65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!
(0) 2012/11/30(Fri) 21時頃
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カリイエ山。
頂に至るまでの間に多くの絶景を目に出来ることで有名な
その山の麓にある里では、昔から不思議な屋敷の噂が
囁かれていた。
登山道からずっと外れた山深くにあるらしいというその屋敷。
しかし、山の中に居を構えて住んでいる者の存在は
大昔から今の今まで記録はもとより、誰の記憶にもない。
(#0) 2012/11/30(Fri) 21時頃
登山者の多くは屋敷の影さえ見ることはなく、
ごくごく稀に、それらしきものを見たという者がいる程度。
しかしどれもが吹雪の中や、深い霧の向こうになど
何かと見間違えたのではないかと思えるものばかり。
その上、
ある人は深い山中を3日3晩歩き回って見たといい、
ある人は山に入ってすぐに吹雪に見舞われた時に見たという。
暖を求めた人は、どんなに進んでも近づけなかったといい、
別の人はとても恐ろしい気配がして近づけなかった、とも―。
ただ一つだけ共通しているのは、
その屋敷が目撃されたのは冬の悪天候下だったということ。
(#1) 2012/11/30(Fri) 21時頃
噂に惹かれ、その正体を定めるために山へ入った者も少なくない。
が、ある者は噂の欠片も見つけられず山頂に辿り着いて
息を飲むような絶景をファインダーに納めただけだったし、
ある者は悪い視界の向こうに何かを見ただけで戻ってきた。
しかし、そんな彼らの全てが戻ってきたわけではないことや
普通の登山客でも時々行方不明のまま戻らぬ者がいるという事が、
屋敷の噂が何時までも消えない理由の一つなのだろう。
(#2) 2012/11/30(Fri) 21時頃
人々は知らない。
知らない方が、いいのだ。
屋敷の主は現の世の者ではなく、闇の住人であることを。
屋敷へ招き入れられたが最後、屋敷に捕らわれてしまい、
二度と現の世に戻ることは叶わないのだと、いうことを。
別の世界でユゴスと呼ばれる星の影がこの地を覆う時、
闇の館は新たな人間を求めて現れる。
次の周期までの退屈を埋めるために。
人間の飽くなき欲望を糧とするために。
(#3) 2012/11/30(Fri) 21時頃
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[広い書斎で女は水晶を片手に外を眺めていた。
深い光沢を帯びたシルクのブラウスとロングスカートに身を包んで 窓際に立つ姿は上品で楚々とした雰囲気を纏っている。
女が手にしている水晶には、山中の景色が映っている。 木々の形や吹雪の中で微かに見える山影からすれば 屋敷の付近のはずだが、そこにあるべき屋敷は映っていない]
(1) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
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そろそろ、ユゴスの影がこの地を覆う頃ね。 新たなお客様をお迎えする準備を始めましょうか。
[女は傍に控えている使用人へ指を向ける。 艶めく紅色に彩られた長い爪が灯りに照らされ まるで血に濡れているかのよう]
それから、地下の花壇から花を摘んでいらっしゃい。 おもてなしに使いましょう。
[指示をして愉しげに口元を上げた。 長い爪でなぞる唇は、爪を彩る紅よりももっとずっと深い紅]
(2) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
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[やがて女の紅色の爪が水晶に触れると、 映っていた山中の風景が一瞬闇色で覆われる。 再び景色が映った時、そこには大きな屋敷が現れていた]
今度のお客様はどんな風に愉しませてくれるのかしら。
[宵闇の中を吹き荒れる雪の向こうを見やってから窓から離れる。 高価そうなアンティークデスクの上の飾り台に水晶を置き、 傍らの大きな椅子へゆったりと腰を下ろし、声なき笑みを浮かべた**]
(3) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
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/*
〜屋敷のご案内〜
中央ホール
3階部分まで吹き抜けになっている玄関ホールです。
屋敷の東西を繋ぐ場所でもあります。
正面には大きな階段があり、2階部分の回廊に繋がっています。
2階の回廊で屋敷の東西の2階部分も繋がっています。
3階への階段は2階の回廊の奥にあります。
ホールの片隅に、簡易な応接コーナーがあります。
*/
(#4) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
東館
お客様に滞在していただく3階建ての建物です。
1階には主に食堂、遊戯室、男女別の大浴場や納戸などがあります。
大浴場は4〜5人は一度に入れるでしょう。
遊戯室にはチェス盤やビリヤード台、ピアノなんかもきっとあります。
各部屋の詳細は描写したもの勝ちでどうぞ。
1階の一番奥には銀色の瀟洒な南京錠がかかった扉がありますが、
その先は―…鍵を持つ人だけが知りうる場所です。
*/
(#5) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
東館の2階、3階は客室です。それぞれ7部屋ずつあり、
それぞれ外に面した大きな窓が1窓。小さいですがベランダもあります。
谷側のお部屋からは息を呑むような絶景をご覧いただけますが、
悪天候では残念ながら…。
客室内には、クロゼットと大きめの鏡が付いたドレッサー、
ソファとテーブルが1セット、ダブルサイズのベッドがあります。
どれも古めかしいアンティーク家具ですが丁寧に手入れを行っていますので、
ご使用されるのに難はないでしょう。
他に必要なものがあれば、屋敷の主や使用人へ申し付けてください。
2階、3階それぞれから中央ホールへ出ることができます。
*/
(#6) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
それから、ドレッサーの上には凝った意匠の卓上ランプが一つ。
ガラスに透かし模様が入っている飾り物のようではありますが、
それは点した人の欲望を擬似的に叶えてしまう"幻惑のランプ"です。
その効果は明かりを点した方にのみ齎され、
疑似体験のため、後に何かが残ることもありません。
壊したりされない限り何度使っていただいても構いませんが…
自分でも気付かぬうちに理性が崩れてしまうことも考えられます。
明かりを点す際はご注意ください。
*/
(#7) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
西館
こちらは屋敷の主と使用人が住んでいる2階建ての建物です。
1階には食堂と浴室、納戸と使用人の私室、
2階には屋敷の主の居室と主寝室、書庫があります。
東館と同様に家具類はどれもアンティークです。
2階部分は中央ホールの2階の回廊と扉を挟んで繋がっています。
*/
(#8) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
地下
このお屋敷には地下もありますが、
お客様が理性を保てる間は縁なき場所でしょう。
もし、訪れる事があるならば―…屋敷の本当の姿が
そこにあるのかもしれません。
*/
(#9) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
〜進行についてのご案内〜
お客様には1日目開始後に、fortuneを振って頂き、
出た値を元に最初の理性値を決めて頂きます。
他のお客様との接触の中で、理性値が減るような行為を
行った・行われた時に、システム上の1日あたり2回を限度に
6面ダイスを2個振って(2d6)出た値で理性値をマイナスします。
※詳しくはwiki、または進行中の村建てメモを参照してください。
*/
(#10) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
2日目は更新1時間前の時点で理性値の一番低い人へ投票してください。
襲撃は、その次に低い方へ行います。
3日目以降も投票は更新1時間前の時点で理性値の一番低い方へ行います。
(既に襲撃を受けた人は基本的に除きます)
※リアル事情による吊り襲撃の希望があればその限りではありません。
3日目以降の襲撃対象は、人狼におまかせします。
*/
(#11) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
〜この屋敷(村)でのお約束〜
長い前置きで申し訳ありませんが、
もうしばしお付き合いくださいませ。
この村では秘話を用いてのRPはなるべくご遠慮ください。
秘話での中身雑談は禁止です。
RPで一言二言のやり取りであったり、
ちょっとしたすりあわせの中身発言で使用されるのは
この内に含みません。
ずっと篭ってしまったり、他の人が知らない設定を作り上げたりなどを
避けていただきたいという意図からのお願いです。
ご理解いただけると嬉しいです。
*/
(#12) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
えろぐろに制限はありませんが、
命を失う可能性がある行為はNGです。(極度の身体損傷など)
最後に一番大事なことを。
ご自分のリアルと同村している他のPLさんの【両方を大事にしましょう】
発言不可能になりそう…な場合のアラートはお早めに。
お約束は以上です。
それでは、皆様のご滞在がよきものでありますよう…!
*/
(#13) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
Le Manoir de la Dépravation ―淪落の館―
(#14) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
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―書斎―
かしこまりました、御主人様。
[うっすらと明かりの灯った書斎。 上品な雰囲気の、館の主たる女性>>2の声に うっすらと笑みを浮かべて頭を下げる。
メイド服に身を包んだこの女性の名はホリー。 彼女はここのメイドの一人で、主や、稀に訪れる客の世話などをしている。 彼女が元々は何処の住まいだとか、何故ここにいるのかはあまり重要ではない。
一つ確かなのは、彼女もまた、 はじめはこの館を訪れた『客』であったということだ。
何処かまだあどけなさを感じさせる顔は、 ともすれば何処か嗜虐心をくすぐるような笑みをたたえている。 身体の前で組まれた両の手は結果的に、その華奢な二の腕で、 彼女のあどけなさの残る顔には不似合いと思えるほど豊満な胸を寄せ上げ、 一層強調していた]
(4) 2012/11/30(Fri) 22時頃
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…また…楽しい時間がすごせると良いですね、グロリア様。 …それでは、私は準備に取り掛かります。
[ホリーは何処か上気したような笑みを浮かべると、 もう一度主へと頭を下げる。 豊満な双房が、メイド服の中でかすかに揺れた。 傍目には少し分かりにくいが、『お客様』が楽しみなのは、 どちからといえば館の主よりも、ホリー自身なのかもしれない]
(5) 2012/11/30(Fri) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/11/30(Fri) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/11/30(Fri) 22時頃
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― カリイエ山・山中 ―
……参ったわね。
[吹雪の中、一人歩く女。 フリーのカメラマンとして、それなりに名の知れた彼女――ヨーランダ・ガーデンフィールド。 ただの撮影の筈だった、この山中には絶景とも言えるような撮影ポイントが何ヶ所もあると言われていたのだから。それを撮影してさっさと帰るはずが、気が付けば猛吹雪。
もしも、俯瞰視点から見れたのならば…… その吹雪はまるで、彼女をどこかに誘導してるようでもあっただろう。 とは言え、彼女がそんな視点を持ち合わせているはずもない。]
(6) 2012/11/30(Fri) 23時頃
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あら……これは随分と。
[その眼に映ったのは豪奢な屋敷。 しかし、これほどの屋敷ならばどこかで見ただろうかと少し黙考する。 建物も彼女にとっては被写体の一つなのだから、これほどの屋敷を知らない事はあるのか。
その思考はさらに強まっていく吹雪によって中断せざるを得なかった。 一先ずは、暖を求める事にしようと決めて門をくぐり玄関へと向かう。 幸か不幸か、屋敷の噂と目の前の屋敷が符合しないままに……ヨーランダは屋敷のベルを鳴らしたのだった。]
(7) 2012/11/30(Fri) 23時頃
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− カリイエ山麓 −
[寒さが車内にいてもガラス窓を通じて伝わって来る。 もうどれ位立ち往生しているのか]
ねえ、代わりの車はまだ来ないの? 暖房が利かないんじゃ車の中にいても外と変わらないわ。
[溜息を付いて外へ。 まだ息は白くないが、 このまま夜まで過ごしたいとは思わない。 ウンともスンとも言わなくなった車の エンジン部を弄っている運転手に声を掛けたが 情けなさそうな表情で謝られるばかり]
こんな事なら一泊してくれば良かったわ。 まあ教授連中の派閥争いなんて面倒だけど。
(8) 2012/11/30(Fri) 23時頃
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[研究発表の帰りに、 単独行動を取ったのが災いしたのか。 溜息は段々回数と間隔が短くなる]
そう、この道をまっすぐ行けば麓の村に着くのね? ここで待つより余程建設的だわ。 時間の無駄になりそうだから私は先に下に降りるわ。 車の都合が付いたら村まで迎えに来て頂戴。
[そう言いきるとキャリーカートを引きながら 車を離れていく。 だが運転手が、気を付けてと声を掛ける為に 顔を上げるといつの間にか霧が立ち込め、 背中を見つける事は叶わなかった]
(9) 2012/11/30(Fri) 23時頃
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/* 今回は黒細工が元ネタと言う事で……
少し捻ってファミリーネームは園原さんにしてみたw さて、たくさん遊ぶぞー。
(-0) 2012/11/30(Fri) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/11/30(Fri) 23時頃
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――カリイエ山・山中――
ハァ――
[口から出た吐息は白く、すぐに凍りついた。 吐息の白は雪の白に融けこみ、強い風にかき消されていく。
その服装は凡そ冬山を登る出で立ちではなかった。 ダウンジャケットとトレッキングパンツこそ着ているものの、 服には厚みがなく重ね着をしていないことが分かるだろう。
その顔は白く、唇は青白くなっていた]
ハァ――
[口から出た吐息はまた吹雪の中に消し去られていった。 ...は胸元に大事そうにアタッシュケースを抱え、風を背にして歩いていた]
(10) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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[一際強い風が、頭に被っていたニット帽を持ち去っていった。
...が頭を挙げると、豪華な造りの屋敷が目の前にあった。
風が――いつのまにか弱まっていただろうか。
...は今にも止まりそうな脚を動かし、屋敷の扉に向かって歩き出した。 扉の前には>>7先客が居ただろうか。 声を出すこともままならず、ゆっくりと近づいていったことだろう]
(11) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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……霧…こんな季節に…段々冷えて行く…。 車で待ってるべきだったかしら。
[数歩歩いただけなのに周囲が白い闇で閉ざされていた。 一足ごとに気温が下がって行くのが判り、 霧がダイヤモンドダストの様な氷霧へ、そして 吹雪に変わるのに時間はそう掛からなかった。
慌てて戻ろうと振り返っても自分の足跡さえ 掻き消えて見えはしない]
急いで村に辿り着くしかないわね。
[悠長な事をしている場合ではない。 キャリーを持ち上げると小走りに道を進む。 既に下っているのか昇っているのか感覚が掴めない中]
あら…家? ちょっとお邪魔させて貰えないかしら…。
(12) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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[自分の足跡さえ掻き消す吹雪の中、 何故か見えた人家の灯りに吸い寄せられるように走る。 そして屋敷の全貌が見える頃には、 すっかりコートは濡れていた]
こんなお屋敷があるなんて。 小さな村しかないって運転手は言ってたけど。
[昔からそこにあると言った風な重厚な雰囲気に 圧倒されつつ、まずは宿をとドアノッカーを叩いた]
(13) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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―西館・居室(書斎)―
まったく…。
[椅子に座ったまま出て行くホリーを見送って、軽く腕を組む。 程よい大きさの双房をブラウス越しに持ち上げるようにし、 くすくすと笑った]
あの子、私よりも楽しみにしているのがよくわかるわ。 いつもそうなんだから。
[言葉とは裏腹に口調はのんびりしている。 他の使用人がその場にいたなら、ねえ?と視線を送って 飾り台の上の水晶を見た]
(14) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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[屋敷の玄関に近づく女性>>7の姿が映って、口元が弧を描く]
あら、早速お客様がいらしたようね。
[椅子から立ち上がって、出迎えの為に部屋を出てゆく]
(15) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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/* あやうく独り言と間違えて誰かと内緒話をしようとした。 危ない危ない。
さて、エロゲーは全くの未経験なのに入っちゃったw
へたくそだけどみなさんよろしくおねがいします。
ゲイルはチップはSい女王様なんだけど、 これで露出マゾとかギャップが良くないかなと 思ってゲイルにしました。
ほんとはドナルドを!と思ったけど、 たまには女を使おうと思い立ちました。
(-1) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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―中央ホール―
[コツコツと足音を立てながら中央ホールへ出た時にベルが鳴る。 にこやかな表情を浮かべて玄関の正面の階段を下りると、 玄関の扉に手をかける。
重たそうな扉は音もなく迷い人の前で開いた]
あら、外はお寒いでしょう? まずはお入りになってくださいな。
[玄関を大きく開けてヨーランダを招き入れてから]
ご用件は、なんでしょう。
[小首を傾げて問いかけた。 問わずとも、用件はわかっているし帰すつもりもないのだけれど]
(16) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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/* そしてヨーランダとクラリッサとの時間軸を 思い切り間違えてた私が早速ドアを叩きますよ。
(-2) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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/* ありがとうございます、村建て様。 これでひとりえっちができます←まて。
(-3) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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/* はぢめて建てた村がひどい村だよわーい!
実は闇の声的な村は数年前からずっと考えてたんですよねぇ…。 でも堕落システムをどうしようってとこでずっと止まってましたの。
開始値とかマイナス値は何度かシミュレートして範囲を決めてみましたが、 うまく回ってくれるといいなあ…。 うまくいかなかったらごめんなさい。
(-4) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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/* ところで。久しぶりの議事ですが… やはりフォントサイズがログとシスメで違うのがとてもやりにくいですね…。
あと、グロリアは実は苦手なんです。 すごく苦手。 自分という気がまったくしてませんが大丈夫かしら…。
(-5) 2012/11/30(Fri) 23時半頃
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/* ヨーランダのメモを見て、"突起物"に思わずお茶を噴きました。
天狗のお面を差し出してみたりしたい……。 あれも突起物だよ! バチが当たりそうだけど!
(-6) 2012/12/01(Sat) 00時頃
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― 屋敷前 ―
[風に飛んできたニット帽を手にすると、その方向に1人の人物の姿が見えた>>11。 此方まで歩いてくるのを待ってから、その人物に帽子を手渡すと。]
そちらも迷子? お互いに、大変ね。
[相手の不安を紛らわせようとでも言う様に。 そっと微笑んだ。 その時、音も無く扉は開いたのだった>>16]
(17) 2012/12/01(Sat) 00時頃
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− 屋敷扉 −
[吹雪は他の客の足跡を掻き消して、 そこに人がいた形跡すら白く消していく。
自分と同じような突然の訪問者の存在には気付かず。 静かに開いた扉と、迎え入れた金の髪の主人に 少し面食らった]
あ、突然で申し訳ありません。 実はこの道の近くで車が動かなくなってしまって。 暗くなる前に村に行こうとしたんですがこの吹雪で 困っていました。 部屋の隅で結構ですので服を乾かす時間と場所を お借りできませんか?
[突然の吹雪に突然現れた古い屋敷と美女。 御伽噺に紛れ込んだような感覚に一瞬捕らわれるが、 今は凍死を避けるのが先決。 年齢を読めない女主人に訪問の理由と助けを請うた]
(18) 2012/12/01(Sat) 00時頃
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[クラリッサも一緒に入って来たのだろうか。 吹雪の中、しっかりと確認は出来なかっただろうが。
ようやく中に入って一息つくと、目の前の美女に一礼して。]
ヨーランダ・ガーデンフィールドと申します。 この天候で迷ってしまったもので……もしよろしければ天候が落ち着くまでこのお屋敷に滞在させていただけたらと思います。
(19) 2012/12/01(Sat) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 00時頃
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――屋敷前――
[風に飛ばされたニット帽を追って、ゆっくりと新雪の上を歩いていく。 一歩、また一歩。 脚はその一歩ごとに雪に埋もれ、自分の動きを阻害する]
[――それが酷く煩わしい]
[息を深く吐きながら、ゆっくりと扉の前まで辿りつくと>>17ヨーランダにニット帽を手渡してもらった。 雪を掃い、それを再び被ると改めてヨーランダを見たことだろう]
――――?
[頭の中の違和感が、トグロを巻いて蠢いていく。 ...は頭を少し下げ会釈をすると――]
あり、がとう……。
[小さく、それだけを答えた]
(20) 2012/12/01(Sat) 00時頃
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[>>16屋敷の人間が――とても下働きの者には見えなかったが――扉を開けてくれると、 >>19ヨーランダと一緒に屋敷の中に入っていったことだろう。
屋敷の中は暖かかっただろうか。 外の冷気で冷たくなっていた指先や頬に少しずつ、痒みが生まれてくる。
直に生まれてきたのは悪心だった――。 口元を手で押さえると――]
あの……すみませんがお水をもらえませんか……。
[屋敷の主人にそう告げたことだろう]
(21) 2012/12/01(Sat) 00時頃
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―玄関ホール―
あら…グロリア様、お客様ですか…?
[(来訪者は知らぬことだが)来るべき客のため、客間の準備をしていたホリーが、 丁度仕事を終え、階段をコツコツとおりてくる。 来客に気がつくと階段の途中で立ち止まって軽く会釈をし、 彼女達>>19の前まで来て、改めて深々と頭を下げ…柔らかな…しかし何処か嗜虐心をくすぐる笑みを浮かべた]
いらっしゃいませ、お客様。 ……まぁ…それでこの吹雪の中を? でも、お客様は『幸運』ですね。
当屋敷のメイドを勤めさせて頂いております、ホリーと申します。 当屋敷にご滞在中、何かご不便がございましたら何なりと申し付けくださいませ。
(22) 2012/12/01(Sat) 00時半頃
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ホリーは、クラリッサの様子を見て、『お持ちしますか?』と視線で主に尋ねた。
2012/12/01(Sat) 00時半頃
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―中央ホール―
[玄関の扉を閉めると、吹き込んでくる冷気がぴたりと止まる。 冷気に包まれていた二人を今度は暖かな空気が包み始める。
一礼するヨーランダ>>19ににこりとし、 一緒にやってきたクラリッサにもにこりと笑みを向けて]
ええ、もちろん喜んで。 山を下りられるようになるまで、ここをお使いになってください。 何もない場所ですのでご不便をおかけするかもしれませんが…
暖かいお食事を用意しておきます。 落ち着いたら食堂へいらしてください。
[にこやかに快諾し、 ヨーランダを部屋へ案内するようにと使用人へ指示をした]
(23) 2012/12/01(Sat) 00時半頃
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|
あら、お加減は大丈夫ですか? お水…は、少しお待ちいただけるかしら。
[口元を手で押さえているクラリッサに瞬いて、 壁際の応接用のソファを手で示す。
それから、振り返ってホリーを見て]
ええ、お持ちして差し上げて。
[問いかけに頷いた]
(24) 2012/12/01(Sat) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 00時半頃
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/* しまった。医者なんだから具合の悪そうなクラリッサを 診てあげればよかったのにwww
(-7) 2012/12/01(Sat) 00時半頃
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―中央ホール―
はい、かしこまりました。
[スカートの裾を軽く持ち上げ、恭しく礼をする。 そうして奥へと消えたかと思うと、 程なくして小さめのワゴンを押して戻ってくる。 ワゴンには上質のバスタオルと、湯気の上がるポット、それからカップ。 そして、微かに温もりの残る白湯を入れたピッチャーとグラスが乗せられていた。 気分の優れない様子の客人>>21に笑みを向けると]
吹雪の中いらっしゃったのですから、お水では身体が凍えてしまうかと思いまして…。 白湯と温かいお茶をご用意させて頂きました。 どちらがよろしいでしょう?
[言いながら、ご用意する間、これで御身体をお拭きになってください、と二人にバスタオルを手渡す]
ヨーランダ様も、何かお飲みになりますか?
(25) 2012/12/01(Sat) 00時半頃
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―中央ホール―
[次のベルが鳴ったのは、それから少し後だったか。 先ほどと同じように自ら扉を開けて、来訪者>>18を迎え入れた]
まあ、それは大変でしたね。 お部屋ならたくさん空いておりますので、 隅とおっしゃらずに、ごゆっくりなさってください。
[やはりにこやかに言葉を返して]
私はこの屋敷の主人のグロリアと申します。 なにかご不便がありましたら、私か使用人へお申し付けください。
[そう挨拶をして、部屋へ案内しようと東館へ繋がる扉を手で示した]
(26) 2012/12/01(Sat) 00時半頃
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―カリイエ山・山中―
くそっ…… 完全に迷っちゃったかな…?
[霧が立ち込めるだけならまだしも、さっきはちらついていただけの雪まで重く空から降り、徐々に吹雪いてすら来ている。 ダウンジャケットを着込んでトレッキング用の服を着ているとはいえ、寒いものは寒い。歩きながら手を擦り合わせてばかりいる。
ゼミの旅行で友人達と連れだって来たのはいいけれど、誰が言い出したのか、ちょっとした冒険心を無暗に発露させて、正規の観光ルートを外れて。 案の定というべきか、山中に迷い込んでしまったようなのだ。
他のゼミの仲間達ともいつの間にか霧の中でほぼはぐれてしまっていた。 吹雪を避けるように、でいるだけ尾根を通って少しでも道のありそうな方へ、安全な方へ…
そうして何時間歩き続けたか。不幸中の幸いというべきか。目の前に、忽然と霧中から現れた屋敷を目にした]
(27) 2012/12/01(Sat) 00時半頃
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ああ、よかった…
[ザックを持って、本格的な登山の格好をしているわけでもない。空腹感すら覚え始めていた頃だけに、安堵の気持ちはひとしおだった。
頭を白く覆っていた雪を無造作に払いのけ、重厚な造りの、大きなドアノッカーに手を伸ばし、2度鳴らす]
すいません!俺達、道に迷ってしまったんです。 吹雪がやむまでの間だけでいいんで、休ませてもらえないですか?お願いします!
[その時まで自分と行動を共にしていたゼミの仲間はまだ誰かいたろうか。 扉が開かれれば礼を言って、玄関口で雪を払いのけ、山中に似つかわしくないこの洋館に足を踏み入れた]
(28) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 01時頃
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− 中央ホール −
[女主人の声も所作>>26も、その美貌を損なう事の無い、 際立たせる優美なものだった。 まさに御伽噺のお姫様かお嬢様だと思いながら 頭を下げる]
ありがとうございます。 私はゲイル・リーン。 少し離れたところでですが医者をやっております。
[招かれた屋敷の内装は外見に違わず重厚なものだった。 空気が重く感じるのは気のせいか]
お部屋まで提供して貰ってありがとうございます。
[ぐっしょりと濡れたコートを脱いで、 東館へと足を向ける。 かなりの数の部屋が廊下から見えたが、 室内は綺麗に整えられていて、ホテルの様だった]
(29) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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− 東館 客室 −
[ホテルと言ってもかなりの高級ホテルの部類。 一目見て使われている素材全てが一級品だろう]
こんな良い部屋。使って宜しいんですか?
[案内してくれたのはまだ女主人だったか、それとも 召使いの1人だったか。 彼らには普段の事なのかもしれないが、 さすがに突然の訪問で こんな風に扱って貰っていいのか戸惑う]
ありがとう。 良かったら台所とか教えて貰えるかしら。 温かい飲み物を呑みたいのだけれど。
(30) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 01時頃
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―玄関ホール―
はい、どちらさまでしょう?
[主人がゲイルと名乗った女医>>29の応対>>26をしたしばらく後だろうか。 新たに戸が打ち鳴らされ、来客を告げる。 メイドは重厚な扉を開き、彼ら>>28を屋敷内へと招きいれた]
あらあら…今日はお客様の多い日ですね。
[かつて自分がそうだったように、とは言わない。 当然、この吹雪も、彼らの来訪も仕組まれていて、 彼らを待ち受ける『モノ』も分かっているが、 そんなものは億尾にも出さずに驚いてみせる]
えぇ、この雪の中を下山するのは大変危険です。 主人からも、こういう日のお客様は丁重にお迎えするようにと言いつけられておりますので、 どうぞごゆっくりとなさってください。 恐らく吹雪が止むまでまだ当分かかるでしょうし…後ほど、お部屋にご案内いたします。
(31) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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まずは上着をお預かりいたしますね。 濡れたままではお身体に障りますし…今御召になっているものは乾燥室で乾かさせて頂いて、 代わりの上着をすぐにお持ちしますので。
ソレまで、あちらの暖炉でお待ちください。
[言いながらメイドは、手際よく彼らの上着を預かり、それを乾燥室へと吊るすと、 すぐに代わりの上着と、先の来客にしたように、バスタオルとそれからお茶を差し出した。 暖炉の前には、既に先だって来ていた客の姿が会ったかもしれない]
(32) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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― 中央ホール ―
[どこか、嗜虐心を擽られるメイドの言葉>>25に微笑んだ。 その笑みは、見ようによっては獲物を見つけたようにも映る事だろう。]
そうね、出来れば紅茶をお願い。
[ブラックジーンズと、小物を入れやすい様にとパーカーをシャツの上から着込み、さらに防寒用にとダウンジャケットを纏ったラフな服装だった。 この屋敷には到底相応しくないような服装に苦笑して見せる。
メイドからバスタオルを受け取ると乱暴に髪に付着した水滴を拭き取っていく。]
(33) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 01時頃
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―玄関ホール―
あっ…。 ああ、すいません。お世話になります!
[扉を開けて現れた、自分と大差ないような年ごろの少女。この館のメイドなのだろうか、一見してそんな感じの衣装だった。 一瞬だけ声を詰まらせたのは、この古びた館には似つかわしくないような風貌だったから。 男受けはよさそうだな、と思う感じの見た目だった。 それに、服の上からでも結構はっきり分かるくらいに、デカい。視線がいきそうになり、慌てて視線を上向ける。今はそれどころではない]
(34) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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―カリイエ山・山中―
…やっぱり迷った? うん、迷ったよね、そうだよね。
……ここは、どこなの?
[片手には地図、片手には圏外になった携帯電話。 肩にかけた鞄には、カメラと取材用具あれこれ。 全部、今の自分には意味のないものだった]
寒い。
[ほう、と吹いた息は真っ白。 そもそも、どこを向いても真っ白なのだけれど。
どうしよう、と途方に暮れていれば、目の前に見えたのはここには似つかない大きなお屋敷]
た、助かった…?
(35) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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[とは言え。 こんなところに屋敷があるなどと聞いていただろうか。 首を傾げたけれども、それよりも]
……きっと入れてくれるよね!
[中に入れてもらおう、と決意して、トントンと扉を叩く]
すみませーん! だれかいませんかー?
(36) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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[誰かが出てきたら、やや幼い顔をほころばせるようにして]
すみません、私、ファッション雑誌、Blumeの編集者なんですけれども道に迷ってしまったみたいで… この吹雪がおさまるまで、ここで屋根をお借りしてもいいでしょうか?
[ゆると首を傾げれば、背中まで伸びたゆるいカールが揺れる。 ベージュのコートは雪が染みてだいぶ焦げ茶に近い色になっていた]
(37) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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―東館―
こんな場所ですのでご不便をおかけしてしまうかもしれませんが…
[ゲイルを客室まで案内しながら>>30、声をかける。 案内したのはいくつかある客室のうち、壁に剥製のかかった部屋。
ゲイルの内に秘めたものに気付いて、敢えてそこに案内をしたが、 それは口にはせぬまま]
ええ、どうぞお使いになってください。 滅多にお客様がいらっしゃることもないので、 部屋も使っていただけると喜びますわ。
[戸惑っているゲイルへそう言って、暖かいものをと言うのに首を傾げて]
台所…食堂なら1階にございます。 よろしければお部屋にお持ちしましょうか?
[食堂の場所を答えつつも、問いかけた]
(38) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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多いって、俺…俺達以外にも迷った人が? けどよかった、それなら安心だ。
ああ…すいません、上着まで。
[手慣れた様子で上着を預かる様子に礼を言う。 代わりの上着を着替え、バスタオルを首に巻いて、わしゃわしゃと頭を無造作に拭く。
そうして、あらかた水分を払ってしまってから、暖炉の方へと向かい、腰かける。ほっとすればやはり身をすくめるほどに寒かった。少しでも早く火に当たりたい。 暖炉のぬくもりが欲しい。ソファに腰掛けたい。 暖かい紅茶を飲みたい。
そう思いながら]
(39) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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――中央ホール――
[...は屋敷の主人の言葉>>24に小さく頷くと、示されたソファに歩んだ。 胸元には大切そうにアタッシュケースを抱えたままに――。 ソファの前まで辿りつき、ふと下を見れば屋敷の室温で服に付いていた雪が溶けポタポタと雫となっていただろう。 ...はソファに座ることを躊躇い、アタッシュケースを床に置くとその場に膝をついた。
手袋を脱ぎ、アタッシュケースを開ける――。 中には衣服の類いはなく、ただ幾つもの瓶や缶が入っていた。 その中から目当ての瓶を取り出して錠剤を取り出していく。 一つ、二つ……手がかじかんでおりいくつかは床に落ちたかもしれない。 その数は十にも及んだだろうか。
屋敷のメイドがワゴンを押して戻ってくると>>25、 ...は白湯を受け取ったことだろう。 コップの温もりで指先の感覚が少しずつ戻っていく。 一口――その白湯に口をつけ、飲みこむ。 喉に温かな感覚が伝わり、それは身体の内に堕ちていった。 手に持つ錠剤を口に入れると、白湯で一息に飲み干した]
(40) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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――ほぅ
[一息――薬を飲んだという意識が働き悪心が少し弱まった気がした。 >>25差し出されたタオルを受け取り、服と、髪の水分を取っていく。 床に落ちた錠剤を拾うと、無造作にアタッシュケースに入れてその口を閉めた。
――あまり見られたいものではなかった。自分の命に関わるものだから。 屋敷のメイドは>>22『幸運』だと言っていただろうか。 確かに、幸運だったのかもしれない――まだ生きているのだから]
あの……あり、がとう。
[屋敷のメイド(ホリー)に向きなおりお礼の言葉を述べると、その身体を見て首を傾げた。 其の胸元に違和感があった――それが何なのかが、分からない。 ...は立ちあがると、屋敷の主人の方を向き頭を下げた]
クラリッサと、申します。私も、お願いいたします。 ……あのよろしければ衣類もお貸し願えませんか。
[棄てられた『人形』に替えの服があるわけがなかった――]
(41) 2012/12/01(Sat) 01時頃
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― 中央ホール ―
……不躾だけど、すごい薬の量ね。 持病でもあるの?
[目の前の彼女……顔は可愛らしく。 スタイルも良い、あえて言うならばもう少し声のトーンが高ければ良いのにと。
声質について詳しいわけでも無いヨーランダの目から見れば目の前のクラリッサは美少女だった。]
(42) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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− 客室 −
[濡れた身体で長く歩かせるのはこちらの身を気遣ってか、 それとも水滴の汚れを最小限にする為か。 案内されたのは2階のホールに一番近い部屋。 谷に向いたその部屋の窓の光景は想像するしかないが]
ありがとうございます。 いえ、そこまでして頂くなんて申し訳ないです。 着替えたら降りていきます。
[台所の場所を聞くと一礼して、女主人が出て行くのを 待ってから漸く一息ついた]
(43) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 01時半頃
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うぅ……さむいよー
[ただいま遭難中……]
……あっ!あんなところに建物が……!
[ここで「建物」らしきものを発見したので 急いでそこへ向かうことにした]
……! ……!
……やった!ついたぞー!
[たどり着くと早速中へ入っていく
どうやらその建物は、屋敷のようだ……]
(44) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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メアリーは、ここまで読んだ。
2012/12/01(Sat) 01時半頃
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[1人になって漸く肩の力を抜いた。 取り敢えず濡れたコートを乾かさないと、と 室内を見渡す]
クローゼットに濡れたものを放り込むわけにはいかない。 何か掛ける場所、と探していた所で視線に気付いて 壁に目をやった]
…これ、本物?
[見事な牡鹿の剥製が、壁に掛かっていた。 視線はその鹿から。 無機質なガラス玉の筈の鹿の瞳に何故かドキリとする]
す、推理小説とかだとこれが覗き窓だったり するわよね。
(45) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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[ガラス玉から逃れる様に顔を背けつつ、 一瞬高なった胸の鼓動に無理矢理理由付ける]
覗かれてはたまらないものね。
[そんな言い訳をしながら牡鹿の角にコートを掛けて 鹿の視界を塞ぐ。 茶色のスーツの上下を脱いでキャリーから カッターシャツと紺のロングスカートを取り出して 着替えるが、 その間中隠した筈の鹿の剥製が気になって仕方なかった]
(46) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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ホリーがりふさん。
メアリーは… GAMBOLさん。
ところで気付いただろうか。女性グラしかまだ入村していない。
(-8) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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/* あら女の子多め?かしら?
