37 For Tower the Bell Tolls
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2011/09/16(Fri) 08時頃
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〜 この村の きまりごと 〜
*世界観
この世界の人はどの国の出身でも、強さに個人差はあれど魔力を持っています。
他にどんな国があるかはご想像にお任せします。
舞台はネテスハイムという、魔法の国の中でもかなり大きな街。
ヨーロッパの素朴な街並み、を想像。何があるかは言ったもん勝ちです。
街の中央に、鐘のついた白い塔があり、周辺に魔力を供給し続けています。
塔と鐘の言い伝えは絵本等で親しまれており、住民なら1度は聞いた事があるでしょう。
外には魔物がいますが、奥まったところへ行かない限りは弱いものばかりです。
*魔法
1人1〜2種類まで使えます。俺TUEEEには気をつけて。
ファンタジーによくある属性のついたものだったり、超能力的な能力であったり、
発動時に道具が必要だったり無関係だったり。まだ何も使えない人も居るでしょう。
役職ごとの特殊能力はカウントしなくてOKです。
(#0) 2011/09/16(Fri) 08時頃
*時間軸
48h間隔、0時更新。最初の24Hを朝・昼、残りの24Hを夕・夜とします。
日付が変わったら、夜ロールを終えた人から朝に移動して下さい。
*そのほか
・恋愛大歓迎です。同性愛も自由。NGのある方はメモで一言お願いします。
・天候は自由に変えて構いません。変えたらメモに書くといいでしょう。
・中身発言は白ログ以外でOKですが、すり合わせが必要な時のみお願いします。
・希望役職はじかれても泣かない。ランダムは非推奨。
(#1) 2011/09/16(Fri) 08時頃
「遠い昔。この街は、長く飢えと魔物に苦しめられていました。
街を豊かにする塔を建てようと賢者達が発案しましたが、
それには途方も無い魔力と、その分の命が必要でした。
困り果てた賢者達の前に現れたのは、若い魔術師と、膨大な魔力を持つという少女。
『私が塔になり、この地に力を分け与えましょう』
心優しき少女は街の惨状を嘆き、礎となることを決めたのです。
賢者達の力により、少女が美しい塔へ姿を変えると、
街も大地もみるみるうちに豊かになり、魔物も寄り付かなくなりました。
ですが塔は予想以上の魔力を持ち、悪の手に落ちたらどうなってしまうかわかりません。
制御する者として申し出たのは、一人残された魔術師でした。
『それでは僕が鐘となり、永久にこの塔を守ろう』
こうして魔術師と少女は1つになり、街の守り神として語られるようになったのです。」
(#2) 2011/09/16(Fri) 08時頃
……そんな言い伝えのあるこの街、ネテスハイム。
ここで、あなたの一日がはじまります。
今日は何をしよう。
外でお買い物?
サボってた家の掃除?
たまには美味しい物でも頂く?
長旅の疲れを癒すのもありよね?
なんなら魔物を狩りに出てもいいかもしれない。
それとも、自分だけの能力で、刺激的に過ごそうか……?
そんな穏やかな日々の続くある朝、突如美しい鐘の音が鳴り響く。
珍しいこともある、それにしても綺麗な音だったと、平穏な街は賑わいを見せた。
(#3) 2011/09/16(Fri) 08時頃
これから、1つの事件が起きる事も知らずに―― **
(#4) 2011/09/16(Fri) 08時頃
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こうして街を救ったふたりはひとつになって、今も私達を見守ってくれているのだよ。
[膝の上に本を広げて、子ども達に囲まれている女性が一人。 ブランコをきぃこ、きぃこと鳴らしながら、少し古いそれを閉じる。 一部の子は目を輝かせ、また一部の子は飽き飽きだというような顔をしていた。 「じゃあ、ふたりは離れ離れじゃないんだね!」]
ああそうさ。そんな事になったら寂しいではないか!なぁ? ほらほら、そんなつまらなそうな顔をしないで。 私くらいの年頃になるとな、そこまで毎日聞かせてもらえるわけではないのだ。私が私自身に聞かせてやりたかったのだ、許してくれ。な!
[そういってにぱっと笑うと立ち上がり、子ども達の頭をわしゃわしゃ撫でると、公園の入口に目を向ける。 腕を組んでこちらを見ている男性が居た]
(1) 2011/09/16(Fri) 09時半頃
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…………。
[笑顔のままで一瞬停止すると、ではまたなと子供たちに声をかけて、すごすごと男性に近寄って。 おこられた。]
えぇと。店のものを勝手に持ちだしたのは、すまない。 だがしかし、しかしな……ああ。うん。はい。すまなかった。
[男性は呆れたようにため息をついて、わかったら戻してこいと]
わ、わかった!
[慌てたようにぱっと駆け出す。瞬間、姿が一瞬歪み、体格がほんの少し変わった。 こちらの方が、走りやすい!**]
(2) 2011/09/16(Fri) 09時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 09時半頃
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/* ということで、村建です。 よろしくお願いします。 人、集まるといい な…!
(-0) 2011/09/16(Fri) 09時半頃
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[彼は今、噴水のある広場で、のんびりとした曲を弾いている。弾かれる楽器はコンサーティーナ。アコーディオンと同じ蛇腹楽器だけど、アコーディオンよりは少々小振りの、可愛い奴である。]
あっ。……ど、どうも。
[数曲終わった所で、ちらちらと拍手の音。セシルはつい、驚いて瞬く。あまり人付き合いが得意なほうでは無い彼は、投げられたチップをついつい受け取ってしまうのだ。もう演奏が無いと知った観衆は方方に散っていき、安心した彼は小さく溜め息を吐く。そしてふと、そばに居た子供に目を向けた。]
……おや?迷子かい。
[キョロキョロとせわしなく辺りを見回していた少女は、彼にそう尋ねられて俯いた。どうやら図星だ。セシルは愛器をベンチに置いて、少女の頭を優しく撫でてから何度か右手をごそごそとやる]
(3) 2011/09/16(Fri) 15時半頃
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[易しい絵画なんかに、指を鳴らすときにパチンと音が鳴って、空気にひびが入るような……そんな演出ってあるだろう。そんな要領だ。セシルの指の動きに合わせて、空気に光のチョウチョがひょんひょんと現れる。4匹だ。惚けたように見上げる少女の鼻の頭に乗った1匹蝶は、出番が終わるまでこうして少女のそばに居る予定だ。]
お母さんの特徴を教えてくれる? ……へえ、今風船をもってるの。 じゃあ、すぐに見つかりそうだ。 色は?桃色かぁ。桃色って良いよね。
[セシルが確認していく情報を持って、3匹の蝶が方方に散っていく。この街において、光の蝶はあまり珍しいものではないから、きっと迷子の母親はすぐに理解してくれるだろう。娘はどうやら安全な所に居るらしい、って。]
お母さんが迎えに来てくれるまで、もう少しここに居ようか。好きな曲があったら弾いてあげるね。 どんな曲が良い?
[そうしてセシルはベンチに座り、再びズーチャーやりだした。]
(4) 2011/09/16(Fri) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 16時頃
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/* あっセシルだ!入村ありがとうございます!
今になって自分の入村ロル見直してるけど、あまりの語彙の少なさというか、文章力のなさにギャーってなっている。 目標は爆死しないことです。 あと一応希望は首狩なので、とれたら「私が悪役をやったらどうなるか」というのも。 もし赤側とれたら記憶喪失になる前の子を出す予定なの。
(-1) 2011/09/16(Fri) 16時頃
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/* よろしくおねがいします。初セシル。 いい兄さんなんだけど抜けてる感じがほしい。
ト書きは、「トカゲの書き物」で統一したい。 飼ってるトカゲがト書きしてるの。 トカゲの名前決めよう……。
(-2) 2011/09/16(Fri) 16時頃
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/* もって「い」るの とか どうして「い」るの とかの 「い」を省略するクセ。
(-3) 2011/09/16(Fri) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 16時半頃
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/* 一人称どうしよう。ぼく?僕?ボクは無いな。私?ワタシはない。俺もオレもおれも無い。あまり見かけないタイプの一人称をつけるべきでも無いような気がする。
(-4) 2011/09/16(Fri) 17時半頃
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[少女が突然駆け出して、セシルは音楽を止めた。どうやら親子の感動の再会らしい、なんやかんやとお礼を言われて彼は困ったように頭を掻く。]
ええと……ほら、ぼくの魔法ってこんな事しかできないんで、あの、その……。ど、どうも。
[セシルは、何度もお礼を言われて恐縮しきりになり、彼もまたお辞儀をする。水飲み鳥が二匹並んじゃったような状況に気がついたか、母親は頭を下げながらその場を去る事にしたようだ。]
これからは気をつけてね、お嬢さん。
[子供と喋る事は得意なようで、母親に手を引かれてその場を去りながら、振り返った少女にそう声をかける。]
ばいばい。
[そして手をふって]
(5) 2011/09/17(Sat) 14時半頃
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[とたん、消える光の蝶達。そして、少女の頭が見えなくなった頃にごそごそと、セシルのポケットからカッコいいトカゲが顔を出す。顔を出したトカゲは、まさかまたお前まで迷子になってないだろうな、とセシルをドヤしてやるのだ]
まあその……。うん、今は別に迷子じゃないよ。ね。
[怒られちゃって参ってしまった顔をして、セシルはカブトトカゲの機嫌を取ろうとそののど元を撫でる。それならいいんだがよ。トカゲが彼に向かって、とりあえず納得したようにみせれば、セシルは安心したように笑んだ。トカゲは彼に、何ビビってんだよっ!と怒ってやるのを我慢しながらポケットに戻り、手持ち無沙汰になったセシルは、ふらふらとおさんぽをし始めた。]
今日は新しい所に行こう。
[昼食をとるらしい。この街に住んで2年ほどだが、未だに街のすべてを踏破していないのだ。行動範囲を広げると帰れなくなるから、周りが止めてそうなっているのだが。好奇心ばっかりはいっぱいなので、今日はどこに足を向けるのだか……]
(6) 2011/09/17(Sat) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 15時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 23時半頃
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[当然店に帰ってこの本を戻すつもりなのだけれど、寄り道も大好きだ。古い本を小脇に抱え、広場を横切っていく。 遠く……噴水を見ていたものだから、すぐ前に居た白い鳩の群れに飛び込んでしまった。いくら人に慣れている鳩でもたまらず逃げていく。踏みとどまった時には既に遅くて、後ろを振り返り苦笑した]
おおっと!食事の邪魔をしたな、すまない! ……って、今日は謝ってばかりではないか!
[そのままくるりと回転して、今度は鳩の邪魔をしないように走りだす。 広場を抜け、石畳の色の違う部分をひょいひょい踏みながら……なんとなく見覚えのある後ろ姿>>6を発見。 一度追い越してから、振り向いた]
やあ、こんにちは! キミは店にたまに来る……セシルといったかな?
