132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が1人、共鳴者が2人、賢者が1人、守護者が1人、降霊者が1人、人犬が1人、王子様が1人、魔女が1人、囁き狂人が1人、魔術師が1人、首無騎士が2人、智狼が1人、邪気悪魔が1人、片想いが1人、弟子が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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――五年後
ホグワーツの新入生だった彼らは今はもう上級生。
この五年の間に何か変わってしまったこともあるかもしれない。
入学式の時からホグワーツに不穏な様子はあった上に、闇の魔法使いグループが校内に設立されたという噂は誰もが知っているもの。
最近の魔界での治安もそんなに良ろしいものではなく――。
そう、それはある日のこと…ホグワーツにも魔法新聞がばら撒かれただろう。
(#0) 2014/08/27(Wed) 17時頃
内容は「ノクターン横丁でマグル数名が何者かによって惨殺」というもの。
それは世間を騒がせ、ホグワーツ内もどよめかせた。
何かが起こる前触れ――
生徒諸君はそんな物を感じ取っただろう。
(#1) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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いやっ!やめて!痛い! いやだ 怖いよ やめて
…っ…っく…ひ…っう…いやあ!
―――誰か助けて
…っ!
[ 女は勢いよく寝台から身体を起こす。じっとり滲む汗、それのせいで前髪や寝巻きが張り付いていて気持ちが悪い。
――外を見れば深い闇
時計に目をやればまだ深夜の三時を指していた。呼吸はまだ整わないまま…、いくら肩で息を吸っても苦しさは消えず。]
…気分が悪くて仕方ない、どうしてまた、あんな夢を――
[ 「しばらく見ていなかったのに」呟く彼女は眉を顰めていただろう。自身の傍にある手拭を取ればそっと額や頬に這わせて。汗を吸い込ませて満足すればまた眠りにつく…なんてことは出来るはずもなく。その日の授業の教科書とノート…それからアロマキャンドルを持って、誰もいないであろう談話室に向かった。]
(1) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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[入学以降、ガーディはこれまでと同じように勉学に勤しみ、淡々と成績を伸ばしていった。彼の知識幅はどんどん広くなり、知識だけでなく己の強さへと変わっていった。]
(もっと…もっと強くなりたい)
[いつしか彼は、かつて願ったように「強さ」を求めるようになった。組み分け帽子の言った言葉については5年が経っても分からなかった、しかし知識を得れば強くなるという事を自分自身で証明してしまった為か、知識は強さのためのツールだと考えるようになったのである。やがて彼は闇の魔術にも手を出すようになり、表では優等生として、裏では闇の魔法使いとして、己の強さを世に見せしめる日を待っていたのであった]
(-0) 2014/08/27(Wed) 17時半頃
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…。 [眠れない日が続く。窓際に置かれたベッドを、深夜の月がまるで眠る時間を奪うように明るく照らしていた。]
『ミャオォ』 [自分の膝の上で丸くなっていた愛猫が目を覚ましたようで、ふわふわの毛並みを、これでもかというほどヨーランダに擦り付ける。] …サンドラ。私、怖いんだ…。この5年で、何もかも変わってしまったよ。
[そう悲しげに呟くヨーランダ。そのスカイブルーの瞳には、5年前のまだあどけなかった自分達を懐かしむような、憐れみの色が滲んでいた。] ねえ、私、どうしたら良いと思う…?
[膝の上で再び丸くなる毛玉へ喋りかける。黒猫は、ご主人から喉や頭、お腹を愛撫され気持ち良さげに喉をゴロゴロ鳴らすだけで、答えは返って来るはずもない。]
はは…サンドラは気楽だね。何も考えなくて良いんだもの…。 [ヨーランダは黒猫へ愚痴ると、さみし気に窓の外を眺めた。月が煌々と外を照らしている。]
(2) 2014/08/27(Wed) 17時半頃
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[ 眠ると悪い夢を見る、もう…昔から。薬がないと生きていけない、クスリ漬けの毎日だなんて気持ち悪がられそうだから誰にも言ったことはないけれど…。 服用するようになってからは眠れるし、あんな「怖い夢」も見たりしなかったのに…。
寝惚け眼を擦りながら談話室へ向えば、すぐ横で寝ていたティニーも起きたのか隣を歩くのでそっと抱きかかえて。 ]
…おはよ、ティニーってば…早起きだね?
[ 談話室に行けばやはりそこにはまだ誰もいない、大抵は皆眠っているから。ジリヤは毎日日の出の前に起きてその日の予習をしている。 教科書やノート、アロマキャンドルを机の上に置いて杖を取り出す。そして―― ]
インセンディオ…!
[ 蝋燭の火を灯すとペンを取り出して。闇の魔術に対する防衛術――授業内のことだけではなく、図書室で借りた本から大切な情報を全て書き写す。 ――そうしないと気が済まないのだ。
ティニーはジリヤの膝の上でごろごろと喉を鳴らしながら遊んでほしいと甘えているが、少し撫でたらまた教科書と睨めっこだ。不満そうにぴょんと教科書の上に乗ってくるので溜息を吐いて。 ]
こーら、またあとで遊んであげるから。
(3) 2014/08/27(Wed) 17時半頃
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/* 賢者:特別な魔法を使うことができ、一日に一人の行動を見破ることができます。三つある死の秘宝を所有している一人でニワトコの杖はあなたの物です。
(-1) 2014/08/27(Wed) 17時半頃
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ーレイブンクロー男子寮ー
[いつの間にか、すっかり真夜中になっていたどころか、時計を見ればもう深夜3時だった。今日は何時もより勉強が捗ると思ったらこれだ、疲れきった目をパチパチさせ、大きく伸びをする]
(このまま起きてるか、それとも一眠りするか…)
[ベッドに入ってはみたのの、特に眠かったわけではないので寝付くことができなかった。ここで変に寝てしまえば、明日の朝起きられない、なんて事もありうるかもしれない]
(談話室にでも行ってみるか…)
[ガーディはベッドから降りると、そのまま勉強道具を持って談話室へと行くことにした。彼の身長は入学当初からしたら伸びたほうだが、それでもまだ150ない程度だった。背を伸ばす魔法は一時的なものが多かったし、何より今突然身長を伸ばしたとしても魔法でやったことがバレバレで恥をかくだけである]
あれ、ジリア?
[>>1 談話室へ向かうと暖炉には火が灯っていた。その近くで恐らく勉強している(時折猫が邪魔をしているようだが)ジリアが目に入る。透き通るような真っ白な肌は、暗闇の中で更に白く光るように見えた]
早いね、ジリアも寝付けなかったの?
(4) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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[深夜何か目的があるかのように蠢くトカゲがドアの隙間からスリザリンの男子寮に入るのを誰かが見たかもしれない ホグワーツの湖の下の地下室。そんな談話室は他の寮から比べたら陰気で、最初は文句を言う者も居たかもしれないが、ヴェスはそのジメジメとした感覚がとても気に入っていた]
(…今日も特に収穫は無しか。教師に見付からなかっただけ良いだろう)
[柱を通り過ぎる瞬間、長かった尾は徐々に短くなり、それはやがて銀へ色を変えては長い髪になるだろう。髪の長さは相変わらず腰くらいまで長く部屋を見渡す。同室者など居ない。二つベッドがある部屋は監督生である自分一人となっていたが、それも寂しくはなかった]
(5) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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リドル、ただいま。大人しくしていたみたいだね
[毎晩のように部屋を抜け出しては何かを探しているように。非合法である動物もどきを誰かに知られる事無く過ごしていくのにもやがて限界はあるだろう 少し活動を抑えなくては、と思いつつもつい動き回ってしまっていた]
俺はこの学校を認めない…
[純血主義が恥じすべき行為と言われ続けても自分の先祖を守る事がどれだけ難しくてどれだけ立派か。この学校を変えなくてはと、そう呟いてはリドルの頭を軽く撫でただろう]
(6) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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ガーディは、ジリヤだったね、誤字ごめん
2014/08/27(Wed) 18時頃
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[ 邪魔してくるのを叱って彼をひょいっと持ち上げ退かせば、諦めてどこかに行ってしまった彼。子猫はもうすっかり大きくなってただの黒猫になっていた。 しばらくして、自習がひと段落ついた時に戻ってきた彼に視線を落とすと…―― ]
おかえり、ティニー… ん…何咥えてるの?危険な物だとよくないから見せてごらん?
[ 何かを咥えて戻ってきた彼にそう促せば、拗ねて渡してくれないかと思ったけれど右手の平にぽとっとそれを落とす。
―――それは、赤い指輪だった。
綺麗…と呟くと出来心でそれを嵌める。綺麗な物と動物が好きなことは、五年前と変わらない。 ]
何処で拾ったの?こんなの…つい嵌めたけど、誰かの物…?
[ 疑問を漏らしても目の前のその黒猫は答えることはないのだが。嵌めた指輪を綺麗だ…と、右手をひらひらさせて一寸眺めて。外そうと手袋をしているほうの左手で右手の人差し指の付け根を掴んだ。 が―――… ]
―――…!?外れない…っ…
[ 色々な方法を試したり力づくで外そうとしたり…それでもびくともしない。外れよ!壊れよ!抜けよ!離れよ!全部駄目だった。 ]
(7) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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/*
ジリヤ降霊かな
(-2) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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うあああ全然喋れてなくて申し訳ない… 家に!帰ったら!ログ読みます!!!
(-3) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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んぁぁ…
[最近深夜に目が覚める。 サミュエルは顔色の悪い顔をしかめると外を見た。まだ真っ暗で、不気味なほど静かだ。このまま永遠に闇が終わらないのかとも想像する]
闇、か…
[例の闇の魔法グループの噂について考える。最初は半信半疑だったが今ではもう実在していると彼は思っている。不穏な雰囲気は元々あったし想定内ではあるが、純血主義などというものを唱えられてはたまらない。最近は治安も悪いしますます警戒しなければならないと改めて決心する]
純血主義…
[5年前を思い出す。あの頃はまだそれなりに希望はあった。きっと何か楽しいことがあるのだと。しかしそれは甘かったようだ。結局、まだ「情報」は十分に掴めていない。普段の生活から探っていくのは意外と難しいものだ。元々社交的でないサミュエルはそれなりに他人と喋ったものの、グダグダと毎日を過ごしていた]
(8) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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/*
サミュ魔術師予想
(-4) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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[ >>4そうもこうも騒いでいるとガーディがやってきて。彼も又、勉強道具を持っている。レイブンクロー寮では此処で勉強していたり授業について意見を言いあったり、それは日常茶飯事で。 他の寮の生徒がたまにそれを気持ち悪がることもあるけれど。 ]
あ…ガーディ…おはよう…と言うにはちょっと早いね。
――ううん、目覚めちゃって…もういいかなって。
[ 寝付けなかったのかと聞かれれば悪い夢を見た、なんて言おうとは思わなかった。けれどその瞳は少し曇っただろう。 どちらにしろ、いつも早く起きて自習はしている。 ]
ねえ、ガーディ…この指輪の持ち主を知らない?
[ 困ったような表情でそう、問うた。知らないと言われれば残念そうに訳を話しただろうか。そうしていると、外からスヴィトラーナが魔法新聞を咥えてやってきた。 ]
スヴィトラーナ…ありがとう。
[ ガーディも一緒に見ただろうか、それとも勉強しているのだろうか…そしてその内容のあまりの衝撃さに。 ――驚きの表情を、隠せなかった。 ]
マグル、惨殺、…
(9) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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ちょっと…ごめん…
[ ショックが大きすぎてその場にいれず、ガーディに謝るとティニーを抱えて女子寮に戻っただろう。あまりの動揺に私物を持って帰るのを忘れているが。 マグルであるジリヤにはあまりにも、大きな事件で。だって――
最近のホグワーツと言ったら、おかしいから。 ]
また、あとで…。
[ こんな態度を取ってしまったら心配かけてしまうかもしれないのに、不安は溢れ出して止まらない。 自分の部屋に戻ると寝台に身を沈めて。
――そして、恐れて、震えた。 ]
(10) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 18時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 18時頃
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[クリスマスは幸せそうな顔で寝ている。 新聞に載っているマグル惨殺事件も、これから起こる悪夢のような予感もなにもかも知らずに寝ている]
[周囲には昔から変わらずにヘルメスがきらきらと動いている その動きが何時もより忙しない気がするのは気のせいではないだろう]
[……もう少し寝ていよう。 明日になったらクリスマスもこの事件を知るだろう。 それまでの少しの間でも、幸せに寝ていることがクリスマスにとって大事なことだった]
(11) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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希望通り降霊者になったよ。 そこでその役職になる経緯として、妹がノクターン横丁のマグル殺しの際、巻き込まれて殺されたことにしたい。
そんなロルは踏み込みすぎてるようなら、止めて欲しい。
俺は夜までまともにロル回せそうにないんだ。 許可をもらったら、メモに仔細を落として表で話すよ。
(-5) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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/*
聖痕だからシーカー貰いたかったけどー、 希望者いるならそこまでかな
(-6) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 18時頃
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ドナルド、メモの件。一緒にグリフィンドールに勝利をもたらそう。 よかったら、夏休みにぼくの実家にも何度か泊りに来て両親や妹とも顔見知りになってるってのはいかがかな?
俺は夜までロル回せないけど、他の3人にも聞いてみる。
(-7) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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―グリフィンドール寮の談話室―
まったく、面倒な事をするやつもいるものだ。ある意味チャンスと取れなくもないがね。
[暖炉前の椅子に座って新聞紙を広げて闇の魔法使いグループについてを読んでいた。 内容は非道なモノであったが、そこは焦点にならない。思うのはこの組織を自身の力でどうにか出来たらさらに上へ行けるのではないかという一点。
この五年。授業では多くの先生から信頼を勝ち取り、学び、自身を育てて来た。クィディッチでは活躍したし、戦闘訓練で負けはなかった。闇の魔術に対する防衛術も完璧で、何に使うのかは分からない闇の腐女子に対する防衛術も学んだ。未だチアキを超せてはいないが魔法薬学についても新薬を一つだが完成させもした。しかし、偉大な魔法使いにはまだ届いていないと思っている。]
どうするか。一番効率的なのは…。
[新聞を畳んで床に放り捨てて立ち上がる。足元では買った時より少し大きくなったビーグルのジスタが待機していて、落ちた新聞を拾い上げた。]
さっそく行こうか。彼らの下へ行く道を探しにね。
(12) 2014/08/27(Wed) 18時頃
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全く、物騒だな…
[自身を棚に上げてそう呟く様は5年前と何ら変わりはしない。だが5年の間に魔法は上達した。レイブンクロー自体が勤勉な傾向にあるからかサミュエルも真面目に勉強はしていた。覚えたての呪文を呟くと蝋燭に火が灯る。考え事をしていたらすっかり眠気も収まったので、談話室へと向かった]
(13) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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やぁ、クィディッチチームに君も参加してくれてると嬉しいな。
ところで同寮のよしみで夏休みにはぼくの実家にも遊びに来てることにするってのはどう? 他の3人にも確認を取ってる。 どんなポジションがいいのか、分からないし… 秘話も使ってみたかったからここで返事を聞かせてもらいたいな
(-8) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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どうしよう、不安で…仕方ないの…。 何かが起きる――そんな気がして、止まらない。
[ マグル生まれの自分、入学後…やはりそれを馬鹿にしたり差別する物もいたけれどそれに負けたくなくて勉強した。 それでもやっぱり…自身の昔からのコンプレックスのせいで虐められた時のことが忘れられず。夢に昔のトラウマを見たこともまた不安を膨らませた原因で。 ]
………どこに行っても、異端…。
[ 呟いた言葉が、不思議なことに従兄弟であるプリシェルに聞こえているとは誰が思っただろう。 ]
(=0) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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/* プリシェル、あなただったの?…嬉しい。
えっと、設定なんだけどどうする? この不思議な指輪のせいってことにしようかとも思ってるんだけど、他に案があったら誰かの物がたまたま抜けなかったことにするー!
もし、この案で通していいとのことならプリシェル側も捏造ご自由に。
魔法の指輪にしようかなって思ってたんだー、とても即興。
(=1) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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[レイブンクローの女子寮の一室。明かりの灯らないその部屋。もぞりとベッドの上で揺れる影があった。 光を失ってどれ程の時間が経っただろう。瞼を開けば今は義眼が入っているそこが、光を宿すことはきっともう無い。身体は緩やかに衰えている。 けれど、それでもある程度は不自由なく生活する事が出来るようになったのは魔法を学んでいったからこそか、友人らのお陰か。――尤も、今でも偶に左右別々の靴下を履いてしまうような事も有るのだが。]
[朝日の匂いと共に感じたのは、ぴりりと頬に痛い空気。鉄の、血の香り。 嫌な雰囲気がホグワーツに漂う事は度々あった。これは――]
…何か、有る?…起こる?
[ごろりとトラ猫は喉を鳴らし、ラディスラヴァの傍らに寄り添った。]
(14) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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や!メアリー、夏休みはどうだった? もしよければ同寮の3人に夏休み中俺の実家に遊びに来てたことにしてるんだけど、どう?他の人なりの縁故もあるだろうから今確認中。
それからクィディッチチームも勧誘なうだよ!
(-9) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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‐ホグワーツ校 天文台 深夜‐
[月は沈み、星の降る夜だった。]
[ホグワーツで最も空に近い場所、天文塔のてっぺん。 急ならせん階段をずーっと上ったところにあるここは、すっかり彼女のお気に入りの場所である。
別に馬鹿と煙は高いところを好むとか、そういう言い伝えを忠実に守っているわけではない。けっして。
とはいえ、真夜中にベッドを抜け出して校内をウロウロと、しかも授業以外で立ち入り禁止の天文台に立ち入るなんて、普通の神経ではまずやらない。 まず彼女は、どうやってここまで誰にも見つからずに入り込んでいるのだろうか。
彼女の傍らにはオークシャフト79という名の、古ぼけたほうきが立てかけてある。 すっきりと美しいほうきで、天文台のような時折強い風の吹く場所でも安定して飛行できるという耐久飛行用のほうきである。 まさかこれに乗ってここに通っているのだろうか。
彼女は今、兄へ手紙の返事をカリカリと熱心に書いている。]
(15) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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プリシラ、クアッフルをゴールに叩き込む練習は続けてる? ところで折角だから同寮のよしみ、他の3人にも声をかけて夏休みには俺の実家へ遊びに来たことがあるようなロルも回してもいいかなと思ってる。 他の3人の返事はまた伝えるね。
俺は表には夜にならないとでられないから…ごめん
また後で!
(-10) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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/* いいだろう。成長のためならばルドルフとだって並んでなんでもやって見せる。 夏休みに遊びに、ではなくなんらかの事を学びにだったら行ってもいいだろう。
ポジションはメモ通りにシーカー→キーパーの順に希望だ。
(-11) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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[ぐるぐると、大鍋の中の魔法薬をかき回す。薬学主席を取り続けていれば、自主勉強として教室を使う許可をもらうのは簡単だった。 魔法薬の中には夜通しかき混ぜるようなものもあるのだから、こうして消灯後に地下牢教室で薬を混ぜていることも度々で。 それなのに]
後は、山嵐の針を二本……
[理論はあっている。効能も間違ったものは使っていないはずなのに]
ドガンッ!! っプロテゴ!
[鍋が数十センチ飛び上るほどの勢いで爆発し、作っていた魔法薬は教室中に飛び散る。 咄嗟に盾の魔法で自分の身を守ったは良い物の、教室を見渡せば無数の汚れが壁に床に天井についていた]
あー、もう 何がダメだってんだか…
[作っているのは、目を患う友人の……否、想い人のための、薬。 目を治す方法が見つかったら、この想いを告白しようと思っているのだ。 そのために焦ってしまっていることを、指摘されれば否定はできないだろうけど]
(16) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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/*よおジリヤ。これからよろしくな 俺っち的には昔の事もあるし、寮が分かれてもいつでも呼んでくれよな!みたいな感じでプリシラがジリヤに何かをあげた感じとかどうだろうと。それが指輪とか素敵だな。俺っちはいつでもそばに居るから勇気を出せーみたいな イタズラグッズ店開いているぐらいだし、魔法の指輪ぐらいあるだろう…と
(=2) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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(親愛なるお兄ちゃんへ
お元気ですか? まず、昇進おめでとうございます。これをまっさきに伝えたくって。
お仕事先では、マグル出身というだけで初め肩身の狭い思いをしたと思います。 今になって思えばあの頃だって大変だったのに、私たちに心配かけさせないためにわざと黙っていたのですね。 それを撥ね退けて、今回のおめでたい昇進のお話。長年の努力が実ったのですよね。
やっぱりあなたは自慢のお兄ちゃんです。 心から尊敬しています。
(17) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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学校の方も少しずつ様変わりしています。 ここでだって、実力で成果を上げて評価を出すこともできますが…なにぶん、若い学生の身。身分や家系に対する偏見が根強い人もいるようです。 私はそういう人には怖くて近寄れなかったのだけれど。(弱くてごめんなさい。)
「降り積もった勘違いが差別になり、積み重なった差別が偏見になるんだ」って、この間の夏休みにお兄ちゃんはおっしゃっていましたよね。
でも私はね? 若いからこそ、その歴史を変えていけるような気がしています。 いいえ、変えてみせます。 きっと応援してくださいね。
あなたの愛する妹より)
――まだ何をどうすればいいのか……わからないのだけど……
[そう小さくつぶやいて、メアリーは満天の星空を見上げた。]
(18) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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/*と思ったが、既に表でロル回してたようだな。すまない。忘れてくれい!
(=3) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 18時半頃
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となるとシーカー希望がドナルドと被ってるね どちらも譲り合うのもなんだから二人で話し合ってみてはどうかな?
夏休みの件は了解。 そうだな、父が銀行で闇払いの仕事をしてるけど…興味があれば父に話を聞きに来た、とかかな? 他の3人の返事次第また連絡するよ
(-12) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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―???― [誰も居ない廊下を歩く。 校内に設立されたという噂を信じて人が居ない、もしくは隠し部屋がある場所を捜索していた。]
こういう場所に組織員が落ち合う場所があってもおかしくないと思うのだが。
[一歩一歩ゆっくりと歩きながら周りを見る。随分と前に教わって来た時となんも変わりなく、気になる処が無い。]
拠点を構えるという考えは間違っていたか?
[ふと、足元を見てもなんだと言わんばかりの顔でジスタがこちらを見るだけであった。]
(*0) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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はぁ… 『エバネスコ、消失せよ』 あとは、 『レパロ、直せ』
[杖を振って飛び散った魔法薬を消して。ついでに穴のあいていた大鍋も魔法で修理。 五年の間に呪文学で習ったこれらの呪文は、否応なく上達してしまった。もちろんそれが自分の技術が足りないことも自覚しているが。 深く深くため息ついでに深呼吸をして、そろそろ仮眠を取りに寮へ戻ろうかと思ったところに、小柄な梟が飛んでくる。 その足には今日の新聞がくくりつけられていた]
ん、かがみから? 珍しいな…
[新聞を取っていない自分に新聞が送られてくるのは、高祖父か曾祖父が送ってきたときだけ。新聞を取り一面を見れば、随分と血なまぐさい記事と、気を付けなさいと言う警告じみたメモ書きだけ]
………大丈夫、わかってる 気を付けるよ
[癖のように肩に手を置き、もうそこにいない家族を思う。 何故だか、自分が酷く孤独になったような気がした]
(19) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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/* おめでとう!ラディスラヴァは 友情? から 片想い にしんかした!
(-13) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 18時半頃
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/* 赤は誰だろうな〜
(-14) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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ープリシェルの店ー
[学園内のひっそりとした場所に、その店はあった。あまり先生にバレては好ましくない物まで販売しているので仕方ないといえば仕方ない。プリシラはそこに座り新聞を読んでいた]
…ふぅん。マグル惨殺事件なぁ
[興味がない訳ではない。許せない事だとプリシラはもちろん腹を立ててはいるが、それを表に出して癇癪を起こさなくなるまでにはこの5年で成長した。それよりも]
闇の魔術に対する防衛術…俺っちは守りはからっきし苦手だけど、そういや俺っちの…確かハリーとかの時代の店主の作ったグッズは闇の魔法使いと戦うのに役に立ったとか……
[商才溢れる彼女には、そんな考えをしてしまうのだった。もちろん、仲間を守りたい気持ちもあるのだけれど、どうしても防衛系魔法は苦手だし、せめてその手伝いになればなと]
(20) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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|
なたは邪気悪魔です。
邪気悪魔は一日目、好きな二人に“運命の絆”を結びつける事ができます。 運命は彼らに、悲しい殺し合いを強いるでしょう。 結びつけた二人のうち、どちらか片方だけが生き延びれば、あなたの勝利となります。あなたにその絆が結ばれていない限り、あなた自身の死は勝敗には直接関係しません。 また、あなたは、勝利判定では人間として数えられます。
*******************
(-15) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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“悲しい殺し合い”……
[彼女はそう小さくつぶやいて、目を閉じた。]
[どうして、こんな力を神様は作ったのだろうか。 どうして、今なのだろうか。 どうして、私なのだろうか。]
わからない… わからない… わからないよ、お兄ちゃん………
[いつか……わかる日が来るのだろうか?]
[わからない。]
なんにもわからないのに…決めなくっちゃならない日はやってくるのね。容赦も慈悲も手加減もなく…。 神様は…もしかして、悪魔なのかなあ…?
(-16) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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|
[泣き笑い。]
[そして彼女は二つの駒を手に取り、小さく何かを呟いた。
それは古の呪文だったろうか。それとも罪なき二人への贖罪の言葉だったろうか。]
(-17) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
|
|
/*
わからない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(PLの叫び)
(-18) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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/*時間内に返事できなくて申し訳ない。お店のお手伝いをしたいの申し出、もちろん大歓迎だ 俺っちも頭がいい訳ではないから、その辺は笑い合いながらやってるということで、店については自由に使ってくれ
あ、お金の持ち出し商品の泥棒は禁止なのはそこは常識の通りっつーことで!
(-19) 2014/08/27(Wed) 18時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 18時半頃
|
― 寮/深夜・自室 ―
……――ッ、
[ 寝台から緩く身体を起こすと共に、酷い苦痛と重圧から解放された気がした。何の夢を見ていたのか、目覚めて見れば何も思い出せない。 ]
……またかよ、面倒くせェ
[ 激痛が通り抜けた後の、眼帯の無い左目の上をそっと撫ぜる。右目とは様相を大きく異なるその瞳。鏡で見る事は叶わないが、ただ微かな視力しか伴わない左目は殆ど使いものにならなかった。
寝る時ばかりはどうしても外している(と言っても周りに見られないようにしているつもりだったが)その眼帯を緩慢な動作で手に取り、目へと当て付ければ、二度寝出来そうも無いので寝台から降りた。 下ろした髪は多少ぼさぼさになっていやしたが、別に気にする事は無い。折角だから何処か――談話室でも行こうか。 ]
(21) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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プリシラは、自分の先祖が作ったという闇の魔法対策グッズについて調べ始めた
2014/08/27(Wed) 19時頃
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わ!トレイル! 夏休みは故郷の村でごろごろしていたわ!も、もちろん家の仕事も手伝ってたけどね。 と、トレイルこそ宿題ちゃんとやったのかしら!
トレイルの実家でみんなとお泊り、素敵! トレイルの妹さんにも会ってみたかったの!
/* クィディッチはどうしよう、考え中!すごく入りたい! ちょっと表でどうクィディッチに持ってくか練る!
(-20) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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/*
お誘いサンキュ。歓迎、寧ろそれでお願いするぜ。 基本排他的ではあるけど誘われたら結局行くとは思う。
(-21) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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[誰かが歩いてくる音が聞こえて。壁にトカゲとして張り付いて居るとグリフィンドールの彼を見付ける。在学中名前くらいは聞いた事はあって、純血でありながらグリフィンドールの半マグルとも仲良くしていると聞いているが真実だろうか]
(…ふん、拠点か)
[いちいち隠れている必要も無いだろう。壁から床に移動しては彼の死角に回ると人の姿へと元に戻る。音も無く変身する事も出来るようになって母に近付く事も出来ただろうか]
ここで何してる。だなんて聞く必要も無いか
[彼は自分が探し求めている敬愛する者だっただろうか。後ろから話しかけたが大きな声を出すようならその口を塞がなければいけないだろう]
(*1) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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クアッフルな、頑張ってはいるんだが、普通のボールで練習すると壊してしまってよ…なかなか優しく投げ入れるって難しいんだな((
おけー。なんなら2人き(殴
(-22) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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/* チアキー!おつかれ! あと1時間くらいで復活予定。 どのくらい仲良くなった設定にしようか? なんとなく距離感が定まるとロルしやすいよね
(-23) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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/* ありがとう! お店の商品、ウィーズリー的なもの(悪戯グッズ)たくさん仕入れたいわよね! わたし商品にできそうなリスト漁ってくるわー!(どたどた
売上金の持ち出し?!そんな極悪非道なことしないわよう! 私もお店の商品買いたいくらい!
(-24) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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/* ラヴァに何も言ってないけどな!! ただ勝手に片思いしてるだけさ!!
(-25) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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/* キャロおかえり!おつかれさま! 暇があればいつでも悪戯するような悪友なんてどうだろ 宿題とかも見せ合ったり、あとは厨房に忍び込んで領内でパーティー開いたりとか
(-26) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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[自分は気づかなかったがジスタが反応する。犬の嗅覚と動物の感を持ってピクリと何か>>*1に反応するが、吠える等のことはしない。話しかけられれば少し驚くが、なんとか平静を保つ。]
おや、その言葉はここが当たりだったか?
[首を少し動かして確認すると、マグル嫌いで特に有名になっていたヴェスパタインの姿を後ろに見る。]
で、背後を取った君はどうするつもりだ?
[ここでそのまま襲われるとは思っていないので平静な状態で話しかけた。]
(*2) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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かわいい… [パタパタと走り回るメアリーを見ながらつぶやく]
そんなに欲しいなら従業員割引きするぞー。全品原価で持ってくといい。2割から5割引きぐらいになるぜ
(-27) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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/* ついにヴェス様と話しちゃったぜ!やっべえええ緊張するううう
(-28) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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/*
どうしてこんないい子ちゃんに、誰かと誰かを殺し合わせる能力が宿ってしまったの…
というか、なすりつけたお二人には伝わるのかしら?わからない!!!!!!(PLの叫び)
(-29) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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指輪…?へぇ、綺麗だな。落し物なのか?俺も今初めて見たし…心当たりは無いな
[ジリヤが嵌める赤い指輪は、本当に綺麗に輝いていた。色白のジリヤが嵌めていたからかもしれないが
と、そこへ彼女のフクロウが魔法新聞を届けに来たようだ>>9 ガーディもその内容を覗き込む]
…!
[ショックで驚いたのは彼だけではなかったようだ、早足で去って行くジリヤに声を掛けることもせず、落ちた新聞を拾い上げる]
ノクターン横丁でマグル惨殺…
[最近の校内の風潮から察するに、この様子だと外でも"動き"があったようだ。ジリヤが立ち去ったのも無理はない、彼女はマグルなのだから]
(校内にいる以上、安全だとは思うが…最悪自分の身は自分で守らないとな)
[そう思うと彼は、ジリヤの灯した炎を消して、ひっそりと談話室から出ることにした。調べたい事は山ほどあるし、日中は色々と忙しすぎる、規則破りにはなるが仕方が無い。とにかく今は…]
(強くなるしかない)
(22) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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ーーーーガチャ
[談話室の扉を開けると>>ガーディが1人佇んでいた。5年間一緒に過ごしてきただけにもう他人行儀ではない]
やあガーディ。 夜遅くまで勉強かい?
[ちょうど寝付けなかったんだ、と付け加えると彼の元へ接近する。すると机の上の新聞が目に入った。サミュエルは思わず目を丸くする]
……ッ! ノクターン横丁でマグル数名が何者かによって惨殺…
[全くの想定外ではなかったが、いざ事実を突きつけられるとまた驚きと焦りを隠せない。思わず顔を歪めながらその新聞を食い入るように見ると、どっかりと椅子に座った]
(23) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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/* おけー!では浮上まで暫し。 こちらは見たまんまのキャラなので、悪戯の回想とかで行動確定してもらってもかまわないよー
(-30) 2014/08/27(Wed) 19時半頃
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/* 了解ー! ありがとね 悪戯楽しそう (そして二人とも監督生ってキャラじゃないなと実感
(-31) 2014/08/27(Wed) 19時半頃
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んあ……
[新聞をカッコ良く読んでみたものの、小さい字を追うのは元からしょうに性に合わず。いつのまにかうとーっとしてしまっていた]
ーどうしよう…
[なにか、か細く声が聞こえる]
なんだー?電話かー??
[寝ぼけてその場にありもしない電話などと言ってしまう。聞いたことある声のような。そんな気がして]
だーれでーすかー…… [呑気で眠そうな声を、相手のわからない「誰か」へ向けた]
(=4) 2014/08/27(Wed) 19時半頃
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……――『 ルーモス、光よ 』
[ 薄暗い室内で杖先に明かりを灯せば、傍に合った上着を羽織った後に談話室へと向かおうとした所で、肩が何かを蹴る。そちらへと視線を向けた所で居たのは一羽の梟。 ]
アドウェルサか。ご苦労様さん
[ 咥えてやってきた梟から、新聞を受け取る。こんな時間に、一体何だろうと思いながら見れば――、その内容には顔を顰めた。驚きこそはしないものの、勿論良い気分になる訳も無く。喜ぶとすれば、純血主義のヤツくらいだろう。 ]
……――マグル惨殺…、 ……どうせ、やったのはアイツらみたいなヤツだろ
[ ぐしゃ、と手にしたばかりの新聞を握り潰す。
ベックフォートの奴等の姿、次いで頭に思い浮かぶのはヴェスパタインの事。そもそもノクターン横丁自体がろくでもない場所というのを知っているとはいえ、マグルだけが惨死している様な事件なんて、所詮純血主義が昂じた人間が犯人くらいしか思い浮かばなかった。]
(24) 2014/08/27(Wed) 19時半頃
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[まだ暗い寮の中をかつんかつんと自分の足音のみが響く中迷い無く歩いて行く。どこに何があるか、目指す場所への道のりはすべて頭に入っている。
道中で話し掛けてきた絵画に内緒だよ、とはにかみ、天文台へ続く螺旋階段の方へ。]
24、25、26…
[段数を数えながら、ゆっくりと登ってゆく。少し肩で息をしながらも、歩みを止めることはなく。 やがて、開けた空気を感じ――漸く到着したかとほっと息を吐く。]
…ふぅ。
[誰かの気配を感じた>>18。こんな時間に此処にいて、心当たりのある人物といえば]
…メアリー?
[確かめるように、気配の方へ問いかける]
(25) 2014/08/27(Wed) 20時頃
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/* それもまた淡い青春…
(-32) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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夏休みの件、女子2人は乗り気だったんだ。俺には妹もいるしね、退屈はしないんだろう。ドナルドも誘えば黙ってついてくるし。
1年の夏に君を誘ったが来なくて、2年の夏休みに君から父の仕事に興味があるとかで来てくれたんじゃないかな? それ以降は君は実家のバカンスにでかけててあまり参加率がよくないとか。
クィディッチの守護神ポジだし、俺はチームメイトとして腹を割って話すつもりだ。これからも鉄壁の守りを期待してるんだぜ!
(-33) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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[動物もどきに驚かない様子から初めて見るわけではないのか、と思ったが教師に既に動物もどきが2人ほど紛れているのを思い出す これと言って驚いてほしいわけでも無かったが背後から杖を向けても冷静な様子から心の内は見透かされているらしい]
……別に何も。貴様が穢れた血や半マグルならば何かしたかもしれんがな
[杖をローブにしまえばやや危ない事を言ったりしては居るが彼は別段驚かないだろうか。素性が知れない以上これ以上踏み込ませるわけにもいかないのだが]
貴様は何だ。どうしてここにたどり着いたんだ
[もしも誰かに口外するのであればやはり今ここで始末しておかなければいけないとでも言うように]
(*3) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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―回想―
[スリザリンのテーブルにつき、話しかけてくる先輩や同級生に何とか笑顔を向けながら、レイブンクローの方へ歩いていくジリヤ>>515に一瞬目を向けた。彼女の浮かない表情で、更に気分は塞ぎこんでいく。 ヴェスから向けられた明確な敵意>>505を気に掛ける余裕もなく俯いて、今にも泣きだしそうになった時。]
…え?
[おずおずと、でも明確にこちらを気遣ってくれる声>>521。パッと顔を上げると、先に名前を呼ばれていた女の子がこちらに手を伸ばしていた。]
――いいえ。何でもありませんの。 まだ、少し緊張しているだけ。それだけですわ。 ありがとう、ヨーランダ…でしたわね?
[先程教師が呼んだ聞いた名前を思い出して、躊躇わずにその手を取る。 そうだ、嘆いてばかりはいられない。この子のように気に掛けてくれる子だっている。それに、組み分けのせいで友人たちが離れてしまうなんて考えるのは、彼女たちに失礼だ。 この寮で、頑張ろう。わたくしはきっと大丈夫。 そう自分に言い聞かせた瞬間、視界が暗転する。]
(26) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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俺の家は客人をいつでも歓迎するよ! プリシラとドナルドは毎年夏の常連、セシルは実家も大きいし稀に現れる感じかな。 妹に会いたい?妹は俺に似ずめっちゃかわいい!! 将来すごい美人になると思う。やや人見知り(ちょい訳あり)だけど、メアリーとプリシラには懐いてくれてて嬉しいよ。 ちなみに俺も重度のシスコn
そのうち表に出るからその時はよろしくな!
(-34) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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―スリザリン・女子寮の一室―
うぅ、ん……シルヴェン?
[耳に心地いい鳴き声と、控えめに手を引っ掻く感触で目を覚ます。どうやら、椅子に座ったまま眠っていたらしい。 随分と、懐かしい夢を見たものだ。入学式から5年…そして、あの日からもう4年も経ったなんて。]
ありがとう、優しい子ですのね。 …どうしましたの?
[心配して起こしてくれたのかと思ったが、どうやらそうではないらしい。にゃあにゃあ訴え続ける彼を抱き上げる。その意図を読み取ろうと、青い瞳を覗きこむこと数秒。 するりとグロリアの手をすり抜けて、シルヴェンはドアの方に駆けていく。外に出せということらしい。]
すぐに帰っておいでなさいね。
[それだけ告げると、望まれた通り扉を開けてやる。了解とばかりにもう一度鳴いて、ブルーグレーの猫は暗い階段に消えて行った。 闇に溶ける姿を見送ると、さっきまで膝の上に広げていた新聞に視線を落とす。【ノクターン横丁の惨事】…その見出しに、無意識に顔がゆがんだ。]
(27) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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頼れるシーカーはチームの勝敗を左右する。頼もしいよ! 夏休みだけど、プリシラとメアリー、君は毎年の夏の常連、セシルは稀に用事を見繕って訪ねに来てくれる感じかな。 うちは庶民だからそこんとこよろしくな。
妹は人見知りだからあまりあんたとは絡まないけど、俺がよくあんたの活躍を食事の席で語ってるもんだから興味はあると思うんだぜ。 それから、あいつなりに…あんたの眼帯を心配してる… その理由はまたおいおいな… うちもちょい訳ありの家系でね。
もうちょっとしたら表に出るよ。 今は情報収集中さ
(-35) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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なんだよプリシラ(笑 随分積極的になったんだな、母さんのチェイサー特別レッスンにはまったのか?
メアリーは俺の妹に興味ありありで、ドナルドも誘えば黙ってついてくる感じ、で毎夏うちにやってくる常連だよな。うちももはや家族同然で迎えてるしね。 セシルはたまに用事を携えてきてくれるね。でもあれ、絶対わざわざ用事を作ってきて(ry
大切なチームメイト、ポジションメイトだから… これからも…よろしくな!
俺はもうちょい返事待ちな件があるから後で表に出るよ
(-36) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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そうだな。君の父上には興味があったのだが、一度聞きたい話を聞いたら用済みだから参加しなくなった。 自身の勉強があるしな。
あと、鉄壁の守護など出来て当然だ。なんせ僕は偉大な魔法使いになるのだからな。
(-37) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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なぁペルダ、『因果応報』と言う言葉がある。「過去の善悪の業に応じて現在における幸不幸の果報を生じ、現在の業に応じて未来の果報を生ずること」を指す熟語だ
[ 早朝の嫋やかな光を浴び、そのしなやかな身体を蠢かしているのは麦色の鱗を持つ一匹の蛇。より正確には、動物界、脊索動物門、脊椎動物亜門、爬虫網、有鱗目、ヘビ亜目、クサリヘビ科、マムシ亜科、ガラガラヘビ属に属するヨコバイガラガラヘビ、別名サイドワインダー……名をペルダと言った。 彼はスルスルと身体を横這いに動かし、ジッと何を待つ様にして机の上に開かれた、灰と黒の色を持つ紙束に陣を取り、主の言葉を待つ。]
一般市民が殺された、これからもっと死ぬのだろう。あぁそうとも、この程度で終わるわけがあるものか……ッ!
『命』を『運』んで来ると書いて『運命』ッ!
彼等の命は運ばれた! そして『運命』が過ぎ去った後には『因果』だけが、『因果』だけが遺されるッ! 報いとは、個々の負うべき『責任』だ!
(28) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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遺された『因果』は命を奪われた者達の、そして命を奪った者達の! 過去現在未来の業を映し出す鏡となるッ! そこに生まれるのは『重力』! 殺人という罪が! 散らされた命が! この事件へ注目する者達の『重力』は集まり! 『応報』となって『因果』を成すッ!
[ その時、ペルダの視界の中で何かが動いた。それは人間の使用する『文字・数字』と呼ばれる情報伝達の手段であり、それ等は宙に滲み出で、主の手へと集まりやがて一つの矢として顕現する。]
それ即ち『因果応報』ッ! 死者の無念をつがえて『因果』の矢を放とう、これが己の5年間の集大成のその一端。『重力』はすでに! 市民殺害に携わった者達の居場所を特定しているッ!
この矢は、何人たりとも逃さない『運命』の矢だ
[ そして主はその手に持った矢へ、魔法使いの誇りである杖を向け、たった一つの異能を唱える。]
『ワンダフル・トゥナイト』……素晴らしい今夜が訪れる事を、己は祈ろう
[ 矢が放たれる。どこまでも、どこまでも、目標を貫き通す迄の、果てなき『因果』を成す為に。]
(29) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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[ノクターン横丁の惨劇。これは自分はよく知っていた 直接的に事件に関わりは無いが両親がこれから起こる事を予測していて。それは父ならば知っている事くらいわかっていたのに]
…どうして俺は一緒に行けないのだ
[母に認められるために動物もどきを習得した。父に認められるために闇の魔術も無言術も良い成績を収める事が出来た。それでも尚自分はこの事件と直接的に関わる事は出来なくて]
だが…。父は認めてくれた
[左腕が月明かりで照らされる。そこには口から蛇を吐く髑髏の印。先祖はリーダー格をやっていて自分もとうとうその一員になれた。だが――]
足りない…。まだ足りない……
[死喰い人であったとしてもそれを統率する例のあの人はもう居ない。ただただ組織だけが受け継がれ、今に続き。そして予言がされた。
例のあの人のような強い野心と魔力を持つ者。その人をただ待つためだけに左腕に印を刻んだのだから]
(30) 2014/08/27(Wed) 20時半頃
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[ヴェスパタインの発言>>*3から当たりだと推測する。]
新聞の件と学内の噂でに決まっているだろう。純血として、賛同するのはおかしいことかい?まあ、辿り着いたのは学校中を回った結果だよ。
[もし、予想と違っていたり疑り深くこのまま始末される可能性に恐怖感が少しずつ大きくなるが慎重に、ゆっくりと告げる。]
君がアレのリーダー格と見た。そうだろう?僕も仲間に入れてくれよ。戦闘なら役に立つぞ?
[口角を上げて不敵に笑いかける。そのままゆっくりと振り返って相対しようとするだろう。]
(*4) 2014/08/27(Wed) 21時頃
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[変な孤独感に付きまとわれていても仕方ないと頭を切り替える。 世間で何があろうと、学校の中ではいつものように授業があるのだ。 監督生でも学年主席でもないけれど、日々の悪戯による減点が最近少し目立ってきたから、あまり遅刻などをするわけにもいかない]
いや、止めるつもりはないけどね 楽しいし。キャロも楽しそうだし 次の標的は誰にしようかな
[対して目立たないハッフルパフという立場を利用しての、無差別的な他寮への悪戯。 グリフィンドールにもやったしスリザリンにも、レイブンクローにもやった 女子にやって泣かせても面倒というか、後味が悪いから、基本は男子ばかりを狙っていたけれど]
そうだなあ ルドルフかヴェスパタインか、あとサミュエルかな
[度々悪戯を仕掛けていた三人の名前をあげながら、寮への道を悠々と歩く。 途中で厨房によって夜食兼朝の軽食代わりにいくつか林檎をもらって]
キャロはもう起きてるかな 悪戯の計画とか話したいんだけどな
(31) 2014/08/27(Wed) 21時頃
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[純血だから賛同する。その意見に対しては特に不思議に思う所はなかった。だが、彼の発言はどうにも胡散臭い所があって素直に信じる事は出来なかった。一度杖をしまった手前もう一度出すのは騎士道にも反するものだろう]
俺はリーダーではない。ただ人を待ってるだけだ
[強い野心と魔力を持つ人。それが例のあの人の生まれ変わりのようなものだとしたらきっと自分の考えを賛同してくれる、そう信じてずっと待ち続けていたのだから どうせこの先に行った所で今は何も無いただの部屋なのだから通しても構わないのだが、揺さぶれば何か出るだろうとは思っていた]
浅はかだな
[純血なのに誇りを重んじない。そして仲間になった所で待ち人が現れなければ意味がないと言うのに。ただの騒ぎたいだけの人物なのだろうか]
……勝手にしろ。ただの雑談会みたいなものだ
[それが真実かはわからないが、今の時期に来るのだから何か嗅ぎつけられたと考えてもおかしくはないだろう]
(*5) 2014/08/27(Wed) 21時頃
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だがまぁ、腕の立つ者には防がれるだろうな。アレは必中の矢ではあるが破壊に対しては無力だ
[ チロチロと舌を出し周囲を伺うサイドワインダーもといペルダを腕へ絡ませてやりながら、エフェドラ・ルデルドランはため息混じりの言葉を吐いた。らしくない台詞であった。]
しかし、奴らは、無関係な市民の命を侮辱したッ! それが『罪』だ、そしてやり返した己が負うのは『責任』だ 己は、正しいと思ったから殺った。こんな世界でも、己は自身の信じられる道を歩いていたい
(32) 2014/08/27(Wed) 21時頃
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ー???ー [真夜中の校舎は、いつもに増して静かだった。 特に変装もしてないし、呪文を使っている訳でもない。誰かに見つかれば「図書館に行く予定だった」とでも答えれば良いだろう、現にガーディは表ではかなりの優等生だったし減点も滅多になかった。この一回で特別罰せられることは無いだろう。
突き当たりを曲がろうとしたところで、人影が二つ揺らめいているのが見えた。穏やかに話している様子は無く、どこか殺伐としているようだった]
(あぁ、片方はヴェスだな、もう片方は…グリフィンドールの優等生か)
[隠れることはしない、何かされたら闘えばいい話だし、そんなリスクは重々承知だった。歩みを進めれば、彼らは自分に気づくだろう。そのまま突き進む]
(*6) 2014/08/27(Wed) 21時頃
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(マグルが惨殺された…記事の内容から推察するに恐らく無差別的なものなんだろう。 校内に悪影響が出なければ良いが…)
[新聞記事を見ながらサミュエルは1人憂う]
物騒だな。 なぁ、ガーディこれどう思う?
ん?