(-9) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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/* マゾ希望多いなこの村wwwwwwwww
(-10) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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[>>42ニット帽を取ってくれた人――名前はたしかヨーランダと名乗っていた気がする。 ヨーランダの問いかけに...は薄く微笑み――それは苦笑だったかもしれないが――を浮かべた]
ええ……生まれながらのものが……。
[自身の事を話す必要もないだろうと、...は半分程の事実を含めて返答を返した。 改めてヨーランダを見ると、やはり違和感を覚えたことだろう。 それが何なのかは良くわかっていなかった。 ――ただ、ずっと頭の中で何かが蠢いているだけ]
(47) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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――屋敷・玄関ホール――(>>28>>31)
……はぁ、はぁ、はぁ……っ、セレストっ、……たら、 ……先、行き過ぎ、なんだから……っ、 こほ、こほっ。
足、早すぎるわよ…… 私の歩くペース、もうちょっと、 考えて、よ、ね……っ。 こんな山の中ではぐれちゃったら、 どうしてくれるのよ……まったく。
[凍えきった身体を抱きしめるようにして、私は傍らの青年を横目で睨んだ。 もっとも、こんな山の中で遭難しかけているという事態の原因は、私がこの“探検”を言い出したからなのだが――それを思ってなのかどうか、セレストは答えずにただ、眼前に突如現れた屋敷をじっと見ているようだった]
……中に、人……いるのかしら? ……、本当にあったのは……良いの、だ、けれど……
(48) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 01時半頃
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へぇ、こんなところに屋敷があったのか しらなかったなー
[屋敷の入り口付近を きょろきょろと見回してみる]
それにしても、だれんちなんだろう……
(49) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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/* メアリーの入り方が大胆過ぎて素敵だw
(-11) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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[パチパチと火の粉のはぜる暖炉のそば、ソファに腰掛けた。もう少し日があってもいい。火箸を取って、傍の炭を、火の方に寄せる。改めて背中からばっさあと、勢いよくソファにもたれこんだ]
あーー。すげえ、生き返る気分…
[ずっとそれなりの量の荷物を持って歩いていた分、手が疲れている。まじまじと、空に透かした。
自分で言うのもなんだけど、色白だ。陽に焼けても赤くなるだけ。体も随分動かして以前よりは多少筋肉もついたけれど、同年代の仲間と比べるとどうしても見劣りする。]
……なんでなんだろ。
[先客がいると聞いたけれど、姿は見えない。客室だろうか?後で部屋に荷物を置いてこないとな、そう思いながら、ごくぽつりと呟いた。]
(50) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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―中央ホール―
[食堂へ降りると言うゲイルには、そうですかと頷いて、 何かあったら遠慮せずに申し付けてくれと言って部屋を出た。
2階からホールを通って自室へ戻ろうとすれば、 玄関の向こうに来客の気配>>36を感じて階段をおりた]
まあ、お客様の多い日だこと。 …ふふ。
[来客が多ければ楽しみは増える。 くつりと意味深に笑い、玄関を開ける]
(51) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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[中へ招き入れてから屋根をと言うのにはにこやかに頷いて]
ええ、どうぞごゆっくりなさってください。 私はこの屋敷の主のグロリアと申します。
今日は同じように迷っていらした方が何人もいらっしゃいますし、 賑やかになってうれしい限りですわ。
[そう言ってアイリスのくるんとした髪に目を向けて]
早く濡れ髪を拭かないと風邪をひかれてしまいますわ。 タオルもちゃんとお持ちしてね。
[使用人へ部屋への案内を指示した]
(52) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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そう……
[大変ね、とは口にせずに彼女を見やる。 持病持ちと言っていたが、体格は悪くない。
ただ、あれだけの薬を飲むのならばそれなりに難病なのだろうと。]
どうしたの?
[笑みを浮かべてクラリッサを見やる。 ホリーほどでは無い発育に加えて、色気の無い服装だったが彼女に違和感は伝わっているのだろう。]
(53) 2012/12/01(Sat) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 01時半頃
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―ヨーランダとクラリッサ―
かしこまりました。
[ヨーランダにもクラリッサ>>41にしたのと同じ様に、望まれたように飲み物を準備する>>33。 紅茶をソーサーに載せ、手渡す。 ソレから彼女達の会話に区切りがつくのを見計らって]
それでは、後ほどクラリッサ様のお着替えはお部屋にお持ちしますね。 幸い客間のお手入れをしたばかりですから、すぐにお部屋にご案内できますが…。
[もう少し暖炉で暖まるようならば、ごゆっくりとおくつろぎください、と言い残し、 そうでなければ、二人を順次部屋へと案内をして、 それからクラリッサの部屋へはサイズの丁度よさそうな服を見繕って持っていった]
(54) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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――屋敷・玄関ホール――(>>32>>34>>39)
[強行軍の疲労はまだ残っていて、私はぐたりと屋敷の壁に身を凭れさせた。雪山を歩いて出た汗が急速に冷えていく。寒さにぶるりと身体が震える。このままではひどい風邪をひいてしまいそうだった。 と――屋敷の扉が開き、メイドらしい娘が出てくるのが見えた]
すみません、この雪の中で迷ってしまって。 休ませて頂けるのなら、願ってもないことですわ。 ご主人には是非、後で直接お礼を――
[セレストと同様にコートを渡そうとして、私は何か既視感のようなものを感じた。いや、むしろ何か当然のことを見落としているような不安というか――]
――って、どこ見てるの、セレスト? じっと見つめちゃって、いやらしい。 いくらメイドに対してとはいえ、失礼だわ。
[けれど。それを確かめるよりも先に。 セレストの視線が彼女の一点に釘付けになっていることの方が気に障ってしまった]
(55) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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メアリーは、ここまで読んだ。
2012/12/01(Sat) 02時頃
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―少し前>>48―
あー、……悪い悪い!
[屋敷を見つけたので浮かれていた。後ろに、まだちゃんと着いて来ていたのだ。荷物は自分が持っているけれど、確かにこれだけ歩き通しは彼女には酷だったかもしれない。]
ごめん、マーゴ。 けど、中に入ればちゃんと休める場所ぐらいあると思うしさ。なあ、早く行こう。 俺も、正直凍えそうでさ…
[本当にあったって、何がだろう。そう思ったけれど、聞いたら機嫌を悪くするかもしれない。そう思って、聞き返せずにいた]
(56) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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ああ、暖炉あるんだ。
[ホリーの言葉>>54に微笑んで。 まずは濡れたダウンを乾かすかと思いながら。]
あ、そうそう。 もしもだけれど、あたしもこんな格好で館内うろうろするのもなんだし。 代えの服でもあれば助かるかな。
[希望を聞かれればパンツスーツと答えた。 ヨーランダの泊まる部屋には、この屋敷に滞在するのに違和感が無いように、ブランド製のパンツスーツが届けられる事だろう。]
それじゃ、暖炉はどこでしょねっと。
[そうして暖炉の方に向かい。 意外な顔と出会う事になる。]
(57) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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− 客室 (2階A室) −
[院内と研究室で過ごす時間がほとんどで、 いつの間にかお洒落とは無縁の生活になっていた。 勤務中は色の濃い派手なモノは着れない為、 下着位はとお洒落を心がけている。
透ける色は普段は着れないが、今日は学会だった為 スーツで隠れると上下濃い紫のレースで揃えていた]
白のシャツだと透けないかしら…。
(58) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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[ジャケットを脱ぐつもりはなかったので、 持って来た下着はどれも色の濃いものばかり。 三十路手前だが、充分に張りのある胸は シャツだけでは下着の色まで浮かせるものかも知れない]
グロリアさんが良い人で良かったわ。 対応素っ気なかったからしら。 飲み物頂いたら後で謝らないと。
[一通り荷物を整頓すると、 教えられたとおり台所を探しに部屋を出た]
(59) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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― 中央ホール・暖炉前 ―
あら、セレストじゃない。 こんな所で会うなんてねえ……
[服を乾かす為にと暖炉の方に来て。 自分達同様に迷い込んだ客かそれとも屋敷の人間かと思いながら声を掛けようとした所、片方は見知った顔だった。]
(60) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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―新たな来客>>34―
いえ、ごゆっくりなさってくださいね。
[男の子のかすかな視線の動きを敏感に察知し、 内心ニ…と笑みを浮かべながらも、気付かぬふりのまま、 あえてその豊満な果実を強調するように手を組み、 『メイドのホリーと申します』と、何かあれば申し付けてくれと決まりきった挨拶をした。
それから暖炉へと案内をしてお茶をだし、部屋の仕度を整えに下る。 …尤も、既に客間の準備は万全だ。 怪しまれないようにするためのポーズではあるのだが、それでも不備がないかの最終チェックもかねていた。
そうして彼と…それから、彼に連れが居たなら、同室か別室かの希望を聞いた後、希望通りの部屋に案内しただろう]
(61) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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――山中――
はぁっ。
[溜息に混じる音色は、僅かな棘。]
せっかくの情報も、この天候だとね。 本当なのか、嘘なのか――。 どうなの、か、し、ら、ね。
[見た目、ウインタースポーツに興じているようなスタイルだけれども、その翡翠の瞳、表情はそれとは違う。 唇から洩れた自嘲気味の響きの原因は、装飾品・宝石専門の盗みを生業にしている女の元へ舞込んだ情報を頼りに、この山中に来たものの――、白い世界に迷子になりそうになっている事へ苛立ち。]
(62) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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/* ダイステストも兼ねて、ちょっと振ってみようかな。体重は秘密。
身長→140+9 cm B→70+9 cm W→50+7 cm H→70+14 cm
(-12) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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とりあえず、遭難は――。 免れそうね。
それに、あの屋敷なのかも。 知れないわね。
[白に煙る視界の先に見えるのは、屋敷。 肩を僅かに竦めてから、手にしたストックを動かし始めた――**]
(63) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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― 中央ホール・暖炉 ―
[暖かくなると、眠い。うつらうつらとしかけていたところ、声が聞こえた>>60。 まどろみかけていた意識が、一気に表に引きずり出された。ソファに手をかけ、声の方向を向いた表情はきっと、驚愕だったに違いない]
よ、ヨーランダ…… さん……?
[マーゴはその場にいただろうか。先ほどの>>55気まずい一瞬の手前、必死で平静を装って取り繕おうとした]
ええと、奇遇だね……
(64) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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[...は>>53ヨーランダの笑みに、少し目を伏せた。 その笑みは周囲の男性からは感じられなかった柔らかさがあったような気がして――。 その笑みを正面から見ていられなかった]
いえ……その、帽子を拾ってくれて、ありがとう――
[そう答えると、「また後ほどに――」と口にし>>54メイドに導かれて客室に向かったことだろう]
(65) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 02時頃
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―玄関ホール―
[他の来客達の対応をしていたところに、新たな来客の気配>>52。 雑誌記者で、アイリス、という名の女性だった]
はい、御主人様。
[グロリアの視線に気がつくと、ニコリと笑みを浮かべ、アイリスを部屋へと案内し、 その道すがら簡単な自己紹介と、 必要なものがあるならば用ききをし、のちほど部屋へと持っていっただろう。 その仕事に移る直前、セレストと共に訪れた少女>>55にちらりと視線を向けると、 使用人のソレとは微かに違った笑みを浮かべ、ひらひらと小さく手を振ってから頭を下げ、その場を離れた。
ホリーは既に彼女が誰であるか気づいていたが、 彼女が思い出すまで、自分から言い出すつもりはないようだ]
(66) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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そうね、全く奇遇。 そっちもこの天気で迷い込んだって所かしらね。
[セレストの様子を見るに、それで合っているだろうと思いながら……]
一人で来たの? それとも誰かお友達と?
[マーゴがその場に居たならば、紹介して欲しいと楽しげな口調で言ったであろう。]
(67) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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あー、うん。俺もそんなとこかな。 ヨーランダさんもそんな感じかあ。 確かにさっきメイドの人から他にも人がいるって聞いたけどさ…
[いきなりの場所が場所だ。しかもゼミでの女の友人連れの時に。緊張して心臓がばくばくといっているのが自分でもわかる]
ええと…… 友達とだよ。ゼミの仲間なんだ。 マーゴっていう。
[その場にマーゴはいるだろうか。もしいたとしたら、ヨーランダの事は何と紹介すればいいか。多分傍から見たら少々挙動不審だろう]
(68) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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− 中央ホールから台所へ −
[台所へ向かう途中、先程女主人と逢った ホールへ降りる。 先程までは静かだったが、今はぱちぱちと 薪の燃える音と人の気配にそちらに視線を向けた]
何時の間にこんなに人が。 この吹雪で同じ様に路頭に迷ったって感じかしら。
[歴史の古そうな屋敷にには似つかわしくない カジュアルな雰囲気の彼らを暫し見つめる。 目があえば会釈位はして、飲み物を貰いに行く途中 だと位は話すだろう]
(69) 2012/12/01(Sat) 02時頃
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[屋敷内を適当にうろついてみる]
んー、なんだか急に ……おなかすいてきちゃった
[少しうろついているうちに……]
あ、このにおいは……!
[食堂へ行き着いた]
(70) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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マーゴは、セレストとヨーランダの様子を見比べて、首を傾げてほほえんだ。
2012/12/01(Sat) 02時半頃
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/* メアリーがフリーダム過ぎて愛おしいw
(-13) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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[出てきたグロリアに目を見開く。 すこしどきりとしながらも]
同じように? やっぱりこの吹雪…です、ね。 ありがとうございます、おじゃまします。
[ぺこり、と主人に頭を下げる。 なかなかに美人だし、モデルにしたらいい被写体になりそうだ、などと思う。 手がかじかんでシャッターを押せないのがもどかしいほどだった]
濡れ髪? ……あー、すごい濡れてる…すみません、お気遣いいただいて。
[上から下まで濡れ鼠だった。鞄が防水だったことだけが救いだろうか]
(71) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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[ホリーに案内されながら、屋敷の中を見回す。 この山奥のイメージとはかけ離れた内装。 通された部屋も、いつも止まるビジネスホテルとは似ても似つかないものだった]
こんなところがあったなんて知らなかったですー。 あ、ここの中、歩いたりしてもいいですか? 入ったらいけないところとかはあります?
[落ち着いたらせっかくだしいろいろと見ていこうとホリーに尋ねる。 ある程度の許可はおりただろうか]
(72) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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んー…にしても、ここ、どこだろ。
[地図を確認してみたけれど、こんなところは書かれていない。 メモ帳やカメラ等々、無事なことを確認すると、 豪華な部屋をでる。 もらったタオルでカールのかかった髪はだいぶ乾いてきた]
まぁ、いっか。 そのうちしらべよーっと。
[窓の外をみたが、白くてわからない。 うっすらと谷が見えるかどうか。 首を傾げながら部屋を出る。 うろうろと階段を下りながら、たどり着いた先は中央のホール]
(73) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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―中央ホール・暖炉―
あ、ほんとに、人いる。
[歩き疲れたのもあって、あたたかな暖炉のそばにすいよられるようにして近づく。 ぽすん、と手近なソファに座り込んで顔ぶれをみれば、知った顔が一人]
……ヨーランダさん?
[他人と話していることもあって、とても控えめな声だったが。 幾度もともに仕事をした人と似ている気がして、ぽつりと声を上げた]
(74) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 02時半頃
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――3F・客室D――
[メイドに部屋の希望を問われれば、なるべく高い場所で端にある部屋をお願いしたことだろう。 案内された部屋は3-Dだったろうか。 案内され、部屋の扉を開くとメイドは立ち去ろうとしただろうか]
あの……
[その背に声を掛け――]
お名前はなんというのですか?
[名前を聞いておかねば、呼ぶときに大変だろうとその名前を問いかけた*]
(75) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 02時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 02時半頃
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/* いろいろ ごめ ん (死
(-14) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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― 中央ホール・暖炉 ―(>>67>>68)
[ヨーランダ、とセレストから呼ばれた女性を見て、私は会釈する]
初めまして。 マーガレット・ブランシュールです。どうぞお見知りおきを。
それにしても、急に山の天気って崩れるんですね。 山の中を探検してみようって、言い出したのは私だったんですけれど――こんなことになるなんて、ね。思ってもみませんでした。この様子ではいつ帰れることになるか。
[そうして少しばかり挙動不審なセレストに視線を移した]
でもまあ……セレストには何か良い出会いもあったようですけどね。
(76) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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マーゴは、ホリーの姿を脳裏に思い浮かべた。
2012/12/01(Sat) 02時半頃
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− 台所 −
[料理人がいるのかと思ったが、火の気配はない。 陽がまだ高いのだろうかと、腕時計を見たが 何故か針は動いていなかった]
あら、壊れたのかしら? 防水で頑丈なのが取り柄なのに。
[あの吹雪では耐水と言っても無理があるか、と 1人納得しながら勝手に漁らせて貰う事に]
簡単で良いわよね。
(77) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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[匂いで適当に判断してコーヒーにクリームと ウイスキーを垂らす]
やっぱり豆も酒も質が違うわね。
[かぐわしい香りを嗅ぎながら 数口含むだけで、アイリッシュコーヒーは 身体を芯から温めていった**]
(78) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 02時半頃
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ああ、まあ。それで、道に迷ってたんだ。
[マーゴ>>78からの簡潔な説明を肯定して、ヨーランダに事情を説明した]
良い出会いって… うん、確かに馴染みの人だけど。
[下手に説明して藪を突かないない方がいいかもしれない、何せマーゴは結構気位も高いのだし。 少々しどろもどろになりながらも会話を進めていたところ、>>74もう一人ヨーランダを呼ぶ声があった]
……あの人も、知り合い?
[何気なく尋ねた]
(79) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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/* 寝る前に多角は避けよう、俺。
(-15) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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セレストは、しばらく暖炉のそばで会話をしている**
2012/12/01(Sat) 02時半頃
|
こちらこそ、ヨーランダ・ガーデンフィールドです。 普段はカメラマンをしていまして……
今回も撮影で来たのだけれど、こんな天気になってしまってね。
[初対面とは言え、砕けた調子の口調だった。 そうして、彼女の言葉にセレストの表情を楽しげに見やってから。]
セレストのゼミのお友達だとか。 私は彼とはちょっとしたご縁があって……ね?
[セレストの反応を楽しむように。 さすがにこの場でどんな関係かを喋ることなど出来ないのだけれども。]
(80) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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―アイリスと共に>>72―
ここはちょっと見えづらいところにありますから…。 でも、時々こうやって迷った方がいらっしゃるんですよ。 私たちは、あまりお客様と接する機会がないので、密かに楽しみだったりします。 …なんて、迷われたご本人を前に、不謹慎でしたね。
[申し訳ございません、と苦笑する]
はい。 行ける範囲でしたら、ご自由にごらんになって頂いて構いません。 西館は主人や私ども使用人の住まいとなっておりまして、そちらへ続く扉と、 それから倉庫等あとは地下室への扉は鍵がかけられておりますので、それ以外でしたら。 …つまりは、鍵のかかっていないお部屋であれば、問題ありませんので、ご安心くださいませ。
[他にご質問はございますか? なんて問いかけながら、部屋へと案内すると]
…実は私、Blumeの読者だったんですよ。 今はこちらにお遣えするようになって、入手が困難になってしまいましたけど。
(81) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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…尤も、読むことが出来ても、ここにいるとメイド服ばかりなのですけど。 よろしければ今度、お話を聞かせてくださいね。
[そういうと、ニコリと笑みを浮かべ、とくに話もないようであれば、 失礼しますと頭を下げてその場を後にした]
(82) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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|
[自身を呼ぶ声>>74とそれを教えてくれたセレストの声>>79に振り向くと、そこには何度か一緒に仕事をした仲の編集者……アイリスが居た。]
珍しい事もあるもんだわね……アイリスは取材か何かで?
[そう聞いて、もしもマーゴやセレストに問われたならばアイリスの事を紹介した。]
(83) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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/* 大胆な中身予想 ほりー、りーふさん。ヨーランダ、葵さん。
(-16) 2012/12/01(Sat) 02時半頃
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―クラリッサを案内して>>75―
はい?
[彼女の要望どおり服を取りに下がろうとして、呼び止められる。 それからふと思い返しながらも>>22、 なるほど、先ほどは調子も悪かったようだし、ここは改めるべきかと笑みを浮かべ]
申し遅れました。 当館でメイドを勤めさせて頂いております、ホリーと申します。 何か御用がありましたら、ご遠慮なく申し付けてくださいね。
[言って、『彼女』の違和感の元とは知らずに、 そのたわわな果実がかすかに揺れた**]
(84) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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―書斎― [真っ白なシャツの衿にはカラーステイ。黒の蝶ネクタイと、グレーのウェストコート。更に上から黒の燕尾服。どれも不自然なくらいに皺一つない。]
御意。
[右手を胸元に添え、一礼をする。無駄のない動作。 ゆるり顔上げれば、僅かに癖のあるブルネットの髪が揺れる。]
あの花たちも、手折られるのを待っておりましょう。 この屋敷に、溢れんばかりの鮮やかな芳香を。
[ヘーゼルの瞳を細め、浮かべる笑みはただ愉しげで。]
では、私めも準備に取り掛かりましょう。 失礼いたします。
[先に出て行ったホリーに続き、青年も無駄のない動作で再び一礼した後、書斎を出て行った。]
(85) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 03時頃
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[食堂の中にいる]
[ますます腹が減ってきた]
……ふーん
[みたところ、ここら辺で 先客らしき人がコーヒーを飲んでいるようだ]
とりあえず、こっちも何か適当につまむか
[台所から「おつまみ」の類をいくつか取り出し その場で食べることにした]
(86) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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ごちそうさん
[食事を終えると、すぐに食堂から出て行った]
……さて、次はどこに行こうかなー
[屋敷内をうろうろしている]
(87) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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― 中央ホール・暖炉 ―(>>79>>80)
まあ、それは奇遇ですわね。 でしたら、私のこともマーゴと呼んでくださいな。 外の様子では暫くご厄介になるしかなさそうですもの、今の機会にお近づきになって頂ければ嬉しく思います。
[そしてまた、セレストの面白い様子をちらりと眺めた]
でも、セレスト、私が言ったのはガーデーンフィールドさんのことではなかったのだけどね? まあ、それはおいておきましょうか。
(88) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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マーゴは、アイリス(>>72)の姿を認めて、小さく会釈した。
2012/12/01(Sat) 03時頃
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―調理場―
お客様…!
[用事を済ませに調理場へと戻ってくるとコーヒーを淹れる女性>>78と、軽食を摘む女性の姿>>86を見つける。 ホリーは少しだけ驚いたように声を上げるが、 すぐに改まって頭を下げ、ソレから小さく苦笑して]
何かご要望の際は私どもにご用命ください。 特に調理場や食事に関することですと、シェフに見つかると怒られてしまうかもしれませんので…。 お声かけいただければ、お飲み物や軽食はすぐにお持ちできますので、遠慮なさらずに仰ってくださいね。 …よろしければ、談話室までお運びいたしましょうか?
[あちらでしたら暖炉もありますし、と付け加え、彼女たちが承諾するのなら、軽食と飲み物をワゴンに載せ、談話室へと案内しただろう]
(89) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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あ……
[屋敷内をさまよっているうちに やがてあるところへたどり着く]
なにこれおもしろそう
[どうやら遊戯室のようだ]
せっかくだから、中入ってみるか
[遊戯室へ入室していった]
(90) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 03時頃
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―ホリーと―
楽しみ? へぇ、こんなところに住んでいるとそうなのかもしれないですね。 えっと、西がダメで、鍵がかかってないところ、ですね。 わかりました、ありがとうございます。
あ、もう大丈夫です、どうも!
[と、会話を交わした最後。 Blumeの名前がでてくれば、飛び上がらんばかりにテンションがあがり]
わあ、そうだったんですか! びっくりしたー、嬉しいです!今持ってないのが残念ですけど。 スタイルいいから色々似合いそうなのに、もったいないなあ… はい、ぜひ!
[と、にこにこしながらその場を後にする彼女を見送った]
(91) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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―現在―
あー、やっぱヨーランダさん。 こんなとこで会うなんてびっくり。 …そう、取材なんだけどねー、冬だから特集もしないとだし。 まさか遭難するとも思ってなかったけれど。
[寒そうに手をこすりながら、二人の方に軽く会釈をしつつ]
どうも、アイリス・デッセルです。 Blumeの編集者やってます、どうぞよろしく。
(92) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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― 地下・花壇 ― [鋏を手に、鮮やかな色彩と芳香を放つ花たちを丁寧に摘み、傍らの篭に丁寧に入れていく。 暫くは無言のままで手を動かすのみだったけども。 ふと、天井を仰ぎ呟く。]
(93) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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――もうそろそろ
……辿りついてもいいんじゃないですか?
ねぇ……?
(94) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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[一人言ちて、思い浮かべるのは、気まぐれに出した幾つかのポストカードと、その届け先の人物。]
[ポストカードに写っているのは、カリイエ山やこの屋敷内の風景のみ。] [そして、つい最近送ったポストカードに写されていたのは青年のチェロ。]
[たどり着こうが着くまいが、青年はこの屋敷の執事として仕えるのみだけども。] [それでも、ほんの僅かな期待に、青年は女主人の前で見せたものよりもどこか偏執的な笑みを浮かべていた。]
(95) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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[食事中>>86に声をかけられた>>89]
はーい、失礼しましたー 以後気をつけます
あとおかまいなくー
(96) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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[青年の名はセシル。]
[クラシックに興味を持っている者ならば、その名に、そして風貌に思い当たるかもしれない。] [学生コンクールで賞を総なめにし、将来有望と言われていたにも関わらず、突然失踪した*チェリストに。*]
(97) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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[遊戯室へ入った]
へぇ、結構あるみたいだね
[みたところ、チェス盤やビリヤード台、 ピアノなどのさまざまなものが用意されているようだ]
なにしようかなー
(98) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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アイリスは、暖炉で温まっている**
2012/12/01(Sat) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 03時頃
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― 中央ホール・暖炉 ―(>>92)
初めまして。マーガレット・ブランシュールですわ。 どうぞよろしく、マーゴと呼んでくださって結構です。
Blumeは私も読んでいますわね。従姉に薦めてもらったのがきっかけで。
[アイリスに答えて、自己紹介とセレストの紹介をしつつ、ふと気になって尋ねてみた]
――そういえば、開いているお部屋を個々に用意頂けるということですけれど、お二人はもう決められたのですか?
(99) 2012/12/01(Sat) 03時頃
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ホリーは、部屋割りが決まっていない客人は、適宜案内をしただろう**
2012/12/01(Sat) 03時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 03時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 03時半頃
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/* ホリーには>>61>>66でもう部屋を案内してもらってる、と思うんだけど、セレストの方ではまだなのかな? っていうのと、わたしももう一回ホリーを見ておきたいのでちょっと遭遇したことにしておきますね。
(-17) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
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そうだ、ピアノにすっか
[ピアノであそぶにした]
♪、♪……♪♪、♪
[演奏の域に達していない]
……やっぱこれくらいしかできんわー
でもなんかおもしろーい
[ピアノの音を適当にならしつづけている]
(100) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
|
|
/* お部屋への案内は、お二人同時でも別々でも。 マーゴさんごあんないずみ、セレスとさん未、でも大丈夫ですよ。
お好きなタイミングで『案内してくださる?』とでもいっていただければ、よろこんでごあんないしますー。
(-18) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
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――3F・客室D――
[部屋に備え付けられていたテーブルにアタッシュケースを載せ、ニット帽を脱ぐとテーブルの空いた空間に置いただろう。 暫く経てば>>54ホリーが服を持ってきてくれた。 ...はホリーに礼を述べ、部屋を後にするのを見送っただろう]
――ハァ
[口から出た吐息は無色であり、仄かに果物の香りがした。 >>42ヨーランダにも問われた持病――。 大量の薬を摂取しないと気分が悪くなり――恐らく最後は死ぬのだろう。 少なくとも...はそう思いこんでいた]
(101) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
|
|
[アタッシュケースを開き、小さな器と乾いた葉が入った袋を取り出した。 それを器の中に入れ、マッチで火をつける]
[一条の煙があがった]
[その香りは白檀のものに似ていただろう。 其処が『人形』の居場所だった。 その香は部屋の借り主が消えるまで絶やすことなく焚き続けられるだろう]
(102) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
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|
[ダウンジャケットを脱ぎ、トレッキングパンツを脱ぐと後は薄手のインナーを1枚着ているだけだった。 後は大量の薬の入ったアタッシュケースだけ。 たったそれだけを持たされ――冬の山に棄てられた。 別れ際、最後にあの男たちは何と言っていただろうか。 ...はコメカミを押さえる……たしか……]
『用済みの人形』
[それは憎々しげに発せられた言葉だった。 ...は自身の身体を抱きしめ、小さく――]
御祖父様――
[今は亡き祖父を呼んだ]
(103) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
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[どれ程の時間そうしていただろうか。 香は部屋中に満ちていた。
...は上下のインナーを脱ぐと下着姿になった。 着けているのは女性物の下着。 胸にはパッドを詰められ、股間にはサポーターが巻かれていた。 それを脱いだ姿を見れば男性であることが分かるだろう。 しかし、それ以外の身体の線は女性のものに近かった。
...は借りているタオルで肌の汗を拭った。 拭い終わると受け取った服を改めて見て――苦笑を漏らした。 其れはまるで『人形』のような服。 借りているものだから――と服を着こんだ**]
(104) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
|
|
おや……。
[摘んだ花を各所に活けておれば、ふいに聞こえるピアノの音。] [顔上げ、そのまま視線は音する方、遊戯室へと。]
ふふ、無邪気な音……嫌いではありませんね。
[笑いながら、篭を手にして遊戯室へと足を向ける。]
(105) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
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|
― 中央ホール・暖炉 → 3階・部屋E ―
[ヨーランダとアイリスの答えはどうあれ、少しして、私は座を外すことにした。 一旦は芯まで冷え切っていた身体も、大分ましにはなっていたし、汗で湿った下着も着替えたかった。それに――もう一つ、気になることがあった]
それでは、また後ほど。一旦失礼しますわね。
[ホールを出て辺りを見回す。目当ての相手はさほど待つ間もなく、姿を現した]
……あ。 そこの、メイドの貴女。もう部屋の支度は済ませて頂けていて?
(106) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
|
|
――ホリーに案内されて>>84――
[ホリーと言う名前を聞くと、頭の中で幾度か反芻した]
うん……ホリー、しばらくの間お世話になります。
[頭を下げ、少しだけぎこちなく笑みを浮かべた。
去り際にその胸の膨らみが揺れるのと見ると、自身の胸元に視線を向け首を傾げた。 「――何枚パッドを使っているんだろう」 そんな事を考えながら、後ろ姿を見送った**]
(107) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
|
マーゴは、ホリーに声を掛け、部屋を案内してもらうことにした。
2012/12/01(Sat) 03時半頃
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♪……♪、♪
[引き続きピアノであそんでいる]
♪♪♪、♪、♪♪、♪……
[ピアノであそんでいると……]
……ん?
[急に、人がくるような気がしてきたので ここでいったんピアノをとめることにした]
(108) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
|
|
→ 遊戯室 ― [適当な音は、到底演奏とはいえないものだが、それでも楽しそうな音を邪魔したくはなく。 なるべく音を立てないように扉を開き、花の香と共に遊戯室へと踏み入れる。]
[しばらくはただ黙ってその音を聞いているだろうけど、その中青年もその傍らにたち、右の指先を鍵盤へと伸ばすだろう。]
(109) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
|
|
[扉を開けると同時、止んだ音。]
ああ……お邪魔でしたか? 失礼いたしました。
[一礼の後に、扉を閉め、メアリーの方へと歩み寄る。]
(-19) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
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/* 失礼、うっかり内緒話にしてしましました。 表に落としなおしますorz
(-20) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
|
|
……
[ピアノから離れて、新手の来訪者の様子を 見ようと思った]
……なんか、におうよ……
[ついでに花の香りが漂ってくるような気がする]
(110) 2012/12/01(Sat) 03時半頃
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/* どんまい
(-21) 2012/12/01(Sat) 04時頃
|
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[扉を開けると同時、止んだ音。]
……お邪魔でしたか? 失礼いたしました。
[一礼の後に、扉を閉め、にこやかな表情を浮かべメアリーの方へと歩み寄りながら、篭を僅かに掲げる。]
ああ、お客様がいらっしゃるので花を飾っておりましたので、ね。 なれない方には、この香りは少し強いかもしれませんね。
貴女は……迷われてこちらにいらしたのでしょうか?
(111) 2012/12/01(Sat) 04時頃
|
|
いえいえ、おきになさらず
[思わず緊張してしまう]
あー、このお花のにおいは正直 ちょっと、苦手です……
[かごの花を見て顔が少し引きつりかける]
はい、お花摘みにいってたら 迷ってしまいました
はは、ははは……
[笑うしかなかった]
(112) 2012/12/01(Sat) 04時頃
|
|
すぐに気付けず失礼いたしました。
[そう言って、扉の傍へ。篭を部屋の外に置き、再びメアリーの方へ。] [青年の衣服や指先から、残り香はするけども、鼻につくほどではないだろう。]
迷われてこちらにいらしたとは言え、お客様である事には変わり有りません。 この様子では早々雪も止まないでしょうし、しばらくはごゆるりとこの屋敷でおくつろぎくださいませ。 きっと我が主グロリアも喜ばれるでしょうし、ね。
と、申し遅れました。 私はセシルと申します。 何かご不便がございましたら、私なり、他にも使用人がおりますのでなんなりとご用命くださいませ。
[にこやかを顔に貼り付けたまま、つらつら述べ。]
よろしければ、お名前をお聞かせ願えませんか?
(113) 2012/12/01(Sat) 04時頃
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|
/* んー、フォントサイズと行間設定がぐたと違うのだな。 微妙に読みにくい。 ユーザースタイルシート設定するべきか?
(-22) 2012/12/01(Sat) 04時頃
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|
あ、こちらこそすみません……
[花入りのかごを部屋の外へ置いた青年に ぺこりと頭を下げる]
えー、まだやみそうにないですか……
……はぁ……
[ため息をついた]
……あ、はい。わかりました
えっと、私はメアリーと申します こちらこそよろしくおねがいします
[ここで相手が名前を名乗り、こちらの名前を聞いてきたので、自分からも名前を名乗ることにした]
(114) 2012/12/01(Sat) 04時半頃
|
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― 屋敷内・移動中 ―(>>106)
[セレストは私と一緒にホールを出ただろうか? 部屋の割りあてについてメイドから聞かれた時(>>61)、 『当然、別室で』と答えたのだから、別に居ても居なくても問題はないのだけれど]
(……彼女、よね……?)
ねえ、待ってくれる?
[数歩ぶん前にあるメイドの後ろ姿を見つめ、少し足を早めて彼女に追いついた。横合いから彼女の髪をじっと見る。艶やかでさらさらな黒髪は、私がひそかに憧れていたもののひとつだった]
その……もし、人違いだったら気にしないで欲しいのだけど…… あなた、……ええっ、と。 ホリー、よね?
(115) 2012/12/01(Sat) 04時半頃
|
|
[メイドにそう尋ねた直後、私は後悔した。 そんなはず、ないのに。 それは顔がどんなに似ていたとしても、遠目からでも分かる事実に決まっていた。 自然と落ちた視線の先が、その最大の証拠に行き当たる]
(でも……こんなに、なんて) (……手術?) (……そんな、まさか)
[彼女のバスト。 私だって小さい方だけれど、それと比べても大差ないくらいだったのに。ホリーは随分気にしていて、でも豊胸手術なんてするような性格だったとは思えなかった。それに……そんなに大きくすることが可能なのかしら?]
