人狼議事


227 【RP村】空回る時間の卒業式

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2017/09/14(Thu) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

「——さて、卒業式は3月3日です。
それまでは各自、卒業生の名に恥じないよう過ごすように。
進学や就職に向けた準備もあるでしょう。
名残惜しいかもしれませんが、これからの未来に目を向けてください。」

——1月31日。
最後の期末考査が終了し、担任がホームルームを締める。

明日から卒業式までは春休み。
まだ学校に来る用事がある生徒もいるかもしれないが、
少なくとも、節見高校3年2組の面々が揃って登校するのは、卒業式を除けば今日が最後。

(#0) 2017/09/15(Fri) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

いろんな思い出があるだろう。
楽しかったことも。
辛かったことも。
とても一言では言い表せないであろう時間を過ごした、この校舎で。

思い出を振り返るならば、もう機会は限られている。
どうか、悔いの無いように過ごしてほしい。

時間は刻々と、未来へ向かって進み続けているのだから。

(#1) 2017/09/15(Fri) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 00時頃


MI:18 エリが参加しました。


【人】 MI:18 エリ

名探偵は、いともたやすく真実を看破した。


Who done it?

 ——それは××××。

How done it?

 ——××××××××××を××させた。

Why done it?

 ——××××へ、××するため。

(1) 2017/09/15(Fri) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

— ホームルームの後 —

[>>#0ホームルームが終わりを迎えれば、
そのままわらわらと解散して行くクラスメートに混じり、足早に席を立つ。
これから向かう先は、朝からとっくに決めていた。]

屋上でおべんと食べるヒト、いる?
行こうよ。行こう。
このゆびとまれー。

[生まれつきの小柄な体を上下させながら、忙しなく手近な友達に声をかける。
だって今日が屋上でのんびりできるラストチャンス。
1月の寒さが肌に染みるけど、高みから見下ろせる景色はとってもいいはずだ。
意地汚く、最後の思い出作りといきましょうよ。]

(2) 2017/09/15(Fri) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

[小さな鞄の中には、お弁当の包み。
手作りのツナマヨおにぎりと、おかずのセット。

おにぎりを頬張りながら誰かとくだらない噂話をするのが、この3年間の私の習慣のようなものであった。
付き合ってくれるなら誰でもいい。誰でも楽しい。

成績もよくない、体力もパッとしない、人懐こさだけが取り柄の私は、
スクールライフの荒波に対抗するために、コネと情報を欲してあっちへこっちへ。
ただただ必死に過ごしてきた記憶しかない。

だから最後の日も変わらず、いつものように。
……あるいは、試験の悲惨な出来から逃避するかのように。
適当に誰かを連れて、屋上へと向かう。*]

(3) 2017/09/15(Fri) 01時頃

【独】 MI:18 エリ

/*
村欲にあらがえなかった村立て人です。
ご参加いただきありがとうございます。

……開幕、ホームルーム明けのシチュエーションって、
何をどう書いたらいいか迷うところだよね。たぶん。
やりづらかったらごめんなさいなので、一足先に入っておきます(

(-0) 2017/09/15(Fri) 01時頃

読書家 ケイトが参加しました。


【人】 読書家 ケイト


    先生。

    ── 何も知らない少女でいられるのは、
       果して 何時までなのでしょう。
 

(4) 2017/09/15(Fri) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ ── そう 問いかけたとして、
  ねえ先生、
  眼鏡の向こうの貴方は>>#0答えてくれるのかしら。

  何時もと結構違う雰囲気、
  或るホームルームの締めくくり。
  保健室の机じゃあなくて、自席の机に肘をつき。
  頬杖をついては、ぼんやり考える。

  期末考査が終わった後だから、かしら。
  周りの声は、どことなくふわふわしているような。
  …そうでもないような。
  
  多分暫く、私は自席でぼんやり中。
  眼鏡の鏡に クラスメイトの姿を映しながら。 ]
 

(5) 2017/09/15(Fri) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 毎日なんていうのは長いようで、
  あッという間に過ぎていくのよ。

  現に私ってば、
  入学したのがつい昨日のことのように感じるもの。
  真新しい制服、すこぅしばかり長かった袖は
  今となっては丁度良い大きさで、
  ──…着続けた故の、汚れも見えて。

  ひとに、よっては。
  汚れた分の思い出も、沢山あるのかしら。
  どうなのかしら ね? ]
 

(6) 2017/09/15(Fri) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ …まあ。
  そりゃあ三年居たのだから、
  ちぃさな出来事は私にだってあったわ。
  
  だけど 結局後から振り返ると、
  学生らしいこと、今しか出来ないこと、
  何にもしてこなかった気がするの。
  
  ── ええ、特に意外性も無く
  見た目通りのおんなよ、私。

  …なにかがあるとしたら、そうね。
  保健委員って立場を貰って、
  すこぅしサボり気味の、
  …おとなにしては"らしくない"先生の代わりに
  保健室を根城にしていたことくらいかしら? ] 
 

(7) 2017/09/15(Fri) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 漫画、小説、新聞、
  ( …新聞は父が読むから、一日前の。 )
  適当に学校に持ち込んでは、
  若しくは、図書室から借りてきては、
  頁をぱらり 捲りつつ、放課後。
  色んな理由でやってくる生徒達をのぞき見て。
  
  ── 嗚呼 非日常は此処に確かにあるのね、と
  ── 私の知らない、
     体験できない日々があるのね、と

  ぼんやり、今の私のように、
  真白な保健室の中、眼鏡の鏡に映し出す。

  ……それくらい。それくらい。 ]
 

(8) 2017/09/15(Fri) 01時頃

【独】 MI:18 エリ

/*
元は冷たい校舎村(他の方のシリーズ村)向けに発案したキャラを、
いてもたってもいられなくなって消化するために使いました。
ので、テイストがそういう感じだと思う。

コミュ力会話力カンストしてるけど、それ以外が致命的な子。
自称探偵。自称ツナマヨ。

(-1) 2017/09/15(Fri) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ もう気持ちは将来に向ける時だって、
  まさに"先生"の言うとおり。
  身の丈に合った、普通の距離の大学へ。
  ── 私の将来、向こう四年はその予定だし。
  
  根城にしていた彼の真白な一室は、
  きっともう 行くことも無いのでしょう。
  
  そんなの、"おとな"になる私には、
  ── 分っているつもりではいるわ** ]
 

(9) 2017/09/15(Fri) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 01時頃


MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 01時半頃


PPP イルマが参加しました。


【人】 PPP イルマ

 
 
[ クローゼットの中には秘密が隠れている。 ]
 
 

(10) 2017/09/15(Fri) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[一月の終わり。
机の上に置かれた荷物なんてなくて、
横に掛けられた鞄が帰るときを待っている。
先生の言葉>>#0に頬杖をついたまま笑えば、
腕につけたパステルカラーのシュシュが頬をくすぐった。]

 はぁい。センセは学校、頑張ってね。

[口から出た茶化す言葉は入学当時よりは低い。
それでも声変わりを終えたにしては、
性差を感じさせない甘い声が出ちゃう。
クラスからはくすくすした笑い声と、
続いて茶化す声も聞こえたりして。

そういう、何気ないことがしあわせで。
ほんと、高校生活楽しかったなあって思うんだ。**]

(11) 2017/09/15(Fri) 01時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 02時頃


トレーサー キルロイが参加しました。


【人】 トレーサー キルロイ

[――――言葉が足りないと言われる事が多かった。
鋭い目つきに加え三白眼故に、不機嫌そうだと言われることも。
短く刈った黒髪は、幼い頃はふわふわとした金髪だった。
染めたのには訳がある。

海外で生まれ、この国で育ったキルロイは、英語が話せない。
其れだというのに、ハーフという肩書は好奇心旺盛な少年少女の話題になるものだったようで、初対面で聞かれるのは先ず日本語は話せるかという類のもの。
逆に英語が話せないと知ると、がっかりされる事もあった。
勝手なイメージだけが先行するのが嫌で、小学校の頃、黒髪にした。
せめて見た目だけでも揃えたいという悪あがき。

煩わしい。
何もかもが]

(12) 2017/09/15(Fri) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[けれど、学校という狭い空間の中で孤立するのは避けたかった。

故に幼少時の経験を経て
高校に入って先ず身につけたのは愛想笑い。
への字に結んだ口元を、僅かに上げる。
グレーブルーの瞳を眩し気に細めて見せる。
普段の仏頂面と笑顔のギャップは思いのほか効果が出たようで、男子からは勝手に大人の女性と経験済だというお墨付きをもらい、一部の女子からは好意の眼差しを受ける事もあった。

大人びた少年というポジションを得た事で、漸く居場所を作る事が出来た。
言葉が少なくとも、余計なことを話さないから信頼できると勝手に高評価された。
適当に話を合わせ、適当に流しておけば、輪の中に馴染めたような心地すらする。
本来は一切興味のない事だったとしても、聞き上手のふりをした]

(13) 2017/09/15(Fri) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そんな態度が
一人の少女の人生を狂わせた事もあったけれど
――――あれはもう、一年も前の話だ。

告白は屋上前の階段で。
結末は相手の退場。
それ以来この学校から彼女の姿は消えた。
虐めによる傷心自殺だとか、転校したのだとか
当時は噂もあったけれど、今はもう過去の話だ。
彼女が失恋から引きこもったことを知る者は
相手がキルロイだと知る者は、
恐らく片手にも満たぬだろう。
当事者以外は真相など闇の中やもしれぬ。

彼女が熱狂的に求めていたのは彼女の理想のキルロイであって、誰も本来の少年自身を必要とする人間はいない。

だから、今日も仮面をかぶり、学校生活を送っている]

(14) 2017/09/15(Fri) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[>>#0ホームルームが終わる。
漸くとばかり、伏せていた顔を上げた]

 ――屋上なら、パス。
 俺、学食行くから。

[>>2小さな江利綱が隣で騒いでいる。
此方へ声をかけたのかどうか判別はつかなかったが、知らぬ仲ではない。クラスメイトだ。
オーバーリアクションを意識して
座ったまま、手の甲を見せるように片手をあげ
首を振る。
視線だけで彼女を見て、僅かに眉を下げて笑って見せる。
それから、普段の表情に戻して
窓の方へと視線を向けた。

もう少ししたら、食堂へ向かおう。
名物カレーも今日で食べおさめになるだろうから**]

(15) 2017/09/15(Fri) 02時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 02時半頃


透明女子会 ヒナコが参加しました。


【人】 透明女子会 ヒナコ

[自分と言う人間は、控えめに言って『持っていた』。]

(16) 2017/09/15(Fri) 03時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[小学生の頃は勉強も運動も一番。
生来の茶髪も相まって羨望の的だった。

中学生になると何事もギリギリ三番手くらい。
それでも優秀には違いない。

高校に入ってからは補習をたまに受けたり受けなかったり。
部活なんてやらずに、稀に運動部の助っ人になるくらい。
ついでに一年の夏に茶髪は金に染めてそのまんま。
ギリギリ普通の生徒を維持しているような状態。
どこにでもいるような、普通の生徒。]

(17) 2017/09/15(Fri) 03時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ホームルームが終わり、ぐだーと机に寝そべる。
期末考査の問題はいつも通り答えを探して、いつも通り必死に考える作業だった。
回りがざわざわしだすと、すぐに顔をあげる。]

んー。
いっちばんのーり。

[甘ったるい声と、金髪の印象を打ち消すような透明な笑み。
ふわっとした動きで女の子の指に吸い寄せられる。>>2]

最後だもんねー。
今だから言える恋バナとかするー?

[そんな風に煽るのは、それが効果的だと知っているから。
この手の話題は万人共通で面白がるものだから。]

(18) 2017/09/15(Fri) 03時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[自分の進路が成績に似合わずいいことも。
運動部に助っ人する程度に体力もあることも。
自分の外見や趣味の話だって。

目立った話、自分らしい話なんてしない。
当たり障りのないものばかりで、まるで色がない。
それが矢内 陽奈子って人間だ。**]

(19) 2017/09/15(Fri) 03時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 03時半頃


楽器職人 モニカが参加しました。


【人】 楽器職人 モニカ



       桃果のレールは、桃花が敷いてってくれた。 
        私の前には、いつだって彼女の足跡が。
             点々と咲く桃の花
       私はただ、その香りをたどっていけばいい。 

 

(20) 2017/09/15(Fri) 05時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── ホームルーム ──

 そーだそーだ
 春久センセーこそ、
 フシコーに恥じないようにがんばんだよー

[ べしょん と、机の上でつぶれていた私は、
 ゆうの言葉>>11に便乗するように、
 目線と拳だけを振り上げて、茶々を入れる。

 教室の前から一番目。略してっていうか一番前。
 恐らく人生最後の席替えになろーってのに、
 前回の席替えではずいぶんやな番号を引いてしまった。

 まったく、居眠り常習犯、先生の声は子守唄、
 お説教は馬の耳に念仏な私に、酷ってもんだよ。]
 

(21) 2017/09/15(Fri) 06時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ そんなんだから、成績は平均ラインのほんのすこーし、
 ……いや、すこーし×3くらい、低空飛行気味。
 モチロン、最後の期末考査だって
 べこんべこんにやられて終わったわけだけど、

 考えてみて? 平均点ってことはさ、
 同級生の半分くらいは平均以下ってことでしょ?

 そう考えると、大したことないない。気にしない。
 いやー、仲間だよね、みんな。そうだよねー。

 そもそも、節見高校の偏差値考えると、
 平均ちょい下でも人間的にはトントンってとこでしょ。

 以上、期末考査の出来について気に病まない理由。
 Q.E.D. 証明終了ってことで、よろしく。]
 

(22) 2017/09/15(Fri) 06時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ そう決めてしまえば、
 私の頭の中から試験のことなどすこーんと消えて、
 よっしゃー、ごはんだ! と元気がもりもり湧いてくる。

 一楽桃果の切り替えの早さは一級品って、
 友だちにもずいぶんと笑われ、からかわれたもんだ。

 今日は、お母さんにお弁当は作らなくていいって言った。
 だって、お母さんの手料理はこれからも食べれるし、
 大学に行ってもお弁当作ってもらう気マンマンだけど、

 我らがフシコーの学食とか購買とは、
 今日で今生の別れってことになりかねないからね。]
 

(23) 2017/09/15(Fri) 06時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ マヨがちっちゃいひとさしゆびをぴんと立てる>>2

 ── イエス、屋上!

 私が犬なら、ぴょこんと耳が立ち上がったことだろう。
 学食のトレイ持って合流しようと思ったんだ。]
 

(24) 2017/09/15(Fri) 06時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 屋上と吹奏楽部の親和性は高い。

 パー練場所、圧倒的人気ナンバーワン!
 (※夏冬除く)(※一楽調べ)

 いやいや、あんたたちが屋上の何を知ってるの。
 私なんてこの3年であいつとは懇ろになったもんよ。

 ぶっちゃけ、風が強い日とか日差しが強い日とか、
 いろいろ喧嘩もしそうになったけどさ。
 やっぱりあいつは気持ちいいやつだよ。
 開放感がね、半端ないの。天井ないんだよ。
 やばくない? すごいやつだよ、ほんと。
 ──みたいな、謎の愛さえ芽生えてるわけ。

 一度立ち上がった私の第三第四のふわふわの耳は、
 あまーい声>>19で、べしょんとつぶれた。
 見えない尻尾のほうも、ぴたっと動きを止めたね。]
 

(25) 2017/09/15(Fri) 06時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 恋バナ!>>18 略さなければ、恋の話。
 今だから言える──つまり、話は3年分遡りかねない。

 漫画なら、たぶん私の背景にはずらっと縦線が入って、
 がびーん! みたいな文字でも入ってることだろう。

 あのね、聞いてほしいんだけど、
 いや、聞いてほしくはないんだけどね、
 この3年、色恋沙汰的な事件は、
 ほんと、清々しいくらいなかった。

 どっちかっていうと、週刊少年漫画誌・ステップの、
 ゴリゴリの異能バトルとかの方に、ドキドキしてた。
 ときには推理マンガの犯人側に感情移入しちゃって、
 主人公に裁かれる犯人に、胸締め付けられてた。]
 

(26) 2017/09/15(Fri) 06時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 噂にも疎い──というか、
 聞いた端から忘れちゃう私は、
 恋バナとなると、カレーを口に詰め込み、
 「らしいねー」みたいな顔してひたすら咀嚼し、
 最後のカレーも味わいきれないまま、
 デザートの杏仁豆腐もつるっと飲み込んで、
 みんなより5分も早く食べ終えてしまうに違いない。]
 

(27) 2017/09/15(Fri) 06時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ そんなわけで、私は進路を変更。]

 おっくじょー……も、恋しいけど、
 私も、最後だし学食味わってくる

[ 机の上でぺしゃんこ状態だった体をようやく起こし、
 ぶらんぶらんとやる気のない感じで手を振る。
 視線イズウォッチング窓な瀬戸>>15に、
 見えたかは定かじゃないけど。]
 

(28) 2017/09/15(Fri) 06時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 せとー、学食いくなら、ご一緒しよー

[ 3年間、ゆるーくのらりくらりと過ごしてきた私には、
 がちっと結束の固い大親友グループ的なものはなく、
 最後のお昼を食べる約束なんてのもない。

 元々、「誰と」はあんまり気にならないんだよね。
 一楽桃果、切り替えの早さもだけど、
 マイペースさもちょっとしたお墨付き。

 他にも学食行くひとがいるなら、
 当然のようにそれも一緒に行けばいいよねって勢いで、
 どことなく寝ぼけたような声を上げたのだった。

 わたくし、空腹によりエネルギー切れでございます。*]
 

(29) 2017/09/15(Fri) 06時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── ももか #1 ──

[ 実の親はだいぶ昔に死んだ。
 というか、死んだらしいって感じ。

 私がお腹にいるときに、
 ドライブ中だった両親は盛大に事故って、
 父は即死。臨月だった母も瀕死。

 最後の力を振り絞って、
 産み落とされたのが私だとかいう、

 そういう、ドラマチックで、
 悲劇的な子どもなのだ、私は。]
 

(30) 2017/09/15(Fri) 06時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 桃花は、お父さんとお母さんの一人娘で、
 18年も前に病気で死んでいる。
 高校3年生だった。
 闘病の末、ギリギリ卒業式まで生きられなかったって、
 それもまた、ドラマチックで悲劇的である。]
 

(31) 2017/09/15(Fri) 06時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 私は、お父さんの弟の娘。

 桃花が死んだ頃、私の両親も死んで、
 葛藤の末、お父さんとお母さんは私を引き取ってくれた。

 誰が引き取るんだってことが決まってようやく、
 白紙のままだった出生届に名前が書き加わる。

 桃果。

 何不自由なく育ててもらってるし、
 なんせ、実の親には会ったこともないしで、
 私としては、なんの不満もない生活ってわけだ。]
 

(32) 2017/09/15(Fri) 06時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ お父さんとお母さんは、その事実を私に隠さなかった。

 物事の分別がつく頃には、
 私にその経緯をきちんと説明したし、

 実の親の思い出なんかないし、
 大事に育てられた私からすれば、

 びっくりはしても、そうだったんだーってなもん。

 だから、隠すほどのことでもないし、
 取り立てて騒ぐほどのことでも、ない。]
 

(33) 2017/09/15(Fri) 06時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ だから、明日を想像する。明後日を、一ヶ月後を。

 大学生になった私。社会人になった私。
 結婚する私。…………これはあやしいけど。

 お母さんのお弁当。吹奏楽部での卒業旅行。
 すぐそこの大学受験をすっ飛ばしてるのは、
 単純に考えたくないからね。えへへ、なんつって。

 おとなになった私。一楽桃果。ももか。

 もうどこにも桃の花なんて咲いてない。]
 

(34) 2017/09/15(Fri) 06時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[  運命なんてない。
  自分の手で切り開くの、なんて。
  聞こえはいいけど、めんどくさいじゃん。 ]
 

(35) 2017/09/15(Fri) 06時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 07時頃


学園特警 ケイイチが参加しました。


【人】 学園特警 ケイイチ

[隠さなきゃいけない、この秘密は── ]

(36) 2017/09/15(Fri) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ─ ホームルーム ─

[窓際いちばん後ろ。
恐らく人生最後の席替えじゃ、特に春にモテそうな席番を引いた。

担任の言葉>>#0を受け流す]

  ( 恥じないなァ。 )

[厭に引っかかる言葉だ。
何気ない一言でも受け取る側が変わればこんなにも意味合いが、違った]

(37) 2017/09/15(Fri) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[季節外れの転校生。
とはいっても中学に上がるまではこっちで暮らしていたから出戻りに近い。
サッカーが好きで中高一貫校である高校に中学受験したものの、とある事情≠ェあって転校してきた。

転校してきてからは部活動には入っていない。
フツーに過ごしてテキトーに遊んでいる。
噂好きの誰かが憶測を飛び交わしても素知らぬ顔。
飄々とクラスで力のありそうな奴に混じれば、そのうち囁き声も小さくなった]

(38) 2017/09/15(Fri) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[そうしてこの日までやってきた。
牙も爪も隠して、大人しくやってきた。
一見して昔と変わらずお調子者の萩原熒一は、今日も変わらず教師に向けられた言葉たち>>11>>21に便乗した]

  はいはーい。
  せんせーこそ寂しくなってダメになんねーようになっ。

[ホームルームの後、この指とまれ>>2
一番乗りの女生徒>>18にのっかかるように茶化しにいく]

(39) 2017/09/15(Fri) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  なになに。恋バナ?
  んだよ。そういう時は俺も呼べよなー?

[なんていうものの本気で参加しに行く気は実際にはない。
少し立ち話をして、窓辺を見やるクラスメイト>>15に近づいていく。

クラスの男子の中でも一目置かれているハーフのあいつ>>13
無理に騒ぐ必要のない瀬戸とは何かと過ごしやすく、何かと連みにいく。
しかし今日は先客>>29がいらしゃったらしい。
どこか眠たげな声に肩を竦める]

(40) 2017/09/15(Fri) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  俺も飯付き合わせて。
  名物カレー食いに行かね?

  起き抜けにはキツイかもだけど。

[どうせまた眠っていたんだろう彼女には一言そう添えながら、同行を申し出る。
別に誰と食べようと構わなかったのだが、少なくとも男として女としての格好をしている二人はまだ自然に振る舞える]**

(41) 2017/09/15(Fri) 11時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 11時半頃


【人】 読書家 ケイト



            [ あ。ご飯。 ]

 

(42) 2017/09/15(Fri) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ ── なぁんて顔を傾けた時には、
  もう遅いのよね。
  
  ワンテンポ、ツーテンポ。
  体力はちぃさなあのこと違って"普通"でも、
  行動力ッて奴は生憎無かったのです。

  せーしゅん最後の日、を。
  波に乗れなかったおんなは
  やっぱり頬杖ついたまま眺めて。 ]
 

(43) 2017/09/15(Fri) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ …え、私の色恋沙汰なんて、聞いて楽しい?
  高校一年に一度きり、自然消滅。
  ── ほら、よく聴くおはなし、でしょう? ]
 

(44) 2017/09/15(Fri) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 寧ろ聞いて楽しいのは、
  保健室を恋人同士の逢瀬に使う方々の
  おはなしじゃあないかしら。
  
  私はサボりだろうと雑談だろうとなんだろうと、
  …違う日常が垣間見えれば 特に否定しないのよ。
  ( 責任とる気もまぁったくないもの。 )
  
  …いいじゃない、"せーしゅん"。
  私には一生わからない なにか。 ]
 

(45) 2017/09/15(Fri) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ よぅく聞こえる耳は、
  学食の話を 拾うけれど。

  嗚呼そういえばお腹がすいたけれど……、
  カレーは、保健室にはおもたいから。 ]

   ……ゆうさん、
   学食の、あんまりにおわないおすすめ
   って…ある?

 [ ふと。
  おんなじみたいに頬杖ついた ……隣の"女の子"へ。
  
  首を傾げつつ。
  私、三年ずぅっとお弁当派閥だったので、
  学食をまぁったく知らなかったの。
  ── 今日は母が寝坊しちゃったから、
  手持ちは箸から硬貨へなってたのよね** ]
 

(46) 2017/09/15(Fri) 12時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 12時半頃


【人】 MI:18 エリ

えー。
きるるは屋上納め、しない?

[>>15隣の席のキルロイ氏――私は勝手に馴れ馴れしくきるると呼んでいる――彼を横目で見ながら、
首を傾げてみせる。

身長の高い彼は必然的に座高も高いのだろう。
私は起立して、彼は座っているのに、見下ろすこともできない視線の位置である。
こんな2人が隣の席同士なものだから、高さ低さがより目立つのではなかろうか。]

ま、学食もいいもんだよね。
シュークリームが売り切れないうちに行くといいッスよ。

[弁当派の私でも、学食の情報はマメに仕入れている。
今日の日替わりデザートが何であるか、とかね。]

(47) 2017/09/15(Fri) 12時半頃

【人】 MI:18 エリ

[屋上に同行しない彼をそのまま見送る。

キルロイ・瀬戸。
端正な顔立ちのハーフ少年ということで、もちろん一部の女子の間では人気がある。
人気がある人の噂は、真偽がよくわからないものも含めていろいろ入ってくるものだ。

そのフェイスで大人の女性を落として、
甘い甘いデンジャラスな一夜を経験済みとか。
それを鵜呑みにしたわけではないけれど、私もきるるを興味津々な目で見がちであった。

かつて、噂話を共有していた仲の女子が、特に彼のファンだったのを覚えている。
「思い切ってアタックしてみようかな」とか言っていたから、
「いっちゃえいっちゃえ」と無責任に背中を押したりもした。

その結果どうなったかは……分からぬまま。
何せ、彼女は学校に来なくなってしまったので。

彼女ときるるの間に何かがあったのか。
なんて、考えても噂未満の妄想でしかなく。]

(48) 2017/09/15(Fri) 12時半頃

【人】 MI:18 エリ

[>>18屋上行きをご一緒するお誘いに乗ってくれたその子の、
ふわっとした仕草と声色に、ぴょこりと小さく跳ねたような反応を返す。]

わあい。
最後だし、とっておきのぶっちゃけトークでもするー?
ひなひなのそういう話、しっかりメモっときたいッス。

[そう言うからには、当たり障りの無い話なんて許さんぜよ、と。
にこにこ、言葉の裏で先制攻撃。

ツナマヨおにぎりを片手に、他人の噂話を根掘り葉掘り聞き込んで手に入れる。
その巧みな手口は人呼んで――ツナマヨ探偵。


なんてね、嘘よ、嘘。
そんなの自称したことない。

成績がピンチの時に、先生に頼み込んでちょっとした仕事の手伝いをさせてもらったり。
困った人の相談に乗っては余計なお世話を働いたり。
コネを築くためにいろいろやったもんだから、まあ、探偵っぽいことをしていた3年間ではあったのだけど。]

(49) 2017/09/15(Fri) 13時頃

【人】 MI:18 エリ

[>>28>>40他に屋上納めに興味ありそうな面々を、ぐるーり見回して。
おいしい噂話をもらえそうなターゲットを探す探偵の目線。
>>40形だけでも恋バナに興味を示してくれる彼にも、挑発するようにくいくいと指を向ける。]

マヨとお話ししてくれるのはいつでもウェルカムよ。
いつでもと言っても、卒業したら機会はなくなっちゃうんだけど。ね。
さみしいッスねえ。

[まあ、別に恋バナじゃなくても構わないので。
今日ぐらいは、ごくごく単純に思い出話に花を咲かせるだけでいいじゃないか。
と、勧誘のハードルを下げておくのである。]

今日のおにぎりの出来映えはけっこういい感じッス。
多めに作ってきたから、食べたい人がいたらあげちゃおっかな。

[にこにこ微笑みながら、屋上へと向かおうと。**]

(50) 2017/09/15(Fri) 13時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 13時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 15時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 15時頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
身長
149+9cm
これくらいがいいか。

(-2) 2017/09/15(Fri) 15時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
158cm。
なら体重53kgくらいでいいかな。
3で割る法則。

(-3) 2017/09/15(Fri) 15時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[小さく跳ねた女の子の言葉に、ふわりと微笑む。>>49]

えー、ないよー?
浮いた話とか、一個も持ってきてもらえなかったもん、私ー。
だから他の人の話が面白いんだもん。

[否定の話はどことなく受動的だったりする。
実際そういうことがあったかというとないのだが。
情報には疎くて水面下ではどうなのか、よく知らない。

それよりも、人の事情によく顔を突っ込む彼女が相手だし。
ちょっと面白そうな情報引き出して見ようか、なんて。
少しだけ、悪い笑みが浮かんだ気がした。]

(51) 2017/09/15(Fri) 15時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[次いで外野から声が来るのは意外ではない。>>40
乗っかりやすい話題だし、消えるにも探るにも便利だからね。]

混ざればいいのにー。
みんなでやった方が一人一人の傷口は浅いぞー。

[言ってはみたが、彼が話に混ざっても一般的な面白いことは聞けないだろうし、自分が避ける盾にもできないだろうと思った。
そう感じるのは、彼と自分の立ち位置が似ていたから。

……ほんの少し気になるのは。
小学校の頃の自分は男子に混ざってサッカーとかしてて。
その時、一緒に遊んでた人に似てる気がして。

結局、誰にも確認はとれていないのだが。
思い出そうにも、あの頃は男子の遊び相手も多かったし、そもそも記憶の中の誰かはいつの間にか何処かに行ってしまっていたから。]

(52) 2017/09/15(Fri) 15時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[見渡せば、うちのクラスは目立つ人が多いとも感じるし。
記憶が薄れるのはしょうがないことかな、とも思う。

女子は個性で済むけど。
男子の属性は多いなーって感じる。
大人びたハーフに。>>13
甘い声の女装男子に。>>11

目立つ人に近づくと自分も目立つから、積極的に関わったりすることは少ないんだけど。
実は後者の彼には興味を持ったことはあって。]

(53) 2017/09/15(Fri) 15時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[いつ頃だっただろうか?
大した意味があるわけではなかったけど。]

ねーねー。
なんで、ゆうって女子の格好してるの?

[そんな風に聞いたことが、あったかもしれない。
敬称とか色々地雷に触れないようにしてたつもりだけど、その質問自体がダメなのでは?ってことは。

その時はなぜか、考えていなかった。**]

(54) 2017/09/15(Fri) 15時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 16時頃


【人】 学園特警 ケイイチ


  えっ、なになに。
  そんな冷たいこと言うなよ、まよちん。
  卒業しても会いに行くじゃんなー?

