207 愛しの貴方を逃がさない。
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2017/01/13(Fri) 00時頃
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とある地方のとある街。
緩やかに時間の流れるこの街は、昨日も、今日も、平和でした。
そして明日も平和な日になると思って、住民達は日常を謳歌していました。
――今日までは。
(#0) 2017/01/13(Fri) 00時頃
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―大学・構内―
じゃーなー。
[今日の授業も終わって、この後の予定は特に無し。 そういうときはさっさと家に帰るに限る。 ニット帽をちょいと深く被ってやれば、北風の猛威も少しはマシになるってもんだ。 ダチと別れて、のんびり家路を歩き出す。]
あぁ……でもさみぃ……。
(1) 2017/01/13(Fri) 00時半頃
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[父の顔は、もう何年も見ていない。 母は、元々少し感情的なところがあった。感情的に当り散らす母に、父は家庭の外に安らぎを求めた。 離婚にはなっていないと思う。きちんとした決着を、父はつけなかった。 外に女を作って、出て行った。そうして父は「一抜けた」
母は兄を溺愛していた。私のことは見向きもしなかった。 兄は聡くて、そして優しかった。私が母に愛されていないことに気づいていたし、そんな私を蔑んだりもしなかった。 母には愛されなかったけれど、あの頃の私は現状に満足していたし、幸せだったと思う。 突然、兄が事故に巻き込まれて、この世を去るまでは。 そうして兄は「二抜けた」]
(2) 2017/01/13(Fri) 00時半頃
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[残されたのは母と私。けれどそんな現実を、母は受け入れられなかった。 兄を失った母は精神の安定を欠いて、暴れ、自傷行為を繰り返すようになった。 兄の振りをしたのは、苦し紛れの思いつき。けれど、それから不思議なほど母は安定をした。だから私は、それをやめられなくなってしまった。 「三抜けた」ができないまま、私は今日も、母の前で兄として振舞う。 私は、メルヤなのに。女なのに。あなたの、娘なのに。 「三抜けた」はできないのに、「メルヤ」は母に消されてしまった。 時々、叫びだしたくなる。 ――――誰か、助けて]
(3) 2017/01/13(Fri) 00時半頃
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/* 170cm+16
(-0) 2017/01/13(Fri) 00時半頃
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[大通りに面した賑わう商店街の一角にある小さな工房。 青屋根が目立つその工房は『写真館・夢幻』。
決して大きいとは言えぬ写真館ではあったが、 それなりに写真を撮りに来る固定客も居る。 そのこじんまりとした日常を過ごす夢幻の主人は二代目。
既に十年前に亡くなってしまった先代は己の実の父親。 元より母親が居ない己は二十と三の時から一人孤独。 否、先代の意思を受け継ぎ、今も潰さず続ける夢幻は、 最早己の宝物といっても過言ではない。
自宅からそう遠くも無いのもあり、 しょっちゅう夢幻で寝泊まりをしてしまうのが現実。]
(4) 2017/01/13(Fri) 01時頃
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[工房の中は写真が飾ってあるだけではなく、 スタジオも設置してあり、勿論写真を撮るのは己の仕事。
父の背を見て育てば、 必然と己もカメラを手に取っていた幼少期。 ハァ、とレンズに息を吹きかけ、きゅ、と汚れをふき取る。 カメラを構え、店内へ向けてまた一つ、シャッター音が響く。]
写真は美の極み。 撮る者によって映り方が全て変わる。
――――…だから、止められない。
[レンズに映るのは、何も変わらぬ日常的な店内。*]
(5) 2017/01/13(Fri) 01時頃
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― 写真館・夢幻 ―
[胸ポケットから取り出す愛用の煙草。 くぁ、と一つ欠伸をしながら時計を見詰め、 漸く写真館の入口にある札を『open』へと変える。
気まぐれま写真館の主人は、営業時間等決めていない。 ドアを己自身で開き外へと出れば、 取り出した煙草に火をつけた。
フー、と空に向けて舞った白い煙は、 今日も安息な一日を告げているような気がした。**]
(6) 2017/01/13(Fri) 01時頃
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/* このタイミングで家のネットが使用不能ってきついよね! スマホでがんばるけどね! よろしくお願いします!
身長150+8 お胸のサイズ5
(-1) 2017/01/13(Fri) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/13(Fri) 01時頃
逃亡者 メルヤがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(逃亡者 メルヤは村を出ました)
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─本屋─
ありがとうございました。
[文庫本にカバーをかける作業が、実は好きだ。 ぴったりと綺麗にかけられると、こっそり満足。 両手で差し出して手渡しながら、密やかに語りかけた。 いってらっしゃい。楽しんでもらえるといいね**]
(7) 2017/01/13(Fri) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/13(Fri) 01時半頃
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いっ たいな〜 もうッ!
(8) 2017/01/13(Fri) 01時半頃
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─ 駅前 ─
[喧騒の中、誰かにぶつかって地面に転がる。 スマホを見ながら歩いてたうちも悪いかもしんないけど、だからって転んでんの無視して行っちゃうのってどういうワケ? 思いっきし顔を顰めて周りを見回してみても、うちにぶつかったっぽい人は見当たらない。かわい〜女子が転んでたら、普通手を差し伸べて抱き起こすくらいするでしょ。ありえないんだけど!]
( ほんっとサイテー ぱんつ見えんじゃん! )
[短いスカートを気にしながら、埃を払って立ち上がる。 お気に入りのピンクのふりふりは、こーゆー時にはちょっと心許ない。可愛い柄のぱんつ履いてなかったら、もっともっと焦ってるとこだ。
転んだ拍子に鞄の中身をぶちまけたみたいで、足元にはうちの持ち物が転がってる。 お店の仕込みの手伝いで荷物が多かっただけに心底鬱だけど、仕方なしに一つ一つ拾っていって────]
(9) 2017/01/13(Fri) 01時半頃
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…………あれ。
うちのくまちゃん どっかいっちゃった?あれ??
[ポッケに入れといた筈の、小さなくまのぬいぐるみ。小さい頃にもらったやつで、ボロボロになっても修繕して大切にしてたのに]
え〜ッ 困る! まって まって 踏まないでよ!?
[どっかに落ちちゃったらしいくまちゃんを探して、慌てて地面に手を着いて叫んだ。歩いてる人の視線が此方に向いて恥ずかしいけど、そんなの気にしてる場合じゃない。あのこを失くすよりはよっぽどマシだもん。 うちは転んで擦りむいた膝小僧の痛みにも気付かないまま、目を皿にして駅前をうろうろし始る。
ああもう、これじゃあ遅刻しちゃうかもしれないじゃん!**]
(10) 2017/01/13(Fri) 01時半頃
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/* 役職希望ミスってたと思うでしょ?違うんだ…ID違ってた… スマホでぽちぽちログインしたつもりで、偽ブランドのような似て否なるIDを作成しておった…taklcchiって誰だよ。
(-2) 2017/01/13(Fri) 01時半頃
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―コンビニ『パルック』―
いらっしゃいませー。 新商品のパルックサンドは如何ですかー?
レーズンとバターを挟んだ、とびきり美味いクッキーですよー。
[レジカウンター前に置いたテーブルに、試食用のサンドクッキーを並べていく。 一口サイズにナイフで切ったから、不揃いな形には見えない。]
(11) 2017/01/13(Fri) 08時半頃
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/* はっ!!!! 昨日はご挨拶もせず寝てしまった!ライラです! このたびは数週間お世話になりますです! 議事国二回目です〜うへへへ嬉しいなぁ♡ さいゆーさんは宜しくね!!
(-3) 2017/01/13(Fri) 08時半頃
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えぇ、そうなんです。
今日から販売開始の、この店限定商品ですよ!
[外から見えるように、窓に貼ったポスターは、カウンター奥の壁にも貼っている。 新商品アピールの為に、背後のポスターを指差して、店長は胸を張る。]**
(12) 2017/01/13(Fri) 08時半頃
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/* パルックにパルックをぶつけても良いのだけど、 大学教授も考えたのだけど、 ここは基本に戻って。
どうぞ宜しくお願いしますー。
(-4) 2017/01/13(Fri) 09時頃
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─とある店内─
[所狭しと物品の立ち並ぶ店内は猥雑といわれればそれまでで、本屋とも、雑貨屋とも称せる雑多なラインナップに、規則性などない。
何せ商店街にはきちんとした本屋があるのだから、態々この店で本を並べる必要があるのかは、…まあいい。
そうして並んだ商品に添える可愛らしいPOPを描くのは女性店員の仕事─だった筈がいつの間にか自分の業務になっていた。]
これで、いいかなあ。
[マーカーの蓋を閉じると立ち込めていた溶剤の匂いが幾らか薄らいだ。
休日にも関わらず、忘れ物があったと立ち寄った先で押し付けられた要求をそのまま飲み込んだ事に別段後悔はない。 強請られてしまえば無碍に断る事も出来やしないし。
柔らかな笑みを浮かべて差し出したPOPカードが、 満足そうに受け取ってもらえたのなら、それで十分だ。]
(13) 2017/01/13(Fri) 15時半頃
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[仕上がったばかりのカードが貼られた些か珍妙なデザインの時計の針は、いつの間にやら昼過ぎの時刻を指していた。
────ああ、今日は、どんな日になるのだろう。**]
(14) 2017/01/13(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/13(Fri) 17時頃
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/* はじめましてのnemです。 よろしくお願いします。
お店ビ●バンとかのノリ。 メルヤちゃんの本屋さんで働こうか迷った。。///
(-5) 2017/01/13(Fri) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/13(Fri) 17時頃
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/* 本屋被ってるのもったいないなぁ 縁故振った方が会話もっていけると思うのに。。。
所ですっげー周りが若すぎて俺話かけられなくね? 。。。よし、コンビニに遊びに行こう(血迷う
(-6) 2017/01/13(Fri) 17時半頃
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[俺の帰り道の途中には商店街があって、そこそこ賑わってるって感じ。 今日も、晩飯の材料を買ってる主婦だの、そこらで立ち話してる爺ちゃん婆ちゃんだの、 いつもと変わらないのどかな日常がある。]
あ、そうだ。加湿器買わねえと……。
[そういやつい昨日、俺が中学の時から使ってた加湿器君がついに逝っちまったんだった。 この商店街の中にある雑貨も沢山ある本屋なら多分置いてるだろう。 そうと決まればさくっと行ってさくっと決めてしまう。]
安い奴ねえかな。
(15) 2017/01/13(Fri) 18時半頃
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―レストラン《エルブダムール》―
[商店街の賑わいから少し離れた、 こぢんまりとしたロッジのようなレストランの、その奥。
厨房の隅にぽつんと立った影は、呑気に鍋を眺めている。 鼻歌混じりにお玉を動かせば、少し肌寒いその空間に ふわりと湯気が立ち上ったことだろう。
余り物、もとい、色とりどりの様々な野菜たちが たっぷりと入ったコンソメスープを眺めて、 店にたったひとりのシェフ―舘入 颯は満足げに頷いた。]
(16) 2017/01/13(Fri) 19時半頃
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あぁ、ごめんね。 運んでくれる?