[顔を上げるとガーディの姿はそこに無かった。なんだ、寝にいったのか。と呟くと新聞をパタリと閉じた。やはり気分があまり優れない。こんな時は寝ようと、自室へと戻っていった]
(33) 2014/08/27(Wed) 21時頃
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…ガーディ
[突然の来訪者にため息を吐く。出来る事なら誰が居るかを彼に見せたくはなかったのだがバレた所で構いやしないだろう。今更作戦が中止になるわけでもないのだから]
ガーディはどう見る、この男を
[信頼して良いものか、と問うがどちらの答えでも自分は疑い続けるだろう このグループは何と言ったか。自分は死喰い人に所属していてこちらはお遊びのようなものだったため別段グループの名前を覚えているわけでもなく。ガーディに聞けばわかるだろうか]
(*7) 2014/08/27(Wed) 21時頃
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―???―
――にゃぁん
[膠着状態を保つ3人の足元で、暢気な鳴き声がひとつ。 視線を落とせば、毛繕いをする猫の姿が目に入るだろう。 身だしなみを整え終え、顔を上げた猫が再び口を開く。]
あら…それはひどい誤解でしてよ?セシル・フェシエス。 勿論、彼が優秀なことは誰の目にも明らかですけれど。
[くすくすと嗤う女の声に、憶えはあるだろうか。 反応を楽しむように両者を見つめる双眸は、妖しい緑色に輝いていた。よくよく覗き込めば、そこに紋章が見えるはずだ。あまりに有名な闇の印、髑髏に絡まる蛇の紋章が。]
…会合は結構ですが、どうかお静かに。 この部屋を隠し続けてきたわたくしの努力を、無駄になさるおつもり?
[釘を刺すような台詞だが、口調は嬉しそうに弾んでいる。 3人の姿を確認すると、猫――もとい、その先にいる少女は満足げに微笑んだ。]
(*8) 2014/08/27(Wed) 21時頃
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/* 青春!いい言葉!! ラヴァを見かければ声をかけに行くくらいは良くやるよ! 体調気遣ったり困ったことはないかとか聞くよ! 後は珍しいもの見つけたらプレゼントしたり
(-38) 2014/08/27(Wed) 21時頃
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/* 智狼で良いのかな?
(-39) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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[表面上リーダーの否定には少し驚いたように見せておくが、普通に彼のような性格では向かないのだろうと納得する。]
他に適した人物が居るのか。会えるのを期待しておこう。
[参加の許諾を貰えればとりあえずの目標は達成したも同然で、笑顔を顔に張り付けたままここからどうするかを冷静に考える。
少しも経たない内に新たな者>>*6があらわれて、ヴェスパタインは仲間のように受け入れている。 彼は呪文学でこちらからライバル視していたから覚えていた。
そしてさらにもう一匹の来訪者>>*8。足元で猫が先ほどの言葉を否定してくる。]
わかった。できるだけ静かにする。
[猫――おそらくスリザリンの魔法使いの言葉を受け止め、ヴェスパタインへ向き直して言う。]
ふむ、随分と面白いメンバーで活動しているようだね?
(*9) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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/* えぇ、相違ありません。 ついでにこちらで頼んじゃいますけれど、できれば5年の間に関係修復をしているか、もしくはこの一件である程度信用を置いて頂けると嬉しいです。 仲良くしてくださいね、ヴェス?
(-40) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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― 湖のほとり ―
[月明かりが照らす湖岸の茂みから、カラフルな長靴下が突き出ている。まるで死んでいるかのように、だらりと…
投げ出していた両足を、できるだけ前にぴんとのばして、勢いよく茂みから体を起こしたキャロライナは、この5年で少しだけ、おねえさんの顔になっていた。
習得したのは、魔法と悪戯、それから息抜きの術。そう、ここでの生活は、キャロライナにとって息抜きが必要なほど、窮屈になってきていた]
生きてるって、やっぱりすてきだわ! みんなベッドを抜け出して、自然のふとんで眠るべきよ!
(34) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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/* ヴェス様のメモなんでそんなに入るんや…。改行がいかんのか?
(-41) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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/* いや、むしろ途中から意思と魔力からこちら側から頼んで仕えるくらいで良いだろうか。忠誠心高く父より例のあの人に代わる人が現れればその人に仕えろと言われていてな
表ではそれなりにスリザリンとして結束は強いくらいにしておきたい。数々の無礼許してはくれないだろうか
(-42) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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[赤毛にひっついた白い花や香りの強い草を取ってやりながら、ちいさなサルのニルソン氏は草冠を編んでいる]
昼間に自由に来れないのがとっても残念。この頃はいっそう行動が制限されてるわ。
とうとう、陽当たりのいい棟のてっぺんに登るのも禁止されたんだっけ。わたしはそばかすを増やしたいだけなのに!
なによニルソン氏、その顔は。でたらめじゃないわ。わたし、そばかすって、きれいだと思ってるの。
[出来たての草冠を頭に載せて、キャロライナはまた茂みへ倒れ込む。宙に浮いた草冠は風に流されかけたが、キャロライナが口笛をふくと、進路を変えて舞い戻り、そばかすだらけの顔に着地した]
(35) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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別に、いいんじゃねぇの? それにこいつ、お前が思ってるより優秀だからさ
[とは言いつつも、ガーディもセシルを信用している訳ではなかった。こいつも恐らく力を求めて此処へやってきたのだろう。ただ変に刺激するのは今後を考えると良くはない、と思っただけである。
丁度その時、また新たにやってきた存在に気がつく>>*8]
失礼、グロリア 今日はどうしたんだい?
[彼女の笑いには何か意味があるのだろうか。嬉しそうな口調も、何か意味深なものを感じる。]
(*10) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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/* めっちゃ尽くされとるー! 周囲は気がついて当人だけは知らないやつですねわかります…
寮違うけどハッフルパフ組とはよく遊んでそうだ
(-43) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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いない? あー、了解。探して授業連れてく 皆は先行ってて
[寮に帰れば、キャロがいなくなっているという。 最近では抜け出すのが日常茶飯事になっていて、探すのも得意になって来たとは思うけれど]
さてさて、うーん、仕方ないな 今日くらいは二人で思う存分息抜きしようか
[ちょうど、満月の夜の薬草採取(もちろん教授に許可をもらった)でとある抜け穴を見つけたところで もしかしたらそこから休暇に行ける村へ抜けられるようだから]
といっても、本当にちょっとした息抜きにしかならないだろうしなあ どうしたものか
[そう言いながら自然と口笛を吹きながら歩く。ひょいひょいと片手でお手玉をして湖に沿って歩いて逝けば、ニルソン氏には口笛の音が聞こえるだろうか]
(36) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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/* 尽くしてるつもりも尽くされてるつもりも当人たちにはないんじゃないかな!w チアキはしたいからするって感じだし 最終目標はやっぱり目を治したい、だけども
チアキはラヴァと一緒の時間は好きだなあ キャロはどうだろ 一緒にいてのんびりしたいとは思うけど
(-44) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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[チラリとグロリアの方を向けばセシルの時とは打って変わって姿勢を正す。猫背だったというわけでも無いが奥に座る彼女に対してヴェスが背筋を伸ばす光景は他から見たら異様だったかもしれない]
…申し訳ありません。この男はどう致しましょうか
[新たにこちらを向き直るセシルに対して疑惑を向けるような目で見る。馬鹿にした態度をこれ以上取るようならば再度杖を抜く事も辞さない様子で]
優秀なのは知っている。だが――
[不安について大声を出してしまいそうになるのをグロリアの制止を思い出して止める。それからグロリアに話しかける所を見ればこれ以上言うとむしろ悪いのは自分になるだろうと考えて]
まぁ良い。手筈は整った、あとは機会を伺うだけ…だったかな
[そうしてグロリアの方へ向き直る。彼女からの制止が無ければそのまま片膝を付いては頭を下げただろう。誇りであるその髪が地面に付くのも構わずに]
(*11) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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/* まぁ、嬉しい。あなたさえよければ、大歓迎ですわ。
そうね、表向きはあくまで普通にしていましょう。 ふふ、当然でしょう?わたくしたちは仲間ですもの。 あなたの働きに期待していますわ。
(-45) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 22時頃
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/* 治るのが先か、死ぬのが先か…かな(酷 頑張れー!
わ、嬉し…2人でのんびりしてそう キャロがいると一気に騒がしくなるかな?楽しそうだ
(-46) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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/* 治すよ! 治したいよ! 治せないならずっとそばにいたいよ!
あと魔法史が苦手なので魔法史とかの勉強教えてくれるととても大変助かります(土下座
(-47) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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[ヴェスパタインが猫に向かって膝を付いて頭を下げるのを見ながら猫の正体について思い当たる節は無いか記憶を探すが思いつかない。 心当たりのない思考を横に置いて膝を付く前に言った気になる言葉>>*11について聞くことにする。]
手筈ということは何かを引き起こすのかい?
[ついさっき会ったばかりなので状況把握が追いついていない自身が浮くのは仕方ないが、なんとも居心地悪い空間に感じる。]
(*12) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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家族への憎悪はそのままに5年の月日が経ちました。
もうすぐ、卒業です。
今では、呪いも、攻撃も、思いのままです。
家族への復讐の日が、その時がとても楽しみです。
(-48) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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/* 表で誰もしゃべらないww 赤に引きこもってる人が言うことではないですよね←
(-49) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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/* おおぉ…ラヴァは幸せ者だ。 チアキ君まじ良い子…
了解、お安い御用!日頃助けて貰っているしね!
(-50) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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/* ラヴァのためにそれくらいしかできないからねぇ それが片思いだと自覚したのは多分きっと三年のヴァイス死亡時 ある意味ヴァイスの代わりにしてる部分があるのかもしれないなとか思ったり←
ありがとー! どうにも魔法史は眠ってしまって
(-51) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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[>>10夜に急に喉が渇いて起きてみると、ジリヤが寝室へ走っていくのが見えた。 そして、夜の闇でよく見えなかったがおそらく、泣いていた]
なにがあったんだろう……
[普段穏やかで冷静なジリヤがあんなに取り乱してるなんておかしい クリスマスは起き上がって、ジリヤの部屋の扉をノックした]
もしもし、ジリヤ、大丈夫?
[当然、あの事件のことはまだ知らないが、このまま見て見ぬ振りをするのは後味が悪いから…… ジリヤの返事を待つ]
(37) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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[質問をしてくるセシル>>*12に対して答えるべきかしばらく迷うがグロリアに委ねれば良いと考えて]
いつまでそうしてるつもりですか。動物もどきに言語能力は保持されないでしょう
[彼女が動物もどきだったかは不確かだがもしもそうならば自分と同じくして非合法なのだろうと。そうでないのならば今猫が喋っているのは彼女のペットなのかもしれない
どちらにせよ、動物が喋るなんて馬鹿な事は無く、その声がグロリアである事だけが確かなようで]
(*13) 2014/08/27(Wed) 22時頃
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/* クリスマスも不憫な子だな 死喰い人に囲まれるだなんて
(-52) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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…顔をお上げになって。綺麗な髪が台無しですわ。 ご心配なく。シルヴェンを通してちゃんと視えていますし、わたくしの声が聞こえているのも知っていますわ。
[それは、なかなか異様な光景だった。気位の高いヴェスが、たかが一匹の猫に礼を尽くすなんて。 彼の美しい銀髪が汚れるのは、グロリアの本意ではない。頭を上げるよう促すと、ガーディの方に視線を投げた。]
うふふ…さすがわたくしのお友達、お見通しですのね。 ノクターンの一件は、もうご存知でしょう? あれを超えるニュースが、もうすぐ新聞を飾りますわよ。
[セシル以外のふたりは、そこまで言えば悟ってくれるだろう。全ての準備は整い、最後の鍵も手に入れた。]
――計画を実行に移しますわ。セシルにも参加していただきます。 彼に資格があるかどうかは、そこで見極めればいいでしょう?
[愉悦の裏に狂気の色を滲ませて、猫は笑う。 粛清の時は、近い。]
(*14) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 22時半頃
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[キャロライナは湖のほとりで目を覚まして、朝の体操をしていた。これはホグワーツに来てからの朝の日課で、まず、草むらの上に直立不動の姿勢をとり、それからつづけざまに43回、とんぼがえりをするのだ]
こうすると
[41回]
重くなった頭が
[42回]
少し軽くなる気がするわ!
[43回目のとんぼがえりをした時、キャロライナの目は空中で、チアキを嬉々として迎えにいくニルソン氏をとらえた]
ねぇチアキ! わたしたち、勉強のしすぎだと思わない?
[いつからか『チアキ』と呼ぶようになっている]
(38) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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/* 裏設定的なもの、どーん! *両親の死はマグルのクーデターが原因+その処理に当たったマグル出身の役人の対応のせいで、マグルへの不信感急騰。 *祖母が失意の中で亡くなり、近隣住民(マグル)の心無い言動で完全にマグルを見限る。 *シルヴェンは分霊箱。この子を通して遠くの様子を見たり聞いたり、こっちからコンタクトをとったりもできる。
(-53) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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[くるくるととんぼ返りをしている相方>>38に、ニルソン氏を腕に抱いて苦笑で頷く]
海賊姫は随分と退屈しているようだね
[悪戯っぽく姫と語りかけて、芝居がかった仕草で片膝をついて礼をして]
そんな姫に朗報が。 ホグズミードに校庭から行ける道見つけたんだけど、行かない? 自主休日ってことにしてさ 今日はイベントは無いだろうけど、俺達二人で勝手にイベント作って遊んだら楽しいよ
[どう?と笑顔で提案してみる。真面目なセシルだったらもしかしたら烈火のごとく怒るだろうけれど、時には勉強よりも楽しさを追求してもいいだろう。 なにより、今日は薬草学も魔法薬学も無い]
(39) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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へぇ、こっちももう動くんだね 俺は別にいつでも構わないけどさ
[別に驚きはしなかった。新聞を読んだ時点で何か起こる事は確実だと思ったし、だからこそ此処に来たのだ。]
それが分かれば充分さ、もうすぐ夜明けだ、そろそろ寮に戻らせてもらうよ 俺は「優等生」だからね
[時刻はあまり経っていないようだが、空がゆっくりと光を帯びてくるのが見えた。長い間此処に居ても誰かに見つかるリスクが上がるだけである。踵を返すと、彼は寮へと戻っていった]
(*15) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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―自室→―
[しばらく扉を細く開けて待っていたけれど、この様子なら当分シルヴェンは帰らないだろう。 中途半端な時間に目が覚めてしまって、ベッドに戻っても眠れる気がしない。少しだけ、どこかに出かけてしまおうか。 図書館で新しい本を借りるのもいいし、単に涼みに出るのも悪くない。先生に見つかったとしても、素行は悪くない自覚はある。適当に言い訳をして逃れることはできるだろう。]
…ちょっとだけなら、構いませんわよね?
[杖を一振りして明かりを消すと、音も立てず部屋を後にした。**]
(40) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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その件ならここに来る前にちょうど新聞で見たところだな。あれを超える事か、楽しみだ。ぜひやらせてもらおう。
[どうやら立ち位置的にこの猫がリーダーといったところか。参加してもらうとの事には好意的に返して置く。]
どうやら今すぐにどうするのかまでは教えてくれないみたいだからな、やる時になったら呼んでくれたまえ。
[もう話すことは無いだろうと思い、その場を去ろうと自身の来た道を戻りだす。]
同じく、誰にも何処へ外出かについて言ってないから怪しまれる前に僕も帰らさせていただくよ。こんなところで減点もらったら今までの信頼が危ないかもしれないんでね。
(*16) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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[顔を上げろと言われれば顔を上げるだろうが、それだけでは長い髪は地面から離れる事は無かっただろう。髪が台無しだと言われれば静かに頭を下げてからその場を立って]
ではやはりアレは…
[マグル殺害事件。それは今まで平穏だった魔法界でも新聞の一面に取り上げられるくらいの事件だったはずだ 無差別に半マグルをと書いてあるがあれは実際ガーディとは違い純血主義から反対している不抜けた者達だったはずで]
こいつも参加させるのですか。…貴女の意思ならば、わかりました
[それだけ言うとセシルの事を見ただろうか。グロリアが言うのならば試すしか無くて。だが、今更誰かに止められるような作戦でもない]
(*17) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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ふん、「優等生」ね
[何も問題を起こさないガーディとは違い、こちらはあの眼帯と幾度と無く問題を起こしていて。成績は良くても教師からは優等生と見られていないだろう。その思想を隠す事が無い所からしても特に]
俺も戻らせてもらおう。失礼します
[再度グロリアへ向き直ると礼をして。セシルは話に置いてけぼりだっただろうか。それも自分には関係無いので話しかけられても無視して戻るだろう 数歩歩けばその腕は、足は短くなり、それに対して髪は長くなる。その髪はひと束になれば銀の尾に変わってオカダトカゲへと姿を変えてはスリザリン寮を目指して帰っていくだろう]
(*18) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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[結局、図書館に行ってもめぼしい資料は見当たらなかった。1年の頃から図書館の本は読み漁っていたし、そろそろ閲覧禁止エリアですら制覇してしまいそうだったので]
(夜明けも近いし、朝食まではここで勉強しよう)
[寮へ戻っても談話室には誰もいなかったし、誰かが来る様子もなかった。彼は置きっ放しだった自分の教科書に手を伸ばす]
これ、ジリヤの教科書か…?
[思い出した、夜中に見た新聞記事の衝撃で、彼女は女子寮に飛び込んでしまったんだっけか。誰か女性が来たら代わりに渡してもらおうと彼女の教科書を綺麗に纏めると、勉強を再開させた]
(41) 2014/08/27(Wed) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 23時頃
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―自室→談話室―
[夜の抜け出しから帰ってきてしばらく経っただろうか。結局あまり眠る事は出来ずに談話室のソファへと腰掛ける。暖炉で燃える火を眺めていれば少しは気が落ち着くだろうか]
リドルを連れてきても良かったかもしれないな…
[部屋に戻った時リドルは既に起きていて、どうせなら一緒に談話室に来れば良かっただなんて。彼と話す事が出来たらどれだけ良い事か、なんて思ってパーセルタングを勉強しては見たが蛇とトカゲでは根本的に違うものがあってそれも無意味になってしまった]
結局中途半端だな、俺は…
[そろそろ日が明けただろうか。暖炉の火は段々と弱くなってきていて。アナログながらも近くの薪を暖炉に入れる事でただ火を眺めていた]
(42) 2014/08/27(Wed) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 23時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 23時頃
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えぇ。元々、いつでも実行できる段階ではありましたもの。 最後の調整も済みましたし、躊躇う理由がありませんわ。 それに、始まりは華々しい方が愉しいでしょう?
[ガーディの方に顔を向けて、小首をかしげる。賛同は得られなくても構わない。根底にある志が同じだということは、ちゃんとわかっているから。]
…あら、それは残念。みなさん、もう帰ってしまいますのね。 まぁいいですわ。連絡は、またこの子を通して。
[セシルやヴェスの言葉に、ふすんと不機嫌に鼻を鳴らす。せっかく寮を抜け出したところだったのに…とは言わないけれど、心の底から残念がる口調で、何かしら透けてしまったかもしれない。]
では、夜にお会いしましょう。 ごきげんよう、わたくしの愛しい"お友達"。
(*19) 2014/08/27(Wed) 23時頃
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/* あっ!ロル回してたけど全然それでよかったのに! すごく、それ素敵じゃない。
ティニーにプリシェルが預けたってことでいいのでは?
(=5) 2014/08/27(Wed) 23時頃
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―人の居ない廊下― [談話室を出た後に暫く暗い学校を歩き回っていて、今はその帰り道であった。]
ふむ、やはり行動してみるものだな。大きな収穫だった。
[足元では付いてきていたジスタが疲れたようで、寄り掛かってくる。それを抱き上げて歩き出す。]
すべきことは…、これから始まる僕の偉大な功績を記録することだな。そのためにも僕が作り出した素晴らしい新薬の出番だ。
とりあえず僕も一眠りをして授業に備えないと…。
[ほんの少しだけ明るくなっている気がする外を見て大きなあくびをしながら、目を閉じて落ち着いた様子で眠るジスタを撫でて自室へと続くほとんどの人が知らない秘密の道を進んで戻って行った。]
(43) 2014/08/27(Wed) 23時頃
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[芝居がかったチアキにのって、片膝を軽く曲げる気取った挨拶を返す]
招待してくださって、ありがとう。 わたくし、自主休日は、はじめてだわ。
すてきな思いつきに敬意を示して、ホグズミードに行きましょう!
[嬉しさがこらえきれず、チアキを引っ張り起こすキャロライナの腕を伝って、ニルソン氏が彼女の肩へ登っていく。キャロライナが自身の時間割のことを考えるはずもなく]
(44) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 23時半頃
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[引っ張り起こされ>>44、手を繋いだまま柳の老木へと近づいていく。未だなお健在な暴れ柳のスウィングが届かないところまで来るとキャロの手を離して]
ちょっと待ってて、止めてくる ……ついてこないようにね、危ないから …フリじゃないよ?ついてこないでね?
[何度も念を押しながら殴りかかってくる枝をすり抜けて。何度か来たことがあるのか、慣れたように幹の根元までたどり着く]
えーと、確かこの節が……
[杖を取り出しながら節を探しながら、ちらりとキャロがちゃんと待っているかを確認して]
(45) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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――ッ…!?
[ 寝台の上で悲しみにくれていると>>=4呑気な声が聞こえてきた。いきなりのことで驚いて、身体を起こすときょろきょろと辺りを見渡しただろう。これは一体何事だ、と。けれども、何もないようだ…誰の声だろうか。
「なんだー?電話かー?」寝ぼけているのだろうか、此処ホグワーツに電話なんてないのだが。その眠そうな声の主は普段からよく知っている者だろう。よく聞いたことのある、声だから。
頭をフル回転させて考えた、この声は―― ]
……もしかして、プリシェル…? ――プリシェルなの?
[ 「だーれでーすかー……」の二言目でそれはほぼ確信に変わった。それにしても、なぜ彼女の声が聞こえるようになったのだろうか。 ]
ねえ…?私よ…ジリヤ…。
(=6) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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[ 耐えていたその娘は、ぐすっと泣きべそをかきはじめて。昔から耐えられないことが起きると、一人になった時に泣くのだ。 こんな弱い自分は嫌いで…自分に自信が欲しくて今まで努力してきたのに、昔と何一つ変わっていない。馬鹿みたいだ。
すると、コンコンとノックが聞こえて―― びくり――と、身体を起こしてドアを見つめる。
>>37声でクリスマスだとすぐに分かった。気に掛けてくれているのだろう、でも。 ]
…大丈夫、何にもない。
[ ドアのすぐ前まで行って、手を掛けようと。優しい彼女に甘えたい気持ちが全くないと言ったら嘘になる。 でも、頻繁に見る仲の良さそうな四人組の姿を思い出すと表情は険しく。その中に一人自分の嫌いな奴がいるからってだけで他の三人にまで距離を置くなんておかしい、そんなの分かってる。
でも。 ]
何もないから。
(46) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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キャロライナは、暴れ柳に鬼ごっこを挑んでいる 「鬼さんこちら!」
2014/08/27(Wed) 23時半頃
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[ ――やっぱり、甘えられなかった。
もしかしたら嫉妬もあるのかもしれない、楽しそうにしているその姿に。自分は、昔から心の底から信用できる友達なんていなかったし…ホグワーツに入ってからもその不器用さのせいで切れてしまった縁もあるから。 ]
(47) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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/* ジリヤはただのメンヘラ
(-54) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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/* 自分で動かしてて思うけどジリヤが放っておけない女の子すぎてやばい。私がそう思うだけなのかな。 一周回って面倒な感じ?wwwww
クスリ漬けとかまじメンヘラすぎて。
(-55) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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あり?ガストンから返事ないっけ。
チアキの満遍ないコミュ力よ(たらし力?
(-56) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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―廊下―
[地上への階段を上ると、窓越しに白みかけた夜空が飛び込んでくる。こんな時間まで夜更かししてしまって、明日の講義が少しだけ心配になった。]
…あら、お帰りなさい、シルヴェン。 お疲れさま。
[いつの間にか足元にすり寄ってきていた愛猫を抱き上げ、目線を窓の外に戻す。 ホグワーツ城の中は、幾重にも魔法に守られていて安全だ…ということにはなっている。けれどその守りが破られた前例はあまりにも有名で。 何かを匂わせる動きは、さっきの新聞にも載っていた通り。これが本当に前兆だとしたら、いずれこの場所も…]
また同じことを、繰り返すのかしらね?
[腕の中でシルヴェンが答えたのは肯定か、はたまた否定のつもりか。猫の言葉がわからないグロリアには、判断する術はない。 朝日が昇りきる前にその場を後にして、寮へ戻ろう。ベッドに潜る気にはならないけれど、少しでも頭と体を休めておきたい。]
(48) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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/* おつかれさまです! 弟子入り先の相談って出来ますか? RP上師匠が重役だと、おかしなことになりそうでして。
(-57) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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[キャロの鬼ごっこを見れば諦めたようにため息をつき、とっとと止めてしまおうと節を突いて]
キャロ、行こう? 楽しいことが待ってるよ
[説教はしても無駄だろうしなにより縛り付ければキャロの生き生きとした瞳は曇ってしまうから、今日はとにかく楽しく遊んで、気分転換をさせようと考えて]
ああ、暴れ柳と遊べれば、気分転換にもなるか どう攻撃してくるかわからないし、身のこなしの練習にもなるし…
[そう呟きながら、この後のことをぼんやりと考えて。とりあえずバタービールは買っておこう。あれは甘くておいしい]
(49) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 00時半頃
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― →スリザリン・談話室―
ふわぁ…おはようございます、ヴェス。 ずいぶん早起きですのね?
[こっそり寮に戻った時、まだヴェスは談話室にいただろうか>>42。 もしそうなら、眠い目を擦りながら挨拶を。用があるわけでもないけれど近くのソファに座って、彼に倣って暖炉の火へと碧眼を向けた。]
もう、『あのこと』はお聞きになりまして? 今日一日はきっと、その話題で持ちきりでしょうね。
[純血主義の彼が、例の事件を知らないはずがない。むしろ喜ばしく思っているであろうことは、容易に想像がついた。 世間話は、どこか他人事のように冷たく響く。マグル出身マグル贔屓の魔法使いなんてどうでもいい。あんなつまらない人たちに入れあげるなんて、どうかしているとすら思う。 組み分けの直後はひどく悲しんだものだけれど、こんな考えを公言しても否定されないこの寮は、やはりグロリアに合っているのかも知れなかった。]
(50) 2014/08/28(Thu) 00時半頃
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/*一応どんな感じにでも進められる様にしてあるぜー。ティニーって誰だっけ…黒猫ちゃんだっけかな なんかメルヘンで素敵な話だな。かわいくて気に入った
もし俺っちが考えたのが気に入ってくれたなら、どっかで回想回そうかなと。ティニーに預けるシーン回したい感じ
(=7) 2014/08/28(Thu) 00時半頃
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[帰寮したグロリア>>50にふっと口角を上げて迎える。5年の間に随分と表情が崩れるようになったものだ。最もそれはスリザリンと一部の他寮の者にだけだが)
おかえり、グロリア。夜の散歩は程々にな
[人の事を言えたものではないし、恐らくグロリアにも自分が外に出て居たことはバレているだろうが。随分早起き、と言われれば眠れなかったと返しただろう]
あぁ、『これ』の事か。今見ている とても良い記事だ
[表情は大して崩れる事もなかったが声は嬉々としていて。ノクターン横丁にはこれで半マグルが入りにくくなっただろう。少しは居心地の良い場所になるかもな、だなんて言ってみる 組み分け後のグロリアを今でも思い出すが、今の彼女はとても好ましく思えるくらいだった]
これから何かあるのかもな。とても良い傾向だ
[マグルの血が魔法を使うだなんて。と呟くとソファーにもたれかかっただろう。彼女が自室に戻るのならば見えなくなるまでそこから目で追うが、どうしただろうか]
(51) 2014/08/28(Thu) 00時半頃
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/* 夫婦かっ!って思ったけど違う
(-58) 2014/08/28(Thu) 00時半頃
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/* ありがとう!私もとても素敵で気に入ったからその方向で回してもらえると嬉しいなー。そうそう、ティニーは黒猫。
回想大歓迎ー!できそうならティニー目線で回してみる!
(=8) 2014/08/28(Thu) 00時半頃
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/*ティニーにいつ頃渡したって事にすればいいんだろう。5年越しで届く?のもありかね。流石に長いか
ティニーに預けたタイミングとしてはいつがいいのか少し相談したい次第
(=9) 2014/08/28(Thu) 01時頃
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史上最短の鬼ごっこよ
[キャロライナは拗ねてみせたかったが、お菓子やバタービールや新作が入っているかもしれない悪戯道具の店を思い浮かべると、うまくいかなかった]
( ウィーズリー・ウィザード・ウィーズの品には敵わないけれど!)
[おとなしくチアキについていく間、WWWのことを誇らしく思い比べた自分に気付いて、なんとも不思議な気持ちになる。ホグワーツに入学してから、キャロライナをウィーズリー家と結びつけたがる生徒や教師は少なくなかった。
ウィーズリーの血筋かと問われる度に、『いいえ、おとうさんとわたしは海賊の血筋、ナガクツシタ家よ』
時が経つにつれて、『そうね、だとしても、わたしはわたしだわ』
キャロライナは、なにより父親の意思を尊重しようと決めていた。それは思想や決意ではなく、本能で。
なんとなく、チアキの手を再び握る。海賊になれると信じているはずの自分を、信じてくれているはずのチアキ]
(52) 2014/08/28(Thu) 01時頃
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[キャロから繋がれた手>>52をしっかり握り返し、暴れ柳の下の空間へと入り込む]
足場悪いから気を付けて。ニルソン氏はなんか変なことがあったらすぐ教えてね
[キャロは悪戯仲間で悪友で、とても楽しい相方だけれど、やっぱり女の子で ならば怪我をさせるわけにはいかないとそう自然と考えて 昔からつい気を使うようになっていた。 それで喧嘩になったことも多々あるのだけれど]
そういえば、またヴェスとかルドルフに悪戯仕掛けようと思うんだ どんな悪戯がいいと思う?
[手をつないだまま、灯りもつけずに歩き続ける。暗いけれど、十分周りは見えているし、キャロの手の温かさがあればさして不安は感じない]
(53) 2014/08/28(Thu) 01時頃
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ー私よ…ジリヤ
[どこからか微かに聞こえてくる。この声は…そうだ。昔からよく知ったあの子の声だ]
ジリヤ?どうした?何かあったのか? というか、なんでジリヤの声が俺っち聞こえるんだ…?
[突然の事に戸惑いを隠せず。店とレイブンクロー寮はそれなりに離れているし、近くにジリヤの気配もない]
そんなことより、何があった。俺っちに言ってみ
[何かに怯えた風の彼女を諭す口調で聞く。何故声が聞こえるのか、そんなことは後回しだ]
(=10) 2014/08/28(Thu) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 01時頃
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[天文台で暫くメアリーと会話を交わし、再び長い長い螺旋階段を下ってゆき、自室へ戻った。
――そして現在>>14に至る。朝日の匂いが強くなってきた。…いつの間にか眠っていたらしい。 まだ完全に抜けきらない眠気をなんとか振り払いたいと思い、紅茶でも淹れようと棚を探る。]
…アグアメンティ、水よ…と、インセンディオ、燃えよ。
[魔法を使ってお茶の支度をするのも随分慣れたものだ。淀みない手つきで杖を振るい、熱い紅茶を淹れる。ふわりと茶葉の香りが広まった。 暖めたカップを傾け、一口。染み渡るように流れ込み、身体が目を覚ましてゆく]
…うん、美味しい。
[満足げに呟き、今日の支度を始めようと随分着慣れたローブを手に取る。 …不穏な空気は感じたが、それはきっと些細なこと。いつも通りのホグワーツが続くと、愚直に信じて。]
(54) 2014/08/28(Thu) 01時半頃
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/* どうしよう…五年越しもありかも。 ありだね、それでプリシェルが忘れちゃってる…みたいな。
ああ、こんなのはどうだろう…。 届けようとしていたティニーが烏か何かに指輪を取られて五年かけて探していた、みたいな。
(=11) 2014/08/28(Thu) 01時半頃
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/* 代わりにしても一向に構わぬ、むしろ自分に対して鈍感だからヴァイス君死んでからなんか接し方変わった?くらいにしか考えない気がs(
歴史系は眠くなるあるある…
(-59) 2014/08/28(Thu) 01時半頃
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/* うわぁラヴァさんそれはまあ、うん ...接し方変わったことに気づいてもらえてるだけましか うん。
テストはラヴァ先生の歴史講座聞いても平均しかとれないよ!
(-60) 2014/08/28(Thu) 01時半頃
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[ はっきり喋っていなかったはずのその声は、自分の語りかけで目が覚めたのか。いつもの調子で返事が帰ってきた。 まだ夜が明けてない…、もしかして寝ていたのでは?と申し訳ない気持ちになったけれど意図して彼女を起こしたわけでもなく。 ]
…そう、ジリヤ…えっと… ――私も、何故話せているか分からないの
[ 彼女は自分の寮にいるのではないだろうか、だってこんな夜なのだから…離れているし。こうして話せているのは絶対に何か理由があるはずで。
どうしてだろうと考えていたけれど、彼女からの問い掛けで言葉に詰まってしまう。それはあまりにも真っ直ぐで。――彼女になら、 ]
あの…、ノクターン横丁で…マグルが数人殺されたの、知ってる? …最近のホグワーツも様子が変だよね、そう…思わない?
[ 甘えられるんだ、不思議だけど―― ]
(=12) 2014/08/28(Thu) 01時半頃
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/* チアキ君の苦悩は続く。きっと。頑張れ少年。
もうちょっと…頑張ろうぜ…! 薬学系は凄いのに…
(-61) 2014/08/28(Thu) 01時半頃
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/* 一緒にいられて幸せだからいいんだよ 一緒にのんびりできるなら
歴史?俺たちは今を生きてるよ! そして俺は未来を見るよ! ってテスト前にはうだうだしてる
(-62) 2014/08/28(Thu) 02時頃
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えぇ、ただいま…そうね、お互いに、ね?
[不敵な笑み>>51に冗談を返し、肩をすくめてみせる。 こうして話ができるようになるなんて、5年前には想像もしていなかった。組み分け直後の険悪な雰囲気は、今の2人の間には欠片も残っていない。]
…もともとあの場所は、来訪者を選びますもの。 マグルが立ち入るべきではありませんわ。
[上機嫌なヴェスに大きく頷き、記事を覗き込む。 写真の中でせわしなく動き回る、混乱した有象無象。その様子を小さく鼻で笑って、ソファから立ち上がる。]
このまま、何事もなく事態が収束するとは思えませんの。 遅かれ早かれ、きっと大きな動きがあるはず。
[講義の時間まで仮眠でもとろうと自室に向かいながら、ソファに体を沈めた彼にひらりと手を振る。]
確か今日は、一時限目から授業でしたわね。時間はありませんけれど、ヴェスも少し休むべきですわ。 さもないと、またクリスにお説教を食らいますわよ?
[茶化してそれだけ告げると、彼の返事は待たず、ひとりと一匹はゆったりした足取りで階段へ消えていった。**]
(55) 2014/08/28(Thu) 02時頃
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/* なら良いか。2人で一緒にほのぼのしよう。
歴史嫌いの常套句だ… 過去なんか学んでも仕方ない!今は今なんだから! でもテストの点は欲しいという(
(-63) 2014/08/28(Thu) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 02時頃
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/* お茶会ならきっとのんびり数時間、いろんな話して過ごせる ラヴァがそばにいるなら時間を忘れる
点数無いと落第するんだもの...!!w
(-64) 2014/08/28(Thu) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 02時半頃
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ん…ぁ…
[目を覚ますと朝…だろうか。まだ暗いが陽も差してきたようだ。どうやらあれから少しだけ眠ったらしい。サミュエルは重い身体を起こすと適当に茶を沸かした。いつもと変わらない日常だが、やはり夜に見た新聞の内容ーーーー漠然と不安になる。しかし彼にとってはむしろ…]
スリザリン…
[意識の奥にある言葉を思わず呟く。手探りで何かを達成しようとするのは難しい。が、やらなければならない]
葉が古い。
[沸かしたお茶に対して感想も漏らしながら窓の外を眺める。なんとも形容しがたい景色でサミュエルは何か嫌なことが起こりそうな予感がした]
(56) 2014/08/28(Thu) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 02時半頃
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/* 首席っぽいキャラ正直たくさんいるよね… うーん、困った
セシルとチアキの見落としてたやあ 長すぎて私のも見落とされてたかな
確定首席もいやらしいかなとはおもってたけど、このキャラ首席でこその設定だから…どうしようかなあ
(-65) 2014/08/28(Thu) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 02時半頃
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/* でも首席じゃなくてもあの台詞は言えることは言えるかー。 んー。わがままいって迷惑かけるのもいやだしなあ。
まあ、擦り合わせ的にも必要かなー、この相談。
(-66) 2014/08/28(Thu) 03時頃
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/* まじごめんなさい^^ 私より勉強できない奴にマグルを馬鹿にする権利あるの?と言いたいがためだけに一番が欲しいんです。
(-67) 2014/08/28(Thu) 03時頃
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/* くそwwwwww赤って見えるんだwwwww まあ、この方が便利ではあるが
(-68) 2014/08/28(Thu) 03時頃
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[ 談話室へ向かおうと思ったが、その記事を見て途端に胸糞悪くなる。新聞を丸めてゴミ箱へ投げ捨てた後、杖にノックスの呪文を掛けた後、寝台に腰掛けた。 ]
……本当、馬鹿馬鹿しくてありゃしねェ なにが、純血だ
[ 新聞の記事から、嫌悪を抱くスリザリンの事を思い出して――、舌打ちする。良く無い報に、犯人はそうと決まった訳では無いが。そんな事はどうだって良かった。
其の儘ごろりと寝台へと倒れ込む様に、身を放り投げる。深夜遅いから誰も居ないだろうが、――もし、誰かとあったら当たりかねない。其の儘、大して眠れ無さそうだったが眼帯を再び外した後、寝台へと落とし。夜が明けるのを待つ**]
(57) 2014/08/28(Thu) 03時頃
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/* なにこれウチの子闇落ちでもするの
(-69) 2014/08/28(Thu) 03時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 03時半頃
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/* よぉ、未来のプロクィディッチ選手!
返事遅くなってわりーな。 希望が通ってよかった、おっ…それはいいじゃねえか。 お前さんの好きにしたら良いよぉ、設定は周りに影響しすぎない程度なら自由に利用してくれぇ。
メモで話したらいいさ。
(-70) 2014/08/28(Thu) 03時半頃
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/* よぉ、おじょーちゃん。
まず謝りたいことがある、そのことで昨日中に返事やれなくてごめんな。昨日…サミュエル周りのことでテンパって読んだのにすっかり忘れてたよ。
しっかし、確か弟子入り先選択は今日だよなあ?ひー、間に合ってよかったぜ。 ん?お前さん誰にしてーんだ?
(-71) 2014/08/28(Thu) 03時半頃
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/* おーい、お嬢ちゃん?大丈夫か? 今なら間に合うぞ、たぶん。
(-72) 2014/08/28(Thu) 03時半頃
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/*
ハッ、任せとけ。 了解、それで構わねェよ。そこらへん楽しみにしてる。 取敢えず何か振ってくれたら合わせるつもりではあるぜ。基本こっちはマグルの親戚に引き取られて過ごしてるって感じではある。
OK,把握だ
(-73) 2014/08/28(Thu) 04時頃
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/* 伏線張りすぎて回収しきれない。 この中の誰かの親に両親を殺されて復讐か、この中の誰かの親に命を助けられての恩返しか、ハリーの生まれ変わりの支援か。まだどれにもシフト出来る状態だが…
(-74) 2014/08/28(Thu) 04時頃
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/* ってこれ赤ログみえてるのか 灰は見えてないよね?
(-75) 2014/08/28(Thu) 04時半頃
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メモ二重貼り乙…うぅ 大事なことだから二度貼りまし(ry
(-76) 2014/08/28(Thu) 05時頃
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ーー深夜 グリフィンドール寮ーー [手を庇いながら寮に戻る] くっそぉ…ビリーめ…いくらスリザリンの寮監だからって俺に目ぇつけすぎだろ… なんだよ「君は特に闇の腐女子に対する防衛術を学んでおくべきだよ、フフフ」って!俺の授業態度が気に入らないから後で私室で特別レッスンだよ、って何だよ!お前が無駄に、その、闇の腐女子?の数を増やして自分の授業の重要性をアピりたいだけだろ! 挙げ句の果てには、お前の部屋で┌(┌ ^o^)┐ を1000回書き取りとか巫山戯んな!!
あいつの授業のどこが必修なんだよ?!狂ってんだろ!
(58) 2014/08/28(Thu) 05時頃
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トレイルは、一人きりなのをいいことに大声で当たり散らしながら談話室へ向かい、座り心地のいいソファを選んでどっさりと身を投げ出した。
2014/08/28(Thu) 05時頃
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夏休み明け早々ついてない… 夏休みは最高に楽しかったのになぁ…
今年もプリシラとメアリー、それにドナルドもうちに来てくれて。 毎年この三人には無理やりうちへ招待してたけど、今年は特にセルティがホグワーツ入学が決まって大騒ぎだった。
セルティがプリシラとメアリーを独占して、三人でダイアゴン横丁を丸一日時間潰したり…(女たちってさ、買い物だけでよくそんなに時間潰せるよな?)
俺はドナルドがいてくれたおかげで退屈はしなかった。 …セシルも俺のオヤジに用がある時だけ来ずにもっと顔出してくれればよかったのになぁ…
[夏休みの思い出を反芻するのはとても、とても楽しい作業だ。 家族と友人達と出かけた氷河の森のキャンプ。 クィディッチ・イングランドリーグ戦の応援。 ホグスミードでの…ちょっとした事件…等々]
(59) 2014/08/28(Thu) 05時半頃
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/* 近い未来のプロクィディッチ選手、だぜ?
ありがとう。 時期的にマグルの事件から少し時間をずらし、クリスマス休暇の際事件が起きたことにするよ。 メモにも記載した。 闇側には申し訳ないけどね…
(-77) 2014/08/28(Thu) 05時半頃
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夏休みの思い出を反芻してたよ…楽しかったな… 君は特に普通の魔法族の家庭ってが新鮮だって言ってたね。 なんだかんだで毎年来てくれて嬉しいよ。 新学期からはクィディッチの方もよろしくな。
/* メモにも落としたが、今後の伏線の為、クリスマス休暇の際妹セルティは闇側に殺される。 それまで彼女はホグワーツの新入生としてグリフィンドールにもいるから好きなようにしてくれ。 ちなみに妹は君に憧れを抱いてるようだ。その辺の対応も好きにしてくれていいよ。
(-78) 2014/08/28(Thu) 05時半頃
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[>>46>>47ジリヤの部屋はノックしても反応はなかった]
まあ、そうよね
[クリスマスはそこまで深追いせずに、自分のベッドへ戻った 今夜はまだ遅い。ゆっくり休息を取る時間はあるはずだ]
………
[クリスマスの寝床からはすぐに穏やかな寝息が静かに音をたてた]
(60) 2014/08/28(Thu) 06時半頃
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/* へっへ、そーりゃあわりぃな。 近い未来のプロクィディッチ選手、だったな!
おーおー、了解したぜ。 そんくらい全然大丈夫だろぉ。
(-79) 2014/08/28(Thu) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 08時半頃
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ー回想・五年前、入学式のすぐ後ー
[プリシェルはグリフィンドール、ジリヤはレイブンクロー。どうやら見たところ行きの道で友達になっていたような子はレイブンクローに姿はなく、友達と離ればなれになってしまったように見える。車内販売をしていたプリシェルにはそのような人間関係、特に知り合いとなれば他の人より広い目線で見られるのだ]
ジリヤ……
[どうにか側に居てあげたい気持ちはあるけれど、寮が違えば生活の拠点が違う訳で。ずっと一緒に居てー…なんて事は無理なのは明白だった]
あいつは俺っちと違っておとなしいし、なんだろう…自分に自信がないというか、そんな感じだからイジメられたりしないか心配だ…
[マグルだとか病気だとか詳しい事は全く知らなかったのだが、とにかく昔会った時にはそんな印象だった]
(=13) 2014/08/28(Thu) 08時半頃
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ノクターン横丁が人を選ぶ、か…確かにな
[200年前こそ人があまり立ち寄らない場所だったのに関わらずマグルの校長になってから大分治安が良くなったりしてとても行きにくくなっていたのは確かだった]
少し休むとする。すまないな、ありがとう
[そうしてグロリアの背中を見送ればソファーに体を預けて。1限目から授業と言う事は授業前にグロリアもここを通るだろうと。変に寝過ごすよりはと思い、ソファーの上で座った体制のままそっと目を閉じた**]
(61) 2014/08/28(Thu) 08時半頃
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[ >>60何もない…と、言い張れば彼女は諦めたのかすぐに自分の部屋へ戻っていったよう。もう外は薄明るく、日は出ようとしていた。 その日の授業の準備をしようとしたところで気付く―― ]
あ――、教科書とノートに筆記用具…
[ どうやら動揺のあまりか談話室に置いてきたようだ、やれやれ…と思って部屋着を脱ぐと制服に着替える。腰まである長い白い髪をゆっくりブラシで梳かすと一本の三つ編みにまとめて。 ――こうしないと鬱陶しいのだ。 ]
本当…これ、誰か知らないかな…。
[ ――徐々に顔出す太陽の光で指輪は赤く煌いている。 もしかしたらプリシェル辺り知っているだろうか。彼女はすごい、商才があるとは思っていたがホグワーツ内にも店を構えてしまうのだから。もしかしたらそこの商品だったかもしれない。 ]
よし…あとで聞いてみようかな。 ――…ん?どうしたの?ティニー…
[ いつも利口な黒猫が何者かに威嚇していて。何事だ…と思って威嚇する方向に視線を持って行けば、其処には姿見。靄(もや)が掛かったかのようぼやけていて―― 何事だ…?と、首を傾げる。 ]
(62) 2014/08/28(Thu) 09時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 09時頃
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―回想(3年後期)―
[後に起こるノクターン横丁の事件ほどでは無いが別の場所でマグルが殺されると言う事件が新聞に小さく掲載されていた それだけではまだ事件として認められるわけではなかったがヴェスにはその犯人が魔法使いではないか、と少しわかった気がしていて
そんな新聞を片手に授業へ行く途中同じ方向へと向かうドナルドソンを見付ける。勿論こちら側から話しかける理由も無いのだが確か彼の叔父と叔母はマグルだった事を思い出して]
ドナルドソン、貴様の育て親はマグルだったかな?
[確かそんな話を聞いた事がある気がする。事実かは知らないが、彼が頷くのならば手に持っていた新聞の小さな一面を彼に見せただろう]
マグルが殺された事件。貴様の叔父叔母も気を付けなければ殺されてしまうかもしれないな?
[どうしてこんな事を言ったのか、と言われればただのからかいが大きかったが彼はどう反応しただろうか。もしいつものように流すのならばもう少し煽ってみようと考えて]
(63) 2014/08/28(Thu) 09時頃
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[せめて、お守りにでもなにか渡してあげたいな。と、思った。女の子というものはそういうのが大好きだ。お揃いであればなおさら。プリシェルは店の商品にしようと持ってきた物をあさりはじめた]
…これは、たしか?
[古ぼけた指輪を二つ見つけた。たしか、少し前に怪しげ商人が持ってきた指輪だ。とても綺麗だったので仕入れたのだった]
そだ。これを、一緒につけるとかどうだろう?
