83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2013/05/19(Sun) 08時頃
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セカイには、光の眷属がいた。
セカイには、闇の眷族がいた。
(#0) 2013/05/19(Sun) 08時頃
これは、それらが織り成す――光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
(#1) 2013/05/19(Sun) 08時頃
そして今、世界が危ない。
(#2) 2013/05/19(Sun) 08時頃
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Ivnas, Solficarl Im Sevlass Egnin Gess`alv Es Milra Ciflos Sanv "I". ≪原初、神なる知性は双塔を建て炎天の荒野に"世界"を創られた。≫
――――イヴナスの書 序文
(1) 2013/05/21(Tue) 00時頃
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Sor bafa Sa "I", Dolch Ail Se`il Uar, Grauli Esli, Ah Clod`ia Sa Fabros ≪"世界"が朽ち果てた後、秩序は無の中に築かれた。礎は此処にあり、嗚呼再生が始まる≫
――――ファブロスの書 序文
(2) 2013/05/21(Tue) 00時頃
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["白"の使い手、詠う]
この白の波動を受け取りし者よ。 《世界》は大いなる選択の時を迎えた。 《均衡》は崩れ、世界は終局へ向かいはじめている。 このままではいずれすべては《崩壊》に至るだろう。
《世界》の選択は近い。 白の資格者よ。螺旋の上で、時計の針はすでに動きだしたのだ。 汝に、"ツァル"の加護と導きを――
(3) 2013/05/21(Tue) 00時頃
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["黒"の遣い手、詠う]
この黒の波動を受け取りし者よ。 《世界》は大いなる選択の時を迎えた。 《均衡》は崩れ、世界は終局へ向かいはじめている。 このままではいずれすべては《崩壊》に至るだろう。
《世界》の選択は近い。 黒の資格者よ。螺旋の上で、時計の針はすでに動きだしたのだ。 汝に、"セラ"の加護と導きを――
(4) 2013/05/21(Tue) 00時頃
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["本"を閉じると、ひと片の黒羽根だけが残り、それもやがて融けるように消えた。 グロリアは小さく息をつき、目を伏せる。]
――こんな事で、届くとも、動く者がいるとも、思えませんけれど。
[隣に立つ仮面姿に、視線を下げたまま問いかける。 こうでもしないと、高さを合わせることが難しい。]
(5) 2013/05/21(Tue) 00時頃
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["本"を閉じると、紙篇の頁は、音色も落とさず融け消えた。 背丈の都合上、こちらを見下ろしながら目を伏せたグロリアに、仮面がくすりと]
動くさ。 世界はもう、動かなければいけない。 時計の針は、もうIX時を迎えたのだからね。
[十歳程度の少年に視えるそれは、無機質な仮面を被ったままグロリアを見上げる。 "白"の遣い手と"黒"の遣い手の視線は交差し、待つ。"波動を受け取りし者"を]
(6) 2013/05/21(Tue) 00時頃
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/* さあ始まりましたひどいタッグむら! なんか直前まですっげえ悩んでたけど仮面ショタジャックでいくよ!
まだ古代語設定以外殆どノープランだけどね!
大佐よろしくおねがいします!
(-0) 2013/05/21(Tue) 00時頃
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/* 秒速で二人して飛び込んだけど 寧ろ早すぎてつらいですwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ああ、こうして見るとこのひどい古代言語よ 古代語回文とか大佐も本当ひどいこと考えたもんだ(責任丸投
(-1) 2013/05/21(Tue) 00時頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》と呼ばれる街 ―
[摩天楼のように建ち並んだビルの屋上。 その名の通り、無数の星のように煌めく街の灯りが一面に見下ろせるこの場所に、小柄な影がひとつ。]
〜♪
[漆黒のドレスを纏った少女が、チョークを片手に鼻歌まじりに屋上に何かを描いていた。 黄昏の空を思わせる昏い金色をしたまっすぐな髪が、腕を動かす度にさらりと小さな背中を踊る。 真夜中であるにも関わらず、猫のように爛々と輝く瞳は、まるでスターサファイア。]
(7) 2013/05/21(Tue) 00時頃
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〜〜♪ さ、できたっ。
[屋上のアスファルトに、描かれたのは魔法陣。 暗紫色に塗られた唇が、愉悦の笑みを浮かべた。
小さな手をいっぱいに広げ、小鳥が囀るように少女は唄う。]
(8) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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―― Joy to the world, the Lucifer is come! ―― Let world receive bluebirds King; ―― And freedom and happiness sing, ―― And freedom and happiness sing, ―― And freedom, and freedom, and happiness sing!
(9) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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――第55(0..100)x155(0..100)x133(0..100)x1世界――
[ザッ]
[ザザッ] ――第71(0..100)x1層・地上の銀河《ミルキーウェイ》――
……現 界……
[ヒュ.....イン]
……《ログ・イン》……
[ザザ――――ッ]
(10) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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/* きたよるしふぇる こわいやつ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww デメテルもこええwwwwww 今回狂騒多いからどうなることやらwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかしミルキーウェイってなんだよおいwwwwwww
(-2) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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[魔法陣が蒼く煌めき、その光が空を貫く。 その美しさは、まるで主の蒼星ノ瞳《グリッタァ・サファイア》のよう]
[その光が像を成し――やがて現れたのは、男の似姿]
[弐メートルを超える巨躯《アルヴェ》。真白の拘束衣。 着衣に刺さる幾本もの管の先には小さき泉《クヴェレ》。破壊の紅と創世の聖の彩を成す。 その背からは翼のように一対、仄蒼い十字架《ブラーヴェ》が、光を放つ]
嗚呼――……、 アあ……、
[雑音《ノイズ》が混じったような息を吐くと、黒に縁取られた瞼を開く。 その先に在るのは、闇のような黒瞳。能く見ればそれが、乱像《ノイズ》の集合体であることが理解るだろう]
(11) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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……この世界《システム》に降りるのは、何世祈振りか。 身体《アバター》構築率は80(0..100)x1%……、何、些末な問題だ。
[独り言を呟くと、ゆっくりと、腰を下げ]
神《わたし》を喚んだのは――、 御身でございますか。
[小鳥のような少女の体躯に合わせて身を折ると、乱像《ノイズ》の眼で見据えた]
(12) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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/* 神《わたし》を喚んだのは――、
?????wwwwwwwwww わからねえwwwwwwww わからwwwねえwwwwwwwwww
おまえかみなのですかwwwwwwwwww いや廃神だけどさ廃神だけどさwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
安定の看板芸ありがとうございますk・・・けふ、ルシフェルさん!!
(-3) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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そうよ、廃神。 喚んだのはデメテル。
[目の前に現れた巨躯の神に臆すること無く、乱像《ノイズ》の眼を真っ直ぐに見据えて応える。]
(13) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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デメテルは、アヲイトリなの。 この《世界》に愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を運ぶ《アヲイトリ》。 けれど――《世界》は大いなる選択の時を迎えてしまった。 デメテルの翼だけでは、この《世界》は包めない。 だから、廃神。デメテルはあなたを喚んだの。
[息を弾ませ、自ら召喚した神に微笑んだ。]
手伝って、廃神。 この《世界》に愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を満たすために。
(14) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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/* アルヴェ、クヴェレ、ブラーヴェ。 読み仮名もこれ古代語ばりにわからないです廃神先生
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
後何世"祈"ておまwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-4) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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/* 混沌とかいてしあわせって読む馬鹿ははじめてだわー・・・
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-5) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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― 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》 ―
[薄暗さとは、時に神秘を齎す事がある――。
明りの乏しいその施設内は、 静謐さと相まって神秘的な雰囲気を醸し出していた。 そして何処を見ても、見えるのは本。本。本。
棚にあるだけならば、通常の図書館と同じであろう。 しかし、頭上にも本が整理されて置かれているというのは、 どういう原理であろうか。
即ち、ここは通常の図書館ではない。 異次元内に存在し、場所どころか、 時空すら超越し得る図書館。
"何処にでも在って"、"何処にでも無い"。
世界各国の本の叡智の、最上を司る場。 それが、 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》――]
(15) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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――……、成程。
[少女の声と二重奏《デュオ》のように、同時に届くのは黒の遣い手の聲《ゴスペル》>>4。 その担い手に、否定とも肯定とも付かぬ雑音《ノイズ》を届かせながら。 新たなる主の詩《コエ》に、強く頷く]
廃神と呼ばれ、蔑まれ――…… その忌むべき力を再び主のために奮えるというのなら――、
目映き蒼を持ちし小さき魔女の願いを、 叶い従い運び満たしましょう。我が神なる主《マイン・マイスター》よ。
この†ルシフェル†《オベリスク・オブ・ルシフェル・オブ・オベリスク》が。
[ふ、っと背の十字架が煌めいた。デメテルの耳元に光が灯る。 それは小さな蒼き十字と成りて、ピアスのように揺れた]
(16) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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あいてて……。
La《ラ》の段、ちょっと高いんだよなぁ……。
[静謐を破壊したのは、何かが高い所から落ちるような音。 高く聳える書棚の下で、青年が一人尻もちを着いて、見上げる。
手に何とか持っているのは革張りの本で、 それを書棚に収める為に、働いているところなのだった。
即ち、彼が司書。この図書館の主である]
今度は失敗しないようにしなきゃ、ね。っと。
[指をふわりと操れば、その身はふわりと浮きはじめる。 ここは叡智が集う図書館であり、その中には魔も珍しくはなく、 図書館そのものにも魔が利用されている。
主であるが故に、さながら手すりを利用するが如く簡単に、 魔を利用して浮遊し、棚の高所に本を納めた]
(17) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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― 叡刻大図書館:主の部屋 ―
[今日の分の蔵書整理を終え、自室へと戻る。 革張りのソファ。静かな執務室。
代々、一族が守ってきた重厚な歴史を持つこの図書館。 利用者は世界各国の異能者を主に利用されているが、 訪れる来訪者はそこまで多くは無い。
この図書館を守るという使命に、疑問を持ってしまうのは、 こういう独りの時であった]
……い、いけないいけない。主は僕なんだから。
[変な考えが膨らむ前に、紅茶を淹れて思考を飛ばす。 柔らかな香りが鼻孔を付いた所で、 今日の悪い思考はどうやら落ち着いてくれたようだ]
(18) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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[――――カタッ]
[自分独りしかいないはずの主の部屋から、音が響く]
……ん? なんだろう…。 [音の発信源は、本棚の奥の奥。 不思議に思って足を進めてみれば、 一冊の本が僅かな光を纏い、薄暗い部屋を照らしていた]
……セブナリタの書が、反応している……?
[手に取って、セブナリタの書を矯めつ眇めつ眺める。 一族に伝わり、父から自身が選ばれたと言われたのは何年前だったか。 選ばれたという割には、中身は読めないままで、 今もやはり開こうとしても、糊で閉じられたように堅かった。
けれど、手に持つことで、ざわめきの様なものを感じた。 痺れるような感覚。何かを告げるような予感―――]
(19) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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―――何かが、始まろうとしてる――……?
[輝き止まぬセブナリタの書は、 自身にそう知らせているような気がして――]
(20) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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/* ……Pardon……?
オベリスクおぶるしふぇるおぶおべり・・・・???
ごめんりぴーとぷりーず
[真芝]
(-6) 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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―――何かが、終わろうとしている――……?
[「剣」は静かに手元を見下ろしながら佇む。 手元には一振りの刃。 刃の色は透明で穢れ無き、硬質で冷徹な "蒼"]
(21) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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/* セブナリタの書 なんか関係ありそうすぎてこわい
つか 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》ってなんですかせんせい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-7) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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― 19世紀/倫敦:万国博覧会会場 ―
[帝国文化華々しき倫敦。 水晶宮《クリスタル・パレス》は今日も、女王ヴィクトリアの臣民達で賑わっている。
その雑踏の中心。 天より硝子を通って差し込むやわらかな光浴びながら。 「剣」はただ独り佇み、蒼い光をその眼に映していた]
(22) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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なにかが終わろうとしている
そして なにかが始まろうとしている
[朗々と紡ぐ声は水晶宮の天井へと昇る。 誰一人として「剣」を振り向かない。 「剣」は"何処にでも在って"、"何処にでも無い"]
(23) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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わたしは還る わたしは、孵る………
喚ばれ合う、絡み合う、 それはわたしたちを何処へと導くだろうか
[こどものように小さな身体が浮き上がる。 ヴィクトリアの臣民達は愚かにも蒼に気づかない。 水晶宮を染める一面の蒼。蒼。蒼。]
[やがて「剣」の姿は、蒼の光の中に掻き消えた。]
(24) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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― 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》 ―
マスター・ベネット
[蒼い光は音も無く帰還する。 執事服の乱れを手で払った後、 本棚へと向かう青年の背に色の無い声をかけた]
なにかが終わろうとしている
なにかが わたしたちを呼んでいる
[ふたつの双眸で真っ直ぐに青年を見上げながら、 その手元の「書《セブナリタ》」に向け、蒼く光を放つ刃を掲げる]
(25) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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あら素敵。似合う?似合うかしら?
[頭を振ると、両耳の小さな十字が仄かな蒼い光を散らす。]
これで契約は完了ね。 うふふ。敬愛を込めて、†デメテル†って呼んでもいいのよ? 廃神――
[言いかけて、スターサファイヤの瞳が何か素晴らしいことを思いついたとばかりに煌めいた。]
――いいえ、愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を込めて†ルシフェル†って呼んであげるわ!
(26) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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流転する運命と、流浪する宿命
今宵のディナーはどちらになさいますか
ご命令を、 ―――マスター。
(27) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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/* >>16 Pardon?????
あ、こんにちわ、こんばんわ、ええと、MSKです。ぼくです。なめたんです。 すみません村の開始にいちゃもんつけたのはぼくです。 まずは他参加者の皆さんに混乱を招いてしまったことと、村建ての葵には随分無理を言ったのをここでお詫びさせて頂きます。 またCrazy鯖の利用についてなんだか某所で言及されていたのを見たりもしていて、そちらでも不信や不安を募らせてしまっていたかもしれず。 重ねて非礼をお詫び申し上げます。
その分全力を尽くさせていただきますよ! で、出落ちじゃないですし!!!!
(-8) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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/* 19世紀 ぶっとびやがった こわいよこのロビンも wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
てか魔術と科学が交差した上にはじまりと終わりが交差し異次元図書館が表れ
ここまでの設定だけでもすごいカオスだな(真顔
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-9) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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/* 、†デメテル† やめろ やめろ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
じゆうとしあわせをこめて
すっげえつらくてかゆいよ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-10) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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そうだわ、ねぇ、†ルシフェル†。 あなた、この《世界》は初めて?久しぶり?
いずれにせよ、まずは世界を見る事が必要だわ。そう思うでしょう?デメテルが思うんだもの。間違いないわ! そうと決まったら行きましょう、†ルシフェル†。 あなたの行きたい場所でいいのよ!
[言うが早いか、デメテルの背から蒼い光を放つ翼が開き、キラキラと瞬きながら小柄な身体を宙に浮かせた**]
(28) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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―――何故、私達は愛し合ってはならないの?
貴方のその強い腕に抱かれるだけで 幸福《シアワセ》を感じられるというのに。
……嗚呼、それは古からの言い伝え。
“光の眷属”と“闇の眷属” 二つが交わりし時、産まれる赤子は このセカイに災厄をもたらすと。
(29) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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―――しかし、僕らは愛し合ってしまった。
君の美しい眸に見詰められるだけで 僕の心は喜びに震え、満たされてゆくのに。
……嗚呼、言い伝えが何だという?
恋人が愛を確かめ合うのに理由はいらない。 それが、例え許されざる事だとしても。 セカイと引き換えになったとしても。
(30) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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相反する二つは、決して結ばれてはならない。
そう、強く定められてきた掟。
だから駄目よ。
愛しい貴方。私に愛を囁いてはダメ。
(31) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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/* こんにちは、鴨氏と葵さんとなめたけさんに引き摺られて参りましたピンチヒッターcamelliaです。
こわいもう帰りたい(素直な感想)
(-11) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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/* そうか、愛し合ってしまったのか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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ええ、とても。愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》の彩りになれば。
[頷きを返し、黄昏色の金糸が舞う姿を眩しげに見た。 ふいに予想外の提案を告げられると、乱像《ノイズ》が驚いたように乱れた]
…………。 †デメテル†。
[零れ落ちた御名は、聖書の一句を詠むような神聖な行為。 引き結ばれた唇が、緩やかに弧を描く。 挙げられた名に、さらにそれは深くなり]
名を呼ばれるなど――我が身には勿体なき歓待。 こちらもそれに応えねばなりますまい……愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を込めて。
†デメテル†。
[もう一度告げると、背の十字架が大きく煌めいた]
(32) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
例え掟が僕達の愛を引き裂こうと
君を離す事なんて出来るものか。
永遠に共に在ろう。
この身に余る愛全て、君に捧げるから―――…
(33) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
[ふと、背に聞きなれた声を感じた。
振り返ってみれば、真摯な瞳でこちらを見つめるロビンの姿。 セブナリタの書を手に、ロビンの問いに、 僅かに口ごもるようにして答える]
……ぼくには、まだよくわからないけれど。 流転と流浪。運命と宿命ならば。
ぼくは、その物語を蒐集するのが"使命"なのかもしれない。
―――荒れるかもしれないね、ロビン。
[出た事のない外へと、想いを馳せながら。
「剣」へとそう、声をかけた**]
(34) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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― とある時代、とある式 ―
[愛を誓う為の十字架と、神父の姿。 パイプオルガンが奏でられるその教会の中で微笑む参列者。
闇の眷属が式を挙げるための教会であれば逆十字が飾られており。 花も全て黒薔薇で統一されていた筈だった。 この教会を選んだ理由、それは彼とずっと添い遂げる為――]
『――――…互いを愛し、敬い、慰め、助けて その命のある限り、生涯を共にする事を誓いますか?』
(35) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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|
/* 芝を吐くよりどこにどう絡んでいくかを考えあぐねていて 気づいたら1時間が経っていたとか恐怖以外の何物でもない
ロビンとベネットのあたりなら混ざれそうかなーって話してるよ!
(-13) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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|
/* †デメテル†。 だからやめてくれさい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-14) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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|
はい、誓います。
[凛、と。 意志の強さと決意が、声色に乗って響いた。
次に花嫁も、その言葉に応える筈だったが]
(36) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
いいえ。
[花嫁の否定の言葉に、ざわめきが起こる。 神父ですらも、驚きの色を隠せない。
花嫁は優雅に片手を上げてざわめきを制した。]
(37) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
死して、生まれ変わってもずっと一緒だわ。
(38) 2013/05/21(Tue) 01時頃
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|
/* くろばら つらいよ くろばら
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-15) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
/* ミルフィイイイイイイイイイイイイイイイイ
どういうことなの……この愛……このただただひたむきな愛……!!
(-16) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
そうですね――……、この世界《システム》にどのような進化《アップデート》があったのか、確かめねばなりますまい。
お気を付けて。†デメテル†。
[飛び立ったアヲイトリの姿に告げると。>>28 刹那、足下のアスファルトの大地に蒼き十字が描かれる。 その光は音も無く舞い上がり、巨躯を包み込み――、 後に残ったのは、チョークで描かれた魔法陣だけ**]
(39) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
[ざわめきなど、花婿の耳には届かない。
隣に佇む愛しい者の誓いを聞いて、頷いた。 光の常識に縛られぬ言葉に、笑みが漏れた程だ。
嗚呼、高鳴る鼓動を抑え切れない。
花嫁と花婿は向き合い、お互いを見据えた。
彼女の顔を覆い隠すヴェールをそっと持ち上げれば 二人を隔てるものはもう、何もない。
永遠の誓い《ブライダル・キス》まで後少し――――……]
(40) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
『そいつは、呪われた花嫁だ!』
[唐突に教会の扉は開かれ、入ってくる群集。 彼らはどこからか花嫁の事を知った様だった。
闇の眷族の娘、セカイに災厄をもたらす子を生み出すつもりなのかと口々に言い立て。 いつの間にか花婿の親族もそれに加わろうとしていた。
花嫁側の親族はいつの間にか闇に消えていたようではあったけれど。]
(41) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
[何故。何故。
花嫁の肩に手を添えた花婿の目に、耳に 信じ難い現実が襲いかかる。
僕達は、今日此処で結ばれる筈だった―――!!]
ッ――…逃げよう、早く―――!!!
[飛び交う罵声。攻撃。 花婿は咄嗟に花嫁を抱き抱え それらから必死に逃れんと、地を蹴った。
愛を乗せて、光は加速する―――……]
(42) 2013/05/21(Tue) 01時頃
|
|
/* 真剣にトレイルとミルフィの話に見入っている
(-17) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
|
|
[追撃は果てる事無く続くようにも見えた。 ようやく振り切った二人は、海岸の丘の上に辿り着いていた。
抱きかかえられていた状態から地面に降り立った後、彼女は絶望しきった表情でこう告げた。]
こんなセカイ、もういらない。 私が全部、壊してあげる。
[空間が歪み、彼女の手に握られる一本の剣。 刀身まで闇色に染まった――幻夢凶月《ファントム・ルナティック》]
(43) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
|
|
―――……やめろ!!!
[闇色の刀身を見、彼は叫ぶ。]
……何処から持ち出したのかは知らないが それは、君《闇》の一族に伝わる秘宝 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》だろう……
[噂には聞いていた。 その剣はセカイをも滅ぼす力がある。 だが、まだ未熟な者が使えば……]
それを使えば この憎きセカイは壊せるかもしれない、が
君の身体まで――――…
(44) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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止めないで。
私はもう耐えきれないの。
貴方との交わりを許さないこの身体が。
私達の愛を認めてくれないこのセカイが。
[そして、花嫁衣裳の彼女の頬に一筋の涙が流れた。]
(45) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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/* 第一陣終了。
そういえば単語登録するとその情報がATOKのサーバに送られて、ATOKさんの今後に役立てられるらしいですね。 そんな事は気にせずに淡々と†デメテル†とか神《わたし》とか登録してるふぉるとですこんにちはこんばんはよろしくお願いします。
†デメテル†かわいい。
(-18) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 01時半頃
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[流れる涙も、濡れる頬も 彼女の言葉一つ一つが愛しくて。
花婿は、剣を握る花嫁を優しく抱き締めた。
そして、耳元へと囁きを落とす]
……君が望むのならば この愛を引き裂くセカイに別れを告げる為に 僕も、喜んでこの身を差し出そう。
[暫しの温もりを感じた後 ゆっくりと身体を離せば]
(46) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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君を一人になど、させるものか
[剣を握る白い手を覆うように 花婿もまた、その剣を握り締め、胸の前に置いた。]
(47) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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……ありがとう。
この憎きセカイは壊せるけれど。 愛しい貴方とはもう会えないのね。
[使用者の魂を吸う呪われし剣 それを使うと言う事はつまり――そういう事だった。]
(48) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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マスター・ベネット あなたが「ベネットぼっちゃま」であった頃から わたしはずっと待っていた
こんな荒れ狂う闇を、光を あなたが使命に導かれる日を
[こどものような無垢な眼差しは、 未だ若さ残して頼りない青年を真っ直ぐに見上げる。 その背中を無理矢理にも押し出すように]
ならば、わたしは付き従うのみ
荒れ狂う物語の中でわたしはあなたと共にある あなたの「剣」で在り続けましょう
[蒼く光る刃の切っ先を横にずらす。 ベネットの腕の中にある「書《セブナリタ》」に、 その冷たい鉱石がそっと触れた]
(49) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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……君は、僕の海だ。
[もう会えないと云う花嫁に 変わらぬ微笑みを向けて、花婿は言う。]
僕という枯れ果てた大地には、君《海》が必要なんだ。
例え何年、いや何千年、いや何億年かけても 君を、必ず探し出してみせる。
(50) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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[切っ先が古びた背表紙をなぞる。 ふたつの光が共鳴する、 けれど決して「剣」は「書」を傷つけない]
………さあ 書の頁が開かれるときは、いま。
古の「契約」は再び廻り逢う
[水晶宮を飾る硝子よりも、 幾度も純度の高い眼差しが主人《マスター》たる青年を見上げる]
マスター・ベネット わたしと共に在る覚悟はよろしいですか?
[僅かに視線は俯く。 鉱石の瞳を縁取る睫毛を震わせて、*問いかけた*]
(51) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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―――…その時こそ、一つになろう。
(52) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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貴方と言う大地に逢えて良かった。
[そう言って微笑むと、彼の唇を奪った。]
これは約束《チカイ》 待っているわ。
[それは永遠の約束《チカイ》 教会で交わされた言葉、死して生まれ変わっても――]
(53) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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[彼女からの口付けは唐突に。 驚きに、刹那 目を見開くが 彼《大地》に受け止められぬ愛などない。]
……ああ、今度は
僕から君へ口付け《チカイ》を捧げよう。
[交わされた約束《チカイ》 忘れるものかと身に刻む。
そうして、剣の先端をセカイに、正確には地に向けたまま。 ゆっくりと持ち上げていく――――…]
(54) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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―――……これが、君《闇》と僕《光》の
初めての共同作業《ファースト・セレモニー》だ。
(55) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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あら……
[応えたのは、資格者そのものではなく、ある一冊の"本">>19。 燐光帯び、言葉伝える口を持たぬそれが、必死に応えんとする意思を、はっきりと感じ取る。]
よかった。 案外と、声は多そう。
[書物に届くのだから、力ある資格者にまで届かぬはずもない。 効果に疑問を持って伏せた目を、笑みに変える。]
J.A.C.K.《あなた》は、何か聞こえていますか?
(56) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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―――ワタシと
(57) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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― 古代聖戦跡地《グエリアス・マーク》 ―
["黒"と"白"の使い手が立つ場所は、嘗て世界の中心"だった"場所。 遥か昔起きた、大きな"聖戦"の、爆心地《クレーター》]
"セラ"の旋律に、大きな雑音《ノイズ》を感じるよ?
≪朽ち果てし王冠≫―― それとも、≪"廃"者達の願い≫と云うのが適切かな。
そちらも何かが聴こえた様だ。
どうやら、過去の遺物に足を留めている場合ではない様だよ?グロリア
[廃神の詠う雑音《ノイズ》の聲に耳を澄ませ>>16、仮面は、荒野を見渡した。 爆心地《クレーター》の中心部。そこは瞳の様鋭く地面を抉る、古代の爪痕だった]
(58) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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――――ボクで
(59) 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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共に逝こう
(60) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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共に逝こう
(61) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* なんか酷いところにささっちゃったねごめんねミルフィトレイル!!wwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-19) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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――この日、セカイは一度滅びる。
(62) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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Ah......Clod`ia Su Es`li Vi Fabros... ≪嗚呼 再生は今この場所から始まる≫
[黒の遣い手は、世界の爪痕で"Fabros"≪再生≫の予感を詠う]
この混沌に包まれた運命の岐路で終曲は始まる。
"I"はどちらの選択を選び、"V"は誰を選ぶんだろう。
例えこの世界の本質《システム》を知る私達にも、その先の答えは今、誰にも解らない。
[J.A.C.K――古代言語『セレーデ』における、その名が示す意味こそ白の遣い手は知れど。 その仮面の奥底、仮面の素顔を、彼女が見た事は決してなかった]
(63) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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さあ、一時の別れだ、グロリア。 世界の秒針と分針は、そう遠く無い内に再び巡り合うだろうね。
[仮面の少年は、閉じた"本"を振りかざし。 何もない空間を、縦に裂く様、"本"で割開いた]
グロリアも。
『ツァルの王』 を見出せる事を、私は強く祈ってるよ?
[閉じた"本"が割開いたのは、黒の裂け目。 闇の口開く裂け目に、仮面は躊躇いなく足を踏み入れて、最後に"白の使い手"を振り返った]
(64) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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――我等に、"ツァルセレーデ"の加護と導きを。≪秩序の華弁≫よ**。
(65) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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そんなセカイの崩壊と共に 罪深き夫婦(めおと)も朽ち果てる。
互いに惹かれ、愛し合った光と闇。 その二つの魂は、巡り、巡り――――……
――――――……
(66) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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― 現世、とある大学生の自宅 ―
[明りのない、薄暗い部屋の中 その部屋にある唯一の窓から、僅かな明りが差し込んでいる。
右手をゆっくりと動かし、自身の左胸に置くと 其処にある心臓を掴むような素振り一つ。 黒いシャツに皺が出来た。]
――――……君は、今何処に
[青年が身に纏うその黒は 彼のキオクの中、鮮明に焼き付いている色。
愛しい者が好んだ色。
彼女《闇》の、色――――**]
(67) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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― 古代聖戦跡地《グエリアス・マーク》 ―
ええ、"ツァル"の呼び声に応える意思を感じますわ。
[此処は世界の中心であった一点。爆心地《クレーター》である此処には何もなく、そして巨大な窪地として"声"を広く遠く伝え、そして拾うことの出来る特定点《アンテナ》。]
≪"廃"者達の願い≫。どうも晴れやかでない響きですけれど。 J.A.C.K.《あなた》の声に返すことが出来るだけの力を持つものに違いはありませんし。
[此処に留まっている場合ではないという仮面に、頷きを返す。]
始まりますわね。
(68) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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― 現世、とある女子高生の部屋 ―
……また、いつもの夢。
[ベッドの中で目を覚ます。 夢の中の自分と誰かが結婚式を挙げて、幸せな筈だったのにその幸せが壊れてしまう夢。
そして、自分と相手は最後に世界を壊す事を望むのだった。]
会った事もないのに、いっつも同じ相手なんてね。
[起き上がると、制服のブラウスを羽織るように着る。 ブラウスの色は選べるのに、彼女はいつも白を選んでいた。
魂のキオクの中、鮮明に焼きついていた色。
愛しい者が好んだ色。
彼《光》の色――**]
(69) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこのばかどもが
(-20) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* ばかやろうどもがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-21) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* 様子見つらかったやばい スカイプしか芝はやすとこねえのオイ 日本語喋らねえでやんのこいつらマジもうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なめたん十六夜ヤバすぎてわかりやすいばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* 既に十分にカオスだなあ(にこにこ そうかあ、アンテナかあ、特異点なのかあ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
皆こわいなあカオスだなあ。 後半分だがどんなやばい奴らが来る事やら 僕はこわくてしかたないです
(-23) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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選択は"I"自身が、"V"自身が決めるべきものですけれど。 それを解らない、だなどと、J.A.C.K.《あなた》らしくもない。
その導き手たるために、わたくしたちも"在る"のでしょう?