[一つ笑って、緩慢な手つきでスープをよそう。 唯一のウェイターのため息も、空腹を煽る時間を指す針も、 気まぐれなシェフには余り大した問題ではない。
冬の寒さを溶かすような、温かなスープ。 テーブルに運ばれたその一品に、相好を崩した見知らぬ女性を覗き見て、 厨房の主も同じように、ふにゃりと頬を緩ませたのだった。*]
(17) 2017/01/13(Fri) 19時半頃
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次は、イチゴを使ったスイーツでも作ろうか。 あぁ、あとはランチ向けのメニューも考えないと。
[昼のかき入れ時にも拘らず、まばらな人影をちらりと見たのち、 視線を落としたのは、この間新しくなったばかりのメニュー表。
やっぱり、その道の人間に頼んだものは違う。 思い出すのは、けだるげな痩身の背と、 その向こう、フラッシュのライトで照らされる料理たちの姿。
色鮮やかに閉じ込められた 自慢のメニューの写真を指でなぞっていれば、 聞こえてきたオーダーの声に、はぁい、なんて緩い返事をして、 シェフは再び銀色のレードルを鍋へ沈めたのだった。**]
(18) 2017/01/13(Fri) 19時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/13(Fri) 20時頃
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[頼まれた一仕事を終えたのであれば早急に立ち去るべきだったのだろう。
新たに入荷されてきた商品の陳列をぐるりと見廻ったのがいけなかったのか。 歩を進めては呼び止められ、繰り返す度に気付けば雑務を請け負いかけていた。]
あのね、ぼく、……うん。 まあいいか。
[出勤日ではないんだけどなあ。──とは言うまい。 緩やかな笑みは然程崩れる事もなく、それでも微かに眉尻はさがった。
一周して確認し終えた店内の中には、 もちろん加湿器も、ありましたよ。*]
(19) 2017/01/13(Fri) 20時頃
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[くまちゃんを見付けたのは、暫く経ってからの事。 踏まれてボロボロになったそれにがっくり肩を落としながら、今更膝の痛みに気付いて途方に暮れてる。お気に入りの靴下も血とか砂で汚れちゃって、ほんっとブルーな気分。
途中にあった公園で傷口を洗うだけ洗っておいたけど、傷出しっぱなしじゃかっこ悪いかも。 ちょっと買い出しにって思ってたから、間の悪い事に絆創膏とかも持って無くって。だからといってこのままでもいられないから、どっかで買えないかなってふらふら商店街の方へ。
辿り着いたのは、本屋だか雑貨屋だかわかんないお店>>13。 薬局はもう少し行かないと無いし、あんましこの格好で歩いてもいたくないから、妥協案。 それに、折角だったら可愛い絆創膏のがいいもん。此処なら、そーゆーのもありそう。 何度か来た事もあったから、ちょっとみっともないかっこでも気軽に入れるしね]
(20) 2017/01/13(Fri) 20時頃
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( ……ヘンな時計 )
[店内で見掛けたヘンなデザインの時計>>14に、思わず笑っちゃう。 声は出てなかったけど慌てて口元を押さえて、その指先で次は貼られたPOPカードにそっと触れた。
こーゆーかわいーカードは、やっぱり女の子が作ってるのかな。そうだったら、お近づきになりたい。逆に男の人だったら、少しびっくりしちゃうかも。 POPのせいでちょっとだけその時計に惹かれながら、それでも今は膝の怪我が優先だからって、絆創膏を探し始める。
探してみれば、すぐに見つかるもんで。色んな雑貨に混じったくちびるの形の絆創膏を、浮かれ気分で手に取った。 ついでに近くにあったピンクの大ぶりのリボンも手に取って、そそくさレジへと]
(21) 2017/01/13(Fri) 20時頃
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これ、お願いしま〜す。
[絆創膏とリボン。 二つをレジに居たバイトさんに渡して、買い物を済ます。 顔見知りだったからちょっと話し込みたい気分でもあったけど、他のお客さんも居るみたいだしって遠慮しておいて。 バイトさんに軽く手を振って、店を後にする。
さっきまではかなり鬱だったけど、買い物したら楽になっちゃった。 お店の外の邪魔にならない所で絆創膏を貼って、るんるん気分。 靴下は下まで下げたから、汚れもあんまし目立たなくなったかな。 ポッケからはみ出るくまちゃんは汚れたままだから、うち帰ったら解れてる場所繕って、洗ってあげないとね。
もう遅刻しちゃったし、いっそもっと遅れてもいいかなって。うちは商店街をふらふら歩き出した]
(22) 2017/01/13(Fri) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/13(Fri) 20時半頃
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/* ニアミスすぎわろた。。
(-7) 2017/01/13(Fri) 20時半頃
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― いつかの撮影 ―
[依頼があるのはいつもの事。 それが人のみならず景色や食品も同等。 否、顔見知りである友の頼みとあらば、 断るなんて無下な事をする筈もない。>>18
エルブダムールへと機材を運び店の終了を待ち、 客の居なくなった店内にて行う撮影。
フラッシュに焚かれながら閉じ込めるメニュー。 まるで写真の中で生きているかの如く、 その色鮮やかを一つずつ閉じ込めていく。]
(23) 2017/01/13(Fri) 20時半頃
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こんなものでどうだろうか、舘入。 然しいつ見ても腹の減る料理だ。
[写真を取り終われば腹の虫は匂いに誘われ鳴く。 苦笑を零しながら機材を片付け、 お疲れ、と舘入に声を掛ける。
独り身の己自身よく利用させてもらうのもあり、 此処の料理はほぼ口にしたのではなかろうか。
今度奢れよ、なんてクス、と口許を緩ませながら、 夜の商店街を家路に向かい歩いた。*]
(24) 2017/01/13(Fri) 20時半頃
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―雑貨屋―
[相変わらずこの店はごちゃごちゃしてるし、普通のセンスじゃまず作らねえだろう見た目の物も並んでる。 ホント、この時計とかマジやべえ>>14。]
加湿器、加湿器……っと。 お、あんじゃん! ラッキー。
[中々イカすデザインの加湿器……ピンク色の物を一個脇に抱えて、こいつを買うか、 とレジに歩みを進めたところで見たことある人物を発見。]
あ、トヅネさん。こんちゃっす。
[いつもニコニコとしてるイメージの店員さん。 なんか聞きやすくて、何度かここにあるものについて聞いたっけか。]
今日もお仕事すか? お疲れ様です。
(25) 2017/01/13(Fri) 20時半頃
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/* 縁故一個も投げれないとか思ってたからまじ舘入神様。 有難う有難う!美味しく回収させてもらったよ!!!
(-8) 2017/01/13(Fri) 20時半頃
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[講義を終えて、凝った身体を解す様に伸びをする。 傍にいた友達と軽く談笑しながら、ノートや筆記用具を鞄に詰め込む。]
それじゃ、また明日ね! ばいばーい。
[元気よく挨拶をすれば、足取り軽く商店街へと向かう。 講義の後に、友人と一緒にウィンドウショッピングはよくするけれど、今日はしっかりと目的がある。 数日後に迫った兄への誕生日プレゼントを買いに行くのだ。]
(26) 2017/01/13(Fri) 21時頃
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[子供の頃から、兄とは仲が良い。 いや、兄だけでなく、家族はみんな仲が良い。 イベント毎になる度に、集まってワイワイ騒ぐのが習慣になっている。
大学入学を機に、憧れの一人暮らしを始めたが、当時は兄や父からはそれは心配されたことを思い出し、くすりと笑みを零す。 今でこそそんな生活にも慣れたのだが、実のところ寂しさでよく実家に帰っていたのは母だけが知っている。]
今年は何をプレゼントしようかな? 喜んでもらえるもの、見つけられるかな。
[商店街へと向かう道すがら、兄の喜ぶ顔を思い浮かべては頬を緩ませた。*]
(27) 2017/01/13(Fri) 21時頃
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/* 俺の嫁が来た!!!(ガタガタ
かわゆいなぁ♡
(-9) 2017/01/13(Fri) 21時頃
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─→ 本屋 ─
[次に向かうのは、本屋さん。 さっきの雑貨屋さんでも本は買えるけど、流石に専門的な本なんかは売ってないしね。 今日欲しいのはカクテルについての本だから、此方の方が都合が良いのです。
カクテルの作り方だけじゃなく、カクテル言葉なんてものが載ってる本があったから、それを抱えて。目的の物だけで済まないのは悪い癖、ついでに話題の文庫本を一冊。
こんな風に散財してたら、さっき見かけた時計が買えるのはいつになるやら。取り置きしてもらえるか、聞いておいた方が良かったかな。 ま アレを買う人ってそうそう居ないだろうし、大丈夫だよね]
(28) 2017/01/13(Fri) 21時頃
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あ、めるちん。 これお願い!
[本を二冊差し出して、馴染みの店員さん>>7ににっこり。 この人についての噂なんかは時々耳に入るけど、あんまし気にした事って無い。
こうやって話しかけるようになる前はちょっと気になってたけど、お仕事熱心だし悪い人には見えないんだよね。 聞いた噂だって、この人が悪いとかそーゆーのじゃなかったし]
めるちん、お仕事丁寧だよねえ。
[文庫本にカバーをつけてもらうようにお願いするのは、大切そうに扱われる本が見たいからかもしれない。 他の店員さんより、丁寧にしてくれるような気がするの]
(29) 2017/01/13(Fri) 21時頃
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[店内を彷徨く最中に視界の隅に紛れた ピンク色の髪>>21>>22に一瞬だけ足を止める。 品揃えのせいか店に訪れるお客さんも 個性的な趣向の持ち主が少なからずいる。
それにしてもその後ろ姿は、──幾らか目を惹いた。
何処ぞと逸れた意識を立ち戻らせたのは 聞き覚えのある自身を呼ぶ声>>25で、]
ああ、こんにちわ。
今日はお休み、…の筈だったんだけど。
[声の主に向き直り見せた姿は、両手に携えた入荷したての品物のお陰で休日とはいえぬ有様ではあったろう。
表情はあいも変わらず、緩い笑みのままだけれど。]
(30) 2017/01/13(Fri) 21時頃
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/* さっそくあおいくん可愛いしか言えないマンになってしまうやつ…
(-10) 2017/01/13(Fri) 21時頃
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また可愛いのを見つけてくれたんだね。
[見知った彼が抱えた加湿器に視線を落とす。
幾度か声をかけられて店内探索を共にする内に 気付いた事だけれど、どうやら彼が選ぶのは 大概が可愛いと呼ぶに相応しい物が多い。
何れにしたってこれだけ物が溢れ返る中から、 お気に召す物を見つけてもらえたのなら、何よりだ。]
(31) 2017/01/13(Fri) 21時頃
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/* 発言たいみんぐかぶるのなに?!かわいい!