(116) 2012/12/01(Sat) 04時半頃
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……あ、……その。 ごめんなさい、人違い、よね。 だって、ホリー……おねえちゃん、そんなに――
[視線を彼女のバストから外せないまま、私は無意識にそこを指さしてしまう。 実際、メイドの胸囲は97cmくらいあるように見えた。 むろんメイド服の上からだったし、正しく目測するなんてできる訳もないのだけれど]
――あ、っ。……ごめんなさい。私としたことが。
[無作法な仕草をしていると気づいて、慌てて指を下ろす。 視線をそらしてもまだ顔が熱かった。頬も真っ赤になっているのだろう]
(117) 2012/12/01(Sat) 04時半頃
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― 3階・部屋E ―
[それからメイドがどう答えたのか、どうやって部屋まで案内されたのか、明確には思い出せなかった。荷物も解かないままうつ伏せでベッドに身を投げ出して、少しづつ痛み出した頭に手を触れる]
……風邪、かしら……あんな風に訊いてしまうなんて。
それに……何だか熱っぽいし。
[ごろりと寝返りを打って、床に置かれたバッグを見やる。家人が見ていれば叱られそうなだらけっぷりだ]
……少し、休んだら。 着替えましょう……浴室を使わせてもらうのも…… いい……かも……しれな……
(118) 2012/12/01(Sat) 04時半頃
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マーゴは、寝落ちた。**
2012/12/01(Sat) 04時半頃
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/* 97cm! 50d3だから期待値は100あったんだけど! 二桁の良いあたりで収まって嬉しいような残念なような。 ちなみに40d4でも期待値は100なんだけど、なるべく真ん中に寄せたいからダイスが多い方を使ったのよ。
(-23) 2012/12/01(Sat) 04時半頃
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ええ、この雪は、ね……。
[一瞬浮かんだ意味ありげな笑みを、すと消して。]
なにかお急ぎの御用でもお有りでしょうか? 可能でしたらご自宅までお送りするのですけど、流石にこれでは遭難の危険もありますし、 お客様を命の危険に曝すわけには参りません。 しばらくは申し訳ございませんがこちらにご滞在くださいませ。 もし長引くようであれば着替えもご用意させていただきますので。
[そうして名乗られればありがとうございますと一礼し。]
お客様がお泊りになるだけのお部屋は十分足りておりますし、他にもメアリー様と同様にこちらに来られた方もいらっしゃいます。 今は神様からの送られたしばしの御休みだと思って是非のんびりしてくださいませ。
(119) 2012/12/01(Sat) 04時半頃
|
|
と、滞在なさるなら、この屋敷の中をご案内したほうがよろしいでしょうか。 客室へはもう行かれてますか?
[もし、メアリーに望まれれば屋敷内の案内もするし、客室へも案内するで*あろう。*]
(120) 2012/12/01(Sat) 04時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 04時半頃
|
いや、急ぎの用事は特にないですけど……
確かに、あんな天気じゃ 仕方がないですよね
……あ、着替えとかもあるんですか そいつはどうも……
えーっと、やはりその手の人たちもいるんですね
……はい、お言葉に甘えることにします
(121) 2012/12/01(Sat) 05時頃
|
|
あ、客室にはまだいってないです とりあえずあいているところへいきたいです
[空いている客室への案内を希望した**]
(122) 2012/12/01(Sat) 05時頃
|
メアリーは、ここまで読んだ。
2012/12/01(Sat) 05時頃
|
──カリイエ山 山中──
───…あった。
[眼前に現れた館を見上げ、女は呟いた。]
(123) 2012/12/01(Sat) 07時頃
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− 厨房 −
[アルコールとコーヒーを満喫していると、 背後から声を掛けられて驚いて振り返る>>89]
あら、ごめんなさい。 グロリアさんにここの場所教えて貰ったから てっきり入っていいかと思ってたわ。
[考えればずかずかと屋敷の裏に入って来たのだから 失礼にあたる。 さすがにバツの悪い顔をして、メイドを見つめ]
ありがとう。そうするわ。 片手でつまめる物をお願いするわ。
[促されるまま暖炉の傍へと向かう中、 まだあどけなさの残る貌と相反する豊かな身体を じっと見つめていた**]
(124) 2012/12/01(Sat) 08時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 08時頃
|
[女は襟元にファーをあしらった明るいベージュ色のトレンチコートを着て、同系色の上品なニット帽を深く被っている。 小脇に抱えているのは黒いヴァイオリンケース。
雪まじりの風は強く、視界はすこぶる悪い。 しばらくは雪から楽器を庇うようにケースを抱き締め館を見上げていた女は、やがて意を決して足を踏み出した。**]
(125) 2012/12/01(Sat) 08時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 09時半頃
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― 中央ホール・暖炉前 ―
そっか、アイリスは取材かあ。 あたしも撮影で来たんだよね……ここの景色は最高だって聞いていたからだけど。
まさか、こんな天候になるだなんてね。
[苦笑して、紅茶を一口飲んだ。 暖炉の近くに置いた上着は大分乾いたのを見ると自分の手元に引き寄せて。
マーゴの言葉>>99に少しだけ考えてから。]
まだ決めてないよ。 誰かと同室でも構わないのだけれど……ね。
[セレストを一度だけ見ると、視線をすぐに外し。 知り合いが居るとは言え、部屋はたくさんあるのだからわざわざ同室になる事も無いかと訂正したのだった。]
(126) 2012/12/01(Sat) 10時頃
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/* 村を建てたのは、いつでしたかしら…。 このログの量は、どういうことかしら…。 6Pあるって言われていますのよ。
村建てとしてはとてもとてもありがたいことなのですけれども、 イチPLとしては、ログが早いので眩暈がしそうです、わ。
(-24) 2012/12/01(Sat) 10時頃
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あら、お帰りなさい。
[先程、厨房へ飲み物を取りに行った女性が戻ってきた。 自分達よりは固そうな雰囲気の彼女に興味を持ったように話しかけていた。]
初めまして、貴女もこの吹雪でこの館に?
[そのまま自己紹介をして、 彼女の事も聞きたいと言った様子だった。]
(127) 2012/12/01(Sat) 10時頃
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[結局、部屋は3-Bを使う事にした。 ヨーランダが部屋に行く頃にはホリーに頼んでいたパンツスーツと、何故かお気に入りの煙草までが置かれていただろう。
ヨーランダはそれを特に気にする事も無く使っていた。 どこかで自分の趣味の煙草の話をしたかもしれない程度に都合よく認識したのだった**]
(128) 2012/12/01(Sat) 10時半頃
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/* >>128 うん、ヨーランダはそこにするかなってわりと思ってた。 アイリスの隣だし、私の隣にセレストが来る可能性高めだし?
(-25) 2012/12/01(Sat) 12時頃
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―西館・居室―
[くるりと屋敷の中を歩きながら、 セシルが屋敷の中に飾った花から漂う香に目を細めた。
来訪者とすれ違ったなら挨拶と、 ゆっくり寛いでくださいねと声をかけ、やがて居室へと戻っていた]
(129) 2012/12/01(Sat) 12時頃
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―……、さて。 ずいぶんと賑やかになってきたわね。
[椅子に腰を下ろしてデスクの上の水晶台を引き寄せる。 屋敷の中の来訪者の様子を映しているそれに手をかざすと、 映す光景が切り替わって、おおよその様子を把握する事が出来る]
(130) 2012/12/01(Sat) 12時頃
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[各々の部屋には共通の家具の他に来訪者に合わせた物が さりげなく用意してある筈だ。
それだけではない。 ゲイルの部屋に剥製があったりするのと同じように、 いずれセレストの部屋となる場所には女性向けのデザイン画がかかっていたり、 メアリーの部屋となる場所には動物画がいくつかかかっていたり。 マーゴの部屋には、部屋の隅のチェストの上に サイズの大きな皮の首輪を掛けた金属の猫の置物が置いてあったり。
水晶を通じて感じ取ったものをさりげなく刺激できそうなものが 置かれている部屋もあるだろう]
(131) 2012/12/01(Sat) 12時頃
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[新たに屋敷近づく気配>>125を察知して、窓辺へむかう。 大きな窓から吹雪の向こうに目を向けて、目を瞬かせた]
あら、あの子の想いが伝わったのね。 …ふふ。
[ヴァイオリンのケースを抱えている来訪者に、 セシルがハガキを出したことを思い出して口元が上がる]
せっかくの楽器に何かあっては勿体無いわね。 丁重にお迎えしましょう。
[来訪者と重ねるように窓ガラスへ紅色で彩られた指先を押し付け、 ふっと息をかける。 ピッパへ当たる風が少しだけ柔らかくなり、視界も少しは晴れるだろう**]
(132) 2012/12/01(Sat) 12時頃
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/* ??? 半角 つぶれる、の?
↑谷側 2F:A/ゲイル 3F:A/アイリス A B C D B/ B/ヨーランダ ← C/ C/ ホール D/ D/クラリッサ E F G [階段] E/ E/マーゴ ↓玄関側 F/ F/
(-26) 2012/12/01(Sat) 12時頃
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/* さっきのが全角 こっちが半角
↑谷側 2F:A/ゲイル 3F:A/アイリス A B C D B/ B/ヨーランダ ← C/ C/ ホール D/ D/クラリッサ E F G [階段] E/ E/マーゴ ↓玄関側 F/ F/
(-27) 2012/12/01(Sat) 12時頃
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/* ええええ ええええ ……えー…と?
(-28) 2012/12/01(Sat) 12時頃
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―西館2階・居室―
[それから、さらに吹雪の向こうに目を向ける。 目を閉じるとサクサクと雪を書き分ける音>>63が届く]
まあ、大変そう。 …ふふ、そう、ここへ来たがっているのね。
[この屋敷の装飾品を目あてにしているならそれでもいい。 ストックを動かして屋敷へ向かう女性の周りからも 少しだけ風の当たりを弱めるようにと指を振って天候を操作して 愉しそうに微笑んだ**]
(133) 2012/12/01(Sat) 12時半頃
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/* 願望どうしようかな。 いつもSっぽくなるから、今回はM路線で行こうと思っていたけど、思いついたM系願望(露出拘束隷属あたり)は被ってるからなぁ。
またかって言われそうだけどSにしちゃう?
(-29) 2012/12/01(Sat) 13時半頃
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― 遊戯室 ― そうですか、ならごゆるりとおくつろぎくださいませ。
ええ、この辺りには他に非難する場所もございませんし、自ずとこちらにたどり着かれるのでしょうね。
[くすと笑うのは、勿論それだけではないと知っているから。。]
お嫌でなければ皆様とご交流なさるのも楽しいかも知れませんね。
では、ご案内いたします。どうぞ。
[白の手袋に包んだ右の手を差し出し、メアリーが手を取ったなら二人して遊戯室を出て行った。]
(134) 2012/12/01(Sat) 13時半頃
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/* 自重しない村ってことなので、汚されたいとかもありかな。 ドロドロに精○まみれになりたいとか。
ヴィジュアル的には完全にエロゲですね。
(-30) 2012/12/01(Sat) 13時半頃
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/* まぁ精○に限らずだね。 ドロドロになりたい、は。
なんて言うんだっけね、こういうフェティシズム。 ウェット&メッシーでいいのかな。
採用しないかもしれないけど帰ったら調べてみよ。
(-31) 2012/12/01(Sat) 13時半頃
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[メアリーの歩く速度にあわせて歩きながら、屋敷の中を説明していく。]
あちらには大浴場がございます。 生憎客室にはバスルームがございませんので、こちらをお使いくださいませ。 この吹雪の中迷われたなら身体も随分冷えられたでしょうし、大きな湯船でごゆるりと温まるのもよろしいかと思います。
そして、この上、2階と3階が客室となっております。
(135) 2012/12/01(Sat) 13時半頃
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[階段を一歩一歩登っていき、やがて辿りついたのは客室の中の一室。]
どうぞこちらをお使いくださいませ。
[左の手で扉を開き、中へと勧める。]
では、どうぞごゆっくりお休みくださいませ。
……そうそう、私の手が空いておるときでしたら、ピアノをお教えする事も出来ますのでご遠慮なくお声をお掛けくださいね。 とは言え、ピアノは嗜む程度ですので、物足りないかもしれませんけど、ね。
[笑みと共に一礼し、特に引きとめられなければ客室を去るだろう。]
(136) 2012/12/01(Sat) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 13時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 13時半頃
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[一人、廊下を歩きながら思い出すのは、閉じた扉の向こうに見えた幾つもの動物画。]
ふむ、彼女は……。 随分可愛らしいお顔ですのに……いや、可愛らしいからこそ、似合うかもですね。
[くすくすくす、楽しげに笑う。]
(137) 2012/12/01(Sat) 14時頃
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/* そういやこの世界観ってクトゥルーだっのね。 ユゴスって見えたときふいた。
マーゴはどの邪神の声聞いてるのw
(-32) 2012/12/01(Sat) 15時半頃
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さすがに個室風呂はないかー でも、まあいいか……
はいはーい
[セシルの案内を受けている]
……ここが客室か、いったいどんな感じなのかな
[該当の場所に到着した]
どうも、ありがとうございました
[お礼を言いつつ、この場でセシルを見送った]
(138) 2012/12/01(Sat) 17時半頃
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[>>131この客室には、動物画が数点かざられている]
それにしてもこの部屋 動物の絵が目立つなー
しかも妙に生々しいような気が……
ついでにこの部屋の番号は……ああ、これか 忘れないようにしなくちゃ
[どうやらこの客室は……2-Bのようだ**]
(139) 2012/12/01(Sat) 17時半頃
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/* >>117マーゴ でかっww
(-33) 2012/12/01(Sat) 18時頃
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―マーゴの案内中>>115―
はい、なんでしょう?
[呼び止められ、くるりと振り返って笑みを浮かべる。 まっすぐな黒髪がさらりと揺れた。 それから、何処か言いにくそうに口ごもるマーゴの様子に、くすくすと笑みを浮かべる。 決して相手を馬鹿にしたものではなく、何処か悪戯っぽい笑みだ。 どうやら、意図的にマーゴには自己紹介が聞こえないようにしていたらしい]
えぇ、かしこまりました。どうぞ気にせず仰ってください。
[気にしないでほしい、とわざわざ前置きする様子に、片手で口元を隠すようにしてくすりと笑みを浮かべる。 そうして、自身の従姉妹か確認しながらも自身なさ気に考察する様子を、 少しだけ意地悪そうな笑みを浮かべて眺めていた。 彼女が躊躇う理由も分かる。 何せ自分は、世間的には失踪している。 そんな自分がこんなところで何気なく働いていて、 しかも以前と比べて一回り、二回りでは効かないほどに成長している部分があるのだ。 まず間違いなく、他人の空似の可能性を考慮するだろう]
(140) 2012/12/01(Sat) 18時半頃
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…。
[ニコニコと笑みを浮かべたまま、マーゴの視線を胸元に感じると、 姿勢をなおして、少し挑発的に果実を揺さぶった。 そして、そのまま問いかけには答えることなく]
いいえ、お気になさらないでください。 それでは、お部屋にご案内いたします。
[3階の彼女にあてがわれた部屋へとたどり着き、中へ案内する。 簡単に部屋の説明を済ませ、部屋を出る直前]
…あ、そうそう。一つ忘れていました。
[言いながら、失礼します、とマーゴの手をそっと取ると、 そのふくよかな胸にゆっくり、しかし、しっかりと触れさせる。 柔らかな肉が服の上から歪み、マーゴの掌を呑み込む。 ただ触れさせただけだというのに、ホリーはびくりと身体を小さく震えさせると、 微かに声を漏らし、頬を赤らめた。 しかし、そのまま事も無げにニコリと笑みを浮かべると]
(141) 2012/12/01(Sat) 18時半頃
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ん…ぅ…。 …ちゃんと本物…ですよ?
[先ほどのマーゴの思考をよんだかのような言葉。 しかし、まだ自分が彼女の知るホリーと同一であるとは打ち明けない。 が、それに深い意味は無く、単に久しぶりに会った従姉妹が戸惑う姿が可愛らしく、 少しだけいじめてみたいような、からかってみたいような…そんな悪戯心をくすぐられたからだ。
ホリーは、失礼しました、と短く非礼をわびると、 何かありましたらまたお声かけください、と言い残し、静かに部屋の扉を閉じた]
…………。 …ふふふ…マーゴも、きっと気にいるよ…ここでの生活。
[誰へいうとも無く、楽しそうに呟いて、しごとへと戻った]
(142) 2012/12/01(Sat) 18時半頃
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― カリイエ山 山中:屋敷前 ―
ざびいずびぃさぶさぶさむだばはーっ!!!
[ 震えを帯びた絶叫と共に、白く霞んだ風景の中から浮かび上がってきたのは一人の男。 整えられた身なりのはずだが、なかば雪に埋もれたような有様だ。
ようやくたどりついたその館の軒先で、男は荒く息をついた。]
(143) 2012/12/01(Sat) 18時半頃
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麓…山道に入る前はここまでではなかったというのに。 どうしてこうなった。
[ 来た道を呪わしげに振り返る男の視界に、車留めまで至らず屋敷の敷地内で雪に埋まったまま停車している愛車のSUVが映る。]
さすがにこれから新しい道を探すのも、来た道を引き返すのも難しいか……
(144) 2012/12/01(Sat) 19時頃
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[ 男は衣服についた雪を払い落とす。背中や足回り、足の裏と念入りに確かめたあと居住まいを正し、ドアベルへと向き直る。]
この館の主が親切な人間であることを期待してみよう。
[ そうして、ベルを鳴らした。]
(145) 2012/12/01(Sat) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 19時頃
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―少し前・暖炉>>83―
[もう一人、こちらに来た女性はアイリスといって、ヨーランダの知り合いだという。 Blumeという雑誌の編集者だというので納得だけれど、名前しか知らない。女性誌だったかな、という記憶があるぐらいだ]
ええと…アイリスさん。 セレストといいます。でこっちがマーゴ。 今日は結構急に吹雪いたからかな。俺達以外の人に会うのも驚きなのに、妙な縁ですね。
[どうぞよろしく、と軽く微笑を浮かべた。]
そう言えば、部屋割り… 荷物置いてこないとな。 ちょっとだけ外します。
(146) 2012/12/01(Sat) 19時頃
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[マーゴの分も自分が持ってきていたのだった。その分を持つ。アイリスとヨーランダ、二人に軽く礼して、先に荷物を置くべく、マーゴと部屋に向かおうとした。が、>>126ヨーランダの視線がこちらに一瞬だけ向いたのを確認する。 いつの間にか、彼女の一挙一動には随分と気を払うようになっていた]
ああ… もちろん部屋はマーゴとは別で。ええと…3-Cか。ありがとうございます。
[向こうから差し出された鍵と部屋番だったが、自分としては、全く不都合はなかった。まるで、予定調和のようにそれだ、といった部屋だったとは、知らない。]
(147) 2012/12/01(Sat) 19時頃
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[ ベルから指を放した瞬間、視界をちらりと動く影がよぎった。すらりと高く伸びやかなシルエットが目に入る。(>>125) 雪の降りしきるさなか、こんな山奥の館にまで来客があるものなのだろうか。]
あれは……
[ その男、ラルフ・マクビールは彼女を軒下へと招き寄せた。]
(148) 2012/12/01(Sat) 19時頃
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マーゴさん、と、セレストさん。 吹雪の中お互い大変ですねー。
[覚えるように、口の中で復唱して。]
わあ、読んでくれてるんですか、ありがとうございます! やっぱ読んでもらえてると嬉しいなぁ。 今後ともよろしくおねがいしますねー。
[マーゴの言葉にぱぁ、とにこにこしながら答え、マーゴの問にちょんと首をかしげると]
お部屋、えーっと、私は3階にもらいましたよ。 どこだっけ、階段上がって奥の方に。 すごくいい部屋でしたよ。豪華なホテルみたい。 こういうとこ、あったら人気出たりして。
[取材してみたいなーとくすりと笑う]
(149) 2012/12/01(Sat) 19時半頃
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そうそう、取材。 景色いいのよね、ココらへん。 観光スポットの下見しに来たのだけど、ひっどい吹雪で、しかも道に迷うとか笑えないわよね。
[どーしよー、とヨーランダにぼやくようにしながら]
カメラとか大丈夫だった? 私はデジカメくらいで大したものじゃないけど、大変でしょう? ココも結構撮り甲斐ありそうだけれど。
……どういう関係なのかは、聞かない方がいい、かな?
[セレストと目配せしているのを横目に、暖炉に目をやる。 遠くからでたらめなピアノの音色が聞こえていた]
(150) 2012/12/01(Sat) 19時半頃
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[見えた館まではさほど距離はなさそうなのに、強風と視界を遮る雪のせいで酷く遠く思える。
──そもそも。 女は麓の森を歩いていた筈だったのだ。
俄に強くなった風雪に方向感覚を失ったまま歩き続けているうちに、気づけば周囲に繁っていた森の木々は途絶え、視界を埋めるのはただ、白。白。白。 そして──白の中に現れた豪奢な館。]
…──。
[不思議さより、不気味さを感じた。 けれど、館は女が探し求めていたものでもあった。
だから、こんな雪道を歩くには向かぬ上等なロングジョッキーブーツの足で、一歩一歩館を目指した。]
(151) 2012/12/01(Sat) 19時半頃
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―客室前>>115>>116>>117>>140>>141>>142―
[客室は2階と3階。随分慣れた様子で前を歩くメイドの姿からも、この屋敷は自分達のような遭難しかかった人間を迎えるのに慣れているのがわかる。
それとも、急の事態にもこれだけの対応ができるなら大したものだ。 誰かわからないが、この屋敷の主はきっと相当に有能なのかもしれないな、とふと思う。
辺鄙な場所の館だが、由緒ある家なのかもしれない。そのうち会う機会もあるだろうか?
マーゴの後に手荷物を持って、続く。 部屋は少し離れた場所だ。先に案内されて、鍵の開いた部屋の中に入ろうとする。]
(152) 2012/12/01(Sat) 20時頃
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……ん?今。
[ぴくりと身を震わせたのは、微かに高い声が漏れ聞こえた気がして。 同階の少し離れた客室の前で、マーゴにメイドの女性が何か近くで呟いていた>>142。]
本物?
[そんな風に聞こえた。いや、聞き間違いかも知れなくとも、健全な成年男子だ。勝手に頭の中で妄想が膨らまない方が不自然だと思う]
……な、何が。
(153) 2012/12/01(Sat) 20時頃
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[ふと、屋敷の入口で腕を寄せて挙げるような動作を思い出す。身長を差し引いて考えても、相当のサイズだったろう。まさか3ケタ]
…いやいや。
[自分で考えを打ち消した。ここまで結構疲れているかと思っていたけれど、案外自分の体力もそれなりにはあるものという事か。]
あ、もしかしてマーゴが言ってたのって……
[ヨーランダではなく、あのメイドの子の事だろうか。なんだか咎めるような口ぶりを思い出し、用意された客室のベッドに身を投げて横たわった。
窓の外の吹雪は、ますます強くなる一方だ]
(154) 2012/12/01(Sat) 20時頃
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[>>132女を取り巻く風雪が、ふと、弱まった。
この隙にと、女は館へ急ぐ。
大分近づいた所で、扉の前に人影があるのに気付く>>148。 視界が完全に晴れたわけではなかったので、それが誰かはわからなかったが、体格からどうやら男で、自分を手招いているらしい様子が見て取れた。
少しだけ首を傾げ、更に歩みを進めた。]
……あ。
[ようやく輪郭がはっきりし、雪の中探るように目を凝らすと、男は大変よく見知った相手であった。]
(155) 2012/12/01(Sat) 20時頃
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――3F・客室D――
[ホリーから受け取った服を着て、ドレッサーの前で不備がないかを確認する。 鏡が大きいことは幸いであり、入念に確認をすると最後に一回転した。 スカートの裾がふわりと浮かびあがり、それはすぐに元の位置へ]
本当に――
[その姿を見て自分の事ながら『人形』のようだと感じた]
(156) 2012/12/01(Sat) 20時頃
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[窓の外を見ると、轟々と吹雪いていることだろう。 それが何時止むのかは分からなかったが、止めば――どうしようというのだろう]
行く場所もないですしね……。
[そうしていると小さくお腹の音が鳴った。 屋敷の主人は「食堂へ」>>23と仰っていたが、食堂はどこにあるのだろうか。 ...はアタッシュケースからいくつかの瓶を取り出してポケットにしまうと、扉を開けて廊下へと出た*]
(157) 2012/12/01(Sat) 20時頃
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― 屋敷:玄関前 ―
ピッパ!? ピッパなのか? ――まさか本当に!?
[ 雪が見せる幻影、白魔ではないかと目を擦る。 だが、意志の強さの宿る眼差しは紛れもなく彼女のものだ。(>>155)
降雪の中を歩む足どりは小ゆるぎもしていない。
車から這い出たばかりにも関わらず、早くも軒先で寒さに膝が完全に浮き上がっている自分とは大違いだとラルフは内心苦笑した。]
(158) 2012/12/01(Sat) 20時頃
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ラルフさん!?
[驚きに大きく声を上げると、白い吐息が盛大に舞った。
ラルフ・マクビール。 去年、某有名音楽大学を卒業したばかりである女に、女がまだ学生の頃から彼の経営するオーベルジュで、定期的に演奏させてくれていた男だ。
女──ピッパ・ブルームと、さほど歳の変わらぬ見た目でありながら、既に自らの店を持つに至った経営手腕と、演奏の場を提供してくれることに敬意と恩義を感じ、敬語を使っている。]
(159) 2012/12/01(Sat) 20時半頃
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――3階廊下――
[部屋を出たところで然して行く場所があるわけではなかったが、何処に何があるかは知っておきたかった。 差し当たり、中央ホールへ向かえばまだ誰かいるのではないかと、そちらの方へ足を向けた。 運が良ければホリーがいるかもしれないし、大きな屋敷なのだから他にも使用人がいるかもしれないと]
→中央ホール**
(160) 2012/12/01(Sat) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 20時半頃
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− 中央ホール・暖炉付近 −
[まだ温もりの残ったコーヒーカップを片手に 中央ホールに戻って来た。 暖炉の近くで暖まりたいとも思うが、 まだ暖炉前のグループは傍目には和やかに見える。
やはり元々知り合いでグループ旅行の最中なのだろう。 眩しく見える若者たちの会話を邪魔しない様に、 少し離れた位置で残りのコーヒーを口にしていた]
失礼。 邪魔するつもりはなかったのだけど。
[突然声を掛けられて>>127、慌てて彼女を見た。 声や顔付きは女性だが、雰囲気はボーイッシュで そつが無さそうに見える]
(161) 2012/12/01(Sat) 20時半頃
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初めまして。 私はゲイル・リーン。 三つ位離れた街の大学病院。あそこの勤務医よ。 学会の帰りに車は止まるわ、道に迷うわ、 吹雪かれるわで散々な目にあったわ。
こんなとこで凍死するかと思ったけれど。 屋敷があったのと、ご主人が親切な方で助かったわ。
[当たり障りのない事を喋っているつもりだが、 いつもより饒舌になっていると自分でも感じる。 目の前の女性に弱みを見せない様に喋っているのだが、 それを自覚するには、無意識に彼女に感じた ものと自分が秘めているもの両方を 認識する必要があるのだろうが、 今はアルコールに酔った事にしておいた]
貴女達こそ、グループ旅行? 災難ね。
(162) 2012/12/01(Sat) 20時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 20時半頃
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/* WAMむずいかなと思ったけど、ラルフの願望が液体系だったので採用してみた。
(-34) 2012/12/01(Sat) 21時頃
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/* というかまだログ読めてない。 昨日の深夜分。
(-35) 2012/12/01(Sat) 21時頃
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/* うっかり内緒話しそうになる/(^o^)\
(-36) 2012/12/01(Sat) 21時頃
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―3階―
…?
[マーゴを部屋に案内し終え、仕事へ戻ろうとする。 と、不意に、何か直感的に感じるものがあったのか、 何処か楽しそうにすぐ近くのセレストの部屋へと足を向ける]
…セレスト様、いらっしゃいますか?
[控えめにノックをして、少し間を開けて室内へ声をかけた。 特に用事があったわけでもないのだが、 不便がないか等伺いつつ、軽く揺さぶってみよう、という悪戯心が働いたらしい]
(163) 2012/12/01(Sat) 21時頃
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/* 相当気をつけないと、「靴、舐めてよ。」とか言い出しそう。 頭の中でセシルに傅かれてるヴィジョンがぐるぐるして。
ダメだぞ今回はM路線で頑張ると決めたんだから。 S(というか左)足りなそうでなければ、右頑張る。
(-37) 2012/12/01(Sat) 21時頃
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[ ラルフ・マクビールは市街地から車で40分ほど離れた場所で、牧場と併設されたレストラン兼ホテル、オーベルジュを経営している。
目の前の女性――ピッパ・ブルームとはそこでの演奏を担ってもらっている間柄だ。最初にその仕事を依頼したのは彼女がまだ音楽大学に在学中の頃からだから、もう随分になる。
ピッパの腕に信頼を寄せていたばかりでなく、時に演奏に人数が必要な折には彼女の人間関係の助力を得ることもあった。
彼女は未だにラルフのことをさんづけで呼ぶ。
経営者とはいってもまだまだ若輩者だ。 事業の信頼と安定は隠居後の余暇混じりに共同経営者として加わってくれた叔父によって立つところが大きいことを自覚していてはいたが、彼女はそうした面でも折り目正しい人であるようだ。]
(164) 2012/12/01(Sat) 21時頃
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ところで、根本的な疑問があるんだけれど、聞いてみてもいいかな。
[ ラルフは怪訝そうに眉をしかめた。]
ピッパ、君の車はどうしたんだ?
[ 彼女が車でこの場所にやってきたものと信じてうたがわない男はそんな問いを投げる。]
(165) 2012/12/01(Sat) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 21時頃
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―3F・客室C―
[宛がわれた客室は、行った事はないけれど最高に高級なホテルの部屋のようであり、しかし豪奢というよりは、そこにあるのが当然なようにぴったりと収まったものばかりだった。家具やベッドも、随分と手入れが行き届いているように見える。完璧と言ってもいい内装だった。
>>131 壁にかかった一枚の絵を除いては]
……なんだろう、これ。
[部屋の調度品として違和感を感じるものが目に入ったと思うが、今の時点では深くそれを鑑賞する事はなかった。 ドアをノックする事が響いたから>>163]
はい。ああ……お疲れ様。どうかしました?
[先ほどのメイドの女性だった。]
(166) 2012/12/01(Sat) 21時頃
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[いわば雇用主である男のいる軒下に入り込むと、何よりも先にまずヴァイオリンケースの雪を丁寧に払い、それからトレンチコートの肩と帽子に積もった雪を軽くはたき落とした。]
ラルフさん、なんでこんな所に?
[まさかの遭遇に、大きな瞳を丸くしてラルフを見上げ]
え? いや、あたしは───…
[言いかけて、逡巡する。]
麓の森を散策していたら、いつの間にかここに。 車じゃなくて、徒歩なんだ。
[結局、素直に起こったことを告げる。
敬語。と言っても長い付き合いになるので、敬称のみを残し、ほどほどに砕けた口調ではある。]
(167) 2012/12/01(Sat) 21時頃
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―セレストの客間前―
[いつも通り、身体の前で緩く手を組み、背筋を伸ばして立つ。 セレストが部屋から顔を出す>>166と、ぺこりと頭を下げた]
お休みのところ申し訳ございません。 お部屋はご確認いただけましたでしょうか? 何か足りないものはございませんでしたか?
[うっすらと笑みを浮かべたままに問いかける]
他にも、何か不都合な点等ありましたら遠慮なく仰ってくださいね。 可能な限り、ご要望にお答えいたしますので。
[それが仕事であり、誇りであるというかのように、 胸を張っていうのだった]
(168) 2012/12/01(Sat) 21時半頃
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徒歩だって!? ……信じられないな…
[ ジャケットの胸ポケットからハンカチを取り出し、彼女が雪を落とすのを少しばかり手伝う。 ひょっとしたら事故にでも遭い動けない同乗者がまだその場に残されていて、救けが必要なのだろうかと思って投げかけた問いだったのだが。 そのこたえは意外すぎるもので、驚きと同時に笑みが零れる。]
むちゃくちゃだよ。 それじゃすっかり冷えているんじゃない?
早く暖まらせてもらえるよう頼んでみよう。
[ そう促して、玄関扉を押した。]
(169) 2012/12/01(Sat) 21時半頃
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―正面ホール―
[セレストの部屋での出来事の後、誰かの声を聞きつけて、玄関ロビーへと戻ってくる]
はい? …大変お待たせいたしました。 何か御用でしょうか?
[当然迷ってきたのだろうと、一組の男女を中へと招き入れ、 他のお客に奏したように、タオルとお茶を差し出すと、 暖炉へ案内する。 簡単に自己紹介を済ませると、 迷い人が多いこと、吹雪が止むまで時間のかかること、 宿泊のための部屋を提供することなどを告げると、 彼らの都合のいいタイミングで部屋へと案内しただろう]
(170) 2012/12/01(Sat) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 21時半頃
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吹雪で方向を見失って。 気づいたら、ここに居たんだけど──…。
[信じられない、と言われるほどのことなのだろうか。 少しだけ問うような視線を向けた後、ハンカチで雪を払うのを手伝ってくれたことに礼を言う。]
あぁ……、冷えているかと言われれば、確かに。
[とても、トレンチコート一枚で凌げる寒さとは思えない。
館が見つからなければ、自分はどうなっていたのか。 考えると怖ろしい。]
(171) 2012/12/01(Sat) 21時半頃
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ピッパは、ラルフさんはいつものSUVで?と尋ねながら、玄関扉へ手を伸ばすラルフの腕と、その先の扉を見た。
2012/12/01(Sat) 21時半頃
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[黒い長髪のメイドの女性が恭しく頭を下げる。小柄で顔立ちもあどけなさが残るのに、洗練された動きだと思った。]
ああ、ありがとう。この部屋で間違いないよね? 俺の方は何も問題ないよ。むしろ勿体ないぐらいだ。 マーゴにはこのぐらいの部屋の方が似合ってるかもしれないけどね。
[はは、と軽く笑みをこぼす。]
ありがとう。君も大変だね。 何かあれば、お言葉に甘えさせてもらうから。
[その様子は真面目に仕事を努めるメイドの鑑のようで、先ほど妄想をふくらませかけた自分を少し内心恥じて、できるだけ朗らかにと努めて、礼を言った]
(172) 2012/12/01(Sat) 21時半頃
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[そうは言っても距離は割と近い。 できるだけ視線を下にやらぬように、胸元に目をやらないように。自分の葛藤と少しばかり戦いつつ。]
また、人がやってきたかな。 ……静かなお屋敷だと思ってたけれど、賑やかになりそうでいいね。
(173) 2012/12/01(Sat) 21時半頃
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――うん 実は商談のために山向こうに行く予定だったんだが……
[ 「なんでこんな所に?」(>>167)――ピッパの問いは自分自身のものでもあった。]
カーナビゲーションシステムって、時々別の世界の地図に従って道案内をしてくれることがあるね。
その可能性に気づいた時には遅かったみたいだ。
[「いつものSUVで?」続く問いかけに、無言で頷きながら後方へと視線が流れる。閉じる扉の隙間から最後に雪の中佇む愛車が見えた。]
(174) 2012/12/01(Sat) 21時半頃
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[ 視線を戻すと、目の前ではメイド服姿の女性が応対してくれていた。(>>170)]
失礼致します。ラルフ・マクビールと申します。雪の中、大変難渋しておりまして――
[ 館に入ってすぐに施される行き届いたもてなしに感銘を受けながら。挨拶の言葉は流れるような一連の所作に運び去られていくようだった。]
(175) 2012/12/01(Sat) 21時半頃
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[扉が開くまでの合間に考える。
──今、自分がどこに居るか。
麓の里では有名な、不思議な屋敷の噂。 カリイエ山の山中深くにあるというその館は、探すと決して辿り着けないとも、入ると二度と出られないとも言われている。
女がその噂を知ったのは、半年ほど前の夏の日だった。]
(176) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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[学生時代の友人──失踪したチェリストから時折届く葉書には、絶景を臨む山と、見知らぬ館の内部だけが写っていた。 山に詳しい者に尋ねるとすぐにそこがカリイエ山であることがわかり、裾野にある里では、山に現れるという屋敷の噂を聞いた。
その足で山の頂まで登ってみたが、噂通り、晴天の夏山のどこを探しても、館の影も形も見つけることは出来なかった。
そして、待ち望んだ冬。 冬山登山用の装備を準備して、翌日を待っていた矢先。
まさか、こんな形で遭遇するとは思ってもいなかったが、おそらくは、ここがその屋敷なのだろうと、何故か確信していた。]
(177) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 22時頃
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[暖炉にいた面々からも 一通り名前や目的は聞けただろうか。 自分の認識が一部間違っていた事には、 観察能力が足りないと、 自分の能力不足に内心溜息を付いていた]
ごめんなさい。 随分仲が良さそうに見えたから 全員知り合いだと思ったの。
[誰とでもすぐに打ち解けられるのが若さかしら、と それぞれの肌の弾力を羨ましげに見ていた]
(178) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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[ならば───]
(ここは、麓じゃなくて、山中──…?)