(7) 2011/09/18(Sun) 00時頃
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/* んー、人来るかな心配。
サンホラの復興遠征に16日と17日で行ってきたよ!
(-5) 2011/09/18(Sun) 00時半頃
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/* あわー
(-6) 2011/09/18(Sun) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/18(Sun) 15時半頃
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[言わんこっちゃない事に、何となく足を向けた知らない道を眺めれば、食べ物屋さんなど無いのだった。しかし広い街のことだから、歩き続ければどこかに食べ物屋さんはあるし、迷子になったら大体どこからでも見える大きな塔を目印にして帰れば良いのだ、とセシルは考える。それで何度迷子になったのか解らないのに懲りないのだ。大体いつも一緒のトカゲにだって、もはや言える事も無い]
(8) 2011/09/18(Sun) 16時頃
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[ぼうとしているセシルは、何者かにさっそうと追い抜かされる。ガバッと振り向かれて、彼の肩はビビって揺れた。そして少しばかり仰け反った]
わあ、ごめんよ!
[意味も無く謝ってから、目の前の人物の様子をシパシパと瞬いて見る。名前を呼ばれて、店にたまにくると言われると、納得したように頷いた]
え、あ、は、はい、セシルです! つい、つい、驚いてしまい、ました。 ……あっ怖かったとかじゃないんですよ? 大丈夫です、覚えてます、ピッパさん、道具屋さんの。 ……。あ、こんにちは!
[しどろもどろと、でも挨拶ができたら満足そうにする]
ぼくはあの、この辺りで食事を…… あ、おすすめのお食事店って知ってますか?
[そして、美味しい所があれば是非行ってみたい!と顔を輝かせてピッパに話を聞いた]
(9) 2011/09/18(Sun) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/18(Sun) 16時頃
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/* トカゲの名前考え中です。バカ長い名前にしたい。 村始まったら独り言・内緒話ト書きのみにセシルの思考、 表ト書きはトカゲによるト書き、にしたいんだけど、 そんな事ができるのかどうか……。
(-7) 2011/09/18(Sun) 16時頃
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/* リオン・ベイリアル・キャクストン・ダフ・ヘイリオット・カーニー・エアトン・アディ・アディントン とかでいいか。 「リーくん」「せめてリオン」
(-8) 2011/09/18(Sun) 16時頃
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/* ちょいいろいろ振ってみるかー
男の時は身長179cm 女の時はそこからマイナス7cm
バスト5 1:A 2:B 〜
(-9) 2011/09/18(Sun) 16時半頃
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/* 身長たけぇ!!! 胸でけぇ!!!!!Eカップ!!!!
(-10) 2011/09/18(Sun) 16時半頃
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[きっと、ピッパが教えてくれる食べ物屋さんをセシルは知らないのだろう。何せピッパとセシルでは活発さが違う。教えてもらったら喜んでその店に向かうのだろうけれど、1人で行く事になった場合、ちゃんと到着できるはずが無いんだ。ピッパが、共に食べようと提案してくれるのならば話は別だけれども。]
[そんなトコまでお守りはできんよ、トカゲは呆れてポケットの中、*体を丸めて寝るのだ*]
(10) 2011/09/18(Sun) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/18(Sun) 17時頃
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[>>9 セシルの反応にこちらも目をぱちくりとさせる。なんだか謝られてしまった。しかしそれを引きずる事もなく、覚えていると言われ嬉しそうに顔を覗き込む]
驚かせてしまったようだな?
[食事を、と聞けば顎に手をやり、別の方向を眺め悩んでいる様子]
食事か、ふむ……。 こちらの道にはそういった店はあまりないぞ? 私の店に行くのなら、こちらを通ると少し近道なのだがな。
[今来た道を指差し]
おすすめと言ったら、この先を右に曲がったところにある食堂だろうか。 というよりも、私がそこしか知らないのだ! しかし味は間違いなくいいぞ!
[あっはっはと一人楽しげに笑いつつ、古い本を抱え直した]
そうだ、私はこれを店に戻さないといけないのだ。 少し待ってくれるのであれば一緒に行きたいのだが、どうか?
(11) 2011/09/18(Sun) 17時頃
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―自室―
[ぱたん。 膝の上に広げていた本を閉じる。 ほう、と細くため息を付いて立ち上がる。 音もなく、目の前にある本棚にその本を投げれば、開いていた場所にそれは収納された。 新たな本を探そうと、本棚に目を泳がせる。
かたりと、部屋の隅から音がして]
…なんだい。 餌なら、さっきやったろう、ブラッキィ。
[全身真っ白な少女とは真っ黒な猫が、彼女の方に顔を向けていた。 真っ白なリボンを首輪代わりにつけた、従順そうなソマリ。]
(12) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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/* …発言消えた←
(-11) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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―餌じゃないわ。 それはさっき食べたもの
じゃあ、なんだというのだ。
―なんか、嫌な予感がするのよね
気のせいじゃないのか?
―…かしら。 でも、なんだか、いやーな、カンジがするのよね
その正体は?
―わからないわ。 ま、あたしの勘って、外れるから
ふん。 まあいい、読書の邪魔をするな。
(13) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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[と、少女と会話らしきものを済ませれば、黒猫はしっぽをぱたりと振って部屋を出ていった。 猫と会話できる能力をいつの間にか習得していた。 この能力が役に立ったことは、あまりない。 …飼猫であるブラッキィと会話するときに便利な程度。 この黒猫だって、たまに予言らしきものをするのだが、あまりあたった試しもなく]
今度も、ただの気まぐれだろうね。 あの子のことだもの。
[今回も本気とは思っていないようだった]
さて…
[再び本棚に目をやる。 まだ読んでいない書物はあっただろうか。 棚の端に目をやると、すっと手を伸ばした。 途端に少女の手のひらに収まる書物。 それを開くと、再び書物に集中し始めた]
(14) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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ああ。 もうこんな時間なのか。
[それより数時間後。 朝から何も食べずに書物に没頭していたせいか、すこしくらりとした。 彼女の部屋に時計はない。 時間に縛られる必要などないのだから。 …どのように生活が成り立っているのか、それはこの街の人間は誰も知らない]
出かけるか。
[すっと少女は椅子から立つ。 低めの背。 さらりと、床まで届きそうなほど長く、手入れの行き届いた銀髪。 真っ白でシンプルなドレスは、少女の5つの首をすべて覆うほどの長さだった。
細い身体が、揺れる]
(15) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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…ブラッキィ、おいで。食べに行こう。
[部屋から出て、家の中に声をかける。 なにかの屋敷かと見まごうばかりのその家に、少女は一人で住んでいる。 たまに来る、メイドが家中を掃除してくれるのを除いて]
ブラッキィ?
[黒猫が見つからない。 またどこかへ散歩にでも出かけたのか。 …いや、さすがにそろそろ食事というときには必ずいるはず。 声をもうひとつかけようか、その時になって後ろでみゃあと鳴き声がした]
(16) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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どこにいたんだい?
―暖炉のそばで寝ていたのよ。 冷えるんだもの
…そうかい。さあ、行くよ
[白いケープを羽織り、豪奢な造りのドアをひらいた。 黒猫についていくかのように、街を歩く]
―今日はどちらへ?
いつものところ、だ。
―でしょうね
何か不満でも?
―いいえ。
(17) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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/* ちらっとみたらヨーラきてる! ありがとうございます! ちょっと本気で廃村心配してるからよかった。
しかしソマリ飼ったヨーランダって前村一緒した人…!? (前村でソマリと例えたヨラだった人です)
(-12) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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[その会話をそっくり聴ける人は、あまりいない。 少女の声は他人が理解できるものだが、猫の鳴き声を理解できる人はそうそういない。 ぱっとみれば不自然な会話だが、街の人には慣れっこだろうか]
ほら、ついた。 文句はいうな。
[よくある街の食堂、というものだろうか。 食事時ともなれば、大勢の客はやってくる。 それでもそれを少し外せば、ゆったりと過ごせるところであった。 なによりも]
お前が、入れるところなんて、なあ?
―そうね。なかなかないわね
[小声で黒猫に話しかける。 猫を連れて入れる、というのは、少女にとって好都合だったのだ。 …この店の店主の名など少女は*知らないが*]
(18) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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/* なんか、こう。 とあるレールガンの空間移動かなにかがやりたかった。 猫と話せるのは、魔女として必要かなみたいな。 設定的にはヴィクトリカ。 アニメは否定的な原作派。
…たぶん、セシルがデッドで、ピッパがヨラだと思うんだ。 どうもー、お久しぶりです。 といって間違ってたら死ぬほど恥ずかしい件について。
(-13) 2011/09/19(Mon) 00時頃
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/* よくみたらヨラってあんま銀髪って感じしない。 …ような。
まあいい。
(-14) 2011/09/19(Mon) 00時頃
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/* くれいじーって、発言無限か。 あと秘話ってデフォルトでついてくるのか。外せないんかな? どっちでもいいけど。
…職業決めてないけど、まあいいや。見切り発車。 どこでもみきりしてるけど、気にしてはいけないよ。
(-15) 2011/09/19(Mon) 00時頃
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/*←つけること覚えた
(-16) 2011/09/19(Mon) 00時頃
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/* ブラッキィってすごい短絡的な名前だよね。 ドイツではよくあるらしいって聞いた。2年くらい前のドイツ語の講義で。
(-17) 2011/09/19(Mon) 00時頃
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/* そんなこんなでひとりごと荒らしなう、なしふぉんです。 こんばんは。 前より超絡みづらいキャラ挑戦。 多角は結構好きなので前は超話題振ってたけど今回地味キャラで行く。 ソロール多そうな子だなー。
(-18) 2011/09/19(Mon) 00時頃
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/* 15歳140cmのヨラって新鮮じゃね。なんかいっつも背の高いRPなイメージある。 168cmくらいとか。
(-19) 2011/09/19(Mon) 00時半頃
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/* 168って女性にしては高めだよねってことで。 …あれ、なんかちびキャラやること多くね?あれ?
…幼女数回、ちび……
見なかったことにしよう、うん。
(-20) 2011/09/19(Mon) 00時半頃
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/* 入りづらいかなー…
あ。
23日、議事のオフあるじゃん!!!!!
(-21) 2011/09/19(Mon) 00時半頃
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/* あー… こういうのがあるからちゃんと日程調整しないとってアレだな。うん。
(-22) 2011/09/19(Mon) 00時半頃
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/* 23日神戸で人狼議事オフ。 名前見るPLさんけっこういるなー。
ま、なんとかなるっしょ。
(-23) 2011/09/19(Mon) 00時半頃
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ヨーランダは、ここまで読んだ。
2011/09/19(Mon) 00時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 04時半頃
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/* ちょっと表を進められるほどの時間がなかった。メモだけ。 少しの変化って>>2で書いたけど7cmとEカップの胸の違いって少しでもないよね ラ神様のせい
(-24) 2011/09/19(Mon) 05時頃
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/* さてこの子どうすっかな。
(-25) 2011/09/19(Mon) 12時半頃
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/* 猫ヨラだとー!
