92 帝都の夏、長い夜
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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――灯火の消えない街、帝都東京。
闇は人の心に宿り、魔は夜に蔓延る。
ここは関東、人魔の争う最激戦区。
(#0) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
――『帝都の夏、長い夜』――
(#1) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
――ここは、君たちの世界とは少しばかり異なる世界。
魔術や妖怪といったものが現存し、無視できない勢力として存在する世界。
(#2) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
人魔が入り乱れる、帝都東京。
灯りの消えないこの街で、人と妖は終わらぬ戦いを人知れず繰り広げてきた。
刀剣、銃砲、魔術、あらゆる手段を使って、闇のなかで戦いは続けられてきた。
(#3) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
そう、その戦いはいまこそ、過去形で語られるものになるかもしれなかった。
水面下で進められている、人と妖の和平交渉が無事に締結されるのならば。
(#4) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
だが――いつの世にも反動勢力は存在する。
混沌と流血を望み、互いを根絶やしにしようと求めるものたちもまた、暗躍を続けている。
それは、人や妖の中枢にさえも陰謀の地下茎を張り巡らせていた――、
(#5) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
/*
皆さんは、東京かその近県に住まう人間ないし妖です。
帝都東京では、現在、長く争ってきた人と妖が、双方の共存派を中心に和平交渉を進めています。
端的にいいますと、赤側は人間ないし妖をブチ殺したいので、敵の仕業にみせかけて和平派を殺そうとしてます。
別に、赤側が人と妖の混成でもOKです。敵の敵は味方といいます。もっとも和平決裂後は敵になるでしょうが。
村側は、以下の役職説明で述べますが、基本的には和平派か和平派寄り、或いは中立の人か妖です。
(#6) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
/* 役職説明 *
人狼:
人と妖の和平に反対する反動勢力。
共存派を暗殺し、帝都の夜に混沌を再来させようと目論む強硬派たち。
狂人:
一匹狼のシリアルキラー。
人といわず妖といわず、殺しを愉しむ輩。秩序を嫌って、反動勢力に協力する。
占師:
思念を読む能力or道具を持つ。
共存派のために働き、反動勢力を狩りたてる。
霊能:
死者の記憶を読む能力or道具を持つ。
共存派のために働き、反動勢力を狩りたてる。
(#7) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
/* 役職説明(続)*
聖痕:
共存派として名を知られている。
反動勢力と間違えられることは、決してない。
狩人:
共存派に雇われた、凄腕さん。
反動勢力の暗殺を阻止するよう、共存派から依頼されている。
村人:
共存派寄り、あるいは、中立の人間や妖。
それぞれの理由から、反動勢力の捕縛に協力していくことになる。
(#8) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
/*
基本的な説明は以上です。
不明点や希望などがあれば、村建てまでメモ等で確認をお願いします。
(#9) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
[のんびりとした朝のひと時。 閑散とした裏通りには人の気配もなく、青年はただ黙々と店の前で箒を動かしていた。
不意に、蒼天から白く小さな鳥が舞い降りて。 青年が手を差し伸べれば、鳥はその姿を紙に転じ、中に宿した文字を読み手へと示す。
文面に軽く目を通した青年は眉を顰め。 箒を看板前に立て掛けて、店の中へと戻った。]
(1) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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ししょ……マスター、見て下さいよコレ。
[緑のエプロンが映える、木目で統一された店内。 青年は、カウンターの中で作業をする姿へ声を掛ける。
一瞬呼び違えたのは、本来呼ぶべき敬称。]
“あの人”からの伝令ですよ。 例の和平交渉、ついに本格的に動き出すみたいですね。
[簡素な文面が伝える報は、>>#4人と妖の和平交渉。]
(2) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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巧く行けば、キリの無いこの戦いにもようやく区切りが付くって事なんでしょうけど。
……俺たちの生まれるずっと前から、なっがい事戦ってた訳でしょ? そんなに巧く行くモンなんでしょうかねぇ……?
[相手が神妙な面持ちで文面に目を通すのを見つめつつ。 青年は、溜息と共に肩を竦めた*]
(3) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00時半頃
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――往来――
[日常。 うだる暑さと蝉の声。 リュックを背負った小柄な少年は、はあと溜息をついた]
……。
[明らかに暑さに苛ついた表情。 身体に不釣合いな大きなリュックには、沢山の勉強道具が詰まっている。
今日も塾。夏休みは昼から夏期講習。 中学受験は熾烈なのだ]
(4) 2013/08/07(Wed) 01時頃
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[柔らかな栗色の髪が揺れる。 染めているわけではなく、元から色素の薄い体質なのだ。 視線は、喫茶店へ]
……。
[憮然とした表情のまま、喫茶店・はたたがみの扉を開いた]
(5) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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――喫茶・はたたがみ――
[さも当然のように、奥まったいつもの席へ。 リュックを下ろすと、どさっ、と音がした。 無愛想だが常連の少年。 何も言わなくとも少年の前にアイスティーが出されるのもいつもの事]
………………暑
[恐ろしく不機嫌そうに、ぼそりと呟く。 ちなみに無愛想は通常運転である。 ガムシロップとミルクを大量に注ぎ込み、ストローで掻き混ぜて口にするのも、いつもの事]
夏期講習前には毎日。 それどころか、放課後(塾の無い日)にも毎日。 物心つく頃には既に喫茶店に入り浸り、魔術に触れてきたのだった**]
(6) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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/* ふらふらっと飛び入ってしまった…
デュラララのダラーズみたいなアレです というかイメージ完全にデュラです 1巻しか読んでないがな!
新宿~とか池袋~とか言えたらかっこいいけど 東京は地名と場所感が皆無なので言わないでおく
(-0) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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/* 秘話あるのか
(-1) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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[からんころん、と、戸口のベルが鳴り。 奥まったいつもの席に、>>6当然のように腰かける少年の姿。
>>3書面に目を通したままの師匠に変わり、目の前にいつもの注文を出す。アイスティー、ガムシロミルク増し増し。]
はい、どーぞ。
[自分のバイトが大学からだから、もう5年にはなるのか。 少年は店の一番小さな常連客として、いつも同じようにそこに居た。ガムシロップとミルクが琥珀に溶けて、乳白色に変わるのを見守って。]
暑かったでしょ? アイス、食べる? 来月出す予定の、試作なんだけど。
[重たいリュック。多分、夏期講習か何かなのだろう。 師匠に視線を向ければ、上の空で頷くのを確認した。この位は、サービスしても良いだろう**]
(7) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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― 大通り ―
[大通りをゆったりとした足取りで歩いている。 紺鼠に染められた着流しに、帯には煙管が一本刺さっておりその姿は少々浮いていて。 往来の視線を一身に受けているが然程気にもせず足を進め。 やがて、溜息を一つ。]
……あっつぅ、やってられへんわ。
[ちらりと空を見上げれば青々とした中に輝く太陽が目に入り、眩しげに目を細め。 思い出すのは故郷の緑の郷。 山々を彩る木々に流れる小川、そして冷やされた野菜や果物に齧り付き、夜には酒を嗜む。 そんなのんびりとした空気を脳裏に描いて、苦笑いを浮かべた。
別に東京が嫌いなわけではない、田舎にはない刺激がある。 だが。]
(8) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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―――…夏だけは好きになれへん。
[心底嫌そうに呟けば、再度歩みを再開した**]
(9) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 02時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 02時半頃
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/* 今月はまったりしようと思ってたのに飛び込んでしまいました。 胡散臭い関西弁キャラをやりたいと思ってたので、舞台が日本という事でチャレンジしてみます。 …途中で止めときゃよかったってなりそうな予感がひしひしと。
(-2) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 03時頃
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― 七転大学・図書館 ―
[都会の喧騒から離れて、閑静な住宅街の中にその大学はあった。 その図書館の中で、夏休みだと言うのに読書している学生の姿があった。
灰色のワンピースに白のストール。 アイスブルーの瞳に銀髪の彼女が机に並べているのは人と妖の争いの歴史……と彼女の雰囲気には少しそぐわないものだったかもしれないが。
一冊読み終えると、指先で本の表紙をなぞる。 本はひとりでに元の場所へと戻って行き、気がつけば目の前には違う本が来ていた。
彼女は読書を再開する、今はまだ……穏やかな時間が流れていた。]
(10) 2013/08/07(Wed) 08時頃
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[愛想良くアイスティーを出してくれる紅谷にも無愛想だったのに。
アイス。 瞳がきらりと輝く。 しかし表情は無愛想ななまま、こくりと頷いた。 中二病が発症する、クールぶりたいお年頃なのである]
……紅谷さん
[ぼそり、名を呼ぶ]
和平交渉…いけると思う?
[鞄からタブレット端末を取り出し、情報を集め始めた。 ネットでの反応を確認する為だ。
アイスを口に入れれば、僅かに口元が綻んだ]
(11) 2013/08/07(Wed) 08時半頃
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[>>11頷く少年を見て、きらりと輝く瞳に、微かな笑みが浮かぶ。 エプロンを白い物に手早く取り換えて、洗った手に薄いゴム手袋を着け、冷凍庫からアイスの器を取り出した。 薄黄と濃茶、栗とチョコレートのアイスを手早く盛り合わせれば、ホイップと小さなクッキーにミントをあしらい、少年の目の前へ。]
はい、どうぞ。栗とチョコのアイスだよ。
[試作だからお代は要らない。 そう付け加えて、洗い物を片そうとして。]
……んー、どうだろね。 それができるんならそもそも、戦いなんか起きてないと思うし。
[タブレット端末は恐らく、情報収集の為の物。 自分もノートを立ち上げたくなるが、今は“バイト中”。 それに、家電位ならこれ一枚でどうにでもなるが、自分が精密機器に触れるなら絶縁手袋を重ねてからだ。]
(12) 2013/08/07(Wed) 11時頃
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あ、でも大地君。今回動いてる和平派の中核は、凄いみたいだよ。もう聞いた?
ええと……特にほら、“パルック”さん。 あの人、帝都の連中ばかりじゃ埒が明かないからって、全国行脚して有力氏族や隠れ里やらに各勢力に働きかけるよう声掛けてたでしょ?
[本名は咄嗟に出てこない。 だが、SNSやらコロチューブの投稿動画やらで、その出で立ちとHNだけは嫌でも覚えてしまった。]
動いたんだってさ。全国。
西は高千穂の霧島一族に、出雲の那由多一族。 霊山熊野も、一枚噛んでるとかって話だ。
北は遠野やら…… ……ああ、神居古潭のコロポックル達も珍しく動きを見せてるらしいよ。
後、パルックさんがニライカナイからシーサー連れて帰ってきたとかって噂もあるけど、どうなんだろうねぇ。
[ざっくりと挙げたのは、今しがた届いた書面にあった人妖問わず名の知れた里ばかり。 あんな奇怪な風来坊の話に乗って後ろ盾となる辺り、人魔入り乱れる帝都の現状を彼らなりに憂いていたのだろう。]
(13) 2013/08/07(Wed) 11時頃
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そんなトコから圧力掛けられちゃったら、帝都の頭堅い連中も、嫌でも動くしかないだろうねぇ。 ……ま、当の“パルック”さんがどうかなっちゃったら、その助力もあっという間に終わりなんだろうけど。
[パルックが存命の内はそれでどうにでもなるだろう。 だが、もし今このタイミングで彼が落とされれば……。]
で、そっちはどう? 何か新しい情報あった?
[蛇口をひねり、水を止め。 大地と、自分には絶対扱えないタブレットの端末へ、そっと身を乗り出した*]
(14) 2013/08/07(Wed) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 11時頃
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[栗とチョコレートのアイス。美味しい。 慣れた手付きでネットの海を探ってゆく]
パルックは……目立つのが信条だからな。 ああ、シーサー組は本当だな。 呼び掛け応えてるの見たし。
[紅谷の口から語られる、あらゆる妖の里の名。 大物ばかりだ]
パルック落とすと、ここ、無法地帯になるよ。
こっちは、特には。 紅谷さんのと、同じようなもの。
[紅谷からの問い掛けには、溜息。 若い人間や妖は、ネット利用も多いが、尚多くを占める年寄りや古い妖は文明の利器を嫌う傾向にある]
(15) 2013/08/07(Wed) 14時頃
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[タブレットを覗き込む紅谷に、見せる。 パルックの演説の動画。 知る人は誰でも知っている有名なものだ]
和平、って言うけど、体感は変わらない気がする。 昨日も、一匹殺ったし。
[さらりと述べる。 昨晩、塾帰りに妖に襲撃された。 妖の中には、人間を食べないと生きていけない種族も居る。 特に魔術師と呼ばれる人間は、糧として狙われやすい傾向にある。
人を食うのならば、共存は出来ない。 少なくとも大地は、襲いかかってきた妖は殺す事で対処していた。 大地に勝てると思って油断した妖の読み負けだ。
それが和平を遠ざける事となる自覚は有るのだが。 下手に手加減して自分が食われては元も子もないのだ]
(16) 2013/08/07(Wed) 14時半頃
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―大通り―
失敗した―。お隣のおばさんとおしゃべりしていたら、買い物すっかり遅れちゃった、大変大変!
[暑い中ぱたぱた走る娘の姿。その光景はすでに名物化しているのか、道行く人はあるものは笑い、あるものは親しげに娘に声をかける その一つ一つに会釈を返しながら、喫茶店へ急ぐ]
せっかく半ば押しかけてバイトに雇ってもらったのに、首になっちゃう! …それにしてもやっぱり紅谷さんは優しいなぁ。受験勉強で大変な大地君のために、新メニューでアイスを考案するなんて…私もお手伝い、がんばらんとね!
[何を想像したのか、ふふ、と頬を染める娘。だが次の瞬間一転して青ざめる]
ああっ!溶けるから最後に買おうと思ってたら、アイス買い忘れてた!
(17) 2013/08/07(Wed) 14時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 15時頃
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[くるりと踵を返し、元来た道を戻ろうとする。 するとゆらゆらと歩く青年の姿を見つけた。>>8>>9]
あら、あのおにーさん、顔色悪そうやね。 この暑さやし、無理ないか。 …あ、そうだ。
[ゆりはがさがさ買い物かごに手を突っ込むと、青年の方に近づいていく]
おにーさん、大丈夫?これ食べて、元気だしてな。
[そういうと、先ほど買ったばかりの瑞々しいトマトを青年の前に差し出した。 もし驚愕しながらも青年が受け取ったならにっこりと笑って、呆然としたままならトマトを買い物かごにしまい、驚かせた行動に謝りつつ、「元気出してな」と一言添えるだろう]
あっと、買い物買い物! それじゃあね、おにーさん!
(18) 2013/08/07(Wed) 15時頃
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ちょっと時間ができたので、飛び入りです。 縁故振りまき中なう。
RPは2回目なので、勉強させていただきたく…。
バトルものって初めてだ。はらはらどきどき。
(-3) 2013/08/07(Wed) 15時頃
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―裏路地―
[タンッ]
[タァン]
[薄暗い路地に、銃声が響く。]
(19) 2013/08/07(Wed) 15時半頃
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……目標、沈黙。
[男は無機質な声で呟く。 手に持っていた銃は、いまや数珠となり男の右腕に絡まっていた。]
あー俺っす。俺。 こっちゃ終わりました。 ついでに、特ダネも手に入れましたよっと。
[ポケットから取り出した無線で連絡を取りながら、その場を後にした。]
(20) 2013/08/07(Wed) 15時半頃
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/*キャラがな 思いつかなかったんよ 誰使おうかさっぱりだったんよ
またエルゴットを選びそうになる自分を制しつつ、銃火器使いたいなと思ったらイアンを選んでいた。 こいつ、異様に銃持ってるのが似合うと思うんだ。
(-4) 2013/08/07(Wed) 15時半頃
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/*そして名前を決めていない(切実
(-5) 2013/08/07(Wed) 15時半頃
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/*あといい加減議事チップで男性キャラを使いたかった。 一度たりとも議事で男やってない。
(-6) 2013/08/07(Wed) 15時半頃
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/*そいやぁ聞き損ねたんだけど、蒼背景チップでもワレンチナあたりならセーフじゃないかい?とは思った。 イワノフも……どうだろ。見た目ただの船長だしなぁ。 あとアオイとかカリュクスとか。まぁアオイとか常時スク水って何処のキラさま。
(-7) 2013/08/07(Wed) 15時半頃
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/*……アオイ使ってキラ様RP、いけんじゃね……? といってもアルカナハートやったことないから、アルカディア知識だけだけど。
(-8) 2013/08/07(Wed) 15時半頃
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目立つ、とは言えそれも集客のパフォーマンスだからねぇ。
……あ、ホントだったのか。 あそこ、遠いようでいて意外と国外との繋がり深いからなぁ。
[そこから霊獣を連れ帰ったとなると、単なるマスコットとしてだけではなく、暗に背後を固めた事を誇示しているのだろう。]
だよね、良くも悪くもパルックさん次第だ。
……んー、そっかぁ。 まあ、情報一番握ってそうな長老はそもそも、ネットとか無くてもセルフで通信できちゃうお方も居るもんねー……。
[溜息。 こちらも師匠のツテで式を飛ばして貰ってはいるが、中枢の情報となるとなかなか集めにくい。文明の利器が妖力やら霊力を吸い取るなんて、ただの迷信だと言うのに。]
(21) 2013/08/07(Wed) 16時半頃
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[>>16示されたタブレットを、近付きすぎない程度に覗き込む。]
……あ、再生数また伸びたね。 最早微々たる数字にしか見えないけど。
[投稿2日後にミリオン突破。 通常抗争の話題に興味を示さない層も、この動画を媒介に随分取り込まれていると聴く。]
え、なに。またなんか出たの? この辺も相変わらず物騒だからねー。
……護符持ってく? って聞きたいトコだけど、俺のは電化製品や精密機器とは相性悪いからなー……大地君向けではないか。
しかしまあ、命知らずも居たモンだ。
[餌に子供を狙うのは大概、楽して餌にあり付こうとする妖だ。 そこで子供の魔術師を狙う辺り、読みも甘ければ思考も浅い。 魔術師という時点で楽な狩ではないのだから、子供であろうと、死に物狂いで挑むしかないというのに。]
(22) 2013/08/07(Wed) 16時半頃
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|
ああ、護符と言えば。 ゆりちゃんに持たせた護符も、ぼちぼち交換時なんだよなぁ。
[彼女がどれだけ電化製品を使うかは解らなかったから、効力は少し弱めた物だったが。その分、交換の頻度は早い。 それと伝えず持たせた鈴根付の護符だが、裏通りを歩いて無傷で居るのならば、恐らくはそう怖い思いもしていない筈だ。
突如「雇ってほしい」と赤い頬で詰め寄られた時には、どうした物かと思ったが。 看板娘が好評な辺り、師匠の判断は、正しかったようだ。]
確か今日は出勤のはずなんだけど……。
[ちらり、時計を見た。 そろそろ、彼女が来る頃だと思うのだが。さて。]
(23) 2013/08/07(Wed) 16時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 16時半頃
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/* これ素直に俺がマスターになればよかった気がしてきたw なお、【はたたがみ(霹靂神)】は激しい雷のようです。マスター来ないようなら、マスターも雷使いって事にしようかしら……。
さてさて。某所で宣伝告知見て乱入しました、ゆお(yuo)と申します。 RPは割とゆるめ、珍しく魔術師選択してみました。
狂人引けたら、チート過ぎない程度に雷撃でぶっ殺してくシリアルキラーになるんだ……!(きらきら
[片想い縁故ありがとうございます、実においしいです!(゚∀゚)←外道]
(-9) 2013/08/07(Wed) 16時半頃
|
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―大通り―
やーね。最近物騒で。
[こいつが休まる暇もありゃしない、と右手の数珠に目配せを。 上司も人使いが荒いものだ。]
人も妖も、派手に暴れて人様に迷惑かけんなら末路は同じさね。
(24) 2013/08/07(Wed) 17時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 18時半頃
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/*数珠使って明恵って名前でなんか 自分でも なんか
(-10) 2013/08/07(Wed) 18時半頃
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―喫茶・はたたがみ―
こんにちはー。参りましたー。本日もよろしくお願いしますー。
[ぱたぱたと慌ただしく駆け込むと、ちらりと壁にかけてある時計を見る]
せ、セウト?
(25) 2013/08/07(Wed) 19時頃
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|
昨日頼まれてたお使いしてきましたよ。
えーと、コーヒー豆と、レタスと、キュウリと、トマ…
……あ。
[少女は一瞬気まずそうな顔を浮かべると、すぐに何かをなかったことにした]
あ、ちゃーんと昨日頼まれたアイスも買うてきましたからねー。 じゃーん「とろろアイス」ー!
これで大地君の勉強もはかどるといいなぁ。
(26) 2013/08/07(Wed) 19時頃
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|
/*皆はたたがみにいるんだよなーちょっと多角だなーどうしよう。
(-11) 2013/08/07(Wed) 19時頃
|
|
護符は、良いよ。 おれも一応、防御結界は蒔いてるんだけど。
[見た目が狩り易そうに見えるのはどうしようもない]
ゆりさん……また?
[さあ、今日はセーフかセウトかアウトか。 そんな事を考えていれば、当の本人の到着である。
さあ、セウトかどうか、判定は?]
(27) 2013/08/07(Wed) 19時頃
|
|
……………何これ
[じゃーん、と示される、とろろアイス。 笑顔のゆりを迎え撃つのは、徹底的な憮然顔。 コーンポタージュだとか、鳥の味、だとか、最近のアイスクリームのカオスっぷりは驚愕に値する。
しかし、とろろ。 某コーンポタージュアイスとは違い、溶かしてもとろろの食感には戻らないだろう、と思った]
………ま―――、いや…
[まずそう、と口に出しそうになるのを、寸でで堪える。 表情がコメントを物語っているとは言えど]
……後で、貰う
[溜息をついた。 勉強が捗るとは思えなかった]
(28) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
|
|
ゆりちゃん、お疲れさま。 ……んー、まあ。セーフ?
[壁掛け時計は2分遅れている。 ……筈だ。まあ、そういう事にしてしまえばいい。]
ああ、お使いもありがとうね。 えーと、豆にレタスに…………あ。
[>>26少し気まずそうな表情に何かを察し、苦笑を浮かべる。]
……ん、まあ今日は間に合いそうだし。 ごめんね、また明日お使いお願いしてもいいかな?
(29) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
|
|
[そして、お目当ての物が出てきたのを見れば。]
あ、それそれ! ゆりちゃん、ありがとう! そうだね……あ、折角ならとろろ味噌白餡パフェも今出しちゃおうか?
[そう、大地の表情を伺ったが。 ……>>28まあ、雄弁な事雄弁な事。仕方ない、これマスターの発案だから。]
……う、うん、まあ。そうだね。 もし食べられそうなら、いつでも言って?
[さっきもアイス食べてるしね、と。空になったアイスのグラスを下げつつ、苦笑を浮かべた。]
(30) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
|
|
さーてと、どうすっかね。 和平交渉に邪魔な奴らはさっさと片付けねーと、面倒臭ぇな。
[先ほど片付けた者たちもその一部だ。 そういった者達の始末が自分の役目なのだが。]
しっかしここんとこ連勤すぎんだろ…… ちったぁ休ませてくださいよ、パルックさん。
(31) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
|
|
― 大通り ―
[茹だるような暑さに喘いでいれば、その様子が余程酷かったのだろう。 突然見知らぬ少女に話しかけられ。]
こう見えてもおにーさんは元気やで? でもおおきに、ありがとな。
[僅かに驚いたように数度瞬きをして、それから笑顔でトマトを受け取った>>18 少女が去っていくのを見送り。]
元気なお嬢ちゃんやね、子供はええなぁ…。
[少女は子供と言うには少々大きいような気はしたが、快活な印象は子供っぽくもあった。 本人が聞いていたら怒っていたかもしれないが、生憎ともう姿は見えないのだから聞こえる事はないだろう。]
(32) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
|
|
[貰ったトマトをじぃっと見つめ、そして一口かぶりついた。 瑞々しいトマトの果肉が喉を潤し心地よい。 毒が仕込まれているなんて事もなかった。 そういった事を一瞬でも警戒してしまう事が世知辛い、と内心で笑い。]
……物騒やな、ほんま。
[銃声が二つ、響いた。 ふらりと足がそちらへと向く。]
まーた頭でもぶち抜いたんか? あんたがぶち抜くんは記事になるような事件だけちゃうのん。
[ほどなくして見知った顔>>31を見て呆れたような、しかしどこか楽しげに話しかけ。 食べかけのトマトを口に放り込んだ。]
(33) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 19時半頃
|
その方が効率いいだろ? はは、それだけで済むなら俺ももっと休めるんかな。
[見知った顔にからからと笑いながら両手を挙げる。 急所をさっさと撃ち抜いてしまった方がすぐに終わって楽だ。]
(34) 2013/08/07(Wed) 20時頃
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あんたは今日はどうしたよ? こんな物騒な街散歩したって、おあげなんざ落ちてないぜ?
