っているんだけどね]*
(78) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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/* 確認済みぃ!>>#3>>4 どうしようみんなのロルを読むのが楽しい
(-62) 2015/09/19(Sat) 02時頃
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/* 4d落ちは悪くない方かな? 割と設定は引っ張れそう。
クラリッサが妻に似てるとか、そんなこと一瞬かんがえたけど、そこ縁故のデパートになっちゃう。
(-63) 2015/09/19(Sat) 02時頃
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/* いまさらだけど、竜人RPしたのは
>>>竜化したかったからです<<<
それだけです(おい まあ後は、瘴気の設定生かそうとして、金や財宝持って逃げたら竜になったドワーフの話を掛けたかったからファフニールです 名前のファフナーもファフニールの事です
(-64) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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/* ヤニク→褐色の君 クレイス→黒色の君 ジャック→斑色の君 ライトニング→白磁の君 セシル→猩々緋の君 シーシャ→深緋の君 志乃→赤紅色の君 オーレリア→銀色の君 雪音→白色の君
だいたいこんな感じになるだろうすやあ
(-65) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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/* ちょっと確認 これがいけたらシルバーウィーク挟むしもう少し参加出来るはず - [] [] >> − ー “” どう見えるのか皆目分からんのだよね
(-66) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 02時半頃
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/* []←これが出せてない気がする けどまあ、最悪はそうするか じゃなきゃバファお願いしなければ まだ鳩死んでるしねぇ…
(-67) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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〜 広間のようなところ>>67 〜
まー、むりだよねー… ……めんどくさいなー……
[呟いた言葉は自分の独り言に対してのもの。 言葉とは逆に、くるりと矛を回せば相手に向けて構え直す。]
……え?
[相手が空間を割く仕草を見せれば、側にあった矛を滑らせた根が二手に分かれていく。]
なにこれー はんそくー……
(79) 2015/09/19(Sat) 06時半頃
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[二方向から自らを押し潰さんとする樹の根に、中身と響きの合わない言葉を零しながら、避けるか受けるかを一瞬だけ考える。 根が自らの立っている位置を圧し潰すその瞬間、床へと潜れば、勢いよく彼女の足元から飛び出した。]
ねぇ、ほんとにそんなことで けがれ、なんてはらえるとおもってる?
[矛を突きつけることはせず、彼女の目の前で半分伏せた目を瞬かせ、憐れんだ表情を浮かべる。 この位置なら、樹の根が襲ってくれば二人とも巻き込まれることだろう。]**
(80) 2015/09/19(Sat) 06時半頃
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[大きく隙を見せれば、男の姿は一瞬にして目前に>>72。ひとの速さでは、ない。 繰り出された蹴りは右手に持った武器の柄で、肘は左腕でそれぞれ受け止めて。強い力に顔を歪めれば、がら空きになった喉元へ刃物が薙がれる]
──ッつぅ……!
[咄嗟に後ろへ跳躍し逃れようとしたものの、刃先は喉の皮を裂き、白い首元を朱く染め上げる。 致命傷になるような傷ではないものの、その血は止まることなく流れ続けて。 空中からの一撃にも反応が遅れ、その頬もまた小さく裂かれる]
……よくも、傷をつけてくれたな。 嫁入り前だというのに、どうしてくれる。 其方が貰い受けてくれるのか?
[軽口を叩きながらも、その瞳は朱く染まり彼を睨んで。流れる血を拭えばぱちぱちと火の粉が弾け飛ぶ]
(81) 2015/09/19(Sat) 07時頃
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[速さでは敵わぬ、そう判断すると手の平で何かを練るような仕草をして、たちまち大きな火の玉を作り出す。少しでも動きを止められれば……。男の頭上にそれを飛ばして──]
──── 鬼花火 “ 時雨 ”
[小さく呟けば、火の玉は弾け無数の火の粉が降り注ぐ。男の足であれば抜けられるであろう範囲。火傷を負ってくれたなら好都合。しかしそう上手くはいかぬだろう。少しでも注意を引けたなら、先ほど男がしたように、即座に距離を詰め刃を振り上げる]*
(82) 2015/09/19(Sat) 07時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 07時頃
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/* そうか、弱点が角って私しかいない(真顔)
戦闘描写難しいなあ……同じことしか出来ぬ。
(-68) 2015/09/19(Sat) 07時頃
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ごめんなさい、花嫁はレディと決めています。
[軽口には軽口で応じるが心の中で舌打ちを一つ。 やはり致命傷を与えるには踏み込みが足りない。 あと一歩、いや半歩前に出ればやれたかもしれないが、そうするには自分も無事ではいられないだろうと躊躇した。
彼女の挙動から目を離さず、喉を割いたナイフの血を舌で舐め取る。
───甘い。
甘く香る上質の血は彼女の強さの証。]
(83) 2015/09/19(Sat) 07時半頃
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[一瞬逸れた意識がセシルを後手に回らせる。 自らと同レベルの存在と確かめたその瞬間に飛んだ炎に反応が遅れた。]
(…・・・しまった)
[弾けた炎は火の粉となって雨のように降り注ぐ。
───血を撒いて防ぐか?
だがそんな暇はない。 であればと火の粉の落下を見極め最小の動きで躱したそれが罠か。 誘われたその先で待っていたのは薙刀の一撃。]
(84) 2015/09/19(Sat) 07時半頃
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《ドンッ!》
薙刀の刃を素手──シーシャが先ほど見せたように手が切れた瞬間に血を凝結しその刃を掴もうとしたが、如何せん膂力の違いがありすぎた。 掴んだその手を離すこともできず身体ごと吹き飛ばされた結果がこれ。 樹木へと強かに打った背中の痛みに顔を顰める。]
……化け物ですね。
[視線は彼女から外さないまま立ち上がる。]*
(85) 2015/09/19(Sat) 07時半頃
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/* 勝手に怪力扱い。 違ったらゴメンネ。
(-69) 2015/09/19(Sat) 07時半頃
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あっははぁ…汚ったない声 天使でもそんな声出すんだぁ?
[倒すことはできずとも、その苦しげな様子>>73を見れば満足気に]
[するりと剣が落ちるのを見れば僅かに肩の力がおりる、アレは嫌いなものだから
引いた鎖は思ったほどの抵抗はなく、それに違和感を覚える。常識で“考えるのなら”ここは踏ん張るものだと思った]
なぁに〜?もしかして降参とかぁ?
[警戒は怠っていなかったはず、だが武器を持たない相手への僅かな気の緩み それがいけなかった]
(86) 2015/09/19(Sat) 07時半頃
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ーーーッ!?!?!?
[突如として体に迫る大量の光>>74余りの眩しさに思わず目を瞑る 少し遅かったか、ジリッと僅かに焼ける音。このくらいなら暫ししたら戻ると予想]
[後は体が危機を察し勝手に動いた 暗闇の中、自身のすぐ横を通る膨大な力、ちりっと髪が巻き込まれただろうか]
(せっかく手入れしてるのに無粋な天使…)
[一瞬意識がそちらへいった刹那、右手に走る痛みを超えた何か]
い"ッ"ーー…っぁ"、ッぐぅ!!!!!!
