150 Gangstas War
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狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、首無騎士が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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/*
1dはプロローグの延長です
主が殺されるのは2dとなりますので、それまで引き続きお楽しみください
(#0) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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/* 何かジャズだなーって気分だったんだけど、 何でかと思ったらスタートが酒場だからかね。
みんなイメソン素敵ですんごいね。 ロルとかキャラ立ちも雰囲気ばっちりで 正直場違い感ヒシヒシ感じてるけど、 頑張るから生ぬるく見守ってくれると嬉しいなぁ、 って埋め埋め。
怖いを楽しいに変えろ。
(-0) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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― シティロス下層・裏路地 ―
[『天使の分け前亭』を出ると路地の更に奥へと向き直り 男は歩を進めた。 歩きながらくたびれた上着に手を差し入れて 携帯端末を取り出すと数回の操作の後に顔の横へ添える。
画面に表示されるのは『キャシー>>0:44』という女性名と、 デフォルメされた猫の画像。]
――…はぁい、キャシー。
アジアからお客さんが来てたよ。 カウルーン……九龍の猟犬。
あ、狼なんだっけ?
[彼女が着信に出たならば直接、出なければ伝言で 酒場で見掛けた赤いフードの男(>>0:65)の特徴を伝える。]
(1) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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[“本業”のついでに、男はこの情報屋の数多いる 『耳』と『口』の一つを受け持っていた。 対価は金銭であったり情報であったりと 彼女の気分によって変わるが深くは気にしない。
本来ならば彼女が居る店に出向くのが良いのだろうが、 わざわざ着替えてまで行く事は気が乗らなかった。 下戸の男が“愉しむ”には、あそこは上品過ぎる。
時折足元に転がっている大小、生命の有無も様々な 『ゴミ』と呼ばれる“何か”を軽いステップで避けつつ、 他の幾つか小さな情報を彼女に伝えた後、 男はふっと面白がるように口角を上げた。]
何だかタダの与太話って 雰囲気じゃなくなってきてるねぇ。
こりゃ、案外ホントに死ぬんじゃない?
[声に滲むのは、ただただ愉快そうな色。]
(2) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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ーーシティロス・ビル街ーー
[空へそびえ立つ高いビルの並ぶ大通りをゆったりとした足取りで歩く。 人混みに若干揉まれながら、″例の噂″のボスの居場所を下見する。 居場所についてはあまり信用出来るかは分からない情報源だが、見ておいて損はないだろう]
それにしても…やっぱり明るい場所は苦手だ
[自分には裏の世界が生きやすい。
弱き者を掬い上げ、そして突き落とす… 恐喝や脅迫、一般的に卑劣と呼ばれるその手法こそ自分のやり方だ。 強き者にも同様。一度は利益を与え、手を組みそして隙が出来れば御釈迦様の糸を切るように、プツリと沈ませる。
その時の快感は何とも表現し難いものだった]
(3) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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……。
[少し嫌な臭いが鼻腔を刺激しに漂ってきたような気がして、一瞬顔を顰める。 目を下方へ移すと、先日あの世に送った男の血がまだこびりついている感覚を受けた。
怨念。呪い。
そんなことは意に介さず。 ただ思うのは、悪臭への不快感]
あとでもう一回手を洗っておくか
[ビル街の明るさに、居心地悪そうに目を瞬かせて、その大通りを後にしよう]
(4) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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ーー回想ーー
[その″取引″を終えた頃、図ったように電話が鳴る。 またあいつだろう]
「はい、もしもし。 あぁ…やっぱり君か、ジェーン。
ん、″取引″なら無事に成功したよ。あまり穏便に済みそうになかったから少々「揉めた」けどね」
[ちら 、 足元に横たわる屍を見て話を続ける]
「で、何の用だ? 私も忙しいからお喋りなら今度……」
[言葉が途切れたのは、ジェーンがそれを遮ったからであり、その話が大変「面白い」ものだったからだ]
「例の財閥の長が殺されるかもしれない…?」
[ほう、と電話越しに相槌を打ち、そのまま壁にもたれかかってジッと相手の話に耳を傾けた]
(5) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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[電話を切り、暗がりの街を歩く]
トップの座、ねぇ…
[普段は無論、そんなことに興味は無かった。ただただ、今の生活を楽しんでいたから。 しかし………ーーーー]
やってみるのも、面白いかもな
[不意に興味が出たのを示すように、口元をニヤリ 歪める。 表の世界の権力、富。 それを手に入れてみたい。例え一過性の興味だとしてもそう思う]
権力とは、この世の強者の証だ
[あくまで体裁上ではあるが、そこから見える景色は一体どんなものなのだろう。 必要な荷物をコンパクトに纏め、その「荒くれ者たち」の集う街へ向かおうか。 ジェーンから聞いたその街の名はーーーーー]
シティロス。
(6) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 03時頃
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― BAR/『Notte stellata』 ―
[ピアノの軽やかな音に包まれる中 ジャズ・ロックが小さな震動と同時に逆らう。
ジャック・ローズ特有である 林檎の甘く苦い酸味の赤をグラスから伝わせ 鼓膜へ届く音の方を見つめた。 ]
『あら? ……リーからだわ。 ルーク、ちょっとごめんなさい』
ああ、私のことは気にしないでくれ。 それよりも、そちらの彼の方が大事だろう?
[『ありがとう』と艶やかな紅の唇が動き、 エメラルドに映る彼女は端末を耳元に当てる。] (確か、 リー……、 リー・マロニーだったかな?)
(7) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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[直接の面識は無いが、金の彼女から聞き覚えがある。 数多ある『耳』『口』のひとりであり、クスリの売人。
紡がれる会話を欹てながら、 明瞭とした声で『流される』話を正面で聞く。]
『ハーイ、リー!今日はどうしたの? あたしにラブコール?…ふふ、冗談よ。 ――狼も、飼われちゃ犬と同じよー? 東洋の龍さんが、一体何の御用なのかしらねえ』
( ……‟九龍”、 か )
[くすくす、 茶目っ気のある調子で猫のような目を細め 幾つか、小さな情報を耳へと流しこみつつ 『何か聞くことはある?』と、碧玉へ目で問う。
カウンターを数度指で叩いたあと、 そうだね と 顔をあげる ]
(8) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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/* あ、っぶない。 ぶつかるとこだった。
えー、でもどうしよう。 でも面識なくてもいけるかなぁ。
(-1) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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折角だから、‟直接”話が聞きたいな 取り次いでくれるかい?
報酬はこちらの方で支払っておくよ。
[狐の瞳が、悪戯っぽく細まる。 金色の猫がぱちぱち瞬くが、すぐに口角があがる 閉じた片目は『オーケー』と了承を示して閉じ、]
『ウチのボスが、貴方に直接情報を聞きたいって。 その分報酬弾んでくれると思うけど、どうかしら?
―― そうねえ、きっと。 これからどんどん、面白くなってくると思うわ』
[くすくす 綻ぶ猫はただ愉快そうに これから始まる宴を思い 宙に笑みを零す。
それを『知る』狐は、 密やかに 夜闇の奥から月を描いた *]
(9) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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/* あ、これは駄目なパターン。 何か文章ぶつかりそうでお好みでない。
でも会いに行けそうわーい! 修正しよー!
(-2) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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[路地の暗がりで微かに空気を震わせる呻き声を 掻き消す華やかな声>>8を耳で楽しむ。
此方の用件は済み、彼女の用件も済めば 「それじゃあ、またね。」と言って通話を切る、
――――ハズだった。 予想外の彼女の言葉>>9に目を丸くする。]
……ぇえ? 君のとこのボスってあれでしょ? お上品な狐っぽい色男。ボス・ルーカスだっけ?
[一度足を止めると、記憶を探るように視線は僅か上へ。 昼も夜も変わらず淀んで見える空が ビルによって歪に切り取られて見えた。
少し浮いた爪先は迷うようにゆらり、揺れる。]
(10) 2015/02/11(Wed) 04時頃
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……んー、場所はぁ? 着替えなきゃいけないようなトコだと、やだなぁ。
[間延び、甘えるような声で、 言外に「そういう場所でなければ行く」と含める。
ぺたりと地を踏む足は端末越しに届くだろう 目的地を決める言葉を待った。**]
(11) 2015/02/11(Wed) 04時頃
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/* ↑灰は、実はルーカスさんとこのファミリーに ちゃっかり在籍してますロルぽちってたんだけど、 それが何か噛み合わなくなりそうで一人ぐるってたってやつ。
なんか見返したら言葉足りてなくて 誤解されそうだなーって補足をだね? 僕ぁ、小心者だからさ。
(-3) 2015/02/11(Wed) 04時半頃
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『そうよ、あの狐みたいな色男。 ちょっと待ってね、聞いてみるから 』
[>>10聞き返すような語尾をあげた調に 甘えるような その間延びした声。 気高い猫は、くすくす笑って肯定する。
華やかで気品溢れる世界の音は、 薄汚れた醜いうめき声を包み 蓋をするよう覆う。 微かに金色の耳に届いても、彼女は慣れた風に その不快な音を聞かぬフリをした。
サファイアを光の海へ泳がせ、 目の前の席へ顔を上げ、カウンターへ中程乗り出し]
『ルーク、洒落た場所は嫌だそうよ ……そうじゃなきゃ行くって。どうする?』
ふむ。 …そうだね、少し電話を変わってくれるかな?
(12) 2015/02/11(Wed) 10時半頃
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[顎元に白い手袋を填めた指を添わせ、 そのまま 耳に当てられた端末を白が指す 『はいはい』と気心知れたように手をひらり
そのまま 腕を伸ばせば白布の中に収まった ]
もし、直接話した方が早いと思ってね、 キャシーから変わらせてもらったよ。 ルーカス・ジョカトーレだ。
……リーくん、だったね。 アシュ・ストリート、クロスウェルの時計塔付近。 そのあたりで落ち合うのはどうだい?