(まあ、つけてくれるかどうかは本人次第だけどもな。あいつがそういうの好きかわからないし)
[その古ぼけた2つの指輪を磨くと、綺麗な赤と青の指輪になった。ついている石がキラキラしている]
赤は、グリフィンドールの赤。勇気の赤…
[なんとなくひらめいた事だけれども、本当にこの指輪は勇気をくれる気がしてきて]
(=14) 2014/08/28(Thu) 09時頃
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/* あいらぶゆー、プリシェル
(-80) 2014/08/28(Thu) 09時頃
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これをジリヤにあげよう
[と思った。が、ジリヤといつ会えるのだろう。いくら合同授業が多いからといって、不真面目なプリシェルはどこと合同かなんて調べもしなかったから。レイブンクロー寮に入って渡そうにも、あそこで出るなぞなぞが解けるほど自分は頭が良くないだろう。確実に彼女に渡すには…]
ーにゃあ…
[一匹の黒猫。こいつはたしか…ジリヤの? 少し前にジリヤとここでちょっとだけ話して、その時はジリヤの腕の中に居た。だから見覚えがあるし、猫もきっとこの場所を覚えていたのだろう]
…なあ猫っち。こいつを、お前のご主人に渡してもらえるか?
[黒猫に指輪を見せながらそう言うと、にゃおと返事のように一つ鳴き声をあげた後、指輪をくわえて去っていった]
(=15) 2014/08/28(Thu) 09時頃
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[キャロライナは悪戯ときいて、好き勝手に空想している]
そうねぇ、履く靴履く靴どれも底からブラシが生えてきて、床を磨き続ける呪いなんてどうかしら!
そうじゃなかったら、あれだわ! 一番きらいなひとの名を聞いたら自分の名と思い込む空耳キャンディを仕込むとか! 誰の悪口も言えなくなるわね!
[暗さは気にならない。それにキャロライナは、便利だからと習慣のように魔法を使うことはあまりないのだった]
(64) 2014/08/28(Thu) 09時半頃
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おいで…、ティニー。
[ 愛猫はその異変に気付いたようだ。飼主よりも先に気付くだなんて、やはり頭が良い。しゃがみ込むと、威嚇するその子を落ち着かせるようにそっと抱き寄せて。
何か起きるのだろうか――…杖を抜き、目を細めて、鏡に穴が開いてしまいそうなくらいずっと睨みつけていた。 ]
………!
[ ガタガタと揺れ始めた姿見を見て驚いたのかわ腕の中の黒猫がびくっとする。大丈夫よ、なんて子どもをあやすように優しく揺らして。やがて、そのぼやけていた鏡は何かを映し出そうと…。
――――……これは、 ]
レイチェルさん…、
「ジリヤ…大丈夫?」「大丈夫か?」
[ 映るのは、敬愛する育ての親の姿。アパリション…姿映しの術を使ったのだろう…、魔法省の試験を通った優秀な魔法使いではないと使えない魔法だ…。
レイチェルは使えたのか…―― ]
(65) 2014/08/28(Thu) 09時半頃
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びっくりした…どうしたんですか…?
「どうしたもこうしたも、ノクターンであったんでしょう?事件…ジリヤが不安がってるかもしれない…って思ったら…」
[ さすが親と言うべきなのか、その言葉には驚いて。昔からジリヤが抱え込み、他人に上手く頼れないのを知っている故に、きっと心配してくれたに違いない。 その温かさにまた涙腺が緩んでしまう――、こんなことまでしてくれるなんて。 ]
…どうして、分かったんですか…。
「何でかしら…勘、かしらね…?ねえ、ミハイル?」 「ああ、そうだな」
[ 笑い合う二人の姿に胸が熱くなった。この二人だけは、本当に昔から…良くしてくれるから…ありがとうなんて一言じゃ詰め込みきれない…。 ]
「ともかく、あなたは一人じゃない。傍にはいてあげれないけど私とミハイルが生きている限り守り続けるわ。不穏な様子は拭いきれないけれど…いい?聞いて、ジリヤ。
――あなたはもう昔とは違うの。自分の信じる道を行きなさい、そこに間違いはない。」
(66) 2014/08/28(Thu) 09時半頃
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「何があっても、意志を曲げては駄目よ。強い気持ちは必ずあなたを守るから…絶対にね。」
[ そうすると…二人の姿は鏡からぱっと消えてしまった。先程まで沈んでいた気持ちは少し晴れ、何があっても負けまいと心の中に誓った。 ]
さて…プリシェルのとこへ…行こうかな。
[ ティニーを降ろせば、彼も着いてきただろうか。もう日は昇っている。まだ授業まで時間があるし店にいるかもしれないから…。 ]
(67) 2014/08/28(Thu) 10時頃
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-ホグワーツ校 天文台 深夜-
[ほう、と息をつく。だいぶ長居してしまったようだ。羊皮紙をくるくると巻いて、ボトルインクをキャップをきゅっと占め、羽ペンをペンスタンドに戻す。 天文塔の重厚な石の手すりではシャゥと郵便用のフクロウがじゃれあっている。
メアリーは立ち上がると、その郵便用のフクロウの足に手紙をくくりつけ、]
待たせてごめんね。いってらっしゃい。 寄り道はいけないけれど、帰り道ならネズミをたらふく食べてきてもいいわ。
[気を付けてね、そうささやいてフクロウを優しくなで、飛ばした。 シャゥもいってらっしゃい、というようにキキィッと鳴くと、夜空に一回転したが、メアリーの肩に戻ってきた。]
シャゥ、いいのよ?あなたも夜の昆虫狩りに出かけても。 夜はまだ長いんだもの。
[そう肩のコウモリに話しかけるが、シャゥはすりすりとすり寄って離れようとしない。 黒いビロードの毛並みの手触りは素晴らしく、そしてほんの少しくすぐったい。]
そばにいてくれるの?いい子ね…ありがと。
(68) 2014/08/28(Thu) 10時頃
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[その時、シャゥは天文台のらせん階段の方をキッと見、翼をバタバタさせた。 メアリーもハッとしてほうきを手に取る。何者かが近づいてきているのだ。
シャゥは超音波で、付近にいる人間を感じ取ることが可能なのだ。メアリーがこの5年間、教員に見つからずここで過ごせているのはシャゥのおかげでもあるのだろう。
――が、>>25「…メアリー?」という確かめるような声で、ホッと息をつく。]
ラヴァ…?あなたなのね? びっくりしちゃったあ…!きつかったでしょう、階段。 遠路はるばるようこそ、天文台へ。
ささ、こっちへどうぞ!真夜中のお茶会と洒落込みましょ!
[先ほどまでの沈んだ気持ちを吹き飛ばすかのように、メアリーはくるりと一回転して杖をひとふり。 ポンポンッとガーデンテーブルにチェア、ティーポットには熱々の紅茶が入れ、お茶請けとして軽い焼き菓子を。]
夏休みはどうだった?楽しかった?
(69) 2014/08/28(Thu) 10時頃
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―― プリシェルの店 ――
[ 指輪のことを聞く為にプリシェルの店へ歩みを進めると、間も無くして目的の場所についた。果たして、彼女はいるだろうか…? 外から彼女がいるか見てみたが…それらしき姿はあるような、ないような、やっぱり中に入ってみないと分からないか…。
―――…カランカラン
店の扉を開くと乾いたベルの音が鳴って。開いている、ということは居るのだろうか…。 ]
プリシェルー?私…ジリヤ…!
[ 精一杯の大きな声を出して彼女を呼ぶが、果たして彼女から返事はあったか―― ]
(70) 2014/08/28(Thu) 10時頃
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んー??
[探し物をしているかのように商品をガサゴソとあさる。しかしどうやら見つからないらしく、暫くするとため息をついた]
…はぁ
[そこに>>70カランコロンと、扉を開けた音がした。誰かが来たのであろう]
いらっしゃいませー!WWWホグワーツ支店、プリシェルの店へようこそ!
[お決まりの定型文を言い終える。よく見るとドアから顔を出したのは見知った女の子で、プリシェル…と自分を呼ぶ声がする]
なんだ、ジリヤか。どうした…?お前がここに来たっつーことはお菓子か?
[真面目なジリヤがイタズラグッズを購入することはほとんど、あるいはそんなことあり得なくて、彼女がここに来た時はだいたいお菓子を買っていくのだった]
(71) 2014/08/28(Thu) 10時半頃
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[夏休みはとても楽しかった。
グリフィンドール寮のメンバーで、トレイルの実家に遊びに行ったのだ。 それ自体は毎年お決まりのイベントだったのだが、今年からトレイルの妹、セルティが入学してくることが決まっており、プリシラと三人で大騒ぎしながらダイアゴン横丁の端から端まで遊びまわったのだ。
自分が入学する時はおさがりだらけで入学用品など買わせてもらえなかったせいか、薬問屋での珍しい魔法薬の材料や高級クィディッチ用品店での新作のほうきなどをセルティといっしょにキラキラした目で眺めたり。
フローリアン・フォーテスキューというアイスクリーム屋さんのヘーゼルナッツ・チョコアイスを舐めながら、この先生には目をつけられると厄介だの、あの先生のレポートはこれさえ書けば大丈夫だの、そんな話をしながら一日を過ごした。]
マダム・マルキンの洋装店ではね?
あのマダムがもう張り切っちゃって、「試着よ!試着するだけだから!」って素敵なドレスをセルティやプリシラに試し着させたりしてね。セルティはとってもかわいいし、プリシラなんかは恥ずかしがってたけど、でもとーっても似合ってたんだから!
(72) 2014/08/28(Thu) 10時半頃
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あっ!写真に撮っておけばよかったんだわ…!
[いまさらはたと思いついて悔しがる。どうしてこう、私はいつも後手後手なのかしら!]
[それからラヴァとしばらくおしゃべりに興じ、そろそろ寮の部屋に戻らなくては、ベッドが空っぽなのを寮生に見られたらびっくりさせちゃう、とのことで、らせん階段の下で彼女とさよならした。
オークシャフト79にまたがり、予め空けておいた寝室の窓をそっと開け、中にふわりと着地する。]
(ラヴァ、もしかして、なかなか眠れなかったから天文台に来たのかな…? なにか悩みがあるようなら、聞いてあげなくちゃ…)
[朝食までまだ少し時間はあるかな…。]
[うつらうつらしているうちに、いつの間にかメアリー意識は束の間の闇に落ちていた。]**
(73) 2014/08/28(Thu) 10時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 11時頃
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/* ラヴァ!ラディスラヴァに弟子入りしたい!生まれ変わりや智狼、あとすでに自死プランが秘話で来てたりしたら、避けられると嬉しいな!他の理由でも避けたほうがよければ次点考えるので、考え直すよう諭してください。
(-81) 2014/08/28(Thu) 11時頃
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/*
やっぱ部長トレイルだよなwwwwww どうしよ、重RPは基本時間軸無視したりしないんだよねw 若干対応そっけなかったらごめん;;
(-82) 2014/08/28(Thu) 11時半頃
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……なんだかんだってのが余計だっての。 まあ、また行ってやらねェこともねェけど。 ………ああ、足引っ張んなよ?
/*
諸々把握。ロル落としあったら適当に反応するぜー。 とりあえずそれまでにどんな感じにセルティに関してどう思ってたかとは適当に考えとくけど、こっちも妹みたいに思ってたとかそんなんだとは思う。
(-83) 2014/08/28(Thu) 12時頃
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[丁度闇の魔術に対する防衛術の教科書を読み終えた頃、日が昇ってきたようだった。後残っている教科はというと…]
…占い学だよなぁ
[ガーディはとにかくこの科目が苦手だった。選択科目だがこれ以外にも特に興味を示せなかったので仕方なく履修しているが、どうもこの科目だけは勉強する気が起きない。]
(大体、占いっていうのが魔法の中でも不確定すぎるんだよ。)
[本から知識を得るタイプの彼にとって、不確定な事項はきっと体質的に合わないのだろう。結局占い学には手をつけず、大好きな呪文学に手を伸ばす]
そうだ、あの呪文もう少し練習しておこうかな
[少し大きめの辞書を持ち、離れたところにセットする。机の上に置いてあった杖を手にすると、もうすっかり覚えた呪文を唱えた]
「ーアクシオ、来い!ー」
[スッと辞書が動き、自分の手元に収まった。恐らく最速タイムだろう。練習を始めた時はヨロヨロと持ち上げて持って来るのが精一杯だったが、このスピードなら恐らくある程度の距離をとっていても移動が可能だと感じた。満足気にソファーに座ると、朝食までの間はしかめ面をしながら占い学の教科書を読むことにした]
(74) 2014/08/28(Thu) 12時頃
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[なんとなく気分に靄がかかっているので部屋を出ることにしたらしい。さっさと準備を終わらせてサミュエルは自室のドアを最近覚えた軌道術で開ける。ドアはぎこちなくギギィィ…と音を立てると彼を受け入れた。部屋を出てパチンと指を鳴らすとそれはバタンと閉まっただろう]
図書館…行ってみるか。
[まだまだ知らない呪文もたくさんだ。それに…知りたいこともある。何より今は時間がある。 彼はあれこれ考え事をしながら廊下を歩く]
(75) 2014/08/28(Thu) 12時頃
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―グリフィンドール寮談話室― [授業の無い時間を寝る前に決めていた記録に割り当てると決めていたため、白紙の本を一つと瓶に入った自作の液体の魔法薬と粉状の魔法薬を置いて杖を取り出す。
本を開き、杖の先端に粉を付けてなぞる。そうすると粉が紙へと吸収されていく。それを何度も繰り返すうちに用意していた粉は無くなり、続行不可能となった。]
おや、困った。まだ書きたいことはたくさんあるというのに。貴重な素材だからなかなか手に入らないんだが…、先生と交渉してみるしかないか。
[立ち上がって液体魔法薬の瓶と本を持って談話室を出て行こうとする。]
ついでに上手く書けているか調べるために受け持ってくれる人が欲しいところだな。この液体を目にさすのだが、あまり心地いいものでも無いし、情報の共有者もいた方がいいだろう。
[液体魔法薬、ルーンスプールの卵とリーエムの血をフロバーワームの粘液で濃くしてサラマンダーの血液で整えたモノであり、目にさすと暫く目を虫が這いずるような不快感が襲うのだが、その後少しの間微細なモノを見ることが出来るというものである。これによって先ほどの粉で書いた文字が視認できるというものであった。]
(76) 2014/08/28(Thu) 12時頃
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[ 店の中へ入ると>>71お決まりのあの台詞が飛んできた。つまり、プリシェルはそこに居たということ。よかった、やっぱり授業が始まる前だったから…と、安心する。とは言っても、まあ…彼女が気分で欠席することも時折あったかもしれないが。
自身の顔を見て「なんだ…」と言う彼女、それもそうだろう。個人的によく知っている者に対して改まった言い方はしないだろうから。 ]
おはよう…プリシェル… ――ううん、今日は違う…
[ お菓子か?と問われれば首を振って。悪戯にはあまり興味がない、そんなに人の反応に面白さを見出さないしそんな時間があるなら勉強したいから。ただ――甘いものは好きだから。
五年前、再会した時――あの時もチョコレートをくれたっけ。
でも、今日の目的はそれではない…。 ]
あのね、この指輪…知らない?ティニーが咥えて持ってきたの、つい出来心で嵌めてしまったらけれど…抜けなくて…
[ そして、あなたなら何か知っていると思ったんだけれど――と、付け足して―― ]
(77) 2014/08/28(Thu) 12時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 12時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 12時頃
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指輪…?
[>>77ジリヤが指にはめた指輪を見せながら聞いてくる。何か知ってるかもと言われても…特に心当たりはないのだけれど]
ちょっと見せてくれ
[といいつつジリヤの腕を掴んで指を見る。綺麗な赤い石のはまった指輪。だがこのような物を入荷した記憶はやはりプリシェルにはなかった]
うーん…俺っちはわからないなぁ…… しかし、綺麗な指輪だ…もし俺っちがこんな物があったなら即入荷してしまうぐらいにな
[そうやってジリヤを掴むプリシェルの手にも、よく見たら似たような指輪がはめられているのがわかるかもしれない]
(78) 2014/08/28(Thu) 12時半頃
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「……ちゃん、お兄ちゃん」
ん……
[いつの間にかソファで寝てしまったようだ。傍らに今年入学したばかりの妹セルティがトレイルの肩を揺らしていた]
「もう…セルティまさかホグワーツに来てまでお兄ちゃんを起こすことになるとはおもわなかったよぉ〜」
[と、セルティはむくれて見せたが、本心で怒ってるわけじゃないのは分かってる。自宅と変わらない兄の姿が見られることに安心してるのだ]
ここに来てまで煩いやつだなぁ。それより自分の勉強のことを心配しろよ。 …それより今日の宿題は終わってるのか? お兄ちゃんは、ホグワーツに入学できるような優秀な妹に教えられることは何もないぞ?
[んー、とソファの中で伸びをすると、弾かれるようにソファから飛び上がり、いい時間に起こしてくれた優秀な妹の頭をポンと叩いて労をねぎらった。]
(79) 2014/08/28(Thu) 12時半頃
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[時計を確認、朝食の時間だ] 朝食にちゃんと間に合ったじゃないか。お兄ちゃんが食堂まで連れて行ってやろうか?
[妹は兄の意図を察して顔を赤くする]
「もう!!セルティは子供じゃないんだからね!ちゃんとお友達と朝ごはん食べに行けるんだから!もう知らない!」
[と、セルティはプンプン怒って少し離れたところでじっくり俺たちのやり取りを観察していたであろう一年の同級生達に合流する
トレイルはその集団に笑かけて、妹をよろしく、と手を振った。 無事彼女達が寮の出入り口から消えるのを見届けると、誰もいなくなった談話室を改めて見回した。]
…ん?
[何枚か同じ預言者新聞が乱雑にテーブルに重なっていた。そのうちの一枚をとりあげて、一面の記事を読む]
…酷いことをする
[自然と眉根を寄せた。]
(80) 2014/08/28(Thu) 12時半頃
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― 朝/→図書館 ―
……――まだ、こんな時間か
[ 結局ろくに眠れもしない儘、寝台に転がってばかりいるのも退屈だった。外を見れば、まだ仄暗いながらも、やっと薄らと明るみが差してきた所。 ]
……どっか行くかね
[ 起き上がれば、早々に身支度を整えれば、そのまま部屋を出る。朝食までにはまだまだ時間がありそうで暇を持て余すくらいなら、と図書館にでも向うか――と、寮を出て、人気の少ない廊下を歩く。 ]
(81) 2014/08/28(Thu) 13時頃
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― 回想(3年後期) ―
……――は?……急に何だよ、
[ >>63授業へと向かう途中、背後からの声に振り向く。ソレは聞きたくも無い声。どうせ、あっちが声を掛けてくるなんて、どうせろくでも無い事に違いない。 ]
――…お前なんかに話すことなんてねェよ
[ 肯定も否定もせずに、そのまま話しかけてくる様なら、いっそ無視してしまおうかと身を翻そうとしたが――、ふとヴェスパタインの手にある新聞に視線が向く。その記事を見せられれば、マグルの数名が殺害されるという小さな記事。 ]
(82) 2014/08/28(Thu) 13時半頃
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[ 一瞬、叔父夫婦の事が思い浮かんで身体を凍り付かせるも、そうでない事が確認出来れば密かに安堵した。それを悟られないように、一体それがどうかしたか、とばかりに目を細めた。さっさとその場から去ればよかったのに。
ただ、いつものからかいの延長だったんだろうが――、]
―――…ッ、テメェ!もっかい言ってみろ!! ……次、言ったらブッ飛ばす…!
[ 自分に関わった人間が殺されていく事への恐怖感。それは、両親が殺された時も同じ。ベックフォートのやつらに、『お前のせいだ』と言われた時、暴走しかけたのと同じように――、一瞬熱が上がりそうになったが、なんとかいつもの様に理性でもって抑えつける。 ]
( ……こんなヤツ相手に、乗っても仕方ねェだろ )
[ 胸倉を掴み上げそうになったのを無理矢理落ち着け、それでも苛立ちは収まらないまま。これ以上何か言葉を聞く前にさっさと去ろうとするが。 ]
(83) 2014/08/28(Thu) 13時半頃
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/*
ロルをいつものに戻すという
(-84) 2014/08/28(Thu) 13時半頃
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そこにいるのはルドルフじゃないか。
[外に出てうろついていると図書館へ続く廊下で暇そうに歩く人>>81を発見し、声をかける。彼とはこの5年で関係はマシにはなっているが、いつも話しかける時は一応相手にも利益があるのだが下手をすると損になる話しか持って行かないために良いとは言いづらい感じではある。]
今、暇ならばちょっとだけ僕の用事に付き合ってくれないかい?
[右手に持っていた液体魔法薬の瓶を見せて言う。]
大丈夫。人体に害はないからね。手伝ってくれたら君の利益になることも保障しよう。
[毎回言っている胡散臭い台詞も続けて言った。]
(84) 2014/08/28(Thu) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 13時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 13時半頃
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/* あー、どうしよ。突っ込もうと思ったけどなんかメモ連打しすぎな感じでやってていいのか迷うしこのまま進めると確定入りそうでそれで大丈夫か悩ましいしどうすれば!いいんだ!
(-85) 2014/08/28(Thu) 14時頃
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-グリフィンドール寮 朝-
[昨夜の真夜中のお茶会から、何時間がたっただろう。
寮のベッドの中で、メアリーはぱちりと目を覚ました。グリフィンドールであることを示す真紅のカーテンは、先に起きた者が開いたのだろう、窓からは朝の陽光が差し込んでいる。]
う〜…まぶしい……でも、起きなくっちゃあ……
[ぐずぐずしていてはせっかくの朝食を食べ損なってしまう。 えいやっ!と気合を入れてシーツを蹴って起き上がり、寝間着からいつものローブに着替えて、あくびをしながら談話室へ降りていく。
と、そこに暖炉のそばのテーブルにぽつんと立っているトレイル>>80が目に入った。何かを読んでいる…? メアリーはその背中に後ろから元気に話しかけた。]
おっはよう、トレイル!何を読んでいるの? 朝ごはんがまだなら、よかったらいっしょに食堂に行かな…
[話しかけながら、トレイルの手にした日刊預言者新聞の一面の記事をのぞき込もうとした。彼は彼女にとって凄惨なその内容を隠そうとしただろうか、隠さず真実を告げただろうか。]
(85) 2014/08/28(Thu) 14時頃
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ー回想(3年後期)ー
[少しは手応えがあっただろうか、声を大きくするドナルドソンに対してふん、と鼻を鳴らすが去ろうとする背中をただただ見送るのも面白くなくもう少し煽ろうとする]
ただのマグルの事件じゃないことくらい知ってるだろう!
[その前にもあった事件は間接的にも魔法使い、半マグルとの関わりがある者達でその点においては彼の叔父や叔母も対象となる人物だろう]
精々気を付けろよ、貴様の叔父叔母の娘がベッグフォード家と関わってしまったのだ。貴様の親が!貴様の育て親を殺すのだ!
[少し先、本当に彼等が殺されたのかそれともただの事故で死んだのかはわからないし、今のヴェスには関係の無い事だけれども 安い挑発でも乗るかと少しは期待する。もしもこれで去るようならば死ぬのは『貴様のせい』でもあるかもしれないな。と言うだろう。最後まで挑発に乗らなければ負け犬の遠吠えのように腰抜けの一言で終わるだろうが]
(86) 2014/08/28(Thu) 14時頃
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/* ちょい確定臭くなったり後に設定と違う事言ってたらそちらで捻じ曲げてくれ 過去の話と地雷はデリケート過ぎていまいち難しくてな
(-86) 2014/08/28(Thu) 14時頃
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はぁい、ガストン!ごきげんよう! セストラル、ニーズル、ヒッポグリフはお元気かしら?
/* この能力って、因縁をなすりつけた相手には、どう表示されるのか知らない…?(こそっ)
因縁の相手が誰なのかは伝わるのかしら。私がなすりつけたんだってことは伝わるのかしら。 もう誰に発動するのかは決めてあるので、急を要してはいないんだけど、なんとなーく気になって。
(-87) 2014/08/28(Thu) 14時頃
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/* 多分問題ねえかと 色々こっちの設定が面倒くさくて悪ィな
(-88) 2014/08/28(Thu) 14時頃
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― 5年前のクリスマス休暇 ―
[キャロライナが数ヶ月ぶりにロンドンのフラットに戻ると、もうそこは魂の抜けた洞穴のようだった。散らかしながらも彼女なりに愛でしつらえていた家具や雑貨は、打ち捨てられて生気のないようすだったし、四方の壁は記憶よりも居心地悪く迫ってきて、部屋の主を閉じ込めてやろうと恨みがましく待ち構えていた。魔法がとけたような我が家を見て、(とんでもないことをしてしまったんだわ)としばらく立ち尽くしたキャロライナは、我にかえると腕まくりして、鼻息荒く仕事にとりかかった]
置き去りにして、ごめんなさい! また会えたわね、あんたたち…じゃなくクッキーの型々! ごきげん直してよ、パニエ。すぐに新しいパンを入れてあげるわ!
[ひとつひとつに声をかけながら、新しい位置を決めてやったり、さすって任務を与えてやる。ホグワーツでどれだけすばらしい魔法に囲まれて暮らしていても、こういう時、魔法で何とかしようという気にはならないキャロライナだった。
ふと、ケーキ皿に乗った大きな葉が目にとまる]
おとうさんから便りよ!!大変! わたしが学校に行ったことを知らないんだわ!
(87) 2014/08/28(Thu) 14時半頃
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― 早朝/図書室までの廊下 ―
……あ? なんだよ、セシル。 こんな朝からご苦労さんなコトで。
[ >>84図書館へと向おうとした所に掛かった声に、ふと足を止める。最初の頃こそ苦手意識を抱いていたものの、軽口くらい普通に叩いてやる余裕くらいは出来るようになった。
と、言っても、大体声を掛けて来る時はヴェスパタインとはまた別の意味で、ある種の『ろくでもない話』しか持ってこないから大して良好という訳でも無かったが。 ]
――…あのな、 そう言って本当に利益になった試しがどれだけあったと?
[ 確かに、利益になる事もそれなりにはある。が、同等くらい損をする事や、損失しか生まない事もある。胡散臭い文句に呆れを隠さずに、それでも話くらいは聞いてやる、と目線で促す。 ]
……本当に害は無いんだろうなあ? ――…で、どんな利益になるって?
[ 成績自体は主席クラスのヤツが言うのだろうから、恐らく害は無いのだろう。それでもそんな言葉を投げるのは茶化し半分で。少し首に角度を付けて、問うてみる ]
(88) 2014/08/28(Thu) 15時頃
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>>85「おっはよう!トレイル」
[メアリーの声が背中から聞こえる。彼は反射的に持ってた新聞を両手でクシャクシャと丸めて隠そうとした]
な、なんでもない、大したことじゃあ…な…い
[そう安心させようと、メアリーにぎこちなく笑かけようとしたが、彼のささやかな努力は無駄骨だったと悟った。 彼女はテーブルに散乱した新聞の内容を悟った途端みるみる顔を歪ませた。身体はワナワナと震えている]
メアリー…君を苦しめたくなかった…
[と、トレイルはメアリーの肩にそっと手を置く。マグル出身の彼女にはあまりにも酷な事件だ。自身が感じるよりも一層ショックだろうに]
(89) 2014/08/28(Thu) 15時半頃
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ふふふ、なんだかんだで聞いてくれるのは助かるよ。おかげで分析結果を得られるからね。
[入学式の頃は嫌っていたものだが、優秀な奴でクィディッチで仲間ともなれば交流するのも悪くは無い。そうして続いた結果がこういう関係>>88だった。]
やってほしい事は一つだけ、この魔法薬は僕の作った新薬なわけだがこれを目薬のように目にさしてこの本を読むだけさ。
[そういって魔法薬とは反対の手に持っていた本>>76を見せる。]
この本には通常では見えないように文字が書いてある。それをその魔法薬で見えるようにするという仕組みさ。 もしも、やってくれるならば報酬としてこの視覚強化の魔法薬と見えない文字を書くのに使った隠し文字の魔法薬のレシピをあげよう。後は…、やってみれば分かるだろうね。
[何か重要そうなことは濁して、やるならば今やってくれると助かると続ける。断られるのならば残念だと言って他に使ってくれる人を探してさっさと去るだろう。]
(90) 2014/08/28(Thu) 15時半頃
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[>>89メアリーが声をかけると、トレイルはぎくりとした様子で手にした新聞をぐしゃぐしゃと丸めてしまったが、メアリーの目には恐ろしい文字が飛び込んでいた。]
ノクターン横丁で…惨殺事件…?!
[さっと青ざめる。ノクターン横丁に足を踏み入れたことはないが、あそこは闇の魔術専門の通りであったはず。邪悪な魔法道具が多く売られているという…。 そして、机に散乱被害者についての記事を目にした途端、メアリーは心臓が止まりそうになった。]
…被害者は…その全員が……マグル――!!
[ふら、と眩暈がした。]
[なぜ、マグルばかりが狙われて殺されたのか。そんな事、ここ数年の魔法界にうずまく真っ黒な空気を肌で感じていれば、嫌でも気づかされること… それでも、それでも…]
ひ、人が…死ぬなんて……! 生まれが違うからって…人が人を殺していいの…?! どうして…!!
[彼らは苦しんで死んだのだろうか。どうして彼らがそんな目に合わなくてはならないのか… メアリーは瞳に涙を浮かべながら肩を震わせた。その小さな肩に、>>89トレイルがそっと手を置く。他には誰もいない談話室で、メアリーはしばらく泣いた。]
(91) 2014/08/28(Thu) 15時半頃
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/* トレイルはやはりイケメン様だった……
(-89) 2014/08/28(Thu) 15時半頃
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― 回想(3年後期) ―
[ >>86何時もより更に執拗な煽りに、一瞬足を止めかけたが、それもまた構う事無く歩を進めようとした所で、聞くに耐えない言葉が耳に入る。 ]
……――黙れよ、
[ そう言って黙る様な性質じゃないのは知っている。ただ、奥底で煮え滾る様な感情の矛先は、実際相手が『事実』を知っているかどうか何かなんて関係無かった。
現在に関わりが無かったとしても。充分に彼等が殺される可能性はあった。当に亡くなった両親の死因も、ハッキリとは聞かされていなかったが――、それも、また。
短く、苛立ちの抑えない声でそう告げた後。今度こそ立ち去ろうとした所で、追い討ちの様に告げられたその言葉で、何かが切れた様に杖を手に取って――、ヴェスパタインへと向ける。 ]
黙れって言ってんだろうが!! ――――‟レラシオ”!!
[ 咄嗟に出たのが黙らせるシレンシオでなく、『追い払い呪文』の方だったのは恐らくその堪えられなくなった今迄の敵意から。唱えると共に真っ直ぐ放たれるのは火花。騒ぎを起こして減点されたくないだとか、そんな事で抑えられる様な所にはもう収まっていなかった。 ]
(92) 2014/08/28(Thu) 16時頃
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[>>91泣いてる女の子を見捨てるほど冷たくはできてない。 トレイルはただマグルだと言うだけで縁もゆかりも無い人の死をこんな風に悲しめる彼女の優しさに密かに胸打たれつつ、咽び泣く彼女の肩をそっと抱いて泣くがままにさせておいた。 こういう時にかける言葉を見つけられるほど女の子の扱いに長けてはいないのだ。
ーーー 彼らしかいない談話室でしばしメアリーの咽び泣く声が響き渡る
やがて、彼女は落ち着きを取り戻ししたようだ]
よかったら、そこ、これで顔を拭い……あ、っと、ご、ごめん! ハンカチが昨日からのでクッシャクシャだ…
[と、申し訳なくなりながらメアリーに文字通りクシャクシャの白い麻のハンカチを手渡す。「T.S」と刺繍の縫い取りがしてあるだけのシンプルなものだが]
わるいっ!俺昨日から同じ服来てそこで寝てたもんだから… あー!うわっ!しかも汗くせぇ!! 最悪だ…最悪だよ…こんな汗臭いのに君を…その……
[自分のクタクタな身なりに本気で凹み頭を抱える。メアリー、ごめん、俺こんな格好で慰めようとか百年早かった…]
(93) 2014/08/28(Thu) 16時半頃
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/*
トレイル、ロン枠?ww ただすげえ主人公ぽすぎwwwてww 食われるwwwww
(-90) 2014/08/28(Thu) 16時半頃
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モテキャラしようとして失敗した図(しろめ
(-91) 2014/08/28(Thu) 16時半頃
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― 早朝/廊下 ―
……ハッ、暇だし付き合ってやってるだけだっつーの
[ >>90『なんだかんだ』と言う言葉には肩を竦め。損する事がありながらも付き合ってやってるのは、別段好意という訳では無く、知識欲自体も人並み以上には持ち合わせていたから。
セシルの様に自分で『偉大な魔法使いになる』なんて事は言う訳も無かったが、将来的に目指すのは、純血主義のヤツらに馬鹿にされない様な高み。――最も周りに公言するべくも無かったが。 ]
……ふうん、面白そうじゃねえの。 [ 手にした本と魔法薬を交互に見比べた後、ニヤリと口角を吊り上げた。ただ、何処か続けようとして途切れた言葉には少し引っ掛かって、何かを濁されているような気がしなくもなかったが。 ]
――何か引っ掛からなくもねェけど、 まあ良いよ、どうせ暇なのには変わりねえし。 その条件なら乗ってやる。
[ 今やるように告げられれば、手を差し出して、魔法薬を渡す様に求める事だろう。 ]
(94) 2014/08/28(Thu) 16時半頃
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[自室のベッドの中で体をおこすと、小さくため息をついた。懐かしい夢を見ていた気がする。何年か前の入学式の風景だったかもしれない。 けれど今はそんなことよりも、と、何時ものように手元に運ばれている新聞に目を通す。探すまでもなくて、それは彼女の目に飛び込んできた"マグル惨殺"]
始まりましたね
[何かを予感していたのか、それともこうなることを知っていたのか。たとえ今の彼女を見ていたものがいたとしても、普段通りの表情の下に隠れた感情を読み取れるものはいなかっただろう 新聞に視線を戻すことはないまま、どうせすぐに呼び出されるだろうと身支度を始めることにする]
(@0) 2014/08/28(Thu) 16時半頃
|
|
/*
くっwwなかなか絡みが受動になるwww 悪役ならまだしも割と野心が薄いというか受動だったのに気付いた 悪役でも受動になるんだろうが、やはり悪役の方が向いてるのだろうか。とりあえず頑張る
(正統派をあえてしなかったのに後悔マン)
(-92) 2014/08/28(Thu) 16時半頃
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|
[城の塔の最上階。偉大なるステイツの方角を見つめ、私はこの数年間を振り返っていた。]
ホグワーツの未来はおそらくきっとたぶん明るい。
[私の教える闇の腐女子に対する防衛術はかなりの実績を出しているだろう。特にこの学年には腐った者共に狙われやすそうな者が多い。目を血走らせた腐った者共は、時に妖魔などよりも大きな脅威なのだ。一部の生徒には特別授業を行ったくらいである。]
『プレジデント、事件です。』
[不意に背後から情報局の井上が現れる。物思いにふけっていた私は思わず首を180度旋回させて井上を睨んだ。]
『ノクターン横丁で殺人です。詳細はこちらに。』
[そう言って渡された羊皮紙には、とある女性に対する井上の熱い気持ちが綴られていた。心から愛している、君がいなければ生きてはいけない、次にステイツに戻った時には一緒になりたい、と。その文章はいささか稚拙ではあったが、彼の直情的な想いを伝えるには充分すぎるものだった。]
『間違えました。詳細はコチラです。それ、返してください///』
(@1) 2014/08/28(Thu) 16時半頃
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[朝起きて寮の談話室に向かうと、そこではマグル惨殺事件の噂で持ちきりだった]
えっ、誰がそんなことを!!?
[まあ、そんなことをきいても誰も答えられるはずなかったが、クリスは聞かずにはいられなかった。 だが、誰かが口を開いた]
「……純血主義のやつらだわ。」
[それはマグル出身のリーズだった。]
「だって、最近おかしいもの。嫌な感じがするのよ、これはきっと何かの前兆なのよ。そう、スリザリンの奴らみたいなのが私たちみたいなマグルを滅ぼすつもりなんだわ!!!」
ちょっと言いすぎよ、リーズ。少し落ち着きなさい
[私は興奮して涙を流すリーズを連れて、談話室を出た。 談話室内はリーズの発言で騒然としている。]
(でも、嫌な予感がする……) [占いが得意というわけではないが、クリスはなぜか背筋が震えるような感じがした]
(95) 2014/08/28(Thu) 17時頃
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じゃあ、頼むよ。
[薬と本を手渡して、腕を組んで結果を待つ。実際に魔法薬を目にさそうとする瞬間に思い出したように告げる。]
あ、薬は使うと不快な感覚が襲うから頑張って耐えてくれたまえ。
[眼球を虫が這うような不快感>>76に彼はどんな反応を示すだろうか。それが嫌で代わりにやってもらっていると言っても過言ではないくらいには自分ではやりたくなかったわけだが。]
(96) 2014/08/28(Thu) 17時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 17時頃
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[魔法薬を目にさした後に本の中に目を通すと通常は白紙だったところに文字が見えるようになってくる。]
〔この本には僕の偉大な軌跡を残していこうと思う。後でちゃんとしたものを書くつもりだが、現在進行で情報がバレやすいのは危険なのでこの形で記す。
僕はまず、闇の魔法使いのグループが学校にあるという噂から、学校内の捜索を始めた。学校生活中で得た信頼で教師からいくつもの隠し部屋を教わっているし、上手く探せば見つけられるのではないかと思ったのだ。
そして、○月×日の夜にノクターン横丁での惨殺事件の新聞を見てから外出すると、ついに遭遇してしまった。彼らは新聞の事件以上の事を起こそうとしており、僕はそこに潜入を続けるために仲間として入ることを決意。見事入り込むことができたのだ。〕
[本にはこれだけが書いており、その先は何も書かれておらず白紙であった。]
(-93) 2014/08/28(Thu) 17時頃
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[リーズは泣きやむと、涙も乾かぬままベットで寝息をたてた。りーずの髪を撫でながら、クリスはぼーっと考え事をしていた]
(スリザリンみたいな、か……) [こんなことを言いたくはないが、確かに最近のスリザリン生は目に余るものがある、気がする]
(他にもリーズみたいなことを考える人がいて、逆に純血主義の人たちが暴走して……)
……やめよう、こんなこと考えるのは。 [クリスは頭を振って湧き出た考えを消す。]
(グロリアは最近塞いでるけどしっかり者のいい子だし、ヴェスは時々なに考えてるかわかんないけど頭いいし、きっと大丈夫よ……) [だが、クリスの頭の中は晴れない]
(でも、……ヴェスはどうなんだろう。思いっきり純血主義だし、この弾みで思い切ったことしないかしら。そして、ガーディは?半マグルのガーディは危ないんじゃない) [考えれば考えるほど嫌な感じがする。少なくともクリスは、ヴェスとガーディが戦っているところを見たくはなかった]
……ガーディいるかしら
[なぜだか無性にガーディの顔が見たくなった]
(97) 2014/08/28(Thu) 17時頃
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[>>74 クリスがガーディの部屋のドアをノックして開けると、ガーディは部屋で占い学の教科書を読んでいた]
ガーディ、起きてる?
[クリスはガーディの反応を待った]
(98) 2014/08/28(Thu) 17時頃
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[まるで歌うような軽やかさで提案される悪戯の数々>>64。自分では思いつけないようなユーモアにあふれたそれらを、実行に移すにはどうするか。 そんなことを考えて歩いていると、少し離れた場所に淡く光る出口が見える]
キャロ、もうすぐ 疲れてない?
[振り返って尋ねるチアキの瞳は、一瞬だけいつもの生き生きとした黒曜石ではなく、血を溶かし込んだワインのように紅く見えたかもしれない]
でたらすぐ廃墟だから、崩さない様に気を付けて
(99) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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[しばらくすると、徐々に呼吸が落ち着いてきた。泣きはらした目は兎のように真っ赤だったが、もう涙は出ていない。 なんとか息を整えて、>>93わたわたしているトレイルのハンカチをそっと受け取る。]
ご、…ごめんね、取り乱しちゃった…… こんな…こんなことが起きるなんて…
[思い出すとまた涙ぐんでしまいそうになったが、ありったけの力でぐっとこらえる。さっきだって、トレイルは私を傷つけまいとして記事を隠そうとしてくれたのに、好奇心半分で覗きこんでしまったのは自分が愚かだったから。 頑張るんだって、お兄ちゃんに宣言したばっかりじゃないか。これ以上くよくよしていられない。
目の前にいる優しい人を、いつまでも困らせてはいけない。]
[クッシャクシャのハンカチでごめん、汗くさくてごめんと謝りながら慰めようとしてくれているトレイルに、できる限りいつものように微笑んでみせようとした。]
あ、汗くさくなんかないよ…トレイル。優しいね。 私はもう、だいじょうぶ。
[トレイルがここにおらず、一人で記事を読んでいたら今日はずっと寝込んでいたかもしれない。]
(100) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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[トレイルに気を遣わせないよう、なるべく自然に話題を変えようとした。]
トレイル…服、そのままで寝ちゃったって、昨日は戻ってくるの遅かったの? 遅くまでクィディッチの練習?
[トレイルは優秀なグリフィンドール代表のクィディッチ選手だ。毎日練習を欠かさない。 心なしか手を少し庇っているような気もする。練習で痛めてしまったのだろうか?(ビリー先生の特別レッスンだとも知らずに。)]
(101) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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……――は?
[ 本と魔法薬を受け取り、先ずは本を開く。 普通に見ても、其処にあるのは全くの白紙でしかなかった。 ]
( 何を書いたっていうのかねェ )
[ 少し興味を抱きながらも小瓶の蓋を開けて――、右目に点眼しようとした所で。>>96さも大した事のないことを思い出したかのような、その爆弾発言に思わず気の抜けた様な返事をしてしまった。
けれど、時既に遅く、滴が碧眼の上に落ちた後。 しかも、セシルの言葉に気を取られたせいで、一滴のつもりが零れた滴は数滴。故に、途端に目を這う様な不快感は増長し。 ]
………――――ッ…!! そういう事は!!先に言えッ……!!
[ 思わず小瓶を取り落としそうになりながらも、さっさと小瓶と蓋をセシルに押し返す。害あんじゃねェか、と耐え難い不快感に目を覆い掛けながらも何とか堪えて、先程は見えなかった文字が浮かんでいるのに気付く。そんなの気にせず、ぶっ飛ばしてやろうかとさえ思いはしたが。
―――其処に書いてある内容に、思わず目を瞠った。 ]
(102) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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(― 5年前のクリスマス休暇 ―)
『キャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタ殿
島浜父→↑〆人食鮫』
人食いサメを釣り上げて仕留めたんですって!
[鋭い枝で葉を抉って綴られる父親からの手紙は、いつだって宛名のほうに力が入っている。キャロライナも父親の流儀にしたがい、返事をかえす]
『エフライム・ウィーズリー・ナガクツシタ王
/ホ氏娘魔\』
わたしが魔法学校に招待されたと知ったら、おとうさん何て言うかしら!
(103) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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……――これ、どういう事だよ
[ 一頻り目を通せば、本も一緒に押し返す。相変らず目に残った不快感を抑える術が分からなくて、完全に塞がない程度に目元を軽く抑えながら――、真相を探る様に目を細めた。 ]
本当の事なのか?
[ 少し低めた声音で、じ、と見据える。ろくでもないモンを試させられたと思いはしたが、これが本当の事なら。ぶっ飛ばすの勘弁してやろうか、なんて思いながら。 ]
(104) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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ーー廊下ーー
[ちょうど「生きている」階段を上りきったところだった]
おやっ?
[ふと斜め下を歩いている者を見れば見覚えのある男が2人>>94.>>96。ドナルドとセシルだろうか。ドナルドは入学式の時から「観て」いた生徒だった。深い事情は知らないがスリザリンや純血主義を嫌悪しているのは話して分かった。3年か4年生の時にあのヴェスと事件を起こしたのも印象深い。ドナルドとはその手の情報交換をするような仲になっていた。 セシルはいかにも優等生だ。サミュエルは彼を好きでも嫌いでもなく、ただ並に気になっている程度だった。 取り込み中らしかったので声をかけることもなく図書館へと向かった]
例のーーーーー
[図書館に着くと、例の事件のことで、と声を潜めて呟く。校内に犯人が居るとは考えてない訳ではないがあまり公にする話題でもない。何か手がかりがあるかもしれない。サミュエルは新聞記事や書籍を探し始めた。その顔はとても険しかったかもしれない]
(105) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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……仲間として入る、ってどういう事だよ? ――それと、知ってる情報があるなら話せ
[ 目を細めた儘、そう問うてみるが。タダで知れるとも思わないし、俺とセシルの関係も、悪くないだけで良好という訳でも無い。だから聞くにしても駄目元、ではあったが。
少しでも得られる情報があるなら、それに越した事は無い。 ]
(-94) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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/*
名前間違えられすぎて泣きそうwwwww ドナルドって名前変えたのらんらんるー思い出していやだからなんだよwwwふええww名前としては普通だけどwww
(支配者みたいな意味があるらしいけど!!)
村長の孫マーゴ的な嫌さというかなんといいますか ……うん、いいけどね(かなしみ)
(-95) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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/*
どうでもいいけどサミュすき
(-96) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 18時頃
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効果時間は短いから直ぐに治る。もう少しだけ我慢すれば元通りさ。直ぐに喚いたりしないあたり、やはり君はじっけ…協力者として優秀だね。
[目を軽く押さえた状態で聞いてくるルドルフにそう告げて、続いて質問に答える。]
本当の事さ。なんせ僕は偉大な魔法使いになるのだからそれくらい出来る。
[内容を確認したことが分かれば魔法薬と本を回収してすれ違いざまに何かを言って去って行った。
行く先は話している途中にすれ違って行った人>>105を追うように図書館へ。]
(106) 2014/08/28(Thu) 18時頃
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まあ、あくまで第一会合を果たしただけさ。まだ罠の可能性を捨てきれないから正確に分かるまで待ちたまえ。 あえて言うならば、純血だけが賛同して行動に参加しているわけではなさそうだ。
(-97) 2014/08/28(Thu) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 18時頃
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― 回想・深夜/天文台 ―
[ばさりと羽根の音、警戒するような雰囲気――から一転した、安堵の息>>69。どうやらメアリーで間違いは無いようだ。 一歩前に出て彼女の前に姿を現す。ひんやりとした夜風が頬を撫でていった。]
…驚かせた?…ふふ、ごめん。 …きつかったけど、運動もしないとだから…ね。
[くすくすと笑いかけながら告げる。まるでここの案内人のように振る舞う彼女の言葉に甘え、開かれた真夜中のお茶会に同席させて貰うことにしよう。]
…素敵な持て成しをありがとう。 …私も何か持ってくれば良かった…。
[そうひとりごちながら、ティーカップを傾ける。夏休みがどうだったかと問われれば]
うぅん…私は特に、出かける事は出来なかったし…退屈な毎日だったかな…。遊びに誘われる事はあったけれど、殆ど都合が合わなくて断ってしまったし… …まあ掃除がとてもはかどったから、有意義ではあったと思いたいな。
[少しはにかみながら気にしないでと言うように。 それから、彼女の夏休みの話>>72に耳を傾ける]
(107) 2014/08/28(Thu) 18時半頃
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はい、どうぞ
[ノックされた後の声を聞けば、誰がそこにいるくらいはすぐに分かった>>98 ガーディの返事より先にドアを開けるのも、もう慣れっこだ]
起きてるよ、おはようクリス
[最初は"変わってる奴"なんて思っていたクリスマスとの関係も、5年経てばすっかり仲良くなっていた。まぁ今だにこいつの行動は読めない時があるが]
丁度いいや、朝ごはんを食べに行こう
[元々もう着替えてはいたので、ベッドから降りてクリスマスの元へ向かう、彼女の横に並ぶと今だに背は向こうの方が遥かに大きいので最初は並んで歩くのも抵抗があったがすっかりそこのプライドは無くなったようだ]
(108) 2014/08/28(Thu) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 18時半頃
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入学準備…私も、お下がりばかりだったから、羨ましいな… トレイルの妹さん、会ってみたいものね。
…ふふっ、マダムのお眼鏡に叶ったのね。ドレスもきっと喜んでいたと思うの。 …メアリーは着なかったの?あなたもとても似合うと思うのだけれど。
…あら、写真くらい。気にしなくて良いのに…私の眼には、素敵なドレスを着たあなた達がありありと浮かぶのだから。
[楽しそうに話すメアリーの様子にこちらまでそれを楽しんだような気分になれて。 彼女の明るさに、いつも自分は励まされているのだ。
時間を忘れてしまうような2人の秘密のお茶会は、ゆっくりと過ぎていった。*]
(109) 2014/08/28(Thu) 18時半頃
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意外とすぐに見つかるものだ。
[図書館の新聞には少し詳しいことが書いてあった。 『被害者は成人男性数名、身元不明者数名(現在捜索中)〜』 身元不明ということは、つまりはそういうことだろう。惨殺を不意に想像してしまいサミュエルは思わず顔を歪めた]
………。
[純血とマグルについての書籍は禁止エリアから持ってきたものである。見つからないために「あるもの」を使ったのだ。そこには昔からマグルと魔法族との因縁が描かれていた。迫害、純血主義…争いの動機を見る限り、今の、例えばスリザリンの奴らが何かやらかしても不自然ではないなと彼は思う]
[適当に本を棚に戻して他の資料を探そうとする]
(110) 2014/08/28(Thu) 18時半頃
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/*
ん、サミュ魔術師かと思ったが守護?