(-11) 2017/01/13(Fri) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/13(Fri) 21時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/13(Fri) 21時半頃
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― →コンビニ ―
[店を開けたのは昼時、今日は予約も入っていない日。 そんな日はopenの札を下げていても店を留守にする。
この商店街、早々野暮な泥棒はいない、と信じてる。 だが今日はやはり気紛れの己はcloseの札へと変え、 ゆるりと商店街へと足を向け、向かうのはコンビニ。
店内へと入れば聞こゆる店員の声に耳を傾ける。>>11 試食用と置いてあるサンドクッキーを口へ頬張り、 うむ、と軽く頷く。]
これ、めっちゃ美味いわ。
[本日からの販売らしいもの。>>12 限定ものに弱い己は袋を手に取り煙草と一緒にお買い上げ。]
(32) 2017/01/13(Fri) 21時半頃
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[再び商店街へと足を進めながら、 このサンドクッキーを店に着いたら食べよう。 そんな事しか頭に浮かばず、すっかり店の存在を忘れ。
それすらも日常的な夢幻の主人は、 良くも悪くもマイペースに欠伸をしながら歩く。
まだ冬真っ只中、冷たい風が肌に刺さり、 些か薄着の己は欠伸とくしゃみのハーモニー。 否、馬鹿は風邪を引かないと言うが、 全くもってその通りである。*]
(33) 2017/01/13(Fri) 21時半頃
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― 商店街 ―
[さて、目的地について色々と見て回ろう! と思った矢先。]
ぐぅぅぅぅ。
[自分の耳に聞こえる、腹の虫。 頬を朱に染めながら、慌ててお腹を押さえる。 自分以外に聞かれてはいないだろうかと、周りをキョロキョロ。 誰かと目が合えば、苦笑を浮かべて誤魔化す。
そういえば、まだ食事をしていなかった。 買い物前に、まずは腹ごしらえかと、お腹を押さえていると、空腹に染みるような香りが鼻をくすぐる。 その香りに誘われるように、ふらりとレストランへ。>>16>>17]
(34) 2017/01/13(Fri) 21時半頃
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こんなところにレストランがあったんだ。
[そんなことを呟きながら、受付に一人だと告げ案内を受ける。 席につけば、メニューとにらめっこ。 どれも美味しそうなメニュー写真に、目移りばかりしてしまう。 まさに本物がそこにあるようにも思えるのは、料理の作り手と、この写真を撮った人の腕なのだろうと一人勝手に納得。 どの料理も食べたいところだが、年頃の乙女はカロリーを気にするもの。 香りに釣られたスープ、それにちょっとした軽食を頼んで、料理が運ばれるのを待つことにした。]
(35) 2017/01/13(Fri) 21時半頃
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/* >>34俺の嫁が大概可愛い。。。(ぐすぐす まだstkしてないのに凄く可愛い。。。セクハラしたい。。。 さりげなくお尻とかおっぱい触りたい(最低発言
(-12) 2017/01/13(Fri) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/13(Fri) 21時半頃
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[ ――"おいしそう"。 ]
(36) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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― コンビニ『パルック』前 ―
[ キャスケットを被った小さな人影。 まあるい瞳を更にまあるくさせて、 八重瀬卯月は 大学の帰り、 今日もコンビニに足を運ぶ。
ひょこひょこと動く度に、 真白な髪がキャスケットの陰から、ちらり。
―― ああ、美味しそう! 限定品にも甘いものにも、卯月は弱い。 扉の向こう、店長が紹介しているのを見れば、 ぐう、と 小さくお腹が鳴った。 ]
(37) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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/* >>37あ、この子も可愛い。 俺の嫁が一番可愛いけども。
(-13) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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今日の夜ご飯…
[ 人差し指を口元に当てて、 "サンドクッキーは夜ご飯に入りますか?" なんて、まるで遠足のおやつみたいに ぼうっと考えてみたり、した。 大学入学と同時に此処に引っ越して来た身。 掃除は出来るけれど、 料理は母に任せたきりで今まで生きていた。 つまるところ一人暮らしには、 コンビニの存在は有り難い。 ]
(38) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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[今日はお休み、と言うトヅネさんだったけど、どう見てもその姿はお休みには程遠い>>30。 人の良い笑みについつい何か頼んじゃうんだろうな、なんて思った。]
はは、その姿で言われても説得力無いっすよ。 休みの時はちゃんと羽伸ばさないと疲れちゃいますよ。
[トヅネさんがちゃんと休んでるかちょっと心配になってきたところで、 俺の抱えてる加湿器を見たトヅネさんが良い事を言ってくれた。 そう! このピンク! 可愛くない!? 男はやっぱピンクを使いこなしてなんぼっしょ!>>31]
そうなんスよ! 可愛いっすよねこれ! デザインも丸っこくていいし、ワンポイントでピンクある部屋とかイケてますよ! やー、もう即断即決でしたねー。 最高ッス。また可愛いの仕入れてくれると嬉しいです。 あ、男が使っても許容範囲くらいのが良いっすね!
[あんま可愛いのは例え一人暮らしって言ってもダチとの酒盛り会場になるから泣く泣く諦めざるを得ない。 その代わりにこれで満たしてるけど、やっぱり心のどこかでなんか引っかかってる部分はあった。]
(39) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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[ どうしよっかなあ、なんて。 考えていた矢先のことだったか。 丁度。 出てきたのだろう影が、ひとつ>>32>>33。 ととと、と 小走りで背を追って、 商店街へ向かう彼へ声をかけた。 ]
―― みなかたさあん こんにちは。
[ よくコンビニで出会う人。 こんにちは、って 白い手を振ろう。
コンビニ仲間への話題は勿論、 ]
(40) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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/* 和名になったの俺の所為かも……! シュンタロは完全日本男児だからそれっぽくしたらw 舞台設定かなりふわっとしてて申し訳……
ヴィレヴァンはねー シュネッケンオススメだよ(悪い顔)
(-14) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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夜ご飯にサンドクッキーって、 ありだと思いますか?
[ 店長おすすめ、新商品について* ]
(41) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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/* 相方さまがかっこよくて、さりげなく自分のロルにメニュー表の写真話題をいれるという。 どんな風にストーカーしてもらえるか、今からすっごく楽しみ。
(-15) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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[己の主な仕事は写真を撮る事。 学生証からレストランのメニューまで、 目に映る物全てをレンズ内へ納め、現像までに至る。 最新の機械等と贅沢なものはないものの、 この腕一本でやれる仕事は何なりと。
この商店街で写真館と言えば己の夢幻位だろう。 役立つ専門職故に、潰れることなく今も存在した。
そうして己にはもう一つ出入りしている場所がある。 母校である大学の研究室だ。 己が学びし専門は工学分野。
機械類の修理も多少のものなら出来たりする故、 よく研究室へと呼び出しをされれば副業を出張する。]
(42) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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[否、本業副業と時間を自由にしていれば、 己自身の事は疎かになるのは言うまでも無く。 失業は無いと言い切れる専門職故に、 小さな街ではあったが重宝されていた。
然し当の本人は見ての通り体たらくな日常を送り、 時間等に縛られない生活を孤独にしていた。
従業員を他に雇う事も無く一人で支える夢幻は、 写真を撮りに来る人ではなく、 時には世間話に人は立ち入る。]
(43) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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[三十三にもなれば世の中では中年の年頃。 今日の晩御飯をどうするか、 そんな事ばかり考えていた矢先に聞こえし声。>>40
振り返ればコンビニで良く出くわす姿を捕えた。]
やぁお嬢さん、今日も会ったね。
[可愛らしき声と、その白き手が宙を舞えば、 片手をあげ振り返そうか。 足を止め、此方へ小走りで向かう小柄を待ちながら。]
…若い子にはあまりお勧めしない、なぁ。 育ち盛りだろう?ちゃんとしたものを食べた方がいい。
だが、俺もそのクッキーを食したが、美味だったな。
[夜ご飯に、という言葉に苦笑を一つ浮かべながら。*]
(44) 2017/01/13(Fri) 22時頃
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/* 折角買ってるのに袋を手にしてって描写抜かしてる死にたい。
俺、落ち着け!!!!!
(-16) 2017/01/13(Fri) 22時半頃
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/* 俺の顔ってなんか嫉妬剥き出しにしてる顔に見える
はッ!もう顔からしてstkだったのか!
(-17) 2017/01/13(Fri) 22時半頃
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[本屋の扉を開ける音。顔を上げれば、鮮やかな色が目に飛び込んで来た。 お店の常連さん。甘那ちゃんだ]
いらっしゃいませ。
[私は眩しそうに目を細めたかもしれない。 甘那ちゃんはとってもカラフルな女の子だ。甘那ちゃんがいるだけで、その場所がパッと華やかになる。まるで金平糖みたい。 白いシャツに黒のジーンズ。濃紺のエプロンという私とは大違い]
お預かりします。 カバーはお掛けしますか?
[甘那ちゃんの差し出した二冊の本。片方が文庫本だったから、そう尋ねた。 甘那ちゃんがいつもカバーを断らないことはもちろん覚えてるんだけど、マニュアルだからね。 ピシッと、うん。綺麗に掛けられた]
(45) 2017/01/13(Fri) 22時半頃
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そうかな? そう言ってもらえると嬉しいな。
[仕事ぶりを褒めてもらうのは、嬉しくもくすぐったい。 楽しんでもらうんだよ、とカバーの掛かった表紙を一撫でして、甘那ちゃんに差し出した]
またそちらのお店にもお邪魔させてもらうね。
[ありがとうございました、にそんな言葉を添えて]
(46) 2017/01/13(Fri) 22時半頃
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/* もともとケイジという苗字は檻から取ったのでした。 檻ではあまりにもなので折原で。 芽留耶という当て字も考えたけど、きらきらでメルヤのキャラにそぐわない気がしたので芽留で止めましたw
(-18) 2017/01/13(Fri) 22時半頃
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―コンビニ『パルック』―
[無料より高いものはないというけれど、試食や試供はまた別。 買って気に入らなかったら、それこそ損になる。]
どうぞどうぞ、夢幻の旦那。 さくっと食べられると思いますよー。
[客への勧めは大成功。>>32 コンドルの絵が描かれた煙草の箱と共にビニール袋へ。]
今日からなんですよぉ、旦那。 口コミが大事なんで。
[ひとつ宜しく頼みますと営業推進。 例えば、店の外でポスターを眺めている学生さんに。>>37]*
(47) 2017/01/13(Fri) 22時半頃
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[ 振り返されたのを認め>>44、 駆け寄れば白髪とリュックが揺れる。
"こんにちは" と 顔を見上げて、苦笑を 見て。 ]
…これ以上育たない気がします。 それにわたし料理できません。 じゃがいもが酷いことになります。まんがみたいに。 おかーさんは、あんなに出来るのになあ…。
[ こんなにちっちゃくなるんですよ!って、 マルをひとつ、指先で作って示した。 彼から色よい感想を聞いたのなら、 後で買おう、と 脳内メモ。 …夜ご飯は、先人の言うとおり、 ちゃんと考えます。あくまで、卯月なりに。 ]
(48) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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…でも、でも。 みなかたさんだって、 煙草の吸いすぎ、だいじょーぶですか? 肺もですけど、大事な写真にうっかり火が、なんて。 無いとは思います、けど 気をつけないと。
[ 一度、彼に撮ってもらったことがある。 越してきたばかりの時、実家の家族に送るための写真。 普段はキャスケットに隠れた白髪も、 このときばかりは外して、まっさらな状態だった。
聞くに 隔世遺伝、らしい。 人と異なる容姿は、 卯月にとってプラスになるものではないけれど、 彼に撮ってもらった卯月の顔は、 何処か晴れやかに見えたものだ。 ]
(49) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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/* >>47こういう繋ぎめっちゃ上手いですわなぁ。
(-19) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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[ だからこそ、だろうか。 彼の健康と、それから写真。 それらを心配するような、声を ぽつぽつ。
すん、と 鼻を鳴らせば 慣れない煙草の香に、むず痒そうな表情を浮かべた* ]
(50) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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[商売は持ちつ持たれつ。 コンビニ『パルック』の強みは、その営業時間にある。]
例えばですねぇ。頼んだものを引き取りに行きたくても、営業時間外になってしまえば、また明日、また明日と延びてしまいますよねぇ。
そんな時こそ、うちの店に取り置き代理、してみませんか?
[雑貨屋、本屋に提案を。]
(51) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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[レストランへの提案は、手軽に食べられるメニューをひとつ置いてみないかということ。]
最近のお客さんは、みーんな試したいって言うんですよ。 やってみたい。でも本格的に始めるには元手がかかる。 だから、気軽に試して、投資に値するかを見極めたいって。
ね、シェフの味を、広めてみませんかねぇ?
