218 あした、ぼくはきみになる
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2017/06/02(Fri) 18時頃
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くるっく〜。くるる、くる、っ
[ 七色の影が地面を濡らす。 上がったばかりの雨空は、 今もまだ泣きそうな顔をしているのだ。 囀りを零しながら、嘴を天高く掲げる。 こんなことで、愛しい空に、 笑みが咲くとは思っていないけれど。 ]
(1) 2017/06/02(Fri) 18時半頃
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[ せめてもの、哀の唄を。 ]**
(2) 2017/06/02(Fri) 18時半頃
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あ
し
た
、
ぼ
く
は
き
み
に
な
る
(#0) 2017/06/02(Fri) 18時半頃
…… きらり、宙で星が瞬いた。
(#1) 2017/06/02(Fri) 18時半頃
[ 其れは、とある夏の薫りを孕ませながら、
其れは、とある星の瞬きを示しながら、
其れは、とある世界の終焉を滲ませながら、
あなたたちに訪れる、軌跡。
あなたたちが立ち向かう、奇蹟。 ]
(#2) 2017/06/02(Fri) 18時半頃
[ ひとつ、ふたつ、みっつ、
日めくりカレンダーは時を示す。
刻々と、あなたへと躙り寄るものは、
何も知らないあなたは、今日を生きるだけ。 ]**
(#3) 2017/06/02(Fri) 18時半頃
/* 6/2 24:00より入村解禁致します。
(#4) 2017/06/02(Fri) 18時半頃
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―とある日の早朝・自室―
……すぅ、すぅ……。
[此処は、とある少年の部屋の中。 ボーカリストのポスターや、山積みのCD。 傍らには、少しだけ汚れたキーボード。 そして、点灯するPC画面。
そのPC画面の机に腕と頭を乗せて、居眠りをする少年。 ベッドがあるにもかかわらず、 この場所で眠ってしまったようだった。
PCの画面には、色々な文章が載ってある。 どうやら、web日記のようだった。
……――「KANATA」。 その日記は、そのハンドルネームで、締められていた。**]
(3) 2017/06/03(Sat) 00時頃
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くるっ、くるるっぽ〜
[ あなたたちは、分断された世界で何を思う? 見上げた空は、同じように思えても、 時計の針が同じ時を示していても、 あなたと、貴方の生きる時間は、 幾瀬もの空を跨いだ果てにあるもの。 流れる音も、流れる色も、 同じようでいて、異なるもの。 ]**
(4) 2017/06/03(Sat) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/06/03(Sat) 00時頃
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─ ある日の朝・自宅 ─
いってきます。
[ とんとん、と靴のつま先を鳴らし、 鞄を片手に、玄関の姿見で軽く髪を整える。
女子みたい…… って思うかい?
今時、男だからって 身だしなみに気を使わないのは、 どうなんだろうって俺は思うよ。 ]
(5) 2017/06/03(Sat) 00時頃
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[ この世界は、俺が見てるソレよりも、 ずっと鮮やかな色をしてるらしい。 でもそれは俺にはよくわかんないし、 俺は俺の鮮やかな世界で泳いでる。
証明出来るモノは何一つもないけど 見上げた夜空の色は多分、似てる筈。 **]
(6) 2017/06/03(Sat) 00時頃
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[『メラビアンの法則』 って言うものを、知っているかな。 人間の第一印象は、 出会って 3秒から5秒の間に決まるって言うらしい。 さらに言うなら、 その印象のうち、50%以上は視覚情報……
つまり、表情や視線、それから身だしなみ そう言うもので決まっていくらしい
それなら、身だしなみを整えて、 少しでも印象をよく思われたいじゃないか ]
(7) 2017/06/03(Sat) 00時頃
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[ けど、俺のそんなささやかな努力も 通い慣れた学校の、 週に5回顔を合わせるような、 見慣れたクラスメイトたちの前では虚しいものだ だからと言って、妥協する気はないんだけれど
がちゃり、 と開けたドア 吹き込む風で、せっかく整えた髪が ほんの少し、形を崩した**]
(8) 2017/06/03(Sat) 00時頃
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/* いきなりはさんでごめん……ごめんな! もう少し書き書きしよう
(-0) 2017/06/03(Sat) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/03(Sat) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/06/03(Sat) 00時半頃
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[ 俺の世界は、はっきりと鮮やかな青、黄 それと色んな濃淡の茶白黒で出来てる。
んー、ホントはもっと上手く説明出来ると 思うんだけど、大体そんな感じ! ちょっとの不便に目を瞑る必要はあるけど、 そんなにえいきょーは無い……無い?