[再生を詠う黒の遣い手に、静かに笑いかける。 言葉そのものは確信を持つようだが、内心は僅かに震えていて。 いけない、と緩やかにかぶりを振った。]
始まったものを、止めるべくがわたくしたちではありません。 互いに、良き出会いと使命の全うを祈りましょう。
(70) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* >>53 ノリで海っつったけど華麗に大地返しされてロールの途中で芝生えそうだった
俺の相方酷いわ 完全にひどい
(-24) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* 何で俺に理解をさせる気がないの
こんなのがあと8人来るってそんなの絶対おかしいよ
(-25) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》と呼ばれる街 ―
[無数の星は太陽の輝きの前に姿を消し、ビルの屋上からは、道を歩く人々の群れが見渡せる時間。
四本の足で大通りを駆け抜ける影があった。 尻尾につけた鈴付きのリボンを揺らしながら]
[にゃん、と猫は啼く]
(71) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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ええ、またお会いしましょう。 『セラの王』へ、J.A.C.K.《あなた》の道が続いていますように。
お別れですわね。 けれど、あまり長いとわたくし拗ねてしまいましてよ?
[横一閃引かれる黒の裂け目。 幾度と無く見てきたそれを、今この時も笑顔で見送った。]
(72) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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[黒い身体を悠々と前へと進ませ光の中を行く。 賑やかな通りを進む姿はさながら闇を振りまくかのよう。 ある者は可愛い、と足を止め、またある者は見えた漆黒に眉をひそめて自らの行く末を案じる。
黒い猫は不吉の象徴。見かけたものには凶兆が訪れる。
そんな与太話を識ってか識らずか、 猫は角を曲がって路地裏へと足を踏み入れた。不吉の象徴らしく、光の届かない薄暗い方へと。
路地裏の角を幾度となく曲がった先にある袋小路にて。 ちりん、と鈴を鳴らしながら猫は、立ち尽くす人影の肩に飛び乗った]
(73) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* キリシマwwwwねこwwwwwwww??ww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
壮絶なでおちだなwwwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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『報告御苦労様です、カント。 と言いたいところですが』
[肩の上の猫を撫でる白衣の男は口を開かない。 しかし、彼が言ったと思しき言葉が、斜め上へとアンテナを伸ばす四角い物体から響く。 機械が喋っていると、一目で分かる音で。抑揚で。
男とその《使い魔》に報告の必要を生じさせたのは、眼前に広がる儀式めいた光景だった。
チョークで描かれた魔法陣。 苦虫を噛み潰したような表情でそれを見る男に対し、猫は暢気にあくびなどしている]
『聞いてますかカント? お前が報告に行っている間にこれと似たやつが発見されたそうです。>>39 13番街のビルの屋上で。
何が言いたいか分かってますよね?』
(74) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* >>1>>2 ちょっと何言ってるか分からないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww イヴナスの書とファブロスの書wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-27) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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[告げられた言葉に身をすくませながら、猫は男の肩から飛び降り駆ける。件のビルを目指して。 不吉の象徴を笑顔(ただし目は笑っていない)でこき使うのが男の常。
男が束の間でも慈愛の眼差しを向けるのは―――“彼女”だけ。
“彼女”に送った手紙は、ちゃんと届いているだろうか]
(75) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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≪真の王者を助く者≫へ、"ツァルセレーデ"の加護と導きを。
[深く一礼し、彼の消えゆくのを見守った後に。 自身の"書"を手に、円環を描いた。
瞬時にして描かれた魔法陣はまばゆく輝き、グロリアの姿を包みかき消した**]
(76) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* >>9 ―― Joy to the world, the Lucifer is come! 何を呼んでるんだ大佐はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>10 十六夜も召還されんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-28) 2013/05/21(Tue) 02時頃
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/* >>20>>21 始まろうとしてる傍から終わらせるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-29) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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/* うわぁwwwwwwwwwwwwwwww早速拾ってらっしゃる素晴らしい
(-30) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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/* >>26 私たち混沌《シアワセ》になれるのかーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 愛《ジユウ》くれるのかーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-31) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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― 死と生者の森 ―
[鳥が囀り、風が木々を揺らす。 陽光が湖面を照らし、穏やかな水面に森の動物達が集う。
生を歌い、生を喜び、新たな命を育み、光に満ちた世界。 それはとても穏やかで心地よい空間。
―――けれど。
帳が降りて宵闇が森を染めれば様子は一変する。 しん、と静まり帰り静寂が森を包み。 漂うのは濃厚な死の気配。]
(77) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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[ホゥ、と梟が啼く。]
(78) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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/* >>50 海だったのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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[白い身体を優雅に滑らせて暗闇を舞う。 暗い森の中でそれはまるで一筋の光のよう。 美しさを感じるその姿に生あるものは息を詰め、その行方を見守る。
白い梟は死の御使い、魅入られたら連れて逝かれる。
森に住む動物達は皆、それを識っている。 だから身を潜め、息を殺し、静寂に響く羽音に身を震わせ、ただ通り過ぎるのを待つのだ。]
(79) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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[森の中にある小さな石造りの家。 蔦が家を覆い、森の中に溶け込むようにひっそりと存在している。 窓から灯りが漏れ、暗闇の中で梟を誘う。 くるり、と白い身体が一度旋回して桟へと降り立った。]
いい子ね、モルス。
[梟へと声をかけるのは漆黒の少女。 梟を優しく撫でると口に咥えていた手紙を手に取り封を開けた。 内容を読み進むうちに少女の眼は輝き、頬が赤く染まる。
会いたくて、焦がれた相手がこの森に。 少女に会いにこの森へと来てくれると、綴られた手紙《宝物》を胸に抱きしめた。]
(80) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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[ホゥ、と梟は啼き少女を見つめる。 少女を見つめる丸い瞳は慈愛に満ちているようで、嫌悪に満たされているようでもあった。
―――森の王の化身、死の御使い。
少女は梟を識っている。 この身を彼の王の為に沈め、楔としてこの森に在る少女は識っている。
その慈愛は少女の中に流れる忌まわしい血を愛でて。 嫌悪は少女の纏う光の気配を刺す。 相反する感情を少女へ向けている事など識っていた。]
(81) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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[この森へと捧げられて《捨てられて》何程経っただろう。 文明は栄え、滅び。 幾度も、幾度も、蘇っては滅んで、また。
それでも少女は変わらずそこに在る。
光を纏いし人々は少女の中に流れる闇の血を恐れた。 忌むべき子供として忌避し、森の王への捧げ物として追いやったのだ。]
いいの、だって私にはキリィがいるもの。
[嬉しそうに笑う。 ずっとずっと独りだった、でも会えた愛しい人に。 それだけで少女はこの世界に生まれてよかったのだと、幸せに笑う。]
(82) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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[例え彼が”私自身”を見ていなくても**]
(83) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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/* あ、ここ秘話あるんだ…? 誤爆しないように気をつけよう。
場違い感がぱねぇとすでに逃げたい気持ちなlaetitiaです。 あかつきさんに誘われてほいほい来たけど、大丈夫か大層心配。 でも最後まで頑張る。
多分中の人の性質的にあんまり灰でしば生えませんがお気になさらず。
(-33) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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/* 取り敢えず身長決めよう。 140+2cm
(-34) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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/* よし、よしおちついた
はいどうも主犯です、もといあかつき@Akatsuki-smです
設定まとめる役割につきたいんだが すでに何をどうまとめたらいいのかがわからんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とりあえずマーゴもふもふ
(-35) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
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|
/* そして発言を区切る箇所を明らかに間違えたので私は はあああああああああn
にゃんと猫はなく は一発言でもよかった
とりあえず身長を決めよう
142+26+6
(-36) 2013/05/21(Tue) 02時半頃
|
|
『嗚呼。マーゴ。 思えばずいぶんと待たせてしまいましたが』
[ぷつり とラジオめいた四角い機械は男の言葉を代弁することをやめる。
よもや壊れたか、とつまみを回したり機械を上下左右に振ったりする男の元に、
“白”の使い手の波動>>3が届くまであと――**]
(84) 2013/05/21(Tue) 03時頃
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|
/* しまった ミドルネームWだと・も合わさって顔に見える……だが変える気なし
はあああああああああ ちょっとまってまだ真に怖い方々が入村してないんですけどすでにこわい いったいどうなるんだろうねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-37) 2013/05/21(Tue) 03時頃
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|
[その訪れは突然に。ある日、私のセカイは滅びた。]
(85) 2013/05/21(Tue) 04時頃
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|
―斗木豸(トモクチ)の街―
[正確には、私というセカイを構築する存在が逝ってしまった。 半身が居なくては、私は私で居られない。
覆われた白い布が目前で外される。 ご確認下さいと言われずとも、『私』が横たわっているのだ、家族に因る確認作業の必要もなさそうだ。]
………
[傍に寄ると耳許で彼の名前を呼ぶ。起きて。起きておくれ。 手を延ばしてその頬に触れた。]
(86) 2013/05/21(Tue) 04時頃
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|
――――ちがう。
[閉じられた目蓋の丸み。長く伸びた睫毛。 外傷も少なかったという。 眠っているようにしか見えなかった。
実にあっさりと―――逝って しまった。 実にあっさりと―――亡くしてしまった。
そんなハズがない。そんなハズは ないんだ。]
(87) 2013/05/21(Tue) 04時頃
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|
[だから 否 と叫ぶ。]
[これは 偽 と叫ぶ。]
(88) 2013/05/21(Tue) 04時頃
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|
ねぇ、何処に 行ってしまったんだい?
返っておいで。戻っておいで。
私の半身《セカイ》。―――もうひとりの、私。
[ふらりと立ち上がり窓辺に近寄る。 雲1つない大空、陽光に見えぬ星ゝに向かい、出迎えの両腕を*広げた*。]
(89) 2013/05/21(Tue) 04時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 04時頃
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[ 銃声が、貫く──── ]
(90) 2013/05/21(Tue) 07時半頃
|
|
[倒れ込んだ「かつて人間だったもの」から、銃口を逸らす。 必殺の一撃を撃ち込んでしまえば、確認など必要ない。]
…………終わり。 怪我はない?
[後ろで震えていた女性に青年が微笑みかけると、女性はわっと泣き伏した。 その背中を優しく撫で、励ましの言葉をかけていく。
青年の視線は、微笑みと反して冷静に細められる。 ここ一ヶ月、急激に増えた「魔物」の事を考えていた。]
(91) 2013/05/21(Tue) 07時半頃
|
|
[昨日と今日に続いた、いつも通りの危険と波乱。
明日も、こんな日が続いて行くんだろう。
青年は、そう、思っていた。]
(92) 2013/05/21(Tue) 07時半頃
|
|
[ 歓声が、劈く──── ]
(93) 2013/05/21(Tue) 07時半頃
|
|
/* で、俺はどっちの陣営になろうか。
1,予定通り光でいいよ大げさ 2,闇っちゃおうか。
1 この村のラ神は偉い禍々しいことになりそうだが
(-38) 2013/05/21(Tue) 07時半頃
|
|
倒れ込んだキーパーが、頭を抱えて天を仰ぐ。 必殺の一撃を撃ち込まれたのだ、悔しいのは無理もない。]
…………終わり? やったーっ 逆転ゴール!!
[後ろで応援していた観衆に少年が手を振ると、彼らはわっと沸き立った。 少年はその背中を叩かれ、賞賛の言葉をかけられる。
日に焼けた顔に浮かぶ笑みに反して、少年は俯き腹に手を当てる。 シスター・ツェツィから聞いた今晩の夕食の事を考えていた。]
(94) 2013/05/21(Tue) 07時半頃
|
|
[昨日と今日に続いた、いつも通りの安全と平穏。
明日も、こんな日が続いて行くんだろう。
少年は、そう、思っていた。]
(95) 2013/05/21(Tue) 07時半頃
|
|
──爪跡の街──
[この街に、名前はない。 街といっても、死んだ街だからだ。 10年前の"大破災"で砕かれたこの街は、かつて銀河の名で呼ばれていた。]
まさかこっちに逃げ込むとはな…… 見逃してやるわけにはいかないんだが。
[魔物に変じた親を討ってくれと、声を振り絞った男がいた。 目を細め、軽く肩を竦めて瓦礫を蹴る。 纏ったマントのフードが風に煽られ、精悍な顔立ちを空気に晒した。]
…… ………… ?
[ふと。 "何か"が耳に届き、青年は顔を向ける。]
(96) 2013/05/21(Tue) 08時頃
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|
之は…… 10年前の……
……いや。そんな、馬鹿な。
そこに居るのか。
[焦げ茶の瞳を閉じ、小さく頭を振る。 ブーツの底は音もなく、瓦礫の先へ進もうとして、]
(97) 2013/05/21(Tue) 08時頃
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|
[ 世界が、歪んだ ]
(98) 2013/05/21(Tue) 08時頃
|
|
[そこに闇があった。 そこに光はなく、
落ちる。
墜ちる。
堕ちていく。]
(99) 2013/05/21(Tue) 08時頃
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|
──────ッ!?
[青年の意識は、闇に飲まれ──────]
(100) 2013/05/21(Tue) 08時頃
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──地上の銀河《ミルキーウェイ》と呼ばれる街──
っと、 わっ……!!
[陽光差す時間、陽光届かぬ路地裏。 >>84青年の落下先には、別の人影があったようだ。**]
(101) 2013/05/21(Tue) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 08時頃
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/* 言っていい?言うよ?
おべりすくが頭おかしい。 ちかよりたくねええええええなにあれ
(はとにつきエア芝でおおくりします)
(-39) 2013/05/21(Tue) 08時半頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》と呼ばれる街: 教会孤児院 ―
それじゃ、また明日ね!
[仲間たちと別れると、少年は空き地を後に走り出した。
右へ左へ、黄昏の路地を抜けて帰り着いたのは、 立ち並ぶビルの合間にひっそりと建つ、小さな教会。 歴史ある佇まいはまるで、此処だけ空間を切り取ったかのよう。 少年は、この教会に引き取られた孤児の一人であった。]
ただいま! 今日はハンバーグだよね!
あー、もういい匂いがしてる。
(102) 2013/05/21(Tue) 08時半頃
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いっただっきまーす!
[今日も、無事に一日が終わろうとしている。 変わり映えのしない、けれど暖かみに溢れた日常。]
───
[食事が終われば、少年は支度を済ませて寝床へと。]
おやすみなさい、シスター。
[目を閉じ、意識は夢の世界へと墜ちていく。 何事もなければ、いつもと同じ明日が来るだろう。**]
(103) 2013/05/21(Tue) 08時半頃
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/* ネトゲのキャラ名か
ほーむぺーじのハンドルかおまえら
と ちゅうに
(-40) 2013/05/21(Tue) 08時半頃
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/* >>77 また妙なの来たよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 死と生者の森wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-41) 2013/05/21(Tue) 08時半頃
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/* >>85 セカイ滅びるなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-42) 2013/05/21(Tue) 08時半頃
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/* クレイジーツッコミ放題だよね。むげんしば。
マーゴキリシマとミルフィトレイルがはじめからガッツリ愛し合っているようでかつグロリアがグロリアなので、多少桃色の何かを考えていた頃の俺をダストシュートしている。 救う担当はリア充にやってもらおうって思ったことが赤希望しようと思った理由のひとつだと、そういえば愛方にはまだ言ってない(
(-43) 2013/05/21(Tue) 08時半頃
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/* うわあい、まさかホリオスが直前で変更してくるとは意外だった。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
所で、どこのふたりかは既に看板だとして、トニーとイアンってなかなか面白い組み合わせだよねって。
で、イアンは10年前なにがあったの。 というか僕かグロリアは10年前なにしたの
しんっそこしらないんですよせんせい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-44) 2013/05/21(Tue) 09時頃
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― 「剣」は問いかける ―
[世界は憶えているだろうか、 偉大なるセブン・カランダースの名を。 亡びた世界をふたたび創造した男の名を。
「剣」は憶えている。 その執事は――ロビン・ユークラシスは、傍らにて総てを見ていたからだ]
(104) 2013/05/21(Tue) 09時頃
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(マスター・セブナリタ)
(セブン)
[かつて一度亡びた世界を創造した、強大にも過ぎる叡智。 「剣」はその血筋にして継承者たる青年をじっと見る]
(叡智と資質を持っていながら、この子は未だ覚醒には遠く)
(わたしはあなたの子を護れるだろうか……)
[光を放つ「書」に、問い掛けた。**]
(105) 2013/05/21(Tue) 09時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 09時半頃
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――陽光が照らす地上の銀河《ミルキーウェイ》――
[休日、恋人達が待ち人に思いを寄せる広場の噴水の前。 白い巨躯が、ずんぐりと影を作っていた。 それにもかかわらず、街ゆく人々《ノルマーレ》は気にも留めない]
そうか……ここがあの終末の地か。 崩壊の因子を欠片も残していないとは、流石書の一族《カランダース》と云ったところか。
[露店が並び、賑やかな雑踏が溢れ、教会の鐘が響く平和な光景。 けれどその裏にあった破滅を、乱像《ノイズ》の瞳は思い出す。 ――そこはかつて、愛《ジユウ》によって世界が滅びた果て《グラウンド・ゼロ》。 そしてカランダースの名の下に、世界が再創造された聖地《プロミスド・ワン》]
しかし、もう一人の創造たる叡智の気配が曖昧だ。 此の世界の神は何処に逝ったのだ……? 統べる天輪――パルクール・レジェンドよ。
[呟くと、長い腕を伸ばす。その先には、噴水が形創る小さな滝]
(106) 2013/05/21(Tue) 10時半頃
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[ザザッ]
……基本技能蒼ノ参……
……《流るる蒼恵は総てを識る》……
[ザーッ]
……《シークブルー》……
(107) 2013/05/21(Tue) 10時半頃
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[しゅるりとこぼれた水が、噴水の外へ滲んでいく。 それは噴水を中心に十字を描いて、水路のように街に広がっていく。 常人には見えぬ蒼い燐光を伴い、まるで蝶の鱗粉のように。 世界の眷属を走査する*]
(108) 2013/05/21(Tue) 10時半頃
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/* やべえ†ルシフェル†がまとめにかかったwwwwwwwwwww ここは結構収束能力が高そうなので、落とすのは後回しだね。
(-45) 2013/05/21(Tue) 10時半頃
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/* ()
()
おgちょま
(-46) 2013/05/21(Tue) 11時頃
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/* イアンとトニーとかふざけんなWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW よつばさん狙い撃ちでもする気か(※違います)
びびったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwびびったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オスホリじゃないのかwwwwwwwwwwwwwww ホアァアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやばい
(-47) 2013/05/21(Tue) 11時頃
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/* イアンと同村とか超久しぶりだわ………
(-48) 2013/05/21(Tue) 11時頃
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/* あとロビンの邪気っぷりが個人的にすごくツボ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww>>49>>51かっこいい
(-49) 2013/05/21(Tue) 11時頃
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/* 葵「世界再構築した人見つかんなかったらどうしよー」 よつば「いやこのメンツでそれはないでしょ」 葵「まあいなかったら適当にNPCに……」
ご覧、1日と待たず見つかったよ。
(-50) 2013/05/21(Tue) 11時半頃
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ぼっちゃま、はちょっと懐かしすぎるからもうやめてってば。
[>>49 むず痒そうにロビンへと言うが、 その言葉には主の威厳は、一欠片も感じられず]
……そうだね。ぼくには使命がある。 先程の呼び声は、きっと其の始まり。
光と闇の眷属達が、荒れ狂い始める刻。 相容れぬ斑の二重螺旋の理《ディロス・ナーブレット・アンシニリティ》には、 世界すら翻弄される……という話だったよね。
[古来から伝わる一族の伝承。 かつてその交わりによって、世界が一度滅びた事>>62 すら、 この叡智集う図書館には記録されていた]
(109) 2013/05/21(Tue) 11時半頃
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[怖くないかといえば、嘘である。 怯えはないかといえば、嘘である。
居心地の良い過去から、未来へと向かう道《未知》。
だからこそ、眼前のロビンに頼るような眼差しを向ける]
……ごめんね、ロビン。 少しだけ、こんな日は来なければいいと思っていたんだ。
[僅かに震えを隠すように、弱音を吐く]
でも、世界は見てみたいんだ。 ぼくに、どこまで出来るかわからないけれど―――
(110) 2013/05/21(Tue) 11時半頃
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[ロビンの"剣"へと、書を送る。 通常であれば本を痛める行為に一瞬息を呑むが、 輝く本と、蒼く光る刃の切っ先を合わせても、傷一つつかない。
その光景を、懐かしいと感じるのはなぜだろうか]
古の契約に従って、 ロビン。君はぼくの剣となって欲しい。
使命の為に、宿命を宿して、運命を切り開く為の、つるぎに。
[書《セブナリタ》のあれだけ堅く綴じられていた頁が開き、 光の奔流が、制御され統括され、周囲に文字として現してゆく。
まるで、これが序曲《プレリュード》であり、序幕《プロローグ》であるかのように]
(111) 2013/05/21(Tue) 11時半頃
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……これで、セブナリタの書は開かれた。 これが、ぼくらにとっての、始まり。
[ぱらぱらと覗く頁には、世界に遍く幾多の物語。 その書は、魔導書でも、預言書でも、呪本でもない。
しかし、決して侮るなかれ、世界の想いを篭められたその書は、 いわば世界の編纂・変革すら可能にする事すらある。
世界は物語《ファーブラ》で作られているが故に、その書は力を持つのだ]
…まだ、ぼくには全部読めないみたいだけどね。 世界を見通すには、まだ資格が足りないんだろうな…。
[光が収まった書《セブナリタ》を閉じて、残念さが滲む声で、そう言った**]
(112) 2013/05/21(Tue) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 11時半頃
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/* 図書館いこうかなーと思って いや図書館の場所どこだよ……って見てたら
>何処にでも通じてた<
やだ……すごい便利……
(-51) 2013/05/21(Tue) 12時頃
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/* 俺の愛方かわいいだろー
(白ログが既に理解できないことの現実逃避)
(-52) 2013/05/21(Tue) 12時頃
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― 夜の静寂包む地上の銀河《ミルキーウェイ》 ―
―― Joyful, joyful, we adore thee, ―― God of obsolete, happiness and freedom:
[アヲイトリは小さな躰に蒼い翼を広げ、夜の街を自在に翔び、 喜びの歌を口ずさみながら、地上の銀河へと淡い光を降り注ぐ。
光は雪のように夜の街へ舞い降りると、眠る子の夢の中へと溶けていった。]
―― Giver of immortal gladness, ―― fill us with the light of dream 〜♪
[愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を夢に溶かしながら、蒼い小鳥は気まぐれにその夢の中を出入りする。 今宵もまた、誰か>>103 の夢の中へ。]
(113) 2013/05/21(Tue) 13時頃
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― 誰かの夢の中 ―
[夢の中は何もかも曖昧。 小鳥は愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》の記憶を手繰りよせ、夢に再現して見せる。
設備も建物も旧いが、隅々まで掃除が行き届いている清潔な教会の食堂。暖かみに溢れた日常を思わせる光が、食卓に降り注いでいた。 孤児院の子だろうか。何人かの子供が嬉しそうに運んでいるのは、サッカーボール程の大きさのハンバーグ。]
んん……なんていい匂いなの! 少しくらい、味見してもいいわよね?いいわ! だってデメテルがそう決めたもの!
[その匂いを胸いっぱいに吸い込んで、デメテルは銀色のスプーンを取り出した。]
(114) 2013/05/21(Tue) 13時頃
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[夢と現の境界に在るアヲイトリ《デメテル》は、誰にも視ることができない。
だから、つまみ食いをしたって解るはずがない。]
(115) 2013/05/21(Tue) 13時頃
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[だが、今日に限っては。 青い鳥のスターサファイヤの瞳と、サッカーボール大のハンバーグを食べようとしていた少年の目が合ってしまった。]
あ……
[暫しの沈黙。 彼の視線が自分を捉えていることを理解すると、大きな瞳を更に丸く見開いてデメテルは問うた。]
(116) 2013/05/21(Tue) 13時半頃
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―― あなた、デメテルが視えるの?視えるのね?
ビックリだわ。驚きだわ。 夢の中だと言っても、デメテルが視える人間なんていなかったもの。
ああ、でもきっと忘れちゃうわね。 ……みんな、夢《アイマイ》の中に忘れちゃうのよ。
[呟くと、蒼い粉を乗せた瞼を僅かに伏せた。 長い睫毛がスターサファイヤに影を落とす。
子供たちのはしゃぐ声が遠くに聞こえていき、 気づけば霧に包まれたかのようなぼんやりとした景色の中に二人きり。 ふいに少女は顔を上げた。]
(117) 2013/05/21(Tue) 13時半頃
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ねえ、あなた。 あなたが夢から醒めて、デメテルのことを忘れても仕方ないけど デメテルはあなたのこと、覚えていたいの。 だから、あなたの名前を教えて?
デメテルはデメテルっていうの。 敬愛を込めて、†デメテル†って呼んでもいいのよ?
[そうしてにっこりと笑みを見せる**]
(118) 2013/05/21(Tue) 13時半頃
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/* [13/05/21 13:23:09] ふぉると: †デメテル†でしんだ [13/05/21 13:23:46] よた: デメテルがゲシュタルト崩壊しそうで [13/05/21 13:24:09] ふぉると: †が実用的に使われた……だと……!? [13/05/21 13:27:27] よた: †あると便利†
_人人人人人人人人人_ > †あると便利† <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-53) 2013/05/21(Tue) 13時半頃
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/* ノルマーレ おいはいじn イタリア語すんあ
つらいんだよ つらいんだよちっくしょおおおおおおおおお
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばっきゃろうwwwwwwwwwwwwwwwwwww せめてフランス語だのドイツ語だのすりゃいいのにww 何故ぴんぽいんとでwwwwwwwwwwwwwwww イタリア語すんあよwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2013/05/21(Tue) 15時頃
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[その訪れは突然に。ある日、僕のセカイは滅びた。]
(119) 2013/05/21(Tue) 15時半頃
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―斗木豸(トモクチ)の街―
[正確には、僕というセカイを構築する存在が逝ってしまった。 半身が居なくては、僕は僕で居られない。
覆われた白い布が目前で外される。 ご確認下さいと言われずとも、『僕』が横たわっているのだ、家族に因る確認作業の必要もなさそうだ。]
………
[傍に寄ると耳許で彼の名前を呼ぶ。起きて。起きておくれ。 手を延ばしてその頬に触れた。]
(120) 2013/05/21(Tue) 15時半頃
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――――ちがう。
[閉じられた目蓋の丸み。長く伸びた睫毛。 外傷も少なかったという。 眠っているようにしか見えなかった。
実にあっさりと―――逝って しまった。 実にあっさりと―――亡くしてしまった。
そんなハズがない。そんなハズは ないんだ。]
(121) 2013/05/21(Tue) 15時半頃
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[だから 否 と叫ぶ。]
[これは 偽 と叫ぶ。]
(122) 2013/05/21(Tue) 15時半頃
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ねぇ、何処に 行ってしまったんだい?
返ってきてよ。戻ってきてよ。
僕の半身《セカイ》。―――もうひとりの、僕。
[ふらりと立ち上がり窓辺に近寄る。 暗雲と共に降り出す雨に 面を濡らし、開いた瞳で*空を仰いだ。*]
(123) 2013/05/21(Tue) 15時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 15時半頃
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[それは 蒼。 天青。霹靂。拓くは蒼雷。 はじめは一瞬のプラズマ。ばちんと鳴ったスパークに気がつくならば、見上げるような高さからいくつもいくつも蒼い電荷が弾けては消え弾けては消えを繰り返して、やがて空間を切り拓くのを見るだろう。 もし、それを彼らが見なかったとしても、結果に何一つ変わりはないのだが。
グロリアはその隙間から黒に彩られた艶かしい両足を見せると、そのまま高さを意ともせず、 ゆらん と、軽い足音ひとつだけで其処に降り立った。]
ううん……少しばかり、派手が過ぎたかしら。 此処への接続《アクセス》は座標検出と制御に問題がありますわね。
[裾を軽く手直ししながら、唇をとがらせる。]
(124) 2013/05/21(Tue) 16時頃
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――叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》――
[そうして さもそれが当然であるかのように グロリアは其処にいる彼らに微笑みかける。]
ご契約中失礼しますわ。 ご挨拶が遅れまして、ご機嫌よう。 グロリアと申しますわ。その子《セブナリタ》がわたくしに応えてくれたようでしたので、ご様子伺いに参りましたの。
[彼ら自身も声>>3を聞いていたようならば、その呼び声と同じ響きだと気づいておかしくない。 湖碧《レイクブルー》の瞳は其処にいるふたりの姿を見止めて、青年の方に僅か首を傾げる。]
当代の主はあなたですの? もう、書《セブナリタ》はお読みになれて?
