38 蠱触の洞ーコショクノアナー
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2011/10/07(Fri) 00時頃
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【注意!!】
1.
この村はストーリーは二の次!
えろいことしようぜ!!
というコンセプトの元建てられています。
そういった描写が苦手な方は即座に回れ右しましょう。
2.
秘話では、世界観にかかわるような大きな設定は作らないようにしましょう。
秘話はあくまで表での行為の仕込みやすり合わせ、相談のために使ってください。
秘話での中発言はありとしますが、過度なPLトークは控えましょう。
3.
この村で行われる行為のすべてはフィクションです。
実際にこの村で行われているような行為を実行すると、法により罰せられます。
また、当村は現実世界での強姦行為を推奨するものではありません。
良識を持って参加、閲覧をお願いいたします。
(#0) 2011/10/07(Fri) 00時半頃
―――…この街にはある噂がある。
「蟲触の穴」と呼ばれる洞窟の噂だ。
その洞窟はこの世ならざる者達の巣窟。
そこは極楽と地獄、二つの顔を持つ場所だという……。
もしも貴方が平穏な暮らしを求めるなら、その穴を見つけても決して近づいてはいけない。
穴に魅入られたが最後、決して平穏な日常には戻れないのだから……。
(#1) 2011/10/07(Fri) 00時半頃
/*
アンケート
■1.名前
■2.設定
■3.(受け用)どの程度確定攻めを受け入れられるか
☆全体を通してやってみたい行為(産卵、当)
□現在地・ログイン状況
入村した方は、時間差(入村前でも可)でもかまわないのでWikiのコメ欄にて『何枠入村しました』とお知らせください。
尚この村では、都合の良い媚薬効果のある体液の使用、触手能力による人体改造、また、それをなかったかのようにする復元を推奨します。
ご都合主義で自重もそこそこに、思い切りやってしまいましょう。
(#2) 2011/10/07(Fri) 00時半頃
/*
なお、参加者各位は事前の役職希望を元に、Wikiにて各役職を割り振ってありますのでご確認の上御入村ください。
もし予約とは違う役職を希望する場合はコメント欄にてご相談ください。
なお、予約キャラクターと異なるキャラクターでの入村の場合は、特に申告する必要はありません。
(#3) 2011/10/07(Fri) 09時頃
/* PASSをWiki最上部に埋め込みました
順次御入村下さい。
(#4) 2011/10/07(Fri) 22時半頃
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『 』なんて、本当にいるのかな?
(1) 2011/10/07(Fri) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/10/07(Fri) 23時頃
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―――はぁ…あ、ん…。
[ぼんやりする意識の中、『私』が切なげに声を漏らしている。 私の体には見たことのない生き物…いや、肉の管だろうか?がまとわりつき、身体を撫で回している。ただをれだけだというのに、妙に心地が良い]
(あぁ…またこの夢か…)
[そう、コレは夢だ…最近、気がつくとこの夢を見ている気がする。 夢の中の私はこの奇妙な生き物(?)に身をゆだね、あえぎ声を漏らすのだった。 私がコレを夢だと気づいたきっかけは簡単だった。 私の胸は、あんなに大きくはない。 むしろ、あの半分でもあれば、と思うほどなだらかだ。 私はこの夢に対してさまざまな感情を抱いていた。 羞恥、後ろめたさ、憧憬…。 そして夢の最後はいつも決まっている…「私」は、身体が存分に昂ぶると、ソコを両の手で開いてこの生き物に懇願するのだ]
んん…お願い…ここに…いっぱい頂戴…。
[淫らな顔でそうつぶやいて、そうして、実際の私が経験することはないであろう快楽へと身をゆだねる。 …そこでいつも目が覚めるのだった]
(2) 2011/10/07(Fri) 23時半頃
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/*
和の国チップに変更いたしました。
要望が在るか、24時ころになりましたら再び議事セットに戻します。
(#5) 2011/10/07(Fri) 23時半頃
靴磨き トニーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(靴磨き トニーは村を出ました)
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あーあ、たりいな。どっかでタダでやらせてくれる女いねえか?
[はうぅと欠伸をしながら男は街外れを歩いていた。 女を抱きたいなら幾らか出せば、対価に見合った容姿の女は買える。 だが今の手持ちで買える女の容姿は確認しなくても判る]
まだ食欲満たした方がマシだな、ボケが。
[ちらりと道端に立つ女達に視線を投げた]
薄汚い俺にはぴったりの女だが、たまには絶対味わえない上玉のお嬢様をひいひい言わせてえよな。
[卑下た笑いのまま、色眼を投げる女たちを無視して歩き出した]
(3) 2011/10/07(Fri) 23時半頃
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[街の外れ。 平穏な雑踏が届かぬ静寂の中で]
……。 ……。
[白と緋の装束を纏った、娘が一人]
(4) 2011/10/07(Fri) 23時半頃
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[いつか、何処か人も立ち寄らぬ人知れぬ場所、その洞の最奥で緋色の絹の着物を羽織った女が目を閉じ横たわっている。その女は幹から延びる枝のようなものを握りしめたまま、夢うつつの中に言葉を呟くのだ]
兄様(にいさま)…
兄様ァ…… 小兄様(ちいにいさま)……
妾です…… 父様(ととさま)の娘です…
姿は違えど小兄様と同じ、腹違いとは言え小兄様の、紛う事なき妹です……人なる母様(かかさま)に育てられた、栄鳥の家の志乃に御座います…
現世(うつしよ)に産み落とされて幾星霜…斯様に再び巡りて逢うたも、妾と兄様、此の世に無二の縁だからではありませぬか……
だのに……なれど!
未だ何故…何故に…… 小兄様!妾に応えてはくださらぬのですか!
何故に、小兄様!小兄様……兄様……兄様……兄様、兄様…兄様……兄様ァァ――――――…………
(5) 2011/10/07(Fri) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/07(Fri) 23時半頃
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/*
入りましたよww これ参加表明した時もアホだけど、入村発言がおかしすぎるwwww
シリアスの直後にこれはいるってどうよ? はっちゃけるよ〜? 犯すけど犯されても全然おK。 でもねえちゃんのしりとかおぱーいとかぺろぺろしたい。 おちつけおれ。
(-0) 2011/10/07(Fri) 23時半頃
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トントン…… カラリ……
トン…… カラリ……
トントン…… カラリ……
トン…… カラリ……
[そして、誰も気に停めぬほどの微かな音が、時折風に乗って何処かから流れてくるようになったのはいつからか]
(6) 2011/10/08(Sat) 00時頃
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ドナルドは、ふらふらと街中を歩いていった**
2011/10/08(Sat) 00時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 00時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 00時頃
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[白い装束に左手を載せる。 元は単なる、素性すら忘れし遊び女の娘。 たまたま出会った旅の男が、身を売った見返りに気まぐれで教えた技――白と緋の装束は、男との別れの選別にもらったもの。 それを纏って、まるで巫女の真似事をしている。持っている力は、小さな退魔の力でしかない、のに]
どこまで通用するかはわからないけれど。 噂が本当なら、あまりにも危うい……
[だが、来た。 噂が、できれば事実でないことを確かめるために。
街の外れ、佇んで。 瞼を軽く閉じ、気配を探っている]
(7) 2011/10/08(Sat) 00時頃
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/* そして発言が無限ってなんて恐ろしいwww
(-1) 2011/10/08(Sat) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 00時半頃
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……で?
その話、詳しく聞かせてもらおうか。
[とある街で耳にした噂話。 それがあの悪夢のような出来事のはじまりだったとは、思いも寄らなかった。]
(8) 2011/10/08(Sat) 00時半頃
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ゆりは、街に向かって歩き出した。**
2011/10/08(Sat) 01時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 01時頃
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洞窟?
[学校からの帰り道 女友達が話す噂話に耳を傾ける。 少女はその話を聞いて身震いした。 しかしその顔に怯えの色は全く見えない]
もしかしたら、あの世とこの世を繋ぐ場所なのかもしれないわ。 きっと足を踏み入れたら――
[両手を豊かな胸の前で組み、 蕩けるような表情で明後日の方向を見つめ語りだす少女 女友達は引きつった顔をして、早々に去っていった]
あっ、待って どこにあるの……って、聞きたかったのに。
(9) 2011/10/08(Sat) 01時頃
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[街のはずれ。 荒野に吹き抜ける風が、黒い外套の裾と、長い黒髪を揺らした。]
…音、が。
[微かに聞こえた、規則的な物音。 自然ならざる音であろうと、内なる勘は告げていた。
いつしかそれに導かれるように森へと足を踏み入れ、 一歩一歩と、次第に深いところへ…]
(10) 2011/10/08(Sat) 01時頃
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トントン…… カラリ……
トン…… カラリ……
トントン…… カラリ……
トン…… カラリ……
[誰の耳にも停まらぬほどの、風に乗って流れる機を織るような音の先、もし何処にあるとも知れぬ其処を見つけたならばその古めかしい家の表にはこう書かれているだろう。曰く]
『Ko-chu-ann』
[ふらりと、街へと姿を現わさなければ緋色の着物を纏った姿が其処にはある]
(11) 2011/10/08(Sat) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 01時頃
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でもきっと 洞窟のありそうな場所なんて、街中じゃないわね。
[少女は独り考える。 そして鞄を手に、向かう足取りは帰路でなく街外れへと**]
(12) 2011/10/08(Sat) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 01時半頃
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―教会―
ふあー…んー…。
[見習いようの修道服に身を包み、私は大きくあくびをした。 眠い…。 最近『あの夢』のせいで、眠っても眠った気がしない。 私は夢のことを思い出し、顔が赤くなるのを感じた]
い、いやいや、アレは夢だもんね…! 実際私がそういう…いやらしいことが…って訳じゃ…。
[わけじゃない、と言い切りたかったけれど、どうしてもはっきり言い切ることができなかった。 私が大きくため息をつくと、その「言い切れない理由」が私の肩をたたく]
あ…き、今日もなの…? だって昨日も……う、うぅ…わかったよ…。
[振り返ると、学校の男の子が数人申し訳なさそうな表情を浮かべて立っていた。 …彼らは『救ってもらいに』来たのだ]
(13) 2011/10/08(Sat) 01時半頃
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[はじめは、一人の男の子だけだった。 彼からの告白を、私は神に仕える身だからと断った。 もちろん、告白はうれしかったけれど、私の純潔は神様のものなのだ。 それは譲ることができない。 しかし、彼は根気強く、何度も何度も告白をしてきたのだ。 私もそのたびに断っていたのだけれど、ある日…それならせめて、沸きあがる肉欲を何とかしてもらえないかと頼まれたのだ。 私は顔を真っ赤にしてうろたえたのを覚えている。 最初は断ったが、このままでは勉学に集中できないと必死に懇願する彼を前に、告白を断り続けた後ろめたさもあって、私は結局折れてしまったのだ。 はじめのうちは手淫だけだったが、何日かしたころ、彼が同じ悩みを持つ友人だという男の子を連れてきた。 そのころから、手淫だけでなく口淫、果てには純血さえ守れば大丈夫だと言いくるめられ…あろうことか、お尻での行為にまで及んでしまった]
(14) 2011/10/08(Sat) 01時半頃
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[困ったことに、彼の友人毎日変わり、多いときには3人も4人も同時に私の元を訪れるのだ。 そうこうしているうちに、私もこの行為に快感を感じるようになり、今では自身の肉欲に浮かされ、時折お尻で自慰をする始末だ。 …こんなこと、やめなければいけない。 そうは思っているのだけれど、シスター見習いとして、救いを求める声を無碍にすることはできない]
(…そうだよ…コレは義務だもん。 …べ、別に、私自身が…気持ちよくなりたいわけじゃあ…)
[…そんな言い訳を自分にしながら、今日も私は彼らと共に、教会の裏の林へと向かうのだ]
(15) 2011/10/08(Sat) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 01時半頃
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[いつしか森の中、方角すらも見失う。 生い茂る草をかき分けるように歩む足は、何処へ向かっているのだろう。
古めかしい民家の影が見えたのは、 狐狸の見せる幻か、それとも………]
(16) 2011/10/08(Sat) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 01時半頃
志乃は、ふと窓の外を見やった**
2011/10/08(Sat) 01時半頃
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――ぴちゃ、くちゅ……ちゅぷ……。
(17) 2011/10/08(Sat) 01時半頃
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[薄暗い部屋の中に湿った水の音が響く。 粘性を伴ったその響きの中心にいるのは、下半身を露わにした壮年の男と、美味しそうに男性器を頬張る女の姿。
怒張とも言うべき大きさを誇る陽物を口いっぱいに頬張り、ちろちろと赤い舌を見せては、美味しそうに舐めしゃぶっていた]
ごひゅひんはぁ……。 ん……もっとみるくくだひゃい……。
[精液の味に酔った女は上気した顔で主人と呼ぶ男を見上げる。 黙っていれば楚々とした端正な顔は、今では慾に狂った淫売のそれと化していて]
あ、ああ……! ごひゅひんさまのせーえき……っ、でた…ぁっ!!
もっと飲ませて……ぇ!!
[顔いっぱいに真っ白な白濁を纏い、はしたなくも歓喜に震えている]
(18) 2011/10/08(Sat) 02時頃
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/* さて、はじまりましたー。 村建て早々、キャサリンセットにしてキャサリンを第一被害者(?)的な感じにしようとしたのにうっかりサイモンですよ。 んー、どうしよう。
そして、キャラチップはレティにするかソフィにするか超悩んだ。 というか今でも悩んでる。 でも、攻める人がソフィの方が攻めやすいかなーってね? んー…プロのうちなら、『ごめん、やっぱチェンジで!』って不可能じゃなさそうな気がすr(ry
ちなみに、キャラ予約にツェツィが入ってるのみてこのキャラ思いつきました。 てち子さんの妹になりたいです。 触手に苛められつつおねえちゃん苛めてみたい。
そう、その絵を想像したときに、レティの方が似合いそうだなーってね? むぅー。
(-2) 2011/10/08(Sat) 02時頃
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ノーリーンは、今しばらくは男のモノへの奉仕に夢中になっている**
2011/10/08(Sat) 02時頃
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/* しょっぱなからノーリーンさんがえろい件。 うん…もう、この際今回ばかりはある程度遠まわしの言い方やめても良いかなぁ。
いつも菊穴とか菊門とかだけど、そのくらいなら素直にアナルって言っちゃっても許される気がする。 流石に男性器女性器はそのままで言う気になれないけど。
(-3) 2011/10/08(Sat) 02時頃
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だーかーら、マジだって言ってるだろォ? いーじゃん、廃墟でキモダメシしよーぜ?
[乗り気でない友人達を宥めるのにいらついて、その辺の石を蹴り飛ばした。 不機嫌そうな顔のまま、歩き出したら意地もあってかもう引き返せないところまできていて]
チッ 俺、一人で行くかんな!
[己を鼓舞するかのような声を上げてそのまま寂れた道を歩く**]
(19) 2011/10/08(Sat) 02時頃
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/* 既にこの時点で中透けしてる気がしてならないね。
(-4) 2011/10/08(Sat) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 02時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 02時頃
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―教会裏の林―
[……そこでは、少女のくぐもったあえぎ声がかすかに響いていた。 声をたどると、修道服に身を包んだ少女が少年数人と淫らな行為を繰り広げていた。 少女は知らない。 彼女が、彼らの性欲の捌け口に…良い玩具にされていることを…。 否、知っていても、気づかない振りをしているだけか…。 知ったばかりの快楽に抗うことはまだ、かないそうにない]
(20) 2011/10/08(Sat) 02時頃
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勢いで 飛び込んで しまーた です 女の人に攻められたい でしゅ
あとバーナバス
(-5) 2011/10/08(Sat) 02時半頃
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秘話あるんだった驚いた ポイントないんだった驚いた
ヒャッハー あとりふたんとも遊びたくって つい
(-6) 2011/10/08(Sat) 02時半頃
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ヴェスパタインは、そっと古民家の扉を叩いた。**
2011/10/08(Sat) 02時半頃
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[森林の中を歩き回っている]
そろそろ疲れてきた どっか休憩できるところあるかなぁ
……あ!ちょうどよさげなところがあった!やったね!
[教会を発見した]
(21) 2011/10/08(Sat) 02時半頃
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[少し歩いて、教会へ到着する]
……ん、なんの声だ?
[教会裏の付近で声が聞こえてくるようなので そちらへ向かってみる]
(22) 2011/10/08(Sat) 02時半頃
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―深夜/スタンフォード家廊下― [闇色に静まり返った廊下を一人の娘が歩いていた。 明かりも持たぬその歩みはしかし、館内の全てを把握しているかのように欠片ほどの迷いもない。 華美な浮き彫りの施された扉の前で、彼女は足を止めた]
……ふふ、今夜も“また”なのね。 お盛んなこと。 お父様も、ノーリーンも。
[薄く笑みを浮かべて呟いた娘の表情には愉悦の色。 じっと耳を澄ませてみれば、おそらくは誰であれそうと気づくだろう情事の音が、分厚い扉越しに廊下まで届いていた]
(23) 2011/10/08(Sat) 02時半頃
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――街外れの街道――
ここ、ね。
[街道の先。 けぶるように女には感じられる街がその瞳に映る。 噂を追いかけ、ようやく辿りついたこの街。]
探してみせるわ……。 絶対に。
[小さく呟くように言葉に決意を込め、 再び街へと続く道を歩み始めた。
女にとって、長い旅の終りになるや否か――**]
(24) 2011/10/08(Sat) 02時半頃
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―深夜/スタンフォード家廊下→地下室― [だが嘲笑の言葉とは裏腹に、娘の瞳に嫌悪の情は窺えない。 ただ純粋に事態の進展を観察し、先の成り行きを心待ちにする―ある種の学究のような好奇心と共に、扉を見つめたのみだった]
……さ、私も“次の目的”を果たさなければ。 お父様のことは、もう暫くの間あれに任せておきましょう。
[廊下をぐるりと回って階段を降り、静かに歩いていく。 普段は屋敷の誰も近寄らぬ一画、閉ざされたままの地下室へと]
(25) 2011/10/08(Sat) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 03時頃
|
[問題の場所へ行ってみると、そこでは 一人の少女が、複数の少年たちと 淫らな行為を繰り広げていたようだ]
ふーん、そういうことだったのかぁ
(26) 2011/10/08(Sat) 03時頃
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―深夜/地下室― [物々しい鉄枠で補強された樫材の扉は三重に施錠されたまま、もう十数年も昔にそれらの鍵を破棄されていた。 だが、娘が錠前へと指を伸ばすと――開くべき鍵を失ったはずのそれらがカチリと音を立て、次々に外れていく]
……そう、この先は私の城。 まだ形だけとはいえお父様が支配する“屋敷(うえ)”とは違った―
[指を離した一瞬、夜着の袖から垣間見えたものがあった。 彼女の髪と同じ色をした細い紐状の何か。 もし見たものが居れば自らの正気を疑いながら、それらを『触手』だと正確に理解しただろう。幾本かの細い触手が鍵穴に侵入し、本来とは異なった“鍵”として働いたのだった]
(27) 2011/10/08(Sat) 03時頃
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/* よろしくお願いします。 あ、独り言と一緒の秘話(*´▽`*)
(-7) 2011/10/08(Sat) 03時頃
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グロリアは、コツコツと足音を立て、石の階段を下りていった。
2011/10/08(Sat) 03時頃
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―場末の酒場― [男は独り、カウンターに座り酒を傾けて居る]
……うざい…
[小さく呟く相手は酒場の主人ではなく、自らの……。 そういえば室内だというのに帽子も取る様子もない]
親父、勘定だ……
[ぼそぼそと低い声でそう告げると、代金をその場において男は立ち去った]
…酒ぐらいでは治まらぬか。この衝動は…
[店を出ると帽子を直す。直さなければならないほど傾いていたからで。 帽子を撫で付けると行く先はぶらぶらと町外れのほうへと**]
(28) 2011/10/08(Sat) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 03時頃
御者 バーナバスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(御者 バーナバスは村を出ました)
|
―町外れ― [森か、街道の入り口かその境目だと思われる場所。 男は静かに馬車の御者台で獲物を通りかかるのを待ち構えている**]
(29) 2011/10/08(Sat) 03時頃
|
|
―深夜/地下室― [しん、と冷気の漂う石造りの一室で、躊躇いも無い様子で娘は夜着を脱いでいった。一切の着衣を床に落とし、娘は目を瞑る]
――“あの子”の様子を確かめようかしら?
[そう自問し、娘は目を閉じたまま俯く]
――いいえ、“子羊ちゃん”に会いに行く方が先ね。 もう、この時間だもの。
[そして驚くべきことが起きた。娘の身体が石床の中へと、泥沼に浸かってでもいるかの如くずぶずぶと沈んでいったのだ。 その姿が消え失せた後にはただ――彼女が身につけていた夜着と下着が一揃い、無雑作に投げ捨てられているだけだった]
(30) 2011/10/08(Sat) 03時頃
|
|
ソフィア、随分お楽しみだったようだね
[にやにやしている]
あ、そうだ。せっかくだから これで撮ってやろうか?
[懐からビデオカメラを取り出す]
(31) 2011/10/08(Sat) 03時頃
|
|
―教会裏の林―>>31
はぁ、はぁ……。
[元来性行為に使うことのないソコから、数人の男子生徒が吐き出した精を溢れさせ、ソフィアは木に手を着いたままその場にへたり込んだ。 男子生徒たちは満足したのか、ソフィアに軽く声だけかけると去って行った。 行為の余韻が身体を支配する。 彼らの吐き出した白濁であちこち汚れていたが、すぐには身なりを整えることができなかった。 と、そこへ不意に声をかけられ、びくりと身体を震わせた]
!?
[はだけた胸元を両手で隠し慌てて声のしたほうを見る]
…お、お姉ちゃん…!? や、やめてこんなところ…! 違うの…コレは…その…救済を…。
[視線を泳がせ、ごにょごにょと口ごもった]
(32) 2011/10/08(Sat) 03時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 03時半頃
|
/* まさかのお姉ちゃん撮影隊…!w 思ってた展開とは大分違うけど、コレはコレで…!w
というか何気にもう3P分ログ在るんだね。
(-8) 2011/10/08(Sat) 03時半頃
|
|
―蟲触の洞・とある房― [本来の姿へと戻り、私は洞内を見回した。 いまや私はヒトの姿をとってはいない。いや――強いて言うならば半分ほどは人型ではある、といえるだろう。上半身から腹、腰までは。そこだけを見れば普段の私、グロリア・スタンフォードとそう代わりはない]
――うじゅる うじゅる ――ぺた ずっ ――ぞぞ ずずずぞぞ
[けれど、それよりも下を見たならば明らかに“そう”と分かる。 上半身よりも大きな体積を占める、何十本にも絡まりあった紅色の触手たち。それこそが現在の私の足であり、手であり、そして生殖器官だ。 私はヒトではない。間違いなく、“化物”と呼ばれるべき存在だ――そして、私はそれに一切の異を唱えるつもりも無かった]
(33) 2011/10/08(Sat) 03時半頃
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|
>>32 救済、か……
……ソフィア、そんなに恥ずかしがることはないわ これも一応「救済」の一種だからね
[きっぱりと言った]
とりあえず、シャワーでも浴びておきなさい
(34) 2011/10/08(Sat) 03時半頃
|
|
―蟲触の洞・とある房― [改めて自分の姿を見つめ、思う。母には感謝している、と。 唯一残念なのは、私を産んですぐに狂死してしまったことだった。 そうでさえなければ、きっと今頃、何人もの私の弟や妹――無論、同時に私の息子や娘でもある――を産んでくれていた筈なのに]
……まあ、それは“あの子”にやってもらうとして。それより―
[呟いて、私は意識を集中させる。 この街に数本放った、私の片割れ達の在り処へと。 望むべき反応は、すぐに感じ取ることができた]
“子羊ちゃん”は今夜、どんな夢をご所望なのかしら?
(35) 2011/10/08(Sat) 03時半頃
|
グロリアは、ソフィアの寝姿を、分身体となった触手を通じて覗き見はじめた。
2011/10/08(Sat) 03時半頃
|
>>34 え…? …う、うん。
[正直、こんな苦しい言い訳が通じるとは思っていなくて。 それどころか、シスターにあるまじき行為だと激怒されるかとすら思っていたのに、姉にその様子は微塵もなかった。 ソフィアは身体を隠すように立ち上がると、菊穴からあふれる精の感触にかすかに身体を震わせてから、逃げるようにシャワー室へと駆け込み、身体を清めた]
(36) 2011/10/08(Sat) 03時半頃
|
|
/* グロリアさんのやってみたいことがドストライクな件。 よし、がんばって苛めてもらおうw
(-9) 2011/10/08(Sat) 03時半頃
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あ、そうそう。おみやげあるよー 「禁断の宝箱」と「No.2929詰め合わせ」と それから……
それじゃ、ここらへんにおいておくよー
[いくつもの「おみやげ」を適当な場所に置いておいた]
(37) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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―深夜・ソフィアの寝室― [ベッドの下の暗がりから、奇妙な物体が這い出してくる]
――ず ずずっ
[肉色をした、成人男性の腕ほどの太さの触手だ。末端は幾つかに枝分かれし、て人間の指のような――ただし、遥かに長い――形状になっている。全体の長さがどれほどあるのかは陰に隠れ、見て取れない]
――ゆらり ゆら ゆら
[触手は背伸びするように一度空中へと立ち上がり、すやすやと眠るソフィアの上方で暫し動きを止めた]
(38) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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―深夜・自室―>>35
ふぅ…。 …今日もすごかったなぁ…。 …って、違う違う! あれはあくまで、皆の救済のためなんだから…! …でも…こんなこと続けてたら、お尻、広がっちゃわないかな…。
[不安気にポツリとつぶやくと、ソフィアはそのすぼまりへと静かに手を近づけ]
…っ。
[そこに触れる直前でその手を止めた。 以前、似たような状況で結局自慰を始めてしまったことを思い出したのだ。 流石に、自慰を救済と言い訳するのは、自分でも苦しい]
あー、もう! 寝よ寝よ…!
[そのよくを振り切るように、ソフィアは悶々とした気持ちのまま、眠りにつくのだった]
(39) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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ふあー、ねみぃな……そろそろねるか
おやすみなさい……
[この後、寝床へ向かいそして就寝する]
(40) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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―回想―>>37
え、お土産?
[シャワーを浴びながら、外から聞こえる姉の声に首をかしげる。 羅列されるお土産の名前はどれも奇妙なものばかりで、ソフィアは思わず眉根を寄せた]
う、うん、ありがとう…? 後で見るね?
