176 両片想い薔薇村-Snow fairy
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2015/11/17(Tue) 16時頃
|
ずっと前から、好きだった。
…………気が付いたら、目で追っていたんだ。
(#0) 2015/11/17(Tue) 16時頃
中高校生から社会人までが参加する、小規模な自然環境保護団体ツヴァイク。
この度、スノウフェアリー(学名:雪花虫)の観測ツアーへと向かいます。
希少種保護のため、何年かに一度しか開催されないツアー。
これに参加しない手はありません。
─────…そして、ふと思い出します。
青白い光の中に時折混ざるという、黄金色の光。
それを見た者は、恋が実るという噂があることを。
冬空の下で金色を見つけたら、願いが叶うかもしれない────
舞台は現代の欧州山奥になりますが、日系人や日本人もいるでしょう。
携帯は通じます。しかし、電波が繋がりにくいなど弊害はあります。
(#1) 2015/11/17(Tue) 16時頃
【ツヴァイク】
植林やごみ拾い、河川の再生などを行うボランティア集団です。
規模は小さいながら50年以上前から活動を続けているので実績は多く、
その背景もあり念入りに保護されている雪花虫を観測しに行くことが出来ます。
入団と卒業を繰り返し、全体は100人くらいいますが能動的なメンバーは50人程。
本拠地であるマクロウという小さな街に事務所があり、
今回のツアー開催を休止中のメンバー含み全員にメールでお知らせします。
各々、任意の方法で参加を伝えたことにしてください。
【スノウフェアリー】
日本で言う蛍に似た、夜に発光する架空の虫。
雄が一ヶ所集まり、同調して発光する習性があり、
ふわふわと不規則に飛ぶ姿が雪に似ていることからそう呼ばれている。
雪の妖精、雪花、雪月花、スノウフェアリーと呼称は地域により様々。
通常青白い光を放っているが、何百匹や何千匹に一匹の確率で
黄金に光るそれを見つけると、願いが叶うという伝承がある。
(#2) 2015/11/17(Tue) 16時頃
【吊り襲撃について】
村建てが更新後に[[who]] を二回振り、その日の墓落ちを決定します。
最終日以外は村建てに投票を委任してください。
狼役とダミー以外は全員賞金稼になるので、最大で一度に四人落ちます。
別々なペアのPCが指定された場合は二組落ち。
同じペア又は片方に狼役の名前が入った場合は、一組落ちです。
なお、両方に狼(ハワード)の名前が出てしまった場合や、
流れを見て必要だと判断した場合に限り、ひとつだけ振り直しを行います。
【告白の権利について】
両片想い解消の告白は、ランダムで指名されたPCに権利が発生します。
但し絶対ではありませんので、その辺りはお相手とのRPで解決してください。
ペアで吊り襲撃に指名された場合は、どちらから告白しても構いません。
また、告白の権利を他ペアに譲渡したい場合は、メモで申告してください。
(#3) 2015/11/17(Tue) 16時半頃
【村内時間の進行について】
・プロローグ
小型バスに乗るため、ツヴァイク事務所に集合してください。
ツアー前日や集合前の描写はお好きにどうぞ。
運転手がいなかった場合は、ハワードが運転します。
運転手がいる場合は、案内役として別の車で先導するので車内にいません。
座席は自由ですが、片想い相手以外と隣の方がいいでしょう。
途中で座席を移動したりするのはご自由に。
・1d
20日1時01分頃に手動開始と同時にロッジに着きます。
日はすっかり翳り、昏い森が目の前に広がっています。
ロッジは二人部屋がペア数分、四人部屋が二つあり、
決めるのが遅いとお茶目なハワードが鍵を押し付けて来ます。
また、迷子防止に緑色に発光するサイリウムバンドも配布されます。
