223 【身内】森真珠の村
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2017/08/07(Mon) 15時頃
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・プロローグ・
【天候】嵐の前の静けさ
【時間軸】朝〜夕方
プロローグ中は、『事件発生前』となります。
人々はいつもの生活を送っています。
村の中心部にある『大衆食堂』では
「大陸にあるとある村が『人狼』により滅ぼされた」
という話で持ち切りになっています。
その噂は、さまざまな場所で耳にすることが
できるでしょう。
港では嵐に備えて定期便の休航が伝えられるでしょう。
メモによる縁故募集・設定公開などを行いながら、
キャラクターを動かしてください。
一日目開始は8/12です。
『大衆食堂』への集合をお願いしたいので、
それまでに、みなさまはは全力で理由をつけて
『大衆食堂』周辺へおいでください。
(#0) 2017/08/07(Mon) 15時半頃
ご入村いただきましたみなさまは、まず、
下記テンプレートを埋めていただき、メモに貼り付けください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
在席状況:
名前:(年齢/ 性別 )
外見:
設定:(この部分は、村の誰でも知っているもの)
裏設定:(知らない人もいるもの。裏設定を知っているかどうかはメモにて摺合せください。)
縁故:
NG:
接続時間:
現在地:
その他:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(#1) 2017/08/07(Mon) 15時半頃
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――タルトの雑貨屋/午前――
お母さん、さっき、ポプラに聞いてきたんだけどね、やっぱり、天気、くずれるみたいだよ。 定期船も止まっちゃうだろうから、いろいろ準備、しておかないと……。
[タルトの住まいは、村のちょっとした物資を扱う、小さな雑貨屋と併設している。ぐるりと回って家屋の玄関から入るより、お店からのほうが利便性がいいから、お店にお客さんがいないのを見計らって、そう声をかけながら雑貨屋のドアを開ける。 ポプラ、というのは、タルトの幼馴染。少しだけ魔力があって、空や、風や、木々の囁きを聞いて、天候を予測する天候予報士だ。そのポプラが言うには、今は快晴、しかし数日後に嵐の予兆。]
今のうちに日干しできるものはしちゃわなきゃ。 いそがしくなりそう!*
(1) 2017/08/07(Mon) 15時半頃
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/* 村建てのハイパー一人芝居の、はじまりはじまりー!
(-0) 2017/08/07(Mon) 15時半頃
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――老婆の家の前/午前――
おばあちゃーん?おばあちゃん、いますか? ああ、よかった、起き上がれないんじゃないかって心配しちゃった。 頼まれてた石鹸と、洗剤の配達ですよー。
[木のとびらをトントン、コンコンと叩きながら呼びかければ、 少しだけ時間を置いて、目的の人物である老婆がゆるりと 顔を出してくれた。玄関に入り、老婆を座らせてから、 ショコラは彼女が注文した品々を取り出していく。]
石鹸は、リクエスト通りのラベンダーの入荷があったよ。 これ、すっごくいい匂いがするから、私もお気に入りなの。
(2) 2017/08/07(Mon) 15時半頃
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……え?何? 人狼の噂を知ってるかって……?
[料金は前払いだったから注文品だけ並べて帰る…… というのは、腰の曲がる老婆に対して不親切。 老婆の了承を得られれば室内に入り、彼女の指示通りに 注文品を閉まっていく。 そんな最中に問いかけられた『人狼の噂』]
さっき港に配達に行った時、船夫からお話は聞いたよ。 なんだかこわいね。 おばあちゃん、なにかあったら、私のこと頼ってね?
[今朝庭でとれたというベリーをお土産に貰って、 ショコラは老婆の家を出る。小路を歩く道すがら、 誰かに出会うことがあるだろうか。 外部の人間を除き、村の人間はだいたい知り合いだから、 知り合いにあえば、立ち話もいくつかするだろう。]*
(3) 2017/08/07(Mon) 15時半頃
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/* 場所と時刻設定も入れておけばよかった…。
(-1) 2017/08/07(Mon) 16時頃
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――タルトの雑貨屋/午前――
いらっしゃいませ――。
[雑貨の配達は双子の片割れであるショコラの担当だったが、タルトもしないわけではない。幼馴染のポプラの元へ向かったのは、まさに配達のためだ。お店に帰れば店番をしていた母親と交代で、タルトは来客対応をしていく。 村中で持ち切りになっている『人狼』の噂。嵐の噂。色々な人物がやってくる雑貨屋は、情報収集に事欠かない。知り合いやお客さんともちょっとした会話をしただろう。 そうこうしているうちに、窓の向こう、配達を終えて戻ってくるショコラの姿が見えただろうか?>>3]
お母さん、ショコラがそろそろ戻ってくるかも? 村外れのおばあちゃん、最近元気がないから心配してたけど、あの様子なら大丈夫みたいだよ。 ……紅茶でも入れようかな?
[ショコラが戻ってくるならば、タルトは休憩の意味を込めて紅茶を用意する。彼女が、先程の自分>>1と同じように店舗から家に戻るのなら、いらっしゃいませ、ショコラ、と茶目っ気たっぷりに出迎えようとか、そんなことを考えながら。]*
(4) 2017/08/07(Mon) 16時頃
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げぼく ショコラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(げぼく ショコラは村を出ました)
おひめさま タルトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(おひめさま タルトは村を出ました)
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―港― ええ、はい。無事に到着出来て何よりです。 嵐間際にすみませんでした。そちらもどうぞお気を付けて。 (自分の身を案じてくれた気の良い船頭ににこりと笑って軽く手を振る。彼の背中には旅行にしては少し小さめのリュック―あまり荷物を増やすのは好きじゃないようだ―と、紙袋を一つ。島全体を見るにはまだ至らず、かしかしと癖になった首筋をかいて) ……ああ、参ったな。出迎えぐらい頼むんだった。これじゃ、どっちに向かっていいのか分からないよ… (などと。口にはしているものの足は着実に人のいるであろう方向に向かっている。振り返れば先ほどの船と潮の香り。この風景は、割と嫌いではなかった)*
(5) 2017/08/07(Mon) 17時半頃
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―教会― (神よ…今日も生きる事に感謝を)
[数か月前からこの村に住んでいるオーレリアは教会で日課の祈りを捧げ日々の仕事にせいを出す]
今日のお使いは…港まで荷物を取りに行くことですね…。食事は好きにしていいとのことですが… まぁとりあえず行きましょう
教会→港 [彼女はとりあえず港に向かい歩き出した、その際見覚えない男性を見かける。周りを見渡す姿に道に迷っている観光者かとあたりをつけた]
>>5 「あの…失礼ですが道を捜しておられるのでしょうか?宜しければご案内いたしますがいかがいたしましょう」
(6) 2017/08/07(Mon) 19時半頃
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(ソフィアさん…この場でも人狼騒動の話が出てきてますよ…。余程私縁があるのでしょうね‥) かつていた村。平和だけが取り柄だったような素朴な村…。小さな頃に孤児となり教会に預けられた自分は幼少お世話になった場所が潰れる事になった時から各地を転々としている。その場はオーレリアにとっては長めにいた場所だった
相手を友達と呼べるかは分からない。いや、助けもしなかった自分がそう言えるわけがない。だってあの時、彼女が処刑されるとわかった時‥私は見たくなくて何もせずに村を飛び出したのだから その後あの村が滅びたと聞いて…悲しい気持ちになった… 他人に興味なんて全くない自分にしては珍しい事だった…
今度は…もう逃げずにいよう。そのまま死ぬならそれでいい。孤児の自分が帰る場所なんてない。だから…もうあとは成り行きに任せて生きていくだけだ…
(-2) 2017/08/07(Mon) 20時頃
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――海岸線・午前――
[ 空が、青い―――
嵐が来るとは噂に訊いてはいた。 この晴れ間が嘘のような、そんな嵐が来るのだと。 海岸線に添うようにして茂る緑の木陰は、 潮風に強く出来ている。 湿った風が、葉擦れを起こす。 太陽と葉影のコントラストだけ見てみれば、 嵐が来るだなんて嘘か何かのようだった。
けれど。 嵐は唐突にやってくる。平和な日常を壊すように。 風や雨や波を、大きく、大きく、うねらせて。
みゃあみゃあと、ウミネコが鳴いている。 ]
(7) 2017/08/07(Mon) 21時頃
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師匠(センセイ)、あれ、ウミネコですっけ。 それとも、カモメ的な鳥類ですっけ。
……あ、ごめんなさい。講義はちゃんと聞いてます。
[ リッキィは、魔法使いの弟子だ。比較的優秀。 もっとも比較対象はこの島にはあまりいない。 貴族達が連れてきている魔法使いの用心棒も、 腕が立つものもいれば、いてどうなる程度の ものもいる。いてどうなる程度のものよりかは、 優秀……というのが、リッキィの自評である。 もっとも彼女の師匠がリッキィを どう評価しているかは師匠の心の裡にあるから、 リッキィには解らない。]
(8) 2017/08/07(Mon) 21時半頃
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[ リッキィの師匠が、弟子を連れて、 『森真珠』の研究のためにこの島に移住して、 幾数年。元々、痩せの大食いであるのと、 吊り目がちな相貌のせいか、 少年と勘違いされることも少なくはなかったが、 年齢が四捨五入して大人に近づけば、 全体的に少女らしい輪郭を帯びるようには なってきていたか。もっとも、 ぶっきらぼうな語り口は当時から変わっていない。
午前中の講義が終われば、今日は自由行動。 さてどうしようか。くぁ、と欠伸を一つ。 少女は勉強道具の入った鞄を傍らに、 紺碧の海原を静かに見遣る。 ]*
(9) 2017/08/07(Mon) 21時半頃
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―靴屋入口/午前―
んんー、ふああ。いい天気だなァ。 こんな日は木の上で昼寝に限る…っていってえな! わかってるよ!海もゴキゲンだし 船もたくさんくるんだろ?お出迎えしなきゃあな。 「珠生(たまな)る島をピカピカの靴で」ってさ!
[朝っぱらからサボタージュ宣言をする悪ガキには拳骨を一発。なんてことはない、この靴屋の前では日常茶飯事の光景だ。今日も出来たての靴を並べ、一つ一つ丁寧に磨いてやる。頑固オヤジのゴツい手で作られた革製の靴は、ナメシ液に森真珠末を混ぜ込んだ特別製だ。うん。今日もピカピカだ。オヤジの真似をして腕を組み、うむと頷く。]
[馬鹿野郎、おめえのモンが出てねぇじゃねえか。そんな怒号が店の中から飛んでくる。トニーはへらへらと笑いながら、あいよーと申し訳程度に背もたれの付いた木椅子と小さい木箱を持ち出して、陽射しを返してピカピカと光る磨いたばかりの靴達の傍らに並べた。椅子はお客さん、小箱はお客さんの足用だ。トニーは店の呼び込みをしながら、観光に降り立った人々に靴磨きのサービスをする仕事をしていた。]
さあて、今日は何人きてくれっかな!*
(10) 2017/08/07(Mon) 22時半頃
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/* 今回は独り言いっぱい使うぞと決めたのに早速忘れていた! 本当はもうすこし入村があってから入ろうと思ったのだけど、うずうずしてしまって入村した村建てはこちらです。あともうどう考えてもバレてるけどバレてるのはわかりきってることだからね! ソフィアで入ろうかぎりぎりまで悩んだのですが(オーレリアさんがきそうだと知っていたので)もし、誰かが飛び入りしたときに、ソフィアってクセがないから使いやすいよね、と思って、……だから最初の案内係も、タルトとショコラにした、という裏話。
(-3) 2017/08/07(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/07(Mon) 22時半頃
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/* そしていまのところだれも第一希望で入っていないよ!w わたしもだけど! ペラジーさんで少女か、レティーシャで狩人か、リッキィで狼かって悩んでリッキィにしましたが、正直まだなにも考えていません! 狼になったらどうしよう! がんばる! でも今回、狼希望の人すごい多そうな予感しかないの。 あとで狼希望で入ったのどれくらいいるか聞いてみよう……!
(-4) 2017/08/07(Mon) 22時半頃
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――午前と午後の境目・海岸線→靴屋――
[ 師匠の授業は、天気のいい日は青空教室。もとい、 実践を兼ねた講義のため、周辺被害が出ても ある程度リカバリーの効く、室外で実施される。 例に漏れずこの日もそうで、 他の弟子達と共に青空教室。 観光業が盛んで、貴族達の別邸が 数多く建てられているだけあって、 気候はたまにくる嵐を除けば平穏で過ごしやすい。
潮風が強いとテキストが暴れだすのさえなければ、 リッキィは青空教室をそう悪く思ってはいない。]
(11) 2017/08/07(Mon) 23時頃
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[ 他の弟子や師匠達と別れ、 リッキィは海岸線を離れる。師匠と他の弟子と 生活している邸宅に戻れば、使用人が食事の準備を してくれるが、大衆食堂辺りで食べるのも、 リッキィはけして嫌いではない。
勉強道具の入った鞄片手に歩いていたら、 トニーの姿>>10を見つけられただろうか? 今日もいつもの調子でピカピカのお仕事。 靴磨きの客が途切れていたら、 いつもの調子で、声をかけてみようか。 ]
こんにちは、靴屋のトニー。 今日も繁盛しているかい?*
(12) 2017/08/07(Mon) 23時頃
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/* ところでわたしトレイルさんのキャラチップがめちゃくちゃ好きなんですよ……。カッコイイよね、トレイルさんのキャラチップ。 そして颯爽とトニー君に話しかけにいくよ!
(-5) 2017/08/07(Mon) 23時頃
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>>6 (手持無沙汰にぐるぐるとチェーンを指に絡ませる。村を行き交う人の顔ぶれは…変わらない、と思いたい。おそらく自分を覚えていない人の方が多いだろう。自分は随分と変わった自信もあるのだから。……ふと、少女の声が耳に入る。太陽に透けた銀色の髪に少し目を細めて) ん?ああ、行先を考えてるんだ。出来れば人が多い所に行きたいんだけど…この辺りに詳しければ案内をお願いしてもいいかな、お嬢さん? (にこ、と外向きの笑顔と共に手を出す。少しわざと過ぎるだろうか?と考えるより先に体が動いたのだから仕方ない。くるりと周囲を見渡して、改めてお願いをした)*
(13) 2017/08/08(Tue) 00時頃
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―靴屋/正午前―
>>12 リッキィのねーちゃんじゃん!まーいつも通りだな。 うちは夕方のが忙しいからさ、今はワリとヒマだー。 そっちは?センセーのコーギもう終わったの?
[掛けられた声に顔を上げると見知った姿が。相変わらずヒョロいなァ、でもメチャクチャ食ってたの、どっかの食堂で見たことあるぞ。 そんなことを考える内にぐうと、豪快に腹の音が鳴る。今何時だ?上を見ると、太陽は既に水平線から離れて赤茶けたツムジをつついていた。]
ああもうおれハラ減ったな! なーなー、ねーちゃんこれからヒマ? 今から昼メシ食いに行こーぜ!
[頑固オヤジもねーちゃんがいるなら文句言わねーだろ。店内まで聞こえるような拍子で昼食に誘うと、案の定、奥から「表の全部磨いて換えてけ!」と声がした。ちぇー、と残念そうに声を上げる割に、その顔はおどけたままだ。]
わり!急いでんならまたでいいけどさ、 すぐ終わるからちょっと待っててよ。
(14) 2017/08/08(Tue) 00時頃
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トニーは、全速力で店頭の靴を磨き、入れ替えた。お待たせ!
2017/08/08(Tue) 00時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 00時頃
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――午前と午後の境目・靴屋――
いつも通り、だなんて、立派な事、 いつの間に言えるようになったんだっけね?
もうすぐ嵐が来るみたいだものね。 今日の夕方の便で帰る人も多いのかもしれない。
[ 今日もトニーは快活だ。年齢に対しての身長は、 同年代の少年に比べてほんの少し小柄だろうか? それでもトニーが然程小さく見えないのは、 彼が内に秘めるエネルギーに所以があるからか。 などと考えつつも、ひらり手を振りながら トニーの傍に寄る。 少年の言葉>>14に対して、 思わずひねくれた言葉が飛び出したのも、 リッキィが師匠や他の弟子と共にこの島へと 移住して来た時、彼はまだまだ小さな小さな 子ども――だった"ような"記憶があるからだ。]
(15) 2017/08/08(Tue) 00時頃
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今日の講義は午前中で終了。 センセイとはあっちで別れたよ。
[ そう答えたところで聞こえてくる豪快な腹の音。 靴屋の親父さんとの遣り取りを聞きながら、 リッキィは、ここばかりは年相応に笑う。]
それが淑女を誘う言葉?
[ なんて問いかけるが、果たして、豪快な腹の音に まぎれるように、リッキィの腹もSOSを叫んだのに 果たしてトニーは気づいただろうか? お待たせ! と言われれば、さてどこに向かおうか。]
『森の真珠』でもいいかな?
[ 程よいお値段、程よいお味の大衆食堂といえば、 だいたいそこくらい。トニーが頷けば、 二人連れ立って、大衆食堂へ向かうだろう。 途中、ぽつりぽつりと言葉を交わすかもしれない。]*
(16) 2017/08/08(Tue) 00時頃
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/* "ような"はけしてブラフではないの。 確定につながるからぼやかしただけなのよ……。
次は誰が来て下さるかなーーーー。 楽しみだなーーーー!!
(-6) 2017/08/08(Tue) 00時半頃
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/* そして読み直して気づく果たして果たして。 果たせ!!!!
(-7) 2017/08/08(Tue) 00時半頃
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―靴屋/正午前―
>>15 なんだよ、おれだってこれでも背のびたんだぞーっ! ねーちゃんなんかすぐに追い抜いて…って、あれ? ほんとだ、むこうの雲がまっ黒だ。 朝はあんなに晴れてたのになァ。 あとで遊ぼうと思ってたのにさ。
[両手を上げて爪先立ちしながらの抗議は、やはりカラカラと下駄の転がるような笑声付き。しかし山々の向こうにぐずぐずの綿飴のような雨雲を見付けると、いかにもつまらなさそうに口を尖らせる。]
ねーちゃんだってグーって言ってたじゃん! シュクジョはグーなんて言わないって かーちゃん言ってたぞ!
[…しかしこの島で大雨というのも別段珍しいことでもないのだろう、一緒に空腹音をあげておきながら澄ました問いを掛けるリッキィのその腹を指差し、トニーはケラケラと笑いだした。子供はこういう時大抵の場合、妙に目敏く、耳聡い。]
(17) 2017/08/08(Tue) 01時頃
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いいよ。『森の真珠』な! とーちゃん!交換終わったから行ってくるー!
[話している間に店頭に並べる靴の入れ替えも終わったようだ。近くに置いていた小遣い財布を握りしめて、リッキィとともに大衆食堂へ向かった。]*
(18) 2017/08/08(Tue) 01時頃
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――午前と午後の境目・靴屋→大衆食堂――
うんうん、大きくなった、大きくなった。 きっとすぐだよ。君が私の背を抜くのはね。 私はきっと、もう、伸びないだろう。
[ トニーが笑いながら抗議するものだから>>17 最初の一言はからかい混じり。姉が弟にするような。 まだこのくらいの年頃は、男子よりも女子の方が 成長具合は早く、そしてすぐ頭打ちする。 背伸びをすれば、それだけにょきにょき伸びそうな そんなトニーが、少し羨ましくて、 一瞬視線は眩げに。その視線をナチュラルに 雲の向こうへ向けて、あぁ、とリッキィも嘆息する。]
そうだね。 抗議が終わるころまでは、まだ晴れていたけれど。 あの雲、随分と、足が早い。 夕方くらいには降り出すかもね。
(19) 2017/08/08(Tue) 01時半頃
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[ 大雨嵐は取り立てて、珍しい事ではない。 ここに来たばかりの頃は、乙女が翻弄されるが如く、 島の天気に戸惑ったものだったが、幾年も経てば、 悲鳴のひとつも上げる事もなくなって。 店頭に並べる靴の入れ替えを終えたトニーと>>18 大衆食堂への道を歩き始める。 途中、誰かとすれ違えば、挨拶を交わしながら。]
トニー君。お母様が言うように、 淑女はグーなんて言わない。 紳士はそれに気づかない。……わかるね? では気づいてしまったときは? 30文字以内で答えなさい。
[ そんな口ぶりは師匠の真似だろうか? 繁忙期には観光客でごった返す 『森の真珠』に近づけば、きっと、本日のランチの いい匂いが漂ってくるだろう。 果たして、ランチの内容は如何に? ]*
(20) 2017/08/08(Tue) 01時半頃
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/* 誤字が酷い! 講義が……講義がね……。
(-8) 2017/08/08(Tue) 01時半頃
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―村の大広場/午前―
えっ、休航? そっかぁ、帰る頃には嵐収まってるといいんだけど。
[朝、大広場で井戸端会議をしていたおばさんたちに挨拶をすると、その口で定期便の休航がイアンに伝えられる。 イアンはこの島出身ではあるが、出版社への就職を機に、今は大陸で一人暮らしをしていた。二日ほど前から仕事と休暇を兼ねて久々に島に帰って来ているという。 人の良さそうな笑顔をおばさん達へと向け、親しげに情報ありがとう、と言って歩き出した]
[空を見上げるとまだ青い晴れ間が見える。嵐なんてくるのが嘘のようだ。そんなことを思いながら首からさげたカメラを空に向け、シャッターを切った。 ――今回イアンが島に帰ってきたのは、かねてから希望していた企画が通ったからだった。予算の都合でカメラマンも兼任している為、首には備品のカメラをさげている]
『森の真珠』の取材は午後からの約束だったな。 それまでどうしようか…。
[腕時計で時間を確認しながら、どこにいこうかと思案している]*
(21) 2017/08/08(Tue) 01時半頃
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/* イアンさんほんと人の良さそうなお顔してるよね!! わかる!!! そしてここにきて初★第一希望キャラチップ!!
(-9) 2017/08/08(Tue) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 02時頃
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/* もう村建てとリッキィのコアタイムが一緒な時点でバレてるって知ってるけどそのまえにロールでバレバレみたいなところはあるよね。知ってる! おやすみ!
(-10) 2017/08/08(Tue) 02時頃
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―靴屋から移動中/正午―
[誂い混じりな言葉の応酬>>19ににししと、日焼けた顔面から白い歯が覗く。軽口叩いて追い抜くとは言ったものの、伸びた背の高さで眺める景色は脳ミソの裏の裏、想像の外側だ。本当にいつか彼女を見下ろす時が、自分にやってくるのだろうか。重たそうな雲を眺める目を見上げて、何と無しにトニーは思う。]
そっかァ、海もなんか 潮のニオイが濃くなってきた? 昼メシ食ったらもうドシャ降りだったりしてな! そしたら帰りは競走だ!
[風邪知らずな風の子は大雨さえもちょっと冷たいシャワー程度にしか思っていないのだろうか。雨が降るという話をしているにも関わらず傘を持ち込む素振りもなく、意気揚々と歩き出す。そもそもこの靴屋一家、傘を差すという習慣が母と妹しか身に付いていなかった。 メシだメシだと声を体ごと弾ませ、道中誰かと擦れ違うならば同行する彼女と同様挨拶を。リッキィの講義めいた口振りにはカラカラと笑いながら、]
わかんない!
[――と、綺麗サッパリ回答するのだった。]
(22) 2017/08/08(Tue) 03時半頃
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―大衆食堂/正午―
あーハラ減ったー! おばちゃん!オムレツチャーハンバーグ!!