[霊感などというものに縁のない女は、心霊現象や不思議な事象は全て科学で説明がつくと思っているが、あたかも瞬間移動したとしか思えないような移動距離には戸惑うしかなかった。]
(179) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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[しばらく暖炉に手をかざして身体を暖めていたら、ヨーランダが誰かに呼びかける声がして、そちらを向く。 自分よりやや年上だろうか、その彼女、ゲイルは医者だという>>162]
どうも、アイリス・デッセルです。 学会…なんか素敵な響き。 あ、私、Blumeって雑誌の編集者やってるんです。 ちょうど名刺が切れてるので、出せないのですが。
[ヨーランダやマーゴたちとは違うグループであることはだれかが言うだろう]
(180) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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――中央ホール――
[...が中央ホールに降りた際にそこにまだ人は居ただろうか。 もし居れば、スカートの裾を軽く持ちお辞儀をしたことだろう。
...は中央ホールのソファに座り、ホリーが通りかかれば屋敷の設備について問うただろう。 ホリーの時間が許すのであれば、案内をお願いしたかもしれない*]
(181) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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ん?
[玄関の方から物音がして、ついそちらへと目をむける。 一人は見知らぬ女性。 もう一人、とみれば]
ラルフさんー?
[こて、と首を傾げる。 よく知り合いに会う日だ、とやや不思議に思いながら、そちらに向けて手をふった]
(182) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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――山中――
こんな場所に、此れだけの屋敷を構えられるのなら――。
[くすり洩れる笑み。]
さっきまで、疑っていたけど。 案外、期待できそう。
情報がガセでも……。 いいものが、ありそうな予感がするのよね。
これのよう、な。
[>>133 先ほどより弱まった天候。確りと見える瀟洒な屋敷。 この山中に、其れを建築できる資力の持ち主なら、例え、仕入れたネタ通りの物が無くとも、女の愉しみを満たす物はきっとあるだろう。 思い出すのは何時かの事。それと共に触れたのは、細かい仕事が為されている髪飾り。嫌味にならない程度の大きさの翠玉が趣味よく配置されている。去年、資産家の家でした盗みの仕事で手に入れたもの。自分の瞳の色に合ったお気に入りの一品で、それ以来身に付けている。]
(183) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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今の格好なら、迷ったと言えば――…。
[少し考える素振り。]
ふふっ、堂々と玄関からお邪魔させてもらおうかしら。
偶にはスリルがあるのも――…。 いいものよね。 [今まで自由気儘に生きてきた、危険さえ味方につけて。その自らの運を信じて、女は屋敷に向けて滑り始める。 沸き立つ心を表すように、白い斜面に踊るようなシュプールを残して。]
(184) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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別の世界の地図って、いいなぁ。 あたしも別世界に案内されてみたい。
[ラルフの冗談めいた返答>>174に笑顔で返し、後に続く。
出迎えてくれたのは、まだあどけなさを残す、少女のようなメイド服の女性だった。>>170 女性はホリーと名乗った。
丁寧で行き届いた応対だが、ホリーの浮かべる笑みを見ると、何故かひどく落ち着かない気分にさせられる。]
(185) 2012/12/01(Sat) 22時頃
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アイリスは、クラリッサにも軽く会釈をした
2012/12/01(Sat) 22時頃
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[暖炉からこちらを向いて挨拶をする女性>>180に こちらも頭を下げる。 目の前のヨーランダとは違う、女性らしいアイリスと 言う女性の職業に口元は微笑に変わる]
初めまして。 私も学会って言う単語に憧れてた事はあったわね。
雑誌の編集の方なのね。 でも今ほとんど医学雑誌以外読んでないから 知らないの。ごめんなさい。 どんな内容か教えてくれないかしら。
ここで会ったのも何かの縁でしょう。 勉強三昧の潤いの1つに加えさせてくれないかしら?
[本当に私生活が散々だわ、 と内心の溜息を増やしながらも微笑は崩さない]
(186) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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/* ところでゲイル先生ぱんだ先生だよね? ということは、虫NGのマーゴが……か。
(-38) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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ホリーとの会話はあれで終了って事だろうか。
となると、下に降りた方がいいかな。
(-39) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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[ホリーとの会話の後、再び下へと降りていく。 一旦助かったと思って気分が落ち着くと、こうなれば風邪など引いて熱を出してもつまらない。 人がいるなら、話をしていた方が気がまぎれるし、暖炉の誘惑は捨てがたかった。 その場には、もう何人か先ほどはいなかった顔が見えた。ほぼ女性だ。]
あ……皆さんも吹雪でですか。 大変でしたね。
[一声かけて暖炉の炭を火箸で触って火の具合を見て。また火の近くのソファにもたれこんだ]
(187) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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[アイリスに雑誌の内容を聞いているところで、 また新たな来訪者が来たらしい。 手を振るアイリス>>182に釣られる様に玄関を見て]
お知り合い? 遭難者の多さといい、何かに呼ばれてるみたいね。
[最初に館を見た時に感じた御伽噺のような世界、 その感覚を口にして、階段から降りて来た少女>>181に 気付くとまた会釈で返す]
可愛らしい女の子が多くておばさん嫌になるわ。
[グロリアに負けぬ優美な動きに、今度こそ 溜息を表に出した]
(188) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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[暖炉の前には誰が居ただろうか。 差し出されたタオルで身体を拭き、深めに被っていたニットの帽子を脱ぐと、帽子の中に仕舞われていた、長く真っ直ぐなストロベリーブロンドがさらりと背に流れ落ちた。
>>182中の一人が手を振っている。]
ラルフさんの知り合い?
[と、ラルフに尋ねてから、暖炉前の面々に向き直り]
あたしはピッパ。 よろしく。
[にこやかに自己紹介した。]
(189) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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やっぱり学会って憧れありますよね! 響きが格好よくて。 医学雑誌…なんか縁遠い響きです…
[てへ、と苦笑しながら、雑誌の内容について問われれば]
えっと、カジュアル系のファッション雑誌です。 大学生からOLさんがメインの年齢層ですね。 なんていうのか、可愛く安く、でも貧乏臭く見えない!みたいなコーディネートの着回しとか、 あとはそーですねー、デートスポットの特集とか、そんなのやってます。
わたしがココに来たのもその特集の下見だったんですけど… 行き着く前に道に迷っちゃいました。
[あはは、とごまかすように笑う]
(190) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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―セレストの部屋で>>173―
そのようですね。 普段は静かなお屋敷ですから、少しだけうれしいです。
[セレストの言葉に笑って同意する]
…あ、そうでした、セレスト様にも後ほどお着替えをお持ちしようと思ったのですが…。 ちょっと、採寸させて頂いてもよろしいでしょうか?
[ニコリと笑みを浮かべる。 …もっとも、目算でおおよそ見当はついているので、当然口実だ。 それからポケットをあさり、少し困ったように首をかしげて]
…あら…どこにやったのかしら…メジャーが…。 …後で改めてお時間いただくのも申し訳ありませんし…そうだ、セレスト様、少し背中、よろしいですか?
[ポン、と小さく手を打ち鳴らし、セレストが背中をこちらへ向けてくれたなら、 失礼いたします、と声をかけ]
(191) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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―西館 書庫―
[壁に埋め込まれた背丈よりも高い本棚の前で、 幾つかのハードカバーを吟味する。 暫く悩んでから手にしたのは分厚い辞書のような本。 手にしたまま書庫を後にして、静かな廊下を歩く。 回廊を渡り、お客様の気配のする方へ足を向ける。
今日は大量の獲物、……お客様が屋敷へと訪れている。 主人は楽しそうに笑っているだろう。]
私も楽しく思いますよ、ふふ。
[他のメイドや使用人も、きっと同じ思いだろうから。]
(192) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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――屋敷・玄関前――
ちょっと、何よ。 壊れちゃっているじゃない。
辿り付けたのはいいんだけど――…。 これだと…、逃げる時に問題よね。
でも、なんとかなるでしょ。
[屋敷の前に辿りついた頃には、背後は再び白に覆い尽くされた世界になっていた。 髪や体に纏わり付いた雪を払いつつ、ブーツを板から外そうとすると、ビンディング部分が壊れかけている事に気が付く。よく此処まで無事だったと思いつつ、それでも途中怪我するような転倒に見舞われなかった自分の運の強さ。それがあるなら、大丈夫だろうと。]
(193) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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ん…んーこのくらいだと…んん?
[セレストの胴回りを測るように、背中からきゅっと抱きつく。 柔らかな胸がギュ、と圧迫され、変幻自在に形を変えた。 無論わざとやっているのだが、特に他意がないかのように…あくまで業務という様子で坦々とサイズを確認する。 途中、わからない振りをしてわざと強めに押し付けたりしてみたのはちょっとした茶目っ気だ]
こうすると、大体の服のサイズが分かるんですよ。 この様子だと、セレスト様のお洋服は…。 …はい、分かりました。
[しばらくそうして、悪戯心の赴くままにじゃれた後、ニコッとなんでもないような笑みを浮かべて離れる。 それから改めて恭しく頭を下げ]
(194) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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突然のご無礼をお許しください。 でも、おかげさまでサイズがしっかり分かりましたので、あとでぴったりのお着替えをお持ちいたしますね。
[それでは、失礼いたします。 簡単に挨拶を済ませると、新たな来客の会ったらしい玄関へと向かった]
(195) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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― 中央ホール ―
[ この吹雪のさなか、しかも山奥に位置しているものとラルフには思えていた館の中が、思った以上に人の賑わいで充たされていることに驚く。
階段を降りてくる楚々とした女性とおぼしき姿を視界の端におさめ、慌てて一礼をかえす。]
「ラルフさんー?」
[ 不意に耳に飛び込んできた呼び声に、虚をつかれてきょときょとと周囲を見渡した。]
あーれーっ! アイリス!?
[ 笑顔が零れる。暖炉脇に見出した見知った顔に向けて大きく手を振った。]
(196) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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ん、これでいいわ。
[板を近くの積もった雪の中に突き刺すように立ててから、玄関の方へと移動する。]
すみませーん。 この吹雪で迷ってしまって……。
[既に先ほどまで玄関先で話していた男女は扉の中だろう、か。もし、そうなら来客を迎え入れたばかりと想像せずに。多少、演技を交えた声と共に女の指が呼び鈴を鳴らした。]
(197) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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ピッパも別世界に案内されてみたいって?(>>185) 君の演奏は君も聴衆も充分そこに連れて行ってくれるものだと思うけれど。
[ 肩をすくめながら、彼女をアイリスにも紹介する。店の取材を受けた頃、顔をあわせたことくらいはきっとあったはずだと思いながら。]
(198) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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/* 基本、運まかせで、かなり頭が弱い子なのかもしれないローズなのかもしれないっ!
(-40) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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あれ、やっぱりラルフさん。 びっくりしたわー。 道に迷ったの?
あ、そうそう、この間の取材の時に頂いたはちみつ、すごく美味しかったの! 紅茶に入れたらすごくよくって……
[と、半ば興奮しながらラルフに話しかけていれば、傍らの女性を紹介されて。 その名に、やや覚えがあり、じぃと彼女の顔を見て]
あ、ピッパさん、だ。 どうも、アイリスですー。こんなに知り合いが集まるなんて、変な気分。
(199) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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[ 中央ホールに少し離れて佇んでいた理知的な雰囲気をまとった女性(>>186)が今はアイリスに話しかけていた。彼女にも声をかける。]
ラルフ・マクビールと申します。 オーベルジュと自然食の販売業を営んでいます。
[ 店舗の名前と場所があわせてプリントされた名刺を差し出す。 どうも、こんな場所でも商売っけが抜けないようだ。]
お医者様ですか。こんな時には一層心強い。
(200) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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―ホール―
[来客のほとんどが集まったその場所へ、今しがた到着したばかりの二人を案内する]
皆様、おくつろぎいただけていますか? お茶の御代わり等ございましたら、私ども使用人に遠慮なく仰ってくださいませ。
[そんな風に決まり文句を述べながら会釈をする。 と、そんな中、クラリッサに呼び止められる>>181。 どうやら、屋敷の中を見て回りたいようだ]
かしこまりました。 私でよろしければ、ご案内させて頂きます。 …もしクラリッサ様がよろしければ、他の方もご一緒に…いかがでしょう? 少なくとも今夜は当屋敷にお泊りになるでしょうし…。
[設備のことは知っておいて損はないはずだ。 まずは、クラリッサに同意をとるべくそう尋ね、もしクラリッサが他の面々の同行を承諾したなら、それから声をかけてみるつもり]
(201) 2012/12/01(Sat) 22時半頃
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[アイリスの反応>>190に、 これが普通のOLの反応よねと改めて痛感する。 中高と過ごした友達とは疎遠になったけれど、 こんな風に仕事だけじゃなく、女性であることを謳歌 しているのかしらとぼんやり自分と比較してしまう]
そうね。私からしたら、そんな雑誌の世界の方が 憧れるわ。 私には華やかな世界に見えるもの。
[もう少し上に行けば、もっと余裕が出るのだろうか。 今は医師として研究者として、それだけで全ての 時間が過ぎてしまう。 アイリスの語る雑誌の内容に、 彼女が学会に憧れる様な口調で羨ましいと口にした]
(202) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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身長170+18
(-41) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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/* あとはブルーノさんなのかな? 新興宗教というと、映画のあれ。ミストのあれは凄かった……。
(-42) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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Zzz……はっ!
……ねてた
[気が付いたら客室で寝落ちていたようだ]
……とりあえず、でるか……
[部屋を出ることにした]
なにしようかなー
(203) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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[...はアイリスに向かってもう一度お辞儀をすると、歩み寄っただろう。 近くまで移動すると、>>188ゲイルにも同じようにお辞儀をした]
初めまして、クラリッサと言います。
[ゲイルの「おばさん」と言う言葉に首を傾げ――少し経ってから目の前の存在が女性であると認識した]
そう言えば、ここは『外』でしたね――。
[それはとても小さな呟き声]
(204) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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―西館2階・居室―
[水晶を眺めながら、ティーを口にしていたが ティーポットの中身が空になったので使用人を呼ぼうとして… 息をついて立ち上がった。
来訪者の対応で使用人は皆忙しいだろう。 ならば自分で用意をしよう。
術を使えば立たずとも済むが、 折角だからと居室から中央ホールへと足を向けた]
(205) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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―中央ホール―
[2階から階段を下りながら、暖炉の前を見下ろす。 と、また呼び鈴が鳴って>>197玄関を見る。
コツコツと足音を立てて玄関前へ進んで、扉を開いた]
あら、お寒いでしょう? 中へどうぞ。
[すでに水晶でその姿を見ていた新たな来客を中へと招き入れる]
(206) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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[そんな話をしているうちに、 ホールに次々と人が集まって来る。 少し線の細い青年>>187にも会釈をして]
街ではこんな吹雪にあった事が無かったから 大変だったわ。 ほんの少し離れるだけでこうも違うとはね。 天気も医療と同様未知な部分が多いわ。
[ソファにもたれ掛ける様子に、皆疲れているけど 免疫力落ちて肺炎とかならないといいけどと、 他に様子がおかしい者がいないか盗み見る様に観察する]
(207) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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メアリーは、館内を適当にうろうろしている
2012/12/01(Sat) 23時頃
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―少し前>>191―
着替え? ああ、ありがとう… そこまでしてもらうと、なんだか逆に悪いな。
[何気ない話の持ちかけ方。けれど、良くしてくれるのを断る理由などなく、採寸に応じた。
メジャーで計測される。背中を向けて立って、メジャーを持った手が腹囲を測って…… ではなかった。]
あ、えっ…
(208) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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[弾力を備えた柔らかな膨らみが二つ、背中越しに押しつけられる。それもただ当たっているというよりは、後ろから手を回して、押しつけられている。軽く押し潰れて形が変わるほど、つまりは大きかった。]
あ、ああ…… そうなんだ。さすが…だね。
[別に大きい方がいいというつもりは全くない。だけれど、この不意討ちは反則的だ。さらに強く触れる膨らみはちょっと覚えがないほど柔らかさを備えていて、しかもそれが採寸の度に背中を擦る。
体が、ピクリと震えるのはどうしようもなかった]
あ、終わった・・・?
[どのくらいか。長かったかもしれないし、ほんの一瞬だったかもしれない。採寸が終わったと聞かされて体が離れると、柔らかな圧力から解放された]
いや、気にしないで。うん…ありがとう、楽しみにしてるよ。
[表情に何となく残念そうな感じが混ざっているのは、きっと気付かれているのだろう。それを隠す余裕はない。彼女が部屋を出るまでズボンの前が張り詰めているのを気取られないとするので精いっぱいだった。
ロビーに降りていったのは、きっとそれから少し時間を置いての事]
(209) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 23時頃
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[アイリスとの会話が一区切りついた所で 新しい来訪者から名刺を差し出された>>200]
ラルフさんですね。 そちらはピッパさん、何かの縁でしょう。 宜しくお願いします。
医者だけどあまり期待しないでね。 手術とかするつもりはないし、用具もないしね。
[お世辞だろうと判っていても医者の話になると アイリスに見せた様に微笑を浮かべて応える]
(210) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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ほら、雑誌『Blume』の記者の。アイリス・デッセルさんだよ。 会ったことなかったかな――
[ ピッパ(>>189)に答えながら、アイリスの言葉(>>190)に目を丸くする。]
デートスポット!? そりゃ、夏には絶景が楽しめるって耳にしたことはあるけど。
冬場にわざわざ取材にくるなんて、アクティブだなあ。
(実はなにか特ダネになりそうな情報でも掴んだりしたの?)
[ 彼女の雑誌の読者層と、自分が経営する食品事業の客層は重なるところが少なくない。商売のタネが転がってでもいないかと耳ざとくツッコミを入れる。]
(211) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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[ 中央ホールでは、階下へ降りてきたばかりの人物と出迎えてくれた女性が話をしていて、玄関では呼び鈴の音が鳴った。
階下には繊細さを感じさせる青年が姿を現し、今は火の近くのソファーに身を落ち着けている。
さっきから感じていたように、予想以上の賑やかさだ。]
ここにいる皆さんはもしかして、パーティにでも招待されたのかな?
(212) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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そんな……、…───ありがとう。
[>>198ラルフの褒め言葉に、頬が僅かに上がり、嬉しそうにはにかんだような笑みが浮かんだ。 謙遜ではなく、素直に感謝を口にする。]
あ。
[近付いてよく顔を見たら、思い出した。 Blumeというお洒落なファッション誌の編集をしている女性だ。]
え、アイリスさん? どうして……すごい、偶然。
(こんな偶然、あるの──?)
あたしは、麓の森を歩いていたら、 吹雪に巻き込まれて、気づいたらここに。 皆はなぜここに?
[説明のしがたい嫌な予感と、信じていない超常現象に遭遇したような居心地の悪さを感じ、それを否定するために聞く。]
(213) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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クラリッサさんね。 こちらこそよろしくね。
[見た所特におかしい所はない筈だが、 何故か違和感がある。それがどこか判らないのが また観察力不足ね、と彼女とはまた違う呟きを]
…どうかしたの?
[彼女の呟きは自分の呟きで聞こえなかったが、 何か気に掛ける様子に首を傾げてみた]
(214) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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そうですかー? あはは、結局ないものねだり、になっちゃいますねー。 私は女医さんとか憧れですけど。 そうやって働いてる女性って綺麗ですし。 勿論ゲイルさんも。
[働く女性なら幾度と無く取材した。 その中でも、ゲイルはかなり真面目な部類に属するだろう。 ただ、化粧と服を少し変えるだけで、随分と華やかになりそうだなぁとぼんやり思う]
雑誌も…表は結構華やかにみえますけど、編集はけっこう裏仕事だったり。 たまに取材とかでいいとこ行けたりするのは、役得ですけど、ね。 前も景色のいいレストランいけて。 彼氏と行きたかったなーって。あ、今フリーなんですけどね。
(215) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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[外から着た二人にお辞儀をし、]
こんな吹雪の中、大変でしたでしょう。
[と声をかけると暖炉の示しただろう。 >>187自分と同じように、上の階から降りてきた青年には会釈を返し]
急に吹雪いてきて……このお屋敷があって良かったです。 ここはよく吹雪くのでしょうか……。
[そうしているとホリーが着ただろう。 >>201の問いかけに――]
ええ、私は構いません。 皆さんもいかがですか?
[その場に居る人に問いかけた]
(216) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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クラリッサさん、と。 はじめまして、アイリスです。 雑誌の編集者やってます。
[にこ、とクラリッサに目をむける。 線の細い身体。 女性に一瞬見えた。服装も女性のもの。 ただ、なにか女性ではない雰囲気が感じられたが、ソレを口にだすことはなく]
……外? …今、屋内じゃなくて…?
[小さな声に反応するように小さく返し]
(217) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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ほんと、助かります。 視界も見えないほどに、吹雪いていて。
あ、暖かい。
[>>206 開かれた扉から洩れる明り。招き入れる声に応じて、吹雪の中で迷ったけれども、無事助かったという表情を作る。 招き入れた人物を観察すれば、この屋敷で得られるであろう宝飾品への期待に胸が躍る。]
素敵なお屋敷ですね。
[社交辞令にも聞こえる言葉を述べつつ、にこっと微笑んだ。]
(218) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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[アイリスを紹介してくれたラルフ>>211には]
あぁ、うん。思い出したよ。 会ってる会ってる。
夏は確かにすごいよ。 あたし一度頂上まで登ったけど、景色最高だった。
ただ、デートスポットかどうかは……? 何しろ、結構大変だからね、登り切るのは。
(219) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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いやー、ラルフさんよ、あのねー、それがどこかで道間違えちゃったみたいでさー。 ケータイは圏外だし地図見てもわからないし、カーナビも役に立たないのよ。 ココじゃなくてねー、ええっと…もっと南のほうだと思うんだけど、新しく遊園地ができたじゃない? そこに行こうとしたんだけど。
[カーナビは正しく設定したはずだった。 それなのにどうして道を間違い、どうしてこんな奥まで来たのか。 それは、屋敷の主人のみが知ることで]
もー、この吹雪で参っちゃう。 編集室と連絡とろうにも、電波つながらないしなぁ…。 ピッパさんも災難ね。
(220) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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―ロビー>>207―
ああ、やっぱり。大変でしたね。 山の天気は崩れやすいっていうし。遭難しなかっただけでももうけものでした。
あ、医療関係の人なんですね?
[理知的な女性に挨拶をしてついでに話しかける。女性の客の方が多いようだ。男は、見る限りは自分以外に1人ぐらいだろうか?>>212
もしいなかったら男の客はおそらく自分だけなわけで、それだけで「これ何てエロゲ?」と頭に浮かんでしまうところだった。よかった]
ね。随分賑やかになったみたいだ。 吹雪、結構強そうだしいつ止むかわからないけれど。 これだけ人がいれば心強いですね。
[自分よりも大人びた風貌の青年にそう声をかけた]
(221) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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− アイリスと>>215 −
[アイリスの話し方も内容も、人を悪い気にはさせない。 上手いなと思いながら、綺麗と言われてお世辞だと 判っていても思わず照れる]
は? だめよ。おばさんからかっちゃ。 アイリスさんやクラリッサさんみたいな可愛い 女の子なら似合うけど。 意外性ならヨーランダさんも似合うんじゃないかしら。
[傍にいたヨーランダの名前を出してみたが、 彼女がアイリスと同じような服を着る姿が 想像つかない。 彼女は凛々しい姿の方が似合う気がすると、 盗み見るようにヨーランダを見て視線を戻す]
(222) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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そうね。 役得があるのは羨ましいわ。 彼氏なんてこの際いらないから、レストランで 美味しいものいっぱい食べてみたい。
[これは素直な欲求]
(223) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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[来訪者たちの会話を耳に入れながら、ローズマリーを中へ入れ] そうでしょうか? ただの古いだけの建物ですわ。
[屋敷を褒める言葉>>218ににこりと笑みを返して さりげなく髪をかきあげる。
珍しいカットの施されたブルーダイヤのイヤリングが 指の間からのぞいた]
今日は迷われる方の多い日のようですわ。
私はこの屋敷の主人のグロリアと申します。 天候が落ち着くまでどうかここでごゆっくりなさってください。
[そう言って、周りを見回す。 手のあいている使用人はいるだろうか、と]
(224) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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……あー、なんかおなかすいてきた
[館内をしばらくさまよっているうちに 空腹になってきたようだ]
またあそこにいくか
[今から食堂へ向かうことにした]
(225) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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吹雪、いつ止むんだろう。 止まないと、帰れそうにないですね───。
[はじめから暖炉前にいた面々も、途中から集まって来た人も、名前を聞くとしっかりと頭に叩き込み、窓の外に目を遣る。
それから───]
(226) 2012/12/01(Sat) 23時頃
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− セレストと>>221 −
[遭難しなかっただけでも、との言葉には深く同意した]
私も麓の村に降りるつもりだったんだけど。 正直何処にいるかも判らない状態だったから、 助かったわ。
医者だけど、あまり頼りにしないでね。 薬剤や器具があるわけじゃないから。
[セレストの心の内は知らないが、 これだけ比率の偏った巡り合わせも珍しい]
パーティだとしたら、 グロリアさんが呼ばれたんだと思いますが。 基準がさっぱりです。
[ラルフの言葉を思い出して、ばらばらの様で 関係性がある人数の多さに、神の悪戯かしらと呟いた]
(227) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[ アイリスの「道に迷ったの?」という言葉(>>199)に少し顔が赭くなる。]
こんな吹雪の日に、唯一の見方になるはずのカーナビがどうやら別世界へと連れていってくれる気になったらしくてね。
[ だが、前に渡したハチミツの味を気に入ってくれたという言葉に感激しながら笑顔が零れる。]
ローズマリーハチミツはハーブティーやローズティーによくあうんだ。 アイリスがいい記事を書いてくれたおかげで、お客さんがぐっと増えて本当に感謝してる。
新しい商品が出そろったら、またぜひ扱ってもらえないかな。 雑誌のノベルティに身銭切って協力するから。
[ 山向こうの商談相手に会うことこそ今日はかなわなかったが、偶然とはいえアイリスとここで会えただけでも仕事上まったく空振りになったとは言えないようだ。]
(228) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[ゲイルの問いかけに>>214――]
いえ……お医者は年配の方しか見たことがなかったので……。 お若いお医者様も居たんだな、と。
[薬が切れかけたら、お世話になるかもしれない――。 問題は、信用できるかどうか……今はまだ判断できないでいた。
>>217アイリスに向くと――]
私はあまり家の外に出たことがなかったので――。 雑誌の記者さんだと、いろいろなところに行くのでしょうね。
[その声には少し羨望の念が入っていたかもしれない]
(229) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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確かここだっけな
[食堂へ到着し、適当な場所へ座った]
えっと、人が見かけないっぽい……かな
[辺りをぱっと見回してみる]
かといって、勝手に手をつけちゃいかん、て言われたし
どうしよう……
(230) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 23時半頃
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どうかな?山の天気は崩れやすいっていうけれど、こんなにあっという間に吹雪になるとは思わなかったな。
ここの屋敷の人は俺達みたいな訪問客の対応に慣れてそうだし、よく吹雪くのかもしれないね。
[>>216 儚げな印象の女性に、あいさつを返す。少し声がハスキーだと思い、違和感を感じるがその正体にまでは気付かない。
他にも先ほどのアイリスと青年に加え、自分より少し年上であろう女性>>219と、遅れて入ってきた女性>>197。ともに挨拶する。
前者の方は、どこかで顔を見たような気がするけれど、と頭に疑問符を浮かべつつ]
(231) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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えーっ、そんなおばさんなんて歳じゃないでしょう?ゲイルさん。 だってお肌まだ綺麗ですし、髪の毛だって。 私とあんまり歳変わらなそうに見えますよ?
[じ、と観察しながら答える。 腐ってもファッション誌の編集者、女性の顔は幾人も見てきた]
ヨーランダさん? ああ…うん、意表をついて似合いそう。 ロリィタチックなのを着せてみたいなぁ…
[ぽそ、とつぶやく。が、なんとなく着てはくれなさそうだなと思いつつ]
美味しいものいっぱい? やっぱりお医者さんは忙しいのかしら。 だと、えーっと…あそこのホテルのバイキングがすっごくおいしくって。
[あれやこれやと以前の取材の話を。 どうやらこの彼女も食に関しては強い欲求があるようだ]
(232) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[少し離れた場所でヴァイオリンケースを開いて中を確認する。]
良かった、中は濡れてない。
[指先で、艶やかな飴色の楽器の表面を辿り、ほっと安堵に溜息を漏らした。]
(233) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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―ホール―
[丁度セレストが降りてくるのが眼に入ると、先ほどは失礼しました、 とでもいうかのように、微笑を浮かべて会釈をする。 もっとも、ホリーが退室してから少しの間があって部屋を出てきたセレストには、 その微笑が別のモノに見えたかもしれないが。
そうしながら、クラリッサの承諾を得る>>216と]
時折こんな風に吹雪くんですが…そこまでひんぱんに、ではないですね。 尤も、一度吹雪き始めるとちょっと長いんですけど…。
ありがとうございます、クラリッサ様。
それでは皆様、これから、簡単にではございますが、当屋敷の設備をご案内させて頂こうと思うのですが…。 もしご希望の方がいらっしゃいましたら、ご一緒にいかがでしょうか?
[その場にいた全員に問いかけながら、希望者がいれば、先頭を切って案内を始めるだろう]
(234) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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綺麗――…。
[>>224目の前の女性の指がその金糸をかき上げた隙に見せたリングの輝き。その珍しいカットは、仕入れた情報にあったもの。珍しいブルーの輝きに心が揺さぶられ。目の前の彼女に届かないほど小さな溜息が洩れた。]
あ、名乗るのが遅くなりましたが……。 ローズマリーと言います。
その、お言葉に甘えさせて頂きますね。
でも、本当に――。
[開けた2階まで吹き抜けとなったホール。周りを見渡す様子に、ホールを観察すれば、幾人かの人の姿も見える。迷われる方の多い日との言葉に頷きつつ、思った以上に人が多い。耳に届いた話し声からは、中の数人は知人であるらしい。 この屋敷に訪れた目的を考え、悩むように口元を抑えつつ、グロリアと名乗る屋敷の主人に向かい、こちらも名を名乗った。]
(235) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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あー、なんかねむくなってきちゃった
ふぁーあ……ねむいな、ねてていい……
[席に座ったまま、そのまま居眠りしてしまう]
(236) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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ピッパは麓の森を歩いていたら、ここに……? おかしいな。
俺は何時間も車で山の中を走り回った後、この場所にたどり着いたと思ってたんだが――
[ ピッパの話(>>213)の内容に奇妙な印象が拭い去れずに、困惑を深める。
そう、車で短くはない時間走ったのに相当する距離をピッパが歩いてきたと思っていたからこそ、玄関先で彼女とあんなやりとりになったはずなのだった。]
それとも、俺がよほどあさっての方向に向けて走っていたのかな。
(237) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[眼鏡の年上の女性は、やはり医者だったみたいだ>>227]
そうですね、本当疲れた。 暖かくしないと、風邪でもひきそうだ。
パーティーでも納得ですかね。 けどグロリアさんって。
[屋敷の主だという事は、皆の話の端々を聴けばすぐに何となくわかった。こんな場所で一人住んでいるのか。他に家族はいないのか、とか。 少しばかりの疑問はあったけれど、それらは表には出てこない]
(238) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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クラリッサさん、はじめまして。
[ 階下へと降りてきた楚々とした装いのその人物(>>204)に向けて、にっこり微笑む。
そうだ、そうだ。 こんなに人がいるんだ。
ちゃんと挨拶をして顔と名前を覚えてもらわないと。
クラリッサに、そしてそこにいる全員に嬉々として名刺を配る。]
(239) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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カーナビ、やっぱりラルフさんのとこもだめか… へんなの。
[ゆる、と首をかしげるも]
そうそう、ローズティー、すごく美味しいの! あれだけ美味しければ自然とかけるってものよ。 新しいの出たの?何?何?
[きらり、と目を輝かせ]
もうねー、問い合わせもすごいのよー。 ノベルティならこっちが頼み込んで付けたいくらい。 ふふ、ちょっとラッキー。
あー、寒いし飲みたくなってきちゃった…
(240) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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− クラリッサと>>229 −
[クラリッサの返答には特に疑問は抱かなかった。 閉鎖的な所だと、 今でも女医と言うだけで見下す者も多い。 彼女もそんなところで育ったのだろうかと思いつつ]
医者の中では確かにひよっこよ。 経験では貴女の言うお医者様には敵わないけど、 何か相談があるようだったら遠慮なく言って頂戴。
[彼女が驚くほど、 その老医師に世話になったと言う事だろうか。 それなら彼女はそれなりに気を付ける対象かと 認識を改める。
そのうちホリーが姿を見せた>>201]
あら、先程は無遠慮でごめんなさい。 シェフにも謝っておいてください。
(241) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[使用人の嗅覚、というものがあるのだろうか。 人の気配には敏感で、なにより客人の役には立ちたいと 心から思っている。根は真面目で勤勉な使用人なのだ。]
お嬢様、私で良ければ軽食のご用意など。
[足の向かった先の食堂での気配に顔を覗かせた。]
お眠りになるのでしたら、お部屋までお送りしますが。
(242) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[そして案内の提案にはクラリッサの言葉>>216に従い]
そうね。 こんな御伽噺のようなお屋敷、 もう二度と来れないかも知れないし。 お願いするわ。
[少しだけ日常と違う空間を楽しもうかと、 案内してくれるなら付いて行くと答えた]
(243) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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この場で先に言っておくと、事前の縁故については確かにwiki覗いていなかった人達に申し訳なく思う部分はありますね。
とは言え、事前縁故が何より大事、みたいな感じは何もこの村に限った事ではないので… 実際、自分も気がついたら周りの人達が縁故がっつり結んでてうまくその中に入れなかった事はあるしなあ。
バランス難しい。
(-43) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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へえ、おうちの外に、あんまり?
[クラリッサの白い肌。 あまり日に焼けていないのは明らかで]
いろいろ行きますよー。 国内外問わず、ですから。 国外の取材はなかなか行かせてもらえないですけどね、やっぱり。 国内は多分…全国ほとんどの地方行ったと思うなぁ…
(244) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 23時半頃
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/* >>240 ☓ローズティー ○ローズティーにはちみつ
(-44) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[>>231ホールにいた人物から挨拶が目につけば。]
あ、ローズマリーです。
スキーに来たら、その……道に迷ってしまって。 でも、この屋敷を偶然みつけられて。
皆さんも、同じように吹雪での迷われたと聞いて、安心しました。
吹雪が収まるまでの間、よろしくお願いしますね。
[先ほど、グロリアから聞いた言葉を繰り返しつつ、同じく吹雪で迷った遭難者の態を演じつつ、ホールの面々に向け挨拶をした。]
(245) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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いえいえ、ゲイル様。 どうかお気になさらないでください。
[先ほどのことを詫びるゲイル>>241に、微笑で返す。 遠慮は無用。 けれど、客自らにあんなことをさせては、使用人の立場がなくなってしまいますから。 などと冗談っぽく笑う。
ゲイルも案内ツアーに参加すると分かれば、コクリと頷いた]
(246) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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……
……はっ!