[基本的に名字で呼ぶことが多い中、小柄な江利綱には、おかしなニックネームで呼んでいた。
かっこいい名前だけど呼び方はかわいい方が良くない?
そういう理由。
本人がどう思っているかどうかはさてはて]
  

(55) 2017/09/15(Fri) 17時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  
  今混ざろっかなーって思ってた気持ちがちょっと閉じた。
  そういって矢内、俺のこと盾にしようとしてるだろ。

  でもまあ、そういう噂あんま聞かない奴に限って、面白そうなの待ってるよな。

  どうせなら俺らのクラスで暴露大会とかもしたい。
  それなら俺も考えとく。

[にへらと茶化すように軽口を叩く。
転校してきて暫く経った頃。
矢内が助っ人として部活動にお邪魔しているのを見たことがある。

正直このクラスは個性が爆発している。
ハーフはともかく女装は前の学校ではお会いしなかった。
だけれど割と受け入れられている中、
大人しくしている矢内に矛盾を感じた事もあるが、この場では流し]

(56) 2017/09/15(Fri) 17時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  いいスクープはシェアだろ。
  またチャットでの報告もまってるんで。
  あ、まよちん。おにぎりもしも残ったら後で分けて。

[屋上へ向かおうとする時>>50には、厚かましくそんなお願いも忘れなかった]*

(57) 2017/09/15(Fri) 17時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ─ 回想:放課後にて ─

  矢内って、運動神経いいよな。
  何かやってた?

[たまたま遭遇したあの日、差し障りのに程度で尋ねてみたこともあった。
本当は「部活はやらないの?」
そう尋ねたかったのだが、それは諸刃の剣だ。

怪我もしていない癖に、
転校を機に部活動をやめた俺が触れられたくない話題だったから、そこまでは突っ込まなかった]

(58) 2017/09/15(Fri) 17時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[ただ、スポーツをしている矢内の姿がある女の子に重なったのだ。

彼女はどこにでもいる女の子じゃなかった、のに。

運動ができて頭が良くて、それでいて可愛らしかった。
神は三物程与えていたと子どもながらに惹かれていた。

俺の知る矢内陽奈子>>17とはあまり重ならなかった筈だったのに]

  会えると思ったんだけどな、転校してなかったら。

[もう名前も顔もあまり覚えていないあの子と、みんなで遊んだ時は楽しかった。
今でもサッカーは好きだ。
だけどもうできない。

分かっているからこそ気にはなっているものの、確認はしていない]**

(59) 2017/09/15(Fri) 17時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 17時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ


あちゃ、ばれてらー。
まぁ面白みのある話ができる気はしないからねー。

できるだけ他人に期待したい、感じ?

[そんな風におどけてかわしてみた。>>56
取り繕ったりせず、甘ったるい声のままで。
開き直りと取られるかもしれないけど、まぁ往生際悪くよりは良いんじゃないかな、と思ってる。]

暴露大会とかなったらー。
絶対に逃さんぞー?

[軽く両手を広げて逃げ道を塞ぐジェスチャー。
まぁ、そんな場があっても自分が何を言うか想像もつかないので、追い詰められるのは自分も同時な気がするけど。]

(60) 2017/09/15(Fri) 19時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの放課後―

[それを聞いた時、真っ先に疑問符を浮かべた。>>58
ちょっとだけ思考を巡らせて、ああ、と一息入れる。]

部活の助っ人のこと?
特に何やってたわけでもないよー。

ほら、太りすぎとか、やっぱ良くないし。
たまになら動くのもいいじゃん?

[何もやってない、というのは殆ど事実。
一つのものに打ち込んだことというのはあまりなくて。
それに添える理由も女子らしく当たり障りのないもの。

その後、ちょっと気になったのは。
そういえば彼は部活をしていないな、ということ。
だけどそれを口にすることはついぞなかっただろう。
詮索されるのはあまり良く思わないだろう、から。*]

(61) 2017/09/15(Fri) 19時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 19時頃


童話作家 ネルが参加しました。


【人】 童話作家 ネル



[        おまえに何が解る。
         何も知らない癖に。       ]

 

(62) 2017/09/15(Fri) 19時半頃

【人】 童話作家 ネル


[   解るわけないだろ。
                  ばあか。   ]
 

(63) 2017/09/15(Fri) 19時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 中学の時に受けた最終模試の結果は、A判定だった。
  節見高校へと進学希望を出した理由は、一つ。
  通学時間が短いから。 タイムイズマネー、だ。

  偏差値50。
  言うならば、全中学3年生として平均的な頭。
  あれから、早いものでもう3年経ったけれど、
  特に人より賢くなった気は全くしない。
  全高校3年生および浪人生を合わせても、
  やっぱり平均的な頭なんだろう。
  どう足掻いたって、上には登れやしない。
  努力がまだ足りないのか、そもそも向いてないのか。
  12月に受けた模試の結果が脳裏にちらついた。
  第一志望校の枠には、
  ─── Aから2つ落ちて、Cが書かれていた。 ]
 

(64) 2017/09/15(Fri) 19時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 高望みにしては、C判定でも上々かもしれない。
  ただ、結果を報告した時の両親の顔は、
  一片たりとも、思い出したくない。
  推薦にも落ちて。AO入試でも落ちて。
  そして、もう少し未来のことだけど。
  一般入試でも落ちたら、
  両親の顔は、どんなに歪むことだろうか。

                 父さん、母さん。
         おれ。そんなに上手くやれないよ。
     従兄弟が、近所の子が、どんなに優秀でも、
   あんた達の子供である おれは、優秀じゃないよ。*]
  

(65) 2017/09/15(Fri) 19時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 19時半頃


【独】 童話作家 ネル

/*
校舎村案のこは結局使いませんでした!!!
とりあえずサッとごはん食べよう。

ひなこちゃに、いとこえんこふろ〜〜と思ったけど、まあいいやってしてる。 気が向いたら、ふりにいくかもしれない。
優秀な従姉妹!!!!!
あと欲しいのは、推薦掻っ攫ってた子。 朔がどろどろします。ふふふ。
タイムイズマネーだけど、色々率先して(メモ参照)内心稼いだのにね! 凡人だから仕方ないね〜〜!

(-4) 2017/09/15(Fri) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 屋上おさめ? 江利綱らしい考えだ。
 でも、残念
 俺はキミの喜ぶ話題を持ってない。

[きるる。
妙な呼び方をするのは、江利綱の特性だろう。
最初こそ内心閉口したが、慣れとは恐ろしいものだ。
シュークリーム、という単語が出てもなるべく平静を装ってそれは大変だとゆっくり話す。
喜怒哀楽を子供のように大げさに表現してはいけない。
視線を窓の方へ向けて暫く
声がかかるのは、女子から>>29も男子から>>41も。
一楽も萩原も、キルロイから見れば理想的なこの国の高校生]

 ん、いいよ
 名物カレーか……
 じゃあ、俺もそれにしよう。

[最初から選択肢は一つだったというのに
萩原の言葉で決定したかのように余裕を持って答え
席から立ち上がる*]

(66) 2017/09/15(Fri) 19時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 19時半頃


【人】 PPP イルマ

[最後のホームルームが終わればあとは自由。
早々に帰る子もいれば、教室に声を掛ける子>>2もいる。

おべんと、の言葉に思い浮かぶのは、
ダイニングテーブルの上に置き去りにされた数枚の紙幣。
あと千切られた紙に書かれたメモ。

”旅行デートに行ってきます♡
 帰りは1週間後の予定   ママ”

走り書きされたママの文字と愛してるのキスマーク。
それとお金が、ゆうに残された”おべんと”だ。]

 あーん、まよよのおべんと!いいなあ。
 毎日ほんっとえらいよね。
 えらくないゆうは屋上いけないや。

[だって、おべんとは数を増やして別の偉人の顔をしてる。]

(67) 2017/09/15(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ

[このまま帰っちゃってもいいんだけど。
ちょっと帰りたくない気分なのは、
今日からしばらく学校には来ないからかな。
学食行く、と言うキルロイ>>15と、
声をかける桃果>>28や熒一>>41に視線を飛ばす。]

 学食か。んんーそれもいいよね。

[別の恋バナ苦手そな同クラ誘って、
インテレ映えしそうなとこ行くのもいいかも。
だけどね、一緒に学食も捨て難い。
悩むなあって考えてたら、鈴のような声>>46が耳に届いた。

お隣の、大人しい女の子。
戸川ちゃん。印象は少し薄いかな。
気がついたら席からいなくなってる、そんな子。
あんまりいなくなるものだから、つい探してみたりもしたっけ。]

(68) 2017/09/15(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ

 うどんとかそばとかかなあ?
 キツネもたぬきも月見もコスパめっちゃいいよ。
 あと日替わりの魚ならそれもあんまりにおわないかも。

 戸川ちゃん、あんまり学食行った事ない?
 ゆうと一緒に行っちゃう?

[首をこてん、と傾げてお隣さんの女の子へ、
シュシュをつけたてのひらを上に差し出して。
そんなお誘いをかけてみたのでした。*]

(69) 2017/09/15(Fri) 20時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 20時頃


【独】 PPP イルマ

/*
昨晩は妖怪ネオチーが出そうだったから、
書けたところだけ投下してぐっすやぁしたのでした。
村建ておつかれさま!です!

>>68インテレ=元の語源からひっぱってきたょ!
某SNSだよー。伝われービビビ。
(しかしこのテンション何時まで続けられるか謎)

(-5) 2017/09/15(Fri) 20時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  まあ、そこは同意。
  ここはあれですよ、矢内サン。
  ここらで学年最後の思い出として面白みのある弾けたことをするのはいかがでしょーか。

[普段そんな目立った点があまり見つからない矢内がそんな事をする筈がないだろうけど、と決め込みながらふざけた言葉を。

女性らしい甘い声と通せんぼう>>60]

(70) 2017/09/15(Fri) 20時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  おっ鬼ごっこか?
  任せろ逃げんのは得意だからなー。

[補修をちょろまかそうとしたとある日を思い出しながら、笑って。
ふざけて江里綱の後ろに隠れながら(隠れられていないが)、]

  捕まえられるもんなら捕まえてみな。
  そん時は仲良くツナマヨ食いながら暴露大会だなァ。

[なんて考えたことのない未来を描く。
こんな未来が実現するかもなんて一欠片も考えちゃいなかった]

(71) 2017/09/15(Fri) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ─ 回想:いつかの ─

[助っ人といっても誰でもいいから来て欲しいという類なのか。
それとも、ある程度狙いを定めて選ばれたのか、それを確かめる術は今は持たない。

こういったことは情報通であれば少しは勘付けたのかもしれないが、生憎と俺は自ら知らない方がいい事もあるだろう、と距離を取る。

並べられた女生徒らしい理由>>61]

  面白いネタ発見かと思ったのになーんだ。
  でもそんな太ってない…つか、細いのにそんな事気にするんだなー。

[相槌を打ちながらも、外見を気にするのは女性特有の共通の悩みなのか、と]

(72) 2017/09/15(Fri) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  じゃ、たまに以外、いつもは何してんの。
  俺もなんかしてみよっかな。
  食堂のシュークリーム美味くてさ、最近ちょっとやばい気がするから。

[彼女が深追いして来ないようだから、安心しながら、話をはぐらかす。
話のメインを変えて新たにひとつ尋ねたのだった]*

(73) 2017/09/15(Fri) 21時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
いじめっ子にするかいじめられっ子にするか悩んでる。

(-6) 2017/09/15(Fri) 21時頃

【人】 PPP イルマ

― すこしだけ、思い出す ―

[戸川ちゃんを探そうツアーをした時、
あの子を見つけたのは保健室だった。
「戸川ちゃんみっけ!」なんて言って、
びしっと指差した時の顔。面白かったなあ。

保険委員だから保健室によくいるのかな?
なんて女友達に話したら、
委員でもそんなにいることないよ、なんて返ってきた。]

(74) 2017/09/15(Fri) 21時頃

【人】 PPP イルマ

[井戸端会議in女子高生は容赦がない。

「悩み事があるとか?」 「教室ヤなのかな」

そんな心配する言葉の他に、ひどいことも邪推されてた。

「保険の先生とデキてたりして」

やだあ、なんて笑って流してたけど。
知りたいならさ、ゆうに聞くみたいに
直接聞けばいいじゃん?なんて思ったりした。]

(75) 2017/09/15(Fri) 21時頃

【人】 PPP イルマ

[ゆうの女装の理由を聞かれることは多くて、
陽奈子>>54に聞かれたときもまたかーって思ったな。]

 えー、似合うから?ゆう、めっかわじゃん?
 うちの制服もぐうかわじゃん?
 かわいい足すかわいい、最強だよね?

[萌え袖作ってぶりっこポーズで上目遣い
女の子の格好をしはじめた小4の頃から、
ずっとこれで誤魔化しちゃってる。
子供の頃は「ママが泣くから」って、
ついぽろっといったりしたけど。
本当のことなんて、話せるわけない。]

(76) 2017/09/15(Fri) 21時頃

【独】 PPP イルマ

/*
<b>大文字</b>とか使えたっけ…!(汗)
議事ひっさびさで色々抜けてるよーー

(-7) 2017/09/15(Fri) 21時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
どう動こうかなあと思ってたら、うとうと眠くなってきた!
PLがんばって!! 2dはほとんどソロルになるだから、せめてプロでは人と絡もう。ねっ。ふぁいと。

屋上いく→えり、ひなこ
しょくどう→いるま、けいと、もにか、きるろい?
けいいちはチャットでの報告とか言ってるから、行かない感じか。
ここは、屋上いくべきだけど、行動理由が思いつかないなあ。
とりあえずろぐよんで、いい案が降ってくるのを待とう。
風邪引くのやだし。 そこまで高校に愛着ない気がする。

(-8) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

― さらに深く、思い出す ―

[きっかけは多分、パパ。
小3の頃、パパが男の恋人を作って家を出ていって、
ママはおかしくなっちゃった。
離婚が成立したのは、小4の頃。
円満離婚だったけど、ママは男なんて嫌いって泣いて、
ゆうに女の子の服を着せた。
涙の大嵐と一緒に、裏切らないでって。側にいてって。
小船の様に揺れながら、何度も言ったよ。]

(77) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[ねえ、ママ。
ママのこと、あいしてる。
ゆうは男にならないよって、たくさん言った。

彼氏と一緒でしあわせいっぱいの今のママは、
きっと忘れてるだろうけど。]

(78) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【独】 PPP イルマ

 
 ママはゆうのこと、あいしてない
 

(-9) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[はじめの面会交流の時。
女の子の格好をしたゆうに、パパは絶句してたっけ。
ママの悪口を少しだけ言って、
パパとそのダーリンさん。左右に手をつながれて遊んだ。

遊園地、動物園、水族館。素敵なところをたくさん。
楽しくて、たくさん笑ったけど。

パパはどうして、家族みたいだって喜ぶの?]

(79) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【独】 PPP イルマ

 
 パパはゆうのこと、あいしてない
 

(-10) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[ねえ、パパ。
パパのこと、あいしてる。
パパとダーリンさんも、あいしてるよって、言ったよ。
ママもパパも、あいしてる。
だけど、嘘もある。…ほんとは、■■■。]

(80) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【独】 PPP イルマ

 
 
 
             きらい
 

(-11) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[そういうの、いけないって知ってる。
胸がぎゅうってなって、言葉に出来ない。
苦しいな。やだな。
そんな苦しさと一緒に、この格好も段々限界が近づいてる。

でもそういう陰キャ、ナシだし!
今のキャラで居ることを許されたここが、ゆうは好きだなあ。*]

(81) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ああああああああああ
等倍にし忘れたああああああああ!!!
くっそう…頑張ったのにくっそう…!

(-12) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
悩みアンカーチェーック>>76>>77>>80>>81

(-13) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
全部入れるが吉かな?
■悩み(伏せ可):親の離婚と女装の限界>>76>>77>>78>>79>>80>>81

(-14) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 21時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 21時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ


[喜怒哀楽を子どものように表現はしない。
特に気楽以外は淘汰されない為に厳重に。

俺が転校してきたのは二年の秋。
転校生ってことで目立ったかと思っていたけども、この学校にはハーフもいたものだから安堵したのを覚えている。

日本人離れしたスタイル。
余裕があって大人っぽい。
垢抜けてる。
年上の彼女がいるんじゃないか、だとか。
だいたいの男子が瀬戸に向ける感情はこんなものだった気がする]

(82) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[だけど俺はあんまり興味なくて。
寧ろ初対面で「目、すっげー綺麗な。足長過ぎて隣歩きたくないけど。」
ある意味どストレートな言葉を投げて、やっちまったって。

誤魔化すように笑ったのも懐かしい記憶だった]

  よっしゃ。
  食堂のおばちゃんお前いるとサービスいいんだよなぁ。

[快諾してくれた瀬戸>>66にはちゃっかりした言葉を残す]

  みんなで食いたいもん食おうぜ。
  ……あいつらも来んのかな?

[視線>>68を感じれば、にっこりと影響スマイル。
この面子なら誰がきても拒みはしないだろうと]

  ま、行くなら会うだろーしいこーぜ。

(83) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[促しながら財布を持つ。
思い出すのは、昔のこと。
幼馴染のこと]*

(84) 2017/09/15(Fri) 21時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
入間にめっちゃ負縁故投げたいんだよなぁ。

(-15) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[外見も内面も人並みであれば、目立つ事もなかったろう。
せめて身長さえ低ければと、成長期を迎えてからは更にそう思うようになった。
コンプレックスの塊を逆に利用するようになって
誉め言葉が突き刺さる事にも、もうすっかり慣れた]

 ――そうか?

[>>83サービスが良い、というのは
食堂のおばさんに食べられもしない量のごはんを盛りつけられる事だろうか。キルロイは誤魔化すように口元だけで笑みを作る]

 昼飯時だからな。

[入間の視線は、一瞥して反らした。
不快さを隠す為に、萩原への答えもいつもに増して簡素になる。
喜怒哀楽も、スキも嫌いも、内側へ押し込める。
大人のふりをして、何でもない風を装って
そうして今日もやり過ごせたなら、
次の集団生活への準備を始めなくては。
大学に進学するキルロイには、この先もまた集団生活と社会の目が待っている]

(85) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[へにゃりと笑うのは仕方ないことだ。
だってそうじゃないか。>>70
髪染めたときくらいしか、そんな行動してないというのに。]

ぜったい巻き込んでやるぞー。
弾けたことしても一人じゃなーんか、だし?

[死なばもろとも。
とりあえず道連れにしたい姿勢を見せつつ、実際に追い詰めるような動きはせず、その場で牽制風味の動きをしておく。>>71

本気でやったら、捕まえられるのかな?
なんて考えたけど、多分その前にダッシュで逃げ出しそうで。道連れよりも共犯逃亡を選びそうだ。]

(86) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの放課後:熒一と―

そんなもんだよ。
色んなとこに助っ人行くけど……。

それ以外に理由あるなら、多分一つのに打ち込んでるもん。

[目立ちたくないのに助っ人とは、とも思うけど。
そこはスポーツの名門でもない高校だ。
人数不足が目立つマイナー部活なんかだと、ユーティリティープレーヤーってやつも必要になってしまうのだろう。

そして悲しいかな、そこで断れるほど目立つことを毛嫌いしてるわけでもなく、運動も嫌いでなく。
なんだかんだと受けている間に、助っ人の回数が多くなってきていたという不思議な状況だ。]

(87) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


んー?
なんも、してないよ?

痩せそうなのって言えば……。
みんなでカラオケとか、そのくらい?

[意外とカロリーを消費するアレだ。
実際どの程度効果があるのかは分からないが、頻繁に行けばそれなりの痩せる効果になるのではないだろうか?なんて。]

(88) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの放課後:ゆう―

……そーなんだ?

[ちょっとだけ首を傾げた。
理由がそれだけなのかわからないけど、言葉にするからには嘘ではなさそうと思って。
そしたらふわっと笑えた。]

すごいね。
ゆうって、かっこいいと思った。

[素直にそう零しただろう。*]

(89) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
てすてす。 エリ[[who]]と話すを目標に!
身長は、168+6くらいがよいです。
席は3列目くらいじゃないですかね。どこでもいい……。

(-16) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 一楽、準備出来たか?

[行こう、という萩原の掛け声に
自然にもう一人の同行者を気遣って
荷物を持とうとしたところで、其れはやり過ぎかと手を引いた]

 鞄、……ティンパニより軽いもんな
 エスコートはいらないか。

[吹奏楽部の彼女が、屋上で練習しているのは知っている。
二年までは、自分も天気のいい日は外で食べたりもしていたから。コンクールだとか、部活の応援だとかで遠征に出るたび、重い楽器を運んでいる姿を、見たことがある。
うまく誤魔化せたろうか。
他人への親切すら、下手は出来ない。
がんじがらめになりながら、教室を出ようと歩き出す*]

(90) 2017/09/15(Fri) 22時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 22時頃


【人】 読書家 ケイト



    [ 戸川 慧は、当事者 というものに成れない。 ]

 

(91) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
早く動きすぎた感ある(

さくたろうくんと親戚縁故みたいなの結びたいな。

(-17) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 成績は普通。体力も普通。
  家族はサラリーマンの父、専業主婦の母。
  浮気も離婚もバツも無し。
  
  身長はあのクラス一高いおとこのこと同じ!
  否、ちぃさいあの子とおんなじ!
  ……という訳でも無く。
  
  生活態度、普通。友達の数も…まあ。そんな風。
  個性が揃うこのクラスで見れば、そう。
  …クラスのモブAとか、エキストラとか。
  言うなればそういう、
  ── "立ち位置"な自覚はあって、
  
  だけど別に、不満は無くて。
  …そういうものよね、って
  たかが十八年、されど十八年。
  生きていれば感じるもの。 ]
 

(92) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ …保健委員になった理由は、普通よ?
  内申。それ以外に、あるのかしら。
  ねえ、そこの噂している誰かさん、
  他にあるならどうか私に教えて頂けないかしら!
  
  私は、── 白衣の天使を目指している訳でも、
  サボり場所を見つけようとしていた訳でも無いの。
  ……他に理由なんて、要るのかしら。
  個性のないおんなは、個性の無い理由で動くの。

  何時だって、何時までだって。 ]
 

(93) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ …たとえばのおはなし。
  クラスの皆は、もちろんだけど。

  目の前の ゆうさん
  ( …さん付けなのはある程度の距離感。 )
  みたいに、"別"の格好をする とか。
  幼馴染みが、いるとか。

  そういう"ドラマチック"な人を見ると
  漫画のようだ、本のようだ、なんて
  まぁるで芸能人でも見ている様な、…
  眼鏡の鏡を液晶代わりに
  テレビの向こうを、覗き込んでいるような。
  
  ── そんな 気持ちに なる。 ]
 

(94) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ だからね、私。
  突然のお誘いを受けて、
  
  ( 言わないけれど、 )
  私と比べて"おとこのこ"な掌を見て、

  何時だったか 適当に頁を捲っていた日。
  あなたに見つけられた時のように>>74
  まぁるい目を、向けていたの。 ]
 

(95) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


   ……… ええと。

 [ こてん。
  ふかく、首を傾げて。
  目線はゆうさんの、シュシュへ。
  ( ── 嗚呼こういうのも、私、持ってないや。 )
  
  もし知っているなら、
  適当におばさんにかけあって
  まぁ、最後の日、
  あの真白な根城で食事と洒落込むつもりで居た。

  そのつもりでいて、だから
  すこぅし 返事は遅れちゃったわ。 ]
 

(96) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
みんなに負縁故投げたくなるのなんなんだろう…(愛)

(-18) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


   …萩原さんや矢内さんみたいな風や、
   …… 面白い話もできないけれど。

 [ 話題はといえば、ええと。
  本の話、一日前のニュース、テストの話。
  保健の先生の、どうしようも無い話。
  時折来る生徒の名前。どんな怪我をしたか。
  どんな恋人達がいるのか。

  ちぃさいものをかき集めた、それくらい。
  …それでもいいかしら、って。
  
  繋ぐ、というより
  きゅうと握手をして、手を ゆらゆら して、

  
       ─── ぱ、っと 離す。 ]
 

(97) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


   ── 私、ゆうさんと同じもの頼もうかな。

 [ …そんな。
  自分の無いおんなの、結論。
  ゆうさんは 何をえらぶのかしら。
  
  食堂に向かう最中、聞けたかしら?* ]
 

(98) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ─ 回想:ゆうじとゆう─

[父と母の仲は良好。
一人息子というのもあり、幼い頃は可愛がってもらっていたという。

菓子作りが趣味で女性らしいものを好む母と、
規律を守り、堅実であり男らしい性格の父の間に生まれ、それなりに期待されていた。

父の希望で幼稚園の頃からスポーツを始めることになった。
父は剣道や弓道、野球などを挙げていたようだが、
母の願いでサッカーを習っていた。

すっかりサッカー好きな男子として在り来たりな人生を歩んでいたと思う]

(99) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[近所の子どもたちを巻き込むのも日常茶飯事。
男も女も関係なく、今日も遊ぼうと声を駆け回る。
彼もそのうちの一人だった]

  ゆうじ、サッカーしにいこ!

[それはまだ小学3年生になる前の話。
幼い頃から近所に暮らし、
また性別も同じとなると、何かと声をかけやすかった。

当然のようにこれからも彼とは彼として仲良く過ごしていくと思っていた。
だが、それも続かない]

(100) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ………なんだよ、その格好。
  ゆうじ、ヘンだよ。

  お前、男子じゃん。
  イヤじゃないの?

[小学4年生の頃。
母は言った。

「あの子ともう付き合うのはやめておきなさい。」って。

それでもどんな格好をしても友達だと思っていたから、いやだったけど。

ゆうじ、とはもう呼べなかった。
でも、ゆう、とも呼べなかった]

(101) 2017/09/15(Fri) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[遊びに誘うこともなくなって、
少しずつ距離が開く。

転校してもう連むこともないと思っていたのに、皮肉なことだ。
今は露骨に態度に出すことはしない。

それでも、当然のように受け入れられているゆう≠見るたびに思う。

お前はそれでいいの?
お前はそれを望んでいるの? って。

そう思いながらも、自分には踏み込まれたくない。
昔を知る人だからこそ、知らないでいてほしいこともある。

だから結局、一歩が出ずに。
取り繕うことだけは上手くできるようになってしまった]*

(102) 2017/09/15(Fri) 22時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 22時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*

あ、と
一楽、さん だった…申し訳ない……

(-19) 2017/09/15(Fri) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 22時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ


[まあ、金髪は地毛じゃないだろうなと思っていたし、
見たときなんか「反抗期なの?ひなちゃん。」ってヒステリックな母親の真似なんかしてみせたのも懐かしい。

なんだかんだで悪ふざけをするには適当な距離感。
居心地がよくてついつい居座ってしまうのだ]

  何それ打ち上げ花火じゃん。
  上から見るか、斜めから見るか。

(103) 2017/09/15(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  まァ赤信号みんなで渡れば怖くない的な?
  でもほら俺、カラオケのタンバリン役か、運動会のママ役がいいんで。

[ちょこまかした動き>>86に乗るように、江利綱の後ろでミニマム反復横跳びを行う。
きっと迷惑だっただろう。

手を伸ばせば届く距離。
なのにこの腕は伸びない。
ただしそれが逃げるための腕ならばきっと拒絶しない。
現金なもんだって自分を嘲笑いながら、ふざけてみせたのだった]*

(104) 2017/09/15(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ─ 回想:いつかの放課後、矢内と─

  何気にハイスペックじゃん。
  色んなところに助っ人って、さ。

[そつなく人並みに熟せるだけでも器用なものだと思う。
俺は生憎とサッカー以外は目立ったものがなかった。
成績は英語と数学なんて補修コース常習犯だったし、
運動も何でも出来たわけじゃない。

たがら素直にすごいと感じたし、矢内を褒める言葉を残した]

  まぁ、だよなぁ。

[ただ打ち込める何かに関しての考え方>>87は同意見。
にしても定期的に助っ人に呼ばれているなら、それは……。

言葉にするのはやめる。
その続きは望まれていないような気がしたからだった]

(105) 2017/09/15(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  カラオケ、かぁ。
  なら、今から行く?

  他のやつも誘ってさ。

[だからそのまま余所見して、寄り道して軌道修正しないまま、
矢内に教えてもらったいつも>>88をシェアしようと]

  痩せる必要なくなったら面白いこと見つかるかも、だし。

[そしてこんな小さな目論見ひとつ。
さてはてのっかかってくれる船となれたのか]*

(106) 2017/09/15(Fri) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ HRが終わる。>>#1
  ぼんやりと、担任の言葉を聞いていた。
  嗚呼、こんなことをしている場合じゃないのに。
  期末考査とは、
  全く無関係の赤本が学生鞄を重たくする。
  あと試験まで何日だっけ。 ]
 

(107) 2017/09/15(Fri) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 周りは既に動き出していた。
  ガヤガヤと何人もの声が、教室に響く。
  机から顔をふいにあげる。 ]

 屋上いくなら、毛布持っていきなよ。
 風邪、ひいちゃったら、大変でしょ?

[ 焦りは心のうちに隠して。
  屋上を向かうらしき 江利綱と矢内に声を掛ける。
  へにゃとした笑顔は、
  きっといつも通りに映っているはずだ。

  受験生たるもの、体調を崩しては元も子もないから。
  "実力"とは無関係のところで、
  試験に落ちては、笑い話もいいところだ。
  最も受験生じゃないなら、
  そこは関係ないのかもしれないけれども。 ]
 

(108) 2017/09/15(Fri) 22時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 23時頃


【人】 学園特警 ケイイチ


[身長は平均的。
髪型も流行の有り触れたやつ。
瞳の色も髪の色もこの国ならではの、フツウ。

だから特別サービスなんて受けたことはそうない]

  ん。もし残すならくれ。

[あっさりと肯定する。
なんだかいつも食べるのが大変そうに思えて、昼食時席を共にする時の常套句をする。

素っ気ない物言い>>85
不快さを隠すためだなんて気づけるはずもない]

(109) 2017/09/15(Fri) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  (だって、褒めてるだけだから。)

(110) 2017/09/15(Fri) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[容姿をコンプレックスとしないものからすれば、分からないのだ。
知らない。気付けないから。

ストレートな気遣い>>90も、
ハーフ相乗効果でレディーファーストだな、流石だなんて色眼鏡で映ってしまう]

  でも一応女子の鞄だし重いんじゃね?
  俺は箸より重たいもの持てないから、あれだけど。

[茶々を入れながら歩き出す。
向かうは我らが食堂へと。
重たそうなら手伝おうと腕は差し出す。
やり過ぎなんて考えちゃいない。
噂話も今更だ]*

(111) 2017/09/15(Fri) 23時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 23時頃


【人】 童話作家 ネル


[ 鞄の中身は、赤本だけでなく、弁当も。
  昼食が終われば、図書館に行って勉強をする算段で。

  勉強したって、どうせ受からない。
  大学に入ったって、どうせしたい事もない。
  暗い気持ちは肥大していくばかりだけれど、
  第一志望合格を理想として掲げ、
  サポートも行う 両親に言える訳が無い。 ]

 わ。 おいしそ。

[ 弁当箱の蓋を開ければ、鮮やかな色が目を惹く。
  栄養面で、手を抜いたことはないと母が言う通り。
  ぱっと みた感じ、タンパク質、糖質諸々、
  弁当の中に詰め込まれている。
  メインは、どうやら魚のすり身の紫蘇巻き。
  ご丁寧に、オヤツには煮干しもついていた。
  自分の席について、人が随分疎らになった教室で、
  手を合わせて、いただきます と小さく声を零した。*]

(112) 2017/09/15(Fri) 23時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 23時頃


聖戦士募集 ハルカが参加しました。


【人】 聖戦士募集 ハルカ

―もし あのとき あの場所にいなければ―

(113) 2017/09/15(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ

―いつかの放課後:ひな―>>89

 うん。えっかわいくない?