[握り飯ひとつでも良いからと懇願してみるのも、ものは試し。]
(52) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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[いつも通りのやり取り>>45には、ただうなずくだけ。綺麗にかけてもらったカバーに、うちは嬉しげに笑った。 物持ちは案外良い方だから、綺麗にカバーしてもらえるのってありがたいなあ。 時々自分でかけろっていう風にカバーを別にして袋に入れるお店ってあるけど、ああいうのは駄目だと思うね。ほんと]
雑な人はほんっと雑だからね〜
だからね、めるちんが居るときは めるちんにレジしてもらうって決めてんの。
["お仕事増やしてごめんね"、なんて。 建前だけ謝りながら、差し出された本を受け取って]
うん 待ってるよ〜! うちも二十歳になったらお酒作ったりするから、 それまでどうぞご贔屓にしてね♡
[今はまだ配膳とか料理しかしてないけど、二十歳になったらカクテルなんかも作るつもり。 だからこうやって本を買ったりして、今から勉強しているの]
(53) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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あ、そうだ。 一冊注文したい本があるんだけど、今良いかな? 専門書だから、置いてないっぽいの。
[勉強といえば、って思い出して、本の名前を伝えて注文をお願いする。 色んなお酒について書かれた本だから、未成年の癖にって勘ぐられたくないし、頼むならちょっとでも馴染みのある人の方がうれしい。
ネットで注文すれば?って話だけど、高い本だから現物を見て検討したいんだよね]
(54) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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あと、入荷したら伝えてもらえるように LINEの交換なんぞをですね…
[無理は重々承知、拝みながら頼んでみる。 そしたら、どんな返事が返ってきたかな。
断られたら断られたで、素直に引くつもり。 だって個人的な連絡なんかは、お仕事のうちじゃないだろうし。 お店の方でそーゆーサービスがあるならそれはそれでありがたいんだけど、どうだったかな]
(55) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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[ちっちゃく、とマルを作る手もまた小さく。 己の掌の大きさとは相見えるもの。>>48
己も料理が出来ない故に気持ちには同意。 否、それでも君はまだ若い、と言葉を紡いだ。 そうして彼女に差し出すのは多めに買ったサンドクッキー。]
良かったら一袋貰ってやってくれ。 んで美味しかったら買えばいい、店長も喜ぶだろう。
[彼女に差し出した袋ははたして受け取ってもらえたか否か。 女性は男と違い料理をする生き物だと認識してる故、 きっと上手くなるさ、なんて世間話を一つ交えようか。]
(56) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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俺は“悪い大人”だからね。 ボヤなんて起こさないから安心してくれ。
あと、健康だけが取り柄だからな、俺は。
[大丈夫、と口許を緩ませて笑みを浮かべて。
写真に収まる彼女と、今目の前に居る彼女とは、 何処か違う雰囲気を纏っている気がした。
それが一体何なのか分からないが、 写真と言うのはそのものを映し出すという事。 一番素直な彼女が写真に映し出されるのだろうか。
否、己の腕が唯いいだけの話なのか。 兎にも角にも、彼女をレンズに納めるのは好きだ。 モデルがいいとレンズも喜ぶが故に。>>49]
(57) 2017/01/13(Fri) 23時頃
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[逢う度に心配の言葉をぽつりと零す彼女は、 家族の居ない己にとっては妹のようなものかもしれない。
唯、彼女がむず痒そうな表情を浮かべれば、 己の足は彼女から数歩自然と下がった。>>50]
あんまり俺に近寄ると、匂いが移っちまう。 [ヘビースモーカーの己は常に煙草の匂いを纏う。 同姓なら未だしも、 若いお嬢さんに移していいような匂いではない。
すまんな、なんておじさんにあるまじきウインクを一つ。 マイペースな己でも女性への気遣いは間違えずに。]
さて、そろそろ店を開けに戻るかな。 お嬢さんも気を付けて帰るんだよ?
[彼女の傍を離れた己は、元来た道を戻るように、 その足先は店へと向けた。*]
(58) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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/* 卯月ちゃんとてもエンカしやすかった。 そして滲み出る可愛さがとても良いですね。
俺はアイリスのチップ見ただけでここちんおっきしてるけどね!!!
(-20) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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― レストラン ―
[料理が運ばれて来れば、さっそくいただきます! スプーンでコンソメスープを掬って、口へと運ぶ。 音を立てずに、舌でスープを転がす様にその味を堪能すれば、コンソメの香りが口の中いっぱいに広がる。 たくさんの野菜が入ったスープは、空腹を満たし、寒さで冷えた身体を芯から温めてくれる。 その美味しさと温かさであっという間に平らげ、一緒に頼んだ軽食ごとお皿は綺麗に。]
はぁ、すっごく美味しかった。
[商店街のお店は隈なくチェックしているつもりだった。 だが、実際はこんな美味しい料理を食べれるお店を知らずにいたのだから、自分は知らなかった期間損をしていたことになる。 学生の食生活でレストランに頻繁に出かける、ということが少ないのは無理のないことだと言われればそうではあるのだが。]
(59) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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[せっかくだし、デザートもおまけに頼もうと思ったのだが、お財布と相談した結果、今回はやむなく我慢という結果に。 少し余裕を持ってお財布に入れてはいるのだが。 大好きな兄へのプレゼント資金という名目もある為、自分のことにばかり使うわけにはいかない。 デザートは次に訪れた時の楽しみに、席を立つ。
会計をすませれば、「また来ます!」なんて元気に声をかけてお店を後にした。*]
(60) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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すぐ帰る、つもりだったんだけど。
別の日に代休にしようかなあ。
[此処まで働いてしまったのなら最早ではある。 情けなくも見えるへらっとした笑みは、 困った様子がいまいち伝わり辛いのだろう。
そんなわけで休日出勤致し方なし。 羽伸ばしは延期にしてしまおうと決めた。]
(61) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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君がもってるとなんだかオシャレに見えるからね。
ぼくが持ってたら笑われちゃうかもしれないけど。
[加湿器片手に語る様子>>39にウンウンと相槌を重ねる。 仕入れの全てを自分が選んでいる訳ではないけれど、 こうも気に入って貰えた事が嬉しくない筈もない。]
何か欲しい物があったら検討しておくよ。
[可愛らしい物はどちらかといえば好きなんだ。 次の仕入れには、少しくらい私情が混じったっていいだろう。]
(62) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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それは光栄だな。
[仕事を増やしてごめんだなんてとんでもない。カバー掛けは好きなのだ。そしてそれを甘那ちゃんもわかってると思う。だって顔が申し訳なさそうじゃない]
甘那ちゃんがお酒作ってくれるの? それは楽しみだなあ。
[私はもっぱら昼間のカフェ利用だ。夜は家を空けられない。夜間に一人にすると、母が不安定になるからだ。 けれど、甘那ちゃんが二十歳になったら、なんとかお邪魔してみたいと思う。 一晩くらいなら、なんとか誤魔化せると思うし]
(63) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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/* >>59俺も美味しく君を食べたい(まがお
アイリスチップが見える度に灰で反応したい。。。 尊い。。。かわゆい。。。
(-21) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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[注文と聞けば、もちろんと頷いて、引き出しからノートを取り出した。注文はここにまとめてあるのだ。 タイトル、作者名、出版社。全部揃ってなくてもなんとかなるけど、できるだけはっきりしている方が注文はスムーズだ]
私の仕事ぶりを褒めてくれるけど、そういう甘那ちゃんこそ勉強熱心だよね。
[今買ったカクテルの本。そしてお酒についての専門書の注文。 それはきっと、二十歳の準備なんだろう。 本の情報。そして注文者が甘那ちゃんだということ。そんなことを控えて、私はペンを置いて。 拝まれて思わず瞬いた]
(64) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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入荷したら、こちらから連絡はもちろん入れさせてもらうよ。 営業時間外に受け取りたいなら、コンビニで受け取ることもできるようになったし。>>51
[だから、お店として甘那ちゃんの連絡先は控えさせてもらうけれども、個人的な連絡先の交換は必要ない。ないけれども]
それでもよかったら、連絡先交換、する?
[エプロンのポケットからスマートフォンを取り出してみせる。 こういうのって、職権乱用? 公私混同? どちらにしてもいいことではないんだけれども、ほら、お店からの電話とか、緊張してあまり好きじゃないっていう人もいるし、なんて]
(65) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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代休っすか。あー、そう言う手もあるんすね。
[代休なんて制度、使ったことないから頭からすっぽ抜けてた。そうか、そういう手もあったんだな。 トヅネさんが、俺が持つとオシャレに見えるって言ってくれたから、ちょっと照れて首に手をやっちゃう。]
いやいや、ただ単に可愛いのが好きなだけっすよ! トヅネさんのが持ってたら似合う気がするんすけどねえ。 トヅネさん、めっちゃ優しそうですし、そういうグッズ持ってても全然おかしくないっすよ、俺の方がギャップあってヤバイって言うのに。
[トヅネさんの検討しておくって言葉に、俺はぐっとガッツポーズ。いや、しかし欲しいものか……。]
んー、そうっすね、今すぐにだと考え付かないんで、また良いの思いついたら要望出しときますね! 助かります!
[深々と頭を下げて、そういえば会計を済ませてないのを思い出した。 早く買って家でどう置くか考えないと。]
あ、まだこれ買ってないんで、買ってきますね。ほんとありがとうございます。 トヅネさんも無理しないでくださいよー。
[そんじゃ、と手を振って俺はこいつを買う為にレジへと向かった。**]
(66) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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―いつかの撮影―
流石だね。 これならお客さんも喜んでくれそうだ。
[覗き込んだ画面>>24の中には、鮮やかに閉じ込められた料理たち。 匂いも味もしない。けれども、視覚から飛び込んでくるそれらは、 これ以上なく見る者の食欲をそそる。
素人目でもわかる。彼の撮った写真は―南方徹の技術は素晴らしいものだ、と。]
(67) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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やっぱり料理って、見た目も大事なんだよ。 いくら美味しくても、見た目が不味そうだったら 食べる気力もなくなるでしょ。
[へらり、笑う。 味も、見た目も、香りも、何もかも。 全てが揃っていなければ、その料理は最高とは言えない。 何かが、物足りないなんて、ありえない。]
(68) 2017/01/13(Fri) 23時半頃
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本当に助かったよ。 また次もよろしくね、南方。
[言いつつ、機材を片付け終えた彼に、 先ほどまで撮影していた料理のいくつかが詰められたタッパーでも渡したか。
聞けば彼も独り身らしいし、少しは腹の足しになればいい。 あぁ、それから、二人しかいない店では、 これらの料理を処理するだけでも難儀なのだ。 彼にも、その一端を担ってもらいましょう。
さて、本音はどちらか。それはご想像にお任せします。*]
(69) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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―レストラン・厨房にて―
お待たせしました。 ご注文の品でございます。
[他の接客に出ているウェイターの代わりに、 温かな料理たちをテーブルへと運ぶ>>35。 ぱぁ、と顔を輝かせた少女を、お盆越しに見やって、す、と目を細めた。]
ごゆっくりどうぞ。
[にこり、営業スマイル。 お辞儀をひとつして、厨房に戻ったのち、 彼女の口の中に消えていく料理たちを眺めた。]
(70) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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[自分の料理で、誰かが喜んでくれる。 料理人として、これ以上嬉しいことはない。そう思う。]
ありがとうございます。 今度はサービスしますから、 また、いらしてくださいね。
[綺麗に平らげられた皿を下げながら、 聞こえた呟き>>59には、そんな言葉を返して。
デザート、おまけでつけておくべきだったなぁ、とか。 ドアの向こうに消える背中を眺めながら、そんなことを思ったのだった。**]
(71) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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[商売は持ちつ持たれつ。
人の情も、持ちつ持たれつ――…]**
(72) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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そうそう だからたま〜にでいいから、夜にも来てね
[めるちんが抱える問題なんて知らないから、楽しみ>>63って言ってもらえて素直に喜んじゃった。
ちょっと考えれば、そこまで気が回ったかもしんないけどね。残念ながら、うちの頭はそこまでよろしくないのです。 でももしめるちんが来てくれたらって思うと、こちらこそ楽しみになっちゃう。
注文をって頼めば、快く受け入れられて一安心>>64。 一度ネットで調べてあったから、本の詳細を伝えるのにもつっかからなかった。 さらさらノートに記入されるそれに、早く届くといいなってゆるむ表情]
(73) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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う〜ん… だって仕事出来るオンナって、かっこいいっしょ?