[おそらく手首から下が、光に飲まれたのだろう。切断面がハラハラと灰となり散る
その間に聴こえる声>>76と足音>>75 視覚はまだ焼けて回復まだもうしばらくかかるだろう**]
(87) 2015/09/19(Sat) 07時半頃
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[光の気配>>75が何処かへ消えるのを感じ、とりあえずは一安心]
あ〜その声、案内人のおにぃさんじゃん
[声とともに聞こえてくる笑みにうーんと首を傾げる とても魅力的なお誘いだ、乗りたい、すごく乗りたい…が…]
ねぇ、おにぃさんさぁ、案内人ってことはぁ…俺ちゃんたちのお世話ってこと?
[肩の刃をするりとかわし声のする方へ向きなおる。先ほどの問いかけはおそらく外れ、案内人はみたところ傍観者、といった感じだが… ジリジリと痛む横腹と右手首を思い、一か八か…]
(88) 2015/09/19(Sat) 07時半頃
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俺ちゃんさぁ、こんなザマだしお腹空いてるわけぇ ちゃぁーんと穢れ払うために頑張るからさぁ、あんたのことちょっと食わせてよ
[殺したりしないから、なんて、残った方の手をひらりひらりと振りながら笑ってみる 男が断ったのならば今は引き下がるつもりだ、流石にこちらは手負い、何だか彼はいやぁな感じがするから]
(89) 2015/09/19(Sat) 07時半頃
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/* へぁへぁ…ロル回せんとです
(-70) 2015/09/19(Sat) 08時頃
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[火の雨から逃れる男を薙の一閃で迎えるも、男は素手で刃を受け止め──…飛んだ>>85。 斬った感触はあったけれど、何かがおかしい。あの男は、何をしようとした?]
乙女に向かって化け物とは、 随分とまあ、失礼な男だ。 其方とて同じであろう、穢れし者。
[ざり、地を踏みながら男へ歩み寄る。 よく見ればなかなかに良い顔立ち。綺麗な男は好物だ。ひとでなくとも、不味くはなさそう。 妖しい笑みを浮かべながら、ぺろりと赤い舌で唇を舐めた]
其方はどんな味がする? その肉を、喰わせておくれ。
[男の背後には樹木。真後ろには逃れられまい。駆け出し、薙刀の届く範囲まで近寄ればぶうんと大きく薙ぎを見舞う]*
(90) 2015/09/19(Sat) 08時頃
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/* >>83>>84>>85はぁぁ素敵だなあ。 ト書きもセリフも、なんかこう、好き(語彙力不足)
(-71) 2015/09/19(Sat) 08時頃
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乙女?冗談でしょう? 何人ものを男をW食ったWって顔をしてますよ。
[打ち合いは分が悪い。 今の一合でそれはハッキリとした。 なら虚をつき先を制すまで。]
生憎と貴女に食わせるのはこれだけです。
[走り込む彼女へと向けて右のストレートを放つ。 それは決して届かない拳。
───拳は届かない。
だがその拳からは真っ赤なセシルの血が高速で伸びていく。 その先端はまるで槍の穂先のように鋭く、硬質化しながら一直線に彼女に向けて。]*
(91) 2015/09/19(Sat) 08時頃
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乙女でも、“食事”ぐらいは摂るだろう。
[斬撃が空振りに終われば、その隙をついて伸びてくる拳>>91。届かぬ距離とわかれば、そのまま地を踏みしめ駆け寄る勢いを殺す。
──刹那、拳から伸びるは赤いなにか。 それが血だと認識する間もなく、真っ直ぐに伸びた槍は左肩へと深く深く突き刺さる]
ぐ、ぁ……ッ
[からん、痛みの衝撃で武器を手放してしまう。……しまった。 ここで追い討ちをかけられれば避けることは不可能。咄嗟に男との間に炎を放ち壁をつくる。 可能であれば、身体を後方へ引くことで肩に刺さる血の槍を抜き、落とした武器を拾い木々に身を隠す。後手に火の蛇を二匹放ちながら]
(92) 2015/09/19(Sat) 09時頃
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|
……ッはぁ、はぁ。 ……………やられた。
[肩を大きく上下させながら、傷口を抑える。血を止める術はなく、赤い着物がさらに濃い紅に染まっていく。 左腕には力は入らぬ。これ以上やり合うのは困難だろう。 ぎり、と歯を鳴らし木陰から男を伺えば、その姿はどこにあったか。 逃げ去る隙を見つけようと、息を殺して]*
(93) 2015/09/19(Sat) 09時頃
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[槍が女の肩に突き刺さると同時に穂先がゼリー状へと変り傷口へと吸着し彼女の血を吸い始める。
───吸血。
自分の血が他者の血と交わればそれを浸食し己の血とする能力。 セシルは牙を用いなくとも血を奪うことが可能であった。
が、その瞬間に巻き起こった炎の壁。
悩んだのは一瞬。 槍を再び硬質化させ女がそれを抜くに合わせて引き抜くと同時にやや距離をとる。 血はほとんど奪えなかった。]
……勝負ありましたね。 武器を失った貴女にもう勝機はありません。
[言いながら気配をさぐる。 言葉とは裏腹に咄嗟の炎に彼女を見失っていた。]
(94) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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[槍であった血が右手を通じて体内に戻る。 その右ては掌の先半分が切り取られ赤い糸のようなものでぶら下がっていた。]
”かくれんぼ”ですか?
[彼女に先の問いと同じ問いを投げかける。 右手はゆっくりと傷を合わせてゆっくりとくっついていく。]
(さて……どう出ますか?)
[得物は無くても彼女には炎をがある。 こちらが見失っていると知れば攻撃に転じてくるかもしれない。 慎重に気配を探りつつ様子を伺った。]*
(95) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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/* 全くと言っていいほどバトルモードに入れない。。 イメージ出来なくなっちゃった。
(-72) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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/* ゆっくりと・・・ゆっくりと
(
(-73) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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/* あ、蛇はなってた
(-74) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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[とその瞬間に襲い来る炎の蛇。]
(……やっぱり!)
[慎重を期していなければ撃たれていたかもしれない。 だが予期していれば躱すのはさほど難しい事ではない。 なぜならここには盾となる樹木が有り余っているのだから。
しかし、その代償に彼女の位置を完全に見失っていた。 そしてそれは恐らく彼女にも伝わったことだろう。]
(あそこの得物を拾いに来てくれれば……あるいは)
[だがそんなリスクを冒すだろうか? 樹の後ろに隠れ再び様子を伺った。]*
(96) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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そ、案内人。管理人でもあるからな、世話するので間違っちゃいない [>>88の声には艶然とさえ男は嗤いを向ける。 元より、血や争いを見るのを好むという面があるため、役割に就いている節があるからだ。] ( さて、どうするか? )
[男は審判者でもあり、基本は傍観者。 意味じくも>>89が考えていることは当て嵌まっていた。]
手負いの相手じゃあ、つまらない。
[それに、と思う。告げた言葉は偽りではないだろう。 穢れを祓う為にやるような雰囲気は、以前会った時には感じなかったが男には差したる問題ではない。闘争心溢るる相手ならば、まだ機会はある]
治すのが目的で食われちゃ溜まったものじゃない 俺はか弱いからな?