……あ、ウソ。美術の授業すげーニガテ。 絵の具に色の名前は書いてあるけど、 なんか“ ゲージュツ的な色使い ”になっちゃう ( らしいんだけど、俺は正直よくわかってない )
あと、同じよーな理由で服も白黒が多い。 好きってわけじゃない。“奇抜にならないから”。 仲良いヤツには、とっくにバレてんだけど。
それが俺。一色 那由太の“ 地上 ”での生活。 ]
(9) 2017/06/03(Sat) 02時頃
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[ そんでもって、今度は“ 水中 ”のハナシ。
例えば海の中に飛び込んだ、あの瞬間。 身体が一瞬空気に包まれてから濡れるアレ。 世界が切り替わる感覚って言うのかなぁ…
空を飛べる事なんて当然ないんだけど、 飛んでるのか泳いでるのか混ざり合って 段々と境目がわかんなくなってく感じ。
あ。ウユニ塩湖って所の写真に似てるかも! 天地逆にしたら、すぐは見分けつかないヤツ ……ごめん、すげー説明下手って自覚ある。
とにかく俺にとって鮮やかで身近な青。 それが海だった。ダイビング、楽しいし。 ]
(10) 2017/06/03(Sat) 02時頃
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── とある日の朝・自室 ──
[ 目覚まし時計に何度も怒鳴られた。 陽射しと布団が俺を苦しめてくる。 更に容赦なくべろべろ舐められる頬! それでよーやく起きる気になった。 ]
……… んーう
[ ぼんやりしてた目がクリアになって 頬舐め犯の姿がハッキリ見える。 ]
おはよー、あお
[ へっへへっへと笑いかける柴犬に挨拶。 あ、そうだ。今日は海、行けるっけ。 …… アレ、それともがっこーだったっけ ?
のーみそを起こすべくスマホを取れば タイミング良く通知がやってきた。 **]
(11) 2017/06/03(Sat) 02時頃
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◯月×日 雨
今日の空も泣きそうでした。 あしたは、お天道様が笑うでしょうか。 蹴り上げた靴は、横を向いていたので、 どうやらまだ笑ってくれないみたいです。
あさってこそ、 暖かい陽射しが浴びれるとええなあ。
まこと
(12) 2017/06/03(Sat) 05時半頃
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─── とある日の一頁 ───
ありゃ、困ったねぇ…。 ほおら、お前さん、怖がらんといて?
[ いまのあたしの目線の高さは低く、 地面にぴたりとくっ付きそうな程。 その理由は、あたしの瞳に映る、 色彩の単調な手負いの鳥の存在でした。
手を伸ばそうとすれば、 嘴で拒絶するのですから、 助けたいと思うとっても、 中々うまくはいかぬのが世の中らしいです。 ]
(13) 2017/06/03(Sat) 05時半頃
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[ ぴこぴこ、ぴこぴこと、 手近に落ちていた葉を揺らしてみるけれど、
…… 噫、哀しき哉。
怯える小鳥さんは、 近くには寄ってくれんらしいさね。 こーゆーとき、どうすればええんやったかなぁ。 笑顔で、根気強く耐えとれば、 そのうち寄って来るんかのう? 俯けば揺れる毛が、鼻先を擽るもんじゃから、 思わずくしゃみが、出そうになるねぇ。 ]
(14) 2017/06/03(Sat) 05時半頃
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へっ、くしゅ … ─── !**
(15) 2017/06/03(Sat) 05時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/06/03(Sat) 05時半頃
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/* ゆらちゃん鼻水出てないですか???← 入村タイミングがかぶらなければ 女の子で入ってた……ごめんね、野郎率高くして
(-1) 2017/06/03(Sat) 08時半頃
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― 回想 ―
[ 時は1年の春に遡る。 本来ならば、部活動の選択の期間。 しかし、奏多は部活動に入らなかった。
やっぱ、どれもコレも。 違うんだよなぁ……。
窓の外を眺めながら、奏多はぼやく。 野球、陸上、サッカー、バスケ。 汗を流すスポーツをする気には、 とてもじゃないが、なれなかった。
唯一興味があったのが、 軽音楽部だったのだが…… ]
(16) 2017/06/03(Sat) 12時半頃
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[ 結論から言うと、そこに入ることも無く。 軽音楽部の部室で、ピアノを披露、 それっきりだった。
キーボードの需要とか、 部室の雰囲気とか、 そんな理由で入部はお流れになった。
……――筈、なんだけど。 ]
(17) 2017/06/03(Sat) 12時半頃
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― 1年前・夏 ―
[ 忘れもしない、1年の暑い日だった。 奏多は、当時の部長に呼び出され、 半ば無理矢理に軽音部の部室へ。 目を白黒させながら、 部室に連れてこられたのを覚えている。 ]
え、っと……
[ 何が何だか分からないまま、 当時の部長からの言葉を待つ。 そして、部長から発せられた言葉に。 奏多は本格的に頭を抱えたくなった。
……軽音部のバンドを手伝い、 キーボードを担当してくれ、だとさ。 ]
(18) 2017/06/03(Sat) 12時半頃
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[ なんでも、前まで必要なかった、 キーボードが急に必要になったらしく。 部室見学の際にキーボードを披露した 少年の事を、血眼で探していたらしい。
帰宅部ライフを満喫していただけに、 奏多にとっては、嬉しさ半分、 面倒臭さ半分と、言ったところだろうか。
しかし、奏多は手伝う事を決心する。 こんな機会、きっと二度と訪れない。 人前で披露する事も、貴重な経験になる。 そう、自分を鼓舞しながら。 ]
(19) 2017/06/03(Sat) 12時半頃
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[ 結果、奏多が入ったバンドは大成功。 軽音部とすごした期間、それは。 きっと自分の中で、かけがえのない物。 そう、思えるほど、楽しかった。
本当ならば、このまま入部してしまえば、 よかったのかもしれない。 しかし、一度断った手前、 それを告げるのはどうしても憚られ。 『入りたくなったら、いつでもおいで』 と言われたが、結局入らずじまいだった。
