183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2016/02/08(Mon) 23時半頃
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入村前に此方に目を通して下さい。
この村は事前に参加者が決まっております。
**お約束**
・レーティングはR18。エロなし、グロは不快にならない程度。
・入村時メモに議題回答を貼ってください。
・メモでの中の人発言は/*の後にお願いします。
・NGがあれば記入をお願いします。他の参加者のNG事項は各自守ってください。
・秘話篭りはNGです。出来るだけ表と並行させてください。
・落ちは、フラグの立った所から。譲り合い精神でお願いします。
・困ったことがあれば相談してください
(#0) 2016/02/08(Mon) 23時半頃
・PLが分かっていることとPCが分かっていることが
混合しないよう、気をつけて下さい。
・前回のネタを挟む場合は、新規の方に分かるように。
・チートすぎる設定や全く弱みがないなど、落ちる気のない設定は控えて下さい。
・パワーバランス等は、個人に委ねますが良識の範囲でお願いします。
(#1) 2016/02/08(Mon) 23時半頃
**進行**
詳しくはwikiにて。
◆プロローグ(48h) →冬期休暇中のとある日。
◆一日目→黒薔薇からの宣言で闇側生徒達が動き出す。
◆二日目→ホグワーツ魔法魔術学校を舞台にバトル開始。
プロの48hだけでは、
関係を築くのに短いかもと思ったので
“本格的なバトルは二日目に入るまでに”
くらいの想定で良いだろうと思っています。
勿論、早くても大丈夫。
(#2) 2016/02/09(Tue) 00時頃
時はゆっくりゆっくりと流れ…、
これは、あの悲惨な出来事から三百年経った年に
此処、ホグワーツ魔法魔術学校で起きたおはなしだ。
季節は冬。
長期休暇に入り、殆どの者が家族の元へと帰っていた。
一年の中で最も閑散とするこの期間に
学校に残った生徒達は各々好きに過ごしていただろう。
そして今日もまた 肌寒い朝の空気の中で目を覚まし、
思い思いに穏やかな一日を満喫するのだ。
なんてったって、冬休み。
規律にうるさい教師だって
余程の悪さをしでかさない限り口を出さないのだから
思う存分したいことをしなくちゃ損だろう? *
(#4) 2016/02/09(Tue) 00時頃
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おや、今朝は一段と寒いと思えば…、
[ホグワーツの中に存在する とある大きな一室で、 嵌め込まれた大窓から外の景色を眺める男がいた。 彼こそが、この由緒正しき学校を取り仕切る校長だ。
その瞳に映っているのは 青天の彼方より降りそそぐ まっしろな沫雪。]
(1) 2016/02/09(Tue) 00時頃
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[ はらり、 ひらり。
まるで、 花びらが舞うように。 東の国の サクラという花が散りゆくように。
空中で踊りを楽しむ無垢な結晶たちは、 大地へ辿り着くのを最期に 儚く溶けるのだろう。]
(2) 2016/02/09(Tue) 00時頃
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/* ……あ、まって、やばい。 IDのパスがわからないぴんち
(-0) 2016/02/09(Tue) 00時頃
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/* わかった!
(-1) 2016/02/09(Tue) 00時頃
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[むかしむかし、あるところに。 そんな口上から始まる御伽噺が好きだ。 最後にはみんなしあわせ、ハッピーエンド。 その後どうなろうが知った事ではない。 だって物語は其処で結末を迎えたのだから。
この御噺だってそう。 かの偉大な英雄ハリー・ポッター、そして彼の手にかかったヴォルデモート卿。 魔法史の授業で習ったそれも、ひとつの御伽噺のように思う。 両親ともマグルだから、尚更そう感じるのかもしれない。
与えられた平穏を当たり前のように享受して、 遠い遠い昔話に耳を傾けては、はやく、と続きを強請る子供のように。 逸る気持ちでページを捲るのです]
・ ・ ・
(3) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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[薪の割れる心地よいおとが耳朶に響く。 重い瞼を開けば、淡青色の瞳をぱちぱち、と二、三度瞬かせた。 徐々に覚醒していく頭。 どうやら少しうたたねしてしまっていたらしい。
ハッフルパフの談話室、暖炉に一番近いソファはわたしの特等席。 手にしていた筈の本は、膝の上へと滑り落ちてページを閉じてしまっていた。 適当な所へ栞を挟むと、僅かに乱れた髪を整えた]
ネーロ、わたしがこの本どこまで読んでたか知ってる?
[傍らで眠っていた愛猫は名を呼ばれたことに僅かに身体を起こしただけで、すぐに元の体勢に戻った。 返事くらいしてくれてもいいじゃない、と抗議のこえを溢しながら黒猫を抱きかかえると、ソファに戻り、膝に乗せた。 嫌がるそぶりはあったものの、耳の後ろを撫でれば心地よさそうに喉が鳴る]
(4) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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[冬休みに入り、いつもより静かな談話室。 この空間を独り占めしている優越感と、少しの寂しさと。 寂しさを紛らわすために出かけるのもいいかもしれない。 けれどあと少しだけ、この時間を満喫していたい *]
(5) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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今日も綺麗な空! ふふ、青い色、わたしと同じ。
[ “箒なんか無くたって、空は飛べる”と。
青を携えたローブの少女は、 確かにそう信じておりました]
(6) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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/* 久々の入村でどきどきして、ます! 目指すは淑女……淑女…… 140+11+7-2cm
(-2) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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/* りさちゃんかわいい。ほんっとかわいい。
(-3) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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-鷲寮、屋根の上-
[高い高い、不安定な所に少女はいました。 箒を片手に腰を下ろし、高所など関係ない様に。
低い所から見上げる生徒たちが少女の姿を捉え、 「またか」とでも言いたげな 呆れた表情をしていました]
良い天気ー。
[そんな視線などお構いなし、 楽しそうな少女は白い息を吐きながらも、 この寒さの中マフラーは疎か手袋さえ付けていませんでした。 真冬の寒さなんて感じていないかの様に箒に跨ると、]
よーいっ……、どんっっ。
(7) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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[屋根を蹴って、空へ。
冷たい空を、少女は翔けました。 その飛び方は滅茶苦茶で、突拍子なく、 何処か危なっかしげで見ている方がハラハラしそうです
ひとしきり飛んでから、ようやく地上へ。 …おや、危ない!少女の着地点には、小さな蛙が。
ぐしゃり。
可哀想な小さな蛙は、小さな少女の足の下敷きになり、 ひしゃげてその生涯を終えたのでした]
(8) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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あっ。
[気付いた少女は足をどけ、 しゃがみ込んで潰れた蛙を覗き込みました。 首を傾げて、]
痛いの?
[尋ねてみますが、勿論蛙が答えることはありません。
もう一度首を傾げると、何事も無かったかのように 鼻唄なんて歌いながら、その場を後にしたのでした]*
(9) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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/* チップ透けなんて、言わせないっっ!! 久々の、1年振りの議事、私にしては珍しく長髪金髪ですよ! 中身はともかく、これチップ透けはないんじゃないかな!!
(-4) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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/* 議事って20行までだったっけ!?うそぉ…
あと議事って鳩めっちゃやりにくい()
(-5) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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/* 身長決めるっ!
140+4+7
(-6) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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/* 151pかー。もう少し欲しいので更に+2
(-7) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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/* (あんまり変わんねぇ)
(-8) 2016/02/09(Tue) 01時頃
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/* 今回は電波RPを。 会話が噛み合わないような、何処か不思議で面倒くさいRPができたらなぁと。
(-9) 2016/02/09(Tue) 01時頃
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『蛇組:談話室でのボク』
[ ……――ここは好きだ。例え妙な亜種であっても 純血でさえあれば、とやかく言うバカの数は少ない。 ]
ふぁ、………ぁ、
[ 赤い暖炉の火がちらつく談話室。 ボクはソファの隅っこで丸くなっては、 ピンと立った耳を震わせる。
……これがホンモノかどうかって?
知りたければ、どうぞつまんでみたらいいさ。 プライドばっかり高いほかのヤツとは違って 遊ぶくらいなら、してあげるから。]
(10) 2016/02/09(Tue) 01時半頃
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……ふう。
[ ため息と一緒におなかの上に乗せたのは、 蝙蝠の皮でできた小さな手帳。 小さな頃から爺ちゃんの書斎に忍び込んでは書き写した、 ボクだけの呪文と魔法の虎の巻だよ。
ああ、それと 隣の席を陣取ってる黒猫は、ボクのペットのニーア。 ご機嫌を損ねるとボクより扱いづらいから注意してね。
説明はこのくらいで大丈夫? まぁ、聞きたい事があったらいつでも聞いてよ
「 ボクがなにものなのか 」 以外だったら 多分答えてあげられると思うから。
今は談話室が温まるまで火の番。 あったかいばかりのこのシゴトは、いつだって大歓迎。**]
(11) 2016/02/09(Tue) 01時半頃
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―鷲寮、談話室、見なかったことにしたい>>8―
[アンジェリーヌ=ハロー・トランティニャン。 談話室にて杖の手入れに勤しむ私は吃驚して、 睫毛に隠した緑の目を見開き、"それ"を見送った。]
["人影"が、寮の窓下に墜ちてゆく。 箒さえ手放した、ただの墜落だった。]
...またあの娘は。
"Non Clarus"(理解できない) Alegrade...よく言ったものね。 もじりにしては及第点といったところかしら?
(12) 2016/02/09(Tue) 02時頃
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[誰かが言ったひそひそ話、噂の言葉は知識にもならない。 すると、よく聞き取れる澄んだ音階の鼻歌>>9が聞こえてくる。 ソファに腰掛けて、くすりと口元に笑みを湛えた。]
けど、clarus(輝かしい)は、そうなのかも。 いつでも底抜けに眩くて、惹き込まれそうなところ。
...怖いくらいに。
[そう、小さな丹唇を動かすと、窓からふいと意識を外した。]
(13) 2016/02/09(Tue) 02時半頃
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[鷲の鋭い瞳のような鳥眼杢を持つ楓の木に、 編み込まれたのは一角獣のたてがみ。 11歳の時に選ばれて、使い込んできた大切な杖。
埃払いの魔法で汚れを取ると、指腹を滑らせ違和を確かめる。 杖は生きている。次は呼吸が穏やかになるように水を飲ませ、 僅かな油を付けてお化粧を。艶めく杖を一振りする。]
[仄暖かい暖炉の火で、少し濡れている服を乾かしていた。 静やかな黒のローブ、寮青のクィディッチユニフォーム。 傍にショコラ・ショーのカップを置いて、ゆったりと。
一振りした杖を満足気に服に向けると、]
Drought Charm.(旱魃呪文)
[あっという間に乾燥終わり。]
(14) 2016/02/09(Tue) 03時頃
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雪が舞ってる中だとどうしても湿気ちゃうわね。 .........いや、雪のせいだけじゃないか。
[積もることなく大地を濡らす踊雪>>2は、 少しの不満とともに、残る生徒の独りごととして。 大雪だったら、まだましだったのだ。]
...スニッチ取って終わり、なのに。 今日のビーターあいつは許さん。
[ブラッジャーが暴れに暴れて一悶着。おかげでハッフルパフに要らない貸し(練習時間)を作ってしまった。杖を仕舞うと、火をぼんやりと眺めながら、まだ熱いホットチョコレートに口を付けて、あちちと舌を出していた。*]
(15) 2016/02/09(Tue) 03時頃
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/* ねむみさんのやってきてる....
この村が楽しみすぎて映画全部見直しました! ちょっと懐かし感あるのもまたいい… ダニエルくんかわいいです^^
開幕クラリッサに触れずには╭( ・ㅂ・)و ̑̑イラレナカッタ なんだかなんだか構いたい病が…ん?
私さっそく読み違えてない!!?!?
(-10) 2016/02/09(Tue) 03時半頃
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/* かふぇおれ一個人としての叫びをここでしようかと思ったのですが、(参加者用の方ではPC視点が主みたいな感じで?)チャールズのチップで『あああああああああああんんんんんnnやっべぇ好きっ、あっ、すき!!!』って騒ぐのはチップに申し訳ないかなってことに思い当たった午前4時25分。
ねぇ、もう、既に楽しい。(※見てるだけ)
オーレリアの冒頭とか。雰囲気とか。 クラリッサのピュアな残酷さとか。 クシャミの語り口調なロルだとか。 アンジーの拾い方とか。性格とか。
(-11) 2016/02/09(Tue) 04時半頃
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/* 凄い、魔法や外国っぽさの(語彙力が欠乏) この、世界観、もう、あーーーすきです。
ローレライ凄い良曲。
(-12) 2016/02/09(Tue) 04時半頃
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『サクラ。サクラですか。とても綺麗だ。』
そう言う貴方の顔をみようと見上げた俺に、 淡紅を降らせ、笑顔を見せる。
はらり、
ひらり 。
まるで妖精たちが踊っているように見えたって、 そうしたらまた笑って。
俺が覚えてる、貴方との一番最初の記憶。
(16) 2016/02/09(Tue) 08時頃
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── 蛇寮寝室「起こすな、寒い。」──
いったい、いたいって。バカ。 起こすな。 やだ。 いやだ。 寝る。
[どん、どん!と頭の中を揺さぶる衝撃。 頭をどつく友人の笑い声が後ろから届く。 …なんだか腹が立つ。
目は覚めても寝たいものは寝たい。 枕に顔を埋めたまま愚図るように、 衝撃を拒むように、枕に顔を擦り付ける。 痛くても抵抗はやめないつもりだったんだ。]
…だめ、起きる。布団 は
[しかしいよいよ布団をめくる段階になると、降参。 「だめ」と続ける代わりに枕に埋めた顔を覗かせて、 アッシュブラウンをぱちりと開いた。]
(17) 2016/02/09(Tue) 08時頃
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( ──あ、百味ビーンズだ。 誰だ俺の鞄漁ったやつ。 部屋きったな… )
[いつもの寝室。 何人もの男子が一部屋で寝るんだから、 当然清潔さなんてのは遥かほど遠い。
明るい世界に瞳を慣れさせるよう、 ゆっくり部屋を見渡して。 枕からまだ顔は出さないまま。 最後、友人の奥に見える窓の景色に目は移り。]
まぶし … あ〜…
[整え始めたキリッとしてるはずの眉もくしゃくしゃ。 耐えきれず、アッシュブラウンが瞼の奥へと戻る。]
(18) 2016/02/09(Tue) 08時頃
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[窓の外は 薄紅ではなく白の妖精が舞う世界だった。
息さえも白くなり、 冬は白色だなんてイメージがつくのも当たり前。 春の心地よい風と、薄紅の舞う姿と対照的だなんて思う]
(でもそれは、あの国でのはなしだ)
[この国に、故郷のような四季はない。 だとすれば春は淡紅が咲くピンクの世界だって、 思うひとはいるのだろうか。]
[ 瞼の裏にあの時の景色を浮かべて、
再びこてり、と沈む意識は 友人のチョップに呼び起こされた ]*
(19) 2016/02/09(Tue) 08時半頃
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/* ぷーすけです!よろしくね! チップ予約してから気づいたのだけど、 チアキチップ二回目じゃん… 初めて二回も使うよー
(-13) 2016/02/09(Tue) 08時半頃
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/* 闇陣営ドキドキ。 こう、杖選びとかしてたらいかにも…っぽくなってきた。 あとさ!校長先生のファミリーネームにだいぶ驚き&笑ったwww レストレンジって魔女のひとだよね!?!?!? おもいっっっっっっきり闇じゃん!! スリザリンになったの当たり前だわまじで…ってさっきメモ書きながら思ったw
(-14) 2016/02/09(Tue) 09時頃
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/* 縁故振るときって緊張するよね…怖い。 校長に振るのもいいのかなって悩んだ。 身長はこの年にしてはめちゃ高くて、負けず嫌いものg
まって書いてたらただのツッキーじゃん
(-15) 2016/02/09(Tue) 09時頃
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/* 次ロルは次回オン時で。さらば
(-16) 2016/02/09(Tue) 09時頃
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― 穴熊寮・自室 ―
…ゆき、 さむ、…
[閑散とした寮の中。 カーテンをぴっちり閉められた部屋に、何時間も前からとっくに出ている日の光が入り込んで来るはずもなく。 薄暗い中、もぞりと布団から這い出た手は、その先端をかじかませながら呟いた。]
…あー… あと、ごふん…
[さも眠たげに、もう限界だと言いたげにそう呟くと、ぱたんと力無く布団から出ていた手はふかふかの中へ逆戻り。 悪戯道具や玩具、食べかけのお菓子に何に使うかわからないような道具の散乱する部屋の中。 はてさて、彼を起こそうとする猛者は出てくるのだろうか――それはわからないが。
――とかく彼は夢の中。**]
(20) 2016/02/09(Tue) 09時頃
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/* チェビイ!!?、ちぇびぃ!? びっくりした。予約にあったっけ。 今鳩からみたら等幅のやつ若干はみ出ててクソ醜い
(-17) 2016/02/09(Tue) 09時頃
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/* 身長170って高すぎかなぁ?とか思ったけど、 中2の頃で私の友達172あったからいいよね。 女の子であったんだもんいいよいいよ。以上**
(-18) 2016/02/09(Tue) 09時頃
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/* ほぬん。 チェビィ・レクター。 ファミリーネームはとある殺人犯博士から。
一人称おれ、憧れの人が居る、かくれ純血主義。穴熊寮にされたことは密かに不満。謎マスクをするのは、"マグルと同じ空気を吸いたくない"から。 比較的大人しいし物腰穏やか。対人関係もうまく取り繕っている。まともに見えて狂ってる。デメテルと別ベクトルで。デメテルは盲信、こいつは…崇拝かな?
(-19) 2016/02/09(Tue) 09時頃
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―彼女が夢をみている、その時に―
[パチパチと。時折、薪木がカタリ と。 静かな室内に 煌々と燃ゆる炎の音だけが "在った" ]
おっと…、
[いいや、どうやら僕の思い過ごしだったようだ。
暖炉の傍のソファに沈み 心地よさげに眠っているのは 同級のオーレリア。 真珠色の髪は火の赤を映して 緋、朱、茜へと染まり 価値ある宝石にも引けを取らぬ美しさをたたえている。
てっきり無人だと思っていたものだから、 その姿を見つけた瞬間に つい 声を上げてしまって。 小さなものとはいえ、起こしてしまってはマズイと口を押えた。
(21) 2016/02/09(Tue) 10時頃
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『 ミィ... 』
ピンッと耳を立てて此方を見つめる黒猫。 番犬…ならぬ、番猫といったところだろうか。 飼い主のすぐ傍らにいる愛くるしい小動物は、 真っ直ぐな視線でもって僕を射抜くかのように見ている。
逸らされない両眼と身動きひとつしないその様子は、 まるで僕の一挙一動を観察しているようで、少し気まずい。]
( ご め ん ね 、 )
[困ったような 情けないような、笑みを浮かべて。 できる限りボリュームを下げた囁き声で話しかける。]
(22) 2016/02/09(Tue) 10時頃
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( 邪魔 して、悪 かっ た。 )
[片手を上げるジェスチャーもオマケしてみれば、 賢い猫は理解してくれたのかゆっくりと顔を伏せた。 今から眠るのだろうか。なんとも、微笑ましい光景だ。
穏やかな一時に混ざりたい。 そんな後ろ髪をひかれる思いはあれど、 彼女を起こす気も、まして猫の機嫌を損ねる気もなく。 ここはおとなしく退散するのが一番だろうと踵を返した。
あとで、時間を置いてもう一度。 起きていたら、その時は食事にでも誘おうか。]
――…Good Nigth, よい夢を。
[その耳まで届かないくらい密やかな声を、もう一度。*]
(23) 2016/02/09(Tue) 10時頃
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/* 昼なのにNigthとはこれいかに。
(-20) 2016/02/09(Tue) 10時頃
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/* 1709+3cm
(-21) 2016/02/09(Tue) 10時半頃
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/* ハニバル博士はとてもかっこよいのですよ。よ。
NOT気弱。穴熊寮なのにどっかぴりぴりしてたり。多少潔癖とか
おれはあの人の為にやるだけ。 あの人に反旗を翻すって。へえ。 おれは別に、どうもしないよ。どうも。 あ、触らないでくれます?
(-22) 2016/02/09(Tue) 10時半頃
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/* 透かされないようにロル変えたいのと 書きやすい形式で短時間にするのが、 相反してて難しい…。
(-23) 2016/02/09(Tue) 10時半頃
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/* 「教育の程度も知れている。」 マグルは搾取されろ。利用し尽くしてやるから。演技上手。
(-24) 2016/02/09(Tue) 10時半頃
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/* なんだか凄くミルフィーユみたいになった。 灰とメモ。
(-25) 2016/02/09(Tue) 10時半頃
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-天文台にて-
[天文台は、いつもに増して静かだった。 冬休み休暇で多くの生徒が帰省するのは、私にとっては好都合だ。この天文台に余計な人が来る心配も要らない。
手すりにそっと手を掛けると、程よく髪を撫でる風が心地よい。 高い所は好きだ 景色は遠くまでよく見えるし、何より周りの人や物が小さく見えるこの感じが、好きだ。
ふと、目の前にひらひらと雪がちらついた。 地上からは甲高いはしゃぎ声も聞こえる。]
(24) 2016/02/09(Tue) 11時頃
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雪ではしゃげるなんて、羨ましいものだわ
[雪は昔から好きじゃない。 幼い頃から貧しかった私にとって、寒さは命に関わるもの 両親の住んでいる実家は、大丈夫だろうか。 クリスマスの休暇中に実家に帰ったことは無い。 こっちに残っていた方が向こうに迷惑も掛からないし、何より人目に触れなくて済む。
…周期的に、そろそろだろうか 昼間に月が見えないという事は、満月が近い証拠。 その事を考えるだけで、寒さとは別の鳥肌のような感覚がゾワッと身体を駆け抜けた。]
(25) 2016/02/09(Tue) 11時頃
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やっぱり寒い…
[もう少し景色を眺めていようかと考えていたが、思わず漏れた本音に手すりから指先を離し、座り込んでマントに包まる。 薬もそろそろ、強いのに変えておこうかしら トリカブトの脱狼薬はベット隣の引き出しに大切にしまってある。 症状が悪化する前に飲んでおかなければ
…飲むと劇的に気分が悪くなるから、気は進まないんだけど。 いっその事、久しぶりに変身するのもありかななんて考えながら、暫くその場から動かなかった。*]
(26) 2016/02/09(Tue) 11時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 11時頃
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―彼もまた、夢に篭りたいようで―
[談話室を後にして、 男子部屋のたくさんの扉の内 一つをノックする。]
チェビィ? 起きているかい?
[彼のことだから、きっと、まだだろう。 あたたかい温もりに包まれている可能性が高く、 こうして引き剥がしに出向くのが、もはや最近の日課。
オーレリアの邪魔をしないのは、 彼女のあれはうたた寝の部類だろうから。 しかし、この扉の向こうの彼はそれとは違う。 放っておけばずっと夢の世界へ旅立ったままなのだ。]
(27) 2016/02/09(Tue) 11時頃
|
|
――― チェビィ…?
[繰り返し、名前を呼ぶ。 僕の声は届いているのだろうか? 聞えていて、無視を決め込んでいるのだろうか。]
15秒待って開かなかったら、 勝手にこの扉、開けちゃうからね?
[どちらにしても 入らないという選択肢は存在せず、 楽しげに口から零すのは 15から始まるカウントダウン。]
(28) 2016/02/09(Tue) 11時頃
|
|
んん…
[布団の中の彼の意識を浮上させたのは、ノック音に聞き覚えのある声。>>27 身体をもぞりとよじらせて、ぼんやりとした頭のままで声の主を誰だっけ、なんて考える。寝起きの頭は働かない。]
…あ、あー… のっく、す…?
[数秒考えて至った結論に、答え合わせを求めるようにぼやく。 それでもしばらく、ぼんやり黙って彼の声を聞いていて。]
(29) 2016/02/09(Tue) 12時頃
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|
…かうんと…
……? …! マスク…
[数字を数え始めた声>>28に、減りゆくその数に一気に意識は覚醒していく。 相変わらず身体は布団から抜け出さぬままに、いつも付けているマスクを手探りで探す。 チェビィが人前でマスクを外す事は滅多にない。どうしてって聞かれても、何とも答えようがない。もはや癖なのだから。
ようやっと見つけたマスクをがちゃがちゃと装着し終える頃には、彼のカウントは終わっていただろうか。]
(30) 2016/02/09(Tue) 12時頃
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|
[微かに物音が聞えたものの、 ドアを挟んだ反対側に気配もないし。>>30 お出迎えの準備を待っていては、いつになるやら で。]
Alohomora.(開錠)
[きっかり時計の秒針の1/4が廻った頃に、 腰元から引き抜いた手に馴染む杖を傾ければ お手本通りの発音で鍵開けの呪文を唱えてみせた。
怒鳴るような大声も、気合も、必要ない。 一拍後に鳴ったカチリという音こそが成功の証。
(31) 2016/02/09(Tue) 14時頃
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トン、と軽く押せば 無抵抗にひらく扉と、 その先の床に広がる玩具や瓦落多やその他諸々。 常日頃からきちんと片付けろとは言ってみるものの、 綺麗に整頓されたのを見たのはいつが最後だったか。]
Good morning, 良い夢はみれたかい?
[見慣れてもう違和感も覚えなくなったマスクと、 一応 ちゃんと見えている彼の瞳を視界に収めて。 本日最初のご機嫌伺いは、明るい声を。
いつまで寝てるつもりだい? ほら、朝ご飯を食べないと育たないぞ。
なんて適当な声を掛けつつ。 足元に気をつけながら、傍へと近づいてみようか。]
(32) 2016/02/09(Tue) 14時頃
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|
[ソファの居心地は良いけれど、それにしたって人が居ない。 ”談話室”なのに話す相手がニーアだけとは いったいぜんたいどういうことだい? ]
「 ナァォ、」
あぁーー、別にニーアに不満があるって訳じゃないよ。 ただちょぉっと……今の気分は人間語なだけ。
[不満気に尻尾を揺らす彼女の額を人差し指で撫でて 小さな手帳はマントの内ポケットへ。 いちどたかあく足を振り上げジャンピングすたんだっぷをキメれば、足元の絨毯が一丁前に「いてっ」と呟いた。
ぽいぽいっと新しい薪を入れて、時間魔法を挟み込んだいんせんでぃぉを杖の先っちょでくーるくる。 これだけしとけば、暫くこの部屋は暖かいままでしょう。]
(33) 2016/02/09(Tue) 14時半頃
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ニーアは来る?
[ソファを暖め続けている彼女へ問うけど、 揺れた尻尾はNoのサイン。首を傾けそれを受諾。]
わかった。じゃぁまたね。
[前に「イタズラしちゃダメだよ」って言ったら機嫌を損ねて、その日受け取るはずだった新品の本を肉球スタンプで汚されたことがあったから、動物扱いは厳禁。
ボクは彼女をそのままに、マントをふんわり巻き直して、両耳をぴるぴるっと準備運動。 がりっがりの足にしては重くて大きな靴で外に出た。
これは後から分かったことだけれど、ニーアはボクの行く先に誰が居るのか知っていたのかもしれないね。 あのコはボクと違って人一倍怖がりだから、月を間近に控えた狼が居るところは、きっと居心地が悪いんだろう。 ]
(34) 2016/02/09(Tue) 14時半頃
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/* 血縁縁故の申し出ありがとう! さっそくだけど、本題に移るね。
折角だから、双子の方が楽しいかなぁってのが僕の意見。 二卵性とかなら性格が違っても問題はないだろうしね。 (あ、ファミリーネームはトルテをお借りします。)
―…で、もし双子でいくなら姉or妹のどちらがいい? 数秒の差的なものだし、決めなくとも良いとも思うから やりたい方があればで良いよ。
基本的に設定や要望はないからこっちが合わせるのは大丈夫。 家族構成、知っておいて欲しいこと等があれば言って。
ロルで突然ぶっ込んでくるのでも、勿論OKだよ!
(-26) 2016/02/09(Tue) 14時半頃
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[ からりと晴れた晴天、なのに舞うのはひんやりとした雪。
ボクは長いマントの前を合わせながら、ちょっと寒いな、なんて思いながらも外に出る。見上げた学校はおおきくて、ちょっとやそっとの事ではびくともしなそうだ。
( あーあー、気に食わないなあ )
んーー!と天に向かって伸ばした両手、親指と人差し指で切り取った景色の中に見つけたのは、ようく知った顔。>>26 ]
! おーーーーーーい!!!めーるやーーーぁ! そんなとこで、なーにしてるのー!!!
[変身仲間として勝手に抱いている親近感。 あにめーがすももう一寸で覚えられそうで、 真性の彼女の”変身”を見せて見せてってねだったけど、 さて、その返答はどうだったか。
ボクはジェスチャで”そっち行っていい?”って聞いて オッケーが貰えたら、自分の足元にえばーてすたてぃむを唱えては、ボクの黒い影が高く空を舞うだろう。 くっしょにんぐを唱えて待っててくれないかな、なんて目論見は叶うのかな、どうだろう? **]
(35) 2016/02/09(Tue) 14時半頃
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/* はっ。私とした事が灰を使ってないだと……!!! ど、どうも……全裸のかんこです……(´×ω×`)
きっとあれ!キャッピーちゃんとかには透けないから! かふぇぷーういろちゃんらへんには笑われてる気しかしない。 あははははは
ポッター知らなすぎて禿げそうだけど生きるわ せめて本編のニンファドーラ見ておきたいんだが 我が家にでーぶいでーはあるだろうか…… そしてそんな時間があるだろうか……うぐぐ。
(-27) 2016/02/09(Tue) 14時半頃
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/* チェビィのメモぐう可愛い… ↓
■所持の杖:まだ ■梟、ペットの所持:まだ ■イメージソング:(任意で)まだ ■備考:まって >>ノックス >>29>>30あわあわしとるよ
(-28) 2016/02/09(Tue) 14時半頃
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[呪文。施錠の外れる音>>31。 ドアが開かれ、がらくたの中を掻き分けやってきた影>>32に、苦笑とそれから間に合ったという安堵の息。]
グッドモーニング、
…欲を言えばもう少し、微睡んで夢の続きを見ていたいのだけれど。
[ほら、おれはインドアな人間だから。なんて 相手の明るい声におどけて返す。 それでは育たないなんて言われたなら、少しだけ口を尖らせて。どうしても近づいてきた彼を見上げるかたちになってしまうのは、背の小さい自分としては何とも言い難い。]
(36) 2016/02/09(Tue) 15時頃
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…ああもう。 食べに行くよ、ご飯。 ノックスはおれの母さんみたいだ。
[観念したようにカーテンを開き、それからばさりと布団を持ち上げてベッドの隅の方へかさねておく。つられてハウスダストがふわりと舞った。]
…まぶし。
あれ、今この寮に残っているのって、あと誰くらい?
[何となく疑問に思った事。ここの生徒はほとんど帰ってしまった気がしていたから。 わしゃりと頭を掻いて立ち上がる。立ち上がっただけノックスの顔は近くなった、けれどもその身長差は如実だった。]
(37) 2016/02/09(Tue) 15時頃
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談話室 → 塔の螺旋階段
んー、、、.....んっ。
[カップを片付け、伸びをして。びゅーん、ひょいと整頓術。 立つ鳥後を濁さず。用を済ませたら戻ってくるけど。 ローブをばさりと羽織って、マフラーを巻く。]
(38) 2016/02/09(Tue) 15時頃
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O.W.L.(ふくろう)の次はN.E.W.T.s(いもり)の準備。 この分だと次は、w.o.r.m(みみず)かしら?なぁんて。
[魔女の出で立ちとはいえ、生徒らしいもこもこ。 幼気な容色なんて、粗野な風貌に隠すに限る。 教科書を抱え込み、二つのピアスを煌めかせ、
足取り穏やかに談話室を出た。 確かめるようにコツコツと靴を鳴らし。 ふと、背の高い窓から外を見つめた。]
…はぁ。
[小屋に戻る梟のマシュニクを認めると、 どこか深く物憂げなため息を漏らした。*]
(39) 2016/02/09(Tue) 15時頃
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[どれくらい時間が経ったのだろうか まるで時が止まったかの様に、メルヤはマントの中でひっそりと縮こまったままだった。 まぁ、昔から息を潜めてじっとしているのは得意だった、というより強いられていたから、特に苦でも無かったが。
その止まった時を切り裂くように、あの妙にねちっこい、全部平仮名みたいなトーンの聞き慣れた声が飛んでくると、ピクリと耳が動いた。>>35
先程と同じように、スクっと立ち上がると手すりに指をかける]
……何よ、
別に何もしてないし、こっち来ても面白いことなんてないからね
(40) 2016/02/09(Tue) 15時半頃
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[相手が居ようと、さっきまでと声のボリュームは変わりはない。別に来て欲しい訳では無いし、大声を出す必要がないと思ったから。
一つ上の学年の、スリザリンには珍しい人懐っこい性格の男子生徒。 一応こちらの応答を待っているみたいだが、例え断ったとしても来るつもりなのだろう。
…一応スペースは開けておくか
少し端に逸れて、彼の顔をじっと見つめる。 恐らく飛んでくるつもりなのだろうが、アシストなんてするつもりは更々無い。
もし骨でも折ったら、治してあげることにしよう。*]
(41) 2016/02/09(Tue) 15時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 15時半頃
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──鷲寮:談話室── [男は燃える焔の前にあるソファに腰掛け、寝息を立てていた。 しかし、パチパチという焔の心地よい音に混じり、風を切るような音>>8、そして、呆れるような声>>12に瞼を開く。
切れ長の、やや目つきの悪い男……ヴァンハート・キルロイラートは目を覚ます。]
はぁ。なんで自分の寮生の減点をしなきゃなんねぇのかネェ。
[そう言って、クラリッサ・アレグレードの名前の横にマイナス1、そう書こうとして…やめた。]
あー、俺は何も見てなかった。寝てたしな。
[そう言い聞かせて、バインダーをローブにしまう。 よくある光景だ。落ちていく方か、見逃す方かどちらがよくあるのか。そう聞かれればどちらもだ。と答えておこう。]
………ま、あとでおせっかい焼いとくか。
[後回し後回し。そう心で念じて自らの特等席、暖炉前のソファから立ちあがる。]
(42) 2016/02/09(Tue) 15時半頃
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―― 3階女子トイレ ――
[ ぴちゃん
ぴちゃん ]
……マートル。
泣かないで、マートル。 今日は新しい魔法を見せてあげるから。
だれにも内緒よ?
[ しい、と唇に人差し指を宛がって。 艶やかな射干玉を揺らした少女は、にっこり笑う。
水音が響く。反響、残響が、 ゆぅらり ]
[ ――さあ、ほら ]
(43) 2016/02/09(Tue) 17時頃
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遊びましょう、マートル?
[ 肩に乗った黒猫が。 にぃ、と鳴いた* ]
(44) 2016/02/09(Tue) 17時頃
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―― 蛇寮近くの廊下 ――
あ、駄目よ。シェーシャ。勝手に降りないで。 寒いのは分かるけれど、引き籠ってばかりもいけないんだから。
[ 談話室の暖炉で温もりたがる黒猫の喉元を二度撫ぜる。 気持ちよさそうにごろごろ喉を鳴らす黒猫は、けれどすぐに、誤魔化されないぞと言いたげな目を向けて来た。
――まあ。確かに、寒いのが大の苦手なこの子には、少し酷。
ひとつだけ息をついて、尻尾を彩る赤いリボンを結び直した。 ]
……我儘なんだから。 談話室から出ちゃ駄目よ。
[ 結局甘やかしてしまうのは悪い癖か。 分かってるのかいないのか、途端肩を軽く蹴って、ご機嫌なのが一目でわかる足取りで駆けて行くちいさな背中。 仕方のない子と、苦笑いで見送って。 ]
(45) 2016/02/09(Tue) 17時頃
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[ 丁度、その時。 ]
―――御機嫌よう。
今日も、良い休日を。
[ 通りすがりらしいグリフィンドールの下級生の挨拶に、ひらっと手を振って応えた。
蛇寮の中では珍しく、純血の出でありながら純血主義をせず、どんな相手にも穏やかな対応をする生徒がいる。 それがこの少女、ミツボシ・ゴーントだった。 ]
流石に人がいないとなると、退屈…ね。
[ 舞い散る白銀を眺める黒曜は眠たげに。 零す声は退屈を極めていて――耐え切れず小さな欠伸を、ひとつ* ]
(46) 2016/02/09(Tue) 17時頃
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――温室付近・校舎側からは死角となるであろう位置にて――
[ふう、と息を吐いて精神統一。
できる、できる。わたしならできる。
数えることも馬鹿らしくなるくらいの回数 ずっと胸の中で繰り返してきた言葉に勇気を借りる。 閉じられていた目を開いて、 肺にすうっと冷たい空気を取り込んだ。]
Incendio(燃えよ)!
[目の前を落ちていく白い結晶に呪文をかける。
するとそれは目論見通り、水へとその姿を変える。 その反動で、七色のプリズムのきらめきがふわりと浮かび上がった。]
(47) 2016/02/09(Tue) 18時半頃
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よし、練習おわりっと。 タロウ、はやく帰ろう。
[呪文の成功とか、思わぬ副産物が見られたことに喜びたいところだが、今の状況はそれを許さない。
ローブのフードに入ったハムスターに合図がてら身体を揺らしつつ、 温室のビニールハウスからちろりと顔を覗かせる。]
…やっぱり結構時間オーバー、だよね。
[誰にも見つからないように、寮まで戻らなくてはならないのに、 校舎の様子を窺えば、ある程度人の気配が感じられて頭を抱える。 雪に気分が高揚してあれこれ試しすぎてしまった。
こんなとき、あの『逆転時計』があればいいのに。 そんなもしも、を叶える魔法は今の彼女の知識上存在しなかった。*]
(48) 2016/02/09(Tue) 18時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 18時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 18時半頃
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/* もともとの一人称がわたしだから脳内ではわたしにしたんだけどややこしかったかなあ
(-29) 2016/02/09(Tue) 18時半頃
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/* お前は鯖になれ!
(-30) 2016/02/09(Tue) 18時半頃
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――温室→玄関ホール――
[こそりこそりと周囲を伺いながら ホグワーツの正門から校舎内へと侵入に成功する。 多少湿気た靴が床に水っ気を残してしまうが、 まあ、背に腹は代えられないのだ。
ここまで気を張って行動する理由はただひとつ。
「<天才>が練習している姿なんて格好悪いから」だ。
なお、他人が彼女をそのように思っているかは――、 まあその人物によりけり、なのだろう。*]
(49) 2016/02/09(Tue) 19時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 19時頃
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/* ねぇ、蛇寮って窓あるの?(今更ながら) 地下だよ?地下。なくね???????????? 自分でやっといてあれだけど
なくね????????????????????
(-31) 2016/02/09(Tue) 19時頃
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[ご機嫌で鼻唄を歌う少女は、徐にポケットから手紙を取り出します。 差出人の欄には、簡素な字で『Alegrade』の文字。ガサガサと開くと、
『分かってると思うけど、休みだからって 帰って来なくていいぞ、欠陥品』
それだけが綴ってありました。 少女はにこにこ微笑んだまま、シカモアの杖を取り出しますと、]
Alegrade(燃えよ)
[歌うように、指揮でも取るかのように、一振り。 赤い炎は手紙に移り、小さな紙などあっという間に燃やしてしまったのです。
…手紙を持っていた、少女の手も]
(50) 2016/02/09(Tue) 20時半頃
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あっ、
[手紙を燃やす炎の中に自分の手がある事に気付いて、 少女は魔法を解除してその手のひらを見つめました。 指先は少し爛れ、真っ赤になっていました。少し火傷をしてしまったようです。
その手をごしごし、ローブの裾に何度も擦り付けると、鼻唄の続きを歌いながら学校の中へ。 痛みなど感じていないかの様に、火傷で爛れた手のひらで箒を持って。
…いえ。実際、家族から『欠陥品』と揶揄される少女は、
“痛みなど感じていない”のでした]
(51) 2016/02/09(Tue) 20時半頃
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/* wiki見た時から思ってたけど、今回ハッフルパフ生多いね!
(-32) 2016/02/09(Tue) 20時半頃
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-欠陥少女が欠陥たる所以-
[それは、8年前。 まだ少女が、幼かった頃まで遡りましょう。
まだ、「少しぼんやりした、少し変わった女の子」といった様な評価を周りから受けていた少女でありましたが、 その頃から空への強い憧れはありました]
おかあさん、おとうさん、あのね。 わたしね、おおきくなったら、とりになるんだよ。
[そんな少女の言葉を、両親も、兄弟も、周りの大人も、 みんな「夢見る少女」と微笑ましく思っていました。 『クラリスならきっと出来るよ』なんて、 愛情のこもった渾名で少女を呼んで、 その頭を撫でたのでした。
…それまでは]
(52) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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―いにしえ 誘い風―
よーし、今日も絶好調!ってね!
[青空に向けて紡いだ言葉。 天高く登った太陽が綺麗に笑う。
風は冷たいけれど、どこかあたたかい心地なのは、今の今まで“運動”をしていたからで。]
雪も降ってきたし、今日はこれでおしまいにしよう。 なんてったって冬休み、楽しまなきゃねぇ?
[ふっふっふ、と企んだ風に笑うけれど実際のところは何てことない。 折角の休暇を楽しみたいだけである。]
(53) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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[ある事件が起こったのです。 空に憧れた少女はある日、 飛んでいた鷲を追いかけて、崖から転げ落ちました]
でもね、おかあさん、おとうさん。 わたしはそのとき すこしだけ、 おそらを とべたの。
[笑顔の少女の言葉が、誰かの耳に入ることはありませんでした。 家族は、少女の姿を見て悲鳴を上げたのでしたから。
変な方へ折れ曲がった腕と、 皮膚が剥げて赤い肉の見える足。 顔や、身体中のあちらこちらに、 転んだ」では済まされない擦り傷がありました。
それでも、少女の顔は満足そうに、 誇らしげな、曇りのない笑顔でした]
(54) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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「ヴィルは午後どうするの?」
[チームメイトの女の子にそんなことを尋ねられたなら、]
んー、デートしよっか? このまま君と過ごせたらとても素敵な一日になりそうだし?
[なんて言葉にウィンクを添えて。 あはは、って楽しそうに笑ってみせる。]
[明るく賑やか、たまに困った人。 飄々として掴み所のない、ちょっと変わった人。 女の子には優しくて、男にはまぁフツー。 今イチ“らしく”ないなんて言われる、グリフィンドール寮の監督生。
それが、ヴィルフリード・ベザリウス。
今日も笑って楽しく過ごす心意気!]
(55) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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[泣き喚きもしない、痛がりもしない少女を前に、家族は恐怖を感じました。 この事件を機に家族は少女から距離を置きます]
あのね、さっきあっちにかわいいふくろうがいたよ。 きょうのそら、きれいだね。てがとどきそう!
[明らかに周りと少女の距離は空いたのに、 少女はいつも通り明るい笑みを向けるのでした。
…否、距離を取られていることに“気付いて“無かったのです。
母親が無視しても、 父親が罵詈雑言を浴びせても、 兄弟が暴力を振るっても、 少女はいつだって笑顔でした。
少女は身体の痛みだけでは無く、 心の痛みすらも感じなかったのです]
(56) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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/* あっスッゴク挟んだ〜ごめんね〜
(-33) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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[ますます家族は少女を避けました。 化物でも見るような畏怖の目を向けられながら、 少女はいつだって曇りのない、 真っ青な青空と同じ晴れ渡った笑顔でした。 それが家族には、不気味で堪りませんでした。
ですから、少女にホグワーツへの入学を勧める手紙が届いた時、両親は迷いなく了承しました。高額な学費だって、少女がこの家から出て行くのなら安いものでした。 少女本人も、“空の飛べる魔法が使える”と、 乗り気で入学を了承しました。
『クラリッサ、お前は勉強してくると良い。 お前には突拍子の無い、そちらの世界の方が合うだろう』
もう、あの愛称は声になることは無く、 頭も撫でてくれませんでした。
こうして“人間として欠陥している”と言われた少女は、 半ば追い出されるようにホグワーツへ入学したのでした。 少女が家に帰ることは、もうありませんでした]*
(57) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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/* めっちゃ挟んじゃったトレイルごめん!!
(-34) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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/* ういちゃんみを感じる!(ポンコツセンサーの反応)
理由はすべてパッションです(ドヤァ
(-35) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 21時頃
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/* ってなわけでー 急遽設定にてこ入れつつー トレイルだよー(トレイルじゃない)
ベザリウスのスペル控えてくるの忘れちゃってね?うへぺろ☆ 杖は結局黒檀に。被らないしね。不死鳥は鳥だからだよ。
(-36) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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[ どこの寮も帰省している生徒が大多数のようで。 いつもは人通りの多い廊下がこうも静かだと、なんだか不気味にも感じてしまう。
こんなに退屈なら帰省すれば、なんて思いはしない。 ホグワーツに入学してからただの一度だって、家に帰ったことは無かった。 待っているのが本当の親じゃないから? …生憎、そんなことを気にしていたら、あの家で生きてはいけない。
答えなんて単純明快。 ]
( 求められていないから、ねェ )
[ 家族ごっこにそこまで必要じゃない、ということだ。 手紙だってただの一度も届いたことは無いし―――まあ、それについては、此方としても気が楽である。 ]
(58) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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( あの人たちから見れば、当然気に食わないだろうし )
[ 狂信的な、純血主義。 そんな不評間違いなしの言葉で知られる、一度は滅んだとさえされたゴーント家。 父は違った。穏やかで獅子寮に相応しく勇敢で、だからこそ一族の中では異端。
ならば娘の方はと、そりゃあ期待されただろう。 結果はご存知の通り。 蛇さえ腹の中に飼っていそうなあの人を思い出し、くすり、笑えば ]
―――― シェーシャもいないし、オマケに退屈。
うん。お散歩、おさんぽっ。
[ ここで箒で空中散歩でも出来たら、きっと楽しいのだろうけど。 飛行術の成績は、ぎりっぎり及第点レベル。 上手な人に教えて貰っても、やっとふらふら飛べる程度。
まだ死にたくはない。 ]
(59) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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クィディッチとか、ほんと。 飛べない人への嫌味かと思うわ……。
[ 観戦するのは嫌いじゃない。 たのしそうだなぁとは、たまに思ったりもするけど。
気分転換には外が一番良い。 ただ寒いことに変わりはないので、中庭が見える廊下まで足を伸ばせば。 >>51箒を持った少女の鼻歌を聞くことは出来ただろうか* ]
(60) 2016/02/09(Tue) 21時頃
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/* 縁故ってメモで話していいのかわからなくなってきた どれが正しいんだー!?うぐぐぐ
(-37) 2016/02/09(Tue) 21時半頃
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/* あとホグワーツ内部構造あんま理解出来てないから迂闊に移動するのちょーこわいし校舎じゃねーし城だし! ほーぐわーーつ!だんぶrrrrrrrrどっあ!
(-38) 2016/02/09(Tue) 21時半頃
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/* さすがに今のテンションはおかしかったのでとりあえず落ち着いてから縁故のやつだけれんらくしよう
(-39) 2016/02/09(Tue) 21時半頃
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あっ、
[中庭から廊下へと入ると、見知った顔が見えました。鼻唄を中断し、箒を持つ方とは逆の手でぶんぶん手を振ります]
ミツボシー!
[にこにこ、上機嫌で近寄ります。彼女とは同学年ですが、寮が別なので果たして話した回数はどれ程だったでしょうか。 それ程の関係でも御構い無しの少女は、親しげに声を掛けるのです。 変わり者でも青を携えるレイブンクロー生。授業中に聞いた名前ならば忘れません]
うん、ミツボシ!ミツボシだよね! 空飛ぶの下手くそだった子! ねぇ、ミツボシはお家帰らないの?