[はて、狸には天麩羅だったか。どっちでもいいが。 おちょくるように笑って軽く手を振った。]
(35) 2013/08/07(Wed) 20時頃
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[目の前の青年が先程の銃声の発生源だと分かったのは硝煙の匂いが漂うから。 それと彼が普段何をしているのか知っていたから、この二つが理由だった。]
効率なぁ…まあ、別にええねんけど。 どうせ殺るなら楽しむ方が俺は好きやけどね。
[トマトの果汁のついた唇を指で拭い。 その指を舐めながら言った。]
(36) 2013/08/07(Wed) 20時頃
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[しかし続く言葉>>35に片眉を跳ね上げ。 おちょくるようなに振られる手>>35を帯から引き抜いた煙管でびしっと叩く。]
俺をクソ意地汚い狐なんかと一緒にすんなや。 別になんも用事なんかあらへんよ、飯食おうかって思うとったくらいや。
[食事ついでにぶらぶらと。 散歩を楽しむような街ではないが、暇つぶしにはなるだろう。 そんな軽い気持ちで出歩いて、暑さに後悔していた。 なんというか間抜けな話しであった。]
(37) 2013/08/07(Wed) 20時頃
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やってる間に無関係者でも来られたら面倒なんでね。 目立つな、とも上に言われてるしな。
[実際、銃声など響こうものなら野次馬が沸くものだ。 別に他の方法でもできるが、銃が一番気に入っているのだから仕方ない。
からかっているうちに叩き落された手をわざと痛そうにさすりながら]
へーへー。化け狸さんよ。 飯なぁ……俺もなんか食おうかな。
[食事を取っていないことを思い出した。]
(38) 2013/08/07(Wed) 20時頃
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[>>28を受けて笑う。憮然とした表情には気づいていないようだ。]
せやね。もう少し待っとったら、マスターと紅谷さんがきっともっと美味しくしてくれるしな。
[>>29で声をかけられたことに気付くと、直立して敬礼の体制をとる。だが青年がちらりと時計を見たのに気付くと、すぐに後ろめたそうな表情になった]
はい。ゆり、ただいま参りました! ……あの、その…マスターにはご内密にお願いします…。
[さらに青年があるはずのトマトの不在が気づくと、これでもないというくらいに縮こまる。 だがそれは一瞬だけのようで、すぐに最初の勢いを取り戻す]
はい!この不肖ゆり!明日こそは!明日こそはきっと完璧にこなして見せます!どうかご期待あれ!
(39) 2013/08/07(Wed) 20時頃
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……………
[再度、溜息。 甘いのかそうでないのかすら想像のつかない恐ろしいパフェの名前に戦慄した]
(40) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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まあなあ、最近は和平交渉やっけか、あれの話しも進んどるからな。 そのせいで煩いヤツらが増えて困るわ。
[野次馬だけならまだしも、取締を名目とした警邏連中が来ると色々と面倒くさい。 目の前の青年の手を叩いた煙管を加え、火を入れて。 煙を吸い込んでふぅ、と吐き出して目を細める。
わざとらしく摩る手を見ても赤くすらなっていない。 そんなに強く叩いてもいないんだから当たり前だ。]
あんま狸言うんやない、一応バレんように隠れてんやからな。 伊織も飯食いに行くんやったら一緒に行く?
[視線は青年の手から上へと移動し、目を捉えると笑いながら誘いの言葉をかけた。]
(41) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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[溜息をつきつつ、ごそごそとリュックを探る。 出てきたのは一冊のノート。
ノートを手に、足は店先のプランターへ。 ただの夏休みの宿題である。 家で育てるのは面倒なので、こうして喫茶店のプランターを拝借し、キュウリ観察日記にしているのだった。 ここならば花にあわせて誰かが水遣りを律儀にしているから。
8月×日、天気は晴れ。 ちなみにアンティークな温度計と湿度計も近くに有るので、一度に済む。
気温、34℃ 湿度、58% 小学生男子にしては整った可愛らしい文字がノートに刻まれる。 恐ろしい気候に死ぬ程嫌そうな顔をしながら。 今週は猛暑日の予報。死亡フラグ。
余談だが、字は綺麗だが絵はド下手である。 色鉛筆で描かれる絵はどう頑張って見ても植物には全く見えないのだった]
(42) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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/* 今日の千代田区の気温湿度でした
(-12) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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/* そういえばなんで狸なんかって言えば化けるのが得意なのが狐と狸かなぁと。 そんで狐はお稲荷さんのイメージ強くてそれじゃ妖ってよりも神様だからで狸に。 狸も神様として祀られてたりするけど、小物っぽい悪者として描かれてるのも多いのでこっちがいいかなと。 もし誰かが狐だったりすると負感情思いっきりぶつけられて楽しそうだけど、きっといないんだろうな。 むしろ妖がいるのかどうか。 人間ってしてる人の中にも実は…ってパターンの人いそうだけど、どうなんだろう。
(-13) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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そーそー。 お上もそれでぴりぴりしててね。不穏因子は除けってお達しだ。
[警邏の連中には、情報が行き渡っていない。 身分を明らかにしてさらに上へと申告すれば、捕まったところで釈放されるが、お叱りは確実だ。]
うっさんくせぇ狸野郎には変わりないだろ? 何、奢ってくれんの?
[んなわけないだろうが。 冗談めかして、同じく笑いかけた。]
(43) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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大丈夫、どうせ今マスター手紙読むのに夢中になってるから。 ん、明日、ね。明日4個あれば、それで間に合うから。
[>>39トマトの件を内密に、と言われれば、軽く笑って応じる。 いずれにしても。マスターは、それどころではないだろう。]
? 大地君、どうし……ああ。
[ふと、席を立った少年>>42に声を掛けようとして。その手にあるノートに、目的に思い当たる。 中身は見た事が無いが、観察日記だろう。きゅうりの花は今日もマスターや常連客に適度に水を与えられ、元気に咲いていた。]
(44) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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だから狸言うなって言うてるやろうが。 ほんまあんたは阿呆で困るわ。
[苛立ったように言うと青年へと向けて煙を吹きかける。 多少の意趣返しと、漂う微かな硝煙の匂いも煙草の匂いに紛れて消えるだろうとの心遣い。 余計なお世話だろうが。]
そんで不穏因子ってなんやねん。 そのへんで暴れてる連中の事やったらキリあらへんやろ。 ま、俺に関係ないんやったらええねんけどな。 ……と、まあ情報くれるんやったら奢ったってもええで。
(45) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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[情報を引換に食事を奢ろうと。 ともあれ食事をするべく歩き出す。]
そんでどこ行く? 静かなとこやったら喫茶店でもええけど。 腹一杯食うんやったら大学の食堂なんかもええで。 それとも伊織オススメのとこがあるんやったらそこでもええよ。
[七転大学がここから近く、その食堂はよく利用している。 学生用だけあって安くて量が多いのがウリである。 味は不味くはないが特に美味くもないといったところか。 どうする、と問うような視線を向けた。]
(46) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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/* なんか重い。
そいや名字どうしようかな。 真っ先に思いついた狸の妖怪が隠神刑部だったんだけど隠神明之進ってなんかクドい。 でもそれでいいかなぁ
(-14) 2013/08/07(Wed) 21時頃
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ぶぇっ……こらー副流煙って知ってるかーめっちゃ身体に悪いんだぞー。
[げっほげっほとわざとらしく咳き込みながらも笑うままで。 意図など察している。化かすのが下手な狸だ。]
んーどうしよっかな。 ま、とりあえず店探そうぜ。 任せるけど。
[浮かべる笑みは曖昧に。 しかし、そのままに唇は素早く動く。
あまり詮索はするな
と]
(47) 2013/08/07(Wed) 21時頃
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[>>44に少女は張りきって力こぶを作る]
はい!明日こそは、4個と言わず10個20個!必ずやトマトを手にいれてご覧にいれます!
[ひとしきり叫ぶと、きょろきょろ辺りを見渡す]
...さて、お客さんもおらんようですし、私は裏で仕込みしてきますね。何かあったら呼んでください。
[作業場は少し離れているので、彼女が裏に行けば喫茶店での会話がゆりに届くことはまずないだろう]
(48) 2013/08/07(Wed) 21時頃
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そんなもんに気ぃ使うたところでどうせ長生き出来ひんわ。
[嘯いてみせるが、相手の様子からこちらの意図を察している事は伝わってきて。 内心面白くないやら、気恥ずかしいやらでややむくれた表情になった。
そして声なき言葉>>47を読み取り、今度ははっきりと眉を寄せ。 そして溜息を一つ。]
…奢りはなしやからな。 じゃあ、適当にぶらぶらするか……男二人でぶらぶらすんのってどうなんやろうね?
[煙草を吸い、煙と同時に内心に抱えた感情も吐き出し。 誤魔化すように軽口を叩けば食事に向いた店を探そうと視線をきょろりと動かした*]
(49) 2013/08/07(Wed) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 21時頃
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さて、汚名挽回汚名挽回っと。
[スタスタ歩きながら、大地のキュウリに目を止める]
綺麗な色やね。美味しくできたら今度河童のおにーさんにお裾分けするのもええね。
[ニコニコ笑う彼女は、人と妖の未来を全く憂いてはいないようだった]
じゃあちょっと行ってきます。大地くん、ごゆっくりね。
(50) 2013/08/07(Wed) 21時頃
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ごもっとも。
[煙草を嗜む明之進も、それ以上に、己も。]
えーまだ何も言ってねーのに?
……それは言うな。まぁ、しゃーねーさ。
[残念そうなのは口ぶりだけ。 寄せた眉根は見ない振り。 何でもいい、とりあえず何処か探そう。]
(51) 2013/08/07(Wed) 21時半頃
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いや、そんなに買ってこられても……
[余しちゃうよ、と>>48少女の言葉に苦笑して。]
うん、ありがとう。 もし解らない事があったら、遠慮なく呼んでね。
[と、裏へ向かう彼女の背を見送り。]
さて、と……師匠、どうします?
[問いかけるのは、今後の事に付いて。 だが、生憎相手は手紙に没頭しているらしい。読み終わるまでは、と、周囲の器具の洗浄に取りかかった。]
(52) 2013/08/07(Wed) 21時半頃
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…………キュウリあげる前に、干からびてるよ
[この暑さ。 河童の皿の水は無事だろうか]
(53) 2013/08/07(Wed) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 21時半頃
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―食堂―
[結局、近くの大衆食堂へと入り込んだ。 此処なら、喧騒で自分達の声など聞くものもいないだろう。]
まぁ、ほら。今んトコけっこー機密事項でさぁ。 迂闊に話すと俺の首が飛ぶのよ。
[物理で。 こちらは唇の動きだけ。 さらに、下手したら目の前の彼のも飛びかねない。それはさすがに勘弁願いたい。]
潜入調査って、手当てそれなりにつくしネタも上がんだよな。 ほかの社の奴に取られる前に仕上げれりゃいいなぁ…… 次のイベントまでには他社を抑えとけって人使い荒いったらねぇや。
[傍目には、ただの記者として。 気づかなくてもいい。寧ろ気づかないでいい。]
(54) 2013/08/07(Wed) 21時半頃
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んじゃ、ごちそーさん。 今日は奢ってやんよ。
[ひょい、と伝票を取り上げ、一人レジへ向かう。]
次はお前が奢れよ? あ、お姉さん。釣りはそっちの奴に渡しておいて。
[如何見ても40後半くらいの女将に世辞を言いながら札を置き、店を出た。 こういう店はカードが使えないから面倒くさい、などと思いながら。]
(55) 2013/08/07(Wed) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 22時頃
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[ある意味見た人のSAN値を吹き飛ばすような物体の絵を描き終える。 そろそろ塾へ向かう時間だ]
………ごちそうさま
[いつも通り、アイスティーの値段をカウンターに置くと、大して挨拶もせずに店を出た。 どうせ明日も来るのだから。
とろろアイスの回避、今日は成功]
……………あっつ 雪女、もっと頑張れば良いのに
[重いリュックを担ぐと、塾への道を歩き始めた]
(56) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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あれ、もうそんな時間?
[>>56大地の声に時計を見直す。 そういえば、ゆりが来たという時点で結構いい時間にはなっているはずだった。]
はーい、いつもありがとうねー。
[いつもの通りそっけない去り際に、ふと。]
あ、そーだ大地君。あのね……
…………。
……ん、まあいいや。また今度改めてDMするよ。
[と。SNSでの連絡を仄めかし、その背を見送った。]
(57) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 22時半頃
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…………
[紅谷の言葉には視線だけで会釈した。 了解した、の意]
(58) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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思ったよりも、長居してしまったわ。 そろそろ行かないと。
[大学図書館の中、PCコーナーでは学生が最近話題の動画>>16をイヤホンを付けて見ていた。それを視界の隅に収める。
ストールで口元を押さえながら、そっと微笑んでいた。 その笑みが果たして、どちらを意味するのか。 彼女はただ、微笑むのみ。]
(59) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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― 幕間 ―
[所謂奇書の類の本。 図書館の蔵書に紛れて置かれているその本は、存在が公になると黒服の男達が回収に来ると言われている。マニア垂涎の書物であった。
最早現存する数など両手の指で足りるかどうかと言われるそれに書かれている事は、人と妖の間で語られる都市伝説。 しかし、全てが真実であった。]
(60) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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― 皇都迷宮奇憚より抜粋 ―
『帝都に、退魔の血族が四つあり。 ヨウラ、ベニヤ……(擦れていて読めない)
その血族は皇の血族を守る為、四方に配され(擦れていて読めない)』
(61) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/* >>60 なんや読むとSANチェック入りそうな書物やね?
(-15) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/*あのさぁ
(-16) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/*このヨーランダさぁ
(-17) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/*如何見てもさぁ
(-18) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/*この時点で既にだけど、ト書きじゃなくて普通に喋った瞬間に確信レベルに至ると思うわ。
まぁそもヨラの時点で以下略。
(-19) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/* >>61 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どう考えてもこれ葵さんですね、ホントにありがとうございまs
(-20) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/* >>61 恐ろしい振りがwwwwww
(-21) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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―喫茶:はたたがみ―
よう。邪魔するぜ。
[大衆食堂から次に脚を向けたのは、喫茶。 適当な椅子に腰掛けながら]
アイスコーヒーいいかな?
(62) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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/*その退魔の一席欲しいけど取ったらいろいろ取りすぎだよなー
(-22) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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……ねえ、師匠。 俺最近、こうなったら“皇の血族”を探すっきゃないのかなぁ……って思うんです。
[皿を丁寧に拭きながら、師匠に語りかける。 当の師匠は、手紙に掛かりきりのようだが。]
和平をどうするにせよ、それをよく思わない連中は確実に邪魔をしに行くワケでしょう? ならもう、“皇の血族”の威でも何でも借りて、どうにかする方が話が早いと思うんです。
[>>61帝都の古に興った、退魔の血族。東方守護の、紅谷家。それが、十雷の生まれた家だった。 横に居るマスターは遠縁に当たるが、バイトの名目で修行に預けられた先がここで、本当に良かったとは思う。 ……既に紅谷家は血が薄まり、宗家でまともな霊力を持つのは自分1人という体たらくなのだから。]
(63) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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[何より痛いのは。 自分以外の一族の事も、護ると定められた“皇の血族”の行方すらも、既に解らない事。 もし大地が何か知っているようならば……と、思ったのだが。さすがに、どこから話せばいいのかも解らぬまま。]
まあ、簡単に見つかるなら苦労はないですよ? でも……
[と、続けかけて。 戸口のベルの音に、話を止めて顔を上げた。]
(64) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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いらっしゃいませ、明恵さん。 今日も“取材”の帰り、ですか?
[>>62中に滑り込んできたのは、時折見かける青年。 ……>>19微かな霊波、そして淀んだ妖気。おおよそ、彼の身に起こった事は見当が付いたのだが。さて。]
(65) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 23時半頃
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そーそー。記者も楽じゃないわー。
[ベネットの問いに苦笑しながら背もたれに体重をかける。 "取材"であることは確かだ。最も、交渉した相手は既に物言わぬ骸だが。]
そっちはどう? 入ったんでしょ、新しい"メニュー"。
(66) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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― 食堂 ―
[入ったのは大衆食堂だった。 騒がしくそれなりに美味く、量もあり値段も安いとなれば男二人で入るのならば相応しいだろう。]
……ふーん、機密事項なぁ。
[首、と言われてつい視線は伊織の首へと向き目を細める。 あの首が落ちれば自分は悲しむのか嘆くのか、それとも。 実際どんな反応を示すのかは自分でも分からないが、今はまだ死なせるには惜しいという気持ちはあった。]
(67) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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そんなんしとるから長生きできひんって言うんや。 まあ、どうしてもって言うなら手助けしてやらん事もないんやけどな?
[と、人差し指と親指で輪っかを作って片目を瞑ってみせる。 つまりは金次第だと。
明之進はただこの街に住んでいるわけではない。 依頼を請負い、金額と内容次第でなんでもする所謂便利屋と呼ばれる仕事をしている。 気分が乗れば迷い猫の探索から潜入捜査、そして殺しも。 目の前にいる伊織がどこまで知っているかは知らないが。]
(68) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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[その後は他愛のない雑談でもしていただろうか。 伝票を手にレジへと向かう青年へと胡乱げな視線を送り。]
なんやのん、どういうつもりなん? 素直に奢られてやるけどな、なんや気持ち悪いわ…。
[こちらの声が聞こえたかどうか。 青年は店員に何か告げると店を出ていき、告げられた店員はお釣りを机の上に置いていった。 それをじっと見つめると、懐へと仕舞い。]
ほんまどういうつもりやねん。 そんなんされんでもこれ以上突っ込んで聞くつもりなんかあらへんのにな。
[素直に喜べない何かに舌打ちをし。 やや乱暴に席を立つとそのまま店の外へと出て行った。]
(69) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 00時頃
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/*どうでもいい設定。
伊織は自分の名前が女っぽいのが微妙に気に入らんそうです。
(-23) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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あはは、お疲れ様です。 そうだ、明恵さんも試作のデザートどうです? 栗とチョコの2種盛りアイスに、とろろ味噌白餡パフェ。どっちでもすぐ出せますけど。
[>>66背もたれに背を預ける姿に、アイス用のコーヒーを抽出し始める。 アイスであっても、作り置きは無し。師匠のモットーは、時々面倒臭かった。]
んー、まあ……入ったと言えば入りましたけど、ね。 高千穂とか遠野とか“産地”はあっちの方なんで、明恵さんなら“食べてる”辺りじゃないかなぁ。
[青年がどこの記者なのか、そもそも何者なのかは知らない。 が、恐らく堅気でもない。その位の情報は既に仕入れてる頃合いだろう、と、グラスを拭く手を早めて。]
(70) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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……1個気になるとすれば。 この間、某SNSの管理人から仕入れたネタなんですけど。
この間、鎌鼬が変死体で見つかったでしょう? あれどうも、遠野の妖らしいんですよね。
[ふと。思い出した情報に、拭く手を止めた。]
この時期こんな所うろついてる鎌鼬なんて、和平関連でやってきた伝令だと思うんですけど。 ……なんか、きな臭いなぁって。
[或いは、これすらも彼にとっては見覚えあるメニューなのかもしれないが。記憶の限り、続けて。]
(71) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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あー。栗とチョコだけもらうわ。
[そんな意味のわからないメシマズ確定メニューなど頼むわけがない。]
ふーん。俺にとっちゃ目新しくないわけか。 ……鎌鼬ねぇ……あれってそんなとっから来てたのか。
[手帳にその旨を記しながら、眉を顰める。 現物は見ていない。さて、どっちの者か。]
(72) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 00時頃
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……ですよねー。うん。
[だろうと思った。とろろアイスはまだしも、味噌って。 丁度仕上がったアイスコーヒーを先に出して、栗とチョコのアイスを、大地に出した時と同じように盛り付け、差し出した。]
だって、和平交渉とかパルックさんの話とか、明恵さんならもういい加減食傷してる頃でしょう? ……らしいですね。そもそも遠野の妖たちは、そうそう此方に干渉してこないはずなんですが。
[さらさらと、ペン先が紙へインクを滑らせる音が響く。 遠野の妖は、自分が知る限りでは総じて高潔、かつプライドが高い。 彼らにしてみればここは“新都”に過ぎぬ、とも聴く。 その彼らが、ここに足を踏み入れた事。それ即ち、恐らくは。]
(73) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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後はー……ああ。
店先のきゅうり。イイ具合に蔓が伸びてるでしょ? あれ、今年の大地君の自由研究なんですよ。 実が生ったら一本貰ってサラダにしようと思ってるんですが、明恵さんサラダお好きです?
[にこり、と。 小さな常連客の名を出し、問い掛けた。]
(74) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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― 裏路地:??? ―
[大衆食堂から出てぶらりと歩き、その足は裏路地へと進んで行く。 無造作にとあるビルへと入り436室の扉を開けて中へと入った。]
お久しゅう、元気しとった? ああ、余計な挨拶なんかいらんからはよ喋れってか。 相変わらずせっかちなやっちゃな。
[中は簡素な受付と一応は接客用なのであろう机とソファーセットがあるのみ。 その受付にいるのは一人の綺麗な女性。 彼女の名前なんて知らないし聞くつもりはない。 知っている事は彼女が情報屋であるという事と、仕事の依頼をたまに持ちかけて来るという事だけ。]
(75) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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[彼女は馬鹿にするように鼻を鳴らすと一枚のメモを手渡してきて。 それへとざっと目を通し。]
…そいやこないだ殺したやろ鎌鼬。 あれなぁ、和平関係のヤツちゃうのん?
[探るような視線を受付の女性へと向ける。 しかし彼女もプロだ、無反応を貫き何も答えない。 依頼人についての情報を洩らす事などあり得るはずはなかった。]
まあ俺は別に和平が結ばれようが破綻しようがどっちでもええねん。 表向き平和になったらなったで俺みたいなんの需要が消える事はないやろからな。 でもなぁ、なんも知らずに巻き込まれるのは勘弁して欲しいわ。
(76) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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[キャベツの千切りタワーを建設し終えたゆりが戻ってくる。]
ふぅーあっつい、あっつい。ただいま戻りましたー。 あれ。明恵のにーさん、来てたんね。こんにちは。
[大地の代わりに来ていたお客さんに会釈する。 たまに来る客の1人で、記者をやっているらしいということは、以前聞いた覚えがある]
そうそう、にーさん。いつものアイスティーもいいけど、こんな暑い日にぴったりの新メニューがあるんよ。 試作品でよかったらどう? アイスが入ったパフェ。おすすめよ!