[小さく嘯きながら、影のようにゆうるりと動く。鞘が付いたまま、>>89の肩へと手にしていた剣を下ろしたが当たることは叶ったか]
[剣に触れたなら、シーシャの右手首の傷は癒えただろう。全ての傷を癒さないのは男の、愉悦的な性ゆえか]
(97) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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残念、他も気になるとこがあるからな
――…またの機会、ということにしようか
[そう揶揄するように口にして、男は影のように動いて黄泉の領域から陽炎のように消え失せた。
ニライカナイの連中は止めに入る必要があるかを、知覚するように探りながら*]
(98) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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[血を、吸われた。 確証はないけれど、紅い槍に刺されたあのとき、一瞬だけ何かが自身の血と混じり、奪われた、気がする。 何が起きていたのかわからなかったけれど、とにかく、気持ちが悪かった。
男の能力について考えるも、左肩の痛みでうまく頭も働かない。 武器も拾ったつもりが落としてしまっていた。自身の情けなさに舌打ちをする]
(どうしたものか……)
[男が蛇を躱したことにより、こちらの位置は見失っただろう>>96。そしてその身を隠した木も、自分は捉えている。 しかし、放られた薙刀はどちらかといえば男の木の近くにある。単純に突っ込めばまた攻撃を受けるのは目に見えていた。 武器を諦め逃げることは容易だが、今後出遭うであろう敵に、丸腰で挑むのも如何なものか。後で取りに来ようにも、あの男に再び遭遇したり、武器を奪われようものなら今度こそ命を取られる]
(99) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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(………取り返すなら今、か)
[意を決し、凭れかかっていた木から背を離す。 掌にふぅっと息を吹けば、生まれるのは兎の形をした炎。それはぴょんと跳ねながら、男の方へと向かっていく。兎の跳ぶ後には、草が燃える。 ぴょん、ぴょんと地を燃やしていく兎を見送りながら大きく声をあげ]
鬼だって、たまには隠れ、逃げたくもなるさ
[言葉と同時に得物へ向かって走り出す。 焔の兎は男の木の周りをぐるぐると周ったか。たちまち燃え広がる炎の円に男を閉じ込められたなら、その隙に今度こそ薙刀を掴み、そのまま樹々の海に逃げ込んだことだろう]
わらわはここで死ぬわけにはいかぬ。 だから、さよなら。穢れた白いひと。
[できればもう会いたくない、そう心中で言葉を続ける。 男が追ってくるようなら、更に火を放ち逃げ続けるつもりで]*
(100) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 10時半頃
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――???――
[>>80
――本当にそんなことで穢れを祓えるのか。
普段は血と傷の具合は知覚できるものの、話声までは男には聞こえない。 声が聞こえるのは、注意しろ、というところだろうか。
天なる意志は相も変わらず不親切だな、と使者でもある男は不遜なことを思う。男の性質はどうせ知られているから構うものか、といったところだ。 勘が聡いか。本能的なものか。穢れが薄いか。
ニライカナイの様子を伺いつつ、エリュシオンのふたりを見る 役目は程々全うしないと、あとからお叱りを受けるからなあ、とぼやきながら、死の国の影の中を動く*]
(101) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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/* ヤニくんも遊びたい!けど、他より有利な時にやるのがPLが嫌だって言ってる!言ってる!!
(-75) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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(ウサギ?!………ちッ!)
[意図に気づいたときには遅かった。 炎の兎は攻撃の為ではなくその狙いは囲い。
───どうする?
取りうる行動は二つ。 無理矢理にでも炎を突破し得物を掴むその前に討つか。 安全に炎の囲いを脱するか。]
………。
[女の言葉を耳にすると、その場で垂直に跳び高さを取ってから幹を蹴って炎から脱する。]
(102) 2015/09/19(Sat) 11時頃
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/* ほんとに楽しかった。 けど確定的というか、場を一気に動かしすぎて相手に負担かけてしまったな。反省。 セシルさんありがとう。
(-76) 2015/09/19(Sat) 11時頃
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[結局、セシルが選んだのは安全だった。
相手の炎の術が未知であるなら見闇に追撃をかけるべきではない。 それに”敵”が幾人いるのかも定かでない以上は消耗は避けるべきだ。 傷は負わせた、ここは一端退くとしよう。 先ほどまで自分を取り囲んでいた炎を見つめながらそう決断した。]
舐めてかかったつもりはないのになぁ。
[逃がした獲物は大きかったか。 だが機会はまだあるだろう、これが偽りの神の言葉通りの舞台なら。]**
(103) 2015/09/19(Sat) 11時頃
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/* ヤキニク氏とエンカしたいところだけど、なかなかタイミングが…
(-77) 2015/09/19(Sat) 11時頃
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/* 見闇ってなんだ無闇だ
(-78) 2015/09/19(Sat) 11時頃
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/* おっと挟んだごめんなさい。お返事早いなあ。
(-79) 2015/09/19(Sat) 11時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 11時頃
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/* かなり警戒されてる。。(震 ごめんなさい、キャラメイクミスったんだ。。 まじバトルできない。。
(-80) 2015/09/19(Sat) 13時半頃
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[ニライカナイの方はどうやら無事に逃亡したらしい。 争闘自体は好ましいが、まだ早いと告げられている男はゆうるりと動く。
――…そういえば、この東洋の気配にはまだ顔を会わせていなかったか、と。>>100]
やあ、「志乃」 まだお前とは顔を会わせてなかったか。
俺は、ここの”案内人”にして”管理人”要するに雑用係の”使者”だ。
[手負いの彼女はどう反応しただろうか。 男は、笑みを深めて挨拶を交わした*]
(104) 2015/09/19(Sat) 13時半頃
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/* !!あちらから来てくれた! そろる落とすか迷ってたから嬉しい! しかし私は暇人だな!誰か喋らないかと更新ボタン連打してたらもう14時!
(-81) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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そっかぁ、やっぱり世話係かぁ
[あっていたことを喜ぶように、幾度か頷きながら男>>97へ視線をやる 続く言葉へは少し眉をひそめるがそれも僅か、すぐにいつもの締まりのない顔に戻る]
そぉそぉ、俺ちゃんもあんた殺すなら万全の態勢でっておもってさぁ?
[男の動きを目で追い、鞘が肩へ振り下ろされるのを呆然と見る 避けようと思わなかったのは何故か 本能が危機を告げぬからか]
(105) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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[とんっとそれが肩に触れるやいなや 無くなった感覚が右手に戻る 流石にこれには男も驚き目線を落とす]
わぁお……きれぇー… ねぇ、それこっちにもやって…
[傷口をしげしげと見つめ感嘆の一言 次は横腹も…と思い男に目線を戻す
それと同時に聞こえた声>>98 引き止める言葉をかける間もなくこの姿は目の前から消えた**]
(106) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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あ〜なんだよぉ、けちだなぁ あと少しくらいいーじゃん…
[でもまぁ…右手が帰っただけでも上出来か、ぽっかりと隙間の間横腹は上着で隠すように覆い、そのままあたりを見渡す 今の所人影は見当たらない]
あーぁ、結局食いそびれた
[せっかく食事にしようと思ったのに。未だ渇きを訴える体をなだめながら、ふらりふらりとあてもなく、黄泉の領域を徘徊してみよう]**
(107) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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/* 回復イベントに思わずwwwwwww
(-82) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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[深い木々の合間を抜け、息を切らしながら振り返る。 上手く逃げられたのか、逃がしてもらったのか。どちらにせよ、男は追ってこなかったようだ>>103。 途端に緊張の糸が切れ、その場に膝をつく]
(血を、流しすぎたな……)
[頬、首、肩と、深さは違えどそれなりに傷を負ってしまった。戯れに仕掛けたはずが、まさかここまでの返り討ちにあうなんて。あちらには、大した傷もつけられなかったというのに]
(108) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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……ッ!?