[気がつくと、目の前に人がいた!]
あ、すみません。とりあえず ごはんをかるくお願いします……
[眠気混じりに応答した]
(247) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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− アイリスと>>232 −
[医者と患者以外で、人と話すのは随分久しぶりだなと 今更ながら感じつつ漸く硬い表情が解けはじめる]
もう中身はおばさんよ。 服より睡眠時間。 男より仕事。 化粧よりご飯。
そんなのばかり優先させてたら干乾びるのは 早いから、貴女も気を付けてね。
[ロリィタのヨーランダと聞いて、 思わず想像する。 ゴスロリが似合いそうね、とは口には出さなかったが。 くすりとアイリスには笑って見せた]
バイキングか。 益々男要らないわね。食事の邪魔だわ。
(248) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[名乗ったローズマリーににこりとして、部屋へ案内しようと 手で東館への扉を示して促しかけて…]
お部屋へ案内させていただいてもよろしいかしら? それとも、先にここで服を乾かされますか?
[セレストたちと挨拶を交わしている様子なのを見て、 念のために問いかける。
装飾品を見てローズマリーの心が動いたように感じ、 裡ではくつりと笑っていた]
(249) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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/* >>228のローズマリーやローズティーつっこむべきかなっ!! と思ったけど、多角が苦手なので、灰でつっこむへたれなろーず。
(-45) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/01(Sat) 23時半頃
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あ… いや、俺の方こそさっきはどうも。
[再び現れたホリー>>234に、心臓がびくりと跳ねた。思い出して、また先ほどのように体が反応してしまってはいけない。大勢の人前だ。平静に取り繕って、礼を言う]
案内は確かにいい案だと思うな。みんなはどうなんだろう。
[青年、ラルフが名刺を配っているのを見て確かにいい機会だと思う。名刺はないけれど、会話していれば自分の名前や、マーゴという同じゼミ生と道に迷った事などは話の口に上らせる事になる]
(250) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[...は四角い紙を差し出され>>239、少し戸惑いの表情を浮かべた。 しかし、直に目の前の青年の名前がそこに書かれていることに気付くとそれを受け取った]
ありがとう、ございます。
[しかし、それを配る意味は良くは分かっていなかった。 ただ、珍しげにそれを眺め、ポケットにしまった]
(251) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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だよなあ。 長身のピッパですら大変だったって言うなら、登り切るのは男にだってきっと相当骨だぜ。
[ ピッパの言葉(>>219)に肯く。 長椅子のところにいた青年に名刺を渡しながら微笑みかけた。]
本当に。こんなに人が居るなんて少し驚いてるよ。 ――と言っている間にまた来客が…
[玄関先からやってくる人の気配に(>>206)、そちらに顔をむけた。 豪奢な黄金色の髪の女性は気品のある立ち姿と装いだ。]
あのご婦人がこの屋敷の奥様だろうか。
(252) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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マーゴは、夢を見ていた。
2012/12/01(Sat) 23時半頃
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− セレストと>>238 −
[体調を気遣う台詞に深く頷いて]
見たところ若い人が多いから体力には 自信があるかもしれないけど。 山歩きに吹雪で身体はダメージ負ってるから。 皆気を付けてね。 まぁ一般的な温かい食べ物食べて、温かくして 充分な睡眠を取る。 貴方達みたいな若い人はそれで大体大丈夫よ。
[グロリアの名前を聞くと、また頷いて]
このお屋敷のご主人だそうよ。 お世話になった上に、 病気で更にお世話になるわけにはいかないでしょ?
(253) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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― 東館3階・部屋E/夢の中 ―(>>140>>141>>142)
[気がつくと、そこは慣れ親しんだ自宅の私室だった。 机の上には大学ノートと古典のテキスト。 すぐ横には家庭教師を務めてくれている従姉のホリー。数年来の日常的な光景で、私はほっと安堵する。ペン先で文章をなぞり解説する彼女の言葉に私は頷いて、ノートに解釈を書き込む]
ねえ、それでここの文法なのだけど――
[質問を投げる私の声が、途中で止まる。 怪訝そうに見つめ返してくるホリー。 私の視線は彼女のふくよかな乳房に釘付けになっていた]
(254) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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――ぇ……っ!?
[嘘だ、と思った。 ホリーのそれはなだらかな、というかむしろ平らかなくらいの膨らみで、同じブラを使えるわね、なんて冗談を言ってみたことがある位だったのに。ひどく赤面しながら否定しようとする彼女の表情は奇妙に嗜虐心をそそって、けれど今のホリーは――]
「…ちゃんと本物…ですよ?」
[悪戯げにニコリと微笑んで私の手を取り、感触を確かめさせるように彼女の乳房へと導いていた。指どころか、掌ごと包み込むような柔らかな弾力が伝わってくる]
う……そ……。 何を……したら、こんなに大きくなるって……いうの……よ。
(255) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[思わず唇から零れた呟きにも、ホリーは変わらず微笑を浮かべたまま――では、なかった。微かに瞼を閉じ、上気したように頬を赤らめて、僅かに吐息を漏らす。快楽の色合いと共に]
――、ッ!
[こんなホリーを私は知らなかった。まるで別人のような彼女が急に忌々しく思えて、乳房に沈んだままの指先をく、と握り締めた。間違いなく痛みを伴うはずの私の行為。 なのに、目の前の女は甘い情感を帯びた声を上げた]
――な、に……よ。イヤラシい。感じてるの? そんなの――そんなの、
[言葉に詰まって私は椅子から立ち上がる。このままだと私まで、この女の醸し出す雰囲気に飲み込まれてしまいそうで]
(256) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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[平手を振りかぶり、打ち下ろそうと――して。 ぐらり。 足元がうねった。 脆弱な薄板と化した床が崩れ落ちる。 辺り一面真っ暗な闇の中へと――私は落ちていった]
(257) 2012/12/01(Sat) 23時半頃
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―食堂―
……お嬢様。 軽くつまめるものを、お部屋までに致しましょうか?
[随分眠そうな様子に、しかし柔らかな笑顔のまま。 どこからともなく取り出した薄掛けをメアリーへと渡し、 厨房を覗いて簡単に食べられそうな物を手早く用意する。]
お部屋なら、そのまま寝てしまわれても大丈夫ですが。
[どちらにしても、移動するなら抱いて行こうか、 何て考えている。]
(258) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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そうですね。
お部屋があるのなら、その、お願いできますか?
あとで、ホールの皆さんとは――。 服を乾かしてからでも、挨拶と自己紹介はできると思いますから。
それにこんな濡れた格好のまま風邪をひいたら、皆さんにご迷惑をかけそうで。
[>>249 問われた言葉に、そう返す。 吹雪で濡れたままでいては、身体に障る。いざという時に頼りになるのは、この自由で健康な身体だとの思いがあるから。 それに、人がホールに集まっているのなら、この屋敷を探索する時間にちょうどいいとの思いが浮かんだから。]
(259) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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[ケースを閉じ、大切そうに胸に抱えて暖炉前に戻る。 ドロップ型のそのケースは、楽器に馴染みのない人にもヴァイオリンのケースだとわかるだろう。
仲間たちとの路上ライブを目撃したことがある者ならば、長いストロベリーブロンドの、女性にしてはそこそこ長身のヴァイオリニストの姿も、記憶の中から浮かび上がるかもしれない。]
(260) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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―案内ツアー―
[そこそこにメンバーが決まったなら、それでは、と改めて頭を下げる]
改めまして、お屋敷のご案内をさせていただきます。
[それでは、どうぞ、とゆっくりと歩き始める。まずはそこから見える西館の扉を指し]
あちらは西館への扉…主、グロリア様や私ども使用人の居住空間が主となっております。 普段は鍵がかかっておりますので、お客様は基本的にはご入館いただけません。…それでは続きまして東館へ。
[そうして、食堂、居間、多目的室や浴場、そして遊戯室など、主な部屋を案内していく]
そして、こちら、2階3階がお客様のお部屋となっており、 ソレからあちらの扉が…地下室への扉ですね。 屋敷の古い主の持ち物や食料などが保管されております。 こちらも、お客様の立ち入りはご遠慮いただいております。 …と、大体こんなところですが…何かご質問はございますでしょうか?
[地下室については、もっともらしい説明でさらっとながし、質問を受け付けた]
(261) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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ラルフさん、ですね。俺はセレストって言います。 よろしく。
[青年から名刺を渡され、一礼して受け取る。名刺入れなどないから胸ポケットに突っ込むしかなかったけれど。]
若い人って、そんなに歳が違うわけでも… あ、ええと。
[女性に年齢の話は失礼なわけで。どう言ったものか迷うけれど、言えばいうだけ藪蛇にならないかと思って、口が止まる。金髪の女性が姿を見せた>>206のはそのぐらいの時のはず。ゲイルやラルフの話にも上がった、屋敷の主]
あの人が、ここの主?
[綺麗な人だ。だけれどその美しさは、ただ妖艶というだけではなくて、ある種の凄みというか、そういうものをも伴って感じられた]
やっぱりああいう人はオーラとか違うんだなあ…
(262) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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──ヴァイオリンを確認する少し前──
[クラリッサと名乗った繊細な外見の女性の提案>>216には、ゲイルと共に頷き]
あたしも、お願いしたいな。 [屋敷に滞在する意志を表した。]
(263) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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―ゲイルと>>241>>243――
その時はお願いすることにします。
[微笑みを浮かべ、そう答えた。 最もそうならない事を願ってはいたが――]
御伽噺……そう、ですね。
[『外』の世界自体が自分にとっては御伽噺の世界だった。 今、それが目の前にあるのに自分はそれを楽しめてはいない気がして……]
こんな吹雪の日に、このお屋敷に集まったのも何かの縁ですよね。
[少しだけ、前を向いてみようと心に決めた]
(264) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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うーん……ねむひ…… じゃあ、それでいいです
[空腹より眠気が勝ってきた]
あー、どうも……
[薄掛けを受け取ったせいか、眠気がますます増大する]
確かに部屋なら大丈夫、ですよね……
(265) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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/*
あ、裡ではくつりと笑っていた、に対して。
むしろ、自らが故意に招かれたと気が付かずに、こんな趣旨の言葉をいれておけば、よかったかな。
(-46) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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――アイリスと>>244――
国外……ですか?
[その言葉に『外』は広いのだなと改めて感じた]
よければ、旅先の事をもっと聞かせてもらえませんか? また、後でも構いませんので――
[>>234ホリーに案内を頼んでいるから、と付け加えただろう]
(266) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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マーゴは、はっと目を覚ました。
2012/12/02(Sun) 00時頃
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― 東館3階・部屋E ―
――、っ。
[目を覚ましてみれば先刻までと同じ、アンティークに統一された一室。今しがたまで見ていた夢の感触はやけに生々しく、たわわな膨らみの感触もはっきりと私の手には残っていた]
今の……あれ……ホリー?
[なかば呆然と、私は呟く。それでも、確証となる答えをあのメイドから得たような記憶もなかった。夢で見た、なんていう訳にもいかないのだし]
……でも、それなら……どうして?
[口に出してみても答えなんてある訳もなかった。ぐるぐると、熱っぽい頭に答えの出ない謎だけが渦巻いていた。 ほぅ、と一つ息を吐くと、私は思考切り替えた]
今考えていても、仕方ないわね。 それよりも着替えとお風呂だわ。 このままじゃ、本当に風邪をひいてしまいそう。
(267) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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[>>206屋敷の主とおぼしき人物が二階より見えると、思わずじっとその姿を見つめてしまった。 妖艶な美貌と、けぶるような金の髪。
寒気をおぼえるほど、美しい女性だった。]
───…
[「オーラが違う」と言うセレスト>>262に、無言のまま頷いて、優美と言える立ち居振る舞いを目で追った。]
(268) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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マーゴは、着替えの衣類を手に、部屋を出て階段を降りていった。
2012/12/02(Sun) 00時頃
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わかりました。 後で濡れた髪を拭くタオルをお持ちしますわね。
[ローズマリーの言葉>>259に、頷いて了承を示す。
暖炉の前の面々に、まだ挨拶をしていない顔を見て そちらへ軽く頭を下げて]
この屋敷の主人のグロリアと申します。 このような場所でご不便をおかけすることもあるかと思いますが、 ご容赦くださいませ。
[軽く挨拶をして、ローズマリーを促して東館へ]
(269) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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―東館―
[簡単に1階にある部屋の説明をしながら、階段を上へ]
ローズマリーさんは、どうしてこの山へ?
[世間話を振りながら、部屋の前に。
通した部屋は、一見他と変わりはない。 ドレッサーの引き出しの奥に、艶消しの黒い金属でできた 手錠が置かれているのを除いては]
(270) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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/* 美人とか、優美だとか言われるようなキャラをしたことがないので、 とてもとても、お尻がムズムズします…!
(-47) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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はい、寝てしまっても大丈夫ですよ。 ……お嬢様のお部屋は……ああ、二階のBですね。
[本気で眠そうな様子に安心させるような声色で話かけ、 ポットのままの紅茶とつまみやすいサンドイッチをトレーへ乗せ]
お嬢様……、動けますか? 失礼ですが抱いてしまっても?
[眠りを誘うように囁く声を落としながら、 そっとメアリーの肩を抱き寄せ、 抵抗がなければそのまま横抱きに抱えて。
両腕がふさがっているのにトレーを運ぶ方法は、 目撃されるまでは内緒なやり方で。]
(271) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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ジェフは、不思議な力を目撃されても、さほど動揺はしない。
2012/12/02(Sun) 00時頃
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− クラリッサと>>264 −
[何か逡巡しているようだったが、 それを問う事はしなかった]
ええ、出来る事出来ない事はあるけど。 出来る事は全力を尽くさせて貰うわ。
[やはり彼女に感じる違和感は、彼女が抱える病か 何かなのだろうとじっと見つめつつ。 グロリアが案内していくローズマリーにも 頭を下げて、屋敷の案内ツアーに参加する事に]
(272) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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2 1,尻尾 2,念動力 3,メアリーの腹に乗せているだけでした
(-48) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 00時頃
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「寒いし飲みたくなってきちゃった…」
[ アイリスの言葉(>>240)に我に返った。そうだ、商品サンプルは商談のために車で大量に持ってきているじゃないか!
ここに居る人たちに、少しでもうちの味を覚えてもらうことができれば、それが次に繋がるかもしれない。]
アイリス。ちょうど持ってきているから、後ででもすきなだけごちそうするよ。
[ それを彼女は気に入ってくれるだろうか。わくわくしながら、囁いた。]
(273) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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奥様でしょうか。ラルフ・マクビールと申します。 道行に途方に暮れておりましたところをお屋敷に歓待して下さったお慈悲に、心より感激しております。
[ オーラが違うというセレストの呟き(>>262)が耳に届き、その言葉が胸に落ちた。 中央ホールの女性に恭しく礼をすると共に、一時の滞在について願い出る。
ホリーの屋敷への案内(>>234)に希望の名乗りをあげて。 屋敷の滞在を依願してみれば、そこでの時間が賑やかなものになりそうに思えた。
ピッパ(>>260)がヴァイオリンを改める姿が目に入れば、その音色が心の中で甦る心地がした。]
(274) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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[>>260 長い髪の女性、ピッパとか言ったはずだ。その人が飴色をした楽器のケースを持って戻ってくる。
紛れもなくヴァイオリンだ。いや、ビオラかもしれないがその辺は詳しくない]
あ、それって…… ああ。 どこかで顔、見た事があると思った。へえ…
[そう言えば、時々路上で数人組で弦楽の演奏がされているのを見た事がある。話しかけるでもなく、特別なファンというほどでもないけれど、足を止める事は度々あった。
そういった話をしているうちに、マーゴが階上の方から降りてきたようだ。なんとなく、自分の目には常より寝覚めが悪そうに見えた]
あ、降りてきた。寝てたかな。
(275) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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それにしても、何人居るんだろう───。
[ホールに集まった人数を目で数え、独りごちる。 今来たばかりの女性>>245も含め、ざっと十人近い人数──或いは、この場に居ない人物が居る可能性も考えれば、それ以上の人数──が、一度に屋敷を訪れたことになる。
背筋が泡立つのを感じ、ぎゅっと黒いケースを抱きしめる。]
(276) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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/* 多角&時間軸がフリーダムで ちょっと混乱しますね\(^o^)/
(-49) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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― 東館・階段 ―(>>270)
[階下の方から、女性の声が聞こえてきた。 初めて聞く声。落ち着いた感じの、けれどよく通る声だった。 館内を案内しているらしいと気づいて様子を見るうち、私の視界には二人の女性の姿が映ってきた]
……あの、すみません。 こちらのお屋敷にお邪魔させて頂いている者なのですが、少しお聞きしたいことが。
[と、もう一人を先導していた金髪の女性へと声を掛けた]
(277) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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……ぅゎ、ぉぃしそぅ…… [献立は紅茶とサンドイッチらしい]
ぅぃ……ぉぬがいしま、す……
[眠気が限界に達し、この場で眠ってしまった]
……zzZ
[そして該当の部屋まで、執事流超運送術で運ばれていった]
(278) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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――案内ツアー>>234――
そう、なのですか? どれくらい吹雪くのでしょうか。
[薬はすぐに切れるわけではなかったが、早めに温かい場所に行きたいと考えていた。 寒い場所は苦手だった――それは冷たい冷たい床を思い出させる]
早く止むと良いですね。
[>>261案内を始めてくれたホリーの後を追いながら、そう口にした]
(279) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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[屋敷の主人の名前、屋敷にある施設を教えてもらいながら後とついて歩く。 後ろからでもホリーの胸元は見えただろうか]
(ホリーさんも女性なのでしょうか――)
[そんなことを考えながらついていき、質問を問われると]
……グロリアさんはどうしてこんな山の中に? 不便ではないのでしょうか……。
[そこには何でも在るように思えたが、お金があるのであれば住み易い場所でも良かったのでは、と素朴な疑問を投げかけた]
(280) 2012/12/02(Sun) 00時頃
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いろいろと気遣っていただいて。 本当にありがとうございます。
[後でタオルを用意するとの言葉に謝意を述べる。 グロリアがホールの面々に軽く挨拶をするのを待つ間。タイミングを見計らって、改めて名を名乗り挨拶をした。]
この山に?
[>>270 グロリアに東館へと導かれつつ、問われた言葉は単なる世間話程度だろうけど、一瞬だけ、翡翠の瞳はグロリアのリングに向かう。]
あ、ウインタースポーツを楽しみに来たんです。 でも、想像以上に吹雪いてしまって。 ほんと雪山って怖いですよね。
わー、素敵なお部屋。 すごく、気に入りました。 [通された部屋の内装を観察する。来訪の目的を誤魔化すかのように、想像以上に豪華な内装に感心するような言葉を紡いだ。]
(281) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 00時半頃
アイリスは、クラリッサやゲイルがツアーに向かうなら笑って見送る。
2012/12/02(Sun) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 00時半頃
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―東館・階段―
[ローズマリーを案内して階段を上りかけ、 上からの足音>>277に顔を上げた。 降りてきたマーゴに軽く礼をして]
あら、そうでしたか。 私はここの主のグロリアと申します。 どうぞゆっくりなさってくださいませ。
聞きたいこと…? なにかご不便がございましたかしら?
[にこりとしながら、少しだけ丁重な口調で言葉を掛け、 用件はなんだろうと小首を傾げた]
(282) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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―案内ツアー
[ ホリーと名乗るその女性の案内は的確で無駄がなく、スムーズなものだった(>>261)。
案内を受けている間、同じくその場にあるピッパに小声で話しかける。]
(どうかした……?)
[ ヴァイオリンを胸に抱き寄せる仕草とその表情に、緊張の色を感じ取ったからだったのだが。]
(283) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 00時半頃
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―案内ツアーにて―
そうですね…平均しても数日、でしょうか。 勿論、間で吹雪が緩くなることもありますが。
[『短くない、という点以外は割とまちまちですね』と、クラリッサの問い>>279に答えた。 ソレから彼女の視線>>280に少し首をかしげながら]
うーん…主のお考えを直接お聞きしたことがあるわけではありませんが…。 ここが主の居場所だから…でしょうか? 確かに不便もありますが、ここがグロリアさまのお屋敷であり、 グロリア様にお仕えする私たちにとっては、グロリア様のいる場所が居場所であり…。 ……余り答えにはなっていないかもしれませんが…。 一つ言えるのは、グロリア様も私たちも、この屋敷が気に入っているのですよ。
(284) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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わあ、本当? やった、ホント遭難してラッキー。
……ん、別に遭難しなくても飲めた? だとしたら遭難損?あれ?
[ぐるぐると混乱しつつも、ラルフに囁かれた言葉には頬を染めて頷いて]
(285) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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/* む。 居場所間違えたぜ。すまねえ。
(-50) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 00時半頃
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――東館――
[>>277 グロリアに部屋を案内されている中、耳に届いた声に、自然に意識がそちらへと向かった。]
……。
[予期せぬ事態に瞳が数度瞬いてしまった。見覚えのある人物だったから。恐らく、自分が一方的に見知っていると思っている人物――、嘗て盗みに入った家の娘――、が視線の先にいたから。 相手は自分の事をきっと知らない。だから、大丈夫とは思いつつ。]
(286) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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/* 前の発言削除できなかったー、とりあえず。 マーゴとの接触は活かしたいの心。
場所は東館の階段近くなのかな?かな?
(-51) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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おやおや、無防備な……。
[本気で眠られるとは思わず驚きを隠せないが、 使用人としては客人へ最上級のもてなしをしたい。 案内ツアーには遭遇しなかったようなので、 メアリーの部屋までつつがなく足を進めてゆく。]
この屋敷でこんなに、隙だらけですと大変ですよ。
[部屋に入るとトレーはテーブルへ、 メアリーはベッドへと寝かし、その髪へ軽く口付けを落とし その寝顔を遠慮無く眺めた。]
……ではお嬢様、良い夢を。
[聞こえていても居なくても、そう声をかけ きちんと一礼してから部屋を後にした。]
(287) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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― 東館 ―(>>282)
[ここの主だと名乗ったグロリアの様子に、さもあろうと私は内心頷いた。とすれば傍らの彼女もまた遭難者なのだろうか、と一瞥を投げてから、館の主人へ一礼する]
私はマーガレット・ブランシュールと申しますの。 この度は吹雪の中を助けて下さって、本当に感謝していますわ。
[そうして腕に抱えた着替えの袋に視線を落とし、]
こちらのメイドから、湯を使うことも出来るというようにお聞きしたのですが……場所がわからなくって。 申し訳ないのですが、教えて頂けますかしら?
(288) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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マーゴは、グロリア
2012/12/02(Sun) 00時半頃
マーゴは、グロリアをじっと見上げた。
2012/12/02(Sun) 00時半頃
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―東館(>>281ローズ)―
ウインタースポーツ、ですか。 では、スキーか、スノー…ボード?でしたかしら。 私はそういうことに疎くてあまり存じ上げないのですけど。
山の天気は変わり易いものですから。 冬は私たちも時々苦労させられます。 スポーツを楽しまれてる最中で、怪我されなくて何よりでしたわ。
[本当の理由ではないことをわかりながら、話を合わせていた]
古くさい家具ばかりでごめんなさいね。 不便があったら、なんでも言ってください。
[部屋の様子に言葉を紡ぐのに目を細めながら言葉を返し、軽く礼をした]
(289) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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―案内ツアー中―
[結局のところ、少し遅れながらも皆に続き、メイドの女性の案内に沿って館を見て回る事にした。
どうも話を聞いた感じ、いつ吹雪がやむか分からない様子だったし、自分で勝手に見て回るのもまずいだろうと思っての事。クラリッサ、ピッパ、ゲイル、ラルフ、名前を把握できたツアーの参加者はそのくらいだったと思う]
(290) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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──ホリーの案内を受ける前──
[>>275自分に覚えがあるような口調に、首を傾げる。]
あたしの演奏を聴いたことがあるの?
[そう問う口調は、どこか嬉しげ。
大きな楽団に所属する道もあったが、安定した収入を得るよりも、楽しみながら夢を追いかける道を選び、その発表の場としての路上ライブでは、オリジナルの曲調にピッパ自身が独自のアレンジを加えた、ある意味癖のある演奏をするのが特徴だった。 聴いてくれる者が居たということが、純粋に嬉しい。]
(291) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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―ブルーノ・ブルーノーツという男―
[裕福な名家の長男に生まれ、なに不自由なく育ったブルーノの青春時代はとても輝いていた。
没落名家の令嬢であった祖母は金を求め、成り上がりの祖父は家柄を求め、生まれた父親は更に高い地位と名声を求め、正妻の母親は価値ある骨董品を求め、彼は多くの知識を求めた。
人は皆、生まれた時から不平等である。 そんな世界の真実を、在り方を知ろうとしたのだ。]
(292) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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時間軸がずれると、いろいろ大変だよね。
とは言え、リアルタイム以外でも相手への返しに絡みたい気持ちはあって。うーん。
(-52) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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あ、全員揃った。
(-53) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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先生きた……!
(-54) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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[父親の後継者は実弟に譲り、ブルーノは教師の道を進んだ。 将来の為にと子供達に教鞭を振るう。]
君達は誰もが原石である。生まれた環境による差異もあろうが、磨き方次第で輝きの変わるダイヤモンドである。
Excellent!
何と素晴らしい!
(293) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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―東館(>>288 マーゴ)―
[着替えを抱えているのを見止めて瞬く]
こんな辺鄙な場所ですから、不便をおかけすることも あるかと思いますが…ご容赦くださいませ。
[感謝しているとの言葉にはなおも丁重に言葉を返し、 浴場の場所を問われてローズマリーを見てから視線を戻し]
今はこちらの方をご案内差し上げている途中ですので、 この場所で失礼致しますわね。
[丁重な口調、にこやかな表情。 しかし、言葉の中に逆らうことを許さない気配が微かに滲む]
お風呂でしたら、あちらの扉ですわ。 赤い石飾りのついている扉が女性用になっております。
[大浴場の扉を紅色の指先で示して、一礼をした]
(294) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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[過干渉はやがて避難に変わり、その教育論は否定され、やもなく教師を辞めなければならなくなった。
そんな折である。 夢の中に天使《エンジェル》が現れ、啓示を与えたのは。]
魂の救済こそが、私の使命。
(295) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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/* 更新掛けたらブルーノとEXCELLENTが出て噴いたw
(-55) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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──案内ツアー──
[ホリー>>261の後に付いて行きながら、屋敷の中を見て回る。 吹雪の中、外からでは建物の端まで見えず、全容が把握出来ていなかったが、中は想像したよりずっと広かった。
こんなものが、何故夏には見つけられなかったのか──。 得体の知れない存在を前にしたような、居心地の悪さが募る。
>>283ラルフに問われ]
……う、ん。 なんか、気味が悪いなぁ、って。
[同じように、小声で正直な感想を漏らした。]
(296) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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[執事によって、無事に部屋へと運ばれた メアリーは眠ったままだ] Zzz……
[テーブルには、軽食が入ったトレーが置かれている]
……むにゃむにゃ……
[執事がメアリーの髪に軽く口付けをしたらしいが、
当の本人は夢の中にいる……]
……zzZ
(297) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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/* Excellent!
……いや、なんとなく復唱したくなっただけ。
(-56) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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/* 天使《エンジェル》
(-57) 2012/12/02(Sun) 00時半頃
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− 案内ツアー −
[人数の増えたツアーの最後尾の後を静かに付いて行く。 教授回診の時もこの位置だったし、誰かが後ろにいると 見られている気がして落ち着かない。 自信過剰だと思っていても、なんとなく気になるのだ]
他に働いてる方はいるの? このお屋敷を保つのは結構大変でしょう。
[さっきからグロリアとホリーしか見ていないのが 気に掛かった。 彼女だけでこの屋敷を保つのは、 それこそ魔法でもない限り難しそうだ]
(298) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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― 回想・中央ホール2階― ああ、やっと……たどり着いてくれたのですね。
[ホリーに招き入れられたその人>>185を、ひそかに階上から見つめる視線に混じるのは偏執的な熱。] [そして、もう一人、共にきた男性>>175に視線を向ける時には、それはすっかり消え去っていた。]
ああ、あの方は……。 何処で見たのでしたっけね……?
[んー、と唇に手袋に包まれた指先当てて。]
まぁ、いいでしょう。 彼が誰であれきっとそれは小事。 二人が知り合い同士ならそれはそれで愉しみ方もあるでしょうし、ね。
[くつり、喉奥鳴らして、そのまま西館の自室へと一度戻っていった。]
(299) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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/*このブルーノすてち。ジェフと揃うとえらいことなりそうw
(-58) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時頃
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― 東館 ―(>>294>>286)
解りましたわ。有難うございます、グロリアさん。 私の方こそ、お手を煩わせてしまって。
ところで、こちらの方は? やはり私たち同様に、この吹雪で?
[と、私はローズマリーに目を移す。 背は私よりも10cmほど高いくらい、胸は……私とは比べるまでもない。あのメイドと比した方が相応しい程の豊かさ。 母性の象徴ともいえるそれに特別な憧れはなかったけれど、こうも続けて目にすると、かすかな嫉妬が生まれるような気がした]
初めまして。 私は――先ほど名乗らせて頂きましたわね。 お互い大変な目には遭いましたが、こちらでお会いできたのも何かのご縁かと。どうぞ宜しくお願いいたしますわ。
(300) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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―少しだけ前>>291―
ああ、うん。それヴァイオリンですよね? 路上で演奏してるの、何度か聞いた気がする。 俺、クラシックとかはちゃんと聞けた事ないですけど。ああいうのは聞いてもわかりやすくて、なんか好きだなって。 CDとかあったら買ってみたいなって思ってたんです。
[ツアーの少し前、そんな風にピッパに告げていた]
(301) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時頃
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/* 何度見ても奏者セシルが勇者セシルに見えるんですよね。
(-59) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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――案内ツアーにて>>284――
[ホリーの言葉を聞き、妙に納得することができた。 それは少し前まで自分も一人の人のモノだったからで――]
変なことを聞いて、ごめんなさい。
[其れは仕える者ならば当然のことなのだろうと、考えた。
食糧が納められているという地下に興味はなかったし、他の人は質問はないのだろうかとツアーに参加している人に視線を送っただろう*]
(302) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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マーガレット・ブランシェール……さん。
[>>288 同じ遭難者の名前を覚えるという印象を装いつつ、復唱をした。彼女の名乗った苗字を聞いて間違いは無い。他人の空似という可能性も消えてしまった。]
ええ、でも――。 不便だなんて、とんでもない。
この吹雪の中、助けて頂いた上に――。
[>>289のグロリアの言葉には、首を左右に振る。 欲しいものは、きっと言っても無理だから。彼女の手の内で踊らされていると知らずに。]
(303) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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/* PL的にはSAN値がガリガリ削れているが、まだダイス振る段階じゃないのでセーフでいないといけない。 駄目だ、クトゥルフだと思うと、倫理より正気がログアウトしそうw
(-60) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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こちらはローズマリーさん。 先ほどおみえになられたのですよ。
[ローズマリーへ目を向けるマーゴットへ簡単に紹介をして、 後は2人の様子を見る。
マーゴットを見てはっとした様子だったローズマリーに 何かいわくのようなものを2人の間に見ながら]
(304) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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[ブルーノーツ家が実弟の代で潰えたのは、ひとえに強欲が原因だった。]
金銭欲、物欲、権勢欲、性欲、食欲、睡眠欲……。 心身を乱す欲望を滅失する事が大事。
金は魂を惑わせ、物は魂を渇望させ、権勢は魂を驕らせ、性は魂を汚し、食は魂を鈍らせ、睡眠は魂を浪費させる。
私は誓う。魂の解放を。 私は誓う。楽園への道を進むことを。
(305) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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[客室を出ると大人数の声、ツアーの邪魔をしないように廊下を周り 新たな来客がないか、暇を持て余している客人はいないか。 見回りながら廊下をゆったりした足取りで歩いている。]
(306) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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― 東館 ―(>>303>>304)
ローズマリーさん、ですのね。
[そう言って彼女を見上げると、彼女の装飾品に目が止まった。 技巧を凝らした造りはそれだけでも相応に価値のある物だと見て取れた。碧翠の色合いに羽根の意匠。 小さな違和感を感じつつ、思ったままを口にした]
素敵な髪飾りですのね。 ……どなたかからの贈り物、なのかしら? よく似合っていて、羨ましいですわ。
私にもそういった物を贈ってくださる方が――、あら。 すみません、余計なことまで口にしてしまって。
(307) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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マーゴは、グロリアとローズマリーに会釈して、その場を去ろうか、とする。
2012/12/02(Sun) 01時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時頃
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[ゆめのなかにいる]
きゃっ……や、やめて……!
そんなのなめても おいしくないから、やめてー!
[どうやら大型犬によって髪の毛をべろべろと なめられている夢を見ているようだ……]
(308) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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―ツアー中―
[ホリーの案内は簡潔で分かりやすいものだったから、特に質問などはない。地下室にも、疑問を持つような事はなかった。 前の方を行くピッパがラルフと何か話している。浮かないような表情に見えた、ぐらいだ。
ゲイルの質問はもっともだった。女性2人で切り盛りはさすがに難しいのではないか。他にも住んでいる人間がいるのか。とか考える]
吹雪が数日続くのか…出席足りるかな…
[などと呟いたり]
(309) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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しっかし。 どういうところなんだろう、ここ。
[誰かについていく、というのはあまり好きではない。 好き勝手あちこち回って、コースを作り上げていくほうが好きだ。 暖炉、というのもなかなかに古めかしい。 今時見ることはない。 かと言って、他にエアコンやらファンヒーターというものはないらしい。
程々に乾いた髪を無意識に指でくるりと巻く]
…はぁ。
(310) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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救世主《メシア》 ――救世主《メシア》
[宗教団体の開祖となったブルーノは、信者達から救世主と呼ばれるようになった。]
(311) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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もちろんアイリスはうちの店をフリーパスでいつも御馳走するけどさ。 仕入れたての新しいイレギュラーもあるから、いつもよりほんのちょっとだけお得だよ。ほんとほんと。
[ 「遭難しなくても飲めた?」(>>285)と問われればイタイところを突かれたとはにかんで笑う。 約束を誓うかのように片目をつぶり、そこにいる彼女と一旦別れたものだった。]
(312) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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―カリイエ山・屋敷前―
[屋敷のベルを鳴らす指先は赤く悴んでいた。歯を鳴らし、白い息を吐き出した。 修行と称して単身山に入り込んだのは良いが、あまりの寒さに外套に包まれた身を抱き、厚みのあるマフラーに首を埋ませた。]
すまないが、屋敷の者はいらっしゃるか!
(313) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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「気味が悪いなぁ、って。」
[ ピッパは音楽家だけに鋭敏な感覚を持ち合わせているのかもしれない。] 言われてみれば、少しヘンかもな―― [ その言葉(>>296)に、少しく眉を寄せる。 ピッパが屋敷にたどり着くまでの時間と自分の移動時間の違い。 豪雪に閉ざされた山中が、それも時を同じくして偶然の来客者で賑わっていること。 そうした事柄に違和感を感じるのは自分にとっても同じことだった。 クラリッサは好奇心が旺盛なのか、頻りにホリーに疑問を投げかけているようだ。 その疑問の中に、今の状態をひもとく事柄も含まれていることだろう。 しかし、ラルフの意識は調度の豪華さや広壮で堂々たる邸宅のさまへと奪われていった。]
(314) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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/* >>311 あれ…邪気村…じゃ、ない、よかった。 寝ぼけたかとおもtt(ry
…メシアw
(-61) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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せっかくだし、ここに居させてもらえる間は楽しんでみようぜ。 [ そうピッパ(>>296)に笑いかけたラルフの表情には、今のところ危機感らしきものの影は一片たりとも浮かんではいなかった。]
(315) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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……ッ!