[少女はキラキラと期待に見詰めた目でお客を見つめた]
(77) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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――大通り――
[小柄な少年が道を行く。 手にはスマートフォン、栗色の髪の毛とあってあまり“良い子”には見えない。
視線はスマートフォンへ。 指先はくるくると動く]
……………
[画面に映る、地図アプリ。 それは丁度、大地が歩いている場所そのものだった。
足はそのまま駅へと向かう。 塾への方向だ]
[駅に辿り着く。 スマートフォンの地図の上を、模様を描くように指先が滑り]
(78) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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[メモは懐へと仕舞い。 お茶を出そうかという女性に断るように手をひらりと振って。]
この依頼はちょっとばかり考える時間貰うわ。 その間に他のヤツが殺るんやったら別に構へんし。
[そう告げると返答も聞かず、そのまま部屋を出てビルの外へと。]
(79) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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[ィィィ―――――――――]
[それは、魔術結界の発動の気配。
勿論一般人には分からない。魔術師ならば、分かるだろう。
妖避けの結界。 効力はほぼ無く、しょぼい蚊取り線香レベル。 地面に魔法陣を敷かない魔術だと、所詮この程度だ。
効果を期待しているわけではない。 昨日襲撃してきたバカがうざかったので、少し虫除けをしたかっただけである。 塾帰りの疲労に襲撃は、やはり面倒だったので**]
(80) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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誤字が多いーorz
(-24) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 00時半頃
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/* 依頼の内容は陣営決定してから。 要は殺す相手を誰にするかって事なんやけどな。
今んとこおまかせ希望してるけどどうしようか。 狂人もええなぁと思うんやけど、割とそのまんますぎておもろないよな…。
(-25) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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ん、どーも。 あぁ、こっちはやっぱり正解だな。
[出されたコーヒーを一口啜った後に、アイスを口にして笑う。]
まー上司の話だしなー。 ……いろいろごたつくな。事は小さくねぇって事だな。
[そんなことは、初めから知っているが。 真面目な顔は一瞬。]
あぁ、あの坊主か? ははっそりゃいいや。俺は好き嫌いはないよ。
(81) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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/* ところで狸は雑食なようやね。 という事は俺は人間も食うんやろか。
1.好物 2.食うけど積極的には捕食しない 3.食った事はあるけど一回だけ 4.嫌い 4
ついでに身長も 165+5cm
(-26) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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おー、ゆりちゃん元気してる?
[新たに現れた少女に軽く手を上げるも、ぴたり、と止まる]
あー……えと、今こっちのアイスも食ってるから、あんま食べると腹壊すかなー…… ……ほら、俺、まだ仕事中だし、さ。
[これでも、傷つけないよう精一杯のいいわけである。]
(82) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* ふむ、嫌いと。 そんで身長は170cmか。 1d15で振ったのに低いな、毎度の事やけど俺が身長決めるダイス振るとあんま高い目出んのよな。
(-27) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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― 帝都・裏路地 ―
………面倒くさい。
[そう、実に面倒くさい。 夏の暑さも、今自分が置かれている状況も。
仕事道具をひったくった妖を追って走りながら独りごちる。 走るたびにおさげの髪と、首から提げたカメラが揺れる。 そういえばやたら長くなってきたからこうしておさげにしてまとめているのだ。 いいかげん切りに行こうそうしよう。
だがそれも――、 この泥棒をふんじばってからだ]
(83) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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待 ち な さ い !!!
[叫ぶ。だが相手は待たない。待つはずもない。
再度追いかける視界に、ビルから出てくる青年>>79の姿がちらりと入ったので、]
お、そ、そこのおにーさん! 手伝って! 泥棒! 泥棒が今目の前に!
[走りながら救援を要請した**]
(84) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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元気よ。明恵さんも元気そうでよかったわ。
残念やな。ん、確かに食べ過ぎはあかんしね。 じゃあ今度来た時、ご馳走するわ。 約束!
[少女はにこっと、指切りのポーズで微笑んだ。]
(85) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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ゆりは、×アイスティー 明恵さん ○アイスコーヒー にーさん
2013/08/08(Thu) 01時頃
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コーヒーと一緒にだと、ちょっと冷たすぎかもしれませんけどね。 ま、今日は34℃あるらしいので、大丈夫でしょうけど。
[アイスを食らって笑う姿に、笑みを返す。]
そちらも色々大変そうですもんねー。 ……でしょうね。しかもあれ確か、犯人特定できないんでしょ? なんかもっと大きな事起こってからそっちと関連付けられちゃうと、ますます広がるかも。
[通常、事件の捜査は場に残った魔術や妖力の波紋も調査される。 ……が。今回の鎌鼬殺しでは、その波紋が一切、どのような物も検出されなかったと聴いている。 その後明恵の調査がどうなったのかまでは、まだ聞いていないが。真面目な表情に、大まかな事を予想して。]
(86) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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ええ、そうそう。 ん、じゃあ夏野菜たっぷりのサラダにしましょうか。大地君も塾通いばっかりですし、たまにはビタミン思いっきり摂らないと。
[真面目な表情は一転し、笑みが見える。 その様子に微笑み返した頃、>>77奥からゆりの姿が見えて。]
あ、ゆりちゃん。 おつかれさま。キャベツ、間に合いそう?
[もし頼んだ量を切り終えて在庫が危ういようなら、明日彼女に頼む物が増えるのだが。]
あ。 ……ゆ、ゆりちゃん。明恵さんもう……。
[期待に満ちた眼差し。 できた事は、そっとアイスのグラスを示す事位だったが、明恵当人>>82の言葉に>>85頷くのを見て、ほっと息を吐いた。]
(87) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 01時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 01時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 01時頃
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う、うん。楽しみにしてるよ……
[当分、この店には来ないほうがいい。 指きりを交わしながらも、笑みは微妙に引き攣っていた。]
(88) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* ・∀・
やったーやっとケイトチップ使用二回目だー
とある村でボツにした子の再利用
(-28) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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― 裏路地 ―
[大通りへと出れば雑然として騒がしい。 あまり好ましい環境ではない、しかも暑いのだから尚更だった。]
――――…小賢しい。
[残照のようにほんのりとした魔術結界の気配>>80 ほんの少し煩わしいと感じるそれがこちらを阻む程の力を持っている事はなかった。 だが、それでも不快感を覚えるには十分であり。 伊織との会食に情報屋での会話などで、もやもやとした鬱憤を抱え込んでいた事もあり。 その気配を辿るべく意識を集中する。 丁度ビルを隔てた向こう側、大通りの方だろうか。]
(89) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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[憂さ晴らしに殴りに行くには大通りでは一目がありすぎる。 残念だと嘆息していれば、突如呼びかけられる女性の声>>84にそちらへと視線を向け。]
…知らんがな、盗られる方が悪いわ。
[言いつつも煙管を咥え、煙を吐き出す。 煙はしゅるりと伸びて蛇の姿へと変貌し、走っていく泥棒へと猛スピードで飛びかかり。 首へと巻きつけばぐぐっ、と力を込めて締め上げる。 それを見ながらゆったりとした足取りで泥棒の元へと歩み寄り、傍らに立てば見下ろして。]
幻覚ってなぁ、脳みそがそう思い込めばちゃんと物理的にダメージ食らうんやで。 不思議やろ?
[にこりと笑えば蛇は煙へと戻り空気に拡散した。 そして煙管から再度煙を吐き出し、今度は普通に上空へと向かって煙は舞い上がり、消える。]
(90) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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そんであんたこんなとこで何してんの? 物取りにやられるような間抜けがこんなとこ歩いとったら殺されても文句言えへんで。
[女性へと声をかけつつ探るような視線を向けた**]
(91) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 01時半頃
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[>>87に反応して、ぶんぶんと首を振る]
は、はい。それはもぉばっちりです! 積んであったキャベツ、…全部刻んでおきました!!
[見る人が見れば、彼女の後ろに大きく左右する犬のしっぽのようなものが見えたかもしれない]
[>>88と指を切って、ぱぁっと輝かせる] ありがとうー。サービスするから、夏が終わらんうちに来てな。
(92) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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/* ×一目 ○人目 ×物取り ○物盗り
あかん、元から多い誤字が眠ぅなってくると余計増える。 大人しく寝ろって事やろな…。
ところで>>83見てな、男やけど髪伸びたから三つ編みしてんのかと考えてもうたわ。 春原慧って名前やったら男も有り得るんよなぁ。 どっちなんやろね。
(-29) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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はは、はははは……休暇、取れたらね。
[腹下して寝込んでもいいくらいの休暇が取れれば、だが。 きっと一生来ないだろう。
頭の中では、ベネットの情報を反芻しながら。 そのパフェも、来る"イベント"も何も来なければいいのに。]
(93) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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/* しかし似非関西弁を書くのがしんどうなってきたんやけど、どうしようか。 一応中の人は関西在住なんやけどな、てかだからこそこれおかしいやろってなってまうんよね。 でもべったべたに書くと読みにくいしなぁ、方言キャラって難しいわ。 そんで「せやかて」って書くとな、某コ○ンの服部思い出してやな笑ってまうんよ。 これもどうしようwwww
(-30) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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[……>>88>>93まずい、常連の客足が遠のく。]
うん、いつもありがとう、ゆりちゃん。 もうお仕事は慣れた? 今の所週4……火水土日でお願いしてるけど、もしもう少し自分の時間を取りたいとかあったら、遠慮なく相談してね?
[>>92元気よく報告する様子は可愛らしいとは思うのだが。少しだけ不自然に、さりげなぁく、バイトのシフトをお客へ暴露してみる。 その日を避ければいいんですよとか、そんな事は言わないが。言いはしない、が。]
(94) 2013/08/08(Thu) 02時頃
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[そっかー月木金に行けばいいのかーそっかー★
などとは思っていない。
思って、いない。]
(95) 2013/08/08(Thu) 02時頃
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[>>94の言葉に、わたわたと慌てたように手足をばたつかせる]
気遣ってくれるなんて、やっぱり紅谷さんは優しい…じゃなくて、全然大丈夫です!本当に!ええもう! マスターさんと紅谷さんがええなら、もう毎日でもここで働きたいくらいです!
[真剣なまなざしの奥にあるのは、当然毎日仕事があればその分紅谷に会えるという期待だ]
(96) 2013/08/08(Thu) 02時頃
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……毎日は、労働基準法に引っかかるんじゃないかなぁ……
[自分は完全に引っかかっているが。 まぁ、彼女はきっと苦ではないのだろう。 うらやましい事だ。**]
(97) 2013/08/08(Thu) 02時半頃
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/*エリスといい伊織といい、社畜が多いですね私のPCは。
(-31) 2013/08/08(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 02時半頃
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さて、お店も落ち着きましたし、終了時間まで裏の掃き掃除でもしてきますね。 買い物がありましたら、メモを置いておいてくださればまた明日来るときに買うてきます。
[箒を持ってパタパタと駆けて行った。そのまま何事もなくバイトの時間が終われば帰宅するだろう**]
(98) 2013/08/08(Thu) 02時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 02時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 02時半頃
ゆりは、/**先ほどから二重投稿が…発言は消去してるのですがorz
2013/08/08(Thu) 02時半頃
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あ、いや、毎日は……。 ……うん、毎日はほら。労働基準法にも引っ掛かるから。
[>>96労基以前に、“本業”の方の相談もある。 言葉と真剣な眼差しに苦笑しつつも、>>97飛んできた助け舟(?)に遠慮なく乗る事にして。]
ああ、ありがとう。 そうだね、買い出しのメモはまたいつものように貼っておくから。
[>>98箒と共に外へ駆け出す姿を、見送った。 もしかしたら、また彼女を呼ぶ事になるかもしれないが。 ……それはさておき。]
(99) 2013/08/08(Thu) 03時頃
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……所で明恵さん。
前からちょこちょこ聞いてた“退魔の一族”に付いて、何か新しい情報ありました? もしくは、“皇の一族”に付いて。
[こそり、と。目の前の記者に問いかける。
やむを得ず。 本当にやむを得ず、目の前の記者には過去に己の抱える事情>>63>>64を明かしてあった。 いずれは大地にも問おうと思い、そのままになっていたが。もう、悠長な事は言っていられまい**]
(100) 2013/08/08(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 03時頃
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……あつい。 とける、しんじゃう……。
[殺人的な――いや、殺妖的な気温に、音をあげて。 白い肌にだらだらと汗を垂れ流しながら、空調の効いた空間を探した――**]
(101) 2013/08/08(Thu) 03時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 03時半頃
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痛いんは、イヤやああああぁぁぁあ!!!!
[うちの声は裏通り中にこだました。 それはもうガラスくらいならピシピシ割れてしまうくらいに。]
(102) 2013/08/08(Thu) 04時頃
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―帝都・裏路地―
やーん……腹へりやー…死んでまうよー…。 ……んぉ? すんすんすん。
[うちはたまたま裏路地を歩いてて。 ふらふらーってしてるところに、ええ匂いが漂って来たんや。 目の前には髪の長いおねーさん。 大事そうに鞄抱えて。 うちね、ピーンときたんや。 あれはものすごいご馳走隠し持ってるに違いないって。]
許してや、おねーさん!! うち、うち……お腹すきすきマンやのっ!!
[せやから、悪気とかはなかったんよ。]
(103) 2013/08/08(Thu) 04時半頃
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[おねーさんから鞄を奪って走り回る。 待ちなさいとかかっこええ声で云われたけど、待たんやん。 待てるわけないやん。
そんで逃げられるって思ったらよ。 正義のヒーローが現れんねん。 蛇がにゅるーってなって、うちの首に絡み付いてきて。 ぎゅーって絞め上げるし、息できんし、痛いし、苦しいし、お腹すいたし。
もうだめや。 あー、もううちここで死ぬんや。
そう思たら、蛇は煙みたいになって消えてってしもた。]
(104) 2013/08/08(Thu) 04時半頃
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痛かったぁぁぁ、イヤや、離して助けてええええ!!!!
[そんで、最初の大声に戻るっちゅーわけ。 別にうちは悪気があっんとは違うんよ。 ちょーっと、お腹すいてただけなんや**]
(105) 2013/08/08(Thu) 04時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 04時半頃
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― 大学図書館 ― [めぼしい本もないので、PCコーナーでパルックの演説を眺める>>16]
和平……ね。
[穏やかな顔、微笑みをたたえているとも言える優男の顔からは、その真意を伺い知ることはできないだろう*]
(106) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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[そんでうちは隙をついて、走って走って逃げ出した**]
ごめんー、もう悪させんから許してぇ!!
(107) 2013/08/08(Thu) 12時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 12時頃
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/* 大変申し訳ありません!! 情報欄見落としてました、桃チップなしだったんですね…。
ミケ以外でのキャラが降りてこないので、おいとまさせていただきます。 大変申し訳ない、気分を害されてないと良いのですが…。
村が楽しくなることを心より願って。 失礼いたします。
(-32) 2013/08/08(Thu) 12時頃
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調律師 ミケがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(調律師 ミケは村を出ました)
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― 大通り ―
[歩みを進める中、魔術的な結界が張られているのを感知した。 ただし、弱い妖ならまだしも高位の妖ならば通れるであろうその力を見ると大学で見せたのと同質の笑みを見せた。
その真意は相変わらず彼女意外には分からないだろう。]
(108) 2013/08/08(Thu) 12時半頃
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|
……いや、なんもねーな。 かれこれずっと雲隠れだ。
[ベネットに軽く首を横に振る。 彼の事情は知っている。
聞く前から。]
(109) 2013/08/08(Thu) 12時半頃
|
|
わーお。 おにーさん強いのね!
[煙管からでる煙を用いた何らかの術で泥棒を締め上げた青年に、>>90 素直に賛辞の言葉を送ると、 軽やかな足取りで青年と泥棒のところへ近付く]
観念しなさい……ね?
[喚く泥棒から盗られた鞄を引きはがしにかかる。>>102 狙いが仕事道具である、との思い込みは継続中、 “情報こそがこいつの腹を満たすのでは”とまで思っているから、 見せる表情は険しい]
(110) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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|
[無意識に、服の下に隠したペンダント――――
―――――鳳凰の刻印の成されたそれ
を握り締めた。]
(111) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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良かった、無事だ……。
[鞄の中身を確認してほっ、と一息をつく。 大事な書類も二つのカメラも、 差し入れとして買ってきたお饅頭の箱も。
泥棒の片腕をがっちりホールドすることも忘れて、青年>>91に向き直ると、]
ありがとうございましたっ……!
[ぺこりと頭を下げた]
(112) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 13時頃
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……っ、油断してたんだよ、 殺気むんむんで近付いてこなかったから。
用ならちょうど、貴方が出てきたビルに―――…あー。
[遠ざかる声と、姿。>>107 走って逃げていく泥棒を、間抜けな声を上げて見送る形となる]
………。
[追いかけはしない。 仕事道具は無事なのだし、何より。 泥棒の喚きは悲痛なものとして、耳にこびりついていたから。
昔を思い出して、少しだけ目を伏せた]
(113) 2013/08/08(Thu) 13時頃
|
|
ねえ、あのビルから出てきたってことは、おにーさんも裏のお仕事している人なの?
あたしは慧――春原慧。
[話題を変えようと、青年を見上げ、名を告げる]
父を探しにこの都市へ来たんだ。
[自分を生んで数年経った頃、ふらり、と、姿を消した父。 彼はどこかで生きていると、春原は、頑なに信じている**]
(114) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 13時半頃
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―大通り―
はぁ。今日もあっついなぁ。 今日は店先で水でもまこうか。 …いいこと思いついた!みずてっぽー使うてまいたら、楽しいし涼しくて一石二鳥やない?
…そうと決まれば玩具屋さんへ寄ってこ♪ あ。今日も大地君来るやろうし、二丁買うてったほうがええね。男の子はてっぽーとかちゃんばら、大好きやし。
[ほほえましそうに笑顔を浮かべる彼女は、おそらく大地がそんなものよりよほど殺傷力の高いであろう武器を使いこなしていることを知る由もないだろう]
あと忘れないでちゃんとトマトも買わんとね。 …えーと、何個やったっけ…5個くらい買うていけばええね。大は小を兼ねるって言うし。
(115) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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/* Q.おいこいつほんとに21歳でいいのか A.だって人死にのあるバトル村で20歳以下とか出来る気しないし
この明之進狂人希望だったらいいなあ、陣営関係なく殺し愛できる、よな? (なんとなくのおまかせ希望)
(-33) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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わりと常識的なトマトの数だった
(-34) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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>>111 チップのせいで、服の下だとペンダントもろみえやん、とか思ってしまったw
(-35) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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>>111 チップのせいで、服の下だとペンダントもろみえやん、とか思ってしまったw
(-36) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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/*此処って東京だったっけってくらいの関西訛り勢の多さ。(ミケ含め)
(-37) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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二重投稿多いなぁorz 大事なことじゃないよ!
(-38) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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/*とはいいつつれいるも地方民なのでもしかしたら素で入ってるかもしれない訛り
(-39) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 13時半頃
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/* >>111 俺妖やのに退魔の一族と仲良うしてんのかwww これは敵対して戦いたいなぁ。 箱前戻ったら狼希望に変えようかな。
(-40) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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― 自室 ―
[昨日は大学から結局寄り道もせずに帰ってきてしまった。 白と黒のモノトーンで埋め尽くされた部屋の中で起きると身支度を整えて、部屋を出る。
鞄の中にはいつものように文庫本と音楽プレイヤー。 灰色のワンピースに白のストールと言う姿は今日も変わらない。
穏やかな空気の流れるマンションから一歩足を踏み出すと。 少しだけ以前とは違うような気配を感じるが。 今はまだ動こうとはしなかった。]
(116) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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あ。接続がおやすみなさいのままだ。
仕方ない、誠実なる有言実行のために、寝よう。
(-41) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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|
─ 東京・とある夏の日 ─
やれやれ、無闇に暑いな。
[歩みを止め、のんびりとした口調で呟きながら天を仰いだ青年は、眩しげに濃い青と緑の混ざった色の目を細めた。 オールバックにした短い髪は、シルクハットに隠れてはいるが、日の光を思わせる金の色。]
……うーん、流石にこの暑さにこのなりでは、おかしな目で見られてしまうなあ。しくじった。
[頭にシルクハット、かつ身に付けているのは黒のタキシードで、すれ違う者からは、ほぼ確実に奇異の視線をもらっている。]
(117) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
こんにちはー。
[常連と言うほどでも無いが、時折通う喫茶店。 そこのアルバイトが自分同様に退魔の血族とは知る由も無く。 気に入ってる窓辺の席に腰を降ろすと、カフェオレをオーダーした。]
今日も暑いわね。 ……もう少し、涼しくなってくれるとありがたいのだけれど。
(118) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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―喫茶・はたたがみ―
こんにちはー。参りましたー。本日もよろしくお願いします。 トマトが安かったので、41個ほど買うてきましたよー。
[元気よく扉を開けると、そこで店の者の不在と、客の存在>>118を見る。]
あら、紅谷さんもマスターさんも、また裏でお仕事の話? ごめんなぁ、待たしてしまって。 ええっと、カフェオレやね。今作るわ。
そうなぁ。暑くなる一方やね。
[カフェオレを作りながら、相槌を打つ]
あ。おねーさんもやる?みずてっぽー。
[その手に握られているのは、なぜか二丁の水鉄砲]
(119) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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―ゆりのカフェオレの作り方― 【1まず豆をひきます】 1コーヒー 2納豆 3落花生 4甘納豆 5さやえんどう 6ココナッツ
これは2やね。 【2惹いた豆をドリップ、抽出します。そこへ】
1牛乳 2乳牛 3カルピス 4お米のとぎ汁 5バニラシェイク 6マッコリ
から6を混ぜて、出来上がり♪
(120) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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まともなものが完成する確率1/36
(-42) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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/*カフェオレ #とは
(-43) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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[少女はなぜか満足そうな顔を浮かべると、出来上がったカフェオレ?を客人の前に出した]
多分奥に店のもんおるから、そのうち出てくると思うんよ。 私は外で水巻いているから、何かあったら呼んでな。
それじゃあ、ごゆっくり。
[ゆりは二丁拳銃を構えると、楽しそうに表に出て行った**]
(121) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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水鉄砲は遠慮しておくわ。 確かに涼しくなるかもしれないけれどね。
[微笑んで辞退すると文庫本を広げ。 しかし、その後に出てきたカフェオレと主張する何か>>120を見れば微妙な表情を浮かべてから一口だけ飲んだ。]
……早く、誰か他の人は来ないかしら。
[どこぞの和服の男なら「店主を呼べ!」と怒鳴るだろうし。怠惰な新聞記者なら「1時間待ってください、本当のカフェオレを作って差し上げますよ」とか言い出しそうな味だった。
文句を言おうにも当の本人は楽しげに表に出て行ったのだから仕方ない。 ひとまず水でも飲むことにしたのだった。]
(122) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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落胤 明之進がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(落胤 明之進は村を出ました)
|
― 裏路地 ―
別に誰も捕まえとらんやろ、落ち着けや。
[騒がしい男の声>>105に眉を顰める。 それからほどなくして荷物を盗られた女性も近づいてきて荷物を取り返し>>110 相変わらず拘束もしないままの男から視線を外した。]
殺しに来るヤツが何時でも殺気ばら蒔いてるって事もないんやけどね。
[それが合図になったのかどうか。 物盗りの男は逃げていき。 それを追うつもりもなく見送った。 別に自分は何の被害を受けたわけでもなく、関係のない事だからだ。]
(123) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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|
[煙草を吸い、美味そうに目を細めて煙を吐き出す。 ちらりと女を見れば何やら物憂げな雰囲気であった。]
いやぁ、俺はちょっとばかり借金があってな? あんま大きな声で言えへんのやけど博打でスってもうてなぁ、返済期限伸ばしてもらおう思うて来てん。
[顎でビルを指し示し、それからにこやかに笑ってみせる。 ビルは11階建てで中には色々な事務所なら店舗やらが入っているわけで。 その中のどれに用事があるのかなど彼女に分かるはずもない。]
ま、賭博師が表の稼業やなんて言わへんよ。 裏の稼業やってんのって聞かれたらそうやねって答えるしか出来ひんな。
[笑顔のまま嘘を並べていく。 いかにも真実であるかの様に喋る努力もしない。 自分にとって目の前にいる女はどうでもいい人物なのだから。]
(124) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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ほんで裏の稼業やってるかもしらん人間に名前名乗ってどないしたいん? こっちが素直に答えるわけあらへんのも分かってるんやろ。 あんたほんま色々と危なっかしいわ、この辺うろつくん止めとき。
そんじゃ気ぃつけてな。
[ひらりと手を振ってこの場を立ち去った**]
(125) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
|
|
/* というわけで人狼希望に変更してきた。 弾かれる気もするけど、どの役職きても問題ない。
>>122 和服の男って俺か? 別に怒鳴ったりせえへんもん。 ちょっとばかり従業員の教育どうなってるんってちくちく言うだけや。
(-44) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 16時半頃
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……さて、どこかで一休みしようかな。
[辺りを見回し、目にとまったのは、一件の喫茶店。]
面白い名前だ。店の中で夕立に遭うかもしれない。
[雷に夕立はつきものだしね、などと呟きながら、店の戸口に向かった**。]
─ →喫茶・はたたがみ ─
(126) 2013/08/08(Thu) 18時頃
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/* 人の1/3の速度で成長って十分人外やと思うんだけど?www 回復力も高いとか強そうやなぁ。 ところで俺もはたたがみ行こう思うてたけど多角になりそうやね。 んー…どこ行こ。 ちょっと暫く様子見しよか。
(-45) 2013/08/08(Thu) 18時半頃
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……そう、ですか……。
[>>109軽く首を振る様子に嘆息を吐き。 胸元。手記に忍ばせた蒼龍の刻印に、服の上から手を伸ばした。
一族の守役は、代々その心臓を 自らの使命……“皇の一族”へ捧げる定め。
先代、曾祖父から任を引き継いだ折から。 常に肌身離さず左胸に忍ばせる刻印。
だが。結局それは己の主より先に、真っ先に目の前の男に見せる事となってしまった。]
(127) 2013/08/08(Thu) 19時頃
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ありがとうございます、明恵さん。 ……お願いです。もし何か解れば、すぐに教えてください。
――――俺、どうしても、自分の“主”に会いたいんです。
[追加で小皿に乗せたクッキーは、ささやかな謝礼。
表も裏も、方々探し回った。 情報は皆無。けれども、諦める訳にはいかない。
瞳を伏せ、次に、深く頭を下げる。
>>111……その相手が、己の主とも知らぬまま。*]
(128) 2013/08/08(Thu) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 19時頃
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/* このwwwwwwwwwwww確定れいるwwwwwwwww そうくるのかwwwwwwwwwwwwwwwwそうくるのかwwwwwwwwwwwwwwwww
ところで邪気方向邁進してるけど大丈夫なのかこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-46) 2013/08/08(Thu) 19時頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
[誰か店の人が来れば頼むからまともなカフェオレを出してくれと伝え。自身は持ってきた文庫本を読み始めていた。
奇憚ではなく、真っ当な文庫ではあったが。 それでも、その中に時折出てくる言葉。 都市伝説としての“皇の血族” その真実を知るものは、数少ない。
彼女とて、“皇の血族”が意外と近くに居る事はまだ知らないのだから。]
(129) 2013/08/08(Thu) 19時頃
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悪ぃな。こればっかりはこっちにも回ってこねぇや。
[すまなそうに笑う表情は仮面。 知っているのは、パルックくらいだ。
正体は明かさない。そのまま、皇の血は途絶えたと思えばいい。]
なんか、情報増えたら……な。
[追加で乗せられたクッキーをつまみつつ、偽りの笑顔は崩さない。 自分は、ただの裏記者。それでいい。]
(130) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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―喫茶はたたがみ・玄関―
ふんふ~ん♪
[楽しげに二丁拳銃で水を巻く。最初は遠慮がちだったが、調子に乗ってきたのか、どんどん遠慮なく周囲に打ちまくる。 そして気分よく水の散弾を放つ彼女は、角から人影が来るのに気が付かなかった]
……あ。
[次の瞬間、彼女の放った水の曲線はシルクハットをかぶった見慣れぬ紳士>>126に直撃していた。]
(131) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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/*ところでさぁ
(-47) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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/*皇の血族って何?