[今は閉じられた本>>112。彼がまだ未熟な主であることまでは知らず、そう問う。]
(125) 2013/05/21(Tue) 16時頃
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あまり、時間はありませんの。 "外"にはもう、魔が蠢き始めていますわ。 ≪均衡≫の崩れは、こうしている間にも進んでいましてよ。
今を形作る幾つもの≪世界≫、時計の針は逆さまには戻せません。 お覚悟、出来ていらして?
[答えを求める視線。 書は、剣は、どう動くだろう。]
(126) 2013/05/21(Tue) 16時頃
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― 自室 ―
[首から下げられたペンダントトップ。 十字架を斜めに切ったようなデザインのそれを見かけた時、 導かれるように手に取って購入を決めていた。
本来はそれなりの値段がしたであろうそれも、完全な姿ではないのだからと安価で売ってもらったのだった。]
――リィ……ン
[十字架が何かと共鳴したような音を立てる。 そして微かに聞こえてくる思念。 尤も、記憶と力の使い方を失っている今の彼女には完全に理解する事は出来なかったが。]
(127) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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また、幻聴? ……どうしたのかしらね、一体。
[何度も見る奇妙な夢、時折聞こえてくる幻聴。 そして――
いずれにせよ、早い所解決して欲しいと思うばかりであった。]
(128) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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― 終末と再生の星 地上の銀河《ミルキーウェイ》 ―
[摩天楼は、摩り切れた天空の楼閣と書いて読むはずだ。 然し、大崩壊の痕地《グラウンド・ゼロ》は、今やこうして、煌びやかな光と、鐘の奏でる平穏の音色《カンパネッラ》を響かせている]
そうか、ここは再創造の中心《プロミスド・ワン》――
時計のXI《針》がXII《ゼロ》へ進み そしてまた再び、"I"≪始まり≫へと回帰する。
"I"≪世界≫に確約された再生の地。
[仮面の少年は、街の中心部でそそり立つとあるビルの屋上へ、黒の裂け目から現れた。 子供服を風に煽らせながら、呟く声は、その仮面を通しているからか、変声機の様な何かが宛がわれ、無機質な大人の男の声へ変えている]
(129) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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"セラ"にとって、これ以上相応しい地は無い。
……けど。 天空から降り注ぐ、朝の陽光は少し眩しいな。
"セラ"は安寧の夜と月光を好むんだ。
[燦々と降り注ぐ陽光が、仮面は煩わしく感じられた。 この仮面のお陰で、目を射る事はない。仮面が陽光に焼けるでもない。唯、"黒"に光は、少しばかり眩しすぎるだけだ]
(130) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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[どうした物かな、と考える頃、蒼い十字架《ブラーヴェ》が地上に現れた>>108。 荘厳な十字を描いて、街の何処かから広がる、光の鱗粉は、そう。 まさに、大地を流れる天乃川《ミルキーウェイ》の様に、街中へと広がる]
この光十時からは何か面白い波動を感じるな。
街を監視する…いや、探査する術式かな?
[黒の遣い手は、危険を物ともせず、ビルの端に身を乗り出した。 飛び降り直前の体勢。普通の人々《ノルマーレ》がこの様な光景を目にする事はそうそう無い。 だが、仮面の遣い手は躊躇いもなく]
(131) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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[ビルから飛び降りた瞬間、街に滲む微かな水へ、溶け消えた]
(132) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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― 蒼き水十時の影《アンダーブラーヴェ》から ―
[街に滲む水が、仮面の少年を飲み込む程の嵩がある訳ではない。 表面上は、蒼い燐光を纏う水十字《ブラーヴェ》の、水という本質が持つ暗がりの闇に、空間を無理矢理作りだし。単純な話、ビルから飛び降りると同時にそこに隠れた]
先程、"セラ"の旋律に届けてくれた雑音《ノイズ》は君の仕業だね?
≪"廃"者達の願い≫。その名その綴り自体に意味を持つ、廃者の機神。 "555532回目"の再創造から歴史が流れ、再びこの世界《システム》へ顕現《アバタール》したと視える。
[黒の遣い手は、水底から変声機に包まれた無機質な声を響かせる。 噴水広場にずんぐりと聳える白巨躯には、水底の闇に潜む遣い手の姿、仮面の能面を視る事は容易だろう]
(133) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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"久し振りだな"――。いや、"この姿"じゃ君も解るまい**。
(134) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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/* いよいよ僕が人外確定した瞬間であった
何かルシフェルに突撃するというだけで僕はすごくこわいです
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-56) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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/* 既に相方についていけない!!!!!!!!!!!!
(-57) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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/* いや>>129とか>>130とかはわかりますよ?? そうですね??? 知ってますよ??? ぼくらはずっと文字盤の円環を目指していますね????
どうしちゃったんだ>>134は
(-58) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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/* ??????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww????
聞いてませんねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-59) 2013/05/21(Tue) 16時半頃
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――闇厭う陽の届かぬ泉の傍ら《ミルキーウェイ》――
…………、疾い。
[蒼の水路が何者かを捉え、乱像《ノイズ》が動いた刹那。すぐにその反応は消えてしまう。 一瞬、何かを握りしめるように身構えるも、思い当たる気配に、すぐに弛緩した]
《収束せよ》、
[ジジ、と乱像《ノイズ》の瞳に蒼が混ざる。 水路に拡散していた不可視の力が収束し、水底の昏き闇を捉えた。そこに在るのは、見知らぬ少年の姿。 いや――、]
間近に在ればその波動《アウラ》、違える事は無い。 真なる黒《セラ》の使徒《Apostolo》――、 相棒《compagno》――、 兄弟《fratello》――、
否……卑近言語では表す事が出来ぬ、《王》の傍らに在る者よ。
(135) 2013/05/21(Tue) 17時半頃
|
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幾世祈振りか――随分と、趣向を変えたようだな。
[外見のことか、その口調は半ば揶揄うように。 廃者と呼ばれると、雑音《ノイズ》が一瞬ざわめくも]
……問いたいことがある。 此の世界は……今、"何"だ?
[続く問いは低く、闇の底のように落ち着いて]
(136) 2013/05/21(Tue) 17時半頃
|
|
/* "何"だ、といわれましてもわかりませんこわいよルシフェルさん
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
頼むからアポストロとかコンパーニオとかフラテッロとか イタリア語やめろくださいwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-60) 2013/05/21(Tue) 18時頃
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|
/* [17:52:31] MSK: http://www.sanabo.com... [17:52:35] MSK: かっこいいことばみつけた [17:52:39] MSK: こんな感じ [17:52:48] 十六夜: 暗雲酩酊 [17:52:51] 十六夜: 低迷か [17:52:53] MSK: 酔うな
酷かったから晒す
(-61) 2013/05/21(Tue) 18時頃
|
|
/*
此の世界は……今、"何"だ?
なにこのざっくりな問い
wwwwwwwwwwwwwwいみふ
その前のジャックもわけがわからん こわいなー
(-62) 2013/05/21(Tue) 18時頃
|
|
/* すでに設定がカオスすぎてわろたwww これついていく自信皆無だわwwwwww かるらさんには申し訳ないが初回落ち狙いにいこうかな…(遠い目
(-63) 2013/05/21(Tue) 18時頃
|
|
/* うっわあああああああああああああああああ!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんかきたwwwwwwwwwwwwwwwwwww ダイナミックおじゃましますwwwwwwwwww
誰かに起こされるとかそういう次元じゃなかったwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 逃げ場がねえwwwwwwwwwwwwwwwwwww や、誘ったからにはちゃんと乗り切る!よ!wwww
(-64) 2013/05/21(Tue) 18時半頃
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|
/* >>106 ってかパルックおいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うーん、この世界は結構何度も破壊と再生を繰り返してるのか。 となると赤の目的は、この世界の破壊でもいいけど、 むしろこの世界の輪廻を断ち切ることにあるかもしれないね。
(-65) 2013/05/21(Tue) 18時半頃
|
|
[真なる黒≪セラ≫。廃神のその言葉に仮面が喉奥で笑う気配がした>>135]
――…そう。 セラとは、 Sela≪黒≫ 。
私達は、 Zar≪白≫とSela≪黒≫の王を斯く導くべき者。 故にこそ、私の呼び名《コードネーム》は J.A.C.K≪真の王者を助く者≫。
"J"evos... ≪救援者≫ "A"rmes... ≪真実の≫ "C"lodis... ≪誕生せし≫ "K"ralies... ≪戴冠者を≫
[遥か太古に喪われし古代言語『セレーデ』の言葉。 闇の底で、黒の波動《アウラ》は、破壊と創世の彩が誇る波動《アウラ》を見遣る]
(137) 2013/05/21(Tue) 18時半頃
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いいや、幾"十"世祈振り。じゃないかな。 どちらにせよ、君には、瞬きひとつ程度の誤差だろうね。
[ざわめく雑音《ノイズ》。揶揄う音色に黒の遣い手は、無機質な声の中どこか愉しげで>>136]
この世界は、"何"。か。 中々難しい質問を君も投げかけてくれるね。
さしていえば、世界の分岐路が、≪消滅≫へ向かいつつある事。だろうかな?
[黒の遣い手は、闇底の中で"書"を開いた。 黒≪セラ≫が司る、再生≪ファブロス≫の書。
――そこには、開かれた表紙のみがあるだけで、頁の紙篇が存在しない]
(138) 2013/05/21(Tue) 18時半頃
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[表面の表紙裏と思しき場所には、古代に喪われし言語、『セレーデ』の文字で、何か不思議な文章が綴られている]
『世界が朽ち果てた後、秩序は無の中に築かれた。礎は此処にあり、嗚呼再生が始る』 ――ファブロス序文。再生の言葉だ。
新たな秩序は破壊の虚無から産まれ出る。 壊れては蘇り、壊れては甦る。
創造の"光"は、常に破壊の"闇"と交互に現れる。
それはまるで、時計の針がIからXIIへ廻り。 また新たなI≪世界≫が産まれる様にね。
[世界は、例え何度滅亡しようとも、そこに再生の礎がある限り蘇る。 地上の銀河に降り注ぐ太陽の光は、その最も足る象徴だと主張する様、燦々と摩天楼を明るく彩り続けている>>106]
(139) 2013/05/21(Tue) 18時半頃
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だがそこにはひとつの≪破局≫が存在する事もある。
輪廻の円環から捻じ曲げられた、≪歪なる道≫。 ≪正道≫、或いは≪輪廻の道≫と、同じ≪根源≫を持ちながらも決定的に異なる者。
要するには、だよ。 此の世界は、文字通り≪消滅≫の危機を迎えつつある。
嘗て、月の現夢が齎した崩壊には"再生"が存在した "今回は存在しない"。
["何故"そうなるのか。その理由こそ知る事は出来ずとも。 その≪消滅≫の運命だけは、使い手達は知っている]
(140) 2013/05/21(Tue) 18時半頃
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/* くっそこのわけわからん相方がカレーを自慢してくる悔しい ぼくはかっぱ巻きなのに
(-66) 2013/05/21(Tue) 19時頃
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/* ArmesってWを忌み字にしようって言ったからArmesなのであって そうじゃなかったらArmewだったので そうなってたらS4って呼べなかったねっていう
すっげーどうでもいい裏話
(-67) 2013/05/21(Tue) 19時頃
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/* [18:52:42] MSK: グロリアの視線が [18:52:55] MSK: 全力の呆れ顔に見えてきて生きるのがつらい [18:53:25] MSK: 。o(こいつ頭大丈夫かな)って思ってる顔だよきっと
(-68) 2013/05/21(Tue) 19時頃
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オベリスク・オブ・ルシフェル・オブ・オベリスク。
この世界に現れたと云う事は。 私は、君の助力も戴けると考えて良いのかな?
尤も、それは今代の、君の神なる主《ユア・マイスター》次第だろうけれどもね。
[崩れた≪均衡≫、≪消滅≫へ至りつつある≪世界≫。 尤も、こうしてこの世界に現れた時点で、この機神もまた、世界の運命《ルーレット》に選ばれたひとりなのだが]
(141) 2013/05/21(Tue) 19時頃
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。o(相方頭大丈夫かな 間違ったことは言ってないけど)
(-69) 2013/05/21(Tue) 19時頃
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― 暁に染まる死と生者の森 ―
[微睡みの中で訊こえたそれ>>3に意識は揺り動かされ。 ふわり、と欠伸を噛み殺して届いた波動を訊く。]
世界なんて何度も崩壊《壊れて》いるわ。
[崩壊《壊れて》再生《蘇る》のを何度繰り返しただろう。 悠久の刻を生きた少女は思い出す。 幾度目かの滅びの時と>>62再生の瞬間>>105 ただ、それを視ていた。]
(142) 2013/05/21(Tue) 19時半頃
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[何時だって視ているだけ、何もしない《出来ない》 両者から弾かれる存在である少女は介入を赦されない。
でも―――今は愛しいキリィがいる。
厄災の子と呼ばれる少女が世界へと手を伸ばす。 世界はそれを望んでいるのだろうか。]
(143) 2013/05/21(Tue) 19時半頃
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/* 人のこといえないけどマーゴも軽く人外であること確認
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こわいわ混血の長命こわいわwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-70) 2013/05/21(Tue) 19時半頃
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/* ミルフィ達が入村する前から混血設定はあったのだけど。 二人のロールぼやんと見てて混血は〜を見てリアルでしばはえたわ。 まさか入村前に盛大にしばがはえるなど…
(-71) 2013/05/21(Tue) 19時半頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》・広場(噴水前) ―
[休日に広場まで来ていた。 自分は無意識にここを避けていた気もするが。 今日はどうして、ここに足を運ぶ気になったのかは分からない。
ここがかつて、世界が滅びた果て《グラウンド・ゼロ》と言う事実は知る由もないが。 ただ、彼女の胸の奥が疼いていた。]
……え?
[謎の男達に声を掛けられると裏路地へと強引に誘われた。]
(144) 2013/05/21(Tue) 19時半頃
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― 裏路地 ―
あの、何を言ってるの? ふぁんとむとか、るなてぃっくとか。 ゲームのやり過ぎ……じゃない?
[薬でも使っているのか、要領を得ない口調の男たち。 セカイを滅ぼす力をとか、ふぁんとむなんとかと言う剣を出せとか。 意味不明な言葉が並ぶ。]
もう、行かないと……
[それでも立ちはだかろうとする男達。 彼らが刃物を出した瞬間――彼女の視界は一度白く染まる。]
(145) 2013/05/21(Tue) 19時半頃
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闇色紅蓮《ダークネス・インフェルノ》
(146) 2013/05/21(Tue) 19時半頃
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― 裏路地 ―
……あれ? 何だったんだろう、今の人たち。
[視界がホワイトアウトしている間に、絡んできた面々は居なくなっていた。 実際には闇の炎が骨どころか塵すら残さなかったのだけれども。
その力を使っていた意識は彼女にはない。 ただ、闇の祝福が彼女の身を守る為に力を発動させていたのだった。]
ゲームみたいなこと言ってたし。 そのまま消えちゃったのかな?
[首を傾げながら、また広場へと戻っていくのだった**]
(147) 2013/05/21(Tue) 19時半頃
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翻弄。
いえ、正しくは
[務めて静かに「剣」は口を開く]
相容れぬ斑の二重螺旋の理《ディロス・ナーブレット・アンシニリティ》の前に 世界など無力に等しい
崩される世界の姿はまるで砂上の楼閣だ
[冷えた鉱石の色した瞳は主人たる青年を見上げた。 向けられる頼りない眼差し>>110に、返す眼には常通り感情は無い]
…――――
[人間の様に、弱音を励ますことも呆れることもない。 ただ、その姿を目に映すだけ]
(148) 2013/05/21(Tue) 20時頃
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[重ね合わせる剣と書。>>111 ベネットが息を呑もうとも、例え怯み止めようとも。 「剣」は蒼の光放つ刀身を、書《セブナリタ》へと深く突き刺す]
創造者《クレアーレ》セブナリタ・カランダースの血筋 ベネット・カランダースへと誓う
時は来たれり《フィーネ・エグゼ・ラ・ファゥル》
古の契約に従って わたしはあなたの「剣《ロビン》」と成ろう
[―――剣を引き抜き、鮮やかな軌跡描きながら一振り振った。]
(149) 2013/05/21(Tue) 20時頃
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[光が収まった後も、剣《ロビン》の中にはぽつりぽつりと星が在る。 刀身と同じ硬質の眼差しは、希望の光と絶望の闇が、透き通る刀身の中で混じりあって互いを主張する様を見た]
剣は磨かれた これが、わたしたちにとっての、終わり
[それは、ある一面から見れば平穏な過去の終焉。 それは、ある一面から見れば荒れ狂う未来の生誕。
その剣は、勇者の剣でも、まして幻夢凶月でもない。 決して侮るなかれ、世界の意志を篭められたその剣は、 いわば運命の打倒・変革すら可能にする事すらある。 運命は意志《アニムス》に支配されているが故に、その剣は力を持つのだ]
(150) 2013/05/21(Tue) 20時頃
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/* 闇色紅蓮 ダークネスインフェルノ
ミルフィちゃん、あなたもゲーム1時間以上してるでしょ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
かっけえからこまる
(-72) 2013/05/21(Tue) 20時頃
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/* うわ そしてロビンがひどくて目がつぅるつぅる wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あむにすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ふぃーねえぐぜらふぁうるwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww だめだ、普通の言語が古代語にみえてくるwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でぃろすなーぶれっとあんしにりてぃwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-73) 2013/05/21(Tue) 20時頃
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マスター・ベネット 書《セブナリタ》はあなたに手厳しい
あなたが真に大いなる意思/意志を手に入れた時 書《セブナリタ》の真の封印は解かれることでしょう
[残念そうな声に向けた言葉は決して励ましではない。 淡々と述べる、それは運命。《事実》。 そのまま硬質の眼はあるじを見上げていたが。]
―――?
[―――頭上。 バチリとはじけた音>>124に、視線をそちらへと]
(151) 2013/05/21(Tue) 20時頃
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/* あなたのロビンとなろう このじわじわ感
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-74) 2013/05/21(Tue) 20時頃
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[剣《ロビン》片手にあるじの目前へと歩み出る。
――が、 墜ちた姿を見て、「剣」はゆっくりと刃を下げた]
グロリア…… グロリア=ファルサリース
[《導き手》について書かれた本も、きっとこの叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》の何処かにあるはずだ。 執事らしき一礼で後へ下がり、 ただの「剣」はあるじと来訪者の交わす会話を*見護る*]
(152) 2013/05/21(Tue) 20時頃
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あら、ご機嫌よう。 わたくしを存じてくれているようですね。うれしいわ。 さすがはカランダースの剣といったところなのかしら。
[恭しく下がる姿に微笑む。 そうして、その剣をゆったりと見遣った。]
あなたからでも、構わなくてよ。 今代の主は、あなたから見てどうかしら。
今にも綻び崩れ終末を迎えようとしているこの≪世界≫を。 麗しく新たに描き上げる『ツァルの王』たる資格者として。 この主は、どれほどふさわしくて?
(153) 2013/05/21(Tue) 20時半頃
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― 陽光差さぬ地上の銀河《ミルキーウェイ》 ―
『つまり このままでは世界が危ない』
[ビルとビルの隙間から空を仰ぎながら男は呟く。“白”の使い手の波動を受け取った後のこと]
『世界が危ない《壊れる》なんて。 初めて聞く話には思えませんね』
[崩壊《壊れて》、そして再生《蘇る》。 それを何度も繰り返したことがあるのだと、 書物よりも何よりも雄弁に語れる少女を男は識っている。 何もしなかった《出来なかった》としても、生ける証人となれる少女]
(154) 2013/05/21(Tue) 20時半頃
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[可愛いマーゴの耳にこのことを入れてはいけない。 男を純粋に想う今の彼女が、世界の崩壊《危機》を知って黙っているはずがないから。
初めて出会った時にはあんな可愛げのない顔をしていたものだが。
ともかく。 危機に晒したくないという親心めいたものがむくむくと膨れ上がると同時に浮かぶのは――疑念]
『だいたい本当に今世界は危ないのですか? まさかとは思いますが、体よくマーゴの力を手に入れるための陰謀ではないでしょうね?』
[正確には、マーゴが楔となって封じている“アレ”の力か。 男はもう一度四角い機械――《アルターム》と名付けたそれを上下に揺らす。 もう一度かの女性の声が聞こえないかと]
『ふざけるな“アレ”を手に入れるのは私の ッ』
(155) 2013/05/21(Tue) 20時半頃
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[隙間から見えていた青空すら一瞬見えなくなる。
直後。男は真上から何か>>101に覆いかぶされ、
重量を受け止めきれずものの見事に地面に伏した**]
(156) 2013/05/21(Tue) 20時半頃
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/* >>146
(-75) 2013/05/21(Tue) 20時半頃
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/* 容赦しろ
あと剣《ロビン》>>149wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかっwwwwこwwwwwwwwいいwwwwwwwwwwwwww
(-76) 2013/05/21(Tue) 20時半頃
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― 蒼き夢の世界 ―
[それはまさに、少年の愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》の記憶。 その日の夢には、夕餉の幸福が凝縮されて顕現していた。]
うっわあ! これホントに全部食べていいの!?
[サッカーボールほどもある大きさのハンバーグを前に、 少年はきらきらと目を輝かせた。]
(157) 2013/05/21(Tue) 21時頃
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[嬉しそうに他の孤児たちとテーブルを囲み、祈りを捧げた。 一口で食べられる限界、という大きさに切り分ける。]
ふふ。それじゃ、いただきまー…
[フォークを刺し、さあ食べようと大口を開けた、その時。 丁度、目の前にいた少女と視線が合った>>116]
あ……?
[ハンバーグを運ぶ手を止めたまま、沈黙。 少年は、そのままじっと少女の顔を見つめる。 ……こんな子、この教会にいただろうか]
(…………誰?)
(158) 2013/05/21(Tue) 21時頃
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/* やはり芝を生やす暇が常にねええええええ
一般人枠には憧れるけどトレイルミルフィがいるから、 存分に胡散臭いおっさんするでええええええ
愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》
この字面の破壊力にまずは芝を捧ぐ wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-77) 2013/05/21(Tue) 21時頃
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/* あ、やっぱ年齢決めよう
14×3−3
(-78) 2013/05/21(Tue) 21時頃
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/* あっ ハイ >>96ミルキーウェイ10年後には滅びてるんですね
(-79) 2013/05/21(Tue) 21時頃
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[記憶の箱をひっくり返していると、>>117 少女の表情はみるみる驚きへと変わっていく]
視える? もちろんさ、ヘンなこと言うなぁ。
[首を傾げていると、続く言葉に目を見開いて]
……夢? ここは……夢の中なの?
(159) 2013/05/21(Tue) 21時頃
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[驚いた。自分が自分の夢の中にいるだなんて。 生まれて初めて寝ている間に気付いたんじゃないだろうか]
そんな、いきなり言われたって信じられないけどなぁ。
[少年は、試しに頬を抓って見る。……じんわり痛い。]
だってほら。このハンバーグだって、
[そう言うと、持っていた欠片を頬張る。 じんわりと、リアルに肉汁が口の中に広がる。幸せ。]
むぐ……こんなに、おいしいのに。 まるで本物みたいだけどなぁ。
(160) 2013/05/21(Tue) 21時頃
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/*ぶっwwwwwwwwwwwwwww つぶwwwwwwwwしたwwwwwwwwwww すまんwwwwwwwwwwwwww
(-80) 2013/05/21(Tue) 21時頃
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忘れちゃうだなんて、そんな……
[こんなにはっきりした夢なのに、忘れる筈がない。 そう言おうと顔を上げて、はっとした。
気が付けば、少年と少女は二人きり。 今まで居た教会の風景は、霧のように掻き消えて。]
あれ……? 本当に、夢、なのかなぁ。
(161) 2013/05/21(Tue) 21時半頃
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ねえ、君は一体……
[名を問うのと、少女が顔を上げるのはほぼ同時>>118]
僕の? 僕はトニー。君はデメテルっていうんだね。 なんでだろう、何だかすごく……懐かしい名前。 †デメテル†かぁ。ふふ、それもカッコイイかも!
僕、約束するよ。 もしこれが本当に夢で、醒めちゃったとしても。 デメテルのこと、絶対忘れたりなんかしない。
[そういうと、少年は小指を出して]
ね? ゆびきりげんまん。
(162) 2013/05/21(Tue) 21時半頃
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[下がった所で言葉を投げかけられる。>>153 伏し目がちの無機質な眼差しは女の姿をしたそれを見た。 問いに暫く、考えこむような沈黙]
こんな言葉を御存知ですか
"Rex regnat et non gubernat"
[『君臨すれども統治せず』 何処かの世界の、何処かの哀れな王の物語《ファーブラ》]
もし、お仕着せの《王》を捜すなら 何処か別を当たると良いでしょう
この方は王よりも、更に偉大なことを成し遂げる それが太古よりの約束でした
[玲瓏とした声に迷いはない。 言い切った後、唇の合間から微かに漏らす吐息。]
(163) 2013/05/21(Tue) 21時半頃
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――闇厭う陽の届かぬ泉の傍ら《ミルキーウェイ》――
[開かれた、表紙だけの書>>138。其処にある文面は、読めない。 そうであると識っていなければ、"文字"であることすら認識出来なかっただろう。 一文字一文字が世界の根源たる力を帯び、文面に至れば魂すら持ちうる古代言語は、選ばれし遣い手以外を拒絶する。 神秘そのものを詠み上げる彼の声は、聖歌に等しく神聖なものに聞こえた]
……《再生》が存在しない世界。 それは、《破壊》もまた存在しないも同義だった筈。
そうか。そこまでこの世界は歪んでしまったか。 お前が動く訳だ。いや、お前達――か。
[遣い手の言葉に、乱像《ノイズ》はどこか遠くを見るように]
(164) 2013/05/21(Tue) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 21時半頃
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[問いには、しばし雑音《ノイズ》を返した後]
今の我が使命は、この世界に愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》をもたらすことのみ。
[はっきりと、告げる。 もし、その望みが世界の破滅にまで至るならば――、 その結論は、未だ自らの中に存在しない]
そもそも、お前は、"廃者"などに用はあるまい。
廃者とは、即ち敗者。 ……朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》は、王には成り得ない。
[仏頂面で首を振って。 もう用はないと言わんばかりに、水底に向けて手を払う]
(165) 2013/05/21(Tue) 21時半頃
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あら。 わたくしの名は呼べても、『ツァルの王』は存じていらっしゃらないようね。
[なめらかな細い指が、唇に触れる。 僅かに目を見開くその表情の指すところは、"意外"。]
いいえ、けれど、構いませんわ。 偶然かしら。必然かしら。 わたくしが求めているのも、お仕着せの《王》などよりも、更に更に偉大なことを成し遂げる、そんな『王』。
その子《セブナリタ》はわたくしの呼び声に応えてくれたようだけれど、あなた方は如何?
[漏れる吐息。見とめても、咎めなどせず。]
(166) 2013/05/21(Tue) 21時半頃
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ぉ、わぁっっ──!!
[如何に鍛えていたとて、空中で自由になる筈もない。 衝撃に備え、身体をしなやかに動かし]おぶっ!!
[>>156真下にあった何か柔らかいものに激突した。]
(167) 2013/05/21(Tue) 21時半頃
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ったたた……うわ、人。 ちょ、すまねえ大丈夫か!?
[起き上がり、周りを見回す。 見開かれる焦げ茶の代わり、浮かぶ感情を隠すかのように表情は硬くなっていった。]
キリシマ、さん…………?
っ何なんだ、おい! あんた!大丈夫かよ!
[急ぎ、意識の確認に肩を叩く。 幻でない感触に、密かに息を詰めた。]
(168) 2013/05/21(Tue) 21時半頃
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― とある大学生の自室 ―
[窓の外から見えるのは 朝靄の中に沈んでゆく銀河達《ミルキーウェイ》 穏やかな一日の始まりを告げるように、小鳥達は唄う。]
本当に美しい街だな。 君にも見せたいよ、“ ”――――……
………ああ、尤も。 君は“夜”の方が、気に入るかも知れないけど。
[半分に欠けた十字架、ともすれば“V”にも見えようか ―――そんな装飾がついたネックレスに口付けを一つ。 いつものように首から下げ、光差す街へと繰り出した。]
(169) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* >>168 知ってんのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 誰だよwwwwwwwwwwwwwwww こいつの正体を教えてくれwwwwwwwww
(-81) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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(落ち着け。
あの人な訳ない……)
[倒れていた男性は、10年前に出会ったきりの男性に、驚くほどよく似ていた。]
ここ、何処なんだ……?