[突如目の前に現れた男>>104。気配が全くしなかったことに驚き、同時に名を呼ばれたことに眉を寄せる]
(何故名を知られている…? わらわの弱点を知るものか?)
[笑みを浮かべる男に攻撃の意思は今の所ないようだ。 傷を負った今の状態では、逃げることも難しい。 じっと見つめ返しながら警戒を怠らずに答える]
……これはどうも、ご丁寧に。 言っている意味がさっぱりわからないが… 其方はわらわ逹とは違うのか?
使者とは、なんだ。名を名乗れ。
[血を流し膝を付きながらも、不遜な態度は改めず。 こちらの名を一方的に知られていることが気に食わなかった。 あぁ、頭がぼうっとする。力も、入らない]*
(109) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 14時半頃
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/* ヤキニクさんwwwwwww くっそ、くっそwwwwwwwwwwwww
(-83) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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[満身創痍、といった様子の態である>>108に声を掛けたのだったか。 役割として力を与えられてこそすれ、全能でも万能でもない男は黄泉の方の争いを気に掛けていたためか、ニライカナイの側までは余り気にしていなかったようだった]
手負いの獣の割には、慎重だ。
[こんな状況。こんな折。唐突に襲い掛かられても、おかしくはないと思ったが。 注意深く観察する様に、なかなかどうして、と小さく呟く]
お前達は、神とか天だとか呼ばれる存在に、穢れゆえに招かれたモノ。 先ほどの声(>>#0)が主に遣わされたのが、俺ってわけだ。 だから”使者”であり”案内人”であり”管理人” ああ、名前はヤニク。余り名前で呼ばれないもんで名乗り忘れたか。
(110) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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[こちらの争闘も激しかったかのように見える。 東洋の鬼と呼ばれるモノ>>109。男が知ろうと思えば識れる、招かれたモノ達の情報。 意識しなければ知ることは出来ないが、小さく興味深そうに男は続けた]
その様子では他に襲われては、助からないかもしれないな? だが――”まだ”早いし、手負いの獣を狩る趣味はない
[男は影のようにゆうるりと動き、片手に持ったままだった剣を振り翳す]
”斬られる”のと、”どこかへ”送られるのとどちらがいい?
[この問い掛けに>>109はさて、どう答えたか*]
(111) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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死ぬかと……思った……
[べちゃー、と自室で倒れこんで居たのは幾分か小さくなったジャックだった。 活火山…ゲヘナの領域で瀕死になりかけたが、かんりにん>>41の言葉を思い出せなかったら多分そのまま死んでいた。]
[ここから出たい、と願い瞼を閉じれば、次の瞬間には景色が変わっていた。 不思議と、そこは自分の部屋なのだという事が理解できた。深くは考えない、元々転移の自由にできる空間のだし。]
[部屋ーーーそう呼ぶには余りにも異質な空間である。 まず、目につくのは四角い部屋の隅に配置してある11の地蔵であろう。ボロボロになり、その地蔵は腕が欠けていたり、足元から崩れていたり。 11の地蔵はそれぞれが部屋の中心を見つめている。]
[部屋の中心には、ボロボロになった布団と、その上で横たわる日本人形がある。その人形には四肢がなく、身体中にマチ針が突き刺さって色鮮やかに人形を飾っていた。]
[そのすぐ側に自分は立っていた。 この異様な空間……部屋のようでいて、地蔵の外に無数の卒塔婆が乱立しているようにも見えて部屋としての境界を正しく認識出来なかった。]
[これが、自分の部屋か。 苦虫を噛み潰すように顔を歪めた]*
(112) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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―幻視、あるいは回想― 『あるからには使わないとね』
[その女性は、屈託なく言った]
『知恵の実を食べたのが罪だと神様が言うのなら、そうなんでしょう。でも現にあたしたちは知恵を持ち、エデンを追放されてここにいる』
[そう語る表情には、恥じ入るところは微塵もないと書かれており]
『使っても使わなくても一緒なら、使わないと。せっかくの知恵がもったいないよ』
[なるほど、その言葉は「人間」らしかった。 同胞の一柱、《神の如き強者》が武器の製法を教えれば、瞬く間にそれを改良して強力かつ複雑な軍隊を作り上げ。 同胞の指導者が占星術を教えれば、そこから奇跡を再現する「魔術」なる学問を生み出す。 それは意志なき天使には真似のできぬ、確かに「知恵」の成せる業だった]
(-84) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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…あら [たたきつぶそうとした根を予想外の方法>>80でよけられ、あまつさえこちらの懐まで踏み込まれ少し眉間にしわがよる。接近戦は得意ではないのだ。しかも、この距離。根を出すには少々まずい。遠ざからなければ、と考えたとき彼女の言葉が耳に届いた] [少しだけ、押し黙り]
…可能かどうかは、知りません。でも、提示された方法を試さないではいられないでしょう?
[彼女の表情は、私がかわいそうな存在だと言っているような気がして。劣等感に苛まれる]
[あなたも、そんな顔で私を見るのか]
これは、よけられますか?
[不快感を隠し、歪な笑みを浮かべて勢いよく右手をあげた。それに呼応するように先程よりも大きな地響きがなり、勢いよく自分たちがいる足元から根が飛び出す]
(113) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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…っ
[自分の足元から飛び出してきた根は、自分も巻き込みバランスを崩して倒れる。けれど、自身の安全を後回しにしてもこの不愉快なものから逃れたかった]
ねえ、オーレリアさま。どんな方法であろうとも、この身に巣食う穢れを祓えるというのなら私は祓いたいのです。この、穢れた我が身を清めて完全なものになりたいのです
だからこそ、その方法が疑わしくとも私はそれに従います。それしか、すがるものがないのです…
[倒れた状態のままひとりつぶやいて。]
[飛び出した木の根はその状態で動かず、地面から突き出した状態で止まっていた*]
(114) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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[“獣”という単語>>110に苛立ちの表情を見せ、続く言葉にふん、と鼻を鳴らす]
なるほど、理解した。 やにく……だな。覚えたぞ。 用が…済んだのなら、去れ。 わらわは、いま、機嫌が悪い。
[弱みを見せるまいと強い言葉を使うものの、その息は途切れ途切れで。 襲われても助からないという声には顔を上げ、噛みつくような表情を浮かべる]
放って、おけ。 “穢れ”がどうなろうと…っはぁ、 …そなたには、関係ないだろう。
(115) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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……どちらも、お断りだ。 わらわを斬ると、言うのなら そなたを、消すまで…っ、
[男の言葉の意図は読み取れず、斬るという言葉を敵意と受け取る。 薙刀を握る手に力を込めれば、ぱちぱちと空気の焼ける音と共に刃に炎が宿る。 火の玉を出せるほどの気力もなければ、左腕も上がらない。それでもここで死ぬまいと、目の前の褐色をぎろり、睨みつけた。 剣が振り下ろされたなら、得物でそれを防ごうと]*
(116) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 16時頃
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[どうやら獣という言葉はお気に召さなかったらしい>>115]
そんな邪険にするものではないが、と言いたいとこだが。 まあ、悪くないか。
[先ほど治療のような真似事をしたばかり。 同じようなことをするのも面白くない、と男が考えていた矢先ですらあったからだった>>115]
そうもいかないもんでな? 招かれたモノを誘うのが案内役ってもんだ。
穢れは、祓われるべき――と、まで考えているかは俺もわからないけどな。
[こんな役回りなもんで好きなようにやらせて貰うさ、とひとりごちた声が聞こえたかは定かではない]
