人狼議事


53 走る肢体

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


狩人も立ち入らない深い森の奥からやってくる、“人狼”は、ひそかに人間と入れ替わり夜になると人間を襲うという。隣国の出身でありながら戦功名高く、Sirの称号を賜った若き英雄、Cointossと配下の聖貨騎士団は、この魔物の噂を重く見ていた。

恒例になりつつあった臨時徴税を収めた村人たちは、水車小屋で招集の命令を受け、不安を覚えつつも集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2012/07/10(Tue) 05時半頃

天のお告げ (村建て人)

―― 検体洗浄室 ――

 死体洗いの部屋に、二人の男が居る。
 二人は作業服を身につけ、今まさに死体洗いの作業を始めようとしていた。
 一人は三十代程のベテラン、そしてもう一人は大学生くらいの青年である。
 ベテランはホルマリンのプールに棒を入れていた。

「今日の死体は女だと聴いたな。
 初めての死体洗いが女で嬉しいだろう?」

 からかうような口調で言いながら顔で棒をゆっくりと動かしていると
 次第に、プールの水底から浮かんでくる―――死体。

(#0) 2012/07/10(Tue) 05時半頃


天のお告げ (村建て人)

 ベテランは慣れた手つきで、全裸の若い女性の死体を引きずりあげ
 床に横たえると、青年がひゅ、と息を呑むのに気づいた。

「これは既に人間じゃない、ただの死体だ。
 目が開いていようが閉じていようが構いはしないが……」

 そう言って死体の見開いた目をそっと閉じる。

(#1) 2012/07/10(Tue) 05時半頃


天のお告げ (村建て人)


 モップを手に、死体の身体を洗い始める。

「そんなに強くして……痛くないんですか」

 そんな青年の問いに、ベテランは驚いたような顔をして

「何を言っているんだ。これはもう"死んでいる"んだぞ?
 それに多少乱暴にしないと汚れは落ちない」

 ぎゅ、ぎゅ、と肉を歪ませながら、肩、胸、腹部にモップをかけていく。

(#2) 2012/07/10(Tue) 05時半頃


天のお告げ (村建て人)

「細かい部分はタワシで洗うんだ。もっと近づけ。怯えていても始まらない」

 青年にタワシを握らせ、促す。
 青年は恐る恐る、腕から手にかけて、
 慣れない手つきでタワシで死体の汚れを落としていく。
 どれほど時間が経ったか、それはベテランからすればじれったい時間だっただろう。

(#3) 2012/07/10(Tue) 05時半頃


天のお告げ (村建て人)

「もういい、次は股間だ」

 死体の両足を広げさせ、局部を露にする。
 青年はごくりと生唾を飲んだ。

「なんだ、女のあそこを初めて見るってわけでもないんだろう?」

 からかうように言って、タワシを持った青年を促す。
 青年はどこか怯えた瞳を隠しきれずに、嘔吐感に苛まれたように
 タワシをその手から落としてしまった。

「……そんなんじゃ仕事が務まらないぞ」

 ベテランは落ちたタワシを拾い上げ、続きの作業を全て引き受けた。

(#4) 2012/07/10(Tue) 05時半頃


天のお告げ (村建て人)

―― 更衣室 ――

「うぇっ……えっ……」

 青年は今起きた死体洗いの事実を受け入れ切れずに、
 胃の中のものを全て吐瀉しながら酷い頭痛に苛まれていた。

 これが、過酷な死体洗いの実情。

 その後、青年はこのアルバイトに顔を出すことはなく、
 次なるバイト募集が始まったという。

(#5) 2012/07/10(Tue) 05時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 05時半頃


助手 ゲイルが参加しました。


【見】 助手 ゲイル

―― 副院長室 ――

 ……そう、また辞めたの。

[看護師からの報告を聞き、小さく溜息を吐く。
 死体洗いの仕事は誰も長く続かない。

 女はデスクに置いた錠剤の入った瓶を手に]

 でもね、次はきっと続くわよ。

[そう、自信ありげに微笑んだ。]

(@0) 2012/07/10(Tue) 05時半頃

【見】 助手 ゲイル

 特別な薬が出来たの。
 これを飲んだら、きっと厭でも働くわ。

[妖艶な笑みを浮かべ、看護師を招き寄せる]

 貴方も仕事を辞めたくないでしょう?
 それなら少しだけ実験に付き合って頂戴。

[瓶から取り出した錠剤を唇に銜え、
 看護師に口移しで薬を飲ませた。]

 ……ふふ

[意味深な笑みは此れからの未来を期待するもの。
 喜劇を、悲劇を、望むもの。
 女は副院長という座を得てして尚、
 貪欲に己の私利私欲を尽くし続ける―――**]

(@1) 2012/07/10(Tue) 06時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 06時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 06時頃


村の設定が変更されました。


手伝い クラリッサが参加しました。


【見】 手伝い クラリッサ

―― 副院長室 ――

……、はい。

[小さくけれど甘い声が、部屋に静かに響く。]


  え? …次、……ですか?

[伏せ目がちの視線を上に向ける。
はたり、と瞬く間はゆっくり。
看護婦は手招かれるまま>>@1、ゲイルの元に近付いて]


 
                 ―――― んっ、

(@2) 2012/07/10(Tue) 15時頃

クラリッサは、こくりと喉を動かせば、喉元を錠剤が下っていく心地―――

2012/07/10(Tue) 15時頃


【見】 手伝い クラリッサ



えっ? ゲイル…先生、実験、 ――って?

[はたはた、と今度は早い速度で瞬き返す。
眉が自然と下がったまま、体内へと吸収されていく、何か。]


…は、ぁ。

[薄い唇を開き、吐く息が少しだけ 熱い。]

(@3) 2012/07/10(Tue) 15時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 15時頃


【見】 助手 ゲイル


 これからじっくり
 研究を進めていくわ。

 その為にはね、被験体が必要なの―――

[クラリッサの唇と己の唇の間に伝った糸を
 指先でなぞり、赤い舌で舐めとる]

 貴女も協力して、くれるわよね?

[それは権力を行使した、有無を言わせぬ強要。] 

(@4) 2012/07/10(Tue) 15時半頃

【見】 手伝い クラリッサ


わたしも、…、ゲイル先生の実験に
         ――― きょうりょ、く?


[長い睫毛の下、ゆら、と瞳が揺れる。
恐怖と、驚愕が入り交じる色。

けれど、ゲイルの指が薄い唇に触れると
心とは違う言葉が、自然と零れ落ちた。]



        …嬉しい。
 

(@5) 2012/07/10(Tue) 15時半頃

【見】 助手 ゲイル


 ふふ

[女は妖艶に笑み、
 クラリッサの髪を撫ぜては
 その手を首筋に、つぅー、と滑らせる]

 ――いい子ね

[長い爪がマニキュアを鈍く輝かせながら
 クラリッサの肌に食い込んだ。
 彼女の白い肌に、赤い色が広がっていく]

(@6) 2012/07/10(Tue) 15時半頃

【見】 手伝い クラリッサ


 ――― …、あ

[かたい爪が首筋に触れて、
次に感じたのは熱と、痛み。

僅かに下がった眉が寄る。
寄るけれど、ゲイルから視線が外せないまま。]

 せん、せ…

[痛い、熱い、それが 本当は嫌なはずなのに
、のに]


 …、わたし、先生のために 何ができますか。

 いいこに してたら、
 もっと、…わたしを可愛がって、くれますか?

(@7) 2012/07/10(Tue) 16時頃

店番 ソフィアが参加しました。


【人】 店番 ソフィア

―― 病院地下・関係者専用受付 ――

[かつこつとブーツを踏み鳴らす音が静まり返った廊下に響く。
 受付に近づくと、無愛想な事務員がちらりと此方を見遣り、「何か」と問いかける。]

 アルバイトに……受かった、と連絡があったので。
 ソフィア・オズワルドです。
 指定の時間に。来ました。

[胸元に手を当てながら、おずおずと告げる言葉。
 事務員は書類を差し出し、サインと指印を求める。
 「このアルバイトの内容を決して口外しない。」
 そんな契約が書かれた書類だった。
 事務員はどこか皮肉そうに呟いた。

 「並大抵の女性が出来る仕事ではないんですけどね。大丈夫ですか?」]

 はい……。腕っ節にはそれなりに、自身があります、し。

[サインと指印をし、契約が結ばれたなら、事務員は廊下の奥を指し、「経験者が奥の休憩室に居ます。説明を聞いて下さい」と促した。]

(1) 2012/07/10(Tue) 16時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 16時半頃


【見】 助手 ゲイル

[食い込ませた箇所から爪を離すと、紅く咲いた華を指の腹で撫ぜる。
 彼女の甘い声色がぞくぞくと愉悦に変わる。]

 この薬。
 渡しておくわ。

[小分けにして袋詰めされた錠剤を
 医療用の薬袋に入れて差し出す]

 仕事に疲れたスタッフに上げて頂戴。
 ただの栄養剤よ。

[そこにある意味深な笑みはとてもただの栄養剤とは思えない。]

 たくさんの人に渡してくれたら、
 もっと、いいこと、してあげるわ。

(@8) 2012/07/10(Tue) 16時半頃

【人】 店番 ソフィア

―― 地下・休憩室 ――

[事務員の言っていた経験者とやらは、根暗な印象を受ける黒髪の男だった。彼はサイモンと名乗り、ぼりぼりと身体を掻き毟りながら訥々と語る。
 死体洗いについての要点と、今日はまだ仕事には入らない旨、そして最後に事務員と同じように、若い女なのに仕事が出来るのか、と問いを投げた]

 大丈夫です。
 医学部で解剖の授業も受けましたし……死体が怖いわけでもない、です。
 男性と比べたら、確かに力は劣るかも知れませんが、……
 そこは、尽力します。
 医師を志す者として、通るべき道だと、思っていますから。

[本音を言えば、金が必要だった。
 実家はまだ未成年の弟妹が三人もいる。学費だけでも馬鹿にならない。母から懇願の電話を受けたのはつい先日の事。どうしても金が必要で儘ならないのだと謂う。
 その辺のアルバイトは拘束時間が長い上、給与も少ない。学業にも支障をきたすし大した金にもならないのだ。手っ取り早く金を得るには、医学部の教授から内密に紹介されたこのバイトが適当だと思った。一日一体から二体程死体を洗うだけで、日給でそれなりの額が貰える。]

(2) 2012/07/10(Tue) 16時半頃

【見】 手伝い クラリッサ

[首元の赤い筋、指の腹でなぞられると
じくりとした痛みが、首に走る―――]

 …はい

[――― 口元が少しだけ歪む ]

[袋詰めされた薬を受け取れば、
とても大事そうに抱えて手の中に包む。]


 …、もっと?

[ゆらりと揺れる小さな瞳は、色を持ってゲイルを見つめる。]



            嬉しい、…。

(@9) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【見】 手伝い クラリッサ



 ――― ゲイル先生、わたし、… がんばります。


[うふふ、と浮かべる笑みは既に薬の影響を受けたもの。]

(@10) 2012/07/10(Tue) 17時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 17時頃


【見】 助手 ゲイル

[人の表情が、醜くも美しく歪む様が好きだ。
 痛み、快楽、欲望――人間の本性を表す瞬間が堪らなく好きだ。]

 ……ええ、頑張って。
 貴女の努力次第では……

 望むものを、いくらでも、あげる。

[彼女に飲ませた薬は惚れ薬などという非現実的な物ではない。
 人間の本能を刺激し、開放的にさせるもの。
 人間と謂う存在が快楽に弱いものだということを
 医学的にも理解している上での、敢えての投薬。
 それは己の手、クラリッサの手から病院のスタッフに行き届き、この病院は次第に堕ちて行くだろう。
 その様が―――見たい。]

(@11) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【見】 助手 ゲイル

[室内電話が鳴り、地下事務室からの内線を取る。
 新しいアルバイトの者が訪れた報告だった。]

 そう。分かったわ。
 その子、少し留めさせておいて。

[簡潔に返答して、受話器を置くと、
 クラリッサに妖艶に笑みかける。]

 地下に、新しいアルバイトの子がいるの。
 この病院での仕事は激務だから、
 その薬、渡しに行ってくれないかしら。

 栄養をつけて、確り働いて貰わなきゃね。
 ……確り、ね。

(@12) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【見】 手伝い クラリッサ

[はい、と囁く甘い声は内線でかき消されて
ゲイルの命を聞けば、こくん、と頷く。]


 こんどの子、は 辞めないように
 ちゃんと 栄養を…あげなきゃ、ですよね。


[ゆっくりと瞳は弧を描き、手の内で薬を握りしめる。]


 ふふふ、ええ、行ってきます…

(@13) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【見】 手伝い クラリッサ

― →地下・休憩室 ―

[首筋の血を拭う事もないまま、ゆっくりと歩いていく。
白いナース服の胸元で、大切そうに薬を持ったまま]


 あなたが、新人さん?
 …はじめまして。

[>>2 姿を見つければ、ふふ、と笑みを深める。]

(@14) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

[休憩室でサイモンが差し入れにくれた缶コーヒーを飲んでいると、部屋に入ってくるナース服の女性。]

 あ、……初めまして。
 バイトをさせて貰うことになったソフィア・オズワルドです。

[反射的に名を名乗った後で、ふと彼女の首筋の血液に視線が向く。]

 あの……

[おずおずと小首を傾いで彼女の首筋の傷に触れるか触れまいか迷っている。
 おそらく看護師だろう、女性の白い肌にその赤が酷く際立って、どうして誰も指摘しないのか不思議だったし、何よりあんな傷ならば彼女自身も気づいているだろうにと思案する。] 

(3) 2012/07/10(Tue) 17時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
IEタブ使いにくい。
発言書く→プレビューする→ミスを見つけて戻るボタン→消えてる/(^o^)\
でもブラウザをChromeだけ立ちあげておけばChromeタブとIEタブで2IDが出来るのは便利過ぎる機能。

クラリッサが可愛いなー可愛いなー。
ちょっとこれクラリッサとちゅっちゅするだけでも十分ゲフンゴフン
経験から言うと、もう1〜2人入ってくれれば、後はわりと人が集まる予感がするので誰か来ないかな、かな。

(-0) 2012/07/10(Tue) 17時半頃

【見】 手伝い クラリッサ


 ええ、初めまして。
 ソフィアちゃんね、―― 宜しく。

 わたしは、クラリッサ…、皆、クラリスって呼ぶわ。


[視線に気付くけれど、傷は気にせずのまま
――― こつ、と一歩ソフィアへと近づいていく。

胸元に持つ錠剤の入った袋を彼女の前へ差し出して]


 …、ここのバイト、大変だから
 これ、――― 飲んで頑張ってって。

 副院長のゲイル先生から…、あなたに。

(@15) 2012/07/10(Tue) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

 クラリス さん

[不思議な女性、というのが第一印象。傷は浅いようだが、それを放置しているなんて病院としてどうかと思うし、それを気にしていない彼女の態度も気にかかった。]

 あ
 はい

[差し出された袋、まじまじと見つめた後でそっと受け取った。ゲイル先生の名が出れば少し驚き]

 副院長から、わざわざ、ですか。
 ええっと……変な薬じゃないですよね?

[思わず間を繕うようなそんな冗談めかした言葉。
 はは、と空笑いを浮かべつつ、手の中の薬を見て。今飲むべきなのか、後で飲んでいいのか、探るようにクラリスに視線を向け、無言で問う。]

(4) 2012/07/10(Tue) 17時半頃

【見】 手伝い クラリッサ


 ――― 大丈夫、ただの 栄養剤よ。

[多くを語らず、にこりと笑みを向ける。
けれど彼女が薬を飲み終えるまでその場から動く心算はない。]

(@16) 2012/07/10(Tue) 18時頃

【人】 店番 ソフィア


 ……。

[どうやら、飲まない、という選択肢はないようだ。
 ただ、副院長の人となりも知らない自分は、副院長が大変な仕事の為にわざわざ処方してくれた栄養剤だと信じて、気に留めることをやめ、その場で小袋を破ると缶コーヒーで薬を流し込んだ。]

 …ん

[嚥下して、少しの沈黙。錠剤の薬は粉薬や水液と違いそこまで早急な効果は発揮しない筈なのだが、錠剤が胃に届き胃液で溶かされた其れが、身体を巡り始めた刹那、ぞわり、と寒気にも似た感覚が背筋を駆ける。]

(5) 2012/07/10(Tue) 18時頃

【見】 手伝い クラリッサ


 …ね、元気 出て来るでしょ?