[大衆食堂『森の真珠』に着き、開口一番。炒飯オムライスとハンバーグのセット。勿論そんなセットは品書きに載っていないのだが、ここに来る度に同じものを頼んでいるうちに定着してしまった。いわゆる裏メニュー「いつもの」というやつだ。]
ねーちゃんは何食うの?*
(23) 2017/08/08(Tue) 04時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 04時頃
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うわーヤベー、まだ人も少ないのにおれ初っパナからぶっ飛ばしすぎかー? 今いる人たちのメモ見たら、みんなほんとに夜寝るんだなァ。場合によっちゃ鳩ポッポ総動員だぜ、ガンバレおれ!
(-11) 2017/08/08(Tue) 04時頃
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ちなみに今の役職希望はランダムだ!騒動なししか人狼参加したことねーけど、コレいきなり役引いたらどうすっかなァ。 いやでも活動時間みんなと合ってねーし狼占霊は厳しくねーかァ?うがー迷うぞー!とりあえず寝る!
(-12) 2017/08/08(Tue) 04時半頃
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―港/昼前―
>>13 〔相手は手を差し出しつつ案内の要望を求めた 自分から声をかけたのだから断る事はない。伸ばされた手には表情を変えないまま普通に軽く握り返しただけだった〕
了解いたしました。では…メインストリートに向かいましょう。その場であればお店も多いですし…着くころには昼食の時間になるでしょうし食事をとるにも丁度いいと思われます
[表情は淡々としつつも相手を気遣うよう何度も振り向きながらこちらです、と前を歩く どの土地でもそうだがシスターの格好をしていると話しかけやすいのか道を訪ねられることが多いので新しい土地に来た際は有名所は必ず頭に入れるようしているのであった 何事もなく歩いていけたのならやがて日も高くなり、賑わう場所に出るであろう]*
(24) 2017/08/08(Tue) 08時半頃
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オーレリアは、メインストリートはつまり大広場方面ですよね…と思っている。*
2017/08/08(Tue) 08時半頃
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――午前と午後の境目・靴屋→大衆食堂――
……君は雨すらするりと避けて、 走って帰る事が出来てしまいそうだよ。 競争は遠慮しよう。どう考えても、負けは見えている。
[ 島中を……否、世界を洗うかのように覆い尽くす 大粒の雨を、するりするりとすり抜けて走るのは、 実際問題、ヒトの表面積と降雨の間隔からすれば 大難題と言える。 それでもこの目の前の無邪気に思える少年が それをすることが出来そうだと思ってしまうのは、 まだ10にも満たない年齢と、可能性への期待か。 リッキィとてまだ16で、年嵩の者から見れば、 未来への可能性は充分だと思われるかもしれない。 さて、紳士としての答えを期待してみれば、 >>22の回答。年端のいかない子どもに対して、 些か早すぎる質問だったか――とは、 リッキィは思わない。 肩を竦め、薄い唇の端をにぃと引き上げて。 ]
(25) 2017/08/08(Tue) 10時半頃
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わからない、も、正解のひとつだね。 気づいてしまう、勘付いてしまう、理解してしまう。 解らないから、見て見ぬ振りをすることも、 時として必要だということさ。
[ そうこうしているうちに、大衆食堂に辿り着き。 トニーが開口一番に注文したの>>23は、 メニューにも壁際の黒板にも記載されていないもの。 昼時間に食事客が大勢いそうな中、食堂の中央に、 ぽっかり空いた席を見つけたのなら、 そこをキープしておこう。 村人から船夫から観光客から、身なりのいい貴族まで。 様々な人間であふれる大衆食堂『森の真珠』は、 不思議な場所だとリッキィは思っている。 下々の人々の雑多さと、身なりの良い人間の品格と。 本来はなかなか合わさらない、水と油。 そういうものが上手く撹拌されて、トラブルもなく、 毎日そこにある。]
(26) 2017/08/08(Tue) 10時半頃
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私はペペロンチーノとボンゴレを。 スープはキャベツのスープにしよう。
[ その注文に、パスタはハーフサイズですか? などの 追加質問をされなくなって、どれくらい経つだろう。 出された手拭きで両手をぬぐいつつ、 リッキィは壁際の黒板を眺める。本日のランチ。 魚料理と肉料理が用意されているのはいつもの事。 おすすめデザートとおすすめドリンクが並ぶ。 一品料理に、飲ん兵衛のための酒類。 それから……。 噂という、スパイス。]
トニー。君は、『人狼』の噂を、聞いたかい?
[ 注文した食事が来るのが先か、 はたまた、答えが返ってくるのが先か。 聞こえてくる幾つもの噂を品定めしながら、 彼女は少年に、そう、問うてみる。]*
(27) 2017/08/08(Tue) 10時半頃
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/* いまのところうまい具合にロールできてるって信じてる。 トニーかわいいよトニー……。ほんとにょきにょき伸びそうな。
狼になったときに使うためのフラグを地味に置いてる。
(-13) 2017/08/08(Tue) 10時半頃
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/* ペペロンチーノとボンゴレとか書くからパスタ食べたくなるよね。飯テロ自爆だよね。今日の昼ごはんはカップラーメンかカップ焼きそばです。オイルパスタ食べたいなあ……。
(-14) 2017/08/08(Tue) 10時半頃
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/* オーレリアさんの淡々とした感じがとてもかわいい。
(-15) 2017/08/08(Tue) 10時半頃
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―大衆食堂/正午―
>>27 ねーちゃんはパスタだな。 そっちもうまそーだ!
[リッキィが取ってくれた席に腰掛け、足をパタパタ。食事が並ぶまでまだ少し時間がある。ふーん、と聞き流した難しい話>>26は、もう少し背が伸びる頃には理解できるのだろうかと頭の隅に仕舞っておくことにした。]
(28) 2017/08/08(Tue) 18時頃
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ジンロー?
かーちゃんもなんかきのう言ってたけどさ、 そんなヤツほんとにいるのか? だって正体知ったら食われちまうって 話なのに、なんでみんな知ってんだ?
[ヘンな伝言ゲームだ。と、トニーは思う。もしかしたらチッポケな何かに段々と尾鰭が付いて「人に化ける狼」の噂になったのかも知れないが、それにしても誰の口から聞いても同じ情報しか得られないのは、なんかヘンだ。切り揃えられた刷毛のような綺麗すぎる違和感。まるで…]
そのジンローってのが、 おれらにウワサばらまいてんのかなァ。
[静まり返った、気がする。あんなにいつも騒がしい真昼の食堂内が。しかしそれも瞬き一つで元通りとなり、あの瞬間は気のせいなのだ、カラリと納得して。程無くしてトレイ一杯に載せられた料理が運ばれてくる。リッキィの元にも皿が並べば、いただきまーす!と元気よく合掌して齧り付いた。]
まー大丈夫だ! 強いとーちゃんも 頭のいいセンセーもいるんだからさ、 そんなヤツコテンパンにやっつけちゃうって。 のあ、雲がまたこっちきたな。 雨ふってきたら不戦勝したおれ>>25が ねーちゃんの傘とってきてやるよ!
(29) 2017/08/08(Tue) 18時頃
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ー港・昼前→大広場ー
>>24 ごめんね、ありがとう…僕も一応此処の出身なんだけど、幾分久々だから何処から回ろうかと思っててね。 (あまり表情が変わらない少女は…敬虔なシスターだろうか。自分よりは若く見えるし、案内をしてもらったらお礼をしなくては。などと考えながら少女の後ろをついて歩く。年齢の割に大分しっかりとしているように見えた。) もし君さえ良ければ、お昼は僕に奢らせてくれないかな。お世話になった感謝の気持ちを込めてってことで…――
(ふと。たどり着いた大広場には懐かしい面影のある男性が見えた。>>21 …いや、まさか。そう簡単に顔馴染みに会うだろうか?とはいえ確認しようにも、自分を覚えているとは考え難い。となれば、敢えて気付いていないフリをしてみるのはどうだろうかと) そこのお兄さんもお昼の場所を探しているなら一緒にどうだい?
(30) 2017/08/08(Tue) 18時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 18時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 18時半頃
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――正午・大衆食堂――
さて。 ……人狼に襲われてなお、生き延びる事の出来た人間も、 いたかもしれないからね。 世の中には、そういう、怪物に対抗出来る力を持つ者も いるものだよ。 我々魔法使いが、どこまで対抗できるかは、 解らないけれど。 生き延びた人間がいるのなら、逆に、人狼という存在を 討つ事の出来る人間がいたのなら。
あるいは……。
(31) 2017/08/08(Tue) 19時頃
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[ 素直すぎるトニーの疑問>>29。 それを聞いたリッキィの表情は、 うっすらと笑っていただろうか。吊りがちな瞼が守る 紺碧の瞳が、軽薄な色を湛えたのには、恐らく、 誰も、気づかない。 未だ声変わりもしていないだろう少年の声音は、 驚く程まっすぐに、広い食堂内に響き渡ったか。
それは、まるで、白昼夢の如き、瞬間。]
(32) 2017/08/08(Tue) 19時頃
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トニーが良ければ交換こするかい? ボンゴレはここに移住してきてからずっとお気に入り。 かわりにその炒飯を少し所望する。
[ リッキィの住まいにいるセンセイの使用人たちは、 見た目にも相当こだわった料理を作る。 それらと、大衆食堂の料理は、比較しようがないもの。 ここはここで食べて美味しいもの。 うまそーだ>>28と、素直な感想を述べていたトニーに、 等価交換の申し出をしつつ。注文した料理が テーブルに届けば、フォークとスプーンを使って、 器用につるりと麺を巻取り。 等価交換の交渉に可が降りれば、麺を少しだけ、 少年の皿によそうだろう。貝の実も添えて。
まるで、何事もなかったかのように。]
(33) 2017/08/08(Tue) 19時頃
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[ あるいは。その後に続けようとした言葉を、 リッキィはその後、口ずさむことはなかった。 トニーの少年らしい食欲を横目に、自分もまた、 旺盛な食欲を発揮して。交換こは叶っただろうか? 叶っていても叶っていなくても、食後には、 大満足の腹一杯。 少年の不戦勝宣言>>29にはくすりと笑い。]
トニー君。それでこそ紳士だよ。 あまり身体は強くない方なんだ。お言葉に甘えて、 君が持ってきてくれる傘を待つとしようか。
[ トニーは夕方から忙しくなると言っていた。 余り引き止めるわけにもいかないし、 リッキィにしても引き止める理由も然程なく。 そのまま彼が店に戻ると言うなら見送ろう。]*
(34) 2017/08/08(Tue) 19時頃
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あるいは。
敢えて、討たれたがっているとか。
敢えて、恐怖を煽りたがっているとか。
そこにあるのは懇願か。 はたまた、享楽か。
まだ、私は、知らない。
(-16) 2017/08/08(Tue) 19時頃
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―昼前/教会の聖堂―
[目を閉じて、祈りのことばを頭の中にめぐらせる。でもそれは形だけ。カリュクスの内心はどこまでも空だった。 儀礼的な祈りを捧げたあとも、しばらくはそのままで。 この静謐は好ましいと思う。なので祈りの時間は苦ではない。
ようやく目を開けると、立ち上がって教会の外へ向かう。 たいへんめずらしいことに、散歩でもとすすめられたので。それも一人でだ。 同行の司祭はここの司祭と何やら話があるらしい。 午前の便で着いたばかり、まだ荷解きも済んでいないのに追い出すのだから、よほど聞かれたくない話なのだろう。
おそらく、カリュクスの奇跡――癒しの力が衰えているのと、関係のあることだ。 こんな時にわざわざ森真珠の産地を訪れるのだから、何らかの思惑があるのは間違いない。 けれど己に知らされることがないのはいつもの通りで。 カリュクスはただ、言われたことに従うだけ。
ともかく、せっかくの自由なのだから。 嵐の前の静けさに、美しい小さな島を見ておこうと、今は外へ]*
(35) 2017/08/08(Tue) 19時頃
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/* 独り言を有効活用する!(台無し もし赤窓受領できたら……相方さんの方向に合わせよう。
赤窓受領出来た場合 リッキィさんはリッキィではない。リッキィが生まれた時に、リッキィの魂を押しのけて、人狼の魂が入り込んだ。もととなった魂は、知識欲旺盛な学者タイプ。人間だと思っていた人狼で、挫折という絶望を味わった時に人狼として覚醒。自分よりも知識のある者を喰らうことにより、その知識を我が物にしていた。心臓とか頭とかばりばり食べるタイプ。トニー君の>>29で、噂を広めているとすれば、自分よりも知識がある人間に『恐怖』という『挫折』を味あわせて、喰らいたいから。という感じ。
ただ、もとのリッキィとしての魂は消えてない。 もとのリッキィは、『討たれたい』と望んでいる。ここで終わらせてほしいと望んでいる。 もとのリッキィを出せるような方が出てくるといいんだけど!
(-17) 2017/08/08(Tue) 19時頃
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/* カリュたんきた!! これはオーレリアさんと絡んだりしてほしい! リッキィも絡みにいきたいな……!! わくわく。
男女均等くらいかな。男子村も捨てがたかったけどもw
(-18) 2017/08/08(Tue) 19時頃
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/* 赤窓受領できなかったら多分、村かなあ。 赤窓受領のときのことしか考えてない。狩人の場合は、「まあ私が討つ立場なんですけどね」みたいなアレに出来るけど……。 霊能と占いと少女の場合のパターンをまったく考えていなかったぞw
少女の場合だと、過去に、「あるいは」の後のパターンのささやきを聞いたことがある、かなあ。霊能でもそういけるかもしれん。占いでもそういけるんじゃないか? まあなるようになれ、よね!!
(-19) 2017/08/08(Tue) 19時頃
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/* カリュたん役職悩んでるって仰ってたけど、設定的にどこにも転んでいけるやつよね!! 個人的にカリュたんが狩人だったらすごいもえる。守られたい。
(-20) 2017/08/08(Tue) 19時半頃
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/* それにしたってやっぱりショコラさんの地の文はとてもきれいだ。 わたし無駄に地の文長いマンだから今回は省エネでがんばってるんだ……。でもやっぱり、文章としての美しさ? も突き詰めたい。
(-21) 2017/08/08(Tue) 19時半頃
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ー大広場・昼前ー >>30 左様でございますか。私は数か月前に来たばかりですし…新しく出来たお店のご案内なら出来るかもしれませんね
[昔いた相手に新参者が案内…。そう思うと少々身が引き締まった。いい加減な事は言わないが昔からの名所案内は必要ないという事である。そこに気をつかわなくては、と考えを巡らせた そして相手から昼食を奢る提案をされる]
…大変ありがたいお申し出感謝いたします。そのお金は是非ともあちらの教会に寄付して下さいませ
[この程度で奢って貰うのは悪いし本人としては教会の人間として奉仕活動の一環みたいなものなのだ。つまり報酬は教会がもらうべきだと考えた
そして彼は知り合いなのだろうか?その場にいた男性に声をかける。二人が共にいくのなら、自分はもうお役目御免で立ち去ろうと思った。こんな無表情で淡泊な自分がいても楽しいことなど何もないのだから] *
(36) 2017/08/08(Tue) 20時頃
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/* オーレリアさんのこういうところとても好き。 というかわたしは信徒的な動きできないよなーって思う。 そのぶん寄付して、とか出てこない……!
(-22) 2017/08/08(Tue) 20時頃
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中二設定盛りの平均年齢下げ陣営です 聖女キャラで黒ポジションに滑り込みたくて、 首無騎士希望にしてしまったのだけど…すごい不安だ… 他に希望してる人いるなら降りたいけど、わからないしなあ ぎりぎりまで考えよう…
(-23) 2017/08/08(Tue) 21時頃
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/* タルトとショコラがいてとても嬉しい。もういないけど嬉しい。 ピンク背景一人で浮きまくると思ってたので…仲間がいてよかったー!!
オーレリアさんと設定が被りまくりで申し訳ない気持ち 一応色々とぼかしたりずらしたりしたつもりだけど、 被ってんじゃん!て思われたら本当にごめんなさい… そして教会縁故欲しい、と思ってたらメモ、嬉しいな!
あとさっきの独り言/*←忘れましたごめんなさい。ここから気を付ける
(-24) 2017/08/08(Tue) 21時頃
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/* そいえばこのあいだ、「ご飯のこと言ってたらだいたいトトリコ」って言われたんですがやばいなリッキィもめちゃくちゃ食欲旺盛設定にしちゃった……こういうところからバレるんだ……。もうバレてるだろうけど……。
(-25) 2017/08/08(Tue) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 21時頃
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[...のいうことには]
死というものが、いつ、だれの前に、 どんなかたちであらわれるのか、知るすべはありません。 明日あなたはもう、いないのかもしれない。 あるいはその花が、枯れているかもしれない。 だから今、摘みとっておくことです。 たとえそれが、花咲く前のつぼみでも。
(-26) 2017/08/08(Tue) 22時頃
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/* そういえばトニー君に対してナチュラルに縁故振りにいったけど大丈夫でしたよね、うん。メモ縁故はこう……メモ縁故のほうが振りにくみがすごいあるのよ……なんでだろう。
(-27) 2017/08/08(Tue) 22時頃
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[さて、見て回るといっても、土地勘のない場所でどこに行けばいいのやら。 そういえば、教会にはカリュクスと年の近い少女が暮らしていると聞いた。わからないことがあれば彼女に尋ねなさいとも。 しかし今は使いに出ていて不在とのこと。>>6 道中で会うことができれば声をかけてみようと思い、ひとまず人の集まる方へ足を向ける。 この時間に外に出るなら、昼食は外で済ませるべきだろうから、手ごろな店を探してみようか]
(37) 2017/08/08(Tue) 22時頃
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―昼前/タルトの雑貨屋前―
[歩くかたわら、立ち並ぶ店を見てまわる。 カリュクスの白一色の風貌は目立つので、振る舞いには気を付けなければいけない。きょろきょろするようなことはせず、無表情にゆるりと視線を向けるのみ。
そんな中ふと足を止めたのは、幼げな少女が店番をしている雑貨店。同じ年頃の少女向けか、日用品の他に可愛らしい小物なども並んでいる。 こういうきらきらしたものとか、美しいものを見るのは好きだ。なんとなく、自分も美しい気持ちになれるような気がして]
(38) 2017/08/08(Tue) 22時頃
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[視線を落としていると、店番の少女に話しかけられる。いや、彼女は店の奥にいるから、双子だろうか?同じ顔の子だ。 中に入るよう促されれば]
いえ、少し見ていただけですから。今必要なものはないのです。 店の前でお邪魔をして申し訳ありません。
[ひとこと詫びて、失礼、と言い残しその場を去る。 好きといっても、カリュクスはあまり物欲がない。旅の身でものを増やしても仕方ないし、めったに戻らない自室を飾る必要性も感じない。そもそも、何かを望むということ自体が少なくて。
ひやかすようなことをするのは良くなかったと思い、他の店は遠目で眺めるだけにする。 そんな調子で少しずつ、広場の方に近付いていった]*
(39) 2017/08/08(Tue) 22時半頃
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―大広場/昼前―
[広場を行き交う人々を眺める。昼食を作る為散開する主婦たち、子どもたちはその後を追いかけ、観光客はどこで昼食を食べようかと相談しながら店定めをしている。昼時の広場は少々慌ただしい。 今なら観光地は人がまばらになっているだろうか、と移動しようと思ったその時、一組の男女が自分の手前で止まる。写真でも頼まれるのだろうか、と考える。しかしその予想に反してご飯に誘われたものだから、吃驚して思わず「えっ」と声が漏れた]
あぁ、いや、僕はこれからやることがあるので……
[間の抜けた声を取り繕うように返事をしながら改めて二人を見ると、女性の方はシスターの格好をしていてとてもカップルという風貌ではなかった。見ず知らずの男をいきなりご飯にさそうとかどういう精神構造をしているんだ、と思ったけれどよくよく考えればどこかで聞いたことのある声、だった気がする。声をかけた男性を髪の先から足の先まで視線を這わす。 こんなイケメン、知り合いにいただろうか…]
(40) 2017/08/08(Tue) 22時半頃
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[視線を上に戻し、失礼と思いながらも顔を見つめる。この顔のパーツ…知ってる、知ってるぞ――記憶を遡ると一人の該当者が見つかった]
……ト、レイル?もしかしてトレイル?!
[その反応に当の本人はどんな反応をしただろうか。 頷いてくれたなら、間抜けに明けた口が大きく弧を描き、再会を喜ぶことだろう]
(41) 2017/08/08(Tue) 22時半頃
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―大衆食堂/正午〜午後―
やっぱりジンローやっつけた人もいるんだな! そうだ、ねーちゃんにもマホーがあるんじゃん。 おれ木に登ってにげるか走って知らせる くらいしかできねーけど、 どっかにおびきよせてバーンってやったら やっつけられるかな?ヒーローみたいにさ。
やった!じゃあ一口ずつな!
[自分よりもずっと博識なリッキィの言葉>>31は、不思議と説得力がある。噂が広がるのは生き残りと「ヒーロー」のおかげ。ならばこの島に、この村に噂を持ってきたのは、果たしてそのどちらであろうか…あるいは? ともあれそんな疑念も、目の前の微かな色移り>>32も。ご馳走を前にすればちっとも目にも入らないというものだ。交換の申し出>>33を快諾したトニーは具材たっぷりの炒飯とスプーンで切り取ったオムレツを一匙、隣の皿に載せる。それからせっせと胃袋に収めて、追加のプリンも平らげると、満足そうに一息ついた。]
>>34 へへっ!やりィ、ねーちゃんから シンシのオスミツキもらったぞ。 んじゃあ、まだ降ってねーけど ひとっ走り行ってくっかなァ。 おばちゃん!ごちそーさま!
(42) 2017/08/08(Tue) 22時半頃
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―食堂と靴屋を往復/午後―
[リッキィに手を振って先に食堂を出ると、自慢の靴で大広場を駆け抜け、自宅である靴屋の工房へ。その間に擦れ違う者があれば、村の知り合いだろうと大陸からの初対面だろうと、挨拶の一つくらい交わしたかも知れない。 さて、靴屋に置いてある傘は母と妹の分二本と、お客さん用の七本。トニーはその中から紺に白の水玉模様が付いた一つをうりゃっと束から引き抜く。家内にいる母に「リッキィねーちゃんにかしてくるー!」と叫び、ぐずぐずになってきた空の下を再び駆け出した。]
おお、すげー雨のニオイする。 ほんとに雲まっ黒だなァ、 ムリヤリ夜になったみたいだ。
[靴屋から食堂までは、大した距離も無い筈だ。なのに傘を取りに来ただけの間に早くも、びしょ濡れスポンジ状態の雲が如何にも重たそうに近くの空に差し掛かっている。何時降り始めても可怪しくない。復路はますます急ぎ足で、元いた食堂へと辿り着いた。]
(43) 2017/08/08(Tue) 22時半頃
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ねーちゃん!ねーちゃんお待たせ! んじゃあおれ、店にもどるな。 この調子じゃァたぶん、今日はもうしまわねーと。 傘はこんどでいいから。またセンセーのコーギ どんなだったか聞かせてよ。
[またな、とリッキィにお使いの傘を手渡すと、軽快に人波を縫って食堂を出ていった。]
(44) 2017/08/08(Tue) 22時半頃
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/* 名前に関するネタを灰に埋めておいた 使えるかどうかはわからないけど。何かのフラグになればいいな
プロローグ日数あるから、あまり早く食堂行っても一回出るはめになりそう?どうかな。
(-28) 2017/08/08(Tue) 22時半頃
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トニーは、雨が降る前に店仕舞い、うおお!