トカゲ→ねここわい セシル→好意(気になる的な意味で) というかセシルの意識は基本好意から始まる (ビビリだけど人嫌いじゃないのよ)
(-26) 2011/09/19(Mon) 15時半頃
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/* パティの止め方にどうつなげて行くべきか迷っているのだけど、やっぱり少人数の立ち上がりって厳しいよね……。5人ぐらいドチャッと入れる環境を作るべきなんだろうか。 ほぼ確実に中バレするし、と思ってたけど、宣伝するかー。
(-27) 2011/09/19(Mon) 15時半頃
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/* パティってだれよ
(-28) 2011/09/19(Mon) 16時半頃
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[食べ物屋。>>11こちらの道には無いと言いきられて、セシルはかくっと頭を下げた。そんなにはっきり食べ物屋があると思ったのだろうか。多分思ったんだろう。根拠は全く無しに。]
ええと、この先を右……。 行けます!!
[腕を伸ばして、ピッパの言う言葉に合わせて指を曲げる。右。左右がわからないっていうわけではないんだ。少し待ってくれればという問いには少し考え]
……先に行って待ってまいてっ
[とんでもない事を言おうとしたのに気づいて、トカゲがポケットごしにセシルを噛む。トカゲはわるくない。悪いのはセシルである。]
ま、待ってます。 あ、ええと! それとも、その……お手伝い! しましょうか!
[とりあえず人についていくのが彼の場合の正解である。場合によっては知らない人についていくのも可。結局ピッパの後ろをついていって、その後薦められた飯屋に*行くんだろう*。]
(19) 2011/09/19(Mon) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 17時半頃
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[パン屋紅茶屋果物屋。食料品店のみならず、日用品から秘密の道具まで、ネテスハイムのすべてが揃う商店区、通称職人広場があった。
その職人広場の、裏の、裏の、裏々通り。 知る人ぞ知る小さな薬屋がひとつ。 薬屋を営むのは、身の丈小柄な魔法使い。]
(20) 2011/09/19(Mon) 20時頃
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かえる。
[ぽい。]
むかで。
[ぽぽい。]
やもりのしっぽ。
[ぽいの、ぽいの、ぽい。]
あとは、煮込んで、まぜるだけ。
(21) 2011/09/19(Mon) 20時頃
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[さて、古来より魔法使いのしもべは黒猫というが、その黒猫が魔法使いだった場合はどうなるのだろう。
真っ黒ローブをすっぽり被って、火にくべた大鍋ぐるぐるかき回すこの魔法使いには、つややか毛並みご自慢の両耳と、すらぁりなめらか素敵なしっぽが生えていた。
彼は元からこうだったのか、それとも塔の魔力がそうさせたのか、今となっては誰も知らない。 彼自身もそれに興味なんてなく、いつもの通り薬を煮込むだけ。]
(22) 2011/09/19(Mon) 20時頃
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|
……そろそろ、いいかな。
[味見とばかりにひとくちぺろり。 本日の薬の効能は。]
わ、わわわ!?
[ぽぽ、ぽぽぽん! 目の前火花が弾けたかと思うと、頭の上には赤白さまざまお花畑。]
どうして、毛生え薬で花が生えるのさ。
[そんなはずない、と秘伝の魔法書ぱらぱらめくる。 必要な材料はかえる、むかで、それから。]
(23) 2011/09/19(Mon) 20時頃
|
|
みゃあ。
『とかげのしっぽ』。
[どうやら黒猫魔法薬店、本日も開店休業中。]
(24) 2011/09/19(Mon) 20時頃
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どうした?
[>>19小さな悲鳴をあげたセシルに首を傾げるが、言い直すのを確認して、大したことではなさそう?と判断。ニコニコと楽しそうな顔のままで]
手伝い?大丈夫だ。この本は大きいが、そこまで重くない。 ありがとうな。
ほら、これは店の机にあった本だよ。読んだ事はあるかな? 誰でも読めるようになっているのだが、こっそり持ちだして来た。 公園の子ども達が、こういったものが好きでね。たまに持って行くのだよ。 ああ、店の旦那さんは……困った顔をしているのだが……。
[ついてくるセシルに、あれやこれやと話しかけながら歩く。 本を開くと、ページの上部がきらきらと金粉を振りまいたように光り、絵が立体となって小さく広がった。 ローブを着た青年が、老人達の前で跪いている]
(25) 2011/09/19(Mon) 20時頃
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/* なんだこのカワイイ子おおおおおおおおおおおおおお
(-29) 2011/09/19(Mon) 20時半頃
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/* つうこって、お呼ばれしました。 べっべべべべつにヨーランダに縁故振りたかったわけではないんや偶然なんや
今回は「声に出して読みたいト書き」を目標に、にゃんにゃんもふもふがんばります。
(-30) 2011/09/19(Mon) 20時半頃
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/* 秘話使えんのに共鳴希望はいらなかったろうか…… いやしかしヨーランダと共鳴入ったら最高に美味しい
そんな奇跡はないと知ってる
(-31) 2011/09/19(Mon) 20時半頃
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面白いね、この塔の言い伝え。私はとても好きだ。 子ども達に読み聞かせたら、何人かは飽き飽きといった感じだったがね!
[他のものを持ち出すべきだった!とカラカラ笑っていれば、見た目のごちゃっとした道具屋に到着する。 色とりどりの花が飾られていたり、鳥と止まり木の置物が堂々と置かれていたり、木の壁が蔦だらけであったり……しかし興味本位で入ってみたくなりそうな、そんな明るい雰囲気。 扉をそっと開ければ可愛らしい鈴の音がした]
置いてくるよ。すぐに戻る。
[抜き足、差し脚、忍び足。どうやら誰もいない事を確認すると、速攻で本をおいて、サササと逃げるように出てきた]
もし奥さんに会っても、この事は内緒だ!内緒だぞッ!
[どうやら、ちょっぴり悪いことをしているという自覚はあるらしい。 後ろ手で扉を閉め、口の前に指を立ててイタズラっぽい表情をする。その様子は、口調に反して幼い子どものよう]
(26) 2011/09/19(Mon) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 20時半頃
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――黒猫魔法薬店――
ふにゅーん。
[カウンターにべったり体を投げ出して、お客さんを待ってみたりはするけれど。 職人広場の裏の裏々裏通りには、毎度毎度の閑古鳥。 入り口に置いた黒板は、『おしながき:ふしぎなおはなのさくくすり』 よろけた文字が、ちょっと遅めの盆踊り。]
お客さん、こないかなー。
(27) 2011/09/19(Mon) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 21時半頃
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[――街のはずれ。 長い旅の疲労が滲む瞳に映るのは、遠い地にまでも様々な噂が伝わる高い塔]
……あの塔は、変わらないね。
[かつて、街を訪れたことがあるのか。それとも、街の出身なのか。 白い旅装は感慨深げに呟き、旅路のあいだに薄汚れた格好を少し気にしながら、街へと入る]
(28) 2011/09/19(Mon) 21時半頃
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あの……すいません。 雑貨屋と薬屋――ええ、魔法薬のほうです。 それと、安くて量の多い食事屋を御存知でしたら、場所を教えていただけますか。
[適当な通行人をつかまえて、幾つかの店の名と場所を、記憶に収める。 食事は兎も角として、その他のものは、職人広場とやらにいけば全てが揃うよう]
(29) 2011/09/19(Mon) 21時半頃
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/* ぺらじだ! にゃんこりんになるまえはぺらじではいろうとおもてたよ。 でもおんにゃのこだからやめた的な何かだ
(-32) 2011/09/19(Mon) 21時半頃
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45(0..100)x1年も経つと……色々と変わるものだね。
[周囲の景観を不自然でない程度に観察しながら、先ほど教わった方角へと]
(30) 2011/09/19(Mon) 21時半頃
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/* ……45年ぶりだそうです。fortuneこわい。
なにかこう時間をなんとかできる魔法にしないとな……。
(-33) 2011/09/19(Mon) 21時半頃
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[うとうと、かくん。 投げ出した体そのまんま、裏の裏々裏通りまで、ようやく届いたおひさまにすやすや。
耳の間の頭のお花も、おひさまいっぱい、きらきら元気そう。 今日は、耳かくしにフードを被ってられそうにはない。]
(31) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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/* ぺらじ来るぽいからちょっと待機してみるう
(-34) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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……どこだろうね、ここは。
[ぽりぽりと首筋を掻きながら]
オーベロンの魔法薬店は……ここじゃない、ここでもない。 ……レプラコーンの靴屋? ……時間があったら、直しを頼みに来ようかな。
[みごとに迷子になりました]
……前に来たときは、こんなに複雑じゃなかった気がするんだけどね……と?
[魔法薬の店に特有の、様々な材料が発する匂いが混淆としたものを鼻先に感じて、周囲を見渡せば。
視界の先には――黒猫魔法薬店。ふしぎなおはなのさくくすり。そんな文字の記された黒板がひとつ]
(32) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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/* きゃー人増える! ありがとうございます!ありがとうございます!
>■魔法:(45年とか素敵な数値が出たので考え中)
ふいたwwww45年…!?うひょー!
そしてオスカーがかわいい 外でておいでー ちちちー ちちちー(しゃがんで手をさしだしてる)
(-35) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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/* >>32 妖精王が相手じゃそりゃあ閑古鳥だわ
(-36) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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/* 密かにオベロンとかレプラコーンという単語に反応 ガタガタ
(-37) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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……まあ、魔法薬の店には違いはないかな。
[目的の店を探し歩く気力がなくなったか、ひとつ嘆息して]
もし、ごめんくださいな……。
[こここん、こんこんこん、こここん。 妙なリズムでノックをしたあとで、魔法薬屋の扉をくぐる。 随分と奥まった場所にある店、さて、店主はいるのかどうか]
(33) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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[みっつ、ひとつひとつひとつ、みっつ。 不思議なノックは、うたた寝の耳にもはっきり聞こえた。 ぴん、ととがり耳まっすぐに立てて、起き上がる。]
おきゃくさーん!
[カウンターを回り道、入口の方まで小走りでお迎え。 街の子供とさして変わらぬ様相の店主が一歩走るたび、色とりどりの花もころころ揺れた。]
(34) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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よし、待たせたな!食堂に行こう!
[おーっ、と腕を振り上げ、拒まれなければセシルの腕を掴みずんずん歩く。程なくして到着した食堂の前に、仁王立ち]
日替わりでおかわり自由のサラダとスープが美味なのだ。 もちろん他の何を食べても絶品だ!こんにちはー!