[首を傾げたひなに笑顔で頷いた。
可愛いと乗ってくれても、可愛くないと言われても、
どっちに転んでも、笑いを取れる手段。
こういうのはこれが当たり前って顔が大事。
異端は弾かれるのが常だけど、
先手でそれが普通と認識させれば、空気が変わる。
特に女の子は、オネエキャラにはガードが緩くなるものだ。

なのに、ひなってば。]

(114) 2017/09/15(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ

 かっ

[意表を突かれて、指が触れた頬が熱くなる。
きっと頬は赤くなっているだろう。
大きく息を吸って、はいて。]

 もう。かっこいいとか、安易に男に言っちゃダメだよ?
 あ、こいつオレのこと好きだな〜…
 とか、男はすぐ勘違いしちゃうから!

[めっ、と叱るように手を額に伸ばす。
そのまま指先でつんっと押してしまおうかな。]

 でもありがと。嬉しい。

[額に伸ばした手で数秒ゆうの顔は隠れて、
生の照れ笑いした男の子の顔をした。*]

(115) 2017/09/15(Fri) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

(…未来なんて。)
窓側の一席で、最後のホームルーム。
担任の締めの言葉が、酷く空虚なものに思えた。

机の横のリュックサックに荷物をまとめて席を立ち、鞄を背負うと、窓辺に立てかけていた杖を腕に通し、杖を突きながら歩いて教室を後にする。

他の人よりゆっくりの歩みで向かったのは、学食の隣にある、多目的スペースの一画。
ブース状の机が並んでいて、通常の放課後は自習スペースとしても使える。
放課後になるといつもここに足を運んだ。

(116) 2017/09/15(Fri) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

ただでさえ目立つ身長、膝が隠れるほどの長めのスカート。
右足にはスカートの裾から、随分とゴツいサポーターのような装具が見える。
杖を使わなければ歩くことすら危なっかしい状態になったのは、この学校に入学する前のこと。

入学以来それしかできないからと勉強を頑張った。
体育は見学に補助、そして補習レポートで何とか単位を認めてもらい…周囲からはいつも勉強してるなんて遠巻きに見られていたかもしれない。
おかげで、試験は常に上位。それでも体育の成績が足を引っ張り、志望校の通常の推薦入試を受けることは叶わなかった。

しかし、学力だけで受けられる特待生試験があり、見事合格して志望校への進学を決めたのだった。

期末考査が終わった今日も、奥まった場所のいつもの席に座ると鞄から取り出したサンドイッチの包みを開いて口にしながら、英単語帳をパラパラとめくる。**

(117) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

― 現在 ―

[無責任な噂話>>93の瞬間風速は早くて、
そんな話をしたことすらも、
あっという間に忘れ去られてしまう。
現に今、ゆう自身も彼女の噂を覚えていない。

手を差し出した先は隣の席の女の子。
エスコートにしては緩すぎる手>>95に、
いつかと同じ表情>>74を、彼女はするから。
思わずぶはっと笑っちゃった。]

(118) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

[ややあって口にした言葉より、
握られた手>>97の、なんだろうな?
緊張?必死さ?
そういうのが、なんだかかわいい。
続く言葉の答えはYES>>98なんだろう。]

 戸川ちゃんは戸川ちゃんでいいじゃん?
 えーチャレンジ?責任重大だなあ。

[なんていいながら、立ち上がる。
机の横で待ちわびてた鞄に手を伸ばし立てば、
男2人に女1人より遅れて歩き出す。]

 うどんにチャーハン、定食いくつか。
 カツ丼親子丼カレーにラーメン。
 今日の気分はー…親子丼!

[そうだ。
においがしにくいものなら親子丼もアリじゃん?
なんて思いながら今日のメニューを決める。]

(119) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

 親子丼でいいかな?
 戸川ちゃんのおべんといつもちっちゃいから、
 足りると思うんだけど。

[なんて、他愛も無いことを話しかけながら。

少し先を歩く頭の一つ>>84に、
少しだけ苦い気持ちをまた隠した。*]

(120) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ひなちゃんもけいちゃんもかわいいんですけどおおお!
ってなりつつあの。
ケイイチチップでサッカーとか、あの。
わたしがおもいだしぬやつなんですがあの。
(とっきじこう:なかみがけいいちちっぷによわい)

(-20) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
あとももかーももかー
お前の設定すきだぞーーー(ひそかにまってる)

(-21) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ああ、構わない。

[>>109サービスという名の過剰供給
身長があるから、身体が大きいから、沢山食べる?
そんなことはない。キルロイの食生活は、至って普通だ。
運動部でもない故に其処まで空腹を感じる事もない。
いつだったか、デザートのイチゴ大福が二つ乗せられていて、中年女性がおまけだというものだから、思わず嬉しさをそのまま顔に出したのだ。それ以来彼女はキルロイへ特別サービスを開始することになったのだが]

 ……そうか。
 一楽、必要なら手を貸そう。

[萩原の一言で、この手出しが間違ったものにならなくなった。
ホッとしながら、一楽へ声をかけて、さて返答はどうあれ学食へ向かう事にする]

(121) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 23時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

―→食堂―
[教室にはまだ残る者数名。
挨拶が飛べば、ああと短く返事を落として
戸を出てしまえばもう此処へ戻る事は卒業式の日まで無いなと
一度だけ振り返った。
感傷はあったのかなかったのか。

学食へ続くいつもの廊下を、たわいない話をしながら進む。
幾人かの生徒でにぎわう食堂につくと、先ずは人数分の席を確保すべく、あたりを見渡した]

 ああ、あそこが空いてる。
 角のパキラ前。

[テーブル席を確保して、荷物を置いて。
食券を買いに行こうと、申し出た]

 萩原はカレーセットか?
 一楽はどうする*

(122) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[さて、屋上に行く前には声をかけられて。>>108
毛布持っていきな、なんて言われると。]

えー、なんか風情がない。
風邪なんか大丈夫だよー……多分。

[ちょっとだけ語気が弱くなる。
それは、彼のことを少しばかりは知っているから。

早々に進学を決めている身としては、まだ決まっていない人に軽口を叩くというのは難しく。
そりゃ体調だって大事なんだろうなぁ、とは思うわけで。

……そんなことが親同士の繋がりから知れるのだけれど。
うちの親はまだ理解があって良かった、と思わなくもないのだ。]

(123) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
はるかちゃに話しかけようかと思ったけど、ソロルの人やった!
朔もソロル気味にするべきかなー。

とりあえず、現時点で過去軸はそこまで必要ないと思ってるので、今日はスヤスヤと眠ろう。すやり。
内申のお話とか、したい。 保健委員って、内申あるのかあとぽやぽやしていた。 PLは内申を意識したこともなかった。おばかさんだから……。

(-22) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


我々がなるのです。
打ち上げ花火になるのです。

でもまー私も空気だなー。
タンバリン叩いとく?

[そんな風にふざけながら、ちょこまかした動きはタンバリンを叩いてるような動きに。>>104
間違いなく挟まれた彼女としては鬱陶しいだろう。

こんなくだらないことも、しなくなるのかもしれないけど。
彼に何かを強要する腕を伸ばすことは、きっとない。]

(124) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの放課後:熒一―

基本しかできないよ。
所詮穴埋めだしね。

[褒められる言葉を、理屈をつけてさらりと流す。>>105
自分よりもすごい人がいるのは確かだろうし。
結局のところ、職人には付け焼き刃では勝てないのだ。

その続き、は何があっただろうか。
言われても困った言葉かもしれないし。
無理に掘り下げようとは思わないが。]

(125) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


ん、いくー?
言っておくが、そこそこうまいぞー。

[別に勝負するわけでもないのに、そんな宣言。>>106
まぁ、これに関しては本当にそこそこでしかないのだけれど。
楽しむ場にはいてもいいやとは思うのだ。]

……みつかるかなぁ?

[舟に乗ることは選んでも。
船頭が示す予想図には、首を傾げたけど。]

(126) 2017/09/15(Fri) 23時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/09/15(Fri) 23時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの放課後:ゆう―

ん、そう?
じゃあ気をつける。

[勘違いされる、なんて言われたら、すっとそう言葉が出た。>>115
好意を持たれるのは悪くない。
だけど、それが行き過ぎれば目立つ元になるし。

隠された視界に少しだけ首を傾げながら。]

んー、でもやっぱり。
かわいいよりは、かっこいいと思うけどなー。

[その理由までは口にしないけど。
多分自説を曲げることはしなかっただろう。*]

(127) 2017/09/16(Sat) 00時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 00時頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 00時頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
全方位縁故美味しすぎてどうしよう的な。

(-23) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
女子校では、毛布を巻いて移動するのがデフォだったんですけど、そうでもない?!と驚いてる。
もう6年前の情報なので、古いのやもしれない……最近の子はどうやってた寒さを凌いでいるの……充電式カイロ?

あと撒いておいたのに、ひなこちゃが手を出してくれて嬉しみの舞。

(-24) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【独】 MI:18 エリ

/*
さーて
どうしようかしら(

(-25) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ …自己分析というものが嫌いだ。
  
  私らしい、とは。一体何なのだろう。
  今でこそ、単純な疑問では あるけれど。
  
  ただ将来、もう四年ほど先になった未来で、
  おとなになった私は何も無い私を"分析"して、
  アピールなんてしなければならないらしい。

  今ですらあッという間にいなくなるような
  そんな立場だっていうのにね。 ]
 

(128) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

  
   そうかも?
   責任重大なんて、そんなんじゃないよ、
   ── 私が決められないだけだもの。

 [ ふ、と 逸れた思考は。  
  準備をするために立ち上がった、
  そんな音>>119に紛れて消えた。

  鞄を肩にかけて、ぽつ、ぽつ。
  何でも無いことのようにおへんじ。
  ぽぉんと返ってくるゆうさんの声は、
  おんなのこ、にしては低めだけれど、
  教室の中を軽やかに跳ねる。

  うどんにチャーハン、定食いくつか。
  カツ丼親子丼カレーにラーメン。
  …出てくるメニューはどれも、
  私のお腹にはキャパオーバー気味な気がする。 ]
 

(129) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 読書家 ケイト


  [ こういうのって、やっぱり男女差なのかしら。
            思っても、私はそれを言わない。 ]
  

(130) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

 
   うん。
   親子丼で、お願いします。
   小さいサイズ、って あるのかな…。

 [ って。
  ゆうさんには肯定のおへんじと、頷き。
  鶏肉は素敵なものだと、母が言っていた。
  
  あと、…そう。おべんと、ちっちゃいんだ。
  見た目に違わず、あまり食べないから。
  でも虚弱体質というわけでも、ないの。
  ええ、やっぱり ふつう。ふつう。

  ── ゆうさんは、たくさん食べるよね。
 
  と、それは言って良いのか、悪いのか。
  よく分からなくて、思うに留めた。またしても。 ]
 

(131) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ ふたり教室を出て、
  …どうしたって歩幅の差はあったから、
  歩みを速めるように横に並んで

  前方>>120、 ]
 

(132) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 読書家 ケイト


   ………幼馴染み って 良いものね。

 [ とと、廊下に足音を響かせ、
  ぽろ、と零すのは萩原君のおはなし。
  
  何かしらの 共通事項を探すのは、
  話題をするために必要なこと、みたい。
  つまりは…彼はゆうさんの幼馴染みだって、
  テレビの向こうをのぞき見る私は、知っていたのよ。

  幼馴染み。って。
  漫画のいきものだと思っているわ、私。
  
  高い背を見上げて 聞いてみた話題は、
  …私は全く知らずとも、
  ゆうさんの抱いた気持ちと、
  すこぅし 違っていたかも* ]
 

(133) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  花火なったらそのまま落ちて消えるだけじゃん。
  それはなァ。
  まあどうせならどかーんっといきたいけどさ。

[間に挟まれ謎の動きを行われる江利綱>>124
あなたもご一緒に!とふざけた声をかけるのは忘れていない。

こんな遊びはきっと今だけ。
だからこそ貴重なのだ。
遊びは程々にできるようになってしまった歳月を思いながら告げる]

  まあ、でも冬だし、寒いだろ。
  峰も言ってたみたいに風邪引かないよーに気をつけろよ。

[ズボンに突っ込んでいたカイロを二つ取り出して、それぞれ江利綱と矢内に手渡そうと。

使用済みがいらないとフラれれば返してもらって、それからまた後でなと分かれた]*

(134) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―いつかの放課後:矢内と―

  ふうん…。
  素直に褒められときゃいいのに。

[ぽそりと溢れるのは本音。
けれどなんとなく理解が出来なくもないから、それ以上は口にせず]

  一つのこと、続けたくても。
  突然、出来なくなることもあるし。

  辞めたら、なんであんな頑張ってたんだろうなって思うこともあるし。

  頑張り続けてる奴らって本当…すごいよなぁ。
  まあ、でも。
  評判良さげなら、俺も今度矢内に助っ人頼んでみよ。

[部活未所属の癖にそんなことを残して、経験則みたいな会話とはさよならを]

(135) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  俺、あんまうまくねーからよろしくな。

[のど自慢には残念な事前情報を与えつつ、グループチャットにカラオケの件>>126について送信を。
誰が集まるかどうかは完全ランダム。
それも余興としてはありだろう]

  見つけようと探すことに意味があるんじゃねーかな。

[船長はそれらしい事を言いながらも、地図や方位磁石すら持っていない。
そんな片道切符の旅で良ければたまの放課後、こうして遊ぶこともあっただろう]*

(136) 2017/09/16(Sat) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

  ──少し前、──

[ 毛布という単語に、>>123
  陽奈子の表情は少し不満気になったろうか。
  語気や表情からは、毛布は大歓迎!
  というわけではないことは知れる。 ]

 ん……。 それなら、コートは?

[ 冬の屋上に風情なんてあるのか。
  考えは口から出さずに、微かに首を傾けて応えた。
  体調は等しく人類にとって、重要だろう。
  遊ぶにしたって、病気じゃ遊べない。
  喉をやられたら、カラオケで歌うことも叶わない。  ]
 

(137) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 矢内 陽奈子の母親と峰 朔太郎の母親は、姉妹だ。
  故に、陽奈子とおれは、従兄妹にあたる。
  母と叔母は仲がよく、
  お互いの情報を交換することが趣味なのだ、
  と、おれは踏んでいる。

  幼い時からなんどもなんども、
  『優秀な陽奈子ちゃん』の話は、聞かされていた。
  陽奈子がどれだけ彼女の母に、
  話を聞かされているかは定かではないが、
  耳を傾けているなら、互いの情報は筒抜けだろう。
  例えば、進路、だとか。
  推薦は他の子が勝ち取ったこととか。
  一般入試も不安なこととか。 ]**
 

(138) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
朔太郎はもっとぽっぷでぽやぽやしてるんですけど、PLのとがきが硬くて全然だめじゃん?!ってしてる。

(-26) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ん。
  じゃ、代わりにさ、また甘いのついてきたら食って。
  あんま得意じゃないんだよな。

[等価交換を掲示し終え、契約は成立>>121
食堂へ向かう傍、同じ列の前座席>>116を見る。

ここに座る住人>>117のことで一度目を伏せた。

彼女に何の罪もない。
だからこそ彼女の脚を見ていると、嫌になる。

同じだ。
あいつ≠ニ同じだから。

親切心で声をかけることがある。
だけれど、それはここにない罪滅ぼしも兼ねている。
そんな事したって、何も解決しないのに]

(139) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[ため息を隠して、教室を後にしよう。その前に峰の机に小さなチョコを乗せておいた]

  お疲れ。
  あんま根詰めん過ぎんなよ。

[差し入れしたのは時たま彼に分からない箇所を教わったこともあったからだ。
たった一言ではあるが、きっと峰は良い大学に行くのだろう。

進路先は尋ねてはいなかったが、
その事もあり、ささやかだが恩返しのつもりで日々駄菓子を添えていた]

(140) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[そうして色々教室で過ごした後、廊下に出て前を行く。
後ろから聞こえてくる声は、恐らく入間と戸川だろうか。

珍しい組み合わせに不思議に思いながら、変に意識してしまう自分がおかしくて、唇を弾き結んだ。
ほんの、一瞬のことだったけど]

(141) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―食堂―

[瀬戸の誘導>>122に流されるまま、特等席にお邪魔する。
他愛ない話ももう最後になるのかと思えば不思議な感傷を得た]

  ん。俺はカレー。

[彼女は何にするのだろう?と視線をやる。
その間も事前に決めていたのか、注文をしている学生の姿もある。

ぼう、と眺めてハッとする。
誤魔化すよう口端を上げた]

(142) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ……だけじゃなくて、なんかまー色々食うかな。
  ま、決まってんなら行くか。

[ある程度お互い頼むものが決まればいざ、注文へと。
学生人気のカレーライスのスパイシーな香りには食欲を誘う。
なんかおすすめのものある?
と尋ねながら気に入った小鉢もさらえば、きっと素敵な昼食メニューが完成するはずだ]*

(143) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
自分のせいで部活動メンバーに怪我をさせた。
そのことが恥のある行為と父親に怒られた。
みたいな。

(-27) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 00時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 00時半頃


【人】 PPP イルマ

― 回想:けーいち ―

[男子のヒエラルキーは体格で数割決まる。
特筆する体躯も無い子供の時分、
活発な幼馴染>>99がいたことはアドバンテージになった。]

 うん、行くー!
 ママ!オレ、けーいちと遊んでくるね!

[宿題は?という母の声に「あとでー!」と声を掛ける日々。
遊ぼうという誘い>>100がサッカーしようになったのは、
いつからだったか。
玄関から掛けられる声に応えなかった日は無く、
祐次も熒一の家に誘いに行っては日暮れまで遊ぶ日々。

あの日まで、それは続いた。]

(144) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[ママの横暴>>77にやめてよと泣いたけれど、
ゆうよりママの方が泣くから、嫌と言えなくて。
その服装が家の中だけじゃなくて外にまで発展した時に、
終わりはやって来た。
ずっと一緒の親友だと思ってた彼からの、
奇怪なものを見るような、目。否定の言葉。>>101]

 着ないとママが泣くんだ。
 男の子はいやなんだって。
 ……っ!

[嫌だよ!
そう叫べたなら、どんなに良かっただろう。
助けてと言えたなら、何か変わっていただろうか。
横に開きかけた唇が戦慄く。
みっともなく歪んだ顔、涙が震える目から零れそうだった。]

(145) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[その日以来、なんとなく一緒に居られなくて。
距離が開き、中学進学をきっかけにもう会わない人だと思ってた。

だから、高校の転校生の紹介で姿を見たとき、目を疑った。
何でお前がそこにいるの?って。
何で部活、入らないの。どうしたの、って。
オレはさ、聞きたかったよ。]

(146) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[だから、いつかの放課後。
人のいない廊下で通り縋った時、その腕を捕まえた。]

 萩原熒一。だよね。久しぶり。
 オレだよ、入間祐次。分かる? あー…

[多分それが、高校でのファーストコンタクト。
何か言おうとして、いえなくて数秒迷って。]

 ゆう、ネタでぶりっ子カマキャラやってるから。
 そこのとこよろしくね。けーいち♡

[ウインクひとつ。
軽くシナを作って投げキッスでも投げてやる。
チクショウ、笑いたきゃ笑え。
昔を知る人の前でやるこの羞恥心。久しぶりすぎる!]

 何かあったら言えよ。じゃあな。

[そう言って、手を離したこともあったっけか。*]

(147) 2017/09/16(Sat) 00時半頃

【独】 MI:18 エリ

/*
最後の1人が不安ではあるなー

(-28) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
168+1cm

(-29) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【独】 PPP イルマ

/*
けーちと呼ぼうとしてびみょい呼び名だな…
と思ったのでけーいちに変更。
戸川ちゃんがけいちゃんで被るなーって思ったので、
それも含めてどうしようかなって気分ではある。

(-30) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
ミニマムで笑った。
平均以下…頑張って背伸びしてる。

(-31) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── ホームルーム ──

 おー、けいも学食?
 あの味も食べ納めだと思うと、
 名残惜しいもんだよねえ……って、

 私の胃袋をなめてもらっちゃ困るな〜
 おいしいものの受け入れ体制は、
 24時間ばっちりってもんよ

[ けいの言葉>>41に、はっはっはーと笑いつつ、
 拳をつくって、どんとこいのジェスチャー。
 どんとこいってどんと叩けてしまう胸板が悲しい。

 昔、ご近所さんだった萩原螢一が、
 高校生になって転校生として現れたときは、
 さすがにびっくりおったまげたものだ。]
 

(148) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 正統派サッカー少年だった彼と違って、
 私はせいぜい外遊びも好きなマイペース娘。

 転ぼうが落っこちようが、泣かなかったから、
 さほど迷惑をかけたってことはないと思ってるけど、
 何かで特別活躍するほどの能力もなく、

 偶然家が近所だったから、仲良くなれた。

 って感じだったよなーって、私は思っている。

 女の子でも、男子と混じって引けを取らずに、
 体育の授業やボール遊びで活躍していた、
 そんな女の子も、いたような気がするけど。]
 

(149) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ とにかく、そんな感じの関係であろうが、
 おんなじ高校に通ってた ゆう と私の元に、
 あの子がやってきて、
 どうやらやっぱり幼馴染のけいいちくんで、

 そうと知れば、私は臆面もなく呼んだ。
 「けい」。だって、ゆうがゆうなんだもん。
 けいはけいでしょ。そうなると私はももですね。

 いやいや、そう呼べって話じゃないですよ。
 私の中で、ゆうがゆうならけいはけい。
 って、当たり前に思って、声に出した。

 けど、高校という舞台じゃ、
 あんまり馴染む呼び名ではなかったわけで。

 まあ、もう高校生だし、そんなもんよ。]
 

(150) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ さてはて、学食に向かわねば。
 人気メニューは売り切れの恐れがありますからね。

 よいしょー! と鞄を持ったところで、
 瀬戸からはなんともご親切な言葉!>>90

 一瞬、それは取り消されそうだったけど、
 けい のナイスアシスト>>111で、
 改めて差し出された親切な手。>>121]
 

(151) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 けいってば、甘い甘い

 女子の鞄がみんな重いなんて、
 それは偏見ってやつだね

 だーけーど、持ってもらえるなら、
 そりゃ、ありがたいよう
 お言葉には甘えたおしまーす

 あー、楽ちん!

[ ひょいと差し出した鞄は、
 ぶっちゃけ、ほとんど空なんだけど。]
 

(152) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ むしろ、女子の鞄って何が重いの?
 男子よりお弁当すくない分、
 軽いくらいでもおかしくないと思うのだ。

 コテとかドライヤーでも持ち歩いてるの?
 それとも防犯用に鉄板でも仕込んでるのかい。

 身軽さ至上主義の私の鞄になんて、
 シャーペン2本と消しゴム、三色ボールペン。
 それをまとめるためのちっちゃい筆箱。
 あとは財布とケータイくらいしか入ってないんだよなあ。

 足りないものがあれば買うか借りればいい。
 だって、ここは、便利すぎる国、ニッポンなのだ。]
 

(153) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 意気揚々と学食に向かって歩き出そうとして、
 背後を振り返った瀬戸>>122を見上げる。]

 さらば青春って感じだねえ
 ……私、カレーと杏仁豆腐とシュークリームだなあ

[ 感傷と呼ぶには軽すぎる言葉をこぼしつつ、
 心の中では、本日のお昼のメニューを決定。

 からあげラーメンも捨てがたいけど、
 やっぱり最後は名物で締めておきたいところ。

 デザートは絞りきれなかったので、仕方ありません。
 男子同士でトレードの約束とかしちゃってるけど、

 いいもん、私は自分のお金で豪遊してやる。]
 

(154) 2017/09/16(Sat) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 01時頃


【人】 MI:18 エリ

このツナマヨが、喜ばない話題なんてないッスよ。
小さな噂も大きなニュースも、まとめて美味しくいただきます。
きるるのおはなし、聞きたいナー。

まあ、そういうクールな態度がステキ!なのかな。

[>>66きるるが大した反応を示さないのは、興味が無い故か困惑している故か。
窺い知ることはできないものの、さすが女子人気上位の佇まい。

今まで長らく、隣の席で横顔をタダ見できていたのは、
もしかするとたいへんな幸運だったのではあるまいか。

シンプルに、かっこいい!っていう男子と付き合いたい!っていう女子の心情。
噂でしか知らないんだよな、そういうの。]

(155) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

[話題は選ばない。そういうスタンスをひなひなにも続けて示す。>>51]

浮いた話は持ってきてもらうものではないッス。
むしろ自分から浮かすものッス。
浮いてこ浮いてこー。ぷかぷかー。

[悪い笑みを受け取って、朗らかなスマイルで応戦する。
会話に骨が無い軟体生物気味なのは許してほしい。
さっきまでの試験で全てのMPを使い果たしてしまったのです。

このツナマヨ、話題のストックには事欠かない。
その場その場に合わせて、適切な噂話を繰り出すのみである。
それがいつも面白いのかどうかは、さておいて。]

(156) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── 食堂 ──

 うん、やっぱりカレーだね
 あ、小鉢! スパイシーポテトは外せない!

[ ぴりっと辛さの効いたポテトフライは、
 しっかり太さがあってお芋っぽいやつ。

 別に、特別なものじゃないんだろうけど、
 学食のスパイシーポテトってとこが大事。

 何にするか、聞かれながらも、
 私の意識は早く列に並ぼうってほうにいく。

 なんだろうね、当然、高級な味ってわけでもないのに、
 食べ物がおいしく見える魔法がかかってるんだと思う。
 学校の食堂ってやつには。]
 

(157) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

えっ、会いに来てくれるの?
うれしぃー。
けっちーってば、ついにツナマヨ無しじゃ生きていけない体になったのね?

[>>55けっちー、もとい荻原けーいちくんに対しては、
わざとらしく手を合わせ、目をキラキラ輝かせるような演技をしたりして。

かわいいニックネームで呼ばれるのは好きだよ。
「えりづな」よりは好み。
遠慮しなくて大丈夫。
呼ばれた分、私もそれ以上におかしな呼び方をしてあげるから。

さて、実際のところどうなんでしょうね。
けっちーがどこに進路を決めたのかにもよるけれど、
私の働く予定の弁当屋に訪れることはあるのだろうか。
もしそうなら、普通に嬉しいけれどね。]

(158) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[>>139交換条件は成立。
甘味を好んでいる事を知っているのかいないのか。
知られたとあれば、次からは受け取れなくなるのだが。
彼の見ているものに、キルロイは興味がない。
其処にある風景の一つだ。
誰も彼も
深く関わるとボロが出る。
見た目と中身の懸隔を揶揄されるのはもうごめんだ]

 ――…色々、か。

[>>143注文が単品ならまとめて買いに行って
一人で運んでくる心算だった。
幼馴染らしい、二人には話す事も多そうだと。
軽い鞄を持たせてきた>>152一楽はどうだろう。
ちらと視線を向ける。
道すがら、鞄の重さについては口に出さなかった。
此方の申し出を断り辛かったのか、それとも。
物事を悪い方へ考えるのは根暗の悪い癖]

(159) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

ふふふ。
この私のおにぎりが残ると本気で思っているッスか?

[>>57食べたいなら早い者勝ちさ。少年よ。
暗にそれを示しておく。

——と、いつの間にやら、
私の眼前と背後でじゃれあっているひなひなとけっちー。>>71>>86>>104
障害物にすらならない小柄な体をぽつーんと佇ませて数秒。
我に返って、その場で両手を上げてジャンプ。]

こーらー!
マヨを挟んでいちゃつくな!
これじゃサンドイッチだよ!

[せいぜい挟まれる具の気持ちを味わうのが精一杯で、
打ち上げ花火にはなれそうもないかなあ。]

(160) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

[今この瞬間、

私さえいなければ、2人は躊躇い無く手を伸ばし合えたのかもね。]

(161) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

[——なあんて。
一瞬だけ、頭の中をよぎった嘲笑は、誰のものなのだろう。

手を取り合い、共に逃げる共犯者がいたとして。
それを追いかけ、正体を暴き、追い詰める探偵がいる。
ロマンも何もなくてごめんあそばせ。

たくさんの噂話に触れ、何が本当なのか何が嘘なのかを考え、
その末に至ったのが名探偵の境地。

……とか、思い上がってみたりして、さ。]

(162) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


コート、そういうのもあるねー。
うんうん、そういうのなら。

[とか言いつつ、コートなんて持ってきてない。>>137
なんだろうな、借りたりできるのだろうか。
もうセーターで良いんじゃないか、なんて思い始めたが。

……まさか、目の前の言い出しっぺに借りることはできまい。
自分よりも、彼のほうが遥かに大変な時期なのだろうから。]

(163) 2017/09/16(Sat) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

え? 毛布?

[>>108ふとその時、別の男子に声をかけられて。
そのへにゃりとした笑顔を見て、肩を落とす。]

えー別にいいッスよ!
お昼食べるだけだし、凍えないよ?

[風邪の心配をしてくれるのはいいけど、そこまで過敏にならなくてもなあ。
なんて思いつつ、そっか受験の人もいるんだっけと思い至る。
私はといえばコネで就職が内定しているもので、気楽なものだった。]

ああそっか、がんばれ受験生。
じゃあ風邪を引いても移さないようにしないとッスね。

ありがと、みねさく。
そのうち洗って返す。

[好意と一緒に毛布をとりあえず受け取っておこう。
そのうち、といっても、その機会は卒業式になってしまう可能性があるのだけど。]

(164) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 MI:18 エリ

カイロ……も、ありがと。
そのうち洗って返すね。

[>>134みねさくから毛布を受け取った流れで、今度はけっちーからカイロをもらう。
平等に洗って返さないと不公平だからね。]

今はあったか男子が流行り?

[どうしてみんな、そんなに暖かいものを持っているのだろう。と。
防寒対策に頓着がないツナマヨは、昔から風の子だ。
雨が降ろうと雪が降ろうと外に出て駆け回る。

冷たくなった手で、屋内でぬくぬくしていた子の首筋をさすったりとか。
あれ好きなんだよね。怒られるけど。

もらったカイロを揉みながら、ひなひなと共にいざ屋上へ。*]

(165) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[朔太郎の話はちらっと聞く程度。
うちの母親は割りと放任主義だけど、それもまぁ信頼あってのことなのだろう。
だから自分のことが話されることはそれほど岩は覚えなかった。

けれど相手のこととなると、それほど聞くわけじゃなくて。
聞いたとして『頑張っている朔太郎くん』という内容を理解すれば、それに結果が伴っているかどうか。
結果に話が行くことが最近ないのは、そういうことかなって。
察する程度にしかできなかった。

そうなると、私の進学先が決まっていて、それが高校での成績上よりも随分良いことなのは。
なんだか難しいことに感じるのだ。]

(166) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[はい、はい。なんてリズムを取りながら応対する。>>134
一応逃げ出す隙間は用意してあるが。]

落ちて消えたら、目立たないからいーよ。
その場だけで、後が目立たないってさいこーじゃん?