2017/08/08(Tue) 23時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 23時頃
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――午後・大衆食堂(雨降り曇り)――
戦いにおける斥候の役割は重要だ。 陣地に引き込んで、一網打尽出来るような武装が、 この村にあるかどうかは……解らないけれど。
[ 果たして、並大抵の魔法使いで、人狼なるものに、 勝機はあるのだろうか? とも考える。 人狼なるものの話を聞いたことがないわけではない。 けれど、魔法使い側に立った有効な対策については、 あまり耳にしたことがない。 トニーは子どもらしく無邪気だ。 それに対してリッキィはヒーローみたいに、なんて、 きらきらとした瞳で、もう言えはしない。]
(45) 2017/08/08(Tue) 23時頃
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[ 果たして等価交換は為されて。>>42 一匙の炒飯とオムレツを有難く頂く。 野菜だけではなく、木の実や、海産物、ベーコン。 いろいろな具材が入っていただろうか。 オムレツもバターの香りが芳醇で、 二口目を所望したい程だったけれど、我慢する。 リッキィがパスタ二皿とスープを ぺろりと平らげる間に、育ち盛りの少年は、 さらにもう一皿、プリンまでも舌鼓。 お勘定だけ先に済ませてふう、とため息をつくと、 トニーが傘を取りに帰ってくれるという。 食事客の邪魔にならないように、端の席へ移動して、 喧騒あふれる中、鞄から魔導書を取り出して、 どのくらい経過しただろう。 また元気な少年の声が聞こえてきて。>>44]
ああ、トニー、有難う。 傘のお礼はまた今度。センセイの講義についても、 また聞かせてあげる。 お言葉に甘えて、傘を使わせてもらうね。
(46) 2017/08/08(Tue) 23時頃
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……気をつけてお帰り。
[ 店に戻るというトニーを見送り外に出れば、 空はすっかり青さを無くし。 嵐は、予想以上に早く、 島を覆い尽くそうとしている。]
これじゃあ、夕方の便も、出ないかもしれないな。
[ トニーから借りた水玉の傘を持ち直し、 ぽつりと雨音が聞こえないうちに、 住処に帰ろうか、どうしようか。 リッキィはメインストリートに向けて歩き出した。]*
(47) 2017/08/08(Tue) 23時頃
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/* リッキィさん挙動不審すぎてまだ役職決まってないのにすごい赤いっぽい!! これで村だったら笑おう……! トニーくんありがとうございました、癒やされました……!
さて、次は誰とお話ができるかな……。 オーレリアさんトレイルさんイアンさんとはすれ違いになりそう。 その前に、オーレリアさんカリュクスさんが絡むかな? 残りのメンツと絡みやすいようにしばし放流するか……。
(-29) 2017/08/08(Tue) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/09(Wed) 00時頃
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/* カリュたんに話しかけにいこうと思ったけど、こっちはもう午後軸だった! カリュたんまだ午前軸だから話しかけに行くの難しいな!
待機する!(`・ω・´)ゞ
(-30) 2017/08/09(Wed) 00時頃
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ー大広場・昼前ー >>36 (―…本当に信心深いシスターさんだ。遠くに見える教会は昔何度か訪れた事がある。こうした少女を引き留めてしまうのも流石に申し訳ないだろうか…ただ、ほんの少しだけ)
なら、せめて貴方にも神の加護を。…せっかく美人さんなんだ、願えるなら君に笑顔を。
(上手い言い方は思いつかなかった。しかし、あまりにもその美しい心と髪に惹かれたのだろうとも思う。大した事は思いつかなかったが、片手に持っていた紙袋から小さな包みを取り出す。ラッピングを施してもらったお菓子だが、少しでも少女が笑ってくれたらいいと思った。もしかしたら、どこかで出会うのかもしれないのだから。)
>>40 >>41 (一瞬固まった彼の表情は少し面白かった。思わず口角も上がる。まさかここまで驚いて…――尚且つ自分の存在に気付いてくれるとは思わなかったからだ。しかし、こんな方法で誘う事になろうとは。我ながら出来損ないかもしれないと思っている。ひらりと手を振って、思わず頬を緩めた)
大正解だよ、イアン。分かってくれて良かったよ。気付かずに行ってしまうかもしれなかったと冷や冷やしていたんだ。それで、食事の先は決まってるのかい?
(48) 2017/08/09(Wed) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/09(Wed) 01時半頃
トニーは、店じまい終わったー!遊びに行ってくるー!*
2017/08/09(Wed) 01時半頃
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―大広場/昼前―
[大正解だよ、という返答に”まさか”という思いはどこかへと吹っ飛んだ。昔と変わらない無邪気な笑顔を浮かべ、トレイルの肩を少し乱雑に叩く。それはこの小さな島での数少ない同級生に対する親愛の表れでもある]
しばらく見ないうちに変わったなぁ……!どこのモデルかと思ったよ!今度僕が作ってる雑誌にモデルとして出ないかい?歓迎するよ! いやぁ、本当に久しぶりだなぁ……!
[再会の興奮冷めやらぬ中、トレイルに昼食の話を改めて振られる。積もる話もあることだしそのまま誘いに乗ろうとしたがはた、と隣にいるシスターの存在を思い出した]
えぇっと、こちらは教会の新しいシスター?
[こちらもどこかで見たことあるような気がして記憶を漁ってみたがいまいち引っ掛からない。雑誌か何かで見たのか、あるいはどこかで取材をしたことでもあるのだろうか。 名前を聞けばピンと来るかもしれない。 簡単な自己紹介を済まし、社名入りの名刺を渡す]
もしかして二人で食事しにいくところだったんじゃないのかい? だとしたらお邪魔じゃないかな?
[トレイルの知り合いと思っているのか、一旦は遠慮の色を示し、二人の反応を伺った]*
(49) 2017/08/09(Wed) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/09(Wed) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/09(Wed) 02時半頃
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ー大広場・昼前ー
>>48 (美人さん…ですか…) [オーレリアは美しい外見故に男性にそう言われた事は多少はある。しかし彼女の他人への関心のなさは筋金入りで照れた事は今まで皆無であった。ただ出会ったばかりの整った顔立ちの人に言われて都会的だ、と感じただけだった ただ、取り出された小さな包みのお菓子。それを素直に受け取りほんの少し、無表情がきょとんとした感じに柔らかくなる。笑顔は無理でも表情が変わっただけ彼女にとってはましなのである]
有難うございます…。貴方にも、神のご加護がありますように 私の名前はオーレリアです。あちらの教会に暫くお世話になっておりますのでご縁がありましたらよろしくお願いいたします
[そうして神に加護を求めるよう祈った]
>>49 〔そしてこの二人はやはり知り合いだったらしい 邪魔をするのも悪いのでご挨拶だけして立ち去ろうと思ったら名刺を渡される。その名前と顔をよく見て思い出した。ああ、彼は私に取材をした人だ…。かつての村の…〕
どうもごきげんよう。以前取材を受けた事がありますオーレリアです。その節はどうもお疲れ様でした 数か月前に来たばかりです。奇遇ですね
(50) 2017/08/09(Wed) 09時半頃
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>>49 [そして何やら誤解をされているらしい]
いいえ。単に此方のお方の案内をしていただけですのでお気になさらないで下さいませ。
[二人に丁寧に綺麗なお辞儀をして一歩引いた。ふと、その時目に入ったのは>>39]
(え…お一人…?どうして…) 申し訳ありません。知り合いを見つけたので失礼させて頂きます
[そう二人にことわって少々急ぎ足で彼女の元に向かう。呼びかけようとして、なんと呼べばいいのか迷った。顔は知っていても話かける事はなかった存在だった故に]
……カリュクス…様。どうもごきげんよう。私教会所属のオーレリアと申します。このような場所で…偶然ですね。散策でいらっしゃいますか?
(51) 2017/08/09(Wed) 09時半頃
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/* キャラがこれなので中の人が叫ぼう トレイルさんイケメンーー!!!!(絶叫)中の人はトゥンクしております! 惹かれたとかあかん。中の人がもだえました……(ごろんごろん)
(-31) 2017/08/09(Wed) 10時頃
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―昼前/大広場―
[視界の端に映る人影。そのうちの一人が急ぎ足でこちらに向かうのを認め、足を止めて首をめぐらす。 黒い修道服を見れば、この人が例の教会の少女かと納得し、カリュクスを呼んだ声>>51にまずは挨拶を返した。
こちらを知っていたということは、司祭からすでに話が通っているのだろう。説明の手間が省けた、などと考えて、しかしその顔にどこか見覚えがあるように感じ]
失礼ですが、どこかで……。
[言いかけて、思い出す。どこかの教会で、各地を転々としながら人びとに信仰を説く、敬虔な信徒がいると聞いた。彼女のことではなかったか]
(52) 2017/08/09(Wed) 19時頃
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[話をした記憶はないけれど、顔は覚えている。きっとなにかしら印象に残ることがあったのだろう。もしや過去にも、カリュクスの行く先で手伝いをしてもらったことがあっただろうか]
そうでした。オーレリアさん。以前にもお会いしましたね。 気づくのが遅れてすみません。お元気そうでなによりです。
私のことは、気安く呼んでくださってもかまいませんよ。 私は気にしません。これからお世話になるのですから。 でもあなたが気にされるなら、そのままで。
[彼女がカリュクスを呼ぶ声にとまどいを感じたので、そのようにことわっておく。様付けで呼ばれるのには慣れているが、そのことに特別こだわりもない。それに――]
(53) 2017/08/09(Wed) 19時頃
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……それに、この村はすこし、様子が違うようですし。
[静かに落としたつぶやきは、余計だった、と思う。 相手が教会の関係者だから、つい気が緩んでしまったのかもしれない。いけないことだ。 話を変えてしまおうと、口元ににこやかな笑みを作ってみせる。散策ですかとの問いにはあたりさわりなく返して]
もし、あなたがよければ、村の案内など頼みたいのですが……。 使いの最中と聞いています。一度教会へ戻られますか。 連れの方がいたようにも見えましたが。
[表情を戻し、先ほど視界に入った青年二人へ目を向ける。 まさかこの場に、二人目の知り合いがいるとは思わずに。 ちらと見た程度でその人に気づくことなく、視線をオーレリアへ戻すと、彼女の返答を待つ]*
(54) 2017/08/09(Wed) 19時頃
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―昼前/大広場―
[>>53相手はどうやら自分の事を覚えていて、かつ思い出してくれたようだ。そして気安く呼んでいいとのことだが…。少々迷ったが確かにこの場でうやうやしくして特別な存在と吹聴するような真似をする必要もない。それにこの村は今噂で浮足立っているのも事実だった 彼女は空気を変えるように案内を依頼する。特に断る理由もない]
覚えて頂けているとは有難うございます お言葉に甘えて…カリュクスさんと外では呼ぶ事に致します
[また教会に戻った際には立場も考え様と呼べばいい。そう思い無難な選択肢を選んだ]
問題ありません。あちらのお方は先ほど会った際に道案内を務め、先ほどお知り合いの方も見つけたようですしきちんとことわって来ましたので 港に荷物をとりに伺う用事はありますがすぐでないといけない訳でもないですし
[神父様は特別急ぐよういった訳でもなく荷物は数日は預かっていて貰える。ならば今は彼女の方が優先だ その時、オーレリアのお腹からくぅ、と音がした。しかし無表情のままで] …お見苦しいところを申し訳ございません。では案内を務めさせて頂きます。カリュクスさんは食事は大丈夫でしょうか
(55) 2017/08/09(Wed) 20時半頃
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[自分の空腹はあまり頓着していないが相手も空腹かどうかは気にかかった]*
(56) 2017/08/09(Wed) 20時半頃
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ご飯はちゃんと食べないとね!と明るく笑う彼女をふと思い出してしまった あれ以来食事はずっと自分にとって簡素なものになっていた 美味しいものが好きだった子。ちゃんと食べてる?なんてくるくる変わる表情で気にかけてくれていた人
(すみません、ソフィアさん…。私にとってもう食事は…生きる糧以上になれそうにないです…)
(-32) 2017/08/09(Wed) 20時半頃
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[>>55外では、ということばに、オーレリアが機転のきく人物であることが察せられる。このような人がいるなら、ここの司祭もさぞかし助かっていることだろう。 滞在中は不便なくすごせそうだ、と考えながら、口元では友好的に見える微笑みを浮かべ]
こちらこそ、またお会いできて嬉しく思います。 予定を後回しにさせてしまうのはすこし心苦しいですが、 お心遣いありがたく。それでは……
[昼時だからまずは食事に、と言おうとしたところで、オーレリアの腹からちいさな音が鳴った。 恥じることばを述べながら、いっさい動かない彼女の表情を見て、はたしてそれが生来のものか、努めて身につけたものなのか考える。後者であれば、カリュクスと似たところのある人なのかもしれない。]
(57) 2017/08/09(Wed) 22時頃
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[カリュクスの表情は実際のところ、素の無表情以外すべて作りものだ。すこし気をつければ、その目にどんな感情の色も浮かんでいないことが見てとれる。 だからこのときも、感情のない瞳で笑みを浮かべたまま。 詫びるオーレリアにはとんでもない、と返し]
私もちょうど、昼食をとろうと思っていたところなのです。 せっかくですから、ご一緒にいかがです。 まずは食事ができるところへ案内をお願いできますか。
[そう言って、オーレリアをうながした]*
(58) 2017/08/09(Wed) 22時頃
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―昼前/大広場―
>>50 [オーレリア…オーレリア…? 名前を一つ一つ噛み砕くようにゆっくりと心の中で復唱する]
…あぁ!そうか、人狼の…!
[以前、体調不良の先輩の代わりに取材することになった”とある村の生き残りの一人”だと思い出す。しかしそこまでいって口を噤んだ。あまり愉快な話ではないし、今この村もその噂で持ちきりになっているからだ。あまり不安を煽るようなことはしたくない。それに取材時も表情こそ変えなかった彼女だって、辛くない話でないだろう]
こちらこそその節はありがとうございました。 本当にまたこんなところで会うなんて奇遇すぎて。 数日間だけどこっちに居る予定なんで、何かあればよろしく。
[空気を取り繕うように笑顔を向ける。 トレイルとオーレリアはさっき会ったばかりの関係のようだ。誤解をしていた自分が恥ずかしいとばかりに頭を掻く。それを踏まえ改めて食事の話をしようとすると、オーレリアは広場に降り立った一人の白い少女の元へと駆けていく。見覚えのない風貌にトレイルに向かってか、一人ごちてか、ぽつりと言葉を落とした]
あんな子この村にいたかなぁ?
(59) 2017/08/09(Wed) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/09(Wed) 22時半頃
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―大衆食堂『森の真珠』/午前―
いらっしゃいませー!
[ 今日も大衆食堂『森の真珠』は午前中から大忙し。大繁盛だ。 これからのスケジュールを頭の中で考えながら元気な呼び声と明るい笑顔でキリキリと仕事をしていく ]
今日も忙しくなりそうね。やりがいがあるわ!*
(60) 2017/08/09(Wed) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/08/09(Wed) 23時頃
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/* できれば全員と遭遇したいので、みんなでごはんに惹かれるのだけど、多角というものをこなせるかどうか、自信はない…。でも会いたい… 他の人はどうだろう。オーレリアさんはさっき別れたばかりだしな
スージーさんに注文したい。デザートいいなー。 くっ…なぜ私は村人じゃないんだ…
(-33) 2017/08/09(Wed) 23時頃
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/* メモにもこれ→/*入れた方がいいのかな 今更だけど
皆さんが独り言いーっぱい残してくれますように
(-34) 2017/08/09(Wed) 23時半頃
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―とある貴族の屋敷の部屋/午前―
[黙々と、言われたとおりに掃除をこなすだけ。あまり家が裕福でないラルフはこの広くて豪華な屋敷で毎日働いている。家族のためなら、そして掃除くらいしかできない自分にはちょうど良い仕事だと思っているため特に不満は感じない]
ふう…やっと終わった…。…いつも通り『森の真珠』に行こうかな。安くて美味しいものが食べられるのは本当に助かる…。混みだす前につけるといいけど…。
(61) 2017/08/10(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 00時半頃
ラルフは、食堂に向かっている*
2017/08/10(Thu) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 01時頃
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――午後・メインストリート→屋敷(雨降り曇り)――
[ 水玉の傘を、軽く振りながらリッキィは歩く。 未だ空は泣き出す事もなく、湿気を孕んだ生温い風が、 時折ふわふわと、リッキィの線の細い金髪を揺らす。 ]
空気が、雨を呼んでいる感じだね。
[ そんな呟きは、メインストリートの人だかりに消え。 借り物の傘だから、その先端を地面で擦って 傷つけないように注意をしながら、 彼女は人々の声に耳を澄ませる。 人狼の噂。 嵐の事。 『森真珠』を探すためのスケジュールが台無しだ、 なんてそんな声も聞こえてきただろうか。 いくら島が温暖で、気候が安定しているからといって、 海流に囲まれている以上は、そこは逃れられない。 住いに帰る道すがら、誰かに声をかけられるなら、 立ち話にも興じただろうか――?]
(62) 2017/08/10(Thu) 02時頃
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――午後・屋敷(雨降り曇り)――
ただいま。
[ 数年前に使用人数名とリッキィを含む弟子数名と共に 師匠が移住し、住まいと定めたその屋敷は、 大陸に住む大富豪の別荘だったらしい。 白を基調とした外観は、やわらかな曲線を描く 外壁や塀のおかげで凛々しさよりも優しさを思わせる。 屋根は低く構えられ、白壁には小窓が並ぶ。
今日も、掃除夫のしごとは、しっかりしている。
汚れひとつ見えない真鍮のハンドルは、 触れるのが少しだけ勿体無い。 しかし折角屋敷に戻ってきたのだから、入らずいるのも 馬鹿らしい。扉を開けて声をかけると、 使用人が出てきてくれた。 ]
(63) 2017/08/10(Thu) 02時頃
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靴屋のトニーが傘を貸してくれたんだ。 雨には降られなかったけど…… 何かお礼を包んでおいてもらえないかな。 あそこは確か妹がいたはずだから、可愛いお菓子がいい。
[ そんなことを頼んだら、丁度良い物があったらしく。 日持ちはそんなにしないから、傘二本で、 持っていってみたらどうですか、と提案される。 ]
うん、じゃあ、そうすることにしよう。 準備が出来たら教えて。部屋にいるから。
[ そう言って向かうはリッキィの自室。 取り敢えず、勉強道具をしまうとしよう。]*
(64) 2017/08/10(Thu) 02時頃
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/* 絡める人いないけどとりあえず動いておこう。 おやすみ。 スージーかわいいスージー……みんな幼馴染でよくないですかね! ラルフ君もすてきだわ。
(-35) 2017/08/10(Thu) 02時頃
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―森/午後―
なんだァ、降りそうで降らねーなと思ったら もう空がちょっとしかのこってねーじゃん。 んん、もう帰んねーとかーちゃんに怒られっかな?
[店仕舞いを終えたトニーは、いつものように木登りをしていた。相変わらずぐずぐずな天気。まだ夕方にも差し掛かっていないのに木陰すら地面に映らず、流石に森の奥に入るのは憚られてこうして道に面した木の枝に両足を乗せている。これから降る大雨を予感してか、あるいは「何か」から身を潜めるように、森からは虫の音ひとつ聞こえてこない。木の葉越しに見上げた空にも、朝にはご機嫌だったはずの太陽が、何処にも見当たらない。]
よっぽどでっかい嵐がくるんかなァ? ちょっと広間にも行ってみるか。
(65) 2017/08/10(Thu) 02時頃
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プロまだあと2日あるし、避難早すぎじゃん。修正! 雨はいつ降るんだー?気になるぞ!
(-36) 2017/08/10(Thu) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 02時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 02時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 02時半頃
トニーは、現在地書き忘れたんだぜ、メモ一個目ムシでいいぞ!
2017/08/10(Thu) 02時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 02時半頃
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あー…久々に酷いこむら返りが起きた…いてて…。 おはよう母さん。 え?ちゃんと食事とってるのかって?あぁ、まぁ、うん…(遠い目)
(-37) 2017/08/10(Thu) 08時半頃
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いや、だって忙しくてさ…。 嫁さんって…まぁ縁があればかな。彼女?今はいないけど。え、待って、待って母さん、何その写真。 あー!そういえば今日は森の真珠に取材しに行くんだった!行ってきます!!(脱兎
(-38) 2017/08/10(Thu) 08時半頃
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*/とかいう会話が朝に繰り広げられていたかもしれない。 ちなみに中の人の原因は運動不足。
(-39) 2017/08/10(Thu) 08時半頃
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暇なので暫定中の人当てでもしておこうか。
オーレリア=もやむさん(まぁここはね…鉄板だよね。 リッキィ=トトリコさん(トニーと最初迷ったんだけどね。まぁ村立ての宿命か。 カリュクス=ショコラさん(中の人コメがショコラさんでしかなかった…。 スージー=コゲ猫さん(昨日の相談ってキャラ変更の話だったんじゃないかなぁって
あとはあゆみさん、アリスさん、むゅさん、りんさん、しんかさんかな。 トレイル=むゅさん トニー=しんかさん ラルフ=アリスさん ここは自信ないなぁ。でもりんさんはヴェスパタインさんとか好きそうだなって。あとあゆみさんはおっさまイメージがあって…。上の三人ならしんかさんはトニーしかいないよね。今のところこんな感じかな。
(-40) 2017/08/10(Thu) 09時半頃
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―昼前/大広場―
>>57 〔相手は好意的なような顔を向けるが色々な人を見て来た勘が何か違うと教える だがしかし表情を作る努力もしない自分よりは、それをするだけ相手が自分に悪い感情を持ったわけでないと伝わる分分かりやすい 自分の無表情さは生来のものではない。幼少の頃両親を亡くしたショックでこうなったらしい。あまり覚えていないが〕
お気になさらず何なりとお申し付け下さいませ
[相手は自分を気遣ってくれたのかどうなのか、食事の提案をした]
了解いたしました ではご一緒しましょう。生憎と手持ちが多くないので必要であれば一回教会まで取りに戻ってまいります どういったお食事を好みますか?
[贅沢を好まないオーレリアは日頃から最低限しか金銭を持ち歩いていない。だが高級でなく大衆的な食堂ならば手持ちで足りるだろう もしかしたら先ほどの男性二人と同じ店になる可能性もありそうだ]*
(66) 2017/08/10(Thu) 12時半頃
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>>50 (わずかに彼女の表情が和らいだように見えた。少しでも喜んでもらえただろうか。真面目そうな彼女の変化が少し見えただけでも儲けものだ。改めて緩く頭を下げると、そういえばと口にする)
あ、そうだ。名乗るのを忘れていたね。僕はトレイル。オーレリア…きちんと覚えておくよ。戻って来たなら一度は行っておかなくちゃいけないと思っていたし、教会には必ず向かうよ。
>>49 (背中を叩く力加減はすっかり大人になったものだ。衝撃も昔とは違う受ける感覚が違う―何しろ、当時は自分が肉襦袢のようなものだったし―知己であるが故に出来ること。それが今はとても嬉しかった。予想外の言葉には思わず、ぷっ、と音を出して笑ってしまうのだが)
はは、モデルは言い過ぎだろう。僕じゃ『街で見かけた素人さん』がいい所さ。お前の雑誌にはもっといいモデルを使うべきだよ。そういう自分もいい男になった事、忘れてないか?