[そういって扉を勢い良く開くと、良い香りが外へ逃げて行く。 空いた席を見つければセシルを先に座らせて、自身はカウンターから身を乗り出し、店主に向かって手をブンブン]
私は今日はな!かぼちゃのクリームラザニアが食べたい! セシルはどうする……あっ、何だ、こら!客に運ばせるでない!
[振る手を黙らせるかのように、水の入ったグラスを2つ押し付けられる。 頬を膨らませて、それでもいつも楽しそうな風で、きちんと自分達の席へ運んだ]
(35) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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と……?
[花束が差し出されたのかと、瞬間、見紛って。 視線を下に向ければ、小さな姿。店主の子供か、それとも店主自身なのか。
長い旅路のなか、人間以外の種族もまあ、見たことがないわけではない――しかし、しかしだ]
私は……長いこと、旅をしているけど。 ……頭に花が生えた種族というのは……初めてだよ。
[正直に感想ぽつり]
(36) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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む。むむむ。
[頭に花が生えたのは、不可抗力中の不可抗力だ。 本当ならもうちょっと、さらさらの長い髪になっているはずだったのだから。]
これは! 今日のくすり! お花がさくの。
[旅装の客を威嚇するように、ながーいしっぽはゆらーり、ゆらり。]
(37) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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/* オスカーとペラジーがかわいすぎてガン見
(-38) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 23時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 23時頃
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[黒板の文字を、思い出す。 ふしぎなおはなのさくくすり。いやまあ、なるほど、確かにそうあった。 ……あったが、花壇かなにかに撒くと咲くものかと思っていたことは否めない]
ああ……効果を、実演しているというわけ。
[尻尾を――なんと、本物の尻尾だ――ゆらめかす相手に、ふむりと頷いて]
……なるほど、綺麗な花が咲くみたいだ。 試しに、一回分いただいてみようか。お幾ら?
[値段を聞いて、よほど高くなければ、懐から財布を取り出しただろう]
ああ……ちなみに、ほかの薬は置いている?
[むしろ、そこが本来の目的ではあるのだが。さりげなく]
(38) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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―食堂―
[>>18の続き。 メニューなど開かなくともわかっている]
…ペンネ・アラビアータを。 それから生鮭。
[はいよ、と軽快な返事。 いつの間にか用意されていた黒猫用の皿に生鮭を載せてくれるのを受け取って、席へ戻る]
ほら、先にお食べ。
―あら、今日の鮭は新鮮なのね
いつもが新鮮じゃないみたいだな。
―そんなことはないけども、ね? この間はひどかったんだもの。
(39) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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ほとんどただみたいな値段でもらってるんだ、食べられるんだからきちんとお食べ。
[そんな会話を黒猫とかわし、店内に目をやる。
静かだ。
そう思った瞬間]
…またか。
[桃色の髪の…女だか男だか、時々変わる人がきた]
(40) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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/* 超オスカーをからかいに行きたい。
(-39) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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むっ。
[グラスを置いて顔を上げると、頭のてっぺんから足の先まで真っ白な少女>>40……と、対照的に黒い猫がいた。いた、というよりも、いることに気がついた]
ヨーランダ、また会ったな! 今日はブラッキーは居るのかい?
[うるさがられているなんて考えもせず、体をナナメに傾けてテーブルの下のほうを見る。猫の名前を微妙に間違えていることにも気づかず。猫を見つければ嬉しそうにしゃがみ、ニャー、ちちち、なんて言いながら手を伸ばした。 触るつもりでなく、その手に擦り寄ってきてくれないかな、なんて。]
(41) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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ん、と。
[そもそも失敗作なので、決まった値段は書かれていない。 カウンターの隅に置かれた小さな木箱を抱えて、旅の彼女の目の前に、ついっと差し出した。
説明のない行動に、通り掛かる救世主は、丸メガネパイプのおじいさん。
『おや嬢ちゃん、見ない顔だね、旅人さんかい。 オスカー坊の薬はだいたい、値段が決まっちゃいねえのさ。 なんたって九割が失敗作だあ。』]
う、ぅー。違う、ったら。
[そう、今日は花が咲く薬を作ったのだ。決して毛生え薬なんて作ろうとしていない。違うったら、違う。断固違う。]
(42) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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/* 猫がいないのは見たこと無いけどいつもいるということもわかってないピッパさん
ちがんだこの人は別に腹黒じゃないんだよ 幼くて子どもっぽくて明るくておばかなんだよ!
(-40) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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[『適当に好きな金額、そこに入れてやんな。
ああそうそう坊、後でうちのんがクッキー焼いたから、取りに来いとさ。』
そう言って、彼は去っていく。どうやら最後の一文が、本来の用件だったよう。
さて、目の前の彼女が他の薬というのには、少し難しい顔をしながら。]
……つくれます!
[間のある答えは、つまり今はないという話。 注文を受けることは出来るけれど、いかんせん一日ひとつ何かを作るのが精一杯。 そうしてその日に出来たものを、のんびり売るのが黒猫魔法薬店だ。]
(43) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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[>>41には、すこし不機嫌な表情を出す。 しかし、変化に乏しい彼女の表情を読み取るのは困難であり、ピッパはきっと気づいていないだろう]
…君は、相変わらずだな。 今日は、友だち連れか。
[その隣にいる人も、顔は知っているが、それ以上は興味がなかったらしい]
ブラッキィ。 ご挨拶くらいは、しなさい。
[黒猫に話しかける。 猫と会話できるのは、知られているのだろうか]
(44) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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[そばに丸まり、鮭をつついていた黒猫。 ゆるりと身体の向きを変える。
にゃあ。
ひと声、ピッパに向けて啼いた。 その前足を、ピッパの手に一瞬、叩くかのように乗せた]
―あたしは、他の猫と違うのよ?
それは、彼女には、わからないから。 普通の猫らしくしていても、バチはあたらないよ。
[不機嫌そうな黒猫に、そう諭す。 しかし、あまり人と交わる性格ではない飼い主の声は棒読みだ。 …猫の名前を、微妙に間違って呼ぶことに、なにか感じているのかいないのか。 訂正する気もないらしいが。]
(45) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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/* やべえこのオスカー超からみにいきたい。 でもぴっぱもたのしい。 きゃー。
(-41) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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……え?
[木箱。代金箱なのだろうか、しかし。 中途半端に取り出した財布を手に、首を傾げていると]
好きな金額……ですか。
[つまりは、眼前で悩ましげな顔を浮かべる小さな店主に、あなたの薬はこの値ですと評価するに等しいこと。 そういうものが一番困るとは思いつつも、丸眼鏡に咥え煙管の老人に一礼をして]
じゃあ……このくらいでいい、かな?
[目の前で頭に咲いた花を眺め、まあ、花屋で普通に買えばこの程度だろうという額の、二割増しほどの額を木箱へ]
(46) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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[他の薬についての、答えには]
じゃあ……ええと。 体温を上げる薬、そう、寒い場所にいってもポカポカして大丈夫なような……いつ取りにくればよいですか?
[九割が失敗という話を聞いたあとでは、なんとも不安ではあったけれど。 他所にいくといえば、この小さい店主が落ち込むか傷付くかするかもしれない。 関係ないといえば関係はないけれど、なんだか優しくしたくなる雰囲気が、彼にはあった。
まあ、とはいえ……大きな魔法薬屋に、別に買いにいくことになりそうではあったけれど]
(47) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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!
[木箱に落ちていった金額は、予想以上に多かった。 普段は小銭か現物――クッキー、パン、ミルク――か、といったもの。 まんまるく目を見開いて、額の相当を問うのには、ぶんぶん勢い良く頷いた。]
ありがとう! ……ございました!
[そうして彼女に渡した薬は、一回分にはやたら多い分量だっただろう。]
いっぱい、お花、咲きますように!
[最後はいっぱいいっぱい、おひさま笑顔でお祈りした。]
(48) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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|
[>>44 友達と聞いて、笑顔のままセシルを振り返る]
ああそうだ、相変わらずで、友達連れだ。なあセシル!
[店員と客というだけの間柄だったはずなのだが、嬉しそうにそう大声を出した。名前と顔を知っていればピッパにとっては友達、らしい。 >>45 猫が鳴き、手を叩いてくれば目を丸くして]
ははは、どうした気持ちのいい。
[爪の出ていない猫パンチにひるむこともなく楽しげ。]
(49) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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ああ、私にはブラッキーの言葉はわからない。猫の気持ちがわかるなんて、とても羨ましいぞ。 街中で猫を見つけても、すぐに逃げられてしまうのだ。 何を怖がっているのだろうとね、いつも気になっているのだよ。 よければ今度聞いてみてくれないか。
[しつこくされるのが苦手である猫に、かわいいからといって力いっぱい愛でるのが原因なのだけれど。]
そうだ、ヨーランダ。 よければ一緒に食べよう。大勢のほうがきっと楽しいぞ。 セシルも居る事だし!
[立ち上がって、どうだろう?と机に手をついた]
(50) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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/* すごく特防と防御が高そうな猫になってしまうよ!
(なんというポケモン)
(-42) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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/* オスカーかわ
(-43) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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ん、と、えっと。
[注文を、懐から出したメモに書き留める。 あたたかくなるような薬。あとで魔法書を手当り次第探してみよう。]
間違わなかったら、明日でもだいじょうぶ、だけど。 えっと。
えっと……
[口ごもる。本当は、五日くらいは余裕を見たい。でもそれを、自分から口にするのは憚られるのが、男の子ならぬオス猫のプライドなのだった。]
(51) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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[いつもながらうるさい…好意的に言えば元気、か…(>>49、>>50)な彼女をちらりとみる。 黒猫の攻撃も介さないらしい。 まったくポジティブなことである]
…君は、すこしおとなしくすれば、猫もおとなしくなるだろう。 大体、猫に嫌われる人間というのは、厚かましいものだ。 君のようにな。
[さらりと、失礼なことをいいはなつ。 これが彼女の常であった]
(52) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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|
君と一緒に食事…だと…? そんな、
[そこで、彼女が注文したペンネ・アラビアータと、ピッパ、セシルが注文していたものが同時に届く。 …店主はニヤニヤと笑っていた]
…わかった。 じゃあ君らがこちらにきたまえ。
[自分が動くつもりはないらしい。 6人がけのテーブルに一人と一匹で、という優雅な座り方をしていた彼女は、開いている席を手で*示した*]
(53) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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/* ヨーラの不機嫌な反応にすごいニヨニヨしながら構いたおす私マジ迷惑 ニヨニヨお嬢様ニヨニヨなでなでわしわししたい
(-44) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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ん、ありがとう。花は好きだから、沢山咲けば、嬉しいな。
[と、受け取った薬を懐に収め。 いや、どこで使うかは考えてはないけれど。たぶん何かの役に立つ。 むしろまあ、この裏のない目一杯の笑顔だけで、充分以上だと思いつつ]
明日、ああ……うん、ええと。
[なるほどと察し、浮かびそうになる苦笑を、目深に被ったフードで隠しつつ]
しばらくは、この街にいるつもりだので、別に、急ぎではないから。 時間ができたら、ちょくちょく覗きにくる……というのでは、迷惑かな?