んー……うん。
最低限は気をつける。

[流石に複数人に言われると頷くしかない。
そこまで気をつけるつもりはないけど、温かい飲み物でも買っていこうかとは考えて。
カイロを受け取って、その手を振っておこうか。]

(167) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの放課後:熒一―

[ちょっとだけ感じた重さに、ほんの少し首を捻る。>>135
掘り下げる、というつもりはなかったけど。]

あー、ね。
なんでこんなことーとは感じるよね。

人から言われたりすると、特に感じそ。
急になんか、頑張る理由なくなる感じになっちゃいそーで。

[ちょっと愚痴っぽく。
落とすくらいは良いだろうか。]

(168) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


む、ざんねんー。
勝負に乗っていただけない?

[打って変わって軽く、チャット風景を眺める。
画面を見てたわけじゃなくて、その姿をだけど。]

……あー。
それもまー……ありかな?

[納得したような、してないような。
受け入れていいや、なんて感じに。

遊ぶ時には、いつもどおりゆったりとしていただろう。*]

(169) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 俺はカレーセット。
 名物もこれで食べおさめ、だからな。

[セットにしてサラダを付けて。
デザートは恐らく何も言わずともついてくるんだろう。
食堂の中年女性は、何時もの彼女だったから]

 ……杏仁豆腐に、シュークリーム
 ポテトもか

[>>154女子は甘いモノが好きなのだろうと偏見を一つ。
豪遊といった様子の一楽を見遣り
キルロイのトレイはといえば、好意で山盛りになったカレーとサラダ、デザートにシュークリームが一つ。
セットに日替わりデザートがついてくるから、自分から選んだわけではない、としておきたい**]

(170) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 01時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


 瀬戸、甘いもの好きなんだっけ
 杏仁豆腐と黒ゴマプリン、
 カレー残してでも食べる価値あるから

 でも、シュークリームも抑えとかなきゃだな〜!

[ 食べることは好き。
 だっておいしいから。

 って言うと、会話レベルが幼児とか言われるけど、
 だけど、実際、そうじゃないか!

 小鉢のレーンを前に、私の手はさまよい、
 ついで、と言わんばかりに、
 というかそういう気持ちを隠しもせず、

 瀬戸にオススメデザートをお伝えする。]
 

(171) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[ゆっくりと歩く成績優秀な三神ちゃん>>116が見えたなら、
少しだけ声をかけようか。]

 三神ちゃん、今日も自習室?
 頑張っててえらいなあ。根詰めすぎないようにね。

[ゆう自身も勉強しなきゃいけないとは思うのだが、
彼女みたいに努力し続けるのは難しい。

ゆっくりと歩く彼女を追い抜かして進む。
男の食欲と比べると女の弁当はどう見たって小さい。
戸川ちゃんのお弁当箱>>131だって、
ゆうから見るとうさぎのご飯かな?って感じだ。
まややのおにぎりだって、他の子がくれって言ってたし、
ゆうがご相伴にあがるのは難しい事だろう。]

 よかった!
 おばちゃんに食券渡すときにさ、
 少なめでお願いしますって言えばいいよ。

(172) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[気をつけてるつもりだけど、女の子の歩幅は小さい。
ちいさな足音と共に告げられた言葉に驚く。>>133]

 え?

[なんで、しってるの。
そんなことを思うけれど、まあ、知らなくもない、か。]

 うーん、どうだろ?
 昔の自分を知られてるって、やっぱちょっと恥ずかしいよ。
 いつまでも昔のままでいられないしね。

[そう言って、幼馴染に該当する二人を視界に入れる。
ぎくしゃくしたけーいちと比べて、
ももとの関係はあまり変わらない気がする。
それは彼女の生来の大らかさがそうさせるのだろうか。
女装をしだしたゆうを彼女がどんな思いで見てたのか、
それはわからないけど。
ゆうとしてはその大らかさに、大いに気持ちを助けられた。]

(173) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

 大事なのは今でしょ。

[過去と、今と。そこから続く未来。
全部がきっと大事で、いいものだろうと、笑った。**] 

(174) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ ついで、ゆえに、
 意見が反映されよーとされなかろーと、
 一楽桃果は気にしない。というか、見てさえない。

 レジにトレイを持ってくころには、
 自分の手元の豪勢なお昼ごはんに夢中で、
 もはや、人のことどころじゃないのだ。

 そんなんだからね、
 クラスメートの好みも、「好きなんだっけー」とか、
 懐かしい思い出も、「いたような気がするー」とか、

 自他ともに認める、筋金入りのマイペース。]
 

(175) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
戸川ちゃん遅くてごめんねえええええ
ログ読みつつ他の子…どこで絡めるか…(ゲンドウポーズ)しつつやってたらこんな有様…!
いやーあ、総絡みしてるのすごいよねー。

(-32) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ ── っていうと、聞こえはいいよね。

 筋金入りのマイペース。
 人の話は右から左に流れてくし、
 そんなんだから、小学校のときとか、
 「ハブられ」たりもしたけど、
 仲間はずれにされてることにさえ、
 最初は気づきもしなかった。

 噂話に疎いというより、興味がないのだと、
 気づいたのは、いつだったかもうわかんないけど。

 好きの反対は無関心、なんてよく言うよ。
 無関心ゆえに、無害な人間ですよ、私。

 適当にのんびり生きて、18年、生きて。
 だんだん見えてきたの。
 私の人間として足りないところ。]
 

(176) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 01時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


 [      ── 結論から申し上げると、
       桃花の存在に一番救われていたのは、
       きっと、他でもない私。桃果だった。    ]
 

(177) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……なにー? 私の丈夫な胃腸がうらやましいかー
 はっはー、こればっかりは持って生まれたものの差よー

[ こっちをちらりと見た瀬戸>>170に、
 威張るように得意げな言葉を差し向ける。

 うん? 若干引き気味の目だったって?
 いやー、たぶん気のせいでしょう。
 おいしいものを満足ゆくまで食べられる。
 その、なんと素晴らしいことか!

 席に付けば、早速手を合わせた。]

 我らが愛しの学食に、かんぱーい
 いっただっきまーす!

[ めちゃくちゃ軽く持ち上げたのは、
 まあ、当然ながらお水のコップなんだけど。*]
 

(178) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

  ―いつかの放課後:ひな―>>127

 そうだよ。ひな、かわいいんだから。
 心配になるから気をつけて?

[ね?なんて言いながら手を避ける。
忠告したにも関わらずかっこいいと続けるひなに、
少しばかり脱力。]

 えー、ひなにはゆうがかっこよく見えるんだ?

[小悪魔か。なんて思うと悪戯の虫が湧いてきて、
ひなの手を捕まえてみる。]

 じゃあ付き合っちゃう?
 ゆう、ひなのことかわいくて好きだよ。
 
[ほら、悪い虫が一匹引っかかった。
どうしちゃう?
なあんて視線で問いかけつつ、親指で手の甲を撫でた。**]

(179) 2017/09/16(Sat) 01時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 02時頃


【独】 PPP イルマ

/*
すごいどうしようかなって迷って口説くことにした。
いいんだ!今回元ネタが元ネタだし!
3話で恋人チェンジとかするし!
プロで口説くとかはじめてかもー。

ところでホリーチップの人がまだ来てないのね。
ちょっと心配だねえ。むむん。

(-33) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【独】 PPP イルマ

/*
ちょ、おま!って感じだよね…
しかし気配を察知した…違ってたらすまん…
仄暗い青春いえーい記憶が遠いぞー。

(-34) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[他校も飛び入りも気にせず、ボール一つで騒いでいた時代が懐かしい。
ご近所さんということでもあり、桃果もよく誘うことがあった。

本当の昔はゆう、けい、ももって。
二文字の呼び名で呼び合っていたこともあった気がする。
小学校に上がる頃にはそれが少しずつ照れ臭くて、
ゆうがゆうじに変わって、ももがももかに変わった。

だけど何となくゆうじと疎遠になって、同じようにももかとも距離を置いたつまりだったのだが、彼女は変わらなかった>>150]

(180) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  まあな。桃華も、か。
  コンビニ並みの営業力だな。

  …………。

[どんっと叩かれた胸>>148
口をわずかに開いたまま眉を下げた。

彼女は色々とあまり変わらなかった]

(181) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[正直、転校した後にあんな事件>>147があったわけで。
同じようなイベントが桃華からもあるんじゃないかと身構えた時期もある。

表向きは分け隔てなく接しているつもりではあるけども、
それでも幼い頃共に過ごしたのなら、入間との微妙な距離感も察せられてしまうかもしれないと、不安だったのだ。

それでも恐らく彼女の中では、けいは、けいのままなんだろう。
だがそのお陰で静かに安堵しながら昔程ではないが、けいらしく振る舞えたのだ。

一楽桃華には、陰ながら感謝していた。
それはきっと、もう一人と同じくして>>173]

(182) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


おろろ?
ふふ、ごめんねー?

[彼女の存在が逃亡の妨げになったか。>>160
きっと自分の中では、邪魔な存在ではなかったけど。

いざ逃げ出すなら、きっと人のことは気にせず逃げるのだろうし。

ともかく、彼女と一緒に屋上に行くのはすぐなのだろう。]

(183) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[屋上につけば、彼女はどうしたか。
自分の食事と言えば、立ったままでも食べやすいサンドイッチ系統で。
それなりの彩りしかない、女子力があまり見いだせない魅力に乏しくも実用性のある食事。
うむ、よいぞよいぞ。]

ふふ。
でー、真世ちゃんは、なんかあったりー?
浮かせよー、浮かせよー?

[そんな風にいじり出すのは、話の流れ。
もし彼女から思わぬ反撃が来たら、逃げるわけにも行かないが。
最後だし、まぁそれくらいなら楽しんでやれ、と思わなくもなかったのだ。*]

(184) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  夢くらい持ってたっていいだろ。
  アイドルはトイレ行かないんだよ。

[偏見扱い>>152にはいつの時代の夢かを置き去りに。
手渡された様子を眺めるに本当に軽そうだ]

  化粧ポーチくらい入れとけよ、もも。

[思わず口をついたのは昔の愛称。
何かと世話を焼きたがる時の無意識化の癖。
気づかないまま、退散退散とばかりに食堂に向かった]

(185) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―食堂―

[瀬戸の思惑>>159に気づくことはなく、小鉢のすゝめ>>157とカレーセットの甘味一覧>>170をこの場限りの頭にインプットする]

  でもまよちんのツナマヨおにぎりも待ってるからなー。
  まあ、食えるだろ。

  んじゃ、小鉢はスパイシーポテトフライで。
  俺、どっちか頼むし、カレー分けて。
  甘いのアレだし。

[桃華のオススメスイーツ>>171もこうすればお互いwin-winで満足することができるだろうとひとつ提案した。

そうして一通り完成したところで席に座る。
乾杯は食堂のコップに入れたお水。
食べる前に写メってインステに上げることを忘れずに]

  この辛さが堪らん。

[スプーン入れる時は遠慮しない癖にね]*

(186) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
縁故投げすぎてこれどうなん?になってきた感じも。
相手さんが固定されてしまわないように、薄く広くが理想ではあるんだけどな。

(-35) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの放課後:ゆう―

んー?かわいいとしても、私よりかわいい子いっぱいいるでしょー。
だいじょーぶだいじょーぶ。

[そんな忠告が、どれ程の意味を持っているかはしらず。
目立つ警戒よりも気楽さが前に出てたのは何故か。

手を捕まえられたとき。
まぁ、正直に思ったのでして。]

(187) 2017/09/16(Sat) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


いーよ。
ゆう、面白いし。
見てて飽きなさそうだもん。

[純粋に聞けば、ペットかなにかを観察するかのように。
甘ったるい声は強い興味を隠すことはない。]

あんまり面白くないとおもーけどね。
私、誰かのために努力とかしないよ。

[冗談めかして言って。
どーしようかな、なんてまさかの事態は考えていたりした。*]

(188) 2017/09/16(Sat) 02時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 02時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  ―少し前:つなとまよとカバディと―

  もう、責任取ってよね!
  ……でもけっちーって本当、何とかならなかった?
  俺がすごいケチみたい。

[オーバーリアクション>>158には態とらしい大根演技をプレゼント。
だけど全部が全部、フェイクってわけじゃない]

  まぁ、でも。
  ツナマヨ食いたいし、さ。

[その癖して会おうと言い切れない辺り器用ではなかった]

(189) 2017/09/16(Sat) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  え。残しといて。
  残しといてくれないとマヨネーズになる来世にしとく。

[この世の無情さ>>160を拒む。
(実際恵んでもらえるだろうと、
未来の自分>>186はたかをくくっているわけだがここでは割愛する)]

  メインディッシュなんだから誉れだと思って。

[ふざけ合いは彼女のジャンプと突っ込み>>160によって締めくくられるもの、高められた。

その裏で頭によぎった言葉>>161を知らぬまま、シビアな矢内の一言>>167が頭の中を反響する]

(190) 2017/09/16(Sat) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ( 立つ鳥、跡を濁さず、だっけ。
 )

[痕跡ごと潔く消えてしまう。
確かに魅力を感じない訳ではないのだけど、
残された方はどう思うのだろう、と少しだけ、考えた]

  はいはい、いい子。
  カイロって洗うものだっけ?

[今度はこっちが突っ込む番なのだろうか。
悩んだ挙句ボケておくことにして、またなと手を振った]*

(191) 2017/09/16(Sat) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―回想:ひなこ―

[口が滑った。
後悔するのはいつも後。
今は変に誤魔化すことなく同調することを優先した。

だが、矢内から溢れた言葉>>168もまた、嘘には思えず]

  モチベって大事だよな。
  自分のやりたいことが何も気にせず自由にできたら、
  楽なのかも。

[困ったように笑う。
これくらいなら相談としても、
愚痴だとしても、
大きく目立たないだろうと。

それに口が軽いと矢内陽奈子の事を思っていなかった。
ある意味この時彼女の事を信用していたのだ。
似たような気配を感じていた、同族意識から]

(192) 2017/09/16(Sat) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  そう言われると乗っちゃおっかなーって思うよな。
  音痴ってみんなには言うなよ。

[矢内が見ているもの>>169は分からない。
どちらつかず曖昧な言葉。
結局遊ぶ時は連れまわすことが多くなっていた気がする。

だけどそれも別に気にならなかった。
生来の性格故に。
どうでもいい秘密を共有しながら、口は硬く閉じていた]*

(193) 2017/09/16(Sat) 02時半頃

薔薇∴十字 ススムが参加しました。


【人】 薔薇∴十字 ススム

 
 
[  天は二物を与えずという。
   それのどこに不満があるだろう。
   ひとつあれば、俺はそれで十分だった。  ]
 
 

(194) 2017/09/16(Sat) 03時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 03時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

― 教室 ―

[屋上? 寒いからパス。
学食? 持参してるからパスだ。
窓際の一番前の席で、俺は鞄の中から朝コンビニで買ったサンドイッチの包みを取り出す。
教室から出て行く面々から顔をそらす……つもりもなかったが、そんな風に見えたかもしれない。別にどうでもいい。
包みを破って取り出したサンドイッチをかじりながら、窓の外に顔を向けた。
別に目を惹くものがあったわけでもない。景色を眺めるのは癖のようなものだった。]

(195) 2017/09/16(Sat) 03時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[絵のモチーフを探す、癖。
染み付いた習慣は、そんな簡単に消えるわけがない。
もう意味なんてないのにな。
そんなことを考えると、口元が自虐に歪んだ。大して味のしないサンドイッチを口にねじ込む。

絵の教室に通うようになったのは、3歳の時だ。
それから、生活のほぼすべては絵に費やしてきた。
脳内の90%くらいも絵のことに占められていたと思う。
親も、先生も、俺には才能があると言った。
俺自身も、俺の才能を信じた。
天は二物を与えない。
俺に与えられたたったひとつは、絵だ。
それでよかった。
ずっと、そう信じていた。一片も疑うことなく。**]

(196) 2017/09/16(Sat) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── おさななじみ #1 ──

[ ひとつ、それが正しいかとか、
 間違いだったかは、別にしておいて、
 私、人生でひとつ、自信を持って言える。

 ゆう が ゆう になったとき、
 私は、一番動じなかった人間だよ。

 というか、みんながびっくりしてる、
 その理由がわかんなかった。って言ったら、
 どうだろう。びっくりする?

 いろんな感覚が鈍くて、ある意味素直な人間。
 ああ、そうなんだって、なんでも受け入れちゃう。

 そういうとこあるからね、私ってば。]
 

(197) 2017/09/16(Sat) 03時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 03時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


[ おはよーう、なんて言って、
 いつも通り、朝の挨拶をして、
 赤いランドセルを揺らす通学路。

 4年生になってから、
 男女一緒に遊ぶのをバカにする子が増えたけど、
 私はまた、みんなで校庭で遊びたいなあって、

 そう思って、ゆうにも聞いてみようと思った。
 朝礼がはじまるまで、キックベースがしたいなあ。
 中当てでもいいんだけど、けいに教わったばっかりの、
 まっすぐにボールを蹴るコツを試してみたかった。

 いつもとおんなじ朝だった。
 女の子の格好をしてても、ゆうはゆうだった。]
 

(198) 2017/09/16(Sat) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ だから、小学校の同級生たちや、
 それから、ゆうと仲良しだったはずのけいが、
 相当びっくりしてるのを見て、
 どうやらこれは異常事態らしいぞって、思って、

 だけど、それよりびっくりしたのは、
 ゆう自身は、それを不本意に思ってるらしいって、
 ほんとはやだって、そういうこと聞いたとき。

 自分がやなことをするなんて、
 私にはとても想像できない。きっとできない。

 たとえば、たとえば、えーっと──、

 特に具体例は思い浮かばなかったけど、
 それが、私の受けた衝撃。ゆうはすごい。]
 

(199) 2017/09/16(Sat) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ── ゆうはすごいね
 きっと、ほかにも、なんにだってなれるね

[ ── って、一回だけ、
 しみじみと言ったことがある。

 自分のやなものにだってなれるゆうなら、
 きっと、何にでもなれるんだろうなあ って、

 私は単純にそう考えて、
 感心したふうに、ゆうをじいっと見て言って、
 ひとりで勝手にうなずいたものだった。

 だけど、それでおわりで、
 それがすべてだった。]
 

(200) 2017/09/16(Sat) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ なんていうか、ゆうは結局ゆうだよ。
 女の子の格好のほうが、当たり前になって、
 話し方や立ち振る舞いが変わってっても、

 私が髪を切ったり、服の趣味が変わったり、
 それでも、わたしはももかだし、

 うーん、うまく説明できないけど、
 とにかく、女の子しててもゆうはゆうだし、
 転校してサッカーしてなくても、けいはけいだし、
 私もやっぱり、一楽桃果なのである。]
 

(201) 2017/09/16(Sat) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ そして、事実として、
 私はたぶん、昔から変化が少ない人間ではある。]

 お化粧なんてしてたら、
 朝ごはんゆっくり食べられないじゃーん
 貴重な朝の時間を節約してるの
 リップクリームで充分だよ

[ 面倒見の良い兄貴分めいた言葉>>185に、
 いいんですうなんて唇をとがらせてみる。

 時折飛び出すなんだかなつかしい愛称は、
 けい自身が気づくまで、言わないでおこうって、
 私は勝手に決めているのであった。

 転校生として戻ってきた当初は、
 おとなびたなあなんて思ったけど、
 こうしてみると、やっぱりけいはけいだった。]
 

(202) 2017/09/16(Sat) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── 食堂 ──

 けいってば、サイコー
 やっぱり食事ってのは、
 好きなものを好きなだけ食べてこそだよ

[ けいからの提案>>186に、
 小さくガッツポーズをして応える。

 なんか流行ってるらしいインステとやら、
 というか、SNS全般には手を出していないので、
 けいが写真を撮るのをぼんやりと眺めて、
 良さそうなら、いそいそとスプーンを手にした。**]
 

(203) 2017/09/16(Sat) 03時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 03時半頃


【独】 薔薇∴十字 ススム

/*
フォロワーさんにはばればれですが、takicchiです。お邪魔します! …お邪魔しても問題なかったかな…?(不安
入りたいなー。でも発言できない日があるから無理だなーと思っていたのですが、台風が予定を押し流していきました…(遠い目
しかし、男女比考えたら男子だなあと思ったのですが、私は今までギャグ村コメディ村でしか男子をやったことがありません! シリアス村の男子デビューです! 大丈夫だろうか!
不安しかないですがよろしくお願いいたします!
寝よう。

(-36) 2017/09/16(Sat) 04時頃

双生児 ホリーが参加しました。


【人】 双生児 ホリー

― 教室 ―

[担任がホームルームを終える。>>#0

周囲の生徒が立ち上がるのを見やると。
自分も立ち上がって。
長い黒髪で隠された右の耳にはイヤホン。

ホームルームは適当にやり過ごす心算だったから。
自身は校内の一室へと向かっていく。]

(204) 2017/09/16(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 ホリー

― 演劇部・部室 ―

[期末考査の日に、わざわざ此処へ来ようって物好きは居なかったのか。
誰も居ない部室に入ってくると、鞄をソファーに放り投げるようにして。

棚を眺めていた。
そこにあるのは資料の数々。
彼女、堀井 月子が脚本を書く時に活用させてもらった。

この部室の大事な資産である。]

(205) 2017/09/16(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 ホリー

[演劇部に入った理由は月並みなものだった。

「堀井さんって、物語とか書けるんでしょう?だったらお願いしたいな」
そんな誘いを受けて。

彼女は文学部では無く。
演劇部に入っていた。

とは言っても、演劇を常に集中する訳でも無く。
大事なのは秋の文化祭。
それと、春のコンクール。
それ以外の期間はどっちかっていうと、のんびりと遊ぶ文化系サークルって様相だった。]

(206) 2017/09/16(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 ホリー

[演劇部に関するこんな噂もある。
――普段から、いちゃついてるとか。
――部内での関係が大いに乱れているとか。]

あら、そんな事は無いわよ?

[聞かれれば、彼女は笑って否定した。
そう。
【演劇部】自体はそんな事は無い。]

(207) 2017/09/16(Sat) 05時頃

【人】 双生児 ホリー

[堀井 月子自身について聞かれないならば、先ほどの様に返すのみ。

彼女自身はというと。
両刀で、攻め。
ロリもショタも好きだし、大人っぽい雰囲気の相手も好物という。
そんな人間であった。

――だから時折。
部室やその近くの空き教室から嬌声が漏れていたとかなんとか。]

(208) 2017/09/16(Sat) 05時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 05時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 05時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[>>171ほら。
デザートのやり取りなんかしてしまったから、一つ暴かれてしまう。
そっと引いて、慎重に蓋を閉じる]

 いや、特に好んでるわけじゃない
 
[どうでもいい情報は一楽の頭の中に残さないように
右から左に流してもらう事にして
>>186案の定山盛りになったカレーライスは
三分の一が萩原の元へ。
代わりに黒ゴマプリンがトレイに乗る]

 ……乾杯?

[水の入ったグラスを手に、二人に合わせて。
後は二人の話を聞きながら、黙々と食べすすめるだけ。
表情は仏頂面のまま
決して美味しくても子供のようにはしゃいではいけない]

(209) 2017/09/16(Sat) 07時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[揶揄されるのは好かない。
興味を持たれるのも好かない。
告白なんてもってのほか

どうか、放っておいてくれ
日々そう願いながら
喧噪の中に身を置いている**]

(210) 2017/09/16(Sat) 07時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 07時半頃


【独】 童話作家 ネル

/*
すすむぅ〜〜ってしてる。 めちゃ仲良くしょ……?
ほんとはおれ、美大に行きたいんだってのも考えてたけど、却下だな。やめよ。朔は、一芸に秀でてなさそうだ。

私の場所どうしようなあ。 学校に思い入れを持ってください。峰氏。

あと毛布ほんとに伝わないのが切ない。
皆、毛布巻いて移動してたのでので。 ブランケットって言えば通じたのかなあ。 毛布とブランケットはおんなじ認識だったPL。

(-37) 2017/09/16(Sat) 07時半頃

【人】 童話作家 ネル

  ──少し前、──

[ 江利綱>>134の主張に瞬く。
  自身が寒がりに分類されることも理由で。
  冬はコートがないと外出する気にもならない。
  凍えない、という主張には、感想を漏らした。 ]

 気温10度以下でも、凍えないって凄いなあ。
 冬なのに!
 でも、……子供は、風の子って言うしねぇ。

[ 高校三年生を子供と呼ぶには、些か違和感はある。
  けれど、するりとそれは口に出される。
  江利綱の容姿のせいかもしれない。 ]
 

(211) 2017/09/16(Sat) 08時半頃

【人】 童話作家 ネル


 ……おー、?
 次会うのは、卒業式だろうから、
 そこは気にしなくてもいいのに。

[ 風邪を移すと聞けば、表情は柔く崩れた。
  ついうっかり。 ほんのついうっかりに。
  差し出してしまった毛布。
  (人によっては、ブランケット、膝掛けとも呼ぶ。)
  マイ毛布が江利綱の手に渡る。
  萩原の後押しあってのことだろう。>>134

  適当に受け流している我が従姉>>163
  江利綱にそれぞれ手渡されるカイロを見れば、
  毛布とかコートとか大仰だったかなあとも思うけど、
  でもやっぱり、冬は寒いし。
  風邪ひくのはいいことではないし。 ]
 

(212) 2017/09/16(Sat) 08時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ よく知らぬ話題には、ちょいと相槌を打ちつつ。 ]

 カイロって、洗ったらどうなるんだろ。
 洗ったら、報告よろしく。

 それじゃ、3月まで元気で。

[ 楽しげな表情で、口を挟む。>>165
  屋上や食堂、教室から出て行く面々を見送った。

  次会うのは、卒業式かあ。
  担任教師の言葉が、今更に頭に響いていた。* ]
 

(213) 2017/09/16(Sat) 08時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ おれの席は、前から3列目。
  特別背が低いとも、高いともいうわけでもないから、
  前が見えない事も、前が見えないという苦情もない。

  人疎らになった教室で。
  偶然に目に付いた先は、窓際の席。>>195 ]

 すーすむっ。
 …… 一緒に食べよ?

[ 答えを聞く間も無く、
  がたがたと持ち主のいない机を十文字に寄せた。
  そうして、弁当の蓋を開けたのだった。 ]**
 

(214) 2017/09/16(Sat) 08時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 08時半頃


【独】 童話作家 ネル

/*
峰 朔太郎
ネルが月の女神だった意味から、月に関連する朔を使うことを決めた。
よくみたら、(童話)作家の朔太郎みたいな感じにも見えるけど、月から名前を決めました、
峰は、フィーリング。

(-38) 2017/09/16(Sat) 09時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

―中学時代の「春風」を知るものは、
それなりにいるかもしれない―

[4年前、西日本の中学3年生が大規模な女子マラソン大会に一般参加ながら入賞し、話題となった。彼女は良い指導者のいる強豪校に進学し、高校進学直後の夏の大会でも高校記録を塗り替え、「世界」を期待されていた。
しかしその夏大会後、どの競技会でも彼女の名前が挙がることはなかった。

―彼女の名前は、『速水 春風』]

(215) 2017/09/16(Sat) 09時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

―多目的ホールに向かって歩く途中―

[後ろから歩いて来る人は、自分を追い抜いていく。自分も追い抜きやすいように、極力廊下の端を歩く。3年間、いつものこと。周りも慣れたものだ。

不意に掛けられた声>>172。この声は、教室でもよく聞く声。]

うん、そう。
ありがとう。またね。

[クラスメイトの入間祐次。男の子だけど、女子制服。
たしか、3年間同じクラスにいたような気がする。今みたいにさらっと声を掛けてくる、数少ない人。]

(…笑顔で返せてたかな?)

[実際には引きつった笑顔だったかもしれないけど、せめて掛けられた声には愛想良く返したい気持ちは、ある。

でも、3年半前のあの時から感情が上手く処理出来ないまま―]**

(216) 2017/09/16(Sat) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

― 幕間・いつかの話 ―

ねえねえ、ゆーちゃん。
お芝居とか興味ないかな?

[男装女子に白羽の矢が立ったのはある年の文化祭のコト。
台本を持ってやってきた月子に彼はどんな顔をしてただろうか。

丁度良い脚本があるからと声をかけて。
もちろん、断られたならば深追いはせずに。]

(217) 2017/09/16(Sat) 10時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 10時頃


【人】 双生児 ホリー

― 幕間・また別の日のコト ―

ねーねー、ももかちゃん。
お願いがあるんだけれど。

今度さ、生でユーフォニアム吹いてくれないかな?

[舞台で、あらかじめ用意したBGMじゃ足りないと。
生演奏までお願いしていた。]

どうだろ。
パンフに吹奏楽部の宣伝も挟んで良いからさ?

[そんな事を言って。
返答を待つ事にした。

無論、断っても構わないと付け加え。]

(218) 2017/09/16(Sat) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

― 幕間・また別の日 ―

あ、さくちゃん。
ちょっとお願いがあるんだけれどなあ?

[そう言って笑顔で近寄っていく。
舞台の絵を描いてくれないかと伝えて。]

美術部もね、見に行ったんだけれど。
何か、私のイメージと違うのよねえ。

[頭の中のイメージなど伝えつつ。
こんなのをお願いしても良いかな?って聞いていた。]

(219) 2017/09/16(Sat) 10時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 10時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 10時半頃


【人】 双生児 ホリー

― 幕間・また別の日 ―

[先日、美術部に見学に来たものの。

その時は特に依頼をせずに帰った月子だったが。
別の日にまたふらっとやってくると。]

ねーねー、すすむ君。
舞台とか興味ないかな?

出演側で。

[そんな事を伝えに来たのだった。]

背が高いし。
見た目も良いし。
丁度良いと思うんだよね。

[エキストラの男子を探しての事だった。
これまた、断られたらあっさりと下がるだろう。]

(220) 2017/09/16(Sat) 10時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 10時半頃


【人】 双生児 ホリー

― 幕間・これまた別の日 ―

あ、ひなこちゃん。
探したよー。

[次から次へと色んな生徒に声をかけていた月子だったが。
今日は陽奈子の元へとやってきて。]

ちょっとお願いがあってね。
舞台の宣伝とか、手伝ってくれないかな?

[いつの間にか持ってきていたのはメイド服。
これを着て。看板とチラシを持って文化祭当日に校舎を回ってくれないか。

そんなお願いをしていた。]

どうだろ。
ケーキ奢るからさ?

(221) 2017/09/16(Sat) 10時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 10時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
しかし、私のお願い
全員が聞いてくれたら

メイド服での勧誘はまあ、舞台関係ないとして

うん、カオスな舞台になってそう

(-39) 2017/09/16(Sat) 10時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── 幕間>>218 ──

 うん、別にいいよー

[ 堀井ちゃんから声がかかったとき>>218
 私は謙遜とか遠慮とか尻込みとか、
 そういうのすっかり忘れて、
 けろっとした顔で頷いた。

 えー、むりだようって挟む、
 その一連の流れがめんどうくさいんだもん。
 楽器吹くだけじゃん。なんにせよ毎日吹いてたじゃん。

 演劇部、凝ってんなあって感心して、
 堀井ちゃんってば、意外とアツい女なのかも!?
 とか、思ったり。

 我らが吹奏楽部に足りないの、
 こういう静かな熱意じゃない? とか、思ったり。]
 

(222) 2017/09/16(Sat) 10時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 けど、っそれって、ユーフォがいいの?