もう、手伝う事はないだろう。 そう、思っていたのだが――……。 ]
(20) 2017/06/03(Sat) 12時半頃
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[ 本当に、どうしてなのだろうか。 一度手伝ったからか、次の依頼が、 来るようになってしまった。
しかし、なんだかんだで。 奏多は依頼された事は全てこなしている。 単純に、キーボードが好きだった。 それもあるし、バンドの一員になれる。 それが、嬉しかった為でもある。
因みに、最近では何処から漏れたのか、 作曲の依頼までつくようになった。 ……まあ、受けるんだけれど。
そういう訳で、彼はずるずると、 部活に入っているのか、いないのか。 そんな状態で2年生を迎えている。** ]
(21) 2017/06/03(Sat) 12時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/06/03(Sat) 12時半頃
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[ ×月〇日
今日は何もない日。 明日も明後日も、明々後日も。
何も起こらない平和な日。
美風 ]
(22) 2017/06/03(Sat) 16時頃
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[ 机の上に無造作に置かれた一冊のノート。 日記のような役割を果たしたのは、最初の一頁だけ。 美風が一日坊主だったというわけではなく。 それは日記よりは、決意表明と称した方が正しかった。 ―――“ 何も起こらない平和な日 ”
そうであるようにと。 ただただ祈りを込める。 ]
(23) 2017/06/03(Sat) 16時頃
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/* あ〜〜美風ちゃんかわいいんじゃ〜〜〜
(-2) 2017/06/03(Sat) 16時半頃
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/*美風ちゃんと仲良くなりたいのに、世界が隔絶されてるな?? つらい、つらすぎる。
(-3) 2017/06/03(Sat) 16時半頃
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んんん。これでよし。
[ 朝の目覚めは、人より少しだけ早い。
濃い目のリップをキュッと引いて。 満足そうな吐息と共に、鏡に顔全体を映す。 まつエクを乗せたまつげはバサバサ。 頬を彩るチークはほんのり上気しているよう。 眉毛の手入れだって欠かさない。
少々明くした髪の色と相まって、 校風によっては咎められたことがあるかもしれない。 それでも美風は貫いた。
( 化粧はワタシの武器だから。) ]
(24) 2017/06/03(Sat) 16時半頃
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/* 美風ちゃんと親友になりたい人生だった
(-4) 2017/06/03(Sat) 16時半頃
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[ 結城 美風―― “みるふぃ ”。
自己紹介の度に、「みかぜ」じゃないの? と問われては、 そうだったらよかったのに、と言葉を呑み込んだ。 幼い頃から耳に馴染みにくい音は、からかいの対象だった。 黒い髪を三つ編みに結んでいるような娘だったから、なおのこと。 美風を知っている人は誰もいない 少し遠い高校へ進学を決めた後。 受験勉強の代わりに始めたのは、自分を変える勉強。
派手なメイクを施した容貌で、 髪をくるくる指先で遊ばせながら 「みるふぃちゃんでーっす☆]と微笑めば。 “似合わない”“名前負け”“キラキラ” 囃し立てるあの煩わしい声は聞こえなくなる、そう信じて。 ……今のところは上手くいっていると思う。]
(25) 2017/06/03(Sat) 17時頃
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いってきまーす。
[ 玄関の扉を開けて 私はアタシの戦いに臨む。 今日も平和な一日を勝ち取るために。 ]
( 本当はウィンドウ越しに新作のコスメを見て 出来栄えや値段に一喜一憂するよりは、 家に帰って本を読んでいる方が好きだけど。
それは“アタシ”のキャラじゃないから。 心の奥にひっそり仕舞い込んで、蓋をする。 )
[ 寂しい、なんて思っている暇はない。 もう二度と、嘲るような笑い声を、耳の奥で響かせたくない。]**
(26) 2017/06/03(Sat) 17時頃
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/* お邪魔しまーす。
最初は“ワタシ”キャラで行くつもりだったけど。>>24 投下してからワタシってタワシって空見しそう… ということでアタシに変更しました。(ふふっ)(ないてる)
(-5) 2017/06/03(Sat) 17時頃
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[びり]
[びり]
[びり……]
(27) 2017/06/03(Sat) 17時半頃
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[ 小さく、小さく。神経質な程にも 千切られた一枚の紙だったものたち それらは屋上のフェンスの向こうへと 熱を含む夏の風に煽られて舞い上がって 朝から練習に励む運動部の姿がある校庭へ まるで季節外れ過ぎる雪のように落ちてゆく こんな晴れ渡る空に白が散る光景はそれはもう ]
(28) 2017/06/03(Sat) 17時半頃
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[ ちっとも美しくなんてない。 ]
(29) 2017/06/03(Sat) 17時半頃
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[ 時は止まることなく流れ続ける 奇人の父が付けた名前は今や皮肉と化した この高校で三年生としていられる時間は短い。 焦りが、自身への怒りが、胸を満たして。 ぐちゃぐちゃに混ぜ合わせた絵の具のように、昏く。
ずるずると座り込んで染めた長めの髪を掻き乱す。
床に落ちたスケッチブックの中身は、 まるで夏雲のように白ばかり。 ]**
(30) 2017/06/03(Sat) 17時半頃
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/* あ、私の街田舎なのかー 大丈夫?コスメ買える??