(-48) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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/*誰か適当に設定つけてー
(-49) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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……ええ、お願いします。
[>>:130偽りの笑顔に気付かぬまま、溜息一つ。
途絶えた? ……否、それでも途絶えたという確たる証拠を見付けられなければ、終われない。]
……この夏もまた、主に逢えないまま終わるのかな……。
[ちりん。 窓辺の風鈴が、静かな店内で音を立てる。 7回目の夏。入り込む風は、あの頃と何も変わらない。
……自分を残し、一族が皆還らぬ者となった、あの日から。]
(132) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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うわぁ、にーさんすまんなぁ。
[慌てて懐からハンカチを出し、青年の顔を拭いた。]
せっかく立派な服なのに…乾かすから、脱いで脱いで。 このお天気やし、すぐ乾くと思うよ。 時間ある?大丈夫だったら、店の中で休んでな。
お詫びに……美味しいパフェ、ご馳走するわ。
[ゆりの提案に青年が同意するのなら、連れだってはたたがみの中に入っただろう]
(133) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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夕立=水鉄砲フラグ
と信じて特攻してみたけど、大丈夫かな。
(-50) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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今ならカフェオレも入れるで。
(-51) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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……相手は都市伝説、なんて呼ばれる相手だ。 そう簡単にゃいかねぇよ。
[この風鈴の音を最初に聞いたのはいつのことだったか。 取材に行った頃には、既にあった気がした。]
(134) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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でも、その都市伝説の一角が俺ですよ? ……まあ、“皇の一族”ともなれば、伝承通り越して伝説とも言えるんでしょうけど……。
[心地よく鳴る風鈴は、“加護の鈴”と呼ばれる物。 魔術、もしくは何かの形で人と妖の争いに荷担する者なら気付くであろう、護符の一種。 但し、7年前の夏引き取られた折に飾ったそれは退魔退妖ではなく、“安息”の祈りが込められた物。
……唯一とも言える、母の忘れ形見。]
(135) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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でも、明恵さん。いつもありがとうございます。 パルックさんの元でお仕事しているなら、何かと表に出せない情報もあるのでしょう?
……情報が無い事も、立派な情報ですから。
[ちりんちりん、と。 妖の耳にも然程悪くは聴こえないらしい鈴の音に、心を静め。 からんと鳴った氷から視線を上げて、微笑んだ。]
(136) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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[塾の授業は相変わらず退屈である。 理科・地球温暖化について。 社会・人間と妖の関係性について。
とりあえず今は、和平よりも温暖化対策の方が必須なのではないかと。
算数・食塩水の濃度計算。 塩は水に溶かすと魔除けの効力が落ちる、と考えながら。
帰り道、襲撃は無かった。 ただし、相変わらず暑かった]
(137) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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/*やばい
適当に「俺だ(ドヤ」とか言っちゃったからハードル上がってる
(-52) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 20時頃
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ごもっとも。 でも、他の退魔の一族は明らかじゃないんだろ?それなのに、っていうのもあるな。
[ただの風に揺れているだけなのに、その音は心地よい。 特殊な祈りによる音は、彼にとってはまた特別な意味を持つのだろう。]
……まーな。 あんまぺらぺら喋ると俺の命が危ない。
[こちらは、明とは違いもう少し具体的に話しても問題ない。 裏家業屋とはいえ、彼はまだこちら側には来ていない。]
(138) 2013/08/08(Thu) 20時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 20時半頃
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/* 本音を今のうちに1点。
村建てさま>本当に村に入りたいなら恐らく青桃背景チップ以外でもキャラ立て直しで入るでしょうし、「今のメモの前に入村してた人」への公正さを……
……。……あ、いいや、表で言おう。
(-53) 2013/08/08(Thu) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 20時半頃
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/* メモ補填: まあ、うん。「ミケだけ特例」にしても、「ミケ以外でも極端に人外すぎないのならOK」にしても。 どっちの場合でも、その前に入った人的にはどーなんだろうとちらりと思ったんです。差し出がましくてごめんなさい。
まあ、公正さ以前に選べるキャラ多すぎるから問題ないとは思ってるけどね!(゚∀゚)(おい
(-54) 2013/08/08(Thu) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 20時半頃
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/* やっぱり葵ヨーラなんですねwwww まあ見るからに赤いもんなー
(-55) 2013/08/08(Thu) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 20時半頃
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― 翌日:自室 ―
[目が覚めて寝床の上で欠伸を咬み殺す。 爽やかな朝と言うには暑苦しく、窓から差し込む光は強い。 それはそうだろう、既に太陽は高くもう昼間と言って差し支えない時間になっていた。]
………腹減った。
[昨夜は酒を飲んで寝たせいか頭が重い。 気だるげに布団から出て水を飲み、乱れた着物を脱ぎ捨て新たなものに着替え。 ぼさぼさな髪も整え、顔を洗って一応は外へと出られる格好になった。]
(139) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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― 往来 ―
[ふらりと往来を歩いている。 取り敢えずは食事を取るべく、目指すのははたたがみという喫茶店だ。 未だ重い頭で煩い食堂へと行く気分ではなく、それならば落ち着いた喫茶店へ。 そんな気持ちでいたのだが。]
……あかんやろ、落ち着く思われへんわ。
[目に飛び込んできたのは水鉄砲で男を撃つ少女の姿>>131 少女は昨日トマトをくれた人物で、あの時は見覚えがないと思ったのだが。 たまたま自分が訪れる日は彼女が休みの日だったのだろうか。 どうであれ彼女がここの従業員だという事に今日初めて気づいたのだった。
ちらりと二人へと視線を向け、そしてすぐに逸らし。 そのまま足は別の場所へと。]
(140) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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そうですね……一応、文献では他に“ヨウラ”の血族だけは確認してるんですが……。
[居場所となると。そんな物、古文書に載ってるわけがない。 ちりんちりんと鳴る鈴に心は鎮まるが。それでも、焦りは募る。]
……です、ね。 特に今、微妙な時期でしょう? ついさっきも、大地君が妖に襲われたって話も聞きましたし……。
[妖との人脈は、そう広い方ではない。 大地を襲った妖も、彼の方では目星が付くのかもしれないが。]
(141) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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……この和平、本当にどうなるんでしょうね……。
[命はお大事に、と、繋げて。 随分氷が融け始めた水を継ぎ足して、外をちらりと見遣った。]
(142) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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[ふらふらふらり。日本の夏は、これだから嫌だ。 まして、焼けたコンクリートばかりの東京なんて。 気を抜いたら、溶けてなくなりそうな気さえする]
Жарко……、лёд、лёд……、 (あつい……、氷、氷を……)
[ぶつぶつ呟きながら、ふらり]
(143) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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/* ちなみに「確定れいる」のメモ&本文以外のもう2つほどの理由は。
・イアンwwwwwwwwwwwwww ・明恵って、確かれいるさんがたまにTLで叫んでたようn
この辺だった(゚∀゚)エヘン!!
(-56) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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他の2家は未だ謎に包まれたまま、と。
[名前がわかろうと、居場所など何処にいるかもわからない。 ましてや、自分からは退魔の一族とは積極的に関わらなかったのだから尚更。]
坊主を襲った妖か……そいつも、この機に乗じているのかね。
[恐らくは波紋を呼びたい反対勢力の者だ。]
(144) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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……さぁな。 うまくいくのを祈るしかねぇよ。
[命は、いつまで保つのやら。 からん、と氷の崩れる涼しげな音を聞きながら、視線だけを同じように窓の外へとやった。]
(145) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 21時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 21時頃
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……大体、お母様もお母様です。 声が掛かったのはご自分でしょうに、なんだって私を。 どうせ、お父様を独り占めする気なのだわ。 ふん、お熱くいちゃいちゃして、揃って溶けてしまえばいいのだわ。 ああ、本当なら今頃、サンクト・ペテルブルクあたりでのんびりしていたのに……、
[というようなことを、ロシア語で愚痴っている]
(146) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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ええ……何か手掛かりがあればいいんですけど。
[古文書にGPS的な物を付けといてくれればよかったのに。 なんて、無茶な事は言わない。けれども。]
捕食目的、とは言ってましたけどね。 ただ、少し賢い妖なら、この時期に襲う真似はしないでしょう。 馬鹿か。……或いは、もっと賢いのか。
[その何れかしかあるまい、と。続けて。]
(147) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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ええ……。 ……それまではどうか、明恵さんも、ご無事で。
[時折。 この男の不穏な発言を聴く度、何故か痛切に願う事がある。
――――次もまた、こうして無事で出会えれば、と。]
……ああ、ごめんなさい、お休み中に。 もう随分日が陰ってきましたね……今日はゆっくりしていかれるんですか? もしそうなら、何かお好きな曲掛けましょうか?
[からん、ちりん、と。 涼しげな音は層を成し、店内に響き渡る。]
(148) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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記者 イアンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(記者 イアンは村を出ました)
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今んとこ0だからなぁ…… まぁ、何にせよその妖は和平に関わるってんならただの捨て駒だろうな。
[その件ならば。 恐らく賢しいという事はないだろう。]
(149) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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……俺の命の保障はしかねるな。 そもそも危ない橋しか渡らん仕事なんでね。
[いつ、自分が今まで撃ち抜いてきた者達のようになるか知れない。 しかし、その道を選んだのは、自分。]
そーだな……今日はもう本社に帰る気もねーや。 記事が打てれば何処でもいいし、ゆっくりするかね。
(150) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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/*ふとやりたいこと思い浮かんだので人狼希望してみる。
(-57) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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―往来―
[厚着でだらだらと汗を垂れ流す異国風の女の姿は、どうやら奇異に思われるらしい。 擦れ違う人々は、彼女の傍を通るとき、いくらか歩くルートを歪めて弧を描いていく。 そんなことが何十人と続いて、当てもなく歩いていると。 ふっと、暑さでポンコツになったアンテナに妖力を感じたような気がして、振り返った]
……?
[――気のせいだろうか? しかし、今の感覚は――まあ、東京にも妖は多いだろうが]
(151) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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――翌日――
[今日も今日とて塾である。 いつも通りのリュックを下げて街を行く。
暑い。 死ぬ。 人間でこれなのだから、暑さに弱い妖はどうなっているのだろう]
(152) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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日付変わらないと、ヨーランダさんと店の中の時間軸が合わないな。 ……やっぱり勝手に2日目にしてしまって、申し訳なかったorz
(-58) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 21時半頃
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……………
[どう見ても頭おかしい着こなしが一人>>151 見るだけで汗が出そうだ。
妖力を感じる。 しかし何だか、やばそうな気配。 もしや、昨日蒔いた妖避け蚊取り線香のせいなのだろうか]
……………
[少し近寄り、じーっと見る。 肌が白い、氷の妖?]
(153) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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やっぱり、難しいんでしょうかねぇ……。
……ああ、そっか。 その場合、和平がどうなるにせよ、足が付くのは困るのか。
[使い捨ての扱いならば、確かに目先の欲に釣られた妖だろう。]
……少しは、自分の命を大事にしてくださいよ。
[苦笑で応える。 “主”がこんな感じの方なら、自分はさぞ気苦労が絶えないのだろうな、と。ふと、想像して。]
(154) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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ああ。じゃあ、延長コード伸ばしちゃいますね。 無線の接続環境ならありますが、使います?
[ここぞとばかりに。 師匠が忙しい(※大半は本来自分が確認すべき内容、というのは棚の上)間の話し相手の気配に、いそいそと準備を始める。]
(155) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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……じゃ、BGMは俺のおすすめで。 妖力は抑えてるらしいんで、リラックスできると思いますが。
[ここぞとばかりに、買ったばかりのアルバムを少し小さな音で流し始める。 流れだした穏やかな女声は、最近売れ始めた、セイレーンの血を引く歌手。]
――――……和平が台無しになったらきっと、この人も苦労するんだろうなぁ……。
[和平派の広告塔、などと言う話も聞くが。その辺りはどうなのだろう。 いずれにせよ。変わりなく澄んだ歌声に合わせ、溜まった洗い物を片付け始めた。]
(156) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 21時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 21時半頃
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[暑さの中ふらりと歩いていると異国語が耳に飛び込んできた>>146 そちらへと視線を向けると随分と淡い色合いの人物がいて。]
異人さんか、さっきもおったし最近増えたんやなぁ…。
[言いながらも思い出すのは先程はたたがみの前で見かけた青年の姿。 言葉までは聞かなかったが、風貌は異国情緒漂う風情ではあった。 そして昨日も感じた不快な何か。 それの発生源は異国の女性へと話し掛ける少年から>>153]
―――――…ああ、アイツか。
[ほんま小賢しわ、とは声に出さずに唇が動くのみ。 本人を前に不快感を顕にする事はせずに包み隠し、二人から視線は外さずに見ている。]
(157) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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……?
[――気のせいではない。視線を感じる。 しかしこれは、妖という気配でもないようだが――やはり暑さで感覚がボケたのだろうか。 いずれにせよ、じろじろと見られているのは確かのようだ。 その視線の元の少年を見つけて、つかつかと歩み寄る]
――……Что? Что вам угодно!? (何? 何か用!?)
[と、暑さで苛立ったまま睨み付け。 そうして、大半の日本人はロシア語など解さないことを思い出して]
あー……あなた、用あるますか? 用ない、あまり見るないよ。失礼よ!
[日本語は母に習ったし、例年、冬はこちらで過ごしているけれど。 にしたって、来日して直ぐはどうにも流暢には喋れない]
(158) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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そういうこと。 大物はこんなとこで尻尾出さんわな。
[しかしあの少年に襲い掛かるとは阿呆な妖だ。 上がいるとすれば、本当に"廃棄処分"する心算で送り出したのだろう。哀れなことだ。]
危なくなったら逃げる程度には大事にしてるさ。
[本当にその程度だが。]
(159) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[喫茶の中で、一人考える。
もしも、和平派の中心たるパルックが居なくなれば。 自然と和平は瓦解するだろうけれど。 だがそれでも和平を望むものが居るとするのならば。 ……ふと、先日読んだ本の一部を思い出そうとして少しだけ目を閉じた。]
(160) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* 俺も一度紅谷とは会っておきたいんやけどな。 固定面子がずっとはたたがみおると行きにくいんよな…。 バラけるか紅谷がどっか出かけてくれるとありがたいんやけど。
そんで更新したくてもめっちゃ重いんやけど。
(-59) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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あぁ、借りるわ。 すまんね、いろいろと。
[ノートパソコンは常に所持している。 普通に俗世に出す用の記事と、上への報告書。 両方期限があるのだからやってられない。]
ん、湖流凛か? あーこないだ取材したな……出張ってるけど、狙われないといいな。
[流れ出した歌声の持ち主に、そんな感想。]
(161) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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― 皇都迷宮奇憚より抜粋 ―
「皇の血族とは(擦れていて読めない)
人と妖との(擦れていて読めない)
よって、かつての世は平和に保たれていた。」
(162) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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それとも、ガイジン珍しいか。放っとくいいね!
[感情が昂ぶると、周囲に冷気が噴く。 幾らか離れていても、扉の開いたデパートの前を通ったときくらいには、涼気は感じられるだろうか]
(163) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[半分以上読めなかったけれど、その内容をある程度自身の考えで保管すれば自ずと見えてくる事がある。
パルックを失ったとしても、“皇の血族”さえ居るのならば。 そして、それを守護するモノ達が居る限り。 きっと、別の形での和平も実現するのだろうと。]
(164) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 22時頃
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― 自宅 ― [大学図書館から自宅に戻り、人と妖の和平についての意見を探るべくネットであちこち覗いていた。]
……当然だけど賛否両論だね。
[ひときわ目を引くサイトに行き着き、その意見を読みあさり、掲示板での討論を読み進めているうちに寝落ちてしまった。]
(165) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/*ごめん俺狼希望
というのも見越してはいると思うけどな!
(-60) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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―喫茶はたたがみ・2日目―
ふぅ、水撒き完了。これで少しは涼しくなるとええなあ。
[もしルーカスがともに店に入るのなら、彼に着席を促すだろう。]
あ、ねーさん。放っておいてしもうてごめんな。 まだ紅谷さんもマスターもおらへんのね? 最近あの二人、裏でお話ししてること多いからなあ……お店の経営、危ないんかなぁ(ぼそり)
不自由ない?飲み物切れてたら、また何か作るから遠慮なく言うてな。
[そう言ってほほ笑む彼女の笑顔に悪意はない]
(166) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* 別のブラウザとか鳩からなら軽いからChromeがなんかおかしいのかなと思って箱再起動したら軽くなった。
(-61) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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皇の一族は、占い師や聖痕者あたりかなー。
(-62) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/*そういえば。 なんとなく偉そうだから鳳凰の紋章にしたけど、ベネットの家が蒼龍なんだったら黄龍の紋にすればよかったかな。
此処まで言ったら残りの家系がほぼ強制的に白虎と朱雀と玄武になるとか知らん。
(-63) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[何語!? 小学生では英語以外の言語を判別する知識は無かった。 離れた所から見られている事>>157にはまだ気付いていない。
目を白黒させていたら、ほわりと吹き出る冷気。 気持ち良さにほんのり頬が緩んだ。 一瞬できりっと冷静さを戻す]
あ、いや……… 昨日、結界蒔いたから、そのせいかと思って
[障害が残ってるなら、取ろうと思っていたのだが。 びびって上手く話せないわけでは断じてない。 決して驚いたわけではない]
お姉さん、雪女………だよな こんな真夏に、何してるのさ……
(167) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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です、ね。 相手が大地君だったというのは、知らずに襲ったなら不幸な事ですが。
[但し不幸は妖の学の無さ、だ。]
……本当ですか? 世の中、逃げ切れない事だってあるんですからね?
例えば。突然の、落雷とか。
[どこか投げやりな様子に、溜息交じりに繋げる。
7年前。家族は、雷に打たれて死んだ。 事情を知る者からは、雷を操る術を持つ者が雷で死ぬとはと嘲笑われたらしいが。それは、自分の預かり知らぬ事。
事件は未だ、迷宮の中。]
(168) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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いえいえ、お得意様ですから。
[大地の家の回線が辛い時にも、よくここを貸している。 絶縁手袋を填めて諸々用意すれば。オマケとばかりに、お代わりのコーヒーも差し出して。]
そう、湖流凛。こないだ出たばかりのアルバムです。 ……あ、いいなぁ……でもやっぱり、そうですよね。彼女も混血ですし。
……本当に巻き込まれるのは戦える人間じゃなく、こういう人たちなんですよねぇ……。
[皮肉にも。流れる曲は、平和の尊さを謡う物。]
(169) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 22時頃
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[見ていたら異国の女が少年へと食って掛かり。 そして届く冷たい風>>163 暑い中でのそれはとても心地よく、僅かに目を細めた。
どうも感情に任せてやらかしているらしい。 なら怒らせた少年はよくやったと内心で褒めてやるべきだろうか。 そんな不埒な考えは勿論声には出さないが。
少年へと助け舟を出す事もせず、黙って涼風の恩恵に与る事を選び。 優雅な仕草で煙管へと火をいれるとのんびりと二人の観察を続ける事にした。]
(170) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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――結界?
[そういえば、先刻なにか感じたような感じなかったような]
――ああ、あなた、術使うの人か。 私あれ、大丈夫ですだけど、迷惑よくないね。大丈夫でないの、きっといるよ。
[じろっと睨んで]
雪女、夏に歩いてたら悪いです? 夏の日本なんて、私も好きでいる違うよ!
[氷結オーラごおおおお]
(171) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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知らされなかった、もあるかもな。 落雷ねぇ……避雷針ならそこらのビルに突っ立ってるだろ。
[PC用の眼鏡をかけ、かたかたとキーボードを叩く。 彼の一族の身に起きたことは知っているが、そんな事例が何度もあるわけがない。]
一応、ちゃんと記者もしてるんでね。 インタビューくらいするさ。 ……まぁ、あっちも危険性は百も承知でやってるって顔してたさ。
(172) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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……あ……あれ?
[寝落ちたはずだが、寝ぼけながらちゃんとベッドに移ったらしい。]
……んー。…あぁーどうしようかなー。
[今日は別に何があるわけでもないから、家に居てもいいのだが]
………散歩でも、行こうかな。
[行くあてのない散歩をするのが好きな男は、のそのそと起きだして支度をし、外に出た。]
(173) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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なら、尚の事気の毒ですね。
[>>172ソイツの見識が。とは、続けない。]
まあ、そうですけどね……ビルの間で取材している時はいいですけど、そんな事ばかりでもあるまいし。
今度会ったらサイン……いや、なんでもないです。 ……ああ……そりゃまあ、そうか。……ですよね。
[いざ危機が訪れようと、彼女なら一族に伝わる呪歌でどうにでもできるのだろうが。そこは、それ。
今の所客は明恵1人。 師匠が奥へ引っ込んだのを良い事に、自分もゆりに新しく持たせる根付の編紐に取りかかろうと、道具を出した。]
(174) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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良家の息子 ルーカスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(良家の息子 ルーカスは村を出ました)
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何を頼もうか──って、うわっ!