(117) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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消す、ね。 残念ながら俺もお前も、まだその時じゃあない。
[剥き出しの害意を面白そうに男は受け入れた。 満身創痍、という言葉が過ぎる。万全の状態なら愉しめるというものだが、まだおとなしくはしろということか。 睥睨してくる>>116に剣を振り下ろした。手にしている火を帯びた薙刀で受け止められたなら、空いている手で腰に佩く剣を抜刀して横薙ぎに体を貫こうとしただろう
どちらも避けられたかどうか。男は隈無く見下ろした]*
(118) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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〜 広間のようなところ>>113>>114 〜
………そう……
[提示された方法を試さないではいられない──その言葉に浮かぶのは失望の表情。 頭を過る、運命に弄ばれた記憶。 同時に意識が飛びそうになる。]
………くっ……
[その瞬間、目の前の彼女が言った言葉は耳に入らないままに、地響きの後、下からの力に身体が宙を舞う。 尾ビレで掻くのは空間。 海の中のようにくるりと身体を回せば、三又矛で倒れた相手に狙いを定める。 そのまま、矛を相手へと投げつけた。]
…………まにあわない、かな……
(119) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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[矛を放つのに時間を取られ、着地のための体勢が整わない。 床を水化するのも間に合わず、綺麗に舞った身体は床に叩きつけられる。]
……………んぐ…はっ………
[呼吸が詰まり、息を上手く吸えない。 ぼんやりした頭で、痛みも上手く理解出来ない。
穢れを祓うために 罪を重ねることが必要だなんて ]
……あほらし……
[呼吸が多少戻ってからの呟きは相手の言葉への返答に聞こえただろうか。 矛は相手の顔側への刺さり、その矛先は先ほどまで自身がピラピラと揺らしていたメモを貫いていた。]
(120) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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/* 逃げるかどうか悩んだけどもう1ターン待ってみよう。。
というか、あほらしい、って言葉が関西ちっくw
(-85) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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/* 冷凍シシャモでメモを突き刺したかったんだけど、冷凍シシャモが間に合わなかったんです。。
(-86) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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[男が何かを口にするも、それははっきりと聞き取れず>>117。 その時じゃない、という言葉>>118には疑問符を浮かべる]
まるで…その時がいつなのか わかっているようじゃあ、ないか
[剣が振り下ろされるのを見れば、瞬時に刃で受け止め火の粉を散らす。しかし、力の入らぬ腕では押し負け、更に横から薙がれた別の剣には、どうすることもできずにその一閃を受けるだろう]*
(121) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 16時半頃
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ああ、なんでわざわざ。 オレは出てきたんだろ。
[何かを考えてではない] [ただ、じっと引っ込んで] [グズグズしてるには狭い]
寒くもないからねえ…。
[あちこちで闘争が起きていると] [知ってるはずもなかったけど] [エリュシオンに出向いておいて] [やっぱり警戒心にも、] [穢れを祓おうという意志にも] [オレはとっても欠けていた] [襲われるとか、 敵意とか、] [そういうのがあればまた] [話は瞬間的には変わるけど]
(122) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
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[その気骨は嫌いじゃあないな、と男は楽しげに口元を緩めた。 振り下ろされた剣は受け止められ笑みを深くする>>121 万全の状態だったらもっと愉しめるのだけど、実に惜しい。目下のところは男の歪んだ享楽的な嗜好よりも優先すべきことがあった。 二撃目の横薙ぎで斬り付けられても痛みなど微塵も覚えなかっただろう。]
――少なくともまだ早いって言われてることだけはわかるんだよ 鬼の娘、志乃。
機会があればまた?
(123) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
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[そう嘯き、もう片方の剣に神通力に込められたのは安全な場所への移送。 志乃に用意された部屋へと転送されるかもしれないし思い描いた安全な場所へと移動するかもしれない。
振り下ろした側の剣は”今”のところは治療用であったが、彼女の意識がどれだけ無防備に剣戟をくらったかという度合いで怪我の治り具合は変わる
手傷がひどかったとはいえ贔屓はいけないのでこれぐらいか、と男は呟き影のように動き始めた*]
(124) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
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[ああ、本当に厄介なコト] [そんなのばかりは手許に] [昔欲しかったモノ…はもう] [何だったか覚えちゃいない] [でも、手許には残ってない] [それだけは確かに覚えてる]
あー…けどオレが持つこれ。 誰かがオレの分持ってるのか…。 んー…まあ、その時はその時。 別に血眼になるコトでもないさ。
[アテも意味もなくふらつく]*
(125) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
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[スパーン、スパーン。スパーン。]
[障子戸を何度も開け閉めしては、その先の光景を見て、また繰り返し。 この自室から、もしかしたら色んなところにワープ出来るのかと試しているのだ。マグメルやゲヘナの領域には行けた。 しかし、例えば。雪の女。雪音の場所へ……とイメージしても辿り着く事は無かった。]
[万能ではないのかも知れない。 では、そうだ。あの爆弾をくれた人間?はどうだろう。 念じる。名前さえ分からぬ。一回の会合で、出来るのか。]
[スパーン]
[目の前を誰かが通り過ぎた。ふらふらとした足取りの男。]
そこな、男よ。
[>>125目の前を行く男に声を掛けたのだが、どう反応しただろう。]
(-87) 2015/09/19(Sat) 17時頃
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と、思ったけど。 1度会合しているので止めようとチキン。
他の人が誰も行かなければ、行くけどね!
(-88) 2015/09/19(Sat) 17時頃
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/* 読み返しても申し訳ないレベルで、ロールが酷い。。 展開も酷いし、クラリッサさんに土下座。 お詫びにカジキマグロ進呈しとく。。
(-89) 2015/09/19(Sat) 17時半頃
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/* 20行って書きにくい。 もうちょっと行数欲しい。。
(-90) 2015/09/19(Sat) 17時半頃
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/* >>120 あほらし、じゃなくて、ばかみたい、だな。。 やっぱり。 違和感たっぷりw
(-91) 2015/09/19(Sat) 17時半頃
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[倒れた状態だったため、こちらに矛が向かってきているとは露知らず>>120、気づいたのは矛が顔の横に突き刺さる音を聞いたからだった]
…危ないですね
[先に攻撃を仕掛けておいてだが、出てきた感想はその程度だった]
[彼女のつぶやきは、聞こえてはいたものの。反応することなく起き上がる。ただ、胸の奥の方が痛いと感じるだけだった]
…?