どの店かは君に任せるよ。 どういう場所が君の好みか、生憎分からないものでね。
[考えの読めない、飄々とした風の如く 物静かな落ち着きのある低音で語る。]
(13) 2015/02/11(Wed) 10時半頃
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[特に嫌味を籠めるでも無く、相応しい店を。 此方が選ぶよりも、きっと任せた方がいいだろう。
そう判断し、ここのような場所とは全く違う、 ごく庶民的なストリートの名を上げるだけ上げ 判断を相手へと丸投げした。
ぺたり ぺたり 地を踏む、端末越しのマイペースなリズムは バックミュージックのアクセントとして刻む *]
(14) 2015/02/11(Wed) 10時半頃
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/*
酒場以外の店が思いつかなかったなんて秘密
(-4) 2015/02/11(Wed) 11時頃
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― シティ・ロス ホテル・ダイナソー ―
[女はカジノから実に平和にホテルに戻ると、漆黒のドレスのまま、ホテルラウンジに向かい、夜のシティ・ロスを眺めながら、ピンクレディ・カクテルを楽しんでいた。
気ままな女性の観光客。 そう見えるならば、それは正解。 この国の面白そうな事柄に惹かれて、というよりも、なぜかそういった場所に呼び寄せられるようにして、女は生きている。
いや、生きているのが奇跡のように。]
――・・・・・・こんな街で、シゴトしていたんかしらね。
[ただ、その素性はただの女、というわけにはいかない。 知る人ぞ知る、シゴト師ゴンドーフの落とし種である。 実に大掛かりに釣り針をしかけ、相手をスティングする芸術的なシゴト(詐欺)師。 その娘はとりあえず、血筋として、カード使い、賭博師としての手先、そして、父親の七光り、といっていいのか、そういった手合いからの、世話になったから的恩恵を確かに持ち合わせていた。]
(15) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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ハイ、久しぶり。 貴方もいつまでも、パパの昔話が好きね。
[やがてラウンジに訪れる白髪の紳士に、会釈を交わし、 夜の摩天楼に乾杯する。]
で、あの噂は、出処って?
[例の噂を探ってみたり。そして、その後は、 先ほどのカジノを仕切るファミリーのこと。また、噂を聞きつけ、さまざまな厄介がこの街に訪れていることを知る。]
ふうん。で、私には危ないから出て行ったほうがいいっていうこと? そうね。危ない感じはするけれど、 父譲りの私の能力も、ね。
[紳士とゆるやかに笑い、心配ないわ、と首を傾ける。]
(16) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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まぁ、いいわ。 ムッシュ、またお茶しましょう?今度は昼がいいかしら、 そうね、あの時計塔の近くなんて、素敵じゃない?
[話をして、笑って指差すのは、 アシュ・ストリート、クロスウェルの時計塔。ちょうどそのベルが軽やかに街に歌声を響かせたから。]
とりあえず、パパが大好きなわけじゃないけど、 パパみたいに生きることは、ある意味至福だと思うわ。
[そう、告げて、紳士に追加のカクテルをリクエストした。*]
(17) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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/* 開放的市民ってさ、もしかして
全裸?
(-5) 2015/02/11(Wed) 12時半頃
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― 夜の街へ ―
[そして、ホテルの部屋に戻ると、 今度は社交界のスタイルとは一転、街歩きの女性の姿となる。 ベッドでおねんねするには、夜のざわめきがやや騒がしい気もしたからだ。]
(にしても、ここまで大袈裟に噂を流すなんて、 どう考えても、不自然ね。)
[ホテルのロビーから出れば、摩天楼の下。 見渡すシティロスは、いろんなところからいろんな刃や銃口が覗いてきそうな街ではあるけれど、 同時に、夜といえども、ポリスメンも数多く配置されているのが見て取れる。
いわゆる、噂の財閥の主は、ここの軸だ。 そこが崩れれば、その座を狙おうと、数々の勢力争い、ドンパチがはじまりそうな雰囲気は、きっと街全体が感じている危機。
それを回避するとなれば、その財閥の主が殺されることがないことが一番、 もしくは、そうなったとしても、同等の権限をもつ跡目がいれば、混乱が起きないわけではないが、街全体をゆるがすほどの戦争は免れるかもしれない。]
(18) 2015/02/11(Wed) 13時頃
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ま、いーわ。 キャラメルポップコーン食べたいし。
[茶色のトレンチのコートの襟を立て、夜だけれども、濃いレンズのサングラスをかけて、繁華街を歩き始める。 さて、アテは、ともかく、カフェがあればいいな、なんて思いながらアシュストリートの方面へ**、]
(19) 2015/02/11(Wed) 13時半頃
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/* 狼・ヤニク ハイエナ・セシル 狐・ルーカス 愛・モスキート 忠犬・シーシャ 性別不明・パピヨン 情報屋・リー
(-6) 2015/02/11(Wed) 13時半頃
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― 夜・表通り ―
んー、あー…
[ベンチで横になってから、ムクリと起き上がる 上品な街に1人、ラフな格好で似合わない自分。ボロボロの衣服で寝起きの顔 ボリボリと後頭部を掻けばどこかへ電話をかけ始めて]
しゃちょー。俺もう帰りたい ……え?本当?楽しみにしてる
[気だるげに話していたのが急に元気になり。もしも耳や尻尾が付いているのならばピコピコと跳ねて揺れていただろう ベンチで嬉々とした顔になり、上機嫌になれば携帯をしまって街を眺める 誰も彼も綺麗な格好しているのが、羨ましく思わなくなった辺り。自分は昔と何か変わったんだろうかと]
わんっ
[押し殺した笑いを止める事無く、ベンチにもたれ掛かって 誰と話す事も無ければそのまま眠ろうかと**]
(20) 2015/02/11(Wed) 16時頃
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--シティ・ロス--
[一夜かけて海を渡り、辿り着いた港から見えるのは 灰色のビルの雑踏。潮に混じって、埃や排気ガス、鉄錆のような 都会的な風の匂いが鼻腔を掠める。]
ああ…臭い。
…けど、 いい匂い………
[うっとりと、自分の赤い唇を指でなぞる。
盗んできた姿を借りたまま、今も無防備に構えて居るのは 追われても逃げ切れる自信があるから。 大型のトランクケースを軽々と持ち上げる。 …そう、私は、特別なのだから。]
(21) 2015/02/11(Wed) 16時頃
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[予め手に入れていた確かな情報は "この街の最大派閥の当主が殺害される"というもの。]
後継ぎなんて立場は どうでもいいのだけれど
[巨億の富。そして、それを奪い合う争いの混沌を想い、震える。
この胸をときめかせるのは、己の欲望に従順に カオスに身を投じ。盗み。逃げ去る。 その甘いスリルと、愉悦と、優越。
今回は警察や被害者だけが相手ではない。 恐らくはこの街の誰もが"得る"ために鷸蚌の争いを望み 有象無象がライバルとなる。
おそらくは命をも賭すであろうそれに挑もうとするのは、 私の本能であり、アイデンティティであり レーゾンデートルであるから。]
(22) 2015/02/11(Wed) 16時頃
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とは言っても まだ、ただの"噂" されど、火のない処に煙は立たぬ…か
[恐らく、動きがあるのは近い未来。 それが現実となるまで、兎も角情報収集と物資の調達 そして知らぬ街の地形を目で見て把握するため 観光気分で街を回る心算、 呼びつけたタクシーに乗り込んだ。]
(23) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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/* 今回は慢心とナルシスト拗らせてはやめに死にたい。 無様に死にたい。ぼろ雑巾のように。 なにも手にできず誰にも弔われずかわいそうに死にたい。
(-7) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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/* わんこかわいいですわあ・・・ そしてジェニファーチップとキャラさんがこのみで仕方ない。
誰かに会いにいこうかな。 ふむ。1
(-8) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 16時半頃
ジェニファーは、>>20ベンチにだらしなく眠る男を見かけ、ふと、立ち止まる。
2015/02/11(Wed) 16時半頃
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― 夜・表通り ―
[ベンチに、少々くたびれた感じの男が眠たげに。 普段ならば通り過ぎるのだろうけれど、多分、感じたのは、それでもやや匂う、いわゆる駄目な雰囲気。
まぁ、このシティロス、今はこんな空気を漂わせた連中がごろごろしはじめるのね、とわかっていただけに。 こんな表通りで、そのベンチ。立ち止まると男に向いて。]
ごめんなさい。 ベンチにかけてもよいかしら?
[サングラスを外し、微笑みかける。]
(24) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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/* オッ。カフェにいこっと。
(-9) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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……ん
[眠たげに顔を上げればそこに立つのは美人な女性で ベンチの端にズレれば勝手に座れという合図にでもなっただろうか]
…?
[スンスン、と鼻を鳴らせば寝ようとしていた所でふと顔を上げる 嗅いだ事の無い匂いは恐らく香水だろうと。けれど、それだけではなく隣に座る女性にも興味が湧いて]
ねぇ、お姉さん良い匂いするね こんな街のこんな所で座って誰か待ってるの?