[周囲を囲うは、まるで"大破災"を免れたかのような建物群。 隙間から空を見上げ、青年にしてはとても珍しいことに、困ったように呟いた。]
(170) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[意外の中にわずかでも侮蔑はあっただろうか? 仮にそのような顔を向けられても、眉一つ動かすこと無い]
失礼を申し上げたならお詫びします 所詮、わたしは執事《バトラ》ですので 遠く昔に亡びたはずの、 懐古趣味の《王》が何を為すのかを、知らず
[厭味ではない。淡々と紡ぐ《意志》。 「剣」の仕草は優美というより武人のそれ。 あるじに付き従う、取るに足らぬ蔭のものだ]
あなたの導き手はわたしには届いていない 元よりわたしには由縁無いこと
それに、仮に届いたとしても わたしの声はきっとあなたには届かなかった
(171) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* >>170 そっち系のネタできたかーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-82) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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― 此処も、地上の銀河《ミルキーウェイ》と呼ばれる街 ―
[朝が来る。 日が沈めば、夜の静寂が訪れる。 陽が昇ればまた、朝がやって来る――――…
そういう風に、彼もまた 彼女《愛》を捜して、幾度となく身体を変えてきた。
だが、或る時は同じ時に生まれず また或る時は同じセカイに生まれず
いつしか月日だけが無情に過ぎ去っていた。 それを只、視ていた者もいるのだろうか>>142>>143
例えば>>3“白”の使い手が詠う波動も 力を失った今の彼《ノルマーレ》には届かない。
かつて、光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》と謳われた魂も堕ちたものだ。]
(172) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[――――しかし]
僕は、今、此処に生きている。
[彼は、決して諦めなかった。]
セカイを壊した罪が、チカラを奪ったと云うのなら
そんな障害《神が与えた試練》など乗り越えて 僕は、彼女《闇という名の光》を見つけ出そう。
いつか、必ず――――……
(173) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[光と闇の玉座 その名、天宮《ゾディアック》]
(174) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* >>172 光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》 光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》 光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》
(-83) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[白と黒の双翼 その者、セカイの輪廻を総べる番《ツガイ》]
(175) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/*っきたあああラストペアずりえるーー!! えるごっとさんすげーきたいしてた
(-84) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* >>174 ちょまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-85) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[陽と陰 絡み合う螺旋はしかし、一つの楔で静かに綻び始めた]
(176) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[――――>>43絶望と希望の剣《オモイ》の元に]
(177) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* う わぁ
(-86) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* >>177 こんな怖い連中がやってくるのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-87) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[我ら、【始末屋】《デリーパー》]
(178) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[我ら、【始末屋】《デリーパー》]
(179) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 22時頃
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[セカイの老廃物を排除せし、王の剣]
(180) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[盟約の元に天に縛られし、王の狗]
(181) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/*既に周囲も自分も何言ってるか意味わかんなくて怖いっす
(-88) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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始末屋 ズリエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(始末屋 ズリエルは村を出ました)
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― 天宮《ゾディアック》 ―
いやァ、ろくな挨拶もせず悪ィな!
[血潮が床へと迸る音の合間。 悲鳴に消えぬからりと明るい声は、久方ぶりに逢う友人へのちょっとした悪戯《サプライズ》に似た響きを宿し。]
けどお前ら、もう此処《セカイ》に取って要らない子なんだよなァ……はいお前も邪魔ー。
[決死の形相で向かいくる1人も。闇の縁から切り出した漆黒――――邪黒天体《コラプサー》の銘を持つ大剣の前では、文字通りの塵芥と化して。]
(182) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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――――おォいエルゴットぉ! そっちはどォだァ!?
[そうして。 畏怖と絶望とに場の者全てを染め上げながら。
――彼は、“妹”へ呼び掛けた。]
(183) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* プアーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
此処《セカイ》wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-89) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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……!
[黒の遣い手と話す中途。 裏路地に伸びていた蒼き流水が、はじけ飛んだ。>>147 術式の一部が跡形もなく蒸発して、噴水の水面が激しく波打った。 水底に集中しているせいで、わずかな波動《アウラ》しか感じ取れなかったが]
これは……陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》? まさか?
[幾度目かの破滅の原因――真名の代わりに世界に残った忌み名がこぼれる。 口にした名に自分でも疑問が残り、思わず裏路地の方を振り向いた]
(184) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[>>173眸の奥に、強き光が宿ったのはほんの一瞬。
見知った顔―――学友に声をかけられると ふにゃん、と柔らかな笑みを浮かばせた。]
はーよっ
今日の昼なにする? ……いやいや、気い早いって言うけどさ。
俺、朝抜いてきちゃったんだってば。 そそ、すっげー腹減ってんのー。ね、何か食料持ってね?
あっ、自業自得ってそりゃないだろー―――……
[……そう、彼は“愛に溺れた愚かな咎人《ノルマーレ》”]
(185) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* †ルシフェル†からミルフィにとんでもねえ肩書きが!!wwwwwww
(-90) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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―天宮≪ゾディアック≫―
はぁーい、こっちもばっちりよ、お兄様ぁ♪
[一閃。 閃く刃は漆黒。軽々と微塵に刻み紅を散らす。 漆黒の光を放ちながら命を狩るそれは、光蝕天体≪エクリスコスモス≫]
うふふ、貴方たち、もういらなーい♪ タメにならないんだもの。
(186) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* ズリエルズとばとりたい
(-91) 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* わあ そっちに神が行ったぞ相方 南無
>>186 えくりこ……えく…… ??????
????
(-92) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* ほう、兄妹ときたか。
俺たち=過去の僕、未来の俺 グロリアジャック=対なる存在、光と闇 オベリスク=召喚主と召喚神 ベネロビ=書の主人と従者 夫婦=光と闇の爆死転生夫婦 キリシママーゴ=永遠少女と今の監視者 芙蓉ズ=相手が死にました:異相世界 エルエル=兄妹
なんだすごく最後まともじゃねこれ
まともすっげえまとも いっそ愛おしい ありがとう。
(-93) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* とりあえず普通の人間を意味するのは この村ではノルマーレで良いんだよね?(首傾げ)
っていう意味も込めての多用
(-94) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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― 蒼き夢の世界 ―
[>>160 不思議そうに呟いた少年に、小鳥は頷いた。]
そうよ。本物みたいでしょう? デメテルが見せる夢だもの、混沌《シアワセ》なの。 でも、夢なの。目が覚めたら、きっとわかるわ。
[>>162 トニーが名乗ると、睫毛をしきりに瞬かせ、その名前を唇に乗せた。 大切に、壊さないようにそっと繰り返す。]
トニー。トニー、トニー… いい響きの名前ね。それにちょっと懐かしい…。
(187) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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トニーもそう思うの? 不思議。不思議ね。 でもちっとも嫌じゃないわ。なんだかとっても嬉しい気持ち。
[胸に手をあてて嬉しそうに微笑んで、 目の前に出された小指をじいっと見た。]
忘れない? ――本当に?
[声は僅かに懐疑的。睫毛を幾度か瞬かせて、黒曜石の爪持つ小指を、そっとトニーの小指に絡めた。]
ゆびきりげんまん。 嘘ついたら――
(188) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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†《オベリスク》千本のーます!
(189) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>173 僕は、彼女《闇という名の光》を見つけ出そう。
普通に良いセリフだった。
(-95) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>189
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こんなこわいやくそくみたことない
(-96) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>189 飲ませんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-97) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* それしぬから(発言数オーバー的な意味で
(-98) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/*>>189そんなもの飲ませるなよwwwwww
(-99) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>189 なんだよそれwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-100) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>189 †オベリスクwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-101) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* デメたん
(-102) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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やれやれ。書《セブナリタ》なんてぼくには荷が重いよ。
[>>151 淡々と言われる事実に、ため息をつく。
この書を作ったという遠い祖先、セブナリタは、 一体何の想いでこの書を残したのだろうか。
どう見ても自身の命より価値がありそうな本を見た所で、 バチリ、と音が弾け、異物が侵入した事を感じる>>125 傍らで従者が呼ぶ名>>152 は、勿論自身も知っているもので]
お客様、かな。 この書の事を知っている―――ということは、貴女が先程の波動を。
[つい先ほど聞いたばかりの声。 聞き違えるはずもなく、確かめるように尋ねる。 害意が無いのは明白であった]
(190) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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魔、か。 そんなに外はひどいんだ?
[>>126 視線に対して、問いを重ねる。
叡智とは、あくまで過去の記録。 現在の外の様子までは、分かるはずもない。
だが、逆にいえば――]
(191) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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[10年前。
男にとっての世界は、 愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》に満ちたものではなかった。
一瞬にして塗り替えられていた]
(192) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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― 陽光差さぬ地上の銀河《ミルキーウェイ》 ―
[一発KO状態にあった男だったが、 誰かの呼びかけによって無事に意識を取り戻した>>168]
『 はっ 私は何を。それに』
[混濁と清浄の狭間で、自分の名が呼ばれた気がする。 同僚か部下か、それとも―――
だが直前までの状況を思い出すにつれて表情は静かな驚きに染まる]
(193) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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よォーし、イイ子だ! ここでへばってるようじゃお留守番《オイテキボリ》確定だからなーァ……けっひゃっひゃっひゃァ!
[>>186“妹”の声に。虚無に固まる群像へ刃を向け、緋色の上衣は更に紅を纏う。
……それが、絶望の最期。]
(194) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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『誰ですか? 私と接敵《エンゲージ》しようという良い度胸をしている輩 は!』
[うつぶせ状態のまま、首根っこを押さえつつ首だけ左右に回して人影を探す。 倒れた衝撃で機械《アルターム》は手から離れてしまったが、 何事もなかったかのように男の言葉を代弁する]
『此処は、地上の銀河《ミルキーウェイ》と呼ばれる街ですが』
[この街を知らぬとなれば異邦人か。 果たして言葉は通じるか。 世界で使われているありとあらゆる言語には男も機械《アルターム》も対応しているが。
そう、 太古に喪われた古代語《セレーデ》《ツァレーデ》にはさすがに対応していない]
(195) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>189 おwwwいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こえええええええよwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-103) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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んじゃあ、往くぜェ!!! 屑星共の溜まり場、テメェの大鎌で掻っ捌いてやれェ!!
[鈍く風を生む波紋と共に、漆黒は緋を払い。 音も無く背に背負えば、駆け出す先は、虚空の縁《ワームホール》。
――――目指すは、地上の銀河《ミルキーウェイ》*]
(196) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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ツァルの王…根源たる双子王《ジェミニ・ツァル・セレーデ》…?
[過去で記述された事であれば、全知に近しいということである。
従者すら知らず、応えられなかったその言葉を、 微かな引っかかりから、蔵書の僅か一部に記述されていた名称を口にする]
あれらは、もはや伝承にしか残っていない神話では……
[眉を顰めて、独りごとのように呟いた]
(197) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* 発言したら>>189が見えた衝撃
うっっはあああああああああああああwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
(-104) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* ちょっともうよく分かってない
(-105) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>196こっちくんな
(-106) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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あァん、待ってぇ、お兄様ぁーっ
[猫撫で声でしなを作りながら、また鎌を振るう。 光も闇も飲み込み、食い荒らすそれは瞬く間にすべて蒸発させた。]
んもぅ、お兄様のいぢわるぅっ
[ばさり] [蝙蝠のような骨格に、黒い翼。 大きなそれを羽ばたかせ、一直線へ地上へ堕ちる。]
(198) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* ねぇなんでそんな怖い物飲まさせてるの、ねぇ!!(がくぶる
早速がくぶるしてます。ハジメマシテの方はハジメマシテですが、面子は誰かしらどっかしらで逢ってそうな気がする。 邪気は2戦目です、病院が蒸発してる気配しかしません。ゆお(yuo)と申します。
カオスやでぇ……!
(-107) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* 鼻水きつくて少し横なってたらなかなかカオスなってた。 うわあああああああ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ズリエルとエルゴットこわいよおおおおwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ルシフェルもこわいよおおwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-108) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/*根源たる双子王《ジェミニ・ツァル・セレーデ》 なにそれ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww それwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-109) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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……デメテル、もう行かなくちゃ。
[きっとまだ真夜中。今はまだ、夢から夢を渡る渡り鳥。 名残惜しそうに小指を離すと、少女は背から蒼い翼を広げた。]
トニー、ありがとう。 デメテルはとても嬉しかったの。 ハンバーグもとっても美味しかったわ。
(199) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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ねえ、もし。もしも、また会えたら。 トニーのシアワセをもっと聴かせてね?
[ふわりと宙に浮いた躰が、夢から醒めるように色あせていく。
少女の姿が少年の前から完全に消えてしまう刹那、両耳を飾った蒼十字から、蒼い光が一滴、涙のように溢れ落ちた。]
(200) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>172でトレイル転生、マーゴは目撃したかもしれない。 忘れそうだからメモメモ。
半分寝てたわ…。 グロリアきてくれたらいいなぁと思ったけど忙しそうだし動こうかな。
(-110) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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キリト・W・キリシマ
・W・←顔にみえる
(-111) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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いやいやいやあんた狙ったわけじゃなくてだな、 悪かったよ、落ち着けって!
[手を振り首を振り、もう一度確認をと周りへ目をやる。 離れた機械が彼の意を代弁することに驚いたのは、もう10年前なのだ。 目の前の男性が、「あの」キリシマだとすればだが。]
って…… 地上の銀河《ミルキーウェイ》?
何言ってんだよ、そいつはあの"大破災"で10年も……前に……
[青年の言葉は、この国の公用語だ。 ごく一般的であり、そこになんの異変もあり得ない。
首を傾げ、先ほどまでいたのだから、と言い募ろうとして。]
(201) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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|
……もしか、して……
[あり得ない話だ。 10年前の青年なら、断言した。 しかし、10年の間に、「あり得ない」はもう幾つ目にしたかわからないのだ。
此処が地上の銀河《ミルキーウェイだというのならば、]
なあ。俺、ぶつけてぼけちまったみたいでさ。 もいっこ、聞かせてくれよ。
今、「何年の何月何日」だっけ?
[幻だと言われたほうが、どれだけ説得力があるだろうか?]
(202) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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――叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》 ――
[意外の表情は、ただ単純な"意外"。 この遣い手の名を知っていて尚、目的を知らぬもの>>171がいるのだと。]
失礼などないわ。知らぬことを繕うほうが、失礼なもの。 懐古、懐古。そう思われても致し方のないことね。 とうに同胞《リカイシャ》など、わたくしたちを除いて絶えて久しいお話ですもの。
[ほう、と態とらしく零す吐息は、悲しみの色をのせる。]
(203) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >ズリエルメモ
世界入刀《ハゼタバカップル》 世界入刀《ハゼタバカップル》 世界入刀《ハゼタバカップル》
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかゆい
(-112) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
|
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届かない? そんなはずなくってよ。きちんと口にさえしてくれれば、いいえ、"想い"ひとつ、見せてくれれば――っと。
[その"想い"、今一度グロリアの声を求める、想い>>155。]
失礼、応える声がもう一つ。 この場を辞すなどはしたない真似はいたしませんわ。しばし、お時間をいただけます?
[そうして、首元に咲く赤薔薇≪Inal-Gros≫に、口元に添えていたままの指先を触れた。]
(204) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
|
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/* >>202きwwwwwwwwwwwwまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwしwwwwwwたwwwwwwwwwwwwwwwwwwわぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あるあるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwww何年の何月何日wwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-113) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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――思念は奔る――
『外出中でしてよ。そんなに強い想いを向けるだなんて、不躾な方。でもいいわ、喚んだのはわたくしですもの』
[言葉を並べるけれど、実際の口元は微動だにせず。 それこそ思念波と呼べるもの。基点《アンテナ》を介さないそれは、拡散されることなくただ一人に向けられる。]
(205) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
|
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『仰るとおり、崩壊そのものはさして珍しい話ではございませんわ』
[世界は無数の円環を描いて、そして今を形成している。 崩壊《壊れて》、そして再生《蘇る》。 何処かからか数えはじめた。誰かが数えた回数は、"555532"回。 けれどそれが全てとも限らない。何故ならば数の概念が生まれる頃よりもずっと前から、世界はこうであるし、時計は進み始めたら止まらないからだ。]
『ですけれど、此度は少々、話が変わっておりますの。滅びに向かっているというのに、光闇それぞれの≪均衡≫すらも保たれていませんわ。このままでは、良くてどちらかの力だけに偏った未熟な再生。悪ければ――いいえ、こちらのほうが圧倒的に有り得る話』
(206) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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|
『次の≪再生≫は、行われません』
(207) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* やばい、既に頭痛い。 (いつもどおり)設定がまとまりなさ過ぎてわけわからん事になってるな。 明日ちゃんと読み込もう。 今日は既に寝落ち注意報出てるので寝る!
(-114) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 22時半頃
|
[それは、凛とした響きを持ち、けれどどこか慈母のような穏やかさをもって告げられた。 時間はない。が、確信がある。かならず世界をあるべき方向に導くのが、我等が務め。]
『わたくしは、マーゴ様は存じ上げませんけれど。わたくしたちにお力添えをいただけるのであれば、今はあまり選り好みをしている場合ではありませんわ。お会い出来るようなら――天之川の流れるかの地で、お会いしましょう』
[では、人を待たせておりますので。 その言葉を結びに、一方的に思念波は途切れた。]
(208) 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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|
/* >>207 な、なんだってーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-115) 2013/05/21(Tue) 23時頃
|
|
― 銀河の名を持つ屑星の群影《ミルキーウェイ》 ―
別に意地悪しちゃいねェだろがよ……っと。
[降り立った先は、背の高い建物の上。 翼を持たぬ男はその代わり、漆黒の剣を一振りし、落下の反動を殺し。静かに《銀河》へと降り立った。
建物は壊れない。 何故ならば。それは、【まだ必要な物だから】。 男に取ってその力の兼ね合いは、容易い物。]
(209) 2013/05/21(Tue) 23時頃
|
|
くああぁ……あいっ変わらず要らねェもんばっか溜めこんでやがる。 さーて、どーすっかねェ……《白の書》《黒の書》でも探しに行くか、或いは……《戴冠者》を先にするか。
――――……何か妙なモン飛んできてやがるしなァ。
[ふと。感覚を引き摺るのは、>>4波動《アウラ》。]
エルゴットぉ、テメェの方はどうだ?
[声の聞こえる方。振り返る事も無く、視線だけ向ける。]
(210) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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|
/* タイムスリップ系だとは薄々思っていたから問題ない
つまり10年後から来たのか
え、どうしよう暦ってどうやって作ればいいのwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-116) 2013/05/21(Tue) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 23時頃
|
――光厭い陽届かぬ闇底の揺蕩い《アンダーミルキーウェイ》――
[再生の書に刻まれし、"セラ"の配列は神秘。起源より伝わる物。 遣い手のみに赦されし文面は、尤もこうして、例えば普通の人々《ノルマーレ》にも伝わる様、言葉を置き換えることは可能だが]
そう。再生も破壊も存在しない世界。 正しく≪終曲≫にして≪消滅≫。
――私達は、それを防ぐ為に存在するともいえるね。
[仏頂面の巨躯《アルヴェ》はその乱像と雑音のノイズで、何を視、何を語ろうとするかを待ち>>164]
(211) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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|
…それは残念。
I≪世界≫に愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を……か。 中々、君の神なる主《ユア・マイスター》は興味深い存在みたいだけど……。
そう。君の名前は"ルシフェル"。 ≪朽ち果てし王冠≫、或いは≪"敗"者達の願い≫。
決して不可能では無いけど…… 君が玉座に座すのは、何かが違うのは確かだね。
[水底に向けて払われた手、もうこれ以上の用は無かろう>>165。 消える闇、水底の深淵]
(212) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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|
[気付いた時には、噴水から街へ流れる水は、既に元通り。 地面に僅かな滲みを見せる物と戻されていた]
また、運命の秒針と分針がめぐり合う頃に会おう。"廃者"。 次は、君の神たる主《ユア・マイスター》の顔も共にね。
[そして仮面の遣い手は、地上を走る銀河の光が届かない場所へと、人知れず姿を消していた]
(213) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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|
――叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》 ――
訪ねておきながらにしての中座、誠に非礼をお詫び申し上げますわ。 大変失礼いたしました。
[そうして改めて、書《セブナリタ》の主である男>>197を見遣る。 彼の口にした言葉。その落ち着きと知識には、グロリアを喜ばせるに充分が過ぎた。 魔の蔓延りようにも怯えない。外を知らぬというのに、よい度量であると考えた。]
ええ、かの根源たる双子王《ジェミニ・ツァル・セレーデ》は、神話の中の存在でしか、ありませんわね。 けれどあなたが遠い祖先からその書を継ぐように、双子王もまた≪世界≫の礎として、神代の昔から継がれているものでございましてよ。
(214) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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―銀河の名を持つ屑星の群影≪ミルキーウェイ≫―
私を置いてくなんて、いぢわるだわ、お兄様。
[翼を羽ばたかせる事なく、音もなくその場に降り立つ。]
なんでもいいわ、《王》を見つけられるなら。
―――――……そうね、耳鳴りがするわ。
[届くのは、白の波動《アウラ》。>>3 僅かに、唇を尖らせて。]
(215) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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|
さて、わたくしたち≪導き手≫が、このように血眼になって『次代』を求める。 今、この≪世界≫が、あまりよろしくない状況であるのは、お分かりいただけますかしら?
[神話の女神すら思わせる笑顔で、首を傾げる。]
(216) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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|
[悲しげな溜め息>>203を「剣」はじっと見上げている。 女の意は理解はできるが、「剣」には同調は出来ない。 女の問い>>204に「剣」は首を横に振って]
残念ながら、「剣《ロビン》」に「想い」はありません
「石」に在るのは、 目的を果たそうとする「意志」のみ
[淡々と述べる声すらも鉱石の如く、脆く、堅い。]
(217) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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/* うおおおおおおおおエルゴットちゃあああああああん はあ……すき……
(-117) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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[突然会話を止めた女が、無礼かどうかを決めるのはあるじたるベネットだ。女が触れる赤薔薇を一度見遣った後、「剣」は興味無さげに視線を逸らした。 淡青の瞳が青年の端正で線の細い横顔をじっと見上げる]
根源たる双子王《ジェミニ・ツァル・セレーデ》―――?
[あるじの言葉>>197に、無垢な瞳をぱしりと瞬かせる。 小さな頭が横にこくりと倒れた]
(218) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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/* †《オベリスク》千本のーます! なんだこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ぜったいいやだ
(-118) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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/* エル二人がこわいよおおおおおおおおおおお つまりあれだろ。僕らが文官であっちらが武官だろ 嫌だ恐いよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-119) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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― 暁に染まる死と生者の森 ―
[世界は崩壊《壊れて》再生《蘇る》 そしてそれは世界だけではなく、世界を壊した者《愛に生きた者》も、また>>172
世界《彼ら》が幾度崩壊と再生の輪《無限の円環》を繰り返してきたのか数えてはいない。 また崩壊《壊れて》も再生《蘇る》 それが世界の秩序であり、法則であるのに。]
…そう、次崩壊《壊れる》と再生しない《蘇らない》のね。 私が貴女に力を貸す理由なんてないのだけど。
[穏やかで凛とした女性の声はしかし少女には響かない。 世界が滅ぶ、ならばそれもいいだろう。]
(219) 2013/05/21(Tue) 23時頃
|
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―――キリィ、貴方はどうしたい?
[貴方が望むのなら動こう。 どうせ世界が滅びるのならば、森を守る必要もないだろう。
私を追いやった人々も。 私を愛でて忌避する梟も。 どちらの望みも私には関係のない事だ。
ただ、愛しいあの人が側にいてくれるのなら手を差し出してもいいだろう。 その結果世界が破壊《壊れて》も。]
(220) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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[>>204 ロビンと言葉を交わす、グロリアの言葉。
"想い"
>>214 度量に喜ぶグロリアの考えとは裏腹に、 実の所、その"想い"は理解が出来ていなかった。
産まれてから、この叡刻大図書館から出た事がないのだ。 今となっては、ロビンと自分。時折客が訪れるくらい。 度量の広さではなく、未知……否、既知による無頓着。 人と人の繋がりを理解はできぬままなのだ]
双子王も……再び現れるというのですね。 この書が共鳴したのも、その為。
[>>216 首を傾げるグロリアに、少しだけ見惚れながらも]
(221) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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[小指を絡ませ、未来の再会を願う契りを交わす。 >>189 少女との約束の言葉が終わると同時。]
[カチャリ]
[何処かで、錠前を掛ける様な音が響いた]
(222) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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てぇ事ァ、“そっち”もか。 ――――……ああ、面倒臭ェなーぁ……。
[>>215“妹”の拾う波動《アウラ》は別種の物。]
んじゃ、アレだ。一足早く、聖杯《カリス》の方狙うか。 ちぃとややこしくなるが……なぁに、“俺たち”ならそう苦も無くやれるはずだ。……だろう?
[目標を定めれば、再び、跳ぶ。 群衆《ノルマーレ》に姿を見せる程、自分も妹も迂闊な真似はしないが。波動《アウラ》が流れていれば……話は別だ。波長に気付く者ならば、その姿を見られる恐れもあり。]
(223) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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受けて立つ(ゆーびきった)!!
[小指を離すと、少年はニッコリと笑った。]
ね? これで大丈夫。本当に忘れないよ。 だから、さっきみたいな悲しそうな顔しないで。
[夢の中で出会った、不思議な少女。 初めて出会うのに、何故か親しみを覚えて。]
(224) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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扱えるのは《戴冠者》ぐらいしか居ねェとは言え。 《王》になるってんなら、どっかでアレも必要になるだろうよ。
……んじゃぁ、往くか……つぅかあれも今は何処行ったんだかなァ……。
[欠伸を一つ。緩やかな足取りで、群衆に紛れる。 聖杯《カリス》。世界の綻びを留めるそれは、最後に聴こえた話では、どこか小さな教会の奥にあるとも聴くが。さて*]
(225) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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[>>200 少女が翼を広げ、宙(そら)へと消えていく。]
あ……もう、行っちゃうんだね。
うん、絶対また会おう! 約束だよ、デメテル!
[少女の耳飾りから、一滴の蒼い光が零れ落ちる。
その蒼き雫が地面に触れると同時。 其処から、光の波紋が拡がり、空間を包み込んだ―――]
(226) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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―――なら、行かないと、いけないんだろうね。
使命なら、ぼくは向かおう。 世界は存続しなきゃいけないのだから。
[書《セブナリタ》の力さえあれば、きっと容易い事と甘く見積り、 使命を軽く口にした。
傍らのロビンへと視線を向ける。 そのあどけなさそうな顔に浮かぶ無垢の、更に奥を伺うように眺める]
ロビンは、大丈夫かい?
[自身1人では困難な道のりだろう。 助力を得るつもりで、従者へと声をかけた]
(227) 2013/05/21(Tue) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/21(Tue) 23時頃
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そうね、特異者《アクター》に見つけられたら、面倒になるかしら? じゃ、往きましょ、お兄様。
[《王》も聖杯《カリス》も、とうの昔に、幾度目かの崩壊の際に失われて、それっきり。]
(228) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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/* 世界崩壊した回数多すぎてしばはやしつつ。 すでに設定がこんがらがってきたなぁ。 取り敢えずキリィに会いたい。 キリィ愛してるわ。
(-120) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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楽園堕としの殺神姫≪ミス・エリス・ゴッドマーダー≫ちゃん、いっきまぁす♪
待ってェ、お兄様ぁんっ
[軽い足取りで、兄の後を追って往った。]
(229) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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― →地上の銀河《ミルキーウェイ》:広場 ―
[彼がこの街に越してきたのは偶然ではない。 彼には、“チカラ”がなくとも“キオク”はある。
―――大崩壊の痕地《グラウンド・ゼロ》を かつてのあの場所を想い、幾度となく足を運ぶ。]
………はあ。
[>>213噴水から街へ流れる水が元通りになった頃。
彼はまさにその噴水に腰を降ろし、大きく溜息をついた。 溜息は“シアワセ”が逃げると云うけれど “シアワセ”を共にしたい者がいなければ意味もない。]
(230) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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/*楽園堕としの殺神姫≪ミス・エリス・ゴッドマーダー≫ちゃん うわあ
うわあ・・・・・・
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どこの馬鹿野郎だよこいつらwwwwwwwwwww さいっこうにこわいwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-121) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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― 銀河に溢れる雑踏の中《ミルキーウェイ・グランドストリート》 ―
["廃者"との会話中、明確に感じた闇の祝福。 黒≪セラ≫より少し深い。"闇"と範囲を限定した力の一角だ>>147]
……≪沈黙の炎≫。 これも中々懐かしい存在が、現れてくれるのかも知れないね。
[遣い手は知る。嘗ての崩壊の時代を。 絶望と希望の楔《オモイ》を打ち込み、綻び始めた、白と黒の螺旋。
紛れも無い、大いなる咎人の記憶]
(231) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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然し――見付からないな。 セラの王たる資格者が。
天宮《ゾディアック》に封印されし"世界珠"の波動が安定しない。 あちらでも何かが起きているのだろうか?
