186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2016/03/11(Fri) 02時半頃
|
|
[ 微風が君の頬を撫でる。 君と共にあったひとつの学び舎。 三日後、君は其処を去ることとなる。
後悔は、ありませんか? やり残したことはありませんか?
───桜色の香り。 それは、甘く切ない恋の香り。 香りの先にいたのは、きっと。 君たちの、密やかなる想い人。 ]
(1) 2016/03/11(Fri) 03時頃
|
|
[ しなやかな動きで、細い路地裏を駆けゆく。 君が運ぶものは、恋の報らせ? ]
みゃあ〜お。**
(2) 2016/03/11(Fri) 03時頃
|
りゅうきへい アーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(りゅうきへい アーサーは村を出ました)
|
[未だ冷たい風が頬を撫でる。 桜色の花びらが、ひらひら はらはらと舞い落ちていく]
青春だなあ、
[屋上の柵に凭れ掛かり、頬杖をつく。 囃し立てるように口笛を吹けば、眼下に広がる中庭。 そこにいる一組の男女を見下ろした。 覗こうと思っていた訳では無い。 たまたま、偶然。そこに鉢合わせてしまったのだ。 ……結果的に覗きになったことは否定できないが]
(3) 2016/03/11(Fri) 20時頃
|
|
( あ、泣いてる )
[男の方は同じクラスで良く見知った顔。 隣に居るのは下級生だろう。 どうやらひとつの恋が実らず、 桜のように淡く、散ってしまったらしい。
彼女が去った後、彼が此方に気付けば手でも振ってやろうか、なんて考えながら。 かじかんだ指先に、息を吐いた* ]
(4) 2016/03/11(Fri) 20時頃
|
|
/* 自由登校だから学校に来てる方が珍しいのかな!!?と思いつつ。 とても楽しみで仕方なかったです。
(実らない)片想いを楽しむ、というコンセプトを精一杯生かそうと。 なので同性、に恋しよう、と。 片想い相手をPLにも、PCにも悟らせない。恋愛対象が男女どっちかさえも知られないように、頑張る。
(-0) 2016/03/11(Fri) 20時頃
|
|
/* ほんと楽しみすぎて仕方なかった!!! リアルが寒いから寒い体で書いてるけど村の中は暖かいのかな、桜咲いてる(?)んだからあったかいよね、ごめんなさい……
(-1) 2016/03/11(Fri) 20時頃
|
|
“ ストラーイクッ!!! ”
[ 青い空の下、空振り三振。 俺の夏はあっさりと幕を閉じた。
────…そして いま。
鳥井 司 18歳。 俺は、青春時代最後の打席に立とうとしている。
見逃しか、空振りか、 ……いいや、ホームランが俺を呼んでいる!
……と、いいのになあ。]*
(5) 2016/03/11(Fri) 20時頃
|
|
/* お邪魔します!!! チアキ使おうと思ってたら早速被っててわろたw チアキくんに鬼絡みしよ。
そして日本人チップじゃなくてごめんなさい… 野球部っぽいのがいなかった………
片想い!がんばるぞ!
(-2) 2016/03/11(Fri) 20時半頃
|
|
[ “ エリーゼのために ” イ短調、1810年作曲、ロンド形式。
Ludwig van Beethoven、 エリーゼを想って書いた曲。 ]
( いつから弾いてないっけ… )
[ 指は、流れるように鍵盤をなぞった。 ドレミを弾く指、あたしの想いを乗せる音。 あたしの恋が叶わないなんて、 ─── 誰が言ったのかしら? ]*
(6) 2016/03/11(Fri) 20時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 20時半頃
|
/* ほんとうは、みんなが入るのの様子見をしようかと思っておりましたが、耐えきれず…! 村建てのゆらです。 みなさまよろしくお願いします…! そして、お二人ともかっこいい(とぅんく どんな素敵な子たちが集まるのでしょうか…! ドキがムネムネ……!!!
(-3) 2016/03/11(Fri) 20時半頃
|
|
/* んんんん、かわいい、たまちゃんかわいい。 そしてつかさくん好みどストライクなんですが。
(-4) 2016/03/11(Fri) 20時半頃
|
友愛組合 チアキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(友愛組合 チアキは村を出ました)
|
/* 俺としたことが村人希望での入村を忘れてた……
(-5) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
/* は、メモ消えるのかあーもう!
(-6) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
………えっ、あっ……おれ?
[下級生の女子に中庭へ呼び出され>>3、何事かと目を丸くしていれば、告げられたのは愛の告白。 てっきりいつものように、同じ部のイケメンエースへのラブレターを渡すように頼まれたりするものだと思っていたから、素っ頓狂な声が出た。 たぶん、いまの俺はものすごく間抜け面。]
え、ええっと…その、 ……さんきゅー。
でも、あのー………ごめん。
[頭をガシガシとかきながら、眉を下げて言葉を告げる。 きっと、モテるやつならもっと優しく断るんだろうけど、俺には気の利いた台詞なんて言えるはずもなく、ただ「ごめん」だけ。
彼女の目には大粒の涙。 俺の背には大量の冷や汗。]
(7) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
( ヤバい。泣かせた。)
[行き場のない手と視線はおろおろと。 けど、彼女の方から「ただ伝えたかっただけなので」と謝られて、言葉を返す前にそのまま走っていってしまった。
残された俺は、桜の散る下 一人ガシガシと頭をかく。
傷つけたいわけじゃない。 けど、俺の打順は今じゃない。 ──…もっとも、打順がまわってくるかも わからないんだけど。]
(8) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
………?あいつ…
[ふ、と見上げれば、桜の花びらのもっと先 屋上に見知った顔を見つける。]
そんなとこから、覗き見かー? いいご趣味ですねーーー?
[高みの見物を決め込んでいた同級生>>4へ、大声を投球。 部活をしていた時はグラウンドの端まで聞こえるほど大きな声だったから、きっと校舎の天辺にいるあいつにも届くはず。*]
(9) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
/* タバサゆらさんでしょう(真顔) チアキも知ってる方な気がしてる。
(-7) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
/* あーーーーもう、もう(床ドン) つかさくん拾って下さってる!ありがとうございます!!
(-8) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
/* やばい、もう既に楽しいんだけど なにかいろいろとやらかしそうでこわい。 今回は拾える人になりたい!
あと自由登校ってなにするんですか! いま何時でしょうか!!!
(-9) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
[ sentimentale − センティメンターレ −
ピアノへ伸ばしていた指は、 開け放した窓から響いてくる声によって、 離されることとなった。>>9 ]
( この聞き慣れた声は、…… )
[ 窓へと足を運んで、二階の窓からちらり。 覗き見た先には、同級生で、野球部の彼。 これまでずっと、彼らの背中を応援しては、 ユニフォームを洗ったり、ドリンクを作ったり、 あたしらしくなく甲斐甲斐しく世話焼きしてたっけ?
その声が向けられた先、その視線の先に。 それまた同級生で空を見上げるのが好きな子が、 こっそりと告白シーンを盗み見てたなんて。>>4 ]
(10) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
……へぇ、告白されてたんだぁ。 泣いてるんじゃないの…
[ 駆けてゆく下級生の女の子の背中。>>8 他人の告白シーンだなんて、見たくなかった。 もやっとするこの気持ちは、 あたしも、あの子みたいに。 ── 秘める想いを伝えたら玉砕するのでは ? そんな不安が胸を過る。
窓枠に頬杖をついて、 あたしは小さく溜息を吐いた。 *]
(11) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
|
[元野球部、という肩書に相応しく。 彼のその澄んだ声>>9は俺まで真っ直ぐに届いた。 ひらひら、手を振りながら。 にやにや、からかうような笑みを向けれど、この距離で彼に見えるのだろうか]
わりい!きこえねーわ! おくじょう!こいよ!
[聞こえないふりをして、声を張り上げる。 運動部ですらない俺の声が届かなくとも、 手招きをすれば同級生であり、幼馴染でもある彼には伝わってくれるだろうか* ]
(12) 2016/03/11(Fri) 21時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
ねえ、パルック。あたし、すごく楽しいの。
(-10) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
|
/* 縁故ふたつももらえたうれしい すごいキラキラしてる感たのしい
たまちゃんとキャッチボールしながら恋バナしたい、する。
(-11) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
|
[明るい未来ってどこにあるのかなあ。]
(13) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
|
[18歳。女。卒業後の進路は決定済み。 たったこれだけのプロフィールなら、明るい未来が待っていてくれる、ような。
本当に、そうかな。どうかな? 答えは先の未来にしか、ない。*]
(14) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
|
[ひらひら手を振っているのはわかるけど、その表情までは見えず。>>12 けどきっと、あいつのことだからにやにや笑ってるはず。絶対そう。 俺の知る幼馴染、愛原 千秋とはそういうやつだ。]
うるせー!なに言ってっか全然聞こえねー! そっち行くから待ってろ!!
[「うるせー」と「聞こえねー」が矛盾しているなんて、少し頭のゆるい俺は気付かない。 とりあえず手招きしているのだから呼んでいるんだろう。 ずびしっ!と指を指してニッと笑うと、屋上へ駆け出した。]
(15) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
|
── 屋上へ向かうちょっと前 ──
[中庭から校舎に入る時、2階の窓で頬杖をつく野球部のマドンナの姿が目に入る>>11 あそこは音楽室だっけ。]
おーっす!タマー!! なにしてんのー?
[うかない表情の彼女に手を振り、また大声で呼びかける。 野球部のマネージャーだった真珠子は自分にとってはそこそこ近しい存在で、自分たちを支えてくれていたときとは少し違う、憂いを帯びたようなその目が少し気になった。
どこかの猫みたいなあだ名は俺が勝手につけたもの。 嫌がられても、遠慮なくそう呼んでいたっけ。*]
(16) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
|
[自由登校っていいもんだ。 なんたって、登校してもしなくてもいいんだから!
私がテレビの前で正座して昨夜録画したドラマを見ている中、 青春ドラマみたいな出来事が学校で起こったことは知らない。>>3>>7 ……あ、主人公が告白した。 どうなるのかな、やっぱりドラマってのはドラマティックなことがあるから、成功するのかな。]
かあさーーーーーんんん。
[家事をする母にドラマの感想を述べようと、大声を張り上げる。 「忙しいから後でえーー。」と同じように返事が。 この気持ちを共有したい。今すぐに。]
(17) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
|
[母が駄目なら……!とスマートフォンを立ちあげて、 トークアプリを開く。 高速で、フリックにフリックを。]
ナナ<なんで ナナ<告白失敗するのおおおおおお!!!!
[相手が同じドラマを見ているかも知らない。 脈絡を考える脳内容量はない。 すぐに、今すぐに今の気持ちを伝えるってことしか、考えられない。 ドラマの中ですら失恋するってどういうことなの? 頬杖をついた子>>11と似たような感情を持って、不満を。
最後の最後はハッピーエンドなのかもしれないけどさ。 私は、今の、主人公の気持ちを考えてしまって、胸が痛い。]
(18) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
|
[ 桜の花は 好き。
通学の途中で くぐり抜ける桜並木。
桜の木々が花を咲かせる度に 今まで沢山のモノをもらった。
その花が最初にくれたのは 高校生活がはじまる期待と緊張。
次の年からは 新しい学年が始まる決意を。
―――そして。
最後の 桜の季節。
もう この花からもらえるものは
別れと旅立ち、だけなのかな……?]
(19) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
|
|
[ 幾度となく通学路で見かけた あの人の姿。
この桜が散れば その眩い情景も
『想い出』
そう…呼ばなくてはいけないの、かな。
…なぁんてね。
―――私らしくも無い。]*
(20) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
|
/* まどかちゃぁん!かわいいよお!(
(-12) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
|
/* う、すぐ女の子入ってくるなら男の子にしたかった。 まぁた女の子かあって言われる未来があるよ菜々氏。
縁故がちがちになる前に入っておかないと、さみしい未来が見えたのでさっと入村してしまった。
(-13) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
|
/* ななちゃんかわいいな。みんな切なかわいい。片想いの重いロルあとで落とそう。 受け取りたいけど受け取り先女の子の方がいいよなーーーー
(-14) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
|
──→ 屋上 ── [真珠子に声をかけたあと、幼馴染に文句を言ってやろうと階段を段飛ばしで駆け上がる。 息が少し上がるのは、現役を引退して数ヶ月経ってしまったからだろう。 筋トレしなきゃー、なんて考えながら屋上の扉をばぁん!と開ければ、そこには目当ての人物がいて]
千秋!
[もう何年も呼んだその名は、 春の空に遠く響き渡る。]
なぁに覗き見てんだよ、俺の青春の1ページ。 空見るのが好きなんじゃなかったのかよ。 下見てんじゃねーよ。
[天文部だろ?と少し口を尖らせながら、ポケットに手を突っ込み近付く。 昔からよく知る親友にあんなシーンを見られるのは、少し恥ずかしい。*]
(21) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
|
/* 行きます!って行って辿り着いてなかった()
(-15) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
|
[ らしくもなく感傷に浸っていると。 地上の人物、司から声がかかるのだ。>>16 たまこという響きが、野暮ったくて嫌いだった。 ましてや、“ タマ ”なんてペットみたい。 嫌だって言っても、司は変えてくれなくて。 あたしは渋々受け入れざるを得なかった。 ]
やほー、司。 なに、って…ドラマ、見てたのよ。 あんたも案外モテるのねー。
[ ひらりと手を振りながら、先ほどの光景を浮かべ。 何処かの誰が恋愛ドラマを見ていたことを、 あたしがもし知っていたら。>>18 同じね、って笑ったかもしれないけれど。 口元に弧を描いて、ちょっぴりからかった。* ]
(22) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
|
/* あっ、ランダム選択してた………!入り直さなきゃ…
(-16) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
|
─司と会話した後─
[ 司が校内へ入って行くのを見守った、 きっと誰かに会いに行くのだろう。 あたしの指先は、ポケットの中の端末に。 先ほど、通知音が鳴っていたんだと思う。 開いたその先の文字は、菜々からの。>>18 ]
ぇっ、……え、なに、…?
[ “ 告白を、失敗した。 ”
菜々って、好きな人、いたの ? 誰かに、告白したの ? ─── 誰に、告白したの ? ]
(23) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
|
[ その内容が、ドラマのものだなんて、 さっきの光景を見てしまったあたしは、 思いつきもしなかったのだ。 あたしは、指を滑らせて。 ]
( 菜々、告白したの?だれ? )
[ 返事を打ち込んで、送信。 *]
(24) 2016/03/11(Fri) 22時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 22時半頃
水商売 タバサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 タバサは村を出ました)
|
/* むらびと!
(-17) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
── 中庭・タマと ── [手を振り返す彼女>>22は、最初の頃は自分が名を呼べば抗議の声をあげていたけど、今はそうすることも諦めたようで。 「いいじゃんタマ。俺、猫も好きだよ」って笑ったことを思い出す。]
はー?ドラマーー? ……って、おまっ!見てたのか!
[からかうように唇の端を持ち上げるタマに かあっと頬を赤くして睨み上げる。 とりあえず落ち込んでるわけではないみたいだからいいんだけど、]
(25) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
お、おおおおれだってモテんの! ほら!髪!伸びたから!!
[部活動に励んでいた頃よりだいぶ伸びた自身の髪を指差しながら、ふんっ!と鼻を鳴らす。 実際、引退してからは女子に話しかけられることは増えた。 告白も、まあ、ないわけじゃなかった。
けど、俺には──……]
(26) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
あ゛!! そうだタマ、部室の鍵ってまだ持ってたりする? ずっと置きっぱだったグローブ持って帰れって こないだドンに怒られたんだよー
[“ ドン ”とは、校内で誰もが恐れる体育教師であり、俺たち野球部の顧問。 たまに部活に顔を出すからと置いていた荷物を、卒業前に持って帰れと言われていたのだった。]
……っと、やべ。 とりあえずあとでな!
[「うるせぇぞ鳥井ィ!!」と噂のドンに窓から叫ばれて、首をすくめ逃げるようにその場をあとにした。**]
(27) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
/* ひゃあ、かっこいい。これは惚れますわあ()
(-18) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
/* は、はしゃぎすぎ……?(ふるえ
(-19) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
[言葉は聞こえなくとも、意図は伝わったらしい>>15 滅多に張り上げない声を上げたせいで少し喉がひりひりする。 鍛えたりない!なんて言われてしまうだろうか。 というか喉ってどうやって鍛えるんだよ。
待ってる、声の代わりにもういちどひらり、と手を振った]
声はほんと、ばかでかいんだから。 まあ、モテるのはわからなくもないが、
[ぽつり、独り言を溢せば、柵を背に凭れかかる。 彼が此方に来るまで星のないそらを見上げるとしようか]
(28) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
[少ししてから、勢いよく扉が開け放たれる>>21 思ったより遅かったじゃないか、また告白されてたのか?とか、運動不足じゃないのか?なんて憎まれ口は後で言ってやろうか。
耳朶に響く、 俺の名を呼ぶ彼のこえ]
つかさ、
[ゆるく笑えば、 口慣れた名は春のそらに穏やかに消えていく]
(29) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
気になるじゃん。人の恋路はさ。 幼馴染のなら特にな! あーあ、めっちゃ可愛かったのに振るなんてもったいない。 なに、他に好きなやつでもいんの?
俺だって桜の季節くらい下もみますぅー
[からから囃し立てながら、すこし恥ずかしそうなその表情に、先程とは違うにやにやした笑みを向けた。 天文学部だろ?なんて言われれば、俺も少し口を尖らせた* ]
(30) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
[スマートフォンを無意味に、くるくる回す。 遊園地のコーヒーカップのように。
主人公の想い人の独白が始まって、テレビから目が離せない。 桜並木の始まりから、終わりまでたっぷり主人公への想いを語る。 何故、好きならその気持ちに応えてあげないの? 自分が傍にいることで迷惑になるかもしれないって何様なの? ――私は私のことを棚にあげて、ドラマの登場人物を責める。 振動が両の手から伝わってくる。返信だ。>>24]
……へ。私?
[母が洗濯物を干し終えて、こちらにやってくる。 「さっきのなに?」の質問には首を振って、一時停止ボタンを押す。]
(31) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
[整理しよう。なんで私が告白したってことになってるのか。 私が告白なんてしたら、迷惑でしょ。 もし告白したら元のように喋れなくなるかもしれないでしょ。 告白なんて――しないよ、きっと。] 母の追撃から逃れるように一時的に部屋にもどって、頭を振る。 整理しよう。]
確かに、これは……、そう見える、かも?
[少し前の発言を見返して、思う。 返事は、冷静に、冷静に。]
(32) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
[さっきよりは冷静だと思う。 ドラマの内容もちょっぴり脳内から飛んでいくくらいには。]
ナナ<私はしてないよ! ナナ<したのは、「君恋」の主人公ー。
[フリックした文字を一度見直して、それから送信ボタンを押す。
溜息をついて、部屋のドアにもたれる。 目線の先にはアイロンがきっちりかかった制服。]*
(33) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
/* >>30天文学部じゃねえよ……それ部活じゃねえよ千秋……
(-20) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
─司と、─
[ 部活に励んでいたときは、男子部員は全員坊主。 司だって、例外じゃなかった。 髪型が人の雰囲気を変えるって、本当ね。 見下ろす司の、伸びた髪が、 女の子たちの気を引いていることくらい、 あたしにでも分かるから。>>26 お金のない貧乏部員の頭をグラウンドで、 丸刈りにさせてもらったことを思い出し、 口元が更に緩まったと思う。
──…… 懐かしいな、 あたしは、どんどんセンチメンタルになる。 ]
(34) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
司の癖して、女の子振るなんて、 ちょっと前のあんたに、 教えてやりたいくらいよ。
[ 顔を赤くして睨む顔に、更ににんまり。 あーあ、なんか変わっちゃったなー。 心の中で呟いて、あたしは中庭を一望。 ]
(35) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
/* 行数制限にひっかかりまくりでつらい。 あとの3人が楽しみですね!そういえば午前のみ自由登校の意味が読み取れない。 午後は強制的に学校に行かなきゃまずい系?
(-21) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
|
|
― 2−A教室 ―
" ビシッ "
[2−Aの教室…今は将棋部の部室として使っている教室の中で、高い音が鳴り響く。 私は、その音が鳴った場所…将棋の盤から目を離せずにいた。]
あ…えーっと ……そのお、、。
これって、、、詰んじゃった感じ?
[机に置いた将棋盤を挟んで、後輩クンの顔をチラッと。]
(うわ、口元がニヤリってしてる! 『先輩を送る会』ぐらい私に花を持たせなさいっ!
うー、くやしいくやしい。 もう…後輩クンに勝つまで卒業やめようかな。)
(36) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
[ 更なる叫び。>>27 部室の鍵は、………あたしの鞄の中。 まだ、持っていたと、思う。 たまに、後輩のマネにお手伝いを頼まれて。 早々に進路が決まったあたしも、 いまでも部室を覗きに行くことがあったから。 タマだけに、偶に、ね ? ……タマって呼び方気に入ってるかも。 ]
(37) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
[ ドンのお叱りも、もう聞けないのかな。>>27 くすくすと笑っていたら、ちょっとだけ。 司のおかげでセンチメンタルな気分が、 気晴らしになってたのかもしれない。 ]
はぁい、また後で。 昇降口で、待ってるね。
[ そうして、桜の舞う中で下駄箱へ向かう司。 彼を見送って、あたしはくるり。 振り向いては、音楽室のピアノを、見つめた。 **]
(38) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
[涙目のまま震える手で摘みあげた、自身の"王将"。 キッと相手を睨みあげ、渾身の一手を放つ。]
"ビシィィィ!"
["王将"は盤上から遠く離れた隣の机に逃げた。 そうよ、盤上だけが闘いじゃないわ。 だって世界はこんなに広いんですもの…!]
こ、ここまで追ってきなさいよーだ!
[もうひとつ隣の机へと私の"王将"逃げれば、"飛車"を持ってその机へ追いかけてくる後輩クン。床や廊下にまで逃げても追ってきて…。]
むむっ…やるな後輩クン。
[後輩クンの名前はなんだっけ…何でもいい気がするのは気のせいなのかな。 もはや将棋盤からは大分離れてしまって、将棋とは呼べなくなってきたところで、、、疲れた。]
(39) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
あ…ちょっとタイム。どくたーすとっぷ。 ちょっと休憩しようよ、喉渇いちゃったし。
食堂で飲み物買ってくるね! だから他の子の相手しててもいいからねっ。
[このまま勝負がうやむやになれば…なんて思ってないもん、多分。口笛を吹きながらスキップで校舎を出て食堂に向かった。]*
(40) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
/* ふっつーにトークを秘話にしようと思ったら、コイバナ限定でしたね!!!! 確認してよかった、うんよかった。
(-22) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
─ 菜々と、─
[ 直ぐに返事がきた。>>33 アプリを開いて、文字の並びを追う。 ]
(41) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
[ con fuoco − コン・フォーコ −
顔が、みるみるうちに熱を持ち、 湯気が立ちそうなほどに恥ずかしい。 壁に背中をつけて、ずりずりと座り込む。
── 勘違い、した。 きっと、あたしの意識が持っていかれてたから。 あたしの頭の中が、お花畑だから。 ]
はぁ、ほんと、ばかみたい……
[ 額を手のひらで押さえて、 あたしはその場で体育座り。 同じ階、2-A。将棋部での送る会。 クラスメイトが食堂へと軽やかな足取りで 向かったのはきっと気付けなかった。>>40 ]
(42) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
[ ひと息吐いて、 再度、端末の画面に向き直る。 ]
( 君恋!いまやってたんだぁ。 あたしもみたい〜!
てか、菜々は学校こないの? )
[ これなら、大丈夫。 あたしの恥ずかしい勘違いは、 きっと、すぐに忘れられる。 ぷすぷすと、熱が収まってるといいな。 *]
(43) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
── 屋上・千秋と ── [自分の名前を呼ぶ声は、 昔と変わらず、柔らかい。>>29
幼馴染の恋路は気になる、なんて笑う千秋に むすーっと顔をしかめながら、同じように屋上の柵にもたれかかる。]
可愛けりゃいいってもんじゃねーの。 つぅかあんま話したことねーし。
[たしかにさっきの子は可愛かった。 そんな子を俺なんかが泣かせてしまったってことを思い出して、少し表情を曇らせる。]
(44) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
すっ……!!! い、いねぇよ、そんなの。
[“好きなやつ”のワードに、咄嗟に口をついたのは、事実とは反対の言葉。 嘘をつくとき、俺は無意識に頬を掻く。 付き合いの長い千秋ならもう分かっているかもしれない。 過去に指摘された事があったとしても、たぶん、なおらなかったと思う。]
お前こそ、桜の下にいる好きな子でも 覗き見してたんじゃねーの?
[仕返しのつもり。 軽い気持ちで問いを投げる。*]
(45) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 23時頃
|
/* タマちゃんかわいい。 野球部全員タマによって丸刈りわろた。
>>39 まどかちゃん 世界に飛び出すwwかわいいwww
くそ、みんなかわいいな。 軽率に恋に落ちそう。 あと3人かな。男子待機。 縁故ない人とも積極的に絡みたい。
(-23) 2016/03/11(Fri) 23時頃
|
|
/* この人、人のことを名字で呼んでそう。 たまこ氏のことなんてよぼう。なやみー。
(-24) 2016/03/11(Fri) 23時半頃
|
|
/* 俺の幼馴染がかわいい
(-25) 2016/03/11(Fri) 23時半頃
|
|
/* えーと…タマコちゃんは音楽室?中庭? どこにいるんだろう…音楽室でいいのかな? わからないので少しそっとしておき(ry
(-26) 2016/03/11(Fri) 23時半頃
|
|
[スマートフォンを額に当てて、目を閉じる。 トークの相手と姿勢の違いこそあるけれど、背を何かに預けていることを知ったら、おんなじーと笑ったかな。>>42>>22
火のように燃える、想い。 消えてしまえば、楽になるのかも。 ここは現実で、ドラマじゃないから。 消えてしまわない想いは行く先は、 ハッピーエンドの可能性はほぼ0%だと、思う。 ……ほら、特に私ならね。
瞼によって、光が絶たれた世界でそんな思想を。]
(46) 2016/03/11(Fri) 23時半頃
|
|
[世界は振動で壊される。>>43 私も、咲原も、返信が早い。]
ナナ<昨日の録画だよー。 ナナ<あ、でも今も再放送で前回の、やってるかも。 ナナ<視聴覚室でテレビ鑑賞なんて、たぶん今じゃないとできないんじゃないかな! ナナ<んーー。特に用がなければ、明後日まで行かないつもり。
[勘違いをさせるような文面を送ったことに、反省の色ない文面で返事。]*
(47) 2016/03/11(Fri) 23時半頃
|
|
/* なな、きにいったけど、 あれだったらでて男PCで入村する…よ……?
(-27) 2016/03/11(Fri) 23時半頃
|
|
/* あ、わかった! 中庭にいた司クンと音楽室で窓越しに話してたんだね! ちゃんとログ読め自分…(どげざ
(-28) 2016/03/11(Fri) 23時半頃
|
|
/* アイリスちゃーん!
女子枠埋まったかな? あと一人は男子ほしいな。 これでみんな百合とかだったら笑って泣く。 ちあきとホモるしか。
(-29) 2016/03/11(Fri) 23時半頃
|
|
/* 幼馴染縁故で敬遠されてたらごめんなさい… ちゃんとみんなと絡む!つもり!です!! チャリ二人乗りしたいなあ。
(-30) 2016/03/11(Fri) 23時半頃
|
|
[ 菜々とは、二年から同じクラスだったと思う。 特段に親しい訳ではないけれど、 菜々とあたしはどこか波長が合って、 こうして連絡を取り合う仲なのだろう。
きっと、あたしも菜々も、 ─── 誰かに恋をしていたから
ハッピーエンドを願うのは当たり前。 誰だって、しあわせがいいんだもの。 ロマンチックな乙女な思考。 夜空に浮かぶお星さまにお祈りしたり、 君と同じ景色を見たり、笑い合ったり、 そんな、些細なことだけでも叶えたいの。 ]
(48) 2016/03/12(Sat) 00時頃
|
|
( 録画…!じゃあ、今度見せてよ。 菜々の家、遊びに行くし。
あ、いま、 あんたに学校へ来る用事できた。 あたしのピアノ、聴いて。 )
[ そう、しん。 こんなことを言えたのは、菜々だからかも。 あたしは、立ち上がって、ピアノの前へ。 置かれた楽譜は、卒業式のためのもの。 あたしは、内緒にしてたのに。 誰かさんが、あたしがピアノを弾けること、 先生に言っちゃったものだから。 あんまり、人前で弾きたくはなかったけど。 久しぶりに乗せる指は、まだ。 音を忘れてはいなかったみたい。 *]
(49) 2016/03/12(Sat) 00時頃
|
|
[きょとん、と目を瞬かせる。 可愛いから、俺を想ってくれているから付き合う。 確かにそれは無責任かもしれないが。 オトモダチから、なんて選択肢を俺なら取りそうだ。 まあ、しがない天文部の俺にはそんな機会ないのだけれど]
そういうもんなの? 話したことなくったってさ、 付き合ってからお互いを知っていく?とか。
[ドラマだったか、CMだったかで聞いた台詞を思い出しながら、少し片言になってしまったのは仕方ない。 ほら、そうやってさっきの子を想って表情を曇らせたりなんかして。 振ったんなら、吹っ切れてればいいものを。 優しいんだから、ほんとうに]
(50) 2016/03/12(Sat) 00時頃
|
|
まぁた、癖 出てるよ? 嘘つくときのそれ、なおらなくても俺は面白いからいいけど!
で、誰よ? あ、や、別に 無理に教えてくれとは言わねえけど、
[嘘を付くときのその癖は、付き合いの長さから勿論良く知っている。 興味津々、という風にぐい、と顔を近付けるも、すぐに離して口ごもる。
咄嗟に嘘を付いたのは、俺に話したく無かったからかもしれない。 それなら、無理強いするのはどうかと思ったんだ]
(51) 2016/03/12(Sat) 00時頃
|
|
んー、俺? ……ひみつ。
[自分へと話題が移れば、Yes,ともNo,とも言わず。 意味深に微笑むと、 人差し指を唇に当てた* ]
(52) 2016/03/12(Sat) 00時頃
|
|
[ 端末を一旦、傍らの鞄の側に置く。 椅子を引いて、軽く腰掛け。 足は、ペダルに、指は、鍵盤に。
久しぶりだから、ハノン 1番。指慣らし。
( ばかじゃ、ないの。 ほんと、ばか。 )
[ 単調な音は、指慣らしのものそのもの。 あたしの指は、少し硬くなっちゃってたけど、 全く弾けないわけでは、ないみたい。 *]
(53) 2016/03/12(Sat) 00時頃
|
|
― 校舎の外→食堂へ ―
[校舎の外に出れば、ジャージ姿にはまだ肌寒く感じられて。 冷えた両耳を手でギュッと掴み、食堂へと向かう。 教室に居た時窓を開けていれば、音楽室にいたクラスメイトの会話も聞こえていたのかもしれないけど…。
今、中庭で聞こえるのは風の音。 そして遠くのグラウンドには陸上部の後輩達が練習している姿。その中の1人がこちらに気付けば、手をぶんぶん振って]
おーい!あとでいくからねーー!!
[笑顔で手を振ったら、向こうの数人も手を振ってくれた。そんなやりとりも、引退してから最近までは嬉しかったのに…ふと視界に入る中庭の桜。
そこからひらり、ひらりと舞う花びらが無性に悲しくて。自分とグラウンドにいる後輩達が、その間に入り込む花びらで遮断されてるような感覚。]
(54) 2016/03/12(Sat) 00時半頃
|
|
(もう…向こう側、高校生には戻れないのね…。
それは、つまり… あの人とも当たり前の様に逢えなく……?)
[言うに言われぬ寂しさがひしと胸を襲って。 ぶんぶん振っていた手も、宙で止まったまま。 しばらく、桜の木をぼんやりとただ見上げていた。]
(55) 2016/03/12(Sat) 00時半頃
|
|
ー校内・1階階段下ー
[僕、貝塚瑠衣18歳は現在、階段下のちょっとしたスペースでへばっております。
理由はと聞かれれば”2階の階段の手すりから1階の階段の手すりに飛び移ろうとしたら失敗したらとても大事なものを強打したから”です。 人がいないのを確認してやったから大丈夫、そして大事なものの詳細は聞かないように。]
うぐぐ……なんて惨めな有様だ……
[心底悔しそうな表情の僕だけど、そもそも何でこんな事を?と思われそうだから軽く説明。 卒業が間近でそれを考えると寂しくてしんみりするからパルクールを見よう見まねで挑戦してたのです。]
(56) 2016/03/12(Sat) 00時半頃
|
|
[パルクール、知ってます? フランス発祥のなんか凄いやつです、物凄く簡単に言うと忍者みたいな動きの凄いやつです。
階段に限らず……そして校内に限らず街中でもパルクールもどきをやっては止められたり笑われたりお巡りさんに補導されそうになったりはしてますはい。 それでも止めません、上手く行くまでは。
とにかくいつもの調子でパルクールをやってみたくて挑戦したのはついさっき、結果は大失敗。 空手でそれなりに運動神経はあるつもりだったけど、色々と別物で考えてやらないといけないようです。
卒業間近なのにそんな事をしてる場合じゃない事は分かってるけど、動いてないと落ち着かないんです。 考えるのは得意じゃありません。]
もう少し特訓してからリベンジだ……!
[そうしてリベンジを誓って……お腹空いたけどもう少しだけ大事なところを休めてから動きます。*]
(57) 2016/03/12(Sat) 00時半頃
|
|
[不思議そうに瞬く瞳>>50 横目でそれを見れば、小さく息を吐いて 柵に背を預けたまま、ずるずると座り込む。]
……知らね。 そーいうのも、ありかもだけど 俺は難しいこと考えらんないから 中途半端に、傷つけそう。 ………好きなやつといる方が、たのしい。
[これから好きになるかも、と思って付き合っても、上手くいかなかったらバイバイ、なんて残酷すぎる。 俺が子どもなんだろうか。 よく、わからない。]
(58) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
― 食堂 ―
おばちゃん。牛乳くーだーさーいな?
