103 宇宙の絆
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
23時のニュースです。
R&Dは、結社対抗措置の一環として新装備を開発しました。
善良な市民はPLCから装備を受領、フィールドテストし、結社を発見しましょう。
支給品の機密は善良に管理されているので、口を滑らせないことですね。次のニュース。ゴシゴシボット量産工場で、大量のチョコレートが……
どうやらこの中には、村人が15人、人狼が1人いるようだ。
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やっぱさ、銃を持った善人がいないとさ。
ちょっと出かけてくる!プリン食べちゃダメだよ!
(0) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[見知らぬ男>>424のほうがトレイルより反応が早かった]
あ、いや。 引き止めるのは一向に構わねーよ。 アイツがどういう行動してようが、アイツの勝手だし。
[そう言いながら、ナユタとティソの顔を見比べる]
(1) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[>>416 赤いの、と聞いて、耳がぴんと立つ]
あー、ああー!キミがあの紅い彗星ちゃんの!
[案の定変なニックネームつけてた。]
すっごくイイ色だと思うよ、すっごく早そうだ!
[カラーリングのやり直しからと言われたら猛反対しそうな勢いだった。 >>419 頼むぜ、と言われれば一も二もなく満面の笑み]
もっちろん カスタマイズも修理もどーんとまっかせなさーい。 もし機体がボロボロんなっても生きて帰還できるようには仕上げとくからサ!
[案外ちゃんと仕事するらしい猫はニっと笑って親指を立てた]
(2) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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/* あれ?23時更新か。 情報欄確認したくせになぜか23時半だと思っていた。
(-0) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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ん?うん。
[>>0:191聞き返されて頷くと、に、と笑顔。 女子には怖い顔見せるなって昔親方が言ってった気がする]
へー、俺は物覚え悪いんで、大事なことは任せるわ。
[相手を知るには些細な会話から、とも聞いた気がする。 そのまま談話室に入るともうたくさんの人が集まっていて]
入んないのか?
[入口で戸惑うメアリーを追い抜くように中へ。 きょろきょろ見回す、見知った姿はあるだろうか]
(3) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[ナユタの言葉>>0:424と、 ティソの反応>>0:430に、一瞬、目を瞬かせる。]
あ――… ひょっとして、邪魔しちゃったかな。
[軽く頭を掻く。]
二人とも、しばらくの間、よろしくね。 ほら、おっさん……!
[邪魔しないうちに行くぞ、とばかりに ミナカタの服を引っ張るのだった。]
(4) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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……聞こえてましたか。 ペラジーさんが小さいかどうかはさておき…… 私は、女性は小柄な方が可愛いと思いますよ?
[そっと届けられた囁きに、小声で主張する]
……ん。そういう風、というと……? そんなに私、変わってましたか?
[答えを聞くのが怖いような気もしつつ、躊躇いがちに聞き返す]
(-1) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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………………むぅ。
[ミナカタの言葉>>1を聞けば、 やはり少し拗ねたような表情が浮かぶのだけど。]
(-2) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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ええ、お任せを…ないほうがいいとはいえ、仕事上何も起きないなどと考えてはいられませんからね。
[成果が直接会社と自分の評価に繋がるものだ。 役割上一応戦闘機には乗れるが、本業のものと腕を張り合えるはずもないためおろそかにはできないことである。 などとミンチャーノ>>419と会話をしていたところで、放送>>409が流れる]
ようやくですか。さて、佳い船旅となることを…
(5) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[トレイルから二人に引き合わされると>>0:427]
ミナカタだ。よろしく。 えーと、そっち……は。
[目の前で肩を引き寄せられたティソ>>430を見て そのまま絶句した]
(6) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/15(Fri) 23時頃
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あ、ああ……。
[呆然としていたためか、 トレイルが服を引っ張っても>>4 素直にそれに応じる]
なあ、あれって……。 できてんのか?
[デリカシーの欠片もない台詞をトレイルに向かって言った]
(7) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[>>0:421 難しい顔をする相棒を愉快そうに見た。]
にっふっふ まー、現実問題というよりは概念的な話さ。
[と言ったところで]
(8) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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にゃ、出航だ。
[>>0:409の放送と。 ヴン、と身体に感じた船体が駆動する振動に、そう呟いた。]
(9) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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― 廊下 ―
[引き寄せたと同時に上がった声に、"耳"がぴこりと上がった。]
そう?
[抗議の声に短く返し、>>0:430]
でも、"普通は" でしょ?
[悪戯な言葉を繋げる。]
(10) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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彗星?なんだぁそりゃ。
[確かに速そうではある。色というかニックネームが]
頼もしいな。 とりあえず…コックピットで足が届かなかったら呼び出させてもらうぜ。
[サムズアップは地球人(推定)だけでなく猫人にも流行らしい。黒猫に親指を立てて返した]
じゃあ、後で。
[猫人二匹に別れを告げ、たぶん近くにいた一団にも軽く手を振って、ウェルカムパーティーのお開きへと]
(11) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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これからしばらく一つ屋根の下だよ? これくらい仲良くしておかないと、ねえ?
[同意を求めるようにトレイルとミナカタを見る。 他意はない。―――おそらくは。]
(12) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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/* メカニックらしく理系っぽいことを言おうとおもってこのザマな中身文系です
ヨロシクオネガイシマス
(-3) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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えっっ
[そんなこと聞かれても>>7、と内心思いつつ。 口に出しては、ただ一言。]
た、多分……としか。
[曖昧に言葉を濁しながら、答えるのだった。]
(13) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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おい、そろそろ出航時間だ。
[>>0:423全艦放送の内容に、驚いているバディの手から空になったグラスを取り上げて、空いたテーブルへ置いた。 程なくして、身に馴染んだ稼働を伝える船の震動が伝わってくる。]
(14) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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── 廊下 ──
[トレイルがミナカタの服を引っ張る様子は、肩を抱くのと同じくらい親密さを示しているように見えたけれど。]
失礼します、 出発までに、やっておくことがいろいろとあります。
[ナユタの手をがっちり握って肩からおろし、トレイルたちに会釈して、足早にその場を離れる。
キュウ、と腹の虫が鳴いたけど、我慢してコントロールルームへと向かった。]
(15) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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― 談話室→自室 ―
[離陸に際して負うべき任務はなかった。 そも、地球圏に近いうちは危険に遭遇する確率も高くない。
巣立ちの声を上げる新造船の廊下を歩いて、一度自室へ]
(16) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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でも…概念を重視していたら、正確な数値が叩き出せないんだよな。
[経理係とメカニックの差…なのかもしれないとクー>>8から聞いて少し思いつつ、そろそろパーティーもお開きか。とりあえず部屋に勝手にもっていくものは他に何かあったかなーと考えることも必要そうである]
(17) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/11/15(Fri) 23時頃
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うん、そうだねー。また一緒になった時にはよろしくね。アシモフ
[>>0:431「いったんお開きにしましょう?」との声に頷いて]
うにゃ。
[空になったグラスを取り上げられてしまった。 ほどなくして船の振動が伝わって、わくわく。]
フランク、部屋戻りますです?
[アシモフのお開きの言葉もあってか、そう声をかけた]
(18) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[ナユタの言葉>>12には、幾分唖然と彼の顔を見つめる。]
そ、そんなもん……なの、かなぁ……?
[小さく呟くのが精一杯だった。 ティソの言葉>>15に、軽く片手をあげて挨拶をし、 気を取り直して自室へと向かうのだった。]
……バディも、色々だな……。
(19) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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ええ、ミンチャーノ。また後ほど。
[別れを告げるミンチャーノ>>11へとそっと会釈を返した]
(20) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[トレイルと、引っ張られていくミナカタを笑って見送り、 ティソに突き返された手を軽く振って、彼の背も見送る。 ついで肩を竦め、改めてサロンへ向かった。]
出発前にやらなきゃいけないことがあるからね。
[自身の腹具合には、ティソよりも忠実だった。]
― サロンへ ―
(21) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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うん、ころころと表情変わってたよー? 仕草も女らしくていいの。 [こんなふうに、口元に掌で覆う真似っこ。]
笑ったり、照れたり見てて可愛いなーって。
[にこりと笑いかけてこっそりと返した。]
(-5) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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/* 肩抱いただけでできてるとか、それなんてふじょs
ほんとにできてるときは、腰を抱き寄せます。(きりっ
(-4) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[>>11 軽く手を振る豚さんに手をふり返し]
りょーかい! また後でね〜
[そして、そのままミケを振り返って>>17]
うん?正確な数字を出すための理論じゃーないからソコはかんけーないよー。 いいかいミケ、数式も理論も使いどころが重要なんだ。 紙を切るならハサミ、ネジを締めるならドライバーを使わなきゃ、っと。
さて、ひとまずボクの仕事はなさそうだし、部屋もどってるねぇ〜 ミケはどーすんの?
[と問いつつ、返事も待たずに頭の後ろで手を組んで尻尾を揺らしてと部屋に向かった。]
(22) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[ナユタの言葉に>>12 自分が同じようにトレイルの肩を抱いているところを、 想像してみて]
ありえねーだろ。それは……。
[嫌そうに頭を振った]
ああ、俺らも部屋に行くから。 じゃあ、またな。
[足早に去るティソを見送ってから>>15]
俺らもいこうぜ。
[部屋に向かって歩き出した]
(23) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[無機質なアナウンスが、離陸の時の訪れを皆に告げる。これからの旅の伴侶が、律儀に念を押してくれる言葉>>420に、軽く頷きを返した]
――…ようやく離陸か。 あっという間のような、待ちくたびれたような。
[独りごとのように呟いて、無意識に耳朶を指先でなぞる。 飛び立とうとする刹那の渡り鳥を象ったピアスが、ひやりと硬質な感触を返す]
(24) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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……それはそうだけど。
嫌そうな顔されると、 それはそれで、なんかむかつくな。
[部屋に向かいながらも。 ミナカタの表情を思い出しては>>23 つい、ぼやいてしまうのだった。]
(25) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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― 自室 ― [自室につくと早速炬燵に潜り込んだ。]
お腹いっぱい食べて〜、飲んで〜 おこたで温まる ふにゃー、至福〜
[そして丸まった。]
(26) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[パーティーも終わりの空気に包まれる中、声をかけられ頷く。>>18]
そうだな、一旦部屋に戻るか。 あんま食えんかったから、食べたいもんあったら少し持ってくか?
[残った料理を眺めていると、談話室を出ていく手を振る豚の姿が見えた。>>11 応えるように軽く手を上げて見送りつつ、ワレンチナ達に声をかけた。]
んじゃ、また後でな。 嬢ちゃん、行くか。
[談話室を出ていく時、猫二匹や他にも残った面子とすれ違ったならば軽く手を振っただろう。]
(27) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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/* とりまワレンチナだけに、過去をちらっと。 上官と折り合い悪くて辞めたクチです。
(-6) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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── 離陸後 ──
完璧な離陸操作デス。素晴らしイ。 本艦は慣性航行に入りましタ。
この後、3回のワープを経て、第一の経由地である惑星ボナペに向かいまス。
ボナペでは、鉱石の積み込みを行いますが、取り決めによって、乗員の創作料理で地権者をもてなさねばなりまセン。 ボナペ人は知的好奇心と食欲が非常に強いのデス。
ここに、ポナペ人から、料理のリクエストが来ていまス。
[AIエスペラントは画面を提示した。]
(28) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[重力を振り切れば、ウェルカムパーティはお開き。 繰り出す先は遥かなる星空。
パーティ中にデータに書き込まれた面々を反芻しながら、他の面子もゆくゆく顔を合わせることになるだろう。 なにせ、この立派なシップに乗り込んだ生体反応は限られている。
―――生体反応を持たぬ自身もカウントはされているが。]
(29) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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― サロン ―
[ほとんどお開きになったパーティー会場へ足を踏み入れ、 残っている食べ物を適当につまむ。 もっと効率的なエネルギー摂取もできるけれど、 ものを食べる楽しみは大事にしておきたい。
離陸準備のアナウンスも聞こえていたから、 お楽しみは手早く済ませることにした。 ついでに、用事もひとつ。]
これくらいでいいか。
[大きな容器に持ち運べそうな料理をどっさり詰め込んでいた。]
(30) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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■第1イベント
各自、[[1d6 ]]を3回振ってください。
>>#1のA群+B群+C群の順に出目をあてはめたものが、リクエストされた料理になります。
例) 出目が1.1.1なら、「赤くて+甘い+サラダ」
1PCにつき1品です。
食材や調味料や調理道具などは、スターウルフ号に搭載されています。
地球産ではない謎材料を使っても構いません。
そして、作った料理には名前をつけましょう。
出来た料理は、ペア相方が試食or分析して感想を述べてください。
ペア以外の人にもわけてあげて構いません。
(#0) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
A群
1.赤くて 2.立体感ある 3.キラキラしていて 4.活きがよくて
5.歯ごたえがあって 6.プルプルして
B群
1.甘い 2.酸っぱい 3.熱い 4.冷たい 5.コッテリとした 6.辛さ抜群の
C群
1.サラダ 2.スープ 3.麺類 4.デザート 5.肉料理 6.鍋料理
(#1) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[離陸の際にやることはない。あれば連絡がくるだろうしその時に応対するだけ]
ふむ…なら今は、正確にどうなるかなどまだわからないのだから、起きうる可能性が結果どこにいくのかを楽しみに待っておこうか。
っと、やることがないから俺も戻るけど
[クー>>22へと返事をしながら帰る準備をする。 焼く前の餅がないことを残念に思いつつも目敏く見つけた銘酒『猫松風』をもちご機嫌にしっぽを揺らして、クーに少し遅れて自室へと向かった]
(31) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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/* 創作料理wwwwww だとwww
(-7) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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嫌そうって……。 お前、まさかされたいわけじゃねーよな。
[呆れたような声でトレイルのぼやきに答える>>25]
野郎同士で肩を抱くなんて、 嫌そうな顔をするのが普通だろうが。
(32) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[思いがけない方向へと逸れた話題に、ゆっくりと瞳を瞬いて]
……。それは、私も「仲が良かった」うちに入れて 下さってる、って事で合ってます?
[笑みを含んだ声を返してから、小さく首を振る]
そんな風には、私は感じてないですよ。 ……仮にそんなことがあったとしても、お釣りが一杯 もらえるほど、お世話になっていますから。 フランクが息がしやすい所に、今いらっしゃるのなら。 それが私にとっても、何よりです。
(-8) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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別に肩を抱くとまでは言ってねーよ。 でも、仲良くすること自体、嫌そうに見えるけど。
[ミナカタの呆れたような声>>32に、 ムッとしたような声で返す。]
普通の野郎ならともかく、 よりによってあんただもんな。
[そう告げて、ふいっと顔を逸らした。]
(33) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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………………ったく……。
[顔を逸らしたまま。 小さく、ため息を一つ。]
(-9) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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ミケは、フランク>>27をみて、機会があればまた後ほど。と、手を振り返した。
2013/11/15(Fri) 23時半頃
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ん。うん。 フランクは何か持ってくです? [>>27 あまり食べてなかったから、残った料理にお皿にサンドイッチとか、野菜のキュシュを。 フランクが何か持ってくのであれば、それも一緒に盛って。
談話室から出ていく豚の姿が見えたが>>11、両手が塞がっているので見送るだけ。]
また後でね、ワレンチナ、ジェームス。
[談話室から出ていく時に猫さんや、他にも残った人とすれ違うのであれば、ぺこりと会釈するだろう。]
(34) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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ボナペ人 = ボナペティート(イタリア語で「召し上がれ」)から。
(-10) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[任務らしくワレンチナの傍を離れずにいれば、彼女の耳元に光る鳥を見つける。>>24 それは、きっと彼女のコールネームと同じ鳥を象った―――
そっと、口を開こうとしたところで、己の頭部に装着されている通信機から聞こえてくるのは同じ機械の身体を持つエスペラントの音声。>>28 データベースに登録されている惑星の情報を引き出しながら、同時に、チャンネルを合わせて添付ファイルを開く。 そこには己に与えられたリクエスト。432]
(35) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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― 個室 ―
[アンティークの音声再生機から、ノイズ混じりの歌が小さく流れている。
豚が習得した地球の言語とは違う古い言葉で謳っているらしい、その歌詞の内容は聞き取れないが。 穏やかなメロディーに乗せる哀切の声は、誰かを想う歌なのではないかと想わせた]
野菜工場か。 俺で作業を手伝えるならそれっくらいかねぇ。
[暗い赤のパイロットスーツに着替えた豚は、パネル前の椅子へクッションを積み重ね、その上に乗ってスターウルフのマップを眺めていた]
(36) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[もそもそ、とサンドイッチを食べていれば、離陸のアナウンスが響き渡る。 ごくん、としっかり飲み込んで、テツの方に向き直った。きょろきょろと見回す、彼の姿に。]
……知ってる人、いた?
[とたずねてみる。]
(37) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
|
|
………ッ、もうそれ以上はやめて下さい、 何だか、どんどん恥ずかしく……
[また口元を覆い隠したくなるのを、ペラジーの仕草に気づいてどうにか堪え]
……でも、率直に褒めてくれるのが、分かるから。 気持ちは嬉しい……です。
[面映ゆげにひそりと囁いて。自室へ引き揚げようとする彼女に、小さく手を振った]
(-11) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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[ウィンドウにAI・エスペラントからの放送が表示される>>28。 離陸の遂行と航路表示から、画面が「お料理リクエスト表」に切り替わった]
… ボナペか。
[>>#1 A5B2C4、と見える文字を追って息を吐く。 代表の一皿じゃなくて乗員全員にノルマが課されるとは]
聞いてねぇぞ。
(38) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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|
[一緒に自室に戻ってきたミケに丸まったまま声をかける。]
ねーねーミケ〜 なんだか随分若そうな女のコのちきゅーじんもいたけど、どんな仕事で乗組員になったんだろーねー
[自分で聞かなかった猫は横着して相棒にきいた]
(-12) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
|
|
あれ、もーお開き? 散歩しすぎたか。
[>>27すれ違うフランクには久しぶりの声と共に手を振って、 残った料理をと思ったらなんかものすごく容器に詰め込んでる >>30人がいた]
おにーさん、俺にもちょっとわけてー。
(39) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
|
|
― 談話室 ―
お開きとなったパーティ会場。 三々五々と散って行く面々を見送りつつ、そう言えば、 この片付けはAIがするんだろうか? とラットは首を傾げる。
途中で舞い戻って来たうさ耳の青年を見ては、 料理を持ち帰る様に、食いしんぼうさんね、等と のたまったとか何とか。
「さて、それじゃあ私も部屋に戻らなくちゃ?」
補助ユニットのホイールがするすると滑って行った。
(40) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
|
|
……あんなことがあったのに、 仲良く出来るわけねーだろうが!
[今も記憶に残る苦々しい出来事。 あの出来事のおかげで、 好きだった女性と友人を一度に失って 怒りと、気まずさと、そして後悔ばかりが残って――]
(41) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
|
|
んじゃ、チーズとキノコのキッシュも入れといてくれ。
[>>34皿に適当に詰めた料理を持ちつつ談話室を出て行こうとして、また見覚えのある顔を見つけた。>>3 少し寄り道して近づいて、ぽん、とその小柄な肩を叩いた。]
テツじゃねぇか。 久しぶりだな、お前も乗ってたのか。
[宇宙は広いようで狭いとはいえ。 今回はよく知ってる顔に会うものだ。積もる話もなくはないけれども、離陸の震動に急かされるように簡単な挨拶だけ。]
そっちの嬢ちゃんは、バディか? こっちは、俺のバディのペラジー。 まぁまた、よろしくな。
(42) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
うにゃ。ボナペ〜?
[>>28の放送が聞こえた。端末をもそもそと取り出すと、そこに表示されていたのは>>#1A1B1C3]
(43) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
―――………、
[活きがよくて、熱い、スープ。
かなり漠然としたリクエストであるが、それよりも先に一蓮托生のバディに告げねばならぬことが出来た。 ワレンチナ、と静かな低音が声を手繰り]
(44) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
[あぁ、やっぱりずっと気にしていたのか――…。 そう思えば、自然と表情が暗く翳る。]
……知らねぇよ、そんなこと……。
[重苦しい声を、ため息混じりにはき出した]
(45) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
赤くて甘い麺類だと…
[テーブルに顎を乗せてうにーと唸った]
(46) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
私に味覚機能は備わっていません。
[成分は理解できるが、それが美味であるかは判別不可能の領域。 彼女の背に、またずしりと何か重い物を背負わせた気がした。]
(47) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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|
/* >>46 やっぱり猫舌だったりするのかなぁ……。
(-13) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
/* >>47 ……!? もっと凄い舌があった……!!!
(-14) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
全員みてねーけど、一人は居た。 [メアリーの声に頷いてちょうどすれ違うフランクを指差す。 身長差がありすぎていつも見上げる事になる、 俺だってこれくらい大きくなりたかったっつーの]
やー兄貴、まさかこれで一緒ンなるとは思わなかった!
[一覧で名前を確認していなかっただけ、とも言うが 全員知らないよりは随分安心感があった]
そーっす、俺の(バディの)メアリー。 そっちはペラジーちゃんね覚えた。 じゃーまた、あとで遊び行くっすよ。
(48) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
知らねぇってお前……。 ふん、いい気なもんだな。
そりゃ振ったほうはもうどうでもいいんだろうよ。 でも俺にとっちゃ……。
[トレイルにそこまで告げてから、首を振る]
いや、いいよな。どうでも。 俺たち仲良くしないんだから。
(49) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
勿論。 って、思ってるのは俺だけだったら笑えるがな。
[小さく肩を竦めて、変な話しちまったな、とぼやいた後。]
ありがとな。 ああ、今の生活気に入ってんだ。
[くつり、とまた笑い。離陸を伝える震動に、またあとで、とその場を離れた。*]
(-15) 2013/11/16(Sat) 00時頃
|
|
―個室―
[部屋に戻って靴を脱ぎ、ほっと一息、至宝の堀炬燵に入る。 さすがに深酒する気はないので、お酒はまたの楽しみにしてミカンを剥く]
しばらくはゆっくりとできそうだな。…っとなんだ?
[端末に届いたメール。 惑星ボナペは次の惑星だが…まさかそういうものを用意することになるとは思っていなかった]
可能性が広すぎだ。
[苦笑しながらリクエストされた料理を見る A5B5C1]
(50) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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歯ごたえがあってコッテリとしたサラダ
だとさ。
[唸るクー>>46にこちらのはどんなものかをいう。 すぐには浮かばないもので、とりあえずミカンを口に頬張った。んまい]
(51) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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[アシモフの言葉が切欠となってか、集った面々は引き揚げ始める。その内の一人、豚の顔をした男が小粋に手を振っている>>11 ――…鼠の次は、豚。 そんな素朴な感想を顔に出さず、微笑みで以て手を振り返した。 自室へと向かうフランクとペラジーには、一段と柔らかな笑みを向け>>27>>34]
ええ、また後で。 お二人とお話できて、待ち時間も楽しかったです。
(52) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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/* みかんを食べる猫なんて許されていいのか!
(-16) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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―個室―
[部屋に戻って荷を解きながら、 ミナカタの言葉>>49に、一瞬だけ鋭い視線を向ける。]
俺が何も考えてないと思ってんだったら、 大間違いなんだからな!
[腹立ち紛れに、手にしていた小さなクッションを 力一杯投げつけた。]
(53) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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はいはいー。 [>>42 リクエスト通りにチーズとキノコのキッシュも一緒に。 ちょっとの寄り道についていって。 テツと呼ばれた男と、メアリーと紹介された女へぺこりと会釈]
ペラジーなのですよー はいはいー、待ってますです。 遊びにきてくださいなのですよー。
[またあとで遊びにくるということなので、そうお返事して自室へと向かった。]
(54) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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―自室― ふぁ? [何か音がなった。 自室へついて、お皿をテーブルに置いて。
小型端末を弄ればエスペラント放送が画面で表示されて>>28、無事離陸と、航路表示やらが出てくる。 同じように届いているんだろうか?とフランクの方をみる。]
ボナペへいくんだー。 ふぇ!?料理をするのですー? [画面には>>#1A2 B3 C3と、リクエストの内容。 料理があるとは…。 しまった、ちゃんと聞いておくべきだった。]
(55) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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― サロン ―
さてと。 離陸のデータはちゃんと取れてるかな。
[アンテナの役割も果たすらしい"耳"を立てて 離陸する船の様子をうかがう。 離陸時に仕事はあると言えばあるけれど、 よほどの突発事でもなければ、どこにいても用は足りた。
続いて届いたエスペラントからの要請には へえ、と口角を上げる。]
ポナペ人さんからのリクエスト、ね。
[受け取ったデータには、A1B3C1とある。>>#1]
(56) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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[丸まったクーの問いは聞いたことだけをこたえる]
さあ?応募で入ったとしか聞いてねーから、何ができるのかまではわからない…何かしらの審査をしてるとは思うから何かはできるんだろう。無作為に選んだ。なんてことだけはなければだけどな。
[具体的に何ができるのか。まではわからないと肩を竦めた]
(-17) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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赤くて熱いサラダ……ときたか。 さて、この船には何があったかな。
[リクエストに考えを巡らせつつ 山盛りの料理を抱えてほくほくと動きかけたところで、 声を掛けられれば、くるりとそちらを向いた。>>39]
ああー、悪いね。 腹をすかしてるやつへ差し入れるから、 こいつはちょっと分けてやれないけど、
このへんはまだいっぱいあるよ?
[指し示したのは、具だくさんのシチュー。]
(57) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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―個室―
[部屋に戻ると、備え付けの椅子に座ってまずは一息]
って、お前、荷を解くのは構わねーが、 その前に生活領域でも決め……。
[言葉はトレイルの投げたクッションによって遮られた>>53]
なんだよ。 お前が知らねーってったんじゃねーか。
[あまりにも理不尽である]
(58) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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[>>48変わらず、懐いてくる姿に口元を緩めて。]
ほんとにな、また一緒の船に乗れて嬉しいぜ。 メアリーか、よろしくな。
[ペラジーと同じくらいか? テツの傍らの少女に、隣のペラジーと交互に見つつ。]
おう、いつでも来いよ。
[テツに快く笑って応えると、談話室を後にした。]
(59) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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立体感ある熱い麺類…?
[はて、熱い麺類といえばラーメンを思い浮かべるのだけども。 立体感ある…? …?]
…?
[フードと共に首傾げた。]
(60) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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/* 人前で桃ったり薔薇ったりするのは平気なのに、 喧嘩をするのがこんなに恥ずかしいのは何故だろう……!!!
(-18) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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あっ、はい! メアリー=ティターンといいます!
[テツの知り合いらしき男性に声をかけられ、やや緊張気味に名乗る。 テツの「俺の」というフレーズには少し身体を固くしたものの、その場で聞かなかったことにして。]
そっちはペラジー? うん、よろしくね!
[同じくらいの年齢の女の子がいる、という事実に密かに安堵して、去ってゆくふたりに笑顔を向けた。]
(61) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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ふむー。 まあそのうち解るだろーからいーやね
[うつらうつら半纏着込んだほろ酔い猫は半分居眠り]
ミケー 撫でて撫でてー
[ごろごろ喉を鳴らして催促]
(-19) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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……うん?
[技術の粋を詰め込んだ脳味噌が、何か言っている>>28]
そんな取り決めがある、のか…? しかも、わざわざリクエストを寄越すとは、随分と舌の 肥えていそうな…
[眉を顰めつつも、自分のバディ>>35に倣うようにしてリクエストを確認する151]
(62) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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[エスペラントの案内に従って談話室にある画面を見上げる。 そこに表示されていたのは、>>#1A5B4C4というリクエスト。]
(63) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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領域? そんなの半々に決まってんじゃん。
[遮られた言葉>>58には、そう答えながらも。]
勝手に惚れてきた相手のことなんて、 俺が知るかよ。
そんなん、俺にどうしろって言うんだよ。
[溜まっていた鬱憤をはき出せば、勢いよくベッドに腰を下ろした。]
(64) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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[エスペラントからの通信にはちょっとヤな顔をした、 ボナペのリクエストに良い思い出が無かったからだ。 >>#1それでも見てみるとA2B2C3]
(65) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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……立体感のある、酸っぱい、麺類!?
[酸っぱい麺類はともかく、立体感、とは。 下町の定食屋のサンプルに見る麺がにゅいーんと伸びて ハシが刺さってるアレを想像してしまった]
(66) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/16(Sat) 00時頃
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歯ごたえがあって、コッテリとした、デザート……。
[ひとつずつ確認して、首を傾げた。]
……ナタデココ?
(67) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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── 個室 ──
ティソ、入ります。
[コントロールルームでのチェックを終え、声をかけて入る。
相変わらず空腹だったが、あれだけのパーティの後で厨房に食べ物を貰いに行くのも、いかにも段取りが悪い。 そもそも立食パーティで食べ損ねている時点で要領が悪いのだが。]
…うー 体力温存。 次の飯時まで寝ます。
[服を脱ぎはじめたところで、エスペラントからの通達がある。>>28 ティソに割り当てられたリクスストは>>#1のA-5、B-5、C-6とのこと。]
(68) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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あっ見間違い。冷たいのだ。
[それでも、ナタデココしか思いつかない。]
(69) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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こんなときに食べ物のことなんて考えさせないでください…
[歯ごたえがあってコッテリとした鍋料理。 夢に見そうだ。**]
(70) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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そだな。わかるときは嫌でもわかんだろう…なんかぽやっとしていて違う意味で心配な人だったけどな。
[わざとなのか天然なのかは知らないが、軍職についているようには見えなくはあった存在をそう評して]
俺は今ミカンくってるんだがな。
[甘えん坊めと想いながら、ごろごろしてるクーの頭からほほをなでなで、喉を撫であげなであげ]
(-20) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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どうしろってお前、 そもそも勝手に惚れてきたとかいうな!
アイリスはあんなにいい子だったのに……。 だからお前はろくでもない男なんだよ。
[憎々しげに反論すると]
っていうか、おい、勝手にベッドに腰掛けるな! 1つしかないんだからな。 どっちがそのベッド使うか今決めようぜ。
(71) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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[>>51 またよくわからんリクエストがきたらしいことに気の抜けた返事を返した]
料理、料理ねぇ〜 そいえばミケの故郷ってウチん星のどの辺?もしかして地球生まれ?
ボクは割と北の方でね。 大体のものが甘い味付けだったからまあ甘いってのはどうにかなりそうかな〜
[こてん、と首を傾げた]
(72) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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― 自室 ―
ん? なんだ通信か。
[左手首の小型端末を操作すると、エスペラントの姿と音声が流れ出す。>>28 内容を聞きながら顔を上げれば、ペラジーと目が合った。>>55]
ボナペに寄るのも、久しぶりだな。 ……は? 料理のリクエスト??
[厄介なもんを、と通信を見なかったことにしてしまいたい気分になりながら。 送られてきたリクエストは、>>#1A5 B5 C5。]
(73) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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― サロン ―
[いろんな人間が出入りするのには、 手を振り返したり、視線で挨拶したり。
その中で、柔らかな女性の声が聞こえると、>>40 片方の"耳"がはたと立ち上がった。
ラットを乗せた多脚ビークルが床を滑っていくのを 視界の隅でとらえて、唇だけで笑う。]
(74) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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/* オール5ってどういうことだwwwww
(-21) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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― 個室 ―
人間用の二人部屋は実にだだっ広い。>>36
「あら、……良い歌ね。」
ラットはそんな感想を零すと、 海のように広いベッドのシーツの上に、ぴょんと飛び込んだ。
ころころした後で、枕の脇の隙間から布団の中へ潜る。
しばらくすると出て来た。
「野菜は工場があるようだけど、蛋白質はどうするのかしらね? 実験のプログラム以外の時間ならフリーだから、 ミソチャさんが野菜工場のお手伝いをするなら、 私はミソチャさんのお手伝いに行っちゃおうかしら?」
保存品が積んであるのか合成プラントがあるか。 ラットは雑食だが、若干肉食に寄り気味だった。
(75) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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片手はあいてる〜
[撫でる手に合わせて撫でやすいように顎を上げつつ、ごろごろ喉を鳴らしている。]
うな〜、いい感じに寝れそ〜…
[そのままこっくりこっくりうつらううつら]
(-22) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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レディに、はしたないところを見せてしまったな。
おれもバディも、どうもまだ食べ盛りのようで。 かるく目をつぶっておいてよ。
[声の代わりに飛んだのは、指向性の通信波。 茶目っ気たっぷりなウインクのサインも送っておく。]
(-23) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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立体感って何か麺類の上に生き物乗せればいいのかな…。
[乗せるとすれば、タコとか、そこらへんか。 立体感ってことだから、丸ごとがいいのだろう]
んー…?
[何か違う…?]
(76) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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[自分に課せられたリクエストは、『赤くてこってりとしたサラダ』なるものだった]
……いや、特段美食家という訳でもなさそうだな。
[前言をさっくりと撤回しつつ、バディの呼び声に>>44振り返る。 打ち明けられたのは、この課題への致命的な障害>>47]
……うん。まあ。おまえの言動は悉く私の想定外だが、 機能としては想定内だよ。
[今のところは、と但し書きがついていそうなのが恐ろしいが]
それ以前に、確か液体しか摂取できないのだろう? せめておまえと私のメニューが逆なら、批評は無理でも 試食だけはできただろうけど……
(77) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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因みに、ラットへの指示>>#1は
A:2 B:3 C:4
だ。
(78) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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[首を傾ぐクー>>72の口元にミカンを一房運びつつ答える]
北のほうっていうとクーと似たような位置じゃないかな。惑星エゾっていう場所で…すんでる場所が寒かったから食べ物は体が温まるものが多かったな。
[暖かいものとサラダ…温製サラダ?とこちらは故郷はいまいち役に立たないことを知る]
(79) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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……悪かったな、ろくでもなくて。
[ミナカタの言葉>>71を聞けば、 僅かに唇を噛む。]
…………いいよ、使って。 俺、適当にソファで寝るし。
[押し殺した声で答えて立ち上がり、 そのまま荷の置いてある場所へ。
そのまま、無言で作業を始めるのだった。]
(80) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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[フランクとペラジーを見送った後、 はらへったーと漏らしつつ山盛りのお兄さんに >>57示された鍋を覗き込む]
ほうほうこっちの方。 シチュー、に、具が入っている!スゲエ。
[自分の知っているシチューは薄くてさらさらで、 野菜の煮たかけらが浮いていればいいほうだ]
(81) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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歯ごたえがあってコッテリとした肉料理…?
結構無難なモン頼んできたな。
[さて、何の肉がいいだろう。 とこれまで食べたことのある肉料理を思い出しながら、しばし考える隣で不穏な声が聞こえてきた。>>60>>76]
……なんだその立体感って。
(82) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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さてと、と。 一度、部屋も見ておくかな。
[呟きながら、あらためて大きな包みを抱える。 談話室にいる人たちへは軽く手を挙げて、外へ向かった**]
(83) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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そんな大忙しに手を働かせる気はなかったんだが…って、 おーい。寝て……もいいけど……
[一昔前のこたつであったなら寝たら風邪をひくなどといわれたが、体温にあわせて微調整を行い、お風呂に入っているような心地とお布団にくるまってるような心地を両立させる猫人の炬燵に隙はないが]
布団で寝なくていいのか?
[とはいえ寝るならば肉体的にはやはりお布団であるというのがミケの主観]
(-24) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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[人が捌けていけば、サロンは先ほどより静かに。 最中、彼女にも通達されたらしいリクエスト。>>62]
ボナペ人は美食家と言うより、食事を生命維持の行動としてではなく娯楽として楽しんでいる種族のようです。 驚きや興味の惹かれるもの―――所謂珍味と呼ばれるものも好むとデータにはあります。
[自身の貰い受けたリクエストよりも難易度の高いだろうメニュー。 バディへのリクエストも、脳内チップへ刻むと相手>>77に片手を差し出しつつ]
時間は掛かりますが、体内に混入した異物として認識され、有機物であるなら分解されます。 貴女が有する賞味とは掛け離れていますが、――…私に頂けますか。ワレンチナ。
(84) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/16(Sat) 00時半頃
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あ、いいですねー。お肉料理 [>>88 無難な料理と、こちらの謎の料理のリクエスト内容の差は一体…?]
ふぇ?リクエスト料理なのですよ。 立体感ある熱い麺類が食べたいそうなのですが。
タコ丸ごと乗せればいい?
[むしろ立体感出せるのがそこに固まりつつあるのだが。]
(85) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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タンパク質?それらしい施設はないように見えるな… 食料庫に積まれてるだけか。
[草食寄りの感心の薄さ、これに]
野菜工場がどういう感じなのかもわからんが、手伝ってくれんなら嬉しいね。 お前さんの実験ってのは時間食うのか?
[拘束時間が長いプログラムなのか、以外にも実験には興味の端緒があった]
(86) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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[口元に運ばれたみかんを遠慮なくもっきゅもっきゅ]
そっかぁ、エゾの生まれなら一緒だなぁ。 地球では全然同族には会わなかったのに、こんな偶然ってあるんだなぁ。
[口を開けてもうひとつと催促]
(87) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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[ウィンドウに向いていた視線を降ろして、画面を落とした]
歯ごたえがあって酸っぱいデザート…?
[歯ごたえがある、の時点でなぜかキノコしか思い浮かばなかった。 酢でも掛ければ酸っぱくなるかなど、いまいちデザートというジャンル自体のイメージが湧いていない]
…誰かに聞いてみるか。
[誰かと言うか、まずバディに。 参考になる意見が聞けるかどうか、あまり深く考えずに椅子上に積まれたクッションの山から飛び降りた。
鼠には勿論、豚にとってもかなり広いベッドへよじ登る]
(88) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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オフトン敷いてくれたらオフトンで寝るぞぉ〜
[動く気ゼロ]
(-25) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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―――まさか。 …せっかくなので、お聞きしてみたかっただけです。
[ごめんなさい、と謝る口ぶりとは裏腹に、悪戯を成功させた子供のようにきゅっと目を細めた。 願い通り、今の生活が気に入っているのだと聞けば]
変な話だなんて、そんなことありませんよ? 一番大事なことが聞けましたし。
[そう言い添えて、バディと連れ立つ背中を見送った*]
(-26) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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通信に、くすっと笑って返信を送った。
「うふふ、良いのよ、おいしくたくさん食べてもらった方が、 作った方もお料理も喜ぶのだわ?
御馳走様、だもの?」
(-27) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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|
近いと思ったが同郷だったのか。でも偶然…っていっていいのかどうか。乗組員の判断基準が不明だったしな。
[一般公募から会社からの派遣まで様々だものな、などと考えつつ、催促するクー>>87の口にもう一房ミカンを入れる]
(89) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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あー……もう寝とけ。後でやる気がでたら担いで運んでやるから。
[呆れもあるが自分も億劫だったから今はそうとどめて、わしゃわしゃ頭をなでなでした]
(-28) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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[問い詰めるとすぐに反論せずに黙ってしまうのも、 気に入らない。
トレイル>>80に聞こえるように舌打ちをすると]
寝床の件はそれで問題ないな。
[ベッドを使う権利を譲ろうともせず、荷解きをはじめた]
(90) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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いや、よくねぇだろ。
[>>85タコを丸ごと、と聞いて即座にツッコミを。]
タコ以外にも立体感あるものなら、あるだろ。 んー例えばなぁ…
[何やら変なところに向かいそうな思考に、いい例えを探そうとする。]
(91) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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[ぱくり。もっきゅもっきゅ]
ま、今はお腹いっぱいだしー腹がすいたらなんかメニューも思いつくってことで〜
[人のむいたみかんを食べながらそんなことを嘯きつつ、うつらうつらしはじめるのだった**]
(92) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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ふぁーい
[すっかり寝息をたてはじめたのだった**]
(-29) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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[とそこに携帯情報端末がピピっと音をたてる]
なんだ?
[画面を見て、新着メールを開いてみると、 差出人はエスペランドからが送られてきた。
メールの内容は当面の行き先と、 リクエスト132の条件にあう料理を 作れという指示書>>#1だった]
(93) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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えー… [いい案だと思ったのに即座にツッコミが入った]
タコ以外にも立体感。 …実?
実の殻つかって、ラーメン放り込んで閉じると立体感。 どーでしょう?
[ヤシの実とかがちょうどいいのだろうか]
(94) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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俺が今の職場に就職したのは…7年前。徴兵の後すぐだな。それからあんまりエゾには帰ってないが、相変わらず猫の木彫りを特産にしてたりすんのか?
[などと故郷の話を少しクーへと聞く。思い返せばあそこの鮭がやはり旨かった。じゅるり。 なんて少し昔を思い返した後、疲れにアルコールと、炬燵の魔力にいい感じにやられ睡眠を体を襲う]
とりあえず、野菜・・・だな
[うつらうつらするクー>>92に頷きはしたが少し考えてしまうのが自分の性質。 しゃきしゃきとか、サラダというのからは野菜。 こってりというのは…ササミが食べたい。何か野菜と会うものでもつけ…ぐぅ**]
(95) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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トレイル。 エスペランドからの通信確認したか? 料理を作れってやつ。
俺は赤くて熱いスープだとさ。
[業務のことだ、仕方ない。 しぶしぶ顔をあげて、トレイルに声を掛けた]
(96) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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ああ……おやすみ、クー
[自分もうつらうつらとなっていた。それでも炬燵に抗って、お布団を一つ敷く。 こたつを置いている関係上二つも敷くとかはできない。そこにクーをこたつからだして担いで運んで入れると、自分も横に転がって、くるっと丸まった**]
(-30) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/16(Sat) 01時頃
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なーメアリー、立体感ってなんだと思う?
[お題に困った顔をしつつ皿に大盛りにしたシチューをつつき、 残ったサラダをやはり大盛りに積んだ。 こういう立体感なのだろうか、まるでわからんと メアリーに聞きつつ、もっしゃもっしゃと消費]
(97) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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|
「熱いデザートなら、色々あるけれど……立体感?」
管理AIからのミッションを画面に表示しながら、 ちゅう、と首を捻るラットの横で、 バディがベッドに入って行った。>>86>>88
因みに喋るにはユニットの席上に居る必要がある。 いっそここで寝た方が良いのかもしれない。
「実験は知能テストとメディカルチェックの延長みたいなもの。 だから、そう時間は取らないわ? 今回は人類集団内での健常生存が最大の目的なので、 どちらかと言うと、艦内での生活の方がキーかしら?」
(98) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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ん――……。
[ミナカタの言葉>>90には、返事にもならぬような声を一つ。 舌打ちが聞こえれば、ゆっくりと息を吐いた。
とほぼ同時に、端末にメールが届く。]
………………?
[そこに書かれた内容に、一瞬目を瞬かせる。 指示の内容は、>>#1515。]
(99) 2013/11/16(Sat) 01時頃
|
|
……実? 中身くり抜いてお椀にする、みたいな? 面白そうだな、それ。
[>>94想像してみると、なかなかよさそうに思う。 テーブルの皿の上から、サンドイッチをつまんで口に放り込みつつ。]
俺の方は何の肉使うかね。 ……ここの食料庫見て相談か。ふわぁ。
[小さな欠伸が漏れた。]
(100) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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[そこに書かれた指示に首を傾げながらも。 ミナカタの言葉>>96には、事務的に応じるのだった。]
俺、歯ごたえがあって、甘い肉料理。
[視線を携帯情報端末に落としたまま、素っ気なく応えた。]
(101) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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ふぁ…。 [>>100 フランクの言葉をききつつ、こちらも欠伸を1つ お酒飲んでたのもあって、さらに考えたら眠い。]
うにゃ。寝ますー? とりあえず一休みして考える、でもいい気がしてくるのですー
[フードを脱いでハンガーにかけて、バレッタを外して髪の毛を下ろす。 下すと肩まであるようです。]
フランク、ベットで寝てくださいですよー? ソファで寝るならベットで寝ろーです。
[ソファで寝そうなので釘を刺した。]
(102) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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肉料理……。
[一瞬、ミソチャの顔が浮かびそうになって、 慌てて首を振って掻き消した。]
(103) 2013/11/16(Sat) 01時頃
|
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か……っわいくねーな。 もうちょっと愛想よくできねーのかよ。
[自分でつんけんしておきながら、 いざトレイルの素っ気ない口調を聞くと>>101 一言言わずにはいられなかった]
お前、俺も味見するんだからな、 まずいもん食わせるんじゃねーぞ。
[付け加えると、再び黙々と荷物を整理し始めた**]
(104) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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なるほど、生きるべし、ってわけか?
ふん、どう生きるか だな。
[無事にベッドに登り、ユニット上のアシモフを見て鼻から息を吐いた。 マットレスの反発を確かめるようにびょいびょいとベッド上で重心を上下に動かしてから、首を傾げる]
お前さん、酸っぱいデザートというとどういうものがあるかわかるか? たしか、甘いモンじゃなかったっけか、デザートってぇのは。
(105) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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[人気の少なくなったサロンに、静かに低音が響く。 その声がもたらす、ボナペ人についての生態情報>>84]
ああ、成程…、 エスペラントも、創作料理と言っていたしな。 ということは、味はそこまで気にしなくとも… 批評無しでもいける、か。
[真っ直ぐ差し伸べられた掌を一瞥して、少し黙り込み]
……正直な話、その提案は却下したいな。 無意味に異物を混入させて、万一の事があればテスト どころの話じゃなくなる。
[大きな掌と、無感情な顔。暫し見比べてから、また口を開く]
……本当に、差障りはないのか?
(106) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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りったい、立体感!?
[料理のリクエストにはおおよそそぐわないフレーズに衝撃を受けながら、テツの方のリクエストも見て。]
……私のより、難しそう、だね。 立体感て言われても……私も、大盛りにするくらいしか思いつかないなぁ。 そもそも料理の立体感てナニ?
[曖昧な返答しかかえせなくて、申し訳なくなりつつ。]
(107) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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……悪かったな、かわいくなくて。
[ミナカタの言葉>>104に、低い声で応える。]
なるべく、頑張るよ……。 おっさんも、変なもん食わすなよな。
[ちなみに、トレイルの普段の料理の腕前は79(0..100)x1点ほど。 本人自覚はないのだが。**]
(108) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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そうだな、ひと休みするか。
[>>102フードを脱いで髪を下ろした姿に、珍しいものを見た様に。]
結構長いんだな、髪。 あー……ベットね。はいはい。
[さっさとソファで横になってしまおうかと思っていたところに、先手を打たれた。 そんな拘るものでもないが、ていうか蹴り落とすのが日常茶飯事とか言っていなかっただろうか。だめだ、眠い。 も一度欠伸をすると、ベットにぼすんと横になった。]
これでいいんだろ。
[眼鏡を外して、枕元に。]
(109) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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どう生きるか。
その言葉に実験用ラットは、きゅっと笑顔を見せる。>>105
「大雑把にデザートと言えば、メインのお食事の後に食べる お菓子や果物なんかを指すのではないかしら? 果物は甘酸っぱいものもあると思うけれど、 この場合、甘酸っぱいは酸っぱいに入るのかしら……」
(110) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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/* >>103それあかん……!
(-31) 2013/11/16(Sat) 01時頃
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娯楽の概念を私では理解できませんが、貴女の味覚を知ることに異論はありません。 ――…活きが良いと言う言葉が、鮮度を示すものであるなら、私へのリクエストは難易度の低いものだと考えます。
[悩ましげな相手>>106に武骨な掌を見せたまま、場に相応しい言葉を選ぶ間を置き]
想定外の状況に在って、自らの判断で動くことは貴女の安全の次に優先されます。 それとも――…、
[そこで言葉を切ると、表情を変えぬままに彼女と視線を邂逅させ。機械の身体を案じるように奏でられた声色に沈黙を噛み]
調理は不得意ですか。
[彼女のデータの殆どはインプットされているが、私生活は流石に記録されていない。 そこで初めて、自身の知らぬ彼女を、本人へと問うた。]
(111) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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ふぇ? [ぽぷりとベットの上に乗って>>109 長いんだな、髪と言われて]
そろそろ切ろうかとは、思うのですよー
[ぼすんとベットが揺れて、横になってる眼鏡かけてない彼をみつつ]
ですですー。 [ぽぷりと自分自身も横に。]
おやすみなさいー、フランクー。
[もぞもぞとお布団にもぐりこむと目を閉じた**]
(112) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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/* 多角が落ち着いた、な……(ころん) 色々と常に周回遅れだった気がする。各方面に申し訳ない。 でも、相方以外からも秘話をもらえたりすると、とても嬉しい。 そういう意味では多角大歓迎です。
[フランクペラジー組の方面に手ぱたぱた]
(-32) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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フランク、いい夢をなのですー。
[微睡みながらおやすみの呟きをしたのち、聞こえるのは寝息だけ**]
(-33) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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全然わからん。 滝のように注ぐ麺類とか?
[しかもすっぱい、とは。 思いつくのは無重力を利用したものだが、 果たしてうまくゆくのだろうか]
そもそも料理できねーし。 メアリー手伝ってくれ。
[山盛りのシチューとサラダは綺麗さっぱり無くなっていた。 メアリーの方も覗き込むがデザートとしては美味しそうだった]
(113) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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個室には簡易キッチンが備えられているそうです。 ……私には調理経験はありませんが、知識としては所有しているので、対象と食を介してコミュニケーションを取ることも、テストの一環とされているのかもしれません。
[行ってみますか?と最後に言葉を足せば、彼女に無感情に差し出した掌は、かなり愛想のないエスコートだと気付くだろうか。]
(114) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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料理の腕前どのくらいか振ってみるむーぶ。 37
(-34) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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あっこれひどいwwwwwwwwwwwwwwwww
(-35) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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滝のように注ぐ、ってよくわかんないけど。 流しそうめんとか?
[流してる様子は滝のように見えなくもない。 料理を手伝え、と言われたけれど、正直自分もできるとは言い難くて。]
私も正直料理はちょっと……。 でも、がんばれば、なんとか!
[ぐっと拳を握ってみた。]
(115) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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「でも、そうね。 食後に酸味のあるものでさっぱりするのも良いと思うわよ?
それに、"創作料理"と言うからには、 ボナペ人に気に入ってもらえるようなオリジナリティを 取り入れなくちゃいけないのよね、きっと?
なんだか難しいことね?」
そうは言いつつも、合成音は相変わらず楽しげだ。
どうやって立体感を出そうかしら? と、 機械の鼻歌を流しながら、一時創作デザートのヒントを探して データライブラリを閲覧している。**
(116) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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ん、そっちは至って真っ当なリクエストに聞こえる。 片方だけでも普通で良かったよ。 …ある意味、運命共同体だからな。
[差し出されたままの掌を視界に収めながら、壁に背を預けて思わしげに腕を組む。 暫しの沈黙を、こちらから破ることはせず。 再び開かれた彼の口から飛び出した、身も蓋もない質問>>111]
………ジェームス。 減点1だ。その質問も、直球すぎる……
[彼の回答を添削しては、赤点をつけた答案を返す繰り返し]
人並みにでき……、た。昔は。 ここ数年はまともに料理していないな、そう言われてみると…
(117) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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―回想・幼い頃―
[初めて出会った頃は、まだ就学もしていなくて。 名前すら、きちんと呼べなかったんだ。]
ろー? ろ、ろう……?
[リョウ、と言おうとしても、幼い舌が回らず。 何度も試した後、幼心に奮起して出した結論は一つ。]
(-36) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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……切るのか? もったいないな。
[>>112隣で横になってる髪に手を伸ばし。 眼鏡は乱視用なので、見づらい中で触れた毛先を絡める。さらさらと指先から零れる感触に目を細め。]
ん。おやすみ。
[隣でもぞもぞと動く気配が止まるのを待って、目を閉じた。]**
(118) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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みな!!!
[偉そうに指をさしてビシィ!
そんなあだ名をつけて、勝手に呼んでいたりした。 当人はかわいい呼び名だと、誇らしげに胸を張っていたものである。]
(-37) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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ねえねえ、ミナはどこの学校に行くの?
[幼い頃は、二つ年上の相手にことあるごとにつきまとっていた。]
じゃー、おれも同じとこに行く!
[そう言って、彼の後を追うように、進路を辿っていた。 大好きな父親とは、また別に、もう一人。]
(-38) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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[大事な、大好きな、ともだち――…。**]
(-39) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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嬢ちゃんもな。いい夢を。
[呟く声に、フード越しではなくその頭を撫で。 聞こえてくる寝息と誰かが近くにいる心地よい気配にくつりと笑いを零し、眠りに落ちて行った。]**
(-40) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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[酒飲みの世界に食後のデザートなどというものは存在しないのだ]
果物?そうか、果物な。 …酸っぱいに入らないとなると困るが。
[こくこくと頷いた。 野菜工場に何か果物があるだろうか、それも見に行ってみようと考える]
お前さんもデザートかい? ワープ3回分なら考える時間はありそうだが、なかなか難題だ。オリジナリティって言われてもなぁ。 俺の方は味見くらいしか協力出来ねぇけど、知恵を貸してくれると助かる。
[ベッド上で隅々シーツの匂いを嗅いだ後、戻って来てそう頼んだ**]
(119) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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えーとほら、さ。 無重量にして、麺がぐるぐる回ってたら立体的じゃね?
[言葉の意味は自分でもよくわからないが自信ありげに、 しかし動く麺などどうやって作ればいいのかはわからない]
……ま、なんとかなるだろ。 じゃあ部屋戻ろうか。
[握られた拳にぐ、っと握り返して、 根拠のない自信のまま笑顔を見せた。 多分なんとかなるだろう]
(120) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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…まぁ、其処はいい。 多少失敗しても、もてなす相手は、文句をつけようが ないからな。
[何しろ味覚自体がない相手だ。今一度その掌に視線を据えて]
……信じてみようか、さっきの自己申告を。
[無造作に手を伸ばし、彼に預けた>>114]
(121) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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[創作と言う一点が最大の問題点であるが、流石に味覚の存在する彼女へと苦行を強いることはないだろう。 巡る回路はスターウルフのネットワークから、順次料理についての情報を引き出しては、一時ファイルとして蓄積させていく。
されど、彼女からの指摘>>117には何度目か知れぬマイナス点を受けて、浅く顎を引き]
では、御教授下さい。ワレンチナ。 貴女も、食事を娯楽―――喜びや楽しみに変換する術を持つならば、私が得る価値のある情報です。
[己では、未知の概念である喜怒哀楽。 中でも喜楽に関しての収集が低い。 青い瞳を一度伏せてから、彼女の手を取った]
(122) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/16(Sat) 02時頃
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[彼女の傍らに侍り、エスコートの一歩を踏み出せば、集音センサに声が引っかかり>>121 少しだけ、首を捻ると定期的な瞬きの後] 貴女からの待遇を厭うリスポンスは存在しません。
[言語形成からアウトプットまでの距離が短い素直な言葉をさらりと返し、彼女と共に歩みを重ねて、部屋へと足を運ぼうか。 ―――初めて目の当たりにする寝台ひとつと言う個室に、彼女がどのような反応を示すかは、考え至らぬまま**]
(123) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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無重力で、ぐるぐる……。
[想像したのは、風でくじを舞い上がらせるくじびきの機械。 あれの内部を無重力にして、手をつっこめるようにできたらそれっぽくなるかもしれない。]
うん、おもしろそう!
[くるくる、と脳内で、可能不可能だけを考えてみて。不可能じゃない、と判断する。]
もどろっか。
[向けられた屈託のない笑顔に、ちょっとだけ安堵を覚えて。**]
(124) 2013/11/16(Sat) 02時半頃
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/* 無愛想にエスコートを試みるジェームスが可愛い。 と思った途端に、さらっととんでもない情報>>123置いていったぞどういうことだ。
フランクペラジー組がベッド一つなのを見た時点で、ジェームスならここは確実に押さえてくるな、と確信したものの。 ……すっかり忘れていた…
[髪長いとかフランク先輩可愛いなぁ、とほのぼのしていたくせに、それでも忘れていた]
(-41) 2013/11/16(Sat) 02時半頃
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/* しかし、折るべきフラグが多くないか…? 何かまだ追加されそうな気がしなくもない。
・任務の対象なので、オートでお仕事モード発動中 (←秘話との別人ぶりに我ながらどうかと思っている) ・あくまで精巧な機械という認識の強さ (故にこんな男前になでなでしてもらったのに反応が鈍い) ・現時点ではフランク先輩の方がぐぐんと信頼度が高い件 (そもそもテスト対象目線ですしね) ・ジェームスの対ワレンチナ営利目的 (発覚したらマイナスからのリスタートふらぐ) ・どう見てもお互い自覚が遅そうなタイプ (※しかしジェームスはジェームスなので未知数)
あれ。地味にこちら側の問題が多い…? ジェームスの人に愛想尽かされないか心配になってきた。
(-42) 2013/11/16(Sat) 02時半頃
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経験はなくとも、その方面の知識があれば、それだけで 随分助かる。 一つ一つ教え込んでいる時間もないだろうし。
[>>114>>122まして自分自身、すっかり錆びついた料理に関する記憶の蓋を抉じ開けられるのか、甚だ怪しいレベルだ]
キッチンが個室に付いているのか。 それなら、おまえの学習もじっくり進められそうだな。 今まで見ていた限りだと……、何と言うか。 言語や一般知識からして偏りが大きくて、本題に関する テスト以前の段階のような気がする。
(125) 2013/11/16(Sat) 04時半頃
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…コミュニケーションの蓄積でどこまで伸びるものか、 とりあえずやってみよう。 味覚のない身体でも、調理の過程で、喜びや楽しみの 追体験は可能かもしれない。
[>>122このままでは、開発元へ報告するレポートが惨憺たる有様になりそうだ。 ――それは取りも直さず、ジェームスに手ずから失敗作の烙印を押すことになる。
人に酷似した形をとり、方向性がずれてはいるが意思疎通も図れる相手に対し、あっさりそう判断を下すのも罪悪感めいたものを感じる。 やるだけのことはやろうと心に決めて、幼子にするように彼の頭をぽふりと撫でた]
(126) 2013/11/16(Sat) 05時頃
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どうせ乗り掛かった船は、もう離陸してしまったしな。 “最高のバディ”になれるかはさておき、暫くの間、 一緒にやっていこう。 人間よりもずっと優秀なはずの頭脳に、期待しておくよ。
[擬似的な思考回路が、アンドロイドの身体のどこに形成されているのかは分からないが。 人間なら其処と決まっている場所を、掌でそっと包んだ。 身も蓋もない返答>>123には、切れ長の瞳を少しだけ丸くして]
……、ばか。こういう時は、『貴女の作ったものなら 何だって構わない』、とか何とか言っておけばいい。 歯の浮くような台詞で、個人的にはどうかと思うが。 おまえのその顔で言えば、そう悪い結果には転ばない。
――…万一そうなっても責任はとれないが、まあ多分。
[零れそうになる笑い声を噛み殺し、滑らかな頬をするりと経由して手を下ろす]
(127) 2013/11/16(Sat) 05時半頃
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[心なしか凪いだ空気は、果たしてどこまで続いたか。 自らの手を委ねた相手に先導され、個室>>123のちょっとした “部屋事情”を目の当たりにするまで――だろうか**]
(128) 2013/11/16(Sat) 06時頃
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/* 秘話が可愛くてどうしたものか。
(-43) 2013/11/16(Sat) 08時半頃
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本日の寝相をラ神に任せてみる。
1転がり落ちる 2温かさを求めてハグ 3安定の睡眠 4奇妙な寝言
→2
(-44) 2013/11/16(Sat) 11時頃
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んー…。 [しばらくして、肌寒くてぼんやりと眠りから浮上していく。 もぞもぞと温かさを求めて手さぐり。]
うにゃ [フランクの体に触れてそちらへと移動してごろり。温かい。 温かさに再び微睡み眠りへと落ちて行った*]
(-45) 2013/11/16(Sat) 11時半頃
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── 個室 ──
[細身のスウェットスーツに着替えると、父の形見だという文字盤が7までしかない懐中時計をサイドテーブルに置いて、幅の狭いベッドに横たわる。]
…初対面の人とたくさん話して緊張しました…
ご迷惑をおかけしないようにしたい…
勤務時間を調整すれば、あまり接触しないようにできるでしょうか。
[後ろ向きなことを計画しながら、部屋の照明を消そうとして──ナユタが帰ってきた時に困るだろうと自分が毛布を被る方を選んだ。
うっかり無重力設定になった時のことを考えて、バンドで身体を二カ所固定する。 その動作は慣れたものだった。]
(129) 2013/11/16(Sat) 11時半頃
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奇数:フランクの上に乗っかる 偶数:むにゅっと鼻をつまむ 素数:頭をわしゃる
→72
(-46) 2013/11/16(Sat) 11時半頃
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― 自室 ―
ふぁ…。 [欠伸をしてもぞもぞと起き上がる。 ぴょこりと髪の毛が跳ねるのは寝癖です。 まだ隣で寝ているであろうフランクの寝顔をじーっと見る。 男女が共にベットの上、である。
警戒心、とは一体どこに言ったのかというほど。]
…………
[代わりに悪戯心が浮き上がる。 そーっと顔へと手を伸ばしてむにゅっと鼻をつまんでみた。]
(130) 2013/11/16(Sat) 11時半頃
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ふふふー [むにゅっとつまむのは2秒程。 それでも起きなければ上に乗っかってみようか。 頭をわしゃわしゃするのもいいよね。
彼が起きなければ――だが。 ぴょこりと跳ねた寝癖がゆらゆら**]
(131) 2013/11/16(Sat) 12時半頃
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― 個室 ―
入るよー。
[ノックして声をかけて、返事は待たずに扉を開ける。]
パーティーで食べ損ねた分、いっぱいもらってきたけど、 ……あれ?
[いるはずの相手の姿を探して室内を見回す。 その背後で、扉が閉まった**]
(132) 2013/11/16(Sat) 13時半頃
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器用だなあ。
[見回せば、まず目についたのは 壁際のベッドの上に乗る、飾り折りされた毛布。 まさか港の職員がそんな粋なことをするとは思えないから 同室者の仕業だろうと、感心した声を上げる。
反対の壁際にあるベッドは、と目をやれば、 ちょうど人が入っている形に膨らんでいた。]
(-47) 2013/11/16(Sat) 13時半頃
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もう寝ちゃった?
[手近なテーブルに持ってきた包みを置き、 膨らんでいる毛布に近づいて、ぽふりと手を載せた。]
(-48) 2013/11/16(Sat) 14時頃
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[鍋にはコッテリとした緑色のスライムが満たされていて、白い兎の耳がその中でピルピルしている…
空腹のままに目を瞑り、そんな夢だか妄想だかを見ていた。
と、パシュッと小さな空気音がして個室の扉が開く。 ルームメイトが戻ってきたと知って意識が覚醒した。
けれど、何事もなく済むようにと願って、寝ている振りを続ける。]
(-49) 2013/11/16(Sat) 14時半頃
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[フワリと届くご馳走の匂い。
「食べ損ねた」というのはティソのことだろうか?]
( 優しくしないで、と言ったのに。)
[就寝時もそのままのミラーシェイドの裏でキュ、と目を瞑る。]
(-50) 2013/11/16(Sat) 14時半頃
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[「もう寝ちゃった?」問う声と、毛布ごしに触れる柔らかな圧。
声は堪えたものの、ピクとさざ波が走ったのは気づかれたろうか。
( ダメ、欲しがっちゃいけない。
テイクアウトしてくれたものは後でこっそりいただきます。 行儀の悪い子、って嫌ってくれていいです。)
[もろもろの努力を尻目に、クウウ…と腹が鳴った。]
(-51) 2013/11/16(Sat) 14時半頃
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― 談話室→個室へ向かう廊下 ―
ジェームス、参考までに聞くが……、 データベースの中に『赤くてこってりしたサラダ』に 関連しそうな情報は――…
[無いだろうな、と自ら答えを出して続きは飲み込んだ。 オーダーが比較的手軽なサラダなのは、良かったとは思う。程良い火加減や味付けの調整も、数年来碌に料理をしていないから思い出せそうにない。レシピの数々も、忘却の遥か彼方だ]
……まぁいい、適当にこなそう。 一度なくした勘は、そうすぐには戻らないだろうし、な。
[自分の目的はボナペ人の満足よりも、人間の情動の追体験を通して、彼の擬似人格回路を実用レベルまで引き上げる事だ。 …それとて色々と柵の少なかった頃の自分の方が、まだ適任だった気がするけれど。
失くした物を数えても仕方がないと、軽く頭を振って無駄な思考を追い払う。不足な分は、同じ船に乗り合わせたバラエティに富む面々からも学習できそうだ。わざわざ民間船内でテストをする理由は、そこにあるのだろうと考え]
(133) 2013/11/16(Sat) 14時半頃
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/* 普段灰をほとんど使わない(単に忘れる)のだけど、今回せっかく確定相方さまがいるので、積極的に愛と感謝を囁く方向で。 いつも丁寧に返して下さるので、とても話しやすいしすごく楽しい。ありがとうありがとう。 がっつりRPな村が数年ぶりなので、もう少しログ読み&レス速度を取り戻したいところ。
(-52) 2013/11/16(Sat) 15時頃
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/* 噂をすればジェームス。 出現時間が重なっているのもすごく幸運。 昨日まで3日連続で、さあログ読みだと箱を立ちあげたらジェームスのオン入りレスが「1分以上経過」の表示になっていてふいた。
ジェームスの営利目的フラグが炸裂する可能性に備えて、それまでにある程度、こちらからの信頼度上げと友好的な関係を作っておきたいなぁ。 あんまり上げ過ぎておくと、反動が酷そうだけどな…!
(-53) 2013/11/16(Sat) 15時頃
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[さすがに思考のサーチまではできないから ティソのエキセントリックな夢は共有できなかったが、 毛布の下に走る揺らぎと、呼気の変化には気が付いた。
さきほど廊下でも聞いた、可愛らしい音にも。]
一緒に食べようかと思ったけど、 寝てるんじゃあ、しかたないな。
[わざとらしく言いながら、毛布の上に手を滑らせる。 肩、腕、胸、そして腹。 おなかのあたりをさわりさわりと撫でてみた。]
(-54) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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おれも腹減ってるし、 全部食べちゃっても恨むなよー。
[撫でているのとは反対の手で、ベッドの操作盤に触れた。 指先から微細なコネクタが伸びて直接アクセスを行い、 ティソの体を固定しているバンドにロックを掛ける。
普段は使われないが、拘束の必要がある場合、 別の場所から行えるコマンドを直接入力した形だ。]
(-55) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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[そうしたうえで、ベッドの左右、 ティソの体を挟み込む位置に腕をついて、 毛布の上から彼の顔を覗きこんだ。]
素直に食べたいって言うまで、そのままな。
[朗らかな声音で宣言する。]
(-56) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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その都度、必要な情報を収集し、貴女に添うようにプログラミングされています。 貴女に適合することは、有益なサンプルの取得に通じます。
[直裁に、彼女色>>125に染まるが感情促進の要と言うも同然。 現に搭乗時よりも分析不可能なノイズが増加している。 それは彼女との同行時間に比例し、亀の歩みながら、少しずつ彼女を理解しようとしている証拠でもあった]
(134) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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[合理性、論理性を抱いて任務に望む横顔にはテストの失敗はインプットされていない。 現状では、自身の選択はかなりの量、赤点を貰っているが。]
嬉しい或いは、楽しいと言う感情は高度な感覚だと考えています。 ワレンチナ、貴女に倣うことは出来ますが、手本を見せていただけますか。
[彼女は調理を不得意だと認識しているものの、スキルの高低によって阻害される感覚ではないと当たりを付けて、無意識に無茶振りを放り投げる。
―――しかし、そこで、彼女の白い指先が己の頭頂に触れる>>126と、間]
(135) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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[体温を有する指先が、まるで子供に教えるように髪を撫でていく。
単純接触と認識しながらも、彼女がフランクに受けていた映像が脳裏に蘇り―――、それは知らずの内に通常の経験よりも容量の多いデータとして、チップに記録された]
(136) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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/* どうでもいいが、 ←左目のアレを何と呼べばいいのかな、と初日から思っている。 Go○gleグラス的な意味で、あえてそのままアイグラスと書いたものの。 あれ、総称はウェアラブルデバイスorウェアラブルコンピュータだけど、長い上に同じく直球なんだよな… まぁいいや、適当にデバイスとか何とかで。
(-57) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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――…私の心はワレンチナ・ローゼンフェルドのものになるべく、調整されています。 ……、ご安心ください。
[言葉を選ぶまでに僅か時間を有するのは、彼女の行動が意外なものであったから。或いは、頭を撫でられると言う経験が未知のものであったから。
それとリンクさせるべき感情が見つからず、ただ、『彼女は温かい』と感想を足して、頬を滑る指先>>127に顎を引いた。]
了解しました、ワレンチナ。
(137) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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|
[自分への『適合』を指向するプログラミングは、その時々の任務の対象者に最適化するための機能だろうと解釈し>>134]
それにしたって、普遍的な知識のデータくらいは正確に 入っていると話が早いんだが…
[ペラジーや自分に対する、失言の数々を思い返しながら呟く。“コモンセンス”をインプットしたのが少々変わり者の同僚なだけに、諦めの境地に達しつつはあるが]
「嬉しい」や「楽しい」というのは、当人の中に嗜好が 形成されていないと、感じるのが難しいものだからな。
……手本、ねぇ……
[調理の手本という意味で請われた言葉>>135を、感情の手本の事かと受け取り、小さく呻く]
(138) 2013/11/16(Sat) 16時頃
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― →個室 ―
サラダとは野菜や海藻類に調味料を散布、或いは調合して作られる料理です。 赤色はサンプルカラーを作ることは出来ますが、御覧になりますか?