[矛を見ていたら何やら気になるものを見つけ、近寄った。矛がさしていたのは地面だけではなくメモも差していたようで]
なんでしょう、これ
[中身を確認することなく、とりあえず回収をしてその場に横たわる] [久しぶりに力を使ったからか、体がひどくだるかった。そのまま追撃をする気も起きず、細い木の枝を何本も出して繭のような形にして自身をくるませる]
つかれ、ました…
[こちらが追撃されるとも思っていない様子で、木の繭の中でまどろんだ*]
(126) 2015/09/19(Sat) 18時頃
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/* ロル書くのが遅い!!ひえええええ
(-92) 2015/09/19(Sat) 18時頃
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/* オーレリアさんに全力で無茶ぶりしてる感あってなんかこう、甘えまくってるよね…ごめんなさい…ひえええ
(-93) 2015/09/19(Sat) 18時半頃
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〜 広間のようなところ>>126 〜
……いったーい…… いったいなんなのよぅ……
[床に水を張り、暫く身体を横たえていれば程なくして動けるようになる。 突然の出来事に、あーこのまましぬかなーなんで思っていた割りに、辺りは静か。 ピチャリと水音を立てて、身体を起こせば攻撃を仕掛けてきてた彼女が居た場所には大きな樹の塊を見留める。]
……やだー、ほこ、かえしなさいよー それ、だまってとってきちゃったやつなんだからー……
[彼女がこもってしまったらしいことを知る。 そもそも命を奪おうなんて思っていなかったし、これ以上攻撃する気ももうなかったけれど、さっき投げた三又矛はどこぞの神様のものを勝手に拝借してきたものだったり。 ぶーぶー言いながら、水の中から、カジキマグロを取り出して、ぶん投げて見たけれど、そのクチバシが枝の隙間に刺さっただけで、何の効果も得られなかった。]
(127) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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……うぅ…… いたぁい……
[動けるとは言え、無傷ではない。 直接攻撃を食らった訳ではないのがせめてもの救いだ。 ぶーたれながら、ペチンッと尾ビレで樹の繭を蹴飛ばせば、ぽちゃん、と水の中に潜った。]*
(128) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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/* カジキマグロ出せたからもうやること終わった。
(-94) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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/* 3 1.黄泉の領域 2.ニライカナイの領域 3.ドーアトの領域 4.マグメルの領域 5.ゲヘナの領域
とりあえずできるのか確認
(-95) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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―エリュシオン― [意識は再び光ある場所へと辿り着き、ゆっくりと身を起こす。 あれからどれほどの時が流れただろうか。幸いにして、無防備に倒れているところを襲われたりはしなかったらしい。 痛みは残っているし、さらに同じ姿勢で長時間倒れていたせいで痺れもある。おまけにまだ《天使の力》は回復しきってはいない。 万全とは言い難い状況だが、それでも動くことはできそうだ]
……知恵、か。
[先程までの夢で、その言葉だけは記憶に残っていた]
ワタシに上手く使えるかはわからぬが、多少は試してみるべきか。 せっかく『ある』からにはな。
[例えば……雷。 集束させて剣を生むだけではなく、そのまま放つ。 牽制程度の威力にしかならないだろうが、その牽制が時に非常に有効な一手になることは、先の鬼や吸血鬼との戦いが証明している]
試してみるべきか。
[少しずつ、天使の中で何かが変わろうとしていた*]
(-96) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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/* そしてここぞとばかりに誰もいないとこを案内してくれるラ神 …マジ神ですわ(しろめ
(-97) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
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―幻視:夢、あるいは回想― 『あるからには使わないとね』
[とある女性の、言葉]
『知恵の実を食べたのが罪だと神様が言うのなら、そうなんでしょう。 でも現にあたしたちは知恵を持ち、エデンを追放されてここにいる。それは変えようの無い事実』
[そんなことを、屈託の無い笑みと共に言う]
『使っても使わなくても一緒なら、使わないと。せっかくの知恵がもったいないよ』
[なるほど、確かにその言葉は「人間」らしかった。 同胞の一柱、《神の如き強者》が武器の製法を教えれば、瞬く間にそれを改良して強力かつ複雑な軍隊を作り上げ。 同胞の指導者が占星術を教えれば、そこから奇跡を再現する「魔術」なる学問を生み出す。 それは意志なき天使には真似のできぬ、確かに「人間の知恵」の成せる業だった]
(129) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
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―エリュシオン― [意識は再び光ある場所へと辿り着き、ゆっくりと身を起こす。 あれからどれほどの時が流れただろうか。幸いにして、無防備に倒れているところを襲われたりはしなかったらしい。 痛みは残っているし、さらに同じ姿勢で長時間倒れていたせいで痺れもある。おまけにまだ《天使の力》は回復しきってはいない。 万全とは言い難い状況だが、それでも動くことはできそうだ]
……知恵、か。
[先程までの夢で、その言葉だけは記憶に残っていた]
ワタシに上手く使えるかはわからぬが、多少は試してみるべきか。 せっかく『ある』からにはな。
[例えば……雷。 集束させて剣を生むだけではなく、そのまま放つ。 牽制程度の威力にしかならないだろうが、その牽制が時に非常に有効な一手になることは、先の鬼や吸血鬼との戦いが証明している]
試してみるべきか。
[少しずつ、天使の中で何かが変わろうとしていた*]
(130) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
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/* しかしセシル対志乃はどっちも上手くて面白かったなー。ずっと見ていたかった(何
(-98) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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(斬られる……!!)
[脇腹へ目掛けて薙がれた剣>>123を視界に捉えれば、襲ってくるであろう痛みにぎゅっと目を瞑る。
──しかし、何も起こらなかった]
………?
[薄っすらと片目を開けてみれば、数瞬前と同様に笑みを浮かべるヤニク。 何をしたのか、そう問おうと口を開けば、落ちてきたのは自身の名と別れの言葉…それから、先程受け止めたもう一方の剣]
……ッ!!
[油断していた。振り下ろされたそれを止めることは叶わず、既に傷を受けている左肩へ。 瞬間、痛みを感じることもないまま、ぐらりと世界が反転する。 意識が遠のく中、最後に見えたのは褐色の男が纏う“赤”]
(131) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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−That wings where flow…?− [と、 とん、 ] [歩く足はほんの少しゆっくりに] [怪我人がいる、そんな的外れ]
[考えてる内側なんて>>130] [当然知ってるワケもない]
アンタの怪我随分だね?