[ ただ、念のため疑問点は解消しておきましょう。]

 別の楽器がよければ、部員に声かけてくるよ
 私も、めっちゃスランプあるけど、
 トランペットなら、吹くことは吹ける

 うん、うん、イケるはず

[ わざわざユーフォニアムをご所望とは。
 なんか、大丈夫? 別のと間違ってない?

 そう思って、進言しつつも、
 トランペットなんて中学以来吹いてないもんだから、
 忘れちゃってんじゃないかなって思ったりもして、
 斜め上見上げて想像して、たぶん大丈夫って判断。]
 

(223) 2017/09/16(Sat) 10時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―回想:いるま―

[朝から晩まで共にいても楽しい友人たち。
幼ながらに恵まれていたのだと思う。幼少の記憶は現在の意識まで影響するのだ。
子どもの頃の過ごし方がいかに大切か。
あの時は知りもしなかったけど。

お互いに誘い誘われ遊びに行く。
外でも内遊びでも、誘われれば断ったことはなかった。

一番仲のいい男友達だと思っていた>>144]

(224) 2017/09/16(Sat) 10時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 うん、なんにせよ
 ウチ、定演うんぬんってのもあるけど、
 人数集めなきゃ、来年やばいから、
 広告打たせてもらえるのは、助かるー

[ 演劇部の舞台を見に来た人間相手に、
 吹奏楽部の宣伝がどれほど効果あるのかはさておき。

 年々部員の減っていく我らが吹奏楽部が、
 毎年人集めに奔走しているのは、事実。

 この案件をモノにしたら、
 みんなも喜ぶことでしょうって、

 私はミステリアスな堀井ちゃんの目の奥、
 じい っと覗き込むように、首を傾ける。]
 

(225) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 演劇部……演劇部?
 ……なーんか、ぶっ飛んだハナシを聞いた気がするけど、
 なーんだったかなあ? って気持ちも込めて、
 私の首はさらにぐぐっと、傾いた。*]
 

(226) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[分からない。
どうして男の子の女の子の格好をしないと怒るのか。

理由>>145を教えてもらえたのに、
あの時は驚くあまりで。
ひどい言葉を投げてしまったのだと気付いた時には、今にも泣き出しそうな顔をした幼馴染がいた]

  ( 俺は、ゆうじ≠ニ友達でいたいだけなのに。 )

[目の前の女の子≠ゆうじだと受け入れることが出来なかった]

(227) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ………ごめん。

[何に対しての謝罪なのか、自分でも分からず背を向けた。
嬉しそうじゃないのは子どもながらに気づけたのに、腕を伸ばせられなかった。

そんなのおかしいよ。
助けるよ。

その一言は音にならない]

(228) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[そしてそのまま記憶は褪せてしまうんだろう。
そう思っていた矢先に転校することになった。
ある程度覚悟はしていたけれど、まさか同じ高校に通うことになるなんて想像はしておらず。

逃げるように一人でいる事を避けたのに出会ってしまった>>147
掴む腕を振り払われず、長めの前髪から覗く。
今より成長した姿。
それでも名残を見つければ紛う事なく、目の前にいるのが入間祐次だと確信した]

  …………分かるよ。

[たった一言。
それ以上は何を言えばいいのかわからず、視線を右左へ逸らそうとして。
斬新的な自己紹介と彼のポジション。
目を丸くして、それから息をつく。

こういう時、どう返せば正解なんだろうって]

(229) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[パシャリ。

シャッターを無言で切った]

(230) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ゆうちゃん=Aかわいいじゃん。
  よく似合ってんじゃね?
  まだ、やってたんだな。

[それから愛想笑いを浮かべて、褒め称える。
まるで昔は気にしていないのだというように取り繕った]

(231) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[実際は動揺していた。
今も祐二の母親は祐二がこの格好を望んでいるのか、と。
あの時は強いられているように思えた。
今は好転しているのだろうか。

昔を知る人の前で、
女性のふりをしている姿は、
昔見た泣き出しそうな少年の姿とは遠く思えた]

  何かって、何だよ。
  でも、気遣ってくれてさんきゅ ー。
  別に昔のこと、暴露したりはしないから。

[もしかしたら牽制目的だろうかと思いつき、一言添えつつ]

  これからよろしく。
  …入間。

[選んだ呼び名はどちらでもない名前]

(232) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  お前こそ、抱え込むなよ。
  
[何かあったら言う。
今この場で出来れば良かったのに]

  それ、いつまでだって出来ることじゃ、ないだろ。
  おばさんのことでも、困ってることあったら…出来る限り、協力するから。

[勝手に言い残し消えたくせに。
都合のいい事を言う。
そんな風にも映ったかもしれない。

離された手首を掴んだのは同じ男の手首。
昔とは違う二次性徴を経た手。
時間は止められない。
動くたびに人の体も作り変わる。

そんな事、わかっているはずだろうと。
気遣いに塩を塗るような現実をあの日、突きつけてしまった]*

(233) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── 現在:食堂 ──

 あ、そうなのー?
 まあなんだっていいんだけどさ、
 黒ゴマプリンは隠れた名品なんだよね

 ウチの学食、デザートは当たり多かったよねえ
 まさか手作りってわけじゃないだろうし、
 どこかで買えるのかなあ

[ 瀬戸氏甘党か否か問題>>209は、
 ご所望どおり、きっと右から左へ流れてった、

 黒ゴマプリンがおいしいことには変わりないからね。

 まずは! って、スプーンでカレーを切り崩せば、
 どうでもいいおしゃべりばかりのこの口は、
 一気に静かになりまして、
 山盛りだったトレイは、みるみるうちに空になる。*]
 

(234) 2017/09/16(Sat) 11時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 11時頃


【独】 MI:18 エリ

/*
月子ちゃんとちょっと被った予感がする。
(先に悩みの断片出しとけばよかった)

(-40) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【独】 MI:18 エリ

/*
いや、でも絡みに行ける絶好のアレかな

みんなの悩みの様子を見つつ、
ライトな方向で抑えるか、ハードなところに突っ込んで行くか決めるつもりだったけど、
月子ちゃんがあれでそれならハードでよさそうかなって。

(-41) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―回想:ももか―

[リップクリームで十分>>202
その主張は、今の高校生ではあまり見ないような珍しい種類をしているような気がした。

昔から一楽桃果は変わっている。
小学生の頃は一緒に遊べるというだけで特段気にしていなかったが、
よく見てみれば突然一人でいることが増えていたりもした>>176

なんでだろう。
その時の謎は、あの日を境に気づく。

ゆうが変わってしまった時、
一番変わらなかったのはきっと、
ももだった。
そしてそれがあの時一番、変わっていた。

頭の中では分かっている。
立ち振る舞いや見た目、性格なんて歳を重ねれば変わっていく。
それだけのことじゃないかと]

(235) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ただ、それを受け入れるのが難しいだけ]

(236) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ももは、ゆうに元の姿に戻って欲しいって思わねーの。

  なんでおばさんが泣くから、
  ゆうが頑張らないとだめとかさ、 
  意味分かんねー。

[桃果は何故かそんなこと気にした様子もない。
人間関係にドライというか、
人の言葉に左右されないというか。

流されるまま生きている。
そう、そんな感じ。

それでもこの時だけは同意が欲しかった。
だからよく遊ぶ面子の一人として呼び出したのだ。
その答えはどうだっただろう。

転校の事は誰にも言わなかった。
誰も何も思わないと思っていたから]*

(237) 2017/09/16(Sat) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―現在:食堂―

  一応女子だろ。
  まぁ、分かるけど。
  食べ過ぎんなよ。

[尖らせられた唇>>202にリップクリームが使用されているなら、押し黙っただろうけど。
追加発言>>203には、またもや呆れた言葉。
しかし変に気遣わずに済むという点においてだけは、やり易かった。

特に好んでいるわけじゃない>>209
そうなら別に嫌いってわけでもないらしい。
よく考えてみると瀬戸も自己主張をあまりしない類だと今更思う。

スイーツ情報>>234も結局どうなったのだろうか。
女子ってこういうの好きだったっけとは考えた]

(238) 2017/09/16(Sat) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  おーし、準備万端。

[トレードが成立すれば、手を合わせる。
お行儀よく待っていてくれた桃果>>203にも目を合わせて、そしていただきますと乾杯を>>209

桃果同様空腹だったため、山盛りにグレードアップしたカレーはみるみるうちに減っていく。
対して瀬戸はあんまり美味しそうに食事を摂らない。
いつもの事ながら、落ち着きすぎている印象は感じた]

(239) 2017/09/16(Sat) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  …ところで、さぁ。
  他クラスは行くらしいけど俺らのクラスも卒業旅行とか行く?

  美味しいもんとか楽しいところとか、最後の思い出にどう?

[どうせなら満開の弾ける笑顔溢れる一枚の写真だとか持っていても、
いいんじゃないかと。

そんな昼食を摂りながらの提案だ]

  やりたいこととかある?
  卒業したらマジで会えるかも微妙だし、さ。*

(240) 2017/09/16(Sat) 11時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 12時頃


【人】 PPP イルマ

―いつかの放課後:ひな―>>187>>188

 ひなってば、もう。

[自分が人からどう見られるかだとか、
そういうの、あんまり興味ないのかなとか思う。
気にしてばかりのゆうがバカみたいだ。]

 あ、いいんだ?じゃあひな、もらっちゃお。
 努力とか、したいときにすればいいんじゃない?

[面白いとか、珍獣を見るような目は慣れてる。
女の子は可愛い。そしてちょっといじわるだ。
飛び込むなら逃がさないよ?なんて少し目を細めて。
さて、どれくらい持つかなあ?なんて思いつつ、
握った手を少しだけ強めて持ち上げる。
口元まで持って上げてオウジサマめかしく、
掌に軽くキスでも仕掛けてみた。]

(241) 2017/09/16(Sat) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 けど、いつか。
 ゆうのこと、ホントに好きになったら教えてね?

[わかるよ。好きは無いんだって。
ただの好奇心だけじゃないかな。
けど、それはゆうも同じ。
ハリボテの愛とか好きしか、ここには無いね。
けどまあ、いいんじゃないかな?青春なんて一瞬だし。
ニセモノがホンモノになることも、あるかもしれないし?*]

(242) 2017/09/16(Sat) 12時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 13時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[瀬戸ほどじゃないが、俺は背が高い方だ。
そんな俺がくじ引きで窓際の一番前になった時、当然ながら見えないなんて苦情の声が上がった。
それでも俺がいまだに一番前の席なのは、わざわざ一番前の席と替わりたがるやつがいなかったからだ。

名前を呼ばれて>>214、俺は視線を窓の外からそちらに向ける。
がたがたと峰が机を寄せてくるのが見えて、俺は軽く頷いた。]

ああ。

[そう言葉を返す。
愛想がないと思われるかもしれないが、これでも俺にしては峰は気安く接している方だ。]

(243) 2017/09/16(Sat) 13時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[初めて峰に昼飯を一緒にしようと誘われたのは、いつだったか。
その時の俺の返事には、別に悪気があったわけじゃなかった。]

峰がそうしたいなら、勝手にすればいい。

[俺としては峰の意思を尊重したつもりのその物言いは、実はものすごく突き放すような言い方だったらしい。
それでも峰は懲りずに時々俺を昼飯に誘う。
峰は人当たりのいい、いいやつなのだろう。]

(244) 2017/09/16(Sat) 13時半頃

【独】 MI:18 エリ

/*
思ったんだけど、噂好き情報通キャラってみんなの噂について把握しないとやれないからつらいな!
周知の事実と、個人や身内の秘密にしている事柄を判別せねばならない。
2回くらい通して読んできた。

あとどうでもいいけど、瀬戸と戸川がごっちゃになって読みながら混乱してた

(-42) 2017/09/16(Sat) 13時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[そういえば、臆せずに俺に話しかけてくるやつがもう一人いた。堀井だ。
ふらっと美術部に見学に来た時は>>219、話しかけられもしなかったから俺も放っておいたのだが、また来た時は内心少し驚いた>>220
しかし話の内容にはもっと驚いた。]

は?

[舞台。出演側。誰が。――――俺が?]

ない。

[興味がないかという問いに、俺の答えはシンプルだった。
そんなものに、興味はまったくない。]

悪いが他を当たってくれ。

[一応そう付け加えたが、実のところ「悪い」なんて俺は少しも思っちゃいなかった。]

(245) 2017/09/16(Sat) 14時頃

【人】 MI:18 エリ

語呂がいいッスよ? けっちー。
けっちーのケチ!って言ってみたかったねえ。

[>>189>>190>>191勝手につけたあだ名で勝手にいじる。
独自のあだ名を増やすものだから、周囲を混乱に陥らせることもあるので、
やめてくれと言われたらやめるのだけど。]

今世も別にマヨネーズみたいなもんッス。
マヨだけのサンドイッチはさみしいから何かほしいな……ハムとかレタスとか。

[自分の名前が名前なので、私自身は開き直っている現状。
いくらそのあたりをネタにされようと、ノリで返します。]

(246) 2017/09/16(Sat) 14時頃

【人】 MI:18 エリ

ところで、ツナマヨ食いたいってどっちの意味で?

ま、いつでも待ってるッス。

[むふふ、と悪戯っぽく笑いながら、去り際にけっちーに投げかける。
意味が分からなかったのなら、それはそれでいい。
ただのジョーク以上の意味はない。

卒業後も会いたいという言葉を遠回しに伝えられたのなら、
私もそう思うという気持ちを遠回しで返すだけ。
もらったカイロをふにふに揉んで、さっそく熱を起こした。

ちなみに、カイロは洗っても特に害はありませんが、特に意味もありません。]

(247) 2017/09/16(Sat) 14時頃

【人】 MI:18 エリ

[>>211>>212みねさくに向き直り、毛布を受け取りながらのお返事。]

10℃くらいへーきへーき。
暖房でぬくぬくしちゃうと頭が溶けるから、引き締めるのにちょうどいいッス。

それもそッスね。
じゃあ悠々と風邪を引いてのんびりしよ。

[冷えピタを貼って、布団でごろごろ寝転がりながらワイドショーを見て、
今頃受験生はがんばってるんだろうなーということを思い出しながらみかんを食べる。
そんな感じでも悪くないんじゃないか、とか平気で思ったりして。

3月までお元気で。そして健闘を祈るッス。
あくまでも他人事のように、彼に手を振る。*]

(248) 2017/09/16(Sat) 14時頃

【独】 MI:18 エリ

/*
「〜ッス」は全部の発言につけるんじゃなく、
ふざけているところにのみ意識的につけている感じで。

あと、女の子が下ネタを口にする際に、
中の人が無理矢理言わせてるようなおっさん感を発生させないようにする。
したい。

(-43) 2017/09/16(Sat) 14時頃

【独】 PPP イルマ

/*
おはなしにおいて。
実は華やかな人間こそが脇役なんだよな。

(-44) 2017/09/16(Sat) 14時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[実のところ、峰が来てくれたのは少しばかり都合がよかった。
俺だって、一緒に食べる相手がいるのに窓の外ばかり眺めているほど人に無関心なわけじゃない。
必然的に峰に顔を向けることになり、描きもしないモチーフ探しなんて不毛な真似をせずに済んだ。
少しばかりたまごサンドの味もしてきた気がする。
紙パックの紅茶を飲みながら、そういえば、と考えた。

峰は進路決まってたっけな。

まあ、わざわざ聞くほど関心があるわけじゃあない。
なにより、その質問は墓穴になりかねなかった。

なにしろ、俺の卒業後の進路はまだ白紙なのだから。
そして、正直なところ、決まるとは思えない。
俺は、自分の将来が、思い描けない。

あれだけ描くことは得意だったのにな。**]

(249) 2017/09/16(Sat) 14時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 14時半頃


【独】 薔薇∴十字 ススム

/*
だんだん視野が狭くなって、やがて失明に至る病気の予定です。どのタイミングで出そう…悩む…
もともとは女子設定でそのうち校舎村に連れて行ってホスト希望出そうと思っていた子です。
なにしろ急に入れることになって滑り込みで突撃したので、一から設定を考える時間がなかった…!

(-45) 2017/09/16(Sat) 14時半頃

【人】 MI:18 エリ

— 屋上 —

[扉を開いた途端、外気の冷たさが吹き込んできた。
天気は良好。だけど、屋内から屋外へ出る時の温度差が突き刺さる。

柵の近くまで駆け寄って、期待していた景色を見渡す。
3階建ての校舎から見下ろす四角い中庭は、冬でも整っていることが分かるし、
街景に目を向ければ、どこまでも広がる現代の建物群。
澄んだ空気に乗って、少し遠くで電車が発進する音がした気がした。
決して珍しくはないものなのに、これを見れるのが最後だと思えば、感傷も沸き上がる。]

(250) 2017/09/16(Sat) 15時頃

【人】 MI:18 エリ

……いやー、この絶景も見納めかあ。

[鞄には床敷きのマットが入っているけど、流石にこの冷えたコンクリートにはきついか。
そう思い、みねさくの毛布を羽織って、柵のそばで立ちながらお弁当の包みを開く。

結局、屋上でお弁当組は私とひなひなだけ。
やっぱり冬に外は不人気か。こんなに綺麗なのにな。
吹奏楽部が練習で使っているこの場所は、私も好きだった。
3年かけて愛情を結んだ子には流石に敵わないけどね。>>25

淡い陽の光の下でさっそく頬張るおにぎりの一口目。
いい感じに海苔と米が馴染んで、ふっくらさと固さが絶妙な塩梅。
具はもちろんツナマヨだ。]

(251) 2017/09/16(Sat) 15時頃

【人】 MI:18 エリ

ひなひなはサンドイッチか。
じゃあ、ツナマヨ味のリンゴをあげよう。

[>>184サンドイッチを食べている子に、追加でおにぎりを勧めるわけにもいかない。
小さなタッパーに入れていた林檎を差し出してみた。

私が包丁でカットした林檎。皮はうさぎ風に剥いてある。
冬の時期の林檎なので、蜜がたっぷり入っている。
軽く塩水に漬け込んでいたので酸化もしていない。
普通に美味しくできたカット林檎である。
※ツナマヨの味はしません

それぞれのお弁当を食べながら、あることないこと談笑。
浮いた話題、というより、話題を浮かせる。そんな感じで。]

(252) 2017/09/16(Sat) 15時頃

【人】 MI:18 エリ

暴露大会するには寂しい人数ッスけど。

ま、残念ながらツナマヨにはなんも面白いこと無いッスねえ。
夏くらいから大学生と付き合ってるって噂は、流石にもうみんな知ってるでしょ?
クラスのみんなはだーれも知らない人だし、面白みは何もないよね。

別に変わったこととかもないし。
それだけ。

(253) 2017/09/16(Sat) 15時頃

【人】 MI:18 エリ

[——自らにまつわる噂はあっさり認めた上で、話を続ける。]

でも、新しい話ならたくさん持ってるッスよ。

[おにぎりを持っていないもう片方の手で、メモ帳を開く。
小耳に挟んだ噂話を全部書き溜めてある。名付けてツナマヨメモ。]

3組のまっちーとやんやん、破局寸前らしいッスね。
なんでも、やんやんがファミレスの会計で、
988円の料金に対して1488円出したのが、みみっちくて気に入らないってまっちーが騒いで。
そんなくだらない理由で喧嘩別れするカップルもどうかと思うッスねえ……。

あ、でも嬉しいニュースもあるッス。
1組のこたこたが、3組のりゅんにバレンタインに告白する予定で。
で、りゅんのほうもこたこたに告白するつもりらしいッスよ!
いやーこれは当日に野次馬したいッスね!

(254) 2017/09/16(Sat) 15時頃

【人】 MI:18 エリ

[自らのツテで集めた情報は、信憑性の高いものから低いものまで。
何が真実かは、それはそれ、これはこれ。別の話。
部外者が話をしている分には誰にも迷惑をかけないし、いいんじゃない?

他にもね。
>>0:75我がクラスの保険委員と、保健室の先生がデキてたりするかも、とか。
>>0:207>>0:208演劇部の発声練習はとっても淫らという噂とか。

ツナマヨメモには私好みの下世話な話が、たっぷりとストックしてあって。
恥ずかしげもなく話すし、拡散するし、興味が沸いたら確かめに行こうともする。

……誰に頼まれたのでもない、探偵気取りで。*]

(255) 2017/09/16(Sat) 15時頃

【人】 MI:18 エリ

「ねえ、知ってる?」
「2組の江利綱のこと」

「先生に体を売って、成績を買ってるんだってよ」
「進級すら危うかったって話」
「数学のテストほとんど白紙だったって」

「ってか、マジ? ロリコン教師がいるってこと?」
「1人じゃなくて複数っていう噂も」
「うっげ、人は見かけによらないなー」
「最悪じゃん」

「なんか最近、大学生と付き合いだしたって見た人いるよね」
「怪しい路地のほうに2人で入ってった」
「それもおかしいよな、あいつに女としての魅力とか無いだろ」
「ねー」

(256) 2017/09/16(Sat) 15時頃

【人】 MI:18 エリ

[それらは、春から夏頃にかけて頻繁に流れた噂のひとつ。

――人の噂で楽しむ者は、そのしっぺ返しを食らう。
ただ、それだけのことかもしれない。]

事実無根ッス。
第一、売れる体なんてどこにもないでしょ。
……って、失敬な!

[ツナマヨはそう言うだけで、詳しく語ろうとすることはなかった。
事実、証拠は何一つとしてないし、問題にもならない。
成績の件については、私は必死で頭を下げて働かせてもらって、その結果なんとかしたもの。
コネに頼るのが悪と言うなら、それ以上は何も言うことはない。

噂は解消されずに燻っているだろうけど、誰にも真偽を確かめることはできないのだ。]

(257) 2017/09/16(Sat) 15時頃

【人】 MI:18 エリ

[私が教師に体を売った証拠は存在しない。

まあ、でも、同様に、

私が教師に体を売っていない証拠もまた、存在しないのだけど。**]

(258) 2017/09/16(Sat) 15時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 15時半頃


【人】 読書家 ケイト


 [ 幼馴染みを知ってる訳。

  もう少し前の学校。
  何時もの休み時間、
  席でぼんやりしていて、…けい!って、
  そう呼んだ声が聞こえてしまった所為。

  声をあげたのは
  …クラスの一楽さんだったわ、確か。
  おんなのこにおんなじ名前なんていなくて、
  だけど確かに私の名前だったから、
  反射的に顔を上げたの、あの時。

  ── 呼んだ相手が違っていた。
  たったそれだけのおはなし。 ]
 

(259) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 一楽さんが呼んでいた先は、
  ……嗚呼 "けい"いち、だったわ、そうね。
  萩原さん、そんな下の名前だったわ。
  
  幼馴染みだからそう呼んでいるとか、
  そこにゆうさんも居たんだとか、
  勝手に反応してしまって、
  目をまぁるくしていた私に
  一楽さんはあれこれ、説明してくれたの。

  …ええ、たったそれだけの おはなし* ]
 

(260) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ ゆうさんの後ろで、
  三神さんに会釈一つ>>172して。
  それからかけた話題は、
  嗚呼やっぱり…すこぅし、微妙だったかも。

  テレビの向こう、ゆうさん>>173
  ぱちり 瞬き一つして見返し。 ]
 

(261) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト


   ── 昔の私を知ってる人がいるって、
   …それだけですごいなって 思うわ。

 [ 私なんて、そういう相手
  もう親しかいないんじゃあないかしら。
  一般人、モブのおんなに
  "幼馴染み"は、遠いのです。

  昔の私は、
  たとえばなにも知らなかった中学生の私は
  幼馴染みは遅くとも、
  それでも"なにかがあるかも"って、
  夢のように信じていた、けれど。
  今の私が、このままずぅっと、
  永遠にエキストラであると理解してしまったように、

  …… そうね、昔のままじゃあ、
  きっといられなくなるのね。 ] 
 

(262) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ それから 食堂まで歩む足音は、

  ふとした瞬間にいなくなりそうな、
  ── かるぅい、空気のような それ* ]
 

(263) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 15時半頃


【人】 読書家 ケイト

 ── 食堂 ── 

 [ ── 少なめでお願いします。 ]

 [ ざわざわ、イメージ通りに賑やかな食堂。
  
  おばさんへのリクエストは、二度言った。
  聞き取りづらかったらしい。
  声、ちぃさいものね。仕方ないわ。

  うさぎのご飯サイズの親子丼を受け取って、
  …隣のゆうさんのサイズに、
  ちょっとした満腹感を覚えつつ。

  席に座る。
  ぱちん、と手元に響くのは、
  ふたつに別れた割り箸の音。 ]
 

(264) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト


   ── ゆうさんは、どこの大学へ?
   家政科、とか
   そういうところ、あったかしら。

 [ 鶏肉をつつきながら、
  正面のゆうさんへ、ぽつり。
  出した科は単純に、"見た目"から連想しただけよ。

  そういえば 進路のお話も、
  ……先生以外にしたことって無かったなあ。

  お返事を待つ間、
  うさぎの一口サイズを口元へ。
  
 
            ──… しまった、あつい* ]
 

(265) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
悩みに悩んでいる。

(-46) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 過去と、今と、それから未来。
  私はテレビの外側、
  景色の中、空気の中にいるのでしょう。

  いつまでも** ]
 

(266) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 15時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

―とある日・月子―

[呼ばれた名前に、ピタッと止まってすっと振り向く。>>221
ゆったりした動作で見えたのは、演劇部のこれまたすごい意味で目立つ女の子。]

宣伝?
それ着て、だよねー。

[確認のように言うけど、あんまり迷う気もしない。
それほどまでに重大なことではないし。
……なぜメイド服なのだろう。とは考えたけれど。]

ケーキ、二個欲しいな。
甘々甘口と、ちょっとビターな口直し。

[少し上乗せの報酬を要求も含めて、二つ返事はした。
単純に楽な役割だとおもったからだったけれど、実際のところどうなったか。それはおいておこう。*]

(267) 2017/09/16(Sat) 15時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 15時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  ―転校生のウワサ―

[二年の秋。
つまり約一年ほど前。
流れた噂話にひとつ新たに追加された。
それは転校生である萩原熒一の話題。

部活動に熱心で、特に体育会系の活動が盛んな強豪校からの転校。
昔を知る者がいれば無類のスポーツ好きが、一切の関心を失ったように目も暮れない。

飛び交う憶測の中、有力な候補となったのは部活動で何か問題を起こしたんじゃないか≠ニいう可能性]

(268) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[丁度その夏にスタメンに選ばれた部員が一人、怪我で出場を余儀なくされた。
その代わりに指名されたのが萩原熒一だった。

それは知る人ぞ知る話だったが、
怪我の内容や経緯は詳しく公表されていない。
まるで虫に食われたように、明らかとされていないのだ。

何者かに隠されてしまったかのように。

それが余計な焚付けとなる。

(269) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[「いじめられてたんじゃないか。」
「いや、いじめてたんじゃないか。」
「逆恨み?」
「鬱憤を晴らしたかったのかも。」

女子とは違って生々しい噂話は少なかった方だとは思うが、
一言も否定はしなかった]

(270) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[全部、事実だったから]

(271) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[萩原熒一の父親は公務員で母親は主婦。
恵まれた家庭環境だったと思う。
幼い頃までは。

父は熱心に指導していた。
「恥のない人生を送るように」と。
ただの事故≠セとして、
しかし息子の不祥事が自らの立場を揺るがし兼ねない。

そんな事態を許すはずが無い。

部活動のいざこざ。
子どものやったこと。
金で解決し、責任取る機会は失われる]

(272) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[ほんの出来心だった。
それが許される筈がないと分かっていたけれど、
伸ばした手でその背を押すことくらい、簡単なことだった。

強豪校でのポジション争い。
昔自分が受けた事をやり返しただけ。

それが予想以上に大きくなってしまった。
一生ものの怪我でないにしろ、念願の大会を前にして、見送る事しか出来なくさせた。

彼の脚と高校二年の夏の時間を奪ったのだ]

(273) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[それでも謝ることは許されない。
肯定する事は認めると同義だった。

だからこそ父の望む通り「恥のない」学園生活を営む必要がある。

好きな事は取り上げられて、
代わりに与えられたのは、消えぬ罪の記憶。

決して誰かにバレてしまってはいけない。
事実にしてしまってはいけない。
そして隠さなければ、ならない。

抑圧された感情の中に潜む衝動的な破壊性。
罪悪感を得ながらも一瞬、確かに笑ってしまった事など、

誰にも打ち明けてはいけない]

(274) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[担任に勧められ訪れた教育相談室。
今日も素知らぬ顔でテキトーな話をして帰る。

頷きながら話を促そうとしてくるスクールカウンセラーの胸中で、
何が渦巻いているのか、知る由もなく]

  毎日楽しいんで平気ッス。

[今日も笑顔で嘘を吐く。
ヒステリックな母親が望む通り
「昔はこんな子じゃなかった」を
「昔からこんな子だった」と演じるため。

今ならあの時泣きそうな顔をしていた幼馴染の気持ちが分かるような気がしたが、あいつとは違う。
全部、自業自得だから]*

(275) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 PPP イルマ

― おさななじみ ―

[女装に関して何で?って聞かれたら、
はじめは困っちゃって、返事できなかった。
本音を言えたのはほんの一部だけ。

ももに話したのは、アスレチックで遊んでたときだったか。
慣れないスカートはやっぱり難しくて、
棒に引っ掛けて丸見えになったスカートを戻しながら、
「もう!スカートやだなあ」
なんて愚痴を零したのが、多分きっかけ。]

(276) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
悩みをエグくし過ぎて普通にこれアウトなやつと思ってる。
介入しにくいのにし過ぎたね………。
ただいじめっ子がやりたかっただけだった。

(-47) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 PPP イルマ

[ももがハブられちゃったのもその頃だったっけ?>>176
もしかして自分が原因かな?なんて思ったりもした。
だから、なんにでもなれると言ったももに、>>200
すごく、すごくびっくりしたんだ。]

 そうかな?なれるかな。

[なれたらいいな、と思う。
子供の世界で親は絶対で逆らえないものだから。
嫌だと思わない自分に、なれたらいいなあ。]

 ももも、きっとなれるよ。
 なりたいものに、何にだって。

[あの頃のオレは桃果の家庭環境は聞いてもよく分からなくて、
ももはももじゃん、って思ってた。
大人の境まで引かれた花のレールを知らず、
オレにとってももかは、桃果でしかなかった。]

(277) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 PPP イルマ

[ぎこちない関係となったけーいちがいなくなって、
ももの側にいて。

段々と、オレはゆうになっていった。*]

(278) 2017/09/16(Sat) 16時頃

【人】 PPP イルマ

― 幕間・いつかの話 ―>>217

[彼女が話しかけてきたのは、
秋なんてまだまだ先のころ。
だけど、文化祭の話が聞こえ始めてきた頃だった。]

 なあに、つっきー?お芝居?
 ドラマ好きだよ。今はあれ見てる。

[興味あるかないかと聞かれたら、ある一択。
だって無いって言ったら、話終わっちゃうじゃん?