[これは本心だけど、ほんとはちょっとだけ違う。 あのバーで過ごしてきた時間はあたしにとって特別で、だからこそ完璧な仕事をして恩返ししたいんだって。そんなの素直に言うのは、ちょっと照れるもん。
照れを誤魔化す為に、"めるちんもかっこいいよ"なんて茶化したりして。 そのままの勢いで、連絡先を聞いちゃったり]
あ そーなんだぁ ちぇ〜
[連絡を入れてくれる>>65って聞いて、ちょっと拍子抜け。 気になる店員さんの連絡先が聞けなくて残念だなあ、って。そんな気持ちも隠しもしないで、くちびる尖らせたりして]
(74) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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[続いためるちんの言葉には、今度はこっちが瞬く番。 ぱちぱち、何度か瞬いて、取り出されたスマホを見たらにーっこり笑う]
ほんとぉ!? うれし〜 しよしよ!教えて!
[緊張とかそーゆーのとは無縁だけど、めるちんの申し出はとってもありがたい。 お店の営業なんかも出来るかもって打算と、お友達が出来たっていう純粋な喜び。 それらにきゃぁきゃぁしながら、連絡先を交換させてもらって]
もうめっちゃ連絡するね! これ、お近づきのシルシにどーぞ♡
[増えた友人欄に満足顔。 そのまま、丁度買ったばっかりのおっきなリボンを差し出した。 折角かわい〜んだから、こーゆーのもきっと似合うし。ちょっとお節介かもだけど、無理につけろってわけでもないから。
受け取ってもらえたなら、浮かれたまんまでお店を後にしようかな]
(75) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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わ、ありがとうございます。 美味しく頂きます。
[ マルを解いた手に乗るのは、 例のサンドクッキー>>56。 美味しいものは、大好きだ。 見知った相手から貰ったものなら、尚のこと。 ―― 上手くなると良いなあ。 世間話には、ぽつり 苦笑と共に独り言を返して。 ]
(76) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 00時頃
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起こさないのに、悪い大人…?
[ 首を傾げつつ。 彼が大丈夫だと笑みを浮かべるのなら、 絶対ですよ?なんて、 心配の色を含ませた声をかけよう。
健康は、大事。 声に出さなかったのは、 卯月にも盛大に帰ってくる言葉だから。
―― 夜ご飯、ちゃんと考えよう。 再度卯月が考えたところで、 数歩下がった足>>58。 ]
(77) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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あ、すみません。 慣れないだけで嫌いとかじゃないんですけど、 お気遣いいただいて…。
[ 正直な感想だ。 匂いが移っても卯月は気にしないけれど、 相手にとっては、 気にするものなのかも知れない。 その気持ちはなんとなくは察せられたから、 卯月も一歩、小さく下がろう。 彼の言うように、 そろそろ店を開けないとならないだろうし。 あまり引き留めるのも、きっと良くない。 ]
(78) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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はあい。気をつけます。 みなかたさんも、お気を付けて。
[ 去り際。 のんびりとした声と共に。
卯月も、ぎこちないけれど 彼を真似てウィンクを返してみる。 こういうことは、きっと。 兄のような彼だから出来るのかも、しれない。
歩みと共に受ける風。 煙草の香は、遠くへ** ]
(79) 2017/01/14(Sat) 00時頃
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[美味しく温かい料理に満たされて、幸せ気分で足を進める。 レストランのシェフらしき人も、とても感じのよい人で>>70>>71、素敵なお店を新たに知れたことが素直に嬉しかった。]
さてと、本来の目的…と。
[寄り道の時間は一先ずお終い。 目的の為にとある場所へと向かう。 食事をしながらも、何をプレゼントしようかとしっかり考えていたのだ。
途中、通りがかったコンビニで何やら新商品が発売していると知れば>>12、帰りにでも立ち寄ってみようなんて思いながら横を通り過ぎた。]
(80) 2017/01/14(Sat) 00時半頃
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甘那ちゃんが二十歳になったらね。
[行くよ。絶対行く。そう言えたらいいのに、言えなくて。 私は曖昧に笑ってそんな返事をする。ノリが悪いって思われたかな。体のいい断り文句だと思われたかもしれない。そんなつもりじゃあ、ないんだけど。 甘那ちゃんが二十歳になったら。その頃には、一晩くらい気にせず抜け出せるようになってるかな。なってたらいいな。
ノートに記す甘那ちゃんの注文。控えた内容に間違いがないか、読み上げて確認する。 仕事できる女って、かっこいい。そう言う甘那ちゃんを見つめる私は、やっぱり眩しいものを見るような目をしていたと思う]
甘那ちゃんは、かっこいいよ。
[キラキラ眩しくて、かっこいい。そう思う]
(81) 2017/01/14(Sat) 00時半頃
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私?
[私のことがかっこいいって甘那ちゃんは言う。 そんなことないない、って私は苦笑して手を振った。 私なんか、母の中では死んでしまった存在だ。ううん、もともと存在なんかしていなかったのかもしれない。 死んだ兄として振舞って、だけど兄になりきることもできない、中途半端な存在だ。 そんなこと、わざわざ言ったりはしないけれど]
私なんかでいいなら、もちろん。
[あ、駄目だな。そんなネガティヴなこと考えていたものだから、連絡先交換の申し出をせっかく喜んでくれてる甘那ちゃんに向かって「私なんか」なんて言ってしまった。 そして、私のスマートフォンに追加される新しい連絡先。はしゃぐ甘那ちゃんの声を耳に入れながら、母には絶対に見つからないようにしなくては、とこっそり思った]
(82) 2017/01/14(Sat) 00時半頃
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― 雑貨屋 ―
[目的の場所は、色々なものを取り扱うお店。 プレゼントを探すなら、もってこいだ。 お店に入り目についたのは、POPカードが貼られた珍しいデザインの時計。>>14 こんなデザインの時計もあるんだなぁ、なんて眺めながら、男性用の腕時計を。
色々悩んだ結果、プレゼントは腕時計にすることにした。 仕事用の物ではなく、遊びに行く時に付けてもらえるような、少しポップな感じのデザインの物を探す。 身に着けてもらえるものでもあるし、いくつかあっても困るものではないのでは?と考えた結果である。
しかし、『ポップなデザインの腕時計』と一口に言っても、色々なデザインがあり、どれがいいのかわからず。 眉に皺を寄せながら、困惑顔に腕組み状態で暫く腕時計を眺めることになるのだった。]**
(83) 2017/01/14(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 01時頃
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/* ロル書くのに時間がかかりすぎて…。 テンポよく書けるようになりたい。
そして女の子たちが可愛いので、どこかでお話しに行きたいです!です!
(-22) 2017/01/14(Sat) 01時頃
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[決意とともにスマートフォンをエプロンのポケットに滑り込ませた時]
え。 お近づきの印って、これ。
[反射的に受け取ってしまったそれは、どこをどう見ても大きなふりふりのピンクのリボンで、私にはどう見ても似合わない品だった]
いや、甘那ちゃんの方が似合うと思うよ!?
[どう考えても私には似合わない。その上、母に見つかったら何を言われるかわかったもんじゃない。 どう言い訳する? プレゼント用? 駄目だ、兄にリボンをプレゼントするような知り合いがいるという設定は、母が不安定になる予感しかしない。 これは、危険だ。受け取っちゃいけない。 そう、思うのに]
……ありがとう。
[結局受け取ってしまったのは、多分。 それが、久しく触れたことのなかった、女の子のために存在する物だったから、なんだろう。 女性用のなにか、なんて。 もう随分、私にとって関係のないものになってしまっていたのだから**]
(84) 2017/01/14(Sat) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 01時頃
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[曖昧に言われたって>>81、ノリが悪いとかそーゆー風には思わないけど。もしかしたら迷惑だったかもなって、ぼんやり思う事はあったかも。 でもうちってばポジティブだから、はっきり断られないなら諦めたりはしないよ。無理はしないでほしいけどね。
読み上げられたそれにはまたうなずいて。気づけばなんだか、慣れない視線が浴びせられてる]
や や そんなことないよぉ〜 めるちんの方が!
[まだまだ半人前で、出来る仕事っていえば全然限られてるもん。 だけどお店に来たことある人に言ってもらうと言葉の重さが違うみたいで、つい照れちゃう。 意味も無く、前髪を触ってみたりして]
(85) 2017/01/14(Sat) 01時半頃
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[こっちからもかっこいいって言えば、返ってくる苦笑にちょっと違和感。 どうしたの、って 聞けない距離感がもどかしい。 もうちょい歳が近かったら、それとも此処がうちのお店だったら。少しだけ踏み込んだ話も、出来たかもしれない。
でも今のうちは何に引っかかったもよくわかってないから、"うちはそう思うの!"って強引に流すだけ]
めるちんだからいいんだよ。 もしなんか困ったことあったら、うちを頼ってね。
[友達だもん、って。私なんかって言われても、さらっと返すだけ。 うちってば新しい友達にご機嫌だったから、めるちんのネガはそんなに気になんなかった。
まさかうち自身がめるちんの問題を増やしたなんて、気付きやしない。 それは、これから増やすだろう問題の事だってそう]
(86) 2017/01/14(Sat) 01時半頃
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[お化粧もしないめるちんの事を、常々もったいないと思ってたんだ。 それはおうちの事情を知ってたから、余計だったのかも。 渡したリボンは本当に、親切心とか友情のシルシ。 だからこそ、それが悩みの種になるなんて想像も出来ない。
こーゆーとこ、駄目なんでしょうね。 馴れ馴れしいって言われる事も、よくあるんだけどね]
うちはもういっぱい持ってるもん めるちんも女の子なんだし、きっと似合うよ。
あ、新品だからね! さっき買ったばっかだから それ!
[今だってたくさんリボンつけてるし、うちに帰ればもっとたくさんある。だから一個無くなったくらいじゃ、なんともないの]
(87) 2017/01/14(Sat) 01時半頃
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[ありがとうって言われたら、にっこり笑って]
どういたしまして! また来るね〜
[こっちからもいつかの約束をして、お店の外に。 何だか晴れやかな気分で、商店街を歩き出したのでした**]
(88) 2017/01/14(Sat) 01時半頃
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ぼくはそのギャップみたいなのが、 カッコいいなあと思うんだけどなあ。
[照れたような仕草>>66は微笑ましいもので、 ふふ、と小さく笑い声を零して目を細めた。
そんな彼に似合いそうだと言ってもらえたのだから、 可愛らしい小物のひとつたふたつでも、 いつか挑戦してみるのも悪くはないと思う。]
うん、リクエストができたら教えてね。
こちらこそ、いつもありがとうございます。 …っと、 気をつけて帰ってね。
[相手に倣い腰を折ってお辞儀を返せば、 両手に抱えた商品が腕から溢れかけて慌てて支えた。
誤魔化すように浮かべた笑いと共に片手に無理やり纏めた荷物で空いた手を振って、レジへと向かう彼を見送ろう。*]
(89) 2017/01/14(Sat) 05時半頃
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[今日は時計類の入荷が重なった。 先程から抱えたままだった新商品もその一部。
いつ迄も手に持っている訳にもいかない。 時計のコーナーへ物を避け人を避け店内を進む。
いっそコーナーごとディスプレイを直した方がいいかもしれないと。 そんなぼんやりとした考えは随分と難しい顔>>83を見かけてどこかへふわふわ飛んでいった。]
え…っと、 何か、お探しですか?