(#4) 2015/11/17(Tue) 17時頃
・2d以降
1dから探索を開始し、その延長線上です。
ロッジに戻る、他ペアと合流する、単独で探索するなどお好きに。
時間軸は夜〜深夜になり、翌朝には移行しない予定です。
・エピローグ
翌日の二泊三日の夜か、帰宅後のバス内部です。
なお、暫定的な目安なので行動指針としてお使いください。
(#5) 2015/11/17(Tue) 17時半頃
小型バスの座席表
──────────────
1(運転席) (昇降口)
────── ──────
2 3 4 5
────── ──────
6 7 8 9
────── ──────
10 11 12 13
────── ──────
14 15 16 17 18
──────────────
(#6) 2015/11/17(Tue) 17時半頃
|
― 事務所前 ―
ハンカチは持ちましたか? ティッシュは? 替えの下着は? 充電器は? ああ、大丈夫です。もし忘れ物をしても私が何とかします。
皆さんはツアーを目一杯楽しんでくださいね。 ……五年前は参加出来なかった人も、前回参加した人も。
[二泊三日には大きすぎるキャリーケースを携え、 参加者が全員集まるまで、車外にて笑顔で佇んでいる。**]
(1) 2015/11/17(Tue) 18時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/17(Tue) 18時半頃
|
[ どんだけ籍を置いてるかもうわからんくなったほど 色んなNPO団体の名簿に名前を載せ、 空を 海を 好きに渡って
「世界を見に」なんて言やぁ聞こえはいいものの とどのつまりは、だいたいいつも「行方不明」
全くもって家にも里にも帰らないくせに 俺の名前は「行方楼里」だ。
そんな放蕩野郎がここんとこ ひとつどころに留まっている理由は 居心地の悪かない家があるからだってーのは
家主にゃバレてないと、信じたいが。]
(2) 2015/11/18(Wed) 00時頃
|
|
なんだよーー、ココ事務所じゃねーのーー
[ ……ここに訪れるのはいつぶりだろう。
元はといえば、 俺がアイツをツヴァイクに誘ったのだけれど 脅威の女子率の低さと 活動の地味っぷりに、 俺は、今やすっかり幽霊メンバー。
……一方、同じくらい地味なアイツは 居心地が良いみたいだけれど。
( 旅行、っつーからついてきたのになー )
人が集まりつつある事務所の扉をくぐりながら への字に曲がった口元は、腹の中の不満を隠さない。]
(3) 2015/11/18(Wed) 00時頃
|
|
[ こんなんやったら。 …こんなんやったら、家に居たほーがええやん。
( 誰かと一緒におって、楽しそうなキョーなんて、 あんま見とうないしさあ。)
口になんて出す訳ない、そんなちーさな不満を 尖らせた口先の上に乗せて。 ]
で、今回は何すんの? 泊まりがけでゴミ拾い?
[ 委細を全く聞いちゃいない長身が くるりと事務所を見回せば 知った顔は見つかっただろうか。*]
(4) 2015/11/18(Wed) 00時頃
|
|
/* 既にバス乗ってるていで書いちまっていた入村文がボツになった(が、大半の横流しができた
はい、入村即透けのかんこです。 みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
今回は最初っから整形すら遠慮しない全裸でまいります。 仕事はやっばいデスマです。ちこさま申し訳ありません。 全幅の信頼を寄せるオッサンメイトということで、 全力(のクズ)で向かいます。よろしくね!!!!!
(-0) 2015/11/18(Wed) 00時頃
|
|
/* あれ、入って良かったんだよね???あれ???