(お姉ちゃん、また変なもの買ってきたのかな…)
(41) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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―深夜・自室―>>38
んん…。
[悶々とした気持ちのまま眠りについた成果、妙に寝苦しく、ソフィアは何度も寝返りを打っていた。 寝返りを打ちすぎたせいか、薄いピンクのパジャマのボタンが外れかけている]
…スー…スー…。
[一度息苦しそうにため息をつく。 が、その後は何事もなかったかのように、そのまま眠り続けるのだった]
(42) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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―深夜・ソフィアの寝室― [枝分かれした触手の先端に、ぼこりと眼球が浮かび上がった。一本の触手が緩やかに動き、ソフィアの横顔へと近づいていく]
――しゅる しゅる しゅる
[布地が擦れ合う音。 他の触手がベッドに取り付き、布団の間へ潜り込んでいく。 その動きは体温で餌を感知する蚊にも似て、餌食となるべき少女の身体をまさぐり始めた]
(43) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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[ソフィアを間近で見つめる“眼”を通じて、私はくすりと忍び笑いを洩らす。そして、静かに囁きかけた。招くように、誘うように]
「ふふ……これは夢。 ただの夢。 あなたが心の中で抱いている欲望をすべて解放して構わない、ただその為だけの夢、なのよ」 .
(44) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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>>43 ふ…ぅ…? んん……っ。
[不意に何かが肌に触れる感触に、ソフィアは顔をしかめる。 けれど、その動きに息を漏らし、頬を赤らめながらも、起きる気配はない。 緩やかに身体をまさぐる肉の蛇の動きは、ソフィアをいつもの『淫夢』へと導いて行った]
(45) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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「くすくす……。 不思議に思う必要なんて、何もないわ。 夢は無意識だもの。 いつもは自覚していなくたって、当たり前。 だから――今はただ、
(-10) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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「楽しめばいいわ…… そして溺れていけばいい…… 明日になればきっと、今夜のことはただの夢だったと、 そう気づくでしょうからね……くすくす」
(-11) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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[急に尿意がきたせいか、ここで目が覚める]
……うーん、トイレいきたくなってきた……
[尿意解消のため、トイレへいくことにした]
……あー、すっきりした
[トイレを済ませてその場から出ようとした……]
……!!
[そのときだった!!!!]
(46) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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「どれだけ乱れていても、朝になれば全ては元通り。 だからこその夢。 淫らな想いに苦しまなくて済むように……ほら。 今、あなたが感じているものを受け入れなさい」
(47) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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―夢の中―
(あ…またいつもの夢だ…)
[ソフィアはそう認識した瞬間、胸が高鳴るのを感じていた。 見れば既に自身の胸は肥大化し、今日はそれどころか、その先端から白い液体があふれ出ている気がした]
こ…れ…? あ…!
[それが何で在るの各地にしようとした瞬間、いつもの肉の生き物に胸を乱暴に扱われ、その白い液体が派手に噴出した。 それは、なんとも形容しがたい快楽…だと、思われる。 コレもいつものことなのだが、実際に経験したことのある範囲であれば、ある程度感覚をリアルに感じることはできる。 が、こういった実際に経験のない行為に関しては、どうも感覚がぼやけて感じられるのだ。 しかし、それでも得られる快感は、普段と同じかそれ以上に思えた]
(あぁ…実際こんなことがあったら…どれだけ気持ちいいんだろう…)
[徐々に表情をとろけさせながら、触手を受け入れる。 身体が十分に昂ぶったところで、ソフィアはいつものお願いをした]
(48) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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お願い…します…ここにぃ…。 ここに来て…?
[そういって、既に準備の整った自身の秘所を広げる。 …夢とはいえ、破瓜は痛いものという意識があるせいか、最初のころは痛くて仕方がなかったものだが、最近ではこの、夢の中での破瓜の感覚を、楽しみにしている節すらあった]
(49) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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/* とりあえずまだプロなので、ざくっと。 ただ、ここでやりたいことやっちゃうのももったいないので、あくまで夢の中で、意識開発、的な感じで受けてますー。 実際にそういうことがされたくなるように、実際にそうなったときに、より感じるように、みたいな感じで。 グロリアさんのやってみたいことが色々ストライクなので、積極的に受けられるようにがんばりますねw
(-12) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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[ソフィアへと幾つかの囁きを重ね、一方で触手は次第にその動きを大胆なものに変えていった。 パジャマ越しに触れていた先端は素肌へと直接に触れ、ボタンを完全に外れさせてしまう。露になったなだらかな胸へと、細めの触手が密着して吸い上げていく]
――ちゅ ――ちゅ ぅ っ
[腕や太腿を撫でていただけだったものは、少女の肌や肉の弾力を確かめるかのように巻きつきはじめた]
(50) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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うわぁ!
[何者かに片手を掴まれた]
……!
[思わず振り返ると、そこには]
…………!!!!!!!!!
[触手がいた!!!!]
(51) 2011/10/08(Sat) 04時頃
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/* そうですねー。 もう相当遅すぎな時間ですし、適宜巻いて場面終了にしましょう。 私もソフィアの希望が素敵すぎるので、もうすごく飼ってしまいたい気分ですw
(-13) 2011/10/08(Sat) 04時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 04時半頃
ソフィアは、その後もしばらくは、淫夢に悩ましい呻き声を上げていただろう**
2011/10/08(Sat) 04時半頃
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―ソフィアの部屋― [触手に絡みつかれる姿を覆い隠していた布団も既にはね退けられ、ソフィアの痴態を隠すべきものはわずかに残った下着と、辛うじて腕に通されているパジャマのみ]
――ぴちゃ にゅる ぴちゃ ――にゅるにゅる ずずっ ぞぞぞぞ
[室内では淫夢に魘されるソフィアの喘ぎと、触手が立てる粘着質な音とが小さなハーモニーを奏でていた]
(52) 2011/10/08(Sat) 04時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 04時半頃
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―ソフィアの夢の中― [――そして情欲で頬を赤く染めたソフィアが、色に浮かされた表情で淫らな願いを口にする。 じっと見つめる彼女の視線の先。そこに屹立していたのは、形状だけならば現実のそれと寸分違わぬ男性の生殖器だった]
「……ふふ、こんなのが欲しいの?」
[そう言って私は、洞の暗闇の中から小さく*微笑んだ*]
(53) 2011/10/08(Sat) 04時半頃
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[触手は、ツェツィーリヤの手を掴んだまま 便器に陣取っている]
……おいおい、触手かよ……!
[といいつつ、数分間触手とにらみ合った]
……あっ!
[と、ここで急に触手が、こちらから離れていき そのまま便器の中へと消え去ってしまう]
きえたか……
(54) 2011/10/08(Sat) 04時半頃
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……こんどこそ、寝るか
[急ぐように寝床へ戻り、再び眠り始めた**]
(55) 2011/10/08(Sat) 04時半頃
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ツェツィーリヤは、ここまで読んだ。
2011/10/08(Sat) 04時半頃
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―ソフィアの夢の中― [ソフィアの前に屹立するそれは、巨大な肉欲の具現となって屹立していた。裸身となった私の身体から。 現実のヒトでは有り得ない長さと太さの男根を示し、繰り返す]
「……そう。 こんなに巨きいのが、“今夜の”あなたの望みなの?」
[私が拳を作ったものよりもひと回りは太く、長さといえばソフィアの胴体丸ごと位はあるだろうか。 初めはそれこそほんのちっぽけな、親指程度のものだったのに。くつくつと、笑声がこぼれた]
(-14) 2011/10/08(Sat) 05時頃
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「いいわ。貫いてあげる。 でもこれは“そっち”にはまだお預け、ね。使い込んでいる方の穴に挿れてあげるわ――“いつも”の大きさのと、同時に」
[そうして私は、もう一本の触手を選び出す。指を三本合わせた位の、恐らくはやや大き目のサイズの陽物へと形を変えさせる。 そして――]
「……そら、聞かせてご覧なさい。 ソフィアの可愛らしい悲鳴。 もう十何度目かになる、“初めて”の悲鳴を」
[触手で四肢を拘束された少女に覆い被さると、二本の男根を容赦なく*突き込んだ*]
(-15) 2011/10/08(Sat) 05時頃
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/* 今夜の夢はこれで終了っ。 初回からこんなのやっちゃったよ! プロローグなのに……ネタ切れが怖いねーっw
あとソフィアを囲い込んでる感がひしひしとして少しだけ中の人的な罪悪感。もちろん好き勝手に手出しされに(w 動いてもらっても全然構わないのですが。
さって次のターゲットはどうしようかなー♪ では、おやすみなさい(遅すぎ
(-16) 2011/10/08(Sat) 05時頃
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トントン…… カラリ…
トン… カラリ…
[規則正しい音は、窓から入ってきた羽虫の音と同時に途切れた。それは女の耳元でぴたりと止まり、ぶんぶんと唸りを上げている]
……左様ですか。ひいふうみいと、お強そうなお方が三人。 外から街にいらしたと。 おお怖や。折角、小兄様と妾の仔らも増えてまいりましたとこですのに。大事があってはかないませぬ。 これでは妾も洞の仔らの面倒ばかり見てもおられませぬな…
[顔色一つ変えず呟くと、耳元の羽虫にぼそりと呟いた]
大義であった。続けて、何かあれば遣いを寄越すよう。 特に……その巫女は十分注意をして見て居るように。
(56) 2011/10/08(Sat) 08時頃
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―オルグレン家―
[街の小高い丘に建つ、白い家。 小さな小さなお城のように見えるその一室。 ネグリジェに身を包んで天蓋付きのベッドに腰掛けている 後姿があった。]
ねえ、にゅう君? 今日はね、久しぶりに学校に行ったのよ。 私ね、にゅー君が来てから、少しずつ… 元気になってるみたいなのよ?
[抱きかかえた何かに向かって、屈託ない笑顔を向ける。 くすくすと笑う声も、薫るような華のあるもので、 ここまで見れば―… 何の変哲もない、少し病弱な女の子、なのだろう。]
(57) 2011/10/08(Sat) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 08時頃
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それでね、私、おうちで勉強してたから、 日数はちょっと足らないけど留年しないで済むんですって。 みんなと一緒に進級できるの、うれしいんだ。
[きゅう、と抱える何かを抱きしめる。 ぬいぐるみか何か―…と思うところだけれど、 肩越しに見えるそれは、ぬめりとした色。 触覚のように伸びた二つの何かが、首に触れてゆらゆらしている。]
(58) 2011/10/08(Sat) 08時頃
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やぁん。くすぐったいよ。 …うふふ。 明日も、また少し元気になってるといいな。
[ぬめりとしたものを抱きしめたまま横になる。 ベッドのなかに入ってしまえば、抱えたモノは隠れてしまう。]
(59) 2011/10/08(Sat) 08時頃
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[寝入る少女に抱かれたままのソレは、 少女の身体に触覚を延ばし、体液を流し込む。 純潔を保ったままの身体を自らの宿とするために。
少女が得ている体力は、ヒト在らざるモノの力。 やがては取り込まれて―…その先はどうなるか。 そんな残酷な運命を、少女は知らない。**]
(60) 2011/10/08(Sat) 08時頃
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[声の調子を一段落として呟くと、唸りを上げて羽虫はどこかへ飛んでいった]
まあ、お二人ならご自分の面倒は見られましょう…… 次に戻っていらした時に言伝るとして。 それよりも…
[そこまで至った時、古めかしい家の扉を叩く音がした]
誰ぞいらっしゃいましたか。 ……これ、お前達は隅の方に隠れて居りなさい。
[そう言って部屋の隅に手を振ると、扉を内から開けた。目の前の人間を見て少々怪訝そうな表情をしたが、すぐに調子を改める]
(61) 2011/10/08(Sat) 08時頃
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/* ちょwwwグロリア様がたと時間軸噛み合わん 深夜って一晩経過させんの?
(-17) 2011/10/08(Sat) 08時半頃
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―『小紬庵(Ko-chu-ann)』玄関―
…はい。こんな街外れに、どういったご用でしょう?
もしかして、道に迷ったのですか?
[扉を開けた着物姿の女はノブに手をかけたまま、首をかしげて目の前の長髪の旅人を不思議そうに眺め、声をかけた。その全身からは、常人では気づかぬほど微かな、しかし痺れるほどの媚香がくゆり続けている*]
(62) 2011/10/08(Sat) 08時半頃
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[街のはずれまでくると、人影もまばらになる。 心細さを胸に、少女は一人ごちる]
こんなことなら誰か誘えばよかったかしら。
[学校の友人たちの顔を思い浮かべてみる。 ソフィア――は、いつものように教会に通うだろうから無理。 ポーチェ――まさか憧れのグロリアの妹をそんな危険な場所へ連れて行くなんてとんでもない。 テオドラ――名前だけは女でも、男の子を誘う勇気は無い。 マーゴ――今日は久々に姿を見たけれど、帰りにはもういなかったから無理]
私、友達少ないなぁ……
[改めて思う事でもなかったが、重いため息ひとつ零して 少女ははたと立ち止まる。 見たことの無い場所まで来たは良いが、 どこにその洞窟とやらがあるのか皆目検討もついていない。 一度出直したほうが良いかと思ったところで、 帰り道がわからなくなっている事に気づいたのだった**]
(63) 2011/10/08(Sat) 08時半頃
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/* 考えていたことをソフィアにやられて考え直したら寝てしまったのね。 連休の予定がなぜか後から後から埋まってしまって… 申し訳ないよよよ…。
あ、IDは。 恥ずかしいので。 ヒミツ。
(-18) 2011/10/08(Sat) 08時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 08時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 08時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 09時頃
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―『小紬庵(Ko-chu-ann)』玄関―
…ぁ…………。
[思わず目を奪われ、言葉を失ったのは、 出てきた女の美しさにか、 気付かず忍び寄り染みこんでくる甘い香りにか。
眉目涼しくも何処か昏さを帯びた眼差しを、見開いたまま暫しその姿に魅入ってしまっていた。
それはまるで、良くある古めかしい御伽噺の、一夜の夢のような構図で。 大抵の場合その先には、残酷な末路しか持たないというのに。]
…あぁ、恐らくは………
[何処か陶然と、頭の芯が痺れたかのように、女の問いかけに頷く。 多少腕は立つことを過信していても、 甘い誘いには比較的耐性のない体質を、男は自覚していなかった。]
(64) 2011/10/08(Sat) 13時半頃
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そうですか… ここは街道からは外れていますから、街の方は普段あまり立ち寄られはしないんです。 良ければ街へ帰る道をお教えしますが…
[ちらっと部屋の中を振り返り、目の前の男の様子を窺いつつ女は呟いた]
ああ、そろそろ暗くなる頃ですね… あまり遅くなるとこの辺りは危ないそうですよ?
(65) 2011/10/08(Sat) 16時頃
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[外は既に夕暮れ時。 鬱蒼と茂る森は、日が落ちてしまえば道標も無くなるだろう。 恐らくは、月も見えまい。]
ああ、道と……
灯りさえ貸していただければ。
[無事に街まで戻れたならば、昼間に必ず返しにこようと思いつつ。
どこかチリリと感覚は、踏み込んではならぬと告げて居るのに、 何故かその女の瞳から、目を逸らす事が出来ずに居た。
無意識に唇の間からは、僅かに熱帯びた吐息。]
(66) 2011/10/08(Sat) 18時半頃
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ええ、道は……ここをまっすぐ行くと大きくうねった木があります。そこを右に…
[そう言って扉を開け、指で指し示した。土間のような部屋の奥には機織り機のようなものと、その奥に布をかぶせた大きな水槽がある]
灯りもですね?待ってください。
[そう言って奥の部屋に引っ込み、しばらくして戻ってきた]
はい。ただこれも切れかけなもので…心元ありませんが。 ないよりはましでしょう。
暗 く な る ま で に 戻 れ る と い い で す ね ?
[そう言って、徐に彼の瞳を覗き込んで微笑んだ]
……あら、どうしました。顔が…熱いようですが。
(67) 2011/10/08(Sat) 18時半頃
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―淫夢―
だって…。
[夢の中、どこかから声が聞こえる。 通常、考えられないようなサイズのソレを前に瞳を潤ませる。 実際にこんな大きさのものを受け入れたら壊れてしまいそうだが、コレは夢の中なのだ。 夢が与えてくれる焦点の定まらない快楽では、コレくらいなければ…。 そんな思いゆえ、自身を満たしてくれる肉塊を求めた]
え?
[しかし、その望みがかなうことはなく…否、ある意味ではかなったとも言えるのだろうか。 ソフィアが瞬きをした次の瞬間、巨大な二つの肉塊がソフィアの内を満たした]
あ、ぐ…!? あ、あぁぁぁぁああぁ…!
[痛みと快楽に目を見開き、絶叫する。 純潔の証が破られ、肉にソレをそぎとられる痛み…その感覚に、快感すら感じながら、ソフィアは身悶えるのだった**]
(-19) 2011/10/08(Sat) 19時頃
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―翌朝―
…ぁ…。
[窓から差し込む日の光にまぶたを開ける。 見れば、昨夜眠ったときのまま、特に着衣に乱れもなく、平常どおりの朝。 …そう、一点を除けば]
…っ…また…。
[ソフィアは『やっぱり』と顔を赤らめつぶやくと、風呂場へと向かい、こっそりと自身の下着を洗うのだった]
(68) 2011/10/08(Sat) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 19時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 19時頃
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─蟲触の洞─
ヒーマッ!!ヒマヒマヒーマッ!!! くっそー、マジなんかねーのかよー。オレ様マジヒマなんだけど。なー?
……なんかしゃべれよな、くそっ
[横に居た自分と同じぐらいの大きさ──ちなみにオレは手乗りサイズだ──の蟲を一蹴り。 こいつらはなんにも喋らないから、文句は言わない。]
(@0) 2011/10/08(Sat) 20時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 20時頃
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―明け方/蟲触の洞・とある房― [ソフィアが深い眠りに落ちたのを見届け、私は分身体から意識を切り離した。今夜のうちにやっておく事はもう一つあるのだ]
……そろそろ、“あの子”を起こしてあげなくてはね。
[ざわりと触手を波打たせ、薄桃色の壁に幾つか開いている通路の一つに身体を向けた。他の通路と違うのは、横に狭い亀裂だということ。高さはあるが、この体格のままでは通りづらい]
――ひゅっ しゅ しゅしゅっ
[ゆえに。触手を裸身に巻きつかせ、完全な人型へと戻っていく。 夜会で着るような黒いドレスの擬態となって、それらは私の裸身に密着した。そして同様に変化した二本の脚で床に立つと、ぬめる肉の隙間をくぐっていった]
(69) 2011/10/08(Sat) 20時頃
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―明け方/蟲触の洞・揺籃の間― [亀裂を抜けた先は、直径5メートルほどの円形の空間だ。 この場所を知るものは、私の他にはただ一人だけ――肉壁に半ばまで埋め込まれた犠牲者。私の妹である、ポーチュラカだけだ]
……おはよう、ポーチュラカ。もうすぐ、朝よ。 あなたを“地上”に戻してあげる時間になったわ。
[穏やかな微笑みを浮かべて、私は彼女に近寄る。 ポーチュラカはYの字の形に上げた両腕を壁の中に埋め込まれ、身動きの取れない状態となっていた]
(70) 2011/10/08(Sat) 20時頃
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/* 30分間ほど登場させたいNPCが居るため、キャラセットを人狼議事に戻していただけますようお願いします。
(71) 2011/10/08(Sat) 20時頃
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ひとづかい トリがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ひとづかい トリは村を出ました)
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―明け方/蟲触の洞・揺籃の間―>>70 [少女は壁に繋がれたまま、霞んだ瞳でその声の主を見上げた]
……ぅ……んん……っ…… ……ふ……ぐぅぅ……っ!?
[口腔に押し込まれた触手がずるりと這い出した。白濁した粘液が少女の唇から零れ、それと共に彼女はぐったりと俯く]
……あぁ……お姉……様…………
(72) 2011/10/08(Sat) 20時頃
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お腹は一杯になったかしら? その中に居るのは私とあなたの“子”ですもの、たっぷりと栄養を摂って貰わなければね。
[そう言って、私は僅かな膨らみを見せはじめたポーチュラカの腹部を撫でさする]
……無事に根付いたみたい、ね。 これなら安心だわ、ふふ。
[そうして一歩離れ、私は視線を下へと移す。 ポーチュラカの両膝にひと握りほどもある触手が巻きつき、左と右に大きく開脚させていた。秘部を隠すべきスカートも下着も破られ、夜毎繰り返される陵辱で腫れあがった花唇を晒けだす。 その間には極太の肉柱が捻じ込まれ、今も時おり蠕動していた]
(73) 2011/10/08(Sat) 20時頃
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[良家に育った娘の、見るも無惨な姿――けれど、私の心中に沸き起こるのは、ただ愉悦と快楽の感情だけだった]
ねえ、ポーチュラカ? もうすぐ、朝なのよ? “こっち”に戻ってきなさい?
[優しげな口調で呼びかけを繰りかえす。妹を心配しての言葉――などではない。反応を確かめるためだけのものだ。 私は微笑んだまま、少女の両頬を軽く打った]
(74) 2011/10/08(Sat) 20時頃
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[少女の胎内でうごめく“何か”。 それが何であるか、本当はもっと昔から気づいていた筈だった。 姉には近づくな、と教えられていたのが何故なのかも、それなのに抗いがたい魅力を感じていたのは何故なのかも、全て知っていた筈だった]
ああ……わた……わたし……あぁっ……!
[けれど、一度開かれた肉欲の扉には再び閉ざす術などなかった。ポーチュラカは誘われるままに暗い場所を訪れ、もはや帰りようもない所まで来ていた。 禍々しい触手によって純潔を散らされ、快楽と恥辱を刻み込まれ、さらには苦痛でさえも甘美に感じるような身体へと改造され――]
わたし……ひと……人じゃ……なく、 人……なく……なっちゃう……ぅぅっ!
(75) 2011/10/08(Sat) 20時半頃
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[ごぷりと音を立て、白濁した液と共にポーチュラカの胎内を満たしていた肉柱が引き抜かれていった。体奥で重ねられた蠕動よりも遥かに大きな快感の波が、少女の理性をかき消していく]
いや、あぁっ……ダメ……もう……! ああ……もど……戻れ、な……ああぁっ――っ!
[快楽と絶望の悲鳴を上げ、ポーチュラカは意識を途切れさせる。 その一瞬、かすかに脳裏をよぎったのは学校の友人たちの顔。 今まで人だった――今から人ではなくなってしまう――その最後のよすがだった存在たち]
(ソフィア……テッドくん……) (リンダさん……マーゴちゃん……)
(ごめんね……もう……会え――)
(76) 2011/10/08(Sat) 20時半頃
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―明け方/蟲触の洞・揺籃の間― [小さく眉を上げて私は妹を見下ろした。 壁に捉われた両腕だけを支えにし、だらりと前方に投げ出された上半身。彼女は狂悦の叫びと共に意識を失ってしまっていた]
……あらあら。仕方ないわねぇ、こんなに汚してしまうなんて。
[ポーチュラカの足元には淫汁と失禁とで出来た水溜まり。 ぴちゃ、と踏み寄って少女の顔を上げさせた]
……今日は、学校は無理かしら? ……私の声が聞こえてる、ポーチュラカ?
(77) 2011/10/08(Sat) 20時半頃
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[朧な感覚の中、少女は覚えのある声を耳にする。 茫洋とした瞳に映るのはもう今までの“姉”ではなく――]
……あぁ……あはは……お姉様……
……うふ……ふふ……
……あの……ね……気づいた……の……わたし……
(78) 2011/10/08(Sat) 20時半頃
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[女の指し示す方角を見、奥へと引っ込む姿を視線は思わず追いかける。 自然、眼に入るのは屋内の様子。 機織りを生業にしているのだろうかとは思えど、水槽らしきものがあるのには、ほんの少し引っかかった。 魚を飼う趣味の者も世の中には少なくないだろうが、そのほとんどは、見せびらかすように置いてあるのが常だったから。]
…あぁ、本当に申し訳ない。 後で返しに参りますゆえ。
[灯火受け取るときに、触れ合う指先。 覗き込まれて合った視線は、その瞳に思わず吸い込まれそうになる。]
…い、いえ……なんでも。 [思わず上擦った声を上げて、視線を逸した。 頬染めたを感づかれたかと思えば、ますます羞恥に肌は赤らみ、 心臓は煩いくらいに音高く。
…どうしたというのだろう。 このような心持ちになるなど、滅多に無い。]
(79) 2011/10/08(Sat) 20時半頃
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[しどけなく口を開き、少女は淫蕩に唇を舐める]
……もぅ……ずっと……ここにいるの……
……いらないの……ほかに……
……なにも……くすくすくす……
……だから……たくさんちょうだい……
[童女のような笑顔でそう微笑みかけ、顔を撫でてきた触手を口に頬ばる。そうして、裸身を妖しく誘うように*くねらせた*]
(80) 2011/10/08(Sat) 20時半頃
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/* 帰って来たら人がいっぱいいたww そしてグロリアが物凄いエネルギッシュで犯る気満々なのがwwwないす。
(-20) 2011/10/08(Sat) 20時半頃
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/*
テッドは受け?でいいのか。女性陣が全力出しそうでお兄さんおいてけぼりになったらごめん。
(-21) 2011/10/08(Sat) 20時半頃
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ポーチュラカは、そうして―『蟲触の洞』の闇の中へと*消えていった。*
2011/10/08(Sat) 20時半頃
良家の末娘 ポーチュラカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(良家の末娘 ポーチュラカは村を出ました)
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ええ、私も使うものですから… 急ぎはしませんが、早めに返していただければ助かります。
[そう言って、指先を触れあわせ灯りを手渡した。水槽の方への男の視線をちらと見やったが、すぐに視線を戻す。瞳の奥に自分の姿が映っているのを認めた]
それでは、これで…… あの、どうしました? お顔が赤いですよ? ……もし、風邪でもお引きでしたら、少し休んでいかれますか?
[少しだけ考えた後、そう言葉をぽつりとこぼした]
(81) 2011/10/08(Sat) 21時頃
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コイツで遊ぶのも飽きたしさー。 いいの連れてきてくれないかなー。
豚のおっさん、もう「アヒィ!」しか言わねーし。 やりがいねぇぜ。
オラ、啼けよ豚。
[豚のおっさんのしなびたちっこいアレを蹴り上げる。 肉に埋まったおっさんのアレを蹴ると、腹の肉もぶるんと揺れる。 そしておっさんの口からやっぱり『アヒィ!!』って鳴き声が漏れるのさ。]
(@1) 2011/10/08(Sat) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 21時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 21時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 21時頃
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―街外れ― [少女はカバンを両手に抱え、 不安そうに辺りを見渡している。 知り合いの顔はまったく見えないどころか人影もまばら。 夕闇は落ちて、周囲は見通しが悪くなってきていた]
……おなかすいたなぁ。
[眉をハの字にして、ため息をつく。 吐息が白くにごるには、まだ早い季節。 それでも日が落ちると肌寒い空気が吹き抜けていく]
(82) 2011/10/08(Sat) 21時頃
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―街外れ―
[人の中とはいえ、肌寒い季節に白い服は妙に目立った。 訪れた街、宿代は用意してきた。――が、早々に引っ込むのでは意味が無い]
もし……もし、よ。 『アレ』が、居るのだとしたら……
[思い出すのは力を得たての頃に出遭った姿。 わざわざ出向いたのは――期待していなかったと言ったら、嘘になるだろう]
……ふう。
[自然足は人通りの少ないところへと向いた。 街外れ、と形容してもよい場所だろうか]
(83) 2011/10/08(Sat) 21時頃
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―街外れ―
…あれ? リンダ?