[ソフィアを、じ、と見詰めるも

彼女が薬を飲み終えると、
   ――― 踵を返してその場から立ち去るつもりで**]

(@17) 2012/07/10(Tue) 18時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 18時頃


【人】 店番 ソフィア


 そ……
 そう、ですね。

[感覚は良くない警鈴を鳴らしている。クラリスと視線を交わす、そして彼女の首筋の赤、を見た瞬間に矢張りぞくりと、背筋を駆け抜ける何か。
 ぼうっと彼女が踵を返し立ち去る姿を見送って、扉が閉じた途端、ぺたりと椅子に座り込んでしまった。]

 あ……、アレルギーが、あったかな?
 多分そう……

[身体が受け付けない感覚というのはアレルギーに反応している場合が多い。或いは毒、等を体内に摂取した場合だが、それを考慮するほどの情報が女には無かった。]

 参ったな ……。
 一度帰って休もう……。

[何もしていないのに疲れた様子で呟くと、空になった缶をゴミ箱に捨て、鞄を手に病院の地下を後にした**]

(6) 2012/07/10(Tue) 18時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 18時頃


会計士 ディーンが参加しました。


【人】 会計士 ディーン

ー 病院・関係者出入り口付近 ー

[男は、溜息をついた。
採用との連絡を受け、此処まで足を運んだものの…死体洗い、など。
給料の良さに食いついたは良いものの、我に帰れば何と気味の悪いバイトだろう。

ーー しかし、何も言わずに辞めるというのも、真面目な男の気性には合わない。

迷った末に受付に向かうのは、しばらく後のこと。**]

(7) 2012/07/10(Tue) 18時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 18時半頃


【独】 助手 ゲイル

/*
>>性的なことを不潔だと考えているゲイ。

ゲイ……だと……wwww
想定外wwww
いえ、男同士も大いにありですよ!!
寧ろ私はノーマルよりゲイの方が好きである。

ディーンの為に、むさくるしい男子入ってあげて!
ホレーショーとかヘクターとかあの辺だといいかもしれない!
ディーンは受けですよね。明らかにね。

(-1) 2012/07/10(Tue) 18時半頃

牧人 リンダが参加しました。


【人】 牧人 リンダ

―受付―

お大事になさってくださいね。お疲れ様でした。

[笑顔で患者を見送る。元気になって出ていく人間を見送ることは、寂しいが歓びもひとしおだ。
色々と忙しく大変な仕事だが、看護師らに比べれば……だろう。しっかりやらなきゃねと気合を入れなおし、デスクへと戻る]

……そういえば、あのアルバイト……。
募集続けてるんだよね……。
勉強にはなるし、大切なお仕事だと思うけど、あれも大変だよね……。

[あまり口外できる内容ではないので、ひっそり呟くに留めた。……が、やっぱり気になる仕事なのは間違いない]

(8) 2012/07/10(Tue) 18時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
リンダきた!
これは事務ですかね、受付嬢ですかね
いいねいいね。

事務のお姉さん的なポジションは美味しいと思うの!
個人的には薬剤師とかあのへんも美味しいと思う!

(-2) 2012/07/10(Tue) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

―外来受付―

……あ、内線。
はい、リンダ・フローレンです。……え?あ、はい。わかりました。
今からお伺いします。

[考えていたからだろうか、それともただの偶然か。
よりによって地下事務室からの連絡だった。
手を貸して欲しいとの短い言葉だったが、承諾せざるを得ない]

すみません、ちょっと呼ばれてしまって。
あと、よろしくお願いします。

[訝しげな視線を軽く感じつつも、足早に地下へと向かった]

―→地下事務室―

(9) 2012/07/10(Tue) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

―地下事務室―

採用の連絡を受けた皆さんがいらっしゃるのですね?
事務手続きのお手伝い、ということで宜しいのですよね?

[軽く念を押す。大した答えは返ってこない。
小さく溜息を落として、窓口に座った]

無理はしないでほしいわね……。

[誰が来るかも分からない前から、そんな言葉が口をつく。
『すぐにお金も作れる。二人で暮らせるくらいには稼げるよ』
……その言葉を囁いてくれた彼は、自ら命を絶ってしまった。

嫌な思い出だ。
……思い出ではなく、現在も続いていることなのかもしれない、けれど]

(10) 2012/07/10(Tue) 19時頃

【独】 助手 ゲイル

/* あと大変な誤字を発見した

プロローグ天声第一声

>からかうような口調で言いながら顔で棒をゆっくりと動かしていると

顔 で 棒 を 動 か し て る
シュール過ぎて自分で噴いた

からかうような顔をしながら、とか書きたかったのよ……

(-3) 2012/07/10(Tue) 19時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 19時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 19時頃


【見】 助手 ゲイル

―― 病院地下 ――

[副院長室を後にし、地下へのエレベーターに乗り込む。
 豊満な胸よりやや下にある胸ポケットには例の錠剤の瓶。
 エレベーターが階下に到着すると同時に、開く扉の向こうには病院地下を後にしようと上りのエレベーターを待っていた人物の姿があった>>6]

 あら……貴女。
 新しいアルバイトの子ね。

[ソフィアは頷いただろうし、おそらく名前も名乗っただろうが、初対面である為、此方に向ける視線の色はどんなものだったか]

 副院長のゲイル・プロットよ。

(@18) 2012/07/10(Tue) 19時半頃

【見】 助手 ゲイル


 顔色が悪いわね、クラリッサから受け取った薬を飲んだ?

[問うて、ソフィアが薬について質問するようなら答えるし、或いは問わずとも、同じ答えだった。]

 少し強めの栄養剤なのよ。
 最初は少し別の作用があるかもしれないけれど、
 すぐに元気になるわ。

 ……とても、元気に、ね。

[妖艶に笑んで、エレベーターに交代で乗る形になる。
 ソフィアが乗り込んで閉じた扉を流し目で見ると
 くすくすと一人小さく嗤う。]

(@19) 2012/07/10(Tue) 19時半頃

【見】 助手 ゲイル

―― 地下事務室 ――

[受付から顔を覗かせ、中に居る人間を捉える。
 いつもの事務員ではなく、
 普段は総合受付の方で働いているリンダの姿があった。]

 リンダさん。
 ヘルプで来たのかしら。

[今回の雇用は四名を予定している。
 一人は今しがたすれ違ったソフィア。
 残り三人も採用は決定しているが、
 死体洗いという仕事を前にして来るかどうかは少し怪しい。

 スタッフオンリーの扉から事務室に入る。
 地上のフロアと違い、寒々しい蛍光灯だけが照らす無機質な室内。]

(@20) 2012/07/10(Tue) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

―地下事務室―

あ……ゲイル先生。

[人の気配に腰を浮かしかけるが、現れたのは採用者ではなく副院長だった。曖昧な笑みを浮かべて、はいと頷く]

採用された方が複数いらっしゃるそうですから、お手伝いに。
少しでもお力になれればと思いまして。

[主語は言わなかった。
他に相手も居ないから、入ってきたゲイルにじっと視線を向ける]

皆さん、無事にこなしていただきたいですね……。

(11) 2012/07/10(Tue) 19時半頃

【見】 助手 ゲイル

 そう、良い心がけね。

[このフロアでは総合受付と違い夜勤が多いことや関係者が主なことから、職員は自由に使えるコーヒーメーカーが設置されている。]

 就いてもすぐ辞めて、もう何度繰り返したかしら。
 だけれど、今回の新人は期待していいわ。
 きっと続くわよ。

[その自信がどこから来ているかリンダには通じないだろう。
 辞めざるを得なくなる、といった方が―――正しいかもしれない。

 コーヒーメーカーで二杯分のコーヒーを淹れる。
 一杯はブラックで、自分用]

 リンダさんはお砂糖とミルクは入れる?

[そう背中を向けたまま問いかけながら、
 熱いコーヒーに瓶から取り出した溶けやすい錠剤を
 気付かれぬ様に、ぽとりと落とした。]

(@21) 2012/07/10(Tue) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

あ……ありがとうございます。

[自分が淹れるべきだったか。少し小さくなってコーヒーを淹れるゲイルに礼を言う。
副院長の口から語られる言葉とその自信については、はっきりと眉をひそめた]

やっぱり……採用基準、厳しくなさったんですか?
身体的にも精神的にも、中途半端な状態でやれるお仕事じゃありませんからね……。
お勉強とか、お給料とか……見返りは大きいですけど、その分……。

あ――それじゃあ、両方お願いします。すみません。

[コーヒーの淡い香り。口元が自然綻ぶ。
もちろんゲイルが何かを入れたことなど気が付かず]

(12) 2012/07/10(Tue) 20時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 21時半頃


会計士 ディーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(会計士 ディーンは村を出ました)


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 00時半頃


【独】 助手 ゲイル

/*
Ohwwwwwwwwwwwwwww

>辞めざるを得なくなる、といった方が―――正しい

正しくないwwwww
日本語間違えるとかよっぽど眠かったのね。
まじ……まじ……

orz

(-4) 2012/07/11(Wed) 01時頃

【見】 助手 ゲイル

 いえ、偶には働かなきゃね。
 若い頃に戻ったつもりでね。

[くすりと笑ってコーヒーをリンダの手元に運び]

 そうね。厳しい仕事に耐えられる人しか採用しない。
 きっと、この仕事が好きになりそうな人、ばかりよ。

[あまり有り得ない話だが、さらりと微笑んでそんなことを告げる。]

 あのアルバイトは、周りの環境も大事なの。
 リンダさんのような事務職も、看護師も、先輩に当たる者も
 周りの環境が良くないと続かない激務だわ。
 だからこそ、リンダさんには確りフォローをお願いしたいと思ってね。

(@22) 2012/07/11(Wed) 01時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 02時半頃


【人】 店番 ソフィア

―― 自宅・アパート ――

[帰宅しても尚、軽い倦怠感が続いていた。しかしそれと相反して、何か漲ってくる様な、例えるなら栄養ドリンクを飲んだ時の何十倍ものエネルギーが湧いてくる。]

 何 これ
 なんか 変な感じ

[吐息が熱い。そろそろ眠らなくてはならないのに、意識が覚醒したまま、身体は火照ってどうしようもない。]

 ……ん
 ちょっと疲れる為に、……いいよ ね

[正直に言ってしまえば、シたくて仕方ないけれど、それを言い訳するような言葉で誤魔化した。
 ベッドに横たわり、そっと己の手を胸元に触れさせ、ゆっくりと愛撫していく。]

(13) 2012/07/11(Wed) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

 んんっ……

[いつも異常に胸が敏感になっている。衣服の上からなのに、じわぁと快感が広がっていく。ドッ、ドッ、と早まった心音が己の手に伝っていた。]

 や、……これ、直接触ったら……

[少しの恐怖はあったけれど、好奇心が勝る。服を肌蹴させ、フロントホックの下着を外して胸に触ると]

 ひゃっ!

[想像以上に敏感な身体が、荒波の様に快楽を体中に広げていく。]

(14) 2012/07/11(Wed) 03時頃

【人】 店番 ソフィア


 あっ、だめ、何これ
 手とまんない……

[胸の先端を弄るとぴりぴりとした刺激が襲う。それが酷く気持ちよくて、手淫は尚も続く。
 胸だけを愛撫し続けて20分程で、既に感覚は快楽に支配され、一際強く胸の先端をギュッと摘むと]

 ―――〜ッ、ぁ!!

[びくん、びくんと身体を仰け反らせて、達してしまった。自慰はしないわけじゃないけれど、胸だけでイくなんて初めてのこと。こんなにも敏感な身体になっていることに驚いている、ただ厭な気持ちはしなかった。]

 や、は……気持ち、ぃ……

[蕩けた様な声色で、快楽の余韻に浸る。
 これはあの薬の所為なんだろうか、と思案の中にぼぅやりと浮かぶが、だとすれば悪くない。平常なら考えられないことだが、こうして快楽に委ねている最中の思考では、もっともっとと貪欲に求めてしまう。]

(15) 2012/07/11(Wed) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[余韻の中、先程帰り際に出会った女性を思い出していた>>@18]

 ゲイル……先生

[妖艶で綺麗な人だったな、と思う。
 "とても元気に"―――矢張り彼女の言葉を額面通り受けるなら、この状態は薬の作用なのだろう。
 でもどうして?まるでこれじゃ媚薬に近い。仕事をするにもエネルギーが湧くだろうから良いのだろうけど…――副作用が強すぎだ、と、ぼんやりと苦笑いを浮かべた。]

 ん……、はぁ。

[疲れが滲んできて、ベッドで横になったまま、明日から始まるだろう仕事に思いを馳せる。
 死体が怖くないとは言ったが、それは嘘かもしれない。矢張り不気味なものだ。その死体を、洗う。
 副作用は兎も角、エネルギーが湧くならこの薬も悪くないかもしれない、と、効果が切れたらまた貰えるだろうかと―――そう考えてしまっている頃には、既に薬の影響が、大きく出始めていたのだろう**]

(16) 2012/07/11(Wed) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

>>@22

仕事が好きになる人……ですか?
勉強にはなるのかしら。

[いまいち理解が進まないが、それは自分が医者の心得を持っていないからとか、そういうことだろう。
自然な様子に見えるゲイルの口ぶりを不可解ながらも納得して受け入れつつ]

ええ、もちろんです。
事務としてできることは限られていますが、精神的な面でフォローをしっかりしていかないと……。
できる限り嫌な思い出にはしていただきたくありませんしね。

[コーヒーに口をつけながら、無難に答える*]

(17) 2012/07/11(Wed) 11時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 11時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 13時半頃


【見】 手伝い クラリッサ

[首に走る赤い筋が痛みを与えてくれる。
既に固まってしまった瘡蓋を、爪を少し立てて、がり、と剥がす。

ぴりり、と赤い塊が剥れて赤い筋からまた、血が流れる。
首筋から下る赤が、白いナース服を染める。]

 …、痛い。

[唇の形をかえて、つぶやく。]


 もっと、お薬…――

[飲ませれば、褒めてくれるから。
ふふふ、と笑みを刻んだまま、更にもう一錠、口に運んだ。
ぐらぐらと煮えるように体内が熱を持つのが解る。

 ――― 今日も、女は病院の中を薬を持ったまま歩き回る。]

(@23) 2012/07/11(Wed) 15時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
人集めに苦心する村建て人です。
どうしようかなぁ。どうなるかなぁ。
もう心当たりのある人には声を掛け尽くした気がする。
村中なうの人が多いですね。
他の村が終わったら参加者見込めるかもしれ、ない。どうかな。
せめて六人村……くらいでギリギリ?
後三名集まれば、なんとか……

(-5) 2012/07/11(Wed) 16時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 17時半頃


【見】 助手 ゲイル


 ありがとう。その調子でお願いするわ。

[リンダの献身的な言葉に、微笑んで礼を告げる。
 彼女のコーヒーカップを、
 そしてそれを彼女が嚥下するのを
 自然と視界に捉えた儘]

 何かあったら言って頂戴ね。
 副院長という立場だけれど
 出来るだけ現場に近い位置に居たいの。

[コーヒーを飲み干せば洗い場で簡単に水洗いしてカップを戻す。
 リンダのコーヒーに忍ばせた薬が効き始めるまで如何程か。
 彼女に見えぬ位置で妖艶な笑みを浮かべて]

 それじゃあ、現場は頼んだわね。

[後を任せ、地下の事務室を後にした。]