[食堂に入れば、ガヤガヤと数人の生徒達がテーブルのあちこちで談笑していた。 牛乳が入った瓶を受け取れば、空いている椅子へと腰をかける。 キャップを開け、ぐびりと一口飲んだところで…自分の胸をちらりと見てから大きく溜息。]
(3年間欠かさず飲んで成果なし…)
[顔を横に向けて、そのまま右の頬をテーブルにぺたん、と。 しばらく、ぐでーとしていただろう]**
(59) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
えっ!? や、これは、えっと…… ………………ウルサイ。
[昔から直らない癖を指摘され、ふんっと顔を逸らす。 顔が近付けば、「誰が教えるか!」って嘘を認める言葉を吐き出すけど、すぐに離れていってしまった。 千秋が口ごもった理由がわからない俺は、不思議そうにその顔を見上げる。]
うわ、ずりー。 そういう風に答えるやつはだいたいYesなんだよ。 わかってんぞ、バーカ。
(60) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
[意味ありげに笑う千秋は、なんだか自分よりうんと大人に見えて、少し悔しい。 思えばこうして恋愛の話をすることはあまりなかったように思う。
だから、千秋に好きなやつがいるかもっていうのも、あんまり考えたこと、なかったんだ。]
じゃあ俺も、 …………ナイショ。
[べーっと舌を出して、ケラケラ笑う。 春の光を受けて、千秋の栗色の髪が きらきら、光っていた。*]
(61) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
[咲原真珠子をトーク相手に選んだのなんでだったかな。>>48 ドラマの展開のことを話したくて、話し相手を誰にしようか、 『友達』と記載された枠をスクロールした時に目に留まった。
なんでだろうね? 偶然って言葉があてはまるのが必然なような気もするし。 『誰かに恋してる』って条件が運命だったような気もする。 私は誰かにこの気持ちを打ち明けたことはないけど、 咲原からもその気持ちについて聞いた覚えもないけど、 感じ取ってしまったのかもね、お互いに。
叶えたいことがあっても、 わたしは、あきらめている。]
(62) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
ナナ<いいよ。それまで消さずにとっとく。 ナナ<遠野とか誘ってもいいかも? ナナ<今夜は寝かさないぜってことで、1話から最終話まで連続鑑賞ね!! ナナ<咲野、ピアノ弾くの。なんか意外かも。 ナナ<明日でいい?
[遠野の名前をだしたのも、 『誰かに恋してる』気持ちを感じ取っちゃったのかもね。 当の彼女が舞い落ちる桜の花びらを見て、 高校生と非高校生の境界線を感じるように。>>54>>55
初耳のことには、へえと首を傾げる。 内緒にしていた成果ってやつだろう。>>49 いつ気づくかわからないけど、 もしかしたら当日まで気が付かないけど。 卒業式でピアノの前に座る役割を任された咲野の姿に拍手しよう。]*
(63) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
/* >>60Yesにするとつかさくんか後輩ちゃんしか候補いないだろ!!!(?)
(-31) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
/* だんしだ!!わー! 股間強打してるwwいじりたいwww
まどかちゃんのとこ、誰か行くかなー。 みんなでご飯行こーぜ!とか言いたいけどまだ早いかな? でも1dには片想い先決めなきゃだし、みんなでフラグ建てるなら今日だよなー。
(-32) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
ー生徒会室ー
ま、後は頑張るんだよ。 後輩たち。 [開け放たれた窓ガラスから上半身を出し、眼下の風景を見下ろした。 ふわっと長めの髪の毛を巻き上げる風は麗らかで心地よくて、時折、桜の花弁を連れてくる。
机に片肘をついて掌で顎を支えながら自然を身に浴びて 室内に充満する春の気配に目を細めた。
高校生活の3年間は長いようで短いような もう締めは目と鼻の先に迫っている。 そう考えると少し寂しいような気もするが...。
始まりがあれば終わりがある。 それは必然で、摂理とでも表現すればよいのか。 そして、終わりは始まりを呼ぶ。 高校を卒業した後も就職だの進学だの新しい生活がまた始まっていくのだ。]
(64) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
/* アイリスちゃん、どうされたのかな…
(-33) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
/* いらしてた!すごいタイミングだった()
(-34) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 01時頃
|
[学校だけでなく この生徒会室にもお世話になった。 自分は生徒会会計というポジションであり 生徒会の活動はというと、たまに面倒くさいなーとか思ったりもしたのだが 今、振り返ってみると悪くないものだったかななんて思ったりもしていた。]
(65) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
/* 多角NGかー。 みんなで〜〜しようぜ!はやめたほうがよいかな? 学校来てない子も誘いやすいかと思ったんだけど。
とりあえず千秋がなんか透明感あって綺麗。 かっこいいな俺の幼馴染!
次どこいこーかなーー
(-35) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 01時頃
|
何か高校生っぽくないような気が(
(-36) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
[最後に制服を着たのはいつだったっけ。 ……自由登校の最初の日。 まだ多くの進学予定者は進路が決まってなくて、 そんなところに無神経で、能天気な私が行けば、 やな気持ちになる人がいる。 ちょっと考えればわかったのに。
テスト前って空気がぴりぴりする。 大学受験はこれからの人生がかかったものだから、 ぴりぴり具合は定期テストの比じゃない。 そういうものだってわかってる。 わかってるつもりだった。
『勉強、しにきたの?』と言ったクラスメートの表情が忘れられない。 もうすでに推薦で進路が決まっている木屋はなんで学校にきたの? そう、言われてる気がして。]
(66) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
[あの子はもう大学決まったのかなあ。 決まってると、いいけど。]
学校に行くのも、卒業するのも、 やだなー。
[唇を噛んでから小さく呟いて、 ドラマの続きを見るためにテレビの前へと舞い戻る。 『さっきのなに?』と母に聞かれたから、]
茶柱が立ったよ。
[頬を掻くこともなく、 とりあえず、嘘の報告をしておいた。]**
(67) 2016/03/12(Sat) 01時頃
|
|
/* 物凄く変人というかおバカというかネタ臭凄く見えるキャラで申し訳ない…これでもちゃんと片想い楽しむ気あるからお許し下さいまし…(震え
という情けない挨拶からこんにちは、ツナという者です ちょっと片想いの時の気持ち思い出してRP村始めた頃の初心に戻ってみたいなぁと思ったのをきっかけに参加させてもらう事にしました
ゆらさんありがとう、すげぇうちの子浮いてるけど私は楽しむよ…!
(-37) 2016/03/12(Sat) 01時半頃
|
|
/* メモ挟まってごめんよ…(震え
(-38) 2016/03/12(Sat) 01時半頃
|
|
あー、真似した。ずるい。
[む、と少し頬を膨らませながら。 その表情も楽しそうに笑う彼が隣に居るので長くは続かない。 ふ、と頬を緩めればつられるように、くすくすと笑みが毀れた。
彼も、俺も確かに恋をしていて。 其れはきっと流れ星に願いをかけたところで、 叶えられるもられないも、すべては自分次第。 それでも俺は今度流れ星を見た時に祈ろう。 司の恋が実りますように、と。 彼がしあわせでありますように、と]
[忍び見た司の横顔は、 ただ、ただまぶしかった]
(68) 2016/03/12(Sat) 01時半頃
|
|
まあ、さ、 上手くいったら、上手くいかなくても。 その時は教えろよな。
[やくそく、と差し出すのは小指ではなく、硬い握りこぶし。 彼も同じようにしてくれたのなら、こつん、と拳同士を合わせて。 にい、と口角を上げた]
じゃあ、俺そろそろ行くわ。 わざわざ此処に来てくれてありがとな。
[引き留められなければ、ひらり、手を振って。 ぎい、と扉を開けると別れを告げて屋上を後にした。
階段のうす暗闇のなか。 ちかちか きらきら視界が眩しいのは、 春のそらのせいか、彼のせいか* ]
(69) 2016/03/12(Sat) 01時半頃
|
|
―→ 階段下 ―
[ちかちか きらきらが収まってから、ゆったりとしたペースで階段を降りる。
しぶんぎ座流星群が終わって、 四月にあるものは観測条件は悪いがねばってみてもいいだろうか。 それよりも、みずがめ座η流星群。ここ数年で最高条件と云われるそれを見逃すわけにはいかないだろう]
……誰かと一緒に、観れたらなあ、
[もう、部員と観ることは無い。 大学の学部で観るかもしれないけれどそうじゃなくて。 俺が想いを寄せているきみと、観たいと。そんなことを思ってしまう]
(70) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
[と、考え事をしながら下っていたので彼>>57に気付くのが少し遅れてしまった。 何か……何かをしていたのだろう。 何をしていたかは分からないが。
其処には何やら痛そうにうずくまる少年がひとり。 それが果たして何度目の挑戦の後だったかは彼だけの知るところだろう]
……るい? なにひとりで楽しそうなことしてんの?
[そういえば、以前も同じような場面に出くわして。 ばんくーる?とかいうものの特訓をしているとか聞いたことがあるような、ないような。
少し心配そうに近付いて膝を折れば、 顔を覗き込んだ** ]
(71) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
[ 誰にも、 明確に嫌われたく無かったから。 誰にも、 好かれることは無かったとしても。
誰にも等しい対応を。
ただ、確かに。 その人に話しかけられると、 心音は早く、 体温は上がり、 自分の表情が分からなくなる。
そうだった、かもしれない。 ]
(72) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
― 家→ ―
今日は……自由登校。
[カレンダーをなぞって確認する。 本当は行くのが面倒だけど、行かないという選択肢は 「アイツ、学校嫌いなんじゃない?」って、 悪目立ちするようで選べなかった。
だから、自由登校の日は、 この三年間いつもセットしていた時間より 少し遅い時間に目覚まし時計を鳴らし、 のんびりと朝食をとってから学校へ向かう。
そういうふうにして、皆に紛れている。]
(73) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
……すごい、咲いてる。
[登校途中の桜並木は、満開で。 思わず、自転車を停止させる。
胸ポケットからスマホを取り出して、桃色を写す。 カシャ、と音を立てればその風景は切り取られた。 それに満足して、再び自転車をこいでいった。*]
(74) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
ズルいのはそっちが先だろー
[頬を膨らます様子>>68に指を差し指摘する。 千秋が笑うから、俺ももっと笑顔になって。 いつもこうやって、なんでもないことで 二人でケラケラ笑っていた。
流れ星に自分のことを願ってくれてると知ったら、 そんな恥ずかしいことやめろって、照れてしまうだろうけど、 でも、それなら自分は 青春時代の多くを共にした 空に昇る太陽にでも祈ろうか。 そんなことを、考えたと思う。
幼馴染の幸せを願うのは、俺も同じ。]
(75) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
……おう。 千秋も、これ以上ヒミツはなしだかんな。 なんかあったら司サマに報告するよーに。
[こつん。 差し出された拳を同じく合わせる。 口元は、同じようにはじっこをにいっと上げて。]
ん、じゃーな。 どーいたしまして。 俺は走って疲れたからまだここにいるわ。
[背を向ける幼馴染にひらひら手を振り見送った。 ドアの向こう、影の中に消えていくその姿を 俺はぼうっと、眺めていた。]**
(76) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
/* 揃った……!男女比すごくちょうどいい!すごい! あれ、これつかさくんハーレムになるんじゃね??と思ってたのが懐かしいね! みんなかわいすぎか。るいくん階段下でこけてるしベネット桜パシャーとかかわいすぎか(床ドン)
(-39) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
/* ベネットだああ! チップ迷ったやつ。わあ! 男子のチップみんなSUKI。
寝るかどうしようか。なやみ。
(-40) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
/* つかさくんほんとかっこいい。
(-41) 2016/03/12(Sat) 02時頃
|
|
/* 片想いMUZUKASI
(-42) 2016/03/12(Sat) 02時半頃
|
|
― →校舎下 ―
[自転車をとめて、校舎へと歩き進める。
学校の桜も、はらはらと舞う姿が美しくて 本当は写真にとっておきたい。 けれど、一人でスマホ取り出して 写真を撮っているところを誰かに見られたくはなかった。
もしかしたら、変な奴って思われるかもしれないから。
起動させかけたカメラをキャンセルして、代わりにSNSを開けば
「あとちょっとで卒業って実感ない」「ドン、マジうぜえ」 「君恋やばい〜〜〜」「卒業旅行楽しみすぎるw」
様々な声が聞こえる。 すこし、煩いくらいに。]
(77) 2016/03/12(Sat) 02時半頃
|
|
あ。
[その“声”から耳をふさぐように目線を逸らせば 見上げた校舎の先に、幼馴染の顔があった。
明里藍璃。 ちょっと前までは、生徒会会計。
生徒会なんて、良くできるなと思う。 あんなに注目され、良くも悪くも話題になる立場、 自分には絶対無理だ。
今彼女が居る場所も、多分生徒会室なはず。 ゆれる髪が太陽を反射してキラキラとまぶしい。
手を振ろうかと思って、やめる。 気付かれないで恥をかくのは嫌だったし、 どうにも、遠い気がした。 **]
(78) 2016/03/12(Sat) 02時半頃
|
|
[千秋が去ったあと、座り込んだまま空を見上げていた。 屋上に吹く風が、伸びた髪をふわふわと悪戯に舞い上げる。 少し乱れた髪も気にせず、前髪をひとつまみ。
いつだったか、グラウンドでタマに丸坊主にされたこと>>34を思い出し、くすりと笑みをこぼす。 イケメンにしてくれって言ったのに、容赦なく刈られたっけ。 今となれば、あれもいい思い出だ。
“司の癖して”なんて失礼なことを言った>>35のにはあとで文句を言ってやろう。 ……笑顔の裏で、変わっていくことに対する何かしらの想いがあるのを、俺は知らない。]
(79) 2016/03/12(Sat) 03時頃
|
|
卒業、かあ。
[ふ、と思い浮かぶ顔。 自分が想うその人は、その心に誰を映しているのか。 しまっておくには、少し大きくなりすぎた気持ち。 風に飛ばしてしまえたら良かったのに。 そうしたら、楽になれたのかな。]
………俺は、楽に、なりたいのかな。
[まだ少し肌寒い3月の屋上。 センチメンタルになるのは、きっとこの季節のせい。]
(80) 2016/03/12(Sat) 03時頃
|
|
あれ、遠野だ。
[立ち上がり中庭に視線を落とせば、 桜の木を見上げるクラスメイトの姿>>55。 陸上部だった遠野とはグラウンド部仲間で、 よく部活の前後に話したっけ。
顔はよく見えないけれど、普段は明るく快活な彼女のその姿は、今日はどこか寂しそうで。 宙に手を止めたままじっとしているのを カシャリ。 取り出した携帯のカメラでこっそり撮影。
メッセージアプリを起動すれば その人物へ写真をそーしんっ!]
(81) 2016/03/12(Sat) 03時頃
|
|
『変なポーズとってる貧乳がいる』
[そう言葉を添えて。 彼女が気にしているであろう部分にあえて触れたのは、なんとなく、からかえば元気になるかなあって。 デリカシーがない? そこが鳥井 司という男の良いところであり、悪いところなのだ。
送信したときにはもう遠野の姿はなかっただろうか。 もしまだいたら、ひらひら手を振るけど もしいなくなってたら、牛乳を飲んでいるとき>>59にでもそのメッセージが開かれたかな。]
(82) 2016/03/12(Sat) 03時頃
|
|
[しばしぼやっと景色を眺めていた。 視点はグラウンドだったり、校門だったり学校のあらゆる箇所を疎らに捉えて物思いに耽る。 なんだかんだで充実した高校生活を送っていたのだろう。 思い残したことは割とないと思っているけれど
一つだけ、心の中で燻っているものがあった。]
...。
[頭の中で思い描く人。 これが厄介なもので、意識し始めると途端に身体が火照ってくる。この感覚を初めて味わった時は、なるほど病だなんて言われることも納得したものだった。
それは今と同じ桜が咲く季節。 学校へ登校する途中、桜舞う春の空の下で
あの時に見た、横顔は今でもはっきりと覚えている。**]
(83) 2016/03/12(Sat) 03時頃
|
|
[遠くで、ピアノの音色は聞こえただろうか>>53 風に乗ってやってきたそのメロディに合わせ スマホをいじりながらふんふんと鼻歌をうたう。]
……そういや、最近見てないな。
[クラスメイトの連絡先はだいたい把握してる。 学祭のとき、買い出しやらなにやらで連絡を取ることが多かったから、自分から教えてくれとまわったのだ。]
(84) 2016/03/12(Sat) 03時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 03時頃
|
[その中で見つけた文字、《木屋 菜々》
自由登校なのだから、いなくてもまあ当然っちゃ当然。 でも、特に用事があるわけでもないけど、 卒業前にみんな揃えたらいいなーと思ったり。
木屋も、他の奴らも、 クラス会しようぜって言ったら、来てくれるかな。 あとでタマにでも相談してみようかな。
メッセージは結局送られず、 俺はスマホをポケットにしまいこんだ。
………ちょっと寒くなってきた。 身も、こころも。]**
(85) 2016/03/12(Sat) 03時頃
|
|
/* とりあえずめっちゃ緊張してるし、縁故の振り方がへたくそというか雑というかポンコツで申し訳ない。 名前決めるのに手間取って時間かかるのも泣きたい。
戸部くんは、普段クラスでは喋るけど、休日とか遊びに行くときには誘われない人種です。 ってつもりだったけど、それだと思い出改造やりにくいかなと思いつつ。
あと木屋と本屋って似てる…もうしわけない。
(-43) 2016/03/12(Sat) 03時半頃
|
|
[ 今日はこれでおしまいにしよう。 楽譜を手にして立ち上がる。 スカートの裾、埃を払って立ち上がった。 鞄、端末、手に取って音楽室を離れた。
歩きながら端末に指を滑らせる。 あたしの菜々の距離感は曖昧で、 これまで過ごしてきておきながら、 まだまだ知らないことが、いっぱいあるの。 それは、隠す隠さないでもなく、 お互いに知ろうとしなかったから、 なのかもしれないなって。 だって、彼女の恋する人を知って、 もし、………──── 。 ]
(86) 2016/03/12(Sat) 03時半頃
|
|
[ さらさらと、画面を撫でる。 あたしの顔はきっと、真顔。>>63 君恋、みんなが話題にしてるけれど、 正直あたしはドラマとかには興味なかった。 けど、何故だかこのときは、 見てみたいって思ったんだ。 ]
( やっりぃ、じゃ、あした行こかな。 まどかも誘お、あと藍璃も。 男子は、……いっか。
あーね、明日で、いいよ。 )
[ また、明日。取り付ける約束は、これで二個目。 一個目の約束の、またあとで。は、 いつなんだろう… ? **]
(87) 2016/03/12(Sat) 03時半頃
|
|
/* 夜あんまり来られないから強引に絡みに行った… うざかったらごめんなさい…… あとまどかちゃんは貧乳ですか……(真顔)
(-44) 2016/03/12(Sat) 03時半頃
|
|
/* タマちゃん起きてた(びっくり)
(-45) 2016/03/12(Sat) 03時半頃
|
|
─ → 食堂─
[ 向かう足は、食堂へと。 小腹がちょっと空いたから、来ただけ。 帰ったってどうせ、カップ麺とかになる。 食堂で見かける頭。見慣れる頭は、 まだ、机に突っ伏していただろうか?>>59
あたしは、サラダの乗ったトレーを手に、 彼女の隣へと腰掛けようか。 ]
まーどかっ、寝てるの? 隣。いいよね?
(88) 2016/03/12(Sat) 03時半頃
|
|
[ 答えを聞いているようで聞いてない。 だって断られる筈もないから。 さっき、菜々とのやりとりで名前も出たし。 声をかけて、みたの。 ]
さっきさあ、菜々と、 君恋鑑賞会しよって話してたの。 まどかも来るでしょ?
[ 頬杖をつき、彼女の頭に手のひらを乗せて。 たとえば、クラス会しよって司から連絡が来てたら、 あたしはどうしてたのかな、なんて。>>85 あたしより小さなその成長してないところを、 気にして飲んだ牛乳瓶を一瞥しては、 彼女の心中を察してみては、 ふふりと笑みを零した。 *]
(89) 2016/03/12(Sat) 03時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 03時半頃
|
ー1階の階段下>>千秋ー
[もう少し休むと決めて休んでいる僕ですが、内心ではちょっと焦っております。 その理由は1つ、ここにいては今の情けない有様を誰かに見られる可能性が大だから。
前に失敗したまさにその場面を見られた事があったからちょっと嫌な予感がしているのです。 ちなみにその時は着地に失敗して足を滑らせて尻餅をついた程度だったので今回の失敗よりはマシな失敗でしたね、はい。
またそうならない事を祈る……つもりでしたけど、階段から足音が聞こえたのでこっそりと階段をチラリ。]
(千秋君…だと…!?)
[噂をすればなんとやら 以前僕の醜態を目撃されてしまった千秋君が階段を下りてくるではありませんか。>>71 幸い考え事でもしているのかまだ僕には気付いていない様子、二度も醜態を晒してたまるかとまたうずくまって知らないフリです。 このまま気付かれない事を願え…]
(90) 2016/03/12(Sat) 04時頃
|
|
(あっ…)
[…ませんでした。 完全に声をかけられました、というか近付いて来て今僕の顔を覗き込んで来ましたね。 この有様を見られるのはとても気分が良くないけど、なんとなく心配されてるのかな?と思えばちょっと複雑になります。]
うぐぅ……パルクールは楽しいけど今は楽しくない…
[とりあえず千秋君にはそう伝えました、楽しくはないんだぞ!と。 前に僕の失敗を見た時と似たような事してたんだなとは伝わってるといいんですけどさてどうだったでしょう。]
千秋君は何してたんだ? なんか考え事してそうな顔してたけど
[痛みが薄っすら引いてきたからうずくまるのを止めて、床にぺたんと腰を下ろしてから僕からもそんな事聞いてみました 気になったから聞いてもいいよね!精神です、考え事を予想して悩むより早いと思いますし。*]
(91) 2016/03/12(Sat) 04時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 04時頃
|
/* うおお、ふと目が覚めればロルが進んでる…! 縁故ふってくださってて感謝! この村は結構深夜型になりそうかな?
(-46) 2016/03/12(Sat) 04時頃
|
|
/* 見てる感じだと皆もう片想い先決まってる感じかな…? むむむ、私まだじゃ…うちの子が誰の事好きなのかまだ分かってないから決めれんのじゃ… PL目線でササッと決めちゃってもいいんなら今のところ円華か恒之の2択なんだけども←
(-47) 2016/03/12(Sat) 04時頃
|
|
/* それでも私はギリギリまで瑠衣が好きな人分かるまでPLの好みで決めたりしないぞ しないからな!(布団in
(-48) 2016/03/12(Sat) 04時頃
|
|
/* うちの学校、12月あたりから自由登校で、中身は大学の報告とかどうしても寂しいときとかにしか行かなかったよ……。 みんな学校いってて、えらい。
←あかるい(嘘)
(-49) 2016/03/12(Sat) 07時半頃
|
|
/* また今回も男子が幼馴染かー。それも2組。 恋話しやすいように、でしょうか。 ホモシールド貼られても、菜々氏ならシールドがんがんできるはず。
(-50) 2016/03/12(Sat) 07時半頃
|
|
[返答>>91があれば、不思議そうに首を傾げた。 取り敢えず頭を打ってはいなさそうだし、大丈夫だろう]
ぱるくー? 嗚、前もやってたばんくーる?ってやつか? 先生にも危ないからやるな!って怒られたりしねえの?
……楽しいのか楽しくないのか、どっちだよ!
[瑠依の心情を察することなど俺にできる訳はなく(んな高度な技術持ってたら今頃モテモテだ) からからからかうように笑みを溢しながら、 乱れてしまっている彼の黒髪に手をのばそうとして、やめた。 代わりにそれを不自然に自分の髪へと持っていくとぽん、と自分のそれを撫でた]
(92) 2016/03/12(Sat) 07時半頃
|
|
るい、ここらへん。 髪乱れてるぞ。
あー、次の流星群まで遠いなって。 あとは、恋煩い?
[自分でも良く分からない、と言う風に困ったような笑みを浮かべる。 想いを募らせていると言ったって、結局のところこれが恋なのか俺にはわからない]
きみは悩み事とか、なさそう。
[きっと短くない付き合いの瑠依ならこれが冗談だと分かってくれるだろう。 もしかしたら怒られちゃうかなあ、なんて。 他人事のように思った** ]
(93) 2016/03/12(Sat) 07時半頃
|
|
― 食堂 ―
[机に突っ伏したまま、ぼーっと考え事。 高校生の間に言いたかった伝説のセリフがあったの。
"胸のせいでタイムが伸びません"って。
高校に入ったばかりの頃は、夢も希望もあった。 だって、俗に言う『成長期』ってやつだし。 私もこれから段々と、ないすばでぇに…きゃーどうしよ、とか。
県大会に出れる様になってきてからかな。 まったく胸に負担がかからないおかげで、タイムは伸びる伸びる。嬉しいのか悲しいのか、部活中は分からなかったけど…引退した今は、悲しさしか残ってないよお。]
はぁ……無念。
(94) 2016/03/12(Sat) 07時半頃
|
|
― 食堂 >>88>>89真珠子と ―
[そんな時、顔が向いていない方の隣でトレーがテーブルに置かれる音。"隣。いいよね?"と発せられる声で誰かはすぐ分かった。寝ていた訳ではなかったので、顔だけむくりと上げると今度は彼女が見える方向―――左頬をテーブルに当てて再び突っ伏した。]
たまちゃああん。 私…卒業できなかった。 ………Aカップブラから。
[えぐえぐと泣きそうな顔をしながら小さく呟くと、たまちゃんの顔と胸に視線を向ける。みんな私を置いて成長していくのね…なんて思いながら。]
えっ?菜々ちゃんと君恋の観賞会…? 行く行くっ! 一話から観れるのかな…? みんな"良かった"って言うけど、 私全然見れてないんだよ! これは、たんまりとお菓子を買いこまないとねっ。
[たまちゃんの手のひらが頭にのせられて、心地良さを感じながら。みんなで観賞会をって聞いたら急に元気が出てきた。 DVDとかで録画した分を一気に貸してもらったとしても観ないの、多分。 でもみんなで観るのなら、それはすごく楽しみ。]
(95) 2016/03/12(Sat) 07時半頃
|
|
じゃあ私からもメッセージ送っとくね!
[突っ伏していた上半身を起こしスマホを取り出す。そして、ぱぱっと文字を打てば奈々ちゃんへ送信。ちなみにフリック入力は、前に誰かから"慣れたらこっちの方が早いよ"って教えてもらったけど。 …慣れる前に挫折した系のJKです。えへん。
まどか<君恋の観賞会やるって球ちゃんから聞いたよ!奈々ちゃんの家でやるの?私も行きたーい!
だいたい後で誤字ってる事に気付くのはご愛嬌。 奈々ちゃんの家でやるのかな。視聴覚室とか使うのもアリかなって思ったり。]
あ、藍璃ちゃんも誘いたいね! 女子会しよ!じょしかーい!
[宛先を藍璃ちゃんに変えて、文字を打ち込む。
まどか<藍璃ちゃん!君恋の観賞会市内?
最後の最後で誤字ってしまうのが私なの。もう諦めてください。]
ふひひ…。藍璃ちゃんにも送信しちゃったよ!
(96) 2016/03/12(Sat) 07時半頃
|
|
[スマホの画面から、たまちゃんに顔を向ければトレーにのっているサラダが美味しそうで。 ぐぎゅるるるとお腹が鳴った。盛大に鳴った。 あーんってすれば一口くれるかな?]
たまちゃんたまちゃん。 …あーん。
[目を閉じて口を開けたら、サラダは貰えたかな。 どちらにしても、そのあと残っていた牛乳を口に含んだ処でスマホの着信音がピコンと鳴った。]
(97) 2016/03/12(Sat) 07時半頃
|
|
(…ん?司クンから……?)
[司クンとは、同じグラウンドを使う運動部と言う事もあって教室の外でもよく話をするクラスメイト。 とは言っても、いっつも彼が憎まれ口を叩いてくるから応戦する事がほとんどだけれど。 言葉と一緒に届いた画像>>81>>82を開いて………
―――ぶはっと口に含んでいた牛乳を吹いた。]
ぶはっ…けほけほ………。 いっ…いつの間にぃいいいい! 貧乳は認めるっ! でも、でも…変なポーズって何よぉおおお!!
[牛乳は辛うじて、たまちゃんの方には飛んでいない…はず。貧乳の方を認めてしまうのか、とツッコミが入りそうな言葉を吐いて画像をよく見れば確かに変なポーズで。 これはさっき中庭に居た時だろうか>>55、撮られている角度からすれば校舎か屋上から見られてた…?
自分で見ても分かる程に、寂しげな顔をしている被写体の自分。こんな表情をしている処を見られていたのかと思えば、恥ずかしさで顔がみるみる紅潮していく。もし"何事か"とたまちゃんが聞いてくれば"司クンにイジメられたぁ"と画像と文字を見せてチクるだろう。]
(98) 2016/03/12(Sat) 08時頃
|
|
[ゴゴゴゴゴと怒りの効果音が聞こえそうな勢いで。 フリック操作を越えるスピードをもって司クンに返信する。
まどか<今ドコ?バリカン持って参上するね!
まだお互い部員だった頃、たまちゃんにバリカンで丸坊主にされていたのは何度も目撃してるの。 やっぱり丸坊主で卒業してこそ真の野球部員だよね、うん。
そして…いつも落ち込んでいる時に限って。 ちょっかいをかけてくるのが"彼なりの励まし"だなんて理解しているのかは――、さて?]**
(99) 2016/03/12(Sat) 08時頃
|
|
/* 160+10+3-37
(-51) 2016/03/12(Sat) 08時頃
|
|
/* 173cmでいく……
(-52) 2016/03/12(Sat) 08時頃
|
|
― いつかの夜 ― [恋ってなんだろう。 ぼんやり星空を眺めながら、そう思う日も俺にだってある。 想いを寄せているひとがいる。ずっと傍にいたいって、このまま進学して離れて、 今までの様に気軽に会えなくなるのは嫌だって思う。
繋ぎとめておきたい なあ、どこにもいくなよ 其れは、果たして恋と呼んでいいものなのか]
[伝えずに進学のため、俺の夢を叶えるため。 この地を離れれば諦めってつくものなのかな。
堪らなく怖い。 この気持ちを伝えてきみと友達ですらいられなくなる未来が。 胸が締め付けられる様に痛い。 きみが他の誰かと幸せになる未来なんて。
矛盾した想いを抱えながら、白い息を吐く。 流れ星がひとつ、流れた気がした **]
(100) 2016/03/12(Sat) 08時半頃
|
|
/* 千秋の夢は宇宙飛行士になること。 表に出すかわからん設定〜
(-53) 2016/03/12(Sat) 08時半頃
|
|
[ポケットにしまったスマホがぶるりと震え、新着メッセージを知らせる。 遠野かな? あぁ、やっぱり遠野だ。>>99]
っぷふ、バリカン……
[届いたメッセージを読み、 そこにあった恐怖のワードに少し噴き出す。 隠し撮りを怒っているのか、 貧乳と言ったことを怒っているのか、 ……いや、両方かな。 なんにしても、せっかく伸びた髪をまた坊主にされるのはご勘弁願いたい。]
(101) 2016/03/12(Sat) 09時頃
|
|
司<さて、どこでしょーか。
[パシャッ。 次にカメラを向けたのは、どこまでも澄んだ青空。 なかなかいい写真。 居場所を隠す気などさらさらない。 きっとどこにいるかはすぐわかってしまうだろう。]
(102) 2016/03/12(Sat) 09時頃
|
|
司<バリカンはいらない 喉渇いたからジュースよろー りんごこんにゃくがいいなー
[本当に来るとも言ってないのに、飲み物のおねだり。 遠野とのやり取りはいつもこんな感じ。 気を遣わない(遣わなすぎ?)関係は居心地が良かった。
校内の自販機に売ってるりんごこんにゃく。 パックに入ったこんにゃくゼリーのその飲み物は俺のお気に入り。 買ってきても来なくても、どっちでもいい。 いや、買ってこなかったらあの全開おでこに デコピンでも食らわせてやろうか。*]
(103) 2016/03/12(Sat) 09時頃
|
|
/* あ、まどかちゃんとコアずれの予感。ごめんなさい。
身長振っとこ。 あんま高くなさそう。 169+3
(-54) 2016/03/12(Sat) 09時頃
|
|
/* 172ね。ぼちぼちそんなもんか。
(-55) 2016/03/12(Sat) 09時頃
|
|
/* あと4人と頑張って話したいけど誘い受けとかめんどくさいことしてしまったごめんなさい どうしよ、動こうかなあ。 夜用事入ってしまってほんと申し訳ない。 プロの間にフラグ乱立させたかったんだけど。
(-56) 2016/03/12(Sat) 09時頃
|
|
/* >>100 千秋 なあ、どこにもいくなよ ってかっこいいなあ。 千秋、草食系っぽいけど男らしいとこもあるよね。
綺麗なロル書く人だな、見習いたい。
(-57) 2016/03/12(Sat) 09時頃
|
|
/* 時間軸迷子なう。 は。つかさくんより身長高いぞ!(今気づく)
(-58) 2016/03/12(Sat) 09時頃
|
|
/* いまんとこフラグある人(ただ話したことある人とも言う)
・千秋→幼馴染ほも。打席に立つことすら許されない関係に悩む。好きな人聞き出して玉砕しつつ全力で背中を押したい。
・タマ→自分的王道ポジション。野球部の部員とマネって良くないですか。PC的にも深く関係築いた上で好きになりたいから、一番あり得るかな。今後の絡み次第だけど、真っ直ぐ全力投球したい。
・遠野→憎まれ口叩きつつ〜のやつ。一番甘酸っぱい思いできそう。普段は遠野のこと女扱いしてないけど、好きな人がいるって知って動揺したい。俺に見せない顔、他の奴にすんなよ、みたいな。うわあ独占欲。
うっかり一目惚れとかもいいな。それならあいりちゃんかな。 菜々ちゃんはどうしよ。PL目線、話さないことには関係持ち込み辛いな。やっぱクラス会するしか(使命感)
うぇい系の男子が自分だけだから、積極的に場を動かすべきなんだろうけど…タイミングがわからない。 1dにやることなくなっても困る……。
(-59) 2016/03/12(Sat) 09時半頃
|
|
/* ↑の自分すごい長い(ドン引き
千秋173cmか。1cm負けた。くやしい。 しかし幼馴染の身長差尊い。どこかで身長ネタ入れたいな。
(-60) 2016/03/12(Sat) 09時半頃
|
|
/* なかみがものすごくたまこちゃんに矢印だしてる……(早い) 菜々の片思い先はまだ決まってません。
人の名前の読み違いが激しい。申し訳ない。 幼馴染は戸部とあけさとね。おっけい。
(-61) 2016/03/12(Sat) 11時頃
|
|
/* みんないないよねぇ、そうだよね。 ←更新定期的連打奴
人いたらそっち行って、まどかちゃんは別軸でまわそうと思ってたけど…… ソロルでも書こうかなあ。
(-62) 2016/03/12(Sat) 11時頃
|
|
[今週の君恋は、主人公が泣いたところで終わった。 なんで振ったの!とか不満はあるけど、 きっと誰もが望むハッピーエンドに向かって、 どう向かっていくんだろう。 ……来週も楽しみだね。
窓の外に、三毛猫がやってきていた。>>2 朝によくやってくるから、あさちゃんって呼んでいる猫。]
母さん、あさちゃんきたー。
[伝達しつつ、かつおぶしの袋を手にとって、 彼女の前に差し出す。窓の外は寒い。 左の掌にのせたそれを彼女は美味しそうに食べる。 風が撫で、熱が失われる掌に這う舌があったかくて、 ざりざりして、ちょっと面白い。]
(104) 2016/03/12(Sat) 11時半頃
|
|
交代ー。
[どたばたとやってきた母に鰹節と場所を明け渡す。 私はつっかけをひっかけて、あさちゃんの横に並ぶ。 右手で懸命に食べる彼女の頭をなでる。ふかふかすべすべ。 耳の後ろを掻けば、鰹節効果と相まってか 幸せそうに彼女は目を細めた。*]
(105) 2016/03/12(Sat) 11時半頃
|
|
[あさちゃんとの幸せタイムを終える。 鰹節代のもふもふしたでしょ? 彼女と意思疎通ができれば、そんなことを言っていたかも。
立ち上がって、みゃあと一声鳴いてしなやかに去っていく。 去り際に一枚、桜の花びらが舞った。]
あさちゃん、またねー。
[木屋家は菜野高等学校から、徒歩10分という好立地。 木屋家から一番近い桜は、学校までの通学路>>19に生えている。 あさちゃんもそこを通ったのかな。 咲原の誘いといい、あさちゃんの落し物といい、 今日は、学校のことを思い出させる日。]
(106) 2016/03/12(Sat) 11時半頃
|
|
[スマートフォンを開けば、 いくつか通知が来ていた。>>87>>96 まずは咲野の返信からかなあ。]
ナナ<あしたでもいいけど、まだ完結してないよ! ナナ<最終話が来週だから ナナ<一気見しても、ちょっともんもんとするかも。 ナナ<遠野とアケー!男子はいいよ。 ナナ<男子禁制!! ナナ<咲野様のピアノ、楽しみにしてるねヽ(´∀`。)ノ
[あさちゃんタイムを経て、私は至極冷静だ。 君恋の話を振る相手を間違えたかもしれないってことにも気が付いてる。 今まで、咲野と君恋の話はしたことがなかったはず。 でも、文字から見てみたいって感情が伝わった気がしたから、 いいやぁって。]
(107) 2016/03/12(Sat) 12時頃
|
|
[終わりよければすべて良し。
ドラマの展開に文句をつけていた人がこういうことを、 言ってるのはおかしいかもしれないけど。 人間ってそういうものでしょ?>>100 矛盾ばっかり抱えてる。 木屋菜々もその一人。]
(108) 2016/03/12(Sat) 12時頃
|
|
[ 左頬をテーブルにくっつけて、 此方を見るまどかの顔。>>95 ふふりと笑んで、柔らかい髪をもさもさ撫でる。 鑑賞会を提案すれば、その涙顔も、 ちょっぴり元気になったみたいで安心。 ]
お菓子か、確かに。買い出し行かなきゃね。 ぁ、いいよ、あたしが送ってお、……──
[ 送っておくよ、って言おうとしたんだけど。 起き上がって、既に打ち込まれる文字たち。 お行儀は良くないけれど、こっそりと盗み見。 ]
(109) 2016/03/12(Sat) 12時頃
|
|
[ 誤字のオンパレード…! そこが、まどかの可愛いところなんだけど。 ]
ふふ、球ちゃんって誰よ、
[ お腹を押さえて、くすくす溢れる笑みを堪え。 口に運びかけるサラダを、 フォークに刺したまま手にして。 スマホの画面から、ようやく離れた視線が あたしを向いた。そして、聞こえる音。>>97 あたしは、フォークに刺したレタスを、 彼女の口元へと近づけて。 ]
(110) 2016/03/12(Sat) 12時頃
|
|
はい、あ〜ん。 ほーんと、まどかはかわいいなー。
[ その口の中へと、レタスは収められたかな。 まだまだおねだりされてたら、 あたしは次々と餌付けしてたかも。
卒業したら、こんなこともなくなっちゃうのかな。 ほんのり寂しさがまた込み上げてくるけど、 ごっくんと飲み込んで、あたしは笑ってた。 だから、次に鳴る音に、邪魔された…。 なんて、思ったりして。でも、
─── 噴きだされる牛乳には、ぎょっとした。 ]
(111) 2016/03/12(Sat) 12時頃
|
|
え、まどか、大丈夫…? 胸が小さいことは気にしなくて、いいのよ…?