[放課後、街外れを歩いていると、クラスメイトの姿を見つけ、声をかける]
こんなところで何してるの?
[教会によく来てくれる老婆の家へ行った帰り、まさかこんなところでクラスメイトと出会うとは思っていなくて、不思議そうに首をかしげた]
(84) 2011/10/08(Sat) 21時頃
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ソフィアは、修道服のままでかけていたようで、普段見慣れない者にとっては多少違和感があるかもしれない
2011/10/08(Sat) 21時頃
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− 街外れに近い道で −
[安酒か安い女を買うか悩みつつ歩いていると、酒場から出て来た男>>28を見付けた。
男を認めた瞬間、左眼の奥が熱く疼いた]
痛ッ!
[思わず眼帯の上から左眼を押さえる。寂れた場所に人の気配などありはしない。 もし誰か見る事が出来ていれば、押さえた手の間からチロチロと蛇の舌の様な紅い触手を見付けたかもしれない]
あ…いてて。 酒か薬の飲み過ぎか? 頭痛多い気がすんな。
(85) 2011/10/08(Sat) 21時頃
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いつからだっけ…あれ…どっか洞窟で綺麗なねえちゃん見て…それから…。
[頭痛の原因を探る様に、記憶を辿るが必ず同じ場所、同じ場面で途切れる。 きっと同じ場所にいけば思い出す気がするが、それが何処なのか思い出せない。
だが、今目の前を通り過ぎた男に着いていかないといけない、と確信めいた啓示が下る。
その直感に従い、帽子を目深に被った男に声を掛けた]
なあ、あんた。 あ、バーバナス? 何処行くんだ? 俺も混ぜろよ。
…あ、あれ? 俺なんであんた知ってんだ? いや、あんた俺知ってるよな?
[少しずつ、だが確実に男の記憶と意識は左眼から浸蝕されていった]
(86) 2011/10/08(Sat) 21時頃
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――少し前・蟲触の洞――
全くもう。お前は玩具の扱いが乱暴すぎます。
[洞窟の暗闇の奥から、白い肌と緋色の絹衣が浮かび上がった。仔らの様子を見るついでに立ち寄っていたが、目の前の稚児は自分の仔ではない]
この間、お前達のお下がりに授けた乳母も、三月も経たぬのに駄目にしてしもうたではありませぬか。あれではもう、苗床ぐらいにしかならぬというのに。物は大事にしなさいと母様(かかさま)に教わりませなんだか。
……まあ、その方は大して使い道もありませなんだし、どうしようとお前の勝手ですが。
[やれやれと、諭すような愚痴をこぼした]
(87) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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[次第にあたりは暗くなる。 噂を信じるのならば、ここに長く居てはならない。 黄昏時には、この森には…
それなのに視線は、此方を見る女の瞳に吸い寄せられる。 紅引いた唇から零れる気遣わしげな言葉と、僅かに薫る女の香。 ぞく…と背筋を震わせたのは、きっと悪寒なんかでは無いなにか。]
…いや、お気遣いなく……
[立ち去らねばならない、そう思うのに。 休んでいくかと問われるその声色は、ひどく甘く頭の芯へと響いた。]
(88) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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―街外れ― [戻ろうとした道を、どこを間違えたのか。 人気がますます少なくなった道の先に、人影があった。 白い服の知らぬ女。 生きた人か、それともと好奇心露にそちらへ向かおうとしたところで]
え?
[呼びかけられた声に振り返る]
……ソフィア?
[修道服姿に一瞬面食らうも、見慣れた顔は間違えるはずもない。 気が抜けた声をあげて、それから笑みを浮かべた]
私は噂の真相を暴きに。 ソフィアは、教会のおつかい?
(89) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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――街外れ――
[街の入口付近には街と外の世界を繋ぐのか、 馬車が見える。]
厭な…感じ。
[その馬車の御者らしき男と、 その傍で語りかける片目の男を眇めるように見る。
この街に巣食う噂は本当なのだろう、か。 一見すれば普通の街の風景に見えるけれども――。
漠然と肌が感じた感情が心の内に洩れた。]
(90) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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[なんで“アレ”としか言わないって? それはとっても簡単なことだ。
ブピュ ブピュピュピュ ブリュ
ひくひくとふるえていたおっさんの“アレ”は花開くように開いて、そして白いネバ付いた液と一匹小さな蟲を吐き出した。
つまりはもうペニスじゃないってこと。]
しけてんな。 やっぱもーあきた。
[呟くと背後より声>>87が聞こえた。]
(@2) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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[今日は起床をして、飯を食ったあと またしばらくひと寝入りした]
ふあーあ、よくねた……おっと、もうこんな時間か
さて、ちょっと出かけようかな
[再び起き上り、やがて教会を後にした]
(91) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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[人寂しい場所。 肌寒い風が、装束を揺らしていく。色のせいか、布地のせいか、やはり――少し寒い。 近くで女性の声が聞こえた。>>89 目があっていたら、軽く微笑んだろう。
もう少し足をすすめる。 家の影――いや、工房のように見える。 はたと足を止め、瞳を細めた]
(92) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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[忽然と姿を消した姉。
その足跡を辿れば、辿る程に、 あやしの存在が浮き上がってきた。]
最初は、違うと思っていたわ……。 でも……。
[やがて聞くことになった。 この街にある洞窟の噂の事を。
―― そこに魅入られた者の最後を。]
(93) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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―小紬庵(Ko-chu-ann)―
はい…… そう仰るのなら無理に引きとめはしません。 このようなところで大したおもてなしもできませぬし、 私はただ、心配だっただけですから…
[愁いを帯びた上目で男の方を見上げ、そうとだけ呟いた。体の芯からの微かな甘い香りが密に纏わる]
(94) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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これはこれはヒメ様。
これでもオレっち大事に扱ったほうヨ? コイツが脆いだけなんだって。
[豚のおっさん指差して抗議する。]
だっからさー、次のヒト連れてきてよ。 ヤりがいありそうな奴をさー、ねー おねがい?
[小さな妖精なオレ様は飛んで行って、彼女の目の前で小さな手をあわせてお願いした。 おねだりしたら誰か連れてきてくれるだろうか。]
(@3) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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何かないかなー
[町はずれを歩き回っている]
ん、あれは……
[しばらくすると、ここで数人の人影を発見する]
おーい、なにやってんだー
[ためしに声をかけてみる]
(95) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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/* 縁故いかしたいから、 私も志乃ちゃんのおうちにいこうかなっ。
どなるど、ばーなばすの赤組にも接触したいお年頃。
(-22) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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無邪気なオレっち、まだまだ子供ヨ?
[そういうと豚のおっさんの花開いた“アレ”のまわりを踊りながらまわって]
オハナサイタヨー、オハナサイタヨー ワーイワーイ
[無邪気な子供アピールしてみる。]
(@4) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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あそびたりないよぅ。おねがぁーい。
[アピールし終わると、また彼女の前で上目遣いでお願いしてみた。]
(@5) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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[憂い帯びた眼差し、囁くような声。 沁みいる甘い香に、愚かな虫のように心奪われて。
こくりと、小さく喉を鳴らした。 かつて何処かで行き会った旅の女が此方に気づいたかは分からないが、 きっと誰かに声をかけられなければ、このまま術中に嵌ってしまうだろう。]
(96) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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/* 派手なグロはエピまでお預けです。 お預けです。
ぐすぐす。 頑張る。 我慢する。
(-23) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 21時半頃
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すみません。 あの……。
すこし伺ってもよろしいでしょうか?
[先ずは、情報収集という訳ではないけど。
目に付いた二人の男に近寄れば、 普通の旅の途中との雰囲気を装いつつ声をかけてみる。]
(97) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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――少し前・蟲触の洞――
左様であればよろしいけれども、この方私の前では実に意地汚う御座いましたのに… 相応にしておりましたら仏心も湧きもしましょうが、まあ……仕方ありませぬな。
[目の前の脂ぎった男を感嘆なく見降ろす。ふとしゃがみこんで腹部を撫ぜた]
まあ、そのうちにね。小兄様の面倒をきちんと見て居れば悪いようには致しませぬ。 それにしても随分と詰まって… そのうちはち切れはしませぬか?
(98) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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>>89 え? うん、まぁ、お使い…かな?
[友人の言葉に、少し違うけど、とうなずく]
…って、噂の真相…? また変なオカルト話に首突っ込んでるの? もう…この間廃墟にお化けが出るとかの噂を調べに行って、危うく崩落に巻き込まれそうになったっていうのに…懲りないね?
[しょうがないなぁ、という風にため息をついて苦笑する]
…はぁ、仕方ない、私も少し付き合ってあげるよ。 一人じゃ帰り道、わからないだろうしね。 …で、今度はどんな噂を追ってるの?
(99) 2011/10/08(Sat) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 21時半頃
|
……あら?
[工房のような建物の前。 見覚えのある男の影が、一つ。>>96
からんと足音を立てて一歩そちらへと踏み出した。 確か――]
宵闇、さん?
[相対している女の顔は見えない距離。 声は届いたか]
(100) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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[それだけ言って、また立ち上がり背を向けた]
ずっと洞に籠っておっても退屈でしょう。 それだけ暇なら少しぐらい遊んできては? 日が照らぬうちに戻ってくるのですよ。
[言葉と共に、女の姿は洞窟の闇に消えた]
(101) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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>>92 ん…?
[友人と言葉を交わしていると、見慣れない装束に身を包んだ女性と目が合う。 会釈をされたのでこちらも会釈を仕返し、しばらくその姿を見つめていた]
…珍しい、巫女さんかな?
[あまり見かけないが、ようは自分と同じようなもの、程度の認識はあって、ぽそりとつぶやいた。 もっとも、自分には何の力もないのだけれど…。 もしかしたら、力ある人ならば、ソフィアに残った『異形』の気配のかけらを感じ取れたかもしれない]
(102) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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>>99 こんな遅くまで大変そうね。
[他人事のようにしかし大げさに返答し、 前回の調査の件には舌を出して笑う]
あの廃墟についた時には、もう遅かったのよ。 魂の抜けてしまった建物じゃ、崩れても仕方がないわ。 だから今度こそ、噂の主がいなくなる前に真相暴きにいかなくちゃ。
[ぐ、っと片手をコブシにして少女は熱く語った。 友人の申し出に顔を輝かせ]
実は、帰り道が怪しくなってきたところだったの。 助かるわ。 それでね、今回の噂はすごいのよ。 もしかしたら私たち、異世界の扉を開いてしまうかも!
[興奮交じりに告げる街の噂>>#1]
(103) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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[人影にもっと近づいてみた]
どうも、こんばんはー
……えっと、ここで何をしているのかな?
[人影の正体は、長髪の男と巫女装束の女 であると認識したようだ]
(104) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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>>95 あ、お姉ちゃん…?
[珍しいところで会うものだと、声のしたほうへと顔を向ける]
なにって…私はお使い…かな? あ、リンダは会ったことあったっけ? うちのお姉ちゃん。 お姉ちゃん、友達のリンダだよ。
[そんな風に紹介をしながら、姉の顔を覗き込む]
ところで…お姉ちゃんこそ、どうしたの? こんなところで。
(105) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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え、あら?
[>>102少女は熱中して語るをしばし止め 先ほどの白い服の女が居たほうへ視線を向けた]
さっきの女の人ね。 一瞬幽霊かと思っちゃった。 巫女装束だったなんて、もっとちゃんと観察しておけばよかったわ。
[友人へ語る噂へ意識向けていた所為で会釈は見ず。 足を進めて去っていった巫女の姿は夕闇の中]
(106) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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…貴女がそう言われるのならば……
[魅入られたかのようにそっと指先を伸ばしかけた瞬間、 聞き覚えのある声に、靄の掛かりかけていた意識が引き戻される。 思わずハッとして、そちらへ振り向いた。]
ゆり…?
[意外そうに呟き、いつかと変わりない姿を見やる。]
(107) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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/* 風呂敷広げすぎると包みからこぼれてしまうの。
(-24) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 22時頃
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>>103 極楽と地獄ぅ…?
[告げられる噂の内容に、明らかに呆れた声を漏らす]
もう…やめなよぉ。 近づいちゃいけない、とか、帰れない、なんてところまでセットでうわさになってるんでしょ?
[そういって、ソフィアの顔が少し曇る。 実はソフィアは、この手の話はそこまで得意なほうではない。 むしろどちらかといえば苦手だ。 ならばさっさと帰ってしまえばいいのだが、こんなところに友人一人置いていくわけにも行かない]
大体、そんな異世界の扉なんて開いてどうするのよ? …っていうか、その噂がどの辺のことなのか、見当はついてるの?
(108) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 22時頃
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……[自分の顔を映す瞳に向けてそっと手を伸ばした…時、後ろからの声には、として手を止めた]
あら……お連れの方がいたんですね。安心しましたよ。
[そう言って、後ろの気配を探る。見えた装束に、少々眉を上げた]
(109) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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>>105 [と思ったら、ほかにも何人かいたようだ]
あ、ソフィアじゃないか いや、ちょっと散歩していただけだよ
[妹が一人の友人を紹介したようなのであいさつをする]
どうも、ソフィアの姉のツェツィーリヤです 今後ともよろしく
(110) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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ツェツィー……君まで。 この街に、何を…?
[それぞれ別々にではあるが、どちらもかつて行く先で縁のあった女。 その二人がここに現れた偶然に、ただ戸惑うばかり。
だが、正気に引き戻されたはずの心の奥には、機織りの娘の甘い毒が、 既に密やかに染み通っていた。]
(111) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 22時頃
ツェツィーリヤは、この後ソフィア達の元から去って行ったようだ
2011/10/08(Sat) 22時頃
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やたっ!!ヒメ様あんがとっ! んじゃ遊びに行ってきまーす!!
[お許しが出た。 なので、遊びに行くために着ぐるみを調達しに行こう。
鱗粉を巻き散らかしながら、その場を去った。]
(@6) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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あら、矢っ張り宵闇さんだったわ。
[見知った顔に出会えたことで、安堵の表情が自然と浮かぶ。>>107 からり、からり。もう数歩進んで、ヴェスパタインの方に近づき]
まさかまたお会いできるなんて。 ご旅行中?それともこの街が、あなたの――
[問いかけた所で、彼の後ろ、ちらり目を向けた>>109 女の影に、眉を小さく顰めた]
(112) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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ゆりは、ツェツィーリヤには、小さく会釈を返した。
2011/10/08(Sat) 22時頃
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>>108 そりゃ、そうだけど……
[噂の洞窟には近づくな、というのもセットである。 けれどと友人の曇った顔に困り顔で返す]
誰一人帰ってないなら、噂になりようがないじゃない? だからきっと、大丈夫よ。
[人より旺盛な好奇心は、友人の登場もあり すっかり不安と心細さを消してしまった。 しかし問いかけにがくりと項垂れる]
それに……噂の洞窟、場所がさっぱりわからないのよ。 きっと街はずれじゃないかと思って来てみたのは良いんだけど [このとおり、迷子になっただけだったとカバンを持ち直し首を振った]
(113) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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ツェツィーリヤは、「……あれ、そういえば何しようと思ったんだっけ……?」と記憶があやふやになっているようだ……
2011/10/08(Sat) 22時頃
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─蟲触の洞・有象無象の住処─
[ここには、いろんなものがいる。 蟲もいるし、うにうにしたやつもいるし、にゅるにゅるしたやつもいる。
その中に横たわる比較的ヒトガタな奴に近づく。 女の名前はなんだったっけ。ビアンキ?ヴィヴィアン?良く思い出せない。仮にビアンキちゃんとでもしておこうか。 そのビアンキちゃんの虚ろな目を覗きこむ。 生気のかけらも感じられないガラスのような眼。]
よしよし、いい具合。
[常であれば面白くない玩具でしかないビアンキちゃんだが、今回はコレがちょうどいい。 着ぐるみとして従順に動いてくれそうだ。
服を着せれば異形の部分も上手く隠せる。 今回はこのビアンキちゃんで行こう。]
(@7) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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おっじゃまっしまーす。
[ぽっかりあいたビアンキちゃんの口の中に滑り込んでナカに入る。 そして中からビアンキちゃんを操作する。さあ起きろ、立て、出発だ。
ビアンキちゃんは服を着て、身体を整えて穴の外に出た。]
(@8) 2011/10/08(Sat) 22時頃
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[厳密には、今はツレでは無かったけれど、 詳しく説明する必要も無い。]
ご心配、おかけしました。 明朝にでも、返しにあがりますゆえ。
[灯火を軽く掲げて、この場を辞そうとする。 だが、男は気付いていなかったが、 おそらく灯火の燃料は、街への途半までしか持たないだろう。]
(114) 2011/10/08(Sat) 22時半頃
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久しいね、ゆり。 [何時ぶりだろう。 再会した女の安堵の表情に、此方も表情を緩める。]
いや、旅先で…悪い噂を聞いてな。
なんでも、この近辺には魔物の巣があり、幾人もの人が姿を消している…と。
[腰の鞘へとそっと触れて、声を潜めた。]
(115) 2011/10/08(Sat) 22時半頃
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三人……
[巫女装束の娘の後ろからもう1人、シスター然とした女が現れたのを見てさすがに意外そうな表情を浮かべた]
あら。もしかして皆さん揃って道に迷われていたのですか? でも、よかった。それなら、灯りがあれば暗くなる前に街に戻れますね。これを……
[そう言って、男に手にした灯火を手渡した。自分が普段使っているものとは別の、人に手渡す時にだけ使う灯火]
(116) 2011/10/08(Sat) 22時半頃
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/* ハードルたっけぇな!! ビアンカ若くしろ、か どんなだ え、うわあ……
(-25) 2011/10/08(Sat) 22時半頃
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>>113 そりゃ…まぁ、そうかもしれないけど…。
[確かに、語る者がいなければそもそも噂になりようがない。 ということは、ただの作り話なのだろう。 ソフィアも、リンダの根拠のない自信満々な言葉に押され、思わず苦笑する。 ただの噂ならば、暗くならないうちに済ませて、早く帰ろう。 どうせ、収穫なしではこのまま遅くまでかかるかもしれないのだ。ならば、手伝ってさっさと切り上げるほうが利口というものだろう]
んー…この辺はたまに来るけど、洞窟なんて見たことないよ? とりあえず、噂の場所かはともかく、この辺に洞窟があるかどうか、聞いて回るのが早いんじゃないかな?
(117) 2011/10/08(Sat) 22時半頃
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……。 そう、あなたも……。
[緩められた表情のむこう。 彼の瞳を一度見据え、そして鞘に視線を落とした]
噂は広まっているみたいね。 街の雰囲気は、他のところとそうは変わらなかったけれど……私が見た限りでは。
[そして、ようやく女のほうに向き直る。 暗いせいか、灯火でははっきりと顔が分からないが――]
あら、わざわざありがとうございます。 すみません、急に。
[灯火を分けてくれそうな様子に、まずは礼を]
(118) 2011/10/08(Sat) 22時半頃
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でしょ?
[笑みこぼす友人を見、少女は困った顔で笑った。 少女としては作り話で終わって欲しくは無い]
うぅん……この辺じゃないとすると反対方面かな そうだね、手っ取り早いのは聞き込みかも。 さっきの巫女さんとか、この町の人じゃないよね……って
ああっ 此処に来るまでに封じちゃってたらどうしよう!
[友人の提案にうなずき、先刻の女性を思い出して 少女は一人あわてる]
ソフィア、さっきの人どっち行ったか見てた?
(119) 2011/10/08(Sat) 22時半頃
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>>111 いやあ、この間このまちにもどってきたばかりでね 今、ちょっと散歩してるところだよ
[はっはっは、と笑いつつ]
(120) 2011/10/08(Sat) 22時半頃
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[バーバナスはどんな反応をしたのか、その後幾らか会話はあったかもしれない。 そんな時に掛けられた声>>97にそちらを向けば「両目」を思わず見開いた]
(おおっ、イイ女)
[男の視線は声をかけた女を頭から足元まで一気に舐めた。 瑞々しい肌に男を誘う様な目元に口元。 その体つきも振るい付きたくなるようだった]
(あの乳柔らかそうだな)
[ここらで買える高価な女以上の上玉に、一瞬そのまま押し倒したくなる衝動に狩られる]
(あ、れ…俺こんな見境なかったか)
[左眼がいつの間にか熱を帯びている気がして、また目を押さえる。 だが右眼は女から離さず、取り敢えず衝動に気付かれない様にぶっきらぼうに答えた]
俺達になんか用かい? おじょうちゃん?
(121) 2011/10/08(Sat) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 22時半頃
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[宵闇男と巫女と同行していくと これまた何かあったようだ]
ん、何かものでも貰ったのかな?
[二人に聞いてみる]
(122) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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戻ってきた…ってことは、ツェツィーの故郷はこの辺なのかい? [地元の者なら心強いと、道案内を頼むつもりで。]
この街に伝わってる噂とか、知っているなら聞かせてほしいな。
(123) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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ええ…いえ。 お知り合いの方がいたので、私も安心しました。
私も詳しくは知らないのですが、暗くなると行方不明になる人が時折出るとか……? それにこの方、具合もあまり良くはなさそうでしたから。
[辺りもだいぶ薄暗くなっていたのか、相手がこちらに気づいた様子はなさそうで、相手に応えた]
(124) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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>>123 うん、まあそういうことかな
[軽く頷く]
この街に関するうわさといえば……
あ、そうそう!思いだした! 確か近くに、洞窟がひとつあったよー
(125) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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―夕刻・小紬庵近辺― [学校へと迎えに来た車はいつもの帰宅路とは異なる道を辿って、街外れた一角で止まる。迎えは宜しいのですか、と問う運転手にまた後ほど、と答えて車を降りた]
あの方の所へ向かうのも、久しぶりね。 ……あら?
[遠目に見える古めかしい庵。私の知る限りでは、その主、志乃を訪なう者がいるなど、そう頻繁にあることではなかった]
(126) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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[すん、と空気を嗅ぐと、まぎれもない人の匂いが混じっていた。 それも、複数人の男女だ]
……志乃さんはご来客かしら。珍しいこともあるものね。
[束の間考える。 これから来訪する理由は、余人に知られて良いことではなかった。 そのつもりなら二、三人程度を“処理”するのは容易だとはいえ、彼女の平穏を乱すのも躊躇われた]
また、今度にしましょうか。 “あちら側”でお伺いしても構わないのですし。
[そう呟いて、私は踵を返すのだった]
(127) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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グロリアは、小紬庵を後にし、街外れを歩いていく。
2011/10/08(Sat) 23時頃
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[夜出歩いて行方知れずになる者の噂。 そして、洞窟が有るという話。]
そうか…ならば夜の更ける前には、街へ戻らないと。
[機織りの女へと礼を言ってから、ツェツィーへ案内を頼む。 既に日は沈み、森は暗闇に包まれかけていた。]
(128) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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……あら、具合が? 宵闇さん、大丈夫?
[ヴェスパタインに問いかける。 彼の瞳の奥、小さな違和感を抱きつつ]
とにかく、ありがとうございます。 変な噂、やっぱり流れているのね……。
[そして、目の前の女にも小さな違和感。 ……何か、聞き覚えが有るような、声。 顔がよく見えないのが歯痒かったが、わざわざ灯火を掲げるまではせず。様子を伺うように]
(129) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 23時頃
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─穴の外─
あァ、いいなぁ外の空気は。
[ビアンキちゃんは澄んだ声でそう言って、ぐぐっと伸びをする。 目が虚ろな以外は普通の人と変わりなく見えるビアンキちゃん。ナカの居心地もなかなかよい。]
どっこいこっかなー。 遠くに行ったら怒られそうだし近場ですませるか。
ふんふふ〜ん
[陽気に鼻歌を歌いながら散歩する。 さらってくることはかなわなくとも、シナサダメぐらいはできるだろうか。]
(@9) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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[>>128ここで道案内を頼まれる]
了解。んー、ここからだと 一番近いのは、うちの教会あたりかな……
少し歩いたら、そのうちつくと思うよ
[これより道案内ということで 教会へ向かおうと思った]
(130) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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その、この街の方でしたら…。 どこか泊まれる処を、 教えていただけないでしょうか?
[>>121ぶっきらぼうな言葉に対して言葉を紡ぐ。
二人に尋ねたのは馬車の御者らしき人物なら、 よく知っているだろうと見込んでの事だった。
頭から足元まで舐めるような視線には微笑むように。
警戒したような態度を取るよりは、 そうした方が旅先では何かと情報も取りやすいから。]
(131) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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>>119 多分…? この辺で巫女さんなんて見たことないし…。
[無論、先ほどの女性もはじめてみる顔だった。 と、突然大声を出す友人に、びくっと一瞬跳ね上がる]
封じちゃってたらって…そもそも、そんな封じるとか関係あるような危なっかしいところが実際にあるのかどうか…。 …っていうか、あったとしても、そんな危ないところ…何の知識もない私たちが近づくのは危ないんじゃ…。
[探すのはかまわない。 けれど、できればそういったオカルトめいた場所には近づきたくないようで、ぶちぶちと文句をつぶやく]
さっきの人…? うーん…向こうのほうに向かってった気がするけど…でも、この向こうっていっても広いし、探すの大変だよ? それに、あの人この辺の人じゃないなら、この町の噂自体知らないかもだし…。 やっぱりこの辺の人に聞いたほうが良いんじゃないかなぁ。
(132) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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そちらの方ともお知り合いなのね、宵闇さん。
[ヴェスパタインに、悪戯じみた声をかけて。 ツェツィにも、柔らかく微笑みかけた。
もう少し情報を集めておくべきか。 案内が居るのならば、見送って大丈夫か。
そんな思いを抱えつつ、男と修道女の背を見送った]
(133) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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いや…大丈夫だ。問題無い。 あの時の傷も、もうすっかり癒えたから。
[ゆりが此方を案じる声に、ちいさく首を振りながら、 いまだ傷痕の残る胸元を、黒衣の上から押さえた。
ツェツィーが案内してくれるなら、そちらについて森の中を歩む。]
その洞窟とやらに出向くのは、明朝のほうが良いだろうな。 …やはり、夜は危険過ぎる。
[どことなく森のざわめく不穏な気配を感じていた。]
(134) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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―街外れ― [迎えに来るように頼んだ時間にはまだ、ゆうに一時間はあった。 志乃への相談はその程度かかるだろうと見込んだのだけれど―]
誤算だったわね。 どこかで暇つぶしをしようにも、こんな所では。
[ここは“蟲触の洞”の近辺でもあった。 正しい位置を知るものならばそう時間も掛からず辿り着ける、日常と非日常の狭間のような場所。普段からさほど人通りが多いわけでもない]
楽しめそうな相手も見つからなさそうだし――あら?