[ちらりと、この地上の銀河《ミルキーウェイ》からは視認など不可能な場所。 王達の玉座が轟く天宮《ゾディアック》からの波動《アウラ》の揺れを感じていた。
黒の遣い手は未だ知らない。その天宮《ゾディアック》で、ひとそうどうが既に終えられた状態だと云う事は、まだ>>185>>186]
(232) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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[学友から半ば無理矢理奪い取った携帯食料を齧る。
そんな彼は、気付く余地もない。 その後ろで>>147探し求めていたシアワセ《彼女》が逃げていく事など。
こうして、二人《禁忌を犯した恋人》は擦れ違う。 巡り会う事も叶わぬまま、世界の終わりを待つのみなのか。
――――嗚呼、しかし ただの人間《ノルマーレ》たる彼が 例え世界の終焉《永遠の破壊》を知った所で それに抗う術を持つのかは定かでないが―――……]
(233) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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/* >>229 楽園堕としの殺神姫≪ミス・エリス・ゴッドマーダー≫
(-122) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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是《Yes》。
[女神じみて微笑む女>>216に「剣」はこくりと頷いた]
遠い、遠いむかし…… わたしは約束をしました
世界がついに再生臨界《リライヴ・アウタール》を越え、 白と黒の螺旋運命が老い逝く時 書の末裔と共に在り、共にすべての運命を越える
それがわたしに命ぜられた、使命
[薄く眼を伏せれば、眼縁取る睫毛の影が頬に落ちる]
(234) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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[あるじの口振りは頼もしい――とは程遠く>>227。 何処か旅行気分のような声に、 もし「剣」が「剣」でなければ溜め息の一つも出ていただろう]
―――無論
[頼る声にこくりと頷いた。 「剣」はじっとあるじたる青年見上げ]
あなたのためなら、何処へでも それがどのような道《未知》であっても 契約は既にこの「剣《ロビン》」に刻まれている
[故に、大丈夫か否かという選択の余地は存在しない。]
(235) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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『すみません 取り乱しました。 接敵《エンゲージ》されないよう完璧に身を潜めたはずが、破られたものですから』
[しかも上から。>>201
ようやっと身を起こし、90度回転した状態で地面に転がる機械《アルターム》を拾い上げる。
その間相手に、男と――“機械に喋らせる奴”と初めて会った者が見せる怪訝そうな様子、なし。 やはり何処かで会ったことがあるのかと首を傾げた]
(236) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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[黒いレースの日傘を広げ地面をとん、と蹴る。 重力を感じさせない動作でふわりと浮かび森を見下ろした。
ホゥ、と梟が啼く。
まるで非難するようなその響きにくすり、と笑みを零し。]
大丈夫よ、森は簡単に消失《失くなり》はしないわ。 貴方《モルス》も私も生きていれば、ね。
[愛しい人に会いに行く為に空を駆ける。 白い梟はそれに付き従い少女の側を優雅に滑り。 二人は地上の銀河《ミルキーウェイ》へと向かい進路を取った。]
(237) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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『だいはさい? 祭り《カルナバル》の類ですか?』
[そんな一大イベントはこの街《ミルキーウェイ》では行っていないはず]
『というか10年も前にどうなったのですか? 私は長年この街に住んでいますが、10年前に重大な事項が起こっていれば、さすがに知っていますよ。 しかし私は貴方が知っているらしきことを知りません』
[つまりこういうことか]
『私の知っている10年前と違う?』
(238) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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/* 768 1 8
(-123) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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― 朝:ベッドの上 ―
う…… ん
[少年は身を起こし、眠たげに眼を擦る。 身体が。心が軽い。昨日の夜の夢は、たしか……]
………あれ。
[どうしてだろう。何故か思い出せない。 愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》に溢れた夢だった筈なのに。]
えーと………
(239) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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………。
[少年はベッドに腰掛け、手元の鞄を引き寄せる。]
[取り出したのは、4×4のルービックキューブ。 仲の良い近所の大学生に貰った、少年のお気に入りだ。]
[カシャ] [カシャ]
[カシャ]
[何か思案している時には、これが一番落ち着くのだ。 少年は、歪に入り乱れた6面の混色(カオス)を、 小さな両手で危なっかしげに回していく。]
(240) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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[渦巻く疑問は、相手の問いにより氷解しかけた。>>202 だが]
『銀星暦768年、翠緑の月の1日、ですが。
まさか。 そんな、まさか』
[首を横に振る。至った推測がにわかには信じられない様子。 この街《ミルキーウェイ》の大学には、時を超えること《タイムスリップ》について本格的に研究している者がいる。 男はそれを知っている。 だから相手が陥った事象に見当がつく。 だが。
その事象を鵜呑みに出来るかと問われれば、 話は別だ、と答えるしかない]
(241) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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/* マーゴおおおおおおおお!! 私めに会いに!(口調が違う
(-124) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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おっかしいなぁ……
[あと一面。もう記憶は喉まで出かかっている。 なのに、今日は上手く揃ってくれない。]
[と。]
………?
[ふと、枕元に落ちた「何か」に気がついた。]
これって……
[拾い上げれば、それは真っ青な鳥の羽。 窓から差し込む朝日を浴びて、美しく閃いた。]
(242) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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[さて、黒の波動に応える声少なければどうした物か。 一度、天宮《ゾディアック》に足を運ぶか。白の使い手と早くも合流するか]
―― この波動《アウラ》、は。
[ふと、天まで聳える摩天楼の一角に、特別強い波動《アウラ》を感じた>>223。 白黒一対。何処かで見覚えはある、特殊な波長。
建ち並ぶ建物の隙間空を見上げた時、相手はこちらに気付いただろうか]
(243) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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/* ていうかこれまだプロ一日目だろう
やああああああかっとばしてるねええええ wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
いいぞもっとやれ! リアル都合(25日ほぼ不在)的に明日もプロだった方がありがたいしな!
(-125) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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/* しかしこの状況
『実は、今の私は10年前の私なんだ。 だから(後略)』
そんなフレーズが思いついてwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-126) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
|
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聞こえているかい、―――……“ ”
………今度の“セカイ”は 僕たちが愛し合う事を許してくれる。
だから、
もう一度、その美しい声《囀り》を聞かせて。 ………僕を、君の所まで導いておくれ。
[広場に響くそれは、 届く相手を失くした、ただの独り言。]
(244) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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逝きましょう ―――わたしたちの死の場所へ 生きましょう ―――わたしたちの始の場所へ
[歌うように朗々とした声を響かせながら、「剣」は剣《ロビン》を構える。 鉱石の刀身は蒼い燐光を放ち、 光の粒子は空間へととどまった]
わたしは運命を斬り裂こう わたしたちを縛る「枷」を越えて わたしたちの在るべきは、わたしたちを喚ぶ場所
[空間に剣の先を滑らせる]
(245) 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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/* >>219 >>219
暁に染ま……る……
これは 確信犯《ワカッテテヤッテイルコト》なのですかマーゴおおおおおおおおお 全力でえあーもふもふ! もふもふ!!
(-127) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 00時頃
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/* いたたたた、ロビンがすごい安定でいたいですこわいです
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-128) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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[剣によって「斬り裂かれた」空間を覗き込めば、そこには向こうにはどのような風景が視えただろう。 そこはきっと青年が望むとおりの場所。 彼にとってはじめての、「世界」]
マスター・ベネット
どうか、この手を、離さないで
[剣《ロビン》を握らない、小さな右手を差し出した。 それはまるで母が幼子を導くように]
(246) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 銀星暦768年、翠緑の月の1日
wwwwwwwっw????
wwwwwwwwwwwwwwきいておきながらwww いわせてもらうwwwwwwwwwwwwwwwwww 何の暦だろうwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ありがとうキリシマwwwwwwwwwwwww
(-129) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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/* ロビンがやばい(褒め言葉
(-130) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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/* あああああああああああああああああああああん!!?!?!?!?!
トニーに縁故投げられてたヤバイ
これは興奮した
(犯罪臭い)
(-131) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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|
……†デメテル†がそれを望むのならば。
[返事を返したのは、既にJ.A.C.K.が去った後>>213。 術式の効力が失せていることに気がつくと、肩をすくめるように身体の雑音《ノイズ》がざわついた]
走査して理解った。 この街は――極めて平和だ。 光と闇の天秤が崩れているこの刻に置いて、異常なほどに。
[独りごちると、右手を虚空に掲げた。 刹那、音もなく蒼く長い十字架がその手に落ちる。 ふわりとこぼれる燐光が、主の羽根のように舞い落ちる]
そう、異常なほどに。 ゆえに崩壊は――近い。
[十字架を槍のように奮うと、その先が導きし方向へ。 常人よりも頭一つ二つ抜けた巨躯が、雑踏の波を掻き分けるように。しかし一般人《ノルマーレ》には全く気付かれぬ動きで。 愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を満たすべき地へ、 愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を求める者の元へ**]
(247) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
― 地上の銀河《ミルキーウェイ》:とあるビルの上 ―
[ビルの上に降り立ち、地面を見下ろす。 地上を蠢く人間《ノルマーレ》達に混ざるよく識る気配。 世界を滅ぼした者《愛に生きた者》である男>>233と女>>147
囁くような男の声>>244にくすくすと笑う。 二人は近くにいて遠くにいる、その様が可笑しくて、笑った。]
ねえ、貴方達はどうして運命から逃れられない《擦れ違う》のかしら? 世界がそう望むから、それとも貴方達がそれを望むから?
[可哀想な恋人達は少女の目には楽しい物語の一節のようで。 でも、もし世界が再生されないというのなら。]
(248) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
/* はいはい初めてのしばですよwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
タッグだと打ち合わせるもんだから、 そこで芝生やしてはやす暇なかったけれど、 このロビンには生えるわ噴くわwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww かっわいいwwwwwwwwwwww
(-132) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
[ビルの上からふわり、と地面へと着地する。 それは世界を滅ぼした者《愛に生きた者》である男の目の前。]
貴方は終焉の刻《世界が終る》が来ても、また運命から逃れられない《擦れ違う》つもりなのかしら。
[ほんの少しの好奇心が男へと投げかけられた。]
(249) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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|
[>>236動揺してて、拾い忘れた。 アレは触れて良い物だったか、記憶を探りながら様子を見る。]
あー……ええと。 ……祭り、なんかじゃなくて。
…… 頭いいのも考えモノだな……
[小声で頭をかいた。]
(250) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
そう、 そう、そう。
768年……
[>>241彼が青年を担いでいるのでもない限り、そういうこと、らしい。 768年、忘れもしない、"大破災"の年だ。]
あり がとう。 うん……思い出したよ。
俺の勘違いだったみたいだ。 10年とか、ないない。 その頃の俺なんか13歳だぜ? 記憶がごっちゃになってるような歳だよ。
(251) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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/* >>248クッソwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-133) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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……ちっ。
[跳ぶ少し前から、感じてはいたのだが。 >>243どこかで覚えのあるような気配に、舌打ち。]
……おい、エル。エリス。 どうやら、《側近様》らしいぜェ?
[尤も、“妹”なら既にその気配に既に気付いていただろうか。 自分が咄嗟に取った進路は、真逆。気配の方へは、手だけを振りかえして。]
(252) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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|
――――しかし。まだ、早ェな。
……今はまだ、気付かせるワケにゃいかねェ。
[低く、声を押し殺す。 空気の振動は、“妹”の耳に届いたか。
様子を伺うよう視線を動かして。目に留まったのは、>>102切り取られた空間。ひっそりと摩天楼に埋もれる、教会。]
…………ほぉ?
[何事も無ければ、そのまま。教会の方へと足を向けただろうか]
(253) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
/* さて、僕=仔狼希望 10年後の僕=首無希望 ……どうなるかなー?
1両方赤 2両方白 3イアンだけ赤 4トニーだけ赤
2
(-134) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
それで。 おじさん、ぶつけたとこは大丈夫か? 頭とかぶつけてるなら、医者にかかったほうがいいぜ。
このへんだと…… 南の方の通りに、ロミオっておっさんがいた……いるんだ。 見た目アレだけど、腕は確かだぜ。
[労りの言葉をかけながら、片手をポーチへ入れる。 取り出したのは、4×4のルービックキューブ。 昔貰った、それは、今は色褪せて古びてはいるものの、まだまだ使える。]
…………
[考えこむように視線を細めながら、片手の指は器用にキューブを動かし始めた。]
(254) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
/* うわ トニー=イアン きたよ同一人物設定
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ひっどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ひっどいなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-135) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
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あーらま。 お兄様は、まだダメなのよね。
[やはりか。心得ているように頷き、兄に只管ついて行く]
ばいばーい☆
[くるりと振り返り、同じく手だけ振って。]
(255) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
/* ほああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まさかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
イアンがトニーの進化系!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(?
(-136) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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|
[彼が度々この広場《大崩壊の痕地》へ足を運ぶのは こうでもしないと、“本当の自分”が薄れていく気がして。
そう、この転生を繰り返した月日で “トレイル”のフリが上手くなったと、彼《光》は思っていた。]
嗚呼、例えセカイが消え失せても 君への想いが、朽ちる事はないけれど―――…
[彼は瞼を閉じた。
すれば、昨日の事のように鮮明に思い浮かぶ。 セカイに……いや、憎しみに向かって剣を突き立てた事]
(256) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
[それ以前、あの教会で――――…]
ッ、く……
[『呪われた花嫁だ』]
[かつての叫びが、脳内を駆け廻った。
>>240今やその教会は、 “トレイル”が仲を深めた孤児の子供が 育つ場として用いられていたのだったか。
……そんな折り、ふと聞こえた笑い声>>248]
(257) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
――叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》――
では、向かっていただけるのね。
[主の言葉>>227に、安堵を交えた表情を向ける。 それに頷く剣の姿勢もまた、彼にとってはおそらく当然のこととはいえ、喜ばしかった。
ああ、愛しき無頓着だ。 彼自身の思いは、意識は、この手で導くべき≪世界≫の大いなる意志の前には些細なもの。 であればこそ、あまり強い拒否や拒絶を見せられればこちらとしても心苦しいものがあるのだが、杞憂のようだった。]
(258) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
/* あ、いやん 笑い声は聞こえないよ馬鹿ん
(-137) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
[>>235 応じる"剣"の言葉は、頼もしい限りの言葉。 その言葉を聞いて、頬を少しだけ緩める。
物心ついてからこの方、常に傍らに居た従者。 ロビンが居るならば、この先もきっと大丈夫だと]
――なら、ぼくも書《セブナリタ》の主として誓おう。 剣を「剣」として、扱いこなしてみせる事を。
[凛とした声で、そう言い放つ。 >>246 眼前で現れる、外の「世界」。
差し出される手を取り、グロリアへと再び向く]
(259) 2013/05/22(Wed) 00時頃
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|
ああ、向かうとも。
[静かな声で、声を張る]
貴女が切欠か、 ――或いは、切欠が貴女なのかは、今のぼくにはわからない。
けれど、《導き手》の貴女ならわかるだろう。 ぼくらはもう、自分たちの未知を歩きはじめた。
貴女と同じ道を歩むかどうかはわからないけれど、 ぼくは、ぼくたちは、ぼくたちの運命のままに進もうと思う。
[握ったロビンの右手は、少しだけ冷たく感じた。 けれど、長年連れ添った従者の事ならば、信じられる]
(260) 2013/05/22(Wed) 00時頃
|
|
― 夜明け前 ― [アヲイトリは夜を翔る。 夢に愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を満たす為に。]
ヤクソク。
[少年の指の中で、絡めた小指を嬉しそうに見つめれば、淡い蒼の光は一層煌めきを増す。]
そういえば…あの音はなんだったのかしら?
[>>222 一瞬、どこかから聴こえた鍵のような音を思い出し、首を傾げた。どこかで聞いた事があるような気がして、遠い記憶を探ってみたが、思い出せない。 小さくため息が零れた。]
(261) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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[やがて朝日が街《ミルキーウェイ》を照らしはじめる頃、少女は蒼い小鳥へとその姿を変えた。
大人の掌ならば握り込めそうなほど小さな小さな姿は、白み始めた空へと力強く羽ばたいた。**]
(262) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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|
[剣が空間を切り裂くのを見、主の視線と言葉を受ければ、ゆったりと頷く。]
此処を出るのに、わたくしの力添えは必要なさそうですわね。 ご武運を。 あなた方の道《未知》が、良きものでありますよう。
同じ道を歩む者は、この世にふたりといないものではありますが。 願わくば運命の秒針と分針が巡りあう頃にまた、お会いしましょう。
あなた方に、"ツァルセレーデ"の加護と導きがあるよう、お祈り申し上げます。
[言って、グロリアは己の手にも書をとった。 中に紙篇を持たぬ、表紙だけの書。 ぐるうりとその書の角で空に円を描くと、此処に降りた時と同様の、眩い魔方陣が現れた。]
(263) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
|
|
ふたつの波動《アウラ》が遠ざかった。
[摩天楼を見上げた時、波動《アウラ》の主がこちらに手を振り替えした事に気づいた>>252>>255]
私の存在に、近づこうとしたくは無い様だね。
"王剣"。何を考えている事やら。
[然し、それらの気配が、今何を考えているか、黒の側近は知る由無く。 追跡は諦めた様に、仮面もまた、街の陽影へと姿を消した]
(264) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
|
|
― 教会孤児院 ―
ここは。……そうか、あの場所か……?
[絶望と希望の剣《オモイ》が生まれたのも、この場所と聞く。 尤もその真偽は、伝承の彼方。]
さすがにこんな所にゃ特異者《アクター》も居ねェだろ。 ほら。行くぞ、エリス……エルゴット。
[黒い髪。神父姿の男の周りに集まるのは……孤児、だろうか。 すり抜け、目当ての建物へ向かおうとしたが。波動《アウラ》の余波は、未だ知らぬまま。]
(265) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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[笑い声は、彼に届かなかったが
ふわり>>249地面へと着地したその姿は 厭でも視界に飛び込んで来た。
驚きに目を瞬かせた後]
………世界が、終わる?……擦れ違う?
あ、っはは 絵本の読み過ぎじゃなーいの、お譲ちゃん。
[彼《光》の中の“トレイル”が そう、世界が終わるなど馬鹿馬鹿しいと言葉を紡いでいた。
彼の手の中、滲む汗は 口をついた言葉を否定しているようだけれど。]
(266) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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…そうだね、また何処かで貴女との道が交差する事があれば――
[言葉に編もうとしたところで、辞める。
良い事でも、悪い事でも、 言葉にする事で、世界は変わるかもしれない。
だから、今は、言葉にしないままで]
…加護と導き、ありがとう。
……それじゃ、行こっか。ロビン。
[>>263グロリアの魔方陣とは異なる方向。 異なる方位へ向けて、従者と共に歩きはじめる。
そうして、知らない外の世界へと、足を向けた**]
(267) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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―教会孤児院―
以前のハジマリにしてオワリの場所ね。 んー……どうかしら、お兄様?
[この地は、いつかの特異点。 何もないという事はないだろうが、それでも兄についていくだけだ。]
まぁいいわ。何かあったら、すぐわかるわよね。
(268) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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/* エルエルちゃんたちがぼくたちに負縁故ちっくなものを向けていてああんもう我々の業界ではご褒美
(-138) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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[追い打ちをかけるかのように、再び、凛とした女性《“白”の使い手》の声《波動》が響く。 どうやら眼前の相手には聞こえていない様子。
次の《再生》が行われない世界に思いを馳せていたがゆえに、 相手の小声>>250は聞こえず]
『考えさせて頂ける時間はあると良いのですが。 それと マーゴを迎えに行く時間も』
[可愛い彼女が御使いと共に、既にこの街《ミルキーウェイ》に向かっているとは知らず、呟いた。
まだ、まだこちらの話の方が信じられる。 自分だけに声が届いているのも念話の類だろうそう念話はある]
(269) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 00時半頃
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『勘違い ですか? なら、まあ、よしとしましょうか』
[肩をすくめつつ告げる。>>250 機械音声《アルタームズボイス》では、釈然としない様子は、伝えられない。 ゆえに気持ちを伝える仕草は大仰なものとなる]
『知っています。何度かお世話になっていますし。 その様子だとこの街を知ってはいるようですね』
[相手の顔をまじまじと眺め、気付く。>>251 誰かに似ていることに]
『ですがこのくらいで医者にかかるほど柔くはありません。 私を誰だと思ってるんですか? キリシマ』
[そこまで告げてぴたり、と動きが止まる。 瞬きの回数が多くなり、やがて眼前の相手を――ルービックキューブをいじる手を指差した。 その指先は興奮に震えている]
(270) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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『貴方先日お会いした子供に面差しが似ていますね。 確か 教会の近くでしたか。 さては兄ですね?』
[相手にとっては10年前のことだとしても、男にとってはそう遠くない昔のこと。 先ほど相手に言いかけた名乗りの言葉を最後まで伝えたことも、 機械に喋らせる様子に好奇の眼差しを向けられたことも、 ルービックキューブの解き方を教えたことも]
(271) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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/* 本気でこいつの表の顔が分からなくなってきたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、子供の前だと砕けた言葉になるよ! 若干
(-139) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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[じっと男の様子>>266を見つめ、僅かにがっかりした様に眉を下げた。]
絵本は好き、魔道書も、恋物語も、新聞でもなんでも。 文字を読むのは好きよ。
でもね、残念だけどこれは物語ではないの。 貴方も受け取ったのではないの白い貴婦人の声《波動》を。
だって貴方は光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》でしょう?
[物語の中の主人公と姫君を具現化したような世界を壊した者達《二人》 今回も自分を楽しませてくれると、そう期待していたのだけど。]
(272) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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…まだ覚醒《目覚めて》ないのかしら?
[握った拳が否定しているように見えても。 男の内面を識る術は少女にはない。]
(273) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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/* >>271 ということは、この時点でキリシマとは既に知り合いなんだな僕。
(-140) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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さァな……。 ただ。オワリは時にして、ハジマリに繋がる事がある。
――――……ま、今回ばかりは【二度と繋がりはしない】が。
[>>268“妹”の言葉に、頷く。]
何かがあれば。
或いは。……何かが“在れ”ば。
[ごく平凡な教会での一幕。 幾度目かの崩壊が【 】へと変わったのも、*その時*]
(274) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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/* WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWすまんちょっと息がつまtt
>>272 >>272 >>272
なぜ拾った (大草原)
(-141) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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[繋いだ手はヒトの熱を宿して温かい。 その温かさに僅かに眼を見張った後、 あるじとともに《導き手》たるグロリアを振り返る]
あなたのご友人によろしくお伝え下さい そしてご無沙汰しております 近々お会いできることを楽しみにしています と
[曖昧な呼び名になったのは今の名を識らないから。 ぺこりと一つ、頭を下げてグロリアに背を向ける]
(275) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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[促すあるじの横顔を見上げる。 懐の剣《ロビン》を、その存在を確かめるように握りこんだ]
……―――はい、マスター。
[手を引くように、それでいてあるじに導かれるように。 「剣」は空間を超えて、世界へと*旅立った*]
(276) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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/* おーけーなんでもかんでも読み聞かせてやるぁ!! >>272
そして順調に覚醒を促していてすてきー!! でも父親目線から見るとこれ……
とあるイニシャル決めランダム20
(-142) 2013/05/22(Wed) 00時半頃
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[じっくり見ていれば、手の中の正六面体が、完成直前にまたバラされて、また組み立てられるのを繰り返していると気づいたろう。
やがて、>>271指さされた瞬間、ぱちんと音を立てて色が整う。]
──────…… ん。 ま、そんなもんだな。
[教会の前で出会った子ども。 心当たりに、緩やかに笑みを浮かべる。]
あいつが、世話になったんだっけな? ありがとな。
[記憶と、目の前の彼。 周囲の風景から思考を整理し、軽く会釈した。]
(277) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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/* 今の所思ったほどひどい無茶振りとか見かけない…気がする。
(-143) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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俺、ちょっと用事があって、このへんぶらぶらしてるから。 なんかあったら、呼んでくれよ。
俺は、イアン。 そう呼ばれてる。
[名乗り、反応があるかどうか、見つめた。 10年名乗り続けている、探し人の名前なのだが。]
……俺から、お礼とさっきのお詫びに、忠告一つな。 キリシマさんさ、この街、早く離れた方がいいよ。
なるべく早く。 なるべく、遠くに。
[笑みが潜められ、静かに告げる。]
(278) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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/* T……簡単そうで難しい
ところでこれトニー=イアンでいいの? いいの? いいんだな?
(-144) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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………その名を、
再び呼ばれる日が来ようとは思わなかったよ。
[>>272“光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》” 遥か遠く、栄光を掴みし時代に呼ばれた名。 と同時に、忌まわしきセカイで呼ばれた名。
少女がその素性を知る者ならば 最早、仮の姿《トレイル》で振る舞う必要はない。]
けれど、今は力無き咎人《ノルマーレ》さ。
白い貴婦人の声《波動》とやらも聞こえなければ 愛する者の声《囀り》も聞こえない。
(279) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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幼き花よ。
[せめても、元騎士の礼儀として 少女の前に跪き、言葉を続ける。]
問いはいくつかある。 しかし、まずは聞かせて欲しい
―――――……君は、一体 “何者” なんだ?
(280) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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/* 騎士の礼儀とかよく知りませんが
ノリですノリ
(-145) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 01時頃
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─ 教会孤児院 ─
[モヤモヤした気持ちを抱えたまま、ベッドを出る。 ミサの為に教会の聖堂へと向かおうと]
……… !
[───少年が感じた波動《アウラ》の色は、黒。]
[見慣れない黒髪の男>>265が歩いてくるのが「視えた」。 漂うオーラといい、正直あまり信心深そうな様子ではない。 それでも、来訪者には挨拶くらい、しないと。]
おはよう、ございます。 ………おじさんもお祈りに来たの?
[おっかなびっくり。 傍らの女>>268の方には気付かず、黒髪の男に話し掛けた**]
(281) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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[組み上げた正六面体を、男性の視線から隠すようにさり気なく鞄へ戻し、]
……じゃ、行くわ。 ほんと、ぶつけてたら油断しねえで病院行けよ?な?
……また縁があればな!