[悩んでいるのだろうか。 はたまた商品が気に入らずガンをとばされているのか。
横からかけた声音は、控え目に。**]
(90) 2017/01/14(Sat) 05時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 05時半頃
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/* ウッおそくなりまして。
それにしてもあめちゃんよいこすぎない、。???
(-23) 2017/01/14(Sat) 05時半頃
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[ありがとうございました、って甘那ちゃんを見送って、ノートを引き出しに片付けて。それから私は、少しぼうっとしてしまった。 「私なんか」って言った私に、「私だから」って甘那ちゃんは返してくれた。友達だもん、とも。 胸の奥が、ほわっと暖かくなる。 大きなピンクのリボンは、エプロンのポケットの中。絶対に母に見つかるわけにはいかないけれど、お店に置きっ放しというわけにもいかない。 なにしろこれは、お友達からのお近づきの印。大事にしなくちゃいけないものだ。 宝物を持ち余しているような気持ちのまま、次のお客様がやってきて、私はレジ業務に取り掛かった]
(91) 2017/01/14(Sat) 14時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 14時半頃
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ふぇ…? あ、はい、実は贈り物用に腕時計を見ていたんですけど。
[店員である男性に声をかけられ>>90、少し驚くもすぐに安堵の表情。 色々あって困っていたことも含めてプレゼントを探していたのだと説明する。]
仕事使いの物と違った感じのデザインがいいなとは思ったんですけど。 腕時計って色々あって困ってしまって。
[これが自分用ならば、気に入ったものを選べばいい。 しかしプレゼント用となると、少しでも喜んで欲しくて、選ぶのにも慎重になる。 それが家族とはいえ男性用となると、女性とは違ったこだわりもあるかもしれないと、余計な事を考えてしまう。
何かいいデザインのものはないだろうかと問いかけて、店員さんと時計を交互に見つめた。]
(92) 2017/01/14(Sat) 14時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 15時頃
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[めるちんにかっこいいなんて言ってもらった手前、このままずるずる遅刻し続けるのは駄目だろうな。 お腹が空いたし穴場のレストランに行こうかとか、節目節目にお世話になってる写真屋さんを冷やかしに行こうかとか。くだらない事は幾つも浮かぶけど、いつまでも学生気分じゃいられない。
理想と現実って結構厳しいもんで。 ほんとは接客ばっかしてたいのに、今のうちに課せられた仕事は雑用ばっか。 今日だって仕込みなんて無きゃ、夜出で充分だったのにな。 あんましぐちぐちしててもかっこよくないし、ためいき一つしてお店への道を辿ってく。
『Gimlet』は、地下にある。 上はマンションで、高校卒業してからうちは此処にお世話になってるの。 店長である従兄弟のお兄ちゃんの計らいで、同じ二階に住ませてもらってるけど、うちの親は過保護だし、こうでもなきゃ一人暮らしなんて許してくれなかったんだろうな]
(93) 2017/01/14(Sat) 16時頃
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おくれてすみませ〜ん!
[お店に着くなり小声で謝るけど、返ってくるのはお兄ちゃんのきょとっとした表情。 聞けばどうやら、お兄ちゃんはシフトを勘違いしてたみたい。「今日出だったっけ?」なんて聞いてくるもんだから、思わずしまったって表情しちゃう。
裏には他にバイトさんも居るし、どうやらあのままサボっちゃうのが正解だったかな]
ほら、え〜と… たまには手伝おうかな〜って 思って
["色々買って来たから、しまっとくね!"ってそそくさ裏へ。 気の回る奴だとでも思われてるのか、後ろに聞こえる素直なお礼が心に痛い。 もしかしたらうちがシフトを勘違いしてたのかもだけど、今となっては怖くって確かめたくもないや]
(94) 2017/01/14(Sat) 16時頃
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[お酒を出さない時間帯は、うちも大手を振ってお仕事出来る。…いや、別に夜だって好きにしてるけどね。 どっちにしろお手伝いって名目なら、大好きな接客だけしてても許されるでしょう。
転んだりもしたけど、めるちんの連絡先をゲットした事とかも加えて考えると、今日って案外悪くない日じゃん?]
ね ね ちょっと写真撮って!
[今はお客さんが居ないからって、お兄ちゃんに言ってきりっと制服姿で店内をバックにした写真を撮ってもらう。 本業さんには全然及ばない出来だけど、加工して盛り盛り]
(95) 2017/01/14(Sat) 16時頃
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『 今からお仕事〜✨✨ がんばってきます💪😉 』
[そんな一文と写真を、ご挨拶代わりにめるちんへ。 向こうもお仕事中だろうし、返事はそんなに期待してない。自己満足ってやつ。
さて 満足したし、ちょっくらお仕事してこっか]
(96) 2017/01/14(Sat) 16時頃
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/* それにしても、ト書きの終わり括弧の前に。を入れない人を自分以外で久々に見たので、めるちんにはヘンな親近感がわきますね
(-25) 2017/01/14(Sat) 16時頃
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プレゼント用ですね。 えっと、おいくつくらいの方ですか?
[贈り物とあれば先程までの難しい顔にも合点がいった。 彼女の目線の先を追えば男性用の腕時計が並んだ辺りに 視線が辿り着き、目許を僅かに緩めながら首を傾げた。]
人気があるのはこの辺りなんですけど、
───……あと、これかな。
[ケースの外から指し示した幾つかは、 明るい色柄のそれや、作家もののシリーズやらやら。
それから最後にお見せしたのが抱えていた品物。 盤面がお寿司柄とおにぎり柄。 なんと追加入荷した人気商品です。
時計と交互に送られた視線>>92に、 流石にこれは違うかなって小さく笑いながら。]
(97) 2017/01/14(Sat) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 17時半頃
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[マナーモードになっているスマートフォンがポケットの中で震えたことには気づいていた。 仕事中にスマートフォンに触るのは褒められたことじゃない。接客業ならなおさらだ。けれど私は特別に店長からの許可をもらっていた。 客足が途切れたタイミングでそっと確認する。甘那ちゃん。 小さな画面の向こうからでも金平糖のような華やかな彩りが伝わって来て、私は思わず頬を緩めた。 さすがに今返信はできない。そのままポケットへと戻す。
スマートフォンに触る許可をもらっているのも、母が理由だった。 母からの連絡は時間なんておかまいなしだ。そして、すぐに返事をしないと不安定になる。 店の電話にじゃんじゃん掛けてきたり、もっと悪いと店に押しかけて来て大騒ぎしたりする可能性だってある。 こんな爆弾のような母を抱えた私を雇ってくれている店長には、本当に頭があがらない]
(98) 2017/01/14(Sat) 17時半頃
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[入院、してくれたらいいんだけど。 家族なのに、そんな薄情なことを、つい考えてしまいそうになる。 けれど、私が男装するようになって、母は劇的に落ち着いたから、このまま経過を見ましょうと言われていて。 二人で暮らすには広すぎる家で、それなのに私は息が詰まるような気持ちで生活している。
男装を始めた日から、「芽留の部屋」には入っていない]
(99) 2017/01/14(Sat) 17時半頃
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20代後半です。 大人の男の人がするようなものって、わからなくて。
[困ったような、恥ずかしそうな。 そんな表情を浮かべながら、肩を竦める。
店員のアドバイスを聞き、 ふむふむと頷きながらケースの中に並ぶ時計を見つつ。>>97
人気があると示された一つに、 兄の好きな色合いの腕時計を見つければ、 探していた物に出会えたように目を輝かせる。]
(100) 2017/01/14(Sat) 19時頃
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あ、この色合い、お兄ちゃん好きだったなぁ。 ケースのこの時計にします!
[そう告げて、ケースから時計を出してもらえるようにお願いをして。
最後に見せてもらったユニークな時計も捨てがたかったけど、 冒険するよりも無難なものに。 でも心の片隅で、自分用に有かもなんて思ったのは口にはせず、 再度お寿司柄とおにぎり柄のそれを見て、くすりと微笑んだ。]
(101) 2017/01/14(Sat) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 19時頃
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あまり、難しく考えなくて大丈夫ですよ。きっと。
[こんなにも真剣に悩んで選ばれた物であれば、 それだけで十分な贈り物になるに違いない。
アドバイスと呼べない程のささやかな助言ではあったが希望に添える物が見つけられた様子>>101には、安堵したように頷いた。]
お兄さん、仲がいいんですね。
[抱えていた在庫を脇へ置き、ケースの鍵を開くと 中から彼女の選んだ腕時計をそっと取り出し。
現物を確かめてもらうようそれを差し出した。
盤面を見るたびにお腹のすきそうな時計は、 また別の誰かに気に入ってもらえるといい。]
(102) 2017/01/14(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 20時半頃
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/* 本当は48hで一日ってstkしてると時間足りなくなるんだよなぁ。 今回も監禁よりstkメインになりそう
(-26) 2017/01/14(Sat) 21時頃
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―自宅―
[商店街を抜けてすぐに俺の家がある。 学生マンション。夜中騒がしくする学生の為に防音もそこそこ良いらしい。 お陰で隣人がいくら女を連れ込もうが、自分の部屋にいる限り何が起こってるのか分かりゃしねえ。 知りたくもないけどな。男の嬌声なんて聞きたくもない。
とりあえず家に帰って、加湿器をリビングに置いてみた。]
んー……ちょっと浮いてるけど、まいいか。
[流石に、備え付けの家具と調和は難しかったか。 可愛いからいいんだけど。これからもうちょっと可愛いものを増やせば大丈夫だろう。]
さて、メシ、メシ……。
[昼飯にでもするか、と冷蔵庫のドアを開けて、絶句。 見事なまでに空っぽ。それと同時に思い出した。昨日、腐ってしまう前にと全部食べちまったんだ。]
(103) 2017/01/14(Sat) 21時頃
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[ 別れた後。 いつも通りにコンビニへ向かった卯月は、 サラダとドリアを買うことにした。 サンドイッチやカップ麵で済ますことが多いから、 つまり 当社比、考えています。 …母に見られようものなら、叱られそうだけど。
そうそう。 サンドクッキーも一緒に買おう。 美味しいものは沢山あった方が、 いいかなって。
ひょいひょい籠に放り込んで、 こんにちは、店長さん。 今日も美味しいものを、頂きます* ]
(104) 2017/01/14(Sat) 21時頃
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― 本屋 ―
[ 其処に向かったのは 本を買わなきゃって、ちょっと学生らしい理由。 使い込みすぎてぼろぼろになってしまったから、 英和辞典を注文していた。
"めるさん"。 事故、や。男性らしい見た目。 その理由を、越してきた時に お隣さんから聞いた噂はあったけれど、 卯月にとっては、…いい、お姉さん?な人。
みっつ違うだけなのに、 大人っぽいなあ、って。 そんな風に、思うこともある。 ]
(105) 2017/01/14(Sat) 21時半頃
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―― めるさあん。 こんにちは。 頼んでいた辞書、届いてますか?