(-1) 2015/11/18(Wed) 00時頃
|
|
[ ―――――描けない。]
(5) 2015/11/18(Wed) 00時頃
|
|
[あれを描こうこれを描こうと イメージばかりは鮮明に浮かぶのに。 描く原色と、形が、うまく結びつかない。
――よくあること。 ――よくあることと言い聞かせて、2年。
「駄目になったのか」 「なにが駄目にしているのか」
探しても、うまくつかめない。 目を飛び出しそうな面で寒中水泳に勤しむヒトのスケッチは スケッチのまま、筆も色彩も乗らずに、放置された。
もっと寒いものを知っているせいで、 長方形の中の具象たちが、ひどく滑稽に見えるらしい。]
(6) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
[仕事の合間――というか。 研究室に篭っている間は、 オンラインカジノを打つ機会がめっきり増えた。
………あぁ………、腐ってゆく。 俺の人生が腐ってゆく。 ]
(7) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
[離婚した妻の連れて行ってしまった10歳の娘から つい先日、電話が来た。
パパ、もう絵を描かないの? って、 ]*
(8) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
― 出発前日 ―
[数日分の着替えやら荷物やらボストンバックの中に詰め込み、忘れ物が無いかとチェック。 大丈夫だ、と改めて確認すれば、木を叩く音が聞こえた。]
ん、何……?
[こんな時間に何の用かと思い、ドアノブを捻り、開けたら姉と妹が部屋の前に立ってた。 姉と妹、そして日本人の父とイギリス人の母との五人で一軒家に住み、己の自室で明日の準備をしていたのだが。 二人の女兄弟達は、何やらコソコソと話し込んでいて中々本題を切り出さない。 溜息吐いて此方から切り出そうとすれば、どうやら姉妹は土産を買って来て欲しい様だ。]
はいはい、分かりました。 どんな土産が良いのかい? リクはある?
[そう、明日は観測ツアーに参加する。 恋が叶うと、願いが叶うと実しやかに囁かれてる雪の妖精を、見に行くのだから。]
(9) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
[真っ先に思い浮かぶのは、子供の頃から親友だったアイツの顔。 まだ幼い時は楽しく遊んだり喧嘩したりと子供らしい時代を一緒に謳歌していたのに。 いつの頃からだろうか。分からないけど僕は――ずっと君の事を見る様になっていた。
いや、本当は見るだけでは物足りない。 昔の様に側に居て、何気無い事でも一緒に笑いたい。 この腕の中に収め、あの紅い髪を指に絡ませ、手触りの良さそうな肌を触れてみたい……否、君の奥まで辿り着きたい、とすら思ってしまう。
こんな感情すら幼馴染に抱いているなんて、アイツは知らないだろうし、知られてはいけない。 だから僕は、この思いをひた隠すけれども、アイツに燻る思いを抱き続ける。]
(10) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
― ある日の大学キャンパスで ―
[スノーフェアリーを観測するツアーに参加するのは此方にとっては初めての事。 ツアーの主催である、自然環境保護団体のツヴァイクに所属したのは大学に入ってからだ。
当初は将来子供を教え導く立場になるのだから、子供達の手本になれる様に、と思って所属し活動していたが。 アイツは元々所属していたのか、後から所属したのか分からなかったけど。 彼も一緒に属してるのが分かって――僕は、内心喜びに打ち震えてた。]
『スノーフェアリーの、観測ツアー……参加する?』
[そんな心の内を見せる事は無く、さらっとしたフリをしながら。 アイツを観測ツアーに誘う、願い事が叶うかも知れないという噂が本当になったら良いと願い。 少しでも多く彼の側に居れる口実を作ろうとしていた。それが下心だとしても、だ。
アイツから了承の返事を貰えれば、ツヴァイクにメールで観測ツアーの参加を申し込んだ*]
(11) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
― 出発当日、事務所前にて ―
[ふぁ、と欠伸一つ。昨日は眠れてないのか少しだらしの無い態度を取ってしまうが、きっと此処に居るメンツはそれを咎める事をしないと思いながら、黒のダッフルコートを直す。 そんな時に、念入りに忘れ物が無いか確認するハワード氏>>0。]
大丈夫でーす、家を出る前に確認しました。 お気遣いありがとうございます、何かあったらその時はよろしくお願いします。
[些か大きなキャリーケースを抱えてる老紳士に、懐っこい笑みを浮かべ軽い会釈をしてから。 どれぐらいの人が集まっているのかは分からないが辺りを見回すフリをし、アイツの姿を視界の中に入れた。
アイツが見えるだけで胸が高鳴ってしまうが、それを悟られぬ様、赤いチェック柄のマフラーの中に吐息を一つ漏らし。 時折盗み取る様にアイツの姿をちらり、ちらりと見ていた*]
(12) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
五歳の優游 同に日を過ごし 一朝消散して浮雲に似たり
琴詩酒の伴とも 皆我を抛ち 雪月花の時 最も君を憶ふ
(13) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
ハンカチ、テイッシュ、充電器……。携帯食品もゲームもトランプもウノも持ったし。地図も持った。勿論………
────……勝負パンツも万全や…!