[手を振り、止められなければ、人通りの多そうな明るい方へと歩いて行く。>>4 10年前と同じ"声"はまだ、青年の耳の奥で響いていた。**]
(282) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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/* あーーーーーーーーーーートニーくん可愛いなオイ
イアンはイアンイアンしてる
ああーーーーーーーイアン
完全によつば得タッグさんですわ……
(-146) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 01時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 01時頃
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あら。
[瞬く。この剣>>275には時折心の意表を突かれる。]
友人。友人。 あなた……わたくしのS4≪尊き彼の人≫を、存じてらしたのね。 喜ばしいわ。そして、きっと彼の人も喜ばれるわ。
では、そのためにも、わたくしたちの運命の秒針と分針が巡りあう事を願いましょう。
[魔法陣の輝き眩いその中で、深く、深く一礼し。 旅立つ書と剣がその扉を越えるまで、そのままでいた。]
(283) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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/* トニーくんに会ってトニーくんにまた何かあげたら イアンも持ってました☆
みたいな感じになりそうですごくおもしろそう……
(-147) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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/* あーあ・・・いっちゃったよ尊きかのひととかわけわかんないこと
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
僕がいってやる だれだよそれwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-148) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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[世界を滅ぼした時、光の騎士《彼》は輝いていた。 愛する者を護る為なのか、怒りの為なのか。 ただ視ていた少女《傍観者》には想像する事しか出来ないのだけど。]
ただの人間《ノルマーレ》? そんなはずないわ。 だって貴方の魂は変わらないもの。
[小首を傾げながらも光の騎士《彼》の礼を受け取るべく手を差し出し。]
私はマルグリート、森の王の楔であり世界に嫌われた混血児《忌み子》よ。
[じっと男を見下ろして告げた。]
(284) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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/* J.A.C.K.=S4なんですけど、普段J.A.C.K.って呼ぶのをプライベートだとS4って言い換える (セレーデ使いがセレーデで名付けられた名前だから、公にはJ.A.C.K.、親しみを込めて呼ぶときはツァレーデでのS4) 同一人物なのだけれど別人っぽく呼んで混乱をちょっぴり招きたかったりするお茶目心
(-149) 2013/05/22(Wed) 01時頃
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― 裏路地にて ―
[広場に程近い街中の裏路地にて>>147。 黒の遣い手がその場所に足を運んだ時、濃い闇の気配に包まれた気がした]
居心地の良い気配だ。 随分と時間は経過しているはずなのに、未だ闇の残滓は残り続けている。
尤も、常人《ノルマーレ》には感じる事の出来ない気配だろうけれども。
[然し、塵ひとつ残さぬ闇の炎に"浄化"された此の場所は気配が濃すぎる。 常人《ノルマーレ》が長く踏みとどまれば、多少気分を悪くする事になるだろうが。 何せ仮面の使い手は、"セラ"の導き手]
(285) 2013/05/22(Wed) 01時半頃
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[黒の遣い手は、そう。裏路地から、痕を辿る様に闇を追跡した。 例え記憶を綺麗に無くせど、無意識下の制御に置かれる闇の祝福、咎人の力はそうそう隠し遂せる物ではなく]
そう、まだそう遠くへは行ってない。 近い、色濃い闇は近く――
―――― 見つけた。
[背中。纏う衣服は何処かの制服なのだろうか。 彼女が振り向いた時、そこには、無機質な仮面と変声機越しの声を響かせる、明らかに普通でない少年の姿が映るだろう。
その時、斜めに切裂かれた十字架を目にする事になるのか]
(286) 2013/05/22(Wed) 01時半頃
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陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》。
最上の≪均衡≫を知りながら、世界の綻びを生み出した"咎人"。 故にこそ、幾多の可能性を秘める、運命《ルーレット》に選定されし"罪人"。
この場所で、君と廻り合えた。
[無論彼女には初対面の、仮面をつけた不気味な少年など、果たしてどう映るか。 然し、"罪人"や"咎人"と音色を紡ぐ割に、黒の遣い手は、得てして敵対的な様子は微塵も見せずにいた**]
(287) 2013/05/22(Wed) 01時半頃
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/* (ぼくらはI〜XIIのローマ数字に加え、ローマ数字がアルファベットの羅列で表現できること・また逆読みのしようがないことから絶対概念としての言葉にアルファベット一字を当てたものを使っています) (Hは光と闇の間に橋が渡されバランスを保つことから≪均衡≫を意味します)
[1:19:30] 十六夜: 均衡の究極系、とかいうの書いてたんだけどさ [1:20:12] 十六夜: H≪均衡≫ってやるとなんか別の意味に思わず見えた僕は深夜ですか [1:20:35] MSK: うん [1:20:48] MSK: なんかね、言いたいことはわかる [1:21:30] MSK: あと全然深夜じゃねえだろ夕方だろ [1:21:36] 十六夜: はい [1:21:42] 十六夜: こちらはまだ18時半手前です [1:22:15] MSK: だってさ [1:22:20] MSK: 考えてもみろよ [1:22:43] MSK: Hが成されなければ世界は二度と生まれず滅びるだけなんだぞ [1:22:49] MSK: 子作りかよ
まったく深夜ですね
(-150) 2013/05/22(Wed) 01時半頃
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そう、――――……そうだと良い。
[>>284魂は変わらぬという言葉に、伏せ気味に頷き一つ。 それから彼は、小さい少女《花》の手を取り その甲に、敬愛の印を落とした。]
マルグリート嬢。
このセカイが君を嫌おうとも
騎士《アン・ノルマーレ》と呼んでくれた君を この僕が、どうして嫌う事が出来ようか。
[見詰める眸は真っ直ぐに そう、嘘偽りのない、光を宿した眸。]
(288) 2013/05/22(Wed) 01時半頃
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|
『何、大したことはないですよ』
[会釈に会釈は返さなかった。>>277 器用にルービックキューブの色をばら《崩壊》して揃え《再生す》る様子に見入っていたため。 こんなに手際がいいのは自分と違ってしょっちゅういじっているから、だろうか。
森でのマーゴとのひと時はたいてい、世間話をしたり書物を読んでいるうちに過ぎ去る。 石造りの小さな家には男が持ってきた書物も結構な割合で積まれている。 絵本や魔導書、恋物語に新聞、果ては大学の教授《プロフェッサー》が執筆した論文まで。 マーゴにルービックキューブを見せてみた時の反応に思いを馳せていると、相手が名乗った]
(289) 2013/05/22(Wed) 01時半頃
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嗚呼、
知っているのならば、 どうかこの力無き騎士《咎人》に教えてくれ。
今、このセカイに何が起きているのか―――…
(290) 2013/05/22(Wed) 01時半頃
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/* (完全にノリノリだけど実は行き当たりばったりです)
(-151) 2013/05/22(Wed) 01時半頃
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/* >>287わー すっごいこわいのがいくよ 相方さん
(-152) 2013/05/22(Wed) 01時半頃
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/* あとお返事時間かかってすいませ……
村久しぶりすぎて全然出て来ない……
(-153) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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さてと。 わたくしも参りませんとね。
[ふたりの気配が完全に途切れたところで、顔を上げる。 煌々と輝く魔法陣が待ちくたびれているようだ。]
あの街はあまり好きではないのですけど。 これだけ力有る者≪Sofirec≫の気配をさせられては、向かわないわけにもいきませんものね。 "約束">>208もありますし。
(291) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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[蒼いスパーク。 光は、白の遣い手を地上の銀河《ミルキーウェイ》へ――**]
(292) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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[手の甲に落とされた敬愛の印にふと、目を細める。 そして続く言葉>>288に唇はゆるりと弧を描いた。]
そう、私も貴方の事好きよ。
[その様子をじっと見つめるのは死の御使い《白い梟》 ホゥ、と啼いて羽ばたいて虚空へと吸い込まれるように消えた。]
でもモルスは嫌いみたいね、光が眩しすぎるのかしら。
[梟の消えた方向へと視線をやり、くすくすと笑う。 梟はきっと彼《愛しい人》の元へと飛んでいくのだろう。 愛でながらも嫌悪する少女の為に。]
(293) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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世界の均衡は崩れ、終焉へと向かう。 これは抗えない運命なのだとツァルの導き手《白の使い手》が告げてきたわ。
世界は幾度も崩壊《壊れて》再生《蘇って》きた。 これはこの世界の理と秩序。
世界は崩壊と再生の輪《無限の円環》を繰り返してきた。 世界は幾度も巡り繰り返し、終わりのない円になっている。
それが終る《繰り返しが止まる》と、そうツァルの導き手《白の使い手》は告げた。
[崩壊と再生の輪《無限の円環》が止まり、世界は完全に”壊れて”しまう。 それはつまり。]
(294) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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全てが失くなるという事、なのかしらね。
[世界は在るべき姿へと還る、きっとそういう事なのだろう**]
(295) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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/* すごい分かりやすい解説きたーーーーーーーーーー
君が女神か
でも言ってる事すげえです
(-154) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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/* 光の騎士って主人公っぽいと思った?
残念!
狂人希望なんだよねえ!!!
(-155) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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/* 《 》の中を英語、もしくは他の言語にせずに日本語縛りでやろうとして、すでにめげそう。 語彙少ないのに無茶してはいけない。
(-156) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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/* しかしミルフィが赤弾かれて俺だけ狂人ならすごい展開になるな
(-157) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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『実に英雄的《ヒロイック》な台詞ですね。マーゴに言ってみたい おっと、お気になさらず。 イアン。その名、覚えておきましょう』
[知り合いにそのような名前の者はいないからこそ、すんなりとそう告げる>>278]
『私に逃げろと言っているのですか。 ますます英雄的《ヒロイック》ですね』
[相手を――イアンを観察する。冗談を言っているようには見えない]
『生憎私と手に手をとって逃げてくれるお姫様《ヒロイン》はいませんし、 それ以前に傍観者となるより そう。
私は紡ぎ手に、なりたいのですよ』
(296) 2013/05/22(Wed) 02時頃
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|
/* >>296マーゴに!!!!言おう!!!!!是非!!!!!
(-158) 2013/05/22(Wed) 02時頃
|
|
―――……光栄だ。
[>>293少女の唇は、笑みを形作った。
初めて見るその表情と、返された言葉に 瞼を閉じ、胸に手を当て 騎士は云う。]
嗚呼、……御前は モルスという名前なのか。
今度会う時があるならば その時は、失礼のないようにしよう。
[そうして彼もまた、白い梟を見送る。 梟が消えた先に、少女《傍観者》にとっての 英雄《愛しい者》が居るとは知れなかったが。]
(297) 2013/05/22(Wed) 02時半頃
|
|
[だから離れる気はないと暗に告げ。 綺麗に同じ色の揃った六面体が鞄の中に消えれば視線が泳いで溜め息が零れた]
『ええ、縁があったらまた会いましょう』
[手を振りながら路地裏を去るイアン>>282を見送った後。 男は肩の調子を確かめるように腕をぐるぐると回した。 ――異常はない。頭もすっきりしている。 病院には行くまでもない]
『さて、カントはどこをほっつき歩いてるんだか』
[まずは未だ戻らぬ黒猫を迎えに行こうかを踵を返したその時]
[ホゥ、と梟が啼いた]
(298) 2013/05/22(Wed) 02時半頃
|
|
[切り取られた空を今度は白い鳥影が覆う。
男は目を疑い直ちに前思考撤回して病院に行きたくなった。 森以外で《森の王》に会うのはそれほどにまで珍しいこと]
『これはこれは』
[梟は瞬時に機械《アルターム》に接近し器用に翼を触れさせスイッチを切った。 相変わらずの機械嫌いを示すこの挙動。もはや間違いない。
やがて梟は再び頭上を数回旋回した後、 一声啼いてどこかへと飛び始めた。
その挙動を“ついてこい”という意に受け取り。 男は早足で梟を追いかける**]
(299) 2013/05/22(Wed) 02時半頃
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|
/* 何度見してもふくしかない >>297
わああああwwwwwwwwwwwさすなあああああああ
紡ぎ手。 レコーダー?
(-159) 2013/05/22(Wed) 03時頃
|
|
[>>294彼は、少女の言葉に耳を傾けた。]
僕達《咎人》がセカイを壊しても 今此処に、新しいセカイがあるように 新しいセカイを創った者《神》がいる。
――――……そう、
僕はその輪《無限の円環》の中で 再び彼女《最愛》を探し出そうとしていたが―――
[少女の話になぞらえて ひとつ、ひとつ、自身を振り返っていく……が]
(300) 2013/05/22(Wed) 03時頃
|
|
それが―――……終わる?
[彼女《最愛》と会う事も叶わぬまま 一人、深く沈んでいくと云うのか―――否。]
………僕は、まだこのセカイ《地上》で遣り残した事がある。
僕が生きる意味。 そして、僕の存在理由。
[彼の“チカラ”は戻ってなどいないけれど その眸には確かに、当時と同じ強い光が差す。]
(301) 2013/05/22(Wed) 03時頃
|
|
ただ一つの約束《チカイ》を果たすまで
このセカイ、終わらせてなるものか。
(302) 2013/05/22(Wed) 03時頃
|
|
/* 意訳:約束さえ果たせたら別にセカイとかどうでもいいよ
(-160) 2013/05/22(Wed) 03時頃
|
|
/* (この台無し感)
(しかし真実)
(-161) 2013/05/22(Wed) 03時頃
|
|
/* あーーしまった、運命に抗うがどうのの辺り使えば良かった
その辺はグロリアさんと会えたら……で……
(-162) 2013/05/22(Wed) 03時頃
|
|
――――……
[云い終えても、彼は少女を見据えたまま。 また一息置いて、その続きを紡いだ。]
憐れな騎士の戯言と、流してくれても構わない。
ツァルの導き《白の予言》を受けし、可憐な花 ……――――マルグリート嬢よ。
(303) 2013/05/22(Wed) 03時半頃
|
|
“君は、このセカイの先に何を視る?”
[このまま滅んでゆくセカイを受け入れるのか それとも、まだ自身と同じように未練があるか
彼女の見据える未来は、果たして何色なのかと。
飽きる程に繰り返す、終わりが無かったセカイ。 それを長く視てきたと云う少女《傍観者》に 彼は一言、そう問うたのだった**]
(304) 2013/05/22(Wed) 03時半頃
|
|
からみてぃだーくねす?
[唐突に声をかけられて振り向けば、あからさまに怪しい少年の姿。 だが、闇の祝福が先ほどの様に発動しないのは彼に敵意がないからか。]
とがびと……ざいにん。
[ついつい鸚鵡返しのようになってしまってから。 咎人と罪人かと頭の中で言葉は浮かぶ。 からみてぃだーくねすについては分からないままだったが。]
(305) 2013/05/22(Wed) 08時半頃
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……貴方も、さっきの人たちみたいにゲームかなにかにはまってるの?
[言いながらも、心臓が疼いていた。 これ以上は聞けば戻れなくなるとでも警告するような疼き。
それは或いは魂に刻まれた ――陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》の記憶なのか。]
(306) 2013/05/22(Wed) 08時半頃
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――――……あン?
[気のせいか。 ――――否。……【視認】された。 >>281どこか恐る恐る声を掛けてくる少年。エリスでなく自分の方に目線が向いている所を見ると……]
……ちっ、黒の波動《アウラ》か……。
[とてもそうは見えないが、少年もまた特異者《アクター》だとでも言うのだろうか。 しかし。自分が視えるのならば、逆に。]
(307) 2013/05/22(Wed) 08時半頃
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……おはようさん、坊主。
[通路を塞ぎ、一瞬“妹”の方へ視線を向ける。]
いやぁ、祈りなんざ末期の瞬間だけで充分だ。 “お兄さん”ちょっと探し物をしていてな。
――――……坊主。聖杯《カリス》って、聴いた事あるか?
[もし此処に安置されていた所で。幾ら此処に住んでいるとは言え、何も知らぬ少年には解りかねる事かもしれないが。見下ろし、問い掛けた**]
(308) 2013/05/22(Wed) 08時半頃
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そんな熱心に見てるくらいなら、あんたもやってみれば? マーゴちゃん……? その子も、食いつくかもよ。
[>>296イアンの名知らぬらしい彼に、今度は軽く言う。 あの時の「彼女」は少なくとも、驚いた風だった。 ひとに教えるくらいにはキリシマはルービックキューブを知っている筈で、だから見つめられる意味を推測した結果だった。
……10年前、キリシマは「イアン」と知り合いだったはずだが、さて。]
……紡ぎ手ってことはさ。 いわゆる、「元凶」って事にもなるだろ……
[おとなしく逃げてはくれないらしい彼への呟きは、今はまだ何の意味も成さない。 キリシマと別れた足取りは、路地を進んでいった。*]
(309) 2013/05/22(Wed) 09時頃
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──闇を辿りて裏路地──
そこらへんでやめとけよ、ガキンチョ。
[人通りの多い方を目指していたが、闇の気配の濃い方向に思わず足を向ける。 学生服の少女と、仮面の少年。 見知った顔はしかし、知っている姿と違い、まだとても平和な様子で。]
どういうつもりか知らねえが、無闇に刺激するこたねえだろ? フツーの学生さんに意味わかんねえこと並べたてんな。
[二人がどこまで話してしまったのか、わからないが。 知らずにいられるなら、「あんな風に涙を流さないでいられるなら」。 旅装の肩を竦めながら、少年を軽く睨みつけた。**]
(310) 2013/05/22(Wed) 09時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 09時頃
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……違うわね。 仮想《ゲーム》じゃない現実《リアル》
[目の前に居る相手の言っている事の半分も理解できない。 それでも、彼の言っている言葉には真実があると魂が理解していたのだ。]
貴方一体何者なの……? そしてワタシは――
[刹那、脳裏に浮かんだ光景。 それはいつもの夢の、その果てにあったものか。]
(311) 2013/05/22(Wed) 09時半頃
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あら
[兄を【視認】する小さな影>>281。だが、自分には気づいていなさそうだ。 なるほど、こいつは、黒か。それもまだ目覚めていないのだろうか。]
だから言ったじゃないお兄様。此処はハジマリでありオワリの場所。 何もない、なんてことはなかったでしょ?
[茶化すように兄に嘯くも、目は少年を凝視している。 波動《アウラ》を受け取り、兄を視るという時点で、この子供が唯人《ノルマーレ》でない事は、確か。**]
(312) 2013/05/22(Wed) 11時頃
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/* 各単語の意味とか把握する前に12pもたまってしまって俺はそろそろなげたいwwwwwwワーイ
前回は見えなかったけど今はえるごっちゃん見えるってことにすっかな えるごっちゃんあいたいわー
(-163) 2013/05/22(Wed) 12時半頃
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――ッ
[唐突に声をかけられて>>310振り向いたその先に居たのは旅装の青年。 初めて会うその姿に若干の違和感を感じつつ。
やはり闇の祝福は何も反応しない。]
貴方は、誰? 何で唐突に……
[目の前の彼が知っている姿と今の姿はきっと違う。 目の前の彼の脳裏にはきっと“彼女”の別の姿が映し出されただろう。]
(313) 2013/05/22(Wed) 13時頃
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……貴方にも聞きたいわ。 ワタシは一体、何者なの?
[怪訝そうな表情で問う。 奇妙な夢と彼らには何らかの関係があるのだろうか。
そういえば、と。 怪しい集団が言っていた言葉を思い出して。]
それともう一つ。 ふぁんとむ・るなてぃっくって知ってる? 変な人たちが探してたんだけどね……
[彼らならば知っているのかもしれない。 旅装の男が教えてくれなくても、仮面の男は教えてくれるかもしれないと。]
(314) 2013/05/22(Wed) 13時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 14時頃
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―斗木豸(トモクチ)の街―
[また、夢の中に居た。
世界は一振りの剣により滅び、 また一振りの鎚により滅びた。
私はその世界では猫で在った。 にゃあと鳴き、終わりを迎えてきた。
世界は滅びと再生を繰り返す。
私は――――…]
(315) 2013/05/22(Wed) 14時頃
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/* さーてこれらを受けてどこに行くべきだろうかね…… 早急にトレイルに会いたいのだが、マーゴとの兼ね合いかな。 デメもあり。目的が見えないから。でもそれはルシフェルの話を相方から聞いたあとかなーとか。 エル≪かわいい≫ゴットちゃんでもいいけどなー
(-164) 2013/05/22(Wed) 14時半頃
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/* >>310惚れる
あと何も知らない相方可愛い
(-165) 2013/05/22(Wed) 14時半頃
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/* あーわかった魔法陣を見つけりゃいいのか理解
(-166) 2013/05/22(Wed) 16時頃
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/* イアンが乱入して芙蓉は猫だった確認した カオス
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さあ、どうしようかなwwwwwwwwwwwwwww
(-167) 2013/05/22(Wed) 16時頃
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/* なんかさあ、僕とミルフィとイアンの構造がさあ 僕と契約して、セラの王になってよ!とかほざいてるJACKと契約させまいとするほむほむ、いや。いあいあに思えてきた僕は重病ですか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-168) 2013/05/22(Wed) 16時半頃
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― 陽光厭いし黒き路地 ―
[摩天楼の影が陽光を遮る街影で、昏き闇の淵が垣間見えた気がした]
成る程。君はまだ思い出してはいないんだね。 罪業と深淵と結愛が踏みしだく、運命の輪舞が躍るステップを。
いいだろう。 現凶の一端ではあれ、セラの意志は概ね君を歓迎している。
[心臓の鼓動が、胸に耳を当てなくとも聞こえてくる気がする>>306。 遣い手紡ぐ黒の宣告を、この暗闇の姫君は、言語学的な表層の言葉面程度しか理解できないだろう事も知りつつ]
(316) 2013/05/22(Wed) 17時半頃
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そう。楽園《ヘイワ》の幻想《ゲーム》はおしまいだよ。
多少の危険性はあるけど。 何。それでも君は、力の深淵を手にしたまま産まれ落とされている。
[魂の何処かで、彼女はこの言葉は紛れも無い現実《リアル》と理解している。 何者かと、そう尋ねられた言葉に仮面の表情を下げて>>311]
私は……J.A.C.K。 君と云う可能性を見出した者だ。 そして、私の利用価値として表現するなら。
君は現状、最も有力な セラの――
[続けようとした言葉は、唐突な介入の声に遮られた>>310]
(317) 2013/05/22(Wed) 17時半頃
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――がきんちょ?
[旅装姿の男が、割行って来た様だ。 睨みつけて来る視線。余り友好的な様子は感じられない>>310]
無闇、とは随分心外な事を言ってくれるね。 この場所はこれほどの闇の気配が存在するのに、"闇が無い"、だなんて。
[はて、然しこの男は誰だろう。闇の気配を感じはするが、遣い手の知る限り、この旅装の男と自分の接点は皆無"なはず"なのだが。 無機質な仮面の前で、遣い手の表情を窺えは出来なかったが、微かに声を落として話している所から、余り良い気分では無かった]
(318) 2013/05/22(Wed) 17時半頃
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君が何者か……。 今は少し、話す興が殺がれたかな。
[怪訝な表情を、本人たる暗闇の姫君は浮かべているが>>314。 余りその話を彼女に聞かせたがらない旅装の男に、責任を押し付ける様な視線を向けたが、然し次の言葉に、仮面が弾かれた様に彼女を直視した]
幻夢凶月《ファントム・ルナティック》を――探していた?
どういう事だ。 "アレ"はあの時、セブナリタとパルクールに拠る五重封印を掛けられ。 創世空間《アルカスペース》に安置されていた筈なのだが……。
[仮面を通した、少年にしては深い、成人男性の声で、遣い手はぶつぶつと独り言の様に言葉を呟きだした。 幻夢凶月、闇の秘宝にして大崩壊に用いられた剣は、大罪を帯びし恋人達の生命を以って崩壊を引き起こした後、再創造の際に封印を受けていたが。今現在の、実際の所の所在は確認していない]
(319) 2013/05/22(Wed) 17時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 18時頃
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[光の騎士《彼》の存在理由、瞳に宿る強い光がそれを指し示す。 愛する者の為、たった一人の女の為に。]
そう、貴方は愛する者《世界》の為に戦うのね。
[その強さが眩しいと、そう感じる。 その強さが羨ましいと、じわりと胸が焦げる。
だから、未来に何を望む《視る》のかと問われて心臓が跳ねた。
傍観者たる少女は未来を視ない《望まない》 ただ在るがままに全てを迎え入れて観察するだけ。 世界が崩壊《壊れて》も再生《蘇って》も、変わらず森とそこに在る。 そうでなくてはならないのに。]
私は世界の輪から外れた者《傍観者》よ、ただ全てを視ているだけ。 でも、これが最期だというのなら―――…
(320) 2013/05/22(Wed) 19時頃
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愛する人と同じ空の下にいられたら、きっと幸せね。
[例え側にいなくても、空はどこまでも続く。 踏みしめる大地が違っても見上げる空で繋がっていられるのなら。
愛する人《彼》の望む通りに動いて。 愛する人《彼》を護る為に動いて。
その結果世界が滅びても、最期まで一緒にいられるのなら。]
世界がどちらの道《選択》を選んでも、私はそれを受け入れるわ。
[ふわりと笑みを浮かべ、そう言葉を綴った**]
(321) 2013/05/22(Wed) 19時頃
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――教会・本堂――
[巨大な正十字架と、天輪を纏いし聖者の像。 由緒正しき光の眷族が統べる教会の内部は、ステンドグラスから伸びる陽に照らされている。 かつての崩壊の爪痕は、もうどこにも残されていない]
ここにはまだ――……愛《ジユウ》が満ちている。 [崩壊の始まりは、されどすなわち混沌《シアワセ》の最高潮。 愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を拡げる特異点として、最適な場所だった。 祈りを捧げている徒人《ノルマーレ》達を一瞥すると、蒼き十字を祭壇に突き立てた]
(322) 2013/05/22(Wed) 19時頃
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アヲイトリの使徒†ルシフェル†が告げる。 蒼き福音よ、成れ――、
[刹那、星蒼玉《スタァサファイア》の光が、教会を包み、]
[愛の嵐《ラブ・トーネード》が、]
[混沌《シアワセノイブキ》が、]
[吹き荒れる――]
(323) 2013/05/22(Wed) 19時頃
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[光が消えた後、ふわりと床に広がったのはアヲイハナ。 足の踏み場もないほど敷き詰められたそれは、控えめな甘い香りを放つ。 徒人《ノルマーレ》達は事態にまったく気付いていないが――、しかし、どこか多幸感に包まれた表情になっている]
さて。 次は――……、?
[視線を感じて振り返る。 青い絨毯の中に、染みのように落ちた黒い塊。 ――黒い猫。 不吉の象徴はこちらをじいっと見上げて、視線を放さない。 にゃあ、と威嚇するような、問いかけるような啼き声が上がる。 良く見るとその足には、チョークの粉がついていた。 彼女が自分の召喚に使った、魔法陣のそれに酷似した――]
(324) 2013/05/22(Wed) 19時頃
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/* うおおおおおいwwwwwwwwwwwwwwww 何してんの†ルシフェル†wwwwwwwwwwwwww
これは本堂行くのちょっと待とう……
(-169) 2013/05/22(Wed) 19時頃
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ふむ。
[顎に手を当てて、考える事しばし。 猫へと大きな手を勢い良く伸ばすと]
†デメテル†への献上品としよう。
[仏頂面のまま拘束衣の一部を開くと、黒猫を無理矢理突っ込んだ。 分厚い胸筋と服に挟まれた黒猫は必死に暴れるも、気にも留めない。 そのまま、次の混沌《シアワセ》を振りまく目的地――孤児院の方へと向かう*]
(325) 2013/05/22(Wed) 19時頃
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ね、ねこーーーー!!!
(-170) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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/* 胸筋やめろwwwwwwwwwwwwwwwwww らぶとrんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばかあああああwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-171) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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/* 相変わらず本当ばかだあなあ†ここふぇる†は wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばーーっかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばーーーーーっかwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 愛してるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-172) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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/* ところで。 この世界は何層にも分かれているという認識で良いのかしら。
異次元の何処かにあるという図書館すらも? いや、まぁ、うん。
てけとう。
(-173) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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─ 教会孤児院 ─
聖杯《カリス》……って、あの聖杯《カリス》?
そんなもの探してどうするの?
[突拍子もない捜し物に、きょとんとして。>>308 警戒は解かぬまま、男に問いかけた。]
うーん…… 「読んだ」事はあるけど、実際見た事は無いなぁ。
[少年には、僅かに心当たりがあった。 シスターから聞いた、この教会に纏わる古の伝説。 此処に、世界の真理へ通ずる杯が隠されたと。]
……ほら、あっち。 聖堂の方に石碑があるんだ。
[そう言って、隣の本堂の方を指さした。]
(326) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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俺はイアン。 ただの通りすがりだよ。 いらない正義感だけは、ちっとばかり人より強めだがね。 そうやって変人に絡まれてるの見ると、スルーできないんだ。
[>>314戸惑う少女へ、仮面へ向けていた睨みを引っ込め、微笑みかける。]
君が何者かって? ……なかなか難しいことを聞いてくれるな。 俺と君は、初めましてだと思うんだが。
[大仰に肩をすくめる。 闇の海に沈みながら、嘆きを撒き散らす姿を、カウントから外して。]
そうだな、俺が知ってる範囲だと……
[とっくりと少女を見つめて、]
(327) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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君の正体は、可愛い女の子だ。
これは間違えてないと思うぜ?
[どうだ?とばかり、青年は、「イアン」の真似をしているうちに身についた仕草────ウインクしてみせた。]
(328) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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/*いあんうざい
(-174) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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[幻夢凶月《ファントム・ルナティック》の名を聞けば、笑みはほんの一瞬────いや。 一瞬たりとも、揺らがない。]
知らねえなあ。
凶器 そんな、キョウキみてえな名前。 狂気
流行り物?
[とはいえ、そんな表皮も>>319仮面の少年の言葉に阻まれる。]
(329) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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闇に気を取られて、大事なもん見えてねえんじゃねえの? たまにはその「お面」とってみたらどうだよ、ガキンチョ。
[敵意に近いものが篭るのは、避けられない。 当時の青年には、この少年の物言いが理解できなかった。 故に抱くは不信感。 煙に巻き、誘い、煽り、あの"大破災"を導いたのではないかと思えたほどに。]
……どういうことだ? この時は、まだ……
[何か呟く少年に、怪訝な表情を浮かべた。]
(330) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 19時半頃
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/*怖いとこに誘導されてるェ……
もはや芝が生える前に真顔になる
(-175) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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/* マーゴキリシマペアがね。 あのふたりに見えていてね。
あ、グロリアジャックはあのふたりにみえてます。 にゅうそんで。
おべりすくはあのひとたちだとおもいつつ、
じゃああのふたりは……?