[割と離れたトコからだから] [掛けた声に気付かれるかは] [とても微妙だけど] [気にせず、 ふらりふらり] [無防備を晒け出しながら] [適当に向かう先は砂漠-ドーアト-] [勿論、何もなければそのまま] [あった場合はーーー]*
(132) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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/* 変化が描けるのいいな。 ライトニングさんのキャラストーリーはわかりやすくてとても勉強になる。
(-99) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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─ ニライカナイ→自室 ─
[目を開けば、そこは自室と呼べる空間で]
あの男……何を。
[ぽつり、呟きながら着物を崩し、斬られたはずの箇所を見れば、白い男から受けた槍の傷は塞がっていた。傷跡は残っているし、動かせばまだ少し痛むけれど、それでも、治癒を受けたと理解するには十分だった]
『まだ死ぬな』、『戦え』と、 其方はそう言うのだな。
………ヤニク。
[癒えた傷口を抑えながら俯く。 さらり、長い黒髪が肌を撫でた。
着崩した着物はそのままに床へと倒れ伏し、そのままゆっくりと目を閉じる。 あぁ、なんだかとても疲れた]*
(133) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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〜 マグメルの領域 〜
ぷはー…… 落ち着く………
[広間から離れ、海の匂い──正確には匂いも味もなかった為に水の気配──を辿って、辿り着いたのが此処だった。 海を模しているようだが、何もかもが海とは違う。 濃紺の色を持ちながら、何処か薄明るい水辺。 星も月もない空は何処か不気味だった。 ぽっかりと其処に浮かんで目を閉じていれば、回復が早い──ような気がした。]
結局何処に居ても駒なのね…
[霞んだままの思考は、触れたくない場所に触れる。 次の瞬間には、胸の奥は苦しかったけれどその理由も思い出せなかった。]
あー… このまま、ねたいー……
[ゆらゆらと波に揺られながら、そんなことを割と大きな声で呟いてみる。]
(134) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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[ペタペタ]
[今この手が触れているのは、エリュシオンの広間にあった木々の根……その中心部近くにあった、木の繭だった。>>126]
[それがいつ頃からあるのかは分からない。広間を探索していた時に、丁度見つけただけなのだから。 繭には何故だかカジキマグロがビィィン!と言いたげに突き刺さっていたのだが、それよりも。]
まだ、羽化してない。 何か、入ってるんだよね。
[ペタペタ。ペタペタ。]
ーーーーーー潰しちゃまずいよね。*
(135) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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/* ジャックwwww
(-100) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 20時頃
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/* おおぅ? メモ渡しちゃった。。 というか、システム的に今回、このメモがすごく邪魔なんだよね。。
(-101) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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/* 戦闘→寝るっていうワンパターンすぎる自分。 もう一戦くらいしておきたいな。
(-102) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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[夢を見ていました]
[それはとおいとおい過去の夢]
[私がまだ“ただの”クラリッサでいれた頃の夢]
[あの日が来るまでの、幸せな時間を延々と繰り返し、巻き戻し、見続ける夢]
[その夢は何かに叩かれたような振動>>128によって終わりを告げた。す、と意識が浮上する。どうやら涙を流していたようで頬が濡れているのを感じた]
…どうして、私などを生んだのですか。かあ様
(136) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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[人との合いの子なぞ、生まれ落ちただけでも罪だというのに。どうして]
[妖精というものは質量を持つ生物ではなく、世界に満ちる気が集まってできたいわば霊的なもの。それが、物質を持つ人間とつがうなど]
[ああ、かあ様。私はこんなにも罪深い。せめて人か、妖精、どちらかであればよかったのに]
[そんなことを繭の中で思っていたら何か外にいる気配を感じた>>135]
…そこにいるのは、どなたでしょう?
[繭から出る元気もなく、内側から尋ねた*]
(137) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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[双剣の片方は腰に戻しつつ、片方は鞘で肩でとんとん、と叩く。 人為らざるモノは古より、ニンゲンよりも強くそれ故に課せられた弱点がある――というもの。
”今”のところは恩恵により晒されていない男にもある。 呪の施された各々の弱点が記された札は、相手を叩き落としやすいのと、おのれの弱点も知るモノがいるという二重の意図が込めてのものだった
早々に手放すのは隙が多いかはいざ知らず>>120
渡された、オーレリアが倒れ伏すまで、クラリッサにはどんなものかは読み取れない。
――…他を蹴落とす貪欲さがなければ、優位には立てない仕組みだが、運も天の導きだろうと、この案件は放置した]
(138) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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/* >ヤニクメモ ナチュラルにヤキニクって書いてあるのに腹筋持っていかれたw訴訟ww さらに(真面目)のせいでじわじわと…w
(-103) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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――…まだ会ってないのは雪の娘か。
[平等に顔合わせしないと、”上”から何を言われるかわからない。 やれやれ、と言わんばかりに肩を竦めて、影のように揺らぎ動いたのは>>50の目前だった]
さて、初めましてからの方がいいか?
雪の娘――雪音
[唐突に現れた男を、どう思ったかはわからない*]
(139) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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[>>137繭の中から人ーー少なくとも声はーーの声がした。 尋ねられて、さてどう答えようか悩んで。]
俺僕達はジャック……で良いや。ただの通りすがり。
[ペタペタと触っていた繭から手を離す。 その場にぺたりとしゃがんでみたが、やはりこちら側からはどこからもその中身は見えなかった。]
ねぇ、君は蛹か何か? ちゃんと無事に生まれられそう?
[じっ、と見つめてみたが。透けて見えることもなかった]*
(140) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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─ およそ400年前 ─
[その誕生は如何なるものであったか定かではない。 本人の自覚もなく周囲の知覚もなくある日ある時一人の吸血鬼がそこに居た。 そしてその夜、セシルと名乗ったその男は恐らく同族であろう吸血鬼たちを一晩のうちに滅ぼし尽くした。
それから数日が過ぎかつて戦火に晒され廃墟となった古城に一人。 男は首座に腰を降ろし月を眺めてこう悟った。
───僕は神の使徒だ。]
(141) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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――――…蠱毒というものを知っているだろうか?
百種の虫を集め 大きなものは蛇 小さなものは虱と 併せて器の中に置き、互いに喰らわせ、最後の一種に残ったものを留める。蛇であれば蛇蠱、虱であれば虱蠱である。これを行い毒を強めて、毒を得る。
穢れも同じ。溜まれば強くなる。
天の意志の目的がそこにあることを、無論男は知っている。
(*4) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 21時頃
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[その存在は魔。 神とその下僕に仇なす産まれながらの悪。
故に幾百幾千の命を刈取り虐殺した。
ときに悪鬼悪魔と呼ばれ神の敵として追われた。 ハンターを称するヒトの尖兵と幾度も戦いを繰り広げた。 だが男は自らが神の使徒であると信じて揺らぐことはなかった。
ヒトを殺すのが神の意思であると。 自分こそが断罪者であり神の正義を地上にもたらす者であると。]
(142) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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[ただの通りすがりだと>>140名乗るものは何やら複数の気配を持っていた。感覚は人よりも強いほうだが、同胞たちと比べるとやはり鈍い。そんな自分でも感じ取れるほど、何かたくさんのものがいるということなのだろうか]
でも、お声はひとりだけですからね…
[ふむ、と一瞬考え。ジャックと名乗ったものに関して考えても仕方ないことだと思考を放棄した。それよりも]
蛹…ですか?
[なぜ、という疑問は自身の姿を思い返して氷解した。確かにこの姿は蛹にも見えるだろう]
蛹になれるほど、私は清くございません…でも、ええ。生まれ落ちることだけは、できますよ
[決して何者にもなれない自分は蛹という新たに生まれ変われるものにはなれないだろう。けど、中途半端でも生まれることはできる。
ただ、そこから変わることができないだけだ]
(143) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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[繭に手をかけ、そこからかき分けるように動かした。すると繭のようになっていた木の枝が真ん中から裂かれ、やがて全体が割れた]
あら…たくさんのものの気配がしたと思ったら…なるほど。そういうことなのですね、斑色の君
[繭から体を出して周りを見ると繭のそばにしゃがんでいたジャックをみつけ、納得をして]
このような形での挨拶をお許し下さい。私はクラリッサというものです、ジャックさま
[にこりと笑って挨拶した*]
(144) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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/* 妖怪文章長い
(-104) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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/* ジャックラリッサのふたりかわいい。 セシルさん相変わらず簡潔で綺麗な文書くなあ。 ヤキニク氏ノリ良いし丁寧だなあ。好き。
私もそろる書くかぁ……(苦手)
(-105) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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そう……。生まれる事は出来るんだ。 ーーー生まれない事も出来れば良かったよね。
[>>143ぼーっと見つめる先は繭のようで、繭ではない。]
[>>144気付くと、繭の中からそれが羽化していた。 背中に4つの羽があったけど、それはヒトガタだった。]
無事に生まれたね。
[残念だ。という言葉は口にしない。]
そう……クラリッサ、ね。どう?外の世界は。 貴方に冷たくない?