(-98) 2014/08/28(Thu) 18時半頃
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[すれ違った人物>>105について記憶を探れば補助呪文関連に彼の姿があった気がする。名前は確かサミュエル。別に親しい真柄でもなんでもない彼であるが、今回の相手としてそういう相手を一人求めていた。]
―図書館― [資料を探している背中に話しかけた。]
やあ、サミュエル君。少しいいかい?
[話さない間柄として下手に言うわけにもいかず、どう言ったものか迷いながら言葉をつづける。]
今、魔法薬学で大勢に対して使用してもらってその結果感想から改良をしていくということを行っているのだけれど、手伝ってもらえないかな。もちろん、人体に害はない事を証明済みだから危険は無い。少しだけ不快感を感じるかもしれないが…。
[自分で言っていて怪しさを感じる言葉しか思いつかないことに焦りを感じる。 何かいい方法は無いか。喋りながら考えるも良い選択肢は思いつかない。]
(111) 2014/08/28(Thu) 18時半頃
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/* はっはっは、イイ話しかけ方が思いつかない!!!いいから薬飲めオラァ!!
(-99) 2014/08/28(Thu) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 18時半頃
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―現在・自室―
[なんだか今日は寮内が騒がしい。事件でも起きたのだろうか。 夜辺りに久々に占いでもやってみようかと頭の隅で考えつつ、一冊の書き込まれたノートを開く。
"魔女の捜索の状況と、
それから復讐の計画"
それがノートの表題であった。]
[5年間の間に魔術を学ぶうちに――自分のそだての親である魔女について興味が湧いてきたのだ。名前も知らないその魔女は、既に死んでいるのかも知れないけれど、それでもと。 …そして、その魔女が植え付けた家族への憎悪の種は、5年のうちに着実に――こっそりと彼女の中に実を結んでいた。]
…行かなきゃ。
[今もなお純血主義を理解しえぬまま。 引き出しの奥へノートをしまい込み、魔法で鍵をかける。 それから扉を開いて食堂へと歩き出した**]
(112) 2014/08/28(Thu) 18時半頃
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[資料を探していると後ろから声をかけられる。見ると>>111セシルだった。やあセシル、と返すが意外な人物に話しかけられ知らず警戒する。話の内容は、被験者の感想を元に云々というものだった。サミュエルは怪訝そうな顔をする]
(要するに、お試し要員になれということか?)
[あまり益のある話ではなさそうで怪しげな雰囲気だったので断ろうとした。が、遊び心が働いた。こんなセシルを見るのも面白いと思いくるりと向き直る。試しに「偉大な魔法使い予定」の者の通り道になるのも悪くないと皮肉混じりに心の中で思う]
へぇ…魔法薬学?俺は苦手な分野だからどういう構造なのか理解が及ばないが… 人体に害がないというならやってみても良いよ
(113) 2014/08/28(Thu) 19時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 19時頃
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……そうじゃなかったら後で覚えとけよ?
[ >>108『実験台』と続けられかけた言葉には一睨みしてやった。入学してきた頃から、相変らず高慢そうな所は変わらない。擦れ違い様に呟かれた言葉には少し逡巡した後、声を顰めて返す。 ]
……――おい、後でちゃんとレシピとか渡せよ?
[ そう背に掛けた後、立ち去る様を視線で追えば、その先には>>105サミュエルの姿。入学当初に少し気にしていたものの――、他寮とは言え、多少重なる部分があった事に気付いて以来、それなりに情報交換なりをするくらいにはなっていた。 ]
やっぱり、アイツの実験はろくでもないな
[ なんて悪態をつきながらも、また次が有りながら協力するんだろうが。そのまま、少し早い気はしたが食堂にでも向おうか。 ]
(114) 2014/08/28(Thu) 19時頃
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[まさかの了承の一言が出れば畳みかけるように次々と説明していく。]
先ずこの魔法薬を目薬と同じ方法で使用し、この本の中を見てほしい。魔法薬は使用すると不快感を感じるだろうが、そのうち無くなって後遺症も無いので安心してほしい。さあ、頼むよ。
[はい、と魔法薬と本を渡して今やってくれと言う。周りを少し気にしながら彼が本を見るのを待った。]
(115) 2014/08/28(Thu) 19時半頃
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/* 一応念のため確認。薬を使用して本を見るでいいですかね?それならばちょっと落とすものがあるのでそれも含めて反応いただければと
(-100) 2014/08/28(Thu) 19時半頃
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/* さっきはちょうどやってくれるというところまで確認できたから聞かなくてもいいかなと思ったけど、今回は曖昧な気がするから一応ね。
(-101) 2014/08/28(Thu) 19時半頃
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……罠、ねェ。 まあ、精々気をつければ
[ 少し考えもしたが、あっさり此処は退く事にしてその背を見送る。ただ、純血ばかりが参加している訳では無い、と聞けば眉根を顰めはしたが。 ]
まあ、気が向いたら教えろ
[ あくまでも頼む体は取らなかったが。それだけ告げれば去る様を見送った*]
(-102) 2014/08/28(Thu) 19時半頃
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[リア充井上に渡されたメモには先程の恋文とは打って変わった殴り書きでこのように記されていた。]
{プレジデントへ ノクターン横丁で殺人です 井上}
[なるほど。詳細などと言っていたがこれでは何も分からない。 ただ、最近の不穏な空気から察するに被害者はマグルなのではないだろうか。もしかすると世界は再び黒い歴史を繰り返そうとしているのかもしれない。できれば黒いのは私の顔面だけにしておきたかった]
『プレジデント。そろそろ朝食の時間なので帰ってもいいですか』 いいだろう。だがこの件に関しては慎重にあたれ。先程の手紙から察するに、お前には死亡フラグが立っている。 『承知致しました。ラーメンがのびてしまうので、続きがあれば後ほど聞きます。では…』
[井上は影に溶け込むように消えた。]
[時が来たのかもしれない。 私は塔から飛び降り、周囲を見渡した。辺りには驚いたような顔で私を見る生徒諸君。何を驚いているのかは分からないが、私はこの可愛い生徒たちを守りたいと思う。 まずは詳しいことを調べるべきだろう。私は図書館に向かった。]
(@2) 2014/08/28(Thu) 19時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 19時半頃
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/* おーけい。 なら薬を差して本を見るだけにしてみる
(-103) 2014/08/28(Thu) 20時頃
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[魔法薬を目にさした後に本の中に目を通すと通常は白紙だったところに文字が見えるようになってくる。]
〔この本には僕の偉大な軌跡を残していこうと思う。後でちゃんとしたものを書くつもりだが、現在進行で情報がバレやすいのは危険なのでこの形で記す。
僕はまず、闇の魔法使いのグループが学校にあるという噂から、学校内の捜索を始めた。学校生活中で得た信頼で教師からいくつもの隠し部屋を教わっているし、上手く探せば見つけられるのではないかと思ったのだ。
そして、○月×日の夜にノクターン横丁での惨殺事件の新聞を見てから外出すると、ついに遭遇してしまった。彼らは新聞の事件以上の事を起こそうとしており、僕はそこに潜入を続けるために仲間として入ることを決意。見事入り込むことができたのだ。〕
[本にはこれだけが書いており、その先は何も書かれておらず白紙であった。]
(-104) 2014/08/28(Thu) 20時頃
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[了解の言葉を伝えるとセシルは明らかに声を浮つかせて説明をしてくる。まあそんな害はないはずだ]
なるほど目薬、か…
よっ、と。
[言われるままに小瓶の蓋を開け、左目に目薬の要領で指す。すると、何か妙な感覚になる。次第に虫が這いずり回るような不快感が押し寄せてきた]
うっ…!なんだこれ…
[大きな声を出そうとしてしまうがグッと堪える。本を見るように言われたのを思い出し、本を見た]
む…?これは…
(116) 2014/08/28(Thu) 20時頃
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[見ると白紙のはずの本に文字が書かれていた。その内容にサミュエルは目を見張る。驚きを隠せずにセシルを見るが目の不快感で思わず目を閉じる。彼はどんな顔をしていただろうか]
こ、これは本当か…?
[信憑性は定かではないが、とても興味深い内容であったに違いない。サミュエルの目はなんとも言い難い複雑な表情であったが、決してマイナスの感情ではなかった]
(117) 2014/08/28(Thu) 20時頃
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[本を視認したところまで確認すれば、ニヤリと笑って小さめの声で説明する。]
すまないね。バックアップが欲しかったから君に見て欲しかったんだ。感想をどうこうは全て出任せであって、コレを覚えておいて欲しい。万が一の為にね。
[そう言うと周りを気にしてから少し耳打ちするとすると直ぐにそこから離れた。]
(118) 2014/08/28(Thu) 20時頃
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/* ジリヤー!おつかれー もしよければ、回想で出会っておきたいなー! 従兄弟話を聞く設定で。 入学1年以内とかだと、どこで知り合うのが自然だと思う?
(-105) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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セシルは、本を回収して離れていった
2014/08/28(Thu) 20時半頃
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君がどんな行動をするかは分からないが信用して話しておくと、学校内のグループは少なくとも男2人以上で3人は居た。そのうち一人はレイブンクローのやつだ。 君は出来るだけ周りに口外せずに僕がヘマをしたときのバックアップで居てほしい。頼んだよ。
(-106) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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/* 肝心な答えは言わないが、バラシていくスタイル。そして最後に闇の魔法使いに殺されれば完璧なんだけどイケるだろうか。
(-107) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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/* え。 ちょ。 これ。
セシル占い師フラグ。 だよね?
(-108) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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[>>118セシルはニヤリと笑っていた。目の不快感について「このやろう」と悪戯っぽく小さく笑って抗議する。試された感じで軽くムッとしたがバックアップということはある程度の評価をもらったということだろう。先ほどの様子からいってドナルドにも言っていたようだが。ドナルドと話してみるか、と考える]
なるほど…鵜呑みにする訳じゃないが頭に留めておこう。
[耳打ちされるとサミュエルはバッとセシルの方を振り向く。彼は直ぐに離れていってしまったが、あぁお互い健闘を祈ろう、と呟いた]
(119) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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サミュエルは、図書館に突っ立って考え事をしている
2014/08/28(Thu) 20時半頃
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[セシルが去った後もサミュエルは呆然としていた]
校内の闇のグループが新聞の事件以上のことを起こそうとしているだと? しかもレイブンクロー寮のやつも混じっている…
[衝撃の事実だった。不穏な空気はあったしそんなグループがいることは予想の範囲内だったが、まさかレイブンクローのやつが…]
スリザリンだけではないのか…やはり
[セシルはグループに潜入したと言っていた。つまりはスパイだろうか。セシルの身の安全は気になったが心配するつもりはない。だが彼の言うことを信じるならば少なくとも「敵」ではない。バックアップ頼むと言われたがどこまで期待しているのだろうか。協力する価値はある、と思った]
(-109) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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[鵜呑みにしないと言いつつ、セシルが去った後も先のことばかり考えていた。もしかしたら大したことではないのかもしれない。 だがーーーー]
気に留めておく必要はあるな
[眼の不快感もほぼ消えて、彼は顎に手を当てる。偉大な軌跡などは知ったことではないが、セシル、彼はなかなか面白い奴じゃないか、と口角を上げる。 立ったままなのも気付かずにサミュエルはまた考える。 先のマグル惨殺事件。
この学校もただじゃ済まないだろうと先の展開を想像、想定する]
(120) 2014/08/28(Thu) 21時頃
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闇の魔法使いグループのレイブンクロー寮生か…
[彼の頭に真っ先浮かんでくるのはガーディ。まさかアイツが… その次に浮かんでくるのはジリヤ、ラヴァ、クリスマス。この5年である程度打ち解けてきたとは思ったが、腹の底までは分からない。しかし信じたくもなかった]
くっ…
[疑心暗鬼になりそうな頭を振り払おうとするが、元来彼はそういう性格で、5年前の入学式もそうだった。サミュエルはこれから自分がどう動くかを思考した]
(-110) 2014/08/28(Thu) 21時頃
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よぉ、お嬢ちゃん!相変わらずだなぁ、メアリー 元気で何よりだぜぇ…
あぁ、セストラルもニーズルもヒッポグリフも元気だ。 今度また会いにきてやってくれよぉ。
/* お前さんが悪魔だなんて驚きだ、天使の間違いじゃねーのか? いんや、誰によって因縁結ばれてるかは分からないぜぇ。
http://crazy-crazy.sakura.ne.jp... 詳細はここから見れるが、飛べるかねぇ?
(-111) 2014/08/28(Thu) 21時頃
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[ >>78指輪と聞いて、その言葉を復唱するプリシェルの顔を期待を込めて見つめるが。――おそらく、心当たりのある顔ではない…と、すぐに分かった。 彼女は自身の手を掴んでじろりとその赤い指輪を見つめるが。やはり、それでも彼女の記憶には存在しないようで。 ]
そう…残念…… これ、綺麗でしょう?――誰かの物だったりしたら困っちゃうよね、とても…申し訳なくて。
[ 出来心で嵌めた自分が悪い…と、表情は変えないものの心の中で反省していたり。自分にしては少々大きな失態を…、誰か教師を当たればこの指輪の外し方が分かるだろうか?
落胆して新たな解決策を考えていると…確かに彼女のその指に、見たのだ。――よく似た美しい青く輝く指輪を。 ]
待って…、ねぇ?プリシェル… あなたの指にあるそれ、これとそっくり…。
(121) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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/* ああ、共鳴?ジリヤ
(-112) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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そっくり…?そんなことあるわけ…
[>>121ジリヤに、赤い指輪と自分の着けている指輪がそっくりだと言われたが、そんなはずないだろーと軽い気持ちで笑い飛ばそうとした。がしかし、ジリヤはそんなことを言うような性格ではないと思ったし、なにより顔つきがとても真面目で。一応、と自分の手を確認し、再度ジリヤの指輪を見る]
おい、こいつはそっくりなんてもんじゃねぇ。色が違うだけでデザインは全く一緒じゃねーか! お前こんなもん、どこで拾った…?
[本当に驚いているのか、いつも大声気味なのにさらに声が大きくなる。気の弱い人ならそれだけで圧倒されてしまうぐらいの迫力はあったに違いない]
(122) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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[図書館に着くと、そこには難しそうな顔をした1人の学生が突っ立っていた。>>120 彼は確か…サミュエル君だったか。いい面構えをしている。 おそらくは例の事件のことを考えているか、もしくは恋煩いだろう。邪魔をしてはいけないな。
彼から少し離れた場所にある新聞を手に取る。 惨殺されたのは…やはりマグルか。
ついに悪夢が再現されたのだ。全身に緊張が走り、それに反応したかのように筋肉が膨れ上がる。 その瞬間、ズボンの後ろ側の真ん中辺りで布が裂けるような音がした。]
(@3) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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―― 五年前・ティニー目線 ――
[ ジリヤ・パルトノーイ…彼女は、真っ黒な僕とは真逆。真っ白で艶やかなふわふわした髪の毛、それから思わず触れたくなるような透き通る綺麗な肌を持つ――僕の自慢のご主人なんだ。そんな素敵な女の子。
けれど――、彼女は笑わない。
出会った時から彼女は憂いを纏ってる、そんな気がする。僕は最近出会った彼女の昔を全く知らない、でも…きっと辛いことがあったんだ。 ]
――…みゃーお
[ 僕は彼女を人間の言葉で励ますことなんて出来ない…、ただ…みゃあと鳴くことしかできない。寂しげな彼女の瞳を見ても、そっと擦り寄るくらいのことしか出来ない。 ]
「ティニー…、グロリアとプリシェルと離れちゃった…」
[ そう呟きながら僕を見つめるその瞳は不安げに揺れていた。僕は難しいことは分からないけれど、あの汽車で一緒に座ってた女の子。あの子と寮が離れ離れになってから普段から大人しい彼女と比べ物にならないくらい元気がなくて。 ]
(=16) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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…え?あ、あぁ、そう!クィディッチの…秘密訓練?ってやつ…!プリシラには内緒でいてくれると助かるなぁ(汗
[>>101の問いにトレイルは咄嗟に嘘をついてしまう 話題を変えなくては、と焦る中でついさっきの出来事を思い出す]
あー、それでくたびれてここで寝てたら妹に起こされたよ、ホグワーツに来てまでお兄ちゃんを起こす羽目になるなんてってね。
あいつ、これからも何かと君やプリシラに迷惑かけるだろうけどさ、よろしくな…
[さてと、とこれからどうしようか思案しやはりメアリーを一人にしておけないと判断した。このまま食堂まで見守ろう]
セルティも先に朝飯食べに行っちまったし、俺らも食堂に行かないか?
[トレイルはメアリーをリードしながら寮を後にした]
(123) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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ティニーちゃんが可愛過ぎてLINE誤爆した訴訟
(-113) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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[ 彼女の笑顔が見たくて、僕が笑わせてあげたくて、…毎日外を歩き回って彼女にお土産を探した。たまに、変な物(主に虫とか)を持って帰って彼女を怖がらせたことはあるけれど。笑いこそしなくても…何を持って行っても最後には柔らかい表情で僕を褒めてくれた。 ――彼女の温かい腕の中で。
だから、今日も彼女のために素敵な物を探しに行くんだ!なんて意気込んでふらふらしていると――
赤髪の女の子を見つけたんだ、あの子は確か…僕よ主人の従兄弟、プリシェルだ。傍に近寄れば彼女は「これをジリヤにあげよう」なんて言っているから下からじーっと何を持っているか覗き込んだ。
うーん、けれども下からじゃそれが分からない…。すると、僕に気付いた彼女が渡したんだ…綺麗な赤い指輪を。まるで僕の主人の瞳のような色をしていて。 ]
「なあ、猫っち。この指輪を、お前のご主人に渡してもらえるか?」
[ 彼女はもう一つ、綺麗な青い指輪を持っていた。すぐに分かった、彼女は僕のご主人を喜ばそうとしているんだって。 ]
(=17) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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[朝食の場の大広間でも、先日のマグル惨殺事件の話題で持ちきりだった。これなら新聞を読んでない人でも(いないとは思うが)事件の詳細まで耳に入ってくるだろう。問題なのは…]
(これで純血派が過度に刺激されること、だよな…)
[ガーディの学年が入学した頃から、ホグワーツの中でも純血と非純血の対立は絶えなかった。と言っても、その殆どが純血派による非純血への 差別的な扱いだったのだが。特にホグワーツの現校長もマグル出身な為、その風潮は更に悪化してると言える
実際、ガーディも魔法界における血縁関係は入学後に大量の書籍を読み漁った。その中で分かったことといえば、必ずしも歴史に残る魔法使い•魔女が「純血」では無いことだった。ただやはり非純血となると、その比率は大きく下がるのだが]
(124) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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― →食堂 ―
……――しかし、ねェ
[ 暫く歩けば、直に目の不快感も引いていく。セシルの言った事はどうやら本当だったようで――、ぶっ飛ばすのはやめてやろうじゃねェかと一人でそんな事を考えながら。 ]
……よくもまあ。案外口だけでもねェのかもな
[ 一先ずは、泳がせておく所存で。意外と『偉大な魔法使いになる』と自称としてるだけはあるんだろうか――、なんて思いながら食堂の方へ向かって、廊下をぶらりと。 ]
(125) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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(強くなるのには、やはり血も関係してくるのだろうか…?)
[ガーディ自身も混血というのにコンプレックスを感じたことは多少はある。学校の生活を通して、グロウル家は代々スリザリンの家系だったという事も判明した。そして自分でその歴史は崩されたのである。父は組分けについて何も言わなかったが、何だか申し訳ない気持ちになった上に、あの時の組分け帽子の言葉は今だ心に引っかかったままだった]
(とにかく、この事件はただの事件では終わらないだろうな。きっとまた何か動きがある筈…じきにこの学校にも、少なからず…)
[ヴェスやグロリアと話をしたら、何か他の視点から分かるのではないかなんて、ふと純血派スリザリンの事を考えていたのだった。]
(126) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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―食堂―
[生徒でごった返す食堂。ざわめく波をなんとか掻き分け、少しのパンとフルーツを取ると隅の空いていた席に着く。 見知った人物の声が聞こえないかと耳を澄ましたが、捉えることは出来無かったようだ。 入学当初は人込みの中は誰かに手を引いて貰わないと歩く事も難しかったな、などと感慨深く思いながらパンを千切る。
耳は否応無しに様々な生徒の会話を、噂話を拾ってくる。 現に今も、そう]
『――ねみぃ。今日の授業何だっけ?』 『魔法薬学。お前寝るなよなー。』
『ねえねえ、新しい箒を手に入れたんだ!』 『良いなあ、後で競争でもする?』
『――知ってる?ノクターン横丁でマグルが惨殺されたんだって』
[マグル惨殺事件。その言葉に一瞬、手が止まる。]
(…血筋なんて。何の意味もないのに…)
(127) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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―4年前―
お父さま…お母さまぁ…っ
[日刊予言者新聞を握り締めて泣きじゃくる少女。その肩を抱いて支える祖母の方も、顔色は青白く視線は虚空を漂っていた。 『××でマグルのクーデター 癒者夫妻が巻き添え』 小さな手でくしゃくしゃにされた上に涙で文字も滲んでいるが、新聞の大見出しは辛うじて読み取れる。]
「このたびは本当に…不幸な事故………原因は調査中で……マグル界へ厳重な注意を…」
[ふたりと向かい合ってソファに座る男――魔法省の、マグルに関係する部署の上官だとか名乗っていたか。彼が並べ立てる言葉は、断片的にしか頭に入ってこない。しかし単語のひとつひとつと男の横柄な態度は、グロリアを逆上させるのに十分すぎた。]
…厳重注意。然るべき対応。 そんなの口先だけ、わたくしのような子供にも分かりますわ。 どうしてマグルなんかの肩を持つんですの…?わたくしやお父さまお母さまと同じ、魔法使いのくせに! 裏切り者!お父さまとお母さまを返して!
[男は肩をすくめ、また出直すと告げて帰って行った。言葉をぶつける対象が居なくなっても叫び続ける孫娘を、老女はいつまでも抱きしめていた。]
(128) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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―自室→―
[嫌な記憶に浅い眠りを妨げられ、碧い瞳が時計を確認する。 どうやら寝過ごして朝食は食べ損ねたようだけれど、一時限目の授業にはまだ間に合う時刻だ。]
……最近、夢見が悪いですわね。
[自嘲気味に呟くと、シルヴェンがじゃれ付く。慰めてくれているかのような仕草に、思わず頬が緩んだ。]
ありがとう、シルヴェン。わたくしはそろそろ行きますわ。 あなたも、お散歩していらっしゃいな。
[教科書と羊皮紙の束を抱え、杖の先で狭い額をつんとつついて微笑む。いつも通り扉を細く開け、彼に見送られて部屋を出た。 談話室を抜けるとき、まだヴェスはソファで眠っていただろうか>>61。こんなところで寝るなんて…と苦笑して、その肩に手を伸ばす。]
ヴェス……ヴェス? 遅刻で減点だなんて、わたくしは御免ですわよ?
[ゆさゆさ揺さぶって、からかうような言葉を掛ける。彼が目を覚ましたら、いつも通り一緒に教室まで行こうと、彼が部屋から教科書等をとってくるまで待つだろうか。]
(129) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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[ >>122そんなことあるわけ…と、一瞬否定したプリシェル。けれども、自身の落ち着いた態度に押されたのか彼女の物とジリヤの物をよく見比べて。隣に並べた二人の手、お互いの指を凝視して。
――これ、一緒…だよね?と思った時、彼女がとても驚きながら自身も思ったことを口に出した。 ]
うん…、私もそう思う。違うのは色だけ…だよね? え、えっと!私も分からないんだけど――、というのは何故ならばティニーがこれを拾ってきたから…。
[ どこで拾った?と問うその声は普段から声が大きいのに、更に勢いがあって驚いて思わず肩がびくり…と跳ねた。困ったような声でその疑問に答える。 ]
あの子、昔から拾い癖があるから…。
[ 飼い猫のことを話す横顔は大切なその友達を思い出して、ほんの少し頬を緩めただろう。 何故か、ティニーはいつも散歩をしては拾い物をしてジリヤの所へ持ってくるのだ。蝉の抜け殻だったり、カマキリの卵だったり、決して喜ばしい物を持ってくる時ばかりではないけれど。それでも毎回欠かさず彼をぎゅっと抱きしめて褒めているのだ。 ]
(130) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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ーー[回想]今年の夏休み スタンダールズ家の夕食の席にてーー
「……でね、やっぱり買い物はお兄ちゃんと行かなくてよかったー!って実感したんだ!」
[食堂は普段の4人家族の時の広さではなく、客人と共に一つのテーブルを囲めるようにと父が魔法で部屋とテーブルを大きくしていた。 それでも山と積まれたご馳走の数々は皿からはみ出さんばかりのボリュームでテーブルの淵まで迫る勢いだ。 毎年のこととはいえ、もてなされてる当事者三人はどうやってこのテーブルのご馳走を空にしたら良いのかと途方にくれていただろう]
「…でね、フローリアン・フォーテスキューに行ったら、セルティ必ずロイヤルハニーバニラ一択だったの!ダイアゴン横丁に行ってハニーロイヤルバニラを食べずに帰るなんてあり得ない位、セルティはハニーロイヤルバニラを愛してるじゃない? でもね、二人にフレーバーも食べさせたもらったら!!やだセルティこれまで生きてきてハニーロイヤルバニラ以外の味を知らなかったなんて、なんて人生損してたんだろう!って思ったの!」
[ハニーロイヤルバニラがゲシュタルト崩壊しそうな食卓の会話。 ドナルドは耳に届いてるのか分からない無関心さで皿に
(131) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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[ハニーロイヤルバニラがゲシュタルト崩壊しそうな食卓の会話。 ドナルドは耳に届いてるのか分からない無関心さで皿に乗せられたキドニーパイの処理を黙々と遂行し、メアリーはセルティの話にいちいち相槌を打つあまり、母が彼女の皿に、追加のチキンソテーを乗せたことに気づいておらず、プリシラはいつまで立ってもサーブされることに慣れずに父や母から何かを受け取るたびに椅子から腰を浮かして恐縮していた。 いつもの、そういつの間にか、「いつもの夏休みの景色」になっていた。そして毎年夏と冬が順番を違えずくるのと同じ正確さでまた来年も同じ光景がこの家の屋根の下で繰り広げられると、そう断言できたのだ]
(132) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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張りミス失礼しました…
(-114) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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ティニー…あの黒猫か……
[>>130拾ってきた、と。ティニーはたしかジリヤが飼っていた…猫の名前だったと思う。多分。自分の記憶力には自身がないし、実際記憶力はそんなによくない方だった]
……じゃあ、偶然なのかねぇ
[たまたま同じデザインの、たまたま色違いの指輪があったっておかしくないじゃないかと。そう思ったのだけれど]
…あ。 [突然何かを思い出したようで。しかしそれを知らないジリヤにはプリシェルが口をぽかんとあけて、そこに突っ立っているように映るだろう。]
(133) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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[ それなら僕は断る理由がない。彼女は一人じゃないよって分かってもらわなきゃ。絶対に喜んでくれる、自信があるんだ。 だってね、彼女はつんつんしてるけど寂しがり屋だって僕分かってるんだもの。
僕もプリシェルもレイチェルさんもミハイルさんもいるよ!って彼女に教えてあげなきゃ。 ]
みゃー!
[ 「ありがとう!」僕のご主人のために、こんな素敵なプレゼントを考えてくれた彼女に感謝しなきゃね。今日のお土産はこの指輪に決定、喜ぶ顔が見れたらいいな。
ふふん、それにしても綺麗な指輪だな…、僕は上機嫌だった。きらきら光る口元に思わずうきうきしてしまう。 そしたら…彼女の元へ向かう途中で一羽の烏がばさり…盗って行ってしまったんだ。 ]
み"ゃー!!!!!み"ゃーーー!!!!
[ 「やめろー!!!!!返せーーー!!!!」僕は必死で威嚇したけれどその指輪が戻ってくることはなくて――
とても、落胆した。 ]
(=18) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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ん…
[肩を揺さぶられて起きれば今まで見ていた夢をすっかり忘れてしまって。上手く思い出せないがきっといい夢では無かっただろう。忘れたのをいい事に静かにグロリアを見る]
手間かけさせたな。行こうか
[杖をひと振りすると教科書一式が入った鞄が飛んできただろうか。実際教科書だけで良いのだがバラバラに持ってくるよりもこちらの方が魔法をかけやすかった]
……ここには慣れたか
[聞こえるか聞こえないかくらいの声でそう呟く。入学時、スリザリンには彼女を必要としているようには思えなかったが今では組み分け帽が何故彼女をここに選んだかわかるような気がして 聞き返されれば何でもないと言って談話室を後にするだろう]
(134) 2014/08/28(Thu) 23時頃
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プリシラは、何かを隠すようにその場から走って立ち去った
2014/08/28(Thu) 23時頃
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―回想(3年後期)―
――“アクシオ”
[挑発に乗ったドナルドソン>>92に対して何の対策もしていないほど間抜けではなく。冷静に呪文を返すが自分が想像している呪文とは違い咄嗟に反対呪文をかける
彼の杖から飛び出た火花はヴェスとドナルドソンの中心よりもややこちら側で爆発しただろうか]
怒るかドナルドソン!半マグルの貴様が家族を馬鹿にされて!
[腹から声を出すようなものではなかったが熱のこもったその声からは怒りがにじみ出ていただろうか。挑発しておいてこちら側が怒るのは理不尽な話であったがこちら側にも主張はあるもので]
(135) 2014/08/28(Thu) 23時頃
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誇りも無い貴様が家系を、血を馬鹿にされて何が悪い。恨むなら親を恨め。母を選んだ父を恨め。父と一緒になった母を恨め
[そうすれば貴様は純血であれたのだ、と言わんばかりに。また半マグルであっても純血主義を貫く者が居る。だが彼はそうで無い事くらいは自分と意見が合わない時点でわかる事だろう]
半端に魔法に関わるからそんな目に遭うのだ。もしも叔父、叔母が死んだのならばそれは――
[少し口が出過ぎたかもしれない、と一瞬躊躇する。杖はドナルドソンに向けたままだろうか。彼が黙って話を聞いているとも思えなかったがこちらにも主張はあって 制止されてもされなくてもその言葉は、“貴様のせいだ”と言う言葉は決してヴェスの口から出る事はなかっただろう]
(136) 2014/08/28(Thu) 23時頃
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――その日の正午…
ホグワーツは、すっかり新聞の一面記事の話題で持ちきりだっただろう。昼間になればその話題を知らない者はいないだろう。
それぞれがそれぞれの気持ちを抱えて、昼食時を迎えたと思う。
(#2) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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いよいよ私の魔法を使う時がきたようだな…
(@4) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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ー回想(夢の中)・夏休みー [毎年の事ながら、トレイルの実家へグリフィンドールの皆と遊びに行った。今年はトレイルのとこの妹の入学手伝いもあってか、セルティもそれに加わってダイアゴン横丁を見に行ったりしたのだ
セルティはとてもかわいらしく、子供好きのプリシェルはセルティと手を繋いで歩いた。セルティを真ん中に、プリシェルの反対側はメアリー。3人で並んで歩きながら服を見たり入学準備の為に箒やペット、杖を眺めたり。動物と戯れるセルティは見てて癒される
アイスクリーム屋さんではチョコミント味を自分は食べたのだが、ルドルフにチョコミント味なんて歯磨き粉みたいな味じゃねぇか…みたいな事を言われて少し揉めたりもしたっけ…俺っちはチョコミント味が1番好きなんだぞっ!!みたいな
ドレスを試着させられた時はホントもう恥ずかしくて。自分はそんな柄じゃないって思ってたから。皆は褒めてくれたけれど、顔は真っ赤だったに違いない メアリーとか、セルティはかわいいからいいけどさ、俺っちはなーんか違うだろ…と思ったものだ
(137) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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― 教室 ―
[午前の授業が終わり、昼食時に差し掛かる頃。 自分の机に広げた教科書類を片付けながら、未だ声を聞かない二人の友人―チアキとキャロライナに思いを馳せる。彼らは一体どうしたのだろうか。朝聞いた事件の事も有り、少しばかり心配で。]
…はぁ…
[小さくため息をつく。そこまで食欲は無いためにすぐに食堂に行く気にはなれず。暫くは教室にぼんやりと留まっているだろうか]
(138) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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他には他には…夜にトレイルの親達にバレないようこっそり家を抜け出して、深夜の夜空を箒で飛んでみたり……あの時の星空はとても綺麗で今も思い出すぐらいだった]
むにゃり…
[どうやら、疲れて自分の部屋で寝ているようだ。しかし今は昼。いくらプリシェルに授業のサボり癖や、店番していて居ない時があるからといって、だれも姿を見ていない事にそろそろ違和感を覚える頃かもしれない]
(139) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 23時半頃
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―昼時・ホグズミードはずれの森―
[なんやかんやと遊んだりトラブルになって逃げだしたり、そうこうしているうちに昼になる。 昼食自体はホグズミードで買っていたのでいいし、うららかとは言えないけれど雨も降っていない状況今は外で食べるのもピクニック気分になるだろう。 キャロと食べるサンドイッチはおいしいし、市場で買った林檎もうまい]
夕方ごろにホグワーツに帰ってればいいかな 悪戯グッズの新作も見れたから、プリシェルにいくつか流して
[そんな話をしていると、不意に近づいてくる足音。 自信にあふれたもの、というよりはどこか不安げな足取りにも聞こえて。 もしかしたらラヴァなら足音の乱れから心情もわかるかもしれないなと思ったところに、掠れた声が届いてきた]
『や、やってやった……!やってやったんだ! これで、俺も闇の魔法使いに……っ…あの方に認めてもらえるんだ!!』
[言葉と共に香ってくる濃い血の臭い。傷や返り血に汚れているわけでもないのに感じる血の臭いは、キャロには感じ取れなかったかもしれない]
(140) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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ー教室ー
[今日の授業も、これといって特に変化はなかった。確かに朝の話題の余韻は残っていたが、授業中は特に先生もその話題については触れなかったし、生徒も騒いだりはしなかった。ガーディもいつも通りに授業を受けていつものように授業を終えたのだが、どうも食欲だけは追いついていないようだった。
片付けをしていると、既に机の上は綺麗なのにぼんやりと座っている生徒が目に入った>>138 不思議に思い、声を掛けただろう]
どうしたんだラヴァ、授業終わってるぞ
(141) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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[昼食時はやはり例の惨殺事件の話題で持ちきりのようだ。無理がないことではあるが。我がスリザリンの生徒達がおかしなことで騒ぎ出さないか、それが1番心配なところだ。
そういえば、近頃夜間に寮を抜け出して城内をうろつく生徒が増えたようだ。好奇心は知識の原点であるから、規則違反と言えどあまり責める気はない。だが、今はそのようなことを言っている場合ではない。いつ城内が危険に晒されるとも限らないのだ。]
生徒諸君。夜間に寮から出ることは規則違反である。この規則は必ず守るように。 この言葉を聞けない者は今すぐ前に出たまえ。岩をも砕く愛の抱擁でもって私の気持ちを伝えるとしよう。
[ここまで言っても聞けぬ者は聞けぬだろう。 今日以降の夜間は城内にSPを配置しておくか。 それにしても今日のごはんマジうま。]
(@5) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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―正午・教室―
[就業のチャイムが鳴ると同時に、教室の中は生徒たちの話し声でたちまち賑やかになる。 教科書を閉じて、小さく伸びをして、しかしグロリアはすぐに立ち上がろうとはしなかった。食堂まで続く混雑に乗じる気にはなれなくて、少し待ってから向かおうと思ったのだ。]
……慣れた。そうかもしれませんわね。
[朝、ヴェスが投げてきた質問>>134が、不意に蘇る。 何か言ったかと聞き直したらはぐらかされてしまったけれど、気遣ってくれたことは伝わった。 入学式での険悪なムードから5年、今では毎日一緒に行動するグループの一人。正直、ここまで関係を修復できるなんて思ってもみなかった。 人影が少なくなってきた教室を、ぐるりと見渡す。まだヴェスや、レイブンクローの友人たちは室内にいたか。彼らの姿を見つけたなら、昼食はどうします?と声を掛けるだろう。]
(142) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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―昼時、大広間― これからどうするべきか…。
[今朝から思いつく限りの事をやり終え、授業もそつなくこなして昼食を口にしながらこれからの事を考えるいた。]
のんびり魔法薬でも開発または補充するか…?いや、それは時間的問題と個人的欲求が止めるのを阻害する。 それでは戦闘技術を上げるために訓練するか?否、もうそこらのやつでは訓練にならん。
こんな機会を前に何も行動を起してプラスになる事が見つからないとは…。
[溜息を吐きながらゆっくりと昼食を咀嚼する。]
とりあえず今は待ちの時か…。
(143) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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― 回想(3年後期) ―
……――誇りが無い? 俺だって、プライドくらいはある!!
[ >>135放った魔法は届かず、火花は爆発して四散する。それには目もくれず、理不尽な怒りを向けられれば一層強く睨みつけた。確かに家系に対しての誇りなんてものは純血主義の奴等のようにはありはしない。それでも。 ]
血筋なんか関係ないだろ!? ――大事なのは、ソイツ自身じゃねェのかよ!
少なくとも!俺は自分や親を馬鹿にされて――、 挙句育ての親を馬鹿にされてまで、笑ってられねェっつーの!!
(144) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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……――誇りは無いのはテメェじゃねェのか、ヴェスパタイン! マグルを馬鹿にしてでしか、 ――家系でしか勝負出来ねェのかよ!?
[ >>136一度怒りが吐き出されれば、それは留まる事を知らず。辺りに騒ぎに気付いた生徒が周囲に集まり始めても全く気にする事は無かった。ただ、躊躇されて途切れたハズの言葉に、相手が何を言おうとしてたのかを悟れば、それすらも関係無く。 ]
ッ、俺は関係ない、悪いのは『アイツら』だ―――ッ…!!
[ 更に杖を振ろう、とヴェスパタインの方に再び向けようとする ]
(145) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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…ガーディ?
[はたと我に返り、のろのろと声のした方へ首を向ける>>141。 確かこれは同寮のガーディの声だった気がする。ぼんやりし過ぎていて聴力まで鈍ったか。]
…ん…考え事… …今日、チアキとキャロを見てないから…どうしたのかな、って
[それから、少し躊躇うように言葉を止めて。普段から小さな声を更に小さくし]
…朝、ノクターン横丁の事件聞いた、から。少し心配で。 …ガーディ、は、どう…思う?
[事件のこと、と付け加えて。 血筋について気にする学生は、案外居るものだから]
(146) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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―正午・教室―
[授業が終われば静かに鞄の中に教科書を詰め込んで。グロリアから話しかけられれば>>142ガーディとクリスマスを探しただろう]
いつも誘ってくれるのは構わないが迷惑ではないかな
[そう謙虚にも答えてみる。事実彼女にも半マグルやマグルの知り合いは多いだろう。自分ほど純血主義なのも今の時代珍しいものだ。故に監督生になるのも納得だったと言えば納得なのだが]
ガーディとクリスマスが良いなら一緒させてもらおう
[元々食が細くそんなに食べる方では無いが今朝何も食べなかっただけに昼食べないと午後持たないだろうと思って 鞄の中から今朝届いた新聞を取り出しては再度ノクターン横丁の事件についての記事を読み返す]
マグルがどうなろうと俺が知った事ではないがな
[ガーディやクリスマスはその記事にどういう反応を示していただろうか。スリザリンはさほど大きくショックを受けている印象はなかったが自分が認識していないだけかもしれない]
(147) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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―リッキィの自室―
[ドアの方からカリカリと、耳を澄ませなければ聞き漏らしてしまいそうな微かな音がする。 扉を開けてもそこには誰もいないが、視線を下に向けてれば、さっきの音は猫が扉を引っ掻く音だったと気づくだろう。]
…ご協力、嬉しいですわ。リッキィ先生? 今夜、例の作戦を決行いたします。 見ていてくださいませ?必ず成功させてみせますわ。
[猫に触れれば、飼い主の囁きが頭に響くだろう。 魔法による音声メッセージを伝え終えたなら、小さなお使いはみゃおうと鳴いて、心なしかむすりとした目をリッキィに向けるだろう。初めて出会った汽車の中でのことを、まだ根に持っているかのように。]
(-115) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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『ああ、予言の君、闇の大王に会わなければ!ホグワーツに!!』
[ホグワーツという単語が出た途端、飛び出す。血の香りをぷんぷんさせるそれは、小汚い恰好の魔法使い。 肩から胸にかけてべっとりと血が付いたローブは、いましがた何かを殺してきたことがありありとわかって]
ホグワーツに、闇の魔法使いを入れるわけにはいかないなあ。
[のど元を掴み、笑顔でそう語りかければ、驚いたような顔。服を赤く染める血とはまた違う、その服の奥から香る鮮やかな血の香りに、酔いそうになる]
ホグワーツは俺の家だもの。その家の中に厄介なものが入ってくるのは、面倒なんだよね そうだなあ、どうしようか
[呟きながらも、男の頬を掴み、無理やり口を開けさせて、ローブの中から取り出した薬瓶を見せつける]
毒薬、真実薬、眠り薬に、忘れ薬 どれが入っていると思う?
[訊ねる口調は、面白がっているようにも聞こえるのだろう。暴れ出した男の鳩尾を性格に蹴り、大人しくさせる。 しかし、よく考えればキャロもいることだし、比較的穏便に済ませるべきか。幸い、いくつか手はある]
(148) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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/* ご機嫌よう、先生。闇の魔法使いグループの者です。 死喰い人と聞いて、つい動いてしまいましたわ。
後だしになりますけれど、わたくしたちが校長先生を暗殺する際の協力者になって欲しいんですの。 リッキィ先生には予め校長室に校長先生を呼び出していただいて、ポリジュース薬か何かで先生の姿を借りたわたくしたちが手を下す…という形がいいかな?と勝手に考えていたり。 もしご迷惑でなければ、どうかお付き合いを(ぺこり
(-116) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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―回想(3年後期)―
ハッ!馬鹿にされて当然だからだろう!
[全く反省の色もなく。大切なのは人自身だと言われれば更に馬鹿にしたように笑っただろう]
貴様…!!半マグルの分際で我が家系を侮辱するか!!
[自身でも驚くくらいの怒鳴り声を上げる。これ以上の屈辱は初めてであり、マグルの血に魔法使いの一族を馬鹿にされるとは思ってもいなかった]
俺等を元は追いやり火炙りにしていた血がよく言う!貴様等に魔法を学ぶ資格なぞ無いと言うのによくもここに居られるものだな!!
[魔法使いの歴史と言えば知らない者は居ないだろう。知らなければ余程の勉強不足か必修でなかったかだが今魔法使いがひっそりとマグルの目を避けて居る理由くらいは知っていておかしくないだろう]
(149) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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力を恐れて俺達を迫害し、マグルの居る所で魔法を使ってはいけないだの何故お前等の都合に合わせなくてはいけないのだ!
[マグルは貪欲で野蛮で何より傲慢であると。そう教わってきたしこれからも間違いではないと主張出来るだろう。 関係無く、悪いのはアイツ等と言われればそれが魔法使いを指す言葉だと解釈して。事実違ったとしても既に冷静な思考を保てないヴェスには同じだっただろう]
他人に責任を押し付けて自分は関係無しかドナルドソン!! やはり貴様は飛んだ腰抜けだな!
[杖を構えるドナルドソンに対して望む所だとばかりに杖を向ける。だがここまで騒ぎを起こせばさすがに野次馬が沢山居るだろう。その中に見知った顔が居たかもしれない
誰かが先生に言いつけでもしたのだろうか。そこからはよく覚えていないが二人は止められ後に罰則を受けた記憶だけが残っていたが、果たしてそれは正しいだろうか**]
(150) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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[最終的に選んだのは安らぎの水薬。深い眠りに落ち、数日間眠る程度の濃さにしているけれど、通報して真実薬と共に置いておけばしかるべき対処が去れるだろうと考えて]
だいじょうぶだって 怖くない、少し、深く眠るだけ
[暴れる男を定期的に蹴って大人しくさせながら、薬を口に注ぎいれ、口と鼻を塞いで。 まるで拷問みたいだなあなんて思いながらも、ホグワーツを、ひいては、ラヴァやキャロや、他にもたくさんの友人たちを守れるのならば、躊躇はしない]
後は、梟……いや、ホグズミードの大人でいいや 大人に話して、まあ後は帰ればいいかな…
[キャロの気分転換にしては、最後が随分と物騒なことになってしまったかと思いながら、これからのことを考えて]
(151) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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そりゃあチェイサー特別レッスンは…うん
ただ自分の力が強過ぎてクアッフルが大惨事なだけなんだけどよ…(ぼそり
こちらこそこれからもよろしく 次の試合もいい試合にしようぜ!
(-117) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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>>146 あぁ悪い、ガーディだよ …視力、やっぱり落ちてるのか
[入学当初はぼんやり、と言っていたラヴァの視力は、5年間でかなり落ちてしまったと聞いた。医療系は呪文ではなく薬学系が一般なのでガーディは専門外だが、ハッフルパフの生徒に一人奮闘している奴が居ると聞いたことがある]
だろうなとは思った。俺も自分なりに色々考えてはみたけど…少なくともこの問題は到底解決しそうにない、っていうのが率直な感想かな。 社会状況が歪んだ形で反映されてる事件だし、人の思想を変えるのは難しいからね
[マグル出身が多いハッフルパフと仲の良いラヴァが心配するのも無理はないと思った。変にストレートに伝えてしまえば、彼女を傷つけてしまう可能性だって有るだろう。自然と口からは一般的な感想しか出てこなかった。
丁度その時、スリザリンの2人>>142 >>147の2人がまだ教室に居ることに気がついた。]
とりあえず、こっちに影響が出ないといいな…
[いざとなったら、自分の身は自分で守るしかないんだけど。という言葉は胸にしまって、「じゃあ午後の授業で」とラヴァに挨拶をすると、2人の元へ向かっただろう。]
(152) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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―― ちょっと前・プリシェルと ――
そう、私の…飼い猫。
[ >>133失礼だが、彼女は記憶力があまりよろしくないから、何度彼女の前にティニーを連れて現れても彼の名前を覚えてくれることはなく。名前を言えばペットか、とは分かるようだけれど。 ]
偶然―――…?
[ 偶然でこんなに似ているのか?と言いたくなったが、口を開こうとすれば。彼女が「あ…」と声を漏らす。呆然とその場に立ち尽くす姿に違和感を覚えて。
―――…どうかしたのだろうか? ]
ねえ、プリシェル…どうし…ちょっと、待っ――
[ すると何かを隠すかのようにその場をさっさと立ち去ろうとしてしまう。引き止めようと、追い掛けるつもりが彼女の足が早くて自分には無理だった。 ]
(一体…何だって言うの…。)
(153) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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―教室―
もう…そんな寂しいこと、言わないでくださる? 迷惑なら初めから誘ったりしませんわ。 あちらはあちらで時間をとっていますから、ご心配なく。
[わざとらしく唇をゆがめてそっぽを向くけれど、口調は笑みを隠しきれていない。 スリザリン生にしては社交的で、他寮や純血以外の生徒にも愛想のいいグロリアを気遣ってくれているのだろう。心を許した身内に甘いところは、彼と自分はよく似ていると思う。]
ガーディは…あら、お話し中かしら? 一応、声だけかけておきましょうか。
[目に留まったのは、ガーディと話をしている少女>>141>>146。あまり話をしたことはないが、確かレイブンクローの生徒だったはずだ。 自分の教科書を抱えると、ふたりの方へ足を向ける。]
ガーディ、わたくしたちは食堂へ行っていますわ。 よろしければ、あなたもご一緒にいかが?ラディスラヴァ。
[ガーディに伝えるついでに、にこやかな笑顔と声色で、ラディスラヴァにもそう提案を。もちろん強制するつもりは全くないが、彼女たちは何と答えたか。]
(154) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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― 正午 ―
[ 午前の授業が終業の時刻を示す。それと共にまた辺りがざわつき始め、朝の――新聞の一面の話が周囲から聞こえた。そりゃそうだろうな、と思いながらもチャイムと共に鞄に教科書を詰めこめば、そのままさっさと教室を一人後にした。
ただ、どうせ混雑するだろう食堂に直ぐ行く気にもなれず、適当に歩を緩めて廊下を歩く。その間にも、事件の話題が周囲で持ち切りになれば――、少し思案。 ]
( ……さて、どうしたモンかね )
[ 俺に出来る事は所詮限られてはいる。ただ、最近噂になっている闇の魔法使いグループの噂を聞けば、それを捨て置く気にもなれず。ただ、元々正義感の強い方でも無いし、別にそういうつもりでも無い。それでも――、漠然と『嫌な予感』がするだけだった。 ]
(155) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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[男を寝かせて、真実薬をその枕元に転がして。キャロのところへ戻る。 血の香りに高揚しているのは、隠しているつもりだけれど、隠しきれていないかもしれない]
キャロ、気分転換はできた? もしかしたら、学校の中でいろいろ事件が起こるかもしれない ……俺としては、姫がその事件をどう対処していくのか、見てみたいものですが、いかがでしょう
[帰りませんか?と再び芝居がかった様子で、キャロライナに問いかけて。 笑う顔はすぐ先ほどのことをもう忘れてしまったかのようなとても楽しそうな笑顔で]
(156) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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―― 教室 ――
[ その日の授業は、何だか頭に入らなかった。だって、ノクターン横丁のことやプリシェルのことがあったから。
あとで逆転時計でも使って再履修しないと駄目だと自身を叱った。いつもより捗らなかった重要箇所の聞き取り…、――やれやれと溜息を吐く。
状況や心情に囚われて勉強に手が付かなくなるのは甘えだ。そう自分を戒めて。 ]
――食欲なんて湧かないよ、全く。
[ ぽつりと呟いた言葉は誰も聞いていなかっただろう。教室に残っていた生徒は疎らだったし、とても、小さな声だったから…。
すると、ラディスラヴァが動こうとしないのが目に入った。いつも一緒にいるチアキとキャロライナは居ないのだろうか?彼女は自分と同じく目が悪い――それで動かないのならば手助けしなくては。 そう思って近付いたが、>>147>>152>>154三人が近付くのをみれば必要ないか、と。 ]
……あー、
[ 何だか嫌な気分になった。この感情はとても醜くて、形容出来ないもの、何と説明したら良いか分からないけれど。 まるでそこにいた者達の存在なんて見えてないかのように足早に横を通り過ぎて行っただろう。――関わりたくない。 ]
(157) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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/* キャロライナ、秘話どうもありがとう…嬉しい。 遅くなってごめんね。
私も回想回さない?って言おうと思ってたとこ。 タイミング…ジリヤ入学式で一応キャロライナのすごい長い名前の中にウィーズリーって入ったの拾ってて。 そこで育ての親に聞いたことあったな…ていうロルを回してるの。
だから、案外接触早かったんじゃないかな。 授業被った時に席が隣になってとかどう?
(-118) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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[ >>155廊下に出れば、たまに"お話"する眼帯を付けた彼を前方に見つける。
思えばまともに直で話したことは少ないかもしれない。五年前の入学式以来、何だか脳内に語りかける方が楽で。もちろん、直接話したくないわけではないのだけれど。
何か考えごとでもしているのか、その緩やかな足取りに自身はすぐに追いついてしまった。 ]
――…ルドルフ、食堂へ行くの?
[ そんな、なんてことない質問をするけれど…本当は聞きたいところはそこじゃなかったりなんかして。 ]
(158) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 01時半頃
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ねえ、ルドルフ――… あの事件…どう、思う?
[ そう問う声は、不安げだったかもしれない。これから何かが起きる、それを予感させる出来事だとジリヤは思っていたから。 ルドルフには…ただ、単純に聞いてみたくて。 ]
(-119) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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[昼前、叫びの屋敷には、チアキが掛けてくれた声もむなしく、着くなり『おばけ退治をかって出ましょう』と意気込むキャロライナがいて、『あすこよ!』などと宙を指差しながら、焼き物を四方八方投げつけて割っていた。『もう、おしまいにしなくちゃ!』そう言い出したのは、おなかが鳴りはじめた頃で。チアキに手を引かれて丘をかけおりるところを、騒ぎを聞きつけた大人に追いかけられたりしながら。
キャロライナはそんな時間が続けばいいのにと願っていた。目の前で血だらけの魔法使いを充分すぎるほど痛めつけて戻ってきた、相棒の笑顔をなんとか受け止めながら]
(― 5年前、クリスマス休暇 ―)
[ホグワーツ入学がいくらか遅れて父親に伝わった次の朝、ケーキ皿の上に舞い降りた2枚の葉を、キャロライナはお手製ローブの内側に縫い付けて、はぐれないようにした]
『キャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタ殿
汝海賊也』
『キャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタ殿
魔法只道』
(159) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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/* 返事来ねえなぁ…と思ってたら見落としてたぜ、すまねぇ。
結論から言わせてもらうと、ラディスラヴァに弟子入りで問題はねーぞ。
(-120) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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/* 滅多にやらない中の人予想 リッキィ→あめ ジリヤ→えりちゃん エフェドラ→おーたん ドナルド→かがりしゃん −−−−−−確信の壁−−−−−− ガーディ→クロ? ヴェス→誰だかわかんないけどデレかわいい何この子←
(-121) 2014/08/29(Fri) 02時頃
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/* つまり4人しか透けてない_(⌒(_'ω' )_
ヴェスほんとに可愛すぎ。なにこの特別扱い感。
(-122) 2014/08/29(Fri) 02時頃
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/* よっし!ありがとさん! 手間かけましたわ
(-123) 2014/08/29(Fri) 02時頃
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[ローブの中に入れてある薬や、今溜めこんである薬を脳内で確認しながら、キャロと手を繋いで帰路につく。 朝の新聞、先ほどの魔法使い、これまでの学内での抗争。 あまり積極的に関わっては来なかったけれど、自分たちも巻き込まれるようになるかもしれない そう考えれば、自然と言葉が口から出てきた]
キャロとか、ラヴァとか、俺が守るよ 絶対 何があっても、俺が守る お兄ちゃんだからさ
[入学するときの汽車で話した、懐かしい会話。 何故かそれを思い出して、決意するように、宣言するように、告げる。 大事な友人が、自由に、笑っていられるように それだけを望む]
ま、俺が勝手にやるだけだし キャロが何かする時に、邪魔をすることはない それは約束する
[そう真剣な声でキャロに笑いかけ、のんびりとまた来た道をホグワーツへと戻って]
(160) 2014/08/29(Fri) 02時頃
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ー朝・図書館ー [>>@3、ビリーが図書館に入ってきたのをサミュエルは視界の隅で捉えた。何とも図書館が似合わない男だ。気にせず、席に座る。サミュエルは今起きている状況を整理しようと紙とペンを取り出し書き連ねてゆく]
ーーーーーーーー
ん…?
[いつの間にか眠ってしまっていたようだ。時計を見るともう正午になっている。昼食を食べる気がないのか、暫く彼はそこに留まっていた。やがて、ゆっくりと席を立つと図書館から出て行った]
(161) 2014/08/29(Fri) 02時頃
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/* ありがとう!そうしよう!実技じゃない授業がいいな、と思いつつ眠いのでまた明日。
(-124) 2014/08/29(Fri) 02時頃
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ー自室ー [違和感を感じ神経を張り巡らせる。違和感の正体が、扉からだと気付きゆっくりと警戒しつつも、扉を開いた。自然と下がった視線の先には、見慣れた猫がいた。いつも、そうしているように撫でるように触れれば、メッセージが直接頭に響いた]
…今夜ですね。こちらも、予定通り動けます
[飼い主への返事をしながら、5年前より少し大きくなったのだろうか、それでも私に向ける視線はなかなか変わらないことに、笑みをこぼす]
そんなに警戒しなくても、あなたのご主人様に手出しはしないですよ 今はまだ
[猫の飼い主に向けた真剣な声色とは違う、ほんの少しからかいを含んだ言葉は、猫だけに聞かせるように声を潜めたけれど、飼い主にも聞こえているのだろうか]
(-125) 2014/08/29(Fri) 02時頃
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/* 了解、同じく私も眠いからまた明日。 回想楽しみにしてるわ。
それじゃ、天文学か魔法史学か魔法生物飼育学か…。 起きたら気分で選んじゃって。
(-126) 2014/08/29(Fri) 02時半頃
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…完全に、失明した、と。 …夏休みに、病院に行った時に…
[気遣うような声音>>152の彼に、知ってしまった残酷な事実を伝える。…それでも、大丈夫だと努めて明るく。実際はそこまで生活に支障は来していないからと。]
…お見通し? …そう、だね…私達には、綺麗に解決する手段は…無いわけだもの。 純血主義と、マグルとの因縁は…とても、深い。
[せめて自分たちの生活に飛び火するような事が無ければ良いのだがと。 ―それから、ぽつりと呟いた言葉は周りに聞こえたかどうか]
…けれど。 自分の血を誇りに思える、って…羨ましくも、ある
[その信じて疑わない純粋さは、自分の両親に対する思いには無いものだから。]
(162) 2014/08/29(Fri) 02時半頃
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[別れを告げ離れようとしたガーディの側からもう一人の気配>>154がして、食堂に誘われた事に少し驚く。 確か、記憶が正しければグロリアという女生徒の声だった筈だ。普段あまり会話をする事の無い人と話す機会が増えるのは嬉しいのだが]
…お誘い有り難う、グロリア。…行きたいのは、山々なのだけれど…私、今は食堂に行く気分ではないから。
[チアキとキャロの事が気がかりなのと、あまり自分の眼について知らない相手には、迷惑をかけてしまうだろうと。
ごめんなさい、と申し出を断る。けれどまた誘ってね、と付け足して。食堂に向かうであろう彼らを見送ったか]
(163) 2014/08/29(Fri) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 02時半頃
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/* こんばんは。良かったら回想回さない?
やりたいことがありすぎて困ってるんだけど、入学したての頃の仲良かった時のとか、グロリアのご両親が亡くなってグロリアが段々変わっていく時のとか。
もし、案があれば!お待ちしてるね。
(-127) 2014/08/29(Fri) 02時半頃
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/* こんばんは、ひょっこり。 良かったら回想回したいな、ルドルフの眼帯のお話聞きたいし。 ヴェスと喧嘩した後に鉢あって少し話したとかどう?
もし他に良い案あればぜひ。
その回想回す上で必要な情報あればください。
(-128) 2014/08/29(Fri) 03時頃
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[キャロライナは、チアキの『守るよ』に迷いなく]
知ってるわ!
[そう返す。知っている。だけど魔法を魔法と知らずに育ったキャロライナは、知識が積もる度に何かを手放している気がしてならない]
ねぇチアキ、わたしニルソン氏と湖で自主休日をまだ続けるつもり!
[ローブのいつもの場所を押さえて、まるで必要にかられているかのように、そう告げる]
(164) 2014/08/29(Fri) 03時半頃
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[廊下を歩きながら考え事をする。もちろんそのこと関連だ]
……。
[自分自身の足音だけが聞こえてくる。皆は今頃お昼どきだろうか?授業が始まっているだろうか?]
(そういえば、3年後期にちょっとした″事件″があったな…。ドナルドとヴェスの…)
[思い出しながらサミュエルは顔を歪める。サミュエルはその時、いつものように校内をぶらぶらと彷徨いていた。するとどこからともなく騒ぎ声が聞こえてくる。何だろうと訝んでいると周りから、喧嘩だ!3年生らしいぞ!などという声が上がっている。 彼は興味本位で野次馬に着いていった。
すると驚いたことに喧嘩の渦中はドナルドとヴェスだった。ドナルドが何か叫んでいるのが聞こえたが、野次馬が多くどういう状況なのか分からなかった。
結局、後から聞いた話で、ヴェスのドナルドへの家系の侮辱がきっかけで口論になり杖を振ったということだった。 サミュエルは複雑な気持ちになっていた。単なる喧嘩ではなくこれは純血主義とマグル対立の縮図だと感じたからだ。 サミュエル個人の感情ではヴェスに良い印象は持たなかったのを覚えている]
どうしたものか…
[事態の激化を憂い、彼は唇をそっと噛んだ]
(165) 2014/08/29(Fri) 04時頃
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流石に試合用のクアッフルを壊したことはなかっただろう? 練習でもちゃんとしたクアッフルを使った方が力加減がわかっていいよ。 試合用のには握り呪文がかけられてるからさ。
そうだな…今度の休みにさ、ダイアゴン横丁に行かないか? あそこのクィディッチ洋品店になら試合用のクアッフルがあったはずだから見に行こうぜ。
そして、シーカーに頼らず大量得点で、次の試合に勝つ。
(-129) 2014/08/29(Fri) 05時頃
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はあぁ………
[昨日はガーディに話を聞いてもらってから一睡もできなかった。 そのせいで今日は全く授業に集中できなかったし、レイブンクローも減点を食らってしまった。 というかみんなも上の空だった。例のマグル惨殺事件について考えているようだ。 まあ、こんな事件の後まで寮の減点に抜かりのない先生には、多少いらっともさせられたが……]
ふわぁあ……
[昨日の晩起きてしまったせいで、今日はイマイチ目が覚めない。 周囲を漂うヘルメスの乱反射が目に染みる。 ただ、私たちを探してる様子の>>142 >>147グロリアとヴェスをみつけて声をかけた]
(166) 2014/08/29(Fri) 05時頃
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/* おはようジリヤ、お誘いありがとうございます。 もちろん、よろこんで!わたくしからもお願いしたいと思っていましたの。両親の死後しばらくして、純血派の子達と仲良くし始めたことで軽く言い合いに…という感じでいかがかしら? ゆっくりになると思うけれど、お付き合いよろしくね。
(-130) 2014/08/29(Fri) 07時半頃
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流石に試合用のは壊した事ないけれど… 試合用のはなんで握れるのかなと思ったらそういう事か
あー…うん、わかった、今度の休み開けとくわ なんかいつもすまねぇなトレイル
うん…そうだな…
(-131) 2014/08/29(Fri) 07時半頃
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/* こんにちわ 死喰い人になりました ありがとうございます ぜひ協力させてください
校長暗殺了解しました ビリーを呼び出すのは大変そうですが、校長なら楽勝ですね。きっと
(-132) 2014/08/29(Fri) 08時頃
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[昼時、大広間のテーブルについた教師たちはざわついてはいるが、それ程危機感は感じられない。所詮ホグワーツの外で起こったこと。事件といえば事件だろうが、ノクターン横丁という、魔法使いでさえ入るのを戸惑う場所での出来事だ。仕方がないのかもしれない]
そうやって、彼女も誰にも注目されずに忘れ去られたんですよ
[数年前に、ある事件に巻き込まれた親友を思い、つぶやく声は喧騒の中に消えていった。 何も無かったかのように食事を続けていると、>>@5誰よりも普段通りな声が耳に入る。後半はいつものように聞き流して、といかける。]
夜間見回りでもしますか?
(@6) 2014/08/29(Fri) 08時頃
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/* ジリヤとルドルフは共鳴。めも。
(-133) 2014/08/29(Fri) 09時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 09時頃
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[ あの時の僕はとても悲しかったし、どうしよう…と困った。プリシェルから預かった大切なものなのに無くしてしまったし、折角ご主人を喜ばすことが出来ると思っていたのに…。烏が恨めしかったのと同時に、僕は自分が情けなかった。
それから毎日、僕は赤い指輪探しも兼ねて五年間毎日お散歩をした。
それで、やっと見つけたんだ。赤い指輪を。 ]
(=19) 2014/08/29(Fri) 09時頃
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−教室→−
…あ。
[ラディスラヴァの返事を待つ間、隣を誰かが通り抜けて行く>>157。 その美しい白い髪を見て、咄嗟に名前を呼ぼうとするが、声を掛けることはできなかった。今までの経験上、ヴェスと一緒にいる今は、話しかけても返事は期待できない。 憂いを含んだため息は、そばにいた誰かの耳に入ったかもしれない。]
そう、それは残念…あんなことの後ですものね。 もちろん。また今度、改めてお誘いしますわ。
[ラディスラヴァの返事>>163に、了解の意を伝える。もともと半分社交辞令のようなものだし、例の事件のことでナーバスになっている生徒も多いだろう。 心配そうに眉尻を下げて微笑むと、ガーディ>>152も一緒に彼女のもとを離れた。]
(167) 2014/08/29(Fri) 09時半頃
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あら、クリス…あなたも眠れませんでしたの?
[心ここに在らずといった様子の友人>>166に尋ね、顔色がよくないですわ、とその頬に手を伸ばした。 彼女も、ノクターン横丁のことで少し参っているらしい。自分と違って"本物の"友人が多いクリスのことだ、無理もない。]
わたくしたちも食堂に行こうと思うのですけれど… 何か、食べられそうかしら?
[彼女の友人の半マグルなんて、正直どうでもいいけれど、クリスのことはやはり心配で。食欲がないなら飲み物だけでもと勧めてみたが、どうだろうか。**]
(168) 2014/08/29(Fri) 09時半頃
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[>>123「クィディッチの秘密特訓」だというトレイルの言葉に微笑む。]
練習お疲れさま。でも、あんまり無茶はしないでね? 今度の試合、また応援しに行くわ。応援団の団旗、気合入れて作るね。
――エピスキー(癒えよ)。
[杖をトレイルの痛めた手に向け、静かに応急処置を施した。]
セルティに起こされたの?ふふ…なんだか、夏休みのお泊りを思い出しちゃうな。 今度、セルティにチェス・ゲームを教える約束をしているの。 二人でお兄ちゃんを負かそうね!なんて。とっても楽しみ…
[それから二人で食堂に向かった。食堂は香ばしいソーセージの香りでいっぱいだったが、生徒間の話題は今朝の予言者新聞のことで持ちきりだったため、メアリーはいつもの食欲は湧かなかった。 食事もそこそこに、午前の授業に出はしたが、内容は上の空だった。]
(169) 2014/08/29(Fri) 09時半頃
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― 5年前、魔法史学の時間 ―
[ホグワーツでの授業がはじまると、キャロライナはすみやかに、すべての科目で減点をくらった。先生を『先生』と呼ぶことがむずかしかったせいだ。
今日も健在のゴースト、ビンズ教授がただふわふわ漂いながら教科書を読み上げ続けるつもりだとわかると、キャロライナはびっくりして]
ね、ねぇ、ちょっとあんた! ものごとはきちんとしなくちゃならないわ!
そんなふうにあんたが読書したいだけなら、わたしたちをここからすっかり解放してくれないとフェアじゃないわ!
『ハッフルパフ、5点減点。』
[淡々とした声に告げられ、キャロライナはあんぐり口を開けて、隣の席の少女に目で驚愕を伝える。声に出さず『フェアじゃないわ』と唇で繰り返すと、赤目の少女は困った顔を返したかもしれない]
(170) 2014/08/29(Fri) 09時半頃
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/* おはようございます。校長暗殺について、それとなく方針案を。
リッキィ先生が死喰い人ということで協力を要請して、 リッキィが校長室に校長を呼び出す →ポリジュース薬か何かでリッキィに変身した誰かが手を下す というのはどうかしら。殺害をセシルに任せて、遂行出来るようなら仲間として認める流れに持っていけるかなぁと思ったのですけれど。
みなさんに案があれば、ぜひ教えてくださいな。
(*20) 2014/08/29(Fri) 09時半頃
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ー回想:プリシェルの店→グリフィンドール寮ー
はあ…はあ……
[流石のプリシェルも、息のきれそうな程長い道を全速力で走れば疲れは溜まるようで。疲労の色が隠せない]
どうして、こんな物が…今更…っ!
[何故今更になって指輪が出てきたのか。素直に「それは5年前にジリヤにあげようとした物だ」なんて今更恥ずかしくて言えないし、それに5年間も何処にあったの?と聞かれるに違いないだろう]
というか、それは俺っちも…
[ジリヤならそう聞いてくるだろうな…という質問を考えて、自分もそれに疑問をもった
指輪は5年間、どこにあったのか。何故今更指輪がティニーに拾われたのか もしかして、ティニーが指輪を気に入って持ち去っていた…?いや、それはないだろう。そうであるなら、今になってジリヤにわざわざ渡すのはおかしいと思う]
わかんねぇよ…
[へとへとになりながら、なんとかグリフィンドール塔に辿り着き合言葉を言う。中に入ると自室へ一直線に向かいそのままぐっすりと眠ってしまった…]
(=20) 2014/08/29(Fri) 09時半頃
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……グロリア。 行くわ。何か詰め込まないと、体調崩しちゃうもの……
[>>168 グロリアに食堂に誘われて、私は返事をした。 正直食欲はまったくなかったが、何かを食べないと本当に倒れてしまいそうな気がしたのだ。 クリスは無理やりでも何かを食べる決意をして、皆の元に向かった]
(171) 2014/08/29(Fri) 09時半頃
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/* >>*20 セシル実行犯賛成、昨晩の話し合いでもそういう流れだったし自然だと思うよ。 他3人はグループとして活動するか、個々で動くかは相談かな
(*21) 2014/08/29(Fri) 09時半頃
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/* >>*20 おはようございまーす やっぱりそこ任されますよね〜。まあ、少し小細工をするかもしれませんが任されたらちゃんと殺しますよ。 ただ、殺る場合は高所からの落下でという感じにしたいなと思っているのでそこら辺をリッキィ先生に伝えて全体にそうなるとメモ等で伝える仲介をして貰えれば表の人たちと食い違いすることが無くていいかも。
(*22) 2014/08/29(Fri) 10時頃
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[グロリアとクリスマスの会話を聞いて>>168 >>171実際自分もそこまで食欲は無かったが、大広間へと向かうことにした。丁度スリザリンの2人には会いたいと思っていたし、他に特にすることもなかったので]
スリザリンの方はどうなんだ、この事件について
[他3寮は様々な反応があったが、スリザリン生がこれといって騒ぎ立てている様子は見られなかった。何とも思わないのか、もしくはこれが起こるべき当然の事だと思っているのか。もし答えてくれそうなのであれば、返事を待っているかもしれない。]
(172) 2014/08/29(Fri) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 10時頃
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(そういえば…朝からプリシラの姿を見ていないわ。) (またWWW店にいるのかな…?)
[彼女が午前の授業を自主休講と称してサボることは珍しくない。そういう時はたいてい自身の店の番をしているか、寮で朝寝をしている。]
(もし、店番をしているのなら、私も一緒に午後の授業、サボっちゃおうかなあ…)
[今日は先の事件の話を聞いたせいか、どうも落ち着かない。彼女の顔が見たい。 くるりと方向転換して少し歩を速め、学内のひっそりした場所にあるプリシラの店にたどり着く。 が、扉を開こうとしてもガチャガチャと音を立て、開かない。]
あらっ?
[外から店の中を覗きこんで見た。
壁の紫や黄色の巨大なポスターが目に入り、カウンターの横には「ずる休みスナックボックス」と「鼻血ヌルヌル・ヌガー」が山積みされている。 「だまし杖」がぎっしり詰まった容器や、「自動インク羽ペン」「綴りチェック羽ペン」「これで単位はバッチリ!冴えた解答羽ペン」(試験前は飛ぶように売れる)の箱も、いつも通りの位置に収まっている。
なのに、店の主の姿だけが見当たらない。 何より店が閉まっているということは…]
(173) 2014/08/29(Fri) 10時頃
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もしかしてプリシラ……まだ寝てるの? もうお昼だっていうのに!
[メアリーもこの店の従業員であるため、店を開ける方法はしっているが、目当ての人物がいないのならしかたない。プリシラらしいといえばプリシラらしいなあ、とくすりと笑うと、その場を後にしてグリフィンドール寮に戻った。
廊下の突当りの太った婦人の肖像画に「ごきげんよう、マダム!」と会釈してから合言葉を唱え、彼女の寝室を目指す。
起こさないようにそっと顔をのぞかせると、四本柱の天蓋付ベッドの中で、プリシラが幸せそうな寝顔で眠っていた。]
(ふふ…どんな幸せな夢を見ているのかしら…)
[思わずほくそ笑むメアリー。] [容赦なくシーツを引っぺがしながら寮監のまねごとをして叫ぶ。]
プリシラ店長ー!午後出勤とはいいご身分ね! グリフィンドール50点げんてーん!
(174) 2014/08/29(Fri) 10時頃
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ノクターン横丁で…マグルの惨殺事件…
[ホグワーツ魔法学校内。ここ、スリザリン寮談話室は、昼間だというのに薄暗く、寮生でさえ好んで集う場所ではない。そんななか、新聞を広げ、独りごちるヨーランダの姿。新聞の一面に大きく取り上げられた悍ましい事件に、彼女は顔を歪めた。]
(っ…酷い…。何で、こんな事…一体誰が…。) [自問自答をしてみるが、答えは分かり切っている。最近、純血主義の魔法使いの活動が活動になっていると聞く。彼らは極端にマグルを嫌い、自分達純血が至上であると考えている。きっとそいつ等の仕業なのだろう。ヨーランダは一つ、深いため息をついた。] 純血、主義… 『ウニャァン』 サンドラ…
[いつの間に散歩から帰って来たのだろうか。オッドアイの黒猫は、主人からの愛撫を求め己が頭をしきりに擦り付ける。ヨーランダはヒョイっと黒猫を抱きかかえると、そのまま膝の上に乗せた。どうやら、大広間で昼食を食べる気はないらしい。]
(175) 2014/08/29(Fri) 10時頃
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/* >>*21>>*22 反応が早くてちょっと驚いていますわ。ふたりともありがとう。 先生方にもこの会話は見えてみますから、連絡は特に問題ないかと。彼女から何か伝言があれば、わたくしがここにお伝えするか直接秘話で。
あ。ポリジュース薬を渡すために、あとでセシルに接触したいのですけれど…廊下か食堂あたりでぶつかることは可能かしら?
(*23) 2014/08/29(Fri) 10時頃
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うえええええ?!!
[>>174いきなりメアリーに起こされて、思わず変な声が出てしまった。とんでもなく恥ずかしい]
ああ…くっそ。お前かよ 俺っちは珍しく考え事し過ぎて疲れてるんだ…寝かせてくれ 授業は代返しといてくれるとうれしい… え?昼?
[寝癖のついたボサボサ頭をかきながら、メアリーに聞く。彼女はそうよ、昼なのよ店長。みたいな返事を堂々とした態度で告げるだろう]
マジすか…ご飯残ってるかなぁ……
[大きく身体を伸ばしてからベッドから出ると、サッサと髪をとかし顔を洗い、ものの数分で準備を終えるいつものプリシェルを見ることができるだろう]
(176) 2014/08/29(Fri) 10時半頃
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つーかさ…寮監生が俺っちの事店長なんて呼ばねーっつーの モノマネイタズラする時は細かい所まで似せないと…
[眠たいからか、ぼそぼそと愚痴みたいにこぼし]
で、俺っちになんか用か…?
[メアリーが何を告げようと基本的に上の空で聞いているのがわかるだろう。何を話しても相槌を打つばかりで、どこか意識が宙に浮いているような]
(177) 2014/08/29(Fri) 10時半頃
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― 回想(3年後期) ―
………馬鹿なのはテメェだろッ…! 今じゃねェ昔だとか家系の話されても知らねェよ。
俺には関係ない!結局魔法を学ぶなら同じだろうが。 『今』を生きてる癖に『過去』の亡者にでもなる気かよ? ――言うなら昔のヤツに言えっつーの!!
[ >>149こんなに激昂したヴェスパタインを見るのは初めてで、顔を顰める。確かに昔はそんな歴史もあったのは知ってる。ただ、『今』を生きる人間が『過去』の人間に囚われるなんて馬鹿馬鹿しいとしか思わない。ただ、‟お前ら”と言われれば――、やはりそこが気に喰わなくて。 ]
……‟お前ら”? 俺が望んだ訳でも無いし関わった訳でもねェよ。 ――…少なくとも俺はテメェみたいなヤツを恐れはしない!
(178) 2014/08/29(Fri) 10時半頃
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/* >>*23 ああ、そうなんですか。先生方に見えてるとは知らなかった…。 それでは、授業へ行く移動シーン入れるのでそこでポリジュースを受け取ることにします。
(*24) 2014/08/29(Fri) 10時半頃
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[ 昔から、『マグル』はと、全て同一の様に扱われてきて疑問だった。個人を否定された様な感覚。『俺』を否定される感覚。純血じゃなきゃ『個』であれないなんて、真っ平で。 ]
他人に責任を押し付ける…? ……ッ、ふざけんな…ッ!! ……俺は、違うってんだろ……!
[ 両親が死んだのは、自分のせいじゃない。半分間違っていて、半分正解の回答。――指した単語の意味はヴェスパタインとは意味が擦れ違っているのには気付かず。こんな状況でそんな事に構う余裕も無かったが。杖を向けられれば応じる様に口を開こうとした所で『何事ですか!』と教師が割り込んで来た所で、お互いに減点と注意を受けて終わっただろう*]
(179) 2014/08/29(Fri) 10時半頃
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/* 中の人発言だから気にしなくていいのかもしれないけど喋り方が安定させられないのが変で気になる どっちか決めろよ自分
(-134) 2014/08/29(Fri) 10時半頃
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合衆国大統領オバマです。 とりま闇の魔法使いグループの動きは把握。 今の流れだと今夜から夜間警備が厳しくなります。 セシルが言う高い所ってのがどこか指定してもらえれば、その場所の警備を手薄にするか、もしくはリッキィを周辺に向かわせるかしようと思います。学内位置づけではプレジデントである私のほうが立場が上なので。 基本そちらの動きに合わせてパロディまじえながらやっていくつもりなんで、何かしてほしいことがあれば言ってください。
そっちにリッキィがデスイーターっての伝わったようなので、個人的にはメモのデスイーターかもってのは消したほうがいいような気がしてる。
(-135) 2014/08/29(Fri) 10時半頃
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―廊下― [昼食を早めに終えて次の授業へと向かっているが、その様子は上の空であった。その自身の様子に気が付くと冷たい手を額に当てて冷やすことで集中を取り戻そうとする。]
気にしても何も出来ないのだからしょうがないのだが…。何かするべきことを作らないと頭がどうにかなりそうだ。
[多少はマシになっているものの思考は止まらず、注意力散漫な状態は変わらない。]
あの粉の魔法薬なら必要なモノだし時間掛からないのだが材料が無ければなぁ…。
[ぶつぶつと呟きながら廊下の中央を進んでいった。]
(180) 2014/08/29(Fri) 10時半頃
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/* ぶれぶれな気がして怖い。当初作ったキャラとは別の感じになっているからなぁ。自分でもどんなキャラだか把握しきれてないのが怖いけど、自由なのが利点かねぇ。
とりあえず、ワーカーホリックみたいな感じなのかな?
(-136) 2014/08/29(Fri) 11時頃
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ねえ、サンドラ。人間ってバカね。 自分勝手な理由で他人を好きになったり嫌いになったり… [ヨーランダは黒猫の頭を撫でながら呟く。彼女の脳裏には、マグルを嫌う少年と、半純血の他寮生の少年が激しく言い争う場面が焼き付いていた。]
人間って、ホントにバカバカしい…。
[薄っすらと瞳に涙を浮かべ、震える息をひそめるように新聞で口元を隠す。黒猫はその様子を、ただ心配そうに見つめるだけだった。]
(181) 2014/08/29(Fri) 11時頃
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/* きゃぁぁあ!5年前の変た(( …こほん。失礼、取り乱しましたわ。ご連絡ありがとうございます。 では、上司であるプレジデントは生徒の安全を考えて寮周辺の警備を…という形でいかがかしら?隙が出来る時間を狙うか、数人が囮になって暗殺班を校長先生のところへ向かわせます。 現場は校長室のバルコニーなどになるかしら…?その辺りはまた赤で打ち合わせますわね。
(-137) 2014/08/29(Fri) 11時頃
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―正午/現在―
……――なんだ、ジリヤか
[ >>158後ろから掛けられた声に、不意に足を止め振り返る。そこにあった、それなりに見掛ける白い姿に目を細めた。というのも、聞き慣れた声だというのに違和感を感じた気がしたから。
数秒後、魔力を介さずに恐らく‟直接”話したことによるものだ言う事に気付けば、納得した。 ]
ああ、そのつもりだけど? ……人が多いのも怠いから、時間潰ししてェな、とは思ったが
[ 振られた何気ない会話。恐らく何処か窺える不安げな様子から本題はそこじゃねェんだろう、と察しつつ――、案の定。 ]
(182) 2014/08/29(Fri) 11時頃
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/* あぁ、皆早いものだな 俺は構わない。それにしても、グリフィンドールの先生が死喰い人と言うのは世も末だ
(*25) 2014/08/29(Fri) 11時頃
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ー廊下ー
そう…では一緒に参りましょう? つらいときは、無理はなさらないでね。
[無理にでも食べないと>>171という返事に、悲しげに目を細める。 ともあれいつものメンバーが揃えば、食堂へ向かおうと廊下に出ただろう。]
うぅん…そう、ですわね…。
[ガーディの率直な質問>>172に、困った顔でクリス、そしてヴェスへと視線を移す。事態を憂う彼女の前で、喜ばしいなんて本音を言うわけにもいかず、返答に悩む。]
騒いでいる方は、確かに少ないですわ。 わたくしたちの寮は純血が大半ですから、マグルへの危害は他人事だと傍観しているか…あるいは。
[あくまで客観的な意見に留めて、ガーディに目配せする。これ以上のことが聞きたいなら、あとで改めて…そんな意図は伝わるだろうか。]
(183) 2014/08/29(Fri) 11時頃
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……予兆にしか過ぎねェんじゃないのか? 多分、下手すりゃそれ以上の事が起きそうだけどな
[ セシルに見せられた本の内容を思い出しながら――、教えて貰えなかった詳細部分については伏せて。少し暈しながらも気休めや楽観的な言葉は言いはしない。 ]
……――ジリヤはどう考える?
[ もしくは何か‟知っている”か。声にはしないものの、目線で促しながら。 ]
(-138) 2014/08/29(Fri) 11時頃
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…きゃっ!
[余所見をして歩いていたせいで、前から歩いてきた誰か>>180と正面からぶつかってしまった。予想外の衝撃に倒れこみ、教科書やペンが散らばる。]
あぁ、失礼。お怪我は…痛っ!
[荷物をかき集め、立ち上がろうとした足首に鈍い痛み。捻ってしまったようだ。 ぶつかった相手は確か、グリフィンドール生だったか。成績は優秀だけれど、なかなか癖があると有名だった気がする。怒らせたりしていないといいけれど、と、不安そうな目をセシルに向けた。]
(184) 2014/08/29(Fri) 11時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 11時頃
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/*
はろー。回想は全然問題ない。 多分それが自然だろうし時系列的には問題ねェよ。
基本ロル上でも回すが眼帯の下→目に稲妻の様な紋様と、目の上下にそれに続く傷跡が少しあるとだけ把握して貰えれば。
(-139) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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『ニャオォン…』 …そうだね。散歩にでも行こうか。
[黒猫の鳴き声に視線を向けると、ヨーランダは優しく微笑み、杖を出した。無言で杖を振ると、彼女の姿がみるみる変わっていく。身体は小さくなり、頭からは三角の大きな耳が生え…数秒後には、黒猫と変わらない姿へと変身していた。唯一違うのは、瞳・毛色が元の姿と同じ色である事くらい。]
ふふ…久々にこの格好で出歩くなあ…。
[そう呟くと、灰色の猫は黒猫に擦り寄り、2匹一緒にトテトテと廊下へ歩み出た。この姿であれば、教師や同僚生に見つかったとしても自分だとバレないので都合が良いのだ。]
(少しお腹も空いたし、大広間の方に行ってみようか。) [ひんやりとした石畳の温度が肉球越しに伝わる。久々の感覚に、ヨーランダは上機嫌で廊下を闊歩した。]
(185) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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/* おはよう、グロリア。 お返事どうもありがとう、嬉しい。
うんうん、それで良いと思う。 それにしよう、表のロル返したら始めるね。
(-140) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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[ぼんやり歩いていると適当な教室を見つけた。昼はここらで過ごそうな中へ入ると>>163ラヴァが1人ポツンと居るのが見えた。ヒドく顔色が悪そうだ。どうしたのだろうか]
やあ、ラヴァ。 お昼は食べないの?
[レイブンクローの彼女。チアキが密かに眼を治す薬を製作しようとしていることは知っている。今は話すような気分でもなかったが、彼女には何か思うところがあった]
顔色悪そうだけど…大丈夫?
(186) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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[ラヴィスラヴァの会話に入る事は出来なかったが聞く限り彼女も新聞の記事はあまりよく受け入れられなかったのだろうか。
スリザリンの状況を話すグロリアには自分が説明するとこんなにオブラートに包んでは言えないだろうと傍観する。まさか記事を見て笑っていただなんて口が裂けても言えはしないと]
…グロリアのように友を心配する者も居る
[チラリとガーディへ目配せをする。半マグルでありながら若干純血主義である変わった彼を見てさほど心配する必要も無いだろうと。殺された半マグルは非純血主義であったはずだ、と思考を巡らせる 最もその情報が記事に書いてあったかは定かでないが]
(187) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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スリザリンは純血主義が強い寮だ。俺ほどでなくとも純血主義を唱える者も居る。だから――
[この記事に対して喜ぶ者は多い、と言う。純血が200年前より少なくなっているのは確かでそれを守ろうと過剰になる者も居て。今回はたまたまそれが表に出ただけだとフォローを入れたが上手く出来ただろうか]
ホグワーツは最も安全な場所なのだろう。ならばここに居る限り大丈夫じゃないか
[暗に外に居るマグルや半マグルはどうでも良いと言った様子で。だが、ホグワーツの安全は200年前何度も破られている。それが彼女の心の支えになるとは思わなかったが言わないよりはマシだろう]
(半マグルが治めるホグワーツが安全なわけがあるか)
(188) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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我が君。あまり半マグルと仲良くするのも…
[ガーディとクリスマスがこちらに向かってくる途中そう呟く。最もその内の一人は自分の同志であるため問題はないのだが、クリスマスの友人、及びジリヤはそうはいかないだろう]
奴を殺せば戦争になりかねません。その時情が移って殺せなくなるなんて事だけは――
[それは強い野心に反する。と言おうとしたがそろそろガーディ達にも聞こえる距離になったであろうから口を慎む。出過ぎた真似かもしれないし、彼女が何を考えているかわからなかったが、仕える者としては多少心配な点でもあった]
(-141) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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― 回想/夏休み ―
……――相変らず元気だな
[ ハニーロイヤルバニラがひたすらに並び立てられるセルティの会話>>131に、少し呆れを籠めた声でぼそりとそう呟いた。ただそれも慣れたもので、妹が居りゃこんな感じなのだろうかね、とも同時に思う。
最初の頃こそ慣れ合う気も無くて突っぱねようとしていた招待だったが、今はなんだかんだで『まあ、行ってやってもいいかね』と付き合ってやってる次第だった。 ――特に4年の最初に、叔父叔母が亡くなってからは。
ただ、毎年の様に目の前に並び立てられる食事はどうにかならねェのかな、とは思いはしたが。女子の元気さには関心と呆れを抱きながらも、三人が街へ行っている間は適当にクィディッチの用品店等を回っていたりしただろうか。
そんな夏休みは入学当初では考えられなかったものの、案外日常になっていた。ホグワーツに不穏な影が近付いていそうなこと自体は気付いてもいたが――、結局こういった‟普通の日常”が続くのだろう、とは。 ]
(189) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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そうだよ…、こんにちは。
[ >>182話しかければ目を細めるルドルフ、擦れ違いざまでも直接声を掛けることは少ないから…いつもとの違いに違和感を感じたのかもしれない。
いつもはお互いが少し離れた場所から無言呪文を使って話すことが多いから、隣を並んで歩くのは少し変な気分で―― ]
そう、確かに今の時間は混み合ってそう…。 じゃあ――…少し潰す?
[ 少し話がしたい、という意味が込められているのだが。分かってくれるだろうか―― ]
(190) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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おっと。
[考え事をしながら歩いていた為に人にぶつかった>>184ようで、少しよろけるが相手が女性で軽いということもあり、転ぶまでにはならなかった。]
すまない、考え事をしていて前が見えていなかったようだ。
[直ぐにしゃがんで相手の散らばったものを集めることを手伝う。集め終わってさあ立とうとしたところで怪我までさせてしまっていたことに気づく。]
女性に怪我までさせてしまうとは…。こちらの過失だ、すぐに処置をしよう。
[杖を取り出し、足に向けて呪文を唱える。
〈エピスキー(癒えよ)〉
応急処置の魔法であり、少しは痛みが和らいだだろうか。それでも完治したわけではないので手伝いを申し出る。]
もし、良かったら目的地まで付き添いをしよう。次の授業があるからずっとは無理だが、今から君たちが向かうところまでなら時間に余裕はあるからな。
(191) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 11時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 11時半頃
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[ふと、声>>184を聞いて思う。どこか最近で聞いた声だ。彼女のことは知らないし、どこかで偶然会ったぐらいでは残るはずもない。]
なんだ?どこで聞いた?会って話したことがある?
[杖で彼女の足を治しながらかろうじて彼女に聞こえるか分からないくらいの声で呟く。]
(*26) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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[突然雑な起こされ方をしたプリシラは、>>176「うえええええ?!!」と実に素っ頓狂声を上げて飛び起きた。 まだ寝ぼけている彼女に、メアリーは手を軽く腰に当てて応える。]
そうよ!かなしいことにもうお昼なのよ、プリシェル・ウィーズリー店長!
朝からベッドでごろごろしていたら、午前なんてすぐに過ぎていくものよ。 それはもう、刹那的に!
[>>177聞いているのかいないのか、ぼそぼそメアリーのまねごとにケチをつけながら、頭をとかしてさっさと身支度を終えてしまう彼女。 きら、と彼女の指に、石のはめられた指輪が見えた。寝ている間もつけてるんだ、肌身離さずなのねえ…とそばでのんびり眺めた。]
ううん、朝から姿が見えないもんだから、WWW店で私も一緒にサボっちゃおうかなって。 ランチにしてもいいわね。パンの一枚でも残っていればいいんだけど…
[けろりとして答える。 が、プリシラは別の考え事をしているのか、ふわふわと上の空。その様子はどうも単に寝ぼけているのではなさそうで、少し心配になる。]
どうしたの…?なにかあった?
[なにかと問えば、自分だって今朝の事件がまだ心の中でズンと重くのしかかったままなのだが。]
(192) 2014/08/29(Fri) 11時半頃
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[グロリアがぶつかった先が最近入ったばかりのセシル>>*25と言う事に対して少し目を開き驚くがそれは彼には関係の無い事だっただろう
余計な詮索をするのならば後に始末しなければならないな、だなんて思いつつもグロリアの様子を伺う。もしもセシルがこちらの存在に気付くのならば預言者新聞でも話題に出しながら誤魔化そうとでも思って]
(*27) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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プレジデント・オバマだ。 私の尻を見たいのであれば、いつでもそう言ってもらって構わない。
了解しました。 私は寮の出入り口を固く閉ざすことにしましょう。リッキィには好きなところを巡回させることにします。 部下にも城内を巡回させますが、邪魔であれば死亡フラグ立ってるのが一人いるので、いつでも好きなタイミングで殺害できます。
ってこんなこと言ってると私もデスイーターのようなんだが。 リッキィはいつの間にかデスイーターになってたし、他の先生は基本発言無いので、私は学園側に回らざるを得ない。 イエス!ウィーキャン!!
(-142) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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やっぱり―――……そう思う…?
[ 予兆にしか過ぎないという言葉に、やはり彼も同じことを感じていたか…と思った。元々入学当初から不穏な空気は漂っていた…。それは次第にどんどん濃くなり――…やがて。 こんな所まで来てしまったわけだが…、最近のホグワーツも何だかおかしい。 ]
…何かが起こる、そんな気がしてならない。 最近のホグワーツも、おかしいよね…?
[ どう思うか問われれ自分の気持ちを述べ、特に何か知っているわけでもないけれど、そう言えば気付いたことをひとつ――… ]
あ――…最近、違和感を感じたことが。 純血主義を掲げていてマグルを毛嫌いしていたのに、マグルの血が混ざった者と頻繁に一緒にいるようになったり…。
…おかしい、そう思うのは私だけ?
[ マグルをよろしく思っていなくても、マグルの血が混ざった者と仲良くしている者は前からいるけれど。 ――…マグルを毛嫌いする者が仲良くするだなんてありえない、そう思っていたのだけれど。しかも、急に仲良くし出すだなんて。 ]
(-143) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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……――ああ、良いぜ。 [ これが普通だし、他の奴等ならいつも通りとは言え、直接話し合う事が滅多に無ければ何処かいつもと違う印象を受けはするが。それは別に気にする程大した事じゃない筈だった。
それより今は、とジリヤの方へと視線を向ける。言葉の奥の『話がしたい』という意図を汲み取れば軽く頷いて。 ]
(193) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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/* おはよう、そしてありがとう。 了解、今表でも一緒にいるからごちゃごちゃにならないようにお別れしたら回想始めようかな。
稲妻……!!了解。
(-144) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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[陽気に散歩を楽しむ2匹の猫。と、突然、前方から小さな悲鳴と、何かが石畳へぶちまけられる音が聞こえ、びくりとする。音のする方へ足を進めると、同僚生である女生徒と、見覚えのない男子生徒がぶつかった所らしい。>>184>>191]
(あ、あの子…) [入学式の記憶が不意に思い出された。組分け帽子にスリザリンを示され、浮かない表情の少女。気分が悪いのか、大丈夫かと問うも、心ここに在らずといった状態で席へと歩んでいった。あの日から、彼女にはどうも苦手意識がついてしまったようだ。けれど、同僚生として心配でない訳がない。]
(…っ) ニャオォン [わざとらしい音で一鳴きし、二人の元へと走り寄る。テチテチと石畳を踏む音が廊下に木霊した。] ゴロゴロ… [少しだけ喉を鳴らし、同僚生へと擦り寄る。少しだけ…そう、少しだけ心配なんだ。そう自身に言い聞かせる。]
(194) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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[リッキィの提案を聞き少し驚いた。>>@6 元よりそのつもりではあったが、寝てばかりの彼女からこのような提案が出るとは。]
そうだな。それでは私は夜間は全ての寮の扉を固く封鎖することとしよう。まずは生徒諸君を危険から遠ざけるのが先だ。 君は城内の気になるところを巡回してくれたまえ。私の手の者も各所に配置しておくとしよう。
[今夜からは忙しくなりそうだ。 私はテーブルの上の食事を一気に吸い込み、急いで大広間を後にした。 ズボンの後ろ側の真ん中辺りが裂けてしまっていることを思い出したからである。]
(@7) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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……――所詮、預言なんて馬鹿馬鹿しいと思うが
[ 五年前。入学当時に聞いた、その予言。 今も再び、流れ出してはいるが。あるとするなら―――。 ]
……200年前みたいに、何か起こっても可笑しくは無いな
[ そうぼそり、と呟いた。ホグワーツも完全に安全な訳では無い。200年前でさえ、そうだったのだから。また再び闇の魔法使い達が集結し始めれば、その時は。――過去の再現にだって、なるかもしれない。
事実、セシルの本に書かれた事が本当かどうか定かではない。 但し、アイツはそういうグループが『ある』と言っていた。 ――なら、そういう事だってあり得るのかもしれない、と。 ]
(-145) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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……マグルや半純血と? [ 少し逡巡していたが、やはり思い浮かぶのは先程のセシルの言葉。確かに、普通に考えて、マグルを毛嫌いしているような――それこそヴェスパタインのような――連中が一緒に居るのは可笑しい。なら、やはりあの言葉は。 ]
……――闇の魔法使いグループの噂、知ってるよな? 聞いた話によれば、純血だけが賛同してる訳じゃない…って話だが
[ 唐突にそんな話題を振ってみるが。どう考えるか、と再び促す様にジリヤの反応を窺った。 ]
(-147) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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/*
いやん、発言崩れた
(-146) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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/*
了解、ある程度で適当に好きなタイミングで始めて貰えれば。
(-148) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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ん―――…、ありがとう。
[ >>193自身の言葉の意味を汲み取ってくれたのだろう。頷くルドルフに礼を言って。ジリヤにとって、このことに関して一番話がしやすいのは彼かもしれなかった。
なぜなら――…自分と似ているから。とても本音を零しやすく。
提案を受け入れてもらったので、何処かで話したいとは思うものの場所が思いつかず立ち話になるだろうが――… ]
(195) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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ーホグワーツ・大広間ー
[ 太陽が登り、お昼頃となっても、生徒達の話題はノクターン横丁での殺人事件、それ一色に染まっていた。 無理もない、か。とエフェドラは周りの喧騒から幾多の不安を感じ取る。そして同時に、死が産み出す『重力』をこうして肌で受け、より鋭敏に感覚を研ぎ澄ましていく。 人生とは坂道を転がるビー玉の様なもので、それが急な坂なのか、はたまた緩やかな坂なのか、真っ直ぐな坂なのか、それとも蛇行した坂なのか、全てはその人次第。そして『重力』はそうして転がるビー玉を引き寄せる。この事件も、そうやって数多のビー玉を引っ張っているのだ。]
(己の寮にはこの時世を良しとする者も多い……まぁ、そう思っていた方が確かに『幸福』なのだろう 憂いたところで出来ることなど高が知れているのも、また事実 坂を転がるビー玉は、横幅のある箇所を転がっていた方が安全だ 真に望んで転がる者は、何れにしても歯止めが効かなくなるのだろうが、な)
[ エフェドラは適度に空腹を訴える脳に従い、霞んだ黒色の双眸で大広間を眺めた。]
とりあえず、キノコの少ない席を探すとしようか
(196) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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ふふ…さぁ、どうでしたかしら?
[ヴェスの警戒を察しつつ、セシルの疑問には曖昧に微笑むだけ。 差し出した手>>をセシルがとったなら、手のひらの中の固く冷たい感触に気づくだろう。何か言われる前に、唇の動きだけで発言を制す。]
しーっ…ひとりになってから、ご覧くださいな。
[笑みを崩さない少女の碧眼が、一瞬だけ緑色に光った。]
(*28) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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いいえ、わたくしこそ…余所見なんてしているからですわね。
[教科書を拾い集め、足の応急処置までしてくれた彼>>191に、こちらの方が申し訳なくなる。思いの他紳士的な対応に、噂通りの偏屈な優等生というわけではなさそうだと認識を改めて]
ありがとうございます。楽になりましたわ。 今から食堂へ行くところなのですけれど…あなた、もうお食事はお済みでしょう?わざわざ引き返させるなんて、申し訳ないですわ。
[彼の進んできた先と手荷物から察するに、食事を終えて教室へ向かう途中なのだろう。一応遠慮がちに辞退するが、彼はなんと答えるだろうか。]
……とりあえず、立ち上がるのに手を貸してくださらない?
[そう言って、右手を差し出す。一度立ってみて、痛みが悪化するなら医務室にでも行こうかと。**]
(197) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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/* 投下順…(´・ω・`) ごめんなさい、表→赤の順に各自補完しておいてくださる?
(*29) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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[廊下を歩きながら、グロリア>>183とヴェス>>187 >>188の話に耳を傾ける。勿論、これがストレートな表現でないことは直ぐに分かった。スリザリンの純血派、特にこの2人に関しては特別な事情が混ざっているのをガーディは知っていたし、クリスの前で語るのは控えた方がよさそうだと判断したのだろう。
とその時、グロリアが誰かとぶつかって怪我をしてしまったようだった。>>184 あれは確かグリフィンドールの…名前は確かセシルだっただろうか、呪文学では自分に劣らない成績だった気がするが、特にこれといって深い交流は無かった。恐らく会話はしなかっただろう、ヴェスの意見に対して述べる]
ホグワーツが安全、ねぇ…
[これっぽっちもそんな事思ってないんだろうなと直感的に分かった。同時に、今回の事件に関しても特に何も思っていないんだろうなとも。思った通りの意見を貰えて、ガーディも満足だった。]
(198) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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…あら。
[突然愛らしい鳴き声が聞こえ>>194、そちらの方に視線を向ける。一直線に向かってきて小さな体を寄せてくる猫は、まるでグロリアを心配してくれているようで。]
えぇ、大丈夫ですわ。 ありがとう、優しい子ですのね。
[誰かの飼い猫だろうか。自分の愛猫と少し似た毛色のその子が、同級生だなんて知るよしもない。 ただ素直に慰めを受けて、許してくれるなら軽く頭を撫でただろう。**]
(199) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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―――予言の…子、か…。
[ それは自身も前に聞いたことがある。そもそも二百年前のハリーとヴォルデモート卿のことは、そこから始まった出来事であり――…。 馬鹿馬鹿しい――、ジリヤだってそう思っていたけれど…今の状況は絶対に予言のようなことが起きないとは否定出来ない状況で。 ]
うん………そう思うな…。
[ 不安げに目を伏せながら…。これから何か起きるのだろうか。また、私達は繰り返すのだろうか――…"あの惨劇"を。 弱気になってはいけないと自身に鞭を打っても、よく知っている伝説にも近いそれと同じようなことが起きようとしているのならば。
やっぱり怖くて――…。 ]
(-149) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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[ガーディ達を見送り、またしばしぼんやりと――なんだか、ひどく何をする気にもなれなくて。自分はどうしちゃったんだろう。
そんな事を考えていると再び近づく気配に掛けられる声>>186。]
…サミュ。 …お昼…あぁ、うん…
[食べないとかな。何か入れないと身体には悪いのだろうけどそんな気分にはなれなくて。 次いで言われた言葉には一瞬、声を詰まらせて]
…そんなに酷い顔色してるかな、私。
[そんな心算は無かったのだけど。自分では判らないものだねと茶化すように、誤魔化すように。]
(200) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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[グロリアがセシルの手を借りて立ち上がろうとしたその時、彼女の手の中に光る何かをガーディは見逃さなかった]
(なるほどね、ここで判断するって訳か)
[ヴェスは今だに警戒しているようだったが、この男なら見事にやってのけてくるだろう。早くて今夜、何かが起こる事は確実だった。彼の目的については今だに不可解な所があるが、それは後で調べればいい話だ。今はただ来るべき時を待つだけだった。]
(*30) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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[瓶に結ばれたリボンには、ただ一文だけ記されている。]
ーー今夜、お迎えに伺います。 ーーこれを忘れずにお持ちくださいますよう。
[手渡した小瓶の中身に、彼はすぐ気づくだろうか。 ポリジュース薬…しばらくの間、他人の姿を借りることが出来る薬。それを使って何をするかは、まだ伏せられたまま。]
(-150) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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そう…、一部だけどそういう傾向にある。 観察してみるといい。見てご覧よ、あの子達…。
[ 最近感じている違和感のことについて彼に教えれば。ちょうど、自身が説明しているその光景が目の前に広がっていた。 ――…意地悪でマグルに対してよく嫌がらせをしていたスリザリン生の中に、半純血であるハッフルパフの生徒が混じっているのだ。 ]
闇の…魔法使いグループ…?
[ その言葉を復唱して…通りすがりの生徒達の会話を思い出した。 ――…そう言えば、そんな噂もあったような気がして。そうか、つまりそういうことなのだろうか…。 ]
聞いたことあるかも、そんなこと話してる子達いたや。 つまりは、もしかしてそういうことなのかな…。
――…私達の知らない所で何か起きている。
[ 自分の感じてた違和感はそのグループに関係がありそうだと思った。実在するのかは分からないけれど時々感じる違和感、それはたまたまじゃない…そう思う。 ]
(-151) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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ねえ、プリシェル… ――――プリシェル…?
[ 夜中に聞こえた声は確かに彼女の物だった。すぐに彼女の所へ向かって指輪のことを聞いたから途中で話はやめてしまったけれど。 このことについても聞きたかったのに、逃げられてしまったから…。
何か悪いことでもしただろうか?返答はあるか分からないけれど――… ]
さっき…どうしたの?
(=21) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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ふむ、要らないようであれば僕は行かせてもらおう。あまり善意の押し付けというのも良いモノではないからな。
[立ち上がるのに相手の伸ばした手を掴み、もう片方の手で負担がないように支えて立ち上がらせる。掴んだ手にちらりと視線を向けるが、直ぐに立ち上がらせて彼女の顔へ戻す。]
まあ、彼らが居るから僕は必要ないのだろうね。それでは失礼するよ。
[一度、彼女の連れへと視線を向けて言う。その時にクリスマスへと一瞬睨み付けるような視線を放ったが、気づく者はいただろうか。 その後、何事も起こさずに静かにその場を去る。その後ろで猫の声がした。]
(201) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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ーさっき、どうしたの?
[また聞こえる。またジリヤの声が聞こえる。聞かれるとは思っていたが、正直放っておいてほしい]
どうだっていいだろ。お前には関係ねぇし… 俺っちにだっていろいろわかんねーことだらけでよ でもまあ、その指輪は誰かの物って訳じゃないし、うちの店の売り物でもない。それだけはわかる。大切にすればいいさ
[拗ねたような、不満なような声でそれだけ告げた]
(=22) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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[ホグワーツが安全とも言えないようなガーディの口調>>198に少し笑いそうになって。しかしその表情は大して変わらなかっただろうか]
何か不満か?この“校長”が居る学校が最も安全と言われて
[俺は不満だがな。と付け加える。マグルの校長が魔法使いと統率するような事があってなるものか、と。それならばリッキィの方が校長であってほしいと願うばかりだろう]
(202) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 13時頃
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/* 離れたけどあそこの4人組こえええええ! なんであそこに三人集まってるんだよ!クリスマスだけ知らずに過ごしてるのか!怖っ!
(-152) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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[グロリアとセシルのやり取りを見てお節介ながら心配をしていたりして。変に警戒すればグロリアにも迷惑がかかるだろうと下手に動けない状況が続いていた]
…本当に信用して良いのか
[何かあってからでは遅いが、今更この計画が止まるとも思っていない。何かを手渡すのを見ればいい加減諦めただろう ガーディの方をチラリと見てもそれには納得している様子で。試す以前に切り捨てる考えだったのはヴェスだけのようだった]
ふん、どちらにせよ少しは過ごしやすくなりそうだな
[ノクターン横丁の事件。そしてこれから起こる出来事に対して笑みを浮かべる。それは誰かが見る事もなかっただろうが。過保護にもグロリアとセシルから目を離す事は出来なかった]
(*31) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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/* とりあえずラヴァの両親に対するなんやかんやとかを。
・自分を捨てた両親に復讐したい(魔女の教えによるもの) ・両親は特に目立つことのない魔法使いの夫婦 ・両親や自分の血筋については、ある程度は調べて知っている
私の方ではこのくらいしか決まっておりません。付け足したいこととか、どうぞどうぞー
(-153) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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/* 先生質問です。 役職CO、した方がいいですか?各自おまかせってスタンスですかねー?
(-154) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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In sooth I know not why I am so sad.
(-155) 2014/08/29(Fri) 13時半頃
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[先ほどはあの二人と行動を共にするもう一人の女性に疑いを向けたが、今は渡されたこの瓶の方が気になった。]
中身はポリジュース薬か…。
[歩きながら確認していると結ばれたリボンに書かれた一文を見つけて足が止まる。]
迎え、聞いたことのある声、まさか…。
[思いつくことは昨晩のこと。]
ありえない話ではない、か。顔を忘れずに覚えておこう。
(*32) 2014/08/29(Fri) 13時半頃
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/* なるほど。 わたくしごとですが、死ぬ暁の一つには、誰かへの感謝を伝えたいというものがありまして。状況次第ですが。
その昔、ラヴァの両親に命を助けてもらったという設定をいただいてもよろしいでしょうか。サミュエルとラヴァはそのことは知らない、サミュエルは「その子どもが同期にいる」という情報だけ掴んでいるという設定です
何か不都合があればお願いしまする
(-156) 2014/08/29(Fri) 13時半頃
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[ 予言の子という言葉を聞くと共に、少し押し黙った。そう、預言なんて大した事も無い。それがどうした、という程度にしかこれまで思ってもいなかったが。 不安気に目を伏せる、その様を見れば――、ジリヤが怖がっているのだろう事くらいは簡単に予測がついた。視線を逸らして、特に言葉もかけない。ただ、何となく頭を軽く撫ぜるようにポン、と叩こうと。 ]
……――アイツら、ハッフルパフなんて特に嫌がりそうなのにな
[ 拒まれなければ、その儘素知らぬ顔をして平然と会話を続ける。促されれば、成る程――、ハッフルパフの生徒とスリザリンの生徒が混在している異様な状況に顔を顰めた。あくまでも一方的に絡まれている様子も無い、という不自然な状況。 ]
きっと、そうじゃねェの。 ……それと、聞いた話によると、そいつらは新聞の話より、さらに大きい事しようとしてる…ってのは耳に挟んだ。
[ 本当かどうかは知らねェけど、と肩を竦めながら、ジリヤの曖昧な言い回しを深く問う事はせず、静かに頷いた。立ち込める不穏、きっと事態は放っておけば好転しないのは何となく予想はついていた。 ]
(-157) 2014/08/29(Fri) 13時半頃
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―― 五年前・魔法史学の時間 ――
[ その授業はとても退屈なことで有名であった。勉強熱心でどの授業も懸命に聞く姿勢を崩さないジリヤでさえ、時折眠気に誘われてしまう程の。だから、この科目に対しての文句である生徒達の言葉に賛同こそしないものの――…否定も出来ず。
>>170隣に座っているのは名前が長い赤髪の女の子、集中していれば一度で覚えられるその名前も。ウィーズリーの存在感が強すぎて、そこの部分しか覚えていない。
――案の定、彼女はとても退屈そう。 ]
「ちょっと、あんた!」
[ その言葉に続く授業への文句、それから――教師に対して敬意のない言葉遣い。やはりウィーズリーの血が入っている女性はお転婆だな、なんて他人事のようにそれを見ていたが。 彼女の所属寮であるハッフルパフが減点されてしまったのだ。ジリヤの方を向き、口を開いて驚きを露わにする。その表情はとても抗議したげで。 ]
「フェアじゃないわ」
[ その言葉には何と返せば良いのか分からず赤い瞳に戸惑いを映し…彼女を黙って見つめ返す。 ]
(203) 2014/08/29(Fri) 13時半頃
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/* 待って、ルドルフwwwイケメンwwww
(-158) 2014/08/29(Fri) 13時半頃
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/* 了解しました!大丈夫ですー!
父はアドルフ、母はミレナという名前です、と…今決めました(
しばし退席。
(-159) 2014/08/29(Fri) 13時半頃
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―― 五年前/授業終了後 ――
[ 授業中に私語をすると怒られるので、隣で不貞腐れる彼女に話しかけることは出来なかったが。終わった後に、その肩を優しく叩いてずっと聞きたかったことを―― ]
ねえ、あなた…ウィーズリーの子なの?
[ 自ら他人に話しかけるなんて、その時はまだ苦手だったけれど。もしかしたら自分の育て親であるレイチェルと血が繋がっているようならば、挨拶をしない理由はなく。 最もそれは、聞かなくても確信に近かったけれど。 ]
(204) 2014/08/29(Fri) 13時半頃
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[>>200ラヴァの返事を聞いて、やはり元気がないな、とサミュエルは無表情で見つめる]
うん、何か食べたほうが良さそうだ。 あぁ、顔色のことを俺に指摘されるのはアレだったかな?
[若干の自虐を混ぜつつぎこちなく微笑む。 ふと一瞬、彼女に既視感を覚えてサミュエルは目をこする。が、次の瞬間には既視感は消えていた]
(なんだ?今のは?)
[彼女の何に既視感を感じたのか、いつのものなのか何故なのかは分からないままだった]
(205) 2014/08/29(Fri) 14時頃
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[ やはり、自分の声は遠くにいてもプリシェルに聞こえているようだ。また、何でこんな不思議なことが起きているのだろう。やはり分からなかったけれど。 >>=22返って来た少し冷たい言葉には、何だか寂しい気持ちになった。何か彼女に嫌なことでもあったのだろうか。関係ないと言われてしまえばそれまでだし、深追いしないべきなのだろう…。
――それでもやはり、何もしてあげられないことに少しだけ苛立ちさえ覚えるような。 ]
……分かった、ありがとう。
[ 指輪のことでこうなっているのならば、やっぱり申し訳ないことをしたなという気持ちになる。ただ、誰かの物でも店の品物でもないと言われて安心はしたけれど。やはり、何か知っているのでは…?と。 けれども、そこに直接触れるのは止めておく。代わりに――… ]
何か嫌なことでもあったのなら…、話聞くから…。
[ とだけ、拗ねているような声に返して。こういう時どうすることが最善なのかは自分にも分からず。 ]
(=23) 2014/08/29(Fri) 14時頃
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/* 回想×3、表、共鳴て何それ私死ぬの?
(-160) 2014/08/29(Fri) 14時頃
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[ヴェスの言葉>>202 に、こちらは少し笑ってしまった。そこまでいやみったらしく言わなくても分かっていた事なのに。ただ、ヴェスがどれだけ今の校長に不満があるかは分かったが。]
行こうぜ、ぼやぼやしてたら昼休みが終わるぞ
[グロリアは先ほどの治癒魔法で大丈夫そうだったし、セシルは何処かへ行ってしまったようだった。ふと足元を見ると、可愛らしい猫がグロリアの手元で鳴いていた>>199 可愛いとは思ったが。何故だろう、ガーディはその猫に不思議なオーラを感じた]
(206) 2014/08/29(Fri) 14時半頃
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[ 予言の子の話になれば押し黙ってしまった目の前の彼――、きっと同じようなことを考えているのではないかと思ったがどうだか。
怖い――…と、目を伏せれば特に言葉も掛けられなかった。一寸ばかり俯いたので、此方に向けられていた視線が逸らさせたことには気付かなかったが。―――…ポン、優しく頭に触れる手を感じて、驚いて顔を上げる。
不意なことでぽかんと口は開いたけれど、それを拒むことはしない。目の前の彼がそんなことをするようには見えないし、何だかくすぐったくて頬は勝手に発色してしまう。小恥ずかしいけれども、ほんの少し元気づけられたのは確かで。 ]
そうでしょ…?それに、嫌がらせを受けているわけでもなく――…、本当に一緒に行動してるだけに見える。
[ 素知らぬ顔で話を続けられれば、先程までの動揺を打ち消してジリヤも普通に会話を。 何とも可笑しくて不思議な光景を共有すれば、やはり彼は眉を顰めていた。やはり、これは確実な違和感のようだった。 ]
(-161) 2014/08/29(Fri) 14時半頃
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更に…、大きなこと…?
[ 怪訝そうな顔をしながら訊く…、新聞の話よりももっと恐ろしいことが起きるのか。私達はそれが起きるのを黙って待っていることしか出来ないのだろうか…。それは、――少し嫌だと思った。
だって――… このままでは良くないことが続くのは明らか。かと言って何が出来るのかと問われれば分かるはずもなく。 ]
そりゃそうだよね…、分かった。 また――何か知ることが出来たら、あなたの所へ来るよ。
[ 本当かどうかは分からないと言われれば、それは直接見たわけでもないしそうだろうと。この学校にそういうものがある噂はかなり確実性が高そうというだけであり――。 自分も少し情報を集めてみようと決意して。 **]
(-162) 2014/08/29(Fri) 14時半頃
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―― 廊下・現在 ――
付き合ってくれて、ありがとう。 ――…そろそろご飯食べて来たら?
[ 暫く廊下で立ち話をした後、昼休みは無限ではないしあまり拘束するのも良くないだろうと切り出してみる。自分も昼食を欲していたならば共に食堂へ向かうところだけど、やはり気分は乗らなくて。 ]
またね、ルドルフ――…
[ ひらりと手を振り、挨拶の言葉、それから名前を呼んで。その声音は優しいものだっただろう。 ]
(207) 2014/08/29(Fri) 14時半頃
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WWWか…俺っちも行くわ… ランチはメアリー済んでんだろうし、多分もう残ってないんじゃないかな…
[他のことにはうんうんと上の空ながらも、それだけはしっかり答えて、プリシェルはWWWの方へ足を進める。それにメアリーも着いてくるだろう。そして>>192どうしたのと聞かれると]
なあメアリー…俺っち、もうダメかもしれない…
[とんでもなく弱気で、誰もが初めて見る姿に違いない。彼女はいろいろと語り出した
マグル惨殺は許せないけど、自分の先祖の作った商品の一つが死食い人との戦いで護身グッズとして役に立ったらしいから、何とかして自分の手でその商品を復活させたい事 昼ごはんは仕方ないから店のお菓子…かぼちゃパイや糖蜜ケーキなどを食べて晩御飯までしのごうという事 そして…]
なあメアリー。もし、もしものことだが。5年前に自分が誰かにあげたものが、今更になってその誰かさんが「拾った」って言って自分に見せてきたら、なんて返事してやるべきなんだろう…
(208) 2014/08/29(Fri) 15時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 15時頃
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[ 手を載せた際、驚きと共に顔を上げられれば柄でも無い事をして気恥しいと、視線を合わさない様に――、顔を背けた。ジリヤの頬が色づいたのなんて見る余裕も無く、ただただ照れ臭いのを誤魔化すかの様に頭を掻く。 ]
……そうだな。 詳しい事情はしらねェけど、
( 普通に考えれば、有り得ない事だろうな )
[ 一連の行動に突っ込まれないのが有り難かったが、表には出さず。怪訝そうに問われれば『詳しい事は分かんねェけど』と、言葉を重ね。実際伝聞だけで詳細を教えて貰えなかったのだから分かるはずも無く。 ]
……まあ、俺らに影響が無きゃいいんだけどな
[ なんて、楽観的な言葉を吐いても仕方がないのは分かってる。自分に関係が無いなら、正義感は生憎持ち合わせてないし、どうだっていい。唯、自分の周囲に影響があるなら――。 ]
サンキュ、俺も何か分かったら教える
[ まだ何も見えない、不穏な影だけで不透明でしかない。ただ、何かあった後では取り返しの付かない事だって有り得る。だからこそ、今迄以上にもう少し調べてみる必要がありそうだ、と改めて思うのだった。**]
(-163) 2014/08/29(Fri) 15時半頃
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―― 廊下/現在 ――
ああ、俺も良い時間潰しにはなったぜ
[ >>207礼を言われれば、素直な言い方をしなかったのは若干の気まずさが無意識下にあったから。こちらから昼食に誘う気は特に無く、昼食を食べて来る様に促されれば頷く。 ]
――……じゃあ、またな
[ ひらりと手を振られた際に掛けられた、いつもより優しい声音に目を瞬かせた後。フッと微笑んで、そのまま見送る。そろそろ人の気配も薄れてきた頃合いだろう。今度こそ食堂へと向かう。 ]
( ……しかし、ねェ…、やっぱ情報が足りねェ )
[ どうしようか、と思案をしてその場を歩き去りながら、後でサミュエルとでも話す機会が有れば話してみるか、なんて。 ]
(209) 2014/08/29(Fri) 15時半頃
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そ、かぁ… 参ったなぁ…クッキーじゃ、駄目かな
[自分の事を案じて言ってくれている>>205のは分かるのだが、それでも気持ちはこんな調子であるから。 わしゃりと長い前髪を掻くと義眼の入った瞳が露わになる。 ぴくりとも動かない目線が、そこに在るだけで、光を映さないということを示していて。]
…いや、サミュが言うなら余程悪いんだろうな、って…。
[よく怠そうにしているサミュエルはあまり血色の良い方ではないのだろう。 声音から、仕草から、言動から未だ見ぬ友人達の顔を想像している。それが正解かは分からないが。]
…? どうか、した…?
[何か驚いた様子を感じ、そう問うてみる。]
(210) 2014/08/29(Fri) 16時頃
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/* ドナルドとジリヤが共かな。 ヴェスは赤持ちだろ、多分
COロルどうしよう。かな。
(-164) 2014/08/29(Fri) 16時頃
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[>>208やっぱり様子がおかしい。 呟くようにぽつりぽつりとこぼれるプリシラの言葉には、普段のような覇気は微塵もない。スタスタとWWWに向かう足に、メアリーは遅れないようにトトトとついていく。 マグル惨殺、と聞いてドキリとまた心臓が跳ねた。やはりプリシラも既に知っていた。]
護身用…そんな…!
[そう言いかけて、口を噤む。]
(この学内で…そんなものが本当に必要になる日が来るのか、な…)
[外部とはいえ人が死んだのだ。来ない、と言い切れる保証などはどこにもない。 200年前だって、恐ろしいことがこの学校でたくさん起きていたという。その中には、生徒が、し、死んだとも……
メアリーは身震いした。]
(もし、恐ろしい手段を用いることを厭わない魔法使いたちが、大挙して学校に押し寄せてきたら――…?)
[…内部にそんなことを企てようとしている人間がいようとは、今のメアリーには考えの及ばないことだったが。]
(211) 2014/08/29(Fri) 17時頃
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プリシェラのご先祖さま…200年前の「英雄さんたち」のことよね? 詳しくは私、知らないんだけれど…絶対WWWの商品は役に立つわよ!「インスタント煙幕」や「おとり爆弾」なんかはどうかしら? 古い商品の復活だって私、なんでも手伝うわ。
それに我が寮には、優秀なセシルがいるじゃない! 薬の調合に詳しいし、彼なら闇の魔術に対する防衛だってカンペキよ。ついでに闇の腐女子…?に対する防衛も。(なんに使うのかしら?、と首を小さくかしげて)
ねえ、プリシラは一人じゃないわ。 みんなついてるもの。
[そして、>>208最も彼女が重苦しい表情で話した事。]
もしも…?もしものお話なのね?
[そんな世紀末のような顔して、ぜったい「もしも」じゃないじゃない…と心配になりながら、メアリーは足りない頭で必死に考えを巡らせた。]
それは…とっても奇妙なことだわ。 プリシラが5年前にプレゼントした誰かさんと、「拾った」って見せてきた誰かさんは同じ人なの…?
プリシラからもらったことを…忘れてしまっているということ…?
(212) 2014/08/29(Fri) 17時頃
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「優しい子ですのね。」 ウニャァン
[優しい子…褒められれば素直に喜ばないわけではない。頭を撫でられ>>199、伝わってくる掌の優しい暖かさに、うっとりと目を細める。と、彼女の庇う足首に自然と目が行く。]
ニャォウ… [幸い、ぶつかった相手が掛けた治癒呪文のお陰で腫れは殆どないが、痛みはあるのだろうか…。] (ああ…私、治癒呪文は苦手なんだよね…。) [自分には何も出来ないと悟り、ただ、痛みが無いか、それだけが心配で、グロリアの顔を覗き込む事しか出来なかった。]
(213) 2014/08/29(Fri) 17時頃
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[>>210ラヴァが前髪を掻くと義眼がこちらを覗きサミュエルは一瞬ドキリとする。口調から、恐らく彼の顔は見えていなかったのだろう]
(本当に視えないんだな…)
[すると彼の様子を察したのかラヴァが不思議そうに尋ねてくる。サミュエルは彼女の洞察力に舌を巻いた。 声も発していないのに既視感に対しての動揺を気付かれるとは。 彼はややたじろぎながらも努めて優しい口調で言葉を返す]
い、いや…なんでもないよ。
それよりも、クッキーだけじゃ健康に悪いな。 これ、やるよ。
[そう言うと彼は手持ちの僅かなパンと水を彼女に手渡した。何やら気分が悪そうなのでおせっかいだったかもしれない。だが彼にそんな余裕はなく、「気分が悪いなら自室に戻りな。無理することはない」と言いその場を去っていった]
(214) 2014/08/29(Fri) 17時半頃
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[教室を出て、廊下を歩きながらサミュエルは舌打ちをした]
(何でラヴァに慈悲めいたことを…)
[普段彼はそんなことはしなかった。ある程度の感情はあれど他人を過度に心配するようなことは自身で否定してきた。彼女に対して何か後ろめたいことがあったのか。そんなはずはない。 また、同時に逃げるように立ち去ったのも事実だ。その何かが分からない。だが、「見えて」くるものはありそうな気もした]
(ドナルドは居なねぇかな)
[彼と一回会っておきたい、という気持ちもあった。先のセシルといいマグル惨殺事件といい、彼が何か知っている可能性は十分にある。サミュエルは、何となく人の多そうな食堂へと向かった。ふと窓の外を見ると雲が空を覆い始めていた]
(215) 2014/08/29(Fri) 17時半頃
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― 5年前、魔法史学の授業後 ―
[何の盛り上がりもなく終わった授業に、憤っていからせた肩を、優しく叩いて鎮まらせたのは、隣の席にいた赤目の少女。寮は違うがキャロライナは何度かその白髪に目を奪われたことがあって、距離をとる気もなく愉しげに]
おとうさんとわたしはナガクツシタ家よ!海賊の血筋なの!
ただ、そうねぇ、あんたの言うウィーズリーが、エフライム・ウィーズリー・ナガクツシタのことだったら多少は話になるわ。
ねぇ、あんたはどこから来たの? わたしは自分がどこから来たのかわからないくらい、世界中を旅したんだわ。
[キャロライナは少女がついてきてくれると思ったのか、さっさと教科書をまとめると胸をはって歩き出す]
(216) 2014/08/29(Fri) 17時半頃
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―→ 図書室 ――
[ ルドルフと別れた後、早速何か手掛かりになることを探そうと図書室へと。その日の午後は空きで何も無かったので、ゆっくり書を漁ろうとしていたのだ。自身が読んでも無意味だと判断した物以外は全て読んだが少しくらいは役に立つ物があるだろうと。 ]
(あそこの棚の本…――)
[ 目を細めながらちらりと閲覧禁止の棚を一瞥した。どくり、と心臓が音を立てる。今まで模範生として大半のルールは守ってきた。増して、監督生となった今…許されることじゃないけれど。逆に言えば人の目を逃れやすい。――破らなきゃいけない時が来たかもしれない…。
二百年前のことについて書かれた物は全て漁る必要がありそうだ。それから…現在進行形で執筆されているホグワーツの歴史に、この学校の作りについて書かれたもの。今は隠さなくてはいけないこの学校の秘密や生徒が真似するようなことがあると困るもの…全てはあの棚に…。
決行するならば、夜か――…。 ]
(217) 2014/08/29(Fri) 18時頃
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ー廊下ー
[人懐こくじゃれてきては、グロリアの足をしきりに気にする灰色の猫>>213。 今度はその喉に指を伸ばして、爪先で軽くくすぐってみる。]
平気ですわ、これくらい、すぐ治りますもの。
[安心させようと声をかけながら、何かあげるものを持っていたかしら…なんてポケットの中身を思い出そうと。 確か3 1.授業で余らせたマタタビの欠片があった気がする。 2.ビスケットはあるけれど、猫にあげるのはまずいだろうか。 3.残念ながら、ハンカチ以外は持っていなかったか。]
(218) 2014/08/29(Fri) 18時頃
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[>>211護身用という言葉に驚いたメアリーに、落ち着きを払って]
そんなと言いたい気持ちはわかる… が、ホグワーツだけじゃない。外に出たら、どうなるかとかあるだろ…? それに…200年前だって、ホグワーツの中に奴らは紛れ込んでいたという だから、正直な話、誰も信用できない…というのは少し違うけど、自分の身は自分で守らないとなって
[兄から聞いた200年前の話をメアリーにする。生徒や先生の中にも死喰い人が居たり、元の人間と入れ替わったり姿を変えたりして潜入していた話…]
だから… お前から見れば、純血の俺っちが、隠していたけど実は純血主義で人殺ししましたー…なんて言って突然杖を向けてもおかしくない状況だってことだ…
[悲しそうな声で、メアリーから見たらあり得る事実を淡々と告げた]
(219) 2014/08/29(Fri) 18時半頃
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―― 五年前・授業終了後 ――
[ 話し掛ければ警戒することもなく、喋り出す彼女。初めて話すことが嘘のようだ。 ――…やはりあの家の血の者は元気の良いこと。口を挟む間もなく続けられる話を黙って聞いて。 海賊という言葉を聞けば「海賊…?」と、怪訝そうに復唱して。何だか、変わった子だと思ったけれどあまりにも愉しげだから彼女のペースに乗せられて。 ]
そう、それのこと。私のおか――…
[ ウィーズリーのことについて言われれば空かさずそのことについて話そうとしたけれど、言葉を遮るようにどこから来たんだ?と言われただろうか。 世界中を旅した…ということは、やはりレイチェルが言っていた通りこの女の子のことだろう。なるほど、だから海賊か…なんて思って。
彼女が自分に話し掛けながら歩くので、着いてこいということなのだろうか?――と、後をついて話す。 ]
私はロシア出身、だけど育ちは…そうだな。 五才からイギリス、私の母親…レイチェル・ウィーズリーなの。
(220) 2014/08/29(Fri) 18時半頃
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ごめんなさいね、今はこれくらいしか持っていませんの。
[取り出したのは、青く薄い布地に銀糸の縁取りのハンカチ。苦しくないように緩く、スカーフ代わりに猫の首に巻いてみる。 ささやかなプレゼントは、彼女のお気に召すだろうか。]
えぇ、ガーディ…わたくしのせいで、時間をとらせてしまいましたわね。 あなたは、どうなさいます?
[ガーディの一言>>206で時計を確認する。まだ時間はあるけれど、いつまでもここで遊んでいたら4人揃って食事をとり損ねてしまう。 本人ならぬ本猫にどうしたいのか尋ねてから、ヴェスかガーディに肩を借りて歩き出すだろう。 ついてくるなら、食堂の直前でこっそりローブの中に匿えばいいかしら…なんて考えていたり。]
(221) 2014/08/29(Fri) 18時半頃
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[移動中、肩を貸してくれているヴェスに囁く。 少し先をゆくクリスには、聞こえてない程度の声で。]
……やっぱり、不満そうですわね? なら今夜、あなたが見届けておいでなさいな。 彼がわたくしたちの仲間に相応しいかどうか。
[監視役。つまり、何か意に沿わないことがあれば"対処"を任せるということ。それなら文句はないでしょう?と首を傾げて]
(*33) 2014/08/29(Fri) 18時半頃
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…? あ、ありがと…
[パンと水を受け取り、足早に去ってゆく彼の気配が遠のくのを感じる>>214。 何でもないとは言っていたものの、声音から何かしらの動揺が見え隠れしていた上にいつもはしないような行動をしていて――]
…そんなに、体調…悪そうに見えたのかな…。
…それとも…
[引っかかるところは有るが、とりあえずは彼の忠告に従って自室にでも戻っていようかと思い。ふらりと立ち上がってパンと水を抱え、廊下へと出る。自室へと向かって歩いていこうとしたか。]
(222) 2014/08/29(Fri) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 18時半頃
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[グロリアに囁かれれば少し思案したように。事実自分が見れば彼も細工や隠す事など出来ないだろう、と。それに動物もどきであるリッキィが死喰い人と最近知った事で特に問題は無いだろう]
…わかりました。もし彼が相応しくない人物なら殺しても?
[決して冗談では無く。もしも躊躇したり拘束しようなどとすれば返り討ちにあってしまうだろうし、彼にはそれだけの実力があると思っていた]
ポリジュース薬は俺やガーディに任せても良かったのでは?
[あの様子だと恐らく正体には気付いただろうか誰かに告げ口されぬ前に誰かが見ていなくて良いのか、とは思ったもののそこまで心配もしておらず どうせもうすぐ混乱が起きるのだから、バレた所で問題は無いはずだ]
(*34) 2014/08/29(Fri) 18時半頃
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俺っちの先祖は「英雄さま」ではないよ。3人の英雄さまのうちの1人の兄弟が俺っちの先祖だ
[>>212自分の先祖についての発言に少し訂正を加えると、メアリーの方へ向き直って、朝食兼昼食代わりのカボチャパイを取り出し口にくわえる。お前も食うか?と言った感じにメアリーの方へ差し出して]
まーセシル辺りがまたルドルフ辺りを使って変な人体実験でもしてるだろうよ。あいつが作った「新作」のレシピとかをまた見せて貰えばなんかいいヒントにはなるかもね
[むしゃむしゃとパイを頬張りながら、少し前に新作開発について会議していたように話し始める。どうやら普段のプリシェルに戻ってきたようだ]
あー…そうだなぁ プレゼントを宛てた誰かさんと、見せに来た奴は同んなじ奴さ ただ…いろいろあってその人に会えるか自信がなくてね 他の人?にこれを○○さんに渡しておいて…って頼んだ感じかねぇ
なんつーか、訳わかんねー話だろー?最近、というか昨日辺りから幻聴みたいなのが聞こえてきてロクに寝れやしないしさぁ…ふぁぁ…
[大きく欠伸をすると、カボチャパイのかけらを口に詰め込んで手についたパイ生地をパンパンと振り払った]
(223) 2014/08/29(Fri) 18時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 18時半頃
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[キャロと別れてさてどうしようかと考える。今日一日自主休日にするにしても昼が終わったところで、だとしたらまだ何かをするには十分に時間があって。 そんなことを考えているうちに、足は知らず知らずのうちに梟小屋への道をたどっていた。 三年時、最愛の白鴉を看取った場所。自分がもっと薬に精通しようと決意した場所へと]
―回想・三年時 梟小屋―
[寿命が近づいてきていたのは分かっていた。 小さい時からそばにいたし、そもそも体の弱い突然変異の白鴉だったから。 ただ、信じたくなくて。もっとそばにいられるなんて、どこか楽観的に考えていて。 だから、飛べなくなって初めて、そんなに弱っていたんだと気付いたほどだった]
ヴァイス、大丈夫 絶対、俺が治すから また、空を飛べるようにしてあげるから
[耳に届く自分の声がとても弱くて。同時に、大丈夫だと告げるように鳴くヴァイスの声はもっと弱くて。 泣きそうになる。 ただ治したいだけなのに また空を飛ぶ姿を見たいだけなのに その命は、自分の手からするするとすり抜けて行くのが、ただただ感覚的にわかってしまって]
(224) 2014/08/29(Fri) 18時半頃
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あなたの判断を信じます。
[ヴェスの問い>>*34には、即座に肯定を。彼がそう判断するのなら、文句なんてあろうはずもない。]
それなら問題ありませんわ。シルヴェンに見張らせていますし… おそらく彼は、密告なんて考えないでしょう。 少なくとも、何事も起きていない今は、まだ。
[単なる勘にすぎないけれど、グロリアには確信めいたものがあった。 今夜の計画は成功する。そして、諍いの火蓋が切って落とされる。それは、避けようのない運命なのだと。]
(*35) 2014/08/29(Fri) 19時頃
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―→ 食堂 ――
[ ジリヤと別れた後、食堂の方へ向かう。ある程度人気は減ったものの、相変らず人はごった返したまま。ウンザリしながらも混雑した食堂内に紛れようとした時、丁度>>215サミュエルが食堂の方へと向ってくるのが視界に入った。 窓を見つめる視線を追って――、外を見やる。 暗雲が立ち込めそうな気配に、目を細めながらも視線を戻す。 ]
ああ、サミュエル。
お前も食堂に行くつもりだったの? 丁度、後で探そうかと思ってたんだがよ
(225) 2014/08/29(Fri) 19時頃
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[グロリアの言葉>>221 に、自分も時計を確認する。確かにまだ時間はあるが、昼休みが始まって大分時間は経っていたようだ。]
みんな大広間に行くんだろ、それなら俺も行くさ
[歩いているうちに、食欲も大分回復してきたようだ。まだ食事を取る時間は充分にあるだろう。そのまま彼らとともに歩き始めた。足はそこまで悪くないようだが、ヴェスが肩を貸してやっていた。ガーディも何かしてあげようとは思ったが、彼の身長では手を繋ぐことくらいしかできないなと、久しぶりに身長で心が沈んだ。]
(226) 2014/08/29(Fri) 19時頃
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/* ヴェスもガーディも可愛すぎるんだけどどうすればいいの(( 死ぬほどデレたい気持ちとの葛藤。
(-165) 2014/08/29(Fri) 19時頃
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それなら俺はどうすればいいんだい?ヴェスがそっちに回るなら、残りの仕事は俺が引き受ける
[クリスには聞こえないようにそっと、2人の会話に加わる。ヴェスがセシルの見張りに回るのは最適だと思ったし、否定はしなかった。もし何も命令が下されないのであれば、今夜はおとなしく過ごすか、単独で行動するつもりだろう。]
(*36) 2014/08/29(Fri) 19時頃
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/* ヴァイスくん… ラヴァ、回想に使ってくれて構わないよー、むしろ使っt( ちょっと退席するから返しとかは遅くなるけど
(-166) 2014/08/29(Fri) 19時頃
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ウニャン♪ [首に巻かれたハンカチ>>221は自身の灰色によく映える素敵な色で、普段お洒落なんてしない彼女にとって絵も言われぬ嬉しいさであった。]
…! [食事、と聞いて、自身が空腹である事を思い出す。そういえば、今日は一口も何も食べていない。]
ニャォウ [ヨーランダは一声、サンドラへ大広間へ行くことを告げると、物陰で待機していた黒猫が待ってましたとばかりに走り寄る。2匹(いや、一人と1匹か?)は、早く早く、と4人を急かすように大広間の方へ向き直すと、] ニャォウ!
[2匹同時に一鳴きし、テチテチ進んでは4人の方を振り返った。]
(227) 2014/08/29(Fri) 19時頃
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/* 助かります! これからどうしようかと思ってt( 大丈夫だよー。気長に待つし ありがとう!!
(-167) 2014/08/29(Fri) 19時頃
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[>>225不意にドナルドに声をかけられる。サミュエルは彼の方へと歩いていった]
ドナルドか。 丁度良かった。俺もお前を探していたところだ。
[サミュエルはニヤリと口角を上げるが、目は笑っていなかった。これから話す内容的にシビアにならざるを得ない]
とりあえず場所を変えないか。 歩きながら話そう。
[サミュエルはそう言うと、昨夜のマグル惨殺事件について話し始める。図書館の新聞に、被害者数名が成人男性であることと数名が「身元不明」だったこと。 そして一息置くと、本題とばかりにこう尋ねる]
お前はセシルから何か「見せられた」か?
(228) 2014/08/29(Fri) 19時頃
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―回想・三年時 梟小屋―
[無力感にさいなまれながら、小さな白い身体を抱きしめる。 知識を一番持っていると思っていた高祖父も、薬を一番知っていると思っていた曾祖父も、ヴァイスの状況を知れば、眠らせてあげなさいと言うだけで]
……っ……死なないでよ、ヴァイス
[こらえきれず流した涙を白い羽根が受け止めて、その身に沿って流れるのと同じように (まるで命が涙と一緒に流れ落ちるように) とくとくと、聞こえていた鼓動が、消えて
嫌だと、信じないと、梟小屋で眠っていた梟たちを気遣うことも忘れて泣き喚いて 涙も枯れて声も出ないくらい疲れ果てたところで、いつの間にかそばに来ていたラディスラヴァに気づく]
ラヴァ……?
[泣きすぎて掠れた声で名前を呼ぶその声は、まるで迷子の幼子のように聞こえただろう]
(229) 2014/08/29(Fri) 19時半頃
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へェ、お前も?奇遇だな
[ >>228口角が吊上がれど、笑っていないその目に軽く笑い飛ばす様に。恐らく、こういう時は大して面白くも無い話だと相場が決まってる。大方、状況から話される内容を推測しながら。 ]
……分かった。問題ねェよ
[ 食堂の方を軽く振り返りながら、昼食を食いそびれそうだな、なんて呑気な事を思う。まあ、其処まで動く様な教科も無かったし、午後も大した事無さそうだから別に耐えられるだろうが。
そうして歩き始めると共に、持ち掛けられた話に眉根を顰めた。 身元不明、成人男性。大方身元不明、という事の予想は付くが。]
……―――ん?…ああ、……お前も?
[ 少し思案していた中で、本題を問い掛ければ思考の海から引き戻されてサミュエルの方を見る。そう言えば朝、セシルがサミュエルの背を追っていったのを見た。恐らく、コイツも。
深く問う事は無く、或る程度信頼している故に頷いた。]
(230) 2014/08/29(Fri) 19時半頃
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/* 動物もどき多過ぎて
(-168) 2014/08/29(Fri) 19時半頃
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[単刀直入に切り出したためドナルドは嫌な顔をすると思いきや意外と話に乗り気のようだ。まあ情報交換ともなれば当然か。>>230しかしやはり惨殺、という言葉には顔を顰めただろうか]
お前も、か…
[ドナルドが例の文書を見たのかは分からなかった。だが、セシルの様子やサミュエルを探していたというドナルドの態度からそうだろうと推測してカマをかけたのだが、やはりそうだったか。ドナルドのことは他の者よりも信頼はしているがこちらからカードを切るのは何だか勿体無い気がしたのだ。 しかしドナルドに隠す必要もないのでサミュエルは告げる]
あぁ…俺もだ。 良いことなのか悪いことなのか分からないがな
[そう言うと微かに苦笑する。これは本当に出た笑いだった]
(231) 2014/08/29(Fri) 19時半頃
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[サミュエルは杖を軽く振る。補助呪文だ]
俺が見たのは、セシルが「闇の魔法使いグループを掴んだ」ということと、そこに潜入したということ。いわばスパイだな。 お前は奴の話を信用出来ると思うか?
[ここで一旦ドナルドの顔を伺う。また前方を向くと続ける]
俺はそのバックアップを頼まれたんだが…お前はどうだ?
(-169) 2014/08/29(Fri) 19時半頃
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ガーディは、今夜は自由にしていらして構いませんわ。 ただ…おそらく今夜以降、城の警備が強化されるでしょう。 寮の外に出るなら、充分お気をつけて。
[もっとも、彼らの最優先事項は生徒たちの安全に他ならない。警備も各寮を中心に行われるだろう。出入りさえ上手く出来れば、校長の元へ辿り着くのは難しくないはず。]
出入り口の施錠くらいはされるでしょうけれど…リッキィ先生にご協力いただければ、なんとでもなりますわね。 もちろん、自力で抜け出してくださっても構いませんけれど。
[唇が密やかに赤い弧を描く。碧い瞳を冷徹に光らせて、少女は先を見据えていた。]
(*37) 2014/08/29(Fri) 20時頃
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我が君にした構うまで
[それだけ言うと良い加減周りにバレるのを恐れてか何も言うことは無かった。本音を言えば今すぐにでも後ろから襲撃しても良かったがそんな事をすればグロリアの顔に泥を塗るだけだろう]
それではまた今夜にでも…
(*38) 2014/08/29(Fri) 20時頃
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/* 死に際のセリフ的に早く死ななければならないことに気付いた どうにかして早く伏線を回収して過去も明かしていかなければ…!
今はなんか 出来る奴 って感じになってしまっている
(-170) 2014/08/29(Fri) 20時頃
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[猫を構うグロリアを見れば溜息を吐いて。野良猫が紛れ込んだとも思えないし飼い猫にしては自由過ぎるだろう。そこから考えられる事と言えば自分のような人間で]
アニメーガス…
[ぼそりと呟いたそれはその猫に聞こえていただろうか。聞こえていたなら何か反応はあるだろうが、魔法省に乗っている限りビリーとリッキィくらいしかホグワーツにいる人物で動物もどきは居ないはずで]
…まさかな。ふむ、大広間に行くのなら俺も異論は無い
[本当は一人でも良かったのだがせっかく誘われたのだから無理に断る必要も無いだろう。動物もどきと疑った猫はグロリアに任せれば良いし、疑いだけで動物を虐待するほど堕ちた覚えも無い]
(232) 2014/08/29(Fri) 20時頃
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― 現在、湖のほとり ―
[黒い湖を、ニルソン氏とキャロライナは並んで覗き込んでいる。
以前は、水魔に引きずり込まれて格闘になったものだが、キャロライナの潜水能力と尽きない体力、笑いながら大勢の水魔や水中人を湖底まで投げ飛ばす怪力が広まると、悪さする者はいなくなった。今では、キャロライナが湖を覗く度に、皆キャロライナから見えるはずもない頭を引っ込める。
だが今日ばかりは、湖底から大勢が2人を見返していた。
キャロライナの横で、見知った、だがそこにいるはずのない男の顔が覗いていたから]
(233) 2014/08/29(Fri) 20時頃
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[ 担当直入なれ、予め見たものだ。それに信用の無い人間ならともかく、或る程度は信用出来るサミュエルから出たものならば其処まで嫌な顔をする原理も無く。――胸糞悪い話、だと言うのは変わりもしなかったが。 ]
……――俺に試しやがった後、サミュエルの後を追ってったみたいだからもしかして、と思ったが、
[ 『あの魔法薬の感想はどうだった?』と二度と試したくないような不快感を思い出して茶化してみせながら、カマを掛けられた事には気付く事も無く。丸っきり信頼関係にある訳ではこちらも無かったが、それでもある程度警戒心を緩めていたからだった。 ]
全くだ。――情報が手に入るのは万々歳だがな
[ >>231サミュエルの苦笑を零す様に、軽くお道化て。杖を振られたのを見れば真面目な話へ。 ]
(234) 2014/08/29(Fri) 20時頃
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生徒や先生の中に…死喰い人――?!
[>>219の話に血の気が引いていく。それって、「例のあの人」の眷属の…。 しかし、「元の人間と入れ替わったりしている」、という話も聞いて、なくはないかもれない……と、思ってしまった。]
(確かに入れ替わっちゃったりして、なりすましなんてされたら…親しい相手でも油断してしまうのかも…!)
あっ!じゃ、こうしましょ、プリシラ!
私、故郷の村ではたくさんのサフォーク種というヒツジのお世話もしていたんだけど、その中でもベティっていう食いしん坊さんは、干し草以外にもひなぎくのお花が大好物だったの。 これはお父さんもお母さんも知らない、この世でたった一人、お世話をしていた私だけしか知らないことよ。
だから、私のこと、少しでも疑わしいと思ったら…「ベティの好物は?」と尋ねて! 「ひなぎく」だと即答できないようなら、そいつは私の偽物よ!
(235) 2014/08/29(Fri) 20時頃
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[これは名案、とばかりにメアリーは胸をそらした。私にしてはめずらしい!
が、すぐに、 (いや、プリシラから見て、もう既に私が私でない可能性だってあるんだわ――!) と思い至る。この案には致命的な穴があった。
メアリーはおずおずと少し目線の高い彼女の顔を見上げる。 プリシラは、今の私を本当の私だと信じてくれるだろうか。
その大きな瞳は、けっして今のプリシラをプリシラだと疑わない、と如実に語っていた。 そんなメアリーに、よもや彼女が純血主義かどうかどうかなど、メアリーを殺そうとするかなど。 小指の甘皮ほども考える余地もなかった。]
(236) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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[>>223ただでさえ不可解な話の中に、さらに登場人物が増えてメアリーは混乱する。]
えっ、ええ…? ええと仮に、プレゼントしたかった人をAさんとするわ。 Aさんにきっと渡してって、Bさんに頼んだのね?
それでも渡ってなかったってことは…Bさんがちゃんと渡せなかったか故意に渡さなかったか、渡せたけどAさんがなくしてしまったか… でも、Aさんは忘れてしまっているようなのよね。 後者だとしたら…Aさんはもしかして忘却術をかけられちゃったとか…その場合、強引に奪われてしまったのかしら…?
[なんだかややこしくなってきて、メアリーは熱を出してしまいそうだった。 ごめんなさい、わからない、としょんぼりして、かぼちゃジュースをズズーッとすすった。甘い。]
でもそれ、なんだかとっても不穏だわ。 なにか、小説のお話…、よね?
[Aさんが誰なのか非常に気になったが、わざわざプリシラはたとえ話で話し始めている。 彼女から離さない限り、メアリーはきっとその名を聞くような野暮なまねはしないだろう。]
(237) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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……どうだかな。 アイツの本音は見えにくいし――、罠の可能性だってある。
向こうに潜り込んで、他人にあっさり手の内晒すなんて危険過ぎる。バレた時の事を考えちゃいない。誰が居たのか聞いても『罠の可能性がある』っつって教えて貰えなかったしな。
[ サミュエルが補助呪文を行うのを目線で追いながら、信用できるかと問われれば実際の所は完全には難しい。アイツはマグルへの偏見も持ち合わせていたから、余計に。ただ、マグルでさえもこの件に関わっている可能性が浮上してきた以上一概には言えないが。
そしてバックアップの件を聞かせられれば、目を瞬かせた ]
……なんだそれ。俺は聞いてねェけど? 俺に対してはいつもの実験台扱いだったけどな。
[ そしてやれやれ、と肩を竦めたか ]
(-171) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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/* すっかり忘れてましたわ… ビリー先生からの連絡事項ですの。
*ビリーは基本的に各寮の警備。施錠がされるようだから、解錠の呪文かリッキィ先生の助けを借りて対応しましょう。 *死亡フラグが立っている部下(井上のことかしら?)は自由に扱って構わないそうですわ。殺害も可。
基本的にはこちらの動きに合わせてくださるかと。 そろそろ夕方〜夜に移らないと、時間的に厳しいかしら?
(*39) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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まあさ、残念ながら俺っちは俺っちだし、純血至上主義者でもねーよ 証拠は…まあ、ないな。面倒なこった ちなみに俺っちはお前の事を疑うつもりはねーよ。なんつーか、朝の監督生のモノマネ、他の奴がやったらもっと上手くやるか、もっとド下手か、そんなこと初めからやらないか。微妙なところで抜けてるお前さんらしいよ
[>>236大きな瞳をこちらに向けるメアリーのおでこをこつん、とかるく叩いて。叩くといっても別に痛い訳ではない。ちなみに抜けていると言ったが、プリシェル本人はわりと褒めているつもりである]
(238) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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「アニメーガス」
…!? [不意に聞こえたその言葉に、ドキリとした。途端、幼い頃の忌まわしい記憶が脳裏に響く。雨音、雷鳴、風の音、母の悲鳴…。]
ー回想・幼少期ー 『ヨーランダ』 [父と母は、魔法省の監視下に置かれているアニメーガス(動物もどき)だった。その間の子となると、その才能が引き継がれない事はないわけで…。そのため、彼女自身も魔法省から目を付けられていた。]
『お前は特別な才能を持った子だ。』 [優しく微笑む父の姿。] 『その力は、決して人の前で使ってはいけません。良いですね。』 [心配そうに見つめる母の姿。]
[幼い頃から、変身術とアニメーガスの区別を教え込まれてきた。その危険性の違い、力の特別さ、希少故の周りからの扱われ方。幼いヨーランダにとって、その能力は未知のものであり、また、関係のないものであった。…とある事件が起こるまで。]
(239) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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/*
>>プリシラ
抜けてるのは中の人が素でやらかしてます!!!まじで
(-172) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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[>>237小説のお話?とメアリーが不思議そうにこちらを見ているが、その目にはもっと詳しく聞きたいといった興味津々な様子がにじみ出ていた]
お前に意見を聞きたかったからあえてたとえ話にしただけで、実際には全て本当の事だ。俺っちが今体験している全ての事 あるペットを飼っている俺っちの友人が居てね、その友人にプレゼントを渡したかったんだ。でも、次いつ会えるかわからなくて、俺っちは悩んだ そこにその子のペットが現れて「これをご主人に渡してもらえませんかー」ってやったのが5年前 そして昨日、その子が俺っちのプレゼントを拾ったと持ってきた訳よ
運んだのはペットの方だから忘却術ーとか、わざと運びませんでしたー。なーんて事は可能性として低いと思っている。そんな感じ
誰なの?だれだれ?って思ってんだろお前。そりゃー秘密よ。というか、メアリーは知らないかもなぁ…ってのが本音か
[「その子」とメアリーにはちょっとした事件があったことをプリシェルは忘れている まあ気になさんな。いろいろ話聞いてくれてありがとな。とメアリーに言ってメアリーの髪をわしゃわしゃとなでた]
(240) 2014/08/29(Fri) 21時頃
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/* 寮に関しては俺は問題無い。井上?誰だってなってるくらいにはスルーしてるからそこは俺は関与しない。何者かわからないしな
時間軸は俺の一存で決められる事ではない。実際どうなっているのかすら不明だからな
(*40) 2014/08/29(Fri) 21時頃
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/* 鍵の解除は自身では不可能かな。どうにかして迎えに来てもらえると助かる。 部下は僕も把握してないから会わないor隠れての方針。
時間軸は夜にこういうことが起きたと赤で合わせて回してしまえばいいと思うのだがどうだ? 表で殺しに行くわけではないのだろう?
(*41) 2014/08/29(Fri) 21時頃
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[本能が警告を発している。ここに居てはいけない。このままではいけない、と。]
…っ! [ヨーランダは突然、その場から逃げ出し、大広間の途中にある細い通路へと逃げ込んだ。人間の姿の際に、変身術を1人でも解けるようにと、廊下にとある呪文を仕込んでいたのだ。薄暗い通路の端、不自然に浮かび上がる呪陣の上へと身を投げる。]
『スペシアリス・レベリオ≪化けの皮 剥がれよ≫』
[途端、みるみるうちに元の姿へと戻った。]
…っ、はぁ…っ… [荒い息を何とか整え、首にまとわりついたハンカチを半ば乱暴に剥がす。少しだけ髪を整えると、涼しい顔で元いた通路へと歩みを進め、4人>>171、>>221、>>226、>>232の前へと姿を見せた。]
…やあ。あなた方も今からお食事? ご一緒しても…? [いつもの癖がでて、左頬が髪で隠れるよう右に小首を傾げ、尋ねる。]
(241) 2014/08/29(Fri) 21時頃
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/* ビリーの件了解 殺害進行は赤でいいと思うけど、表の時間も進めないと更新まであと12時間だからねぇ…村建てさんにはメモで回したけど、もし不在そうなら表で声かけて時間決めて夜時間にした方がいいとは思うのだが
(*42) 2014/08/29(Fri) 21時頃
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なるほど、マグルへの偏見、か…
セシルも何か隠しているかもしれない。 反純純血主義を潰そうとしている可能性もある。
ただ、今のところ奴の言葉を吟味する価値はあると思ってる もちろん鵜呑みにはしないが。
[ドナルドの反応を見てサミュエルも目を丸くする]
へぇ! 意外だな。何かヘマしたら頼む、と言われたが君にも言ってると思ってたよ。
[暫くサミュエルは思案するとまた尋ねる]
犯人グループについては何か聞いたか?
(-173) 2014/08/29(Fri) 21時頃
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―回想/三年時 梟小屋―
[先生にチアキを呼んでこいと頼まれ、探し回っていた時。部屋も、教室も、様々な所を捜したが、見つからず。 ふと思い当たったのは最近の事。相棒――ヴァイスの調子が思わしくないと零していた事を思い出す。
梟小屋へ向かうと、今の時間は寝ている筈の梟ががさりと羽をはためかせる音、そして――捜していた彼の静かな嗚咽>>229。しばらくどうすればいいのかわからずに立ち尽くしていただろうか。]
「ラヴァ……?」
[気がつかれたらしい、自分を呼ぶ声に我に帰る。縋るようなその声…いつも自分を気遣って、色々世話を焼いてくれる彼のこんな声を聞くのは初めてで。]
…うん。ラディスラヴァ、だよ。 ……チアキ、大丈夫…?
[戸惑いつつ、ハンカチを差し出して。それからしゃがみ込み、彼と目線を――濁りかけの目でじっと見て、合わせようとする。]
(242) 2014/08/29(Fri) 21時頃
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/* ふむ、トレイルのメモが気になるな。
<校長の死に巻き込まれた形でセルティ死亡も回そうかと。>
下敷きかな?() もうちょっと考えるべきかどうか
(-174) 2014/08/29(Fri) 21時頃
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/* それなら良かった…巻き込み感謝ー。 3年時はまだギリギリ視力有るんす…
(-175) 2014/08/29(Fri) 21時半頃
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― 現在・自室 ―
[怠い身体を引きずりながら廊下を歩き、なんとか自分の部屋まで辿り着く。廊下の途中で何度か壁にぶつかったり躓いたりしたので、廊下にいた生徒にいくらか不思議そうな視線で見られたかもしれない。 そのままの勢いでベッドへ倒れ込むと、オルガが近くへ擦りよって来るのを感じた。いつものように構ってやりたいところだが、生憎今はそんな気にもなれず。]
…だ、め。
[せめてサミュのくれたパンは食べないと。抱えて持って来た筈だ――あれ、教科書は、鞄はどうしたっけ。教室に置きっぱなしにしてしまっただろうか。
いいや、少しだけ、昼休みの間だけ――休ませて。
ゆっくりと停止しつつある思考に抗う事も出来ず、意識を失うように――眠りに落ちた。]
(243) 2014/08/29(Fri) 21時半頃
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結局腹の内は見えねェ……、ってとこかね。 ――まあ、俺も同意見だけどな。
丸呑みはしねェけど、利用できるならするくらいだ
[ 情報は例え罠であろうとあって困るものでは無い。偶には罠と分かってて突っ込んだ方が良いって事もある。まあ、先ずはそれに値する程の事象なのか――という所だが。
サミュエルが目を丸くするのを見れば、俺も言われているのかと思っていたのだろうと簡単に推測出来た。アイツ、そんなにサミュエルと交流あったかね、なんて思いながら。 ]
そんな事言われやしなかったがね。 全く、未来の『偉大な魔法使い』サマは何考えてんだか。
これ以上はまだ第一会合を果たしたってだけで何も。
―――ああ、後、純血だけが賛同して参加している…、 ってわけじゃねェってのを聞いたくらいだが。
[ サミュエルも聞いてるだろうか、と目線で促してみる。正直自分が聞いたのは後はこれくらいしかなかった。 ]
(-176) 2014/08/29(Fri) 21時半頃
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あら、ヨーランダ、どうしたの?
[>>241灰色の猫がいなくなったと入れ替わりのようにスリザリンのヨーランダがやってきた。 今まで、あまり話したことがなかったが、おそらくグロリアやヴェスと話すのだろう、食事に誘ってきた。 彼女はいつも教室で見るよりも、顔が青白く見えたが、たぶん光のせいだろうと心の中で首を振り、クリスは答えた]
ええ、いいわよ。一緒に行きましょう。 みんなもいい?
[私はガーディ、グロリア、ヴェスに問いかけた。 食欲はまだあまりなかったが、何よりもマグル惨殺事件についてのみんなの話が聞きたかった]
(244) 2014/08/29(Fri) 21時半頃
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/* ごきげんよう、先生。早速お願いなのですけれど… ビリー先生が各寮の施錠するそうなので、スリザリンとグリフィンドールの鍵をこっそり開けておいてくださらない? ヴェスとセシルが暗殺に向かいますから、それぞれの秘話に解錠ロールを送っていただけるといいかなと。その後はご自由に、彼らを見守ってくださっても、警備に戻ってくださっても。
勝手ばかり言って、頼りきりでごめんなさい! 先生からもご要望があれば是非教えてくださいませ。
(-177) 2014/08/29(Fri) 22時頃
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[>>240たとえ話のネタばらしを聞いて目を丸くしたが、パンクしかけていたメアリーの頭も徐々に落ち着いてきた。]
Bさんって、にゃんこだったの?! かわいらしい配達屋さんね! 確かに猫じゃあ、忘却術なんかかけられないわ…!
じゃあ、プリシラはAさんに、今やっと5年越しのプレゼントが渡せたってことなのね…!
[なんだかちょっとロマンチックかもと、差し出されていたかぼちゃパイを今更ながらに受け取りながら、メアリーはのんきに考えていた。
Aさんの正体については依然「秘密」と言われてしまったが、だんだんと普段の調子に戻ってきていたプリシラの様子にホッとしたことも相まって、「もしかして好きな人でもできたのー?」とからかってみたりもした。 彼女は怒るだろうか、赤くなるだろうか。そっぽを向いたかもしれない。
Aさんが女の子であることも、その子が自分の杖の兄弟杖の主であることもまだ知らないが、何かの拍子に「彼女」に出会いその指に嵌められた指輪を目にすれば、なんらかの繋がりに気づくかもしれない。]
[笑いながらメアリーもかぼちゃパイにかぶりつく。 今朝沈み切っていたころに比べたら、食欲はいくぶんか戻ってきていた。]**
(245) 2014/08/29(Fri) 22時頃
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[ビリーは何かに驚いた顔をしている>>@7。なにかおかしな事をいっただろうか。警備など意味がないことは知っていたが、夜中に出歩く口実にはピッタリだった。まさか教師になってまで、夜中に出歩く理由を考えなくてはいけないとは思わなかった。 彼は全ての寮の扉を施錠するという。]
では、私は猫で見回りをしますね そうだ、校長に見回りのこと報告しておきますね。ついでに、他の先生方へのご協力の依頼もしてきます
[立ち去ろうとするビリーに少し大きい声で伝え、彼の姿が大広間から完全に消える前に、リッキィも席を立った]
(@8) 2014/08/29(Fri) 22時頃
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/* 襲撃は赤で問題なさそうね。外部との接触の有無は実働組にお任せします。動きやすいようにしていただければ。 表の時間軸はまとまりそうですわね。
解錠はリッキィと相談中。ちょうど来てくださってるみたいだし、大丈夫そうね。
(*43) 2014/08/29(Fri) 22時頃
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[突如現れた人物>>241 は、まるで幽霊のように飛び出してきた。あれは確かスリザリンのヨーランダだっただろうか、特に話をしたことは無いが同じスリザリンのヴェスやグロリアと仲が悪いわけではないのだろう。もっとも、この2人は仲が良くない人物以外はあまり近寄らないようだが]
俺は別に、構わないけど
[クリスが了承した所で此方が否定する要素は何処にも無かった…が、ガーディは先ほど猫を見た時と同じ違和感を何故かヨーランダを見た時に感じた。]
(アニメーガス…?まさか、こいつそんなにレベルの高い奴だったのか…?)
[以前本で読んだアニメーガスに関する記述はよく覚えている。歴代の魔法使いでも、その術を習得するのは非常に難しいとされていた。ホグワーツの中でも習得している先生は限られていたし、それを生徒がやってのけたのなら首席どころの騒ぎではない筈だ。]
(いや、あり得ない…だろうな)
[ガーディは一旦この説については否定せざるを得なかった。ヨーランダの家系を調べれば何か分かるだろうか、などと思いながら、大広間に向かっただろう]
(246) 2014/08/29(Fri) 22時頃
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/* ここにアニメーガス居ますが(母親からずっと教わってた設定で
(-178) 2014/08/29(Fri) 22時頃
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/* しかし 透けないなぁ…
(-179) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 22時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 22時半頃
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/* 鍵の件了解です。夜時間になったら、送ります ヴェスは問題ないと言ってましたので、グリフィンドールだけで、大丈夫そうですね 変更有りそうならスリザリンにも対応しますね
校長は校長室の窓から落とす計画だったかしら?校長室は確か高いところにありましたよね。
メモでの周知はどうしましょう ガストンも赤は見えてるとは思いますが
(-180) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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/* だれをうらなう? ガーディ[[who]]
(-181) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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/* 俺すげー嫌われてて泣ける 可哀想なのはヴェスなんだけど凄いなんっつーか、PLの人が泣きそう。ヴェスごめん、こんな子にするつもりはなかったんだけど純血主義が全く居ない村ってただの桃村になりそうじゃん
(-182) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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[メアリーと連れ立って朝食を取った後はそのまま互いの履修する教科の教室へと向かった。 午前の授業は彼の得意とする呪文学と闇の魔術に対する防衛術。 身体で覚える類の授業が合ってる。 ひたすらレシピや知識を羊皮紙に書き取る魔法薬学や薬草学はどうにも苦手だが、呪文学や防衛術では呪文の知識云々よりもいざ実践の場面での的確かつ素早い呪文の選択と精度を教師陣に高く評価されていた。 それは闇払いの父と、元プロチームのチェイサーの母の血、と言うより環境と教育の賜物だと思っている。
常々蔓延る血統主義……本当にそれが正しいならばなぜマグルの親から魔法使いが生まれる?そして魔法使いの家庭からスクイブが現れる?
だから、彼は彼なりの論理から純血主義を内心疑問に感じていた。 そしてその思いはメアリーやドナルドを始めとするマグルや半マグル出身の友人との交流で彼の中では確信に変わっていたのだった。]
(247) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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[だからこそ、今朝の新聞記事には怒りを覚えていたのだ。
何故?マグル出身者だけがそう吹聴されなきゃいけない? 彼らだって魔法使いなはずだろ?
彼は新聞の記事から新聞社の内部でも蔓延る純血主義の思想を感覚的に感じ取っていた。]
……不愉快な事件だ
[そう吐き捨ててはみたが、彼自身はそれ以上の深刻さは感じ取れなかった。所詮学園内のでのたわいもないイジメや侮蔑の延長と楽観的にしか捉えておらず、惨殺事件も極々特殊な性癖の異常者の犯罪以上の何物とも思わなかったのだ
そして、その楽観的な己の甘さを後に痛烈に後悔することになる…]
(248) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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―回想/三年時 梟小屋―
「大丈夫?」
[そう訊ねられ>>242、ハンカチを差し出され。 目を合わせようとするのを遮るように、ラヴァの手をとり額にあてる 弱っているところを見せて、離れてしまわないか怖くて。それでも、誰かがそばにいてほしくて]
大丈夫じゃ、ない
[弱音のように小さく呟いた言葉は、きっと耳の良い彼女に届いているだろう]
もっと、ずっと、そばにいれると、思ってた 俺は、助けられるって、思ってた 俺が、卒業するまで、一緒にいられるって、思ってたんだ……っ
(249) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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[涸れたはずの涙が、また溢れる。悲しくて、苦しくて、誰かに、この想いを聞いて欲しくて]
嫌だ。 独りになるのは怖い 嫌なんだ。 ヴァイス、逝かないで 置いて逝かないで そばに、いて
[ずっと抱えていた不安。 高祖父や曾祖父と暮らしていても、まとわりつく不安。 いつか独りになるのかもしれないという予感が爆発して、ラディスラヴァの手を縋りつくように握りながら、ただただ涙を流して]
(250) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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俺もセシルの安否などは知ったことではないが ただ、興味深いからまた機会があれば接触してやるつもりだ
[なるほどドナルドの様子を見る限り、サミュエルほどは何か伝えていないようだ]
なるほど、いろいろと有益な話し合いだったよ ヤツラに気がつかれないようにまた話し合いたいと思う
[ドナルドに目線で促される。サミュエルは少しの間逡巡した。実はまだ言っていないことが一つあった。この男に言うべきか。 ジッと見つめた後、まだ早いと判断したようで、「いや何もない」とかぶりを振った]
(-183) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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ー→大広間ー
ふふっ…そう、ではご一緒しましょうか。
[どうやらハンカチは気に入ってもらえたらしい>>227。ご機嫌な様子に、プレゼントしたこちらも嬉しくなる。 灰色の猫が一声鳴くと、先導が2匹に増える。揃って急かすようにこちらを向いたのには小さく吹き出して。エスコートに任せ、後をついて行くことにしたのだが]
あら………ヨーラ?
[ヴェスが独り言>>232を呟いたかと思えば、突然灰色の猫が走り去ってしまった。 かと思えば、猫の消えて行った方からスリザリンの同級生が現れる>>241。碧眼をぱちくりさせて、ついヴェスの方を見つめた。案外彼の独り言は的を射ているのかもしれない、なんて。]
え、えぇ、わたくしも構いませんわ…。 息が上がっているようですけれど、大丈夫ですの?
[ぽかんとしたまま、とっさにクリス>>244に返事を。実際、一緒に食事をとる人間がひとり増えるくらい問題はない。他のメンバーと一緒に大広間へ向かった。]
(251) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 22時半頃
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[息が上がって出てきたヨーランダ>>241に対して不思議に思う事もなく。なんだ、やはり自分と同じような人種なのか。と少し誤解めいた事を考えたりして だが、あまりにも無用心過ぎるその行動には呆れたりもしているが]
早くしないと午後の授業も始まってしまうぞ。さすがの俺でも朝昼抜いての授業は受ける気にならない
[急かすように全員にそう話しかけては話題を逸らそうとする。下手に動物もどきの話をされてもこちらに得はないし、変に警戒させるのは同じ寮の人間としても得がない事だった]
(252) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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/* ありがとうございます! たぶん「開けてもらう形で」問題ないの意味だと思いますので、スリザリンにも一応来ていただけると嬉しいですわ。 メモでの通達もお願いしたく…場所は校長室のバルコニーあたりで問題ないかと思いますが、確認しておきますわね。
(-184) 2014/08/29(Fri) 22時半頃
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/* リッキィの了承を得られましたわ。夜時間になったら、鍵を開けに来てくださるそうです。ヴェスとセシル、それぞれに秘話が飛ぶかと。
それと、決行の現場は校長室で構いませんかしら?一応確認を。
(*44) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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/* ふむ…。自力で開けられない事も無いとは思ったが教師が開けてくれるのならそれ以上に安心な事は無いだろう。了解した 構わない。こちらは動物もどきだから影にでも隠れて見ていよう
(*45) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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ーもしかして、好きな人でもできたのー?
[>>245メアリーにそうからかわれて、顔を赤くしながら全力で否定する]
す、好きな人なんて居ないし!! なに?メアリーは俺っちが、好きな人にプレゼントを渡したと思ってんの? 俺っちがそんなことする柄に見えるか?
[必死過ぎて、逆に怪しい…みたいな目でメアリーは見るに違いない]
(253) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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/* 校長室って突き落とす場所はあったかな?無かった気がするから、少し校長襲撃の案を考え直しておくとするよ。問題は無い。
(*46) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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ちょっ!? アニメーガス気づいてないの私だけですか!!?
みんな知識あるなぁ……、クリスあほの子説
(-185) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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/* なんか校長殺す役目って重要だよね。良いのが思いつかないしめっちゃ緊張するしで…
(-186) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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ああ、また何かあったら教えてくれ……、 ―――……? なんだよ、
[ 少し逡巡した様子で此方を見つめてくる様子を怪訝そうに眺めながら、かぶりを振る様子には『ならいいけど』とあっさりと引き下がった。昼休みの時間も対して長くないし、何かあるとしても今無理に聞き出す必要も無いだろう。 ]
まあいいや、じゃあまた何か『話してくれる』なら頼むぜ
[ なんてカマを掛けながらも、それ以上何も引き出させそうにないならその場から去ろうか**]
(-187) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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/* よぉー、おじょーちゃん。
特に指定はしてねーぞ。 無意味にcoする必要はねーし、禁止する必要もねーなぁ。 必要になったらメモとかですればいいさ。 もし、お前さんの能力が誰かに干渉するものならば打ち合わせとして秘話を使うことをお勧めしておくぜぇ。
(-188) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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/* >>*45 ヴェス あら、わたくしの解釈ミスでしたわね…ごめんなさい。あまりゴチャゴチャしても仕方ありませんし、まとめてお願いしてしまいましょう。
>>*46 セシル 校長室は確か、そこそこ高い階にあったような。バルコニーから落下させることは可能かと思いますわ。
(*47) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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/* よお、グロリア。 トレイルの妹のセルティだっけかぁ?
巻き込んどいてくれねーかなぁ。 トレイルがそれを望んでるみてーだし、描写あったら喜ぶと思うぜぇ。 できたら!で構わねーが、仲間にも言っといてくれ。
(-189) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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/* よぉ、近い未来のプロクィディッチ選手!
闇の魔法使い達にお前さんの妹のこと巻き込んどいてくれー、描写できそうならしてほしいって言っておいたぞぉ。
(-190) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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/* >>*47グロリア ふむ、校長室のバルコニーの存在を知らなかった。有るならば突き落とす形のままでいよう。
(*48) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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……じゃあ、また宜しく頼むぜ。
[ こちらとしては余り収穫も得られなかったがこんなものか、と未だ大して焦るでもなく。そんな段階でもないし、まだ何があると決まった訳でも無い。ただ、少しサミュエルがまだ何かありそうだなんて観察しながらも、此処は退こうか ]
( まあ、全部こっちも手の内明かしてる訳じゃねえしな )
[ しかしそれは表には出すことはなく、何も無ければ去るつもりをしながら。 ]
(254) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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―回想/三年時 梟小屋―
[差し出した自分のつめたい手が涙で湿った彼の温かい手に取られ、引かれるままに彼の額に触れる>>249。 小さく零された本音に、痛いほど気持ちが伝わって。それから堰を切ったようにぽつりぽつりと語られる言葉は紛れもなく彼の無意識下の弱み、なのだろうか。]
…うん、…うん。
[何よりも大切に思っているものが居なくなることに耐えられる人なんて居るわけがない。優しい彼ならば、尚更。 静かに相槌を打ちながら、彼の背中を空いている方の手でぽんぽんとさすろうとしたが、拒まれはしなかっただろうか。
話しているうちにまた涙が溢れ始めたようで>>250、自分の手を握る力が増してゆく。 さくりさくりと彼の言葉のひとつひとつが、鋭利に胸に刻まれてゆく。 それでも何か絞りだそうと、彼が望む言葉をと]
…独り、じゃないよ、チアキは…亡霊になろうと、ずうっと彼は一緒に居てくれる
…それでも不安だと、言うならば。……私が居る、から
[――自分も、いつか彼を置いていってしまうのだろうか? そんな思いも過ぎるが、せめて今はと。彼を安心させたいんだと――その思いで。]
(255) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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/*
ねむしみでぐうロルへたくそ 視点ごっちゃになってないよね、大丈夫だよね??
ちょいよっぱなうでただでさえ下手なろるがまっは ごめんなさいね
(-191) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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/* …有り難う、先生。 よくわかった。了解、したよ。
(-192) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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/* ごきげんよう、ガストン。 そうですわね…まずいところを見られてしまって口封じに、という形でよければ。提案してみますわ、しばしお待ちを。
(-193) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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/* あ、干渉とは言っても設定に関わったりしそうだ、とか話を合わせてほしいとかそういう時だぞぉ?
(-194) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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[おう、と言うと去ろうとした。 が、『話してくれるなら』という言葉に眉をピクリとさせる。何か含んでいるのに気付かれただろうか]
あぁ…また『話す』よ。
[そう返した言葉には幾分動揺が見えていただろうか。ただ、いつかは言おうと決めた。今はまだ様子見だ]
セシルからその事実を告げられたことを共有出来たのは収穫だ。それとマグル惨殺事件についてもーーーー
[じゃあまた、と言うとサミュエルは呪文を解くだろう]
(-195) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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/* ガストン!話がやり易くて助かるよー! ありがとう! 具体的にどうなるのかは分からないけど…
向こうの助けになるようにロル回してみる
(-196) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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/* 村立て様から連絡、追加議題ですわ。 トレイルの妹さんの殺害依頼が来ていますの。 たまたま目撃されて、口封じに…という形で対応出来そうかしら? もし難しければ、わたくしが手を下しに抜け出しますわね。 偵察のために、シルヴェンは寮の外へ出しておきますから。
(*49) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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見物人は普通に白で怪しい動きしないといけないのが辛いね。 どこの寮の扉を開けたか言っちゃうと闇の魔法使いが絞られるから注意。念のため。
(-197) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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/* ああ、詳しいこと決まったらまた来るぜぇ。 今のところはまずいところ見られて口封じっていう案が出てる、確定したらお前さんに教えてやるさ。
(-198) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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/* ふふ、大丈夫…ひそひそ話は、得意なんだ。
既に摺り合わせとかに使ってるし、能力的にそこまで干渉も、なさげだけど。 うん。多分。 また何かあれば、聞くね。
(-199) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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またな。
[ちょっと話しすぎたか、と若干後悔したが収穫はあった。ドナルド「も」何か隠しているだろうか]
どうするか…
[誰かと話す必要はあるなと思うがとりあえず自室に戻るだろう]
(256) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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/* >>*49グロリア すまないが、他の誰か頼む。手を出す余裕はなさそうだ。
あと、校長を殺す時に落下なので破裂音が鳴るだろうな。そこら辺は何かに紛れて聞こえなかったでもなんとでもなると信じて鳴ったということでやらせてもらう。
(*50) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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さて、事件のことで大騒ぎになったその夜のこと。
魔法界で最も安全と言われるホグワーツ魔法魔術学校は――…厳重に警備されていた。各寮は頑丈に施錠され、手厚く見回りをされている。
校内中が緊張し、警戒をしていた。
生徒達は談話室か寮にいただろう――…。
(#3) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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―回想・三年時 梟小屋―
[自分がいると言ってくれるラヴァ>>255に、小さく頷くしかできず。ただ本当に、その言葉に救われた気がして]
……ごめん 守るって、言ったのに……言ってるのに こんなとこ、見せたら、頼れないね
[意識してゆっくりと呼吸をして、やっとラヴァの瞳を見返して。 入学してから彼女の視力は下がっているようで、しっかりと目を合わせてことでそれを改めて自覚して、そっと彼女の細い身体を抱きしめる]
……ごめん、いろいろ、ありがとう 目、治すから。治す方法、見つけるから、絶対 ラヴァに、綺麗な景色見せたいし
[改めて決意したと同時、自分の中でくすぶっていた感情がはっきりと見えてくる。 独りよがりみたいな感情で、きっとラヴァは気づくことも無いだろうけれど]
その時は、一緒に見たいな ラヴァの隣にいたい
(257) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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時間になったな。
[最近夜になってこっそり寮を出る者がいるのは、それとなく把握はしている。本心ではあまり咎めたくはないが。
私はスリザリン寮の前に立った。]
ー コロポータス ー
[すっかり杖の代わりになった愛用のゴボウを振り呪文を唱える。 普段はあのように振る舞っているが、さすがに本当に魔法を使えない訳ではないのだ。施錠に加えてこうしておけば万全だろう。
念のため天井に張り付いて監視しながら鍵をかけて回るか。 …と力んだ瞬間、お尻の後ろ側の真ん中あたりから布が裂けるような音がした。 仕方ない。一度自室に戻って着替えてくるか。]
(@9) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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ビリーは、スリザリン寮の扉を封鎖しました。
2014/08/30(Sat) 00時頃
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/* ほんっとビリー…君ってやつは。
(-200) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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ーー【夜】ーーグリフィンドール寮談話室ーー
[トレイルは一つのソファに陣取り【クィディッチマガジン】を読み耽っていた。今月のイングランドリーグの名場面が写真の中で生き生きと再現され、それがもし自分だったら…重ね合わせて次の試合の動きの構想を練るのだ。]
さてと、そろそろ寝るかな。
[ふと雑誌から目を上げると、視線の奥、量の出入り口方面で動くものを見つけた。 1人は一年生の女の子、もう1人は…セルティ?!?!]
どうした?もう寮外の外出は禁止の時間だぞ?
「お、お兄ちゃん…お願い!見逃してっ!」
見逃せるわけないだろ?大事な妹が規則違反で罰せられるかもしれないのに。
「本当に困ってるの、セルティがマグル学を落とすか落とさないかの瀬戸際なんだよぉ」
[聞けば、マグル学の今度の授業でマグルで使うデンカセイヒンを正確に扱うテストが出るらしい。 しかしマグルの世界に一歩も入ったことのないセルティには想像を絶する難問だった。 そこで夜中にこっそりマグル学の教室へ行き、マグルの友人にその機械の使い方を教えてもらう約束をしたらしい]
(258) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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―現在 ハッフルパフ寮―
[寮に施錠されるというのは異例というかなんというか。外の事件が中にまで影響を及ぼしているのもどうかと考えながら、談話室の隅であくびをする。退屈な夜だけれど、何かが起きるような気がして、寝付けない]
何が起きたとしても、あんまり関係ないけどさー…
[自分と、周りの人たちが笑っていられればいいと思うのだけど……多分、そうもいかないのだろう。 なんとなく、そんな予感があった。 まだ、始まらない。けれどもうすぐ、始まる。 そんな予感を感じながら、退屈を紛らわすために溜めに溜めこんだ薬草図鑑数冊を最初から読んでいく。 読むと言ってもぱらぱらと目を通すと言った形で、声をかけられれば反応するだろう]
(259) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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/* 状況と場所による。我が君になるべく手を出させないようにしたいが誰彼構わず殺すほどクズになる気にはなれなくてな 俺にも騎士道はある
(*51) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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/* 抱きしめちゃったv← 慰めてくれて助かりました、ありがとうー!
(-201) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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なるほどね…
[トレイルにも心当たりがあった。一年の時、マグルのガスコンロのつけ方が分からずメアリーに泣きついて特訓したのだ。持つべきものはマグルの友人、そう痛感した出来事だった]
うーーーーん
[二人の前でワザと気難しく腕を組んで唸ってみせる。セルティとその友人はいつ部屋に追い返されるのかと気がきじゃないようだった]
セルティ……
いい友達持ったな
[そう言って、セルティの額を弾いた]
その代わりのテストは優を取れよ?
[二人は意味がわかるとホッと安堵して寮の扉に手をかけてた]
「流石お兄ちゃんの妹だって自慢できるくらい頑張るよ! 待っててね!」
(260) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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[そういいつつ、二人は扉を開けその奥の闇へと消えていった。 その闇からセルティの声だけが寮のトレイルに残された。 「お兄ちゃん、大好きだよ」]
[グリフィンドールの寮の扉が閉じられたのはその後間も無くの事だった。]
(261) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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― 5年前 ―
まぁ!わたし、ロシアに行ったわ!
いつだったかソマリアの海賊に間違えられて、ロシアの海軍と鬼ごっこしたのよ! もちろん、わたしたちが勝ったわよ!
[キャロライナは、しばらくあふれてきたほんとうの思い出(海軍はちっとも出てこない)で胸をいっぱいにしていたが、あらためて赤目の少女>>220に向き直って]
レイチェル・ウィーズリー? まったくふしぎだわ! わたしとはどういうご関係?
そういやここにきてから、わたしを見て誰かが、あのそばかす赤毛はウィーズリーにちがいないって、言ったっけね。でもそれって、ばかみたい!
エフライム・ウィーズリー・ナガクツシタから受け継いだのは、何者になるかは自分が選択するっていう自覚よ。
いつ起きて何を食べるか、何色の靴下をはくか、馬にくしを入れるか、ホグワーツなんたらの招待を受けるか、誰の指図もなく決めてきたもの!
それに、ばかみたいな連中の流儀に則れば、見たところ、あんたはわたしより独特だわ。
[悪気はなく、どちらかといえば羨む気持ちで、じっと見入る]
(262) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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/* ありがとう 時間ぜんごしちゃうかもだけど、秘話ではあけます 表ではそのあと怪しい感じにします
好きなRP狼RPだから楽しいよw
(-202) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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/* 鍵はあけに向かいますね 殺害方法にかんしては、妹さんのを確認後メモにだします
(-203) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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/* 把握ですわ、ありがとうございます。 ちなみにリッキィ先生は、セルティキリングは可能かしら? 赤をみていただければわかる通り、深刻な人手不足ですの。 厳しければわたくしが出ますから問題ありませんけれど、一応お聞かせくださいな。
(-204) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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ー深夜・スリザリン寮前ー
[静寂を守る廊下の片隅に、誰にも気づかれずに小さな猫が丸まっている。ビリーがその場を去った後も暫くはじっとまるまっていただろう]
みゃぁ (そろそろですね。ビリー部下もいないみたいですし)
[普段たちいることのない、スリザリン寮の入口には、見たことのない魔法。ビリーが唱えた魔法はありふれた物だったのに、なぜこんな状況になるのか。解除方法を教えられていなければ、彼女にもどうにもならなかっただろう。 軽く触れ魔法を一時解除する。夜明け前にはまた元どおりの状態に戻るだろう。ここを通る予定の学生以外には、空いていることさえ気づけないかもしれない]
みゃぁ (後はお手並み拝見ですね。心配性のあなたがついていくなら、間違いはないでしょうけど)
[その場にいない生徒に、心の中で語りかけ、現れた時と同じように、音もなくその場を立ち去り、グリフィンドールの寮へと向かった]
(-205) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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/* すまない、勝手に妹をマグルの友人と共に寮の外に出してしまった。 それを上手く利用できるなら使ってくれ
(-206) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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/* そっかぁ…いいなぁ…。 てっきりproだけで終了だと思ってたからバカやってたのに続いちゃうんだもんなぁ。 引っ込みつかないからバカやり続けるけど、好きな人も嫌な人もいるだろうからけっこう複雑(﹡•﹏•﹡)
プレジデントはそれなりにリッキィに懐疑の目を向けていくと思うのでよろしくー。
(-207) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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ー夜・スリザリン寮の自室ー
[自分の机に教科書類をどさりと置いて、ベッドに寝転ぶ。 昼間捻った足は、幸い腫れたり痛んだりしてはいない。 柔らかい布団の上から室内を見渡して、小さな友人の姿がないことに気づく。まだ散歩から戻っていなかったのか。]
参りましたわ… あの子、締め出されちゃいましたわね。
[彼は賢い子だから、一晩外で過ごすくらいは問題ないだろうけれど。それでもシルヴェンがそばにいないのは、なんとなく落ち着かなかった。連れ戻すにしても、教師の警戒の目が光る今、寮の外に出るのは困難だろう。 ころりと寝返りをうって、仰向けになってから上体を起こす。ルームメイトのエフェドラは、部屋に戻っていただろうか。]
(263) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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[猫の姿になった彼女は、誰にも気づかれることなく懐かしいグリフィンドールの寮の前へ立つ。彼女の影がスリザリンの寮の前から消えてから、ほんの数分のことだっただろう。入口を封鎖しているビリーがかけた魔法は、スリザリンの物と同じようで少し違った。かけた呪文は同じとてもありふれたものなのになぜこうなるのか、彼女には疑問で仕方が無い。しかし今は疑問は疑問で置いておくことにし、少し触れ教えられた方法で解除する。夜明け前には元に戻るよう確認をし、素早く物陰に入り込んだ]
みゃぁ (皮肉なものですね。実行犯がこの寮の生徒とは。万に一つも失敗は許されないことは肝に命じていますよね?)
[心の中で呟いた言葉とは裏腹に彼女に心配はなかった。それでも、これから起こることを見届けようと、彼女はその入口に選ばれた学生が現れるのをその場で待った]
(-208) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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―回想/三年時 梟小屋―
[小さく頷いてから返された言葉>>257には気にしないでと言うように笑いかける。]
…謝ることは、ないよ それに…守られる、より…支え合う方が、私は嬉しい
[ゆっくり呼吸を整える様子に安堵する。彼を安心させることが、立ち直る切欠になることが出来たのだろうか。 こちらに向けられた視線には使い物にならない目を彼の方へと。表情すら見えない影が近づいてきて、自分の身体が抱きしめられるのを感じた。]
…無理はしないで、ね。 気持ちは嬉しい、けど。
[いつかそんな夢のような日が来ることは有るのだろうか。 殆ど不可能だとは言われている。だけれどももしかしたら彼ならばと。]
…楽しみに、してる
(264) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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――カサリ
[その音をリッキィは認識する事が出来ただろうか。既に自室ではオカダトカゲとなっており僅かに空いた隙間から寮の扉へと、そしてリッキィが空けた途端の隙間から飛び出しては壁の闇へと消えていった]
(…手筈通りか。父上も何故こんなにも強力な味方を教えてはくれなかったのだろうか)
[母上は警戒すべき相手とも言っていたくらいなので信用していいのかは不明だが、死喰い人である以上無駄に疑うのは野暮だろう どうやら先に出されたのは自分らしく、グリフィンドール寮へと向かうみたいなので後をついていく事にする。その間人になり誰かに見付かっても面倒なのでリッキィにすら気付かれないように壁を這っていたが]
(-209) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* いえいえー!抱きしめられたったぜ!
これで気がつかないラヴァさんまじ
(-210) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* >>*50 セシル >>*51 ヴェス わかりましたわ、もしもの時はわたくしが。もしくは他のグループメンバーということにして、モブに殺害させてもいいですわよね。 …セルティはどこまで確定で動かして良いのかしら。聞きたいけれど、まだ正体は出したくないジレンマ。
(*52) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* 見届けることにしたから大丈夫です 戦闘苦手だからあっさりになると思いますが みんながよければ
グロリアはラスボス位置なのであまり出て欲しくないのがありますね
(-211) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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―グリフィンドール寮談話室― [扉が閉じられて、どれくらい経っただろうか。ぱちぱちと鳴る暖炉の前で神妙な面持ちで杖を見ていた。]
道は決めた。後はブレないようにするだけだ。
[目を閉じて時を待つ。ふと、懐を触ると朝から持っていた本の感触が伝わる。結局、魔法薬の補充が出来なかったので、書き足せなかった本だ。そういえばとルドルフとの約束を思い出して、羽ペンとインクを用意すると直接インクで魔法薬のレシピ等を書き足していく。]
まあ、ここに置いとけば分かるだろう。
[本の表紙にあたる部分にルドルフへと付けて談話室の椅子に置くとそのまま談話室を出た。]
(265) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* ありがとう、先生。大好き! 方針が決まったら、メモで一応トレイルにも了解を得たいところですわね。
お気遣いありがとうございます。 不甲斐ないラスボスで申し訳ないですわ。
(-212) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* リッキィ先生から、セルティキリング可とのお話を頂きました。 もし3人がよければ、かつトレイルに了承を得られたら、そちらの方向で動いてもいいかしら?
(*53) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* 構わない。こちら今リッキィ先生の手により寮を抜け出した
(*54) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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[迎え、というのが分からなかったがあえて施錠された場所が怪しまれないのだろうと思って出入り口となる扉のところまで来ると、リッキィ先生が変身した状態で居た。それを横目に扉を触ると予想通り開いている。]
さて、お迎えとは先生のことですね?僕に何をしてもらうことを望まれますか?
[膝を付いて猫に話しかけた。]
(-213) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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みゃぁ
[見回りを称して、夜の校内に出ている。彼女はビリーの行動を見張ってでもいるかのように見つめていた] (かけてる魔法は普通ですよね。なぜ普通に開けられないのでしょうか。ビリーに解除方法教えてもらってますから、もしもの時も平気ですが。もしもの時も)
(@10) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* こっちから確認とりましょうか? 中立だし、正体明かしたくないのなら。
(-214) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* すまない、何をするべきなのかを聞いていないことを思い出して、今何をするのか聞いているところだ。
先生がやるのは了解した。
(*55) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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―― 自室 ――
……嫌な予感がして、ならないのよ。
[ その夜、誰かと話す気にはなれなかった。色々なことを考えてくたくただったし――…、やらなきゃいけないことがあるから。もう寮外に出てはいけない時間だから談話室か寮にしか行けない。 今、談話室に行けば抜け出すのがバレてしまう。寮監なのにこんなことをするのはいけいないと分かっているけれど。
元々真面目なせいか、必要以上に気分は重たかった。けれど、これも自分の為。 ]
ティニー…ここで、お留守番出来るね?
[ 彼にしか聞こえないように囁けば、返事をするようにみゃーおと鳴いて。ぎゅっ…と抱きしめて撫ぜ、自室を去る準備を。
今日から一段と警備が手厚くなるらしく、各寮が施錠されるらしい。本当は、寮監督はしっかり見張っていないといけない側なのだが。
初めて破る、規則…大丈夫。――…自信があった、絶対にバレやしないと。 ]
(266) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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―回想・三年時―
「楽しみに、してる」
[ラヴァの言葉に笑顔でうなずく。 いつもと同じ笑顔ではなかっただろうし、まだまだヴァイスが死んでしまったことは心に深い穴を穿っているけれど]
うん 楽しみにしてて
[その後はヴァイスの遺体を天文塔へと連れていき、荼毘に臥して。 その灰はずっと空を飛んでいられるようにと風に流して、新たな決意を胸に宿しただろう。
ラヴァの目を治す方法を必ず見つけるということと、もう一つ
たくさんの人を、それこそ動物や幻獣も助けるような薬を作るのだ、と]
(267) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* そして勝手にきりを付けてしまう奴←
気が付かなくていいのよー いや、ラヴァが全部気づいててもてあそんでるでもいいけどね?
(-215) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* ありがとうございます、プレジデント。 いまリッキィ先生にお願いしているところですの。 おそらく大丈夫かと。
(-216) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* >>*55 セシル これは失礼…ふたりが出て来てから、赤でシルヴェンを向かわせるつもりでしたの。脱出の手はずが整っているなら、今からグリフィンドール前に行かせてもよろしいかしら?
(*56) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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ースリザリン寮ー
おや、グロリア。シルヴェンの姿が見えないが……ふむ、ペルダも心配しているようだ。言葉は分からなくとも気持ちは伝わる
[ やけに筋肉質かつ細身な、控えめに言って細マッチョとしか言いようがない、大凡女性らしくないという言葉を形にしたような腕に、友蛇たるペルダを絡ませたエフェドラ・ルデルドランが自室に足を踏み入れると、そこには既にルームメイトであるグロリアの姿があった。 しかし彼女の愛猫ーーシルヴェンの青色の体躯は見当たらず、ペルダもチロチロと舌を出し入れし辺りの様子を伺っている。そしてこの部屋にあの心地良い熱源が居ないことを悟ると、心なしか不安気に鎌首をもたげるのだ。 エフェドラには蛇語を会得できなかったが、表面的な意思のやり取り程度ならば行動から読み取ることが可能である。]
よりにもよって、こう警備の堅い夜に一人身とはな。彼もツいてない
[ そこまで言うと、エフェドラは自身のベッドへと腰を下ろし、ペルダを腕から膝の上へと移動させ塒を巻かせた。]
(268) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* >>*56グロリア ふむ、了解した。それではそういうことになっていたとして進めていく。
(*57) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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/* それならよかった。 張り付いてる時間は長いから、何かあったら言っておくれ。
今からセシルが出るのなら、ハッフルパフに向かうよ。 レイブンクローにも動きがあるようだし。
(-217) 2014/08/30(Sat) 00時半頃
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ーグリフィンドール前ー
[闇の中で爛々と輝くのは、ふたつの瞳。 飼い主の元を離れた猫は、与えられた仕事を遂行するために獅子寮の前を訪れていた。 予定では、そろそろ協力者の手で鍵が開け放たれているはずなのだけれど。]
ーーにゃぁん
[迎えに来たと知らせるように、間延びした声で鳴いてみる。 彼はこちらに気づくだろうか。監視役は、近くに潜んでいるだろうか。]
(*58) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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/* ありがとう、助かりますわ。 ではそのようにお願いいたします。確かに、レイブンクローからも脱出者が出るようですし、ね。
(-218) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/30(Sat) 01時頃
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― 現在、ハッフルパフ寮談話室 ―
[キャロライナは抜け道を使い、城内のとある壁のタペストリーまで戻ると、突破の勢いで見廻りの教師2人を両肩に担いだまま、談話室にたどり着く。
『ハッフルパフ、10点減点!』『ハッフルパフ、10点減点!』]
こんなやりかたって、ないわ!急に警備配置を変えるだなんて!ただでさえ、ニルソン氏とはぐれて、怖じ気づいてたわたしを驚かせて!
ねぇ、5点まけてくれない? …3点なら?
[ひとしきり騒ぐと気が済んだのか、本に目を落としたままのチアキ>>259の横に滑り込んで、図鑑の挿絵に無言呪文で色を塗って遊び始める]
(269) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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/* ごめん。プロで情報見たから、始まってからも話せるってわかってたんだけど、いいわすれてた。。 でもビリー人気だから!!
(-219) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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―自室―
[パタリ、と読んでいた本を閉じれば月明かりを仰ぐ]
何かが変わる…何かが……
[今回のマグル騒動のせいでドナルドソンと多く問題を起こしている自分は好奇の目や畏怖の目で見られる事が多々あった。勿論自分がやった事ではないが純血主義を大きく主張し、周りに対して当たるのは珍しくも自分だけだろう]
だが、それも構わない
[ベッドへと腰掛ける。もう一つのベッドにはリドルが丸まっていたが既に寝てしまっているだろうか 半マグルがどうなろうと構わない。これにより純血が住みやすくなるなら、主張しやすくなるのなら。半マグルが魔法を学ぶなんて馬鹿馬鹿しい事が早く終われとばかりに、月を見る]
(270) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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[消灯時間ギリギリで、ガーディは寮外に出ることにした。適当な場所に身を隠しつつ、目的の場所へと向かう。こういう時に背が小さいのは役に立つなんて、今日は自分の背の小ささを褒めてやりたい位だった。ただ、二日連続で規則を破って寮外に出るのはこの5年間の学園生活の中でも初めてだった。]
(調べなきゃいけないことが山ほどあるからな…今は動く時だ)
[寮の扉が今日は厳重にロックされる件については、ひょんなことから偶然手に入れた情報だった。恐らくアロホモーラを無効化する呪文もかかっているだろうと踏み、ギリギリの外出計画を練ったのである。
途中の道で誰にも見つかること無く、図書館に到着する事ができた。先程の警備体制から察するに今日はいつも以上に図書館内部の警備は手薄になっているようだった。これなら作業もし易そうだなんて考えながら、閲覧禁止エリアの戸をゆっくりと開け、中へと入っていった]
(271) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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―グリフィンドール入口― [どうやらまだ他に来るらしく、待つことにする。扉の前に立つと一度深呼吸をした。 何をやらされるのかは大体の範囲で想像がつく。マグル惨殺事件を超すものといえば同じく誰かを殺すことで示すしかないはずだ。]
これも、運命かね。
[少し困ったような顔に無意識になってしまう。それでも遂行するのだと思えば無表情へと変貌し、時を待つ。
少しすれば、扉の向こう側で猫の声がした。こんな時に普通の猫が居るはずもなく、それが合図だと分かれば静かに扉を開けて出た。]
やあ、今回は僕に何をさせるつもりなんだい。
(*59) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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[着替えを終えた私はハッフルパフ寮の前に立った。 施錠をしてあるとは言えど、アロハモーラの呪文くらい優秀な者であれば一年生でも使うことができる]
− コロポータス −
[私はそのままの足でレイブンクロー寮に向かった。]
(@11) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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[読んでいた図鑑に不意に色が付き>>269友人が返ってきたことを知る]
お帰り 自主休日は楽しめた?
[色塗り遊びはさせるがままにするどころか、自分も乗って丁寧に薬草に色をのせていき。 自分の杖は無言呪文を拒絶するもん大事なものだから小さく呪文を呟く間抜けな羽目になってしまったのだけれど]
最近、空気がきしんでるけど キャロは大丈夫?
[自由なことが大好きな少女が苦しんでいたら、それは悲しいことだと不意に思って訊ねて その答えによっては現状を変えようとし始めるかもしれない]
(272) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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ビリーは、ハッフルパフ寮の扉を封鎖しました。
2014/08/30(Sat) 01時頃
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お帰りなさい、エフェドラ…ペルダも。 そうなんですの。門限を破るなんて、困った子ですわね?
[帰還したルームメイト>>268に、苦笑混じりに微笑み掛ける。 シルヴェンを気に入っているペルダが落ち着かなそうにしているのを見ると、シュゥと息を吐いて簡単な謝罪を。外にいる彼も、じゃれつく相手がいなくて寂しがっているかもしれない。]
えぇ、本当に……ねぇ、エフェドラ。 あなたはあの事件を、どう見ますの? やはり何かの前兆だとお思いになる?
[この部屋には自分とエフェドラ、ペルダの2人と一匹だけ。特別気を使う必要もない。 ベッドから足だけを下ろして座り直すと、そう唐突に問いかけた。 なかなか独創的で難しい思考を持つ彼女の目には、この事態をどう写しているのか、話を聞いてみたくて]
(273) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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/* いや、謝らんでも。ぼくが何も知らなかったからさ。 発言した方がいいって声もあったので、そこまで深くストーリーに噛まない方向性でのらりくらりやってくよー。 いざとなったらステイツに帰るという必殺技もある。
(-220) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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―→ 図書室 ――
[ ジリヤは図書室に二冊ある本の内の片方を借りてポータスキーを作っていた。そして、消灯時間後にそのまま直で図書室の中へ行けるようにも、帰れるようにもしていたのだ。昼間の図書室訪問はそれも目的であった。
――…もしかしたら、心配して部屋の前に来ていたかもしれないクリスマスに見られていたか…。ジリヤは気付かなかっただろうが。
目を閉じて本に触れれば――…もう一冊の目の前に移動することができただろう。――大成功だ。 ]
(よし、役に立ちそうな本を探さなきゃ…)
[ 寮監督だったから厳戒態勢になることは知っていた。何があっても移動出来るような方法を考えたが、思い付いたのがこれだったのだ。 幸い、この騒ぎで図書室の警備は手薄だった。閲覧禁止の棚の前まで行けば既に扉が開いていたので驚いて目を丸くする。
どういうことだろう…、他にも誰かいるのか?
見つかったらまずいと思い…ディスルーションチャームでカメレオンのように周辺の景色と一体化し自分の姿を隠した。暗闇だからこれでバレないだろう。 ]
(274) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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ジリヤは、ポートキーだっま。
2014/08/30(Sat) 01時頃
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――カサリ
[グリフィンドール寮でリッキィが鍵を開け終えれば後に続く猫>>*58を見る。見覚えのあるグロリアの飼い猫。勿論そこに居るのはただの猫では無さそうだったが]
(…ふん、ようやく出てきたか)
[先に校長室へ行こうかと迷ったくらいだったが、思えば一人で入る事は出来ず。致し方なく待っていたの方が正しいだろうか。 何をするかと言う問いに対してはそういえば何も話していなかったな、だなんて呑気な事を考えて。グロリアが説明しないのならば自分が説明しに行こうと思ったが監視の目が彼にバレてしまえば元も子も無いだろう]
(とは言え、いきなり来た者を信じるとは。我が君も警戒心が無すぎるのではないだろうか)
[相変わらず過保護気味た事を考えながら。ガーディは問題無いと言うだろうし、グロリアはむしろ歓迎ムードで。もしも彼が校長を隠すような事をするのならば背後から死の呪文でもかけてやろうか、と思案するが彼等に動きはあっただろうか]
(*60) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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ープリシェルの店→寮・自室ー 頭痛い…
[寝不足がたたってか、頭痛がする。頭を抑えながら階段を登り、グリフィンドール塔へ向かう]
うぅ…
(なんでだ?幻聴か?あの時は寝ぼけていたし、夢でも見ていたのかと思っていたが、その場に居ない上に魔法も使ってないのにジリヤの声が聞こえるだなんておかしいじゃないか)
[考えれば考える程、頭痛は酷くなっていって。寝る前に読もうとした昔の商品についてのまとめたノートを枕のさらに向こうへ放り投げて]
ねよう…
(=24) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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ーーみゃぁ
[セシルの姿>>*59を見つけ、答えの代わりに尻尾を一振りしてから先に立って歩き出す。寮の周辺は、まだ教師がうろついているかも知れない。 しばらくして、充分にグリフィンドール寮から離れた頃。ようやく猫の奥の魔女は口を開いた。]
あの薬は、お持ちですわね? …簡単なことですのよ。あなたほど優秀な魔法使いなら、きっとすぐにこなせますわ。
(*61) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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− コロポータス −
[こうして施錠を強化して廻っているが、実際には扉を使わずとも外に出る方法はいくらでもあるだろう。あとは信じるしかないのだ。少なくとも侵入を防ぐ手伝いにはなる。]
(@12) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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《談話室に置いた本>>265の内容》
〔そういえば伝え忘れていたレシピだ。材料はルーンスプールの卵とリーエムの血をフロバーワームの粘液、そしてしてサラマンダーの血液が目薬の方、月長石の粉と二角獣の角の粉末が文字を書く方に必要な材料だ。
―中略(レシピについて長々と書いてある)―
あと、これを見た後に燃やすなりで消しておいてほしいのだが、廊下でのことの追加情報だ。
名前は分からないが、おそらく短い金髪の女性がリーダー格だ。これだけの情報で特定は難しいかもしれないが、名前は分からないから特定を頑張ってくれたまえ。〕
/* 多分、読んでくれるだろうと信じて反応しやすいように先に送っておく。もし、読まないようであればスルーで頼む
(-221) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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ビリーは、レイブンクロー寮の扉を封鎖しました。
2014/08/30(Sat) 01時半頃
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あなたには今夜、人を殺していただきます。
[その一言に、彼はどう反応するだろう。それを待つつもりもなく、淡々と説明は続く。]
標的は校長。あなたはそのポリジュース薬で協力者の姿を借りて、校長先生を殺すんですの。 無事に計画を遂行することができたなら、あなたをわたくしたちの仲間としてお迎えしましょう。
[名案でしょう?と笑う声は明るく、そして冷え切っている。 ここへきて出来ないと言うようなら、直ぐにでも始末するように…そんな意図を讃えた瞳が、一瞬だけヴェスのいる方向>>*60を的確に射抜いた。]
(*62) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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/* おっけいだ、任せとけー。 死に方まだ分からないから詳しいこと分かったら朝に教えといてやるよ。
(-222) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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/* グロリア、トレイルが表に妹とそのマグルの友達を寮の外に出した描写をしたからその後はやりやすいように好きに使ってくれていいそうだ。
(-223) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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[カタリと、誰かが入り口の戸を通る音がした。一瞬警戒してすぐ近くの本棚に身を隠す…が、どうやら見回りでは無いようだ。恐らく、自分と同じように忍び込んだ生徒か…]
そこにいるのは誰?
[誰かがいることは確実だったし、一か八か声を出してみることにした。念のため、ポケットの下にしまってある杖に手をかけながら、何かされようとすれば、すぐにでも反撃ができるようにと。何も反応がなければ、警戒しつつその場を立ち去っただろうが]
(275) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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/* えぇ、伝えておきますわ。 今のところリッキィ先生が…って、あなたにも視えていますわね。 重ね重ねありがとうございます。今後とも、どうぞよろしく。
(-224) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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/* 再び村立て様から。トレイルの妹と友人(マグル出身)は寮の外にいますから、自由に扱って構わないそうですわ。
(*63) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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[開けると昨夜会った猫がいた。どうやらここで話すつもりはないらしく、尻尾を一振りすると歩き出す。おそらくついてこいということなのだろう。
ある程度離れた場所に来るとようやく内容が告げられる。その内容は予想通りでもあり、予想よりも壮大なもの>>*62であった。 ふう、と一息吐くと淡々と答える。]
まあ、世間を騒がせるには妥当なところなのだろうな。見事遂行してみせよう。
[返答をすると、ポリジュース薬の入った瓶を取り出して一気に飲み込む。身体が捩れて溶けるような感覚を感じながらもそのまま校長室の方へ向かっていき、角を曲がって姿が見えなくなる少し前には完全にリッキィ先生と同じ見た目になっていた。]
(*64) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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[ >>275「そこにいるのは誰?」――…この声は聞き慣れているものだった。ガーディだ…。 昼間のルドルフとの会話を思い出す。正直…半純血にも関わらず、マグル嫌いのヴェスパタインと一緒に行動していることから完全に信用は出来ない。もしそちらの肩を持っているのならば困るので、…出るか出ないか迷ったけれど。
よく周りを確認して一人だと分かれば渋々無言呪文で魔法を解く。 ]
ガーディ…。私よ、ジリヤ…。
[ 目の前に現れて話し掛ければ、知り合いだから彼も警戒するのをやめてくれただろうか。それにしても、彼も調べ物だろうか? ]
…何か調べ物?
(276) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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>>276 なんだ、ジリヤか …ジリヤ?どうして君が
[あの真面目な監督生のジリヤが、こんな真夜中にしかも閲覧禁止エリアにいるだなんて予想もしなかった。手に触れていた杖から手を離し、ほんの少しだけジリヤに近づく]
あぁ、少し気になることがってな ジリヤもその様子だと、ただのお散歩って訳じゃあなさそうだな
[深く追求するつもりはなかったし、こちらの目的についても教えるつもりはなかった。ただ、あのジリヤがここまでして夜中に出歩いているという事はよっぽど気になることがあるのだろう。彼女はどこまで話してくれるのだろうか]
(277) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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―― 昼休み・図書室 ――
[ ジリヤは午後、休講である時間を利用して片っ端から魔法の道具について調べていた。これじゃない、これでもない…本を閉じては新しい物を。気が付けば目の前には本の山が完成していただろう。 ――…そして、
…やっと近い物を見つけたのだ。ジリヤが目に付けたのは装飾品。一覧から指輪を探せば…。 ]
あった…これだ、きっと…。
[ そして、その内容を読み上げた。「ロウェナ・レイブンクローの娘、ヘレナ・レイブンクローが婚約者との間に魔法で作った婚約指輪。離れていてもすぐに会話が出来るようになっている。作る為に沢山の犠牲を要した。」そこに載っている絵はジリヤとプリシェルがしている指輪にそっくりだった。 魔法界ではかなりマニアなアイテムらしいが、知る人ぞ知るお宝で得る為に争った者達もいるようだ。
ここでやっと、合点が行ったのだ。 ]
(=25) 2014/08/30(Sat) 01時半頃
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―校長室―
こんばんは、校長先生。
[リッキィ先生を見た記憶から思い当たるしぐさを真似て、バルコニーに出て背を向けている校長にゆっくりと近づく。]
見回りをしていたら闇の魔法使いが落としたと思われる物を見つけまして、私の専門外ですから校長に見ていただこうかと。
[心を落ち着け、一歩一歩進み、最初に話しかけた距離の半分ほどに辿り着いた頃にゆっくりと校長が振り返る。その顔が見えるか見えないかぐらいのところで確信する。直ぐに応戦するつもりはないものだと。それを感じ取ると懐から即座に杖を取り出して放つ。
〈ペトリフィカス・トタルス(石になれ)〉!!
自身の得意呪文であるそれは即座に校長へと吸い込まれてゆき、校長は振り返る途中の穏やかな、何かを言おうとした顔のまま硬直する。少し様子を見て、魔法が完全にかかったことを確認すると杖を一回しまって近づいた。]
随分と余裕そうな顔をしてますね。油断たっぷりのむかつく顔です。それが覆された気分はどうですか?
[校長の目の前に立って、勝ち誇るような態度をとる。]
(*65) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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[ >>277近付いてきたガーディに自分も同じように少し距離を縮めて。情報を知っているのならば、教えてほしいところなのだけれど。言葉を濁していることから、彼はあまり詳しいことを教えてくれるつもりはないのだろう。――…このタイミングで此処に現れるだなんて、何に関係しているかお互い分かっているはずなのに。 ]
そう、私も知りたいことがあって。 ただのお散歩なんかでこんな危ないことしないよ。
[ 寮の監督生である自身がそんなことを気軽に行えるはずかあるものか、大問題だ。彼が全く話さないのならば、此方も話すつもりはない。 けれども少しでも情報が欲しくて――… ]
(278) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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大丈夫、さみしくありませんよ。他の人たちも直ぐに後を追うことになるでしょうから。
[いつの間にか左手に持っていた紙へ杖を取り出して向ける。
〈インセンディオ(燃えよ)〉
紙は燃えてベランダから外へと消え去る。]
このように、ね。それでは校長先生、おやすみなさい。
〈ステューピファイ(麻痺せよ)〉!
[呪文を唱えると赤い閃光が校長を弾き飛ばす。魔法の効果で失神したまま宙へ投げ出された校長はそのまま加速して下へ向かう。
バルコニーに背を向けて離れた時に人体が落下してぶつかることによる爆裂音が響いた。]
せめて痛みを感じることも無く、ね。
[自分以外、誰にも聞こえない小さな声で呟いた。]
(*66) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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[校長の目の前に立った時に紙を取り出して、後ろに見えないように校長へ見せつける。]
〔これはきっと最善の選択ではない。そして、上手くいっても歴史は繰り返されることになるかもしれない。それでも、道を決めたらもう戻れないんです。さようなら、あなたの死は無駄にするつもりはありません。〕
(-225) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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知ってる?ガーディ… ――…闇の魔法使いグループの噂
[ さて、彼は何と答えるだろうか。「本当にあるとしたら、どんなとこで活動してるんだろ?」なんて付け足して。ヴェスパタインと仲良くしている彼のことだから、何か知っているのではないかと。 ]
(-226) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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/* とりあえず、ある程度荒らしてこいつらの主張を飛ばしたあとに退治、収束させてケリをつけようってイメージでいいかな。
純血主義者たちの行き過ぎた末路を考えることで世界がもう少しまともになると信じて。
(-227) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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/* いろいろ設定混ざりすぎて、矛盾の無いような思考が存在するのか怪しいわ
(-228) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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ー校長室前ー
…ふふ、驚きませんでしたわね。
[ある程度予想はしていた通り、セシルが動じる様子はなく>>*64。つまらないですわ…なんて軽口は叩くが、尻尾は上機嫌に揺れている。 ヴェスは終始不服そうだったが、あまり心配はしていなかった。セシルはうまくやり遂げるだろう。]
…そろそろ、終わりましたかしら。
[壁越しに魔力の奔流を感じて、ヒゲをピンと立てながら呟く。セシル、そして監視役のヴェスが部屋から出てくるのを、行儀良く座って待っていただろうか。]
(*67) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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―― 回想/夕食時 ――
[ 昼食を抜いたため、とてつもない空腹感があった。気分は乗らないものの、胃に何か入れなくては不健康なので軽く食事をして。 朝、自分から逃げたプリシェルを今度は逃がさまいと、食べ終われば彼女を探し出して彼女の傍へと。
何か様子がおかしかっただけに、ゆっくり話を聞きたかった。いつも支えられるばかりで。 ]
――…プリシェル、ちょっといい?
[ 彼女を呼び出すと彼女の手を引いて食堂の外へ行っただろうか。 ]
(=26) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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− コロポータス −
[これで最後だ。安易な考え方だが、この状況で外に出られる者であれば、多少のことでも大丈夫だろう。いや、そのようなことは考えてはいけない。]
(@13) 2014/08/30(Sat) 02時頃
|
|
…最近噂になっている、程度の事しか俺も知らない
[マグル惨殺事件と同時に、一気に広まった噂だった。純血主義者の活動が過激になり、闇の魔法使いとしてグループ化し非純血を迫害しようとしている、といったものが主な内容だった。]
ただ、あの事件をキッカケに校内でも何かが起こるのは時間の問題だと思う。
[寮の扉が厳重にロックされていたのも、校内の見回りが増えたのも、恐らくあの事件が影響しているからだろうと付け加えて]
(-229) 2014/08/30(Sat) 02時頃
|
ビリーは、グリフィンドールの扉を封鎖しました。
2014/08/30(Sat) 02時頃
|
[するべきことが終わって、校長室を出ればそこには命令を下した猫がいた。]
これで証明としては合格を貰えるのかな?
[眠そうにあくびをしながら答えを待つ。あくまでそれは余裕そうに見せるための故意的なものであったが。]
(*68) 2014/08/30(Sat) 02時頃
|
|
――回想 組み分け式当日――
私は寝坊した上に更に道に迷ってしまい、辿り着いた頃には既に組み分け式が終了していた。 まさかこのまま卒業まで野宿……? それだけは嫌だ、何とかして頼み込まないと。
[私は焦りつつ小走りで校長のいる談話室へと向かう。その道中何度か道に迷いそうになるがどうにかして辿り着いた]
「あ、あのっ……夜分遅くに失礼します、ソフィア・メラクリーノと申します」
校長は察してくれたようで特に咎めることもない。こちらに来なさい、と手招きされ椅子へと座る。 動揺と罪悪感が入り混じった気持ちで待つこと数分、奥から組み分け帽子が運ばれてきた。
「ふむ、兄を越えたいか。兄は優秀なレイブンクローであったが、君には別の生き方もあろう。その信念を評価して、グリフィンドォォォォォル!」
こうしてグリフィンドール寮に入ることとなったが、タイミングを逃して誰とも話しかけられなくなったまま今に至る
(279) 2014/08/30(Sat) 02時頃
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なんだ…?
[手を引かれるままに、ジリヤについていく。ジリヤとは今話したくないというか、気が乗らない…といった感じだったのに、強制的に連れて行かれて。]
(でも、こんなに自分の意思を出すジリヤは珍しいな…)
[ぼんやりそんな事を考えながら、なすがままにされていた]
(=27) 2014/08/30(Sat) 02時半頃
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…そっか、そうだよね。
[ 彼が噂になっていることくらいしか知らないと言えば残念そうに肩を竦めただろう。もしかしたら、知っているのに教えてくれないだけじゃないのか――…なんて疑う自分もいたけれど。 ]
私もそう思う…最近のホグワーツは何だか変だし、不穏な気が…するんだ。
[ やはり、皆思うことは一緒なのだと思った。ホグワーツの厳重なロックが今回の事件に関係しているのは確実であった。だって、ホグワーツでも純血主義の過激派が最近目立ってきているから。 ]
(-230) 2014/08/30(Sat) 02時半頃
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[ 聞いてみた質問への答えには期待していたほどの収穫はなくて。それも当たり前か…なんて諦めるけれど。どこか当たり障りのない返答に物足りなさを覚えないと言えば嘘になってしまう。 ]
ガーディ、ありがとう。 調べ物捗るといいね、お互いに。
[ 礼を言うといつまでも話しているとお互い調べ物ができなくなるだろう…と、彼の元を離れただろうか。** ]
(280) 2014/08/30(Sat) 02時半頃
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だからこそ、今は動く時なんだと思う。 ぼやぼやしてて巻き込まれるなんてごめんだ
[残念そうに肩を竦めるジリヤに、ポツリと言葉を漏らす。恐らく納得してもらえないだろうが、いくら彼女を説得したって今は無理だろう。]
何か分かったら、俺も教えるよ お互い気をつけような
[そう言って、彼は奥の本棚へと消えただろう。ジリヤから呼び止められれば、そちらを振り返ったかもしれないが]
(-231) 2014/08/30(Sat) 02時半頃
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あのさ、この指輪…どういうものか知ってる?
[ そう問えば、何と答えただろう。もしかしたら、彼女はその話題を出されるのを嫌がったかもしれない。けれど、ジリヤにとったら抜けなくなったこの揃いの指輪と向き合おうとしていた。 ]
私ね、図書室で調べてきたの。 ――…ねえ、これ見て。
[ 図書室で調べたページを開いて彼女に見せれば。お互いの声が離れていても聞こえた理由が分かるので、納得してくれるだろうかと。 ]
この指輪、何処から来たのか全く分からないけど――… 一つ言えるのは、これから私達いつでも…話せるんだね?
(=28) 2014/08/30(Sat) 02時半頃
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「って私ってばどうかしてる!」
時間を忘れて長い間眠っていたようだ。物思いに耽り過ぎたのだろう。 明日も早いし、ハムスターのミーフェにご飯をあげないといけない。 急いで帰らないと……と時間を確認するが、もう寮は閉まっていてもおかしくない。 ブルーパウダーでダイアゴン横丁まで行って、そこから裏道を通って戻ろう。 そそくさとばれないように移動する。そして……
「ダイナゴン横丁!」
言った瞬間、まずいと直感する。まだ寝ぼけていたのか、間違えてしまった。
冷や汗をかきながら辿り着いた先は
―ノクターン横丁―
「どどどどうしようあわわ」
(281) 2014/08/30(Sat) 02時半頃
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そうだね、自分の身は自分で守らなきゃ――… でしょう?…しっかりしてるね、ガーディは。
[ そう言えば、朝もそんなことを言っていたっけ。少しはその芯の強さを見習わなくてはいけない。弱くて、すぐにくよくよしてしまうのは自分の悪い癖――…。 今は行動しなくては。自分を守るためだけではなく、誰かも守るために。 ]
本当…?助かる、ありがとう。 そうだね、どうか無事で。
[ 何か分かったら教える…という言葉は意外であった。彼が本当に教える気があるのかは分からないけれど、もしその時には自分も役に立てるようにしておこうと。 続いて自分も彼の身の安全を祈る言葉を重ねて。呼び止めることは特にしなかったと思う。** ]
(-232) 2014/08/30(Sat) 02時半頃
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(成る程な…もう嗅ぎつけてきているのか)
[別に全校生徒で噂になっていたことだ。ジリヤに質問された時も特に同様はしなかったが、事態は着々と動いていることを再認識した。そして…]
(ジリヤ•パルトノーイ…)
[彼女は警戒しておくべきだろうとも思った。勿論、必要とあれば最悪の事態まで。しかし情報戦でも負ける気はしなかったし、まだまだ時間はたっぷりある。彼女と別れると、先ずは今日の目的である自分の調べ物に没頭した]
(*69) 2014/08/30(Sat) 02時半頃
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…お帰りなさい。早かったんですのね。
[つんと鼻を上に向けて、校長室から帰ってきたリッキィーーではなくセシルを見上げる。どうやら指令は難なくこなしたようで、大きな欠伸をする余裕も見せつけてきた。虚勢だとしても、なかなか度胸はあるらしい。]
えぇ、もちろん。 あなたを歓迎しますわ。
[穏やかに告げると同時に、背後で何か物音が聞こえた。 反射的に振り向くと、そこには。]
(*70) 2014/08/30(Sat) 02時半頃
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あまり通い慣れない地に着き動揺する。
頼れる者など皆無の私は自分でなんとかするしかない。 昼間に受け取った新聞の一面には大きくノクターン横丁での事件が載っていた。 それを思い返すと脚がすくむ。だけどここで朝を待つより進んだ方が良いだろう。
[外套を纏い、夜道を歩き出す]
途中で何者かの足音が聞こえてくる。誰だろう、警戒しつつ杖に手を伸ばす。いつでも杖を出せるように、呪文を言えるように。 スッ……と頭の中が切り替わる。夜風に吹かれて眠気はとうに飛んでいた。
「そこにいるのは誰です?」
(282) 2014/08/30(Sat) 03時頃
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あらあら、見つかってしまいましたわね…。
[どこの寮生だろうか、まだ幼さの残るふたりの少女の姿があった。何故こんなところを出歩いているのかはわからないが、見られてしまったのは非常に不都合だ。]
セシル。変身が解けたら、先に寮にお戻りなさい。 あとは…まぁ、こちらで何とかしておきますわ。
[走り去って行く少女たちを横目に、猫はくすくす笑った。]
また後ほどお会いしましょう。今夜はゆっくりお休みくださいな。**
(*71) 2014/08/30(Sat) 03時頃
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さて。出番ですわよ、先生。 セシルの「あの姿」を見られて、一番お困りになるのは先生でしょう?
[近くで見ているであろうリッキィに、何でもないような口調で声をかける。一番不都合を被るあなたが彼女たちを何とかしろと、暗に仄めかしているのだ。]
あぁ、もちろんシルヴェンが見ていますからね。 迅速な対応を、お願いしますわ。
[それだけ告げると、猫の瞳から魔女の気配が消えた。残された猫は不機嫌そうに喉を鳴らして、リッキィの足元にまとわりついただろう。]
(-233) 2014/08/30(Sat) 03時頃
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/* 布石はこんな感じで大丈夫でしょうか…? お時間がある時に補足をお願いいたしますわね。 何度もワガママを言ってすみません。
(-234) 2014/08/30(Sat) 03時頃
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[キャロライナはチアキとの即興塗り絵を楽しみながら、不安を伝えたい思いと闘っている]
(ニルソン氏がね)
[途端に『大丈夫?』と訊ねられて、思いは萎む]
平気よ!
[言葉にすると大丈夫じゃなくなりそうで]
わたし、もう停泊しなきゃいけないって気がするわ。おやすみなさい、チアキ!
(283) 2014/08/30(Sat) 03時頃
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― 現在・レイブンクロー寮/自室 ―
[ざわめく声、たくさんの足跡、警戒する視線。どことなく緊迫した空気と共に広がる普段と違う雰囲気を感じ、ゆっくりと意識が浮上する。 夜の匂い。起きたことに気がついたのか、オルガが心配そうに小さくにゃあと鳴いて。]
…夜、?
[疑問が生まれた。昼休みに自分の部屋までふらふら戻って来たのは覚えている。それから、確か――何も食べず、ベッドに倒れた筈。]
…ぁ…午後の、授業…
[やってしまったと頭を抱えながら、ため息を吐く。
それにしてもこの静かな騒ぎは一体何なのだろうか。まだ覚醒しきらない意識のまま、ふらりと廊下へと向かう。談話室には誰か居るだろうか。ぴょんと肩に乗るオルガと共に、暗闇の中を歩き始めた。 ――いつも使っているハシバミの杖ではない、年季の入った杖を懐に忍ばせて。]
(284) 2014/08/30(Sat) 05時半頃
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/* 大丈夫だよー。お付き合い有り難う。
弄ぶ…きゃあ悪い女!( それで良いのかチアキよ…
(-235) 2014/08/30(Sat) 05時半頃
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ー夜・レイブンクロー寮自室ー
[サミュエルはドナルドと別れた後、部屋に篭って彼とのやり取りを反芻していた。何かおぼろげに掴めるだろうか。 セシルのこと、セシルとドナルドの関係性、ドナルド自身のこと、そしてーーーーー]
ドナルドは何か隠していたか?
[見た様子では隠していることはなさそうだったが、こちらが何かを伏せていることに対してアッサリ引き下がったのも妙だ。彼の性格からいって強く追求するはず、それをしなかったのは…余裕があったから?]
しかし良かった。
[完全には信用出来ないがドナルドは一先ず味方として置いて良いだろう。セシルとドナルドがグルなどとは考えない。 ただ、一つ疑問があった]
セシルは何故…違うことを… 何故、俺に?
[答えは出なかった。今日散々考えたことだ]
(285) 2014/08/30(Sat) 06時頃
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[サミュエルは気分転換に散歩することにした。しかし、寮から出る扉は固く施錠されていた]
おやっ?
[恐らくマグル惨殺事件の影響だろう。全くつまらないことをするものだ、と彼は呟く。 「気付かれずに出る方法」はあるがそんなリスクを負う必要もない。おとなしく自室に戻ることにした。戻る途中、談話室には誰も居なかった。彼は足早にそこを通り過ぎる]
はぁ…
[今の彼はレイブンクロー寮生に会いたくなかった。気分もそうだがやはり…
ジリヤとガーディには気をつけなければ、と気を引き締める]
(286) 2014/08/30(Sat) 06時頃
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[セシルとドナルド関連についてのことを整理する。
両者の言ってることが本当だとするならば、 ・バックアップの件はサミュエルだけに言った ・ドナルドには、潜入の件しか言っていない
つまりは、闇の魔法使いグループが、少なくとも男2人以上で3人。またそのうちの1人がレイブンクロー寮生ということは知らないということになる。
素直に考えれば、セシルから高評価もしくは信頼を勝ち取っていたことになるが、彼と話したことはあまりなかった]
どういうことだ…
[サミュエルは頭を掻く。普段と比べてより一層顔色が悪いが、寝不足のせいでは決してないだろう。
グループの詳細についてはカードとして取っておきたかった。が、サミュエル1人ではどうしようもないのも事実だった]
(-236) 2014/08/30(Sat) 06時半頃
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[考え事をしていたらうたた寝をしていたようだ。 ふと外を見ると、真っ暗だった。今日1日通して感じていたが、何か悪い予感がする]
ぅ……
[彼にもどうやら眠気の限界が来たようだ。 観念したようにベッドに倒れこんだ]
(287) 2014/08/30(Sat) 06時半頃
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[少し離れたところで一部始終を見ていた彼女は、グロリアの言葉を聞くまでもなく、少女達に意識を向けていた。]
人使いあらいですよ
[軽く文句を言うように、けれど何の問題もなさそうに微笑んで、彼女たちに意識を向けたまま足元のシルヴェンを少しだけ撫でる。本当にシルヴェンしか見てないですね、と当然なような、不服なような複雑な感情になった。 一拍おいて、気配を追っていた彼女達を追う。どうやら、レイブンクローの寮へ向かっているようだった。あっという間に追いつき、2人にむけ杖をふった]
ペトリフィカス・トタルス
[彼女達は自分に何が起きたか理解できただろうか、金縛り術をかけ全く動けなくなった少女達に歩み寄る]
ごめんなさいね。でもあなた達は、きっとそれほどひどくはないですよ。 これからの惨劇を見なくて済むんですから
[さようならとなんの躊躇いもなくつげ、少女達の顔を見ることもなく、禁じられた魔法を唱えた。 少女達の命が消えたのを確認し、シルヴェンがいるであろう場所に視線を向ける]
完了です。飼い主に伝えてくださいね
(-237) 2014/08/30(Sat) 07時半頃
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/* 遅くなりました 9時過ぎてたら私が死ぬところでした……
どこで殺そうか悩んで、ここで。 メモにて告知しますので、訂正なにかあればこちらで言ってくださいね
(-238) 2014/08/30(Sat) 07時半頃
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/* 消えたい トレイルごめんなさい(இ﹏இ; ) うわーん
(-239) 2014/08/30(Sat) 08時頃
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[自分が見た光景、それは一切の躊躇いなく校長を殺害するリッキィの姿。もとい、セシルだったのだが]
(…ふん)
[つまらなそうに。一瞬の躊躇いでもあればまた文句の一つを付けられたのだがここまで上手くいくと何も言えなくて疑った自分が逆に恥にも思えてきて そうこうしていると目撃者が出ただろうか]
(何故もう少し遅く来れなかったのか。ポリジュース薬の効果が切れてからなら全ての責任を奴に押し付けられたのに)
[最も、それも彼が死んで成り立つものなのだが。生きて全てを自白でもされたら溜まったものではない。更に今はリッキィの姿なだけリッキィに罪を押し付けられても困るのはこちら側で。助けに出ようとも思ったがグロリアがセシルを庇うようなら>>*71何も言わずにその場を去ろうとするだろう]
(*72) 2014/08/30(Sat) 08時半頃
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ーー【夜】寮談話室ーー [二人を見送った後、トレイルは元のソファへと戻り再び雑氏を手にとった。が、先ほどと同じ情熱で記事を追うことはかなわなかった。]
(二人の規則違反を見過ごした手前、無事戻ってくるまでを見届けないとな…もし寮監や監督生にでも見つかった時には俺が庇ってやらんと…)
[トレイルはトレイルなりの最悪の状況を想定し対策を練っていた
と、その時>>265の彼の死角になっていたソファの影からセシルが立ち上がり歩みだす。
まさか、三人の会話を聞いてた上で俺に説教なり嫌味なりを言う為にわざわざ俺一人になったのを見計らって来たのか?
いや、セシルも上の空のようだ。トレイルはソファの中に身を沈めてやり過ごそうとした]
(288) 2014/08/30(Sat) 08時半頃
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/* ありがとうございます、ばっちりですわ。 だから埋まらないで出ていらして?よくあることですもの。
(-240) 2014/08/30(Sat) 08時半頃
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――夜/自室→寮談話室――
( ……――何とも言えねェな )
[ 各所各所で情報を仕入れても漠然としたものや、似通ったものばかり。もう少しセシルやサミュエルが握ってそうなものだったが――、さて、どうして聞き出したものか。
それにしても深く聞かなかったのは動きに悩んでもいるからだった。ただ、曖昧に今は情報を手探っているだけだが――。 ]
……まあ、考えたって仕方ねェか
[ 腰掛けたベッドから立ち上がる。やはりじっとした儘も性に合わない。セシルが後にして暫く経った談話室へと向おうとするが、トレイルはまだそこに居ただろうか ]
(289) 2014/08/30(Sat) 08時半頃
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―― 図書室 ――
[ ガーディと別れた後、再び自身にディスルーションチャーム…と無言呪文を掛けて図書室内を散策する。今、知れたら嬉しいものか。 もう既にジリヤはある程度の目星を付けていたため、足は自然にホグワーツのことについてのコーナーへ。
あった……、教師が揉み消しその内容が書かれている物は見えるところには置かれない。これはきっと役に立つだろう…。信用出来る者にはこのことを教えておこうと――…脳内に浮かぶのは約二名。
ひらり…その本を開いた時、一枚の紙が本の中から落ちてきた。 ]
ん……?
(-241) 2014/08/30(Sat) 09時頃
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―― 五年前・回想 ――
…!あなたロシアに行ったことがあるの?
[ もうロシアでの思い出だなんで、五才の時までしか住んでいなかったせいか記憶にあまりないけれど。懐かしくて、言ったことがあると言われれば驚いただろう。 続いた海軍との鬼ごっこの話は何だか作り話臭くて反応に困ってしまったけれど。 ]
(-242) 2014/08/30(Sat) 09時頃
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>>288続き [幸いセシルは思索に耽って彼の存在には気づいていなかったようだ。 トレイルはホッと緊張を解いた。
暫くすると今度は>>289ドナルドが談話室に現れる]
やぁ、ドナルド。こんな夜更けにどうした?
[監督生のセシルより、トラブルや規則破りを都度都度引き起こすドナルドなら彼女たちの帰宅に居合わせても咎めはしないだろう。 と、トレイルは先ほどよりは緊張の解けた笑みを彼に向けた]
眠れないのか?俺も当分眠れそうになくってさ、なんなら話し相手になるぜ。
[ドナルドは彼の誘いに乗るかどうか、時間を潰せる相手ができるなら構わなかったのだ]
(290) 2014/08/30(Sat) 09時頃
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[寮へ戻ろうとするヴェス>>*72の元へ、いつの間にか何処かへ行っていたシルヴェンが駆け戻ってくる。 彼の姿を見つけると、何度か鳴いてその後に続いた。一緒に帰ろうとでも言っているのだろう。]
見張り、お疲れ様でした。 全て滞りなく終わりましたわね。 ……やはり、彼のことは気に入りませんの?
[猫の奥で少女が笑う。不服そうな様子をからかいつつも、彼を見つめる瞳は労うように細められていた。]
(*73) 2014/08/30(Sat) 09時頃
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―― 図書室 ――
[ ガーディと別れた後、再び自身にディスルーションチャーム…と無言呪文を掛けて図書室内を散策する。今、知れたら嬉しいものか。 もう既にジリヤはある程度の目星を付けていたため、足は自然にホグワーツのことについてのコーナーへ。
あった……、教師が揉み消しその内容が書かれている物は見えるところには置かれない。これはきっと役に立つだろう…。信用出来る者にはこのことを教えておこうと――…脳内に浮かぶのは約二名。
ひらり…その本を開いた時、一枚の紙が本の中から落ちてきた。 ]
ん……?何、これ……
[ 外見はただの羊皮紙に見えた。何も書いていないけれどもこんな本に挟まってるなんて可笑しくないか。そう勘付いて、もしかしたら――…何かの役に立つかもしれない…、そう思ってポケットの中へ。
今日は一先ず来れで良いだろう。自身が作ったポートキーへ向かって自室へ帰った。収穫はまあまあ、という所か。 ]
(291) 2014/08/30(Sat) 09時頃
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|
[結局、夜が明ける少し前まで図書館に篭っていた。ジリヤはいつ帰ったのだろうか、自分より先に帰ったかもしれないし残っていたのかもしれない。しかしあの後の接触はなかった。]
ふぁぁ…眠い…
[流石に2日連続での野外外出は身体に響いた。大きくあくびをすると、今日の授業に影響がないか心配にもなってきた。]
(何処かで仮眠を取るかな)
[ふと空を見ると、今日の夜明けはどんよりと雲がかかっていた。何だろうか、何時もより空気も重い気がする。ホグワーツ校内の不安が集まってできたような、そんな気がした。]
(さて、今日からはどう動こうか)
[情報はまだまだ必要だった。ガーディは大きく伸びをすると、そろそろ開くであろうレイブンクローの寮まで向かった]
(292) 2014/08/30(Sat) 09時頃
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[何か言いたげだった友人を見送り、考える。 自分に何ができるのか、何をすべきなのか、何をしたいのか]
何ができるか。薬が作れる 何をしたいか。……ともだちを守りたい 何をすべきか。………
[ローブの内ポケットから一つ、数枚の紙束を取り出して、歯をかみしめる。曾祖父に貰ったとある薬の調合法と、その効能。使い方は任せると言われて、受け取ったそれ]
……悪戯、かなあ 俺がするべきは
[悪戯に隠して、使うところを見極める。何か大きなことが起きるようならば、それを乱して、大きくなりすぎないようにする。ハッフルパフ……寮の評価的にも、自分の性格的にも、物語の主人公にはなりえないからこそできること]
なら、様子見。 何が起きても、すぐに対応ができるように… 夜には調合して…… 頼まれた薬も作らないと
[そんなことを考えているうちに夜は更け、図鑑に埋もれるようにして眠りに落ちて]
(293) 2014/08/30(Sat) 09時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/30(Sat) 09時頃
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ー夜の廊下ー
[一人で巡回とは退屈なものだった。慣れ親しんだ夜中の校内は今はまだ、いつもと変わらないように見える]
みゃぁ (でも眠くなってきました。少し仮眠とります)
[誰にともなく、呟いて自室へと進む方向を変える]
(@14) 2014/08/30(Sat) 09時頃
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ねぇヴェス。 あなたの言う通り、彼には不確定要素が大きい。 この選択はリスキーだとお考えになるのも、当然ですわ。 何故わたくしが、それでもセシルにこんな重役を任せたか、おわかりになる?
[今の姿の彼からは返答がないとわかった上で、不意にそんな質問を投げかけてみる。 数時間前の不満への回答を、唐突に与えようと]
…あなたをつけておけば、間違いなんて起こりようがないからですわ。 わたくしなりの、信頼の証ですのよ?
[この台詞に、彼はどんな反応をしただろうか。それにはさほどがないのか、言いたいことだけ言うと魔女の気配は猫の中からかき消えた。]
(-243) 2014/08/30(Sat) 09時頃
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― レイブンクロー寮/廊下 ―
[生徒の気配は無いけれど、外には何時もは無い気配が幾つか。寮の封鎖でもしているのだろうか、ぴりぴりとした雰囲気を感じる。]
…戻ろう、オルガ
[部屋に戻ろう。何か見咎められたり、巻き込まれたりしたら困るから。 …こんなホグワーツの夜は、初めてだ。]
(294) 2014/08/30(Sat) 09時頃
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