[今日も完璧やわ。]
(14) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
[そう、全てはこの日の為に。資金を貯めて来た。 なんて言うのは、半分は嘘で。
昔から川遊びが好きで、飛び込んではあいつに水をぶっかけてやったのが始まり。
最初はそりゃあ気が合わないというか自分と違う種類のニンゲンを追い掛け回していたのだけども、そいつがある日川じゃなく海を渡るなんて言い出したものだから。]
お前どうせ友達おらんやろうから会いに行ったるわ。
[そんなこんなで表流してきた空き缶を拾い上げたのがキッカケ。]
(15) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
[空気の上手いところで食べる飯は上手いし、汗を掻くのも嫌いじゃない。
蝉やカブトムシを捕まえて嫌がるあいつの背中に装着させるのも大好き。
まあ再会してから妙に開いた身長差が腹立たしくも思うのだけども。]
はよこーへんかな。暇やわ。
[ツアーについてはばっちし聞いていたから、浮き立つ心はシャボン玉のように軽い軽い。
ただまぁそこに普段はあまりお目にかからないレアな人物>>4を見つけたもんだから片手を上げて、]
(16) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
スノウフェアリーとかいう蛍みたいなん見に行くんやろ〜。
まぁ、あんまり見ぃひん人がおったからもう見つけてもうたんかと思ったわ。
[レアキャラには指を差し笑顔で。 退屈凌ぎのゲームは飽きてしまったからよそ見。 周囲に人がいたのなら同様に同意を求めて首をかしげた。]*
(17) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
/* ひとつ、わかったことがある。 おれ……まだミナカタちっぷは正視できないわ………(どんだけ(何年ひきずってんだよ(めそらし
(-2) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
―事務所裏―
[参加者の集う事務所の前から少し離れ、
道路塀を挟んだ所で、煙草に火を付けた。 立てられたアルミの灰皿の隣で紙巻を咥えながら 地面へ下ろしたボストンバックを見下ろす。]
最近寒くなって来たなぁ……
[悴む指が、カイロを持参するべきだったとがなる。 描けもしないのに。 筆記具とスケッチブックなんか持って来なくていいのに。]
(18) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
[自然環境保護団体ツヴァイクという団体に加入したのは 俺がボランティア大好きな善人というのが理由などではない。
どちらかといえば、こうして灰皿が用意されてなきゃ 吸殻はそのへんに放ることもよくあることだし どれだけ研究室が汚れていても、一切合切気にならない。
早い話が、数年に一度のツアーが目的だ。
2年前に描いた作品には、白い綿毛みたいな蟲を描いた。 通称、雪月花とかなんとか呼ばれる蟲の中には、 黄金に光るやつがいるんだとか。
今の所、それらしき蟲を発見出来てはいない。 出来ていないが、そいつに出会うと 願いごとが叶うなんて逸話を聞いた。
あぁ、そういうのあるよな? まるで、少女漫画の世界みたいな話だと、笑い飛ばす裏で。]
(19) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
[ ―――少女漫画じみた恋をしている ]**
(20) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
/* 昼間からちまちまと入村ロルを書いてたら、終わったのはこの時間とか時間掛かりすぎです_(:3」∠)_ ほぼ0から生み出すのは本当にしんどいね(白目)
っと、どうも初めましての方は初めましてです! 村立ての鯖さん、この度村を立てて頂きありがとうございます! 今回はネタにあまり走らず、ちゃんとした左が出来る様に頑張りまっする('∀'*)
(-3) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
/* ああああっ、ヒューが居る想定でロル落としてるじゃないかあああああっ! やっちまったぜ……まじすまぬそーやさん_(:3」∠)_
(-4) 2015/11/18(Wed) 00時半頃
|
|
[ぼさぼさの髪に隠れるようにして、 此方を見るときの彼の瞳が好きだった。