(-6) 2017/06/03(Sat) 18時頃
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/* 書いてから そういや屋上室内プールなんて見たことないな、と。 構造の想像間違ってるんじゃないかこれ、と。 すみません。
(-7) 2017/06/03(Sat) 18時頃
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/* PCはスランプだけどPLは元々バカですみません。 宜しくお願いします。
(-8) 2017/06/03(Sat) 18時頃
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[ ──── … ぴちち、ぴち、
囀る声は、空に昇って行ってしまいました。 驚かせてしまったのかもしれないねぇ。 あの子は、あの子自身の世界で生きる。 あたしが踏み込むのは難しいのかもしれないね。 あれが、あの子のお空での生活=@]
( お空は、気持ちええんかなぁ。 )
[ 地面すれすれだった身体を持ち上げて、 あたしは、お空を見上げてみるのです。 ]
(31) 2017/06/03(Sat) 18時頃
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[ 朝、早起きするのは、 女の子の魔法をかける為じゃあない。 …そりゃあ、こんでも女子やから、 うすーくファンデくらいは乗せとるけど、 煌びやかなクラスメイトたちからは、 もしかしてもしかすると浮いているのかも。 けんど、気にすることなんて無いんさね。
どうせ、汗で取れちまうんやから。 そう、例えば、
──── … 今日みたいな暑い日は、 ]
(32) 2017/06/03(Sat) 18時頃
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[ ぱら、
ぱら、
ぱら……、 ]
(33) 2017/06/03(Sat) 18時頃
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[ そう、雪が、 …… ゆ、き、? 天を舞う白い其れは、 まるで、真夏に舞い落ちる、 粉雪のようにさえ見えたのでした。 ]
おかしいなあ、 時でもかけてしまったんやろか?
[ はて?と首を傾けてるのです。 目の錯覚だったかもしれないし、 勘違いかもしれんけども。
降ってくる雪に、手を伸ばすのは、 あたしの好奇心の強さゆえなのかもしれない。 ]**
(34) 2017/06/03(Sat) 18時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/06/03(Sat) 18時頃
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『高校生活なんて、あっという間 だからたくさん思い出を作りなさい 青春時代は、今しかないのだから』
(35) 2017/06/03(Sat) 18時半頃
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[いつかの始業式で校長先生、言ってたけど 代り映えのない日常生活を送っています そんな今日この頃
テストやら授業やら。学業にあっぷあっぷ 弁当食べて眠くなる数学の授業なんて もう拷問かってくらいにさ 陽光があったかさを運んでくるんだ]
……うにゃ。先生 だからごめんなさいってばぁあ……
[授業中寝ていたのは こういうわけなんですって 私ちゃんと説明したんだけど
その結果はお察しの通り 難しい課題プリントを明日までにやってくること ……でした 私数学、苦手なのにぃ]
(36) 2017/06/03(Sat) 18時半頃
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[渡されたプリントにがっくり肩を落とし とぼとぼ職員室から帰る私の背は低い
同じ年頃の友人たちなんて 出る所は出て、引っ込んでる所は引っ込んでる いくらリボン型のバレッタで髪を留めてお洒落しても ちょっぴり大人っぽい色付きリップを塗ってみても ベビーフェイスで、低身長、 子供っぽい、幼いって評価から抜け出せない私
なーにが青春なのよ!もぅ! そんなの始まってないじゃん、校長先生
……はじまるのが勉強だけ、ってことじゃ ないですよね?そうだったら その三段腹ぷにぷにしちゃうんだから!]
(37) 2017/06/03(Sat) 18時半頃
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[遅刻しない様に早起きしたら髪を整えて リボンのバンダナを1つだけ括った髪に、つけて ペットの猫、しろちゃんをもふもふして いってきまーすって学校に行く
可愛いランチボックスに包まれたお弁当を食べて 授業でちょっぴり寝ちゃって 放課後に、吹奏楽部でフルートを吹いて 夜は宿題をしつつ友達と携帯電話で、メールのやり取り
そんな、何時もと変わらない毎日 高校生になっても、中学時代と変わんない そんな毎日がずーっと続くと、私は思っていたんだよ**]
(38) 2017/06/03(Sat) 18時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/06/03(Sat) 18時半頃
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─ 回想・数日前 ─
[ あれは、何日前の話だったかな 放課後の教室、部活動に行く人、帰る人 教室の中はどんどん寂しくなっていった。
『 丞も、早く部活来いよ! 』
声をかけてくるクラスメイトを横目に見て ]
りょーかい、直ぐに行くよ。 ( この、紙の束が片付いたら…だけど。)
[ 声には出さずに、ため息を吐く そう、俺は 勉強がどうしようもなく、嫌いだ いいや、正しくは嫌いなんじゃなくて 苦手なんだ ]
(39) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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[ 例え、家に帰ってしっかり復習をしたとしても、 わからない所を友達に聞いていたとしても、 俺の手元に返ってくるテスト用紙には、 お世辞にも、いいとは言えない ……
それどころか、誰が見ても、 可哀想な笑みを向けてくる点数しか書かれていない そんなテストを、
ぐしゃり、 ぐしゃ、 ぐしゃり
と、丸めていたもんだから。 先生からの 「 愛のムチ 」 ─── という名の、課題プリント そんな嬉しくない贈り物貰ってしまったんだ ]
(40) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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『 いのち短し恋せよ少女 』
(41) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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[ 俺は少女じゃないけどさ。 そんな言葉もあるんだから、 先生も部活という、男子高校生の青春を もっと大切にしてくれたっていいじゃあないか
机に乗せた腕に、顔を伏せて グリグリと押し付けたところで、 プリントに答えが書かれるわけでもなく。 ただ、せっかく整えた髪の毛が、
ぐしゃり、 ぐしゃ ぐしゃ 乱れるだけ ]
……… 部活、行きたいなぁ
[ ぼやいてみたって、俺の声は宙に溶けて、 鞄の中のバスケットシューズは何も応えてくれない。 応えられたところで、 ビックリして投げすてるだけなんだけども。 ]
(42) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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[ せっかく綺麗に整えた俺の髪も せっかく綺麗に磨いたバスケットシューズも
俺の努力を嗤うみたいに、 すっかり乱れて。 机の横で、ぶらぶら揺れて。
俺を見守ってくれるのは、 俺の最大の敵であるプリントの束だけ。
ほんっと、悲しくなるような1日だった ]
(43) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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─ 現在・通学路 ─
( 今日はまっすぐ部活に行けますように。 )
[ そんな事を祈りながら、 足は、ゆっくり ゆったりと 通学路を進む
こんな、平凡な日常を 俺はなかなか気に入っている。 ]**
(44) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/03(Sat) 20時頃
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…… やっばい !
[ メッセージと時刻表示に のーみそぶん殴られたかと思った。 返信する余裕もなく服を脱ぎ散らかして 勢いそのままに制服を引っ掴む。 ]
婆ちゃんごめん! 朝ごはんいらん!行ってくるー!
[ 弁当と水着をリュックに突っ込んで、 駅までチャリでダッシュ!猛烈ダッシュ!!! 今日も朝から責めるような太陽。 地面はじりじりの陽炎。蝉はじりじり大合唱。 ]
(45) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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[ 周りの灰色がかった茶色の山々と違って、 晴れ渡った空は青いし、入道雲は美味そう。 ……腹減った
あー、婆ちゃん怒ってるだろーなー 朝ごはんしっかり食べろってうるさいし。 でもしょーがない。乗り遅れたら遅刻だし。 チャリを停めて無人の改札を突き抜ける。 電車の中に駆け込んでから、一気に汗が出た。 ホントメッセージくれた奴に頭上がんないわ。
がたごと揺れる鉄の箱に身を任せながら、 俺はぼんやりと、青い空を眺めていた。 ]*
(46) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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── 記憶の水深×m、或いは上空×m ──
[ 四季によって移り変わる浦美里の景色。
さて問題です。
『 美しい景色から、色を抜いたら? 』 ]
(47) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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[ 赤と緑と黒。橙と黄緑。 ピンクと白。茶と黒と灰。 この違いがビミョーにつかない “ コレ ”が 俺の世界なんだって、経験から理解ってる。
小学生の時。そもそも色って何だと思って、 図書室で読んだんだよ。こども図鑑。 色は光の何とか〜とか、三原色とかのやつ。 “ 虹 ”の頁で愕然としたのは覚えてる。 ]
(48) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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( 見ているモノが違うって、かなり恐いんだ )
(49) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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[ でもさすがこども図鑑。 “ 海 ”の頁で俺は救われたよ。 そのまま走って海に飛び込んだ夏。 水の中から見上げた空は地上より輝いてた。
陽が落ちるまで遊んで、当然へとへと。 夜になった空を流れる川。満天の星。 ど田舎万歳。いやホント、何もないけど。
柴犬につけた名前も海が綺麗な国の言葉で 光、とか、夜明け、とか世界って意味。 でも周りの皆は、色だと思ってそうだ。 ]
(50) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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[ あー、でも、でもな? “ 普通の人 ” の見る色はどんなものかって キョーミがないわけじゃ、ないんだよ。
それは深海×m、或いは上空×m。 それと日記だけに打ち明けた、俺の壁。 ]**
(51) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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/* 浦美里 奏多、那由太、美風、祥子
由良区 丞、眞琴、流
みんな可愛いな……
(-9) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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[ 派手な女の子を演じることにも随分慣れた。
放課後になれば駅前のアーケードを端から端まで歩いて、 試供品のマニキュアのテスターの前で きゃあきゃあと高い声を響かせる。 それは、たぶん。“ 嘘 ”のアタシだ。
家に帰って届いた段ボールから、一冊の本を取り出して。 ( 基本的に本は通販を利用して買う。 本屋に通うのはアタシのイメージではないから。 ) 本を片手に自室へ向かい。 お気に入りのクッションに身を委ねながら活字を追う。 頁を捲るたびに。眸を煌めかせ。胸をときめかせ。 読み終わればほぅと感嘆の声をあげる。 そして刊行されたばかりだというのに。 奥付を眺めながら次の新刊の発売日を予想する。 それが、たぶん、“ 本当 ”の私。
( ――― ほんとうに ? ) ]
(52) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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[ ────……夢を見るのは、好きだった。]
(53) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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[ 他人の心を視認することはできない。 ならば大多数の人にとっての本当の私は。 学校から家に帰るまでの創り上げたアタシのこと。 更に言えば多かれ少なかれ、人間は自分を創っている。 それを否定してしまえば…
あれあれ? さてさて??
本当の自分なんてものは、 一体何処に?
( なーんて、ね ? ) くすり、笑む。
こんな益体もない思考に時間を使えるのも。 十代女子高生の特権、なのかもしれない。 ]
(54) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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[まっすぐ引かれた罫線のレール。 その調和を乱すみたいに、思うまま書き殴る。
出来上がるシロモノが下手っぴでも、 のたくったミミズ達は、あたしだけの秘密。 こうしているのは、好き。
イマドキ使い古された、剣と魔法と戦い。 学園ものなら、異能持ち達の能力バトル。 ああ、入れ替わりモノもありだね。面白そう。
───── でも、いつだって最後は。]
(55) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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……あほらし。
[あたしなりの好き≠ェ描かれたページは、 終わるまでに、決まって定規を当てられる運命。 びりり、と根元から切り離されては、 屋上から紙飛行機にして飛ばして、証拠隠滅。
どこに落ちたかなんて知らないけど、 誰にも拾われなければいい。 見つかって、大目玉喰らうのは勘弁。
───── 叶わないって、知ってるから。]
(56) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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[ ガタン…ガタン…。 電車の音に合わせて身体を揺らす。
照り付ける日差しは天敵だ。 気を抜ければ化粧が崩れてしまう。 学校に着けば一度トイレで直さなければならないだろうが それでも車内に逃げ込めば若干の余裕も生まれる。 クーラーが効いてるかは日によって違うけど 少なくとも直射日光は避けられる。
滲む汗をハンカチでそっと拭き取り車窓に目を向ける。 なんの代わり映えもない景色。 電車は間もなく踏切へ。 遮断機と警告音で交通を妨げられる人達を見れば、
( ごめんね )
走る電車から内心で謝罪しつつも、ちょっとした優越感。 美風が乗る車両は決まっている。いつも前から二番目。]
(57) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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[ 特に理由はないけれど。 変える理由もないから卒業までこのままなんだろう。]**
(58) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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/* わーーめっちゃ割り込んでるミルフィごめんよー!
という訳でよろしくお願いします! 透けないと、いいな!(無理なヨカーン)
(-10) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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[決められた線路を、ただ走るなんてまっぴら。 残す轍がまっすぐじゃなきゃいけないなんて、 一体全体、地球が何周回った時に決まったの?
…そんな事ばかり考えるくせして、 二本の脚は、走れば残す軌跡は規則的。
『部活は、必ず運動部に入れ』
厳しく言い含められて、入っただけの陸上部。 理由は単に、比較的得意っぽかったから。
右手は動かしても大して上手くならないのに、 両脚は動かせば、それなりに速くなるなんて。 皮肉以外の何物でもなかったけど、 …第2の憂さ晴らしには、いいかもね。]**
(59) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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/* 部活決めてないな。 帰宅部でもいいのかな?
(-11) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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/* 文化系運動部だから、色盲のナユタとかは絡みようありそう。 トレイルも。 イルマはどうかなーきっと同じガッコだよね!
議事慣れないから、頑張って名前覚える作業しないと…
(-12) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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[ 夢を見ていた、気がする。 ]
(60) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[ 其処は、誰も居ないライブハウス。 舞台に立っているのは、俺だけ。
観客も居ない、仄暗いホールの中。 出入り口のランプが、薄気味悪く笑う。 傍らには、自分のお気に入りのキーボード。
俺は、そのキーボードに手を置いた。 誰に聞かせるわけでも、 何か特別な曲があるわけでもなかった。
ただ、一心不乱に弾き続ける。 題名の無い、曲を。 ]
(61) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[ 音楽が、盛り上がってくる。 それと比例するように。
耳に、ノイズがかかるように聞こえる。 まるで、天使に扮した悪魔が。 悪魔が、囁くように。
『ヤメロ』と、低い声が言う。 『ハジシラズ』と、高い声が言う。 『クロレキシ』と、低い声が言う。 『ゲンジツ』と、高い声が言う。
俺は、その言葉を無視して、弾き続ける。 何かに、取り憑かれたかのように。 そんな自分の事を、内心、恐ろしく思って。
そうして――……。 ]
(62) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[ ……―― ガ コ ッ 。 ]
(63) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[ 奏多は、その音と共に目を覚ます。 頭の位置が大きく移動した衝撃で、 目を覚ましてしまったらしい。 点灯したPC画面。そこに映るweb日記。 その他、見ていた動画サイトなど。
奏多は、大きく伸びをする。 ]
暑い……。
[ 時計を見れば、そろそろ支度の時間。 奏多はPCを操作し、シャットダウンを行う。 また母さんに、怒られそうかな。 そんな事を考えつつ。
彼が乗る電車までの時刻は、あと少し。**]
(64) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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『大きくなったら何になりたいですか?』
[幼稚園の時は、おはなやさん 小学生の時は、ケーキ屋さん 中学生の頃は、トリマー そして今、高校生になった時
現実が見えれば、私は進路に頭を悩ませる]
(65) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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えー……ぅー……
[ずっと高校生してたい、なんて 出来ないのは分かってるわ 進路希望調査書をぽいって机に放り投げ
私は体をふわふわのベッドに転がらせ 傍に近づいてきたしろちゃんを抱っこして転げまわる お隣は元はお姉ちゃんのお部屋 自分と同じ、つるぺったんだったけど 1年前に瀬戸の花嫁、つまり四国の方へお嫁さんに いってしまったのです
お父さんは単身赴任で遠くの街にいる だから今は。家には私と、しろちゃんと お母さんだけしかいないの]
(66) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[学校帰りに友達とよるチェーン店な喫茶店 頼むのは決まってキャラメルフラペチーノ サイズは、トールでトッピングなし
ぽっけに入ってるスマートフォンには お姉ちゃんから貰った白猫の ぬいぐるみストラップがついている
ちりん、って首輪を模した場所についてる鈴が鳴る そんな当たり前の毎日が ずーっと続けばいいのに
ピーターパン・シンドロームじゃないけれど 正直、将来の明確なビジョンなんて 今の自分には描けないの 精々、いい大学に入れるくらいに お勉強頑張っとかないとかな?ってくらいで]
(67) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[猫やペンギンのぬいぐるみが見守る中 机の上に放り投げられているのは 進路希望調査書だけではなく 夏期講習の申込用紙もだ
今年の夏は皆でプールに行く予定だけど 水着、セパレートワンピース型しか 私に合わないんだよねぇ……
胸囲の格差社会を思い出してはまた落ち込みつつ しろちゃんをもっふもっふして、 ぽふんって枕に顔を、埋めたのでした*]
(68) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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/* あああ、女の子増えてるかわいい…(合掌) とりあえず、慧ちゃんとはとっても仲良くなるつもりです。
(-13) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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/* まって、直前の祥子ちゃんかわいすぎない!? なに、もっふもふしてぽふんってするのかわいすぎない!? はーーいみわからん。いみわからんので、愛でたい(世界の壁)
(-14) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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/* あっあっナナオ。 私こそ大切な入村ロルにごめんなさいね! って次にメモ貼るときに言わねば。
ううううう。 君の名は。観ていた方が楽しめそうな村だけど。 うちの近くにレンタルビデオとかあったかな。
(-15) 2017/06/03(Sat) 22時半頃
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[ピンク色で、白い花がついた手帳 色んな予定が書いてあるそれに 花丸で記しているのは、吹奏楽部のコンクール 地区大会の日なの
ああ、金賞とれればいいなぁ 全国大会行きたいなぁ これでも一生懸命頑張ったんだもん そりゃあ。寝る間も惜しんでとかじゃないけど
部活の先輩も、同級生も、下級生も みーんな可愛いしさ 私は、フルートが奏でる音が好きだから 其れを吹いてる時は、まるで風と一緒に 若しくは木々のさざめきと一緒に いられるような心地を覚えるから
だから、今年こそは目指せ全国、と思ってるんです**]
(69) 2017/06/03(Sat) 23時頃
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/*23時より最長24時まで入村に鍵を掛けると同時に、発言も禁止させていただきます。よろしくお願いします。
(#5) 2017/06/03(Sat) 23時頃
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きゅ、っ、きゅるるるっ、
[ あなたたちは、夢を見る。 叶えたい夢を、叶わざる夢を。 どんな色が刻まれた夢だろうか? どんな音が響いた夢だろうか? 夢を見ることを忘れた大人たちは、 どんな世界を彩っているのだろうか? けれども夢とは、全てあなたに、
───…明日が約束されなければならない。 ]**
(70) 2017/06/03(Sat) 23時頃
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[ さがしものは なんですか ]
(71) 2017/06/03(Sat) 23時頃
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あー…どこやったっけな…… ───── ああ、あったあった
[ 人間というのは、ものを探す生物らしい。
教科書、ノート、スマホ、 家の鍵、財布、タバコ、 運命の相手、自分自身、…えとせとら。
とにかく、人生において 人が探し物をするのは 睡眠の次に時間を費やすことなんだとさ。 ]
(72) 2017/06/03(Sat) 23時頃
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来週までに先生に提出するように 真剣に書けよー
[ 朝のホームルーム、 気だるくそう放ちながら配るのは 「 進路希望調査 」と書かれた紙切れ。
将来の夢 ≠烽ワた、 生きる上で若者が探すべきもののひとつだろう。 高層ビルの突き刺さる空 広くて狭い、この街で 彼らが見つけるものはなんなのか。 その探し方を教えるのが、俺達のシゴト。 宿題プリントの山で苦しめる 「 愛のムチ 」だけじゃあないんだぞ、と。 ]
(73) 2017/06/03(Sat) 23時頃
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………あれ、学級日誌 どこやったかな
[ ──────さて、 今日も 変わらぬ一日が始まる。 ]**
(74) 2017/06/03(Sat) 23時頃
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[ みつけたいものは ありますか ]
(75) 2017/06/04(Sun) 00時頃
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[ 大事な物を見つけることは、難しい。 自分にとって何が重要で、何がそうでないのか。 人生で、何を目標に、何を選択するのか。 いつだって、見つけたいと思うけど───……。 ]
そんなこと言ったってさ、困る、よねー。 まぁた、この時期がきたかあ。
[ 気分転換に、とでてきた屋上に夕陽が落ちる。 風に吹かれ、靡く紙を見詰めた。 明朝体で書かれた、「 進路希望調査 」が恨めしい。
漠然とした不安は、側にあると知っている。 何故って、自分自身が体験したこともあるし、 過去の学生に相談されたことだってあるからだ。 ]
(76) 2017/06/04(Sun) 00時頃
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[ この子には、この道がいいんじゃない? あの子は、こういう風にしたらいいんじゃない?
教師として、幾つか道は示すけど、 選び取るのは、あなた自身だから。 できるのは、「愛のムチ」を振るうことだけ。 さあ、選べよ。若人よ! ……とか、なーんちゃって。 ]
(77) 2017/06/04(Sun) 00時頃
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後悔だけは、して欲しくないなー。
[ だから、どうか。 自分にとって、大事なものを見つけてね。 柵に身を預けて、 高いビルなんて建ってやしない浦美里町を見る。 何時もとおんなじ景色にほっと心が落ち着く。 ── さあて、明日のためにもう一仕事しますか! ]
(78) 2017/06/04(Sun) 00時頃
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開放的市民 ジェニファーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(開放的市民 ジェニファーは村を出ました)
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[ 住み慣れた町を眺め、職員室に戻ろうとすれば、 ほんのちょっとした段差に躓いてしまう。
…………痛い、けど、怪我はないみたい。 ]**
(79) 2017/06/04(Sun) 00時頃
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/*
発言禁止&入村枠解放再開しました。
ご自由にお過ごしください。
(#6) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
/*
尚、現在人数でしたら、このまま6/4 5:00〜より村を開始します。
(#7) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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『 もう少し髪を伸ばしなさい 』 『 その方が、素敵でしょう? 』
[ 小学生の時に、両親に言われた言葉。 うんって頷いて、髪を伸ばしたんだ。
似合ってるって言ってもらえるのが、嬉しくて。 その髪型は、今も続けている。 散髪に行く時に、親がいつもそう頼むから 強制的にそうなる、とも言うんだけどね。
俺は、両親にとって いう事を聞く素直ないい子だったんだと思う。 もちろん、実際そうなんだけどさ?
この時の俺は、親の決めたレールの上を、 ガタン ゴトン、 と走るだけの。 素敵な電車になっていればいいと思っていた。 ]
(80) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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『 部活は、文化部に入りなさい 』 『 運動部は、怪我が多くて危ないから 』
[ 中学生になった時に、両親に言われた言葉。 ]
………─── 俺、バスケットボール部に入る ほら、 その方が カッコいいと思うんだ。
点を入れたらその分だけ、 他人より目立てるんだからさ。
[ 音楽部に聞かれたら、怒られそうだよね けど、仕方ないんだよ。 両親を説得するためには、こう言うしかないって その時は思っていたんだからさ。 ]
(81) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[ 別に、家族仲が悪いわけじゃあないんだ。 むしろ、一人っ子の俺に、 父さんも母さんも、すごく甘い。 けど、同時に 一人っ子だからこそ、 自分達の思う通りに、育って欲しいらしいよ。
他人より劣らず、 他人より遅れず、 目立って、優れて、先を行く。 そうあって欲しいんだって。
それなら、俺の名前。 「丞」じゃなくて「進」 にすればよかったのにね。 なんて、本人たちの前ではいけないけど ]
(82) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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○月 ×日 天気:−−
今日は先輩に髪を切れって言われた。 俺だって本当は切りたい。
バスケをするなら、目にかかるのは邪魔だし さすがに坊主、は嫌だけどさ さっぱりとベリショってのにしたいって思ってる。
父さんや、母さんには内緒だけど。
かわりたい、なぁ
(83) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[ ぺらり、 誰もいない机の上で、 吹き込む風が、ページをめくる
それは、俺の ……──本音 本心 なのかなぁ ]**
(84) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[ 夢の中へ いってみたいと思いませんか? ]
(85) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[ ───── 敢為邁往、
国語はあんまし得意じゃあないんやけど、 困難に立ち向かうことの出来るひとは、 かっこええと思うんよね。 諦めないで、前に進めるひとって。 ]
( あたしの、夢は、 …… ──── )
[ 小さな頃は、お花を摘んで、 誰かと将来の約束をするだとか、 かわいい魔法少女になりたいだとか、 漫画の中のヒロインにも、 い〜〜っつも、憧れとったけど。 あたしがその位置になる未来は、 うまいこと思い浮かべられないの。 ただ、かわりに、といっちゃあれですが、 ]
(86) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[ 誰かの記憶に残らなくても、 誰かの笑顔が見られたらなって思うんよ ]
(87) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[ そのためにあたしができることは、 何があるんやろなあって、 まいにち、まいにち考えてみてる。
降ってきたのが、雪じゃあなくって、 ただの、白い画用紙の破片だったとして。 冷たくもないただの白≠ネのに、 何処か冷たく思えるのは、なぜやろう? あたしに出来ることはあるんかなあ?
たとえば、落ちとる飛行機の中に 夢がたっぷり詰まっとったとして、 その夢をほんとに、するには?とか。 ]
(88) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[ 決められたレールもない、 自由に生きられるんがあたしの権利。 けんど、自由すぎゆうのも、 なかなかに難しいものよねぇ。 ]
( あ、お腹すいたなぁ。 )
[ きゅう、と主張するお腹の虫さん。 いまはまだ、静かにしとって?ええな? そんなあたしの、 鞄の中に眠ったままの紙っぺらは
──── … 白紙の儘。 ]**
(89) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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/* ご、ごじぃ……かなしみ……
(-16) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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/* こそっ。 NPCでおじゃまします!へへへー、たのしい。 ミナカタさん使えてうれしい。 ゆらさん声かけてくれてありがとう! 中藤先生と何かしらの関係を持ちたい…
(-17) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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/* ・浦美里町(田舎町) 鴇田、一色、結城、水戸部 ・由良区(都会) 明野、入部、土鈴、七尾
俺の生徒は明野、入部、土鈴、七尾ね。おーけー。 >>85 >>71を拾ってくれてうれしい… でも井上陽水が俺の脳内で「お元気ですか」ってニヤニヤしてる…
中藤先生はめっちゃロル合わせてくれてありがとうすき
(-18) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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/* 青春!入れ替わり!たのしみにしてますー!
(-19) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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/* はぁ………それにしても、先生たち尊すぎていとしい(合掌) 先生2人ともすき(合掌)
(-20) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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