[ 本屋に入って、 彼女を見かけたのなら声をかけよう。 何時もはおすすめの本を聞く卯月だけれど、 今日は、目的通りの問いかけを投げる。 ひらりと振った真白な手は、 周囲から浮いていて、目を惹きやすい筈だ。 がさり、コンビニ袋の音が、 店内に響く* ]
(106) 2017/01/14(Sat) 21時半頃
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― 写真館・夢幻 ―
[店へと戻ってくればいい加減openの札に変え。 カタン、と椅子へと腰を掛ければ、 手を伸ばし棚から取り出したのは一冊のアルバム。
初めて撮影した写真から今までのものが全て収まる。 パラリ、と捲れば現れるのは人物や風景がと様々。 己には家族写真と言うものが存在しない故、 幸せそうな家族写真を眺めるといつも目を細める。
母親の、女の愛情と言うものを知らぬ男は、 写真に写る数々の母親達をただ見つめた。
曰く、母親と言う存在はどういうものなのだろうか。 曰く家族と言うのは自愛に満ちたものなのだろうか。 ――今の己にとっては欲しいものではないのだが。]
(107) 2017/01/14(Sat) 21時半頃
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[今の己には、欲しくて欲しくて堪らないものがある。 他人に言えるようなものではなく、 否、実現させるのも然程難しくはない。
唯準備に時間がかかるだけの事。
焦ることなくじっくりと夢に向かえばいいだけ。 今の己ならそれが可能なほど大人にはなった筈。
買ってきた袋からサンドクッキーを取り出せば、 空腹の腹を満たすために胃へと流し込む。]
―――…やはり、手料理なるモノでも食べたいものだ。
[今は誰も居ない夢幻の中に響くのは、主人の声のみ。*]
(108) 2017/01/14(Sat) 21時半頃
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/* 夜軸だからこそ出来る準備とかstk側からしたらあるんだよなぁ。 駄菓子菓子、俺は村建て殿の指示には従う所存
(-27) 2017/01/14(Sat) 21時半頃
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……見切り品ばっか買うのも良くねえな。買ってくるか……いや、外で食うべ。
[外に出るなら帰って作るのも面倒だし、昼は外で食べる事を決断した。 また商店街に戻ってきて、さて何を食べるかと思案する。]
ガッツリ行きたいっつうか、こう、美味いもん食べてえよな。 一人飯だし、ちょっくら豪勢に行っちゃいますか!
[晩飯はやすーく済ませてやろう。商店街をちょっと行った先のレストランが美味いって評判だし、折角だからそこにしようと足を向ける。 その途中で、本屋をちらりと覗いた。別に欲しい本がある訳じゃないけど。]
(あ、今日も居るんだな。……相変わらず化粧っ気のない人だ。 可愛くすりゃいいのに。)
[噂は知っている。けど、外くらい自由にしたっていいんじゃねーの。とずっと思ってる。見た目は悪くないし。 出来る訳無いけど、俺の可愛い知識を総動員して可愛くしてあげたい気持ちもあったり。 と、本屋に誰かが入っていったところで>>105、用事も無いのに外から見てるのも変だと思って、俺はレストランへと向かってまた歩き出した。]
(109) 2017/01/14(Sat) 21時半頃
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/* ん。。。やっぱ夜軸飛ばすのか。 ちと勿体ないなぁ。。。 つまり2dが夜軸からだから、出歩いたりしないとstk諸々が出来ない感じか
(-28) 2017/01/14(Sat) 21時半頃
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[カウンターの中で、ダンボールから本を取り出す。これは、お客様から注文されたもの。 この店では、注文を受けた本はカウンターの中にある棚で保管して、お客様が取りに来られた時にすぐにお渡しできるようにしていた。 ノートを開いて、届いた本をチェックしていく]
はいっ、いらっしゃいませ!
[名前を呼ばれて、はっとノートから顔を上げた。 目に飛び込んで来たのは透き通るような白い肌。 常連のお客様の、卯月ちゃんだ]
ナイスタイミングだよ、卯月ちゃん。 ちょうど連絡をしなくちゃと思っていたところ。
[ダンボールから英和辞典を取り出す。ノートに書かれている注文者は卯月ちゃん。 これでしょう? と振ってみせた]
(110) 2017/01/14(Sat) 21時半頃
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[ちょっと貰った、休憩時間。 ちらっとスマホを見るけど、めるちんもお仕事な時間>>98だからか、やっぱり返事はきてない。 既読がついてたって、気を悪くしたりはしませんよ。 むしろお仕事中に悪かったかなって、ちょっと心配したり。それに今は、目的はそっちじゃなかったからね。 友達欄をだだーっと下げていって、見付けた名前をタップ。
須藤愛莉……あーにゃん先輩は、高校時代にお世話になった先輩。 部活で会ったんだったけ、それとも学食で偶々近くの席に座ったんだったかな。 そこら辺はもう曖昧だけど、お洒落が好きとか中の良いお兄ちゃんが居るとかで(うちは従兄弟ね)、仲良くしてもらってる。…もしかしたら、此方が一方的に連絡取ってるだけかもだけど]
『 おにーさんの誕生日プレゼント、 もうきまりました⁉️🤔 』
[高校の時にひょんな事からお兄さんの誕生日の話を聞いて、そろそろかなって時季にそわそわしだす先輩は、かわい〜って思ってたの。 だからきっと今もそうなのかなって、ちょっと聞いてみたくって]
(111) 2017/01/14(Sat) 22時頃
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あ。
[ふと思いたって、追撃でもうひとつ話題を]
『 またひまな時にでも いっしょにお買い物しましょ〜💕💕 』
[もうとっくにお兄さんへのプレゼントを決めてるなんて知らないから、もしかしたら一緒に選べるかもって、わくわく。
その二つを送信したら、今日買ってきたばっかのカクテルの本を開く。 空いた時間にも、ちょっとは学ばないとね*]
(112) 2017/01/14(Sat) 22時頃
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―厨房にて―
[店内に流れるBGM。穏やかな音色とは対照的に、 厨房の中で、シェフはせわしなく動く。 昼過ぎだから繁盛しているのか、と問われれば、否。 これは単純に、自分とウェイターの腹を満たすためのもの。
まぁ、要するに、賄を作っているだけだ。]
(113) 2017/01/14(Sat) 22時頃
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ハンバーグと、コーヒープリンでいい? ほら、明日のランチメニュー。
[名を上げつつ作るのは、明日の日替わりメニュー。 気まぐれで決まる献立といえど、手を抜くつもりは毛頭ない。
ハンバーグの表面にナイフを入れれば、肉汁が溢れる。 口の中で広がる甘みは、飴色に炒められた玉ねぎが隠し味。
白いコーヒープリンも、クリーミーなばかりではない。 やさしいコーヒーの苦味が、食べるものの舌に溶けていく。]
(114) 2017/01/14(Sat) 22時頃
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美味しいでしょ。
[あたたかな賄に相好を崩したウェイターに、自らも頬を緩ませた。 料理を作ること。それを食べて、誰かが笑顔になってくれること。 やっぱり、それはとても幸せなことだ。
いくつになっても学びは大事だなぁ。 そんなことを考えつつ、自分も料理を口に頬張った。*]
(115) 2017/01/14(Sat) 22時頃
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そう…なのかもしれないんですけど、ね。 喜んで貰いたいって思ったら、つい。
[難しく考えなくても大丈夫という彼の言葉に>>102、 恥ずかしそうに頬を掻く。 大事なのは気持ちだと、わかっているつもりでも、 行動にするとそれ以上を考えてしまう。]
はい!兄とは、仲がいいんですよ!
[ブラコンのつもりはない。 けれど、周りからみたら、立派なブラコンかもしれない。 それだけ自慢の兄であるのは間違いない。]
(116) 2017/01/14(Sat) 22時半頃
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[差し出された腕時計を確認すれば、 アドバイスをくれた彼にお礼を告げそれを受け取る。]
ありがとうございます。 おかげで素敵なプレゼントが見つかりました。
[軽く頭を下げて会釈をすれば、 商品を持ってレジへと会計に向かった。*]
(117) 2017/01/14(Sat) 22時半頃
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[ 丁度、届いていたらしい>>110。 ]
よかった、ありがとうございます。
[ 失礼します、と 袋をカウンターに置かせてもらい。 辞典を受け取って、 背負っていたリュックにしまう。 主に、見た目のせいで。 外国語が出来るのではないかとか、 そういうことを言われることがあるけれど。 卯月はそんなことはなかった。 要するに、辞典は大事。 ]
(118) 2017/01/14(Sat) 22時半頃
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…あ、めるさん、 おひとつ、どーぞ。 新商品、美味しいみたいです。
[ 財布からお札を取り出して、 その後、コンビニ袋から例のサンドクッキーを。 勿論、もらった方では無くて、買った方。
彼女に対して、 "おんなのこ"なものを身につけていたり、 持っていたりするイメージは無い。 普段お裾分けするお菓子も、 なんとなく、そういう "かわいらしいもの"を避けて お煎餅、みたいな選択をするけれど。
サンドクッキーは、 受け取ってもらえただろうか? ]
(119) 2017/01/14(Sat) 22時半頃
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[卯月ちゃんは大学生だと聞いていた。私より三つ年下。二十歳の女子大生。 三つ、という数字に、思い浮かべてしまうのはどうしても三年前のことだ。 三年前。私が、二十歳の頃。卯月ちゃんがこの街に引っ越してくる前のこと。あの事故の起こる前のこと。 その頃には、まだ兄がいて、私はどこにでもいるような、当たり前の女子大生だったのだ。 髪だってもっと長くて]
卯月ちゃんは、髪を伸ばさないの?
[英和辞典が注文の品で間違いないか確認してもらってから、レジを通す。 ショートカットの白い髪にそんなことを聞いてみた。 綺麗だと思うんだけどな。 コンビニらしき袋がカウンターに置かれるのはもちろんどうぞどうぞと頷いた。 なんだったら、リュックだってカウンターに置いた方が、英和辞典しまいやすいんじゃないかな]
(120) 2017/01/14(Sat) 22時半頃
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[お財布からは、辞書の代金。 コンビニの袋からは、新商品?]
え、いいの?