[ここでようやく夢から覚めた]
なんだ、ゆめか……
[「夢が夢である」と認識したようだ]
でも、夢にしてはやけに 生々しい気がするんだけどなー
[自分の髪を軽くいじる]
(316) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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――案内ツアー中>>284――
[クラリッサの質問が終わると、視線を少し下げ、ホリーの笑顔を直視せぬよう、彼女の豊満な胸の上辺りを見て口を開き]
このお屋敷には、ときどき、 あたしたちみたいに吹雪で迷って訪れる人が居るんですか?
───もし、居るなら。
以前、ここに来て──、 そのまま帰らなかった人とか、居たり──は?
[ゆっくり、と。確認するよう問うた。
もしかしたら、ラルフには誰のことを問うているのか、察せられるかもしれない。 ラルフには、失踪した同窓の弦楽奏者──セシルのことも幾度か話しているし、もしかすると、直接紹介して彼の演奏を聴かせたことさえ、あるかもしれないのだから。]
(317) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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ふふ、そうですね。 とてもよくお似合いですわね。
[ローズマリーの髪飾りを見て、にこりとする。 贈ってくれる人が―…にはきょとりとして、くすっと笑って]
ふふふ、若い方は羨ましいですわね。 私にも素敵な贈り物を下さる方がいてくださるといいのですけど。
[くすくすと笑って、去ろうとするマーゴを見送る態]
(318) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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[>>304グロリアが自分の名前を告げた後にようやく口が開いた。]
挨拶が遅れましたが、私こそ初めまして。
先ほど、こちらの屋敷のご主人でもあるグロリアさんにも話していたんですけど、ウインタースポーツをしていて。 でも、この吹雪で…、同じように助けて頂いたんです。
これも、何かの縁ですもの、ね。
[>>300 何かの縁。確かに縁がある。でも、こんな場所で発揮されるなんて。 言葉を聞く限りでは、ばれては居なさそうな感触を受ける。 ここで諦めるにしては、グロリアの持つ指輪の魅力は大きい。]
素敵、でしょ。 これ、ええ。父がプレゼントしてくれて。
そんな、気にしない下さい。
[>>307 髪飾りの事を褒める様子に、指で髪飾りを隠すように触れつつ、咄嗟に思いついた嘘を述べた。]
(319) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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/* 救世主《メシア》
あれ、ここ……邪気村だっk
(-62) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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……はい、如何なさいました。 というよりどうぞ中へ。寒かったでしょう。
[新しい来客の気配に、扉をあけて出迎え。 一瞬だけらしからぬ反応をするが、 すぐに使用人たる顔に戻るとブルーノを迎え入れ。 他の来客たちと同じように、暖炉の前へと促した。]
まだ吹雪が止みそうに無いですね。
(320) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時頃
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/* もう、ばればれなのよ。 ろーずまりーのhpは0よっ!
(-63) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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/* ぎゃー、ジェフと被った>< 削除間に合ってよかった><
(-64) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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/* ある程度の設定を落としてからでないと入れないと思って早数時間。
頑張るよ、おっさん! とりま、ジェフが天使です。多分。
(-65) 2012/12/02(Sun) 01時頃
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……あ、そういえば、これがあったんだっけな
[テーブルのうえに置いてあった軽食入りのトレーが視界に入る]
とりあえず、くうか
[せっかくなので、今から食べることにした]
いただきまーす
(321) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時半頃
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― 厨房 ― [一人、銀の食器の手入れをしておれば、玄関から響く声は男性のもの。]
ふむ、これでそろそろお客様も勢ぞろい……でしょうかね? これで……ひぃふぅみぃ……。
[指折り数え。]
ああ、11人、でしょうかね?
愉しんでいただきませんと。 愉しませていただきませんと。
ともあれ、今は……偽りの正常を。
[過去、自分の見ていた世界は偽りで、そして今が真実だと疑わない青年は、口元に弧を浮かべながら、ポットを取り出す。 新たな来訪者に、そして他の来訪者たちにも、暖かな紅茶でも振舞おうと。]
(322) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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/* メシア?
(-66) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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――案内ツアー中/>>317の直前――
[小声での会話は続く。]
ラルフさんは、聞いたことない? 麓の里の噂話。
カリイエ山の山中に、 真冬の吹雪の日にだけ現れる、おおきなお屋敷の話。
普段は探しても見つからないけど、 入った人は、戻って来ないって噂が、あるんだ。
あたしは、そういう神隠し的なものは、 全部事故か誘拐だと思っていたんだけど、ね。
でも、今のこの状況を見るとなんだか───…。
[不安と、不快に近い、違和感。 信じていないはずなのに、じわじわと逃れようもなく這い寄ってくる感情の正体は、もしかすると根源的な恐怖なのだろうか──?]
(323) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時半頃
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― 東館・廊下→大浴場 ―(>>318>>319)
[グロリアの応えにゆるく頭を振る]
ふふ。でも、まだ私は学生ですもの。 外界に戻ればやはり――学業が本分、ですわ。
[そうしてつかの間、私はローズマリーを見つめる。極細の金糸で編まれた精緻なブレスレット。首周りを引き立てるチョーカー。 宝飾品が好きな女性なのだな、と改めて思った]
……あら、そんなにじろじろ見てしまったかしら。 きっとアクセサリーにお詳しいのでしょうし、合わせ方について一度ご教示頂ければ、なんて思いましたの。
でも、またいずれ、ですわね。それでは失礼しますわ。
[言い残して、グロリアに示された大理石の扉へと向かった]
(324) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時半頃
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[窓からの灯りに導かれるようだった。 出迎えた使用人に表情を緩ませ>>320、ブルーノは少ない荷物の入った鞄を手渡した。 暖炉の前に案内され、息を長く吐く。]
あぁ、君。すまないが、湯をくれないか。 手足の先が冷え切ってしまっていてな。
(325) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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似合っているとかしら。 ええ、お気に入りなんです。
[>>318 髪飾りをみて笑むグロリアの言葉に追従しつつ。 贈ってくれる人の部分に、彼女が笑った可能性に至らず。 言葉通りの意味に今は解釈し、笑みを返す。]
だから、そんな父からなんです。 もう、そんなにからかわないで下さい。
[嘘を重ねつつ。]
あ、私もここで。
[マーゴがこの場を立ち去るのなら、会釈をして自らも案内された部屋へと向かおうとする。背に流れる冷や汗を感じながら。]
(326) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時半頃
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―案内ツアーにて―
えぇ、他にも数名居ります。メイドに執事、シェフにドクター。 必要最低限の人間ですが、このお屋敷を保つには十分なだけの手はそろっていますね。
[尤も、お客様の前に出たがらないものもいますが、とゲイルの問いかけ>>298に答える。 他には?と続きを促すと、今度はピッパが>>317]
そうですね、吹雪や、単純に迷子でいらっしゃるお客様も。 純粋なお客様より、そうした迷い込んで結果的に、という方のほうが多いくらいですね。 ここに来てから帰らない…というのは…。
[そこまで答えて、ピンと来る。 しかし、とくに隠すようなことでもないので、素直に答えることにした]
お察しの通り、そういう者も中には。 何を隠そう、私もその一人ですから。 ここでの暮らしが気に入って住み着いて、使用人をして暮らしている、そんな感じですね。
[正確ではないが、嘘ではなかった]
(327) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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[>>315楽天的とも言えるラルフの表情に、くすりと笑む。 居心地の悪さが、少し緩和された気がした。]
そうだね。
じたばたしても仕方ないし、 降って湧いた休暇だと思って、羽を伸ばしちゃう?
──あ、でも。 あたしはここに目的があって来たんだ。 だから、それを確かめなきゃ。
[そう言うと、笑みを消してホリーに向き直った。]
→>>317
(328) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時半頃
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[マーゴの中の秘かな呟き。何ゆえか、その言葉が漏れ届く]
――でも、貴女にはもっと無骨な飾りの方が似合うと思うわ。
鋼鉄で出来た首輪。足枷。手錠。 革のベルトでその豊満な身体を締め上げるのも似合いそうね。
[唇を舐めるような水音を残し、声は途切れた]
(-67) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時半頃
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むぐむぐ……うん、おいしい♪
お茶もそうだけど、このサンドイッチ、すごくおいしいなー
[空腹のせいか、ただでさえ美味なものが、なおさらうまいと感じた]
ごちそーさんでした
[そして、うれしそうにそれらを平らげていった]
(329) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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素敵なお父様ですのね。
[羨ましいわと言外に言いながら、ローズマリーを階上へと促した。 部屋へ案内した後は、すぐにタオルが届けられたことだろう]
(330) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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/* 荒縄の方が良かったかしら、なんてね♪
秘話をRPで多用はNGってことなので、多くて1日1回くらいだけにしておきますわ。
(-68) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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[ ゲイルの問いかけ(>>298)は失念していた事柄のいくつかを思い出させた。
屋敷の奥方らしき人物は見かけたが、これほど大きな屋敷にその縁者がわずかばかりということもないだろう。幾人も使用人をかかえていたって不思議ではない。
まだ会っていない者は……。
案内中、廊下の向こうや窓越しに、まだ見ぬ人々の姿が視界に入りはしないものかと無意識に眼差しが流れる。]
(331) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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―案内ツアー後―
さて…皆様、お疲れ様でした。 これで当館のことは、大雑把にではございますがお分かりいただけたかと思います。 それでは、夕飯まで今しばらくお待ちくださいませ。
大浴場の準備は出来ておりますので、よろしければそちらもご利用ください。
[言って、丁寧に頭を下げる。 それから顔を上げると少し思案して、ポン、と手をうち]
…そうだ。 皆様、クリームシチューなどはお好きですか?
[唐突な質問ではあるが、今夜はともかく、気に入ってもらえるなら献立に加えようと思いついた]
(332) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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[ そんな中、耳に届いたのはホリーに問い糾すピッパの言葉だった。]
「このお屋敷には、ときどき、 あたしたちみたいに吹雪で迷って訪れる人が居るんですか?」
「以前、ここに来て──、 そのまま帰らなかった人とか、居たり──は?」
[ 彼女の焦燥や懸念が、とある人物にまつわる記憶とうっすらと繋がりはじめる。
(かれの失踪の謎) (ここがまさにその出来事と繋がりがあるとでもいうのか――?)
――セシル。 豊かな才能を持つ奏者だった彼との――]
(333) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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[荷物を受け取り、急いで温かい飲み物を用意する。 暖を取るブルーノの前へそっと差し出して。]
多分吹雪はまだ落ち着くのに時間が掛かりそうです。 良ければ部屋の用意がございます。
[他の方も同じようにお迎えしています、と付け加えながら、 懐かしいその顔をちらりちらりと見つめて。 間違いない、年は取ったが恩師であると確信した。 最もまだ彼の前で生徒をしていた頃は、こんな姿では無いが。]
(334) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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― 暖炉前 ― [銀のトレイにティーポットと人数分のティーカップ、ロシアンティ用のジャムを乗せ、足音立てずにやってきた。]
皆様、よろしければ紅茶など如何でしょう? 暖まりますよ。
[居並ぶものへ一礼の後、やってきたばかりの男性には返答を待たずに淹れてティーカップを差し出す。]
(335) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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[>>324 観察されるような視線を感じれば、それが居た堪れなく。 でも、その言葉から感じるのはバレていないとの感触。]
ええ、仕事の関係はそっち方面なんです。 [これは嘘は言っていない。 ただ、売買する仕事では無いという事実を述べていないだけで。]
そうですわね。 せっかくのご縁ですもの。
合わせ方とか、この吹雪の中で退屈なら。
[多少の危険があり、それを出し抜いて仕事ができれば――。高鳴る鼓動を抑えるように笑顔を向け、大理石の扉へと向かったマーゴを見送った。]
(336) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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− 案内ツアー −
[少し先を行くピッパとラルフが小声で話しているのが 気になるが、聞き耳を立てるほど子供でもない。 ホリーからの返事>>327には、そう、と答えて]
ドクターもいるのね。良かった。 薬とか器具とか後で見せて貰えたら助かるのだけれど。
[クラリッサの様子を思い出し、設備の確認をと。 他にも寒さにやられる客人もいるだろうと 心配しての事だったが]
貴女も元々お客さんだったの? そのまま居着いたって……一度位は帰ったのでしょう?
[彼女も自分達の様に吹雪に巻き込まれてここを訪れ、 気に入ったから就職先に選んだと言うなら判る。 だが彼女の言葉のニュアンスは何か違っている気がして 思わず心配で尋ねた]
(337) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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―案内ツアー中―
[少し遅れて、と言ってもゲイルよりは前に。 一通りの屋敷の中身は見終えた。マーゴにも伝えておくべきだろうか、などと考える]
へえ。それじゃあやっぱり、人はいるんだ。 てっきり、君とグロリアさんの2人だけかと思ってたけど、そんなわけないよな。
[どこにいるのだろう。自分達が入れない西館の方だろうか?そこまで詮索する気はなかったけれど。]
住み込みで働いてるなんて、そんなにいいところなんだ…
[よくよく考えれば疑問は色々と浮かぶのだろうけれど、屋敷の主の一存で誰を雇うとかいう事は決まっているのだろうし、思った以上に裕福なのかな。そう納得する事にした]
ありがとう、案内助かったよ。
[ピッパやラルフの懸念に気付くでもなく、普通に案内役のホリーに礼を言った]
いいね、クリームシチュー。 あれって、嫌いな人は多分いないと思うな。
(338) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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/* ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、まった。 そこは、帰らなかった人なんていないって言って…!
(-69) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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[声、不思議な声が響く。これは――。]
無粋な飾り――…。
[鋼鉄の首輪、足枷、手錠、革のベルトという語感が響く度に、脳が身体の奥がくらりと揺れるような感覚が訪れる。 今は、何故、そうなるのか女自身で理解できないまま。]
私に、似合う、姿……。
[締め付けられ、自由を奪われた姿が、声が途切れるまで脳裏に瞬き続けた。]
(-70) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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ああ、でも。
[ゲイルの言葉は、確かにもっともだ、実家に帰るぐらいは当然しているものと思っていたけれど。]
……そんなに多いのか。そうなんだ。
[自分ぐらいの年なら、就職先として一つの選択にはなるのだろうけれど。]
(339) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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止みそうもない、吹雪のせいか。
[他の方>>334と言われ、改めて暖炉の前に居る者たちを見回した。 差し出されたカップはタイミング良く2つ。>>335]
はっはっは。 実に息の合っている使用人達だ。
ありがたい。どちらも頂こうか。
[まずはジェフのと手を伸ばす。視線に気付き、苦笑する。]
どうも髭まで凍ってしまったようだ。
部屋の用意……さて。そこまで甘えてしまっても良いものか。けれど、この吹雪が止むまでは。 君たちを見ていると、この屋敷の主人もきっと良い御仁なのだろう。
(340) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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アイリスは、足音が聞こえず声が聞こえたのでびくりとした。
2012/12/02(Sun) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 01時半頃
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/* うん? なんか縁故が来てる? いや、縁故嬉しいけど、 ほぼ全員がなにかしら繋がってるって怖い!! そう言う負の連鎖みたいな感じで呼ばれてるって感じなのかな、元ゲームって。
(-71) 2012/12/02(Sun) 01時半頃
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/* マーゴの縁故の案のアンカーが自分でよく判らない!!
(-72) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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わ、びっくり、したっ…。
[セシルの姿に、めをぱちくりとさせて]
ええ、っと? 執事さん、です、か?
[その格好から、そうであろうとは容易に想像はつくけれど。 こんな山奥の屋敷に、仕える人が何人もいるとは想像もつかなかった。 視線の奥のほうにはもう一人、金髪の長身の男性も見えて、いったい何人いるのかと―表情に載せるだけに止め]
あ、紅茶、いただいてもいいですか? ジャム…えっと、なにがあります?
(341) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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……ふぁー、ねむくなってきちゃったから もうねようっと
それに、あのひつじさん、じゃなかった……執事さんには 改めて、お礼をいわなくちゃね
おやすみなさひ……
……zzZ
[食事を終えたあと、すぐに就寝した……**]
(342) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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/* うん、タイミング良すぎて吹いたね。ジェフもセシルもありがとう。
救世主はどちらも飲みます! 珈琲は飲まないだろうな。あれ、紅茶も嗜好品だった!
まぁ、いい。
(-73) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 02時頃
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/* だってローズマリーがどうしようもなくまゆまゆなんだもの。 いますぐにでも囲い込みたくなってしまうわ。 ほんとうに、こまったひと。
(-74) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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/* 荒縄とか(*ノωノ)
あ、はい。それくらいの頻度なら、大丈夫ですよね。
(-75) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 02時頃
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(@-ω-)...zzZ
(-76) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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かしこまりました。後ほど伝えておきますね。
[ゲイルの頼みを素直に聞き入れる>>337。 尤も、ホリーがその場の方便で喋っているだけの可能性もあり、 実際にドクターがいるかは怪しいものだ。
そして、続く問いにはくすりと笑って]
一度も戻っていなかったら、失踪騒ぎになってしまいますね。
[そういって口元に手を当てて笑った]
…尤も、他の使用人全ての事情を知っているわけではないですから、 他にも私のように、客としてここに訪れて、それから使用人になった者がいるかどうかは定かではありません。 ただ、『ここに来た結果、ここに住むようになった者』という意味で申し上げるなら、 私がソレに当てはまります。
そういう意味で、『そういう者も中には居る』という答えになりますね。
[よろしいでしょうか?とピッパに笑みを向けた]
(343) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 02時頃
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……失礼しました。
[セシルのものとタイミングが被ってしまい、 頭を下げながらも見すぎた事も暗に謝って。]
いえ、タオルも用意しましょう。 大浴場でよければ、風呂もありますので。 ゆっくりと温まってください。
[壮年男性が来ることも、珍しいかと思いつつ、 懐かしむ心があることに、正直に言うと驚いた。]
――ええ、主人も私どもも歓迎しております。 山奥ですので、来客があるともうこのとおりです。
(344) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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――案内ツアーにて――
[ピッパの質問とホリーの返答を聞くも然して思うところはなく、ゲイルの質問で医者がいることを聞くと少し安堵した。 もし倒れることになっても、助かる可能性がある。
ツアー後>>332ホリーに]
あ……お風呂は何時まで入れるのでしょうか。
[遅くまで大丈夫なのであれば、一寝入りしてからにしようかと考えていた。 手を打ち提案したホリーに>>338セレストが答えると、...も頷きを返した。 クリームシチューがどのようなものかは見てみないとわからなかったが――]
(345) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 02時頃
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「麓の里の噂話」 「神隠し」
[ ピッパの口からそんな言葉 (>>323)が出た瞬間、「ピョッ」と変なところから声が漏れた。みるみるうちに表情から血の気が失われてゆく。]
ピッパ、なんの冗談だ。 お、おれを夜中にトイレに行けなくさせるつもりだな?
超常現象だとか! ボソボソとした声のおっさんがテレビで深夜にやってるアレだろ? こわ…じゃなくてうさんくさいから耳に入れないようにしているんだ。
よく知ってるはずじゃないか。
[ もちろん、うっすらとは耳にしたことはあるのだが。ヤバイと思った瞬間、聞き流して封印することにしたあれだ。]
(346) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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[ だが、ピッパの真剣な眼差しに居住まいを正す。]
(――本気なのか?)
[ 「目的があって来た」(>>328) ピッパは確かにそう口にした。 最初からその覚悟だったのだ。
もしかしたら、自分も同様に失踪するかもしれない。 悪意のある者の手によって、誘拐されるような害を負わされるかもしれない。
その危険を顧みることなく。 あの凍てつく吹雪の中を決然とした意志で踏みしめながら――]
(347) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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「――何を隠そう、私もその一人ですから。」
[ ホリーから予想外の言葉が聞こえた(>>327)のはその時だった。「へえ!?」と振り返り、改めて彼女に視線がまじまじと注がれた。
どうしたって視界に飛び込んでくる彼女の豊かな胸部に意識の9割ばかりを持って行かれるのは、なぜなのか。 この時ばかりは自分自身に舌打ちしたい気持ちになるラルフだった。]
(348) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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[一瞬だけ、ちらとジェフを見やり微笑んで>>344、すぐにブルーノに向き直る。]
お褒め頂き光栄でございます。 偶然とは言え、こちらにお見えになられたのなら我が主のお客様、なら丁寧に持て成すのが我らが勤めでございますので。
[今度は驚く女性>>341へと恭しく礼をし。]
ええ、ここの執事のセシルと申します。 ジャムは、ローズ、ワイン、ラズベリーをご用意しております。
[言いながらティーを注ぎ、好みのジャムを聞ければそれを添えて差し出しながら。]
よろしければお名前をお聞かせ願えませんか?
[男性にも、またほかにも客人がいるならにもそちらへもにこやかに問う視線を。]
(349) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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はぁ――…っ。
まさか、こんな場所で出会うだなんて。 変な汗かいちゃったし。
後で、私もお風呂にいかなくっちゃ。
[>>330 グロリアの別れ際の言葉に上手く返せぬまま、案内された部屋へと入る。 部屋に入ってすぐ届けられたタオルで髪を拭きながら、片手でマーゴの家から盗んだ髪飾りをじっと見詰めた**]
(350) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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二人共、客人である私を気遣ってくれたのだろう。 嬉しい心遣いじゃあないか。
[同意を求めるように、アイリスを見やる。>>341]
大浴場か。出来れば私一人で入らせて貰えると嬉しいのだがね。 貴方がたの主人には、その後にでも挨拶させて頂こう。
――ところで、君。
[鞄を預けた男の、肩に手を置く。]
(351) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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/* やばい、久々の人狼でRP脳が拾い方やレスの返しで焦っちゃうよ。
(-77) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 02時頃
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セシルさん、ね…。 ええっと、このお屋敷、執事さんやメイドさんは何人くらい、いるんです? …いえ、その、こんな山奥にこんな大きなお屋敷があるなんて思ってもみなかったので、きになって。
うーん、えっと、ラズベリーのジャム、ください。
[質問ついでにジャムを添えてもらい、名を尋ねれば忘れていたとばかりに]
あ、すみません、屋根お借りするのに名前も言ってなかったですね。 ファッション雑誌Blumeの編集やってます、アイリス・デッセル、といいます。 吹雪がおさまるまで、どうぞよろしく。
(352) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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さて…
[確かに多少の疑問はあるが、ピッパのように行方不明になった知り合いもいない。ホリーがマーゴと旧知の仲だという事すら知らないのだし]
俺も、一度戻ろうかな。 先に風呂に入りに行くか、どうしよう…
[しばし考える。考えついでに、ラルフの方を見ると、ホリーの方に視線を注いでいた]
やっぱりそうなるよなあ…
[自分だけじゃなかった。と変なところで少し安心を憶えもした**]
(353) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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/* うーむ、脳みそ回ってないくせぇ(´・ω・`) いかんな、うむ。
(-78) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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[左の瞳をジと覗き込む。 色を確かめたのは、何処か不思議な色合いが記憶の何処かで引っかかったせいか。]
(-79) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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アイリスは、ブルーノに頷いた。
2012/12/02(Sun) 02時頃
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[アイリスからの視線には、にこりと笑顔を浮かべて頭を下げる。 どんな職業かは興味が無かったが。]
……そうですね。今の時間でしたら、空いているかと。
[男性客は何人だったか、来客リストをめくる。 問題は多分無いだろうと、承諾の言葉を返し。]
……ッ、はい、何でしょう。
[不意に肩へ触れられて、反応しそうになるのを堪えた。]
(354) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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――いや、すまない。
[頭を振り、ジェフから手を離す。 改めて椅子に座り直し、セシルにローズをと頼んだ。>>349]
名前、か。ブルーノと申します。 家はもうなく、修行中の身ゆえ、手短に名乗ることをお許し下さい。
(355) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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[瞳を覗かれて、逸らせずに見つめ返す。 独特の色合いは周りにあまり似た色すら現れないもの。]
(-80) 2012/12/02(Sun) 02時頃
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…………?
[ぱちりと瞬きを一つして、しかしすぐ使用人の顔に戻す。 いかなる時も慌てず焦らず、主人のためにも上品さを忘れずに。
名を聞いてやはりと、確信に至った。 まだ浅はかな欲ばかり抱いていたあの頃が懐かしい、 ――本当に。
あの頃からの視線に気づいて欲しいと思う心と、 別人過ぎて気づかれる筈もないという心。 相反するものに挟まれて久しぶりに、胸がくるしい。]
(356) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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― 大浴場 ―
[グロリアの言葉(>>294)に従って、赤い石飾り扉を開く。 脱衣所にも浴室にも誰も居ないかのような静かさ。けれど暖房が行き届いているのか、館内の廊下よりも暖かく感じられる]
そういえば、バスタオルは――ああ。 其処に用意されているのね。手際の良いこと。
[洗面台の隣に設けられた棚には、バスタオルやフェイスタオルだけでなく、ブラシやドライヤー、香油瓶にコットンパフといった物まで置かれていた。流石にそれらを使う気は無かったけれど―]
どうしてこんなにも、準備良くされているのかしら?
[童話に出てくるような、訪れた者をその虜にしてしまう屋敷……そんな考えが浮かんできて、苦笑と共に打ち消した]
それじゃ、まるであの人が魔女か何かのようだわ。 何を考えてるのかしら、私ったら。
[額に手を当ててみると熱っぽい。道理で変なことを考えるのだ。適当な荷物置き場を選び、私は一枚ずつ着衣を脱いでいった]
(357) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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マーゴは、裸身を隠そうともせず、浴場内へと入っていった。
2012/12/02(Sun) 02時半頃
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クリームシチュー、大好物です。 [ 嫌いな人はいない、そう言うセレストにあわせるように大きく頷きながら(>>338)。 やはりガン見で答えるラルフであった。
傍目(>>353)に気づいたとたん、抑えきれず顔が熱を帯び視線は*宙をさまよった*。]
(358) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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− 案内ツアー >>343 −
[ほんの数人でこの屋敷を管理していると言うよりも 様々な職種の人間がいると思い込む方が納得がいく。 ホリーの話が何処まで真実かを確かめようとは 思わず鵜呑みにして微笑んだ]
ありがとう、助かるわ。
[続く里帰りの話も、やはりただの杞憂だったかと 胸を撫で下ろして 様々な反応を見せるツアーメンバーを眺めた]
大浴場まであるの?ちょっと楽しみだわ。 シチューも嫌いじゃないわ。
[お風呂と食べ物の話題に少しだけ子供の様に 楽しみ、と微笑んだ。 解散の後はまずは大浴場へ向かう事にして、 一度下着の替えを取りに部屋へと戻るつもり**]
(359) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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お客様のお世話は、ジェフと、私と、もう一人。メイドのホリーがまかされております。もし、男性の我々に申し付けにくいことがございましたら、ホリーにお声掛けくださいませ。
他にも、シェフやドクターもおりますので、よほどの大病でもなさらない限りは食料のたくわえが途切れない限りは不便なくお過ごしいただけます。
[ラズベリーを添えたティーをアイリスへと。]
いえ、こちらこそお気を遣わせ申し訳ございません。
[一礼の後。] [ここに来る前も、ファッション雑誌など手に取ったことのない青年は、眉根寄せ申し訳なさげに。]
ファッション雑誌ですか……とんとそちらには疎く申し訳ございません。 もしや、こちらにはお仕事でお見えになったのでしょうか?
(360) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 02時半頃
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/* このぐらいの秘話ならいいんだよね? と思いつつ、 なんだ、ジェフが可愛いぞ……。dokidoki
(-81) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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―西館・居室―
[ローズマリーを案内した後は来客への応対は使用人に任せ、 新しい茶を淹れたティーポットを持って戻ってきた。
花瓶に飾られている花の花弁を一枚取って ティーポットへ入れると、ふわっと甘い香りがのぼる]
いつもになくたくさんお招きしてしまったわ。 きっと…楽しくなるわね。
[更なる来客の存在も水晶で確認して、外を見て口元を吊り上げた]
(361) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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へえー。 シェフと、お医者さんまで? わあ、食料あったら一歩も外でなくて済みそう…。 1週間くらいはいられたり、したり?
[冗談めかして笑いながら、一口紅茶を口に含む。 いい香りが鼻孔をくすぐる]
美味し。 ああ、取材…ええっと…そうというか、そうじゃないというか… 企画の下調べで別のとこ行こうとしてたんですけど、どこかで道間違えちゃったみたいで… ここに来たのは偶然、なんです。 ここなかったら凍死しそうでした。
[ころころと笑いながら、カップに口をつける]
(362) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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[どうやらクリームシチューについては概ね賛成が得られたようで、うれしそうにニコリと笑うと]
良かった。 それでは…今夜にはちょっと間に合いませんが、 特性のクリームシチューをご用意しますので、楽しみにしてくださいね。
[そういって胸を張った。 それからクラリッサに>>345]
お風呂は、朝方に掃除と仕度をしますので、朝方でなければ大体いつでもご利用いただけます。 早朝には大体仕度も終わっているかと。
[要するに、遅くでも利用可能、ということらしい]
(363) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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[なんとは無しに世間話をしながら、ブルーノの様子もちらと観察するしておれば。]
……?
[ ブルーノの手がジェフの肩に触れた、ほんの僅かな一瞬。動揺の様なものが見て取れて。 内心おや、と思いながらも。]
ブルーノ様ですね、かしこまりました。 ご修行中とは……?
[ブルーノのティにはローズのジャムを沿え、渡そうと。]
(364) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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[顎に手をやり暫し記憶を遡る。 逆巻きを止めたのは、アイリスの言。 ファッション雑誌>>352と聞き、アイリスの格好を上から下まで見やる。 華美な服装を薦める雑誌は、ただの毒にしかならない。]
ふむ。 ――少し、時間を頂けるかな。 銃や麻薬の蔓延、環境破壊、病、不慮の事故。いま、この世は破滅へと向かっている。
我々が人の姿を取って生まれてくるのは何のためか、君、知っているかね?
[薔薇の香りのジャムをひと匙掬い、紅茶の中に落とす。ぐるりとかき回して鼻腔を紅茶の香りで満たした。]
(365) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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[アイリスの冗談めかした言葉に、1週間どころか、一生……などとは口にせず。]
そうですね。 なにせここらは悪天候に長期に曝されることがございますし、たくわえがない事には不便ですので。
[ふふ、と柔らかに笑い。]
お気に召していただけたようで何よりです。 ご入用の際には何時でもお申し付けくださいませ。
[そして、眉を寄せる仕草をし。]
ああ、きっとあの道ですね。 よく間違われる方がこちらにたどり着かれるのですよね。 標識でも出しておくべきでしょうかね?
お客様がお見えになる分にはこちらは構わないとは言え、お客様ご自身はきっとご不便でしょうし。
(366) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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[ホリーは基本的に嘘は極力つかないようにしている。 先ほどのように、『それでは失踪騒ぎになる』と、さも帰ったから大丈夫と言わんばかりのことはいっても、帰ったとは口にしない。 よって嘘ではない。 一度も戻らなければ失踪騒ぎになるという一般論を口にしただけだ。 そして恐らく、実際ホリーは失踪扱いになって居るはずだった。 人手に関しても、恐らく嘘でもなければ本当でもない程度の話だろう]
さて…それでは私はこれで一旦失礼しますね。 また何かご用がありましたら遠慮なく仰ってくださいませ。
[穏やかに笑みを浮かべ、頭を下げると、ホリーはその場を後にした]
(367) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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…ええと、はい?私ですか?
[麻薬だとか怪しい言葉が飛びでた気がする。 それは自分に向けられたものだろうとはわかっても、自分とは縁遠いものに頭の中は混乱して]
人の形をとって生まれてくる理由?
[そんな事習っただろうか。 いや、まったく]
……さあ? 人間という姿が、地球で生活していく上で便利だから?じゃないですか?
[わけがわからないなりに、考えた。]
(368) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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―大浴場―
マーゴ様。
[浴場の扉の外から、中へと声をかける]
お湯加減はいかがでしょう? 何かご不便はありませんか?
[扉を開けることはせず、あえて昔と同じ様に愛称をつかい、それに様をつける。 その声が何処か楽しげなのは、ホリー自身、純粋に悪戯をして居る気分になって居るからだろう]
(369) 2012/12/02(Sun) 02時半頃
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あの道…? 冬になるとよく迷う人がでたりするんですか?
[はて、そういう噂は聞いたことがない。 それは戻ってこれないからだとか、そんなことはつゆ知らず]
標識はほしいですねぇ、この先お屋敷!みたいな。 道の入口辺りに。 どっかがたてないかな…?
[わりと真剣に考えたものの、]
でも、迷ったおかげでこんなに美味しい紅茶が飲めたので満足です。
[深く考えもせずセシルに笑うのだった]
(370) 2012/12/02(Sun) 03時頃
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[未だ教壇に立っていた頃。 瞳の色が綺麗な女生徒が居た。
水槽に入れたガラス玉のようだったか、 宝石の中の気泡のようだったか、 とにかく、あまり見ない色だったということは微かに覚えていた。]
(371) 2012/12/02(Sun) 03時頃
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ホリーは、マーゴのタイミング次第では、脱衣中に出くわしたかもしれない
2012/12/02(Sun) 03時頃
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[ひとくちふたくちと口に含み、息を吐く。 食道を通り、胃に落ちていく感覚に目を瞑った。]
ただこの世で生活していくのであれば、動物も虫も変わりないだろう。
それは――っく”しょんっ
[琥珀色の水面が揺れ、手に雫がかかった。 熱さに眉を顰めながらも、カップを落とすことはしなかった。]
すまない。どうやらかなり冷えてしまっているらしい。 部屋の案内と風呂を先に済ませても構わないだろうか。
(372) 2012/12/02(Sun) 03時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 03時頃
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冬に限らず、霧などで視界が悪い時にもいらっしゃいますね。
ふふ……ではこの吹雪が納まりましたら、皆様をお見送りするついでにでも仮の立て札でも建てに行きましょうか。 役所に頼んでもきっとすぐには対応してくれないでしょうしね。
[見送る事などないだろうから、立て札も建てに行く事はないだろうけど。]
(373) 2012/12/02(Sun) 03時頃
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ブルーノは、ジェフとセシルの2人の使用人を見た。**
2012/12/02(Sun) 03時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 03時頃
|
人間って動物じゃないんですか?
[それは素直に出た言葉で]
動物も虫も魚も変わりないなら、人間でも別に変わらないですし。 進化の過程でたまたまそーなっただけで。 偶然か必然かはしりませんけど。
[問の意図が分からず首を傾げ]
…だいぶ冷えてるみたいですね。 おかぜにお気をつけを。
(374) 2012/12/02(Sun) 03時頃
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|
霧かー…やっぱりここらへん霧も出るんですねぇ。 さむいとこはでるのかしら。
あはは、それはいいですね。 そうしたら迷う人も少なくなりますよー。 …あ、お屋敷に来る人も減ったり?
[喜ばしいことなのかどうかがだんだんわからなくなってきた]
(375) 2012/12/02(Sun) 03時頃
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―西館・居室―
[ふと、地下に捕らえた男のことを思い出した。
美術商だったその男は下卑た視線を容赦なくこちらに向け、 支配欲を隠すことなくぶつけてきていた。 かつて客人として扱われたその男は今―。
口元の弧がふつと消え、代わりにむっとしたような顔をする。 新たな客人を迎えたのだから処分すべきだろう]
…ふぅ。
[ため息を一つついて、気分直しにティーカップを口元へ運んだ**]
(376) 2012/12/02(Sun) 03時頃
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|
[セシルが給仕をしているのをぼやりと眺めていた。
大浴場の様子を見に向かわねばならないのだが、 誰かが使用していれば、それはブルーノの願いを叶えるのは 少々難しく、そうでないのなら案内は容易い。]
そのようですね、此方へどうぞブルーノ先生。
[響くクシャミの音で現実へ引き戻される。
淡い水色、とても珍しい瞳の女生徒はもう どこにも居ないのだから。]
(377) 2012/12/02(Sun) 03時頃
|
ジェフは、セシルに此の場を任せて、案内役へ名乗りを上げた**
2012/12/02(Sun) 03時頃
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[それは、ほんの僅か前。 ブルーノからアイリスへと投げかけられた問い>>365。 自身に問われていないのだから、青年がブルーノへと返事する事はないけども。 興味深そうにブルーノに目を細めた。]
(378) 2012/12/02(Sun) 03時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 03時頃
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― 大浴場 ― (>>369)
[浴場へと移る、一瞬前。 入り口の扉がそっと開くのが視界の片隅に映った。 とはいえ、それが男性ではないと判断さえできれば、誰なのかを気にする必要も無かった。 充満した湯気で脱衣所よりも一段と温かい浴室内で、私は身体を洗っていく]
疲れていた、のね……緊張で気づかなかった、のだと思うけど。
[呟いて、張りつめたふくらはぎや足の裏を眺める。 普段からそう歩くことなんてほとんどないのだ]
――?