[パシャリ、と小さな音がした。少しずれたシルクハットを伝って、顔を汗ならぬ液体が流れる。]
え、ああ、いやぁ。 大丈夫ですからお気になさらず。
[自分に水をぶっかけてくれた女性が、おろおろ顔で詫びてくるのを取りなしながら]
本当に夕立にあったな……。
(175) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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そうだな。 つーか、だだっぴろい荒野のど真ん中にでもいねぇ限り、落雷なんぞで死なねーよ。 人為的でもない限りな。
[言いながら一口水を飲んで。 サインと聞いてにやりと唇を歪めて]
なんだ、お前もそういうの頼んでみちゃったりするわけ? 会う機会があればな。会えれば、な。
[それはそれ。これはこれ。 今日は此処に泊まってしまおう。ネットカフェやらなにやら探すのも面倒だ。]
(176) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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迷惑はお互い様 襲ってくる奴には、おれも迷惑してるんだ
[いやしかし威力の上がった冷気が気持ち良い。 とても気持ち良い。 雪女が頑張ればきっと日本は平和だ]
いや、悪いわけじゃない…… えっと……
[どうしようかと視線を巡らせば、煙管の男>>170 妖の気配。気配察知は、昔から得意なのだ。 悠々と冷気浴びて観察しやがって、大人は狡い]
あそこのあいつが、アイス奢ってくれるって、言ってた
[無茶極まりない無茶振りと共に、煙管の男をびしっと示す。 勿論知らない相手。 しかしこういう点においては、無闇矢鱈と上下関係だとかうちの子が!知らない人が!と叫ぶ人間よりは 純粋に戦力重視の妖の方が組みしやすい事を少年は知っていた]
(177) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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いえ、服は大丈夫。多分着てるうちに乾きますよ。
[顔を拭ってくれた少女のハンカチが仄かに香る。それは別に悪くはないが、タキシードを他人に預けるのは若干拙いので、丁重にお断りを。]
うーん、甘いものはちょっと苦手でして。アイスコーヒーでもいただけたら嬉しいですよ。
[ともかく誘われて、雷神の名を冠した店に。]
(178) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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―ゆりさん特製本日のパフェの作り方―
まずはコーンフレークを器にサラサラ。次にソースを決めます。 1チョコソース 2ベリーソース 3抹茶ソース 4オイスターソース 5ウスターソース 6ソイソース
次はアイスね。ソースにあったアイスを選ぶのがコツなんよ。
1チョコアイス 2ストロベリーアイス 3抹茶アイス 4みんな大好きとろろアイス 5新製品ジンギスカンアイス 6ア=異ス
最後に生クリーム、フルーツ、お菓子などでデコレーションして、最初に決めたソースをかけて完成やね。
(179) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[異国の女の放つ冷気が激しさを増し>>171更に心地よさは増す。 これ以上いけば心地よいを通り越して天国が見えかねないが。 彼女の目の前にいる少年はともかく自分は離れた位置にいるのでそれでも構わないと言えば構わないのであった。 だが。]
ほんま小賢しいガキやね。
[アイスを奢るなどと言った覚えは当然ない。 あの少年の実力は知らないがそう易々とやられるつもりはない。 とは言え、ここでムキになる程大人気がないわけでもない。 20×6+4年も生きていれば気も長くなるというもの。]
(180) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[煙を吐き出し、そして二人へと近づき。]
ねーさんなんでそんな怒ってんのや、ちょっと落ち着けや。 相手はガキやろ。 それに今は少しばかり微妙な時期やからね、いらん騒ぎ起こすと面倒な事になんで?
[人間の、しかも子供に害する妖だと認識されるとどうなるか。 想像するまでもないだろう、と呆れた視線を女へと向けた。]
(181) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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/* 124歳か
(-64) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[青年の言葉に>>178笑顔で返す]
あら、にーさん奥ゆかしいな。 苦手なら仕方ないなぁ。とびっきりおいしいコーヒーを入れるから、少し待っててな。
[店に入り、読書中の陽羅に一言声をかけると、張り切ってコーヒーを入れ始めた]
(182) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[彼女の言葉>>166に悪意が無いのは分かっていた。 分かっていたが流石にこれは飲めないとばかりにカフェオレを下げてもらうように頼みつつ。]
ちょっとカフェオレが斬新過ぎてね。 フレッシュジュースでも貰えるかしら。 何も混ぜないで、単体の果実だけを使ってくれればそれで良いわ。
[考え事をしにきたのが半分、涼みにきたのが半分と言った所だったが。 それにしても、相変わらず奇妙なメニューの多い店だと思うのであった。]
(183) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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まあ……そう、ですね。 明恵さんなら、今の忙しさじゃ帝都から出れないでしょうし。
[と。サインの言葉に歪む唇に、言葉を詰まらせる。]
……やっぱり、気にはなりますから。 …………お、お願いします。機会があればで、いいんで。
[ふと。 話しこんでいるうちに、看板の時刻が近付いているのに気付き。]
(184) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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明恵さん、今日どうします? このまま泊まってくなら、奥空けますし。
[本来追い出すべきなのだろうが、何分相手は多忙の身だ。 以前のように、ぐっすりカウンターで寝こけられて師匠と二人で運ぶ事になるよりは、最初から提供してしまった方がいい。]
今日は、師匠謹製のハンバーグですよ。 それでいいなら、食事とシャワーも完備。
[着替えは、サイズ的に師匠……ダメそうなら自分のを貸せばいいか、と。勝手な算段まで付けて。]
(185) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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襲う? ああ、あなた術使うの人だから――、そうね、うん。
――Вкусно пахнет。 (――美味しそうな匂い)
[笑顔になって、ついっと冷たい指先で頬に触れる]
(186) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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/* すっかり喫茶店任せててゴメンねゆりちゃん!>< でも、このデスクッキングをもうちょっと見ていたいような、そんな感じもして(こら
(-65) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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/* >>179 なんか冒涜的なアイスが混ざっとらん?www
(-66) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[>>183の斬新をほめ言葉だと思ったのか、少女は満面の笑みを浮かべて首肯した]
フレッシュジュースね、まかせて!飛び切りの作るわ!!
[普段はなかなかキッチンに立たせてもらえないので、ここぞとばかりに張り切って材料を並べ始めた]
(187) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[いくら散歩が好きとはいえ、夏の日差しの中出かけたことに後悔していた…のだが]
なんだ?
[どことなく涼しい風が…と風の元を見ると]
不思議な組み合わせだなぁ。
[妖の男女と人間の子供がなにやら話している。 あまりに奇妙な組み合わせなので思わず立ち止まって3人の様子を眺めることに。]
(188) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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帝都から出られるときはそりゃ出張だ。 休みであるわけがねぇな。
[つくづくブラック企業だと思う。 主に記者仕事でなく、裏仕事の所為で。]
お前さんもミーハーだねぇ。 いいよ、彼女にゃコネがあるから、暇さえあればアポ取れるさ。
[というか。 パルックの傍にいる身だ。和平派ならいつでも予定をつけることくらい可能だ。]
(189) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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Vi Вы……? (あなたは……?)
[少年に指差された男が近寄ってくるのに、気が付いて。 そうして、一度首を傾げたあと、先刻の妖気はこの男かと、思い至った]
……私、暑いの、好きでない。機嫌悪いよ。 このお坊ちゃん、あれよ。ガンツケヤガッテ、なのよ。
[ふんっ、と鼻を鳴らしたが、少年に触れた手は離した]
面倒起きる、私のせいないよ。 ――面倒きっと起きるよ、違うないか。
(190) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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あーじゃあそうしていい? ネカフェじゃ肩凝るんだよなぁ。
[以前は仕事しながら居座っていたら、いつの間にか意識が落ちていた。 良くあることだ。多分。]
あの人は飯うめぇよなぁ……なぁ、あの子、あの人に料理教えてもらった方がいいんじゃね? 顔可愛くてもあれじゃ貰い手が何処にもねーだろ。 シャワーもありがたくいただきます。
[おどけて言いながらも、食事とシャワーは純粋にありがたくもらっておく。 会社に戻ればかなり上等な設備はあるが、いかんせんあそこは息が詰まるので夜明かしはしたくない。]
(191) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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……………
[のってくれた。 子供、という立場は使うに限る。 このまま、ついでに大地のアイスも奢って貰えれば完璧だ。 折角だからゆり特性のSAN値直葬パフェを紹介しようか、と余裕をこいていたが]
……………!
[頬に痛み。冷気の濃縮のせいだ。 そしてそれよりも、綺麗な顔が近い。 幾ら気取っていようとも11歳男子、年上のお姉さんに勝てるわけがないのである。 表情だけは真顔を保つが心臓ばくばく]
(192) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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ガーディは、頬をぺちぺち。離されるとそれはそれで暑い複雑な男心
2013/08/08(Thu) 23時頃
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/*このベネかなり高確率でゆおさんだろうけど、ほんと此処だけ時間軸そのままでいつまでも会話できそうでだな。
節々の言葉の使い方がゆおさんっぽなんだが、退席記号の打ち方が何か違う。アルェー
(-67) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[涼風の中で吸う煙草は美味い。 煙が二人にかかるなんて事は当然気にせず。 そして感じる視線の主>>188へとこちらも視線を向けにぃ、と唇を歪ませ、そしてすぐに二人へと向き直った。]
まあ、そのガキが無愛想なんは知っとるけどな。 こいつも別にあんたに敵意向けたわけやないんやろ? そろそろ落ち着けや、その風はそのまんまにしてくれると有難いけどな。
[悪びれもせずに言ってのけ。]
(193) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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せやね、面倒事は起きよるやろな。 そん時はそん時やろ、今ここでやるこっちゃないわ。 暫く大人しゅうしとき。
[言い聞かせるというよりはどこか楽しげで。 そしてどこか落ち着きがないような、そんな少年の様子>>192に小さく笑った。]
折角綺麗な顔してるんやし、笑っとった方がええで。 なあ、お前もそう思うやろ?
[揶揄うように少年へと向けて言った。]
(194) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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注文は2つ。ふっふっふ、ここは2つ同時に作ってゆりさんの手際の良さを披露する場面やね。
まずはアイスコーヒーやね。 1を挽いてフィルターに入れて、そこに1を注いで抽出したら、最後に4が詰まったカップに入れてっと。
次はフレッシュジュースや。 よく冷えた3をミキサーにかけて、3と6を混ぜて冷やしたカップに入れて…うん。
1コーヒー豆 2ミネラルウォーター 3氷 4果物 5蜂蜜 6砂糖
これで完成!さあ、遠慮しないでたーんと飲んでな!
(195) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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― 裏路地(1日目) ―
……ほお、借金取りに頭を下げに来てたのね。
[傍から見たら笑えない類の話をしつつ、にこやかに笑ってみせる青年。>>124 なるほど、件の11階建てのビルには、そういう事務所があってもおかしくなく。
泥棒が逃げる前の青年の呟きを耳にして、>>123 暗殺者みたいだ、と思ったことは脇に置いて。 じゃあこれから賭博師のおにーさんと呼べばいいのかと思った矢先]
……? 結局、……何奴? ただの、かっちょいー、おにーさん?
[はぐらかしたような言葉に目を丸くして首を傾げた]
(196) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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「人に名を名乗る前はまず自分から」って言葉があるでしょ?
[だからその通りにすれば青年の名前が聞ける、と思ったのだが。 当の青年は忠告めいた言葉だけを残して立ち去った。>>125 暢気そうな面持ちで手を振り返すことしばし]
……いっけない、お仕事お仕事。
[情報屋との約束の時間が近いことに気付き、 慌ててビルの中に駆け込んだ*]
(197) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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……それもそうか。なら、大丈夫ですかね。
[というか>>189今の話が確かなら、この人ほぼ休みが無さそうなのだが。 やはり、和平派はいよいよ大詰めになる話に休む間も無いのだろうか。]
ミーハーでもいいです、欲しい物は欲しい。 ……その時は、ぜひ。
[とは言え。今の話なら、気長に待つ方が良いのだろう。 それまで、余計に生きていて欲しくなったが。]
(198) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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どうぞどうぞ。 というか、家に戻る間も無しって本当にお忙しいんですね……。
[忙しいのだろうが。食事だけでもと思って出したパスタの皿に顔突っ込んで爆睡していた時には、もうどうしようかと思った。]
師匠のメシは絶品ですよ! もう、本当に! ……あ、いえ、あの。メニューの仕込みの都合、もう、ある程度は教えてるんですよ。……まあ……ある程度は。
[加減知らず、代用癖、味見なし。 原因は主にこの辺りだろうとは思うのだが。多分まだ何か見落としている。]
煎餅蒲団で申し訳ないですが、干したてですから安心してくださいね。 じゃ、準備できたら奥上がってくれちゃっていいですから。
[そう言って奥の鍵を開ければ、厨房のガス栓を止め、表の札をクローズに直した。]
(199) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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― とあるSNSの最新日記より抜粋 ―
題:帝都到着!
暑いです。溶けそう
到着早々妖に鞄を狙われたんだけど、 かっちょいーおにーさんに助けてもらいました。
本格的な観光は明日から。 おすすめの観光スポットがあったら教えてほしいです。穴場でもいいのよ
[この記事を書いた者が登録しているハンドルネームは“SpringField”。 電子の海を漂う際に、春原が名乗っている名でもある*]
(200) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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/*>>195誰か一度彼女を病院に連れて行くんだ。
(-68) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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……симпатичный мальчик。 (……あら、可愛い子)
[少年の反応に、くすり笑ったあと]
――Да Да。 (はい、はい)
暑い、怒ってたよ。もう冷めたね。
[妖の男に、軽く片手を振って]
……冷たい出す、私、暑くなるよ。
[むすっとして、冷風ストップ。 それでも、間近ならばある程度は涼しいだろうが]
(201) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* >>195 ゆり ノー水分な珈琲に、フレッシュウォーターのジュース。
[合掌]
(-69) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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な………… ま、その方が、良いんじゃない?
[ぷい、と目を背けた。 笑うな大人]
争い事、か……
[蚊取り線香結界はやり過ぎな気はしていた。 しかし暑さに苛ついていた事実も有り。
大地だけでなく、他の人間が襲われるのもそれはそれで寝覚めが悪いので]
(202) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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俺のキャパが大丈夫じゃありません。
[さすがに、過労死しそうである。 だからこうやって何かとサボるわけだが。 和平派に休みがないというか、自分に休みがない。まったく本当に人使いが荒い。 人と妖の和平の前に部下に和みをくれ。]
へいへい。 じゃあちょっと予約取るわー。
[笑いながら帳面にメモ。 曰く、"ベネの為にサインもらってやる。"]
(203) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* >>201 ふむ、間近なら涼しいのか。 なら抱きしめてもええかな? 下心はあらへんよ、暑いの苦手やねん。
とか言いたくなるな。
(-70) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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…………アイス それ使えば、軽い冷気結界なら、張れる
[お姉さんは少し真近で見るのは威圧されるので 暗に奢れ、と意思を込めて男を見た]
(204) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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……そう、ここで違う。 けど、あなた――同じね。また会いそうよ。
[くつり、笑ったあとで]
……綺麗? あー……、すぱしーば。ありがとう? お世辞だけど、嬉しいのことよ。
(205) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* 狸と! 狐の!
ばかしあいー!
[無理やりテンションを上げている・∀・の図]
(-71) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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いっそアパートは引き払った方がいい気はしてる。 あそこ戻ってないから、そろそろ埃とかやべーんじゃねぇかな。
[というか、家に戻ったら1週間くらいは寝そうである。 この店で意識を落とした日はちょっとどうかしていた。]
……教えてあれかよ。 というか彼女、あれでいいと本気で思ってるんだ…… あ、うん。いろいろすまねぇな。
[いいと本気で思っているのなら、客足が遠のく前に病院へ連れて行ったほうがいい。 店の為にも、彼女自身の為にも。切実に。]
(206) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[風が止まってしまえば残念そうな表情を作ってみせ。 それでも僅かばかりはひんやりとした空気はそこに存在していた。]
世辞なんかやあらへんよ。 どうせやったらお相手願いたいくらいやけど。 まあ、これも世辞やって受け取るんやろね。
[残念そうな表情は笑みへと変わり。 軽く言ってのける口調も合わされば胡散臭く感じる人もいるだろうか。]
(207) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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アイスなぁ…それやったら、そこの。
[と、視線を離れた位置からこちらを観察している男>>188へと向け。]
あのにーさんに買ってもろたらどうや。 いかにも暇そうやもん、きっと奢ってくれるわ。
[適当な事を言いながら男へと丸投げた。]
(208) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[出てきたフレッシュジュースと言い張るそれはどう考えても砂糖水だった。 しかし、これ以上何か妙なものを出されるよりはこれで良いかと苦笑しながら。砂糖水を口にする。
少なくとも、何故か果物の中にコーヒーを注いだようにしか見えないあちらよりは何倍もまともだと思ったのだから。]
(209) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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>どう考えても砂糖水
正解!
(-72) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[注文がうまく行って(と思っている)ご機嫌なのか、鼻歌交じりにお客さんに話しかける。]
なんかねーさん、えらい難しそうな本読んでるね。 学者さんなん?
(210) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[男のほうがこっちをみてニヤリと笑う>>193 あら気づかれた、と思ったら再度こちらを見て何か言われている>>208]
何か、お役に立てそうなことでも?
[妖の大人に人間の子供という組み合わせがどうにも放っておけず、ここは飛んで火に入る夏の虫になっておこうと3人に近づいた。]
(211) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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何の相手か。子供いる、聞かないが。 誘うは、場所と時間、弁えるいいよ?
[飄々とした男に、毒気を抜かれたよう、苦笑して]
アイスクリームか? 日本のアイス、私、あれがいいね――ハーゲンダッツよ。
[しれっと高いの言った]
(212) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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まーそっちは全然大丈夫じゃないですよねー。
[ですよねー、理想の実現って綺麗事ばかりじゃありませんよねー。 あ、領収書もいつもの通り、上様で切っておこう。]
……! ありがとうございます!
[思わず笑みがこぼれ、はっと我に返る。 待て俺、一応今仕事中だろう。サイン頼んだ時点でもう遅いけど。]
(213) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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何だったら、うちの師匠嫁に貰ってきます? 掃除洗濯料理、大概の物はそこらの女性が素足で逃げますけど。 ……まあでも、肝心の明恵さんが使わないんじゃなぁ。
[くしゅん。奥からクシャミが聴こえた気がした。]
……や、まあ……うん。 まあ、うちの師匠も時々迷走しますからね。ほら、さっき言ったとろろ味噌白餡パフェ。あれ……師匠の発案なんですよ……。 じゃあ俺、タオルとか用意してきますねー。
[むしろ、迷走してる方が本質なのかもしれないとか、今ちょっと恐ろしい事考えた。 ぱちり。イアンの居ない方の照明を落とせば、奥へと上がる。タオルに歯ブラシ、使い捨ての髭剃り。パジャマ……は無いので、来客用の浴衣を出して。後他に何か居る物はあっただろうか。]
(214) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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学者じゃないわよー。 ただの学生。
まあ、半分は趣味みたいなものだけれどね。
[と、あくまで表の顔のままで言葉を返す。 最近話題になっている和平やらなにやらの話をしつつ。
中には都市伝説になっているような噂まであると話し。 彼女が興味を持つようならばさらに深いところまで話はする心算だった。]
(215) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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おれも、ハゲが良い
[何故かハーゲンダッツをハゲと言うのが癖だった]
……………大人って性悪だよね
[次々とアイスの押し付け合いになる状況。 最初に自分が同じ事したのは棚にあげておいた]
(216) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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ったりめーだ。24時間365日いつでもどっちかは入ってる。
[しかしこういう店での支払いは全部してくれるので、そういう面ではありがたい。
嬉しそうな笑みと声には笑い声で返す。 まだまだ若い可愛いひよっこ坊ちゃんだ。]
(217) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* みぎゃさん村なので折角だし
みぎゃさんハーゲンダッツの事ハゲと言うそうなので
(-73) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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へぇ、時間と場所が違ったら誘いに乗ってくれるん? そんじゃ―――。
[女の耳元へと口を寄せ。]
俺もあんたみたいな綺麗な女を斬るんは心が痛むからなぁ。 出来れば”同じ”やったらええなって願ってるわ。 そしたら可愛がれるしな?
[少年には聞かれないように小声で囁いて、距離を離す。 顔を近づけた時に感じた冷気も距離を離せば感じる事は出来ず。 内心で残念に思ってしまうのは仕方ない、それくらい今日は暑かった。
同じ妖とは言え一枚岩というわけではない。 種族が違えば考えも違ってくる、むしろ同じ種族でさえ完全に考えが一致するわけでもないのだ。]
(218) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[近づいて来た青年>>211へと視線を向け。]
役に立つ事ならあんで。 この二人がハーゲンダッツ食いたいねんて。
[押し付ける気満々の笑顔を見せた。]
(219) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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そりゃいいな。問題は俺が全然鎌ってやれないことだな。
[あと、いつ死ぬかわからないこと。 聞こえてきたクシャミは聞こえない振り。]
……て、マジかよ。 あの人、那午夜出身?
[味噌って言ったらあそこだろう。 何度か話してみたところ、其処よりは神無川や砕魂の地理に詳しい気はしたが。]
(220) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/*神無川と砕魂は村建てが言いました。
これを言ったことによりみぎゃさんにはイアンれいる透けが確定だろうがまぁいいや。
(-74) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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へー、学生さんなのにこんなに難しい本読むんや。 ……私、学校行ったことないからなあ。
和平な、そういえば座敷童ちゃん達がそんな話しているの聞いた気がするわ。よくわからへんけど、みんな仲ようしようやーってことよね?うん、ええことだと思うよ。
都市伝説? 面白そうやね。
[ふだん同年代の女子と話す経験がない彼女は、とても楽しそうに陽羅の話にうなずいた。時折隣で複雑そうにコーヒーを見つめるルーカスに声をかける]
あ。にーさん、アイスコーヒーどう? 水かけてしまったお詫びやから、何杯でもサービスさせてもらうよ、おかわりするときは遠慮なく言うてね。アイスもあるよ。
[どうやら彼女はまだ、とろろアイスの提供を諦めていないようだ]
(221) 2013/08/09(Fri) 00時頃
|
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─ はたたがみの一隅 ─
[ひんやりとした空気が好ましい。腰を下ろして一息入れた。先客がいるようだが、視線は向けずにいた。]
ありがとう。いただきま……。
[上機嫌そうな笑顔とともに出されたグラスの中身を見て、礼の言葉が途切れた。]
──アイスティーにしといた方がよかったの、か、な……。
[少女に聞こえないくらい小さな声の呟きをため息と一緒にこぼす。]
(222) 2013/08/09(Fri) 00時頃
|
|
……………
[大人はえろい>>218 妖だから大抵年齢通りの外見ではないので、実際はかなりじじいとばばあなのだろうけれども]
そんな事言って、自分も食べたい癖に
[無愛想に毒づいておく]
(223) 2013/08/09(Fri) 00時頃
|
|
アイスティーでも変わらんよ(にやり
(-75) 2013/08/09(Fri) 00時頃
|
|
[近づいて早々聞こえたハーゲンダッツに苦笑して>>212 >>216 >>219]
あー暑いもんね。確かにアイス食べたいかも。 ハーゲンダッツいいねぇ。 でも、買うのはいいけど、どこで食べる? どこか店に入るって手もあるけど。
[人のいい笑顔で尋ねる。]
(224) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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それは、あなた次第のことよ?