(135) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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ええ。それでは…… 返してくださるのは、いつでも構いませんから。
[そう言って彼らをそのまま見送った。種は蒔いているのだから焦ってはいけない。それは経験で分かっていた]
(136) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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グロリアは、リンダとソフィアの姿を遠目に見出した。
2011/10/08(Sat) 23時頃
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あぁ、ツェツィーには…以前世話になった。 命の恩人と言っても、良いだろうな。
[二人の美女に挟まれて、ある意味両手に花ではあるが… 互い妙な誤解をしては居ないかと少し気がかりでもあった。]
そうか、教会へ… [吹き抜けた生温かい風に、フッと灯りが消える。 森の中は星の光ひとつ見えぬ闇。 はぐれてしまわないかと、心配そうにあたりを見回した。]
(137) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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ゆりは、改めて志乃に向き直った。
2011/10/08(Sat) 23時頃
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―夕暮/街外れ―>>119>>132 [どうしてこんなところに、という疑問符と、さもありなんという納得が入り混じり、私は小さく苦笑を洩らした]
あら、ソフィアとリンダではなくって? なぜこんな辺鄙な場所まで来ているの?
[二人へと呼びかけて、近づいていく。 共に妹―ポーチュラカの級友だ。私とも一応の顔見知りではある]
もうこんなに暗くなっているのに。 危ないわよ、二人だからといっても“こんな場所”は。
(138) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 23時頃
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/* どっこイコっかなー
というわけで見物人参加のケムシちゃんです。 ちょろっと次参加予定の村とカブルカナー?って感じなので、leafさんにお伺いして見物人参加させていただきましたー。
「むじゃきちく」な感じで攻められるといいな! 身体の小ささを活かしたプレイをしたり、蟲使ったりとかいろいろやりたいな。 がんばるぞーう。
(-26) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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グロリアは、含みを持たせるように“こんな場所”と抑揚をつけて口にした。
2011/10/08(Sat) 23時頃
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えぇ……ソフィアったら、夢がないなぁ。 平凡な日常にピリっとしたスパイスは必要でしょ? 大丈夫よ、ちょっと覗きにいくだけなんだから。 ……うぅん、でもそうね 噂知らないんじゃ意味が無いもの。 この街で噂に詳しそうな人探したほうが良いかしら。
[暗くなってきた周囲を見渡す。 街外れに来るような知り合いの姿は]
……ねぇソフィア、私幻覚でも見てるのかな。 グロリア様が見える。
[憧れの先輩の姿が見えた気がして、目を擦った。 その幻覚はしかし近づいてきて、声まで発して]
(139) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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ところで……
[男とシスター風の女が立ち去った後、巫女装束の女にやおら声をかけた]
あなたはあの方のお連れではなかったのですか? 早く後を追った方がいいのでは……
(140) 2011/10/08(Sat) 23時頃
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わ、わ、私の事、ご存知だったんですか。
[姿勢をただし、グロリアに向き直る]
えええと、私はその、探し物をしていて……
[憧れている女性へ面と向かってオカルトスポットを探しにきたとは言い難い。 少女は頬を染めて口の中で言葉を転がした]
(141) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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(声もエロそうな声じゃねえか。ととと、顔に出しちゃダメだって)
[宿を尋ねる声>>131も、売女と違う慎ましく思わず舌舐めずりをしそうになる。 初対面でこんなイイ女に悪いイメージを持たれたくないと思うのは男の性か。
ぶっきらぼうな口調は変わらず、親切を装う]
あ? あんた旅してんの? まぁそんな名物も無い街だから、大した宿はないが。 値段によるぜ。
安銭だと酒場の上が宿兼務してるが、あんたみたいなお嬢ちゃんが一人で入るのはお勧めしねえな。
街の真ん中に少し値が張るが、まともな宿もある。 金がなければ教会に頼めば一晩くらいは屋根位は貸してくれるじゃねぇか。
(142) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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[簡単な宿の説明をして、もう一度不躾に女を見る]
それにしてもお嬢ちゃん1人で旅してんのか? 道中あぶねえだろうに。
[よく奴隷商や盗賊に襲われなかったなと純粋な感想]
(143) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/08(Sat) 23時半頃
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……ええ。 後を追おうかな、と。思ったのですが。
[向き直り、微笑む。 女の声に対する違和感が、どうにも引っかかった]
夜に人が消えるというお話、もう少し詳しく聞かせていただいてよろしいかしら? 私、その原因を突き止めに来た者なの。
[違和感――記憶。 顔がはっきりと見えれば、一発で氷解してしまうだろう疑惑。 カマをかけるように問いかけた]
(144) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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―夕暮/街外れ―>>141 [慌てたように見えるリンダへと、穏やかな微笑みを返す]
ふふ、勿論よ。 リンダがいつも色々な話題を持ってきてくれる、とポーチュラカが言っていますもの。とても行動力のある娘だって聞いていますわ。
[そうして、探し物と聞いて首を傾げた]
探し物……ねえ。落とし物でもしたのかしら。 けれどそれなら、日中の方がよろしいのではなくって?
(145) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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/* きゃーやっちゃったー! 見出しと等幅間違い。 携帯版だとプレビューできないからよくあるのよね。
まあ、接続はPCからしてるんだけど。
(-27) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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>>139 >>138 別に…平凡なら平凡で…。
[そこまで言って不意に、ここ最近の男子生徒たちとの行為や、毎夜の夢にについて思い出し、はっとする。 が、即座に首を左右に振り、そのイメージを振り払った]
………必要、ないとは言わないけど…でも、そういう危なそうなのはなくても…。 …まぁ、覗くだけなら…。
[覗くだけなら害はなさそうだし、大丈夫だろうかと首をかしげる。 噂に詳しそうな人物…そういわれてさらに首をかしげ]
んー…昔からの言い伝えなら、古い家の人とか…かなぁ…。 そういえば、ポーチュの家はこの辺だと旧家だったような…。
[しかし、当のポーチュは最近学校に来ていない。 となれば、一応交流のある彼女の姉の…]
そうそう、グロリアさんとかに聴いてみると…って、え?
(146) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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[しばらく歩いて行くと、やがて教会へ到着した]
やっとついた……思ったより時間がかかったかな
とりあえず、ゆっくりしていってちょ
(147) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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[ちょうど思い浮かべた女性の名をリンダがつぶやくので、思わずそちらに顔を向ける。 と、まるでタイミングを計ったかのように、そこにはグロリアがたっていた]
あ、こんばんは、グロリアさん。 あ、はは…ですよね…私も早く帰ったほうが良いと思うんですけど、この子が…。 …あの、グロリアさんに一応聴いてみたいことが…。
[どうせ聞くなら、今聞くも後で聞くも一緒かと、覚悟を決める。が、その前に]
その前に…あの、ポーチュ、元気ですか? 最近学校に来てなくて…もしかして、悪い病気か何かに…?
[心配そうに、祈るように胸の前で手を組み、グロリアにたずねた]
(148) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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ああ、あの噂というものですか。 私も詳しく聞いたことはないのです。何しろ用がなければあまり街には寄りませんから…
ここの街からそう遠くない場所に洞窟があって、そこには人でない者達が棲んでいるとか、それが夜になると這いだしてきて人を襲うとか…
[街に立ち寄った時に聞きかじった程度の>>#1噂を目の前の娘に話して聞かせた]
私が知っているのはそのぐらいですね。
(149) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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[夜の森は人ならぬものが支配する時間。 何かに見張られているような、そんな気配を感じながら、はぐれぬようにツェツィーを追う。
やがて教会へと辿りついて…]
…ゆり? [彼女が共に来ていないことに気づき、不安そうに声を上げた。]
(150) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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―夕暮/街外れ― [ところで、と私は前置きして、ソフィアの服装に目を留める。 彼女が修道女見習いであることはよく知ってけれど、この場所ではずいぶんと場違いに感じられた]
ソフィアは教会のご用か何かだったの? その服装でいる、ということは。
[問いかけつつ、暗に別の意味を持たせた一言を続けた]
“いつも”大変なのね。 皆さんに主の救いをお届けする、ということは。
(151) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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あれ、どうかした?
[男が不安げな声をあげているようだ]
あ、そういえば、もう一人誰か いたような気がしたけど……もう別れた?
(152) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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グロリアは、ソフィアが尋ねてきた内容>>148にどう答えようか、と少し間を置いた。
2011/10/08(Sat) 23時半頃
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―街外れ― [>>145グロリアの向ける笑みに、少女は顔を朱に染めたまま。 あまりの出来事に、先刻>>146ソフィアが見せたわずかな違和感に気づく事が出来なかった]
あ、えっと、その 出来れば早めに見つけたかったんですが……
[もっともな意見に眉を下げつつ ポーチュラカの様子を問う友人の言葉に耳を傾ける。 グロリアにそれとなく問う方法を考えながら]
(153) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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……やっぱり、洞窟か……。
[ツェツィの言葉を思い出しながら。日が昇ったら、探しださなければ]
すみません、色々と。 あの、もう一つお尋ねしても宜しい?
――私、あなたの声に聞き覚えがあるの。 馬鹿な話かもしれないけれど……以前、どこかでお会いしたこと、あるかしら。
(154) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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付いてきていなかったみたいだ。 はぐれてしまったのか…
[心配そうに森の方に目をやる。]
彼女も多少心得は有るとはいえ…この時間にあの森の中では……
[迎えに行くべきかと迷うも、既に両足は長旅に疲れきっていて。 それだけではなく、心の奥底に染み込んだ甘い毒。 それがよこしまな慾を煽るように、じわじわと脳裏を蝕んでいた。]
(155) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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ヴェスパタインは、どうかしている…と独りごちて、額を抑える。
2011/10/08(Sat) 23時半頃
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―夕暮/街外れ―>>148 [やや顔を俯かせ、表情を形作る。 この先を心配しつつ悩むような表情。小さく溜息を吐いた]
有難う、妹のことを心配してくれて。 残念だけど、そのとおりなのよ。あの子が学校を休んでいるのは病気のせい。 街の医師の診断ではよく分からなくて、十分な施設の整った病院に移さなければならないかもしれない、と言われたの。
……今日、休学の手続きを取ってきたけれど、二人とも、もし良ければお見舞いに来てくださると嬉しいわ。
[屋敷内では“そういう事”としてまかり通っているが――もちろん、それらの説明は真っ赤な嘘だ。休学させたのは事実だけれども]
(156) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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ええ……洞窟だという事は聞いているんですが。 申し訳ないです、あまりお役に立てなくて。
[実際に申し訳なさそうな表情を浮かべたが、顔がわからぬほど辺りは暗かったろう]
いえ、私も人とお話しするのは久しぶりでしたから。 それで……ええ?
……さあ……気のせいではありませんでしょうか… 私もそれなりに長くこの辺りには住んでいますが… それにあなたのような服装はこの辺りでは珍しい気がしますし。
(157) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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はい――。
[>>142 旅をとの言葉には肯定を返しつつ。]
すこしなら路銀もまだありますから。 ありがとうございます。
[酒場の、街の中央にある、教会の――、 それぞれの宿の情報を聞けば、 感謝するように頭を動かす。]
(158) 2011/10/08(Sat) 23時半頃
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[>>143 感謝するように表情を顔に浮かべるも、 やはり男の不躾な視線には慣れない。
でも、僅かでも情報を得ておくべきと思い言葉を返す。
一つ呼吸を置いてから。]
姉を――…。 探して…。
[一人旅との問いに声を震わすように。]
旅はできるだけ安全な日中を選んで。 今までは運よく無事に。
貴方のように旅先で親切な方も多いのもあって。
[真実は、女の秘めた力にこそあるのだけれども、 それを今、告げる事はない。]
(159) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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[色に冒された父親には、既に往時の怜悧さは欠片もない。 メイド長が報告する言葉を鵜呑みにして、ポーチュラカが今も部屋で伏せっているものと信じていることだろう。あるいは、そう案じる思考すら溶け消えてしまっているか。 どちらであれ、あの男を“処分”する日も近そうだ――二人の少女を前に、私はそんな黙想を浮かべていた]
(160) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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/* えーとローズマリーの役職…ああ、賢者。 やだ、堕ちる賢者とかwww
(-28) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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……そうですか。 ごめんなさい、やっぱり、人違いね。 都合の良いことなんてそうそう無いんだわ……
[顔が見えない。 先に尋ねておいてよかったと安堵し]
――尋ねたかったことはそれだけなの。 すみません、お邪魔しました。
[深く一礼する]
(161) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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>>151 ええ、ちょっとしたお使いみたいなもので…。
[にこりと笑みながら返答する。 が、続くグロリアの言葉に、なんとなく教会裏でのあの行為を言われている気がして、どきりとした]
そ…そんなこと…ないです…。 これが私の役目…ですから。
[そう答えたソフィアの頬は微かに赤らみを帯びていた]
(162) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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|
[どうやら別れた、というわけではないようだ]
あらら、はぐれちゃったんか……
それにしても、さっきより 顔色が悪い気がするんだけど、大丈夫か……?
[男の顔を覗き込んでみる]
(163) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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/* ローズは処女設定にしちゃおうかな。
最初は、強気なつんつんな性格にしようと思ったけど。 実は男恐怖症みたいなのも面白そうかな?
志乃ちゃんやグロリアとも接触にしに向かわないと。
(-29) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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え
[少女は>>156グロリアの嘘を真っ向から受け止め目を丸くする]
ポーチュ、そんなに……
[たちの悪い風邪でも引いたのかとその程度の心配だったのに 休学するほどと言われて表情は見る間に曇ってしまった]
お邪魔じゃなければ、是非。 ねえソフィア。
……ソフィア? 顔が赤いわ、熱でもあるんじゃない?
[見舞いに行くなら、病院に移される前が良いかもしれない。 少女が友人を振り返ったとき、彼女の顔は>>162暗がりにも少し赤く見えて 心配に心配を重ねてしまった少女は、彼女の額へと手を伸ばす]
(164) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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……そうですか。 なんだか遅くなってしまいましたし、申し訳ないですね。
お連れの方は先に行ってしまったようですが、どうします? もう1つぐらいは灯火もありますからお貸ししましょうか?
[ほとんど暗くなった黄昏のなか、そう声をかけた]
(165) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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(やっぱイイ女は言葉も動作も違うね)
[感謝の言葉と共に動く頭を見ながら、喉の奥の渇きを覚える。 揺れた頭に合わせる様に流れる髪の艶やかさを眩しそうに見詰めた]
姉さん? あんたみたいな美人の妹がいるって事は、姉ちゃんも相当美人で気立てがいいんだろうな?
[美人に親切と言われれば機嫌が悪くなる筈もない]
容姿も気立てもいい、お嬢ちゃんイイ女だね。 姉ちゃんも相当イイ女じゃねぇか。 でも幾ら昼間でもイイ女1人で旅はお勧めしねえけどな。
ここらも人を取って喰うバケモンが棲む、森だか洞窟だかが、あるって聞くしな。
気を付けな。
[気を良くしたせいか、密かに流れるヒトならざるモノの噂を口にした]
(166) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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え、宜しいんですか? ごめんなさい、二度手間をおかけしてしまって。
[かけられた声に頷く。 顔を確認するどころか、足元さえもおぼつかなかったからだ。 ヴェスパタインたちは大丈夫だろうかと思うと、自然溜息が漏れた]
(167) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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>>156 やっぱり…。
[ポーチュの具合がよくないのではないか…という噂。 残念ながら、こちらの噂は真実だったようだ。 心配そうに表情を曇らせる]
もちろん! まだしばらくはお屋敷にいるんですか?
[もしそうならば、近いうちにお見舞いに行こう、そう考えながらたずねるも、何故かグロリアの声を聞いていると、身体の芯が熱くなるような感覚を覚え、ぼう、っとしていた]
(あれ…どうしたんだろう、私…)
(168) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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>>164 [とそこへ、額にぴたりと何かが触れる感触を感じ]
ひゃん!?
[思わず間の抜けた声を上げてしまった。 気がつくと、心配そうにこちらに顔を向ける友人の姿があった]
り、リンダ…なに? え…赤い? そうかな…き、気のせいだよ、きっと。
[咳払いをして、誤魔化すように笑みを浮かべた]
(169) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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…い、いや…何も……
[顔を覗き込まれて、目を逸らした。 尼僧の姿をしてるとはいえ、 その黒い瞳も薔薇色の頬も、カソックに包んだ女らしい曲線も、 すべてが心騒がせるほどに蠱惑的で… いや、神に仕える者にそんな思いを抱くという罪悪感すらも、抗いがたい魅力に感じてしまう。
今日の自分は、本当にどうかしている。 小さく息を吐いて、自制しようと自分の手の甲を抓った。]
(170) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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―夕闇/街外れ―>>162>>164 [ソフィアの瞳を覗くように見つめ、かすかに微笑んだ]
お役目なのね。 “神の子羊”は皆の身代わりになって捧げられるべき存在。 ソフィアはしっかりと理解しているのね、感心するわ。
[是非、と答えたリンダにはええ、と頷く]
邪魔だなんてことはないわよ。 ただ、あまりにも急な出来事だったから、ちゃんともてなす訳にもいかないかもしれないけれど。でも、あの子も喜ぶと思うの。
[二人が来ることになれば――おそらく、実際に目にすることになる筈だ。その時の趣向はどういった形が良いだろうか? 私は脳内のメモに懸案事項としてひとつ、そう書き付けた]
(171) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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ええ、気にしないでください。 本当に…噂とは言え、用心が要りますからね。
[そう言って家の中に戻り、普段自分が使う方の灯火を持ってきた。]
どうぞ。こちらです。
[そう言って、灯が消えたままの灯火を……
暗くてわからないだろうが、取っ手近くにナメクジのような、先端に針のついた蟲が張り付いた灯火を手渡した]
(172) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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[男の態度に思わずむっとする]
おいこら、うそつくな! 見るからに顔に書いてあるじゃないか……!
[男の体を軽く揺さぶってみる]
……すまん、取り乱した
[ここでふと我に返り、その場で謝罪する]
(173) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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―夕闇/街外れ―>>164>>169 [仲の良さげな二人のやりとりに、ふふ、と小さく笑声を洩らす]
リンダもソフィアも仲が良いのね。 私には友人が少ないから、羨ましいわ。 もし良かったら、ポーチュラカのだけでなくて、私の友人にもなってくださるかしら?
[そう提案する私の表情はきっと、冗談とも本気ともつかないものに見えただろう。 実際に私自身、その言葉をどう考えているかは定かではなかった]
(174) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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ええ、年は離れていたけど、 綺麗で優しかった……わ。
[>>166 男の言葉にそう答えつつ。
気を良くしたのか饒舌になったかのような、 目の前の隻眼の男の漏らした言葉に、 やはりこの街の近くにある噂はとの思いに 心臓の鼓動が高鳴る。]
その――。 噂はやはり本当なのでしょうか?
もし、その噂が本当なら……、 姉を攫ったものの存在を私はなんとしてでも…。
[ちらりと覗くのは意志の強さ。 許さない、そう誓うかのような。]
(175) 2011/10/09(Sun) 00時頃
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―街外れ―
チッ、腰抜けばっかりでつまんねーよ。
[薄暗くなる道、イライラに任せて歩きながら携帯のライトを着ける。 これで少しは心細い気持ちも紛れるだろうか。
有ると噂されている廃墟を探してあたりを見回しながら奥へ奥へと誘われるように足を進めると風に乗って会話が何処からか聞こえてくる]
なんだ?誰かいンのか。
[何か出たのかと、警戒心を露に緊張した顔でそのまま森の奥へ]
(176) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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[揺さぶられて、ビクリと身を震わせた。 思わず我に返った様子で、ツェツィーを見返す。 そうされなければ今にも、抑えがたい衝動にかられて彼女を押し倒してしまうところだった。]
…いや、すまない。 俺も、どうかしていた。
[謝る女に小さく首を振ると、溜息混じりに目を伏せる。 調子が悪そうだと幾人にも言われた。確かに、そうなのかもしれない。]
(177) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―その頃/ソフィアの部屋―>>168 [ベッドの下の暗がり。 影の中に潜んで昼の眠りについていた触手が目覚める。 主たるグロリアと、獲物であるソフィアとが直接出会った事で、その触手へと共振のような感覚が伝わっていた]
――ひゅぃ とぷり
[床から顔(?)を覗かせた触手は、ベッドの下から這い出すのではなく、もう一度影の中へと潜った。この世のものではない物理法則に従って、次にその姿をあらわすのはソフィアの足元の影へ――]
(-30) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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>>171 神の…子羊?
[あまり耳慣れない言葉を鸚鵡返しする。 皆の身代わりに捧げられる、というのも、いまひとつぴんとこなくて、何かの比喩だろうかと思案した]
>>174 え? …えぇ、もちろんですよ。
[思いがけない申し出に、にこりと笑みを浮かべて承諾する。 彼女に憧れを抱いている友人は、この申し出をどう受け取るだろうかとちらりと視線を向けた]
(それにしても…)
[一瞬、眉をひそめ、服を強く握る]
(なんだろ…身体が熱い…本当に風邪ひいたかな…。 それに、グロリアさんの声聞くたびに…何か思い出しそうに…?)
(178) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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[そう思うも、理由も思い当たらぬその感覚に惑わされているときではないと、首を振るう]
…エット…ソレで、ですね、聞きたいこと、何ですけど…。 この子が、『極楽と地獄の洞窟』?を探してるんですけど…何か噂があるような…いえ、この際噂つきじゃなくても良いので、この辺に洞窟なんて…ないですよね?
(179) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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ありがとうございます。 この御礼は、またいつか。
[笑顔で灯火を受け取る。 と、指先に――ちらり痛みが]
……っ!?
[思わず、目の前の女の顔を見やった]
(180) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―街外れ― [声を上げたソフィアに、驚いて少女はすぐに額から手を離す]
気のせいならいいけど、ソフィアまで倒れちゃ嫌よ?
[二人も友人が倒れてしまっては、寂しくなると眉を寄せた]
あ、もてなしなんてお気遣いなく。 ポーチュも長居しちゃ疲れちゃうと思うし、少し顔を見に行きたいだけなんです って、え、え、えっ
[グロリアの言葉にしどろもどろに継げていると 思いがけない提案が振ってくる。 少女は呆然とグロリアを見つめた]
グロリアさまと、 友 人 ……?
[彼女を見詰めていると、何時も頭の芯がぼぅっとする。 初恋にも似た感覚は、すっかり彼女を憧れの人と認識してしまっていて]
(181) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* どこかが一人になったタイミングを見計らって遭遇したい感じ。なんとなく。 というわけで潜伏中なのです。
(-31) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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リンダは、ソフィア>>179の声で漸く当初の目的を思い出す程
2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* そしてそろそろ触手が元気な時間です。 オレっちも元気になるよ
(-32) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* さぁ問題ですwww 携帯とビデオカメラがあるならめいっぱい現在?
(-33) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―夕闇/ソフィアの足元―>>169 [屋外に出たのはこの触手にとって久しぶりの経験だった。 とはいえもはや夕闇に暮れた時間。そのうえ修道衣の布地の中とあれば、活動には何の問題もない。 ソフィアの修道衣のスカートの中で、触手は踊るようにゆらゆらと身をくねらせた]
――きょろり きょろ ――じぃっ……
[そして、親指と人差し指で作った輪ほどの太さの触手はその先端に目玉を浮き出させる。緑色の瞳がじっと、下着を*見つめた*]
(-34) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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……そうか、わかってくれたようで、よかったよ……
[ほっとした]
……あ、そうそう。あいてる部屋がいくつかあるから そこのところ、適当につかっちゃっていいよ
(182) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* この触手は好きに弄ってもらって構わないですよー。踏みつけて追い返すとかもOKですw なので退席記号を付けてみました。 トランシーバー通話の「どうぞ」みたいな意味で。
(-35) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* 現代の田舎把握! すこし前、オールドアメリカンな感じくらいかなって最初考えておりました。
(-36) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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[彼女の体が強張るのを見て、少ししまった、という表情になった。どうせなら立ち去った後で針を刺すようにしておくのだった。だが、既に彼女の指を刺した蟲は、すぐに体液を全て注入し、乾涸びたようになってその辺りの草むらに転がっているだろうが]
……あの、どうしました?大丈夫ですか?
[なるべく平静のような口調を装い娘に問いかけた]
(183) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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/* >>175あ、PCとして攫ったまで理解していていいのかなっ。 行方不明程度でごにょごにょしておくべきだったかも。
(-37) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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えーと、誰が居るんだろう。
(-38) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―夕闇/街外れ―>>178>>179 [ソフィアの応諾には頷いて、リンダの戸惑いには笑いつつ]
ええ、二人ともどうぞ宜しくね。 ……ソフィア、どうかしたの? 顔を赤くして。何かあった?
[――と、聞きたいことという内容が彼女の口から出てきて、私は一瞬考え込む。でも結論はすぐに出た。 獲物が“子羊ちゃん”だけである謂われなど何処にも無い。 なら、リンダも――そう、淫夢の中のソフィアや、この地下に囚われたポーチュラカのように――獲物とすれば良い]
――洞窟ね? あるわよ。 私の家の管理地ではあるのだけど……でも、長年人の寄り付かない場所よ。探検でもするつもりだったら、私は引きとめるわね。 二人の友人、として。
(184) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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……ごめんなさい。 ちょっと……どうしたのかしら。
[指先の痛みで、灯火がうまく掲げられない。 夜の羽虫に刺された――にしては、痛みが大きすぎる気がして]
急に……今……
[嫌な予感に、背筋が粟立った]
(185) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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―夕闇/街外れ―>>181 [忠告の言葉を口にしながら私が考えていたのは、二人が此処に来た経緯だった。リンダとソフィア。 怪奇話が好きなリンダと、教会のお使いだったというソフィア。 と、すれば――くすくすと、私は笑い声をこぼす]
そう、友人よ。リンダ、あなたなのね? 二人がこんな街外れの場所まで来てたきっかけは。
でもね、あそこには行かない方が良いと思うの。 私は一応、家の長女として訪れたことがあるけれど――あまり人が入るような場所ではないわ。
[好奇心は猫をも殺す――その言葉が思い浮かんだ。 目の前の二人はどうだろうか? リンダはおそらく、それで殺される猫ではないだろうか、と考えつつ]
(186) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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すまない、君にはいろいろ世話になりっぱなしだ。 …やっぱり、おとなしく休ませてもらうね。
ゆりが来たら、彼女のことも受け入れてやってくれると有りがたい。
[ツェツィーに礼を言うと、教会内の客間の一部屋へ。 帰路ではぐれたゆりのことがやはり心配で、一度心配そうに窓の外をみやるも、 慾に浮かされた身体を持て余して、早々に身支度を解くと、寝台へ体を埋める。
夜な夜な隣室で見習い修道女の少女が淫夢にあえいでいることも、この部屋の窓も同様に薄く隙間が開いていることにも今は気付いていなかった。
普段はあまりせぬはずなのに、気づけばその手は自らの熱を鎮めようと動いてしまっている。]
(187) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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さてと、今から掃除でもするか 結構汚れがたまってるみたいだしね
[この後、教会内を掃除することにした]
〜♪
(188) 2011/10/09(Sun) 00時半頃
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急に、今?