[ガバっと身を乗り出せば人懐っこい犬のように女の座るベンチの縁へと両手をかけて、逃げられないようにでもするか 勿論嫌がられれば残念。とでも言って逃げるつもりだが 嫌がられないのならば、街中にも関わらずその首に顔でも埋めて匂いを嗅ごうと。どこかで嗅いだ事がありそうな、懐かしいその匂いに夢中になるだろう**]
(25) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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/* やべぇ、超変態
ジェニファーに申し訳ない
(-10) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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>>25
お邪魔するわね。
[横をあけてくれたので、すとん、とそこにかけると、サングラスをかけ直す。 CKのエスケープをほんのり漂わせて、隣の男が鼻を鳴らせば、やや視線を向けるが]
アラ、ちょうどいいわ。
[男がかける声に反応しようとして、がばり、ベンチの縁、手をかけて男がこちらを覗き込めば、少し驚いたあと、小さく笑んで、その首に両手を巻きつけ、いかにも熱い抱擁、というようにぎゅうっと抱きついた。]
もう、せわしないのね。ダーリン。
[ローズの唇がそんなラインを描いて言葉を吐き出し、いかにも恋人な風味に。 そう、尾行てきたカンのいい私服ポリスメンは、それを見て、呆れて立ち去っていく。]
(26) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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ジェニファーは、豊満な胸もぎゅーっと押し付けつつ、どこかこの男に覚えがある気がして。
2015/02/11(Wed) 17時頃
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ふー、行った行った。 どこにも、デキのいい犬がいるものね。
[その男の頭を思いっきり抱き抱えたまま、尾行がいなくなると、ふうっと息をついて、その男に気を向ける。]
というか、貴方、どっかで見たことあるかしら?
[気ままに各地を飛びまわるゴンドーフの娘は、 もちろん、それなりに、小さな取引とか、気ままなショッピングとかもしているわけで、いや、それ以外にも、妙ちきりんな、でも、軽い出会いはいくつも繰り返しているだろうから。**]
(27) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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え、ちょ…うわっ……!?
[自分から行こうとは思っていたが、いきなり抱擁されてしまっては匂いどころではなく けれど相手のいう言葉から、何かある事だけは理解してつい“癖で”それに乗ってしまう]
寂しかったんだよ、ハニー 早くホテルに行こう。待ちくたびれたさ
[そう言って頬にキスをしてから首元を舐めるようにして 徐々に冷静さを取り戻せば少し赤くなりながらも、その匂いをしっかりと思い出す]
煙草と、酒と…シャンパンとか高そうな酒の匂いだ お姉さんお金持ち?
[相手の言葉の質問よりも先に。その豊満な胸に顔を埋められたりと、なかなか良い経験をしたものだがどうしてもまだ興奮が足りなくて どこかで会ったか、と言われれば相手の顔をじっくりと見る]
(28) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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んー、そうだなぁ… キスしてくれたら思い出すかも
[それとも、一夜共にしたら?なんて冗談を言って 相手の反応がどうであれ、見覚えのある相手に対してそんな冗談を続けるわけにはいかないのだが]
アンタの親父さんになら多分 自衛とか言って武器買っただろ
[相手と抱き合ったまま、耳打ちをするように言葉を続けて いくら夜の街とはいえ、誰かが聞いていれば警察を呼びかねないような話を**]
(29) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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/* 書き忘れあったからメモと迷ったけどこっちで
親父さん見ただけじゃ普通わからないだろうけど、社長と親父さんが取引してる時に娘さんのアンタを見た。って感じで振っておいた
(-11) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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[運転手に言いつけてタクシーでぐるりと街を一周すれば とっくりと夜は更けてくる。 予約を取っていた"ホテル・ダイナソー"にチェックインすると 部屋に入り、一先ずはシャワーを浴びて長旅の疲れを癒す。
体を拭けば裸体に香水を振り、心地良さそうに目を瞑ったあと。
振り返り、姿見に映る"本当の自分"に身を寄せれば、 恍惚として目を細めた。]
嗚呼、美しい・・・
[耳に、青く光るスターサファイヤを揺らしながら 指先で鏡の自分をなぞり、熱い吐息をもらして自己愛に溺れる。 ・・・けれど、ドワイヨン夫人のルックスも悪くはない。 何より、盗んだものは大切に扱う主義なのだ。
しばらくナルシズムを堪能したあと、 この街へ来た時と同じ顔を造りあげれば 着替えを済ませて、上機嫌でホテルを出た。]
(30) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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--Cafe and Bar:Nikita--
[街の喧騒を抜け、カフェバーに立ち寄る。 まちまちに来客があるが、静かで雰囲気がいい。 誰も座っていないカウンター席の椅子を引けば 主人が会釈をし、こちらは返すように注文を。]
そうね。じゃあ、シャブリを開けて頂戴な それと、なにかスナックを
[薄黄緑の白ワインがとくりとくりと注がれていく様子を うっとりと見つめる。]
ねえマスター。あなたは"噂"を知っているかしら。 そう、あの噂・・・
[あわよくば情報収集でもと 静かにワインを傾けながら問いかけた。**]
(31) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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/* なんなんだろうなこのひと・・・(真顔)
(-12) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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あたしwwww盛大に自分の名前ごじってたwwwww
(-13) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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>>28 お金持ち?んー、どうかしら? でも、オカネ大好きよ。
[お金持ち、と問われ、そういうことを考えたことがないので、考え込みながら。]
[頬に、首筋に、その男の唇の感じた場所をみずから指で撫で、 ゆるく笑みながら、男の囁くような声に、やや時間を止めてから。]
キスは、大好きな女の子にするものじゃない?なんてね。 エッチなら、時間があればしてもいいわ。忠犬さん。
[思い出せば、合点がいったと。]
だって、あの映画に出てた拳銃だったんだもの。 欲しかったんだし。
[それはWDW(ウエスタン・ドーリーム・ワークス)でグロックを強請って買ってもらったときのことだ。 まだ、そのときは、見えるところにいたパパに、うやうやしくお買い物を捧げたこの忠犬。 銀髪は珍しいし、顔がゆるいと思っていたんだっけと。]
(32) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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私はジェニファー、貴方は、忠犬さんだっけ? シャチョウさん、元気?
[そう尋ねてから、ちょっとまだ距離が近かったことに気づき、 両手、男から話すとひらひら、解放OKというように。]
WDWのカンブが来てるなんてね。 やっぱり、この街は、今、すごくホットなのかしら? でも、お店が来てくれてるのはありがたいわ。 いくらあっても、いいものだものね。
と、でも、カイギョウしてきたわけじゃないのかしら?
(33) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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/* 補足、ありがと、(ちゅ
(-14) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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お姉さん貢がれてそう それとも、親父さんが甘やかしてくれるのかな?
[良いなぁ。と呟きながら自分が舐めた所を撫でる彼女を見つめる うーん。色っぽい。なんて社長と比べてみるが、胸の大きさならゴンドーフの娘の方が…と考えてから殺されそうだからやめた]
好きも嫌いも、愛も恋も俺には関係無いケドね それともお姉さん、誘ってるの?
[ククッと押し殺したように笑ってはすぐ傍に居る相手の見え隠れする太ももから、その妖艶な体を舐めるように見て 忠犬と呼ばれれば「woof」なんて犬の鳴き声を真似て笑ってみせたか]
忠犬ロットワイラー。シーシャって呼んでよ 社長は…。噂もあって機嫌悪い。財閥潰れればウチも取引相手減るし
[最近相手してくれないんだ。としょぼんとして 自分が犬のように寄っても、仕事に行けと放置されたり。今回の仕事だって会社に戻る事無く来たのだから一度も社長を見ていない]
(34) 2015/02/11(Wed) 19時頃
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見ての通り、今回は仕事じゃないよ。噂の確認 …まァ、本当みたいだけど。他にも有名な人居るし
[表の世界では言えないような、ね。なんて含みのある言い方をする 彼女が欲しい武器があって、自分が持ち合わせているのならば1つくらいあげようか。なんて考える その腕から解放されれば今の自分の重さは3桁ほどある事を思い出して隣へと腰掛ける**]
(35) 2015/02/11(Wed) 19時頃
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溜まっちゃってね、仕事も、“アレ”も
[社長と会えない事は詰まる所、発情した犬を放置しているのと同じなわけで それの憂さ晴らしのようにシティロスの“全く関係無い所”で“全く関係の無い人”がいつの間にか殺されていても、自分のせいではない]
ジェニファーの方は? 噂について情報知りたいんだけど
[そう言いながら腰へ手を回して 話してくれるのならば、ベンチから立たせて夜の街をデートでもするように歩こうと**]
(-15) 2015/02/11(Wed) 19時頃
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[ウエスタン・ドーリーム・ワークス。 その名前を口内でなぞってから、再度歩き出す。
見上げれば、闇の中に高層ビル群の窓から漏れる電光が 星明りのごとくに煌く。 シティロス。今は噂に踊らされた人間の欲望のるつぼ。 ――だがまだ、こんなにも美しい。 青年は蒼い目を眩しげに細める。
かち、とガラス片を踏んだ音で下を見下ろす。 下卑たらくがきに突然ぶちまけられた赤黒いシミを見つめ、 にぃ、と口の端をつりあげた。]
(36) 2015/02/11(Wed) 19時頃
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/* WDWカッコ良いな(何も考えてなかった
あと万年発情期のシーシャくんになってて凄い恥ずかしい
(-16) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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>>34>>35
好きも嫌いも、愛も恋もないなんて、 つまらなくないかしら?
[男の答えにそう返しながらもくすくすと。]
パパは甘やかして…そうねぇ、どう考えても私一人じゃ、無理なことも、パパの名前の威光はあるかもしれないわね。
[謙虚でしょ、なんて続けながら。唸る忠犬にはきゃはっと笑い。]
シーシャね。了解。ちょっとロシアンちっくなのかしら? で、シャチョーさんは、ご機嫌ななめ?シゴト熱心なのねぇ。
[しょんぼりなシーシャに指を伸ばし、その鼻に人差し指を押し当てる。]
駄目よね。可愛いワンコちゃんには餌を与えないと。 悪いもの、食べちゃうかも?