(67) 2017/08/10(Thu) 17時頃
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(ふとオーレリアの方を見る。一応誘いはしたがフラれてしまった旨を伝えるべきだろうか………と見た先。オーレリア以上に真っ白な少女。>>58 自分はその顔を知っている。同時にサッと顔が青くなった。 "どうして彼女が此処にいる!他の管理職共はポテトチップ片手にバラエティでも見ていたのか!?" 上げたかった悲鳴はぐっと抑えた。顔色を誤魔化すのが下手なのは十分承知の上で、イアンの方へと向き直る)
……い、いや…僕も、"此処では"初めて見るな。アルビノも珍しい時代じゃないだろうけど…村の出身者ではないよ。多分ね。
(多分。などと付け加えたはいいが確実に違うことを自分は知っている。同時に、この辺りの食堂と言えば行く所などそんなに選択肢がない事も。彼女は――カリュクスとは、また会わなければならない。それならいっそ、)
それより、折角だし何時もの所で飯にしないか?今なら丁度開く所だろ?
(68) 2017/08/10(Thu) 17時頃
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――『White night』工房/午前――
[色取り取りの花を咲かせたステンドグラスの火屋を、 ランプに被せて仕上がりを確認する。 条件が許せばグラスアート作家になっていたかもしれない腕だ。 学生時代に彫金の成績が良かったのも幸いし。 しかしここまで凝ったものを作るには、やはり材料費がかさむ。 仕上がりを見ないうちにポンと前金を弾んでくれた御貴族様には、感謝せねばなるまい]
姉さん、納品に行ってくるよ。
[隣の部屋にいる姉に向かって声をかけると、後ろで束ねていた髪をほどく。 銀髪に縁取られた顔は、驚くほど姉に似て]
(69) 2017/08/10(Thu) 18時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 18時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 18時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 19時半頃
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ヴェスにーちゃ…ってなんかベロ噛みそーだな。おれペロにーちゃんの方が呼びやすいんだけど、ダメか?
(-41) 2017/08/10(Thu) 19時半頃
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―昼/大広場―
[オーレリアを食事へ誘えば、食の好みを聞かれた>>66が、カリュクスは食にもこだわりがなく、口にできるものならなんでもかまわなかった。だがそのまま言っては聞こえが悪かろうと、別の答えを返しておく]
私も清貧を旨とする身ですから、手持ちはそう多くありません。 ぜいたくな食事も望みませんが、強いていうなら……。 そうですね。島の住民に親しまれている食べものには興味があります。 そのようなものを出している店に、心当たりはありますか。
[オーレリアが思い浮かべたその店を示したならば、頷いて彼女についていくだろう。 先ほどの青年二人がこちらを見ていることは知らぬまま]*
(70) 2017/08/10(Thu) 21時頃
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/* メモで誤字った(二回目)はずかしいー!
今更だけど、>>57でオーレリアさんのお腹の音を「可愛らしい」って形容したかったんだけど、カリュクスは腹の音を可愛いとか言うタイプじゃないよな〜と思って「小さい」に変更、でも中身はオーレリアさんのお腹の音かわいーっ!!ってなってた事をここに記しておきます。 トニーくんとリッキィちゃんのお腹へったロールも可愛かった…
あとこれも今更なんだけど、普通に午前の便で来ちゃったけど休航でしたね!ごめんなさい! 午前到着の便と午前出航の便は別ということでひとつ…お願いします…休航が決まる前に出てたんだ…(震え声
(-42) 2017/08/10(Thu) 21時頃
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―昼前/大広場―
>>67 え?僕かい?あはは、ダメダメ。 カメラ向けられるとどうにも緊張しちゃってさ。 僕は撮る方が性に合ってるよ。 プロには及ばないけどね。
[カメラが趣味になったのはいつからだっただろうか。今しかない一瞬一瞬を残しておきたくて、父親のカメラを貰って始めた。だから今回写真も任されてしまったわけだけど]
>>68 あぁ、そっか、彼女も外から来たんだもんな。 外にいた時の知り合いかな。
[揺れる声色と血の気の引いた顔色にクエスチョンマークを浮かべるも、ご飯の誘いに話題が変わったのでその場はそれで止める]
ん、そうしようか。あの二人も昼食とるみたいだけど女の子は女の子同士の方がいいかな。こっちは男同士昔話に花でも咲かせよう。スージーもいるだろうしね。
[トレイルが同意したなら『森の真珠』へと向かおう]
(71) 2017/08/10(Thu) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/10(Thu) 21時半頃
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―昼前/大広場―
>>70 [相手もどうやら贅沢を好まないらしい 教会で特別な存在といて扱われている相手でも贅沢を好まないのは少し嬉しく感じた]
そうですね…この辺りで皆に好まれているとえば…やはり大衆食堂でしょうか。森の真珠というお店がすぐそばのあちらにございます
[彼女は提案に頷いたであろう。その森の真珠と言った言葉は奇遇にも>>71とほぼ同時だったのかもしれない まぁけれど旧友同士の間に入り込む程の理由も特にないので行きましょうか、と促し男性二人にお辞儀をして店内へ]
―大広間→大衆食堂『森の真珠』―
[店内は相変わらずの賑わいを見せる。時間的に混んでいる気もする 空いた席に座りメニューをまずは相手に] お好きなものをどうぞ
[お勧めを聞かれたら店員を捕まえて尋ねようと思いつつ、自分は一番安くすむものにしようと考えていた]*
(72) 2017/08/10(Thu) 21時半頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
[>>72告げられた店の名前は、この島の特産品のもので。それだけ森真珠が村人たちに愛されているということなのだろう。 とくに否やもなく、促されるまま店内に足を踏み入れる。 オーレリアが礼をした相手は、彼女が先ほど案内をした観光客かなにかだと理解していたので、注意を向けるでもなく、そのまま通りすぎた]
[店の中は活気にあふれていた。食事を楽しむ客の声>>33>>42や女性店員の明るい笑い声>>60、そして土地柄だろうか、海の恵みのにおいをまず感じ]
利用する人がみな、楽しそうに食事をしていますね。 よい店に案内してくださって、ありがとうございます。
[そんな話をしながら席につくと、オーレリアに渡されたメニューを受け取った。ひとこと礼を言ってからそれを開き、目を通す]
(73) 2017/08/10(Thu) 23時頃
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[品書きには海のものの名がずらり並ぶかと思えば、肉や野菜を中心に据えたものもあり、豊富な品揃えにすこし戸惑う。 こうもたくさん選択肢を提示されると、カリュクスは困ってしまうのだった。いっさい顔には出さないけれど]
オーレリアさんは、この店によく来るのですか。 いつも何を食べているのか、聞いてもかまわないでしょうか。
[先ほどああ>>70言った手前もあり、なんでもいいような選択――たとえばハムサンドとサラダとか、そういう――をするのはよくないと判断して。 オーレリアもおそらく自分と同じような食生活を送っているだろうから、彼女に聞けば間違いはないだろう。 けれどもし彼女が言うのをためらうなら、店内のだれか、店員などを捕まえて、すすめられたものを適当に頼んでしまってもいい。 そう、オーレリアと似たこと>>72を考えていたのだった]*
(74) 2017/08/10(Thu) 23時頃
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―港―
ええっ?船、出ないんですか!?
(船頭さんに休航を告げられて寝耳に水とばかりに声をあげる。だってこんなに良い天気なのに…と見上げる空は快晴で嵐が近づいてきているなんてハナは夢にも思わない。 今からでも出港できる船は無いかと食い下がってみるが、あいにくの満員御礼で取り付く島もないようだ)
ああ、困ったなあ…どうしよう。
(雇い主から渡された経費という駄賃にも限りがあるし…)
何より、この大荷物!
(自分の身の丈以上もある荷物を見上げて途方に暮れる。 幸いにも荷物は台車とセットになっているので移動には困らないが…このまま留まっていてもらちがあかないので港をあとにすることにした)
……これ、何が入っているんだろう。
(ガラガラと台車を押しながら、ハナは荷台で揺れる荷物を見上げた)
(75) 2017/08/10(Thu) 23時半頃
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――ランプ屋『White night』→とある貴族の屋敷の前―
[納品先の貴族は馬車まで手配してくれ、至れり尽くせりだ。クッション性の高い内装の馬車は快適で、箱の中のランプは緩衝材がなくても傷一つつかなかったのではないかと思える程だ。 やがて馬車が止まり、御者が屋敷に着いたと告げる]
いつ見ても豪邸だ。俺なんかとはヒンプの差を感じるな。
[ヴェスは馬車を降り、半ば冗談交じりに独りごちる]
だが趣味はいい。
[門構えや庭を見回しながら呟いた後に、抱えた箱に視線を落とす。言葉の中には、ほんの少しだけ自分の作品への自負も含まれている様子。 しばらく歩いて大きな黒樫の木の扉に辿り着くと、美しい森真珠の細工が施された呼び鈴を鳴らす。 それまでに数人の人々とすれ違った。中には知り合いもいて、挨拶を交わしたかもしれない]
(76) 2017/08/11(Fri) 00時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
[トレイルの同意を得たなら少女たちに続き、『森の真珠』へと足を踏み入れただろうか。 スージーがいたなら久しぶりと笑顔を向けただろう]
[さすがの昼時。食堂はいつも通り賑わっていた。空いてる席を探すとカウンター席――偶然にもオーレリアとカリュクスの座った席の近くが空いたようだ。あそこでいいかと、トレイルに尋ねる。 カウンター席の眼の前には色とりどりの酒類が棚に陳列されている。昼間はそうでもないが夜になると酒場としての色が濃くなり、仕事終わりの村人や観光客たちで賑わうのだ]
流石に昼間っから酒を飲む訳にもいかないよな。 この後取材の予定もあるんだ。 夜になったら改めてここで飲まないか?トレイル。 プチ同窓会なんていうのもいいかもしれない。
[トレイルはなんて返答しただろう。 席につくとメニューを開いて何にしようかな、としばし考え込んだ]
(77) 2017/08/11(Fri) 00時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
>>77 (後頭部を殴られたような衝撃とでも言うのだろうか。友人との再会と同時に起こった事で思考はあちこちに飛んでしまっていた。おそらく生返事になってしまったであろうが、イアンの提案には頷いて小さく"ああ"とだけ返したようだった)
(スージー…彼女は自分に気付くだろうか?運試しのような気分でにこりと笑みを浮かべて席につく。懐かしい顔を見たからか少し気分も和らいだ。先程と同じぐらいの余裕をもって返事を返す。確か此処に居た頃は、まだ酒は飲めない年齢だった)
お、仕事で来たのか。何の取材だ?何月号に載るのかもよければ教えてくれよ。しっかり予約して買いに行くからさ。 他の奴も残ってるなら声を掛けたいし………
(夜には皆が集まって酒を飲む。その雰囲気を考えるだけでも既に心が躍っていた。どれだけの知り合いが居るかは分からないが、探して回るのもいいだろう。
(78) 2017/08/11(Fri) 00時頃
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――彼がオーレリアとカリュクスの近くの席だと気づいたのは漸くだった。この時だった。ぼんやりとしていたせいか認識に時間がかかったらしい。 僕はオムライス。と一言イアンに伝えて、そっとカリュクスの近くに寄った。ほんのわずかな別人であるという希望と共に声を掛ける)
ああ、ええと、すまないねオーレリア。さっきぶり。邪魔をするけど……君、カリュクスじゃないか?…ああ、ええと…君は、僕を覚えているかい?
(79) 2017/08/11(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 00時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 00時半頃
スージーは、まあ!お客様がたくさんいらっしゃったわ!とパタパタ動いている
2017/08/11(Fri) 00時半頃
ハナは、台車をゴトゴト推しながら大通りに向かって歩いている。
2017/08/11(Fri) 01時頃
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やっぱおれ走りすぎたな!! 今みんな食堂にきててすっげー昼にもどりたいけど、リッキィねーちゃんとのロールに全然隙間がねぇー!(ごろんごろn
(-43) 2017/08/11(Fri) 01時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
>>72 >>74 ハーイ!ようこそ【森の真珠】へ! まあ!こんな可愛い子が店に来てくれて嬉しいわ!
注文は決まったかしら? 今日のオススメは【真珠スープ】よ 真珠のように透き通っているけれどじっくりと煮込んであるから濃厚で野菜もたっぷり。 でもしつこくない味であっさり食べられると思うわ。 染み渡る秘伝のスープ試してみない?
甘いものの方が食べたい時は・・・っと私ったら話しすぎちゃっているわね。 どれを選んでも後悔させないわ。全部私のお墨付きよ。 (ぱちんと軽くウインクし) オススメは沢山あるけれど一番食べたいって思うものを頼むのがやっぱり一番よ! 決まったら声をかけてね。
(80) 2017/08/11(Fri) 01時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
>>77 ハーイ!いらっしゃい・・・ませ。
[いつものようにいらっしゃいませーと元気な挨拶をしようとしたが ある人物が目に留まった瞬間 手に持っていたお盆を落としかけてしまうほどの驚きがあった]
イアン?ああっ・・・。イアンなのね!? 取材の連絡を受けた時まさかとは思ったけれど 大陸に行ってしまってから全然音沙汰がなかったのに本当にもう突然ね!! それなのにひさしぶり、なんて一言で片付けちゃうんだもの!・・ふふっそんなところは相変わらずなのね。 寂しかった私の気持ちが今ので吹き飛んでしまったわ。 イアンのことこーんな豆粒みたいな小さい時から知っているけど(手で豆粒みたいな大きさを作って) 大陸に行って男を磨いてきたのねイアン。格好良くなっちゃってるわ。 午後からの取材で私もいろいろと逆に質問させてもらっちゃおうかしら。覚悟しておいて。 さあさあ!その前に懐かしの味でも堪能していってね!
(81) 2017/08/11(Fri) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 01時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
>>78 (イアンと一緒にいた男性。一緒に大陸から来た人なのだろうか やっぱり大陸の人はなんというかオーラが違うわね・・・と彼の雰囲気に飲まれそうになりながらも後ろ姿を見て どこかで会ったことあったかしら?でもあんなインパクトのある人一度見たら忘れられないわ 等と考えを巡らせていると、にこりと笑みをこちらに向けてくれた
その素敵すぎる微笑みにボンッと顔が赤くなるがその衝撃で昔の映像が脳裏に蘇った。 小さい頃の幼馴染。ぼっちゃりとしていたがその笑顔はとても可愛くて 守りたいそのその笑顔と脳に刻み込んでいた。その微笑みによく似ている彼。)
えっ!まって・・・。貴方・・・本当に・・・?
(つい声に出してしまった。見れば見るほど記憶の中のあの子と重なっていく)
トレイルっ・・・!貴方も帰ってきていたのね・・・! もっと顔をよく見せて? (トレイルに近付きまじまじと顔を見つめ・・・見つめているとじわぁっと涙が出てきたようだ) どうしてかしら・・・。嬉しいのに涙が溢れてくるわ。(両手で涙を拭いながら)
(82) 2017/08/11(Fri) 02時頃
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すっごーく男前になっているけどトレイルはトレイルよ。面影あるもの。 もうっもうっ!今日はなんて日なの!? イアンといい、トレイルといい、二人に会うことができただけで私もう胸が一杯。 嬉しさと懐かしさで胸がいっぱいよ。 ・・・そういえばトレイルも大陸に行ってから全くと言っていいほど音沙汰がなかったわね 島のことも忘れてしまうほど大陸は魅力的なところなんだろうなーって何度も嫉妬してたわ。 そうよね、こんなちんちくりんな幼馴染がいる小さな島より大陸の方が楽しいこと沢山あるものね ・・・・。
(しゅんと肩を落として)
・・・ごめんなさいトレイル。貴方を責めるつもりはなかったの。 こんなこと言うつもりなかったのに嬉しさと驚きと寂しさが混ざってしまったわ 頭冷やしてくるわね…。
トレイル、貴方も懐かしのここの味を堪能していって。
(83) 2017/08/11(Fri) 02時頃
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イアン。トレイル。おかえりなさい。 (二人を交互に見て言おう言おうと思って言えなかった【おかえりなさい】 これだけは二人に言いたかった。笑顔で二人におかえりと言いたかったのだ 果たして笑顔になれたかは自分ではわからないが言いたいことは言えたので 頭を冷やすべくキッチンの奥へと下がっていった)*
(84) 2017/08/11(Fri) 02時頃
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―大衆食堂/正午―
んん?スーねーちゃんどしたー? なんかあったか?
[ハンバーグを頬張る自身の隣を通り過ぎていく給仕の様子が先ほどと違うような気がして、足早に歩くその背に声を掛ける。ちらりとこちらを振り向いてくれただろうか、はたまたそのままキッチンの奥へと吸い込まれていったかは定かではなかったが…いずれにせよ一瞬目に映ったその顔は笑ってるような泣いてるようなものだった、と、なんとなしに思う。
その後もらったプリンにはどんな意味があっただろう。少年は知る由もなく「やったーありがと!いただきまーす!」といつも通り向日葵のようなニカッとした笑みで礼を言うのであった。]
/* 折角カリュクスさんに時系列合わせてもらったし、プリンがスージーさんからのサービスだとしたらこんな感じかなぁと。 供養供養(ノシ・ω・)ノシぺちぺち
(-44) 2017/08/11(Fri) 02時半頃
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――とある貴族の屋敷→港経由で大衆食堂『森の真珠』へ―
[ランプ納品後、帰りも馬車を出してくれるというのを、他にも用事があるからと丁重に断る。姉の体調が安定している今日、他の用事をついでにすませてしまおうと思ったのだ。 まずは港で買い物を。目的の小物をポケットに入れてから、はたと手を打って]
ランプの修理、大分前に頼まれたんだった。
[該当のランプはヴェスが納品した物ではなく、父親が納品したものだ。アンティークなそれを、『森の真珠』の主人は未だに大事に使ってくれているらしい。 足早に歩き出せば、生暖かい潮風が頬を撫で]
こんなにいい天気なのに、まさか…?
[嵐の予兆――島民ならば、大なり小なり感じているだろうか。 ふと前を見ると見慣れぬ少女の姿。身の丈以上もある荷物を運ぶ工夫はそれなりにしているようだが]
手を貸そうか?
[少女は何と応えるだろう。場合によっては、『森の真珠』を紹介し、案内するかもしれない]
(85) 2017/08/11(Fri) 03時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
>>81 [食堂に入ると懐かしい顔が出迎えてくれた]
はは、忙しくてね。たまーに母さんに顔見せに帰って来てはいたんだけど、会うタイミングが合わなくて。 遠目には見かけたことはあったんだけどね。 うん、スージーも相変わらず元気そうで良かった。
[この島を出る時に見た幼さの残る彼女は、もうすっかり大人の女性になっていた。結婚の噂は聞こえてこなかったが、幼い時からマドンナ的な存在だった彼女を島の男が放っておくわけもないだろう。そんなことを思いながら豆粒の大きさを作られてふは、とふき出す]
おいおい、生まれたのは僕の方が先だろ? 僕がそんな豆粒だったらスージーは米粒ぐらいになっちゃうな。 わかった、オーケー。覚悟しておくよ。 また空いてきたら声をかけるからよろしく。
(86) 2017/08/11(Fri) 03時頃
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[そしてスージーに促されて席を探す。トレイルは自分からは言い出さないつもりなのか、笑顔を浮かべただけだった。そういえば僕の時もそうだったなと思い返し、そういうことならと自分もスージーが気づくまで言わないでおこうと思ったが、やはり腐っても幼馴染。すぐにわかったようだ。 泣きだしたのは予想外で少し慌てる。ちんちくりんなんてそんなことないのになぁ?と言いたげにトレイルに視線を送った]
――ただいま。
[もしかしたらトレイルと同時に返したかもしれない。 おかえりなさい、という言葉が妙にくすぐったい。 精一杯浮かべたであろう笑顔に、こちらも笑顔を返した]
(87) 2017/08/11(Fri) 03時頃
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――正午(回想)・食堂――
[ 大衆食堂『森の真珠』は、島の中でも、 かなりの広さがあると、リッキィは認識している。 貴族達の別荘が立ち並ぶ区画も、相当の敷地の、 大きな屋敷は点在していたが、『森の真珠』も 負けてはいない。観光客向けの高級料理店も 存在していたが、価格と、味と、ボリュームと、 観光地としての明け透けな雰囲気を味わうのならば、 『森の真珠』が確実だ。 傘を持ってきてくれるというトニー>>46の 帰りを待つ間、リッキィは食堂の隅に移動していた。 夜になれば舞台になるスペースも、 昼には食事客のためにとテーブルなどが 置かれているかもしれない。 幾多の人、幾多の椅子とテーブルを、 料理の乗ったトレイを両手に、ひらりひらりと 舞うように進む、女性定員>>42の姿が 見えただろうか? もしも見えたなら、ひらひらと、 おつかれさま、とばかりに手を振って。]
(88) 2017/08/11(Fri) 03時頃
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[ 教会には余り行かないタイプだ。かといって、 この島にずっと住んでいるわけではない。 今もこの食堂に、顔見知りの姿は幾人か。 観光客は一期一会でもない限り、記憶には残らない。
けれど。
その色はとても、鮮烈だった。>>73
見世物ではないのだから、 まじまじと見るのは失礼に当たることは理解している。 が、普段、見かけることのないカラーリングは、 ついつい目が追いかけてしまう。 他の食事客も、もしかしたら、 その色味に釘付けになっているかもしれない。]
(89) 2017/08/11(Fri) 03時頃
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教会関係者かな……。
[ その傍にいるシスター服の女性>>72を見れば、 その答えには簡単に辿り着く。 まるでひとではないような白の色。 奇跡だなんだと崇め奉られているのだろうか。 しかしそう思う反面――こんな、 誰が居るともわからない大衆食堂にやってくる時点で、 そういう、貴重なモノ、とは、 また違うのかもしれない。 奇跡。魔法。知識。 あの白い光が含有するモノは、どんなモノだろう。]*
(90) 2017/08/11(Fri) 03時頃
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/* まだ赤窓受領していないにも関わらず言動が地味に怪しくなってきた! ハナちゃんとヴェスさんいらっしゃいませ! これで全員揃った! 飛び入りさんがいらっしゃるかはわからないけど、楽しい村になりますように……!