[応じて――続いて、耳元で囁かれた言葉には。 大体、男の立ち位置も――それがどちら側にせよ――知れたが。
――斬る、可愛がる。なるほど? コルシカ生まれのフランス人皇帝やバヴァリアのチョビ髭伍長を叩き返した父が、なんというか。 苦笑は、半瞬のうちに氷点下273.15℃の凍気に変わったが――まあ、それも一瞬]
――まあ、そうね。 同じにせよ、そうでないにせよ、凍死するないよう、気をつけるいいね。
(225) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[ちなみに30m先にコンビニが、そこからさらに30m先にはファミレスらしき建物があることは把握していた。]
(226) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/*絶対零度ェ E.F.B
(-76) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* なんでこんな時に限って最高値出すかなwww
(-77) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* ←いい鴨www
(-78) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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……ホントにお疲れ様です。
[>>217それでも、結構な金額飲み食いして全部領収書で切れるのは、太っ腹だとは思うが。 笑い声にばつの悪さを感じ、視線を逸らしたのもつかの間。]
大丈夫です。 師匠、多少の放置も全然堪えませんから。
[まあ、師匠を娶るかはともかく。 この人嫁でも貰えば少しは命を大事にしてくれるんだろうか。]
(227) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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……そう、暑いね。とても暑い。 私、モスクワから来たばかりのことよ。 日本のお兄さん、アイスくれる優しいね。
[新たに登場した青年に、にこり笑いかけた]
(228) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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いや……確か神無川です。鎮崗と言ったら怒る辺りの方。 学生の頃に砕魂に出てる筈なんで、どうしてああなるのかはホントにわかんないんですが……。
[そう広くは無い居住スペース。 ちょっと身を乗り出せば、互いの声は届いてしまう。 タオルその他を準備しながら、顔だけそちらに向けて応えて。]
……ん、よし。できた。 明恵さん、お泊まりセットは脱衣所の籠の中に入れといたんで、好きに使っちゃってください。 歯磨き粉や髭剃りジェルは、洗面台です。
[ハンドタオルにバスタオル、歯ブラシに髭剃りに浴衣。 諸々詰め込めば一度奥から引き揚げ、本格的な店じまいの準備。どのみち、明恵が奥へ行かなければ、照明も完全には落とせまい。]
(229) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[囁いた言葉に返って来たのは凍えそうな程の冷たい妖気。 それも一瞬の事で。]
…女は怖いわぁ、そういうとこがええねんけどな。
[呟く言葉は楽しげで、凍気なんてどこ吹く風といった体。 一瞬だけでおさめるあたり女も本気ではなかったのだろう。 その凍気を浴び続ければこちらもただでは済まないのだろうが。 だが今はお互いに敵ではない。]
(230) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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|
[綺麗な女がいれば口説くのは男の嗜みというものである。 なんて事は言わないが。]
俺は甘いもんはそんな好きやないからね。 それより腹減ってるしもっとがっつりしたもん食いたいわ。
ちゅーわけやからおにーさん、この二人の事よろしく頼むわ。
[人のいい笑顔を見せる青年>>224へとこちらもにこやかに笑みを返し。]
(231) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/*神無川に即座に対応するだけでなく新たに言ってくる辺り貴方も本当に 本当に
(-79) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* なんも考えずにやるとなんでこんなキャラになるんやろ。
(-80) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[太っ腹というか、それくらいしてもらわないとストライキなんてレベルではないことが起きる。デモと言ってもいい。]
やー、あっちが、じゃなく俺が、ね。 さすがに娶っておいて完全放置は男としてねーだろ。
[どうせ、誰かが傍にいようと自分の在り方は変わらない。]
(232) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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|
そんじゃ俺は失礼するわ。 また会ったらよろしゅうな。
[ちらりと女へと視線を向け笑うと、そのままどこかへと向かい歩き出した**]
(233) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 00時頃
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ああ、どこかいくか? まあ――夜に会わないこと、祈るですだよ。
[少なくとも、敵としては]
(234) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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あーそう。いやー組み合わせがさ、なんかそっちの方っぽかったし…… ん、すまんね。じゃあ俺もちょっと移るか。
[自分がいる所為で店じまいできないのは申し訳ない。 ノートパソコンを閉じ、奥へと向かう。 必要なものは大抵揃っている。実にありがたい。 礼はそのうち飲食でしよう。どうせ費用はパルック持ちだ。]
(235) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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|
……………
[そして、こっちの大人>>224は恐ろしく人が良い。 大丈夫なのだろうかこの男。 とてもモテそうだが。 というかまじで奢ってくれるのか]
……………あれ? ルキさん………?
[籐鈴家。魔術師の中でも有名な家系。 幼い頃は魔術練習にも付き合ってもらっていたが。
ネットにて連絡は取っていたが、実物に会うのははや5年ぶりであった]
(236) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[モスクワ。 モスクワ……ああ、ロシアの首都だ、とやっと合点。
立ち去る煙管の男を見やる。 胡散臭いが、悪い奴ではない。 強い妖力は、あの蚊取り線香では無意味だったろう]
(237) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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ならあっちのファミレス…って、あれ?
[ガッツリしたものを食べたいと言う男に合わせてファミレスでもと思ったが、>>231]
あぁ、じゃあ。
[歩いて行く男を見送った>>233 そこで自分の名を呼ぶ少年をまじまじと見て>>236]
あっ、もしかして大ちゃんか! うわーおっきくなったなぁ。 そうか、もう5年も実際に会ってないから そりゃ一見じゃわからない筈だぁ。
[遠慮無く大地の頭をガシガシと撫でて。 人懐っこい笑みはさらにニコニコ顔に]
(238) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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/* >>237 なんか気のせいかもしらんけど俺強くなっていってる気がする。 か弱い狸やからね、俺。
(-81) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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よし、この出会いを祝してハーゲンダッツ好きなだけ奢るよ。 ファミレスで涼みたいならそれでもいいし。 もちろんお姉さんも一緒に。
[人懐っこい笑みを雪女のお姉さんに向けた。 二人の希望に合わせて、場所を移動しただろう**]
(239) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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[目の前の光景に、首を傾げながら]
ああ――知り合いの人、ね? ダイチャン? 名前ね?
[と、少年をじい]
(240) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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|
[それだけ酷な仕事なのだろう。 多少の私費を肩代わりしても、尚痛くないほどの。]
あー……まあ、ですね。 お嫁さんは寂しい思いしちゃうんでしょうけど。
[なら、日に一度でも連絡を、は。野暮な気がした。]
いや、解りますよ。俺も食卓に普通に味噌カツが並んだ時は、びっくりしましたから。
[まさしく、カルチャーショック。]
(241) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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ん、じゃあこっちは電気落としますね。
[ノートを閉じた所で奥へ促せば、客間へと案内する。 畳は変えたばかりだし、何かあってもまあどうせ自分の部屋も師匠の部屋もすぐ近くだ。]
テレビは居間ですが、地デジ入らないんで注意してくださいね。 ……ま、年代物なんでノートで動画見る方が画質良いとは思いますけど。
[尤も、この人にそんな時間はないかもしれないが。 風呂やトイレの場所は、以前にも案内していた筈だが。どうだったろう。]
(242) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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[コーヒーを前に固まる青年の様子には気付かず、]
にーさん、ここいらじゃ見ない人ね。東京の人?
[ニコニコと話しかける。]
さてと。落ち着いたし、今日のパフェの練習でもしよかな。 きちんと厨房こなせるようになって、紅谷さんのお役にたたんとね。
[>>179から6のアイスを選ぶと、2のソースをかけた]
(243) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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/* なんか冒涜的なアイスがwwww
(-82) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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……なんか急にもやもやした感じがするけど、気のせいかなぁ。
[その瞬間、喫茶店の中に何か異界の力めいたものが侵食し始めた気がするが、残念ながら霊力がないゆりがそれに気づくことは無い]
(244) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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だから取らないな。 わかってるから。
[何をしても虚しいだけ。 わかってる。]
あれなー。俺も驚いた。 あぁ、全然問題ねぇよ。ありがとな。 んじゃあ先に風呂借りるわ。
[いろいろと位置は既に覚えている。それだけ世話にはなっているということだ。 荷物を置くと、慣れた様子で浴室へと向かった。]
(245) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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/* ちなみに、こいつの技はハヌマーンとオルクスのクロスブリード ってゲームが違うw
(-83) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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――おお、好きなだけ?
[目がきらっと輝いた]
……日本、やっぱりすごいね。景気悪い、嘘のことね。
(246) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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大ちゃん………
[わしゃわしゃされるのは照れる。 ぷいっと手を外すのは中二病のせい。
5年前とは打って変わって大人びた藤鈴を見る。 残念ながら大地の背は前の方。 早く彼みたいに大人になりたい]
………大地 お姉さんは?
[名前は、と聞き返す。 さすが名家の息子、太っ腹だ、と呆れ顔。 ハゲは何個食べられるだろう?
ゆりのアレに比べれば天国なのだ]
(247) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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― 翌日・裏通り ―
あっつい……。
[つばの広い帽子をもってしても防ぎきれない、 焼けつくような日差しから逃れるために、大通りから裏通りへと入る。
――いや、逃れたいのは、日差しだけではなかった。
人通りの多いところに長くいると、無数の目が自分に向いているように感じてしまう。 無数の、奇異の眼差しが。
昨日の泥棒の再出現を警戒するべく大通りを選んだのだが、 さすがにもう限界だった]
(248) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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……そう、ですか。
[なんだか悲しい事のような気がしたが。 同時に、らしいような気もして。]
ですねー……今日のメシ味噌ハンバーグとかじゃなければいいんだけど。 はーい、じゃあ食事できたらまたお呼びしますから。ごゆっくり。
[迷いの無い足取りが浴室を目指すのを確認して。 いつの間にか台所に立つ師匠に、仕事は無いか聞いてみた。
トマト買って来いと言われた。 うん、今日ゆりちゃんが買ってくる分をアテにしてたんですね。24時間スーパーは走って2分。速攻で行ってきます。]
(249) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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そう、都市伝説。 例えば、皇を守護する退魔の血族。
その一つがベニヤって呼ばれてるとか。 そんな話、興味はあるのかしら?
[楽しげな口調でそう問いかける。 まさか、ベニヤが彼女の知り合いとは思いもせずに。]
(250) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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……そういうチャレンジメニューはやめてくれると嬉しい、って言ってくれ。 んーありがとなー。
[味噌ハンバーグってどんなのだ。 急に転がり込んだ身で我侭もあれだが、さすがにいやだ。
足音が過ぎ去ったのを確認してから、胸元のペンダントを取り出す。 肌身離さず持っているそれを眺めて、一つ溜息を落とした。]
(251) 2013/08/09(Fri) 01時頃
|
|
コンビニにしよう………
[すぐ近くのコンビニに、足を向けた**]
(252) 2013/08/09(Fri) 01時頃
|
|
[>>250の言葉を受けて、きょとんと首をかしげる。 不思議なおとぎ話を聞けると思ったら、出てきたのは身近な人物の名前だ。無理もない]
ベニヤって…紅谷さんのこと? 皇?退魔?
はーっ、デザート作りととコーヒー入れるの上手い以外にも、そんな特技があるんやなぁ。
[よくわからないなりに、さすが紅谷さん、とうんうんと首を縦に振った。]
(253) 2013/08/09(Fri) 01時頃
|
|
――ダイチ? おう、判ったのこと。それで、ダイチャン!
[手を、軽くぽんと叩いて]
ああ、私か? 私は、ジリヤ、呼ぶいいよ。 ロシアで、冬の娘、みたいな意味ね。
[ジーマ、が冬。それを変形して、女性形で名付けられたのだったが]
(254) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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|
コンビニか、あれ涼しい。 私、コンビニ好きよ。
[頷いて、付いて歩いていった]
(255) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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ああ、知り合いに“ベニヤ”さんが居るのかしら。 けれど、同じベニヤさんでもその血族とも限らないわ。
読み方が同じでも違う漢字なんていくらでもあるでしょう?
[彼女の知り合いにベニヤさんが居るらしい。 尤も、デザート作りやコーヒーと言うからこの店の店員なのかもしれないが。
……この店で、今まで出会った人間を思い浮かべ。 悪いけれど退魔の血族には見えないと失礼な感想を抱いたとか。]
(256) 2013/08/09(Fri) 01時頃
|
|
―コンビニ―
――ここから……ここまで、食べたいネ。
[ハーゲンダッツの冷凍棚の前で。 ハーフ雪女の指先は、Zの文字を描いた。
そのついでに、業務用のクラッシュアイスの袋も指差したかもしれない**]
(257) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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/*希望が通った際の正体をいろいろ模索なう。 村側だったら?普通に鳳凰にでもなりましょう。
(-84) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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/*候補は大天狗(金色の鳶)か九尾狐 酒天は今まで酒を飲む描写を一切していないので却下。
(-85) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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[1個のトマトと共に駆け足で台所に戻れば、そのままサラダの支度をば。 しかし。ふと、その視線は胸元へ入れたままの蒼龍へ。]
……ねぇ、師匠。
明恵さんはああは言いますけど。 “皇の一族”、ホントに居ますよね? きっと、どこかに。
[当人に自覚が無いのだとしても。 もしどこかの文献に名があっても、その文献の名から変わってしまっていたとしても。]
――――……見つからないと、困る。
[ぎゅっと。布の上から、刻印を握りしめて。 出来上がったサラダを居間へ運べば、やがて、肉の焼ける香ばしい匂いが漂ってくるだろう。]
(258) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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|
けれど、都市伝説の登場人物が知り合いと同じ苗字じゃあ面白くないわね。 ……そうね、また別の話。
妖のにも王族と言われる連中は居るようだけれど。 中でも妖狐の王族はね、かなりの力を持つと聞くわ。
そんな連中が、恋に落ちたのか。はたまた気まぐれか。 人間との間に子供を作ったなんて話もあるのよ。 王族と別の種族との子供なんて、人なら面白い話で済むのだけれどねえ。
[そんな話をして見せた。 これも都市伝説の一部、しかし。 それはきっと真実だと言う事を、彼女は知っていた。]
(259) 2013/08/09(Fri) 01時頃
|
|
せやねー。 紅谷さん、退魔とか、そういうの全く関係なさそうやしな。
たーまに、マスターのこと「ししょー」って呼び間違えたり、マスターと「ぱるっくさん」がどうの「けつぞく」がどうの難しそうなお話したりしてるくらいの、ちょっと物知りな普通のおにーさんやしな。
あ。でもな、普通とは言ってもな、優しいし、かっこええし、笑顔素敵やし…素晴らしい人なんよ!
[ぱたぱたと慌てたように懐から何か取り出す]
ほ、ほらこの護符もな!私のプレゼントしてくれたんよ! 優しいやろ!
(260) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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|
/*>>259って言った矢先にこの野郎。
マジで妖狐が候補に挙がってるんですけどこのやろう。
(-86) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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/* ぶ っ wwwwwwwwwwwwwwwwww >>259 王族って何 えっ ちょ お?????
これ以上の芝は略させろ……!
(-87) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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/* しかもなんで知ってるのこのヨーラさん
何者? ふーあーゆー? あいあむすぷりんぐふぃーるど!
ぬあああああああああああ っ
(-88) 2013/08/09(Fri) 01時頃
|
|
/* おh……俺なんというおっちょこちょい。
いや、まあ。時間軸完全にニートしてるから、有難くはあるんだけd
(-89) 2013/08/09(Fri) 01時頃
|
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/* アンカー忘れた。>>260ね。 というか、ついそのまままったりお泊まりロル続けちゃってるけど、一応時間軸合流する準備もしとくか。
(-90) 2013/08/09(Fri) 01時頃
|
|
/*ゆりちゃん……
(-91) 2013/08/09(Fri) 01時頃
|
|
狐の王様と人間の恋かー素敵やね。 本当だったら、会うてみたいわ。
[捨て子だったゆりにとって、そのようなキラキラした世界の話は新鮮でもあり、憧れでもある]
王族かー。 なんかすごい話やね。凄すぎてピンと来ないわ。
[案外身近な物語かもしれないということを、今の彼女は知らない。]
(261) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
そういえば、確かこの辺に……。
[どこか覚束ない足取りでありながらも、正確に目的地へと歩みを進める。 帝都へ行った折には、ぜひ挨拶に行こうと思っている場所]
――あった。
[やがて到達したのは喫茶店。 水が撒かれているせいか熱気は周囲より薄い]
(262) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
>>260 このバイトは首にした方がいい。
(-92) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
は・た・た・が・み……よし。
[看板に記された名を一字一句間違えず読んでガッツポーズ。イッツパーフェクト。
迷わず店の扉をくぐって周囲を見回す。 暑苦しいスーツ姿の男性に、何やら話している少女と店員。 マスターらしき姿は見えず――と、そこまで確認したところで。
聞こえてきた言葉>>259に、硬直した。 店内は涼しいのに冷や汗が一筋、背を伝う]
(263) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
/* ちなみに。 希望役職は、諸々にかこつけてヒントだけ出してるけども。伝わってるだろk(
(-93) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
パルックに、血族……?
[もしかして、引き当ててしまったのかもしれない。 そんな事を思いながら、退魔の血族でなくてもそんな話は出るかもなと思い直しつつ。
彼女から護符を見せられると、それを観察して。 ……並みの妖では近寄れないレベルの護符と分かれば目を細めた。]
いい腕ね。それを作った人は。
(264) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
凄い話よねえ。 どんな物語がそこにあったのか。
気になるところではあるわね。
[当事者がすぐそこまで来ていることに気がつかないまま。 彼女は雑談の中の都市伝説と言う体でその話をしていたのだった。]
(265) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
[単純の護符の細工をほめられたと思ったゆりは、素直に誇らしげに笑みをこぼす]
せやろ、せやろ。 紅谷さん、こういうのも上手なんよ。素敵やろ。 あ、でも …………惚れたら、あかんよ?
[そこで扉が開く音に気付いた彼女は、新たな客を出迎える。]
いらっしゃいませー。
(266) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
――――……見つかると、困る。
[どうせ、その呟きは水音に紛れて消えるだろうが。 ペンダントを、軽く軋む程握り締める。 これでいいのだ。このままで。
やがて、食事の仕度が整う頃には着替えて姿を現しただろう。]
(267) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
こんにちはー。 外は暑かったやろ、ご注文は? 飲み物?アイスもパフェもあるよ。
[新しいお客様。もし何か注文したら、嬉々として作り始めるだろう**]
(268) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 01時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 01時半頃
ゆりは、/**昨日から二枚張りに…orz
2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
明恵さーん! ご飯の支度……って、ああ。 どーぞ、いらっしゃいませ。
[簡素なテーブルに並ぶのは、ハンバーグにサラダ。 ご飯とみそ汁に、何故か酢の物まで出てるのは、ご愛嬌。 近くの席を促せば、全員のコップに麦茶を注いで。]
いただきます、っと。 ……ん、おいし。ねえ師匠、これ喫茶店のメニューにも出しちゃえばいいのに。
[むぐむぐ頬張りながら、師匠へ問いかける。 まあ、作り置きがしにくい分、師匠や自分が居ない時に出せないのは難点かもしれないが。
……というか。ゆりが出す時に危険な気もするが。]
(269) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
|
|
ん、ありがと。 いただきます。
[お礼と共に、箸を手に取る。 メニューはちゃんと食べれるものなら気にしない。]
……料理できる子、雇えばいいのに。
[ぽそり。 この店がゲテモノを出す店で有名になる前に。]
(270) 2013/08/09(Fri) 02時頃
|
|
素敵?
[とっさに耳をふさぐこともできず、続けて聞こえた声に、>>261 苛立ち混じりの声が小さくこぼれたが、]
……ど、どうも。 面白そうな話、してたからちょっと聞き耳立ててたんだ。
[今の自分が客であることを思い出し、>>266 取り繕うように硬直の理由をぺらぺらと喋る。 もっとも店員の少女は特に気にしていない風だったから、>>268 ほっとしながら何を注文しようか、考えて]
コーヒーを一杯。
(271) 2013/08/09(Fri) 02時頃
|
|
……まあ、それは、俺が居ますし。
[箸でハンバーグをつついて、大根おろしをたっぷりと。 師匠には及ばないが、自分だって一応料理はできる。
そもそも何故ゆりを雇ったか、と言えば。 カモフラージュやら自分の反応が新鮮だったやら表向きの理由は色々あるだろうが、恐らくそれ以上に、履歴書に苗字が無いのを見たからだろう。 あの瞬間、師匠の表情が固まった気がした。大方、十雷の現状と重ねて見てしまったのだろうが。
……それならそれで、客足が遠のかないよう、徹底して教えればいいのに。]
(272) 2013/08/09(Fri) 02時頃
|
|
んー……まあ、長期戦だと割り切ってしまえばいいんですよ、多分。 客足自体はむしろ、伸びてはいるんですから。
[まあ、永遠の一見さんもその分増えてしまったが。]
……あ、師匠? ご飯中に新聞広げるの止めて下さいって、何度……
[横で紙が擦れる音が聞こえ、横目で見やる。……が。]
…………異常気象?
[地域はどこだろう。一瞬で見えなくなってしまったが、局所的に夏にあるまじきほどの寒さが観測されたらしい。
もう一度見ようと身を乗り出したが。 見えるのは、サッカーYリーグ、今日の試合でカッパーズの選手がうっかりヘディングしてしまい皿を割って還らぬ人となった、悲しい訃報の欄ばかりだった。何ソレ悲しい。]
(273) 2013/08/09(Fri) 02時頃
|
|
[ずいぶんと無難な注文に落ち着いたが、 出てくるコーヒーは、さて無難なものか否か。
他の客の視線を避けるように、 カウンターの端の席へ向けて歩き出した**]
(274) 2013/08/09(Fri) 02時頃
|
|
そうか。 ……うん、まぁ、変なサイトとかに面白半分に乗らないようにな?
[多分もう手遅れ。 異常気象、という言葉は聞こえたが、大方どこかの妖怪の仕業だろう。 大抵そういうものだ。]
(275) 2013/08/09(Fri) 02時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 02時頃
|
……よし、ごちそーさん。 うまかったわ。あんがとな。
さて、俺は仕事の続きでもしますかね……
[そう言って立ち上がると、あてがわれた部屋へ。
しかし、布団を被りながらの作業であった為、寝息が聞こえてくるのはそう遅くはなかった。**]
(276) 2013/08/09(Fri) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 02時頃
|
/* もはや狸と狐の化かし合いどころじゃぬぇ!?(芝略
まーいいかー明之進さん他の女の人にときめいてるし
(-94) 2013/08/09(Fri) 02時半頃
|
|
/* あとは>>248をどう拾うかだなー せっかくだから拾って発言水増s……げふん、カメラの力を見せてみたい
(-95) 2013/08/09(Fri) 02時半頃
|
|
/* 違う、>>244だっ
さて、ここまで読んだことにしよう
(-96) 2013/08/09(Fri) 02時半頃
|
|
変なサイト? ああ。そういやこの前、ブログがどうとかって学生さんたちが来てたような……。
[手遅れでした。 大方妖怪の仕業だろうとは思うのだが、こんな時期に冷気系の妖怪……即ち、暑さには確実に弱いだろう連中が出歩いている事自体が不思議で。 首を傾げたが、師匠もその項に戻す気は無さそうだった。]
(277) 2013/08/09(Fri) 02時半頃
|
|
あ。はーい、お粗末様でした。
お仕事、頑張って下さいねー。
[立ち上がり部屋へ向かう姿を見送ったが。 食器を片付けて湯を使い、自室へ向かう頃には、作業の気配というよりも安らかな寝息の気配が感じ取れた。]
……疲れてそうだったもんなぁ……。
[お疲れ様です、と、心の中で声を掛け。 翌日、見送りができたかどうかは解らないが、必要なら師匠と共に朝食もしくは弁当の支度位はしただろうか*]
(278) 2013/08/09(Fri) 02時半頃
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― 翌日:喫茶・はたたがみ ―
ごめんねゆりちゃん、遅くなっちゃった!
[>>119その後結局、明恵はどうしただろうか。
アイドルタイム。 明恵から仕入れた情報を師匠と共に整理するうち、気付けばゆりの出勤時間は過ぎていて。 駆け込んだ店内にゆりの姿は無かったが、何故か>>122客の前にカップが置かれている上。
丁度、>>271眼鏡の女性がコーヒーを注文している所だった。]
(279) 2013/08/09(Fri) 02時半頃
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……あれ? えっと……カフェオレ? もしかして、ゆりちゃんが?
[名前は聴いた事が無いが、時折店を訪れる女性。紳士然とした青年。それに、眼鏡の女性。
何故か殆ど手付かずのままのカップに首を傾げたが。 減った形跡の無い豆と、何故か封の開いている納豆で、全てを察した。
というか。 >>195水やら黒い粉に塗れた果物やらはともかく、>>244何かヤバい気配が漂っているのだが。誰だこっくりさんやったの。何故気付かなかったんだろう、俺と師匠。
……お客さま、誠に申し訳ございませんでした。]
(280) 2013/08/09(Fri) 02時半頃
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……は、はい! ホットでお間違いないでしょうか!?