[小さな店主の答えがどちらにせよ、返事を聞けば、そろそろ店を出るだろう。 なにしろまあ、街の外から歩きづめで、そろそろお腹が減ったので**]
(54) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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[>>52 猫と仲良くなるには。 じぃっと彼女の目を見て、少しでも猫のことを知ろうと集中しているようだ。 おとなしくすれば……そういえば猫に逃げられるときは、いつも抱きかかえてわしわし撫でたり、それよりも前に猫を見つけると、すぐに走り寄ろうとしたりすることも多かった。ほんのちょっぴりしょげたようで]
そうか。犬は撫でれば撫でるほど喜ぶので、同じだと考えていた。 猫はおとなしくするのが好きなのだな。 なるほど!ありがとうヨーランダ!
[しかし光の速さで立ち直った。 よくない事を言われたようだが、まったく気に留めず。]
(55) 2011/09/20(Tue) 00時半頃
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お花は、好き? そうしたら、たくさん咲いたら、ぼくも嬉しい。
[お客様の嬉しいは、全部が全部自分の嬉しいだ。 それが近所のおじさんのお情けで買われた薬でも、今日みたいな素敵なやりとりでも、等しく何より嬉しいなのだ。
そしてその次の嬉しいは、もらったクッキーにいちごジャムが挟んであったとき!]
明日、じゃなくても、だいじょうぶ?
[ちょっぴりおずおずと、小首を傾げて確認してみる。 彼女はどうしただろう、頷いたろうか笑ってくれたろうか。 覗きに来る。その言葉に、不安げへたれたしっぽも耳も、元気にぴーんと立ち上がった。]
お待ちしておりま、す!
[たどたどしく答えると、店出る姿、ずっと手を振って見送っていた。]
(56) 2011/09/20(Tue) 00時半頃
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[>>53 どうかな?とヨーランダを見つめていれば、頼んだかぼちゃのクリームラザニアが運ばれて来る。セシルのも、ヨーランダが頼んだらしいペンネ・アラビアータも。 そして聞こえてきた返事はOKだった。ぱっと顔を輝かせて]
いいのだな!やった! セシルこっちに移動しよう!
[がたがたっと慌ただしくセシルの背中を押して急かす、とても嬉しそう。 そうしてヨーランダの対面に座れば、ペンネを見て]
ヨーランダは、辛いものが好きなのか? 白い服に飛んだら大変だぞ。しかし、それも美味そうだな。
[自分のラザニアに手をあわせて、いただきますした**]
(57) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 01時頃
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さてと。
[カウンターより奥の奥、大鍋のある作業部屋。 その傍らにぽいと置かれた、赤い革表紙の魔法書を、注文探してぱらぱらめくる。]
あったかい、の……
[本をめくる作業は慣れたもので、目的の品はすぐに見つけたのだが。 その材料を書きだして、む、むむむ、と眉寄せた。]
(58) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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……お買い物、だ。
[太陽の石。一般的な魔女なら、精製するのも探しに行くのも、そう難しい石ではない。 日の当たったガラスを琥珀や花蜜と合わせて作る製法がよく知られる、熱をその身に蓄えるマテリアルの一種。
けれど見習い甚だしいこの藥師には、そこをクリアするのも一苦労。 幸い高級な品ではないので、収入の入った今なら買いにいける。]
行ってきます。
[花冠ころころ揺らしながら、本日お店はClosed。]
(59) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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/* 出せてない情報が多すぎるのでソロルタイムだけど、しかしそれにしてもだいぶ長くなりそうでアレ
短くまとめる努力を……
(-45) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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――商店区:『職人広場』――
[街歩く。
『どしたあ、坊主。今日はやたらご機嫌なアタマだな』 『オスカーちゃん、あとであたしんち寄ってきなさいよ。トマト煮が余っちゃったの。』
ちびすけ黒猫はすれ違う度、誰かに声をかけられる。 それは人好きのするこの猫自身の性格もあるかもしれないが、もうひとつ別の理由もあった。]
(60) 2011/09/20(Tue) 02時頃
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[話は過去に遡る。いつだか正確には忘れてしまったが、とにかく前だ。 職人広場の裏の裏々裏通りに、空き家が一件あった。 一人の老魔導師が、死んだのだ。
残されたものは大鍋、材料棚、赤い魔法書。魔法薬店を営んでいた彼は、その積み上げた基盤をみんな遺して、跡を継ぐべき弟子は残せぬまま、自分の薬もむなしくあまりにあっさり逝ってしまった。]
(61) 2011/09/20(Tue) 02時頃
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[そして、頭を悩ませたのはそれらの保管。職人広場の皆々は、当然自宅を持っているし、かといってここに知らぬ誰かを住まわせるには、重要な資材も多くありすぎる。
七日と七晩悩みに悩み、最後に選ばれたのは、一人の野良猫。 職人広場で唯一の、固定の家がない住人。 住むからには魔法薬店は続けることを条件に、黒猫は一軒の家を得た。 代わりに、猫一匹に重荷を背負わせるわけにはいかないと、職人広場の幾人かは、こうして彼の生活を支える役を買っているのだ。]
(62) 2011/09/20(Tue) 02時頃
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[食事の余りをわけ合うだとか、クッキーを焼いてくれるだとか。 黒猫はこの生活をとても気に入っていた。 もちろんその分依頼は訊くし、きちんと――彼なりに――店は運営を続けている。
今日はまずクッキーをもらって、トマト煮を食べて、それから魔法道具屋に、太陽の石を買いにいかなくちゃ!**]
(63) 2011/09/20(Tue) 02時頃
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/* オスカーちゃんと遭遇できるフラグ!!!
(-46) 2011/09/20(Tue) 02時頃
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/* ふ……訳わからん上に結局短くならなかったのだぜ……
しかしこんなに子供のつもりじゃなかったんだけどなあ。 ふしぎふしぎ。
(-47) 2011/09/20(Tue) 02時頃
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[>>57、ほんとに来たよ…と思っている彼女である。 …なんでこんなに人に構うのだろうか。 人の思考は読めない。ことに彼女は。]
辛いものは好きだな。 君のように大げさに食べなければ服を汚すこともない。 とくに不自由はないが。
[食べながらしゃべる趣味はないと、それ以降はペンネに集中する。 その小さい口に次々とペンネが吸い込まれる。 表情は全く*動かなかった*]
(64) 2011/09/20(Tue) 13時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 16時半頃
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/* 中途半端な縁故くみすぎなピッパ! すげぇなつっこい上にこの町に来る前の記憶が白紙だから、何でもよく知ろう覚えようとするんだよね。
(-48) 2011/09/20(Tue) 17時頃
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[魔法薬店を出て、しばらく。 食堂を見つけて、ようやくのこと、腰を下ろす。 朝方から歩き詰め、安堵の息が漏れる]
……とりあえずは水と、なにか安くて量のあるものを。 食べられないものですか。いえ、とくには。はい、お願いします。
[注文したあとで、手帳を取り出し、書き付ける。 魔法薬店の名、買ったものに注文したもの、店主の印象、支払い方法――こと細かに記したメモを他人がみれば、手帳の主は余程に記憶力が悪いのだと思うかもしれないが]
(65) 2011/09/20(Tue) 18時頃
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……ああ、どうも。
[お待ちどう、そんな声に視線を上げれば。 深皿いっぱいのオートミールと、ごっそり盛られたマッシュポテト。 なるほど、まあ、安くて腹が膨れることは間違いない]
――ええ、まあ。 いえ、観光ではありませんが……まあ、あの塔は見に行こうかとは。 そうですね、ネテスハイムの塔といえば、有名ですから。
[旅人かと尋ねる店員に応じて、二言三言]
(66) 2011/09/20(Tue) 18時半頃
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ペラジーは、もくもくと食事中。
2011/09/20(Tue) 18時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 19時頃
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そうか、ヨーランダはゆっくりと食べるから、飛んだりしないのだな。 折角綺麗なのに、汚れたら大変だものな。 トマトソースは白い服についたら落ちない、本当に!
[>>64 ヨーランダは辛いものが好き。覚えた! ふんふんと頷き、無言になってしまった彼女の服や髪を眺めつつ、ラザニアをぱくつく。かぼちゃの優しい甘みがたまらない。何度食べても美味いものは美味い、だいたいのメニューは食べたのだが、このラザニアが特にお気に入りなのだ。
旅人や冒険者はそこまで珍しいものではない。しかし好奇心旺盛なピッパなので、店に入ってきた旅人>>66をちらちら観察してはいた。テーブルにどんと置かれた山盛りマッシュポテトなどに目を丸くして]
わぉ。
[自分もそれなりによく食べるほうだけれど、大食いさんだな!などと考えながら、もぐもぐ、もぐもぐ。]
(67) 2011/09/20(Tue) 19時半頃
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/* ペラジーに絡みたかったけど絡む方法が浮かばなかったのでじぃっとしてる
(-49) 2011/09/20(Tue) 19時半頃
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[何事か、大きな話し声――喋っているのは、専ら一人のようだったが――がした方向を、ちらりとみる。 白っぽい服の三人連れ。それに――、]
……猫?
[それも、きっちり皿まで出されている。 使い魔の類なのかなんなのか。それにしても、飲食店に動物とは。 亜人やら獣人やらならまだしも、完全に外見が動物だのに入店オーケーというのは、おそらく珍しいのではあるまいか]
(68) 2011/09/20(Tue) 20時半頃
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/* 身長をラ神にお訊ねしてみましょう。
……とはいえ。どうやろう。 fortuneを2回だと……下手すると1桁になるし。
(-50) 2011/09/20(Tue) 20時半頃
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/* んーーー。 んーーーーー。www 人増えないなーこれ廃村かなー。 入ってきてくれた方々には申し訳ないけど…。 最低10人〜9人は欲しいと思っていたのだが。
(-51) 2011/09/20(Tue) 20時半頃
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/* 100+fortuneとか……は、それはそれで人外率が高まってしまう。 うむう。
(-52) 2011/09/20(Tue) 20時半頃
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/* ああ。指定サイコロができるのか。 じゃあ……140+6面ダイス7個でどうか。 147〜182p。期待値160cm前後。普通ぽい。うん。 それではドラムロール、スタート。
だららららららららららら…………だだん!!