[ ハンカチをポッケから取り出して、 まどかに差し出していた。 さり気なく貧乳だってことを、 フォローしたつもりが、 なってないことには気付かずに。 見せられた写真、司からのメッセージ。 画面を見て、あたしは、……。>>96
ちょっぴり、俯いた。 きっと、画面に映るまどかの儚げな表情が、 あたしの胸をちくりとするのだった。 ]
(112) 2016/03/12(Sat) 12時頃
|
|
まどかさあ、……元気 ?
[ 目の前にいる彼女は、元気そうに見える。 だから、こんな質問するなんて、 …… おかしいとは思う。 ただ、なんとなく、聞いてみたかったの。 答えてくれなくても、オレンジジュースを持って、 ここを離れても、あたしは何も言わない。 *]
(113) 2016/03/12(Sat) 12時頃
|
|
/* 152+5
(-63) 2016/03/12(Sat) 12時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 12時頃
|
[次に、遠野。>>97 いつも通り、誤字だらけだなあっていう感想を抱く。 やっぱりこれもぽちぽちとタップして書いた文章なのかなあ。 フリックの方が早いのにー。
それは誰?の突っ込みが目の前で行われてたら、>>110 亜空間の誰かかもねー!なんてちゃかしてたかも。]
ナナ<うちでやろうかなって! ナナ<夜通しで一気見v(。´ー`。)v ナナ<いいよいいよー。かもんだよ。
[立派な家とは言えないけど、3人くらいは招ける家、 だと思ってる。 それだけ打ち込んで、送信。]
(114) 2016/03/12(Sat) 12時半頃
|
|
[あとはストーブの前で寝転がっておこう。 家事も手伝うことなく、 学生の仕事をするわけでもなく、 無為に時間は過ぎていく。]**
(115) 2016/03/12(Sat) 12時半頃
|
|
ー 卒業式三日前 ー
[ 先輩たちが卒業していく。 未来へ、世界へと羽ばたいていく。 来年度からは私達が最高学年。 先輩たちが行ってしまうように、 私たちもいつか巣立つ日が来るのかな。
先輩、貴方はいま、何を想いますか? 私は、玉砕しちゃいました。てへへ。]**
(116) 2016/03/12(Sat) 12時半頃
|
|
/* ポーラが狼かな。投票したくないよぅ。 ポーラチェカチップすき。
(-64) 2016/03/12(Sat) 12時半頃
|
|
/* !?!? まさか司が振った子だろうか……可愛いな…
(-65) 2016/03/12(Sat) 12時半頃
|
|
/* ←もしかして:片思いしてなさそうに見える? 両思いになりたいように見えるかな……、ドラマは両思いになれよって思うけど、自分はそうならないだろうなあって菜々氏思ってます。 元通りの関係に戻れないのも嫌だから、告白する気もない。
うーんん、散歩とか母さんに買い物押し付けられたとかで、そとでれるかな。誰かとエンカしたい。卒業の話したい。
(-66) 2016/03/12(Sat) 12時半頃
|
|
/* 自己完結型と言われたので、 今回は比較的拾っていこうと頑張っている(つもり) かしらも封印する(つもり) でもたぶん透けてる。
名前と猫とで透けにいってる感もある。 だってこの人、ななっぽい顔してる………。
(-67) 2016/03/12(Sat) 12時半頃
|
|
/* まったく菜々氏は死ぬかんじしない。 両思いの強要してるように見える……? 村のルールを今更確認。
めも たまこ:2年次からクラスメート なんか縁故ほしいなー。急に陸上部にはいる? バイト先を高校前のファミレスとかにするでもいいかも。
(-68) 2016/03/12(Sat) 13時頃
|
|
/* こんなかわいいちかちゃん振るとかつかさくん最低だな!!
(-69) 2016/03/12(Sat) 14時頃
|
|
/* よく見たら、片思い理由もかかなきゃいけないんですね。 これ、だれにも好かれてなかったらPLがビルから飛び降りたくなりそう。
人との距離は取ろうとするくせにべたべたする人に、する?(接触多いと好きになりそうっていう単純思考) まあ、いいや。PLのことを気にせず、好きに生きてください菜々さん。
(-70) 2016/03/12(Sat) 14時半頃
|
|
[むう。 仰向けから、横になろうとすると、 結われていない髪によって視界が遮られる。]
あと三日かあ。
[あと三日で高校卒業してしまう。 それで関係性も、少し変わる。 クラスメイトから、元クラスメイトへ。 他の関係性が変わるわけじゃない。 私とあの人を繋ぐ関係の一つに疎遠な「元」という言葉が付くだけ。 たった、それだけ。 同じ場所にいるのが当たり前じゃなくなって、 姿が毎日見るのも当たり前じゃなくなる。 それだけ。 自由登校の今だって、似たものだけど、確かな境界線は三日後にある。]
(117) 2016/03/12(Sat) 15時頃
|
|
今日は何時から、バイトだっけ。
[のろのろ立ち上がって、スケジュール帳が眠る鞄の元へ。 時間を確認して、着替えを、おまじないを、始める。
髪を結う。それが私のおまじない。 日に当たると朱に見える、硬めの髪質。 いう事を聞かない髪は、高い位置で結ぶと跳ねる。 跳ねてるところも、明るく見えそうって自分に言い聞かせる。
緑のリボンがついたゴムで結わけば、ほら。 明るい菜々の完成。]
(118) 2016/03/12(Sat) 15時頃
|
|
[ノリの効いた制服、じゃない。 適当に引き出しから洗剤の匂いがする服を纏って、 私は部屋から出る。]
ちょっと散歩してくるー。 バイトもそのまま行ってくるね。
[お茶を啜る母に告げて、外にでる。 向かうは桜並木。 バイト先は、学校のすぐ近くのファミリーレストラン。 菜野高の生徒はよく利用している、と思う。]**
(119) 2016/03/12(Sat) 15時半頃
|
|
― 食堂 >>109〜>>113真珠子と ―
えへへ…だれだろうね、球ちゃん。
["球ちゃんって誰よ"と言われて誤字に気付けば、にへらぁと笑って誤魔化した。どうやら奈々ちゃんに送ったメッセージを覗かれてたみたい>>109>>110。覗かれた事に関しては、たまちゃんとの仲だから別に何ともないんだけどね。私だって、たまちゃんのよく覗いちゃうし。
サラダをおねだりしてみれば、フォークに刺さったレタスが口の中に運ばれて>>111。結局5回も、あーんとモグモグを繰り返しちゃった。 4回目からは…たまちゃんと学校でこんな事出来るのも最後かなって少し感傷的になったのもあるけど。
それから司クンからのメッセージで牛乳を噴きだせば、差し出されるハンカチを受け取って口に当てた。
牛乳のニオイで満たされたハンカチは洗って返そう。 フォローになっていないたまちゃんの言葉>>112は、サラダとハンカチで無罪放免に致しまするるる。]
(120) 2016/03/12(Sat) 16時半頃
|
|
司クンってば、こんな写真撮って こんなメッセージ送ってくるんだよっ! きぃいいいい!!
[たまちゃんに"司クンの悪事"をチクった後。 すぐさま司君へ返信していれば>>99、たまちゃんの口から聞こえた言葉は意外なモノで。]
え…え……? わたし元気、だよ……?
[なんで"元気?"なんて聞いてくるのか最初分からなかったけど…そう言えばさっきみせた画像。 写真に残された寂しげな私。あの時の私は、終わってしまう高校生活と…"あの人"の事を考えていたの。]
ねぇ…たまちゃん。 たまちゃんは……好きな人って、いる…?
[それは聞いてもいい質問だったのかな。 わからないけど…たまちゃんの顔をまじまじと見つめて。 再びスマホの着信音。司クンからの返信>>102>>103が来るまではこのまま会話が続いたと思うの。]*
(121) 2016/03/12(Sat) 16時半頃
|
|
― 食堂→屋上へ向かう途中 ―
[食堂でたまちゃんと話していれば、再びスマホが音を奏でてメッセージ受信を知らせてきた>>102>>103。 添えられた画像。澄みきった青空が…とても綺麗で。 思わず、はーっと見惚れてしまってたの。 あ…ううん、そうじゃなくて居場所よ居場所。 こんなに綺麗に撮影出来て…中庭にいた私も撮れた場所。多分、屋上ね。]
たまちゃん。ちょっと屋上に行ってくるね。 多分司クンがいると思うから、 文句の一つも言ってやらなきゃ!
[にこりと手を振って食堂を後にすれば、自販機でジュースを購入する。りんごこんにゃくジュース。 美味しいのかな? 私は彼以外にこのジュースを飲んだのを見た事が無い。そして、校舎の中へ入った処で気付く。]
……あれ?私ってパシられてない…?
[元より本気でバリカンなんて用意する気は無かったけど、その代わりに持っているのは彼に頼まれたジュースで。私はすでに、彼の術中にはまっている…気がする。]
(122) 2016/03/12(Sat) 16時半頃
|
|
[なんとなく不条理なモノを感じながら校舎の階段を登ろうと。 途中でクラスメイトの2人、千秋クンと瑠衣クンの姿を見かけたかもしれない。お互いに気付けば"やっほ!"って声をかけたかな。屋上に行くのが先決だけど。
屋上に着く手前で、またスマホから着信音が鳴る。 奈々ちゃんからのメッセージ>>114だ。]
夜通しやるんだ!うわぁ、楽しみ! あっ…それならパジャマも用意しないと。
[スマホを片手でタップしてお返事を書く。 うう…やっぱり奈々ちゃんの言うとおりフリック入力覚えようかなぁ……。
まどか<やったー楽しめ! まどか<パジャマとかお菓子とか持っていくね! まどか<そう言えば奈々ちゃん今日は何してるの? まどか<楽しめ じゃなくて 楽しみ
もう…誤字と言うかタップ回数すら間違えてしまったよ、とほほ。]
(123) 2016/03/12(Sat) 16時半頃
|
|
― 屋上 ―
[屋上の扉を開けば、少し冷たい風が吹き抜ける。 さてさて…屋上にいるっていう私の名推理は当たって…あ、いたいた。]
司クン見つけた!盗撮容疑でバリカンの刑よっ! ふふふ…さあ、大人しく刈られるのよ。
[ジュースを持った片手は背中にまわして、さもバリカンを持ってますよアピールしながら近づいていく。 ジュースについて聞かれれば『そんなの買う訳ないでしょ!』と大声で否定しただろう]*
(124) 2016/03/12(Sat) 16時半頃
|
|
/* そういえばご挨拶が遅れておりました。 よし☆と申します。久々に女の子PC使ってテンション上がっております。
出来れば全員とエンカした上で片思い相手選びたいけど無理かなぁ…。
(-71) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
[びゅう、と強い風が吹いた後 屋上のドアが開かれ、姿を現したのは赤ジャージがトレンドマークの名探偵マドカ]
ふはは、よくここがわかったな!
[バレバレである。 悪役風に声を上げながら笑いかけるも、 “盗撮容疑”という言葉には首をすくめる]
撮られて困るようなもんでもないだろ? バリカンはナシですー。 貧乳を撮った代償に髪を失うなんてリスクでかすぎ。
……で?ジュースは?
(125) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
[仮にも女子相手だというのに、口から漏れるのはこんな言葉ばかり。 相手が恋する乙女であるなど、俺は全く知らないから。
後ろ手に何か持っているようだけど、ジュースではないようだ。 パシリ作戦失敗? え?ほんとにバリカン?まさか。]
俺のお願い聞いてくれないんだ? そんな遠野は…こうだ!
[むーっと口を尖らせ、近付いてきた遠野の額にデコピンをしようと手を伸ばす]**
(126) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
─ まどかと、─
[ あたしの指摘に、にへらと笑う彼女を見て、 口許を曲げて、拗ねたフリ。 覗いてたのも、いつものことだから、 まどかは怒らなかったけど、…… ]
間違えないでよ〜、あたしは、 “ しんじゅ ”って書いて、たまこ!
[ けど、餌付けるときのとぼけた顔が可愛いから、 まどかだから、許しちゃうんだけどね。 サラダの半分くらい、結局持っていかれたかも。 ]
(127) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
[ まどかも感傷的になってるなんて気付かなくて 間の悪いメッセージの相手、司には、 その牛乳を吹きかけてやればよかった。 そうとさえ思うたまこでした。 貸したハンカチが牛乳で汚れようとも、 あたしは、気にしなかったのだけれど、 洗濯をして、返してくれるんなら、 そのままあたしは渡したと思うよ。
だから、……─── ]
……ぇっ……! す、好きな人…?あたしは、…
[ 投げかけた言葉に、返ってきた言葉。 元気に見えるまどかの、隠された恋心。 ]
(128) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
[ あたしは、さっきの写真の横顔が、 誰かを想う顔だなんて知らなくて、 気づけなくて、ただ…… 問われた言葉に、視線を泳がせて、 ちょっぴり俯いた。それはまるで。 ]
あたしは、……いるよ。 ──── 好きな人。
[ そう、好きな人がいるって、ことを。 俯いてた顔をあげて、あたしは、 しっかりとまどかの瞳を見つめた。 *]
(129) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
─ →まどかと離れて─
[ まどかが立ち上がる様を見て、 あたしも一緒に立ち上がる。 ]
うん、いってらっしゃい…! また、あした。かな?
[ ひらりと片手を振って、 離れる彼女の背中を見送った。 あたしも、まどかとは逆方面へと。 一度、外へ足を踏み出そうかな。 グラウンドへ一歩、踏み出すの。 ]
(130) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
[ 端末を開けば、菜々からの返事。>>107 来週にはもう、あたしたちは卒業してる。 何となくだけど、明日がいいの。 来週はもう、あたしたちの学生としての、 称号はもう、ない。>>55 むこうとこっちは、もう遠い世界なの。 ]
このクラス、楽しかったなあ…
(131) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
[ 夏休みの夜、あたしたちは、
─── 夏の大三角形、 デネブ・アルタイル・ベガ。
草むらの上に寝っ転がって、 みんなで一緒に、空を見上げていたと思う。 天文部の千秋が、テンションあげてたっけ。
ふ、と見上げた晴れた空。 太陽の光で、霞んで見えぬその向こう。 あたしたちの知らない星が、瞬いている。 既に散りゆく星の光までも。 ……あたしは、あたしの想いが散ったら、 あんなにも遠い星を照らせるほど、 強く輝かせることなんて、できない。 ]
(132) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
[ 返信は、すぐには送らなかった。 画面を落として、ポケットへと仕舞う。 女子会、……恋バナとか、するのかな。 愚かなあたしの、残念な思考。 ]
(133) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
[ suffocato − スッフォカート −
あたしが、学校へ来るのは、 たった一つの。
─── 『 君に会えるかな 』って ちょっとした、願いの所為。
あたしは、いつもつるんでいる子たちみたいに、 勇気を出して告白することなんて、 付き合いたいだなんて、 可愛くもないあたしは、言えない。 臆病者のあたしは、言えない。 もしも、気持ちを伝えたところで、 これまでの関係が崩れてしまって、 話せなくなってしまったのなら。 それが怖くて、ヤ、だから。 ]
(134) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
それなのに、なんでかなぁ。
[ もう会えなくなるのなら、 気持ちを伝えてしまいたい。 そう思っちゃうのは、たぶん。 桜色の魔法がかけられちゃったから。 ]
(135) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
|
[ みゃあおと鳴くのは、この辺りの野良猫ちゃん。 あたしが勝手に野良猫と思ってるだけで、 誰かに飼われているのかもしれないけれど、 あたしはよく、相談相手になってもらってた。 …ちょこんとその場で蹲る。 ]
にゃあ〜。 ………お前はいいね、悩みがなさそうで。
[ おいで、って手招き。 その背中に乗るのは、桜の花びら。 指で摘んで、風に乗せる。 誰かが告げる言葉と重なってるなんて>>93 冗談 ?ううん、割と本気で言ってたり。 *]
(136) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 18時頃
|
/* 早速自分の発言齟齬ってて泣いてる。 家にいるのに、学校を思い出させる日に訂正かなあ。>>106 バイト先に菜野高の生徒いるなら嫌でも学校意識するでしょ。
(-72) 2016/03/12(Sat) 19時頃
|
|
― グラウンド ―
[うずくまる女子生徒の背中を見つける。>>136
後ろ姿でだれか判断するなんて 普段は出来ないけれど、 髪をまとめるシュシュに見覚えがあった。 ゆるいローテーションでつけられていた中の一つ。]
咲原? おはよう、どうかした?
[こんなところでしゃがみこんだりして。 具合でも悪くなったのだろうか。
自分から話しかけに行くのは苦手だけど、 そんな苦手意識と同級生の体調不良とでは 天秤にかけるまでも無かった。]
(137) 2016/03/12(Sat) 19時頃
|
|
[話しかけて、近づいて。 顔色が見えるところまできて、 咲原の見つめているものに気づいた。
猫だ……!]
ぅ、わ。
[猫は、小学生のころ下校中に 撫でようと伸ばした手をズタズタに引っかかれて以来 たいへん苦手だ。
嫌い、というより怖くて、 猫に怯える自分が恥ずかしくて。 そのことは人には言っていないし、 そんなそぶりも見せていないつもりだけど。]
(138) 2016/03/12(Sat) 19時頃
|
|
猫じゃん。 え、咲原の飼い猫……?
[一応、猫が逃げないように小声で。
怖いので、情けないけど ばれないように咲原を盾にして覗き込む。
ずいぶんと人慣れしたような猫は にゃあ、と鳴き此方を見つめていた。 *]
(139) 2016/03/12(Sat) 19時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 19時頃
|
[その後、瑠衣とは暫く話をして、一区切りした頃に別れただろう。
ふわり、開きっぱなしの窓から桜が舞い込む。 桜の香りを、お日様の匂いを吸い込んで。 誰も周りに居ないか辺りを見回して確認。 一階の窓から身を乗り出して、外へ飛び出た]
よし、
[背後からの怒鳴り声はなし。 前方には桜の木のみ。小さく胸の前で拳を握れば上履きのまま、柔らかい土の上を歩き出した]
(140) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
|
|
( 見事に咲いてんなー、 あの野良猫、まぁた木に登って降りられなくなったりしてねえだろうな )
[正直、卒業式に桜が間に合うとは思っていなかった。 卒業式が終わった後に咲いて、入学式の前に散る。 そういうモノだと思っていたんだ。 俺たちの旅立ちを、恋路を応援してくれてるのか、なんて。思い上がりも甚だしい]
[桜から目を離すと、グラウンドに見知った影を見附けた>>130 司みたいに大声を出すことは俺にはできない。声帯的な意味で。 上履きのまま、隠す気のない足取りで近づく。 にゃあ〜、なんて可愛らしいこえ>>136が俺の耳に入ったものだから。
からかってやろうと、息を吸い込んだ]
(141) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
|
|
たま、
[名前を呼ぼうと紡ぎだしたおとは、最後まで声になることはなかった。 俺が気づかなかっただけで、どうやら先客>>137がいたらしい。 邪魔をしては悪いだろうか。そんな事が過って]
( 邪魔って、んなわけないだろ )
[その思考をかぶりを振って打ち消せば、 もういちど、息を吸い込む]
(142) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
|
|
たまこ、ゆっきー! こんな時間から逢い引きかー?
邪魔者は退散するな!
[囃し立てる様にそう声を掛ければ、 特に呼び止められない限りひらり、手を振って。 その場を後にしただろう *]
(143) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
|
|
/* ひゅーひゅー。
(-73) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
|
|
[上履きのまま、先程見上げていた桜の下まで歩をすすめる。 ごろん、とお気に入りのピンクのセーターが汚れる事なんて気にせず柔らかい土の上に寝転んだ。
自由登校になってから先生の目を盗んで始めたこれは癖になりつつある。 陽の光とさくらの花びらが降り注いでいて、 真昼の白い月と、飛行機雲と]
すきだ なあ、
[そらもさくらも、あの雲の向こう、ずっと向こうに広がっている美しい銀河の世界も。 いつか俺は其処にいきたい。雲を掴むような話だって、馬鹿にされたけれど。 腕をそらに向かって伸ばせば、舞い落ちる花びらを掴むように掌をゆるく握った。 きっと一枚だって掴めていない。こんなにたくさん、沢山散らせているのに]
(144) 2016/03/12(Sat) 20時頃
|
|
[諦めたら其処でおわり。誰かがそう言ってた。 さくらの花びらを掴むことも夢も、恋だって。 なあ、きっと。 諦めなくたって終わりが来ることもあると思うんだ。
そんなことをぼんやりと思いながら、 俺は静かに瞳を閉じた *]
(145) 2016/03/12(Sat) 20時頃
|
|
[コートも着込んで、 手袋もマフラーも装着して、私は外へでる。 風が吹いている。]
(ふふふーん。)
[少し歩けば、桜並木。 今年は3週間くらい、咲くのが早いかもしれない。>>141 SNSに桜の写真をあげようとして、 スマートフォンを取り出して、気が付く。>>123]
(146) 2016/03/12(Sat) 20時頃
|
|
[誤字が多いなあ、なんて、私も人の事を言えないけど、 そんな感想をやっぱり持つ。]
ナナ<パジャマパーティー! ナナ<お菓子も嬉しいな。あれ、買ってきて。 ナナ<ふきのとうの村! ナナ<今?今はねー。 ナナ<桜並木歩いてるよ! ナナ<遠野は?
[お気に入りのお菓子の商品名をあげる。 第2勢力が争うところにふとやってきた第3勢力のふきのとう。
通学路と桜がうまく入るように写真を撮って、添付する。 ここが何処かわかるでしょ。 鳥井に同じような問題が出されていたことを知ったら、あははって笑う。 二問続きの場所問題だね。]
(147) 2016/03/12(Sat) 20時頃
|
|
─ グラウンド/恒之、千秋と─
[ 猫ちゃんと密会中。 背後からかかる声に、>>137 あたしはくるりと振り向いて、見上げた。 さっき誰もいないと思って出した声が、 誰かさんに聞かれているなんて知らなくて、 もしも揶揄われていたら、>>141 あたしは、なんて返したのかな? シュシュで纏めた髪が、風に乗って揺れる。 視線の先に、ある人物の姿は、 元バスケ部で、体育館の中でボールを追いかけてた。 あたしが野球部のマネとして働いてる中、 良くも悪くも、ドリンク作りの時に水道で鉢合わせ。 多くは語らない彼だから、あたしが声をかけるまで、 無言で去っていってたような気がしてる。
今回、声をかけた理由。 体調が悪そうだったとか聞いたら、笑ったかも。 ]
(148) 2016/03/12(Sat) 20時頃
|
|
……恒之、遅いじゃん、 もう、おはようなんて時間じゃないよ?
[ あたしの手のひらは、猫ちゃんの背中の上。 彼の表情は、猫ちゃんを見て、驚いてた。 あたしは、ふっと笑みを浮かべ、 猫ちゃんを抱き上げようと手を伸ばすの。 ]
……このこは、あたしの友だち。 でも、うちの子じゃないよ?
(149) 2016/03/12(Sat) 20時頃
|
|
[ 抱き上げた猫ちゃんを持ちあげて、 恒之の真ん前まで近づける。 だって、あたしは彼が猫が苦手だなんて、 聞いたことがなかったから。 あたしを盾にするのも、小声なのも、 理由なんて何も考えてなくって。 そんな中に、かかる声。>>143 ]
そうよお、猫ちゃんとの逢い引き中だったの。 恒之に、もう邪魔されたんだから。
[ 邪魔、だとかそんなこと考えてるなんて、>>142 あたしは何にも知らないんだけど。 囃し立てる声に、対立するみたいに、 あたしは、抱き上げた猫ちゃんの手を握り、 招き猫みたいに、にゃあって鳴いてみた。 *]
(150) 2016/03/12(Sat) 20時頃
|
|
/* はあああああ????? たまこちゃんかわいいんですけどおおおおお。>>150 机に頭ぶつけたくなるくらいかわいい。やばい。 これから菜々氏どうする?どうしようね?!?!?! 愛原氏見つけに行っていいかな?
プロは今日で終わるのでしょーか。
(-74) 2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
|
/* わあ、下手くそか!>>150
(-75) 2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
|
おや?あれは幼馴染君〜じゃあありませんか?
[パッと視線を向けた先にいたのは幼馴染の戸部恒之君だった。
あれ?今一瞬こっち向いてなかったかな? それとも自分の気のせいだったのか。
ふ〜む...ともかく何だろう 見つけてしまったからには挨拶ということで手を振ってみようかなと思い窓から上半身が落っこちないように注意しつつ 少し大きく身を乗り出した。 そして、手を宙に翳すと大きなモーションで振り始める。
それだけじゃ気付かないかもしれないから音声付きにしよう。 声を出す直前、スッと息を吸い込んだ。]
(151) 2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
|
おーーーーい!ゆきくーーーーん! 元気ですかーーーー!? [距離的にはそんなに遠くはなかったこともあり 叫ぶとまではいかないけれど まあ、多分このくらいの声量で聞こえるかな程度で 少しだけどこんなに声を張ったのは久しぶりかもしれない。
演劇部で現役だった頃を思い出して何だか懐かしくなって 思わず笑ってしまった。]
(152) 2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
|
/* 千秋の片想い成分少なくてもうしわけない。。 【片想い先は司】です。忘れないうちに。
(-76) 2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
[校門が見えてくる。 菜野高等学校と刻まれた銘板も。 ここからだと、文字は読み取れないけれど。
ファミレスまで歩く道をいつもと変更して、学校沿いに歩く。 桜並木も綺麗だけど、学校に生えている桜も綺麗だから。 一目みようかなって気持ちが働いた。]
愛原?
[クラスメートの一人、のように見える。 最初は散ってしまった桜の花びらの集まりのように見えたけど、 たぶんあのピンクは桜色とは色調が違う。]
(153) 2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
|
[声を張り上げるのは実はそんなに得意じゃないから、 手に持っていたスマートフォンで愛原に宛ててトークを送る。]
ナナ<愛原、今学校にいる?
[マナーモードにしてたら気が付かないかもしれないけど、 とりあえず、送ってみる。 ここからじゃ瞼が開かれているのか、閉じられているのかわからないから、 手を振ってみるけど、気づいてもらえたかなあ?]
(154) 2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
|
/* 明日一日もぷろかあ……。 個人的にめっちゃ動きにくい(自分のせい)ので、できれば13日で日受け変更のほうが嬉しいみある。
(-77) 2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
|
/* 控えめに意見述べとこ。 みんな名前呼びだね?!?!?名字呼びでものすごく浮いている……。暇な時に名字呼びになったきっかけとか落とせたらいいな。 あと落としたいのは、にんじん(髪と髪留め)
(-78) 2016/03/12(Sat) 20時半頃
|
|
/* だれにしよう、みんな好きだわ。 女の子なら、たぶんまどかちゃん。かわいい。すき。
男の子は、るいくんとまだお話できてないから、今後お話できるかしら。 司くんは、同じ部活のマネとして頑張ってたのもあるから、恋に落ちてもおかしくはない。ていうかかっこいい、割ともう嫉妬してるから、好きなんだと思う。 恒之くんは、部活マネ中に見える体育館での姿とかが割とかっこいいとか見つめてたりできると思う。 千秋くんかわいいよね。ホモかと思ったというか思ってる。 一緒にお星様みあげるのもいいよね。かわいい。
(-79) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
― 真珠子、恒之と ― [逢引きを揶揄した相手はそっちでは無かったのだが。 予想外の反応に思わず目を瞬かせる。 それも一瞬のこと、すぐに可笑しそうに吹き出した]
……ふ、ははっ そっちじゃねえって、
くく、そりゃあ悪かったよ!
[そうして、また可愛らしく鳴いた彼女のこえ>>150にどきり、と心拍が跳ね上がる。 それがどうしてだか分からずに、ひとり首を傾げる。 ……そんなことよりも、だ]
( んだよ、あの野良猫。 たまこのたわわな胸を独り占めだなんて羨ましい。そこを代われ。 いや、代わって下さい、猫さま )
(155) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
[じと、と抱き上げられた猫に視線を送るも、きっと思いは届きやしない。 去ろうと向けた背中を何か思い出したように振り向けば、悪戯な笑みを浮かべた]
卒業式のピアノ! 楽しみにしてっから!
[彼女がピアノを弾けることを先生に言った>>49のはこの俺。 それを彼女が感づいていたかは分からないけれど。 昔、高校に入ってからか、其れより前かの記憶は定かではないけれど。 真珠子が音楽室でピアノを弾いている所を偶然目にしたことがあった。
『 なあ、何か星とか宇宙の曲ねえの? 弾いてよ。俺、好きになっちゃった。 咲原さんの奏でるおと。 』
そう詰め寄った俺に、彼女はなんて返したのだっけ。 その日から、きみの音をそらと同じくらい好きになった *]
(156) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
/* 風呂敷広げすぎた感否めないな??? 多軸動かしすぎだろ俺。
というか>>156はアウトなのかセーフなのか。セウト? おとに恋したはおっけー?? 表現大分悩みましたが、ローカルルールに反してたらごめんなさい。
(-80) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
/* あっかん…………かっこいい、これは惚れる。(違う両思いになるむらじゃないです
(-81) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
/* たまこし、めちゃもてそう!かわいいもんなあ。 中身のハートも持ってかれた。
何が困るって菜々氏がだれのこと好きになるのか全くわからない。 とりあえずみんなと絡まなきゃ……絡まなきゃ……(うわごと)
(-82) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
― 屋上 >>125>>126司 ―
ふっ…。名探偵まどか様にかかれば! 司クンの居場所なんて、ほほいのほいなんだから!
[彼の悪役っぽい立ち周りにテンションが上がってきて。ジュースを持っていない方の手で、ビシィと人差し指を向けた。 それを言うなら"ちょちょいのちょい"じゃないの?とか言われたら、一気に涙目に変わるから気付いちゃ駄目。]
とっ…!撮られたら困るの……!! あんな顔……ってだから貧乳貧乳言うなぁー!!
[ああもう…なんで司クンは私の神経を逆なでするのがこうも上手いんだろう。おかげで毎回毎回、彼に怒りをぶつける度に小さな悩みとか飛んでっちゃう気がする。
…でも今回は、タイムリミット付きの大きな悩み。 覚悟はよろしくて?…バリカン持ってないけど。]
むしろ髪で我慢してあげようって言うんだから、 大人しく刈られなさーい!! ジュース!?そんなの買う訳ないでしょ、ばかぁ!
(157) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
/* やばい、一人でときめいてるんですけど。 なんですかこの子、かっこいい。 キラキラ星弾けばいいのかなうわあ
(-83) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
[タタタタタと司クン目がけて走る。 作戦はこう。ジュースの容器と気付かせないまま彼の髪を掬う。きっとそれだけでバリカンで掬われたと思って慌てるはずよ。 あたふたさせればそれで満足。 もともとジュースだって、あげる為に買ってきたんだから。]
でーい、かくごぉー!
[司クンの目の前まで来た時、致命的なミスに気付きピタッと動きが止まる。身長差約20cm。手を伸ばして髪に狙いを定めるのは難しかったの。]
あう。
[逆に彼の手が伸びて来て。 額に衝撃…デコピンされてた。
ぷるぷると震えながら思わず両手で額をおさえれば、ポトリと床に落ちるジュース。]
…もぉ……ばかぁー!!
[額をおさえて涙を溜めこんだまま、駆け足で屋上から出ていった。]
(158) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
― 校舎・階段 ―
もー…今度逢ったら許さないんだからぁ!
[ぷんすかぷんすか。走って階段を降りていく。 でも自分の言葉に少し冷静になって。]
"今度"って、そんなに残されてないよ、ね…。
[それは司クンに限らず、クラスメート全員に言える事。卒業式の日は"最後"。その先の"今度"なんてあるかどうかもわからない。]
私の…あの人への想いは… "最後"に伝えるべきなのかな。 せめて心残りが無い様にする…べき?