(@24) 2012/07/12(Thu) 16時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/12(Thu) 16時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/12(Thu) 17時頃


【人】 店番 ソフィア

[死体洗いのアルバイト当日―――。
 重苦しい気持ちを引き摺りながら、病院地下の事務に顔を出す。タイムカードのようなものを押すためだ。]

 あ……ご苦労様です

[先日の無愛想な事務員とは違い、優しそうな女性が事務の受付をしてくれた。>>17]

 ソフィア、と言います。
 ソフィア・オズワルド。
 えっと……

[こんな時、どんな言葉を発せばいいだろう。弱音を漏らすわけにもいかないけれど、強気になれるはずもない。結局無難な言葉で]

 宜しくお願いします……

[と、尻すぼみに小さく紡いでいた]

(18) 2012/07/12(Thu) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

[更衣室に入ると、白い作業着に着替える。
 今日の死体は一体。高齢で死亡した女性らしい。
 まだ最初なので、サイモンが一緒に入ってくれるという。
 きゅ、とゴム手袋を嵌めて、小さく吐息を漏らした。]

 ……やらなきゃ

[決意するように呟いて、サイモンと共に検体洗浄室へと入って行った]

(19) 2012/07/12(Thu) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

―― 検体洗浄室 ――

[噎せ返るようなホルマリンの匂いが充満した部屋。マスク越しにも伝わってくるきつい匂い。
 これは看護師が行う死に化粧のような生半可なものではない。ホルマリン漬けにされた死体を、身体の隅々まで、洗う。]

 ……

[サイモンに手渡された棒を握って、検体を傷つけないようにゆっくりと上下に動かす。水圧によって浮き上がってくる死体に、思わず腰が引けていた。
 サイモンから急かす様な声を投げられ、一つ呼吸をした後、プールに手を伸ばす。女性の身体を両脇から抱えるように引き摺り上げる。死体が密着する感覚にあからさまに表情を顰めた。
 死体は比較的綺麗な部類だろう。高齢ということもあり体中に皺があるが、目立った傷などは見当たらない。だが、引きずり上げた死体を横たえた時、その表情に戦慄せざるを得なかった]

(20) 2012/07/12(Thu) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

 な
 これ、  なんで

[泣きそうな顔でサイモンに縋る。サイモンは「こういうこともある」と相変わらずの無愛想で、腕を組む。
 女には到底受け入れがたかった。死体のその表情は、まさに死の恐怖に怯えるかのような苦悶の形相をしており、断末魔が今にも聞こえてきそうな、酷く歪んだものだったのだ。]

 こんな……無理です

[直視できない。安らかな死もあればそうでない苦痛に歪んだ死もある。これは明らかに後者だった。
 サイモンは何も言わずに、モップを女に差し出した。それが、「無理」という言を却下する意味だと気づいたのは数秒後のことだった。]

 ……う、うぅ……

[今にも泣きそうな顔で、死体の表情から視線を逸らしながら、恐る恐る死体の身体にモップを掛けていく。ごし、ごしと肉が歪む度、あの苦悶の表情で苦しがっている気がした。死体に感情などないとわかっているのに。]

(21) 2012/07/12(Thu) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[気を紛らわす為に関係のないことを考えたりしながら、言葉もなくモップを掛け続ける。

 恐怖、恐怖、恐怖―――

 気を紛らわそうとしても感覚が麻痺しそうな程に襲い来る恐怖に、涙ぐむ。幾ら逸らそうとしても、肩口や胸部を洗う時、死体の表情はどうしても視界に入ってしまう。
 サイモンが、死体に手を伸ばし身体をうつ伏せにさせた時には、幾許か楽になった。あの顔を見ないで済む。
 背中も洗っていくが、手に力が入らずサイモンに叱られる始末。マスクの内で唇を噛んで、ぐ、ぐ、とモップを確りと掛け始める。]

(22) 2012/07/12(Thu) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[それからのことは曖昧にしか覚えていない。細部もタワシで洗ったけれど、死体の表情から視線を逸らすのに精一杯だった。
 サイモンから、終了の合図を貰った時にはどんなに安堵したことか。死体は後で検体にするスタッフが受け取りに来るからこのまま置いておいて良いと言う。苦悶に歪んだあの死体は、おそらく解剖などをされて、検体となる。その為に、洗った。貢献出来たのだ。]

 お疲れ様、でした……

[サイモンに告げる自分の声に酷く覇気が無く、心身共に疲れきっていることは明らかだった。男女別の更衣室へと戻るため、サイモンと別れ、女性用の更衣室に入っていく]

(23) 2012/07/12(Thu) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

―― 女子更衣室 ――

[作業着を脱ぎ、私服に着替える。その行為すら億劫で、普段の着替えの二倍ほどの時間が掛かった。
 疲労感がどっと押し寄せる。
 この辛さを逃れるために何か無いかと考えた時、思い出したのはクラリスから貰った薬だった。]

 また……貰えるかな……

(24) 2012/07/12(Thu) 18時頃

【見】 助手 ゲイル

―― 女子更衣室 ――

[軽くノックした後、返答を聞かぬまま扉に手を掛ける。
 鍵は掛かっていなかった。
 着替え中なら鍵がかかっているかと思ったが、
 そうではないのか、或いは鍵を掛けるのを忘れていたか。]

 お仕事お疲れ様。

[ソフィアへ微笑で労いの言葉を向け、
 じゃら、とこれ見よがしに錠剤の入った瓶をポケットから取り出した]

(@25) 2012/07/12(Thu) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

 ゲイル先生……

[疲労でぼうとする頭の中、入ってきた人物に驚く余力もなく、視線は彼女が手にする薬に釘付けになる。ふら、ふらりと彼女に数歩歩み寄って、ゲイルに視線を合わせた]

 ……あの…
  薬――――… 貰えませんか…―――

[懇願するように、淡く、甘く、強請る]

(25) 2012/07/12(Thu) 18時頃

【見】 助手 ゲイル

 あら。
 この"栄養剤"が欲しいなんて、余程お疲れなのね。

[妖艶に笑んだ女は、ソフィアの肩口に手を掛け、
 壁際へと押し遣る。
 片手でソフィアの顎をくいと上げ、
 薬を一錠指で摘むと、ソフィアの口元に寄せながら]

 この仕事……辞めないわよね?

(@26) 2012/07/12(Thu) 18時頃

【人】 店番 ソフィア


 や――、辞めません。

 だからお願い

    薬を……

[異常な程、薬を求めて止まない。そして其れが異常なことなのだと気付かぬまま、ゲイルの手の中のそれを視線で追いかける。自然と息が上がって、一種の興奮状態に陥っていた]

(26) 2012/07/12(Thu) 18時頃

【見】 助手 ゲイル

 ……いいわ。

[つ、とソフィアの唇に薬を押し当てると
 そのまま彼女を覆い被さるように、深く口接ける。
 舌で彼女の口内の奥に薬を追い遣り、
 彼女が嚥下しても尚、長い口接けを続ける。
 それは舌先で彼女の口内を愛撫するようなキス。

 ぴちゃり、ぴちゃりと淫靡な水音を立てながら
 舌を絡め、唾液を注ぐ。
 
 被験体に対しての褒美とも言えるかもしれないし、
 或いはこれ自体が実験に含まれるのかも知れず]

(@27) 2012/07/12(Thu) 18時頃

【人】 店番 ソフィア


 ん……

[彼女の口接けと共に薬が口内に入ってくれば、喜んでそれを嚥下した。どくんどくんと早鐘のように高鳴る動悸を、彼女の扇情的な口接けが更に煽る。]

 は、……ん…――

[頭が、身体が蕩けてしまいそうだ。水音が更に気持ちを昂ぶらせ、身体の芯まで彼女の舌に蹂躙されているような心地だった。]

 ゲイル、せんせ、ぇ……

[舌たらずな甘い声が彼女からの快楽を求める。]

(27) 2012/07/12(Thu) 18時半頃

【見】 助手 ゲイル

[唇を離すと、ソフィアの首筋を食んで、きつく吸う。
 赤いキスマークを付ければ]

 これは貴女がこの病院で働く証。
 消えたらまたいらっしゃい。

[快楽を求めているソフィアの心中を察して敢えて、
 その場で手を止めることを選んだ。
 欲望は満たしてしまえば平常心に戻ってしまう。
 もう二度目の服薬。
 そろそろ平常心を失っていく頃合いだとは知っていたが、
 余裕は持ちたい。]

 ……それじゃあ、お仕事頑張ってね。

[くすりと微笑んで、ソフィアを置いて部屋を後にする**]

(@28) 2012/07/12(Thu) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ひ、ぁ……

[首筋に吸い付かれる感覚に甘い嬌声を漏らすも、それで終いだと知れば残念そうな表情を浮かべてゲイルを見上げた。]

 また……またお願い、します……
 
 今度は、もっと……

[名残惜しそうに強請る様に告げて、ゲイルを見送ると、まだ火照った身体をどう鎮めようかと思案する。
 一人更衣室でへたり込んで、荒い吐息を整えようと**]

(28) 2012/07/12(Thu) 18時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/12(Thu) 18時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/12(Thu) 18時半頃


病人 エリアスが参加しました。


【人】 病人 エリアス

―非常階段―

ヘマしても大事にならないというのは有難いけど。
どうなってるんだろう、此処。

[灰皿の置かれた非常階段で、独りごちる看護師。
懐からパッケージを取り出し、久方ぶりの紫煙を味わう。
風に弄ばれるアッシュブロンドを煩わしそうに手で抑えた。]

(29) 2012/07/12(Thu) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

さてと。
頑張ろう。

[半年に渡った献体棟への出向も昨日まで。
比較的緩い仕事に慣れきった精神。
それを切り替えるように言葉を口に出し、入院棟へと歩みを向けた**]

(30) 2012/07/12(Thu) 19時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/12(Thu) 19時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/12(Thu) 19時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/12(Thu) 19時半頃


【独】 助手 ゲイル

/*
エリアスの性別が わからない!
性別不詳看護師きた!
今は男女とも看護師って言うものね。
白衣がどういう白衣なのかwww
スカートなのかズボンなのかwwww

そして相対性理論噴いたwwww
相対性理論はサブカルよね!
さわやか会社員が好きです。

(-6) 2012/07/12(Thu) 20時頃

放蕩者 ホレーショーが参加しました。


【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 献体洗浄室 ――

[初めて見る遺体保存用のプールは、思っていたよりも大きかった。
多ければ四、五体を浮かべておくこともあるというのだから当然ではあったが、せいぜいがバスタブ二、三台程度の大きさをイメージしていた彼にとっては、洗浄室に入ってまず最初に抱いた感想がそれであった]

……アレを引き揚げるんすね?

[プールの底には老女の遺体が沈んでいた。
そうだ、との返事と共に、掻き棒を持った指導役のサイモンが振り返る。彼の視線の先には二人の人物――ホレーショと、彼と同時に採用されたうちの一人である、ソフィアという娘]

(31) 2012/07/13(Fri) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[最初はサイモンの手本を見ている程度だろうと思っていた青年は、その予想を覆されることとなった。そして、二人の内ならば自分に任されるだろうという予想も、また。慣れない様子で掻き棒をたぐるソフィアの仕草を後ろから見つつ、青年は訝しむ]

(そういや四人採用されるって聞いたけど。他の二人は、まだ顔も見ていない。いや――この娘(こ)と会ったのも、今日が初めてだ)

[何か裏に理由でもあるのかと思考を繋ぐよりも先に、サイモンが青年へと身振りで指示を出した。プールの縁近くまで浮かんできた献体を引き揚げる、と]

(32) 2012/07/13(Fri) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[老女の遺体はごく軽く、死後硬直もとっくに解けたそれはぐったりとした等身大のマネキンのようだった。ただ違うのはその表情。彼女の死因はいかなるものだったのか、と思わずにはいられないような苦悶の形相。
隣の娘から、ひぅっ、と小さな悲鳴が聞こえたような気がした]

へぇ……

[青年の声がかすかに漏れた。恐怖や嫌悪感からではなかった。むしろ興味深いものを見つけたという様子でぱちぱちと瞬きし、じっとその顔面を見つめる]

(何がどうなったら、こんな貌になるんだか)

[断末魔に歪んだ口元。虚ろに天井を見上げる光の無い瞳。あちこちにシミが浮いた肌からは一切の生気が失せ、もはや単なる物体と変わりはない。ただその表情だけが、彼女の最期を想像させるものだった]

(33) 2012/07/13(Fri) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 男子更衣室 ――

[着替えを終えて、青年は先程の行為を回想する。
死体洗いのアルバイト――その作業内容は、単調といえば単調なものだった。プールに静置されている献体を引き揚げ、洗浄し、次の作業室に引き渡す。それだけだ。ホルマリンの匂いにさえ慣れれば、彼にとってはどうということはないもののように思えた。
尤も、それは青年の望んでいたところではなかったのだが]

(ああいうのは珍しい、と言われちまったしなぁ……)

[ふとサイモンに尋ねてみたところ、献体として運ばれてくる遺体の大半は別段変哲もない、平穏な表情のものに過ぎないという。初日から当たりをひいちまったな、と呟いて、彼は更衣室を隔てる壁に視線を向けた]

(34) 2012/07/13(Fri) 03時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

まあ、そのうち慣れるでしょう。彼女も。
俺は何てことなかったですしね。

[軽い調子でサイモンに応じ、頷いて更衣室を出る彼を見送った。
そう――どうということもなかったのだ。
先ほど目にした、苦悶に満ちた形相の遺体でさえも。
アレはあくまでも“すでにそうなってしまった”モノに過ぎない。
今わの際に訪れた苦しみがどんなものだったかは想像するに余りあるが、実際にその内容を知ることはできない。
“すでにそうなってしまった”と知っている対象でしかない死体は、青年に新たな感興を呼び起こすほどのものではなかったのだ]

(35) 2012/07/13(Fri) 03時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
!!!

献体だ、本当だ
国語辞書で調べてきた

検体じゃなかった、献体だったw

アニメでしか情報得てなかったからな……
そんな罠があるなんて微塵も気付かなかった……

知識不足で申し訳ないw

(-7) 2012/07/13(Fri) 03時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
いやああああ

本当に、検体、だと思い込んでたw
アニメで謂う「けんたい」も脳内で検体で変換してた!!

お恥ずかしい///

よく考えたらゲームでもやったはずなのにな。
勘違いって怖い。

(-8) 2012/07/13(Fri) 03時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
この村は肢体を洗うというエロゲー&エロアニメを
モチーフにしているんですが
元ネタ知ってる人ごく少ないと思うし
下手に元ネタがあるとわかると入りにくくなるから
敢えて書いてません。

エロゲはまぁ、普通の展開かな。
エロゲらしいエロゲ。
主人公が段々病んでいくけど、わりと客観的に病んでいく。

アニメの方がすごくてですね……大好きなんです。
あの病み方は半端ない。
映像美とかもあってですね!
もう本当あれはやばい!
サイコホラーエロチシズムみたいな!

(-9) 2012/07/13(Fri) 04時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
ん。
エリアスは献体棟から、入院棟に戻っちゃう系?
引き止めるべき系?

献体棟ってそもそも何だろうw

(-10) 2012/07/13(Fri) 04時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 男子更衣室→廊下 ――

[他には誰も居なくなった更衣室で、青年は溜息を一つ吐きだし、そして口元に笑みを浮かべた。
初見の印象でこそ興味深かった先ほどの遺体も、作業をする内に慣れを感じるものとなってしまった。その点には少し期待を裏切られたような感覚を抱いたが、一方ではより大きな興味の対象を見つけていたのだ]

バイトのことはともかく――あの娘は、面白そうだ。

[名はソフィアといったか。殆ど会話する間も無かったが、おそらくは同じ医大に通う学生なのだろう。
どことなく控えめな様子は、今日の受付に居た女性(>>17)と似たような印象を感じさせた。仕事の前に軽く雑談でも交わしてから――と受付の彼女に話しかけたものの、内気そうに奥へと下がってしまったのが意識に引っかかっていたのだ。
まだ帰ってはいないことを願いつつ、彼は更衣室を出る]

(36) 2012/07/13(Fri) 04時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 地下・更衣室前廊下 ――

けど、残念だな。“ああいうの”が、珍しいんじゃあな。

[青年は壁に凭れ、洗浄作業を行っていたソフィアの姿を想起する。
陰鬱な死体に対し、嫌悪感よりも遥かに強い恐怖や怯えを感じているのがありありと分かる表情で、できるだけ何も目に入れないようにしていた彼女の様子。じっと観察していた彼の視線にも、気づいていたかどうか]

……彼女にはなるべく頑張ってほしいよな。うん。

(37) 2012/07/13(Fri) 04時頃

【見】 助手 ゲイル

―― 副院長室 ――

[人事の書類を一枚ずつ処理していく中で、
 献体棟から入院棟への異動の旨を見とめる。]

 献体棟は人手不足なのにね……。

[医局に内線を掛けると、微笑んで告げる]

 担当棟の異動をしたルーペント・エリアスついてですが。
 ……ええ。
 所属は入院棟で構いませんが、
 今後も献体棟にヘルプに入るように指示をして下さい。

 同期に異動した医師は入院棟の方で構いません。
 ええ、看護師の方を。

(@29) 2012/07/13(Fri) 04時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[独り言に続いて、くつくつと喉奥から笑い声がこぼれそうになった。
感情が揺さぶられ、意志が挫ける瞬間を間近に見ることが青年の愉悦だった。それが歪んだ心性だと理解してはいたが、彼には改めるつもりもなかった。

何故なら、今までそれに気づいた者は誰もいなかったからだ。家族も、友人も、以前いた恋人も。皆、陽気な好人物としての表面的な装いのみを持てはやし、裏面にある陰湿で嗜虐的な真意には気づかないままだった。

仮に気づいた者が居たとしても、実際に青年を非難するのは困難だっただろう。彼がその趣向の“獲物”と狙い定める対象は、ごく少数の相手にのみ限られていたからだ]

(38) 2012/07/13(Fri) 04時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

できれば、あの娘がそうだと――ん?

[ガチャ、とドアノブが回り、女子更衣室の扉が開いた(>>@28)。
しかし出てきたのはソフィアではなかった。面接で一度見た女医、たしか副院長だったか、と思い出して身を起こす]

おっと。お疲れ様でし、た……?

[退勤かと一瞬思ったが、この更衣室は一般の職員用ではない。
その点に思い至り、疑問が沸く。彼の表情にもそれは現れたのだろう、女医は落ち着いた様子で答えを返してきた。初仕事を終えての様子を見に来たのだ、と]

(39) 2012/07/13(Fri) 04時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
ホレーショーに絡むべきかしら。
移動しちゃった。

何故かホレーショーグラを見ると
じゅりるりさんのような気がしてだな。
文体も似てる……どうだろう……

(-11) 2012/07/13(Fri) 04時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

……そうっすか。俺は何てことなかったですね。
ええと、ソフィア、は少しばかりしんどそうでしたが。

[女医―ゲイルは赤い唇に微笑を浮かべていた。
単に柔らかな、とだけ形容するには色を帯びた艶美な笑みだった。
会話を続ける内に青年はふと、彼女に内心を見透かそうとされているかのような錯覚に陥った]

――あ、そうだ。彼女(ソフィア)、もう帰りました?

[聞こうとするタイミングを微妙に失い続け、ようやくそう質問した時には、女医から受け取った錠剤の一包が彼の胸ポケットに納められていた**]

(40) 2012/07/13(Fri) 04時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 04時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 04時半頃


【見】 助手 ゲイル

―― 少し前・地下階廊下 ――

[女子更衣室を出た所で、一人の青年と出会した。
 彼も例のアルバイトで本日から勤務している者だと知っている。]

 お疲れ様。

[微笑んで、ソフィアの様子を見たかったのだと告げた後で]

 貴方の様子もついでに見たかったの。
 どうだったかしら、初仕事は。

[何てことなかった、と強がる風にも見えぬ素振りで謂う彼に、少しばかり驚いて、
 こういう人物が本当にこの仕事に向いているのかもしれないと思う。]

(@30) 2012/07/13(Fri) 04時半頃

【見】 助手 ゲイル


 そう……。
 ああ、そう。これ。
 大変な仕事だからね、栄養剤を渡すことにしているの。

[無理に押し付けるようには見せずに、さり気なく彼の手に握らせる。
 行き場に少し躊躇った一包の薬は彼の胸ポケットにおさまった。]

 ソフィア?
 ……いえ、まだ居るわよ。

[何処か妖艶にちらりと更衣室の方へ視線を遣って、]

 彼女、疲れているようだから、気を遣ってあげてくれると嬉しいわ。
 貴方も大変でしょうけど、こういう仕事は互いのフォローが不可欠だものね。

[頑張ってね、と最後に付け加え、颯爽とエレベーターの方へ歩いて行く**]

(@31) 2012/07/13(Fri) 04時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
さてここでゲイル先生が何かしら誘導するタイミングだと思うのですが!
ホレーショにどう示唆するか楽しみにしつつ、おやすみなさい。

(-12) 2012/07/13(Fri) 04時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 05時頃


牧人 リンダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(牧人 リンダは村を出ました)


【見】 手伝い クラリッサ

―廊下―

[純白に身を再び包み、廊下を歩く足取りはゆっくりとしたもの。
普段は入院棟にいる先輩看護婦の姿が見えると、ぺこりと頭を下げる。]


 ―――…、あ。 エリアス先輩。

[横切る前に、声をかけて彼女の足を止めようとする。]

 これ、ゲイル先生から…、栄養剤です。

[ポケットから袋に入った錠剤を取り出せば、
半ば押し付けるように手渡す。]


  ――― わたしも飲んでみましたけど、…とっても、効きますよ。


[ふふ、と瞳を細めて笑みを深めた。**]

(@32) 2012/07/13(Fri) 16時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 16時頃


【人】 病人 エリアス

― 廊下 ―
>>32

リサ。お疲れ様。

……栄養剤?

[久方ぶりに顔を合わせた後輩。
にこやかにに挨拶をかわすが渡される袋に首傾げ。]

何の栄養剤なの?
あ……。

[問いを向けるが笑みを浮かべた後輩からの返答は無く――。]

(41) 2012/07/13(Fri) 18時頃

【人】 病人 エリアス

栄養剤……。
見たことのないモノだけど……新型?

[それとも、製薬メーカに泣き付かれ
在庫処理を手伝うハメになったのかと内心首を傾げる]

(42) 2012/07/13(Fri) 18時頃

【人】 病人 エリアス

[然し、そんな事瑣末な事は多忙な業務の中で忘れされて―……]

(43) 2012/07/13(Fri) 18時頃

【人】 病人 エリアス

― 入院棟:ナースセンター ―

パメラ。
ヴァルターさんのフラビタン投与がs.i.d.ってなっているけど
b.i.d.の間違いでしょ?

[呆れた様子で同期に視線を向ける。
カルテを押し付け訂正させるが悪びれた様子も無い様子に
自然とため息を漏れでる。]

例のバイトのヘルプ?
それは、サイモンが行ったんじゃないの?
何で私が……アンタが行ったら?
プリセプター?(指導看護師) アンタが?
信じれない……。

それじゃ、ここが一段落したらあっちにいくから。

[余り評判のよくないバイトのヘルプを押し付けられたと理解できれば
再度深い溜息を漏らした**]

(44) 2012/07/13(Fri) 18時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 18時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 18時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 18時半頃


【人】 病人 エリアス

― 地下階廊下 ―

……。

[こつりこつり。
足あと響かせ、廊下を歩む看護師。
得体のしれない「栄養剤」に入ったピルケースを弄び思案顔。]

(45) 2012/07/13(Fri) 22時頃

【人】 病人 エリアス

……誰かに飲ませて実験してみようかな。

[自分で飲む気にはなれず
不穏当な事を呟きながら更衣室へとその姿は消えた**]

(46) 2012/07/13(Fri) 22時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ん?
エリアス来たのか?
どういうタイミングなのかさっぱりわからんが。

(-13) 2012/07/13(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 地下・更衣室前廊下 ――

[去っていく副院長を見送って(>>@31)、青年はさて、と呟いた。
蛍光灯の白い光が照らす廊下は静まり返って、何の物音も聞こえない。二、三分ほど待ってからコンコンと女子更衣室の扉をノックした]

今日はお疲れ様ー。
アレ大変だったよなあ、俺ホントもうクタクタでさあ。
もし良かったら、この後ちょっと喫茶店ででも休んで話していかないか?

[扉越しにそう声を掛けてみるものの、剽げた声に疲労の色はない。
とりあえず反応を待つか、と青年は再び壁に背を凭れさせた]

(47) 2012/07/13(Fri) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 23時半頃


【人】 店番 ソフィア

―― 女子更衣室 ――

[どれほどの時間か、その場に蹲っていた。仕事の疲れから来るものだろうと思ったけれど、何かそれとは別の感覚が身体を鈍らせている。]

 っ、は

[更衣室をノックする音に慌てて顔を上げ、聞こえてくる声が仕事で一緒だった青年のものだと気づけば、慌てて着衣を整え、鞄を手に取る。
 そぉっと扉を開けて、青年を見あげれば。弱い笑みを浮かべて、ぺこりと頭を下げた。]

 今日はお疲れ様でした。
 喫茶店、ですか。
 構いません、よ。

[女子高を出て、大学でも勉強一筋でやってきた女は、男っ気というものがなく。男性と一対一で話すのには少し緊張してしまう。もっともサイモンに関しては目上の者ということで少し態度が違うようだが。]

 あの、もしかして待っていてくれたんですか?

(48) 2012/07/14(Sat) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/14(Sat) 00時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/14(Sat) 00時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/14(Sat) 00時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/14(Sat) 00時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 地下・更衣室前廊下 ――

[扉が開くと茶色のボブカットが揺れて、同色の瞳がそっと見上げてくる。青年は人懐こそうに陽気な笑みを返した]

ん、まあね。だって一緒にバイト始めることになる仲間じゃん。
初仕事でようやく顔合わせできたかと思ったら、来てたの俺達二人だけだし。もうちょっと仲良くしといた方が、仕事もやりやすいんじゃないかな、と思ってさ。

(49) 2012/07/14(Sat) 00時半頃

ホレーショーは、大げさに溜息をついて、肩を落としてみせた。

2012/07/14(Sat) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[仕事の時はろくに会話もしなかった、もといそんなことが出来る状況ではなかったけれど、青年の人懐こそうな笑みは好感の持てるものだった。]

 ホレーショーさん、でしたよね。
 改めて、ソフィアと言います。

 そうですね、他の人は辞退したのかもしれませんし……。
 二人だけなら尚更。
 その こちらこそ仲良くしてくれると嬉しいです。

[近くの喫茶店知ってます?と問いつつ、青年と共に歩き出し]

 でも、恥ずかしい姿をお見せしてしまいましたね。
 平気だと思ってたのに、遺体を前にすると足が竦んでしまって、……。

(50) 2012/07/14(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

まあ正直なところ、今日のアレを早いとこ吐き出しときたくってね。
誰かに感想語っとかないと、重たくってしょうがないだろ?

[と、いうのは建前で。
むしろ彼女こそがそう感じているのだろうと青年は想像していた。彼自身にはそういう気持ちは殆ど無い。あえて語りたいとすれば、それは先程のソフィアの怯えようについて――だが、本人を目の前にしてはおくびにも出すことはない]

でもこのバイト、部外者には一切他言無用って言われてるし。だったら話せるのって仕事仲間しかいなくないかな、と。そういうわけ。

(51) 2012/07/14(Sat) 00時半頃

ホレーショーは、ソフィアをじっと見つめた。

2012/07/14(Sat) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

 はい。
 正直独りで抱え込んでいたくないことですね……

[こくこくと小動物のように頷いて、
 じっと見る視線には不思議そうに彼を見上げ、小首を傾いだ]

(52) 2012/07/14(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

いや、まあ。
俺も見たときはびっくりしたしさ。サイモンさんもああいうのは珍しいって言ってたぜ。ましてソフィアみたいに、女の子なら尚更そういうものじゃないかな? ……同性の遺体でもあったわけだし。

[小首を傾げたソフィア。
僅かに青年の瞳が細められ、脳裏に思い描くは眼前の娘の―遺体が―ホルマリンプールから浮かび上がってくる情景。ゆらゆらと揺れる茶髪。白い裸身が俯せになったまま、ゆっくりゆっくりと浮上してくる。青年が手にした掻き棒に操られ――]

(53) 2012/07/14(Sat) 00時半頃

ホレーショーは、無意識のまま、ソフィアの腕を軽く掴むように手を触れた。

2012/07/14(Sat) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

 そうですよね。
 あんな遺体が続くわけじゃないと思うと
 最初辛い思いをしておけば、後々楽なんじゃないかって
 そんなふうにも考えるんです。

[彼が思案する内容を察せるわけもなく。
 不意に腕を軽く掴まれれば、少し驚いた表情を浮かべてホレーショーを見上げた。身長差のある二人。もし彼が強引に
何かするなら自分は抵抗出来ないだろう、などと考えた所でふと我に返り少し赤面する。]

(54) 2012/07/14(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[――そうして、プールの縁に引き揚げられる“彼女”。
ソフィアの死体は老女のものよりも遥かに瑞々しく存在感があるだろう。青年の無遠慮な視線に素肌を曝け出したまま、だが”彼女”はもはや何の恥じらいを見せることもない。どのように扱おうとも、彼の思いのまま。生命を失った肉体に、抵抗する術はない。
さあ、最初はどうしようか。ひとまずは洗浄台に載せてから――]

(55) 2012/07/14(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[柔らかい腕を掴んだ感触に、妄想を振り払って我に返る]

……おっと、ごめん、ちょっと考え事してたら、無意識に。

[慌てたように手を離し、自らの額を押さえた]

あ、いや無意識って、そういうコト考えてた系の無意識じゃないから、な。ほら、なんていうかさ、そう、エスコート。エスコートしなきゃなって思ってたのがつい仕草にでちゃったんだよ、きっと。

(56) 2012/07/14(Sat) 01時頃

ホレーショーは、ばつが悪そうな表情で笑った。

2012/07/14(Sat) 01時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/14(Sat) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

 ……あ、い、いえ、
 気にしてませんから 大丈夫、です。

[軽くとは言え、異性に突然腕を取られたことなど此処数年あっただろうか。エスコートの想像を、とばつが悪そうに笑う彼に、ふわりと微笑んで]

 優しいんですね、ホレーショーさんは。
 さ。行きましょう。

[言い繕う様子が何故かツボに嵌ったのか、何処か楽しそうに一歩前に出て、くるんと振り向き、ホレーショーに笑みを向けた。
 それは生きている女ゆえ、の、仕草。]

(57) 2012/07/14(Sat) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/14(Sat) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

それで――そう、喫茶店の話。
ココから医大に戻る途中、通りを一本入った所によく行く店があるんだ。あそこのチョコレートケーキは美味いぜ。まあ、もしかしたら知ってる店かもしれないけど。

[そう言ってからふと思い出したように胸ポケットの薬包を取り出す]

そだ、コレ。ゲイル先生――副院長か、女医さんから貰ったんだけどさ、栄養剤だっつって。ソフィアもこれさっき貰った?

(58) 2012/07/14(Sat) 01時頃

ホレーショーは、でもなあ……と、ぼやくように呟いた。

2012/07/14(Sat) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

処方も成分も聞いてないし、刻印だって無いしさ。正味の話、胡散くさいシロモノだって思わね? ひょっとしたらこのバイトが偽装で、新薬の臨床試験代わりに――って、こっちがメインなんじゃないかとか、ありえないことまで考えちまうんだけど。

[はは、と誤魔化すように笑い声を上げる。アルバイトを数人使った程度で承認の下りるデータが取れるなら、新薬開発は苦労しない]

ソフィアは使ってみた?
効き目あったんなら、俺も使ってみようかって思うけど。

(59) 2012/07/14(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 へえ……私あんまりそういうお店知らないので
 教えてくれると 嬉しいです。

[甘味は疲労を癒してくれる。そう思うと、楽しみになった。
 たが、彼が次いで出した話題には、ふっと不思議そうな顔をして]

 ……飲まないんですか?
 私はとっても効きましたよ

 副院長先生の計らいですし、
 飲んで損はないと―――思いますよ。

[その言葉を紡ぐときに何処か自然と色めく仕草。
 ふんわりと頬を僅かに赤らめて、首筋に手を遣った]

(60) 2012/07/14(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 いえ

 飲んだほうがいいですよ。

[真顔で、告げた。新薬の臨床試験だとか、そんな意見を真っ向相手にしていないような素振りで。]

 ……でも少しだけ副作用が、あるかな。
 それでも良かったら、飲んでみてください。

[ゆったりと微笑むと、ケーキはやっぱりチョコレートケーキかな?などと子供っぽい話題にころりと変わってしまった。]

(61) 2012/07/14(Sat) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>60
しまったー!
そこ指差すか何かするの忘れてたし!

(-14) 2012/07/14(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

副作用か。どんな?
――まあ、大したことないなら、いいか。

[ソフィア自身が試したのなら、さほど気にすることもないだろう。そう結論し、彼女の仕草にぱちりと瞬いた。二人の立ち位置からすれば反対側。白いの首筋に印された痕こそ見えなかったが――その瞬間の彼女は今までと妙に異なって、蠱惑的な“女”を感じさせた]

ま、じゃあ帰ってからででも飲むかな。
さて、それじゃあ参りましょうか、お嬢様。

(62) 2012/07/14(Sat) 01時半頃

ホレーショーは、おどけたように言うと、ソフィアを案内するように先にたって歩き出した。**

2012/07/14(Sat) 01時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/14(Sat) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

 ありがとう
 えっと……え、エスコートお願いね、王子様?

[くすりと小さく笑っておどけた調子に合わせる。慣れない冗談も、笑ってくれるだろう彼に心を許しかけていた。
 彼の内面など知らない。外面に惑わされる女はまだ幼い――**]

(63) 2012/07/14(Sat) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/14(Sat) 01時半頃


【人】 病人 エリアス

― 作業監視室 ―

……。

[プールを見渡せるガラス窓越しに作業監督という名のサボりを行う看護師。
死体洗いを手伝う様子は無く
指導をサイモンに任せてプールの名簿に目を通す。

献体棟に居た際に見かけた名が目に入れば、眉間にシワが寄る。]

(64) 2012/07/14(Sat) 16時頃

【人】 病人 エリアス

コーディネーター連中は汚れ仕事は丸投げ。
そしてあの高給取りか。

転職しようかな。


……はい、今日の作業は完了しました。

[ぼやきながら名簿の整理を行えば、ガラスをノックする音に顔を上げる。
どうやらプール作業が完了したらしく、サイモンにゆるく手を振り返せば、上位監督者に作業完了の報告を行い退出する。]

(65) 2012/07/14(Sat) 16時頃

【人】 病人 エリアス

― 地下階 廊下 ―

……。

[視線の先には仲よさげに談笑するふたり。
学生時代と比べ、すっかり色恋沙汰から遠くなった自分に
微苦笑を浮かべ、肩を竦めて二人の背を見送った。**]

(66) 2012/07/14(Sat) 16時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
呼ばれて惨状したけれど
予想以上にひとがふえない(´;ω;`)ブワッ

(-15) 2012/07/14(Sat) 16時半頃

【人】 病人 エリアス

― 地上階廊下 ―

副院長。

コレ。
出処は問いませんけど、副院長も使っているんですよね?


[廊下でのすれ違いざま
ふと、「サプリメント」のことを思い出し
小型のピルケースを取り出し、その背中へ問いを向けた。]

(67) 2012/07/14(Sat) 23時半頃

【見】 助手 ゲイル

―― 地下階廊下 ――

 ?

[掛けられた声に振り向いて]

 あら、ルーペントさん。
 薬?

[彼が手にするピルケースに深い笑みを浮かべると]

 使ってないわ。私には合わないのよ。
 アレルギーがあってね。
 でもアレルギーが出る人はごく一部。安心して飲んで頂戴。

[さらりと服薬を否定した。少し首を傾げて、微笑み]

 そんなに身構えなくても。
 うちの病院で調剤した薬だから確かに正規の薬ではないけれど
 中身は唯の栄養剤よ。

(@33) 2012/07/14(Sat) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

アレルギーが?
そう……。ですか。

とりあえず……無料なので使ってみますね。
得体がしれないと身構えてしまうのは仕方ないですよ。

何かあったら責任はとってくださいね。

[微笑む副院長。
ゆるく肩を竦めて、そんな言葉を向けた。]

(68) 2012/07/14(Sat) 23時半頃

【見】 助手 ゲイル

 そうね、確かに訝しむのも無理はないわ。
 病院の……特にこの棟では、仕事柄、疲れが出やすいから。
 わざわざ調薬して貰ったのよ?
 頑張って欲しいっていう、私なりの応援かしら。

[のうのうと謂う言葉の裏に、何らかの思惑がある、とは
 思わせないような、自然な振る舞いで。]

 ええ、もし何かあれば責任は取るわ。

[小さく頷き、その「責任」にどんな意味があろうと
 額面通りに受け取った。]

(@34) 2012/07/15(Sun) 00時頃

【人】 病人 エリアス

そう、ですか。
態々そんな事を……。

うたがってすみません。
ありがとうございます。


[断言する副委員長に納得した様子。
多少のバツの悪さの滲む礼を返した。]

(69) 2012/07/15(Sun) 00時頃

【見】 助手 ゲイル

 いいえ、気にしないで。

[ゆったりと手を組んで、気づかせないように
 また罠を、ひとぉつ。]

 そう言えば、
 ルーペントさん、ごめんなさいね。
 人事の件だけれども。
 献体棟は今指導や監視を出来るスタッフが少ないの。
 だけれどアルバイトを……今のところ受けたのは二名かしらね。
 過酷な仕事だから、彼らが辞めないようにフォローするスタッフが一人でも多く欲しいの。
 サイモンはああ見えてミスが多いのよ……。

[折角の異動であったのに、献体棟にまた務めるよう指示したのは自分だと謂う様に、謝罪した。]

(@35) 2012/07/15(Sun) 00時頃

【人】 病人 エリアス

いえ――相応の手当もでていますから。
これで手当が出ないなら怒りますけどね。
頼れる中堅所と思われているのなら、満足できますよ。

それじゃ――そろそろ戻りますね。
呼び止めてしまってすみません。

[そんな罠に気づくこともなく
腕を組んで浮かべる笑みは微苦笑か微笑か――。

ぺこり、会釈をして献体棟事務所へ歩き始めた。]

(70) 2012/07/15(Sun) 00時半頃

【見】 助手 ゲイル

 そう言って貰えると助かるわ。
 ええ、勿論貴方が頼れる看護師だと思ってのことです。

[戻る、というエリアスに微笑んで、
 エレベーターに向けて歩き出す。
 
 エリアスが薬を飲んでしまえば――此方のもの。
 一度服用すれば、戻れない禁忌の薬。
 禁断症状が激しいゆえ、また薬を求めてくるだろう。

 その時にどんな愉悦に浸ろうか―――。
 そんな物騒なことを思案しながらも表情に出すことは一切せず
 エレベーターのボタンを押した。]

(@36) 2012/07/15(Sun) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

……もう一人ぐらい、同じような人が居てくれると助かりますけどね。

[そんな軽口と共に副委員長と別れ――……。]


……ぅ。

[歩き始めれば、睡眠不足からくる軽い頭痛に襲われ
事務所に入れば、麻薬と大差ない栄養剤を躊躇無く水と共に嚥下する。]


え。


[最初の症状は軽い目眩――
同時に、熱い何かがこぼれ落ちる。
鼻元を拭えば、甲にこびり付く真紅にそれが鼻血だと気付いた。]

(71) 2012/07/15(Sun) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

……。

[ティッシュで血を拭いながら、
奇妙な多幸感が湧き出てくる事に気づけば、舌打ちが漏れる。]

騙された?

[流石にこうも奇妙な症状が即座にでてくれば
薬を疑わざるをえない。]

受話器を取り、内線をコールしようとするが
指が震え、何度もしくじってしまう。

なんとか、副院長室をダイアルすれば目的の人物が居ることを願い、受話器を強くにぎりしめた。]

(72) 2012/07/15(Sun) 01時頃

子守り パティが参加しました。


【人】 子守り パティ

……どういうことですか、医局長。

(73) 2012/07/15(Sun) 01時頃

【見】 助手 ゲイル


 ―――…

[すぅ、と忍び寄る人影
 おそらくエリアスは薬の影響で電話の先に相手がいると
 そう思い込んでいる筈だ。

 女はエレベーターのボタンを押しただけで、乗り込むことはしなかった。
 事務室の扉を静かに開き、受話器を強く握るエリアスの背後へ。]

 ……本当に栄養剤だと思った?

[妖艶な声で囁き、伸びた手は彼の足の付根へと。]

(@37) 2012/07/15(Sun) 01時頃

【独】 病人 エリアス

/*
フエターやったね、タエちゃん。

(-16) 2012/07/15(Sun) 01時頃

【人】 子守り パティ

―眼科・医局―

仰っている意味が良くわかりませんが。

[一言で言えば、ハメられた。
提出した研究論文に盗用が認められたと言われたのだ。]

(74) 2012/07/15(Sun) 01時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
おおおw
予想外の飛び入り来た!

知り合い二名(一人は人狼初体験)を引きずり込んで開始しようと思っていたので嬉しい誤算。

(-17) 2012/07/15(Sun) 01時頃

【人】 病人 エリアス

っ!

[唐突に耳元で囁かれる声。
悲鳴じみた声をなんとか押しとどめるが――。]

副院長。
……信じてましたよ。
私を騙してもあまり意味が無いとおもっていましたから。

[普段なら、即座に彼女の手を払うだろうが
熱をもった其れを自覚して逃れる事も無い。
深く呼吸を行い言葉を返すが、自然と上ずってしまった。]

(75) 2012/07/15(Sun) 01時頃

【人】 子守り パティ

どなたがそんなふざけた事を仰っているんですか?

[そう言いつつも、大体の見当はついている。
おそらく、途中入局で眼科にやってきた『アイツ』だろう。

眼科医局長と『アイツ』がデキてると言うのは専らの噂だ。
最近やたらと機嫌が良かったから少しは警戒するべきだったかもしれない。]

(76) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【見】 助手 ゲイル

[キ、と彼の座る椅子を回して此方へと身体を向けさせると]

 そうね。私の演技もなかなかのものね。
 ……別に他意はないのよ?

 貴方にも気持ちよくなって欲しいだけだもの―――

[白衣のズボン越しに、股間をねっとりと撫ぜる。
 先程薬の説明をした時とは、全く違う、女豹の顔。]

 傲慢になるつもりはないけれど、
 こういうのも悪くないでしょう……?
 疲れが取れる上に気持ちいい思いが出来るんだから、ね?

(@38) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【人】 子守り パティ

……そういう事ですか。それなら結構です。失礼します。

[結局医局長から誰がその話をリークしたのか、という話は出なかった。

顔色をなるべく変えず踵を返し、医局を出る。

こういう所が医局長には好かれない、という所も、分からなくは無い。直す気などさらさら無いのではあるが。]

(77) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【人】 子守り パティ

―眼科・医局前―

……ふぅ。

[医局のドアを締め、医局には声が届かない所まで歩き、息を吸う。]

(78) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

副院長にしてもらえるなんて考えてもいませんでしたが……。
他の人にも、この薬まわしているんですか?

責任とって……もっとしてください。

[向かい合えば、自然と副院長の体のラインに目がいってしまう。
このまま押し倒したくなるのを我慢しながら言葉を返すが
撫でられば、酷く窮屈そうにそこは存在を主張する。

我慢できずに、其れ以上の行為を求めた。]

(79) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【人】 子守り パティ

そんなにあの男の締まったケツが好きか、この腐れ○ンポ野郎!!!

[気がつけば、近くにいた看護師が喫驚するくらいの声をあげていた。]

(80) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
パティwwwwwwww
不覚に噴いた

♂同士かよ!!

(-18) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【人】 子守り パティ

―喫煙室―

ったく、本当に公私混同もいい所だわ……

[大学時代に止めた煙草に再び手を出したのは、論文盗用の話が出てからであった。

ジッポのライターを取り出し、タバコに火をつける。]

(81) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
>>80
美味しいよ!(ガッ

(-19) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
やっぱり
2C同時かー。

(-20) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【見】 助手 ゲイル

 ふふっ
 そうね……この献体棟に関わりのある子達にはね……

[「責任」は取ると確かに言った。
 だから彼の要求に応えるように、そっとズボンのチャックを開き、膨張するものを細い指で撫ぜた後、唇でなぞっていく。]

 こんなに元気になって……
 可愛いわ。

[口を開けて口内に其れを収めると、慣れた様子で吸い付くように刺激を与えていく。]

 んっ……

[口内で更に膨張するものに感じて、上目遣いにエアリスを見上げ、手と口での奉仕を続ける]

(@39) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【人】 子守り パティ

……あれ。

[パティはふと、喫煙所の貼り紙に気がつく。]

(82) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【人】 子守り パティ

献体棟の指導スタッフ募集中、ね……。

[どうやら献体棟のスタッフが足りないらしい。
元々、過酷過ぎる内容でスタッフが見つからないから、医大生のアルバイトを頼む事になった部署である。]

(83) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

献体棟で乱交パーティーでもしたいんですか?
……これ、麻薬ですよね。

[グロテスクな肉棒を躊躇なく口に含む副院長。
くらくらとする光景と、久方ぶりの快感。
絡み合う視線、やがて更に征服欲をみたすかのように
彼女の頭を抑えこむようにして喉奥をつき始める]

……ゴメン、なさい。

[謝罪の言葉とは裏腹に、動きは更に激しくなり
喉奥に大量の白濁をはなった。]

(84) 2012/07/15(Sun) 01時半頃

【人】 子守り パティ

……どうせ辞めるくらいなら、最後に面白いモンでも見てみようかしら。

[確か、このプロジェクトには副院長が関わっているんだったか。

タバコの煙で靄がかった貼り紙をパティはぼんやりと*見つめている*]

(85) 2012/07/15(Sun) 02時頃

【見】 助手 ゲイル

[問いかけに答える為に一度唇を離しつつも、手は妖艶に上下へと一物を扱き]

 麻薬とはちょっと違うわ。
 そうね、強いて言えば―――麻薬よりもっと性質の悪いモノ。
 乱交パーティよりも、もっと楽しいことが始まるかもしれないわね……

[くすくすと楽しげに笑いながら、また口で奉仕を始め
 やがてエアリスが己の頭を抑えこむようにするならば
 少し苦しそうに眉を寄せつつもそれを甘受する。]

 んっ、んく……

[喉を突かれることは普通の感覚で言えば苦しい以外の何物でもないのに、この快楽主義者の女はそれすらも悦びに変えてしまう。
 ある意味薬を飲まずとも、悦楽に堕落しているのだ。]

 ……ぐっ、ぅ

[喉の奥に放たれた白濁の量は想定以上。これも薬の効果だろう。
 咳き込みそうになるのを堪え、こくん、と喉を鳴らして白濁を全て飲み干せば、まだ竿に残る液体を全て舐めとるように、甘ったるくむしゃぶりついた。]

(@40) 2012/07/15(Sun) 02時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 02時頃


【人】 病人 エリアス

……普通の人生に飽きてしまったんですか?

[まるで破滅を望むかのような言葉に感じ
そんな問いが口にでてしまう。

噛みつかれてしまうのでは無いかと一瞬危惧したが
抵抗することなく、精を飲む副院長。
残滓を吸い取るような奉仕を受け続ければ硬度を失うことも無く、口内からそれを抜き取ればそれを見下ろし、乾いた笑みをうかべる。]

……んっ。

[のしかかるようにして、副院長の唇を奪い舌を絡めとる。
自身の精の味も気にする事無く、絡み合う舌。

両手は脇腹を滑り上がり、両胸に重なり
捏ねるようにしてその感触を味わい始める。]

(86) 2012/07/15(Sun) 02時頃

【見】 助手 ゲイル

 どうかしらね――
 過去を語るのは好きじゃないわ。

[そんな言葉で濁し、微笑む。
 精の味を堪能して舌なめずりをした。
 もっと欲しい、とでも謂う様に。

 エリアスの身体が自身に伸し掛かれば、豊満な胸が揺れ
 彼の舌が割り行ってくる感覚に恍惚の表情を浮かべながら
 それを受け入れ、エリアスの頭を抱いて激しく舌を絡める。]

 は、ぁ…ん……

[甘い口接けは美酒に勝る。酔いしれる様にうっとりとした表情を浮かべていれば、脇腹から両胸に這い上がる手に、軽く背を仰け反らせて快楽を甘受する。]

 あぁ……
 ねえ、直接触って頂戴?

[白衣の舌のブラウスのボタンを外し、黒い下着をちらつかせた]

(@41) 2012/07/15(Sun) 02時頃

【人】 病人 エリアス

……。

ええ。

クスリを飲むたびにこんな事になっていたら……
クスリを飲ませた相手が毎回こんなことになっていたら
1回1回、副院長が面倒みているんですか?

[何を考えているのか瞳から読み取る余裕もない。
クスリは理性を侵食してゆく――。

毎日のように副院長を抱けるのかもしれない。
この体を好きにできる。
くつり、酷く獣性じみた笑みが漏れる。

その仕草に、背に手を回し、ブラのホックを外せばしゃぶりつくかのように、右の先端を口に含み、転がし始める。

左の手はショーツの中へ滑り込み
茂みの感触を楽しむように円を掻く。]

(87) 2012/07/15(Sun) 02時半頃

【見】 助手 ゲイル

 主な被験体は……アルバイトの子達だからね。

[あなた達はついで、と悪戯っぽく笑んで]

 飲んだ同士でシてくれていいのよ。
 尤も私が良いなら―――…幾らでも面倒見るわ。

[エリアスの頬に手を当て、優しく撫ぜるように擦る。
 その顔が自らの胸に向かうなら、目を閉じて快楽に身を委ね]

 あっ、あ……其処……
 上手よ……

[胸の先端を転がす舌の感触に、胸は当然のように反応して硬くなっている。そして彼の手が滑りこむ秘所の辺りもじっとりと湿り気を帯び、熱が感じられることだろう。]

 ん、ん……触って……
 もっと、ぐちゃぐちゃにして―――

[己の手で、エリアスの手を茂みの奥へと導いた]

(@42) 2012/07/15(Sun) 02時半頃

【人】 病人 エリアス

副院長とは……したいとは思っていましたから。

腰、あげてください。

今更ですけど――遠慮しませんよ?

[以前から陰で性欲の対象として見ていたらしく
そんな告白をしながら先端を甘く噛む。
ショーツを脱がせながら、秘唇をなぞり中指をゆっくりと埋め、優しく出し入れをするが――要望どおり躊躇なく人差し指と薬指を追加して乱雑にかき回し始める。]

(88) 2012/07/15(Sun) 03時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
人狼初体験の友達誘うには
ちょっとハードすぎる気がしているのwwww
どうかしらどうかしらwww

(-21) 2012/07/15(Sun) 03時頃

【独】 病人 エリアス

/*

灰では眠気と戦ってると予想。

(-22) 2012/07/15(Sun) 03時頃

【見】 助手 ゲイル

 あら……嬉しいわ……。

[ふんわりと微笑んで彼の好意を受け止めると、言われる儘に腰を上げ、秘部を突き出すような卑猥な格好になる。]

 ん……いいの
 此処、いっぱい弄って……

[中指が沈む感覚、甘ったるい出し入れも心地よかったが、人差し指と薬指が追加されれば、高い声を上げ]

 ひんっ!あぁっ、いい―――
 そんなに乱暴にされたら……あ、あぁっ!!

[掻き回すエリアスの手を濡らすように潮を噴かせながら、軽い絶頂に達して、びくびくと身体が痙攣する。
 快楽の余韻に浸る時間を彼は許してくれるだろうか?]

(@43) 2012/07/15(Sun) 03時頃

【人】 病人 エリアス

本当にクスリ、のんでないんですか?

[流石に苦痛で呻くと思っていたらしく
喘いだ上に、痙攣する体を見て多少呆れたかのような言葉を返す。]

……素敵ですよ。

[肉槍で秘芽を潰すようにしながら刺激を与えた後
下へ滑らせ狙いをつけるように先端を重ねれば、そのまま貫いてしまう。]

っ副院長……。

クスリの影響なのか挿入だけで放精してしまうが
そのまま膣肉に精をなじませるかのように数度突き込み
正面から抱きかかえるようにして椅子へ座り愛おしげに首筋と鎖骨へ唇を重ね、揺さぶるように腰を動かし始める]

(89) 2012/07/15(Sun) 03時頃

【見】 助手 ゲイル

 ふ……ぁ
 飲んで、ないわ……

[身体が蕩け切っているのか、既に甘ったるい口調でしか喋れずに、とろんと笑う。]

 あ、んッ……

[余韻に浸る暇なく、肉槍が陰核や膣口にひたひたと触れる感覚に精神が昂ぶり、ズン、と貫く感覚にまた声を上げた]

 あぁっ…!
 気持ち、いいわ…
 中で出て、る―――

[避妊していない訳もないが、中で出されると熱い精液が直に襞に当たって快楽を呼び起こす。
 座位になれば、口接けを受ける度に甘い吐息を漏らしながら、自ら腰を振っていた。]

(@44) 2012/07/15(Sun) 03時頃

【人】 病人 エリアス

クスリを飲み続けていたら
私も副院長みたいな思考形態に……なるんですか。

[こんな事が常態化すれば首がとびそうだとは一瞬考えがよぎる。]

あ……お尻使ったほうがいいですか?

[妊娠のリスクに今更気付いた様子で
そんな間の抜けた問いを向ける。

自ら動かずとも、卑猥な水音を立てて腰をふってくれるが
それに合わせて深くつながれるように時折自分も奥底を突き立てる。]

(90) 2012/07/15(Sun) 03時半頃

【見】 助手 ゲイル

 そう、ね……
 ふふっ……私よりもっと淫乱な…
 セックス中毒になるかもしれないわね。

[まだ実験の段階なので、可能性でしかないが、彼の言葉は否定しない。
 首はどうせ飛ばないのだ、この副院長という権力者が居る限り。]

 ううん、いいのっ。
 避妊薬は、飲んでるから……
 もっと中で、いっぱい出してぇ――

[エリアスの身体にしがみつき、マニキュアを塗った爪が彼の背を掻く。突かれる度、少し強く爪が食い込んだ。]

 はっ、はっ……
 感じちゃうわ、すごく、気持ちいい

 ルーペントさ……ん

[強引に唇を重ね、舌を割り入れ絡め合う。
 身体中、繋がっていたいと謂う様に、甘く――深く。]

(@45) 2012/07/15(Sun) 03時半頃

【人】 病人 エリアス

困ったな……。

[言葉とは裏腹に理性は焼け付いてゆき
副院長を貪り愛でる事意外の事は思考から弾きだされてゆく]

は、い。
もっとゲイルのなか、に。

[食い込む爪の痛みもきにならない。
舌を絡ませ、かみきれてしまいそうな勢いで
10、20と突き上げるうちに放精するが腰はとまらない。
デスクに押し付けるようにして今度は後ろから犯し始める。]

ゲイル、ゲイル……ッ。

は……っ。

[延々と続く性交は、放精が2桁に届くかといった所でようやく止み、深い深い口付けと包みだくような柔らかい抱擁で終わりを告げが、性欲なのか愛情なのかゲイルへの感情には混濁した部分を残し、苦悩のタネを一つ増やしてしまった。**]

(91) 2012/07/15(Sun) 03時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 03時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 03時半頃


【独】 病人 エリアス

/*
は、なにげにゲイルの人とのノーマルエログはじめてda
(眠気に沈んでいった**)

(-23) 2012/07/15(Sun) 03時半頃

【見】 助手 ゲイル

[順調に快楽を貪り続けていたが、何度射精しても止まぬ彼の腰使いに、少しの驚きすら混じり始めていた。
 幾ら自分が快楽中毒者だと言っても、この長時間は流石に堪える。
 これが、薬を飲んでいる者と、飲んでいない者の差。]

 はぁ……ぁ……

[もう許して、と言葉にならない瞳が訴えるが、おそらくエリアスの眼中には無かっただろう。]

(@46) 2012/07/15(Sun) 04時頃

【見】 助手 ゲイル

[やがて終わりを迎えれば、ぐったりした様子でエリアスの抱擁に包まれ、しばしの時間を過ごした。
 時間が時間なのが良かった。この時間ならアルバイトの子らも他の事務員も滅多なことでは訪れなかったから。]

 ……ん

[口接けに応え、甘く唇を啄んで、弱く微笑む]

 流石に休んで頂戴ね。
 脳は活発に動くかもしれないけれど身体に負荷が掛かる薬なのは間違いないから。

[ふわりとエリアスの頬を撫ぜ、頬にも軽く口接ける]

 また私とシたくなったら、今度は副院長室にいらっしゃい。

[衣服を正し、白衣を確りと羽織ったが所々に染み付いた性交の匂いは取れなくて。
 洗濯しなければならないと思いつつ、事務室を後にした。]

(@47) 2012/07/15(Sun) 04時頃

【見】 助手 ゲイル

―― 副院長室奥・ベッドルーム ――

[この部屋は元は多忙な時に寝泊まりや生活が出来るようにと用意された部屋なのだが、院長に強請って豪奢なベッドと調度品などを取り揃えた、贅沢な作りになっていた。
 因みにこの病院の院長は、苦学生だった女を立派な医師に育てたと娘のように思って甘やかしているが、女からすればパトロン程度にしか思っていない。
 無論、この女の企みや薬のことも知らない。]

 薬の効果は上々ね。

[エリアスという被験体から得たデータに満足して、服を脱ぐと全裸で仮眠を取る。そう長時間は眠らないだろうから、暫し後に副院長室に来客があるならば>>85、いつもと同じ副院長然とした対応で、迎え入れるだろう**]

(@48) 2012/07/15(Sun) 04時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
院長のイメージはロミオというよりはウォーレン。

(-24) 2012/07/15(Sun) 04時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 04時頃


読書家 ケイトが参加しました。


【人】 読書家 ケイト

― 献体棟地下/解剖室 ―

[洗われたばかりの献体がステンレスのベッドに寝かされている。
 大腿の動脈へとホルマリンを注入し、保存処理をする。
 苦悶に満ちた表情を少しでも和らげようと顔に触れてみたがうまくいかなかった。]

……いつまでもそんな怖い顔してなくてもいいのに。
何があったか知らないけど――学生たちが吃驚するよ。
まぁ、それも一興か。

[白い布に包んでやり、遺体袋の中へと収納する。
 細身で小柄な体格ではかなりの重労働だ。
 いくら老婆とはいえ、脱力しきった身体は重い。]

(92) 2012/07/15(Sun) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト



――…、ん。
おやすみなさい。


[ステレンスのトレイに移し、保存庫へ。
 この遺体に当たるのがどの学生かは知らないが――
 どんなリアクションを取るのか想像に容易くて思わず十字を切った。]

ごしゅーしょーさま。

(93) 2012/07/15(Sun) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

[保存庫の扉を閉めると残るはホルマリンの香りばかり。
 目と鼻を刺激して気分が悪い。
 あまり気味の袖で鼻を擦る。白衣にもホルマリンの移り香。]

あれ洗うバイト、募集してたっけ……
今度の子は長続きするのかなぁ。

[入れ替わりが激しいから名前を覚えることも諦めた。
 死体相手の仕事なんて確かに長続きしないだろう。
 ――一般的には。]

喋らない相手の方が気が楽なんだけどねぇ、私は。

[嫌がる理由が判らない、とばかりに。
 小柄な女は溜息を一つこぼした。**]

(94) 2012/07/15(Sun) 06時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 06時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
凄い悩んだけどとりあえず飛び込み。
というのもエログは作れるけどあんまり得意じゃないので……
あとストーリー上必要ないエログもあんまり好きじゃないので
エログを主目的とするとPL的に厳しいんですけどエロじゃなくてグロのほうで頑張る心算。

(-25) 2012/07/15(Sun) 06時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 07時半頃


鳥使い フィリップが参加しました。


【人】 鳥使い フィリップ

この程度のオペで疲れた顔見せるんじゃねーよ。

[手を洗いながら横で疲労感満載の新人に声をかける。
相当ぐったりしているようで、内心呆れながらも、その感情は表面に出さない。]

……だから最近の新人は使えない。
勉強不足が如実にでる……。役立たずは洗い場で洗い物でもしていればいい。

[苦言を漏らしながら、オペ室を後にして、自室に戻る。
深く腰掛けて、机の上にあったカルテを手にとって捲りはじめた。]

(95) 2012/07/15(Sun) 08時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 08時半頃


留守番 ジョージが参加しました。


【人】 留守番 ジョージ

― 医局室前 ―

 き、緊張するなあ……。

[初めて袖を通すこの病院の白衣の裾をぎゅっと握りしめ、僕はごくりと生唾を飲んだ。
心臓がどきどきと高鳴って、酷く煩い。
この戸をたたけば、僕は――あのメディカル・ドラゴンのように、偉大な医師としての第一歩を歩く事になるんだ……!]

 よ、よーし!

[もう一度ごくりと唾を飲み込むと、拳を振り上げて]

 し、失礼シますっ。

[ノックに負けないように、扉の向こうへと声を張り上げた]

(96) 2012/07/15(Sun) 13時頃

ジョージは、緊張のしすぎで声が裏返った。は、はずかしい…っ!!**

2012/07/15(Sun) 13時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 13時頃


水商売 ローズマリーが参加しました。


【人】 水商売 ローズマリー

―廊下―

 ……どんな色かしらぁ。
 ふふ、愉しみ。

[白衣を着た女。
 唇から洩れる言葉と微かな笑み。
 笑む翡翠の瞳、注がれるのは手に持つ樹脂の箱。]

(97) 2012/07/15(Sun) 15時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[先ほど手術で切除した臓器が、
 その樹脂の箱に収まっていた。]

 解剖室に着いたら、丁寧に切り分けて……。
 素敵に仕上げてあげるからね。
 
[臓器に語りかけるように小声で囁く。
 解剖室へと向かう足取りは、
 自然と軽やかになっていった**]

(98) 2012/07/15(Sun) 15時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 15時半頃


【独】 病人 エリアス

/*
いつの間にか倍以上に。

(-26) 2012/07/15(Sun) 16時頃

手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)


【独】 助手 ゲイル

/* ひとが ふえて いるわ

驚きのずさー率w
皆ありがとう……うっうっ

クラリース!!!

(-27) 2012/07/15(Sun) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 18時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
パティさんの口の悪さ噴いた!やばい!期待!
ケイトさんが可愛い!小柄可愛い!
フィリップさんドS来た!こわい!わくてか!
ジョージくん可愛い!ジョージグラで24歳萌える!
ローズマリィィィィ 私を 嵌める気か

いやもうずさーっ組が素敵すぎてやばい

(-28) 2012/07/15(Sun) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

―― 病院ロビー ――

[ホレーショーとお茶をしたのは昨日のこと。落ち着いた雰囲気のカフェで、彼のお勧めのチョコレートケーキも美味しかった。
 話した内容は他愛無いものだっただろう。ただ、そんな他愛無い会話が、疲れた心には有り難かった。]

 ……ふう

[そして今日。また仕事の為病院に訪れたが、仕事までまだ時間がある。閉鎖的な地下階よりも、開放的なロビーに居たほうがまだ気が紛れる。
 何らかの病気や怪我を患って、診察や薬の待ち時間を過ごす人々をぼんやりと眺めていた。]

(99) 2012/07/15(Sun) 18時半頃

【人】 病人 エリアス

― 病院ロビー ―

……。

[カルテを脇に抱えロビーを歩く看護師。
表情に冴えは無く、何処となく陰を含んでいた。]

あれは――…。
ソフィア。
ソフィア=オズワルト。

ねぇ……貴女はこれを知っている?

[視界の端にぼんやりとした様子のソフィアを捉えれば
そちらへと歩みを向ける。
目の前で、ピルケースから「栄養剤」を取り出し
唐突な行動と共に問い向けた。]

(100) 2012/07/15(Sun) 19時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 19時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 19時頃


手伝い クラリッサが参加しました。


【人】 手伝い クラリッサ

[廊下の隅、人気の薄い場所。
吐く息は熱く、沸きあがる衝動に覚えるのは

激しい、―――眩暈。]


ッ、…

[仕事中だというのに、へなへなと座り込んでしまう。**]

(101) 2012/07/15(Sun) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア


 あっ、えっ

[唐突に声を掛けられて、その人物が誰だったか思い出そうとするも心当たりがない。同じ職場だが、献体棟で、まだ会ったことがなかった]

 ……薬、…

[その薬を見ればこくりと喉を鳴らして、看護師の問いに小さく頷いた。]

(102) 2012/07/15(Sun) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

ああ――。
私は、「バイト」の副責任者。
あなたを監督するサイモンの補助役。

[簡素に自分の立場を説明しはするが、名乗りはしない]

これを知っているという事は、これを飲用したの?
もし、飲用して……常用しているのなら
体に何か変化はおきていない?

[頷くソフィア。
畳み掛けるように質問を向けた。]

(103) 2012/07/15(Sun) 19時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 19時半頃


【人】 店番 ソフィア

 あ、あぁ……そうだったんですか

[自分の上司だと知ると、少し畏まるような素振りを見せて]

 ……はい。

[飲用した、と頷いて、ロビーで大きな声で話せる内容ではないと看護師に一歩近づき]

 …その、……

[身体への変化をどう説明していいか言い躊躇う。]

 え、栄養剤、ですから。
 ちょっと元気になるかな、って……

[対面する看護師が未だ飲んでいないなら、その真実を話すわけにはいかない、と思ったようで、そんなふうに誤魔化した]

(104) 2012/07/15(Sun) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

少し、移動しましょうか?

[言いよどむ様子にその腕を掴み有無を言わせず引っ張ってゆく。
人気の無い非常階段の側を目指し歩きハジメめながら問いを重ねてゆく。]

そう?
元気に。

なら、これ、飲んでみて。

[歩きながら彼女に視線を向け
ピルケースから錠剤を3つ程とりだし彼女へと差し出した。]

(105) 2012/07/15(Sun) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

 はい

[移動との言には頷くが、腕を掴まれれば少しだけびくりとしつつも、看護師についていく。]

 ……えっ

[錠剤を差し出され、驚いたように目を瞬かせ]

 いいんですか?

[欲しかった、のが正直なところ。でも三錠も飲んだらどうなるか分からない。怯えるような様子を垣間見せ、]

 一錠だけで……駄目ですか。

(106) 2012/07/15(Sun) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

― 非常階段裏 ―

ええ。
遠慮無くどうぞ。

……。
なぜ、3錠ではダメなの?
まるで、怖がっているみたい。

ただの栄養剤を3錠のむだけで――ね?


[口端を吊り上げ、くすくすと笑う様子は
小動物的な彼女の様子を楽しんでいるように見えるかもしれない。

彼女の手に3錠の栄養剤を握らせ、その行動を見守る。]

(107) 2012/07/15(Sun) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

 それは……だって

[非常階段裏に辿り着くと、へなりと表情を崩して困ったように]

 それ、強力なんです。
 すごく強くて、だから……

[だけど、手の中にある薬を見ていると
 欲しくて欲しくて仕方なくなる。
 
 意を決したように、薬を三錠、―――飲み干した。]

 ……っ、は

[身体に変化は現れるだろうか]

(108) 2012/07/15(Sun) 20時頃

【人】 病人 エリアス


そう。だから―……。
――な。

[この反応は錠剤の効能を知っている。
ちょっと脅せば色々と白状してくれると思っていたが――。
多少の躊躇は見せれば飲み干せば絶句してしまう。]

……。
いつ頃からそれを飲んでいるの?

[異物除去の要領で吐かせてしまうか躊躇しながらも
問いを重ねて情報を引き出そうとする]

(109) 2012/07/15(Sun) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

 あ……

[飲んで少しで、くらりと眩暈に襲われ、思わず看護師に凭れ掛かるように蹈鞴を踏んだ]

 ……先日から、です。つい先日。
 でも、これ……

[すごく強力なんです、と繰り返し、潤んだ瞳で看護師を見上げる。
 吐息が上気する。]

 クラリスさんから、もらって……飲んで
 ゲイル先生からも……もら、って……

[激しい動悸に、言葉が切れ切れになる。看護師に凭れ掛かったまま、甘い吐息をこぼした。]

(110) 2012/07/15(Sun) 20時頃

【人】 病人 エリアス

これ、中毒性のある麻薬に近いものだと……わかっているの?

[ソフィアを抱きとめ、そのまま非常階段に座らせれば
その腕をとり脈拍や瞳孔の確認を手早く始める。]

やっぱり、あのふたり。
それで――はじめて飲んだ時はどんな症状がでたの?

[甘いものがまじる吐息。
酷く潤んだ目、既に症状は出ているらしく――。]

(111) 2012/07/15(Sun) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

 麻薬……?
 あぁ……そうかも、しれませんね

[は、は、と息を吐き、されるがままに]

 中、毒性。
 それが……酷いんです。
 薬が切れると、次が欲しくなって、だから――

[目の前にあったから飲まざるを得なかった。衝動的に飲んでいた。]

 最初は眩暈がして、……身体に合わないだけかと、思いました。
 でも帰宅してもそわそわして、身体が疼いて……
 その……
 自慰を、したら、すごく身体が敏感になっていて……。

[思えば副院長に焦らされたきりだったと、身体が疼きだす。ふわふわと心地よいような、それでいて軽い吐き気がするような、相反した感覚に苛まれながら、くい、と看護師の服の裾を握っていた。]

(112) 2012/07/15(Sun) 20時頃

【人】 病人 エリアス

中毒性から――そして快楽の為に常用を?

[裾を掴む手。それに視線を向けながらも
首筋に手を重ね、擽るように指先が喉元へ滑る。]

ホレーショ・ウェストを呼びますか?

[関係性を誤解しているのか、単純に尋ねただけなのか
そんな問いを向けた。]

(113) 2012/07/15(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

 だって……だって……

[薬が切れた時の禁断症状の辛さから、そう言い訳するように訴えて]

 ぁ、ん――

[喉元を滑る指先に、ぞくぞくとした感覚に襲われ、足をすり合わせる]

 ホレーショー……さん?
 か、彼は関係ないです。
 その……薬は飲むって、言ってました、けど。

(114) 2012/07/15(Sun) 20時半頃

【人】 病人 エリアス

……そう。

多少の我慢を覚えるのも身のため……。

[単なる勘違いなのだと納得すれば、
脚をすり合わせる彼女の腕をとり
ロビーへ向けて歩き始める。]

(115) 2012/07/15(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

 え……そんな

[我慢、と言われて辛そうに表情を曇らせるが、腕を取られればついていくしか出来ず、ロビーへと。
 先程まで居たロビーと全く異質に見える。
 ぐらぐらと視界は歪み、ロビーに居る人間が――まるで献体のように見え、小さく息を飲んだ。]

 ぁ、ぁ……

[掠れた声を上げ、看護師の腕に縋りつく。傍から見れば具合の悪い患者を看護師が診ているように見えるだろうから問題はないけれど、ソフィア自身はひと目の付く場所という感覚が、酷く興奮と恐怖を煽られていた。]

(116) 2012/07/15(Sun) 20時半頃

【人】 病人 エリアス

……大丈夫?

[あきらかに容態が悪化しはじめているように見えるソフィア。
縋りつかれれば、身体をさせるようにして歩き続ける。]

あなたが何をしても
私は止めはしないけれど。

[先ほど、ソフィアが座っていた場所で彼女を解放すれば
意地悪く囁いた。]

(117) 2012/07/15(Sun) 20時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

 大丈夫、じゃ……

[ないです、と小さく呟いて、何とか助けを請おうとするけれど。先程と同じ場所、と認識するまでどれほどかかったか。
 看護師の囁きに、置いて行かれる――?と軽い恐怖に苛まれる。
 それならそれで他を当たればいいという思考は今は失われていた。この看護師が自分の意識を司っているような感覚に陥っている。]

(118) 2012/07/15(Sun) 21時頃

【人】 病人 エリアス

なら、如何します?

助けてと叫べば楽になれますか?

[両頬に手を重ねて首をかしげ
一つ一つの反応に不思議そうに、そして楽しそうに、笑みを零す]

(119) 2012/07/15(Sun) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

 やっ……だめ

[叫んだりして、事を大袈裟にするわけにはいかない。
 暫し思案した後、ソファを支えに立ち上がると、ふらふらと歩き始める。兎に角、この人の多い場所に居たくなかった。
 地下の献体棟へと向かう女に対して、看護師はどんな行動を取るだろう]

(120) 2012/07/15(Sun) 21時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―廊下の隅―

[じんわりと背や額が汗ばんでいるのが解る。
長い睫毛をはたはたと瞬かせるも柳眉は下がったまま。]

あつい、…。

[床にぺたんこと座ったのに、息が徐々に乱れていく。
唾を飲み込んで、ぎゅ、と目をきつく閉じる。

壁に手をつけば、爪立てて、がりり、と音が響く。]

(121) 2012/07/15(Sun) 21時頃

【人】 病人 エリアス

がんばるんだ。
ひとりで大丈夫?

[歩く余力はあった様子で意外そうに瞬くが
傍によれば再び身を寄せて肩を貸す。

献体棟への途中、廊下の隅で蹲る看護師の姿が目に入り――。]

リサ?
リサも……?

[苦しげに壁に爪を立てる姿に問いを向けた。]

(122) 2012/07/15(Sun) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―廊下の隅―

…、ぁ

[顔だけゆっくりと上へと向けていく。
エリアスの顔が見えると、困った顔を見せる。]

そ、の。
ごめ…ん、なさ、い。

すこし…休めば、…

[仕事に支障が出ているように見られたくないと
常以上に白くなっている顔を、伏せた。けれど。]

 …、…も?

(123) 2012/07/15(Sun) 21時頃

クラリッサは、俯いたまま、はたり、と瞬く気配。

2012/07/15(Sun) 21時半頃


【人】 病人 エリアス

栄養剤。
飲んだの?

飲んだせいで、楽しい目にあったけれど。

この子もそうみたいだから
リサもそうなら、二人で「して」みたら?

[言葉を紡ぎながら舌の痺れを感じた。
他の人間がどのようになるかはわからないが
それが、薬が切れた際の最初期の症状だと知識はある。

ピルケースから錠剤を取り出せば、乱雑にそれを噛み砕いた。]

(124) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[一人では少しつらかったので、肩を貸して貰えれば内心感謝した。ぼんやりと霞む視界。その中で、廊下で蹲る見知った女性の姿を見止め]

 あ……

[薬を最初にくれた張本人。]

 クラリス、さ…… 

[座り込む彼女の肢体が酷く、甘美に見えて。そのスカートから伸びる脚も、細身の白衣も、胸を高鳴らせる]

 …は、

[エリアスからそっと離れると、クラリスの傍に寄り、言葉無く抱きついて、ぎゅう、と力を込めた。]

(125) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
監視カメラをつけたいのだけれども
何処につけるか迷うターン。
つけるというか、監視する場所ね。
副院長室でも見れるようにしておけば良かった……

(-29) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―廊下の隅―

…たの、し い?

[まだ収まらない眩暈のせいで顔は上げられない。
2人、と言われてもよく解らないけれど
不意に、抱きつかれればソフィアに身体の熱を伝える。]

ソフィアちゃ、―― っあ

[なに。
と、ぱくりと口だけで戸惑いが溢れる。]

(126) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【見】 助手 ゲイル

―― 警備室 ――

[監視カメラの映像を映し出す部屋で、
 椅子に深く腰掛ける女。
 唇を指先でなぞって、献体棟へ続く廊下の映像を眺める。]

 可愛い子達…――

[別のカメラには解剖室で遺体に言葉を向ける小柄な女性や>>94
 オペを終えて新人に苦言を吐く外科医長>>95
 医局室へ入ってくる新人の研修医に>>96
 臓器に囁く女医の姿>>98]

 …皆、私の被験体にしてしまえば―――

[さぞかし愉快だろう、と。
 妖艶な笑みで、薬の入った小瓶を揺らす。]

(@49) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[とくとくと胸を打つ音が早くなっていく。
強く抱きしめられれば、ゆるゆると顔を横に向ける。

近い位置にソフィアと、それを見ているエリアスの姿。]

…、…っ

[首元の傷が血の巡りが良くなった影響で、ずく、と痛んだ。]

(127) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ん

[彼女の戸惑いもお構いなしに、強引に唇を奪って、舌を差し入れようとする。
 女性に対して欲情する、その気があるなんて自分でも少し驚いたが、元々出身の女子校でも似たようなことはあった。]

 ……ん、ん

[言葉にならない声で、甘い誘い。]

 ……気持ち、いい、の、好き……?

(128) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


ん、…んンッ――!

[薄い唇が、強い力で塞がれる。
伏せ目がちの瞳が、驚きで僅かに開く。
長い睫毛を瞬かせて目を閉じる事もなくソフィアを見つめる。]


…、っ

[ぬる、とソフィアの舌が歯を割り入ってくる。
口の中の熱も、そのまま彼女へと伝えてしまう。

びくん、と背が勝手に反って]


 …、……あ

[>>128問われた言葉、それは 無意識のうちに
        ―――― こくん、と頷きを返してしまう。]

(129) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

ほんと。
誰でもいいんだ……。

[くすり、可笑しげに笑みを零し
携帯を取り出し、レンズを二人向ける。]

(130) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【独】 手伝い クラリッサ



 …、 なに。こ、れ ―――
 

(-30) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア


 はっ……ぁ

[ぴちゃ、と唾液を絡ませるようにして、舌先で彼女の熱を感じながら、深く口内を犯していく。無意識のうちにエリアスの意図>>124に応じる形になっていた。]

 ……ふふ
 私も、気持ちいいの、 すき

[普段は控えめな雰囲気を持つ女も、薬の影響か妖艶な笑みを浮かべるようになっていて。]

 クラリスさん、かわいい…――

[頬を撫ぜ、その手は首筋を伝い、強引に胸元を弄ろうとする]

(131) 2012/07/15(Sun) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


…、っ

[頷いた顔を上げ、ソフィアを見つめる瞳はゆら、と揺れる。
けれど彼女の浮かべる笑みを見れば柳眉が自然と下がっていく。]

…、そんな…かわ、いいなん て

[視界の端、携帯が入ればエリアスへ困惑のままの顔を向ける。]


――― …嫌、

[擦れるほど小さな声でしか抵抗はできないまま
ソフィアの手が頬から首へ下れば、首の傷にも触れられよう。
けれど更にその下へ伸びれば小さな頂きの先が僅かに主張する。]

(132) 2012/07/15(Sun) 22時頃

【秘】 手伝い クラリッサ → 病人 エリアス


[困惑の顔、携帯を持つ彼へ向ける視線は―――拒絶の色が滲む。]
 

(-31) 2012/07/15(Sun) 22時頃

【人】 病人 エリアス

リサ?
ほら、ソフィアにもお返ししてあげないと。

[携帯のレンズはそんな二人の痴態をしっかりと記録するだろう。

くすくす。

ソフィアにされるがままの姿にサディステックに笑みをこぼし
からかうかのように言葉を向ける。]

(133) 2012/07/15(Sun) 22時頃

【人】 病人 エリアス

……?