ペラジーの身長は140+24cmです。
(-53) 2011/09/20(Tue) 20時半頃
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/* 164cm。うに。 では、次はピッパに倣って、お胸を。 ABCDEF=123456にて。3。
(-54) 2011/09/20(Tue) 20時半頃
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/* 164cmのC。おけおけ。 ん、体重? ……乙女の体重など設定しません!(
(-55) 2011/09/20(Tue) 20時半頃
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[よほどの大食いだと思われていることなどは、露知らず。 食べれるときに食べておくのが旅人の習いとはいえ、流石に量が多過ぎた。 オートミールを流し込み、マッシュポテトの山を三分の二ほど崩したところで力尽きた]
……お弁当にしよう。
[呟いて。ナイフとフォークを器用に使って、マッシュポテトを丸く固めていく。 そのあとで、団子状になったポテトに指先を触れ。ちょっとばかり、魔力を集中する。
まだ仄かに温かかったポテトの持つ熱が、根こそぎ奪われ、こきりと凍る。 ペラジーが微かな熱を感じたのはほんの一瞬間で、それもじき、発散されてゆく。 そしてあとには、凍った芋塊。それを布で包んで、荷袋に収めた。食後の水を傾ける]
(69) 2011/09/20(Tue) 21時半頃
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[ペンネの最後の一口を飲み込む。 辛さがちょうどいい。 一般からしたらかなり辛いものだが、少女にとっては通常のアラビアータでは物足りなかった。 感情表現の乏しさとは正反対に、極端に辛いものや甘いもの、酸っぱいものも平気らしい。 …苦いものは苦手らしいが]
ごちそうさま。 …ブラッキィ、いくよ。
―ようやくね。
仕方のないことだろう。 …では、先に出る。 それから君、黄色の斑の服だったか?
[かぼちゃのソースが跳ねているのを皮肉たっぷりに指摘して、 一足先に食べ終わり、席を立つ。 …まだピッパとセシルはしゃべっていただろうか。 もし何か話しかけられたらそれに答え、代金を支払う]
(70) 2011/09/20(Tue) 21時半頃
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ごちそうさま。
…?
[目の端に、見かけない顔を認識する。 何かを丸めたものを凍らせているようだ。 彼女もまた、そういう魔力の使い手なのだと判断し、 それ以上話しかけることもなく店を出た]
―珍しいわね、人と食事なんて
好きじゃないな。 あれは店主が同時に持ってくるからいけない。
―断ればよかったじゃない
…今後行きづらくなるのはごめんだ。 お前の入れるところなんかほとんどないと、言ったろ。
(71) 2011/09/20(Tue) 21時半頃
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―まあ、ね?
たまにはこういうことも必要なのだよ、ブラッキィ。
[黒猫との会話を続ける。 途中だれかとすれ違っただろうか。
アテは特になかったが、オスカーが経営する店に行こうと足を向けていた。 …彼をからかうのが好きなだけだったが。 オスカーという名も聞いたわけでなく、看板に書かれていただけのこと。 本当の名があるのかないのかは知らないし、興味もなかった]
…あ。
[珍しくというべきか、閉まっていた]
(72) 2011/09/20(Tue) 21時半頃
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[今日の薬はなんだろうと、店の中を覗き込む。 特に分かるものはなかったが、床に一枚、花びらが散っていた]
…こんどは花生え薬を作ったのか。 器用に失敗するやつだ。
あれも才能だな。
[褒めてるのかけなしているのか、わからない口調でひとりごちる]
―どうせ失敗は失敗でしょう?
そんな事言うんじゃない。 私はこういうのは苦手だ。
―ふうん?
ほら、いくよ。 ここは、何時でも来れる。
(73) 2011/09/20(Tue) 22時頃
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[街の中へと、歩みをすすめる。 …誰かに出会っても、たいていは無視する*だけだが*]
(74) 2011/09/20(Tue) 22時頃
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[とたとた、るるん。 お散歩気分のお買い物は、まず寄り道から始まった。]
クッキー! ……じゃない、こんにちは!
[挨拶よりも目的が飛び出てしまったお口にあわててブレーキ、言い直し。
『ああ、来た来た。持っておいき。……って、なんだか今日は可愛らしくなっちゃって、まあ。まあまあ。あら可愛い。』
挨拶ちょっぴり遅れたけれど、おばさんは嫌な顔どころか、にこにこお花を撫でながら、クッキーの袋を渡してくれた。 ピンクの袋をくんくん、しあわせあまいにおいに、ほっぺがとろんとゆるみそう。]
ありがとう、ありがとう!
[ぺこっとおじぎのありがとう、お花も一緒におじぎした。 ばいばい、と手をふりふり、トマト煮を貰いに行くのです。]
(75) 2011/09/20(Tue) 22時頃
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/* オスカーにふらっと会ってもいいかなー? かわいい。 なにこのこかわいい。
(-56) 2011/09/20(Tue) 22時頃
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こんにちは、トマト煮!
[今度は挨拶が先に出た。出たには出たが、先だっただけだ。 コミュニケーションとしては、落第点。 それでもトマト煮くれるお姉さんに、ほくほく笑顔のごはんタイム。 思えばこの甘やかし、これもいけないんじゃあないだろか。ね、広場のみなさん。]
おねーさんは、お花はいらない?
[口を真っ赤にそう聞けば、そうねえ、としろい指が顎をなで。
『プランターが少し寂しいから、もらおうかな。』 ちょっと高めのコインが二枚、差し出される。今日のくすりは大好評だ!]
(76) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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/* 600円くらい。
(-57) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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[豪快に食べているのに、ヨーランダと比べて食べ終わるのが遅いのは、単純に不器用でラザニアを落としたりしているから。おかげで、白いシャツはクリームソースで軽く汚れてしまっていた]
んむ!食べ終わるのが早いな! また一緒に食べよう!
[>>70 席を立つヨーランダにニコーっとした。そして指摘されて胸元を確認。 おおう!?なんて驚いている間に、彼女は店を出てしまった。
そうこうしているうちに食べ終わり、時計を見ると、慌てて立ち上がる]
そうだ、今日は昼過ぎから店番をしなくてはいけないのだ! また会おうセシル!今日はありがとう、楽しかったぞ!
[どれだけ払えばいいのか、食べるものが決まっていたから用意してある。ポケットから銀貨をそのまま取り出せば、カウンターにたしっと置いて。 >>69 冷気を操るらしい……と思っている……旅人さんの横を通り。 機会があれば旅の話を聞いてみたいな、なんて考えながら、店を飛び出した!]
(77) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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[ふらり。 あてもなく、職人ひろばを歩く。 飼猫は後ろをつまらなそうについてくる]
―ねえ、どこいくの?
別に、アテはない。
―ふうん?
食後の散歩と、思えばいいだろう。
―そうね。
[興味なさそうに、猫は尻尾をぱたり]
…おや。 オスカーじゃないの。
[一回拭ったらしいが、口の端に赤いものが残っている]
(78) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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今日の薬は、なんだい?
[ねんのため、聞いてみた]
(79) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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/* なんかピッパがてっどにしか見えない。 犬でしょう。 絶対犬でしょうピッパ。
(-58) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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! ブラッキィ!
[声かけられて、振り向いて。はじめに呼ぶのは、そちらの方。 くるりと向けば、おんなじに花も回る。]
ブラッキィ、と、えっと、ヨーランダ!
今日のくすりは、お花が咲いた。 今日は、いっぱい、売れるんだよ!
[両手をお空に、いっぱい、のポーズ。 口の赤さには、気づけてないよう。]
(80) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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ただいま帰った!ぞ!
[チリン、カシャン、と扉に当たりながら乱暴に鈴が鳴る。店の中には常連のおじさんと、この道具屋の奥さんが居た。「相変わらずピッパは元気だね」と笑いながら、いつもの薬草を購入したらしいおじさんが出ていく]
ありがとーございましたー! よし働くのだ!今日は…… …………。
[振り向くと、客に向けていたのとは違う笑みの奥さん。 もしや。]
…………。バレているのか?そうなのか?
[全くあんたはいつもの事だけどね……とお説教モード。といっても、本気で怒っているわけではなく、しょうがない子!といった風ではあるのだけれど。今までに紛失したり壊したりした事はないのだが、ピッパが持ち出す魔法道具は売り物であったり店の大事なものであったりするのだ。 「鈴が鳴ってるのに気づかなかったわけがないでしょう」そういえば静かに開けたつもりだったが、鳴っていたっけ。]
(81) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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/* はあヨーランダかわいい
かわいい かわいいかわいい かわいい アテもなくあるいて遊びに来てくれるヨーランダかわいい。 愛しい。 愛してる。
そろそろ引かれるからやめよう
(-59) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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[みゃあ、とブラッキィが啼いた。 彼には親近感がわくのか、飼猫もそちらに寄る]
ふうん、花生え薬か。そりゃあ楽しいことだ。 …どうせ、とかげとやもりを見間違えたんだろう。 前は頭と尻尾を間違えてなかったか?
[書物だけは数多く読んでいるので、魔法薬の材料や作り方などはほとんど頭に入っていた。 …間違え方も、何となく分かる]
ま、それでも一応薬になるんだから、たいしたもんだよ。 私は作り方はわかっても、実際つくろうとすると何も出来ないからね。
[これでも最大限褒めているほうである]
(82) 2011/09/20(Tue) 23時頃
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/* ヨーランダの中の人が見えた!カッ
(-60) 2011/09/20(Tue) 23時頃
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[ばんざい、のようなポーズの彼に目をやる。 なかなか可愛らしいと思ったが、それは言わなかった]
ふむ、売れたのか。 なかなかいいほうだな。 どれ、買ってやろう。 これでいいか?
[失敗だろうと、ほぼ何かしら使える彼の薬は、見かければ買っていた。 だいたい、からかった後だったが。 すっと自分の掌から、彼の手のひらにコインを移す。 一回分より、少し多め]
…ところで、その赤いのはなんだ? 血か?
[口の端を指さして]
(83) 2011/09/20(Tue) 23時頃
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む、むむむ。 違う、ったら。違うの。 とかげとやもりを間違えたのはほんとだけど、今日はお花のくすりを作ったの!
[間違えているんだから失敗なのは間違いないのに、フォローにならないフォローを入れる。 魔法薬が多少なりとも形になるのは、さて店の力か猫の力か。 この猫には、魔法使いにもわからない魔法がかかっているのかもしれない。]
(84) 2011/09/20(Tue) 23時頃
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うん、売れた! うれまし、た!
[ばんざいのてのひら、コインが乗る。 からかわれているとは気づかぬままに。彼女は猫の中では、一番のお得意さまでインプットなのだった。]
お買い上げ、ありがとうございます!
[ローブの中ごそごそ、出てきたのはピンクの袋。]
……じゃなくて。
[も一度ごそごそ、茶色い小瓶をひとつ、取り出した。]
はい、どうぞ!