でも…拒絶された時が、怖い…怖いよ。
[少し気分転換しようと、将棋部…2−Aの教室へと。]*
(159) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
[瞳を閉じていたら、少し夢の世界へと旅立ってしまっていたらしい。 ポケットの中で震えたスマートフォンによって現実に引き戻された]
……んー、
[身体を起こし、大きく伸びをする。 ポケットからそれを取り出し、差出人を確認する。 嗚、木屋が俺に送ってくるなんて珍しい]
( いるよ。 学校になんか忘れもんでもしたか? 届けてやってもいいぞ。 )
[学校から家まで近いことは記憶が確かなら、この前会話が弾んだ時に聞いたはずで。 画面とにらめっこしていた俺は手を振ってくれた彼女>>154に気付くことはできなかった *]
(160) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
/* みんなの片想いロルみるのとてもたのしい。想い先分からないのすごくいいね……!たのしさ倍増。
(-84) 2016/03/12(Sat) 21時頃
|
|
ー1階の階段下>>92>>93千秋ー
ばんくーるじゃない!パルクール! 先生にバレないようにやってるから大丈夫、誰にも僕の邪魔は出来ないのだ
どっちもだよ、さっきまでは楽しかった でも大事なものに酷い一撃を食らった だから今は楽しくない……
[ここまで言えば何があったか察してもらえますかね? 男にとってはとても大変な目にあったのだと。 あとパルクールはちゃんと訂正しました、僕にとっては大事な事ですから。
なんかからかうような表情で僕を見ながら自分で頭を撫でたので不思議そうに見てました、なんで自分の頭なんて撫でてるんだろうなぁと思いまして。]
(161) 2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
|
ん?……お、本当だ どうもね千秋君
りゅーせーぐん?ゲームの技か何か? ……って、恋煩いとはまぁ…
[自分で頭を撫でてたのは僕の髪の乱れを指摘する為だったようです、僕も髪を撫でて直してお礼を言いました。
”りゅーせーぐん”とやらがなんなのか分からない僕は至極真面目にそう言ったけど、恋煩いと聞いてはちょっとだけ困惑顔。 それ関係の事を考えない為にこうやって動いたりしてたというのに、なんて爆弾を投下してくれたのでしょう。]
(162) 2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
|
むっ、僕にだって悩みくらいあるぞ! ただのバカではないのだ!
[冗談だとはなんとなく分かってますとも。 でも、ただの運動バカじゃないんだって事は言っておきたかったのです。 『お前って色々バカだよなぁ』なんて言ってくる同級生達が居ますからね、別にバカ呼ばわりされるのを気にしてる訳じゃないですよ?違いますからね…?!]
………あ、恋煩いって事は好きな人がいるのか
[しかしこの通り、千秋君の困ったような笑みを見てもその点に今更気付いたり言葉に出してしまう程度には僕の意思に反して”おバカ”なのでしょう。 自覚があるようで無いのは果たして良い事なのか悪い事なのか。*]
(163) 2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
|
/* んんん遅くなった 多軸させてしまって申し訳ない… サッと切ってくれていいのよ、じゃなければ私の方から切る努力をせねば…(自分から〆るの苦手マン
(-85) 2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
[送信すれば、すぐに目の先のピンクが動く。>>160 たぶん伸びしてるなあ。 トークを送るのが珍しいと思われてるなんて、考えもしない。]
ナナ<忘れ物、とかはしてないと思うー。 ナナ<それより、前見て。
[愛原はきちんと学校に来てるんだね。 受験は終わったのか終わってないのか、知らない。 自習をしにきたんでしょーか。 片思いしている3-Cの中で、 今日制服を着ていないのは私だけだなんて、知らない。
スマートフォンはポケットにしまって、 ジャンプをすれば、結ってあるポニーテールも一緒に揺れた。]*
(164) 2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
|
/* しんちょう!ふらねば! 165+8cm
(-86) 2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
|
およ? [制服のポケットに入れていたスマートフォンから音が鳴ってブルっと振動した。通知音だった。
はて、誰からだろうか? 画面を覗き込むとクラスメートから自分宛にメッセージが書き込まれていた。 君恋の鑑賞会とのことだったが... しかし、私は“市内”という文字を見てぷっと吹き出してしまった。笑いながら、軽快に画面を指で弾いていく。
あいり<うん、いくいくー。 市内のどこですか〜?(笑)
こういうやりとりも初めてではない。 彼女のことだから十中八九誤字だろうけども、いつもの義務感のようなものを感じてちょっとからかったメッセージ。
打ち込んだ文字を一通り確認してから送信ボタンを押した。]
(165) 2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
|
/* うちの子、制服じゃなくてジャージ着てるんだぜって事書くの忘れてたとかそんな(真顔 今から書いても大丈夫だろうか…
(-87) 2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 21時半頃
|
[ あたしがにゃあと鳴いたら、 千秋は一瞬止まって、すぐに笑い出す。>>155 まるで、馬鹿にされているみたいで、 あたしはむっとして、彼を見返すの。 ]
なによう、あたし、変なこと言った? 恒之〜、あたしなんかした?
[ ぎゅ、と猫ちゃんをさらに抱きしめる。 じとりと向けられる視線の意図も分からず、 ましてや、猫ちゃんで隠された胸元へ、 意識が向けられているなんて知らず。 そのまま去ろうとする彼の背を、見送って…… くるんと振り向いて、また投げられる言葉。 ピアノの、こと。>>156 あたしの目が、まあるく瞠る。 ]
(166) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
ちょ、えっ、……… もしかして、あんただったの…!? ピアノのこと、内緒って言ったのに!
[ 先生がピアノを弾けるあたしを知ってたのは、 どうやら千秋の所為だったらしい。 つい、指が伸びて弾いたとき。 偶然見つかってしまったあの日。 口封じに、一曲だけ、彼に。
『 み、みんなには、内緒 ! 星の曲、聴かせてあげるから。 』
そういって、あたしは。 こっそりと、聴かせてあげたのに。 ]
(167) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
[ 〜 きらきら星変奏曲、主題。
あたしの指は、鍵盤を跳ね上げる。 第1変奏、半音階あげて煌びやかさを。 第2変奏、左手のアルペジオ。 第3変奏、右手のアルペジオ。 第4変奏、気まぐれな想いを演出して。 第5変奏、少し落ち着いて愛らしさを。 ………空を瞬くお星さまの曲。
ううん、これは、………。 ]
(168) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
[ 恋の、詩。 ]
(169) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
[ あたしの奏でる音を好きだと言ってくれた。 はじめて言われたから、嬉しかったのに。 なんだか、裏切られた気分で、 しょんぼり丸なたまこ。 胸元でにゃあにゃあ鳴く猫の声で、 あたしはハッとして、腕を緩めたの。 そのまま、猫ちゃんはするりと抜けて、 その場を離れて行ってしまった。 *]
(170) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
/* >>168 あ、また下手くそか!
(-88) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
― 少し前の出来事 食堂 >>127〜>>129真珠子と ―
あわわ、真珠のたまちゃんだって分かってるよー! ごめんね、もう名前は誤字らない!
[少し拗ねた風なたまちゃんに、慌てて手をわたわたさせて弁解する。でも名前以外のところで誤字らない自信はないの。名前は…気をつける!]
たまちゃんも…いるんだ。 好きな…人。
[たまちゃん"も"だなんて、私にも好きな人がいるってバレバレな言葉使っちゃった。頭まわらないよお。 でも…俯いた顔を上げてから、私の瞳をしっかり見て言葉を紡ぐたまちゃん。とてもキレイなの。 普段も美人さんだけどね。]
たまちゃんは…気持ちを伝えるの? 私は、迷ってるまま高校生活が終わろうとしてて …未だに、悩んでるんだ。
[たまちゃんの好きな人って…誰なんだろう。 でもそれは知らないままの方が、多分いい。]*
(171) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 22時頃
|
/* 皆もう片想い先決まったのかぁと思ったりしたけど、RPのあれでそう見えるだけなのかも?とも思ったりし始めた21時58分 そうだとしたら皆SUGOIです←
(-89) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 22時頃
|
― グラウンド・咲原、愛原と ―
いや、今日初めてあった人には おはようでいいんだ。
[彼女が振り返って視線がかち合う。>>148
猫を友達と呼ぶなんて、 咲原は結構メルヘンなとこあるよな。 悪い意味にとらえられるかもしれないから 声には出さない。]
そっか。 人慣れしてるね。 飼い猫なのかも。
[素直に抱かれる猫を眺めて そんな感想がこぼれる。]
(172) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
ちょ、……。
[猫を近づけられたとたん、 冷や汗が流れ始める。 何故!せっかく距離をとっていたのに! ひい、こわい、ねこ、つめ!
そんな中に、かかる声。>>143]
逢い引きって……。 おっさんかよ。
[咲原の関心は愛原に移ったようで、 体の向きごと、猫を彼の方へ向けた。
愛原、お前、救世主かよ。]
(173) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
うん、まあ。
[なんかした、って聞いてくる咲原に>>166 そう冴えない返事で答える。
にゃあって鳴く咲原、あざといなあ。 あざとくて、可愛い。 そういうのやって許されるのが女子だわ。 そんな可愛い女子とは話してたいけど 猫同席はNGなんです。
二人が話す音を聞きながら 逃げたい、と思っていたら 猫の方が逃げていった。]
あ。 じゃあね。
(174) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
[怖いけど、遠くから見る分には 結構好きではあるんだ。 猫の後ろ姿に手を振って。
咲原に視線を戻せば、 ……なんか凹んでる?>>170]
追いかけないの。 行っちゃうよ。
[猫なのか、愛原なのか。 対象が分からないような投げかけを 背中を押すように、声に出す。 *]
(175) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
/* 恒之、お前…猫怖いとか可愛いかよ…←
(-90) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
/* >>173ゆっきーにほめられた……!(どやがお)
(-91) 2016/03/12(Sat) 22時頃
|
|
/* 風呂敷うまくたためるのかな(ふるえ
(-92) 2016/03/12(Sat) 22時半頃
|
|
─少し前/まどかと ─
[ 名前は誤字らない、約束だよ?って、 あたしは、拗ねたフリをやめて、じとり。 次に名前を間違えたときは、 どんなおしおきしよっかなって、 考えるのは楽しいのよね。
……も、たまちゃん、“ も ” それはつまり、 ]
まどか、も…? いる、の?……好きな人。
[ あたしは、知らなかった。 まどかに好きな子がいるなんてこと。 折角合わせた瞳が、揺れに、揺れる。 ]
(176) 2016/03/12(Sat) 22時半頃
|
|
[ だれだろう、誰をその瞳に、 映していて、ときめいているのだろう。 あたしは、彼女が誰を想うのか、 知りたくなってしまったの、 でも、知るのが、
────……怖い。 ]
あ、あたしは…… 言わなくても、いいかなあって、…
[ 本当は、伝えたいこの気持ちを。 でもね、ダメだったときが怖いの。 臆病なあたしは、きっと、言えない。 臆病なあたしは、まどかの好きな子を、 聞くのすら、怖いの。 ]
(177) 2016/03/12(Sat) 22時半頃
|
|
ね、まどかはさ、 だれが、す、き……なの。 言わなくても、それで、いいの…?
[ 想いとは裏腹に、問いを投げかけてしまう。 ねえ、あなたは誰を想っているの? *]
(178) 2016/03/12(Sat) 22時半頃
|
|
― 2−A教室 ―
やった!私の勝ちーー!! ふっふっふ。 まどか様をみくびったね、後輩クン!
[ついに後輩クンを倒した感激で、思わず両手バンザイした。でも将棋じゃないけどね、人生ゲーム。
ふーっと一息ついたところでスマホを取り出せば、奈々ちゃんと藍璃ちゃんから返信が来てた。]
ふきのとうの村? …後輩クン、知ってる? 私は…すぎのこの村なら、知ってる。 うん、幻の。
(179) 2016/03/12(Sat) 22時半頃
|
|
[まず奈々ちゃんのメッセージ(>>147)を開けば、お菓子のリクエストと現在地の写真が添付されていた。 写真の場所は私も通学で通る桜並木だからすぐに分かった。 でもメッセージを見るのが遅かったから、もしかしたら場所は移動してるかもしれない。
まどか<ふきのとうの村ってあるんだね まどか<買う時に探してみるね! まどか<あ、学校の近くまで来てるん種 まどか<私は今将棋部だよーん まどか<だよー で終わらせるつもりだったの! まどか<ん が勝手に! まどか<今日バイト?また後で遊びに行くよー!
[だよーん、とか…私使わないし……。]*
(180) 2016/03/12(Sat) 22時半頃
|
|
─グラウンド/千秋、恒之と─
[ 初めて会った人には、おはよう ? なあにそれ、ってあたしは笑ったわ。 心の内で、メルヘンだと思われていたなんて… 別に変な意味で捉えたりは…しなかった、 と、あたし自身を信じたいもの。 抱き上げる猫ちゃん、向ける猫ちゃん、 その姿を見て抱かれる感想は、>>172 ]
そおね、あたしもよくお話してるし。 他でも媚び売ってるんじゃない? ……恒之、猫ちゃん、すき?
[ 近づける猫ちゃん、なんとなく、 恒之の表情が引き攣ったように見えたのは、 気のせいだったのかしら。 ]
(181) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
― 猫に遭遇する前・明里と ―
[ゆきくん、と呼ばれて>>152 肩が跳ねる。 ずっと昔から耳になじんでいて 目が覚めるような気持ちにさせられる。
思わず見上げれば、予想通り。 幼馴染がワイパーみたいに大げさに 手を振っているのが見えた。]
まじかよ……。
[身を乗り出した姿が 窓から落っこちそうで、怖い。
元気ですか、と続く声に どうレスポンスしていいものか。 大声を出すのは、自分には出来ないことで。]
(182) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
[ 千秋にかけられる声で、意識が逸れる。 だから、恒之の猫苦手ってことを、 知るには至らなかったのかもしれない。 ]
うそぉ…!え、なにしたのあたし。 何もしてないじゃん…!
[ してないよ、そんな同意を求めてたのに、 返ってきたのは、肯定の言葉。>>174 不服そうに、あたしは恒之を見上げて。 でも、またすぐに千秋に気が逸れる。 ]
(183) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
― 階段下、瑠衣と ―
[ばるくーる。 口慣れないそれを頭の中で反芻する。 彼ほどの運動神経でもマスターするのは遠い未来のように感じる其れは、きっととても難しいのだろう。 成功しているところに未だ遭遇していない俺の頭の中に、ばるくーる=痛いの方程式が出来上がって行っていることは誰も知らない]
バレてねえならいいけど。 怪我だけはほんと、気を付けろよ?
……ぁ、
[その言葉>>161だけにどこに酷い一撃をくらったのか察してしまって。 思わず自分のそれを抑える。 るい、きみはよく耐えた。 同情の視線を送って、ぽん、と気遣わしげに肩を叩いた]
(184) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
流星群は流れ星がいっぱい降ってくる現象のこと。 流れる間に三回願いをかければ叶うって、聞いたことあるだろ?
冗談だよ、冗談。 るいが馬鹿じゃないことくらい、知ってる。
[心の中でそんなこと>>163を考えているなんて分かれば、思わず可愛いなあ、なんて言葉を溢したかもしれない。 むす、としたような表情に見える彼に、軽く謝りながら。 少しだけ、気にして聞かないと分からないくらい、先程より僅かに真剣な声音でそう言った]
ん、まあ な、 なんてったって、青い春真っ盛りだし? るいもいるだろ?
[振りかえされた話題に、しどろもどろ、という風に言葉を紡げば。 恋愛関係の事を考えないように>>162、そんな心情は知る由もなく。 きみから振りかえしたんだからお互い様だろ? *]
(185) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
[ひとまず、手を振りかえして。
スマホを取り出すと彼女へトークを送る。]
(元気だよ) (危ないから、 窓から身を乗り出さないで×)
[よく分からない外国人が 手でバッテンを作っている絵文字を 最後につけて、送信を押す。
朗らかな彼女の声は、 演劇部に入ってからさらに磨きかかって どんな時でもよく通るようになった。
自分の声は曇っていて、寧ろ部活の時くらいしか 大きな声なんて出せないのだった。*]
(186) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
ああ、もう…あんのばか。 恒之、ピアノのことは、ない、しょ… ぁ、もう意味ないか…
[ ピアノが弾けることは、内緒だよって、 伝えようとしたけれど、卒業式で弾くならば、 もう、みんなと会わないならば、 もう、意味はないんだなあって思い直し。 あたしはまた、おセンチに浸る。
何処かへ行った千秋? 腕からすり抜けてしまった猫ちゃん? どっちの、こと…?>>175 あたしは、別に凹んでなんかいない。 だだ、おセンチ気分に酔いしれてただけ。 だから、……… ]
(187) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
別にいいよ、…… 行きたいところ、あるんじゃない? ぁ、というか…恒之も? どっか行っちゃう? なんか、引き止めたっぽくてごめんね?
[ 千秋の背中?猫ちゃん? 行先知れずとも、あたしはもう、 視線は恒之に向いてるのでした。 ただ、登校途中の彼の進路を、 あたしが阻止したんじゃないかって、 ちょっと思い直して、首を傾ける。 *]
(188) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
/* わーーーいろいろ挟んでしまった!!な!?!? 土下座どげざ…
(-93) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
/* 成立しない片想いがいい、恒之くんを想うの楽しそうだなあ。 部活中の君の声が、すきだったとかね。 ンンン、自過剰やけど、もしも、もしも千秋くんがたまこのこと好きになってくれるのなら、司くん好きになるのもとても美味しい。 幼馴染。
(-94) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
――好きなもののはなし――
[好きなバンドが、ある。 バイトを始めたのはそのバンドのライブに参加するため。 DVDもいいけど、やっぱり直にバンドと同じ場所にいるのとは違う。 歌う声も、ギターの音も、ベースの音も、ドラムの音も、 違う。
おなかにずしんとくるような音の洪水。 周りの人もきっとこの人たちが好きで、一体感がある。 ライブに一度行ってしまうとやみつきになってしまう。 何度も、何度も、行く。 何度行っても、その時間は楽しくてあっという間で。
ああ、大好きだなあって思うのだ。]
(189) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
[君恋を見始めた理由も、 そのバンドが主題歌を担当するからというミーハーな理由。 恋愛ドラマは、普段あんまり、見ない。 どちらかというと、アクションとか探偵とか、 私とは関わりがないようなものの方が好き。
――まあ、「恋愛」で関われそうなのって、 主人公の友達とか、当て馬の人とか、そんなポジションだろうけど。 でも確かに、私の日常に恋愛は関わりある。 恋人がいる友達の愚痴を、聞いたり、とか。*]
(190) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
[藍璃ちゃんのメッセージは(>>165)…と。 わぁ…誤字にのっかってきてる。 藍璃ちゃん…恐ろしや……。
まどか<えっと市内のね! まどか<って言うか学校から近いんだよ! まどか<地図も添付しとくね。 まどか<今は何しTELの?
[…もう誤字とかの世界じゃない。送信しちゃった後にスマホをぶん投げようかと思ったけど後輩クンに止められた。]*
(191) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
/* たまこちゃんちゅっちゅ。
(-95) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
/* 菜々の性格的に、素で明るそうな人か バンドのファンの人か、だなあ。片思い相手。
素で明るそうな人って誰ですか。鳥井?愛原?明里? 中身はめちゃたまこちゃんにこころ奪われてしまってつらい。
(-96) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
/* すぎ○こ村は本当に商品として存在するからまずいかなって……。 ファミレスの名前が決まらない。oisiiからすりーあいとかにしようかなと思ったらこれも会社あった。(真顔)
(-97) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
― 桜の下、木屋と ―
[返ってきた返事に不思議そうに首を傾げる。 忘れ物ではないとしたら、そなたは我に何用か。 その疑問は続いて画面に浮かんだ文字によって解決した。
画面から目を離し、顔を上げる。 そこにはよく見知った顔。 先程まで会話していた彼女のもの。
立ち上がり、ひらり、手を振れば。 スマートフォンの画面を消してポケットに突っ込む。 可愛らしく跳ねた身体と呼応するように緑色のリボンで結われた髪が揺れる。 犬の尻尾みたいだ。そう言ったら怒られてしまうだろうか]
(192) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
こんな近くにいるんなら、声掛けろよー、 木屋が見てて俺だけ見てないとかずりい。
これからバイト?がんばってんな、ほんと。
[学校に来ているのは、ひとりで家に居たら考えなくていいことまで考えてしまいそうだから。 それと、つい先日合格通知が来たばかりだから、それの報告とか諸々。 勉強漬けの毎日からやっと解放されて、学校にくる、という癖が抜けないんだ。
上履きのまま彼女の傍に近付く。 陽に当たって少しあかいろに光る髪がとても綺麗だと思った *]
(193) 2016/03/12(Sat) 23時頃
|
|
/* たらしやわあ、千秋くん
(-98) 2016/03/12(Sat) 23時半頃
|
|
― グラウンド、真珠子・恒之と ―
[救世主>>173 そんなことを思われているなんて露知らず。 知れればドヤ顔のひとつでもしたものを。 生憎と俺も恒之が猫が恐怖の対象であるということ、知らない]
おっさんさ! 若いもんの青い春を見届けるのが俺の役目!ってな。
[からから、楽しそうな笑みを浮かべながら。
その後のまあるく瞠られた目>>166に、僅かな罪悪感。 俺と真珠子だけのひみつだけにしておきたかった気持ちは勿論あった。 けれど、最後だから。これで、終わってしまうから。 俺が恋に落ちたきみの旋律を皆にも知ってほしかった、というのはきっとただの自己満足]
(194) 2016/03/12(Sat) 23時半頃
|
|
[こっそりと、俺だけの為に聴かせてくれたのに>>167 そらを瞬くおほしさまの、恋のうたを。 楽しげで、切なくて、愛おしい。 恋する気持ちのようなその音を]
うん、俺。 俺なんかが独り占めするのは、勿体ないから。 ……やくそく、破っちゃったのは謝る。
[ごめん、小さく呟けば。 今度こそ逃げるようにグラウンドを後にした。 言葉にできない気持ちを、抱えたまま* ]
(195) 2016/03/12(Sat) 23時半頃
|
|
[首をかしげる姿が、なんだか大型犬に見えて、 散歩中の犬が、なんだこれ?と首をかしげている姿と重なる。 思わず、口許が緩む。>>192 手を大きく、振りかえす。]
やっほー。
[近付いてきた愛原に、挨拶。 髪形を犬みたいって言われることがあれば、にししって笑うかな。 今までポニーテール、文字通り馬とか、 色味からか、ニンジンとか、 言われていたもんだから、犬は嬉しい。 馬も、ニンジンも、嬉しくないわけじゃ、ないけど。]
(196) 2016/03/12(Sat) 23時半頃
|
|
鳥井みたいに大きな声だせないからなー! ごめんね。もし、次があれば声をかけさせていただきますう。
そー、バイト。 どうぞうちの店にきて、売り上げに貢献してくださいなー!
[ずるいってなんだろう。>>193 なにかなあって、今度私が笑いながら首をかしげる。
顔が少し晴々してたから、 大学はどうにかなったんだなあって、思う。 受験生の顔ってやつ、は、してないように見えた。]
(197) 2016/03/12(Sat) 23時半頃
|
|
愛原、うわばきー。
[柔らかな土を踏んでいるさまを見て、汚れちゃうなあって。 指摘してから気付く。 あさちゃんとおんなじ。頭に桜の花びらを一枚乗せていることに。 ちょいちょい手招きして、手が届くところまで来てくれたなら、 柵の間から背伸びをして、手を伸ばそうと。]*
(198) 2016/03/12(Sat) 23時半頃
|
|
[ポケットでスマートフォンが振動する。>>180 相手が母さんとかなら、そのままなにかなあって確認するけど、 今はちょっと手が離せない。
また後で。 急ぎの用とかではないはず、だから。*]
(199) 2016/03/12(Sat) 23時半頃
|
|
― グラウンド・咲原、愛原と ―
[なあにそれ、って笑われれば>>181 自分ルールだよ、って付け加えながら 返答間違えちゃったかな?と反省をした。 人間って難しい。 今のクラスは良いやつばっかりだったから 俺でも仲良くさせて貰えたけれど、 大学ではうまくやっていけるかな。
そして彼女が次に提示した質問に少し困る。 猫が好きか、否か。]
……普通だよ。
[少し表情はぎこちなかったかもしれないけど。 こわい、でも嫌いじゃないし。 遠くから見るのは好きだから、±ゼロで普通。 そういうことにした。 嘘は、おそらくついていない。]
(200) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
/* フラグ建築士ってすごいんだなって思いました。 こんな接触くらいしかできない!ぞ! 夏なら頬っぺたひっぱたきたい。蚊がいましたって。 あれ?これはフラグじゃない???
みんな、受験終わってるのかな。 菜々じゃないPCならひたすら陰鬱しようかなと思ってたので、まだ合格してるかしてないかわからない状態にするつもりでした。
(-99) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
[大声で暴露された彼女の秘密は>>156 二人だけの内緒、だったのだろうか。>>167 そうなら、聞いてしまって申し訳ないような気がした。 けど演奏者ってことは、先生も知っているのか。 前言撤回、不可抗力だし申し訳なくはないな。
いたずらな笑みを浮かべてどこかへ行った愛原は 二人だけの内緒カッコはあと、みたいなことは 考えなかったのだろうか、思わなかったのだろうか。
実際彼もそうしたい気持ちがあったって事は>>194 心を読むエスパーなんかじゃないから、知らない。]
卒業式、咲原が演奏するんだね。 ていうか、ピアノ弾けるの。すごいじゃん。
[ピアノを弾く人の指は、鍵盤の上を滑って跳ねて 様々な音楽をつくりあげていく。 スマホに好きな曲を入れるくらいにはピアノ曲が好きだから めちゃすごいな、って尊敬の目。]
(201) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
べつに、ごめんじゃない。 咲原のヒミツも知ること出来たし。
[首を傾けた彼女に、謝られたのなら>>188 冗談めかすために軽く笑って、そう答える。
こういうところ、咲原はネガティブっていうか。 別に、居たいから居ただけなのになあ。 自由を許されるこの時間は、 どれだけ引き止められてもあまり困ることはない。]
まあ、そろそろ学校入ろうかな。 咲原は?
[外に残るのか、戻るのか。 彼女にどう答えられたとしても、 再び校舎へ歩き始めただろう。 **]
(202) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
/* 縁故に好きなバンドの話をする人って募集したいけど、 そうなるとごく自然にその人に片思いしちゃうからちょっと募集するの戸惑う。 昼寝したのに眠たくて訴訟。
(-100) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
/* >>198 間違えた。 あさちゃんは背中の毛の間か、肉球の間に桜の花びら挟んでたんだよ!!!! 頭じゃない!!!心の目で補完して呼んでくれるって信じてる。ねむたい。 独り言うるさくてごめんなさい!!!!
(-101) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 00時頃
|
司はほんとな、馬鹿でかいから。 俺にも無理だわ。喉の鍛え方わかんねえし。
[身体を鍛えてると自然にそっちのほうも強く?なるのだろうか。 単に使い方の問題だろうか。 叫ぶことなんて滅多にないのに、今日は良く叫んでいる気がして。 普段考えないようなことまで頭を過る]
よろしくおねがいしますうー。 だって恥ずかしいだろ? こう、誰も見てないと思ってやってたことが人の目に触れてるって知ったらさ、
……すまん、金欠だ。 全部望遠鏡買うのにつぎ込んじゃって。
[申し訳なさそうに顔の前で手を合わる。 受験が終わったので心置きなく。今まで溜めた貯金を全部はたいて天体望遠鏡を購入したのだ。 お陰で所持金はゼロに近い]
(203) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
……あ、忘れてた。 もうあと数日だし、汚れてもいいかなって、
[手招きされれば、不思議そうに首を傾げる。 なに、と聞き返すことなく寄っていく俺の方が、よっぽど犬っぽいだろうか。
上げられた踵。 何かを掴もうと伸ばされた彼女の手が、髪に触れた* ]
(204) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
/* 猫がこわいゆっきーがとてもかわいいです。 ふたりだけのひみつだよ(はあと)
(-102) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
/* メモへんなとこ改行しちゃってるけど何回も貼りなおすの嫌なのでまたこんど…。 男子組ともちゃんと話したいな〜、プロと一日目で全員と話せるかな。
愛原…奴はモテるな。 という確信を得ておやすみなさい。
(-103) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
― 少し前の出来事 食堂 >>176〜>>178真珠子と ―
う…うん。 今まで部活ばっかりやってて… 引退して時間ができたら…… その人の事ばっかり気になっちゃって………。 何やってもモヤモヤしてるし…。
[真剣な表情で、たまちゃんに顔をずいっと近づけてたずねたの。]
ねぇ…たまちゃん。 こういうのって… やっぱり、恋、、って…いうのかな?
["好き"っていう事は分かる。 でも"好き"って気持ちに生活すべてが翻弄されてる。 今までこんな感情を持った事がなくて。 この気持ちは…恋って呼ぶので正しいのか そんな事すら私には分からなかったの。]
(205) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
たまちゃんは…言わない、の?
[どうしてだろう。少しほっとしてしまう自分がここにいる。でも…多分私と同じ。
言わないままなら、この高校生活は…そこそこ幸せな思い出として懐かしむ事が出来るから。
言えば、更に幸せな思い出になるか… 辛い思い出になるかの二択。 でも…たまちゃん。心は苦しくないの? 私は…苦しい。]
(206) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
私の好きな人はね……。 クラスメートなの。
ごめんね…たまちゃん。 これ以上言葉にするのは怖くて…。 でも私は…伝えたいとは思ってるの。
[好きな人の名前を言ってしまうだけで世界が壊れてしまいそうな感覚。きっと"卒業式"という1つの世界を終わらせる儀式でもないと勇気が持てない。]
たまちゃん。 卒業式の日に…教えあいっこしない?*
(207) 2016/03/13(Sun) 00時頃
|
|
[彼が気づいて手を振り返したので 一層、表情はにこやかになる。 ぶんぶんと大袈裟なくらいにしばらく手を振り続けていた。 そして、スマートフォンを見てみれば 彼からメッセージが届いていた>>186
〃元気なら良かった〃 〃そんなに、心配しなくても大丈夫だよ〜〃
[ちゃんと注意してるから 窓から落ちるなんてそんなことはないけど 了解とでも言うようにピッと親指を立ててサインを送った後に彼の言う通り上半身を引っ込めた。]
〃んで、ゆきくんは今から何かするのかな?〃 [最後に数秒の感覚を開けて なんとなく彼に予定を聞いてみた。]
(208) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
|
─ グラウンド/恒之と、─
[ 答えに間違いなんてない、誰かの受け売り。 だから、恒之があたしとの会話で、 未来を心配してることを知ったなら、 伝えていたかもしれない言葉。>>200
猫ちゃんの好き嫌いだって、 素直な言葉を伝えればいいのに、 返答を吟味するのは、彼の癖なのかも。 まあ、あたしの思い込みが、 大きい部分があるけどね。 ]
ほー、…あたしは、好きよ。 自分も猫みたいな名前だからとか、 そういうんじゃなく、ただ、 なんとなく……自由、な印象があるから。
(209) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
|
[ ぎこちない彼に向かって、 あたしの猫好きをアピール。
秘密にしていたピアノのことは。 凄いなんて褒められるようなものじゃない。 なんてったって、あたしは途中で挫折して。 大々的に弾くのを辞めて、 コンクールも出なくなっていたのだから。 ]
そんな、大したことじゃあないわよ。 3年間、部活を頑張ってた恒之こそ、 すごいと思うけど?
[ 向けられる目が、痛い。>>201 ]
(210) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
|
[ その目をやめてーって、 両手を目の前でふりふり。 そしたら、恒之は辞めてくれたかな? 話題を変えようと持ち出した話でも、 上手く逸らすことはできたかな? ]
あんまり、上手くないから、 期待しないでよね……?
[ 自信ない、だから、練習しなきゃ。 けれど、手につかない理由は、たんとあった。
校内へ行くお誘い。>>202 あたしは、…どうしよっかな。 例のお約束、時間決めてなかったけど、 そろそろ待っていようかなって思うから。 ]
(211) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
|
あたしは、ここにいるよ。 ………約束、あるから。 恒之は行っちゃって。 声かけてくれて、ありがとね。
[ あたしは、部室棟が見えるグラウンドで。 桜の花びらが舞う中に、立ち尽くす。 そうして、恒之が立ち去る背中に、 笑いかけながら手を振って見守ったの。 ]*
(212) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
|
ほんとねー。 鍛え方、私もわかんないや。 アケなら、知ってるかもね。聞いてみたらどう?
[クラスメートにも幼馴染>>203にも、声がでかいと評される鳥井は、 本当に声量がすごい。それだけじゃないのかも? 声質ってやつも関係してるのかもねえ。
声量を大きくする方法なら演劇部に属していた、 アケの方が知ってそうかなあって提案してみる。 本日、愛原氏が叫んでることを知ったらそれはもう、 熱烈に勧めていたことだろう。]
(213) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
|
そういう考え方かー。 ……人の目はなくても、神様は常に見ているよ?
[なるほどねって頷く。 それから笑顔で小さい頃に、 よく母さんに言われたことを口走る。 神様は見ているから、悪いことはしちゃいけないんだって。 愛原が言いたいこととはちょっとずれてるかもしれないけど、 つい頭に過ったからさ。]
それは残念だなー!望遠鏡高そうだもんね。 今、桜フェアやってるのにー。
[愛原が桜を好きかは知らない。 でも、たぶん星の方が好きなんじゃないかなあ。]
(214) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
|
確かにあと3日だけど、 最後には輝かしい卒業式ってやつが待っています、よ? それから、セーターにも土がついてるみたい。 後で脱いで払った方がいいかもね。
[そんなことを話しながら、手を伸ばす。 身長差は15cm定規で収まるくらいだから、髪にも触れて、 目的の物を指先でつまむ。]
はなびら、ついてたよー。
[ほらね、と差し出した花びらとセーターの色は、 どっちもピンクで、なんだか目に痛かった。]*
(215) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
――アケとのはなし――
[私は、苗字も名前も、どっちも二文字。 きやも、ななも、言いやすいから、その点良い。
初めてアケの苗字を見たとき、]
あかり……?
[読み違えた。 正式名称は「あけさと」で、私の口ではどうにも言い辛かった。 4文字は割といいにくい。 あいはらも、かいばらも、ほんのちょっと。]
(216) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
|
ねーえ、アケって呼んでもいい?
[それが、私とアケとのファーストコンタクト。 例え嫌だよって言われても、アケの何がいいかプレゼンしたはず。 プレゼンで、納得してくれたのか、 それとも、呆れて諦めたのか、 どちらにせよ、最終的にアケは了承してくれた、よね?*]
(217) 2016/03/13(Sun) 00時半頃
|
|
ー1階の階段下>>184>>185千秋ー
[もしも…もしも千秋君の中で間違った方程式が出来上がろうとしているなんて知ったら、その時は頑張って訂正しようとするはずです。 パルクールはカッコ良くて凄いものなのです、僕の失敗で間違った方程式が出来上がってしまうなんて事はあってはならないのだから…!]
うん、僕の体は頑丈だから大丈夫…!
[そう言った後、僕に降りかかった悲劇について話したら肩ポンされました。 多分察してもらえたんですね、大事なものを抑えながら同情するような視線を僕に向けて来てますし。 分かってもらえたのはいいけど同時に情けなくなります、つまり嬉しいのに泣きたい気分なのです。]
(218) 2016/03/13(Sun) 01時頃
|
|
あ、そっちなら分かる 流れ星がいっぱいかぁ……なんか凄そう!
……千秋君が真面目になるとちょっと調子狂う
[”りゅーせーぐん”の正体が分かってスッキリした一方、少しだけ先程より真剣なように聞こえた言葉に自分の足をポンポン叩いて感情を抑えます。 からかうような言動をしてくる印象の方が強いから急に真面目になられると僕は対応に苦労するのです。 バカだバカだと言われてばかりだからそういう事を言われると嬉しいとかそんな事は決してありません、断じて違いますからね…!?]
(219) 2016/03/13(Sun) 01時頃
|
|
なんて曖昧な……って、僕? ………いない! い、いたらパルクールしてな……し、してな……うぐぅ
[まさか振り替えした事を僕にも振り替えされるとは思ってなかった僕はもごもごと答えました、誤魔化すのは得意じゃないので酷い有様です。]
ぼ、僕お腹空いたから食堂行く! 好きな人なんていないから! パルクールはやりたくてやってるだけだから!
[恋愛関係について少しでも頭に浮かんだが最後、食べるか動くかしないと頭がそれで埋まってしまいます。 なのでパッと立ち上がり、食堂へ向かう報告と共に捨て台詞めいた事を告げては逃げるようにして足早に立ち去ろうとしました。 引き止められれば止まりますけど、止められなければ千秋君に向けて手を上げて『またね!』と伝えて食堂へ向かった事でしょう。**]
(220) 2016/03/13(Sun) 01時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 01時頃
|
/* [〜〜〜〜*]→〆 [〜〜〜〜]*→連投終了 で一応使い分けしてる、つもり、だけど。 ちゃんと〆てるのってないなっておもいました。(まがお)
(-104) 2016/03/13(Sun) 01時頃
|
|
/* 私も何か捏造ぶん投げたいけどそれ考えるのが中々難しいところ… それ以前に今から手が離せなくなるぅぅぅ
(-105) 2016/03/13(Sun) 01時頃
|
|
[連続して送られてくるメッセージ。 その一つに開催場所の地図が添付されていたので 開いてみて大まかな位置は把握した。 そして、最後の文章にはまたしても吹き出してしまう。
〃TEL〃なんて予測変換でのミスだとしても どうやったらそんな誤字になるのか正直なところわからない。 そもそもこれは誤字というレベルでもない気はするが...。]
あいり<ありがとー あいり<どうしてそうなったのか...まどか語恐るべし あいり<私はねー、生徒会室でのんびりやっTELよ(笑) まどかちゃんは?
[さすがはまどかちゃん、こちらの想像のはるか上を超えてくる。 まさか新しい言語を創造しているなんて...。
とは言っても、ただのローマ字読みなんだろうけどね。
さすがに大袈裟過ぎたかなーなんてくすくすと笑いながら返事を送った。]
(221) 2016/03/13(Sun) 01時頃
|
|
中の人は演劇部の知識なんて持ってないがなw
(-106) 2016/03/13(Sun) 01時頃
|
|
/* たまこしもまどかしも、たぶんあいりしも みんなナナって呼んでくれていRU。 苗字呼び失敗だったな!!!!そして苗字予備を始めた理由は落としておかなきゃ。 今考えついてるの、すんげーくだらない理由だけども。
(-107) 2016/03/13(Sun) 01時頃
|
キャロライナは、桜の花びらとセーターをじっと見比べた。**
2016/03/13(Sun) 01時半頃
|
― 家庭科室 ―
[2−Aの教室、将棋部から出れば同じ階にある家庭科室へと向かう。 卒業式の日は手荷物多いからって昨日陸上部の後輩達から花束を貰っちゃって。嬉しかった。 将棋部の後輩達からは旅行でも使えるマグネット式将棋盤を。ウ…ウレシカッタ。 せめてものお礼にとクッキーでも焼こうと決めていたの。材料は好きに使っていいって事だし。]
おじゃましまーす! あれ…誰もいないねぇ……。
[ま、いいか…と中に入ればさっそく調理器具を手に取る。ボウルやらフライパンやら使う…よね? 今度は材料をガサゴソと。 お、ホットケーキミックス発見!これは勝つる。 クッキーよりもホットケーキにしよっかな。
ボウルに粉を移して…と。 卵と牛乳…あったあった。
生地が完成すれば、弱火でフライパンに流し込んでいく。あとは大量生産!私、何枚食べれるかなあ。 あれ…当初の目的なんだっけ?]
(222) 2016/03/13(Sun) 01時半頃
|
|
/*
……かみさまはさ、俺たちなんてみてないよ。
[一日目、かみさまは
このフレーズからはじまる天地創造はあまりに有名な御伽噺。 七日目、かみさまはつくった世界を見守る事すらせず、休んだ。 そんなかみさまが今更、何を見ているというのだ]
ここまで書いて本編に全く関係ないとおもったからはしょる。。。
(-108) 2016/03/13(Sun) 01時半頃
|
|
今、気付いた ローマ字読みじゃないじゃんwww
馬鹿だなー私
(-109) 2016/03/13(Sun) 02時頃
|
|
[3枚程焼きあがったところで、スマホからお呼び出しがかかる>>221。お皿にのっているのはホットケーキ2枚。つまり食べながら作ってます美味しいです。]
あ、藍璃ちゃんからだ! もぉーまた誤字使ってきて… 藍璃ちゃんのイジワルぅ。
[そんな事を言いながらも表情は明るくメッセージを返信していく。
まどか<まどか語なんて無いもん! まどか<生徒会室でお仕事中? まどか<暇なら家庭科室来ない? まどか<ホットケーキ♂枚ぐらいごちそうするよ]
よし、送信っと。 あれ?文字化けした…**
(223) 2016/03/13(Sun) 02時頃
|
|
ほほいのほいって……
[人差し指をこちらに向け、名探偵らしい(?)ポーズを取る遠野の言葉に思わず噴き出してしまう。 相変わらずバカというか、アホというか… ちょちょいのちょいだろってツッコミは、しないでおいてあげた。]
俺は事実を述べたまでですけどぉー
[違う。 本当は、“何かあった?”って、 そう、聞きたかっただけ。 普段は笑ってるか怒ってるか、そんな表情しか見ないから、なんとなく心配になって。 ……ただ、それだけ。]
(224) 2016/03/13(Sun) 02時頃
|
|
[かくごぉー!と駈け出す遠野。 片手には何かを隠している。 頭を狙ってる?……バリカン?まさか。
けど、そこは男女の差。 身長と腕の長さの違いから、遠野の何かが届くことはないと自分にはわかりきっていて。 振り上げられた手が前髪の先をかすめるのと同時、俺の指は遠野の綺麗な額をばちんっ!と弾いていた。]
わ、強すぎた──
[“ごめん”、と謝る前に遠野の目尻に雫が光る。 一瞬、それが今朝の出来事と重なって見えて、 少しだけ、……動揺した。 捨台詞と共に去っていく遠野。 気がつけば、注文をした飲み物だけが転がっていて]
(225) 2016/03/13(Sun) 02時頃
|
|
…………なんだよ。
[ジュースを拾いあげながら ぽつり、落とされた呟きは びゅう、と吹いた風の音にかき消されていった。*]
(226) 2016/03/13(Sun) 02時頃
|
|
/* 待たせてすみませんと同時に、 >>225後輩ちゃんを泣かせたのは今朝の出来事ではないと気付いた
タマちゃんに会いに行っていいよね?
(-110) 2016/03/13(Sun) 02時頃
|
|
ん、まあ、別にかみさまが見てたところで何が起こる訳じゃねえし。
[神様がもしいたとしても。 怖いのは生きているヒトだ。きっと神様なんてなにもしないし、できやしない。 そう、思っている。 だってかみさまが居るとされる雲の上に広がっているのは果てしない銀河だけなのだから。
ズレにずれて、全く違う話になって行っている気もするが]
ピンからキリまであるんだけどさ、 折角だからいいの欲しくって。
……桜フェア…!? いく、すごくいきたい。 大丈夫。司に奢ってもらう。
(227) 2016/03/13(Sun) 02時頃
|
|
[星も好きだけれど、桜も、花だって好きだ。 ピアノの旋律も好き。 一番は星に違いはないけれど。 星フェアなんてやってくれないから。 本人の知らぬところで勝手な約束を取り付ければ。 彼女のバイト先で司の告白の行方でも聞かせてもらおうかな]
輝かしい、っつったって、 寂しいじゃん。離れるの。 木屋ともこうやって偶然会うことなくなるわけだし、
大丈夫、大丈夫。 セーターに土付けてる俺もかっこいいから。
[謎理論を展開させながら。 髪に彼女の手が触れれば僅かに肩を震わせた。 この年になれば髪の毛を触られることなんて滅多にないから。 昔はそりゃあ勿論、両親にも幼馴染にも触れられていたが]
(228) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
あ、りがと、
[差し出された花びらを受け取れば、手中に確かに。 地面に落ちていないそれが、掴めた。 それが少し嬉しくて。俺の恋なんて叶うはずがないのに、叶うような、錯覚。
ふわり、柔らかく微笑んだ]
なあ、木屋は知ってる? さくらを空中で掴むと願いが叶うんだって。 叶えたいこととかあったりする?
[それはきっと、流れ星に祈りを捧げるようなもの。 迷信のようなそんなお噺でも俺は、信じていたいんだ *]
(229) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
/* なに言いたいんだ俺……
(-111) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
― 階段下、瑠衣と ―
[あやしい。すっごく怪しい。 挙動不審になるところとか、逃げるように食堂へと去ろうとしている所とか]
なあに言ってんだ。 いるからぱるくーるしてんだろ?
あ、こら、もう! 今度詳しく話聞かせろよなー!
[背中に向かって声をかけれども、呼び止める事はせず。 別れの挨拶>>220にはひらり、手を振りかえした。
廊下へ舞い落ちる花吹雪。 未だ冷たい春の風が頬を撫でた **]
(230) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
ん〜っ! [両手を大きく天井へと伸ばし、大きく伸びをした。ぽきぽきと小気味よく骨が鳴り気持ちがいい。
ふうっと大きく息を吐いてから
ふと目線を脇に向けると綺麗に整備された黒板が目に入った。
何だろう...。 何か書きたくなる衝動に駆られた。]
さて、と。
[ゆっくりと立ち上がって黒板の方へ歩いて行くと白の使い古されたチョークを手に取った。
かつかつと無機質な音を響かせて、チョークを滑らせていく。 最初は黒板の面積を大きく使って動物の落書き。
犬やら猫やらを少し可愛くアレンジして描き上げていく。 出来上がった作品を前に満足気に笑みを浮かべるとにゃーとかわんとか鳴き声を吹き出しを付け足して パシャっとスマートフォンのカメラでシャッターを切った。]
(231) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
[駆けていく赤ジャージ>>158を追いかけることもしないまま、俺はまた、閉じていくドアをただぼんやりと見つめて。
手にしたパックの飲料には“りんごこんにゃく”の文字。 ちゃんと買ってきたんだって、額を弾いたことを少し申し訳なく思いながらストローを刺す。 ちゅぅぅ〜と吸い上げた安っぽいその味は、 間違いなく、自分のお気に入りのもの。]
………なぁんで逃げるかな。
[ちゅるる〜。 まるで本物の悪役になったみたいな、 そんな感覚に包まれつつ、 自分も屋上を後にした。]
(232) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
──→ 昇降口 ── [そういえば、タマと約束していたんだった。 時間も決めていなかったけど、 そろそろ待っているだろうか。 あんまり待たせたら怒られるかも。 そんなことを考えながら、ポケットからスマホを取り出し、階段をたたた、と駆け下りる。]
司<タマ、いまどこ?
[駆け足のまま、簡潔なメッセージだけを送信。 昇降口に着くもその姿は見えず、 ひとまず靴を履き替えようとすれば、 校舎の外、グラウンドの方に こちらへ向かってく人物>>202と 桜の下立ち尽くす探し人の姿>>212が目に入っただろうか]
(233) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
...。
[続いて、文字を書いていく。それは名前だった。自分の名前、家族の名前、友達の名前。
そしてーー、想い人の名前。
そっとその名前に触れてみる。
この行為に意味なんてない。 自分の中に宿るものが私を動かした。 もしかしたら、触れたいとか、話したいとか そんな願望が現れているのかもしれない。
そしてしばらくしてはっとなり、恥ずかしさからか頬が熱を帯びる。 周囲に誰もいないことを確認してから、黒板消しで残らないように綺麗に字を消した。
こんな突発的な行動に出て、自分は何をしているのだろう。
こういう時に思う。 ああ、これは重症だってねーー。]
(234) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
/* あーあーあいりちゃんちょうかわいいななにかわいいことしてるの、もう!(壁ドン)
(-112) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
はあ...。
[思わず溜息を吐く。 自分はその人にまだ想いを告げることができていない。 そして、卒業もそこまで迫りその機会は消えてしまいそうになろうとしている。 そんな状況になってもまだ踏み出せずにいた。
...振られるのが怖い。 それは当然の感覚だろう。誰もが思うことだ。
けれど、もしも告白することができなかったとして 開放されなかった場合、行き場を無くしたこの気持ちは一体どこへと向かうのだろう? 時間が風化させてくれるのだろうか?
しかし、それはこの気持ちがその程度だったのかと考えると
それもまた、怖いことのように思えた。]
(235) 2016/03/13(Sun) 02時半頃
|
|
─食堂/まどかと、 ─
[ 乙女な表情のまどか。 乙女な話をするまどか。 こんな真っ直ぐな瞳で見つめられたら、 恋に落ちないわけがないのに。 ]
いっつもまどか、部活頑張ってたもんね。 みんな、知ってるよ、 その人も、まどかのそーゆうとこ、 絶対見てたと思うし、惹かれないわけ、ない
[ だからこそ、そんなまどかの恋する相手。 気にならないわけがないの。 ]
(236) 2016/03/13(Sun) 03時頃
|
|
[ 例えば、─── ……… ぜったいに、あたしには、叶いっこない。 伝えないと言った側からこんなこと考えて。 恋ってほんと、欲張りになる。 ]
あたしもね、さいきん。 ……ずっと、同じ人のことばっかり。 見てるだけでしあわせだし、 話すだけで心臓が飛び出そうだもん。 …たぶんね、それは、 恋だと、思うよ。
[ 大切な恋。 だからあたしは、クラスメイトだと知って ぐらりと脳漿が揺れる。 卒業式の日に、教え合いっこ。>>207 ]
(237) 2016/03/13(Sun) 03時頃
|
|
……ぁ、い……い、いよ。 卒業式の日、ね。 まどかの恋が成功するよう、 お祈り、しておくね。
[ いやだ、聞きたくない。 怖い、苦しい、……痛いよ、 ………ねえ、まどか。
鷲掴みにされたような心臓、 きゅっと縮むけど、何でもないフリ。 こっそりと自分の胸元を押さえて、 困り眉で、笑って見せた。 *]**
(238) 2016/03/13(Sun) 03時頃
|
|
─ グラウンド─
[ 見送った背中は、ちゃんと校舎へ向かったかな。 あたしは、待ち人を桜を見上げて待っていた。 ……のに、重要なことを思い出した。 鍵、鞄の中の筈だけど、入ってるっけ。
徐ろに中身をひっくり返して、探してみた。 途中で、端末が振動を伴い、 新着メッセージを受け取る。 思わず、手のひらから地面に 落ちそうになる端末を、キャッチ。 宛先は、そう。待ち人のもの。>>233 ]
(239) 2016/03/13(Sun) 03時頃
|
|
( グラウンド、桜の木の下。 鍵、探し中。 )
[ 送る返事は端的に。 ……彼が来るまでに、 部室の鍵を見つけられるといいのだけれど。 あたしは、柄にもなく焦っては、 鞄の中を探り続けてた。 *]
(240) 2016/03/13(Sun) 03時頃
|
|
[色々とやっていたうちに、まどかから返信が来ていた。
あいり<そうか、まどか語なんてなかったか〜。意地悪しちゃってごめんね〜 あいり<いや?特に何もしてないよ? あいり<いくいく〜。ところでホットケーキ♂枚って? まあ、いいか(笑)
家庭科室にいるらしくてホットケーキをごちそうしてくれると彼女は言う。来ない?というお誘いに対して喜んで乗った。
果たして何枚なのかはまったくわからないけれど、まどかちゃんだから仕方ないね。
本当に誤字?に関しては神懸かっているなと思う。
あいり<じゃあ、今からそっちいくねー。
最後にこちらからメッセージを送って、スマートフォンをポケットの中に突っ込むと生徒会室を後にした。]
(241) 2016/03/13(Sun) 03時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 03時半頃
受付 アイリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(受付 アイリスは村を出ました)
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 04時頃
|
気付くの遅いよー...。 あうあう、ごめんなさい
(-113) 2016/03/13(Sun) 04時頃
|
|
ー食堂ー
[貝塚瑠衣、只今食堂にてエネルギー補給兼思考リセット中です。 大事なものを失くしてたかもしれない目にあったのと考えないようにしてた事で頭が埋まりそうだったから、こうしないと考えるのが苦手な僕はゾンビみたいに唸り出すので必要な事なのです。
ちなみに少し前までクラスメイトが食堂にいたらしいけど、それは僕には預かり知らぬところです。]
なんでバレた…… いるからパルクールやってるってなんでバレた……!
[エネルギー補給をしながら1人でぶつぶつ悔しげに呟いてます、先程の千秋君との別れ際に言われた事のせいですね。>>230 僕の誤魔化しが逆効果になって悟られてしまったのか彼の察しが良かったからなのかは分からないけど、とりあえず凄く恥ずかしいです。 詳しく話聞かせろとも言われてた気がしますが、話せたら逃げたりしません。]
(242) 2016/03/13(Sun) 04時半頃
|
|
[そもそも、僕に”好きな人”なんてものが出来たのはいつだったでしょうか。 小さな積み重ねが明確な気持ちに変わったのは確かなんですけどね。
僕は昔からバカだバカだと言われるし運動神経の良さしか取り柄もないし、ちゃんと僕という存在を認めてもらうにはスポーツでもなんでも体を動かす事をしないといけないのです。 動きたいから動いてるだけってのもありますけど、それはそれです。
だから、特訓中とはいえパルクールが一度もちゃんと成功した事がないのが僕にとっては一大事なんですよ。 僕に”好きな人”が出来たきっかけがあるとしたらそこと関係してるんでしょうね、きっと。]
よし、今度は外に行って特訓だ!
[このままではいつまで経ってもリセット出来そうにないのでサササッと食事をかっこんで、グラウンド……をスルーして校舎裏に向かいます。 壁登りの練習になりそうなブロック塀やら木があるんです、それにグラウンドより遥かに先生に見つかる可能性低いので。 そうと決まればダッシュなのです。*]
(243) 2016/03/13(Sun) 04時半頃
|
受付 アイリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(受付 アイリスは村を出ました)
|
ー校舎裏ー
[そんな訳でやって来ました校舎裏、またの名を秘密の特訓場と言います。 ……はい、たった今名付けました。]
誰もいない…ね、特訓開始だ!
[まずはブロック塀に登るところから、助走出来るくらい距離を取ります。 そして塀に向かって全力ダッシュからのジャンプで縁に掴まり、塀の上へとよじ登ります。 スムーズとは言えないけどこのくらいなら一応出来るのです、問題はそれ以外。 今からやろうとしている飛び移りもその内の1つです。]
(244) 2016/03/13(Sun) 05時半頃
|
|
(木なら大丈夫…木なら大丈夫…)
[階段の手すりでは失敗したけど、この木ならちょうど枝分かれしている部分に乗れそうなのです。 塀との距離も無理のない長さでバッチリ。 これなら大事なところに一撃を食らったりはしないだろうと、スクワットのような動きで勢いをつけて……飛びました!]
っと……の、乗れた! 飛び移れた!
[ギリギリではありましたが、なんと飛び移れたのです。 初です、初めての成功です! これで一歩進めたー!と喜ぶのもつかの間。]
(245) 2016/03/13(Sun) 05時半頃
|
|
うわっ?!
[嬉しさで注意散漫となり木から足をズルッと滑らせ背中から落下、地面に背中を強打してしまいました。 成功とは言えないオチが付いてしまった訳です。]
う、うぐぅ……またダメだった……
[背中を強打した以外に右腕が枝に引っかかって破けているし腕も少しだけ切ってしまってるのだけど、それに気付けない程度には背中が痛いです。
また暫く痛みに悶絶してそこから動けなくなるのは間違いなく分かってるんですけどね。**]
(246) 2016/03/13(Sun) 05時半頃
|
|
/* むっ?あいりどうした、入り直さんのか? うにゃあ……
(-114) 2016/03/13(Sun) 05時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 05時半頃
|
/* 目が覚めた………。 片思い先を絞り中ですが、どうしよーなー。 1d24hr終了ぐらいには全員と接触したいところだけど、ど。 女の子はもういいや、ピアノ聞きに行く約束もしてるし、家に来る???とか???(めちゃ多角だなって思いました。)
一番捕まりにくそうなのが貝原かな。夜中はあんまり起きていたくないから、、、 アケみたいに過去軸に落としておくのもありかも。 アケのスルーようが悲しみ〜〜。見たことをメモに書いていてくれると、嬉しかった、です。 もしかして多軸嫌いな方だったかな。 直近の多軸は苦手だけど、相当過去軸ならあまり気にならないです、わたし。 そういえば人のこと木屋にメールしようとしてくれた鳥井のことをスルーしてたなって思い出しました。特大ブーメラン!!
(-115) 2016/03/13(Sun) 05時半頃
|
|
/* そういえば手袋してたなって思い出す……。 明日以降あんまり浮上できなくなるから、割とプロで決めておきたい感あるよね。片思い先。
(-116) 2016/03/13(Sun) 08時半頃
|
|
──→ グラウンド ── [りんごこんにゃくは飲み干した。 ありがとう遠野、って あとでちゃんと言わなきゃな。
上履きからスニーカーに履き替え、つま先をトントン。 視線はドアのガラス越しに見えるタマ(だと思う女子)に向けたまま。 待たせて怒ってるかな、やべぇな。 少し焦りながら駆け出せば、 こちらへ向かってくる人物>>202が、 クラスメイトだったと気がついて]
あれ、ツネじゃん! おーっす!
[口を開けへらりと笑いながら、恒之─自分は勝手にツネと呼んでいる─にブンブン手を振る]
(247) 2016/03/13(Sun) 09時頃
|
|
なんだよ重役出勤か〜?
[今日は見かけなかったから、今来たのだろうか。 にやにや笑顔を贈りながら、 いくつか言葉は交わしたかもしれないけど、 駆ける足は止めずにそのまますれ違った。]
(248) 2016/03/13(Sun) 09時頃
|
|
…………ん?
[ふと、気がついた。 ツネがやってきたのはグラウンドの桜の木の方。 そして桜の木の下には(多分)タマ。 ……あれ?これってもしかして──]
こっっ、……くはく…?
[してきた? 向かう先の女子とすれ違った男子を交互に見ながら、そんなことを考える。 たぶん、あのこと>>7があったから、 桜の木+男女=告白!って式が出来上がってたんだと思う。 幼馴染も同じようなこと(逢い引き)>>143を考えていたとは知らず。 つーか俺、さっきといい今といい、告られたこと気にしすぎだろっていうツッコミはいまはナシだ。
向かう途中、届いたメッセージ>>240に気が付いていれば、そんな勘違いもしなかったんだろうけど。]
(249) 2016/03/13(Sun) 09時頃
|
|
ターマっ
(250) 2016/03/13(Sun) 09時頃
|
|
[ひらひら、花びらの舞う下で しゃがみこんでいる彼女の名前を呼ぶ。 顔は見えないけど、タマだってわかる。 俺はこの背中を、知っている。]
ごめん待った? ……なにしてんの?
[近くへ寄れば、タマは鞄をひっくり返していて その隣にしゃがみこんで、 女子っぽい持ち物たちから、 少し焦ったような顔のタマへと視線を移した。*]
(251) 2016/03/13(Sun) 09時頃
|
|
/* 名前呼びで一発言使うのはなんかやりすぎたかな() まだ片想い先決めてないけど、タマが他の男子とフラグ建ってるのみて妬いてしまったPL。司自身はどうか知らぬ。 そしてあいりちゃんは何処へ……
(-117) 2016/03/13(Sun) 09時頃
|
|
天罰、とかある、かもよ? ……うん、ないね。ないないー。
[ほら、聖書?だっけ。あれにもあったきがする。 ノアの方舟。>>227 雨をしっちゃかめっちゃか降らせて、 地球を水浸しにして、 箱舟以外のものを全部流してしまう、お話。 そんな酷い神様は地球以外の惑星にいるだろうか、 ……そもそも地球にもいないね。だって作り話。
私は私の言葉を否定して、笑う。 視線を落として、笑う。 すごく、脱線してるねって気持ちを込めて。]
(252) 2016/03/13(Sun) 09時半頃
|
|
なら、きっとよく空が見えるね。 もう、覗いてみた?
ご入店、ありがとうございまーす。 たくさん、頼んでってね。
[声のトーンを上げて、バイト先での声を作る。 鳥井の財布が軽くなるのを想像すれば、 作り笑いも本当の笑みに変わる。
桜フェアの言葉を出せば、愛原はちょっと嬉しそう。 脳内の愛原千秋の項目に、 星だけではなく、桜も好き と書き足された。]
(253) 2016/03/13(Sun) 09時半頃
|
|
寂しい、けど、 大学にいったら新しい出会いがあるよ。 駅とか、スーパーとかで、偶然会うかもしれないでしょ。
[寂しいけど、留年するわけにもいかないし。 卒業の事実からは逃れられない。
何処の大学にいくとか、知らないし。>>100 その大学がここから遥か遠くにあることも、知らない。 だから、こんなことが言えた。]
そうですねー、超かっこいいですねー。
[謎理論は受け流す構え。>>228 そんなことをいいつつ、桜の花びらを愛原の手の中に落とす。 たった10cmくらい、はらはら落ちる様を、見ていた。]
(254) 2016/03/13(Sun) 09時半頃
|
|
[桜の花びらを見ていたから、 頭上の柔らかな笑みに気付くことはなくて、>>229 だけど、声はいつもよりふんわりしているように聞こえた。]
初めて聞いたなー。 わたし?わたしはー……
[すぐに思いついてしまった言葉を、 喉の奥に押し込める。 好きな人に振り向いてもらえるなんて、叶わないだろうに。]
……バンドのチケットの抽選とかに、当たってほしいなって。 愛原は、なんかないの?
[言い終えて、きゅと口許を一文字にした。]*
(255) 2016/03/13(Sun) 09時半頃
|
|
/* 何度でも恋の花は咲くのね、って中身が言ってる。
うーんんん、お話。お話しなきゃ。 目標→男子全員と話す。(むりげ)
(-118) 2016/03/13(Sun) 09時半頃
|
|
/* とりあえずめちゃくちゃ桜が生えてるんだなって思いました。 桜並木もあるしね!めっちゃ桜!
校内地図欲しい。3-Cは何階ですか?家庭科室と同じ階っぽいのは把握してる。
(-119) 2016/03/13(Sun) 10時頃
|
|
/* 誰かとキャッチボールしたいしバッティングセンターとかもいきたいし菜々ちゃんのバイト先にもみんなで行きたい。 菜々ちゃん今日これからバイトって言ってたし、今日行くのがベストだよな。うんうん。 時間足りるかな…… そして場を動かすのが苦手。がんばれうぇい系男子。
(-120) 2016/03/13(Sun) 10時頃
|
|
─ グラウンド/司と、─
[ あたしと恒之の密会を勘ぐられていた、 なんてそんなこと気付かない。 あたしはただ、鍵を探すの。 鞄をひっくり返しても、見つからない。 先日までは、確かに持っていたのに。 あれ、どこにやったっけ ? 先生には、卒業式に返す予定だったのだけど、 やばい、…… ]
どう、しよう………
[ ちょっと、泣きそう。 肩が、震える。鞄を探る手が、震える、 そんなとき、背後から声がかかって。>>250 此方を見るその主と目が合った。 ]
(256) 2016/03/13(Sun) 11時半頃
|
|
ゎ、……つ、つかさ…… ……鍵、失くしたっぽ……
[ ぐずる、あたし。 失くしたなんて、思わなくって、 どうしようって、司を見て、 へたりとその場へと座り込んだの。 *]
(257) 2016/03/13(Sun) 11時半頃
|
|
ん、とてもよく見える。 次の月食が楽しみで仕方なくってさ。 そらの向こうに行かなくたって、こんなに綺麗に見えるんだから、
……って、こんな話退屈だよな、
[がしがし、柔らかい茶色の髪の毛をかく。 つい熱の入ってしまった星の話は、木屋に興味が無ければ聞いていて楽しくないものだと思って。
彼女の進路について知っていることは、結構早くに推薦を貰っている>>66ということだけ。 自由登校の初日、クラスメイトが木屋に向けて言った心無い言葉が頭を過る。 自分の進路が決まっていないことの焦りと苛立ちを八つ当たりするクラスメイトに、言い返さない木屋に。 ……それを見ていたにも関わらずなにも言わなかった自分に無性に腹が立ったのだ。
きっと今謝っても、意味なんてないと思うから]
おう、司の財布が底を付かない程度にいっぱい頼むわ。
[なんてったって、育ち盛りの高校生(あと三日だが)、甘いものも沢山食べて、おおきく(?)ならないと。 この場合大きくなるのは縦にではなく横に、な気もするが]
(258) 2016/03/13(Sun) 11時半頃
|
|
そう だな、 出逢いがあれば別れがあるのもまた必然? 結構遠くの大学に進むんだ、俺。
[ぼんやり、木屋から目を離してフェンスの向こうに在る桜並木を眺める。 あの桜が葉桜になるまえに、俺はここにはもういないんだって。 それなのに、この胸の中には未だ淡い恋心を抱えたまま。
同意が得られれば>>254自慢げに笑みを溢した。 そうしてさくらが手中に舞い降りて。 木屋の口から毀れたそれは、初めて聞く彼女のねがい]
バント?へえ、何か意外。 やっぱりギター鳴らしたり、かっこいいのがすき?
[ギター、ドラム。ボーカルに。それからえっと、ベースだっけ? バンドに関して俺が持っている知識はとても少なかった。 俺が真珠子のピアノに恋に落ちたような、それと同じ感じなのだろうか]
(259) 2016/03/13(Sun) 11時半頃
|
|
……俺は、 俺の夢が叶いますように って
[結ばれた口元>>255 バントの事以外になにかほかに大切な願いが在ったのだろうか。 そう、それは甘酸っぱい恋が叶いますように、とか。 そんなことを勘ぐっても仕方無いのだけれど。
真昼の空、白い月を見上げた。 叶えたい夢をもっている。 叶わない戀を している* ]
(260) 2016/03/13(Sun) 12時頃
|
|
/* 俺の願いは司の幸せだよ、とかここで言うと大丈夫かこいつって(中身が)なるのでやめた
(-121) 2016/03/13(Sun) 12時頃
|
|
/* 片想い匂わすのむずかしい〜〜何も考えずかいちゃう
(-122) 2016/03/13(Sun) 12時頃
|
|
/* なんなのもーーーー るいくんばかわいい、つかさくん振ったのきにしててかわいい、 そしてたまちゃんあざとすぎかよかわいい(ばんばん)
(-123) 2016/03/13(Sun) 12時頃
|
|
/* たまちゃん→まどかちゃんなの?? って思う程たまちゃんのロルすごいね、かわいいね。 エピる前に→よそう落とせたらおとしたい〜
(-124) 2016/03/13(Sun) 12時頃
|
|
[覗き込んだ大きな瞳は>>257 いまにも泣き出しそうに揺れていた。 今日は女子の潤んだ目をよく見る日だ ……なんて、びっくりして目を丸くする俺は そこまで考えてる余裕はないんだけど。]
ど、どーしたどーした ………鍵?
[失くしたって言葉に、タマの肩が震えている理由を察する。 マネージャー業もそつなくこなしていたしっかり者のタマが失くしものをするのは珍しい気もするけど、でも、だからこそこんな顔をしているんだろう。]
(261) 2016/03/13(Sun) 12時頃
|
|
最近どっかで使った? 落し物とか、職員室に届いてねーかな
………だいじょーぶだって 俺も一緒に探すから、な?
だから、泣くなよ タマ
[ぶっきらぼうに、頭をぐしゃぐしゃと撫でる。 女子の髪を乱したら怒られるかもだけど、 泣いちゃうよりは、マシだろ?*]
(262) 2016/03/13(Sun) 12時頃
|
|
/* 千秋が俺の財布をいいように使おうとしてる… よーし任せろレストラン行こうぜ!!
そして自分タマちゃんに恋する気しかしないやばいバレバレすぎやろこいつ でもまどかちゃんとの甘酸っぱい恋も捨てがたいしとりあえず菜々ちゃんとも絡みたい。 あとあいりちゃんは何処(2回目)
(-125) 2016/03/13(Sun) 12時頃
|
|
/* >>262 自分 「最近どっかで使った?」 どっかって部室しかねーだろ!!!鍵だぞ!!!!
(-126) 2016/03/13(Sun) 12時半頃
|
|
/* これはつかさくんモテますわーー
(-127) 2016/03/13(Sun) 12時半頃
|
|
[言葉に力が、 目に光が、 愛原は本当に星が好きなんだね。>>258 こくこく頷きながら、耳を傾ける。]
ううん、退屈じゃないよー。 何かにすごく興味をもてるって、幸せなことだと思うし。 それのおすそ分けをされてるみたいで、 私は嬉しいー。よ?
[ふわふわ、その髪の毛は柔らかさそう。 その髪の毛に守られる頭の中で、 自由登校になった日がリプレイ、されてるなんて。]
(263) 2016/03/13(Sun) 13時頃
|
|
あはは、ありがとー。
[鳥井の財布が重たいことを祈ろう。
男子高校生とはよく食べる生き物、である。 バイト先の「レッカー」では、部活帰りの男子高校生が結構来てくれる。 頼んでいく量は凄まじい、と思う。 それでもあまり横に伸びてないのは、運動しているからでしょうか。 体重計に乗って、おなかをびよーんと抓みながら、 そんなことを考えた日を忘れていない。]
(264) 2016/03/13(Sun) 13時頃
|
|
そう、なんだ。
[それしか返せなかった。>>259 偶然会えなくなるという言葉が、 重たくのしかかってきた、気がして。 私もまた見ている桜の木は違うけども、 愛原と同じように桜の木を眺める。 はらはら、はらはら、散っていく。]
そーお?私が夢中になれるものの、1つなの。 うん。好き。 特にベースの低音が好きなんだ。
[愛原が星の事を語る時みたいに、きっと目は輝いてる。 初めて、大好きなバンドの曲を聞いた時には、 夢中になれるものが見つかって、とっても嬉しかった。]
(265) 2016/03/13(Sun) 13時頃
|
|
私も祈っておくね。 愛原の夢が叶いますように。
[口許をそっと緩めて、囁くように言葉を紡ぐ。>>260
顔をあげた愛原の瞳には、月が写っていて、 桜と月で、いい写真がとれそうだなあと思った。]
(266) 2016/03/13(Sun) 13時頃
|
|
/* いい加減ファミレスの名前決めようと思って……。 ファミレスって長くない?そんなことなあい? レッカーは、ドイツ語で美味しいという意味らしいです。 何語でもよかったけど、たまたま目に付いたので。
(-128) 2016/03/13(Sun) 13時頃
|
|
/* 千秋メモ→俺は楽しい 菜々メモ→私も話せて楽しい!