(37) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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って、有名人? そう呼ばれるくらいの大物がきてるってことなのかしら? まぁ、物騒ね。
[重さ3桁あったのは気付かなかったが、やや重かったことは、少しだけ気づいていた。 ただ、相手が相手だけに、口にはいわないだけで。 横にかけるシーシャに、やや思案してから、耳打ち、 そして、また、さっきのカンのいいポリスメンの気が変わらないうちにと、一緒にその場を一旦去る。**]
(38) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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溜まっちゃっているのね。 ふふ。
[腰に回った手を振り払うこともなく、 あくまで、ダーリンに寄り添う女性の様相で、シーシャと連れ立っていく。]
情報? もちろん、等価はいただくわ。
[今、ここでの情報といえば、やはり殺されるかもしれない財閥、のことだ。]
有名人が来てるっていったわよね。 ここのシマの有名人のカジノにも顔を出してきたわ。 狐が絡まないわけないものねぇ。 WDWもお客様かしら?
(-17) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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さぁ?そういうの、わからないんだ
[物心ついた時から孤児として育てられて、WDWに拾われて忠義を誓って生きてきて。今更恋だの愛だの言われても自分にはさっぱりだった ただ寂しそうに、遠くを見てそう呟いてから辛気臭い話にしちゃったかな。と少し反省する]
WDWなら入社も歓迎するよ。孤児も受け入れる器の広さ アンタなら全然喜んで
[なんて笑って。別に彼女が親の七光りを使っている事を責めているわけではなく、単純に自分がそういう相手が居なくて、羨んでいるだけで 続けられた謙虚、の言葉にはクスリと笑ってその頭をそっと撫でる]
ロシア…なのかな。わからない 犬はドイツで名前はロシアなのか
[自分の生まれも国籍もわからなくて。場所は今はドイツになっているが、生まれはロシアなのかもしれないなんて、適当な事を考える なんてロマンチックな話だろうか。そんな事が自分にあり得るはずもないのに]
(39) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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……そんな事されたら、お姉さんを食べたくなるじゃん?
[ずい、と近付いては相手の反応を見て どういう気持ちで言っているのかは知らないが、誘われているのなら話に乗らない方が失礼だろう、と]
ん…あぁ、ちょっと殺される所だったよ 他にも見慣れない格好の奴も居るし
[多分みんなギャングじゃないかなー。と辺りをチラチラと見る 尤も、九龍の男について話すべきか少し迷ったが、彼女が情報を欲しているのならば何かと引き換えに渡すかもしれない]
じゃ、もう少しお付き合い願えますか ――お姫様
[ベンチから立って手を差し伸べる その手が握られるような事があるのならば、デートでも付き合ってもらおうかと*]
(40) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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案外反応薄いねぇ、つまんないの
[最近の人なんてそうなのかな。とボソリ 空港でも然り、すぐに放置されてしまって尚更寂しいな。なんて考えを巡らせる]
お客様?うーん、よくわからない 狐も動いてるんだ。嫌だなぁ、簡単な仕事にならなそう
[はぁ、と落胆の声を出して もっとぱぱっと終わらせて、溜まった物を解消してもらおうと思ったのにどうにも長引きそうでこちらが持ちそうにない]
ふーん。俺は九龍の殺し屋に会ったよ あいつ嫌い。ホットドッグ無駄になっちゃった
[結局全部食べたのだが けれど、パンは潰れるしマスタードはベタベタだし。美味しいとは言えなかったのだが、半分は自業自得で]
(-18) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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ジェニファーも跡継ぎ狙ってるの? 俺、アンタの事気に入ってるから殺したくないんだけど
[社長からは邪魔する奴殺せって言われてるんだよね…。なんて残念そうに どんな返答であれ、今は殺すつもりは無いし暫くは様子を見るつもりなのだが]
(-19) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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― 回想 ―
――薬で天界までイけたらいいだろうよ。 そんなもんは幻想だ。 赫映姫の妙薬の煙だって月にゃ届かねえ。
だがそんな幻想を抱く莫迦のおかげで こちらの喉も潤うってんで。 ……いやあ、中毒者様々だね。ハ。
[麻薬で快楽に溺れようとする莫迦がいるおかげで 九龍も薬の密輸入で稼ぐ事ができる。 いけすかねえイタ公――もとい、 カモッラのひとつにヘロイン輸出の販売の交渉をする幹部の その供としてついていった時の事。 まるで犬だと内心毒づきながら、
手にしたナイフをくるりくるりと弄び、 青髪の掃除夫に挨拶でもしていこうかと考えながら待っていた]
(41) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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[交渉を待つ間。殺しの仕事を終えた後。 グラスに血を混ぜ込んだような色の老酒が揺れる。 その場に偶然居合わせた相手にそんな愚痴めいた言葉を吐く
艶のない黒髪に黒曜石のような瞳。 ――さて、あれは誰だったか*]
(42) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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アラ、反応薄かったかしら? そんなつまんなそうにしないで?
ほら、女一人で動いているとね。 少しは警戒しないと、簡単に殺されちゃうでしょ? それに、貴方のこと、気持ちよかったら、
困っちゃうでしょ?
[それはゆっくりとやや、かすれ声で、耳に吹き込む言葉。]
(-20) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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[鈴を転がすような笑い声>>12を聞き待つ間、 端末越しに聞こえる洒落たジャズと 周りから届く雑音のセッションに耳を傾ける。
辺りに漂う饐えた悪臭に顔をしかめるでもなく、 少し顔を出した空腹感に 「今日のご飯は何にしようかな」 なんて考えていた時に鼓膜に染み入るような 落ち着いた低音が聞こえて。
危うく携帯を滑り落としそうになり、 「とっ、とっと」と手の中で携帯を弾ませること数回。
突然のサプライズに 「……もー、心臓に悪いなぁ。」と 僅かに口を尖らせる。]
どぉも、はじめまして。
(43) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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>>39 愛も恋も、好きも嫌いもわからないなんて言われたら、 教えてあげたくなるじゃない?
[寂しそうに、シーシャがそっぽを向けば、 やや目を見開いて、それから、唇を三日月に。]
(44) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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あー…その辺りだったらいいかなぁ。
……じゃあ『Dog Yard』で。 アシュ・ストリートの端にあるバーガーショップ。 犬の看板が目印のとこで。
[間伸びた声は特に変わらぬまま 特に向けられた言葉に思うところもなく。
悩むのはほんの数秒。 ごく一般的な大衆向けのバーガーショップと 適当な時間を指定する。
約束を交わせば通話を切り、進路を表通り方面へと向ける。
足取り軽く、ぺた ぺたり、とリズミカルな音は 裏路地を出るまで続いていた。*]
(45) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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[それから、鼻から指を外して、唇を鼻に寄せる。 ぺろり舐めて、口付け、]
愛も恋も知らないワンコちゃん。 キスの仕方は知っている?
[唇に唇を寄せた。]
(-21) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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ああ、 WDW雇ってもらうのも面白いわね。 最近、通勤ってのもしてみるのも悪くない経験かなっておもうし。
[それから、少し離れて、なんちゃってね、みたいな。]
ドイツでロシア、 うふ、どちらも大好きよ。ビールが美味しそうで。
>>40 [誘うように見えるだろうか。 それは、女性としての手段でもあるし、
でも、もちろん、ダイッキライな相手にはするわけはない仕草である。]
(46) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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お姉さん? ふふ、可愛いこというのね。愛がなくても、シーシャは食べるの平気? って、殺されるところだったの?アラ、よかったわね。
じゃ、 殺される前にはいいことしてあげるわよ。
[差し伸べられた手はとって、デートのような付き合いには、微笑みを。 打算はある。でも、彼女は打算だけではない。
楽しむことがなによりなのだ。**]
(47) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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狐に九龍の殺し屋。他にもやっかいなのはたくさんいそうよ。 まぁ、貴方を含めてね。
[肩を竦め、それからストレートに問うてくるシーシャの言葉には瞬いた。]
後継?あら、財閥の後継なんて、そうそうなれるものじゃないわね。 大体、噂は噂よ。
今のシティロスで、あの大物が殺されるなんて、 ありえなくない?