[なんだか今日は差し入れ? の多い日だ。 甘いものは好き。だけどもちろん、仕事中には食べられない]
ありがとう。 あとで美味しくいただくね。
[サンドクッキーもポケットの中へ。スマートフォンに、大きなリボンに、サンドクッキー。ポケットはずいぶん膨らんだ。 何かお返しできるものはあったかな。……そうだ]
風邪、流行ってるみたいだよ。
[取り出したのはレモン味ののど飴。平凡だけど、こんなものしか手元になかった]
(121) 2017/01/14(Sat) 22時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 22時半頃
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今日も空気乾燥してるし、よかったらどうぞ。
[甘那ちゃんにもあげたらよかったな。 そんなことを考えながら、差し出した]
(122) 2017/01/14(Sat) 22時半頃
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[雑貨屋で会計を済ませてお店を出たタイミング。 ぶるりとスマホが震えたのに気付き、 慌てて画面を確認する。]
お、甘那ちゃんからだ! 何々……
[内容を確認して>>111、くすり笑みを浮かべる。
高校時代に、何気なくした話を覚えててくれて、 この時期になるとこうして兄の誕生日プレゼントの事を聞いてくれる。
彼女とは話が合うからか、一緒にいるとワイワイ盛り上がれる。 先輩後輩など気にせず仲良くなれ、 こうして卒業してからも連絡を取り合えるのはありがたいことなのかもしれない。]
(123) 2017/01/14(Sat) 23時頃
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『プレゼントは無事に決まったよっ♪ あとは誕生日当日に喜んでもらえるかだけかな。』
[ポチポチと返事を打ち込んで、いざ送信! としようとしたところで、新たなメッセ。>>112 それを見てなんだか楽しみになって、 頬を緩ませて新たなメッセにもお返事。]
『もちのろんだよ☆ 甘那ちゃんとの買い物、楽しいから好きー♡』
[自分が気づかないようなお洒落の仕方などを知っているから、 彼女と買い物に行く度に、新たなお洒落のお勉強になるのだ。
返事をすればスマホを鞄にしまっって歩き出した。*]
(124) 2017/01/14(Sat) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/14(Sat) 23時頃
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―レストラン―
あ、一人っす。
[接客に来たウェイターさんにそう告げて、俺は空いてる席に腰掛けた。 ファミレスみたいに騒がしい感じがあんまり無い。 うん、いい店だな。]
さて、何食うかな……。
[メニューをめくってどうするか悩んで、結局ランチメニューの方から日替わりランチを選ぶ。 うん、こういう時は日替わりに限るね。]
あ、すみませーん。
[手を上げて、来たウェイターさんに日替わりランチを注文しよう。]
(125) 2017/01/14(Sat) 23時頃
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[ サンドクッキーは 受け取って貰った>>121。 ]
だいじょーぶ、です。 …多分。
[ 風邪の話題に、 多分 とついてしまったのは。 普段の食生活が、健康とは言い切れないから。 ありがとうございます、と お礼を言いつつ。 レモン味ののど飴を貰う。
後で食べよう。 そう思って、ポケットの中へ。 ]
(126) 2017/01/14(Sat) 23時半頃
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―― 髪、なんですけど。
[ ぽつ、ぽつ。 少し置いて 問いかけを反芻して、 思わずキャスケットを被り直した。 別に、相手は知らない相手では無いし、 隠す必要も無い。 無い、の だけど。 ]
(127) 2017/01/14(Sat) 23時半頃
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……長いと、もっと目立つので なんか、やだなって。 地元でも、結構目立っちゃったんです。
[ 毛先をつまむ。 染めようかどうか、悩んではいる。 髪色の維持費を考えて、躊躇っているだけで。
…それに、なんとなくは分かってはいる。 卯月の気にしすぎな部分が、多いこと。 それでも、両親と異なる髪と肌色は、 今なおコンプレックスを抱かせるには、充分。 ]
(128) 2017/01/14(Sat) 23時半頃
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めるさんみたいな、髪色。 …綺麗で良いなあって、思います。
[ 憧れは、年齢だけじゃ無い。 本当は、"めるさんも伸ばさないんですか?"って そう、言いたかった。 卯月と異なる、艶めいた髪色。 きっと伸ばしたら、素敵だと思うのは本当。 でも、短くしている理由を、 卯月は聞いていたから。
ふにゃ、と。 苦笑を浮かべて、感想を述べるだけに、留めた。 ]
(129) 2017/01/14(Sat) 23時半頃
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( ギムレットのカクテル言葉って "長いお別れ"ってゆーんだ… )
[お兄ちゃんは、一体どうしてこんなカクテルの名前をお店につけたのかな。 そういえばそんな話ってした事なかったし、今度聞いてみるのもいいかもしんない。
…そんな事考えてたら、机の上で震えるスマホ。 ガタガタうるさいそれにビクッとしてから、確認して]
あ〜 もう決めちゃってたかぁ
[残念。またあーにゃん先輩>>124と一緒にわいわい出来ると思ったのに。むむって唇をへの字にしてたけど、続けてきた返信で簡単に明るい気分になっちゃう。
うちってば誰にでも気安いから、ガッコの先輩なんかにはあんまし評判よくないんだけど、あーにゃん先輩は良くしてくれる。 ふつーにお買い物行ったりするのがたのしー先輩って、多分貴重だ]
(130) 2017/01/14(Sat) 23時半頃
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『 きっと喜んでもらえますよ〜✨✨ 』
『 うちもあーにゃん先輩とのお出かけすき❣️😍 またシフト決まったら連絡します〜 今度うちのお店にもきてくださいねっ 』
[ひとつ、ふたつ。 返信して、にんまり顔。
今日は靴下汚しちゃったし、新しいのがほしいな。 それにもうすぐ二十歳だから、ちょっと大人な服もほしいの。 あーにゃん先輩になら、そーゆーのも相談出来るかもしれない。 今のうちはちょっと子供っぽいから、大学生の先輩に、色々教えてもらおっと]
(131) 2017/01/14(Sat) 23時半頃
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[先輩と行きたいとことか欲しい物を考えてたら、お店の方からうちを呼ぶ声。 どうやら休憩時間が終わった、みたい]
はーい! 今行くよ〜
[お仕事中は、スマホはお尻のポッケの中。 ベストのポッケは、くまちゃんのぬいぐるみでいっぱいなの。
鏡の前でちょいちょい軽く髪を直してから、お店に出る。 いつも通り、きらきら 晴れやかな笑顔をひっさげて**]
(132) 2017/01/14(Sat) 23時半頃
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[卯月ちゃんは「多分」大丈夫らしい。 心もとない正直なお返事に、思わず苦笑を漏らしてしまった]
ちゃんと、食べなきゃ駄目だよ。
[コンビニの袋に大体察しはついた。私の声は、たしなめるような調子だったと思う。一人分のご飯が億劫だということはわかるけど。 うちに食べにおいでって言えたらいいのに。だけど、今の我が家は誰かを招くなんてとんでもない。そもそも、食事を用意するのは母だ。 「お兄ちゃんに料理なんてさせられないわ」らしい]
(133) 2017/01/14(Sat) 23時半頃
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[そうして、卯月ちゃんは帽子をかぶりなおす。 ぽつりぽつりと落とされた言葉に、そっか、って頷いた]
私は、卯月ちゃんの髪、好きだよ。 とっても綺麗だと思う。
[金平糖みたいにカラフルな甘那ちゃん。 雪のような透明感の卯月ちゃん。 全然違っていて、だけどどちらもとっても素敵な女の子だと思う]
って、これじゃ卯月ちゃんの髪だけが好きみたいだね? 卯月ちゃんのこともちゃんと好きだよ。
[くすり、笑いながらそんな冗談をいったのだけど、思わぬ反撃? に慌てた]
(134) 2017/01/15(Sun) 00時頃
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私!? 私なんて、全然だよ? すごく平凡だし。
[面白味のない髪色だと思う。私の服装と同じ、モノトーン。 でも。それでもね。三年前までは、長かったんだ。 平凡だけど、割と気に入ってた。そんなこと、言わないけど]
でも、ありがとう。
[お礼にあげられるものなんて、のど飴くらいしかないんだけど。 もう一ついる? なんて言って、笑った]
(135) 2017/01/15(Sun) 00時頃
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お兄さんは幸せ者ですね。
[より喜ばれる物をと思う気持ちは理解できる。 彼女の様子からだけでも、兄妹の仲は良好のよう。 まさに微笑ましいの一言に尽きる。]
喜んでもらえるといいですね。
ありがとうございました。また是非。
[受け取られた腕時計と共にレジに向かう姿>>117に会釈をひとつ。
記念日がどうかいい日になりますように。*]
(136) 2017/01/15(Sun) 00時頃
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[思わずアルバムに入り浸っていれば時が過ぎていた。 ドアの向こうの外は既に黄昏刻が過ぎていただろう。 何事も無い平穏な一日だ、そう呟きを落としながら、 closeの札を下げる。
自宅ではない写真館ではあるが、長年の寝泊まり癖もあり、 今日も帰るには腰が重いらしい。 明日は副業の仕事もある為、早寝早起きが一番。
平穏な一日を過ごした二代目主人は、 写真館の明かりを*消した。*]
(137) 2017/01/15(Sun) 00時頃
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/* 更新0時じゃなかった! 0時半だ!
(-29) 2017/01/15(Sun) 00時頃
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[ウェイターから告げられた注文>>125に、へにゃりとひとつ笑って。 程なくして、厨房にはいい匂いが漂いだすことだろう。
本日のメニューはチキンドリア。 ホワイトソースとチーズに包まれた、 鶏肉と色とりどりの野菜とご飯。
セットのコンソメスープ>>16は勿論、 先程作ったばかりのコーヒープリンとサラダもその隣に添えておこうか。 ちょっとしたオマケというやつだ。]
(138) 2017/01/15(Sun) 00時頃
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[兄へのプレゼントを買って、 その後はいつものようにウィンドウショッピング。 店先に並ぶ商品を見て歩くだけでも、 幸せな気分になれるから不思議だ。
色々見て歩いて、気づいた頃には空は茜色に染まり始めていた。 茜色から暗闇に染まるのに、この時期はそれほど時間はかからない。
夕飯の買い物を素早く済ませ、帰路につく。 帰りにコンビニに立ち寄って、 気になった新商品>>80を買うのは忘れない。*]
(139) 2017/01/15(Sun) 00時頃
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大変お待たせいたしました。 本日の日替わりメニューでございます。
[電話の応対をするウェイターを尻目に、 本来よりはいささか豪華になったそれらを、 ウェイターの代わりにテーブルへと運ぶ。 後でウェイターには目くじらを立てられそうだけれど、 まぁいいだろう。 シェフの気まぐれ日替わりメニューは、 本当に気まぐれの産物なのだ。]
ごゆっくりどうぞ。
[へら、と碧眼を細めて、席についた若い青年に一礼。 今日はやけに、若いお客様が多いなぁ、なんて。 そんなことを考えつつ、食事をする彼をぼんやりと眺めた。**]
(140) 2017/01/15(Sun) 00時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/15(Sun) 00時半頃
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…食べます。
[ 本日二度目>>133。 お兄さんとお姉さんに、諭された、様な。 返事と共に、もう一度ふにゃりと笑って、 今日だけじゃあなくて、明日ももうちょっと、 夜ご飯を考えてみようかな、なんて。 ( それでもコンビニでは、あるけど。 ) ]
(141) 2017/01/15(Sun) 00時半頃
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[ ぽつぽつ。 キャスケットの陰から発した声。 彼女の頷きとお返事に、 やっぱり陰から、えっ って反応。 開いた口はもごもごと、 暫く言葉を探そうとしていた。 上手く出てこなかったのは、 卯月自身を好きだと、 そんな言葉も返ってきたから>>134。
恥ずかしいような、照れくさいような。 そういう、気持ち。 ]
(142) 2017/01/15(Sun) 00時半頃
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ありがとうございます、と… …どういたしまして。 わ…わたしも。 めるさんの髪だけじゃ無くて、 めるさんのことも、すきです。
[ ありがとう、と言われたときに。 ようやく、声を出せた。 飴>>135は有り難く、頂きましょう。 貰ったサンドクッキーと、一緒。 知った人から貰える食べ物は、美味しいって。 そんな、思い。 ]
(143) 2017/01/15(Sun) 00時半頃
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―― それじゃあ、そろそろ帰ります。 めるさんも、風邪にお気をつけてくださいね。 今度はまた、おすすめの本、教えてください。
[ 別れ際、 挨拶だからと持ち上げたキャスケット。 卯月の赤い瞳は、きっと彼女とかち合ったはず。 モノトーンの髪と、 大人っぽい、顔立ちを瞳に収めて。 そうして卯月は、 別れを告げ コンビニ袋の音を立てて、 家へと、戻ろうか** ]
(144) 2017/01/15(Sun) 00時半頃
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