お???お????
(-129) 2016/03/13(Sun) 13時頃
|
|
/* めっちゃメモ貼ってる気がする。申し訳ない。 うーん、片思い先………。めっちゃ悩む。
(-130) 2016/03/13(Sun) 13時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 13時半頃
|
私の寝相の悪さが奇跡を起こしたとしか 考えられん(
(-131) 2016/03/13(Sun) 13時半頃
|
|
[きらきら、きらきらと彼女の瞳が星みたいに輝いて。 本当に好きなんだなあ、と心にロウソクが灯ったみたいに暖かくなった。 先程いってくれた幸せのおすそわけ>>265
嗚、確かにこれは自然と笑みが毀れてしまうくらい。 すきなものを語る彼女が眩しくて、愛しくて。 それはさながら兄が妹に抱くような。親が子に抱くような、そんなきもち]
じゃあさ、木屋はそういうの弾いたりはしないの? バンドやったりとかさ。 すきとやりたいは 木屋にとって違うもの?
[頭の中で必死にベースとギターの違いを考えても分からない素人の俺。 今まで興味はなかったけれど、きみが好きなものだから知りたいって思ったんだ。
好きなものこそ違えど、なにかに夢中になっている俺ときみは似ている、なんて]
(267) 2016/03/13(Sun) 13時半頃
|
|
ありがと、 じゃあ俺も祈るよ。 木屋のねがいが叶いますように。
[照れたようにはにかみながら。 俺がきみに貰ったさくらの花の幸せを。 流れ星への祈りを。 少しでもおすそ分けできたら。
ポケットから星を模した飴を取り出せば、差し出した。 きみのリボンの色によく似た、淡い黄緑色のほし]
(268) 2016/03/13(Sun) 13時半頃
|
|
しあわせのおすそわけ。
[頬を緩めれば、春の風が強く吹いた。 その拍子に手に持っていた花びらが飛ばされていく。 違う誰かに幸せを運ぶため、 天に高く舞い上がり視界から消えた* ]
(269) 2016/03/13(Sun) 13時半頃
|
|
/* 予言士ナナ! ずばり愛原くんの片思い先はたまこちゃんですね!もしくは鳥井くん!
両想いになりたいわけじゃないからいいんだけど、菜々の気持ちがわかりません。 【急募】明るい人、同じバンドが好きな人
(-132) 2016/03/13(Sun) 14時頃
|
|
― 家庭科室 ―
[∞枚目のホットケーキが焼きあがった頃、冷蔵庫をガサゴソ漁り始める。昨日は料理部が盛大に送別パーティを開いていた。だから余った食材が大量にあって。賞味期限もあるから"好きに使っていいよ"って言われてたの。 中にはトマト、キャベツの野菜類やら、豚肉、鶏肉の肉類まで揃っていた。]
これは…冒険してこいって事だよね!
[適当な食材を手に取ると、再びフライパンの前へ。 ちょうど普通に作るのも飽きてきたところなの。 持ってきた食材から、なにやら黒い液体が入った袋を取り出して。焼く前の生地が入ったボウルへと投入していく。]
えっと…これは…… あっ"イカスミ"って書いてある!
[シャカシャカと生地を混ぜ合わせれば、その色はどんどん黒くなっていき。 自然と顔に恍惚の笑みを浮かべていく。]
ふへへ…やみにのまれよー なんてね。
(270) 2016/03/13(Sun) 14時頃
|
|
[そのまま焼けば、黒いホットケーキが出来あがった。 美味し、そう?ちょっとわからない。
次にエビを入れて焼いている所で、藍璃ちゃんからの返信メッセージ>>241が届いた。
まどか<ううん! まどか<ちょっとイジワルな藍璃ちゃんも好きだよ! まどか<今ね!エビを入れて焼いてるの! まどか<待ってるネギ!
[あ、また予想変換で勝手にネギって入ってる…。 そうだ、次はネギをいれてみよう。]*
(271) 2016/03/13(Sun) 14時頃
|
|
/* ポイズンクッキングだ……!? めっちゃたべに……いや覗きに行きたい
(-133) 2016/03/13(Sun) 14時頃
|
|
ネギww
(-134) 2016/03/13(Sun) 14時頃
|
|
[ね?>>267 何かに夢中になれるってことは、いいことなの。
零れた笑みに私も笑う。 笑うのも、きっと幸せのおすそわけの一つ。]
弾いたりは、しない、かなー。 カラオケで歌うくらいで、ボーカルも楽器もしない、よ。 私が好きなのはあの人たちの音楽で、 私がやるとそれはまた違う音楽になっちゃうから。
[知りたいって思ってくれてるなら、 本当に嬉しくて、その場で小躍りしてしまうくらい。 私が好きなものを、誰かが好きになってくれたら、嬉しい。 今度CD貸してみようか、これがベースの音だよって。 でもね、あと気軽に会うのも3日くらいなのかな。 それが頭にちらついて、言い出せなかった。]
(272) 2016/03/13(Sun) 14時半頃
|
|
[祈りあい、>>268 それで話は折り合いがついたみたい。 皆の願いが、叶えばいいね。]
ありがとう。
[差し出された星を、柵の間から手を伸ばして、 掌の上に落としてもらおう。 黄緑色の星。木がいっぱい生えているのかな。 新緑の、色。
風が強く吹いて、舞い上がった花びら。>>269 地面に落ちることなく、誰かが捕まえてくれると、 いいなあ。]
(273) 2016/03/13(Sun) 14時半頃
|
|
[高く昇っていくそれを目が追う事ができなくなるまで、 見送って。]
私、そろそろ行くね? 愛原と話せて楽しかったー。
[じゃあね、とゆるく振った手をポケットまで戻す。 星も一緒に。 この星を口の中にいれたら、どんな味がするんだろう。
柵から離れて、バイト先までゆっくりと歩くことにしよう。*]
(274) 2016/03/13(Sun) 14時半頃
|
|
ー生徒会室→家庭科室ー るんる〜ん♪ [生徒会室を出た私は家庭科室へと向かう。丁度お腹も空いていたこともあって、ご機嫌な調子でステップを刻む。やがて、部屋の前に辿り着けばいい匂いが漂ってきた。]
まどかちゃーん。来たよー。 おお、やってるね〜。 [ガラガラ〜とドアを勢いよく開けると笑顔を向けてビシッと手をあげるのを挨拶代わりに、彼女へと近寄っていった。そして、ちらりとフライパンの中身へと目を向けると目が点のようになった。 それは普通のホットケーキとは違うようだったからだ。]
ん、ん〜? [黒い?黒いね、うん。 口には出さなかったけれど、私が普段口にするような普通のホットケーキの色ではなかった。ただ、そんなに焦げ臭くはないから失敗作という訳ではなさそうだけれど...。]
えっと、まどかちゃん。 何か入れた? [焦げではない、ということは色の原因は材料だろう。 ちょっと気を引かれてしまったけれど、よく見ればボウルの中に残っている生地も黒いし間違いはなさそう。 さすがにそれは気になったので聞かない訳にはいかなかった。]
(275) 2016/03/13(Sun) 14時半頃
|
|
それは残念。 弾けたら聞かせて貰おうと思ったのに。 ……むずかしい。 俺は好きだからそれに関わりたいって、思ってるから。
なあ、今度さ、
[木屋の歌声聞かせてよ。 そう紡ごうと開いた口を閉じる。 後三日。たったそれだけ。 それだけだから、また今度、なんていつ果たされるか分からない約束は取り付けられない。
ぐ、と唾を呑みこんだ]
ごめん、なんでもない。 好きなバンド名?教えてよ。 近いうちに聴いてみたいから。
(276) 2016/03/13(Sun) 15時頃
|
|
[同じようなことを考えている>>272なんて知らず。 知りたいことが沢山あるのに、一歩が踏み出せないのはもうすぐ終わってしまうせいか、それとも。 それとも俺が勝手に諦めてしまっているだけなのか]
ん、バイト頑張れ。 俺も楽しかった、またな。
[ひらひら、手を振りかえして。 去りゆく背中を見送った。
ポケットからもうひとつ、今度はきいろのそれを取り出して、口に運ぶ。 甘酸っぱい戀の味がした* ]
(277) 2016/03/13(Sun) 15時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 15時半頃
|
/* そういえば、今回ボディタッチはしないようにしようって決めてたのに早速2人にタッチしてたわ…… うぇい系だしいいよね。 相手に好きな人がいるって知ったらやめよう。
キャラが未だ定まらぬ。 瑠衣と被りそうだから、あんまアホキャラにはならないように…ならないように…… 雰囲気だけリア充になろう。よし。
(-135) 2016/03/13(Sun) 15時半頃
|
|
―→ 図書室 ―
[木屋と別れた後、しばらくフェンス越しに桜並木を目に焼き付けていた]
( さくら、月明かりに照らされててもきっと綺麗だよなあ、 )
[下からのライトアップがあれば尚のことよし。 ここら辺でそんな贅沢なことは望めないけれど。 ずさんな俺でも流石に、泥の付いた上履きのまま校舎内に入ることは躊躇われたので綺麗にはたいて。 こんどはきちんと窓からではなく、昇降口から。
日が照っている外とは違って、壁に覆われた校舎はひんやりと冷たかった]
[階段を昇って図書室の扉を開けるとそこは無人、ということは決してない。 未だ勉学に励む同級生と、司書の先生と。 後ろ手で静かに扉を閉めると、向かう先は天文学に関する本が並んでいる棚]
(278) 2016/03/13(Sun) 15時半頃
|
|
( えー っと、あった。 )
[手にしたのはぎんが、と表紙に書かれた本。 ほとんど宇宙の写真で埋め尽くされたそれは学校の図書室に置いてあるものでは珍しい部類に入るだろう。 窓際の席に腰掛け、ページを捲る。 ぱらり、その音がやけに大きく響いた]
[真っ黒なページいっぱいに上からダイヤモンドを降りそそいだかのようにきらきらして見える点々で埋め尽くされていた。
天の川、それを指でなぞった。 俺たちはみんなこの中に棲んでいる。 そらから見上げた天の川がもし、水面だというのなら。 そこで年に一度逢引きしていると云われる織姫と彦星にとって川底に転がる俺たちの星なんて、取るに足らない存在だろう]
(279) 2016/03/13(Sun) 15時半頃
|
|
[琴座のベガ、鷲座のアルタイル。 いちゃついてばかりで仕事をしないふたりを苦渋の決断で引き離したかみさま。 一年に一度しか逢えない彼ら。 それなのに想いが途絶えず続いていくふたりが、とても眩しい。
もし俺が告白して、 叶わない想いが叶ったとして。 それで、一年に一度しか逢えなくなってしまっても。 きみは俺を想ってくれているのかな。 俺はきみを 想えるのかな* ]
(280) 2016/03/13(Sun) 15時半頃
|
|
/* ちかちゃんに片想いでも良い気がしてきた(錯乱) いや本命はつかさくん、つかさくん。
(-136) 2016/03/13(Sun) 16時頃
|
|
/* ロマンチスト俺。 中身のロマンチスト分が全部PCにいってる気がする今日この頃です。
(-137) 2016/03/13(Sun) 16時頃
|
|
もし弾けてたら、聞いてもらいたくて、 きっと学園祭の有志ライブにでてるよー。 ……むずかしい、かなあ。 私も「聴く」ことで関わってる、つもり、だけど。
[今度さ、と切り出された後の沈黙。>>276 私は喋れない。 今度っていつかな。 明日?明後日?それとも明々後日?もっと、先? 会えないわけじゃない。多分。 愛原の実家が引っ越さなければ、 実家に帰ってきた時に会えばいい、んだろうけど。
だいたい目の高さにある、喉仏が上下に動いた。]
(281) 2016/03/13(Sun) 16時半頃
|
|
Single Ticketって、いうの。 今君恋っていうドラマやってるの知ってるかな? あれの、主題歌歌ってるよー。
[私が一歩踏み出せないのは、自分に自信がないせいだと思う。 自信がなくて、手は届かないって、諦めてしまっている。 目の前の言葉を飲み込んだ人は、どうなんでしょう。]
うん。また。
[また卒業式で会いましょう? そうして、私は歩き出す。*]
(282) 2016/03/13(Sun) 16時半頃
|
キャロライナは、ベンチを発見した。**
2016/03/13(Sun) 16時半頃
|
/* あーーーななちゃんかわいい。
(-138) 2016/03/13(Sun) 16時半頃
|
|
ー奈々との過去ー
あかりじゃないよう。 これはね、〃あけさと〃って読むんだよ?
[その子との出会い。 それは、中学1年生の時に入学したての学生がクラス編成で一緒のクラスに振り分けられた後、放課後の教室で彼女に話しかけられた。]
...アケ? [続いた彼女の言葉には目をきょとんとさせていた。
少し遅れて ああ、なるほど。 あけさとを縮めてアケってことなのだと理解した。]
(283) 2016/03/13(Sun) 16時半頃
|
|
うん!いいよ〜。 [そして彼女がアケってあだ名についてプレゼンしてくれた後に にっこりと笑ってアケと呼ぶことを了承した。 そうだね、あけさとってちょっと呼びにくいかもだし 親しみが込められているような気がしていい感じだ。]
じゃあ、私はなっちゃんって呼ぶね!
[素敵なプレゼンに対してお返し!とばかりに にひひと笑って、そう返す。
安直と言われればそうかもしれない。 自分では悪くないかなって思ったのだが
なっちゃんはどうだったかな?*]
(284) 2016/03/13(Sun) 16時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 16時半頃
|
― 猫に遭遇する前・明里と ―
ふふ。
[右へ、左へ、大きく振り揺れる手を眺めて>>208 堪えきれなく、笑いがこぼれる。 にっこりと笑う姿がほほえましくて、胸が暖かくなる。
メッセージには気づいたのだろう。 携帯を見るようなそぶりを見せた後に、返事が送られてくる。 届いたメッセージに、すこし眉を寄せて。]
どうだか。
[どんなに注意してても落ちる時は落ちるよ。 とまでは声に出さなかったけど。]
(285) 2016/03/13(Sun) 17時頃
|
|
[こっちの心配を知ってか知らずか、幼馴染はサムズアップして、身をひっこめた。 ひとまず安心して、目線を画面へ戻す。]
つねゆき{きまってないけど、部でも覗くかな)
[少し経って送られたメッセージには、そう答えて ひとまずスマホをポケットに滑り込ませれば 言った通り、部室にでも向かうだろう。*]
(286) 2016/03/13(Sun) 17時頃
|
|
/* メッセージの書き方を変えるるる… わかりにくかったらごめんね
(-139) 2016/03/13(Sun) 17時頃
|
|
― 少し前の出来事 食堂 >>236〜>>238真珠子と ―
でもでも… 私なんか胸もちっちゃいし…
たまちゃんこそ! 野球部のマネージャーで頑張ってたとき すっごくキラキラしてたもん! 絶対見てたと思うよ!
["いつも部活頑張ってた"と言われれば、グラウンドで汗を流していた日々を思い出す。 私だって、部活中にたまちゃんを見ては元気をもらってた。とても魅力的な女の子。他の人が惹かれないはず…ないの。]
そっか…これが恋なんだね。 なんとも思ってないようなフリって…難しいね。 えへへ……。
[たまちゃんが語る恋の症状と、今の私はピッタリ一致なの。 でも…それなら、たまちゃんも苦しいんだね。]
(287) 2016/03/13(Sun) 18時頃
|
|
…うん。私も……祈ってる。 たまちゃんが幸せにならないなんて…嘘だもの。 卒業式のドキドキが1つ…増えちゃった。
[いつも、こうやってじゃれあってる関係。 たまちゃんの好きな人になら…このポジションも譲らないといけないと思うの。 でも、たまちゃんの想い人以外の人なら? だめ、わからない…。胸が、いたい。]
あ、メッセージきた。
[青空の写真が添付されたメッセージが届けば、 手を振り食堂を後にする。 これ以上…深く考えれば考えるほど、誰の何が幸せなのかわからなくなりそうで。]
じゃあ、また明日かな? 行ってくるね、たまちゃん。
[そして向かう足は屋上へと。]*
(288) 2016/03/13(Sun) 18時頃
|
|
― グラウンド・咲原と ―
あ、ほんとだ。 真珠子で、“たまちゃん”だもんな。
[咲原はよく皆にタマって呼ばれていて、 それは確かに猫を呼ぶようなあだ名であることに ワンテンポ遅れて気付き、感心する。
たまこ、だから、たま。 自分も距離を縮めたくて、呼びたかったけれど タイミングを逃して、呼べなかった名前。]
自由かあ。
[返答を吟味して自ら縛っているような自分には遠い言葉。 苦手になったきっかけは、猫に傷つけられたからだけど あんなに明確な拒絶は、自分に出来ないものだった。]
猫より、犬より、鳥が好き。鳥も、空とべて自由だよ。
(289) 2016/03/13(Sun) 18時頃
|
|
[猫好きアピールには、そう返す。 自分の翼で空を泳ぐことが出来る鳥は、かっこいい。
ピアノができる咲原も、かっこいい。 それは、挫折していたとしても同じこと。 たとえ途中で諦めたとしても、 それまでの努力が泡になって消えるわけでもないのだから。]
あー、ありがとう。 でもそれを言うなら、咲原だってマネ頑張ったじゃん。
[バスケ部にもマネージャーはいたけれど 彼女たちはいつもいつも世話を焼いてくれていて、 咲原も水道でたくさんのドリンクを作っていたのを 何回も、なんかいも見ていたのだから。]
(290) 2016/03/13(Sun) 18時頃
|
|
[その目をやめてーなんて、目の前で手を振られたら。 嫌だったのかな、と思いつつ。 彼女への尊敬はやめられないのだけれど、 変えようとした話題には、きっと気を逸らされただろう。]
そっか。 ん、具合悪いんじゃなくて良かった。 ピアノ、楽しみにしてる。
[約束があったのなら、引き止めていたのはこっちだったか。 悪い事をしてしまったかもしれないな。 またね、と手をふって。
誰との約束なんだろう、って疑問もあったけれど、 一度振り返ったら、何度でも振り返ってしまいそうだったから 後ろは見ないで、桜の中、立ちつくす彼女を残していった。**]
(291) 2016/03/13(Sun) 18時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 18時頃
|
/* にゃ、ぼちぼち私も動かねば…飯挟みそうだから遅くなる予感がしてるけど(真顔
(-140) 2016/03/13(Sun) 18時半頃
|
|
/* タマ、人気ありそうだなあ(KONAMI)
←司、鳥より犬っぽいよね
(-141) 2016/03/13(Sun) 18時半頃
|
|
/* 自分、絡み薄すぎてやばくない? 多軸多角覚悟で全員と絡むの目標だったのに…!
(-142) 2016/03/13(Sun) 18時半頃
|
|
― 家庭科室>>275藍璃と ―
イカスミ…こうばしい香り。
[何かに憑りつかれた様に、ブラックホールと化したホットケーキをジ―っと見つめる。 イカスミ→エビ→イカスミと原点に戻っていた処。 と、突然ガラガラと勢いよくドアが開かれればハッと正気にかえった。]
あっ藍璃ちゃん、いらっしゃーい!
[ぶんぶん手を振って挨拶すれば、近寄ってくる藍璃ちゃんがフライパンを覗きこんで何か唸っている。]
ん、ん〜?
[彼女の口調に合わせて、こちらも「はて?」と言う顔で唸ってみせる。"何か入れた?"と聞かれれば、少し恥ずかしそうに両手で頬を挟みながら]
えっ…藍璃ちゃん。 ……聞きたい?乙女の秘密。
[さっきメッセージの誤字で弄られたので、少し焦らしてお返しする作戦なの。]*
(292) 2016/03/13(Sun) 18時半頃
|
|
― 回想 真珠子と食堂で話した後 ―
["いつも部活頑張ってた" "みんな知ってるよ"
たまちゃんにそう言われれば、一学期の終わり頃。 県大会の日を思い出すの。
実は…前日に足を捻ったなんて言えなくて、 結果は―――最下位。
前日、部活も早めに切り上げて明日に備えようとしてたら… 学校の校舎裏で、仔猫がか細い声で鳴いてた。
その仔猫は、ブロック塀のてっぺんで降りられなくなってて。
"大丈夫だからねー" "怖くないからねー"
そう声をかけながら、私はブロック塀をゆっくりと登っていった。]
(293) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
[…仔猫を抱きかかえたまでは、良かったの。 降りるときに少し踏み外しちゃって。 急遽そのまま地上に飛び降りた時に…強く足を捻って。
仔猫が走り去った後も、しばらく足首を押さえてうずくまっていた。でもここで"足を捻った"なんて言ったら棄権させられるのは分かってる。
―――高校最後の大会。走りたい。 団体戦なら迷惑がかかるけど、明日は私の個人戦。 足を引きずる様に歩きながらも、私は帰路についた。
大会当日の私は…足を捻っているのを悟られない走り方をするので精一杯。 フォームなんてバラバラで。 先生やみんなの期待を裏切って、 私何やってるんだろうって。 家に帰った後も朝まで泣いてた。]
(294) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
[大会の次の日…朝練には参加する気になれなくて。 そのまま教室に向かったの。
教室に入ったら、私の机の上に1枚の板チョコが置いてあった。 不思議に思って、その板チョコを手に取ってまじまじと見れば
" 最後まで頑張ってくれてありがとう 助けられた仔猫より "
サインペンで、パッケージに書かれていた言葉をなぞる様に読み上げたら… 目から涙が溢れ出て。
荷物を置いたら、その板チョコを両手で胸に当てて。 教室を走って出たあと、トイレの個室でガチャリと鍵をかけた。
だって…こんな涙…… ……すぐに止める自信ないよ。
足を捻ってた事…知ってても黙っててくれたの?]
(295) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
[誰かの優しさに… 私は"ありがとう、ありがとう"って 頬を伝う涙もそのままにして。 板チョコを抱きしめたまま嗚咽の声をもらしていた。
泣きやんだ頃には、1時間目が終わってて。 教室に戻れば"どうしたの?"なんて心配されたけど。 そりゃ…荷物は置いてあるのに、いないんだもんね。
"おサボリしちゃった!"
そう笑顔で返したら、みんな深くは追求して来なかった。 サボるなんて今まで一度もなかったのに、ね。 泣きはらした目が周囲をそうさせたのか分からないけど… きっと、これも優しさ。
ありがとう…本当にこのクラスが…好き。]
(296) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
[ううん…あと数日経てば……
このクラスが…好きでした、って。。。]*
(297) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
/* ちなみに…夏の暑い日だったから チョコはドロドロに溶けていたの(
(-143) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
─グラウンド/司と、─
[ 鍵を失くしてしまって、 きっと、先生に怒られちゃう。 卒業間際に叱られるなんて、 あたしはなんて間抜けなのだろう。 ]
ぁ〜、そう…。鍵、失くした… てか、泣いてないし…
[ 制服の袖口で滲みかけた目元を擦り。 はああと、ため息を吐いて蹲る。 というか、こんな顔見られるとか、 人に、見られるとか。 ましてや、司に見られるとか… はたと気づけば、あたしは。 ]
(298) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
[ perdendosi - ペルデーンドシ -
弱虫なあたしはなるべく見せたくなくて。 普段ならきっと、泣いたりしないのに。 感傷的になってるから、なんだと思う。 みっともない姿。 頭をぐしゃぐしゃに撫でられて、 やめてよっていいながらも、 司の手のひらが優しくて、なんだか余計に、 目元がじんわりと滲んできちゃうから。 ついつい、小さく呟いた。 ]
(299) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
[ “ ……見ないで、 ” って。 ]
(300) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
[ あ〜あ、もうダメだ。 あたしは、ぐしゃぐしゃな髪も気にせずに、 すくっと立ち上がって、 顔をもう見られないように隠しながら、 その場を離れて校舎に向かおうとした。 *]
(301) 2016/03/13(Sun) 19時頃
|
|
/* ん…ついて行っていい系? どっかで探した方がいいのかな。職員室行ってすぐ発見はマズい? どーしよ。
(-144) 2016/03/13(Sun) 19時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 19時半頃
|
― 回想/一学期の或る日 ―
[その日は月末に流れる云われるみずがめ座δ流星群の下見の為に屋上のそらを見上げていた。 流れる座標、この立地ならこの角度に天体望遠鏡を設置しようとか、その程度のもの。 流星群観測シーズンの季節がやってきた。 その先陣を切る流星群に少し浮き足立っていた。
天文部部長。 俺には似合わないその肩書がなくなるまで、あともうすこし]
[ふと、どこからか声>>293が聞こえて辺りを見渡す。 屋上には俺ひとり。 ばっ、と柵から身を乗り出した先に見えたのは、 ブロック塀に登って仔猫を抱きかかえているクラスメイトの姿>>294 確か陸上部で、明日県大会を控えていると言っていなかったか。 屋上に居なかったら駆け寄るものの、ここからでは走った所で間に合わない]
(302) 2016/03/13(Sun) 19時半頃
|
|
[どうしようかと迷っている間に、遠野が塀から飛び降りてうずくまった。 走り去っていく仔猫。あまりに強く足を捻ったのか立ち上がらない。 は、と我に返り、弾かれたように走り出す。 けれど、俺が辿り着いた時にはもう姿はそこになくて]
( あー、もう! 大会前なのに、なに無茶してんだよ )
[何も出来なかった自分に苛立って、ブロック塀を殴る。 はた目から見ていても、遠野は大会に向けて頑張っていて。 挫いた足で走っても、結果なんて出せやしない。 きっと彼女が一番よく分かっているはずで。
けれど大会は一度きり。 棄権しないのなら、俺がとやかく言う資格なんてない。 いろんなおもいがぐるぐる、ぐるぐる回って。 俺は結局遠野にも、先生にも何もいう事が出来ず帰路についた]
(303) 2016/03/13(Sun) 19時半頃
|
|
[何秒か遅れて彼から返事が来た。>>286 どうやら部室に顔を出す予定のようだ。
あいり<そっかそっか。
ちょこっと窓から校舎下を覗いてみると さっきまで彼がいた場所に彼はいなかった。 きっと部室に向かったのだろう。
あいり<高校生活の締めくくり!思い残すことがないように!最後まで頑張ろ〜♪
〃思い残すことがないように〃 自分で今打ったくせに、その言葉にはちょっと気掛かりになって それは私の方もでしょ?なんて突っ込みが浮かんできて
最後に送信ボタンを押した後、ぱたんと机の上にスマートフォンを伏せて置いた。]
(304) 2016/03/13(Sun) 19時半頃
|
|
[本当は観に行く予定なんて無かった彼女の大会。 どうしていつも通りの走りじゃないのか、きっと俺だけが知っている。
どうしてか、俺が泣きそうだった。 何も出来なかったのが、悔しかった]
" 最後まで頑張ってくれてありがとう 助けられた仔猫より "
[翌日、彼女の机に置かれた板チョコ>>295 俺が面と向かって何か言うのは違う気がして。 お世辞にも綺麗とは言えない字で書かれたそれを、 俺からのものだと、きっと誰も知ることは無い]
(305) 2016/03/13(Sun) 19時半頃
|
|
[HR、一限目と出席しなかった彼女に、 挫いてるのに走ったから悪化したのではという心配は杞憂に終わった。 泣きはらした目で教室に姿を現した>>296のは 流石に驚いたのだけれど。 その涙の訳は、きっと俺が知ることはない。
そうして、幾日か経った後、 その仔猫を桜の木の上で見附けるのはまた別の御噺* ]
(306) 2016/03/13(Sun) 19時半頃
|
|
/* 拾わずにいられなかった。まどかちゃん健気…ないてまうやろ…
(-145) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
/* 捏造が投下されたと思ったら回収されていた 何を言っているか分からねえと思(ry
むぅ、皆動くの早いねぇ……いや私が遅いのか 把握してから書き終えるまでに時間がかかり過ぎなのよなぁ私
気を取り直して引き続きロル書き頑張ろうか
(-146) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
/* もうこれだけでPL的には千秋クンに行きたいけど… あくまでPC視点で片思い相手を選ばなきゃね。
うーん…みんなもう決まってるのかな? すっごく難しい!
(-147) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
/* >まどかメモ よかった、ご迷惑じゃなかった良かった。
(-148) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
/* たまちゃんはほんっとあざといな!?
(-149) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
( ………泣いてんじゃん )
[目元を擦る様子>>298を見ながら、心の中でぼそり。 いつものタマならそんなことで泣いたりしないと思うけど、何か、あったんだろうか。 ……そこで、ふとツネの顔が思い浮かんで。 いや、関係ないよな…うん。
頭に伸ばしたままの手で もう一度だけ、くしゃりと撫でるけど “ 見ないで ”って小さな呟きに]
ん。
[視線を逸らし、ゆっくり、手を離した。 声がちょっと震えてたように感じるのは 気のせい……かな。 静かに立ち上がり校舎へ向かうタマを見れば 俺も黙って後ろをついて行く。]
(307) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
あー、タマ? えっと、ほら、あんま気にすんなよ。 俺、職員室行って落し物ないか聞いてくるけど…
[一緒に行く?って言葉は飲み込んだ。 たぶん、なんていうか、 いまはそういうのは違う、よな。 再び髪に伸びそうになった手は、自分の髪をガシガシとかいて。 さて、タマはどうするだろう。 どこかへ探しに行くようなら、きっと引き止めたりはしない。 タマは落ち込みやすいから、 ほんとは、一緒にいた方がいいかもしれないけど さっきの“見ないで”の言葉が胸の奥に突っかかっていて*]
(308) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
/* 千秋拾うのはぇぇ……イケメンか。
(-150) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
/* あ、鍵拾って届けたい欲。でもお邪魔だよなあ、うむむ
(-151) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
/* 日付変わる前に一回みんなで集まりたかったけど…無理か。 自分動き重すぎて泣く。
(-152) 2016/03/13(Sun) 20時頃
|
|
/* 空気読めてないことしてる気しかしない。 タマちゃんごめんんんん
(-153) 2016/03/13(Sun) 20時半頃
|
|
/* >>303シーズンの季節……(めそらし) 誤字多いなーーーけしたい
(-154) 2016/03/13(Sun) 20時半頃
|
|
[少し歩けば、ベンチがある。 普段は、散歩中のおじいさんとかおばあさんとか、 座っていることが多いけれど、今日は誰も座っていない。 ラッキー。 嘘だけど、茶柱効果かなあ。>>67
さっきまで外していた手袋のせいで、 右手がすっかり冷え切っていた。 冷えた右手に手袋をかぶせて、左手の手袋を取り去る。 スマートフォンを取り出し、 ようやく未読のトークを確認する。>>180 バイトの時間まで、あと少し。]
(309) 2016/03/13(Sun) 20時半頃
|
|
ナナ<あるよ!! ナナ<チョコチップクッキーみたいな感じなの。 ナナ<駅前のスーパーにならあると思う! ナナ<大丈夫、誤字には慣れてる。 ナナ<そ、バイト。 ナナ<今から夜までー。 ナナ<んー、おいでー。
[誤字には慣れてるから、特に気にしないのに。 訂正をいれてくる姿勢は変わらないなあって。 星を口放り込みながら、フリック。 嗚呼、マスカットの味。 その味を楽しんで、立ち上がる。 一仕事、頑張りましょう。*]
(310) 2016/03/13(Sun) 20時半頃
|
|
― グラウンド→・鳥井と ―
[咲原と別れて、校舎へ向かえば、 こちらに駆け出してくる人影があった。>>247
顔はぼやけていて見えなかったけれど ツネ、と呼ぶ声が聞こえれば、誰だか気づく。]
鳥井、おはよう。
[幼馴染同じく、ブンブンと振られる手に 元気だなあと思って笑いながら手を振り返す。]
そうだけど。 こっちからすれば、お前たちが早すぎるの。
[鳥井がにやにやと笑っているから、 自分もにやりと笑って、そう答える。]
(311) 2016/03/13(Sun) 20時半頃
|
|
― →校舎内 ―
[鳥井とすれ違ったあと、ふと思い出す。 咲原の待ち人は、もしかしなくても鳥井だろうか。 二人は野球部で、一緒にいる姿を見ることも少なくない。 桜の下、鳥井と咲原が会うイメージが浮かんできて、]
告白でもすんのかな?
[何気なしに、冗談でも言うつもりで声に出して 意味を噛みしめると、ドキリと、胸が跳ねる。 まさか、同じような勘違いを>>249 鳥井もしているなんて夢にも思わないで。]
(いや、ないだろ。普通に野球部の引継ぎ、とか。 ……でも、仲いいからなあ。)
[付き合っているのか、と勘違いしていた時期もある。 どう、なんだろうか。 男子同士で、恋バナなんてふわふわしたもの中々しないし、鳥井の好き人を、自分は知らない。*]
(312) 2016/03/13(Sun) 21時頃
|
|
/* 菜々氏がほしいもの:スマホ対応の手袋
名前間違えられてるけど、特に気にしてなかった。 ただまどかの名前間違え、球に奈々のダブルかと勘違いしたことをここに告白する。 漢字の変換ででてきたやつチョイスしただけ。。。 暇なときに高校入った理由とかもおとそう。
(-155) 2016/03/13(Sun) 21時頃
|
|
[私の問いかけに彼女は頬を両手で挟んで 恥じらうような素振りを見せてくる。 食材で乙女の秘密なんてちょっと大袈裟な言い回しだけれども その様は恋する乙女みたいで
あっ、可愛いな。 そう思うくらいにはいい演技だったと思う。
ふむ、中々やるなーとニヤニヤしてまどかを見た。
して、これは誘われていると解釈していいのよね? と勝手に決めつけて私は意識を集中させた。]
(313) 2016/03/13(Sun) 21時頃
|
|
── 一学期の終わり頃>>293 ── [陸上部の県大会前日。 早めに練習を終えた遠野に 「がんばれよ!」って声をかけた。 朝も、放課後も、晴れてる日はいつも 同じグラウンドで過ごしていたから 遠野が頑張っていたことは 俺“も”、知っていた。
けど、その後何が起きたかは 俺“は”、知らなかった。
なんにも知らない俺は、 後日、遠野の机に置かれた菓子の箱に 子どもの頃からよく知る幼馴染の… …千秋の、書いた文字が並んでいるのを見つけて 喉の奥に何かが詰まったみたいな なんだか妙な気持ちになった。]
(314) 2016/03/13(Sun) 21時頃
|
|
[遠野にも、千秋にも そのことを聞くことはなくって。 陸上の大会の結果は、別の陸上部の奴から聞いた。
よく知ってると思った二人だけど 俺の知らないことも当然のようにあったわけで。
でも、俺が知ってるってことも きっと二人は、知らないんだろう。>>305*]
(315) 2016/03/13(Sun) 21時頃
|
|
勿体ぶらずに教えておくれよ。 僕、聞いてみたいな。
まどかのこと、もっと...知りたいんだ。
[とある国のお姫様と王子様のお話。 そのお話の中でお姫様を口説くシーンをやった経験がある。
勿論セリフは違うけれど 丁度良いやと思ってその時のことを思い出しながら、少し演技に力を入れてみる。
ゆっくりと彼女の顔に自分の顔を近づければ甘ったるく耳元で囁いた。男性の落ち着いた声を演出するために声のトーンはいつもよりも少し落として、また、一人称も私から僕に変えた。
いつもの口調だと語尾が伸びてしまったりして間抜けっぽく聞こえてしまうのでしっかりと切ることを意識する。 そして、その状況に応じた気持ちを込めること。
まどかちゃんを落とす!!...下品にならないようにね。]
(316) 2016/03/13(Sun) 21時頃
|
|
ありゃ、挟まっちゃった
(-156) 2016/03/13(Sun) 21時頃
|
|
/* 千秋に「遠野のこと好きなの?」って聞きたくて!ぶち込んだ!すみません! 男子で恋バナしたい!
(-157) 2016/03/13(Sun) 21時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 21時頃
|
― →3-C教室 ―
[靴を履き替えて、扉をしめる。 上靴、という文化にもあと少しでサヨナラだ。
藍璃には、部を覗くといったけれど その前に教室へ一回行ってからにしよう、と思った。
いつもと同じ階段を上って、つく教室には クラスメイトがちらほら居て、挨拶を交わしたり。 席について、たいして中身の入っていない鞄を置いて。
この席は、最後の席決めだから好きに決めていいぞって 担任に言われて、仲のいい奴らの近くにすることができた。 この三年間、楽しい思い出はたくさんあり、 その思い出を作った奴らと一緒に過ごせて本当に嬉しかった。
教室にも、席にも。 すぐ別れるのがもったいないような気持ちになって、 音楽でも一曲聞こうと、席に座る。]
(317) 2016/03/13(Sun) 21時半頃
|
|
[スマホに入れている音楽ジャンルはバラバラ。 お笑い芸人が出したふざけた曲からクラシックも。 その中から指でタッチしたのは、最近人気が出てきたバンド。 Single Ticket。>>282 出会って、何年目になるだろうか。
今放送しているドラマの主題歌も歌っていて、 始めに比べると知名度はグンと上がっていた。 それが嬉しいような、寂しいような。 ドラマは、初回で寝落ちて以来見てはいないけれど。
主題歌を流して、頬杖をつく。 瞼を閉じて、歌詞をなぞるように心の中で歌って。]
(結局、木屋とライブ、いけなかったな。)
[思い出したのは、このバンドが好きなクラスメイトのこと。 同じバンドが好きだと知って、それから少し仲良くなった。 なんなら、ライブも一緒に行けたらいいね。 そんな話も、したことがあった。*]
(318) 2016/03/13(Sun) 21時半頃
|
|
――アケとのはなし、そのに――
[髪が綺麗だなあって思ったんだ。>>283 中学1年生、ぴかぴかでぶかぶかな制服。 姿勢が綺麗で、髪が綺麗なあの子と仲良くなりたい、と思った。
入学したその日の放課後、話しかけた。]
そ、そうなんだ。
[間違ってしまったことに唇を噛む。 自己紹介をきちんと聞いてなかったことが、 ばれちゃう。 私は、明るい、菜々だから、そんな間違いは、気にしない。 すぐに新しい言葉をだして、間違えから気をそらそうと、 提案したのが、あだ名の〃アケ〃。>>217]
(319) 2016/03/13(Sun) 21時半頃
|
|
[きょとんした瞳に、あたふたと、プレゼンする。]
アケってね、あけさとを略したの。 私、明け方が好きなの。 それにもね、アケって言葉が入っていて、えっと……。
[プレゼンと言えるかもわからないそれを聞いてか、 アケはそのあだ名を受け入れてくれた。>>284 それからプレゼントされた私のあだなには、 うんってにっこり笑って、]
よろしくね、アケ。
[握手を交わそうと、手を差し出した。]
(320) 2016/03/13(Sun) 21時半頃
|
|
[家に帰ってから、なんで下の名前を提案しなかったんだろう って、ベッドの上を転がったことは言うまでもない。 アケのことを苗字で呼ぶのに、他の子を名前で呼ぶ気も起きなくて。
私は名前を呼んでもらっても、 苗字で呼び返す、そんなことを6年くらい続けてる。 多くのクラスメイトが名前で呼び合ってる姿を聞いて、 ああ羨ましいなって、 今でも時々ベッドの上で転がっている。*]
(321) 2016/03/13(Sun) 21時半頃
|
ベネットは、うたた寝している。
2016/03/13(Sun) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 21時半頃
|
/* あ、片思い先多分決定した。 バンドの話を出来る人に恋するって決めてたので。 戸部くんよろしくー!!!戸部くんすきーだー!!!!!たまこちゃんのことも(中身が)すきだー!!!!
(-158) 2016/03/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* お、俺も知ってるからな><(つかさメモ
かわいすぎかよ……(床ドン
(-159) 2016/03/13(Sun) 21時半頃
|
|
― 家庭科室>>313>>316藍璃と ―
ぼ…ぼく……?
["乙女の秘密〜"なんて言った後、藍璃ちゃんの様子が一瞬で変わった気がしたの。…スイッチが入ったって言うのかな。 "もっと知りたい"なんて顔を近づけて耳元で囁かれたから、頬に当てていた両手もピーンと硬直して。 だめ…なんだかドキドキが止まらない。]
あ…う……私も… もっと、知りたい、よ? 藍璃ちゃんのコト……。
[そうだった…藍璃ちゃんは元演劇部……。 私の演技なんてかなうわけがないよ…!]
こ…この黒いのはね……イカス……。
[白状しても、もう駄目? 耳元にかかる吐息だけで私はひゃあああ。]*
(322) 2016/03/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* まどかちゃんのエピソードいいなあって思ったので 自分も部活の話しよ〜ってかきかき
(-160) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
/* みんなでレッカー行くべ!ってロル書いたけど 鍵の件終わってないのに行くのもあれかな…
(-161) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
/* パルック[[who]]振りするけど、振りなおさないって決めてる。 次の表発言で!
また隣の席縁故投げるよ。後ろの席でもいいけども! ……どうしよう。2 1:隣 2:後ろ
(-162) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
/* あ、そうそう。 パルックとポーチュラカは発言削除します(まがお)
(-163) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
――ファミレス:レッカー――
[バイトをしながら、考えるのは、 やっぱり学校の事。 昨日もその前もバイトだったけど、 学校を避けて迂回して、レッカーに向かっていた。
なんででしょう、あんまり考えたくなかった 学校の事。センチメンタルってやつでしょーか。
私の席はアイリス[[who]]の後ろの席。]
(323) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
[最後だから好きに座っていいって言われて、>>317 アケの後ろの席を陣取った。 懐かしいね。]
(324) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
── グラウンドへ向かう前 ── [タマへメッセージを送ったあと>>233、 階段を下りながらクラスのグループチャットを開く。]
『 レッカー行きたい!腹減った! 誰か行くベー!千秋は強制な! 』
[階段を走って往復したからか、昼ご飯で満たされていたはずの腹は空っぽになっていて。 学校近くのファミレスへはよく部活帰りなんかにも通ったものだ。
幼馴染の千秋はもちろん連れて行く。 裏庭の瑠衣>>244や、家庭科室の二人、 他の奴らも来るならたくさんいた方がいいだろうと、グループチャットでお誘いしたのだ。 まさか千秋が金欠で、所持金82(0..100)x100円の自分にたかろうとしているなど>>227、この時の俺は知る由もない。]
(325) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
/* おっ金持ちじゃん おごってほしい
(-164) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
(8,200円。 こないだばあちゃんに小遣いもらったし、 なんか高いものでも食うかなー)
……あ、それ、と!
『 木屋、今日バイト? あとでレッカー行くんだけど! 千秋も連れてくー! 』
[ぽちぽち、送信先はファミレスバイトの木屋。 たまに店で見かけていたけど、最近はタイミングが合わないのか店でも見ることはなくて、なんとなく確認。 これまた、ついさっきまで木屋と千秋が話をしていたなど、俺は知る由もなく。
この後、部室の鍵を探すことになったら 千秋に「先行ってて!」とメッセージでも送っておこう。 もっとも、千秋が参加するかどうかもわからないんだけど。*]
(326) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
/* つかさくんの懐暖かかった!!!よし、いっぱいたべるぞー
(-165) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
/* 好き勝手しすぎでしょうか(震え)
(-166) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
/* ふぉーちゅんじゃなくて1d100で振った方が綺麗だったな。 6800円 41(0..100)x100円
(-167) 2016/03/13(Sun) 22時頃
|
|
[バイトの制服に着替え終わって、 ホールにでようとした時に、ロッカーで スマートフォンが振動した。>>326 文面を確認して、お得意様ありがとうと心の中で感謝。]
ナナ<そー ナナ<これからよるまで
[もう行かなきゃだから、 本当はもっと言いたいことはあったけれど、 さっと短い返信をして、 私はバイトにいそしむこととなる。*]
(327) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
―→ 職員室 ―
[一通り銀河の写真を眺め終わった後、本を閉じ、元の場所へと戻した。 夜でなくても星がみれる此処がすき。 けれどもう、来れなくなってしまう。
入ってきたときと同じように静かに扉を開ければ、 図書室を後にした]
( あれ、なんか光ってる? )
[キラリ、視界の端に鈍色のひかり。 そう、それはさながら星が地に落ちたみたいな――― って、んなわけねえだろ。 近付いて拾い上げると、それは何処かの部屋の鍵だった。 タグに書かれている文字は剥げてしまって読めなかった]
(328) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
( 落し物は職員室に? )
[これが野球部のふたりが探しているモノ>>308だとは知らず。 ポケットに突っ込めば目指すは職員室]
[目的の場所に辿り着けば扉から一番近い席に座っている先生に鍵を渡す]
しつれいしまーす。 せんせ、さっき廊下で鍵拾ったんですけど、 預かってくれますか?
[快諾が得られればそのまま職員室を後にする。 職員室に鍵を探しに来ていた幼馴染>>308とはすれ違う事すらなかった。 さて、鍵を届けたのが幼馴染が職員室に探しに来る後だったか前だったかは、俺の知るところではない* ]
(329) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* 中身はファミレスのバイトをしたことがありません(まがお) 変なところがあっても、心の目で優しく見てください。 音楽も全然詳しくないです。
(-168) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* 千秋万能かよ…ありがとう…ありがとう……好き。
(-169) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* 俺今どこの時間軸にいきてんのかわかんないぞ??
(-170) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
[アケとは上手く友人関係ってやつが築けていたと、 私は思ってる。
アケといれば、時々彼女の幼馴染である戸部とも会話する。 同じ中学に通っていたのに、 とうとうクラスは一緒になりませんでした。 高校にあがって、 ようやくクラスが同じになったことを覚えてる。]
いらっしゃいませー。何名様でしょうか? はい、2名様ですね。御たばこは吸われますか? ではお席に案内させてもらいますね。
[私が、STに出会ったのは中学3年生の夏。 バンド名でもある片道切符という曲を聴いて大好きになった。 夢をつかもうとする歌詞も素敵。 なにより、低音が好きだと思った。]
(330) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
[確か、高校3年生にあがってからだったと思う。 戸部もSTを聞くって知って、>>318 その頃はあんまり有名じゃなかったから、 ファン仲間を見つけられて、とっても嬉しかった。 青い鳥みたいねって、ちょっと思った。 親友とか超仲良しってわけでもないけど、 5年くらい、近くにいた人が同じバンドのファンだったんだから。
「ね。ね。一緒にライブいこうよー!」 そんなふうに誘ったのは、受験勉強に熱が入る前だったことも、 覚えてる。*]
(331) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* お誘い>>325がきたのが職員室来る前だから、俺が届けた後に受け取ったら職員室に鍵があること確定させちゃうし、届ける前に取ってたら鍵ないこと確定だぞ? どの軸にぶっこめばいいんだ???職員室に向かう途中か、そうか。
レッカーいきたい〜けど多角になったらこわいのと、もうすぐ村内時間変わるからどうしよう。
(-171) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
― 昇降口 ―
[藍璃ちゃんと家庭科室を後にして、スマホを鞄から取り出せば奈々ちゃんから返信が来ていた事に気付いたの>>310。その後、司クンからのグループチャットも>>325。
その鞄の中で、板チョコのパッケージを見つければ…そう言えば今日思い出してたなって。 ふと取りだせば、懐かしさに顔を緩ませて。
この言葉が伝えてくれた事。 大会前日に仔猫を助けた事は間違いじゃないって。 足を捻らせたまま大会に出たのを黙認してくれて。 それでも無様に終わった私を"頑張った"って。
あれから、この板チョコのパッケージはお守り代わりとして鞄に入れてあるの。 もしかしたら、文字の筆跡で誰か分かるのかもしれない…そしてお礼が言いたい。そんな気持ちもあるの。 でも、匿名だったし…誰か知るなんて望んでるのかな。]
あ…そう言えば。
[当時、聞こうと思ってて…ずっと忘れていた事があったの。県大会会場の観客席で千秋クンの姿を見かけた気がしてて>>305。もしかしたら私のあんな走りを見られてたの、かな。]
(332) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* 職員室行く途中なら余計確定させる!図書室!図書室にいる時に受け取らないと!
(-172) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
ねえ、藍璃ちゃん! 一緒にレッカー行かない? 奈々ちゃんがバイトしてるとこ!
[まどか<今から逝くよー!! ひとまず奈々ちゃんへの返信と司クンのグループチャット>>325に書きこみ。 藍璃ちゃんは何か用事あるのかな? OKなら一緒に店までれっつごー]*
(333) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
ー校舎裏ー
[結局どれくらいダウンしてたか分かりませんけど、誰にも見つかってないこの間に移動しないといけません。 生徒ならともかく先生に来られては大変です。 まだ背中がジンジン痛むけど大丈夫、僕の体は頑丈なのです。 そんな訳でゆっくり体を起こして立ち上がって……漸く問題に気付きました。]
じゃ、ジャージ切れてる!?
[背中に付いてるだろう土は払えば問題ないし切り傷はジャージを脱がなければバレないから大丈夫だけど…これは僕の手に負えません、お裁縫出来ないので。 さてどうしようかと1人であわあわキョロキョロ。]
(334) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* あ゛、瑠衣くん多角NGだよね。 あんま大勢誘うべきじゃなかった…
(-173) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
あ、ハンカチ!
[そう思いたっては背中の土を落としてからズボンのポケットに入れていたハンカチを取り出し、それを破けた部分に巻いて誤魔化す事にしました。 大きめのハンカチを持ってて良かったです…! 不自然に見えるなんて事はジャージの破れを隠せた達成感でいっぱいになってる今の僕の頭にはないのです。
そうして問題を解決した(つもりになってる)ので校舎に戻るべく校舎の裏口からこっそり入りました。 グラウンドを通って校舎に入ると職員室が近くて見つからないか心配になったもので。 そのままフラフラ〜っと校舎内を歩いていました、別の特訓場所を探して。*]
(335) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* あ、いらっしゃってた!絡みに行けなくてごめん;;
自分はタマちゃん来るまで待機かなあ。
(-174) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
ー3-C教室ー
[そうして徘徊し始めてから暫く経った時。 僕の教室でもある3-C教室を通り過ぎようとして、席に座っている人物が目に入って立ち止まります。
席にいるのはどうやら恒之君のようです、何か聞いているみたいですね。>>318 頬杖をついて目を閉じている恒之君に近付き、前の席に座って寝ているのを良い事に顔をガン見して見る事に。]
(寝てるのかな?)
[このまま見てたら気付いて起きたりするのかな〜と思ったらやってみたくなりまして。]
(336) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
|
『ふぁーんふぁーんふぁーん』
うぎゃっ?!
[僕のそんな企みは不意の通知で中断されました(>>325)、妙な音は僕の携帯の着信音なのです。 差出人を確認すると司君からグループチャットが届いていたようで、レッカーへのお誘いでした。 確か菜々のバイト先だったはず、何度か行ってるし今回も行きたいのは山々ですが…]
『行きたいけど 僕、今お金無くて水しか飲めないのだ……』
[グループチャットにそう打ち込んではしょんぼり、結構な頻度でジャージ買うから財布がジリ貧な時期があるのです…。 この一連の事をやっているうちに気付かれて恒之君が目を開けていたとしたら、しまった!?という顔をしながらも”やあ恒之君”とは言ったかもしれない…です。*]
(337) 2016/03/13(Sun) 22時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 23時頃
|
...。
[彼女の反応を見てしまってからの感想としては、うん...ちょっとやり過ぎたかもしれないねーと。
天然モノだろうけども 演技でこれをしてるなら大したものだ。私顔負け、とか思った。
彼女が白状する前に、頭が警鐘を鳴らしたものだから反射的に私はパッと彼女から1歩後ずさった。
破壊力があり過ぎたみたいだ。]
うん、残念だけどこれでお終い〜♪
反応見るに、まだまだ私にも力があるみたいだね。
[あははーと照れ臭そうに笑いながら言った。]
(338) 2016/03/13(Sun) 23時頃
|
|
― 少し前、図書室にて ―
[ポケットの中で、スマートフォンが振動する。 ポケットから取り出せば、他の生徒の迷惑にならないよう、机のしたでメッセージを開く。 差し出し人は幼馴染>>325 思わず頬を緩めるが、それがグループチャットだと気付いて、少しだけ表情に影を落とす]
( あれ、なにがっかりしてんだ、俺 )
[らしくない、かぶりを振った。 小さく深呼吸、自分でも理解できない胸の痛みを誤魔化した。
サイフの中身を確認する。 所持金は36(0..100)x1円。これではなにも食えないどころか水しか飲めない。 先程木屋にはああ言った>>227ものの、クラスメイトが沢山居る前で奢らせるのは流石の俺だって気が引ける。 奢ってもらうこと自体に申し訳なさを感じているわけでは決してない]
(339) 2016/03/13(Sun) 23時頃
|
|
──→ 職員室 ── [タマがついてきても来なくても、 俺はそのまま職員室へと足を向け もしタマも来ていたとしたら ドアの前で待つように言っただろう。]
失礼しまーす。
[ガラリ。少し古くなった扉を開く。 ドンがいなきゃいいなあって思ってたのに 入って3秒。真っ先に見つかった。]
あー、えーと 鍵の落し物ってないです?センセ。
[首の後ろに手をやりながら、冷や汗がたらり。 3年間しごかれた鬼監督は、 尊敬も感謝もしてるけど、やっぱり怖い。 ましてや、部室の鍵をなくしたなんてバレたら…]
(340) 2016/03/13(Sun) 23時頃
|
|
『 わりい、 めっちゃ行きたいけどこれから予定入ってる! 』
[グループチャットにはこれだけ書いて、送信。 勿論予定なんて入っていない。 けれど皆に金欠だなんて知られたくない。 まあ、ただの意地っ張りだ。
次いでその指で、司宛に個人メッセージを送る]
(341) 2016/03/13(Sun) 23時頃
|
|
あ、それッス。ハイ。
[バレてた。 タグの文字は読めなくなってしまっているけど、 部員や顧問ならだいたいなんの鍵かはわかるだろう。 なんでお前が?と問われれば、 ぽり、と頬を掻きながら]
タマ…咲原に借りてて そのままなくしちゃって……さーせん。
[ぺこりと頭を下げれば、そのままパシーン!と丸めた教科書で後頭部をしばかれる。 ついでに、少し前に中庭で大声を出したことでも怒られ、もう一度しばかれた。]
(342) 2016/03/13(Sun) 23時頃
|
|
『 天体望遠鏡買ったから金欠でさ! 明日奢ってくれるなら一緒にいきたいな♡ 』
『 あ、それと桜フェアやってるみたいだからなんか食べて感想ちょうだい! 』
[ハートマークを付けるのはいつものこと。 桜フェアは素晴らしい、とても素晴らしいと思うが、さくら味と一括りにされたそれらは見目はよくても、その。 味がいまいちなものが多いから。折角いくのなら毒見してきてもらおうと。
ポケットにスマートフォンを突っ込まば、再び本に視線を落とした* ]
(343) 2016/03/13(Sun) 23時頃
|
|
はい…はい、スミマセン。 ちゃんと返すんで、ハイ。
[制裁を受けた後頭部をさすりながら鍵を受け取ると、失礼しましたと礼をして職員室を出る。 ダメージは受けたが、見つかって良かった。 安堵の息を吐きながらチャリ、と鍵を握りしめる。 タマがいれば「届いてた!」と笑顔を向けるし いなかったとしても、すぐにメッセージを送って報告をしただろう]
( ありがとう!届けてくれた人! )
[これでタマも元気になるだろう。 鍵を届けてくれたのが我が幼馴染と知れば ファミレスのやっすいメニューくらいなら 奢ってやったかもしれない。*]
(344) 2016/03/13(Sun) 23時頃
|
|
/* すまん…すまん司… 君がチャット送ってくれた時にはもう裏庭から出るロル書き終わっちゃってたんや…変なタイミングでの回収になってすまぬ(震え
あと行かない感じのロルになってごめんよ、多角の練習代わりに行く方向でやれば良かったかなぁと今更思い始めt(ry
(-175) 2016/03/13(Sun) 23時頃
|
|
ー昇降口ー [あの後、家庭科室にてまどかちゃんと一緒に何枚か黒いホットケーキを食べただろうか。 普通に美味しかったです。ごちそうさまでした。 後から聞いたら黒い材料の正体はイカスミだったそうな。
今度は私が何か作るねーとか後片付けをしている時にそんな会話があったかなかったか。
現在、まどかちゃんと一緒に家庭科室を後にして一緒に行動している。スマートフォンを見れば、クラスメートからメッセージが来ていた。>>325]
おっけい♪ いこいこー! [そして、隣を歩くまどかちゃんからお誘いもあり私は元気よく返事をした。グループチャットには
あいり<まどかちゃんと一緒に行くネギ!
そんな感じでメッセージを送った。
ごめんね、まどかちゃん。またやっちゃった〜♪]
(345) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
やめられないとまらない〜♪
(-176) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
─ 食堂/まどかと、─
[ きらきら、してた…?あたしが?>>287 その言葉を聞いて、否定するでも肯定でもなく、 それはさも不思議そうに首を傾けるだけ。 ……………きらきら、してない。 汗臭くって、泥臭いマネ生活だった。 仲良しな友だちはみんなびっくりしてた。 あたしは、なるべく綺麗でありたいし、 汗を流すのもらしくなかったからだと思う。
もしも、菜々の歌声が聴けるのなら、>>281 あたしはみんなの前で、弾いてもよかったのかな。 学祭のライブにでも出て、あたしたちの、 ………オンステージ。 菜々の歌声でみんなを魅了するの、 きっと、一つの大切な思い出になった。 でも、今更の、淡い夢。これが、きらきら。 だって………そんなこと知らないから。 ]
(346) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
[ ……どうして、マネを選んだか? みんなの、きらきらした顔が、 ──── あたしを、魅了した。
あたしの音に恋してくれたみたいに、 あたしは、みんなのきらきらした顔に、 瞳を奪われて、胸が高鳴って…… ]
そうね、難しいなあ… ……ふふ、ありがと。 でもねー、あたしは、……まどかの笑顔、 それが見られるんだったら、
(347) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
[ ───…あたしは幸せじゃなくていいよ。
て、言葉は、飲み込んだ。 きらきらした、まどかを見てたいから。なんて。 次なるメッセージに、立ち去るまどか。 こっそり見つめた背中に、 未来へ羽ばたくための羽根が生えますように。 それは全てを自由に飛び回る大きな、翼。 自らを縛るものなんて気にせずに、 何よりもかっこいい鳥のように。 ……そんな願いを込めて。 ]*
(348) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
─グラウンド/恒之と、─
[ タマじゃないって言ってるのに、 あたしをタマってみんなが呼ぶのはきっと、 司が大声でその名であたしを呼ぶからだ。 今目の前にいる君は、 あたしをタマとは呼ばずに、苗字で呼ぶ 数少ない良識人だと、思う。
あだ名と呼ばれることで、 お互いの距離が縮まるものだろうか? ならば、誰もあだ名で呼ぶことのないあたしは。 みんなとの間に壁を作っているとでも言うのか。 そんなつもり、ないんだけど。 ]
鳥も、自由でいいよね。 ……あ〜、あたし動物になりたいのかも。
(349) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
[ 動物になっちゃえば。 猫のタマになってしまえば、 あたしはこんなにも苦しまずに、 こんなにも悩むこともなく、 気楽に過ごせたのかなあって思うのよね。
かっこいい鳥と比べるように、 あたしのことをかっこいいだなんて思う そんな、恒之の思考は知らずに、 照れ隠しのように振った手で、君に、 誤解を与えていたなんて知らなかった。>>290
だから、逸らした話題にそのまま乗っかって。 その場を去った恒之もまた、 千秋や司みたいに、 桜の木下の告白を考えるなんて>>312 このクラスは、もうダメね。 恋の方舟に乗せられちゃったみたい。 ]*
(350) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
─昇降口/司と、─
[ あたしの望み通り、彼の指は、手のひらは、 あたしの頭の上から離れていった。>>307 与えられていた温もりがなくなると、 今度は逆に、もっと撫でててよ。 そう思うあたしは、本当に天邪鬼、
恋の方舟に乗せられたあたしは、 揺れに応じてなのか、刺激を受けやすいみたい。 逃げるように、校舎へ向ける足。 司は、静かに後ろをついてきてくれた。 ]
(351) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
…職員室、……… い、しょ…………代わりに、見てきて。
[ “ 一緒にいく、 ” 出かかる言葉、喉の奥に引っ込む音。 振り向きもせずに、立ち止まったあたしは、 後ろにいるはずの司に、そう告げた。 ]
あたしは、教室、見てくる…
[ 握りしめた鞄、返事は待つけど。 きっと、君はついてきてくれない。 だから、あたしは、階段へと足を向けた。 *]
(352) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* はーーーーー。 ほんとたまこちゃんかわいいな、らぶ。
ピアノ弾けることも知らないぽんこつでごめん。 明日ピアノ聞かせてくれる時に、ちょっと歌えたらいいな。(めも)
(-177) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
─ →教室へ─
[ 教室、三階のひとつ。 ……あたしの席、窓側の前から三つ目。 ガラガラと音を立ててあける風景は、 あと、ちょっとしか見られないのだ。 教室にはもしかしたら、他の生徒たちがいたかも。 でも、あたしは。 きっと、その頃には泣き止んで、 目元がちょっと赤いくらい。 ばれないように、さっさと机に向かう。
探る机の中。 見つからない…… だって、其れは。 図書室の近くで見つかって、 すでに、職員室へと届けられていたから。 だから、見つかるはずはないのだ。>>329 ]
(353) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
うつに、なりそう……
[ あたしの口癖。困ったときは、これ。 椅子を引いて、机に突っ伏して。 だから、見つかったよって、 司からのメッセージには、 すぐには気づけなかったと思う。 ましてや、あたしの代わりに叱られてくれたこと。 それも、今は気づいてなかった。 ]**
(354) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
[鍵を返した後は、真っ直ぐ昇降口へと向かう。 さて、用事があるとグループチャットに書いてしまったものだからそろそろ帰路につこうか。
今度はきちんと下ばきに履き替えて、 校門を出て桜並木を歩く]
( 帰って望遠鏡でも覗こうかな、 )
[流星群も、月食もないけれど。 望遠鏡で覗くそらは肉眼でのそれとはまた違って。 新しい発見ばかりだ]
(355) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
[さくらがひらひら はらはら舞って落ちて、ヒトによって踏まれて。 きっと俺のながいも祈りも、そんな風に他人に馬鹿にされて踏みにじられるのだろう。
”ぼく、おおきくなったら うちゅうひこうしになる!”
その夢を大人たちが歓迎してくれたのは小学校低学年まで。 歳を重ねるごとに、苦い顔をされることが多くなっていく。両親だけは違ったけれど。
ほんとうは合格した学校の天文学部、そこに行けなければこの夢は諦めるつもりだった。 ……諦めたくなかったから、必死に頑張った]
( それでも、みんな馬鹿にしたように、 馬鹿にしなくても、そんな叶いっこない夢みてまだまだ子どもね、そんな憐みの表情を向けて、嗤う )
[絶対諦めたりするものか。 けれど、いつか。 もし俺が折れそうになった時に、 きみは叱ってくれますか** ]
(356) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
[今日は部室に行くのはやめた。 グローブは明日でもいいし、 なにより腹が減ったのである。
そういえば、と携帯を取り出し 新着メッセージを確認。]
遠野>>333と明里>>345は一緒に行くのか。 ネギ……? 瑠衣は………んー?>>337
『なんだよ、またジャージかー? しょうがない! 今日だけは司様が奢ってやってもいいぜ!』
[いつも無茶をしてはジャージを破いているクラスメイトにそう返信して、次は……千秋?>>341]
(357) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
あいつ、用事なんて……
[女か?と、一瞬頭を過るけど いやいやそんなまさか、と首を振る。 でも、好きなやついるって言ってたしな… ぼんやり考えていれば、もう一つ別のメッセージがきていることに気付いて>>343]
金欠って…あいつ。
[変なところでかっこつけたがるんだから、と少し笑ってしまうけど、自分には本当のことを教えてくれるんだって、なんとなく嬉しく思ってしまう。]
(358) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
『 そんなに金ねーの? どーしてもってんなら 明日貸してやってもいいけど!貸しな!』 『 桜フェア〜?なんでそんな女子みたいなもん』 『つうかハートつけんのやめろ』
[文面は冷たいけれど、たぶん、口元は緩んでいたと思う。 桜ってことは…スイーツかな。 木屋もいるみたいだし>>327オススメでも聞いとくか。 文句を言いつつ、脳内はすでに桜メニューを頼むことに決まってしまっているあたり、俺は幼馴染に甘い。 そして、最後にもう一つ、メッセージを付け加えた]
(359) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
『 今度、俺にも星見せて 』*
(360) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>360あーすき。つかさくんすき。ごめんもう惚れてる
(-178) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
― 家庭科室 >>338藍璃 ―
は…はぇ……?
[白状寸前のところで、藍璃ちゃんがパッと離れて1歩下がればへなへなーとチカラが抜けていくのを感じた。]
も…もー!力があるどころじゃないよ! 藍璃ちゃんイケメンすぎっ!!
[照れくさそうに笑う藍璃ちゃんの肩に、軽くポカポカと抗議の猫パンチ。 "残念だけどお終い"って言われれば、コッチも残念…そんな気もしちゃうんだけど。]
で、これはイカスミを入れてみたの! さっきエビを入れたのがそこにあるよ! あとね…豚肉とか、キャベツとか 色々食材使えるから!
さあ!リクエストは何?焼いちゃうよー!
[どちらかがが"お好み焼きにしたほうがいいんじゃない?"というまで、ホットケーキの冒険は続くかもしれない。]*
(361) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
『 現実をみなさい 』
[夢じゃなくて、銀河は確かにここにあるのに、その中に居るのに。 俺にはよく わかんないよ* ]
(-179) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
── 少し前、昇降口、タマと>>351 ── [こちらを向きもせず、代わりに見てきてと告げるタマ。 一緒に来いって言えば良かった? 一緒に行くって言えば良かった? ……俺には、そこまでの強引さはなくて。 いや、違う。 拒絶されたんじゃないかって、 少し、臆病になってたんだ。]
……ん。 じゃあ、見つかったら連絡する。
[結局、タマは振り返ることもなく 階段を登っていった。 俺は追いかけることもせず、 ただ、その小さい背中を見つめるだけ。
鍵、早く見つけてやらないと。**]
(362) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
――なのはなばたけのはなし――
[母さんが言ってた。 昔、この辺りは菜の花畑があったんだよって。 嘘かもしれない。 だって、綺麗な菜の花の跡形も残ってない。 大洪水が起きて、畑をもっていっちゃうわけもないんだから。
なんでか、わからないけど、 私の家の近くの高校は、菜野高等学校。 眉唾の話だけど、あるわけのない黄色の絨毯のことを思って、 受験した、高校。
もちろん家から近いってのもある。 中学の時点で合格は厳しいんじゃないかって、 言われたけど、ちゃんと受かったよ。 私の名前も菜々だから、 菜野高の菜々を目指して勉強、頑張りました。*]
(363) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
/* 私は菜々です、微妙に主張しつつ。 箱舟の対となる洪水の話がしたかっただけ。
(-180) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
/* あーーだめ、表であからさまに司好きってト書き書きそうになる、どうしよう
(-181) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
― 回想/部活のはなし ―
[菜野高校バスケ部、規模も実績もそこそこ。 今年の県内ベスト8は、本当に珍しいことだった。
最後から、二つ目の試合。 エースの死にもの狂いのアウリープが決まった瞬間、 自分たちも、会場も、ドッと歓声を上げた。 試合はそのまま新たな得点は出ずに、勝利した。 心は踊っていて、高揚感でいっぱい。 ただ、次の試合が近づくにつれ、 周りの空気は緊張に包まれていった。
最後の試合。 当たった高校はバカみたいに強いことで有名で それまでの試合を見ても、自分たちとはレベルが違った。 それでも、それでも、喰らいついたのだ。 はじめはみんな。
だけど、実力差ってものは簡単には埋まらなかった。]
(364) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
[離される点差、決まらないシュート。 審判は相手高校に有利な判定ばかりあげる。 それもまた、技術ではあるけれど。 チームメイトの士気が下がっているのを肌で感じる恐怖。 マネージャーやコーチが祈るように指を組むのは、 実力で勝つことを考えていないように感じて。
残り30秒。 点差は8もあって、ああ無理だって思ったよ。 正直、自分だってそりゃあ一度は思った。 でも。]
(でも――!)
[動きが悪くなったチームメイト達は、 決してわざと力を抜いたわけでは無いのだろうけど。 諦めが伝わってくるようで、心臓の辺りがぐっと熱くなる。
息は苦しいし、汗は馬鹿みたいに止まらなくて不快だ。 だけど、声を張り上げた、精一杯。]
(365) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
[シュート、リバウンド、スクリーンアウト、ドリブル。
そしてパスを受け取ったのはおれだった。 残り、ほんの2、3秒。 少ししか残されて居なかったけれど、関係ない。
何熱くなってんだよ、無駄だろって思われても。 そのシュートが入ったって、負けるだろって思われても。
だけど、絶対にとってやる。 絶対に。]
(――クソ! 何で諦めちゃうんだよッ……!)
[見に来てくれたクラスメイトいわく。 いつもよりキレのなかったチームメイトを思い浮かべながら 放った3Pシュートは、見事にリングの中を通った、らしい。
おれは、その瞬間は、涙で滲んで良く見えなかった。]
(366) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
― 3-C教室・貝塚と ―
『ふぁーんふぁーんふぁーん』
[そんな苦々しい思い出を再現した夢は、 へんてこな着信音によって中断される。>>337]
かいづか……?