[シーシャの言葉にはそう返す。 実際、そんな噂が流れているのに、財閥の主が殺されるような場所に姿を現すとも思えないからだ。
まぁ、実際は、わかるわけないけれど。]
別に貴方が本当は何をしたいか知らないけれど、 邪魔するつもりはなくってよ。
[そして、女は摩天楼をまた見上げた。**]
(-22) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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/* 実は時間軸いつなのかよく分かってないんだぁ。 今って夜でいいんだよねぇ? イメージ夜だったんだけど。
(-23) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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― カジノ/『casa di polvere di stelle』付近通り ―
[――――――――……
そんな軽く愛を叫ぶなんてもっての外だ。
買い物を終えて、外を歩く彼女はすれ違う人々を見ながら思う。 銃を持つ者が多いこの世界はどうかしているのだと、 銃口から放たれる紙ぺらみたいな愛はゴミに等しいのだと。
愛はもっと純粋で重く、 一途であるべきというのが彼女の考えだった。]
あぁ、可哀想に。
[誰に向かうわけでもない言葉は、 多数の音に飲まれて直ぐに消える。
ふう、と溜息を吐いて帰ろうとする彼女の耳に、 今まで興味のなかった噂がするりと頭の中に入ってきた。]
(48) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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「噂が本当なら、そろそろだったりするんじゃね? ほら、あの派閥の主、**の暗殺だよ。」
「ハハハハ、そういえばそんなのあったな。 あんなんデマだろ。だってここらで最大級の派閥だぜ? 手を出す奴は正気じゃないな。」
[興味の無い事が頭に入ったのは、 きっと愛しい彼関連のことだからだろう。
もしも、噂が本当ならば起こる出来事は――――]
軽薄な愛が横行するようなら僕も行ってあげないとなぁ。
[そう呟くと、裏へと向かって道を進む。 まだ、自分が動くには早いのだと自身に言い聞かせながら、 噂の時が来てくれた時に愛しに行こうと決めて。]
(49) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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さァ?1人以外は死姦しかねェから 死人に口無しって言うしな
[耳に吹き込まれた声にはゾクリ、と体を震わせて 少し驚きはしたが、それまでの反応だっただろう。別に本気というわけでもなかったので、詰まる所ただのセクハラだった]
(-25) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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へぇ、ジェニファーが教えてくれるの? つっても、期待なんかしてないケドさ
[笑う相手に対しては寧ろ下がったテンションのまま 過去にも似たような事を言った人は居たが最後まで共にした事は無かった]
(50) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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ん…ひゃう……
[驚きと戸惑いで。鼻を舐められれば、そんな声を出してから驚いたように目を開く 口で言うのは簡単だったが、まさか本当にされるとは思っていなくて]
…軽いのなら あまり、そういうのはない
[尽くす事はあっても、愛し合う事が無い自分にとってはそんなのは無縁で 唇を寄せられれば、不慣れな環境に戸惑いと驚きが表情に出ていたか]
(-26) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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通勤かぁ…。俺は飛行機もあるし、会社に戻らないけどね って冗談。あっそう
[ふーん、とそっぽを向いて。別にそんな気じゃないし 元々自分が誘った所で社長がOKを出すかはわからないから、無責任な事は言えない]
へぇ、お酒好き?今度一緒に飲もうか 一仕事終えた後に、良い場所知ってるんだ
[その仕事が終わるかは不明だが アテの無い約束をしてから、彼女を立たせれば情報の共有をいくつか]
愛とか知らねーし… 食うだけなら、なんでも出来る
今生きてるからへーき
[犬でも目の前に餌を置かれれば食らいつく けれど、餌をおあずけされるのならば大人しく待つくらいの脳はあって 良い事と言われれば嬉しそうに顔を輝かせるのは、裏で武器を売っている仕事の準社長と言われても誰も信じられるものではない]
(51) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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ま、聞きたい事はまだあるし どーぞよろしく
[それからしばらく話した後、適当な時間で彼女とは別れを告げたか**]
(52) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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/* ... こうかな? 力5耐5敏6精[3d6]]魅314 体11+6 知11+6 教15+3
(-27) 2015/02/11(Wed) 22時頃
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/* なんか数値よくわからないけどころしややってる場合じゃないのはわかった10 ていうか、SAN値25ってすぐ発狂するんじゃないかな
(-28) 2015/02/11(Wed) 22時頃
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― アッシュ・ストリート ―
[さて、どれくらいシーシャとは一緒だっただろうか。 とりあえず、別れ際には、連絡先のみ交換を希望してはみたけれど、いかがなものか。]
さて、噂がどこから出たのか、 それは知りたいわね。
[噂の流れ出る意味。 女は、財閥の主が殺されるなんて、ありえないと思っている口だ。 もちろん、それは、ワンサカその方面の専門家が想像以上に訪れているなんて、知らないのもある。]
――……さて。
[とりあえず、犬の看板のバーガーショップが見えたなら、 ちょっと一服するかと、気軽に入店し、アイスカフェモカを頼んでいる。**]
(53) 2015/02/11(Wed) 22時頃
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別に俺は厄介であるつもりなんて無いけどね…
[溜息を吐いて、後継についての話題が出れば意外そうに]
あれ、違うんだ 親父さんなら興味あると思ったんだけど
それに、ただの噂にしては人の集まりが多いかな 九龍に狐に。ウチの社長まで動くくらいだから
[本当かもしれないよ?と彼女に返してみるが、反応はあっただろうか 噂は噂。確認しに来ただけとはいえ、あまりにも周りが動きすぎて真実味を帯びてくる]
ふーん…。それなら良かった 別にどっちでも構わないんだけどさ
[摩天楼を見上げる彼女に釣られて空を見上げる そこに見えるのは何だったか**]
(-29) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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/* 返し忘れてた(´・ω・`)
申し訳ないやつ!!
(-30) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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― →夜/Burger Shop『Dog Yard』 ―
[電飾の光で照らされたアシュ・ストリートの街路を 両手を上着のポケットに突っ込み男は記憶を探りながら歩いていた。
直接話す>>9という事で、その原因とも言える 酒場で見た赤いフードの男――タンランを思い返していると どうにもその顔が気になったからだった。
小骨が喉に引っ掛かっているような違和感に 眉間に微かに皺を寄せて唸る。
出かかっているのに出てこない。 そんなもどかしさに深い溜息を吐き、 いっそ忘れようと気分を変えるように空を見上げた。
夜空にぽかりと浮かぶ月。]
(54) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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[――「赫映姫の妙薬の煙だって月にゃ届かねえ。>>41」
そんな台詞と共に埋もれていた記憶が顔をもたげ、 男は暫し昔の記憶へと思考を飛ばす。]
(55) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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― 回想 ―
[男は時折、旅行と称してシティロスを離れて 他の街で商売をする事がある。
別所で取引をした後、 ちょっとした“愉しみ”として酒場に足を運んだ夜。 席代代わりに頼んだ深い紅色の酒のグラスには手を付けず、 ただそこで酒を飲む者達を楽しそうに眺めていた。
たまたま隣に座った相手。 そんな彼がまるで自分の生業を知っているかのような 話を振ってくるものだから、思わず目を瞬いた。
男にも勝手に付けられた『通り名』はあったが、 それは勝手に一人歩きをして広まったものであって 自分の顔と結び付くようなものではないと思っていたから。]
(56) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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[手元で踊るナイフと纏う雰囲気が 彼が堅気の者でない事は自ずと知れた。 その時はまだ、彼の名前も肩書きも知らなかったが。]
――…まぁまぁお兄さん。 そのお陰でおまんまが食べれるんだからいいんじゃない?
[何処かやさぐれたように響いた彼の声に 今でも対して変わらない間伸びた声で宥めようと。 ついでとばかりに、自分が飲めない酒を彼の方へと押しやった。]
…まー、俺は結構嫌いじゃないけどね。 そういう人たち。
自分の欲望に正直で、今だけ見てて。
(57) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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……だからこそ、 そういう人たちが“来るべき未来”が現実になった時って、 最高に面白くて、つい愛おしく思えるんだよねぇ。
[つい漏れた言葉は酒場の空気に混じるように自然に溶ける。
消える間際に残された余韻は、 まるで恋人のことでも語るような熱を帯びていた。]
(-31) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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――――…なぁんて、冗談!
[へらり、緩んだ笑みを浮かべて残る空気を ふざけた口調で流し。 次いで男は黒瞳で蒼瞳を覗き込む。]
お兄さんにはさ、 欲しいものとかやりたい事とか、ないの?
(58) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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[その瞳には新しい玩具でも見つけたような、 無邪気な光が踊った。*] .
(-32) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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― 現在/Burger Shop『Dog Yard』 ―
[時間にすれば、僅か数秒ほどだったろうか。 沈み込んでいた記憶の海から浮かび上がると、 止まっていた足を再び動かした。
やがて辿り着いたのは、 燦然と言うよりは安っぽいという表現が当てはまる ネオンで彩られた犬の看板を掲げた店、『Dog Yard』。
その店内に入り、並ぶテーブル席を見渡し 待ち合わせの相手が居るかどうかを探す。
真っ先に目に入ったのはダークブラウンの長い髪>>53。 『ゴンドーフの娘』とも噂される、賭博師の女性。 いつだか珍しく足を運んだ賭場で 自分の勝負の代わりに彼女に賭けると言って、 手持ちのコイン全てを押し付けた事を思い出す。
その時の勝負の結果は、どうだったか。]
(59) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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[つい脱線する思考を頭を振って追い出し、 再び辺りを見渡した。
それらしい姿を見つければそちらの方へと足を運び、 まだ待ち人が来ていないならば 空いている奥の席へと向かうつもりで。
どちらにしても、席に向かう前に チーズバーガーとアイスコーヒーを注文する。*]
(60) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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ーー夜・路地裏ーー
コツコツ。
[夜の細い道。闇を歩く者が″2人″。 一方は前を歩き、その数十メートル後ろにもう一方]
(尾けられてるな…)
[違和感を感じたのは、3番地の辺りだった。 いくら何でもひとけの少ないこの通りまで一緒なものか?
確証を得るため、尾行に気付かないふりをしながら一旦立ち止まって電話してみたりもした。しかし後ろの…恐らく男だろう…が自分を追い抜かすことは無かった]
(警官か?さて、どうする…)
自然に右ポケットに手を突っ込み、準備をする。 そして、さらに人の少ない路地裏へと誘導し、他に人が居ないことを確認すれば、次の曲がり角の先で相手を待っていようか]
(61) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
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― 回想:酒場にて ―
「――…まぁまぁお兄さん。 そのお陰でおまんまが食べれるんだからいいんじゃない?」
けっ。 [犯罪者御用達といわれる酒場の中、 愚痴めいた言葉を零し、 隣から聴こえた相槌につまらなそうにそちらを向く。 黒髪、黒目。 年のころは二十過ぎたか過ぎないかほどの若い男がいた。
押しやられた酒にちらりと視線をやって、 また男の黒い目に視線を戻した。 自分の頼んだ老酒を傾ければ、からりと氷が爽やかな音で鳴る 唇を湿らせながら、薄暗い店内で男の話を聞いている。]
今だけ、か……動物らしい欲求だな [人間がそこまで高尚だとも思っていないのだが。]
(62) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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[酒場の空気に溶けていく言葉。 ぱちりと瞬きをしては、こくりと老酒を呑み やけに熱を孕んだそれを咀嚼した。
男の職種がなんなのかは知らない。 だが、その口ぶりと”来るべき未来”から察するに、まあ]
あんたも、随分と良い趣味をしてらっしゃるようで。
[手前しか見えてない馬鹿の目の前に人参をぶらさげて、 奈落の底へ落ちていくのを愛おしいと形容するならば やはり、良い趣味をしているとしかいえない。
は、と軽く吐いた息は、やはり酒場の喧騒に紛れゆく。]
(-33) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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[冗談、と茶化すならば追うことはしない。 酒場の質の悪い照明を吸い込む黒い瞳を見つめ返した。 飄々とした男の目。 感情がよみとれぬそれは、動物のものに似ていると思う。]
欲しいもの。やりたいこと、ねエ……。 金。権力。……まあ、そんなところか。
……あくまで賢く生きるならな
[老酒の向こう、紅に染まる酒場の様子をぼんやり見つめる。]
(63) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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ーーーバッ!