(-176) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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/* イアン、おまえはなにをいってるんだ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww え、なに。僕主犯?wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-177) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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[ふいに視線は梟が飛び去った方向へと向く。 梟が愛しい人へと接触した>>299のを感じ取ったから。 視線を騎士である男へと戻して。]
貴方の愛する人《姫君》はこの街にいる。 今回は運命に抗って《出会って》ほしいと願っているわ。
では、また会いましょう光の騎士《ザ・リュミエール・ナイト》
[優雅に一礼をしてみせてから、地面を軽く蹴る。 ふわりと身体は浮いて空へと吸い込まれるようにその姿を消した。]
(331) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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/* イアン=トニーだったりするのだろうか
(-178) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 20時頃
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――地上の銀河《ミルキーウェイ》と呼ばれる街――
[あまりに高く、そして競うほどに多く。 犇めくビルの街。その中でも一際高いビルの屋上付近に、スパークは散った。]
――ほんとう、わたくしの趣味ではありませんわ。
[書の表紙で口元を覆いながら、嘆息。 音もなく屋上に降り立つグロリアの、はじめの一言はそれだった。]
そもそも。 時間がないとはいえ、このような転移自体、あまりにも余裕がなさすぎますし。
(332) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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Filipe, Filipe, Demit Filipe, Saba Ner Al Goltales Oroc. ≪愛しい、愛しい、わたくしの仔馬、愛らしい脚つきに紫黒の翼≫
[紙篇なき書の表紙を開く。一陣の風。否、魔力の奔流。 紡がれる言葉に呼ばれて、幻影の中紙が無数に舞った。]
(333) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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Otal Mas Foro, Odinor ! ≪聞こえるかしら、いらっしゃい!≫
[唄うような呪句。それはグロリアの訪れと同様に蒼いスパークを呼び起こし、漆黒の毛並みを持つ馬をこの大都会に呼び寄せた。 一般人《ノルマーレ》にも視認しうるが、ここは摩天楼の如き高層ビル。 意識的に空を見上げるような所作でもなければ、おそらくは何の異変にも、彼らは気づけはしまい。]
(334) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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/* 鳩から落として帰って箱前に戻ったらその間にキリィの黒猫が誘拐されていた。 もふりたかったのに先にとられた…w
(-179) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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ああ、クァリクス。 やはり、こうでなければね。
[グロリアはその翼持つ馬の首に口付けるように頬を埋め。 その背に身を預けると、地上の銀河《ミルキーウェイ》上空へと飛翔する。]
(335) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 20時半頃
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[機械《アルターム》そのものを奪われたわけでもない。 再度スイッチを入れれば言葉が戻るのは即座のこと]
『再確認させていただきましたよ。 やはり私はお前が嫌いです』
[時折二つの円い瞳に、男の考えなど見透かしたような色を浮かべるその様が。
梟は知恵の象徴と聞く。 《森の王》の化身たるこの白い梟は、 男が求めてやまない《力》だけでなく、知恵の器としても相応しいように見えるが、 私怨によりて男の評価は底を行く]
『悪知恵の象徴め』
(336) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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[男は、イアンの勧めに素直に頷けなかった。>>309 なぜなら梟に邪魔される様子を容易に想像できてしまったから。
普段ならば嫌いな奴のことは極力忘れたままでいるのだが――そう、たとえば「イアン」のように――、 なにせこいつは常に可愛いマーゴの傍にいるので忘れようにも忘れられない。
二つの円い瞳に慈愛と嫌悪、双方の色を浮かべながら。 こいつはしかし、決して裏切らない]
『まだですか?』
[角を曲がって大通りへと出る]
(337) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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/* >猫は預かった
わっほい!!
(-180) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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私は、知らない所で随分と恨みでも買ったのかい? 随分嫌われている様だね。
[敵意、不信感、往々にして負の感情を向けられている事を感じる>>330。 この旅装の男は、何かを知ってはいる様だが]
良いのかい?この仮面を外しても。
"街が消え去るぞ?"
[くすくす、と顰めた嘲笑を浮かべ、遣い手は旅装の男を敢えて挑発した。 仮面に手を宛がおうとした。 その仮面が外れたら、実際にこの地上の銀河≪ミルキー・ウェイ≫が吹き飛ぶ様な事態が起きるかどうかは、まだ定かではないが。
……結局、仮面に添えた手は、そのまま離された]
(338) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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|
こんな冗談はともかく。 …私は君に興味を覚えさせられるね。"イアン"。
君は、"イアン"と云う名前が示す、その力ある言葉を知っているかい?
―――― ≪世界を斬り裂く者≫ 。
セラの言葉で、そんな物騒な名前を持つ君が何者なのか。 私は俄然興味が沸いて来たね。
[果たして、彼はイアンの名の意味を知っていて名乗り続けていただろうか。 無機質な仮面の奥から、這い拠る闇にも似た、黒の波動《アウラ》を向けられて、≪世界を斬り裂く者≫は何を思うだろうか]
(339) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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|
そうだな、少なくとも……
[唯人《ノルマーレ》ではない、何者か。それは目の前に“在る”。 >>312“妹”の方をちらりと見て頷くが、>>326少年の言葉に指差す方を見やって。]
……ほう、そうか。 いや、なァに……お兄さんたちの探し物にゃ、その聖杯《カリス》も関わってくるんでな。
石碑、ねェ……どれ、案内しちゃくれねぇか。
[答えになったか否か。 少年を見下ろし聖堂の方を向くが、背に負う剣の存在が下界では何を意味するかは、失念したまま。]
(340) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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/* J.A.C.K.の設定の発想が上手いなあ
(-181) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
|
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[黒いレースの日傘を差して優雅に空を駆ける。 梟の気配に導かれて進んだ先に彼はいた。
ふわり、と大通りを歩く愛しい人《彼》の前に降り立つ。 ただの人間《ノルマーレ》の意識が向いていない瞬間の事。 まるで突然そこに現れたように見えるだろう。
シュッと日傘を閉じると愛しい人《彼》に飛びついた。]
会いたかった! よかった、擦れ違ったらどうしようって思ってたの。
[溢れんばかりの笑みが溢れ、嬉しさに頬が赤く染まっている。 その様子を白い梟《モルス》は不満気に見下ろして。 やがて諦めたようにキリシマの頭の上に降り立った。]
(341) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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/* イアンなにもの????
え?????
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
え????????????
(-182) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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/* キリシマwwwwwwwwwwwwwwwwww じゃっくwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おまえらwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww すきです
しぬ
(-183) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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/* 愛Full!!
鳥か? UFOか? グロリアだ。
ぐろりあのじちょうしなさ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-184) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
|
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/* っはーwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww おまえらwwwwwwwwwwwwwwww
なにwwwwwwwwwwwwいってんのwwwwwwっw?????
りかいできねえしたくねえwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-185) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
|
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/* すまないマーゴさりげなく半角なのに噴いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>341
シュッ
かっけーな!
(-186) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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/* ええと。各ペアあれか。
・芙蓉×2:同一人物 ・ジャック&グロリア:なんか神の側近 ・イアン&トニー:同一人物? ・トレイル&ミルフィ:ばかっぷる ・キリシマ&マーゴ:よく解んないけどカップルのようなそうじゃないようn ・デメテル&†ルシフェル†:迂闊に近寄りたくない所No.1
……うん。…………うん。
(-187) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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/* あ、忘れてた。 ズリエルは武器を背負ってるんだな。 こええよ……こんな平和な世界に剣だなんて。
とっとと諦めて帰って貰おう。
(-188) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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― 《世界》上空 ―
―― Joyful, joyful, we adore thee, ―― God of obsolete, happiness and freedom:
[アヲイトリは歓びの歌を囀りながら、蒼色の光を降らせる。 世界中に愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を満たす為に。
空色に溶けた不可視の光は唯人《ノルマーレ》には視えないが、 光に触れた者はその心に《幸福》を抱く。]
―― hearts unfold like flowers before thee, ―― opening to the sun above.
[斗木豸(トモクチ)の街にもその光は降り注いでいた*]
(342) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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………いいよ。こっち。
[男の頼みには頷いて、聖堂の方へと歩き出した。]
どうせ、探しても見つからない思うけどね?
[少し、意地の悪い口調で付け加えた。
正直な所、男には早く諦めて帰って欲しかった。 こんな平和な街に武器を背負ってくるなど、 ろくな仕事に就く人間ではないのだろうから。]
[所詮は、唯の言い伝えだろう。 毎日遊んでいる孤児たちや、聖職者にだって、 誰一人そんなものを見つけた人間はいないのだ。]
ところでおじ……お兄さん。 この街の人じゃないでしょ。どこから来たの?
(343) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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鏡見てみろ。 もうちょっとおしゃれでもしたら印象変わるぜ?
[>>338軽口を返し、挑発に眉を寄せる。 超越したモノであることはあの時に知った。 別人などあり得ない。]
おまえはやらないだろ。 そいつに何があろうと、おまえがどういうつもりだろうと…… もしもこの街を壊すつもりでも、その原因はソレじゃない。
[表情緩めぬまま、断言する。 この街を壊すことだけが目的なら、それだけで終わったはず。 あれほどの崩壊は重ならなかった。 少年の狙いを探る視線で、睨み据え。]
(344) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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……力ある、言葉……?
[不信感を露わに、首を傾げて]
っ
[短く息を呑んだ。
瞬間、青年から、闇に属する者の"拒絶"の意志が滲み、闇の波動《アウラ》を突き刺す。]
(345) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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…… その興味、どうやって頼んだら捨ててくれる?
[やや、間が空いた。 口を開く頃には、青年から滲む闇の気配は鳴りを潜めていた。 顔に浮かぶ嫌悪は、むしろ増していたが。]
(346) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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はっ、やだやだ。 そんな変な意味、知らねえな。 こいつは、恩人の名前なんだ。 変な言いがかりやめてくれよ。
[顔の横で手を振り、背を向ける。 「み」と口を開き、]
…… お嬢さん。 君、このへん詳しい? 飯食えるところ探してるんだけど……
[少女へと話を逸らそうと。]
(347) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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[まさにその瞬間《トキ》だった。
――ふわり。
目の前に漆黒が降り立ったのは。 ただの人間《ノルマーレ》とは違い、男は可愛い人《彼女》の接近《エンゲージ》に気付き、 次に彼女が何をするのかまで即座に察した]
ええ。本当に良かったですよマーゴ。 この街《ミルキーウェイ》に貴女をたった一人放り出すことにならなくて。 貴女も、聞いたのですね? 世界が危ないとの、声を。
[抱きつくマーゴを受け止め、ふわふわの髪に手を伸ばし。 機械音声《アルタームズボイス》ではなく地声で優しく語りかける]
(348) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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[蒼とともに。
ひらけた、セカイ。]
(349) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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― 何処かの路地裏 ―
此処は………
[其処は「剣」にとって見識らぬ場所だった。 周囲に意識を向ける。 外敵が襲ってくる可能性―――7(0..100)x1%]
ベネットぼっちゃ…… いえ、マスター・ベネット 体調に違和感は? はじめての転移は身体に負荷を齎すもの
[索敵を怠ること無く、繋いだ手の先へと確認をする]
(350) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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……それにしても、ヘンなの。 あるかも分からない聖杯《カリス》なんて探してさ。
何か、よっぽど叶えたい願い事でも……
[……言い掛けたその時、少年は硬直した。]
っ
[「視認した」のは。例えるなら、……白壁《アルヴェ》>>325 弐メートルをゆうに超える巨躯に、少年はたじろいだ。]
あ、あわわ………
(351) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 21時半頃
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……ふん、そン時ァそン時だ。
[>>343生意気にも聞こえる口調を、鼻で嗤う。 どうせ、真の目当ては聖杯《カリス》ではない。]
俺と“コイツ”か? ああ……
――――天宮《ソラ》、だ。
[“妹”が視えているのかは、知らない。されど、聖堂へ向かう背の後ろ。指で空を示し、哂う。 信じる、信じない。それは恐らく、子供次第。]
(352) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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/* やっぱりとは思ってたけど天宮って空なのね wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 後やっぱりイアンがわからんなくてこわいですwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-189) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 21時半頃
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……。
[空を、漆黒の馬は翔ける。 摩天楼の街にそぐわぬとも、それがグロリアの幸福だった。 けれど、その眉根にははっきりとした皺が刻まれていた。]
どちら様かしら。 こんな、汚らしいものを残していくだなんて。
[視界に入れていたのは、とあるビルの屋上に残された、チョークの魔法陣《ラクガキ》。]
(353) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
|
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[これで頭上に白い梟《モルス》がいなければ完璧なのだが。 波立つ感情を押さえ男は、 ある時は冷やかし役、またある時は梟の追い払い役たる黒い猫《カント》を呼び戻そうと、 意識を使い魔との繋がりに集中させる。
――猫は、ある一点から動いていない。
男が契約《エンゲージ》によりて使い魔としただけで中身は普通の猫だ。 餌でももらって懐いているのか]
[その予想は正しかった。 猫にまたたびならぬ猫に混沌《シアワセ》のアヲイハナ。 黒い猫《カント》は最初こそ暴れていたものの、 今は唯人《ノルマーレ》ならざる巨躯《アルヴェ》の大胸筋と服の間でおとなしくごろごろと喉を鳴らしていた]
(354) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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――聖杯睡りし銀河の祭壇《ミルキーウェイ・チャーチ》――
[出口へと振り向いて、数歩。 視界に飛び込んだのは少年と、奇妙な身なりの男女]
狗《デリーバー》……!
[息を詰め、まず行ったのは猫の頭をさらに押し込むことだった。 さらに流れるように現出したままの蒼い十字架を、男の方へと差し向ける。 ごぽりと、傍らの紅き泉が沸き立った]
(355) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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[髪を撫でられて擽ったそうに目を細めて笑う。 優しい手、大きくて暖かい少女の知らなかった温もり。
語りかける声も、暖かくて優しい。 そこに慈愛が含まれているのは十分に感じ取れるのだけど。
でも少女は識っている。 愛しい人《キリィ》が少女と共に在る理由を。 森の王の楔たる少女の監視役。 何度も何度も、数え切れないくらい代替わりしてきた監視役たる男。 何時か愛しい人《彼》もどこかへと消えて、また新しい人《監視役》が来るのだろう。]
(356) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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…うん、訊いた。 地上の銀河《この街》に来いって言われたから来てみたの。
ねぇ、キリィ。 キリィはどうしたい?
[見上げて問う。 望むのは世界の終焉《終わり》かそれとも。]
(357) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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……はい、芙蓉です。
[鳴り響いた携帯電話を取って、耳に当てる。 雨の音が遠く、電話の向こうでも響いている。]
…仕事ですか? わかりました…ターゲットの写真とプロフィールをお願いします。
[電話を終えて通話を切る。 着信は2件だけ。仲介屋と僕…二人だけだ。]
……ターゲットは男…か、じゃあ女として接近した方がいいね。
[誰もいない部屋、誰かに問い掛けるように呟く。 目の前の鏡を見る。厚い胸板、少しだけ細い目。 全て彼と同じ…瞳の色を除いて…。]
僕は……
(358) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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[時々わからなくなる。 僕は男だったのか、女だったのか。 目にして、胸に触れて…そして彼に触れる。 そうしてようやく思い出す。 僕は男であったことを……]
……本当に…?
[もう一度問いかける。 男だった?僕は私で、私は僕で…彼、いや彼女…? 触れなければ思い出せなくなる。 触れなければ自分を喪ってしまう。 そうだ、だから死ぬわけがない。
彼は、彼女は、僕自身で、私自身。 だから目の前からいなくなるわけがないのだから。 今は依頼された殺しをすればいい。
自分の事が何もわからなくなってしまう前に、必ず戻ってきてくれるのだから。]
(359) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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/* >>355 いやああぁぁぁ怖い人に見つかった!!!((((;゚Д゚)))
(-190) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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仕事…しなくちゃ…
[呟いて、ポケットから小さな瓶を取り出した。 一粒掌に、そのまま口に含んで流し込む。
身体が熱い…熱を帯びて、鼓動が高鳴る。 縮むような、拡がるような、膨張と収縮を繰り返して…
やがて………男の肉付きをしていた身体は、丸みを帯びて 胸の膨らみを確認すれば、その姿は女のソレと同じく。
鏡に並ぶ小瓶の一つを選んで、その香水を身体に振り掛ける。]
性転換薬《マルチセクシャル》 魅了する小悪魔の香水《サキュバスチャームフェロモン》 これで、ターゲットに近付く準備は出来た。
[あとは服を着替えて、出来るだけセクシーなモノを。 忘れないように、いつもの扇子をバッグに詰めて…。 静かに家を出ていった。]
(360) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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―地上の銀河《ミルキーウェイ》・どこか―
[夢の中で私は蒼《サファイア》の目を持つ赤猫で在った。]
にゃあ
[甘えた鳴き声を出し、往来の人々に声をかける。 そう、私はひどく空腹であった。]
(361) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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/* >>350 すげー安全な裏路地wwwww
(-191) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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/* はああああああマーゴかわいい
うっかり彼女と共にあるための永遠の命とか望みたくなるけどこいつはそんなことしないキャラ
(-192) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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/* >>360 性転換薬……だと…………
芙蓉ズの見分けがつかない(同じチップです)
(-193) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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/* は。ふくちがった!!! 人型がいつもの薬売り。 ねこがちゃいな。
(-194) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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/* ところでダブル芙蓉さんはどうなるんだろうねwwwwwwwwwww
とりあえず猫に会いたい ねーこーねーこー このせかいーはー ねーこーねーこー ねこのものー
(-195) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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― 聖杯睡りし屑星の祈り場《ミルキーウェイ・チャーチ》 ―
…………あン……?
[足を踏み入れた瞬間。 肌に伝わるのは、威圧。そして、>>355瞳に飛び込む巨躯《アルヴェ》。 差し向けられた蒼い十字架に。咄嗟に、邪黒天体《コラプサー》を構える。]
ほォ……廃神召喚だと? 道理で、地上に随分要らん気配が混ざってるワケだ。 何の御用か知らねェが……
……坊主。こりゃ一体、どういうこった?
[傍らの少年にその姿は見えるのかどうか。 ただ。明らかに聖堂には似つかわしくない紅き泉に、じりりと間合いを詰め。短く、問いかけた。]
(362) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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みゃん
[一般人《ノルマーレ》であっても、遣い手《カンタトーレ》であっても。>>353
猫は鳴く。糧《エサ》を求めて。]*
(363) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 22時頃
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どうすれば君への興味を捨てるだって? それは諦める事だね。
[強烈な闇の意志が突き刺さる。拒絶、敵意>>345。 それはすぐに鳴りを潜めても、猶更遣い手の興味を引くばかりで>>346]
君はまるで牙を剥き出しにした獣の様だね。 唯の獣ではない。気安くは触れられない、気高き獅子の様だ。
……だが。それだけに手懐ける事は無理だ、と。なるほど。
[拒絶の意志は、顎を開いた牙を突き刺して来る様に感じられた。 嫌悪をありありと示した表情。然し闇の色濃さは、上出来]
(364) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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君は随分不思議な存在の様だね。 私が仮面を外さない事も知っていた事と言い。
わざわざ"偽名"に恩人などの名前を使う事と言い。
[お前なんか相手にしていない、と精一杯言いたげなポーズが、見ていてなかなか面白かったが>>347]
さて、心理テストの実験だね。
この仮面を前に、正体不明の異質な存在である私か。 果たして、正義感の強い"良い人"を装いながらも、本名でなく偽名で相手と接する様な、よくよく考えれば不審な男と。
最近のお嬢さんは、こういう状況ではどちらを信じるのか、試してみたいと思わないかい?
[どちらを選んでも良いのだよ、と朗らかに少女の選択を待つ体勢を取りつつ、その実、挑発してこの男の反応を更に窺う意志が様子からも現れていた]
(365) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[その魔法陣の傍らへと、黒馬《クァリクス》は蹄を下ろす。 そのなめらかな背を降りるのに、グロリアは名残惜しいとばかりくちづけた。 ハイヒールの爪先をつんと屋上へ触れる。]
何を、するつもりだと言うの。
[チョークの白い粉。指でなぞって、白くなった指先に息を吹きかける。 感じるのは、強い光の術力。だというのに、この魔法陣に描かれた図形は。文字列は。 自分の範疇でない言葉たちだ。記憶の中を辿る。けれど該当に辿り着けば着くほど、記憶違いを祈ってしまう。]
≪"廃"者たちの願い≫……何故。
(366) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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答えて、いただけるのかしら。
[魔法陣へ、光の力をこちらから逆流させる。術者ならば描いた陣に手が加えられたことを、はっきりと感じ取れるはずだ。]
(367) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[初めての、世界は蒼色だった。
古い本の慣れた香りから、新しい風の香り。
けれども、怖くはない。
―――ロビンと一緒に居るから]
(368) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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― 何処かの路地裏 ―
[そこはただの路地裏で、何も特別なものは何も無かった。
けれども、自分にとっては全てが初めて読む本の様で、 暫くの間キョロキョロと周囲を見回してしまい、 >>350 ロビンの声にワンテンポ遅れて反応する]
――あ、うん。大丈夫。 もしかしたら書《セブナリタ》のおかげかもしれない。
それより、此処は何処だろう。 周囲を探すなら、ぼくも手伝うけれど。
[繋いだ手の先、ロビンへとそう応えた]
(369) 2013/05/22(Wed) 22時頃
|
|
忌まわしき天宮《ゾディアック》の狗が、何故ここにいる。 ここに貴様らの居場所はない。
[敵意を剥き出しにして問う。身体に纏わる雑音《ノイズ》が、吠えるようにざわめいた。 踏み込んだ際に潰れたアヲイハナが、蝶の鱗粉のように蒼い花弁を散らした。 男が問う声に、自身も視線を子供に向ける*]
(370) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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/* 忌まわしいのかwwwwwwwwwwwwwwww 僕も天宮の一員なのかなとかまで考えてたのにwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww もしかして廃神とは仲悪いかwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こわいよおおwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-196) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[現在のところ、周囲に大きな悪意を感じはしない。 「剣」は物珍しげに周囲を見渡すあるじを見上げて] 現在地を捜すなら、 大通りに出てみるのが宜しいかと―― こちらへ
[あるじの手を引いて路地裏をすり抜けていく。 すぐに視界が開けて、大通りへと出るだろう]
(371) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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―斗木豸(トモクチ)の街―
[何れ程 夢 を見ていたのだろう。 いつもの様に現実感の溢れる夢だった。
私は、また世界の終わりに立ち会うのだろうか? 丸めた手で目を擦り、ぼんやりと天井を仰いだ。]
……はい、芙蓉です。
[鳴り響いた携帯電話を取って、耳に当てる。 街の喧騒が遠く、電話の向こうでも響いている。]
…仕事ですか? わかりました…ターゲットの写真とプロフィールをお願いします。
[電話を終えて通話を切る。 着信は2件だけ。仲介屋と私…二人だけだ。]
……ターゲットは男…か。勘違いされても良い様に接近した方がいいね。
(372) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[誰もいない部屋、誰かに問い掛けるように呟く。 目の前の鏡を見る。厚い胸板、少しだけ細い目。 全て彼と同じ…瞳の色を除いて…。]
私は……
[自分が何者なのか、彼は時々悩んでいるようだった。 男だったのか、女だったのか。 彼は私の正面に立つ。 目にして、胸に触れて…そして触れる。 そうしてようやく、安心した様に微笑むのだ。 自分は男であったと……]
(373) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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……モテる男はつらいよってか? これでも硬派なんだぜ。
[茶化した台詞も、険しい表情では8割減だ。 血に流れる闇を抑えきれなかったと気づけば、舌打ちの一つもしたくなるもの。 女性の手前、耐えるが。]
偽名。偽名か……
[人の名を名乗るのは、そうとも言うのかと、今気づいた風に呟く。]
(374) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》・大通り ―
[大通りに出て暫し歩けば、 少女が男に髪を撫でられている姿が目に入る。>>357 「剣」はあるじの腕を少し引いて、その耳元に顔を寄せた]
マスター・ベネット、あれが「恋人《アベック》」です
時には一世界を亡ぼす程の力を奮う存在―― まじまじと凝視してはいけません
[小声で囁きかける]
(375) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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……少なくとも、お前よりは不審じゃねえと主張したいがね。 見知ったばっかりの男をやすやすと信じるなっつーのも、年頃の女の子にゃ大事な教訓なわけだ。
その問い方なら、「どちらも信じないでとっとと逃げる」が正答だろうが。
[無視して去る、はずだったのだが。 つくづくこの仮面の少年とは相性が良くないらしい、と溜息一つ。
さて、その二択で青年が「どちらも信じるな」の案を出した場合、 何を選ぶことが青年を信じることになり、 何を選ぶことが少年を信じることになり、
何を選ぶことが、少女自身を信じることになるのだろうか?]
(376) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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―― ふう。
[羽を休める為、街《ミルキーウェイ》の外れにある木に降り立った。 太い枝を選んで腰掛け足をぶらつかせながら、光《シアワセ》に触れた人の笑顔に瞳を細めながら人を眺めていたが ふいに、魔法陣>>367への干渉を感じて眉を寄せた。]
……また、この"波動《声》"?
[その"波動《声》"には聞き覚えがあった。 世界の選択の時を告げ、"ツァル"の加護と導きを詠う波動《声》>>3]
(377) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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/* >>375 もっともすぎて芝以前におちゃふいた
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwおもしれえ
(-197) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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……あなたは誰? デメテルは、《世界》に混沌《シアワセ》を満たすのよ。
[アヲイトリは両の腕を広げた。]
《崩壊》を止める為に、たくさんの混沌《シアワセ》が必要だわ!
(378) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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……私は、 世界が崩壊し《壊れ》、そして再生する《蘇る》。 それを、紡ぎたい《記録したい》のです。
高みの見物などする気はありませんよ。
[問われ、意識は再度マーゴへと向く。>>357
抱きとめた状態から身を離し、大通り《世界の一角》がマーゴにも見えるようにしながら]
ご覧の通り、使い魔がいる程度のひ弱な人間《ノルマーレ》ですから、 どこまで出来るかは分からないですが。
(379) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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/* ジャックと仲悪いのちょうたのしい(わるいこ)
はい、赤希望です。
(-198) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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平和のゲームはおしまい?
[目の前の仮面の少年の言葉>>317を聞いて、眉を顰める。
その言葉の裏にある真意は何か。 それを探るように思考を巡らせて。
それは結局、乱入者によって途中で遮られてしまうのだけれども。
セラと言う言葉は心に強く印象付けられたのだった。]
(380) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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/* ロビイイイインwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-199) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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/* おい年齢差はいいのかwwwwwwwwwwwwwwwww >>375
ともかくみーらーれーたー wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-200) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[力を、送って、そして。] [みゃん。]
[残留思念、波動、返答がなくてもそれらから術者を探る予定でいて。] [にゃあ。]
[遺されたものはただ、ただ、蒼く。朗らかに、蒼] [みゃぁあ。]
――あの。 少し静かにしていただけるかしら。
[手を止めて語りかけた相手は、猫>>363。]
(381) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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― 回想:廃神との邂逅の前 ―
“コイツ”……?
[男の言葉には、些か引っ掛かりを覚えた。>>352 時折目くばせする先には、何も「視えない」のに。]
天宮《ソラ》……!?
ぷっ はは、冗談でしょう? 天宮《ソラ》っていうのは、神様や天使様がいる所だよ?
[信じられるはずもなく、思わず吹き出した。 目前にいる男は、どう見ても神にも天使にも見えず。]
ウソをつくったって、あんまりじゃない?
[それが常識だった。少なくとも「今」の少年にとっては。]
(382) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/*>>375 アベックwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-201) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* >>375 恋人《アベック》www いや、39歳と14歳(見た目)だから親娘にしとこう?wwww
(-202) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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仕事…しなくちゃ…
[呟いて、ポケットから小さな瓶を取り出した。 薬粒があるのを確認してまた仕舞う。
鏡に並ぶ小瓶の一つを選んで、その香水を身体に振り掛ける。]
魅惑する小悪魔の香水《インキュバスチャームフェロモン》 これで、ターゲットに近付く準備は出来た。
[あとは服を着替えて、出来るだけ誠実さ溢れるモノを。 忘れないように、いつもの扇子をバッグに詰めて…。 静かに家を出ていった。]*
(383) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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|
[幻夢凶月《ファントム・ルナティック》と言う言葉を口にすると明らかに彼の様子が変わっていた。
創世空間《アルカスペース》に封印されて安置されているはずと言う言葉にもかすかに反応を示した。 あるいはそれは、使用者としての彼女の魂が反応したのだろう。]
(384) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 22時半頃
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ケっ……企業秘密、ってトコだな。 なァに、唯人《ノルマーレ》にしてみりゃ廃神も狗も同じような存在《モノ》だ。
[>>370剥き出しの敵意と、場に満ち溢れた混沌の気配に、哂う。]
……おうとも、居場所はねェな。 何せこの屑星の巣窟は、何度繰り返しても懲りずに要らねェモンばっか溜めこみやがる。
――――……徹底的な鉈入れが必要だろうよ。
[さて、それが誰の意志かまでは続けずに。 蒼く舞い散る花弁。同様に大鎌を構える“妹”を横目に、泉を讃える巨躯《アルヴェ》と対峙する。
……巨躯《アルヴェ》の遙か後方。聖堂の最奥に、石碑らしい影を認めながら。]
(385) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* あべっくwwwwwwwwwwwwwwww ベネットかわいいよwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-203) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 22時半頃
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たとえそれが、マーゴ。
私を貴女の前から喪わせることになろうとも。
[少々、マーゴにとっては残酷に過ぎることを口にした自覚はある。
男が死んでも次代の《代わりの》監視役はいる。 だが、男《キリィ》の代わりなどどこにもいない。自惚れでもなんでもなくマーゴはそう思ってくれると信じている。
漆黒の円らな瞳を愛しさで満たして。 彼女は、決して裏切らない]
(386) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[猫を抱き上げるか、足元に置くかだけの余裕ができたのは、答えがあったからに他ならない。 ただの少女と、何ら変わらぬ声。けれどそれを侮ってはならぬと思えるのは、己が対の存在が大きい。]
わたくしはグロリア。ツァルの使い手。
《崩壊》を止める。幸せを満たす。 非常に結構なお話だけれど。
――"彼"を喚んだのは、何故かしら。 不要だなどと言うはずはないわ。この円環、何一つ、誰一つとして、不要など存在しない。 けれど、何故、幸せを謳うあなたが、彼を喚んでいらっしゃるのかしら。
[その彼女の謳う"シアワセ"の、語感の違いに気づいていて尚、敢えて幸せと説いた。]
(387) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[陽光は辛うじて刺す路地裏で、 ふと、近くに何か違和感を感じた。
先程のグロリアに近しいが、相反する属性の者。 共に、この時代にとっての異物の気配を感じる。
不思議に思い、口に出そうとするが――]
……あ、うん。わかった。 じゃあそっちにいこう。
[>>371 ロビンに手を引かれ、其方へと足を向けた。 違和感を疑問に思うが、仕方ない。
それに、もしかしたら世界とはこのようなものかもしれないのだ。 思った以上に本で読んだ常識と、 世界の裏側は近いのかもしれないのだと、心に留める]
(388) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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……私は、信じない。
信じていないよ。
君は、少し遠くに行っているだけだ。 夢の中で何処かを彷徨っているだけなのかも知れない。
ねぇ、 ……芙蓉《モウヒトリノワタシ》。
(-204) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* >>375 戻ってきて早々わろた
(-205) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* はいぱー説明たいむをどこかで設けたいなあああああ
(-206) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* ねこかわいいねこ!