知ってる?とタイトルを口にしたけど、
用件は違うことだった。]

(279) 2017/09/16(Sat) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

 脚本?なあに、ゆうに手伝って欲しいの?
 そうだなあ。つっきーがかわいくお願い♡
 って言ってくれるなら、言うこと聞いちゃうよ?

[オンナノコの言う事は何でも聞いてあげたい性分な上、
部活も委員も入っていないお気楽な身の上だ。
だけど、タダじゃつまらないから安い対価を要求。
どうする?と好奇心の目で見つめたこともあったね。*]

(280) 2017/09/16(Sat) 16時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
けいちゃんに縁故投げたいの昨日からずっと言ってるんだけど、
桃果ちゃんのお返事待った後のがいいのかなーってなってる。

(-48) 2017/09/16(Sat) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

― 食堂 ―

 おねえさん、大盛りでおねがーい!

[無理だって分かっているのに、
無邪気に見える笑顔でそうねだる。
それは良くある光景の一つにすぎない。
「はい、大盛り」と言って出された親子丼は、
ご飯だけすこし多い。
うん。ご飯はね、余りやすいもんね。

適当な席について両手を合わせる。
いただきますの言葉の後に、
一口分の親子丼を箸で挟み口に運ぶ。]

(281) 2017/09/16(Sat) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

[柔らかな卵と共にふわっとひろがるダシの味。
ベースは事前作成でも卵だけはひとつひとつ作られ、
カタカタ卵になってなくて、おいしい。

口の中のご飯を飲み込んで、問いかけに口を開く。>>265]

 ゆうはほぼ県内組だよ。私立2つと県立1つ。
 経済と、チャレンジで建築。
 別にやりたいことないけど、ママが大学は行きなさいって。
 戸川ちゃんどこ受けるの?

[向き不向きと頭のレベルから見て、
就職を見据えた堅実な選択だと思う。
進学先は彼女にとって意外だっただろうか。
好きなことしてる生き物に見えてるかもしれないが、
その実、たいして面白くもない生き物だ。
問い返しながら箸をまた動かした。*]

(282) 2017/09/16(Sat) 16時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
んっ?あれ、ちょいまち。
建築って文系だったっけ?
となってちょい変更。
あまり考えてなかったので、
頭がそこそこで無難なとこにしました。

(-49) 2017/09/16(Sat) 16時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 16時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  ―もう一人のけい=\

[この学校でけい≠ニ呼ぶのは桃果が多い。
他にもふざけて呼んでくるやつはいたけど、
昔を除いて女子からはそうなかったもので、
いつもなら反応しないものの、
今日はたまたま顔を上げてしまった]

  ん?
  ……あー、戸川サンのこと?

[確か保健委員のあの子。
顔を見て名前を聞いて初めて知る。
戸川 慧
萩原 熒一
確かに同じけい≠セって]

(283) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[でも彼女は輪の中心にいるタイプじゃない>>0:92
どちらかというと他人事みたいな顔して、その輪を眺めている傍観者で、
正反対だと思っている。

だって、何を考えているか分からない。
楽しみだとかあるんだろうか。
厚いガラスの向こうで見る世界を知らない。

彼女が保健委員になった理由>>0:93も、
聞いていて楽しい話題>>0:45も知らなかったから、
失礼なことばかり考えてた]

(284) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[そんなある日のこと。
五限目に熱があることが発覚して、
保健室のベッドを借りて休んでいた。

うなされることどれ程時間が経ったのだろう。
ギシギシとスプラングの鳴く音。
混じって聞こえる声、匂い。

ぎくりと体が強張った]

  ( まじかよ。 )

[保健室がたまに恋人たちの逢瀬で使われるらしい事があることの事実確認、完了。

さて、これからどうするか。

1.逃げる
2.覗く
3.二度寝を決め込む]

(285) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ( いや、帰るしかねーわ。 )

[即決]

(286) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[なるべく音を立てないようにベッドから起き上がり、忍び足で出入り口に向かう。
そこに見習い白衣の天使様たる戸川慧と遭遇した時なんか、吃驚して目を見開いた]

  ちょ、…

[戸川はいつからそこにいたんだろう、とか。
もう一人のけいだ、とか。
散らばる思考をつなぎとめ、
咄嗟に自分の唇に人差し指を立てる。

いわゆる、しぃ、のポーズ]

(287) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  早く出てった方がいいって。

[それは「お静かに」とも「ご内密に」とも思える仕草。
場合によっては保健室でお楽しんでた片割れに思われる可能性もなくはなかったけれど、あの時は熱っぽくて仕方がなくて。

足早に立ち去ろうと重たい体を引きずった。
ただ、それだけの話]*

(288) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
>>0:246>>0:247>>0:248
まよちゃん

(-50) 2017/09/16(Sat) 17時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 17時頃


【人】 楽器職人 モニカ

 ── おさななじみ #2 ──

 うーん?
 戻ってほしいとは、思わない かなあ

[ 投げかけられた問い>>237に、
 あのとき私は首を傾げて応えた。

 それから眉を寄せて、
 もう少し考えてみる。

 意味わかんねーって言うけいは、
 なんだか怒っているみたいな顔をしていて、
 その言葉がしっくりこないまま、
 まっすぐ目を見て問い返す。]
 

(289) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 頑張んなきゃいけないの?

[ ゆう を思って憤ってる けい の、
 その、怒りのポイントを探るみたいに、
 言葉いっこいっこを拾い集めてみる。]

 ゆうが、頑張ることにしたんじゃないの?

[ 私 なりに、だけど、
 理解したい気持ちは、あったんだよね、たぶん。

 ぐぐぐ と、眉間に力をこめて、考える。]
 

(290) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【独】 童話作家 ネル

/* 人の発言を無視して確定しようと思うPLと、それではいけないと必死にこらえるPL。

ぐ。ときどき>>224と自分の席>>112
後者の自分が勝つかなー。PCの頻度に関しての認識の違いに落とし込んでもいいけど。 */


[ 愛想のない普段の返答に、>>243
  たぶん、どこかでおれは安心していた。

  昼食を共にしようと声をかけたのは、
  十文字が描くものを一目見たためだった。
  好きにしていいという意味に捉えて、
  昼休みにおいては、十文字の右隣は、
  第二の自分の席と言っても差し支えない程度。
  それくらいに、
  十文字の傍は心地よいところだった。]

(-51) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ ほんとにやなら、やんないと思うの。

 おばちゃんが泣くから、
 ゆうがやなことしなきゃ”いけない”って、ほんとに?
 別に、しなくてもいんじゃないかなって思う。

 おばちゃんが泣くのがいやで、
 自分ががまんすることをあえて選んだなら、
 それは、やさしさってやつだと思った。

 道徳の授業でもやったもんね。
 自分じゃない誰かの幸せのために、
 自分はちょっと我慢をしてあげること。やさしさ。

 私は、やさしくなくていいから、
 我慢なんてしたくないなーって思ったし、
 でも、我慢って呼ぶほどやなこともあんまりなかった。]
 

(291) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 自分が嫌でも、
 おばちゃんにやさしくしてあげる ゆう は、
 すごいなあって、思うよ

[ 精一杯の言語化を経て、
 私は、今度はけいの番だよってふうに、
 じいとその目に視線を注いで、尋ねる。]

 けいは、今のゆう、やなんだ
 戻ってほしいって、なんで思うの?
 今のゆうのまま、だったら、嫌い?

[ 教えてくださいな、よくわかんないから。*]
 

(292) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── 現在:食堂 ──

 わー、いいね、卒業旅行!

 スキーとか、行きたいなあ
 テーマパークも捨てがたいし、
 巨大アスレチックとか、たのしそう
 食べ歩きに、温泉も、いきたーい

[ ぺろっと食べ終えて空っぽのトレイを前に、
 私はけいの提案>>240に、言葉を羅列していく。

 多分、私ひとりでもそのうち実行しそうな、
 或いは、めんどくなってやめても後悔はしなさそうな、
 ふんわりとしたやりたいことリストをぶちまける。]
 

(293) 2017/09/16(Sat) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 けいは? 瀬戸は?
 なんか楽しいこと、したいねえ

[ って、話題を広げようとする私だけども、

 結構、私のこういう思いつきは、
 口だけで計画立てるとこまでいかないって、
 まあ、薄々お察しの通り です。*]
 

(294) 2017/09/16(Sat) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[卒業旅行。
萩原の口から出た言葉を、一楽が繋げて行く。
蚊帳の外から、眺めていた。
目つきをゆるく、意識して
口角を僅かにあげて。

長時間の演技を校外でだなんて、何処かでボロが出る確率も高いから、行くつもりなんてない。
>>294矛先が向いたタイミングで表情を保ったままゆっくりと口を開く]

良いんじゃないか?
希望者募って。
萩原なら人も集まるだろ。

[最後の一文にキルロイは含まれない。
楽しい事が出来るなら−−
好奇の目が向かぬ場所で、穏やかに過ごしたい。
空気になりたい。
その他大勢として、生きていきたい。
高校を卒業して、推薦で県外の大学が決まっている
次のキルロイは上手く出来るだろうか*]

(295) 2017/09/16(Sat) 17時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ もう遠い昔のようにも思えるけれど。
  初めて昼食を共にしようと声をかけたのは、
  十文字が描いたものを一目見たためだった。

  おれは絵をかくのは昔から好きだった。
  上手い下手はさておき、根気強かったように思う。
  絵画教室に通うなんてことは、
  峰家では考えられぬことで、我流ではあったけれど。

  おれ よりも、絵がうまいやつなんてたくさんいる。
  十文字はその内の中の一人で、
  何が具体的によかったのかは自分でも不明だけど、
  十文字 晋が描いた
  カンバスに広がる世界を気に入ったのだった。 ]
 

(296) 2017/09/16(Sat) 17時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 人によっては、突き放すような返答を受け取って。
  へらっとした笑みを見せて、その時も机を寄せた。]

 じゃ、失礼する〜。

[ 十文字の返答を好きにしていいという意味に捉えて、
  昼休みにおいては、十文字の右隣は、
  第二……もしくは第三の自分の席
  と言っても差し支えない程度。
  時々に…具体的に言えば、週に2回ほど。
  彼の隣で、弁当をつついていた。>>244 ]
 

(297) 2017/09/16(Sat) 17時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 今日もその延長で声をかける。
  窓へと固定された頭が振り返って、
  視線が合う。>>243
  愛想のない普段の返答に、
  たぶん、どこかでおれは安心していた。
  対するおれは、
  愛想を振りまく人の好い笑顔を浮かべる。 ]
 
 今日は、んー、たまごサンド?
 おれ、たまごサンドつくったことあるよ。

[ なあんて、実にもならない話題を振って。
  話題の合間に、
  もしゃりもしゃりと、咀嚼を繰り返すのだ。* ]
 

(298) 2017/09/16(Sat) 17時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
ハッ、読み損ね。>>140
勉強のくだり(めも)は見てたけど、労い&チョコはまるっと見逃してた。ねぼけてた。
すすむとのご飯食べ終わったあたりにでも、二つ貰ったことにして、拾うこと。

あとは、ほりいちゃんかな。

お返事返し終わったら、自分からもなにかふれないかログをきちんと読みかえさねば。

(-52) 2017/09/16(Sat) 18時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── すいそうがくぶ #1 ──

[ 大抵の高校にあって、女の子に人気で、
 中学高校って続けるひとが多くて、
 そんなに部員集めにも苦労しない。

 そんなイメージの部活。吹奏楽部。
 に、私は中学高校と所属しているわけだけど。

 我らが節見高校の吹奏楽部は、
 ぶっちゃけ、あんまり評判がよくない。
 ゆえに、規模的にもちっちゃくて、
 良い結果を残した──っていうのも、
 記憶に新しいうちには、ないんじゃないかな。

 それだってのに、気持ちだけは一人前だから、
 すーぐに話し合いをしたがるし、
 吊し上げとかが激しい。ありがちな話だ。]
 

(299) 2017/09/16(Sat) 18時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 特に、来年は危うい。
 なにがって、後輩の人数が、すっごく少ない。

 私達が卒業したら、どうなるんだろって、
 引退前後の話題はそればっかりだったし、
 ただでさえ多かった部員同士の衝突、倍増。

 わたしはあ、この部があ、すきだからあって、
 泣きすぎて過呼吸みたいになっちゃう後輩を、
 何度か、何人か、保健室に連れてって、慰めた。

 おさななじみの中でも、クラスの中でも、
 どっちかっていうと世話を焼かれるポジションですが、
 さすがに、部活の3年生には、お世話役も回ってくるのです。

 一楽桃果に与えられたのは、
 厳しい先輩の役なんかじゃない。
 ただの宥め役だよ。桃果先輩はやさしいらしい。]
 

(300) 2017/09/16(Sat) 18時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 保健室で、後輩が落ち着くまで隣にいてやる。
 過呼吸には袋を口に当てろって、
 あれ、ほんとは意味ないって聞いたんだけど、
 それでも後輩が落ち着いてくれるからすごい。
 
 薄っぺらいカーテンや、パーテーション越しに、
 隠せるものなんてなにもないって思うけど、

 一生懸命、鼻声で語られる後輩の思いに、
 やさしい先輩として、私はしきりに頷いて、
 やさしく背中をさすってやる。

 だいじょうぶ、わかってるよ。
 吹部のこと、いっしょうけんめい考えてくれたんだよね。
 ナントカの、そういうとこ、ほんとすごいよ、
 ほんと、ありがとうね。無理しちゃだめだよ。

 ま、大体これでなんとかなる(※一楽調べ)。]
 

(301) 2017/09/16(Sat) 18時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ とにかく宥めて、一旦丸め込むって、
 私の役目、それだけだから、

 別に、その子が正しかろうがどうだろうが、
 どうだっていいんだよ、正す必要もない。

 泣きじゃくる後輩の丸まった背中見ながら、
 私はいっつも思ってた。

 とにかく黙らせろって、そう思われてるんだなあ。

 部活の中で、誰にも大事にされてない。
 ちょっぴり主張が強くて性格に難ありな後輩。

 この子はいつか気がつくのかなあ、
 それとも、気づかないまま幸せに生きてくのかなあ、

 この子はどっちかなって、想像してみたり、する。]
 

(302) 2017/09/16(Sat) 18時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ なーんて、考えながら紡ぐ薄っぺらな言葉でも、
 かわいそうな後輩は、それでも泣き止む。

 そしたら、私のお仕事は完了。
 私は、よっしゃ! おつかれ私! って、
 心の中でガッツポーズをする。

 その子のことも、吹奏楽部のことも、
 別に、この後どうなろうとかまわないから、

 ぐずぐず泣き言吐かれても、
 他の部員への愚痴とか、不満をぶつけられても、
 私は気持ちよく「あなたはがんばったよ」って、
 平気で言ってあげられるんだと思う。]
 

(303) 2017/09/16(Sat) 18時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ 仕上げに、「ひとりで大丈夫?」って聞いて、
 そしたら大体、「はい!」って言うからさ、
 「よーし、行って来い!」って、後輩を送り出して、

 私は、保健室の主 みたいなクラスメートに、
 「今日もおつかれー」って、声をかけて、
 ゆるーりと手を振って、保健室を後にするのだ。

 こいつ、いっつもおんなじこと言ってるなーとか、
 バレてよーが、バレてまいが、
 それもやっぱり、どっちだってかまわないし。

 クラスにいるときのモードに戻って、
 へらーっと、ゆるーい感じに笑う。

 女子高生同士のありがちないざこざ なんて、
 観賞用にするにしては、面白みに欠けてるよね。**]
 

(304) 2017/09/16(Sat) 18時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 
 
[  俺のとりえは絵が描けることだった。
   それなら、絵が描けない俺に価値などあるのか?
   描けない俺に価値を見出すやつなんかいるのか?
   他ならぬ俺自身が、俺の価値を見出せないのに。  ]
 
 

(305) 2017/09/16(Sat) 18時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[俺は大食いというわけではないが、小食というわけでもない。
峰の言葉にひとつ頷いて>>298、それからコンビニのビニール袋をがさりと探った。]

たまごサンド。……と、これだな。

[出てきたのはカツサンド。ビニールが飛ばないように、重石代わりに載せておく。
峰はたまごサンドを作ったことがあるらしい。そうか、とまたひとつ頷いた。
それから、言葉を付け足す。]

手作りの方が、やっぱり美味いんだろうな。

[俺はと言えば、料理なんかほとんどしたことがない。そんな時間があったら絵を描いていた。
たまに家に俺しかいない時、ラーメンを作るくらいの経験はあったが、あれは料理とは言わないだろう。]

(306) 2017/09/16(Sat) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

  ──回想、頼まれごと──

[ ふいに声を掛けられた。
  ん、なあに、と振り向く。>>219 ]

 絵……。 絵っ?!?
 舞台ってそんな、えー。
 …… おれには、難しいんじゃないかなあ。

 舞台の絵、って、どんな絵?

[ 突然の申し出に驚き、瞳は丸くなる。
  いつだか席が近所だった堀井には、
  ノートの端に書いた偉人の顔でも見られたのだっけ。
  舞台絵というと背景にあたるわけで。
  書くにしても人物絵ばかりで自信はなく。
  かといって一言に断るのも、なんだか違う。
  堀井の頭の中で広がるイメージの聴取をする。 ]
 

(307) 2017/09/16(Sat) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 顎に親指を宛がい、考える。 ]

 美術部は違う、かあ。
 引き受けてくれるか、わかんないけど、
 すすむ個人には声かけてみた?
 すすむの手伝いなら、おれもできるきがする。

[ 一列目に収まるも、微妙に苦情……、>>243
  いや、隠れるからある意味いいことなんだろうか。
  睡眠がしやすいとか、内職しやすいとか、
  そういう意味では。
  既にそんな長身に目を付けて声をかけたことは、
  露知らずに、折衷案なんかを提案してみた。* ]
 

(308) 2017/09/16(Sat) 18時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[俺から峰に話題を振ることなど、ほとんどない。
話題を振る必要性も感じていなかったし、俺は振れるような話題も持っていなかったからだ。
峰の投げかける言葉に、相槌を打つか、二、三の言葉を返すだけ。
それなのに、懲りずに峰はやってくる。
別に迷惑なんて思ってない。ただ、峰は物好きで、変なやつだとは思う。
もしくは、よっぽど人がいいんだろう。*]

(309) 2017/09/16(Sat) 18時半頃

【独】 童話作家 ネル


[ クラス委員だとか。よくわからない係。
  それらに、手を挙げるのは、内申のためだった。
  ほんとに人の好いやつなんて、何処にもいない。
  誰も立候補しない 陰気めいた空気が苦手な事も、
  理由の一つに、あったけれど。

  内申のために、貴重な時間を使ったというのに、
  推薦に落ちては、無駄な骨折りだった。 ]

/*
すごく峰がわるいやつに見えてくるから、どうしたらいいんだろ。
骨折りとかかくのがわるいのか……?

(-53) 2017/09/16(Sat) 19時頃

【人】 童話作家 ネル


[ クラス委員だとか。よくわからない係。
  それらに、手を挙げるのは、内申のためだった。
  ほんとに人の好いやつなんて、何処にもいない。
  誰も立候補しない 陰気めいた空気が苦手な事も、
  理由の一つに、あったけれど。
  内申以外に理由が他にあるなら、
  どうかおれに教えてもらえないだろうか。

  内申のためにした労力は数知れず。
  推薦に落ちては、笑い話にしかならない。
  学力が伴わない事を恨めしく思う。 ]
 

(310) 2017/09/16(Sat) 19時頃

【人】 童話作家 ネル


[ ビニールから新たに取り出されるは、カツサンド。
  重しと化したそれをまじまじに見詰めて。>>306 ]

 野菜は、今日もないのかあ。

 わかんない。
 案外簡単だから、すすむも作ってみたら?
 三分クッキングよりは、難しいかもだけど!

[ つい、量よりも栄養面に考えが傾くのは、
  きっと母の影響なんだろう。

  呟いた感想を取り繕うように、提案を重ねる。
  返答は予想がついていたとしても。 ]
 

(311) 2017/09/16(Sat) 19時頃

【人】 童話作家 ネル


[ 沈黙は別に苦痛じゃない。
  興味もない話を延々と聞かされるより、俄然好ましい。
  心のうちで物好きだと評されようが、
  しょせん おれは、自分の利に乗っ取って、
  行動しているだけなのだ。

  十文字は、おれにとって、心地が良い。
  ただ、それだけ。 * ]
 

(312) 2017/09/16(Sat) 19時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[野菜、という峰の指摘に、俺は最後の一口となったたまごサンドをまじまじと見つめた。
マヨネーズであえたものはサラダというイメージだった。しかし言われてみれば、たまごだ。野菜の要素はまったくなかった。

俺は、黙って最後の一口を口に放り込むと、カツサンドの包みを開く。ビニール袋の上には紙パックの紅茶を載せて。
黙ってカツサンドを分解した。そこには、申し訳程度のレタスが一枚。]

野菜だ。

[野菜はある、と。主張しておいた。
料理? 興味がないな。**]

(313) 2017/09/16(Sat) 19時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 19時頃


【人】 童話作家 ネル


[ 十文字の一連の動作の合間に、
  プチトマトを口へと放り込む。
  口の中で薄皮がはじけるのを感じながら、
  見守れば。>>313
  ぐっと、笑いそうになる。
  なんとか笑いをこらえて、食道へとすべり込ませ。 ]

 ……げほ、
 確かに、野菜だねっ、っく、

[ 言葉と表情に、愉快だ、と前面に押し出す。
  一仕切に笑った後に、
  あーもー、ほんと、笑わせないでよね。
  だとか、付け足した。 ]**
 

(314) 2017/09/16(Sat) 20時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 20時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの放課後:ゆう―

うんー。
あ、他の男子との付き合いとか変えないからねー。
言うほどベタベタしてるわけじゃないけど。

[興味がある、といえばその通りだが。
きっと彼の思惑とは、少し違う意味合いだ。

少し気障とも言えそうな仕草は、思議に思えてしまって。>>241
ふわりと笑って、誤魔化しておこう。]

(315) 2017/09/16(Sat) 20時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


んー。
好きになるとかわかんないし、どーかなー。
私が気づかないかも。

[それは本音。
どうなるかわからない、というのも本音。
付き合うということが実感として湧かない以上、形式的なゆるい付き合いにもなりそうで。
意味があるのかないのか、という問答に陥りそうだ。

自分としては意味があるのだけど。
言いづらいじゃん。興味深いから、知りたいなんて。*]

(316) 2017/09/16(Sat) 20時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―屋上―

[すぐさま柵の近くまで駆け寄る彼女を見ながら、自分はゆっくりと歩いてはいた。>>250
景色が嫌いというわけではないが、特別好きでもない。
綺麗だとは思っても、感動のベクトルがやっぱりちょっと違うんだろう。その点はむしろ彼女の完成が羨ましい。]

ツナマヨのリンゴ。
明らかに響きがゲテモノだー。

[まさか本当にそうではあるまいと思ったからの冗談だが。>>252
そのまさかがあったらどうしようかとは、一瞬の悩み。

普通に受け取るのもいいけど、あーんなんてしてみようか。
心配ない。女子同士の戯れであるからに。]

(317) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


あー、そんな話、あったねー。
割りと大学生とかって、オトナな人が多そうだし。

本当でも悪いことじゃなさそーだけどなー。

[ゆったりと感想を語る。
そのあと出てくる話は、結構生々しい。>>254
いい話も悪い話も、いっぱいあるのだろうけど。]

いーね、両思い。
そういうのさ、よくわかんないから。

でも、幸せそうな人たちは、祝ってあげるべきだとは思うね。
今回は野次馬とか、難しそうだけど。

[学校で行われる行事ならともかく、どこで行われるかわからなければ野次馬にもいけない。
行けたとしても、自分はそういうのに参加しないだろうけど。]

(318) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

暴露かー。

[せっかくだし、なんか興奮させるようなネタでもあればいいが。
自分だけですまなくなるものは拡散させるには微妙で。]

……ねーねー。
気になる以上、好意未満って、なんて言えばいーのかな。

感情で気になるのか、論理で気になるのか。
どっちかよくわかんないやつ。
なんかね、好きっていい切るにはちょっと違う気がするやつ。

[匂わせる程度に、そんな疑問を呈してみようか。
今まで、それなりに長い時間をかけても、答えは出せていなかったのだけど。*]

(319) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


 ─── けい さんの、はなし ── 

 [ その日だっていつも通りの筈だったわ。
  
  放課後に根城、或いは巣に向かって、
  椅子に座り、頁を捲って、
  下校時間ぎりぎりまで粘ること。

  ── だけど私の手は、
  扉にかけようとして、びくりと止まった。 ]  
 

(320) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ あの。
  ……誰か居るし、声、漏れてるけど。

  内心舌打ちでもしたい気分よ!
  まったく、先生も私もいない時を狙うなんて、
  よぅく分かった恋人達ね。せめて一言寄越しなさい。
  それなら赦すわ、ええ。
  
  居場所を侵略された私は、
  たん、たん、どうしようかしらって
  上履きで廊下を鳴らしていた。
  教室とか、そのあたりで、一時間ほど潰そうかしら。
  
  …片手に持った『人間失格』が、
  ぷらん 揺れたその瞬間。
  
  
          扉が開いた>>287。 ]
 

(321) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


   あ。

 [ 感じたもの。
  
  仄かな男女のかおりと、それから 目の前の、
  …そう、"けい"いちさんから、重たい空気。

  私ってば結構不機嫌だったけれど、
  あれ? って。
  やっぱりここでも一瞬止まって それから察した。
  かおりと、空気と、彼の言葉。

  …伊達に保健室のヌシやってるわけじゃあないのよ。
  やる気はないけど。
  それでも優先順位をはき違えるほど、
  適当にやっている訳でも無いので。

  すぅ と 息を吸った。 ]
 

(322) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


 「  ── ねつがでてるン だー!
    それは たいへーん。
  
    ねかせてあげな きゃー。
    身体、だいじに しないと、たいへんだもの! 」
 

(323) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの―

[人が人を気に入らない理由。
それって結構、簡単に出てくるんだなって。

優秀だったら妬まれるし。
浅学だったらバカにされるし。
どんな方向でも突出すると、何かしら言われるんだ。

ずっとそれを自分自身で実験していた気がした。]

(324) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[何事も全力。
全てを完璧に、自分の持てる限りの力で。
ずっと先頭に立ち続けたら。

「なんでもできて、いやなやつ」

何事も手を抜いて。
やるべきところを微妙にやって。
少しだけいい立ち位置、に立ったら。

「努力もしないで、むかつくやつ」]

(325) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ ……まったくもって、
  エキストラに演技なんて無茶だったのよ!
  演劇部の人たちが見たら うわッてされそう。
  なぁんてことは置いておいて。

  別によく分からない役に入るとかじゃあなくて、
  今保健室に居る恋人達を帰らせるのが目的なので、

  大根だろうとなんだろうと
  どうだっていいのよ。 ]
 

(326) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[挙句高校では生来の茶髪も
「中途半端に染めて、やな感じ」
なんてうるさいもんだから。

金髪に染めていってやった。]

 染めちゃった。
 これで堂々と染めたよー、って言えるし。

[なお両親には二時間位正座させられた。
うん、仕方ないよね。]

(327) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[それで、少しだけ周りに溶け込んで。
成績もギリギリから平均程度に抑えて。
敵だけは作らないよう、立ち回った。
どれも明確に、努力したって胸を張って言える。

でも、最近になって思ったんだ。
なんでそんなことしてるんだろう?って。

補修を終わらせて先生に呼ばれて指導室に行ったのは。
半年前、だったっけ。
丁度その時かな。疑問に思い始めたのは。*]

(328) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 正面の彼に変な反応でもされようものなら、
  ── 珍しく、
  ( といっても、
      "いつも"の顔がどんなものかなんて
        私自身ですらわからないのだけど、 )
  
  そりゃぁ不機嫌そうな顔をした私がいたでしょう。
  …演技なんてするもんじゃないわ!そんな風に。
  
  持っていたペットボトル(…新品。水です。)
  を萩原さんに押しつけて、
  彼を通り抜けて 根城へ ずかずか。 ]
 

(329) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト



          [ ── 其処は、私の場所よ。 ]

 

(330) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


   ご利用は、!
   ……私を通してからにしてください、
   …………ません、か。

 [ 勢いよくカーテンを開けて、
  …わあ、見ちゃった。
  なんとも"せーしゅん"、おさかんなことで!
  
  眼鏡の向こう、着替え途中の男女お二人を
  否、そういう趣味なんてちッともないのに、
  まるで"鑑賞"しているみたいにじぃと見て。
  
  テレビの向こうへ脚を踏み入れている緊張。
  心臓がばくばく音を立てているなんて、
  どうか聞こえないで欲しいわ。ほんとうに。 ]
 

(331) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


   お大事に、…どうぞ。
 
 [ 恋人達がそそくさと去り。
  きっともともと彼が使っていたのでしょう、
  あまり 乱れていないベッドを指して。
  見習い白衣の天使様は、
  窓をすこぅし、開けることにする。

  …においとか、その辺りがあるものだから。
  寒くなるし、熱にはよろしくないけど、勘弁して頂戴。
  私、見習いだもの。

  ── …… 嗚呼、そう だ。
  多分、私の表情、"いつも"通りだけど、
  さっきのは 違っていたでしょうから。
  今の"けい"のすがたは、内緒にしてくださいね、

  もうひとりの"けい"さん。 ]
 

(332) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


     [ 中に招いた萩原さんへ。
       自分の唇に 人差し指をあてて。 ]

     [ ── 所謂、しぃ、の ポーズ* ]
 

(333) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

  ── 食堂で ──

 [ そんな"けい"いちさんの声も、
  食堂の中にあったのだろう。

  ……おとこのこらしい、
  ご飯"が"大盛りの親子丼をちらと見たあと、
  返事の聞いた>>282私は、
  意外そうに顔を上げた。

  芸能人なのに!
  ── まったく、偏見の塊のような 感想。 ]
 

(334) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
本当はひどいことしたいなーって思ってたんだけどこんな天使ちゃんにそんなひどいことできない………(確信)

(-54) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


   ……… 私は、
   電車で一本のところの文学部。
   本 とか、とても好きなわけじゃ無いけど、
   あまり偏差値低いわけじゃ無いし、

   ── "ふつう"かなって。
   
   なんというか、…らしいでしょう、きっと。

 [ 取りこぼした鶏肉をまた 拾って。
  ぽつり、ぽつり。
  ようやく温度になれてきた頃。 ]
 

(335) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


   ── ごめんなさい、ちょっと意外だった。
   
   やりたいこと あるのかなって。
   ゆうさん、とか、ほら
   ええと、──……

 [ "テレビの向こうのひとだから!"
  ── なんて言えないこと、
  私だって わかるわ。
  
  言葉が出てこなくて、
  誤魔化すみたいに口元へ一口。 ]
 

(336) 2017/09/16(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


   ゆうさん、きっと、自分らしさ、があるって。
   夢に向かってそうな イメージがあったの。
   いつも、── すごいな?って思ってて、
   隣の席がはなやかな感じがしてたから、…

   "そういうひと"なのかなって。

 [ …健闘むなしく。
  そこで ちょっと途切れてしまった。
  こういうの、語彙力がないっていうのね、きっと。

  でも…当たり障りの無い言葉だったかしら。
  どうか そうであってほしい* ]
 

(337) 2017/09/16(Sat) 21時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 21時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 21時半頃


【人】 PPP イルマ

― 回想:けーいち ―

[男の友情は女よりもドライだと言うが、
実際のところ、どうなんだろう。
一番中の良い友達>>224は歪み>>227が生じて、
ごめん>>228の言葉に「ううん」と言っても拗れたまま。
ほぼほぼ元には戻らないと感じてる。

それでもあの日腕を捕まえたのは、
ただ、心配だったからだ。

噂話に転校生の話題が上がるのは当然のことで。>>268
違うクラスだった2年の秋。
他校の詳細>>269>>270は届かなくても時期外れの転校に、
なにかある、と憶測が飛び交うのは当然。
サッカー部どころか運動部にも入っていないことを知れば、
疎遠になったとは言え友達だったんだから、気になる。
これは好奇心とか、そういうのじゃない。

お前だから、心配だったんだよ。]

(338) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[だけど実際会って、いきなり聞けるわけもなくて。
茶化した態度には取り繕った愛想笑いが戻ってくる。>>231]

 でしょでしょ?がんばりましたあ。
 …暴露?別にいいよ、ゆうはゆうだし。
 ゆうのこと嫌いな奴は何しても嫌うし。

 ……うん。よろしく、萩原。

[不快に眉をぴくりと上げて、
鏡のように変わった呼び名は、
そのまま距離なのだろうか。
寂しく感じるのは、何でだろうな。]

(339) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

 あはは、分かってる。

[他人に何が出来るんだよ。
なんて言葉は出さずに、なんてことない顔で笑う。
女もだけど男も勝手だよね、と胸の内で嗤って。
隠し事と傷に塩塗る言葉を、一歩踏み込みそっと耳打ち。]

 ママは彼氏に夢中でオレにもう興味ないよ。
 オレがどうすればいいかわかんなくなってるだけ。

[戻れないし、進めない。
今さら変わるのも、怖い。]

 萩原こそ、何で転校したの。怪我?