[凡そ彼女が欲しているだろう情報>>133まで至らぬ辞書的な回答を口にして。空の片手を差し出せば、その掌に]加法混合によって生まれる標準的な赤色を見せる。 クオリアを度外した機械に再生できる冷たい赤色]
「こってり」が何に掛かるのは不明ですが、濃厚さを重視すると言う意味だと考えます。 脂質の割合を増やすべきなのかもしれません。
[相手の手を引きながら、料理と言うよりも体系化されている栄養学に知識が因る。 一度、指先を握りこんで、掌に浮かび上がらせた赤色を掻き消すと、辿り着いた部屋の認識パネルにアクセス。 程なくして解錠と共にドアがスライドする音を聞いた。]
(139) 2013/11/16(Sat) 16時頃
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――……、……
[僅かな空白のあと発された言葉>>137に、色の薄い瞳をゆっくりと瞬いて]
…ああ、今のは。 初めて及第点に近いかも知れない。状況によるけれど。
[淡々と評する唇の端が、ゆるりと上がる]
(140) 2013/11/16(Sat) 16時頃
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|
― 個室 ―
[船内に広く取られたプライベートルーム。 見渡せば、連絡用モニタから固定されている応接セットに簡易のキッチン。 それに、多種多様な人種に対応した寝台―――が、ひとつ。
地上と同じ形の寝台は、重力を生み出す機能の搭載されているスターウルフ号ならでは。
だが、ひとつ。]
……休息されますか?
[手を繋いだ相手に、率直に問いかけた]
(141) 2013/11/16(Sat) 16時頃
|
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サンプル……?
[赤色の何を取り出す気かと思わず身構える。 差し出された掌の上には何もなく、体表そのものが一瞬で鮮やかに色を変える>>139]
……それ、実任務の時は人前でやらない方がいい。 人型で、体表の色を自由に変えられる種族は、私の知る 範囲では限定的だ。
[重ねた自分の肌と大差ない色を保つ彼の右手を、ぺしりと軽く叩いて、また掌を預けた]
脂質か……私もそれは同意なのだけど。 生ハムやチーズじゃ当たり前過ぎるだろうし… 珍味を求められてるんだよな…
[辿りついた自分達の部屋を解錠するジェームスをよそに、ぶつぶつと思索を巡らせる]
(142) 2013/11/16(Sat) 16時半頃
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[宛がわれた個室は、満足できる広さと機能を有している>>141 けれど、何かが明らかに違和感を感じさせる]
……ジェームス。 休息の前に、一つだけ確認したい。
――個室というと……、普通一人に一室、だよな。 もう一室はどこだったか……?
[どこかで誰かに、バディは同室だと聞いたような気もしていたが。 どう見ても数の合わない寝台に視線を据えたまま、自分の記憶違いだろうと隣の男に尋ねた]
(143) 2013/11/16(Sat) 16時半頃
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当然のことを言語化したまでですが。
[自分の言葉が時折、“歯の浮くような”と総称される言動とも知らずに、当人>>140へ問いかけ。 それでも、彼女の口角が持ち上がれば、それは微笑だと認識できた。
また、少しだけデータが重く軋む。
硬質だった彼女の態度が徐々に解けているのを、他愛無いやり取り>>142の中で感じつつ]
(144) 2013/11/16(Sat) 16時半頃
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[はい。と愚直に傍らからの声>>143に応じ、彼女の顔を覗き込んだ。 そうして、彼女が言わんとしていることに気付くと、納得したように口を開き]
―――…ワレンチナ。 私にスリープモードは備わっていますが、睡眠を必要としません。
[人間に擬態することは可能だが、欲求として存在しているわけではない。 彼女に仮初の安堵を与えながらも、すかさず爆弾の導火線に火を付けた]
ですから、休息時の貴女も、近接で観察することが出来ます。
(145) 2013/11/16(Sat) 16時半頃
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ああ…そう、か。じゃあおまえには必要ない、から……?
――…いや、それにしても…、 傍目には成人の男女に見える組み合わせを、普通こんな 部屋にまとめて叩きこむか…??
[手配したのは、彼の事情を知る開発元の人間なのだろうけど。非常識な事態の連続で、自分の持ち合わせている常識さえも、自信がなくなってくる。 混乱のさなかに、妙な言葉が聞こえた>>145]
…………、や、だから…っ、 就寝中の観察データが、一体何の役に立つと…!?
[普段は低く抑えた声音を、苛立たしげに上擦らせ]
(146) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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では、同衾しますか? 年頃の異性体同士が寝台を同じくするのは不自然なことではないとデータベースにはあります。
[うろたえる彼女に向けて返すのは明後日な返答。 彼女の心拍数が上昇すれば、それが苛立ちからのものだったとしても、感情に波が立てば瞳を絞り]
―――…貴女の周囲には、これまで就寝中のデータを有効活用する異性はいなかった。ということでしょうか?
(147) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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/* ぺしっとやろうかちょっと迷った>>144 でもしっかり正確に汲んでくれているなぁ…さすが。
(-58) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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/* ………ん?
[>>147二度見した。]
休憩しますか、からグレードアップした……!?
(-59) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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[毛布の上をナユタの手が伝う。 それは、探査でも愛撫でもないようだったけれど、意識すれば肌の奥から何かが滲む気がする。]
( 反応すると気をひくことになるから動いちゃダメだ。 で でも、 食べられてしまう、
…いや、
ここまでされて目を覚まさないのは、却って黙認では… )
[脳内会議の結果、制止の声を上げようとして、耳にカチャリと冷たい金属音を聞く。]
(-60) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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[押し拡げ、のしかかるような圧と、明朗な宣言。]
… っ ぁ
[もがいてみたけれど、浮遊転落防止のための結束バンドはガッチリ締まって、ティソに起き上がることを許さない。]
(-61) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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[モゴモゴと毛布の下で蠢いて抗議の声をあげる。]
な、 なんの権限でこんなことを…!
横暴です!
(-62) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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……『では』の意味が解らない。 おまえの接続詞の使い方は明らかにおかしい。 人目のない密室でまで、わざわざ自然さを装う必要が どこにある…!?
[じりじりと地声のソプラノに近い方へと、抗議する声が引き攣っていく。短い付き合いの中で蓄積されつつある失言集の中でも、群を抜いて不躾な質問を投げ込まれ>>147]
――…ッ、今のは一発退場ものだ、このばかっ!!
[赤点をレッドカードへ一気に格上げして、重ねた掌を勢いよく引き剥がした]
(148) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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/* 手を出されると素直にエスコートされていたのは、接待とか社交の場とかで過剰に女の役割を求められる場合もあるので、そのへんは無感覚になっていて切り替わっていた模様。 でも部屋までというのは、麻痺してちょっとずれているワレンチナであった。
(-63) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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/* wwwwwwwwwwww 本当にこの二人は面白いな 良いぞもっとやれ!!! */
(-64) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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つまり、世間一般での自然さと貴女の自然は別物なのですね。 ……ワレンチナ、貴女は人目のない密室で何を行うことが自然だと考えるか、教えていただけますか。
[彼女から強い感情の波を受ける>>148たび、踏み込む度合いが大きく変わる。 瞬間瞬間で蓄積され行くデータが増加しているからだ。 彼女を知りゆくアンドロイドは、振り払われるように掌同士が別離を適えると、指先に視線を落とし]
――…それは、否定ですか? 肯定ですか? お答え下さい。ワレンチナ。
[そっと、足を踏み出し、距離を詰めた]
(149) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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[彼女の反応から読めない正否。 彼女の周囲に異性が居なかったわけはない。 官僚として、出世コースに乗る彼女に、異性がどのような利益を見出すかも。
それが、自分と同じ目的を持っていたとしても。 胸に濁るように生まれたノイズが、建前上は従順であったラインを超えて踏み込む。
離れた筈の距離を即座に埋めて、彼女の眼前へ。 両手の指先が、彼女の頬を包むように伸び、視線を合わせ]
―――回答を、ワレンチナ。
(-65) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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[抗議の声としぐさに笑ってベッドから手をどけ、 ついでに毛布をめくってティソの顔を出す。 寝ているときでも視線を隠すシェイドに一瞥をくれた。]
権限? ん―――、そうだなぁ。
部屋の中で楽しく過ごす権利を追及して、 …ってところかな。
[適当な口ぶりで答えつつ、テーブルに置いた容器を開ける。 たちまちに良い香りが部屋に広がった。]
(-67) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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それじゃ、いただきまーす。
おっ。このローストビーフうまそうだな。 こっちのキッシュはオリーブとナッツか。 しまった。酒ももらってくるんだった。
[拘束したティソの隣で、さもおいしそうに食べ始める。]
(-68) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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/* ちょっ……え?……え??
………。え?
……これだから、ジェームスの人は恐ろしいんだ…
(-66) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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――………。
そんなもの、人それぞれだろう。 関係性によるから、決まった正解はない。
[目の端で隣に立つ男を睨みつけ、質問>>149の解には為りえない言葉を返す]
………ッ、その質問に答える事に、何の意味がある…?
[長身がこちらへ一歩踏み出せば、ぐっと圧迫感が増す。反射的に後ろへと足を引き]
(150) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[毛布の帳がはだけられ、ナユタの顔が見える。 乱れた息を整えようとするティソに対し、小癪なほど余裕のある笑みと言上。]
……、
[おまけに、ナユタはティソを拘束したベッドの隣で、これ見よがしにテイクアウトのご馳走を食べはじめた。
とても美味しそう。]
(-69) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[唾が零れないように飲み込んでから、プイと横を向いた。]
あなたの「部屋の中で楽しく過ごす権利」の中には、わたしを拘束して食事の邪魔をさせないことも含まれているのですね?
…施設の見回りに行きます。 食事の邪魔はしませんから、この拘束を解いてください。
[静まれ、マイストマック。]
(-70) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[はむはむ、と食事にかぶりつきながらも、 "耳"は両方ともティソへ向いている。 拘束を解けと主張されれば、流し目ひとつ。]
あれ。さっきおれが言ったこと、聞いてなかった?
[解く条件はちゃんと言った、と指摘する。]
(-71) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[手にしていた串焼き野菜を飲み込むと、 ベッドに片肘ついて身を乗り出した。]
おれさ。こう見えて寂しがり屋だからさ。 そっぽ向かれると、振り向かせたくなるんだよ。
それにさ。
食事って、誰かと一緒に食べたほうが おいしいと思わない?
[指先でつまんだ骨付きのスモークチキンを ぷらりとティソの目の前で揺らしてみせる。]
(-72) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[適切な距離へと引き戻せたのは、ほんの一瞬のこと。 瞬く間もなく、自分の空間を侵すように距離を詰められる。 焦燥めいた感覚が、微かに背筋を焦がした。 退こうとした身体は、頬に冷えた指先を感じれば、凍りついたように竦む]
………、おまえが、どう考えるかは知らないが。 私には……意味があるとは、到底思えない。
[これ以上隙は作るまいと、真正面からアイスブルーの瞳を見据えて。無意味な質問にまで答える義理はない、と言外に拒絶を突きつける]
(-73) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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/* ……実は初めから、そういう、方向でいこうかとは思っていた。 けど。
何だろうこのクリティカルヒットは。 ジェームス怖い……
(-74) 2013/11/16(Sat) 18時半頃
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貴女の場合を聞いているのです。ワレンチナ。
[彼女がかつて築いた関係性。 何故、彼女の過去を収集したいのか、優秀であるはずの回路は答えを導き出せない。 それなのに自分の知らぬ彼女のプライベートから、意識が外せない。
彼女を追い詰めるように冷たい指先が頬を捉え、視線を逸らさせず]
それは黙秘であると認識します。 ―――…秘匿したいことなのですか。
[重ねられる問い。 彼女が作り出す壁を感じて、その瞳を覗きこむ。 作り物の蒼い瞳が映り込み、開いた唇から吐息が掛かる距離感。 明確な拒絶に、微かに指先が震え]
貴女に、異性への意識を以って、触れた方は、居ますか?
(-75) 2013/11/16(Sat) 18時半頃
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[いい匂いのする骨付きスモークチキンが目の前に下りて来て、その向こうではナユタの白兎めいた長い"耳"が関心を示している。
解放に必要なことは言ったと、寂しがり屋なのだと嘯く唇。]
それで仕事の効率がよくなるというのなら、 い、 一緒に食べるのはやぶさかではありません。
[涎だけじゃお腹はいっぱいにならない。]
(-76) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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[理屈とローストチキンを前に、もどかしげに爪先を擦り合わせる。]
解いてくれたら 一緒に食べます。 きっと、おいしい です。
(-77) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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──… 欲しい、です。
(-78) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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……何故。 そんな踏み込んだ領域まで私に適合させる必要はない。
[故にデータを与える必要はないのだと切り捨てる。 冷えた指に体温が奪われるそばから、常は血の気の薄い頬へとじりじり熱が集まっていく]
……その質問はどちらも、私の職分で答える義務のある 範囲を大きく超えている。
――…好きに解釈すればいい。 おまえの自己判断プログラムは、元々は精巧に設計が されているはず、だろう?
[あくまで黙秘を貫く態度が示すのは、アンドロイドの下す判断に適う答えか。喉を擦れる度に震える声を懸命に押し殺し、唇を真っ直ぐに引き結ぶ]
(-79) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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/* ワレンチナさんのツンが可愛すぎて、ジェームスの回路が故障しそう。 なんて、御可愛らしいんだぁああ!!
(-80) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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私の人格回路は、貴女に合わせて調整されています。 ―――…ワレンチナ、私に“心”を教えてください。
[指先から伝わってくる彼女の熱。 温かいと感じた先ほどよりも、ずっと高い値を確認し、密やかな声が彼女の唇に触れる。]
分かりました。 ……、……では、失礼します。
[硬くなな態度から、協力を得ての情報収集が不可能と判断すると、一言だけ断りを入れた。 その言葉に彼女が疑色を抱く前に、睫の揃った瞼を下ろして、彼女の顎を僅かに持ち上げる。
冷たい指先は彼女の体温に馴染み。 か弱げに震える唇へ、薄く開いた己の唇をそっと重ねようか。
乾いた口唇で柔らかく食んで、彼女の呼気を飲み込む。 固定させた両の五指は彼女を捕まえるままに―――、
ちゅ、と静かにリップノイズを響かせた。]
(-81) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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― 自室 ―
――……ふがっ。
[>>130鼻をつままれ、一瞬息が止まる。 何事かとゆるゆると浮上する意識に薄ら目を開ければ、覗き込んでくる顔が視界にぼんやりと映った。]
……、んー、ぁあ?
[見慣れない天井。さて、ここはどこだったか。 微かに肌に響く馴染んだ震動から、宇宙船の中だと思い出し。ああ、そういえばバディとかなんとか。]
おいこら。 嬢ちゃん、何してんだ。
[寝起きも相俟って焦点の合わせにくい視界に、目を凝らし。 悪戯そうに笑う表情が見えればのろのろと手を持ち上げて、ペラジーの頭をわしゃわしゃと撫でようと。]
(151) 2013/11/16(Sat) 19時半頃
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うにゃー、ぼさぼさになるのですよー [>>151わしゃわしゃと撫でられた。 フードがない故、直接頭を撫でられる。]
おはようーですよー、フランク。 [撫でられる手が止めば、手櫛でぼさぼさになった髪を整えるだろう。]
(152) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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[“心”を自らの唇で説いて聞かせるよう請うる言葉。 初めて耳にした時よりも、それは密やかに紡がれた]
……おまえが、求めるものは。 私が教えられる範囲を、超えている……
[今しがた口にしたばかりの答えとは何処か異なる、微かな呻き]
――……なに、を……ッ、
[男がそっと瞼を伏せ、自分の頤へと指先を宛がう仕草。 既視感を呼び覚ます姿に、どっと焦りが押し寄せ、唇を開いた。 制止の意を含めた問いは、柔らかく動きを封じる唇に阻まれ、最後まで形を成さず。仕草に似せず冷然と整った造作を正視できずに、きつく瞼を閉ざす]
………これ、は。 何の真似だ。…ジェームス。
[濡れた音を残して解放された唇を、震える指で辿りながら呆然と尋ねた]
(-82) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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/* だめだ。 ジェームスが。 かっこいい…。
本当に、一瞬の隙も見逃してはくれない、なぁ…
(-83) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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[彼女の命は聞くようにと設定されているが、制止を告げる気配を感じた途端、一瞬回路が集音センサを切れたのを知る。 それは、人間からすれば無意識だとか、情動だとかと呼ばれる反応だっただが、この男は些細な誤作動だと判じて、唇を重ねた。
触れた唇は柔らかく、何処か清涼だった。 経口接触に纏わる知識は持ちえるものの、経験としては初めてで、僅かに電子信号が鈍る。
糖分を検知したわけではないのに、何故か甘い。 先ほどから違和ばかりを齎すOSは、それなのにレッドシグナルが点灯することはない。
きつく伏せられた瞳に、慰めるよう口唇を唇で撫でて、僅かに顔を引き]
―――…私の心は、貴女が有しているのです。ワレンチナ。 教えてください。貴女の、何もかもを。
[間近で、無機質な声が乞い。 今度は首を傾けて、彼女の指の節に唇で触れた。]
(-84) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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異性間での接触は、不慣れだと判断しました。 データを更新します、ワレンチナ。
[そして、唐突に告げる分析結果。 彼女の反応に対する最低であり、最悪だろう言葉。]
(-85) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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[毛布の下が焦れたように蠢く。 体の欲求と理屈―――言い訳を得て、 ティソの口が解放を求める言葉を紡ぐ。
望みどおりの言葉を言わせて、 顔が会心の笑みに輝いた。]
オーケー。 それじゃこっち来いよ。
[指をベッドに伸ばし、拘束のロックを外して、 改めてテーブルに誘う。]
(-86) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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はは、ぼさぼさにしてんだよ。 くわぁ…おはよ。
[>>152その反応に笑い声を上げ、ひとしきり撫でてから手を止め。欠伸をしながら、枕元の眼鏡をかけた。 体を伸ばすと、んー、と軽く唸る。]
んー、よく寝た。 つか嬢ちゃん…一緒に寝といて今更だが。 ……そんなくっついて、危機感とかねぇの?
[並んで立っている時と違い、身長差のない距離感に頭をかいた。 これくらいの年頃の、それも女の普通の生活とかわからないが。同衾に抵抗感がもっとあるもんじゃないのかと。]
(153) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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んーせっかくなら もうちっと色っぽい起こし方だと嬉しいんだけどな?
[にやりと笑って、こっそり付け加えた。 鼻をつままれたことへの、軽い意趣返し。]
(-87) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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/* 嬢ちゃんが、錠ちゃんと変換されてたまに別人になる件。 錠チップも好きだったりする。おっさんいいよおっさん。
(-88) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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――…私が。おまえの、心を……?
[最早押し潰す事も忘れたあえかな声が、男の言葉をなぞるように繰り返す]
………、そんなものは、私の手に余る…っ。
[―――全てを。 眼前に突きつけられた要求は、想像を途方もなく超えたもの。 何か声を返そうとして、其れさえも彼の望む“全て”の内だと気づき飲み下した]
……どう、して。 そんなに気安く、私に触れる……?
[自分の何が、従順だったアンドロイドの判断を狂わせたのか。 一体何処で間違えてしまったのか。 仄白む頭で考えようとしても、答えは出ない。 恭しく指に押し当てられる唇は、どこか温かく感じた。 この一瞬で、自分の熱が移るはずもないのに]
(-89) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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[>>153その問いに微かに首かしげつつ、寝起きでぼんやりと意味を解釈して] んー? 本当に一緒に寝ておいてアレなのですが、危機感なかったですね。
フランクは変態的な何かをする人じゃないですからかなー。 [どういう判断で信頼しているか分かりかねる信頼具合を示して]
…変なことする?
[本人にきく辺り、警戒心とは一体(略)]
(154) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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………ぇ、……なに、……?
[無機質な声が、接触から得られたデータの分析結果を告げる。 “データ”――その言葉が指す意味。この行動の理由。 眼前の高性能なアンドロイドのように、不測の状況下で回転速度を保てはしない脳が結論を下すには、暫しの時間を要した]
……じゃあ。今のは。 データの、取得……?
[何処か呆けたように、ぽつりと口にする]
(-90) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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色っぽい起こし方…。 [やはり上に乗っかるのが正解だったのだろうか? 恋人らしいやり方と言えばでこちゅー?]
ん、次は乗っかって起こすの…です? [でこちゅーまで行けるかはまた別。というかそこまで出来るかどうか。 うーん…?
と、考えて首こてし]
(-91) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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……しねーよ。
[本人に聞くのか、それを。 まだ顔を合わせて間もないが妙に信頼されていることを喜ぶべきか。男として見られてないことに文句を言うべきか。]
まぁ、嗜好は至ってノーマルのつもりだしな。 そこは間違いじゃないが。
俺なんかは雑魚寝も慣れてるが、 嬢ちゃんはそんな感じじゃねぇし。 近くに人居て寝るの慣れてんのか?
[興味が向くままに、尋ねてみる。 そういえば蹴り落とすとか日常茶飯事とか言ってたな。と思い出しつつ。]
(155) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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[拘束が解かれる。食事にありつける。 悪いことはないのに、ひどいことをされたような?]
むう…
[なんとなく腑に落ちないものを感じながら、ベッドサイドの懐中時計を回収して、誘われるままテーブルにつく。
本当は着替えるべきなのかもしれないけど、空腹に負けた。 ナユタへの気安さからじゃない…はず。]
(-92) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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[その辺のもろもろは、器に盛られたご馳走を見たらどこかへ飛んだ。
キュシュにフリッターにローストビーフ。 スティック野菜や、名前を知らない料理もある。 マリモスープはない。よかった。]
半分こ… してもいいですか?
[きゅるん♪ と効果音がしそうな様子でプラスチックのスプーンを両手に握りしめる。]
(-93) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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乗っかってって…。 嬢ちゃんの場合、ほんとに言葉のまんま乗ってきそうだな。 腹の上とかか?
[首を傾げる屈託ない仕草から、想像して苦笑する。ウエイトの差はあるだろうが、そこそこ重そうだ。 まさかでこちゅーを考えているとは思いもしない。]
(-94) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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[彼女の戸惑いは人工製の空気を震わせて、伝わる。 それが何故か、回路を軋ませた。
彼女の拒絶知りながら、開いた言葉は自動反応ではなく、思考を経て紡がれた狡い語だった。 まるで、彼女に否定させぬように、拒絶させぬように。]
―――…これは、任務です。ワレンチナ。
[責任感の強い彼女を戒める規律と義務。 短い言葉には確かに自分の思考が混じっていたが、黙殺する。
それが芽生え出した心だと、知ることすら侭ならない。]
(-95) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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[軽く瞼を下ろしてから、捕まえていた彼女の頬を撫でて腕を降ろし、肩、二の腕と辿り、彼女の体温を手繰る]
言語での回答が得られない場合においては、行動から判断します。 不慣れではありましたが、生理的嫌悪に対する反応ではないと断じました。 ―――…問題がありましたか。
[問題しかない行動をやらかしたアンドロイドが、視線をキッチンに投じ、次いで寝台へと戻し]
調理の準備をしますか、それとも休息を得ますか。 [何事もなかったかのように、バディに問いかけた。]
(-96) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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んみゅ。 [予想した返事の通りに返ってきた>>155 一応男としては見てますが。興味が向くままに質問がきて]
ん? 近くに人居て寝るのは平気ですよー 普通に両親と一緒に雑魚寝してたので慣れてますし?
…まぁ変なことされたら蹴り落とすか自分から落ちる、ってのはありましたけれど?
あ、フランクに床へ落とすことはしないですよー [それは大丈夫なのか、と言いたくなるのんびり具合だが。]
(156) 2013/11/16(Sat) 21時頃
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はわっ、お腹の上に乗っかろうかと思ってましたです。 なんで分かったんです?
[お腹の上に乗っかってでこちゅーでしょうか。]
んー、色っぽい起こし方できるかなぁ…
[起きちゃったらできないですよね。]
(-97) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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ほぁ、フランクを床に落とすことはしないですよー。 [言ってから何か変だと気づいて、言い直す。]
うにゃ、寝起きだなぁ…
[寝癖が揺れる]
(157) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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―個室―
[目が覚める。いつもより気分がよく肌艶も良好。 昨日はうとうとしながらも、クーをお布団に持ち帰って一緒に寝たのだった。 やはり同族とともに寝るのは良いものだと乱れた服を直しながら思いつつ、クーの着衣も軽く整えた後、まだ眠るクーにそっと布団をかけ直した。]
課題はキッチンを借りてつくればいいかな。
[さすがにこの部屋に材料を持ち込みでやるのは些かめんどうくさくてめんどくさい。大事だから二回いった。 まだ眠るクーを置いて牛乳をぬるめに温めはじめた]
(158) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/16(Sat) 21時半頃
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― 回想 ―
[1O代前半の頃だったろうか。 まだ学校に行く前から友達だったトレイルとは、 いつでもどこでも一緒だった。 遊ぶ時も、勉強する時も、悪さをする時も]
(-98) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[翌朝目が覚めるとちゃんとオフトンで丸くなっていた。 どうやらミケが敷いて転がしてくれておいたらしい。]
んん〜〜良く寝たー。
[クセのある黒髪をわしわし掻きながら]
あーと、今日は創作料理大会に向けたレシピ開発がお仕事だっけ。
[とりあえずお腹すいたので炊飯器のスイッチをいれに行った。]
(159) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[トレイルから進学する学校を聞かれた数日後。 やはりその日も二人でいて、 ジュースを飲みながら携帯ゲーム機で一緒に遊んでいた。 そのうちゲームをするのも疲れてきて、 床でごろごろしながら将来なにになりたいか、 なんて話になっていた]
(-99) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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俺はさ、宇宙で働く人になりたい! 宇宙船に乗って、宇宙船の中から星を眺めたり、 どっか違う星に行ってたくさんの宇宙人と友達になりたい!
なあ。トレイルも一緒に宇宙で働こうぜ。 トレイルの親父さんパイロットだったっていうから、 お前が宇宙で働くのはものすごい喜びそうだし、 俺もお前と一緒のほうが楽しいし!
そして、いつか一緒の船に乗って組もうぜ!
(-101) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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/* 晴香さんが口調ほんま晴香さんすぎて(震え声)
(-100) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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……そ、っか。 今のは、ただの――……
――……びっくり、した……。
[予期せず彼がもたらした衝撃を、縺れる舌で拙く音に変える。 ぷつりと切れる寸前まで引き絞られた弦が一気に緩み、眼前の肩に力なく額を預けた。
任務のためのデータ取得。 只それだけの目的に過ぎないと告げる声が、妙に遠くで響く]
………、あんまり、驚かせるな……ッ!
[覇気の抜け落ちた声は、懇願に近い響きを孕む。 侵食される感覚から解き放たれた安堵と、胸を虚ろに塞ぐ何かが混ざり合って、視界が淡くゆらりと滲む]
(-102) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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あーおはよミケー オフトンもってってくれてあんがとね〜 ぜーん前気付かなかったよ!
[後から起きてきて、先に台所にいたミケに悪びれもなく言うのだった。]
ふぁ〜、ごはん炊ける前にとりあえず風呂入ってくるね〜
[そう言って高周波シャワーブースに行ったかと思うと10分くらいで帰ってきた。すごく烏の行水だった。]
まだ炊けてない…
[あたりまえである]
(160) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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/* みなー みなー
にゃーにゃー
(-103) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[あの件さえなければ、 トレイルと同じ宇宙船でバディを組んで働けるなんて、 どれだけ最高なことだったのだろう。
だが――]
おっさんって呼ぶなっての! 俺にはちゃんとリョウ・ミナタカって名前があんだから。
……昔は嬉しそうにミナって呼んでたじゃねーか。
[どうしても不機嫌が治りそうにもなかった]
(161) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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両親と寝てるって、いくつだよ……。
変なことする気はねぇが……力の差ってもんがあんだろ。 本気出せば簡単に抑え込めるぞ。 一応、もうちっと警戒くらいしろよ?
[>>156のんびり口調に、思わず保護者じみた言葉が出る。 というか、両親と同じ括りなのか。確かに親の方に年は近そうだが、まだそこまでではない、と思いたい。]
(162) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[>>157両親と同列に渋い顔をしていたが、言い直す声を聞けばぷっと噴き出した。]
あほう。 そういう時は蹴り落としてでも逃げるもんだ。
[寝癖が揺れる頭を、ぽふ、と撫でた。]
(163) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[そんなことをしながら、ふと、久しぶりだなという思いが去来する。 帰ったところで一人しかいない家では、めんどくさくて、酒を飲む程度。 食事も摂取せずサプリで済ませていた...にとっては非常にいつもと違う朝を迎えれている。などと考えていたところで、同室者>>159が動いた気配]
クー、起きたか。おはよう。ああ、俺も後で入るから、先いってくれ。
[と、シャワーブースに向かうクー>>160を見送って10分]
そりゃまだだろう。ほれ
[戻ってきたクーの炊飯器に対しての感想少し呆れつつ、猫舌な猫人にとってぬるめの適温にほのかにバニラエッセンスの混じったハチミツを垂らしたぬるめミルクを黒猫のマグカップにいれて、差し出した]
(164) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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……もぉいい。解った。 それがおまえの自己判断回路が弾きだした答えなら、 いくら抗議しようと、どうせ意味はなさそうだ……
[気怠げに唸りながら、割り切れない胸の裡の感情に、これも仕事だと言い含める]
調理……? ……そう言えば、そんな話もあったな。
もう何でも構わない、おまえの好きにすればいい……
[二者択一の提案を検討する気力さえ、根こそぎ奪われて残っていなかった。顔を伏せたまま、力なく呟く]
(-104) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[ベッドサイドの懐中時計だけを手にしたティソが どこか納得いかないという顔でやってくる。 だが、料理を前にしたとたん、様相が一変した。
二刀流ならぬ両手にスプーンを構えて 仔犬か仔兎かという顔つきでこちらを見てくる。]
もちろん。 いや、大目に食べてもいいよ。 おれ、会場のほうでつまんできたし。
腹の虫が鳴くほどぺこぺこなんだろ?
[笑いをかみ殺しながら、どうぞと料理を押しやった。]
(-105) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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じゃ、俺もいってくる。
[自分の分は鍋に置いたまま、シャワーブースへと向かって、やはりこちらも10分]
そういえば、課題の料理はキッチンを借りて作ろうと思っているが、クーもそれでいいよな?
[元来猫の風呂嫌いはこんなとこにも影響していたのかもしれない]
(165) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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やっぱそうか。 どこが色っぽいんだか…。
[想像したまんまだったことに更に苦笑し。]
んじゃ、できるかどうか試しにやってみるか? 寝たふりしておくから。
[ちょっとした悪戯を思い浮かべ、寝転がったまま目を閉じてみる。 乗っかってきたら、くすぐってやろうかと。]
(-106) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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おー、気が利くねぇ〜 ミケ、キミね、将来良いお嫁さんになれるぜ!
[とても嬉しそうな笑顔でテキトーなことをほざいてカップを受け取る。 フーフーと冷ましていたが、ちゃんとぬるく作られたミルクは甘くていい香りがして美味しかった。]
ミケー 納豆とキムチとタマゴとゴマシオがあるけど今日はどれにするんだい?
[風呂に行くであろうバディに今日の朝飯のリクエストをきいておいた]
(166) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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18ですよ? [>>162 いくつだよ…と言われればそう返して、抑えこめるぞ、と言われたので想像してみる。 なんだろ、怖くないんですけれど。]
んー…? フランクに抑え込まれても怖くないのはなんでだろ? [首傾げ]
(167) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[彼女の自重を預かる逞しい肢体。 細身の彼女を壊してしまわぬように、出力を調整しながら支え]
―――…確約は出来ませんが、善処します。
[全く信頼出来ない言葉を吐き出した後で、彼女の揺れる瞳に小さなノイズが聞こえた。]
(-107) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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[どうやら目の前の彼女は疲労の色が濃いらしい。 疲労を加速させ続ける原因は、諦観を漏らす彼女に暫し逡巡]
了解しました。 それでは、先に疲労を削ぐことを推奨します。
[腰を折って、彼女の背中と膝裏に腕を差し込めば、軽々と体躯を横抱きに抱えあげようか。 多々ひとつも踏まず、抱き上げた相手を運ぶ先は、先に出した二択のどちらでもないシャワーブース。]
(-108) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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―回想・10歳前後の頃―
[未来を語るミナカタの言葉を聞けば、 嬉しそうに笑顔を浮かべた。]
うん。父さんの後を継いで、 そんでミナと一緒に宇宙船に乗る!
働くようになっても、ずっと、一緒にいたいな。
[ゲームを放り出し、床でごろごろと寝そべりながら。 甘えるように、ミナカタの肩にすり寄った。]
(-109) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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へへへ。約束、な。
[指切りをねだる表情は、満面の笑み。
その頃には、まさかまともに口もきかないような関係になるなど、 思ってもみなかったから。
ずっと一緒で、ずっと幸せでいられるって、 そう信じていた。]
(-110) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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……昔は昔、だろ。 あんただって、昔とは全然態度違うくせに。
[昔の話を持ち出されれば、どこか伏し目がちに。]
どうせ、今そんな風に呼んだら ………………いやがる…んだ、ろ?
[どこか、震える声で問うのだった。]
(168) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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いってらっしゃーい
[>>165 やっぱりさっさと戻ってきた相手に、こたつで温まって両手にカップを持ったままで首で振り返って。]
おかえり。 おっけー相棒。食材はインスピレーションで選ぶなら目の前に色々あった方が便利だしねぇ
[なんて言ってれば炊飯器も電子音を鳴らしただろうか]
(169) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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うにゃ。 [>>163 ぽぷっと撫でられた]
んー? その時はごめんなさい?
[蹴り飛ばして逃げるつもりはなかったので、どう答えようかと迷ってそう答えた]
(170) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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腹の虫は鳴いていいんです、生理現象だから──
[言い訳するくらいには恥ずかしかったのだけれど、「どうぞ」と料理の皿を寄せられれば、声が弾むのは押さえきれない。]
ホントに、わたしのことも考えて持って来てくれたんですね。
──ありがとうございます。
(-111) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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うにゃ、とりあえず リクエスト料理はどーするかも考えたいところですけれどー。 ご飯… [と、談話室からもってきた食べ物の存在を思い出して]
キッシュ、温め直せばいいかー
[テーブルに置いてある皿を手にしてキッチンへとぺたぺたと向かう。 野菜のキッシュとキノコのキッシュ。 チーズは溶けちゃうので、もぐもぐしつつ、電池レンジでチーン♪]
飲み物入りますですー?
[ぴょこりと跳ねる寝癖をゆらしつつ、フランクへ尋ねた。]
(171) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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―風呂にいく前―
はいはい、それは嬉しく思いますよっと。あまりふざけて零すじゃないぞ。
[軽口は軽く流すようにいって、風呂に入ろうとする途中で聞かれた食事について]
んー、そうだな…今日はタマゴはいいかな。
[気分で答えて風呂に入ったのが10分前のこと]
(172) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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ああ、飲み物があった方がいいですね。 ミネラルウォーターなら、そこのミニ冷蔵庫にありました。
[パック飲料を給仕して、ようやく、いただきますの運びとなる。
ふたつ食べたら、ナユタが何かひとつ食べるのを待つ。 そんな風に、「独り占め」状態にはならないよう、一応、気は配る。
ひとりなら、もっと遠慮なくパクついていたろうけど。 ふたりはじっくり美味しいような、もどかしいような。]
(-112) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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[間をもたせるべく、食べ物繋がりでエスペラントからの通達についての話題を取り上げた。]
ボナペ星での課題はもう受信されましたか?
わたしの担当は「歯ごたえがあってコッテリとした鍋料理」なんです。 この後、貯蔵庫で材料を探してみます。
これまで、料理ってほとんどしたことがないんですけど… 鍋料理なら、材料入れて煮るだけでよさそう?
試食と講評、よろしくお願いしますね。
(-113) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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ふぁ?!
[試しにやってみるか?との問いにびっくりして、フランクを見ればすでに寝転がったまま目を閉じている。 まさか乗っかってきたら擽ってやろうとか考えているとかは想像もせず]
…よいしょ。
[お腹よりちょっと上。つまり胸あたりに乗っかって。 彼が何もしなければ、そのまま軽く額に口付けることができただろう。]
(-114) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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……オッサンって呼ばれるよか、全然ましだ。
[トレイルの震えるような声>>168が気になって、 彼の姿をみないように逸らしていた視線を向けた]
(173) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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ただいま。
[コタツで温もるクーに髪を整えながら答え、自分の分のぬるめのミルクをすくって白猫のマグカップにいれてもってくると、自分も炬燵へと入る]
ん、じゃあそういうことで、ここまで運んで作るとなるとそれだけで一苦労だしな。
[一応の行動を決めながらぬるめミルクをちびちびなめるように飲んでいれば、炊飯器の電子音>>169がなった]
(174) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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[予想外の言葉>>173に、数度瞳が瞬く。 震える唇がゆっくりと開いて――…、]
…………………………ミナ……?
[紡がれたのは、微かな声。]
(-115) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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――――って、何言ってんだ、もうっっ
[荷を纏める為に手元に取り返したクッションを、 再びミナカタ>>173に投げつけるのだった。]
(175) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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俺が18ン時は、とっくに親元離れてたんで。 一緒に寝てるくらい箱入りなのに、 小っちゃい頃から戦闘機乗ってるとか…どんな親だよ。
……俺は警戒しなくていいから。 他の男相手だったら、もうちっと警戒しろってことだ。
[>>167その年くらいの自分を思い出し。一体どんな家族構成をしているのかと。]
あーそうだったな…料理するんだった。 食材に使えるモンも見て来ないとな。
[そんな面倒な仕事もあるんだった。 >>171ぺたぺたとベットから降りてキッチンに向かう姿に、こちらもテーブルのソファに移動しつつ返事を返した。]
んー。じゃあコーヒーあれば。
(176) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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ごっはんっ、ごっはんっ、ごっはんがたっけた〜♪
[クシャミが地球に来たのも2年の徴兵が終わった18の時である。 ただし機械弄りが大好きな上に、運の悪いことに才能まであってしまった残念な変猫だったクシャミは15の時に惑星エゾですでにその手を教育を終了していたので、兵役後は楽しげな機械を求めて地球まで来てしまったというわけである。]
さぁて相棒、今日はたまごかけごはんで朝食といこうじゃないか。 やっぱり炊飯器はエゾ製に限るねぇ、釜が違うんだ、釜が。
[茶碗にメシを盛ると炬燵テーブルの上にたまごとおわんとお箸とともに設置。 我が道を行く猫はごはんにはちょっとうるさかった。]
(177) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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………この際嘘でも構わないから、もう少し前向きな 答えが欲しかった……
[いっそう不安を募らせるだけの前置きが圧し掛かって、深く項垂れる]
……ん。そうだな、少し休んだ方がいいかも知れない。 早くまともな思考力を戻さないと、碌にメニューも 考えられないし……
[料理ではなく休憩を選択するのは正しいと同意を示す。 ぼんやり視線を落とした床が不意に遠ざかって、身体がふわりと浮いた。人間一人分の重みなどものともしない力強い腕に、すっぽりと収められる]
(-116) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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………………。
[その声を聞いた時、目をぱちくりさせて、口は半開きになり。 すぐに返答が出来ない。
そのまま呆然としていたら――]
(-117) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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― 自室 ―
結局、補助ユニットの上にタオルを突っ込んで その中に丸まって寝た。 翌日、目を覚ますと、もぞもぞと中から出て来て、 ラットは取り敢えずタオルを畳み始める。
「おはよう、ミソチャさん? もう起きてるかしら? ……それともまだお寝坊さんかしら?」
(178) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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――……、え?
[見上げた横顔は、平然としたまま。 混乱しつつも寝台に運ばれるのかと納得しかけた頭が、彼の足が行き過ぎるのを見れば、再び疑念の渦に引き摺りこまれる]
………いや、ジェームス? ベッドはあっち、に――……
[その先に何があるかに気づいて、薄く開きかけた唇が色を失う]
(-118) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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― 自室 ―
[ソファに寝そべった姿勢の豚がひくりと耳を揺らした]
…m oint…
[目を閉じたまま低く鳴く]
(179) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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/* ジェームスは、 ほんとうに。
私の想像の、遥か上をいく、なぁ…
これが一日目…いや、二日目だ。 この先どうなるんだ…期待と恐ろしさでいっぱいです。
(-119) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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[投げられたクッション>>175を避けられず、 ぼふっと音をたてて顔に直撃した]
はあ? 今のでクッション投げられる筋合いはねーぞ? ああ、ああ。わかりましたよ。 そう言われるのも気に食わないほど、 お前俺のこと嫌いなんだよな。
なら、俺もそのつもりで対応させてもらうぜ。
[捲し立てると、またそっぽを向いて、 荷物を片付ける作業に入った]
(180) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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最初から一人で食べるつもりなら、 こんなに山ほど持って帰ってこないよ。
[言い訳する様子も可愛いが、 料理を前にしてはしゃぐ様子もまた可愛い。
なんて評は心の中にしまっておいて、 冷たい水を持ってきてくれたのに礼を言い、 あらためて一緒に食べ始める。]
(-120) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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|
[こちらは相手を眺めながらの食事なので 自然とペースは遅くなる。 が、ティソがこちらの速度に合わせていると気づくと、 思わず笑いがこぼれた。]
そんなきっちり気を遣わなくていいよ。 まだ成長期なんだろ。
[別に深い意味はなく、よく食べそうだなという感想がわり。]
(-121) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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|
ほぇ? どんな親って、元がつくけれど、未だに無免許で戦闘機乗り回して散歩する父さんと正義の味方の戦闘機に乗る母さんですよ? 一緒に居る時はほとんど寝室で親子川の字でしたねぇ。 [要約すれば父親、元・宇宙海賊 母親、軍人ということである。 のぼのぼとそんな家族構成をお話しつつ、>>176コーヒーのリクエストを聞く。
珈琲の味は…2 1超苦い 2おいしい 3甘い(ミルク) 4甘い(シロップ)]
(181) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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|
[エスペラントから聞かされたリクエストに話が及べば うんうんと頷いた。]
ああ、聞いたよ。 おれのところには、「赤くて熱いサラダ」と来たなあ。
「歯ごたえがあってコッテリした鍋料理」か。 そうだな。鍋なら困ったら鍋の素とかあるし、 よっぽどじゃなきゃ失敗しないよ。
うん。楽しみにしてる。
[試食と講評に頷いてから、]
(-122) 2013/11/16(Sat) 22時頃
|
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―――そういえば、辛いの平気な方?
[わりと真顔で聞いた。]
(-123) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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うっっ……ご、ごめん……。
[ミナカタの言葉>>180を聞けば、 幾分ばつが悪そうに呟くも。
そっぽを向く姿を見れば、 ため息をついて自らも無言のまま、 自らもまた背を向けた。]
(182) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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|
…………どうしようもないな、我ながら……。
[肩を落とし、一人小さく呟いた。]
(-124) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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|
[驚く声に、笑い出しそうになるのを堪える。 目を閉じてしばらく。 ベットのスプリングが揺れ、ずしり、と鳩尾辺りが重くなった。乗りあがってきた様子に、くすぐってやろうと腕を持ち上げたその時。]
………は?
[額に触れた柔かい感触に、ぱちりと目を開けた。 今、何をした? いや、相手の喉元が見えるこの距離ならされたことは一つだろうけれども。けれども。 即座に反応できず、じわり、と目元が赤くなる。やはり邪気のないペラジーの顔を見れば、短いため息をついた。]
……はぁ。 ほんと、警戒心ないにもほどがあるだろ。
(-125) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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/* 秘話時空を、ベットから降りるまでのところってことで切り放し。 わかりにくくてごめんなさいです。
(-126) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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/* 美味しいコーヒーあざっす!あざっす!!
(-127) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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[>>181 そんなことを言いつつ、温めなおしたキッシュとコーヒーが入ったマグカップを持って戻ってきてフランクの前に置くと自分の分の飲み物を取りに再びキッチンへと戻っていく]
あ、そう言えば。 フランク、料理は出来る方なのです?
[自分のはミルクコーヒーにしつつ、そう問う。]
(183) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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ちくしょう……
[時折悪態をついてしまうのを止められなかった]
(-128) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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[味気ない朝食(?)よりも少しぐらい賑やかで余所見できないぐらいがちょうどいい。 徴兵が終わった18歳の頃より7年間独り暮らしをしていたミケはまともに朝食をとるのも久しぶりである]
そうだな相棒。下手な高級品より、よい釜で炊いた米を食べるのが一番だ。
[それに黄金に輝く粒はいかなる宝石よりも美しく見えるものである お椀とお箸、卵ののった皿が目の前に配置される。]
じゃあ、いただきます。
[箸をとり、卵をまぜまぜしてから、しょうゆを少したらして、ごはんを盛った椀へとかけてまーぜまーぜ]
(184) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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「……あらら? ベッドで寝たのではなかったの?」
ラットはくりっと首を傾げた後、車輪をソファに横付けすると、 ぴょいっと背もたれの上に飛び降りた。
(寝言かしら?)
とててて、と背もたれを走り抜けると、肘掛けに移る。 バディの寝顔の傍まで近付いてみた。>>179
(185) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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[全高をとっても地球人の平均よりも僅か高く、彼女の運送は容易。 腕の中で漏らされた言葉に、何かを思い出したように視線を下げ、シンメトリーな顔立ちがそっと低音を吐く]
―――…貴女の作ったものなら、何だって構いません。
[先ほど教えられた言葉を、些かの甘さ不足で持ち出しながら。
寝台を素通りし、キッチンも過ぎ去り、開かせる扉はシャワーブース。 視線を巡らせ、双眸に収まる眼球パーツが信号を送り、リンク。 浴室の保温機能を作動させると、彼女の身体を片腕に座らせるように抱えなおし。]
生体である貴女の衛生状態を保ち、心身に掛かるストレスを軽減させます。 入浴は好まれませんか? [一応問いかけながらも、データに刻まれている生活を忠実になぞるよう、ジャケットの袷に指を差し込んで、肩から落とそうか]
(-129) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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[「成長期なんだろ」と言われて、う、と言葉に詰まる。
ナユタは外見、二十歳前に見える。 ティソも多分、そのくらいに見られているのだろうけど。
自分の場合、実年齢と外観は必ずしもリンクしないのだとか、そんなこと、言えない。
ナユタが課題の話に乗ってくれたのを幸い、成長期の件はうやむやにしておく。]
(-130) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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か 辛い料理ですか… あまりチャレンジしたことないです。
[正直に答えた。 カレーはノーマル辛度派。]
(-131) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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………………その。
[暫し悩んだ後、小さく口を開く。]
別に、喧嘩したい訳じゃ、ないんだ……。 だからどうって訳じゃないけど……
…………一応、そんだけ。
[視線を落としたまま、小さな声で伝えた。]
(-132) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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/* この時間に皆の食事ロールお腹空くだろJK
TKG! TKG! */
(-133) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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|
[薄い気配に、小さく睫毛の先を震わせた]
…
[ぴす、と鼻を鳴らす。 鼠の匂い。 ネズミ?───ああ、バディか。小さくて白くて暖かい奴だ]
[醒めかけた意識は、気配に納得してもう一度寝ようか、それとも起きようか、惑うように上下する。 二度、三度と睫毛が揺れるが強情に目を閉じたまま、深く息を吐く]
(186) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
|
|
[ぷっくりと膨らんだ白身の上に、つやつやとした黄身が輝く新鮮な卵。 船には鶏も飼ってるのか、生鮮食品の保存技術がものすごいのか、あるいは両方か。 食べられれば、まあどちらでもかまわないことだ。 端で白身を切るようにしてかき混ぜ、ソイ・ソースをひとたらし。 緩く混ぜたらとろーり暖かなごはんにかける。 それをフーフーはふはふかっこむのだ。]
んーーーーー。んまい いゃぁ他の人にも教えてあげたいね、この旨さ!
[こうして猫部屋の朝ご飯の風景は過ぎていくのだった。 簡単な朝ご飯を食べ終えると、食器を台所に運んで洗い]
よーし、キッチンいくかい?
[ようやく目がさめたらしく、ひとつのびをしてジャージのフードをかぶった。]
(187) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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[しばらく待って反応を伺えば、短いため息がつかれて警戒心がないと言われてオロオロそわそわ。]
えー…と。 …警戒してたらとっくに蹴り落としてますですよー? 今ごろ床の上にいるはずなのですよ。 …うにゃ。 色っぽくなかったですー?
[警戒心というのがないというか、どこかずれてるというべきだろうか? 不安気にいいつつも、尋ねた。]
(-134) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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|
……どんな親だよ。
[>>181同じ感想を、再度呟いた。兄弟は無駄に多いだけの自分の家族構成は、実はかなり普通じゃなかろうかと。]
犯罪者の親父さんとデキちまった正義のお袋さんてとこか…? あー戦闘機に親が乗ってっから、嬢ちゃんも乗ってんだな。 蛙の子は蛙ってか。
[>>183コーヒーを受け取って一口。好みの味に、お、と頬を緩ませながら、温め直したキッシュも口に放り込んだ。]
サンキュ。ん、美味いな。
料理か? まぁ自分で食べれる程度には。 コック付の宇宙船なんて、乗らねぇからな。 嬢ちゃんは出来るのか?
(188) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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戦闘機乗り。つまり艦のボディガードという事なのだろうけど。 ――そう言えば豚の生活習慣を知らない。 このヒトはいつ起きていつ眠る習性なのだろうか。
ハートの鼻から深い息が流れた。 すらりと閉じた瞼を穴の開く程眺めて、やがて。
おもむろにちょこんと曲がった耳を齧った。
(189) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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料理69 奇数:できる 偶数:できない
(-135) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
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ッぴぎ!?
[びゃっと耳を振って跳ね起きた]
な、ん、 …お、
[振り払うべく動いた手は、バディをはたく寸前で止まったか、それとも余裕で避けられたものか。 パチパチと瞬いて、やけに近くある鼠の顔を凝視し、逆立った額の毛を撫で付けた]
───おぅ、アシモフ。 お前…今、みみ……?
[珍味じゃねぇぞ、とかもぞもぞ呟きながら瞼を擦る。どうやら目が覚めたらしい]
(190) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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[お米一粒一粒までふっくらもちもちと炊かれた米に、満面にいきわたった黄金はクーと同じように猫舌使用になるようにふーふーして少し冷ます間でさえ、見た目さえも楽しめるもの。 そして口に運ぶ、まろやかながら醤油がアクセントとなった美味が口内を満たす。]
シンプルだがいつでも美味しく食べれる一品だからな。ポナペの人に食べさせたら満足してもらえると思うんだがなぁ。
[しかしリクエストの品ではない。残念。 卵ご飯をかきこみ、食べ終えると食器を台所に運び、洗ってしまう。置きっぱなしにして乾いたら洗いづらいのでもっての他である]
ああ、いこうか。他乗組員は頭を悩ませてるか、既に行動してるかどちらだろうな。
[腹も満たしたので、身支度を整えるとクーとともに部屋を出て、食堂のところのキッチンを使わせてもらうべく移動を開始した]
― →キッチン ―
(191) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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そんな親ですよー? [>>188 同じ感想が返ってきたので、そうお返事しつつ、自分のを持って隣に座る。]
にゃ、よかったのですー
[美味しいと言われて、嬉しそうに頬を緩ませて]
んー…一応出来る、かな? 見た目が変になるけれど。味が美味しく出来る時があったりするので…? [首傾げて疑問形。 お菓子は得意だが、料理はあまりしたことがないのだ。 料理の全ては見た目はともかく味次第だろう。 見た目は疑問形からみて、お察しください。]
(192) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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――…や、……考え過ぎ、だな。 運ばれているだけで、別に……、うん。
[半ば頭から吹き飛びかけていたが、彼は生身の人間ではない。 当然、男の本能に突き動かされて行動する事もない。 余程疲れているらしい、と頭を掠めた懸念をあっさり投げ捨てる]
ジェームス。疲れてはいるけど、歩けない程じゃない。 ちゃんと自分の足で……、……
[斜め上からそっと降らされた言葉が、自ら教えたものだとは一瞬分からず。素直に従う愚直さに、意図せずふわりと唇が綻んだ。
少し気持ちが解け、そのまま腕に抱かれて連れ込まれたシャワーブース。やっと下ろしてもらえると密かに安堵しながら、確かに疲れもとれるな、と相槌を打つ]
――……ッ!? 待て、ジェームス! この状況、何かおかしいとは思わないのか…!?
[下ろしてもらえた先は、相変わらず彼の腕の中。 肩からするりと上着が滑り落とされるに至って漸く、出ていくつもりがないのだと悟り、逞しい胸を慌てて両手で押し返す]
(-136) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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[スターウルフのように24hrサイクルで昼と夜を再現するシステム。 自転の長い惑星に育まれた長周期の体内時計に忠実な者には、 つまり地球式に言うと自堕落な生活を送る豚には、なかなか規則正しい睡眠パターンがウマに合わない。
消灯してだらだらしているうちに、それでも眠気はやってきていたらしい。 清潔に保たれたベッドよりもソファの居心地が良くて熟睡できたのも、豚の普段の生活ぶりからくるもの]
寝坊か? 嗚呼……野菜工場、に行く……んだっけ…
[朝の挨拶に鼠の背中をもさもさ撫でながら首を傾いだ]
(193) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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あまり食べたことない?
―――ふーん。そうか。
じゃあ、いい機会ってことだな。
[ティソの返事に、にやりと笑う。]
(-137) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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おれも一眠りしたら材料探しにいくよ。 あとで味見、頼むな。
[笑顔で告げたあと、食べ終わった食器を片付け始めた。]
(-138) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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色っぽく…は、微妙だな。
[オロオロしてズレた反応に、も一度ため息を。 くすぐってやろうと上げかけた手を改めてその細い腰に回すと、腕に力をこめる。 ぐるり、と素早く上下を入れ替えて、仰向けになったペラジーを組み敷く。抵抗されなければ無言のまま、その首筋に軽く噛みついた。痕がつかない程度に。]
……これくらいやってくれなきゃな。 ついでに、蹴り落とすなら今だぞ。
(-139) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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―キッチン―
[人気がないキッチンにて、食材をみる]
えっと、歯ごたえがあってコッテリとしたサラダだったか。
[あまり深く考えても仕方ない。相棒に味見をしてもらう。とのことなので、それを考えて作るぐらいでちょうどよいかと思って、探すのは…猫人おなじみの食べ物――キャルカン]
(194) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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/* 本当に言ってくれるとは思ってなかった……というか言わせようと思った訳じゃなく、本当に何気なく言った、んだ…… 実際言われると照れる。
ジェームス怖い。 中の人レベルで行動が読めない(※とても褒めている)
(-140) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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― キッチン ―
えー、まずはお題を確認しようじゃないか。 ボクのは、赤くて甘い麺類。 ミケのは、歯ごたえがあってコッテリとしたサラダ
[キッチンの食糧庫の扉をバーンと開いた。]
よーし、ボクは大体決めたぞ! その昔姉が作ったヒジョーに毒草的 もとい独創的なアレを参考にさせてもらおう。
[猫人になっても猫らしく多産の家が多く、クシャミもご多分に漏れず兄弟は7人位だ。 ひょいひょいひょいっと材料を取って抱えてキッチンに戻ると、鼻歌交じりに材料を刻みだした]
(195) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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/* >>189>>190 う、可愛いな…!卑怯だ。 ミソチャは閣下だよな、閣下は相変わらず小粋。
(-141) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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[ナユタの笑みに、なんだかゾクゾクするものを感じたような。
いい機会?
ドキドキ。 もう身体が熱い。]
(-142) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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「きゅッ」
耳が振られ、振り払われた反動で、 白い体はコロリとソファの座面に転げ落ちた。>>193 仰向けに倒れたまま、眠たげなバディの様子を見届けると、 左右に身を振って起き上がり、きゅっとした笑顔を見せる。
ふにっと頭を下げて朝の挨拶。 それから背中を撫でられると、ユニット上に戻った。
「――おはよう、ねぼすけさん? うふふ、でもギリギリ遅刻にはならない範囲ね、 ちゃんと眠れたかしら?
目覚ましに何か飲む?」
(196) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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[野菜だけにしては芸はない。さくさくのキャルカンは良い歯ごたえになるだろう。]
決まったのか、こちらもだいたいは決めてるんだが…それより今、独創的という字が違ったように聞こえたんだが…
[なんか、非常に、自分にとってもまずい事態>>195になってるのではないだろうか。そんなことを震えながら思いつつ、冷蔵庫より、レタス、大根、胡瓜、トマト。それに鳥ののササミを取り出していきます]
(197) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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ふぁ!?
[抱かれたかと思うとぐるりと反転して組み敷かれる。 天井とフランクの顔が見え、何が起きた?と頭真っ白のままフランクの顔が近づいて―― 首筋に痛くないけれど噛みつかれる感覚と黒髪の髪の毛が頬にあたるくすぐったさ。]
えっと
[今何した?]
え、え…あの、え?
[理解して顔真っ赤。蹴り落とすどころではない。]
(-143) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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はい、 試食は、バディのお役目ですから。
[二人して器をすっかり空にした後、食器を片付けるナユタの手際の良さに感心。]
ありがとう、 それと、 ごちそうさまでした。
その…、
(-144) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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── 恩に着ます。
[スプーンを託して、ナユタを拝んだ。 食べ物は偉大である。]
(-145) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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[>>192そんな突飛な親だとしてもだ。どうやって育ったらこんなのが出来上がるんだろうか。 そんな失礼な感想はキッシュと一緒に飲みこんだ。]
味が大丈夫なら、見た目少しくらい変でも食えるもんだぜ。 ボナペ人は珍味好きだからな…その辺は多少は大丈夫だろ。
[疑問形に、どんな料理をするのかと首を傾げつつ。 隣が食べ終るのを待って、コーヒーを飲み終えると。]
んじゃ、そろそろキッチン行くか。 全員にリクエスト回ってるとしたら、食糧庫も早い者勝ちだろうしな。
[そう言って、空になった皿とマグカップとを洗い場へ持って行った。]
(198) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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、おはよう。良く寝た…
[ユニット上に鼠が移動すると、柔らかな人工音声に耳を傾ける。 コーヒーを所望しながら視線を廻らせれば、私物の音声再生機が流す曲も終了したまま稼働し続けていると気付いた。 もぞり腰を動かす。かなりはっきりした声で短く謝罪した]
すまん、 かけたまま寝ちまったらしい。夜中うるさかったか。 共同生活には慣れねぇもんで、俺になんか不都合があったら言ってくれ。
[互い、不愉快な思いはしたくないだろう。 耳を齧られるのは不愉快かどうかはあまり深く考えず、ソファから滑り降りた]
先にシャワー浴びてくるわ。 お前さんは?風呂を使うんなら洗面器に汲んだりすりゃいいかい?
(199) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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クー様の簡単美味しいクッキングターイム☆
[1.ソーメンを茹でます。 2.鍋に薄口醤油とみりんとだし汁を1:1:1の比率で投入し、最後にザラメを入れて煮ます。 3.沸騰したら火からおろし冷ましてから、宇宙一真っ赤と言われる宇宙イチゴのしぼり汁を投入して赤く着色します。その際、宇宙イチゴは人面に似たエクボから断末魔を発してうるさいのでさっさと仕留めましょう。 4.甘さが足りないといけないので、宇宙イチゴを混ぜた薬味として生クリームを麺の傍にこんもりと盛り付けます。]
でーきた!宇宙イチゴソーメン〜 おあがりよ!
[味見もせずにミケドーンと置いた。]
(200) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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俺だって喧嘩してぇわけじゃねぇ。 ……仲良くする気もねぇけどな。
(-146) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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[腕の中の独り言は意に介さず。 自身の奇行に常は繰り出される突っ込みも甘いとなれば、いよいよ彼女には休息が足りないと自己判断。]
―――…、
[しかし、彼女がふと零した他愛無い微笑が、処理しきれぬほど重く回路に負荷を掛ける。 キリキリと双眸のレンズが拡がり、絞られ、視点を合わせること暫し]
脱衣しなければ、効果が半減します。 ―――…可笑しい…?
[淡々と告げながらも、彼女の抵抗に一旦手を止め。 データをロード、サーチ―――]
…………、……ああ。
[納得に似た声を漏らすと、視線を浴室に向け、瞬きを挟んで再び信号を飛ばした。 すると、シャワーブースの隣に併設されているクリスタルのバスタブにライムグリーンのジェルがゴポ、と音を立てて満ちる。 洗浄率の高いそれは瞬く間にバスタブに広がり、その音が現在地であるドレスルームにも聞こえるか。 そして、バスルームへと彼女を抱えたまま足を踏み入れる。]
(-147) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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[―――――何一つ分かっちゃいないアンドロイドであった。]
(-148) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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………………ないんだ。
[あぁ、やっぱり――…と、 一つ、ため息をついて。
無言で作業を進めた。]
(-150) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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/* 赤くて甘い麺類…… イチゴジャムか。 と思ってたら斜め上だったぜ!
因みにラットが食っちゃいかんもんを調べようとしたけど 正直良く分からなかったので、
主食=動物性蛋白+植物少々、あと水 禁忌=ハムスター参考
を、イメージしてみる。 実態と違ってたらごめんなさい的な。 */
(-149) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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はい、残念。 っつーか、逃げらんねぇだろこれだと。
[真っ赤な顔に、体重を掛けてのしかかりながら顔を近づけ。 その反応ににやりと笑うと、額を軽くでこぴんする。]
こんくらいで真っ赤になってるんじゃ、まだまだだな。
[言うが早いか、脇腹をくすぐった。]
(-151) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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[相変わらずティソへ向いている"耳"がびくりと動いた。 僅かながらティソの体温が上昇している。 首を傾げるかわりに、白い兎耳がほんの少し傾いた。]
ああ。どういたしまして。
[片づけていると、礼を言われる。 軽い調子で返答していたが、 拝まれるに至れば、笑ってティソに向き直った。]
(-152) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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バディのことを考えるのは基本だからさ。 おれに何かあった時は、頼むよ。
[スプーンを受け取りながら、しっかりと頷く。]
(-153) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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それじゃ、軽く風呂でも行ってくる。 またあとで。
[片付けが終わればひらりと手を振って、 バスルームへと向かった。]
(-154) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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うにゃ、たしかに…。
[立体感とかリクエストがくるほどだから、その方面では納得。 >>198 キッシュをもぐもぐして、ミルクコーヒーをのみのみ]
んにゃ、そうですねー。 …あの、へんな味になったらごめんなさいですよ?
[たしかペア相方が、と言ってたはずだ、と思い出しながら、そう言った。 空になったマグカップを洗い場に持って行って洗う。 先にフランクが持って行った皿とマグカップもついでに一緒に。]
(201) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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お前だって…… 喧嘩をしたくなくても、仲良くしたいとも思ってねーんだろ? だったらお互い様じゃねーか。
さっ、俺は終わり。
[荷物を片付け終わると、ベッドにごろんと横になった]
(-155) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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[鶏ささみに砂糖と塩をまぶして、ローリエの葉をいれてラップで包むと、早期熟成機に入れてしまう。純粋にまっていると時間がかかる。
その間に食べやすいサイズに、輪切り千切りみじん切りを野菜>>197たちに行い皿に盛る。
充分味が染みたササミを、冷水を入れたボウルにつけて塩抜き、沸騰した湯にそれを入れて、鍋ごと、早期熟成機に入れてしまう。
出来上がった、鶏ササミのハムを一口台にきってサラダの上に盛ると、宇宙ガエルから搾り取ったガマ油とエゾクマの手を煮出してとれる濃厚ドレッシングを作ってかけて、最後にキャルカン(ビーフ味)を適度に振りかけて]
はい、こちらも完成。猫人風鶏ささみサラダです。
[適度に材料を変えてみながら、作ったものを、クー>>200と交換するように差し出した]
(202) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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「コーヒーね。インスタントだけどよろしい?」
言いながらもさっさと準備を始めてしまう。 円筒の機械から伸びるアームを操ってポットに湯を沸かしだし、 コーヒーの粉をカップへ。
「私が眠る頃には、曲は終わってたのじゃないかしら? うとうとしていたから、良く覚えていないけれど。」
お風呂と聞けば、少々悩んだ。
「そうねぇ……」
ラットを人類用のシャワーブースで洗えるのかは割と疑問だ。 ちょっと考える。
(203) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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[自分も片付けを終え、ソファに座り込む。 毛布を被って、どこかくぐもった声で一言。]
俺、は――…
喧嘩自体、したくなかった…………。
[そうとだけ呟き、小さくため息をついた。]
(-156) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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[ハンガーにかけたフードを手に取って着て、髪の毛を一纏めにしてくるりと根本からねじりこんであげるとバレッタでパチンと止める。
あとはフードをかぶって準備完了 あ、寝癖ついたままだ。 フードで隠れているし、いっか。]
んじゃーいこー
[フランクも身支度が終わればそう声をかけて部屋を出る。 向かう先は食堂のところのキッチンへ]
(204) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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[データベースを探るような、少しばかりの沈黙が落ちる。 筋道立てて明快かつ詳細に説明しなければ、彼の行動は刻一刻と軌道が逸れていくという事実を、遅ればせながら思い出し]
……うん、そうだな。その知識自体は間違ってはない。
でも、他にもっと色々とあるだろう。 おまえは介助型ロボットではないし、私は見ての通り 怪我人でも老人でもない。 つまり、服くらい自分で脱げる。…解るな?
[――「出て行け」その4文字を強張った笑顔で一から説明する。 その遠回りは、アンドロイドが間違った判断を導き出すのに十分な時間を与えてしまった]
――……、……?
[説明を遮るように、何かくぐもった音がした。 視線を逸らした一瞬を突いて、身体が再び浮き上がる]
(-157) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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[>>202 出された料理を見た。]
ぁ、コレ、フツーにおいしそ〜
[ぱくり]
出来は100点中99(0..100)x1点ってとこかな
(205) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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うん、んまい! このドレッシングのエゾグマエキス?が絶妙だねぇ〜 ガマ油が野菜と野菜を繋いでワイルドなのに繊細な味わいを演出してるし
ん〜、手料理の上手な相棒でボクはラッキーだな。
[ほぼ満点だったようです。]
(206) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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赤いだけでまがまがしいですね。
[クリームがのっているから、かき氷のイチゴミルクのように見れば、そうでもないだろうか?などと思いつつ]
とりあえずいただきます。
[手を合わせて、いただきます。をして、箸を手に、まずはクリームをつけずに、ソーメンの味だけを確かめます。 赤赤しい汁につかったソーメンを掬い上げると、まとわりついた、赤が非常にグッドな色合いを示して眼球に響きます。さすがは宇宙一赤いと評判の宇宙イチゴ
勇気をだしてずるずるとすすれば、ソーメン汁とイチゴの風味が交じった、なんとも甘しょっぱ酸っぱい味が口内をぐるぐると回る。
そしてクリームをそれに混ぜて食べてみると――]
(207) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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……51(0..100)x1点ぐらいだな。
[自分の料理を食べて評価を口にするクー>>205へと自分も答えずるずるもぐもぐっとした]
(208) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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うにゃ!? [体重かけられて動けない。 のし掛かりながら顔を近づけるものだから、近くてそのことに真っ赤にする。 逃げられねぇだろ、との言葉に いや、肘使って顔強打すればできないことはないけれど!と心の中で言い返す。 しないのは、彼に対する嫌悪感がないから。 心臓音がばくばく言ってます。]
あぅ。あははっははははっ、ちょ、くすずった…! あはは、ふっ、フランク、ギブぎぶ、なの、ですっははは! [額にデコピンされて、まだまだだな、との声が聞こえたかと思うと脇腹を擽られた。 笑いで涙が滲み出て、ぺちぺちと腕を叩く]
(-158) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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……俺だって喧嘩、したかったわけじゃねー。 けど……。あの時はどうしても止められなかったんだよ!
俺が好きでたまらなかったアイリスが、 お前に振られたって聞いて、悔しくてたまらなかったんだ。
[そう言うと、布団を頭まで被った]
(-159) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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……じゃ、俺はどうすりゃ良かったんだよ……。
[ぽつり。 泣きそうな声で応えた。]
(-160) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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案外悪くないっぽい? じゃあボクも味見してみようかな。
[と箸をのばしかけたところで]
あーついてるー
[ミケの口の横についたクリームをぺろっと舐めとった。 それから何事もなかったかのように自分もずるずるソーメンを啜った]
(-161) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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[だが、生クリームをまぜて食べると、さきほどまで混沌とした味の集合体がどうにか柔らかな口当たりとかわり、食べれなくもなく。リクエストにあった甘味をちゃんと引き出している。 自分の料理をおいしそうに食べるクー>>206に微笑を浮かべつつ]
そりゃどうも、クーのも悪くはなかったぞ…よくもなかったが、もう少し生クリームが多めのほうがいいかな。
[ソーメンの量と生クリームの量の割合がよろしくないのもあって、可もなく不可もなくの点数となったようです]
(209) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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いいね。ミルクも少しつけてくれりゃもっと良い。
[アームが器用にコーヒーを準備する様子を見てうまいものだと思う。 手操縦でこの動きが出来るなら、戦闘機を操るにも鮮やかだろう]
そうだったか。 まあ、睡眠時間には鳴らさんよう気をつける。いびきや寝言なら…責任持てん。な。
[お湯が沸き始める前に行ってしまおうかとシャワーブースへ向かいかけ、言葉を途切れさせた円筒を振り向いた]
それともネズミってのは、風呂よりか…何だ、ブラッシングとかで毛繕いを済ますんでもいいのか?
(210) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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―――……………、
[立ち上がった彼の足が向く先は、バスルーム。 目にも清々しいライムグリーンのジェルが、爽やかな香りとともにバスタブを満たしつつあった。
――人間、想定の枠自体を無視する存在に遭遇すると、声も出なくなるのだと。初めて身を以て知る]
(-162) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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[バスルームへと消えるナユタを見送り、ぽつり。]
ごめんなさい──
[マイナスにならなければいいと、そのために努力をしようと思っていた。 けれど、ナユタは「バディのことを考えるのは基本」だと考え、「頼む」とまで言ってくれる。]
(-163) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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俺も色んな星で料理や食材見てっから、多少は免疫あると思うが… 食えるもんにしてくれよ。
[>>201そういや、バディが味見するんだったか。 まあ大丈夫だろと楽観的に考えつつ。食器は洗ってくれるようなので任せて、顔を洗いに洗面所へ。ついでに髭も軽く剃っておく。 戻れば身支度を終えたペラジーの姿が。>>204]
ああ、行くか。
[フードをかぶった頭を、ぽふぽふと撫でながら並んで歩き出した。]
(211) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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… …、
[嬉しいような、怖いような。
身体を小さく振るわせて、その場から逃げ出した。]
(-164) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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お前がどうすることでもねーよ。 俺のやつあたりだったってことはわかってんだ……。
もう、寝るぞ。 食事作りは明日になってからで構わねーだろ?
[こんな気持ちじゃなかなか寝付けそうにもなかったが]
(-166) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/16(Sat) 23時半頃
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/* まわりが一日たっているようなので、合わせてみる。
(-165) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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…ぉ、お?悪いな。
[ぺろりと這う舌に少しだけ動揺しつつも、ソーメンをすするクーに]
あーこらこら、飛び散ってるぞ。まったく。
[台に散った汁をふき取りなど保護者の顔に戻った]
(-167) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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はい、脱衣の介助は不要だと理解しました。 私には確かに人の生活を補助する機能は備わっていません。 ですが、貴女の近接での観察に必要であるなら、問題なく遂行します。
[それ以外の場所に問題があるのだ。と、言外に告げられても、言葉の裏を読み解く機微など分かる筈もない。 単に脱衣を拒むなら、脱衣の過程を飛ばして入浴させるだけである。 無神経にして人間の感情―――羞恥や常識に対する感覚の疎い青年は何の躊躇いもなく、ライムグリーン色のバスタブへ彼女の体躯を沈めた。
ドロ、とした弾力が彼女の身体を包み、繊維質は分解されていくだろう。 因みに着衣に見える此方の装着品は全てパージ可能ではあるものの基本は単純分解されぬサイバーパーツである。]
(-168) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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…………なんだよ、それ。
ばか。知るか。寝る。
[一言だけ言い残し、ソファで横になる。 毛布を頭から被ったまま、小さく鼻を鳴らした。]
(-169) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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[彼女の肩を押えるようにして、バスタブの傍に控え、相手をじっと見つめるアイスブルー。 温い弾力が彼女の身を包んでいく様を観察。]
暫く、寛いでください。 洗浄自体に時間は掛かりません。
[その間も、彼女の傍を離れぬと暗に示す言葉を吐いて]
(-170) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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── 資料室 ──
[ナユタを残して個室を出た。
気を鎮めて、課題の構想を練るべく、アーカイブに向かう。 電子の情報の海で、世界の鍋料理を検索したり、オノマトペを調べたり。
ナユタ・アソウギの名前を入力してみたら、ちょっと怖い歌詞がヒットしてブラウザを閉じたりした。 多分、関係ないけど。]
(212) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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― →キッチン ―
[キッチンに着くと、先客の姿があった。>>206>>209 パーティー会場で見かけた黒猫と白猫の手元には、色鮮やかな料理の乗った皿。試食中らしい。]
お邪魔するぞ。
ん。もう料理出来てんのか。
[フェルパーの料理とは、どんなものなのか。興味津々に視界の端に映ったサラダと赤い麺らしきものをじっと見た。]
(213) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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>>212 ちょっと怖い歌詞= 谷山浩子「夢のスープ」のつもり
(-171) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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あーほんとだ。 よーし、麺の上に練り練り乗せてしまおう。
[本番はこれでバッチリだ!]
さてボクらはお題はこれで準備おっけーだね。 これからどうしようかなー 格納庫の戦闘機の基本設計図も見ておかなきゃいけないし、やる事はあるっちゃあるけど。
[ミケはどーする?と首を傾げた。]
(214) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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「水洗いされてるラットを見たことはないから、 多分、毛繕いで充分なのだわ? 私はペットとして飼われてる訳ではないから、 その場合の事情は分からないけれど……」
赤い小さな目でミルクを探しつつの返答。
「確か、野生の場合は泳げたりもするそうね?」
いびきがうるさくて眠れない、なんて事があったら、 また耳を齧っちゃおうかしら、などと考えている。 背中に声を聞きながら、悪戯っぽく微笑んだ。
(215) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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[と次の行き先を相談していたら>>213ウェルカムパーティーで見た顔がやってきた。]
やぁおはよう! うん、ボクらは今使い終わったところだから、どうぞどうぞ好きにつかってくれたまえ。
食べてみるかい、美味しいよ
[ヒトの口に合うかはなぞだが、まだ少し残ってる分をすすめてみた]
(216) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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― →キッチン ― [キッチンに着くと先客の姿が見えた>>208>>209 手元には色鮮やかな赤の料理やら、サラダらしい料理のお皿が。 試食中だったみたい。] お邪魔するのですー おはようなのですよー。 [ぱたぱたと手振ってご挨拶。]
ミケ、ミケ。 もう一人の黒猫さんがバディですー? ペラジーなのですよー。 お話できなかったのですー
[名前聞きそびれたので、名乗った。 白猫さんと黒猫さん。]
(217) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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[>>216 まだ少し残っている分を勧められれば]
た、食べていいの?
[恐る恐るクシャミへ尋ねて。 見た目は色鮮やかの麺類のようですけれど。]
(218) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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ああ、といっても先方はどう思うかはまた別問題だけどな。
[味覚の好みまでは...は知らないため、そういうが、相棒>>214が喜んだのでまあそれでよしとしようと終わる]
んー、俺はそうだな…さすがにまだ航行がはじまったばかりで資材の消耗とか調べ直す必要はないだろうから今のところやることはないな。クーの仕事ぶりでもみてるか、どこかほっつきあるいてるかの二択かな。
[どちらにするか決めかねたところで、ところで新たに人がくる]
(219) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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[>>217 挨拶こそしなかったがやはり昨日見かけた少女に声をかけられ耳をぴこっと動かした。]
やぁ、おはよう! ボクはクシャミ。クー様はこの船のメカニックなのさ! 戦闘機の修理で困ったらいつでも呼んでくれるといいよ!
[小柄な少女よりもさらに小さい猫は無駄に胸を張って言うのだった]
(220) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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ほう。
[ならつやつやのぴかぴかに梳かしてやる、とたくらんだとか]
餌を探して川を渡ったりって言うからな。 …野生も野生で大変なんだろう。
[何とはなしに言葉を選びながらその場を離れ、 どこもかしこも新品の高周波シャワーブースでさっぱり。
ブースの乾燥機能も試したが、勢い良く吹き付けて来る温風に跳び上がって、慌てて中止ボタンを連打する一幕があり。 頭を振って水気を飛ばし、タオル一枚腰に巻いてブースから逃げ出して来た]
無駄に高機能な風呂つけやがって…
[悲鳴めいた鳴き声が聞こえていなければいい。 点々と濡れた足跡を床につけながら、壁に格納されたクローゼットを開放して中を漁った]
(221) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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(わかってんだよ。 バカなのは俺だって……)
[そう思っても口にはせず。 目をつぶって無理やり寝る体勢に入った。
トレイルから何も言ってこなければ、 そのまま朝までうとうとと浅い眠りを繰り返す]
(-172) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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おや、これはパーティー振りですね。おはようございます。ペラジーさん…それと…フランクさん。あ、私はミケと申します。しばらくの間よろしくお願いします。 [入ってきた、両名>>213>>217に会釈。白フードの娘の相棒は確かそんな名前だったか。などと思いながら名前を呼びつつ自己紹介。黒猫が相棒>>218かと聞くペラジーには頷いて返した。
そんな二人。目的は自分たちと同じらしい]
どうぞどうぞ、こちらはすでに終わったところでしたので。
[な?とクー>>216を見遣れば、同じ意見の様子、こちらの料理を興味津々の様子に微笑を浮かべ]
量はありますので、なんでしたら味見をしてみます?
[控えめながらも自分も薦めた]
(222) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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[>>218 いいの、と聞かれれば]
どーぞ! そういえば、キミらのお題はどんなのだったんだい?
(223) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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んーおはよう。
[挨拶をした後、そういえば自己紹介がまだだったなと思い出す。>>217]
俺はフランク。この嬢ちゃんのバディだ。 航海の間、よろしくな。
えーと、白い方がミケで、黒い方がクシャミか。
[名乗るのもそこそこに、二匹に勧められたまだ料理が残っている皿をもう一度じっと見た。 サラダの方は一見普通に見える。が。赤い麺ぽいのは何なのか、すごく気になる。]
んじゃ、少しいただくかな。
(224) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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― 個室 ―
[部屋備えつけのスライム風呂の中に、 たゆんぷかんと浮かんでいる。 頭まで沈めば、視界はライムグリーンに染まった。
暫くなら呼吸の必要もないし、 液体(この場合はスライムだが)の中で目を開くのも 別段苦痛ではない。
ただ、白い耳の形をしたセンサーだけは ライムグリーンの上に突き出て、ピコピコと揺れていた。]
(225) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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/* やめろ。たゆんやめろ。
(-173) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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/* 悪戯してもいいのかなぁ。 話進めた方がいいのかなぁ。
とあれこれ考える前に、前者のコースで書いてたよね……!
(-174) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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[結局、寝付くことも出来ず明け方を迎える。 薄い毛布を被っているとはいえ、明け方の冷え込みは辛い。]
………………っしゅん!
[小さくくしゃみをして、鼻を啜る。 やがて、諦めたように立ち上がった。]
(-175) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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…………………………さむい。
[そうとだけ告げて、もそもそとミナカタの眠る?布団に潜り込む。 幼い頃のように、隣に横になるも。
……彼の表情を見るのが怖くて、視線を向けることは出来なかった。]
(-176) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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…………おやすみ、ミナ。
[一言だけ告げて、布団で顔を隠した。]
(-177) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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にゃ、よろしくなのですよ。 それじゃ、すこしいただきますです。 [>>223 どーぞと快く勧められたのと、>>222ミケからも控えめだけども勧められたので、お皿にちょいっと両方少しいただくことに。 クシャミからお題は?との問いに]
えっと、私のは「立体感ある熱い麺類」なのですよ。
(226) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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ポットからカップにお湯を注ぐ。 ほろ苦い香りが室内に漂い始めたそこにミルクを少々。 シャワーブースで何か騒いでいるのが聞こえた。>>221
すわ故障か? と心の中で身構えていたら、 予想と違って、ぼやきながら出て来る水も滴るタオル一丁。
前足を頬に当ててちょこんと目を逸らした。
「もう、ちゃんと拭かなきゃダメよ?」
頃合いを見計らって振り返る。
砂糖は聞かなかったが、スティックシュガーがあったので 一応、一本添えて出してみた。
(227) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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/* って、考えてみたら宇宙船だった!!! きっと中の人が寝ている。
(-178) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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/* やーんばーか。ばーかばーか。えぐえぐ。
(-179) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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/* (穴掘って埋まりたい)
(-180) 2013/11/17(Sun) 00時頃
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[ちょっと試食を頂く前に>>220 ぴこっと耳を動かして紹介するクシャミに]
おはようなのです。 メカニックさんなのですか。
戦闘機乗りだけども、もしぶっこわれたりしたら…お願いします。 [ぺこりとフードごとお辞儀して。 まぁ壊れないように乗ればいい話ではあるのだが。]
(228) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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俺のは「歯ごたえがあってコッテリとした肉料理」だったな。 何の肉使おうか考え中。 何かいいもんあるかね?
[>>223クシャミに答えながら、>>222ミケの薦める声に頷き。ぱくりとサラダを一口。その味は99点くらい。]
(229) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[食べる来客二人を見つつ、>>226お題を聞けば首をこてんと傾げた]
食べ物に…立体感…
そりゃまた新しいね
[自分たち以上に無茶ぶられたらしい。]
当日どんなのがでてくるか楽しみだー。
[他人事な猫はとてもウキウキして言うのだった。酷い]
(230) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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お腹が空きすぎると何でもよくなってしまうし、 お腹がいっぱいのときには、調理意欲が湧かないものですね…
[ポテリと資料室の机に伏せて、しばし、うたた寝。**]
(231) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[>>228 ぺこりとつられてお辞儀をする]
まっかせときなさーい。
[>>229 彼女の相棒のメニューは割とマトモらしい]
にゃ。 コッテリ歯ごたえと言えばナンコツ… スナギモも良い…
[ちょっとおいしそうな妄想の世界に行きかけながらうっとりと言った]
(232) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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ん。なかなかイケるなこれ。 ドレッシングがいいな。 サラダなのに食べごたえがある感じ。
[これなら一皿食べられそうだと思いつつサラダを咀嚼し、次は赤い謎の麺をぱくりと。その味は89点くらい。]
(233) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[明け方聞こえる小さなクシャミの音。 すぐにトレイルがもぞもぞと布団に入り込む気配がわかった。
どうしていいかわからなくなって、 偶然を装って寝返りを打ってそっぽを向く。
だけどベッドから追い出すようなことはしなかった]
(-181) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[頭の中身をほとんど空っぽにしてたゆたう。 そうしていると、今この瞬間にもせわしなく飛び交っている たくさんの通信やデータの群れが"視えた"
スターウルフ号は順調にワープシークエンスを繰り返している。 周囲の宙域の観測データは刻々と積み上がり、 船内の生活環境データも穏やかな推移を示している。
船に乗り組んでいる14人の中で、 やっぱり一番データ量が少ないのが、自分のバディ。 他の乗員たちも多かれ少なかれプロテクトデータはある。 中でも気になるのは、もう一人。]
(234) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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軍のプロジェクトだもんね。 きっと、さぞ機密だらけなんだろうなぁ。
[覗いてみたい。触ってみたい。あれこれしてみたい。 談話室で僅かばかり響いたシンクロの波動>>0:362を ジェームスという名に結び付けておく。]
(235) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[――何か。言わなければ。 真っ白になった頭に、それだけが浮かび上がる。
……けれど、自分が今まで努力を尽くしても、彼を制御できたことなどあっただろうか? ふっと頭の真ん中に沈殿した疑問が、致命的な遅れを生んだ。 鮮やかなライムグリーンは、間近に迫った今となれば目に痛い。 躊躇いもなく湯に沈められれば、粘性の高いジェルがどろりと全身を包み込む]
……ゃ、なにこれっ、気持ち悪い……!
――……え、……嘘、 溶け、て………、ッ!?
[纏わりついて服を溶かしてゆく、得体の知れないジェルに戸惑った数瞬。間近にいる男の存在が、頭から抜けていた。 こちらを注視する蒼い瞳に気づいた瞬間、ばっと右腕で胸を覆い隠し、その顔を背けようと思い切り片腕を伸ばす]
(-182) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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いただきますですー [フォークでまず>>200宇宙イチゴソーメンをいただくことに。 お味の方は89(0..100)x1点]
[>>230 クシャミの言葉に] そもそも立体感って…ところから悩みなのですよ。 タコさん丸ごとは却下されたので。 [そんなこと構わずにクシャミはウキウキして言う様子に困った笑みを向けるのです。]
(236) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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………あっま。 んーでも、こっちもなかなか…? イチゴ味のソーメンか、この赤いの。
[イチゴと生クリームが絶妙に混ざり合って、ソーメン汁の味すら吹き飛ばす甘さに辟易しつつ。だんだんと、癖になりそうだと思う。]
スナギモ、ナンコツ。 いいな、酒飲みたくなるぜ……。
[>>232うっとりとしたクシャミの声に、喉が渇いてくるのは今食べた料理のせいではないはずだ。たぶん。]
(237) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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――……こっちを見るな、ばかっ…!!!
[張り上げた悲鳴が、ふわりと湯気に満たされつつある浴室に響いた]
(-183) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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任意母数でのランダムテスト
44 (1d1234)
(-184) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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これまた二人とも、変わったお題ですね。 ああ、ちなみに私のお題は歯ごたえがあってコッテリとしたサラダ。でしたよ。 フランクさんのサラダバージョンですね。
[二人のお題>>226 >>229を聞き、やはりどこでもそんなものかと思う。 というか立体感とはなんだろうか?]
一応各種肉類も野菜もあったようですが、変わった味付けではなく材料でしたら…調理が難しいですが、ボーボー鳥なんてありましたね。
[何かとフランク>>229に聞かれたボーボーと燃えてる鳥。火加減を間違えると速攻で炭化してしまうという食材を口にしたりする]
(238) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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/* (もそもそと穴から浮上した)
にゃー。にゃー。
(-185) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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低っいなw ちゃんと4桁ダイスになってるか不安になるくらいだw ということで、連打ー
949 940 1095 559
(-186) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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風邪引くほどヤワじゃねぇぞ。
[しかし少なくとも床の方は拭いてさしあげるべき惨状だった。 背伸びしてコンソールを操作し、ゴシゴシボットを起動させておく。
ネズミが振り返った頃合いには暗い赤の普段着を着込んで、湿った鼻をひくり動かしていた]
ありがとう。 人に淹れてもらうコーヒーほどうまいもんはねぇな。[ノンアルコールに限るなら]
[上機嫌でミルクコーヒーに口をつけ、 添えられた砂糖に気付いて一度動きを止める。鼠とスティックシュガーを交互に見て、袋を切ってコーヒーの中へ3分の1ほど流し込んでみた。 少し甘くなったコーヒーを再び飲んで、目を細める]
…で、まず野菜工場を覗いてみるんだが、お前さんは来るかい? デザートに良さそうな果物も生産してるかもしれん。
(239) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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OKOK、テスト完了。
明日のイベントをお楽しみにー
(-187) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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あ、甘いけれど、デザートみたいで美味しい。
[デザートのように生クリームと苺味がうまくマッチングしてソーメンながらもすんなりと食べられる、ほどよい甘さ。 見た目が麺類だが…。
今度はミケが作ったサラダの方をぱくりと頂く。 お味の方は81(0..100)x1点]
(240) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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いいですね…お酒…今日はお酒にあう料理でも作るか。
[スナギモや軟骨と聞いて、シンプルで焼き鳥と日本酒で。とかうっとりと考えてしまう和風居酒屋系白猫]
(241) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[身じろぐような、微かな音。 それでも、拒まれないことがわかれば、安堵の息が零れた。]
………………ありがとう。
[押し殺した声は、ミナカタの耳には届いたかどうか。
幼い頃のようにその背に添い、そっと額を寄せ そのまま静かに目を閉じた。]
(-188) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[スライム風呂から出たあとは、 さっさと服を身に着けてベッドの上に転がった。 水と違って乾かさなくていいのが良いところ。
残り少ない生身であるところの脳髄の欲求にしたがって、 毛布をかぶった次の瞬間には、安らかな寝息を立てていた**]
(242) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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/* あーしかし恥ずかしかった。 ばかはお前(中身)だー。
ふなーぅ。
(-189) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[案外と悪くなさそうな二人の表情にニンマリした]
ヒトの口にもちゃんと合うみたいだ。 この分ならボナペ星人も喜んでくれるかなぁ?
[食べ終えた皿や調理器具を洗うと、ぱんぱんと手を拭いて。]
じゃあ、ボクは部屋に戻るね〜 二人ともがんばって♪
[尻尾と手をぱたぱた振りながら、自室へと戻っていった]
(243) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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にゃ。美味しいのです。 サラダにお肉に、歯ごたえがあって美味しいですー [>>238 しゃくしゃくしゃくしゃくと咀嚼してサラダを食べる。 美味しいので、そんな一言になってしまうが。 やはり、フランクの方の課題はできそうだが、立体感という難度はこちらは高い模様なのを察する。]
立体感が、何なのかなんですよねぇ。 あ、何か大きい実って知っていますです? ヤシの実みたいに大きいのですー
[実が調達さえできればあとはどーにかなる。多分]
(244) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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コーヒーカップを渡した>>239後、 もしゃもしゃと顔を洗うような仕草をして、照れ顔を隠す。 ――相手に自分の顔がどう見えているかは分からない。
「それなら良いのだけど…… ええ、工場にはご一緒するわ?」
コーヒーに砂糖を入れる嗜好ではないのかも知れない。 半分以上残された様子の細い紙筒に思う。 次はつけないで出してみよう。
「朝ご飯はまだ平気?」
ピ、と艦内マップを呼び出して、工場の場所を確かめる。
(245) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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にゃ、美味しいのできっと喜ぶと思いますですよー [>>243 尻尾と手をぱたぱたと振るクシャミに同じように手をふりかえして]
またねー
(246) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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/* ねずみRPでもゆらせるにはどうすれば良いのか、 かなり試行錯誤である。 */
(-190) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[背中に寄り添うトレイルの身体のあたたかさ。 幼い頃は遊び疲れて、こうしてよく一緒のベッドで眠っていた。
懐かしさに気が緩んだのか、 それから朝までの僅かな間ぐっすりと眠った]
(-191) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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液状の風呂とは勝手が違うかと思いますが、慣れれば不快感は消えます。 皮膚から神経へと浸透し、精神を安静値に―――
[地球上の入浴施設とは一線を画するジェルバス。 知識として有する身が、さらさらと口上を並べ立てかけたところで、視界に彼女の胸の膨らみが見えた。 人体の構造だとしか認識していなかったそれを目の当たりにして、一瞬言語機能が停止。
その瞬間、大声が浴室に響いた。]
――――…、
[反響する声。 今までで一番強い感情の揺らぎ。 ぐいぐいと顔を背けさせる相手の腕力に従う振りをして、双眸をタイルに向けるも、言葉が混雑して相応しい単語が出てこない。]
ワレンチナ、……心拍数と脈拍が正常値内ではありません。 異常がありましたか?
[彼女の肩を押える右手、左手は彼女の具合を確かめるように隠された左胸へと伸ばした]
(-192) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[二匹のリクエストも聞けば、眉を潜め。]
どこもそんなリクエストばかりなんだな。 さすがボナペ人っつーか……。
ボーボー鳥? そりゃ珍しいが、失敗して炭大量生産して終わりそうだわ。 料理は自分で食べられるくらいの腕しかねぇから。
[>>238ミケから教えてもらった珍しい食材に目を瞬かせつつ。それは明らかに料理スキルが足りないだろう。食材泣かせになりそうだ。]
ああ、ご馳走さん。美味しかったぜ。 なかなかいいんじゃねぇかな。
[>>243出ていくクシャミに、ありがとな、と手を振った。]
(247) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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― 自室 ―
さーてお仕事お仕事。
[炬燵に潜ると、情報端末パッドを前に艦載機のデータを呼び出す。 基本的なスペックはこれで大体把握できるはずだ。]
あぁやっぱいいねあの赤い彗星ちゃん… ジェットブースター増設してあげたぁい
[涎を垂らしそうな様子でぶつぶつとつぶやいていた]
(248) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[ジェルを掻いて、彼女の素肌にペタリと触れさせる冷たい掌。 湿度の中で、胸を隠す手背に触れ、ツ、と肘までを辿り]
―――…安定物質の分泌量が規定値を下回っています。 リラックス出来ませんか?
[リラックスに到れぬ原因が自分自身だと気付くこともなく、指先は鳩尾から臍へと落ち、中指の腹で窪みを擽った]
(-193) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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―朝―
[明け方からは寒さに震えることもなくぐっすり眠れたとはいえ、やはり、睡眠時間は足りていない。]
ねむい。
[シャワーを浴びて、カフェオレをいれながらも。 いまだ半ば目を閉じた状態で、ほけっとソファに座っていた。]
料理、するんだっけ……。 おっさん、自信のほどは?
[指示を再び確認しながら、聞いてみた。]
(249) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[艦内マップはだいたい把握済みだったが、鼻先を突っ込むようにしてウィンドウを覗く。 記憶通りの場所に野菜工場の表示があった]
俺はそうだな、向こうでなんか摘むんでい───
[草食系、生野菜も生根菜も好き。 言葉を半ばで切って鼠を見た]
腹減った?キッチンに寄っても構わねぇぜ。 コーヒーの礼に何か、あー… 何食うんだ?
[茸を食べていたところは見たがそれくらいだ。トーストやオムレツでもいいんだろうか、と今更のように]
(250) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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お、ここ弱いのか?
[非常にいい反応に気を良くして、更にくすぐるとぺちぺちと腕を叩かれる。 もう少しくすぐっていたい気持ちに駆られながらも、涙を滲ませる顔を見れたことに満足してペラジーの上から退いた。]
ははは、油断するからだ。 戦闘機乗ってたら別だろうが、生身だと力で来られたら勝てねぇだろ。
[ぼすん、と隣に寝転がりまだ赤味が引かないその頬を撫でて、くつくつと笑った]
(-194) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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ふむ、どうやら味覚に大きな隔たりはないようですね。
[食事を食べてる二人の様子をみてクーと同じように判断をする。オーソドックスな料理なら知っているが、今回のは変わり種だったので少し心配ではあったののだ。 試食用の皿を洗って片付け。ボナペ星人ように少し大きめのボールにいれたサラダを冷蔵庫にしまう]
大きな実ですか…
[ペラジー>>244の言葉に少し考えるように、口元に人差し指をあてる]
…先ほど食糧庫を確認した中で私が知ってるものだと、ミル木の実でしょうか。
[まろやかな甘みを基調として果物が交じったりもしている母の味]
(251) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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そうですね。うまくいけばいいですが…勿体ないですし、私たちに指示した限りですと、自分のできる範囲でやればいいと見受けれますから大丈夫でしょう。
[フランク>>247に頷いて返す。本当に必要ならば、料理人でも乗組員に入れるだろうとの予測である]
(252) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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/* 味覚に隔たりがないのか、フランクとペラジーの味覚が猫よりなのか。 さてどっちだ!?
(-195) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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おそらく続々と課題を抱えた乗組員がくるでしょう。あまり居留まって邪魔をするわけにもいきませんので、私もここで失礼します。お二人ともがんばってくださいね。
[食糧庫から鳥を選んでボタンを何個か押して部屋の簡易キッチンの冷蔵庫に輸送するようにした後、二人へと会釈の後、笑みを向けると、しっぽをゆらりと揺らしながらキッチンより去って行った]
(253) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[そして…貨物スペースから、七輪や炭をもって自室へと向かう白猫が発見できるかもしれない**]
― →自室 ―
(254) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[夜のことは何事もなかったかのように、 平然と起き出してシャワーを浴びては、 いつも通りの顔をしている。
……さりげなく、カフェオレは二人分、入っているが。]
(-196) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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/* >>250 最初なちゅらるにハムエッグって書いたけど、ハムってアレだよね。 ベーコンエッグも、ベーコンがアレだよね。
魚肉ソーセージにするか…!
(-197) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[ミケの言葉に>>251ぴょこぴょことフードの先を揺らしながらふむふむと頷く。]
にゃ、ミル木の実かー。 殻が丈夫ならそっちもよさそうだねー。 ありがとう、探してみるのですよー。
[ミル木の実。あるならそっちも使うのがよさそうだ。 それか知っているのがヤシの実、それでもなかったらやはりタコを使おう。もしくは何か立体感を示せる何かがあればそっちでもいいかなと思っている。]
(255) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[七輪持って帰ってきた相棒に一言]
あ。いーね。 排気口伸ばすかぁ
[つまり台所の換気口から筒上に炬燵テーブルの上まで伸ばしてそこで七輪使えるようにしようという算段である**]
(256) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 01時頃
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あ、うん。ミケもありがとうー。 サラダおいしかったのですよー [>>253 会釈後尻尾をゆらりと揺らして去っていくミケへ手を振ってお返し]
さて…
[食糧庫探索の時間だ]
(257) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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顔を並べて地図を見ながら、聞こえた声に振り向く。>>250 (と言ってもこちらはほとんど体全部並べたような有様だが) 間近に横から見ても、見事に豚だ。じっと。
「主食は飼料のペレットがあるけれど…… いくつかの食品を除けば、食べられないという事はないわ?
創作料理の課題もある事だし、せっかくだから、 工場に寄って食材を見繕ってから、何か作ってみましょう?」
と、提案したラットは自分の朝食を 試作料理の摘み食いで済ます気である。 ボットさんのゴシゴシ音を背後に聞きつつ、 異論がなければ野菜工場へと車輪を向けるだろう。
(258) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[裸体を見られたのは、所詮アンドロイドだ。 少しばかり見目の良い、成人男性の姿をした只の機械だ。 ――だから、見られてもどうということはない。その筈だ。 ぐいぐいとジェームスの顔を押し遣りながら、必死でそう自分に言い聞かせる]
……ッ、そんな事はない、おまえのセンサーの誤作動だ! だから、そのままこっちを、――……
[向くなよ、と告げようとして。 伸ばされる腕に意識が浚われ、小さく息を飲む]
――……ゃ、あ…っ
[浴室の空気を微かに震わせる、か細く頼りなげな声。 一瞬遅れて自分の声だと気づけば、咄嗟に両手で口元を塞いだ]
(-199) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[この3年くらい、地球において猫の近くに同族はほとんどいなかった。 だから、ちょっとばかり忘れていたのだ。]
……にぁ、なんか
[言いかけて、私物を漁りかけて、めんどくさくなって止める。 まあいいか大したことないしという感じで。]
ミケー 暇ならみかんむいて〜?
[今は普段通り、あーんと催促するのだった]
(-200) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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/* おおお、発言取り消したけど間に合ってるのかな。 議事にはあまりこないから、細かい仕様がよくわからない。
(-198) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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/* ところで料理は真面目にやった方がいいのかな。うーん。
(-201) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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― 翌朝 ―
[起きたのはトレイルより後だった。 本格的に寝だしたのが明け方だったからだろう。 トレイルの淹れたカフェオレ>>249を手にしてぼーっとしている。
それにしてもトレイルの態度を見ていると、 昨夜のことが夢だったように思えてくる]
んー……一人暮らしで自炊してんだから、一応料理は出来るが、 ボナペ人が喜びそうなものを作れるかは全く自信がねぇ。
お前は何を作るんだっけ?
(259) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[食糧庫を開けて、ぴょこりと顔覗き込んで目的の太い麺と、醤油、唐辛子と――]
あと実かー…。
[探して見つけたのは2 1ミル木の実 2ヤシの実 3ごわごわとしたデカいクルミ 4たこさん丸ごと冷凍キューブ 5何か蠢く触手のくらげ生物]
(260) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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…だといいんだけどな。 まさかこんな仕事まであるとは思わねぇよ。
ん、ご馳走さん。 酒に合う料理作ったら、ぜひご相伴させてもらいたいね。
[>>252ミケに頷き。サラダだけでこれだけ美味ければ、他の料理も食べてみたくなるもので笑ってそう付け加える。 そうして食糧庫で何かを選んだ後、尻尾を揺らしてキッチンを出ていく白猫に手を振った。>>253]
さて、と。俺らもやるか。
[何の肉があるかな、と。]
(261) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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/* >>260 5はやめてくださいおねがいします。
(-202) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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/* >>259 おい誤解されるだろwwww
ま、まだそこまで行ってないんだから、な……! (まだ言うな)
(-203) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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あ。 [見覚えのあるヤシの実を見つけたのでごろごろ転がしながら取る。 ミケが言っていたミル木の実を見つけられなかったのが残念だが。
それとなにか蠢いてたようなものもあったけど見ないふり。]
(262) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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俺は、歯ごたえがあって甘い肉料理。
っつってもなぁ……。 本当、そんなの星によって好みも違うだろうし……。
[こちらも軽く肩を竦めるのみ。]
……にしても。 料理なんてするのか。
[光景を想像したら、ちょっと吹きそうになってしまって、 笑いそうになる顔を、必死で堪えた。]
(263) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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ん?どうかしたか?
[私物をあさり、でもすぐにやめたクーへと首をかしぐが、この時はまだ何を探していたのかは気づけずに]
ああ、いいぞ。
[こたつ完備のみかんを手に取りむいむいしてから、一房、またひな鳥に餌をあたえるようにクーの口元へと運んだ]
(-204) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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― 野菜工場 ―
[船内の通常よりもやや重力を小さめに設定されていた。 促成ブルーライトに照らされた、繁る葉の緑。 等間隔に並ぶ生産コンテナに満たされた栄養液の黄色、艶やかに伸びる根の白。
人工的な色と自然物の色が混じり合う通路を歩く。片手に持ったサツマイモ(生)をぼりぼり齧りながら。]
色々あるな。あの辺の多肉野菜なんて見た事もねぇ。
[首が痛くなるほど見上げて、言ちた]
果樹部門と…菌類も見て置きたい。 ぴったりな食材も探せばありそうだな。
[鼠の食事情に、ペレットってうまいのか?と真顔で尋ねた豚>>258。 料理が得意というわけではないが、食べるのは好く。機嫌良さそうに目的のものを探して進んだ。芋ぼりぼり]
(264) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[だから、今はまだ、”アレ”がそんな問題になるとは思いもしなかったのだ。]
ありがと〜
[視線は設計図をスライドする画面にむけたまま。 差し出されたみかんを食べるときに、うっかり指に軽く歯を立てる。 じわり、と、何かが滲むのは、本人の自覚とは別のところで―――果たしてミケはある種の違和感に気づいたか。]
(-205) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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[ジェルの纏わせる温もりと、上がる一方の体温。 触れた掌は、今までよりもいっそう冷たく素肌を竦ませる]
………、っ……
[掌の下できつく唇を噛み締め、喉を突く悲鳴を飲み下す。 拒絶を口にしたくとも、それ以外の何かが溢れてしまいそうで、何度も強く頭を振った。
下腹へと滑り落ちていく指が、何処に辿りつくのか。 確かめる余裕などなく、焦燥がぎりぎりで唇を開かせる]
――…触、るな……っ!
[視界から消えた指が、窪みをなぞりその位置を知らせた。 弾かれたように腰を引き、バスタブの中で後ずさる]
(-206) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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歯ごたえのある肉料理ねぇ。 肉料理なんざ、柔らかいほうが美味いだろうに。
って、なんだよ。 俺が料理しちゃおかしいか? てか、お前こそどうなんだよ。 おばさんと一緒に住んでて作ってもらってたのか?
[案の定少しむっとした表情になった]
(265) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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[ヤシの実を真っ二つ、半分に切って実の中にある水分を別の容器に入れておく。 これを発酵させて固めるとナタデココになるため、個人的のデザート用。
そしてスプーンでごりごりと実を取り出して細かく切ってフライパンで水分を飛ばして乾かす。 これもまた個人的のデザート用。 ドライフルーツにしてクッキーの生地に練り込んで焼く。ねりねり
ごりごりごりという音をBGMに殻だけにする間にお湯をぐつぐつ沸かす。]
(266) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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[唐辛子を細かくみじん切りにして醤油とまぜませする。 ヤシの実とはいえど、甘いので、辛めに。
太めの麺類をお湯に入れてゆでる間に、ヤシの実を綺麗に洗って唐辛子入りの醤油を入れる。
あとは麺を入れてほぐして汁を絡めさせて、ちょろっとごま油を1滴2滴たらして蓋をすれば、そこにあるのはヤシの実である]
ヤシの実らーめん、できた!
[というか、ネーミングそのままというのはあるが、立体感は実で表せばいいだろう。
ほっとくと麺が増えるのはまぁ…それはそれでいいんじゃないかな?]
(267) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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[指にあたる僅かな痛みをいちいち咎めることはしない、ただとくりと妙に胸が高鳴る。僅かな熱っぽさが体に生まれる。だが、クーよりも長く人に交じり、同族と過ごしていなかった...はクーよりも鈍い]
クーは甘えるのが好きだな。いつもこんななのか?
[その違和感をごまかすように特に意味をもたない問いを口にする]
(-207) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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え、だってイメージじゃないだろ。
[ミナカタのむっとしたような表情を見れば、 つい笑みが零れた。]
うちは、父さん亡くなってからは 母さんずっと働いてたからな。 最近、やっと楽させられるようになってきた。
料理も、それなりには作るよ。
[そう応えながらも。 ふと、ミナカタへの指示内容を思い出す。]
(268) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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……辛いのはいやだからな。
[小さい頃から、辛いものが苦手だった。]
(269) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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[機械を包んだ人工皮膚が、センサでしかない瞳が、人の振りをするための呼吸が、―――全てが彼女を意識する。 だから、彼女が小さく声を上げた時、咄嗟に視線を向けた。
ライムグリーンの中に沈んだ白い体躯。 膨らみと柔らかを有する女性体。 データの中には、彼女の身体情報さえあるはずなのに、何故かそれ以上に白く浮かんで見えた。
自らがささやかに吐き出した呼吸の意味を知らない。 彼女の声を拾うため、集音センサが勝手に精度を上げる。
確かに彼女の言うとおり、誤作動なのかもしれない。 だが、目の前の彼女から視線が逸らせない。]
―――…そのまま、じっとしていてください。
[そっと、告げる低音。 背を抱くように右腕を彼女のなだらかな肩に掛けた。]
(-208) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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― 野菜工場 ―
「地球産の野菜だけではないのかも知れないわね?」
地球人以外にも、様々な人種を乗せた艦であることだし。 部屋ごとに重力を調整する技術も、確か、 元は地球の外から持ち込まれたのではなかったろうか。
青く照らされた棚の数々。清潔な水の匂いがするのは、 張り巡らされた栄養液だろう。>>264
早速芋を齧るバディを横目にしながら、隣を滑る円筒の上で、 携帯レーションみたいなものかしら、とペレットの味を寸評した。
「菌類。キノコがお好きなの?」
茸を使ったデザート、というのはあまり聞かない。 創作料理だし、出来ない事もないだろうが……
(270) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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[あ、ナタデココとヤシの実クッキーはデザートです。 ナタデココが出来上がるまで時間かかるので食糧庫に置いて放置。ほっとけば発酵して固まってるはず、である
ヤシの実クッキーだけでも、自室の方へと輸送してもらおっと。]
(271) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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/* なんかこう、 スーパーで鍋の食材でも見繕いながら カートを転がすショッピングデート的な何か
ただし豚と鼠 */
(-209) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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故郷ではねー、ほらボク7人姉兄の末っこでしょ? にーさんねーさんには甘やかされてたとは、自分でも思うなぁ〜
[そして噛んでしまったことに気づいて]
ぁ、ゴメン。
痛かった〜?
[歯を立てた指先を確認もせず、舐めときゃ治るとばかりにちろりと舌を出して舐めた。]
(-210) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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ったく、どーゆーイメージなんだか……。 不本意だな。
[だが話がトレイルの近況になれば、神妙な顔つきになる]
そっか。 女手ひとつでお前を育ててたんだもんなぁ。おばさん。 親孝行してやんなくちゃな。
考えてみりゃ、俺が卒業して一人暮らししてから、 お前がどうしてたかなんて、知らないんだよなぁ……。
や、別に知りたくもないんだけどな!
[最後の台詞は慌てるように早口になってしまった]
(272) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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そうか、俺は逆に8人兄妹の一番上だったからな。
[甘やかしなれているということである。]
いや、大して痛くもなかったしそれぐらいいいんだが・・・んっ…。
[噛んだ場所に這う舌に、甘いしびれを覚え、似つかわしくない声が漏れて]
……大丈夫だ
[内心の動揺を押し隠しながらすっと手を引いた。]
(-211) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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知ってる。 ……だから辛いのにしようと思ってたのに。
[ぽつり呟いた]
(273) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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なんだよミケ、変な声だして。 どした、具合悪い?
[此処で初めてミケの方に顔を向けた。ずりっとおしりをずらすと手を伸ばしてミケの額に手をあてる。]
熱はなさそーだけど。
[不思議そうに見つめた]
(-212) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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|
……知らないのは、お互い様だよ。
[知りたくないのは、お互いじゃないけど。 ……とは、流石に言えず。 幾分苦い表情で、カフェオレを啜った。
だが、続く言葉>>273には眉がぴくりと動いた。]
ほほう……。 俺もそういう路線で行くべき?
[冷ややかな笑顔。]
(274) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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[彼女が耐えるのは、恐らく声。
それは、一体どのような声なのか。 それは、先ほどよりも、回路にノイズを撒く声なのか。
それは、自分の知らないワレンチナ・ローゼンフェルドなのだろうか。
眼前で揺れる金糸の向こうに彼女の瞳を見定め、狭いバスタブの中で逃げを打つ彼女を指先が追いかけた。]
―――何故ですか、ワレンチナ。 貴女を知ることを、咎める理由を教えてください。
[臍の窪みを緩やかに撫でた五指が、再び昇り、柔らかな胸に触れた。 ジェルの温度が伝播した指は、人によく似た体温を有し、微細な所作で彼女の左胸を包み込む。]
(-213) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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|
[ようやく解放されて、満足気に退いたのをよそに呼吸を整える。]
うー…。
[ぼすんとベットが揺れて、寝転ぶフランク。 頬を撫でられて、かぁっと赤くなると、くつくつと笑うのが見えた]
にゅー…、そっちこそ油断してると痛い目にあうのですよー?
[すすっと身をよせて、耳元に口をよせたかと思わせて 首筋にはむっと歯を立てた。 甘噛み。あむあむ
くすぐったお返し如くあむあむあむあむ]
(-214) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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ミリ飯は好かん。
[何かを思い出すような間の後、ペレットを味見させて貰う計画を脳内ゴミ箱に没シュートした]
歯ごたえのある、といえばキノコかと思ってな? 好きだぞ、俺はやっぱり揺籃茸や旬のクロビカリテラナスビタケあたりが香りと味の───
[そもそもデザートの概念を掴み損ねた発言をしつつ、隣を走るバディに多種多様な異星の茸について語っていれば、仄かに甘い芳香のする果樹エリアへ]
お、レモンが成ってる。あれは酸っぱい…よな。 アシモフは立体感のあるデザートだったか。果物は何か探してみるか?
[適当にレモンや酸っぱそうな果物を幾つか収穫するつもり]
(275) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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こってりだろ? んー油が乗ったヤツだよな。
[食糧庫をごそごそと漁る。ボーボー鳥の肉を見れば、挑戦してみたい気持ちに駆られたが、やめておく。 鳥だけじゃなくキッチンまで真っ黒にしたら目もあてられない。
ソースに使えそうな調味料、玉ネジ(玉葱に似た、けれどちょっと細い形状の野菜)などをぽいぽいと手に取りつつ。 詰まれた肉の間から見つけたパックの一つに、にやりと笑った。]
……お。いいモンあるじゃねぇか。
[手に取った物体(肉)は、1 1.派手なオレンジ色 2.紫とピンクの迷彩模様 3.目が覚めるような黄色]
(276) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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…派手なオレンジ色…
すごく嫌な予感がするのです。 [ラ神で人の事は言えない クラゲみたいなのにあたってくれれば良かったのにー]
(-215) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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ああ、そうだな……。
[知りたくないなんて嘘なのだけど。 今はまだ素直に知りたいなんていう心境じゃなかった]
でも、俺お前みたいに好き嫌いないぜ? それとも、激マズ料理でも作るつもりか? 最終的に食わせるのは、俺じゃない。 ボナペ人だぜ?
(277) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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[低い声音が鼓膜を震わせ、耳の奥まですっと這入り込んでくる。 逃がれる事を阻むように肩へと重みを委ねる腕を振り解こうと、ふるりと首を振る]
……嫌、だっ……聞いて、……さっき、の、
[意味を成さない言葉の欠片を唇から吐き出して、小さく息を吸い]
――……、い。
こんなに近くで、…誰かに触れられた事なんか、ない… だから、もう……っ!
[羞恥を押し殺し、喉に絡みつく声を必死で絞り出す。 瞼の裏に集まる熱が、伏せた睫毛の先へと伝わり、水面に滴り落ちる]
(-216) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
ん?体調は正常…のはずだが…
[こちらへと延びてくる手をぼんやりと見つめて]
……やっぱ、ちょっと異常、かもしれん。
[今まで気にしなかったのに、耳とか首筋とか唇にやけに視線がいきそうになるのをとどめて]
ちょ、ちょっと横になるな。
[落ち着けー落ち着け―という気持ちをもって、炬燵にごろんと横になった]
(-217) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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[食材を持って、ペラジーの横の空いてる台にそれを置いた。]
相っ変わらず毒々しい色だよなぁ。
[毒でも持ってるんじゃないかという派手なオレンジ色をした、体長30cmほどの大トカゲ。 血抜きされた後に長期保存できるよう特殊なパックに詰められたそれをキッチンに持って行き、パックから出し。 軽く洗うと捌いて骨と内臓を取り出し、毒々しい色の皮も剥いで包丁でぶつ切りにする。頭と尻尾は避けて。]
んー油はいらんな。 こいつ自体が油みたいなもんだし。
[そのまま熱したフライパンに乗せると、油を引いていないにも関わらずじゅわっといい音を立てた。 こんがりと焼きあがったそれを皿に移し。 今度は残った油にバターを加えて、みじん切りにした玉ネジを入れて炒める。程よく透明になったところで、刻んだパセリとケチャップを混ぜて味を調えて完成。]
(278) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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え、いや、本番と試食はまた違うかもしれないし。
[ミナカタの言葉>>277に幾分押されながら。]
なんだよ、そっちだってわざわざ 俺が食べれなさそうなの作らなくたっていいだろー!
普通に作ってくれればいいのに。
[辛いものは普通じゃないという訳でもないのだが、それはそれ。 ふてくされたような表情で、カフェオレを飲み干した。]
(279) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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できた。 デザート・オイルフィッシュのステーキ。
[フィッシュ、と言うが立派なトカゲである。 砂漠しかない星に生息していてその身には油が多く、肉として食べるより食用油を摂る為に使われることが主であるが。 一度どこかの星で寄った酒場で食べた時、なかなか肉も美味かったのを思い出したのだ。
元の形状を知らなければ、ちょっと変わった肉料理に見えるはず。たぶん。]
(280) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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>>278 その大トカゲを見た56 奇数:見た 偶数:見てない
(-218) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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「あらそう?」
こちらは逆に今度食べさせてみようとほくそ笑んだとか。 宇宙的茸談義>>275には笑顔で耳を傾ける。
「自分で食べる用じゃなくて、ボナペ人に出す話なら、 キノコ料理をデザートと認めてもらえるかが肝心だわ? 盛り付け方で、デザートっぽく見せられないかしら?」
酸っぱい果物の代表格、レモン。 青の照明に浮かぶ黄色は緑に染まって見える。 他にもライムや、梅も酸っぱいものだと付け加えた。
「時期や種類によってはリンゴなんかも酸味があるわ? 立体感があって熱い……んん、そうね? まずはバナナにしようかしら?」
他にも、変わった形の果物があれば試してみよう。 ウキウキと果物の棚を見て回る。
(281) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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見ない方がいいらしい。
(-219) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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本番と違ったら試食の意味ないだろうが……。 子供か。お前。
[呆れたような顔でトレイルを見ていたが]
ま、そうだな。 赤くて熱いスープが辛いなんて普通すぎて、 ボナペ人の知的好奇心とやらじゃ、物足りねーかも知れんし。
別のアプローチを考えてみてもいいかもな……。 もちろん、お前も考えてくれるんだよな。 元々はお前が辛いのヤダっつったんだから。
[手伝わせるいい口実が出来たと、ほくほく顔である]
(282) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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[ごりごりとヤシの実を削っていると何やら面白いモノを見つけたような声が聞こえた>>276
ちらっとそれが見えたかどうか48 奇数:身長の差で見えなかった 偶数:見えてしまった。]
(283) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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/* 資料にすいーとりを漁って ピサンゴレン作ろうと思った←イマココ */
(-220) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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あ。もろに見えてしまった。
(-221) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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――……これが、……答えだ。 おまえの、知りたがっていた。
[崖淵まで追い詰めてなお理由を求める問いに、喘ぐように答え。 胸を包み込み、じわりと肌を疼かせる大きな掌を、震える両手でそっと引き剥がす]
(-222) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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|
だいじょーぶ〜? 休んで治らなければメディカルチェックうけるんだよ?
[心配げに見た後、再び自分の荷物を漁りだし、今度は目的のタブレットケースを発見した。 その中から錠剤を一つ摘み出し、口に放り込む。]
あ、そいえばボク、明日位から”アレ”だから。 ちょっと気怠いけどビョーキじゃないから心配しなくてだいじょーぶだかんねー。
[フェルパーで”アレ”といえば、要するに発情期だ。大体月イチ位。 錠剤は、多産傾向で人口増加が問題となったエゾで人口調整、バースコントロールのために開発普及された抑制兼避妊剤だ。 母星ではその期間は仕事は休暇が認められているし、同族とあまり合わない地球では薬で体調コントロールさえできれば別に休暇をとるほどではない。
つまり、クシャミはメスだ。
そして、ミケのことを同性だと思っているというよりは、どっちか知らなくても気にならなかった。 ある意味タチが悪いのかもしれない]
(-223) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
少なくとも、あんたより年下なのは確かだよ、おっさん。
[ミナカタの言葉>282に、ふくれっ面のまま応える。 続く言葉には、幾分躊躇いがちに頷いた。]
まぁ、手伝うのはいいけど……。
そうなると、俺だけ変なの食わせるのも 大人げないかな……。
[最後は小さく呟いた。]
(284) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
(…すごく嫌な予感がするのですよ…?) [何やらものすごく派手なオレンジ色の…大トカゲが詰められたパックを目にする。 まさか、と思いながら空いている台に置かれた大トカゲ>>278
あ、これを調理するのね。 調理する様はくるっと背をそむけて見ないふり。
>>280 できた、との声にようやくそちらをみれば、変わった肉料理が出来上がってた。 …大トカゲの肉料理が]
(285) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
[途切れがちに告げられる声。 彼女の咽喉で絡まる声が、新たな情報と蓄積され、自分の中に彼女が増えていく。 数値で作られた女士官としての彼女ではなく、自らが解いて知る一人の女性が、降り積もる雪のように。]
―――……ワレンチナ、
[睫が濡れている。 人は悲しい時に塩分を含んだ雫を生み出すらしい。 静かに首を傾けると、彼女を慰めるように唇が睫に触れた。]
ワレンチナ―――…、
[適合すべき言葉が見つけられない。 彼女の名前を幾度も唇に乗せて呼ぶ。
酷く弱々しい彼女の一面に、処理しきれぬほど複雑なデータが生まれた。]
(-224) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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あ、できたのですねー 試食してみましょーか。 [あれはお肉。ふつーのお肉と暗示しつつ、フランクの前にヤシの実と置いて、試食用の器を手渡すだろう。]
(286) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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|
[>>267できた、という声にそちらを見れば。]
………ん。ヤシの実、だな。
[ヤシの実まるごとが、どどんと置かれていた。予想はしていたが、丸ごとすぎる。 立体感というより、存在感がたっぷりなそれをまじまじと眺め。]
んじゃ、試食するか。 いただきます。
(287) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
/* 立体的なクレームブリュレが作れれば 最後に焼き払ttフランベして 派手に演出できるんだけどな…… */
(-225) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
[手を合わせ、ぱかっと蓋をあける。ふわりと漂う匂いは普通のラーメンだ。少しスープが赤いような。 ごりごりと言う料理にしては不穏な音やら、甘い匂いやらしていたが、果たしてお味は? ぱくりと一口。]
ん。84(0..100)x1点ってとこだな。
(288) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
[トレイルの表情>>284がどうも納得出来ない]
なんだよ。 人が折角お前でも食えるもの作ってやるっつってんのに、 もうちょっと嬉しそうな顔してもいいんじゃね?
[トレイルの顔をじーっと見つめた]
(289) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
盛りつけ?あー、見た目か。
[梯子を登って樹上の柑橘やリンゴを集めながら、鼻筋に皺を寄せた]
見映えなんぞ… いや、丁度「デザートらしい」キノコがあった。
[よっと飛び降りると、輸送用コンテナに果物を入れて工場の奥へ脚を向ける]
バナナの熱いデザート?楽しみだな。 ちょいと奥を探してくるぜ。
[菌類エリアへ向かった豚がやり遂げた顔で戻って来るのは、34分後**]
(290) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
[その予兆を、鈍さや最近同族とあっていなかったことから、すぐに浮かばなかったが、体は素直なもので]
ああ、大丈夫。大丈夫
[なはず。と思いながら、クーを視界から外したことで、少し落ち着いてきたためなぜこういう不調がでたかを考える。考えて――クーの『アレ』という言葉で理解した。
それほど遅かったのは、自分が、そうなるようになりだした頃には、既に人間たちに交じり、同族とあまり顔を合わせずに仕事をしていたからであり、それがどういうものなのかはほぼ未経験もいいところだともいう。 メスの『アレ』に合わせ、オスが感染するように『アレ』になるのだ。つまり――
クシャミの『アレ』により、オスの自分が『アレ』を迎えつつあるのだ…とか理解した。
勘違いされることが多々あるが、ミケはオスなのだ]
………了解だ……俺も、不調の原因わかったから、心配…しなくていい。
[内心の嘆息混じりにいいつつ、自分の私物を漁る。 クーのものが錠剤であるが、自分の物は強力で即効性のある液体の薬を見つけて取り出したところで]
(-226) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
|
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私に全てを教えてください、 貴女の全てを知りたいのです。
[睫を震わせる小さな声。 彼女に許容を超えると告げられても、認可出来ない願望。
――――それは、任務遂行のため。 その理由に到るまで掛かった時間の長さなど、今は考えもせず、彼女の左胸をさらりと撫で]
私の心は、きっと、此処に在るのです。ワレンチナ。
[彼女の心臓の位置に見る、己の完成。 引き剥がされる力に逆らうことなく、指先を離せば、 また、彼女に初めて教えてもらった所作を繰り返すように、掌を結んだ。
彼女の掌は、いつも、温かい。]
(-227) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[同族の発情期によって喚起される初めての経験からのぼんやりとした脳味噌により]
………あ……
[非情で無情なことに、発情期を抑える薬は飲もうとして手から滑り落ち、飲ませることになってしまった。
自分の記憶が正しければ、薬の力を考えて、一つしかいれていない、一縷の望みをかけて、私物を漁っても、きっちりと管理している自分らしく、今のが、最後であった。]
(-228) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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そんなの、まだわからないだろ。 食えないようなのが出てくるかもしれないし。
[見つめられれば>>289、幾分慌て気味に応える。]
ん、まぁ、俺が手伝うんなら、そんなこともないと思うけど!
[ごまかすように、早口で告げた。]
ほら、まずは材料とか色々見てみよう。
[そう言って、部屋を出るよう促すのだった。]
(291) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[扉に向き、ミナカタには背を向けたままで、一言。]
…………ありがとう、ミナ。
[ごく小さい声で、呟いた。]
(-229) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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少し寝る。
[まだ我慢できるとはいえ、この航行中に本能さんは落ち着くだろうか、理性さんはもつだろうか。そのように想いながら気を鎮めようと努め、炬燵に転がったまま目を閉じた**]
(-230) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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俺が食えるっていったら、お前でも食えるんだよ! こいつ、まだ疑いやがって……
[不満そうにぶつぶつ言いながらも、 ここで言い合いをしていたって仕方ないので トレイルに促されるままに部屋を出た>>291]
で、まずどこからいくか?
(292) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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……最初から、そういってりゃいいんだ。
(-231) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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原因わかったの?そりゃあよかった。
[全然良くないであろう相手の内心など知らずにあっけらかんと言う。]
っと、だいじょぶ? やっぱ寝た方がいい。
[のそりと炬燵から這い出すと、毀れた液体を拭いて瓶を片付ける。 それから炬燵に戻ってくると、普段とは逆に、兄や姉がしてくれるように、目をつむるミケの髪や耳を優しく撫でた。]
早く元気になるといいなぁ。
[此処に至ってもまだ、ミケがオスであるが故の症状であること、自分のせいでこーなってることに気づいてないクシャミだった**]
(-232) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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なかなか美味いなこれ。 ヤシの実の匂いを残しつつ、ピリッと辛目で。 んー麺がちょっと伸びてるか? それがなけりゃ100点なんだけどな。
[蓋を戻し、試食用の器からラーメンを食べてみた。味もこれなら大丈夫だろう。 何より、存在感がある。]
そういや、他にもなんか作ってたのか? ごりごりとか音が聞こえたが。
[キッチンにふんわりとラーメンとは違う甘い匂いも漂っていることに気付いて、首を傾げた。]
(293) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[ミナカタと共に部屋を出れば、暫し考え込む。]
俺んのは肉だから、保冷庫にあるだろうけど……。
おっさんは、材料何使う? それによって、野菜工場に行くか、直接厨房に向かうか……。
[どうする?と、ミナカタの顔を見つめるのだった。]
(294) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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え? そうって、どう……?
[むしろ、昔のように呼んだら怒られるとばかり思っていたから きょとんとして、数度目を瞬かせる。]
(-233) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[もしもミケが、クシャミがメスだと最初から知っていたなら航行が長期になっても大丈夫なように出発前に備えることができただろう。 恐らくミケはクシャミを同性だと勘違いしていたのではないかと思われる。 が、もう船は出発してしまった。 次にフェルパーの生態に特化した薬を入手できるのはどこの星でかは、まだ定かではない。 そんなことも、クシャミはまだ知る由もないのだけれど**]
(-234) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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では私も頂くのです [>>280 ごくりと唾を飲み込んで覚悟を決める。 大トカゲの肉料理を一部切り取ってぱくり はたして味はどうなのだろう]
62(0..100)x1点…かな?
(295) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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んー? 何する気だ?
[耳元に息がかかる。そわ、としたくすぐったさを感じつつ静観していると。 首筋に、噛みつかれた。]
――ちょ、おいっ。 ふは、ははは、くすぐってぇ…!
[お返し、とばかりに噛みつかれて声を上げる。甘噛みされる熱もだが、肌を撫でる髪がまたくすぐったい。 身を捩りながら喉を鳴らし、ぐしゃぐしゃと頭をかきまぜた。]
(-235) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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そうだなぁ。 やっぱスープだから野菜は欲しいよな。
じゃ、野菜工場のほうにいくか。
[そうトレイルに告げると、野菜工場に向かった]
(296) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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うー… 何かごわごわ歯ごたえがするのです。
[が、食べられなくもない。 もぎゅもぎゅもぎゅ]
うにゃ、オオトカゲだって知らなければ食べられますですよー
[そんな感想を述べた。]
(297) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[名を呼ぶ声に、薄い肩が小さく跳ねる。 怯えに見開こうとする瞼を宥めるように、柔らかな感触がふわりと重なった。
焦点も結ばぬ無いに等しい距離だけ挟んで、幾度も紡がれる自分の名前。聞き慣れた音が、初めて耳にする響きを帯びる]
――……、…ジェームス…?
[冷々と整った無機質な顔に、何処か戸惑いに似た色が翳る。 温かな湯気の中でも染まらぬままの白い頬は、触れ合う掌よりも寒そうに感じて。 意識の外で、指先がすっと彼へと伸び、滑らかな輪郭を辿る]
(-236) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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最初から素直にありがとうって言えってことだよ。
[あまりにも自然すぎて、 ミナと呼ばれることはスルーしていた]
(-237) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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うふふー、良かったのです [>>293 美味しいと言われて嬉しそうにしながら、ヤシの実ごと冷蔵庫へとしまう。 多分本番のころには伸びているはずである。]
うにゅ、クッキーとナタデココ作ってたのですよー クッキーはお部屋に輸送してもらったのです。
お部屋においてあるので、食べてみますです?
[首こてし]
(298) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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うん、わかった。 俺も何か果物でも探してみるかなぁ……。
[ミナカタの言葉>>296に頷きながら、 その後をついて、野菜工場へと歩を進めるのだった。]
(299) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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なんだか、そう言いづらくって……。
[なるほど、そっちのことかと納得しつつ。]
……言われる方は、嫌じゃない?
[幾分、震える声で聞いてみた。]
(-238) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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んにゃ。 [抗議の声に止めずにあむあむしてたら、ぐしゃぐしゃと頭を掻き回されたのでつい――]
[ガブリ]
[強く噛んでしまった。 慌てて離せば歯型がくっきり残っているのが見えて、おそるおそるフランクを見る。]
(-239) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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「お料理は見た目も大事なんだから?」
ぷく、と膨らませる頬袋は、残念ながらラットにはない。>>290 黄色くなっているが、まだ硬めだろうと見えるバナナを選び、 ひと房コンテナに入れる。 マンゴーなんかも案外良いかも知れない。
「デザートらしい、キノコ?? ……ええ、行ってらっしゃい?」
踏み台から降りて行くバディを、手を振り振り見送る。
地球外の果物も、試してみようか。 そう思って9分ほど果物エリアを物色した後は、 収穫物を盛ったコンテナの傍に円筒の補助ユニットを置いて、 カリカリと林檎を齧って、彼の戻りを待った。
(300) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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――……無理ばかり言うな、おまえは。
自分でも知らないものを、……誰かに、教えられる訳がない。
[頼りなげに揺れる声が、本音を吐き出した。 左胸を大きな掌が掠め、また微かに、喉が擦れた音を立てる]
……あれだけ教えても、的外れな事しか言わない癖に。 どうして、そんな……、……
[――本当に、其の答えを自分は求めているのか。 零れかけた問いを喉の奥へと押し流して、絡まる指先を捕え、握り込む]
(-240) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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うにゃ、とりあえず片づけてしたら自室でのんびりかな。 フランクは何かやることありますですー? [フランクの返事を聞きつつ、試食のお皿と食器を洗ってお片付けしたのち、フランクも用事が終われば 自室へいこうと促すだろう**]
(301) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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― 野菜工場 ―
[そこはまさに工場と呼ぶに相応しい場所。 野菜を育てるちょうどいい環境にするために、 光と水が完璧に調節されていて、 しかも育てている量たるや想像以上であった。
中には見たこともない食材もあって興味をそそる]
これ、どんな味なんだろーな。
[さすがに生で食べる度胸はないので、 試食してみるにしても、キッチンで茹でるか炒めるかしてみないといけないが]
(302) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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微妙な点数だな…まあそんなもんか。
んーまあ色は確かにアレだが。 トカゲもそこそこ食えるもんだぞ。
[派手なオレンジ色の皮を始末して、残りのステーキにラップをかけて冷蔵庫へ。食べる時に温めればいいだろう。]
クッキーとナタデココ? あー…あんま甘くなければ、食える。 ついでに、なんか適当に食えるもんも持ってくか。
[>>298ペラジーに答えつつ、再び食糧庫でチーズやらパンやら、手軽に食べられそうなものを選んで輸送機のスイッチをぽちっと。]
(303) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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ん?
なんで俺が嫌だと思わなきゃなんねーんだ。 いくら相手がお前だからって、 こればっかは言われないほうがむかつくだろ。
[ふうとため息をついた]
(-241) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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―野菜工場―
結構、広いんだな……。
[工場の中を見渡して、思わず一言。 よく見知った食材から、これ何だろうと思うようなものまで。]
……後で料理してみる?
[ミナカタの言葉にそう応えながら、 何か使えそうなものはと、きょろきょろとあたりを見回す。]
(304) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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……そっか。 なら、いいんだ。
[安堵したような、 相手がお前だからと言われて、少し寂しいような。
複雑な面持ちで、苦笑いを零した。]
(-242) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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[常は凛とした彼女が、慣れぬ現状に怯えている。 ――――いや、正しくは自分に。
彼女の微笑みは遠く、手にした端から零れていく。 冷たい自らの指先をすり抜けて、温もりを掴めない。]
―――…知りたいのです、ワレンチナ。
[感情を帯びない声が、いつもよりゆっくりと紡がれ。 彼女に希うように、或いは自らの願望を確かめるように言葉に変わる。]
教えてください、――…私に、心を。
[それが遂行すべき任務であるからか。 或いは、それを手に入れることが出来れば―――。]
(-243) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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ん、そうだな。 試してみるのは悪くないな。
[トレイルの言葉にうんうんと頷き>304]
つっても、負けるかもしれない賭けに 全部賭ける気もしらねーからな。 トマトとか赤ピーマンあたりも持ってくか。
[熱心に野菜を見て回っている**]
(305) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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えーと、俺はハーブと香味野菜と、 あと果物を……。
[そう言いながら、果物エリアの採取用の機械に 指示を打ち込んで行く。
だが、ミナカタの言葉>>305を聞いて、はたと気付いた。]
………………それ。 試したやつって、俺が試食すんのか……?
[呆然と呟いた。**]
(306) 2013/11/17(Sun) 03時頃
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[彼女の指先に頬を包まれて、落ちかけていた瞼を起こした。 彼女も知らない、彼女の胸の奥に隠された“心”
――――人ではない自分には、あまりにも遥かな。]
……中ります、どうぞ。此方へ。
[優秀な回路は理解している。 彼女が持つ全てを、自らは模造品としてしか持たぬことを。
何故か、そんな当たり前の思考を打ち切りたくて、傍のバスローブを取り上げる。 繋いだ掌からサルベージするようにジェルの湯船から掬い上げるとパイル地に彼女を包ませた。]
(-244) 2013/11/17(Sun) 03時半頃
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痛っ……!? おい、痕残ったんじゃないか今の。
[ピリ、とした痛みが走る。おそるおそる伺う顔に、痛む首筋に手をやる。僅かに凹凸が指先で確認できて、息をついた。]
……これ髪で、ギリギリ隠れるか?
[あとで確認してみるが、たぶんこの位置ならなんとか。]
そんな顔すんな。俺もからかいすぎたしな。 万が一見られて誤解されても、困る相手もいねぇし。
[まさかの残された熱烈な噛み跡に苦笑し。 ぽふぽふと今度は優しくペラジーの頭を撫で、手を離した。まるで、叱られるのを待ってる猫のようだと思いながら。*]
(-245) 2013/11/17(Sun) 03時半頃
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[無感動な声が 頑是無い子供のようにまた同じ願いを繰り返す。 変わらない響き。変わらない言葉。 ……けれど、繰り返される度、胸を締めつける不可思議な疼きが生まれる]
……私に、できるだけのことは。 おまえに――…、……
[既に何度か、彼に約束したこと。 その時には感じなかった、彼の求めるものを与えてやれないもどかしさが喉を押し塞ぐ]
(-246) 2013/11/17(Sun) 03時半頃
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やること、ねぇ。 すぐにこれって仕事もないしな。 やりたいことなら、艦内の探索くらいか。昨日途中だったし。
とりま、部屋に戻るか。
[>>301促されて、ちらりと小型端末を見た後。次に来る誰かの為に一通り片づけた後、キッチンから出た。]**
(307) 2013/11/17(Sun) 03時半頃
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[もう一度、抱き上げようとして、珍しく躊躇い。 そっと彼女の掌を軽く握り返すに留める。]
おやすみください、ワレンチナ。 ―――…貴女の不都合になるなら、私の機能を停止します。
[指先さえ、触れているのなら。とは言葉にせず、指を深く絡めて告げた。 譲歩のようで、結局彼女の傍を譲れない。
それが、与えられた電子で出来た命令だからか。
―――――*それとも。*]
(-247) 2013/11/17(Sun) 03時半頃
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アシモフは、ミソチャが戻ってくるのが見えたら、林檎を脇においてにっこりした。**
2013/11/17(Sun) 03時半頃
|
[時折思い出したかのように差し出される、“正しい”言葉と態度。 ひとつ瞬いて、小さな苦笑が口端に刻まれる]
……ばか。誰のせいだと思っている。
[身体を隠すことも忘れ、両腕を伸ばしてその髪をくしゃくしゃに掻き混ぜる。 逆上せた肌には幾分温く感じるジェルの中から、丁寧に掬い出され、バスローブで包み込まれる]
……。何だか、子供に戻ったみたいな気分だ。
[さっきはあれほど自分を追い詰めた男に、ぽつりとそんな感想を洩らす]
(-248) 2013/11/17(Sun) 03時半頃
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――……別に。 そこまでする必要は、ない。
おまえが……、大人しく、してくれるのなら。
[少し躊躇ってから、小声で言い添える。 目の前の男は、いつものように手を引くことも、ここに連れて来た時のように抱き上げる素振りもない。
また逡巡を挟んで、絡められた指を引き寄せ、唇を細く開いた]
………おいで、ジェームス。
[唇から滑り落ちた言葉を、他人の言葉のように聞く。 堅く築き上げてきたはずの自身を見失わせる原因を、同じ寝台へと招き入れる言葉を**]
(-249) 2013/11/17(Sun) 04時頃
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/* ジェームスのひとに押されると、ほんとに弱い、なぁ…(目逸らし 畳み掛けがほんとにすごい。敵わない…
(-250) 2013/11/17(Sun) 04時頃
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── キッチン ──
[やがて、創作鍋料理の構想をまとめ、貯蔵庫で材料を見繕って、キッチンへとやってきたティソは、着任時のジャケットをエプロンに替えてやる気モード。
ちなみにエプロンは胸当てつきでアイボリーだった。]
これより、「歯ごたえがあってコッテリとした鍋料理」を作ります。
[誰にともなく宣言して、ミルクパン(鍋)をコンロへ。]
(308) 2013/11/17(Sun) 08時頃
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|
[作業台に並んだ材料は、サラミ、フランスパン、チーズ、卵、青菜、ラード、蕪、 干しプラム、ゼラチン…など。
茹で卵、茹で蕪を作りつつ、ゼラチンを湯で溶く。 チーズは細かく擦り下ろして、とろ火にしたミルクパンへ。 そこにラードとゼラチンも投入。 ミキサーで粉々にした青菜と蕪の葉を加えれば、粘質の液体は緑に染まった。
その傍らに、一口サイズに切ったサラミや茹で蕪、干しプラムやプランスパンに、次々串を打って添える。 蕪には包丁を入れて、いわゆる「兎さんスタイル」にしてみた。]
こ これで──、
[コッテリ…のチーズフォンデュ (みたいなもの) が出来上がった…はず。]
(309) 2013/11/17(Sun) 08時頃
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次は、試食ですね…
[味見もしないまま、知識と想像力で作り上げた作品をカートに乗せて、さて、どこでナユタを待とう?**]
(310) 2013/11/17(Sun) 08時頃
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[果物系エリアで採取を終えた果物を回収して戻れば、 昨日も見かけた小さな姿を発見。>>300]
あ、アシモフ達も作るんだな、やっぱり。
[そう言って声をかけつつ、 果物が積まれたコンテナに視線を向ける。]
俺達もこの後厨房借りて作ってみようかと思ってるんだ。 何かあれば手伝うよ。
[そう声をかけ。 また後でね、とひらひらと手を振る。]
(311) 2013/11/17(Sun) 09時頃
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|
[ミナカタの元に戻れば、彼が用意した野菜を覗き込みつつ。]
じゃ、作ってみるかぁ……。
[果たしてどんなものができあがるのか。 期待より不安が大きいのは、きっと気のせいではない。
もっとも、自分も名前も知らないものをいくつか 持ってきているのだが。]
(312) 2013/11/17(Sun) 09時頃
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―厨房―
[キッチンを訪れれば、ティソの姿が。>>309]
あ、もう作り終わったんだ。はやいな。
[そう言って、料理を覗き込む。
………………緑色だ。 形状はチーズフォンデュに見えるのに、何故か、緑だ。]
な、なかなか個性的そうだね。
[ひとまず、無難な言葉を発しながら。 これ以上は触れずにおこう、と収穫してきたものを、台に並べた。]
(313) 2013/11/17(Sun) 09時頃
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さて、と。 俺は何を作ろうかな……。
[肉料理と言うからには、肉がなければ始まらない。 手近な冷凍庫・冷蔵庫をあけて、目についたものは……
1、軍鶏の肉 2、牛のスジ肉 3、軟骨 4、どう見ても触手
3と2だった。]
(314) 2013/11/17(Sun) 09時頃
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|
歯ごたえがあるって言ったら、ここら辺だよなぁ。 肉ってからには、こっちの方がいいか?