(85) 2011/09/20(Tue) 23時頃
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/* オスカーかわいいなあああああああ
(-61) 2011/09/20(Tue) 23時頃
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……あかいの?
[口の端。ぺろりとなめたら、トマト味。]
トマト!
[コンソメ効いたトマト煮をもう一回味わえて、ご満悦。]
(86) 2011/09/20(Tue) 23時頃
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ふむ、とかげとやもりを間違えたけれど、花の薬を作ったのか。 花の薬とは、とかげとやもりを間違えても作れるのだな。 いいことを聞いた。
[すごく楽しげだった。 これだからこの子は面白い]
ほう、ありがとう。
[ローブの中から出てきたピンクの袋と茶色い小瓶は、瞬時に彼女の手のひらに収まった。 とめるまもないまま。 もちろんピンクの袋は返すつもりだが、このくらいからかっても大丈夫だろう。
むしろ楽しい]
(87) 2011/09/20(Tue) 23時半頃
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ヨーランダは、トマトか…と少しつまらなそうに呟いたが、たぶん聞こえなかった。
2011/09/20(Tue) 23時半頃
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/* ふむ。 セシルこないなとか思ったわけです。 追い出されないかな?だいじょーぶかな?
(-62) 2011/09/20(Tue) 23時半頃
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あうー。ごめんなさい、なのだよ。
[小さい子を楽しませるのはいいけど、何かあったら大変なのよとため息をつかれた。肩を落として、しょぼーんとするピッパ。きちんと反省しているようなのだけれど、毎度誘惑に負けるのか、何か持っていくのだ、この大きな子どもは。 ところで店に立つなら服をどうにかしなさい、とふいに指さされ]
えっ?あっ。 そうだ、汚れたのだ。着替えて来るぞッ!
[慌ただしく、店の奥へと引っ込んで行った。 ゆらりと女性に変化して、適当に白いブラウスに着替える。性別は、気分で変わるようだ]
これでよいな!
[きちんと汚れていない服に着替えたのを確認してから、奥さんはピッパに後を任せて、階上の家へと帰っていった]
(88) 2011/09/20(Tue) 23時半頃
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う…… えっと、えーっと……
[きっとやもりがとかげだったなら、本当はさらさらロングヘアーだったので。返す言葉が見つからない。 そしてこんなやりとりが、楽しまれているなんて考えも及ばない。 ブラッキィに助けを求めて、困惑した視線を向けるけれど、黒猫はどうしただろうか。
そうしているうち、ピンクの袋ごと、手の中のものは彼女の方へ。]
あっ、あー!
だめ、ぼくのー!
[ピンクの袋、返してほしいとまたばんざい。 届くか届かぬか、めいっぱいに手を伸ばす。]
(89) 2011/09/20(Tue) 23時半頃
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[くくく、と表情を動かさずに笑う。 まあ、からかうのもここまでにしておこうか。
視線がブラッキィへと移るのを見て、同じくブラッキィへと向ける。 飼猫はじいっとオスカーをのほうを向き、にゃあと啼いてしっぽをぱたり]
―ねえ、あたしどうすればいいの?
どうもしなくていいよ、ブラッキィ。 そのままで。
[飼い猫にそっと囁いた]
ふふ、そんなにしなくても、返すよ。
[届きそうで届かない距離の袋を、こんどは頭の花の上に移動させた。 花の上で、ピンクの袋が揺れる]
(90) 2011/09/20(Tue) 23時半頃
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クッキーだろ? 大事に食べな。
[甘い匂いから、クッキーだろうなと推測して。 ブラッキィは物欲しそうな目で、頭の上の袋をじーっとみていた]
(91) 2011/09/20(Tue) 23時半頃
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たすけてくれれば、よかったの……。
[ブラッキィは、ちょっぴり冷たい。しかしどちらかというと、猫というのはこういう反応のほうが、普通なのかもしれなかった。 う、むぅ、と小声で唸るうち、ピンクの袋は返される。 とさり。花の上に乗った袋は、不安定にゆらり。]
わっ、わ、とと……
[頭の上から落ちた袋を、手元でキャッチ。 こっそり袋を覗き込む、クッキーはひとつも、割れてない。]
うん、あのね。 大事に食べるよ!
[物欲しそうなブラッキィには、袋開けついで、一枚プレゼント。]
(92) 2011/09/21(Wed) 00時頃
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[食事を終えて、代金を払う。 そのついで、店員にと尋ねるには]
……あの。 井戸が使えて、あまり値段が高くなく、せめて寝床にノミやシラミがいない宿をご存じないですか?
[先だっての注文から、懐具合は察していたらしい。 店員は奇妙な顔もせず、安宿の屋号と場所を幾つか教えてくれた]
(93) 2011/09/21(Wed) 00時頃
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―どう助ければよかったのかしら?
さてね。私にはわからないよ。
[しょぼんとしているオスカーをちらり。 たぶんここまで、いつもどおりのやり取り。]
ほら。 クッキー、いただけるようだよ、ブラッキィ。 礼の一つでもするんだね。
[差し出されたクッキーに、ブラッキィは口を寄せる。 受け取れば、彼の手のひらに2,3回、彼女の前足で叩いた。 彼女なりのありがとうらしい]
じゃましたね。 また面白いものができたらみせてくれ。
[ブラッキィが食べ終わるのを見届けて、*歩き出した*]
(94) 2011/09/21(Wed) 00時頃
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……ヨーランダは、どこかへ行くの? ぼくは今から、お買い物に行くの。
[日頃生活に金銭の関わらない黒猫は、珍しく持った財布を自慢気に見せて、ヨーランダにふふんと胸を張った。 今から買い物に行くところは、いっつも遊んでもらえる、素敵な魔法道具屋さんだ。 そして、基本お買い物は、その店にしか行かないので。 自然お買い物は、楽しみなイベントだ。]
ヨーランダは、お買い物に行く?
(95) 2011/09/21(Wed) 00時頃
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/* ごめんねペラジー、拾いたかったんだけど、まだ構える要素がなくって…! 次に会ったらきっと話しかけるであろうフラグは建てた…!
(-63) 2011/09/21(Wed) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 00時半頃
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[彼女の答えはどうだったろう、YesでもNoでもどちらでも、一緒に行こうと言う間もなく、しろい姿は行ってしまった。]
……ざんねん。
[自分もクッキーひとつ、口の中に放り込んで。 ごきげん気取り、魔法道具店へ走っていく。]
(96) 2011/09/21(Wed) 00時半頃
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――魔法道具店――
よい、しょ、っとぉ……にゃ!?
[魔法道具店の扉は、ちびすけ黒猫にはすこうしばかり重い。 体全部で押し開けて、つまづきかけてまろび出る。]
うぅ……こんにちは! こんにちはこんにちは!
[今度はどうにも挨拶過剰に、店員さんを呼んでみる。]
(97) 2011/09/21(Wed) 00時半頃
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/* はーヨーランダかわいかったわ はあ
ぺらじーともまたあそんでもらうんだ1
(-64) 2011/09/21(Wed) 01時頃
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むむ。薬草は先程買われていったもので最後か。 また頼まないと……あとは、氷の羽と……?お?
[いつもストックしてある道具の在庫確認。少なくなってきているものをメモしながら、なかなか売れない道具のホコリを払ったりして。レジの後ろに引っ込むと、いつも用意されているお菓子を1つ、ぱくり。今日はイチゴ味の金平糖]
おやつは大事だな!
[機嫌よく……といってもいつも上機嫌ではあるのだが、鼻歌をうたいながら。背後に来店を知らせる鈴の音と元気な呼び声を聞き、顔を出す]
いらっしゃいま……おっ!オスカーではないかー! 元気にしていたか?って、どうしたその花は! くっついてしまったのか?
[近寄るとしゃがんで、ダイブしてこい!と言うかのように腕を広げた]
(98) 2011/09/21(Wed) 01時頃
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/* あっまた日本語おかしいぞ
人こないかなー!!!!
(-65) 2011/09/21(Wed) 01時頃
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[店の奥から鼻歌が聞こえてくる。その声に今日の店番担当を知れば、早く来ないかとそわそわわくわく。 ここの奥さんもおじさんもだいすきだけれど、なにより一番遊んでくれるのは、この店子のひとだから。]
お買い物、きました!
[上背のある店子さんは、立ったままでは高ーく見上げないと目が合わない。 首を真上に上げていたら、傍でしゃがんでくれたので、迎えられるままに飛び込んだ。]
ぼくは、元気。お……ねーさんは? 元気? お花はね、今日のくすり! くっついてるんじゃないよ、咲いたんだよ!
[おねーさんか、おにーさんか。 確認する作業がいるのが、このひとの不思議なところだ。 黒猫は猫だか人だかわからないけれど、オスなのは間違いないと思っていた。]
(99) 2011/09/21(Wed) 01時頃
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[>>99 飛び込んで来たオスカーを容赦なく抱きしめた。頭の後ろを、わしわし、ぎゅっぎゅ]
いらっしゃい! ああ、私も美味しいご飯を食べて、元気いっぱいだぞ。 美味しい金平糖もあるしな。あとで分けてやろうな。
[思う存分抱き締めてから、立ち上がり、頭に咲いた花を潰さないよう、ゆっくり優しく撫でる]
そうか、飾りではないのだな?これは。 しかし綺麗に咲いているな! 花を咲かせる薬だなんて、和の国の絵本にあった魔法のようだ。 オスカーにも、とても似合っているぞ。
(100) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
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[顎に手をやって、窓の外にちらりと見える、空のプランターを確認]
ふむそうだな。そんなに綺麗な花が咲くのであれば……。 その窓の外のプランターが、丁度寂しくなっていたのだよ。 どうだい?薬の売れ行きは。もし余っていたら私にも分けてくれないか?
[と、何かに気づいたように]
おっとと。 オスカーが買い物に来たというのに、立場が逆になってしまったな。 何を買いに来たんだい?
(101) 2011/09/21(Wed) 02時頃
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/* オスカーかわいいかわいい(でれでれ
(-66) 2011/09/21(Wed) 02時頃
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[飛び込んだ先では、それはもう大歓迎。髪も毛並みもわしゃわしゃになでられて、ぼさぼさになったけれどもここではこれが常のこと。]
こんぺいとう、くれるの? ありがとう!
[甘いものはとにかくだいすきだから、くしゃくしゃ頭も気にせずにこり。 彼女が立ち上がってしまうと、また視線はまっすぐ、上へ。 なでられるのもちょっぴり、首が痛くなった。]
うん、飾りじゃないよ。咲いたんだよ。 絵本の魔法? 花が、咲くの? おそろい、おそろい!
[絵本はあまり読まないけれど、本に語られる魔法なら、きっと素晴らしい魔法なんだろう。 黒猫オスカー、ちょっと誇らしげ。]
(102) 2011/09/21(Wed) 03時半頃
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[今日の薬がよく売れるのも、そんな素晴らしい魔法だから。 黒猫はそう考えて、プランターに小瓶をひとふり。 自慢げ得意げ誇らしげ、枯れ鉢に花を咲かせましょう。]
できた!