(-45) 2017/08/11(Fri) 03時半頃
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/* 回想軸を入れたので、スージーさんが付き合ってくださるならちょっとお話して……あんまり多角するのはしんどいけど……。 トニーくんが広場に行くって行ってたから、ヴェスさんとハナちゃんと合流するんじゃないかな……。 人数多すぎるのもアレだからそこには入らないようにするとして……。 どうすっかなーー。
(-46) 2017/08/11(Fri) 03時半頃
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>>78 [そうして席についた後>>77の話題になる]
あぁ、半分は仕事で半分は休暇かな。 今度この島の特集記事を書けることになったんだ。 で、今日はここを取材する予定ってわけ。 まぁ他誌でも何度も取り上げてられてるけどやっぱり外せないしね。馴染みにしかわからないこともあるってもんだし。 ん?何?もしかして見てくれてるのか? 載るのは来月号の予定だよ。
[まだ島に残ってるのはポーラとヴェスと…なんてつぶやいていると、トレイルは注文だけ決めて席を立ってしまった。トイレかな?とその背を追うとオーレリアと白い少女の席へと近づく。さっきの反応は…やっぱりあの子のことを知っていたのだろうか? 気にはなったがとりあえず自分も頼むものを決めて、スージーか、または近くを通りかかった別の店員かに声をかける]
えっと、オムライス…は普通のサイズでいいのかな? でも大盛りとか言わなかったしな…。 足りなかったら追加で頼めばいいか。 オムライス1つとあと夏野菜とシーフードのパエリア。 あ、あと真珠スープも。
[注文を済ませると向こうのテーブルが気になりつつ、持ってきてもらった水で喉を潤した]*
(91) 2017/08/11(Fri) 03時半頃
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/* ヴェスさんに余裕があれば、過去軸で話しかけに行きたいなあ。 お店に。明日にでも。
(-47) 2017/08/11(Fri) 03時半頃
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/* あっ明日トニーくんへの縁故返信忘れないで!! 明日のわたしよろしくね。
(-48) 2017/08/11(Fri) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 03時半頃
トニーは、ぬお、いつのまにか爆睡してたぞ!寝なおす!*
2017/08/11(Fri) 05時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 05時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 08時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 11時半頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
[オーレリアにおすすめを聞こうとし、返答を得たかどうか、というそのとき。入店時にも印象に残った、ぱっと人目を引く店員がこちらのテーブルにやってきた。 ひまわり色の髪に彩られた顔の中心には、明るい笑顔が満開に咲いており、まさに太陽の花といった風情。それはよそ者の自分にも屈託なく向けられて、弾む声ではきはきとおすすめを語る姿>>80からは、心から仕事を楽しんでいることがうかがえた]
ありがとうございます。ちょうど、何を頼もうか迷っていたところでした。
[そう返しつつ、頭の隅でなるほど、と思う。この店が繁盛している一因は彼女にあるのだろう。 カリュクスは世間の耳目を集める存在として、ふさわしい振る舞いを身につけてきた。美しいかたちの慈愛の微笑み、いかなるときも泰然とした目。 だけどそんなもので固められた顔よりも、森の真珠の看板娘である彼女の笑顔の方が、ずっと価値があるように思える。 生き生きとしている。 カリュクスとは対極の存在といえた]
(92) 2017/08/11(Fri) 11時半頃
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/* 甘い物食べたいでーす!でーーす!!! スージーちゃんがまぶしい。よそ者にもやさしい。 どうしたらこの短期間で、スージーちゃんの手作りスイーツ出してもらえるまでの常連に成長できますか?教えて!
(-49) 2017/08/11(Fri) 11時半頃
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[ときどき、わからなくなるのだ。自分がなにを考えているか。 こんな顔をしているからといって、なにも思わぬわけではない。でも、なにもかも覆い隠して生きていると、それがどこかに行ってしまうようで。 最近は存在そのものが曖昧になっていくような、そんな気すらしていた。……すこし前までは]
[ともかく注文を決めてしまおうと、メニューに向きなおる。すすめられた真珠スープと、オーレリアがすすめてくれたものがあったなら、それを。なければ簡単に、パンとサラダでかまわないだろう。
オーレリアも注文に時間がかかる様子ではなかったから、立ち去ろうとする女性店員はすぐに呼び止められただろうか。 注文を済ませればひと息ついて。店名の由来である森真珠の話など、二人でしていたのかもしれない]
[近くの席から声がかかったのは、そんなときだったか。 振り向けばそのいでたちは、先ほど入り口辺りですれ違った青年。知り合いのようなそぶり>>79を不審に思い、己の表情は変えぬまま、彼の顔を注視すればよく見覚えがあるのに気づき]
……あなたは。 なぜここに……
(93) 2017/08/11(Fri) 12時頃
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[言いかけて、とめる。 カリュクスの、一応は秘密とされていることにも関りの深い人物だ。万一聞かれて困る話ならと思い、席を立って、同席するオーレリアにひと声かけた]
オーレリアさん、すみません。すこし席を外します。 すぐに戻りますが、先に食事がきたら、食べていてください。
[なんでもないようにそう告げると、トレイルに「あちらへ」と店の隅を示し、連れ立って移動すれば、話の続きをはじめる]
……トレイルさん。もちろん覚えていますよ。 お世話に、なりましたから。 ほんとうに奇遇ですね。 ここでなにをされているのですか。
[またしても、このタイミング。島についたばかりで訝しんだこと>>35を思い出す。 まさかトレイルもなにか、知っているのだろうか。わからない。彼は、他の研究者たちとはどこか、違うと思っていたけれど]*
(94) 2017/08/11(Fri) 12時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
〔席についてカリュクスがこの場をきにいってくれたようで一安心した>>73 >>89多少視線は感じたがカリュクスのような美しく鮮烈に人目を惹く外見をしていれば多少は仕方がないであろう。
>>74お勧めを聞かれて少々どうしようと迷ったら店員が明るくスープを勧めてくれる>>80それをありがたく思いどうも、とお辞儀を店員に返した〕
お勧めは…そうですね。今勧められたスープにメイン料理がつく此方のセットでしょうか。本日は魚のようですね
〔勧めたものを相手は頼んだであろう。自分も折角なので同じスープにサンドイッチを頼んだ。空腹ではあれどあまり食べる方でないので >>77あの二人組は偶々傍の席だったらしい。向こうも自分達に気付いている様子なので軽く会釈だけはしておいた 二人が会話したと思ったらトレイルがこちらに向かってくる〕
>>79 はい、先ほどぶりです 〔戸惑う自分をよそに彼はなんとカリュクスの知り合いらしい〕
(95) 2017/08/11(Fri) 12時頃
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>>94 …はい。了解いたしました
〔彼女達は二人でそっと店の隅の方にいっただろうか。追いかけてはいけない空気は読めているが、どうしたら良いのか、二人にしていいのか少々迷った 机の端っこにちょこんと置いたラッピングされたお菓子を見て(…今は見ていよう)と決める 料理が来てもきっと食べる気にはなれない。失礼にならないよう気を付けつつ何度か二人の様子を見ているともしかしたらイアンと目が合ったかもしれない〕*
(96) 2017/08/11(Fri) 12時頃
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/* あ、オーレリアさんめっちゃ早い。 やっぱお待たせしちゃってたかなー、時間的にお昼くらい投下ですもんね。申し訳ない…昨日の夜先に書きこむべきだった…
離席したままだとオーレリアさん動けないから、イアンさんとお話始まらなければ戻った体で同時進行してもいいだろうか…。ややこしいかな。
(-50) 2017/08/11(Fri) 12時半頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』― >>82 (上がった声に"意地悪してごめんね"とばかりに舌を出す。ほんの少しの茶目っ気と共に、漸くしっかりと彼女の方を見た)
そうだよスージー。僕だ。はは、君も気付いてくれるなんて嬉しいよ。――ただいま。
(少しだけ歳の離れた幼馴染。まだあの頃はこんな美人になろうとは思ってもいなかった。ただ、少し落ち込んでしまった姿にぱちりと瞬きする。しんみりとした空気を少しでも明るくなるようにと声は軽く身振りと手振りを交える。冗談めかしてはみたものの、彼女の気持ちは分からなくもない。後で会う事が出来るなら、この紙袋の中身と共にきちんと謝罪をしなくては)
いいや、そんな事はないよ。大陸では使いっ走りばっかりでね。書類の代わりに便せんの一つでも持ってきてくれる上司が上に居たら良かったんだけど。……それに、今帰って来て良かったと思った。僕の可愛い幼馴染はずっと美人になってるものだから、変な虫がつかないか心配だよ。
(イアンの視線>>87に当たり前だ、と言わんばかりに頷きを返す。ちんちくりんだなんてとんでもない。それよりも僕の方が彼女を泣かせてしまった悪い男になりやしないだろうか、などと)
(97) 2017/08/11(Fri) 13時半頃
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/* 幼馴染にやにや!にやにや!!(見てる)
(-51) 2017/08/11(Fri) 13時半頃
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(そして時間は>>91へ戻る。イアンの取材雑誌は来月か、書店の予約はまだ間に合うだろうか。それとも彼から直に貰った方が早いか?と頭の端では考えている。メニューを頼ませてしまった詫びは後できちんと返そう。今は眼の前の彼女>>94に集中して)
それは僕も同じで――
(急く気持ちを止められるように移動を促される。確かに見知らぬ誰かにバレないようにした方がいいだろう。1つ頷きを返して隅へ寄った。同時に彼女ば自分を覚えていた事に大きく安堵の息を吐いた)
良かった…覚えていてくれて何よりだよ、カリュクス。…僕が此処に来たのは大陸の"あの"話があったから…里帰りと一緒に、落ち着いて調べ事をしたくて来たんだ。……
(上司にはどこかの魔法少年の物語並の長編謝罪文を書いて貰わなければ。自分が此処に来たのは全くの偶然である…とも少し言い難い。あ、と思い出したように何時も携帯している小さなタブレットのような菓子を差し出す。恐らく彼女はこれが要るだろう)
丁度持っていてよかった…はい、調整用タブレット。最近…力が弱まってるのは聞いてたけど…君の方こそここに来た理由は?まさか、上から視察だ何だと言われた訳じゃあないよな?
(98) 2017/08/11(Fri) 13時半頃
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(違っていてくれ。心からそう願う。もし本当にそうだとしたら帰った途端に上司の鼻っ柱を殴りつける自信が湧いてきている)
(99) 2017/08/11(Fri) 13時半頃
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/* トレイルさんイケメンすぎますね……?
(-52) 2017/08/11(Fri) 14時頃
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/* トレイルさんイケメンだなぁ いいぞもっとやれ
(-53) 2017/08/11(Fri) 14時半頃
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――正午(回想)・食堂――
[ シスター服の女性と、真っ白い何かのことは 興味深い対象ではあったものの、 トニーの帰りを待つ身である。 そして、幾らリッキィが好奇心旺盛であったとしても わざわざ席を移動して会話を盗み聞きするだとか、 様子を伺ってみるだとかするほど、 不躾でも無遠慮でも無作法でもなかった。 あくまで、自分から傍に行くという話しである。 あちらからやって来る分には、適用外。>>94>>98 果たして食卓から移動した真っ白い何かと、 シスターではない長身の男が、 こちらに来たかは解らないが――。 もし、その声が聞こえる場所まで来ていたのなら、 魔導書に視線を落としつつも、 その会話に耳を澄ませるのかもしれない。 これは盗み聞きではない。自分の傍なら多分、 周辺の人々も同じように耳を澄ましているのでは? 聞こえてきたのだから、仕方がない。]*
(100) 2017/08/11(Fri) 14時半頃
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――『White night』工房・いつかの日――
[ 時間は少しだけ遡る。 リッキィの師匠の魔法は、光を描く魔法だ。 太陽の光、月の光、水の光、そして、宝石の光。 様々な光を触媒とし、また、その光に満ちた、 様々なエネルギーを研究し、解明する。 ]
こんにちは。 お使いに来ました。注文の品が完成したと、 聞いてきたのですが……。
[ ランプ屋『White night』の扉を開ける。 中には店主である長身の青年の姿があっただろうか? それとも、あまり身体の良くないその姉の姿か。 店内に並べられているだろうランプやランタン、 ガラスシェードやカンテラを眺めながら、 リッキィは店に入る。リッキィは師匠の弟子だ。 故に、同じように、光には魅せられる。]
(101) 2017/08/11(Fri) 14時半頃
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[ 今回師匠が注文したのは、 花と妖精をモチーフとした、小さなガラスシェード。 見る角度によって違う表情を見せる彩りのそれは、 師匠が制作する魔法具の器となるもの。 大陸から量産品を取り寄せてもいいが、 職人が一から手ずから作るそれが、器としては最良。 師匠の魔法と、ここの職人の作るランプは、 とても相性がいいらしい。]
ポーラさんはお元気ですか? この間、ご挨拶した時に、ご調子が悪そうだったので。 はい。私も、この間、流行した風邪に しっかりやられてしまいました。大変遺憾です。
[ などと、他愛もない会話も、したのかもしれない。]*
(102) 2017/08/11(Fri) 14時半頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
[食堂内は賑わっているだけあって会話や食器の音が重なりあったBGMになっている。 聞き耳を立てるのも悪いかと思い、トレイルたちの様子だけ見ていると白い少女と連れだって店の隅に移動したようだ。 少女は変わらず淡々とした様子に見えるがトレイルはどこか内心焦っているような、そんな風に見える。 いちゃいけない人物がいた時――例えばそう、不倫相手とか隠し子とか。 そこまで考えて自分の考えが馬鹿馬鹿しくなり、ないないと笑みを零す。
普通に考えれば仕事関係の知り合いだろうか。 ……そういえばトレイルはなんの仕事をやっていたんだっけ。
頬づえをつきながら見ていると、同じく気になるのかちらちらと二人の様子を伺っているオーレリア>>96と眼があった。 あの二人はどういう関係か尋ねたら返事を返してくれるだろうか]
(103) 2017/08/11(Fri) 15時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 15時半頃
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/*毎度のことだけどすでにイアンさんに愛着が沸いている(真顔 ステさんとルス君を足して二で割ったような爽やか兄ちゃん。 僕にしようか俺にしようか迷ったけど、トレイルさんが僕だったから俺でも良かったかな、と今更。 でも仕事柄俺より僕か、やはり。 ちょっと裏でいろいろ喋っとこうかな。
(-54) 2017/08/11(Fri) 15時半頃
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/*トニー君可愛いよトニー君。甥っ子になっていただいて凄い嬉しい。見た目もちょっと似てるしね! 昔はイアンさんもトニー君見たいに日焼けしてたし遊んでたんだと思うのです。
リッキィちゃんのお兄ちゃん的存在にも惹かれたけどね、流石にたまにしか帰って来ていないし他の人に譲ろうかなって。 トニー君との会話が素敵だった。
イケメントレイルさん。昔ぽっちゃりだったなんてなにそのギャップ。女性の扱いにも慣れてますね!リッキィちゃんやハナさんとも是非とも会話して欲しい。 幼馴染で同級生、大変美味しいです。
(-55) 2017/08/11(Fri) 15時半頃
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ー本屋/お昼頃ー
[お昼時の為か、閑古鳥が鳴いている店内のレジカウンターから聞こえるのは寝息。その寝息をたてている人物が身動ぐと、枕変わりになっていた読みかけの本がバサリと床に落ちた]
……う、ん?もう、お昼、か……。
[物音で僅かに覚醒したのか、壁の時計を確かめ呟くと、腹の虫が空腹を訴える。が、しかし]
……もうちょっと、寝よ……。
[食欲より睡眠欲を優先させるのが常の店主は、再び惰眠を貪り始めるのだった*]
(104) 2017/08/11(Fri) 16時頃
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ラブコメ女王はトレイルさんを狙っていらっしゃるのかな?とわくわく。しかしオーレリアさん、攻略が難しそうだ。彼女の笑顔にさせることが出来る男は現れるのか!
カリュクスちゃん。昨日抑えきれずトトリコさんとすでに中二感溢れてるよね、ってこっそり喋っていたとか(コゲ猫さんとショコラさんはわかるであろうお話) 奇跡の子とかカッコいい。あとでお喋り出来るかなぁ。
スージーちゃん。可愛い。なにあの反応。コゲ猫さん流石やで…。コゲ猫さんの好みはトレイルさんだろうな、と思っている。見守っていきたい。
ラルフさん。お忙しいのかしら。今後の活躍に期待。
お、ベネットさんが…誰だろう。 何歳かな。またイケメン枠が来たよ!
(-56) 2017/08/11(Fri) 16時頃
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――『White night』工房・いつかの日―― >>101 ああ、リッキィかい?
[涼やかな呼び鈴がなると、扉に背を向けたまま声に応えて]
ちょうど今、包装していたところさ。ちょっと待って、すぐできるから。
[左手で工房の隅にある椅子を指し示す。座れということらしい]
>>102 [姉のことを問われると、ようやく振り返る。大変遺憾というくだりが可笑しかったのか、右の口角を少し上げ]
そう、君も風邪で?もういいのかい?姉は相変わらず。 …というより、いい時の周期が短くなっているような気がするよ。
[昔はこんなふうに姉のことを心配する場面はなかった。 幼い頃から姉の方が活発で、男子に混じって野を駆け山を駆け。あの家の姉弟は男女間違って生まれてきたのではと、よく言われた。172pで止まった姉の身長を晩生(おくて)の弟が越したのは、何と高校を卒業してからなのだ]
(105) 2017/08/11(Fri) 16時頃
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/*上の記号つけるの忘れてしまった。
ヴェスさん。ヴェスポロが名前なのだろうか。ヴェスパタインさんのチップ好き。ランタン職人っていうのも素敵よね。文章見てやっぱりりんさんかなって思う。早く語りあいたいね。
ハナちゃんかと思ったらハナさんだった。でも可愛い。荷物の中身がとても気になります。役職によって変わるのかな。人狼だったら人狼が入っていてパクリとされちゃうとか。赤ログで豹変していたら面白いな。
(-57) 2017/08/11(Fri) 16時頃
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/*お姉さん身長高い! ポーラさんとも一緒に遊んでたのかなぁ。
(-58) 2017/08/11(Fri) 16時頃
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(105から続き) ――リッキィが来てるの?
[ポーラの声]
姉さん、横になってなきゃダメじゃないか。
――あら、今日はもう大分調子がいいの。仲間はずれにしないで?
[微笑みながら奥の間から出て来たポーラ。その容姿は病みやつれる直前の麗花。かつて女子学生に並みの男子より格好いいと言われた頃よりずっと筋肉が落ち、むしろ青白い肌に儚げな美しさが息づいて]
(106) 2017/08/11(Fri) 16時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』・店内片隅―
[>>98>>99焦りをあらわにするトレイルを、カリュクスは理解できない。なぜ彼はいつもこうなのだろう。ふつうの子どもに与えられるような、やさしさ、いたわり。……そんなのは必要ないのに。
カリュクスは周囲の人間を、大きくわけてふたつに分類していた。 ひとつは、自分を信奉する者。もうひとつは、自分を利用する者。カリュクスに接するうち、ほとんどの人はどちらかにわかれていく。一部の例外をのぞいて。
トレイルはその、例外だった。はじめは学者や研究者にありがちな、変人、というものかと思ったけれど。そういうのとも違っていて。 今よりもまだ幼かったとき。研究者たちは、カリュクスが泣きもせずすべて受け入れると知れば、子どもに対する遠慮とか、なだめ声だとか、そういうものをいっさい取り払った。 必要ないからだ。無駄なことに時間を割く必要はない、それはカリュクスも理解できる。 だけどトレイルはいつまでも、カリュクスに甘い薬を差し出すのだ。その甘さを舌で感じとっても、彼がなぜそんなことをするか、カリュクスには理解できないというのに]
(107) 2017/08/11(Fri) 16時半頃
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……ありがとうございます。
[言って伸ばした手は、さらりとしたもので。だけどトレイルは気づいただろうか、カリュクスの瞳の、わずかなゆらぎに。 彼に子ども扱いされると思い出してしまう。まだ自分を消しきれなかった子どものこと。与えられた甘い菓子。 もう、忘れたつもりだったのに]
[そんな思考も一瞬のことで。トレイルがタブレットから手を離せば、何事もなかったかのように、彼のことばを受けて頭を働かす。 トレイルの様子を見れば、どこかで動いている思惑とは、無関係に思えるけれど。 もしそうなら、彼の言う『あの話』についても、情報を共有したいところだが。 ここでは人が多すぎる。その話はあらためて、別の機会を設けようと考えた]
(108) 2017/08/11(Fri) 16時半頃
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どうやら、あなたには伝わっていなかったようですね。 私は今、視察のためにきています。
[カリュクスがここにいることについて、そう伝えれば、トレイルから怒りのようなものが感じられ。 彼がなにか言う前にそれを制し、不自然でない動作で体制を変えた。すこし近付いた距離の分だけ、声を落とせば]
ご存じのとおり、こういう状態ですから。 反対の声もあったそうですが、逆に今、病とは縁遠い地へ出すべきだ、というのが大勢だったとか。 ――私はそう聞いています。 ご心配なく。ひとりではなく、司祭も一緒です。他にも数名、共にきたものもいます。
[そこまで言うと、親しい間柄を示すように、柔らかな表情をつくり。あとはただ、旅の思い出話をしているように装って]
(109) 2017/08/11(Fri) 16時半頃
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あなたは、しばらく滞在するのですか。 もし時間をとれるなら、旅のことなど聞かせてくれませんか。 あのお話だとか。調べものの話についても。 私もすこしは、お話できることがあるかもしれません。
[他の村ほどではないけれど、自分が注目されることはやはり理解している。 だから聞き耳を立てるものには、つまらない話だったとすぐ忘れてもらえるように、そう気をつけてはいた。 しかし注意深く聞いているものがいたなら、話の内容も、その意味も、伝わってしまったかもしれない。 約束が取り付けられれば、実際話題にのぼるのはきな臭いことばかりだと。トレイルは、そしてその場にいただれか>>100は、察しただろうか]*
(110) 2017/08/11(Fri) 16時半頃
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/* さてはて、裏話でも語っとこうかな。 今回希望は少女に入れておりますw だってどんなのか気になったんだもの! でもカリュクスちゃんとかにピッタリだよね。
人狼騒動なんて起きたらスクープとばかりに夜に抜け出しちゃうよ!イアンさんそういう担当の部署?ではないと思うんだけど、事件が起きたなら取材しなきゃという記者魂をだな。 ちなみに裏設定にも書いてないんだけど会社からの命令で現在調査魔法修練中だったりします。資格みたいな感じね。 特定の人物の会話だけを聞く[聞き耳](さっきのロールでちょっとだしたけど)/気配を消す[尾行]/足音を消す[忍び足]など 悪用されたらアレな魔法ばかりだから身元とかしっかりしてないと学べそうにないよね。ちなみにディティ君はこれらを習得しています。
恐怖死はどうしようかな。恐怖死で死んだら慌てて転んで打ちどころが悪かったとかでも良いかなw まぁほら、当たんないかもしれないし!