[選んだ食材は、牛のスジ肉。 軽く包丁を入れ、香味野菜と共に下ゆで。 臭みを取りつつ、ある程度歯ごたえが残る柔らかさまで茹でる。]
うーん。 どんな料理にするか……。
[ふと目を向けたのは、立派に実った葡萄。 皮をむいて種を取り、赤ワインとハーブを入れて、甘く煮付ける。]
(315) 2013/11/17(Sun) 09時半頃
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[そこに下ゆでを終えたスジ肉を投入。 赤ワインと果物のソースで、スジ肉を暫し煮込む。]
さて、どんなもんかな……?
[最後に食感を強調する為に形を残した果肉を再度投入。 ゼラチンを投入、バットに流し入れて熱を取る。]
ほい。出来た。
[スジ肉の赤ワインと葡萄ゼリーよせ。 ゼリー状になっている為、匂いなどはよくわからない。 ちなみに、レシピなど勿論無い状態で作っているので、 味もよくわからない。**]
(316) 2013/11/17(Sun) 09時半頃
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|
あ。そういえばよくわからないのもあったっけ。
[果物エリアで見つけた、よくわからない果物。
1、ぷにぷに柔らかいけどほっくり甘い マシュマロン 2、フルーティで歯ごたえ抜群の ナタデココナツ 3、甘くてすぐに溶けてしまう アワユキ 4、ナチュラル発酵状態の ウレレモン
1と3。]
(317) 2013/11/17(Sun) 09時半頃
|
|
うーん。
[初めて見る二種のフルーツを前に、暫し腕を組んで考え込む。 やがて、ココット皿とカマンベールチーズを取り出し、 チーズの上にマシュマロンを乗せてこんがりと焼いてみる。]
あとは、これを仕上げて。
[温かな上に、ふんわりとアワユキをかける。 白い雪のようなものが、甘みと光沢を残し、溶けて消えた。]
はい、ココットカマン。
[お題とは関係無いのに、なんとなく作ってしまった。 まぁ、いいか。後でデザートに食べようなどと考えながら……。**]
(318) 2013/11/17(Sun) 09時半頃
|
|
あぅ…ごめんなさいなのです…。 [ぽぷぽぷと頭を撫でられた。 怒られるかなと思ってたのだが、息をついただけ。 彼の言葉を聞いて疑問が浮かんで傾げる]
…誤解?
[はて、歯型で何を誤解を招くのやら。 赤い花とかキスマークは誤解を招く修羅場とは言うけれど。 歯型はあったっけ…?]
えっと、と、りあえずですね――
[そう言って>>171へと言葉をつなげてベットからおりたのであった*]
(-251) 2013/11/17(Sun) 11時半頃
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/* こいつら料理ロール好きすぎじゃないかw
(-252) 2013/11/17(Sun) 11時半頃
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にゃ、なら、戻ってちょっとしたら探索でも行きます―? [>>307 その言葉に頷いてそう言った。 艦内探索はこちらもあまりしてなかったのでいい機会。 が――、 現在、フードで隠れているが、寝癖は直しておきたいところである。]
お風呂、入っておきたいのですよー
[そう言いいながら →自室へ]**
(319) 2013/11/17(Sun) 11時半頃
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― 野菜工場 ―
[34分後、やり遂げた顔で戻ってきた豚。 円筒ユニットの方へてっててと走り寄り、林檎の齧られぶりを見た。果物は好きらしい]
待たせたな。 ついでに工場の作業を見て来たが、どうも間引きや色の悪い作物の管理はマシンも手が足りてねぇ。
[仕事がなくて暇な時はここの手伝いをして過ごせそうだ。 バディからトレイルとミナカタが来たと聞けば、皆やってるなと頷いた]
じゃあ、行くか。
[必要なら貯蔵庫に寄って、厨房へ*]
(320) 2013/11/17(Sun) 12時頃
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|
―― キッチン ――
[チーズフォンデュめいたものを作り終わった頃、トレイルがやってきた。>>313
個性的、との評価をもらって、はい、と、にこやかに答える。]
インスピレーションを得たんです。
緑のたゆたゆに浮かぶ白ウサギ…
(321) 2013/11/17(Sun) 12時頃
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|
[そのまま、しばしトレイルの調理を見守る。 自分より手際がいい。慣れているようだ。]
あ、ゼラチンはそこにありますよ。
[トレイルも自分と同じ材料を使っている。 ならば、自分の料理もきっと大丈夫と根拠のない自信を得た。]
(322) 2013/11/17(Sun) 12時頃
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|
赤ワイン… それ、少しいただいてもよろしいですか?
[トレイルが使っているのを見て、そういえば、チーズフォンデュでワインを入れるレシピもあったなあと思い出したので、分けてもらって追加投入。
グリーンの色がますます濃くなってカオス。]
(323) 2013/11/17(Sun) 12時頃
|
|
そういえば… そちらのバディお二人も同性ですよね?
何か、不都合とか異状とか発生していませんか?
ベッドで縛られたりとかは――
[至極真面目な口調で訊いた。**]
(324) 2013/11/17(Sun) 12時半頃
|
|
[ティソからよくわからないイメージを聞けば>>321 思わず首を傾げる。]
緑のたゆたゆ…… 白ウサギ……
[確かに兎型はしている。うん。>>309 しかし、やはりそのイメージ自体が独創的だ。]
うん、すごいな。 俺にはない発想だ。
[しみじみ頷いた。]
(325) 2013/11/17(Sun) 13時頃
|
|
[ゼラチンの場所を教えて貰えば>>322]
あぁ、ありがとう。助かる。
[表情を綻ばせ、礼を言いながら作業を続ける。 赤ワインを求められれば、ボトルごと差し出すが。]
……………………。
[ワインの色が緑のたゆたゆに沈んでいく様>>323を、 無言で見守るのだった。]
(326) 2013/11/17(Sun) 13時頃
|
|
いやぁ、相方さんがこれを試食したなら、 是非感想を聞いてみたいものだ。
[と、ナユタに思いを馳せた時。 突然奇妙な質問を振られて>>324]
……………………は?
[思わず、あんぐりと口を開け。 その後、助けを求めるかのように、 ミナカタの方へと視線を向けた。]
(327) 2013/11/17(Sun) 13時頃
|
|
えーと。 ベッドに縛るとかそんなのは縁が無いというか。 不都合とか異状とか言う話でもなくって。 そういう意味でなら、うちは別に問題はないけど……。
[言っていいものなのか、どうなのか、と。 暫し逡巡の後、口を開いた。]
もし、何か困ったことがあれば、 いつでも相談してくれよ……?
[ちょっと心配になってきたのでした。**]
(328) 2013/11/17(Sun) 13時頃
|
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/* wwwwwwwwwwww 本当にこの二人は面白いな 良いぞもっとやれ!!! */
(-253) 2013/11/17(Sun) 13時半頃
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のんびりと林檎を齧っていれば、和やかな声。>>311 ラットは顔を上げるときゅっと目を細めた。
「ええ、そうよ? 私達はどっちもデザート担当になったから、 協力して作ってみる感じなのだわ? アシュリーさん達は何を作るのかしら?」
と、互いのメニューについて軽く情報交換をする。
「手伝ってくれるの? うふふ、嬉しいわ? 試食して、アドバイスを頂けたらありがたいことね? 私のバディは今、主役の食材を探してるみたいだから、 また後で、キッチンでお会いしましょう?」
(329) 2013/11/17(Sun) 13時半頃
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/* あれ? 過去の発言が二重投稿されている。 鳩の操作を誤ったか……
灰だけか? 表ミスってないよなぁ?(急にふあん) */
(-254) 2013/11/17(Sun) 13時半頃
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「そんな事を言って、さてはさっきみたいに つまみ食いするつもりなのでしょ?」
前述の通り、野菜工場での手伝いが出来そうだと 報告するバディ>>320に悪戯を言ってみる。 林檎の芯を抱えたままでまるで説得力がないが。
「あとね、貯蔵庫に寄りましょ? 粉と油が欲しいのよ?」
道すがら、食料庫で目的のものを見繕うと、 コンテナ引いて厨房に入った。*
(330) 2013/11/17(Sun) 14時頃
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/* ふにゃあ(チップに合わない鳴き声)
(-255) 2013/11/17(Sun) 14時頃
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/* >>305 何を言ってるんだがわからないんだが、眠かったんだね。
(-256) 2013/11/17(Sun) 14時頃
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[あれこれと見ているうちに、 呆然としたトレイルの声が後ろから聞こえる>>306]
ああ? んなわけねーだろ。
どんな味がするのかもわからねーようなものを、 いきなり料理にいれるか! 自分で味確かめねーと使えねぇだろうが……。
[ふわあと大あくびをした]
(331) 2013/11/17(Sun) 14時頃
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[他愛無い悪戯に、愉しげに鼻を鳴らした]
そりゃあするさ。 健全な間引きです、ってな。
[野菜工場の隅っこで何故かやけに肩身が狭そうに栽培されていたパプリカ(生)を齧りながら、食料庫経由で厨房へ]
(332) 2013/11/17(Sun) 14時頃
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/* バディの中の人が連呼されているような錯覚を伴う…… */
(-257) 2013/11/17(Sun) 14時半頃
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[彼女の声に誘われて、温もりのない己を並べた。 本当は、自分にとって、睡眠も休息も、必要はないけれど、瞼を伏せて、彼女の手を握りこむと、何故か電気信号が安定した。
ああ、やはり、自分の心は、此処に在るのだ。*]
(-258) 2013/11/17(Sun) 14時半頃
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― 個室 ―
[紆余曲折を経た後、きっちりと人間の睡眠時間に合わせて伏せていた瞼を起こす。 睡眠を必要とせず、擬似的な姿形ばかりのそれであったが、傍らで眠るワレンチナへと視線をやり]
―――…休息は得られましたか、ワレンチナ。
[おはよう、ですらない声が彼女の意識をそっと覚醒に導く]
(333) 2013/11/17(Sun) 14時半頃
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[手近にあったダンボールに詰めた材料は、 トマトや赤ピーマン、ラディッシュなど地球の野菜から、 いちごといった果物。 更に甘い香りのする毛で覆われたざらざらした表面をもつ、どちらかというと果物らしいものや、 表面が白くてつるつるだが、腕をぶつけた拍子に床に落としたら、表皮が割れて中身は真っ赤に熟していた野菜らしきもの。
それにパセリやブロッコリー、かいわれ大根等の スープの彩りに使えそうな野菜。
多めに材料を持って行き、 この中から組み合わせて作ろうという算段だった]
(334) 2013/11/17(Sun) 14時半頃
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― 厨房 ―
「食いしん坊さんね。素敵な事だわ?」
また別の野菜をぼりぼりやるバディに同行して笑う。
厨房に先客がいる事は知っていたが、他の顔もあるようだ。 というか今何か不穏な単語>>324が掠めたの気のせい?
「……何か、お困り事?」
短いような長いような航路生活だ。 困ったら助け合いだろうと、一応声かけしてみる。 その間、補助ユニットの作業アームは棚から鍋を 引っ張り出していた。
(335) 2013/11/17(Sun) 14時半頃
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/* そういえば秘話とかあったね← なんかチップ的にえろくなくていいやって思っているせいで 秘話とかなくてもよくねってなりつつある。
アシモフチップは天使 */
(-259) 2013/11/17(Sun) 14時半頃
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― 厨房 ―
[トレイルと共に厨房にやってくると ティソがちょうど料理を終えたところだった>>309]
お、オツカレさん!
[面白そうに料理を覗きこんで]
ふーん。 ティソは料理のお題なんだったんだ?
[同じようにティソの料理をみたトレイルは>>313 何故か口ごもっていたが、見た目がどうであろうと問題はない。 どうせ試食するのはナユタなのだから]
(336) 2013/11/17(Sun) 14時半頃
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さてと、俺は……。
[まずはよく知らないで持ってきた謎の食材の解析から。 端っこのほうを小さく切り刻んで、 全く味付けしないまま、フライパンで軽く炙ってみて、口にした]
ああ、こっちの甘いにおいのやつは、 当然ながら味もやっぱり甘いな。 で固さは……芋くらいの固さだな。 んでこっちの白いほうはちょっと渋いかな。で柔らかい。
ううむ、こいつらをどうしようかね。
[腕を組んで少し考えた]
(337) 2013/11/17(Sun) 14時半頃
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―――……、ぅ、ん……
[静かな声が>>333耳を擽る。ぷかりと浮かんではまた沈む意識が、そちらに浚われて細く瞼を持ち上げる]
…………
[視界を塞ぐのは、造りものめいた美しい男の顔。
……まだ夢の中か。そう言えば、普段なら朝の支度を始める30分前には鳴らすアラームも聞こえない。 それなら二度寝しようと結論づけて、巣作りをする獣のようにもそもそと毛布を引き上げ、頭まですっぽりと包まった]
(338) 2013/11/17(Sun) 15時頃
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[微睡に捉われて、浮かんでは沈む彼女。 瞬きを繰り返す瞳が、彼女の眼差しを捕まえ、小さく睫を震わせ―――た、所で彼女の二度寝>>338]
………ワレンチナ、活動時間です。
[冬眠宜しく毛布に包まる相手ごと腕に抱き、ずる、と上体を引き上げながら起こそうか。 自然と彼女を腕の中に収める形となるが、青年はお構いなしだった。 未だ覚醒に至らぬ彼女の顎を取り、視線を合わせると沈黙を噛んで]
―――…。
[しかし、起こしてしまうとこの無防備が解けてしまうのかもしれない。 どこか幼さを思わせる行動に、伏せられた瞼。 微笑とはまた違う、彼女の穏やかな姿。
機械らしかぬ思考が回路の正常作動を邪魔し、続くのは揺れぬ眼差しばかり]
(339) 2013/11/17(Sun) 15時頃
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よし。
[まずは2つの鍋に水を張って火に掛け、 赤ピーマンをざくざくと切り刻み、ラディっシュは実と葉にわける。 ラディッシュの葉を炒めつつ、沸騰したお湯にコンソメを入れスープの素を作る。 もう一方で白い表皮の渋みのある野菜を湯せんする。
それが出来たら、渋みのある野菜の皮を向いて、実をつぶす。 潰した実と赤ピーマンとラディッシュの実をコンソメスープに放り込み煮立てる。 ラディッシュの葉を炒め、甘い匂いの果実の皮をむき大きめに切る。
スープに塩コショウで味付けすると、冷蔵庫から取り出した生クリームを適当な分量いれてとろとろにしてゆく。 具材のラディッシュの葉と、甘い果実を放り込み、甘い果実に串が通りはじめたら、飾りにパセリを投入しスープの完成]
(340) 2013/11/17(Sun) 15時頃
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[なお、余ったトマトとかいわれ大根とブロッコリーは 適当にサラダにしておきました]
(341) 2013/11/17(Sun) 15時頃
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/* 謎野菜をぶっこんだおかげで、もはや味も何も不明である。 そもそも料理RP苦手すぎて、これを読ませるのにちょっと罪悪感が……。
(-260) 2013/11/17(Sun) 15時頃
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[夢の男が、すぐ傍で何か言っている>>339 ――夢の中で活動なんてしたくないし、時間を守りたくもない。 頭の中で繰り広げたストライキは聞き入れられなかったらしく、相手は実力行使に出た。 身体をしっかり支えられ、顎を掬われて。漸く観念して瞼を起こせば、眼前にある男の顔]
―――……ッ、!?
[腕の中で思い切り背を反らすと、軽く眩暈がした。 低血圧の身には、寝起きに急な動きは辛い。だから普段はゆっくり身体を目覚めさせるよう時間をとっているというのに。 シーツに手を突いて見返した男の顔が、寝惚けた頭に昨夜のあれこれを強制的に再生させた]
――……、ぅ……、っ
……おは、よう。…ジェームス。
[枕に突っ伏して頭を抱えたくなる衝動を堪え、何とか無難な挨拶を口にする]
(342) 2013/11/17(Sun) 15時半頃
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[なんて呑気に料理をしていたが、 急にティソが妙なことをいいはじめた>>324]
はっ? ベッドで縛る?
[あまりにも意味がわからなくて 思わずトレイルに視線を向けたら目があった>>327]
いや、なぁ……。 うちは平穏無事だぜ。 まあ、ガキの頃から一緒に寝てるしな。 今更問題な……んて……。
(343) 2013/11/17(Sun) 15時半頃
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[はっと気づいてやばいという風に口を塞いだ。 表情が強張りトレイルから視線を逸らすも、 気になって彼の反応をちらちらと伺ってしまう]
(344) 2013/11/17(Sun) 15時半頃
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(バレた……か? 夜中にトレイルがベッドに移動したことに 俺が気づいていたって――)
(-261) 2013/11/17(Sun) 15時半頃
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[健やかな睡眠から目覚めたあと、 機器類のデータチェックと軽い運動を済ませ、 いつものラフな格好に着替えて部屋を出る。
まず向かった先は、野菜工場だ。]
野菜といえばサラダ。サラダといえば野菜。
なんか面白い野菜あるかなー。
[ほんのりと節までつけて独り言を言いつつ、 並んでいる野菜たちの間を見て回る。]
(345) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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[適当な野菜を見繕って籠に入れ、 そのまま食糧庫に寄っていくつかの食材を追加し、 山盛りになった籠を抱えて向かったのは キッチンではなく、実験作業室だった**]
(346) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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[ふわふわと漂う彼女の意識。>>342 起こさなければいけないが、この状態を長く観察していたい。 相反する回路を打ち切るように、彼女が覚醒に到れば、軽く瞳を瞬いた。]
―――おはようございます、ワレンチナ。 御加減は如何ですか?
[寝起きにダメージを背負う彼女の背を抱いたまま、緩々と撫で擦り。 血圧を緩やかに上げるような行動は、安定した起床を促して]
私は有意義な休眠中データを収集することが出来ました。 今後とも有効活用していきたいと思います。
[寝起き早々彼女に余計な言葉を注ぎこむ無神経さは健在。 寒いですか?と直に触れず、毛布で包んだ彼女に問いかけた。]
(347) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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[自分も料理をしながらも、 ちらちらとミナカタの方に視線を向ける。]
ふぅん……本当に料理するんだ。
[感心したように呟きながら、その手際を見つめる。 食べたことのない食材に関しては、よくわからなかったけど。 この分だと、 とんでもない料理を食べさせられるということはなさそうだ。]
(348) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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[できあがった料理を見れば>>340 ひょこん、と顔を出す。]
ねえミナ、食べてみていいの?
[ちらり、その顔を覗き込んだ。]
(349) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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[が、すぐにティソの話となれば、やはり戸惑いばかりで。 視線があっても>>343、引きつった笑みが浮かぶばかり。]
そもそも、問題って何だろう……。
[ミナカタの言葉を受けて、暫し考え込むが。 ミナカタが口を塞ぐ様子を見れば、小さく首を傾げた。]
………………ミナ……?
(350) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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(……やっぱり、怒ってるのかな……)
[と思えば、しゅんと項垂れるのだった。]
(-262) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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[野菜工場でお題を伝えたアシモフがキッチンに来れば、 軽く手を振って挨拶をする。
だが、アシモフまでもがティソの話に食いつくのを見れば>>335 思わず頭を抱えるのだった。]
えーと。こんな話、果たしてわかるのかどうか……。
[流石にそんな内容をラットに向けるのは、どうなのだろうとか。 かなり思案顔。**]
(351) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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航海は問題なく惑星ボナペへの道程を進んでいます。 コースアウトが想定される宇宙域でもありません。 ――…本日は調理に勤しむことを推奨します。
[相変わらず格式張った言葉を、腕の中の彼女に降らせ。 そこで、暫し、続く言葉を選ぶ間を置いて]
貴女の手により調理された物質を解析いたします。
[手料理を楽しみにしています、と言う言葉はデータになかった。 代わりに彼女の疲労を促進させ、お互いに不慣れな作業へ暗雲を立ち上らせた。]
(352) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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/* あえてすれ違う!
(-263) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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[労わるように柔らかく背を擦るその行動に、ますます身を硬くする。身体の具合を尋ねられ、困ったように首を傾げて>>337]
……ぅ、ん。…まぁ。悪くは……?
[精神的にはどうかと言えば、それはまた別問題だが。 折り悪しく続いた追撃に、精神状態は一気に悪化した]
――……収集、って。 そんなに、その……、見ていた、のか?
………そんな何の役にも立たないデータは、頼むから さっさと消してくれ……っ
[深々と俯いて、寒くはない、と小声で呟く]
(353) 2013/11/17(Sun) 16時頃
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……ん。そうだな、そろそろ何か考えないと。 ここで考えていても埒が明かなさそうだから、食材を 見てから考えるか? 貯蔵庫の他に、野菜工場まであるんだったよな。
[この男と密室に二人きりは、精神衛生上良くない。 渡りに船の提案>>352に、さっさと同意する]
じゃあ、支度してくる。 おまえは……特に何もする必要はなさそうだな。
[着替えて顔を洗えば、きっと頭が切り替えられるだろう。 探る荷物の中に、昨日羽織っていたジャケットが見当たらない事が引っ掛かった。それを着ることは二度とないのだという事実に、はたと思い至り]
………、……〜〜〜っ
[適当に服を掻き集め、洗顔用品と一緒に抱えて、大股でドレスルームの方へと歩み去る。 ドアの前でぴたりと立ち止まると、肩越しに振り向いて]
(354) 2013/11/17(Sun) 16時半頃
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[さらりと揺れる金糸が眩しい。>>353 彼女の肉体的疲労が削げたことを知れば、浅く頷いて]
はい、機能の停止を求められませんでしたから。 御安心下さい、プロテクトをかけました。 企業に提出することもありません。
[彼女の譲歩に付け込んだ形。 何の悪気もなくやらかすのはいつものこと。
彼女のデータは逐一暗号化され、自身の経験と共にブラックボックスの中へと収納されていく。 まるで大切なものをしまいこむ宝箱のように]
(355) 2013/11/17(Sun) 16時半頃
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――………そこから。動くなよ。…絶対に。
[地を這うような声で「待て」を告げ、中へと引っ込み、音高くドアを閉ざした]
(356) 2013/11/17(Sun) 16時半頃
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私へのリクエストはレシピデータに幾つか該当がありましたが、創作性に欠けます。 助言を頼めますか?ワレンチナ。
[レシピ化されているデータをそのまま作ることは造作もないが、それが求められているものとは違うことくらいは理解していた。 創作性と言う機械の身にとっては難解すぎる一点は、彼女の意見を参考とする心算でいた。]
ワレンチナ、では身支度の手伝いを……、
[早速寝台から逃れた彼女に、提案しかけたところで、彼女と視線が邂逅>>354]
――――……、
[言語を認識、処理、理解。>>356 『待て』を言い渡された青年は、持ち上げかけた右手をゆっくりと下した。]
………お待ちしております。
[その自分の声に、些細な不満のノイズが混ざっていたことすら、気付かぬまま]
(357) 2013/11/17(Sun) 16時半頃
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/* この二人は本当に(何度目) */
(-264) 2013/11/17(Sun) 16時半頃
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[やはり昨夜の腹いせに、就寝中の機能停止くらいは命じればよかっただろうか。自らの甘さに湧き上がる憤りを散らしつつ、手早く身支度を整え、鏡を覗き込んで顔を確かめる。 一つ深呼吸して落ち着いた顔を作ってから、大人しく待機しているジェームスの元へ戻る>>357]
待たせた。…いい子で待っていてくれて、何よりだ。
[珍しくな、と口内で呟いて]
さて、行こうか。どちらに行く? 創作性は私もあまり自信がない分野だから、……助言は そう期待しないでくれると助かる。
[少しだけばつが悪そうに付け加えた]
(358) 2013/11/17(Sun) 17時頃
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/* >>227 遅ればせながら、いちいちアシモフが可愛い。 >>357 待てに不満げなジェームス可愛い…
(-265) 2013/11/17(Sun) 17時頃
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[一人きりになった寝台からゆっくりと降りると、一度瞼を伏せて、自らの損傷と不具合の有無を確かめるように体内を簡易スキャン。 特に何も検出されなければ、瞼を起こして行動可能の判断を下す。
回路に微弱に残るノイズも、人格OSは誤差内とグリーンシグナルを出した。 誤差の範囲にしては、違和感が覚えるものの、これが個性と呼称されるものだろうと軽く頭を振る。
そこで、彼女が支度を済ませて姿を現せば>>358、首肯を適えた。]
食材自体も味覚に影響を及ぼしますが、もっとも有効に成分を変質させることが出来るのは香辛料だと考えます。 野菜工場へと足を運ぶ選択が有効かと。 [するり、と慣れたように彼女へ掌を差し出し、同伴を乞いながら]
(359) 2013/11/17(Sun) 17時頃
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ああ、特に珍味というご指定だから、味にアクセントを 利かせるのは良さそうだな。 私の方の食材は、大体そっちで揃いそうだし…、……
[当然のように差し出された掌>>359に視線が惹かれ、言葉が途切れる。この手が、昨日――]
………、……
[ふるりと小さく頭を振って。行こう、と溜め息混じりに手をとった]
(360) 2013/11/17(Sun) 17時半頃
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― →野菜工場 ―
活きが良い、とは鮮度のことであると分析しました。 熱いと言うことは加熱調理を意味しています。 即ち、活きの良い食材で作られた液状の加熱加工品を求められています。
[道中で彼女へと自らが導き出したリクエスト内容を整理し、口にしながら。 一見すれば、極真っ当なメニューであるが、それでも自分には難易度が高い。]
此処で言う活きとは生鮮品に当たると考えます。 魚介を使用し、加工すれば目標自体は達成出来ますが、やはり創作性に欠けます。
[如何考えますか?と相手に水を向け、アドバイスを求め]
(361) 2013/11/17(Sun) 17時半頃
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― 厨房 ―
[何匹かの人、チーズや肉の匂い]
よぉ、調子はどうだ。
[緑のフォンデュやゼリー寄せは高さ的に見えなかったが、うまそうな匂いだな、と感想を言って、調理台の傍へ踏み台にする椅子を動かす]
俺のは火を使わねぇからこの辺借りるな。
[補助ユニットが大抵の動作をこなせるのは見ていたが、高さは大丈夫かとバディの様子をちらり見て>>335。 手助けが必要なことがあったら声を掛けてくれとだけ告げた。
困り事?があるのだかないのだかには小さく耳を動かす]
(362) 2013/11/17(Sun) 17時半頃
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[そっと握りこんだ手>>360を引き、他愛無い会話を繰り返しながら。 幾度でも彼女と手を結べる距離感に、意図をせず、吐息を漏らし]
―――ああ、
[そこで、僅かに学習した思考回路が無機的な言葉を留め。 相手の瞳を覗くと、少し相応しい言葉を探してから]
………貴女は、どんな味を好まれますか?
(363) 2013/11/17(Sun) 17時半頃
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「しばらくオペレーションに集中するから、 お返事が遅れてしまったらごめんなさいね? 気長に待って下さると助かるのだわ?」
そんな前置きをして、デザート作りを開始する。
「調理台は見えないけれど、アームが届けば大丈夫そうよ?」
バディ>>362には心配ないと左手を振り振りして見せた。
(364) 2013/11/17(Sun) 17時半頃
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ん、基本路線としてはそんな感じでいいんじゃないか? 全く同じ風に想像していたよ。 でも……この船なら、色々と面白い魚介や野菜が一通り 揃っていそうな気がする。 あれだけ皆種族が違えば、食習慣もばらばらだろうし。
[既に料理に取り掛かった面々が使った奇妙な食材のことはまだ知らないものの。確信に近い予感を抱いて、そう答える>>361] 私の方は……まずは『赤』を取っ掛かりにしようかな。 それが決まれば自ずと合いそうな物も限られそうだ。
[『こってり』の方は一旦棚上げしてみようかと]
(365) 2013/11/17(Sun) 17時半頃
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― ちゅーちゅー in ちゅーぼー ―
【基本編】 ・バナナの皮をむいて、串を通しておきます
・小麦粉、卵に、パンk……もとい、砂糖と塩を加えて 水で溶いたものをまんべんなくバナナにつけます
・熱した油で揚げます
・お好みでアイスを乗せたりシナモンを掛けたりします
「ピサンゴレンってご存知?」
因みに串を通したのは土台に刺して飾るためだ。 (この辺が立体的。たぶん)
(366) 2013/11/17(Sun) 18時頃
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【応用編】 ・別の果物やお菓子を揚げてみたり、 衣の味付けを変えてみましょう。
・中身 1:バナナ 2:マンゴー 3:スターフルーツ 4:イガガキ 5:スプリングレープ 6:ピヨリンゴ
・衣 1:プレーン 2:ココア 3:抹茶 4:ミント 5:わたパチ 6:ブルーハワイ
「マシュマロなんかも揚げたら面白いかしら?」
果物も個性的な形重視で、とてもトゲトゲした柿や バネの形をした葡萄のようなものや、 丸々と太った鳥の雛のような林檎が串に刺さっている。
(367) 2013/11/17(Sun) 18時頃
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― ミッション:歯ごたえがあって酸っぱいデザート ―
[エプロンのような機能的な服は持っていない。衛生水で手を消毒だけして、椅子によじ登った]
[ジューサーにレモンを放り込んで大量のレモン汁を作りながら、メインの食材から汚れを落とす。 見た目、角砂糖ほどの大きさのイボイボした粒で、見た事がある者なら白いコンペイトウにそっくりと評するような、でも「茸」]
ステッラ・ビアンコ。歯応えといえばこれだろ。
[小型(ヒトサイズ比)の万能ナイフを懐から出して、アシモフに勧められた林檎や苺、キウイなどの酸味のある果物を小さい賽の目に切っていく]
ぴさんごれん?知らんな。
[油は大丈夫かとチラチラ気にしていて、自分の手元は全然見ていない。そのわりに比較的上手に果物は切れているようだ]
(368) 2013/11/17(Sun) 18時頃
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「……ミソチャさんはどれを味見して頂ける?」
串を片手に、揚げ油の前でわくてか待機。
(369) 2013/11/17(Sun) 18時頃
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因みに、途中の会話は聞いてないようで聞いていて、 色々と解釈をした結果、
「……ご親戚かなにか?」
と、複雑な距離の二人>>343>>350に素で尋ねていたとか。
(370) 2013/11/17(Sun) 18時頃
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[ 色が綺麗ならデザートに見えるんだろう。 そこで出て来る酒飲みの発想、カクテルシロップで七色+銀色に輝くレモン汁をそれぞれ作り、白い茸を放り込んだ。 熟成機に入れて少し待てば、金平糖に似たレモン漬けピクルスが出来上がる。
本来は、煮込み料理に使う茸だが生に近い状態で食べればコリコリサクサクした食感が残る茸だった。 歯が弱い者だと噛み砕けないくらいかもしれないがそれはそれ]
ふん…何か足りない、か?
[カラフルな茸と果物を混ぜただけの、宝石箱のような器を覗き込んで首を傾げた。 上にライムも絞ってみて酸味は充分と思えたが]
…む。
(371) 2013/11/17(Sun) 18時頃
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味見?
[ひとまず自分の器は置いておいて、バディの近くへ]
じゃあその、5を2の衣で?
[個性的な形の具にパチと瞬いて、興味深そうに一つ指差した]
(372) 2013/11/17(Sun) 18時頃
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|
こりゃ、葡萄だな。 ふむ…。
[デザートの世界も奥が深いらしい。揚げたものは食べたことがない。 串が揚げ物鍋の上を動く様子を眺めた。
そのまま、トレイルの器も覗き込んでみる。そっちも葡萄>>315が使われているらしい]
ゼリーで固めてるのか。なるほど…
(373) 2013/11/17(Sun) 18時頃
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|
[微かに届いた空気の震えに、傍らの男を窺う>>367 ――アンドロイドが、溜息? 人間らしい仕草のオプションだろうか、そう言えば瞬きもしていたな、と視線を戻しかけて]
――……、うん?
[投げかけられた質問に、きょとりとこちらが瞬いた。 その質問は、極めて普通過ぎた。人と人の間では、よく交わされる程に]
……最終的に食べるのはボナペ人だから、私の嗜好に 合わせても仕方ないだろう?
でも…、そうだな。あまり私は好き嫌いがないから。 肉も魚も、野菜も好きだし。 味付けも極端に辛いものや、苦いものでなければ。 あとは、甘いものとかは、好きだけど……、……
……今回はスープだから、それは参考にするなよ?
[甘ったるいスープを想像してしまい、顔を顰めて釘を刺しておく]
(374) 2013/11/17(Sun) 18時頃
|
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「葡萄にココアね? なかなか良いセンスじゃないかしら?」
串の先にくるくると螺旋を描く葡萄。>>373 アームに一連の実行指示を送ると、その機械の腕伝いに ちょろちょろと調理台へと上がった。
ココアブラウンの衣をとろっと纏っていざ揚げ物鍋へ。 補助ユニットで作業は出来ると言っても、 これはぜったい自分の目で見守りたいのだ。
からからからっ、と衣が開く音がしている。と
パチン
「ちゅっ!」
水分量の多い果物を使った所為だろう。案の定油が跳ねた。
(375) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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― キッチン→ ―
[キッチンを出た後、自室に戻りながら小型端末をいじる。画面では小さいと、ホログラムにして艦内見取り図を出した。 並んで歩いているバディへそれを見せてある区域を指す。]
ここだけど。戻る前に、野菜工場寄っていいか?
[先ほどの食糧庫は、かなり種類が豊富だった。貯蔵された野菜もちらほらあったが、艦内でも栽培しているらしい。]
果物エリアがあるみたいだ、 そっちも適当にもらって部屋に持ってこうぜ。
[どうだ?と一応伺いを立てた後。 少し寄り道をしに野菜工場へと足を向けた。]
(376) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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赤い野菜と言えば、数多に該当しますが……、 [そちらでもやはりネックになるのは創作性。 己の顎へと片手を宛がいつつ、続く言葉に耳を傾け>>374]
ボナペ人の課題を達成するよりも、貴女の喜色に触れることのほうが有意義に考えます。 ―――…甘味、ですか。
[彼女の嗜好に触れながら、野菜工場へと足を踏み入れた]
(377) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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− キッチン→ − [小型端末を弄るフランクをちらりと見つつ、並んで歩く。 ホログラムにした戦艦見取り図示を見せられ、されたとある区域を示す場所をじっとみる。]
うにゃ? いいですよー。 探索するっていってましたし、ついでに貰って持っていきましょーです。
[こくこくと同意するように頷いて、野菜工場へと向かい始めた。 果物と聞いてぴょこりとフードの先が揺れた。]
果物…入れておけばよかったなぁ。
[ヤシの実もフルーツですが。 ちょっと無難に進めたかもしれないと、思いつつ]
(378) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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おっさんってのはニックネームだろ。 …本当に血縁だったのか?
[似てるか似てないかというと、ヒトの顔の違いは難しい。 匂いはそれほど一致してはいないと思いながらトレイルとミナカタを見ていると、パチンと乾いた音と鳴き声>>375が聞こえた]
ん 、 と、おい!
[凶暴な音を立てる鍋のすぐ近くに白鼠が見えて、黒い瞳が丸く開く。 椅子から調理台に飛び乗って駆け寄るとバディを抱き上げるべく手を伸ばした]
被弾してねぇか?火傷は?
(379) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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― →野菜工場 ―
そうなんだよな、しかもサラダに入れるなら、ある程度 どんな野菜でもいけるし…
[トマトにパプリカに、人参、赤キャベツ。 地球のオーソドックスな野菜だけでも、かなり数がありそうだなと頷いて>>377]
………いや、だから。 私の嗜好を蓄積するのはいいが、今回のお題はあくまで スープだからな……!? 『甘い』といったのはこの際忘れろ、ジェームス。
[何しろ試食するのは味覚を持った自分である。 一抹の不安を抱えつつも、野菜工場へと辿りつき]
(380) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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……嘘ついたってしょうがねーだろうが。
[聞こえていたトレイルの呟きに>>348 ぶつくさいいながらも、 料理を少しづつ小皿に装ってトレイルの前に出す]
当たり前だろ。 お前に食わす為に作ったんだから。
[本来の目的はポナペ人に振る舞う為なのだが、 とりあえずその辺はおいといた]
さっさとお前のも寄越せよ。 料理中からいい匂いがしてたから気になってんだ。
(381) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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― →野菜工場 ―
おおー本格的だな。
[扉の認証機に手をかざし。開いた向こうに広がる緑に、感嘆の声を上げる。 宇宙船の中で不足しがちな栄養素を摂る為にそこそこ栽培区域を設けてる船はよくあるが、ここはかなり広い。 ついでに、見たことのない物も多い。 並んだ生産コンテナをもの珍しそうに覗きつつ、室内に足を進める。]
見たことないモンばっかで、面白ぇ。 栽培してるってことは、まあ大体食えるんだろ? なんだこれとか。
[何をしに来たのか忘れそうなほど興味津々に手に取ったのは、イガグリみたいに棘だらけの緑色の物体。 割ったら何か出てくるのだろうか?]
(382) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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[様子を伺う目の前で、トレイルが首を傾げうなだれる。 そんな反応をするとは思わなかったので、対応に困るが]
(まあ、問いただしてこねーんなら、 昨夜のことは気づいてないふりをするか……)
[そう心に決めたのだった]
(-266) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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なんでもねーよ。
[口を塞いだ事実すらなかったかのように、 ぶっきらぼうにトレイルへと返事をする>>350]
(383) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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― →野菜工場 ― ふぁ、すごいですねー。 あ、ちょっとここ重力小さ目?
[フランクと並んで野菜工場へと向かえば、ふわっと何か軽くなった気がした。 促成ブルーライトが照らされる中、色々な葉の緑があり、まさに野菜工場、である。 >>382 イガグリみたいな棘だらけの緑色の物体を手にするのを見て]
…食べるのです?
(384) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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親戚じゃねぇ。 俺とトレイルは幼なじみだったんだよ。
あ、幼なじみってのは小さい頃からの友達って意味な。
[アシモフに素で尋ねられれば>>370素で返事をする]
(385) 2013/11/17(Sun) 18時半頃
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― 野菜工場 ―
壮観だなぁ……、随分力が入ってる。
[様々な野菜の生育に相応しいよう、エリアによって環境を細かく調節する設備が整えられているようだ。熱帯のように蒸し暑い場所もあれば、ひやりと薄暗さを保つ一角もある。 さてどこから見ようかと視線を巡らせていると、見覚えのある二人分の人影に気づいて>>382]
――……あ。あれは…、フランクと、ペラジーさん?
[こちらに気づくだろうかと、少し大きめに腕を振ってみる]
(386) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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にゅ? [フランクが手にしている野菜を齧るのか、どうするかはさておき、 ついていくとほおずきみたいな形をした黄色い実を見つける。 その隣は棘が付いているイチゴみたいな小さな赤い実。]
ふにゅ。
[1個手に取ってみた。 すると>>386声が聞こえて見てみれば少し大きめに腕を振っているワレンチナとジェームスの姿が見えて]
にゃ!ワレンチナとジェームスだー
[精一杯、手を振ってみる。 あ、見えるのかな?]
(387) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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油の跳ねる音と一瞬熱かった気がしたので、 びゃっと飛び上がり、目についたバディの手に駆け上った。 ぷるぷるしがみついてる。
(388) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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[懸命にぱたぱたと手を振り返してくれるペラジー>>387の仕草が遠目にも見てとれ、目元を緩ませながら、ジェームスと共にそちらの方へと]
こんにちは、お二人も食材探しですか。 料理の方、順調ですか。もうメニューは決まりました?
[そう言えば他のペアの進捗はどうだろうと尋ねてみる。 フランクが手にしているのは、毬栗に似た何か。 一方ペラジーの手には、苺…によく似た、棘つきの何かが]
……お二人は、デザート担当なんですか?
[やけに刺々しい組み合わせだなと思いつつ]
(389) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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だな。空気が軽い。
[>>384そういうのはわかるのか、と内心感心しつつ。 イガグリのような物体を、食べるのか、と聞かれれば。]
勿論…っつっても一応調べるか。 んー、グリーン・ランブータンだと。 やっぱ、割って食うのか。
[小型端末で検索して、ヒットしたそれを斜め読みする。 食べられるとわかれば折り畳みのポケットナイフを取り出そうとズボンを探ろうとしたところで、隣のペラジーが上げた声に振り返る。>>387]
よぉ。 いや、料理はもう終わった。 今は艦内探索中だ。面白そうなモンありそうでな。
俺のは肉料理だったが、そっちは?
[>>389近づいてくるワレンチナとジェームスの姿に笑みを浮かべ、ひらひらと手を振り返しながら尋ねてみた。]
(390) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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[>>389近づいてくる2人が来て、ワレンチナの言葉に>>390フランクが返事したので]
終わったです、です。 デザートじゃなく、私のは麺料理でしたねー。
[手にした棘突きのイチゴに似た小さな実を掌でころころ。 ちくちくします。 これどーやって食べるんだろう? ワレンチナの料理はなんだったのかの問いの答えを待ちつつころころ。]
(391) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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── キッチン ──
[トレイルと共にやってきた彼のバディ・ミナカタの挨拶に応える。>>336]
はい。 お疲れさまです。 わたしの課題は「歯ごたえがあってコッテリとした鍋料理」です。
これは《チーズフォンデュ・ビヨンド・グリーン・ルナ》と名付けようかと。
(392) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[使っていた道具を片付けて場所を明け渡せば、ミナカタも調理を開始する。
彼の得た課題は知らないけれど、 作るものを決めてから材料を選ぶのではなく、 持って来た材料でどうしようか決める、その思考の方向性に感心した。>>337]
(393) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[そのミナカタもトレイルも、ベッドでは自由に一緒につつがなく過ごしているらしい。>>343>>328
どうやら心配されてしまったようだ。]
変なことをお訊ねしてすみませんでした。
[後ろから聞こえた、艶やかな女性ボイスにも会釈をしようとして──]
(394) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[目撃したのは、作業用らしい機械の上に鎮座する白ネズミだった。>>335
厨房に鼠! キッチンにマウス! キュートだけどアラート!]
──… い、
(395) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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− →廊下 − [野菜工場へと向かうと決めて、やはり並んで歩くフランクを見る]
フランクは女経験…あ、女扱いが慣れてるのですー?
[ふと、そんな質問を投げてみた。 意図は特に考えておりません。]
(-267) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[と、続いて渋い調子の男ボイスで語りながら入ってきたのは、直立歩行する豚だ。 服も着てる。食材抱えてる。]
… あ、
[クラクラして、キッチンの隅へと退避。]
(396) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[しばらくして、彼らもまた乗務員だと察したけれど、落ち着くまでしばらくかかった。 猫人のみならず、マウスにポルコも?]
…この旅、HGEL(ヘルメス遺伝子研究所)が仕組んだわけでは…
[狼狽えて呟き、カートを押して、そっとキッチンを後にする。**]
(397) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[肉料理に麺料理と、どちらも別にデザート担当ではなかったらしく>>390>>391]
え、お二人とももう終わったんですか…それは羨ましい。 どんなお料理にされたんですか?
実は私達の方は、まだメニューもしっかり決まっていなくて。 私は「赤くてこってりしたサラダ」で、 ジェームスの方が、活きの良い、スープ……、…?
[何か欠けているな、と隣を窺う。残りの『熱い』という要件を付け足され]
こってりとした、という条件に少し困ってるんですが… サラダに使えそうなもので、何かご存じないですか?
(398) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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おい、大丈夫かよ。
[駆け上って来た鼠>>388をぽふんと支えて、鍋を見る。 指示通り粛々と葡萄を揚げるアームの動きに乱れはないらしい。 そのうちあげて油を切る動作に入ったので、掛からないよう調理台の上(※土足)で鍋から離れた]
熱いか?なら水に浸けるぞ?
[宥めるように背中を撫でて赤い小さな目を見下ろした。 その間に匂いが一つ減った気がした>>397が、言葉を交わすタイミングを逃したらしい]
(399) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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― →廊下 ―
げほっ。
[咽た。なにを突然。 隣でぴょこぴょこ揺れる白いフードをちらりと見て。]
慣れてるかはわからんが…。 経験は、まあ人並みにはあるんじゃねぇかな。
っつーか、そんなん聞いてどうするんだ?
(-268) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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えーと…立体感ある熱い麺類なのです [>>398 ワレンチナの課題メニューを耳にしてしばし考える]
うーにゅ…、こってり。 あ、油。オイルドレッシングかけるとかどうですー? 野菜とオリーブオイルか、なにかの食用オイルとまぜまぜしてサラダにかけるのですー。
活きのよいのは動物…? [動物といえば豚さんを思い浮かべたが、何か違う気がして首こてし。]
(400) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[ミソチャもキッチンに入ってくれば、軽く手を振って挨拶を。 すっかり賑やかになったような気がする。 しかし、顔ぶれがやはり個性的だ。そんなことを考えながら。
ミソチャとアシモフの料理の様子を、 幾分興味深そうに見つめるのだった。]
(401) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[ミナカタに料理を取り分けられれば>>381 一瞬驚いた後、嬉しそうな表情を浮かべる。]
ありがとう、ミナ。
[にこにこと上機嫌になって、ちょっと待ってて、と 自分の作ったゼリーよせも皿へとよそう。]
あ、でも味はどうだかわからないよ。 こんな料理、母さんは作らないし。
[と前置きをしてから、皿を差し出した。]
(402) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[アシモフの問い>>370には困ったような表情を浮かべるが、 ミナカタの応えを聞けば>>385 ほっと息を吐く。]
ま、そういうこと。
[うんうん、と頷いておくことにした。]
(403) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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(怒っていないんなら、それでいい、かな――…)
[きっと怒っている訳ではないのだろう。 そう、自分に言い聞かせながら。
……そうと、信じたかったのかもしれない。]
(-269) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[尋ねたらフランクが咽た。 そんな変な質問したかなーと疑問を抱きつつ]
んにゅ?首の。
[とんとんと自分の首筋を叩いて噛んだ所を示しつつ]
誤解されるとか言ってたのですよ。 キス、ええっと、そーいうのはとかのは拳と拳の語り合いの修羅場になるのはよく見るんですけれど。
[それはどんな修羅場だと言わんばかりの表現で言い]
歯型で誤解ってあったっけ?と
(-270) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[まじまじ、とミナカタの作ったスープを見つめる。>>338 長いつきあいだが、彼の作る料理を見るのは初めてだ。
どうやらコンソメベースらしい。 野菜をふんだんに使った後、生クリームとパセリで彩りも綺麗だ。]
見た感じは、おいしそう……?
[スプーンですくって、一口ぱくり。 ……76(0..100)x1点ほど。]
(404) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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……うん。おいし。 綺麗なの、見た目だけじゃなかったんだな。
渋みとか甘みとか色々入ってるけど、 生クリームでまとまってて。えーと。
[味の感想などあまり告げたことがないので、 幾分言葉に悩みながら。]
それに、辛くない!!!
[本人的には大まじめに言っている。 その証拠に、顔はどこか嬉しそうな表情を浮かべていた。]
(405) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[聞き覚えのある音と鳴き声>>375が聞こえれば、 慌ててそちらに視線を向ける。]
あ、アシモフ! 大丈夫……?
[やはり、ラットに調理は大変そうだな、と考えながら。 ミソチャの手にしがみつく様子>>388を、心配そうに見つめた。]
(406) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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んー。 俺のは歯ごたえがあってコッテリとした肉料理だったからな。 食糧庫にあったデザート・オイルフィッシュをステーキにした。
[>>398聞かれるままに答えたその食材が大トカゲということを知っているかどうかはさておき。 二人のリクエスト内容を聞いて、隣のペラジーに同意する。>>400]
そうだなぁ。 マヨネーズとかそういうドレッシングでこってり感か。 もしくは、アボカドを混ぜてみるとか。
活きがいいのは、スープなら生ってわけにもいかんしなぁ。 口の中でパチパチ爆ぜる素材とかないか?
[ふとそんなことを思いついたが、食材の名前までは思い出せない。どちらにしろ、さすがボナペ人というリクエストだ。]
(407) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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[ふと気付けば、ティソの姿がない。>>397
先ほどの話とあわせ、少し心配になりながらも。 あまり気を遣われても困るかもしれないし、 少し様子を見守ろう……と考えるのだった。]
(408) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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……それにしても。 一体あの二人はどうなっているんだろうな……。
[ティソの話を思い出して、 つい声を潜めるのだった。]
(-271) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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………はい? 麺って元々、立体…ですよね。
……やっぱりボナペ人のオーダーって、何か変わって ますね。どうやって解決したんですか?それ。
[そもそも立体感の有無が料理に何をもたらすというのか。 ボナペ人のセンスに首を捻りつつ>>400]
ああ、それは良さそうです。 オイルベースなら割と何でも合いそうだし、他のものと ブレンドしても……
[ペラジーの提案に大きく頷いていたが、『動物』という言葉には、彼女と同じくつい最近見かけた動物…のような人物を思い浮かべてしまい。 慌てて頭を振って、失礼極まりない考えを追いだした]
(409) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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あ、スープなのですかー。 [>>407 フランクの声に、ジェームスのはスープ類だと気づいて。]
ならたこさん凍ってたので、スープにはいいかもしれないですよ? 触手みたいなへんなくらげ?ぽい生物もいたけれど うごうごしてたので、活きが良いかと思うのです。
[>>260食糧庫を漁ってた時に見えたモノを思い出してそれも伝えてみる。 まぁ食べるのはボナペ人だし…いいよね?]
(410) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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キスマークか?
[言葉を濁した部分を聞き直し。首筋を示されれば、自分のそこに手をあてて撫でながら。]
んー中には同じ船乗りで荒っぽいのも居たからな。 冗談半分で歯形つけられたこともあるぜ。 あん時はなかなか消えなくて、随分からかわれたもんだ。
[思い出して、少しげっそりと呟いた。]
まあキスマークにしろ歯形にしろ、 首みたいな無防備なところを触らせる関係っつーことだろ? 所有印としちゃ効果的なのかもなぁ。
(-272) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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…にゃ!麺はもともと立体だったんですか。
[>>409元々麺は立体だということを今知った。 どうやって解決したかには]
あ、ヤシの実を使ってそこに麺類を放り込んで蓋したのですよ。 外見ヤシの実ですけど、立体感にはなるかなぁと。
[存在感が強調されそうだが。]
(411) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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動物、か……。 居たな、活きがよさそうなのが。
[ぽつりとした呟きと共に何を思い浮かべたのかは(略)。 あれはどんなに活きがよくても食材ではないはずだ。たぶん。 どっちかっていうと出汁がとか思っていない。]
(412) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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ですです。キスマーク。 [濁した部分をちゃんと口にしてこくりと1つ頷く。 少々げっそりと呟いた彼の背中をぽぷぽぷと叩く]
ふにゅ? [そして続く言葉にん?と首傾げた。 無防備な所を触らせる関係?所有印? 無論、ペラジーはその意味を理解はできるが。]
んー? その無防備な所を噛んでたのですけれど、嫌ではないのです?
[自分にされたことは棚上げして]
(-273) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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あ、フランクの方は普通のリクエストだったんですね。 デザートオイルフイッシュ……、
[何処か聞き覚えがある気がして、その響き>>407をゆっくりと舌で転がす。デザート。砂漠。 ふと脳裏に、仕事で知り合った男から聞かされた話が蘇る。 彼の出身である砂漠に囲まれた星の、郷土料理の話。 確かそれは、毒々しい色の巨大トカゲの別名ではなかったか?]
……え。それ、ペラジーさんが試食…したんですか?
[こんな可愛らしい女の子が、トカゲ。しかも蛍光オレンジの。 一瞬何とも言えない顔になりながらも、アドバイスには真面目な顔つきで耳を傾けて]
そうですね、やっぱり和え物でこってり感を出すのが一番 やりやすそうな。アボカドも美味しそう。
[口の中で爆ぜる素材、という言葉には、それを試食する人物が誰かを思い出し。こっそりジェームスに不安げな一瞥を向けた]
(413) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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[>>410ペラジーの案に、ひくり、と口元を引きつらせた。]
おい、ちょっと待て。 スープの中でうごうごされたら、 熱いのが飛び散って酷いことになるんじゃねぇか?
[まあ食べるのはボナペ人だが。 一応、元後輩が試食することも考えて横槍を入れておく。]
(414) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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[>>414 フランクの横やりに]
にゃ? 先にお湯でまるごとぐつぐつ煮込んで味付けしてからスープに入れるのですよー。
うごうごさせたままスープにいれるのも活きが良いのですけど。
[一応良識的の思考。]
(415) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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― 野菜工場 ―
水分量の多い有機物であるほうが分解完了までの時間は掛かりません。
[悩ましげな彼女>>380へと、自身の嗜好ではないが、効率的な品目を挙げた。 甘いスープを想像して戦慄く相手に、スープとは甘くないものなのですか?と明後日な言葉を投げかけつつ]
(416) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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[そして、お互いと同じように食材を求めてやってきていたペアを見つけて、頭を軽く下げた>>387>>390 既に二人は目的を達成しているらしく、説明を代行してくれる彼女>>398に首肯をひとつ]
―――動物………、彼らは食用ではないと思いますが。
[絶賛デリカシーも配慮も欠けた青年が、ストレートに三者の思考を直接口にした。]
(417) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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水に浸けるか>>399、と訊かれるとそれは拒否する気配。 掌の上で、と言うとバディの手の大きさから若干語弊があるものの、 うるる、と見上げて首を横に振りまくっている。
(だだだ大丈夫よ大丈夫! このくらいならなんともないわ!?)
(418) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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[背中を叩かれ、慰めのつもりだろうかと隣を見下ろせば首を傾げる姿。]
嫌? んー別に。 強いて言うなら、猫に齧られたような気分だな。 じゃれあってたら、ちょっと力が入っちまってどうしようって顔してたし。
[あの時、おそるおそる伺うような表情を思い出して、くつりと笑う。]
そういう嬢ちゃんは? 俺も噛みついたが、嫌だったか?
(-274) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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生命活動を終えていない食材を使用する場合、咀嚼の難易度が上がります。 ワレンチナが摂取可能であるかを判断するので、地球人にとっても摂取難易度の低いものが良いのですが。
[ボナペ人の前に傍らの彼女が味見役である。 ―――いっそ、毒見と言っても差し支えないが、一応ながらペラジーの言葉>>410に注釈を入れた]
(419) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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――……しょく、しゅ……?
[一瞬『職種』としか脳内で変換できずに目を丸くする。けれど続いた言葉にそうではないと悟り>>411]
それは確かに、活きは良さそう、な……うん…
[隣の男が、どうかそのデータを料理にフル活用しないよう笑顔で祈りつつ。 フランクが洩らした呟き>>412は、うごうごの方だろうか、それとも最近見た(略)のことかとつい考えて、またふるふる首を振った]
ああ、でも。麺は平べったいから、立体感にはいまいち 欠けるかと。椰子の実を器にするっていうのは、お店で 出てくる料理みたいでお洒落ですね。
[想像してみると、南国のリゾート地のようで良さそうだ>>411]
(420) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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/* >>417「彼ら」って言ったよw 複数形にしちゃったよwww
(-275) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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デザートオイルフイッシュ… [そういう名前なのか…と詠唱して覚えて]
トカゲのお肉と分からなければ、食べられそうなのです。 こってりとして歯ごたえがある肉料理でしたのですー。
[>>413 トカゲさんだと知らなかったらもうちょっと食べていただろうけども、と付け加えて食べた味を思い出してそう答えた。]
(421) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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へっぶひ。
[鼻がむずむず。なんだ?]
(422) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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小規模爆破を繰り返し熱湯中でも生命を維持する触手…、
[情報を総合し、言葉に変えてから、チラリと傍らのワレンチナを見やった。]
(423) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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― 自室 ― [がば、と起きて瞬きを数回。勝手に置いた時計が指す時間を見て、焦りが募った。]
……もしかしなくても、これ、寝すぎじゃない!?
[朝寝坊の時の必殺技、烏の行水シャワーと瞬間お着替えを披露(テツがすぐそばにいたけれどお構いなしで)して、部屋を飛び出した。 もちろん、目指すのは厨房。]
― 自室→厨房 ―
(424) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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[半ば飛び込むようにして厨房に入った、ら、何人かの乗組員の姿がそこにあって。しかも既に課題の料理は完成しているようだ。ますます焦る。]
すみませんお邪魔しますっ!
[挨拶もそこそこに、冷蔵庫にかじりついて何かないかと探してみる。 改めて考えて、歯ごたえがあって冷たいデザートってなんだろう。ナタデココ、とは思ったけれど、作り方なんて知らない。作り方を調べるという発想には焦りで思い至らず。]
冷たいデザートっていったら、アイス、とかカキ氷、とか……そこに歯ごたえのあるもの……たぴおか……?
[冷蔵庫の前でぶつぶつと呟いている。 もはやそれが美味しいかどうか、より課題クリアにしか意識が向いていない。]
(425) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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ぷしゅん。
[つられた。]
(426) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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水はいいのか? …気を付けろよ、生存するんだろ? 戦闘じゃねぇとこで怪我しちゃ、わりに合わん。
[両手で白鼠を抱いたまま調理台から滑り降りる。 心配そうな様子のトレイル>>406には、大丈夫そうだと頷いた]
お、揚がったみたいだな。食わせてもらっても?
[葡萄串を掲げたまま停止しているユニットを見上げて、鼻を蠢かした。むずむず、 ブヒ]
(427) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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|
/* この間の独り言にPLはつげんつけるの忘れてたのになぜかたった今気づいて死んだかおをしている
(-276) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
|
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[ティソが自身の料理の名を宣言するのを聞くと>>392]
(そういえば料理の名前も決めないといけないんだよな……。 単純にレッドスープとかだとマズいんだろうなぁ……)
[なんて考えてみるが、口には出さなかった]
(428) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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/* ミソチャとアシモフwww なんかごめんwwwww
(-277) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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猫…。 [どうやら自分は動物らしい。おかしいな? フランクが噛みついたが、嫌だったか?との問いに、思い出して赤くなり、ふるふると首を横に振った]
い、嫌だったら、即蹴りを入れてたのですよ。 床に蹴り落としてたのですよ! く、くすずったくて、恥ずかしかった…のです
[もごもごと言いにくそうにしつつも、なんとか言い切った。]
(-278) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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/* ところどころ誤変換しているのに気付かずに、そのまま流してるなぁ……。 もうちょいチェックしないと。
(-279) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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にゃ、あったとして、どうやって食べるんですか、それ。 [>>423 ジェームスの言葉にそう尋ねた。 あったら使うのだろうか…。 たしかに活きがいいですけれど。]
(429) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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[>>413その反応に、お?、と目を丸くする。あの大トカゲを知っているらしい。]
ああ、食べたぜ。 まあ皮も剥いだし、頭と尻尾も取ったからパッと見わからんだろ。 歯ごたえあって、何より油でコッテリだからな。
[そういえば、盛り付けも採点に入るのだろうか。なら、何か野菜を添えるのもいいかもしれないとか思いつつ。
比較的物静かに控えていたジェームスから、不穏な声が聞こえて、思わず試食係になるだろうワレンチナの方を見た。>>423]
(430) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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ふにふにと頷いて、バディの手を撫でた。>>427 両手の上でとててと一周して見せてから、 ユニットの席上に戻る。
「――ふう。びっくりさせちゃってごめんなさい?」
機械を通さないと喋れないというのは、やはり不便だ。
「毛皮って便利なのね……意外と防護力があるみたい?」
アームを再び操作し始めると、ゆっくりと降下してきて、 バディの前に葡萄串を差し出した。
「トッピングをつけてみるのも良いと思うけれど…… まずはそのままにしてみるかしら?
どうぞ、召し上がれ?」
(431) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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………、……
[あえて三人とも明言しなかった言葉>>417が斜め上から聞こえ、そちらを見ないままぺしりと頭を叩く。 けれどその行動は、自分も同じことを想像していたからに他ならない故、少し気まずげな顔をして]
――…しかも、踊り食いにする気か…!?
[東方の島国にそんな文化があると聞いた気がする>>419 顔を引き攣らせて隣を窺うと、危険情報を絶妙な配合でブレンドした代物>>423を呟くアンドロイドがいた]
………。ジェームス? まさかそれが、本当に私の嗜好に合うとでも…?
[自己判断プログラムは一体何処に役立っているのだろうと思わず半眼になった]
(432) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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/* アッー中の人が夕飯食べそびれていr */
(-280) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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[もう一匹人が来た。 昨日パーティー会場で嗅いだ覚えのある匂い>>425が真っ直ぐ冷蔵庫に突進していく]
…よぉ、元気だな。 冷たくて歯応え? キューブアイスとか。
[バディがユニット上に戻れば、むずむず鼻をフスンと鳴らした]
毛皮…ハゲの俺には羨ましい話だ。
[笑うように口角を上げて、葡萄串を受け取りながら冷蔵庫前のヒトを眺める]
(433) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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恥ずかしい、ねぇ。
[首を振りつつ赤くなった反応に、喉をくつくつと鳴らし。]
あれくらいで恥ずかしがってちゃ、ほんとまだまだだな。 一応聞いとくが、嬢ちゃんはそっちの経験は?
[冗談めかして、フードの中の赤い顔をひょいっと覗き込んだ。]
(-281) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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お前、食う前に予防線はってんじゃねーよ。 美味しいから食べてみて、って出されたほうが 食べ甲斐があるじゃねーか。
[トレイルがゼリー寄せを皿へよそう>>402のを見ながら、 笑い顔で軽口を叩く]
んじゃいただきます。
[スプーンを手にとってゼリー寄せを掬いあげると、 ゼリー寄せはぷるんぷるんと美味しそうに震えた。
しっかりと味を確認したいので まずは一口、端のほうを齧る。
結果は――70(0..100)x1点]
(434) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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調理役は私ですが、賞味はワレンチナの担当です。
[作るだけは作るが、その後はワレンチナに丸投げるアンドロイド。 彼女の言葉>>429に興味が湧いたのか、暫し、データを浚い]
該当しました。 ―――…クラッカー・アンモナイトがそのような性質を持っているそうです。
[高温の海を泳ぐ古代生物に似た巻貝の名前を挙げた。 触手を噛み締めると刺激物質を分泌し、パチパチと口内に痺れを走らせると言う珍味である。 味はタコやイカのような軟体動物に似ているらしいが、躊躇いなく口に入れるには蛮勇を必要とする外観]
(435) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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このまま、だな。いただきます。
[神妙に言って、衣を纏った螺旋状の果物を咥える。 からっと揚がったココアの香ばしい匂いと食感の後、口の中に葡萄の果汁が弾けた]
…m,hm
[はふ、と息を吐く。味の好みを点数化するなら55(0..100)x1点か]
(436) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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/* 今日fortuneの出目いいな。 70点より下を見た覚えがない。
(-282) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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調味料には糖分を使用します。
[御安心下さい。とでも言うように彼女>>432に力強く頷き返し、更に料理がゲテモノへと変わりゆく気配漂わせ]
(437) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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/* おっと出てた。それでも期待値以上か。
(-283) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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[思っていたよりもだいぶ甘い。 もふもふと咀嚼して飲み込んだ後、頬を掻いた]
形も立体的だし、リクエスト通り。 これなら喜ばれるだろ。
…俺は、これのチーズとかでやってみたいな。
(438) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[新たな姿>>425が見えれば、興味深そうに視線を向ける。 だが、慌ただしくしている様子に、声をかけることはせず。]
デザートの人も多いんだなぁ。 いいなぁ……。
[辛いものが苦手な分、甘いものには目がない。 冷蔵庫前で呟く言葉に、ちょっと心引かれるのだった。]
(439) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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ああ、それならまだ……、……
[ぱっと見分からないというフランクの言葉>>430に少し安堵する。 けれど、それは『ボナペ星人に供する時には』という意味だったらしく>>421]
……食べる前に分かってしまったんですか… それは少し残念でしたけど、味が美味しかったのなら 良かった。意外といけるんですね。
[分かった上でなお挑んだのか。 しかも結構美味しく召し上がった様子で。 見た目より随分と豪気なお嬢さんだ…と密かにペラジーへの認識を改めつつ]
(440) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[ミナカタの言葉>>434を聞けば、 僅かに声を詰まらせる。]
ぐぅぅ。だって……。
[自信なさそうに視線を逸らす。
まさか再会するとすら思っていなかったのに、 なぜだか同じ部屋で暮らして、しかも 料理まで食べさせることになっているのだ。
緊張しないわけがない。]
(441) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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/* >>436 クレイジーなのをいいことに何回も振った。1点とかばっかりでたから…!
(-284) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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クラッカー・アンモナイト…。 にゃ、たしか食べるとぴりぴりするけど美味しいって珍しいらしいって聞いたことあるのですー [>>435 ジェームスの言葉に、ぴょこりとフードの先を揺らしてそう言う。 実際に食べた人から聞いたわけではなく、人から人へ聞いた噂程度のものである]
…、食べる?
[賞味するワレンチナに聞いてみた。]
(442) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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ん……。 あんだけ言うから実はまずいんじゃって心配してたけどよ。 まあまあじゃねぇか。
[フルーツの自然な甘みと、赤ワインのコクがよく出ている味。 スジ肉はリクエストどおり歯ごたえがありながらも、 堅すぎて噛めないほどではない。 噛んだ瞬間に牛肉の甘みと旨みが口の中にひろがる。 細かく刻んだ香味野菜のシャキシャキ感は、 味だけではなく食感も満足させるものだった]
(443) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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………………本当?
[ミナカタの声>>443に、おそるおそる視線を向ける。 その表情は、いまだ不安でいっぱい、といった様子だ。]
てっきり、こてんぱんに言われるんじゃないかと……。
[安心したように、ふぅ……と息を整えた。]
(444) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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……クラッカー・アンモナイト?
[>>435ジェームスの呟いた名前が気になり、小型端末で検索をかける。あった。]
こりゃ、ピッタリの食材だな。 ちょいと見た目がアレだが……そこは工夫次第か。
[ワレンチナの反応が少し心配ではあるが、毒を持っていなければ死ぬことはないだろう。ゲテモノだろうと。 >>442ペラジーの言葉も聞けば。]
へー。美味しいらしいぞ。 ジェームスのはこれでいいんじゃないか?
(445) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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……クラッカー何とやらを、焼こうが煮ようが砂糖に 塗そうが、おまえの勝手だが。 私が食べるかまでは保証できないからな…!?
[ボナペ人の趣味へのお付き合いは、任務の範囲外だろう。 きっとそうだ。そういうことにする>>435>>437]
(446) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[トレイルから味の感想を聞くと>>405 照れくさそうに、頬をしきりに擦る]
お前……。 辛くないってのはお前の好みだからともかく、 褒めすぎだ。バカ。
自炊はするけど、人に食わすのは初めてだからよ……。 お、お前の料理も見た目すげぇ綺麗で、美味しかったぜ。
これならまた食ってやってもいいかな……って。
[余程嬉しかったのか、余計なことまで口にした]
(447) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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にゃ。 [ひょいと覗き込まれて一歩下がる。] えっと、そっちの経験は…
…ないです… [小声になる。] というか、何かしら変なことする人がくると項がちりちり、ざわざわするのですよ。
[勘で危機回避してたらしい。]
(-285) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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/* い、一応後から見た時に恥ずかしくないように、あんまり灰では転がらないようにしようと思って……思って、思っていた……なんて、そんな時が自分にもありました。
うわーん!転がらないわけあるかー!!
(-286) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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………、……
[え、美味しいの。知りたくなかったそんな情報>>442]
食べ――…、……
[可愛らしくも率直に尋ねるペラジーに、少し凍りつき。元先輩に更なる追い打ちを掛けられて>>445]
………他に選択肢が、ないのなら…。
[元であれ、先輩の一言は大きかった]
(448) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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冷凍したものがこの船にあると良いのですが。 触手を断たれない限りは生きているらしいので、煮ている間に活きのよさが戻る筈です。
[それは闇鍋か黒魔術の儀式めいた光景に近いだろうが、人の感覚から遠い青年はペラジーの言葉に頷いた>>442 そして、肯定の意を述べてくれるフランク>>445にも、少し逡巡の間を置いてから口を開き]
実際に摂取する際には触手を切り分けます。 スープと言うより煮込み料理に近いかもしれませんが。
[順序だてて食材の活用方法を組み立て、食材は悪くない。あくまで食材は。]
(449) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[ミナカタの言葉>>447には、ぱちくりと目を瞬かせる。]
…………そんなの。 いくらでも、作るのに。
[くすくすと笑みを零した後。 そういえば、今はもう昔と違うんだった……と思えば、 ちょっと寂しげな表情が浮かんだ。]
(450) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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この艦にいる間くらいは――…ね。
[そこから先は、望んではいけないだろうか、と。 そう、自分に言い聞かせ。]
(-287) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[甘くはあるが、ココアと葡萄の組み合わせは意外なほど合う。 残りを嚥下しながら、ちらと近くの幼なじみ二匹を見た]
…
[鼻ではなく、尻がむずむずする。 なんだァ、この、嬉し恥ずかしの酸っぺぇ雰囲気は?]
…
[しかし何も言わない。言わない]
抹茶の衣も試してみたいな。 中身チーズで。
(451) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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俺に聞くな……。 寝相が悪くて縛られていたのかも知れんしな。
ていうかあいつら同性だったのか。 出来てるみたいだったから、ティソが女なんかと思ってたぜ……。
[とても本人たちには聞かせられない内緒話]
(-288) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[ミソチャの視線>>451に気付けば、軽く首を傾げる。]
ミソチャも食べる?
[相手の考えていることなど、想像も出来ず。 出来たとしても、驚くばかりだっただろうが。
とりあえず、皿を差し出してみた。]
(452) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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縛られるような寝相……も、また凄い、けど……。
[どうしても、変な想像をしてしまいそうになる。 そして、続く言葉にも、同意するように頷いた。]
あんな光景を見たからね……。 まさか、どっちも男の人だったとは……。
[昨日は男同士でそんなこと〜みたいな話をしていた気がする。 ちょっと気まずい。]
(-289) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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………。
つまり構造的に、触手が本体で他は飾りという事か…?
[なにそれこわい>>449]
(453) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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はは、頑張れ。 毒盛られるわけじゃなし、 見た目だけなら目を瞑って食えばなんとかなるもんだ。
[言葉少なになる後輩の頭を、ぽふぽふ、と撫でて苦笑する。]
食糧庫は結構充実してたぜ? マイナーな食材も揃ってたから、あるんじゃないか。
[>>449ジェームスの淡々とした解説に、うごうごと鍋で蠢く何かを想像してしまったが、黙っておいた。]
っつーか、そろそろ料理しないとボナペに着くころじゃないか? 必要な野菜収穫するなら手伝うが。
[今は何回目のワープが終わった頃だろうか。広い野菜工場を見回し、まだ料理の終わってないらしい二人にそう声を掛けてみた。]
(454) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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……マジか?
あ、んなら作ってもらおう……かな。 や、俺に気を遣うってってことなら、 無理しなくてもいいんだぜ……?
[目を見開いて、まじまじとトレイルの顔を見つめる>>450]
(455) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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…………。
[彼女から伝えられる言葉>>446に、善処します。と沈黙の後に付けたし]
嚥下可能な範囲内に誤差を納めるつもりです。 [彼女が納得の色を見せるものの、僅かに顎を引き言葉尻を僅かに落として]
(456) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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野生動物の危機回避センサーか何かか…。
[ない、と聞いてやっぱりと思いつつ。 これまでの反応で慣れていないことには気づいていたが。 覗きこんだ顔を戻し、一歩下がった白いフードをちょいとつまんで試す様に。]
今は、ちりちりざわざわするか? ん?
(-290) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[>>448 ワレンチナが少し凍りついたのを見て、最終的に他に選択肢がなければ、との言葉に、頷いて >>449 ジェームスの言葉に]
にゃ。でしたら、食糧庫ですね。 …生命力強いです。
[触手を切らなければ生きているとか流石クラッカー・アンモナイトである。]
触手がメインぽいですしね。本体は本体で?
[どうなんだろうか。 >>454 フランクの言葉に同意して]
ですです、手伝うのですよ。
(457) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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キューブアイス!?それだ! ありがとうございますっ!
[ぱちーんと指を鳴らして、振り返りもせずにごそごそと冷蔵庫の中身を漁る。出てきた甘そうなものをいくつかよく見もせずに見繕って、ばんと扉を閉めた。 手に抱えていたのは 3
1.地球産いちごとみかん 2.ピンク色の新鮮な触手(?) 3.ホンワカパッパの実 4.いなごの砂糖漬け 5.ミニサイズメロン 6.1と1
(458) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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「本当? ああ、よかったわ…… これでボナペ人の方が喜んでくれると良いわね?」
味の感想>>438を聞けば、胸を撫で下ろす仕草。
「チーズのフリッターなんていったら、 デザートじゃなくて本格的にお酒のおつまみだわ?」
飲んべえさんは好みが違うわあ、と微笑みながら、 抹茶の衣を用意するが、チーズは持参していない。
「どなたか、チーズはお持ちでないかしら?」
なければ冷蔵庫辺りを漁ってみるつもりだ。
(459) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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/* この間ドラえもん映画みてました。 ブリキの迷宮こわい。
(-291) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[続けて呟かれた言葉に、更に目を見開く]
(コイツ……。どういうつもりで)
[その思いを言葉にすることはないけれど]
(-292) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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っん?
[皿を向けられた>>452 いや、欲しかったわけじゃあねぇよ。 ぱちぱち瞬いてトレイルを見上げた。ついでにミナカタも見上げた]
こりゃあ、何の肉だ?
[ワインの香りの奥、豚肉だったら匂いでわかるからアレではなかろうが、一応聞いてみて]
貰ってもいいのか。
[受け取った皿をバディのユニットの近くへ寄せて、自分も一口食べてみる]
(460) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[ミナカタの言葉>>455には、笑顔で応える。]
どうせ自分の分だって作るからさ。 別にそんなの気にしなくていいのに。
[と、笑いながらも。 まじまじと見られると、なんとなく落ち着かない。]
(461) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[アシモフの声が聞こえれば>>459]
あ、カマンベールなら残ってるよ。
[と、先ほどココットを作った残りのチーズを 差し出すのだった。]
(462) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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……ま、なんだ。 あまり気にしないことにしようぜ。
ってか、いつの間にかティソいなくなってるな。
(-293) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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|
「それじゃあ、ミソチャさんのデザートも、 私が味見してみますね?」
言って皿に向かいつつ、同時に試食している二人には、 仲が良いのね? との言葉と、微笑みだけを表に出した。
「私もご相伴に与ってもよろしいかしら? アシュリーさんも、よろしければ私のデザート、 召し上がって下さいな。」
肉料理に興味津々のラットだった。
(463) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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……目を瞑らないと食べられないようなものは、食材に 数える必要がないと思うんですが……?
[大人しく撫でられながらも、少し拗ねたような響きで呟く>>454]
――あっ、そうですね。そろそろ取りかからないと。 手伝って下さる…んですか?
もしお言葉に甘えていいんでしたら……、 赤い野菜で、できるだけ地球では見ないような “変わった” 野菜がそのあたりにあれば、是非。
[あまり妙な物をバディに試食させる心算はなかったのだが。どうも遠慮はいらなさそうだと、笑顔でフランクに答える]
(464) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[本では見たことある、確かホンワカパッパの実とかいうふざけた名前の大きくて丸くて赤いくだもの。味はどうだったかちょっと覚えていない。]
まあ別にいっか、美味しくなれば。
[抱えてまな板の上にぼんと置いた。包丁を持つ手はどこかぎこちない。]
(465) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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|
私の調理は加熱すれば、一応の完成を見ます。 ―――…ワレンチナは、 [フランクに撫でられる彼女に視線をやり、軽く頷いて。 視線を工場内に向けなおしつつ]
香草と調味料を適度に頂いてから食糧庫によります。 甘味、酸味、塩味、苦味の代表的な物を――、選別していただけますか。
[成分以上の理解が遠い青年は、味覚を有するペラジーとフランクに頼み]
(466) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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うん、美味い。 トレイルも料理上手なんだな。
[しかしこれも控えめに甘い。ボナペは甘いものが好きなのだろうか。 スジ肉を噛み締めながら皿の残りを鼠に勧め、トレイルの差し出すチーズを嬉しげに眺めた]
(467) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[言葉にならぬ声は、届くこともなく。 かわりに、耳に入った言葉に顔をあげた。]
ん、そうだね……。 何かあれば、声かけてくれるといいんだけど。
って、まぁ俺もそんな面倒ごとは得意じゃないんだけどさ……。
[得意だったなら、こんなことにはなっていない。]
(-294) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[漸くティソがいないことに気づいた>>397 全く妙なネタを残していったものだと、 こっそりとため息をつく。
と、そこにミソチャの視線が飛んでくる>>460]
ん。何か?
[ミソチャの尻が心配なことになっているとは>>451 気づいていなかった]
(468) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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…チーズ、 チーズか。 ゼリーだと作り方わからんが、チーズなら…
アシモフ、ちょいと待ってくれ。手を加えるから。
[何かの実を前にやる気になっているヒト>>465の代わり、冷蔵庫の把手を両手で掴んでグイと引っ張った。 中からクリームチーズと粉末還元生クリームを取り出す]
(469) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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にゃ、野生動物じゃないですよ! [つっこむ。 ちょいとつままれて、その問いにじっとフランクを見る]
んにゃ?しないですよ? というか、フランクは変なことしないじゃないですか。 だから。 ええっと、ううー…。
されても安心する?みたいな
[わたわたと言葉を探しては示そうとした。]
(-295) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[アシモフの言葉>>463には、笑顔で頷く。]
もちろん。 あ、俺ももらえるの?
俺、甘いのがいいー!
[軽く注文をつけつつ。 ミソチャの言葉>>467に表情を綻ばせた。]
あぁ、それは牛のスジ肉だよ。 ありがと。上手……ならいいんだけど。
(470) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[ぷるぷると震える手でホンワカパッパの実を押さえつけつつ、先程アイスキューブの助言をくれた声>>433の方へ顔を向けた。 ……なんか、皆で美味しそうにいろんなもの食べてる、けど。]
ぶ、豚と鼠……?
[ごく普通に人に混じって、なんか動物がいる。]
(471) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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|
[視線に気付いてそちらを向くと>>471 なんだか怖い手つきで包丁を握っている。]
………………だ、大丈夫……かな……。
[見ている方が怖くなってくる……とは、 流石に声に出しては言えないけど。]
(472) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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――…………
[心なしか隣の空気が沈んだ気がして、ちらりと横目で窺い>>456]
………食べ、る。 食べればいいんだろう。 それこそ毒でもない限りは食べてやるから…、…
[其れは自分の気のせいで、実際は有り得ない。 そう思いながらも、罪悪感めいたものを感じてぼそぼそと呟く]
(473) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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んにゃ、ならじゃあ分担して手伝おうなのです。 その方が早いかも、です [>>454>>464フランクとワレンチナのやり取りと、頭を撫でる、撫でられる様子に黙ったままぴょこりと先を揺らす。
んー…なんだろうね?もやもやする。
>>466 ジェームスの言葉に分担した方が早いのではとの案をしてみた]
(474) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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|
ああ、んじゃ、航行中は遠慮なく、 お前にメシ炊きを押し付けてやるぜ。
[そうトレイルに返した>>461 その頃には笑顔もなくなって、いつもの仏頂面にはなっていた]
……で、そっちのデザートは? 食わせてくれないの?
[ついでに図々しくおねだりもしてみた]
(475) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
|
|
[視線には鈍感だけど、ばっちり目が合った>>471]
ん?なんだ? チーズも使いたいか?
(476) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
|
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ああ、それと……。 あれ、誰だ?
[後から厨房に入ってきた、 髪を二つに結った女性のほうに視線を向けると>>471 その場にいる人間に尋ねた]
(477) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[>>474 あまり気にしないようにはしているけれど、やっぱ見る場面があると、羨ましいというより、寂しいというのもある。
で、やっぱもやもや、とした感覚が渦巻くだけ
これは嫉妬?]
(-296) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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好きな人、というのは分からないけれど。
いいなぁと思うのです。 うん、羨ましい、けれど寂しい。
にゅーん。[背伸び]
(-297) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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有難う、ほんとに助かります。 今度何かあったら、私もお手伝いしますね。
[手伝ってくれるというペラジーにも、フランクと同じリクエストをお願いして>>457]
じゃあ、私は…ちょっとそのあたりから探してみます。
[手近な一角を指差し、そちらの方へと]
(478) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[ミナカタの言葉>>475には、頷きながらも。 仏頂面を見れば、こちらも自然と笑顔が消えた。が。]
ん? こっちも食べる?
[おねだりを聞けば、表情を綻ばせて ココットも差し出した。
誰だ、と問う声>>477には、小さく首を傾げるのみ。]
(479) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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えっあ、え!? チーズはいいです!
[豚が喋っ、喋った!? チーズを使うか、という質問>>476には反射的に答えながら力を入れると、どん!とおおよそ果物を切る音とは思えない音が響いて、実がまっぷたつに割れる。 よしうまく切れた、と前向きに受け止めながら、さらに四分の一にしようとぷるぷる。 寝起きのテンションのまま、とても焦っている。]
(480) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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/* >>456>>466 ぅ。ジェームス可愛い…
(-298) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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― 実験作業室 ―
[わざわざ実験作業室を調理の場に選んだのは、 単純に、空気清浄能力が一番すぐれているからだった。
バーナーの上に台と金属の容器をセットすると、中に油を投入。 粉砕機に赤いスパイスを投入したところで、 バディがキッチンから動いたことに気が付いた。 安全管理上、モニターされている乗員位置情報の賜物。]
やあティソ。料理完成した? おれは実験作業室にいるからさ。
来るなら、マスクをつけたほうがいいよ。
[ティソが持つ情報端末に声を投げておく。 マスクとは、いわゆるガスマスク的なあれのこと。]
(481) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[>>464少し拗ねたような声に笑いつつ。]
そう拗ねるなって。 見た目良くても不味くて食えたもんじゃねぇよりマシだろ?
んー変わった野菜か。 ちょっと探してみるな。
[まさかその笑顔の裏にジェームスへの報復が隠れているとは思いもせず。顎に手をやり、考える仕草を。 >>466ジェームスが必要なものも聞き、>>474ペラジーから分担する案が出れば、頷いた。]
じゃあジェームスの方の選別は、嬢ちゃんに任せていいか? 俺、あっちの方から探してくるな。
[そのぴょこりと揺れるフードの中の顔を伺った後、別の方向を指さして野菜探索を開始した。]
(482) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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ああ、そりゃ相談されれば聞いてやらないこともねーけどな。 恋人同士の問題ならさ。 あんま首突っ込まないほうがいいんじゃねーの?
(-299) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[どん!という音が響けば>>480 思わずビクゥ!と身を竦める。]
あ……あの…… お手伝い、しましょうか……?
[黙って見ていられなかった。]
(483) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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― 自室→ ―
[メアリーが起きる気配で目が覚めた、 寝坊したようだけどベッドの上でぼやぼやしていたら >>424目の前でメアリーが着替えていた。 おかげで完全に目が覚めた、あとびっくりもした]
女の子って大胆なんだな?
[メアリーの残り香が漂うシャワー室で 水を浴びて意識を叩き起こすと似たような茶色の服を着て のんびりと部屋を出て遅れて厨房へ。 なぜってまだ立体麺の構想がさっぱりだ]
重力装置切ったほうが楽しそうなんだよなー。
(484) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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いいのか? …なんか、お前さん手元が危なっかしいな。刃物は扱えるサイズを持つもんだぜ?
[まあいい、とばかり肩を竦め、 ミナカタの視線>>477にお前が聞け、と訴えた。 メンバー表的に候補者が多すぎて絞り込めない]
さて、
[自分のデザートも仕上げるべく、椅子によじ登ってボウルへクリームを開けた]
(485) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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恋人同士……なのかな。やっぱり。
[でも、男同士だぜ……?と疑問を視線に乗せて。 まじまじとミナカタを見つめた。]
(-300) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[器の中には、強烈に酸っぱくて歯応え抜群の金平糖型茸と、刻んだ酸っぱい果物。
それを、クリームチーズと生クリームを合わせて滑らかに仕上げ、ライムで香り付けしたチーズクリームへ入れて混ぜた。 ちなみに甘みの程度は良くわからないので砂糖を目分量で]
これは、あれだ。えー…たしか
「ステラキノコの──レアチーズケーキ」?
[乳白のクリームにカラフルな具材が顔を覗かせる、見た目だけは間違いなくデザート風に仕上がった器を鼠のユニット前へ差し出した]
(486) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[“もやもやする”と告げた彼女の言葉に、不可思議な共感を抱く。 人の感情を理解することなど出来ぬ身の上に、ストン、と綺麗に落ち込んだ]
(-301) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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……あほう。 そんな寂しそうな顔すんなって。
[少し複雑な思いで苦笑しながら、一人にだけ聞こえるか聞こえないかの声で呟いて歩き出した。]
(-302) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 22時頃
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―――…努めます。
[彼女の気遣う質の声>>473に、足元へと下がっていた視線を起こし、事務的な返答。 ―――ただ、瞳は彼女の眼差しと合わせて。 そのまま、頭を振ると、己はワレンチナの傍を離れて、ペラジーの傍らへ。]
(487) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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/* 今のに、― 野菜工場 ― って入れておけばよかった…。 ぐぬぬぬぬ。
(-303) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[粉砕機に投入した赤いスパイスは ハルパリウスク第四惑星特産の木の実の一種だった。
それは全宇宙で最高の辛さを誇る食材とされ、 スコヴィル値(カプサイシンを基準とする辛み数値)にして、 実に1億6000万をマークした脅威の香辛料であった。
そのスパイスを粉にしたものの上に、 熱した植物油を勢いよく注ぐ。
爆発的な音と煙が立ち上り、 実験作業室の中は、催涙弾でも破裂したかと思うほどの 刺激的な煙と臭気に包まれた。]
(488) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[地中から緑も鮮やかな葉が畝に沿って幾つも突き出した一角。 ちらりと覗く赤い肌に、人参の類だろうと当たりをつけて]
……ん?
[しゃがみこむと、目が合った。 赤い表皮の上に、円らな瞳がくっついている]
――………、……
[恐る恐る手を伸ばし。少し躊躇ってから指先でそっと葉を引っ張ると、絹を裂くような微かな悲鳴が地中から聞こえ]
(489) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[どうもよくなさそうだ、と思えばおもむろに布団を敷いてミケをずりずりとそちらへ移した。]
ほらミケ、オフトンオフトン。 うーん、ゴメンさっきの一個訂正。
[そして、一仕事終えたとばかりに自分も昼寝しようかとごろりと転がると]
今日からだわ、こりゃ
[さらっと残念な情報をお伝えした]
(-304) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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当たり前だろ? お前、今メシ作るっていったばっかじゃねーか。
[トレイルの差し出したココットカマン>>479 をスプーンで掬って一口食べると、また顔が綻んでくる]
これも美味いな……。 すごい甘いくせに、嫌な甘さが後を引かないというか。 チーズとの相性がいいんかな。
[先ほどのゼリー寄せといい、ココットカマンといい ついついスプーンを動かす手が早くなる]
(490) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[素早く手を離し、僅かに肌蹴た表皮を土で覆ってやれば、悲鳴はぴたりと静まる]
………珍味、だよな。お題は……
[一度宙を仰いで呟いてから、固く目を瞑る。 片耳だけは指で栓をし、思い切り引き抜いた]
(491) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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ふぁ、あ、うん。分かったです。 [>>482 フードを揺らしてこくりと頷く。 ちょっと表情が固い。 近づいてくるジェームスの方へ見上げて]
ジェームス、甘味、酸味、塩味、苦味?だっけ? 一応、砂糖、レモンが甘味、酸味の代表だけども塩はちょっとおもいつかないのだけど、苦味は葉っぱかなー
食べられる葉っぱ。かぶみたいなものとか、野菜の根っこは苦いですよー。
[と、彼に言ってみる。 うーん…思ってることは伝わるかどうか。]
(492) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[どうやらこの場にいる誰もが彼女(メアリー)のことを知らないようだった。 ミソチャがしきりに目で訴えてくるが>>485 とてもじゃないがあんなに包丁の音が激しく鳴っている今では、 聞いていいタイミングとは思えなかった]
(493) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[麺を、と手を伸ばしたのは乾麺。 それと酸っぱい=酢の瓶に]
立体的ー、立体的ー。
[変な歌と共にそれらを持つとメアリーが奮闘してる姿を見れば がんばれよーとぬるい声援を送って厨房から姿を消した]
(494) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[その呟きを聞いて顔上げれば]
ん、にゅ。
[こくりと頷くのと、その声は彼に聞こえただろうか?]
(-305) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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何か仕上げを思いついたようなので、 バディのデザートの味見は一旦お預け。>>469
なので、メインディッシュのお肉>>470を頂いてから、 本番のデザートに移ることにしよう。
「甘いのなら基本のバナナか、他はマンゴーが確実かしらね? 珍しい果物もこっちにあるけど…… あ、葡萄も甘かったみたいよ?」
補助ユニットにリクエスト通りのアーム操作を入力し、 トレイルの牛スジ肉をはむはむ。 ソースにワインが入っているが、アルコールが飛ばしてあれば ラットでも大丈夫。
「ゼリーが甘いのね…… すじ肉の脂が溶け込んで、 コクがある感じも味わえるのだわ?」
(495) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[即座に実験作業室の空調がフル稼働するが、 刺激的な空気を一掃するには時間がかかるだろう。 自身はと言えば呼吸器系に自前のフィルターを備えているし、 眼球は両方ともサイバーアイなので、刺激をものともしない。
ゆえに、なんの支障もなく次の作業に取り掛かる。]
にんじんタマネギじゃがいもコーン〜♪
[鼻歌交じりに食材を準備して、それぞれ下処理を施す。 にんじんは電子溶解器で液体に変え、溶液に滴下。 タマネギとコーンはそれぞれ粉砕して水分を加え、 クリーム状からムースへと進化させておく。 ジャガイモは加熱した後瞬間凍結ののちに粉砕。 あっというまにシャーベットの出来上がり。]
(496) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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はいはい。 ちゃんと作るから、大丈夫。
[ミナカタの言葉>>490に、肩を竦めながらも。 表情を綻ばせて食べる様子を見れば、 こちらも自然と笑顔になった。]
ん……ミナの作ったのも、おいしかったよ。
(497) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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手伝ってくれるんですか? じゃあ切れたやつの中身、皿に入れておいてくれます?
[手伝いの申し出>>483には、ぷるぷるが危ないと思われているなんて微塵も考えず、普通に料理の手伝いだと勘違いして別の事を頼み込む。 ホンワカパッパの実の中には、ぬるりとした果汁に包まれた枝豆のようなものが詰まっていた。
どん!と再び打音のようなもの。あともうひとつ、と三度目のぷるぷる。]
(498) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[ちなみに、船内に有毒ガス発生のアラートが一瞬点灯するが、 そこはぬかりなく、即座に誤報表示へと変えておく。
生身の人間が吸い込めば、3日は涙と鼻水が止まらないだろうから、毒ガス警報が反応するのもさにあらん]
(499) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[悲鳴は直に細くなり、どこか諦観を滲ませて鎮まった]
…もういっそ、全部赤色で揃えてしまうか。
[形状は胡瓜に疣までそっくりだが、宇宙一赤い宇宙イチゴの次くらいに不自然に赤い野菜を見つけ、ぷつりと捥ぎりとる]
(500) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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/* ナユタさんこわい */
(-306) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[アシモフの言葉>>495を聞けば、ゆっくりと頷く。]
歯ごたえがあって甘くて……だったからね。
[聞こえる感想に嬉しそうに微笑む。 そして食材候補を聞けば、]
じゃ、俺はバナナとココアで!
[嬉しそうに注文を。]
(501) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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はい、成分から味の予想は可能ですが、それがどんな系列のものかは判断できません。 貴女の口から精査された情報は非常に有意義です。
[彼女の味覚>>492にチャンネルを合わせることになるが、 彼女もワレンチナと大きく離れた食生活は送っていまい、と頷き。 ペラジーと共に一通りの香草を集めようか。 一々、彼女へとこれはどのような味ですか?と問いかける様を見せながら]
(502) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[メアリーの言葉>>498が聞こえれば、 手伝うのがそっちで大丈夫だろうかと思いながらも頷いた。]
わかった。 包丁、気をつけて。
[一応そうとだけ告げて、指示の通りに切れたものを皿へと移す。]
あ、俺はトレイル。トレイル・アシュリー。 よろしくね。
(503) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[必至に睡眠をとろうとすれば、余計に眠れないものだ。体や脳が緊張するから。などと聞いたことがある。昨日までリラックスしていたというのにどういうことか。 クーに生返事を返した後、しばらくそのまま目を閉ざしていたが、自分の髪や耳を撫でる優しい手に、熱とともに不可思議な安堵を覚える。
どれくらいの時間か。うすぼんやりと眠っているのか起きているのかわからないまま体が動かされる感覚を味わって]
(-307) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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と、そんなこんなしている間に、 何か困りごとがあったように聞こえた乗組員の姿が消え、 代わりに包丁で何かをカチ割る年頃の娘さんの姿。>>480
やだなにこわい。
ぴるぴるしているラットの目の前に差し出される>>486
「まあ。チーズケーキ?」
味見の分が取り分けられるのをうずうずと待ってから、 おもむろにあむりと齧りついた。 さてそのお味は、40(0..100)x1点。
(504) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[声が聞こえて、目をうっすらと開ける。自分の隣で転がるクーがひどく刺激的で、今何をいったのか、脳が認識するより先に、手が伸びて背中に手を回し抱き寄せて]
(-308) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[先ほどもおいしそうに感じたクーの唇に貪るように唇を重ねた。]
(-309) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[盛り付けには大きな白いプレートを用意した。 多少深みのあるそれに、真っ赤なスパイスが溶け込んだ 適度に冷まし、トマトピューレで味を調えておいた、 鮮やかに赤い油を流し込む。
そのやや右上にジャガイモのシャーベットを載せ、 上にタマネギとコーンのムースを飾り付ける。 周囲にぷるんたゆんとした赤い珠 ―――液体人参を特殊な溶液で固めたものを並べ、 さらに全体にナッツを砕いたものを振りかければ、完成。]
(505) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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― どこかの部屋 ―
[自室で試す勇気はなかったので、見つけた適当な部屋 勝手に拝借すると麺を茹でてから部屋の中だけ重力をオフに。
麺が宙を舞っていた]
なんか違う?
[そのまま無重力のなか立体感を求めること数分。 通常の重力では出し得ない立体感を作り上げたが、 結局部屋を出たら立体感は無くなってしまった]
重力があっても、縦回転すればいいんだけどなあ。 スッゲー早ければいい?あ、流すか。
[結局思いついたのは日本式に言うと流しパスタ]
(506) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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/* 形容詞が長い…。
(-310) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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逆に考えてみろ。 恋人じゃない男二人が、肩を抱いだりするのか?
(-311) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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── 廊下 ──
[電子音が、ナユタからの着信を告げる。>>481]
はい、こちらの鍋料理は完成しました。 そちらは──実験作業室? ああ、キッチンは人がたくさんいたから…
[正しくケミカルでデンジャーなクッキングをしているとは予想外。]
(507) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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/* おいたゆんやめろ(精神ダメージ)
(-312) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[鼠の前で神妙な顔をして評価を待っている]
…
(508) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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……………………。
[ミナカタの言葉に納得したかのように、頷いた。
……自分はよく小さい頃からくっついていた気もしたが。 なるべく、意識しないことにした。
赤くなったのを隠すように、つと、視線を逸らす。]
(-313) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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だろ。 昨日は、料理するように見えないなんて言われちまったけどな。 俺をちょっとは見なおしたか?
[トレイルに返答すると>>497 ふふんと自慢気に鼻を鳴らした]
(509) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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|
[顔を上げると、視界に何かが引っ掛かった。 ペラジーの隣に佇む、広い背中>>487]
……、……
[ほんの、一瞬微かな違和感が過る。 次の野菜を捥ぎとりながら、その原因に思い当る。
背中を見たのは、初めてに近い気がした。 ――あれだけ一緒にいるのに、可笑しな話だけれど]
(510) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
|
|
[そのまま昼寝の体勢に入りかけたところで、背に回された腕に抱き寄せられ顔を上げた]
なに、寒いのかい?
[尋ねた声は聞こえているのかいないのか、唐突に重ねられる唇にぽかんとした。]
…んにゅっ???
[もし前髪に隠れていなかったら、目をぱちくりとさせていたのが見えたことだろう。]
(-314) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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|
よし。 「レッドホット・ナユタスパイシーサラダ」の完成っと。
[適当に名付けたサラダを実験台の上に置く。
そのまま食べれば悶絶するほどの辛さ、 むしろ、近寄っただけで辛い匂いに包まれる一品だが、 味の秘密は、最後に振りかけたナッツにある。
マジカルナッツと一般に称されるそれには、 辛みをうまみと錯覚させる成分が含まれていた。 すなわち、ナッツをかみ砕くまでたどり着けば、 きっおいしくなる―――はず。]
(511) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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……赤い野菜、ねぇ。
[ちらりと視界の端に映った赤い葉に、足を止めて屈みこむ。見た目は、直径20cm程の小ぶりなキャベツのような。]
サラダ、っていうとやっぱこういうのも入れるよな。
[どれ、と一つ収穫する合間、何やらか細い悲鳴のような声が聞こえた気がして振り返る。>>491 けれど、悲鳴は耳を澄ませたときにはすでに聞こえず。]
気のせいか?
[首を傾げながら、赤いキャベツらしきものを収穫用にと備えてあった籠を見つけて、そこに入れた。持ち、ついでに先ほどの緑色のイガグリをいくつか採って戻ろうと。]
(512) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[「来るなら」は「来てほしい」ということ、と判断したものの、マスク持参とは?
首を傾げたが、言われるままに、火災発生などの有事に使用する酸素マスクを装備して向かう。]
でも、これでは試食ができないのでは…?
(513) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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|
[最後の仕上げにと、サラダの周囲から透明なスピリッツを回しかけ、バーナーを手にしてバディの到着を待った。]
(514) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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なんだよ。 料理出来るかどうかも知らなかったのは、 お互い様じゃんかよ。
[ミナカタの言葉>>509に反論はしつつ。]
うん。でも、思ってた以上においしかった。
[最後は素直に頷いた。]
(515) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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にゅ、なるほど? [味覚に自信がないのかなと首傾げて、ジェームスと共に一通りの香草を集めようか >>502 一々、問われる質問に、一口パクリと食べて。 とても甘い、ぴりぴりする、これは苦いけど調理味になる、等、味見しながら、調理味になる一通りの香草が集まっただろうか。]
(516) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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「ん……うん、御馳走様でした。」
前足を顔の下で、軽くこするように合わせた。
[そうね。正直に感想を述べると、 デザートらしいデザートの味とはちょっと違うかしら? なんて言うか……? ううん、 酸っぱくて少し甘い、クリームチーズのサラダみたいな……」
むむ、と適切な表現を探して、顎に前足をやる。
「でも、不慣れなデザート作り頑張ったのだもの? 私にとっては花丸合格だわ。」
そう結論づけて、きゅっと笑った。
(517) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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|
[ペラジーが示したのは。 甘味は 千切ると白い粘膜が出てくる青い草。 酸味は 柔らめの青い小さな果実。 果肉が酸っぱいのでそれはどうか?と案をしただろう。 苦味は とげとげとした黄色い葉っぱ。触ると怪我しそうだけども白い粘膜はとても苦かった。 塩味は つるつるとした紫色の葉っぱ。一口食べたら塩味が染み渡ってしょっぱかったので、それはどうだろうと…。
最終的の判断はジェームスに任せているのだけれど]
あれでよかったかな…
[不安になるペラジーである。]
(518) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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|
俺は、お前が料理するところ似合わなそうみたいな、 失礼なこといってねーぞ。 一緒にするな。
[納得いかなかったのでトレイルに反論する>>515]
あれ、わけわかんねー食材使ってああだからな? そういうの抜きにすりゃ、もっと美味しく作れるぜ。
[調子に乗って自慢してみた]
(519) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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大丈夫、ですっ!
[注意してくれた男性>>503に元気よく返事を返して、どーん!と三度目のメテオが落ちる。よし、と達成感に溢れた顔。いい汗かいた、と額に浮かんだ脂汗を拭う。恐怖なんてなかった。]
あっええと、メアリー=ティターンです。 お手伝いありがとうございます!
[それからにっこり笑ってお礼を述べた。もちろん包丁はもったままである。]
(520) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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はいはい。 俺が悪かったですよーだ。
[ミナカタの言葉>>519に、僅かに膨れながらも。 続く言葉には、意地の悪い笑みを見せた。]
じゃ、ご飯ミナが作ってくれる?
[じぃ、っとミナカタの顔を見つめる。]
(521) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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/* 皆のクッキングがデンジャラスなので猫は部屋でぷるぷるですwwwww(腹筋が
(-315) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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それから、アシュリー>>501にはココアバナナ串揚げ、 ミナカタには2の果物に4の衣で揚げたのを、 作ってお渡ししてみた。
因みにもう揚げ鍋には近付かないし、 跳ねた油が下に落ちてくるのも怖いので、一時的に ユニット上部の透明なドームを降ろして防御も完璧だ。
「よろしければトッピングのご希望も伺うわ?」
(522) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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|
── 実験室 ──
[そんな警告をされた場所に、フォンデュ鍋をもって行くのもどうかと思ったので、カートは廊下で待機させておく。]
入ってよろしいですか?
[入り口の認証機に手を翳して伺った。]
(523) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[実際に口に含めて、感想を丁寧に渡してくれる彼女>>516にひとつ、ふたつ、と香草を手に入れていく。 感覚的な感想は、己の中のデータよりも有効なものであるとは言わずもなが。
そうして集まった香草を抱えると、彼女へ一礼]
ありがとうございます、ペラジー。 貴女の協力は、非常に参考になりました。 いずれ、この礼は何らかの形に変えたいと考えます。
[そうして、一度ワレンチナへと視線を投じながらも、そっと野菜工場を抜けて行った]
(524) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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|
本艦は間もなく、惑星ボナペへ到着します。
地権者の皆さんがお待ちです。 創作料理の支度はよろしいですか?
(本イベントは間もなく終了です。 第2イベント投下は11/17の23時頃の予定です。)
(525) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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/* 因みに今日のリアル夕飯が豚汁だったことを報告します */
(-316) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
|
|
…そうか。 見た目はこういう雰囲気だろうと思ったんだが、味な…
[評価は微妙だったらしい>>517。しおんと耳をへたらせた。
だが、これだけの人数がいれば、とても美味い料理もあれば、とても前衛的な料理もあるだろうし、エースは人に任せておけばいい]
ふん、花丸を貰うのは何年ぶりだ?
[鼠がきゅっと目を細める仕草がどうやら笑顔らしいと感覚でわかるようになり、鼻先をピンク色にした]
(526) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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|
[唇を重ねた後、ぴちゃぴちゃと舌を唇に這わせ、上唇を甘噛みする。 熱を帯びた体は、唇を重ねることでよりひどくなり、だが同時に覚醒を促す切欠ともなった]
………あ……
[薬を落とした時よりも、もっと直接的に、まずい事態に一瞬言葉を失い]
………これ…夢、じゃないよな
[抱き寄せたままであるのも思考の外においやり、目の前のクーに囁くように聞いて、自分のほほをつねってみる。痛い。とても痛くて目を見開くと]
わっ!ごめん!
[顔を赤くしながら慌てて、クーの背中に回していた手をのけて、這いずるようにしてクーと距離を置いた]
(-317) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[そっと抜ける前にジェームスへ] ジェームス、頑張ってね?
[そう彼へ声をかけただろう。]
(-318) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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|
……よ、よろしくお願いします……。
[メアリーの言葉>>520に、幾分引きつった笑顔で応えた。
包丁を持った女性に微笑まれるなど、気分はホラーである。 思わず敬語で返事をしてしまった。]
あそこにいるミナカタが俺のバディね。 えっと、メアリーの相方さんは……? さっきの歌ってた人、かな……ひょっとして。
[一瞬だけ見かけた姿>>494を思い出し、聞いてみた。]
(527) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[果汁にまみれた中身をひとつひとつ取って、四角い容器に入れていく。そこに砂糖水を投入。容器を冷凍庫に放り込んで、あとは凍るのを待てばいい。]
て、適当だけど大丈夫、だよ、ね?
[正直、ホンワカパッパの実がどんな味がするか知らないので、こうして美味しいかどうかは全く分からない。 甘ければどうにかなるだろう精神。]
(528) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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/* このアンドロイドドンクサ過ぎて涙でる…orz
(-319) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[採取しようとすると足を生やして逃げていく赤カブもどきや、実を切り離すと、茎から鮮血のような樹液が滴るトマトらしき何か。 めぼしい赤い野菜を一通り籠に収穫し終えると、手分けしてくれているフランクの方へと歩み寄り]
もうフランク達は終わってるのに、私達だけ手伝って もらって…ほんとに有難うございます。
[フランクの集めてくれた野菜を移してもらおうと自分の籠を示し]
(529) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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おい、刃物は置け。
[恐ろしい果実の処刑処置が終わったらしいヒト>>520が振り返ると、高さ的に首の近くに包丁が来てざわりと額の毛が立った]
メアリー?たしかバディはテツ、の奴だな。よろしく。
(530) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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「そうそう、創作料理として出すには、 お料理の名前がなきゃいけないのよね……?」
ラットは前足を組んで、一頻りうんうんと悩んだ後、
『お気に召すままフルーツ串揚げ』
という名前をつけた。
(531) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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はあ? お前、さっき自分が作るっつっただろ。 作るって言ったり作れって言ったり、 意見ころころ変わりすぎだろ。
[トレイルの意地の悪い笑みの意図がわからずに>>521 素で返事してしまった]
(532) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[>>524 一礼されればこちらも慌ててぺこりと頭を下げる] にゃ、できることをした、だけなのですよー。 美味しくできるといいのです。
[一度ワレンチナへと視線を向けた事には気づかずに野菜工場を抜けて行く彼へぱたぱたと手を振った]
(533) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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― 厨房 ―
[既に何名かの乗員等が支度を済ませていることだろうか。 厨房へと訪れる前に食糧庫によった青年は凍て付いたアンモナイトを持っていた。
一般的なレシピは一応ながらデータに存在する、 問題はそれを活用するだけの応用性が自分に欠けるだけ。 まずは、圧力鍋へと殻付の巻貝を放り込んで、くるりと周囲の面々を見渡し]
(534) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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/*>>518 あーこれは相手に確定ロルになる…のかな。 ちょっと拙い気がしてきた
一応最終判断はジェームスにお任せをしているのだけれど、は入れてあるけれども。
だ、大丈夫ですよね…!? ジェームスの中の人が困ってたら申し訳ない。*/
(-320) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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ん。これは唐辛子か? 妙にでかいが……。
[戻りながら、適当に赤い野菜を収穫する。籠が大分埋まったのを見て、ワレンチナのところへ戻る。 ジェームスの方は、集め終わったのだろう。野菜工場から出ていく後姿が見えた。>>524]
ああ、これくらいお安い御用だ。 集めてみたけどこれでいいか?
[>>529ワレンチナの籠にも不自然なくらい真っ赤な野菜らしきものばかりが揃えられているのを見てこれなら、サラダの赤いの部分は余裕だろう。 余裕のはず、だが。]
……?
[こちらの籠の中身も渡しながら、少しばかりワレンチナの纏う雰囲気が先ほどと違う気がして、首を傾げた。]
(535) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[ミナカタの言葉>>532には、むぅ……と唇を尖らせる。]
自分で、もっと美味しく作れるって言ったくせにー。 いや、まぁ作るけどさ。
[そう応えながら、アシモフから貰った串>>522をぱくり。]
うん。あまい。
[それだけで幸せである。]
(536) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[ぺろり、唇を舐められ上唇を食む行為に促されるように本能で舌を出す。 だから、ぴちゃぴちゃと殊更音が鳴ったのは舌を舐めあっていたせい。]
ふは、…ん、ボクはまだ眠ってなかったはずだから夢ではないと思うな
[目が覚めたというか、我に返ったらしいミケのオッドアイをまじまじとみた。 自分の頬をつねってそれから慌てて這うようにして交代したミケに、此方はのそりと起きて四つ這いでじりじり近寄った。]
もしかしてミケは
[ひたりとミケの胸にタッチ。平たい。 クシャミ自身も貧乳もいいところだか、流石にもう少し柔らかい。]
オスなのかい?
[すごく今更なことを聞いた。]
(-321) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[改めて見ても豚だ。どこからどう見ても豚だ。円筒形の機械に乗っている白い鼠も気になるけれど、それより人語を解している豚の方に意識は向いて。 乗組員、なの、だろうけど。]
よ、よろしく……?
[言われた通り>>530包丁は置いて、手を差し出してみる。]
(537) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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「あら、あなたの故郷にも花丸があるの?」
意味が通じた事に喜びを見出す。>>526
とか何とか言っていたが、バディが向かった先にいる スプラッターさん>>528に、小さなラットの心臓は爆破寸前。 いやん解剖シナイデー。
(538) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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/* 葡萄ココアにバナナココアにマンゴーミント…… うむ、極まったのが出なかったな。 */
(-322) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[煮込んでいる最中にガタガタと圧力鍋を揺らすのは、解凍されたアンモナイトが驚いているからだろう。 それにもさした反応を示さず、暫く見守れば、温度に慣れたのか、回遊して鍋の内側に何度かぶつかる音が聞こえた。
――――食とは奥深い。
そんなことを思考しながら、蓋を開けば、温泉に浸かるようにして寛ぐアンモナイトと目が合う。]
……………、
[灰汁をすくい、適量の香草である1と4を入れて再び蓋を閉じた。]
1:千切ると白い粘膜が出てくる青い草。 2:柔らめの青い小さな果実。 3:とげとげとした黄色い葉っぱ。 4:つるつるとした紫色の葉っぱ 5:砂糖大匙1 6:砂糖玉杓子1
(539) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[アシモフに串にささった揚げ物のようなものを頂いた>>522]
おう、サンキュー。 ご相伴に預かるぜ。
[と串に刺さったものをみると、水色をしていた。 一瞬固まりながらトレイルの串をみると、 彼が手渡されたものは 揚げバナナにココアで味付けをしたものらしい]
で、デザートならまだ水色はセーフか……。
[呟きながら目をつぶってマンゴー揚げミント風味をぱくり。 果肉と果汁の甘さに、ミントのスッキリ感がブレンドされた一品]
こ、これは…… 両方美味しい素材でも、組み合わせによっちゃ イマイチになることもあるんだな……。
(540) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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― →廊下 ―
はは、そうか。
[懐かれてるらしい返事に嬉しく思う反面、少しだけ残念な気持ちが過る。 残念? 何が? 別に変な気なんて起きてないぞ。 自問自答する間の微妙な顔をなんとなく見られたくなくて、見上げてくる白いフードを上から抑えると、ぐりぐり、と少し乱暴に撫でる。]
おっし、野菜工場に着いたぞ。
[そうして着いた目の前の野菜工場の扉に、認証の為に手をかざした。*]
(-323) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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アシモフは、ミソチャの陰から円筒形ユニットが少女をうかがっている。
2013/11/17(Sun) 23時頃
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[トレイルがバナナを咥える姿を見ると、 なぜだか少し赤くなってしまった。
ナユタ・ティソコンビの関係について話題にしていたから、 それで少しそういうことを意識してしまったのだろう]
(-324) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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あぁ、そういえば名前決めないといけないんだっけ。
[ふと思い出し、腕を組む。]
ゼリーもどき、とかじゃダメなのかな……。
[そういうところにはとことん無頓着だった。]
(541) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[性能の良い冷凍庫のおかげで、容器の中身はあっという間に凍っていた。 ひとつころりと取り出して、ぱくりと食べてみる。 お味は 43点といったところ。]
(542) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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……、……?
[こちらに一瞥を寄越したバディは、特に言葉もなく野菜工場を後にする>>524 片時も傍を離れず自分のデータを取得し続けていた彼にしては、珍しいとは思ったが。 例の魚介を探しに行く手間があるからだろうと自分を納得させ、フランクに視線を移し>>535]
はい、これだけあれば十分です。 フランクとペラジーさんのお陰で本当に助かりました。 時間が迫ってるので、お先に失礼させてもらいますが…、 ペラジーさんにも、よろしくお伝え下さいな。
[赤唐辛子、赤いキャベツ。籠を満たすそれらを笑顔で受け取った。首を傾げる彼に、小さくこちらも首を傾げるが。 特に何も言葉はなかったので、軽く手を振って厨房へ向かった]
(543) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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あっちは終わったのかなぁ…。 [野菜工場の出入り口でぼんやりとゆれる葉っぱをみつつそう呟く。 小さいゆえに緑に埋もれる図、である。]
…。 [手近にある緑色の葉っぱを一枚千切ってそのままもぐもぐ]
にゃ、すっぱ… [顰めた。 まさか今厨房ではアンモナイトが鍋で…というのは知らずに。]
(544) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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…………? どしたの、ミナ。
[なんだか赤くなったような様子に、 首を傾げる。
バナナを咥えながらも、全く気付いていない。]
(-325) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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…………。
[思わず真顔になり、そっと吐きだしたくなったのをこらえて飲み込んだ。]
(545) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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ったく……。
[どうなることかと思ったが、 無事にトレイルに食事当番を押し付けられたようだ。 ほっと安堵のため息をついて]
そういや、料理の名前考えてないな。 トレイル。お前もう考えてる?
[相棒にそう尋ねてみた]
(546) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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な、なんでもねーよ。
[慌てて視線をトレイルから逸らした]
(-326) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[未だ、残り香のようにクーの唾液が舌に残り、狂おしい熱が体全体に周り体を震わす。 渇きのような欲望を抱きながら、四つん這いでにじり寄るクーに無言で首を振っていたが、ぺたりと触れられた自分の胸、重ねた今更過ぎる問いに]
ああ、俺は、正真正銘のオスだよ。
油断して、俺もクーのに引きずられて『アレ』になった。同族の前でこうなるの初めてだったから気付くの遅れたけどよ
…まあ…そういうわけだから、さっきのはすまん。んで……クーは今、どんな状態だ?
[熱っぽく息を吐きながらも、じっとクーをみつめるオッドアイは濃い欲望と願望の色を宿していた]
(-327) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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……適当じゃダメ?
[ミナカタの言葉>>546に、ごまかすように笑いながら 首を傾げるのだった。]
(547) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[放送>>525に従い、茸のレアチーズケーキを提出する。 折角なので、上からシロップのごとくバルサミコをたっぷりかけておいた]
おぅ。俺はミンチャーノだ。 ……食材じゃねぇぞ?
[何かの嫌な予感が急に湧いて来たので真顔で釘を刺しつつ、手を差し出して来たヒト>>537の、比較的近い位置にある顔を見上げた。 これはたぶん雌だろう。 ひょいと手をとって握手し、すぐに離す]
食材じゃねぇぞ。
[その後、氷を味見する様子を見ていた、が、特にコメントはつけないことにした]
(548) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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―厨房―
[サラダなので、基本は簡単だ。 赤一色で揃えた様々な野菜を、其々に合った大きさに、千切って切って。 『こってり』感を出すためのオリーブオイルに、さて何を足そうかと考え、少し離れた処で圧力鍋と向かい合うジェームスを見遣り]
……やっぱり、あまり変なものを入れるのも、なぁ。 故障されても、ちょっと……、うん。
[濃厚さを出せそうな食材として、アボカドとパルミジャーノを足すに留めた]
(549) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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……なんだよ。 まだ、何かあるのかよ。
[再びしゅんとなりながら、もぐもぐ。]
(-328) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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ダメってこたぁねーだろうが、 一応おもてなし料理だからなぁ。 ビシィって名前をつけたほうがいいような気もするぜ。
[トレイルにそう返事をして、 自身も考えこむように腕組みしていたが、 急にそわそわ赤くなった]
(550) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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― 実験室 ―
[準備が整ったところへ、タイミングよくティソがやってくる。]
やあ。ちょうどよかった。 こっちも今完成したところだ。
どうぞどうぞ。入って。
[厳重な2つの扉が順次開き、ティソを迎え入れるだろう。 実験作業室の気密は、完璧に保たれているようです。]
(551) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[皆が追い込みにかかっている中、自室で仕事したりのんびりしたりしている猫は、 ボナペ星人に出すのに料理に名前が必要だと言われれば、迷うことなく
『エゾ産宇宙一五の生クリームもったりソーメン』
とまんまのネーミングを答えるだろう。*]
(552) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[味付けはコクを出す塩味をベースにし、爽やかな甘味は隠し味程度。 どちらも香草であるため、味は折り重なる層をなして、見た目以外は摂取に問題がないものへと変わっていく。 ガタガタガタ…
そろそろ生命の危機を感じたらしいアンモナイトが暴れ出しても、無感情の眼差しを向けたまま。 ゆっくりと蓋を開けば、蒸気の向こうでは茹でられ、赤味を帯びたアンモナイト。
レードルで器に透き通る白いスープを掬い、さっくりと一本足にレードルの角を当てて切り分けた。 痛覚が存在するのか、アンモナイトが再び暴れ出したが、蓋で封じ込めた。
これにて、一応の完成を見る。 ツ、と視線を扉へ向け、バディの生体反応示す方角を見つめ]
(553) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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―→廊下―
うにゃ [見上げたら上から抑えられてぐりぐりと乱暴に撫でられた。]
ぐりぐりされると、縮むかもしれないじゃないですかー
[フードを整えてそう抗議して。 野菜工場へと足を踏み入れた*]
(-329) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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なんでもねーって言ってるのに、 どうして何かあることになってるんだよ……。
(-330) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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いいっていいって。 ああ、またな。 美味いモンできたら俺にも食わせてくれよ。
[>>543ワレンチナに笑って手を振り、野菜工場を出ていく背中を見送った後。 さて、自分のバディはどこだろうと辺りを見回した。]
(554) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[ナユタに招かれるままに実験室へ。
実験台に上のプレートと、待ち構えるナユタを見やる。]
完成、おめでとうございます。
(555) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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は、はい。ミンチャーノさん。
[釘を刺されたので>>548その先に言おうとしていた「おいしそう」というフレーズは呑み込む。ごめんなさいちょっと食材かなって思いました。
できてしまったデザートに視線を移し。]
あ、あんまり、おいしくない、けど……いいよね! 名前は「ホンワカパッパ砂糖箱」、とかで、いいよね!
[味覚は地球人の自分と違うかもしれないし!と心の中で勝手に結論付けた。さりげなくネーミングセンスもない。]
(556) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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ん、じゃー「牛筋肉の葡萄ゼリーよせ」で。
[結局そのままになったが、まぁいい。 気の利いたネーミングなど、元々無理な話だった。
ミナカタがそわそわとしているのを見れば、 やはり不思議そうに目を瞬かせた。]
(557) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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……だって、なんかありそうに見える、し。
[それすら教えてもらえないのだな、と思えば さらに表情が翳る。]
(-331) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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/* 没案にすげえ造形の飴細工をフランベする みたいなのがあったんだけど それは多分デザートではないなと思った。 */
(-332) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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あー。 だったら俺も「ごちゃまぜ野菜のあったかスープ」とか、 そんなネーミングでいいかな……。
[トレイルの料理名を聞くと>>557 自身も直球な名前を口にした]
(558) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[味を馴染ませるように、大き目の木製スプーンでサラダを軽く掻き混ぜる。小皿に取り分け、一応自分でも味を確かめる。 ひとつ頷き、バディの方へと近づくと、腕を引いてこちらを向かせ]
――ジェームス。…試食。 固形物は分解に時間がかかるって話だったよな、確か。
[だから一口で良い、と。 そのままスプーンで掬い上げたサラダを彼の口元に突き出した]
(559) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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頼むからその件については触れないでくれ。
[変な妄想をしたなんて、 どれだけ表情が翳ろうが絶対に言えない]
(-333) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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………………ミナ……。
[自分のことは棚に上げて。
ミナカタのつけた名>>558を聞けば、 ちょっとかわいそうな表情を浮かべた。]
(560) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[もぐもぐと葉っぱを一枚食べきると、ワレンチナが出ていくのを手で振って見送り、>>554辺りを見回すフランクが見えてたのでぱたぱたと手を振った]
こっち、ですよー
[見つけられるのだろうか?]
(561) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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そうか、ミケ、オスだったのかぁ
[しみじみと言うのは、別にメスだと思っていたわけでもないのでそう驚いたわけでもなかったため。]
はは、ボクも成人してからエゾに帰ってないからね、同族と一つ部屋でこーなるのは初めてだよ。奇遇だね! 今までこゆ状況なかったから、油断してたボクも悪かった、ゴメンよ。
[謝るミケに小首を傾げて言いつつ]
ボク? 薬でそれなりに抑えられてるけど。 うーん、コーフンしてる、のかな、この感じ。
[自分の体の変化を物珍しそうに、少し体を見下ろしてしげしげと眺めながら言った。]
何にせよ困ったね。お互い此のままってのはよろしくない。 んー。セックス、してみよっか?それで収まるとは、保健体育で習った覚えがある。
[こともなげに、ものすごく直接的な表現で問いかけた]
(-334) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[なんか鍋が釜茹での刑みたいになっている一角もある>>553。 なんだ?シュールだなおい。 厨房とは処刑場だったのか。 草食系としてはちょっとこわい]
いいんじゃねぇか? そも、うまいもんが欲しいなら創作料理なんて全員に課すのが間違いってもんだ。
じゃあ、俺はノルマも済んだし、相棒を見て来るか。 アシモフは?ひょっとしてこれごと持ってって、ボナペの前で揚げるのか?
[揚げる工程を目の前で見るところまで含めての料理だろうかと、メアリーが怖いのか背後に隠れている鼠を見下ろした]
(562) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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う……。 ………………わかった……。
[きっぱりとした言葉を聞けば、 それ以上追求することはせず。
ただ、自然と項垂れていた。]
(-335) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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お。ちゃんとマスク装備で来たね。 まあね。味の方は保証しないけど。
[やってきたティソの祝辞に頷き、近くへと招き寄せる。]
それじゃ、最後の仕上げといくよ。
[呼び寄せてから、皿の中にバーナーの火を入れた。 たちまち、強いアルコールが青い炎を発して燃える。
熱を受けて食材の表面に新たな食感が加わり、 同時に多少は刺激臭も緩和される、はず。]
(563) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[一応空気中の刺激物質濃度をチェックして、 比較的安全数値に戻ったことを確認したのち、 ティソへとスプーンを手渡した。]
たぶん大丈夫だから、マスクを取って味見どうぞ。 一応、ちょっとは覚悟しておいて。辛いから。
[にこにこと忠告する。]
(564) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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よぉ。そっちも終わったみたいだな。
[>>561出入り口付近で手を振っているバディを見つけて近づくと、ぽふ、と頭に手を乗せる。と、叩いた部分が軽く赤に染まった。]
あ。すまん、赤くなっちまった。
[汚れが目立つ白いフードのその部分を、ぽふぽふと払ってみる。取れない。]
あー……悪ぃ。 こりゃ、部屋に戻って洗わないと取れないか。 っつーか、さっきエスペラントがそろそろ着くっつってたから、先に料理出さないとか?
(565) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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や、だって……なぁ。
[トレイルの顔に浮かんだ表情を見ると>>560 弱り切った苦い顔になった]
(566) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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「恋ってどんな味かしらスープ」なんてわけわかんねー名前を、 唐突に思いついたなんて、この流れで言えるわけねー……。
[さっきの名前より ある意味一千万倍も恥ずかしい料理の名前を、ぼそっと呟いた]
(-336) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[彼女の調理姿を認め、僅かばかり双眸を絞る。 彼女の指先が生み出す色鮮やかなサラダは、栄養と変わるヒトの食事。
そこで、彼女に腕を引かれれば>>559、常よりもワンテンポ反応が遅く。 はい、と漏らした応答すら何処か緩い。]
………頂きます。
[生え揃った白い歯を見せながら、差し出されるまま、スプーンから彼女の手料理を得た。]
――――……濃厚です。
(567) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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['仕上げ'に、ナユタの手からガスバーナーの火がスピリッツを青く燃え上がらせるのを見て感嘆の声をもらした。]
幻想的ですね…!
料理も白い皿に映えて綺麗な色。 味もビビットなんでしょう?
え、保証なし、だなんて…?
(568) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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/* おおう、言っちゃったよ……。 (中身レベルでアレな名前すぎて恥ずかしい)
(-337) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[試食のためにマスクを外す。 強力換気システムフル稼働の効果で呼吸は可能だ。
それでも、スパイシーな熱気が喉をひりつかせた。]
こ、これは 相当ですね?
[未体験ゾーンの辛いもの、という予告はあったので幾分、用心しつつ、渡されたスプーンで液体人参を掬う。 とりあえず、銀の匙が黒変したりはしなかった。]
(569) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[原型の予測もできない、これは何なのだろう。 パブリカでないことを願いつつ、バクリ。]
そんなに辛くないですよ…?
[美味しいかと問われれば、確かに微妙だけれど、不味くはない。]
(570) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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|
[次いで、白っぽいシャーベットを鮮やかな赤い油にひたして、パクリ。]
… ── !
(571) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
|
|
……………………!!!
[ゲホゴホと、思わず噎せる。
聞くとはなしに、聞いてしまった。 否、聞こえてしまった。
流石に、気まずい。 必死でごまかして、聞こえなかったことにしておこう、と。]
(-338) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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|
! !! !!! !!!!!!! !
(572) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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|
「マンゴーがちゃんと主役になる衣の方が、 無難ではあるかも知れないわね?」
マンゴーミントはいまいちだった模様>>540なので、 ミナカタにはそう答えて。
揚げる所を見せるのか?>>562 とのバディの問いには
「それも面白いかも知れないわね? 最初は、こうなんか適当な土台にぷすぷすって差して いっぱい飾ったのから好きなのを選んでもらおうかと 思っていたのだけど?」
イメージ的にはチュッ○チャッ○スのツリー的な何か。
(573) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
|
|
[ミラーシェイドの下辺から、ハラハラと涙がこぼれた。]
あ、 い…っ
いつ っぁ…っ、 はぁ… …あっ
(574) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
|
|
[ミネラルウォーターを飲んだけど、焼け石に水とはこのこと。 むしろ辛味成分がすみやかに胃に流し込まれて、カッと熱を発する。
気が遠くなりそう── ]
(575) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
|
|
[油脂が多いのは理解できた。 使われている食材も、データに照合する。
だが、それが美味であるかが分からない。
リクエストを達成しているはずなのに。 一番知りたい場所が理解出来ない。 体内に落ちた異物を分解するナノマシンの働きさえ、自分には分かるのに。]
(576) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>574 なんかエロい……。
(-339) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
|
|
[ヒトの振りをした咀嚼と嚥下を適え、一言だけ感想を漏らした後。 彼女にも同じように、一口分にスプーンで分けたアンモナイトの足とスープを差し出した]
―――…どうぞ、ワレンチナ。
(577) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
|
|
(俺の初恋は――…)
[そんなことをふと思い出せば、 その考えを振り払うかのように、ゆっくりと頭を振った。]
(-341) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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|
うにゃ。 [>>565 ぽぷりと頭を手に乗せられる。赤くなっちまったとの声に、ぽふぽふと払うのを大人しくすれば取れなくなったようで]
ん、にゃ。 そう言ってたですねー。 先に料理出しましょうかー
[のんびりとそう言ってキッチンへと向かっただろうか]
(578) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
|
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/* ティソさんやだえろい
(-340) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[ティソが試食する様子を、笑顔で見守る。 そんなに辛くないと言う彼へ、うんうんと頷いて、 赤を纏ったシャーベットを口に運ぶ様子を観察する。
絶句する様子に会心の笑みを浮かべ、 涙をこぼすのには、多少うろたえて、]
やっぱ辛いよなあ。 ほら、口明けて。
[そのままふらりと倒れそうなティソの背を抱いて支え、 口の中にマジカルナッツを押し込んでやる。 これで辛みも中和されるはず。]
(579) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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…それいったら俺も同罪だ。しばらくエゾにも帰ってねぇし、同族と会ったとしても、少しの間だけで、一緒に暮らすぐらい近くで接したこともなかったわけだしな
[こんな時でも、奇遇と、楽しげにいうクーに苦笑しつつ、互いに謝ったならばそれ以上引き延ばさない。というかそんな精神状態じゃない。 状態を聞き、そして直接的な表現での提案は、願望や欲望という点では自分の望むこと。僅かな理性が逡巡を生むが、その理性も本能の前に塗りつぶされる未来は近い状態だ 問いかけの返答は、ぐっと体をよせて、クーのかぶっているフードを下ろした後、肩をおして、お布団に押し倒してしまい]
いや…じゃないか?
[わずかに残る理性から発した問い。答えの如何によって行動を変えることはない。興奮と緊張に震える手でクーのお前をはだけさせるために、手を伸ばした]
(-342) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[どこか鈍い所作で振り返り、返答する自分のバディ>>567 募る違和感に、固形物を摂取させるのが少し躊躇われたが。 逡巡する間に、彼はそのままスプーンに顔を寄せ、口の中へとサラダを運ぶ]
――………、
[ゆっくりと咀嚼する唇に目を留め、すぐに視線を外し]
……脂質が多い、ということか? じゃあ、リクエストとしては問題なさそうだな。
(580) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[揚げ物の串が山と刺さっている様子を想像した>>573]
ああ、それだと中から選ぶ楽しみもありそうだな。 お前さんは演出が得意らしい。
なら全部揚げちまうか。組み合わせを指示してくれりゃ、俺も手伝うぜ。
[ついでに、トレイルに貰った白カビチーズもこっそりフリッターにして食べる気で。
揚げ豚になるのはお断りだが、油が跳ねてもスーツを着た部分は火傷することはないだろう。顔は気合いで避けるつもり。 手袋をはめて、鍋に向き合った*]
(581) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[噎せたところをみると、明らかに聞こえていたのだろう。
だが――恥ずかしすぎるので、 スルーしてくれたほうが幸いだと、 心の中で感謝した]
(-343) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[重力発生装置が壊れたように、とりとめない浮遊感が支えられる。
口の中にナユタの指と小さな固形物が押し込まれて。 薬か何かだったのだろうか、痛みが引いた。]
ありがとう、 ございま す…
あれ…、 なんか 香ばしくて おいし…、です。 これ。
熱くて痛かったのも、慣れると、 けっこういいかも。
(582) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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── ボナペ星を離れた後 ──
お疲れ様でシタ。
ボナペ人たちは、皆さんの創作料理で好奇心をおおいに満たしたようデス。 鉱石取り引きは、無事に完了しまシタ。
(583) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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(そういえばコイツと長い付き合いだったのに、 恋バナをしたことは一度もなかったな……)
[ふと、そう思う。 もししていたのなら、今ごろ何かが変わっていたのだろうか――]
(-344) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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以後、しばらく通常航行が続きマス。 その後、本艦は第二の寄港地・エンデミックに到着しマス。
エンデミックでは、指定エリアに荷物をおろす船外作業が発生しますガ、連星の引力が引きおこす特殊な風土病があるタメ、速やかに作業を行いまショウ。
各自で作業ペースを選択して下サイ。 搬送エリアや出発時間はペアごとに異なりマス。 ペア相方の協力が得られるよう相談するといいでショウ。
(584) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[酢とオイルの液?でだまし絵の水路のような道を流れる麺、 どういう訳だか終点はなく回り続ける。
ソースは、時間が無いので1 1、宇宙一酸っぱいというヒョンの味をどろっとさせたもの 2、レモンとオイルサーディンを乱雑に刻んだもの 3、パイナップルとキウイを添えただけ 4、缶詰のトマト味あけただけ]
よし。
[よしではないが、できたものを見せようと メアリーを呼びに厨房へと戻る]
(585) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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■第2イベント
各自、以下のいずれかのコースで搬送作業を行ってください。
【ペアで違うコースを選んでもいいですが、その場合は判定の際に協力ができません。(詳細後述)】
気候急変、盗賊団などとの遭遇は任意でどうぞ。
別ルートのPCとも通信は可能です。
(#2) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
A) 弾丸コース
戦闘機で往復し、パラシュートつき荷物を投げ落とします。
[[1d400 ]]を1回だけ振ります。200以上が出たら作業成功です。199以下だと荷物が行方不明になったり破損したりして、搬送し直しです。
成功した場合でも、30%の確率で風土病にかかります。
B) 通常コース
ホバークラフトで地形効果を軽減して移動します。
[[1d100 ]]を5回まで振れます。合計値が100以上になった時点で目的地に到着し、荷物を下ろしました。残った回数で帰路100以上を出せば予定時間内に作業完了です。
予定時間内に作業完了した場合でも、50%の確率で風土病にかかります。
C) 慎重コース
重武装フルトレーラーで舗装路を走ります。
[[1d20 ]]を30回まで振れます。合計値が100以上になった時点で目的地に到着し、荷物を下ろしました。残った回数で帰路100以上を出せば予定時間内に作業完了です。
予定時間内に作業完了した場合でも、80%の確率で風土病にかかります。
(#3) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
※ペアで同じコースを選び、片方が上限回数まで振らずにクリアできていれば、相方に余剰分、振る回数を譲る協力プレイが可能です。(Aコースは余剰が発生しません)
ロール的には、ナビを手伝うとか、障害物を排除しておくとか。
ペア以外のPCと協力プレイはできません。
例)
Bコースで、1回目/45 + 2回目/70なら、100を越えたので帰路となる。
残りの3回の合計値が100をこえれば成功。ペア相方に余裕があれば振る回数を増やせるし、使わなかった分はペア相方に回すことが可能。
1回目/20 + 2回目/13 + 3回目/40 + 4回目/80なら、帰路は残りの1回(+ペア協力分の回数)で100以上を出さないと失敗。
(#4) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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(……流石に、言えないよな……。 男相手なんて気持ち悪いって、思ってそうだし)
[現に、昨日もそんなような話をしていた。 二度と話も出来ないかと思っていた相手と、 こうして再会出来ただけでもよしとするべきか――…と。
ぎゅっと、唇を噛みしめた。]
(-345) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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なお、作業が成功していても、風土病発症チェックが必要です。
風土病は[[1d100 ]]で、コース(滞在時間)によって異なる目標値以上の数字を出せば発症しません。
発症した場合は、(身体が機械化されていても)、数日間、体調不良に陥ります。
(11/19の23時=次のイベント発生までには回復してください)
作業に予想外の時間がかかったり、やり直したりした場合(=判定失敗時)は、100%発症します。
あえて看病ロールを誘発したい方は、適当な理由をつけて船外作業をするといいでしょう。
半日も仕事していれば発症します。
(#5) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[ころん、と布団に転がされ、上に伸し掛かられる。 そんな状況にもかかわらず、慌てて見えないのは、猫がまだどうしようか決めかねて、思考を巡らせていたから。]
正確に答えるなら『わからない』、かな。うん。
[ひりつくような本能に苛まれて苦しそうにも見えるミケの髪に手を伸ばすと、撫でてみる。]
キモチとかそういうのボクにはまだよくわかんないけど。 それでもかまわないなら、少なくとも、ミケに触られるのはイヤじゃないと思う。
…ボクにキミが修理できるなら、僥倖だ。
[そのままミケ頬を両手で挟んで、にんまりした]
(-346) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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だな。あ、ちょっと待て。 こいつと、あと適当に果物輸送機に乗せとくから。
[>>578少しだけ引き止めて、手近な収穫機と輸送機を操作する。先ほど収穫した緑のイガグリと、適当に果物をいくつか選んで、スイッチをぽちっと。]
んじゃ、行くか。
[ボナペ人へ料理を振る舞う為、野菜工場を後にした。]*
(586) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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――……どこか、具合でも悪いのか?
……つまり、定期スキャンはしてるのか。
[体調を問うように尋ねかけて、適切な言葉に言い換える。 口元にスプーンを運ばれると、一瞬目を丸くして>>577]
いや、自分で……、……いただきます。
[元々は己の行動の真似だと気づき、大人しく口を開いた79(0..100)x1]
(587) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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/* 満たしたのは腹ではなく好奇心だ、これがな
まともな料理作った方があるいみせつねえっていう wwwwwwwwwww */
(-347) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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ヒョンの実が実在してしまってショックを受けている顔
(-348) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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な。意外といけるだろ? 食べ過ぎると粘膜やられていろいろツラいから いちおう、ほどほどにな?
[どうやらマジカルナッツは見事に効果を発揮したらしい。 おいしいです、と言うティソに笑顔で忠告しておく。]
(588) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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それで、そっちの料理は?
[今度は自分が味見する番、と水を向けた。]
(589) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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むう。
(-350) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[気付けば、厨房にも人が増えた。 あちこちで見られる料理を興味深そうに眺めつつ。]
とりあえず届けに行くか。
[と、どこかごまかすように ミナカタに声をかけた。]
(590) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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/* >>587 ランダ神が17点と酷い点を寄越したのでつい振り直してしまった… 元々みんな自主的に振ってるだけで、そういう指定じゃないから問題ない、よな。うん。 指定の時には勿論やらない。
(-353) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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ええ、 演出も素敵だったし、味のインパクトと、劇的な変容も絶大でした。
素晴らしいと思います。
食べるのに介添人が必要ですけどね。
[涙の跡を拭って笑う。]
(591) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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あ、はい。 わたしの料理もそこまで運んできてありますから、どうぞ試食してみてください。
[いそいそとカートを運びこむ。]
中欧山岳地帯の郷土料理「フォンデュ・オ・フロマージュ」を、食感と重厚感重視でアレンジしてみました。
こうして、串に刺してある食材を、温めたチーズベースのソースに絡めて食べます。
はい、
[兎さんカットの蕪をグリーンに潜らせて、ナユタの口元へと差し出す。あーん。]
(592) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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― その後の厨房 ―
バディと二人で手分けして色々な組み合わせの串揚げを作り、 (途中悪戯心で他の人が用意していた食材の余りを こっそり混ぜたりしていたがまあ内緒だ) 円錐形の土台にめいっぱい串を刺して盛り付ける。
ころころとカートに載せられて運ばれていく創作デザートを 満足げに見送っていた。
次の寄港地での作業の相談はまたにして、 定時の実験プログラムをこなしたり、一日ゆっくりすごした**
(593) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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―――…いいえ、
[不具合ではない筈だ。 エラーを吐き出してはいない。
ただ、回路が軋む。 それを彼女>>587に向かって言語化出来ずに、緩く首を振り、問題ありません。と結んだ。
代わりに差し出した匙から、己の加工品を食してくれる相手を見やり]
………、……賞味に値しますか。ワレンチナ。
(594) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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うにゃ。
[>>586呼び止められて、収穫した類々と適当に果物を選ぶのを輸送機が動くのを見て、ボナペ人へ料理をふるまう為に野菜工場を後にしたのだった]*
(595) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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イベント 3 1A 2B 3C
(-354) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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ん、ああ。 そうだな、届けにいこうぜ。
[トレイルの言葉に頷く>>590 うっかり呟いてしまったことを脳裏から消して、 厨房に置いてあったカートに、 自分とトレイルの二人分の料理を載せて厨房を出た]
(596) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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[嫌。といわれていたらどうだったか。 今からやることはきっと変わらない。ただその後クーがどう思うか。直接的な言葉で提案したのは彼女ではあるが、なら問題ない。と割り切れるほど...は慣れてもなければ大人でもなかった。 こちらの髪や頬を撫で、修理するといってニンマリ笑うクーにどくりと胸が高鳴る。]
ああ、自分で、管理しそこなったから、修理・・・して、くれ
[顔を下ろして、クーの唇を再度奪うのは、本能によるものか、急激に変わった精神によるものかは定かではない。 ただ舌を差し入れて絡め、唾液を飲ませる。自分の発情期を伝染すため。 前をはだけさせ、下に手を伸ばして脱がしながらも、くちゅくちゅと淫らな音をたてながら、唾液を飲ませ唇を離せば、二人の唇の間に銀の橋がかかる]
後、俺も、よくわからないが、クーとこうするのは、嫌じゃない。
[それだけ告げようとしたのが最後の理性。欲に潤んだ瞳、餓えた光を宿してじぃとクーを見下ろしながら、自分の服を脱ぎ落していく]
(-355) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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[地獄絵図になっている鍋をあまり直視したくなく、調理中は遠巻きに眺めていたそれ>>577 恐る恐る噛み締めると、口一杯に痺れが弾け飛ぶ。
その後に広がったのは、香草の繊細な風味。 すっと後を引くのは、仄かな甘みだけで]
……あ、れ?
………、美味しい。
[その意外さに、口元を押さえてぽつりと呟く]
(597) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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― 創作料理の晩 自室 ―
全体を覆うほどでっかい花丸を手書きした紙を、 バディが定位置に決めたらしい椅子の背中に貼った。
そして、彼が寝ていると見える間にこっそり、 アンティークな音楽プレーヤーの操作方法を習得しようと ラット一人でふんふん匂いを嗅いだり、よく眺めてみたりと 意外と忙しない行動を取っているのであった。**
(-356) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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ん。いこ、ミナ。
[ミナカタの後に従って、厨房を出る。
こちらはと言えば、消そうとしても消せるものではなく 面白いこと考えるんだなぁ……と、感心したように しみじみと幼馴染みの姿を眺めていた。]
(598) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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メアリー。 お前の方どうなった?
[こっちは出来たぞ、とドヤ顔で厨房をひょいと覗く。 出来た料理は永遠のヒョ(ンパ)スタにしよう。 相棒と同様にネーミングセンスは彼方に消えた]
(599) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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― 通常航行 ―
[無事、ボナペ星を離れ。
戦闘機格納庫で愛機のチェックをして、出撃に備える時間を過ごした。 業務に支障の出ない程度、チーズのフリットを肴に酒を楽しむ余暇もついてくる]
[第二の寄港地を目指し、スターウルフは恙無く航行を続けるらしい]
(600) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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……ん。意外なことに、十二分に美味しいよ。 ちゃんと色々、考えられてる味だった。
[てっきり甘ったるいアンモナイトの煮込み料理が出来上がるのではないかと恐れていたのだが>>594]
…もう少し、もらっても?
[鍋の残りとジェームスを見比べて首を傾げる]
(601) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* スペルが不安になったので、ちょっとお試し。 18(0..100)x1
(-357) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* あれ。 ひょっとして24の方が見た目がきれい?
(-358) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* おおー。
(-359) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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― ボナペ星 ―
[料理をしている間に、3回のワープも済み、 スターウルフ号は無事にボナペ星に到着した]
えーと、これが俺らの作った料理です。 俺のスープは「ごちゃまぜ野菜のあったかスープ」で、 コイツのは……なんだっけ?
[傍らのトレイルに続きを促した。 なにせ独創性のない名前だ。 なかなか覚えられるものではない]
(602) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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|
こうやって誰かに食べさせてもらうのも、 スパイスの一種だからね。
[介添人が必要との評価には笑って嘯いた。 そうして、ティソが運び込んでくる料理を見る。]
おっ。なかなか …… ―――…
[もう一度見た。]
……イイ色だね。
[素直な評価が零れる。]
(603) 2013/11/18(Mon) 00時頃
|
|
[緑色のスープは、別におかしくはない。 ホウレンソウのポタージュなんかは、緑だ。
けれども、これは。 なんとも言えずビビットでサイケデリックなこの緑は、 どことなく、食材だということを忘れさせてくれる。]
…ああ……匂いはいいな。
[溶けたチーズの匂いは、苦手な人間もいるだろうけど、 自分にとっては好ましいもの。]
(604) 2013/11/18(Mon) 00時頃
|
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[粘性の高い緑に浸かる兎さんカットの白いものは どことなくデジャヴを呼び起こす。 深く追及はせず、差し出されたものをぱくりと口にくわえた。
もぐもぐ。
…ごっくん。]
―――こ、これは…
[形容しがたいその味たるや、 仮に点数で評価するならば、13点か。]
(605) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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―――……、
[常と変わらぬ表情ながら、何処か神妙さを思わせる眼差し注ぎ。 パチン、と弾けた肉は弾力を残し、スープに混ざり合って旨味と変わる―――筈。
彼女の唇から溢れた言葉>>597に、薄く唇を開き。 物体を観察するためではなく、彼女の味覚に適ったことへ、双眸をほんの微かに撓めた。]
……貴女の口に合ったのなら、何よりです。ワレンチナ。
(606) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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知識として何をするのかは知ってるから 多分、だいじょーぶ
ん、にゅ…… ふ……
[再度唇を奪われ、性急な手つきで着衣をはぎ取られていく。 露わになるのはAカップあるかないかのほんのり膨らんだ胸と、身長が低くやせ型が故に服の上からは少年じみた体型にも見えるが、実はちゃんとなだらかな曲線を描く腰回り。 何度も重ねた唇のせいで前髪がずれ、大きな金緑色の瞳がオッドアイを見上げている。]
あーほんとだ、オスだ
[ミケの裸を見て、ぽつりと漏らす。 恋だなんだの確認よりも本能に背中を突き飛ばされた猫たちだった]
(-360) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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―その後の自室まで― [野菜工場から戻ってわいのわいのと人だかりの厨房へと入ってヤシの実を取り出す。 フードのてっぺんの赤い汚れを指摘されれば、「赤い物触って汚れたのですよー」とのんびりと返答をするだろう。
ヤシの実の中は見ない、見ないことにする。 麺類の伸び具合はきっと恐ろしいことになっているに違いない。
なんやかんやどうにか、やり過ごし―― ボナベ星が離れると>>583 AI・エスエラントからの通信で無事完了が告げられてほっとする。 あれで良かったらしい。]
フランク、もどろっか?
[しばらく通常航行が続くとのことなので、自室へ行こうと誘うだろう。]
(607) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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―ボナペ星―
[まさか聞かれるとは思わなかった。>>602 もう既に忘却の彼方に消えていた。]
え。なんだっけ。 確か……ゼリーもどき?
[違った気もするけど、まぁいい。 所詮そんな程度である。]
(608) 2013/11/18(Mon) 00時頃
|
|
あっ、テツ。 できたよ、できた、けど……。
[見下ろすのは冷気を放つホンワカパッパ砂糖箱。味はイマイチ。]
……それより、立体的っていうテツの方はできたの?
[矛先を変えた。]
(609) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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|
………ああ、ええぇと、
[まったりと舌に絡みつく濃厚なラードの油脂が 絶妙にチーズと混ざり合わずに主張しあい、 そこに砕いた青葉のえぐみが独自の境地を添える。 さらには赤ワインの渋味酸味が見事に強調されていて、]
…ボナペ人は珍味好きだからなぁ。 これもけっこう楽しんでくれる、かも。
[しょり、と音を立てて兎ちゃん蕪を噛み砕いた。]
(610) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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― 創作料理の晩 自室 ―
はなまる…
[椅子に貼られた紙を見つけると耳の先を赤くして、そっぽを向いた。 もぞりと牙を鳴らして]
嬉しいが、なんかケツがくすぐってぇな。
[地球ベースのおよそ二倍の周期でやってくる体内時計の夜には、「昼寝」した豚の眠気も強くなる。 いざという時すぐに動けるようにしておく為にも、消灯時間になればソファで毛布に包まって体を休めた]
[ラットが歩き回る軽い足音に時折耳を揺らしながら、夜を過ごす。 一台しかない大きなベッドは綺麗に整ったまま*]
(-361) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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― ボナペ星出発後→自室 ―
[ボナペ星を発って、一段落。『デザートオイルフィッシュのステーキ』というまんまの名前で出したが、あれはあれでよかったらしい。 >>607ペラジーの声に、ボナペ人との対応で疲れた体をうーんと伸ばした。]
あー、お疲れさん。 だな、戻って次のエンデミックに着くまでゆっくりするか。
[次の仕事は寄港地に着いてからとなるらしい。 それまでの間に確認しておくこともあるだろうが、まずは自室に戻ろうと。]
(611) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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|
――…ありがとうございます。 ペラジーに協力して頂いたのが功を奏したのだと思います。
[うっかりと砂糖を大量投下しかけた事実は伏せて。 スプーンでもう一口分掬うと、また、雛に餌付けするように彼女の口元へと運んだ]
……甘さとは、難解ですが、学習項目として利のないものではないようです。
(612) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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|
――…………、
[精巧に造り込まれた顔に、一瞬何かが過った気がして>>606]
……ジェームス…?
[其処に掠めたものを確かめたくて、頬を掌で包み、引き寄せる。 よく見知っているはずの、何か]
(613) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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― →自室 ― うにゃ、そうですねー。
[>>611具ランクの声にこくこくと頷いた。 次の仕事まで時間があるし、一休みもしたいところ。 あとフードが汚れたのをどうにかしないといけないしなぁとそんな事を考えて、フランクと一緒に自室へと向かって歩くだろう。]
(614) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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|
[もしかしたら名前を忘れていることで、 トレイルに怒られるんじゃないかと思ったが、 本人すらロクに覚えられない名前だったようだ>>608
そのような感じで料理の受け渡しは、 どうにかトラブルもなく終わったようだ]
さてと……。 任務も終わったし、これからどうする?
[トレイルにそう尋ねた]
(615) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
|
|
おう、自信作だ。
[一緒に食べようと思ったので、味見はしていないが その味やいかに]
ちょっと力作なんで、こっちの部屋な。
[手招きして隣の部屋へと]
(616) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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……ん、ぁ。
[もう一匙差し出されれば、条件反射か素直に唇を開いて>>612]
……ありがと。…ご馳走様。
[ゆっくり咀嚼し味わってから、ひそりと囁いた]
(617) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
|
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[お互い覚えていないのだから、いい加減なものである。 いやまぁ、それでも怒られずに済んで良かったと、 内心安堵しながら。
これからどうするか、と聞かれれば、 欠伸を噛み殺しながら応えた。]
ん……とりあえず、疲れた。 部屋行って、少しゆっくりしたいなぁって……。
[正直に言うと明け方まで起きていたせいか眠いのだが。 それを言うのも憚られて、言葉を濁した。]
(618) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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知らなくても…
[教え込む。という浮かんだ単語の背徳感が背筋を駆ける。わずかな膨らみ、ひっこむところがひっこみ出るところが少しでている曲線がまだ未成熟にもみえるから余計にそうだったのかもしれない。 まあそんなことにはならないわけだが]
……クーの瞳は、綺麗だな。
[幸運の猫目石と同じ金緑色の瞳にしばし見とれながら、オスだというクーに苦笑して]
ああ、オスだ…メスを喰らうオスだ。
[そしてこれから互いに生まれたままになった姿で、自分に今ある衝動ともいう本能を枯渇させるまで貪る、そんなひどく淫猥な世界に進むことになる。 肌を重ねるほど密着して、胸をなでるようにもみ、手をクーの足の付け根にある女性器に伸ばして、指を這わせた]
(-362) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
|
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俺も正直、眠い……。 じゃ、部屋戻るか?
あふ……。
[任務終了で気が抜けたのか、一つ大あくびをしてしまった]
(619) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
|
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[ナユタの微妙な口元と長耳の角度は、この料理が美味しくないと言外に告げている。 それでも、なんとかマイナス以外の評価をしてくれるナユタに、ペコリと頭を下げた。]
もう食べなくていいですから──
改良を試みます…
お付き合い、ありがとうございました…。
[多分、足すだけで引かないけど。 前のめりにゆっくりとカートを押して、実験室の外へと向かう。**]
(620) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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― 自室 ―
んじゃ、俺はシャワー浴びてくるかな。 嬢ちゃんはどうする? スライム風呂もあるらしいぞ。
[自室に着いて適当に着替えを掴めば、高周波シャワーブースに行こうとして一度振り返った。]
(621) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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[大きなあくびを見れば、くすくすと笑みが零れる。]
ん。じゃ、そうしよ。
[ミナカタを促すように、部屋へと向かった。]
(622) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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[一瞬躊躇った後。 そっとミナカタの服の袖を掴んで、歩き出した。]
(-363) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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――…はい、如何されましたか。ワレンチナ。
[彼女の指先が頬に接触すると、瞳は再びセンサとしての役割を果たす。 定期的な瞬きと、瞳孔の奥に映される細かい電子の群。
彼女に、礼を告げられれば、匙を支えていた指先が軽く震え。 先ほど、彼女の手料理から得られなかったはずの味が、今になって蘇る。 味は分からないままだが、記録に変わるデータが何故か柔らかい気がした]
(623) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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[肩を落としたティソを見て、"耳"がへにょりと垂れる。 が、すぐにぴこんと半ば立った。]
あ、待って。 改良するんだったら、一緒に作ろうよ。 おれもアイディア出すしさ。
[カートを押す彼の背を追って行った**]
(624) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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― 朝 ―
…oi.
[ピリと指輪端末から指先に走ったアラーム刺激で目を覚まし、一声。 どうやら耳を齧られる前に無事に起きた]
……おはよう。
[眠たげに瞬いて、室内の光量を上げる。ユニットの天辺のバディを覗き込んで笑顔になった]
よぉ、昨日の油、毛が焦げてねぇか? シャワー代わりのブラッシング。してやるよ。
[コームを出して鼻を鳴らす]
(-364) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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…ミケは文学的な表現が好きだね。
[いかに鈍いクシャミでも、裸をまじまじと視られればむずがゆいような、恥ずかしいような感覚を覚えて太ももを擦るように合わせる。 ―――同時に、押さえられていた本能は疼きだし。]
ふむ、捕食に例えるか …ふ、にぁっ…っ
[ひたりと密着する肌と、控えめなふくらみを這い体の中心をまさぐり火をつけていく指は、普段自分の頭を撫でる手とは別物のようにも感じる。]
……はぁ、ん。 ミケ、や
[体を解す行為に、徐々に吐息と共にそんな声が漏れた]
(-365) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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―自室―
[自室へと着くと、ぱたぱたと着替えやら洗面具やらを抱えて行こうとすれば>>621フランクが先に行くようで、スライム風呂とのことに目を瞬く。]
にゅ、スライム風呂ですか…。
[寝癖もそのままだし、そっちに入ってみようかなと考えて]
うにゃ、そっち入ってみるのですよー
[フランクがシャワーから戻ってきたら入れ替わりに行くだろう]
(625) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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お、おい……。 もうガキの頃じゃねーんだからさ。
[服の裾を掴まれて、表情に浮かぶのは困惑]
なんつーか。 料理……楽しかったから忘れてたけどさ。 俺らその……気まずい関係なわけだろ……
[そうはいうものの、さすがに手を振り払うようなことはしない。 昨夜から共に過ごした時間で、だいぶ気持ちが和らいでした]
(-366) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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今、おまえ――……、
[口にしようとした問いが、我ながら馬鹿げている事に気づき、唇にのせる直前で飲み込んだ>>623]
……異常はないと言ってたけど。 やっぱり少し……、いつもと違う気がする。 今日はもう、部屋に戻って休もうか?
[休息を必要としない彼に問うには、些か不自然な問いを投げて]
(626) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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[その間にハンガーへフードかけて、バレッタ外して髪を下ろすとぐーっと背伸び。
フードの先がうっすらと赤く汚れているが…]
ふぁ… [欠伸を一つして、ベッドの上に腰を下ろしてゆらゆらうとうと。]
(627) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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うにゃ、行ってくるのですよー。 …覗くな?ですよ。
[フランクが戻ってこれば、そう声をかけてお風呂へと姿を消した。 きっかりちゃっかり、スライム風呂30分。 スライム風呂なるもの、あれはあれで癖になりそうです。 頭からかぶって寝癖直したのでしっとりとした髪の毛を下して、ぽわぽわしてます。 ほかほかです。]
うにゃ…。
[とても眠たげにうとうと。 声かけられてもむにゃ、うにゃと意味不明な返事が返ってくるだろう。 お布団潜ったら即効寝れます。すぴー**]
(628) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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ん……そうか。そうだね。 ごめん……。
[ミナカタの言葉を聞けば、言葉少なに告げて、手を離した。 そのまま少し距離をあけて、部屋への道を歩く。]
(-367) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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[いつも陽気で元気なクーが恥じらう姿は、裸にしてみえた見た目とは別に、初めて明確に感じた異性であったかもしれなく、己の雄の熱が上がる]
クーは、美味しそうだな。
[吐息とともに漏れる言葉に捕食者のような笑みを浮かべながら容赦なく、指先で熱がついたクーの体に更に炎をともすように、胸の頂を摘まみ、舌を首筋に這わせ、湿りを帯びた女の部位を弄っていって]
そろそろ、いいな?
[ほぐしていき、体の準備を整えさせたところでクーにいうと、腰を掴み四つん這いの姿勢を取らせる。猫人にとっての通常の姿勢である。 すでに自分の雄は熱がたまり苦しい状態で、だから急く思いも強くて]
いれるぞ…
[返事を待たずに、逃がさないように後ろから抱きしめて首に歯をたてると、自分の雄でクーの雌を味わうように突き入れた]
(-368) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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[獣のように肉欲を満たし、性欲を発散する。発情期だから。という理由があるのに、どこか心がざわめき、そのざわめきも本能が塗りつぶしていく。]
クー…っ…クー…っ…!
[気遣えたのは最初だけ、それ以降は、本能に身を任せ文字通り精根尽き果て気絶するまで、クーの体を貪った**]
(-369) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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[彼女の傍に居て、生まれていく不可視のデータ。 構築されていく自我、OSの中に刻まれていくワレンチナと言う女性。]
………数値は全て、正常値です。 ですが、貴女の傍に侍るのは本懐です。
[彼女に向けて、差し出す掌。 いつもいつも、この掌は愚直に彼女の指先を乞う。
エスコートに差し出した指先で、そっと、彼女の掌を握りこみ。 彼女と比べ冷たい指先が、何故か少しだけ、*疎ましかった*]
(629) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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[今宵も、きっと彼女の傍ら。 アンドロイドは夢を見ない眠りへと―――**]
(-370) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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― 部屋 ―
[部屋に戻ると、速攻でベッドにごろんと転がる]
ベッド広いからさ。 邪魔しねーんなら、ソファじゃなくてこっち使っても構わねーぜ。
[昨日とは違って、今日はそうトレイルに声を掛ける。
そもそもがバディを組んで一緒に働いて、 一緒の部屋を使うという時点で、問題なのだ。 それなら一緒のベッドに寝ようが寝まいが、 問題があることには変わりないし、 大体ソファで寝かせて疲れさせて、 仕事をミスされたら困るのは自分なのだから。]
(630) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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(……だから、期待なんてしたらダメなんだ……)
[無言のまま、強く唇を噛んだ。]
(-371) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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―部屋―
[ベッドで転がるミナカタの言葉>>630に、思わず目を見開く。]
……どうしたの。急に。
[変に気を遣わせてしまっただろうか、と。 ソファに座り込み、幾分申し訳なさそうに、転がる姿を見つめた。]
(631) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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[性急とも思える行為も、双方発情期であればケモノの本性が濃くなるこの時、特に問題なく迎撃態勢が整う。]
ひ、ぐっ…
[体を反転させられ、正しく交尾の姿勢で背後から抑え込まれれば、体格差は抵抗を許さない。そのまま首筋に立てられる歯に、小さく悲鳴を上げたのと、ミケの雄を受け入れるのはほとんど同時だっただろうか。]
にゃっ、くぅ、…はぁ…っミケ… ……あはっ…やっぱ…ぃたい…なっ
[笑っては見るものの、汗が顎を伝って毀れた。 首をかまれてさえいなければ思いっきり爪を立てて引っ掻いて逃げ出したいような気分だが、そういう時期だけあって、痛みが別のモノに変わるのもそう遠くない]
(-372) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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いや、だって……。
[トレイルの声が少し遠くから聞こえると>>631 ベッドから起き上がりトレイルの正面にくるよう、 ベッドの縁に腰掛けた]
(632) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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お前、そっち使ってても潜り込んでくるじゃん……。
[躊躇いがちに今朝の出来事を告げた]
(-373) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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[ストレートに言われると、思わず視線を逸らす。 そのまま俯きがちに、ゆっくりと唇を開いた。]
……………………ごめん。
もう、邪魔、しない、から。
(-374) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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なぁ、んだ、よ、ミケ…っ
[己の名前を呼ぶ相手に、シーツを握り締める吐息の合間、そう返した。]
だいじょぶ、だって… ん んんぅ…
[震える手を後ろに回すと、首を噛む頭の耳のところを少しの間だけ、やんわりと撫でた。 まあ、ミケの精根尽き果てて気絶して交尾が終わるころには、ぐったりと寝入ってしまったのは止むおえまい**]
(-375) 2013/11/18(Mon) 01時頃
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あ、いや。 その、邪魔だったわけじゃなくて。
どうせ潜り込んでくるんなら、 最初からベッドで寝りゃいいって思っただけだよ。
(-376) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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……そうか。なら――、
[言語化できる根拠など、何一つない違和感。 異常はないと彼がデータで裏付けるのなら、比較するまでもなく、其れが正しいのだろう>>629]
………今の、答えは。 減点する箇所が見当たらない、…な。
[少しぶりに差し伸べられた掌に、考えるより先に身体が動く。 幾度触れても体温を奪うだけの冷えた掌に、自らの手を委ねる。吸い着くように重なり合う掌に、また一つ違和感を重ねて**]
(633) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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|
……だって。
俺達、気まずい関係……だろ?
[寂しげな表情で、じっとミナカタを見つめた。]
(-377) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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そう……なんだけどさ。
[不意に頭に手をやって、髪の毛をぐしゃぐしゃと掻き回している]
それ……ちゃんと今から話し合わない、か。
(-378) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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えっ――…
[ミナカタの申し出を聞けば、自然と身構える。]
…………何を、話し合う……の……?
(-380) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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/* こーごーえそーなきせーつにきみはー あーいをどーこーぉーゆーうのー そんなんどーだっていーからーふゆーのせいにーしてーあーたためーあおぉー
というわけで折角エロOKの村だし体の関係を先走らせてみようかという試み。 ここからクシャミがどこまでミケを、というか恋愛感情を意識するのかまだ未知数だなあ。 猫ってなんとなくエロに関してオープンそうだよね(偏見
(-379) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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えっと、話し合うって言うか。 俺は俺の気持ちを言って、お前はお前の気持ちを言ってさ。 お互いすっきりしたくないかなってこと。
(-381) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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…………だって。 気持ちを言うも何も、
俺は――――…。
[聞かせられる訳がない。 他に好きな相手がいたことも。
その相手が、今こうして話している当人だということも。]
(-382) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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[絡まる指に導かれるまま、部屋へと帰り着く。 踏み込めば、最後に手を引くのはこちらの方。 己の寒さを感じ取る事のない身体を、首元まで毛布に包み込む]
――…おやすみ、ジェームス。
(-383) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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んー。そんじゃお先に。
[>>625先に行くようなら譲ろうかと考えたが、スライム風呂に寄るようだしと。 シャワーを浴びて、部屋に戻ること12分。 >>627戻れば、ベットの上で揺れている姿があった。]
……おい、空いたぞ?
[船を漕ぐ様子に苦笑しつつ、フードを脱いだ頭を撫でて軽く揺する。]
(634) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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覗かねぇよ。 っつーか、風呂で寝るなよ?
[>>628反応はあった。眠そうだがそれでも風呂には入るらしく、ベットから立ち上がって出ていく背中を見送って息をついた。 彼女の姿が室内からなくなれば、荷物から他の端末やらを取り出し、部屋に備え付けられたパネルとつないで、大きめのウィンドウにデータを呼び出す。]
んーエンデミックか…。 聞いたことはあるが、行ったことねぇな。
[次の寄港地について情報を集めておこうと、次々と検索画面を呼び出し斜め読みしていく。たまに気を引かれる記事を見つけて読みこんでいるうちに、随分時間が経っていたようだ。]
(635) 2013/11/18(Mon) 01時半頃
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……お前は話すの嫌、か? それでもいいけどよ。 俺の話だけでも聞いてくれると有りがてぇ。
(-384) 2013/11/18(Mon) 02時頃
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俺、本当はまたお前に会えたら謝らねーとなって思ってたんだ。 アイリスがお前に告白する前に、 俺、アイリスに告白して振られてたから。 なんでって思って突っかかってったけどさ。
別に俺がお前に怒る資格なんてなかったんだよな。 ただ、俺よりお前が魅力的だったから、アイリスはお前を好きになっただけで。
ホント、ただの逆恨みだったんだよなー…………。
(-385) 2013/11/18(Mon) 02時頃
|
|
その逆恨みのせいで、 お前と気まずくなって連絡もとらなくなってさ。 そのことずっと後悔してた。
でも、実際にお前に会ったら、 どうしていいかわかんなくてよ。 それにお前のほうが俺を許せねーだろって思ってたから。
だから、俺もお前のこと無視したほうが お互いに楽なんじゃねーかって……。
(-386) 2013/11/18(Mon) 02時頃
|
|
それなのにお前は、 ベッドに潜り込んできたり、服の裾掴んでみたり、 全然ガキの頃と変わってねーから。 もしかしたら、お前は俺のこと 怒ってないんじゃないかって……。
だったら、もしかしたら俺が謝れば、 また前みたいに仲良くできんじゃねーかなって……。
そう思ったんだ。
[長い告白を終えると、黙ってトレイルの反応を伺う]
(-387) 2013/11/18(Mon) 02時頃
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|
俺、は――…。
[ミナカタの告白を聞けば、暫し、言葉に詰まる。]
…………俺、も。 どうせ、ふられてた、から……。
[ようやく振り絞ったのは、震えた声。]
(-388) 2013/11/18(Mon) 02時頃
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|
アイリスがどう、とかじゃなくて。 他の誰がどう、とかもなくて。
俺は、ただ――――…、
(-389) 2013/11/18(Mon) 02時頃
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ミナと、一緒にいたかったんだ……。
(-390) 2013/11/18(Mon) 02時頃
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[紡いだ声は、どこか涙声で。
鼻を啜りながらも、顔を隠すように膝を抱え 膝にかけた布団に顔を押し当てた。]
(-391) 2013/11/18(Mon) 02時頃
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/* 今気づいた。>>534 ジェームス、色々愉快な香草使ってくれてるのに、反応してない…!焦っていた。
(-392) 2013/11/18(Mon) 02時頃
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[トレイルの口から語られる言葉。 それが何を指すのか――。
俄には理解できない]
え、振られたって……お前が?誰に? もちろんアイリスなわけねーし、 それに……他の誰でもないって……。
[考えられる答えはひとつだが、 果たしてそれで合っているのか。 盛大な勘違いではないのか。
――ごくりと唾を飲んだ]
(-393) 2013/11/18(Mon) 02時頃
|
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― エンデミックを前に ―
テスト飛行だな。
[宛てがわれた個室は、実験体ラットとポルコ種にとってはかなり広い。
絞った音量で古いアリアの流れる中、豚は寄港地の指定エリア周辺の船外作業について宣言した。 搬送作業に用いるルートが室内のウィンドウに表示されているが、今のところ陸上を行く方法は完全に考慮の外]
あの機体で精密な作業が出来るか、乗ってみないとわからん。 活動が大気中なのもネックだがそっちは本番で掴むしかねぇか。
[イエス、弾丸コース。>>#3 同じルートを用いるかはともかく、バディも当然テスト飛行はするものという前提で、スケジュールの調整を請うた**]
(636) 2013/11/18(Mon) 02時頃
|
|
お、おい。 大丈夫……か?
[どう見てもトレイルは泣いていて。 もし間違えでなければ、それは自分のせいだ。
そうはわかっていても、どうすることも出来ない。 ただ気遣うように、ずっとトレイルの姿を見ているだけだ]
(-394) 2013/11/18(Mon) 02時頃
|
|
誰にって……
[聞かれれば、やはり言葉に詰まる。 昨日の話のように、気味悪がられるだけなのだろう。 それがわかっているから、こそ。]
もう、いいよ……ばか。
[拗ねたように、布団に顔を埋める。]
(-395) 2013/11/18(Mon) 02時頃
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|
うるさい。 さっさと寝ろよ、もう……。
[心配そうに声をかけられても、 鼻声で突っぱねるのだった。]
(-396) 2013/11/18(Mon) 02時頃
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|
よくねーよ。ばか。 悪いがはっきりしてくんねーと、 気になって俺も眠れねーんだわ。
それに……このままだと、どういう対処をしていいのかわからん。
[すぐに逃がすつもりはないのか、 あくまでも対話の姿勢を崩さない]
(-397) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
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―少し前―
[ボナペ星人に料理を供する前。快く元後輩に協力してくれた彼へのお裾分けを、厨房の冷蔵庫の奥へと仕舞いこみ>>554]
――フランク? さっき、手伝って下さったサラダなんですけど。 それなりに食べられるものになった…と思うので。 良かったら召し上がってみて下さいな、 冷蔵庫に入れて置きます。
私のバディは……少々、味音痴なので。 客観的な保証は、できかねますが。
[それでも良ければと何処か楽しげな声を通信機越しに流した**]
(-398) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
|
|
おかえり。 長かったな。
[30分ほどして戻ってきたバディの姿に声を掛ければ、うにゃうにゃとよくわからない返事が返ってくる。 今にも寝てしまいそうなその様子に、パネルにつなげた端末を抱えて座っていたソファから立ち上がり、歩み寄った。]
おい、寝るならベット行けよ。 聞いてるか?
[頬をむにっとつまんでみたが、反応は薄い。それどころか、むにゃむにゃと手にすり寄ってくる。]
……仕方ねぇな。特別だぞ。
[朝も思ったがちょっと無防備すぎやしないだろうか。 少し悩んでから、ひょいとその小柄な体を抱え上げた。]
(637) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
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|
[俵担ぎしようかとも思ったが、あとで目覚めたら文句言われそうだと横抱きに抱え上げれば。 ほかほかと風呂で温まったらしい体温と、ふわりと鼻をくすぐる甘い匂いが近くなる。 離れるのが惜しくなりそうな心地いいそれを、触れた肌から感じて少し重い息を吐いた。]
……人の気も知らないで。 どうせ、俺が近づいてもちりちりとかしねぇんだろ?
[呟いて、ベットにぽいと転がす。そして、その顔の横に手をついて。 首筋に、がぶりと。 噛みついた後、寝て起きれば消える程度に仄かに赤くなったそこを軽く舐め、体を起こした。]
(-399) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
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|
[ベットにぽいっと転がすと、布団にもぞもぞと潜る仕草。その体に毛布を引っ張り上げて掛けてやり、ぽふぽふとしっとりとした髪を軽く撫でる。]
はいはい、おやすみ。
[寝たのを確認して、んー、と体を伸ばすと自分はもう一度ソファへ。 再び端末を操作してウィンドウに情報を呼び出していく。ついでに宇宙船外のニュースなども読んでおこうと開いていくうちに、いつの間にかソファで横になって転寝をしていた。]**
(638) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 02時半頃
|
[どうやら、逃げさせてはくれないようだ。 布団に埋めた目の端が、更に潤む。]
……言ったって、 もっと悪化するだけ、な気がして……。
[すん、と鼻を鳴らしながら、力なく呟いた。]
(-400) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
|
|
― 厨房→隣室 ― [一応自分でつくったホンワカ(以下略)を持ってテツについていく。 ついていった先の部屋に用意されていたそれは、なんだかぐるぐる回っている。すごく、回っている。]
あ、ああ、うん、立体的、だね……?
[立体的、は立体的だけれど。 回っていたのはパスタで、それをフォークでうまいことすくって、ぱくり。 そのお味は。43(0..100)x1]
(639) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
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あああ、もうめんどくせーなー。
要するに俺が聞きたいのは、 お前は俺に振られたって認識でいいわけ?ってことだよ。
お前、それ言わなきゃさ。 俺はずっと俺がお前を振ったのかもしれねぇ、 けど勘違いかもしれねーって思ってさ。
無駄に気を使う羽目になってお前と口なんか聞けねーぞ?
(-402) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
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/* メアリーとテツの料理の味数値がまったく一緒で真顔る事態
(-401) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
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……………………。
[あっさりと自分から言われれば、咄嗟に顔を上げてしまう。]
そんなこと、自分で言うかぁ!?
[呆れたように声を上げながら。 慌てて顔を隠そうにも、時既に遅し。
少しばつが悪そうに、赤くなって潤んだ目元を逸らした。]
(-403) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
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|
うるさい。 その通りだよ、ほっといてくれ。
[ふて腐れたような口調で呟く。]
(-404) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
|
|
お前がさっさと言わねーからだろうが。 じゃなきゃ誰が好き好んであんな恥ずかしいことを……。
[むっとした顔でトレイルを見た]
(-405) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>359>>361 そういえば…特徴的に、ロシア料理のウハーが来るのかと思っていた。昨日国籍を聞かれたので。 結果的にはアンモナイトだった訳だが。 さて、ジェームスと一緒に寝よう。
(-406) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
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|
[ミナカタの言葉を聞けば、やはりしゅんとなって 毛布に顔を埋めた。]
…………ごめん。 だから、もういいって……。
(-407) 2013/11/18(Mon) 02時半頃
|
|
……お前は良くても、俺がすっきりしなかったんだよ。
でも、それさ。 お前……その俺のこと友達としてじゃなく…… ってことだったのか?
[戸惑いはするものの、 嫌悪感が湧き上がるということもなかった。 むしろ、この話を聞いて妙に納得している自分がいた。
自分の知る限りトレイルには彼女がいなかったから――**]
(-408) 2013/11/18(Mon) 03時頃
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|
…………。
[その酸っぱすぎる味に、フォークを置いた。もちろん真顔で。**]
(640) 2013/11/18(Mon) 03時頃
|
|
[ミナカタの問いには、ため息を一つ。]
ミナが、女の子を好きなのは、知ってたから。 ただ――…
俺は、ずっとミナと一緒にいたかったし。 ミナ以外の人に、そう思ったことはないし。
(-409) 2013/11/18(Mon) 03時頃
|
|
だから――…。
[ミナと喧嘩してからは、ずっと一人だった……。 最後の言葉は、かろうじて飲み込んで。]
(-410) 2013/11/18(Mon) 03時頃
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……いいよ、もう。 どうせ、気色悪いって言われんだろ。
[諦めたように、ソファに身を投げ出した。**]
(-411) 2013/11/18(Mon) 03時頃
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[ふわりと空に浮いて抱き上げられたのが分かったけども、眠気が勝り抱えられるままに体を預けた。]
うにゃ
[ベットにぽいっと転がされた。 ぽいっと。 フランクが何か言っていたけれど、嗚呼眠い。]
ん…
[首筋に噛みつかれる鈍い感覚がしたかと思えば舐められる感覚に身じろぐ。]
にゅー…
[そんなことより眠らせてーと意思表示するかのようにもぞもぞと布団に潜り込んだ。]
(-412) 2013/11/18(Mon) 12時半頃
|
|
ー 自室 ー
ふぁ…。 [欠伸と共にむくりと起き上がって、今日も寝癖が跳ねてます。 隣にバディの姿がいなく、室内を見回せば>>638ソファで端末からウィンドウに情報を呼び出したまま寝ているフランクの姿を見つけた。]
寝てる…。
[起こすかどうかで悩んだ末。 毛布を持ってきてぽぷりとフランクの上に被せた。 起こすのはもう少しあとでも良さそう。]
(641) 2013/11/18(Mon) 12時半頃
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|
[ちらりと開いているウィンドウを見て、宇宙船外ニュースを斜め読みしたのち、ウィンドウを閉じておく。
とっとっとと軽い足音を立てながら今日も珈琲をいれておく のぼのぼとそんな家族構成をお話しつつ、>>176コーヒーのリクエストを聞く。
珈琲の味は…4 1超苦い 2おいしい 3甘い(ミルク) 4甘い(シロップ) 5 ブラック]
(642) 2013/11/18(Mon) 12時半頃
|
|
[自分用のミルクコーヒーを入れつつ飲みながら次の行き先であるエンディミックの情報を端末から探しつつ。 今日はどうやって起こそうかなと考えている**]
(643) 2013/11/18(Mon) 12時半頃
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[目が覚めたのはどれ程たってからか。 とにかく、何か仕事が発生したり誰かが心配して見に来る程長い時間ではなかったらしい。]
…んにゃ、スッキリしてる。
[薬で抑えても鈍い感覚は残っていたのだが、それがすっかり消えているのに感心して自分の一糸纏わぬ体を見下ろした。 各種体液でベトベトするのを差し引いても悪い気分じゃなかった。]
ミケ、ボクお風呂入ってくるからねぇ
[まだ眠っているらしいバディの耳を軽くくすぐると、機嫌よく部屋についているシャワールームに向かった。 鏡を見れば、首筋にはくっきりとミケの歯型が残っていて、ひり、と微に痛みを感じたがまあ気になるほどではない。 若いオスの個体だと力加減を間違って大分ひどいことになることもあるようだが、通常の範囲内だろう。 今日は洗うのに少しだけ手間取って普段よりはちょっと長めの15分だったとか。]
(-413) 2013/11/18(Mon) 15時頃
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― ボナペ星到着時 ― [仕事がないうちは寝て起きて食べてちょっと仕事して昼寝三昧の猫は、やっぱりそんな感じで幾度かのワープの末ボナペ星についた。 ソーメンへのボナペ星人の反応は9(0..100)x1点くらいといったところだ。]
(644) 2013/11/18(Mon) 15時頃
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ふむ、ボナペ星人の口には合わなかったみたいだねぇ。
[わしわしと耳の後ろあたりの黒髪を掻きながら、ちょっと残念そうに言った。*]
(645) 2013/11/18(Mon) 15時頃
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― ボナペ星を離れた後 ― [エスペラントからの放送によると、次の目的地がエンデミックで船外作業があるらしい。 部屋の端末で惑星情報と任務内容を呼び出して閲覧。]
へぇえ〜、荷物の搬送作業だってさ とーぜん、戦闘機でやるよなっ!なっ!
[目をキラキラさせながらバディに言った。**]
(646) 2013/11/18(Mon) 15時頃
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[あんなことがあった後も、クシャミのミケへの態度は良くも悪くも全く変わらなかった。 クシャミからあの時のことについて特に話をすることもなかった。 ただ、フードを取って髪が流れる時にだけ見える歯型は、あの行為は確かに行われたのだと示していた。*]
(-414) 2013/11/18(Mon) 15時頃
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── 実験室 ──
[創作料理の手直しにナユタが協力してくれるという。>>624]
そんな… ご迷惑では…
[逡巡したけれど、ナユタは本心から言ってくれているように思えたので、コクリと頷く。 ボナペ人との交渉が巧くいかなければ、スターウルフ号の瑕疵にもなろう。]
バディとしてサポートを、 感謝します。
(647) 2013/11/18(Mon) 18時半頃
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[その後、ナユタのアドバイスをもらいながら、チーズ鍋Rを仕上げた。
ボナペ人が、料理に好奇心で挑んでくれる性質もあって、目的は達せたようだ。>>583 この先、ボナペ人は宙港レストランでそれらの料理を提供したりするのだろうか。]
世の中には、知らない方がいいこともあります ──
[そして、スターシップは次の寄港地へと向かう。]
(648) 2013/11/18(Mon) 18時半頃
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[ナユタがティソについて、さらに調査をするならば、以下のことが拾えるだろう。
・ティソの就労用IDはほとんどが空欄だが、管理局に登録されている前後、十数名のIDも似たようなもので、同時に申請されたことが伺える。 ・同時申請された者たちは、異星人との混血やクローンといった者たちが多い。人権擁護NPOの手回しにより、申請がなされたようだ。
まだ隠されている事実はありそうだ。 ちらほらと、HGEL(ヘルメス遺伝子研究所)という組織の影も滲む。 稀少な性質をもつ人間や異星人を研究対象としていると噂の──]
(-415) 2013/11/18(Mon) 19時頃
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1フランクの上に乗っかってでこちゅー 2むにゅっと鼻をつまむ 3頭をわしゃわしゃする 4フランクの上に乗っかって首かみかみ
→4
(-416) 2013/11/18(Mon) 19時半頃
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[ミルクコーヒーが空になったのでシロップ入りの甘いコーヒーを自分のマグカップに移して、フランクの分を再び作る。 今度のコーヒーの味は5 1超苦い 2おいしい 3甘い(ミルク) 4甘い(シロップ) 5ブラック]
(649) 2013/11/18(Mon) 19時半頃
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そろそろ起きてもらないといけないのですーよー? [悪戯ぽい笑みを浮かべながら、熱めのコーヒーをブラックで入れて、自分のとバディの分をテーブルに置く。]
…よいしょ。
[どっこらせっと曰く、ソファーで寝ているフランクのお腹の上に乗っかった。 さてはて、起きなかったら次は鼻をむにゅっとつまもうか。]
(650) 2013/11/18(Mon) 19時半頃
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…よいしょ。 [>>650 乗っかって身を乗り出すと噛んだ首筋に再び少し強めに歯を立てた。]
[あむり]
…起きるのかな?
[とりあえずこれで色っぽさは出てるはず?と首かしげ]
(-417) 2013/11/18(Mon) 19時半頃
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― 個室 ―
[次の寄港地であるエンデミックを目指し、安定宙域を進む最中。 機械で出来た青年は、部屋の大型モニタに、先ほどエスペラントから送信されたデータを映し出していた。
双子星の特性を持つエンデミックは、異星人には厳しい環境を有する。 高確率で発症してしまう風土病は、死に到ることはないものの、航行中に発症することはなるべく避けたい。 特に自分のバディは地球出身の人間である。大事が無いに越したことはない。
エンデミックのデータの隣に三種の任務を呼び出し、確認と思案を進めつつ]
(651) 2013/11/18(Mon) 20時頃
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[彼女がパイロットライセンスを取得しているのはデータにあったが、本職は戦闘機乗りではない。 重力の差に慣れぬまま、操縦桿を持たせるほど命知らずでもない。 なるべくエンデミックの風には晒したくないのだが。と最善を模索しながら、腕を胸の前で緩く組み]
―――…積荷はともあれ、貴女の容態を優先したくあります。
[導き出した結論を口にしながら、同じ部屋にいるだろう彼女を振り返った。]
(652) 2013/11/18(Mon) 20時頃
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[言葉を選びあぐねてしばらく無言で突っ立っていたが、 やがて、ふうと小さくため息をついてから話し出す]
わりぃ、その……。 正直振られたとか、一緒にいたいってのがぴんと来てねーんだ。
一緒につるむのは友達同士でも出来るわけだし、 だったら、その……また一緒につるめるわけじゃん。
(-418) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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お前が、それじゃやだ。 ティソたちみたいに肩抱いたりしたいってんなら、 俺の言ってることじゃ物足りねーかもしれねーけど。
俺は、お前に好かれてるの嬉しいし、 もし出来るならもういがみ合うのやめて、 昔みたいにお前と遊べたらなーって思う。
せっかく子供の頃の夢が叶ったんだし……な。
[そのまま黙ってトレイルの返事を待つ]
(-419) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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― 少し前 ―
[移動中、通信が入った気配にそっと小型端末を起動させた。 元後輩から送られてきた楽しげな声に、口元を緩ませる。]
おう、そりゃよかった。 んじゃ、後で食ってみるわ。
……ん? ジェームスって味音痴なのか。 クラッカー・アンモナイトっつったっけ? あれもどんな料理になったのかすげー気になる。
[くつり、という笑い声を乗せて通信を返した。]
(-420) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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― →キッチン ―
[ボナペ人への料理を出す為にキッチンへ寄る。賑やかな人だかりの厨房へ入り、冷蔵庫からステーキを取り出して温め直したものを、ヤシの実を運ぼうとするバディと同じカートに乗せ。 冷蔵庫の奥から、見るからに赤一食の皿を見つけて取り出した。 一口、ぱくりと。その味は3。 1.美味しい 2.コッテリ 3.触手が混ざってた]
(-421) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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― 個室 ―
[デスクに向かい、広げたモバイル端末に専ら視線を注ぎながら、要所要所で大型モニタに一瞥を送り]
――……、ん?ああ。
とはいえ、職業柄それなりに体力はあるつもりだよ。
[キーボードを叩きながら、自分の身の安全を検討しているらしいアンドロイドに生返事を返す>>651 端末に映すのは、同僚が言付けた「JAMES」に関する資料と、今日の分のレポートファイル。 本人の前で音声入力するのは何となく憚られ、多少の手間を掛けつつ打ち込んでいく]
(653) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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[口の中が一瞬痺れる。赤いとはいえ明らかに野菜とは違う弾力に、目を瞬かせながら咀嚼を終えた。まさか。 残りの野菜も食べれば記憶に残るほどコッテリしていたが、先ほどの衝撃には敵わなかった。]
ご馳走さん、食わせてもらったぜ。 んー…なんか混ざってたんだが。 コレ、お前さんのバディの鍋から飛び出したんかな? っつーかなかなかイケるぞ、このパチパチ爆ぜるの。
[面白そうに弾んだ声でサラダのものではない感想を、元後輩の通信機に送り。 自分のバディを追いかけてキッチンを後にした。*]
(-422) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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俺は……本当言うと、こうしてまた逢えただけで 嬉しかったんだ。
だから……。
[そっと。 幼い恋心からは、目を逸らして。]
(-423) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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ありがとう、ミナ。
[涙を堪えて、笑った。]
(-424) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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私は戦闘機とのリンクも余程旧式でなければ、問題がありませんが貴女から長時間離れることは此方の任務に障ります。 ワレンチナはホバークラフトとトレーラー、どちらを得意としますか? トレーラーの通気性を考えるとホバークラフトをお奨めしますが。
[彼女と同じ任務を選択し、言外に余力次第でサポートへ転じると告げれば、振り返った先の金髪を認め>>653]
貴方が病に伏せることだけは避けたく思います。
[先ほどと同じ言葉を繰り返し、足を踏み出す一歩。 静かに距離を削れば、彼女の背を支えるデスクチェアに手を掛けて、そっと彼女の耳傍へ頬を寄せた。 己のレポートファイルを覗きながら]
(654) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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[果たしてこれでよかったのかはわからない。 でも少なくとも、目の前にいる幼馴染を、 もう失いたくはなかった]
じゃあ、ほら。 俺ら組むことになったのに握手もしてねーからな。
……改めてよろしく。
[トレイルに向かって右手を差し出した]
(-425) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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/* くぅーん
(-426) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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…………ん。よろしく。
[右手を差し出されれば、ふと笑みを零し、 こちらからも右手を差し出す。]
別に、そんな改まらなくてもいいのに。
[どこか、いたたまれない気がした。]
(-427) 2013/11/18(Mon) 20時半頃
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――………、……
[長身をちらりと見遣り、またドキュメントに視線を戻す。 記載されているのは、彼に関する一通りの概略。 諜報活動用に搭載された、擬似人格OSや自己判断プログラムのこと。幾度かの起動テストの実績。人間へのレスポンスの適切さやスピード、状況判断等のチェック項目。 必要最低限の情報は含まれているが、何故か詳細な仕様書は省かれている]
対象の行動パターンや嗜好を解析して、意に適う行動を 選択するよう自ら最適化する機能、…という事だよな…?
[声にはせずに要点をなぞり、微かに眉間を寄せる。 確かに少しずつ、場に相応しい発言をする頻度は増えている。 今回の対象となる自分の嗜好を収集・実践する傾向も見受けられるが――]
ああ、別にどちらでも大差はなさそう、だ――…
[音もなく背後に佇む気配>>654に、咄嗟にモニタを伏せ]
……、あまり驚かせるなと言っただろう。
(655) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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そうか? ……それもそうだな。
[トレイルの言葉に同意すると、声を出して笑った]
で、どうする? エスペランドから新しい指令が来てたよな。>>584 あれの相談、今からするか?
(-428) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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― 自室 ―
………んぐ。
[腹の辺りを押しつぶされる感覚に、呻き声をあげる。 うとうとと微睡んでいた意識を引きずりあげられ、眉間に盛大に皺を寄せながら薄ら目を開けた。 そこには、腹の上に乗っかったバディの姿が。>>650]
(656) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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……?
[左の首筋に生温かさを感じる。 少しくすぐったくて身じろいだ次の瞬間。]
――いでぇっ!?
[噛まれた。しかも、同じところを。 ばっちり覚めた目で何事かと見やれば、無邪気に首を傾げた顔と目が合ったかもしれない。]
…おい。目が覚めたぞ。
(-429) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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……なーにしてんだ、こら。
[左の首筋をなでながら、くわぁと欠伸を。 ベットにしては狭い場所にちらりと視界を巡らせ、ソファの上だということを思い出す。視界の端に映った端末から察するに、あのまま眠ってしまったらしい。
まだぼんやりする鼻をつまもうとする手が伸びてくれば、起きたからやめろ、と手で払おうとし。]
ん? コーヒーあるのか?
[>>649鼻を掠めた匂いに、上に乗っかったままの相手に尋ねた。]
(657) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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新しい指令、かぁ。
[話が逸れれば、安堵したように息を吐く。]
俺はさくっと終わらせる気でいたけど。 ミナはどうなの?
[軽く首を傾げて、ミナカタの顔を見つめた。]
(-430) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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なんだ。俺も当然さくって終わらせるつもりだったぜ。 なら、弾丸コースでいいよな。
お前の操縦の腕もみてみてーし。
[長年の気まずい思いから解放されたこともあり、 ものすごく上機嫌である]
(-431) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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なら、それで決まり。
[ミナカタの言葉に頷く。]
腕を見せるのに、荷物運びってのがこう。 ま、平和でいいけどさぁ。
[そう言って肩を竦めながらも。 ミナカタの上機嫌な様子に、僅かに目を細めた。]
(-432) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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[余程集中していたのか、彼女の近接へと侍り漸く気配に気付いたらしい。 覗き込みかけた手元が伏せられてしまうと、双眸は彼女へ>>655と向き]
以前もお伝えしましたが、私に病人看護の機能は備わっていません。
エンデミックの風土病を起こすウィルスには特殊な磁気を帯びています。 人体に影響はありませんが、私が誤作動を起こす可能性は十分にあります。 万全を期すことは、利のない行為だと思えませんが。
[彼女の耳元で奏でられる低音も、選ぶ言葉を度外視すれば、出逢ったころよりもずっと肉声らしい旋律を描く。 徐々に人に近づいている証拠を彼女に目の当たりにさせ、軽く首を捻って見せた]
それでは、両名ホバークラフトにより運搬作業任務で宜しいですか?ワレンチナ。
(658) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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―――ああ、
[何か思い当たるように相槌を吐き出して。 彼女へと声を潜め、囁きを耳孔に注ごうか]
慣れていない、――…でしたか。 失礼しました。
[先日の彼是を誘発させる言葉を漏らし、ひょいと何食わぬ顔で傾けていた上体を起こし]
(-433) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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― 少し前 ―
[フランクにお裾分けのことを告げて暫く。 視界に小さな赤が点滅し、新着メッセージを知らせる]
……。お出ししたのは、サラダの筈ですけど?
[バディの食材のみに触れる感想に、些かつんとした声を返して、堪え切れずに笑みを零し]
ええ、意外なことに。 妙に癖になる感じで、悪くはなかったですよね。 …ほんと、予想外に。
[柔らかな響きを滲ませて、全面的に同意を告げた*]
(-434) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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― 創作料理の晩 ―
尻がくすぐったい、という言葉と、視線を外す行動、 それからちょんと赤くなる耳先をじっと眺めて、 初日にも見た感情の機微を理解する。
ラットはその小さい顔に喜色を満面にして見せた。
「見えちゃうのが恥ずかしかったら、 内緒のところに仕舞っておくと良いわ?」
新造艦の広い室内に、新品のベッド。 ソファも勿論そうなのだろうが、バディがそちらで寝るのは 広さに馴染みでもあるのだろうか?
エマージェンシーもなく、夜は穏やかに過ぎた。
(-435) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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― 朝 ―
ちょっとした夜更かしの効果もあってか、 今朝はこちらの方が眠たげだった。
「ううん……おはようございます、ね?」
タオルの一辺を持ち上げ、半ば腹ばいでのしかかるように 端を揃えて畳み、それを幾度か繰り返す。
すると上から降る声。
「んー、あ、あらら? うふふほら平気よ油だってそんな気が焦げるほどの温度じゃないしあらそんな毛繕いくらいは自分でできるもn ぴゃ¥#+%>☆÷」
途中から再び音声がバグった。
当たり前の事だが、ラットに小型とは言え豚顔の人類に 抵抗できるような力は残っていない(というか最初からない)。
(-436) 2013/11/18(Mon) 21時頃
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― 個室 ―
「機会に恵まれたみたいね? 半分ぶっつけ本番のような気もするけれど?」
予想通りの宣言>>636に、ラットはきゅっと目を細めた。
「そう言えば、ここの艦載機は大気圏内飛行も可能なように 設計されているのだったかしら?
……今回は私も空路に同行させて頂くわ? 小動物は体調の急変が急死につながる生き物、 私が最も警戒すべきは風土病。
もちろん、荷物の輸送も大事だけれどね?」
れっつ、弾丸コース。 理由は違えど、至った結論は同じだった。
(659) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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[うんと頷いて]
エンデミックにつくまでにシミュレーションでもするか? それともぶっつけ本番でやれる自信はあるか?
[エンデミックに到着するまでは、大きな任務もないのだろう。 それまでは、日々の業務をして過ごすのもありだな……と考えている]
(-437) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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「……というところで、コーヒーのお替りはいかが?」
ミルクを少々、砂糖はなしの、それ。
因みに白い毛皮がやたらツヤッツヤになっているとかは そっとしておいてほしい。
不随意の思考、感情の言語化という点では、 音声機能は改善の余地ありね……とぼやいたとか何とか。
(660) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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あ、起きた。おはようーですよー
[鼻をつまもうとしてた手を引っ込めて、乗っかったまま尋ねてくるフランクの問いに>>657]
うにゃ、コーヒーあるのですよ?
[そう答えながら下りてフランクへコーヒーが入ったマグカップを差し出しただろう。]
はい、どぞー。
(661) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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俺はどっちでもいいけど。 ……ミナは、大丈夫なの?
[小首を傾げて聞いてみた。]
シミュレーションするなら、一緒にやる。
(-438) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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── コントロールルーム ──
[通常業務中である。 望遠スクリーンが映し出すエンデミック連星を見ていた。]
(662) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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/* [ついていく気満々である。]
って入れようとして、やめておいた。 行かない選択肢もあるだろうし、それになによりまたもや犬みたいだよ……!
なんでわんこ型になるのだろう。わぅん。
(-439) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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[気づかぬうちに出来上がっていた、圧迫感を覚える体勢>>658 僅かでも身じろげば、頬が擦れ合う距離。 視線を返す事なく、モニタを倒す仕草とともに身体を傾け]
……それは覚えている。 もしもの事があっても、わざわざ看護の必要はない。 死に至る可能性は低いという話だろう?
それより、治癒力のないおまえの誤作動の方が、余程困る。 …私では、そこまでメンテナンスしようが無い。
[知らず詰めていた息をゆるりと吐き出し、異はないことを伝える]
(663) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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エンデミック【endemic】
地域流行。 感染症が、一定の地域に一定の罹患率で、または一定の季節に繰り返し発生すること。 特定の地域に強く限定される場合は「風土病」と呼ぶ。
(-440) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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俺もどっちでもいいんだよなー。
ま、お楽しみを後でとっておくんなら、 ぶっつけ本番のほうが楽しそうじゃあるけどな。
(-441) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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じゃ、のんびりしてよ。
[ミナカタの言葉を聞けば、小さな欠伸一つ。 姿勢を崩し、ソファにもたれかかった。]
腕を見てみたいのは、俺の方もだし。
[くすくすと笑みを零しながら言ってみた。]
(-442) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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はよー……んーどうも。 ああ…毛布もありがとな。
[軽く伸びをして、体を起こした拍子に掛けられていた毛布に気づく。 >>661コーヒーを受け取り、ずれた眼鏡の位置を直した後に、一口。ブラックコーヒーの苦さに、脳も起きてくる。]
エンデミックはそろそろかね。 嬢ちゃんは次の寄港地行ったことあったりするか?
(664) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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[潜めた僅かな抵抗は、一瞬で削れる距離に覆される。色を増した声が、挑発するかのような言葉を耳に流し込む]
――……ッ、!
[きっと振り返った先、平然とした横顔に強い視線を宛てて]
……ああ、よくご承知の通り、ね。 覚えているなら、もう少し配慮があっても良さそうな ものだが?
(-443) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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直接生死に関わらずとも、病魔進行による判断力、寝台能力の低下は危険を増加させます。 ―――…幾つかの機能が停止したとしても、私はセーフモードで再起動します。 内部ジェネレーターが損傷しない限り、出力に問題は有りません。
[エンデミックの風土病がどれほど機械の身体に損害を与えるのかのデータはないが、宇宙空間でさえ活動可能なアンドロイド。 簡単なパーツであれば、エンデミックで換装も可能だろうと言い添えて。
そこで、大型モニタにポップアップウィンドウが立ち上がる。
―――積荷の用意が完了した一報だ。]
(665) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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― ファーストミッション ―
[実験作業室での試食の後、ふたりしてキッチンに戻り ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返す。 最終的にはそれなりに食べられるものが出来たと思う、 けど、残念な方に舌が慣れた結果かもしれない。
ともあれ、無事にボナペ星でのミッションを終えて、 船は次の寄港地へと向かう。]
(666) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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次の星はエンデミックか。 また面白い場所だね、これは。
[エスペラントからの通達を受け取って、 スターウルフ号のデータベースを覗く。 星の特性と風土病、与えられたミッションの難易度。 提示される選択肢の成功率と風土病罹患率を見比べて、 小さく口笛を吹いた。]
いいね。楽しそうだ。
[弾むような足取りで、バディのところへ行く。]
(667) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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[この仕草も何度目か。 彼女へと、大きな掌を差し出し、青い瞳が誘う]
任務です、ワレンチナ。 ―――……お手を。
(668) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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ふん、 腕を見せるならついでに勝負でもするか?
どっちが先に作業を終わらせられるかってね。
[勝負を持ちかけるとにやりと笑った]
(-444) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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― コントロールルーム ―
[扉が開くと、そこはほとんど全面にスクリーンやモニターが並んでいる場所だった。 船の中枢にふさわしく、様々な計器やコンソールが機能的に配置されている。 その一隅に目指す人物の姿を見つけて、歩み寄った。]
やあ。 次の指令は聞いた?
[スクリーンに映る連星を横目に、ティソに声をかける。]
あそこの風土病は結構厄介らしいからさ。 できれば共倒れは避けたいところだけど… 君は、どのコースで行きたい?
[望遠スクリーンの隣に三つのコースを表示する。]
(669) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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……といっても、おれ戦闘機は得意じゃないから、 他二つのどちらかで行きたいんだけどね。
[同じコースで行くのは決定だと言わんばかりの口ぶり。]
(670) 2013/11/18(Mon) 21時半頃
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[起きて、フランクと目があったので、にこっと笑顔。]
おはようーなのです。 目がさめて何よりなのですよー
[悪戯成功と言わんばかりの笑みである。 色っぽさとかはフランクの反応で、忘れました]
(-445) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[息遣いが、声色が、所作が、人間へと急速スピードで近づいて行く。 それは優秀な学習回路が齎した結果であるが、まるで成長を乞う幼さにも似る。
配慮を知らぬ片手が、彼女の指先を捉えると、 掌を一度触れ合わせ、指股に五指を通す。
それさえ、作られていくような、人間らしい仕草で。*]
(-446) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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ふーん……ってことは、自信あるんだ。 いいじゃん、面白い。
[くすっ、と小さく笑みを零す。]
ミナ相手なら、負けらんないな。
(-447) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[性能の向上が認められる半面、それに比例するように不必要に思える行動が増えている気がする。 離陸直後の“暴走”は、対象のデータ収集への指向に起因すると一応の説明はできる。
引っ掛かるのは、彼の料理を拒絶しかけた折の、何処となく気落ちした様子。その後に続いた自分を避けるかのような態度。 今思い返せば、そういう風にも見えてくる。
自分は彼に、そんな行動を示唆する言動をとってはいない筈だ。 しかし、スキャンでも異常値は未検出だった]
(解析結果を模倣に変える過程での、誤差の範囲――、か?)
[安易に無作法な距離まで詰め寄るアンドロイドに、値踏みするよう微かに目を眇め]
(671) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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お前こそ随分余裕じゃねーか。
そうだな。じゃ負けたほうには罰ゲームな。 罰ゲームの内容は勝ったほうが決めるでどうだ。
(-449) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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/* 因みに中の人のラ神との距離感により、 ジェームス失敗、ワレンチナ成功、 ジェームス発病、ワレンチナ無事の未来が簡単に見えます…。
(-448) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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(勝った時に困りそうだから、 賭の内容は言い出さなかったのに……!)
[内心で躊躇いながらも、表向きはさらりと応える。]
余裕あるに決まってんじゃんか。 勿論、それで問題ないよ。
[その実、問題大ありである。]
(-450) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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― 自室 ―
もらおうか。
[フリーズドライの抽出粉から絶妙に淹れられたコーヒーの、落ち着いた香り。 アンティークの針式音声再生機の上で円盤が回る。
実に寛いだ気分で、荷物のデータと艦載機のスペック一覧を眺めた]
そうだな、こんなとこで病気になられちゃあ困る。 リスクは少ないに越したこたねぇさ。
[つやつやふかふかのバディに小さく笑った。 スライム風呂は見つけたが見なかった事にしたので、今日もタオルドライな産毛がしっとりしている]
(672) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[はなまるは、皺を作らないよう丁寧に伸ばし、油紙と薄プラスチックで挟んで レトロな音楽レコード達と一緒に棚に仕舞われていた。
額に入れるよりは、見えないところに保存することにしたようだ]
(-451) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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空気抵抗と重力影響下での飛行シミュレートもしたか?
[鼠の表情に不安の色は汲み取れていなかったが、考えるように間を置いた]
もし、アレだ。 あー… お前さんのサイズなら、相棒のコックピットを副座式に換えるってぇのも問題なさそうなんだが。
この重量の荷物を運ぶなら、二往復するプランになるが。
[鼻先を指で掻いて、コーヒーカップに口をつける]
(673) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[>>664 自分のも手にしてフランクの問いに行った記憶を思い出しながら]
んー、1,2回ほど行ったかな? まぁ…連れっていってもらったというのが近いですねー。
[むしろ連れ回す両親がどうかと思うが、そう言ったら再三「どんな親だよ」の言葉がもらえそうなので言わない。]
あとーエンデミックは風土病があるみたいですねー。 かなり厄介なようで死ぬほどじゃないけど寝込むぽいみたいです。
[1杯目のコーヒーを飲んでいる間に探した情報と共にお話しつつ]
お仕事、3つあるみたいだけど、どーしますですー?
[小型端末で>>#3の情報を開いて見せて、そう尋ねた] 私は1つ目コースかなぁーとは思ってますけれど、1つ目、2つ目がぱっぱと帰れそうだから安全かな。
[風土病はかかるときゃーかかる精神なので、3つ目でも行く人。]
(674) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[ナユタが声をかけてくる。 ティソはモニターから向き直った。
嬉しさを押し殺したような真面目な会釈をする。]
はい、次の任務についての通達は受けています。 我々が相談しなければならないのは、コースの選択について、ですね。
(675) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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/* >>665 寝台能力ってなんだ、床上手ということか!
と思って三度見くらいして意味を理解した。
(-452) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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バディとの協力が望めないAコースはなし…です。
[理由は違っても、Aコース以外という点でナユタと意見が一致を見たようで安堵する。]
かといってCコースでは、双方揃って発症の危険性が高すぎます。 わたしはBコースで、と考えていますが──
ホバークラフトは、学校の課内クラブで少々扱ったことがあります。 レース用の機体ですけど。
(676) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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何より、じゃねぇよ……ったく。 あーまた痕になってんじゃねぇかこれ?
[にこりと笑う顔に、左の首筋を撫でながら顔を顰める。 そういえば、寝る前に自分も何かしたような。下ろした髪の合間からちらりと見える細い首筋に目が行く。
寝る前に。確か。そこに。]
(-453) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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それが聞けて嬉しいよ。 おまえの無事を一応は保証してくれるなら、気兼ねなく 作業に勤しめる。
[モニタに映し出される通知>>665を一瞥すると、小さく肩を竦めて立ちあがり]
――……、
[異を唱えるにはとうに時期を逸した、差し出される掌。 僅かな躊躇いも、結局のところ形は結ばず]
……何かあれば、補佐は頼む。
[役目と共に、その手を任せた>>668]
(677) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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―夢の中―
[猫口プラントでできた夕暮れの公園。今よりもずっと小さい頃の自分がそこにいた。 弟や妹に帰る時間だと告げにきて、先に走って帰った後の静かになった公園のブランコに座っている小さな女の子がいた。]
どうしたんだ?
[おびえさせないようにしゃがみこみ、下から見上げる。 初めて見る子だ。近所の子ではないだろう。 話してくれるのを辛抱強くまったのか、あっさりと聞けたのかは覚えていないが、聞けた話では、迷子らしい。家族で少し遠くに来たらしい。 家の場所…近くに何かあるのかなど聞いて]
そこならだいたいわかるぞ。お兄さんが連れてってやるから、一緒にいかないか?
[ぽふりと頭をなでて、誘うように手をつないで、女の子の歩幅に合わせてゆっくり歩いた。]
(-454) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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あ、疲れてたか?すまんな。
[少し歩いてから気づく。おそらく歩き回っていたのだろう。不安にも思っていたのかもしれない。]
大丈夫、すぐ見つかるって。ほら、これあげるから元気だしな。
[髪をなでてから、お菓子の景品として持っていた戦闘機のブリキを渡した。女の子がこういうのに興味があるのか不安ではあったが、大丈夫だったらしい。そして女の子をおんぶして、女の子の両親、あるいは、女の子の家の目印となる建物を目指して歩いている。 自分の耳を触れる指が妙にくすぐったくありながら、少しして眠ってしまった女の子を背負ったまま、歩いて歩いて]
[何度もお礼をいう女の子の両親に照れくさくなりながら、女の子を起こさないようにそっと、母親の手に返し、さよならがわりに、もう一度女の子の頭をなでて、自分も家に帰った。 ……そういえば、その女の子の瞳はとても綺麗な金緑色の瞳をしていたな…]
(-455) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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―目が覚めて―
ん……ん?
[けだるい感覚とまだ寝足りないと思いながら、寝返りをうってみて…臭いと、自分が裸であることをして、一気に覚醒する。何か、夢を見ていた気がするが、全て吹き飛んだ。 今あるのは、寝る前の出来事。]
ぅ…ぁぁぁーーー…
[枕に突っ伏すようにしながら、昨夜やってしまったことを思い浮かべてうめく。 夢じゃないだろう。自分についてるどちらのものかもわからない体液があまりにも生々しい。 シャワーブースから音が聞こえる。ということはクーはおそらく身を清めているのだろう]
…どんな顔してあやいんだよ。
[直接的に誘いの言葉を発したのはクー…だったかもしれないが、それがどうした。自分の自制心のなさと、ほいほい誘いにのって獣化していた自分に若干の自己嫌悪を覚える]
(-456) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[数値として記録出来ないデータは自己学習ファイルとして蓄積されていく。 それを活用出来ているか、それが本当に必要なデータであるかは自身の回路では判断しかねた。
彼女の視線>>671に気付き、その眼差しの意味を理解するのに数秒。]
―――如何なる場所であっても、何時であっても、貴女の安全を優先します。 ご安心ください、ワレンチナ。
[深い思考をまだ読みきれないプログラムは、己に設定された最優先事項を改めて言葉に変えた。]
(678) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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クー?えっと…おはよう。
[シャワーブースからでてきたクーに少しどもり、真正面からみずに視線を斜め下に向けながら挨拶をして]
体、大丈夫か?痛いとことか、なんか変なとことかあったらいえよ。 [案じるように確認の言葉を投げて]
…俺もシャワー浴びてくる。
[そそくさと逃げるようにシャワーブースへと入り、いつもより長めに17分ほど風呂に入っていた]
(-457) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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「シミュレートは一通り。 恐らく、天気が荒れなければ問題ないと思うのだけれど……」
もしかしたら気流が荒れるかも知れない、というポイントが 予想天気図にはいくつか見受けられる。
「複座でサポートに徹するということも、勿論可能だわ? ……でも、良いの? お邪魔にならない?」
ふにっと首を傾げて見せる。>>673
(679) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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そこまで強く噛んでないのですよー。
[左首筋を撫でながら顰めるフランクへそう答えて。 ふと、視点を感じて]
…?何か、ついてますです?
[目の先を追えば…首?と首筋をさする。 左首筋にうっすらと赤味が残っているのに気付くのは鏡をみないと気づかないだろう。]
(-458) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[クーが戦闘機の性能把握、その後排気口を炬燵の上に伸ばしたりなどしている間に、していたことといえば。 鶏をさばき下拵え、しょうゆ、塩コショウ、鳥の軟骨を細かく刻みつくねとして練って。そしてさばいた鳥の部位を串打ちです。
骨は煮出して汁物に、透き通るまで灰汁を取り取り味付けはシンプルに岩塩と胡麻。
一部の臓物を牛乳と香草で臭み抜きをして、後ほど生姜で生姜を効かせた臭みの無い仕上がり。若干の濃目の甘辛味に煮込む。ご飯によくあうことだろう。
そんな風にしなんやかんやしてるうちに、ボナペに到着。 恙なく料理を渡して鉱石の取引は完了。 次の目的地エンデミックへと向かった
ちなみに料理採点は39ぐらいだったようだ。]
(680) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[人間や猫人の舌と、ボナペの舌は別物なのか、それとも珍しくもなかったからなのか。真相は闇の中]
(681) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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― →搬出口 ―
[彼女の手を当たり前にように取れば、そのまま部屋を二人で抜けて、搬出口へと歩みを重ねた。 既にエンデミック港への着陸準備は始まっている。]
エスペラントからの情報によれば、私に与えられた積荷と、貴女に与えられた積荷を届ける場所は一定の距離があるようです。 単身行動中に発病した場合、任務を続行することが難しくなりますので、途中に休憩を挟み、同行にて任務を完了させたいと考えています。
[頭部の端子を指先でタッチしながら、流れ込む情報を彼女にも伝え、簡単な計画を立てる。 彼女との別離が最初から度外視されているにも関わらず、それらしい説明を足して]
(682) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[クーとは違い、別のこと(料理)を考えてそちらに集中するぐらいには、ミケのほうは整理がつかずに動揺していたようだ。]
(-459) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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[彼の回路が、速度を上げるにつれ。 何故か少しずつ、歯車が軋む音が近くなる。
視界の端にシグナルが兆す度、絡みつく指が幾度も封じ込める*]
(-460) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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―ボナペ星を離れた後―
[放送>>584が聞こえる。 次の目的地はエンデミック
指定エリアに荷物をおろす船外作業であり、作業の詳細は端末に乗っていた]
何が当然。なのかはわからないが、折角だし、久しぶりだからやるか。
[目をキラキラさせるバディ>>646に苦笑しつつ、そっとクーから視線をそらして、端末の情報、風土病などかかれていることを確認していて]
(683) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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[>>674ふーん、と聞きながら。寝る前に端末で得た情報と合致させ。]
風土病か…その土地特有のヤツとか面倒だよな。 体が資本だしなぁ。
[小型端末で出された仕事内容をもう一度確認し、うーん、と顎をさする。コーヒーのマグカップを口元へ持って行ったところで、1つ目の弾丸コースをとの意気込みに小さく吹いた。]
おー嬢ちゃんやる気じゃねぇか。 やっぱ乗り慣れた戦闘機のが、操作しやすいとかか?
[にやり、と笑って相談を進めていく。]
んじゃ、1つ目のコースで決まりだな。 戦闘機の種類はどうするか。 ブランクあるが俺も操縦できるんで、僚機でつっこんでもいいが。 初めて飛ぶ場所だし、大気圏内は宇宙空間と勝手が違うしな。 複座式のがなんかあった時対応できるかね?
(684) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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へえ。 レースするんだ?
[ティソの口から出た過去の一端を拾って、眉を上げる。 とはいえそこを、学校のことだとかいろいろを 詳しく聞き出すのは、後日の楽しみにとっておくことにした。]
いいね。それじゃあBコースにしよう。 ホバーならおれでも扱えるはずだ。 地上走行のビークルとたいして変わらないだろ?
[かなり適当なことを言いながらも案に賛同する。]
(685) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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そうと決まれば、到着次第出発できるように 積み荷の準備とデータ収集だな。
ついでだから気象観測機器も積んでいくか。
[忙しくなるぞー、と両手をぐるぐる回しながら、 ティソの隣の席に座って作業を始めた。]
(686) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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天気か。 多少の雲なら強引に突っ切る方が安全だろうが、竜巻なんぞとは出くわしたくねぇな。
[気流が安定するまで高高度を旋回して待つという手段も取り難い土地柄。 首を傾ぐ鼠>>679には、俺を誰だと思ってる?と一度笑おうとして]
…故郷にいた頃は、バディと組んで飛んでたこともあったんだ。 誰かがいてくれてこの命を預けるのに、頼もしくはあっても邪魔とは思わんよ。
[コーヒーカップに鼻面を突っ込んだままもぞりと言った]
(687) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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問題は、二機で飛んで一発で決めるよりゃ、二往復する分だけ滞在時間が長くなりかねんことか。
[サポートがつけば一回あたりの精度と効率ははるかに上がるだろうが、病の発症率と兼ね合うならどちらがより安全だろうか。 天気図を見て目を細めた]
(688) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 22時半頃
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― 回想:ミケの目が覚めた時 ―
[さっぱりして出てきたところにいたのは何とも気まずそうな相棒の顔。 金緑石の瞳がきょとんとして少しだけ見上げた後。]
おはよー、よく寝れたかい? ボクはすっかりスッキリさ!
ミケのほうこそ調子はどうだい?
[ふだんどーりニンマリ笑う猫がいた。]
うん、それがいい、サッパリするよ〜
[濡れた髪をタオルでせっせと拭いていれば、昨夜つけた歯形がミケの視界にちらつくだろう その後せっせと鳥料理に集中する相棒の傍で、鼻歌交じりに施工に取り組んでいたとか*]
(-461) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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…………。 いや、別に何もねぇよ。
[一体、何を血迷ったのかと。
思い返して、今度を軽く額を押さえた。 ちょっと近づきすぎたのか、それともここ最近そういったことがご無沙汰だったからか。 しかし、今更距離を取るにしても。]
……近ぇよ。いつまで乗ってんだ。
(-462) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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[ナユタの身体が隣の席に滑り込んでくる。 その質感に、わずかに腰を浮かせたけど、いきなり席を立つのも失礼だろうと深呼吸。]
え…、 はい。
[ビークルとホバーが大して変わらないとか、なんか無茶なことを言わなかった?]
トレーニングルームでシミュレート機を使って練習が可能かと思います。 わたしでよければ、コーチの役も、それなりには…と。
後は、エンデミック宙港から搬送先までの地図データがあるといいのですが──
[ただし、問題は時間だ。 だんだんと迫ってくるエンデミック連星の映像を見上げる。]
(689) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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星にもバディがあるみたいです…ね。
(690) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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[>>684 弾丸コースかなぁと言ったら小さく吹いたフランクに何か変なこと言った?とはてなマーク。]
うにゅ、確かに乗り慣れたヤツがあれば早いのですよー。 まぁ、ちょっと弄って遊べば大半分かるです。
[口では説明はできないが、操作すれば基本から応用で使いこなせる。 格納庫でみた戦闘機の数々は最新だったのでどれ乗っても乗り慣れてないものろうし、そう大差はないだろうと見ている。 戦闘機の種類にはうぅんと悩む。]
そうなのですよねー。 始めて飛ぶ場所ってとのもあるのですけど、ネックが風土病…。
複座式だといいかなと思うですとー。
あ、私はサポートのはやったことがないです…なのです。
[一応そういう所も申告]
(691) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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― 焼き鳥のこと ― [炬燵にもぐりながら七輪で焼いたつくねと焼き鳥は美味かった。 そりゃあもう美味かった。 地球を離れるときにアンダー・ガードのオヤジから小瓶に分けてもらっていたスペシャルタレを付ければ絶品の一品だ。
勿論清酒と一緒にたいらげました]
あれ、なんか忘れてるような
[厨房で約束したフランクを呼ぶのをすっかり忘れていたことに気が付くのはいつのことか(多分気づかない)*]
(692) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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ふぁ、そうなのです? [じゃぁ、なぜ見てたんだろう?と首かしげるが、自分の中では答えが出ぬまま。 軽く額を押えたかと思えば近い、いつまでいるんだとの言葉に目を瞬く。]
んにゅ? んー、いつまで乗ってるって言われても、追い出されるまで?
[まったく決めてなかったらしい。どう返事がきたのだろうか? その返事をもらった後。]
…痛い?
[フランクの左首筋を示して。少し強めだけど痛いと言ってたからなぁ…と。やりすぎた感が]
(-463) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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―ボナペ星を離れた後―
こーゆーのはぱぱーっとね、ぱぱーとやっちゃうのがいいんだ。 風土病なんてかからないにこしたことはないしね! 2機でやればすぐだよ〜
[満場一致で弾丸コースに決定した後、自分で端末を切り替えるのが面倒だったらしくミケの背後にニジリ寄ると肩に顎を乗せて後ろから覗き込む。]
エンデミックって双子星なんだねぇ 投下ポイントの星間違わないようにしないとね
[ごろごろ]
(693) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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[あっさりと勝負を受ける様子に目を細める]
……本当に楽しみだな。
[彼と一緒に空を飛べるのが――]
(-464) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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―焼き鳥タイム―
[鳥の旨みに炭火の香りが合わさった鳥に、甘辛いアンダー・ガードのおやっさんからのタレをかければ、 煙はクーが作った排気口がもっていってくれるので気にせず焼きまくって、食べる。 ホルモン、砂肝、軟骨も焼きまくり、そして清酒の一杯が喉を潤す。
食事は美味しく食べる猫たちであった。
その傍らで、甘辛のタレと塩の串焼き盛り合わせと鳥ベースのスープ、臓物の煮物>>680などを輸送機に二人前置いて、フランクとペラジーの部屋でセット。端末を使い、乗組員への連絡メールからフランクを選び
『焼き鳥を作りましたので輸送機で送ります。よければ二人で召し上がってください。』
クーとは違い、フランク>>261のいっていたことを覚えていた...はこっそり用意を済ませた。焼きたての状態で保存されるから、輸送機を承認すれば大丈夫だろう。 お酒は自分で合うものを選ぶだろうと思ったのでお任せとなった*]
(694) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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「……そうなの? どんな方だったのかしら?」
かつては背を預ける者があったのだという吐露>>687に、 ラットはやはり、きゅっと目を細める。
その後の返答には僅かに間があった。
僚機編成であれば、一方の機体にトラブルがあった場合でも、 もう一方の機体で任務を続行できるのだろうが――
「私の事なら大丈夫よ?」
円筒の上で、とててと旋回して見せる。
「一緒に星まで連れてって? 離れたくないの――なんて、
うふふ、ジョークよジョーク。そんな顔しないで?」
鼻先に前足をやって、ふすふすと一頻り笑った後、 早速、積荷や経路の確認など、準備を始めたのだった。
(695) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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エンデミック宙港からの地図データなら拾えると思うよ。
[周囲に複数枚スクリーンを展開させながら、ティソに答える。 言葉通り、一枚には地図が写真データと重なって表示された。
操作する手元はいつの間にか指から補助アームが伸び、 さながら両手合わせて二十指ほどあるかのよう。 それだけでは足りないとばかり、首の後ろからコードが伸び、 スターウルフのデータベースと直接やり取りを始める。
そういえば、作業風景をティソに見せたことあったっけ、と ふと浮かんだ疑問は、データの奔流に押し流されていった。]
(696) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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うーん、時間が惜しいな。 何事も実地が一番だというし、やればなんとかなるよ。
なんかあったら、サポートはよろしく。
[ホバークラフトについては、明るく言ってのけ、]
おれたちも、あんな風に回ってみる?
[ティソの漏らした感想に、ちらりと笑みを向ける。]
(697) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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……な、何をさせるつもりなんだよ。
[まぁ、ミナカタが勝った時は、それほど悩むころはない。
もし、自分が勝ったならば――… その時は、自分は何を求めるのだろうか。]
(-465) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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[>>691風土病、と聞けば頷き。]
だなぁ、複座のが重量的に二往復するからな。 滞在時間的にその分、風土病にかかる確率は高くもなるかもだが。
サポートは俺がやるから、メインの操縦は任せる。 はは、頼むぞ。楽させてくれな。
[何事もなければ必要以上に働く気がない素振りで笑いつつ。 もし操縦に不安があれば、代わればいいだろうと。]
んじゃ、コーヒーご馳走さん。 顔洗ってくるな。 戦闘機は乗りながら調整するとして、 経路くらいは一通り頭に叩き込んどけよ。
[マグカップを置き、手を伸ばしてその頭を撫でようとして。中途半端なところで、撫でずに手を下ろすと洗面所へと向かった。]
(698) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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― →搬出口 ―
…後で面倒なことになるくらいなら、多少は自分の安全も 考慮するように。例の三原則はおまえも適用範囲だろう?
[ロボットにとって当然の優先事項が、妙に愚直に響いて。 一抹の不安を覚えつつ、一応は釘を刺しておく>>678>>682]
んー…、バディ同士の積み荷は、近距離で固めておいて くれるといいのにな。結構離れているのか?
おまえの方が遥かに運動能力が高いのは分かってる、が… どうにも危なっかしい印象が拭えないから、非効率でも 同行するのには賛成しておく。
(699) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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―ボナペ星を離れた後―
病気にはかかりたくねーしな。んじゃ僚機編成でいくか。
[さっくりと方針を固める。 病気の詳細はいまいち情報らしいものもなかったため注意は別に向く]
……ソうだな。後はありきたりだが天候とか、飛行生物の群れとかに気を付けろってとこか。
で、クー…そうされると見づらい。
[顎のせクーに嘆息をしつつも一応仕事の内容であるため注意する]
(700) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 23時頃
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んー。 つっても朝メシは作ってもらうことになってるしな。
ま、時間はたっぷりあるんだ。 勝ったらゆっくり考えるぜ。
[呑気ににっこりと笑った]
(-466) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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どんなって…ただの豚さ。 最後は派手に喧嘩別れしたが、根はいい奴だったよ。
[以来ずっと、故郷を離れてからも一匹で飛んでいる。 ポルコ種とだけは二度と命を絆して飛ぶことはないだろうが、元々が孤独好きというわけでもない。むしろ ]
…ち、
[白鼠が放つジョーク>>695に、鼻筋へ皺を寄せた]
ばか 言ってんじゃあねえ。 調子悪くなる暇もないくらい、さっと行って戻って来ようぜ?
(701) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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|
[いつも通りすぎるクーに、もしかしたら夢なのかなどと思えてしまうが、フードを外した時に見えた、首裏の歯型は確実に現実のものであるとわかる徴。
一応自分もいつも通りでいようとするものの、自分の肩に顎を乗せられて、間近でクーのぬくもりと香りを感じると発情期は治まったはずなのに意識してしまう。]
(やっぱり柔らかいよな…って違う違う!)
[内心で首をぶんぶか横に振る。 クーがいっていたのもあって、さりげなく僚機編成というのも、複座式だと困ったからだ。複座式で自分が操縦となると、確実に落としていたことだろう。]
(-467) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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追い出されるまで…って。 追い出したりしねぇよ、仮にもバディを。
[退く気配がないのに、息をついて頭をかく。 痛いかと聞かれれば、首筋を気にする様子に気づいて小さく笑い。]
いや、これくらい痛いうちに入んねぇから。 そんな顔すんなって。
……またくすぐるぞ?
[笑ったまま細い腰に触れ、反応を見るようにゆっくりと撫でた。]
(-468) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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|
[展開したスクリーンによって、周囲の色合いが変わってゆく。 さざ波めいた細やかな動きに、ふと目をやれば、ナユタの身体が変容していた。
動悸が跳ねて、呼気が乱れる。]
サイバー化… ですよね?
(702) 2013/11/18(Mon) 23時頃
|
|
ふーん……。 負けても吠え面かくなよなー。
[つい、悪戯っぽく言ってしまった。
そして、暫し逡巡の後、 立ち上がってベッドに飛び込み、勢いよく身を跳ねさせる。]
じゃ、遠慮なくこっちで寝る。
[なるべく、意識しないようにしながら。 ミナカタの側に、ころんと転がるのだった。]
(-470) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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|
[鍵盤楽器を弾かせてみたら、いい音色を奏でてくれそう、とか場違いな感想を抱いていたら、「よろしく」と言われた。]
…! はい、 サポートに務めます。
え…、 あ
回る──…
無重力 ですか?
(703) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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/* 悩んだけど、くっつきに行ってしまった。 わぅ。
(-469) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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/* 他のAコース副座式は一往復で二つ運んだっていいんだぜ、と思っていたけどあわせてくれたらしい。
ふらんくもふもふ
(-471) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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/* ミケとクシャミが優しい…!焼き鳥!! っていうか、忘れてました料理食べてみたいって強請ったの。 ワレンチナにも同じことしたな。うん。
(-472) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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|
構いません… よ。
[個室の環境設定を替えれば無重力状態にもできるけれど、これまでは自分に遠慮して起動しなかったのだろうと考え、許可を出す。
むしろ、力づくの押さえ込みがきかない無重力状態の方が何かと安全かもしれない。]
(704) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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|
ボクはほとんどの戦闘機の操縦桿の設計は頭にはいってるし、アクロバットしろって言われない限り操縦も問題ないよ〜 ミケはこの船の艦載機は触ったことあるかい?
[見づらい、と言われたので、ミケの頭に顎をのしっとのせなおして、肩から腕をたらしてでろーん。]
おてんとうさまにゃー勝てないとして。 飛行生物ってまさかプテラノドンみたいのじゃないよね?
[冗談交じりに尋ねた]
(705) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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/* 我ながらこのRPあざといなってずっと思ってる← だが今回は全編デレが目標だからな! */
(-473) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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[>>698複座のが重量的に指摘に]
んにゅ…そうか…。僚機だと…んん...。
[デメリットとメリットで顰める。 それも置いて、複座でということで落ち着くわけで。]
ん、操縦の方は任せろーです。
[ものすごく不安なのんびり口調で答えて。]
うにゃ、分かったのですよー。 経路のはさっきの出したのでいいのですー?
[経路のウィンドを見せて一応確認をもらっただろうか。 マグカップを置いて頭撫でるであろう手が来ないことに、ん?と思ってみれば洗面所へ向かう背中が見えた。]
(706) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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それはこっちの台詞だ。 悪いが負ける気が全然しねぇ。
[晴れやかな気持ちで軽口を叩き合えることが、 今はなによりも嬉しかった]
(-474) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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その場合、人格テストが耐久テストに変わるだけです。
―――…はい、貴女の次に。
[基本的な機械には必ず仕込まれるロボット三原則。 それよりも上位に位置する自身にとっての彼女の存在。 あっさりと肯定しながらも、また彼女>>699に不安の種を植え付け。]
何分、積載量に対して乗務員が少ないので、等分したのでしょう。 予定通りに進めば、一日で済むはずですが…、 ただ、エンデミックの気象は不安定かつ局地的です。
[身体全てが膨大な情報を有し、定期的にスターウルフとチャンネルを合わせて情報更新を行う身が、告げる不確定要素。]
ですが、早々に任務を達成し、貴女を船まで送り届けます。
[ク、と彼女の体躯を引き寄せ、既に各機が並ぶ搬出口へと出た。]
(707) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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「喧嘩別れしてしまったの? 残念なことね? でも、そう。……元気でいると良いわね、その方も?」
舌打ち>>701に、さっと耳の色に目を走らせた。 ただし、そこから先は注釈はつけず。
「はあい。 お仕事が早く終わったらコーヒー……よりも、 あなたはお酒が良いかしらね? 行きましょ?」
個室から処理が可能な準備を終えると、格納庫へと 補助ユニットの車輪が動き出す。
(708) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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[なんだか難しい顔をしているようなミケに目をぱちくりした。]
ミケー? どした〜?悩み事かい〜?
[白い耳をふにふに。 あっけらかんとしたものである]
(-475) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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………撫でられなかった。
[寂しげにぽつりとつぶやいて、経路を叩き込みながら現状の天候具合も一緒に見ておく。 戻ってくるまでにはざっと必要なことはやっておく。 サポートまでに負担が回らないようにしなければ。]
んにゅ、楽しみだなぁ
[けれど何より戦闘機に乗れるのが楽しみです。]
(709) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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……お、おう。
[トレイルがベッドに転がり込むと、 ついどきりとしてしまう。
平静さを装おうとはするものの、 そうしようとすればするほど意識してしまう。
わざとらしくあくびをして]
それにしても眠いな。 料理、喜んでもらえてんのかな……。
[関係ない話題を振りつつ、目をつぶって寝たふりをする。 これでは今日もよく眠れないかもしれない]
(-476) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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む……。 なんだよ、その自信……。
[ちょっと心配になってきた。
いや、負けた方がいいのだろうか。 でも負けるのは悔しい。 悩ましいお年頃。
それより何より、こうして側にいれることが、 何より嬉しいのだけど。]
(-477) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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支給用の艦載機は乗れるし、それも何機か会ったから問題ないだろう。一応操縦できるかどうかの確認のため、後で格納庫にいこうと思ってるけどな。
[答えながら今度は、のしっと自分に垂れるクーにもう一度嘆息しつつ、メガネの端末を弄り、クーにも見やすいように少し拡大しつつ]
プテラノドンと厳密にいえるものじゃないが、通称、毒婦鳥とよばれる孔雀のような柄をした中型サイズの鳥獣が群れを成して飛んでることもある…そうだ。 体の色の性質かなぜか長くみていたら幻覚作用が発症するとか聞くので直視し続けない。あるいはサングラスみたいなのをつけろ。ってさ。
[冗談まじりのクー>>705に、飛行生物の一匹を紹介した]
(710) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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うん? そう。 あちこち組み込んであるけど、便利だよー。
[サイバー化、と問われて、ぴぴと増えた指を振ってみせる。 ついでに白い耳がぴこんと立って揺れた。]
ああ。無重力も楽しいよね。
[きっとティソが想像もしていないだろうあれこれを 脳裏に思い浮かべて、にこやかに頷く。]
(711) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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―――そら、積み荷の準備ができたよ。
ルートはエンデミック宙港からいったん南へ下って、 こっちの湖を突っ切って行くのがいいかな。 起伏が少ないし、見晴らしもいい。
この辺に出没する強盗連中だけ注意な。
[ティソの端末に必要な地図とデータを送り、立ち上がる。]
(712) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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それじゃ、行こうか。
(713) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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[悪路での走行を想定されたホバークラフトは一世代前のそれよりも進化している。 推進力はスクリューでなく純粋なエアドライブさえ可能な代物。
前方に計器を揃えた操縦席は、御誂え向きに二人乗りである。
先に操縦席へと自重を感じさせない身のこなしが乗り上げ、彼女を引き上げる。 主操桿の備えられているシートを彼女に勧め]
既に貨物は積み込まれているようです。 操縦の経験はありますか?
[天井に幾つか設置されたスイッチを起こし、通電させながら己は副座へ]
(714) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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げ。結構厄介じゃん。 装備は準備してったほうがよさそだねぇ
[画像でみててもなんだか目がおかしくなりそうな派手な色合いだ。]
ところでミケ、―――こいつ食べられるかな〜?
[食い気を忘れない猫]
(715) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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ん……料理はどうかはわからないけど、 ネーミングに関しては、多分微妙だっただろうな。
[ミナカタの言葉にくすくすと笑いながら。
わざとらしい欠伸に、僅かに目を細めながらも。 隣で目を閉じて、静かに一言。]
…………おやすみ、ミナ。
[今は、これだけでも、しあわせ。]
(-478) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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[フランクが戻ってこれば、ぱたぱたとウィンドを閉じて マグカップを水につけておく。 時間が無くなってきているので、戻ってきてから洗おうっと決めて。 そして数字を1、2...と数えながら一回頭を真っ白にする。 で、ざっと頭のなかで経路と天気図を重ねた図を思い描く あとは追々、現状現状かなー?と、そんな思考を抱えながら、首こてし]
うにゃ、おかえりなさいなのですー。 こっちも覚えたので、いつでもいけますよー
[そう言って、バレッタで髪をまとめてフード被ってこちらも準備を終えると行こう行こうと格納庫へ向かおうと促すだろうか。] あ、]
(716) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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そういえば、初対面の時はAIなのかと思ったんでした。
[ぴこんと動くナユタの白い耳を見て呟く。 と、出発のゴーサインだ。]
はい、 着替えてすぐにゲートに向かいます。
(717) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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[背中にあたる小さいふくらみさえも意識してしまう だがまだマシなのかもしれない。くっつかれるのも平常ではいづらいが、まだ自分の後ろにいるぶんにはいい。少なくとも自分のものだとばかりに歯型をつけた場所を意識しないですむからだ。]
……いや、なんでも、ないんだが、クー、近すぎ…じゃないか?
[耳をなでるクーに途切れがちに答えた]
(-479) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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ありゃあ向こうが悪…でもねぇのか。 ま、元気でやってりゃいいな。
[パタパタ耳を振って部屋を出る]
ワインだな。決まり。 お前さんには…林檎か?
[なんでもいい、とにかく祝杯としようと笑った]
[格納庫でコックピットを副座式へ整備するうち、エンデミック宙港はすぐそこに迫っていた]
(718) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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― カタパルトデッキ ―
[機体格納庫に連なる射出甲板で、荷を下部に積載した赤いカラーリングの戦闘機を見上げた]
さて頼むぜ、相── いや相棒はお前さんだった、アシモフ。
[名前のない愛機(仮称:赤い彗星)の腹を背伸びして撫でると、乗り込んだ。 計器をチェックし、操縦桿を確かめるように握る。 慣れた形状だが真新しくどこか他人行儀な感触。 飛べば慣れるさ]
(719) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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………止めてくれ、縁起でもない…! ユーモアのスキルは、もっと発揮の場所を考えて…
[最新型アンドロイドである彼が同伴している分、自分達のペアはかなり有利な条件にあるはずだ。 不安が募る一方なのは何故だろうと、呻くように答える>>707]
……気象? そういえば…何度か稼働テストを経ているということは、 その辺りの影響は、人間と同程度だと思っていいよな?
[荷電粒子だとか何だとか、そういうものが吹き荒れていそうだが、機械仕掛けの男に影響はないのだろうかと]
予定外の行動が既定路線のおまえに言われると、確実に 一日で済まない気がしてくるから不思議だ。 ……でも、こういう状況だから…、おまえの能力には、 期待させてもらう。
[『予定通り』を口にする彼を横目に、不服げに少し唇を尖らせ。 引き寄せる腕にますます腑に落ちないものを感じながらも、機体の居並ぶ搬出口へと従い]
(720) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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― 個室 ―
[もぞもぞとベッドから起き上がると、おおあくびをする。
結局、昨夜もあまりよく眠れなかったのは、 隣で寝ているヤツのせいである。
眠気覚ましに、インスタントコーヒーをブラックで一杯。 それとは別にさり気なくカフェオレを淹れて、 テーブルの上に置いた]
(721) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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[端末に送られたルートを簡単に再計算トレースしてみる。]
見晴らし重視は、遊覧ではなく障害物発見目的です ね。
[航路計算に長けた自分の目でみても、よい選択だと思われた。 ナユタのデータ収集、処理能力は頼りになる。
手早く作業用のつなぎに着替えて、ホバークラフトに乗り込んだ。
起動スイッチを押せば、軽い浮遊感とモーター振動。]
── 出発します。
[南の湖までの移動は68現地時間で走破。]
(722) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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移動中にいる群れならばそう長い間見ることもないだろうが投下ポイントにいる場合は注意が必要だが、その場合攻撃をするわけにもいけねーし難しいな。
[ポイントごとドカーンはさすがにまずい。派手な色合いの毒婦鳥をみながら、問い>>715に答えるように画面を動かしていく]
こういう派手なのは毒ってのが定番なんだが…
お、あった。食べれるには食べれるらしいが、ちゃんとした調理工程を踏まないと寄生されるらしいな。
[むしろちゃんとした調理工程を確立させているのにちょっと呆れつつ、さすがにこれを食したいとまではおもわない猫である]
(723) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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うにゃ、バディじゃなかったら? [そう尋ねたらどう返ってきたのだろうか。 首筋を気にして尋ねたら痛いうちに入らないようで、くすぐるとのことに]
え、うにゃ?
[擽られるとびくっと身を固めたら、腰にふれ、ゆっくりと撫でられて、くると思ってた感覚と違って一瞬思考停止。 これはあれですよね。 蹴飛ばす範囲のあれなんだけども。 相手がただの髭親父のおっさんだったら顔面お見舞いをあげるのだけども しかし、相手がフランクだと、恥ずかしくて赤くなるのが分かった。]
…えっと?
[しかしこれは…抓っておいた方がいいよね?と撫でる手を捕まえようと手を伸ばした。 捕まえればぎゅっと捕まえる。ぎゅっと]
(-480) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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…?? いつもどーりじゃないかなぁ?
[途切れがちな声に、首を傾ぐ。]
なんだよ冷たいこというなよ相棒〜♪
[むぎゅ。すりすりごろごろ]
(-481) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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―個室―
ん……おふぁよう……。
[ぐっすり眠れたか、といえば否である。 だが、昨日の目覚めよりはずっとすっきりしていた。 ……ソファではなくベッドで横になっていたことで、 心身共に楽になったのかもしれない。]
すぐ作るし、ちょっと待ってて。
[カフェオレを飲みながら、 オムレツとベーコンとサラダとトーストという、 地球では定番ともいえる朝食を作り、テーブルに並べる。]
(724) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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食べたら、行く? 勝負、忘れるなよ。
[くすくすと笑いながらも。 いまだ頭の中は、勝ったらどうしよう……という 奇妙な心配でいっぱいである。]
(725) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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どれどれ、
[調理法をガン見した。結構真剣に調理できるか考えた。]
…食うのは面倒そうだなぁ。 残念だけど今回はやめとこーか。
[珍味らしい。]
じゃ、食えない奴らの生息地を避けて…ルートはこのあたりでよさそーかな〜?
[ぴ、ぴ、ぴ、と画面に指を滑らせて提案した。]
(726) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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― 自室→格納庫 ―
[>>716洗面所から戻ると、ばたばたと片づけや身支度をするバディを待ちながらこちらも経路の再確認を。]
おう、じゃあ行くか。
[手順を話しながら並んで格納庫に着けば、すでにいくつかのバディが居たかもしれない。 空いている機体をぐるりと眺め、複座になっている一機の前で足を止めた。 他の機体と比べると、少し小さめでスリムに見える青い機体を指し。]
嬢ちゃん、こいつでいいか? これは小回りが利く分、軽くて風が強いと煽られやすいかもしれんが。 もっと重い方が操縦しやすけりゃ、他の探してみるけどな。
[相方の了解が取れれば、早速荷物を積み込むだろう。 双子星はもうすぐそこだ。]
(727) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[操縦席へと抱えあげられれば、う、と少し唇を噛み締めて>>714 操縦桿に視線を落としながら、観念したように口を開き]
……軍でも使うから、一応は。 でもこの手の振動は、あまり好きじゃない……
宇宙酔いの方がよっぽどましだ。 だからトラクターもホバークラフトも、変わらないと言ったんだ…
[白状する声は、ぼそぼそと潜められ]
(728) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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ユーモアとは、先の言動のようなものを言うのですか?
[涼しい顔は明後日な返答を返して、彼女が乗り込んだ後で扉を閉め、ロックを掛ける。 彼女に操縦桿をあっさりと受け渡すのは信頼か、従順か。]
人間である貴女よりは丈夫に作られています。 発病を擬態するプログラムも存在しますが、起動させますか?
[何処までも偽りの人間として作られている身。 分単位のスケジュールを回路が組み出すが、あくまで過程。 状況により、誤差が出るのは彼女と共に居て身に染みた。]
(729) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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「林檎も良いけれど、卵とかも良いわね?」
肴はシンプルに茸のソテーはどうだろうと考えを巡らせつつ、 複座に空けてもらったスペースに補助ユニットを搭載する。 流石にラット用の操縦席がある筈もなし、 配線を繋いでユニット経由でオペレーションサポートを行う。
「……宇宙ねえー。」
途中、外部カメラに繋いで外の景色を眺めたりしていた。 エンデミック宙港にゆっくりと近づく艦。
着艦して許可が下りれば出発できるだろう。
(730) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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― 格納庫 ―
[こちらも作業服に着替え、格納庫に向かう。 ミッションのために用意されたホバークラフトに乗り込み、 メインスイッチを起動した。]
さて、と。よろしく頼むよー。
[計器の並ぶ操縦席をひと撫でして、 ホバークラフトと自分を有線で直結する。
ホバーのセンサー類が自身の知覚と同一化し、 車体感覚が皮膚感覚へと置き換わっていく。]
(731) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[そろり、と足を踏み出すようにすれぱ、 浮遊感と心地いい振動に包まれた。]
うわお。最高だね、こいつは。
[試しに前へ軽く"蹴りだして"みる。 たちまち周囲に風が巻き起こり、風景が滑り出した。]
(732) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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["視界"を調節すれば、先行するティソの機体が見える。]
けっこう馴染んできたよ。 こちらも出る。
[湖へ向けて走り出す。掛かった時間は39現地時間ほど。]
(733) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[無邪気なクーが、今はほんの少しだけ憎らしい。本当に今まで通りすぎる。むしろ自分が意識しすぎなぐらいに思える]
あのな…一応異性だってわかったんだからよ…もう少し…
[節度といいかけて閉ざす。そんなもの本能に身を任せた瞬間、ごみ箱いきどころかプレスして粉々にした後溶鉱炉に放り込んだのだったわけで]
クーは、俺に甘えるの、好きか?
[現段階で離すのは諦めつつ問いを投げた]
(-482) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[トレイルが朝食を作っている間に>>725 携帯情報端末に今回の任務のデータを呼び出して、 ルートの探索をさせている]
なあ、ルートは自動検索ので構わねーか? 一応うちの会社が、 衛星やら航行中の他の船の航行データから情報をかき集めて、 常に最新データが入るようになってるソフトなんで、 情報精度は信頼してもらっていいぜ。
[探索済の航路データを表示させて、 トレイルにも見えるようにテーブル中央に置き、 それからオムレツをひとくちぱくり]
ん、美味いな。
(734) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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− 自室→格納庫 −
[手順を聞きながら、分からない所は質問で返して答え貰い、経路は大丈夫だろう。 並んで格納庫へと着けば、いくつかのバディの姿を見かけたかもしれない。 話しかけられたら一言ぐらいは出来ただろうか? とてとてとついていけば、一体の機体を示されてじっとその機体を見る。]
んにゅ、大丈夫ですよ。 重い方操縦するのは僚機の時だから、複座で重いのだと、逆に迷惑かけちゃうのですよ。
[と何かやらかしてるな感をいいつつ、了承して。 さっそく荷物をつぎ込んでいこう。]
(735) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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― カタパルトデッキ ―
「――あら、光栄ね?」
補助ユニットの天井ドームを閉じる。 声に笑った。>>719
「でも、この機体もあなたの相棒なのでしょ? ……発進シークエンス開始。 AI・エスペラント、お見送りをお願い。」
ゆっくりと動き出す赤い彗星(仮名)の見る先に、 エンデミックの空が映った。
「進路クリアー。発進どうぞ。」
(736) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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…………、
[彼女が漏らす小さな言葉。>>728 優秀に作られた最新鋭の思考プログラムが走り、瞬きをひとつ]
了解しました。 改善策を提案します。
[言葉と共に、既に着席していたシートから腰を持ち上げ、移動。 ――――行く先は、相手の支えるよう、彼女の背中側へ。
決して狭くはないが、複数でひとつのシートに収まるようには出来ていない。 それにも関わらず、彼女を背後から抱くようにして主座に落ち着こうか。
自然と彼女の背を厚い胸板で預かり、下肢の傍らに長い脚を伸ばす。 相変わらず常軌を逸した行動を当然のようにやってのけた青年は、彼女の耳元で口を開きなおし]
これで、震動を半減できます。 現状改善として最も効果的な姿勢になりました。
(737) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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バディじゃなかったら、か? んー……どうだろうな。
[最初からバディとして顔を合わせた手前、今更違ったらなんて想像しづらい。曖昧に答えながら、腰を撫でる。ゆっくりと、脇腹の辺りに移動させるが逃げる様子はない。 じわじわと赤くなる顔を眺めながら、逃げるなら今だろ、と息をつきたい気持ちになる。]
お……?
[しかし手を捕まえられれば、目を丸くし。 つねられた痛みに、思わず声を漏らした。]
イテッ。 ……あーはいはい、離しますよ、と。
[パッと手を離して、小さく降参のポーズを。ここまですれば、そろそろ退いてくれるだろうか。]
(-483) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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ん? なら、それでいいかなぁ。
[トーストを頬張りながら、航路データを覗き込む。 そこに表示された内容に目を通しながら]
……でも、ライバルにもデータ渡しちゃっていいの?
[くすくすと笑う。]
(738) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[が、すぐに真顔となり。]
安全面も、そうだけど。 長く時間がかかれば、それだけ 病の発生源となる場所に長く身を置くことになるしね……。
頼むから、気をつけてくれよ。
[心配そうにミナカタの顔を見つめるのだった。]
(739) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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うー? 好きだよ〜。
[あっさり答えた。]
ミケはボクに甘えられるの嫌なのかい?
[勿論イヤじゃないだろう、と言わんばかりの笑みで小首をかしげた]
(-484) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[土埃を舞い上げながらホバーは進む。 排気音といい、風圧といい、隠密には向かない機体だ。
後続のナユタ機をレーダーのうちに捉えつつ進む。]
こちらは今のところ、問題はありません。 湖面に出てしまえば、襲撃もないでしょう。
[湖面を渡れるのはホバークラフトの真骨頂だ。 そんな油断が少しあったのかも知れないが── 進度は42(2回目)]
(740) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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>>736
コード・グリーン。
いってらっしゃい、アシモフ・1&ミッソーニ乗務員。
[マニピュレーターを振ってお見送り。]
(741) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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卵…空で毒婦鳥でも見つけたら捕まえて飼うか?
[ベーコンエッグとかでなければ、卵料理も嫌いではない。などと他愛のない会話]
宇宙だな。 連星は眺めが良い。楽しい飛行になりそうだ。
[着艦し、スターウルフが安定すれば、搬出口ゲートからホバークラフトが出て行くか。 機体のアイドリングは良好、許可を得たアシモフから指示が出れば、>>736]
(742) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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んー。思ったより速度出せないな。
[走破性能に優れたホバーとはいえ、障害物は避けねばならない。 その分のロスが如実に出ているようだ。]
湖ならまっすぐ突っ切れるからな。 良し。飛ばすぞー。
[ぐいっ、と急加速―――したいところ。48(2回目)]
(743) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[呆れた顔でトレイルを見て]
おいおい、そりゃ賭けのこと考えりゃライバルだがよ。 それ以前に、お前は俺の相棒で一緒に任務をこなすんだろうが。
それに危険なルートは予め回避してあるが、 それでもこれだけ広い宇宙だ。 目の届かないことなんて山ほどあるんだぜ。 万が一が起きた時に、一人で飛んでたら危なっかしいだろ。
(744) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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さあ、 飛ぶぜ。
[エスペラントの見送りに片手を上げて。
開けた前方の空へ、滑らかに加速をつけて戦闘機が走り出す。 数秒後にはスターウルフを飛び出して、エンデミックの空に細い雲のラインを描いた]
───っハ は!
(745) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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なにか… 岸でレンズの反射光があった気がします。 注意してください。
こちらは荷下ろしポイントに到達です。
[積荷の受け渡しをしつつ、ナユタの到着を待つ。]
(746) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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少なくとも俺は作るのはやだ。
[きっぱりといいきる]
…そうだな。ならこのルートでの弾丸ツアーへとしゃれ込むか相棒
[選定されたルートを二次元図と三次元図にわけて保存して、クーの端末に送ると、次はスターウルフの格納庫にある艦載機のデータを出して自分が知っているものかどうかの確認を行い]
俺はこれにのるけれども、クーはどうする?
[目立つ塗装ではないが鋭角なフォルムの強襲型の戦闘機を指さして、それを搬出口に運ぶように手配した後、クーに見やすいように画面を動かした**]
(747) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[積み込みが完了して双子星はもうすぐ着くとのこと。]
フランクー乗りますですよー?
[と声をかけて、ひょいひょいと身軽に操縦席へと乗り込んでいくだろうか。]
ふふふー、よろしくお願いするのですよー?
[操縦席をぽむぽむして座席を調整しながらざっと操縦のをみてふにゅ…と頷く。 大体普段触っているのと変わらないようだ。 っと、そのまえに…ぺたぺたと触って、探れば有線を見つける。 小型端末を腕から外して有線でつないてフランクへと連絡先につなげればあとはハンドフリー。]
聞こえます? フランクの方は準備、いいでしょうか?
[のんびりとした口調から一変した口調で喋るのは集中してるため、でもある。]
(748) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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/* >>741 自分で言っといて何だが、 マニピュレータが手を振っているように見えるよね。 */
(-485) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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……おまえ、段々いい性格になってきていないか? ずれてはいても、悪気だけはなかったのにな…
[少し蒼褪めた顔で睨む視線も、言い返す声も、常ほど力は篭もらず>>729]
そんなプログラムは、私の隣にいる限りは出番はない。 クラッシュさせても構わないくらいだ。
[不貞腐れたように操縦桿を握りかけた時、隣の男が不意に動く。 ――もしかして、代わってくれるのだろうか。 そんな期待は、見事なまでに打ち砕かれた]
(749) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[続く言葉を聞けば>>739神妙な顔つきになって]
ああ、こういうのはスピード重視でちゃっちゃって終わらせないとな。
お前も気をつけろよ? 俺は看病なんてごめんだからな。
(750) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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――………、おまえ、は。
さっきから、何をふざけて……ッ、 いや、違うな。 明らかにおまえ、私を馬鹿にしてるよなぁ…!?
[隙間なく触れ合う身体に、一気に全身の血が巡り、頭へと上る。 きつく抱き込まれた腕の中でもがき、男の胸倉を引っ掴んで詰め寄った>>737]
(751) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[好きという言葉に、胸が鼓動をあげないようにあげないようにという抵抗をしつつ]
嫌じゃない。嫌なら投げ飛ばしている。
[物騒なやつ。見た目が女性っぽくみえるぶん、自衛能力はみにつけなければならなかったのだ。]
ただ…いまは少し遠慮してくれると助かる…なんてーか、色々やっちまったから、割り切れなくて、な。
[猫人的な相性はあっただろうが、肉体関係から始まって、恋人気分に浸るなどということもしづらいし、今まで通りなかったことにできればよかったが、現状まるでできていない。そんな自分に内心嘆息しつつ、張り付けた笑みをクーに向けた]
(-486) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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食材は次の惑星に期待だね〜
らじゃー。 よろしく頼むよ相棒!
今回はボクも同じコでいこうかな。
[画面に手を伸ばすと搬出口への手配を二機にした。]
んっふっふ、早速ちょっとかいz …調整してこなくっちゃ〜
[そしてうきうきと部屋を出て格納庫に向かった**]
(752) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/19(Tue) 00時半頃
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んー…?
[何か変だ、と気づいたのは彼の口調から。 何だろう、避けてほしいというか、嫌われて欲しいというかそういう感じが来る。]
フランク。 何か変ですよ?
[やや、固めの口調にになったのは気のせいだと思いたい。]
(-487) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[一度目の荷物を積み終えれば、息をつき。 ふと、小型端末を外部カメラに切り替えてみた。]
宙港に入るとこか…。 おう、今乗る。
[>>748バディの声に応えて、後部席に乗り込むと天井を閉じる。操縦桿以外を受け持つ精密機器の位置を手早く確認し。 そうだそうだ、と小型端末を外して機体につなげて、通信回線を開きっぱなしにする。]
聞こえるぜ。 こっちもいつでもオーケーだ。
[いつもと違った張りのある口調に、にやりと笑って。 エンデミックの景色が目の前に広がれば、お決まりの台詞を口に。]
進路クリアー、どうぞ。
(753) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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ううん…。地に足がついてない感がだめなのか。 想定以上に波の影響を受けてるのか?
―――お。了解。注意する ……っ
[ティソから連絡を受けるのと前後して さざなみのように悪寒が走り抜ける。 非常に高速な熱源の接近を、レーダー、視界双方で捉えた。]
(754) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[ミナカタの言葉>>744に、ぱちくりと目を瞬かせる。]
……心配、してくれるの……?
[そうと呟けば、嬉しそうに表情を綻ばせた。]
大丈夫だよ。ありがとうミナ。 頼りにしてる。
[そう言いながらも。 続く言葉>>750には、軽く肩を竦めた。]
それは、お互い様。 ミナの看病は、年取ってからだけで十分だよ。
[茶化すように笑いながらも。 幼い頃は、風邪をよくひいては心配かけていたな……と、 ふと昔を懐かしんで笑みが零れるのだった。]
(755) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[湖畔から発射された小型誘導ミサイルが猛々しく迫りくる。 一発で大破、湖の藻屑とはいかないだろうが、 駆動系をやられて動けなくなってはまずい。]
なかなかスリリングな状況じゃないの。 行くぜっ!
[後方へデコイをいくつも射出しながら加速し、 ジグザグの航跡を湖面に残して駆け抜ける。 振り切れるか――― 85(3回目)]
(756) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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さ、いこ。
[食事を終えれば、部屋を出るようミナカタを促す。 その手に持つのは、父の形見の旧式のゴーグル。]
(757) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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― エンデミック上空 ―
――飛んだ。
重さの違う空に一瞬の忘我。
「……ご機嫌だわ、彗星さん? 気圧高度確認、最新の気象データ……受信完了。 データ、更新するわ。」
赤い星が引く尾を直接見る事はないが、計器のチェック。
「どう? 予定の航路で行けそう?」
(758) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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貴女の協力のお陰で、データは著しい増加傾向にあります。 貴女にも理解できる個性を有していると言うのなら、それはテストが良好に進行している証拠です。
[純粋に経過観察で良判定を得たと曲解した青年は、やはり、現在の行動は間違いではないのだとデータを上書いた。 代わりに相手の腹部に太い腕を回し、固定。]
いいえ、ワレンチナ。 私は貴方の知能が低いとは考えていません。
ワレンチナ、前方への不注意は予期せぬ事故を引き起こします。 操縦に集中力を向けて下さい。
[いつもの調子で受け答えしながら>>751も、片腕をそ、と伸ばして、前触れもなく、勝手にエンジンを掛けた。 途端、震動を伴い、動き出すホバークラフト。 彼女の意識を操縦桿に向けさせる行動は、確かに人格が形成されつつある。
――――悪い方向へ。]
(759) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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ん? そうか? いつも通りだが。
[咄嗟にすっとぼける。 さすが野生動物というか。危機回避センサーだけではないらしい。 こんなところでその勘の鋭さを発揮させなくてもいいだろうに。]
(-488) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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投げ飛ばされるのはやだなぁ。
[くっついたまま離れようともせずに言う。]
えーやだ。や〜だ〜。 …色々? 何かやらかしたのかい、ミケ?
[少し考えて、あぁ、と呟く。]
双方合意の上だろう?
[何を割り切る必要があるのだろう、そう言わんばかりに首を傾ぐのだった。 好きか嫌いか嫌か良いか、彼には災難なことに、ミケほどこの猫は繊細ではないようだった。]
(-489) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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これは心配じゃねぇって! 当然の義務だろ!
[口から零れたのは、誤魔化すような言葉。 顔が少し赤くなったのは、決して怒りのせいじゃない]
ちくしょう。 なんだよ、その俺のほうが 看病されて当たり前みたいな言い草は。 ふたつしかかわんねーのに……。
[ぶつぶつ言いながらも食事を終えると立ち上がって]
(760) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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了解。 よろしくお願いしますよ、フランク。
[>>753 その声に応る。 エンデミックの景色が目の前に広がるのを目にして、一呼吸]
…いきますっ!
[ゆっくり動かして徐々に加速をつけて戦闘機が走り出す。 数秒後―――
スターウルフ号を飛び出して空に舞う]
(761) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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…ミサイル攻撃 ?!
[伝わってくる状況にハラハラしながらも、荷下ろし作業の続いている今は助けに動けない。 と、すさまじいスピードを急制御して、ナユタが到着したので、ほっと胸を撫で下ろす。]
無事です ね、
[ナユタのホバーに駆け寄り、操縦席を覗き込んだ。**]
(762) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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ああ、いこうぜ。 二人で飛べる日を、俺らはずっと待ってたんだからさ。
[にやりと笑って親指を立てた]
(763) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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いい空だ!
[エンデミックの地表が遠く映る。 耳をつくエンジン音は聞き慣れたものより滑らかで高く、混じるのは大気中ならではの風を斬る音。
もともと火力の重さより機動力と単機での生還性能を重視した遊撃型の戦闘機は、ルートを捉えるとぐんぐん加速する]
データ確認。予定の航路で到達地点まで残り0095?
今んとこイケそうだが、二便目の頃に崩れて来るかもな。 ポイントが近付いたら、投下のナビは任せたぜ相棒。
(764) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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ワレンチナ、予定通りの帰艦となるべく御協力下さい。
[片腕で彼女の腹部を抱いたまま、右手が相手の顎を取り、前方を示唆。 背後から羽交い絞めに合うまま、ホバークラフトの操縦と言う非常時でさえ経験したことがないだろう走行を強いる。
開けたスターウルフ号のハッチ。 広がるのはエンデミックの大地。]
ナビゲートは行います。 桿さえ握っていれば、計器類は調節します。
―――…ワレンチナ、安全運転を。
[そっと、彼女の耳の傍で囁いた声は、 機械らしからぬ色が、ほんの少しだけ混じっていた**]
(765) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[彼女を震動から守るべく包む体躯。 左胸の下には擬似的な心臓を模した回路が積まれ、彼女の鼓動と重なる。
背後から抱きしめる腕は力強く、声が酷く近い。 そうして、過ごす一時に、何故か、 心の分からぬ無機質な回路は軽快な信号を発していた。**]
(-490) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[いくつかの操作して操縦を確認すると、くるりと円を描くように小さく一周しただろうか。]
よし、うんうん、いい子。 大丈夫。
[楽しげにそう言う。この戦闘機は思ったより割と操縦しやすかった。]
(766) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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― エンデミック大気圏内 ―
おー、飛び出た飛び出た。 嬢ちゃん、具合はどうだ?
[四方に広がる空に、感嘆の声を上げつつ。操縦席に声を掛けながら、機器の数値を確認する。 少しばかり風圧が思っていたよりも強いか。手早く機器に打ち込んであった数値を微調整し。]
少しだけこの辺を飛んでみるか? 軽く旋回するくらい大丈夫だぞ。
[>>766言うが早いか、くるりと円を描く様に一周する。危なげないその動作に、心配不要だな、と小さく笑い。]
(767) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[どうも変だ、と確信を持つ] …えー。 ずっとそのまますっとぼけるとまた噛みつきますですよ? [乗っかったまま近づこうと動く。]
噛まれたい?
[真顔で]
(-491) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[ミナカタの言葉>>763と親指を立てる様子には、 なぜだか、じんわりとこみあげてきそうになって。]
…………うん!
[ごまかすように、笑顔で頷いたけど。]
(768) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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(……本当は、涙が出そうなくらい、嬉しかったんだ……)
(-492) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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―戦闘機コクピット―
[選んだ戦闘機は最新型ではなく、使い慣れた機種に近いもの。 荷を積み、格納庫から戦闘機へと乗り込めば、 シートに座り、ベルトを締め、簡単に操縦桿と計器のチェックを。
ゴーグルを下ろせば、暗く澄んだ視界の中、 モニタの明かりがひときわ強く浮かび上がった。]
こっちはいつでも出れるよ。
[ミナカタの搭乗する戦闘機と通信回路を開き、そう告げる。 左手側に広がる経路図には、ミナカタの乗る機の座標もしっかりと表示させていた。]
(769) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[やはり人間、危機に陥れば普段以上の力が出せるらしい。 ホバークラフトは、それまでとは違う加速を見せ、 小型ミサイルの追尾を振り切って湖を抜ける。 荷下ろしのポイントまでくれば、追撃の心配もないだろう。 地面を削りながらどうにか停止し、着地する。]
待たせたな。 なかなか楽しいアトラクションだった。
[操縦席を開き、ティソに笑顔を見せた。 ホバークラフトとのリンクは維持したままだったので、 ぐったりだらんと椅子にもたれているように見えただろうが。]
(770) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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荷物下ろしたら、すぐ出発だな。 帰りは同じルートで行くか?
さっきの連中が待ち構えてるとしたら厄介だけど。
[空荷なら襲われないと踏むか、別ルートを選ぶか。 判断を求めて、相手のミラーシェイドを見つめた**]
(771) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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/* もっと細かく色々調べておけばよかったーと今更後悔している人がここに。 やーーーん。
(-493) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[>>766操縦席の楽しそうな声が、耳に心地いい。]
んじゃ、慣れてきたとこで本番だ。
経路の最新データ送ったから開いとけ、 障害物とかあれば随時更新して指示する。
そうだな… あとは嬢ちゃんが飛びやすいように飛んでくれ。
[操縦席に指示を出しながら、大気を割く音に口笛を吹きたくなる。気分が高揚する。]
投下ポイントまでの距離は、あと26だ。 油断すんなよ。
(772) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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[――この男には、何を言っても無駄だ。 天啓の如く痛感し、捲し立てようとした抗議も、まともな思考もばらばらに崩れていく>>759]
――……、いい加減、に……ッ、
[横面を張ろうと振り上げた腕が、ふっと軌道を変える。 男の項に腕を絡め、力任せに引き寄せて。 険も露わな瞳を真っ向からぶつけ、その唇に噛みついた]
――― 代われ!!
このままだと意図的に、大事故に巻き込んでやりたくなる…! 協力できなくさせているのは、おまえの方だ!
[腕に囲われながらも、振動を始める操縦桿を傲然と掌で仰ぐ。 静かに滑り出した機体>>765は、果たしてどこへ向かうのか**]
(773) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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そう言われてもなぁ。 どこが変なんだ?
[腹の上に乗ったまま近づいてくる顔に、肩を竦める。]
ここで噛まれたいっつったら、俺は変態だろ。 痛いのは勘弁してくれ。
[真顔で返した。]
(-494) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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「了解よ? ポイントまでの距離0053…… ポイント、目視で確認。 コンテナ投下準備、始めるわ? 固定ロック解除。」
正常処理を示すコードを目の端に捉えながら、 近付く投下地点に意識を集中すると。
「んん……現地の動物が付近の地上にいるようね? その辺りにいると、ぶつかっちゃうかも? 上手くよけてくれると良いけれど……
投下までのカウント、始めるわ。 10、9、8……」
ぐんぐんと近付く予定ポイントに向けて、秒数を刻む。
「3、2、1、第一便投下。」
(774) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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機体の振動とともに、荷重が減ってふっと浮く感覚がした。 荷物が地表に降下していく。
「パラシュートの開傘を確認したわ? ルートチェック、……そうね、投下予定との一致スコアは、 【289】といったところかしら?」
(775) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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いいですよ。 気持ちいいくらい。
[>>767その声に応じて、答えながら軽く旋回するくらいなら、と言う前にすでにしていたので、応じるのは楽しげに笑う笑い声だけ。
>>772指示が飛んでくると経路の最新データをすぐさまに開き、そのデータを元に調整するとあっさりと経路に乗った。…仕事が早い。 あとは飛びやすいように好きに飛べとの言葉に楽しげにこう返す]
分かりました。それじゃ、好きに飛びますね?
[疑問形でお返ししつつ、投下ポイントまでの距離を聞けば、加速しただろう。]
(776) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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―投下ポイント―
あ、ここですね。
[経路のデータと乗る前に叩き込んでた経路を照らし合わせて一回旋回する。 見た限りでは地上の周りは大丈夫のようだ。]
投下します。 カウントしますね。 10、9、8
――投下っ! [その声と共に、パラシュートつきの荷物を投下した223**]
(777) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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―戦闘機コクピット―
[選んだ戦闘機は、《プロキオン》時代から乗り慣れている、量産型の機種《RS-51》
事実上の標準機ゆえにカタログの仕様も標準。 パイロット免許があれば、誰にでも乗りこなせるような癖のない機体だが、裏返せば安定性ではピカ一だった。
それに――]
量産機でどれだけ差を見せられるかってのが、 会社所属のパイロットの腕の見せ所なんだよなー。
[そういいつつ、手慣れた仕草でいくつかのスイッチを押し、レバーをあげていく。 モニターと情報端末をリンクさせると、目的地と航路が画面端のマップ上に表示され、2つの赤い光点が現在地を示していた。
[引っ掛けていたヘルメットを被ると]
こっちも準備OKだぜ。
[そうトレイルに通信を送った]
(778) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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― エンデミック地上 ―
[厚い雲間を抜けるように飛来する深紅の点が、急速にその形を大きくする。 硬質な赤い鳥は翼をはばたかせることのないまま、高度と距離をゼロに近付けて来た]
[草を食んでいた動物が何かの気配を感じたように顔を上げる。 瞬間、赤い鳥から銀色の塊が分かたれて、白い大きな花を咲かせながらふわり舞った*]
(779) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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っし、 機体のコントロールも問題ない。
[高度を再び上げるべく、操縦桿を引く。 軽くなった機体を旋回させながら、パラシュートの開いた荷物が地上へ降りていくのを肉眼で確認した]
完璧だな相棒。 …全速で戻るぜ!
(780) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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変ですよー。 [のしのしと近づいてすぐ近くで目線を合せる。]
いつもと違うのですよ。 嫌われようとしてませんか?
[痛いのは勘弁してくれと真顔で返されれば]
あいにく…痛くない噛み方はしらないので。 甘噛みくらいなのです。 …フランク。 本当に私を一体どう見ているんです? バディ以外で、どう見ているのです?
ワレンチナへ頭撫でているのをみるともやっとするのですよ。 …いいなぁ、羨ましいとは思っているのです。 ううぅん、どうこうとうまく言えないけど、伝わりますです? [とそう言って、相手の返事を待った**]
(-495) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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っし。じゃ、行く、か――…!
[ミナカタの声を聞けば>>778、 レバーに手をかけ、それを押し出す。
少しずつ大きくなる音と共に スピードを増す機体がカタパルトを走り、 やがて宙へと放たれた。]
(781) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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―エンデミック上空―
[スターウルフ号から放たれれば、 そこは見慣れた宇宙。 モニタの明度を上げ、様子を確認する。]
あんまり飛ばしすぎるのもあれかな……。
[とは言うものの。 経路とモニタを確認すれば、小さく笑みが零れる。]
……やっぱり、負けたくはないし。
[こうやって二人で勝負事をするのは、いつ以来か。 そんな感慨に浸りながら、ギアを上げた。]
(782) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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「上手く行ったみたいで、良かったわ?」
ラットがほっと安堵の声を落とすと、ぐうんと機体が上向いた。
「うふふ、祝杯までもうちょっとね? がんばりましょ?」
帰路のナビゲートに就いて、再び飛行に集中した**
(783) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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祝杯前にゆっくり遊覧飛行でもしてぇが、 今回はお預けだ。惜しいね。
[噴射と舵取りの癖が強く、跳ね馬のようだった愛機は、修理のどさくさで素直なレスポンスを返す優等生になっていたらしい。 パイロット達の望むままに空を駆ける機体は、的確なナビに導かれて行きよりも短い時間でスターウルフに戻った。
機体に第二便の積み込みが行われる間、副座の透明なドームを振り返る]
乗り心地はどうだ? 今くらいの滞在でもう一周、いけそうか。
[懸念の風土病の方は、確率上は30%だったが。 自覚的には体調は【81】くらい**]
(784) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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ミナカタ、発進する!
[トレイルの掛け声に続いて>>781 レバーを押し出す。
加速し勢いのついた《RS-51》が、カタパルトを滑り、 ひろいひろい大空へと舞う]
(785) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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―エンデミック上空―
さてと、んじゃいきますか!
[航路をちらりと確認し、スピードを上げると同時に、 トレイルの機体を示す光点もスピードがあがる。
その光点をみながらにやりと笑う]
(786) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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ぜってー、俺が勝つ!
[通信越しにトレイルに告げるその声は弾んでいた]
(-496) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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[守るべく捕らえる腕に逃げ場を塞がれ、男の胸へと追い詰められる。力強く一定のリズムを刻む胸が、重なる鼓動を掻き乱し]
――……、
[偽りでも柔らかな唇を傷つけられはしない甘さに、己の唇をきつく噛み締めた]
(-497) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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/* 齟齬を生んでしまってるので、返そうかなどうしようかな、と迷ったの、だけど…
←つい売られた喧嘩は買ってしまう人 慣れてない、の時点で沸点ぎりぎりに達していた模様。 でもあれはぐらっとくる、なぁ…… 本当に卑怯な格好よさ。すき。
(-498) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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/* ↑何故か秘話で誤爆しそうになった しかも本人に。あぶな、い…!
今日もジェームスが格好いいので幸せです。
(-499) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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|
[>>776言うが早いか、今度は加速する。気圧の急速な変化に、肌がビリっと痺れる。]
……とんだじゃじゃ馬だな。
[遠慮もクソもない飛ばし方に、機器の数値の変化を追いながら。風に紛れて聞こえない程度の大きさで、こっそり呟いた。 その口元は、始終笑みを浮かべたまま。]
(787) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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な、なんだよう。 負けないんだからな!
[むきになって応えながらも、 視線は慎重にモニタを確認する。
だが、やはり。 勝負事と言われると、いくつになっても熱くなってしまう。]
(-500) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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|
[久しぶりの空。 そして、ミナカタと一緒。 楽しい。楽しくてたまらない。
……のに、なぜか躍起になってしまうのは、 勝負をしている故か。]
むー……ぜったい俺の方が先に戻る。
[ちらちらと、経路とミナカタの機体の位置を確認しながら。 身を震わせる機体の振動も、風を裂く音も、 眼前に広がる景色も。 何もかもが心地よく。 時折聞こえるミナカタの声に、胸が熱くなった。
唇から零れたのは、通信で拾われるかもわからないくらいの、 ごく小さな声。]
(788) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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― 投下ポイント→ ―
[>>777荷物が無事地表に落ちたのを見届けて。]
よっし、一個目成功! よくやったな。
ここまで順調、帰路にも今んとこ障害物も見当たらねぇよ。 気圧も安定してる、このままいけば楽勝だ。
[弾んだ声で告げながら、帰りの経路確認と機器の調整を怠らない。 空に紛れ、滑るように飛ぶ青い機体。 軽くて操縦しやすい反面、最初に言った通り風に煽られやすい一面を持っているはずだが、先ほどのスムーズな加速は見事なもので。]
…操縦者としちゃ、一人前だな。
[その腕を認める呟きは聞こえただろうか。]
(789) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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ずっと、一緒に飛びたかったんだ。
ミナ……だいすき。
(-501) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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[程なくして、≪スターウルフ≫が見えてくる。格納庫へ一度納めるよう、タイミングの指示を出しながら。そういえば風土病はどうだったかと思い出した。
現在の体調は48といったところか。**]
(790) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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|
/* (恥ずかしい)
くーんくーん。 みなー。みなー。
(-502) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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|
今のところ、ルートに異常はないな。 ルートはそのまま、全速力で。 何か発見したら、すぐに通信しろ。
[勝負をしているとはいえ、もちろん任務が最優先だ。 自身と僚機の身の安全に気を配るのは忘れない]
(791) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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|
[通信回路に微かな音がのったのを聞き逃さなかった]
ばっか! おまっ、それ今いうかぁ?
動揺するだろうが!
[ものすごく焦った声が、コックピット内に響いた]
(-503) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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|
了解っ。
[ミナカタの声>>791に、明るく応える。 航路は順調、相方の声もしっかりと聞こえている。
上機嫌で、自然と表情が緩むのだった。 ……通信を聞くまでは。]
(792) 2013/11/19(Tue) 02時頃
|
|
なっ、なんで聞こえてんだよ!!
[一気に顔が赤らみ、心拍が上がる。 レバーを握る手が、じんわりと汗ばんだ気がした。]
アホ! 忘れろ!!
[酷い話である。]
(-504) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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|
そんな都合のいいわけにいくかっ!
[酷い話に興奮しすぎたのか、 荒い息を二、三回吐き出した]
(-505) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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うー……。
[レバーから手を離して、頭をぐしゃぐしゃと かきむしりたい気分である。
勿論、そんな訳にはいかず、その両手も、視線も、 しっかりと戦闘機の操縦へと向けられているわけだが。]
ミナのばか。ごめん。
[むすっとした声で、矛盾したことを呟く。]
(-506) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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|
[意識が拡散しそうになるのを、必死で集中させる。 飛んだ直後のわくわくした気持ちはどこへやら。 自分でわかるくらいに、胸の鼓動が早くなっていた。
急くように機体を飛ばすと景色はどんどんと流れて、機体は一刻と荷物の落下ポイントへと近づいていく]
(793) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
|
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うー……。 まあ、いいけど、よ。
いや、いいのか……?
[気づけば、同性から好きと言われる現状を受け入れている。 本当にそれでいいのだろうか。
トレイルが向けている気持ちは、 自分が思っているものと違うものなのに]
(-507) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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|
[なんとなく気まずい空気のまま、 落下ポイント付近へ。
倍率を上げ、地表の様子を確認しながら。]
落下ポイント確認。 投下します。
[どこか上擦った声で告げた。 地表の様子を確認しながら、投下した荷は【394】の様子。]
(794) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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|
……いいってことにしといて。
[いたたまれない様子で告げる。 よくない、などと言われたら、どうなってしまうのか。
……考えたくもなかった。]
(-508) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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|
/* よし、負けた!(握りこぶし) ついでに失敗してもいいんだぜ。
(-509) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
|
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…………
[すぐに返事はできそうになかった]
(-510) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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[もやもやした気持ちを抱えながら、 落下ポイントに近づくと、 モニターの倍率をあげ地上の様子を確認する]
投下する!
3……2……1……。
[カウントがゼロになると同時にレバーを引くと、 がしゃんと床が開き、 パラシュートをつけた荷物が落下していった4]
(795) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
|
|
/*
おいwwwww 1d400で4ってwwwwww
やばい、夜中だから余計に芝がはえるw
(-511) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
|
|
/* そこまで動揺したのか!?
しくしく……。
(-512) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
|
|
ん、おっけ。問題なし。
[パラシュートのついた荷がゆっくりと降下していくのを見れば、 ほっと安堵の息を吐く。
だが、通信先から漂う気まずい空気が、 どうにもいたたまれない。]
(796) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
|
|
ミナ……怒ってる……?
[おそるおそる聞いてみた。]
(-513) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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|
ちっ。
[落下ポイントとへの侵入スピードが速すぎたのか、 荷は想定したより急降下をはじめ、 地上に叩きつけられて潰れてしまった]
あーあ、仕方ねーな。戻ってもう一度搬送だ。 くっそ、思いっきり俺の負けじゃねーか。
[機体を旋回させスターウルフ号へと戻る]
(797) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
|
|
んあ?
……すまん。 失敗してそれどころじゃねー。
俺はもう一度搬送してくるから、お前は戻って休んでろ
(-514) 2013/11/19(Tue) 03時頃
|
|
[相方の不機嫌そうな声>>797を聞けば、 自分が動揺させたせいだろうかと、気が気でない。
機体を旋回し、スターウルフ号へと向かいながらも。 やはり、気になるのはミナカタのことで。]
(798) 2013/11/19(Tue) 03時頃
|
|
ミナ、俺も手伝うよ……。
[自分のせいではないか、と、 つい声音が重く沈むのだった。]
(-515) 2013/11/19(Tue) 03時頃
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|
いや、ルートも安全だったし、一人で大丈夫だ。 どうしてもつーんなら、スターウルフ内からナビでもしてくれ。
病気の件もあるんだからさ……。
(-516) 2013/11/19(Tue) 03時頃
|
|
うん、ナビは出来る……けど……。
[自分がかわりに行く、などと言い出す訳にもいかず。 ぎゅっと唇を噛む。
ごめん……という一言は、喉の奥に飲み込んだ。]
……気をつけて。
(-517) 2013/11/19(Tue) 03時頃
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/* しかし、出目の極端な二人である。 クリティカルとファンブルくらいあったなw
(-518) 2013/11/19(Tue) 03時頃
|
|
[スターウルフに戻ると再び荷物を積み込み、 次は一人で出発する。
スターウルフ内からトレイルが ナビをしてくれることになっているので、 万が一、外敵に襲われたらすぐに逃げ出せるし、 落下の際の失敗もないだろう。
気になるといえば、少し顔が火照っている感じがすることだ。 大方、トレイルの通信で動揺したからだろう。
――この時はそう考えていた]
(799) 2013/11/19(Tue) 03時頃
|
|
ああ、二回もヘマはしないさ。 ……かっこわりぃところ見せちまったな。
[ふうとため息を吐いた]
(-519) 2013/11/19(Tue) 03時頃
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―スターウルフ号・オペレータ室―
[スターウルフ号に戻り、戦闘機から降りれば、 すぐにミナカタの仕度を手伝い、オペレータ室へ。
ミナカタの乗る《RS-51》をナビゲートしながら、 じっとその帰りを待った。
自身の体調は、39ほど。]
(800) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
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ううん。なんか…… 俺の方こそ、変なことを言って、ごめん……。
[本気で落ち込んでいた。]
(-520) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
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/* ギリギリじゃないか。
(-521) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
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気にすんな。 それより出迎えよろしくな。
[自分より落ち込んでいそうなトレイルが、 少しでも元気になればいいと、そう通信を送る]
(-522) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
|
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落下用意……!
[トレイルのナビの正確さにも助けられて、 二度目に投下した荷はパラシュートに揺られ、 ふわりと無事に地上へ落下した。
それを見届けたあとスターウルフ号へと帰投し、 戦闘機を降りたところで、足元がふらついた]
やっべ、なんだこれ……。
(801) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
|
|
うん。もちろん。 待ってる、から……。
[今度は変に動揺させないようにと、 言葉少なだったけど。
ミナカタがそう言ってくれたことだけで、 じんわりと目頭が熱くなる気がした。]
(-523) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
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ミナ……!!
[ミナカタが帰投すれば、ハッチが開くのを待って駆けつける。 が、その身体が僅かに揺らぐのを見れば、 支えようと咄嗟に手を差し伸べた。]
ミナ……だいじょう、ぶ……?
[心配そうに、ミナカタの顔を覗き込みながら。]
少し、休んだ方がいい。 すぐ、部屋か医務室に……。
[必要があれば、肩を貸そうと申し出るのだった。]
(802) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
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|
トレイル……。
[相棒の顔をみると>>802安堵したのか、 どさりとトレイルの腕の中に凭れ掛かる]
わりぃ、あんま……大丈夫じゃねぇ。 自力じゃ歩けねー……から肩かしてくんない?
[トレイルに向けた顔は、 すっかり真っ赤に染まっていた]
(803) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
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|
[腕の中に凭れ掛かるミナカタに、思わず目を見張る。 こんな姿は、幼い頃しか見覚えがなくて。 それに、これは――…]
ミナ、顔真っ赤……。
[そっと、頬に手を伸ばす。 自身の体温との違いにため息を零した後、 ミナカタに肩を貸して部屋へと歩いた。]
医務室寄っていった方がいいんじゃない? それとも、俺薬貰ってこようか?
[そう、声をかけながら。]
(804) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
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[肩をかして歩けば、やはりその体温が伝わってきて。]
ミナ……ごめん……。
[苦しいのは、自分じゃないはずなのに。 どこか苦しそうに、言葉を吐いた。]
(-524) 2013/11/19(Tue) 03時半頃
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|
ど っちでもいい……。 お前のやりやすい、ように……。
[考えるのも喋るのも億劫なのか、 自身の身は全てトレイルに任せるつもりだった]
(805) 2013/11/19(Tue) 04時頃
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[苦しそうに息を吐きながら]
いい……から……。
[弱々しく頭を振った]
(-525) 2013/11/19(Tue) 04時頃
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ん……わかった。
[ミナカタの言葉>>805を受け、彼を部屋へと連れて行き、 ベッドに寝かせた後、すぐ医務室へと走った。
荷を運んだ後に症状が出たと聞けば、 船医はすぐに薬を用意してくれた。 薬を手に、急ぎ部屋へと戻る。]
ミナ、大丈夫……? とりあえず、薬飲んで……。
[そう声をかけながら、ミナカタの顔を覗き込んだ。]
(806) 2013/11/19(Tue) 04時頃
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|
……よくなんか、ないのに……。
[苦しげな顔を目にすれば、 自然と表情が翳る。
でも、そう言ってくれる彼の心が嬉しくもあり。 じんわりと涙が浮かびそうになって、 慌てて手の甲で拭った。]
(-526) 2013/11/19(Tue) 04時頃
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― 個室 ―
[部屋まで戻るとすぐにベッドに寝かされ、 暖かい毛布で身体を覆う。
朦朧とした意識でトレイルが医務室へ行くのを見送った。 それからすぐ、トレイルが薬を持って部屋に戻った時には、 高熱の為か目が潤んでいた]
飲ま……せて……。
[自身では薬を飲む力さえ湧いてこなかった**]
(807) 2013/11/19(Tue) 04時頃
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/* !?
(-527) 2013/11/19(Tue) 04時頃
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/* (超考えている)
(-528) 2013/11/19(Tue) 04時頃
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[顔を覗き込めば、潤んだ瞳に、赤い頬。 耳に聞こえる声も、どこか力なく。]
起き上が……れないよなぁ、こんな状態じゃ……。
[薬と水の入ったグラスを手にしたまま。 困惑気味に、息を吐いた。]
(808) 2013/11/19(Tue) 04時半頃
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|
ミナ……。
[そっと、愛おしい人の名を呼ぶ。 頬に手をあてれば、一瞬で指先が熱さを訴える。
苦しげな様子に唇を噛みしめ、 意を決したように、グラスに口をつけた。]
(-529) 2013/11/19(Tue) 04時半頃
|
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[水と薬を口に含み、そっと、唇を重ね合わせる。]
ん――……、
[舌で唇をわり、舌を伝って ゆっくりと水と薬を流し込む。]
……………………。
[唇から零れる滴を舌で掬い、 静かに唇を離す。
そのまま目を細め、 自らの額をミナカタの額にこつんと押し当てた。]
(-530) 2013/11/19(Tue) 04時半頃
|
|
……こんな形でこんなこと したかった訳じゃないのにな。
[寂しげな声には、どこか自嘲を孕んでいて。]
はやくよくなってくれよ。もう。 せっかく、仲直り出来たんだからさ……。
(-531) 2013/11/19(Tue) 04時半頃
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もっと、ずっと一緒にいたいんだ……。 もう、苦しいのは嫌だよ、ミナ……、
俺を、一人にしないで――……。
[震える声で、囁いた。**]
(-532) 2013/11/19(Tue) 04時半頃
|
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/* (へんじがない ただのしかばねのようだ)
(-533) 2013/11/19(Tue) 04時半頃
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/* ミナも中の人も、好きすぎるから困る。 もう。もう……ふにゃぁぁ……。
(-534) 2013/11/19(Tue) 04時半頃
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/* (ころころ)
(-535) 2013/11/19(Tue) 05時頃
|
|
嫌われようとは、してないぞ。
[のしのしと近寄ってくる顔を見つめる。 嘘は言っていない、嫌われようとするだけならもっと上手くやる。嫌われたくはないけど、なんか不味い気がして距離を取りたいと思うからこうなってしまうわけで。]
どう、って……。 最初からバディだって聞いてんのに …それ以外とかわかんねぇよ。
[追い詰められ、渋々ぶすくれてそう応えた後。なんでワレンチナの名前が出てくるのかと驚き。続く言葉に更に渋い顔をする。 伝わる、というか言いたいことはなんとなく、わかった。わかったけれども。 重い息を吐き出して、言葉を探した。]
……あのな。 俺は子供をそういう目で見たりするような性癖はねぇんだ。 懐かれりゃ可愛がりたくなるし、それ以上の気持ちはない。 じゃれたり、噛みつくのも猫と遊んでるみてーな感覚でな。
[そう。そんな感覚のはずだったのだ。渋い顔のまま、ばつが悪そうに目を逸らした。]
(-536) 2013/11/19(Tue) 08時頃
|
|
――――、でも。 嬢ちゃん見てると、たまにそういう気分になりそうで…困る。 どういう意味か、わかるか?
[相手がどんな顔をしているか確かめないまま。右手で近寄ってくる肩を掴み、ゆっくりと押し返そうと。]
わかったら…そういう、誤解されそうなこと言わない方がいいっつーことだ。
[この警戒心が抜け落ちている子供に、諭すように。]**
(-537) 2013/11/19(Tue) 08時頃
|
|
── 配送地点 ──
[ナユタがぐったりとシートにもたれているように見えて肩が跳ねたけど、笑顔と声の調子はいつもどおりだから大丈夫と自分を説得する。
ナユタは休むつもりもないようで、帰りのルートを打診された。]
あ はい、 向こうはこちらが空荷かどうか知らないのではないでしょうか。
少し遠回りでも別ルートがいいかと思います。 空荷の分、スピードは上げられるかと。
(809) 2013/11/19(Tue) 08時頃
|
|
「第二便の帰りなら、時間が取れるのじゃないかしら?」
連星の間の空を飛んで帰り、次の積み込みの間。>>784 船外カメラに繋いで作業を確認しながら、ラットの返答。
「乗り心地はスムーズで素敵だわ? 修理明けの空ではしゃいじゃうかと思ったけど、 そうでもなかったのね? コンディションも、……多分平気そう。」
バディにはそう告げて、二便目も同行を求めた。**
(810) 2013/11/19(Tue) 08時半頃
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|
……んんっ
[霞む視界のなか、トレイルの整った顔立ちが近づき 唇を塞がれた。 トレイルの舌が、自身の舌の最奥まで潜り込んで息が出来なくて苦しい。
涙目になりながら、舌を伝って差し出された薬と水を 精一杯の力を振り絞って嚥下した]
(-538) 2013/11/19(Tue) 10時頃
|
|
とれ……える……。 きもち……い……。
[舌っ足らずな子供のように名前を呼んで、 熱い息を何度も繰り返す。 こつんとあてられたトレイルの額が火照った顔を 程よく冷ましてくれる]
(-539) 2013/11/19(Tue) 10時半頃
|
|
/* 「エロっ!」って思った後に「かわいい…」って思うんだから、ずるい。
もうな。もうな……。
(-540) 2013/11/19(Tue) 10時半頃
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|
[高熱に浮かされる頭のどこかで ぐるぐると思考が巡らされている。
緊急事態とはいえ、男に口づけをされた。 それも自分のことを好きだという幼馴染に。 それなのに全く嫌悪感が湧いてこない。
驚くほどにあっさり受け入れているその事実を、 果たして体調が回復したあとも受け入れられるのだろうか]
(-541) 2013/11/19(Tue) 10時半頃
|
|
[受け入れられなかったら――] [逆にもし受け入れてしまったら――]
[自分たちはこれからどうなってしまうのだろう]
(-542) 2013/11/19(Tue) 10時半頃
|
|
はなしは……あと……で……
[どこか苦しげなトレイルに答える術を、 今の自分は全く持ち合わせていない。
それを申し訳なく思いながら、 ゆっくりと掠れた声で口にし。
重くなった瞼を閉じた**]
(-543) 2013/11/19(Tue) 10時半頃
|
|
[唇が離れれば、やはり愛おしさがこみ上げてきて。 再び触れたいと思う心を、懸命に押しとどめる。
だが、ミナカタが涙目になっていることに気付けば、 そっと、その目尻に優しく唇を寄せた。]
ミナ……。
[替われるものなら、替わってあげたいのに。 それすら出来ない自分が歯がゆくて、唇を噛みしめる。]
(-544) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
|
|
[自分の名を呼ぶ声が耳に入れば、 柔らかな声で応える。]
ミナ……大丈夫。 今は、ゆっくり休んで……。
[漏れ聞こえる熱い吐息に、心配そうに目を細め。 そっと、指先でミナカタの胸元を優しく叩いた。]
(-545) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
|
|
[ミナカタの言葉には、僅かに瞳が揺らぐ。]
そのことなら、今は気にしなくていいんだ。 よくなってから、ゆっくり話そう……ね?
[ズキリ、心が痛む。 話をして――…もし、拒まれてしまったなら。
自分は、再び彼を失うのだろうか。 もう一度、あの身の裂かれるような思いを、 味わうことになるのだろうか――…。]
(-546) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
|
|
[浮かんだ考えを、頭を振って追い払う。
今はとにかく、ミナカタの身体が第一だ。 瞼が閉じられたのを見れば、 冷たいタオルを用意して、そっと額にのせた。
温くなればすぐに新しいタオルと取り替え、 片時も離れることなく、 ずっとその傍らに控えているのだった。]
(-547) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
|
|
………………ミナ……。
[眠るミナカタを起こさぬよう。 小さな声で、名を呼ぶ。
ずっと、逢いたかった。 何度も、夢に見た。 こうして一緒にいられて、共に空を飛べて…… それだけで、幸せなはずなのに。]
(-548) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
|
|
俺、は――…。
[一緒にいれば、恋しさがとめどなく溢れてきて。 もっと、触れていたいと思うし。 きっと、それ以上のことも、求めてしまいそうになる。
………………きっと、彼を、困らせてしまう。]
(-549) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
|
|
………………っっ
[小さく鼻を鳴らし、目を擦る。
彼が元気になったなら、昔のように また一緒にわいわいと騒ぐことにしよう。
こんな複雑な感情は、心の片隅に仕舞い込んで。 恋心には、蓋をしてしまえばいい。]
(-550) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
|
|
[今は、彼を再び失うことが、何よりも怖かった――…。**]
(-551) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
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/* まっすぐ行かないのか、 まっすぐ行けないのか……
自キャラながらめんどうくせえええ ひにゃぁぁぁ……(めそめそ)
(-552) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
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/* なんか自分のキャラの中でも屈指のヘタレになりつつあって困る
(-553) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
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/* 相棒が可愛すぎて、もう……(ごろごろ)
(-554) 2013/11/19(Tue) 11時半頃
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[>>789 弾んだ声で告げるバディにこちらも嬉しくなる。 帰りの帰路も同じく怠ることなくルートに沿って速度を保ったまま、≪スターウルフ≫が見えてくる]
ありがとうです。 フランクのサポートが早いからとても仕事しやすいです。
[操縦の腕を認める呟きが聞こえてそう返事をしながら、タイミングの指示に従って格納庫へ収める。 さて、肝心の風土病は大丈夫だったのだろうか?体調は28**]
(811) 2013/11/19(Tue) 12時半頃
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確か30%以内なら発病だったよね?
(-555) 2013/11/19(Tue) 12時半頃
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…子供じゃないです。 嬢ちゃんでも猫でも、子供でもないんですよ?
[そう言って押し返されれば、それ以上近づくこともせずに]
わかったですー…。 困る事は、口にしないですよ。
[諭すように言われればそう返してぴょんと彼の上から飛び降りた。 そして>>661へと**]
(-556) 2013/11/19(Tue) 12時半頃
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こいつも俺も、もっと危険なくらいの方がノるみてぇだな。
[はしゃぐかと思った、と言われ>>810笑い声を上げる。 退屈ならそれで越したこたぁない]
さあ、嵐が本気出す前に済ませちまおう。
[バディのユニットから届く人工音声の声質は一定で揺れない。 後席に向けて親指を立て、発進シークエンスを待った]
コード・グリーン。飛ぶぜ!
(812) 2013/11/19(Tue) 13時頃
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/* まだ疾病判定をしていないのは 二回飛んだから判定も二回ね! を一人でやるため
他の複座編成の人間種族なら一回で良いんじゃないかな と思っているので周りを引きずらないように後出しで
(-557) 2013/11/19(Tue) 14時頃
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― エンデミックの空 ―
[三次元マップには、先程のポイントから程近い投下目標地の表示。
雪景色のように敷き詰められた厚い雲が恒星の光を受けて白く輝く。 薄青い空にはエンデミックの連星が美しい姿を浮かばせていた]
綺麗だな。
[引力の影響が風土病を引き起こしているのだから凶星とも呼べるのかも知れないが。 深紅の戦闘機は宙返りではしゃぎたいノリの代わり、推力ノズルとエルロンの操作で何度かくるくるとローリングしてみせた]
(813) 2013/11/19(Tue) 14時頃
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…………、 ああ、いい子だ。
[言った意味は、本当にわかったのか。 けれど追求するようなことはせず、軽くなった腹の辺りを撫で息をついた。 後味の悪い苦々しさが残る。わざとそうした言葉を選んだ自覚が、少なからずあるからで。]
……クソ。 最高の相性とか言ったのはどこのどいつだ。
[出迎えてくださった動く脳ミソに毒づく。もやもやした気分を切り替えようと、軽く伸びをした。>>664]**
(-559) 2013/11/19(Tue) 14時頃
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/* おいこらw 発病してるwww
(-558) 2013/11/19(Tue) 14時頃
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/* ミナカタとトレイルの様子が気になりますん。ワレンチナとジェームスも、と、もぞもぞ。
ペラジー突き放すの胸痛い。このおっさん、怒って殴っていいと思うんだ……。
(-560) 2013/11/19(Tue) 14時頃
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|
/* 調べたら、連星は恒星の場合を指すので二重惑星とは全然違ったらしい。しもた。
まあ、想像図が違うだけで文的にはおかしくないはずだ!
(-561) 2013/11/19(Tue) 14時半頃
|
|
― 搬出口 ―
地球はひとつ〜 割れたら二つ〜♪
[鼻歌交じりに戦闘機の中から外、腹の下に潜りこんで一通りチェックすると満足げにぽんぽんとボディを叩いた。]
うんうんいいね〜今日は頼むよ〜 ボクのハイパーベロクロンちゃん♪
[ミサイル射出口の流線型を涎を垂らしそうなほど見つめた後に名づけて頬ずりした。*]
(814) 2013/11/19(Tue) 16時頃
|
|
[操縦桿の握り具合を確かめながら、ぼんやりと首の後ろを擦った。 くっきりと残った歯型はまだそこに健在だ。]
…だからわかんないって言ったじゃないか〜
[何となく余所余所しい相棒を思い出して、ぷぅと頬を膨らませてつぶやいた。 それが初めてでも、セックスしたから相手のものだとか、恋人だとかそういう感覚は実はクシャミにはあまりない。 それとこれは別問題なのだ。
とはいえ、どんなに辛そうな顔してようが嫌なら断固拒絶したし、そうじゃないから抱かれたわけで。 好きは好きなのだ。 それが恋愛感情かと言われると、まだよくわからない、というだけで。 そういう状況で諸事情で体の関係だけが先走ったのだから、ミケが自分をどう思ってるかは知らねど戸惑いは解らなくもない。
が。 寂しいじゃんか、というのを隠す気は全くない猫だった。*]
(-562) 2013/11/19(Tue) 16時頃
|
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− →格納庫− [一度納め、2便目の準備へと取り掛かろうとして戦闘機から降りていく。]
う…?
[急に熱帯へと飛び込んだかのようか感覚に陥って、足元がふらつく]
[ゴッ] いだっ
[鈍い音と同時に叫ぶ。 ふらついた先にあった降着装置へ頭ぶつけた。]
…ぅ…。
[急に襲い掛かる発熱に、降着装置へしがみ付いてなんとか立つ。 たしか、エンデミックの風土病は発熱が酷いでしたっけ? そんなことを思い出しながら、フードを深くかぶってバディに悟られないようにしつつ、フランクも操縦できることを思い出す>>684 この状態で2度目は間違いなく事故ると判断して]
(815) 2013/11/19(Tue) 18時半頃
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フランク…、次…操縦、します?
[体温が上がったせいなのか、ぐらぐらして酔いそう。 気持ち悪い、熱い… そんなことを抑えて、ようやく言えたのがそれ。 全くのんびりいう余裕が一切ない。]
(816) 2013/11/19(Tue) 18時半頃
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[困ることは、口にしないと言ったのは自分。 だから彼に言わない。 この事を困るだろうから。
それに今足を引っ張ったら、困るのは誰だろう? 全部ひっくるめて、風土病当たったとか言わない判断を下した。]
(-563) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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どうでもいい裏話。 フェンオってのは妖精の読み音から取ったものです。
なので妖精が小さいのはデフォです、デフォ。 ちなみに家族が海賊と軍人は むしろ軍人の母が海賊気に入った、婿になれ( とか言ったからだとか。
そりゃ、おとーさん逃げますわ。 長年おっかけてた母が危機に陥ったので助けて結婚ってお話。
父親曰く、「あいつは敵に対して容赦しゃねーから気をつけろ」だとか。
母親の口癖「よろしい、ならば戦争だ」
という脳内妄想してました。 で、その二人の間に生まれた子がペラジー。 ほんと、どんな親だよ…。
(-564) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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── 帰路 ──
それでは、わたしが先行します。 後ろを頼みます。
[準備完了を確認して、ホバーに乗り込む。
先程の襲撃地点を避けるべく、湖へ流れ込む川を遡上するコースをとった。 安全索のつもりだが、吉と出るか。 62(3回目)]
(817) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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― →格納庫 ―
[格納庫で二個目の荷物を準備していると、ゴッ、と鈍い音と声がした。>>815]
おい、どうした。 どこ打った?
[振り向けば、降着装置の傍に立っているバディの姿。フードでその顔は見えない。 先ほどまではきはきしていたが、戦闘機の操縦席だったからか。降りると元に戻るらしい。]
次? あー……操縦すんのはいいけどな。 俺は軍の前線で単機ばっか動かしてたから、荒っぽいかもしれねぇぞ。 ……文字通り戦闘だからな。 それに嬢ちゃんサポートやったことねぇっつってただろ。
[>>816様子が変だ。覇気がないけれど、いつもの間の伸び方とも違うような。]
(818) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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今のところ順調です。 林道から、外周道路へと抜けます。
[空を見上げると、定規でひいたような飛行機雲。]
スターウルフ号の誰かでしょうか? 我々も任務の遂行に務めましょう。
[もうひとしきりアクセルオン。30(4回目)]
(819) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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ほんとにどうしたんだ。 打ちどころでも悪かったか?
[大股で近づき、フードを被った頭に触れようと手を伸ばしてみる。]
(820) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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/* Σ違うから困るとこ違うから!!!? この子はもう、この子は…(顔覆い)
(-565) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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―――…、
[不意に触れる彼女の唇。>>773 経口接触以上の意味を持たぬ機械の身の上。
されど、彼女に押し付けられた唇がジンと熱を持ったような気がした。 彼女が抱いているのは、苛立ちや怒りと言う負の感情のはずだ。 意図を把握できない双眸がゆっくりと、意外そうに見開いて]
………っ、それは御止め下さい。 怪我をするのは貴女だ。
[幾らでも変えのきくパーツで形成された己とは違い、相手は生身の人間である。 彼女が珍しく起こした行動の意図は把握しきれぬまま、傍らから腕を伸ばして、彼女が握る操縦桿の上に掌を添えた。
進み出すホバークラフトは、荒野の方面へと出る。 悪路に集中しなければ。と、処理しきれぬ情報を抱えた身が、相手の身体を強く抱き寄せて52]
(821) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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[>>820ずかずかと近づいてくるフランクが見えて]
何も、ない…です。
[頭に触れようとする手を避けようと自然と一歩下がる。 よろりと足元をふらつかせて危うげに]
(822) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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ん…っ
[ホバーの出力が左右で微妙にズレてハンドルに重さを感じる。 排気トラブルか。
建て直せる、とは思うが、後ろを走るナユタに迷惑をかけているのでは、とわずかに焦る。]
スターウルフ号まで、もう少しです。 抜いていってくれてもいいんですよ。
[車体が傾くままに道をあけながら、前進。81(5回目)]
(823) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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[本来ならば、操縦や制御といった分野は己の得手とするところ。 その筈が、まるで自身の戸惑いがホバークラフトの表れるように蛇行。 自分が何故、こんなにも注意散漫になるかもしらぬまま。
腕の中の相手に気を配りつつ、気を落ち着かせながら、ゆっくりと桿を引き10]
(824) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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/* 何故だ…今日はジェームスより早いと思ったのに、そんな日に限って早くいる。 何故いつも数分だけ早いんだ、別にストーカーじゃないからな…!?
(-566) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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[ガクンッ
大きく艇を揺らし、前のめりになる彼女を己の胸に引き戻す。]
―――申し訳ありません、ワレンチナ。 ご無事ですか?
[衝撃は受け止めて流すものの、最新鋭のアンドロイドにしてはお粗末な走行。 もう暫し、ご辛抱ください。と言い添えて、ホバーはエンデミックの大地を進む74]
(825) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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/*余剰なんてない。(未来予知)
(-567) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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[己の動揺は、時間経過により平時へと戻る。 ―――彼女への負担を考慮して、自然と常を意識したのだが、その微細な感覚など、自覚できる筈もなかった。
漸く一箇所目の目的に辿り着くころには、大分シェイクされたホバークラフトの中で、彼女はぐったりとしているだろうか。 そっと、彼女を艇内に残し、積荷を待っていたスタッフに手早く渡し。 彼女の調子が戻るまで、また暫し操縦桿を握ろうか。 当然、曰く付きの安定姿勢―――彼女を抱えるように抱いたまま35]
(826) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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[そうして、道半ばまで来たのは予定時刻内だっただろうか。1 彼女の具合を確かめるように、伺いの眼差しを注ぎ]
―――…ワレンチナ。 三半規管は正常に戻りましたか?
(827) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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[大幅に遅れていた。どっとはらい。]
(828) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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[>>822一歩下がって、避けられる。 避けられる心当たりは、なんとなく。あるような。 宙に浮いた手を、少し考えてからそのまま下ろし。]
ほんとだな? 嘘ついてたらタダじゃおかねぇぞ。
[一応念押しして、荷物の準備に戻ろうと踵を返した。]
わかった、俺が操縦する。 後部席は計器メインだから、大丈夫だと思うが。 まあ乗ってて解らなかったら聞け、覚えといて損はないだろ。 頼むぞ。
[どうせ乗るなら、もっと重い機体のが性に合ってるが。 後部席に先ほど乗ってた感じから、まあ動かせるだろうと。]
(829) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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/* どっとはらいwwww
(-568) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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…。 [>>829 念押しの声が頭に響く。 踵を返していくのをほっとして、気が緩み。 支える力なくして
ドサリ――
そのまま倒れた。]
(830) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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― 目標地点近く ―
少しばかり 揺れるかもしれねぇな。
[最新の気象データが更新されると、豚はゴーグルの下で牙を剥くように笑う。 投下ポイントがまさに、急発生した積乱雲に飲み込まれた───と示す表示]
タイムロスで発症したくねぇからこのまま行きたいな。 アシモフ、大丈夫か?
パラシュートが受ける影響を再計算してみてくれ。 速度は予定の160のまま、ギリギリまで降りて投下後即離脱するんでどうだ?突入方向と高度が判ったら操縦のアシスト頼む。
[電磁シールドの出力を確かめながら、後席に声を掛けた。 機体は雷光が時折閃くおおきな雲へ向けて空を疾駆していた*]
(831) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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/* 1って…、1って…! 予想通りワレンチナさん頼みですよ! ワレンチナさんに余剰貰って、ジェームス成功してワレンチナさんだけ発症判定失敗しないかなぁ…(フラグ)
(-569) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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[先に、距離を取ろうとしたのは自分だったはずだ。けれど。]
……結構堪えるもんだな。
[避けられたことに意識が向き、よろりとしたのは見えたがそこまで深刻ではないだろうと。 まさか、困る事を口にしない、をこんな形で実行されてるとは思いもせずに。]
(-570) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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[凪いだ水面のような瞳がゆっくりと見開き、微かに揺れる>>821 僅かばかり溜飲が下がって、口端に笑みを刻んで]
ああ。…そう思うのなら、せいぜい頑張ってくれ。
[珍しく彼に満面の笑みを向けてから、前へと向き直り操縦桿を握る。重なった掌が導くままに、機体は勢いよく走り出す>>821]
………。 なんか……随分と、運転が荒くないか?
――……、っと。
[不安定な体勢で前へと傾いだ身体が、力強く引き戻され、また腕の中に納められる>>825]
一応大丈夫、だけど…… 操縦できるのは、戦闘機だけなのか…?
[彼の説明書にあった機能を思い出し、訝しげに呟く。一つ目の目的地に着くまで随分と時間を要し、口数は段々と減っていき>>826]
(832) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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ドサリ――
[>>830今度は何かが落ちるような音。荷物に手を伸ばしかけて、もう一度振り返る。]
おい、今度はどうし……。
――うぉ。熱っ!?
[駆け寄って、膝をついて倒れた体を抱え起こした。服越しでもわかる熱に、息を飲む。 何もないどころじゃない。]
クソ、風土病か……。 嘘つくなっつっただろうが。 あーとりま寝かせられるとこ、だな。
[ぐったりとした体を一度地にそっと置き。後部席につないだままだった小型端末をもぎ取って艦内検索する。医務室があるらしい。 まだこの後飛ばなければならないし、何もない自室よりもそちらの方が良さそうか。]
(833) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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[操縦席の小型端末も回収し、小柄な体を横抱きに抱え上げる。 意識が残っていれば腕の中で何か言ったかもしれないが、抗議する内容ならば全部無視する。
そうして一旦、医務室へ向かう為格納庫を後にした。]
(834) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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[すっかり腕の中で大人しくなっていたが、呼びかける声に顔を上げ>>827]
……いや。あんまり、戻ってはない。 でも、自分で運転する方がまだましな気がしてきた…。
事故の意味でも、酔いの意味でも…
[ずきずきと疼く眉間を少し揉み解してから、操縦桿を握り73(0..100)x1]
(835) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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というか……気象条件が悪いのに、何でわざわざホバー クラフトが選択肢に入ってるんだ。 悪天候の影響が、覿面に出そうなものだが…
[バディに任せきりで碌に検討もしなかった選択肢を今更思い返しながら、シールド越しの風景にARで地形図を重ねて投影する。 モニタに映る気象データに、変化の前兆がないか時折確かめ]
この……、手応えがあるのかないのかも曖昧な感じが、 どうも気に喰わない……っ
[空気に流されるように滑るホバークラフトは、手足の代わりとなってくれる感覚が掴めない。 時折風に煽られ機体が傾けば、独特の浮遊感にくっと息を詰め0(0..100)x1]
(836) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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――……次があれば、確実に戦闘機を選ぶ。
[近づく岩場からするりと機体を逸らして、独り言のように溢す48(0..100)x1]
(837) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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― 医務室 ―
[船医に手短に事情を話し、空いていた簡易ベットに抱えていた体をそっと下ろす。
やはり風土病らしい。同じような症状の患者が出ているらしいことを聞きながら、フードつきの上着を脱がせて寝やすいようにとバレッタを外し髪を下ろす。 バレッタと操縦席から回収した小型端末を枕元へ置き、立ち上がった。]
ちょっと待ってろ。 仕事終わらせてくる。
[安心させるよう、ぽふぽふとその頭を撫でた後。 足早に格納庫へと戻った。]
(838) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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平衡感覚機能は正常に作動しています、が。 判断系統にノイズが。
[戸惑いがそのまま運転にトレースされた質の悪いアトラクションと化していたホバークラフト。 星との適合性が低いのかもしません。と言い添えるアンドロイドは、明らかに口付けを契機に回路の不安定さを露呈していた。
しかし、彼女が運転を変われば、安定した直線走行に切り替わるのを見]
―――……、……中々、安定して…、
[しかし、視界が大きく揺れれば、>>836何の迷いもなく彼女を背後から強く抱いてシートに留めた]
(839) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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― 配送地点 ―
[相手にこちらの積み荷状況はわからない、という理屈に頷き、 別ルートの提案に賛成した。>>809]
オーケー。じゃあそっちで行こう。 先導は任せるよ。 やっぱりおれより君のほうが上手い。
[レースもしていたという操縦技術に信頼を示す。]
(840) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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― 帰路 ―
こちらも準備完了だ。 お手柔らかに頼むよ。
[先行するティソのホバーに続いて川をさかのぼっていく。 機体の後ろで水が飛沫を上げ、時ならぬ逆流を起こしていた。
細い川の上を、縫うように走っていく―――68]
(841) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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判断系統……!?致命的じゃないか、それ。 そういう時はもっと早く言え、運転自体はできるんだ、 ただちょっと好きになれないだけで……
[遅れが取り戻せたかといえば微妙な時間で、二箇所目の目的地に辿りつく。積み荷を降ろすのはバディに任せて、無駄な力が入って凝った肩を揉み解す>>839]
……おかえり。早速だけど、出発する。
[同じ座席に納まる彼に、文句を言う気力も時間の余裕もなく、再び機体を発進させて50(0..100)x1]
(842) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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[ティソの機体の動きをトレースして、 おおよそ安定したコースで川の上を走り抜けた。]
コーチが良いと上達も早いな。 こちらも順調。問題なし。
空の連中からはこっちが見えてるかな。 ああ。帰って祝杯上げるまでが任務だからな。
[すぐ後ろを追走しながら、軽口にも余裕が滲む。 それでも、細い林道に入れば口数が減った。 スピードを落とさないよう機体の操縦に努める――87(5回目)]
(843) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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問題はありません。 この星が帯びる磁気がメインフレームへ多少の影響を与えているようです。
[発端を遡れば、彼女の行動を飛び越えて星に向かう。 果たして多少であるかは、今はまだ知る由もないが。
二箇所目の目的地>>842での積荷降ろし作業は恙無く。 だが、徐々に体内温度が上昇を始めており、痛覚を持たない身は軽く首を捻るだけに留め。
己が作り出した遅れを取り戻すように、再び彼女の隣へ乗り込んだ。]
予定時刻を回っていますが、誤差の範囲内です。
(844) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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少し飛ばしてはみる、が。 案の定、おまえの予定通りにはいかない気がしてきた…
[強く抱き留められて、肩越しにちらりと視線を送り]
――…この際、しっかり捕まえとけ。
[にっと笑って、敢えて傾斜の激しいルートへとラダーを傾ける38(0..100)x1]
(845) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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― 格納庫 ―
[格納庫へ戻り、単機を選び直す。少し旧型のものを見つけたので、それにする。 最新鋭よりも、現役の頃に触っていたものに近い分扱いやすそうだ。世話になるぜ、と紫色のずっしりとした機体を撫でた。
手早く二個目の荷物を乗せ、操縦席へ。 小型端末をモニタにつなぎ、何かあった時通信できるようにし。経路情報の更新と発進準備を手早く行っていく。]
数値オーケー、異常なし。 んじゃ、行こうか。
[機体に声を掛け、操縦桿を握る手に力を籠める。 重いエンジン音を響かせて、格納庫を飛び出した。]
(846) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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[林道を抜けたあたりで、前を行くティソの機体が大きく傾いた。 スピード維持に集中していたせいで、 ティソの言葉よりも先に追い抜いて前に出る。]
大丈夫か?
[機体トラブルなら救援を、と思ったが、 すぐ後でティソもまた加速してこちらに追いついてくる。]
(847) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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はは。さすがレーサー。 なんなら、このままスターウルフ号まで競争するかい?
[笑いながら自分もさらに機体を加速させ―――]
(848) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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[ひとまずは無事にスターウルフ号への帰還を果たした。]
(849) 2013/11/19(Tue) 20時半頃
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随分楽観的な予測だったな?ジェームス。
[モニタに表示される経過時間を一瞥して、小さく溜息]
……まぁ、これを選んだ時点でこうなる気はしてた。 当分乗りたくない。
[機体を加速させ、傾斜のきつい短縮ルートを走りながら。くらりと眩暈を覚える40(0..100)x1]
(850) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[道中はあくまで誤差の範囲。 ただし、この星には人に悪影響を及ぼす風土病が存在する。
腕中の彼女を見やると、瞳を瞬き、彼女の笑顔の中に>>845―――確かな違和を覚えた]
ワレンチナ? ―――顔色が…、
(851) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[熱に浮かされる間、夢を見ていた。
トレイルと初めて出会った時の頃。 リョウって上手く呼べなくて、 自分流の呼び方を発見して、ものすごく得意げにしていた]
(-571) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[トレイルが自分と同じ小学校に上がった時は、 叔母さんによろしくねって頼まれて、 毎日一緒に登下校していたっけ。
まさか喧嘩するまでそれがずっと続くとは 思わなかったけど]
(-572) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[よく競争もしていた。 アクションゲームのハイスコアだったり、 家までどっちが早く走れるかだったり、色々だった。
最初は自分のほうが年上だったぶん なんでもよく出来て当たり前だったけれど、 そのうち自分とすっかり変わらなくなったな]
(-573) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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……。こんな物に乗ってて、顔色が良い訳ないだろう?
[額に脈打つような疼きを覚えながらも、素っ気なく答え>>851]
……ようやく着いた、な。
そっちこそ、調子は? さっきはえらく支障が出てたようだったが。
[ハッチを開けながら、振り返らずに尋ねる]
(852) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[一人暮らしをはじめた頃の夢。 もう絶対許すつもりはなくて、 トレイルに行き先も告げず黙って出ていった。
アイリスに振られたことを吹っ切れた頃から、 それを段々と後悔しはじめて。 連絡をとろうと思ったのに、 今更気まずくて結局一度も取れず仕舞いだったけど。
アイリスのことは忘れられたのに、 ずっと、トレイルのことを忘れたことはなかったんだ――]
(-574) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[倒れてからどれくらいたった頃だろうか。 ぱちりと目が覚めると真っ先にトレイルの顔が見えた。 ずっとついて看病していてくれたんだろう]
トレイル。 サンキューな。
[そう告げながら、ゆっくりとベッドから身を起こす。 身体は多少のだるさが残っていたけれど、 熱はすっかり引いていた]
(-575) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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/* ジェームスのラ神運は安心の通常運転だが…
私が0なんて出すのは異常事態だぞ。 ふたりで寝込んでいちゃいちゃすればいいんだな、把握した。
(-576) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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申し訳ありません、―――…?
[彼女の言い分>>850に素直に謝罪を告げながらも、彼女から伝わる違和感が拭えない。 それはスターウルフに無事帰艦しても、解消されず、寧ろ増長する。]
私は廃熱機能の一部が不具合を起こしていますが、ジャマーを排除すべくナノマシンが作動を―――…、
[簡単な故障であれば、人間の自己治癒に近いプログラムが立ち上がる。 しかし、言葉の途中で、声を打ち切ると、失礼。と彼女に告げて]
ワレンチナ、それは加速度病だけの傾向ではありません。
[頭痛に悩まされる彼女>>852に腕を伸ばすと、横抱きに抱え上げてあっさりとホバークラフトを下りた。]
(853) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[エスペラントに地球人用の服用薬を頼み、相手を抱えたまま、揺れぬ足取りで、彼女を部屋まで運ぼうか。 彼女を抱く腕は、先の言葉通り熱を持つが、それよりも、腕の中の彼女の方が目に見えて不調であった。]
(854) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[彼女には、己が持たぬ死が存在する。
――――それを自覚した途端、ぞっとした。
エンデミックの風土病で死人が出ることは極稀で、殆どの場合完治する。 そのデータを有していながら、初めて覚えた恐怖と言う名の感情を抱えて、部屋へと脚を踏み入れた。]
(-577) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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― エンデミック大気圏 ―
うぉ……久々だなこの感覚。
[格納庫を出た途端突っ込んだ風に、ぐらり、と傾ぐ機体を力ずくで持ち直し。慣らしにと、ゆっくりと大きく旋回させる。 懐かしささえ感じる操縦桿から伝わってくるエンジンの震動に、そっと口元を緩めた。]
ん。いいこだ。
[投下地点への経路に合わせ、機首を向けて風を切る。少し、空気が重いような。]
……気圧が変わったか? いや、違うな。 こりゃのろのろしてると空が崩れるか。
[ざっと見る限り、気圧を示す計器に変化はない。変化したのは湿度の方だと気づき、障害物などないことを確認して機体を加速させた。
医務室に置いてきたバディは大丈夫だろうかと、頭の片隅で思いながら。]
(855) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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――……、……
[背後から掛かった声>>853に、珍しく彼の行動が予測できた。諦めて彼の動きを邪魔せぬように、身体の力を抜き]
……おかしくないか? どうしてこういう、必要のない事ばかり察する。
[日頃の恨みごとを溢しながら、首筋に両腕を絡めて体勢を落ち着ける]
(856) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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― 投下地点付近 ―
[経路データと照らし合わせ、大きく旋回して地上を目視で確認する。問題はなさそうだ。]
……よし、この辺だな。 カウント開始。
10、9、8…… ――投下。
[パラシュートつきの荷物を投下した。 果たして、落ちた先は目標通りだっただろうか。312]
(857) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[眠るミナカタの顔を、そっと覗き込む。
小さい頃から見慣れたはずの顔なのに。 やはり、逢ってない年月は長くて。
すっかり大人になった彼の風貌に、 自然と表情が綻ぶ。]
(-578) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[ほのかな恋心に気付いたのは、 皮肉にもミナカタがアイリスを好きだと 気付いた時だった。
胸が痛んで、苦しくて――… あぁ、彼は自分から離れて アイリスの元に行ってしまうのだろうか、と。
そんな不安に駆られていた。]
(-579) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[だから、アイリスから告白された時。 ミナカタとうまく行かずに済んだという安堵と、 アイリスに対する嫉妬とが綯い交ぜになって
彼女を突っぱねてしまった――…。]
(-580) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[アイリスを振ったことで、ミナカタに怒られても どうすることも出来なかった。
どうせ、彼は自分を選んでくれる訳ではないのだと思えば、 あとはもう、半ば自棄になっていた。]
(-581) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[自分がどんなに彼を好きだったのか。 別れてから、改めて思い知ったんだ――――…。]
(-582) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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………………ミナ……?
[ミナカタが身体を起こせば、心配そうにその顔を覗き込む。]
もう起き上がって、大丈夫なのか……? あんまり、無理はするなよな……。
[そう告げながらも。 先ほどよりよくなった顔色を見れば、 安堵の表情を浮かべた。]
(-583) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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………、熱い。
[ぽつりと漏らして、己を抱く男を睨むように見上げ]
――ジェームス。 こんなこと……してる場合じゃ、ないんじゃないのか?
[正直に言え。と抱える腕の異変を問い詰める]
(-584) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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|
[傍辺を擦り抜けてゆく声と風圧。>>847 案ずる言葉にふっと肩の重みが消えた気がした。]
このまま行けます。
── ついてゆきます。
(858) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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優先度の高い事案には、より精密な分析と観察を向けています。
[特に彼女のことであるのなら。 やはり、自身の行動へ文句は告げども、咎めることのない相手に不調を悟る。 彼女を寝台に降ろし、毛布を掛けながら寝かしつけ]
――…言葉の意図を正確に認識出来ません。 [部屋に訪れるまでに、エスペラントから貰い受けた服用薬を枕元に置き。 リフリジレイターからミネラルウォーターを湛えたボトルを取り出せば、再び彼女の枕元へ。 寝台へと腰を落ち着けながら、するりと指先が彼女の秀でた額を擦った]
……体温を計測します。 脈拍、鼓動共に加速傾向にあります。
[掌の皮膚下に忍ぶセンサが正確な値を導き出すが、しかし、その掌は熱い。 廃熱を抑えるための冷却機構に障害が出ている機械の身体は、まるで、―――人のように体温を有している。]
(-585) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
|
|
ああ、まだちょっとだるいけどな。 お前が飲ませてくれた薬がよく効いたみてーだ。
[口にすると、トレイルが口伝てに薬を押し込む光景が、 朧気な記憶から蘇る。 思わずトレイルの唇をまじまじと見てしまった]
(-586) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[前へと躍り出たナユタの背に安堵を覚えるけれど、「競走」と言われれば、いつまでもその位置に甘んじてはいられない。
気合いを入れ直すようにタブを押し込めば、スコンと音がしてホバーが調子を取り戻した。
頼れる背を追って、並び立つ。
湧き上がる 笑み。
そのまま、スターウルフ号の格納庫へと滑り込んだ。]
(859) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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── 格納庫 ──
お疲れ様です。 予定通りに作業を終了できましたね。嬉しいです。
これから、 お風呂にします? それともご飯?
(860) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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………………っっ
[薬の話になれば、思わず視線を逸らす。]
……そう、か。なら良かった。 本当、に……。
[だが、ミナカタの様子を見れば 安堵のあまり、ベッドに座り込んだ。]
……もう、本当…… 心配したんだからな……。
[苦笑い混じりに呟いた。]
(-587) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[時折焦点のぶれる目元を擦って、視線を強め]
―――……。嘘吐け。 分からなくともずれた答えを返すだろう、普段なら。
[寝台へと身を横たえてくれる腕に手を伸ばしたが、男はするりと擦り抜ける。 直に水を携えて戻ってきた彼の服を捕え、不服そうに黙り込み]
――…そんなもの、測らなくとも分かってる。 問題は、おまえの方だ。
……私のことはいいから、もう動きまわるな。
[計測を終えた男に、待ちかねたとばかり口を開く]
(-588) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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― 格納庫―
[停止させたホバークラフトからリンクを切り、 自分の足で床に降りたてば、妙な感覚がする。 宙を滑り駆け抜けた名残か、 あるいは体調が狂ったか。―――18
自身の体をスキャンしていたら、 ちょうど降りてきたティソに定番の言葉を掛けられた。]
ああ。お疲れ様。 まずは―――君がいいな。
[有無を言わさぬにこやかさで言い切ってみる]
(861) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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/* あっ。()
(-589) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[よっし、と小さく拳を作る。 荷物が目標地点に到達したのを確認して、機首を帰路へと進路変更させ。]
仕事完了っと。 んじゃ、ちゃっちゃと帰るかね。
……嬢ちゃんも心配だしな。
[すっかり慣れた手つきで操縦桿を握る。 新たに入ってきた経路情報を更新して、加速させる。少しまた空気が重くなった気がしたが、振り切るように速度を上げた。]
(862) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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そりゃ同意の上ではあったけどよ。
[何も考えないで、なかったことのようにしてしまうのが正しいのだろうか? 数値ならば答えを弾きだせる。だが降ってわいたような感情に未だ答えは見出せない]
それでも…ちょっと落ち着かないんだよ。
[強烈にクーから雌を意識してしまったことでもあれば、単なる罪悪感もある。 離れようとしないクーを突き飛ばしたりはしないが、居たたまれない思いを抱いたまま、少しの後、搬入口へと向かうことになった]
(-592) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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/* 昨日から、1d400組の出目の恐ろしさに震えていたわけですが、今日になって1d100が荒ぶり始めましたよ。
1d400で4もすごいけど、 1d100で1・0コンビとか、どれだけ。
自分は発病するし・・・
(-590) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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/* >>861 ナユタに拍手したい。 フランクペラジーくらいしかまともに絡めてないが、みんな素敵だと思って見ている。 ミソチャアシモフ組に絡みたいけどなかなか会わない… あとミナカタトレイル組ににやにやしたい。
(-591) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[帰路も順調、≪スターウルフ≫の格納庫が見えてくる。今度は、操縦席からそれを見つめ。 久しぶりのフライトは、少し名残惜しいような。自分が望めばまたいつでも乗れるのだが。]
……意外と、平気なもんだな。 まあ、こいつを使わなかったからか。
[早く戻ろうと気が急いたということもある。 今回出番のなかった戦闘機ならではの機器類の集まった場所をそっと撫で。元居た格納庫へと、滑り込んだ。]
(863) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[発進前に医務室に寄ったりしたが、かなり加速して最短距離で突っ切って戻ってきた為、終了予定時刻には若干余裕があった。
一応風土病の心配は残っているが、現在の体調は74といったところ。]
(864) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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おろして…大丈夫です…
[>>834 揺れる振動にゆるゆると目を覚ませば、バディの腕の中。 熱でぼんやりとする中、抗議してみるが全部無視をされた。]
(865) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[トレイルが視線を逸らすと、 釣られて自分も視線を逸らしてしまう。
そのことについては、あまり触れないほうがいいのかもしれない]
ああ……。 すまないな。俺のドジのせいで心配掛けて。
[どことなくぎこちない雰囲気で、それ以上の言葉が出てこない。 話題を探してようやく出てきたものは]
……あ、おめでとう。 勝負はお前の勝ちだぜ。
罰ゲーム、なにか決めたか?
(-593) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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/* 日頃のラ神運的に、ワレンチナ→無事、ジェームス→発病と思っていて、ツンツンしながら膝枕でもしたかったんだ、が……
これはこれで悪くない、な。…うん。 ラ神様今日もありがとう。
(-594) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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……困らせました… ごめんなさい…… [無視されても、これだけはと小さく呟いた]
(-595) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[その語尾が小さく掠れて揺らいだ。 視界の端に映る内部アラート表示に、内心舌打ち。]
(866) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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― 第二便 ―
「天気が崩れて来たわね……ええ、dp大丈夫よ。 っと、ごめんなさい? 雷で電磁波が――」
バックシートだけが見えるバディの気配>>831が、 何だか先程よりも野性味を帯びたように思う。 気象図と航路データを重ね合わせて、進路を補正する。
「反時計まわりで煽られそうね。 高度は早めに下げておいた方がよさそう…… それから、離脱時の方角に気を付けて頂戴。」
暫定の計算結果を、操縦席に送る。
「最終補正は、降下開始前に出せると思うわ。」
(867) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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− →医務室 − [抵抗する気力もなくぐったりとされるままに上着とバレッタを外されて簡易ベットに下される。 >>838 安心させるかのように、ぽふぽふと撫でた後、遠ざかる足音を聞きながら、ゆるゆると意識を沈めた。]
[しばらくしてウィンウィンと機械音が聞こえるのは船医ロボットだったか? ぼんやりとする頭を起こして見れば枕元には薬とバレッタ、小型端末が置かれてあった。]
…。
[ゆるゆると手を伸ばして枕元に置かれた小型端末に手にして、 通信、フランクを選択。しばらくして繋がれば]
…おわり、ました?
(868) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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慣れぬ環境で消耗したのか。 やはり小さなラットの身では、そうした変化を 受けやすいのかも知れない。
ゆえに、2度の飛行で生じるリスクは人類よりも高い。 (28(0..100)x1、98(0..100)x1、いずれか低い方)
(869) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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― 降下直前 ―
ごうごうと風が鳴り、深紅の鳥を叩いている。 透明なドームの外を睨んだ。 雲に乱されたように、音声にノイズが入る。
「ガーガガピッ ザカカッ」
かろうじて、最終補正の情報が表示された。
(870) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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――…私に使われているパーツは、本社に予備があります。 ワレンチナ。私は―――……、人間ではありません。
[“貴女とは違う無機物です”と言葉にするのは何故か憚られた。 パッケージを剥がし、カプセルを取り出すと、己の口元に運びつつ]
万一、現状のデータが欠損したとしてもバックアップファイルから新しいJAMES型が製造されます。 ……その時の、テストも、出来ればお付き合い下さい。ワレンチナ。
[それは既に人格OSに学習と言う成長が齎されている、今の自分とは別種のものだが、企業としてはテスト上の損失でしかない。 カプセルを舌に乗せ、ボトルを切って水を少し含むと、彼女の肩を軽く押し、唇を合わせようか。 体温によって温く変わった水が経口薬を流し込み]
(-596) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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いいんですか?
[「まずは君」は、お風呂の順番と誤認しました。きっぱり。>>861 ナユタの反応にはちょっとした間があって、首を傾げる。>>866]
── あ…、
[エスペラントが警告していた風土病か、と気づく。]
すぐに休息を…!
[自分の体調はといえば、49(50以下で発症)]
(871) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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ん……いや。 俺のせい、みたいなとこもある訳だし……。
[ミナカタの言葉に、ゆっくり首を振る。 だが、罰ゲームのことを言われると、 やはり言葉に詰まるのだった。]
ミナ……もう、本当に……。
[わかってて言っているのだろうか、と 少し頭を抱えたくなる。
諦めなくては。 大事な親友のままで、と思う一方で。]
(-597) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[どうしても。 彼を、愛おしいと思ってしまう――…。]
(-598) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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……………………ばーか。
[苦笑い混じりに、一言告げて。 そっと、彼の肩に額を寄せる。]
一緒にいられれば、それでいい……よ。 俺、は――――…。
[そう、自分に言い聞かせるように、呟いた。]
(-599) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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― 格納庫 ―
[風土病などどこ吹く風。丈夫が取り柄である。]
[操縦席から降りて、他のバディとすれ違えば労いの声を交わしつつ。 先に乗った複座式のものと合わせて機体の破損がないかチェックをしていると、小型端末が通信を知らせる。>>868]
おう、終わったぞ。 そっちは大丈夫か、薬飲んだか?
[意識が戻ったらしいバディの声に、ホッとして通信を返した。]
(872) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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/* 2人して任務失敗したペアと 2人して成功した癖に両方発症したペア。 つまり、ホバークラフトはだめだと。
(-600) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[かくいう自分も問題なしとは言い難いようだけれど。]
ひとりで部屋に戻れます? わたしは医務室に寄って、氷嚢とかもらってきますから。
[努めて平静を装い、でも、ナユタに触れるのは避ける方針。]
(873) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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や、あれは……。 べ、別にお前のせいじゃねーし。
遊びならともかく仕事で飛んでるんだ。 動揺したからって失敗していいことにはなんねーだろ。
[まさかその話題がぶり返されるとは思っても見なかった。 全く、どうしてこんなに人の心を乱すことをするんだろう]
(-601) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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−医務室− ……くすり… [すぐ傍にある薬を見る。 ものすごく苦そうな5色の液体薬が置いてある。 1:紫 2:青 3:緑 4:橙 5:茶]
………今起きたばかりで、のんでない、です
(874) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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…それがどうした。 今更言われずとも、端から知っている。
[思い切り顔を顰めながら、彼の言葉を肯定する。 カプセルを自らの口に運ぶ仕草に、重く閉じつつあった瞼を微かに持ち上げ]
――……、そんな、
そんなものは、もう……、
[――おまえじゃない。そう言いかけて。 だったら目の前に立っている男は、一体何なのだろうと思う。
水を口に運ぶ動作にも、そっと視線を伏せるだけで。 押しつけられる唇を、薄く唇を開いて迎える]
(-602) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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一緒にって……。
あほか。 これからまたつるもうな、って言ったばっかなのに それじゃあ罰ゲームにならんだろ。 やりなおし。
[肩に寄せられたトレイルの頭の重みを感じつつ、 罰ゲームを却下した]
(-603) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[そう答えて返事はなんて返ってきただろうか? 茶色の液体薬を見る。 ものすっごく苦いって示している色じゃないですか…と心の中で呟く]
うー…
[飲まないといけないんだろうな…とゆるゆると手を伸ばしてくんくんと匂いをかげばツンとする怪しげな匂い。]
…。
[ごくり]
…にがい…
[とりあえず飲んだ、飲んだけど。苦い。 その間も通信は繋ぎっぱなしです。]
(875) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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/* リテイクされた……!?
(-604) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[伝統の返しがまさかの誤認処理で流され、 ツッコミ入れようにも、いささか余裕がない。 自身のバイオグラフは一直線に下降していた。]
ん……、悪いな。手間をかける。 一人で部屋に戻るくらいできるさ。
[ずいぶんと素直に頷いてから、 ふとティソの顔を見つめ、その額に手を伸ばす。]
(876) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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…顔が少し赤いよ? 無理してないかい?
[下からじっと覗きこんだ。]
(877) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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―搬出口―
[マニュアルに従って戦闘機のチェックをする。 兵站を担うものとして、改造などはできないが溶接やチェックぐらいはできるものだ]
相変わらず変わった名前をつけるな。
[自分よりもはるかに慣れた様子で鼻歌交じりにチェックをする相棒>>814に苦笑をしつつ、チェックを終わり荷物を積んでからコクピットに搭乗した。
操縦桿を軽く握ってから、通信を開く。]
『こちらの準備は完了した。これから座標(68.193)の投下ポイントに ルートはクーの端末にも送ったやつがあるからそれを参照してくれ。 それじゃあ空の宅配便といこうか、相棒。』
[エンジン音を響かせながらゆっくりと、徐々に加速をしながら、搬出口より、エンデミックの空へと飛び立った]
(878) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[ナチュラルで平板な人工音声にノイズが混じる。 席を離れてバディの様子を伺うことは出来ない、空の上]
[機体が被雷するたび、鈍い衝撃が伝わって白光が視界を遮った]
───っは! これだから、重力の井戸の!底は!
[嫌いなんだ、と荒く鳴いて、表示された最終補正の導くまま。 機首を下げる]
ちょっときついが、堪えてくれ。
[強い風に煽られる機体を制御するため、錐揉み状にロールしながら投下ポイントを目指した。 固定ロックを解除、暴れる操縦桿を両手で抑えながら秒数を刻む]
3、2、1 ─── 壊れんなよ!
[投下された荷物の状態を肉眼で確認することないまま、機体は上昇気流を掴んで離脱を開始した。 【253】]
(879) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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―エンデミック大気圏―
[搬出口より飛び出した瞬間、大幅に加速し操縦桿を退きながら、宙をまった瞬間に高度を安定させる。 自分の制御下で動かせる感覚が鈍っていないかどうかを確かめるように銀翼がゆっくりとローリングをして、自動操縦モードに一瞬切り替えて、傾いた翼を水平に戻し]
『こちら無事離陸を完了。空の遊覧を楽しめるぐらいに異常ない。そちらはどうだ?』
[開きっぱなしの通信越しに呼びかける。銀翼を傾けて、ルートにそうように機体を操る]
(880) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[ナユタの、たまに分裂したりする指が額に触れる。 その無機質な冷たさは、怖くもあり心地よくもあり。]
心配…、 ありがとうございます。
[ひりつく喉に唾を飲み込む。]
(881) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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ご一緒するなら、病気以外のことがいいですね。
[額に置かれた手を包み込むようにして離し、送り出す。]
すぐに戻りますから、途中で倒れたりしないでください。
(882) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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ん……そう、ならいいんだけど。
[ミナカタの言葉に、苦笑い混じりに応える。
彼らしい……と思う反面。 自分の一言でそうまで取り乱したのならば、 それはそれで切なくもなる。]
(-605) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[しかも、やり直しと言われては、 何をどう求めたらいいのだろう。]
……………………ミナのばか。
[自然と、拗ねたような声が出た。 彼の肩に額を寄せたまま、静かに目を閉じる。]
俺の気持ちを知ってて、んなこと言うなよな……。
[求めるものなんて、彼以外にないのに――…。]
(-606) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[薬を流し込む為に触れた唇は、そっと彼女の語尾を浚い。 続きを紡がせることはなかった。
何故か、彼女が自分の思考回路を震わせる言葉を告げそうな予感がして。]
―――…、
[吐息を先ずは注ぎ、熱い舌が彼女の軟体に触れる。 舌裏を擽り、カプセルが溶け出す前へに、顎を持ち上げ嚥下させた。 瞼をゆっくりと降ろし、さらさらとした水も喉へと流し込み。
放熱を妨げられる回路は、彼女の唇に執拗に懐いた。 薬を投与しても、彼女の肩を解放せず、数度、柔らかく唇を圧し]
(-607) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[気付けば。 狂おしいほどに、ミナカタの腕に寄り縋っていた。]
…………好きで好きで、たまらないんだから、さ……。
[零れたのは、どこか熱を帯びた、苦しげな声。]
(-608) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[>>874飲んでない、という声にため息を零す。]
飲んどけよ、こっち片づけたら行くからな。
[>>875少しして、飲んだ様子が聞こえてきて今度はくつりと笑った。]
苦くても全部飲めよ。 んで、大人しく待ってろ。
[機体のチェックを終えて、立ち上がる。 埃とオイルの匂いがついたが、後でシャワーを浴びればいいだろう。 格納庫を出ると、医務室に向かって歩き出した。]
(883) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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― 搬出口 ―
かわいーっしょ〜?
[名前には自信満々にそう応えた。 通信回線が開かれれば、パチパチパチと小気味よい音を立てて計器類に電源を通してゆき、操縦桿を軽く握る。]
『ラジャー。 此方ハイパーベロクロンちゃんも絶好調♪ ご機嫌なフライトにしましょ〜か』
[面倒な管制への連絡は相棒任せ。 シートを震わせる低い振動に身を委ね、エンジンを踏み込む。]
『じゃ、行ってくるよ、エスペラント VRK型No.6、クシャミ、出発しまっす。』
[次の瞬間には、オトメゴコロ並みと言われる気の変わりやすいエンデミックの空にいた]
(884) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/19(Tue) 22時半頃
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― 低気圧を抜けて ―
あれで届いたか? ま、駄目ならスターウルフに連絡来るだろ。
[発生した竜巻の風を借りて上昇するという行儀の悪い芸をこなし、積乱雲を抜けてエンデミックの空へ。 機体が安定すると全速で帰投ルートをとった。
バディはまだ電磁波の影響下か、と首を小さく振る。 遊覧飛行はどうやら気候や風土病のない宇宙圏での楽しみにするべきだ。
→機体格納庫]
(885) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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搬送作業、お疲れさまデス。 体調はいかかですカ?
皆さんの運んだ機材により、次に来る時には風土病の研究が進んでいるといいですネ。
エンデミック離陸後は、しばらく通常航行が続きマス。
(そろそろ体力回復タイミングを意識しつつ頑張ってねー)
(886) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[包み込まれた手の温度に、"耳"がゆるりと上がり、 すぐにへたんと落ちた。]
余計な心配はかけさせないよ。 そっちこそ、ちゃんと戻ってこいよ。
[唇に淡く笑みを刻んでティソに手を振り、歩き出す。]
(887) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[廃棄すべき熱が身体の中に溜まり、思考回路から整然とした思考が削げていく。 代わりに、単純な感覚が身体を巡り出し、何度目かの息を彼女に明け渡す。
―――この唇に触れるのは、心地が良い。
少し高い体温に、玉響の声。 凛とした瞳に宿す意思の強さ。
彼女の戸惑いに触れるたび、強い感情を目の当たりするたびに、軋みをあげていた回路が、今は落ち着いている。 体内にジャマーを飼っていても、彼女に触れているとずっと心身が安定した。
そのメカニズムを知らぬまま、ワレンチナ、と唇の形だけで、彼女の名を呼ぶ。 唯一の名を口にするだけで、データではない質量が回路に安寧を齎し、僅かに双眸を撓めて見せた。]
(-609) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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― エンデミックのお空 ― [ちなみにVRK型というのはクシャミがはいぱーべろくろんと勝手に名づけた機体の正式な型番だ。 知っててわざと渾名で呼んでいるのである。 久々の戦闘機の実機操縦。高度を安定させるのに少々手間取ったが、無事自動操縦に切り替える。]
『…っとと、これでよしっと。 こちらもどーにか離陸しましたよ〜っと。
さて、空の女神様の乙女心が気まぐれを起こさないうちに、行って帰ってくるとしよーぜ、相棒』
[荷物を搭載してる分バランスは若干取りにくい。 計器も当然見るが、どちらかというと野生の感でバランスをとりながらの安定飛行だ]
(888) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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…ん……。 [>>883全部飲んでいるが、苦くて苦くて(エンドレス) 再び横になって]
ん、まってます、です
[のろのろと言う言葉にはちょっとは戻っただろうか。 はぁ…とため息をはいた
無理して黙ってたら倒れて――で、この結果である。]
困らせた…。
[自己嫌悪]
(889) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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はい…。
[「戻ってこい」というナユタの言葉に跳ねる脈拍。
「帰る場所はない」と言われ続けてずっと──
医務室へと向かう足は、急くように早まった。]
(890) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[熱を帯びた唇。初めて触れた時より、歯を喰い込ませ啄ばんだ時よりずっと熱くて、人ならぬものとの境界が混じり、溶けていく]
――……、っ、ふ、
[ぬるりと絡みつく感触。それが何か分からず微かに肩が震える。 料理を手ずから食べさせた時に覗いた赤。薄い唇が。 触れている、と意識すればなお身体に熱が蟠る]
……。これも、データの取得、か?
[息を継ぐ微かな隙間に、そっと男の唇に囁いた]
(-610) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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― →医務室 ―
[医務室に入ると、船医ロボットが忙しく動いている。風土病発症者が思っていたより多いのか。 邪魔しないよう、先ほど寄った簡易ベットに近づく。]
よぉ、気分はどうだ? んー…顔は、赤くなくなったか。
[バディの姿を見つければ、顔を覗きこみ額に手をあてようとする。あれだけ高かった熱は、下がっただろうか。]
(891) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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……ごめん。
[口をついで出たのはそんな言葉]
俺がそーいうことちゃんとわかってねぇから……。 その……、そういう好きって言われても、実感がわかねーんだ。
だってさ……俺からすりゃ区別つかねーもん。 お前が俺のこと好きで、 一緒に遊んだり出来ればそれでいいってんなら、 俺がお前を好きなのと変わらない……だろ?
(-611) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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── 医務室 ──
[医務室には他にも幾人か運び込まれていた。 体調が万全ならお見舞いもしてゆきたいところだけれど、今はちょっとしんどい。]
お大事にしてください。
[声だけかけて、電動カートに氷嚢やらレトルトお粥やらを積み込む。]
サイバーアームの関節痛にきくオイルとかあるのかな…
[探していたら、ちょっとフラフラしてきた。知恵熱?]
(892) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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― 個室 ―
[ティソと別れてしばし、おぼつかない足取りながらも 個室に戻って、そのままベッドに倒れこむ。 エンデミックの連星がもたらす厄介な風土病は 生身とサイバーパーツの両方にきっちり影響をもたらしてくれた。
頭が揺れる。体が思うように動かない。 視界にまでノイズが走り始める。]
あー。ざまないな、これは。
[ベッドに転がってしばらくぼんやりしていたが、 ふと顔を上げて部屋をゆっくり見まわした。 そして部屋のレイアウト変更を入力する。]
(893) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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[部屋の端と端に離れていたベッドが壁際に並べば、 満足して瞼を閉じた。]
(894) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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― 機体格納庫 ―
ラットは補助ユニットの座席の中でしんなりしていた。 顔を上げて豚さんらしきものが霞んで見えると、
「にゃー」
ちょっと間違った返事をした。 今回のラット用の医療機器は恐らく実験作業室だが、 バディがそれに思い至るかは不明である。
「……しゅくはいー」
ちゃんと覚えてはいるようだ。
(895) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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うにゃ。 [>>891バディの姿が見えてのそのそと身を起こせば覗きこまれて額に手を当てられる]
…つめたい
[気持ちよさそうに目を細めた。 薬飲んだおかげで先ほどよりは大分熱は下がってきているようだ。]
(896) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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── 個室 ──
[電動カートに氷嚢やらレトルトお粥やらを積み込んで、自分ももたれかかるようにして個室へ戻る。]
… 入ります ね。
[優秀な音声認識装置は、掠れ声でも識別してくれた。]
(897) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[>>892声を掛けられて、振り返る。]
そっちも大丈夫か? 顔色悪いみたいだが…えーと。
[確か乗組員だったよな、と。パーティー会場でちらりとだけ見た気がする。]
フラフラするなら、薬飲んで少し休んでいったらどうだ?
[まだ空いている簡易ベットを指してみた。]
(898) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[接触させた唇が熱い。 暖かいばかりだった最初と、怒りの混じったその次とも違う熱。]
―――…データ…? ああ、……はい、私は、貴女のデータを取得し、完全な人格を完成させ……、
[目的が上手く言語化出来ない。 外から与えられている命令であるはずなのに、回路の深い場所で否定のシグナルが点滅する。 エラーが何行にも渡り、微かに唇が震えた。]
貴女を、知り、―――…全てを…、
[知らねばならぬ。 自らの抱える任務のために。]
全てを……、
[全てを知りたい意味が、揺れる。 命令のためではなかったのか、テストの、任務のためではなかったのか。 指令ファイルにアクセスしようとするたびに、エラーを吐き出す回路。]
(-613) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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/* うわぁ入れ違いすみませんです!!
(-612) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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変わらない……のかな。
[どこか、寂しげに呟く。]
俺は、もっと一緒にいたいし、 もっと――…触れていたいって、思ってしまうよ。
[肩から顔を上げれば、すぐそこにミナカタの顔があって。 その熱を確かめるように、そっと、指先をミナカタの頬へ。]
(-614) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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もう寝てます? 作業服、脱ぎました?
[そろそろと、泳ぐように室内を進む。
なんかレイアウトが変わっている気がするけど。
ダブルサイズのベッドの端にたどりついて、お粥のレトルトパックをナユタの額にペタリ]
(-615) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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『ああ、なら機嫌が悪くなる前にとっとと済ませるか。クー、気流に乗るぞ。そうすれば、機体はもっと素直に速く投下ポイントの近くまで運んでくれる。』
[下降しながら、ルート上にある気流に乗り、自動運転モードに切り替える。 その横で空に出たことで新たに入手できた天候や風の流れより得た情報を手早くまとめると]
『帰りのルートはこれだ。気流を使って手早く戻れるだろう。転送する。』
[二次元と三次元で表示されるレーダーによる経路図を転送した後、自動運転モードをオフにして加速する]
(899) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[まだ割り切れない。というかどう整理をつけて接すればいいのかわからず戸惑っている...は仕事というのもあってどこか事務的に通信を行う。]
(-616) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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――……、……
[男の顔に浮かぶのは、一度目は錯覚だと見過ごした、何か。 微かに瞳を細めるだけの、些細な変化。 声にすることさえ惜しむように、柔らかな形で唇が震える]
どうして――……、
[シーツにだらりと投げ出した指先を、触れたくなる衝動ごと固く握り込んだ]
(-617) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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まだ熱はあるな…。 さっきよりマシ、くらいか。
[>>896気持ちよさそうに目を細める姿に、口元を緩める。 傍らを見れば、空の薬の瓶らしきものが。ちゃんと飲んだらしい。]
部屋に戻るか? 今なら三個目の荷物を、サービス残業で運んでやるよ。
[そのまま頭をくしゃくしゃと撫でて、幾分柔らかい口調でそう言った。]
(900) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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── 医務室(回想>>898) ──
[ペラジーにはしっかりとした看病人がついているらしい。 自分も、ナユタにとって頼れるバディにならいと、と思う。]
お気遣い、ありがとうございます。 部屋でバディが待っているので、そちらで…
[ことわりをいれつつ、苦そうな茶色の薬をわけてもらったのだった。]
(901) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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― スターウルフ号 ―
[着艦許可が降りるやいなや、飛び込んで来た赤い彗星(仮名)がデッキで短いホバリングの後、ガンと音を立てて落下、もとい着艦する。 もっとも、戦闘機内は衝撃緩衝モードのままなのでさほどは揺れもせず]
っと、着いたぞ。
[安全停止のグリーンランプが灯るより早く、固定ベルトを外して操縦席を立った。 ゴーグルを毟り取りながら、覗き込んだ円筒のドームを指先で突つく]
…大丈夫か?
[しんなりしてしまったちいさい生き物と目が合ったと思うと、何か猫っぽい鳴き声が。 戦闘機のハッチを開けてみる。 が、果たして自力でユニットを操作して戦闘機を降りられるものか。 暫くバディを見下ろして、透明なドームに手を掛けた]
おぅ、祝杯な。卵だろ?
(902) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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―投下ポイント上空―
[目標地点へと到着、映し出された投下ポイント付近にある孔雀のような色合いの鳥獣の群れ。緩く旋回しながらその画像をきる]
『相棒。毒婦鳥がいた。投下ポイント近くまで下降して荷物を落とすのは無理だ。その前にこっちが幻覚に落とされる。仕方ないから計器と天候の流れだけで読み切ってあいつらよりももっと上空から落とすぞ』
[操縦桿をしっかり握りしめて、思い切り退いて高度をあげ、螺旋を描くようにして旋回]
『高度2200。座標63.191 右翼を水平より角度13度下に傾けて落とせばいける…はずだ』
[手早い計算のためそれで合っているか若干不安なれど、計器を頼りに...はタイミングを測り、投下ポイントに荷物を落下させた74]
(903) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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『諸々りょーかいっと! 見えてきた見えてきた。 じゃ、投下準備ー 3、2、1…』
[帰りのルートの転送を受ける傍ら、荷物の投下操作に入る。269]
(904) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[そのまま頭をくしゃくしゃと撫でられる。 その手が気持ちよい]
うん。もどるです。 [こくりと1つ頷いて、今なら3個目の荷物をとの言葉に]
……コンパクトに運べますよ?
[そう言って首をかしげた。]
(905) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[演算処理速度の低下は著しく、思考回路が生み出す声も、言葉も、安定を見せない。 ―――ただ、潤った彼女の唇ばかりに誘われる。
蒼い瞳が彼女の双眸と重なり、一度唇を離して、再び啄ばむ。 今度は、薬剤投与の大義名分を背負わず。 舌を差込、ぐるりと彼女の体温を削いで、舐め]
(-618) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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だって違うなんてわかんねーよ……!
[全然わからないのだ。 口だけで行動に移さないトレイルが、本当にそれを望んでいるのか。 そして自分の本心さえも――]
俺は、そういうのじゃないはずなのに。 お前のとは違うからって、 拒否出来るんだったら、ものすげぇ話は簡単なのに……。
(-619) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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………。
そうだろう、な。
[淡くかかった靄を、一度瞬きをして振り払い。 重なる男の唇の下で、濡れた唇が薄らと笑みを形どる]
――ジェームス。 水を。…熱が上がっているらしい。
[ゆるりと解いた指先で、彼が手にした其れを乞う]
(-620) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[計器と天候の流れと野生の勘。 最後のなら任せとけとばかりに躊躇なく投下ボタンを押せば、座標63.191に無事投下。 毒婦鳥をあまり見ないよう短時間でそれを確認して帰投ルートに入る。]
『任務完了〜っと。』
[体調の変化は41]
(906) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[風土病にもかからなかったようだ]
(907) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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[ぴたりと合わせる技術はやはり自分には無理なようだ。落とした計器のデータからどう考えても荷物はポイントよりずれていることだろう。]
『失敗だな。そっちはどうだ?』
[確認もしてないまま断じて、帰りのルートに乗るように旋回させた]
(908) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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