[踏み込まれたくないだろう一線を、
わざと踏み抜いて身体を一歩引いた。*]

(340) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

― いつかの体育 ―

[合同クラスの授業のひとつで、
けーいちは体育は出れるのか、なんて思ってみる。

今日の授業内容はバスケ。
チームメイトの中に居るキルロイは、
少しやる気が無いように見える。
っていうかお前、真面目にやればダンク打てるよね?
その身長でシュート打たれるとキッツいの、わかるよね?
なんて思うけど、まあ、いつものことだ。
自らその体躯を生かして目立つことするキルロイは、
入学してからこっち、見たことがない。
今日のチームを見回して少し考えて、
同クラのキルロイの肩に唐突に手を乗せる。]

(341) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

 よしっキルロイ!
 おまえはアイツをマンマークね!
 フリーにしてシュート打たせないように!
 シュートは十文字が打つから!

[親指差す先はかつての親友。
指令を出して拳を握り、そのまま茶化してやる。
どさくさ紛れにひょろ長い十文字を巻き込むのも忘れない。]
 
 いけっキルロイ!やれっトレーサーキルロイ!
 おっ前の本気ーを見っせてっやれー!

[えい、えい、おー。
なんて拳を突き上げれば、呆れられてしまうだろうか。
何、知ったこっちゃない。
身体を動かすのは楽しいし。
勝てたらもっとキモチイイじゃん?
歯を見せて笑って無茶振りを誤魔化して、試合に挑んだ。*]

(342) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 21時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
▼きあちゅ

(-55) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 21時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  ―白衣の見習い天使けい=\

[恥の多い人生≠チてまさに今じゃないか。
アンラッキースケベの次は何だろう。いらぬ誤解をされないといい。
まろび出た声>>322に重たげな眼差しを向けて、それから目を見開いた]

  ん、……え?

[突如始まる一人芝居>>323
観客は約一名。
呆気に取られた間抜け面。

それはお世辞にもじょうずなものじゃなかった>>326

今日は油断しまくり素直な表情。
それはきっと戸川に不機嫌そうな顔をさせたんだろう>>329
普段おとなしい印象のある彼女が見せたムッとした表情。

手渡されたペットボトルを反射的に受け止める。
ここまで一言もツッコミなし]

(343) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
えりちゃんにはスルーされちゃったけど、
あと名前出してないのみねね…!
みねねーまってろー
タイミング見て出すからな!

(-56) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  え……ちょ、…戸川、そこは…。

[それでも待ちぼうけ食らう訳にゃいかないのは、
カーテンを開けた先、
広がるであろう光景に向かわせる訳にはいかなかったから。

だが勝手知ったる様子で進むその足を止めることはできず、カーテンが開く>>331]

[戸川のお説教、その傍で呆然としているお熱の男子一名]

  あは、どーもーぉ…。

[女子の短い悲鳴ひとつ。
いや、叫びたいのはこっちの方なんだけども、大人しく見送った]

(344) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[二人が立ち去ってから手早く整えられる保健室内>>323
その頃にはすっかりいつも′ゥている戸川慧の表情をしてらっしゃる。

いつも≠ニ違うのはないしょ話のそのポーズ>>333]

  ふ、ッ…ははは…。

[思わず吹き出してしまったのは、
驚きや安心、それからギャップにやられてしまったからだろう。

正直、彼女は奥手だと勝手に決め込んでいた。
だからこんな事態足早に逃げてしまうか、職員室に滞在している教師でも呼びにいくだろうと思っていたのに、
全て自分自身の手でこの状況を打破し、解決してくれた]

(345) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  いや、…意外。
  さんきゅー、戸川 慧サン。

[ひとしきり笑った後、
頭痛が酷く眉間のツボを押しながら礼を言う。

どうして名前を知っているのか、
それは、はぐらかしながらもらったペットボトルを額にやる]

  かっこよかったよ。
  なんか、ドラマの主人公みたいだった。
  ほんと、…ありがと。

[先ほどのベッドにそそくさと移動すれば身を預ける。
案外限界は近くまでやってきていたようで]

  ちゃんと秘密にしておくから。
  おやすみ。

(346) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  いや、…意外。
  さんきゅー、戸川 慧サン。

[ひとしきり笑った後、
頭痛が酷く眉間のツボを押しながら礼を言う。

どうして名前を知っているのか、

[意識を手放す前のピースサイン。
彼女にも多分立場ってものがあるんだろうから、他言無用は承った、と。
それでもこんな武勇伝語り継がれないのは勿体無い。

そう思ったのはここだけの話だけど、白衣の見習い天使サマへの恩返しってこで、誰にも打ち明けていない話。
たまに戸川を見てしまうのは、またあの時みたいな一刀両断に期待しているからだった]*

(347) 2017/09/16(Sat) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―現在:食堂―

  んー実際考えると悩むよな。
  人数集めて、それからアンケとか日程とか決めるのが早そうだなー。

[そう思えば簡単にグループ作成なんかしてしまう。
瀬戸が自ら蚊帳の外に行こうとしてたとしても>>295
当然のようにまず参加者メンバーとして、一楽桃華とキルロイ・瀬戸は招待していた]

  温泉付きの旅館泊まってスキーできる場所とかねーかな。
  まあ、金そんなねーし、あれだけど。

  観光地なら食べ歩きもできるだろ。
  テーマパークは微妙だけど、それなら別日に行けばいいし。

[広げられた話題>>294に、具体性を詰め込みながら畳んでいく]

(348) 2017/09/16(Sat) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  お前らも誘いたいやつとかいたら誘っといて。
  ほら、あそこに入間と戸川もいるしさ。

[ついでとばかりに二人>>282>>334が座っている場所を指差して伝達を頼もうとする次第。
この時期だと進路だとかの話で持ちきりだ。

清く正しくそういった類の話をするのも学生らしいことなのかもしれないけれど、あまり積極的に展開したい話ではなかった]

  よっし。
  食い終わったから俺はそろそろいくけど、二人はどうする?

[旅の計画を練るなら残るだろうし、二人が他に見納めたい場所、会いたい人物がいるなら引き留めることもしない]*

(349) 2017/09/16(Sat) 22時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 22時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 22時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
あのね、桃果ってかいてるつもりなのに桃華になるのほんとう。申し訳ない。

(-57) 2017/09/16(Sat) 22時頃

【人】 MI:18 エリ

[>>317あーん、とかわいくおくちを開けてくれたので、
林檎に突き刺したピックをそのままひなひなの口元まで持っていく。]

そうだねー。

[大学生との付き合いについて、私が述べたことに返ってきた感想に対し、
こちらは適当な相槌を打って話を自然に打ち切る。

深入りされたとしても、話せることはなんもないからね。
のろけも、愚痴も。]

あ、野次馬しに行くッスか? ひなひなも。
ふふふ、場所の情報もちゃんと仕入れてるッスよ。
駅前の喫茶店の前の……

[嬉々としてツナマヨメモをめくり、情報収集の成果を発揮。抜かりはないのです。
とはいえ、野次馬に誘っておきつつも無理にとは言わない。
参加しないならそれはそれで。]

(350) 2017/09/16(Sat) 22時頃

【人】 童話作家 ネル


[ ゆるりと昼食を終える。
  煮干しは、後で食べることとして。
  先程、萩原にもらったチョコレート>>140
  小さいからか、二つもらえたので。 ]

 これ、さっき萩原に貰ったんだ。
 ……。

[ 弁当箱を片付けて、
  代わりにと、菓子を効果音付きで取り出す。
  駄菓子を貰うことは前からあったことだけど。
  「根詰めすぎるなよ。」の言葉に、おれは、 ]
 

(351) 2017/09/16(Sat) 22時頃

【人】 童話作家 ネル


[ おれって、そんなに頑張ってるように見える?
  おれって、そんなに疲れているように見える? ]
 

(352) 2017/09/16(Sat) 22時頃

【人】 童話作家 ネル


[ 浮かぶ言葉は、音にすることを踏みとどまる。
  取り繕うことをしない十文字に問いかけたら、
  肯定の言葉が返ってくるのは、想像できて。

  打ち消すように、笑いかける。
  先程の萩原に見せたような笑みだ。 ]

 すすむにも、ひとつ、おすそ分け!

[ へらへらと、十文字に手渡す。
  紅茶とチョコって、相性いいしな!
  味わって、食べろよな〜とか。
  畳みかけるように、言葉を連ねる。

  そうして、じゃあな。と言ってから、教室を出た。* ]
 

(353) 2017/09/16(Sat) 22時頃

【人】 MI:18 エリ

[さて、おにぎりをもぐもぐしていたら、
ひなひなから暴露がありまして。>>319

その言葉を咀嚼しつつ、嚥下して、
意味に気付くのはその後、一拍置いてから。]

……むぐぉ、!

[喉に米が詰まって、咳き込む。]

げほげほ、……んぐん。
それは……恋だよ!
好きかどうかは分からなくても、気になるんでしょ。恋だよ恋。

[ひなひなからのぶっちゃけ話、実を言えばあんまり期待はしていなかったから。
取り急ぎ、彼女が吐露した感情の動きに名前をつける。
世間はそれを恋と呼ぶのだ。ドラマでやってた。

メモの新しいページを開きながら、ペンを探す手が鞄を駆け巡る。
わくわく。*]

(354) 2017/09/16(Sat) 22時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 22時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
考えれば考えるほど、峰氏にいいところがなくて笑ってしまう。
ちなみに>>308辺りは、すすむは断るだろうな〜と思いながら提案しています。 性悪かよ。

書きたい話。
ひなこ:比べられてしんどい。/なんでおまえ、ふしみ高校?!/おれも茶髪(PLが楽しいだけ)(書かなくていい)/感情に名前を付けるなら、理不尽に嫌いだった。
けいいち:勉強のみなおし
ねる:がんばってるのは隠してるつもりだったはなし。
女装だとかハーフだとか、そこまでは興味ないように思うかなあ。

(-58) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 MI:18 エリ

— 回想:保健室での聞き込み —

不躾に失礼するッスけど、
この場所を使って不埒なことをしていた男女の学年、そして名前は?
知ってる範囲でいいッスよ。

[メモとペンを携えて、ツナマヨ探偵が保健室の番人に問う。
これはれっきとした調査である。成績稼ぎのための。

成績が足りないのでなんとかしてほしい、と先生に頭を下げ続け、
その結果としてモギ取ったお仕事のひとつ。
本来は風紀委員とかがやるべきことらしいけど、その手伝い。

どうも、校内で不純男女交際に及んでいる生徒たちがいて、>>331
流石に目に余るようになってきたので、取り締まりたいらしい。

私としてもね。保健室をそういうことに使ったって聞いてびっくりだよ。]

(355) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 MI:18 エリ

[そういうわけで、保険委員の戸川ちゃんに突撃の聞き込みを行ってみた次第。
ちなみに、彼女のことは勝手に“とっけー”と呼んでいる。

さて、有力な情報は得られたか否か。
聞き込みに協力的だったか、非協力的だったか、
どちらにせよ、探偵は情報収集が命。

目の前の彼女がエキストラだろうと、重要人物だろうと、
話し相手になってくれる一人一人が、重要な役割であることには違いないのだ。
私視点。*]

(356) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[普通が良い。 普通でありたい。
そう願うのに、赦されない

生まれた時からこの身体には異質が半分
母親を呪っているわけじゃない。
父親を嫌っているわけじゃない。
母はキルロイが髪を染めた時、自分の所為だと泣いた。
父はキルロイが高校を県外に出たいと言った時、独り暮らしが出来るマンションを貸りてくれた。
一緒に引っ越してやれない事を謝られたけれど、寧ろ海外婚をした両親を誰にも見られないのが、嬉しかった。

小学校、中学校を、狭い田舎で育って
周囲の目がどれほど残酷なものかを思い知った。
見た目と中身のギャップ
初対面でそれを知った無邪気な子供が投げる言葉は
まるで刃のように鋭く、身体の真ん中に深く刺さっている。
今も。

自分が異質である事を
認めれば楽になれるのだろうけれど
それが出来れば、苦労はない]

(357) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[高校生活三年間。
この町で暮らして行く中で、母親の友人に何度か世話になった。
母に翻訳の仕事を紹介してもらったというその女性は、未だ今年大学を出たばかり。

英語のできないキルロイに、独り暮らしが心配な両親が週に何回かの約束で取り付けた家庭教師、兼、ハウスキーパー。

恵まれた生活環境だと、理解はしている。
彼女のお陰で、推薦枠を貰う事が出来たし
先日の合否発表では、無事合格を報告出来た。
自分が収まった事で枠からあぶれた者がいるなど
知る由もなく。

後は卒業式を待つばかり。
此処で無理して作ってきた仮面をはがして
次はどんなキルロイを演じようか。
県外から県外へ。
誰も自分を知らない場所へ。
こうして一生、
周囲から見た自分の仮面をつけて生きていくんだろう]

(358) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 22時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[――そう、いつかも。
>>341あれは体育の時間だった。
同じクラスに女装男子がいた衝撃も和らいだある日の事。
バスケットなんて、出来るわけがない。
ボール競技、チームプレイ
そんな事をする相手は田舎では居なかったし
背が伸びてからは、逆の理由で敬遠されていた。
決して運動神経が悪いわけではないが
格別に良いとも言えない
いわば「普通」のキルロイは]

 ……萩原を?
 
 まあ
 シュートを防ぐくらいなら、簡単だ。

[唐突に持ち掛けられた戦略指令を、少し悩むふりをして受け入れた。
>>342肩に置かれた手は、その肩を引くことでさり気無く落とす。
肩を引いた先に視線を向けて、不自然さの無いようにする事も忘れない。
動作の過程で離れたのだと、思えるように]

(359) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

―いつかの放課後:ひな―>>315>>316

 うん。いいよ?
 ゆうも他のオンナノコとの付き合い変えないし。
 でも、ひなのこと特別にはするけど。

[優先順とか、触り方とか、イロイロ。
分かってるのかな?どうなんだろ。
続く言葉に、溜息ひとつ。]

 …ひーな。

[ぺちん、と額を叩く。]

 誘ったのはゆうだけどね?
 気持ちが全くないならいいよって言わないで。
 あと、ゆうもひなにごめんなさいするね。
 ひながゆうのこと、
 好きじゃないって決め付けたから。

(360) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

[現に、遊び半分とはいえちょっと傷ついた。
愛してるのに愛されないのは、
慣れたりなんてできないから。

ぺこりと頭を下げて、顔をあげる。]

 改めて、矢内 陽奈子さん。
 君のことが気になります。
 オレのことちょっとでも気があるなら、
 オレとお試しに、付き合ってみてはもらえませんか?

[握手をするように手を差し出した。
夕暮れ時の赤さは、多分心臓の色と近い。*]

(361) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 やれやれ、誰がトレーサーだ

[底抜けの明るさは、彼の持ち味だろう。
異分子の癖に、存在を赦されている彼は
とても眩しい。

入間に言われたのでなければ
恐らく左程気にせず流していた処だった]

 仕方ない

(362) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[対峙した萩原には申し訳ないと思ったが
その試合、結局彼の言う通りに徹底追尾することになった。
スキをついて抜かれたりさえしなければ、
リーチは此方の方が長いから、ボールが渡っても
シュートされても、弾き落とす事が出来る。

嫌な相手だったろう。
本気でもないくせに、身体の特徴だけで
人並み以上に妨害してくる巨体というのは。

あまつさえ最後には
彼の動きをそっくり真似て
相手側へシュート放ったところ
同じようにジャンプをしたはずが、
自分の手はゴールリングに届いてしまい
そのままボールを押し込むようにリングに入れて
点数を稼いでしまったのだから]

(363) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[結果、それがダンクシュートになったらしく。
周りの歓声と、突き刺さる視線が
酷く居心地を悪くさせたことを覚えている。

萩原からも恨まれて然るべき。
だというのに、今]

(364) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[――>>348グループ招待の通知が入って、ポケットを探った。
取り出したりはしない。
忘れていたていで、あとで日程が決まったころ
その日は無理だと断る予定でいる]

 ……やりたい事が多すぎるだろう。
 一つにしておくといい

[具体案が出てきた事で、其れを全部実行するのかと呆れ
思わず提案を投げてしまって]

 戸川?

[何故入間と。
今の今まで気づいていなかった。
>>349指さす先を見て、僅かに驚きを顔に出してしまった。
そっと元の仏頂面に戻しつつ]

(365) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
トレーサーキルロイ
(言いたかっただけである)

(-59) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[戸川。
キルロイが目指す普通を体現している生徒。
見目も派手ではなく地味でもなく
何かしらの特技を聞いたこともなく
保健委員という彼女の役割をかろうじて知っている
そんな生徒。

羨ましい、と
幾度か視線で追っていた事がある。
取り繕う表情では無かったから
気付かれていたのなら恐らく
にらんでいると勘違いされても仕方ない。

彼女の友人の範囲内に、入間がいた事が意外だった。
さり気無い風を装い、視線を目前へ戻す]

(366) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 人数を集めるのは、任せる。
 ……俺は、柄じゃない。

[丁度食べ終わったデザートの黒ゴマプリン。
スプーンを静かに置いて、席を立つ]

 俺は帰る。
 また、卒業式で。

(367) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

― 現在:食堂 ―

[ざわめく食堂の中で目の前の女の子が顔をあげる。>>334
あ、びっくりしてる。
なんていうか、分かりやすい。
学部については、うん。印象通りかも。>>335]

 あー、ね。戸川ちゃん、結構本読んでるもんね。
 あのね、戸川ちゃん。
 苦手だったり好きじゃなかったら、
 そもそも本を読まないよ。
 自主的に読んでる時点で、
 それってかなり好きなんじゃないかな?

[思うままに言葉にして、また一口ぱくり。]

(368) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[俺は、なにか面白いことを言っただろうか?
野菜の存在を主張した後、カツサンドを元通りにしてかぶりつけば、峰は肩を震わせて笑っていた>>314
それともなにか面白いものでも見つけたか?
首を傾げながらカツサンドを咀嚼していると、笑わさないでよ、とのコメント。
やはり峰が笑っているのは、俺の言動のせいらしい。]

俺、何か笑わせるようなこと言ったか?

[解せない、と顔に貼り付けて、もう一度首を傾げてみせた。]

(369) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[笑いというのが空気を和らげるものであることはもちろん理解している。
しかし俺は、そもそも空気に介入する必要を感じない。

空気を読む、という言葉がある。
俺は、空気は読めないし、その必要も感じない。

その点、峰は空気を読むやつだと思う。
たとえば、何かの係を決める時。
面倒くさい。やりたくない。誰かやってくれよ。
そんな空気を察知して、峰は手を挙げるのだろう>>310
その動機がなんであれ、そういうことをするやつは気のいいやつだと思う。

その点、俺は、
面倒くさい。やりたくない。誰かやってくれよ。
自覚はないが、間違いなくそういう空気を出す側だ。
そうした空気が気詰まりだとも思わない。俺にお鉢が回ってきさえしなければ、それでいい。]

(370) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 んーん。謝らなくていいよ。うん?

[やりたいこと>>336とか、ないな。うん、ない。
適当にあわせて、
ちいさな好きをいくつも散りばめてたから、
仕方の無いことなのかもな。]

 ……あはは!
 戸川ちゃん、ゆうのこと別の世界の人って見てるでしょ。
 ゆう、戸川ちゃんとおなじだよ?
 ちょっと変わってるかもだけど、同じ高校生だよ。

[それも、もうすぐ終わるけれど。]

 戸川ちゃんとも、もうちょっと青春したかったなあ。

[なんて呟いて、箸を置く。
どんぶり一杯のご飯は綺麗に食べ終えていた。*]

(371) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
全力でお鉢を回した
(鬼である)
(だがそういう奴は必要だと思う)

(-60) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 22時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  ―回想:ももか―

[ももかの返事>>289は期待していたものとは違った。
ふくれっ面しそうになって視線を逸らそうとしてやめたのは、まっすぐこちらを見てくる瞳があったからだった]

  ………なんだよ。
  あいつが望んですることにしたって、言いてえの。

[懸命に噛み砕いて説明しようとしてくれているのだろう。
それは力のこもった眉>>290見て理解する。

それでも俺にとっては、頑張る事に決めた事が信じられない事だった。
違う。きっと]

(372) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ( こんなの嫌だって言って欲しかった。 )

  分かんねー。
  でも、おかしいだろ。

[言葉は足りないまま、自分の物差しに当てはめて頭を振る聞き分けのない子供だ。
いつも兄貴づら吹かせているのに、
今じゃ逆転してしまっている。
それも少し気に食わなかったけど]

  嫌いなわけ、…ないじゃん。

[こんなところで嘘をつけるわけがなかった]

(373) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  でも、今までのゆうじが当然みたいになかったことにされるのは、嫌だ。

  おばちゃんのためだからって、
  あいつが学校であんなこと言われていいわけないだろ。

  あいつが優しくした分、誰が、あいつに優しくすんの。
  あいつだけが頑張るのはまた、違う。

[自分の信じる正義が何かもわからないまま、
ただ、随分とりふじん≠ノ感じたのだ]

(374) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【独】 MI:18 エリ

/*
過去回想メモ

つっこ:もう少し様子見つつ何か投げたい
はるはる:様子を見つつ噂話形式で投げる

みねさく、もんじーにも折を見つつ何か
もんじーとは反りが合わなさすぎそうで、こう

(-61) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  俺だって、わかんねーことだらけだよ。
  あいつが嫌じゃないなら俺、
  ……なんにもできないじゃん。

[結局、自分でも何が言いたいのか分からなくなってしまって黙り込む。
嫌いじゃない。それは確か。
戻って欲しい。だってそんな格好する必要ないと思っていた。

だけど、おばさんからしたら必要な姿。
そこに踏み入れられないのがきっと、嫌だった]*

(375) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―回想:いるま―

[もしも心が読めていたのなら、
心配してくれていたって気づけたんだろうか>>338

いや、読めなくて良かったのかもしれない。
優しい人に優しくされる筋合いも資格もなかったから。

愛想笑い>>339は余所余所しい。
他人行儀なパーソナルスペースをお行儀よく守る。
そのはずなのに硝子がひび割れたような音がする。

自ら望んだくせに、
ゆうじに萩原と呼ばれるのに堪えたなんて言えるわけもないだろう]

(376) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[よろしくの返事はしないまま、話題は移ろう。
何が分かっているのかも分からないまま縮められた距離>>340
打ち明けられた言葉に目を見開く。
なんて言えばいいのか分からなかった。

こんな時に言葉を噛み砕いて伝えてくれるももはいない]

  ……………ごめん。

[辛いことを言わせてしまった。
逃げるように行き先も告げず引っ越した自分は置き去りにしたような、感覚すら抱えていたから尚更に言葉は重く。

それでいて言葉足らずな謝罪はどこへかけられているのか、受け手にすら曖昧に映るかもしれなかった]

(377) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


 ── おやすみなさいの前に ── 

 [ 別意味で熱の或る恋人を追い返した後。
  招いた患者さんはそりゃあ、もう
  笑っていた>>345。 ]
 

(378) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
対女の子でてれてれしちゃってね。
あーひなちゃんやりづらいかなーかわいいごめーんてへぺろーみたいな。
あー戸川ちゃんかわいいーそろそろ〆てかなきゃとか。
そしてキルロイの打ち返し、さすがだぜ!

(-62) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


   …………、

 [ 私はと言えば、反対に声は出なくて。
  だって、ドラマの主人公、に、しては。
  あまりにも大根過ぎる。
  ── という意味でも あるけれど、

  戸川 慧、は。
  主人公、にしては。
  特徴も無い ただの、── だから、

  言われたことに、どう答えればいいのか。
  よく分からなかったの。
  吹きだしてしまった光景に、
  私はただ ぽかん と、そんな表情を見せるだけ。 ]
 

(379) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ………なんで、だろうなぁ。

[仕返しとばかりに踏み込まれてしまえば、後ずさるのはこちらの番。
そしてそのまま空っぽの手を所在なさげに握り締めてしまった]

  お前みたいにいい子じゃいられなくなったから。
  いい子になって欲しいってお願いされちゃって、戻ってきた。

[はぐらかすような言葉。
それでいて嘘はついていない]

  怪我は、してないから、ヘーキ。
  それよりヘンな噂立ってる転校生といてもお前いいことないだろ。

(380) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[食べ終わるとゴミはビニール袋の中へ。あとはこれを教室の端っこのゴミ箱に入れてしまえばいい。
袋の口を縛っていると、効果音つきで峰が何かを取り出した>>351
萩原からもらったというそれは、チョコレートのようだ。

一瞬、何か言いよどむような表情を見せた峰が何を考えていたかなんて>>353、もちろん俺にはわからない。]

峰がもらったんだろ。
いいのかよ。

[小さなチョコレートは本来分け合うようなサイズじゃない>>140
いいのかと言いつつ、差し出されるとつい受け取ってしまう。
まるでさっき何かを言いよどんだ分を取り戻すように、峰は言葉を畳み掛けてきて、俺に口を挟む隙を与えない。
別にそんなことしなくても、俺はたいしたこと言わないのにな。
結局、じゃあな、と席を立つ峰の背中に、]

んじゃ、もらっとく。
ありがとな。

[俺はそう声をかけただけだった。*]

(381) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  幼馴染ってこと黙っててもいいから。
  あんま俺に関わんない方が、いいんじゃねーかな。

[気遣いのつもりであるが突き放すような言葉を向ける。
昔なら無理を言っても腕を掴んでいたその手はない]

  お前にはメーワクかけないようにうまくやるからさ。

[バカみたいな笑顔の代わりに胡散臭い表情が少しばかり上手くなっただけ]*

(382) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


   ……どういたしまして。

 [ ようやく。
  見えたピースサインに、ぽつんと。
  彼に聞こえていたかどうかは定かでは無いけれど、
  私は気にせず 定位置、先生の椅子に座って
  人間失格を開く。
  
  ── 恥の多い生涯を送るだけ、濃い生き様だったのよ。
  とか、内心 文豪にけちをつけていた。
  適当に触った本だけれど、
  頁を捲りつつ、下校時間までは、此処に居ましょう。
  
  どうか患者の過ごしやすいよう。
  今日ばかりは、来客を適当に追い返しもした。 ]
 

(383) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【独】 MI:18 エリ

/*
とっけー
ゆうゆう
きるる
ひなひな
らくもも
けっちー
みねさく
はるはる
もんじー
つっこ

暫定。

(-63) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ ── おやすみなさい。"けい"さん。

     いつかのおはなし、エキストラの、秘密の武勇伝* ] 
 

(384) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【独】 MI:18 エリ

/*
しかしあだ名が乱立すぎて混乱させる気がするのでごめん(

(-64) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
まって、すき。
呼び名が常に対応してるんですよ。
ゆう→ゆうじ →入間
けい→けーいち→萩原
はい、趣味です!

(-65) 2017/09/16(Sat) 22時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

  ──回想、苦手の気付き──

[ 従姉が気に入らない理由なんて、解りきっていた。
  幼い時の世界は、家族とそれから学校だ。
  どうしておれの世界に、おまえは入り込むんだろう。
  両親に、“陽奈子ちゃん”の単語が出る度に、
  そう思っていた。 ]

 え゛、陽奈子も節見高なんだ。
 ……へえ。

[ 高校の合格発表の後。
  母より聞かされた言葉に、顔が引き攣ってしまう。

  そして、時は経ち。
  高校で見かけた従姉は、金髪になっていた。
  生来の茶髪に見る影もない。
  特に顔は似ていると思ったことはないが、
  生まれつきの髪色だけは似ていた。遺伝だろう。
  それが、なにひとつ残っていない。 ]

(385) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 童話作家 ネル


[ 高校に入って、数か月で解ったことがある。
  両親が求めてるのは、優秀な子であり。
  求めるモデルが偶然近場にいた、
  矢内 陽奈子だったことだ。
  高校の成績が平均で、おれよりも低いとなると、
  比べる対象は、近所の成績優秀な子に変わった。

  おれの世界が広がったり、
  おれが少し成長したりもあるだろうけど、
  今は陽奈子が気に入らないのは、解けている。* ]
 

(386) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
髪色の話が書きたかったのと、
今は気に入らないが解けているが書きたかった。
でも、昔からの禍根(一方的な)は、簡単には消えないとは思います。

ゆうじくん、ひゅーー!って中身が野次をしている。

(-66) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

 ── 食堂で ──

 [ 自己分析は苦手なんだ。
  自分で自分を理解できるんだろうか、みんな。
  …出来るんだろうな、テレビの向こうは。

  …だから、私はそんな調子だから。
  誰かから言われると、
  ── そういうものなんだろうか>>368、って、

  目を、ぱちり。 ]
 

(387) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 続くゆうさんの言葉には>>371
  そりゃあ、もう。素直に頷くしか無かった。
  
  だってゆうさんも、クラスの皆も、
  いたって特徴の無い私にとって、
  芸能人みたいだもの!
  おんなじ、って本当に?本当の意味で?
  単純なカテゴリが高校生ってだけじゃあなくて?