(-59) 2017/08/11(Fri) 17時頃
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/* おにーちゃーーん!!! いい人…トレイルさん幸せになって…KOIするなら応援するよ…(中身が) これで敵対したらおいしいな(下衆)どんな展開に持って行ってもおいしい。
(-60) 2017/08/11(Fri) 17時頃
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/* そして私は決してかわいそうな子プレイがしたいわけじゃないんですよ。 村に不穏な種をまいておきたいと思ってるだけなんだ…。 なのにどうしてこうなったのか、カリュクスには理解することはできn おにいちゃんが優しいから…(人のせいにするな
リッキィちゃんがいい感じで拾ってくれて嬉しい。 大した事言えてないけどどんどん疑ってください。 白陣営でも黒くなりたい! 素村になったら早々に吊られて、もののけ姫の猩猩みたいな感じの村人に石投げられたいんだ。
(-61) 2017/08/11(Fri) 17時頃
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/* ちなみに狼になったら実は父親が人狼でその血を引いてるってことにしようかなって。そして覚醒へ、みたいな。人狼騒動の記事で父親の名前が入っていて独自で調べて勘づいて、今回それを母親に報告しようか迷ってまだしてない的な。 まぁ希望してる人多いと思うので当たらないとは思うのですが。
占い師、霊能者になった場合はカメラとペンの魔道具使う感じ。(ならなかったら普通のカメラとペン) 狩人は張り込みしてたら狼と出くわして魔法で撃退できちゃった的な感じにしようかなって。
うん、でも村になりそうな気がする! 村になったらなったで頑張りますよ。
(-62) 2017/08/11(Fri) 17時頃
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/*こんなところかな。 始まると独り言も制限かかるしね。 まぁそんなに呟かないだろうけどw
こんだけ知り合いがいると誰にも投票できないよ!ってなりそうなイアンさんである。
(-63) 2017/08/11(Fri) 17時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
〔二人の会話の様子は険悪そうでもなく、とりあえず一安心していたら料理がやってくる ありがとうございます。ととりあえず返すがやはり自分が先に口をつける真似は出来ない〕
〔ふとイアンと目が合う>>103 あの二人がどういう関係なのか…と尋ねられる〕
申し訳ございません…。私も存じ上げません
〔正直な返答だった。仮に知っていたとしてもおそらく正直に言う事が出来ないものであろう、きっと オーレリアは関心が薄い故知ろうとしない事が多い。カリュクスの事すらも癒しの力がある奇跡の子として信奉されている存在という事以上はあまり知らないのだ〕*
(111) 2017/08/11(Fri) 17時頃
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オーレリアは、食事を前にお腹がまたなったけどやはり気にしていないようだ
2017/08/11(Fri) 17時頃
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――『White night』工房・いつかの日――
[ ランプ屋『White night』の扉を開けた時に鳴る、 涼やかな呼び鈴の音色>>105が、 リッキィは、嫌いではない。冬の日には暖かく、 夏の日には凛と、そういう風に聞こえるような 気がするのは、リッキィもまた、師匠のように、 店主の作る硝子の品々を好んでいるからだろう。 痘痕も笑窪は語弊もあるか。指し示されるまま、 工房の隅にある椅子にそっと腰かける。 ランプ屋店主のヴェスは、線が細い印象があるが、 リッキィが見上げる程には背が高い。 そんな彼が振り向いて微笑むと、光の花が、 はらりと落ちていくような……と評したのは、 リッキィの弟子仲間だっただろうか。 ]
はい。私はもう問題ありません。 少し長引くかなと危惧していたのですが、 幸運なことに。
(112) 2017/08/11(Fri) 17時半頃
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――そうですか。 また、滋養に良い物があれば、お裾分けに来ますね。 私だけではなく、師匠も、そうするでしょう。
[ ヴェスの口から、ポーラの体調のことを聞けば、 いつもは生意気げな色を宿す紺碧の瞳も、 ふっと痛ましいとばかりの影を落とす。 その表情は、師匠にも、弟子仲間にも、 あまり見せることのないものだということを、 果たして目の前の彼は知っているだろうか。 受取にきたランプの包装を待っていると、 会話が聞こえてきたのだろう。奥の間から、 ヴェスの姉のポーラが姿を現した。>>106 思わず立ち上がって、駆け寄ることは叶ったか。 今にも手折れそうな風情。ヴェス同様、 リッキィよりも長身ではあるが、痩身は彼女を より華奢に見せているような気がする。]
(113) 2017/08/11(Fri) 17時半頃
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ポーラさん、こんにちは。 ご調子がいいのなら何より。 外の空気は吸っていますか? 篭ってばかりも、 逆に身体に悪いですからね。 少しばかりなら、お散歩、お付き合いできます。
[ ヴェスが止めるかポーラが遠慮するか、 どちらだろう? どちらにしても、自分同様に―― 否、自分以上に身体が弱いポーラに、 リッキィはシンパシーを感じている。 ヴェスかポーラかどちらかから、かつてのポーラの 姿について聞いているのなら、 活発な彼女と、非活発な自分とでは、 元の素養がそもそも違うとは理解している。
リッキィが、師匠達とともに移住してきてから、 ずっと、こうして、この姉弟には、 よくしてもらっているのだった。]*
(114) 2017/08/11(Fri) 17時半頃
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――午後・屋敷→本屋(雨降り曇り)――
[ 午前中の講義で利用した教材を所定の位置に仕舞う。 実践用に着用していた通気性のよいローブを脱ぎ、 サマーカーディガンと臙脂色のワンピース姿に。 膝下丈のワンピースは、つい先日、卸したばかり。 まだ着慣れていないそれの、 裾の広がりを気にしていたところで、 部屋の扉がこんこんとノックされる。 用意していたショルダーバッグに、 麦藁の帽子をかぶり部屋を出ると、使用人が、 小さな袋を準備してそこにいた。 ]
トニーへのお礼だよね。 有難う。中身は……シュークリームか。 きっと喜ぶよ。 ……ん? お使い……?
(115) 2017/08/11(Fri) 17時半頃
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[ 冷却剤に守られたおみやげのシュークリーム。 トニーから借りた水玉模様の傘と、 行きがけ、帰りがけに 雨に降られてしまった時のための自分用の傘を手に、 リッキィは屋敷を出た。袋の中のシュークリームは、 2家庭分。トニーの靴屋に行く前に足を向けたのは、 ベネットの本屋>>104だ。]
ベネットさんこんにちは。 注文の本が届く頃だと聞いたけど……。
[ 昼頃には寝落ちていた店主は、果たして現在、 起きているのかどうなのか。昼も過ぎれば、 遠のいていた客足もちらほらと復活しているか。 店主に声をかけながら、リッキィは店に入る。
なお、師匠が注文した本は、 大陸でこの頃発売したばかりの、宝石辞典。 『森真珠』についての師匠の研究内容が 記載されているものである。]*
(116) 2017/08/11(Fri) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 18時頃
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[来客を告げるベルの音が店主を現に呼び覚ます]
やぁ、いらっしゃい。 注文の、届いてるよ。
[面倒くさがりの店主も上客相手故か、接客をそれなりにこなし始める]
宝石辞典、重いけど、大丈夫?
[レジ奥の棚から、取り置きの注文品を取り出しながらリッキィに尋ねを向けた。なにやら彼女の荷物が多そうだ]
閉店後で良かったら配達してもいいけど。
[だから、そんな提案をしてみるものの、それと同時にグゥっと腹の虫が鳴いた*]
(117) 2017/08/11(Fri) 18時頃
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――正午(回想)・食堂――
[ 白いのと青年は、人を……あるいは、 それぞれの連れを避けるようにか……リッキィの座す テーブルの傍まで来たようだ。 ちらり、一瞬視界に二人の姿を映す。 異質なものに気づかないのは、正常な反応ではない。 しかしすぐ興味を失ったとばかりに目を反らし、 おそらくスージーが入れてくれただろう、 レモンの輪切りの入った純水を口にした。
あの話。 調整用タブレット。 力が弱まっている。
青年の言葉>>98をも聞き取る事が出来たのなら、 唇には乗せず、なるほど、と独りごちる。 随分と無警戒だな、とも思ったかもしれないが、 無警戒でも問題がない存在なのかもしれない。]
(118) 2017/08/11(Fri) 19時頃
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[ 視察。 こういう状態。 反対の声。 病。 ひとりではない。
白いのの口ぶり>>110からすると、 どうやらいいご身分の様子。教会関係者で、 病というキーワードがあるのならば……。さて。
細い指でページを捲っていると、二人の会話は、 他愛もない話題に変化し始めただろうか。 トニーはまだ帰ってこない。 二人がその場を立ち去っても、リッキィの視線は、 ゆるく魔導書の古代文字を追いかけている。]*
(119) 2017/08/11(Fri) 19時頃
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――午後・本屋(雨降り曇り)――
[ 本屋の扉を開けるとベルが鳴る。迎えてくれたのは、 本屋の店主であるベネットその人だ>>117。 こうして、師匠のお使いにやってきたり、 自分用の本を探しに来る事も多々あるために、 閑古鳥の静かな鳴き声を子守唄に、 うたた寝をしている姿を、目撃したことも、 あるかもしれない。……ないかもしれない。 床に落ちた本>>104の存在に気づく事が出来れば、 その本を拾い上げて、ごみがついてやしないかと 軽く払ってから、ベネットに差し出すだろうか。]
……もしかして、先刻まで寝てました?
[ それとも、頬や、声や、瞼に、 眠りの風情が漂っていれば、そう尋ねただろうか。 注文の本の重みについて聞かれると、 サマーカーディガンに隠れる細腕をぱちんと叩き。 ]
(120) 2017/08/11(Fri) 19時半頃
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多少なら。 ……。重量オーバーですね。 閉店後で問題ないので、配達をお願いします。
[ 如何にもな生白い細腕には荷が重すぎた。 一度受け取った辞典を、そ……と返却し。 前払いだった事を確認しつつ、 ベネットの腹の虫を聞けば、リッキィは、 ニヤリと、あからさまに口角を上げた。]
ここにあるのは、 高級洋菓子店『人魚の涙』のシュークリームです。 貰いすぎてしまったようなので、 注文の品を取りに行くついでに、お裾分けと……。 うちの使用人が言っていました。 良ければお召し上がり下さい。
もっとも、おやつ程度ですよ? お昼ごはんは食べたのですか?*
(121) 2017/08/11(Fri) 19時半頃
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/* 過去軸、回想軸、現軸と楽しいわ楽しいわ楽しいわー(*´▽`*) ベネットさんいらっしゃいませー! 人数はこれでMAXっぽい。 村の開始は13日午前0時にしましょうかね。
(-64) 2017/08/11(Fri) 19時半頃
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/* それにしたってリッキィのカリュたんに対する「白いの」扱いがすごいな! 今後どう接していくというの、リッキィよ……。
(-65) 2017/08/11(Fri) 19時半頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』・店内片隅― >>107 >>108 >>109 >>110 (彼女は昔からあまり表情が豊かではない。けれども出会った頃はまだ幼かったし、今でも自分と比べれば年下だ。被験者であり研究対象とはいえ、怠ってはいけないケアの部分を上位職の人間というものは理解しようとしない。何度か声を上げ、意見を提示した。それに対する返答はすべて「継続」という形で打ち切られたのだ。今思えば、あれだけ不満を挺していながら、左遷されなかった自分は逆に凄いのではなかろうかとすら思える。 故に、自分も「継続」した。彼女への態度を変えるつもりはなかった。誰が何と言った所で、彼女はただの便利な道具ではない。"一人の女の子"であるのだから)
(ふ、と。少しだけ彼女の雰囲気が変わったような気がした。気のせいだろうか?…昔にも、こんな事があった。まだ彼女が"彼女たりうる前"、ほんの少しだけ見せてくれた表情。ほんの少しだけ眉を下げて、思わず彼女の頭に手を乗せた。ああ、もうそんな年ではないと怒られてしまうのかもしれないけど、自分の中の何かがそうさせたのだ)
うん。たまたま持っていて良かったよ。これ一つで暫くは持つハズだから。
(122) 2017/08/11(Fri) 20時頃
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(喩えばどこからか視線があったとしても>>100、彼はそこまで気にしている場合ではなかった。次の言葉が聞こえたと同時に目頭を抑える羽目になったからだ)
……そうだね、全く伝わっていなかった。はー…彼らは自分の頭の中身を一度解剖する事をオススメしたいね…。
(本当は壁を殴りつけて"奴らの頭はお花畑に違いない"と言い切りたい所だったが、場所が場所だ。近寄って来たカリュクスの行動からも、それを制しようとする意志が見える。ぐらつく頭をなんとか支えるようにして大きくため息を吐き出しながら、精一杯凝縮して可能な限りのオブラートに包みまくった皮肉を吐き出した)
…普通に考えるのなら、君じゃなく他の者を向かわせるべきだと僕は思うがね……ただ、その話が聞けただけで良かった。戻って殴りつけるのは上司の鼻っ柱だけで済みそうだよ。
(ああ、今のはオブラートに包み損ねた。戻って実際にやれるのかと言われれば別の話だが、書類と尋問という形で仕返しするぐらいは許されるだろう。ようやっときちんと顔を上げた時には、もう何時もの柔らかな表情に戻っているはずだ。1つ頷きを返して、へらりと笑みを浮かべてみる)
(123) 2017/08/11(Fri) 20時頃
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此処は僕の故郷だからね。暫く思い出に浸りながら居るつもりさ。時間は何時でも取れるけど…そういえば先程、シスターに教会へ行くと言ったんだ。その時でもいいかい?
(和やかな会話の内容とは程遠い、きっとよくない話ばかりがされるであろう事を予期はしている。ただ、今は昼食の賑わい時だ。せめて彼女にもスージーが提供する美味しい故郷の料理の数々を堪能して欲しい。そんな思いで、軽く背中を押すと元の席へ戻るのを提案した)
(124) 2017/08/11(Fri) 20時頃
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――『森の真珠』勝手口付近→大衆食堂――
[(>>85で)声をかけた女性(>>75)は、『森の真珠』の宿へ向かっただろうか。
ヴェスは勝手口に回る。呼び鈴を鳴らすと運良く直接主人が出て来た。 やっと来てくれたかと彼は言って、中に入れと手招く。 生憎精密な道具は携帯していないので、見積もりと応急処置だけをして。 続きは次回にと告げ帰宅しようとすれば、子供の頃からよく知っている主人は、食堂で夕飯を食べていったらどうかと勧める]
でも姉に、ここへ寄ると言わずに出て来てしまったので。
[一旦は断りかけた。だが、ちょうど今『White night』方面に出前を届ける者がいるから、伝言させようと主人が提案。折り返し修理に必要な道具も取ってこさせたら、一石二鳥ではと]
はあ、それなら……たまには、いいかな。
[その時嵐の予感のことは、すっかり失念していた。提案に乗ったのは、大物納品をすませた開放感と、頼まれた修理を長らく待たせていた後ろめたさがあったから。ヴェスは食堂に向かった。 食堂には、看板娘のスージーを始めとして、幾人かは見知った顔が。いつにない客もいるようだが、聞き覚えがある声が混じっている気がして…?]
(125) 2017/08/11(Fri) 21時半頃
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――お知らせ――
【村の開始時間について】
一日目開始は、
2017/08/13(Sun) 日付変更後
とさせて頂きます。
【役職COについて】
メモやactでのCOはお控え頂き、RPにてCOをお願いします。
役職COのタイミングについては任意です。
お好きなタイミングでどうぞ。
【狼の襲撃について】
企画URLに記載しているものから変更が入りました。
狼による襲撃は、
・誰を襲撃するか決まり次第、その日じゅうに、村建てTwitterのDMにて村建てに襲撃描写を送ってください。翌日、襲撃が確定したら、天声にて襲撃描写を落とします。
・場合によっては、襲撃先がばらばらになることがあると思います。その場合は、それぞれ襲撃先ごとに、襲撃描写をDMくださいませ。
第一発見者による発見描写は、天の声による襲撃描写のあとにお願いします。
(#2) 2017/08/11(Fri) 22時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』― >>86 まあ!たまに帰ってきてたのね! イアンがこっちにも顔見せに来てくれたらたとえ仕事中であっても駆けつける自信があったのよ。 え?遠目に見かけ・・・見られて・・・(カアアッと顔が赤くなる その時に声かけてよね!私だってイアンを見たかったわ! ・・・私は元気だけが取り柄だもの。いつだって元気よ! イアンも元気そうでよかった。ケガとかしてない?痛いところがあったら私に教えてね。 [昔のようにイアンの手を取ろうと思ってハッと気がつく もしかしたら向こうで彼女が出来てたりしたら私に触られるのも彼女さんに悪いわね ふふっ。みんな歳取ったのね。小さい頃はそんなこと考えたこともなかったわ]
[笑っているイアンを微笑んで見つめて] イアンって年上って感じがしなかったのよね。昔から。 今は豆粒から大豆くらいには大きくなったわよ。 ええ、取材楽しみにしているわ。
(126) 2017/08/11(Fri) 22時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』― >>97 仕事がんばっているのねトレイルも。使いっ走りしているところをなかなか想像できないわ。ふふっ。 まあっ!トレイルったら口が上手になったのね。 お世辞でも嬉しいわ。そうね、本当に美人だったら今頃モテモテだったのでしょうけど。私なんてまだまだ。いつか王子様が迎えに来てくれないかななんて思って・・・ちょっと笑わないでよね。まって。ストップ。なんかだんだん恥ずかしくなってきたわ…。私ったらなんてこと言ってしまったのかしら!! (昔は王子様が。等と夢は見ていたことは認めるが今は仕事優先にしていたのでその夢は幼い頃の黒歴史と共に葬ったはずなのに…。落ち着いて今は仕事中よ、すーはー。と一呼吸していつもの調子を取り戻した)
(127) 2017/08/11(Fri) 22時頃
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>>87 >>97 [ただいま。その一言を二人から聞くことができて。その笑顔を見ることができて、ああ、二人がこの島に帰って来た実感が湧いてきた。それと同時に嬉しさでまた涙が出そうになった。いつからこんなに涙もろくなったのだろう。昔は涙を見せるのが嫌だった。強がって、泣くのをこらえて。涙は誰もいなくなってからだった。そうか二人が…、昔はずっと一緒にいると思ってた人達がこの島からいなくなってからだ。いつもの挨拶がないそれだけで心にぽっかり穴が開いたようだった。…私は強い。そう言い聞かせて今まで過ごしてきたのに二人に会った瞬間に今まで我慢していた涙のストッパーが壊れてしまったようだ]
[キッチンへと戻り気分を落ち着かせまた仕事を再開した。まだまだ昼は忙しい。先ほどの注文頂いた二人の分や幼馴染二人の分の料理を運びその頃には一息つけるかなと考えていた]
(128) 2017/08/11(Fri) 22時頃
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――正午(回想)・食堂―― >>88 [昼になり目まぐるしく忙しくなった食堂にて 次々と料理を運んでいく。そこに見覚えのある金髪が目に入った。 声をかけに行こうとしたがまた次!とばかりに注文が入っていく・・・。 察してくれたのかひらひらと手を振ってくれたのを見て 次はとびっきりのデザート用意しておかなきゃと手を振り返し笑顔で答えた]
(129) 2017/08/11(Fri) 22時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』― >>92 ふふっ。お役に立てたなら何より! 可愛い子たちにはついたくさん話しちゃうのよ私
>>92 >>95 スープありがとう!腕によりをかけて持ってくるわね!愛のスパイスもふりかけておくわ [二人から注文をもらいパチッとウインクして厨房へと戻っていった]
(130) 2017/08/11(Fri) 22時頃
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ー本屋/午後ー
[常連のリッキィには、きっとうたた寝を見られたのは、一度や二度ではないはずだ。だから指摘ののち、落ちた本を拾われ手渡されたなら、ばつの悪そうな苦笑で肯定し、受け取った]
わー!高いのにいいの? くれるなら、配達くらい、今すぐ店閉めていってくるよ。
[その後、枕代わりの本を受け取った時の表情とは正反対。満面の笑みを浮かべて高級シュークリームを受けとる。そして、空腹故にその場で開けて、行儀悪く食べ始めた]
ん、昨日の晩御飯は、食べたよ。
[頬にクリームをつけながらの質問の答えは、昼どころか朝も食べていないというもので……。流石に夕飯くらいはまともなものを食べるべきかと思い始めた]
配達終わったら、森の真珠にでも寄ろうかな。
[だから、ポツリと独り言のように呟くのだった*]
(131) 2017/08/11(Fri) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 22時半頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
>>111 そっか、君も知らないか。
[特に何かを期待した訳ではない。眼が合ってまた会釈だけで済ますのもどうかと思ったからだ。それから何か一言二言話しかけただろうか。 そうこうしているうちに頼んだ料理が運ばれてきた。出来たての湯気と共に漂ってくる匂いが食欲を誘う。島で取れた夏野菜と近海で取れた魚介がたっぷり入ったパエリアはここへ来るとよく頼んでいたメニューだ。こっちも変わらないようで何より、とカメラを向け数枚シャッターを切った]
[ちょうどトレイルは帰って来ただろうか。わざわざ聞かれないよう配慮して隅に移動したぐらいだ。あまり話題にしない方がいいだろうと「知り合いだったんだ」くらいに止めておく。その後は懐かしい話題に花を咲かせたかもしれない]
(132) 2017/08/11(Fri) 23時頃
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―港から大通りへ―
いえっ!大丈夫ですありがとうございます!
>>85 ふいにかけられた声に対して思わずそのように答えてしまったのは半ば条件反射のようなもので。
…あっ、でももしできたら、宿を探せそうな場所を教えて頂けたらとても助かるのですが…
相手の好意を一度は無下にしてしまったので非常にバツの悪そうな顔をしながら訊ねるが、相手は『森の真珠』という食堂を紹介してくれて。 何やら用事があるらしく先に行くその背に深々と頭を下げて礼を言いながら見送ると、自身も台車をゴトゴト押しながらそちらへ向かうことにする。
(133) 2017/08/11(Fri) 23時頃
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ハナは、『森の真珠』に到着すると、荷物ごと中に入っても大丈夫か伺ってみることにした。
2017/08/11(Fri) 23時頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 23時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 23時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/08/11(Fri) 23時半頃
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――正午(回想)・食堂――
[ かくして青年と白いのは 元いた席へと戻っていっただろうか。>>124 スージーが忙しくなければ一言二言会話でも、 と、思ったものの、この混み具合だと、 そういうわけにもいかなさそうだ。 彼女の笑顔>>129にうっすら微笑みで返す頃には、 トニーも帰ってきたようで。 リッキィは食堂を後にしたのであった。]*
(134) 2017/08/11(Fri) 23時半頃
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――午後・本屋(雨降り曇り)――
はい。師匠の分、弟子達の分、使用人の分、 それ以上の個数があったようです。 贈って下さった方は、気前が良かったんでしょうね。
配達は後でも大丈夫ですよ。 ……まあ、止めはしませんが。 私以外の弟子や、使用人はいると思いますが、 恐らく師匠は出払っているかと。 適当に言付けて貰えたら。
[ 保冷剤の入った袋の中から、1家庭分。 シュークリームを取り出して。ひやりと冷たい紙袋から ほんのりとバニラビーンズの香りが漂ってくる。 それを受け取ったベネットの笑顔は、 周囲の扱いよりずっと女性らしいように思える。 余程、空腹だったのか――その食べっぷりに 切羽詰まるような勢いがあれば、 喉を詰まらせないように、と忠言しよう。]
(135) 2017/08/11(Fri) 23時半頃
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頬、ついてますよ、クリーム。 朝も昼も食べていないんですか……? なら、これは動くためのエネルギー源として、 夜ご飯はきちんと食べて下さいね。 あと、嵐が来るという話なので、 戸締まりにも気をつけて。 スージーさん、今日も忙しそうでしたが、 この天候だと、夜には食堂、空くかもしれませんね。
[ 自分よりも年嵩の相手に向かって、 随分とお小言めいた言葉を連ねてしまった。 こほん、と、一つ咳払い。]
では、配達宜しくお願いします。
[ そう挨拶し、特に引き止められる事がなければ、 リッキィは店を後にするつもりだ。]*
(136) 2017/08/11(Fri) 23時半頃
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―昼→午後/大衆食堂『森の真珠』― >>132 (ようやくイアンの元に戻る。少し心配と諸々でげっそりした顔になっていただろうが…何とか彼には伝わらないように表情で誤魔化せたらいい。戻った頃には昔頼んでいたサイズより一回り小さいオムライスが届いていることだろう。……やはり、故郷の味は一番だ。幸せに浸るように一口一口大切に。)
ああ、彼女は…前に仕事でね。お互いに暫く滞在するから、その内また会うつもりだよ。
(嘘は言っていない。だが先程から胃がキリキリと動いている気がする。上司に負の感情を送り過ぎた呪い返しだろうか。しかし、変わらない味わいはそんな胃の痛みも何処かへやってくれる。自然と笑みがこぼれる中……外から雨粒のこぼれる音がした。そういえば今日は嵐がくると船頭が言っていたような気がする。)
降り始めたみたいだな、雨……あんまり酷くならなきゃいいけど。
(昼営業が終わったら、スージーも交えて少し話が出来るかもしれない。紙袋の中身はあと三つほど。王子様なんて恰好が付くような男でもないが、少しでも喜んでくれることを少しだけ期待しつつ、店内が収まるまで此処にいる事をイアンに提案するつもりだ)*
(137) 2017/08/12(Sat) 00時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』(少し前)―
>>126 [スージーの手が僅かに動いたのを見て昔を思い出す。そう言っていつも手を取って心配してくれていたことを。手当も何度かしてもらっていたっけ。止めてしまったのは…彼氏がいて、嫉妬や誤解でもされたら困るからだろうか]
はは、昔は無茶して常にどこか怪我してたけど今は大丈夫だよ。 相変わらず駆けまわってはいるけどね。
[止めた本当の理由など知る由もなく]
それでも大豆か。 まぁ身長が伸びただけであんまり変わってないしなぁ。 スージーは…米粒かと思ったら花を咲かせる種だったみたいだ。
[綺麗なったという言葉は言外に。 あまり長話をするのは仕事の邪魔だろうと、続きは後でと話を切った]
(138) 2017/08/12(Sat) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 00時半頃
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―午後/大衆食堂『森の真珠』―
>>137 [トレイルの返事には「そうか」と一言。これ以上詳しくは詮索しないよう努める。そういえばオムライスは普通のサイズで良かったかと問えば肯定の返事が返ってきたことだろう。食べた時に浮かべる笑みは昔と変わらないように思えた]
あぁ、本当だ。
[トレイルの言葉につられて窓の外を見る。まだ昼過ぎだというのに外は暗くなり、雨が窓ガラスを叩き始めていた。それを見て慌てて帰る客も少なくはないだろう。予定より早く取材が出来るかもしれない。トレイルの提案にはもちろん首を縦にふるだろう]
(139) 2017/08/12(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 00時半頃
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―大広場/午後―
なんか、やっぱいつもより人がすくねー気がするな。
[トニーは広場で暇を持て余していた。ここへ来る途中すれ違った漁師いわく、これから海も荒れるだろうから高台に居た方が良いとのこと。手頃な木に登り辺りを見渡すと、いつも澄み渡っている青色の海がなんとなく黒く淀んで見えた。ゴキゲン斜めだ。それもかなり。今にもうねりそうな水平線を経由して、雲ごと落ちてきそうな空を見上げる――と、同時に、一発デコピンを頂戴した。雨粒だ。]
うっひゃあ! 雨やっときたな…おお、こりゃすげーや!