[と。扉の向こうから私に呼びかける声。 あのメイドだ、と理解して私は手を止めた。 湯をかぶり、泡を流して立ち上がる。どう答えようか、考えながら]
(379) 2012/12/02(Sun) 03時頃
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/* ごめんねっ、ちょっとお風呂行ってたっ。 って、ホリーも鳩なのかー。 じゃあお返事したら落ちることにしてみるわね。
(-82) 2012/12/02(Sun) 03時頃
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/* 気になさらずw
入れと言われれば一緒に入りますし、帰れと言われればかえりますし、洗えと言われれば洗いますよw お好きに使ってください!
(-83) 2012/12/02(Sun) 03時半頃
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もしかしたら、こちらは標高が高いので、出やすいのかも知れませんね。
[にこやかな笑みを崩さぬまま、アイリスに首を傾げ。]
うーん、きっとそうなるでしょうね。 けども……アイリス様お見えになったのも……ですし。
それはそれで勿体無いかも、ですね。 出会う機会を自身から減らすのですし。
[ふふと、目を細めて*笑う。*]
(380) 2012/12/02(Sun) 03時半頃
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|
― 大浴場 ―
[大理石で出来た浴槽は十人くらいも入れそうな大きさだった。 縁に腰掛けて手を差し入れてみれば丁度良い湯温とわかる。 不便というなら普通、何も無いと答えるのだろうけれど]
(全部、彼女のお膳立て通りというのもね)
[さっき空想した童話の屋敷ではないけれど、何から何まで行き届いたメイドに無理を押し付けてみるのも愉快だろうと思う]
……そうね。 不便なのは、脚がとっても疲れてしまっていることだわ。 随分と雪の山の中を歩いてきたのですもの。 ゆっくりと浸かって、疲れを癒すつもりだけれど……
ね。他に貴女の用事がないようなら、入ってきて、マッサージして頂けるかしら……ホリー?
(381) 2012/12/02(Sun) 03時半頃
|
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/* らぶぃ♪ ああもう、そんなにいってくれるなんて。だいすきよ。
(-84) 2012/12/02(Sun) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 03時半頃
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――ツアーが終わり――
[ホリーの返答を聞くと>>363――]
ありがとう……後でいただかせてもらいます。
[シチューを作るのに何故胸を張ったのかは解らなかったが、自信があるということだろうか。
――シェフよりも?
疑問を投げかけることはせず、...は立ち去るホリー>>367を見送った。 解散し、皆思うところへ散っていっただろうか。 ...は行くあてもなく、中央ホールへ足を向けた]
→中央ホール
(382) 2012/12/02(Sun) 03時半頃
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― 大浴場 ―
[浴槽へ身体を沈め、壁面に背を凭れさせて両脚を持ち上げる。 彼女に求める奉仕行為を示すように]
“メイドの”貴女の名前。ホリー、で良いのよね?
[もう一度、名前を呼んで。確かめるように声を投げた。 その名が結ぶイメージは、家庭教師をしてくれていた従姉の姿ではなく、この屋敷に務めるメイドの姿。
夢に出てきた――■■な■■■ ]
……、? 今のは――
[一瞬、思考にノイズが走ったように感じる。 でもそれは本当に、ごく僅かな間のこと。 すぐに意識の表層からは消えてしまった]
(383) 2012/12/02(Sun) 03時半頃
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マーゴは、それから当分の間、ゆったりと浴室で過ごすつもりのようだ。**
2012/12/02(Sun) 03時半頃
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―中央ホール―
[中央ホールに出ると、暖炉の前にアイリスと黒の燕尾服を着た青年が居るのが見えた。 ...は二人の方へ歩みよると、会釈をし――]
ご一緒しても構いませんか?
[アイリスが頷けば、...も対面のソファに腰を下ろしただろう。 そうでなければ別の席へ。 いずれにしても燕尾服を着た青年に――]
このお屋敷の執事さんですか? よければ、私にも紅茶をいただけますか。 ストレートで構いませんので。
[紅茶を受け取れば、一口味わい]
ふぅ――
[吐息を吐き出した]
(384) 2012/12/02(Sun) 04時頃
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クラリッサは、ゆっくりと紅茶を味わっている**
2012/12/02(Sun) 04時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 08時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 08時半頃
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/* 昨日は珍しく限界超えて眠かった。 そういう時はとっとと寝るに限るね……。
(-85) 2012/12/02(Sun) 08時半頃
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/* おおっ。 昼間に誰も来てない村って久しぶり!
(-86) 2012/12/02(Sun) 15時頃
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―大浴場―
[マーゴに名を呼ばれ>>381、何だ、もうばれたかと少しだけつまらなそうな顔をする。 尤も、他の客は事情を知らないし、他の人間に名を呼ばれたりすることもあったから、 いつまでもばれないほうが不思議だろう。 あちらが明らかに『従姉妹のホリー』として接してくるまでは、 あくまでメイドとして接してみるのも面白いかもしれないと路線を変更する]
はい、かしこまりました。 少々お待ちください。
[特に躊躇う様子も無く承諾する。 確かに他に仕事もなくはないが、来客のあるとき、ソレへの対応はなによりも優先される。 とはいえ、メイド服のまま入っていくわけにも行かない。 マーゴがどのような状況でマッサージを望むかわからないのだから。 そうなると、服を脱ぐしかなく]
…。
(385) 2012/12/02(Sun) 15時半頃
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[ここで初めて少しだけ迷って、服を脱ぐことにした。 …というのも、裸を晒すこと事態に抵抗があるわけではない。 では何故か? 実は、ホリーは元々胸は控えめ…というより、平らと言って差し支えない部類だった。 それが今のような成長を遂げたのは、当然この屋敷の主の仕業によるところなわけだが…。 そのときの副産物として、胸の感度が飛躍的に上がるというおまけがついてしまったのだ。 それこそ、下手をすればまともに動くだけでも仕事に差し支えるほどに。 どうにかそうなっていないのは、与えられた下着のおかげだったりする。 与えられた下着を身に着けて居る間だけは、胸の感度を大幅に押さえ込むことが出来るのだ。 …それでも、普通より感度は良いくらいなのだが。
つまり、ホリーが躊躇ったのはその点だ。 下着をはずし、バスタオル一枚というのは、仕事をする上では余り好ましくないのだ。 しかし、ほかならぬ客人のたのみごとだ、断るわけにも行かなかった]
(386) 2012/12/02(Sun) 15時半頃
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失礼いたします。
[程なくして、ひと声かけて浴場へと足を踏み入れる。 髪を結い上げ、たわわな果実がこぼれそうになりながらも、バスタオル一枚に身を包む。 歩くたび、タオルが胸を擦り危うく甘い声が漏れそうになるのをこらえるも、頬はうっすら赤らんでいる。 早くもその頂が硬さを持ちそうになりながらも、流石にそうなってはバスタオル一枚ではすぐばれてしまう。 なんとかそれを堪えながら、ニコリと笑みを浮かべた]
お待たせいたしました。 いかがいたしましょう?
(387) 2012/12/02(Sun) 15時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 15時半頃
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[首を傾げるアイリス>>374と、同じ様に青年も首を傾げる。]
ふむ、人の姿、ですか……なにやら哲学的な問いに思えます。 その答えには"破滅に向かう世界"とやらも関わっているのでしょうか?
[その呟きは、答えと言うよりも独り言に近いもの。]
(388) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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― 3-B ―
[案内ツアーにはヨーランダも同行していた。 尤も、何かを聞こうとせずとも他の面々が代わりに聞いてくれるのだから……特に彼女からホリーに何かを聞く事はしなかった。
クリームシチューに関しては当然賛成した。 こんな寒い場所だから、暖かいものはありがたいのだから。]
それにしても、ぴったりね。
[ホリーに頼んでおいたパンツスーツ。 それがもう既に準備されていた事に驚いたが、それ以上に驚かされたのは彼女の体格に丁度良いものが準備されていたのだった。]
(389) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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[ブルーノとジェフ、二人を見送った後。] [入れ違いにやってきた人>>384は、青年には女性と見えた。]
ええ、勿論。
[にこやかに答えながら、すと差し出す。]
屋敷内は暖かいとはいえ、それでも温かい飲み物というのは心が落ち着きますものね。 貴女も、迷われてこちらに……ですよね?
と、申し送れました、私はセシル。お困りごとがありましたらどうぞお気軽にお遣いくださいませ。
(390) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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[普段着ているものよりも数段質の良いハイブランドのパンツスーツ。
それも、オーダーしたかのように丁度良いサイズがある事に些か驚いていたが。]
ま、いっか。
[特に気にする事も無く、自分の為に用意されていたようなお気に入りの銘柄の煙草を手に取る。
ライターで穂先を炙り、紫煙を空中に吐き出しながら。 ホールでの会話を少し思い出していた。]
(391) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 17時頃
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− 中央ホール −
[部屋に戻るにしても中央ホールを必ず通る事になる。 案内役のホリーに礼を言うと、 元来た道を確認する様にホールへと。 アイリスは残った筈だが、いつの間にか客が増えていた。 明らかに自分より年上の男性の存在に、 御伽噺なら、彼はどんな運命に呼ばれたのだろうと 非科学的な事をぼんやり思いながら、彼が気付けば 会釈の1つもするだろう。
そして傍にいる2人の男性にも一礼する。
彼らがホリーが言っていた執事達なのだろう。
増えた人気に、漸く生活感と言う物を感じられて 知らず安堵の息を漏らした]
お世話になります。 グロリアさんや皆さんのお陰で助かりました。
(392) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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あ、初めまして。 私はゲイル・リーンと申します。 吹雪で遭難しかけた所を助けて頂きました。
[初めて顔を合わせる人達に簡単な自己紹介をして、 彼らがそれぞれ動くようなら それ以上話しかける事はしない]
お風呂を使わせて貰いますね。
[改めて大浴場の使用の旨を告げて、部屋へと戻る]
(393) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 17時頃
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− 2階A室 −
[宛がわれた部屋に戻ると、少しだけ違和感を感じて 室内を見回す]
誰か…入ったのかしら?
[牡鹿の角に掛けていたコートが床に落ちていた。 慌ててキャリーの中身を確認するが、何も盗まれては いないし位置も変わってはいない]
風も吹いてないのに……掛け方が悪かったかしら。
[カーテンを揺らす風も無い。 不思議そうにコートを改めて掛け直そうと近付いて、 鹿の目に一瞬たじろいだ]
(394) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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ガラス玉…よね。
[生気の無いガラス玉の瞳。だがその視線をはっきり 感じてしまう気がして戸惑う。 無機質なガラス玉なのに、舐める様な視線。 コートを掛けられるのを拒否しているようで、 結局コートはクローゼットのハンガーに]
過敏になってるのかしら。
[入浴の支度をする途中でもちらちらとガラス玉を 見てしまう。 ただ着替えの下着を準備するだけなのにたまらなく 恥かしく感じてしまうのは何故だろう。 ガラス玉から隠す様に下着とタオルを取り出して、 そそくさと部屋を出る頃には何故か頬を染めていた]
(395) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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― 回想・アイリスとの会話>>150 ―
カメラは今のところ無事だけれど。 照明器具とかはもしかしたら買い直しかもねえ。 ま、仕方ないけれどさ。
[そう言って苦笑すると、彼女からの次の言葉には驚いた風も無く。 その場に彼が居ようと居まいと普段と同じ様な返答をするのだった。]
“お友達”だよ、ただそれだけ。
(396) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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[アイリスの言葉>>232に少しだけ考えるそぶりを見せて。]
いや、似合わないでしょ。 普通のゴスでメンズならまだしもねえ。
[さらっと返したのはそんな言葉。 実際問題、黒を基調としたゴスならばまだ考慮の余地はあった。 しかし、ロリータとなるとどう考えても似合わないでは無いか。]
ロリータならアイリスか……それかさっきのメイドさんが似合うと思うけどなあ。
(397) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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― 回想・ゲイルとの会話>>162 ―
グループ旅行では無いわね。 私とアイリスと私とセレストは確かに顔見知りだけれども。 私もアイリスはそもそも、取材と撮影で別々に来たのだもの。
[ゲイルを見やる表情に、どこか妖しい笑みが漏れ始めた。 とはいえ、まだこの場で何かをすると言う事にはならないのだけれども。
その後で、再度視線を向けられると>>222そちらの方を見てもう一度微笑んだ。]
(398) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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― 回想・ラルフとの会話 ―
[ラルフから名刺を貰い>>239 こんな事なら、こちらも名刺でも持って来れば良かったと思い苦笑した。]
ああ、あのお店。 確か、何度か使わせてもらった事はあったかな?
また、利用させてもらいますね。
[そう言って微笑む。 それにしても、色んな繋がりが見える……奇妙な状況であると思い笑っていた。]
(399) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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− 大浴場へ −
[既に先客がいたようで、脱いだ衣服からあのメイドも 入っているようだった]
……使用人も一緒に入るのかしら?
[大きな屋敷だから、そう言うのは別々だと思っていた。 だが金持ちの考える事は判らない、 とそう言う患者にも接していたので深く考える事は止めた]
一応確認した方がいいのかしら。
失礼。 ゲイルだけれど、一緒に入っても大丈夫?
[大浴場だから構わないだろうと思っていても、 気にする人は気にするだろうと 扉の外から声を掛けて返事を待った**]
(400) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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──回想/案内中>>327──
[ホリーの説明を、口を噤みじっと耳を傾け]
やっぱり、他にもいるんだ。 これだけ大きなお屋敷だものね。
そのうち、他の従業員の方たちとも会えるかな。
[とだけ言うと、軽く視線を周囲に巡らせる。]
(401) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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[戻した視線の先でラルフが青褪めている>>346のに気付くと]
あ……ごめん、怖がらせるつもりはなかったの。 きっとあたしの勘違い。
大丈夫よ。
[安心させるようにラルフの二の腕に触れ]
もしトイレに行けなくなっちゃったら、 あたしを呼んでくれたら、付いて行ってあげる。
[と言って、小さく舌を出して笑った。]
(402) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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/* ptが見えないと思ったら、この鯖pt無制限か。 こわい。
(-87) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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[ホリーの笑み>>343には頷くだけに留め]
…───うん。 色々、参考になった。 案内ありがとう。
クリームシチュー楽しみにしてますね。
[ラルフとセレストの視線の集まる先>>348>>353には気付かず、白い相貌に淡い笑みを刷いて、一度部屋に戻るべくその場を離れた。]
(403) 2012/12/02(Sun) 17時頃
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− 回想・ヨーランダと>>398 −
[気の合う仲間とのグループ旅行だと思っていたが、 それぞれ別の目的があると聞いて少し驚いた]
別々に来て同じ場所で出会うって、まさに奇跡ね。
[非科学的な言葉だと思うが、運命や奇跡などの 言葉を使ってしまう位は出来過ぎの様な気がした]
(404) 2012/12/02(Sun) 17時半頃
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撮影? 素敵ね。 でもごめんなさい、最近は医学雑誌しか読まなくて 作品が判らないわ。 良かったら教えて下さいね。
[アイリスの雑誌も知らないのだから、正直に話す]
写真家の方でしたら感性豊かなんでしょうね。 ガチガチに固まった頭の私には羨ましいわ。
[自分で志して進んでいる道だが、 知らない事が多過ぎると苦笑して、 彼女の妖しい笑みに気付く事は無かった**]
(405) 2012/12/02(Sun) 17時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 17時半頃
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― 回想 ―
[その音との出会いがなければ、彼は今もヴァイオリニストだったろう。]
[打ちひしがれ、けども恋焦がれる。] [自由で、華やかに聞こえたその音に。]
[敵わないもの、手の届かないもの。]
(406) 2012/12/02(Sun) 18時半頃
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[ならば、と彼はヴァイオリンからチェロに転向した。] [幸い、すぐに頭角を現したけども。]
[打ちひしがれ、恋焦がれていた感情は、バイオリニストのピッパの音にではなく、ピッパ本人へと向かい始める。]
[彼女と話すようになったのは、青年がチェロに転向した後か、先か。] [どちらにせよ、彼は彼女へと向けてしまった感情を隠すべく、偽りの笑顔を浮かべ、彼女の前ではただの友人として接することとなる。] [けども、偽りの笑顔を積み重ねていく度に、胸の奥に渦巻く不協和音は次第に強くなっていった。]
(407) 2012/12/02(Sun) 18時半頃
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[ある日。 本来はただの客であった筈なのに、予定していた筈のチェリストが突然来られなくなったからとピッパに頼まれ、急遽ステージに立つことになった。] [難なくステージが終わった後、ピッパからそこの経営者を紹介される。] [自分達よりさほど年も変わらなさそうな若い男と、その場では笑って握手を交わし、名刺を交換したけども。] [その後も、演奏の誘いなどがあったかも知れないが、それ以降青年が彼の店に行くことはなかったのは。]
[親しげに思えた二人の様子に、不協和音が鳴り止まなくなりそうだったから。]
― 回想・了 ―
(408) 2012/12/02(Sun) 18時半頃
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― 中央ホール ― [ジェフがブルーノを大浴場へ案内する少し前、か。] [人の気配に視線を向ければ眼鏡の女性>>392、会釈するよりも先に礼を送る。]
いえ、このような自然には抗えませんし、なら人同士で助け合うのは当然のこと。 そして、この屋敷に来られた以上大切なお客様ですので。
[にこ、と微笑んで。]
ゲイル様ですね。 私はセシルと申します。
この吹雪の中歩かれたならお疲れでしょうし、ごゆっくりどうぞ。
[言って、ゲイルの背を再び礼をし、見送った。]
(409) 2012/12/02(Sun) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 18時半頃
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/* うむ、こっち方面に進めてよかったー。ピッパさんありがとー♪
スガシカオの歌詞に出てくるような屈折した男性、ってやりたかってん。 「Sweet Baby」とか、「Thank You」とかの。
(-88) 2012/12/02(Sun) 19時頃
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/* ってかラルフがピッパと正縁故ってのも個人的には美味しいなぁっ!
で、現状接触したのは。 メアリー・クラリッサ・ゲイル・アイリス・ブルーノ。 一方的に見てるのがピッパ・ラルフ。 ノータッチがセレスト・ヨーランダ・マーゴ・ローズマリー。 ノータッチ組にちょっかい掛けたいんだがなー。
(-89) 2012/12/02(Sun) 19時頃
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―中央ホール・セシルに問われて>>390―
ありがとう。
[端的な言葉とともに差し出されたであろう紅茶を受け取り、...は小さく微笑み礼を述べた]
ええ、本当に――。
[外の吹雪で冷えた身体は屋敷の室温で戻ってはいたし、身体の不調も薬を飲むことで解決はした。 ただ、心の方はと言うと……。
...はもう一口、紅茶を口に運ぶ。
行く先には断崖絶壁が待っていて、回避する術を持たない身としては医者であるというゲイル以外に縋るものがなかった。 それは、身体を芯から冷え込ませる。 暖かい飲み物が唯一、それを溶かしてくれた]
(410) 2012/12/02(Sun) 19時頃
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迷子……。
[端的に見れば、吹雪の中を薄手の出で立ちで彷徨っていた自分は迷子だろう。 帰る場所がないと言う意味でも、目的がないと言う意味でも……]
そう、ですね。 大切な方と逸れてしまって……。
[少し俯き、そう答えただろう。
紅茶をもう一口。
頭をあげて、セシルに向かって軽く会釈をすると]
私はクラリッサです。 吹雪が止むまでの間、よろしくお願いします。 あの、セシルさんはどうしてこちらに?
[まだ年若いように見えるセシルが、何故ここで働いているのか気になった。 それはホリーとも重なっていたのかもしれない]
(411) 2012/12/02(Sun) 19時半頃
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― 中央ホール ―
[ホリーからの案内を終えて戻ってくると、そこにはまた新しくやってきたと思われる年配の客人と、もう二人、男が増えていた。いや、服装からするとここの人間だろうか。ホリーの言葉が正しかった事を確認する]
あ、ここの方ですか。お邪魔させてもらってます。 ……ええと、俺はセレストと。しばらくの間よろしくお願いします。
[彼らにそう告げて、夕食までの間、時間を潰す事にした。]
……女性陣は、何人か風呂の方行ってるのかな。 ここってやっぱりホテルってわけじゃないし、浴場は一つだけですかね。
(412) 2012/12/02(Sun) 19時半頃
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[人の声がして、紅茶から顔を上げる。 声の先を終えば、クラリッサと名乗った女性とも男性ともつかない彼女]
ええ、どうぞ。
[対面に座ることを拒否などしない。 手でソファを示しながら、座る様子を見る。 ……その仕草は女性にしか見えない]
…逸れてしまったのですか? 大切な方も、無事だといいですけれど。
(413) 2012/12/02(Sun) 19時半頃
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ああ、それと… すみません、俺も紅茶もらえますか。 あ、砂糖とミルクはいいです。
[先ほどツアーに行っていた儚げな女性>>410が紅茶を頼んでいるのを見て、自分も一つと頼んだ。
中から早く温まりたい。夕食はクリームシチューとか言っていたけれど、きっと生き還るような心地がするだろう。楽しみだった。]
(414) 2012/12/02(Sun) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 19時半頃
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― 暖炉前 ― [続いてやってきたのは、どこか中性的な印象の男性。>>412]
セレスト様ですね。 私はセシルと申します。
[一礼し。]
いえ、男性用と女性用がわかれております。 ご安心くださいませ。 また、何時でも使えるようにしておりますので。
[やはりにこやかな笑みのまま紅茶を淹れ。]
ジャムはよろしいでしょうか?
[ジャムを望まれればそれを添えて、ティーカップを差し出す。]
(415) 2012/12/02(Sun) 20時頃
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……どちらで、はぐれられたのですか?
[この山中ではぐれたのであれば、その人物もこの屋敷にたどり着く筈。 それ>>411が喩えだと気付かない青年は、素直に問いかけ。]
[続く問いかけに、僅かに目を細め。]
そうですね……気に入ったから、でしょうか。 ここの屋敷も、この屋敷の主も。 それに、ここでは私は私を偽る必要はありませんしね。
(416) 2012/12/02(Sun) 20時頃
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ああ、すいません。 ジャムはどうしようかな・・・ 折角だし、お願いします。
[セシルと名乗る男性からカップを受け取る。あまりそういった飲み方はないけれど、この香りと甘さは、疲れた体には確かに効いた。]
セシルさん、ですか。やっぱりあの子と同じで、ここが気にいったんですか。 ……あの屋敷の主の人の事も。
[クラリッサとセシルの話を聞いて、彼の顔を見る。その表情は、確かに冗談や嘘を言っているような感じではなかった]
(417) 2012/12/02(Sun) 20時頃
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[アイリスの言葉に、暫し逡巡する。 少しして、やっと口に出せたのは――]
ご無事なら良いのですが……。
[屋敷の外の吹雪は強さを増していただろうか。 轟々と吹き荒れる風の音と暮れていく陽は外に居る者に確実な死をもたらすことだろう。 ...はその時、少し俯いていただろうか。 顔をあげると――]
そう言えば、アイリスさんは記者さん……なのですよね。 各地のお話を聞かせてもらっても構いませんか?
[そこに薬の話が出れば、強く喰いついたことだろう]
(418) 2012/12/02(Sun) 20時頃
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[>>412セレストの質問には――]
ホリーさんが仰るには、男性用と女性用の二つあるようですよ。
[そうしてくすりと小さく笑うと――]
混浴、でしたか。 そちらの方が良かったのですか?
(419) 2012/12/02(Sun) 20時頃
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― 回想・案内ツアー中 ―
[ストロベリーブロンドの彼女に、歩きながら話しかけていた。]
音楽やってるんでしょ。 さっきの話を横で聞いていたんだけど、すごいよねえ。
[彼女の音楽を聞いた事は残念ながら無かった。 それでも、自分とは違う方向の芸術で食べて行こうとする人間の話を聞くのは好きだったからか。
ついつい、声を掛けていたのだった。]
(420) 2012/12/02(Sun) 20時頃
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[セシルの問いかけ>>416に...はまた言葉を詰まらせた。 アイリスと、セレストの方を一瞥し、セシルに向きなおると――]
亡くなられたのですよ。 少し前に――。
[ぽつりと呟いた。 セシルの答えは、ホリーと似たような色が見え少しこの屋敷の主人であるグロシアに興味がわいた]
(421) 2012/12/02(Sun) 20時半頃
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ほんとですよねー。 山おりられてればまだなんとかって感じですけれど。
[うつむく姿に、ただ逸れたという人を思っているのだろうと考えて。 しばらくして紡がれる言葉にそういえばと思いだして]
ええ、そんな大した取材はしてないんですけどねー、ファッション誌なんで。
[と、言いながら、ファッションの最先端の街だったり、ちょっと地方の街にいったことだったり。 ああ、と一つ思い出してたのは、少しお腹が空いていたからだろうか]
薬膳ていうのが美味しかったなぁ… すごく体によさそうな感じで。 薬みたいな、薬じゃないみたいな。
[反応するかは分からないが、しばし思い出すような顔をして]
(422) 2012/12/02(Sun) 20時半頃
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……え?
[その後、発せられた言葉に、息をつまらせた]
(423) 2012/12/02(Sun) 20時半頃
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そうでしたか……。 差し出がましくお聞きしまして申し訳ございません。
[ぽつり呟いたクラリッサ>>421へ、礼とともに詫びを述べた口元には、一瞬だけにこやかさとは程遠い笑みを浮かぶ。 再び顔を上げた時には、笑みはかき消え、変わりに眉を寄せ。]
差し出がましいついでに、ですが……。 もしよろしければ……雪が止んだ後もお心が落ち着かれますまでこちらに滞在なさっても構いませんので。
(424) 2012/12/02(Sun) 20時半頃
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― 大浴場 ―(>>385>>386>>387)
[温かいお湯に身を浸したまま私は振り返る。 裸身にバスタオルを巻いただけのメイドへ、軽く頷いた]
太もももふくらはぎも、ずいぶん張ってしまっているの。 マッサージして頂ける? こちらに腰掛けた方が良いかしら。
[鷹揚な調子でそう尋ね、湯船の縁へ上がって脚を差し伸ばす。 無防備に肌に見せることになるけれど、メイドに対してなら別段の抵抗もない。彼女はあくまでも使用人でしかないのだから]
では、お願いするわね。
[そう言うと、傍らからタオルを取って腰の辺りにだけ掛けた]
(425) 2012/12/02(Sun) 20時半頃
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マーゴは、ホリーの手が脚に触れると、ごく小さな声を上げた。
2012/12/02(Sun) 20時半頃
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ファッション誌……。
[そう言えば、服を選ぶ時に稀に見た記憶があった。 名前は何と言っただろうか――]
アイリスさんもいろいろな服を着たりしていたのでしょうか。
[アイリスの服装を見ると、カジュアルだが可愛らしく着こなしていただろうか。 ファッション誌を読むとは言っても、選ぶのは自分ではなかったのでそれを自分で選んでいることに驚きを覚える]
薬膳……? 美味しかったというとお料理なのでしょうか。 どこのものが有名なのですか?
[そう問い>>423の反応には首を傾げ]
もうお歳でしたから――
[と付け加えた]
(426) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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[セシルの謝罪>>424には手で制止の意思を示し]
構わないですよ、事実……なので。 変に気を使われる方が大変ですし。
申し出はありがたいのですが……
[薬の事を考えると、何時までもここに居るわけにもいかなかった。 それに主人であるグロリアの意向もあることだろう。 一使用人がそれを決めれるものなのだろうか]
あ、紅茶のおかわりをいただけますか?
[カップにはまだ少し紅茶が残っていたが、それは既に温くなっていただろう]
(427) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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──回想/案内前(セレストと)>>301──
そう、ヴァイオリン。 聴いて、覚えててくれる人がいるなんて思わなかった。
[ぱっと、花開くように笑みを零す。]
どこで演奏した時だろ。 よく居るのは広場だけど、遠征して旅先で弾くこともあるの。
セレストは。どこの人? あたしは───
[記憶に残る演奏地を指折り数えていくつか挙げながら、出身地などについても言葉をかわしたか。]
(428) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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[ちゃんと聴けたことがない、との言葉には]
そうなの? ヴァイオリンもクラシックも、 古臭くて小難しいイメージがあるからかしら。
特に弦楽四重奏なんて、 自然に耳にする機会なんて殆どないもんね。 だからこそあたしたちも、路上ライブやってるんだけどね。
あたしたちの演奏を聴いて、 少しでも弦楽器やクラシックを 好きになってくれるひとが増えたら嬉しいなって。
CDは、作ってはいるんだけどまだ出来てないんだ。 あ、もし完成したら送るよ。 覚えていてくれたの、ほんとうに嬉しかったから。
(429) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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そうだ、もし良かったら後で練習する時聴きに来ない? 聴いてくれる人がいると、練習にも力が入るの。
部屋が決まったら、教えるから、好きな時においでよ。
あ、それと。
あたしたちのグループ名は───Cat Noir。
不吉と幸運の意味を持つ、黒猫。 可愛いでしょ?
[小首を傾げて、悪戯っぽく笑んだ。*]
(430) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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[>>419 クラリッサから聞き返されて、頭の中に疑問符が浮かぶ。が、次の瞬間に紅茶をむせた]
ごふっ!!
…いや、違うよ! ……ほら、そういうところも準備がいいんだなあ、と思ってさ。
[深呼吸一つ。やはりなんとなく沈痛めいたものを感じるクラリッサの様子に、真面目な顔つきに戻る。]
はぐれた? いや……そっちか。そっか……
(431) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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―大浴場>>425―
太ももと、ふくらはぎですね? では、失礼いたします。
[マーゴに確認をしながら、太ももから、脚の付け根へ。 そして徐々に下っていき、ふくらはぎへと手を滑らせ、筋肉の張り具合を確かめる。 あくまではり具合を確かめるだけで、軽く揉んだり押したりはしても、 まだマッサージと呼べるほどのものではない。 時折漏れるマーゴの声に気付きながらも、とくに気にする様子は見せず]
…わかりました。
[しばらくして、そう言いながら頷く]
(432) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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それでは、こちらへどうぞ。
[す、と立ち上がり、浴槽から少し離れた部分にある壁の向こう側を指す。 見るとそこには、手入れされたマッサージ用の施術台が設置されていた]
こちらにうつぶせに横になってください。 指圧させて頂きます。
[言って、ニコリと笑みを浮かべた]
(433) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 21時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 21時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 21時頃
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そう、ここに寝れば良いのね。
[メイドに促されるまま、壁ぞいの施術台へ登ってうつ伏せになる。 軽く目を閉じた私の耳に、浴場の外から掛けられた声(>>400)が聞こえてきた]
……あら? どなたかいらしたかしら?
(434) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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──回想・ツアー中(>>420ヨーランダ)──
[ホリーの案内を受けながら、声を掛けられ顔を向ける。]
すごくないよ、選んだ道が、たまたまこれだっただけ。
[左手で取っ手を持ったヴァイオリンケースを軽く掲げ、笑う。]
ヨーランダこそ、 こんな場所まで写真を撮りに来るなんてすごいよ。
[美しい写真は、感性を豊かにしてくれる。 行ったことのない場所、見たことのない動植物を、そこにあるかのように写し取って、時には実物以上に鮮烈な印象を与える写真。 それを撮るひとたちへ向ける視線は、尊敬。
特に、ヨーランダは自分と同じくフリーランスで活動をしていると言っていたような気がするから、親近感が湧いた。]
(435) 2012/12/02(Sun) 21時頃
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え? あ、いえ、私は編集なので… いろんな洋服着るのはモデルさんですね。 もっと背が高くて細くて、スタイル良い人です。 …クラリッサさんも結構いい線いけそうですけどね。
あ、私もお茶のおかわりください。
[口をつけようとして、カラのカップを見ると、クラリッサ>>427とともに差し出し]
そうです、お料理ですよ、薬膳。 都会のほうだといろんなところで食べられると思いますよ。 お野菜とかいっぱいつかってあったり、漢方みたいな感じで。 有名…どこだろうなあ… ちょっと覚えてないかな、すみません。
(436) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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/* あ、ホリーとマーゴはごめん。 メモ出さなければ良かったね。
(-90) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 21時半頃
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― 大浴場 ―(>>425)
[他の女性と浴場を使うのに断るような理由はないけれど、別に自分が決めることでもないか、と私は返事をしばらく保留する。
館の者、という意味ではメイドの方が答えるのに適当だろう、と。
それでも、メイドが答えるのを待つなら ― おそらく、彼女も来客であるゆえに ― 来客である私に返事を任せたのだと判断して、『構いませんわ』と声を返す]
(437) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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えぇ、お願いいたします。
[施術台を示しながら、マーゴの言葉に頷く。 と、丁度そこに声が聞こえて>>400]
あ、はい、どうぞ。
[そうして声の主が浴場へと足を踏み入れれば、ぺこりと頭を下げ]
失礼させて頂いております。
[ゲイルに簡単に挨拶をする。 もし、一緒にはいるのかなどと問われれば、まさかと否定するだろう。 そうして、マーゴが施術台に横になると]
それでは、失礼いたします。 痛かったら仰ってくださいね。
[尤も、筋肉の張りをほぐすのだ。多少の痛みは付き物だろう。 ホリーはマーゴの足の付け根から順に、筋肉をほぐすように指圧をし始めた]
(438) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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― 回想・ツアー中 ―
そうね、そういう意味なら一緒かもね。
[ピッパの言葉に笑って同意する。 右手のカメラケースに入れてあるのは何処にでも持って行くようになっていたデジタル一眼。]
まー、ほら。 フリーだから、こんな場所にも気軽に来れるって部分はあるからさ。
[彼女から写真への好意の様な物を感じると微笑んだ。]
音楽はいいよねぇ。 特に、一人で撮影旅行なんて時は音楽があると落ち着くものね。
(439) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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──回想>>269グロリア──
[美貌の女主人が頭を下げるのには、首を振って]
とんでもありません。 吹雪を避ける提供して頂いて、こちらこそ助かります。
あたしはピッパ・ブルーム。 吹雪が収まるまでの間、お世話になります。
[丁寧に挨拶をした。
本当は、すぐにセシルのことを問いたかったが、どうやら急いでいる様子だったので、黙って去りゆく背を見送った。]
(440) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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[慌てた様子のセレスト>>431に...はくすりと笑みを漏らした。 自分もよくこうやってからかわれていたことを思い出し、少しからかう方の感情を理解できた気がした]
あら……残念だったりはしないのですね。
[悪戯気の籠った視線をセレストに向け]
本当に準備が良いですね。
[と付け加えた]
(441) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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―回想>>428>>429>>430―
ああ、俺が聞いたのは多分その広場の方かな。 通学の途中に駅前で見た覚えが聞いた覚えがあるよ。
[自分には音楽の才能も、ヨーランダやアイリスのような芸術面で発揮できる才能もない。男らしくなりたい、とその一年でスポーツばかりやってきていたから、そういった才能の持ち主にはある種憧れる部分もあった。]
へえ、結構いろいろ回ってるんだ。 コンサートなんかホールで連れて行かれた事はあるんだけれど、いつも途中で寝ちゃってる方だから。
(442) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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うん、CDがあるなら送ってくれたらきっと聞くよ。
[無意識に身構えていたような部分はあったけれど、彼女の話しぶりにはある種の親しみを覚えた。]
そうか、ここでも練習するんだ。やっぱり毎日、なんだ。 ……結構吹雪も長引きそうだし、うん。
部屋に、ぜひ聞きに行かせてもらうよ。
[そう言って、屈託なく笑った。]
――Cat Noir。黒猫のバンド。 …はは、洒落た名前。
(443) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 21時半頃
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− 大浴場 −
[扉の外から声を掛けた後、少しだけ間をおいて 先程聞いた声>>438が届く]
失礼。
[頭を下げるホリーの姿に、彼女だけ?と疑問が沸くが 壁の向こうに姿を消すのを見ると、 そちらにもう1人客人がいるようだった]
濡れては困るものね。 私の事は気にしないで。
[そう言って、ホリーを壁向こうの客人に集中させる。 彼女が壁向こうに消えた後、思わずタオルを 外して自分の胸と見比べてしまった]
(444) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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私もそれなりかと思ってたけど。
[医師は頭がいいと思われているが、 かなり体力がないと務まらないのも事実。 お陰で体型維持に気を使わなくて済むのが 見出せる利点と言えば利点だろう。
筋肉質ではないが肉付きは悪くない。 胸もそこから下に降りるラインも細すぎず、 しっかりとした線を作っている。 自分をおばさんと言ったものの、胸や臀部の張りは 負けないものが合った]
やっぱり若い子には負けるかしら。
[たわわなホリーの胸に何故か赤面しつつ、 湯船へと浸かり身体を温める]
(445) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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ふぅ…温まるわね……。
[湯船に肩まで浸かり、滑らかな湯と温度を堪能する。 吹雪で危うく凍死しかけて散々だと思ったが。 思いがけない体験に これはこれで良かったのかもしれないと、 お湯に緊張していた思考が身体と共に融けていく]
(446) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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──回想・ツアー中(>>439ヨーランダ)──
でも、女性ひとりでこんな場所まで来るなんて、 機材を運ぶのだけでも大変そうだよ。
あたしは写真は素人だけど、 確かレフ板とかなんとか、色々必要なんでしょ?