[未だに彼女が今、生まれたのだ、と勘違いをしている彼はそんな言葉を投げかけた。]*
(145) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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/* 最終日メンバーはクラリッサ、シーシャ、セシル。 キリングしてもらうならセシルかなあ。 クラリッサは相性的にこっちが有利だから殺されるのもなあ。どうだろ。 シーシャでもいいけど、最後の戦いに向けてシーシャの弱点得るならセシルかなって感じ。 ライトニングと相討ちとかもしたかった。どこかでもう一戦したいな。
(-106) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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/* ジャックかわいい…最初期の戦闘時の狂った感じがなりを潜めてる…
(-107) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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[生まれないこともできれば良かった>>145、思わずそれに同意しそうになって目を伏せる。生死の選択が自分にあれば、こんなことにはならなかったはずなのに。後悔は日々募っていて]
[無事に生まれたという言葉に曖昧な笑みを向けた。比喩なのか、それとも本気で言っているのか悩ましかったから]
外の、世界…ですか…ええと、そうですね 暖かくもあり、冷たくもあります…
[思わずこぼれた本音に彼はどのような反応をするのだろうか]
…斑色の君、あなたにとって世界は冷たいものですか?
[そう、問いかけていた]
(146) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[思考の糸を切り裂いて、遠くから声がかけられる>>132]
この気配は……竜か?
[万全ではないせいか、距離があったせいか。 竜に混じるもう一つの気配――"人間"の物は感じなかった]
異邦の魔、カインの末裔と来て、次は竜か。 なかなか度し難い状況ではある。
[竜はサタンのしもべたる悪性の象徴である。 少なくとも、唯一無二の神の教えにおいては。 当然、常ならば討伐すべき相手だが]
だがさすがに、今は分が悪い……。
[警戒は怠らず、しかしこちらから仕掛けることもせず。 しばらく様子を観察する。 もし歩み去るのなら、行き先だけは確認しようとするだろう*]
(147) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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/* クラリッサ>>137がライトニングのトラウマをど直撃してるので、この辺の事情知ったら多分手出しできずに死ぬ。 ただ、それを知るのはもう少し記憶を取り戻してからにしたい。 よって、ケイイチが同じく「人とそれ以外のハーフ」である事実はこの時点ではスルーしたい。
という思惑でございます。 別にメモであんなこと言っておいて、ケイイチ嫌いなわけではないです。
(-108) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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/* 個人的事情を無視して、天使的思考だけで分類するなら
志乃→異邦の魔。悪魔と似たようなモノ。殺す シーシャ→カインの末裔。殺す ケイイチ→竜。殺す セシル→カインの末裔。殺す ジャック→レギオン。殺す
雪音→精霊のようなもの。無害なら放置 オーレリア→脅威度の低い怪異。無害なら放置 クラリッサ→人と妖精のハーフ。無害なら放置
個人的事情を加味すると、
ケイイチとクラリッサ→人と人以外のハーフ。ネフィリム(我が子)の姿を重ねてしまい手出しできなくなる オーレリア→人を愛して禁忌を犯した立場に親近感。殺せなくなりそう セシル→鏡合わせの対象存在(天使なのに神の使徒を捨てたモノと、魔なのに神の使徒を自称するモノ)。逆上する?
ジャックも存外にトラウマ刺激しそうだけど、ここまで悪性だと殺すことが救いと判断するちも。
(-109) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[声は聞こえたんだろう] [向こうの呟きは距離があるから] [全然聞こえないのが殆ど>>147] [それでも聞こえなくていいのは] [耳に届いたんだけど、さ]
ああ、本当にみんな。 よく分かるなあ…。
[まあ、揃いも揃って、] [オレへの呼称は“竜”なんだけど]
[嫌いな音ほど耳はよく拾う] [そんな話は合ってるのかもね] [ともかく、敵意が向かない内は] [オレはずっと繕った笑顔で] [ひら、 手を振って] [背を向ければ歩き着くのは] [地竜にとっての最上の場所] [砂漠にあたるドーアトの領域]*
(148) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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―幻視:>>129と>>130の間、あるいは遠き過去― [このままでは世界は、滅ぶ。 天突く巨人の、際限なき暴食と破壊によって。 回避する方法はただ一つ、巨人を屠ること]
生まれてきたことが、間違いだったというのか。
[そう。間違いに決まっている。 何故なら正しさとは、神が決めるモノなのだから]
――これが、罰なのか。
[目の前の巨人を屠らねば、世界は終わる。 ある一人の女性も含めて、世界のすべてが。 我が罪に対し下される罰がこれなのであれば、]
ワタシは、○○○○は――。
[その顛末に届くには、未だ時は満ちておらず*]
(149) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 23時半頃
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−エリュシオン− [竜の少年は、小さく手を振って歩み去る>>148。 その行き先は、砂漠の異相のようで。 傷が癒えたら追うことも考慮すべきだが、]
今は避けるべき、だな。
[敵意の無さに違和感を覚えるほどに「知恵」を使えていれば、また違う判断もあったのだろうが]
ひとまず、休む必要があるな。
[自室へと足を向ける。 その途中で、広場を通ることになるだろう。 果たして、そこにはまだ誰かいるだろうか?*]
(150) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[切断された右の掌が元に戻るまでに数分を要した。 血液を変化させ繋ぎ合わせることであたかも再生を果たしたかのようにも見えるが当然痛みはある。]
あまり上手くいかなかったなあ。
[先の戦闘で同属が見せた技を模してみたが見事に掌を切断された。 薙刀と短刀は違うし、そして彼女とセシルでは膂力に差もある。 だがセシルの振るった一撃は決して惰弱なではない。]
やり方が違うのかな?
[戻った手の感触を確かめるとニライカナイを後にした。]
(151) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 00時頃
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/* 多角…平気、かな。だめかなー やってみたい欲。頑張ってみる?
(-110) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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/* Q.ダガーは使い切りですか?
A.いいえ回収しています。 血を塗布しておりある程度の距離なら念を込めることで手元に戻せます。 距離が離れすぎるか手元を離れてから時間が経過しすぎると戻せません。 また、戻すときもゆっくりとしていて攻撃に転化できるようなものではありません。
(-111) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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/* A.血による武器の精製は無限ですか?
Q.いいえ、およそ2000cc程までです。 ニンゲンの致死量と同等程度の失血で再生能力が欠如し不死性が失われます。 また、能力も低下し並みのニンゲンと同程度になってしまいます。
(-112) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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[ふと、何かの気配を感じて繭の外を見渡した。何か、神々しいような、それでいてどこかいびつな気配]
…?
[眉間にしわをよせて、もう一度目を凝らして見てみる。すると遠くの方から何かが来ている>>150のがわかった]
何かしら…
[今までであったモノのの中でも異質なもの。そんな風に捉えた私は無意識に羽を震わせていた]
白…いえ…白に何か混じっているような…
[首をかしげて、“それ”がこちらに来るまでじっと、繭に手をかけたまま待っていた]
(152) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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[エリュシオンに戻ったところで漸くソレに気づいた。]
クレイス・シャル・ファフナー?
[それは誰かの名前だろうか。 心当たりは無いが、これも偽りの神の仕業か。 続けて書かれているのはその者の弱点。
・心臓の貫通/真水/急激な温度変化
しかしセシルにとってやれるのは心臓の貫通だけ。]
そりゃあね。 心臓のある生き物なら誰だって貫通されれば死ぬんじゃないかな。
[あまり役に立たない情報に思わず苦笑いを浮かべた。]
(153) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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