  ぐぐ、と 首は傾げられ。
  上手く答えは出てこなくて。
  嗚呼でも───…… ]
 

(388) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト


   うん、…ん。
   そう だな…。

   ─── そう、だね。高校生、だもんね。
   青春、した かった かも 、…しれない。
  
 [ かも。と いうのは。
  立ち位置を自覚している故の、末尾。
  せいしゅん、したかったかもしれない。
  
  ── 何も知らないことが赦されるままの、
     いまのうちに。
  
  そうして 控えめな、いつも通りな。
  そんな笑顔を見せて、
  ごちそうさまでした。手を合わせ。 ]
 

(389) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト


   ……美味しかった、ありがとう。
   多分、そう…思い出って、やつかも?
 
 [ 食器を戻そうと立ち上がって。
  思い出に浸ろうとしてしまうものだから、 ]

   ── 私、最後に保健室、いこうかなって。

 [ ゆうさんは、どうするのかな。
  そう言いたげに。
  他の場所に用があったのならば、
  ここで、ありがとうのお別れを言うつもりで、いて* ]
 

(390) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
ぱそこんでみると、等幅はちっこくなって読みにくいのよな〜。
CS変更すればいいんだろうか!
みんなに合すべきなのだろうとおもいつつも、好き勝手する。

(-67) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[あむ、なんて口元に運ばれたリンゴを頬張った。>>350
食べるのがもったいな〜い、なんて女子力は発揮しない。
美味しければ良いのだ、と。]

おお、そこまでなんだ。
んー、いっぱいで行くのもいいけど、現場だけ抑えて後々に催し物か何かで追求する、というのも。

[野次馬根性はそこまで発揮しない。
が、彼女が情報を握る上で面白くなりそうな(一応、祝う人が多そうな)場面での活用を期待してみる。

これはこれで、性格が悪いだろうが。]

(391) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[暴露内容に咳き込んだ彼女を見て、その背を擦る。
そんなに凄いこと言っただろうか。]

んー、恋?
そっか、恋かー。
んー、そういうものか。

[そう言われれば、納得はする。
だけどまだちょっと違う気もする。]

なんだろうね。
気になる理由とか、言葉で全部説明できる気がするんだよね。
けどそれを言葉にしたら、気になる理由じゃなくなると思う。

[そう吐露するのは、肝心なことを伏せるつもりだから。
後はまぁ、よくわかんないけど面白い気がしたから。

実際、彼女の反応を見ると、面白いのだろう、これ。*]

(392) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

― いつかの体育 ―

は?

[入間が瀬戸となにやら作戦会議をしている>>342
それはどうでもよかったが、作戦の内容に俺が含まれているとなれば話は別だ。聞き逃せない。
身長はある。あるが、俺は大して運動神経は良くない。悪いってほどでもないけど。]

そういう入間はなにするんだよ。

[瀬戸に萩原をマークさせて、俺にシュートを打たせて、その作戦のどこで入間は機能する気だ?
……いや、待てよ。]

(393) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

そうか。ということは俺は、ゴール下でボールが来るのを待ってればいいんだな?
任せろ。

[シュートを打つ役と言われれば荷が重い気もしたが、ゴール下から動かずにすむならこれ以上楽な役目はないな。よし、引き受けた。
ただし、と付け加える。]

シュートが決まるかは期待するなよ。

[その言葉通り、シュートを決めたのは俺じゃなくて瀬戸だった>>363
何から何まで世話になって悪いな。]

(394) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 
 
[  あの頃は、まだ。
   俺は美大に進学する気満々で。
   それ以外の未来なんて、
   これっぽっちも考えたことなかったんだけどな。]
 
 

(395) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

 ── すこぅし 戻って ──

 [ そう、多分。
  まだ食べている最中のこと。
  
  "けい"さんの声が、
  あったんだろうなあってことは思っていても。
  他の人まで、気は回っていなかったのだと思う。

  たとえば 瀬戸さん、の こと>>366
  私の成れない"当事者"。
  ハーフという、そう、
  テレビの向こうの人らしいステータスを持っている人。
  背はうんと高く、外見だって目を惹く。
  そんな生徒。

  羨ましい、…とは、違う様な。
  私にないわ、そんな風に思っていて、だけど。 ]
 

(396) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ さらにたとえばのはなし。
  教室でふ、と 目が合う時ってあるじゃない?
  少女漫画だと其処から恋でも始まりそうな、
  そういう瞬間。
  
  否、戸川 慧に、そんな瞬間があったとしても、
  向けられる視線と言えば、
  睨んでいるとでも表現したら良いのでしょう、
  そんなものだった。

  それが彼の何時もだったか、
  何時もじゃあ無いのか、
  生憎 それを知る術は無いのです。 ]
 

(397) 2017/09/16(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト


 [ ……まあ、
  保険医と"せーしゅん"してるとか、
  そんな誰かさん達のひそひそ話は、
  何処まで広がっているか知らないけれど、
  もしかしたら、
  きっと彼まで届いているのかもしれない。

  そんな予想に付け足して、
  ── 軽蔑かしら。そんな風に、捉えて。
  だけど特に否定するでも無く、視聴者の私は
  合った瞬間 何でも無いように、
  "芸能人"から 視線を元に戻すだけなのだけど。
   
  ── きっと、
  漫画の一コマにも成らない日常* ]
 

(398) 2017/09/16(Sat) 23時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 23時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  ―回想:いつかの体育―

[目立つのを避けたくとも生来の負けず嫌いが発揮される。
合同体育のバスケはまさにそんな瞬間だった]

  おいおいおいおい、マジかよ。
  峰!十文字までボール回らねーようにして!
  あと、あんま俺に回すなよ、瀬戸にマークされてるから!
  ……絶対あいつの入れ知恵だろ。

[影法師みたいにくっついてくる瀬戸>>363を相手にしながらチームメイト兼期間限定ソウルメイトに告げる。

なんであっちのチームは長身揃いなんだってやっかみは虚しくなるし、
それで負けを仕方ないと言い訳したくもない]

(399) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ……っと、

[相手よりリーチが短い分、小回りを活かせばいい。
また、シュートを防ぐことを妨害するなら、補佐に回ればいい。
盤面を見て臨機応変に対応するのは、サッカーと変わらない。

複雑な境地に気を取られていたら、ボールが奪われた]

  あっ、ちょっ…クソ!

[余所見していた自分が悪いとはいえ、思わず悪態を吐く。
咄嗟に追いかけるもの、以前より息切れが激しい。
それが妙に腹立たしくてがむしゃらに走った。

影みたいに器用に真似されて、
それでいて俺ができなかったダンクに思わず唇を曲げる。
ついでにヘソも曲げる。

流石に悔しい。
思わず瀬戸を睨み付けた]

(400) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  勝つまで付き合ってもらうからな。

[完敗!さあ降参!
と、いかずに再戦まで申し込む辺り往生際の悪さ。
それでいて終わった頃には]

  な。またバスケしよ。

[忘れたように笑いながら誘っていた。

試合中に感じたボールを追いかける感覚。
あれを懐かしいと恋しいと思った事には蓋をして]

(401) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ どんなに頑張っても、
  1番になんかなれやしなかった。
  優秀とはかけ離れていて。
  天才でも、秀才でもない、ただの凡人だからだ。 ]
 

(402) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 慰め上手なら、「才能あるよ。努力の才能。」
  とか言ってくれるんだろうか。
  努力は、実を結ばなければ意味なんてないのに。

  努力しているところは、誰にも見せたくなかった。 ]
 

(403) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  やりたいことができるうちにやっとくのもありだろ。
  バスケもしような。俺のリベンジマッチ。

[そして今は新たな計画を練っている段階である。
まあこいつ来るだろと思った人物をじゃんじゃんグループに追加しながら、俺自身もやりたいことを挙げていく]

  ま、意外だよな。
  二人の組み合わせ。
  あの二人には、桃果が声かけといて。

  ……んー、おっけー。
  まよちんと矢口とー、…あと、
  三神…は無理かなー…どうだろ。

[ツナマヨ陣営も当然のように放り込む。
さっきどっちの意味で食べたいの?とか言ってた江利綱のことを思い出すと、ちょっと笑えてきた。
健全な意味でのお誘いが答えになればいいが]

(404) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―いつかの放課後:ゆう―

[その言葉に、少し目線を上げて、口元に手を持っていく。>>360
ちょっと露骨な、考える仕草だ。]

特別、って分かんないや。
どうすればいいか、あんまり。

[それでも小さく頬を叩かれれば、一瞬目を閉じてぱちくりとしだした。きょとんとした表情を浮かべてしまったかもしれない。

好きではない、と傷つく。
ああ、それは、そうだな、と思い直せたのは。
結構簡単な理由だったと思う。]

(405) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


ん、ごめんね。

友達として、人として好きってのは、わかるよ。
でも、それと付き合うときの好きが違うのも、わかるから。

多分、ゆうのこと、人としては好きだから。
もうちょっと、そばで見てたいなーって、思います。

[浮いたような言葉をゆったりと述べる。
自分でも、結局解決できてない羅列に疑問符を浮かべながら。]

それでも良いなら、おねがいします?

[差し出された手に、同じように差し出す。
それが握られれば、また同じようにするだろう。*]

(406) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  ま、まだ卒業式まであるし、ゆるゆる予定決めとこうぜ。

[そうして締め括れば席を立つ。
トレイを返すなら纏められるだけ食器はまとめて持って行くつもり]*

(407) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

  ──回想、再勉強──

[ ひた隠しには、しているものの、
  “努力”の甲斐あって、高校での成績は悪くない。
  でもよくて、学年で10番とか。そのくらい。
  特待生試験には、受からないくらいの頭。 ]

 ん?……宿題?
 ちょい見せてみて。

 ……ああ、これは、────。

[ 初めて萩原から申し出があったのは、
  確か宿題の解き方がわからないだとか、そんなとこ。
  詳しくは覚えてないけども。>>140 ]
 

(408) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ ノートを取出して、解説をすれば感謝された。
  それから時折、
  萩原より質問をうければ、解説するという事が続く。
  人に説明することでより知識の定着を図る。
  そんな利己的な理由を基に、関係を続けていた。* ]
 

(409) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

― 食堂 ―

[彼女の感情は目に表れる。
多分、他のどの部位よりも、口よりも雄弁に。
困惑>>387、納得と疑問>>388
怖い話しになるけど、面白い人ってね、
好き嫌いを通り越した、興味の有る人のことじゃないかな。
彼女は人が好きなのかもしれないな。
なんて思いながら箸を置く。]

 いつからだって青春は出来るっていうけど、
 17・18は今だけだもんね。

[大人と子供の境界。
多分、それは今しか無い。
あわせて両手を合わせてごちそうさまでした。]

(410) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

 こちらこそ、付き合ってくれてありがと!
 ゆうも、戸川ちゃんと思い出できて嬉しいよ。

[歯を見せて笑って、
トレーを手にしたら今日はお別れだろう。]

 保健室か、なつかしいね。
 ゆうは帰ろうかなあ。一応勉強しなきゃね。

[保健室に立ち寄るという戸川ちゃんに、
少し、誘われてるのかな?なんて思うけど。
多分、…たぶんだけどね。
さよならって言いたくないだけかなって。]

 まだ日暮れは早いし、気をつけて帰ってね。
 ありがとう、またね。

[さよならは卒業式まで取っておこう。
またねの言葉を告げた。*]

(411) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


  ── 保健室のツナマヨ探偵さん ──

 [ ほんと。
  まったくびっくりしちゃうわよねえ。
  保健室ってそういうものじゃァないんだけどな。
  でも丁度良いんじゃ無いの。ベッドあるし。

  見習い白衣の天使こと、とっけー、は。
  毎度そんな調子です。一部例外はあるけれど。

  "けい"さんとのワンシーンがあった後、
  あの、数日後だったかなあ。
  ノートとペンを持った、
  ちぃさな探偵さん>>355を見下ろして、
  私は静かに本を閉じた。
  
  今日は片手にシェイクスピアだったものだから、
  幾分か台詞はマシだった、…かも。 ] 
 

(412) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
堀井ちゃんと三神ちゃんと十文字くんにも縁故振りたいんだけどな!
人数少なめなのに濃度がすごいからなんかすっごい話した気分なってる。

(-68) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
エンダァァアアアアア!!
いえ、別に。そういうんじゃないし(もごもご)

屋上に行かなかった理由はきっとそれですね!
(力いっぱい後付けである)

(-69) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


   えーと……確か、二年生の、
   ── さんと、…さん、だけど。
   ── 残念、探偵さん。
   そのふたり、もう別れちゃったみたいよ?

 [ なんでも。
  保健委員の誰かさんに見つかったのが切欠で、
  "だから学校は嫌って言ったのに!"とか、
  そんな感じに発展したんだって!

  私、責任なんてとらないわ。

  他人事のように、
  …というか他人事だから、好き勝手にべらべら。
  
  ちぃさな探偵。少年じゃあ無いけれど、
  これもまた、ひとつのテレビの向こう側。
  あなたはどんな顔をしたかしら* ]
 

(413) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 リベンジマッチ……ね。

[面倒くさい。
とは言わず、考えておくと一言告げた。

萩原との試合は、あれ以来実現していない
追いかけられ
睨みつけられる視線で沸き上がる恐怖
最後にはわらっていた彼は
笑っていたのか
嗤っていたのか

覚えていなくて**]

(414) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/16(Sat) 23時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

― うわさ ―

[噂話には興味がなかった。
他人の噂話を聞くことも。
自分の噂話が流されることも。
興味はないし、どうでもいいと思っている。

背が少しばかり高いという以外、俺にはこれといった特徴がない。その身長だって、俺より高いやつがいる。
少しばかり話題になるのは、俺の描いた絵が何かの賞を獲った時くらいだろう。

小さいものなら顧問から部員のやつらに知らされる程度だ。だけど、大きいコンクールの受賞となると、何度か校長から直接賞状が手渡されることもあった。]

(415) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[俺が、美大進学をとりやめたことを知っているやつは、そう多くない。
けれど、知ってるやつは知ってるだろう。少なくとも、美術部のやつらは知っている。

どうしてやめちゃったんですか。
何度も何度もしつこく聞いてくるやつもいた。
もったいない。何度も言われた。
お前には関係ないだろ。そう言っても何度も何度も食い下がられて。]

美大に見学に行ったりさ、美大の予備校とか行ってさ。
思い知らされたんだよ。俺は井の中の蛙だったって。

[本物の才能を前に、心が折れた。
俺には才能なんかなかった。
そう説明した俺に、そいつは、失望した顔をした。
噂話が好きなやつなら、そんな話も耳に入っているかもしれない。]

(416) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[        まあ、嘘なんだけどな。       ]

(417) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 MI:18 エリ

[>>391ほんのり塩水の味が染みた冬林檎は、
ひなひなの口の中でしゃくしゃくと崩れて行っただろう。

>>392咳き込んだ後、背中をさすられながら、
少し涙目になりつつそれでも浮かべるのは笑顔。
おいしそうな情報のにおい。]

そうだよー。
だから、ね、良ければ相手の名前を……。

ふむ。
言葉にしたら壊れそうなフクザツで繊細な想い?
なるほど、あー、じゃあいいや。

[あまり乱暴に触れて、芽生えかけの恋の芽を摘むのは良くない。
どうせ詳しい話は伏せるつもりなのだろうと察して、ここまでにする。

「ひなひな、恋する乙女の予感」……と、それだけメモして。]

(418) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 MI:18 エリ

そういうのって、ゆっくり時間をかければ分かっていくんじゃないかな。
しばらく様子を見てみて、変化があったらまた聞かせて。

付き合ってくれてありがと。
……卒業後もまた、こうして話せるといいッスね。

[進学組と違って、私は就職。
間違いなく、忙しい毎日になる。
こうしてゆっくりお弁当を食べながらの談笑もできないかもしれない。
けど、学園生活から解き放たれて自由になった分、深い話もできるかもしれないから。

卒業することは、きっと希望に溢れているんだよ。
……そう、思いたいじゃないか。]

(419) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 MI:18 エリ

[食べ終わったお弁当の包みを片付けて、
余ったツナマヨおにぎりを数個、別にとっておく。
帰り際、欲しがりな子にわけてあげるつもり。

お弁当屋さんで働く前修行を始めており、
料理のレパートリーは着々と増えている。
でも、ツナマヨおにぎりだけは昔から上手に作れる特別なものだ。

ひなひなに話の続きがあれば、そのままもう少し話すけれど、
何もなさそうならぼちぼち帰る方向で。*]

(420) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── 現在:食堂 ──

 けい、さすが仕事が早い
 うん、うん、適当に声かけとくー
 あ、あんまり人数増やしても、
 計画立てるの、めんどくさいか

[ 早速作成されたグループ>>348に、
 即レスで参加のボタンをぽちっと押す。

 便利な連絡ツールの中で、
 私はとっておきの変顔をして、
 まあるい円に切り取られていた。

 キメキメの写真より、気に入ってる。
 実物よりもひょうきんそうに見えるとことか。]
 

(421) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 瀬戸は冷静だなあ
 欲張るだけならタダだもん

 じゃ、やりたいことプレゼンするから、
 瀬戸がジャッジしていっこに絞ってー

[ のんびりとした口調でそんなお返事。>>365

 視線はスマホに落ちていたわけだけど、
 声を受けて、視線は戸川ちゃんとゆうのほうへ。]

 ── あ。ほんとだー
 戸川ちゃん、食堂のイメージなかったなあ
 最後の記念ってやつかな

[ さらりとそんなコメントを。]
 

(422) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


 [ 帰る>>411、と言った、ゆうさんに。
  そうだ、勉強しなきゃ って、
  思ったのも少しの間。
  
  私の根城ですれば良かったわ!
  ヌシの結論はいつもみたいに、そんな風。
  …何時か、ゆうさんに発見されたあの日も、
  昨日のことのようなのに、
  ……もう、結構前のことなのよね。
 
  想起、しつつ。
  食器を片付ける音を遠くに聞いて、
  反対方向に向かう、 その前。 ]
 

(423) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ それより、視線は完食された黒ゴマプリン>>367へ。]

 うん、じゃ、またー
 黒ゴマプリン、おいしかったでしょ
 ラスト学食、ばっちりだし、
 あとは卒業するだけだー

[ 去ってく瀬戸に軽く手を振りつつ、
 私もまた、トレイを片付ける準備をして、]

 せっかくだし、マヨのとこ──、
 ……あ、でも、やっぱいいや。私も帰る

[ ── って、けい>>349にはお返事をいたしまして、
 声をかけろと言われたゆうと戸川ちゃんを、
 とりあえずグループに放り込みながら、

 うん、何のグループかはまた説明すればいいよね。*]
 

(424) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ―回想:再試のために―
  
[数学と英語が苦手だ。
だから、それらを熟せる人物を見ていると頑張った≠セなと思ってしまう。
実際どうなのか知らないまま。

そつなく熟せる人物は確かに要領が良いのだろう。
どんなに努力したって残酷な事に限界値は個人個人に定められていると思っている。

それは自分自身も含めて]

  峰、多分俺、数学が出来ない頭に生まれたんだと思う。

(425) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


   ……… ありがとう。

 [ 大きな、おとこのこの後ろ姿に。
  言いづらい"さよなら"の代わりに、

  それだけ、を* ]
 

(426) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[解けない問題を前にして自身の限界を訴える。
すれば彼はノートを取り出し納得するまで解説をしてくれた>>409

お陰で同じミスは繰り返さなくなった。
成績も安定してきたし、教師にもアピールしておいた。
峰の内申上がるかなーくらいの考えだったけど]

  峰さ、なんでそんな勉強がんばってるわけ?
  何かなりたいものとか目指したいものとかあって、目指してる?

[こうして時間を割いてくれている状況が不思議で問いかける。
十文字と仲が良いんだろとは思っていたけども、彼とはタイプは違うわけで]

(427) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  教えんのうまいんだし、先生とか目指せばいいのに。

[首を傾げながらも思ったことを口にする。
本音であり褒めているつもりだった。
机の上に並べられている公式。
それは辿々しい文字から書き慣れた文字へと変わっていた]*

(428) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 重たい鞄を肩に掛けて、校舎より歩き出る。
  コートを身に纏っても、やっぱり寒い。
  まだ江利綱や陽奈子は、屋上なんだろうか。

  外気に曝されて冷たくなり始めた指先を、
  頬に当てて屋上付近を見遣る。
  特に見えるものはなく。
  ついでに校舎に取りつけられている時計の針を確認し、
  図書館へと、足早へと向かう。 ]

 くくっ、

[ 道中笑いを零してしまったのは、すすむのせいだ。
  野菜は野菜でも、たった一枚じゃ高が知れてる。
  それを馬鹿真面目に言うものだから、>>369
  うっかりツボに入ってしまったのだ。

  笑って、少し気が楽になったような、気はした。
  さて、午後も問題を解かなくては。* ]

(429) 2017/09/16(Sat) 23時半頃

【人】 MI:18 エリ

— 回想:保健室の聞き込み —

[>>412びっくりしたねー、ありえないよねー、
と、保険委員のとっけーと同意の頷き。

彼女の手にはシェイクスピア?
なんか賢そう。あたまのわるいツナマヨはぽかんと口を開けている。

私が好きな読書は、漫画や雑誌。
推理モノが大好きなんだけど、考えずに読んで犯人にびっくりするタイプ。
文字だけの小説は少し読んで放り投げるので、根本的に合わないらしい。]

(430) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

[>>413教えてくれた名前を、メモに書き込んでいく。
わー、これ聞いたことある名前。そっかそっか、なるほど。
そう呟きつつ。]

あ、別れちゃったッスか。
それはそれは、ご愁傷様。
愛の育み方を失敗したばかりに、ねえ。

恋するならやっぱり年上安定。
同じ学校の男子生徒はサカってばかりでダメダメ。
……なんて声も、巷にあるッスけど。

とっけー的には、そこんとこどうッスか?

(431) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

[……彼女が保健室の先生とデキている、なーんて噂。
ついでにそれを確かめたいところもあるけど、あまり深追いすれば聞き込みの本来の趣旨から外れてしまう。
関係ない質問はほどほどのところで切り上げる心算。]

まあ、次また保健室でそーいうことがあったら、呼んで欲しいッス。
現行犯でせんせー召喚する。

それに、汚されたシーツを洗うのとか、手伝うよ。

[後始末が大変なことくらい、知っているので。
その点に関しては心から同情して、苦笑。*]

(432) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[帰るか。
鞄を持って、立ち上がる。
ゴミ、捨てて帰らないとな。]

いってーな。
誰だよ。

[通路にはみ出ていた誰かの椅子に足をぶつけて、思わず悪態をついてしまった。
誰かに聞かれたかな。別にかまわないけど。
わざわざ手で戻すなんて親切心は持ち合わせてない。足で正しい位置に押し込んでおく。

明日からは、春休みか。
今までなら、長い休みは大作に取り掛かる絶好の機会だったんだけどな。
なにしたらいいのかな。わからねーよ。*]

(433) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ── とがわけい #1 ──

[ なんだってこの子は、
 こんな不思議そうな顔をしてるんだろ?

 ── って、そう思った瞬間、

 私の頭の中から、戸川ちゃんの名前は、
 すっぽりと抜け落ちていたのだと思う。

 その、視線>>260の意味がわからなくて、
 ぽかんとした表情で見つめ合うこと、しばし。

 は! と気づいて、合点のいった私は、
 ひょいと人差し指を けい のほうに向けて、言う。]
 

(434) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 萩原 熒一、けーいち

[ どぅーゆーあんだすたん? って、頷いてみせた。

 私の中で、”けい”と言えばけいだったから、
 なるほどややこしいなって、やっと気づいた。

 だから、すこうし考えて、
 今度は指を 戸川 慧 に向けて、一言。]

 戸川ちゃん

[ とがわちゃん。一瞬とがちゃんって思ったけど、
 とがっていうと咎って感じがしたので、やめとく。

 差別化完了! って具合に、私は頷いて、
 それでもなんだかきょとんとした様子の戸川ちゃんに、
 簡単に説明をしておくことにする。おさななじみなの。]
 

(435) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[単なる口約束>>414でも十分で、
楽しみにしてるなんて決まり文句を瀬戸には返した。

あの時彼に向けた視線に怯えられていただなんて欠片も知らず。
増えるメンバー。
丸で象られた変顔>>421を眺めながら肩を僅かに揺らした。
幼馴染の提案>>422には名案だとばかりに頷く]

  だなー。それに賛成。
  じゃ、みんなにも意見もらいつつ探すか。

[そう言いながら二人が入間と戸川に視線を向けたなら自然つられるように眺める。
なんとたとえればいいか分からない組み合わせに、コメントはできず]

(436) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  まあ、美味いもんな。黒ごまプリン俺も食っときゃよかったかなあ。

[無難な発言一つ残して茶化したように笑った]

  ん?まよのところいかねーの?
  お手製のおにぎりあるらしいけど。

[別れ際には不思議そうに声をかけまして、
ただ帰ると言うのなら無理に引き止めはしなかった]

(437) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[欲しそうな子は帰り際、ツナマヨおにぎり>>420を求めて道草する。
その途中、すれ違った男子生徒。
彼らの話題には耳に蓋をする。
もう関係ない話だ。

今頃、聞いたって仕方のない話だったから。

なんでもない顔して、通り過ぎる。
無人の教育相談室にも一瞥せず。

だってここは俺の場所なんかじゃ、ないから。

そうしておにぎりにありつければ、食べ歩きでもしながら校舎を後にしよう。
同じクラスの友人らがいたならそのまま共に。

もう学校に登校するのは卒業式まで最後だなんてそんな名残を思わせることなく、いつもどおりに‐*

(438) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【独】 MI:18 エリ

/*
1日目開始の天声をまだ作っていないことを思い出す開始10分前

(-70) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 家が、近所だったから
 昔っから、知ってるんだよ

 けいと、私と、あと、ゆうも
 ゆうのこと、ゆうって呼んでるんだから、
 けいのことも、けいでいいかなって

[ 悲劇的でドラマチックに生きてる私としちゃ、
 おさななじみなんて、特別な要素って感覚もなく。

 ただ、こういうこと聞いてくる子はたまーにいるから、
 慣れた感じで、呼び名の理由を説明しておく。

 戸川ちゃんのほうが、”けい”度は高いから、
 なんかちょっと悪いかなー、なんて、
 ちっとも罪悪感なんてなく、ふんわりと思う。*]
 

(439) 2017/09/17(Sun) 00時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/09/17(Sun) 00時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[席を立つ前の事だ。
>>422結局一楽の言葉で完全に頭数に入ってしまう。
グループに参加して、ある程度話をまとめる処までは付き合っておくべきかと考えた。
その方が、断るときに最初からその心算だったとバレずに済む。
輪の中に入り続ける必要はない
もうあと少しで、三年間被ってきた仮面も変え時]

 ……プリン、美味かった。
 萩原にも一口残しておけばよかったか。

[>>424彼女の勧めによって選ばれたプリンの感想はといえば
不味いというより美味かったと素直に告げた方が問題にならないだろうとキルロイは判断した。
味を思い出して笑顔が零れないように、殊更朴念仁のような物言いになってしまったが、もう卒業まで会う事もない相手だ。
そのうち忘れるだろうと高を括って
適当に話を切り上げて、じゃあなとその場を去る。
もう少し、あと少し
自由になったら、次のキルロイを作らなくては**]

(440) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

― いつかの体育 ―

[だって体育の授業だ。
手を抜く奴だって多くいる中、
ノリさえ良くすれば勝率は上がる。…多分。
提案が通った時は驚いた。>>359
正直に言って、期待はしてなかったから。
瀬戸は目立つ見た目をしているけど、
目立つような行動はあまりしないから。

ふざけてやれば、呆れたような声。>>362
そこに潜む感情は何色だろう。
出来れば楽しんでくれていればいい。
上手い奴が点を入れて下手な奴が上手い奴の妨害ってのは、
初心者戦略の一つでもある。
ただひとつだけやろうとするなら、そう難しくはない。

けど、いきなりの無茶振りに十文字が声をあげる。>>393]

(441) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 え?峰と遊ぶ。あいつ頑張りやだからさ。
 ちょっとマジで抑えるわ。

[マジでやるけど、まあふざけるけど。
今日はいきなり目の前でカバディはじめてやろっかな。
まあ、カバディって言うだけでやる事は瀬戸と同じだ。
飽きたらスペース探して中継ぎやろっと。
専門用語なんて知るわけない。
だけど、運動自体は昔から好きなんだ。]

 いや?3Pあたりからゴール前までかな?
 大丈夫だって、数打ちゃそのうち入るって。

[ぺしっと肩を叩いてへらりと笑えば、
ポニーテールにした髪が揺れる。
試合が始まれば子供の頃みたいに夢中になれた。
悪態と視線が合えば、にこっと笑ってやる。>>399
思えば、子供の頃にもよく中盤やってたっけ。
あの時は味方だったけど、今は敵同士。
そういうのもまあ、悪くはないかな。]

(442) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 ヘイ峰!カバディしよ。

[今はバスケの時間デス。なんて知ーらない。
ふざけた言葉に怒られるのはゆうだけでいいよ。
イロイロ面倒なこと考えちゃうけど、
身体動かしてるときくらいは空っぽでいいでしょ。]


けど、ダンクシュートが見れるとは思わなくって、
思わず駆け出した。]

 せーとー!あはははは!

[お前すごいじゃんって伝えたくて、
がしっと抱きつく。
楽しくて思わず笑っちゃった思い出。
ねえ。それはオレだけかな。
みんな、楽しかったならいいなって思うんだ。*]

(443) 2017/09/17(Sun) 00時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2017/09/17(Sun) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

 ── 現在:帰り際 ──

 ……うっ おにぎりは、惜しいけど、
 だって、なんかめんどくさい話してそうなんだもん

 だから、今日は、パース
 帰って、のんびりするよ

[ 詳しく言ってしまえば、恋バナである。

 けいにしろ、瀬戸にしろ、
 ぶっちゃけた言い方に、
 気を悪くするタイプでもなかろーって、
 私は建前を取り繕うことさえせずに、]

 んじゃ、そういうことで
 また、卒業式に会いましょー

[ 私は、かるうい鞄を担いで、ひらり手を振る。*]
 

(444) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
だめだ、峰朔太郎……。
隠し事が下手なんだな。
PLが適当に作り上げつつ、やってるので、いろいろと甘かった。ごめんよ。

隠してるつもりだけど、隠せてないのも、また美味しい。
くまとか、作っておこ。

(-71) 2017/09/17(Sun) 00時頃

【独】 PPP イルマ

/*
わこわこ

(-72) 2017/09/17(Sun) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(10人 0促)

エリ
41回 注目
ケイト
29回 注目
キルロイ
10回 注目
ヒナコ
20回 注目
モニカ
102回 注目
ケイイチ
82回 注目
ネル
23回 注目
ハルカ
47回 注目
ススム
49回 注目
ホリー
3回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (1人)

イルマ
70回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび