185 虹彩異色の死
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2016/03/01(Tue) 00時頃
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花が乱れ咲くこの村を、
美しい風景と捉えるか、
恐ろしい光景と捉えるか、
或いは日常的なものだと捉えるかは、
人の価値観次第。
虹彩異色症の人々を
美しいと思うのか、
不気味だと思うのか、
はたまたそれが当たり前となってしまっているのかも、
人の価値観次第。
ただ、この村の景色と人々は
特殊であり、異端であり、特別である。
(#0) 2016/03/01(Tue) 00時頃
世界はきらめきに満ちている。
世界は絶望に満ちている。
世界はいつもどおりの平坦として在る。
人それぞれの価値観は、
日々の中で緩やかに変化し、
或いは頑として変わらず、
兎角、そこにあるものだ。
劇的に変化するならば、
そのきっかけは静かに歩み寄っている。
この物語を紡ぐことで
あなたにとっての花は
あなたにとっての虹彩は
どのような価値を、持つのだろうか。**
(#1) 2016/03/01(Tue) 00時頃
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からっぽの人生でした。 なにもない人生でした。
紫色の右目と、緑色の左目と ふたつの目に映る世界は極彩色の絶望。
消えてしまいたいと思うことが時々あります。 けれどそれも叶わずに、無為に生き続けています。
(1) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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―ある夜・住宅ー
[篭った打音が中から聞こえる。
ランプの灯りで浮かぶシルエットから 手が振り上げるのが男で、 それを受けるのは女であることがわかる。
男の影は一方的に女を打つ。 女の影は抵抗の一つも、ない。
やがて男はふいと背を向け 女は覚束無い足取りで、外に出た。 残った男の影はがしがしと頭を掻いて やがて寝床についたようだ。]
(2) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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―外―
[ぱくぱくと動く女の唇は 酸素を求め、浅い呼吸を幾度か。
空の色は、なにいろなのか。 束の間上げた瞳は虹彩異色。
右側を見る。捉える襤褸家。 すぐに首を振り視線を逸らす。
左側を見る。捉える住宅。 この家の主を思っては 玄関の方へ歩んで、こつこつとノックをした。]
(3) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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……サイモン いますか。
[掠れた声で、呼びかける相手は 幼い時分より、運命を定められた者。
暫くして、細く開かれた扉から ぎょろりとした黒色の目が、女を見た。]
「……リィ」
[女の愛称を呼び、住宅へ招き入れる。]
(4) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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[サイモンは何かに怯えるように 女に懐疑心を抱いた視線を向けた。]
……?
[そんな彼に小首を傾ぎ、 なぁに。と問いかける。
男の逡巡。
暫くして、やがてサイモンは口を開いた。 その話題は数日前から囁かれている 「人狼」の事だった。
常に何かに取り憑かれたかのような言動の彼、 今日はいつも以上に、怯えている。
彼は皮肉混じりに言うのだ。 リィすらも信じられない。 赤ずきんの仮面を被った、狼なんじゃないか?と。]
(5) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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[くす、くすり。 薄く笑って、女は男に手を伸ばす。]
婚約者の私を、信じないなんて ひどいひと。
[とん。 軽く両手で押しただけで、 細いサイモンの身体はふらついて寝台に腰をつく。]
……襲うのは、べつの意味。 だから、大丈夫よ。
[二人の影が重なって、 抑えた嬌声が、室内に篭るまで そう時間はかからない。
自警団がサイモンの家の扉を叩いたのは その翌朝のことだった**]
(6) 2016/03/01(Tue) 01時頃
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神父様。 オーリィを頼みます。
[青年は神妙な顔つきで。 旅立ちを見送る妹に付き添う、背の高い神父に頭を下げた]
――なあ、オーリィ。 兄ちゃんは立派な職人になって、必ずお前のこと迎えに来るかんな。 だから少しの間、良い子にして待っててくれよ。
ほら、んな顔してっと折角の美人が台無しだぞ。
[大きな瞳に零れ落ちそうなほど、涙を湛えた妹に。 青年は瑠璃色の双眸を向けると。くしゃり、柔らかな白金色の髪を掻き回した]
(7) 2016/03/01(Tue) 01時半頃
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[独り残される妹の不安と寂しさを思えば、罪悪感で胸が痛いほどに疼く。 けれど、世人に異端と忌まれるこの地を抜け出して、未来を切り拓く機会を逃すわけには行かない]
……ごめんな。
[縋るような虹彩異色の眼差しを振り切るように、青年は妹に背を向けて。 振り返ることなく外の世界へと歩き出す*]
(8) 2016/03/01(Tue) 01時半頃
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徒弟 グレッグがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(徒弟 グレッグは村を出ました)
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[それから、十年の時が過ぎても。 青年が妹を迎えに来ることはなかった。
僅かに二度、送られてきた手紙だけを遺し。 音信不通になった兄の顔を、かつて幼かった妹は――オーレリアはもはや思い出すことが出来ない**]
(9) 2016/03/01(Tue) 01時半頃
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― 集会所 ―
[とある国のとある田舎にある小さな村。 その村には四季を問わず花が咲き乱れ、 彩の鮮やかな風景は寒村とは縁遠い。
そんな村には一つの集会所があった。 集会所は春を謳う時や秋の収穫を祝う時に村人が集まる憩いの場だった。 集会所に抱くイメージは穏やかなもので、楽しいもののはずだった。
それなのに――]
(10) 2016/03/01(Tue) 02時頃
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/* およ?
(-0) 2016/03/01(Tue) 02時頃
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[ソフィア・アンルーンは自警団の男に腕を掴まれ、集会所に放り込まれた。 踏鞴を踏み、振り返ると扉は無情にも閉ざされてしまう。 ソフィアは扉に駆け寄ると握った手を扉へと叩きつけた。 返ってくるのは扉の頑丈さがわかるような堅い木が打たれる音だけだった]
ちょっと! 出して! 出してよ! ボクが何したって言うんだよ! そうだ! パパを呼んでよ! パパ!
[扉を叩く。 叩いて、叫んで、また叩いて。 暫くの間ソフィアは扉を叩き続けていた。 手が痛くなってきたので手を押さえながら扉から後退る。 外にも聞こえているはずの音なのに、声を返してくれる人はいなかった]
(11) 2016/03/01(Tue) 02時頃
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[ソフィアは集会所の中に振り返った]
えっと、すぐそこが広間だったよね
[気分は憂鬱だ。 楽しいはずの集会所の空気が嫌に重たい。 広間に足を運ぶと暖炉の傍のソファに腰を下ろした]
(12) 2016/03/01(Tue) 02時頃
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--数週間前-- [背が高く華奢な男が村を訪れた 近隣の国に住んでいたが、問題を起こして追放。生まれ故郷という村に戻されることになった。 生まれ故郷といっても、記憶にはない。気持ちの上では初めて訪れる場所だ]
んだよこの村は… 気色悪ぃ眼ェしたやつばかり…ははっ
[この村で間違いないことを確信し、笑う]
(13) 2016/03/01(Tue) 03時頃
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― ソフィア・アンルーン ―
[ソフィアが生まれて少ししてのことだった。 母親が流行り病で倒れてそのまま天に召されてしまった。 父親は母親の忘れ形見である一人息子を大事に育てていった。 母親に似ていたソフィア花よ、蝶よと育てられ、 何時しかそれは天使だなどと褒められるようになっていた。
着ている物も母親が着せることを楽しみにしていた女の子のものであり、 初見の者は皆可愛らしい女の子だと感想を抱く程だった。 ソフィア本人も満更でもない様子でその恰好がおかしいと思ったことはなかった。
それはソフィアが成長していっても変わることはなかった。 成長期に入ってもあまり伸びない身長。 声変りしてもその声は未だにボーイソプラノの域であり、 細い身体は男性的な特徴の薄い肉体だった。 当然のように着ている服も女性物。 白いワンピースに草色のカーディガン、 胸元につけているネックレスは母親の形見であった]
(14) 2016/03/01(Tue) 03時頃
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[ソフィアは常々思うところがあった]
[うん、ボクって可愛いよね こんな村で一生を終わるなんてないよ 都に行って、もっと華やかに生活するんだ!]
[村には他にも娘はいる。 傲慢なる想いはそれを体現するかのようにソフィアの瞳に宿っていた。
右の瞳は金色に――
左の瞳は赤色に――
この村によくいるオッドアイと共に、 ソフィアが男だと知らない村人はいないことだろう**]
(15) 2016/03/01(Tue) 03時頃
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―朝―
[人狼の容疑者。 自警団員からそう言われても、 ふぅん。と関心なさげに漏らすだけ。 対してサイモンはひどく怯えた様子で、 がちがち、歯が恐怖を刻む。]
……行きましょう。
[震える彼の手を取って歩き出そうとしたら 拒絶。竦んだ足。情けなく俯き前髪がぱらりと落ちる。 仕方ないとばかりに、困ったような笑みを作った。 やがてサイモンは、 しょげた飼い犬のようにとぼとぼとついてくる。]
(16) 2016/03/01(Tue) 03時半頃
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自警団のお兄さん。 父に宜しくお伝えください。
[集会所の扉を開ける自警団員に伝言し]
それと――お仕事は、しばらくできないみたい。
[続けるは自警団員の青年に直に告げる言葉。 それを受けた男の思いなど意にも介さず 入口を潜った。**]
(17) 2016/03/01(Tue) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 03時半頃
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/* ねむねむ。 どうも、私です。
今回は個人的にはとても、安心できるメンバーでの村です。 齟齬やすれ違いがあっても、最後には笑えるような そんな村にしたいですね。
百合は自重しません。 繰り返します、百合は自重しません。
(-1) 2016/03/01(Tue) 03時半頃
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/* ソフィア 右目:金色<傲慢> 左目:赤色<激烈> 家花:睡蓮 (心の純潔、清純、信仰、やさしさ(黄色)、純粋、(白)滅亡)
クラリッサ 右目:紫色<独占> 左目:緑色<嫉妬> 家花:アイビー (友情、永遠の愛、破錠のない結、死んでも離れない)
シーシャ 右目:紫色<独占> 左目:黒<孤独> 家花:紫陽花 (移り気、浮気、あなたは美しいが冷淡だ)
オーレリア 右目:蒼氷色<?> 左目:璃色<渇望> 家花:柘榴(優美、愚かしさ、成熟した美しさ)
現状、こんな感じかな?
(-2) 2016/03/01(Tue) 04時頃
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/* ソフィアの睡蓮の最後の「滅亡」が怖すぎる。 オーレリアは成熟した〜の他の意味も含むのかなぁ。 シーシャwまさか紫陽花で来る人がいると思わなかったw
(-3) 2016/03/01(Tue) 04時頃
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━━回想<夜>・シアラル家<地下室>━━
[━蝋燭の灯りが仄かに揺らめく。 ━薄暗い地下室。
━聞こえるのは… ━何かを囁く声…]
「あぁ…人狼神さまぁ… 明日も幸福と畏怖を… 我らにくださいよぉ…」
[薄暗い部屋の中に居るのは 茶色のローブを着た二人の大人。 両手を合わせ、祈る]
(18) 2016/03/01(Tue) 06時半頃
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━━回想<夜>・シアラル家<屋根裏>━━
……。
[真っ暗な部屋。何も見えない。 冷たい板の床、少し埃っぽい空気。 私は闇の中で、その"儀式"が終わるのを じっと待っている。
いつからだろう… 昔は明るくて、一緒のテーブルで 暖かな食事を、一緒にとったり。 何気ない会話、飛び交う笑顔… そんな夢のような日常があったのに…
今はこうして、家の隅へ追いやられ 日に日に増す不安に怯え、過ごしている]
(19) 2016/03/01(Tue) 06時半頃
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[部屋の隅で膝を抱え、顔をうずめる。 目を閉じて。闇へ溶けるように…]
……。
[下の階で床の軋む音が聴こえる。 儀式が終わったようだ。 このまま上がってくるのだろうか…? 私は闇の中で輪郭を消す]
……。
(20) 2016/03/01(Tue) 06時半頃
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[上ってくる足音は二階の部屋で止まり 今日も屋根裏へと入ってくる事は無かった。 でも、いつの日か。 私はお父さんとお母さんに… 二人に取り憑いている何者かに 殺されてしまいそうな気がして…]
…。
[今日も眠ることはできなかった…]
(21) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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━━ある日・村の周りの森━━
[いつものように、村の周りの森で遊ぶ。 地面や葉っぱに枝を使い絵を描いたり、 森の動物達と、木の実を一緒に取ったり]
…今日はたくさんだね…
[大きなしっぽのリスさんに 自分の取った分の木の実を分ける。 空腹を耐えるようにお腹を抑え 笑顔で誤魔化す。
私は家に居る時よりも ここの方が落ち着く]
(22) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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━━ある日・シアラル家━━
ただいまー…
「おかえりなさい〜♪」
[私のお母さん。 私のお父さんとお母さんは 他所の人の目につく時は 普通だ。
社交的で、仲の良い家族を演じている。 でも……]
(23) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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……あ、あの…ご飯は…
[顔を伺うようにゆっくりと覗き込む。 お母さんはまるで蔑むような目で 子どもの手のひら程の大きさのパンを 私に向けて投げてきた]
……ありがとうございます…。
[痛い…。 顔に当たり、床に落ちたパンを拾う。 冷たく、固い…。 会話等無いまま、私は屋根裏へと向かう]
(24) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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いただきます… ……むぐ…むぐ…
[少しパンの表面を払ったあと 食い千切るようにして食べる。 これが今日1日の食事だ。
味なんかない。噛むのも大変。 それでもあっという間に食べ終わってしまう。 膝を抱え、空腹を耐える]
……。
(25) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[どれくらいそうしていただろう。 目を閉じ、ただじっとしている]
「オスカー 降りてきなさ〜い」
[顔をすぐに上げる。 もうずっと呼ばれた事は無かった気がする。 その優しいトーンに、昔を思い出して 少しだけ嬉しくなってしまう]
は、はーいっ!
(26) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[屋根裏部屋を飛び出して 一体何事だろうと、少し緊張する。 良くない事は過るけれど。 もしかすると優しいお母さんが 戻ってきたのかもしれないと…。
でも、玄関へ降りた私が見たのは… "いつも"と変わらぬお母さんと 見知らぬ大人たち]
「自警団の方がお見えになってるの」
(27) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[ ・・・。
なんでも、村で噂になっている "化け物"について。 その容疑者として私が含まれているらしい。 村外れの集会所へ連れていかれる事になった。
私は守ってほしかった…。 お母さんに守ってほしかった…。 抱きしめてもらうだけでも良かった…]
「行ってらっしゃい♪ オスカー」
(28) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[それは 自警団の人たちに手を引かれ、玄関を後にする背に投げられた言葉。
ぐさりと胸に突き刺さるその言葉を受け止めながら。振り返る]
……行ってきます…。
[お母さんは笑顔で私を見送った。
自警団の人たちに連れられ 村外れの集会所へと向かう最中、 私はどうしてもその笑顔が 脳裏から離れなかった。
伏し目がちに涙を流し歩く。 その瞳は 左は緑 右は青 ━━]*
(29) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[――ひっそりと、野に咲く三色菫のように。]
(30) 2016/03/01(Tue) 07時半頃
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[穏やかな性格の私は、特にこれと言って問題を起こした事も、感じた事も無かった。 既に他界した両親に変わって、村の人達からとても良くして貰って生きて来た。
『両親に良くして貰ったお礼だよ。』
と、村の人達は言うけれど。 実は両親の事は良く覚えて居ない。 両親は、この街を起点とした行商を行って居て、あちこち遠くの街まで出かけては、この街に色々な便宜を図って来た。 村の人達へのお土産もかかさず。いつも笑顔で――居たらしい。]
(31) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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[そんな私がうっすら覚えて居るのは、両親が死んだ時の事。
――真っ赤に染まった街の中。息もキレギレに逃げ出した。
あれは一体なんだったのだろう?]
(32) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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[見知った青年団の方が、瞳の事で私を尋ねて来た。 虹採異色の瞳の者を隔離するとは聞いていたから、素直に応じる。 青年もほっとしたようで、私は優しく微笑んでみせる。
慈愛を象徴する茶色の瞳と、独占を意味する紫の瞳で。]
(33) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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――集会所:広間――
ありがとう。お疲れ様です。
[護衛の青年に声をかけると、何とも形状し難い、憐れみと希望を灯したような瞳と表情で、彼は集会所の扉を閉めた。 見回せばソファーには、ソフィアの姿。]
こんにちは。ソフィア。 お互い災難ね。
ちょっと瞳が綺麗だからって、村長さんはやっかんだのかしら。
[くすりと笑い、優しい声音に乗せる言葉は少し辛辣だった。 栗毛色の髪をすっと梳き、その金と赤の瞳を見詰める。]
……今日も可愛いわね。
[そう言って笑うと、手を離した。]
(34) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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[両親の事で、もう一つ朧気に覚えて居る事がある。
2人共、赤い瞳をしていた気がする。
逃げ出す時に見た、赤に染まった景色が、そう思わせているのかもしれないが。 赤い瞳には、何処か惹かれる物があった。]
(35) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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/* おはようございます。
オスカーすごい長いw 入村すぐで12発言、だと……!? 勝てる気がしません(勝負ではない
ミツボシさんが安定して中チラをしt いえなんでもないですラのつく方だなんて思ってないですよ。
(-4) 2016/03/01(Tue) 08時半頃
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/* たいへんです。 囁き狂人の競争率が、めちゃくちゃ高そうな気がします。 人狼希望にしたほうが良かったかしら……?
(-5) 2016/03/01(Tue) 08時半頃
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[
もしあなたがあの時、私を受け止めてくれていたなら……?
ずっとそればかり考えている]
(36) 2016/03/01(Tue) 09時頃
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ー 自宅:自室の窓辺 ー
[白いハンカチに刺繍を施す。手元を明るく照らす太陽が刺繍糸に反射して、キラキラ光って見える。 やっぱり、少し光沢のある糸を使って正解だったかも。白い布地に、淡いクリーム色のかすみ草……私の家花の刺繍がついたハンカチを拡げて、その出来栄えに一人頷く。 すると、見計らったみたいに、トントン、と部屋の戸が叩かれた]
デメテル、また窓辺にいるの?
[お母様が眉を顰めてため息をつく。淑女たるもの、外から見える所にいるのははしたないのだと、何度も教えられてきた。殿方を誘惑してはならない。いつも純粋で、穢れも知らず、清い心を持った乙女であり続けよ、と]
(37) 2016/03/01(Tue) 09時半頃
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……ごめんなさい、お母様。 でも私、どうしてもこのハンカチを完成させたくて。
[お言い付けに背いた事を謝って、私はまたハンカチを拡げて見せる。綺麗な刺繍のハンカチを見留めたお母様のお顔が、少しだけ柔らかくなる]
「まったく、あなたを疑うなんて……」
[お母様がそっと髪をなでて下さる。 お母様は優しい。お父様も、皆私のような者にも優しい。 陽の光の下でしか分からないけれど、私もまた虹彩異色症を抱えている。この村では珍しくないにしても、同じ眼を持つ者達への奇異の眼差しは止まない。そして、異常事態が起きた時、異質は矛先になりやすい。 ……そう、それだけのこと]
(38) 2016/03/01(Tue) 10時頃
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大丈夫ですわ、お母様。きっと皆様分かって下さるでしょう。 それに、こうしてお母様が私を信じて下さるのがどれほど心強いか、お母様知っていらして?
[窓から零れる太陽光を分厚いダマスク織りのカーテンで遮って、私はそっとお母様に微笑みかける。 こうして暗闇の中にいれば、私も普通の娘でいられる。
私の右目はお母様と同じ、海の青。 でも私の左目は、もっともっと深い、光も通さぬ深海の青]
「下にいらっしゃい、デメテル。お父様にも御挨拶しなくては」
[暗闇の中、濡れて震えたお母様の声を聞く。 海の青も、深海の青も、等しく闇の黒の中に溶けていった]**
(39) 2016/03/01(Tue) 10時半頃
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/* なぜかね、うん そろそろローズマリー(かラディスラヴァ)がくるかなって 思っているのよ。
(-6) 2016/03/01(Tue) 11時頃
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―集会所内・広間―
[中に入ると、サイモンは手を離し ふらふらと奥の方へ歩いて行ってしまった。
広間まではついていくが、それ以上追いかけることはしない。 彼に、さほど興味もないのだから。
男の前で繕った、許嫁として然るべき態度は 淡いため息と共に消え失せる。
表情や目の色から熱を失くし、 ソフィアとミツボシを捉える瞳、 関心が薄いことを表すように、 双眸は一度伏せられる。]
……めんどうくさい。
[人狼騒動なんて、どうでもよかった。 旅人の死も所詮は他人事。]
(40) 2016/03/01(Tue) 12時頃
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[人間の命が尽き果てること。 それらはすべてが寿命なのだと思うことがある。 言い換えれば、宿命。
生まれてきた時から、 生きる時間なんて決められていて
どんなに幼くとも 不運な事故だと言われようとも それは必然的な、死なのだと。
だから
消えてしまいたいと願っても 死んでしまいたいと祈っても
来るべき時にしか、 黒衣の死神は訪れやしないのではないか。]
(41) 2016/03/01(Tue) 12時頃
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[終わりなんていつかは来るのに それでも生きるために日々を繰り返す人という生き物。 ああ、生きることとは]
……醜いな。
[思案の後に結論を呟き、 どうでもいいや。と声にせずに喉奥で掠れさす。
移動するのも億劫で、 テーブルとセットの椅子を引き 腰を下ろして、頬杖をついた。*]
(42) 2016/03/01(Tue) 12時頃
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― 5年前のある日 ―
[あの日は確か、友達と遊んでいた日の事だ。 帰宅しても暗い家。]
ダーラ姉…?
[突然、姉のダーラが姿を消した。 グレッグのように村の外に出て行ったわけでもなく 家に戻ると言い残し、帰らないまま数日が経った。 姉の婚約者の男に詰め寄られても何も知らず、首を振るだけだった。]
わたしは なにもしりません…
[そして更に数日たった後。 姉は離れた森の奥で遺体として発見された。]
(43) 2016/03/01(Tue) 13時頃
|
|
[布で包まれた姉の身体も顔も見せては貰えず、 私は姉殺しの罪で牢に閉じ込められた。 婚約者の男が裏で自警団に何か言ったらしい。]
わたしは ほんとうに なにも…
[牢に幽閉される事、数年。 冤罪を訴え続けても、耳を傾けては貰えず、 日に日に身体に消えない痣が増して、 色が違う眸は伸びた前髪で隠れてしまった。]
(44) 2016/03/01(Tue) 13時頃
|
|
[結局、決定的な証拠もないまま 牢に閉じ込められるだけ閉じ込められた。
十分反省しただろうと檻から放たれたけれど、 親も姉のいないあの家でこれから1人、 どう生きろと言うのだろう。
暗くて埃まみれになった自宅へ戻る。 家の軒先に干したハーブが吊ったままだった。 あの日から時を止めたこの空間。 けれど進んだ時間は二度と巻き戻りはしない。]
…、っ
[湧き上がる感情は、―――]
(45) 2016/03/01(Tue) 13時頃
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|
マリィさァ、よく見ると 目の色 違うンだねェ〜
綺麗じゃないか
あたしは 好きだよォ。
(46) 2016/03/01(Tue) 13時頃
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ダーラ おねぇッ… わたしは …っ
(47) 2016/03/01(Tue) 13時頃
|
ラディスラヴァは、は机の上にあった裁ち鋏を握りしめて
2016/03/01(Tue) 13時頃
村娘 ラディスラヴァがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村娘 ラディスラヴァは村を出ました)
女主人 ダーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(女主人 ダーラは村を出ました)
|
[ ――― シャキン ]
[はらはらと床に前髪が落ちる。落ちる。]
(48) 2016/03/01(Tue) 13時頃
|
|
[眉の更に上で切り揃えられた前髪。
隠れていた色は、 青と緑を重ねたような蒼と 黄を帯びた鮮やかな赤である朱。
心の内に秘めたるいろは――。]
(49) 2016/03/01(Tue) 13時頃
|
|
[前髪を短く切った顔を鏡で見た。 鏡――というのも随分久しぶりに見た。
あの頃は幼さもまだ残っていたけれど、 今では姉の年齢の方が近い。]
ダーラ姉の服…確か、…
[身体も女性らしく成長し、昔の服はもう小さい。 箪笥を開けば、姉の華やかな服が花開く。]
わたし
[わたし、と、言って、唇を横に引く。 それから首を横に振り、ゆるく波打つ髪を揺らす。]
(50) 2016/03/01(Tue) 13時頃
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あたし …
[小さな変化は一人称から。]
(51) 2016/03/01(Tue) 13時頃
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|
[それからのあたしの生き方はあんまりいいものじゃない。
ダーラ姉の婚約者は私が釈放された事を耳にすると あたしの家にわがもの顔でやってきた。
人殺しのレッテルを貼られたあたしを姉が働いていた店に置いた。 よくあるお酒を出す店だとばかり思っていたけれど、 あたしはそこで商品のひとつとして扱われるのだと知った。
どうせそんなことだろうと思っていた。]
(52) 2016/03/01(Tue) 13時頃
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[こんな日常を続けていたある日。 庭に植えていたハーブを積んでいると、 見慣れた顔の男に声を掛けられた。]
っ
[思わずその顔に息を呑んだ。 色を隠さない蒼と朱の瞳で見上げたのは 檻の中で何度かあたしの身体に鞭を打った男。]
…、…
[一気に心拍数が上がり、体中の血液が冷える心地がした。]
――
[だけど、わたしは、あたしだから。]
(53) 2016/03/01(Tue) 13時頃
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何か御用かしらァ?
[ふわりと風に髪を揺らし、柔らかな物腰で問う。]
…、…
[聞けば、旅の人が襲われ瞳を抉られていたらしい。 村長が虹彩異色症を容疑者にしたと伝えられた。]
まァた容疑者にされたって事ォ?
ねぇ、これでもまた冤罪だったらァ 責任とってくれるの?
(54) 2016/03/01(Tue) 13時頃
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…ま、いいわァ。 支度をする時間くらいくれるんでしょォ?
[そう言えば、庭に季節問わず咲く花に水をあげてから 荷物をまとめると家の中へと戻って行った。]
(55) 2016/03/01(Tue) 13時頃
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[あぁ、そう言えば。 わたしは 死んだ姉の顔を ―――**]
(56) 2016/03/01(Tue) 13時頃
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[姉の箪笥から服を鞄に詰め込んだ。 後は家花の入ったハーブの束ごと瓶に詰めた。
家の中の掃除を簡単に済ませ、家を後に。
案内された場所は、村の外れ。 自警団が見張りをしていたが挨拶もなく、 ひとつ息を吸ってから集会場の扉を開いた。]
こんにちわァ
(57) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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[集会所の広間でぼんやりと。 一つだけ、容疑者扱いをされて良かったと思えることがある。
少なくとも騒動が終わるまでは 父親に、ぶたれなくなることだ。
父の暴力は以前からあったけれど ここ一年、女の稼ぎがガクリと減ってから 反比例して暴力の数が増えていった。
似たような仕事をしていれば自然と耳に入ってくるものだ。 酒場で、身体を売っている女がいる、と。>>52
その人を旧友と言えるかはわからない。 リィは、他人に関心がなかったから。
昔の仄暗い面影は知っている。 けれど、この一年間、 酒場や人の往来が多い場所に出向かぬリィは 豹変した彼女と顔を合わせることは、なかった。]
(58) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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[ゆえに、その声を聞いて視線を向けても>>57 誰だかわからなかった。 暫し躊躇ったのちに 呟くように小声で挨拶を返す]
……こんにちは。
[珍しいものを見るように、細められた目は やがて興味を失い、静かに伏せられる。]
(59) 2016/03/01(Tue) 13時半頃
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―集会場・広間―
[蒼と朱の眸でくるりと見回す。
美女…じゃない、ソフィアと、ミツボシが見えた。 ミツボシの両親には昔から行商に色々と品を預けたりして世話になっていたのは覚えている。
この村で生まれ育った身だから、知らない顔の方が少ない。 ただ、向こうがこちらを知っているかと言われれば、
ふ、と口許を緩めて、小声で聞こえた挨拶に>>59]
あァら、リッサもいたのねェ
[久しぶりと言葉を返した。]
(60) 2016/03/01(Tue) 14時頃
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[女の返答は、やたらと馴れ馴れしいものだった。 僅かに眉間を寄せたが、ふと その口調に、覚えがあるような気がして。
何年も前に―――こんな喋り方をしていた女性が――― もう一度女を見る。>>60]
私を、知っているの?
[しかもぞんざいな扱いをされた気がした。 それは別に怒ることでもないが。]
(61) 2016/03/01(Tue) 14時頃
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勿論よォ。 クラリッサ…でしょ?
[ふふ、と柔らかな笑みを浮かべて首を傾げる。 長く波打つ髪は姉とよく似ている。]
ダーラの妹、って言ったらァ わかるかしらァ?
(62) 2016/03/01(Tue) 14時頃
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…… ……
[目をちゃんと開いて、 そのまま見つめること数秒。 言葉の意味を理解した。]
マリー……?
……そう。あの、マリーなの。
[噛み締めるように呟き 細く息を吐く]
……確かに、久しぶりね。 見違えたわ。
(63) 2016/03/01(Tue) 14時頃
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…あはは、まぁ〜 そォね
[見違えたと言われると軽く苦笑い。]
ほら、色々あったからァ
[ね、と集められた理由を思えば牢に居たと言葉にはせず 目配せだけで告げるのみ。 クラリッサの顔を近くで見て、瞬き、納得する間。]
(64) 2016/03/01(Tue) 14時半頃
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そう、ね。 あのあと、随分と村が静かになったものよ。
[けれどまた騒がしいわ。と表情を変えることなく 淡々と返す。]
……、なに?
[少し近づいた距離に、少し身体が強張る。 傍に寄る相手が男ばかりだからか 微かに鼻を擽る女性的な香りに、 瞳だけが戸惑いの色を点した。]
(65) 2016/03/01(Tue) 14時半頃
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/* このお互いのレスポンスの速さ。 だいたい5〜6分以内に返ってくる。 やばい。
(-7) 2016/03/01(Tue) 14時半頃
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…そォなの?
[牢獄の中では村の外の事なんて知らなずのままだ。 近付けた顔、届ける香りは花というよりはハーブの香り。]
リッサもそうだったのねェ
[確かめれば顔も身体も離して距離を取る。]
目の色
(66) 2016/03/01(Tue) 14時半頃
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そうなの。
[説明も面倒くさくなったのか 短く頷きを返すのみで。 彼女のハーブの香りは、心を落ち着けようとしてくるようで 逆にそわそわする。 指先を組み合わせてテーブルの上で遊ばせた。]
――、っ
[瞬間、深い蒼と、深い朱の眼差しが焼き付く。 それもすぐに離れていけば、]
知らなかった? ……私もあなたの目の色のこと、初めて知ったわ。
(67) 2016/03/01(Tue) 14時半頃
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[集会所まで付き添った自警団は 虹彩異色症がどうのと言っていたようだが ほとんど上の空で聞いていなかった。]
青より深い蒼、赤より深い朱。
[呟いてから視線を逸らし、 唇を僅かに震わせた。]
……きれいね。
(68) 2016/03/01(Tue) 14時半頃
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[そわそわするクラリッサを見守る視線は姉のように優しく。]
うん 知らなかった
[問われた言葉に肯定を返して、眸の色をきれいと言われると ――、ふと、遠い昔の過去の言葉が甦る>>46]
うれしい
[感謝よりもあたしはあたしの感情を口にして笑みを浮かべた。]
宝石《アメジスト》みたいな紫と 宝石《エメラルド》みたいな緑ね
(69) 2016/03/01(Tue) 15時頃
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…、ありがと。リッサ。
[昔みたいに、わたしとお話ししてくれて。 少しだけ思い出しそうになっちゃった。
ああ、でもね、わたしは、あたし。]
(70) 2016/03/01(Tue) 15時頃
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[彼女の瞳の色も、とろりと目尻の下がった眸も、思えば、今、初めて見た。こんなにも愛らしい人だったのだと―――… けれど、そこに湧き上がる感情は、憧れでも、賞賛でもない。 在るのは、仄かな、嫉妬。]
……、そんな、目で、見ないで。
[彼女の眼差しが優しいから、息苦しい感覚がする。 孤高を生きた人間にとって、優しさは少し怖い。 笑みもなにもかもが偽りじゃないかと そう疑ってしまう自分が嫌で、だけれど]
……、ぁ……
[瞳の色を宝石に例えられ、それは自分の心に寄り添うよう。 少しだけ、うれしい、という感覚が点る。]
……うん。……ありが、と。
[感情を発露するのは苦手だから、自分からは拙いを感謝を伝える。表情は和らがない。けれど頬の血色が、心なし良くなった。]
(71) 2016/03/01(Tue) 15時頃
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この目を隠す前髪はもう ないの
[今までのわたしを静かに壊した日。 あれから前髪はずっと短いまま。]
…、…ン
[見ないでと言われれば視線は外して、距離を取る。]
じゃ、とりあえずゥ 荷物置いてくるわ
[また後でねと二階へ続く階段に向った**]
(72) 2016/03/01(Tue) 15時頃
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……目のない、マリー。
[昔のことを比喩し、視線を外した今のマリーを見て。 そこにはふたつの色がある。 純粋に、きれいだと思った、いろ。]
……うん。いってらっしゃい。
[掠れた声で告げ、マリーを見送れば 斜めに流した己の前髪を、そっと梳いてみた。*]
(73) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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マリーとリィの会話が終わったので貼ってくよ( ・`ω・´)
(-8) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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──回想 隣国にて── [シーシャは街外れにあるバーで働いていた。 客層のほとんどがよく脂の乗った老人で、 皆が不定期に店で開かれる”オークション”を目当てにしていた。
親に捨てられた少女が、不法入国で捕らえられた少女が、 他に金の使い道を知らない老人どもに買われてゆく
少女たちを人間として扱う心は必要なかった。 慈愛の心など持ち合わせていなかったので、調度良かった]
(74) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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──回想 隣国にて── [その夜、シーシャは開店前のバーに商品を持ち込んだ]
マスター!こんなの上モノが国境あたりうろついてたぜ ん?あァ、味見しようとも思ったが、汚さずに持ってきてやったよ。
[フードを目深に被らせたそれを店のソファに転がす。 少女は強引に飲まされた薬と酒の作用で視点が定まらず、 涙でぐしゃぐしゃになった顔はそれでも美しかった。 左右の瞳の色が異なっていた気がしたが、忘れることにした。]
[シーシャが持ち込んだ商品は、不運にも『お姫様』だったらしい 国外追放という軽い罪で済んだのは幸運だろうか
…もしくは、あの『お姫様』が シーシャの瞳の色に、何かを感じたのだろうか
もうシーシャには知るすべが無い]
(75) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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──集会所の前にて── どーしてこう田舎ってのは、祟りとか鬼とか人狼とか好きなんだろうな 一番怖ぇのはヒトだよ、ヒト。マスターが言ってた。
[煙草の煙を吐きながら、乾いた声で笑う 先ほど家に現れた自警団の話は、仕事や住処のことではなく 人狼の容疑がかかっていると告げた]
まァ、オレみたいな奴が突然村に現れてぶらぶらしてたらそりゃ怪しんで当然か 集まってご祈祷とかすんのかな。めんどくせぇ
[のどかな風景に似つかわしくない、収容所を思わせるような集会所を不気味に感じる。 シーシャはその場で煙草を踏み潰し、集会所の扉を開けた]
(76) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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―集会所・広間―
[マリーの言葉で思い出したが、 自分はサイモンの家から直接ここに来てしまったため、 なんの荷物もなかった。
サイモンの家には当然、女物の衣装や下着はなくて。 取りに戻れるならばそうしたいと、椅子から立ち上がり 出入り口の方へ向かったところで、目の前で開いた扉>>76]
ひゃっ……!
[柄にもなく短い悲鳴を上げ、 扉を開いたであろう男性に、少し怯えた眼差しを向ける。 ふと、彼も自分と同じ紫色の瞳を持っていることに気づく。 虹彩異色。]
……あ、あなたも、 容疑者?
[掠れた細い声で告げたが、男性は聞き取れるだろうか。]
(77) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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あァ、悪ぃ
[扉を開けた瞬間に聞こえた、か細い悲鳴 >>77 怯えられることは慣れている。 その相手が虹彩異色であることは極めて稀だが]
ん?なンか言った?
[彼女の言葉が聞こえなかったわけではない 女性を見ると品定めをする癖が抜けていなかった。 クラリッサの口元に、触れるくらい顔を近づける──]
そうその、容疑者、らしぃぜ。 オレは違う。まだ日も浅いのにそんな目立つ真似しねェよ。
(78) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[やって来たクラリッサが机に頬杖をつくのを見守って。>>42 ローズマリーと会話を始めれば、彼女のその朱色の瞳を興味深く見守った。>>67>>69]
こんにちは。クラリッサ。ローズマリー。
[声はかけたけれど、決して会話の邪魔はしない。 部屋に向かうローズマリーの後ろ姿をじっと見守って。 玄関の扉が開いたならば>>76、そちらに意識を戻した。]
こんにちは。シーシャ。
(79) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[季節など知らぬかのように咲き乱れる花。 風にのり運ばれくる甘い花の香りが鼻腔を擽る。 薪割りを終え、束の間の休息をとるのがささやかな楽しみ。
右には黒、左には薄紅の異なる虹彩を抱える。 それが知れるやいやな両親は不気味であると娘を捨てた。 記憶にさえ残らぬ両親を恋い慕い寂しさを募らせながらも 祖父母の元で育まれた十年はそれでもつつがなく優しい日々。
瞼の向こうに光を感じながら優しい日々に思いを馳せる。 けれど、怒鳴るような女性の呼ぶ声に、それは破られる。]
……はい、今行きます。
[祖父母がなくなり身寄りない子供を引き取ったのは 隣家に住まう伯母だった。 血の繋がりはあれどそれを感じさせるあたたかさはなく ただ働き手としてギリギリの生活を送るのが残りの十年。 伯母に母の面影を求め、いつかいたわりをくれるのではと期待して それとは相反するものを受けながら、また期待する。]
(80) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[募らせた孤独は癒えることなく。 また、独りであることを突きつける。
村長の判断で、噂される騒動の容疑者として集会場に召集される。 それを知らせに着た自警団と伯母を交互に見遣り、息を吐く。]
……そう。 わかりました。支度をしてきます。
[伯母の口添えなどあるはずがない。 案じる言葉もあろうはずがない。 踵を返し、階段を駆け上がる。 荷物置き場のような屋根裏が己に宛がわれた場所。 少ない荷物を麻袋に詰め込み玄関先へと戻れば メルヤは伯母に深々と頭を下げて、言葉なくその場を立ち去る。 自警団に連れられて集会場の扉をくぐるはそれから暫くしてのこと。**]
(81) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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日が浅いから、足もつかずに逃げ出せると考えたのかもしれませんよ? 田舎の人間関係の深さを知らない、都会からの旅人が。
[シーシャの声に、ふふっと笑う。]
私は、ずっとここに居ても良いなって思います。 家だと一人だし。
それに……
(82) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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ここから出る事を望むのは、皆のアリバイがある中で、村に犠牲者が出るのを望むのと同義だから。
(83) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 16時頃
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……いえ。
[元は自分の不注意だ。 オーバーだったとも思う。 けれど、彼の謝罪も軽い口調だから、気にしないことにして]
……っ、あの、近い、です。
[その距離に、困惑を点して視線を逸らすが>>78 仕事柄、男性に対して本気で嫌がることはなかった。]
……旅人、ですか?
[とんとん、と数歩後ずさって距離を取りながら 青年を見上げ問いかける。 少なくともこの村でよく見る顔ではない。]
(84) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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/* 皆不幸過ぎだろwwww こんな中で、両親を亡くしておきながら、村人に助けられ平和に暮らして来たミツボシ・カンカンさん18歳。
名前はあれです。パンダっぽいかなって!(
(-9) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[自分からはろくに挨拶もしなかった ミツボシの声に振り向いて。>>79
この青年を少なくとも彼女は知っているらしいこと。 シーシャという名前であることを理解し、 必要な時にしか出歩かない自身が 彼を知らないだけかもしれないと。
続く言葉も聞いて、そして 勿体ぶるような間の後に紡がれた言葉は>>83 時分の今の行動を咎められているようで足が竦む。]
……分析、得意なの?
[頭の回転が速いのか。 正論を告げるミツボシに、納得するばかり]
(85) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[顔を近づけたクラリッサの反応に >>84] (こりゃ見た目に反して、慣れすぎてんなぁ 風俗店に卸すほうが向いてるな、買い取りだとクレームがつきそうだ)
旅人じゃねぇ、レッキとした村の住人だ 名前は…
[そのとき、自分の名前を呼ぶ声が聞こえる >>79]
そう、シーシャってんだ、容疑者同士仲良くしよーぜ
(86) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[クラリッサの視線が此方を向いて、ゆるく首を振る。]
ううん。この村の人が、好きなだけ。 私はこうやって、皆と一緒に居られるの嬉しいし。
それに、大好きなおじちゃんやおばちゃんに死んで欲しく無いし。 もう村の人に死んで欲しく無いから……
誰も死なないと良いなって考えたら、ずっとここに居てもいいかなって。思ったのよ。
[噂の大好きな村の住人。シーシャを直接対面した事があったか定かでは無いが、彼がこの村に来た事は、その日のうちに耳にしていた。]
(87) 2016/03/01(Tue) 16時頃
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[シーシャから向けられる視線に、>>86 何かいやなものがある気がして]
シーシャ。 ……私はクラリッサです。リッサでも、リィでも。
[ご自由に。と愛称を捨て置くように告げ、 そっと彼から距離を取り 代わりにミツボシと距離を縮める。]
(88) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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すき、……ね。
[耳慣れぬ言葉>>87、縁のない言葉だ。 何かに好意を抱くことも、長く生きて欲しいと願うこともない己と、ミツボシの語る美しい思いは、まるで正反対。]
……誰も死なないとして、 ……いつまでも閉じ込められたら、餓死してしまわない?
(89) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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田舎の人間カンケーの深さ…ねぇ >>82 要はみんな身内を大事にしたいってことだろ…
[ミツボシの紫の瞳が、まるで自分を疑っているように感じ]
あー、なンか、わかってきた 得体の知れないオレみたいなやつを処刑して、コイツが犯人でした。で、一件落着。 たぶんそれが一番しっくりくるんだろうな。オレは納得しねェけど。
だから、ちょっと抗議してくるわ リィちゃんはその隙に外出ちまいな。
[ 『どういうことだこれァァァ!!こんなんオレが犯人にされるに決まってんだろォォオイ!!』
外に飛び出たシーシャの怒号が響く ]
(90) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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え、……え
[抗議だとかその隙にだとか>>90 突拍子もない話に少し驚いた。 が、有言実行をすぐさま行うシーシャの外からの声に 自分への気遣いも少しは含まれているかも知れないと ミツボシを少し見たあと、扉を開けて外へ。
―――しかし、この格好が目立ちせいか シーシャを落ち着かせる自警団とは別の団員が 自身を制し、何の用事かと問いかけてくる。]
……着替えとか、ないから。取りに行きたい。
[こぼすように告げると、相手は思案げに目を動かし やがて、返されたのはこうだ。 父親に着替えを持ってきて貰う。 預かって、自警団から渡そう、と。
まだ外に出ることを絶対的に禁じられている気配はないが、自警団員ですらも、それをあまり快くは思わないらしい。]
(91) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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/* まって、ねむい。
(-10) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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──集会所前──
[自警団を前に、シーシャは怒鳴り続ける]
だからさ、お前らも見たろ!? 容疑者で集まってるやつら!さ!! 女!女!女!子供!子供…
こいつらン中で誰がヒトを殺せる!?旅で鍛えられた男を!!
オ レ が 犯 人 に 決 ま っ て ン じ ゃ ん !!!
いや!違う!!いまのは自白とかじゃねェって!! 確かにオレは怪しい!自信ある!! 煙草だって吸うよ!ナイフだって紐だってクスリだって持ってるよ!! これ何かって? 商 売 道 具 だよ!!見りゃ分かんだろ!!
え?クスリの使い方?? 例えば、お前ら気になる女とかいる? おぅ、ならコイツを相手の………で頭揺らして………
(92) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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シーシャはアホの子になってしまうん?
(-11) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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ご飯くらい、くれないかしら? キッチンはあるのだし。料理なら出来るし。 村長もそこまで無碍には扱えないのでは無くて?
村長に縁の深い人も居るでしょうし。 本人ではなくとも、親戚とか。
[そう言葉に出して思案する。 なにもかもが、対照的な、村人に対する私とクラリッサ。 ふと目が合ったシーシャが、紫の瞳を見詰めて居て。 柔らかく光る茶色は、輝く紫の影に隠れてしまう。]
(93) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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[結局、集会所の入口に連れ戻されながら シーシャの張り上げる声を聴いていた。>>92]
……、
[生憎、止めるような性格ではない。 疑いが集中しそうだと訴える彼だが、 会話の最後のほうは、むしろ密談のようでもあったので]
……?
[一寸の疑問を抱きながらも、中へ戻れば]
……疲れた
[その原因は、人との会話なのか、単に気が張っているかは定かでないが、ミツボシやソフィアに短く断って、二階を使わせてもらい休むことにする。 変わらず外からは、シーシャの声が聞こえていただろうか**]
(94) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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[外に飛び出したシーシャにあっけにとられて。]
シーシャってちょっと……
[馬鹿?]
変わってる。
[最初に思い浮かんだ言葉は胸に仕舞った。**]
(95) 2016/03/01(Tue) 16時半頃
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ー 集会所 ー
[お父様とお母様としっかり御挨拶して、集会所の門を潜る。 見張りの青年にドレスを摘んでちょこんとおじぎをしてみたけれど、青年はこちらを見ることすらしなかった。荷物を持って欲しかったのだれけど、仕方なく自分で荷物を持って行かなくてはならない。小さな旅行カバンには最低限の着替えと、刺繍道具が詰まっている]
ご機嫌よう、皆様。
[集会所に入るなり、集まった面々に頭を下げる。 果たして身体的な特徴どけを理由に容疑者として集められた人達がご機嫌かどうかは分からないけれど、それしか挨拶を知らないのですもの]
(96) 2016/03/01(Tue) 17時頃
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[と、集会所の扉が内側から開かれて、中から青年が飛び出してくる>>90挨拶をしようとしたが、ただならぬ雰囲気に気圧されて口を噤む]
ご、ご機嫌よう…?
[自警団の青年に詰め寄る後ろ姿にそっと声をかけてみる。返事があれば名乗るくらいはするけれど、聞こえていないようならそのまま中に入ろうか]
(97) 2016/03/01(Tue) 17時頃
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[道具についての説明を、自警団は興味津々で聞いてくれた 話が一段落したとき、背後から声がきこえる >>97
返事をしようとしたそのとき、自警団が少女を引き離していた]
『お嬢ちゃんダメだ!この男に近づいたらいけない!』
『今日からこの男とも一緒に過ごすだろうけど、 こいつに渡されたものは一切口にしたらいけない、いいね?』
いや、そんなつもりはねェよ マスターもいないし、この村じゃ買い手がつかないだろうしな
[少女は集会所へ連れられただろうか シーシャも、クスリを売ってくれとせがむ自警団の一人を無視し、集会所へ戻った**]
(98) 2016/03/01(Tue) 17時半頃
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ごきげんよう。デメテル。
こうして会ってお話するなんて、不思議な縁ね。 何時もはずっと、家に居るから。
それにしてもデメテルも、虹彩異色だったのね。 知らなかったわ。
――ぱっと見ただけじゃ気付けない。 綺麗な青と蒼ね。
(99) 2016/03/01(Tue) 17時半頃
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[青年に声をかけたと同時に、血相を変えた自警団に引き離される>>98何やら青年との間に立ちたがる自警団に、私はうんと頷いてみせる]
まあ!私、今のところは健康ですもの。 薬師さんのお世話になる予定もありませんわ。
[ナイフはともかく、クスリがどうこうと聞こえたから、恐らく青年は薬師か何かだろうと判断する。近寄るな、の意味は分からないけれど……でも薬師とはあの手この手で無理やり苦い薬を飲ませてくるものだ。 クスリが必要な自警団の青年に「お大事になさってね」と微笑みかけ、そっと集会所に入った]*
(100) 2016/03/01(Tue) 18時頃
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[屋敷から出たことが殆どないせいで、広間に集まった面々に見知った顔は少なかったように思う。 一応父は古くからある精油所の主ではある。四季折々の花が咲くこの村では安定した量の香油を摂る事が出来る。それで財を成してきた家だというのは周知の事実。しかしその家で隠すように育てられた娘の事はどうだろう。
簡単な自己紹介を何人かとしたろうか。返ってきた返事>>99ににっこりと微笑む]
ええ、ここは知らない人ばかりなのですもの。 お母様やお父様以外の方とお話するのも久しぶりですし。 ……私、大丈夫かしら。
[これから犯人探しをしようとはあまり思ってない。むしろ虹彩異色の人間に矛先が向いた今、皆の無事と無実とが証明されたらいいだけのこと。 話しかけてくれた少女の慈愛の瞳をじっと見つめて続ける]
あまり色が違って見えないかしらね…強い光に当てないと分からないくらい。 それでも、こうしてここに集められてしまったのですもの。 私も同じ【容疑者】の一人です。 よろしくお願いしますね……ミツボシさん。
(101) 2016/03/01(Tue) 18時半頃
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[瞳を褒められたことが初めてだったから、つい照れて目線を逸らしてしまう。暗闇の中、自分を見つめてくる目なんかなかったから。
広間を見渡して、四季折々の花より鮮やかな虹彩の群れを見つめる。 左右の色が違うことの何がおかしいのだろう。 こんなにも綺麗なのに]
ああ、そうだお花を見たいわ!
[ここまで来る途中、馬車の中から見えた裏庭の花畑を思い出して一人声を上げる。お父様の農園にも花は咲いているけれど、庭の方が知らない花も咲いていそうでずっと気になっていたのだ。 私はいてもたってもいられずに、荷物を持ったままばたばたと裏庭へ駆けていった]**
(102) 2016/03/01(Tue) 18時半頃
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容疑者……。
まだ、慣れないわ。自分では自覚が無いから。 村長さんの思い付きでしょうけれど、もう誰も死なないと良い、わね。
それよりも、お会い出来て嬉しいわ。 深層のご令嬢デメテルさん。
[小さく笑う。]
こちらこそ、よろしくお願いしますね。 この拘束がどれだけ続くか分かりませんが、どうか仲良くしてください。
(103) 2016/03/01(Tue) 18時半頃
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お花綺麗ね。 私も後で、見に行こうかしら。
ソフィアはどうする?
[駆けて行くデメテルを見送って。 慌ただしく人の出入りのある玄関口のソファに座りなおす。 隣に座るソフィアを見て、ニコリと微笑んだ。]
(104) 2016/03/01(Tue) 18時半頃
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― 集会所・広間 ―
[ソフィアはソファに座っていた。 視線が向けられているのは暖炉に灯る火。 空気を舐めるように揺れる輪郭を赤い瞳は見つめていた。
この村は田舎だ。 娯楽というものがほとんどない。 生きるためのギリギリの生活は酷く退屈だった。 それを想うとやはり此処は自分の居場所ではないと思ってしまう。
ミツボシに話し掛けられるまで、 あからさまに不機嫌そうに唇を尖らせていた]
(105) 2016/03/01(Tue) 19時頃
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あっ、ミツボシちゃん おはよ〜 あの人は村長って器じゃないよ 親が村長だったってだけでしょ
[声の主であるミツボシを金と赤の瞳に捉えれば、 ソフィアの表情はそれと分かる程に喜色に染まった。 髪を梳かれれば二色は細くなり、彼の父曰く天使の微笑みを浮かべた]
ありがとう、ミツボシちゃんもかわいいよ
[それは何時ものやりとりだったろうか。 ソフィアは女の子と一緒にいることを好んでいた。 一種類の花で彩られた花束より、 色々な種類の花の花束のほうがかえって栄えるものだとソフィアは思っていた。 それと同じように可愛い自分がより栄えるには、女の子が傍にいたほうが良いのだから。
手が離れていけば落ちていた目蓋を開く。 金も目立つが灯火の下では赤い瞳が際立っていた。 その瞳で茶色と紫色の瞳を見つめ、ソフィアは小首を傾げた*]
(106) 2016/03/01(Tue) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 19時頃
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そうだね。 街によっては、長を自分達で決める所もあるようだけれど。 この村には、まだ遠い場所での出来事だね。
[細められた目に、やはり視線を細めて。 褒め言葉は、素直に受け取った。 灯火の下の赤い瞳。ちろちろと揺れる赤い炎の影。 吸いこまれるように瞳を見詰め、小首が傾げられるとはっとしたように意識を戻してぎこちなく笑った。]
(107) 2016/03/01(Tue) 19時半頃
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[>>57普段と変わらぬ挨拶の言葉。 ソフィアはミツボシから視線を逸らし声の主であるローズマリーの方を向いた。 天使のような微笑みを浮かべたままに会釈を一つ。 >>59クラリッサとの会話に耳を傾けていた。
ローズマリーが良く知る人物だとわかるまでは少し掛かっただろうか。 前髪が切りそろえられ露わとなった瞳を見ていると、 >>76また一人、"容疑者"と呼ばれる者が連行されてきた。
ソフィアは"容疑者"というものを未だ理解していなかった。 何故自分がそう呼ばれているのか、 自分を連れてきた男たちは言っていた気もするが覚えてはいない]
(108) 2016/03/01(Tue) 19時半頃
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[ただ>>92シーシャの言動にくすりと小さく笑いの声を漏らす。 愉快な男だ。 あれくらい破天荒なのはこの田舎では珍しいのではないだろうか]
馬鹿だよねぇ〜
[悪気もなく、そう告げる。 大体多人数相手に逃げることなんてできないのだ。 大人しくこの小屋に閉じ込められて、 ――誰かを探さないといけないようだし]
やっほー、デメテルちゃん
[>>97だから自分ができることなんて今はなにもないことだし それならばいつもと変わらぬようにふるまうだけだった。 >>102立ち去るデメテルを手を振って見送ると唇から小さく吐息を漏らした]
(109) 2016/03/01(Tue) 19時半頃
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そうそう、だから田舎なんだよ!
[>>107向けられたミツボシの笑みにソフィアは首の傾きを戻した。 そのまま二つの色を見つめて、ころりと笑う]
んっとね、することないよね ミツボシちゃんは何かしたいことある? お花一緒に見にいこっか? それとも探検する?
[それほど広くない集会所。 何があるかも知ってはいるけれど、ソフィアにとってはどれも暇潰し。 "容疑者"はいっぱいいるけれど、 それは誰も彼もそうかもしれないというだけのこと。
だから今の敵はこの億劫な時間であった**]
(110) 2016/03/01(Tue) 19時半頃
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/* ふえええ…ついていけるかな…と今更心配になってしまった…!
(-12) 2016/03/01(Tue) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 19時半頃
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/* とりあえず御挨拶がまだだったので…!
ヨキと申します。思信さんと年明け村にご一緒させていただいたご縁でお誘いいただきました。 本当に経験も浅くて齟齬るし多角と見ると逃げ出すしのどうしょうもないやつでございます…うう(′;ω;`)
(-13) 2016/03/01(Tue) 19時半頃
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そうだね。お花を見に行っても良いし、キッチンに食材があれば、お料理するのも良いかもしれない。
ソフィアの家花は睡蓮だったよね。 泥の中でも綺麗に咲く花。 ここの庭にも咲いているのか、興味あるなぁ。
それともお料理?ソフィアはお料理出来たっけ? お花より料理が良かったら、一緒に作る? 温かい物を食べて、お腹が膨れたら、少しは気持ちも落ち着くと思うの。
[馬鹿だよねぇ〜>>109笑った言葉に、思わず一緒に笑みを零した。 ソフィアはどちらを選んだか。どちらにせよ、彼と一緒ならば楽しい時間を過ごせるだろう。]
(111) 2016/03/01(Tue) 20時頃
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>>92が好評なようなので良かった
(-14) 2016/03/01(Tue) 20時頃
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──集会所 一階広間──
リィ、デルメル…
[シーシャは椅子に腰掛けて煙をくゆらせる デスクに投げ出された脚は不満の現れだろうか]
ミツボシ に連れられている嬢ちゃん>>110が、ソフィアって呼ばれてたな…
[改めて確認するが、本当に女子供しかいない サイモンという男も容疑者らしいが、まだ姿を見ていない。 こんなやつらに容疑をかけるなんて…村の奴らはどうかしてるな、と呆れる]
ハラ減った…
[食料などは用意されているのだろうか?疑問に思う 煙に飽きたらキッチンを漁りにいこうか───]
(112) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
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あっ、それいいね! さっすがミツボシちゃん、ナイスアイディア!
[>>111ミツボシの言葉にソフィアは手を合わせた。 ソフィアは立ち上がると>>104座りなおしていたミツボシの手を取ろうと手を伸ばす。 手を取れば急かすようにと立ち上がらせようとした]
あったかいものいいよね ボクはね〜、なんと! 家ではちゃんと家事をしてるんだよ!
[えへんと胸を張る]
でもねレシピがそんなにないんだ ミツボシちゃんの家のお料理教えてくれたらうれしい
[とお願いするときのスマイルを浮かべた]
(113) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
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お料理終わってごはんを食べたらお花を見にいこっ ボクの家は睡蓮であってるよ、ほら
[ソフィアは胸元のペンダントを掲げて見せた。 そこには睡蓮を模した花が刻まれている。 精巧な造りは父親が無理をして街の細工師に作ってもらったものだった]
ミツボシちゃんのお花もあるかな?
[小首を傾げてデメテルが向かった方へと視線を向ける。 実際に行ってみればわかることだけれど、 こうして想像しているのも楽しいことだった。 後のお楽しみというのはいいものだ。
視線をミツボシへと戻すと、ソフィアはキッチンへと連れていこうと手を引いた*]
(114) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
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むッ、ボクのこと知らないだなんて……
[>>112ソフィアの行動範囲は狭くはない。 村を歩いていれば大体どこかで目に入っていたことだろう。 その多くは他の女の子と一緒に居ることが多かったと思われる。
シーシャの言葉は自尊心に火を点けるには十分で、 左目の赤が部屋の灯に揺れた]
これからごはん作るからお皿でも並べておいてよ あとタバコ禁止、ボク煙嫌いなんだ
[唇を尖らせながら、眉を顰めた]
(115) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
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[手を取られれば微笑んで。]
うん。じゃあ、お料理しようか。 何人居るか分からないから、鍋にポトフを一杯に作ろうか。 オムレツと、人参とレーズンのサラダなんてどうかな?
ソフィアのレシピも一つ入れよう? 私にも教えて。 家で家事してるんだね。じゃあ、一緒に料理出来るね。
[この状況を、何処か楽しんで、手を引かれてキッチンへ向かう。]
(116) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
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[精巧な細工のペンダントを見ると、目を見張る。]
綺麗……。 きっと庭に池もあるのね。 ここの庭には、この村中の家花が咲いて居るって聞いた事があるから。
私の家花はビオラ。 野にも咲く花だから、きっと庭にもあるよ。 一緒に見るの、楽しみだね。
[そう言って、眦を細めた。]
(117) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
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シーシャ。今からソフィアとご飯作るよ。 サラダにレーズンが入ってるのは許せる派?許せない派?
好きな料理教えてくれれば、作るけど。 何かある?
[ソフィアに注意されている彼に、くすくすと笑いながら声をかける。 それは仲の良い少女2人が戯れて居るように映るだろう。]
(118) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
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/* 一言で言うとね ミツボシってラオさんだよね?(笑
私ももう見つかってそうだ
(-15) 2016/03/01(Tue) 21時頃
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知らなかったんだからしょうがねぇだろ ソフィアって名札つけてンなら別だけどよ
[>>115 目の前で少女が膨れ面を見せる 可愛く、自分を魅せることが上手そうな娘だなと感じた 勝ち気な娘はサディストが高く買っていたな。などと思い出す]
嫌だ、動きたくねェ 火を消すのも皿を並べるのも、だりぃ
[ミツボシに尋ねられ >>118]
レーズンは構わねェよ。 ピザがあるといいな。容疑者同士だけど、今夜くらいパーティみたくしようぜ。
(119) 2016/03/01(Tue) 21時頃
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煙草を消さない&手伝わないクズアピール
(-16) 2016/03/01(Tue) 21時頃
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─ 自宅 ─
[ 目が覚めた。酷く喉が渇いていた。 身を起こせば頭が痛い。二日酔いだ。 口の中が苦かった。 ]
(120) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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ふふふん、でしょでしょ? ボクのお気に入りなんだぁ
[大好きなものを褒められると嬉しい。 満面の笑みを浮かべると指を絡めて手を握りあった。 そうしている姿は如何にも女の子二人といった感じであったろうか。 知っている者が見ても違和感を感じさせない光景であったろう]
お花も楽しみ、ビオラなんだね 無理やり連れてこられたけど……
[我慢できないことも、ないかな。 ソフィアは少し目を伏せて小さく呟く]
(121) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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[ 裸足の足指を床に降ろしたら、なんだか覚束ない。 スリッパを引っ掛けて、台所を探した。 ]
……パティ……。
[ ビクリと妻の背中が震えた。 手の中から、ズダ袋が落ちる。妻の一番の宝物の靴が、覗いた。 ずっと若いころ、誕生日に買ってやった物……。 ]
(122) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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ミツボシの問いかけに>>119シーシャの答えれば]
ピッツァが食べたければ薪を持ってくるんだよ! まさかボクたちに運べなんて言わないよね?
[働きたくないと駄々を捏ねるシーシャに金色の冷たい視線を送ると、 くすくすと笑いながらミツボシと共にキッチンへと向かった。 オーブンはあったはずだけど、薪をくべなければならないのだ。 欲するならば煙を消して働いてねと告げるのはソフィアからすれば当然のことだった]
(123) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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― キッチン ―
[ソフィアはミツボシの手を引いてキッチンへと向かう間はずっと『オムレツ〜♪』と鼻歌を歌っていた。 キッチンはそれなりの人数が料理できる広さがあり、 一応ではあるが掃除はしていてくれていたらしい。 そこからスタートであれば億劫は更に増したかもしれない]
ポトフは何いれよっか〜 ミツボシちゃんの所は彩豊かなお料理なんだね うちとは大違い
[教えてくれるはずの母は天に召され、 近所のおばちゃんやおばあちゃんが教えてくれるお料理は大体はこの村特有のものだった。 それは一言で言えば茶色。 素材の味を生かしていると言えば聞こえは良いが、地味な料理だった。 美味しいことは美味しいのである。 見た目以外は――]
(124) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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[都で華やかな生活をしたいと志す以上、そうした料理に我慢できなくなったのはいつだったか。 レシピを聞きまわったりと慎ましい努力をして色々な料理があると知った。 知ったが作ったことはほとんどなかった。 ピッツァもそのうちの一つである]
(125) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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[キッチンを探れば大体一週間分程の食料を見つけることができた。 大凡それくらい――無くなりかけたら補充してくれるのだろうか。 それとも一週間以内に犯人を見つけろということなのだろうか。
食料のことはミツボシに告げておくことにした。]
それじゃ! ボクがピッツァ作るね! シーシャが薪を用意したらだけど!
[作り方は知っている。 シーシャがこなかったらパスタか何かにしてしまおう。 捏ねるところまでは大体一緒である]
(126) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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ミツボシちゃんは作り方知ってる? これでよかったら教えるよー、ボクオリジナル要素があるけど
[大幅に]
そっちも手伝うよ ボクにしてほしいことがあったら教えて!
[ソフィアは手を洗うと、木のボウルと木の棒、所謂小麦を捏ねるのに必要な道具を手にした*]
(127) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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[ すうっと、昨夜の記憶が蘇ってきた。 妻は泣いていた。止めてと何度も言った。 その泣き顔が気に食わなくて、モンドはまた殴った。 ]
[ 自分の手の平を見降ろした。拳の皮がめくれていた。 妻の顔を見た。頬に赤黒い痣が残り、瞼が腫れていた。 ]
(128) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 21時半頃
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お、俺が殴ったんだな。
[ 妻はさっと目を逸らした。 ]
すまなかった。酔ってたんだ。 おかしくなってた。
[ ぎゅ、と妻の手がズダ袋を握る。白い。 床が抜けて吸いこまれて行くような、頼りない気がした。 ]
行かないでくれ。俺を置いてかないでくれ。 お前が居ないとダメなんだ。 なあ……パティ。
(129) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 21時半頃
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[ 壁に向かって話しかけているような、固い感触。 手を出し、覚束ない足取りで歩み寄る。妻はビクリと震えた。 頓着せずに、その肩を掴む。指に力をこめて揺すった。 ]
もう飲まない。酒は止める。 真面目に働くよ。だから、行かないでくれ。 なあ……なあ!! [ ガクガクと人形のように揺らされていた妻だったが、やがて顔をあげて、コクリと頷いた。 ホッとした。若かった頃のように、その髪をそっとかきあげ、撫でつけた。 ]
ありがとう……ありがとう。 愛してる。
(130) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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わかったわかった、持ってくるからよ、薪。
[勝手に自分が調理の工程に組み込まれていることに >>126 納得いかないが、調理が止まれば自分も困る。 それに、女子に薪運びなどさせて肌に傷が付けば、値が下がる。]
[既に人身売買は辞めたのに、変に気を使う癖は直っていなかった。]
………
ほら、持ってきたぞ。
[抱えた薪がキッチンに届く 使わされた自分の姿を、ミツボシはさぞ意外そうな目で見ていただろう]
(131) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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―2F・個室―
[見た限り、個室の数はそう多くはない。 今は一人で使っている部屋も、 相部屋だなんてことになるかもしれない。 そう思うとげんなりする。
かしましい女と共に過ごすのは疲れる。 金を持った男とならば厭わないが 常識的に考えて反対されるだろうし。
そういえばソフィアは男性だったなとぼんやり考えた。 外見も言動も殆ど女のようなものだから、 つい、忘れがちになるけれど。]
……どうでもいいか。
[すぐに思考を投げ出してしまう悪い癖。 けれど結局、その思案に答えを出したところで 特に意味を持たないものだろう。]
(132) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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―教会―
行って参ります。
[神父の背に頭を下げ、教会の外で待つ自警団の男の元へと向かう。 薄暗い教会の中。 影差す神父の横顔に浮かぶいろは見えない]
……こんなときなのに、何も言ってくれないんですね。
[小さく息を吐く。 兄が村を出て、教会に身を寄せてから十年。 神父はオーレリアを過酷に扱うことこそしなかったが、慈しみや愛情を与えることもなかった]
(133) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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―2F・廊下―
[一応身形を整えては部屋を出て。 廊下の右を、左を、ゆるやかに眺め]
……、
[階段は上下ともに繋がっている。 この建物は、外から見たところ二階建てだったようだから 薄闇がぼんやりと続く上階は隠し部屋? いや、それにしては階段が隠れていなさすぎる。
下の階からは、ソフィアとミツボシの声だろうか。 女性の声が聞こえていて、降りるのが億劫だから 行き場を探すように、上階へと登っていく。]
(134) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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―二階・個室―
[一階にいた面々に別れを告げて部屋に入る。 窓の方へ足を運べば、何やら外から怒号が聞こえた。>>90>>92 そこに近付く小さめな人影も蒼と朱は捕えて見ていた。>>97]
ここは にぎやかね
[ひとり静かに落す口調は、昔のわたしのもの。]
…、…
[ぽふ。ベッドに腰を落として、そのまま仰向けに寝転がる。 周囲に埃が舞い、数度、咳き込んだ。]
(135) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[絡められた指先>>121に、きゅっと繋ぐ手に力を込める。 シーシャに薪運びを申しつける姿に、またくすりと笑う。 ソフィアは物怖じしなくて、自分の意見をしっかり言えて、心の中でほんのり温もりが灯るような自慢の友達だ。 金色に光る傲慢ささえ、眩い美しさに変わる。]
だって。シーシャ。 折角だから、パーティみたいにしたいのは、私も同意見。 だから薪運びお願いね。
[茶色の瞳が細められた。]
(136) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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――キッチンにて――
そっか。材料が1週間分かぁ。 大事に使おうね。でも、シーシャが言ってたけど、今日くらいパーティみたいにするのも良いよね。
ピザ作れるの?作り方教えて! ふふっ。楽しいね。
[木の棒を装備したソフィアに笑う。]
ポトフはジャガイモと人参と玉ねぎとソーセージと……あ、芽キャベツがある。これ入れよう。
うん。彩りは綺麗な方が美味しいよね。 オムレツは、専用のフライパンで作るんだけど… 油を馴染ませて、毎日手入れすると、美味しいオムレツを返してくれるよ。
[オムレツの歌を歌っていたソフィアに微笑む。]
(137) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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ポトフと人参のサラダがあるから、スパニッシュオムレツじゃ無くて、プレーンにしようかな。 ふかふか玉子♪
[ポトフに入れる野菜は本当に薄く皮を剥いて、大きめに切って鍋に入れて行く。 仕込みが済めば、ピザの作り方を教えて貰いながら、ソフィアと共にピザを作るだろう。]
(138) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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ー 裏庭 ー
[噂に違わぬ光景だった。 春の訪れを告げるプリムラの花の隣に大きな向日葵、またその後ろには彼岸花……見たこともない花、果たして花なのかどうかも定かではない植物が、群れを成して我こそはと色付いている]
まあ……!
[様々な花が放つ芳香が混ざり合い独特な香りが立ち込めている。 土も水も問わず、一年中花をつけ続ける植物達を責むものはいようか。そう、こんなにも美しいのに]
……そう、綺麗なのにね。
[美しいこと、綺麗なこと……穢れを知らないこと。 それを人は尊いと言うくせに、異質に気付けば掌を反して爪弾きにするのだ]
(139) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[広い庭を見渡し、漸くそれを見つける。 細く柔い茎の先に小さな花をつけた、見慣れたかすみ草の花。 頼りなげなその茎の1本に手を這わし、一息に手折った。 永遠に咲き続ける花園の花の一つは、私の手によってその生命を終えた。
陽の光の下でしか分からないとは言っても、虹彩異色症であることには変わりはない。 淑女であれと、言いつけのとおりに窓を閉ざし、顔を隠し、ずっと蝋燭の火とともに暮らしてきた。 だけど、異質と分かれば拒まれてしまうのに。 ならあの息が詰まりそうな生活に、何の意味かあったのか。 あれは本当は私のことを隠すためにやった狂言かと内心疑ってしまったこともある。
……そんな穢いことを考えている自分が嫌い。 こうして同じ異質の中に置かれて内心ほっとしてしまった自分も嫌い。
手元のかすみ草に力を込め、ばきばきと折っていく。 やがて原型を留めなくなったそれを地面に放り捨てると、庭の片隅に置かれたベンチに腰掛けて刺繍をはじめようと荷物を開けた]*
(140) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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━━村外れの集会所・表口━━
[自警団の大人たちに連れられ、集会所へ 出入口の前で見張っていた自警団の人と 何か話をしているようで どうやら少し前に騒ぎがあったとか。 じっとしたまま、抵抗する気等まったく無かったのだけど 会話に邪魔だったようで 開けられた扉の奥へ、やや強い力で押し込まれた ]
……ありがとうございます
(141) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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わあ。シーシャ本当に薪持って来てくれたんだ! 嬉しいな。これでピザが焼けるよ。
せっかくだから、一緒に作る? 具を乗せるだけ。切るのは私がやるから。 チーズを乗せるだけでも、良いからさ。
自分で作ったご飯は、飛び切り美味しいよ。
[折角だからと、シーシャに一押ししてみる。]
(142) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[お礼は言うけれど、相手は口も聞きたくない というような感じで、 言い切る前にはさっさと扉を閉められた …酷い扱いは別に良いけど。 仕事はきちんとこなしなよ…]
……
[家を出るときに聞いた説明から 村中の噂である《人狼》が旅人を襲った。 その事件の容疑者として、村中のオッドアイが この集会所に集められていると予想できる。 この村ではオッドアイは一定数居ると聞いた その一人一人が、どこか遠い親戚なのかとか そういうのは聞いたことはない。 少なくとも私の両親はオッドアイではなく 《普通》の目を持つ]
(143) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[自警団がやってきたのは、墓地の草抜きを終わらせてもう日も真上に来た頃の事だった。昔から自宅に植えてあるナナカマドの木は自分の家の木。 その下で日を避けて物思いにしばらく耽っていた頃だった。
つまり、まだこの家に交易商の夫がいた頃、次に土産に持って帰ってくると言ったまま行方知れずになった夫の事と、彼が出かけて行ったラッコの毛皮が獲れるという遥か北の国の流氷の事について考えていた頃だった]
(144) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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……それで、私がその…人狼とかいうのと何の関わりがあるのですか。
[とりあえず聞いてはみたが、はっきりとした答えは返ってこなかった。ただ、自分の右の眼が、髪のように銀色である事と無関係でないのだろうという事はすぐに分かった。 なんだって、村の人間にとって私の目はそういった扱いのものなのだ。]
……分かりました。行きましょう。 できれば早めに家に戻れるとありがたいのですが。 その、できれば皆さんのお墓に草が生えないうちにという事ですが。
[聞いてはみたけれど、やはりはっきりとした芳しい返事は得られなかった。なんだって、村はずれに住んでいる私に用事があるといって、村の人間がやってくる時はそういうものなのだ。
それで、私は自警団の若者たちに連れられて、当の集会所に足を踏み入れた。]
(145) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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━━広間━━
……
[入り口へ居ては邪魔かと ひとまず広間の方へ]
……
[目についたのは、大きなテーブル 勝手に席に座って良いものかと迷い。 暖炉前へ移動し、ただ突っ立っている]
………
[ 《人狼》……人狼、人狼、人狼。 ……馬鹿らしい…。そんな絵本の中のような存在も それを信じる大人たちも。 頭に浮かぶのはもっとも身近な人間である両親の姿。 考えたくはない…けど、考えてしまう…]
(146) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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/* シーちゃんめっちゃこき使われとる…サボっててごめんよう…!
今のところ、たまたま窓の外を歩いていた旅の青年に一目惚れしたけど見事に虹彩異色を理由にフラれた挙句「身体だけは使ってやんよww」と乱暴されたことがある、っていう設定を考えてる。 そんなの親に言えなくて、淑女を演じ続けてる。 中途半端な異質に留まってる苦しみと自己嫌悪から嫉妬に走って、妬んだ人間を殺そうかな、と。 でももうちょっと練らなきゃダメだな。
(-17) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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もう手伝いは嫌だ。働きたくねェ… あとはよろしく。ピザ楽しみにしてるから。
[ぐったりした顔でミツボシに告げる >>142 女に使われることをストレスに感じていたのかもしれない]
[ミツボシとソフィアに対して、ぷらぷらと手を振った]
(147) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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働きたく無いって。おかしなシーシャ。 でも、うん。楽しみにしててね。
美味しいの作るから!ソフィアが!!
[主に作るのはソフィアなのに、まるで自分の事のように誇らしげに告げる。 力無く手をふる姿に手を振り返して、シーシャがキッチンから去るのを見送った。]
(148) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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/* ヨーランダメモ>交易商の夫がいたが、北国にラッコの毛皮を獲りに行ったか買い付けに行ったかで、そのまま音信不通となった。 つまり村では未亡人扱いされている。
ふく。でもラッコの毛皮はいいんだっけ。 中世でもとっていたかは知らないけれど。
(-18) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[オーレリアが困惑の表情を浮かべながら、人殺しの化物の疑惑が掛けられていると告げても。 「そうですか」と口にするだけで、神父は慰めも励ましの言葉も与えてはくれなかった。
彼がオーレリアに無関心であろうとしていることにはとうに気付いていた。 その理由も密やかな噂話として耳にしていた]
(149) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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また、私は捨てられるんだ。
(-19) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
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[誰にも聴こえぬよう。 けれど神父の耳朶に落ちればいいと、薄暮の教会に囁き一つ遺して。
集会所へと重い足を向けた]
(150) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
|
|
[両親が家の地下にて、毎晩隠れて信仰している。 《人狼教》 お父さんもお母さんも狂ったように夢中で 私の家族の心を奪ったもの…]
……
[もうずっと前、私は信仰を頑なに拒んだ事があった。 それ以来両親は徐々に私を見放し 信仰心を見せない私に対して冷たくなった 両親は子である私よりも、偶像である人狼教を信じているのだ]
……
[噂で人狼が出たと知った時の母の顔といえば 表面では不安を装いつつも これは人狼神を裏切った私への迎えが来たのだ、と 歓喜しているように見えた]
(151) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[広間に戻ると、また容疑者が増えていた >>145 >>146]
また女と子供… この村の奴はホント人を疑うセンスが無ェな
[そうごちると、ソファに身を投げ出す
そばに立っていたヨーランダに声をかける >>145]
なァ、お姉ちゃん これからパーティするみてェだから、セッテイング、よろしく。
[無責任かつ一方的に依頼し シーシャは食事ができるまで寝たフリをすることにした]
(152) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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―二階・個室―
[二階の廊下、誰かが歩く足音が聞こえた。 人が増えてきたのだろうかと思案する。
常に四季なく花が咲く異質さ。 オッドアイだけが集められた異常さ。
それが最早、当たり前の日常になっているのは、――]
…、…
[色違いの眸を閉じた。]
(153) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 22時半頃
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―集会所内―
……思ったより賑やかなのね。人狼がどうのと言っていたけれど、容疑者と言っても若い子が多いのかしら。
[自警団はどういう基準で人を選んだのだろう、とは考えるまでもなかった。この村では、多分そういうものなのだろう。]
村長の指示かしらね。 ……どちらにしても、外に出る事はできないのでしょうけれど。
[家に戻れるとしても当分先だろうな、と諦めのため息をつく。誰かが話しかけてきた>>152のはそんな時だった]
(154) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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あら。あなたは……?
[よく知らない相手だ。もっとも、村外れに住む自分が知らないだけかもしれないが]
お姉ちゃんというほどの年ではありませんよ、私。 でもまあ……そうね。手伝えることがあるならなんでもやります。
…………パーティ?
[そんなに楽しい用件だったろうかと首をかしげながら、ともかくテーブルを拭き、照明具を取り換え、暖炉にも薪をくべられるように準備を始めた]
(155) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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今更だけど >>140のデルメルむっちゃすき
(-20) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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……薪は用意してあるみたいだけれど、足りなければ少し割った方がいいかしらね。
[その辺りは後で考えればいいか、などと思いつつ、テーブルのセッティングを手際よく進めていった。]
それにしても、結構集められた人は多そうだけれど。 ここで寝泊まりするんでしょうね……部屋、足りるのかしら。
(156) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[今住まう家の隣は祖父母の家だった。 けれど今は別のひとが住んでいる。 元々交流のなかった隣人が突然伯母と名乗り出て 子供だったメルヤを引き取り、馴染みある家を売り払った。 最初こそ優しい素振りであったけれど豹変したのはその直後のように思う。]
……。
[おばあちゃん。おじいちゃん。 呼びかける声は音にはならない。 天涯孤独に戻るのがこわくて自称伯母の正体を調べられず 大事な思い出の詰まった場所を失って。
思いが足を止めさせる。 振り返れど、今の家の扉は閉ざされ見送る人影はない。 自警団に急かされて、再び足を動かす。]
(157) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[集会所の前にはまるで門番のように自警団が見張っている。 村外れのこの場所は容疑者を集めるのに丁度良かったのだろう。 自分も見張られる対象なのだと感じれば足が竦む。 中へと促す言葉が呼びに来た自警団の口から発せられ]
……はい。
[短い返事を向けて集会所の扉をくぐる。 きっと抵抗しても仕方ない。 従順であれば痛い思いをすることも減る。 この十年で覚えた処世がメルヤの口数を少なくした。]
(158) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[てきぱきと動き回るヨーランダに対して>>155声をかける]
さんきゅ。
オレさ、シーシャ、新参者で、殺人容疑者。
[短く答えると、また寝たフリを続けた ヨーランダの名前くらいは聞いただろう。]
(159) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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― 集会所 ―
[広間にはちらほらと人の姿がある。 そうして気づくのはそこには虹彩異色症の者ばかりということ。]
ああ。
[納得したような声が漏れる。 自分が呼ばれた理由が眸にあるのだと思えた。
広間にいる人たちに軽く頭を下げて、麻袋を抱えなおして二階へと向かう。]
(160) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[>>152 男の人が独りごちた 印象は…まああんまり良くはないけれど この状況だし、仕方のないことなのかな 挨拶しようと思ったけれど、ソファに身を投げ 眠ろうとしているようで、邪魔しないように]
……
[その男の人に何か頼まれ事をされた女の人━━ 村外れの墓地を管理しているヨーランダさんだ。 頭を下げて、少しの挨拶をした]
(161) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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/* 家人よ…… 私の部屋に居座るのはやめてください…… ロール書けない……
(-21) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[>>131シーシャが薪を運んでくるとソフィアは所謂天使の微笑みを浮かべた]
えらいえらい 後はオーブンに薪をくべて……って!
[>>147再び働きたくない病を発症したシーシャは手を振って出ていってしまう。 ソフィアは小さくため息を吐くとオーブンの中に薪をくべていった。 空気が通るように組み立てておいた あとは火をつければ大丈夫。 熱されるまで時間がかかるのだが生地もそれなりに時間がかかるのだ]
うん、ボクに任せてよ!
[自信なんてものは後からついてくるものだとばかりに、胸を張る。 当然のように平らな胸の上で母の形見が揺れた]
(162) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[オーブンの準備が終われば手を洗って生地に取り掛かった。 >>137ミツボシの料理を横目に見ながら二種類の小麦粉に塩とオリーブオイルを入れておく。 途中でとあるモノがないことに気づき自警団の人に家から運んでもらうまではトマトソースを作っていた]
ふむふむ……芽キャベツも使うんだ 街のお料理屋さんの料理みたいだね
[オムレツ専用のフライパンと聞けば目を何度も瞬かせた。 ミツボシの手際の良さに関心しているととあるモノが届いたので、 それを生地に投入して捏ねていく。 実に力の要る作業でミツボシがしてみたがったならばお手伝いをしてもらったことだろう。 捏ね終わった生地は少し休ませて、トマトソースが出来上がったらオーブンに火を入れた]
(163) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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─ 自宅 ─
[ モンドは家具職人だ。といっても狭い村の事、頼まれれば家も建てるし、赤子の玩具も作る。 飲んでさえいなければ、仕事はまともにするし、女を殴る事もない。 でも、一人息子が大喧嘩の末に出て行ってから、酒の量が増えた。拳の皮が剥ける事も増えた。 少しずつ、家の金は足りなくなって行っていた。 ]
……おい。
[ 工房から家へ帰ってきたら、人気がなかった。 もしや、妻がやっぱり逃げ出したのではと思うと、居ても立ってもられなくなったが……。 ]
おう。
[ 机の上に置かれた食事に、ほっとした。 ]
(164) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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そう。シーシャさん。 私はヨーランダ。……そうね。ここの墓地を管理しています。
もっとも、殺人容疑者というなら、ここに集められた皆さん同じでしょうけれどね。 私はそれでも良いけれど、他の子達は……
[しばし目を伏せがちになって、首を振った]
……いえ。何か考えがあるのかもしれませんし。 そうだ、シーシャさん。あなた、北の国でラッコを見た事はありますか?
……いえ、なんでもないんです。旅の人かと思って、少し気になっただけ。
[答えが返ってきたかどうか。ともかくテーブルのセッティングをしばらく続けていると、新しい姿が集会所に見えた。]
あら。メルヤさん。あなたも、呼ばれたのね。
(165) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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うん。芽キャベツ。緑も入ると綺麗でしょう? ご飯は目でも味わうって。 ご近所の奥さんに教えて貰ったの。
[街から来た夫婦は、女の両親に世話になったからと、何くれとなく世話を焼いてくれた。 ミツボシの料理が茶色で無いのは、その若奥さんに料理を教えて貰ったおかげかもしれない。]
よっ。…ほっ。 結構力いるね、これ。 ソフィアはすごいな。
[お願いして生地を捏ねさせて貰ったけれど、じんわりと額に汗が滲んだ。 上手に薪を組む姿にも、家で家事をしてるって嘘じゃ無いんだって分かって。頼もしいなって、後ろ姿を眺めた。]
(166) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[ 虫よけの覆いを取り、素手で麦パンを掴む。雑穀の入った黒い奴だ。 白いパンなど、家の中で見なくなって久しい。 椅子に乱暴に腰掛けて、スープにパンを浸す。しおれた野菜に、フォークを突き刺した。 ]
[ 妻は何処に行ったのだろう。近所の友人宅にでも出かけているのだろうか。 ちらりと厨房の床下収納を見た。 ]
[ パンを咥え、屑を落としながら、厨房へ行く。 一度立ち止まって、左右を見た。 妻は居なかった。 ]
[ 収納を開いた。酒瓶は、まだそこにあった。 ]
(167) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[ヨーランダさんはテーブルのセッティングを始めたようで >>156 こちらも邪魔にならないようにと、暖炉から離れる]
……
[困っちゃったな… けど、聞き間違いでなければ、パーティとか聞こえた。 ……集会所を間違えたのかな…? いや、連れてこられたのだから合っている…はず それにしても、もし本当にパーティだというのなら ここにいて良いのかと不安になる。 どうせ私は子供扱いされて、除け者にされるだろうから あーあ]
……。
[集会所の中を少し見て回ろう。 広間を後にして、二階へと向かった]
(168) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[ 酒が回ったら気が大きくなった。 パンを口に押し込みながら、ふらふらと隣家へ行く。 ]
おい、おい、ここにパティが来てるだろう。 出せ。出せよ、おい!
[ 乱暴に戸を叩く。誰も出て来ないので腹が立った。足で蹴りつける。 扉はミシリとも言わない。どこの大工が作ったものだろう。少なくとも、モンドではない。 ]
[ 気に食わなかったので、ズボンのジッパーを下げ、小便をひっかけてやった。 もやもや立ちこめる湯気が妙に可笑しくて、ゲラゲラ笑った。 ]
(169) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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ソフィアは、お料理上手だね。
……ふふっ。
[小さな笑みが零れる。]
楽しいな。 村での暮らしも、好きだけど。 やっぱり一人で暮らしてると、寂しい時もあるから。 村の皆は気を遣ってくれて、顔を出してくれたり、家に呼んでくれたりするけれど。 こうやって、ソフィアと一緒に料理を作るって、すごく楽しい。
[集められた由来を知らぬ訳でも無いのに。 心から楽しいと言う風に、微笑んでみせる。]
(170) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[メルヤはすぐに上の階へと上がっていったようだ。 自分も、早めに部屋を見繕っておいた方がいいかと思う。 そうこう考えながら準備をしているうちに、テーブルの周辺はすっかり食事をできるように綺麗に整えられていた]
あら。……シアラルさんのところの。 あなたも連れてこられたのね。………そう、やはり。
[オスカーに>›161>>軽く微笑んで挨拶する。168瞳の色で連れてこられたことは最早疑う余地がないようだった。]
人狼は目の色が違うのかしら。 ……いえ、なんでもないの。それにしてもあなたまで…… 早く家に戻れると良いのだけれどね。
(171) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[ 急に後ろから腕を取られた。 ]
なにしやがるんだ、コラ。
[ 抵抗したら、腕を捻りあげられた。 思わず苦鳴が漏れる。 ]
やめてくれ、やめ、痛い、痛い!
[ 肩越しに見て、自警団だと分かった。 お前の三人目の赤ん坊にガラガラを作ってやったのは、誰だと思ってる。恩知らずめ。 ]
[ 自警団が何か言う。頭に入って来ない。 でも、自警団の後ろに、妻が居るのは酔った目でも驚くほどはっきり見えた。 ]
(172) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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/* >>169 ちょっとwwモンドwww ゲスイwwww
(-22) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[ヨーランダの声>>165に、一度足を止める。]
――…ええ、容疑者だとかで。 ヨーランダさんも、同じ件で……?
[念の為の、確認のように、薄れる語尾のまま首を僅かに傾ける。 自分よりも年下の、オスカーの姿には微か驚くも 二階へと向かう姿を見送るかたちになる。]
私も、荷物を置いてきます。
[二階へと行く旨を軽く伝え、また頭を下げて足を踏み出す。]
(173) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[ミツボシの両親は、裕福な商人だった。 この村にも、莫大な金を落としていたし、小さな村で人の為に金を使う事を惜しまなかった。 両親が死んだ後も、生活に困る事が無いようにと。 本人は知らなくとも、事前に相当額を包んで、周囲の人々にミツボシの事を頼んで居た。
だからだろう。 苦労を重ね、村を厭う人の多い中。ミツボシは純粋に村を好きで居た。 両親が死んだ後も、寄せられる好意を無邪気に受け取り、育ってきた。
―――人が死んだ。
こんな異常な状況で、犯人の疑いをかけられ、閉じ込められたと言うのに。その認識の甘さは、育ちの甘さを反映していた。]
(174) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[ソファで目を閉じていたが、ヨーランダの問は確かに聞こえていた >>165]
オレは旅人じゃねぇケド、こないだまで北の国に住んでたぜ。 ラッコか…実物は見たこと無ェな 毛皮の衣料品売ってることはあったな、アホみてぇに高かったけど。
近い将来ラッコは絶滅するんじゃねえかとか、もう絶滅したとかしてないとか マスターが言ってたな。たしか。
(175) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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分かったぞ、お前、こいつと密通してやがったんだな! この売女! あばずれ! 尻軽女が!
[ 自警団がまた何か言う。よく聞こえない。 ]
そのガバガバの**で、短小の**を咥えこんだのかよ! お前のようなブス、身体でも使わなきゃ、俺以外が相手にする訳がねえ! おい、聞いてるのか、おい!
[ わるいひとじゃないの。飲んでさえいなければ。 わるいひとじゃないの。 妻は眉を下げ、ずっと言っていた。 ]
(176) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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うん! すっごく綺麗!
[>>166彩りの良いポトフはなんて贅沢なんだろう。 ソフィアは金と赤の瞳を子どものように輝かせながらミツボシの手元を見ていた]
へぇ、いいなぁ ここから出たらボクも教えてもらいたいな
[街に出るまでにはまだ時間がある。 それまでに教えてもらえれば街でも自然と振る舞えるかもしれない]
でしょ〜? んー、ボクがすごいのはね、当然だよ!
[天使の微笑みを浮かべると、睡蓮の刺繍が為されたタオルでミツボシの額の汗を拭う。 後ろ姿を眺められていると、首だけ振り向いて立ち上がった]
(177) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[あとはトッピング用の具やチーズをそろえれば準備は万端だった ミツボシの料理で使う具材に余りがあればそれも使うことだろう]
はい! 用意しますは丸くしておいた生地です!
[手にピッツァの生地を持つ。 散々木の棒やらで捏ねておいて休ませたものだ。 小麦粉を塗したまな板の上である程度の薄さにしていく。 それは白い円盤のようになっていき、ある程度の薄さになれば手に取った]
(178) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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よっ!
[こうして回すんだよと見せながら、 指先に乗せてくるくるとしていると薄くなっていく。 薄くしすぎるのは好みではなかったので少し厚めのままで生地は完成である]
あとはねー、トッピングをして焼くだけだよ ねぇ、何のせよっか?
[声が弾むのは友達と楽しい料理ができるからだった。 家にあるものよりも質の良い小麦や素材。 それが意味することはあまり考えないようにしようと思った*]
(179) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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─ 集会所 ─
[ 自警団がモンドを引きずるようにして、連れて来る。 酒が随分回っていて、碌に抵抗できなかった。 ]
おい、離せ。 まずい、おい。
[ 自警団はぐいぐいと引きずって行く。 コポポと変な音が口からして、あ、と思った時には吐いていた。 ]
だから離せって言ったろ。
[ 吐瀉物を浴びた自警団が、真っ赤な顔でモンドを一発殴った。 目の奥がチカチカした。 ]
うう……。
(180) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[ 集会所の入り口に放り込まれた。 何か妙に寒いと思ったら、下げられたジッパーから、小さいモンドがまだ覗いていた。 ]
うえ……。
[ 自警団が怒りながら去って言った後も、まだ気持ち悪くて立つ気になれない。 そのまま、だらしなく床に転がっていた。 ]
(181) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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― 二階・個室 ―
しィ まった ァ
[突然目を開いて天井に向って叫んだ。 ジーザス、と両手で顔を覆う。]
ダーラ姉の月命日ィ…
[出所してからここ一年、毎月欠かさずしている事は 姉の月命日に墓に花を添える事だった。 そのせいか、墓守の彼女とは何度か言葉を交わしていた。 そういえば彼女も、眸の色がと、ふと思い出す。]
あ〜
[それなら尚更だ。今月の月命日は数日後。 それまでにここを出られる気は、――あまりしていない。]
(182) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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― 二階 ―
[部屋数は思っていたより少ないけれど 人の気配のない、あいていそうな個室へと入り荷物を置く。 どれだけの人が集められているかは知らないけれど 足りぬならその時考えればいいだろうと楽観する。
雨風と寒さが凌げれば何処でも眠れる。 口答えした罰として納屋で一晩過ごしたこともあったから。
相部屋なんて考えが浮かばないのは そうした経験がなかったせいだろう。 使いたい人が居るなら譲る前提。 己の希望が叶うことも尋ねられることもこの十年はないに等しい。]
(183) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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えっ? そうかなぁ
[>>170褒められると照れくさい。 好きなもののときは嬉しいし、可愛いのも当然だから胸を張れる。 料理とかは人にはあまり見せない地味なことだと思っていた。 だからだろう、珍しく頬を朱に染めると目を細めて笑みが零れていた]
ボクもミツボシちゃんとお料理できて楽しい! あ、でもやっぱり一人は寂しいんだ
………… うん、ボクが街に行くまではさ もっと遊ぼう? そうしたらきっと寂しくないよ
[生地の上にトマトソースを塗っていく。 その上にチーズを削って散りばめていき、 またトッピングを載せていくのだ]
(184) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 23時半頃
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[睡蓮の刺繍が施された上質なタオルの感覚が心地良い。]
うん。そうだよね。ソフィアはすごいもん! ここを出たら、一緒にお料理習いに行こうか。
[天使の笑みに、心からの笑みを返す。 無邪気な提案は、現状をほとんど理解していなかった。]
わー!すごい!すごいよ!!
[生地がくるくると回ると、拍手をして喜ぶ。 トッピングを聞かれると、頬に指をあてて、真剣に考え込む。]
ソフィアは何が良いと思う? チーズをたっぷりも良いし、トマトとバジルでマルガリータも良いし、アンチョビも捨てがたいし…… そもそも、シーシャは何が好きなんだろう?
[発起人の好みが分からない。]
(185) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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―集会所―
付き添い、ご苦労様。
[自警団の男に慇懃な口調で告げると、自ら集会所へと足を踏み入れる。 取り敢えず人の声のしたので広間へと向かおうとして、背後で玄関が乱暴に開かれる音が聞こえ、振り返れば、丁度、酒精と吐瀉物に塗れた男が放り込まれたところだった>>180>>181]
……ちょっと、貴方、大丈夫?
[倒れたまま、立ち上がれずにいる男を介抱しようと近付いた]
(186) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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うん!一杯遊ぼうね。
……
ソフィアは、街に出たいんだもんね。
[ポツリ。呟いて、それから明るく。 スライスしたトマトとチキンとピーマンを載せて行く。]
へへ。緑を入れてみました。 後は焼くだけ、かな?
(187) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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ヴぅ……。
[ 女の声>>186に、妻が助けに来てくれたのかと顔を上げる。 しかし、視界がぐらぐらして良く見えない。あの自警団め、酷く殴りやがった。 ]
パティ……お前なら来てくれると思ったぞ……。
[ ぐい、と女の腕か何かを握った。 ]
(188) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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そう。ラッコはもう絶滅してしまうかもしれないのね。 それでは、あの人がラッコの毛皮をお土産に取ってくるのもどのみち難しかったかしら。
……ああ、いえ。夫がまだ家にいた頃に、そういう話をしていたものだから、ちょっと思いついて。 それだけなの。ごめんなさいね、他愛もない話で。
[シーシャにそう言っていたころ、また新しい人間が入ってきて>›181>>186、その酒臭さと微かな酸臭に眉をひそめた]
……あなた達も、呼ばれたのね。
(189) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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かりょです、かりょたんです。 こんばんは☆
思信ちゃん、こんな下品なオッサン嫌いだろうなと思いつつ、どうしてもやりたかったの、てへぺろ☆ 大丈夫、初回吊りを貰う役だからね! ダメだオッサンだから、みんな、心おきなく殺してねっ☆
(-23) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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━━二階へ上がる前━━
[階段を上がる前、集会所へ新しく見えたメルヤさんを見た。 こちらも少し頭を下げて返したけれど、何やら麻袋を抱えて いた >>160 >>173
>>171 ヨーランダさんはテーブルを綺麗にしていた その手際に少し憧れる。 けれど、その後の言葉…いや、厳密には単語には複雑な心境だ この人は人狼を見たことがあるのだろうか]
………。
そうですね…。 …なるべく早く帰りたいです…
[できるだけ寂しそうに、ヨーランダさんに告げると 「失礼します」と頭を下げて、一階を後にした]
(190) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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[シーシャはソファから体を起こす そこに横たわる、男 >>181 その姿は、どうみても泥酔状態 拳には人を殴った痕 さらに陰茎を露出する趣味のある変態
シーシャは、確信した]
わかった!!
オレわかった!!こいつ犯人だって!間違いねェ!! あいつの手ェ見ろよ!!人殴ってんじゃん!!
こんな怪しいやつ他にいねぇよ!!オレ以外!! んで、オレは犯人じゃネェ!
やっと本命きたわ!よっしゃ帰れる!!
[建物じゅうに響く声で、そう叫んだ]
(191) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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/* シーシャが可愛くて仕方無いwwwww 後、私と同じで、中身隠す気無さすぎですw
(-24) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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[オーレリアの声に応えて、顔を上げた男は>>188 頬を腫らし、唇の端を血で滲ませていた]
レンノさん? ……何があったの!?
[誰かの名前を呼んだようだが、酩酊のせいかはっきりと聞こえない。 取り敢えず、血と吐瀉物を拭ってやろうと思い、ハンカチを取り出そうとモンドから視線を逸らした途端、腕を掴まれてバランスを崩し]
っ!
[男に覆い被さる様に倒れこんでしまう]
(192) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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>>191 シーちゃん 好きwwwww
(-25) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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シーシャが何か叫んでる。
……
[くすりと笑う。]
面白い人だよね。あの人。
(193) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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/* 一斉に人が集まってきたw
(-26) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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━━集会所・二階の廊下━━
[ぼーっとしていたからか 階段でメルヤさんに追い抜かされてしまった。 二階へと着いたときには、メルヤさんが部屋の中へ入っていく後ろ姿を、かろうじて見れたぐらいで >>182]
……
[いくつか部屋がある。 1つ1つ確認しても良いのだけど メルヤさんが入っていったのを見ると、他にも誰かが既に中に入っている事が考えられる。 なんだかお宅訪問みたいで鉢合わせたらやだし、とりあえず直進。 突き当たりまで進むことにした]
…え?
[その時、どこかの個室から >>182 『しィ まった ァ』と、何かを嘆くような叫びが聞こえた。 何事だろう?その声が聞こえた部屋のドアの前に行くと 中には入らないがじーっとドアを見続ける]
(194) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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……なんでもいいんじゃないかなぁ
[>>185だってピッツァとしか言われてないし。 きっとチーズだけでもいいはずだ]
ボクはねぇ、アンチョビにしようかな 人数も多そうだから枚数ももっといるよね
ふふふん♪
[褒められれば褒められる程調子に乗って生地を回し続けていく。 チーズも増量していこう。 ハムやチーズ、マルガリータも作ってしまおう。 しかし――]
(195) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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うげっ……
[>>187ピーマンだ、ピーマンである。 敵はピーマンにあり!
しかし載せられたものはしかたがない。 ソフィアはいつもよりも濃い天使の微笑みを浮かべると、 オーブンを開けて薪を崩し、横に退けると ピッツァをオーブンに入れて焼き始めた]
(196) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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ホント面白い人だね そーぞーしいけど
[シーシャの声に気を取られ、一瞬ミツボシから視線が逸れた。 だからその声を、聞き逃してしまったのかもしれない]
(197) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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…、帰れる?
[二階の一室にも響く声。大声。>>191 軋む音を立ててベッドから立ち上がる。
ここはあたしのベッドだと荷物をその上に置いてから、 廊下へ向かった。*]
(198) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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[ 腕の中に飛び込んでくる柔らかい身体>>192。女の匂い。 混濁した意識では、髪の色の違いも、肌艶の違いも分からなかった。 ]
お前が居ないと、俺は駄目なんだ。 お前なしじゃあ生きていけねえんだよお。
[ 思わず鼻が出てきた。音を立てて啜る。 ]
家へ帰ろう、なあ。 帰ろう。
[ 向こうで何か聞こえる。>>191 顔を見ても名前が出て来ない。酔ってる所為だろうか。 何を言ってるかも良く分からない。 ]
[ 殴られた頬が燃えるように痛いのに、反対に下半身は酷く寒い。 ]
(199) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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/* 推敲足りてませんでしたー…
>>194 訂正 アンカミス 182→183
× 何かを嘆くような叫びが ○ 何かを嘆くような叫び?が
(-27) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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アンチョビ美味しいよね!
……うげっ?
[小首を傾げ、浮かぶは邪気の無い笑み。 天使の微笑みが少し崩れかかって見えるのは気のせいでしょうか?]
(200) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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|
[入り口近くに転がる男に近づく >>188 その手には、どこから持ってきたのか水の入ったバケツがあり。
───バシャアッ!!
汚物まみれの男に水をぶちまけた]
おいおっさん!!
目ェ覚めたか!?んで、言っちまえよ オレが殺りましたってなァ!!
[ずぶ濡れになった男の肩を蹴りながら叫ぶ]
(201) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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っ おっとォ?
[廊下へ続く扉を開くと小さな人影と遭遇した。>>194]
あァら、どぉしたの?
[膝を少し曲げて視線を合わせる。]
(202) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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うん。これだけあれば、皆も満腹になるよね!
[落した呟きが聞こえ無くて、良かった。 小さな痛みと共に、胸をなでおろす。]
出来上がったら、広間に運ぼうか。 きっと美味しいね。 重い物はシーシャにも運ばせよう。
[ピザが焼けるのを待って、準備が整えば、広間に料理が並ぶだろう。**]
(203) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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!?
うっ、ううん! なんでもない! なんでもないよ?
[>>200振り返るとミツボシはいつもと変わらぬ笑みを浮かべていた。 首を横に振ると金と赤で茶と紫の瞳を見つめた]
それよりもほら! 焼けてきたよ!
[オーブンの中のピッツァは良い具合に焼けてきていた。 チーズは蕩け、生地は狐色の焦げ目がつき始めている。 少し温度が高いかもしれないと薪から離してもう少し焼いていこうか。 ピッツァを焼いていればチーズの焼ける良い香りは広間の方へまで広がっていくことだろう]
(204) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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>>201 シーちゃん らめぇ、オリィまで濡れちゃうwww あ、水バシャアはおいしいです、ありがとう!!
(-28) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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…………
[自警団の男が手招きをする。 父や母が何かを叫んで 私を必死に止めようとしているけれど。
私は前に進むしかなかった]
(205) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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全く……およしなさいな。みっともないんだから、もう。
[倒れこんでいるモンドに眉をひそめ、水をぶっかけたシーシャを見て二度溜息をついた]
気持ちは分からなくもないですけれど……いえ。 それより、床が濡れてしまったわね。雑巾を持って来ないと。
[結局上の階の個室を探すだけの時間を取れないまま、テーブルにパーティの時のような料理が並ぶまであれこれと集会所の掃除やらこまごました用事を続けていた**]
(206) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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話聞いてあげるから、広間の方に行こう? ね?
[鼻を啜り、泣き言らしき言葉を口にするモンドをあやすように声を掛けていると 入り口での騒ぎを聞きつけて、広間の方から誰かがやってくる気配>>189と無責任な大声>>191]
あ、ヨーランダさん、良かった。 ちょっと、手を貸して。
[それが教会の住人として親交のあるヨーランダだと気付き、助けを求めて。ふと先程から右手が触れている、温かく柔らかいものに気付いた。
視線を落とし――僅かな時間の沈黙の後]
ひっ!?
[それが男根だと理解して、喉を悲鳴が突き上げそうになった瞬間。突然、水と叫び声を浴びせかけられて>>201
何が起きたのか理解出来ず、モンドの腕の中で身を強張らせた]
(207) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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/*ふええすみませぬ電池がしんでる こんな遅くなる予定じゃなかったのん
(-29) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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オーレリアさん忙しいww
(-30) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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[二階まで聞こえた >>191 はぁ…ここは叫ぶ元気のある人が多い… なんて、どこか大人びた風に思う。 でも内心実は、家なんかよりもずっとずっと楽しそう、と ちょっと綻んでいた。
と、その時、目の前の扉が開いた >>202]
わ!ごめんなさい…… ……
[完全に邪魔していた事に気付く。 驚いたのは、一階の大声に気をとられて少しよそ見していたからだ。 目線を合わせるお姉さん。これは子ども扱いだ]
あ、いえ、廊下まで声が聞こえたから…… しまったあっ…て…
[似せているの?とでも思われそうな下手な声真似を交えつつ 通るのを邪魔にならないように退いた]
(208) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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うん、きっとおいしいよ! 皆を呼んでくるね!
[>>203ミツボシにそう答えると広間の方へと向かった。 そこではおじさんが少女に抱き着いていたり、 シーシャが水をぶっかけたりしていたが――]
なに?なに? お酒でも飲んでるの?
えっと……遊んでないでお料理運んでほしいな?
[小首を傾げ、手を胸元にあてながらお願いをしてみよう。 手伝いがあれば良いが、手伝いがなくてもミツボシと共に広間のテーブルへと料理を運んでいったことだろう]
(209) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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[ 寒い身体の中で、女の手が触れている下半身の部分だけが堪らなく心地良い。>>207 この淫売女め。だが、ここしばらくご無沙汰だったからな。ちゃんと可愛がってやらなければ……。 思わず顔がしまりなく緩みかけた時。 ]
おぶっ……?!
[ だしぬけに水をかけられて>>201、思わず目を瞑った。 ぶるっと震える。 ぽたぽた零れる水滴を拭いもせずに、茫然と見上げた。 ]
何しやがる……お前、誰だ。
[ やはり見覚えのない顔だ。狭い村だというのに。 ] 殺る……? 何の事だ?
(210) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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[ 疑問だらけのまま、次の瞬間。 ]
……ぶっしゅん!!
[ くしゃみが飛び出た。寒気が襲ってきて、ブルブル震える。 思わず腕の中の女を抱きしめた所で、違和感に気づいた。 ]
何だお前。
[ 妻じゃない。だが、こちらは見覚えがある。教会の……なんと言ったか……。 それに、向こうの娘。あっちは墓守りか。 ]
(211) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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>>207 オリィ めっちゃ付き合い良すぎ……好き。 どこかで押し倒せたらいいな!
(-31) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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しかし、ラッキースケベで女の子のオパーイをむぎゅうって結構良く見るけど、 オッサンの小さいオッサンをむぎゅうって、なかなかレアだよねwwww
ごちそうさまですwww
(-32) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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……ふう。
[もう一度ため息をついて、これではただでさえ薄い幸運がますます逃げていくだけだな、と思い直し息を吸った。]
オーレリアさん。 親切なのは良いけれど……あなたもその、気を付けなければ。
[少々困り顔のままオーレリアに手を差し出したけれど、後の諸々は騒ぎを聞きつけて集まってきた他の人達に任せることになったかもしれない**]
(212) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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/*な、ナンダッテー>>天声
電池がねー
(-33) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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/*男すくなくね オスカーおんなのこだった! むらたて様的に別にいいのかもしれないけど 今なら変えれるね、変える?
(-34) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 00時半頃
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――殺る?
[見知らぬ男の詰問にモンドが応える言葉を口移しに呟けば。 悍ましさに無意識の裡に身を震わせた。
不意に力強く抱きしめられた。 間近で嗅ぐ男の膚と酒精の臭いが鼻を犯す。 戸惑えば、ヨーランダの忠告>>212が遠くに聞こえた。
男に抱きしめられる経験などなかったから、突然の抱擁に動揺してしまうが。 我を取り戻したらしきモンドの「何だお前」などという失礼な言葉を耳にして、両手で男の胸板を押しのける]
(213) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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[水を垂らしながら見上げる男に対して >>210]
オレはシーシャ、村に来たばかりで、よろしく。
ここは集会所、殺人の容疑者が集められてる。
あと、皆でウマいピザの完成を待ってる。
はやく自首してくれよ。オレぁこんな場所に長居したくねェからな。
[そう告げてシーシャ男に背を向けた]
(214) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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[広間に運ばれつつある料理を見て]
おお、ウマそうじゃん!
[ミツボシとソフィアに対する例もそこそこに、ピザにかじりつく**]
(215) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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何だ、じゃない。 オーレリア。……ミサで会ったことあるはずだけど。
あと、それしまって。
[モンドの腕の中で顔を朱に染めて、抗議の声を上げる。 それから彼を詰問していたシーシャと名乗る、ひょろりとした男へと眦を決して]
そっちの貴方は、人を巻き添えにするのやめて欲しいんだけど。 シーシャさんだっけ? 貴方が今回の件を裁く審問官じゃなくて、本当に良かった。
[突如、水を浴びせかけられた憤りをぶつけた]
(216) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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―屋根裏部屋―
[階段を登るとそこは薄暗く、 隙間から細く射し込む光がよく目立つ。 一歩足を進める毎に埃が舞い上がり、 けほけほ、と咳き込まずにはいられない。]
……ここ、何年使ってないの。
[埃の量は経年を示しており、掃除の手も入っていないようで。 埃っぽさが耐え切れず、細い光の射す窓を開けた。]
……、
[目に映る空色。 視線を下ろせば色鮮やかな花が咲き乱れる 裏庭が見えた。]
(217) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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― 集会所・広間 ―
[入口ではなんだか見慣れたものがぷらんぷらんしている気もしたが特に気にしないことにした。
一度キッチンへ戻り、倉庫へ向かうとタオルを一つ手に取った。 >>213戻り際にオーレリアへとタオルを差し出し、配膳へと戻る。 広間へと料理を運びテーブルの上に配膳していく]
ふふふん、流石ボクだね 完璧だ
[集会所に用意されていた食器は十三人分だ。 それを並べると集会所の中へとご飯ができたことを告げる声を発した]
(218) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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……シーシャ、君がずぶぬれにしたんだよね? 先に食べるってどうなの?
[>>215ピッツァにかじりついたシーシャをジト目で見ながら、 ソフィアはコップに白湯を注いでテーブルに並べていった]
(219) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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[ 多少は酔いが醒めて、最初に思ったのは、変な夢だと言う事だった。 だが、骨に噛みつくようなこの寒さはどうした事だろう? 本当に夢なのか? ]
[ 女が腕の中でもがいた。>>213 だらりと力を抜き、好きにさせる。 息子よりも若い少女だ。皺の目立つようになった妻の肌とは違う、磨いた玉の様な姿。 まだ、「女」と言うより「子供」だ。 ]
[ 名乗り>>216で思い出した。そうだ。やっぱり教会で見ていた。 ]
それ?
[ 言われて、自分のムスコがふにゃりと顔を出してる事に気付いた。 女のやわい手で握られた気がしていたのは、気のせいじゃなかったのか。 モンドは急いでムスコを仕舞い、ジッパーを上げた。 ]
(220) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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殺人の容疑者だと……。
[ シーシャと名乗る男>>214の言葉を、茫然と繰り返す。 どこかで聞いたようなと引っかかった。そういえば、妻が旅人が何とかと言っていなかったか。 ]
自首だと。莫迦を言うな。そんなもんは知らん。 俺はここ数日、ずっと自宅か工房に居た。
[ ……そのはずだ。 酔っている間に自分が何をしていたかは、はっきりとは言えないが。その、はずだ? ]
(221) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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>見慣れたものがぷらんぷらんしている気もしたが おいww
(-35) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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[日光はあまり好きではない。 全てを見透かすような、眩い光が身を焼く感覚が嫌だ。
月明かりは嫌いではない。 深淵の向こう側で淡く輝る控えめさは心地よい。
ここには、また夜にでも来てみようか。 そう思えど、下はまだ騒がしい。 二階にいたときよりは、声は遠いけれど。
換気のために窓は開けたまま、 次第に闇に慣れた目で屋根裏部屋を見渡す。]
……落ち着くのか、よくわからない、な。
[人狼の容疑者。集められた人々。 それなら、殺伐とした空気の方が無に溶けられる。 和やかな空気は苦手だ。]
(222) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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[ちら、と花畑に視線を遣り、 様々な花の顔に短い挨拶の目礼でも、と。 そんな花々に囲まれるベンチに、少女の姿がある。>>140 風景に溶け込んで、まるで絵画のように麗しい。
無垢な故の残忍さに、気づくことはなく この村であまり見ない顔だと、しばし眺めた後
関心をなくし、窓に背を向ける。]
(223) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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おい、一つしかないのか。>>218
[ 別の子供がやってきた。こっちも知っている。 年頃になっても女物の服ばかり着てる変態小僧だ。 ]
チッ……。
[ 舌打ちすると、オーレリアの次にタオルを使おうと待つ事にする。 ]
料理だと……。呑気なもんだ。
[ さっきそう言ってたっけと思い出し>>209、舌打ちもう一つ。 殺人、容疑者、……全く、面倒な。 しかし、集会所に連れて来られただけで、事情を聴いたり、尋問されたりはまだされる様子がない。 どう言う事だろう。まだ容疑者が集まりきっていないのか。まだ待たされるのか。いつ頃家へ帰れるのか。 ]
(224) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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― ソフィア・アンルーン弐 ―
[ソフィアは小さい頃から女の子の恰好をしていた。 男の子と遊ぶよりも女の子と遊ぶことの方が多かった。 だからだろう友達も男の子よりも女の子の方が多かった。 ミツボシとも友達になったし、他にも友達がいる。
ソフィアと遊んだ子は大体、ソフィアが男だと知っている。 >>132恐らくクラリッサもどこかの流れで知っているのだろう。
尤もソフィアは周知の事実だと思っていたが、 中にはソフィアのことを知らない男(シーシャ)もいるようであったということを、 今日初めて知ることになったのだった*]
(225) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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[ こっちは仕事があるのに。 ……と言いかけて、最後に受けた仕事がもう随分前だった事を思い出す。 得意客の一人は、酒瓶で殴ってから来なくなった。 ]
……クソッ。
[ 何もする事がないまま閉じ込められているならば、成程、ノンキに飯でも食うのが正解かもしれないと思った。 ]**
(226) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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/* やっと、やっと 家人が去ってくれました。 私の部屋はしばし立ち入り禁止だと、3月になる前から言っていたのに……家人がいるとエログじゃなくても、集中できなくてロール書けなくなっちゃう。 一安心してたら、猫がね、ものすごい邪魔してきてね、キーボードの変なキーを押しまくるのでジャマァァァって思ってたけれど、猫に罪はない。
(-36) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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/* >>225 ソフィア・アンルーン弐式、に空目した。 そのうち、ソフィア弐式・改とかになるのかな。 試験運用中のソフィア参式は、二人乗りに違いない。
(-37) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 01時頃
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ありがとう。 [身体が解放されたので、差し伸べられたヨーランダの手>>212を借り、ようやく立ち上がると]
……この際だから、厄介者をまとめてどうにかしようとか、 そう言う目論見ではなさそうね。
[>>218一度場を外し、タオルを持ってきてくれたソフィアに微笑みかけてから、そんな事を独りごちる]
でも、何が起きるか分からないし。 食べられるうちに食べておくべきだと思うけれど。 [>>224 酔いが醒めたのだろう。 剣呑な表情で舌打ちをするモンドに怖じる様子を見せることはせずに、使い終えたタオルを手渡した]
(227) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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|
― 少し前 ―
え?
[>>224ソフィアは金と赤の瞳をきょとんとさせてモンドを見つめた。 お酒飲んで女の子に抱き着いてナニ出してたいい年した大人な男である。 まさかオーレリアと同等の扱いを求められるとは思いもしなかった]
倉庫にまだあるから取ってきたらいいよ?
[天使の微笑みを浮かべると倉庫を指さして、 ソフィアはそのまま配膳へと向かった*]
(228) 2016/03/02(Wed) 01時半頃
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―二階・個室― 上って確か個室だっけ? 着替えになるようなもの、あると良いんだけど。
[下着は替えを持ってきていたが、水浸しになったチュニックとショールはどうしようもない。 身の回りのものを詰めた鞄を肩に掛け――]
……う、こっちも水被ってる。 [落胆の呟きを伴に二階へと上がる。 無人の部屋――もしかしたら、先住者が席を外しているだけ髪かも知れないが――を占拠して濡れた服と下着を干すと、ドロワーズ姿に毛布を纏っただけの姿になり、ベッドに腰を降ろす。
一息吐き、先行きの不安を思うけれど。 抱きしめられた力強い感触と男の膚の臭いばかりが思い出され、深く息を吐いた**]
(229) 2016/03/02(Wed) 01時半頃
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/* どうやら、オーレリアさんはむっつりすけべえらしい模様。
モンドのメモのフレンドリーっぷりが可愛い。
(-38) 2016/03/02(Wed) 01時半頃
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[言わない方が良かったかもしれない…、なんて思いつつ 邪魔にならないように道をあけたあとは、二階の探索を続けようと 頭を下げてその場を去った]
…。
(230) 2016/03/02(Wed) 02時頃
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[階下の騒がしさが落ち着く頃。 二階の個室にいたメルヤはほっと息を吐く。 賑やかなのは不慣れだが苦手ではない。 大声、特に怒気はらむものが苦手で無意識に避けようとする。]
……結局、何人呼び集められたんだろ。
[緩く首を傾げて、二階個室の扉を開け、そっと廊下を覗く。**]
(231) 2016/03/02(Wed) 02時頃
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━━二階・書庫━━
[廊下を進めば他とは違う扉を見つける。 プレートには、書庫と書いてある。 扉を開け中へ入る]
……
[中は小さめだけど、いろいろな本があり。 調べもの等にちょうど良いのかもしれない 特に興味も……なんて思って 適当に本棚の本を指でなぞるように見ていると…]
……あっ
[動物図鑑を見つける。 思わず取り出すと机にも着かず 床に広げて目次を開いた]**
(232) 2016/03/02(Wed) 02時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 02時半頃
店番 ソフィアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(店番 ソフィアは村を出ました)
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っとと……
[お料理は準備したけれど、皆ちゃんと集まるだろうか。 広間から通路の方を気にしながら適当な席についた**]
(233) 2016/03/02(Wed) 03時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 03時半頃
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―屋根裏―
[ 私は感動を知らない。 私は幸せを知らない。 私は楽しい感情を知らない。 私は―――]
こんな場所が、良く、似合う。 日陰で、昏い場所で、
永遠に 睡りたい。
(234) 2016/03/02(Wed) 04時頃
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[ 街への憧れもなく かといってこの村も好きではない。]
……空虚な石ね。
[ こんなふうにぽつぽつと 独り言をつぶやくことすら、稀なのだ。]
……くだらない。
[ 人は女を後ろ向きだというかもしれないが ネガティブなわけでも、ないのだ。
ただ。空虚に生きているだけ。]
(235) 2016/03/02(Wed) 04時頃
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/* だめだ、ソシャゲと村は並行できない!!
(-39) 2016/03/02(Wed) 04時頃
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[からっぽの存在にも、親しい人がいないわけではない。 その人を友人と言うには、いささか不相応で。 昔から世話になっている、という意味では どちらかというと姉のような女性。 その名をヨーランダと言う。
年齢ゆえか、過去ゆえか、落ち着いたひとだから。 彼女には女特有のかしましさがなく そんなところは嫌いではなかった。
彼女も此処にいればいいのに、なんて 残酷な願いだろうか。 願わずともこの集会所に既にいることは未だ知らずに。]
(236) 2016/03/02(Wed) 04時半頃
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|
[少し先の未来、全員が顔を合わせる必要があるだろうと。 それを考えればとても億劫な気持ちになる。]
……ごはん、たべてないな。
[もう朝から随分時間が経過しているはずだ。 確か一階にはキッチンがあったはず。 何か食材があればと、後ろ髪引かれる思いで階段を下りた。
一階の広間を覗けば、 食料どころか立派な料理の数々。>>218 ひもじい思いをすることは多かった。けれど、それが不幸だと思うことはなかった。だから、その料理を見ても表情が和らぐことはない。 この女にとって、食事は生きていくための、作業に過ぎない**]
(237) 2016/03/02(Wed) 04時半頃
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|
オレリィは男性の背後霊の匂いがする。
(-40) 2016/03/02(Wed) 10時頃
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|
―広間―
[人が作った料理を食べたことは殆どない。 どんな感謝を告げたらいいのか、わからない。 かといって用意されたものに手をつけずに 一人で食料を調達するのもおかしいだろう。]
……。
[困惑に視線を揺らす。 豊作に感謝したことも、不作で困ったこともなく、 ただただ、飲食という作業をしなければ生きられない この身体が面倒くさいのだ。 必要最低限だけを摂るだけの己の身体は、酷く細い。 服を脱げば肋骨は浮いているし、柔らかでもない。 マリーのような、豊満な身体と正反対。]
(238) 2016/03/02(Wed) 11時頃
|
|
[配膳を手伝う程の配慮も、料理の作り手への感謝も なにもしたくない。
困ってしまう。 作り手が善意でしたことだということは、わかるけれど。 それが時に、善意の押し付けになるのだと。 口には出さずに、小さく溜息を漏らした。
今は人々の顔を確認出来ればそれでいいだろう。、 食事は諦めた。 テーブルではなく隅のソファに腰を下ろす*]
(239) 2016/03/02(Wed) 11時半頃
|
|
[ふと、流れるような銀糸を見て 僅かに瞬いた。>>206]
ヨーランダさん……?
[知り合いと此処で会うなんて。 互いに知っているという点では、 他にも幾人が当てはまるのだけれど。
心配してはいない。 人狼容疑とはいえ、 一時的に隔離をして様子を見るだけだろう。 そんな化物がいるのなら、この場で切り裂かれていても おかしくはないのだ。]
(240) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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/* 【露出狂CO確認】 【触診結果確認】 【非対抗】
(-41) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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|
/* 多角苦手マン故に逃げてそしてぼっちになるヤツ…(′;ω;`) どうやって絡みにいこうかなー
(-42) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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― 広間 ―
[テーブルの上にはミツボシとの力作が並んでいた。 まずはポトフ(ミツボシ作)、 人参とレーズンのサラダ(ミツボシ作)、 ふわっふわのオムレツ(ミツボシ作) そしてピッツァ(合作)だ。
彩りも、品目も豊かで眼福の料理だった。 ソフィアはスプーンを手に取るとオムレツを掬い口へと運んだ]
んー、おいしい♪ ミツボシちゃん、おいしいよ!
[味も濃厚でほっぺが緩んでしまう。 金の瞳が満足そうに揺らいでいた。 赤の瞳はピッツァの上に載る緑色の物体Pを目の敵にしていた。
自分が作りたいから作り、 自分が食べたいから食べ始めた。
(241) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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|
だからクラリッサがソファに向かうと視線を向けて小首を傾げただけ。 作ってあるのでお腹が空いたら食べてもらえば良いのだ。
ソフィアは幼い頃からそうだった。 したいことだけして、したくないことはやらない。 今も目を細めて、満足そうに笑みを浮かべてオムレツを食べていた**]
(242) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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|
[幸せそうに料理を食べている彼が>>241 一度だけこちらに視線を向けたようだが 声をかけられなかったことは幸いだった。
食事を美味しいと思うことが理解できない。 それはあくまで自分の価値観でしかないとも分かっている。 だから彼を羨んだりすることもない。
彼自身が食べてもらうことに頓着しないことまでは知らなくとも、満足げな姿を見れば、僅かにシニカルな色を滲ませ、視線は斜め下へと。
そしてふと思い立つようにソファを立つと キッチンへとふらり入っていき カップに水を注いで、一口、二口。
渇いた喉に、冷たい水が流れ込む。 突き詰めればこの村の予算で水を引いているのだろうけど そこまで考えるのも億劫だった。*]
(243) 2016/03/02(Wed) 13時頃
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水商売 ローズマリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 ローズマリーは村を出ました)
|
―回想・二階廊下― >>208
あらァ、ごめんなさいねェ
[さっきの独り言を聞かれていたと知れば、 双眸を大きく瞬かせた後、ふ、と破顔し照れ笑い。
右手の人差し指をふっくらとした唇に添え]
2人だけの秘密にしてて。
[ぱちり、左の眸を瞑って蒼だけでオスカーを見る。]
(244) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
|
|
[すぐ右も開けば朱が燈る。そのまま視線は下に落ち]
下、随分と賑やかね。
[それから間もなくか、 ソフィアの声が二階の廊下にも響いた。>>218
書庫へと向かうオスカーとは廊下で別れ、 かわりに新たな扉>>231が開かれれば蒼と朱を向ける。]
(245) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
|
|
…メルヤ
[知った顔に眸を大きく開き、何度も瞬く。 同じ歳で同じ村育ちの彼女。
伯母の家で暮らす前、彼女の祖父母と 今は亡きローズマリーの両親は交流があった。 だから彼女の境遇も、眸の事も、知っていて]
(246) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
|
|
…、…
[彼女の身体に巻かれた白い布に気付くと、 あからさまに眉を顰め、]
相変わらず酷いことするのねェ 大丈夫ぅ?
[心配そうな声もどこか色が乗ったもの。 昔とは違う、姉をどこか彷彿させる口調。]
(247) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
|
|
ここだと…、あの伯母さんからァ 少しだけでも離れられるわねェ
[それがいい事か悪い事かは解らなくて、]
…後で、また
[確定のない約束を勝手に取り付けて、 階段を下っていった。]
(248) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
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―キッチンから―
[カップを両手に持って、少しだけ広間を覗き見る。 階段を降りてきたマリーの姿が見えた。
ローズマリーは、美しい人だと思う。 それが自分にとって、何を意味するのか。 どんなに美しい人と関わったところで、心は動かない。
ただ。瞳の色を宝石に喩えられた時、 なんだかとてもむずがゆい感覚だったのだ。 その言葉が、私の心を震わせた。
それが、どこかで、怖くて。 すっと身を引いて、シンクの台に寄りかかる。 カップの底に残った水滴を、舌に零し、飲み込んだ。]
(249) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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―広間―
[広間に来ると食事の支度が整っていた。 牢獄の4年間、まともな食事など与えられるわけもなく 目の前に広がっている光景に、ただ驚いた。
足元に水が僅かに残っていたが、その惨劇は 階段の上から音声だけで確認していただけの事。
とはいえ、モンドの姿が増えていれば、 ―― うわぁ という顔を心の中だけでした。 表の顔は酒場で働く身。彼の酒癖の話は耳にする。]
こんなに食材一気に使ってェ 大丈夫なのぉ?
[スパイスひとつ手に入れる事も大変な身。 後から食事代を請求されるのは御免なのです。]
(250) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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ソフィアとォ、ミツボシで作ったのかしらァ?
[ソフィアの恰好は相変わらず、相変わらずだった。 白のワンピースは本当によく似あっていた。だが男だ。
既に食べているまだ名前も知らない 見知らぬ男(シーシャ)の姿も視界に入れば、]
…、…
[食べてもきっといいんだろうと思う。
ところで彼(シーシャ)は誰だろう。 姉が幼い頃の話をした時に出てきたやんちゃな少年と何処か重なる気もする。気がするだけなのかもしれないけれど。]
(251) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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お茶淹れてくるわねェ
[料理はずらりと並ぶけれど、飲み物がないと気付いて 広間にいた面々にそう告げるとキッチンの方へ向かう。]
(252) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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[広間から聞こえた声に思わず身構える。>>252 当然、その声の主はキッチンへ入ってきた。 彼女のことを考えていた所為か、ばつが悪そうに]
……どうも。
[視線を逸らす。 それだけ交わせば十分だというように、 キッチンの隅へ移動した。]
……。
[そうだ。彼女には一つ、報告をしなければいけない。 昔の縁とはいえ、同じ村の住人として。 けれどそのきっかけが掴めずに、毛先をくるり指に絡めて、マリーを見ては、視線を逸らし。]
(253) 2016/03/02(Wed) 15時頃
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―キッチン―
[キッチンに来ると既に先客の姿。>>249 水を飲んでいたらしきクラリッサの姿に、首を緩く傾けて、]
具合悪いのォ?
[隅に移動する様子を心配そうに眺めた。 とはいえじっと見る事はせず、鍋に水瓶から水を掬い 慣れた手つきで火をくべて水を沸かし始めた。]
…、…
[なにかさっきから、ちらちらと視線を感じる。 気のせいかしらとクラリッサの方へ視線を投げると丁度かち合って]
どうしたのォ?
(254) 2016/03/02(Wed) 15時頃
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……具合は、別に。 ……いつもどおり。
[淡々と答える。心配をかけてしまっているのだろうか。 それから彼女に何度か視線を向けていたら、目と目が合う。 深い色、鮮やかな色。ふたつの虹彩はやはり綺麗で。 こんな時に発すべき言葉を知らない。]
……、一つだけ、貴女に話しておきたいことがあって。
[そっと歩み寄り、隣り合う形になって。覗き見るようにしても、やはり目はあってしまうだろうか。]
近々、結婚するの、私。 ……サイモンと。 ……祝ってほしいわけじゃなくて、 ……ただ、その事実だけ、報告。
[結婚の報告だというのに、表情には喜色一つ浮かばない。 伏せ目がちな無表情は、何も語らない。]
(255) 2016/03/02(Wed) 15時頃
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それならいいのよォ
[具合が悪いわけではないと聞き、傾けた首を正す。 言葉が続けば、ぱちりと瞬き、紫と緑を見つめる。
歩み寄られても逃げはせず、覗きこまれれば 視線だけを落として顔をみつめるかたち。]
…、…
[突然の結婚報告に、言葉は出てこなかった。 驚いたのもあるけれど、どうしてわたしに、と 言葉が出掛けたのを必死で飲みこんだのもある。]
(256) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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…リッサは、
[サイモン、と後から結婚相手の男の顔を思い浮かべる。 ぎょろりとした目と、不思議な言動の男。
おめでとう、と祝福の言葉はなぜか浮かばないまま 伏せ目がちな彼女の表情を見ると、眉が寄る。]
ほんとに それで …いいの?
(257) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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[黙するマリーに>>256、少し気まずくなったのか、 視線を彷徨わせる。 その沈黙がどれほど続いたか、やがて名を呼ばれ]
……いいの、って ……どうして?
……彼は、私の許婚だから、 ……当たり前のことなの。
[何もかもに諦観を抱いている。 諦めかどうかもわからない。 これから当たり前のように、彼の妻になるだけ。 そう、決められているからと。]
決められていることに抗うなんて、"面倒くさい"。
(258) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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[何故、マリーはそんな確認をするのかも不思議だった。 あぁ。と小さく声を漏らして]
あの人も、この集会所のどこかにいるの。 探してくるわ。
[ごめん。と一言謝ってから、キッチンを後にし 広間を素通りして、彼のいそうな場所を探し始める**]
(259) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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[ソフィアの緑色のピーマンに対する視線には結局気付く事が出来なかった。 彼と共に配膳を済ませると、人が増えて居る。]
あの…… 皆さんも、よろしかったら食べてください。
[そう言って出来たての料理を並べると、シーシャがピザに齧りついて居る。>>215 くすりと笑って、小首を傾げる。]
美味しいですか? なら、良かった。 ソフィアの力作です。
(260) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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―キッチン―
まァ、確かに 遅いくらいよねェ
[結婚。あたしには縁がない単語すぎた。 許嫁、当たり前、――抗うなんて、>>258]
――
[クラリッサの言葉を静かに聞いていると ふつふつと鍋の底から水泡が上がってくる。]
(261) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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あたしはさァ、リッサが 結婚そのものに 興味がなさそぉ、って
顔に書いてる気がしたからァ 聞いたの
[案外、女の勘は外れてなかったようで、 探してくるというリッサの姿に、肩を落とし]
気を付けてねェ〜
[追う事もせず、沸いた湯をポッドに注ぎこんだ。]
(262) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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[クラリッサが降りて来て、去って行く。 彼女のどことなく現世を生きて居ないような雰囲気は、一体どこから来るのだろうか。 ご飯を食べない事を、責める事はしない。 そもそも、自分が食べたくて作った料理だ。
お腹が空いたら、食べてね。
心の中でそっと思って、触れずに居た。 誰しも触れられたく無い部分はあるから。 自然と相手との距離を取る。]
(263) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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[ソフィアが美味しそうにオムレツを食べてくれるのを見ると、自然と頬が綻ぶ。]
美味しい?良かった! ソフィアの作ったピザも、とても美味しいよ。 アンチョビの塩味が良いアクセントになってる。
良かったら、私の作ったピザも食べてみてね? 色々ご教授ください。
[ピーマンの乗ったピザを無邪気に勧めながら。 蕩けるチーズをはふはふと口の中に入れた。]
(264) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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あ、ローズマリー。 えっと、飲み物用意してなかったね。ごめんなさい。
[席を立ちかけたけれど、彼女が用意してくれると言うのなら甘えようかと、また席に座る。]
お茶用意してくれるの。ありがとう。
[さて、何人がテーブルについたか。 まだどこか、楽しい気持ちのまま。]
(265) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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― →広間 ―
[家から持ってきていたハーブを数種混ぜたお茶。 スパイスは高価だけれど、この村ではハーブなら 年中気にせず栽培できていた。 家花でもあるローズマリーだけではなく、 ミントやセージ、アニスなど多種多様庭に植えていた。
ふわりと香草の香りと共に、広間に戻る。 大きめのポッドの中には淹れたてのお茶。]
喉が渇いた人はァ 飲んでねェ
[机の上にポッドを置いて、皆にそう伝えた。]
ふふ。 ミツボシは 本当に愉しそうねェ。
[蒼と朱の眸を細め、笑みを向けた。**]
(266) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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/* このクラリッサ、めっちゃめんどくさいwwwww からっぽなので喜びも悲しみもあんまりないし 人への感謝とかもわかんない子で 尚且つ、社交辞令もきらいだというね。 なんてめんどくさい子なの!!
(-43) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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[しかし、料理の良い香りに混じって、すえた臭いがする。 モンドを見て、それが吐瀉物の臭いである事に気付く。]
モンドさん。ポトフもありますから、胃が落ち着いたら良かったら召し上がってください。
[きゅっと胸の前で手を握った。 自分の世界には無縁の、暴力と言うものが、少し怖かった。 モンドも、メルヤも、暴力の香りがする。
――皆と一緒に居ると、どうなって行くんだろう。
初めて、僅かばかりの不安が滲んだ。]
(267) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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あ、ローズマリーありがとう! うわぁ。良い香り。
こんな素敵なお茶、私じゃ淹れられないわ。 ローズマリーに感謝しなくちゃ。
頂きます。
[ハーブティーは、滲んだ不安を優しく癒してくれる。 ほぅと息を吐いて、微笑みを浮かべた。]
――うん。楽しい。 不謹慎かもしれないけど、私は、楽しいな。
[彼女に言われた言葉を振り返って。こくりと頷いた。]
(268) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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/* すごいあれなんだけど ミツボシ・カンカンっていう名前が気になりすぎてやばい。 中国人、かな……?
(-44) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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/* 大体の人は性格掴めていると思うのだけど(メアリーはまだ)、 ミツボシだけは、よくわからないっ! 無邪気なだけなのかな。世間知らず。 背景も書いてないし、読み返せば少しわかるかもだけど 現状謎が多いw
(-45) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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不謹慎はァ… よけい。 ミツボシらしくてェいいじゃなァい。
[笑みを浮かべたまま、ミツボシにお茶を注ぎ、 熱いから気を付けてねと言葉を添えた後の事。 頷く彼女にそう言葉を向けてからポッドを机に置いた。]
あたしともこうして昔と変わらずにィ お喋りしてくれるだけで うれしいのよ。
[村にいれば殺人の容疑者、姉殺し、 と噂が飛び交うのなんてすぐの事。
それが事実かどうかなんてあとまわしだ。]
(269) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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/* 本当に囁き狂人の競争率がものすごく高そうなんですよね。 でもよく考えたら、私最近、自分の建てた村だと赤しかやってないから、たまには村人でもいいかなって思ってる。 人狼希望は競争率そこそこな気がするけど、人数が囁きの倍な分通りやすいかな? リィさんは殺人とかめんどうくさいって言いそうで人狼希望できない。
(-46) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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そう……かな?
うん。ありがとう。
[少し考えて、ふわっと微笑む。]
うん。私はローズマリーとお喋りするの好きよ? 時間はたっぷりありそうだし、一杯お喋りしましょう。
[噂話は知っていたけれど、自分から広める事も、それを信じる事もしなかった。 嬉しそうに、茶色と紫の瞳を細めた。**]
(270) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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/* 某Lさんは、イメソンで即バレするのはあるけども イメソンなくてもわかっちゃう。 書かれる文章に、二つ特徴的な部分があるからね! フフッヒ
(-47) 2016/03/02(Wed) 16時半頃
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[時間はたっぷり。 やっぱりそれが良いのか悪いのかは、解らない。]
――…ン。
[短く頷いて、ミツボシの笑みを受け止める。 そうねと遅れて言葉を返し、少し冷めたお茶を飲んだ。**]
(271) 2016/03/02(Wed) 16時半頃
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/* 助けて、本当に皮膚科いきたくない…… いやああ 待ち時間とか嫌いなのぉぉぉ そもそも外に一歩も出たくないのぉぉぉ
ああ、そうだ、オーレリアのメモの 個室に鍵はかかるのかっていうのはどうなんだろう。 鍵かぁ……ないほうがいいな!!
(-48) 2016/03/02(Wed) 16時半頃
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/* まずい、仮眠が取れるテンションじゃない。 皮膚科行かなきゃいけないからオフにしたのに 結局行ってないです。本当に行きたくない。外にでたくないのォォ
病院ラッシュなのぉ……うわああん 明日の午前中に本気出して、明後日の午後に本気出す。
(-49) 2016/03/02(Wed) 17時半頃
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オレリィに返す。 ミツボシ>>267を拾う。 服を洗って、口をゆすぐ。 メシを食う。
シーちゃんを疑いたいけど、まだ早いか……。
(-50) 2016/03/02(Wed) 18時頃
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ー 裏庭 ー
[幾刻をそこで過ごしたろう。 鼻の頭にふとひりつきを覚えて顔を上げる。慣れない日光に当たり過ぎて頭がくらくらした。上から見つめる視線>>223にも気付かず夢中になってしまっていたから……。
だけれど、作品はその分いい出来映え、だと思う。 かすみ草以外のモチーフがたくさんあるのだもの、薔薇やスイートピー、沢山の花々を気分のままに白いハンカチの上に散らしていく。
まだもう少し縫い潰したい箇所があるけれど、なんだか美味しそうな香りが漂ってきては私の鼻腔をくすぐっていった。 私は刺繍道具を片付けると、集会所へと戻っていった]
(272) 2016/03/02(Wed) 19時頃
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― 広間 ―
[>>264ミツボシが喜んでくれると嬉しく感じ、 オムレツだけを食べているとあっという間になくなってしまった]
うん、美味しいでしょ?
[人前で披露するのは初めてであった。 いつもは生地にトマトソースを塗ってキノコなどを載せただけだから―― 少し遠い目ところへと視線が向かうがすぐに視線を戻した]
やっぱり一緒に作ったのだから美味しいよね 一緒に食べるのもいいし……い?
[勧められたのはミツボシがトッピングしたピッツアだ。 間違いない、緑色の大魔王が載っている。 ソフィアは笑みを張り付かせたまま、 頭から項に掛けて冷たい汗が流れ落ちるのを感じていた]
う、うん! もらう、もらうよ!
(273) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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[ピーマンの載ったピッツァを一切れ皿に取ると顔を近づけていった。 その瞬間訪れたのはよく焼けたピーマンの臭いだ。 他の具材も、チーズもあるのにピーマンの臭いだけが鮮烈に鼻をつく。 恐る恐る口を開け、一口。 そして、噛みしめる。
濃厚なチーズの味、噛んだ感触もほどほどに良く、具材の味も――
涙が出そうなのを我慢して咀嚼をして、飲み込んだ。 ピーマンなんてなかった。 きっとなかった]
うん、おいしい、よ!
[ミツボシへと顔を向けると、にっこりと、いつも以上に深い笑みを浮かべていた]
(274) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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あ……ろーずねぇ、ありがとうっ!
[>>266ローズマリーがハーブティーを淹れてきてくれたのでそれでお口を直し、 ソフィアはやっと一息ついた。
おのれ、ピーマンめ
ボクはきっと君を駆逐してみせる。 金と赤の瞳を件のピーマンから反らしながら心の中で誓った**]
(275) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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― 二階廊下 ―
[廊下にも響いたソフィアの声>>218>>245に瞬く。 食事は普段一日に一度か、二度あればいい方で だからこそもうそんな時間なのか、なんて思った。]
…………。
[自分の分もあるのだろうか。 過ぎる考えを打ち消すように首を振る。 この十年よりさらに昔の記憶を辿れば、 声の主のことを考えれば答えは自然と導き出される。]
(276) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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[一階に戻ろうか。 そう思った頃、また別の響き>>246が聞こえた。 顔を上げて声の方を向けばローズマリーの姿がみえる。]
マリィ。
[短く切りそろえられた前髪、今は華やかな空気のある彼女。 けれど大人しかった彼女の方がメルヤにとっては近く懐かしい。 祖父母と彼女の両親とは親しく、行き来があったから 呼び名も愛称であるそれがすると零れる。
同じ歳で打ち解けるのも早かったように思う。 同じ村で彼女と過ごした時間は優しく穏やかなものだった。 だからこそ、五年前の件も心配だったのだけれど、 その時はすでに自由がないに等しい生活に身をおいていたから 囚われの身となった彼女を見舞うことさえ叶わなかった。]
(277) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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[蒼と朱の眸を見詰める。 ローズマリーが柳眉を寄せれば>>247、はたり瞬きをして]
――…ああ。
[何を示すか理解して、納得したように声を漏らした。 昔を知る彼女には誤魔化しも通用しないと思うから うっかり、なんて言葉で包帯の訳を偽ることもしない。]
ん、大丈夫。 マリィも、――…大丈夫?
[ローズマリーと話しているはずなのに、 記憶に残る彼女の姉が重なり、 微か不安げに、案じるように問い掛け眸を揺らす。]
(278) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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[伯母の話になれば少しだけ困ったように目を伏せた。]
……ん。
[怒鳴られることも怪我することも減るだろう。 容疑者となったことで帰る場所もなくなるのかもしれない。 不安の色を浮かべ、何か言おうと口を開くけれど 不安を言葉にするのもこわくて躊躇い、言い出せず。]
またね、マリィ。
[細い手を揺らし、幼い頃別れ際に向けた言葉を口にした。**]
(279) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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うん。すごく美味しいよ。
[ピッツァを幸せそうに食べる。 オムレツを美味しい美味しいと食べてくれるソフィアが嬉しくて。瞳が優しく細められる。 自分のトッピングしたピッツァを口に運ぶソフィアをじーーーと見詰めて、あれ?少し変な顔した?と思ったけれど、深い笑みで美味しいと言ってくれたので、ニコッと嬉しそうに笑った。 瞳が危険な色を放って居たようで……少しだけ、理由に見当がついた。 それでも食べてくれた事が嬉しくて。何にも気付いて無いフリをする事にした。]
ローズマリーの淹れてくれたお茶。美味しいね。
(280) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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[少し言いよどんだローズマリー。 じっと一瞬見詰めて。 視線に気付かれたら、そっと微笑む。]
ローズマリーの家花は、ローズマリーだったよね。 私好きなんだ。あの優しい色の花。
だから、ローズじゃなくて、ローズマリーって呼びたくなるの。 薔薇じゃ無くて、小さくて可憐な優しい花の雰囲気が、好きだから。
[優しい眼差しで、彼女を見詰めた。]
(281) 2016/03/02(Wed) 20時頃
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/* 絡んでない人おおすぎ!
そして孤独と独占持ちの人おおいwww
(-51) 2016/03/02(Wed) 20時頃
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うんうん! お茶なんて高価だもんね
[その辺の薬草と呼ばれているものを煮詰めたお茶のようなものなどはあったが、 こうして香りを考えたお茶はソフィアはあまり飲んだことがなかった。 きっと都に行けば皆飲んでいるのだろうと思っている]
はぁ〜、早く都にいきたいなぁ
[思いは募るばかりだった。 この村は悪い村ではないけれど、もっと広い世界に出てみたい。 きっとそこが自分の本当の世界なのだ。
友達も知り合いも多いけれど、 矢張り都の魅力は大きかった]
(282) 2016/03/02(Wed) 20時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 20時半頃
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………
[ぎゅっと胸が締め付けられるように感じる。]
都会に行くのは、ソフィアの夢だもんね。
[それだけ言うのが精一杯で、何時もより少し大きな明るい声で口にすると、ニッコリと微笑んだ。]
(283) 2016/03/02(Wed) 20時半頃
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―二階・廊下―
[階段を登りきったところで、細い息を吐く。 サイモンを探すなんて、口実に過ぎなくて。 「結婚そのものに 興味がなさそぉ、って」
去り際にかけられたその言葉は、 当たってもいるし、外れてもいる。
興味がないのは、]
……なにもかも、どうでもいい。
[人生そのものだ。]
(284) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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━━書庫━━
[直に床へ座り込み、本を広げ、熱心に読んでいる]
わに。
長いくちと長いしっぽを持ち、背中はかくしつか したじょうぶなうろこで覆われていて、目と鼻の 穴が水面上にろしゅつするような配置になってい る。大きいものはぜんちょう7メートル、たいじ ゅう1トンにたっする個体もいる。ねったいから あねったいにかけてぶんぷしており、主に河や沼 にせいそくしている。水中では身体としっぽを使 ってすばやく泳ぐ。鳥類とはしんかけいとうじょ う最もきんえんのかんけいで、ともにしゅりゅう るいにぞくする。しゅりゅうるいの中には、絶滅 した翼竜や鳥類のそせんであるきょうりゅうも含 まれる……
…きょうりゅう……!
(285) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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|
わにってかわいい
[暫しの間動物図鑑を堪能し、目を閉じるとうんうんと一人何かに納得する]
……
[...は人差し指を立て、見つめる。 書庫へ入る前の事を思い出す >>244 >>245]
(286) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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……
[優しそうなお姉さんだった。 もちろん秘密は絶対に守るつもりだ。 むしろそういうことには厳しい自覚がある]
……お腹減っちゃったな…
[微かだけど、一階からいいにおいがしてきて。とてもじゃないけど空いたお腹には堪らない]
…
[子どもが混じったら何か言われそうだけど、我慢できなくて、少し広間を覗こうかと本を棚に戻して立ち上がった]
(287) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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|
うん! そうだよ! ミツボシちゃんは憧れない? きっと綺麗な服とか、美味しいお料理とかあるよ
[ソフィアはピーマンから立ち直り、何時もと変わらない微笑みを浮かべた。 >>283ミツボシの言葉に瞳を輝かせながらどこか上の空。 微笑んでくれるのだ、きっと賛成してくれているのだろう。 ソフィアはそう考えていた。
街に行くことを反対されたことはなかった。 父親もそうだ。 老いてしまえば今のように養うこともできなくなる。 それならば街に送り出したほうがソフィアのためになるのだから]
(288) 2016/03/02(Wed) 21時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 21時頃
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[遠くからでも呼ぶ声は果たして聞こえただろうか>>218 人の声がする方へ足を運ぶ。
もしかしたらそこで広間に入ろうとする影>>287を見つけたかもしれない]
あら、あなたもいらして? 美味しそうな香りね。
[一瞬、相手がドアを開けてくれるのを待ってしまった自分に気付いて、慌てて自分でドアを開けた]
(289) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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―少し前―
厄介者をまとめて……ね。
[オーレリアに向けて少しため息をつく>>227。瞳の色が左右違う、という理由だけで集められた者達の事だ。]
……そうではないと思うけれど。
[案外そうかも、とはさすがに口に出せなかった。口に出すと、真実になりそうなのが恐ろしい、という気持ちのせいだ。]
……あら、ピザだったの。道理でおいしそうな匂いがすると思った。 これを作ったのは誰?
[興味深そうに湯気の立ったまま運ばれてくるピザを眺めながら、自分が支度したテーブルに着く。]
いただきます。
[それほど言葉を交わす事は少なく、食膳の祈りをいつも通り行って、黙ったまま食事を始めた]
(290) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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/* アンインストールが懐かしすぎる…… 空耳のイメージしかないけど、久々に聞くといい曲だなぁ。
嗚呼民主党〜とか言い出した人は耳大丈夫?ってなる。 でもそう聞こえるから困ったね。
(-52) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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……そう。だね。 小さい頃は、両親に連れられて、色んな場所を旅したらしいんだけど、あんまり覚えて無いんだ。 勿体無い事したね。
でも、そんな両親が生活の拠点に選んだ村だから。 私は村が好きなんだぁ。
[小さく苦笑して。 ソフィアが都に行ってしまったら、離れ離れなんだろうか。そんな事を考えた。**]
(291) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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あ、ヨーランダさん。 ピッツァを作ってくれたのは、ソフィアですよ。 私も少し手伝ったんです。
[そうこうしていると、オスカーとデメテルもやって来て。一気に賑やかになる。]
オスカー、デメテル、いらっしゃい。 もしお腹空いてたら、良かったらご飯食べて。 シーシャがね、今日くらいパーティみたくしようって。
[賑わいを見せ始める広間で、笑顔で皆を歓迎した。**]
(292) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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/* はっ。 書庫→階段→広間のはずなのに これだとオスカーからスルーされてしまう! 広間の人が反応しちゃったからしかたないね。
(-53) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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━━二階<廊下> → 一階<広間>━━
[>>284 こそこそと一階への階段を目指しながら 廊下でクラリッサさんとすれ違ったのなら挨拶をしただろう]
…あ
[ちょうど広間へ入ろうかという時、女の人に声を掛けられる。 確かに美味しそうなにおいなのだ]
…はい、あ ありがとうございます…
[ドアを開けてもらうとお礼をする。 この人と一緒に入ってしまえば、大丈夫かもしれない]
(293) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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[ポトフにオムレツに、サラダ。確かにパーティのような豪勢な食事だ。]
いつも食べてるものよりよっぽど美味しい。
[普段は豆のスープとか、黒パンと少々のチーズとか、そういうささやかなものしか食べていないのだ。ふふ、と自然に笑みを零す。]
……あら。クラリッサ?
[ふと、遅れて降りてきた見知った顔を見つけ、>>240瞬きして声をかける。仲がいい、というのかどうかはわからないけれど、昔からの付き合いだ。自分が結婚する前からそうだったし、結婚した後も変わらなかった。夫が行方知れずとなってからもそう。 むしろ、最近の方が親しく言葉を交わしたり、自分が彼女に声をかけたりすることは多いかもしれない。 それはひょっとしたら、自分の心を紛らわせてくれそうな人達が周りには彼女の他にあまりいなかったせいかもしれない。]
(294) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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|
[あるいは、彼女の自分よりもっと虚無的に見えるその姿を見かけては心配を覚えるせいかもしれなかった。]
よかった。そんなに大きな村ではないと言っても、やっぱり見知った人がいると少し落ち着くものね。 ……食欲が出たらこっちにもいらっしゃいな。
[一度そうクラリッサに声をかけ、キッチンに入っていく彼女を見送っていた。]
(295) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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── 少し前 玄関 ──
[モンドの前を去ろうとしたとき、 二つの宝石と、目があった >>216]
そんな呑んだくれのジジィ相手にしねぇほうがいいぞ 水害の巻き添えだって、今回だけじゃねぇかもな
[ははっ。と笑い、その場を後にした。
サファイアとブルーダイヤの瞳に睨まれ キレーだな、と思うだけだった]
(296) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
|
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[シーシャは睨むソフィアに目もくれず >>219 ピザを食べ続けている]
これはオレがリクエストしたんだ、先に食わなきゃ遠慮されちまうからなぁ。 ピザ、なかなかイケるな。 マスターのピザほどじゃねぇけどよ。
[くっちゃくっちゃと咀嚼しながらそう喋った。 ふと顔を上げると、ミツボシと目が合う >>260
首をかしげるミツボシに対して目で笑う───]
(297) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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[二階の個室のどこかだろうか。 サイモンの名を大声で呼ぶのも嫌で、かといって誰がかいるかもしれない個室をいちいち覗くのも嫌で。
少しだけ頭を働かせて、サイモンの思考を推測し おそらく、人の声から一番遠い場所だと考えた。]
……、
[思案をしつつ歩いていけば、書庫だろうか。 個室とは扉の作りの違う部屋から出てきた人物とすれ違う。 少年のような少女のような――名前が思い出せなくて、>>293 会釈だけを向けたが、彼女がそれを受け取れたかわからない程の、小さな動きだった]
(298) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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……そうなの。ソフィアがね。 ふふ。そう、良いお嫁さんになるわね。 あなた達がそんなに料理が上手だなんて、知らなかった。
[にこやかに、というよりは弱弱しくも見える様子で笑う。 それが自分のいつもの笑い方だ。あまり食べなくても、空腹は満たされる。ポトフを口に運んでいたスプーンが皿の上に置かれるまでそう時間はかからなかった。]
……そう言えば。そろそろ月命日だけど。 今回はどうするのかしらね、あの子。
[空腹が満たされて少し気分にゆとりができたのかもしれない。 ふと、毎月姉の墓に参りに来るローズマリーの事>>182を思い出した。姉を殺した、と聞いている。それがなぜなのか、知らないし知るつもりもない。ただ、墓参りに来るときのために、墓石を小奇麗に保って、少し話もする。ここ1年はずっとそうしてきた。]
……あの子も目の色が違ったわね。
(299) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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―広間― >>275 [ろーずねぇ。そう呼んでくれるのはソフィアだ。 姉と幼い頃から彼――いや最早彼女と言いたいが、だが男だ。 とはよく遊んでいたから自然とそう呼ばれていた。]
いいのよォ おかわりもあるからねェ
[なにかを必死に耐えながら食べる様子。 そういう一面はなんとなく異性を彷彿させる。いや、異性なのだが。]
(300) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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>>280>>281 [ローズマリー。そう呼んでくれるのはミツボシだ。 家花の事を言われると、ぱちりと瞬き、仄かに笑みを浮かべる。]
うれしい わたしも 好き
[どこか、昔のわたしのような、穏やかな口調で言葉を返す。 瞼を落とし、少し長く閉じてから、ゆっくり開く。]
…あたしね…昔 好きだった男の子にィ ビオラの花を 贈ろうとしたのよォ
ミツボシの家花も 素敵な花よォ
[優しい眼差しに見詰められたまま、そう、言葉を返した。]
(301) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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[―― マリィ。そう呼んでくれるのはメルヤだ。>>277 あたしが彼女をメルヤと呼び始めたのは去年から。
そこまでする必要があったのかは、ちょっと解らないけれど。 昔は、メル、とずっと呼んでいた。
昔はあんなに笑いあっていたのに、 お互い、本当に、不自由な身になってしまったと思える。
それでも。 >>279 またね、と昔と変わらない別れの言葉は、 胸の奥の方にまで届いてきた。]
(302) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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━━ 広間 ━━
[最初にここへ入ったときとは大違い。 大きなテーブルには綺麗なお皿に美味しそうな料理 ミツボシさんが笑顔と共に歓迎してくれたので >>292 広間の人たちへ一度お辞儀をすると、一目散に椅子へ座る]
……
[もうどれぐらいだか、きちんと食べていなかった。 オムレツを見ると、警戒心も何も完全に忘れ去り 夢中で頬張った]
(303) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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[食事をする面々、知った顔が多い。 ヨーランダの姿を見つければ、 心の中で、がぁぁん!という音が聞こえた。]
…、…
[お茶のカップをヨーランダの前に置いた。 ぺこりとそこで頭を下げて挨拶のかわりとする。]
(304) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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[食堂に訪れた影は果たして一つか、二つか。 ともかく私は食堂に入るなり、目の前の光景に驚きの声を上げた]
まあ!すごい! 皆様でお作りになったのね。
[目の前に並んでいる、質素だけど手の込んだ食事に顔が綻んだ。 見慣れない薄い円盤型のそれはどうやら手掴みでいただくもののようで、それだけちょっとびっくりする]
わあ、ありがとう!初めていただくわこのお料理!
[先程話したミツボシさんに勧めてもらって>>292、恐る恐る手掴みで口に運ぶ。 ……美味しい。 帰ったらシェフに作ってもらいましょうか、と無意識に考えたことに、未だ私は気付いていない]
(305) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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─ 少し前 ─
[ 厄介物をまとめて>>227というオーレリアの言葉に、一抹の不安がよぎる。 ]
まさかパティが……、
[ 俺を厄介払いしようとしてるとでも? いや、そんなはずはない。モンド達は愛し合ってる。愛し合ってるのだから……。 ]
[ モンドは寒さ以外の心地で、ぶるっと震えた。 ]
(306) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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あ、ああ……。
[ 拭き終わったタオルを受け取る。 鼻先に当てると、ふわりと女のいい匂いがした。 ]
[ 頭だけをがしがしと拭う。 服は、一度あ割らなければならないだろう。 そういえば着替えはあるのだろうか? なかったとしても、きっと妻が持って来てくれるはずだ。 もしも厄介払いならば……? いや、そんな事は考えたくない。 ]
(307) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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ふゥ…けっこう食ったな
[天井を見上げながら、シーシャはソファに腰を沈めた
ポケットから煙草を取り出し、くわえる。
ふと頭にソフィアの顔が浮かぶが >>115
構わず火をつけて、煙でそれを吹き飛ばした]
(308) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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[先ほどかけられた優しい声色を、ふと思い出す。>>295 決して無理に食事に誘うわけでもない、他の人もそうだった。
こく、と一つだけの頷きしか返せなかったのは 二人きりでない場で話す言葉が見つからなかったから。 別に彼女を倦厭しているわけではない。
ヨーランダは年上なこともあり、さん付けをしているが、 この村の中で言えば、一番親身になってくれる女性であり 感情を表せる相手でもある。 何故だかはわからないけれど、一緒にいると落ち着く。 そんなひと。
近々に控えた婚姻の話も、彼女だけにしか教えていなかった。 夫が行方不明の彼女にその話はしづらかったが、 誰かに知って欲しかったのだ ―――。]
(309) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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[それをマリーにも打ち明けた理由は、少し曖昧で。 他に知っているとすれば、オーレリア。 教会の近々の予定は、耳に入っているかもしれない。]
……サイモン。
[一番奥の個室を軽くノックし、扉を開く。 カーテンを閉めてわざと暗くしているのだろう空間で 毛布が盛り上がっている。]
……ここにいたのね。
[臆病で、村の人々からの評判も良くない。 そんな男の妻になることは名誉だとは言えないが 決められたことに流されるだけの女は そんな世間体も、どうでもよかった。]
(310) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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ー ドアの前 ー
[同じくいい香りに引き寄せられてきた小さな姿に、ふふ、と笑う。身に付いた慣習で自分でドアを引かなければならないことに後から気づく。 自分より年下の女の子にやらせようというのか。ここでは自分で荷物も持たなくてはならないのに。 初めて開けたドアは重かったけれど、ちゃんとその子を先に通してあげられた。ふう、と息をつく]
ほら、早く行かなくてはお皿が空になってしまうわ。
[着席を促してから自分も席についた]*
(311) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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[ シーシャとかいう青年の捨て台詞>>296には、眉間にしわを寄せた。 なんだこのよそもの。感じが悪い奴だ。 ]
[ しかし……。 ]
[ この「容疑者」とやらのメンツは、どういう疑いの基準で決められたんだ? 村での事だから、当然、村長の許可が出ているはずだが……。 妙に、<異色>の奴が多くないだろうか? そう……モンドもそうだ。右は淀んだ赤。左は暗い黄。若いころの妻は良く褒めてくれたが、最近は忌まわしい物の様に目を逸らされる。 ]
[ ……モヤモヤと嫌な感じがする。 この中に、人を殺すような奴が居るとしたら……一番怪しいのはあの余所者じゃないのか? ]
(312) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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/** 中身も一服。。。
(-54) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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……ッチ。
[ 一旦、思考を止めた。 何かの間違いだ。どうせ。 コロシなんて。都だとか、そういう遠い世界で起きる事だ。こんな小さな村で起こる事じゃない。 ]
[ ただ、少しばかり我慢すれば、やがて外へ出られるだろう……。 きっとそうだ。そうに違いない。 ]
[ 汚れたシャツを脱ぎ、代わりにタオルを肩から下げた。 そのまま、手洗い場を探してうろつく。 ]
(313) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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[一年前から消えた愛称。 それを寂しく思いながらも理由は尋ねなかった。 子供の頃なら、きっと無邪気にきけたのだろうけれど 自分もまた自衛の為に変わることを余儀なくされたから きっとローズマリーのも――、と己を納得させる。]
寝食に不自由しないなら あそこよりもいいのかもしれない、なんて……
[容疑者として集められた今の方が穏やかな時間を過ごせていることに メルヤは悩ましげに眉を寄せて、吐息を零した。
二階の廊下を歩み、階段を下りる。 食事を知らせる声から暫くして、広間の扉をくぐった。 既に食事を終えた者>>308もいるようだ。 普段とは違う、立派な料理に、少しだけ驚いたように瞬きをする。]
(314) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 22時頃
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[この村が生まれ故郷である実感がなかった。 虹彩異色のやつらが揃っていても、気色悪いとしか思わない。 両親の顔すら思い出せない]
ダーラ姉ぇ……
[口にしてから、はて誰だったかと考える。]
(315) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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wiki書いてないけど、トイレと風呂は多分あるよね? あるとしたら、一階だよねぇ……。
(-55) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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[もぐもぐと口を動かしながら、そっと周りを見渡す。 あまり食事中にきょろきょろするのは行儀が悪いけれど、手掴みでご飯を食べてしまった今ならちょっとだけ許される気がして。
さっきお話した年下の子やミツボシさんだけじゃない。 ここにはたくさんの人がいる。 薬師?のような人、胸元の開いた服の人、ちょっと不思議なにおいのする男の人、お人形さんみたいに可愛い人。
この中に悪い人っているのかしら? ちら、と怖そうな男の人>>312に目をやる。
いや、人を見た目で判断しては、ここに私達を閉じ込めた人達と同じではないの?慌てて失礼な想像を打ち消して、心の中で男性に謝る]
(だけれど……)
[ハーブティーに口をつけながら、そっと考える]
(316) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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/** >>315 ちょっと無理があるなあ。むつかし。
(-56) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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……あら。
[食事を少し早めに切り上げ、テーブルで楽しそうに会話をする自分よりも若い子達を眺めていた。カップが置かれた音で顔をあげる。>>304]
ローズマリー。あなたもやっぱり来ていたのね。 ……いえ、また一人知り合いが増えたわ。
どうしましょうね。今月は、この分だと間に合わないかもしれないわね。 ……早く出られると良いのだけれど。
[自警団は、集会所の周りから見張りを外すつもりはなさそうだった。どういうつもりかは知らないが、中がこれだけ賑やかでも、おいそれとは帰れなそうだな、という感触はあった。]
(317) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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[ トイレの前の手洗い場で、シャツを固く絞る。 ]
[ 鏡を見れば、無精ヒゲの不機嫌そうな男がモンドを見返していた。 手のひらを顎に当ててみる。前にヒゲを剃ったのはいつだったっけ? 昨日じゃない。だが、一週間も経ってはいないはずだ。 ]
……。
[ 他にないので、濡れたシャツをもう一度着る。 べたりと肌に張り付く感触は、酷く不快だった。 ]
(318) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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ヨーランダは、しばらく静かに食後のお茶を楽しんでいる*
2016/03/02(Wed) 22時頃
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―回想・一階にて―
……ええ。
でも、それなら貴方やソフィア君まで呼ばれることはないだろうから。 やっぱり、私の思い過ごしでしょうね。 [ヨーランダの溜息>>290に余計な心配をさせたかと眉を顰めれば、思わぬ方向から聞こえた呟き>>306に視線を向ける]
レンノさんは、少しお酒を慎んだ方が良いと思う。 神父様も貴方とパティさんのこと、心配していらしたわ。
[虚言を交えつつ、モンドに釘を差す。
オーレリアと神父は、外でこそ信頼し合う師弟のように振る舞っていたが。他者の視線が介在しない場では、最低限必要なことを伝える以外に言葉を交わすことはなかった]
(319) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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ボクも村は好きだよ でもね、やっぱり外の世界って違うと思うんだ
ミツボシちゃんはまた旅とかしてみたくない?
[外の世界への憧れが強いのは、自身が男だからなのだろうか。 ミツボシはどうなのだろうかと問いかけていると、 続々と人が集まってきた]
オスカーちゃんにデメテルちゃんいらっしゃい いっぱい食べてね!
ヨーランダねぇ、ピッツァもどうぞ
[天使の微笑みを振りまきながら、 皆が食事するのを見守っていた]
(320) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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[オムレツの美味しさに幸せになり 頬に手を当てて目をつむる。 慌てて食べるがあまりにのどにつっかえ また慌てて飲み物を手に取る]
…ふー
[落ち着くと自然にサラダの方にも手を伸ばす。 が…]
……
[人参を避けてレーズンだけ食べている]
(321) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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─ 広間 ─
[ ぷんといい匂いがした。 さっき妻の食事を食べたはずだが、残らず戻してしまったせいで、腹は減っている。 ]
[ 生乾きのシャツの臭いが、ミツボシ>>267やデメテル>>316まで届いてるとは気付かないままに、開いた席へ適当に座る。 子供や女ばかりだ。 本当にこんな奴らが、旅人を殺したなんて思われてるのだろうか? やはり、厄介払い……いや、今は考えるのはよそう。 ]
(322) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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(もしこの中に犯人さんがいたとして……私に何が出来るのかしら)
[飯を作るどころか、湯の沸かし方も知らないし、ここまでの16年間の人生において先程生まれて初めて自分の荷物を自分で持って、自分と誰かのためにドアを引いたのだもの。
淑女であることが美徳と教えられてきた。 そっと大輪の花に寄り添い、引き立てるかすみ草になりなさいと。
だのに、この状況で、その美徳に何の価値があるのか]
……いい香りのお茶ね。
[ぽつりと漏らして、飲み込みきれないもやもやを茶とともに嚥下する。 誰にも言えない本音は、淑女の仮面の奥底に……]**
(323) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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[少し長く閉ざされた瞳>>301。開いた目を真っ直ぐ見つめ返して、続く言葉に僅かに頬を染める。]
ありがとう。ローズマリー。 好きな人に贈る花に選んで貰えるなんて、嬉しいわ。
小さくても、野に咲いても、花は花だから。
[少しだけ穏やかな、温かな言葉に、心が解れて行くのを感じた。ハーブティーのような、優しい声。]
(324) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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ピッツァって言うんですって。 手で食べるのも、面白いよね。
[デメテル>>305には、嬉しそうに微笑んで。 ソフィアの料理が褒められるのは、我が事のように嬉しい。 シーシャの目が笑ってる。>>297 うきうきと心が躍るようだ。]
(325) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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―広間― >>317 [ヨーランダの方から声が掛かり、遅れて顔を向ける。 彼女と言葉を交わす事が増えたのはここ1年の事。 そう言えば彼女の眸もまた、色が違ったと知る。 彼女から、やっぱり、と言われれば瞬きを1度。]
外の誰かにお花をお願いできないかしらァ
[1ヶ月抜けたからどう、というわけではない。 だけど、ずっと続けて来た事を突然辞めたくもなくて、]
そォね。 まだもう少しィ、猶予はあるから…
[早く出られる確証も、なにもなく、言葉は濁った。]
(326) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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[広間に増える面々。 オスカーは挨拶する暇もなく食事をしていた。 デメテルは、窓の外から見たのを思い出す。
それから、>>314 メルヤの姿が見えれば、 こっちこっちと手招いて、あたしの横の席を勧めた。]
(327) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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[食事とハーブの匂いに混じる煙草の匂い。>>308 視線をシーシャに向けて、言葉を発しかけた時、
>>315 姉の名を突然口にして、息が詰まった。]
…どォして ? あなた…、だァれ…
[なんとか、言葉を紡ぐけれど、面持ちは強張ったもの。]
(328) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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[人参を華麗に避けつつ ソフィアお兄ちゃんにサッと右手で敬礼する>>320 村では遊んでもらったことがある。 とっても可愛いお兄さん なのだ そういえばソフィアお兄ちゃんも…オッドアイだっけ…
……しまった。 人参避けていると怒られるかも… 早くオムレツたべちゃお]
(329) 2016/03/02(Wed) 22時頃
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[オスカーがオムレツを頬張る>>303のを見守りながら、ソフィアの問い>>320に考えを巡らせてみた。]
―――一人で旅をするのは、やっぱり少し、怖い、かな。 お隣の奥さんも、都会は怖い所だって言うし。 女の一人旅は、何があるか分からないから。
でもいつか、両親みたいに、2人や家族でなら……
それなら、楽しいかもしれない。
[小さくツキンと胸が鳴って、不思議に思ったけれど。微笑んで、そう答えた。]
(330) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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/* ミツボシちゃんの恋愛フラグが早すぎるw そういうことですよね?ですよね?
(-57) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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あれ?オスカーは人参が嫌い?
[人参を華麗に避けるオスカーに思わず笑みが零れた。 本当なら注意しなきゃいけないのかもしれないけれど。 美味しそうに食事をしてくれてるから、水をさすのも気が引けて。 くすくすと笑いながらオスカーを見詰めては、目が合ったら人参を指さしてまた笑うだろう。]
(331) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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たまにね、自分がどちらか分からなくなるの。 何も知らないことが当たり前の自分と 淑女の自分にしがみつく自分と。
私は本当は知ってる。 閉じた肉の間を割られて、脈打つものを突き立てられることも その時内臓がずくずくと痛むのも、頬にかかる生暖かい獣の吐息も、本当は全部知ってる。
だけど、知ってるなんて言えない。 虹彩異色の私でも厭わず愛してくださるお母様やお父様がいて、二人の願いは私が【良い娘】であることで。 なら【良い娘】ではなくなったら、私はどうなってしまうの? またこんな辛い目に……いや、もっともっと屈辱的で辛い目に遭わなくてはならないのかしら。
そんなの、いや。 私は淑女でなくてはならないの。
お願い、どうか、暴かないで。
(-58) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[田舎の小さな村ということもあり、見知った顔が多い。 集められた理由を思えばそこに親しい者はいない方がいいはずなのに 手招きするローズマリーの姿>>327がみえて、ほっと安堵の色を浮かべる。]
マリィ。
[彼女の呼び方が変わっても優しい日々に縋るかのように 変えずにいる呼び名を口にして、示される彼女の隣におずと座る。]
……。
[懐かしい名>>308を聞くローズマリーの様子>>328に、 彼女と彼を見比べて、困ったように眉尻を下げた。]
(332) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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余計なお世話は承知で言うけど、シーシャさんも自重してよね。 私達が此処に集められた理由、わかってる?
[>>296オーレリアの憤りを軽く流して立ち去るシーシャに言葉を投げる。無駄だと分かっていても、言わずにはいられなかったのだ]
……。
[集会所で出会った面々で厄介者と言えるのは、恐らくシーシャと――オーレリア自身。 モンドは微妙なところだが、ヨーランダとソフィアは明らかに違うだろう。 皆の共通点と言えば、虹彩異色の持ち主であること。 つまり、殺人者は異相の瞳の持ち主なのだ]
(333) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[こちらに視線を向けられて >>328]
オレはシーシャだ。今言ったコトバは忘れてくれ。 この村住んでたときの、ガキん頃思い出したかわかんねェけど
…すげェ怖かった気がする。
[浮かんだ断片的な記憶をそのまま口にする こんな自分の頭に浮かぶ風景──花畑が憎らしい]
あンたは誰なんだ?
(334) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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/* とかいう方向性でいいのかな!?(′;ω;`)薄いかな!?!? んひいいいい
(-59) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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―二階・個室―
……ね、サイモン。 ……あなたみたいな人と、結婚する女って
本当に可哀想。
[婚約を交わした自分を碌に気遣わず、 ぶつぶつと何かを呟き続けている。 元々おかしな人だったけれど、ついに気が狂れでもしたのか]
……私のお父さんが、あなたのこと気に入っているの 知っているでしょう?
……当たり前よね。 あなたのご両親、たくさん遺産を残したもの。
[父にとって、サイモンは最高の金蔓だ。けれど自分は興味がない。裕福だろうと貧しかろうと、それは幸福や不幸とイコールではないと思っている。]
(335) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[だが、そこでオーレリアは首を傾げる。 知る限り、この村の虹彩異色はみな異なる色のはず。
異相が容疑の原因ならば犯人を目撃した誰かがいるはずで、人相は分からなくとも瞳の色から犯人に辿り着けるだろう。 それなのに、自警団は容疑者を集めるだけ集めて、それ以上のことは今のところ何もしてこない。
――何か、おかしい。
眉間に皺を寄せてむっつりと黙りこむモンド>>312を横目に過ぎった、そんな思考の断片は]
っ、くしゅん!
[くしゃみ一つで一先ず、どこかへ飛ばされてしまう。
水浸しになったままの身体を寒さと――逃れられない不吉な予感にぶるり震わせながら、二階へと上がっていった*]
(336) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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文句があるなら自分で作ったらいいとおもうよ?
[>>297他にも言いたいことはあるけれど、 この男には無駄な気がした。 なので暗にもう作ってあげないよと告げておく。
>>300ローズマリーがお茶のお替りがあると教えてくれれば、 空になったコップをそっと差し出しお代わりをもらおうとした]
ろーずねぇありがとー♪
[そして、女の子や女性に向けるのは優しいほほ笑みだった]
(337) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[何も言わなくても横にメルヤがいてくれて良かったなと思う。
>>334シーシャ、と名乗られ、 しーしゃ?と頭の中で名前を繰り返す。
それから、横のメルヤに一度、視線を落した。 ”しってる?”と視線だけで問う。
―― 昔、子供の時、眼の色が違う者同士で遊んだような、…]
(338) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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…、…ぷっ
[記憶の糸を辿る途中。 すげェ怖かった。と言われ思わず噴き出した。]
ごめんなさァい。 あたしは、ダーラ姉の 妹。
ローズマリーよ。はたち。
[なんとなく年齢を添えておいた。]
(339) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[しめやかに人参さんだけがお皿に残っていく。 ふと警戒すると、ミツボシさんとばっちり目が合ってしまった >>331 するとどうやら完全にばれているようで、お皿の端っこに追いやられている人参さんを指差してくすくす笑っている。
なんだか恥ずかしい すぐに人差し指を立て、そのあと両手を合わせ ひみつにしておねがーいのポーズをした]
(340) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[ 俺とパティの間に、心配されるような事などない……。 ]
[ 先ほどのオーレリアとの会話>>319を思い出して、また不機嫌な顔になる。 パティめ。神父に告げ口でもしたのではあるまいな? あれは違う、違う。暴力なんかではない。 パティが酒の追加を渋ったり、何か言いたげな顔で、でも言わずにモンドをじっと見詰めたりするから、ついカッとなってしまうのだ。 モンドはむしろ被害者なのだ……。 ]
[ ピッツァを鷲掴みして、無言で食べた。 ボロボロと屑が落ちるが知った事か。こんなに具が多いピッツァを食うのは久しぶりだ。 案外、待遇は悪くない。出来れば、妻にも食わせてやりたかった。 ]
……ポトフは何処に?
[ あると言われたからには、食っていいものなのだろう。 ]
(341) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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/* >>336 既に推理は始まっているんだよ! 人狼はまだ未定だけどね!
(-60) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[オスカーに秘密にしてお願いのポーズ>>340をされれば、こくりと頷いて微笑む。]
可愛いなぁ。
[心の声が思わず漏れてしまった。]
(342) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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あ、ポトフでしたら、鍋に温かいのがあると思いますから、注いできますよ。 濡れた服を着て、風邪を引いたら大変だから。
[モンドさんの声に、席を立つ。 キッチンに行って、湯気の立つポトフを注いで戻ると、食べこぼしのあるテーブルを軽く布巾で拭いてから、モンドの前にポトフの皿とスプーンを置いた。]
(343) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[ 小娘たちは、ピーチクパーチクと小雀のように喋っている。 「殺人」だか「容疑者」だとかいう悲壮感はあまり感じられない。 ]
[ 「外面」なのだろうとモンドは思った。 自警団としては、怪しい者を集めて仕事はしました。そういう、外面。 それにしたって、肉屋とか墓掘りとか、もっとそれっぽい、いかにも怪しい奴でござい、という者がいるだろうに。 ]
[ 偉い奴らの考えることは、良く分からない。 ]
(344) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[ローズマリーの言葉を聞いて >>339 ]
そっか、ダーラ姉はいるんだな。この村に。 後で色々聞いてみてェな…聞きたくねェ気もするケド。
[ローズマリーの目線の先の、メルヤ>>332に目を向ける]
メルヤ、オレはシーシャ、歳は自分でも知らねェ。 ダーラ姉って言ってたくらいだから、ダーラって奴よりは年下だろーな。たぶん。
[言ってから、 メルヤの名前を知っていた自分を不思議に思った]
(345) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[数週間前から見かけるようになったシーシャ。 視線での問い掛け>>338に首を捻る。 子供の頃、ローズマリーと一緒に似た年齢の子と遊んだ記憶はあれど 子供の頃の姿と今の姿はすぐには一致しなかった。
彼女が笑み漏らせば>>339、ふっとメルヤの表情も緩む。]
マリィはもうごはん食べた?
[シーシャへの名乗りが終わる頃、そっと声掛け尋ねる。]
(346) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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…、…
[>>345続けられたシーシャの言葉に、 また、言葉が、息が詰まった。]
――
[メルヤの名前がすんなり出てきた事にも気付かない。 だってそれが当たり前だと勝手に思っていたくらいだ。]
… ごめん なさい
[項垂れても短い前髪では蒼も朱も隠せない。]
(347) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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シーシャは、大きな欠伸をした。
2016/03/02(Wed) 23時頃
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[愛してもいない、憎んでもいない。 サイモンは本当に、どうでもいいだけの存在。 見つけたところで、こうなることは分かりきっていた。]
……あなたが死ぬと面倒くさいの。 葬儀とか。尻拭いは私がしなきゃいけない。 だから自殺なんて考えないでね。
[淡々と告げる。 そこに他殺の可能性が抜け落ちているのは、 人狼など此処にはいないと、思っているから。 いや、もし居たとしても、襲われて死ぬのは 少しだけ楽なのかもしれない。 ああ、もしものことなんて考えるのが、面倒だ。]
じゃあね。
[短い別れを告げ部屋から出て、扉を後ろ手に閉めた。]
(348) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[>>346 メルヤの問いに、項垂れたまま、 ふるふると首を横に振った。
お茶を淹れたけれどそこまでで 食事には手を出せてはいなかった。]
(349) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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/** >>347 えっ えっ なんで謝られてんの( •̀ㅁ•́;;)..