[うろ覚えの名前を記憶から掘り起こして、聞いてみる。 他の機材の現場については、暖炉前で聞いていたかどうか。
写真が好きだと言った時のヨーランダの微笑の理由は、ピッパにもよくわかった。 だって、音楽はいいと言われれば、やはり心が弾むのだから。]
(447) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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―現在―
[クラリッサから、なんだかからかわれた気がして少々困ったような表情になる。男相手ならこういう時下ネタは常備しているが、そうもいくまいと当人は思っている]
あ、いや… 残念って、そりゃ大体の男としちゃそれが本音だろうけど。 それはさすがに、ねえ……
男女別で時間区切ったりするのかなって、思っただけだよ。
[いずれにしても、ここの屋敷のスタッフはこういったアクシデントに慣れているのだ。その辺はどうにでもなるだろうと]
(448) 2012/12/02(Sun) 21時半頃
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― 回想:ツアー中 ―
んー、そうでもないよ? 今は軽いものも多いしねえ……尤も、この悪天候でしょ?多少は諦めるしか無かったけどさ。
[レフ版や照明用具の一部は、吹雪の中で手放していたのだった。こんな時ばっかりは単独行動だったことを多少は後悔したのだけれど、それは表には出さずに。]
ま、吹雪がやんだらさっさと帰って。 次の撮影の準備かなあ……例えば、貴女達の演奏なんて良いかもね。
[指で四角を作って、ピッパの方に向けていた。 彼女の演奏する所などを撮ってみるのも良いのかもしれないと思いながら。]
(449) 2012/12/02(Sun) 22時頃
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そうなのですか? 私はてっきり服も着れるのかなと――
[...はアイリスの顔を見つめ――]
アイリスさんも十分に可愛らしいのに……。 変な基準があるのですね。
[確かに見たことのある雑誌はどれもスタイルの良い人が服を着ていたが――。 ――そう言えばあれも全員女性なのだろうか。 少し首を傾げ]
私が、モデルさんですか?
[それは着せ替え人形だった時と何が違うのだろうか。 少なくとも喜ぶ人は少ないだろうなと、心の中に浮かべた言葉はそのまま沈めてしまう]
都会……。ここを出たらわかりますか?
[有名なところであれば、自分の居場所だったところが分かるかもしれないという希望に縋りそう尋ねた]
(450) 2012/12/02(Sun) 22時頃
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― 大浴場 ―(>>438)
[メイドの指先が疲れきっていた脚のツボをぎゅっと押し、揉みほぐしていく。思った以上に力強い刺激で、気持ちよさと痛みとが入り混じった感覚に身近な息を吐く]
……んっ、…っつ……。 ふ、ふっ。 グロリアさんは……良い、メイドを、お持ち……なのね。
[私が刺激にも慣れてきたのか、何か言おうとしたことで力を加減されたのか。ともかく、目を閉じたまま私は続ける]
あの方にも……よく、こんな風にして差し上げるのでしょ? 羨ましいわ、ね。
[その羨望が、奉仕を受けることに対してなのか、彼女を所有していることに対してなのかは意識さえしないまま――]
(451) 2012/12/02(Sun) 22時頃
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──回想:ツアー中(>>449ヨーランダ)──
諦める──? え、……置いて来たの?
[気の毒に、と言いたげに眉が下がる。]
吹雪が止んだら──。 …──そうね。
[その前に、手がかりは見つけられるだろうか。 ほんの一瞬、目線を床に落として思案する。]
あたしを撮ってくれるの? 冗談でも、嬉しいよ。
ヨーランダの撮った写真、見てみたいな。
[指で作られたファインダーの中、首を傾げた。]
(452) 2012/12/02(Sun) 22時頃
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マーゴは、不意に、電流が走ったような痛みを感じた。
2012/12/02(Sun) 22時頃
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――ッ!
[右太ももの内側を押された時、だったろうか? 今まで感じもしなかった痛みが走り、ビクンと身体がこわばった。
反射的に右足が跳ね上がる。
右踵が何か柔らかなもの ―私に覆いかぶさる体勢になっていたメイドの乳房だろうか?― を蹴ってしまった感触。 私ははっと振り向いて彼女を見つめた]
――っ、痛、ごめんなさい、当たってしまった?
怪我なんてしては居なかったとおもうのだけど、突然、ね……
(453) 2012/12/02(Sun) 22時頃
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マーゴは、ホリーを心配そうにじっと見つめた。
2012/12/02(Sun) 22時頃
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― 回想・ツアー中 ―
ああ、別に大丈夫なのよ。 野外だとどうしてもね……劣化していくのは避けられないから、買いなおすのがちょっと早くなっただけだもの。
[軽く手を振って、そんな説明をして見せた。 そうして、彼女の言葉には]
んー、冗談じゃないよん。 被写体として、良いと思うからだよ。
[軽い口調の彼女。 それでも、指で作った四角を見るその目は口調とは裏腹に撮影する時のような表情になっていたのだ。]
(454) 2012/12/02(Sun) 22時頃
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―中央ホール・暖炉前―
一括りにしてはいけない。アイリスさん。 動物たちは自らの身に起こる事を不幸だ幸せだと考える事が出来るか? 自分とは何か、どう生きていくべきか。問答するだろうか。
例え問答出来たとしても、それを残し、受け継ぐ術はないのだ。 本能で生きている部分が、圧倒的に強い動物と、人間を同一としてはいけない。
[アイリスの言葉を強く否定した。>>374 ブルーノの耳はセシルの呟きを拾う。>>388]
ああ、その通りだとも。 だが世界の終わりがいつ来るのかまでは、分からない。明日か、それともこうして話している1分後のことか、何千年も先の事か。
しかし、我々は生き続ける。我々の魂は、生き続けるのだよ。
(455) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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[魂は輪廻する。 人は現世の業《カルマ》によって来世が決まり、過去の業《カルマ》によって現世が決まってしまった。 その輪から解放される為には――…。]
(456) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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[【宗教団体ニルビム】では、月に1度、講習会が開かれている。 その目的は―――徹底的な洗脳。]
――自我を捨てなさい。金、地位、名声への執着を捨てなさい。煩悩に囚われてはいけない。あらゆる世俗に背を向けなさい。己が身内が病に冒されているのも、子供が言う事を聞かないのも、すべて己が作った業《カルマ》の報いによって引き起こされている現象なのです。 魂を解放しなければなりません。功徳を積まなければなりません。 金銭欲、物欲を滅失せねばなりません。 自己愛を捨て、自他愛に生きなければなりません。 自我や物欲に執着して、業《カルマ》が増大する道を選びますか? 自我や物欲を滅失して、業《カルマ》が解消する道を選びますか?
病に侵された己、または愛すべき身内を救うためには、愛しい我が子の未来を切り拓くためには、早急に業《カルマ》を解消せねばなりません。
そうして、あなた自身の未来の為に。もう二度と苦しむことがない楽園へ向かえますように。
(457) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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うん、俺もクラリッサさんは似合うと思うな、モデル。 ファッション誌とかあんまり見た事ないけどさ。
[アイリスとクラリッサの言葉に、横からうなづいた。]
薬膳って言えば、関係あるかわからないけれど、さっきラルフさんが健康食品の関係で仕事してるって…
あ、あれ?名刺ないや。やっぱりポケットに入れたのがまずかったかな…
[ごそごそと探したが、すぐに出てこないようで、諦めた]
(458) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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[功徳と罰のレトリック。自分に従えば徳を積む者として救われ、従わねば業《カルマ》を増大させる者として地獄に堕ちる。
講習会を重ねるごとに相談者たちはブルーノの話術に引き込まれた。 講習会を重ねるごとに相談者たちの眼に膜が張った。 講習会を重ねるごとに相談者たちはブルーノに傾倒した。金と共に、魂を捧げた。
ガラス玉の瞳となった相談者たちにはもはや身内の死も、我が子の進路も関係なかった。 相談者たちの耳にはブルーノの言葉しか聞こえず、瞳にはブルーノの姿しか映らず、唇はブルーノの教えしか語らなくなった。
教徒たちはブルーのを救世主《メシア》と呼ぶ。 メシア――いつの間にかそう呼ばれる事を受け入れていた。 メシア――彼等が望むままに。
絶望の二文字は人間を盲目にさせる。奈落の底でもがく人間は、差し伸べられた救いの手が、誰の手であろうと迷わずしがみつく。その手にしがみつくことにより、更に深い谷底に叩き落とされるとも知らず、しがみつく。
ブルーノは知らない。 己の行動こそが業《カルマ》であるということを。 この世に、救いなどないことを。 あるのは無窮の闇と終わりなき地獄だけだということを。]
(459) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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あはは、服を着られるのは有名になりたい人、とかかしら。 撮影の時に買い取って着たりはありますけど。 写真にとられるのはとびきり可愛い子くらいですよ。
……基準は、どうなんでしょう。 読者投票とかたまにありますけど、自分が紙面に出たいとも思ったことはないしなぁ…
[ううむ、と考えつつ]
クラリッサさんならいろんな服が似合いそう。 ラインも女の子らしいし。 いいなぁ。
……都会? うーん、ココがどこだかあんまり良くわかってないんだけど…そんなに遠くないからわかると思いますけど。 あれ、ココらへんの人じゃ…?
(460) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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− 大浴場 −
[湯船にいるのが自分だけのせいか、やけに壁の向こうが 気になって仕方ない。 響くせいか詳細は聞こえないが、女性2人の声。 ホリーの声は比較的聞きやすく、マッサージを しているようだと言うのは判った。
天井の作りは音をわざと反響させるような 構造にしているのか、 話し声が響いて妙に落ち着かない音に変える]
(461) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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アイリスは、セレストの同意に顔を明るくした。
2012/12/02(Sun) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 22時半頃
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[更に質問を重ねようとした時に、二度目のクシャミが出た。 その時か。扉が開く音に振り返ると女性が立っていた。>>392]
初めまして。ゲイルさんか。 ……ゲイル・リーン?
[名前を反芻し、成程あの大学病院の女医かと思い当たり、会釈を返す。 セレストにも名を名乗った。>>412]
ブルーノです。 この吹雪は我々の脚を止めてしまうには充分過ぎる脅威ですからな。
では、失礼。
[クラリッサの姿を見る前に、ジェフに案内させて客室へと向かった。*]
(462) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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考えすぎね……。
[反響して高く聞こえる音に首を振る。 屋敷に来てから、妙に想像が膨らんで仕方ない]
疲れてるのね。
[セシルと名乗った使用人の言うとおり、 疲れているから感覚が変になっているのだろうと 結論付ける]
少し冷たい水を呑んだ方がいいかしらね。
[湯船から上がり、手で蛇口の水を掬って喉を潤す]
そうだ。 そちらの2人も、水分補給はしておいた方がいいわよ。
[サウナほどではないが、 長居するならと壁の向こうに声を掛ける]
(463) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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―ブルーノとの会話―
それは動物たちに聞いてみないことには。 意思疎通ができないだけで、問答してるかもしれませんよ。 受け継ぐ術だってあるかもしれません。
…人間がわからないだけで。
[思想家だろうか、少し変わっている人だなぁと評価する。 もし自宅にいて、ドアを開いてこんな話をされたら確実にドアは閉める。 客室へと行くのを見送りながら、首を傾げた]
(464) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 22時半頃
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──回想:ツアー中(>>454ヨーランダ)──
そう……?
[ヨーランダの説明を聞いても、心配そうな表情はしばらく続いた。 余程有名にならない限り、フリーで活動している者に資金的な余裕などないと知っていたから。]
冗談じゃないの? じゃあ、演奏しているとこ、撮って欲しいな。
[四角の中から覗くヨーランダの視線は、ほんとうに写真を撮っているようで、気恥ずかしげに照れ笑いした。]
演奏中の自分を見るのは嫌いじゃないんだ。 自分で言うのもなんだけど、いい表情するよ?
音楽、好きだから。
(465) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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− 回想・ブルーノと>>462 −
[自己紹介の後の彼の視線と口調に 何故か教授を思わせるものがあった。 教える立場にいる者、その立場を当然とするような。 丁寧な中にも威圧感を感じたのは気のせいだろうか]
ええ、三つ程隣の大学病院で勤務医をしております。 こちらにもドクターがいらっしゃるようですので、 何かありましたら出来る限りはしますので ご相談下さい。
[ホリーからドクターの存在を聞いたお陰で、 幾らか楽になったのか、そう声を掛けていた*]
(466) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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/* >>464 苦しんでる人にしかお話しないんだ。基本的に。
今日はサービス。触りだけ。
(-91) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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[もう一人。年が離れているのと雰囲気で、少々話しかけにくく思っていたが、年配の男性に挨拶する。]
ブルーノさん、ですか。ええと…俺は、セレストと言います。災難でしたけど…しばらくよろしくお願いします。
[客室に行くその姿を見送り、緊張を解いた様子でソファに座る]
…本当、いろんな人がいるなあ。 ヴァイオリンとか雑誌の編集とか実業家とか女医さんとか、ヨーランダさんは写真家だし。
俺はずっとバレーばっかりやってきたから、そのぐらいしか取りえなくって。羨ましい。
[男性陣も手に職を持って一人前に働いている人ばかりだが、女性も才能にあふれた人達だ。自分と言えば、好きでやっていたとは言え、スポーツが少々できる程度。 自分へのコンプレックスもそうだが、そういった女性たちへの憧れも、内心にないではなかった。]
(467) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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―客室へ―
[動物と会話したからこその結論だとアイリスに言いかけて、柔和な笑みを向けるに留めた。>>464
名を知らぬまま、ジェフに案内されて客室へと向かう。 ブルーノを「先生」>>377と呼ぶ彼と何処かで会ったことがあっただろうか。 疑問を氷解させる前に、2階に辿り着く。*]
(468) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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[ゲイルに頭を下げ、壁の向こうへと消える。 そうしてマーゴへのマッサージを始めた>>451]
はぁ…はぁ…恐れ…入ります…。 でも…グロリアさ、ま…は…余りこういうことは…。 マッサージが必要に…ん…ふぅ…なる…ような…はぁ…く…。 凝りを感じる、こと…は…余り、ない…よう、です…。
[マーゴの言葉に答えながら、熱っぽい吐息を漏らす。 ゲイルにも、その吐息が聞こえるだろうか? それは単純に指圧に力を入れて居るからだけではなく、 指圧のために身体をゆすぶり、結果としてバスタオルが胸にこすれ、性感を刺激しているのだ。 極極僅かな刺激。 本来なら快感とは程遠い程度の刺激だが、メイドは果実の頂を固くするほどに感じてしまって居るようだった。 すっかり屹立し、バスタオルを持ち上げるほどになって居る頂は、バスタオルと擦れるたびに甘い疼きを脳へとたたきつける。 うっすらと全身に汗をかき、腰をゆする。 バスタオルに包まれた身体…その下肢を、早くも蜜が伝い始めていた。 普段なら喘ぎ始めるところだろうが、そうならないのは、マーゴのマッサージをする、という職務があるからだろう]
(469) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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んう…!?
[突然、乳房を踵で蹴り上げられ、甘い声があがる>>453。 もちろん、反射的なものゆえそこまで力は強くなかったが、 その胸を打った衝撃…それにより、強くこすれたバスタオルのおかげで、軽く達してしまったようだった。 ホリーは呼吸を荒げながらも、マーゴが心配して声をかければ]
大丈夫…です。 はぁ…ぁ…ご心配…いりません…。
[何とか表情は平静を保とうとしているが、上気して赤く染まり、微かに快感にとろけ始めた表情は、『平常』とは言いづらい]
(470) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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― 回想・ツアー中 ―
そっか、それは楽しみだなあ。
[音楽が好きだと言う彼女の言葉。 その表情を見ていると、本当に良い表情をするのだろうと楽しげな気分になってくる。]
カメラは大丈夫だから、良い場所があれば此処でも良いのだけれどね。
[そんな事を口にしていた。 機材は無くとも、カメラは此処にあるのだから。]
(471) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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/* 卑しき欲望とやらを適当に決めすぎて、ピッパと繋がらない。 まぁいっか、突然開花したってことで……。
飼育したいとか完全に中の人の趣味だった……。
(-92) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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[笑みの内に抱いたのは、憐憫。
業《カルマ》の報いを未だ体験していないからこその、言葉だと。*]
(-93) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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[セレストの言葉>>458に...は静かに首を横に振った]
お言葉だけ、もらっておきます。 やっぱりその……迷惑になりそうですし。
[好ましく思わない人の手で潰されることになるかもしれない懸念があった。 そして、それは恐らくは確実に行われるであろうことも。 続くアイリスの言葉>>460には――]
良く、言われます――。
[男でありながら、女であるようにと造られてきたのだから――]
私は目が覚めたらこの山に……。
[――棄てられていた]
(472) 2012/12/02(Sun) 22時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 22時半頃
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──回想>>471──
ここで?
[目を丸くしてから]
ああ、でも。そっか。 あたしもヴァイオリン持って来てるしね。
このお屋敷なら、どこで撮っても素敵かもしれない。
[ホリーに案内されて見て歩く屋敷の中は、アンティーク調の品の良い調度品で飾られていて、どことなくレトロで、映画に出て来てもおかしくないように思えた。]
(473) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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― 大浴場・施術台 ―(>>470)
[言葉とは裏腹なメイドの様子に、自分の視線が軽く睨むようになっていると自覚する。 裸のままで身体を起こし、彼女の方に腕を伸ばす。 一旦手を止めて、]
本当? 痛くなったり、腫れたりはしていない?
[すいと手を伸べて、バスタオルの上からメイドのたわわな果実にそっと触れた]
(474) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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/* 【未遭遇】 ヨアヒム・グロリア・ホリー・ヨーランダ メアリー・マーゴ・ローズマリー ピッパ・ラルフ
【遭遇済】 ジェフ・セシル・セレスト・アイリス・ゲイル
【チラ?】 クラリッサ
(-94) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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マーゴは、ホリーの胸に掌を押し当てたまま、手に軽くぎゅっと力を込めた。
2012/12/02(Sun) 23時頃
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― 大浴場 ―(>>463)
[――と。 再び、壁の向こうから声が届いた。改めて聞くと、少し前にも聞いたことがあるような覚えがあった。でも、館に来てから会話した―セレスト以外の―5人とは違うような印象で]
(……ああ。暖炉に居た時の?)
[先刻、ホールを通りがかった様子の大人の女性(>>69)が声をかけてきた様子を思い出した。 もっとも、私からは話しかけてはいなかったけれど――]
(でも、それだけではないような気がするわ。 もっと前にも……?)
(475) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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/* サービス? ごめん意味がわからない。全く理解できん。
(-95) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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/* 何が言いたいのブルーノは。 まあいいや。
(-96) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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/* ブルーノが私の名前を聞いた事がある…だとっ? マーゴと言い、何振られるのかぞくぞくする←すでにおかしい。
(-97) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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[マーゴの表情>>474に内心小さく笑みを浮かべる]
えぇ…ご心配には…及びません。 ちょっと、びっくりしただけ…です、から…ぁ…ん!
[胸にマーゴの指先が触れ、小さく声を漏らす。 そのまま柔肉をゆがませるように指が食い込むと、眉根を寄せて背をびくりと震わせた]
ん…ん…マーゴ…さま…。 どうぞ…横に…なってください。 まだ、終わっていませんから…。
[このまま彼女がどうするか身を任せてみたい気もするが、まだ焦ることはない。 ここでの時間ははじまったばかりなのだから]
(476) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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/* ☆理性ポイントについて 【開始値(fortune)範囲:85〜40 / マイナス値(2d6)範囲:4〜12】 とします。 また、【理性崩壊ボーダー値:55】 とします。 ※墓落ち&人狼化の時点でポイントは使用しません。 ☆1日目になったらメモに理性ポイントを書くのを忘れないでね☆
ふむ。 SAN値……じゃなかった。 理性ポイント55以下だといきなり理性崩壊か。
これ早めに何かきっかけ作っておかないとかな。
(-98) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 23時頃
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− 大浴場 −
[壁に近付くと、 よりはっきり声とも吐息とも聞こえる音が聴こえる。 しかもそれは先程の自分の幻聴よりはっきりとした 耐える様な高さ>>469]
えっ…と。
[声から想像出来ないほど無知ではない。 だが自分がいるのに、と少し混乱する。 混乱のせいか、 やはり浴室に入らない方が良かったのではないかと 浴槽で温まった身体が赤く染まる]
ご、ごめんなさい。 すぐにあがるから。
[素知らぬふりで出ていけばいいのに、 と声を掛けてから気付く]
(477) 2012/12/02(Sun) 23時頃
|
|
[クラリッサの言葉>>472に、なんとなく違和感を感じた。それを指摘したものかどうかは、迷うところだけれど]
あ、目覚めたら… そうなんだ。 もしかして、何かワケあり?あんまり聞かない方がよさそうかな…
(478) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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―客室2G―
ほぅ。3階の客室はほぼ埋まっていると。 では、私はそうこの階段の近くの部屋で構わない。
なに。 年を取って来るとどうにも上り下りが大変でね。
(479) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 23時頃
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― 回想 ―
ふむ……。
[ブルーノの言葉>>455にしばし考え込み。]
難しいお話ですね。 正直な所私には理解しきれていないのかもしれません。 その……破滅とやらを実感出来ていないから、かもですが。
[申し訳ございません、と深々と頭下げ。] [ブルーノとゲイルは知り合いか、と二人の様子から察した後"どうぞ、ごゆっくりと。"とブルーノとジェフを見送った。]
(480) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 23時頃
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/* 部屋は3
(-99) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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|
― 大浴場・施術台 ―(>>476)
[私の行為を非難するでもなく、マッサージの続きをと促すメイドの様子に、私はくすりと笑う。嗜虐心をそそる従順な姿だった]
そう。痛まないのだったら、続きをお願いしますわ。 でもさっきのような事が無いよう、気をつけてね。 “メイドの”ホリー。
[上気した様子の彼女の表情をもう一度見やって、施術台へと身を戻した]
(481) 2012/12/02(Sun) 23時頃
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― 現在・暖炉前 ―
……お気遣い、恐れ入ります。
[手で制するクラリッサへ>>427深々と礼をした後に、薬の事など知らぬ青年は言葉を続ける。]
そうですね、急に言われても普段の生活がございましょうし、すぐにお返事など無理でしょうけど……。 我が主も貴女の様な人は歓迎なさると思いますので、ね。
と、お代わりですね。かしこまりました。 淹れてまいりますので少々お待ちを。
[銀のトレイの上、空になってしまった紅茶ポットを手に、*一度厨房へと。*]
(482) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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― 回想・ツアー中 ―
そうね、本当に趣味の良い屋敷だものね。 もうここの主人のグロリアさんには会ったの?
[そんな事を口にしながら、調度品や屋敷の内部を見る。 次に会ったならば内部の撮影許可でも聞いてみようかなんて思いながら。]
(483) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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|
/* お会いしたかったなー、なー。 とつぶやきつつ、まだプロローグなのになんだかごめんなさい。
そういえば、私の母親がお世話になっていたということは ホリーから見ると叔母がお世話になっていたということになりますわね。 (マーゴの母親が普通の家の出なので)
そこまで絡まるかはともかくとして。
(-100) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 23時半頃
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やっぱり? なんでも着こなしちゃいそう。 ボーイッシュなものもよさそうだけどなあ…
[うーん、とこの間の撮影で見た服を脳内でいろいろ着せ替えている間、 発せられた言葉にまた首を傾げ]
……目が覚めたら…?
[どうにも不思議な人だ、と表情を見つめた]
(484) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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― 回想:ツアー中 ―
君こそ、深夜に出歩くことがあれば、声をかけてくれていいんだぜ。勝手がわからず思わぬ怪我をすることがあるかもしれないしな。
こ、こわいわけじゃないが…
[ 廊下や高い天井、古い屋敷特有の所々に潜む影に視線がさまよう。 ピッパの申し出(>>402)が命綱のようにありがたく感じられたにも関わらず、男がやっと口にできたのはどうやらその程度の内容のことらしかった。 ただ、腕に触れた彼女の指先のあたたかさが気がつかぬうちに自身の不安を吸い取ってくれたようだ。]
(485) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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/* まだ私は戸惑ってる状態なので 浴室からは出て行ってませんよ。 覗くかどうかは微妙なところですが。
(-101) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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[声をかけてくれるゲイルへ、頭を下げる礼をする。 落ち着きを見せるその姿にどことなく懐かしものを感じた。]
御用がございましたらなんなりと、お申し付けください。
[穏やかな笑顔を見せてから、ブルーノを案内すべく廊下を歩く。]
申し訳ありません、部屋も多くないもので。 ですが、室内はどれも、主人自慢のものです。
[二階の部屋に受け取った荷物を運びながら、 申し訳なさそうに返事を返す。 客室が大体埋まったら、開始の合図なのだから。]
若い方が多いので、沢山登り降りしていただきましょう?
[冗談めかして言ってみたりして。]
(486) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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[ ピッパは、やはり同じく案内ツアーにいたヨーランダと親しげに会話をしていた。
彼女は、中央ホールでアイリスと、ゴスかロリータかと服の話(>>397)をしていた女性だ。客と聞けば、「お客様!」と揉み手をしたくなる気持ちになるのは商売人の悲しい習性だ。
その時には、「ぜひ変わらずご愛顧を」と精一杯の愛想で口にした。]
(487) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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[ ヨーランダは写真を生業としていると耳にすると、一層興味を引き寄せられた。]
よければぜひ、今度うちの仕事も受けてくれないかな。 商品パッケージや宣材のポスターが中心になると思うけれど。
[ 彼女は、この吹雪で山中に一部機材を置いてこざるを得なかったようだった。 最初は山岳写真家なのかとも思ったが、ピッパに向けてフレームを切る姿からは必ずしもそのようなわけではないのだろう、と思い思い切ってそのように声をかけたものだった。]
(488) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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/* もしかして、ブルーノの教え子!? ジェフと同期? で合ってるのかな?
(-102) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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[...はアイリスとセレストの反応>>478>>484に――]
ええ、自宅で寝ていたはずなのですが――。
[事実とは異なるのだが、然して変わりはないだろう]
だから、住んでいた場所も良くわからないのです――。
[話をしてどれほど時間が経っただろうか。 ...のお腹が小さく音とたてた]
(489) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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[荷物を運ぶ様を見守ることもなく、窓に寄り外を見やる。>>486 使用人は客に、主人の為に働くのが仕事であり、それを奪ってはならない。]
そうして貰おう。何せこの吹雪では内で過ごすしかないのだからな。
君。
すまないが、以前会ったことでも?
[窓の外から内へ、視線を戻し問う。]
(490) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 23時半頃
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− 大浴場 − [このまま上がろうと思っていた所で 更に高い声>>470が聞こえ、心配する様な声も続いた]
大丈夫? どうしたの?
[医者の性か、何かあったのだろうかと思わず 壁の向こうを覗き込んで]
ごめんなさい、悲鳴?みたいな声が聴こえたから。
[そこにはホリーと先程暖炉の傍にいた女性。 横たわって、 ホリーにマッサージをして貰っている様子は 何の変哲もない、それこそエステで良く見る光景]
ごめんなさい、つい。
[声に変な想像をしてしまった自分が恥ずかしいと 赤い顔のまま謝罪を重ねる]
(491) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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― 回想・ツアー中(ラルフとの会話) ―
ええ、是非とも。
[写真であれば何でも撮るのがフリーとしての彼女の在りかただった。 だから、ラルフからの言葉も喜んで受けたのだった。]
吹雪が止んだら一度戻って。 そしたら、お店のほうに写真を取りに行きますね。
[ピッパにしたのと同じ様に指で四角を作ってラルフに向けると微笑んで。]
素敵な経営者さんの写真も一緒に添えるのも良いかもしれませんね。
(492) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/02(Sun) 23時半頃
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―大浴場 施術台>>481―
[壁の向こう側。 こちらの声を聞いてか、慌てて退室するゲイルの気配>>477。 彼女はこういったことに動じないタイプかと思っていたが、 なるほど、コレは面白い性質を知れたかもしれないとくすりと微笑む。
そのままマーゴへと意識を戻す。 あえてこちらの様子を意に介さない様に自然と笑みが浮かんだ]
はい、失礼いたしました。 ”マーゴ様”。
[マッサージである以上、ある程度の痛みは仕方がない。 であれば、謝る必要はないのだが、こちらもあえてそれにあわせる]
(493) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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それでは、続けさせていただきますね。
[そのまま脚のマッサージを続ける。 浴場内にホリーの色めかしい吐息が響くも、今それが聞こえるのは、自分とマーゴだけだ。 そのまま十分に時間をかけてマーゴの脚のマッサージを終えたなら、 緩い快感に散々煽られ、我慢に身体を細かく震わせながらも、その場は何とか堪える]
…以上…です、マーゴ…様、ぁ…。 は…ごまんぞ、く…いただけました、か…?
(494) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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[主人の為、賓客の為に働けるのは、とても幸せなことだ。 ある種宗教のように、主人を盲目的に慕う姿は、 ただの主従関係ではないと気づくものが居るだろうか。]
……そうですね、早く吹雪も落ち着けば良いのですが。 退屈させないものを、用意いたしましょう。
[一瞬の逡巡、のち視線を逸らさずふわりと微笑んだ。]
ええ、ブルーノ先生が何年か前に、 教師をしていたことを存じております。 ――それだけですよ。
(495) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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/* ホリーごめんねええええ!! すぐ出てくから!
(-103) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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[>>489 思った以上にワケありな予感がする。]
そ、そうなんだ…… そっか。 あんまり詳しく事情は聞かないけど、大変だったね…
まあでも、吹雪がやめば降りられるだろうし、後の事はそれから考えてもいいんじゃないかな…… うん、ここの人達も結構親切みたいだし。
いっそ、あのメイドの子とかセシルさんみたいに、ここで住んじゃうってのも…
[そこまで言って何か聞こえた。腹の虫?]
あ、そうだ。こんなものしかないけど、夕食までの間に食べる?
[散策用に荷物に入れていた板チョコレートが半分くらいまだ残っていた。彼女の方を見て差し出そうと―――何か顔立ちに僅かだけ違和感を感じたが]
(496) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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―少し戻って>>491―
あぁ…申し訳ありません…すこ、し…驚いて…しまって…。
[顔を赤くしたゲイルに微笑で返す]
いいえ、お気に…なさらないで、くださいね。
[一見ただのマッサージのようだが…。 いや、だからこそ、何処か欲情したようにすら見えるホリーの様子は、異様に見えたかもしれない**]
(497) 2012/12/02(Sun) 23時半頃
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― 大浴場・施術台 ―(>>491)
[メイドの施術を止めるそぶりもないまま、私は顔を覗かせた女性の方を見やる。様子がおかしい、とでも思った来たのだろうか、状況を把握して困惑したような彼女に微笑を向けた]
いいえ、別に何も――。 たださっき、少し変に刺激されてしまっただけだと思いますわ。
[そう言って、メイドの奉仕に再び身を委ねる。 もうしばらくもすれば、マッサージは終わる頃だろうか]
こんな格好のままで失礼致しますが、確か、そちら様とはホールに居た時にちらっとお目見えしたような?
(498) 2012/12/03(Mon) 00時頃
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[勝手に想像を膨らませていた事に動転していて 2人の表情を自分から見ようとはしなかった]
あ、湯加減丁度良かったわ。 ありがとう。
[上気したホリーに負けないほど赤くなっているだろう 自分の頬を抑えながら、取って付けた様に 言葉を繋ぐ]
(499) 2012/12/03(Mon) 00時頃
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[不要だと真実を告げてしまうのも、仕事を奪うと同義。 鷹揚に頷くに留めた。>>495
微笑みの意味を、ブルーノは知らない。気付かない。]
ふむ。そうだったか。 今は教壇を下りた身だ。先生と呼ばれるのは、とても懐かしくてな。
そういえば、シェフが居るとか。 私は菜食であり、酒も嗜まない。事付も頼めるだろうか。
[浴室の確認の際にと付け足す。]
(500) 2012/12/03(Mon) 00時頃
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―少し前、セシルに>>482―
[歓迎されると聞けば――]
そう、でしょうか。 一度お話してみたいですね……。
[余り信じていない様子でそう答えた。 これまでに歓迎されたのはただ一人にのみだけ。 ただ、それでも少し興味の湧いている屋敷の主人と話してみたいと思った。 ここに来たときはそれどころではなかったのだから。
立ち去る青年に「お願いしますね」と声をかけ、見送った*]
(501) 2012/12/03(Mon) 00時頃
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何とも無ければいいの。 刺激…綺麗な肌ですもの、怪我したら大変よね。
[ホリーと女性二人に何でもないと言われて、 慌てて言葉を見繕う。 何でもないと言い難いホリーの声に、 平然としている女性の様子に収まりかけた動機が またぶり返すのを感じて頬を抑えたまま]
自己紹介がまだでしたね。 こちらこそ、こんな場所で失礼。 ゲイル・リーン。 帰宅途中に吹雪にやられた1人よ。
[他人に裸を晒す事を何とも思わない、 世話をされ慣れた様子と口調に 何処かの令嬢なのだろうかとぼんやり考えながら名乗る。 自己紹介の時はさすがに顔を逸らすわけにはいかず、 艶のある柔らかな身体を目のやり場に困ってはいたが]
(502) 2012/12/03(Mon) 00時頃
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[チョコレートを差し出されると、...は小さく首を横に振った]
お菓子……ですよね。 あまり食べてはいけないと言われているので……。
[調整が大変だからと――。 外に出た今となってはあまり気にする必要もないはずだが、...は未だに忠実にそれを守っていた。 セレストは少し怪訝そうな表情をしていただろうか]
どうか、しましたか?
[首を傾げ、そう問うた]
(503) 2012/12/03(Mon) 00時頃
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ああ、いや…… なんでもないんだ。
[ちらっと頭に浮かんだだけ。気にするのも失礼かもしれない。そう思う事にした]
そっか、じゃあ仕方ないな。もう少しで夕食になるって話だったからさ。それまでの辛抱だね。
(504) 2012/12/03(Mon) 00時頃
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