[嗚呼、『欠陥少女』は人の気持ちを察せません。 人の地雷を2つ同時に踏む事など、朝飯前なのでした]*
(61) 2016/02/09(Tue) 21時半頃
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/* お勉強は出来るんだけど、 『休暇なのに家に帰らない』→『何か自分と同じく都合がある』とは考えられないのがクラリス。そんな感じの子
(-40) 2016/02/09(Tue) 21時半頃
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──蛇寮談話室「手紙と猫」──
[友人は俺をたたき起こしたかと思えば、すぐに外へ向かっていった。 手元には押し付けられた手紙が2通。 1通目はよく見覚えがあるもので、 いっそ読まないで捨ててしまいたいけれど、 人が認めたものを捨ててやろうなんて気概もない。]
…仕方ない。
[その言葉で全てを飲み込むと、 高い背丈に合わなくなったピンクのセーターに着替えて談話室へ。 去年義父さんからもらったばかりなのに、もう七分袖だ。
談話室では石畳にも関わらず、 暖炉前でお尻をつけて、背中をまあるくして縮こまる。 ソファには黒猫の先客がいたもんだから>>34、俺はこっち。
先日ソファからどかそうと持ち上げた際、 目に肉球パンチを食らってからは、近寄るのをやめた。]
(62) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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[ 彼女の片手には箒が見えた。 過去を何となしに思い返していた矢先の箒である。ぶんぶん手を振りながら上機嫌な彼女に手を振り返しつつ、甦るのは苦い記憶。 ]
御機嫌よう、クラリッサ。 元気ねぇ。
[ マグル出身の相手に笑顔で、普通に応対する。 一般的なスリザリン生ならあり得ない反応も、自分に限っては最早誰もが見慣れたものだろう。
名前で呼ぶ程度には、彼女と話したことはある。 それ以外でも彼女の名前を耳に入れることは多かった。突拍子もない行動で有名だからだ。 同じ寮長でありレイブンクロー生のヴァンからも、幾度か聞いた気がする ]
……う、うぅっ!? その覚え方は無いでしょう……!
[ 空飛ぶの下手くそだった子。>>61 ぐっさりさっくり抉られる古傷。踏み抜かれていく地雷。 いっそ清々しいまでの空気の読めなさ。感嘆さえしそうだった。 ]
(63) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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まず訂正ね。 私は下手くそなんじゃなくて、たまたま他の人達が上手かっただけなの。 飛べるし!
[ ふらふらだけど。教えて貰った人に止められるレベルだったけど ]
家には……そうねぇ。 ほら、寮長だもの。お仕事あるのよ、お仕事。
そういう貴女も……帰らないの?
[ こてん。ちょっとだけ首を傾げて。 深く考えず同じ問いかけを投げ返す。
それは地雷に違いない質問だった。 ――彼女が心に傷を負う、そんな人間であったならの話だけれど。 そんなことは欠片も知りはしないから、言い終えた後、少しの後悔を覚えた* ]
(64) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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[黒猫様のご機嫌を伺うよう横目で様子をみながら、 1通目の手紙を開ける。 紙を折りたたんだだけの簡素なもの。 内容は予想通り。開けると、プロの試合のチケット付き。]
『一緒にやろう』…ですか。 相も変わらず、懲りないなぁ。
[クディッチが嫌いなわけじゃない。 ただ、ウチの寮は勝つことに手段を選ばなさすぎる。 その分怪我も多いから…]
めんどくさい
[ふと浮かべた皺が増えた笑顔を、ふるふると首を振ってかき消した。 心配性というか過保護なくらいの義父さんに、 一度もこの話をしていないけれどきっと耳には届いてるんだろう。
会わないように避けているのは、 気付かれてないといい。]
(65) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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[2通目。 開けると真っ白な紙に、文字が炙られて浮かび上がる。 誰から来たのかなんてすぐにわかった。
面倒、と俯きがちだったアッシュブラウンは、 暖炉の中の炎を映すも、煌めきは宿さず。 一文字一文字、文字の意味を確認するように読んで。 時には指でなぞらえて。
読み終える寸前、 何かが太ももを押しつぶしてる。 感覚に覚えがあるような、と下を向くとそれはいた。]
『にゃぁ』
[足をよじ登り手紙と顔の間に頭を出す、黒猫がいた。 ゆらゆら揺らされた尻尾には赤のリボン。 この子はよく知ってる。]
(66) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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シェーシャ。姉ちゃんは。
[そして飼い主のことも。>>45 折り曲げた膝と腹の間にすっぽり収まるシーシャに 姉ちゃん──蛇寮の寮長について尋ねるも返答は勿論ない。
…なるほど俺は暖炉前の特等席らしい。 何も答えず手に頭をこすりつけてゴロゴロ言ってる。]
あったまったら姉ちゃんのとこ行くぞ… こら、セーターん中入んな
[こうなれば手紙に集中してる暇などない。 最後の一文を流し読みして暖炉の中へ放ると、 猫様の戯れに付き合い始めた。
蛇寮の談話室に一人と黒猫2匹。 暖炉の火が勢いをなくすまでは、きっとそのまま]*
(67) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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/* わあわあ、血縁縁故受諾してくださりありがとうございます! ノックスと容姿(というか色)似てるな、と思ってて、同じ寮だしわたしたち、おそろいね!とか振りたいなって思ってたんです。なのでお昼間メモでの縁故募集見て思わず。 どっちかというと妹かな〜とおもいつつ、ラ神に丸投げしてログの海へダイブ!91(0..100)x1(奇数:妹、偶数:姉)
(-41) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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[『 夢の続き。 』>>36 同じような抗議を前にも受けた気がする。
未だ成長過程の途中に位置するチェビィに 遠回しに言った背丈の話題は効いたようで。
マスクに邪魔されずに その尖った唇が見えたなら 年相応のわかりやすい表情に髪をかき混ぜでもしたが これまでの付き合いで少し不貞腐れたのは解ったから 手こそ伸ばさなくとも 目元をなごませて微笑んだ。
──のも、少しの間で。]
(68) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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…父親でなく?
[きょとり 目を瞬かせてチェビィを見る。 しかし 僕より小さな彼は視線なんて気にもせず どこまでも彼のペースでゆっくりと布団を畳み始めた。]
(69) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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オーレリアは談話室で寝てたし、 あとは、クディッチに恋をしてる奴等くらい?
ああ、そういえば。 レイブンクローと揉めたらしくて 丁度今頃あいつらは練習中みたいだよ。
[寮に帰ってくる前に聞いた話。>>15 又聞きだから信憑性については触れちゃいけない。
そろそろ彼女も起こして 皆でご飯にしようかと、 頭に浮かぶ考えにリンクして 視線も談話室の方へ。*]
(70) 2016/02/09(Tue) 22時頃
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/* >>まだ猫としか絡んでない<<
(-42) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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/* シェーシャをシーシャって誤字ってる… どこの爪噛んでる人だーーーー!!!ばかーーー!
(-43) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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/* 前回やってて思うけど、寮長って立場はしみじみ絡みやすい
(-44) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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/* あとあと、想定してたRPと早速違ってて、 闇陣営行くんだよね??あれれ??って私が戸惑ってrう
(-45) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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/* >>10つまんでいいの???[すたんだっぷ] >>21>>22>>23めっちゃ綺麗に拾ってくださってるすごくうれしいです。
(-46) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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おれの父さんはおれの世話を焼く事はなかったよ。
[きょとんとした様子に、だからほら、ノックスは母さんだ、と くすくすと笑ってみせる。 家から離れて暮らし、気付けばもう4年目にかかろうとしている。チェビィはその実、ただの一度も家に帰ったことは無くて。ホームシックにならないで済んでいるのは、目の前の彼を始めとした仲間のおかげかもしれない―― ――なんて、チェビィが口に出すことはきっと無いのだけれど。]
あ、オーレリア居るんだ。
クィディッチに恋…ねぇ こちらが追いかけてばかりで、振り向かれない恋、おれには理解不能だよ。
[そう皮肉るのは自らがあまり飛行術が得意でないのも有ったのだけど。
彼の視線の先を合わせて、さて 二人連れ立って談話室へと向かおうか*]
(71) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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[ボクのゆるうい声に応えて、小さな黒い人影>>40は 機敏な動きで立ち上がってボクを見下ろす。
……何か言ってる。>>40
聞こえないけど、シッシッてやられてないから OKと取って杖を取り出し威力増強の予備詠唱。 基本ハッピーな脳ミソは、 常にハイパーポジティブシンキングだ。]
いーっくよー!!!!!!
……Wingardium Leviosa……(浮遊せよ)
Expulso!!!(フッ飛べ!
[浮いた足の下でギュギュッ飛べ丸めた空気を爆破させ 貧弱なボクの身体は青空に飛んでゆく。]
(72) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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[ くるり、さかさまさまになる景色 重力から自由になるボクの両足。 雪舞う冬の空が海みたいに輝いて、 頬を切る風はとっても冷たい。 ]
………ぅっひょぉぉぉぉおおおおお!!!
[きっと彼女の耳には、だんだん大きくなるボクの声が聞こえるんじゃないかな。
着地地点、オーケーィ? メルヤは相変わらずのクールな顔で端に移動してて アシストお願い☆ のウィンクをしたんだけれど… アレだね。ボクの前髪じゃー見えないね!!!
「くっしょn」まで言ったところで、
ずべしゃっ。 と、無惨な音で着地したよ。 ]
(73) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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[普通に飛ぶより跳ぶほうが気持ちイイ、って持論を ずっと前から方々に提唱しているのだけど、 自分で上手く受ける魔法を用意できないんじゃ 賛同者が現れないのは多分しょーがないんだろう。]
いったーーーー……!
[爆風で髪はぼっさぼっさ。 フードも取れてボクの自慢のお耳がのぞいてる。
無惨なことになった足を抱え、ころんころんと転がって (見えないけど)涙目で、メルヤを見上げた。 ]
…うぅ……、スコーンあげよーと思ったんだよぉ…
[暖炉の番をしながらあっためていたスコーン。 マントの中に”消した”筈のそいつを、 短い出現魔法で取り出しては ドライベリーの甘酸っぱさと小麦が、ふわりと香った。*]
(74) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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元気だよ。だってこんなに空が綺麗なんだもの。
[にこにこ、曇りのない笑顔で答えました。心の無い手紙は、痛みを感じていない少女の頭の中からはすっぽりと抜け落ちて。
変わり者で目立つ少女の事を、大抵の者は遠ざけているようでした。しかもマグル出身、スリザリン生なら尚更です。
けれど、この飛ぶのが下手くそな彼女はどういう訳か、自分にも変わらず話をしてくれました。だから、彼女の事は好き]
そうなの?でもこないだ減点されてなかったっけ、 『見てるこっちがハラハラする』 …って、先生言ってたよ。
(75) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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[その先生の台詞は、少女もそのままそっくり同じ言葉を言われた事があるのですが(ただし意味合いは違う)、それは置いといて。 地雷を踏むどころか、飛び跳ねるような勢いで勢い良く踏んづけていくのです]
…ふぅん、寮長は大変だね。 わたし?わたしは帰れないよ、 『帰らなくていい』って、手紙が来るから。
[不思議そうに首を傾げた少女は、上機嫌に微笑みながら言うのでした。 その笑みは悲しみや怒りなどは微塵も感じさせない程澄んでいました。 “それ”>>64は確かに地雷でしたが、少女の欠陥した心は踏み付けられた地雷が爆発した事になど気付きはしません]
あっ、空が。
[突然、再び中庭を振り返ったかと思うと。 その冷たい空を飛ぶ、誰かの梟の姿が見えたので、目を輝かせました。あの子は何処へ行くんだろう。見てたら、また飛びたくなってきた]
(76) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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[こうなってはもう止まりません。 きっと、突拍子なく見えたでしょう。箒に跨ると、地面を勢いよく蹴って、急アクセル。 びゅん、と突風を吹かせて中庭へ出た少女は、]
またねミツボシ!!お仕事頑張って!!
[叫びながらぶんぶん手を振って、急カーブや急ブレーキなどを交えながらのカクカクとした飛び方で上空へと昇っていくのでした。
…危なっかしい? その変な飛び方、少女が自分の意思で操縦している、意図した飛び方なので問題無いでしょう。
…恐らくは]*
(77) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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[ため息>>39を吐いて、ちらりと後ろを振り返る。 ヴァン>>42とは視線を交わしただろうか? 減点を見逃した甘さに、
私も何も見なかったわ。
と、くすくす笑みを携えながら喋ったかもしれない。 再び階下に向き直り、 動く階段を慣れたものと通ってゆく。 目指す場所は図書か、、、]
くぅぅぅ...。
……………。
[…お腹空いたから、とりあえず大広間。]
(78) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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/* >>73>>74wwww
(-47) 2016/02/09(Tue) 22時半頃
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/* ヴァンの名前に圧倒的存在感を感じる。 総長的オーラを感じる。
(-48) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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/* どこ行こうかなぁ…悩む。 ここってランダム振れるんだっけ ミツボシ[[who]]
(-49) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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/* こちらこそありがとう! すごく嬉しい。
わたしも双子の方がたのしそう、と思ってた。 どちらかといえば妹がいいな、と! ノックスほんとうに要望ない?わたしの意見通してもらっちゃって大丈夫? (ファミリーネームかっこいいのにすればよかったと少し後悔)
オーレリアも設定特に設けてないので、何かあればメモ、表でぶっこんでほしいな。 たぶんわたしも突然ぶっこむと思うので、不都合あればばっさり切ってね!
一応ドイツ生まれという設定くらいかな……?(知っておいてほしいこと) よろしくね、ノックス。
(-51) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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/* みっつぼっしぱってはーじけて! とーびのって!りゅーせー!!!!(りゅーせー☆) 姉ちゃんとこなぁ…。 俺探すのに空飛ぶだろうから、行ったら地雷踏みぬくね
(-50) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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/* オーレリア、自称淑女。 さみしがりや、ひとみしり。 チェビィかわいい、名前打ちにくい。
(-52) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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……空が綺麗だから、元気なの?
[ それは少女にはよく理解できない言葉>>75。 一点の曇りもない笑顔を見つめ、ふうんとひとつ頷いた。 冬の空は晴れるととっても綺麗だけど、それで元気になるということは、そんなに空が好きなんだろうか。 ]
――……うっ。 ……そ、そうだったかしら? あはは……。
[ 痛いところを突かれるどころではなく、最早爆発物を躊躇なく踏まれている気分だった。 弟のような存在の彼は、クィディッチに勧誘されるくらい飛ぶのが上手いというのに。 「飛んでみて!」ってお願いしたこともあったけど、やっぱり何をどうすれば上手く飛べるのかさっぱりで。
――あ、だめ。これ以上考えないでおこう。 ]
(79) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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[ お仕事が、というのは当然嘘っぱち。 冬期休暇なんてそもそも生徒がほとんどいないのだから、サボったって構いやしないのだ。 ]
…………そう。
[ >>76不思議そうに傾げられた首と、上機嫌な微笑み。 悲しみも怒りも憎しみも。 なにひとつ感じ取れない、澄んだ笑顔。
決して笑顔で言えないような、地雷と分かる返答が来ても変わらぬそれに、言葉が詰まった。
――なにか。違和感?
あまりにも言葉とそぐわない表情に、ぴくりと肩さえ跳ねたほど。 微塵も悟らせぬ微笑みを咄嗟に浮かべては、 恐らく自分だけが感じている妙な気まずさに瞼を伏せ―― ]
(80) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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えっ?
[ 突然中庭を彼女が振り返った。 箒に跨り地面を勢いよく蹴る姿が視界に映る。 あまりにも突拍子ない行動にぽかんと目を見開いて、 吹いた突風に、彼女の髪が靡く。>>77 ]
―――……っあ、…ええ! ありがとう。気を付けてね!
[ 最早叫んでいるという表現が相応しい声量。 ぶんぶん、最初と同じように振られる手へ控えめに振り返すと、カクカクした危なっかしい飛び方をする背中を見送って ]
……他の人から見た私って。 あんな風に飛んでるのかしらね……。
[ ぽつり。 ] [ 独りになった途端感じる冬の寒さに身を震わせると。 愛猫の温もりが妙に恋しくなって、散歩を中断し自寮の談話室へ向かった* ]
(81) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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―― 蛇寮の談話室 ――
[ 談話室は蛇寮らしくというと失礼かもしれないが、 なんだか暗い雰囲気だ。 ドクロの装飾って、サラザール・スリザリンの趣味なんだろうか。すごくどうでもいいけれど。
あの子は大人しくしているだろうか。 言いつけを破ったことは無いにしても、若干の心配を抱え入った談話室には、ひとりと二匹を除き誰もいなかった。
唯一の人影。 暖炉前の、あの姿は ]
おはよう、チアキ。 良く眠れた?
……シェーシャと遊んでくれていたの?
[ 叔父の養子――弟のような彼に近付き、声をかける* ]
(82) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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/*ミツボシが噂の榊さんかなー?
なぁんて
(-53) 2016/02/09(Tue) 23時頃
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/* こう 悪人やりたい。プラン練ってるけどできるかにゃあ
(-54) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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/* 諸々了解したよ!ドイツ!
あ、それとひとつだけ。 もし良かったら杖の芯を"天馬の尾の毛"に揃えてもらえないかな? 同じものを2つに分けた芯で作られた杖は『兄弟杖』っていうらしいよ。材木は違っても良いみたい。 世界中で互いが唯一の"対"なんだ。 もしも、まだ変更が可能なら ってだけだから、そのままでも大丈夫。お任せする!
それじゃあよろしくね、オーレリア。 **
(-55) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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/* 質問失礼します。 一応確認しておきたいのですが、秘話は囁き程度であれば使用は自由という認識で大丈夫でしょうか。
(-56) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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/* チェビィごめんなぁぁああ、 本当に、解放してから離脱するべきだった… すまん…
(-57) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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/* 折角の双子なら兄弟杖したいなぁ、との、欲。 オーレリアかわいい。
正直女の子みんなかわいいし、 チアキも分類は女の子枠だ。
(-58) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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[物凄い勢いで跳んできた人影は、無様にもメルヤの目の前に崩れ落ちた。>>73
そのまま一際大きな声で騒ぐクシャミを見て、全く組み分け帽子はなんでこの人をこの寮に入れたのだろうかと考えると、思わず溜息が出る。]
…ーEpiskeyー…(傷よ、癒えよ)
[騒ぐくらいだから折れては無いだろうけど、このままギャーギャー言われるのはもっと面倒だ。 ローブの内側からスッと取り出した杖で、彼の足元を指しながらぽつりと唱える。]
(83) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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『蛇寮の談話室:猫のひととき』
[ ニーア。ニーア・フォルトゥナ。いい名前でしょう?
いいことをひとつ教えてあげる。
あたしが面倒をみているクシャミが、 常に頭の上に出してる耳……あるでしょう? あれね、「好きで出してる」って本人は言っているけど ホントは小さい頃に猫が飼いたすぎて、ずうっと自分の頭を変化させていたら戻し方を忘れちゃったらしいのよ。
……まったく、おばかよねえ。 ]
……ふァォ。
[定期的に炎が出ては、ゆっくりと薪が燃えていく暖炉の前 クシャミを見送った>>ふかふかソファの上で まぁるくなって、欠伸をひとつ。 ]
(84) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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[ ( …あら? お客さん。>>62 )
そうこうしているうちに現れた人影に、 目と耳を向けて尻尾をゆらり。
ああ、この間お灸をすえてやったコね。覚えてる。 伺いもなしにソファからあたしをどかそうとするなんて、レディの扱いがなってなさすぎると思わない?
そのせいなのか、何なのか。 遠巻きに床に座りに行く背中を、一寸だけ顎を上げて見て。 相変わらずヘンな色のセーターを着てるから、暖炉の煤で芸術的な肉球スタンプでも押してあげようかしら と、 とん、 とソファから降りたのだけれど。 ]
「 みゃぅ 」
[ ( あらあらシェーシャ、御機嫌よう。)>>45
…あなたが居るんじゃ、イタズラはやめておこうかしら。]
(85) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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[ セーターに潜り込む、ゆらゆら尻尾の赤いリボン。
>>67 いいなぁ、って思ってなんか…ないんだから。 黒は女を美しく見せる、って誰かも言っていたし。 ぜんぜん、ぜんぜん、うらやましくなんか…… ]
……………。
[無意識のうちに自慢の尻尾が タシーン!タシーン!と床を叩いてしまっていたなんて あたしもまだまだレディの嗜みが足りないようね。
腹いせとばっかりに、ピンク色のセーターの裾へ 自慢の爪でじゃれつくことにしたわ。* ]
(86) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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[彼の表情は、長い前髪に阻まれてよく見えない。 といっても、顔なんか見なくても彼の声のトーンはそれ以上に 表現豊かだが。
気がつくと、(恐らく)メルヤを見つめる彼の手にはいつの間にかスコーンが握りしめられていた。
作ってから大分時間は立っている筈なのに温め直したのだろうか、香りが鼻の周りを擽った。]
…お腹は空いてたの、ありがと [半分彼の手から取り上げるかのように抜き取ると、 そのまま口の中に頬り込んだ。
食べ物があるなら、取りあえず食べておかなければと思うのも 昔からの習慣故か。
…今は、肉のほうが食べたいけれど そう、心の中で呟いた*]
(87) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 23時半頃
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[黒猫を撫でながら、暖かい空間と、薪が奏でる心地よいBGMに瞼が重くなっていくのを感じる。
(あと、もうしこし。寝ててもいいかな。 だって冬休みだもの。 ああ、けれどこんな所で眠るなんて淑女失格だわ)
先程のはうたた寝。不可効力なので仕方ない。 寝ようとおもっていたわけではないんだもの、と自分に言い訳をしながら。 夢のせかいへと赴いていたときに談話室へノックス>>21>>22>>23がやってきたことを知る唯一の存在は決してそれを口にはしない。 話す言語が違うのだから、正確には話せない、のだが]
(88) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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[冬の澄んだ空気も相まって、静かな寮内はよく声が響く。 うつら、うつら。夢の世界へ再び誘われそうな所に僅かでも聞こえた他人のこえは、眠気が飛ぶには十分だった。 慌てた様子で立ち上がり、髪を整える。 スカートに皺が寄ってしまっていないか確認して、くるり、とひとまわり。 ふわり、とその裾が舞った。
そうこうしていれば、ふたり>>70>>71がこちらに来る頃だろうか]
おはよう、チェビィ。 お寝坊さんね!寝癖ついちゃってる。
(89) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 23時半頃
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[柔らかそうな栗色の髪に手を伸ばせば、寝癖を直してあげようと。それは避けられてしまったかもしれないが。 自身も先程までうたたねしてしまっていたことなど棚に上げて。 それをノックスに見られていたことも、チェビィにまでばれていたこと>>70は知らない]
ノックスもおはよう。 ふたりでこれからどこかお出かけ? わたしもご一緒していい?
[空腹をうったえそうになるお腹を押さえ、 ごはん食べに行かない?と小さく付け加えた]
(90) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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―大広間、レイブンクローのテーブル―
[広間には、残っている生徒がたむろっていた。 軽食を取っている娘から沢山食べて太ってるやつまで。 ハローは短い金赤の髪を揺らして、鷲の同窓に混ざる。]
勉強するつもりだったけどお腹空いちゃった。 ちょっと貰うわね。basksortia.(籠よ出よ)
[ぽんと柳で編まれたバスケットが現れて、 幾つかのサンドイッチを中に拝借した。 ついでにひとつ取るとぱくりと齧り、]
(91) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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あ、日刊予言者新聞。 昨日はどう?ハーピーズは勝った?
[ずいと乗り出して、そのうちの一人に尋ねた。 気にしているのはウェールズのホリヘッド・ハーピーズ。 クィディッチリーグにあり、選手全員が魔女という、 私の贔屓で憧れで輝かしくも尊い素敵なプロチーム。
何言か交え、大広間を後にする。 詰めたバスケットを示してありがとうと告げて もぐもぐと咀嚼したサンドイッチを飲み込んだ。]
(92) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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/* ドイツ!(特に意味のない設定) わああ、それは素敵。特にこだわりなかったので変えてくるね!**
(-59) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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──蛇寮談話室──
[可愛い猫様が腕のなかで指を捕まえてかじる遊びを、 暖炉前でずぅっとやってる。 抱えてる腕を動かすと怒るんだから、ほんと猫様様。
しかし、現実は酷である。 俺のほうがシェーシャに夢中になってると、 >>82扉の方から聞こえる声に向かって腕をするりと抜けていく]
おはよう、姉ちゃん。
[追うように立ち上がって振り向くと、 飼い主の姉ちゃんがそこに。 シェーシャはもう俺のことなんか忘れたようにそっちにべったり。 少し悔しい。]
(93) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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起こされたから寝足りないけど、まあそこそこ。 んっとね、途中からシェーシャに遊ばれてた感じだった。
[立ち上がると姉ちゃんより随分と高くなった背。 小さい頃と違うなあ、と会うたびに微かな変化を感じる。 今では俺のほうが力が強いし、声も低いし、 …魔法も、姉ちゃんに教えてもらってたばかりの頃とは違う]
姉ちゃん。ご飯食べにいかない? 腹減っちゃった。 箒で一周してから行くつもりだけど。
[この学校に来て最初に覚えた飛行呪文。 あれが俺の中で一番得意で大好きな魔法。 空を突っ切って何にもとらわれない自由な場所へとびこめる。 そう浮きたつ瞬間が何よりも好き。
姉ちゃんが飛ぶのが苦手なのは重々承知だけど、 それでも後ろに乗りませんか。と。 俺に出来て姉ちゃんに出来ない唯一の魔法に誘ってみた]*
(94) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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/* あっニーアちゃんからもきてる!!!! 見逃し!!!!くっそまって!!俺の可愛い牝猫ちゃんたち〜!? …めすねこなの??
(-60) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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へぇー……?
[片眉をひょいと上げて、思わず斜め下方に位置する彼を見る。 まるで 恋のなんたるかを知っているような口振りじゃないか。
そういうつもりでないと理解していても、 彼が色恋について話しているのが興味深くて。 物珍しげな様で ジロジロと不躾な視線を送りもしたが。]
まあ、同意だね。
[言っている内容は 共感できるものだし、>>71 何よりも機嫌を損ねてはいけないかと頷いておいた。]
(95) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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……あ、忘れてた。
[部屋を後にしてすぐに ふと声を上げる。 そういえば談話室に《人避けの呪文》を 使ったんだった。 理由は "オーレリアの眠りを妨げないため" ただそれだけ。
杖を、かろやかに一振りして。 本日2回目の談話室へと足を踏み入れる。 覗いた先には目を覚ました彼女の姿があった。
『 おはよう、チェビィ 』
僕とお揃いの淡青色が 此方を向いたのが見えた。>>89]
(96) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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―― 三人で大広間へ ――
[「 僕は チェビィの"ついで"? 」
なんて言ってみせたのは 少し意地悪だったか。 表情を見ずとも、彼女なら冗談だと気づくだろうけど。]
今、僕達も同じ話をしていてね、 こうしてキミを誘いに来たんだよ。
[もちろんさ。と、快諾して。 すぐに話が纏まったものだからと大広間へ向かう。 きっと席はガラガラだろうから、焦る必要もない。
道中、午後の予定は?と聞いてみたり 今何が食べたい気分?なんて他愛もない話を交わせば 目的地へと着くのなんて、あっという間のことだろう。*]
(97) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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──蛇寮談話室──
[さて、俺は気づかなかった。 そうやって立ち上がるまで気づかなかった。 シェーシャに夢中になってたせいで。 俺の後ろで>>86尻尾を叩いてる時点で気付けばよかった。 関わってなにかされると嫌だし、 無視をしたんだけれど。
後ろになにかひっかかりがあるのを感じる。 ずっしりとした重みとともに。
嫌な気しかしないが振り向かないわけにもいかず、 自分の背の方をみると、 やはり黒猫がそこにいた]
(98) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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なっ …!?なにしてんの!!!
[セーターの裾は、ほつれて毛糸が飛び出てボロボロ。 急いでどかそうにも、 背の方にいるんじゃあ腕は回せない。]
姉ちゃん、とって!その猫取って!!!
[前回といい、俺になんの恨みが。 姉に背を向けて、引き離そうと試みる。 セーターを遊び道具にしている黒猫を睨むアッシュブラウン。 少し潤んで、鼻をすんとすすった]*
(99) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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/* ベザリウスVessaliusは割とそのまま? ナイトレイがNightrayで リズワースはRizworthかな。
クィディッチのポジション覚えてねーと思ったけど どうせ華やかなのが好きな奴だからシーカーでもさせとこ。 本当はチェイサーが好きなんだけどね!追撃者!
(-61) 2016/02/10(Wed) 00時頃
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/* ザッとログに目通したら縁故投げに行こっと。
って自分のメモ見返して間違いに気ー付ーくー。 黒猫じゃなくて白猫だぞトレイルさんよぉ!ミス。
(-62) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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/* ちあきまじかわいい…………(いじめたくなるチップだよね
(-63) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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/* 縁故受身っていってるキルロイが縁故取りにきてくれたのすごくかわいいぞ…?わしわししたい。わしわし。
ハッフルパフは癒やし。 なんだ...なんだこのほっこり家族!もだえる。
(-64) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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[パチリ。上級生のアンジェリーヌと目が合う。くすくすと笑うのを見て、見逃したことが彼女にバレていることを理解する>>78。が、彼女もまた、見なかったことにするだろうと高を括る。実際そうなのだし、問題はない。
ふ、とため息をつく。そろそろ昼時か。そう思いアンジェリーナ…基、姐さんの向かう先へと歩いてゆく。俺が地獄耳だったなら可愛らしいお腹の虫の音>>78も聞こえたのだろうが、聞こえることはない。]
相変わらず、姐さんも甘いね。
[ブーメランを一人で投げつけるようにつぶやく。 階段を下る赤目。]
(100) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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[着地の有様に、聞き慣れた溜息がふりかかる。>>83
人一倍うるさいボクが、治癒系水系魔法がてんでダメなのを 蛇寮のヒトならだいたい知ってるはず。
ボクが唱えてもササクレ位しか治らない呪文も メルヤが唱えれば、この通り。 ぽぅわわーっと暖かくなった足を撫でさすっては ]
ありがと♡
[と、にゃんこ特製三日月笑顔の口元をお届けだ。 >>87 御礼兼口実のスコーンが、見事にお口の中に消えて ボクはそれに安心したようにあぐらを組む。
見上げた彼女の黒髪は、ボクのふわ毛とは違ってサラサラで冬の風がよく似合う。 だからその姿が獣になったら ……どんなに綺麗だろう。 ]
(101) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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[上空へ昇ってからは、梟を暫く追いかけ回していました。梟が迷惑そうに飛び去っていくと手を振って見送り、 その場でくるくるーん、なんて宙返りをしてみせました。 箒の力でとは言え、空を飛べるのは嬉しい。空ではだってほら、こんなに自由に身軽になれるのだから]
あっ!
[そんな事をしていると、建物の中。窓に見える、よく見知った顔に嬉しくなって、急アクセル。 猛スピードで空を翔けて、窓の目の前で急ブレーキ。 箒に跨ったまま、びたんと窓ガラスが割れそうな程の大きな音を立てて爛れた手のひらを窓に貼り付けたら、]
(102) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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ねえねえメルヤ。 満月!もうすぐだねぇ!
[見せて、見せて、とは前から何度も言っているから きっと何のことかわからないって事は無いと思うけど ]
……Lumos…。(光さん、おいで
[杖の先に光をくっつけて 空中にぷうん、ぷうんとマルを描く。 描いたそばから消えてしまう満月だけれど ボクはそれだけでもわくわくするんだ。 ]
ルーヴ家のほんとうのすがたを見てみたいの。
……ねえ、オネガイだよぅ。
[何度あしらわれても満月の数日前には彼女を尋ねて。 ボクの諦めは、悪いのです。* ]
(103) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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アンジー!!
[廊下を歩く彼女の姿を見つけて、大声で呼んでみるのでした。 同じ寮で顔もよく合わせる一つ上の彼女は、 少女が入学した当初から随分お世話になっていたので、 少女はそれはもう、彼女に懐いていたのでした]*
(104) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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/* このアンジーちゃんのハリー(シーカー)とハーマイオニー(勤勉)とロン(見た目)を足して割ったような設定などなど…!
かなーり抑える。守護者だけど。うわハリー要素追加だった。 かなーーー〜り抑えます。欠点はあれ、ISTP型のあれそれ。
(-65) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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[ シェーシャは>>85もう一匹の黒猫に向かって尻尾を振り、挨拶でもしているのか「なぁお」と鳴いた。 >>93弟の腕から身軽に抜け出すのが、ここからでもよく見える。 とててててっと走ってくる小さな身体に腕を伸ばして ]
眠たかったらお昼寝するのよ? 寝ないと大きくなれないんだから。
[ >>94寝足りないという返事に、思わず子ども扱いしてしまう。 腕を伝い定位置の肩に乗っかり、にゃーにゃー鳴いて甘えてくるシェーシャを撫でた。 ]
……って、チアキはもう十分大きいか。
[ 立ち上がった弟は、なんだか見る度成長しているような。 身長はとっくに追い抜かされたし、声は低い。この分だと力も強くなってるんだろう。 魔法を教え、手を引いて。お姉さんぶってた小さい頃と、全然違う。魔法だけならまだ、負ける気はしないけど ]
(105) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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あら。遊ばれてたの? 大きくなっても、シェーシャには勝てないのね。
[ 「ねぇ?」と、くすくす笑って黒猫をまた撫でた。 一方的な黒猫への問いかけに見える、その短い言葉の合間。 短く小さく、別の言葉を忍ばせた。空気が漏れるような、些細な音だ。 ]
あ、そうね。一緒に食べましょ。
……箒。
[ 朝食のお誘いには嬉しそうに顔を輝かせたけれど。 続く言葉に一転、苦い色。 弟にも当然、飛行術は見られたことがあった。恥ずかしすぎて数日間はまともに顔を見れなかった、黒歴史だ。 ]
(106) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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ゆ、……ゆっくりね。 びゅんって飛ばすのはナシよ、絶対よ!
[ それでも弟の誘いならば。 頷く以外ないではないか。だって可愛い弟だ。ちゃんと飛んでくれるって信用しているし。 ]
………む?
[ そう思っていたら、突然弟が大声を上げた>>99。 ぱちっと目を瞬かせると、その間に弟がぐるんと背を向けてくる。 ピンクのセーターにぶら下がる黒猫の姿に、ようやっと状況を理解して。誰の猫だっけ、この子―― ] [ 能天気に考えつつも、黒猫にそっと触れる。 ]
可愛い弟が泣いちゃうから、だぁめ。 降りてあげてくれる?
[ 尋ねる声は、命令のように強い色を帯びていた。 ]
(107) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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──廊下── ……クラ……
[食堂に着く前か。それとも付いていたのか。アンジー!!と、聞きなれた…というか、先ほど見た少女の姿>>103>>104。………なぜあいつはあんなところに張り付いているのか、理解に苦しむ。
遠目から二人の掛け合いでも眺めていようか。などと考え始めていた。]
(108) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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/* あああああクラリッサくそかわ 顔覆うれべるの純真さ…! 萌えていいの?いいの?萌えるよ?
(-66) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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[ 無事降りてくれたなら、苦笑いを浮かべ ]
やっぱり、まだ子どもねぇ。 セーターの裾なら私が直してあげるから、泣かないの。
ね?
[ 拒まれなければ頭を撫でて。 少し潤んでいるアッシュブラウンを覗き込み、優しく笑った* ]
(109) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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/* Wilfried=Vessaliusでヴィルフリード・ベザリウスか。 すごい濁音と思ったけどそうでもない? あと名前なんかちょっと似ててごめんキルロイw 確認せず考えてた名前でポーンと入っちゃったや。 やっぱウで読ませれば良かったかなぁ…でもそしたら又ウィル…(ヽ´ω`)
でもキルロイくんはこう、なんか多分中身と何かしら似てる気がする(相手への侮辱) いやホントごめんけど、似てるわぁ…てちょっと面白かった。 慧と違うタイプにしよ!思ってなかったら第一キルロイにしてたからな私。黒髪だし(重要ポイント)
ログ読んで来よっと!
(-67) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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/* チアキ可愛い
(-68) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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/* あ、黒檀の文言引っ張って来ておこうφ(..)
(-69) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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/* あ、相手への侮辱ってアレやで。 僕と一緒にするとか相手に失礼だよね〜っていうアレ。 ごめんねぇ!反省してる!
(-70) 2016/02/10(Wed) 01時頃
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『猫:ピンクのセーターと、ボス』
[ ( ふんふんふふーん♪ )
あたしにも鼻歌がうたえたのなら、きっと後ろから上機嫌な歌声が聞こえたでしょうから もっと早くこの状況>>99に気付けたでしょうに、残念ながらあたしはとっても”イイ子”でとっても”静か”でしたから、なんだかセーターがたのしいことになっています。 ]
???
[ >>99 なに、と申されましても。 「ちょっとしたウサ晴らしですの」と答える言葉を持っておりませんので、あたしはセーターの後にぶらぁーんと爪でぶら下がっては名残を惜しみます。>>107
色はきらいだけれど、毛糸を引っ張りだすのはとっても楽しいなって思っていました。]
(110) 2016/02/10(Wed) 01時頃
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[ ( !!?!? )
そうしていたら、 ひっついた先のニンゲンがぐるんと回って >>107 誰かが両手であたしを持ち上げようとするではありませんか。 まったく、どいつもこいつも、レディに触る前のヒトコト+配慮ってものが……… ]
…ぅにァ… …………………………。
[ ( たりないわよ ) って、肉球キックを構えたのですけれど
あたしの足はそれを繰り出すことはなく、ゆっくりとセーターから手を離しては、床へと着地。 ばつが悪げにソファへ逃げては、尻尾をゆうらり。 このコにだけは頭が上がらないのは、 あたしもクシャミも…おんなしなのです。* ]
(111) 2016/02/10(Wed) 01時頃
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/* かんこさんに ロックオン された
今回の村、全員同村経験あるひとばかりである。
(-71) 2016/02/10(Wed) 01時頃
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[廊下を歩いていると、窓の外に箒魔女の姿が見えた>>102。 談話室ですれ違った(?)、一つ年下の、人懐っこい少女。 追い立てているのは私の梟のマシュニクだ。]
マシュニク…あとでごはん奮発してあげよ…。
[おそらく肩で息をしている飼梟を内心労うと、 今度はその少女がこっちに向かってくる。 ――ちょっとまって、突っ込むの!?]
。。。―――― っ!!!
[大声で私の名を呼ぶ声に返事をしてやれず、 ギュッと瞼を引き絞るも、なんとか止まれたみたい。 胸を撫で下ろし、ほっと一息。だって彼女は――
にこやかな笑みを湛えるクラリッサに手を振り返していると、 ――窓硝子に衝いた掌が爛れているのが見えて、 ――顔貌を曇らせ、淋しげに眉を潜めた。]
(112) 2016/02/10(Wed) 01時頃
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…だから自分を大事にしなさいって。
Vulnera Sanentur(傷よ癒えよ
[窓越しに杖を構えると、穏やかな声音で呪文を唱えた。 彼女が怪我をするおかげで、治癒呪文は何度も練習出来た。 というのも建前だ。心配そうに見詰める瞳に嘘はなく。
治癒呪文は完全ではなくとも、 皮膚を奇麗に見せるくらいには。 窓に出来たクラリッサの息曇りに文字を書く。]
(113) 2016/02/10(Wed) 01時頃
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「 顔が林檎みたいに真っ赤よ。 今日も元気でかわいいわね。クラリス。
でも、はしゃぎすぎに注意。ヴァンに減点されて、 私達の顔を青くさせないよーに。
わかった? 」
[後ろに佇む監督生>>108の姿を見やって、 取りすました表情をふふっと破顔させた*]
(114) 2016/02/10(Wed) 01時頃
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[ほんの少し前まではあんなに五月蝿かったのに、一息つけばもうニコニコと微笑んでいる。>>101 こんなに感情が前面に出っぱなしで疲れたりしないのだろうか。 私の体力じゃ到底追いつきそうにない。
クシャミと話をするのは、他の人よりも重荷にならない。 話しやすいとかそういうことではなくて、目を合わせなくていいからっていう理由からだけど。
私の目を見て話をしてくれる人は少ない 大抵の人が、誤魔化すように視線を逸らすのだ。 たとえルーヴ家の名を知らなかったとしても、何となく感じ取るものなのだろうか。
だから私も、自然と目線が外れるようになった。 誰も見てくれないのに自分から合わせにいくだなんて、そんなの面倒だ
獲物を捉える時は例外だけど]
(115) 2016/02/10(Wed) 01時頃
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[不意に、彼の杖先が光り丸い軌道を描く>>103 それはまるで流れ星のように一瞬で消えてしまった。
随分前からこのやり取りの繰り返しだ 彼がアニメーガスの完成まであと少しというのは寮の談話室で聞いた。 わざわざ勉強までして動物になろうだなんて、私から考えたら論外だ]
…あなたと違って私は好きで変身しているわけじゃないの
[私の母も、父も、祖父母も先祖もそう思っているのだろうか 自分の一族を誇りに思ったことは無い。 無意味な風習に囚われ、今まで子孫を残してきたのだろう。 ここまでの言い回しは、いつもと同じだった]
でも…今回は、見れるかもね
[貴方が食べられなければ、と付け加えようとして、止めた。 どうしてこんなことを言ったのか、自分でもよく分からなかった ただ、今回の満月は何かが違う なんとなくそんな気がしたから*]
(116) 2016/02/10(Wed) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 01時頃
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バカ!次は飼い主に言いつけるぞ!
[重しみたいに引っかかってた猫が逃げるまで、>>111 逃げたあとだって、許さないと言わんばかりに睨み付けた。 こういうとき、整えた眉はきりりとその成果を現す。 涙ぐんでた瞳を除けば、キリッと多少はしてたはず。 飼い主が誰かって、実は気づいてない。]
姉ちゃん、ありがと… でも子供じゃない。泣いてない。
[猫にむぅ、と怒りの表情をひとしきり向けたら、 姉ちゃんの苦笑に礼を言うも、とんがらせた唇のまま。 手を払いのけるのは出来なかった。
姉ちゃんにこうされるのは、嫌いじゃないし。 家族だって思えるから好きだ。 言わないし、恥ずかしいから普段はやだけどさ。]
(117) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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(いや、俺だって自寮の減点なんざしたくねぇよ!)
[そう、姐さんの言葉に心でツッコミを入れる>>114。クラリッサの所業はいつものこと故に、最近ではもう彼女に減点を入れるのは控えている……というよりは半ば感覚が麻痺している。
小言は言うのだが。彼女に言っても無駄なことは重々承知している。というか思い知らされているのだから。]
やれやれ…。ほかの監督生の奴らに言われなきゃいいんだが。
[そういいつつも、蛇寮のアイツなら問題ないだろう。なんて考える。 俺は目を細め、彼女等の話をそっと離れたところから聞き耳を立てた。 …気が付かれていようと、気にはしない>>114。*]
(118) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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―白雪の届かぬ場所―
[練習を終えて、適当に女の子に声を掛けたり。 そんなに残っている数も居ないはずだけれど、不思議と見覚えのある顔はいくつもあった。 帰らぬ理由はきっと人それぞれで、単純なり複雑なり理由があるのだろう。
寮友達と言葉を交わしながら、半分別なことを考えながら。 自分の“戻るべき場所”へ、思いを馳せながら───
リン、と澄んだ鈴の音が聞こえる。 足元を見遣れば其処には大事な“相方”の姿。]
ユリア、迎えに来てくれたんだ?
[にゃぁ、と小さく返事をする小さな白猫。 紅蓮に輝く瞳が此方を見上げて、何か言いたげな様子。
僕等の色を湛えた白は、そのままふらりと姿を消して。 何だったのかなぁ、なんて笑って見送ることにする。]
(119) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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[やがて校舎へ辿り着けば、取り出した黒檀の杖でローブを一撫で。 白の天使が舞い降りて、僅かに泣いた服も一瞬で元通り。
水も滴る何とやら、とは言うけれど。 生憎冬場にそんな格好の付け方を選びたくはない。
このままチームメイト達と昼を過ごすか、 一旦部屋へと戻って惰眠でも貪るか、 適当に誘いの声に乗って出掛けるか、
さてどうしよう?なんて考えていたら、目に入る姿(>>49)。
沢山の女の子の名前は一々全てを覚えきるのは難しいけれど、 我が寮の子くらいなら覚えてる。この子は余計に。]
(120) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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トーリーシャー
[こっそり入ってきていたことを知る由もなく、 見掛けた姿の名前を呼ぶ。
自分達と同じ出で立ちの彼女を、最初に聞いた時は不思議に思ったものだ。 折角女の子なのにね、なんて。 まぁ理由もあるんだろうし、今はそういう子なんだと思っているけれど。]
君も残っていたんだね。 談話室で見掛けたかな、気付かなかった。
[うーん、と考えたけど談話室に居ないのは自分の方な気がしたのでしれっと話題を変える事にする。]
(121) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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あ、もうお昼は済ませた? メニューは何だろう、外は雪が降ってきて寒いから温まるものがいいね。
[当たり障りの無い、天気と食欲の話にすり替えて。 連れから催促の声が掛かればはぁい、と返して。]
まだなら君も一緒に来るかい?
[スマートに誘いの言葉を添えるのも忘れずに。 断られても十分すぎるほどの想定内。]*
(122) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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[とりあえず昼食を済ませよう、と。 数名で連れ立って食堂ともなる大広間へと向かう途中。 此処にも見覚えのある顔が一つ、二つ。]
やぁやぁ、こんなところで会うとは。
[奇遇だね?と笑ってみせる。 寮対抗戦で幾度となく顔を合わせる青色の子(>>114)と、 その寮で監督生を務めている子(>>118)。 仲が良いかは知らないけれど、同じ寮だし良いんだろう。 自寮と照らし合わせて考えて、軽率にそう結論付けた。
他の寮の子でも特段に分け隔てるつもりはないし、 ましてや二人はレイブンクロー寮。嫌いじゃない。
けど勝負が絡めばまた別、だからね。]
(123) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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休み明けの勝負も、勝たせて貰うからね。
[傍らのチームメイト達にも聞かせるみたいに告げて、 ニッと不敵に笑ってみせようか。]
じゃ、よい休暇を!
[バイバイ、とひらり、手を振って。 短い挨拶はここでおしまい。]*
(124) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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姉ちゃん、子供あつかいするとビュンってするから。
[でも、セーターは直してねって付け加えて、 ローブとマフラーをひったくって、ぐるっと巻いたら 箒と一緒に姉ちゃんを引っ張って、寒空へ飛び出した。]
シェーシャにも、空では勝てるんだからね。
[>>106猫にも負けたがらないのは昔から。 箒にまたがって空へ飛び立つ瞬間、 さっきの泣きべそも一点、笑みを隠さない。]
Wingardium Leviesa!(浮遊せよ)
[浮上したその瞬間、ビュンっと加速をつけて飛び立った。 さながらロケットの真似をするように。 ピリつく寒さだって、鼻がじんわり冷えるのだって、 空に出る楽しさに比べればなんのその。]
(125) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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[でも、姉ちゃんが本気で怒ると怖いのはよく知ってる。
さっきの猫みたいに逃げたい気持ちになる前に、 ゆっくり速度を落として
ぐるぅっと今日のホグワーツを眺めてたら食堂に]*
(126) 2016/02/10(Wed) 01時半頃
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[大好きなアンジェリーヌが手を振ってくれたので、 少女は更に目を輝かせて手を振りました。 曇る彼女の顔には気付かず、向けられた杖に首を傾げました。 杖の先が自分の手に向かっていたので手のひらを見ると、爛れた火傷はすっかり綺麗になっていました。
痛みを感じないこの欠陥少女、必要だと思わないせいで治癒魔法を使う事が出来ないのでした。だから怪我をした少女を、アンジェリーヌは良く治してくれるのでした]
ありがとう、アンジー!
[痛いのが無くなった感覚は分からないけれど、 構ってもらえるのが嬉しくて堪りません。 そのまま彼女が書く文字を目で追うと、快晴の日の真っ青な空のようなきらきらした顔で、勢いよく窓を開けました]
(127) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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おはようアンジー!ヴァンもおはよう! あのね、今日は空が綺麗だよ!
[廊下に降り立って、挨拶を。 彼女の後ろに居たヴァンハートにも、手を振りました。彼が呆れているとは知らずに]
ねぇアンジー、次はいつ試合あるの? わたしも観に行ってもいい?
[クィディッチの試合、少女は大変お気に入りでした。人が自由自在に飛んでいる姿は、見ていてとても楽しい。 …あまりに楽しそうなので、乱入しそうになる事もしばしば]*
(128) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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[そもそも、少女も嘗てはクィディッチの選手だった時代がありました。 飛び方は危険でも、少女の飛行能力は学年でも群を抜いており、3年生の頃見事にチーム入りを果たしたのです。
ただ、試合そっちのけで好き勝手飛んでしまう事。 接触して大怪我をしても気付かない事。 そして、人の気持ちやその場の空気が読めない故に協調性が全く無かった事。
それらが理由で、少女は半年も経たないうちにチームから追い出されてしまったのでした。 試合に出れないのは残念だけれど、試合を観るのは大好きでした]**
(129) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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/* アンジーがクラリス呼びしてくれたので嬉しくてによによしてる
(-72) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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/* 今回は割と人懐こい性格の子だから、前回のコミュ症RP(オスカー)に比べると他のPCに絡むのが大分楽
(-73) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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/* ≪信念を貫き決意を覆さない≫黒檀
あったあった、メモ代わりにぽい。 プロだと抽出出来なくなりそうなので始まったら綴りと一緒に改めて灰にポイしとこうねぇ。
あとリサちゃんのおててにハンドクリーム塗ってあげたくなった(中身がめっためたに塗りながら) そんなつもりなかったんだけどめっちゃ青寮贔屓じゃん僕〜仕方ない奴ぅ〜。 でもさぁ黄寮は良いとして緑寮への反応どうしよって思うのね、赤と緑ってもう寮ぐるみバチバチしてるイメージある、 きつねとたぬき。それ違う。 個人的には嫌いじゃないよ〜くらいでいっかなぁ。まぁ負けないけどね?
瞳の色が翡翠で緑色だから個人的には好きそうだしなぁ。
(-74) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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/* あと一人称は基本僕で意図的に俺にもなるんだよって自分メモ。
明日は黄緑の誰かに縁故そぉいしようね〜。
(-75) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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―→大広間 ―
可愛い後輩に先に挨拶するのは当たり前でしょう?
[意地悪な冗談>>97にそう返してみせる。 人差し指を頬に当てながら、不思議そうに首を傾げる動作も添えて。 それが冗談だと、彼は知っているだろうけれど]
ほんとう?よかった。 大広間でぽつんとひとりでたべるごはんはきっと味気ないわ。 誘ってくれてありがと、ノックス。
[了承が得られれば顔を綻ばせて。 じゃあ早く行きましょう?と急かしてしまうのは席の心配からではなく、腹の虫が鳴いてしまいそうだから]
(130) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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[特に予定はないが図書館にいくか、魔法の練習をしようと思ってる、などとこれからの予定を話し、お花を咲かせる魔法に磨きをかけたいの。なんて話題を膨らませながら。 僅かに雪の降る外を眺めながら、あたたかいスープと、焼きたてのクロワッサンの気分!と他愛ない話を続けた。 大広間の扉を開けば、鼻孔をくすぐる香りに頬を緩めた]
[自寮のテーブルに座ろうと其方へ歩を進めれば、途中で目に入った見知ったいろ>>92 入学式の日に、その綺麗な金赤に目も、心も奪われた。それは今でも同じ。 伸ばしたら、もっと、きれいなのに。直接言った事もあったような気はするが反応はどうだったっけ]
(131) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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[バスケットに何やら詰めている彼女はここに長居するつもりではないのだろう。 挨拶しそびれる前に、と小走りで近づいた]
アンちゃん、おはよう!学校に残ってたんだ! あのね、お時間あったら、一緒に遊びにいかない?
[挨拶もそこそこ。 今日じゃなくてもいいの、と付け加えて。 返事はどうだっただろう。いくつか言葉を交わした後、大広間を後にするようなら小さく手を振って見送った*]
(132) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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/* うーんと、私ロルの書き方わかんなくなってきたからもう、やだ!
(-76) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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/* 絡んでるひとに毎回土下座してる気分。 姉ちゃん可愛くて俺とってもはっぴー
(-77) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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/* ヴィルくん、ってよびたい、な! エンカ機会ちらちらうかがいつつ、食堂にかむかむ!しつつ、ねよう。 みんなとおはなししたい〜
(-78) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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/* 普通の人で、弱さとかもあって、 みたいな ニンゲンらしさ ってのを題材に 今回のPCに挑もうと思ったら全然違ってきててアレ?
んんん、何がだめなんだろう。 キャラ固めてないことかなぁ??? とりあえず眠くてろる書けないからやばい
(-79) 2016/02/10(Wed) 02時半頃
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/*うーむ、まだクシャミインストールがうまくいっておりません。 ニーアのがはまったwwwwつらいwww
今回の目標は早め落下なんですが、どうでしょうね。 若干ホラーめも混ぜる予定なんですがどうなりますかね。 あー。 戦闘動機の過去ロルも書いておかないとーなー、
ぐう……。
(-80) 2016/02/10(Wed) 02時半頃
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――大広間――
[大広間について ふと辺りを見渡たした。 さすがは昼飯時の時間帯。人の数も多い。 長年染み付いた癖で自寮の長テーブルへと向かう途中、 オーレリアがアンジーを見つけてぱたぱたと駆けていった。
彼女達の方を見て、 すぐ傍に居るマスクの少年を見て、 もう一度彼女達の方へと顔を向けて、決めた。]
よし、飯を食っていよう。
[チェビィが 他に食べる相手を見つけたのなら見送ろう。 そうでなければ、適当な場所まで行って腰を落ち着けよう。]
(133) 2016/02/10(Wed) 04時頃
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[バターロールとふわふわのクロワッサン。 傍の皿にあった半熟とろとろのチーズオムレツに サラダ、チキンソテー、ビーフシチュー、エトセトラ。
好きなものを好きなだけ装って取り、 少々こってり目の味付けがされた料理に舌鼓を打つ。
さて、午後は何をしようか。 先程の雑談を思い返しながら>>131 この後の予定に思いを馳せる。
ホグズミード村まで遠出して 羽ペンを新調しようか。 図書室にひたすら篭って、課題を片付けてしまおうか。 考え事をしながら手を動かせば次第に腹も満たされていく。*]
(134) 2016/02/10(Wed) 04時頃
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―少し遡り、大広間―
[小動物じみた歩幅の短い小走り>>131>>132に、 あらと気づけば、足を止めて翻った。]
おはよオーリー。来年のために、ね。 休暇中の方ががいろいろと捗るから。
[――寮は違えど親しい友人、オーレリア。 駆け寄る姿も落ち着いた佇まいも可愛げがあり、 彼女を見つけたのは確か、キングス・クロスの9と3/4番線。 組み分け式の直前に話しかけられて、 綺麗な娘だな、と思ったのを覚えている。]
(135) 2016/02/10(Wed) 06時頃
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[髪のことは、普段は内緒としか答えていないけれど
「マグルの迷信だと、魔女の髪は4インチまでまっすぐ。 あとは滝の水飛沫みたいにウェーブが掛かるんだって。」
「小さかった頃は伸ばしてたけど、癖っ毛でさ。 それで虐められたから、それからばっさり。」
尾を引く痛みが嫌いになった。 立ち向かった証にと、偽りなく教えた。
彼女の両親がマグルだと知っていたから。 それこそ、あまり言いたくなかったけれど。
友達だったから、誤解なく話せたと信じてる――。]
(136) 2016/02/10(Wed) 06時頃
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…ミニョン・ミネット(可愛い子猫)から誘われちゃ断れないわ。 二人で?それとも、ノックスも誘う?
[以前に貸したおとぎ話の「おしろいとスカート」 妖精王の愛情を込めて育てられた王女ミネット。 苦労を苦労といとわない、可愛らしい王女になぞらえて、
そうだったら、王子スーシーはノックスなのだろうか、 こちらを見ていたノックスが下級生と腰を落ち着けていて、 …いや、保護者かな?と、軽く失笑を漏らした。]
先生のところに用があるから午後は難しいけど、 また食事が一緒になった時にでも話しましょ。
またね。
[そういって、別れただろう。*]
(137) 2016/02/10(Wed) 06時頃
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―廊下―
おはよう。クラリス。 ホグワーツだもの。空はいつだって綺麗よ。
[大げさな挨拶も、すっかり慣れっこ>>127>>128。 開いた窓から風が通り、彼女の髪を一層靡かせる。 窓はぱたんと閉めてあげました。寒いです。
すると、数人の足音が近づいてきた>>123>>124。 数人のグリフィンドール生が大広間に向かっている顔に、 何度も箒も身体も腕先もぶつけあったシーカーの姿がある。 ヴィルフリード・ベザリウスである。 レイブンクローの個人主義的な性格を持つ私としては、 彼を認めてはいるけれど、苦手という言葉を否めない。]
(138) 2016/02/10(Wed) 06時半頃
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ごきげんよう、ヴィルフリード。 校舎で会うのが珍しい訳でもないわ。
[こめかみぴきぴき。 嫌いじゃないのよ、うん。]
――今度は負けないからっ!
[べっと舌を出して、去ってゆく彼等に毒を吐いた。 前回は競った末に、リーチの差でスニッチに届かなかった。 リベンジは徹底的のめっためたにすると誓っている。]
(139) 2016/02/10(Wed) 06時半頃
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ん?次の試合は休暇明けだけど… …馬鹿ねえ。ダメって言うわけないでしょ?
[すると、クラリッサは興味津津といった様子で観戦を希望してくる。二年前、怪我の可能性と協調性をチームメイトから説かれ、彼女に去ってもらうことになったけれど、彼女を邪険にしたことはない。
なにより彼女のまっすぐな応援は励みになるから。]
最前列にいてくれたら、頑張っちゃうけど。
[なんて、悪戯っぽく話しただろう。]
(140) 2016/02/10(Wed) 06時半頃
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[ヴァンハート>>118と会話したなら、]
それにしてもクラリスのこと。 ヴィルフリード、なにも言わなかったわね。
[あっという間に通り過ぎた獅子寮の監督生は、 忘れていたけど監督生なのだ。減点もなにもなし。 素行の良いとはいえないクラリッサ。窓からの挨拶とか。 彼等の消えた大広間の扉を見つめ]
………。
ヴァン。私、厳しい監督生もいいと思う。
[そんなふうに、呟いた。**]
(141) 2016/02/10(Wed) 06時半頃
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/* メモが詰まる…! スリザリンの子とも縁故取りたい…! 皆素敵なー、うぐぐ...
(-81) 2016/02/10(Wed) 07時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 08時頃
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[ああ、なんだバレてるじゃねぇか>>128。姐さんはともかく、クラに見つかるとは思っていなかった。隠れてもいなかったけれど。まぁ、視野が広いのだろう。そう結論づけて、片手を上げる]
よぉ、クラリス。
[そう言って近づこうとしたならばクリンクリン頭が目に入る>>123。彼──ヴィルフリード──は同じ監督生ではあったが、話をそこまでしていなかったはずだ。]
あー、ドウモ。
[一応上級生。挨拶はいるだろうと軽い会釈。それ以上会話することもないし、どうやら用事は姐さんの方にある様子に、興味を失う。 ナンパしようものならば灸を据えても──必要だとも思わないけれど──よかったが、どうやらそんな様子もない。
ヴィルフリードが去ったならば、クラや姐さんの方に近寄る。]
休み明け、ネェ。
[会話が聞こえたならば話しかけるでもなくつぶやく>>128>>140。]
(142) 2016/02/10(Wed) 09時半頃
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(クディッチ、か。久しぶりにやりてぇな。)
[そんなことをぼんやりと考える。クディッチは好きではあるし得意だが、見ている方が好きだった。]
(……)
[そういえば、クラも一度はチームに入っていたことがあるなと思い出す。本の一瞬。少しだけ、残念そうな顔をしていたように思う>>129。その事に"ひどく安堵した"のはなぜだろうか。]
(143) 2016/02/10(Wed) 10時頃
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[と、考え事をしているあいだに話を振られれば、顔を少しかしげてまゆをひそめる>>141。 「見逃してくれた」、というよりも「気にもかけなかった」の方が正しいような気がする。]
そうだな。
[何も言わなかった、その事に不満があるのだろう。そのあとの言葉に、苦笑する。]
どいつもこいつも甘いってのぁ、確かに考えもんだな。
[俺のことも言ってるのだろうと察しつつも、クラに対して素行を直せというのも酷な話ではないかとも思う。 減点をして嫌な思いをしないならば、無駄に自寮の点を落とすことになりかねない。]
クラ。校舎に入るときはきちんと玄関から入ってくれ。 アンタは大丈夫でも、俺等が寒い。俺らの心の空が澱んじまう
[空が綺麗。クラの口癖をひん曲げて言う。効果があるかなどどうでもいいが、自身、あるいは他人の積み上げた物を崩されるのは、俺としても気に入りはしない。 …………クラ自身が嫌いなわけでもないのだけれど。]
(144) 2016/02/10(Wed) 10時頃
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──回想・ミツボシ・ゴーント── [もうすぐ1年が終わる。冬休みになっても、俺の生活は変わらない。監督生として他寮、自寮分け隔てなく公正に"減点"してゆく。その減点量は───恐らく、一番高い。
ペナルティ量が一番高いことでほかの生徒から疎まれているのは一目瞭然だった。
なぜ、そんなに減点するのか。簡単なことだ。"バカは痛い目を見なければわからない"そう、思っているから。裏を返せば、減点されても改善しないならばそれ以上手をかける必要もないと考える。そんなこと知っているのは他の監督生と姐さんくらいだろうが。]
よぉ、ミツ。
[冬休みはじめのある日、噂のほかの監督生と鉢合わせする。その監督生──ミツとはそれなりによく話をしていた。 スリザリン生のくせに純血だの混血だの気にしない──ように見える──のは変わってるな、とも思う。]
最近どうだ?調子はよ
[まぁ、見た感じ悪かないだろうと思いつつもいつもの挨拶。顔はいつもの仏頂面。好きでこんな顔してるのではないが。]
(145) 2016/02/10(Wed) 11時半頃
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[ どうやら黒猫は構えた手を繰り出すことはしないらしい>>111。 「ありがと」って微笑んで言うのだけれど、 なんだかばつが悪そうにソファーへ逃げて尻尾を揺らしている。 ]
……怒ってないのよ?
[ ううん?って首傾げ。 傍らのシェーシャがひっそりこっそり、"教えて"くれた。
あの子はクシャミの猫らしいこと。 別に怖がったとか、そういうわけではないと思うという一言も。 後女の子らしい。ご機嫌でも損ねたかしら。 ]
ごめんね、Lady。
[ 弟は整えた眉をつり上げ、猫を睨み付けていた>>117。 シェーシャもたまに弟を、バレないようにからかうようだし。 猫に遊ばれる気質でもあるのかもしれない。
キリッとしてるのはかっこいいけど、若干潤んだアッシュブラウンは一点減点、かしら。 ]
(146) 2016/02/10(Wed) 12時頃
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あら、そう? 偉い偉い。
[ 完全に子ども扱いだった。 つんとした唇のままじゃ、あんまり説得力もないような。
優しく撫でる手付きは昔と変わらない。 普段は撫でさせてくれない弟が抵抗しないのをいいことに、少し長く撫でてしまう。 ――――弟の成長は、一体いつまで見ていることが出来るのか。 ]
えっ。や、やだやだ、だめだからね!
[ >>125恐ろしい言葉にぱっと手を離した。 びゅんってされるのは本当に怖いのだ。 付け加えられたお願いにこくこく頷いて、それ以上の子ども扱いは止めにして。 防寒装備ばっちりの弟に引っ張られ、再び寒空のもとへ ]
(147) 2016/02/10(Wed) 12時頃
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……チアキ、シェーシャは猫よ?
[ 猫にまで負けず嫌いな弟に苦笑を浮かべ。 弟の箒に乗るのはいつぶりだろう。 そーっと自身も跨って、シェーシャに「掴まっててね」と促した瞬間だった。
涙はどこへやら、きらきらした笑みを隠さない弟が。 思いっきり加速をつけて飛び立った。 それはもう、びゅんって表現が似合う速度。 ]
ふぇ あっ、ちょ、速いって……!
[ すぐさま弟の背中にぎゅううううっと抱きついた。 男の子なんだなぁとか感慨深く思ってる場合では無い。寒さも気にしていられない。 ]
(148) 2016/02/10(Wed) 12時頃
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…………っもう。
[ 本気で怒る前に速度を落とすのは、流石長年の付き合いだ。>>126 怒るに怒れず――まあ、可愛い弟をむやみやたらと叱りたくないし。 今日は見逃してあげよう。
ぐるりと見渡せるホグワーツは今日も今日とて大きい。 やっぱり飛ぶのは苦手だけど、眺める景色は好きだ。 ]
……平和、ねぇ。
[ 呟いた声は風に掻き消されたかもしれない。 感情の乗らない声色が、すぐさま寒空に溶けていく。 やがて大広間に到着して箒から降りると、笑って ]
ありがと、楽しかったわ。 私ひとりで飛ぶと、景色も楽しめないから……。
[ まず飛ぼうとすると、絶対誰かが止めてくるのだけど ]
(149) 2016/02/10(Wed) 12時頃
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私以外の女の子を乗せる時が来たら、 いきなり飛ばすのはやめるのよ?
[ そろそろ色恋沙汰にも興味が芽生える年頃か。 そう思って、ちょっとした仕返しのつもりでからかうように言い放った。 女の子と二人乗り。友達同士でもそうそうしないだろうから、言いたいことは分かるか。
扉を開け自寮のテーブルに、今度は私が弟を引っ張る番。 弟が誰か知り合いでも見つけたりしなければ、そのまま引っ張って行ったし。 どこか行くようなら、帰って来るまで待つことにして。
席は当然隣同士。先に座って、ぽんぽん隣を叩いた。 スープとパンにサラダ、それから甘いケーキを取ると、ふと思いついたように ]
……ねえ、チアキ。 蛇は好き?
[ 唐突な問いを、投げた* ]
(150) 2016/02/10(Wed) 12時頃
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/* ミツかわいいな。 え?姐さんはどうなのかって?そりゃ姐さんのがかわいいさ。
(-82) 2016/02/10(Wed) 12時頃
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―― 回想/レイブンクロー寮長 ――
[ 4つの寮の中で一番厳しい寮長はと問われたら、大多数が「レイブンクローのキルロイラート寮長」と答えるのだろう。 なんせ彼は、減点量が一番高い。
緩くふわふわした獅子寮の寮長――以前少し、箒を教えて貰ったことがある――が減点したという話は、そもそもあったかどうか。 蛇寮の自分も面倒なので大抵は見逃してしまう。 危ないことをしていたりすれば、当然減点も行うけれど。 穴熊寮の寮長も、彼ほど厳しくは無いのだ。
ヴァンが疎まれようが嫌われようが、減点を貫く理由を知っている。 此方としても厳しい寮長の存在は有難いけれど――嫌われ役を負わせている気がして、どうにも素直に喜べなかった。 ]
御機嫌よう、ヴァン。
[ >>145冬期休暇が始まって間もない頃、たまたま彼と鉢合わせた。 彼とはそれなりによく話す。大抵は他愛もないことだったり、寮生の話だったり、だけど。 ]
(151) 2016/02/10(Wed) 12時頃
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ふふ、良い感じよ。最近はなんだか元気なの。 お休みっていいわよねー、仕事少なくて済むんだもの。
そういうヴァンは、どう?
[ 仏頂面は最早見慣れたもの。首を傾げ、問い返した* ]
(152) 2016/02/10(Wed) 12時頃
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/* 弟がこんなにかわいい
シェーシャは蛇です 変化させてるだけで
(-83) 2016/02/10(Wed) 12時頃
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/* 変身術11(0..100)x1 呪文学89(0..100)x1 薬草学15(0..100)x1 魔法薬学47(0..100)x1 闇の魔術に対する防衛術89(0..100)x1 魔法生物飼育学21(0..100)x1 天文学15(0..100)x1 占い学13(0..100)x1 魔法史12(0..100)x1 マグル学27(0..100)x1 数占い学66(0..100)x1 古代ルーン文字学16(0..100)x1
(-84) 2016/02/10(Wed) 12時半頃
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/* (凄く複雑な表情を浮かべた)(ふくろうテスト不合格ですやん)
(-85) 2016/02/10(Wed) 12時半頃
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そうか?仕事量はいつもと変わらないが。 俺ぁ、いつもどおりマァマァってところかね。
[変わらないのは数が減ったおかげで目が行き届き安くなったせいだ>>152。もうすこしすると少なくはなるだろうが。]
……ただ…寒いのは好かねぇな。
[学内であれば寒くもないのだが、一歩外に出れば極寒の地。雪が降り積もり大地を白に染め上げている。そんなところに出ていくのはゴメンだとばかりにため息をつく。]
素行の悪い奴がホグズミードに行くことが多くてな。ま、問題を起こさなきゃそれでいいんだけどよ。 ………ああ、愚痴ってすまないな。
[仏頂面がさらに険しくなりかけたが、我に返って苦笑する。 赤目の三白眼が細まる。 こうしてつい愚痴るのはそれなりの信頼をおいているから。そんなことを知っているかどうかはともかく、ミツは俺が認めている数少ない人物だった ゆえに、彼女の溺愛する弟のことも気にはなるようで]
ところで、あんたの弟は元気なのか?
[なんて訊くのだった。]
(153) 2016/02/10(Wed) 12時半頃
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[不意にかかる声>>121に内心びくりとしながらも なんとか平静を装ってはその主に目線をやる]
…やあ、ヴィル。
それはボクの影が薄いってこと? やだなあ、はは、ははは。
[彼のことは尊敬している。
クディッチは暇があれば とりあえず試合を見に行く程度には好きだし、 自寮のキャプテンである彼の腕前には何度も熱くさせられた。]
(154) 2016/02/10(Wed) 13時頃
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[また、なんといっても彼は監督生である。
「監督生」と「首席」という言葉に 並々ならぬ想いのある彼女にとって、 それは純血や家柄なんていうステータスよりも よっぽど大きな評価基準となっていた。
ただ、付け加えるならば。 古いフェミニストのような性質だけは女の不得意とするところであり、 許せない点であった。]
(155) 2016/02/10(Wed) 13時頃
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[そんな男からの誘い>>122に、 彼のうしろにちらりと目をやってから、嬉しそうに頷いた]
いいの? ちょうど食事をするために、 談話室から出てきたところだったんだ。
良ければ同行させてよ。
[真っ赤な嘘である。
しかし、クディッチ好きとして、 メンバーと昼食をとるというチャンスは逃したくなかった。 思わずスキップしてしまいそうなのを必死におさえつつ、 大広間へと向かう一団に混じって歩を進めた*]
(156) 2016/02/10(Wed) 13時頃
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……ヴァンはもう少し、気を抜いても良いと思うのだけど。 身体壊すわよ?
[ >>153仕事量は変わらないという言葉に、少し呆れ顔。 人が減ったのだから仕事も減るわけではないようだ。真面目なのは良いけれど心配にもなる。 調子がいつも通りと言われたら、それ以上のお節介は焼けないのだけれど。 ]
あら。寒いのは苦手?
[ この子と一緒ね。そう言って、肩の黒猫を一度撫でた。 白銀の世界は眺めているだけなら綺麗なのだが。 零されたため息に意外な弱点を見つけたとばかりに、きらっと瞳を輝かせた。 寒いのが苦手なら、暇潰しに外へ出かける――なんて出来ないのかもなぁと、若干同情しながら。 ]
そういう子って、大体休みにはしゃいで何かしら起こしたりするわよね……。 ううん、良いのよ。たまには愚痴を言うのも大事でしょ。
[ 苦笑ではあったものの、笑みが浮かべば仏頂面も少しばかり和らぐように見えた。 赤い三白眼―――瞳の色をほんの微か、見つめ。構わないと笑えば、尋ねられた内容に「良く訊いてくれた」といいたげな色を、瞳に映して ]
(157) 2016/02/10(Wed) 13時頃
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怪我も病気もしてないし、元気よ! 相変わらず飛ぶのが上手でね。 身長も伸びたし声変わりもして、問題も起こさない良い子に――
[ そのうち女の子にも人気が出るのでは、と。言おうとして。
少しの間言葉に詰まる。 ]
(158) 2016/02/10(Wed) 13時頃
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[ 喜々とした声と顔も一転。 考え込むような仕草で、深刻そうに呟いた。 ]
…………ねえ。ヴァン。 あの子に恋人が出来たら、私、どうすればいいかしら。 まずどんな子なのかを念入りに調べて、あの子に相応しいかを見定めて……。
……でも過干渉って嫌われるじゃない?