[それを合図に、ざああと。オテント様が濡れスポンジのような雲を上から踏んで絞り出す。これは時期に雷も落ちてくるかも知れないな。トニーは跳ぶように木から降りると、食堂まで一直線に駆け出した。]
嵐がきたぞー!
(140) 2017/08/12(Sat) 00時半頃
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――午後/大衆食堂『森の真珠』――
[主人は夕飯と言ったが、夕飯にはまだ大分早いか。まあ、ゆっくりしていけということなのだろう。忙しく立ち働くスージーに声をかけそびれ、まずは一息吐こうと席を捜す。 興味半分で、先程聞き覚えがある声が聞こえた方へ足が向いた]
こちら、相席いいでしょうか? ……ん?まさかもしかして…イアン?
[久しぶりの懐かしい姿を認めて瞳を大きく見開く。声も少し上ずったかもしれない。 そして…そのすぐ側にいるイケメンは誰だろう。見覚えがあるようなないような。記憶を辿ろうとして、思わずその顔に見入ってしまった]
(141) 2017/08/12(Sat) 00時半頃
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―大衆食堂『森の真珠』/昼―
[屋敷から歩いて二十分ほど。やっと食堂についた。やはりお昼時だからだろうか。客が多い。タイミングが悪いと席がないこともあるが今日は運が良かったようだ。]
スージーさん、いつも通り野菜炒め定食をください。
[注文して席に着く。スージーには時々掃除のコツのようなものをアドバイスしている。そのお礼なのだろうか、定食には本来ついていないものをおまけしてもらえることがある。今日は何か、あるのだろうか?あるのなら、有難くいただこうと思いながらのんびりと待つ。]
(142) 2017/08/12(Sat) 00時半頃
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―大衆食堂入口/午後―
うへえ、サンダルのまんまでよかった。 全部ビチャビチャだ!
[屋根のある所までひとっ飛び。家である靴屋までの距離と大して変わらなかった気もするが、家の中にもカミナリ…もとい、頑固オヤジがいる故についつい食堂の方に足が向いてしまう。外に面したすみっこで肌に張り付くシャツを脱ぎ、雑巾のように捻って絞っていく。少ししか当たってないのにこのザマだ。みんな外にいなくてトーゼンだな、とトニーは思った。]
んん、どうすっかなァ。 夕メシまでまだ時間あるぞ。
[中に入る以前に濡れた服をどうにかしなければ。トニーは水気を切ってしわくちゃになったシャツを着ると、今度は重くなって脱げそうな短パンを絞り始めた。]
(143) 2017/08/12(Sat) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 01時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 01時頃
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―午後/大衆食堂『森の真珠』―
[そういえば他の馴染みのメンバーも呼ぼうと思っていたけど、この雨の中誘いに行くのは骨が折れる。今日は大人しく三人で語りあうか――などと考えていると同席を求める声。 振り向けば噂をすればなんとやら。馴染みの姿がそこにあった]
よ、偶然、久しぶり。丁度良かった。 プチ同窓会でもしようかって話をしてたんだ。
[トレイルも数日はこちらにいるようだから何もこんな嵐の日にみんなを呼ばなくても、と思っていたがここにいるなら話は別だ。ヴェスの驚きを余所に、あっけらかんとした様子で夜の飲みに誘う。 ヴェスの視線の先がトレイルに向いていることに気づくと、一人にやにやと笑みを浮かべながら気づくのを待った]
(144) 2017/08/12(Sat) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 02時頃
イアンは、パエリアとスープも美味しく頂きごちそうさま!と手を合わせた*
2017/08/12(Sat) 02時頃
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――午後/大衆食堂『森の真珠』――
[(>>144)同窓会だと…?じゃあ、やっぱり知ってるヤツのはず。昔よくイアンとつるんでた中で――イアンの方を一度振り返り、視線を再び謎のイケメンに戻すと…記憶から浮かび上がるその姿]
――ト・レ・イ・ル…?!
[滑舌良く区切って小さく声に出したのは、その変貌振りを、やはりにわかには信じられなかったから。自らも、高校入学時には160pしかなかったことは棚に上げ*]
(145) 2017/08/12(Sat) 02時半頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』・店内片隅―
[教会を訪ねるというトレイルに、それなら都合がいいと頷きを返し]
シスターとは、オーレリアさんのことですね。 でしたら、彼女を優先してください。 私はそのあとでかまいません。
[そう言って、背を押されれば>>124促されるまま席へ戻る。 口元には笑みを浮かべたまま。けれどすこし目を伏せたのは、今背にある手の熱が、カリュクスの頭に軽く乗せられたこと>>122を思い出させるから。 やはり、内心を悟られたのだろうか。かなわない。 ゆっくりまばたきをして。自分の感情や、大きな手の重み、そのあたたかさをすべて、瞳の奥に飲みこんだ。]
(146) 2017/08/12(Sat) 02時半頃
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[席に辿りつき、さあ別れようという手前で、軽くトレイルを引きとめる。先ほど物騒なこと>>123を言っていた彼に、ひとこと言っておかねばと思ったから]
あまり……。
[なんと言おう。乱暴な、過激な、……派手な?……。よいことばが思い浮かばず、少し口ごもって、結局]
あまり、無茶なことはしないでくださいね。向こうに戻るのは、まだ先でしょうけれど。
[と、曖昧にぼかして伝えるにとどめる。 トレイルがカリュクスのことで怒り、何か問題を起こしたら――彼がそんな状況に陥るのは、好ましくないと思う。無茶をするなら、自分自身のためにしてほしい。 結局。心配のひとことが出ずに、また、と告げて彼に背を向けた]
(147) 2017/08/12(Sat) 03時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
オーレリアさん、お待たせしました。
[トレイルと別れ、席に戻ってすぐ。彼女に声をかければ、テーブルの上に並んでいる料理>>111を見て]
申し訳ありません、食べずに待っていてくださったのですね。 スープが冷めてしまったのではないですか。
[さほど長い時間離れていたつもりはなかったが、あのあとすぐに運ばれてきたなら、スープ温度はすでに下がってしまっているだろう。 彼女には悪いことをした。今後は、その性格もよく考えて行動しようと心に留めおく。 謝意が伝わるような顔を作って、最後にもうひとこと詫びてから、ようやく食事に向き合えば]
では、食前の祈りを。
[と、お決まりのことばをまた、頭の中にめぐらせる]
(148) 2017/08/12(Sat) 03時頃
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―午後/大衆食堂『森の真珠』―
[静かに食事を済ませれば、ちょうど誰かが天気の話をしていたようで。カリュクスも外に目をやると、今にも落ちてきそうな曇天が目に映った。
この後はオーレリアに村を案内してもらうつもりだったが、日をあらためた方がいいようだ。 本格的に降りだす前に教会に戻っておきたい、と思うが、はたして時間が許すだろうか。
ああ、雨粒が落ちてきた。ずいぶん重たい雨の音だ]*
(149) 2017/08/12(Sat) 03時頃
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トニーは、ズボンは脱ぐワケいかねーよなァと裾をぱたぱたしている*
2017/08/12(Sat) 03時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 03時頃
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――正午(回想)・食堂――
[ トニーを見送り、食堂を出て、 さて屋敷へ帰ろうか……。そう考えた時だった。 ]
ラルフ君じゃないか。
[ 食堂を出た所で掃除夫のラルフと すれ違っただろうか?>>142 とても丁寧で、時間も然程かけずに 掃除をこなす彼の事は、屋敷の使用人だけではなく、 師匠も、また、他の弟子達も信頼を置いている。 恐らく、本日の掃除を終えて、 昼飯を食べにきたのだろうか。 もし、彼がリッキィに気づいたのなら、 やぁ、と軽く挨拶をして。 ]
(150) 2017/08/12(Sat) 03時頃
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今日は真珠のスープもお勧めらしい。 いつもご苦労様。
[ ラルフはほんの少し年上だったが…… 目上の者に対する口調とはまた少し色が違うのは、 トニーにしているように、親愛の形に近いゆえと、 ラルフは気づいているだろうか。 労うことは忘れずに。水玉の傘を手に、空を見上げ。]
酷い嵐が来るらしい。君も、気をつけて。 [ そう一言付け加え。特に引き止めなければ、 リッキィは家路につくだろう。]*
(151) 2017/08/12(Sat) 03時頃
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/* ラルフさんお腹痛いって言ってたけどだいじょうぶかのう……。 バファリン吊りもあるよとあとでDMしておこうか……。
(-66) 2017/08/12(Sat) 03時頃
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/* 寝る前に鳩からまとめてみる。赤窓の。 カリュたん︙捕食対象。トレイルさんに怒られそうなくらい、「あちら側」の思考。出会ってお話したらまた変わるかな。 ベネットさん︙よくわからないけど世話を焼きたくなる大人 トニーくん︙あれでも可愛がってる。 ラルフ君︙着実に丁寧にの職人仕事を好んでいる。 スージーさん︙よくしてもらってるお姉さん。 ヴェスさん︙捕食対象。ただし、本来のリッキィはそれを良しとしない。
鍵はヴェスさんかなー。
(-67) 2017/08/12(Sat) 03時半頃
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―昼→午後/大衆食堂『森の真珠』― >>130 少し時間をさかのぼり、元気な人だな…と思いつつ愛のスパイスとは何だろうか…?と真剣に考えてしまっていたのだった
>>132 お役に立てずに申し訳ございませんでした
〔そう返し、ほんの少しの雑談に付き合った 向こうにも料理が来て話は途切れた そして二人は戻ってくる。少しだけトレイルの様子を見てみると>>132なんだが胃を痛そうにしているような…?どっと疲れていそうだった そうこうしているとカリュクスも戻って来た>>148 スープは確かに湯気が落ち着いてしまっている〕
いえ、お気になさらずお願いします 食は人と共に食す方がいいので
〔と気にさせないよう建前を使いつつ返答をする。そして詫びを受け取り食事に向かい共に祈る〕
神よ、今日も糧に感謝します
(152) 2017/08/12(Sat) 08時半頃
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〔少し冷めてしまってもスープの味はよかった。相手をせかさないよう普段より時間をかけてゆっくり食していたら外から重い雨の音が。傘は一応一本だけあるが小さくて心もとない〕
…雨ですね。午後から降るとは聞き及んでいましたが…
〔この雨の中自分はともかくカリュクスを濡れると分かっていて出す訳にいかない〕
今日は嵐が来るそうなのです。もう少しこの場にとどまりましょうか 雨足が弱まるようでしたらその隙に教会に戻りましょう。もし無理ならば…私が遅くなる前に一度教会に戻って馬車を調達してもらってまいります
〔自分はぐしょぬれになっても構わない。時間を見つつ考えようと思った とりあえず居続けるのならば何かしら注文を追加した方がいいだろうか…と思いつつ〕*
(153) 2017/08/12(Sat) 08時半頃
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ー本屋/午後ー
リッキィちゃんは、しっかりしてるなぁ。
[年下の彼女に小言を貰って、眉を八の字に下げつつも唇は嬉しげに弧を描く。指摘された頬のクリームを指先で拭い、舐めとりつつ]
あー……、そういえば、嵐きてるんだっけ? じゃあ、やっぱり早じまいして配達いってきちゃうよ。 リッキィちゃんも用事あるなら、気をつけていって、早く帰るんだよ。
[先程忠告をくれたお返し……と言うわけでもないが、一応年配者っぽい言葉を紡いで、リッキィを見送った]
(154) 2017/08/12(Sat) 09時頃
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ー夕刻近く/森の真珠ー
わー、濡れた濡れた! スージー、タオル、タオル貸して!!
[リッキィと別れた後は、有言実行で配達に向かった。 店のロゴが入った紙袋に包んだ注文品は、自身のちょっとだけ使える細やかな魔法で雨に濡らさずに使用人に託せたけれど、帰り道の強くなった雨足には傘も細やかな魔法も太刀打ち出来きず自身はずぶ濡れ模様。 同い歳の気軽さからか、いると決め込んでいるスージーに頼み事を叫びつつ食堂に飛び込んだ]
うぇぇ、シャツ張り付いて気持ち悪い〜。
[濡れ鼠で店内まで入るのは流石にひけて、出入口付近で犬のようにプルプルと頭を振って水滴を飛ばしてから上げた視線の先。広がった視界、店内には思うより多くの客がいたりするのだろうか*]
(155) 2017/08/12(Sat) 09時半頃
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/* あれですよね。カリュクスさんちょっと可愛くないですか? トレイルさんはもてもてなのでどなたとくっつくのかこの時点からわくわくですが(それ以前に死亡してしまう可能性については言及しない)ちょっと中の人がフラグたてるなら応援するよ!?となってます← うちの子はまだまだなんですよねー。人として悪い印象は持っていないしお菓子分好意的まで。ううーんこの! まぁうちの子誰ともフラグたたなさそうならソフィアさんを心に抱きながら亡くなっていくまでさ!
私の目標!噛まれるか吊り対象かになって死亡すること! もうじき開始なので楽しみです
(-68) 2017/08/12(Sat) 11時頃
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さて…こちらでも語ってみましょうか。
/* 中の人予想もしてみましょう。 オーレリア→もやむさん、リッキィ→トトリコさん、 スージー→ショコラさん、ベネット→みつろーさん、 ハナ→あゆみさん…かなぁ。
(-69) 2017/08/12(Sat) 12時頃
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/* リッキィはヒールになりたい。 好かれなくていいから、ヒールになって吊られるとかしたい。
(-70) 2017/08/12(Sat) 13時頃
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―大衆食堂『森の真珠』/昼― >>142 ハーイ!ラルフいらっしゃい!
OK!いつものね!すぐ持ってくるわ
[すぐさま厨房へと戻り注文の野菜炒めを伝える。すこし大盛りでと一言追加して。ラルフぐらいの年頃は育ち盛りの食べ盛りであろうからモリモリ食べてお腹一杯になってほしいという願いも込めて。そう考えているうちに料理が出来上がった。ほくほくと湯気の立つ野菜炒めの食欲をそそる香ばしいこの香りが好きである。ラルフも気に入ってくれてるのだろうか。同じメニューを頼んでくれているということはそうだといいなと思いながら通常より増量してある野菜炒めとさらにご飯を見てグッ!と厨房へ親指を立ててgood job!と合図を送る。向こうも当然だろう?とでもいう顔で親指を立てて返してくれた。冷蔵庫を開け今日のおまけである特製プリンをお盆に乗せる。]
おまたせ!野菜炒め定食よ。 本日のデザートは私の特製プリン。今日も自信作なんだから!
[にこにこと笑顔でラルフの元へと持っていく、ラルフは弟みたいでつい可愛いと頭を撫でてしまいそうになるが男の子に可愛いという言葉は言ってはだめね。と心の中で思い止めておく]
(156) 2017/08/12(Sat) 13時半頃
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―大衆食堂入口/午後― >>143 [急に天気が悪くなりざあざあと強く降ってきたようだ。濡れながら駆け込んでくる人達にタオルを渡していく。するとずぶ濡れになったトニーを見つけた。全身びしょ濡れである。]
まあっ!!トニーそんなに濡れちゃって、この雨にあたってしまったのね!大変! はい、タオルよ。寒くない?中に入って。風邪を引いてしまうわ。
[トニーへ大きめのタオルを渡し、小さいタオルをトニーの頭にかぶせてわしゃわしゃと拭く。空いた席に案内して、ちょっとまってね、とホットミルクを用意した。]
服も濡れてしまってるわね…。代わりの服あったかしら…?取ってくるわ。 トニーはこのホットミルクであったまって。遠慮しなくていいのよ、勿論サービスだからね
[軽くウインクをして服を探しにいく、そういえば私のTシャツがあったはずだとロッカーから取り出す。さすがにズボンの代わりになるものはなかったのでスタッフ仲間にも聞いてみたがやはり無かった。仕方ないTシャツだけでもトニーに着替えてもらうと彼の元へ戻った]
(157) 2017/08/12(Sat) 13時半頃
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ごめんなさいね。Tシャツしか見つから無かったの。 私のだから大きいかもしれないけどとりあえず濡れた服を乾かしましょう
[トニーへTシャツを渡し濡れた服を乾かす提案をした。元から大きめのTシャツだったので着てみてワンピースみたいな長さになるのであればズボンも乾かしましょうと提案するだろう。]
(158) 2017/08/12(Sat) 13時半頃
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スージーは、ハナに「ええ、問題ないわ。」と答えたが大きすぎる荷物に驚いた。
2017/08/12(Sat) 13時半頃
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―午後/大衆食堂『森の真珠』―
>>145 [ヴェスの反応にトレイルはどう返事を返しただろうか。 二人の会話に一区切りついたなら思い出したようにヴェスに声をかけ]
そういえばポーラに話は聞いたか? 昨日ヴェスのところに取材しにいったんだけどさ、お前不在だったからポーラに許可貰って勝手に店内とか撮らせてもらったよ。 ヴェスなら突撃しても大丈夫だろうと思って事前の連絡なく行ったこっちも悪かったけどさ、やっぱり主人の取材もちゃんとしないと。今日付き合えるんならついでに話しがてらインタヴューさせてくれな。なぁに、すぐ終わるよ。
[外のじめついた空気とは対照的に、カラッとした笑顔を浮かべ。 スージーが運んでくれた料理についていた一つのデザートにスプーンをさした]
(159) 2017/08/12(Sat) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 15時頃
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/* プリンついてあったことにしていいよね。 忘れて先にごちそうさましちゃったけどw
参考にと思って少女入ってるログを探して読んで見たけどかいつまんで読んでたからよくわからなかったw
(-71) 2017/08/12(Sat) 15時頃
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ー夕刻近く/森の真珠ー >>155 まあっ!ベネット、貴女もびしょ濡れじゃない!!
[ベネットの呼ぶ声が聞こえてパタパタと入り口へと向かう。そこにはびしょ濡れになったベネット。慌ててタオルを持って駆けつける。]
もう、シャツまでビッショ濡れ。貴女も女性なのだからもっと自覚を持たないとダメよ!こんなに濡れるとせっかくの美人も台無しね!…いえ、水も滴るいい女になってるわ!どうしたらそんな風になれるかしら・・・?(まじまじと見つめ)はっ!私ったらこんなところで立ち話をしてる場合じゃ無いじゃない!中へ入って!シャツは着替えてシャツは乾かした方がいいのだけれど・・・どうする?私の服でいいかしら?
[ベネットが着替えたいと言えば部屋へ案内して着替えを渡すつもりである]
(160) 2017/08/12(Sat) 15時頃
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スージーは、イアンがデザートを食べているのを見かけチラチラと様子を伺っているようだ
2017/08/12(Sat) 15時頃
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――午後/大衆食堂『森の真珠』――
[>>159イアンに声をかけられた時、一瞬反応が遅れた。思考が過去に飛んでいたからだ――ああ、このメンバー…とても懐かしくて…そして胸の底に沈めた痛み]
――回想/子供達が遊ぶ森の基地――
[木漏れ日の雫がポーラの銀の髪に落ちて、弾けて、流れて]
姉さん、どうして髪を伸ばし始めたの? 遊ぶのに長い髪は邪魔だって言ってたじゃないか。
「ふふ…ほんの気分だから」
そうかな…?それだけ?
「ヴェスは何故?…あー、また私の真似したんでしょう」
ち、違うよ。 ほんの少しだけ使える魔法がもっとよく使えるようにさ。 長い髪には魔法が宿るっていうじゃないか。
(161) 2017/08/12(Sat) 15時頃
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(>>161から続き) 「ヴェスは髪なんか伸ばさなくたって素敵な魔法が使えるでしょう? 視えるんでしょう?光の色が。私達よりもっとよく。 だからヴェスの描く絵は素敵なのよ」
そ、そう。どうしてわかるの? 誰にも言ったことないのに。 それに…いつもじゃないんだ。時々なんだ。
[ポーラが自分に関心を向けてくれるのが嬉しかった。褒めてくれるのが嬉しかった]
「あ!二人が戻ってきた」
[ポーラの声が弾んでいる。ヴェスの気分が沈むのはこんな時だ。 ――姉さんが好きなのはどっち?でもダメだよ。あの二人が好きなのは向日葵のような俺の同級生だ。だって、周りの男子は皆、彼女に夢中だから……]
(162) 2017/08/12(Sat) 15時頃
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――午後/大衆食堂『森の真珠』―― >>159 ……あ、ああ。姉さんから聞いたよ。
[過去の想い出から立ち戻れば、大人になったイアンの笑顔が目の前にあり]
昨日は逢えなくて残念だった。 でも、忙しそうに見えたって聞いてたから、 昨日の今日で、まさか偶然逢えるとは思わなかったんだ。
[今日付き合えるんなら、という言葉にちらりと窓の外をみやり]
雨脚が強くなってきたな。
[おやっさんが頼んでくれた使いは、帰路に難儀しているだろうかと思いつつ]
ここでの仕事もまだあるからね。今は待ち時間。 俺、インタヴューを受けるような身分に出世したとは思わないけど… うん、話ならできるよ。
(163) 2017/08/12(Sat) 16時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 16時頃
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/*うぅん、昼寝してたんだけど寝れたのかな…。 とりあえずなんか4人で階段降りてて、先に行った二人が持ってた持ちモノが落ちてて「逃げて」って紙と一緒に鍵と1000Gゲットしてよくわからないけど逃げなきゃってなっている夢をみた(頭抱え
(-72) 2017/08/12(Sat) 16時半頃
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/*そして起きたらヴェスさんの素敵な回想が。 ヴェスさん小さいころからシスコンだったのね。 同級生のポーラさんが出来た時ポーラさん矢印でもいいかな、って考えていた人がここに← スージーさんでもポーラさんでも矢印に気づいてないんだけども。今後の展開次第かなぁ。 LOVE展開ないまま友情ENDで終わる可能性もあり。 爽やかにーちゃんだから。
(-73) 2017/08/12(Sat) 16時半頃
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/*トニーやベネットさんにも話しかけたいけど、なんか混乱しそうで話しかけられない…! ヴェスさんに返事返したらいっても良いかな。
(-74) 2017/08/12(Sat) 16時半頃
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/* 中の人予想訂正。 スージー→ショコラさんではなく、コゲ猫さん
(-75) 2017/08/12(Sat) 17時頃
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―午後/大衆食堂『森の真珠』―
そうですね。風も強くなってきたようです。 今、外に出ることは避けたほうがいいでしょう。
[雨の音を聞きながら、オーレリアとこのあとの予定を話し合う。>>153この場にとどまることに否やはないが、もしものときは、嵐の中ひとり外に出て馬車を呼んでくるという、彼女のその提案は受け入れず]
いいえ、まさか。あなたひとりで外に出すわけにはいきません。 必要なら教会の方から迎えがくるはずです。 無理をして危険を冒す必要はありませんよ。
[幸い昼もすぎている。この時間にこの雨の中、食事のために家を出る者は少ないだろう。このまま席を占領することになっても、それほど店に迷惑はかからないはず。 しかし、空の皿を前にいつまでも座っているのはよろしくない。 ふとオーレリアを見れば、彼女の視線はメニューの方に。もしや同じことを考えているのでは、と思い]
とりあえず、空いた皿を下げてもらって、食後のお茶でも頼みましょうか。
[まずはメニューを広げるために、テーブルを空けることを提案し。手近にいる店員を呼ぶべく、ぐるり店内を見た]*
(164) 2017/08/12(Sat) 17時頃
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/* メモの連絡事項をどのタイミングで整理するか迷う
そろそろ自分のキャラ設定とRPに齟齬起こってそうな予感が… こんな調子で大丈夫か あー役職希望どうしよーどうしよー
スージーちゃん可愛いなほんと 地元民うらやましい…
(-76) 2017/08/12(Sat) 17時半頃
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/* 最初の犠牲者出たらオーレリアさんと葬式プレイしたい
(-77) 2017/08/12(Sat) 17時半頃
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―食堂入口/午後・夕刻近く―
スーねーちゃん!さっきはプリンありがとなー。 まァちょっとビックリしたけど、 こんぐらい大したことないって。
[へらへら。大慌てといった風に駆け寄ってきたスージー>>158からタオルを受け取り、頭を拭かれながらそれを肩に掛ける。先ほどの静けさから一転、雨に降られた仲間は思いの外他にもいたようで、少し遅れて食堂に駆け込むベネットの姿も見受けられた。>>155]
お、本屋のねーちゃんだ!外で会うのめずらしーなー。 あはは、こりゃ大雨も降るワケだ!
[普段お使い程度にしか本屋に行かないトニーは、彼女になかなか会う機会がない。ましてや本屋の外でなど、食堂での相席か彼女が靴屋に来ることがあればというものではないだろうか。おれはヘッチャラだけどねーちゃんの方が風邪ひきそうだ、と貰ったばかりのタオルをばふばふとベネットの背中に押し付け…誰かに窘められたかも知れない。その後スージーに案内されて席に腰掛ける。四人席に自分一人だ。他に誰かやってくるだろうか。出されたホットミルクは一匙砂糖が入っているのか、少しだけ甘い。]
(165) 2017/08/12(Sat) 18時頃
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―食堂/午後・夕刻近く―
服ありがと! コレおれのヒザまであるか?ズボン脱いでいい?
[持ってきてもらったTシャツ>>158も有り難く拝借。脱いだ上下をスージーに渡すと屈むようにして足元を拭き、残りはは自然乾燥に任せることにした。辺りを見渡すと白いタオルがちらほらと視界に入る。スーねーちゃん大変だなァ、と呑気にミルクを啜りながら独り言ちた。]
(166) 2017/08/12(Sat) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 18時頃
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/* (散歩から帰ってきた) トニー君が一人になっている。これは行かねば…!
(-78) 2017/08/12(Sat) 18時頃
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イアンは、スージーの視線に気づき、”美味い”と唇を動かした
2017/08/12(Sat) 18時半頃
トニーは、アンカーミスったぞ! タオルもらったのは>>157だ!
2017/08/12(Sat) 18時半頃
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―午後/大衆食堂『森の真珠』―
>>163 あぁ、仕事で来たのか。なるほど。 今待ち時間で空いてるなら今した方がいいかな?
[ポーラが数年前から体調を崩している。以前帰省した時に母からそのことを聞かされ、会いに行ったことがあった。昨日会ったポーラはその時よりもさらに線が細くなっていて。思わず大丈夫かと聞いたぐらいだ。…昔はよく一緒に駆けまわっていたのに。 そんな姉を一人、嵐の中放って長居は出来ないかもしれない]
いやいや、何言ってんだよ。 立派に『White night』の主人も職人もこなしてるだろ? 本来だったら大陸で有名になっててもおかしくない腕も持ってる。 だからもっと、みんなに知って欲しいんだ。 ――といってもそんな立派な雑誌でもないから、肩肘張らないでいてくれた方が助かるよ。
[その時入口の方からよく知った声が二つ聞こえてくる]
ちょっとゴメン。
[トレイルとヴェスに断ってその場を離れた]
(167) 2017/08/12(Sat) 19時半頃
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イアンは、トニーが座るテーブル席へと向かった*
2017/08/12(Sat) 19時半頃
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/*昼飯食べていたのに夕刻近くのトニーやベネットさんが来た描写は早すぎたかな(ノノ) ちょっとヴェスさんにインタビューした描写あっても良かったな。
(-79) 2017/08/12(Sat) 20時頃
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―午後/大衆食堂『森の真珠』―
〔>>146外に出ない事に関しては難なく同意を得られる。しかし外に出るのは許可されなかった (離れずに見ている方がいいという事でしょうか) 自分を大事するという感覚がないオーレリアはずれた受け止め方をした〕
了解いたしました。ではこちらで事態を様子見しましょう
〔相手も似たような事を考えたのかお茶の提案をされる〕
そうですね。デザートのセットもございますしお好きな物をご注文下さいませ 私は紅茶にします。
〔自分はこれ以上食べる気はないが相手にまでそれに付き合う事はない。そして天気を見てふと思う。このままだと今日はこの場から出れなくなる可能性があるだろう、と〕
申し訳ありませんが注文が決まりましたらどうぞ注文なさっていて下さい。私は少々ここの者と交渉してまいります
〔そう言ってオーレリアは一旦席を立った そして宿の受付に向かう。少しずつ人が入ってきている今早めに手を打っておくに越したことはない〕
(168) 2017/08/12(Sat) 20時頃
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申し訳ありません。私教会からの者でして。はい、いつもお世話になっております。それでですね、申し訳ないのですが今日はこのような荒れ模様で…このまま帰る事が困難になりそうでしたら一泊を頼みたいのです ええ。女性二人ですが…生憎と手持ちが足りないのです。後日必ずお支払いに参ります。勝手な事を言いますがどうか部屋を一つ利用させて頂きたいのです 宜しいですか?有難うございます。ええ、高値の方の部屋でお願いします。混雑しそうでしたら一人分でも構いませんので。私は屋根の下を貸して頂ければ十分で…え?女性がそれは物騒ですか?そうですか…。空きがなくなった場合大丈夫という事です。ではよろしくお願いします。はい、では鍵受け取りました
〔宿の者と部屋を押さえる交渉を終えたオーレリアは席に戻った。カリュクスはもう注文を終えただろうか?〕
お待たせしました。ここの宿の部屋を押さえておきましたのでお疲れになりましたら部屋に移動しましょう
〔そう言って部屋の鍵を相手に見せた〕
(169) 2017/08/12(Sat) 20時半頃
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―大衆食堂『森の真珠』/午後―
[机と人の間をすり抜け、辿りついたのは一人の少年が座るテーブル席]
今日もサボってどこか行ってたのか?
[濡れた後ろ頭に声をかける。昨日姉の家に顔を出したけれど、トニーは不在だった。ヴェスの店にも行きたかったからそんなに長居もせず、会う事は叶わず仕舞いで。 イアンは甥っ子であるトニーを可愛がっていた。昔の自分も日に焼けて遊び回っていたから、時に懐かしむように、羨むように。 だから一年に一度帰るか帰らないかだったイアンだが、帰れば必ず姉の家には遊びに行っていた]
またデカくなったなぁ。
[トニーが振り向いたなら、その赤毛の髪をわしゃわしゃとしながら子どもの成長は早いなぁ、と感慨深げにそう一言]
(170) 2017/08/12(Sat) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 20時半頃
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――午後/大衆食堂『森の真珠』――
[イアンが席を立ったのと前後して。 入口近くから、ベネット>>155と、スージー>>160のやり取りが聞こえてきた]
水も滴るいい女だって?ナイナイナイ
[ちらりと見やって小さく呟く。その声はベネットかスージーに届いただろうか。 二人は同学年。女子の中ではかなり話しやすい方。 スージーは同級生の憧れの的だったが、いかんせん当時ヴェスの世界の中心は姉だったから、他の男子のように思春期に意識して話せなくなることもなく、普通に親しくできた。 そしてベネットの方は……黒歴史。つい軽口を叩いてしまうのは、ベネット自身のせいではなく。中三の時に男女逆転仮装の催し物があり、ヴェスが姫、ヴェネットが王子に選出されてしまったのだ。その時ヴェスの身長は、ベネットより大分低かった]
(171) 2017/08/12(Sat) 20時半頃
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―大衆食堂/午後・夕刻近く―
のあ、イアンにーちゃん! サボってないよ、ちゃんとやってたやい! そうそう、かーちゃんから昨日、にーちゃんが 帰ってきたって聞いたぞ、おかえり!
[声を掛けられるとその相手>>170はすぐに分かった。裸足をばたつかせて久しぶりの叔父に挨拶する。タオルで拭いただけの濡れた頭を撫でられると、トニーは「へへっ!」とくすぐったそうに笑った。]
今日の雨すっげーなァ、店も昼間にしめたんだ。 海のむこうのむこうだって、雲みたいに まっ黒になっててさ。もしかしたら朝まで 降りっぱなしかもなー。
(172) 2017/08/12(Sat) 21時頃
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/*くそ、トニー君が可愛い…!!(ゴロゴロ
(-80) 2017/08/12(Sat) 21時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 21時頃
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―大衆食堂『森の真珠』/午後・夕刻近く―
はは、ただいま。 まだだいぶ濡れてるじゃないか。 しっかり乾かしとけよ、風邪ひくぞ。
[といっても、昔の自分も雨なんてなんのそのだったか。 トニーの首にかけてあったタオルを取り、それを頭に被せるとしっかりと水分を布地に移す]
まーた木に登って遊んでたのか? 嵐がくるって言ってたもんな。 雨も風もさっきより酷くなってる。 危ないから帰る時は声かけろよ。送るから。
[髪が十分乾いたのを確認すると手を止め、窓の外の様子を見ながらトニーにそう言い聞かした]
(173) 2017/08/12(Sat) 21時半頃
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/*これトニー君が狼だったら泣く(真顔 でもよく森で遊んでるからその時入れ替わったとかさ、ありそうだよね、とか思ったり。
(-81) 2017/08/12(Sat) 21時半頃
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―午後から夕方/大衆食堂『森の真珠』―
〔カリュクスとオーレリアは夕暮れまでその場にいたのかそれとも部屋に行って休んだのか。部屋ならばぽつぽつこの村について案内の雑談をしたであろう 雨足は強くなる一方でこのまま部屋で一泊になりそうだ 部屋が一緒なのは彼女にとって息苦しいものならば宿のどこかで雑魚寝させて貰えばいいだけだ。 食堂では人狼の噂がちょこちょこ聞こえた。それを耳にする度自分の過去を思い出す。この村で同じことが起こらないとは言えない そんな事になったら今度こそ自分は死ぬのかもしれない けれど、それを恐ろしいと感じない自分はきっと自分にまで関心を無くしてしまっているのだろう
夜ごはんの時間。夕刻には食堂に人が集まっている。夕食をとろうと二人で席につくであろう そしてメニューを見つつ今度はポトフにでもしようか迷った〕*
(174) 2017/08/12(Sat) 22時頃
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ー森の真珠/夕刻頃ー っと、タオルありがと。 トニーも濡れ鼠仲間? お互い災難……って、失礼だな、トニーに出くわさないだけで、たまには買い出しとかにも出てるよ。
[>>165 スージーの反応を待つ間に、トニーにタオルを貰い礼を告げる。途中から唇を尖らせて弁明するも、目が笑っているから周りからもきっと子どもに向ける軽口のやりあいと分かるものだった筈だ]
ああ、えっと……うん、その……。
[トニーに貰ったタオルでわしわしと髪を無造作に拭いていると、>>160スージーが駆けつけてくれる。しかし、かけられた言葉に返す言葉がなかなか出てこないのは、そういえば自分って女だったな……と、まずそこにたどり着くのに時間がかかり、同世代のマドンナにそんなこと言われても冗談にしか聞こえないけど、冗談でなく言える性格だからスージーはマドンナ(よい娘)なんだよなぁ……と思考が流れていくからで]
(175) 2017/08/12(Sat) 22時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』・店内片隅(回想)― >>146 ああいや、用事がある訳じゃなくて。食事に誘ったんだけど…それなら教会へ寄付をって事だったからね。寄ってもう一度挨拶を、というくらいさ。
(緩く首を振って笑みを浮かべると、改めて予定が出来たとばかりに満足げに笑ってみせる。しかし…やはりオブラートに包み損ねたのはバレてしまったらしい。ただ、カリュクスがこうして心配―少なくとも自分はそう思えた―をしてくれるのは、少々くすぐったくもあり嬉しくもあった。照れ笑いで本音は隠して、またね。と告げる)
(176) 2017/08/12(Sat) 22時頃
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―午後/大衆食堂『森の真珠』― >>139 (こんなに此処のオムライスは美味しかっただろうか。それとも昔を思い出しながら食べているから? 大陸で食べたどの料理よりも美味しく感じられるのは、隣にいる幼馴染やスージーの笑顔が見えるからだろうか。一口を食べ進めてしまうのがもったいない。でも冷めてしまうのももったいない。これがジレンマという奴か)
折り畳み傘じゃなくてきちんとした傘を持ってくるんだったかな…イアン、君の方は平気かい?
(食べ終わった皿の上にスプーンを丁寧に置くと手を合わせて"ごちそうさまでした"とつぶやく。昔から抜けない癖のようなものだ。本当はもう少し神へ感謝しろ、と言われたりしたものだが。)
(177) 2017/08/12(Sat) 22時半頃
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>>141 >>145 (不意の声に顔を上げれば…ポーラ?いや、違う。彼は弟の方だ。何とか判断出来たのはその背丈と声。ふっとそのまま立っていたら、姉の方と勘違いして声を掛けてしまっただろう。島に戻って来てから何度も繰り返している"自分当て"どうやらヴェスは驚きながらも気付いたらしい。したり顔で満足げに笑っては、紙袋の中の菓子を一つ差し出した)
お、気付くのが早かったねヴェス。皆一度驚くのは変わらないけど…はい、大正解のプレゼントだ。といっても、ただのお菓子だけどね。
(是非お姉さんにも。ともう一つ。隣に座るのなら昔の話に花を咲かせていくに違いない)
(178) 2017/08/12(Sat) 22時半頃
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ああ、お前の方が水滴ったら良いお姫様になりそうだね。
[返答に迷ったところに助け船>>171。 彼が黒歴史故の軽口なら、こちらは女性扱いされて反応に困った時に話を反らすための軽口だ。べネット的には持ちつ持たれつ……と一方的に思っているが、ヴェスパタインがどう思っているかは、互いに掘り下げたことがなければ謎である]
ヴェスがこんな時間にしかも嵐の日に外って珍しいね。 少なくとも暫く帰るの厳しそうな雨だけど大丈夫?
[軽口ばかりでもなんなので、小首を傾げながら暗に彼の姉に関して心配を向けつつ]
さて、じゃあスージー、悪いけど服貸してくれる? できたらパンツも貸してくれると嬉しいんだけど。 スカートだと穿きなれてないしさ。
[絶対上は胸あたりがブカブカになりそうだよなぁ……とスージーの豊かな胸に視線をちらっと向けて、彼女の好意に甘えることにした。 そしつふと考えるのは、学生時代、彼女を一番にマドンナと考えてた男は誰かなということ。 実際はどうだったかは分からないが、いくつか浮かんだ顔の中、島にいるときには雑誌を買ってくれていた男に似た声がトニーの声と混じって聞こえた気がした]
(179) 2017/08/12(Sat) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/08/12(Sat) 23時頃
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/* あーー書いてたらもうオーレリアさん来てた! 書くの遅すぎるからね…こうなるよね… ほんとすみません!
読んでから修正しよ…間に合うかなw
(-82) 2017/08/12(Sat) 23時頃
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/*おぅ、一番にマドンナと考えていた男候補にw いや、一番に言いだしたのは私だけどな!
そしてこれはりんさんと蜜蝋さんにまたフラグが立つのか…!?w ベネットさん良い返しすぎる。
(-83) 2017/08/12(Sat) 23時頃
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/*さて、このままトニーの傍で一日目迎えた方がいいかな。 待機。
(-84) 2017/08/12(Sat) 23時頃
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[席を立とうとするオーレリア>>168に、特に用件を聞くことはしない。先ほど自分もそうだったのだし、必要なら向こうから伝えてくるだろうと思って]
では、注文は私が。 オーレリアさんは紅茶ですね。わかりました。 こちらは気にせず、どうぞ行ってきてください。
[微笑んで送り出せば、ちょうど近くを通りかかった店員を、軽く手を上げて呼び止める。 ひとまず皿を下げるよう頼むと、その間にメニューを開き、飲み物のページを探した。
紅茶。紅茶……。また、困ったことに、種類が多い。 この店は喫茶にも力を入れているのだろうか。手広いことだ。 しゃれた文字の羅列を見ても味の違いなどわからないので、おそらく店のおすすめだろう、店名のついたものを頼むことにする]
すみません、注文を。紅茶を二人分、ポットで。 この、森の真珠ブレンドをお願いします。 ……ええ。砂糖とミルクも一緒に。
[注文が済めば、そっとひと息ついて。 しばらくここから動けないだろうし、もし店員にデザートなどすすめられれば、それも追加したかもしれない]
(180) 2017/08/12(Sat) 23時半頃
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[店の様子や外の天気を眺めていると、やがて紅茶が運ばれてきた。 が、これは失敗だったかもしれない。長居するなら、と思ってポットで頼んだけれど、オーレリアの戻りが遅ければ渋くなりすぎてしまう。 一度茶葉を引き上げておいた方がいいのだろうか、などと考えていると、どうやら彼女が戻った>>169ようで、カリュクスの心配は杞憂に終わった]
お帰りなさい。ちょうど紅茶が運ばれてきたところです。 森の真珠ブレンドというものを頼みましたが、オーレリアさんもこちらでかまいませんか。
[ポットに被さるティーコージーを取りながら、そんな事を言いつつオーレリアを迎えた。 部屋の鍵を見せられれば、気の利く彼女に礼を言って、ありがたく受け入れる]
何から何までありがとうございます。 遅くなるようなら、そちらの部屋を使わせてもらいます。 でも、とりあえず今は、お茶をいただきましょうか。
(181) 2017/08/12(Sat) 23時半頃
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―午後→夕方/大衆食堂『森の真珠』―
[そうしてカップが空になれば、部屋の方へ移動する。 案内されたのはかなりいい部屋だったので、驚いた。 彼女は持ち合わせが少ないと言っていたから、支払いは後回しにしたはず。あとで宿の者に言って、支払いをこちらに回してもらわなければ。
部屋で村の話など聞きつつ>>174、ふと窓を打つ雨風の強さに目をやる。どうやらこのまま本格的な嵐になるらしい。 どちらからともなく、今日はここで夜を明かすことになりそうだという話が出れば、カリュクスはオーレリアと同室になるのを喜んで受け入れた]
[夕刻再び食堂へ戻れば、嵐のせいか、人の顔も口に上る話題も、昼間より暗く沈んでいるようで。 特に聞こえてくるのは、大陸でも話題になっている人狼の噂話。 それがやけに、カリュクスの耳に残った]*
(182) 2017/08/12(Sat) 23時半頃
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――午後〜夕刻/大衆食堂『森の真珠』―― >>178 いやーまさか…いやーそんな………久しぶりだね!
[蛹が蝶になるというやつか。驚いたがやはり懐かしく、最後は珍しく破顔して]
この島にはない菓子だね?美味しそうだ。ありがとう。 ん?姉にも?
[イアンが戻ってくるのを計算に入れてもトレイルの側の席は数席空いている。近所の者は雨がもっとひどくならないうちにと、いつのまにか帰路についたのかもしれない。 トレイルから菓子を受け取りつつ、遠慮なく隣に座る]
>>179 あ、ブーメランが返ってきた。
[聞こえていたかと首をすくめて苦笑いし。 続く「珍しい」とか「大丈夫?」という言葉には]
仕事の都合で長居してたんだけど。 急激に天気が崩れたね。こんな雨は想定外さ。
(183) 2017/08/12(Sat) 23時半頃
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/*そういえば森の真珠の取材も出来てないんだけど、雨降って来て忙しそうにしてたから出来なかったよね( ˇωˇ)夜にしよう 人死ぬのに出来るかどうかは不明。 さてはて、役職はどうなるやら。
(-85) 2017/08/13(Sun) 00時頃
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/*っていうか勝手に乾かしちゃってごめんね…!(今更)
(-86) 2017/08/13(Sun) 00時頃
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/* スージーさんはほんと可愛いよね。 まさにマドンナ。わたしコゲ猫さんのこういう女の子キャラ大好き……。ポーラさんと村の人気をわけていてほしい。
(-87) 2017/08/13(Sun) 00時頃
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―大衆食堂『森の真珠』/午後・夕刻頃―
>>175 うん、すぐ走ったけどソッコーでベシャベシャだ! そっかァ? 本屋のねーちゃんいっつも 寝てるトコばっか見てるぞ?
[ケラケラと笑いを転がしながら冗談の応酬。店内に先に案内されると、ベネットに手を振って人混みの中に入っていった。]
>>173 ヘーキヘーキ。こんなのなんともないって。 そうそう、朝はあんなに天気よかったのになァ。 イアンにーちゃんはココの宿とまってるんだっけ? ダメそーだったらさ、いっしょに入れてくんない?
[尋ねるのはなんとなく、空と海の機嫌は朝までこの調子だろうと直感したから。島のやんちゃ坊主は宿の従業員にも顔が利くのか、誰かが泊まっている所にお邪魔する分にはオマケをしてもらえるだろうと考えたのだった。]*
(184) 2017/08/13(Sun) 00時頃
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