[不思議そうに首をかしげた]
なんだか、具合が悪いんでしょうか…… お一人で戻れますか?
(189) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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>>187 おっけー、その人が来たら ちゃんとここへ保護しておくよ
それじゃ、おやすみなさーい
[ヴェスパタインに向けてその場で手を振りつつ]
(190) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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は、っはい
[宜しくされてしまって、少女は裏返った声で返事をした。 しかし、目的の洞窟の件になると俄かに好奇心が騒ぎ出す]
洞窟……管理地……ああ、きっと其処だわ [夢見心地に囁く少女は、目前に居る憧れの先輩の思惑など知る由も無い。 鞄ごと両手で胸を押さえ、笑う彼女>>186に少し眉を下げながらも]
ええ、……グロリアさん 私、どうしても噂の洞窟が気になって。 訪れた事があるんですか? あの、どんなところなんですか?
[バレてしまっては、隠すよりも聞きたい。 訪れた、という言葉に益々止まる所を見失って 少女はグロリアに詰め寄った]
(191) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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へー、やっぱ美人のお嬢ちゃんの姉ちゃんは美人なんだな。 一度お会いしたいもんだ。
[見た事のない姉を思い浮かべつつ>>175を聞いた]
あ? 噂は噂だからな。 入って来る奴もいれば、出て行く奴もいるし。 そいつらが無事に辿り着いたかどうかなんて手紙のやり取りしてるわけじゃねぇしな。
[ひらひらと手を振って、噂の真相には首を傾げた]
……あんたの姉さん攫われたのか? そりゃ女1人で旅に出るよな。 悪かったな、茶化した事言って。
(192) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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[強い口調で噂と姉の関係を言及する女に口が滑り過ぎたか、と申し訳なさそうに謝った。
だが直後に、突然左眼が痛みを訴える。
不用意に噂に触れた為か、それとも別の意志があったか。 頭の中を掻き回される感覚を覚えた後、女に向かって口を開く]
洞窟か森か判んねえが、人攫いより野犬とかの方が物騒だぜ。 用心棒も兼ねて道案内位ならやってやるぜ?
こんな美人とお喋りする機会なんて早々ないからな。
[へらへらと軽薄な笑みを浮かべながら道案内を買って出る。 獲物と認識したのか、触手が活発な動きを見せて男を動かそうとしていた。
自分の意志か他者の意志か判らぬまま、男は餌を洞窟へと運ぼうとしていた。
左眼の奥で触手が華の様に脳漿へと根の様に触手を伸ばす。 そして内部で花開き、獲物を誘う仄かな香りを撒き散らし始める。
(193) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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え、ええ……大丈夫。 虫が寄ってきてしまったのかしら、刺されてしまって。
[灯火を持ち替え、持っていた方の手を掲げる。 指先に何かが注入されたような痛みだった]
……。 すみません、ご迷惑ばかりおかけして。
(194) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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―夕暮/街のどこか― [複数のことを同時にこなすのは難しい。 “人としての会話”を続けながら“触手の力”を操るとなれば、尚更のことだ。けれど、今をおいて絶好の機会なんて、そう滅多にあるものではない]
――「おいで」 ――「お前の獲物はここよ」
[心の中で呼びかけた相手は、リンダでもソフィアでもなく、以前に私がこの街へ放った触手のひとつ。狙うべき対象を特に持たず、路地裏でまどろんでいた一本だった]
(-39) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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―夕暮/街外れ― [じゃれあう二人。友人、との申し出。 今までに一番、警戒心がゆるんだ隙間。 足元の影の中に呼び出したその触手へ、短く命じる]
――「あの娘を“誘い”なさい」
[狙うべき獲物を、私は視線で指し示した]
(-40) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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グロリアは、リンダをじっと見つめた。
2011/10/09(Sun) 01時頃
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[リンダへと向いた視線。その視覚は触手にも共有される。 地面から少しだけ先端を延ばしたそれはリンダの姿と匂いを記憶すると、影の中に沈んでいった。 次に現れるのはきっと――リンダ自身か、その部屋の影の中からだろう]
(-41) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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―夕暮/街外れ―>>191 リンダ、あなた……本当にそれを知りたいの?
どうしても?
(195) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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迷惑だなんて、そんな。 ああ…… 虫ですか。この辺りはまだ虻もいる時期ですから。草むらにも何がいるかわかりませんし、十分に気を付けてくださいね。それでは……
返してくださるのはいつでも構いませんよ。特に急ぎの用事などもありませんから。…いつでもいいんです、本当に。 それでは、気をつけて。
[目の前の娘が特に何も言わなければ、暗闇の中でそう別れの挨拶をして扉を閉める]
(196) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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/* 先生ノリノリです でもここまだプロローグです
どうしましょう もう少し待つべき? ソフィア並みにとんじゃうベキ?
(-42) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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[グロリアの視線を真っ向から受け止めたのは 初めてだったかもしれない]
一度……気になると、止まらないんです。 悪い癖で。
グロリアさんが今ここに居るってことは 噂は外れちゃったってことですか?
[胸の鼓動が五月蝿いほど耳についている気がした。 あたりはもう暗く、己の影すら満足に見えない]
(197) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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ええ、さようなら。 ……。
[灯火を持ち、踵を返す。 指の先の痛みがまだ残っている]
お宿、探さないとね。 あ、そうだ。……修道女さん。宵闇さん、大丈夫だったかしら?
私のほうが心配かけちゃったかな……。
[ヴェスパタインとツェツィが去った方に足を向けた。 向かう先は、教会]
(198) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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少しだけ夢見心地になる甘い甘い香り。
獲物を見付けたと洞窟に届ける香り。
欲と熱を孕んで誘惑の香りを女に届ける]
まぁ無理にとは言わねえけどな。
[人の良さそうな笑みを浮かべようとしたが、僅かに歪むだけの口角が違和感を与えたかもしれない。
それを目の前の女は感じ取っただろうか。
そして暫く触手に満たされていく感覚に男の意識は暫し途切れた**]
(199) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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…く……、ぅ………っ……
[脳裏ちらつくは夢想が如き幻影。 長い黒髪の白い女の肢体は誰のものともつかず、 されど何処と無く見知った姿に似ていた。
荒馬を乗りこなすかのように己に跨り、髪振って乱れる姿。 その長い髪ともつかぬ何かに、四肢を絡め取られ身動きが出来ぬような錯覚。 それが妄想なのか幻夢なのか、わからぬままに流されて…]
(200) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 01時頃
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あのぉ、すいません。
[ふと見かけた姿>>198にビアンキちゃんで声をかける。 しおらしげーに、しおらしげーに。
うつむきがちだったら、虚ろな眼は気にならないかな?]
(@10) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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志乃さんありがとう、何処に突撃していいのやらさっぱりだぜ ケムシと遊んでもらえばいいのか?
(-43) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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―教会―
[そびえる影を見上げ、ここが教会だろうとあたりをつける。 扉をそっと開き、中に声を響かせた]
こんばんは、お邪魔します。 ……さっきの修道女さんと、宵闇さん……いらっしゃるかしら。
[掃除をしているツェツィを見つけたか>>188]
(201) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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―宵闇/街外れ―>>197 [問いつのるリンダの表情。放っておいても多分、彼女は“洞”にやってくるだろう。けれど、それだけでは不足だ。 何度も出入りし、自ら望んで捉われるようにさせなければ。 周囲がどんなに止めても向かうような虜になって貰わなければ。
――それは私にとって、とてもとても楽しいことなのだから。
ふう、と呆れたように息を吐いて、私はリンダへと首を振った]
(202) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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―宵闇/街外れ―>>197 [リンダを見つめながら、彼女に向いた言葉を選び、紡ぎ始める]
……噂はね、外れてはいないの。 誰よりも私がその事を知っているわ。
それに、『極楽と地獄の洞窟』と呼ばれることも、あながち間違いではないわね。 ……あそこの奥に入った人間は、普通の生活では得られないほどの快楽を味わうのよ。それは極楽でもあり、地獄でもある。 どちらであれ、“この世ならざる”場所には変わりないから。
(203) 2011/10/09(Sun) 01時頃
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あー、ざっとこんなものかな
[このあたりで一旦掃除を切り上げることにした]
……ん、また誰か来たようだ
いらっしゃいませー
[訪問者>>201にあいさつをする]
(204) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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―小紬庵―
[扉を閉めて、女は一つため息をついた]
まさか一度に三人此処に集まって来られますとは… 噂というのは恐ろしゅう御座いますね。 無論、妾もお二方もよもやあのような者達に後れを取りはせぬと思いますが…
とはいえ。
[二人ともに種は蒔いている。特に巫女装束の娘の方に刺したのは特別の蟲の毒。男があてられた媚香が精神を蝕むなら、これは肉体を蝕みふやかすもの。少しずつ肉体に馴染み、それをゆっくりと、しかし現世の人間には非常識なほどの速さで造り替え、淫らなものにしていくはずだ]
あの娘なら次に会うまでにどう変わるか…何処から変わるか。楽しみです。 力はさほどでもないとは言え、きっと今までの者達よりは良い乳母になってくれましょう……
(205) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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どうも、こんばんは。無事でよかったわ。 ……宵闇さん、ここに来てる?
[挨拶を受ければまずそう返して]
あと、お部屋借りても大丈夫かしら。 一晩だけでいいのだけど……
(206) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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―宵闇/街外れ―>>197 [自らの住まうべき場所。 それをこうやって語るというのは中々に楽しかった。 笑みが浮かばないように気をつけつつ、続ける]
けれど、その深部に触れた人間はもう二度と日常へ戻ってくることは叶わない。
普段の生活を捨てて洞窟から与えられる快楽の虜になってしまうか、そこから離れようとしても離れられず廃人になってしまうか、のどちらかだわ。 悪くすれば……精神を病んで狂死してしまうでしょうね。
[聞き手はこの二人だけとは言え、“洞”のことをこれだけ明言し、蠱惑的なものとして話せるのはかつて無いことだ。ソフィアとリンダには、十分に感謝してあげなければ――口元に手を当てて、ふと浮かんでしまう笑みを隠す]
(207) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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>>184 あ…い、いえ、なんでも…!
[いつの間にかボーっとしていた自分に気がつき、はっとして首を振る]
…本当にあるんだ。で、でも、ソレが噂の洞窟かどうかは…。
[わからない。そうリンダに言おうとしたが、隣を見ると、友人の中では既にそこが噂の場所、と決まってしまったようだ]
もぉ…リンダ、グロリアさんもよしたほうがいいって言ってるんだからやめておき…ひゃ!?
[呆れ顔で友人を止めようとした刹那、胸元にもぞりと何かが這う感触を感じ、思わずその部分を払うように腕を動かす]
あ、あれ…ひゃう…!?
[しかし、その場所にはなにも見当たらない。けれど、確かにそこに何かが這っている感触があり、その「何か」が這う上へと手を当てるが、やはりそこに異物があるようには見えない]
え? え??
[ソフィアは一人困惑した様子で、時折甘い声を短く漏らした]
(208) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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[そこまで考えて、窓を見た。夜だとはいえ別に眠くもない。そもそも人間ほどの睡眠を取る必要などない]
さて。どうしましょう。 あの方の様子でも見に行くか、それとも…
[庵の鍵を閉めた後、そう呟く間に女の姿はふいと闇の中に消えた]
(209) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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……、私ったら。 あくまでも噂ですもの、ね。
[>>192 噂の真相に首を傾げる隻眼の男の反応に、 つい姉の事で先走ってしまった事を、 はっとし、反省するかのように手で口元を抑える。]
姉の事を思うと、私の悪い癖なんです。
あ、その…そろそろ日も落ちかけていますし…。 教えてもらった宿も気になって…。
[言葉を濁すように、 夕暮れが迫るのを見れば、 宿の事も思い出されて身を翻そうとするも、
続いて男から洩れた言葉に瞳が瞬く――。]
(210) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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[服の中にもぐりこんだ触手は糸のように細くその身を変化させ、なだらかな胸を這い回る。 ここしばらくで飛躍的に感度の増した胸…特に、その頂を重点的に弄り回した。 ソフィアが何事かと服の上から触れるが、糸のように細いソレに気づくことはない。 毎夜丹念に撫でられ、舐られ、吸い上げられて感度の増した頂は、見る見る間に硬さを増す。 けれども、胸を這うその存在に気づかないソフィアは、自分の身体がどうにかしてしまったのかと戸惑うばかりだった]
(-45) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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[グロリアのため息がやけに耳に残った]
……外れていない……
[噂の真相を、彼女の口から聞いて 少女は戸惑いを顔に浮かべた。 洞窟の中にあるのは、少女が思い描く異次元空間とは少し違うようだ]
快楽、ですか? [それがどうして極楽だけでなく地獄になるのか。 疑問符が脳裏を埋め尽くしてしまうのは、生娘では仕方の無い話。 虜になってしまうほどの快楽など、想像すら出来ないが 狂死すると言われてぞくぞくと背筋を駆け抜けるものを感じた。 同時にあがるソフィアの妙な声>>208。 友人のそんな声音を聞いたのは初めてで、戸惑った様子で少女は後ずさる] っ、私
(211) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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/* ゆりにはなしかけるのしっぱいしたっぽいな。ざんねん。 墓落ち遅そうなキャラだからちょっとでも会話したかったんだけどな。
さって、村陣営となるべくかいわしたいんだけどどこいこうかな。
(-44) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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リンダは、帰らなくちゃ、とか細い声を漸く紡いだ。
2011/10/09(Sun) 01時半頃
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[訪問者は、先ほど宵闇と共にいた巫女のようだ]
あ、さっきの巫女、だったっけ その人なら既に寝てるよ
あと、空き部屋ならまだあるから 好きなところ使っていいよー
(212) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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本当に、よろしいのでしょうか?
その…もし道案内を頼めるのなら……。
[>>193 軽薄そうな笑みに、 >>194歪むような口角に何処かで警鐘がなるも。
姉の行方を知る情報の一端をこの街で探すのなら、 この街や洞窟、森に詳しい人物がいれば、 情報を得るのに頼もしいのも事実で。
そして擽るように鼻孔へと肌へと届く、 熱を持った香の影響か。]
しばらくは、まだこの街に滞在する予定なんです。 明日以降、お願いできますでしょうか? [湿り気を帯びた唇を動かし、 無理にとはと告げる男に向かって言葉を紡ぐ。]
(213) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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あ、私の事は――、 ローズマリーと呼んでください。
[名を名乗っていない事に気づけば、 改めて名を名乗ってから謝意を述べる。
教えられた街の中央にある宿へか、 はたまた獲物を捕らえる罠へか、 その足を向けようとするだろう――**]
(214) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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あーりゃ、行っちゃった。 もうちょっと声量上げなきゃいけなかったかな? 久しぶりだったから上手く調節できなかったや。
[巫女姿が去るのを遠目に見ながら、ビアンキちゃんのナカで呟く。
気を取り直して次に行ってみよう。 面白い子はいるかな?]
(@11) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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[聞こえる声が人間なのかそうでないのか、泣きそうな顔のまま今更戻れない意地で歩んでゆくと見える姿は見知ったものか]
あれ。リンダとソフィア、それに……グロリア先輩? 「こんなトコロ」で三人で何してンすか。 俺キモダメシに来たんですけど。
[ビビっていた自分がバカらしく感じてほっとしたため息をついた。 携帯をポケットへ戻すとその組み合わせに妙な感じを受けてゆるく首を傾げ]
(215) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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も、もう、何なの…!
[思わず声を荒げて、胸元を何度もはたく。 気がつけば、そこを這い回っていた何かの感触は消え、妙な熱を持った肌だけが後に残っていた]
…き、消えた…? …もう、何だったのよ…。
[熱っぽいため息をつき…そして気がつく。 自分の今の行動が、はたから見れば奇行だということに]
…あ、はは…な、なんか虫が服の中に入っちゃったみたいで。 でも大丈夫です、もう取れたみたい。
[苦笑を浮かべ、熱を気取られないように誤魔化した。 と、そこへグロリアが穴のことを話し始め>>203>>207]
快…楽…。
(216) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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[何故か、ここ毎晩のように見る淫夢を思い出す。 が、ソフィアはやや無理やりといった様子で笑みを浮かべ]
またまた、グロリアさんも冗談を言うんですね。 だって、もしソレが本当なら、ソレをよく知ってるっていうグロリアさんがここにいるのはおかしいじゃないですか。 …ほら、リンダ、グロリアさんからもお話聞けたし、今日はもうかえろ? 暗くなっちゃうよ?
(217) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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そう、ありがとう。 宵闇さん……もう寝ちゃったのね。 お部屋貸していただけるなら、私も、もう休むわ。
[指先の痛みが徐々に熱を帯びてくる。 ツェツィに礼を言った後、暗がりの中で指先を舐めた]
(218) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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―宵闇/街外れ―>>211 [ぞくり、とした表情のリンダに淡い快感が立ち上るのを覚え、説明を続けた]
どうして私がそんな事まで明言できるのか、不思議に思うかしら。 それは簡単な理由。 私の母が、あの洞窟の奥深くまで迷いこんで、そうなったからよ。
私を産むよりも前に、この辺りを散策していた母が行方不明になったことがあったの。発見されたのは洞窟の入り口の近く。 その時からもう少し気がおかしくなってしまっていたらしいけれど、私を産んでからすぐにね……そういう風に、亡くなってしまったわ。
当時の話は詳しくは聞かせてもらえていないけれど、使用人の口に上るのは――何か得体の知れない『怪物』が居た、というの。
(219) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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ゆりは、教会に戻る道すがら、誰かの声を聞いた気がしたのを思い出した。
2011/10/09(Sun) 01時半頃
グロリアは、ソフィアへと、冗談ではないのよ、残念だけど。と首を振った。
2011/10/09(Sun) 01時半頃
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>>215 あ…テッド…くん。
[不意に現れた級友の姿に、思わずどもる。 数日前、あの男の子がつれてきた彼のことを思い出し、思わず目をそらした。 彼は結局途中であの場を去り、後日会って『アレは救済で、やましいことではない。でも、きっと叱られてしまうだろうから黙っていてほしい』とお願いしてはあるものの…彼とはその後、まともに話せていなかった]
こんなところ…って…。 え、こんなところで肝試し…?
[確かに、ここから少し行けば肝試しもできるような場所はあるけれど、ここは既にそういった雰囲気とは少し違う場所だ。 もっとも、一人で『そちら』からやってきたのなら、まだ心細い風景ではあるけれど]
私はお使いの帰り…二人とは、たまたまここであったの。 …一人で肝試ししてたの? こんなところで?
[少しだけおかしくなって、くすくすと笑みを浮かべた]
(220) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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いえいえ、どういたしまして おやすみなさい、ごゆっくりー
[巫女に向けてその場で見送るように手を振った]
(221) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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……ここまでで、私の話は終わり。 そう聞いてもリンダは、『極楽と地獄の洞窟』に住まう怪物のことを確かめてみたいかしら?
私の母みたいに、あそこの虜になってみたい? 平凡な日常から離れられることだけは、確実に請け負えるわよ。
[そして私は、ほんの僅か口元を曲げる。 ――こんな風に、と心の中で呟いて、すぐ傍にある二つの触手に指示を与えた]
(222) 2011/10/09(Sun) 01時半頃
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さて、掃除の続きでもすっかー
[教会内の清掃を再開した]
〜♪♪
(223) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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>>220 [数日前に、面白いコトができると誘われて行った先で、想像以上のコトをしていた級友の姿に興奮した自分に嫌悪感を抱いた。 流れで途中まで参加したものの、それ以上の行為には及べず逃げ出した後で「お願い」を聞いたが、それ以上何も話せずに微妙に避けてしまっていて]
こっちに、丁度いい廃墟があるって言われたから来たんだよ。 無いなら帰る。
[誘ってきた連れの男子たちはとっくに居ない、そもそもそんなもの本当にあるのかすら怪しいぐらいで。 もしかしたらあの時途中で逃げ出した自分への罰だったのかもしれない]
お前こそ、……まだあんなことしてンのかよ。
[くすくす笑われて部が悪かった、むすっと不機嫌を露にじろりとソフィアを見やり、出来る反撃はその程度のもの]
(224) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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―宵闇/街外れ― [ソフィアの修道衣に忍び込んだ触手には特殊な体液を精製させ、豊胸効果を持つそれを乳房へを注入するように、と。]
[リンダの影の中へと潜らせた触手には、自らの存在を伝えるべく両脚に巻きついて媚効を持つ粘液を分泌するように、と。]
――あら、都合の良いことに観客まで。 ――あれはテッド君、よね? あなた達のクラスメイトの。
[野外で同時に責められる二人の少女にどんな変化が訪れるか、私は興味深く見守ることとした]
(-46) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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―宵闇/街外れ― [ソフィアの修道衣に忍び込んだ触手には特殊な体液を精製させ、豊胸効果を持つそれを乳房へを注入するように、と。]
[リンダの影の中へと潜らせた触手には、自らの存在を伝えるべく両脚に巻きついて媚効を持つ粘液を分泌するように、と。]
――あら、都合の良いことに観客まで。 ――あれはテッド君、よね? あなた達のクラスメイトの。
[野外で同時に責められる二人の少女にどんな変化が訪れるか、私は興味深く見守ることとした]
(-47) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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あれ……テオドラ君。
[ほっとした顔を見せるテッド>>215の姿が見えた。 肝試し。 其の言葉に、もしやと思考は動きだす]
肝試しって、もしかして噂の? でもほんと、もう暗くなってきたよ。 [>>217ソフィアに帰ろう、といわれて少女は一度頷いた]
グロリアさん、興味深いお話……ありがとうございました。 ええっと、あの わ、私……か、帰らなきゃ
[正直に言えば、>>222グロリアの話の真相が益々気になって 奇怪な生物が居るなら、其の正体を確かめてみたいと思ってしまったのだけれども ゆがんだ彼女の笑みに、下腹部がじくりと疼いて 帰ろうと思うのに、足は何かに絡め取られたかのように動けないでいる]
(225) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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―宵闇/街外れ―>>215 [二人とのやり取りに集中していた意識は、テッドが声を掛けてくるまでその存在に気づくことが出来なかった。驚いて私は振り返る]
あら、誰かし……あぁ。 驚かせないでもらえるかしら、急に声を掛けるなんて。
[言いつつ、別に表情にも内心にも怒りは覚えていない]
――肝試し? そうねぇ……たった今、それに近い話をしていたところなのよね。 噂をすれば影、かしらね。これも。
(226) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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廃墟のお化けなら、あれ、嘘だったよ? 危うく私がお化けになっちゃうかと……
[ちょうど良い廃墟>>224と彼が言う場所と 少女が向かった場所はまったく別方向だったが 不機嫌そうな顔で友人を見遣る彼に、思わず口を挟みかけて 声は途中で途切れた]
…………
[居た堪れない様子で俯く。 噂の影はともかく、足元の影は闇に溶けてしまっていた]
(227) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 02時頃
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―宵闇/街外れ―>>220 [テッドから出た、廃墟という単語に小さく首を傾げた。 無いということもないだろうけれど、それよりもここは――]
廃墟があるかは知らないけれど、洞窟ならあるわね。 入ることはお勧めしないと、この二人には話したのだけれど。
[唇に指を当てた。 視線は森の奥へと、“蟲触の洞”がある方向を正確に見やる]
(228) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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―教会客間―
あの声、何だったの……かしら。
[指がじくじくと熱い。疲れからか、頭も朦朧としている――気がする。 気が遠くなりそうになるのを抑えながら、手に触れたノブを回した。 鍵は、かかっていなかった]
……。 あつ、い。
[自覚した瞬間、徐々に身体が火照り始める。 思わず窓を全開にして、ベッドに横たわった。
熱にうなされるような声が、宵闇に混じり響く――**]
(229) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 02時頃
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―町外れの街道―
[ふと、後ろから声をかけられた。、ちらりと振り返る。たしか。こいつは…]
ドナルドか…。お前じゃ、今は役に立たんな。
[それだけ、言い捨てると黙り込んで、何か獲物がかかるまでじっと待つ釣り人の目つき。
そんな時に現れた女、>>97ちらりと横目でドナルドを見れば、まだ目を植えつけられてから然程立っていない、所詮、眷属のかけらにしか過ぎないようなものでは衝動を抑えるのは一苦労だろう。 会話は任せて、男はじっと獲物をその目の奥で吟味する。一見何も考えて居ないようにも黙っている様子は不気味に思えるだろう。]
行ってしまったか、また後でもよかろう。
[二人の会話を聞いていた男は、じっとその場を立ち去る女の、その背中を見つめて。 帽子をかすかに動かすと落ちたのは小さな触手のようにでも見える蛇。快楽の毒を注ぎ込むもの。
するすると女の足に近寄り見えない牙をかすかに立てると、それは地面に潜っていった**]
(230) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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[足元の何かが少女に僅かな痛みを与える。 崩落に巻き込まれかけた時に出来ていた傷の 瘡蓋を捲り、じわりと何かが染みこんだ感覚がした]
っ
[思わず息を詰める。 俯いた少女の顔は戸惑いの混じるもの。 周囲の音が遠のいていく。 五感が妙に冴えている気がする。 そのくせ、思考には靄がかかってしまっているよう。 今誰かに触れられでもしたら、可笑しな声をあげてしまいそうだった。 快楽を知らぬ身に起こった変化に付いて行きかねて 居た堪れなさに身を硬くして、立ち尽くす。 少女は如何程そうしていたのか**]
(231) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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[闇に沈んだ足元で、リンダの足首に触手が絡みつく。 暗影の中から生えたそれは二股に分かれ、螺旋を描くように彼女の腿を這い登っていく。 媚効を帯びた体液が、ぺたりと張り付くような感触と、痺れや酩酊に似た感覚を味あわせる]
――しゅっ しゅっ
[ぬめる粘液をリンダの肌に残しながら、二つの触手は太ももにまで巻きつき、締め付けと弛緩を繰り返す。 そしてそれより先には故意に触れないようにしているかのごとく、一進一退の上下動を*行なった*]
(-48) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 02時頃
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>>225 その名前で呼ぶなって言ったろ。
[本人にとっては不満で仕方ないその呼ばれ方にまた表情は不機嫌なものに変化。しかしやつ当たっても仕方ないことも理解はしていて]
そー。こっちにある?ってあいつ等が言うから来たんだけど。 なーんもネェの。
[あたりをぐるりと見回す、あるものは道と森ぐらいのようで肩透かしをくらった気分]
……すみません先輩。こんなところで会うとは思わなくて。
[>>226窘められて一応頭を下げる]
それに近い?
え、廃墟ウソって。 俺騙されてたのかよ。クッソ。
[リンダとグロリア、二人の言葉にどうやら踊らされていただけと知って砂利を踏む靴に力が籠った]
(232) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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>>224 …!
[まだあんなことを、といわれ、顔を赤くしてテッドの耳元へあわてて顔を近づける]
だ、だから内緒だってば…! …仕方ないじゃない…皆、『つらい』『助けてほしい』って言うんだもん…私が見捨てるわけに行かないよ…。
[はたから見えば、都合のいいように弄ばれているだけなのだが、ソフィアは真に自分に助けを求めているのだと信じきっている。彼らは、自分の助けが必要なのだと、信じきっている。 だから、顔見知りの彼がやってきたとき、戸惑いこそしたものの、ソレを拒むことはしなかった。 それだけ小声で耳打ちすると、そっと身体をはなし]
…とにかく、この辺にはそんな肝試しをできそうな場所なんて…。
[ない。 考えながら、そういおうとした刹那、チクリ、と胸に何かが刺さるような痛みを感じた]
痛…!? あ…く…!
[そして、まるで注射の薬液を流し込まれるような痛みがしばらく尾を引く。半ばパニックになりながら痛みのする場所を見やるも、先ほどと同じようにそこにはなにもない]
(233) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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/* 遅くまでごめんねー。 “この時点で”どこまでやろうかなあって悩んでました。 好み的には達磨と嘔吐は外れるけど(NGではない)他は全部アリ!なので、是非今後ともよろしくお願いします。 おやすみなさい♪
(-49) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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[何だろうか…身体がおかしい。 先ほどといい、自分の身体はどうかしてしまったのだろうか…。 どくり、どくりと妙に心臓の鼓動が大きい。 鼓動にあわせ、抗いがたい熱が胸いっぱいに広がっていく]
っ…。
[苦しそうに自身の胸を抱き、軽くうつむいて震える。 回りに気づかれてはいけない…同性のリンダやグロリアももちろんだが、この熱を、この熱に浮かされている自分を、男性に見られるのは恥ずかしいと、直感的な羞恥をソフィアは感じていた]
(なに…コレ…締め付けられるみたい…!?)
[ソフィアは気づいていない。 熱に侵されているがゆえの苦しさの他に、実際問題として胸が急激にふくらみ、下着によってソレが締め付けられていることに。 ふと、隣のリンダも様子がおかしいことに気づくが、ソレにかまっていられるほど、今のソフィアに余裕はなかった。 今はただ、テッドの視線から逃れるように身をよじり、熱に悶えるだけ。 その姿が、異性であるテッドにどう移るかも気づかぬままに…]
(234) 2011/10/09(Sun) 02時頃
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洞窟。
[誘われるように視線の先の森の奥を見入る。 途端、見えない糸に縫い付けられたようにそちらから顔を動かせなくなって、黙ったままソフィアの声が>>233耳元で響くまで固まっていた]
内緒って言うけど。お前、何人が知ってると思ってンだよ。
[あんなの、都合のいい性欲処理じゃないか。 言いそうになって、リンダとグロリアの存在に口を噤んで眉を寄せた。 何のためにソフィアが必死になるのか理解できなくて、でもあの時の唇と舌の感触、表情が忘れられなくて思い出す度に若い身体は浅ましく反応する、そして何度か出すまで自慰をして、また後悔が深まる。 こんなところで偶然出会わなければもうまともに顔も見れない程の自己嫌悪の繰り返し]
(235) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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>>232 まあ、ねぇ……でも、肝試しをして楽しむなら“本当に危ない”場所は避けるものでしょう? 実際に亡くなった人だって居るのよ、あの洞窟は。
なんだか、リンダの言う廃墟の方が肝試しには向いているような気がするわね。
[怒気を発するテッドに、苦笑するような口調でそう声を投げた]
(236) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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よし、こんなものか
[ここで教会の清掃をひととおり終えたようだ]
……あー、それにしても なんか暇だなー。何しよっかなー?
そうだ!せっかくだから、あの 「洞窟」とやらにいってみるかぁ!
(237) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 02時半頃
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>>233>>234 [ソフィアの両胸にそれぞれ針刺す痛みを残し、触手は足下の影に消えていく。鋭い痛みはやがて治まるだろう。だが、その代わりに生まれるのは疼くような鋭敏な感覚だ]
[急激に膨らみ始めた双丘は同時に、触手がもたらす変化や刺激に、ソフィアの身体が適応し始めた証拠でもあった]
/* スリーサイズを決めてくださいなっ! とりあえず、胸のサイズだけでも。
(-50) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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[小さな悲鳴のような声に、何かあったのかと視線はソフィアへ向けてから。 その異変に気がつく]
なんだよ、具合……でも悪いのかよ。
[何かを堪えるように、頬を染めて苦しそうに震える姿。 初めは風邪か何かかと思って、どうすべきかとリンダかグロリアに任せて帰ってしまえばと簡単に考えたいたけれど]
[徐々に、まるで「救済」しているとき以上に誘うように身をくねらす様子にまたあの時思い出した下肢がどくんと疼いた。
こんなところで、しかも人が居るのに反応させてしまってはマズイ。 収めるにしても一度や二度では簡単に落ち着けないほどあの日以降身体は変えられてしまっていて、それも自己嫌悪を深める原因ではあったが、知ったばかりの快楽を求める若さだと、普通のことだと思い込んでいて。 視線を外せないまま、身悶えるソフィアをじぃっと見つめて]
(238) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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まずは装備をととのえて……
[ただいま出発準備中]
よし、こんなものかな
[ツェツィーリヤは、ヘッドライト、地図、 その他の荷物が入ったリュックを装備した]
出発進行!
[こうして教会を後にし、「洞窟」へ向かうことにした]
(239) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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洞窟でポチュはすはすして童貞喪失するより先にソフィアに突っ込みたくなっている
(-51) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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―宵闇/街外れ― [傍目にも明らかな異変を起こした二人を、気遣わしげに――内心では、愉快を覚えながら――見て、鞄から懐中時計を取り出す。 その時間を見て私は、あ、と声を上げた]
……いけない、もうこんな時間だわ。 ずいぶん長いこと、ここで話し込んでいたのね。
[空を見やればもう、一番星どころではない幾つもの星々が輝いていた。街の方角を見やり、早口に言う]
迎えの車を待つつもりだったのに、逆に待たせてしまっているわ。 三人とも、遅くなってしまうでしょうからご一緒くださいな。 あちらに少し行った先の、停留所に来るように言ってありますの。
(240) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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グロリアは、そう言って、視線と同じ方向を指差した。
2011/10/09(Sun) 02時半頃
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[しばらく歩きだすと、例の 「洞窟」らしき場所へとたどり着く]
ここが問題の場所か それにしても……
ここに来るのって、なんだか
初 め て じ ゃ な い 気 が す る ん だ け ど
[ここで一種の「デジャヴ」を感じていく]
まあ、多分気のせいだよな……
[と言いつつ「洞窟」へ一歩踏み出す]
(241) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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/* 特に決めていませんでしたが、AからBくらいでしょうか?
(-52) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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ツェツィーリヤは、「洞窟」へ入って行った……**
2011/10/09(Sun) 02時半頃
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―宵闇/街外れ―>>231>>240 [リンダの双脚にぐるぐると巻きついた触手は、グロリアの言葉を解したかのように拘束を解き、するすると影に戻っていく]
[いまだ明確な形を取らない快美感と共に、それがリンダの身体に残していったのはらせん状になった脚の痣。少し腫れあがり、肌を赤く色づかせている。 見た目は虫刺されというよりも鞭や縄の痕のよう。だが、それらのどれとも異なる点があった]
[触手が残した痣に触れるたび、リンダの背筋には奇妙な感覚が沸き起こる。その感覚が快感と呼ばれることを知るのは、まだ僅かに未来の出来事だった]
(-53) 2011/10/09(Sun) 02時半頃
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ツェツィーリヤは、ここまで読んだ。
2011/10/09(Sun) 03時頃
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>>235 何人が…って?
[純粋に…言い訳ではなく、本心から『救済だ』と信じてやまないソフィアには、テッドの言葉の意味を即座に理解することができなかった]
大丈夫だよ、皆にも、しかられちゃうから黙っててね、って言ってあるし。
[そう言って、あの淫らな表情とは似ても似つかぬ無垢な笑みをテッドに向けた。 あの疼きがソフィアを襲ったのはその直後だったか。 蟲惑的に身をくねり、熱に耐える]
は、…ぅ…なんでも…ないから…。
[苦笑気味にテッドにそう告げ…かすかに彼と目が合う。 と、急に羞恥心がこみ上げてきて]
あ、あんまり見ないで…。
[消え入るような声で、恥ずかしそうにつぶやいた]
(242) 2011/10/09(Sun) 03時頃
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>>240 え…? あ、は、はい。 リンダ…大丈夫…?
[やはり様子のおかしいリンダに気遣い、そっとその肩に手をかけた。 リンダが拒否するようならその手を離したが、もし、何かに耐えるように震えるばかりなら、大丈夫?と背や肩をさすってやっただろう。 そうこうしながら、グロリアの導きに従い、胸に苦しさを感じたままに、暗くなった夜道を歩いていった]
(243) 2011/10/09(Sun) 03時頃
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/* ちなみに、数字だと70前半くらい…?
(-54) 2011/10/09(Sun) 03時頃
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―宵闇/街外れ―>>242 [熱っぽい吐息を吐くソフィア。無意識に私は目を細めてしまった]
(……くすっ) (それはあなたの夢なのよ? もっと悦んでも良いのに)
……ね。 ソフィアも、風邪でも引いてしまったのかもしれないし。 何でもないなんて言って、誤魔化していては駄目よ。
[本人にすれば、明らかに異なって聞こえるだろう言葉を言いつつ]
それぞれご自宅まで送らせて頂くわ。 話に夢中になって使用人を待たせるだけならまだしも、友人を遅くにひとりで帰らせるなんて、スタンフォード家の者として格好がつきませんもの。
(244) 2011/10/09(Sun) 03時頃
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/* 了解です。 じゃあ、具体的に大きくしてみましょうか。
[[ n d6 ]]を振って出た目だけ、ソフィアの胸が大きくなるという形で。 nの値は例えば、ソフィア関連の調教発言数……とかねw
(-55) 2011/10/09(Sun) 03時頃
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[そしてリンダの様子に少し躊躇ってから手を伸ばした。 彼女の肩を叩く――]
ね、リンダも。それで良いでしょう?
[と、驚いたような悲鳴がリンダの喉から飛び出した。 焦ったように謝罪する彼女に微笑み、]
……? 気にしなくていいのよ、私が決めたことだから。 さ、行きましょう?
[他の二人と一緒に、停留所に待たせた車へと*歩いていった*]
(245) 2011/10/09(Sun) 03時頃
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[あんなことを知る前のソフィアと同じ笑顔に>>242、自身の妄想だったのではと思うほど、しかしその後に続く言葉に浮上しかけた気分はずしりと地に落ちてゆくように感じ。 自分のつるむ相手たちだけでは無いのであろう、もう相当な人数を相手にしているような気がして、それを考えると妙に興奮してくる自分がどうかしていると感じつつ]
ワリ、でも。具合悪いなら……
[恥ずかしそうに上げる声すら、誘っているようで口先だけの謝罪を述べても視線は離せないままで。
グロリアの>>240一緒にと言う声でやっと呪縛から解放されると指差された方向へまた顔を向け。 リンダも具合が悪そうなら、肩でも貸すべきだと思っているのに、今触れてしまったら取り返しがつかない気がしてその足はのろのろと後を追うことしか出来ない**]
(246) 2011/10/09(Sun) 03時頃
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>>244 …! ほ、本当になんでもありませんから。
[なにもないのに突然悶えだしたなど知られたら、変な娘だと思われてしまう。 ソフィアは苦笑を浮かべ、必死に誤魔化した。 リンダを支え、自身の熱に浮かされながら、ふらふらと歩く。 途中、テッドが『具合が悪いのなら』と気を使ってくれたのを受けて小さく笑んで]
大丈夫…ありがとう。
[礼を言った。 …テッドは気づいただろうか? 闇夜に溶ける色合いの修道服…その胸元が、急激なソフィアの変化を隠し切れず、膨らみ、まるで彼を誘うように、その生地が張っていることを**]
(247) 2011/10/09(Sun) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 03時半頃
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【ソフィアの胸囲が 86mm大きくなりました】
/* テスト。 期待値が84mm=8.4cmだけどどうかなぁ。 さすがにプロローグなのに、大きくなりすぎだと思う。 でも大きくなりすぎてブラが合わないって素敵なシチュエーションだよね! やりたいけど……さて、これだとどうかしら?
(-56) 2011/10/09(Sun) 03時半頃
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/* よっし、これでいこうっと。 明日から調整するとか……あるいは多少しぼむ? それはちょっといやだなあ。 このままでいいよね。
(-57) 2011/10/09(Sun) 03時半頃
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【ソフィアの胸囲が 76mm大きくなりました】
[その変化は一時的なものではなかった。 胸元を明らかに押し上げるふくらみは、次第にはっきりとした重みをソフィアの両肩に感じさせる。今までに経験したことのない疲労。すなわち、乳房の重量から発生する肩こり]
[とはいえ、まだその真相に彼女が気づくのは先のこと。 単に冷えや緊張からきたものだとでも、思うのだろう]
(-58) 2011/10/09(Sun) 03時半頃
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[もっとも、明日ソフィアを悩ませるのはそれよりも切実な問題だ]
[適当なサイズの下着が無い。 その事に気づいた彼女はどうするのだろうか?]
[どんな解決を少女が選ぶにせよ、ソフィアを狙う触手の内部では再び、先刻の液体が精製され続けていた。 彼女が見る淫夢を現実のものと*するために――*]
(-59) 2011/10/09(Sun) 03時半頃
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/* ということでっ。 こんな感じにしてみました。 ちなみに24d6です。期待値(84mm)よりもちょっと小さめ。 馴染んできたらd6をd8やd10みたいにしても良いかも! 目標はメートル越えっ☆
でもこういう決め方はあまり好きじゃないとかだったらごめんなさい。また考えますね。
(-60) 2011/10/09(Sun) 03時半頃
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/* あと、くどくなってごめんなさい。 【76mm大きくなった】は帰ってから測った場合の数字、と解釈してもらえばいいかなと思います。または寝て起きた後でも。
豊胸効果を受けた直後は一時的にかなり大きくなる→けれど安定していないので多少戻ってしまう、って設定の方が描写とか好きにやりやすいよね、と思ったのでした。
(-61) 2011/10/09(Sun) 04時頃
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/* しぼむじゃなくって戻る、だったら語感的にあまり気にならないことに気づいた。
Q:巨乳を貧乳にするとその分の皮膚ってどうなるの? A:問題なく張りのあるまま、問題なく元に戻ります。
大事な点なので二回言いました。 たるみフェチも稀に居ると思うけれど私はそうじゃないのです。
(-62) 2011/10/09(Sun) 04時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 04時頃
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/* もろもろ了解ですー。 具体的な数値は盛り込むと不都合が出るかもなので、しばらく表には隠しておこうかと。
とりあえず希望としては、メートル越えレベルは行為のとき限定だと助かるかも? 下に落ちてからはソレがデフォでもかまわないのですが、表にいる間は『巨乳』レベルまでだと都合良いです。 もっとも、表にいる間も、一時的に超乳化、とかなら全然OKですので!
(-63) 2011/10/09(Sun) 04時頃
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/* >>230 バーバナス キャーゴシュジンサマ ステキー!! ほぼ狼しかしてなかったから、誰かがご主人様ってすてち。 うれちい、初めての狂人!(ガチ村じゃないけどイイのかと突っ込みは無しでw) 超下っ端頑張る!!
(-64) 2011/10/09(Sun) 08時半頃
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[バーバナスの姿と声>>230に脳髄にまで根を伸ばそうとする触手が歓喜する]
ゴシュジンサマ ゴシュジンサマ
モウスグ ゼンブ ゴシュジンサマ ノ モト ニ
オンナ モ オトコ モ コノ ヨリシロ モ 全部。
[それは寄生された男には聴こえない。聴こえても理解出来ない声と言葉だった**]
(-65) 2011/10/09(Sun) 08時半頃
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[足元から上る不可解な感覚に耐えながら >>232テッドの声にびくりと身を震わせる]
ごめん、癖で。
[顔が上げられない。 ソフィアの様子が可笑しいのも気になるのに 少女は自らの身にめぐる何かに戸惑うばかり]
だ いじょう ぶ ちょっと……寒くなってきただけ。
[>>243肩にかかったソフィアの手に、小さく声を上げて 少女は何度も頷いた。 擦ろうとする手は、大丈夫ともう一度発した声で制したが]
んっ
[手が離れてほっとした其の瞬間を狙ったかのように 肩をなぞるグロリアの手。 思わず高い声が漏れて、慌てて口を塞いだ]
(248) 2011/10/09(Sun) 09時頃
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[太腿にまで上ってきた滑らかに動くもの まるで蛇でも這わせているかの錯覚を覚えながら 少女はもぞもぞと生理現象を我慢するときのように 足をすり合わせて快楽を逃す]
……っ
[そうこうしているうちに締め付けを感じていた脚から感覚が離れていく。 もどかしい。 そんな心地が少女の内を占めていた]
/* 此方こそ早々に退出失礼しました。 確定動かし助かります。 達磨はエピまでお預けらしいので正座で我慢。 嘔吐は多分そのうちやらかすだろうなという予防線くらいに思って貰えれば。 この時点での進行が何処までされていいやら悩みつつ コンゴトモヨロシク、です。
(-66) 2011/10/09(Sun) 09時頃
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[足元に絡みつくような感覚はいつしか離れていた。 それなのに、少女はもどかしい感覚を抱えたまま]
あの、あの、ごめんなさい グロリアさん、私
[憧れていた先輩に触れられただけで悲鳴を上げてしまうなんて。 焦りを顔に浮かべて頭を下げるが、左程気にしていない様子にほっとする]
良いのかな、でも凄く助かります。
[停留所へと向かいながら、傍に居る皆に知られぬよう 胸元に抱えた鞄に身を擦り付ける仕草。 もどかしさを誤魔化す心算だった。 同世代の女生徒より一回り以上豊かな膨らみの奥で 鼓動が五月蝿いほど警鐘のように鳴り続けている 恥ずかしい真似だと、うっすら理解しているが、止められなかった。 ただ、それが自慰行為に該当するなんて、思いもよらなかったけど**]
(249) 2011/10/09(Sun) 09時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 09時頃
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― 早朝・スタンフォード邸 ―
行ってらっしゃいませ、お嬢さま。
[自分と主との密事をグロリアが知っている事も知らない女は、朝になれば昨晩の痴態などなかったかのように楚々とした顔へ戻る。 学校へと向かうグロリアを見送り、そして仕事へ向かう彼女の父親へと今宵の約束を目線で交して。 あの甘美な白濁へ想いを馳せるだけで、身体の奥がじゅんと熱くなるのを感じて、溜息を一つ零した]
(250) 2011/10/09(Sun) 14時頃
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/* ログ読み返しつつ更新してみたら、いた! ので思わず秘話投げてしまいます。
メモにない重要な点としてはポーチュラカ関連で、 ・屋敷には居ず、蟲触の洞に囚われている ・グロリアの触手を植えつけられている ・後日、ソフィアやリンダが見舞いに来るだろう ・父親はかなり判断力を失っている>>160
といった辺りです。この辺は私から聞いたことにしてくれてOKです。
(-67) 2011/10/09(Sun) 14時頃
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[調度品と見まがうような豪奢な彫刻の入った柱に手をつけば、熱を持つ身体がふるりと震える]
は…ぁ……。 早く、夜に……夜にならないかしら……。
[昨夜の激しさを思い出すと、今すぐにでも自慰を始めてしまいそうな左手を唇で噛んで、内股をすり合わせる。 夜に主の寝所へと向かうようになって以来、熱心だった仕事には熱が入らず、暇を見つけては空き部屋で火照った身体を慰める事が続いていた。
勿論、今日も――…]
あの部屋は他の子が掃除をしているから……。 そうだわ。地下室なら――……。
[鍵を破棄されて以来、誰も入る事のない開かずの間と化していた地下室は、それ故に誰も訪れる事がなかった。 その奥でなにが行われているのか知らない女は、好都合だとばかりにいそいそと樫の扉で封された其処へと向かう]
(251) 2011/10/09(Sun) 14時頃
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/* あと ・屋敷内(や外部)に対しては病気休学として通している>>156 というのも。 これはノーリーンは対象外、と考えています。 NPC使用人はそう信じている、という感じで。
あえて知らずにおきたいのが希望な場合は、そちらでも可です。
(-68) 2011/10/09(Sun) 14時頃
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[階段を降り、石畳の廊下を抜けて。 陽の光のささないひんやりとしたそこに座りこむ。
もう我慢できなかったのだろう。 大きく足を開き、スカートの裾を口に咥えて]
……んっ。 ふ…ぅっ。ぅぅ……んっ。
[漏れ出る声を咥えたスカートで殺しながら、ぐっしょりと濡れた秘所へと伸ばす指。 すっかり勃ちあがった陰核を指ではじき、甘露を吐きだす泉へと指を沈めて手淫に耽りだした]
(252) 2011/10/09(Sun) 14時頃
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/* 地下室前で自慰を始めて、触手に取りこまれようかと思っておりました。 そこでポーチュラカの事を知り、より快楽に堕ちてしまおうかと思っております。
あと、グロリア様の子種を私にも下さると……。 快楽に弱い女ですので、グロリア様の下僕として下さいませ。
(-69) 2011/10/09(Sun) 14時頃
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は……っ、ん、んん……っ。
[ぐちゅぐちゅと濡れた音が静かな地下に響く。 溢れる甘露はじゅっくりと石畳を濡らして、辺りに満ちる濃厚な女の匂い。 だからだろうか。女の匂いに誘われるように、一本のうねる触手がその姿を現すのだけれど、手淫に耽る女は気付かない]
あ……ぁ、い、く……っ 仕事中なのに、いっちゃ、ぁぁ……っ!
[無防備な秘部を触手に曝している事に気づかないまま、小さく悲鳴じみた声を一つ上げて。 女はびくびくっと身体を震わせた]
(253) 2011/10/09(Sun) 14時半頃
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―早朝/スタンフォード邸・地下室―>>253 [女が床に垂らした愛液を舐め取るように、現れた触手は床を這い回っている。嬌声を挙げて女が一度達すると、その存在にようやく気づいたとでもいうように、ゆらり――と鎌首をもたげた]
[伸び上がった先に形作られているのは紛れも無く男のシンボルを模したもの。てらりと滑りを帯びて見えるのは、鈴口から分泌された粘液。床に落ちる間にいくぶんかは揮発し、女の情欲を煽り立てる淫香となって辺りに漂う]
(254) 2011/10/09(Sun) 14時半頃
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―深夜・教会―
[窓の微かに空いた教会の一室からしゅるしゅると、音もなく白い、光沢のある触手が、寝台の上で眠りについた長髪の男の元に入り込む。それは寝台の上で、いくつかの卵に触手が絡みついたような異形の姿となり、やがて人の形を―――
――茹でた卵が人間の造形を取ったかのようにすべすべとした、痘痕も、毛穴の一つすら見えない白磁の肌の女へと変わった。その身には、常日頃纏う緋色の絹衣などはない]
蟲から報せを受けました。ここにいらしたので御座いますね。 ……
[微かに栗の花のような香りが周囲に漂っている事に気付いた]
……勿体ない。折角の御子胤(たね)なのです。 無碍に捨てるぐらいなら妾にくださればよろしかったのに。
[そう言って指を伸ばすと、その細い指は二三本、寝乱れた着衣の隙間から男の体に入り込んだ。それはじゅるりと蠢き、粘液そのもののように、まだ熱のくすぶる男のものに寸分隙間なく絡みつき、流動する]
熱い……
[そう呟き、熱を貯めこめば放出されてしまわぬように絡みを緩め、しばしそうして弄んでいた]
(255) 2011/10/09(Sun) 14時半頃
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此方の方は慣れて居られるのですか?
[す、ともう一本指を伸ばすと、そちらは奥の窄まりに入り込み、探るように内をかき回す]
……然程でもないようで御座いますね? では、折角お近づきになった印です。此方を残しておきましょう。
[そっと指を振るうと、それはぷつりと根元から途切れ、蛇のようにするすると潜り込み、前立腺の辺りに張り付いて時折びくりびくり、と脈動し始めた。十分に高まっていた前の熱がそれに耐えられず、熱を放つと]
(256) 2011/10/09(Sun) 14時半頃
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……あら。これは失敬致しました。
[そう言うと、指に絡みついたそれをざらついた舌で舐めとる]
……これは仔らの大事な飯です故、持ち帰らせていただきます。御子胤(たね)としていただきますのはまた何時か……
お待ちしておりますね?
[そう耳元で囁くと、寝ている男の元に体に染み込んだ媚香をを存分に当て、女は再び元の姿になって再びしゅるしゅると、音もなく窓から出て行った**]
(257) 2011/10/09(Sun) 14時半頃
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―早朝/スタンフォード邸・地下室―>>254 [地下室に起こった異変に、ノーリーンが気づく前だったかどうか。 大本を同じくする触手がさらに数本、床から這い出してくる。 宙に立ち上がったものよりは細めの、荒縄くらいの太さのそれらが、機敏な動きで彼女の四肢に絡みついていく]
――しゅるしゅるっ ――ぎゅう……っ
[両脚と左腕に巻きついた触手が、自慰に耽っていたメイドの行為を妨げる。右腕だけならば自由にはなっているのだが――その手に行なわせたい行為だとでも言うように、中くらいの太さの触手がノーリーンの右の掌に肉幹を押し付けた]
(258) 2011/10/09(Sun) 14時半頃
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[達したばかりで荒い呼吸を繰り返していれば、ふととても良い匂いを感じて。 くん、と形の良い鼻が動く]
みるく……の、にお、い……?