(-61) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[ミツボシさんが頷く>>342のを見ると、安心したように表情を緩める。
周りの大人たちはなんだが難しい話をしているみたいで 退屈だし、あとはピザだけ貰って書庫に戻ろう。 こっそり体を乗り出して、ピザへ手を伸ばすと二切れほど取る。 一枚は口にくわえて、静かに椅子から降りた]
(350) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[シーシャに名を呼ばれ>>345きょとと瞬く。]
……え ?
[驚いたように漏れる声。 いつか言葉を交わしただろうか。 少しだけ懐かしいような響きに異色の眸が揺れる。]
――… シィ 、 [ふと零れた名に、慌てて、手で口を軽く押さえる。 ふるふると首を振り、何かを打ち消すのは昔と同じを色にしか見出せないから。]
……ん、よろしく、シーシャ。 私は、うん、その名前であってる。
[ゆると頷いて、途惑う眸は伏せられる。]
(351) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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―二階・個室―
[毛布にくるまりベッドに腰を降ろしたまま、微睡んでいたらしい。 気がつけば、陽は集会所を訪れたときより幾分傾いていた。
夢見が悪かったのだろうか? 目覚めの気分は最悪だった。 すっかり乾いてしまった喉を潤そうと、ベッドサイドの水差しに手を伸ばして中身が空であることに気づいて手を止める。
階下から流れてくる賑やかな声。思わず視線を床に落とした。 どうやら先ほど顔を合わせた以外の面々も招集されているようだ]
(352) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[>>329オスカーに敬礼をされると、 同じように敬礼を返した。
お兄さんとしてではないけれど、 一緒に遊んだことは多々あった。 かわいい子と遊べるのはとてもいいことだ
ちっちゃいこかわいい。 ソフィアはいつも満面の笑みで一緒に遊んでいたことだろう]
(353) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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━━広間→二階━━
[人参が残ったお皿はそのままにテーブルから離れる。 ピザを口にくわえたまま、ミツボシさんに手を振り そーっと広間を後にし、二階へと向かった]*
(354) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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……暢気なものね。 それとも、暢気なふりをしているだけかも知れないけど。
[呟いて、掛けておいた衣服を手に取る。 どれくらい居眠りをしていたかは分からないが、少なくとも服が乾く程の時間ではなかったらしい。
じっとりと湿ったままのチュニックの感触。知らず溜息が零れた]
(355) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[隣で首を振る気配がして>>349、 ローズマリーへと視線を向け、淡く微笑む。]
まだ、なんだ。 じゃあ、一緒に食べよ、マリィ。
[後で余りがあれば頂こうかと思っていたけれど 彼女と一緒に食事をするという魅力に負けて 彼女がしてくれたように、誘いの言葉を口にする。]
(356) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[ダーラの話題に、少し胸が痛む。 シーシャは何も知らないのだから、何も悪い事はしていないのに。 ヨーランダの存在も、ダーラを思い出させて……]
ポトフ。冷めてたら、キッチンのお鍋にまだ温かいのが入ってますから、食べてください。
[大鍋で作ったから冷めにくいだろう。]
荷解き、してきますね。
ソフィア、夜も遅くなったし、裏庭はまた今度見に行こう? 睡蓮の花と、ビオラを探すの。楽しみにしてるから。
[そう言って、席を立とうとする。]
(357) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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ローズマリーは、椅子にすとんと腰を落として
2016/03/02(Wed) 23時頃
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/* 個人的な希望を言うと、 モンドさんがのロール好きなので生き残って欲しい。 絡んでないけど!
投票はまだ先ですが、展開によっては「とりあえず入れやすい」ところに投票集中しそうだからなー。 シーシャはアホ可愛いので残りそうかな。
(-62) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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食べる…。
[メルヤと一緒に、とこちらも誘惑に魅了される。 とはいえ、豪華な食事のどれから手をつけたらいいのかは皆目わからない。]
(358) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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んー、そっか、そうだよね
[>>330ミツボシのいうことも尤もだった。 女の一人旅は怖いだろう。 盗賊に攫われでもすれば奴隷にされるかもしれない]
あ、でも二人でとか皆でならいいかもね! いっぱいるとやっぱり楽しそうだし ボクも行ってみたいよ
その時は一緒にいこ?
[ミツボシに提案をしながらお茶を一口。 飲み終わったら休憩をしたいところだけれど]
[……後片付け、誰もしなさそうだな]
[と思案していた]
(359) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 23時頃
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[項垂れたマリーに戸惑い >>347]
おい、どうし…た?
[謝られた理由は───わからなかった ただ、あまり見るのも失礼な気がして、シーシャは席を立つ
メルヤの答えに対して >>351]
えっ、あってる? そいや、挨拶したっけな───いつだっけな
[シーシャは記憶をいつまで遡れるだろうか 不思議な感覚に包まれながら、広間を後にした]
(360) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[ ポトフを存分に味わってから、皿を机に置いたまま立ち上がる。 皿を洗うなんて発想は元からなかった。男子厨房に入らず。 ]
……ごちそうさん。
[ もういい時間だ。ここが大きな監獄だとしたら、ベッドくらいはあるだろう。 確か二階だったか? ]
(361) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[ 少し迷ってから、上へあがる階段に気付いた。 今、広間に居たのが全員ではあるまい。オーレリアも居なかった事だし。 これだけの人数が入れる部屋があるのだろうか? それとも、男部屋と女部屋でざっくり分かれているのだろうか。 ]
[ 全く。誰か説明してくれる奴はいないのかと、モンドは憤慨する。 集まった中では、自分が頭一つ二つ飛びぬけて年上な事には気づいていたが、指導する気はカケラもなかった。 そんなタチではない。 ]
(362) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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うん!一緒に行こう。 ソフィアが一緒なら、きっと楽しいね。
[弾む胸に、声も弾む。]
あ、モンドさんおやすみなさい。
[皿を置いたまま、席を立ったモンドを見送って…]
荷解きしたら、お皿洗いに来ますね。
[そう言って部屋を後にした。]
(363) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[シーシャのどうした?>>360に、 姉の死を、今ここで、口にする事はできないまま 静寂を守るだけとなってしまった。 ゆらりと右目の蒼が仄かに揺れた。]
…、…
[は、と潜めていた呼吸を取り戻すよう息を吐くのは シーシャが広間から出て行った後のこと。]
(364) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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── 広間 ──
[個室へ向かう前に、広間に向かって声を投げる]
オレぁ寝るぜ、オレの部屋でな!今から決めるケドな!
お前ぇら誰も入ってくんじゃねえぞ!!あと起こすんじゃねえ!!
あとおっさん、もう殺しはすンなよ!
(365) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[このまま眠ってしまえたら、どんなに良いだろう。
けれど、自分たちは殺人事件の容疑者にされ、取り巻く状況もさっぱり分からない。 怠惰に過ごせる身分でないことだけは確かだった。
取り敢えず、此処に集められた皆の顔を見に行こうかとベッドを降りた。だが、ドロワーズに毛布を纏っただけの格好で部屋を出るわけにはいかない]
……。
[煩わしげな表情で衣服に袖を通し、髪を纏める。 膚に触れる湿った布地の感触が気持ち悪い]
……本当、ついてない。
[吐き捨てがちに口にしながら、部屋を出た]
(366) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[杖をつくのろまな歩みに合わせ揺れる偽の竜胆。 呼び出した男が焦立ちを見せるが、それを睨みつける金と銀。
数年前の事故の影響てまだ少し動かぬ足の自分ですら あの様な場所に呼び立てをする理由。
この瞳の色が、象徴するもののためらしかった。
足のせいだろうか。 この場に呼ばれた者の中では最後の到着だったかもしれない]
(367) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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[階段から誰かが登ってくる。>>362 廊下を歩いてその方に近づくと]
……モンドさん。
[知った人だったから、掠れる細い声で名を呟いた。 何やら怒っているようだけれど、相談に自ら乗ることはない。 彼が話すなら聞くスタイル。
そういえば、サイモンの金が入ったら、 家具を新調してやる、なんて父が語っていたから この人に頼むことになるな、とぼんやり考えた。]
(368) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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うん、わかったー また明日ね! 楽しみにしてる!
[>>357ミツボシに手を振ると同時に微笑み見送くろう。
他の人のマナーなんて見なかった。 そういうことにすることにした]
(369) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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――2階:オーレリアの居室――
[2階に上がると、部屋の前に、うっすらと水の染みがついて居た。 ドアをノックして開ける。 オーレリアの姿を認めれば、嬉しそうに微笑むだろう。]
オーレリアも来てたのね。 良かったら、私この部屋を一緒に使わせて貰って良いかしら?
モンドさんも濡れてたけど、オーレリアも風邪ひかないように気を付けて。 ポトフがキッチンにあるよ。
[ソフィアとオーレリアとは同い年だ。 幼い頃に両親を亡くしたのも一緒。 勝手にオーレリアには親近感を抱いて居た。 ――とは言え、環境の違う2人。相手からどう思われているかまでは、知る由も無い。]
(370) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 23時頃
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[ミツボシの声>>357にふっと目を和ませ]
あなたが用意してくれたの? ありがとう、ポトフも頂くね。
[動こうとする彼女に声を掛けて。 ローズマリーの応え>>358に、こくっと頷き]
よかった。 ひとりで食べるのさみしいから。 マリィが一緒だと嬉しい。
――…まってて、ポトフよそってくる。
[温かいほうが落ち着けるだろう、と 一度席を立ち、キッチンに向かうとポトフを二人分器によそい、 再び広間に戻れば、ひとつはローズマリーの前に置き、 その隣に腰を下ろす頃には、 不思議そうにしたシーシャの姿もミツボシの姿も見えなくなっていた。]
(371) 2016/03/02(Wed) 23時頃
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/* くっ。自ら建てた殺害フラグを自ら折ってしまった!! 無事狼に就任出来ますように。 ソフィア食べたい(物理
(-63) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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─ 二階廊下 ─
[ 殴られて切った唇は、もう塞がっていた。頬ももう熱くない。 ちらりと見ると妻を殴った拳はまだ皮がめくれている。 妙に皮肉な気がした。被害の証拠は消えるのに、加害の証拠は消えない……。 ]
[ 呼びかけられて、顔を上げた。 確か……そう、クラリッサだ。 ]
[ この女はあまり好きじゃない。 ……なんだか、そう……。殴りたくなるような目をしている。 大分酒が抜けた今は、そんな事はしないが。 ]
(372) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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━━二階・書庫━━
[扉を閉めると、動物図鑑のある棚の前へ座り 持ってきたピザを食べる]
……ふぁ…んー……
[もう時間も遅いしお腹もいっぱいで眠い。 いつもなら家の屋根裏で両親が眠りに着くのを待っているが それもない。 ピザを食べたら、動物図鑑の鳥ぞーんを見なければ。 起きているのがここまで楽しいと思ったことはあっただろうか]
…ごちそうさまでした。
[ポケットからハンカチを取り出して手をふき 棚から本を出した]
(373) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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……あんたも捕まったのか。
[ ぶっきら棒に言う。別に怒ってる訳ではなく、これが普段の話し方だ。 ]
(374) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 23時半頃
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[考え事をしながら食事をしていたから、ついつい食べすぎてしまったみたいだ。 空になった沢山のお皿を見て満足は覚えたけれど、その後の片付けにまで考えも及ばず、今日のシェフさんたちにお礼を言ってその場を後にした。
さて、荷物は持ったままだし部屋もどこだか分からない。 ロビー付近の長椅子に所在無く腰掛け、重くなっていく目をこする。
遅い到着者の姿を見かければ>>367挨拶はしたと思う。
それでも、今日1日だけでとても疲れた。 とても沢山のことがあったもの。 明日もまた、こうやってみんな無事でいればいい。 そしてまたみんなでご飯を食べて……そしてみんなで村に戻ればいいの。
そう、それだけのことよ。
重い瞼を閉ざして、長椅子にころりと崩れ折れ、泥のように眠りについた]**
(375) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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……はい。 ……同じですね。
[容疑者という点に置いて。>>374 自分には同伴した者がいるけれど。 モンドを見ては、声のトーンは低めで淡々と]
……パティさん、は? ここには来ていないんですか。
(376) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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二階個室 1:サイモンがいる部屋(一番奥) 2:メルヤが荷物を置いた部屋 3:ローズマリーが寝ていて、ベッドに荷物を置いた部屋 4:オーレリアがいる部屋>>229 5:シーちゃんの部屋 6:
書庫: 屋根裏:
一階:デメテルが寝てる長椅子
(-64) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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/* ロックマン!懐かしい。ごめんやったことない。 こういうアニメとかゲームの主題歌って、良曲が多いですよね。 オスカーは結構前向きな子なのかな。
(-65) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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/* あっ、六部屋か七部屋かは特に考えてなかtt サイモン入れると奇数ですね!
(-66) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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── 個室 ──
[───幾つのかドアを乱暴に開けただろうか 空いていそうな個室を見つけたシーシャは、 上着を脱ぎ、窓を開け、タバコに火をつける。
裏庭の花畑を眺めながら]
そういや家花ってのが、あったな…
────アジサイ、だっけか
(377) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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― 広間 ―
[動いている間にシーシャの声>>365は聞こえた。 何か引っかかりを覚えるけれどすぐには思い出せず、 隣に座るローズマリーへと目配せして]
いただきます。
[と、匙を手にし、ポトフを口に運ぶ。 ミツボシの言うように大鍋の効果で丁度よい温度。]
……おいしい。
[驚きと喜び混じる笑みを浮かべる。]
(378) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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―二階・個室―
[オーレリアが部屋を出ようとすると、ノックの音とほぼ同時に扉が開く。
――そう言えば、鍵を掛けた記憶がない。 扉の向こうへ警戒と僅かな怯えの滲む眼差しを向けるが、そこに居たのが自分と同じ年嵩の娘であることを知ると]
……もう、脅かさないでよ。
でも、やっぱり貴女も連れて来られてたんだ。 手当たり次第って感じね。
[安堵したように息を吐き、同室を求めるミツボシ>>370を部屋に招き入れた]
(379) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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/* youtubeサーフィンして、嘆きのロザリオ聴いてる。 ぎるてぃー! JAM Projectが熱すぎて、耳が熱くなってきた。
(-67) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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うん! ありがとうね
[>>363ミツボシの申し出に素直に感謝の言葉を述べる。 先に言うのがコツである。 ソフィア流処世術。
既に食べ終わっている食器をキッチンへと運んでいく。 そうしていると>>367また一人、新しい"容疑者"が訪れたのを見かけたか]
あれ、メアリねぇも?
[ソフィアは年上は皆「ねぇ」とつける。 そして同い年には「ちゃん」をつけていた。
確か足を不自由していたと聞いていた。 昔はよく遊んでもらったことがあったけれど、 最近はめっきり見なくなっていたかもしれない]
(380) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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妻は居ない。
[ 何でそんな事>>376を聞くのだろう? ……そこでふっと思いついた。 このクラリッサも異色だ。……パティは異色ではない。 ]
[ 本当に容疑者全員が異色なのか? この村では珍しくないとはいえ、全員が全員色違いと言う訳ではない。 だから、この場所に集まった異色の数は、多すぎる。 ]
……何か知っているのか?
[ 威圧するように、一歩、近づいた。 ]
(381) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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/* でおくれた
(-68) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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――2階:個室――
あ、出かける所だったのね。 びっくりさせてごめん。
どうやら、虹彩異色の瞳を持つ人が集められてるみたいだね。
[どこまでも、危機感の無い口調である。]
誰かと一緒に眠るの、すごーく久しぶりだ。 よろしくね。オーレリア。
あ、どうぞ出かけて、私は勝手に荷解きしちゃうから。
[そう言って微笑むと、彼女を送り出す。]
(382) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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/** あっ、ダーラ姉のこと思い出して泣いてたのか…? >>347
(-69) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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[ポトフをメルヤが持ってきてくれるまで シーシャに姉の死を告げられなかった罪悪感が 遅れて襲ってきて、俯いたまま待っていた。 あと、シーシャが去り際に言った言葉が物騒すぎた。
隣の椅子が動く音でメルヤが戻ってきたと解る。]
…、…
[ゆるりと首に力を入れて顔を上げ、]
(383) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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[オーレリアのベッドを確認すると、反対のベッドに荷物を置く。 明日着る着替えを出して枕元に置いて。天気が良かったら、洗濯するのも気持ち良いかもしれない。 そんな事を思いながら、大事な……
大事な、小さな鍵のかかった小箱を取り出す。
鍵は無くしてしまって、開く事が出来ない。 中に何が入って居るのか、自分は知らない。 ただ一つ知って居る事は、この小箱が、両親の形見だと言う事。 壊してしまえば、中を見られるのかもしれない。 でも、自分は何が入って居るのか、顔も覚えて居ない両親を思い出しながら、小箱に触れて空想の翼を羽ばたかせるのが好きだった。]
(384) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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ぁりがとォ
[弱い笑みを向けメルヤと視線を合わせてから こちらも匙に手を伸ばした。]
!!
[おいしいと感想を述べるメルヤに こくこくと頷きを無言で返した。だいぶ真顔で。]
(385) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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ブルスクなって、再起動してますた。 リッサ、返し遅くなってごめんね……!!><
(-70) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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……そう。 奥さんは面倒事に巻き込まれなくて 良かったのでしょうね。
[いない。この場にいない。>>381 それは単純に喜ばしいことなのではないかと。 仲の良い夫婦だったのは以前のことかもしれないが その認識は自分の中で変わっていなかった。
一歩踏み出す彼に、怖じることなく 少しだけ見上げた後、視線を落とし、ゆるりと首を振る]
知りません。 ……興味がないから。
逆に、モンドさんは、何が知りたいんですか。
(386) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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[個室の数と用意された皿の数が合わない事に気付いていたが、 一応…部屋には鞄を置いておいたはずだ。 気付かずに入られていたらどうしようもないけれど。]
…、…
[扉の開く音と、杖の音が聞こえ顔を上げた。 ああ、そうだ。虹彩異色者が集められているなら、 メルヤとあたし、それからもう1人。 同じ歳の彼女――メアリーも来るはずだ。]
(387) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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うん、食べられるときに食べておこうと思って、居間にね。 ソフィア君が食事の用意してくれたらしいし。
それと皆の顔を見ておこうかと思って。
[危機感のないミツボシの言葉に、内心の焦燥は隠して応える。 まさか、食事の用意をしたのが目の前の彼女だとは気づいていない] ポトフか。……いいなあ、あったまりそう。
他の人たちの様子はどう? 喧嘩とか、してない?
[微睡んでいたおかげで、すっかり出遅れてしまっ 今から広間に行っても、集められた全員と顔を合わせられるか分からないから、さわりだけでも知っておこうと]
(388) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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[ また、ざらっと嫌な感じがする。 ]
[ 二階に上がり際、「もう殺すな」>>365とシーシャは言った。 シーシャは殺人者がこの中に居ると、明確に思ってるように見える。 恐らく他の者は……、モンド本人がそうだからかもしれないが……、そうはっきりとは思っていないだろう。 でなければ、殺人者かもしれない者が作った飯を食ったり、平然とお喋りしたり出来るもんか。 人を殺す奴と一緒の建物に閉じ込められて、誰がまともな神経で居られる? ]
[ あの余所者は、モンドを犯人に仕立て上げようとしてるのではないか? ]
(389) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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/* ミツボシちゃんものっそいw 囁きを希望してそうなんですよねwwロールが既にw
今回は蹴られそうだな……
(-71) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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― キッチンと広間を行き来して ―
[メアリに挨拶したら食器を運んで、 流しで洗って伏せていく。 何せ十三人分、まだ食べていない人もいるけれど多いものだ]
……あれ、ボクって主婦?、いや主夫?
[うーん、と唸りながらも手は動かす。 綺麗でないと気がすまないのだ。 それにプラスして可愛いことも重要だ。 その点男二人はダメだなと思っていた。
何せ煙草は吸うしお酒も飲む。 お酒は百里譲ってよしとしても煙草はダメだ。 あとマナーもダメだ]
(390) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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興味がない?
[ 焦燥にも似た嫌な感じ>>389は、クラリッサのその言葉に肩すかしを受ける。 ]
自分の身に起こってることだろう。 あんたも、疑われてるんじゃないのか。
[ クラリッサも、モンドと同じくこれが「外面」だと思っているのだろうか。 いや、でもこの女は前からいつもこうではなかったか。 クラリッサの笑い声を、聞いた事がない気がする。 ]
……ここからいつ出られるかが知りたいな。 妻が家で待ってるんだ。
[ 最後のは、事実と言うより願望だった。 ]
(391) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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[「容疑者」が集められていると聞いた割には そんな空気はあまり感じられる事もなかった。
少女の挨拶には>>375小さく頭を下げるだけの挨拶を。 もう一人の少女>>380が自分の名を呼べば、一瞬怪訝そうな表情を浮かべたかもしれない]
ソフィアか。
[その名を選ぶのに少しの時間を要したが。 少女、いや少年が知っていたであろう、 メアリという人物の快活さとは程遠い声だったか]
(392) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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うん、パパと比べるのがダメだよね、うん
[比べるとやはり父親は紳士的であった。 昔何をしていたかなんて知らない。 街の細工師に伝手があるのもこんな村では考えにくいことだし、 ソフィアを送り出してくれることも謎に包まれている。
足音を立てないようにそっと静かに速足で。 片付けをしていると>>375長椅子で寝てしまっているデメテルを見つけてしまう。 ソフィアは肩を竦めると倉庫から毛布を一つ取ってきて、 デメテルに掛けてまた片付けを始めたのだった]
(393) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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[弱いながらも笑みを向けてくれる彼女の優しさ。 少しだけ、労わるような眼差しをローズマリーへと向ける。 けれど、料理に舌鼓をうてば同意>>385が見えて]
……ね、ほんと、おいし。 料理できるの、すごいなぁ。
[料理に関しては十歳までに祖父母を手伝ったのが全てで、 伯母と暮らすようになってからは盗み食いを危惧してか 炊事に関しては遠ざけられていたから、素直に感心し]
あ、そうだ、部屋。 もしかすると、人数分ない、かも。
[少ないと感じた部屋数、広間で見かけた人数分もあるか怪しく 先ほどひっかかりを覚えたシーシャの言葉>>365を振り返り そんな呟きをぽつと漏らす。]
(394) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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うん。身体を冷やすのは良く無いよ。 メルヤとローズマリーも今からご飯みたいだった。
喧嘩……は、してないけど。 最近村に来たシーシャって知ってる? 彼が色々賑やかだったかな。
怒鳴っても現状は変わらないのにね。 なんか、こっちの気が抜けちゃった。ふふ。
[楽しそうに喋る。]
ソフィアの作ったピッツァは絶品だったよ。 是非食べてね!
[ソフィアの料理に食いついてくれたので、ここぞとばかりにプッシュしといた。]
(395) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 00時頃
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[小箱を大事そうに、枕の横に置くと、オーレリアに向き直る。]
一緒に食堂行こうか。 食べるだけの人も居たから、食器洗っとこうと思って。
[彼女の了承が得られれば、一緒に階下に降りて、自分はキッチンへ向かうだろう。]
(396) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/*オオオオエエアアエエオオエエオオオエエアアエエオオエエ
オオオアンインストォ
ていうかぶらっくじゃっくをイメソンに使うしーしゃたんはあさきを吊ろうとしている?釣ろうとしている?
(-72) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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ところで、中身推理を全然してないなー。
半分くらいは同村した事がある人のはず。
(-73) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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シーシャは、部屋にある2つのベッドをくっつけてダブルベッドを作り、転がった。
2016/03/03(Thu) 00時頃
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― 少し前のこと>>392 ―
うん、ボクだよ もー忘れちゃったの?
[こんなにかわいいのに。 白いワンピースの裾を摘みお嬢様のような挨拶を。 メアリと同じ金と、メアリと異なる赤の瞳が夜の灯に揺れた]
メアリねぇが連れてこられるって…… 村長いよいよ呆けた?
[ソフィアの視線は竜胆がついた杖へと向けていた]
あ、ポトフとかピッツァがあるからさ よかったら食べてね ボクは後片付けしてくるから!
[手が必要なら告げるだろう。 告げられなければ自分から手伝うことはしなかった]
(397) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 00時頃
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[復唱され、ぱちりと瞬きを肯定として>>391]
自分の身……。
でも、私は、どこにいても変わらないから。 家でも、この集会所でも、おなじ。
[だから興味がない。]
疑われても、やってないとしか。 誰でも、そう言うんでしょうね。
[ポジティブでもネガティブでもないが故 人狼がいないとも、人狼がいるとも、考えていない。]
そのうち自警団の人も、頭が冷えるんじゃないかしら……? 永遠にここに閉じ込めるわけにも、いかない。
(398) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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料理、楽しいからねェ
[絶賛独り暮らしで酒場勤務。 料理はせざる得ない状況ともいう。 昔はダーラ姉が作ってくれていた。]
…それなら、メル ヤ あたしとォ、一緒の部屋にするゥ?
[メルとヤの間には僅かな空間。 部屋数が少ないなら相部屋だろうとすぐに結びつく。]
(399) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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奥さんは。……さみしい、でしょうね。
[さみしいという感情はわからないが、知識としてあるそれを告げる。同情でも慰みでもない。ただ、一般的に考えて。]
私、あなたのことをよく知らないけれど 囁き嘯くばかりの女性<ひと>たちよりはずっと信頼できます。
[そこで会話を終えようと、会釈をして彼が登ってきた階段を降りようとした*]
(400) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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