[分けてほしい、というひとに、薬を手渡すことのないままに。 窓際プランターは、あざやかに明るくなった。
けれど、立場が逆、なんて言われたら、首を左に、今度は右に。 そうかそういえばおかしいぞ、と代金の請求より前に差し出した手が求めたものは。]
太陽の石、くださいな!
(103) 2011/09/21(Wed) 03時半頃
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|
/* みんな可愛いなぁ……。 私はちょっと、予想以上にこれないから抜けるか……と思ってたんだけど、人数危ないから居るね……。
(-67) 2011/09/21(Wed) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 04時頃
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[男は敷石の一枚一枚を数えるように、注意深く下を見つめていた。 手には箒とブリキのチリトリ、近くにごみ袋を山と積んだワゴンを据えている。
身なりこそ立派な掃除夫であったが、纏う空気は、生活に困窮しているがひとの好さそうな、掃除夫の典型には程遠かった。
小綺麗で生活に困窮した末の職業選択には到底見えず、人柄は見るからに無愛想だ。
、、、 ーー能無し。
それが自分の本来の居場所で自分に与えられた呼称であったが、それはそれで構わないと思っている。 男は静かに掃除を*続けた*]
(104) 2011/09/21(Wed) 13時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 19時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 20時半頃
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/* んばっ!(浮上)
(-68) 2011/09/21(Wed) 22時頃
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|
[お買い物、無事に済ませたなら。 うちに帰ってもよかったのだけれど、なんだか今日は気分がいいから。
るんた、るんた、お散歩気分で、いつもは出ない職人広場の範囲から、ちょっぴり遠出。]
うー、にゃん。にゃ、にゃん。
[ご機嫌鼻歌、黒猫は往く。]
(105) 2011/09/21(Wed) 22時頃
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双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)
|
[路地裏、野良猫、偶然の出会い。 お仲間さんの鳴き声に、そちらへととと、と駆けていく。]
にゃあ。 (こんにちは。)
みゃあ? (なにしてるの?)
うにゃ、なぁーん! (ぼくは、おでかけ!)
[路地の入り口、しゃがみ込み。にゃあにゃあ鳴いてる黒ずくめ。 この黒猫を知らぬ者、傍から見れば、迷子か何かの類だが。]
(106) 2011/09/21(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 22時半頃
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/* ラルフなんだろうこれ萌える気がする。
おいこの村事件になった際に頼りになりそうな人居るの? ピッパか! ちょっとセシルを取り戻す準備中……むむむ……。
(-69) 2011/09/21(Wed) 22時半頃
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/* 地震速報にびっくりして窓消しちゃったじゃないの……
(-70) 2011/09/21(Wed) 22時半頃
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ピッパは……友達! それで、ピッパとぼくを友達だと言ってくれたヨーランダは良い子だね? 「同意を求めんなよ、俺はあの猫苦手だ」 猫かわいいのに 「あの鋭い目つき!獰猛な牙!敏捷な体!何が可愛い!」 リーくん目つきはあんま変わんないよ
(-71) 2011/09/21(Wed) 23時頃
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|
やっすかったーっ! これでやっと試せるっ。
[買い物籠をぶんぶかと振り回しながらの買い物帰り。 判りやすいぐらいにご機嫌なのはずっと探していたものが買えたかららしいけれど、道のど真ん中でこの調子なものだから危なっかしいたらありゃしない。]
あ、その揚げパン2個くださいなー。 砂糖たっぷりでっ。
[はむ。とそれを咥えて、あったかくてあまくておいしい。 そんなこんなで自分の店にたどり着くまではこの調子なのは変わらない、気前よく無駄使いをあちらこちらで見せて。]
よっし、やっるぞぉー! ただいまっ!
[からんとドアベルを揺らして戻ったそこの看板には、『リゼッタ魔道書店』と**]
(107) 2011/09/21(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 23時頃
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/* わー増えるー!
(-72) 2011/09/21(Wed) 23時頃
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/* 人増えた!
(-73) 2011/09/21(Wed) 23時頃
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[トカゲが目を覚ませば、セシルは食事を丁度終えた所だ。彼が食べていた皿とピッパが食べていた皿が同じものだから、セシルはきっと、今丁度店を去っていった>>77ピッパと同じラザニアを頼んだのだ。彼がピッパに、きらきらぴかぴかと向ける感情は「友達!!」だ、多分。なにやら色々あったようだが、うっかり眠り込んでいたトカゲが知る事はできず、だからこうして、トカゲが書くものらしいトガキとやらにする事もできない。こいつは仕方の無い事である。]
……あまり、話ができなかったねー……。
[トカゲは、セシルの言葉に柔らかな狩猟動物>>70>>71の気配を感じて身震いする。まあでも彼女が離れてからは、しばらく経っているのだろう]
(108) 2011/09/21(Wed) 23時頃
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あ、ちがう、え、違う、ちがうことも違う、ん、ええとさ。
[良いから落ち着いて話せよ、とトカゲが深呼吸をする真似をすると、セシルはそれを真似して深呼吸し、それでちゃんと落ち着ける。]
ぜんっぜん知らない人が、いたんだ!
[それは居るだろう。むしろ2年住んだだけで誰の顔も知ってるなんて人が居たらお目にかかりたい。そう言われて、セシルはむぐむぐと、彼女が旅の人だと思う旨を喋った。]
お腹がいっぱいになったら眠くなるね。
[そうしてそう呟きながら、お金を支払って店の外にでて、立ち止まった。道案内無しである。トカゲも寝てたし。どうしようか……。]
(109) 2011/09/21(Wed) 23時頃
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奏者 セシルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(奏者 セシルは村を出ました)
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[ところでセシルの場合、本人が迷子だと気がつくのに、だいたいなぜだか数時間かかるのだけれど、これは人間平均なのだろうか?]
(110) 2011/09/21(Wed) 23時頃
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―回想―
[おかいもの、いく?
なんとも無邪気な声(>>95)には、首を横に振る。 買い物は、一人で行くに限る。
背中を向けて、手を軽くふって、別れた]
さて。
…どこに、いこうかね。
[黒猫とともに。
ふらり ふらり]
(111) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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墓守 ヨーランダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ヨーランダは村を出ました)
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 23時半頃
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/* あ、あれっ!
(-74) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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[ ふらり ]
…
[強い風が吹く。 彼女の、銀糸が風に揺れる。]
−回想終了−
(112) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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/* 希望を変えたのは、 病人居なくなったねーというあれでした!!
(-75) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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/* ほっとした……!
ところで村建てのパソコン乙っとる予感。 あと30分で復帰できるのかな……大丈夫かな……。
(-76) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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― 宿屋:『ユニコン亭』 ― [からん、と鳴ったドアベルに顔を上げ、手にした羽ペンを机に置いた。人懐っこい笑みを貼り付ける。]
おっと、お客さんですか? ……はあ、道を尋ねたい。黒猫の魔法薬屋。
[珍しい人もいるもんだ、と首を捻りながら、腰を上げる。]
ここは職人広場でも反対側も反対側、おまけに外れですからね。 少ぅしばかり歩きますよ、ここからだと。 ああ、大層分かりにくいんです、あそこ。気休めに地図でも。
[羊皮紙の切れ端を取り上げると、さらさらと簡単な地図を書く。 それを渡すとひらひらと手を振って、お客"モドキ"を見送った。]
(113) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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―ねえ、どこにいくの?
特に、決めてないが。
―そう。
この会話、二度目じゃないのか。
―…かもね?
ふん。
[先ほどと同じような会話を繰り返す。 彼女自身アテはないし、それはブラッキィも同じ事。 一人と一匹、どっちが先に行くわけでも、後になるわけでもない。 まちをくるりと一周したようで、なにも考えず先ほどの食堂前についた]
…。
(114) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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なにをつったっているのだね。
[食堂の前で立っているセシルに話しかける]
(115) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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/* わー。 ふえたふえた。 やったー。
(-77) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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ああ、婆ちゃん。お客じゃあなかったよ。
[奥からかかった声に、肩を竦める。]
またか……うん、婆ちゃんが俺にうちを継いでほしいってのは、分かってる。 だけど、今はテネスハイム日報の仕事が楽しいんだ。 そりゃまあ、まだ小さな記事っきゃ書かせてもらってないけど、さ。
[おばあちゃんの三分魔法薬膳コーナーだとか。職人さんに突撃インタビューだとか。]
しっかし、こんだけ閑古鳥が鳴いてて、継ぐも何も、なあ……。 今だって、地下の酒場の方の賃料で何とか保ってるようなモンだし。
[祖母に聞こえぬよう、ぼそり。再びカウンターに腰を下ろすと、羽ペンを*取り上げた*]
(116) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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/* お、9人……
(-78) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 23時半頃
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/* うちに用事とは、何ぞあったやろか……
(-79) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 23時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 23時半頃
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/* 超 必 死 パソコンおいネット使えないタイミングわるすぎ泣けるんだけど 開始あばばば でもみんなありがとう、入ってくれてありがとうございます…
(-80) 2011/09/21(Wed) 23時半頃
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わっ!
[ぼうとしていたセシルは、突然話しかけられてびょいんと伸び上がった。トカゲはトカゲで、さっさとポケットの中に居る]
なにをしてる、の、かな? ええと多分、今……迷子みたい……。
[背格好を見るにおそらく年下である女性に対して、非常に申し訳なさそうにしてしまう。]
……あ、ええと……ヨーランダ?も、迷子? 迷子だったら、一緒に道を探そう? 忙しかったら、いい、よ、気にしないで、僕は大丈夫、です!
(117) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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/* 間に合うかな……。どきどきしながら更新なう。 議事ってcgiだからなのかな、審問とかと比べると携帯でPCサイト見れなくて大変だよね、開始できないし……。
(-81) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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[さて、路地裏のおしゃべりは実を結んだか。 そもそも、通じたのか通じてないかも怪しい所。
飽きたか終わったか切り上げて、またもお散歩、スキップジャンプ。]
るんる、るん。
[ちょっぴり傾き始めた陽に、しっぽはごきげん、くるんと回る。]
(118) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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[だいたい誰に対しても、見上げる状態にはなる。 例外なくセシルのことも見上げて話す。
…ものすごく、偉そうだが]
私は迷子ではない。 …道を探す、というのは、どういうことだね、君。 道など探さないでも、いくらでも見つかるではないか。
どこにつながっているのかは私の知る所ではないが。
君はどこに行きたいのだね?
[傍らで、黒猫が呆れたように見ている。 …それをセシルがどう捉えるか]
(119) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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/* あ、自分でできるみたい。よかったよかった……。
(-82) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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