ねぇ、リサ。
断りもなく人を巻き込んでおいで
自分だけは拒む権利がある。

そんな都合の良い話があると思う?

[向けられる視線。
其処に含む色を感じれば、命令するかのように言い放った。]

(134) 2012/07/15(Sun) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

 ぁ……

[携帯のカメラを向けられていると気づけば、僅かに逡巡を見せるが、そんな理性も本能が溶かしていく。
 寧ろ見せるつけるように、クラリスの胸元を探る手は荒くなって。]

 傷……治らない、ですね

[ちゅ、と啄むように首筋の傷に口接け、まるで治療だとでも謂う様に、舌先で丁寧にその傷を舐め、滴る血液を啜る]

(135) 2012/07/15(Sun) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[目の前の2人に、薬をあげたのは―――。


はぁ、と熱い息が零れる。
耳障りな笑い声が、聞こえてくる。]

っ、 … 

[エリアスから命じられると、また、向ける視線は抵抗の色。
だけど、――― 快楽とは違う、 感覚が、首にふれて]


っあ、ああ!

[廊下という場所で胸を弄られるがまま、
首に走るぴりりとした痛みに、堪えていた声が溢れる。

声を上げると同時に、ソフィアの頬へ手を伸ばし優しく撫ぜる。]

(136) 2012/07/15(Sun) 22時頃

【秘】 手伝い クラリッサ → 店番 ソフィア


…なおら、なく  って


                イイ、わ
 

(-32) 2012/07/15(Sun) 22時頃

クラリッサは、ソフィアにだけ小さく言葉を囁く

2012/07/15(Sun) 22時頃


【人】 店番 ソフィア


 そんな声出したら……
 誰かに気づかれて見られちゃう……

[そう言いながらも、その声が心地よいとばかりに傷を舐め、乳房を弧を描くように、愛撫していく。
 そうしてその手は、頂きの過敏な場所を服越しに弄っては、腹部を滑り下腹部へと向かう。]

 ……ん

[頬に触れる手に、少し瞬いて、甘く細める。
 囁かれた言葉には不思議そうにしたけれど
 すぐに納得したように微笑んだ。]

(137) 2012/07/15(Sun) 22時頃

【秘】 店番 ソフィア → 手伝い クラリッサ

[何かが共鳴するように、
 ゲイルに付けられた首筋のキスマークが甘く疼いて。]

 …そう

 ……クラリスさんの、大事な証、なんですね

[ふんわりと微笑むと、触れるだけのキスをその傷に残し、傷口への愛撫を終いにする]

(-33) 2012/07/15(Sun) 22時頃

【人】 病人 エリアス

……。

はい。
わかりました。すぐに行きます。

[唐突に携帯から響くコール音。
舌打ちと共に、背後で漏れ出る嬌声を気にする事無く、通話を開始する。
婦長から何処に居るのかと、問い詰められればすぐに戻る旨を伝えた。]

ざぁんねん。
それじゃ、二人とも楽しんで。


[幼子に対するように二人の頭を撫ぜ、入院棟の方へ歩みを向ける**]

(138) 2012/07/15(Sun) 22時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 22時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ


…、は、…っ

[びりり、と首に走る痛みが普段よりも激しく感じる。
ずくんずくんとリズムよく痛みが伝わってくる。]

あ、…や、
  ソフィ、ア ―――…、だ め

[胸元に触れる手に自分が思っている以上に過敏になり
更に身体から力だ抜けていく心地。
先端に触れられると、 びくん!と身体が震える。
更に下へと手が伸びれば、ゆるゆると首を横に振る。]

…、な ン、で

[熱を帯びた視線でソフィアを見つめたまま。
頬に触れる手は耳へと伸びて髪を耳に掛けながら
産毛をなぜるように細い指先が触れていく。]

(139) 2012/07/15(Sun) 22時半頃

【秘】 手伝い クラリッサ → 店番 ソフィア


 …うン、――…

[小さく小さく返す言葉は、肯定を意味していて。
それがソフィアの首筋の痣と似た意味を持っているとは気付かないまま]

(-34) 2012/07/15(Sun) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ん―――

[エリアスが何か携帯で会話をしているがそれを理解するほど脳は回転しておらず。頭を撫ぜる感覚に、擽ったそうに甘ったるく微笑んで、エアリスを見上げれば、こくんと頷いて見送った。]

 クラリス、さん……

[目の前の女性に視線を戻せば、なんで、と問うような言葉に]

 ――気持ちいいの、好きなんでしょう……?
 ほら……その、お互いに損もしないし

[ね。と笑みを浮かべて、スカートを捲りショーツ越しに秘部をなぞる。指先は陰核を探し当て、其処を重点的に弄り、甘い声を求めるように耳を澄ませた。
 耳に触れる手がくすぐったくて、ぞく、と快楽を覚えながら、その指先に集中するように目も伏せる。]

(140) 2012/07/15(Sun) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[頭を撫ぜて去っていくエリアスの背を少し睨む。頷きも返さない。
すぐに視線を戻せばソフィアへと向け、かちあう瞳同士。]

…、あ

[あ、と何度か同じ言葉が続く。じぃんと脳が痺れていく。
拒むことができないまま、ソフィアの指先が敏感な場所を探りあてれば
今まで感じた事がないほどの感覚が身を襲って
背筋からぞくぞくと勝手に這い上がっていく心地。]

……ひゃぅ っ!

[優しく触れていたソフィアの右耳、秘部に触れられた反動で
耳の裏から首にかけて爪を立てたまま勢いよく、下る。]

(141) 2012/07/15(Sun) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ッ ひ、……

[不意に耳の裏から首筋に赤い筋。痛みが、じんわりと熱を持ち、薄っすらと血が滲む。]

 いっ、た……ぃ
 ん、もう……

[軽く眉を顰めた後、微苦笑を浮かべ、仕返しとばかりにクラリスの陰核を指先で少し強めに弾く。]

 だめじゃないですか――お仕置き、しなくちゃ

[それだけでは留まらないように、ショーツの中に手を差し入れ、膣口をなぞっては、強引に指を入れ込んだ。指先で中の襞を感じるように、少し乱暴に、掻き回す。]

(142) 2012/07/15(Sun) 22時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
ゲイルせんせー、お薬配りに行きたいんですけど
飲んでない人が、い な い

もうすぐ開始しますよ!

(-35) 2012/07/15(Sun) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[爪の隙間に皮膚が僅かに入るけれども
滲む程度の血は指先だけでは感じられずのまま]

…あ、  ぁ、ご、め んなさ、――

[柳眉は下がったまま、また困惑の色が瞳に浮かぶ。
たくし上げられた白いナース服の下、
ソフィアの指が更に深みを探れば
くちゅり、と濡れた液を彼女の指へと伝える。]


 ぁッッ、 ぃ や――ぁああッッ!!


[乱暴に掻き回されると、膣内の収縮を彼女の指へ伝える。
知らずのうちに溢れる愛液がソフィアの手や自分の下着を濡らす。]

(143) 2012/07/15(Sun) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[ちか、ちか――と 視界が点滅するような感覚。
 急激に摂取した薬の作用で、幻覚が混じり始めていた。]

 あぁ……

[副院長の妖艶な笑み、先程の看護師のサディスティックな笑い声、クラリスの痴態――何もかもが情欲を煽る]

 こんなに沢山濡れてる。
 感じて、感じすぎておかしくなっちゃうんですね。
 イっていいんですよ?

[手のひらまで伝う愛液の感触にうっとりと目を細めながら、指を増やしてぐちゃぐちゃと掻き、彼女の絶頂を促す。]

(144) 2012/07/15(Sun) 23時頃

パティは、副院長室のドアをノックした。

2012/07/15(Sun) 23時頃


【独】 助手 ゲイル

/*
<●><●> カ ッ

(-36) 2012/07/15(Sun) 23時頃

【見】 助手 ゲイル

―― 副院長室・前 ――

[警備室から副院長室に戻ると、丁度扉をノックする来客の姿。]

 あら……何か御用かしら。

[スタッフの名前を思い出しながら、問いかける。
 どうぞ?と室内に促し、室内で用件を聞くことにした。]

(@50) 2012/07/15(Sun) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ


い、や、 …ぁ、う、 あ、ああ

[ぼろりと勝手に涙がこぼれ落ちていた。

ソフィアの耳裏に伸ばしていた手は、首元に落ちて
彼女の首筋の痣を隠すように自分の手を強めに宛がう。]

 〜〜〜ッッッ、…… あ、ぁぁ

[白みを帯びていたはずの頬が僅かに高揚している。
目を細めるソフィアを、ゆらゆらと濡れて揺れる瞳で見る。
濡れた膣は増えた指を容易に内へ内へと導いていく。
声が上がる場所を探られれば、余計に声が溢れてしまう。]

や、だ ……や、 もぉ、 ―――ダ め、
     ……、 っ、ぁあああ… イ、……ッ

[廊下の隅で指で犯されるがまま、びくんびくんと二回激しく身体が痙攣して、ソフィアの指先へ女が達した時の収縮を伝える。
そして、がく、と全身から力が一気に抜けていく。]

(145) 2012/07/15(Sun) 23時頃

【人】 子守り パティ

―副院長室―

……失礼します。

[パティは副院長室のドアを開けると、中へと入る。]

(146) 2012/07/15(Sun) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

 ……

[征服欲、犯したい、もっともっと彼女を淫らな姿にしたいという欲求が、指先の動きをエスカレートさせて。]

 ……はぁ

[彼女が絶頂に達す姿にうっとりとしながら、微笑み、指を抜いた。]

 可愛い。すごく、可愛いです。
 クラリスさんが私の手でイくなんて
 ……うれしい。

[何処か狂気じみた瞳で彼女の瞳を見据え、軽く唇に口接けた後、廊下に出来た水溜りに小さく笑って]

 掃除の人が大変そう……

[そっと彼女に手を貸し、肩を抱くように立ち上がらせる。尤もイったばかりの彼女の腰が立つかどうかはわからないが。仕事に戻るならそれを見送るし、何処かで休むなら空き病室を借りようと。]

 また……シましょう、ね?

(147) 2012/07/15(Sun) 23時頃

【人】 子守り パティ

あの、喫煙室にあった貼り紙を見たんですが。

[『死体洗い』の一件について副院長に問い合わせる。]

(148) 2012/07/15(Sun) 23時半頃

【見】 助手 ゲイル

―― 副院長室 ――

[椅子に腰を下ろすと]

 眼科のパティ先生ね。
 どういったご用件かしら。

[軽く脚を組み、人当たりのよい笑みで微笑んで。]

(@51) 2012/07/15(Sun) 23時半頃

【見】 助手 ゲイル

 ……ああ

[問いかけに、頷いて]

 献体棟は今人手不足でね。
 それなりに揃ってきてはいるのだけれど、
 まだ少し心許ないわ。

 それで、スタッフを募集しています。
 サポートスタッフも勿論、死体洗い自体の仕事も、ね。

[後者は流石に彼女には求められないだろうと思いながらも
 言葉を続けて]

 もし志願してくれるのならば、嬉しいわ。
 給与も、はっきり言って跳ね上がります。

[ただ、と小首を傾いで]

 眼科のパティ先生が、どうしてその件について?

(@52) 2012/07/15(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


は、…はぁ、…っんく、

[息を必死で整えながら乾いた口を潤そうと唾を飲み込む。
軽い口づけだけなのに、軽く眩暈を覚え、ソフィアの視線に魅入られる。]

…、はずか、しいわ

[床にまで落ちた液が自分のものだと解れば、更に顔が赤らむ。
肩を抱かれても膝に力は上手く入らずで、近くの空き病室へ移動を促す。]



      …ソフィア、ちゃん ――こんどは、お返しさせてね。

[ふふ、と口許だけが歪む。
けれど、今は絶頂を迎えた後に襲う倦怠感が酷くて、空き病室の端のベッドで暫し休憩をさせてもらおうとする。

人の姿が見えれば、怒られる事もあったかもしれないが
薬を差し出してゲイルの命を守るつもりで―――**]

(149) 2012/07/15(Sun) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 23時半頃


【人】 店番 ソフィア

 口外しないから大丈夫です。

[そういう問題でもないかもしれないけれど、顔が赤らむクラリスに笑んで、肩を貸し近くの空き病室へ。]

 ……ん

 是非 お願い、します

[正直な所、クラリスを攻めたことで自分の興奮は更に高まっていて、熱い吐息が漏れる唇を手でそっと抑えた。]

 ……それじゃあ、また

[彼女に直ぐに奉仕させたい気持ちもなかったと言えば嘘になるけれど、流石に辛そうなクラリスにそれを求めることはできなくて。
 病室を後にすれば、ふらふらと何処へともなく歩き出す**]

(150) 2012/07/15(Sun) 23時半頃

【人】 子守り パティ

まぁ、今回の一件で院長や副院長にはご迷惑をかけてしまいましたので。
少しでも院内に貢献出来ればと思いまして。

[志願の理由をゲイルに告げると。
その顔には、やはり盗用騒動で若干の疲労が見られる。]

(151) 2012/07/15(Sun) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャが参加しました。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―病院内 売店―

ありがとうございましたー。

[売店…というよりは、コンビニだろうか…でいつもどおりアルバイトに勤しむ。
学校から割りと近い上に時給も他と比べて良い。
場所柄清潔だし、おおよそ文句はない]

…。

[レティはちらりと視線を走らせる。
ここが普通のコンビニと違うといったら、そう、白衣を着た客が普通と比べると圧倒的に多い、ということだろうか。
ソレがここが病院だということをより意識させ、病院があまり得意ではないレティの唯一の不満点だった]

(152) 2012/07/15(Sun) 23時半頃

【見】 助手 ゲイル

 ―――…そうだったわね

[盗用騒動の一件は書類として届いていた。
 そこに綴られていた名前が彼女と一致すれば
 納得した様子で脚を組み直す。
 そしてそれに気づくと同時に、何処か物騒な笑みを浮かべ]

 パティさん。
 あの件は、院長が無かったことにしてくれました。
 表沙汰にならなかったのは、院長のお陰。

[貢献したい、と告げるパティに]

 ……単刀直入に謂うならば。
 死体洗いをやってくれないかしら。
 勿論、貴女は医師だから、アルバイト以上の給与は出します。

[不公平だから内密にね、と微笑んで]

(@53) 2012/07/15(Sun) 23時半頃

村の設定が変更されました。


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
とりあえず滑り込みつつ。
フィリップさんにつられくまー。

毎度恒例、体型判定から。

身長150+13
B60+8 W40+26 H60+14
位でちょうどよさそうな感じに。

(-37) 2012/07/15(Sun) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/07/15(Sun) 23時半頃


【人】 子守り パティ

……そうですか。それは大変ご迷惑をお掛けしました。
そういう事でしたら、謹んでお受けします。

[ゲイルに謝罪の言葉を示し、深々とお辞儀をする。

そして、眼科医科長に対しての怒りがじりじりと芽生え。]

(153) 2012/07/16(Mon) 00時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*これはwww
上から下まできれいにそろってしまった…w

えーっと…とりあえず、身長は標準くらい、つるぺた、ってことにしておけばいいかな。

(-38) 2012/07/16(Mon) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 0促)

エリアス
3回 注目
フィリップ
13回 注目
ローズマリー
9回 注目

犠牲者 (4人)

サイモン
0回 (2d)
ジョージ
4回 (3d) 注目
ホレーショー
0回 (6d) 注目
レティーシャ
8回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

クラリッサ
3回 (3d) 注目
パティ
12回 (4d) 注目
ソフィア
4回 (5d) 注目
ケイト
3回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ゲイル
7回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび