人狼議事


218 あした、ぼくはきみになる

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2017/06/02(Fri) 18時頃

村の設定が変更されました。


ひとづかい トリが参加しました。


【人】 ひとづかい トリ



   くるっく〜。くるる、くる、っ


[ 七色の影が地面を濡らす。
  上がったばかりの雨空は、
  今もまだ泣きそうな顔をしているのだ。
  囀りを零しながら、嘴を天高く掲げる。
  こんなことで、愛しい空に、
  笑みが咲くとは思っていないけれど。 ]
 

(1) 2017/06/02(Fri) 18時半頃

【人】 ひとづかい トリ



   [    せめてもの、哀の唄を。    ]**

 

(2) 2017/06/02(Fri) 18時半頃

ひとづかい トリは、メモを貼った。

2017/06/02(Fri) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)


           あ
           し
           た
           、
           ぼ
           く
           は
           き
           み
           に
           な
           る
 
 

(#0) 2017/06/02(Fri) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)

     …… きらり、宙で星が瞬いた。
 

(#1) 2017/06/02(Fri) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)


[ 其れは、とある夏の薫りを孕ませながら、
  其れは、とある星の瞬きを示しながら、
  其れは、とある世界の終焉を滲ませながら、


  あなたたちに訪れる、軌跡。
  あなたたちが立ち向かう、奇蹟。 ]
 

(#2) 2017/06/02(Fri) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)


[ ひとつ、ふたつ、みっつ、
  日めくりカレンダーは時を示す。
  刻々と、あなたへと躙り寄るものは、

  何も知らないあなたは、今日を生きるだけ。 ]**
 

(#3) 2017/06/02(Fri) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)

/* 6/2 24:00より入村解禁致します。

(#4) 2017/06/02(Fri) 18時半頃


村の設定が変更されました。


奏者 セシルが参加しました。


【人】 奏者 セシル

―とある日の早朝・自室―

……すぅ、すぅ……。

[此処は、とある少年の部屋の中。
ボーカリストのポスターや、山積みのCD。
傍らには、少しだけ汚れたキーボード。
そして、点灯するPC画面。

そのPC画面の机に腕と頭を乗せて、居眠りをする少年。
ベッドがあるにもかかわらず、
この場所で眠ってしまったようだった。

PCの画面には、色々な文章が載ってある。
どうやら、web日記のようだった。

……――「KANATA」。
その日記は、そのハンドルネームで、締められていた。**]

(3) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 ひとづかい トリ



   くるっ、くるるっぽ〜


[ あなたたちは、分断された世界で何を思う?
  見上げた空は、同じように思えても、
  時計の針が同じ時を示していても、
  あなたと、貴方の生きる時間は、
  幾瀬もの空を跨いだ果てにあるもの。
  流れる音も、流れる色も、
  同じようでいて、異なるもの。 ]**
 

(4) 2017/06/03(Sat) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 00時頃


村の設定が変更されました。


落胤 明之進が参加しました。


【人】 落胤 明之進

─ ある日の朝・自宅 ─


   いってきます。


[ とんとん、と靴のつま先を鳴らし、
 鞄を片手に、玄関の姿見で軽く髪を整える。

 女子みたい…… って思うかい?

 今時、男だからって
 身だしなみに気を使わないのは、
 どうなんだろうって俺は思うよ。 ]
   

(5) 2017/06/03(Sat) 00時頃

保安技師 ナユタが参加しました。


【人】 保安技師 ナユタ


[ この世界は、俺が見てるソレよりも、
  ずっと鮮やかな色をしてるらしい。
  でもそれは俺にはよくわかんないし、
  俺は俺の鮮やかな世界で泳いでる。

  証明出来るモノは何一つもないけど
  見上げた夜空の色は多分、似てる筈。 **]
     

(6) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進


[『メラビアンの法則』
 って言うものを、知っているかな。
 人間の第一印象は、
 出会って 3秒から5秒の間に決まるって言うらしい。
 さらに言うなら、
 その印象のうち、50%以上は視覚情報……

 つまり、表情や視線、それから身だしなみ
 そう言うもので決まっていくらしい

 それなら、身だしなみを整えて、
 少しでも印象をよく思われたいじゃないか ]
   

(7) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進


[ けど、俺のそんなささやかな努力も
 通い慣れた学校の、
 週に5回顔を合わせるような、
 見慣れたクラスメイトたちの前では虚しいものだ
 だからと言って、妥協する気はないんだけれど

 がちゃり、 と開けたドア
 吹き込む風で、せっかく整えた髪が
 ほんの少し、形を崩した**]

(8) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
いきなりはさんでごめん……ごめんな!
もう少し書き書きしよう

(-0) 2017/06/03(Sat) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 00時頃


ひとづかい トリは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ


[ 俺の世界は、はっきりと鮮やかな青、黄
  それと色んな濃淡の茶白黒で出来てる。

  んー、ホントはもっと上手く説明出来ると
  思うんだけど、大体そんな感じ!
  ちょっとの不便に目を瞑る必要はあるけど、
  そんなにえいきょーは無い……無い?

  ……あ、ウソ。美術の授業すげーニガテ。
  絵の具に色の名前は書いてあるけど、
  なんか“ ゲージュツ的な色使い ”になっちゃう
  ( らしいんだけど、俺は正直よくわかってない )

  あと、同じよーな理由で服も白黒が多い。
  好きってわけじゃない。“奇抜にならないから”。
  仲良いヤツには、とっくにバレてんだけど。

  それが俺。一色 那由太の“ 地上 ”での生活。 ]
 

(9) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ そんでもって、今度は“ 水中 ”のハナシ。

  例えば海の中に飛び込んだ、あの瞬間。
  身体が一瞬空気に包まれてから濡れるアレ。
  世界が切り替わる感覚って言うのかなぁ…

  空を飛べる事なんて当然ないんだけど、
  飛んでるのか泳いでるのか混ざり合って
  段々と境目がわかんなくなってく感じ。

  あ。ウユニ塩湖って所の写真に似てるかも!
  天地逆にしたら、すぐは見分けつかないヤツ
  ……ごめん、すげー説明下手って自覚ある。

  とにかく俺にとって鮮やかで身近な青。
  それが海だった。ダイビング、楽しいし。 ]
 

(10) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

── とある日の朝・自室 ──

[ 目覚まし時計に何度も怒鳴られた。
  陽射しと布団が俺を苦しめてくる。
  更に容赦なくべろべろ舐められる頬!
  それでよーやく起きる気になった。 ]

   ……… んーう

[ ぼんやりしてた目がクリアになって
  頬舐め犯の姿がハッキリ見える。 ]

   おはよー、あお

[ へっへへっへと笑いかける柴犬に挨拶。
  あ、そうだ。今日は海、行けるっけ。
  …… アレ、それともがっこーだったっけ ?

  のーみそを起こすべくスマホを取れば
  タイミング良く通知がやってきた。 **]

(11) 2017/06/03(Sat) 02時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 02時頃


PPP イルマが参加しました。


【人】 PPP イルマ

  ◯月×日 雨

  今日の空も泣きそうでした。
  あしたは、お天道様が笑うでしょうか。
  蹴り上げた靴は、横を向いていたので、
  どうやらまだ笑ってくれないみたいです。

  あさってこそ、
  暖かい陽射しが浴びれるとええなあ。


                まこと
 

(12) 2017/06/03(Sat) 05時半頃

【人】 PPP イルマ

─── とある日の一頁 ───


  ありゃ、困ったねぇ…。
  ほおら、お前さん、怖がらんといて?


[ いまのあたしの目線の高さは低く、
  地面にぴたりとくっ付きそうな程。
  その理由は、あたしの瞳に映る、
  色彩の単調な手負いの鳥の存在でした。

  手を伸ばそうとすれば、
  嘴で拒絶するのですから、
  助けたいと思うとっても、
  中々うまくはいかぬのが世の中らしいです。 ]
 

(13) 2017/06/03(Sat) 05時半頃

【人】 PPP イルマ


[ ぴこぴこ、ぴこぴこと、
  手近に落ちていた葉を揺らしてみるけれど、


  …… 噫、哀しき哉。


  怯える小鳥さんは、
  近くには寄ってくれんらしいさね。
  こーゆーとき、どうすればええんやったかなぁ。
  笑顔で、根気強く耐えとれば、
  そのうち寄って来るんかのう?
  俯けば揺れる毛が、鼻先を擽るもんじゃから、
  思わずくしゃみが、出そうになるねぇ。 ]
 

(14) 2017/06/03(Sat) 05時半頃

【人】 PPP イルマ

  へっ、くしゅ … ─── !**
 

(15) 2017/06/03(Sat) 05時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 05時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
ゆらちゃん鼻水出てないですか???←
入村タイミングがかぶらなければ
女の子で入ってた……ごめんね、野郎率高くして

(-1) 2017/06/03(Sat) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

― 回想 ―

[ 時は1年の春に遡る。
  本来ならば、部活動の選択の期間。
  しかし、奏多は部活動に入らなかった。

  やっぱ、どれもコレも。
  違うんだよなぁ……。

  窓の外を眺めながら、奏多はぼやく。
  野球、陸上、サッカー、バスケ。
  汗を流すスポーツをする気には、
  とてもじゃないが、なれなかった。

  唯一興味があったのが、
  軽音楽部だったのだが…… ]

(16) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

[ 結論から言うと、そこに入ることも無く。
  軽音楽部の部室で、ピアノを披露、
  それっきりだった。

  キーボードの需要とか、
  部室の雰囲気とか、
  そんな理由で入部はお流れになった。

  ……――筈、なんだけど。 ]

(17) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

― 1年前・夏 ―

[ 忘れもしない、1年の暑い日だった。
  奏多は、当時の部長に呼び出され、
  半ば無理矢理に軽音部の部室へ。
  目を白黒させながら、
  部室に連れてこられたのを覚えている。 ]

   え、っと……

[ 何が何だか分からないまま、
  当時の部長からの言葉を待つ。
  そして、部長から発せられた言葉に。
  奏多は本格的に頭を抱えたくなった。

  ……軽音部のバンドを手伝い、
  キーボードを担当してくれ、だとさ。 ]

(18) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

[ なんでも、前まで必要なかった、
  キーボードが急に必要になったらしく。
  部室見学の際にキーボードを披露した
  少年の事を、血眼で探していたらしい。

  帰宅部ライフを満喫していただけに、
  奏多にとっては、嬉しさ半分、
  面倒臭さ半分と、言ったところだろうか。

  しかし、奏多は手伝う事を決心する。
  こんな機会、きっと二度と訪れない。
  人前で披露する事も、貴重な経験になる。
  そう、自分を鼓舞しながら。 ]

(19) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

[ 結果、奏多が入ったバンドは大成功。
  軽音部とすごした期間、それは。
  きっと自分の中で、かけがえのない物。
  そう、思えるほど、楽しかった。

  本当ならば、このまま入部してしまえば、
  よかったのかもしれない。
  しかし、一度断った手前、
  それを告げるのはどうしても憚られ。
  『入りたくなったら、いつでもおいで』
  と言われたが、結局入らずじまいだった。

  もう、手伝う事はないだろう。
  そう、思っていたのだが――……。 ]

(20) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

[ 本当に、どうしてなのだろうか。
  一度手伝ったからか、次の依頼が、
  来るようになってしまった。

  しかし、なんだかんだで。
  奏多は依頼された事は全てこなしている。
  単純に、キーボードが好きだった。
  それもあるし、バンドの一員になれる。
  それが、嬉しかった為でもある。

  因みに、最近では何処から漏れたのか、
  作曲の依頼までつくようになった。
  ……まあ、受けるんだけれど。

  そういう訳で、彼はずるずると、
  部活に入っているのか、いないのか。
  そんな状態で2年生を迎えている。** ]

(21) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 12時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィが参加しました。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ ×月〇日

  今日は何もない日。
  明日も明後日も、明々後日も。

  何も起こらない平和な日。

                美風 ]

(22) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ 机の上に無造作に置かれた一冊のノート。
 日記のような役割を果たしたのは、最初の一頁だけ。
 
 美風が一日坊主だったというわけではなく。
 それは日記よりは、決意表明と称した方が正しかった。
 
 ―――“ 何も起こらない平和な日 ”

        そうであるようにと。
             ただただ祈りを込める。 ]
 

(23) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【独】 PPP イルマ

/*
あ〜〜美風ちゃんかわいいんじゃ〜〜〜

(-2) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【独】 PPP イルマ

/*美風ちゃんと仲良くなりたいのに、世界が隔絶されてるな??
つらい、つらすぎる。

(-3) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



 んんん。これでよし。


[ 朝の目覚めは、人より少しだけ早い。

 濃い目のリップをキュッと引いて。
 満足そうな吐息と共に、鏡に顔全体を映す。
 まつエクを乗せたまつげはバサバサ。
 頬を彩るチークはほんのり上気しているよう。
 眉毛の手入れだって欠かさない。

 少々明くした髪の色と相まって、
 校風によっては咎められたことがあるかもしれない。
 それでも美風は貫いた。

         ( 化粧はワタシの武器だから。) ]

(24) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
美風ちゃんと親友になりたい人生だった

(-4) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ 結城 美風―― “みるふぃ ”。

自己紹介の度に、「みかぜ」じゃないの?
と問われては、
そうだったらよかったのに、と言葉を呑み込んだ。
 
幼い頃から耳に馴染みにくい音は、からかいの対象だった。
黒い髪を三つ編みに結んでいるような娘だったから、なおのこと。
美風を知っている人は誰もいない
少し遠い高校へ進学を決めた後。
受験勉強の代わりに始めたのは、自分を変える勉強。

派手なメイクを施した容貌で、
髪をくるくる指先で遊ばせながら
「みるふぃちゃんでーっす☆]と微笑めば。
“似合わない”“名前負け”“キラキラ”
囃し立てるあの煩わしい声は聞こえなくなる、そう信じて。
……今のところは上手くいっていると思う。]

(25) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



 いってきまーす。


[ 玄関の扉を開けて
 私はアタシの戦いに臨む。
 今日も平和な一日を勝ち取るために。 ]


   ( 本当はウィンドウ越しに新作のコスメを見て
     出来栄えや値段に一喜一憂するよりは、
     家に帰って本を読んでいる方が好きだけど。

     それは“アタシ”のキャラじゃないから。
     心の奥にひっそり仕舞い込んで、蓋をする。 )


[ 寂しい、なんて思っている暇はない。
 もう二度と、嘲るような笑い声を、耳の奥で響かせたくない。]**

(26) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
お邪魔しまーす。

最初は“ワタシ”キャラで行くつもりだったけど。>>24
投下してからワタシってタワシって空見しそう…
ということでアタシに変更しました。(ふふっ)(ないてる)

(-5) 2017/06/03(Sat) 17時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 17時頃


ひとづかい トリは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 17時半頃


営利政府 トレイルが参加しました。


【人】 営利政府 トレイル


    [びり]


       [びり]
 

         [びり……]

(27) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[
 小さく、小さく。神経質な程にも
 千切られた一枚の紙だったものたち
 それらは屋上のフェンスの向こうへと
 熱を含む夏の風に煽られて舞い上がって
 朝から練習に励む運動部の姿がある校庭へ
 まるで季節外れ過ぎる雪のように落ちてゆく
 こんな晴れ渡る空に白が散る光景はそれはもう
                       ]

(28) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ ちっとも美しくなんてない。 ]

(29) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ 時は止まることなく流れ続ける
 奇人の父が付けた名前は今や皮肉と化した
 この高校で三年生としていられる時間は短い。
 焦りが、自身への怒りが、胸を満たして。
 ぐちゃぐちゃに混ぜ合わせた絵の具のように、昏く。

 
 ずるずると座り込んで染めた長めの髪を掻き乱す。

 床に落ちたスケッチブックの中身は、
 まるで夏雲のように白ばかり。 ]**

(30) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 17時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
あ、私の街田舎なのかー
大丈夫?コスメ買える??

(-6) 2017/06/03(Sat) 18時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 18時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
書いてから
そういや屋上室内プールなんて見たことないな、と。
構造の想像間違ってるんじゃないかこれ、と。
すみません。

(-7) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
PCはスランプだけどPLは元々バカですみません。
宜しくお願いします。

(-8) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【人】 PPP イルマ

[ ──── … ぴちち、ぴち、

  囀る声は、空に昇って行ってしまいました。
  驚かせてしまったのかもしれないねぇ。
  あの子は、あの子自身の世界で生きる。
  あたしが踏み込むのは難しいのかもしれないね。
  あれが、あの子のお空での生活=@]


  ( お空は、気持ちええんかなぁ。 )


[ 地面すれすれだった身体を持ち上げて、
  あたしは、お空を見上げてみるのです。 ]
 

(31) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【人】 PPP イルマ


[ 朝、早起きするのは、
  女の子の魔法をかける為じゃあない。
  …そりゃあ、こんでも女子やから、
  うすーくファンデくらいは乗せとるけど、
  煌びやかなクラスメイトたちからは、
  もしかしてもしかすると浮いているのかも。
  けんど、気にすることなんて無いんさね。

  どうせ、汗で取れちまうんやから。
  そう、例えば、

     ──── … 今日みたいな暑い日は、 ]
 

(32) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【人】 PPP イルマ


[    ぱら、


       ぱら、
 

         ぱら……、     ]
 

(33) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【人】 PPP イルマ


[ そう、雪が、 …… ゆ、き、?
  天を舞う白い其れは、
  まるで、真夏に舞い落ちる、
  粉雪のようにさえ見えたのでした。 ]


  おかしいなあ、
  時でもかけてしまったんやろか?


[ はて?と首を傾けてるのです。
  目の錯覚だったかもしれないし、
  勘違いかもしれんけども。

  降ってくる雪に、手を伸ばすのは、
  あたしの好奇心の強さゆえなのかもしれない。 ]**
 

(34) 2017/06/03(Sat) 18時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 18時頃


げぼく ショコラが参加しました。


【人】 げぼく ショコラ

『高校生活なんて、あっという間
 だからたくさん思い出を作りなさい
 青春時代は、今しかないのだから』

(35) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[いつかの始業式で校長先生、言ってたけど
代り映えのない日常生活を送っています
そんな今日この頃

テストやら授業やら。学業にあっぷあっぷ
弁当食べて眠くなる数学の授業なんて
もう拷問かってくらいにさ
陽光があったかさを運んでくるんだ]

 ……うにゃ。先生
 だからごめんなさいってばぁあ……

[授業中寝ていたのは
こういうわけなんですって
私ちゃんと説明したんだけど

その結果はお察しの通り
難しい課題プリントを明日までにやってくること
……でした
私数学、苦手なのにぃ]

(36) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[渡されたプリントにがっくり肩を落とし
とぼとぼ職員室から帰る私の背は低い

同じ年頃の友人たちなんて
出る所は出て、引っ込んでる所は引っ込んでる
いくらリボン型のバレッタで髪を留めてお洒落しても
ちょっぴり大人っぽい色付きリップを塗ってみても
ベビーフェイスで、低身長、
子供っぽい、幼いって評価から抜け出せない私

なーにが青春なのよ!もぅ!
そんなの始まってないじゃん、校長先生

……はじまるのが勉強だけ、ってことじゃ
ないですよね?そうだったら
その三段腹ぷにぷにしちゃうんだから!]

(37) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[遅刻しない様に早起きしたら髪を整えて
リボンのバンダナを1つだけ括った髪に、つけて
ペットの猫、しろちゃんをもふもふして
いってきまーすって学校に行く

可愛いランチボックスに包まれたお弁当を食べて
授業でちょっぴり寝ちゃって
放課後に、吹奏楽部でフルートを吹いて
夜は宿題をしつつ友達と携帯電話で、メールのやり取り

そんな、何時もと変わらない毎日
高校生になっても、中学時代と変わんない
そんな毎日がずーっと続くと、私は思っていたんだよ**]

(38) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 18時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 18時半頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 19時頃


【人】 落胤 明之進

─ 回想・数日前 ─

[ あれは、何日前の話だったかな
  放課後の教室、部活動に行く人、帰る人
  教室の中はどんどん寂しくなっていった。

 『 丞も、早く部活来いよ! 』

 声をかけてくるクラスメイトを横目に見て ]

  りょーかい、直ぐに行くよ。
  ( この、紙の束が片付いたら…だけど。)

[ 声には出さずに、ため息を吐く
  そう、俺は 勉強がどうしようもなく、嫌いだ
  いいや、正しくは嫌いなんじゃなくて 苦手なんだ ]
   

(39) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進


[ 例え、家に帰ってしっかり復習をしたとしても、
  わからない所を友達に聞いていたとしても、
  俺の手元に返ってくるテスト用紙には、
  お世辞にも、いいとは言えない ……

  それどころか、誰が見ても、
  可哀想な笑みを向けてくる点数しか書かれていない
  そんなテストを、

  ぐしゃり、  ぐしゃ、 ぐしゃり

  と、丸めていたもんだから。
  先生からの 「 愛のムチ 」
  ─── という名の、課題プリント
  そんな嬉しくない贈り物貰ってしまったんだ ]
   

(40) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進


     『 いのち短し恋せよ少女 』
   

(41) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進

   
[ 俺は少女じゃないけどさ。
  そんな言葉もあるんだから、
  先生も部活という、男子高校生の青春を
  もっと大切にしてくれたっていいじゃあないか

  机に乗せた腕に、顔を伏せて
  グリグリと押し付けたところで、
  プリントに答えが書かれるわけでもなく。
  ただ、せっかく整えた髪の毛が、

  ぐしゃり、 ぐしゃ ぐしゃ  乱れるだけ ]

  ……… 部活、行きたいなぁ

[ ぼやいてみたって、俺の声は宙に溶けて、
  鞄の中のバスケットシューズは何も応えてくれない。
  応えられたところで、
  ビックリして投げすてるだけなんだけども。 ]
   

(42) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進


[ せっかく綺麗に整えた俺の髪も
  せっかく綺麗に磨いたバスケットシューズも

  俺の努力を嗤うみたいに、
  すっかり乱れて。
  机の横で、ぶらぶら揺れて。

  俺を見守ってくれるのは、
  俺の最大の敵であるプリントの束だけ。

  ほんっと、悲しくなるような1日だった ]
   

(43) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進

─ 現在・通学路 ─


 ( 今日はまっすぐ部活に行けますように。 )

[ そんな事を祈りながら、
  足は、ゆっくり ゆったりと 通学路を進む


             こんな、平凡な日常を
          俺はなかなか気に入っている。 ]**

(44) 2017/06/03(Sat) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ



   …… やっばい !


[ メッセージと時刻表示に
  のーみそぶん殴られたかと思った。
  返信する余裕もなく服を脱ぎ散らかして
  勢いそのままに制服を引っ掴む。 ]


   婆ちゃんごめん!
   朝ごはんいらん!行ってくるー!


[ 弁当と水着をリュックに突っ込んで、
  駅までチャリでダッシュ!猛烈ダッシュ!!!
  今日も朝から責めるような太陽。
  地面はじりじりの陽炎。蝉はじりじり大合唱。 ]
 

(45) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ



[ 周りの灰色がかった茶色の山々と違って、
  晴れ渡った空は青いし、入道雲は美味そう。
  ……腹減った

  あー、婆ちゃん怒ってるだろーなー
  朝ごはんしっかり食べろってうるさいし。
  でもしょーがない。乗り遅れたら遅刻だし。
 
  チャリを停めて無人の改札を突き抜ける。
  電車の中に駆け込んでから、一気に汗が出た。
  ホントメッセージくれた奴に頭上がんないわ。

  がたごと揺れる鉄の箱に身を任せながら、
  俺はぼんやりと、青い空を眺めていた。 ]*

 

(46) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 記憶の水深×m、或いは上空×m ──


[ 四季によって移り変わる浦美里の景色。



  さて問題です。

  『 美しい景色から、色を抜いたら? 』 ]

 

(47) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 赤と緑と黒。橙と黄緑。
  ピンクと白。茶と黒と灰。
  この違いがビミョーにつかない “ コレ ”が
  俺の世界なんだって、経験から理解ってる。

  小学生の時。そもそも色って何だと思って、
  図書室で読んだんだよ。こども図鑑。
  色は光の何とか〜とか、三原色とかのやつ。
  “ 虹 ”の頁で愕然としたのは覚えてる。 ]
 

(48) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

( 見ているモノが違うって、かなり恐いんだ )
 

(49) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ でもさすがこども図鑑。
  “ 海 ”の頁で俺は救われたよ。
  そのまま走って海に飛び込んだ夏。
  水の中から見上げた空は地上より輝いてた。

  陽が落ちるまで遊んで、当然へとへと。
  夜になった空を流れる川。満天の星。
  ど田舎万歳。いやホント、何もないけど。

  柴犬につけた名前も海が綺麗な国の言葉で
  光、とか、夜明け、とか世界って意味。
  でも周りの皆は、色だと思ってそうだ。 ]
 

(50) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ あー、でも、でもな?
  “ 普通の人 ” の見る色はどんなものかって
  キョーミがないわけじゃ、ないんだよ。

  それは深海×m、或いは上空×m。
  それと日記だけに打ち明けた、俺の壁。 ]**
 

(51) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 20時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
浦美里
奏多、那由太、美風、祥子

由良区
丞、眞琴、流

みんな可愛いな……

(-9) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ 派手な女の子を演じることにも随分慣れた。

 放課後になれば駅前のアーケードを端から端まで歩いて、
 試供品のマニキュアのテスターの前で
 きゃあきゃあと高い声を響かせる。
 それは、たぶん。“ 嘘 ”のアタシだ。

 家に帰って届いた段ボールから、一冊の本を取り出して。
 ( 基本的に本は通販を利用して買う。
   本屋に通うのはアタシのイメージではないから。 )
 本を片手に自室へ向かい。
 お気に入りのクッションに身を委ねながら活字を追う。
 頁を捲るたびに。眸を煌めかせ。胸をときめかせ。
 読み終わればほぅと感嘆の声をあげる。
 そして刊行されたばかりだというのに。
 奥付を眺めながら次の新刊の発売日を予想する。
 それが、たぶん、“ 本当 ”の私。

         ( ――― ほんとうに ? ) ]

(52) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

孤高天使連合 ナナオが参加しました。


【人】 孤高天使連合 ナナオ




  [ ────……夢を見るのは、好きだった。]


 

(53) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ 他人の心を視認することはできない。
 ならば大多数の人にとっての本当の私は。
 学校から家に帰るまでの創り上げたアタシのこと。
 更に言えば多かれ少なかれ、人間は自分を創っている。
 それを否定してしまえば…

             あれあれ?
              さてさて??

           本当の自分なんてものは、
                  一体何処に?

  ( なーんて、ね ? )
 
 くすり、笑む。

 こんな益体もない思考に時間を使えるのも。
 十代女子高生の特権、なのかもしれない。 ]

(54) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[まっすぐ引かれた罫線のレール。
その調和を乱すみたいに、思うまま書き殴る。

出来上がるシロモノが下手っぴでも、
のたくったミミズ達は、あたしだけの秘密。
こうしているのは、好き。

イマドキ使い古された、剣と魔法と戦い。
学園ものなら、異能持ち達の能力バトル。
ああ、入れ替わりモノもありだね。面白そう。


  ───── でも、いつだって最後は。]
 

(55) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



  ……あほらし。


[あたしなりの好き≠ェ描かれたページは、
終わるまでに、決まって定規を当てられる運命。
びりり、と根元から切り離されては、
屋上から紙飛行機にして飛ばして、証拠隠滅。

どこに落ちたかなんて知らないけど、
誰にも拾われなければいい。
見つかって、大目玉喰らうのは勘弁。

  ───── 叶わないって、知ってるから。]
 

(56) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ ガタン…ガタン…。
 電車の音に合わせて身体を揺らす。

 照り付ける日差しは天敵だ。
 気を抜ければ化粧が崩れてしまう。
 学校に着けば一度トイレで直さなければならないだろうが
 それでも車内に逃げ込めば若干の余裕も生まれる。
 クーラーが効いてるかは日によって違うけど
 少なくとも直射日光は避けられる。

 滲む汗をハンカチでそっと拭き取り車窓に目を向ける。
 なんの代わり映えもない景色。
 電車は間もなく踏切へ。
 遮断機と警告音で交通を妨げられる人達を見れば、

 ( ごめんね )

 走る電車から内心で謝罪しつつも、ちょっとした優越感。
 美風が乗る車両は決まっている。いつも前から二番目。]

(57) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



[ 特に理由はないけれど。
 変える理由もないから卒業までこのままなんだろう。]**

 

(58) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
わーーめっちゃ割り込んでるミルフィごめんよー!

という訳でよろしくお願いします!
透けないと、いいな!(無理なヨカーン)

(-10) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[決められた線路を、ただ走るなんてまっぴら。
残す轍がまっすぐじゃなきゃいけないなんて、
一体全体、地球が何周回った時に決まったの?

…そんな事ばかり考えるくせして、
二本の脚は、走れば残す軌跡は規則的。

  『部活は、必ず運動部に入れ』

厳しく言い含められて、入っただけの陸上部。
理由は単に、比較的得意っぽかったから。

右手は動かしても大して上手くならないのに、
両脚は動かせば、それなりに速くなるなんて。
皮肉以外の何物でもなかったけど、
…第2の憂さ晴らしには、いいかもね。]**
 

(59) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
部活決めてないな。
帰宅部でもいいのかな?

(-11) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 21時半頃


【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
文化系運動部だから、色盲のナユタとかは絡みようありそう。
トレイルも。
イルマはどうかなーきっと同じガッコだよね!

議事慣れないから、頑張って名前覚える作業しないと…

(-12) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[ 夢を見ていた、気がする。 ]

(60) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[ 其処は、誰も居ないライブハウス。
  舞台に立っているのは、俺だけ。

  観客も居ない、仄暗いホールの中。
  出入り口のランプが、薄気味悪く笑う。
  傍らには、自分のお気に入りのキーボード。

  俺は、そのキーボードに手を置いた。
  誰に聞かせるわけでも、
  何か特別な曲があるわけでもなかった。

  ただ、一心不乱に弾き続ける。
  題名の無い、曲を。 ]

(61) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[ 音楽が、盛り上がってくる。
  それと比例するように。

  耳に、ノイズがかかるように聞こえる。
  まるで、天使に扮した悪魔が。
  悪魔が、囁くように。

  『ヤメロ』と、低い声が言う。
  『ハジシラズ』と、高い声が言う。
  『クロレキシ』と、低い声が言う。
  『ゲンジツ』と、高い声が言う。

  俺は、その言葉を無視して、弾き続ける。
  何かに、取り憑かれたかのように。
  そんな自分の事を、内心、恐ろしく思って。

  そうして――……。 ]

(62) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[ ……―― ガ コ ッ 。 ]

(63) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[ 奏多は、その音と共に目を覚ます。
  頭の位置が大きく移動した衝撃で、
  目を覚ましてしまったらしい。
  点灯したPC画面。そこに映るweb日記。
  その他、見ていた動画サイトなど。

  奏多は、大きく伸びをする。 ]

   暑い……。

[ 時計を見れば、そろそろ支度の時間。
  奏多はPCを操作し、シャットダウンを行う。
  また母さんに、怒られそうかな。
  そんな事を考えつつ。

  彼が乗る電車までの時刻は、あと少し。**]

(64) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

『大きくなったら何になりたいですか?』

[幼稚園の時は、おはなやさん
小学生の時は、ケーキ屋さん
中学生の頃は、トリマー
そして今、高校生になった時

現実が見えれば、私は進路に頭を悩ませる]

(65) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

 えー……ぅー……

[ずっと高校生してたい、なんて
出来ないのは分かってるわ
進路希望調査書をぽいって机に放り投げ

私は体をふわふわのベッドに転がらせ
傍に近づいてきたしろちゃんを抱っこして転げまわる
お隣は元はお姉ちゃんのお部屋
自分と同じ、つるぺったんだったけど
1年前に瀬戸の花嫁、つまり四国の方へお嫁さんに
いってしまったのです

お父さんは単身赴任で遠くの街にいる
だから今は。家には私と、しろちゃんと
お母さんだけしかいないの]

(66) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

[学校帰りに友達とよるチェーン店な喫茶店
頼むのは決まってキャラメルフラペチーノ
サイズは、トールでトッピングなし

ぽっけに入ってるスマートフォンには
お姉ちゃんから貰った白猫の
ぬいぐるみストラップがついている

ちりん、って首輪を模した場所についてる鈴が鳴る
そんな当たり前の毎日が
ずーっと続けばいいのに

ピーターパン・シンドロームじゃないけれど
正直、将来の明確なビジョンなんて
今の自分には描けないの
精々、いい大学に入れるくらいに
お勉強頑張っとかないとかな?ってくらいで]

(67) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

[猫やペンギンのぬいぐるみが見守る中
机の上に放り投げられているのは
進路希望調査書だけではなく
夏期講習の申込用紙もだ

今年の夏は皆でプールに行く予定だけど
水着、セパレートワンピース型しか
私に合わないんだよねぇ……

胸囲の格差社会を思い出してはまた落ち込みつつ
しろちゃんをもっふもっふして、
ぽふんって枕に顔を、埋めたのでした*]

(68) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【独】 PPP イルマ

/*
あああ、女の子増えてるかわいい…(合掌)
とりあえず、慧ちゃんとはとっても仲良くなるつもりです。

(-13) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【独】 PPP イルマ

/*
まって、直前の祥子ちゃんかわいすぎない!?
なに、もっふもふしてぽふんってするのかわいすぎない!?
はーーいみわからん。いみわからんので、愛でたい(世界の壁)

(-14) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
あっあっナナオ。
私こそ大切な入村ロルにごめんなさいね!
って次にメモ貼るときに言わねば。

ううううう。
君の名は。観ていた方が楽しめそうな村だけど。
うちの近くにレンタルビデオとかあったかな。

(-15) 2017/06/03(Sat) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[ピンク色で、白い花がついた手帳
色んな予定が書いてあるそれに
花丸で記しているのは、吹奏楽部のコンクール
地区大会の日なの

ああ、金賞とれればいいなぁ
全国大会行きたいなぁ
これでも一生懸命頑張ったんだもん
そりゃあ。寝る間も惜しんでとかじゃないけど

部活の先輩も、同級生も、下級生も
みーんな可愛いしさ
私は、フルートが奏でる音が好きだから
其れを吹いてる時は、まるで風と一緒に
若しくは木々のさざめきと一緒に
いられるような心地を覚えるから

だから、今年こそは目指せ全国、と思ってるんです**]

(69) 2017/06/03(Sat) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

/*23時より最長24時まで入村に鍵を掛けると同時に、発言も禁止させていただきます。よろしくお願いします。

(#5) 2017/06/03(Sat) 23時頃


【人】 ひとづかい トリ



   きゅ、っ、きゅるるるっ、


[ あなたたちは、夢を見る。
  叶えたい夢を、叶わざる夢を。
  どんな色が刻まれた夢だろうか?
  どんな音が響いた夢だろうか?
  夢を見ることを忘れた大人たちは、
  どんな世界を彩っているのだろうか?
  けれども夢とは、全てあなたに、

  ───…明日が約束されなければならない。 ]**
 

(70) 2017/06/03(Sat) 23時頃

FSM団 ミナカタが参加しました。


【人】 FSM団 ミナカタ



     [  さがしものは なんですか  ]

 

(71) 2017/06/03(Sat) 23時頃

村の設定が変更されました。


【人】 FSM団 ミナカタ




   あー…どこやったっけな……
    ───── ああ、あったあった



[ 人間というのは、ものを探す生物らしい。

  教科書、ノート、スマホ、
  家の鍵、財布、タバコ、
  運命の相手、自分自身、…えとせとら。

  とにかく、人生において 人が探し物をするのは
  睡眠の次に時間を費やすことなんだとさ。 ]
 

(72) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ



   来週までに先生に提出するように
   真剣に書けよー


[ 朝のホームルーム、
  気だるくそう放ちながら配るのは
  「 進路希望調査 」と書かれた紙切れ。

  将来の夢 ≠烽ワた、
  生きる上で若者が探すべきもののひとつだろう。
  高層ビルの突き刺さる空
  広くて狭い、この街で
  彼らが見つけるものはなんなのか。
 
  その探し方を教えるのが、俺達のシゴト。
  宿題プリントの山で苦しめる
 「 愛のムチ 」だけじゃあないんだぞ、と。 ]
 

(73) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ




   ………あれ、学級日誌 どこやったかな



[ ──────さて、
   今日も 変わらぬ一日が始まる。 ]**
 

(74) 2017/06/03(Sat) 23時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 23時頃


開放的市民 ジェニファーが参加しました。


【人】 開放的市民 ジェニファー



     [  みつけたいものは ありますか  ]

 

(75) 2017/06/04(Sun) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


[ 大事な物を見つけることは、難しい。
  自分にとって何が重要で、何がそうでないのか。
  人生で、何を目標に、何を選択するのか。
  いつだって、見つけたいと思うけど───……。 ]


  そんなこと言ったってさ、困る、よねー。
   まぁた、この時期がきたかあ。


[ 気分転換に、とでてきた屋上に夕陽が落ちる。
  風に吹かれ、靡く紙を見詰めた。
  明朝体で書かれた、「 進路希望調査 」が恨めしい。

  漠然とした不安は、側にあると知っている。
  何故って、自分自身が体験したこともあるし、
  過去の学生に相談されたことだってあるからだ。 ]
 

(76) 2017/06/04(Sun) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


[ この子には、この道がいいんじゃない?
  あの子は、こういう風にしたらいいんじゃない?

  教師として、幾つか道は示すけど、
  選び取るのは、あなた自身だから。
  できるのは、「愛のムチ」を振るうことだけ。
  さあ、選べよ。若人よ!
          ……とか、なーんちゃって。 ]
 

(77) 2017/06/04(Sun) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー



  後悔だけは、して欲しくないなー。


[ だから、どうか。
  自分にとって、大事なものを見つけてね。
  柵に身を預けて、
  高いビルなんて建ってやしない浦美里町を見る。
  何時もとおんなじ景色にほっと心が落ち着く。
  ── さあて、明日のためにもう一仕事しますか! ]
 

(78) 2017/06/04(Sun) 00時頃

開放的市民 ジェニファーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(開放的市民 ジェニファーは村を出ました)


開放的市民 ジェニファーが参加しました。


【人】 開放的市民 ジェニファー


[ 住み慣れた町を眺め、職員室に戻ろうとすれば、
  ほんのちょっとした段差に躓いてしまう。

  …………痛い、けど、怪我はないみたい。 ]**
 

(79) 2017/06/04(Sun) 00時頃

村の設定が変更されました。


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
発言禁止&入村枠解放再開しました。
ご自由にお過ごしください。

(#6) 2017/06/04(Sun) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
尚、現在人数でしたら、このまま6/4 5:00〜より村を開始します。

(#7) 2017/06/04(Sun) 00時半頃


【人】 落胤 明之進


  『 もう少し髪を伸ばしなさい 』
  『 その方が、素敵でしょう? 』

[ 小学生の時に、両親に言われた言葉。
  うんって頷いて、髪を伸ばしたんだ。

  似合ってるって言ってもらえるのが、嬉しくて。
  その髪型は、今も続けている。
  散髪に行く時に、親がいつもそう頼むから
  強制的にそうなる、とも言うんだけどね。

  俺は、両親にとって
  いう事を聞く素直ないい子だったんだと思う。
  もちろん、実際そうなんだけどさ?

  この時の俺は、親の決めたレールの上を、
  ガタン ゴトン、 と走るだけの。
  素敵な電車になっていればいいと思っていた。 ]
   

(80) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進


  『 部活は、文化部に入りなさい 』
  『 運動部は、怪我が多くて危ないから 』

[ 中学生になった時に、両親に言われた言葉。 ]

 ………─── 俺、バスケットボール部に入る
 ほら、 その方が カッコいいと思うんだ。

 点を入れたらその分だけ、
 他人より目立てるんだからさ。

[ 音楽部に聞かれたら、怒られそうだよね
  けど、仕方ないんだよ。
  両親を説得するためには、こう言うしかないって
  その時は思っていたんだからさ。 ]
   

(81) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進


[ 別に、家族仲が悪いわけじゃあないんだ。
  むしろ、一人っ子の俺に、
  父さんも母さんも、すごく甘い。
  けど、同時に 一人っ子だからこそ、
  自分達の思う通りに、育って欲しいらしいよ。

  他人より劣らず、
  他人より遅れず、
  目立って、優れて、先を行く。
  そうあって欲しいんだって。

  それなら、俺の名前。
 「丞」じゃなくて「進」 にすればよかったのにね。
  なんて、本人たちの前ではいけないけど ]
   

(82) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進


   ○月 ×日  天気:−−

 今日は先輩に髪を切れって言われた。
 俺だって本当は切りたい。

 バスケをするなら、目にかかるのは邪魔だし
 さすがに坊主、は嫌だけどさ
 さっぱりとベリショってのにしたいって思ってる。

 父さんや、母さんには内緒だけど。



                 かわりたい、なぁ
   

(83) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進


[ ぺらり、
  誰もいない机の上で、
  吹き込む風が、ページをめくる

  それは、俺の  ……──本音 本心 なのかなぁ ]**
  

(84) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ



  [  夢の中へ いってみたいと思いませんか?  ]

 

(85) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[     ───── 敢為邁往、

  国語はあんまし得意じゃあないんやけど、
  困難に立ち向かうことの出来るひとは、
  かっこええと思うんよね。
  諦めないで、前に進めるひとって。 ]


  ( あたしの、夢は、 …… ────  )


[ 小さな頃は、お花を摘んで、
  誰かと将来の約束をするだとか、
  かわいい魔法少女になりたいだとか、
  漫画の中のヒロインにも、
  い〜〜っつも、憧れとったけど。
  あたしがその位置になる未来は、
  うまいこと思い浮かべられないの。
  ただ、かわりに、といっちゃあれですが、 ]
 

(86) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ



[   誰かの記憶に残らなくても、
    誰かの笑顔が見られたらなって思うんよ   ]

 

(87) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ


[ そのためにあたしができることは、
  何があるんやろなあって、
  まいにち、まいにち考えてみてる。

  降ってきたのが、雪じゃあなくって、
  ただの、白い画用紙の破片だったとして。
  冷たくもないただの白≠ネのに、
  何処か冷たく思えるのは、なぜやろう?
  あたしに出来ることはあるんかなあ?

  たとえば、落ちとる飛行機の中に
  夢がたっぷり詰まっとったとして、
  その夢をほんとに、するには?とか。 ]
 

(88) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ


[ 決められたレールもない、
  自由に生きられるんがあたしの権利。
  けんど、自由すぎゆうのも、
  なかなかに難しいものよねぇ。 ]


  ( あ、お腹すいたなぁ。 )


[ きゅう、と主張するお腹の虫さん。
  いまはまだ、静かにしとって?ええな?
  そんなあたしの、
  鞄の中に眠ったままの紙っぺらは

        ──── … 白紙の儘。 ]**
 

(89) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ご、ごじぃ……かなしみ……

(-16) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
こそっ。
NPCでおじゃまします!へへへー、たのしい。
ミナカタさん使えてうれしい。
ゆらさん声かけてくれてありがとう!
中藤先生と何かしらの関係を持ちたい…

(-17) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
・浦美里町(田舎町)
鴇田、一色、結城、水戸部
・由良区(都会)
明野、入部、土鈴、七尾

俺の生徒は明野、入部、土鈴、七尾ね。おーけー。
>>85 >>71を拾ってくれてうれしい…
でも井上陽水が俺の脳内で「お元気ですか」ってニヤニヤしてる…

中藤先生はめっちゃロル合わせてくれてありがとうすき

(-18) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
青春!入れ替わり!たのしみにしてますー!

(-19) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【独】 PPP イルマ

/*
はぁ………それにしても、先生たち尊すぎていとしい(合掌)
先生2人ともすき(合掌)

(-20) 2017/06/04(Sun) 01時頃

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