[ いきなり何言ってんだこいつ。 そんな目でシェーシャが見つめて来た。
普段の飄々とした、なにも見せない笑顔は今だけは引っ込んで。 こんな風にブラコン満載なトークが出来るのも、 信頼を置く彼が相手だからというのは内緒なのだ* ]
(159) 2016/02/10(Wed) 13時頃
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――廊下にて――
[大広間への道すがら。 見えた姿に、らしくないとは思いながらも さり気なくヴィルの陰に隠れる。 もっとも、うまく隠れられていたかは怪しいものだが。
もともとレイブンクローには複雑な感情があるのだが、 今はそれが原因ではない。]
『ごきげんよう、ヴィルフリード。』
[凛とした声>>139に体温がぐん、と上がったのがわかった。 城内にも雪が降っていたのなら、 きっと女の周りだけはそれは雨に変わっていただろう。]
(160) 2016/02/10(Wed) 13時半頃
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[アンジェリーヌ=ハロー・トランティニャン。 彼女と直接会話をしたことはないが、 彼女の姿は女の「理想の姿」であった。
そんな彼女に対して、 何か、並々ならぬ感情が自分のなかにあるのは感じていた。 その正体はまだ自分にもよくわからないが、 単なる憧れとも少し、違う気がした。
どうやら周囲は穏やかではないようであったが、 そんなことは今の女には問題ではない。 それよりも、大広間につくまでに このりんごのような顔をどうにかしないといけない、と ぱたぱたと冬の冷気を頬へと送り続けた*]
(161) 2016/02/10(Wed) 13時半頃
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[ 趾をでっかい靴の中で動かしては、治してもらった足が本調子であることを確認。 ニンマリ笑顔で彼女の顔を見上げるけれど、ふたつの眸はボクではなくって遠い空をみていた。
それでもボクはメルヤと話している最中、彼女を見なかったことはないよ。だってそうでしょう? 目があわないほうが、 遠慮無く眺めていられるじゃない?]
……だけどさあ、動物になれたら ヒトじゃ見られない視界や、 すぅごく五感が鋭利になったりするんでしょう?
それを体験できるってすごいことだよー。
[ボクはどんな姿にだってなれるけれど、ヒトの枠から飛び出すことはできないから。
猫になれたら着地で足を怪我することもないのかな? なんて、そんなことを考えてた。]
(162) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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/* おっと、見逃し失礼。
表を回さずに秘話に篭る、というのを避けて欲しいだけだから、全然問題ないですよ。
(-86) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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[羨ましがるボクと、嫌そうに否定するメルヤ。 言葉こそ毎回ちがうけれど、だいたい最後にはボクがしつこく聞きすぎてしまうせいでオシマイになるのがいつもの会話。
ねえねえ、尻尾の感覚ってどんなかんじ? 突然鼻がきいて「くさっ!」ってなることないの? そんな純度100%興味の質問ばっかり。
「 メルヤが狼になったら、フェンリルのように オーディンだって飲み込んじゃうのかな。 」
今日のその句は全部が音になるまえに 思わせぶりな言葉>>116に途中で分断された。]
ほ、ほんとに!? えっ…わっ……え、……
………たのしみ!
(163) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 14時頃
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[メルヤがこんな冗談を言うはずないっていうのは、いままで彼女にまとわりつきまくった経験則からの予想。
ボクは胡座を解いて、外からは見えない目をキラキラさせて前のめりでその話にかぶりついた。 ……そりゃもう狼のごとく! ]
何日後!? 今夜だっけ?? 満月っていつ! センセーにはもちろんナイショで……
[わくわくが止まらない様子も、最後がふぅっと消えていく。 もしかしたら「見られないかも」って思ったんだ。
( あれ。 もしかして、 …もしかする? )
もうすぐだと告げられている<開幕>に、ぴったり合ってしまったりはしないだろうか って。
……でも。
それはそれで ワクワクする。 それはそれで ドキドキする。 ]
(164) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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……ほんとうに、たのしみだなあ。
[ ふにゃああああっ とボクの口元が笑顔になったのを メルヤは見ていたかな。どうかな。
見られていたとしても獣化への期待にしか見えないだろうと、安直に片付けては石畳を蹴って立ち上がる。 そろそろ寒いし、さいごにひとっつだけ聞いて この場を離れようと。]
メルヤは、ホグワーツが好き?
[答が何であったとしても、きっとボクは何かを誤魔化すような仕草をして、校舎の中に入っていくだろう。*]
(165) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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/* お返事ありがとうございます! 念の為確認したかったので助かりました。了解です、おじさま!
(-87) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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……そうだな。たまには息抜きでもするよ。
[呆れ顔とともに紡がれる言葉は所謂心配にも値するもの。 俺は少し考え、頷いた。 寒いのが苦手なのか、そう問われればこくりと頷く。]
ああ、どちらかというなら暑いほうが好きだな。寒いと集中が鈍る
[彼女の思っていることとは違う回答を返す。 弱点には変わりないが、焔を使う自分には補える部分ではあった。]
ああ、そうなんだ。今は起きてないが、起きたら「無限膨らみガム」を食わせてやるつもりだよ。
[なんて、冗談めかして笑う。…悪い笑みだ。 そうしていたのだが、ミツの様子が変わった。否。変えてしまった。 そう気がつくのに時間はかからないが、もう遅い。]
(166) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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[ 黒という色は、他と混ざり合えども呑み込むばかり。
私は黒。全てを凌駕し支配するもの。
彼も黒。私とおなじ場所に在るもの。
誰より近くて、両者だけが相手を理解できる存在だ。 ]
(167) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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そ、そうか。
[とたんに嬉しそうに──これまでに見たこともないほどだ──弟、たしか、チアキとか言ったか。彼の話をする。
しかし、ころっと表情が変わる。]
……あー、いつもどおりでいいんじゃないか? アンタの弟なら、調べるまでもなく良い奴なんじゃないか?
[などと適当なことを言う。 ミツにとっては重要なのだろう、ミツにとっては。
彼女の猫の目を見て、憐憫の目を向ける。 いや、むしろ同情も入るか。大変だな、お前も。そう言った様相。]
温かい目で見守ってやるのが、アンタの役目だろう?
[そう言って、肩を叩く。*]
(168) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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/* 突然のBBA! って思ったら黒薔薇さんか!
(-88) 2016/02/10(Wed) 14時頃
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[ なのに。 ]
(169) 2016/02/10(Wed) 14時半頃
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[ ――――――なんで。
どうして どうして
どうして?
ナンデ?
どウして!
彼は 私を 捨てたのか !!! ]
(170) 2016/02/10(Wed) 14時半頃
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まっていなさいね。
もうすぐ、全てを奪ってあげるから。
[ そうすれば、私の元へ戻ってきてくれるでしょう? ]
(171) 2016/02/10(Wed) 14時半頃
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/* オーウ!ジャパニーズヤンデレー
(-89) 2016/02/10(Wed) 14時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 14時半頃
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[ >>166少し考えるような仕草の後、頷いた彼に微笑んだ。 暑い方がいいというのには、「ふうん」と呟いて。
真面目な彼と、片や不真面目な自分。 夏の方がまだ良くて、でも自分は寒い方がまだいい。 ――色々と逆だ。 ]
あははっ、良いわね、それ! その時は私も呼んでね?
[ 冗談なのだろうが、彼の顔に浮かんだ悪い笑みにけらけら笑って、此方も茶化すようにそう言った。 ]
( ヴァンがそういうことするの、想像つかないし。 ……するならするで、楽しそうだけど )
[ ――そこまでは、いつも通りだったのだが。 ]
(172) 2016/02/10(Wed) 15時頃
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[ 炸裂するブラコントークに、若干引かれていたのも気付かない>>168。 間違いなく叔父の血筋だ。あの人もこんな感じなのである。 ]
……そう……そう、よね。 チアキだもの。 きっと人を見る目は確かだし……!
[ 適当言われても、この時ばかりはあっさり流され。 うんうん、そうに違いないわ!…と。 シェーシャに向けられた憐憫を宿した赤眼も。 同じように「お前もにゃー」と言いたげな目を、シェーシャがヴァンに向けたのも露知らず。 肩をぽんと叩かれ紡がれた言葉に、一瞬きょとりとして ]
――――……見守る、かぁ。
……うん。そうね。 ありがとうヴァン、貴方の言う通りだわ! 私、頑張る!
[ ぐっと握り拳を作り意気込んだその時、「暖炉」とシェーシャが強請る声が聴こえた。 ]
(173) 2016/02/10(Wed) 15時頃
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……っとと、ごめんなさい。 そろそろ行かなくちゃ。
[ 冬期休み中に残っている自寮の生徒数も、改めて確認しておきたいし。 他寮の生徒も一通り確認をしたかった。
歩み出そうとした刹那、思い出したように今度は自分が、 少し高いところにある彼の肩――ではなく。 腕を叩いた。 ]
愚痴ならいつでも聞くからね!
[ たまには吐き出すのも大切だ。 笑みを向けそんな風に言葉を掛ければ、何もなければそのまま自寮へ足を向けただろう* ]
(174) 2016/02/10(Wed) 15時頃
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――大広間――
[昼時の大広間は、 食事をしている者やおしゃべりを楽しむ者まで みんな思い思いの時間を過ごしているようであった。
ふと他寮のテーブルに目を移すと、見知った顔がいて。 もしかすると食事の最中であったかもしれないが、 気にする仲でもないだろう、と声をかけた]
やあ、チェビィ! 今はご飯中?
[大声で呼びかけたつもりだが、 そこそこ距離もあれば、話し声もあったため、 聞こえなかったかもしれない。 グリフィンドールの一行に断りを入れると、 少し距離をつめて言葉を続ける]
(175) 2016/02/10(Wed) 15時頃
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ねえ、あとでホグズミード村へ行かない? メルヤも一緒にさ!
[寮は違うものの、彼らとは1年の頃から親交があった。 性格も各々ばらばらであるものの、 そこそこ仲はいい、と思っているが 彼らがどう思っているかは定かではない。
とりあえず、返事は食べ終わってからでいいよ と言い残せば、ひらりと手を振って 上級生のもとへと戻ることだろう*]
(176) 2016/02/10(Wed) 15時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 15時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 15時半頃
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/* だーらの鳩で見たらくそみにくいな
(-90) 2016/02/10(Wed) 16時半頃
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[恋愛事のようにクィディッチを揶揄してみれば、何故か不思議そうな視線をいただいた>>95。一応人並みに憧れている人位はおれにだっているんだぞ、と密かに主張しておこう。
そんな感じでノックスと他愛ない話をしながら談話室へ向かう。うたた寝をしていたらしいと聞いていたオーレリアはとっくに起きていて、おれ達を見つければ声をかけてきた>>89。]
おはよ、オーレリア。 …そこまで寝坊助なつもりはないんだけど
[こちらに手を伸ばされれば、びくりと少しだけ身体を強ばらせる。子供扱いしないでよ、なんて、ほんの僅かな抵抗をしておこう。
オーレリアもお腹すいているのかな、と彼女の提案に思いつつも、深入りはせず。そのまま三人で連れ立って食堂へと向かった。*]
(177) 2016/02/10(Wed) 17時半頃
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―大広間― [現在このホグワーツにあまり生徒は残っていない。それでも、この食堂に来れば誰かしらが居るのを見つけることは出来た。 オーレリアが他の生徒を見つけて会話を弾ませるのを横目に、ふあぁ、と小さく欠伸。 ノックスの提案>>133にこくりと頷き、彼と一緒に食事を取りに行こうか。 そう考えて歩き出せば、こちらに掛けられる声>>175.]
パティ。 これから食べるとこ… …相変わらず元気だね。あと、そんな大声出さなくっても聞こえる。
[立ち止まり、こちらに距離を詰めてきたパティに目をやる。寮は違うが同学年で何かとつるむことも多い相手だ、自分の姿は見つけやすいのだろう。目立つマスクもしていることだし。]
(178) 2016/02/10(Wed) 17時半頃
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ホグズミート村? 構わないけど…どうせ暇だし。
[特にやることもないから誘いはありがたい限り。二つ返事で了承すれば、また上級生のところに去っていくパティを見送る。 あいつの元気さが少しでもチェビィに有れば、なんてのはよく言われることだ。 平均してちょうどよくなるから、相性は悪くないんじゃないの、とは自分で思ってはいるが。
さて、と食事をよそえば、再び寮のテーブルへ。ミルクの量がいつもより多いのは気のせいではないだろう。 ちょっとだけマスクをずらし、その下からトーストを齧る。どんな時でも人前ではマスクを外さないのが彼だった。]
(179) 2016/02/10(Wed) 18時頃
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/* 姉ちゃん可愛すぎだっつってんだろ!!!!!!!
(-91) 2016/02/10(Wed) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 19時頃
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/* よぉし書くぞー!(晩御飯で一旦離れそうな予感)
(-92) 2016/02/10(Wed) 19時頃
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[いつもの調子で勝手にベラベラ喋っていたその口は、 たった一言で一瞬だけ、言葉を失っていた>>163 へぇ、クシャミも絶句したりするんだって少し感心したり。
勿論その後はいつもの饒舌が戻ってきていたけれど
嘘はついていない これまで学校では変身したことなんてないが、 今回ばかりは例外だ。
そう、例外
本当は定期的に変身しないと身体が参ってしまう。 普段は学期末に実家に帰った時だけれど、折角のチャンスは逃すわけにはいかないの
彼も知っているのだろうか そんなこと聞かなくてもじきに分かることだから、わざわざ口には出さなかった。]
(180) 2016/02/10(Wed) 20時頃
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[彼が校舎の中に戻っていた後も、ほんの少しの間同じ姿勢で景色を眺めていた。 最後の一言、彼は何が言いたかったのだろう。>>165 私はその問いには答えなかった 彼も私のペースを把握しているのか、それ以上は言及してこなかった。
暮らしを提供してもらっている分、ホグワーツには感謝している ただ、感謝は好きという気持ちに繋がらないと思うのだ。 私は私が生きていければそれでいい 偶々その基盤がこの学校だったっていうだけ。
天文台を離れてスリザリンの寮に帰る途中、大広間の扉が開いているのが目に入った。 各々が日常から離れ、クリスマス休暇を楽しんでいる。
彼らはホグワーツが好きなのだろうか この場の大半の生徒なら好きだと答えるだろう、きっと]
…じゃあやっぱり、違う
[確かめるように呟いた ここで笑っている人たちとは、きっとそりが合わないって自分が一番知っているから。*]
(181) 2016/02/10(Wed) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 20時頃
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[やっぱり彼女は好きだ。他の生徒は、試合を観に行きたいと行けば変な顔をするが(でも行くが)、彼女は別]
行くっ! 一番前座るよ、応援頑張る!
[にこにこ上機嫌に、元気に答えました。 前に試合中に箒に跨り乱入してしまって以来、 席を最後列にされ両隣に先輩が座る事になっていましたが、関係ありません。 だって、アンジェリーヌがこう言ってくれてるのですもの!]
(182) 2016/02/10(Wed) 20時半頃
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[挨拶をしてくれたヴァンハートに、少女はまた嬉しくなりました。 愛称で呼んでくれる彼の事も、自分のお気に入り。 同級生なので授業が一緒なのも嬉しいのです]
寒い?
[そんなヴァンハートの言葉に首を傾げます。 欠陥少女には、“寒い”という感覚が分かりません。 現に、今まさに空を飛んでいたのにマフラーも手袋も耳あても無し。ローブの下には素足が見えます。
そんな少女の事を分かっているのか、彼は少女の大好きな“空”を持ち出してきます。 自分が玄関から入らないと、ヴァンたちの空が澱む?…それは一大事! ですので、素直に返事をしました]
うん、分かった! これからはちゃんと玄関から入る。
[本当は、“痛い”も“寒い”も“熱い”も、 いつか知ってみたいなぁと思っているのです]*
(183) 2016/02/10(Wed) 20時半頃
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―― そして現在 ――
[ 外の世界と同じくらい真っ白なケーキを食べながら、 ふと休み始まりに交わした、あの会話を思い出した。
チアキとの関係だけは、家族ごっこなんかじゃないと言える。 血の繋がりはなくても大切で可愛い弟だ。 事故で両親を亡くした。きっと嬉しくは無い共通点。私の両親が、本当にただの事故死であったならの――噺。 ]
( …………叔父様あたりは。 勘付いてもいそうだけれど ねェ )
[ それならば尚更。 ]
[ 傍らの"猫"が鳴く。叔父が気付いているのかどうなのかは、当然知る由もないけれど。 ]
(184) 2016/02/10(Wed) 20時半頃
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( ――――邪魔だなァ )
[ ぐさり。 ] [ フォークを真白のスポンジに突き立てる。 そうして僅か、瞳を細めた* ]
(185) 2016/02/10(Wed) 20時半頃
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[ケラケラ笑う姿に口元を緩める>>172。 本当にやってみるか、なんて思ってみたり。]
ああ、構わないよ。
[呼んでね?なんて言われれば承諾する。やることになったならば、呼ぶだろうが、実際やるのかどうか。]
ああ、そうだ。そこは心配しなくていいと思うぞ?
[ちょろいな、コイツ。そう思いながらも、俺は苦笑する。猫のやつも、同情の眼差しで見てくる。まぁ、今回だけは許してやるか。]
おう、頑張れよ
[そう言い切る前に、どこかへ行かなければいけないことを思い出したようだ。どこかに行くならば止めることもない。]
ああ、ありがとな
[腕を叩かれるが、それで動じることもなく、見送ろうか。 俺は俺で、やることがあると、その場をあとにした**]
(186) 2016/02/10(Wed) 21時頃
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/* 「無痛症」がモデルなんだけれど、具体的に名前出すと諸々面倒そうなので出さない事にした。 自分の都合良いようにしてしまおう。
取り敢えず自分用に、クラリスが感じるもの。 痛み、痒み→× 触覚→○ 暑さ、寒さ→× 熱さ、冷たさ→× 空腹感→○ 味覚→○(ただし“辛さ”は痛覚の為感じない)
(-93) 2016/02/10(Wed) 21時頃
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/* やっぱ素直に蛇は全員赤かね。まだチアキが読めないけど。 ミツボシ様とアンジーがいいなあ。すき。 しかしアンジーのぽた知識に全くついて行けず埋まりたい ゴメンなさいごめんなさい_(┐「ε:)_
さー、どんなシナリオ用意しておこうかしら。 せめて動機くらいはまとめないとなー。
(-94) 2016/02/10(Wed) 21時頃
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/* やばい姉ちゃんも闇陣営だ(確信)
(-95) 2016/02/10(Wed) 21時半頃
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/* あとたぶん設定が被ってる気がするからいっそかぶせちまいたいぜ
(-96) 2016/02/10(Wed) 21時半頃
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ん。楽しみにしてるわ。
[箒に触れると鷲の被り物に変わる、 取り換え呪文くらいは掛けておこう。 …と、したたかに思考するほど、 彼女との距離に悩んでしまう。
知ってほしいのか、知りたいのか。 親愛なのか、矯正なのか分からないからだ。 ただ、私は彼女を裏切りたくないし、 私自身も裏切りたくない。
だからどこまでも純真なクラリッサ>>182に、 たとえ彼女の本心>>183が分からなくても、 その素直な返事にまっすぐ微笑みを向けるのだ。]
(187) 2016/02/10(Wed) 21時半頃
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ま、今日のところは。
[そして隣のヴァンハート>>14に、 穏やかなな口調で語りかけ。]
感謝してるわ、ヴァンハートっ!
[頭をわしゃわしゃ。顔にはにかりと笑み。 背を少し伸ばして荒っぽいスキンシップだ。]
(188) 2016/02/10(Wed) 21時半頃
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じゃ、私はこれで。 しばらく本の虫にならなくちゃ。
またあとでね。ふたりとも。
[告げて、軽い足取りで図書館に繋がる階段へと*]
(189) 2016/02/10(Wed) 21時半頃
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──現在── [言葉ひとつでこんなにも変わるのか。ひとつ学び、ふ、と笑みがこぼれる。この方法がいつまで使えるかわからないが、伝わってくれたならばそれでいい。今まで思いつかなかったのがアホらしい>>183。]
ああ、そうしてくれ。 やっと清々しい空になったよ。
[そう言って、ぽんぽんと、頭を軽くなでる。 その行為にそれといった意味はなく、ただただ小動物を愛でるかのようなものでしかなかったけれど。]
(190) 2016/02/10(Wed) 21時半頃
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―少し遡り、グリフィンドールの生徒たち―
[クィディッチメンバーじゃない男子制服の生徒。 ヴィルフリードが男も誘ってるなんて珍しい、 と、思ったけれど、あのこ女の子だ。>>160>>161]
(ヴィルフリード...そういう趣味が?)
[あらぬ疑いを監督生に向けながら、 後ろ姿からでも分かる真っ赤な顔を認め、]
......ふぅん、見た目は格好いいしね、あいつ。
[勘違いのままに、小さく呟くに留めた。*]
(191) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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な、なんだよ……突然
[わしゃわしゃと頭を乱暴に撫でられた>>188。まるで三角を描くようになでて撫でられている。ああ、なんだこの構図は。]
俺ァなんにもしてねぇよ
[ため息混じりに言うが、若干上ずってしまったのは気のせいだろう。俺がそんなことになるなんてありえない。とばかりに眉間にしわを寄せる。]
ああ、わかった。 俺は飯食いに行くけど、クラはどうするんだ?
[特に何も考えずにクラを呼んでみる。そういえば、姐さんは飯食ったのかね。なんてことは考えていたかもしれない。]
(192) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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― 大広間 ―
来年のためかぁ。アンちゃんは偉いねぇ。 ふくろうがやっと終わったと思ったら次はいもりでしょう? ほんっとやんなっちゃう!
[座学は中の下。ふくろうはぎりぎり可を取って合格できた。 人付き合い、笑顔の作り方。座学や魔法においてでさえも。 オーレリアがノックスに勝るものはひとつとしてない。 "出来損ないの妹"それを、両親や友達に言われた事はないが。自分でそう思っているだけで、それはひとつの真実なのだ]
(193) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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── 遊飛行中 ──
姉ちゃん!ね、ねーちゃん、ダメ! 速度落とすから!
[何がダメって。 姉ちゃんが女の子なら、 当然ぎゅっと抱きしめられて背中にくっつくのは…>>148 速度を落として許しの声が聞こえるまで、 ふらふらと緩く高度を落として、滑るように塔横を通り過ぎる。]
平和だね。 … 義父さんが好きな、平和。
[風に流れそうになる声を拾って>>150、頷くけれど、 穏やかな感情は伴うことはなかった。 姉さんの声音も違う気がしたけど、 空の上は彼女の非日常でいっぱいのはず。 だからなんとも考えないで、言葉とともに風へ流した。]
(194) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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[それは、いつの日のことだったか。 昼下がりの午後。図書館に赴けば見つけた彼女の前に、わたしは断りを入れてから腰を下ろした。 たまに勉強を見てもらうことはあっただろうが、その日は約束をしていた訳ではなかった。
お昼ご飯は何を食べたなどいつもの他愛ない話をしながら、いつもの調子で、
「どうしてアンちゃんは髪をのばさないの?」
と、問いかけたのだった。 親しくなるまでは、何かを隠すよう上手くはぐらかされているような気はしていた。 それがわたしを想ってのことだったと、この時はじめて知った。 それまで何度も、無神経にこの話題を振っていたことを後悔した。 そのような迷信を作ったマグル、そこの生まれであるわたし自信を、恥ずかしく思った。
けれどアンちゃんは、わたしに後悔してほしい訳でも、自責の念に囚われてほしいのではなく。 ともだち、だから話してくれたのだと。 それだけは歪曲なく感じることが出来た。
きれいで美しい。そうして気高いAngel. 彼女とわたしの大切な想い出の一ページ]
(195) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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[たくさんの生徒が義父さんを慕って、 または魔法が好きで、クディッチが好きで。 問題もあるけれどそれなりに楽しく過ごせて、 これが当たり前だ。
──でも、当たり前なのはどうしてなんだろうね。 変なことを考えてると最初は思ったけど、]
はい、ご到着。 ひとりで飛ぶのは怖いから、最悪俺呼んでよ…
[終着点へ着くとふわりと慣れたように着地。 姉さんを降ろして、どういたしまして。と 腰に手を当てて笑いかえして一緒に大広間へ。]
(俺は"当たり前"を受け入れていいの…?)
[笑顔の奥に潜めた疑問の回答は、 既に暖炉の中に放り込んでしまっていた]*
(196) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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わたしがミニョン・ミネットなら王子さまはアンちゃんかしら? どちらでも!けれど、ふたりのほうがいいかな。 アンちゃんとお揃いの髪飾り、買いたくって!
[彼女の考えとは明後日の方向に思考を飛ばし、妄想しては、ぴったりだわ!とひとり微笑む。 ついでに、ノックスには普段のお礼になにかプレゼントしようかしら、と思考を膨らませた。
彼女が溢した失笑の意味は、知らぬまま]
あら、それは残念。 ぜひ、ね!これは意地でもお夕飯の時間を合わせなくちゃ。
[またね、と言いかけた唇を閉じ、すこしまって、と声を発すると、金赤の髪に向かって杖を振った]
- Orchideous.(花よ)
[丁度耳の上、小さな白い切り花がその髪を彩ったのを確認すれば、今度こそ、またね、と手を振った*]
(197) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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/* ひゃあああああん♡♡オーリーすてきぃぃぃぃ♡♡
返したいな。無粋かしら?いやでも...むむむ... おちつくのよアンジェリーヌ。んーーー。。。
(-97) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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── 大広間 ──
女の子?えっなんで… あっ!! 飛ばさない!ってか姉ちゃんには関係ないー。 あれは姉ちゃん特別バージョンです
姉ちゃんだって、姉ちゃんなんだから そういうの、見つけろよ
[食べ物のこととなれば 先ほどと立場は入れ替わって姉ちゃん主導。
会話のせいで、先ほどの当たった感触をほんわか思い出す。 顔がほんのり赤くなったのは寒さのせい。 ひとりで引っ張られる手をぶんぶんと大きく振って否定を連ねて、 理由もなってないごまかしを、言い返してやる。]
(198) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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[ぽんぽん、と促されるままに席につくと、 パンとあったかいコーンスープだけ取った。 スープの湯気が、冷たい鼻をジーンとあっためる。 この瞬間が、冬の幸せ。]
蛇…?うーん、可もなく 不可もなく…?
[スプーンで一口掬って、体に幸せを染み込ませるよう、 こくり と喉を鳴らす。 それから一寸考えるようなそぶりをして、 そつない返事をしながら、首をかしげて姉ちゃんをみる。 蛇苦手っていうのは、自分の寮なのにダメでしょう。
フォークに刺さったケーキをみて、 口を開けて待機するけれど それは姉ちゃんの口の中へ消えていった>>184。 次も一応待機しておこうか>>185]*
(199) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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──大広間に向かう途中で── [クラリスはついてきたのか、それともついては来なかったのか。 どちらにせよ、一度足を止める。]
ああ、忘れるところだった。 Reportia<届け>
[ローブの中から紙を取り出し、杖に触れさせる。すると、直ぐさま紙飛行機のような形になり、窓を"透過"してどこかへ飛んでゆく。
それを見送ることなく、俺は杖をローブの中にしまい、再びあゆみをすすめる]
(200) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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― 大広間 ―
[アンちゃんと別れたあと、 ハッフルパフの机へと足を運べば、ごく自然に。 息をするように、当たり前のことのように。 ノックスのとなりに、すとん、と腰を下ろした]
待っててくれてた? アンちゃんはいつみてもすてき。 ノックスはどんな女の子が好みなの?
[待っててくれていた訳では無いのは、食べかけのお皿をみればわかること。 彼が皿に取ったものと同じものを。同じ量だけ……は流石に食べられないのでその半量だけ装った。
オレンジジュースを口に運びながら、そんなことを問いかけた。 唐突な問いかけにどんな反応をするのだろう、それがとっても楽しみで。 食事をする手を止め、わたしと同じいろの瞳をじい、っとみつめた*]
(201) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 22時半頃
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[頭を撫でられれば>>190、気持ちはふわふわ。 どうやら彼の空は晴れたらしいのです。 それは良い事だ、よかった!
一方、大好きな微笑みを向ける彼女は、どうやら図書館へ行くようです。>>189 図書館。外で文字通り飛び回るのが好きな自分がなかなか行くことはない場所。
ぶんぶん手を振って、去って行く彼女を見送りました]
うんっ、後でねアンジー!
(202) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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/* チェビィひろいわすれて、る[顔覆い] ごめんなさい、もうしわけない!!! というかノックスにお話に行ったらノックスが他の人としゃべれないだろう!ばか!ノックスすき!!!
(-98) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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[彼女が去った後、ヴァンハートに尋ねられて>>192、やっとお腹が減っていたことに気付きました。 そう言えば今日は朝起きるなり、直ぐに箒を持って(窓から)飛び出していってしまったのですから]
わたしも行くよ、お腹空いた! 一緒に行ってもいい?
[上機嫌のまま彼にくっ付いて、大広間へと向かうでしょう]*
(203) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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ああ、別に構わない。
[ぶっきらぼうに、くっついてくるクラに返答する。 途中で紙飛行機を飛ばすが、まぁ、気にはしないだろう。気にしたとしても俺は先先行く。 ドアの前にたどり着けば出迎えるように開いてくれる。]
流石に空いてるな。
[静かなところが好きな俺にとっては、嬉しいことだが、ほかの人間にとってはどうだろうか。 俺は適当に座れる席に付けば、目の前に用意された食事に手をつけ始めた。]
(204) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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ブラックローズ
準備は終わった。いつでも焼ける。
悪霊の火を教えてくれたことは感謝してる。 だが、ひとつ問いたい。
なぜこの学校なのかだ。
答えは期待していない。 俺はやりたいようにやるさ。
ヴァンハート・ヴォルディト・キルロイラート
(-99) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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/* パーセルタング話せるかと聞かれたと勘違いして、 急いでパーセルタングがどうこうかさっき調べてた( ´-` )
(-100) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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/* うーん、どっちなんだろう。 やっぱりスリザリンのせいか闇陣営多いな。多いな! 姉ちゃんも闇陣営かぁ…!絶対そうだよなぁ。
1
(-101) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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/* まぢか。 わかった。
(-102) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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−大広間−
[ヴァンハートにくっ付いて大広間へ入り、彼の隣へ。 クルミとチョコレートの練りこまれたスコーンと、チーズの入ったオムレツ、 それからイチゴと生クリームのフルーツサンド。 偏食の激しい少女ですが、今日は監督生の彼が隣にいるので、 少し頑張って温野菜とチキンのソテーも皿に盛りました。 けれど、食べ過ぎは厳禁。 お腹は空いても、“食べ過ぎて苦しい”というブレーキは無いのですから]
監督生は、お休み中もお仕事忙しいんだね!
[もぐもぐ、フルーツサンドを咀嚼したままそんな話を。 先程彼と会う前の会話を思い出したものですから]
お休みなのに家にも帰れないくらい忙しいって、 ミツボシが言ってた!ヴァンもそうなの?
[彼女のその言葉が、“地雷”を誤魔化し隠す為の物だとはつゆ知らず]*
(205) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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/* メモ書くの苦手だ。。。でもかかなきゃ。。。
(-103) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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姉弟なんだから関係あるわよー!
[ >>198関係ないという言葉にはそう訴えて。 続けられた「特別」には、嬉しいけど複雑そうな表情を浮かべた。 ちなみにシェーシャは何食わぬ様子で、私と違って平気そうだ。 ]
あ、話逸らした。 私のことは良いのー。
[ 自分より大事な弟の方が優先事項。 ぶんぶん大きく振られる手を引っ張って、 調べてみようか――なんて思ってみたりもする。半分冗談だけれど。
途中獅子寮のグループを見かければ、見知った顔がふたつ。 寮長のヴィルフリードと、何故か男子生徒の制服を着ているパトリシア。 彼女とは「親の出身寮がどんなものか知りたい」と言って、話しかけに行ったことが幾度かあった。 ]
(206) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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[ だから思わず手を振りかけたのだけど。 他寮の生徒には、この態度を警戒され自分を疎む者もいた。 何も人の多い大広間で声をかけることは無いかと、そのまま弟を引っ張り席に座る。
成長期なのにその量で大丈夫かしら、って、>>199パンとスープだけを取った弟を心配しつつ。 唐突な問いかけにスープを飲んでいた弟が手を止めて、 一寸考えるような素振りを見せるのを見つめた。首を傾げる仕草と返事に、口角を上げる。 ]
ふふ、そう。可もなく不可もなく……かぁ。 変なこと訊いてごめんね。
[ パーセルマウスを嫌う者は多い。単刀直入にパーセルマウスをどう思うかって、適当な理由をつけて尋ねられたら良かったのかもしれないが。 もしも嫌いだと弟の口から言われたら立ち直れない気がして、 結局蛇について訊く――などという結果に終わった。 ]
(207) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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[ ただ弟が蛇を苦手としていないなら。 シェーシャの本当の姿をいつか、見せてみようか。 ]
……そうだ。後、ひとつだけ、ね。 訊かせて。
叔父様――――……校長先生は、すき?
[ にこり。 フォークに刺したケーキ(苺付きだ)を、先ほどから待機している弟の口まで運んでやる。 気付いてたのにすぐあげなかったのは、ちょっとした意地悪ってやつ。 ]
はい、あーん。
[ いつもより人少ないし、良いでしょ? そう言いたげに首を傾げてお決まりの言葉。* ]
(208) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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……いったー!
[ 階段の踊場に ごてん、と響く鈍い音とボクの悲鳴。
ぐるぐる回っては行き先を変えてくるから 無視してジャンプして降りていったら 着地で絨毯を盛大にズラされて、為す術もなく転んだ。
打ったお尻を撫でながら、燃やすよ!?ってゆって絨毯を脅すけれど、ホントにやったら減点されるのは目に見えているから、あんまり効果はなかったみたい。
( メルヤはなんにも言わなかった )
返事がもらえないことは、ぜんぜん珍しいことじゃないけど >>181 何も言わない彼女は、ボクを見ていたんだ。 ]
…………。
[ひょいひょいと階段を降りてゆく。 目は足元を見ているのに、頭の中は別れ際のことばかり。 メルヤが見ていたのはボク? それとも… ]
(209) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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[ ボクの後ろにある、ホグワーツだろうか。 ]
[ 冬の夜空より冷たい目に見えた。
あの瞳の奥に何があるのか、ボクにはわかったこっちゃないけれど、そのまま何も言わず背を向け空を見たメルヤへ 「ばいばい」も云わずに、重い扉をあけて立ち去った。 ]
……ニンゲンは、みんなそう。
[自分たちとちがうものを「受け入れるフリ」をしている。
狭量だと思われたくないから? 差別はよくないことだと思ってるから?
…知らないけどさ。 数が多い自分たちが ふつう だって思ってる。
( だから、きらい。「普通」ってなにさ。 )
ボクは自分の手を、子供から少年、青年、壮齢、老人へ変化させながら、強く手のひらを握りつぶした。]
(210) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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[ それでも、 拒絶されるのが何より怖いボクは 誰に向けたって親しげに接するんだ。 ]
あーあ。動物になってしまえたらいいのに。
……ねぇ、ニーア?
[ 此処には居ない愛猫の名を呼んで ボクのマントはまたひとつ ひらりと舞い
ヒトの少ない図書館の中へと消えた。*]
(211) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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/* 多角避けの選択肢がアンジーの図書館しかみあたらなかったんだ!!!!!!!
(-104) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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/* ミツボシおねえさまに…ッ あーーん…!(されたい
あまりに縁故飛んでこないからぼっち感やばい。 ごめん。浮いててごめん。絡みづらくてごめん…… あぁでもノー縁故は死にやすくて良いかもしれない。
がんばろー 初手落ち週末? あ、じゃないか。平日か。 くう……。 最初っから卍解の用意しとかないとなああああ
(-105) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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…。
[戻ってきたオーレリアを一瞥して、黙々と食事を続ける>>201。 マスクを外さず食事をするのは傍から見て非効率的ではあろうが、自分がそれをやめることはない。もうすっかり慣れた。
おんなじものをおんなじように食べる二人をまじまじと見つつ思うのは、二人のこと。双子だというがチェビィはその事に言われるまで気がつかないでいて。そもそものこと兄弟のいないチェビィにはその関係性は、感覚はよくわからないものだった。]
…ごちそーさま。
[と、そうこう考えているうちにすっかりとお皿は空っぽになってしまっていた。牛乳をぐっと飲み干して席を立つ。]
(212) 2016/02/10(Wed) 23時半頃
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[たくさんの食べ物をさらに盛り付けるクラリスをみて、毎度ながらよく食べるな、と感心する>>205。野菜食わねぇのか。なんてすごい形相で(いつもの顔なのだが)以前聞いたからか、少しは食べている。]
あんまり食べ過ぎねぇようにしろよ、タガがねぇんだしよ。
[そう言いつつも、強制はしない。いくらでも出てくるのだから、俺が困ることはない。困るのはクラリスだが、…豚になるのはあんまり見たくないとも思う。]
ん?
[唐突に監督生の話を振られ、手を止める。 忙しいなどと思ったことはないため、目を瞬かせる。]
ミツが?
[ミツがそんなことを言うだろうか。いや、むしろ]
(たしかあいつ、仕事少なくて済むとか言ってた気がするんだが>>152)
まぁ、そうだな。そこまで忙しくは感じねぇけど、忙しいやつは忙しいんじゃねぇかな
[そう言って、再び食事に手をつける。クラリスの口元についた生クリームを見ても、それは拭わない。そのままにしておこう。]
(213) 2016/02/10(Wed) 23時半頃
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おれは行くよ。 誘ってくれてありがと、じゃあ。
[マスクの位置を直して、二人の方を向いてそれだけを告げて背を向ける。 大広間を後にして、ホグズミード村に行く準備をしようか。]
(メルヤ、どこに居んだろ)
[そう考えつつ、ふらふらと歩き始めた*]
(214) 2016/02/10(Wed) 23時半頃
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/* しかしあの めっちゃ拘束しててちょう申し訳ない
(-106) 2016/02/10(Wed) 23時半頃
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/* ちなみに小物です噛ませ犬ポジです!!! とか言ってる時に限って生存率やばいよね……
(-107) 2016/02/10(Wed) 23時半頃
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『図書館とボク』
んーんーんーーーんーーー んーんーんーーんーー んーーーんーーんーん、んーーーーー、んっんー
[ 口を閉じたまんま歌っているのは第九。 しずかーーな図書館だけれど、人も少ないし口煩い先生も居ない冬休みならこのくらいいいだろうって目算。
本棚の森のなか、立ったままで頁をめくるボクの手は もうすっかりいつものやせっぽちの手だ。
持っている本の題名は、『隠密変身学』
なんだか色々書いてあるけれど、ボクにはよくわからない。 生まれた時から「変わる」のがふつうだったから「変える」ために書かれた本の中身は、ムズかしいことばっかりだ。 ]
こんなことしなくたって、 んー!ってしてほわっ♡ってしたら変わるのになぁ。
(215) 2016/02/10(Wed) 23時半頃
|
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[ 変身の授業でおんなしことを言ったら、 クラスメイトのミツボシや一緒に授業を受けてた皆 あまつさえ先生にまで、呆れ顔をされたのを覚えてる。
( ちえっ )
自分のちからはきらいじゃないけど、きらいだ。
バスン! でっかくて分厚い本を勢い良く閉じたから 大きな音と埃が周囲に舞う。]
…ふぇ……………… ぷえっっくしょ!!!
そしてそれよりもっと大きなクシャミが、 図書館に響いた。 真面目に勉強している誰か>>189が居たら うるさいって怒られてしまうかも… しれないね。 *]
(216) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[ノックスのとなりへと腰を下ろす際、こちらを一瞥したチェビィの髪と同じ、栗色の瞳がわたしのそれと合わさった。
マスク、くるしくない?なんていつも通りの、他愛ない話をする。 チェビィはお昼からなにするの?と問いかければ、ホグズミード村に行く旨を教えてくれただろうか]
いってらっしゃい。 こっちこそ、一緒に食べれて嬉しかったわ。
[きをつけてね、と去りゆく背中に言葉を掛ければ、食事を再開した]
(217) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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/* 今回の目標:改心しない
だね!
(-108) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[食事中でもマスクを外さない彼。>>179 この光景も もう随分と見慣れたものだ。 彼と知り合って間もない頃は、違和感を抱いたものだったのに。
肌身離さずいつも付けているマスク。 「どうして、はずさないの?」の答えは まだ知らない。]
( 聞けば、答えてくれるかな。 )
[はぐらかされてしまうかも。 場合によっては気まずい雰囲気になるのかも。 そう思うと中々彼に尋ねることができなくて、 今日も機会を失ったまま 何一つ変わらない関係。
卒業するまでに、問いかけることはできるのだろうか。]
(218) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[オーレリアが隣に座ったのを、ちらりと一瞥。 満たされたように笑みを咲かせながら口にしたのは 僕も良く知っている、先程見たアンジーのことだった。
本当によく懐いているなぁと、 対等な関係の彼女達には不適切かもしれない感想を抱く。 ―――すると、斜めうえの質問が飛んで来た。 >>201 ]
また、突拍子もない質問だね。
[いや、彼女の中では繋がっているんだろうけど 僕からしてみれば ちょっと唐突だったものだから。
豆鉄砲を食らった鳩の気持ちを察せられそうだ なんて、 余計な方向に流れた思考に、待ったをかけたのは 後輩だった。
(219) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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彼がオーレリアに"デート"のことを話していたのなら、 「楽しんできなよ」と、立ち上がった背に声を掛けたか。]
いってらっしゃい。 また、あとで。
[僕達の"帰る場所"は 同じ。 いつものように送り出した後は、 いつものように、その帰りを待つことにした。]
(220) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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/* すごいねむみさんがやばい。 ねむみさんってなんか怖い話にありそう。
むーーー、動きたいけどーどーしよーー。
(-109) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[チェビィの返答を聞けば、 右手でオーケーサインを向けてにっと笑った。
あとはメルヤだが、さっと見たところ大広間にはいないようで。 あとで誰か、スリザリン生に伝言を頼むべきかと頭を捻らせながら ひょいひょいと昼食を皿によそっていると、 いつもより量が多くなってしまった。
席に座って、周りもあらかた揃ったところで食事を開始するも、 すぐにおしゃべりの方に夢中になってしまって 食べる手はいつの間にか完全に停止していた。]
(221) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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/* 村に入ってる時だけベッドになる机さん。 ちょっと寝てましたすまぬ...
お茶が冷えてたからいれて書こう。
(-110) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[大広間前から立ち去ろうと踵を返そうとした時、見覚えのある顔が大広間からゆっくりとこちらに向かって歩いてきた。>>214 顔というより、あのローブに不釣り合いな機械的なマスクに見なれた、と言うべきだろうか
気怠げな表情は、クリスマス休暇中でも変わっていなかった。
彼の口元は常に隠れていてよく見えない つくづく思うのは、口元が隠れたヒトの感情を読み取るのは難しいものだな、ということ。 どのような理由でマスクを着けているのかは、聞いたことがないけれど]
…チェビイ
[思っていたより小さな声しか出なかった。 そう思っているだけで、本当はいつもと大して変わらない大きさだったのだが 気づいて貰えただろうか*]
(222) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[関係ないよ、 ともう一度強調してこの話は一旦終わり。>>206 自分のことより、姉の方が気になる。 恋愛に興味があったっておかしくない。 そこで思い至るのが大広間に入る際、 すれ違った獅子寮の寮長。
カッコイイと俺から見ても思うし、人気はあるだろうし どうなんだろうって。興味が少しだけ湧いて、]
(でも、俺あの人苦手だ。)
[思い出すクディッチ競技場でのこと。 彼と初めて出会ったのは今年の春。 なんとなしにその上を飛んでいたら彼が地上で練習してて。 いきなり俺に勝負を持ちかけてきた。
勝負は負けたけどそのせいで俺の噂は広まり、 クディッチの勧誘が今も絶えないんだ。]
(223) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[幸い、周囲のクディッチチームの生徒たちも大抵親しげに接してくれて。 こういうところがやはりグリフィンドールのいいところだね、と 以前親がこの寮であったと言うスリザリンの寮長、ミツボシに語ったセリフを思い出す。
もともとグリフィンドール志望でなかった自分が言うのも 説得力に欠けるかもしれないが、 今はこの寮で良かったのかもしれないと思えているはずだ。
そう思ったところで、あ、と先程の光景を思い出す。 問いただすべく、行儀が悪いと思いながらも、 正面にいたヴィルの腕をフォークの逆側でつんつんとつついた]
ねえ、ヴィルって…その。 …アンジェリーヌと仲がいいの?
[こそり。いつもより潜めた声はどこまで聞こえていたか。 一番大事な名前のところが一番小さくなってしまったのは、察して欲しいところだ。*]
(224) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[もしも図星だったらと考えると、 あったかいスープも少し冷めてしまうような心持ち。 質問は押しとどめてパンをかじった]
蛇はなぁ。噛まないってわかれば良いんだけど。 猫も一緒。シェーシャは噛まないよな?
[シェーシャはきっと返事もくれないだろうけど。 ただ、蛇は少し興味はある。 パーセルタングが通じるのだろうか、とかそんなこと。
でもそれは思考の隅っこで、今はケーキが頭の中を占めている。 だから、口に運ばれる寸前に聞かれた問いに、 瞳がぱちくり見開いて、 ぱく と食べた後にも甘さが口にあるのかすらわからなかった]
急だなぁ…義父さんは好き。好き…
[少し口ごもったように小さくなっていく声。]
(225) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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…だったけど、今はちょっとわからない
[黒薔薇が描かれた手紙、それが脳裏にちらついた。]
(-111) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 00時頃
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むぐ。 養子だからって好いてくれてないわけじゃないと思うし。 さっきから姉ちゃん何聞いてんの? 話そらすなら下手すぎぃ…
[もごもご。 ケーキを飲み込むと、甘酸っぱい苺の味はしっかり残る。 でも、やっぱり今は家族の話題が少し苦手。 パンを二つ取ると、早々に立ち上がった]
姉ちゃん、ごちそうさま。 俺、外もう少し散歩して部屋に戻るよ
[呼び止められなければこのまま大広間を出るつもり。 ローブを腕にひっかけて去る背中は、 先ほどの弄ばれた爪痕がまだ残ってる]**
(226) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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/* 家はヴォルデモート卿を崇拝する一族。ヴォルディトはヴォルデモートをもじって自ら(ヴァンハートの親)つけたもの。 しかし、ヴァンは、その馬鹿な親を燃やしてしまう。が、"不慮の事故"として扱われ、捕まることはなかった。ヴォルデモートにそこまで執着はない
腕に刻まれた刻印は消えることはない。 馬鹿なやつが嫌いなだけ。
(-112) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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( ……で、だ。 )
[話の続きをするために、向き直る。 といっても隣だから 首から上のみの話だけど。]
好みのタイプの話だった... よね? 一応ちゃんと答えるなら、 "おしとやか"とか"思いやりのある子"、かな。
[兄妹相手に言うのは、なんだか少し照れる。 異性だからか、僕だけがそうなのかは分からないけども。
………でもそれは、一旦置いておいて。 どうして、こんなことを聞いてきたのだろう。]
(227) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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もしかして、好きな相手でもできた…?
[少しだけ考え込んでみて。 浮かんだのは 誰でも考え付くような 安直なもの。*]
(228) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 00時半頃
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― 大広間→ ―
[オーレリアの声を背に>>217、大広間から出てみれば、また人が少ないいつもより閑散としたホグワーツ。 嫌いではないし、誰も居なければマスクを外しても居られる。そんな感じ。 パティはまだしばらく大広間に居るんだろうか。ならば出入り口付近で待ってた方が都合は良いだろう。メルヤと合流出来るかは兎も角として。 …と、そこまで考えて。]
……メル?メルヤ?
[自分の名前を呼ぶ声に振り向く>>222。 ちょうど探していた人物。ちょっとだけいつもより声を張り上げ―どうせマスクのせいでくぐもってしまうのだが―名前を呼ぶ。 パティと同じく同学年で仲のよい人物ではあるのだが、またパティとは別ベクトルな性格で。スリザリンに居るというのも幾らか関係しているのだろうか。]
やっほ。ちょうど探してたんだ。 あ、パティから聞いてる? ホグズミート村行こうって。
[さておいて。ぱたぱたと彼のもとへ近づいて、にこりと目を細める。]
(229) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 00時半頃
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−4年前−
ねぇ、その耳なに!?本物!? どうやったの!?
[ホグワーツに入学して一番最初の授業が終わった直後。 猫耳が特徴的な彼の目の前に詰め寄って、不躾にそんな事を聞くのです。
急に? …いえいえ、少女はずっと彼の事が気になって仕方なかったのです。 入学時から猫耳が気になって気になって仕方なかったのに、寮が違ったので話す機会がなかなかありませんでした。
ですので少女には取っては、やっと話せるチャンスなのです]
あっ、わたしクラリッサ!レイブンクロー! ねぇ、それ魔法でやったの!?
[弾む気持ちは抑えられません。 だって、魔法学校なんてワクワクする所に来て、いきなりこんな面白い人に会えるなんて思ってもみなかったから]*
(230) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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/* えっメルヤ彼なの?
(-113) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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/* ぉ??? ぉおおお??? チアキちゃんは赤じゃないと申すか。
チキチキ赤予想でもするかね。 んーーーー。6人だよねー、ボク、ミツボシ、メルヤであと3人
クラリッサはかなり匂うよね。ここは赤と思う。 あとふたりかーー。 まだわかんない。キルロイちょっと匂う? ほかは団子だなー…
白さでいったら ナナオ、ノックス、オーレリア、ここは白予想。
となると灰が チアキ、チェビイ、トレイル、パティ か。なるほど。
とりあえず現時点 リッサ、キルロイ、チェビィで提出しよう。
(-114) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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― 中庭にて、 ―
[食事を終えれば、ノックスに別れを告げ、大広間を後にした。 お腹も満たされ、すこし眠気が襲ってくる午後。 アンちゃんに振られたわたしの気分は、少し消沈してしまっていた。 中庭のベンチに腰掛け、そらを見上げる。 すこし前なら、仲の良い姉弟>>125>>148やお人形さんのような少女>>77がそこにいたかもしれないが。 今は生憎無人のそらだった。
箒にまたがって飛ぶのはすき。冬の冷たい空気がすき。 けれど寒空のなか、飛びたいかと問われれば答えはNOだ。 わたしを探しに来たのか、足元にじゃれつくネーロを持ち上げて、膝に乗せた。 おもむろに杖を取り出すと、愛猫に向かって呪文をとなえ、その姿をバスケットへと変えた]
(231) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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- Orchideous Riempire.(花よ、いっぱい)
[その空っぽの中身を81(0..100)x1色以上の花で満たせば仕上げに、と。 もうひとつ、魔法をかけた]
- Wingardium Leviosa.(浮遊せよ)
[ふわり、宙に舞うバスケットわたしの頭上よりも5mほど高く上げた後、それをくるり、と空中でひっくり返した。 林檎の木の法則。籠いっぱいに満たされた花は重力に従ってひらひらと弧を描きながら降りそそいでくる。 浮遊させていたバスケットを下ろすと、変身術を解いて。 すこし怒っている愛猫に謝りならが、背もたれに凭れ掛かれば。 冬に似つかわしくない色とりどりの花の絨毯のなか、本を開いた**]
(232) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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/* 考えるな、感じろ(書きたいことが上手く書けなくって少し悲しい)
(-115) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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/* ぎゃーー読み返さないのはだめだ! 色々やばいぐぬぬぬ入村からやり直させてほしいレベル
(-116) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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― 大広間にて ―
[正直、好みの噺よりも。 面喰った彼の表情と、声が聞けただけでわたしは十分だった。 突拍子が無いのはいつものことでしょ?と頬を緩ませる]
[この時点でわたしの目的は果たせていたも同然だったもので。 チェビィを見送るその声に勝手にひとり、この話は終わったものだと早合点していた。
だから、その後発せられたことば>>227に何のことか、と首を傾げそうになったのはばれていなければ、とても嬉しい]
(233) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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そ、そうっ! ちゃんときいたこと、あったけど、 ……前聞いたともそれ言ってた、きがする。
[しかし、上擦ったこえは隠すことは出来ず。 最後はきちんと一呼吸おいて、落ち着かせてから声を発する。
その後、何やら考え事をしているのか黙ってしまった彼の口から出てきた言葉に、今度こそ首を傾げた]
わたしが好きなのは、ノックスだけよ?
[不思議な事をきくのね、と。 其れが兄妹のなのか、恋なのか。 わたしはまだ、よくわからない**]
(234) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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シェーシャは噛まないわよー。 噛んじゃだめって言い聞かせてあるもの。
[ >>225弟の確認するような問いに、シェーシャは答えない。 尻尾を振るでもなく鳴くわけでもなく、 この気紛れな性格は元からだけれど。もう少し愛想良くてもいいんじゃないのって、たまに思う ]
……だってチアキ、叔父様のこと――。
[ 避けているでしょうって、急だという弟の言い訳を紡ごうとするけれど。
弟への勧誘が止まないのは自分の耳にも、そして叔父の耳にも届いている。何故って、叔父に自分が教えたからだ。 最近会いに来てくれないと陰で落ち込んでもいるから、 話をしていないのも相まって、避けているんじゃないかと勝手な予想を立てていた。
――しかし確信も確証もないこと。言葉は飲み込んで ]
(235) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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[ 少しずつ小さくなっていく声。 反応にぱちくり、目を瞬かせた。 ]
( ……思春期。反抗期?
………じゃ、ない かも )
[ 正直、頷くとばかり思っていた。
けれども弟は明確に頷くことをせず。 どこか曖昧な声色へ―――ほんの少し浮かべる、満足げな笑み ]
(236) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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――――……分からない、なら。
……そのままで。
[ きっと、あの男を―― 殺しやすくなるから。 ]
[ 貴方が好きだと思う相手をころして。 嫌われてしまうと考えると、どうにもやりにくいんだもの ]
(-117) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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叔父様は寧ろ、溺愛しすぎよね……。
[ それは自分もだけれど ]
下手……む、そもそも逸らしてないし…。
[ 下手というワードにクラリッサの言葉が蘇る。 いや、今のは飛行術の話では無かったが。
パンを二つ取って立ち上がった弟に、ひらりと手を振って ]
分かったわ、風邪引かないように気を付けてね。
[ 立ち去る弟を見送る瞳には、背中の傷痕が映る。 ――確かクシャミの猫だったっけ。 あの子は私相手なら何故か大人しくなるから、 あんまりお説教ってしたくないんだけど ]
(237) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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躾はきっちりしなさいって言わなくちゃ。
……ね?
[ 答えるように、「にゃぁ」と猫の鳴き声が零れる。
その声は。 蛇の発する音に、よく似ていた* ]
(238) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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/* ていうかホグワーツ猫島かよ!ってレベルで猫だらけなんですが!! うちのハム蔵食べないでよねェ男子ィー
(-118) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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/* 俺はシーカーしかしない(キリッ ってする男子生徒いないの
(-119) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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/* リアルタスクから逃げて灰に籠るのやめよ! がんばるんば〜**
(-120) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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[ゆっくりとチェビイが振り向く姿を見て、漸く彼の顔をしっかりと捉える事が出来た。 少しくぐもった声は機械的なデザインに相俟ってロボットのように聞こえる
私のことをあだ名で呼ぶ人は少ない。あだ名どころか、名前で呼ばれるのも ルーヴ家の名が広く知れ渡っているせいか、そっちの印象の方が強いのだろう。 あだ名は聞きなれないから、最初は随分戸惑ったものだ 今では大丈夫だけど]
…今日はまだパティには会ってないわ ホグズミードに行くって話も、初耳
みんなが行くなら、私も付いていく
[グリフィンドールとは合同授業が多いから、パティに会う機会も自然と多くなる ただしハッフルパフはそういった機会が少ない為、纏まった時間を取らないと中々話すことが出来ないのだ。 折角の休暇中だ、寮に籠るのもいいが、これといって特にしたいことは無かった。 こくりと頷いて、首に巻いていた緑のマフラーをぐっと上げると 彼と同じように口元を隠してみた。*]
(239) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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『4年前:じまん?ふじまん?』
[ホグワーツに入れられてからも ボクの耳はちょいちょいいじられる。 バカにされることも、おもちゃ扱いされることも、居眠りしてたら引っ張られたりしたことも。
声をかけてくるコは大体こんな>>230のテンションだから 「仕舞い方をわすれたの」って言える空気じゃないんだ。]
……可愛いデショ。
[両手で耳先をつまんで つんつん。 ドヤ顔うかべて自慢気にしてやります。
( ほんとうは、ぜんぜん自慢になんか思ってないのに )
期待にキラキラひかるそのコの目は、まんまるマカダミアナッツみたいにおっきくて。胸にツキンとした小さな痛みを感じながらも、口元はにへらと笑ったまんまです。 ]
(240) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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ウン、たぶん魔法だよ。
ボクは魔法使ってるつもりないんだけど… センセーが魔法だっていうから 「たぶん」魔法。
[まだボクが小さくて猫耳を好んで出していた頃は、毎日 「んー…、ほわっ♡」ってして出していたのだけれど、今はなんにもしてない(つもり)なのに出っぱなしだ。
ふわふわ毛の生えた耳を、前 横 ぴるぴるっ。 さわる? って首を傾けたなら、彼女の手は伸びて来たでしょうか。 ] クラリッサも出したらいいよ!似合うんじゃない? こうだよ、こう。 「 んーー、 ほわっ♡ 」 やってみて!
[目を瞑り、躰をちょぉっと縮めてみては、ほわっ♡で笑顔と共に目を開く… 説明はそれだけです。 ]
(241) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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[先生は「同じ事ができる魔法使いはそうそう居ない」 って言っていたけど、ボクはあんまり信じてなくて。
みんな、やらないだけで、できる事を知らないだけだって ( ……まだこの時は、 )思ってたんだ。
だからきっと探せばボクと似たようなコがいると信じてたし、ちょっとくらい奇異の目で見られたって 平気だったんだけれど。
あれから4年。 見付けたのは、ちょっと似てる「動物になれる人達」だけ。
ボクと同じなのはだあれも居ないって 諦めたのは、一年前。
”あのひと”の声が聞こえたのも、ちょうどその頃だ。 * ]
(242) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 01時半頃
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折角だからお蔵入りになりかけてる設定落としとこう
魔法界では名の知れた純血人狼一族、ルーヴ家の一人娘。家系は先祖代々社会からの迫害を受けており、一家は古くから北ヨーロッパの森奥深くでひっそりと暮らしている。幼い頃から貧しい生活を強いられ、メルヤ自身も家族のために窃盗を繰り返し、周りからの罵倒や執拗な嫌がらせにも耐えてきた。呼び寄せ呪文や治癒系呪文が得意なのはこの経験が生きている。 月に一度の満月によって完全な狼人間になれる。一族の血が強い為か、満月以外でもある程度人狼としての能力が機能する。その為、普段の学校生活ではトリカブト系の脱狼薬で発症を抑えている。
(-121) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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ちなみにルーヴ(louve)はフランス語で「雌狼」のことらしいです
(-122) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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―図書室―
[羽ペンが滑り、紙面に文字が埋め尽くされてゆく。 ホグワーツでは7年生になると同時に首席が決まる。 ましてや私は古く賢きレイブンクローの一生徒。
ずっと、狙ってた。 遊蝶花が揺蕩うような幸せな。 古書をひらく百合匂うときめきも。 腐らせる前に、光をと願う。
…ふと、耳に掛かる白い葩(はなびら)に触れ、 指腹に摘み思い返る友の声>>197。]
ふ。
[切り花の可愛らしさに思わず笑みが漏れた。]
(243) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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そ、なら良かった。 一緒に行こう、せっかくだしね
[了承が得られれば、嬉しそうに声を弾ませ告げる。 チェビイの感情はわかりにくいし伝わりにくいらしい。主にマスクのせいで。元来感情豊かではない方で有るから、尚更。演技はこれでも得意では有るんだけどなあ、と本人は思えど。
自分と同じようにマフラーで口元を隠した彼女に、くすっと笑いかけて。]
そういや、ここで何やってたの? おれはご飯食べてたけど。
[パティも食べてるとこだよ、と付け加えて、じっと隠されていない瞳を見る。目は口ほどにものを言うんだよ、メル。*]
(244) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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肩肘張りすぎるのも良くない、かな。 名のない花も、花だものね。
[Geminio(そっくり)な、双子の片割れ。 日溜まりに降る雪のように儚げで、健気な妹。 真っ直ぐな兄は、くきやかな花芽か。
ハッフルパフの友人達は、私に優しさをくれた。
惹かれるには、眩しすぎる双子。
本を閉じる。]
今日は練習に行きましょ。のびのびと。 楽しいことはたくさんあったし。 守護霊呪文、出来そうな気がする。
[そして、図書室を後にした。*]
(245) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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/* スルー\(^o^)/
うっ…いいもん…泣いてなんかない……
(-123) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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/* アンジーへの図書館アンカーを消すボクのコミュ障さ ちぇー。変身苦手だっていうからいじろうかと思ったのになあ!
んーーーー、したら誰んとこいこっかなーーー。
NEYOU!(DIVE IN TO THE オフトゥン
(-124) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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/* 気付かれたーーーー!
あうう…なんか「後にした」言うたってるし もうスルーでいいよ…!ていうきもち… へたにメモ更新しなきゃよかったかなあ。 ボクが多軸あかんマンやから余計にそう思うのかもしれんが…
(-125) 2016/02/11(Thu) 02時頃
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うん。
[スコーンからクルミだけを抜き取って皿に除けながら、彼の言葉に頷く。 行儀が悪いとお叱りが飛んできそうだが、これは譲れない]
ふーん…ヴァンは忙しくないんだ! でも帰らないのはどうして?
[口元の生クリームには気付かないまま、首を傾げます。 それは純粋に少女の疑問でした。みんなみんな、自分と同じような手紙を貰っていたりするのでしょうか?]
わたしはね、帰りたいなって、少し思う。 どうして帰っちゃ駄目なんだろう。
[心底不思議そうに、首を傾げるのです。 けれど答えがあってもなくても、その後は黙々と食事を続けるでしょう]*
(246) 2016/02/11(Thu) 03時頃
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-回想/4年前‐
うん、とっても!!
[可愛いでしょ、なんて言われれば>>240元気にそう返すのは当然。 無遠慮に触ってみると、もふもふ、ふかふか]
魔法って凄いんだね。 あなたは猫になりたいの? あのね、わたしは鳥になりたいんだよ!
[猫耳じゃなくて、翼を生やす魔法もきっとあるのでしょうか。 これからたくさん勉強を頑張ったら、鳥になって自由に空を飛べる日がくるでしょうか。 魔法が日常のこの世界に足を踏み入れてからは、毎日がドキドキでいっぱいです。
まあ当然ながら、彼の真似をしたって猫耳はおろか翼なんてものは生えないまま4年の月日が過ぎたのでした。 けれども、今でも猫耳の不思議な彼の存在は、少女の夢に光をもたらしてくれているのでした]**
(247) 2016/02/11(Thu) 04時頃
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/* 色々取り逃がしある気がする…! 明日は余裕あるからもっと丁寧に拾いたい、な…!!
(-126) 2016/02/11(Thu) 04時頃
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/* アンジーがとてもハリポタしてて、素直に凄いなぁと。
(-127) 2016/02/11(Thu) 05時頃
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/* オーレリアぐうかわすぎて、 いまお返事ロルしたためてるんだけど どうしてもガチ恋なのしか書けなくてさ。 近親相姦だめ、絶対!ってこころが叫んでる。
(-128) 2016/02/11(Thu) 05時半頃
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/* ノックスが全然地に足着いてくれない。 こまった。
こいつのことが全然わからないよおおおお
(-129) 2016/02/11(Thu) 05時半頃
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[なんだか様子のおかしな、僕の片割れ。 双子だからといえども その思考>>233までは読めやしない。 だから、いつだって彼女の言葉には振り回されてしまうんだ。
双子の神秘と言われる共有感覚なんかがあれば、 前もって心の準備だって、できたはずなんだけど。]
( ―――…っ! )
[さも当然のことのように、 僕"だけ"と告げられれば こんなにも簡単に舞い上がる。
そりゃ、前にもきいたけど。 幼心で口にする「好き」なんてものは いつしか記憶から薄れてしまう程度だと思っていて。
そろそろ彼女にも、 "そういった相手"が出来たって不思議じゃないから 来るべき日に思いを馳せ 少し寂しく思っていたんだ。
(248) 2016/02/11(Thu) 06時半頃
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それを一瞬で吹き飛ばしてしまった彼女。
オーレリアはいつだって 何気ない一言で僕を満たしてくれる。 それは、安心感や多幸感、励ましや心の支えと 様々で。]
そ、れは、 嬉しいなぁ…。
[ゆるゆると、締まりのない笑みを浮かべる僕は、 いつまで経っても 妹離れのできないダメな兄です。]
(249) 2016/02/11(Thu) 06時半頃
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―― 独りになった、その手には ――
[オーレリアとの別れてから、 一度 寮の自室へと戻ることにした。 机の引き出しから取り出したのは 一枚の古びた紙切れだ。]
我、ここに誓う。 我、よからぬ事を たくらむ者なり。
[口に馴染んだ、忍びの地図の合言葉。 じわじわと焼き彫られるように浮かび上がるのは 僕が今いるここ、ホグワーツ周辺一帯の見取り図だ。
そしてさらに、 複数の足跡が 新たに生まれては消えてゆく。 そして、動く足跡のすぐ側に綴られているのは――…]
(250) 2016/02/11(Thu) 07時半頃
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[この便利な地図は今から約1年前、 ダイアゴン横丁の悪戯用品専門店『WWW』に行った際に 商品棚と商品棚の隙間にひとつだけ落ちていたのを発見し 店内を探してみても同じ品がなかったことから 案外掘り出し物かもしれないと購入を決めたものだ。
汚い字で書かれた説明書はとっても古びていて、 そのうえとても簡素なものだったから不安もあったけれど。 試しに使ってからは、その素晴らしさに何も言えなくなった。
『 2代目悪戯仕掛け人として バージョンアップを試みた。 さあ、悪戯好きの同士諸君よ その両目でとくとご覧あれ!
ジョージ・ウィーズリー 』
最後に記されていたのは 今や魔法使いで知らぬものはいないWWWの創始者の名前。]
(251) 2016/02/11(Thu) 07時半頃
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[彼について知っていることは殆どないが、 類稀なる天才だということは理解している。 じゃないと、こんなものは作れない。
そういえば、彼もまた 双子だったらしいと聞いた。]
結局、バージョンアップって どこら辺が変わったんだろう…?
[元の状態がわからないから、 改変前と後の違いがまったく分からない。 十分便利に使えているから良いんだけどさ、 ちょっとくらいは気になってしまうじゃないか。]
(252) 2016/02/11(Thu) 07時半頃
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/* 防水機能と、名前検索ができるようになりました。 でも後者ノックスは知らないので使いません。 無駄設定。
(-130) 2016/02/11(Thu) 07時半頃
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[いくつかの足跡をなぞって、辿って。 チェビィやオーレリアの現在地を知りながら 目に留まったのは、ある一点から動かないもの。]
( アンジーは、図書室か。 )
[見たところひとりの様子だった。 まだ書き途中のレポートが残っているし、 どの本を参考文献に使っているか尋ねに行こうか。 いやいや 静かに勉強しているなら押し掛けるのは不味いか。
彼女のことだから快く受け入れてくれるのだと理解しつつも、 うーん、としばし悩み中。 ――なぁんてしていたら、動き出してしまった。]
うーん、 行き先次第では押しかけようかな。
[だって、やっぱり暇なんだもん。*]
(253) 2016/02/11(Thu) 07時半頃
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―それぞれの邂逅―
あはは、そうじゃないよ。 うちの寮の子は皆元気だからさぁ。
[ちょっとだけ挙動不審なのは気付いても触れず。>>154 何かあるんだろうけど、そういうとこつつくのは性に合わないし。 もし悪いコトしてたんなら知らぬが花、まぁうちの子達はそんな心配ないって信じてるのだけれど。]
[誘いの言葉には是が返れば「いいよーおいで」と続けて。 メニューに思いを馳せながら共に大広間を目指そうか。]
(254) 2016/02/11(Thu) 08時頃
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[途中、レイブンクロー寮の面子と遭遇>>139。 というより此方が声を掛けたのだけれど。 自分の後ろに潜り込もうとする後輩>>160の気配も感じつつ、 此方への礼儀的な挨拶>>142にも笑って手を振っておく。]
それはまぁね、でも今は休暇中じゃない? お互い残ってるってことだからさぁ。
[自分が帰らないのはいつものことだけれど、と軽い口調で付け加えたら。]
うんうん、女の子相手にこういうコト言うの忍びないけどさ。 僕も、僕等も。絶対負けないからね。
[舌を出されたら、返す様に笑ってみせる。 いつものふわっとした笑顔ではなく、勝負時だけの挑戦的な其れを向けて。 その表情も一瞬、去り際には]
(255) 2016/02/11(Thu) 08時頃
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怪我には気を付けてね?
[危険な花形を務めるライバルの女の子、 その場にあった、学内でも知られたちょっと危なっかしい女の子、 その二人に向けるように、本心は自分の後ろに隠れた子も含めて。
いつもの自分らしい言葉を紡いだらその場を後にしよう。]
[そうして、穏やかで賑やかな昼時を過ごそう。]*
(256) 2016/02/11(Thu) 08時頃
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/* 寝た記憶どころか帰りついた記憶もないんだけど気付いたら床暖房に転がって朝迎えてたぁ…(白目)
開始30分前だよね?ヒッジョーにキビシーッ(byさく)
(-131) 2016/02/11(Thu) 08時半頃
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帰る場所がねぇからな
[さらりという。その声にはなんの感慨もなく、ただ事実を述べたような、色のない声だった>>246。]
………さぁなぁ、事情でもあるんじゃねぇか
[多方、クラに恐怖でも抱いてんじゃねぇか。そんなふうに思う。 どちらにせよ、彼女が帰りたいのならば帰って欲しいとは思っているのだが。
そう言って、ようやくデザートに差し掛かる。くるみを取り除く姿は見て見ぬふり。こんなので減点したりは誰もしないさ。]
(257) 2016/02/11(Thu) 08時半頃
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/* 燃えたお話はまた今度かな
(-132) 2016/02/11(Thu) 08時半頃
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…思春期というものかなぁ。
[どう思う? 問いかけたところで、傍らの不死鳥は答えてくれない。 愛息子と最後に言葉を交わしたのはいつだったろうか。
記憶が正しければ、78日と16時間ほど前だった筈。]
(258) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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私は、家族の団欒が足りてないと思うんだよね。
[どう思う? 問いかけたところで、傍らの不死鳥は首を傾げるのみ。 姪っ子とも話せていないし、少しではなくかなり寂しい。
私の記憶が正しければ、こちらは69日程前だった筈。]
(259) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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一週間くらい彼らと旅行にいけば、 親睦を深め合ったりもできるのかねぇ。
[そんな暇はありません!と、 (主に副校長先生あたりに)怒られてしまいそうだが、 魔法の力に頼って影武者を置いて行けば何とかなr... ――――ならないデスネ。
チアキとミツボシだけでなはなく、 この学校にはたくさんの可愛い子供達が居るのだから 長期間の不在という無責任な行動は控えねばならない。
ここ最近ずっと、星の見通しが悪いことも引っ掛かる。]
(260) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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[何もなければ良いと願いながら、 瞳を閉じた網膜の裏に浮ぶのは 哀しき光景だった。]
(261) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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/* 隠す気のないロル形式である。やばい。
(-133) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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もうそろそろ、良いかしら。
[ 十分な時をぬるま湯に浸って過ごしたでしょう? ]
(262) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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そうそろそろ、良いわよね。
[ 私の元へと、堕ちて来なさいな。 ]
(263) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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殺してしまうのはもったいないけど。 魂さえ私のそばに繋ぎとめてしまえば、 ずぅっと一緒に居られるんだからそれでいいの。
[ 時間も、老いも、関係なく。誰にも触れられず。 ヒトの生ぬるい ぬくもりさえも感じられない! ]
嗚呼、とっても素敵でしょう?
(264) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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[ はやく、はやく、はやく、はやく。 私の元に。 ]
(265) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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/* ちゃんと更新できますように!
(-134) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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