(-207) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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― そして今 ―
[少年を挟んで対峙する、二人の男。 >>355 蒼十字を構え、どう見ても友好的には見えない。]
こっちが聞きたいよ!! おじさんたち、一体何者なのさ……!?
[>>362 男の問いかけを、ぴしゃりと撥ね返した。 何故か聖堂の床一面には《アヲイハナ》が咲き乱れて。 もう、何がなんだか理解が付いて行かない]
とにかく!!こんな所でケンカしないでよ!!
(389) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[夢の中で、私《アカネコ》はお預けを食らっていた。>>381 みゃおうと鳴く私は抱え上げられる。
他の声は 聞こえなかった。]
(390) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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……僕は、信じない。
信じるわけがない。
君が僕を残して何処かに行くわけがない。 きっと、明日にはいつもと同じ、何も変わらずに笑って会える。
そうでしょう? ……芙蓉《モウヒトリノワタシ》。
(-208) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》・大通り ―
わぁ……!
[大通りはまさに、見知らぬ物でいっぱいだった。
否、識ってはいるのだ。 けれど、実物を見る事は初めてで、自然と声が出てしまうのだった]
すごい、すごいね、ロビン。 世界はこんなに色彩豊かなんだ。
[薄暗く、静かな図書館しか知らぬ自分には、 人の営みによるざわめきすら新鮮そのもの。
視線は一向に落ち着かないまま、大通りを暫し歩く]
(391) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* 芙蓉たちが何がどうなってるかりかいできない……(ごくり
とりあえず 別世界で 同じ事がおこっていて
胡蝶の夢ならぬにゃんこのゆめ。
(-209) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[そしてその好奇心は、>>375 ロビンの見つけた恋人《アベック》にも、不躾な視線として送られた]
あれが……。 …あの人たちが世界を滅ぼすの…?
うん、わかった。あまり見ないようにする。
[そうは言うけれど、気になるものは気になるのだ。
そもそも加減というものを知らぬが故に、 大小二人の人間が、小声で囁き合って一組の恋人を眺めるという、 目立つ光景が出来あがってしまっている]
(392) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* >>389 ゴメンね!! そして、おじさんだってできればアレと戦うのは避けたかったんだ!!(´□`。)°゜。
(-210) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* >>390 ねこかわ(ry ごめんねグロリアさん何も持ってないねん
(-211) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* ログ読もうとして恋人《アベック》にふいた。
ロビンさん………wwwwwww
(-212) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[じぃ、とキリシマの顔《大好きな顔》を見つめながら、やがてゆるりと首を傾げた。]
それ《記録》をするのなら私のようにただ視ている方が楽だわ。
[ただ視ているだけでは真実までは見抜けない。 そこに何があるのか、感情までは伝わらない。
結果は視えても過程の全てを視る事も難しいだろう。 ただ遠くから眺めているだけでは全ては小さく、朧なのだから。]
力なら貸してあげる、私が護ってあげる。 でも運命の輪《無限の円環》が壊れてしまったら。 その時はどうなるか分からない。
[見つめる視線に混ざるのは心配の色。]
(393) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[愛しい人《キリィ》から離れて大通り《世界の一角》を見る。 森から世界《全て》を視るのとは違って、狭く、鮮やかだ。
その中でもより鮮やかな色が目に飛び込む>>375 一瞬意識はそちらへと飛んで、しかし全てが冷えるような言葉>>386に意識は引き戻された。]
(394) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* ベネットとロビンは和み空間
把握
(-213) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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……そう。
[すう、と目を細める、纏う空気が冷える。
死と生を操る森の王とその楔。 死が怖いなどとどうして思えるだろうか。
肉体などという枷がなくなれば、より近くに。 少女《私》の元へと引き寄せられるというのに。
でも、それは望まない――今はまだ。]
(395) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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うう……
[今の少年に、男たちの争いを止める力など無い。]
………。
さっき「知らない」って言っとけば良かったかなぁ。
[肩を竦め、はあっと溜息をついた。 服の胸の辺りに差した蒼い羽が、きらりと光る>>242]
(396) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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"逃げる"、と云う選択肢は果たして本当に正しいのかな?
[そろそろ、≪斬り裂く者≫を名乗るこの男との距離を理解しつつある>>376。 離さぬ様精々挑発しながら、然し完全な敵対は本位では無い事を示しつつ]
耳を塞ぎ、足を止め、その両手が翳している力を捨てる事は正しいのか。 鏡を目に、己が闇と向かい、心に灯る沈黙の炎を焔せる事は誤まりなのか。
運命から逃げ出す事を赦す程、I≪世界≫は甘くは無いと云う事さ。
[時計の針は止まらない。運命から逃げてはいけない。 影を踏む様に、無機質な仮面は、最後に再び少女を向いていた]
(397) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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み ぃ……
[独り言だろうか。 こういう時は黙っているのが一番だと、 私は知っている。
この空腹を満たせば、それが一番の幸福《シアワセ》。]
(-214) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* >>328 FOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO
カッコウィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイFOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOイアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
※うるさい
(-215) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[ターゲットの姿を確認する。 プロフィール通りの外見に行動パターン。
準備としては常に万端だった。]
……
[偶然を装い傍に寄ろうと一歩を踏み出し―――…。
その詠>>4は唐突に私の耳に響いた。 ドクンと心臓が掴まれたような、感覚に陥った。]
(398) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* >>329すごい ここあらさんっぽい
(-216) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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だから云っただろう、俺は天宮《ソラ》から来たんだって。
[尤も、>>382信じてはいなかったらしいが。 >>389少年の静止に、改めて視線は巨躯《アルヴェ》へ向けて。]
……て事は、この教会に陣があるワケじゃねェのか。 だが……こんな所と言うが。ココこそ、おあつらえ向きの場所だろうがよ。
……ち。こうなるなら、もっと真面目に《従者》から話を聞いときゃよかったか……?
[ここは一つの世界の終り。そして、セカイの崩壊の始まり。 >>396少年の胸元の羽には気付かぬまま、剣を構え巨躯《アルヴェ》を睨み、対峙する。]
(399) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* うおおおおよく見たら心情確定っぽいいいいいいいいい >>386
あくまでキリィの主観という言い訳はあるけどおおおお
(-217) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* >>339wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
へーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
イアンって世界を斬り裂く者っていみなんだ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっとジャックおかしい
(-218) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* 「(比較的まとも)」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-219) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* イアンメモ> 世界の外側メンバー超怖いのにそこに私が入ってるのか。 並べられるとしばはえる以前に震えるわ…。
(-220) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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/* ジャックのメモを俺用に転載しておく。
『出した設定』 ・世界の中心は古代聖戦跡《グエリアス・マーク》の爆心地。瞳状に地形が抉れてる >>58 ・『ツァル≪白≫の王』『セラ≪黒≫の王』と云うなんかがある >>64 >>72 >>137 ・世界は壊れても常に再生し続けている様だが、今回は何故か無理で完全消滅しそう >>139 >>149 ・天宮《ゾディアック》に世界珠が封印されてる。安定してない様子 >>232 ・幻夢凶月は、崩壊後、セブナリタとパルクール(ダミー)が一度封印はした様子(現在は不明)>>319
(-221) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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屑……屑か。 嗚呼、神《わたし》"達"を刈り取った時もそう言っていたな。 ……要る要らないを決める資格は、貴様らにも、天《アレ》にもない。
[二人を睨め付けて告げる声には怨嗟が籠もる。闇の波動《アウラ》が周囲に満ちた。 背後の石碑には気付かぬまま、膠着を破ろうと、一歩踏みしめた、刹那]
……†デメテル†?
[ぽつり、名がこぼれる。 ため息を吐く少年の胸に、見知った美しい羽根を認めて。 一瞬、ほんの一瞬だが、完全に硬直する]
(400) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* >>338まwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あkっかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
街が消えるぞ?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
らめぇ
(-222) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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グロリア? グロリア=ファルサリース? まあ素敵。世界の本質を識るツァレーデの使い手たる女王《レージーナ》にお声をかけて頂けるなんて。
[>>387 名乗った声に返すは、冗談とも本気ともつかない声音。]
何故って? †ルシフェル†程、世界に混沌《シアワセ》を満たすに相応しい者はいないからよ。 それに、デメテルが契約主だもの。 デメテルが死にでもしない限り、†ルシフェル†はデメテルと世界の為に混沌《シアワセ》を蒔くの。
(401) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* ルシフェル、お前昔なにがあったんだよ(まがお wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww てかエル二人すげえwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こんなこええの刈り取れたのwwwwwwwwwwww やばいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-223) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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[猫は腕の中で、か細く鳴いて押し黙った。 不意に哀れとでも思ったか、懐を探る。]
これでも食べて、大人しくしていらして。
[屋上の固い床面に落としたのは、ひと切れのチーズ。]
(402) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* レージーナ なんですかそれ れーじーな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うわあいグロリアかわいそー★がんばれーwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww みてるだけでも芝つらい
(-224) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* 比較的まとも だなんんて、失礼な。 うちのマスターはあたまおかしいですよ!(激おこぷんぷん丸
(-225) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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どうい…… う
[膝を折り、バッグを抱き締める。正確にはバッグの中の扇子を。 大事な――物を。
そして蒼光が舞う。新たな音《ヨロコビ》を歌い。 二重奏が私の意識を混濁とさせる。]
なにを 詠って 歌って… うたって……
(403) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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私の世界は―――…
選択? 終局? ……崩壊?
(-226) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* >>331 もうその名前やめ
(痒死
(-227) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* なんか秘話できた うわ うわあああ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-228) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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[ターゲットの姿を確認する。 プロフィール通りの外見に行動パターン。
準備としては常に万端だった。]
……
[偶然を装う必要もない。 近付いて隣に座り、いつも通り誘うように目を見ればいい。 あとは相手が勝手に自分を誘うだろうと――――…
その詠>>4は唐突に僕の耳に響いた。 ドクンと心臓が掴まれたような、感覚に陥った。]
(404) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* >>404 おい まさか まさかおまえも
いやあああああああああああああああああああああああ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-229) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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何が歓ばしいというのだろう。
この少女は 何を願っているのだろう。
いや、その前に。何故 歌が聞こえてくる?
[開いた手の内に、ふわりと着地したのは。 私の瞳色にも似た蒼光《スターサファイヤ》。]
(-231) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* つーか葵さん寝てんのかなー
寝てるくさいなー……一番心配なの寝堕ちだな……
(もう誤字を直す事は諦めています)
(-230) 2013/05/22(Wed) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 23時頃
|
[感情の乗らない瞳があるじを見る。 が、あるじが感じ取ったものは「剣」には感じ取れないまま、疑問にも思わず大通りへと出た]
此処は街の大通りである故に。 唯人《ノルマーレ》の営みは、鮮やかなものですね
[はしゃぐあるじ>>391に淡々と返しながら歩を進める]
よくご覧になるが良いでしょう あなたが在るのは、 偉大なるセブナリタ・カランダースが創造した世界
(405) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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おあつらえ向き? 冗談じゃないや! 知らないの? 神様の前では静かにしなくちゃ。
[>>399 普段シスターに言われてきた事を真似て、 目前で剣を構える男を、叱りつける。]
ほら、シスターや皆が怖がっ……
……え?
[辺りを見回して、呆気にとられた。 誰も、気付いていない? いや、気付いた者は数人居れど、 それは独り言を叫ぶ少年に向けられた怪訝そうな表情。]
どう なってる の……?
(406) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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ええ、光栄だわ。 わたくしの名を識るものなど、いないものだと思ってましたのに。 今日は、姓をつけて呼び返されるのは二度目のことよ。
[反面、女王《レージーナ》との呼び名に、視線の色は冷える。]
確かに、光の力を持つものと、闇の力を持つもの、ふたりが傍にいるのは≪均衡≫の意では正しい姿ですわね。
[嘆息は飲み込んだ。この少女との会話には、核心をつくほうがよさそうだ。]
では、質問を変えます。 あなたにとって"しあわせ"とは、何かしら。
(407) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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|
―――……。
[注意を呼び掛けても尚あるじの視線がその恋人《アベック》に奪われるのならば、最早「剣」には止める術は無いのだ。 「剣」の無垢な瞳は一度あるじを見上げた後、 囁き合うふたりの方へ向けられる]
嗚呼、喧嘩ですね
[冷える少女の空気>>395に気づき、あくまで淡々と述べた]
(408) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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どうい…… う
[耳に軽く手を当てて、バッグを、バッグの中の扇子を。 大事な――物を、胸に抱く。
そして金光が舞う。新たな音《ヨロコビ》を歌い。 二重奏が私の意識を混濁とさせる。]
なにを 詠って 歌って… うたって……
[ターゲットを追わなくては…仕事をしなくては……]
(409) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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僕の世界は―――…
選択? 終局? ……崩壊?
(-232) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* わーい、チーズチーズ!(カプッ
(-233) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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何が歓ばしいのだろう。
この少女は 何を願って…。
いや、その前に。何故 どこから 歌が…?
[開いた手の内に、ふわりと着地したのは。 僕の瞳色にも似た金光《インペリアルトパーズ》。]
(-234) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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/* やっぱりきたよW秘話つらいよ!!!!wwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww つっらいよっやめてくれよこわいよwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww せんたくしゅうきょくほうかいしらねえよwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-235) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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確かに楽でしょうね。 ですが、私は傍観者にはなりたくないのです。 それに……、正直好機《チャンス》だとも思っているのですよ。
私は貴女を、外に連れ出したかった。
[はっきりした、意思を感じさせる声音で告げた後。 可愛いマーゴが眩しい世界を眺める様子>>394を目を細めて見守る。 そんな彼女――否、彼女と男に向けられる少々不躾な視線>>375>>392には気付いたが、 大事な話の途中である。 再度髪を撫でようとして――]
(410) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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………。
[纏う空気の冷たさにその手が止まる。>>395 予想外の反応に完全に虚をつかれた形]
護れなかった時のことでも考えさせてしまいましたか……。
[恐る恐る肩に手を置いて、頭を上下させる姿は、 「剣」>>408には男が謝っているように見えることだろう――実際そうだった]
(411) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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人というのは、凄いものなんだね……。 皆、吹けば飛び消えてしまうほどに、 儚く弱いっていうのに。
[大図書館にある蔵書は、須らく神に近しい者たちの物語。
それに比べれば、周囲の唯人《ノルマーレ》の力の無さは、 塵芥のように感じてしまうのだ。 隠すつもりがないのは、人と対峙する経験が無い故に] ……カランダース、か…。
[>>405 ロビンの出した先祖の名に、小さく呟く。 自身は、果たして一族に連なる者として、 使命を果たせるのだろうか、という、不安]
(412) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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―――!
[その時、>>395 眼前の二人から。 ――特に女性の方から、一瞬黒い気が漏れ渡る。
たった一瞬。それも、自身に向けた物ではない波動《アウラ》。 それは街の9(0..100)x1%を覆ったように感じられた。
思わず後ろに後ずさり、ロビンの手を離して、 地に腰を落してしまう]
……い、今のは…………。
[声には震えが乗っていただろう]
(413) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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|
[苦しげに呻くのは、この場に私しか居なかった。脂汗が額に浮かぶ。]
………っ
[身を倒し。 蒼光に包まれた私は ウタに導かれる様に、この世界から消えた。]**
(414) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* たったの9%だったwww
(-236) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* あえて依存心を引き出させるキリシマさんさんじゅうきゅうさい
そして今回ややぶったぎり多めのロールになってます 全てを拾うと時間がかかるゆえ ああでもイアンが反応ほしそうにしてるからーなー 1dに でき れば
(-237) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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|
熾した焔に、自らのみならず、大事なものも全て灰燼に帰すとしても、おまえはそれを言うのか。
[>>397嫌悪の情を覆う表皮も剥がれていく。]
……何が目的で、そうやってあれもこれもと焚きつけるんだ。 おまえたちみたいなのが、「この時」動き出すことに、なんの理由がある……
[かつての青年は、全てを知ることはできなかった。 激流に翻弄され、流されるしかできなかった。 今、真実に触れることが、できるのだろうか。]
一体、 幾つの書が開く…… いや、既に開いている?
[僅かな知識の理由を、求める。]
(415) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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|
……そうね、確かに初めまして。 なんでかしらね、あたしの事を良く知ってるだろうって感触が合ったんだよね。
だからつい、聞いちゃったのよ。
[イアンの言葉>>327には肯いて見せて。 彼の疑問にも答えようと。]
(416) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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[愛しい人《キリィ》の頭上にいる梟がぱさり、と翼を動かす。 視線をゆるりとそちらへと向ければ、訴え掛けるような丸い瞳がこちらを見つめていた。]
そうね、護ればいいだけの事――今は。
ねえ、キリィ気づいてる? 今この街《ミルキーウェイ》に沢山変な人達がいるって。
ほら、あそこにもとても強い”光”を感じるわ。
[あそこにも、とこちらを視ている二人>>375>>392を視線で指し示す。 視線の先にいた大きい方の男は僅かばかりの怯えが見えるようで。 くすり、と小さく笑った。]
(417) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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|
そう。デメテルの光に相応する闇が必要なの。
[グロリアの声>>407 に、小鳥は小首を傾げた。 冷えた視線にも、飲み込まれた嘆息にも気づくことなく]
デメテルの"しあわせ"? デメテルが何を願うかって? それはね――――
(418) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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"――†††††††††††――"
[グロリアにも聞き取れない"聲《ノイズ》"で囀ると、我慢できないといったふうにケラケラと嗤う。]
(419) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 23時半頃
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†デメテル† ――――
[>>400 雷に撃たれた様に、身体がびくりと震える。 知っている。少年は確かに、その名を識っている。]
そうだ…… デメテル ……
[識っている。]
[でも……何処で?]
…………
[ざわり、騒ぐ心を抑えて。少年は只、男たちを見ていた。]
(420) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* 墓場!墓場!>>419
(-238) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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[しかし、2人はそのまま仲良く……とは行かないようだった。
話をそらそうとする男>>347とどちらを信じるのかと言い出す仮面のッ少年>>365。]
……両方ともある程度信じるから3人でどこか行きましょって言うのはこの際ダメなのかしら。
(421) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* >>419
ほんきでこわい
(-239) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* ――†††††††††††―― は??? おまえにほんごしゃべろうよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こわいやああああああああああああああああああああ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-240) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* やばいどうしようやばいもんに喧嘩売った
(-241) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* 僕達が言えたぎりじゃないけどさあああああwwwww 頼むから日本語しゃべってくれwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふつうのことばしゃべってくれよwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-242) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* >>421ゆるいなオイwwwwwwww 大丈夫かwwwww
(-243) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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唯人の営み《ノルマーレ・アクタ》は世界を変革する力 侮る無かれと、セブナリタも常から漏らしていた
[どこか遠くへと響くような声で呟いた。 不安げな呟き>>412は、耳に入るけれども反応しない。自身が望もうとも望まないとも、あるじはカランダースの血筋なのだから。
――が]
………ぼっちゃま?
[視線の先には、情けなくも尻餅をついたあるじの姿。 睫毛に覆われた瞼をぱちりぱちりと瞬かせる]
(422) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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― 広場 ―
[>>320問うた時の少女《傍観者》の表情。 何か、考えを巡らせているようだったが、それを探る必要などない。
>>321彼女は“愛する人《セカイ》”と、そう云ったのだ。 そんな幸福《シアワセ》を望むのであれば、気持ちは、彼と同じ。]
……嗚呼、その悲しき運命故に セカイから摘み取られてしまった可憐な花よ。
どうか、君の未来に太陽《愛する者》があらん事を。
[そうして顔を伏せ、紡ぎ。 立ち上がろうとした所で、彼の表情が変わった。]
(423) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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[「剣」は武器であり、道具である。故にあるじが感じた強い波動《オウラ》を察知しない。 怯えるあるじを「剣」は笑うことも、呆れることもない。 ふわりと屈んで、繋いでいた手をもう一度差し出した>>413]
怯えることはありません―― ほら。
[あるじの手を取り、引き起こしながら。 少女へと頭を下げる男の姿>>411を指し示す]
あれが、片割れ《パートナー》たる女性を傷つけた時の正しい対処 覚えておけば将来役に立つこともあろうかと
カランダースの当主たるあなたも、 そのうちに相応しい妻を娶る運命にあるのだから
(424) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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―――――……この街に、彼女が?
[>>331少女《傍観者》に告げられた事実。
刹那、驚きに目を見開くが じわりじわりと彼の眸に 希望が、喜びが満ちてゆく。]
ありがとう、マルグリート嬢。 また会えたなら、僕の最愛《運命に抗った結果》を紹介しよう。
[そうして、ふわり浮く小さな身体が 空へと消えてゆくまでずっと見守っていた。]
(425) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* >>413 君のペアのランダム低過ぎないかwwwwwwwww
(-244) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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[ベッドの上までは順調だったが、珍しくドジを踏んだ…。
ターゲットは予定通り色香に惑わされて近付いてきた。 演技抜きで調子を崩していたのがちょうどよかったのかもしれない。
毒を口に含み、相手と唇を交えれば唾液混じりの毒を飲ませる。
しかし、毒薬の配合を間違えたらしい…。 痛みも苦しみもなく落とせる筈だった。 でも、ターゲットは身体の違和感に気が付いたようで…。]
…痛い……せめて死ぬなら、一緒に……
[腹部に鈍い痛みが走った。鉛弾は貫通せず、腹部に残った。 血を流し過ぎた気がする…。 ターゲットは予定通り殺したけれど、反撃をされたのは初めてだ。
目の前がボヤけていく…朦朧とした意識の中で最後に見えたのは…]
(426) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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……あれは……教、会――…?
[言葉の音と同時に、その場に前のめりに倒れこんで**]
(427) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 23時半頃
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は?三人って……こいつと?! 冗談、
[>>412驚きの顔を向けるが、もしや本気か。]
どこかってどこに、何しに、 ええ……
[ぽかっと口開き、肩落とす。 少年へ向けていた緊張感は、霧散したようだ。]
(428) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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さて……な。 にしても。何世代も前の廃棄物が、何故今更こんな所に零れ出たんだか……。
[>>400廃神の怨嗟を笑みで流す。 ……尤も。内に秘めた事情は、言葉にしないまま。しかし。]
…………ん?
[>>406少年の声に呼応してか。或いは、別の要因か。 一瞬生まれた、完全なる《隙》。
――――好機《チャンス》。]
(429) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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……往くぞ、エリス!!!
[隣の姿に叫べば。巨躯《アルヴェ》に向かい邪黒天体《コラプサー》を振るい、奥へ向かい駆ける。 巨躯《アルヴェ》の胴を狙ったつもりだが、果たして。いずれにせよ、石碑の前まで辿り着き、その表層に目を通す。]
……ああ、なるほどな。 これでは、只人《ノイマーレ》どころか……
[笑み。そして、古来の二言語で綴られた石碑。 数瞬遅れて辿り着いた“妹”の手を掴み、そして。引き寄せて。]
(430) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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……だが! 問題は無い!!
――――聖杯《カリス》よ。幾星霜の睡りの果て、黒《セラ》と白《ツァル》の末を飲み込む者よ。 ――――今こそ汝が目覚めの刻。天餓狼《シリウス》の光受け、その姿を見せよ!!!
[叫ぶや否や、妹と共に石碑へと手を伸ばす。
――――……途端。白と黒の、奔流。 只人《ノイマーレ》にも察せられる力の渦の元、地は揺れ惑い振動し、振り撒かれた混沌を飲み込み光に変えて。]
(431) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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[……やがて。
光の中から、静かに。聖杯《カリス》がその姿を現した。]
(432) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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そう、今は。 余計なことなど考えなくともいいと思います。
変な人? ええ、居ますね。
[路地裏、ビルの屋上に魔法陣を書いた輩や、 真上から接近《エンゲージ》して意味深なことを言った青年――イアンのこと。
しかしマーゴ>>417が指し示したのは少なくともイアンではなかった。
腰を抜かし、傍らの少年に引き起こされる青年のいささか頼りない様子を見て、首を傾げる]
とても強い“光”……、どちらか、それとも両方ですか?
どちらにせよ、様子を見に行きましょう。
(433) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* Q:すいません、これ一体どういう展開なんですか?
A:完全ノープランですごめんなs
(-245) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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…… とりあえず、飯行くくらいなら……?
[この少年、金持ってるんだろうか。 三人で行くなら、財布担当くらいはするつもりだが。]
(434) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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/* 【速報】聖杯《カリス》出てきた【光の中から】
(-246) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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/* 光の中から、静かに。聖杯《カリス》がその姿を現した。]
ええええええええええええええwwwwwwwww ???wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwも もうきた
はえええwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-247) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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……まあ、ワタシとしてもね。 どちらかを完全に信用するって訳でもないし。
場所を変えるんだったら3人でと思ったのだけれど。
[そこまで言ってから苦笑して]
あ、けど。 仮面は正直一緒にどこか行くというのには不向きかもしれないかなとはワタシでも思うかなー。
(435) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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――――!!
[言葉にならぬ強い思念《囀り》。言語を成さぬそれは、むしろグロリアの内部を強く揺すぶった。 せせら笑うような囀りは、耳にうるさく思わず手で塞いだ。]
あなた。 口ざみしいなら、あの鳥を食んでも許しましてよ!
[傍ら、猫に向けてそう言いつける。]
(436) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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………くっ。
[すぐさま起き上がるが、時すでに遅し。 尻もちを着いたという事実は、神でもなければ変えられない。
>>417 眼前の波動を発した張本人が発した嘲りに気付き、 悔しそうな面持ちになる]
……恋人《アベック》というのは、恐ろしい物なんだね。 世界を滅ぼす、というのも分かる気がする。
[過去、幾度もその愛で世界は滅びたという。 けれど、その源泉たる"愛"とは一体何なのか。
今の自分には、さっぱり理解が出来ない]
(437) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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世界の破滅と、再生は表裏一体。 破滅が無ければ、再生もない。
…とは言うけれど、その愛にはぼくにはわからないな。 愛なんて、無い方がいいんじゃないか。
[>>424 ロビンに引き起されつつ、そうぼやく。
当主としての自覚。そして、"愛"を自覚しないまま]
(438) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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/* プロローグで聖杯が顕現してしまう村とは………
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-248) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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/*
>>437 『尻餅をついた事実をなかったことにした』
(-249) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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/* ……あ。
いま、ロビンの方向性が決まった。 けど相方には内緒。
(-250) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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……あのな。 信用できないと思うならなおさら、同行すんのは褒められないぞ。
俺みたいに言葉通りイイヒトならともかく、そういう奴ばっかじゃねえの。 俺とこいつが手を組むとかないけど、もしあったら2対1だろ?
[抜け抜けと言って、両腕を組む。]
……。 並んで歩きたくはないな。
[仮面への注意は尤もだ。 外したら何が起こるかを正確に把握はしていないが、少年の反応を見ようと口を閉じる。]
(439) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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勿論、当然だよ。炎は焔れるべくして燃え上がるのだから。
[然し何かが掛かる言葉尻、何故、こうもこの男は此方を嫌悪しているのだろう>>415。 もしかすると、この仮面の胡散臭さが原因なのだろうか、と見当違いの推論を考えはするが]
――既に、ファブロス"真文"の封印は、此の手の中に解放された。
セラの王足る資格を持つ者達は、真理の深奥を覗く権利が与えられるんだよ。
[遣い手は、そう。どうせ今はその言葉の意味など解るまいと、煙に巻くつもりで知識を与えた>>415。 だが、流石に遣い手でも、知りよう筈がなかったのだ]
(440) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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三人で。なるほどね、面白い答えだ。
私としては一向に構わないよ? 久々に、市井《ノルマーレ》の食事を取るのも悪くは無いからね。
[この≪世界を斬り裂く者≫と名乗る男は。 10年前の未来を知りうる者であり]
(441) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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Rosaf Abas-I, "H" clodLia Esl. IRau I luar Gil Se Hadolc Aiassor Baf ≪目覚めた若き世界は、双塔の"均衡"の中に自己を芽生えさせる。求めるまま、乾いた身体に生命を満たした≫
『.........この"真文"と"序文"に隠された秘密を真に理解した時。 君は世界を"X"へと導くだろう。
君は、セラの王足る資格を得たのだよ......』
(442) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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[嘗ての未来に、その真文を知りうる人物だとは。
遣い手は、想像にもしていなかったのだった]
(443) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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