[この着信音と、その後に聞こえた間抜けな声は 同じクラスのいつも明るい彼ではないか。 のどが渇いて、かすれた声が出る。
下瞼と上瞼がくっつきそうになるのをこじ開けて ぼやけた視界で確認すると、想定通り貝塚が居た。]
おはよう。 寝顔、見ないでよ。 はずかしい。
(367) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
[しまった、みたいな顔する貝塚へ照れて笑いかける。 イヤホンを外して、音楽をとめるためにスマホへ目を向けると メッセージが来ていることに気づく。>>325
誘われたのなら、行きたいな。 皆行って仲間外れになるのは、嫌だし。 いく、の二文字と兎のキャラクターが小躍りするスタンプを 行く行けないが入り混じるグループチャットへ送る。]
貝塚、来ないの?
[目の前に居る彼は来ないって返信していたけど。 来ないなら、とても寂しいなあ。 と、視線をもどして、気づいた。]
ええ、何そのハンカチ……。 っていうか、なんか土だらけじゃない?
[彼がいつも学校中を動き回っているのは知っているけど、 貝塚の姿を見て、心がぶわりとざわついた。*]
(368) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
― 昇降口→レッカーへ >>345藍璃 ―
ぶーぶーー。
[一緒に歩きながら、藍璃ちゃんに口を尖らせて抗議中。今度はグループチャットでネギって使ってるー。
そういえば、グループチャットの発信元…司クンとはちょっと屋上で気まずい別れ方しちゃったの。 多分、ドリンク買ってきたと思ってなかっただろうし…逃げちゃったら何も言えないもんね。 デコピン1発で許そっかな、なんて。
司クンと話してると暴力性が増す、と言うか…ラクなんだよね。私はあまり人で変化するタイプじゃないと思うけど。 あ、でも1番気まずかったのは県大会のときかな。 "がんばれよ">>314なんてストレートに応援してくれたのに、"さらっと全国大会まで行くから、ソッチも甲子園まで頑張ってね"なんて偉そうに返しちゃって。 あのセリフ言って県大会敗退は恥ずかしすぎたの。 まぁ…気まずかったのは私だけの一方的なものだっただろうけど。]
(369) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
― レッカー >>345藍璃 ―
あ、着いた着いたー!
[藍璃ちゃんはレッカーに来た事あったかな? カラン、とドアを開け中に入れば… きょろきょろとあたりを見回して。
奈々ちゃんと見つける事ができたら"おーい"って両手をぶんぶん振りまわすだろう]*
(370) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
『 ノリわりーぞ!おまえらー! 』
[クラスのグループチャットに文句をつける。 特に男子。ツネに至っては返信無しだ。寝てんのか? まあ後で来るかなって考えて、自分は再び昇降口へ。 主催のくせに女子しかいないからいかないってのも、なんか、カッコ悪いし。]
『鍵は俺が預かっとく!明日返すな! タマもレッカーこいよー!』
[だいぶ落ち込んでたタマに、個別にメッセージを送っておく。 直接言いに行けばいいんだけど、 なんか、行きづらくて。]
(371) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
― 自宅 ―
[ぼんやり、桜を眺めながら歩いていたせいか、司からの返信(>>359>>360)に気付いたのは自宅のベッドに身体を預けてからだった。 皺になるのは気にせず、制服のまま。 鞄は傍らに投げ捨てた]
『 聞いてくれよ。なんと所持金36円! 笑ってくれ、俺も乾いた笑いが漏れてきた。 え〜、そこは奢ってくれよ、なあ。 俺と司の仲だろ? 』 『 桜だぞ?気になるだろ。 』 『 奢ってくれたら考えてやんでもないぞ♡ 』
[冷たい文面、だからこそ。 それを彼がどんな表情をして打っているのかが無性に気になった。 俺?俺は勿論、ご想像にお任せします(はぁと)だ]
(372) 2016/03/14(Mon) 00時頃
|
|
[そうして、続いた文面に口元が緩んだのは、無意識だった]
『 今度、うちに来たときに、一緒に 』
[今度って、いつなんだろう。 そんなことが浮かんでは消えた。 俺は静かに 瞳を閉じた **]
(373) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[靴を履き替えると、俺はそのまま 一人でレッカーへと向かった。 ……一緒に行く人がいないってのは、初めてかも。 いつも、部活の奴らとガヤガヤ行ってたから。
遠野と明里はもう着いたかなあ。*]
(374) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* 鳥井と愛原はあ〜やっぱりそうなんですう〜??
(-182) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* よおおおおし!!綺麗に〆れたよし!明日は明日をいきれる!ねる!
(-183) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[バイトは仕事だ。 ライブに行くために、こつこつ貯めては使って、 貯めて、使っての繰り返し。]
ご注文は以上でよろしいでしょうか?
[頷くお客様、注文の確定をしようと 厨房へ足を向けた時、声がする。>>370 控え目に手を振って、ちょっと待っててという手の構え。 厨房まで行けば、さっと確認事項を告げて、 友人のところまで歩を進める。
決められた言葉>>330を形式上伝えて、席まで案内すれば、 メニューを渡そうか。]**
(375) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
ーガラスの靴を落とし忘れたシンデレラー
[これは、私がまだ演劇部に所属していた時のお話です。]
はあ...。はあ...。 [場面は市が主催する市内の高校の演劇部を集めたステージの舞台裏。我が奈野高校の演劇部は〃シンデレラ〃を披露することになり 私はシンデレラ役として出演しており、12時の鐘が鳴り響く前に舞台を走り去ってきたところです。 息を荒くしながら、頭の中でシナリオを確認します。 後は何シーンか挟んで王子様役に妃として迎えられ 愛を誓いあうシーンで締めくくりです。]
(376) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
──→ レッカー ──
お、ツネだ。
[シンプルな二文字の返事とうさぎのスタンプ>>368にくすりと笑みをこぼして、『先行ってるー!』と返信。
その間にも目的地、レッカーへと到着していて カランと音を立て入れば、 木屋や遠野、明里の姿は見えただろうか。 どうせなら同じテーブルでいいだろうと、 遠野と明里の方へ近寄って]
うっす。ここいい? あとでツネとかも来るー。
[どさり。 腰を下ろしたのは2(1.遠野 2.明里)の隣。]
(377) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
...? [何やら会場がどよめいています。 舞台脇から覗いてみると、テンポよく進んでいたシーンが切り替わっていません。 一体、どうしたというのでしょうか。
ふと、自分の身体を見渡せば答えはありました。
何ということでしょう。 ガラスの靴を両方持ち帰ってきてしまったようです。
これはいけない。 これでは、王子様がシンデレラを探すきっかけが失われてしまいます。 今更、舞台に落としに行ったところで違和感満載です。]
(378) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
ああ...。 何やってるの、私。 馬鹿...馬鹿...。 これじゃ...台無しじゃないっ! [普通では考えられない凡ミス。けれど、今日は舞台の本番で余裕がなくなっていたのかもしれません。 ガラスの靴を落とし忘れたシンデレラは舞台裏で蹲って、耳を塞ぎこんでしまいます。それでも耳に入り込んでくる観客の声。その中にくすくすと笑い声も混じっているのか、混じっていないのかパニックになった頭では判断できません。 ただ、それらが苛んでいるような気がして、更にぎゅっと手を耳に押し付けて、耐えきれなくなって涙が零れ落ちました。
そんな時...。]
(379) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
〃藍璃!まだ終わってないよ!〃 〃大丈夫!あなたなら、大丈夫! だから...この手を掴んで!最後まで頑張ろう!〃
[王子様が舞台裏に下がってきて、蹲った私に手を伸ばしてきます。少し戸惑った後、勇気を振り絞ってその手をしっかりと握り締めました。
その後は、正直なところ記憶は朧げで 多少は切り替えることができたものの シナリオを大幅に変更したので、ついていくので精一杯で 気が付けば舞台が終わっていました。
話の内容としては ガラスの靴を手掛かりにできなかった王子様が走り回って全力でシンデレラを探すという何ともはちゃめちゃなストーリーで 物語としては、議論の余地もなくひどいものだったでしょう。
ですが、演劇を終えた部員たちは誰一人として ガラスの靴を落とし忘れたシンデレラを責めることなく、皆口を揃えて楽しかったと感想を述べたのでした。]
(380) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[あの舞台の後日、移動教室ということで 浮かない顔をして私は学校の廊下を歩いている。 あれだけのミスをしてしまったんだ。 部活の先輩は落ち込む私を励ましてくれたけれど すぐに立ち直れるくらい私は強くなかった。
ああ、最悪だ。
そんなことを思いながら歩いていると、いかにも性格が悪そうなすれ違った何人組かの女子が私を見てクスクスと笑っている。
〃あっ、あの子だよ?〃 〃ホントだ〜〃 〃ダサかったねー、きゃはは〃
それを聞いて、私の心に ミスをしたのは事実だ。 ダサかったのかもしれない。 でも、ミスをしたくてした訳じゃないんだよ...。
ただ、何も言い返せない自分が悔しくて唇を噛みしめた。]
(381) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[更にそこに容赦のない追撃。
〃あんなのがいるってうちの演劇部って大したことないのねー〃 〃ねー〃
ぷっつんーーー。 私の中で何かが引きちぎられた。
私のことはいい。 だけど、部活の皆を馬鹿にするような言い方はないでしょうよ。
気付けば、私はその女生徒の胸倉を掴んでいた。 さすがにその生徒も私の行動には面食らっていたようだ。
私は、思いっきり手を振り上げたーーー。
その後のことはあまりはっきりとは覚えていない。 ドス黒い感情に飲み込まれそうになり、手をあげてしまう前に先生だか生徒だか誰かに取り押さえられたんだったかな。
その後に先生に説教されたのはよく覚えているけれど。*]
(382) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* ここはぼくが取り押さえたいです!!!(ロルかくのくそ遅い)
(-184) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* >>367寝顔見られたくないゆっきーかわいい
(-185) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
パッと思いついたネタだったんだけど、予想以上に膨れ上がったな。
(-186) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[明里の横に座った俺は、 斜め向かいの遠野に視線を送る]
あ、遠野。 さっき、ジュースサンキューな。 アレ痛かった?ごめん。
[アレ、と言いながらデコピンの仕草をして。 特に悪びれる様子も見せずへらりと笑った。 少し気まずいと思われてることには気がつかないけど>>369、 夏の大会前、遠野に頑張れって言ったくせに 自分は地区予選2回戦目で敗退したことを 未だに気まずく思ってたり。]
(383) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
木屋、オツカレー。 悪いね、働いてるとこ押しかけて。
[野球部時代は週に何度も来ていたのだから 今更悪いなどと思うのもおかしな話だけれど。 渡されたメニューに目を通せば>>375 期間限定の桜フェアの商品が目に入って]
オネーサン、おすすめは?
[桜色のスイーツたちを指差しながら 笑顔で木屋に問いかける*]
(384) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
─ きらきら、─
[ まどかには、好きなひとがいて、 きらきら部活をがんばってて、
菜々は、好きなバンドがあるって聞いたことある。 あたしは、詳しくないから知らないけど、
藍璃は、演劇ですごく素敵な演技を見せてた。 王子さまの姿はかっこよくって凛々しくて。 特に、“ シンデレラ ”を演じた日のこと。 あたしの友だちたちが、 陰口をいつものようにケラケラと話す。>>381 聞いてた藍璃の唇は、きつく結ばれていて。 マネの仕事中に、校内を回ってたとき、 藍璃がひとりで残って練習してたこと、 この目で、ちゃんと、見てたよ。 だから、あたしは、ダサくないよって、 伝えようとしたのに、喉に張り付いた言葉は、 ]
(385) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[ ──── 出てこなかったんだ。
演劇部のことを否定する言葉。>>382 それを聞いたときの藍璃は、本当に怒ってた。 それだけ、演劇にかけてるんだなって、 すごく、すごく、羨ましく思ったのを思い出す。
みんなきらきら輝いてるのに、 あたしは、残念ながら、取り柄も何もない。 …… 中途半端な、人間。]
(386) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[ そして、自分が1番可愛い自己中奴。 そのくせ、輪から外れるのが怖くて、 いっつも、一定のグループに所属してた。 残念ながら、そのみんなは、… もう登校してきてないけど。 自分から連絡を取る人間じゃないから、 学校に来なきゃ、会話もない。
学校帰りに、レッカーに寄って、 菜々のバイト姿を横に無駄な時間を浪費する。 そういうことは、たまにあったけど。 話す内容は、大抵誰の男がどうこうで、 誰のあれそれが気にくわないからだとか、 愚痴に自慢にしょうもない話し。 ]
(387) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[ ……… そんなときに、出逢ったのが、君。 好きなものに魅せられて、いる君の瞳。
遠くからだったけど、 あたしは、君のそんな横顔に、 真剣な眼差しに、表情に、 ]
(388) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[ ──── 恋を、したんだ。 ]
(389) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
[ これが、きっと、ちゃんとした初恋。 幼稚園の頃すきだった、いっくんを別にして。 こんなに胸が高鳴るのは、初めてだった。 それが、高校一年生のとき。 桜の葉が全て、青々と茂り、 川のせせらぎと共に、 翡翠の鳴く声が聞こえ始めた頃のこと。 ]*
(390) 2016/03/14(Mon) 00時半頃
|
|
あ、一文抜けてたw >>381 私の心に→私の心に大きな傷がついた。 みたいな感じかな
(-188) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
/* はさんでごめん。 たまこちゃんめちゃとりいに矢印とんでらぁ。(これで違ったら恥ずかしい) 何度でも恋してるね!!!!(これで中身が違ったらとっても恥ずかしい)
表で→♡戸部が透けないか不安だなー。まあ透けても戸部から矢印飛んでくることはたぶんないので、いいかな。もんもんしてる。
(-189) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
/* タマちゃんの好きな人だれだろう…
そして自分が身のある話全くできてない件。 とりあえず女の子全員に話しかけられたから 明日からなんかいろいろ頑張る。
あと更新前だっていうのに軽率に人集めてごめんなさい…
(-190) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
― レッカー >>藍璃>>奈々>>司 ―
あ、おーい!奈々ちゃーん!
[厨房に向かう奈々ちゃんを発見すれば>>375 ぶんぶんと手を振ってアピール。 そのまま"待て"のポーズをとられれば、ピタッと停止した。やがて奈々ちゃんがこちらに来れば、席まで案内してくれてメニューを渡してくれた。 その時ちょうど司クンの姿も見えて>>377、藍璃ちゃんの隣に腰掛けた。ふーん…そっちに座るんだ。]
あ、私も逃げちゃってごめんね。 ジュースは…今度何か奢ってね!
[司クンから話を切り出せば>>383、会話をさせない姿勢は私も悪かったと思ってるの。 でもね?うん、痛かったの。 "今度"という言葉を使ったのは…少しワザと、かな。]
あ、髪になんかついてるよ?
[そう言って上半身を浮かせて司クンの髪に手を伸ばす。避けられたかな?もしそのままならデコピンの一撃を狙ったの。]*
(391) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
/* デコピン仕返しwかわいいww
(-191) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
─ 教室 ─
[ 机に、突っ伏したまま、 あたしは眠ってしまっていたみたい。 瞳を開けて、顔を持ち上げれば、 空はもう、茜色。 ]
……ね、寝すぎた………
[ …絶望感。時間を、無駄にした。 けれど、あたしのこの苦しい想いは、 ほんのすこしだけ、和らいできてたかも。 憶えてない、過去の夢を見ていたから? 理由はどうであれ、見つからない鍵は、 もう、どうしようもない。 ]
(392) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
[ 鞄を持ちあげ、ようやく端末を開いた。 幾つか溜まっているのは、レッカーに行こう、 そんなお誘いのメッセージたち。 個別的に送られた司からのものも、>>371 さっきの無様なあたしを気遣ってのものだろう。 そして、鍵は見つかったよって言葉もあった。 ]
( よかっ、た )
[ ほっ、と生まれる安堵感から、深く息を吐く。 同時に、自分の情けなさに項垂れる。 ]
(393) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
[ ようやく見つけた、マネージャーとしての仕事。 最初こそ慣れはしなかったけれど、 きらきらしたあの瞳に憧れたあたしは、 偶然、欠員により空きのできた、 野球部のマネージャー募集を見て、 ちっぽけな勇気を振り絞って見学にいった。 先輩に教えられながら、いっぱい勉強した。 頭は良くはないけれど、要領は悪くなかった。 仕事に誇りを持ってたのに、 最後の、ささいな失態に、 ちっぽけな自信は、潰れてきえた。 ]
(394) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
[ もう、随分と時間が経ってるから、 きっと、みんなはいないだろう。 返信は送らずに、そのまま閉じる。 あたしは、誰とも会わずに、 桜の花が散るのを背中に受けながら、 学校を離れたと思う。
レッカーの横の道、 遠目から、みんなの姿が見えるか確認。 急に芽生えた気まずさから、 もしも誰かいても、呼び止められなければ そのまま、帰路へと着いたのだった。 *]
(395) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
/* ロルに挟まないよう更新したらマニアワナカッタ…状態 わ〜
(-192) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
/* ― 貝塚と話した後/教室→ ―
[貝塚が怪我をしていることを知ったら、 保健室へ連れて行くことにしただろうし、 それを教えてくれなくても、 レッカーへ向かうために席を立っただろう。
そうして、気づく。 窓側の前から三つ目で突っ伏している後頭部。>>353 ついさっきまで見ていた、シュシュ。 咲原だ。
もしかして、具合悪いのかな。 なんてデジャヴに陥る思考へなりかかった後、 約束があったらしい、ということを思い出す。 それから告白?なんて思ったことも。 もしかしたら、振られたり……?]
(いや、いや。)
(-193) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
[もし目元が赤いことを知ったのなら、 勘違いは加速しただろうけど。 彼女が教室へ入ったとき、まだ寝ていたから恐らく知らない。 物騒な口癖>>354も、聞くことはできなかっただろう。
もし貝塚が一緒なら、待っていてと一言。
咲原、と声をかけようとして、停止する。 上手い慰めの言葉、かけられるか分からない。
結局、鞄から取り出した大きめの付箋に どうしたの?元気出して、の吹き出しと しょんぼり顔で汗をかく兎をかいて 顔をあげたら見えるだろう位置に貼っておく。 筆者は書かなくてもいいかな。
そうやって教室を出ていった。]
(-194) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
[私もごめんね、なんてずいぶんとしおらしい。>>391 明日は槍でも降るのかな、なんて失礼なことを考えながら、 “今度”の約束には素直に頷く。]
え?髪?
[何かついてる、と手が伸びてくれば 桜の下を通ったからかな?と なんの疑いも持たずに頭を寄せ大人しく待つ。 けど──]
(396) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
ぃたッ!?
[油断していたぶん、デコピンはクリティカルヒット。 女子とはいえ、デコピンにそこまで男女の差はないだろう。 店内に響き渡る声を出してしまったことにも気がつかず、ヒリヒリする額を押さえる]
おまっ…!なにすんだよ!暴力女! そんなんじゃ彼氏なんかできねーんだかんな! 明里からもなんか言ってやってよ。
[むっと遠野を睨みつけながら隣の明里に話を振る。 割とデリカシーのないことを言っている自覚は、無い。]
明里の隣に座って正解だったー
[なんて言いながら、べー、と舌を出して*]
(397) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
/* うーん… みんなの過去ストーリー素敵/// しかし睡魔がやってきた! 1dで過去触りまくってもいいのかな?
(-195) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
― 貝塚と話した後/教室→ ―
[貝塚が怪我をしていることを知ったら、 保健室へ連れて行くことにしただろうし、 それを教えてくれなくても、 レッカーへ向かうために席を立っただろう。
そうして、気づく。 窓側の前から三つ目で突っ伏している後頭部。>>353 ついさっきまで見ていた、シュシュ。 咲原だ。
もしかして、具合悪いのかな。 なんてデジャヴに陥る思考へなりかかった後、 約束があったらしい、ということを思い出す。 それから告白?なんて思ったことも。 もしかしたら、振られたり……?]
(いや、いや。)
(398) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
[もし目元が赤いことを知ったのなら、 勘違いは加速しただろうけど。 彼女が教室へ入ったとき、まだ寝ていたから恐らく知らない。 物騒な口癖>>354も、聞くことはできなかっただろう。
けど、心配だった。 いつも一緒にいた友達は、もう登校していない。>>387 もし落ち込んでいたのなら、誰が励ますんだ?
そうは思うけれど、話しかけたとして 上手い慰めの言葉をかけられるか分からない。
結局、何も言えないまま。 もしかしたら、寝ているだけかもしれないし。 そう考えながら、後ろ髪をひかれつつ教室を後にした。*]
(399) 2016/03/14(Mon) 01時頃
|
|
[そう…このしおらしさは布石。 狙いは別にあるのよ!]
"ペチッ"
[きた!クリティカルヒット!ホームラン! なんとも心地良い音が店内に響き渡ったの!]
ふっふーん! これで本当におあいこだからね! か…彼氏?そんなのいらないもん! ねー、藍璃ちゃん!
[むっ…藍璃ちゃんを味方にしようとしてる! そうはさせない、とこっちも藍璃ちゃんに話を振り。]
そっちこそ、女の子にデコピンするような男は 彼女なんてできませんよーだ!
[あっかんべーにはあっかんべーを。 料理が並ぶまで不毛な闘いをしたかも…しれない]**
(400) 2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
|
― →レッカー ―
[教室を出たとき貝塚も一緒だったのなら、 彼もレッカーに行くな共に、違うなら保健室で別れて みんなが待っているだろうレッカーに向かった。
先行ってるー!というメッセージは、 送られてから数分が経っていて、少し急いで向かった。
店で待ち合わせるときって、なんだか緊張する。 きょろきょろと店内を見渡して、三人の姿を見つける。]
遠野、隣しつれいするね。
(401) 2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
|
[二人と一人で座っている、その一人の方に 一応断りをいれてから座る。 鳥井と不毛な争いをしていたから、気づいたかな?>>400]
木屋はお疲れさま。 へえ、桜フェアかあ。
[メニューを渡してくれたアルバイト中の木屋に一言いれ>>375 鳥井が指さすスイーツを眺める。>>384 人並みに甘いものは好きだから、 何かおいしそうなものがあればそれを頼んだだろう。*]
(402) 2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
|
-学校→レッカー-
あはは、ごめんだよ〜まどかちゃん。 悪気がある訳じゃないんだよ〜。
[ぶーぶーとまどかちゃんが〃ネギ〃ってグループチャットで使ったから抗議してくるが、私は調子が良いからあまり反省の色がみられないかもしれない。
まどかちゃんをいじりたくなるのはそうなんだけど
もうすぐ終わっちゃうから。 ずっとこの学校の友達と一緒にいたいとは思う。 けれど、そういう訳にはいかないからね。
だから、こうしてできるだけ多く触れ合っていたいんだ。
そんなことを考えていると寂しさがひょっこりと表情に出ていたかもしれない。
色々とやり取りをしている内に、レッカーに着いたようだ。 店内に入っていくまどかちゃんに続いて、いざ入店。]
(403) 2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
|
やっほーい! なっちゃん頑張ってるかーい? [友人の姿を見つけたなら、元気よく声を掛けた。 結構大きな声を出したから、他のお客さんに注目されたのですいませーんとでも言うようにそそくさと席に着いた。]
(404) 2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
|
─ → 自宅 ─
[ 結局、真っ直ぐ家に帰ったんだっけ? 行かないと断りを入れる千秋たち。 けれど、行くと話しているのを見れば、 あたしも、行きたかったなって本音がぽつり。 ましてや、楽しそうな風景が もしもまた見えてたのなら、 胸のこの辺りがきゅうとなって、 逃げるように駆け出してたんだとおもう。 ]
(405) 2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
|
[ 家に帰れば、真っ直ぐ自分の部屋。 制服の皺なんて気にもせず、鞄は傍らに。 ベッドにそのまま身を投げた。
あたしの学校での友だちには、 あたしはそもそも相談とかしたことないから、 悩み事はいつも自己解決してきてた。 さっきの教室で、心配してくれる優しい人が、 あたしの頭を見ていたことには、>>399 全くもって気づけなかったのだけれど。 もしも、不器用そうな彼が、 あたしを励ますような声をかけてくれてたら、 ]
(406) 2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
|
[ どうしてたのかな。びっくりした? 嬉しくて泣いちゃった?怪訝な顔した? 正解はわからないけれど、 いまのあたしは、ひとりきり。 悶々と過ごすしかないのだった。 ひとはだれしも、ひとりなのだ。 あたしだけ辛いだなんて、思うな。 ドツボにハマりやすいあたしは、 かわいいかえるの抱きやすい形の ぬいぐるみを抱きしめて、 ベッドに、沈み込んでゆくのだった。 ]**
(407) 2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
|
[してやったり、な表情の遠野に>>400 ぐぬぬと悔しさをあらわにする。]
ふぅん?彼氏いらないんだ? 遠野はいらなくても、明里は違うんじゃねーの?
[バチバチと火花を散らせながら 互いに明里に話を振るも、答える暇など与えずに]
ザンネンでした。 こんな男でもいいって言ってくれる子は ちゃーんといるんですぅ〜。
[言ったあと、ハッとして口を噤む。 こんな話するつもりじゃなかった。 そこで丁度良くツネがやってきたから>>401]
(408) 2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 01時半頃
|
おーっす、ツネ。 そいつ、凶暴だから気をつけて。 あー…俺、木屋サンのオススメで、ヨロシク。
[ツネには遠野のことを指差しながら警告を。 そういえば注文するのを忘れていた。 桜メニューの中から木屋に丸投げしていいかな。 桜シフォンなんてのもおいしそうだけど 果たしてお味は──…]
……そういや、ツネって 彼女とか、いんの?
[さっきのグラウンドでの想像を思い出し 視線はテーブルに落としたまま 木屋の運んできた水のグラスをからん、と傾けた。*]
(409) 2016/03/14(Mon) 02時頃
|
|
ー3-C教室>>367>>368恒之ー
[『かいづか……?』なんてかすれた声が聞こえてきました、やはり気付かれてしまったようです。 着信音に加えて間抜けな声をあげておきながら気付かれずに済むというのも無理がありますけど。]
お、おはよう恒之君! 見てたら気付いて起きるかなぁって思って…!
[バレたらバレたでしまった!?とは思ったけど、別にやましい事をしてた訳ではないので正直に言いました。 理由を聞かれたとしてもなんとなくそうしたかったというだけでそれといった理由はないけど……強いて言うなら気にしてる人の中の1人だからですかね。]
(410) 2016/03/14(Mon) 02時頃
|
|
う〜ん、行きたいけどお金が……へっ、ハンカチ?土? な、なんでもないぞ! 特訓してただけで引っ掛けたりもしてな…… おっと司君から返事が〜…
[行かないのかと聞かれてお金がない事を伝えようとしてハンカチと土が着いてる事を指摘されて途端にモゴモゴとし出しました。 ここで初めてハンカチが不自然に見えるのだと気付いた訳ですから対応なんて考えている訳がないのです。
だから司君から返事が来ている事に気付いた時(>>357)、誤魔化し代わりに携帯に視線を落としてポチポチと。 ハンカチを触られたりする可能性を全く考えていない油断しかしていない状態な事は気にしていません、解かれたり捲られたりしたら流石に驚くと思いますけど。]
(411) 2016/03/14(Mon) 02時頃
|
|
『ジャージ大事だから仕方ない! 奢り……嬉しいけど甘えてはいけないのだ! 皆ごめんよ…楽しんで!』
[はい、泣く泣くお断りしました。 行きたかったけど、奢ってもらうなんてとても……お金はちゃんと貯めておかないとですね…。
グループチャットに真珠子の反応がないのは気になりましたけど理由を考えても分かる訳がなく、後でメールでも送ってみようかと考えるしかありません。 その当人が背後の方の席で突っ伏している事もまだ気付いていない僕に気付ける訳がなかったのかもしれないですね。>>353*]
(412) 2016/03/14(Mon) 02時頃
|
|
え?私?
[私は二人に声を掛けられて、ちょっと慌ててしまう。 何で私に振るんだ、と。 ごめんなさいね。二人のやりとりを見て、始まってしまったか...としか感じていませんでした。
う〜ん、なんだろう。 仲良くやってるようにしか見えませんけどねーこちらとしては。
見ていて面白いけれど まあ、何だ。なるべく巻き込まないで欲しいなーとだけ。
別にこのまま続けてもらってもいいんだけど とは言え、不毛なこの争いは放っておけばいつまでも続くような気がして、ちょいちょいとまどかちゃんに顔を近づけるように手招きした。
要するにどちらか一方、大人しくすればいいのだろう。*]
(413) 2016/03/14(Mon) 02時頃
|
|
/* 遅い!遅いぞ私! なんでこうなるんや、もう2時じゃないか うぅごめんよ……多角NGって程じゃないけど、こういう事があるから自分から多角になる場所には突撃するの躊躇しちゃうんや 今は時間的なあれでご遠慮しただけだけどさ
(-196) 2016/03/14(Mon) 02時頃
|
|
― レッカーのテーブルの一つ・鳥井、遠野、明里と ―
凶暴って……そりゃ、無いんじゃないの。
[鳥井のいいように苦笑い。>>409 そういうことすら言えるっていうのは、 遠野との仲の証拠だよなって勝手に思っているけど。]
……は。
[自分がつく前までの会話を知らないから、 突然の質問に目を丸くする。]
いや、いない、けど。
(414) 2016/03/14(Mon) 02時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 02時頃
|
[そういえば、咲原の約束の相手って鳥井だったよな。 ……やっぱり、咲原と何かあったんだろうか。 おれが知らないだけで、元々恋人だったとか。 喧嘩でもして、その相談だったりするのかな。
もや、もやと胸の奥が苦しいような気がしたけれど そんなものは知らないふりをして鳥井を見れば、 視線を落とした彼は、さっきみた咲原と重なる。]
鳥井こそ、どうなの。
[彼の表情は、読めないけれど。 せめて、元気になってほしいから。 相談してくれるのなら、乗ってあげたいって思う。 少し心配そうな声が出た、かもしれない。
まあ、恋人云々は勘違いなのだけれど。*]
(415) 2016/03/14(Mon) 02時頃
|
|
あ、それは気になるかもー。 彼女とかー? もしいなくても、好きな人とかいるの?
[>>409に便乗してゆきくんに目を輝かせながら聞いてみた。
めんどくさいとか思われていそうだったら、あまり深くは追及しないけど。]
あ、すいませーん! ホットコーヒー1つお願いします。 [そういえば、と思い出したように 近くの店員に声を掛けて注文した。 あんまり苦いのは得意じゃないから、砂糖とミルクをたっぷり使うことにしたのだが、細かい加減してないので いや入れすぎだろ、と突っ込みが飛んでくるかもしれない。]
(416) 2016/03/14(Mon) 02時半頃
|
|
タイミング悪ス
(-197) 2016/03/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* 今何かロルを書こうとしてたんだ してたんだけど突然頭が真っ白になってしまったんだ なんでや!眠いのか?まだ寝る時じゃないぞ…!
(-198) 2016/03/14(Mon) 02時半頃
|
|
― 回想/シンデレラについて ―
[演劇部、なんて注目を集めるそれ。 幼馴染の明里が入ったと知ったときは感心した。 先輩がどうの、演出がどうの、 話す彼女は楽しそうだったし、 やがていい役も貰えたみたいで、自分まで嬉しくなった。
だから、そのステージを見たとき、 本当におれまで首を絞められたような気さえした。]
『靴、落ちてなくない?』
[隣に座っていた見ず知らずの女性が更に隣に話しかけていた。 授業や映画を見るときだけつけている眼鏡、 このときも張り切ってつけていたから、おれにも見えた。 落とせなかった、シンデレラの靴。 何にも残っていない、階段。]
(417) 2016/03/14(Mon) 03時頃
|
|
[ざわめく会場が、煩い。 ひどく煩くて。
たとえそれが心配するようなものであっても。
ああ、聞きたくない。 いやな音だ。 いやな声だ。
その後の記憶はあまりないけれど、 ちゃんと終えられた幕が下がった舞台に 出来るだけ大きく拍手を送ったのは覚えている。
その日の夜に幼馴染へ送ろうとしたメールを どう書けばいいかもわからず、 何度も、何度も、消したことも、 結局送れなかったことも、覚えている。]
(418) 2016/03/14(Mon) 03時頃
|
|
[後日、授業の合間にそれは起こった。
明里の後ろ姿を見つけて、声を掛けようと近づく。 なんでもいいから、話しかけたかった。
近づいて分かる、派手目な女子たちのその声。 グサリ、グサリと明里へ。 何度も言葉のナイフを突き刺すその音。
聞こえた途端、足が止まった。]
『あいつ、めだつんだもん』
[幼い声が、脳裏によぎる、思い出す。
やっぱり駄目だよ、目立つのは。 こういうことに、なっちゃうんだよ。
助けに行きたいのに、いけない、動かない。]
(419) 2016/03/14(Mon) 03時頃
|
|
[目を離すことも出来なくて。 ただただ、額縁に飾られた絵を見るように そんな光景を眺めていたけれど。
ざわ、と外野がうごめく、その音で引き戻される。
気が付けば明里が、女子生徒の胸倉をつかんでいた。]
は、っ藍璃!
[中学校に入ってから呼ばなくなったその名前を思わず呼ぶ。 バスケ部で鍛えられた瞬発力で、 なんとか彼女の手が振りかぶる前に抑えられた。]
おまえ、お前、ばかか。
[ビックリした、怖かった。 震えた声は彼女に届いていないようで。 足はきちんと動いたというのに、 ぐらぐら、足元が揺れているような気になった。**]
(420) 2016/03/14(Mon) 03時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 03時頃
|
ふぅーん……
[“いない”の答え>>415に、 視線だけツネへと送りながら相槌を打つ。 いないん、だ。 さっきの勘違いは半分解消された。と思う。 自分の脳内を整理するのでいっぱいいっぱいだったから、 鳥井こそ、と繰り出された反撃に 思わずむせ込んでしまった。]
……っ、けほっ、けほっ! …………いねーよ、悪かったな。
(421) 2016/03/14(Mon) 03時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 03時頃
|
[話を振ったくせに、自分には彼女なんているはずもなく。 なんだか急に恥ずかしくなって、 ちょっと顔を赤くしながら視線は店内をウロウロ。 それよりも先に明里の追撃が ツネの方へ飛んでいたから>>416 俺は大人しく聞き入ることにした。 ツネの色恋ネタとか、聞いたことないや。 バスケ部だし、モテそうだなあ。
窓の外、視線を移すけど 寂しがりなにゃんこ>>395は きっと去ってしまったあと ]**
(422) 2016/03/14(Mon) 03時頃
|
|
後ろってどっちだ?(
(-199) 2016/03/14(Mon) 03時頃
|
|
わーい! ゆきくんが拾ってくれてるー!
でも、このタイミングで名前で呼ぶとか...
反則やろ!!(
(-200) 2016/03/14(Mon) 03時頃
|
|
/* さんじ(しろめ) レッカー組は遅くまで付き合ってくれてありがとう… ツネと明里の関係いいなあ。男女の幼馴染もいいね。
(-201) 2016/03/14(Mon) 03時頃
|
|
んんんー! たまちゃんもありがとうー!
...さっさと寝ろ私(
(-202) 2016/03/14(Mon) 03時半頃
|
|
/* 言ってるそばから軽く意識飛んでたな私(白目 うん、とりあえずメモは諸々把握した こんな時間だしな〜、良い子はとっくに寝てるはずの時間です 私は良い子じゃないからまだ暫く起きとる←
(-203) 2016/03/14(Mon) 03時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る