[相手が角を曲がった瞬間、道の中央あたりから、くるりと身を翻し一気に駆け寄る。 男が怯んでいる隙に、ナイフを一つ相手の足元へと]
……っ
[相手の男はやはり一般人ではないようだ。 その牽制をサッと躱される。だがそれも計算の内だ。
牽制で時間を稼いでるうちに、相手の目前へと。そして、地面をタンッと蹴りあげれば着地するは男の背後。
別のナイフを突きつけ、何なく拘束に成功する。 いくら人が居ない深夜の路地裏とはいえ、大暴れするのは賢くはないだろう。速やかに、その男をキツく縛って近くの廃墟ビルに放った]
(64) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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こんな夢を見るのさ。
そこはこの世となんにもかわらねえ地獄の中。 例えば夜の眩しいビル群も、 大兄のクソみてえに豪華な家も、この酒場もスラムも、 そこでくだまいてる屑共も俺も、
それから……あんたみたいな奴もさ。
[乾したグラスを、からん、と徐に置き、 男の体に囁くように身を寄せる]
(-34) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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真ん中から欲望の炎に燃えて、燃やされて、消し炭になる。 花火みたいに。
[――褐色の指先が男の胸の中心を、とん、と叩く。 金の睫に縁取られた蒼目が撓んで、黒い瞳を見つめた。] ……楽しい夢だろ。寂静の先に興味はねえがな。
[ どうしようもなく壊れてしまえば もとには戻らないからこそ物の価値が存在する。 ならば、すべて壊れるところを見てみたい。 それは損得勘定とは全く異なる欲求。]
(-35) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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――あんたと似たようなもんさ。 ”趣味のよさ”じゃあな
[出会ってそうそうの人間にそんなことをいわれて 黒髪の男がどう思うかはしらないが。
それから、いくらか話をしただろうか。 名前くらいは知ったかもしれない。]
じゃあな。
[端末を見て席を立つ。 引き止められなければ、そのまま。踵を返し店外へ。*]
(65) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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[ カウンターに残された杯は乾された一つに満ちた一つ。 紅いフードの青年が支払っていった料金は二人分
ただの気紛れ。*]
(-36) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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[殺さないのは、死体から犯人が割り出しやすいためだ。突発的な犯行は死体処理という大きな壁を越えられない]
安心してられないな
[治安が悪いと噂のシティ・ロス。 昼の表通りはそんなことは無かったと思っていたが、ここらへんには裏社会の者が夜な夜な蠢いているだろう]
裏社会といえば…
[例の派閥の長の暗殺の噂。あれは本当だろうか?しかし、あれだけ大きな組織が崩れるとなると事態は混沌を極めると想像する]
それにーーーーー
[ジェーンが知っていたぐらいだ。 この″噂″は裏の世界には広く知れ渡っていることだろう。つまりは、余計に治安が悪い。また、暗殺が現実になれば…いや、この噂を利用した便乗犯も出てくるかもしれない。 どちらにしろ、それが現実になればその空いた席を巡った血生臭い争いが始まるかも…]
望むところだ
[にや 、 少しだけ笑えば、すぐに涼しい顔に戻って。そのまま歩を進めてシティロスの夜の顔を楽しもうか*]
(66) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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[端末越しに、何かの上で跳ねるような音が数回。>>43
軽い文句など、形の良い耳の上を滑り抜け、 まるで快い音を聞いたかのように 狐は 微かに口許を綻ばせるだけだ。]
―― ああ、驚かせたかな? すまないね
[くく と意地悪さを滲ませ、静に零す。 薄っぺらい謝罪の後、ゆっくり瞬きを一度。 改まることのない、延びた調を楽しみながら 普段訪れる事の無いような場所が紡ぎ出されば 特に抵抗は示さず、承諾を現す。 ]
分かった。そこで構わないよ。 では、後程また会おう。
(67) 2015/02/12(Thu) 06時半頃
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[相手どころか、金の猫の静止すら待たず エメラルドが液晶を捉える事なく通話は途切れる。
ポケットから遥かに相場より多いチップを数枚、 沈黙した端末の後ろへ隠し、席を立つと持ち主へ。]
『あ、ルーク!ちょっと!勝手に切らないでよ。 ……まあ、もう用事も終わったしいいけど』
私は、もう用は済んだからね。 終わってたなら、いいじゃないか?
それにあったとしても、 連絡先を知っているんだから、掛け直せばいいんだ。
[咎めるように尻尾を立たせる猫を、さらりと躱した。]
(68) 2015/02/12(Thu) 07時頃
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―― それと、怒ると綺麗な毛並みが台無しだよ。
[悪びれもしない、そんな冗談もまた一興。 彼女が呆れて肩を竦めると同時に、 シルクハットを被り直せば 靴音を鳴らし。]
ああ そうだ。 …明日、『例の件』の手引きは君に任せたよ。 君なら心配ないと、そう 期待しているから。
『……はいはい、分かりましたボス。 でも、あたしはあくまで自由な猫。 ―― それは、忘れないで頂戴よ。』
[弱味を狙う、その瞳は貪欲な猫のように輝く。
言わなくても、分かっている。 そう含めた薄笑を、唇の隙間から零し 端末から連絡を一本。迎えを寄越す。 *]
(69) 2015/02/12(Thu) 07時半頃
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―シティロス 裏路地―
”――If there were dreams to sell, what would you buy?”
[世を恣にする権力?] [春をひさぐ女の肢体?] [陶酔境を齎す薬物?] [……幸せ?]
( ……俺は )
[裏路地。月明かりの下を歩いていた。]
[頭の中で、 かつて偶然はちあわせた男>>54に語った事をなぞっている。 歩きながらこんな事を考えているのは、 すぐそこに欲しいものが転がっているからだ。]
(70) 2015/02/12(Thu) 08時頃
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[ 華やかに上品に交流し商談をかわす紳士淑女。 たかがゲームに財や人生を賭ける連中。 便所の落書きのように省みられない多数の不幸。
そして、財閥の主が殺されるという噂。
種無しかパラノイアでも患っていたのか 知ったことではないが、奴に跡取りがいないおかげで シティロスの空気はにわかに緊張を帯びている。
裏路地の一角にある安っぽい店から流れるラジオの音声が、 フリージアがやらかしたと思われる”ビル爆破”について 報じていた。
青年は歪に笑って、唇を舐めた。]
(71) 2015/02/12(Thu) 08時頃
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―それから→―
……へぇ。狗だ
[前方にチェイサー。続けて呑むのにはちと飽きる。 さっき武器商の犬に追われたから、 別のやりかたで楽しんでやろうと、誰か>>61を追う狗を 離れた距離から追っていく。
追われているのは色男。 狗には気づいていたらしく>>64 軽やかな身のこなしで狗を翻弄し廃墟に放り込んでいた]
鮮やかなお手並みで
[ぱちぱちと手を叩く。 彼>>66にその音が聞こえたかも、 紅いフードの下の顔が見えたかさえも知らないが、 くすくす笑ってそう賞賛し、 何もなければ夜の闇に紛れていく**]
(72) 2015/02/12(Thu) 08時頃
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/* はちあわせ、って使うなら「偶然」っていらなくない…
(-37) 2015/02/12(Thu) 08時頃
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― 邸宅 ―
[ ―― 迎えは要らない。 そんな連絡を一本、下のものへ送る。
シルクハットやタイ、 格式ばったタキシードを払うと 上まで止めた釦を二つばかり外し、 手持ちの中ではカジュアルなスーツを羽織る。
最後に、後ろへ流すようにセットした髪を 櫛で下ろせば、様相をがらり 変える]
……‟狗”はどこでも嗅ぎ付けるからね
[高級な調度ばかりが展示品のように置かれる中 誰にともなく、ぽつりと零した。]
(73) 2015/02/12(Thu) 08時半頃
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[ 時に人を介してで無く、足で歩き耳で聞く。 そして、時に博打を賭ける様は折に愚かと言われるが。 他人等、信用に値しないのは狐が一番知る。
―― 信頼出来るのは、そう 自分、 そして自分自身の‟才能”、そして運だけだ。]
(74) 2015/02/12(Thu) 09時頃
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― →ロンバー・ストリート ―
[邸宅はバーやカジノのあるロンバー・ストリートからは、 然程離れておらず、指定したストリートも同様だ。
雑踏に紛れ、ファミリーの縄張りである一角 その場所を通り過ぎようとした時 >>49顔の左半分に火傷を負った金の髪と擦れ違う。 覚えのあるガスマスクでは無い為、 (確か、聞き覚えにあったのだったか。) ‟爆愛のモスキート”とは分からないが。 エメラルドを、火傷跡に這わせるように 刹那、流すと 留める事はせず、 アシュ・ストリートの方へゆこうと。]
(75) 2015/02/12(Thu) 09時頃
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[ ―― 不意に街頭の一角で流れるニュースは、 ‟ビル爆破”の話題を報じる。
それと関連があるかは分からないが 傍迷惑な自殺志願者のことは、 ファミリーの中でも捜している人物の一人だった。
幹部がひとり、良く似た手口で殺された。 それが‟爆愛のモスキート”か 類似犯かは分からないが。
捜させては居るが 『本件』のついでだった。
集めた情報で聞覚えたところによれば 無惨に爆ぜた骸が、『愛』とやらの行く末。 ]
(76) 2015/02/12(Thu) 10時頃
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[ ――その殺人鬼の目的など 知らないし興味も無いが。
( 人生こそ、最大の‟ギャンブル” そして 至上の‟ゲーム” だ )
『ゲーム』からフォールドするような行為は 狐にとっては 非常に愚かしく、滑稽だ。
同時にそういう‟人間”がまた、 愉快でもあるのだが―― 、 ファミリーの者に手を掛けられた可能性がある 容疑者である以上見過ごしておけるものでもない *]
(77) 2015/02/12(Thu) 10時頃
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― →Burger Shop『Dog Yard』―
[そのまま過ぎると 華やかな通りから、やがて街並みが変わり 燦然とした光の世界から 安っぽい電飾が耀む、 アシュ・ストリート ――― ネオンの通りへ。
その端の方に鎮座する 大衆向けの犬のマークの看板を碧玉に映し 疎らに空席の見られる店内で
アイスコーヒーだけ注文すれば、 キャシーから教えられた特徴の黒を追おうとし、 >>53カジノとはまた違う、 様相を掛けた 見覚えのあるブラウン。 ]