[起き上がるのも辛いほどに脱力した身体で視線を巡らせる。 その眸に飛び込んできたものは、床から生える男性器の形をしたなにかで――]
(259) 2011/10/09(Sun) 14時半頃
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ひ――……っ!!
[悲鳴を上げる間もなく、さらに幾つも現れた触手たちに囚われてしまえば、逃げる事も叶わなくて]
な、なんなの、これ――…?
[恐怖からか眦に涙を滲ませ、右手に押し付けられる触手をそっと握る]
こすれば、いい、の……?
[見るからに異形の、男性器を模したそれにおそるおそる問うて。 自由を奪われた状態で他に何かを出来るはずもなく。 触手を握ったまま、おずおずと上下に動かし始めた]
…………。
[それに、なんだか、 とてもいい匂いが、して――……ああ]
(260) 2011/10/09(Sun) 14時半頃
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―早朝/スタンフォード邸・地下室―>>260 [慣れた動作で手淫を行なうノーリーンの口腔へ、ずいとせり出した肉幹が迫り、強引に唇をこじ開けて割り入っていく。彼女の舌と鼻に味あわせられるのは、まだ先走りとはいえ濃く香る精臭だ]
[それと共に、彼女の両脚は絡みついた触手によって持ち上げられVの字に開かされる。男根形をした触手の先端に眼球が現れて、濡れそぼった陰唇を見つめた]
――ぐり ぐりんっ
[何か思うところでもあったか、目玉は瞳をぐるりと回して肉の奥へ引っ込んでいった。そして、何の前触れも無く、ノーリーンの胎内へとその亀頭を侵入させていった]
(261) 2011/10/09(Sun) 15時頃
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[触手の先端は丸い曲面で形作られ、その茸の傘も挿入が困難なほどの大きさではない。太さこそヒトの基準では最大といえるものだったが――]
――「お前には近い内に、もっともっと太いのを上げるわね?」
[そんな声が、どこかからノーリーンに届いた。 声色は紛れも無く、次の当主たるべきグロリアのもの。 しかし、媚効に冒されたメイドはその声の主に思い当たるかどうか]
(262) 2011/10/09(Sun) 15時頃
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―夜・自室―
は…はぁ…はぁ…。
[帰宅後、あまりの息苦しさに、自室に戻るなり投げ捨てるように修道服を脱ぎ捨てた]
あれ…?
[脱いで見て、己の目を疑う。 確かに、途中息苦しくなって、こっそり下着の留め金をはずしたりはしたけれど…ソレでも、自身の錯覚かと、すぐには信じがたい光景だった]
なん…?
[服の下から現れた胸は、朝見たときよりも一回り育っているように見えた。 ソレばかりか、妙に肉の詰まっている感じがすると言うか、張っている感じがあるというか…とにかく奇妙な感じだった。 何事かと、恐る恐るそのふくらみに触れてみる]
(263) 2011/10/09(Sun) 15時頃
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んん…!
[と、堪える間もなく甘い声が口から漏れる。 …感度が異常に高まっているようだ]
はぁ、はぁ…な、なんで…? いったい…なにが…? …ぅ…。
[突然のことに戸惑いながらも、よろよろとベッドに倒れこむ。 思わず自慰にふけりそうになるのを必死に堪え、パジャマを着込んだ]
(眠っちゃえば…大丈夫…。 胸が急に大きくなったのだって、きっと気のせいか何かで…朝になれば元に戻ってるはず)
[いつもどおり淡いピンクのパジャマを着ると、今日はこのまま寝てしまおうと枕に顔をうずめた。 …が、眠りについたあと、隣室に男性の客人がいるとも知らずに、ぼんやりとした意識の中、熱を持った胸をまさぐり、悩ましげな声であえぐことになろうとは、思ってもいなかったのだった。 隣室の男がまだおきていたなら、その声が聞こえたかもしれない]
(264) 2011/10/09(Sun) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 15時頃
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[咥内へとねじ込まれる新たな触手。 だけどその先端からにじみ出るそれは、とても美味しそうな匂いをしていて]
ん……ちゅぷ、ちゅ、れろぉ……
[気付けば自分から舌を絡めて、精臭のするそれを舐めしゃぶっていた。 右手の怒張を擦る手も慣れた手つきへと変わり、そして広げられた足の間へ、ゆっくりと何かが近づいてくるのを感じれば]
(265) 2011/10/09(Sun) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 15時頃
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/* 見えたのでお返事ー。 希望も含めてもろもろ了解&納得です。
『巨乳』の定義はかなり個人差がある?かもしれないので(w) そこだけ気をつけつつ。一時的な超乳化も良いですねー。 とても楽しみ!
(-70) 2011/10/09(Sun) 15時頃
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あ、ああ……っ!!
[はしたなくも嬌声をあげて、潤んだ泉は触手を迎え入れる]
あ、おっきぃ……。 ご主人様のより、すて、き……。
[膣内を圧迫するほどの大きさのそれに、頭の中までがその形になってしまいそうな錯覚。 ゆさゆさと触手に縛られた身体を自ら揺すり、もっと奥へ奥へと誘って]
おっきぃのすき…ぃ……。 もっと、もっとノーリーンに下さい……ああああっ…!!!
[聞こえた声が誰のものかなんて、もうどうでも良かった。 ただこの狂おしいほどの快楽を与えてくれるのなら、もう誰でも]
何でも言う事聞くからぁ……っ! 奥までじゅぽじゅぽしてぇええ!!
[淫らな言葉を口にし、更なる快楽を強請る]
(266) 2011/10/09(Sun) 15時頃
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―早朝/スタンフォード邸・地下室―>>260 [にちゃにちゃと愛液と粘液が立てる水音を後ろに、娘の声が続く]
――「ふふ、奥までね? こんな風に?」
[表面が分泌する体液は媚薬となり、女の性感を高め狂わせる。 娘の声がした頃にはノーリーンの膣奥まで、人ならざる肉杭は入り込んでいた。一番先端は子宮口にまで届き、その入り口をくいっと押し込んでは離れを繰り返す。鈍い痛みを伴った、大きな快楽]
――「でも、本当はここが“一番奥”ではないのよ?」
[謎掛けめいた言葉。 一方で、メイドの左腕を拘束していた触手が先端で触れてきゅっと吸い上げる。何のことか考える余裕さえ与えぬように、敏感になって立ち上がった肉芽を責め始めた]
(267) 2011/10/09(Sun) 15時半頃
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グロリアは、“蟲触の洞”の闇の中、くすりと忍び笑った。
2011/10/09(Sun) 15時半頃
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―早朝/スタンフォード邸・地下室―>>266 [子宮へのノックを重ねていた触手の先がすい、と戻り、ノーリーンの膣内を掻き回す。周囲の肉襞から分泌された粘液を十分になすりつけ、少しだけその直径を窄めた]
――「ねぇ、そうでしょう? だって、女の一番奥は――」
[先端を小さくした触手がぴとり、と触れたそこは、先ほどから刺激していた子宮口だ。一瞬だけ肉幹が強張ると、僅かに開いた最奥にまで、ずるりと侵入していく]
――「此処。子宮ではないかしら?」
(268) 2011/10/09(Sun) 15時半頃
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グロリアは、ノーリーンの最奥へ送り込んだ触手を、元の太さにまで戻す。
2011/10/09(Sun) 15時半頃
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はひぃ……おく、いい……
[上も下も涎と蜜でぐっしょりとに濡らして、問われるままに頷いた。 人間では届かない、奥の奥。子宮の入り口をこじ開けられ、そこを突かれるのがこんなに心地好いなんて知らなかったから]
ひゃぁっ!
[ぐちゅ、ぐちゅと。子宮まで犯される度に嬌声をあげて、身を震わせた]
いちばんおくじゃ、ないのぉ…? やぁ…おく、ほしい……っ。しょくしゅさまの、みるく、奥にびゅっびゅしてえ……!!
[蕩けた思考は、声が発する謎かけめいた言葉の意味を考える事も出来ず]
くりちゃんもいっしょは、らめぇぇ……っっっ!
[肉芽へと与えられる強い刺激に、びゅっびゅっと潮を拭き、意識を失う様に一気に高みへと上り詰めた]
(269) 2011/10/09(Sun) 15時半頃
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/* わ、最後の三行訂正。 >>267
[一方で、メイドの左腕に巻きついた触手が拘束を解いた。 敏感になって立ち上がった肉芽に、その触手が先端で触れてきゅっと吸い上げる。何のことか考える余裕さえ与えぬように間断なく責め始めた]
(-71) 2011/10/09(Sun) 15時半頃
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ひゃ…っ! おっきく、なったぁ…また、おっきく、なったぁ…!!
[最後の聖域までこじ開けられ、蹂躙して嬲られる。
人のモノでは届かない場所まで犯されるこの歓びを知ってしまえば、それを齎すものが人間じゃなくとももうどうでも良かった]
(270) 2011/10/09(Sun) 15時半頃
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―スタンフォード邸・地下室→“蟲触の洞”―>>269 [子宮まで犯され、クリトリスを責められたメイドの辺りを憚らぬ悲鳴は、通りかかる者もない扉の外で聞く者もないまま。 だけど、と私は闇の中で小さく思案し、結論を出した]
――「はしたない声ね。誰かが聞いていたらどう償うつもり?」
[失神に至った彼女にはきっと聞こえていないだろう。だが、返事を求めている訳ではなかった。必要なのはノーリーンの肉と欲。 そしてそれらはこれから支払ってもらうことになるのだから]
――「だから、招待してあげるわ。私の棲みかに」
[呟いた直後、横たわったメイドの身体を包み隠すほどの触手たちが床から現れ、一斉に覆い被さった。 それらが床に消えた後、地下室には誰の姿も残っていなかった]
(271) 2011/10/09(Sun) 15時半頃
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しょくしゅさまぁ……!
おく、すきぃ……っ! しょくしゅさまにぐりぐりされるのすきぃ……!!!
[じゅぽじゅぽと己の胎内を犯す触手に頬擦りすらしてしまうほどに、蕩け切った顔。 もう限界が近いのか、きゅっと痙攣するかのように強く触手を締めつけて]
わたし、いっちゃ…いっちゃうぅぅ。 しょくしゅさまのでいっちゃああああああああ!!!
[大きな声をあげると、びくんと背中を跳ねさせて。 そのままくたりと、力が抜けてしまう。
それでも触手を咥えた泉は、もっと欲しいと言う様に締めつけて離さない]
(272) 2011/10/09(Sun) 15時半頃
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/* 一旦ここでシーンエンドですー。 でも今晩から私いないので、時間の余裕があれば“洞”の中もやっちゃいます? 特に描写しないまま、『ノーリーンは触手を植えられて屋敷に戻っている』でも良いと思いますけど。 ちなみに私の方は17時頃までは問題ありません。
(-72) 2011/10/09(Sun) 15時半頃
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ノーリーンは、触手たちに包まれると、幸せそうにうっとりと笑みを浮かべた**
2011/10/09(Sun) 15時半頃
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/* 自分がそろそろタイムアップなので、一旦この辺で締めで。 明日の晩までちょっと参加が厳しかったりもするのですが、戻れ次第何か落としてみます。
触手もらえたら、ひとりえっちしほうだい! グロリアさまだと思って、大事にしますね!! ラヴ☆
お付き合い、多謝!!
(-73) 2011/10/09(Sun) 15時半頃
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/* 了解ですよー♪ じゃあ、“洞”の中で触手を植えつける&ポーチュラカの無惨な姿とご対面、まではやっておきますね。あとは自由行動でw
淫語絶叫もいいなぁ、大好き。 けど、日常的に理性壊れたままだと、時には変化が欲しくなってくるので、理性薬(?)みたいなのを使うのもありかしら。
さておき、乱入にお付合いありがとうございました!
(-74) 2011/10/09(Sun) 16時頃
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―朝方/“蟲触の洞”・とある房― [私の足下にはぐったりと気を失ったノーリーンが横たわっていた。 普段ならきっちりと纏めている栗色の髪は乱れ、汗に濡れた頬に張り付いている]
ようこそ、私の棲み処へ。
[女は何か夢でも見ているらしく、口元には幸福そうな笑み。 けれど、それがどんなものであるか、私には容易に想像がついた]
……くす。 股座にこんなモノを咥え込んだまま、そんな表情で眠るだなんて。
(273) 2011/10/09(Sun) 17時頃
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[メイド服に身を包んでいる事から知れるとおり、彼女は我が家の使用人だ。日常の働きぶりは深い信頼に値するもの]
実際には、どれだけはしたない女なのかしらね、お前は。
[だが今は、スカートの裾を胸元まで捲り上げ、秘部を晒け出して眠っていた。肉唇に、紫褐色の太い触手が挿入されたままで]
[女の最奥で触手がうねるたび、メイド服の上からも分かる蠕動が見て取れる。夢うつつの反応か、犯されるメイドは嬌声を上げる]
……出していいわよ。それから――
(274) 2011/10/09(Sun) 17時頃
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[と、ノーリーンの肉体を貪る触手に私は指示を下す。 彼女の子宮内に幾度目かの吐精を行い、その胎内からずるずると触手が這い出す。先端の一部分をメイドの中に残して]
お前は、私の“下僕”になってもらいましょう。 きっとすぐに馴染むわ。 家に撒いた淫香にも一番よく反応していたことですしね。
[そう見やった先は、ぽっかりと口を開けた女の秘所。大量に吐き出された精がその入り口を白く*汚していた*]
(275) 2011/10/09(Sun) 17時頃
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─ 真夜中の淫夢 ─ [隣室から漏れ聞こえる甘い声に、熱に浮かされたような意識はいつの間にか夢へと引き込まれる。 幾度も少女が重ねた甘く淫らな幻夢の夜は、教会の中を妖しげな空間で満たしていた。
壁越しに聞こえる悩ましげな喘ぎが、互いの夢と現との境界線を不明瞭にしていく。]
…あぁ、苦しいのか…? それとも、…欲しい?
[パジャマのボタンは、既に窮屈そうにはじけ飛んでいたのか。 ツンと上向いて張り詰めた胸へと、誘われるように手を伸ばす。
節くれた指で包むように、熟れた2つの果実を掴み上げ、 深いところを捏ねるように、ねっとりと揉みしだいていく。 ハリのある少女特有の肌へと頬を埋め、伝わる鼓動に目を細めた。
これは夢。きっと夢。 …まるで現実かと見紛う程に、感触も鮮やかだけれど。]
(276) 2011/10/09(Sun) 17時半頃
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グロリアは、ノーリーンを“揺籃の間”へと運んでいった。
2011/10/09(Sun) 17時半頃
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―朝方/“蟲触の洞”・揺籃の間― [壁に埋もれた“妹”の容態は安定しているようだった。 その反対側の壁にノーリーンを凭れさせると、彼女の頬を叩く。 けれど数度繰り返しても、その程度では目覚めなかった。 どうしようかと考え、ふと気づく]
……そうね、あれを試してみましょう。
[ノーリーンの胸元をはだけさせ、彼女のブラジャーを剥ぎ取った。 同様に、足首に纏わりついていたショーツも破り捨てる。 もう彼女には必要の無い物として。 それから私は人差し指の先に、意識を集中させた]
(277) 2011/10/09(Sun) 17時半頃
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グロリアは、指先に透明な液体を沁み出させた。
2011/10/09(Sun) 17時半頃
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[私が精製したのは、痛覚に過剰な鋭敏さを与える液体。人間風にはそのまま、「痛覚薬」とでもいうか。それを、ノーリーンの乳首や乳輪に塗りこんでいく]
……ねえ、ノーリーン。起きて? あなたの目の前にあるものをよく見て御覧なさい?
[耳元に囁きかけて、触手との交歓で勃起したままの乳首をぎゅっと抓る。指先に力を籠めて捻ると、苦痛の悲鳴を上げて彼女は目を覚ました]
……目が覚めた?
[そう言い、私は同じ言葉を繰り返す。 面会謝絶、という形にして、自室に眠っていた筈のポーチュラカが本当はどのような状態だったか、彼女は目にしただろう]
(278) 2011/10/09(Sun) 17時半頃
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お前はあんな風になりたい? なりたくない?
[くす、と笑い声を洩らす。紛れもなく捕食者のそれとして]
でも、どちらでもお前が選べる道は一つしかないわ。ノーリーン。 これから、お前は私の“下僕”になるの。
[その証拠に、とメイドの下腹部を指差す。 子宮内に残された私の一部は今もそこで、白濁と淫気を吸っては吐き出していた]
さ――理解したわね? 私の“下僕”。
(279) 2011/10/09(Sun) 17時半頃
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グロリアは、の胸の膨らみを、靴底で*踏みにじった。*
2011/10/09(Sun) 17時半頃
グロリアは、ノーリーンの胸の膨らみを、靴底で*踏みにじった。*
2011/10/09(Sun) 17時半頃
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[あどけなさをまだ残した高い声で、 少女は熱持って膨れた旨を揉みしだく手に敏感に応じ、 甘えてねだるように喘ぐ。 その様子が酷くそそられて、昂ぶる熱に男は吐息を零した。
どうせこれも夢なのだろう。 それならば、欲しい侭に…と、理性のタガが何処かでふつりと外れて…。]
(280) 2011/10/09(Sun) 18時頃
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―深夜・自室―
ん…ふぅ…。
[意識が半分眠りへと落ちかけたころ…ソレでも胸の疼きは止まらずに…否、それどころか増しているかのように思えた。 事実、ソフィアはまだ気づいていないが、眠りに着く前よりも、少しずつその胸は肥大して行っている様だった。 張り詰めた胸が、その頂がパジャマにこすれるたび、甘い痺れが体を襲う。 ソレを嫌って自分ではずしたか、それとも圧力に耐えかねてボタンが外れてしまったのかは定かではないが、ソフィアの胸は今や、半分以上が空気に触れていた]
はぅ…あ、ん…!
[不意な直接的な刺激に甘い声を漏らす。 ぼんやりと目を開けると、見覚えのない男が自身に覆いかぶさり、胸を揉みしだいていた]
ん…う…気持ち…い…。
[夢心地でつぶやく。 見知らぬ男にこんなことをされていると言うのに、不快な感じはまったくしなかった。 それどころか、男を迎え入れる準備をしようと泉はとくとくと蜜をあふれさせ、下着どころかパジャマのズボンにまでしみを作り始めている。 もっとも、男がそこに侵入しようとしたとしても、どこかで純潔は守らねばという意識が働き、彼を後ろのすぼまりへと導いただろう]
(281) 2011/10/09(Sun) 18時頃
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[しかしそれ以外は、男にされるままに…乱暴にされても身悶える。 男が胸を扱く最中、彼はもしかしたら、ソフィアの胸が肥大するのを感じたかもしれない]
(282) 2011/10/09(Sun) 18時頃
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[ふくりとはしたなく膨れて立ち上がった乳首を戯れに転がせば、 限りなく敏感になっている少女は、殊更激しく反応するか。 昏い笑みを口元に湛えながら、張り詰めた己の肉欲を少女の前へと差し出した。]
…いや、そこじゃない。
[後ろの穴へと導こうとする少女の様子を、口元に指を当てて制する。 代わりに少女の肩を胸元へ抱き寄せれば、 既に二つの膨らみは、急激に育ってメロンのよう。 その二つの果実の左右から両手を添えて、 汗に濡れた谷間へと、ぐいと己のモノを押し込んだ。]
(283) 2011/10/09(Sun) 18時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 18時頃
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>>283 あぁ…! ひ、んん……!
[既に硬くしこった乳首を転がし、つままれ、ソフィアは思わず顎をはねさせて喘いだ。 普段はこんなことはないのだが、その刺激だけで危うく達しそうになるほどに快感を感じ、男にとってては面白いように反応をしてみせる。 と、眼前に怒張を差し出され、朦朧とする意識の中、それでも純潔は守ろうと]
ぁ…ダメ…ソレは、神様に捧げなきゃいけないものだから…。 こっち…こっちなら良いから…こっちで…。
[ズボンと下着をずりおろし、膝を抱えるようにして菊穴を広げる。 が、男にそこではないと制されて首をかしげる。 既に見違えた自身の胸を鷲掴みにした男は、二つの果実を、形が崩れるほど強く寄せ合い]
ん…っ!
[その間に、熱をねじ込んできた。 今まで感じたことのない部分で、『男』の熱を感じる。 立ち込めるオスのにおいと、胸に広がるその熱に頬を上気させ、胸の谷間から亀頭が覗くのならば、そこにちろちろと舌先を伸ばした。 そのままいいように扱われると徐々に興奮してきたのか、ソフィア自身耐え切れなくなり、自身の指を尻穴に埋め、かき回し、ため息を漏らした]
(284) 2011/10/09(Sun) 18時半頃
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―深夜/教会の客間―
[触れてみてぞっとする。 身体の熱さが、尋常ではなくなっている]
やっぱり、あの虫のせい……? 嫌だわ、ついた早々……
[息は荒く、眠りも浅い。 開いた窓から流れる風も、身体を冷ましてはくれそうにない。 夜風に身を浸そうと、身体をひきずるようにして部屋を出た]
(285) 2011/10/09(Sun) 18時半頃
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ゆりは、ゆっくり教会の外へ。足音を立てたかもしれず。
2011/10/09(Sun) 18時半頃
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…っ……ぁ………。 [柔らかくもハリのある肉は、思った以上に熱く絡みつく。 二つの胸を揉みしだきながら、ねっとりとその感触を味わい、 先端に悪戯な舌が伸びれば、ハァ…と吐息をこぼしながら身を震わせた。 夢か現か判らぬままに、室内に響くのは肌同士の触れ合う淫らな音。 半開きの扉から廊下にまで漏れ聞こえるのもまた、淫夢の片端なのだろうか。]
(286) 2011/10/09(Sun) 18時半頃
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>>286 れる…ちゅ……。
[谷間を熱が律動し、その度に短い嬌声を上げながらも、隙あらばオスに舌を伸ばし、唇をよせて吸い付く。 その一方で、自身の蜜をいっぱいにまぶした指で己の尻穴を広げ、その中心に指を突き立てて自身にも快感を与えていく]
は、は…気持ちいい? …私…私も…はぁぁ…。
[快感とマドロミに目をとろんとさせ、上目遣いに男を見る。 『救済』を始めたころ、不浄のこの穴が、こんなにも快感を与えてくれるものだとは知らなかった。 今でも意識のあるときは、これを快感だということを認めぬよう、必死に理性を働かせているが、夢見心地の今はそんな自制は効かない。 遠慮のない指使いで自身を慰め、粘着質な水音を部屋に響かせた。 男の熱の先端から先走りがあふれると、ソレをおいしそうに舐めとり、もっと、とせがむように再び舌を伸ばす]
(287) 2011/10/09(Sun) 19時頃
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…そんなに、そこが悦いの…か?
[自分の指で後ろを掻き回す様子に気づいて、耳元でそっと囁く。]
欲しいのなら…
[寝台の上に腰を落ち着けると、自分で挿れたらどうだとばかりに、そそり勃った切っ先の上へ少女を導いた。**]
(288) 2011/10/09(Sun) 19時頃
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―教会の外―
[夜風に身を震わせる。 身が震えるばかりで、あまり火照りがおさまりそうにないが]
……。 ……さっきの、宵闇さん……?
[半開きになった扉から声が漏れ聞こえていたような気がした。 シスターのものではなかったように思う]
……っ。 少し、歩いたほうがいいのかも……
[灯火を持たず、着の身のまま。 身体を持て余すような心地で、闇の中へと足を踏み入れていく]
(289) 2011/10/09(Sun) 19時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 19時頃
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− 街外れ 少し前 −
[バーバナスに役に立たないと言われ>>230、悔しげに舌打ちする。 だがすぐに違和感に気付く]
(あ、あれ? 俺なにに悔しがってるんだ?)
[そもバーバナスの名を知っている程顔見知りでもない。 その男から役立たずと言われ、馬鹿にされていると思うならともかく、役に立たない事が悔しいと思うのは何故なのか。
左眼の奥で触手がバーバナスの声に反応するように成長を早めようと蠢く。 主の役に立てるように、己の欲を満たせるように早く早くと]
(290) 2011/10/09(Sun) 19時半頃
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− ローズマリーとの会話 ー
[男の支配権を徐々に手に入れている触手は、姉に反応する女の姿>>210を内心で嗤う。 しかしそれを表にはまだ出さず]
大事な姉ちゃんだろ? 仕方ねえな。
でも暗くなってきたし。 あ、宿だな。街の宿で良いだろ。
[少しだけ警戒の籠った視線を感じた気がした>>213が、それも僅かの事。 案内を頼まれれば、二つ返事で引き受ける]
(291) 2011/10/09(Sun) 19時半頃
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おう、俺も暇だからな。 おじょうちゃんみたいな美人と歩けるなら、最高じゃねえか。
[けらけら笑って、彼女が名を名乗ればこちらも返す]
ローズマリー? マリーでいいのか? あ、俺はドナルドだ。 どっかのアヒルみたいに可愛げはないが宜しくな。
[そう言っておどけて見せた]
じゃあバーバナス、俺宿まで送ってっから。またな。
[そうバーバナスに告げてマリーを街の宿まで案内した]
(292) 2011/10/09(Sun) 19時半頃
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じゃあ、明日な。
[そう約束して別れた後は、自分の安アパートへ戻り早々にベッドに潜り込む。
強制的に眠りに付かされた男の眼帯から、ずるりとクモヒトデの様な物体が這いずり出て来た。 掌位の大きさで、無数の触手で這い回る。その中央には1つ目が付いていてぎょろぎょろと辺りを見回しながら部屋から抜け出して行った。
発汗した女の体臭を探り、ローズマリーの部屋へと潜り込んだ。
触手は潜り込んだ後、立ち話の時と同じように香を密閉された部屋に満たす。 香はねっとりとローズマリーの肢体に絡み、目や耳や鼻、肌を侵す。
香が満ちた事を確認すると、触手はローズマリーの顔にまで這い上がり、1つ目で女を睨む。 それに反応するように、香が幻を部屋に生み出す。
自ら足を、秘所を広げて化けモノの男根や触手を悦んで受け入れる姉の姿を。
それが幻か、過去にあったものを再現したのかは判らない。
だが姉の声も姿も全て、記憶の中の姉とは違わぬものだった]
(293) 2011/10/09(Sun) 20時頃
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>>288 うん…ここが…んあぁ…。 …ここ、と…乳首が…きもち、いいの…。
[菊穴を弄り回して恍惚のため息をつきながら素直につぶやく。 と、胸の中で律動していた熱が止まり、離れていった。 ソフィアはそれを名残惜しそうに見つめて身体を起こすと、男にその上へと身体を導かれる。 『救済』以外で男を知らないそこは、当然、自分主意での快感など知るはずもなく、その道の感覚へと思いをはせ、それだけで期待に蜜をあふれさせ、ぽたぽたと肉棒を汚した]
ん…。
[のどを鳴らし、うつろな瞳で男のものに手をかける。 先ほどまでの自慰で、すっかり腸液と愛液でぐちゃぐちゃになったそこを広げ、一気に熱塊を尻穴へと飲み込んだ]
……!
[男の熱は、男子生徒のものより一回りたくましく感じられた。 飲み込んだだけでソフィアはうっとりとため息をつき、少しずつ腰をゆすり始めた]
(294) 2011/10/09(Sun) 21時頃
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ツェツィーリヤは、ここまで読んだ。
2011/10/09(Sun) 21時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 21時頃
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[そこと乳首がいいと聞けば、 少女の華奢な体には不釣り合いなくらいに育った胸へ、 下から支えるように手を伸ばす。]
………っ、
[自慰に蕩け、濡れてほぐれているとは言えども、本来入り口にはならぬはずの箇所。 普通に女を抱くことはあれど、後孔を犯した経験は無い。 女陰とはまた違うキツい穴の感触に、思わず押し殺した声が漏れた。 根元まで飲み込んでうっとりとする姿に煽られて、そこはますます熱く硬くなる。 少女が腰を揺すりはじめれば、己もたまらず下から突き上げ、律動にたわわに揺れる胸を押し潰すように揉み上げた。]
(295) 2011/10/09(Sun) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 21時半頃
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>>295 あん…。
[下から伸びる手に再び胸を鷲掴みにされ、楽しそうな声を漏らす。 腰をゆすり、ぐちゅり、ぐちゅりと音を立てていたソコを突き上げられると、思わず息をのんで背筋を伸ばした。 そのまま強く胸を扱われると、その度にキュ、と穴が男を締め付け、惜しげもなく嬌声を漏らし、顔をとろけさせた]
あは…。 ん…ん…んん…!
[最初はぎこちがなかったが、ソフィアは男の突き上げに合わせて腰をくねらせ、熱を貪欲に食らっていく。 そうして男が精を吐き出すまで腰を動かし続け、精を吐き出されると喉を鳴らし、身体を震わせて喜んだ。 しかし、一度ではソフィアの欲は止まらず、そのまま二度、三度と精を受けてもなお淫らに笑みをたたえ、穴は激しく男に吸い付いた]
ん…んんん…! はぁ…はぁ…もっとぉ…もっといっぱい、中に頂戴…?
[男が萎えぬように、自身が満足できるように、淫らに悶え、まるでソコ自体が意思を持っているかのように、本来消化器官であるはずのソコを蠢かせ、男を攻め立てた]
(296) 2011/10/09(Sun) 21時半頃
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/* また皆の時間帯がバラバラだ。 そりゃ飛び入り難いって。
夜なの朝なのどっちが好きなの。 ソフィアパスタが夜で、その後志乃がパスタに××で 朝んなってノーリーンが下僕になってる←ここ最新軸
か?
(-75) 2011/10/09(Sun) 21時半頃
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[貪欲な少女の内側は、互いの動きに強く吸いつき絞りとるよう。 乱れる様子を愉しむ余裕も次第に無くなり、堪え切れずハラワタへと熱いものをぶちまけた。
どくりどくりと強く脈打つも、根元をぎゅうと締め付けられたままのそこは萎えきらず。動き出せばムクリとまた鎌首をもたげだす。]
…くっ、……ぁっ!!ぁぁっ!!!
[幾度搾り取られ暴発しただろう。 何度目かの吐精と共に、少女の腫れあがった乳首の先端を強く潰れそうなほどひねり上げた。]
(297) 2011/10/09(Sun) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 22時頃
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>>297 ひ…!?
[蕩けた肉へ精を吐き出され、悦に浸っているところに強い快感を叩き込まれる。 ただでさえ敏感になっている胸の頂を思い切りつねり上げられると、ソフィアは派手に声を上げて身体を震えさせた。 細かに男を締め付ける菊穴の様子が、男にソフィアがどれほど強い絶頂を迎えているかを知らせただろう。 ソフィアはそのままくたりと男に覆いかぶさるように倒れこみ、その肉塊を飲み込んだままにやがて寝息を立て始めただろう]
(298) 2011/10/09(Sun) 22時頃
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[それは夢だったのか現実だったのか、区別もつかぬ。 微かに記憶に残るのは、手に残る柔らかな肉の感触と、貪欲に食らいつく少女の中の熱い粘膜と。 高く啼いて気をやった少女を抱きとめたところまでは朧気に残っていたけれど…
どれだけの時間が立ったのだろう。 窓から差し込むは月明かり。
客間の寝台に横たわるは、節くれた指先と下着とを汚したままに寝乱れた姿。
しゅるりと忍び寄るあやかしの気配にも気付かぬほどに、精尽き果てて深い眠りに落ちていた。]
…………ぁ…
[白く細い指がしゅるりと伸びて、着衣はだけて傷痕の覗く胸元からするりと忍びこむ。 蠢き絡みつくモノに、身体は素直に反応を返した。 魘されたように身じろぎ、されるがままに弄ばれる。 やわらかなものに呑み込まれそうな夢に魘されたまま、幾度も焦らされて苦しそうに息をした。]
(299) 2011/10/09(Sun) 22時頃
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ソフィアは、熱塊が引き抜かれれば、中にたまった精がどろりとあふれ出ただろう
2011/10/09(Sun) 22時頃
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あなたは村人を希望しています。 よし。ねおちしてても平気っと。
(-76) 2011/10/09(Sun) 22時頃
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………ヒ、ッ!?
[味わったことのない感触に、思わず鋭い悲鳴が零れた。 そこで感じる趣味も、ましてや抱かれたことも無い。 引き締まった身体の窄まりはキツく、掻き回されれば苦しげに眉を寄せて呻いた。
ぬりゅぬりゅと肉を割って内側へ入り込んでくる感覚に気づくも、これは夢なのだと幻想の中へ逃避する。 奥で脈打つ触手に、意志とは関係なく肉体は反応するしかない。 ドロリと押し出されるように、だらしない熱は吐き出され、女の異形の指を汚した。]
(300) 2011/10/09(Sun) 22時半頃
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…あぁ、必ず…… [濃厚な甘い媚香に酔いしれたままに、 夢枕に立った機織りの女へと、うつろな目で囁く。
それがもう、夢か現かも最早わからない。 靄のかかった思考のまま、ぼんやりと横たわって天井を見上げた。]
(301) 2011/10/09(Sun) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 22時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 22時半頃
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―翌朝・早朝―
ぅ…さむ…。 …!?
[ソフィアはうっすらと目を覚ますと思わず肩を抱くようにして身をちぢこめる]
え…なに…なんで!? …って、え…えぇぇ!?
[まずギョッとしたのはその状況だ。 身体にはパジャマの上を羽織っただけ、身体のあちこちがかぴかぴとして、シーツの上にはシミがいくつもできている。 自分が寝ていたその真下に広がるひとつは精液と…自分の愛液等の体液が混ざったものだとすぐにわかった。 何故こんなものが広がっているのかもなぞだったが、すぐにもうひとつの異変に直面する。 …胸が、大きくなっているのだ。 確実に。 昨夜は気のせいかとも思ったが、コレはもはや間違いない。 リンダほどではないものの、たわわな双房がなっていた]
(302) 2011/10/09(Sun) 22時半頃
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え…っと…。 と、とりあえず。
[しばらく呆然と固まっていたが、このままいても仕方ないと、シーツをはがし、風呂場へと向かった。 シーツを洗濯にかけ、シャワーを浴びて身体を洗う。 昨夜の熱を思い出し、恐る恐るその胸に触れる…が、今は特別疼きを感じたり、感覚が鋭敏になっている、ということはないようだ]
…なんで、あんな格好で…あんなに汚れてたんだろう…。
[いくら考えても見当もつかない。 …そういえば、昨夜はいつもの淫夢すら見なかった気がする。 そんなことを考えながらシャワーを済ませ、出かけるまでのつなぎにと変えのパジャマを羽織、朝食を摂った]
…病気…か何かかな…この胸。 …一晩でこんなになんて…聞いたことないよ。
[深くため息をつきながらも、内心、少しだけうれしかったりもする。 胸が絶壁とも言える状態だったソフィアは、この重さに憧れを抱いていたからだ。 こういう重さなのか…足元が少しだけ見づらいな、などと思いながら、食事を済ませた]
(303) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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―深夜→翌朝―
[街を歩いても、熱にうなされた身体は元に戻らない。 火照りを持て余しながら、足を引きずって教会へと戻った。
日が、うっすら登り始めている頃だろうか。 己の客間の前で――ついに崩れた。 息が荒い]
(304) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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[夢の残滓から抜け出せぬまま、 怠い身を起こして窓の外を見る。]
…ゆり。 無事だろうか……。
[あの子のことだから大丈夫だろうと思いつつも、 何故だか…嫌な予感がしていた。]
(305) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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――町外れ夕刻――
そんなに美人、美人って褒められると、 調子にのっちゃいますよ。
[>>292 けらけらと笑うドナルドにくすりと笑う。 容姿を褒められて気分が悪くなるわけがなく。]
ええ、マリーでも大丈夫よ。 ドナルドさんね。
でも、その分頼り甲斐はありそう。 私こそ、よろしくお願いするわね。 [おどける言葉に、目を細めた。]
(306) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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……、失礼しますね。
[>>230 会話に加わらず黙している男。
田舎の街だからそういう事はよくあるけれど、 夕闇が迫る中では何も語らぬままの男に、 一種の不気味さを感じるのも事実で。
予感か>>292ドナルドが呼ぶバーバナスの名を記憶に留め、 一礼してからドナルドと共に宿へと向かった。]
(307) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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―朝・自室―
[困ったのは自室に戻ってからだ]
どうしよう…。
[広げた制服を前に、ソフィアはつぶやいた。 …今の身体に合う下着を持っていないのだ。 それどころか、ソフィアは身体が小柄な上に胸も小さかったため、自然と服のサイズも相応のものだったわけだが…当然、今の身体で着ようとすれば、胸が押さえつけられて苦しいばかりか、ふくらみに引っ張られてシャツの丈が短くなってしまうのだ。 この際シャツは仕方ないにしても、下着がないのは困る。こんな時間では店も開いていないし、八方塞だ]
…仕方ない。
[このままではどちらにしても出かけられないのだ。 ソフィアは包帯を取り出すと、胸にぐるぐると巻きつけた。 しかし一人ではどうにもうまくいかず、ゆるい上に大分不恰好だ。 胸を固定するには到底足りないが、とりあえず頂が目立たないし、服にこすれることもないだろう]
ぅー…取れそう…だけど…仕方ない。 今日は体育もないし、あんまり動かなければ大丈夫…だよね。
(308) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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[自分に言い聞かせ、ブラウスを羽織る。 何とか無理矢理ボタンを留めたが、胸元がぱつんぱつんに張り、今にもボタンが飛びそうだった。 その上、予想通り丈も短くなってしまった]
ど…どうしよう…何とか隠せないかな…。
[うろたえるも、時計を見ると、もう出ないと間に合いそうにない。 いつもならまだ少し余裕があるのだが、今日は状況が状況だ、ゆっくりと歩いて、包帯が外れないように気をつけなければならない。 ソフィアはため息をついてあきらめると、今にもへそが見えそうなブラウスの裾をもう一度下へと引っ張り、学校へと向かった]
(309) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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……っ。
[途中、違和感を感じる。
痛みは無いけどじわり何かが広がるような感覚。 この街の洞窟の噂を思えば、 警戒するように周囲を翡翠の瞳を眇めるよう見る。]
……なにかしら。
[見えない牙を持つ蛇は直ぐに地に潜ってしまったので 当然、女には見えるものは何もない。
ただ、痛みは無い。 それに明日はいよいよ街の噂の場所へと向かう。 ドナルドの誘惑の香の影響もあったのだろう 違和感は徐々に忘却へと向かって行った。]
(310) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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[廊下の物音に気づいたのは、夜も白む明け方か。 申し訳程度に素早く身なりだけは整え、ドアを開ける。]
ゆり? どうした……。
[息荒く崩折れた姿に心配そうに歩み寄るも、 此方も目の下に薄っすらと隈が浮き、酷い顔色をしていただろう。]
(311) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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――街の宿――
明日、よろしくお願いしますね。 ドナルドさんが一緒なら安心できそう。
[>>293宿まで案内してもらったドナルドに、 僅かに上気したような頬で礼を告げた。
――明日への期待か、 ドナルドの香か、 先ほどの蛇の毒でか、
身体が妙に紅潮するのを感じながら。]
(312) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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――宿の部屋――
[宿は田舎の街ゆえに宿泊する人も少なく、 部屋は直ぐに取れた。 身体に篭る熱はさらに高まるようで、 このままでは明日に響くとの想いで、 部屋に着けば身支度も、 明日への準備も早々にベッドに横たわった。]
あつ、い……。 どう、…したのかしら。
――… んっ、ぁ…。
[ベッドで意識をたゆたわせながら、 まだ男性と身を交じらせた事は無い女は、 快楽の毒を注ぎ込まれた身体を持て余す様に 苦しく悶える。]
(313) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/09(Sun) 23時頃
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あ……宵闇さん。
[歩み寄る影と声に僅かに安堵する。 昨晩聞こえた声については、もうよく思い出せなくなっていた。 壁に手をつき、身体を持ち上げる]
ちょっと、旅の疲れが出たのかもしれないわ。熱っぽいのよ……情けないけど。
[自らを奮い立たせるためにも、無理やり笑顔を作って。 そして、男の表情をまじまじを見つめた]
……あなたも、ひどい顔してる。 昨日、ちゃんと眠れた……?
(314) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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―自室・夜→翌朝―
[無事送ってもらって到着した自宅、とても疲れた気がして早々に自室に引きこもってベッドに倒れこんだ。 何故あんなことに、いやそれよりも。
普段の自慰以上に反応しきっている下肢に手を伸ばし下着を下ろして。熱を持って質量を増している其処をゆるりと握り扱き始めたらもうあとは夢中で溜まった欲を吐き出すまで吐き出す息の音しか響かない]
[幾度果てただろうか、ティッシュだけでなくシーツや脱いだ服にまで白濁を飛ばしてそのまま意識も落ちるまで少なくとも今までより回数の記録を更新した事だけはうっすらと覚えていた]
…………。
[ひどい気分で目を覚ますと、放ったものがこびりついたままの手が酷い臭いでまたイライラが増してくる気がする。 シャワーを浴びて、着替えるといつものように朝食をとってから仕方無しに学校へ向かう事にした]
(315) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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―通学路―
ぅぅ…。
[胸を隠すように、身をちぢこめて歩く。 比較的早い時間とはいえ、出会う顔見知りが揃って驚いた顔で胸を凝視するものだから、あまり居心地はよくない]
(や…やっぱり恥ずかしい…)
[この下が軽く包帯を巻いただけだと知られたら、どんな風に思われるだろうか。 …いや、それどころか、あまり見られると、今にもボタンが飛びそうな服の胸元の合わせ目から、もしかしたらちらちらとその中が見えてしまっているかもしれない…。 それを思うと、顔が熱くて湯気が出そうだった]
(316) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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[>>293 ベッドの上に沈む女は気づく事なく、 部屋に触手が、その香が侵入してきた。 肌に鼻孔にと香は浸食してゆく感覚にさらに悶える――。
うっすらと開いた女の瞳を触手が睨めば、 意識は深く落ちてゆく。]
――…ふぁ。
[部屋に満ちる香に声が漏れる。]
あ、姉さん…… だめ…。
……い、いやっ、そんな…。
[居なくなった当時の記憶のままの姉の、 異形の男の熱い肉を触手を受け入れ乱れる姿。 それを拒否するように魘された頭を振って。]
(317) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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[幻を逸らす事のできないまま――。 香が作る幻に翻弄されてゆく。]
ぁ……あっ。
[男の熱や触手が齎す悦んで快楽を貪る姉の姿が、 女の心を身体を浸食してゆき、 その豊満な身体を捉えるように疼かせる。
夢うつつのまま――、 女の指はその疼きの根源を求めるように動き始めた。]
(318) 2011/10/09(Sun) 23時頃
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熱っぽい、って… それはあまり良くないな。
[立ち上がろうとする様子をみて心配そうに手を差し伸べて抱き上げ、 熱を測るように、ゆりの前髪を掻き上げて額を当てた。]
あぁ、俺は…
…少し、夢見が悪かっただけ…。
[思わず口篭ったのは、 夢だと思っているとはいえ、あまりに後ろめたい行為の記憶だったから。]
とりあえず、横になっていたほうがいい。 君の部屋は…こっちか?
[ソフィアの部屋とは逆隣の客間を指して問い、 それで合っていればそこまで運ぶつもりで。]
(319) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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(あいつら、全員ブン殴ってやる。)
[仲が良いとも言い切れない男子生徒達の昨日の態度を思い出してますます気分は最低なところまで沈みきっている。 こんな時に美味く発散させる方法も知らないから地面に当たることしか出来ず、あまりの不機嫌ぶりにいつもなら誰かしらが声をかけてくるところまで歩いてきても周りには誰も来ない。 あのグループの誰一人こんな時に限って出会わないのも不思議な話で、しかしそんなことにも気づかないまま通学路を歩く]
(320) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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これ、学校向かっちゃってよかったんだろうか。 ソフィアのおっぱいに顔埋めたい。
(-77) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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− 宿 マリーの部屋 −
[香は満ち、マリーは内に秘めた熱に魘される様に戦慄き、姉を呼んだ>>317
それに反応するかのように触手が、マリーの胸元に滑り込む。 軽い体重で這い回る触手の動きは、羽根で優しく触れるだけのもどかしいモノ。
さわさわと這い回りながら、マリーに語り掛ける]
(321) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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[姉の声で。 そして姉の幻も同じように口を動かし、妹に手を伸ばす]
あっん…はぁぅ イイッのぉ…気持ちイイ……もっと
ああ「 」あなたも…一緒に……こうして…
[姉がマリーに見せつける様にたわわに実った自分の乳房を片手で揉みしだく。 その手に合わせる様に、触手はマリーの乳首を目の下にある口で食み、触手で乳房を包み込むと絞る様に揉み始める。
乳首を咥えた口の中にも細かな触手が生えており、硬柔を自在に使い分ける口は、時にはブラシのように、時には羽根のように刺激を与える。
そうする間も姉の幻は、もう片手で自らの秘所に手を伸ばしマリーに教える様に自慰を始めた]
(322) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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そういえば、テッドでアヘ顔ダブルピースがこの村での目標です。
(-78) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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/* 危ない、危ないーっ。 翌日に移動しちゃう文章落としそうに。
(-79) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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ありがとう。 ……っ、
[手が額に触れる。 確かに熱を帯びた身体は、刹那甘い刺激をもたらして――小さく唇を噛んだ]
嫌ね、お互い。 ……傷は、大丈夫?もしかして、痛んだ……の?
[支えられると、触れた場所からぞくぞくとした刺激が背筋へと走る。 力が入らないどころか抜けていく一方で、問いかける声も荒い息にまじった。 指先には、小さな虫刺されの痕がまだ残っているだろうか]
ええ、ここよ。 ……迷惑かけるわね。
[示された場所に頷き、横になるまでは彼に縋りつくような体制のまま]
(323) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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―翌朝・自宅―
[車に乗ってからの事を、少女はほとんど覚えていない。 自分もポーチュラカの見舞いに行きたいと、 そんな事を告げた気もするのだけれど]
はぁ……
[豊かな胸元押さえ、ため息を吐く。 寝台からのろのろと起き上がり、鏡の前で身支度を始めながら 昨夜を思い出し、一人顔を赤くした」
こんなの私、なんだかすっごくエッチみたいじゃない
[鏡に映る少女の脚にはいつの間にか痣があった。 蚯蚓腫れのような其れは螺旋状に足首から這い上がっている。 痛みは無かったが、触れてしまった昨夜 下腹部に熱を覚えて一人悶々と眠れぬ夜をすごした 少女は溜まる熱をどうして良いか、未だ知らぬ]
(324) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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―通学路―
あ…。
[と、前方にクラスメイト>>320の姿を発見し、声を漏らす。 一瞬声をかけようか迷ったが、このまま無視するのも気が引ける]
…おはよう、テッドくん。
[カバンで胸を隠すようにして、遠慮がちに声をかけた]
(325) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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行ってきます。
[両親に声をかけ、玄関を出る。 何時もよりも長いスカートを選んだのは、足に出来た痣を隠す為。 鞄を手に、しかし足取りは通学路から逸れて 昨日迷子になった方面へと向かっていた]
……ずる休みなんて、初めて。 でも 昨日の事が気になるんだもの。 グロリア様とお話していた時、ソフィアも様子がおかしかった。 街外れのあの場所には何かあるんだわ。
(326) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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げぇっ……やっべ
[遠くの空が明るくなり始めている。そしてビアンキちゃんの身体がなんか重い。 一歩二歩、歩いたところで倒れた。]
……ありゃ、いきなり死んじゃった? マジかー。どうすっかなー。
ま、シカタナイな。置いていこう。
[改造されて異形と化した女の身体を置いていくのはまずいかもしれないが、連れていくのは骨が折れる。
悪いのはオレ様を小さく産んだ母様のせいだ。オレ様悪くないな、うん。]
じゃーなビアンキちゃん。そこそこ楽しめたわ。
[言い残して蟲触の洞の近くにビアンキちゃんを置いて去った。]
(@12) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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[熱に潤んだ瞳は、いつも以上に煽情的で。 すがりついて身を震わせる姿に、思わず胸の奥がキュゥとする。]
…いや、俺のことは心配するな。 君は少し…休んだほうがいい。
ここまでも、長旅だったんだろう?
[ともすれば、このまま押し倒してしまいたくなる衝動を抑えつつ、寝台へとゆりを横たえる。 傷は?と問われて、平気だと小さく首を振った。]
(327) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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/* ん? NTR? 寧ろ固定相手とか設定されなくね? そうでもないのかしら
(-80) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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―通学路―
あ”?
[声をかけられて>>325、不機嫌ですを全開にした声で振り返り声の主を見てイライラはしぼんで消えた。 その代わりに湧き上がるものは、またあの自己嫌悪と抑えきれない欲望]
…………ハヨ。
[とても気まずい、あの日以上の気まずさだ]
お前、もう体調は平気なのかよ。 風邪とかじゃ……?
(328) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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[>>321 触手が豊かな胸元に滑り込み、 さわさわと疼くような快楽を煽るだけのそれに。
熱い吐息が洩れる。]
ふぁ……。
[姉の声が耳を犯す。 気持ちいいと、一緒にと見せ付けるように。
いや、そんな姉を見るのは嫌なのに、 翡翠はそれを逸らせないでいる。]
(329) 2011/10/09(Sun) 23時半頃
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あっ、あぁ……、姉さん。 姉さん、そんな……。
[>>322姉が自ら胸を揉む幻に従うように、 触手が女の胸の頂を食み、触手が胸を絞り込むと。 焦らされていた快楽が充足されてゆく。]
んっ、――ぁ…。
[細かな触手が咥えた乳首を強く刺激すると、 身体がびくりと震え、 羽根のような刺激は甘い快楽を女に齎し、 身体をさらに熱くさせてゆく。]
いっ、しょ……、ぁあ……ずっといっしょ……に。
[自慰を教える幻の姉に幻惑され、 そのしなやかな指は、夢うつつの意識に従い、 潤み咲き始めようとしている花弁を弄り始める。]
(330) 2011/10/10(Mon) 00時頃
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……鏡、見た?
[大丈夫だと頷くヴェスパタインに、呆れの声音を滲ませて微笑んだ。 寝台に横たえられれば、潤んだ瞳で熱い息を吐く。 シーツの感触がやけに煩い]
傷では、ないの……。なら、よかったわ。 無理、しないで。宵闇さんも。
[言葉を紡ぎながら、軽く寝返りを打とうとする。
ざわり、と]
――……ぁ、
[這い上ったはっきりとした感覚に、意図しない声が漏れた。 甘い響きの声。 熱に浮かされた頭でも、少し愕然として]
(331) 2011/10/10(Mon) 00時頃
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/* >>@12ビアンキちゃんおきざり!!! ケムシちゃんおそろしいこ!
(-81) 2011/10/10(Mon) 00時頃
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>>328 [返事を聞いて、にこりと微笑む。 テッドの内に渦巻く勘定になど微塵も気づかぬままに、彼の横について歩いた]
え…体調? …あ、あぁ…うん…一応…大丈夫、かな?
[昨夜のことを思い出し、かすかに頬を赤らめる。 …体調は…大丈夫だ、問題ない。 …身体的なこの変化を除けば…。 ソフィアはちらりと自身の胸に視線を落とした]
…性質の悪い病気でも…流行ってるのかな? ポーチュも病気だって言うし…マーゴは最近学校に来るようになったけどさ。 …リンダも、昨日調子悪そうだったし。
[そんなことを言って、何の警戒もないまま、彼の横に沿うように歩いた。 カバンで胸を正面からガードしても、横から覗けば異変にはすぐ気づく、などという簡単なことに、思い至りもせずに]
(332) 2011/10/10(Mon) 00時頃
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―オルグレン家・深夜―
[ふんわりとした天蓋の下、寝入ったはずのベッドの上が ごそり、ごそりと動いている。]
―…んぁ、ふ、ぁぁ……
[漏れる小さな小さな声。 何も知らぬ身体の奥底に埋め込まれる力に無意識に喘いでいる。
ひっそりと繰り返されたそれは、とうとう満ちる時を迎える。 それまではひっそりと敏感なそこを傷つけぬように触覚を差し込むだけだった。 しかし、その晩は…
うねうねと蠢く身体を白い肌に押し付け、 下腹部…尾…を、ゆっくりと、閉じられたそこに割り込ませる。 ぎちぎち、ぎちぎちとこじ開けて、入り口に到達したなら―。]
(333) 2011/10/10(Mon) 00時頃
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/* あ、姉のこと。 姉さまというのもよかったかなっ!
てへてへ、百合でいつか呼びたい、な。 姉さまって。
(-82) 2011/10/10(Mon) 00時頃
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―――…っ!!!
[身体が割かれたような感覚に目を覚ます。 足が閉じられない。 何か、くにゃりとしたものを、はさんでいる。
驚いて布団をはいで身体を見下ろす。 従順だと思っていた、ソレが下腹部に喰らいつき、 身体を深くえぐっている。 本当なら激痛と嫌悪で叫びだすような状況。]
あ、あ……ん、あ、んっ…
[しかし、漏れたのは甘い甘い声。 身体はソレを深く迎え入れようと自ら足を広げる。]
これから、は、ず、っと…一緒…。
[ずるん。 ぬらぬらと蠢く蟲を身体の中に受け入れて、薄く、それでも幸せそうに笑んだ。]
(334) 2011/10/10(Mon) 00時頃
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