[慌てて注文を受け、カウンターへ入ろうとしたが。さて、間に合っただろうか。 >>119頼んだトマトが倍以上の数になっているのに、後程頭を抱える事になるのだが。]
…………ほ、他のお客様も、お代わり如何でしょうか? ただいま、キャンペーンでドリンク1杯を無料でお出ししているのですが……。
[今はそれより何より、お客様の胃を痛めないうちに正規の注文を出すのが先決だろう。 >>129その場に居るのが、同じ退魔の血族だとは、知らないまま**]
(281) 2013/08/09(Fri) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 02時半頃
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[>>271を受けて楽しそうに返事を返す。]
はぁい、かしこまりましたー。
~ゆり流美味しいコーヒーの入れ方~
まずは(1コーヒー豆/2ダークマター)から1を挽きます。 そこにお湯を注いで…っと。
(コポコポコポ…)
ふふ、サイフォンの中で暗闇が形成されるのを見るのは、いつみても落ち着くやね。
完成したコーヒーに(1牛乳/2乳牛)のうちの2と(1砂糖/2お隣の佐藤さん)から2を選んで添えてっと。
はい、お待ちどうさまー。
(282) 2013/08/09(Fri) 07時頃
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そろそろさすがに紅谷さん来るやろうし、私ちょっと裏で仕込みせんといけないんよ。 申し訳ないけど、おかわりは紅谷さんに頼んでな。
それじゃあお客さん方、ごゆっくり。
にーさん、またお詫びさせてな。 陽羅ねーさん、さっきの話面白かった、ありがとう。また機会があったら教えてな。 眼鏡のねーさんは初めましてかな? ここコーヒーもええけど、デザートもお勧めなんよ。ゆっくりしてってな。
[慌ただしい娘は、そのまま慌ただしく消えて行った**]
(283) 2013/08/09(Fri) 07時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 07時頃
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[コンビニで、大地と雪女のお姉さんが好きなアイスを選び、自分はペットボトルのジュースを買って店を出る。]
近くの公園に東屋があったから、あそこで食べるか。
[二人を引き連れ東屋へ向かう。その間アイスが溶けないのは…――?]
(284) 2013/08/09(Fri) 07時半頃
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― コンビニ ― [ジリヤの範囲指定に度肝を抜く>>257]
おね…じゃない、ジリヤさん、さすがにそれ全部は勘弁して。せめて半分でおねがいしますよ。 他の人の分がなくなっちゃう。
[苦笑しつつ交渉してみたり。]
(285) 2013/08/09(Fri) 08時頃
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― 東屋 ― [公園の東屋には人がおらず、そのわりには適度な日陰が確保されていた。]
ここでいいかな。
[腰を落ち着けたところで、指をパチンと鳴らす。 すると、東屋に結界が展開され、それぞれが快適だと思える温度になる。 この結界は妖避けというものではなく、単に空間を自在に支配するものなので、結界内で悪ささえしなければ不快感などはない。]
これでしばらくは涼しいかな。 それにしても……ジリヤさん雪女でしょ? この暑い時期になぜ東京に?仕事?
[目の前に広げられたアイスと氷の山に辟易しつつ、尋ねる。]
(286) 2013/08/09(Fri) 08時半頃
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そうね、遠慮は大事ね。 お母様、よく言ってるよ。
[父親のほうは略奪上等なのはこの際、黙っておいた]
じゃあ、これとそれとあれでいいね。 その代わり、氷がほしいよ。日本の氷、水が綺麗でおいしいね。
[慎み深くアイスクリームを3個に減らし、クラッシュアイスの大袋をおねだりした。 全く慎んでいない交渉であった]
(287) 2013/08/09(Fri) 08時半頃
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―東屋―
これは快適のことね。 力、遣わないで済むよ。
[ジリヤの感覚では、氷点下くらいになっている。 溶けないために力を割く必要がなくてよい。 早速、うきうきアイスクリームにと取り掛かる]
хорошо! (はらしょー!)
日本素晴らしいね。ハーゲンダッツどこでも買えるのよ。 ロシアはダメよ、ない。あっても高いよ。
[笑顔でもくもく、匙を動かして]
(288) 2013/08/09(Fri) 08時半頃
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正しいのこと、私、雪女と少し違うよ。 お母様、東北の出だけど、お父様はロシアね。ハーフよ。
[まあ、どっちも冬の妖なので似たようなものだが]
Да。 (うん)
そう、お仕事ね。たぶんね。 なにもお仕事ないと、観光して帰るね。
(289) 2013/08/09(Fri) 09時頃
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[二つ目のアイス片手に、クラッシュアイスの袋から拳大の氷を取り出して、バリバリかじる。 ハーゲンダッツをおかずに氷をいただいている]
……で、そういうあなたは何しているの人か? これ、結構むずかしそうよ。あなた簡単にしてたね。
[と、周囲の結界をアイスのスプーンで示した]
(290) 2013/08/09(Fri) 09時頃
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ふぅん……
[ジリヤの答えに頷いた。夏に冬の妖がいるのは和平に関連するのだろうか、とチラと考えてみたが、よく分からず。 逆に質問されると>>290]
ん?僕は大学生だよ。 あぁ、これね…退魔…まではいかないけど、ちょっと魔術が使える家系だからね。 …気づいたら
[それなりの訓練はしているが、この男にとっては遊びという捉え方なので、気づいたら使えていたと言う感覚。]
(291) 2013/08/09(Fri) 10時頃
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おう、大学生か。 私は勉強ニガテよ。頭いい、すごいね。
[退魔という単語にはちょっと反応したが、ハーゲンダッツのご機嫌効果が上回った]
気付いたら、か。自然に遣えるなる、才能あるよ。 私はこれ、細かい術ニガテです。 力たくさん、パーッとやるほうが得意ね。 だけど、たまに雪多すぎてお母様に怒られるよ。
[と、からから笑った]
(292) 2013/08/09(Fri) 11時半頃
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別に頭は良くないね。
[ジリヤの言葉が移ったわけではない。が、ジリヤ笑いにこちらもつられて笑い]
豪快に使うほうが気持ちいいのは認めるけどね。それやっちゃうと色々面倒だし。 うーん、才能かぁ、才能なら僕よりも、こっちの、大ちゃ……いや、大地君のほうが将来は有望だな。
[大地の頭をぽふりとしそうになって、そういえば先ほど嫌な顔をされたのを思い出して手を引っ込める。]
人を上手く利用する才能は僕よりもずっと上だし。
[大地にウインクして笑いを取りに行く。 大地が術使いとして優れていることを悟らせないため。]
(293) 2013/08/09(Fri) 12時頃
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面倒は良いないね。 ロシアは面倒ないよ。国広いけど、人いない。日本の逆ね。 日本は山にも人はいってくる、危ないね。ハッコーダサン、とかなるよ。
[そうして、大地に視線を向ける]
他の人つかう、上手? それ、日本語でタラシという、私知ってるよ。
[ちょっと自慢気だが、しかし、微妙に理解が間違っているようだ]
(294) 2013/08/09(Fri) 12時半頃
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/*しかしまぁ何故
俺だ(どーん
してしまったのか自分でもよくわからん。
(-97) 2013/08/09(Fri) 14時頃
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八甲田山は人災らしいけど…… って、タラシとは違うから。
[大地を見て自慢げに指摘するジリヤに苦笑しつつ、大地の名誉のために訂正する。>>294]
(295) 2013/08/09(Fri) 14時頃
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/*すごくどうでもいいけど、中身レベルで細かい術は苦手です。
わぁい広範囲技。れいる広範囲技大好き。
(-98) 2013/08/09(Fri) 14時半頃
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/*更にどうでもいいけど、チップ候補はイアンとヤニクでした。
(-99) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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/*今鳩なうなんだけど、P18をR18と空目したのでそろそろ私は早寝した方がいい。
(-100) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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―翌日:喫茶はたたがみ―
……ん、ぅ……
[枕にしていたノートパソコンが暖かい。 自分と同じくスリープモードにはなっていたが。 寝惚け眼をこすって時間を確認する、と]
……うっわぁ……
[寝すぎました。ついでに携帯のランプが点灯しています。 溜息をつきながらそれを手に取り]
(296) 2013/08/09(Fri) 16時半頃
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……あー俺っす。さーせん、寝過ごしました。 あぁ、はい。はい。報告書は今日中には。はい。 ……新しい"取材先"?……はい、さーせん。そっすね。わかりました。 マジさーせんっした。失礼しまーす。
……はぁ。……増えた……
[社会人ってつらいね。]
(297) 2013/08/09(Fri) 16時半頃
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ベネ、あんがとな。 すぐ出るわ。……また、こいつの出番だ。
[身だしなみを整えながら、ベネットに軽く右手の数珠を掲げてみせる。 傍目には何てことないそれが、一瞬だけ淡い緑色の光を放った。]
ほんと、人使い荒ぇったらねぇや。
[増やされた原因は自分の寝坊だけど。]
(298) 2013/08/09(Fri) 17時頃
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―街の中―
London Bridge is broken down, Broken down, broken down.
London Bridge is broken down, Broken down, broken down
[随分と暑い日。 太陽の熱射をものともしない黒い服で、 氷のような銀髪の男は 軽妙なメロディを、鼻歌じみて口ずさむ。]
(299) 2013/08/09(Fri) 17時頃
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/*なんかこわいひときたで
(-101) 2013/08/09(Fri) 17時頃
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Broken down, broken down――
[片手をポケットにつっこんで、 きろりと“赤色の”視線を横に流した。
細くひょろりと背の高い青年は 傍から見れば所謂 見目を重視した―V系と呼ばれている―ロックバンドのメンバーもかくやといういでたちである。帝都にはそういった手合いも少なくない。夏だろうが冬だろうが構わずフリルのついたドレスを着用する“少女”たちもいるわけであるし。]
(300) 2013/08/09(Fri) 17時頃
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[目だってカラーコンタクトでいくらでも変えられる。 チューリップではないが赤蒼黄色なんでもござれだ。 人外じみた所謂アヤカシの真似事だってできる。 ――だが]
…んー…、 ああ、そう……
[きるり、と細くなった瞳孔は そんな“ファッション”では、まるで説明のつかないものであった。]
(301) 2013/08/09(Fri) 17時頃
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/* 3日目くらいに死にそうなキャラ。
(-102) 2013/08/09(Fri) 17時頃
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[とん]
[と、黒い靴が地を蹴って]
(302) 2013/08/09(Fri) 17時半頃
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[流れる人の合間を縫って、 隙間を流れる風のように細いからだが駆けて行く]
[腰の後ろに回した手、 慣れた様子で“獲物”を掴む]
――― 、!
[路地裏、逃げ込む黒い影を逃すものかと 銀の髪を翻す。口元には笑みがあった。]
(303) 2013/08/09(Fri) 17時半頃
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[――どすん]
(304) 2013/08/09(Fri) 17時半頃
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[鈍い音はコンクリートに拳を叩きつけた音だ。 手で檻を作るように、 銀髪赤目の男は狙ったモノを追い詰めている。]
よぉ、……
[細くなる瞳孔は、蛇によく似ていた。]
(305) 2013/08/09(Fri) 17時半頃
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――何?まだやってくれちゃってるワケ? ……ウザいんだよなァ。そういうの。
俺、嫌いって謂わなかったっけ? あっは、俺ってやっさしー。
[首を傾げる様は少し猫に似ている、 が そんなかわいらしいものであるはずもない。]
これで三度目。
[笑う、が。]
―――終いだ。屑。
(306) 2013/08/09(Fri) 17時半頃
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[逆手で持った鈍い銀が、 深々と相対する者に沈み込む。
流れる鉄錆色の赤、 路地裏の闇に沈んでいった。 崩れ落ちたモノは人間のカタチをしている。 どんどんと、冷たくなっていって
――その頃にはもう、銀髪の男の姿は路地裏から*消えている*]
(307) 2013/08/09(Fri) 17時半頃
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――東屋――
[ジリヤの贅沢な願いに便乗し、ハーゲンダッツ入手。しかも最新作。 ハゲうめえ、とじっくり味わう。 是非ゆりに食べさせて美味しいものを教えたい、しかし勿体無い、と悩みつつ。
一瞬にして張られる結界>>286 ひんやりとした空気が心地良い。 藤鈴に憧れて、結界魔術を志すようになった。 しかし彼のように、ここまで上手く、素早くは出来ない。 羨望の入り混じった視線で、藤鈴を見ていた]
はらしょー
[小さく呟かれた賛辞は、アイスと藤鈴へ向けて]
(308) 2013/08/09(Fri) 18時半頃
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[氷を齧る豪快なハーフ雪女>>290と藤鈴の会話は、しっかり聞いている。 様々な人の流れ。 ネットでの情報に、現実の情報を、そして真実を重ね合わせる]
……………
[ウィンク>>293には、照れたように目を伏せて。 気を利かせてくれた事は分かった。 自分が子供故に狙われやすい存在である事も]
タラシ、は、ルキさんだね
[ぼそり]
(309) 2013/08/09(Fri) 18時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 18時半頃
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― 往来 ―
[腹が減ったからこうやって暑い中を出てきたのに未だ食事にありつけてはいない。 それどころか少年と雪女のいざこざに巻き込まれて余計な労力を使う始末。 目の保養にはなったが、それで腹は膨れない。 実に残念な事である。
ふと、足を止めた。 鼻腔を擽る微かな血の匂い。 辿って行けば裏路地へと続いて、やがて飛び込んで来る血塗れで倒れる男の姿>>307]
…相変わらず物騒な街やね、ここは。
[同じ事を昨日もぼやいた覚えがある。 そうだ、こんな死体など日常茶飯事で目にするのだ東京という街は。]
(310) 2013/08/09(Fri) 19時頃
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[特に近くに気配は感じない、これをやった犯人はもうここにはいないのだろう。 身体に纏わりつくような血の匂いを消すように煙草を吸い、吐き出し。 ちらりと死体へと視線をやり、致命傷になったであろう傷を見た。
刃物でやられた傷。 傷の感じから重い両刃の剣でも小さなナイフでもないようなそれ。]
なんやアイツを思い出す感じやね。
[アイツ―――銀色の髪に赤い目の男。 己と同じ獲物を携える人物を思い出し、小さく笑った。]
(311) 2013/08/09(Fri) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 19時頃
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[タラシは自分だという大地に>>309]
金にものを言わせて誑し込む? あはは、そうかもね。
[涼しげに笑う]
(312) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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カフェオレ頂くわ。 ……ようやく、まともなモノが飲めるわね。
[そう言って苦笑した。 良く分からない納豆と酒の割り物だの、砂糖水からやっと解放されるのだ。]
(313) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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/* 籐鈴はタラシか、把握した。
(-103) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
…………。
[なんだこれは。>>282 注文通りのコーヒー(ホット)が目の前に置かれている。そこまではいい。 しかし添えられているものは何なのだ]
牛のキーホルダーに、誰かの写真……?
[手に取って眺め回しているうちに、店員の少女は慌ただしい様子でどこかへ。>>283 ……どうしようこれ]
すみませーん、砂糖ください。
[キーホルダーと写真をどうにかするのをひとまず放棄して、 カウンターに入ろうとしている店員の男性>>281に頼み事ひとつ。 コーヒーには砂糖をスプーン一杯入れる派だ。角砂糖なら一個]
(314) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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/* 色んな意味でゆりさんがトバし過ぎてて笑う
(-104) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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………まともなもの?
[店員と客とのやりとりを小耳に挟んで、>>313 さすがに不安になってきた。 大丈夫なのか……この店]
それに……、本当に、力になってくれるのかな。 ここのマスターは。
(315) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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― 少し巻き戻り:喫茶はたたがみ・朝 ―
[開店準備をしていると、>>298慌ただしく支度をする音が。]
あ、明恵さん。おはようござ……ああ、お疲れ様です。
[数珠が一瞬、仄かな緑を帯びる。]
……ま、こんな時期ですからね。 ああでも、目の下の隈。ちょっと良くなったんじゃないです?
[実際、昨日店に居た時よりも少し顔色は良く見える気がした。]
(316) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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……っと。はい、お弁当です。もしよかったら。 食べる時間無かったら、逆に申し訳ないですけど。
[作っておいたサンドウィッチを、使い捨てのプラ容器に詰めた物を差し出す。 卵にツナにハムチーズ。脇にはからあげにミニサラダ、えだまめにオレンジも添えて。]
かっちりゴムで留めてあるんで、多少派手に動いても寄ったりはしないと思いますが……。
[……まあ、青年は派手な立ち回りをせざるを得まい。 差し出しはしたが、受け取るか否かは彼の意志に任せて*]
(317) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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|
― 現在軸:喫茶はたたがみ ―
はい、カフェオレですね。ただいまお作りします。 ……あ、はは。すみません、あの子まだ入ったばかりで……。
[>>313苦笑する女性に、苦笑いで返す。 と、眼鏡の女性からも砂糖を持ってくるよう声が飛び。]
はーい、ただいま!
[じゃあ、先にシュガーポットだ。 カフェオレ用の湯だけ火にかけて、眼鏡の女性の元へシュガーポットを差し出した。 中でころころと転がる歪な角砂糖は、白と茶色の二色。]
(318) 2013/08/09(Fri) 20時頃
|
|
……あれ?
[ふと。そういえば、客は居るのにゆりが居ない。]
すいません。 さっきここに居たバイトの子、どこに向かいました?
[豆を挽く音で裏の音まで聴こえないが、仕込みだろうか?]
んー……どうしようかなぁ。 ちょっと、渡したい物があったんだけど……。
[……まあ、後でもいいか? エプロンのポケットの中、昨日組んだばかりの綾紐に下がる根付が、ちりりと鳴った。これで後1ヶ月は持つだろうか*]
(319) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 20時半頃
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─ はたたがみ店内 ─
あ、すみません……。アイスコーヒーをお願いしたいんですが──普通の。
[目の前にある代物を作った少女が、どこかに消えてしまい、どうしたものかと考えているところに、奥から店員らしい青年が現れた(>>280)。]
代金は2杯分支払いますので。
[申し訳なさげにしている青年に、そう声をかける。]
(320) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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/* どこ行こうかなぁっていう
(-105) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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[アイスコーヒーを待つ間、先客と後からきた客─いずれも女性だ─の様子をそれとなく観察する。]
『にしても、何だこの空気。急に妙な具合になったが……。』 [そんな疑問は頭をかすめたが長くは続かず、程なく店員の持ってきてくれた「普通の」アイスコーヒーに手をつける。]
普通って、ありがたいなぁ……。
[しみじみと呟いてしまった。]
(321) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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―往来の露天―
[さて。 古狸が己の凶行が痕跡を 見出していることは知らぬ風。>>311
血の臭いなど既にどこ吹く風で、 銀髪の男はシルバーアクセサリーを置く 胡散臭い露店を覗き込んでいた。 見目はまるで吸血鬼かなにかのようであるが 銀細工に触れるを厭うことはない]
へェ 割と悪くねェじゃん
[摘み上げたのは赤い硝子の埋め込まれた 大振りで派手な意匠の指輪であった。]
(322) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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これくれよ。オッサン。
[若者風の乱雑な物言いなれど 金を払えば客は客。 幅広でややサイズも大きな銀の指輪を買い上げて機嫌よさそうに唇の端をつり上げる。]
(323) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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[赤は赤。血の赤であり男の眼の赤でもあった。 銀はをソレを縁取る色であり、色彩は合致する。 故にであろうか、男にしては細い指だが、 豪奢な意匠は妙に填まっていた。
暑さも感じぬようすで、 ふと視線を斜め上へと向けた。
先にあるのはオーロラビジョン。
ここ数日のニュースを読み上げるキャスターを 胡乱げに眼を細めて見やった。 帝都は、事件と仮初の平穏の合間にゆれる天秤だ。 それをどちらに傾けるかは―――]
(324) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
|
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― 大通り ―
[男の死体から離れ、大通りへと出てきた。 喧騒と人混みが鬱陶しいが食事にありつくのならやはりこちらだろう。
落ち着いた店を探し、はたたがみではない喫茶店へと入り。 窓際の席へと案内された。]
珈琲、冷たいのん。 それとトーストでええわ。
[店員へと注文するとぼんやりと大通りを歩く人々を眺めている。 やがて頼んでいた物が届けば口へと運び。 随分と腹が減っていたはずなのにいざ食べ始めればそれほど食は進まなかった。]
(325) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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御馳走様でした。
あ、そうだ。あのお嬢さんには、代金絡みはおっしゃらないでいただけるとありがたいです。
[結果が伴っていなかったとはいえ、彼女からの善意というか、謝意を無碍にしたと知らせるのがなんとなく気が進まなくて。]
失礼します。御馳走様でした。
[レジでひとしきり押し問答を繰り広げた後、店を後にした。]
─ はたたがみ→ ─
(326) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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はい、アイスコーヒーですね! ……あ、い、いえいえいえ。ただいまキャンペーン中でして……
[>>320代金を、と言われたがとんでもない。 相手が悪ければ、逆に店の金全部巻き上げられかねない。 アイス用の豆も挽いて、沸いた湯でカフェオレ諸共抽出する。]
お待たせいたしました。 ええと……こちらの方がカフェオレで、こちらがアイスコーヒー。
[ことり。それぞれの前に、注文のドリンクを出して。]
(327) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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|
ご注文は、以上でよろしいですか? 季節のデザートで、桃とヨーグルトのシャーベットもお出ししてますが……。
[フードメニューは聴かない。 がっつり食べたいなら、先にそう注文するだろう。]
……大変申し訳ございませんでした。
[>>321アイスコーヒーを出した直後。 聴こえてしまった呟きに、ぽそりと呟く。]
(328) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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|
……え? あ、ああ! いえいえいえ、こちらこそ大変失礼いたしました。
[>>326男が去る間際、そう言われて。 代金は、男に差し出されても1杯分だけ受け取る心算だった。]
ありがとうございました。 また、お越しください。
[……また、があればいいなぁ。 そう、遠い目で、心の中で呟いた。]
(329) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
|
|
[昨日、情報屋から受け取った紹介状を、 写真を覆いかぶせるように広げたり閉じたりし始める。 このご時勢に紙の紹介状とは新しくないとは思うが、 情報屋のこだわりに首をつっこむ気はさらさらない]
ありがとうございます。
[ちょうど紹介状を閉じている時に、シュガーポットが置かれた。>>318 白い角砂糖をひとつつまんでカップの中へ。 スプーンでさっと中身をかき混ぜてからカップに口をつける]
……十分まともじゃん。
[少なくともこのコーヒーは]
(330) 2013/08/09(Fri) 21時頃
|
|
………そんな意味じゃない
[大人の余裕>>312に見事にしてやられた。 ハーゲンダッツは一つだけ食べ、一つはリュックに入れた。
癖のようにスマホを触る。 人との会話の時に、行儀が悪いという認識は全く無い。
ネットの海に埋もれる、小さな小さな、言葉。 死体、血、男、裏通り。
少年の指はネットの海へと落ちてゆく。 情報を探り、取捨選択する。 拾った人は?目撃者は?犯人は?
僅かな情報と場所。 それが、地図アプリの一角にふっと灯った。 真実かどうかは、実際に見なければ分からないのだが。
少なくとも今回のネタは真実である事>>307を、大地はまだ知らない]
(331) 2013/08/09(Fri) 21時頃
|
|
レキさん、ありがとう ジリヤさん、お大事に
おれ、行く所有るから
[スマホをポケットへ。 塾までにはまだ時間が有る。
やらなければならない事。 現場に行って、情報の確認。
そして、はたたがみに行って、このアイスの残りを保管しておいてもらおう。 ついでに、キュウリの観察日記が残っている。
小さく目礼すると、その場を立ち去った]
(332) 2013/08/09(Fri) 21時頃
|
|
―往来の露天―
――はン。
[男は鼻で笑うと 興味を買い上げた指輪へと移した。 もう、オーロラビジョンのニュースは毛ほども聞こえてはいまい。
日に透ける赤い硝子は なかなかうつくしく、趣味のいいものだ――人間にしては。と、内心笑うのであった。]
(333) 2013/08/09(Fri) 21時頃
|
|
…………?
[>>330シュガーポットを置く直前、眼鏡の女性が紙のような物を閉じているのを見た。
文字は読み取れなかったが、そのサイズは。 ここで客の応対をしながら培った勘が、走る。]
…………。
……外、暑かったでしょう? この調子なら、『鳴神山の天狗も、暫くは悪さをできないでしょうね』。
[だから、カマを掛ける。 知らぬ人間には、単に世間話にしか聞こえないが。 師匠が信用している情報屋は、大概客にここを紹介する折“符丁”を伝えているはずだが。さて、どうだろう?]
(334) 2013/08/09(Fri) 21時頃
|
|
─ 路上 ─
しかし、本当に暑い。
[ぼやきながらも休まず動いていた足が、ふ、と止まる。]
──近いな。
[それまであてもない風であった歩みは、どこかを目指すためのそれと変わる。]
ここか。けりは付いたのかな?
[程なく足を止める。視線の先には、路地裏から立ち去る銀髪の青年の姿があった。(>>307)]
(335) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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―往来― [とある男にも 立ち去る姿を見られていたとは 知らぬ蛇である。>>335 今は裏通りからは離れ、人の多い目抜き通り。 日差しを避けるような人々とは対照的に 日の下を歩く黒い男は無意味に目立つ。 上機嫌で鼻歌うたう、落ちる落ちる、橋の歌。
喫茶店の前を通ったのは、偶然であったろう。>>325 しかし、しかし因果と謂おうか 硝子の向こうにたまたま、見かけたのである。]
(336) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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――路地裏――
…………
[地図の示す場所に、死体>>307 ネットの情報は、本物。 咄嗟にスマホに陣を描き、周囲に人避けの結界を張る。 魔術師や妖に効果は無いが、普通の人間なら誤魔化せる。
死者は、人間。 傷跡は、道具にしては鋭利過ぎるような。
通り魔か、妖か。 喰われていない事から、食事目的ではないか。 感情や魂を食う妖も居るから、断定ではないが]
(337) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[いまいち進まぬ食事も終えて、アイスコーヒーを味わい。 周りの客達の噂話なんかを耳に入れる。
異常気象の話が聞こえれば原因が何であるのか心当たりが思い浮かび。 路地裏で見つかった遺体はおそらくは昨日伊織がやったものであるのだろうと考える。 他にも和平やら、他愛もない喧嘩やら、殺人や強盗。 そして湖流凛という女性歌手の話し。
概ね常と変わらぬ内容に興味は薄れていく。]
―――――…。
[そろそろ席を立とうかといった頃、近づいてくる妖気に眉を顰める。 よく知っているそれは先程見た男の遺体を思いだし。]
(338) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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……、えっと。
[かたり、とカップをソーサーの上に置くと、 シュガーポットを持ってきた店員>>334と目を合わせ、笑っているように見える表情をする]
そうね、蒸し暑い日が続くでしょう――…『はたたがみの再び下りるその時まで』
[情報屋が伝えてきた“符丁”は、これであっているはずだが、果たして]
(339) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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……やっぱお前か、白蛇の。
[窓硝子越しに妖気の持ち主を見れば溜息と共に呟きが漏れた。]
(340) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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ああ、ダイチャン、もう行くか。 気をつける、いいよ。 あんまり注意ひく、しない良いね。
[とは、なにかこう、街中に敷いていたらしい結界について]
(341) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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/* どうでもええけどハーゲンダッツをハゲって略す人って一人しか知らんのやけど。 前twitterでそんな事言ってた気がするくらいのうろ覚えやけどな。
(-106) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[大地が去っていったあと、ハーゲンダッツの三つ目をもくもく食べ終えて]
美味しい、ございました。ありがとう、なのですよ。
[ぺこり、頭下げた。氷の袋はしっかり持ってる]
(342) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[行くところがあるという大地に]
あぁ、じゃあ「また」ね
[あっさりと送り出す。「また」とはSNSでの話。 何か見つけたらしいのは見当がついたが、ジリヤの手前何も言わなかった。 加えてジリヤの言葉に>>341頷いたのだった。]
(343) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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―往来:喫茶店前―
[硝子の向こう、 姿を見とめて立ち止まる。 奇妙なことに、人の流れの中立ち止まっているのに銀色の男に誰かがぶつかるようなことはなく、其処だけ流れが違うように隙間を空けて避けていく。]
―――古狸か。
[ふ、と唇の片方の端を上げる笑みを浮かべる。 友好的とも敵対的ともいえない、 この白蛇独特の笑みであった。]
(344) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[>>339ビンゴ、本業の客だ。 ただ、今は他の客も居る。眼鏡の奥を見据え笑みを纏う……が。瞳の奥に、魔術師としての顔を宿して。]
……全く。 暑さと言うのは、どうにもなりませんね。
うちは年がら年中こんな感じなので、お時間があれば、看板まで居てくれても問題ありませんよ。 まあ、クーラーとかそういう気の利いた物は無いんですけど。
[取り出したのは、店の名刺。 但し、2か所に横線を引いている。]
(345) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[一つは、営業時間。
この店の営業時間は、8時から20時。 帝都にある他の喫茶店よりも、看板は少し早い。 ゆりも20時少し前には必ず帰すようシフトを組んでいる。
……何故ならば。 20時以降は主に、本業の相談請負に当てているから。 無論、依頼主が多忙であれば自分か師匠がそのまま別所で話を伺い、改めて20時以降に仔細を検討するのだが。
もう一つは、店名。 喫茶・はたたがみ。横一文字に消した文字の上、書き直した文字は。
――――退魔請負処・霹靂神(はたたがみ)。]
(346) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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ええと……これ、うちの名刺です。 あ、ええと。営業時間は……こんな感じですが。多少なら、融通利かせてます。
[営業時間の欄。 8時~20時、と書いた文字の内、“8時”の記載を消してある。
横から聴くと、少し不自然な会話かもしれないが。 何事も無かったように手を引いた時には既に、喫茶店のバイトの表情を作っていた。]
(347) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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いえいえ、お役にたてて何より。
[ジリヤにお礼を言われて>>342笑顔で応える。]
それじゃ、暑いですから、気をつけて。
[ジリヤが急に外気に触れないよう結界の余韻をジリヤにほんの少し残してやって、にこやかの手を振る、と同時に結界を消した。]
あ、暑さが戻れば結界の影響は完全に消えますからご心配なく。
[人のいい笑顔でジリヤと別れるのであった]
(348) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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─ 路地裏 ─
[男が今いた場所に行こうとして、別の気配に気づく。]
……お侍さんか?いや、武士って大抵人間だよなあ……。
[件の場所に入っていった、今時珍しい着流しの男─の姿をした何か─をやり過ごしながら首をひねる。]
(349) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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私も、そろそろ行くね。 ですから、あれなのです……ええと、ルキ?
[日本人っぽくないなと、首を傾げたあと]
――これ、アイスのお礼ですますよ。 手、出していただけますですか?
[手をぎゅーっと、握り込んだあと。 小さな青白い珠を、掌にのせて琉樹に差し出した]
はい、これ、避暑のお守りよ。 私の力、ぎゅーしてる。持ってる、この夏、少し涼しいよ。
(350) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[硝子越しに見つめ合う図というのも奇妙なものである。 だが、そこに孕んだ緊張感は奇妙と言うには少々危険なものであったかもしれない。
銀色の男が浮かべた笑みにこちらもく、と唇を歪ませ笑みを形作る。 友好的ではない、しかし敵対心を表すものでもなく。 強いて言えば皮肉を形作ったものだと言えよう。
この男との出会いは何時だっただろうか。 自分がこの街へと来たのは約50年程前で、それよりは後だったのは確かだ。 この街で出会ったのだから。]
(351) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[ふらりと席から立ち上がり、レジへと向かい支払いを済ませて店の外へと出る。 銀髪の男の前に立つとにこりと、表面上は曇のない笑顔を浮かべ。]
お久しゅう、相変わらず元気なようやね。 血の匂いが濃くて敵わんわ。
[男から漂う血の匂いを消そうと言わんばかりに煙草の煙を吹きかけた。]
(352) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
[カフェオレを飲み干すと、そろそろ行こうかと文庫を鞄の中に戻す。 そうして、レジで一応はと3杯分の料金を置いて店を出ようとするのだった。
符丁めいた会話が気にならないでも無かったが。 それに聞き耳を立てるのも悪趣味な気もしたのだ。]
それじゃ、お会計お願い。 さっきの変わった子にも、一応お礼を言っておいてね。
(353) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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/* ……所で、相談事が退魔じゃなかったらどうしようwww
(-108) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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―往来:喫茶店前―
[――蛇の話をしよう。
蛇は長く生きるアヤカシのひとつだ。 中でも白蛇は強い霊力を宿している。 古く、別の白蛇は信仰を集めたりもしていた。 今となっては、昔話。]
相変わらず若作りの激しいこったな爺。
[自身の存在する年数は棚に上げる。 吹きかけられた煙に、露骨に嫌そうな表情を浮かべ顔を背けた。けほりと一つ咳き込んでから睨む。煙は苦手なようだ。]
ち、ふかしてんじゃねぇよ。
(354) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[掌で煙を向こうにやるような仕草を見せる。 太陽に豪奢な指輪が煌いた。
傍から見れば随分変わった組み合わせの二人であった。]
(355) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[青白い玉を受け取って>>350]
ありがとう。
[柔らかい笑みでジリヤに礼を言った。 今年は、少し快適な夏を送れそうである。]
(356) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[気付けば、>>353時折見かける女性が文庫を閉じている。 ……そういえばあれは、一般向けながら退魔の一族や皇の一族に付いて僅かに触れている物だ。昔、少しでも情報を得ようと目を通したのを覚えている。]
あ、いえいえ。 お代は1杯分で結構ですから……。
[会計を、と言われ乗せられた料金に慌ててそう返し。]
ええ、またぜひいらして下さいね。ありがとうございました。
[ちりん。 ポケットの中の鈴が、会釈と共にまた微かな音を立てた。]
(357) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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――あと、そうね。 もし、危ないになる、それ投げる。冷たいの風と雪、いっぱい出るね。 そうしたら、逃げるできるです。
[琉樹が、例の件に関わっていると気付いたわけでもなかったが。 術が使えるような人間は、やはり考えなしの妖に狙われやすいから――と]
――ああ、ほんとは私、術使えるの人、あまり好きないね。 でも、あなたアイス、くれた人ですよ。お母様、恩は返せ、言うますです。
[と、そう前置いて]
だから……術使えるのあなた、夜歩く、良くないね。 暫く、何か起きる、あるかもですよ。
(358) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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/* 紳士が豹変して厨二病なセリフと共に相手をたたっ斬る…滾るねぇ(マテ
(-109) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[そう、言い置いて]
――じゃあ、私、行くですよ。 縁がある、またどこか、でございます。
[ぺこり、一礼して]
――Жарко!! (あっつい!!)
[結界の外に出て直ぐ、妖力フル回転で冷気を放出し始めた模様]
(359) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 22時半頃
|
[蛇も狐も狸も長く生きる妖という点では似たようなモノであろう。 神格化され祀られる事の多い前者2種に比べれば庶民的な扱いであるという違いはあれども。 狸も祀られる事はあるがこれは余談であるのでさて置いて。]
若作りってなぁ、俺は隠神ん中でも若い方やわ。 ちゅーかお前も人の事言えんやろうが白蛇の。
[実際の彼の年齢は知らないが。 見た目通りの年齢ではないのだろう事は察せられる。]
(360) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[煙を嫌がる素振りに目を細め。 払う指先に光る指輪が目に止まれば。]
相変わらず趣味の悪いこったな。 そんな紛い物で喜ぶなんてやっすい男やね。
[一目で硝子だと知れる赤い石、それを縁取る銀の装飾は豪奢と言えば聞こえは言いが。 自分の目にはごてごてと下品な物だと映る。
ちらりと左手に持つ煙管へと視線をやる。 黒い漆に金で細かな意匠が描かれたソレは見る人が見れば一級品だと知れよう。
嘆かわしいと言わんばかりに大仰に溜息をついてみせ。 睨む銀髪の男を鼻で笑った。]
(361) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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ご忠告ありがとう。
[ジリヤに再度礼を言い>>358 立ち去るジリヤを見送る笑み、その瞳の奥に…――
ほんの一瞬、鋭い光を宿した]
(362) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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そう? ありがとう。
[そう言って笑うと喫茶店を出た。 空を眺めて、そっと微笑む。
蒼い、どこまでも蒼い空が広がっていたのだった。]
(363) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[店員の男性へと向けていた視線を、名刺へと移す。>>345>>346 この店の“もうひとつの顔”を表すそれをまじまじと眺め、一息]
そういうことなら、 ……もう少しだけ、ゆっくりしていっていいですか?
[暗に“また後で来る”と告げたつもり。 店員の男性が手を引く動きに合わせるように、>>347 そっと、紹介状を彼の方に押しやりながら。
紹介状には「人探しをご所望の客あり」と書かれている]
(364) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[背に向けられた、視線の鋭さには気付かず]
……そういえば、人と会わなければいけないのでした。 お父様の紹介といいますけど、どうせ、脳の温度が氷点下より上で茹だってる連中でしょうし……。 道具を用意するとか、そう言ってましたか。まったくもう。
[氷をばりぼりかじりながら、ロシア語でひとりごと]
(365) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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──ふーん。下手人は、最初に見た血色の悪い人かな?
本当に「人」かどうかはともかく。
[立ち去る着流しを再びやり過ごしてから来てみると、男の死体が一つ転がっている。]
双方、殺る気満々だったみたいだな……。 いい感じだ。
[言いながら、手にしたステッキを辺りの空間でゆっくりと泳がせるように動かしていく。
青と緑の混ざった瞳が、少しずつ色合いを変えてゆく。ほんの少し青みの勝っていた右目は次第に混じりけのない濃紺に、緑の強かった左目は、翡翠を思わせる鮮やかな緑へと。]
(366) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[都市伝説の話をしていた客を見送った後か]
季節のシャーベット、だっけ? それ、ひとつください。
[あくまで“ただの喫茶店の客”の体裁を保って注文ひとつ。
シャーベットが来るまでの間、鞄の中からタブレット端末を取り出すと、 過去の新聞記事の切り抜きをスキャンしたものを画面に映し出し、ぼんやりと眺め始めた。 カップを顔の近くにかかげ、コーヒーが冷めていくのを感じながら。
日付は、今から9ヶ月前のもの。 「帝都で妖狐が何者かに殺害された」という、“よくあること”のカテゴリに入りそうな記事。 それをこうして保管しているのは――、
――殺害された妖狐が、自分の母だからに他ならない]
(367) 2013/08/09(Fri) 23時頃
|
|
──ふう。まあこんなもんかな。
[最後に、何かを薙ぎ払うようにステッキを一閃させる。 溜め息と同時に、瞳は元の青緑に戻った。]
あなたの魂にやすらぎあれ。
[転がる躯に、そう声をかけると、何事もなかったかのように立ち去っていった。無論、然るべき筋への通報など考えてもいない様子だ。**]
(368) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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|
[母、といっても。 母親らしいことをしてもらった覚えはない。
人間の男性との間にできた子供が迎え入れられるはずもなく、 生後間もなく引き離された。 いっそのこと母娘まとめて一族から追放すればよかったのに、とは思うが、 どうやらそうできない事情があったらしく。
結果だけ言えば、 妖狐の王族の女性と人間の男性との間に生まれた子供の存在は、世間から隠された]
(369) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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―往来:喫茶店前>>360―
っは。爺は爺だろうがよ。
[眼を細める。蛇の眼だ。]
ニンゲンどもが短すぎんだろ。 俺だってバケモノ爺どもにくらべりゃァ、なァ。
[心底「うざったい」とでもいうように、爪を噛んだ。]
(370) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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/* 124歳如きで爺って言われると某村の永遠少女なんか化石…
(-110) 2013/08/09(Fri) 23時頃
|
|
[>>364もう少しだけ。 恐らく、此方の事情を汲んだ物と解釈し、先ほどの紙を受け取る。]
……ええ、どうぞごゆっくり。
[日は随分傾いたが、まだ営業時間内。それに、ゆりも居る。 文庫を手にした女性の会計を終えれば、>>367注文を確認して。]
はい、少々お待ちをー。
[桃とヨーグルトのシャーベットを手早く盛り付け、再びさっきの卓へ。 出す直前。女性の手元に見えた物に、一瞬手を引き、向きを変えてグラスを出し直した。 ……事故での接触が怖いから、タブレット端末からは意図的に30㎝程度距離を取っている。]
(371) 2013/08/09(Fri) 23時頃
|
|
[シャーベットを出し終えた所で、奥で調べ物をしている師匠の元へ、紹介状を持って行く。 その前に文面に軽く目を通せば……探し人。紹介屋も彼女から聴けた範囲の事情を書いてくれていた。 師匠へ文を通し、店へと戻る。]
…………大丈夫、安心して下さい。 こんな喫茶店ですが、腕の方はそれなりなので。
[少し声を潜め。女性へ向けて、声を掛けた。]
(372) 2013/08/09(Fri) 23時頃
|
|
―往来:喫茶店前>>361―
あァん?他所(ヨソ)の趣味に 文句つけてんじゃねェよ。なァにが悪いってンだ。
[カチンときたらしく、 自身の腰に手を当てると前のめり、 煙管持つアヤカシをねめつけた。
一級品の煙管だと理解はしようが、 この白蛇にとっては好みから外れるらしい。 煙が嫌いなのも手伝っているやも知れぬ。]
(373) 2013/08/09(Fri) 23時頃
|
|
― →電波塔 ―
[喫茶店を出ると、大学に行く気もしなかったのか電車に乗って電波塔まで来ていた。 人と妖の争いの結末として真紅に染まったとも言われる電波塔。
今では観光名所にすらなっているそれの展望台へと上がっていた。 そこから帝都の景色を眺めていた。]
こうして眺めていると……のようね。
[言葉の一部は風に流れて消えていく。 人と妖の棲むこの帝都の光景を見やりながら。]
(374) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
|
あいっかわらず気にくわねェやつだぜ。
[大仰に肩を竦め、]
馴れ合いも続けてるワケ。
(375) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
|
―はたたがみ@朝―
よく寝れた。寝すぎた。 その所為で増えたんだがな。
[隈は、またできそうだ。 差し出された弁当は笑って受け取り]
ん、さんきゅ。 食うヒマあったらありがたくな。
[そう言いながら、慌しく店を出た。]
(376) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
[死体を放置するかどうするか。 悩んだ挙句、最寄りの警察のとある筋へ、ガーディの名でメッセージを送っておいた]
……………?
[違和感は一瞬。 大地は魂の気配を察する術は苦手だが、それでも。
魂が、無い?>>368
ややこしいものだ。 先日も裏路地で人が死んだ。 噂を辿る限りあのブラック出版社の差し金のようだが。
死が多過ぎる。 ここ最近、というには長い。9ヶ月前頃から明らかに増えた死体。 和平の声の増加に従い、不穏な声を裏では増える。 良くない傾向を感じていた]
(377) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
|
[蛇がどれくらい生きるのは詳しくは知らない。 狸で言えば齢500を超えた個体もいない事はないくらいで。 大抵はそこまで生きる前に死ぬ。 それでも人間よりずっと長生きなのは確かではあるのだが。]
折角綺麗な髪と目ぇしてんのに勿体無い思うてな。 ……て、顔近いわ。
[前のめりにこちらを睨めつける銀髪の男の顔面に遠慮なく煙を浴びせた。 勿論彼が、と言うよりも蛇が煙を嫌う事を知っての行動である。]
(378) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
|
喧嘩売るんやったら買うてもええでって言いたいけどなぁ。 流石にここやと不味いね、それに―――。
今はあんま目立たん方がええで? もうじき色々動くやろからな、暫く大人しゅうしとき。
[どこぞの雪女にも告げた忠告を銀髪の男へも告げ。 低く喉を震わせて笑う。]
(379) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
|
[だが続く言葉>>375に笑みを止め。]
馴れ合いってなんの事やの。
[何を、誰を指しての言葉か分かっている。 分かっているからこそ苛立ち、それを表すかのように妖気が揺らめいた。]
(380) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
|
[逃げるように裏路地から立ち去る。
リュックに入れたハーゲンダッツが溶ける前に、はたたがみへ行きたい。 冷凍庫を借りるためだ]
(381) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
|
/* 村建てメモ> うむ、赤希望多そうで弾かれる気しかしない俺がいる。 でも狼増やすと村側きつそうやからなぁ。
(-111) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
|
『被害者の身体には鋭利な刃物で切られたような傷があり』
[記事を目で追っていると、シャーベットの入ったグラスが目の前に置かれた。>>371 一度手を引っ込めたことには気付かぬまま、表情をほころばせると手をつけ始める。
その手が一瞬、止まったのは、店員の男性が奥へと消えたのを見届けたから。>>372
これで彼らは春原の事情を一部、知ることになる。 人と妖の混血である女性が、行方知れずの父(種族は人間)を探している、と。
彼らがどう思おうとも、]
あたしは、あたし。
[そう呟いてみても胸の中のもやもやは消えない。 まるで外の蒸し暑さが入り込んだかのよう]
(382) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
/*>>377いえーいブラック出版社の差し金でーす★
ゆうめいなのか
(-112) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
|
人を探す腕だけじゃなくて、人を護る腕もそれなりですか?
[戻ってきた店員の男性に声をかけられる。>>372 応じる声は、意識せずともトーンの沈んだものになる]
母も殺されたばっかりなのに、もし父にも命の危険が迫っていたら、って思うと……怖いんです。
[ちらり、とタブレット端末に目をやった]
(383) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時頃
|
さて――これ、アルタ前ね。 時間もう少し、どうする、しますかね。
[約束の時間までは、まだ幾らか間があった。 人で沢山の日本の町を眺めているだけも、充分に楽しいが――声をかけてくる男を断るのが、結構わりと面倒くさい]
(384) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時頃
|
/* >>382 刃物でって事は母親殺したのは俺か椎紗のどちらか想定やろうなぁ。 陣営確定して、敵陣営だった方が拾った方がええやろね。
(-113) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
|
退魔請負処、なんて言っても、今の世論は和平ですからね。 必然、尋ね人やら護衛やら、そんな任が中心になります。
[>>382そもそも、人と妖の垣根を破らぬ妖ならば、手に掛ける必要も無い。 ましてや、望んでそう生まれた訳ではない混血ならば。 >>383どこか沈んだトーンに、意図的に明るく答える。 店に他の客は無く、ゆりの声も今は聴こえない。もしかすると、仕込みに没頭しているのだろうか? ならば、と、少しだけ依頼に触れて。]
……それより何より、貴女の身も危険かもしれません。 怖かったでしょう? ……もう、大丈夫ですよ。
[9か月前に死んだ妖狐がやんごとなき血筋の者らしい、と、聞いてはいたが。 この時期にこの依頼。どうやら、久々に骨のある依頼に当たったようだ。]
(385) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時頃
|
―往来:喫茶店前>>378―
ハ、俺の体だ、 どう使おうが勝手だろ。
[半眼で謂う。その赤い眼に煙が直撃し、 眼を手で覆いつつ少しだけ後ずさった。]
い――っ、てぇ …!!!
[物理的に煙に巻かれた形である。]
(386) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
|
―往来:喫茶店前>>379―
[くしっと目を擦りながら、 煙管の持ち主を睨みつけた]
チ、――和平がどうってか? ……知ったことかよ。
[面倒くさそうに謂いながら、わらう相手に舌を出す。ニンゲンのそれより少し細い、蛇のような。]
(387) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
|
――、ァ?
分かってんだろ、古狸。
[あえて口に出すことはせず、 赤い眼を、きろりと向けただけ。]
(388) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
|
―廃ビル―
どうもこんちは。 "取材"に来ました。
[その中で、男は一人だけ正しく床に足をつけていた。 残りは、皆逆さ吊り。絡みつくのは、大量の数珠。]
お手数は取らせませんので、ご安心ください。
[そうしてすべての命を刈り取るまで、短い破裂音は響いた。]
(389) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
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4
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9
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11
12
13
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17
18
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