(78) 2015/02/12(Thu) 10時半頃
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( …あのシニョーラが、ゴンドーフの娘 か )
[書類で見た名と顔を思い出しながら、 少しばかり その貌を吊上がった瞳に収める。
こちらもあの時とは違い、 服装や髪型を崩したものではあるが
もし、視線が合えば 軽く微笑むくらいはするだろう。
そのまま、何も無ければ >>60先に訪れていた黒曜の元へ ひらり 手を振るい 奥へ向うだろう]
(79) 2015/02/12(Thu) 10時半頃
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/*
あれ、そんなつもりなかったんだが 回しててにゃるらと何たらさんみたいになりそう
イメージとしては参考村のロニーとかガンドールみたいなポジション頂こうとしたのに
(-38) 2015/02/12(Thu) 11時半頃
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[道を進む途中、一人の紳士>>75とすれ違う。 普段興味の無い事は意識しない彼女であったが、 その紳士はどこかで見たような気がする感覚を覚えた。 彼女はめったに感じることの無い感覚につい顔を追ってしまう。
すれ違う一瞬だったために、 記憶から探し当てることなど出来ない。 ただ、分からないということだけがそこに残る。
思い出せない記憶に長く興味を持つことは無い。 一角で流れるニュースのビル爆破を聞き流しながら、 迷惑な人も居るもんだなと、 まるで他人事のように考えて裏へと入って行くのだった。]
(80) 2015/02/12(Thu) 11時半頃
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ほう…?
[>>72パチパチと手を叩く音がすればそちらを振り返る 赤いフードを被っているが、遠目でよく分からない
彼のほうへ近付いていこう]
今のはあまりスマートじゃなかった
[鮮やかなお手並み、という言葉に対しては謙遜を。半分本気なのだが。
近付くと、微かに碧い目がちらりと覗く。 その姿には見覚えがあるような気がした]
あんた…有名人だな?
[暗に、「裏の」という言葉を付随させる。果たして返答は如何なるものか*]
(81) 2015/02/12(Thu) 14時頃
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ジェニファーは、>>59 その昔、どーんと人の金をかけた結果は半吉[[omikuji]]
2015/02/12(Thu) 19時半頃
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― Burger Shop『Dog Yard』 ― >>59
[アイスカフェモカ、ホイップたっぷり、を頼んで受け取ろうかとしたとき、視界に見覚えのある顔が移る。黒髪、なんだか、ぼんやりとした。 あ、と思ったけれど、すぐには名前を思い出せない。 でも、なんだか、あまり、いいことをした覚えはない。
そう、カジノでチップ押し付けられて、 じゃ、ってルーレットしてみて、見事に、綺麗にすりそうになったので、慌てて、終わりにした覚え。
まだ、今よりすうっと小娘だったときの物語だ。]
(82) 2015/02/12(Thu) 19時半頃
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>>60 [なんだか、気まずいなぁ、だって、あのころは、少しやんちゃな娘だったし。(それが今とは変わらないとは本人は思っていない) そんなこと思っていたら、黒髪の彼はこちらに気づいたのか気づいていないのか、そのまま奥の席へ行ってしまった。
ただ、その男が、自分と同じく、良い子ではないことは知っているので、気にはしてみるけれど。
とそのとき、また見覚えある顔が扉の向こうから登場するが、 こちらはその様変わりがちょっと意外すぎて、一瞬目をそらす。>>78>>79]
あ、あら、こんなところにいらっしゃるなんて?
[微笑みかけられれば、あらぁ、と満面の笑みを返す。 そして、ちょっとおもう。 金髪のイイ男のちがう側面をみるなんて、 そりゃ、目に毒だわ、と。]
ハンバーガーはお好き?
[まさか、奥の黒髪に用件があるとは知らずに。*]
(83) 2015/02/12(Thu) 19時半頃
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[近づいてくる男は20代後半から30代といったところか 謙遜を言うから、へえ、と面白がるように蒼い目を撓めた。 そこに本音が混ざるならば 己の腕にそれなりに自信もあるのだろう。 じっと相手を見る。>>81]
人殺しの目をしてるな。どうりで。
[躊躇も何もないわけだ。 続いた言葉には肩を竦める。]
……どっかで会ったことあるか? こんな西の方でも知ってもらえてンなら光栄だな
香港九龍、タンランだ。请多关照(よろしく)
[相手が定住しないのならば、もしかするとどこかの酒場か何かで 居合わせたこともあるのかもしれない。 マスクを指で外して、白い歯を見せて笑った]
(84) 2015/02/12(Thu) 20時頃
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/* 台湾人だと麻煩你 がいいらしいです 请多关照つかわねーらしいです (でもこいつ日本生まれ設定だからこれでいいかと思ったもう(白目))
(-39) 2015/02/12(Thu) 20時頃
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[その碧い目が微かに動く>>84。 ジッとこちらを射る瞳は、オウム返しで人殺しの目をしている。そう感じた]
それが分かるのはあんたも″同じ″だからだな? 同業者では無さそうだが
[目の前の…恐らく20代前半ぐらいの彼は、詐欺師というよりは殺し専門のような風貌で。 名前を聞けば、なるほどと合点する]
九龍… そうかそんなところも動いているのか
[タンランという名前を素早く頭に記憶させる。アジアマフィアがここまで来ているということは、例の噂を聞きつけて虎視眈々とその座を狙っているのか。もしくは暗殺の首謀者か。 どちらにせよ、噂が現実になれば競争相手になりそうだ]
名乗り遅れたな。私はセシル・パラゴン。 タンラン、よろしく。
[詐欺の基本である最初の握手が身体に染み付いていたため、自然とそれを相手に求めた]
(85) 2015/02/12(Thu) 20時半頃
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/* 九龍のモデルはいわずもがな「三合会」。 ただ実際の組織名出すとどうかと思ったのでやめておくです あと香港には九龍城があるので名前はそこからです。
香主、って跡取り、とか組織の第二、とかいう意味らしいね。 あと色々調べたんだけど忘れました……。
la danse macabre とかアウローラとか 不如意事物八九とか使えればいいね!程度。
(それとフリージアとの闘いでどれだけ手榴弾さけられるかなーっておもってる 蹴っ飛ばす前に爆発するよあんなの!)
(-40) 2015/02/12(Thu) 20時半頃
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[>>84マスクを外した先に見えた白い歯には、やはり見覚えがある。
何度か東に「仕事」をしに行ったことがあったが、一度会ったことがあるように思えた その時は確か、黒髪に鷲色の目をしていた気がしたが。
会った場所は香港だったか。 今、この路地裏のような薄暗い通りの酒場で一人酒を嗜んでいたら、隣に座ってきた男。それが恐らく、このタンランだった。
過去の記憶を引っ張り出せば、ふむ。頷いた*]
(86) 2015/02/12(Thu) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 20時半頃
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あんたの職は知らないよ……多分な
[目を細めて、”同じ”であるという事を暗に肯定し それから相手の様子を見た。]
セシル・パラゴンね。 ……ふぅん、
[握手の為に差し出された掌。 相手を欺くにはまず一つ、そいつと打ち解ける必要があるが 何でもかんでも毒を盛ってくる掃除屋を思い出したからなのか 延べられた手をとん、と掌でほんの少し触れ返すだけに留めた
蒼い目は笑っているが相手を信用してはいない。 詐欺師――もとい勘のいいものならば恐らくは気づくだろう。 対して、青年はセシルの目を見ても 何を考えているのかまでは読み取ることはできなかった。
セシルがふむ、と頷く。 青年はふと思案するように首を傾げ、それから]
(87) 2015/02/12(Thu) 21時半頃
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[けれど、その狐の男が、誰かと待ち合わせらしく思われれば、 肩をすくめて、ごめんなさい、と。]
今度お相手してくださる時をお待ちするわ。
[カフェモカのタンブラーを店から受け取ってから、狐の男に近づいて、そっと耳打ちを。]
(88) 2015/02/12(Thu) 21時半頃
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― 回想 ―
[金を借りて返せなくなるなら 最初から借りなければよい。 それだけのことなのに、 奈落へ落ちるとわかっている道を歩く馬鹿は多い。
しかも、その金の使い道が架空の会社への融資だの 連帯保証人としての立替なのだから救いようもない馬鹿だ。 馬鹿で半端な善人ほど騙される。
そんな馬鹿を締め上げるとき 奴が漏らしながら吐いた情けない言葉は]
――「ハイエナだ、ハイエナにやられた」
(89) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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――……前髪、下ろしてたほうが可愛いわ。
[非常に素っ頓狂であった。]
(-41) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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[その仕事の後、いきつけの酒場に、見慣れない客>>86がいた]
――よう、マスター。きたぜ。 なぁんだ、こんな腐れた酒場のマスターでも カクテルはつくれるのか
[その場には合わない洒落たスーツを着た男の隣に座る。 色男が注文していたのだったか、それとも別の客か。 カクテルを見てバーテンダーを茶化す。
バーテンから向けられた皮肉を受け流し、 隣に座った男に言った]
(90) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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あんたイギリス人かい? ここは酔いつぶれたらご丁寧に起こしちゃくれねえからな 身包み剥がされて道に捨てられ朝を迎えましたァ なんてことにならねえよう、気をつけな
――人聞きの悪いことを言うな?事実じゃあねえか。 マスター、紹興酒くれ。
[くすくすと黒髪を揺らして笑い、 それから男に興味をなくしたように酒を注文しだす。 その時相席した男の顔が――*]
(91) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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[そして、狐の微笑み、手を振ると、店を出て、また夜の街へ。 その財閥の話の噂を求めて、いわゆる、怪しげな店にも、足先向けるのを厭わないつもりである。**]
(92) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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[――>>87何かを思い出したように瞠目し、 それから ハ、と笑った。]
…… 合縁奇縁、たあよくいったもので。 あんた、お元気そーでなによりだ。 この街の噂は聞いてるんだろう?
[そう問いを向けてみる。 相手の狙いが何かは知らないが、 もしも”そう”なら覚えておくにこしたことはないだろう。*]
(93) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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― カジノ裏通り ―
いちに、きをつけー にに、かまえー さんがなくてー 死でしんじゃえー
[ふんふん。と裏路地を歩く1つの影 まるで遊ぶように右手にハンドガンをさっと出してクルクルと回せばそれは無くなって、それは左手から現れて、また消える 最後に出てくるのは携帯で、それを耳に当てれば電話をする相手は同僚]
へーい、ドーベル。ゴールデンとダックスは元気してる? それから、パグにはいつか殺すって言っておいて 遺言じゃねーよ、馬鹿。ハスキーによろしく
[全てコードネームなんかではなくて、本名 彼等はみんな自分と同じ孤児で、拾い犬。今は各地で仕事をしていて、“暇だから”なんて理由で電話をするのも、自分くらいなものだ]
(94) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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……わり、ちょっち取り込み中になりそ じゃーね。また生きてたら連絡するから死ぬなよ
[ニヒヒー。と笑って携帯をポケットにしまう 目の前にはどこかで見た事あるガスマスクの女性>>80が居ただろうか。そうでなくても、人が居たから通話を切ったのだが]
んっんー ここから先は危ないんじゃない?
[1人は。なんて付け加えて ナンパのような臭い台詞を吐いてみたが相手から反応はあっただろうか**]
(95) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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― 回想:酒場(>>62) ―
[雑然とした酒場の喧騒の中で 氷と硝子が立てる音はやけに涼やかに鼓膜に響いた。
国籍の定まらぬ不思議な顔立ちの青年。 見た目にはそう自分と変わらぬ年頃に見えたが、 確かな事は男には分からなかった。]
そりゃ、人間だって動物だからねぇ。
変に賢しらぶって願望に逆らう方が、 不健全だと思わない?
[彼と接する反対側の手で頬杖を突くと、 同意を求めるように首を傾げる。]
(96) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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[「良い趣味」と、皮肉気に響く彼の声には にんまりと歯を見せて笑うだけに留める。
“今この時”は、冗談にしたことであったから。] .
(-42) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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“優等生”みたいな答えだねぇ。
[何処の世界の優等生かは語らずとも知れるか。
けれど目前の彼からはそれらに対する欲は感じられず、 つい不満げに唇を尖らせた。]
(97) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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[その表情も、続く言葉に答えの匂いを感じ取れば すぐに不満に曇る表情は明るくなる。
空のグラスを置き去りに寄せられた身体に、 内緒話に興じるように嬉々として 此方も身を乗り出して軽く肩が触れた。
彼の吐息に混じる酒の匂いは 自分の頼んだものと同じハズなのに甘く感じ、 その上でほんの少し血と死臭の香りが混ざる。
その香りに、周囲が遠くなるような錯覚を覚えた。 まるで彼が語る地獄にでも迷い込んだような――]
(-43) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
|
|
[ ――とん。
胸を叩く指先に想像の自分が燃え尽きて、現へ返る。 間近の蒼に炎が垣間見えて、これだと直感的に知る。]
……僕も仲間に 入れてくれるんだぁ?
[浮かぶのは、偽りの無い喜色。 自分に幻の炎を点けた彼の指を片手で掬い取り、 愛しむようにその指先に唇を触れさせる。
想像に、陶然と瞳が蕩ける。 薄く開いた唇が彼の指先を食み、 少し固い指先に歯を立てようとして――
舌先に触れた肌の味に“今”が 現実だと思い出してその手を放した。]
(-44) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
|
|
――…っと、ごめんごめん。 悪気はないんだよ? お仲間さん。
[吹けば飛びそうなほど軽い謝罪を 茶目っ気の混じる笑みに添えて。
その後は特に身にもならないような話と 他愛も無いじゃれ付くような戯れを楽しんで。
名乗ったのは『リー』という名前。 自分を評するのに適当だと思っている 『ろくでなし』を職業代わりにつけた。]
じゃあねぇ。
[彼の背中にひらひらと片手を揺らす。]
(98) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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|
[彼の姿が見えなくなると、テーブルに視線を落とす。
結局押し付けたグラスは手を付けられずに 空になったグラスの隣に並んで。
楽しい気分に浮かれ、 残る余韻を楽しむようにグラスに手を伸ばし 慣れない酒に口を付けた。
記憶は、そこで途切れる。]
(99) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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|
― 現在 ―
[霞み茫洋とした記憶の糸を辿れば、 見も知らぬ男の腕とベッドの中で 二日酔いに悩まされるという最悪な朝の思い出が ぶら下がっていた。
その記憶を払うように強く頭を振ると、 男は追憶から身を引き起こした(>>59)。*]
(100) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
|
|
[記憶にさっぱり残っていなかった男の腕の中で、
「せめて彼だったらよかったのに」
なんて密やかに呟いた後、 その『彼』が思い出せず二日酔いの頭を悩ませた記憶は とりあえず頭の中の引き出しに放り込んで。*]
(-45) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
|
|
― Burger Shop『Dog Yard』 ―
[奥まった席に座り、注文が出来るのを待ちながら 入り口辺りを注視する。
待っている間は暇でつい今の通り名が付いた時の事や、 随分昔の賭けの結果>>82のことに意識が傾いたが、 誰かが店に入る度に注視を再開する程度に留めて。
途中で注文を受け取りに席を立った後は アイスコーヒーにガムシロを3つ入れて、 チーズバーガーに齧り付く。 やがて新たに扉を潜る客の姿>>78に視線を投げて、 少しの時間を置いてから目を丸くする。
男が遠目に見た事があったのは きっちりと正装で身を包んだ 若きカモッラのボスの姿であったが為に、 瞬時にその客が当の待ち人だと分からなかった。]
(101) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
|
|
……色男は何着ても色男なんだなぁ。
[その彼へ先程の彼女が話しかけている>>83のを 見届ければ、そんな感心したような言葉がつい漏れた。
有名所の二人がどういう関係なのか、と 興味深そうに眺めていると程無く女性が離れ行く>>92。
彼女を見送った待ち人が此方に気付き手を振れば、 こちらも手を振り返して。]
デートだったら席を譲った方がよかったかな?
[辿り着いた色男をからかうような言葉を投げて、 黒瞳を細める。]
(102) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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|
/* すーぱーろくでなしタイム(震え声
(-46) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
|
|
[差し出した手には掌に軽く触れられただけで、応えられなかった>>87。 こっちの世界は危険と隣り合わせ。いつ自分に死の毒矢が刺さるか分からないから、彼にとっては賢明な判断だろう。
その証拠に、相手の目の表面は笑っていたがその奥には鋭い警戒心が光っている。 特に気分を害することもなく、此方も手を引っ込める
すると彼は少し思案したのち>>93、何かを思い出したような素振りを見せてきた]
ああ、まあ元気だ。君もな。
[なるほど、あの酒場でのことを思い出したのか。彼の言うように、奇縁なものだ。 やはり世界は狭い]
噂? 例の閥のアレか。もちろん、聞いてるよ
[その話題を真っ先に出すということは推測通り彼もそれにまつわる目的でここまで来訪したのだろう。そしてポツリ、一言]
噂が本当かどうかは分からないけどね
(103) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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|
/* 何かBGMの題名間違えてる気がするなぁ… 特殊能力やばくないかな……
とりあえずジャズ聞こう。 何か気分がジャズなんだよね、うん。
(-47) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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|
ー 回想 ー
[タンランが近くに座った時、此方はピニャ・コラーダをちびちびと口に運んでいた。 ピニャ・コラーダはアンコール度数8%のカクテルで、ラム.パイナップル.ココナッツミルクなどが材料に含まれている
彼は確かその時、紹興酒を頼んでいたか。
結局、その日の夜には、タンランの近くに座っていたイギリス人風の酔っ払った男から金を騙し取ったのだが*]
(104) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 00時頃
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5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
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