知り合ったのは大学で。 勉強すればできるのに、やろうとしないものだから つきっきりで教えて。面倒を見て。 自分と同じ、医者の道を歩むのだと思っていたのに。 それを裏切られたからといって、なんだというのだ。
傍に居た所で、此方の眉間の皺が深まるだけ。 そんな奴がいきなり行方不明になった所で ・・・あんなに、胸が締め付けられるような。 心が抉られるような気持ちになったことなど
奴には 知られるべきではないんだ。]*
(21) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
/* くっそ……………(もうやられてる
(-5) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
― きおくのカケラ ―
『ゲイリー、だいじょうぶよ』
『おとこのこを好きになるのは、 わるいことじゃないの』
(22) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
[そう言って、おかあさんは僕の頭を撫でてくれました。 あたたかくて、ほっそりした指。 当然ながら、その手で触れられても、覚えるのは安心感だけです。
僕が女の子に抱く感情は、 おかあさんに向けるものに似ています。
慈しみたいし、守りたいと思います。 だけどそれは、愛であっても恋ではありません。
僕は、おんなのこを好きになることが出来ませんでした]
(23) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
[だいじょうぶって、なんですか。
貴女がいちばん、 僕のきもちを否定しているんじゃないですか。
言いかけた言葉は、勿論 口には出来ません。 悪気のない言葉だって、僕はよく知ってますから*]
(-6) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
/* 失礼します。 ペア相方さんはキルロイです。
秘話+メモと掲示板でもペア相方を掲示する…という意味であってますでしょうか…? それとも、秘話(orメモor掲示板)での報告で良いという意味でしょうか。
念のため確認させて頂きたく。
(-7) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
[スノウフェアリー。 その名前を聞いた時、 あ コレ、本のネタになるなって思ったんです。
いつもの僕なら、 泊まりがけのツアーの誘いなんて断ったでしょう。 丁度抱えていた〆切もありましたし、 日帰りならまだしも、元来出不精なもので。
でも今回は、"ネタ出し"の為に行っても良いかなって。 編集さんにも無理を言って、 〆切をどうにか伸ばしてもらったものです。 ええ、決して願い事が叶うという言葉に 釣られたわけではないのです。悪しからず。
"あの人"もツアーに参加すると知ったのは、 参加の旨を記したメールを返してからのこと。
――いいえ、正しくは、僕が誘ったのですけれど*]
(24) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
― 事務所前 ―
……さむい。
[元々体が強くないので、寒さには弱いんです。 泊まりらしいですが、体を壊さずにいられるでしょうか。
――でも、もしかしたら。 体を壊したら、お医者さんである"あの人"は、 僕の面倒を看てくれるかもしれません。 ああいえ、迷惑でしょうから、 体調不良になんてならないのがいちばんですが。
いいえ、そもそもあの人は小児科医ですから 僕なんかを診てくれるわけ、ありませんね]
(25) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
今日ってこんなに、さむかった、け。
[手先が妙に冷えるのは、寒さのせいだけではなく きっと、彼が此処に来るからなのでしょう。 勿論、そんなの口には出来ません。 それにしても、緊張なんてどのくらいぶりでしょうね。
だいじょうぶ。 気持ちを隠すのは、だいとくいですから。 今までだって、そうしてきたんです。 彼に限って出来ないなんてこと、あるわけありません]
――だいじょーぶ。うん。
[はやりそうになる気持ちを、 自ら言い聞かせて落ち着かせながら。 足が向かうのは、集合場所らしい事務所の方]
(26) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
[事務所前には、既に人が集まり始めているようです。 ハワードさんの言葉>>0に律儀に返す姿>>12に くすりと笑みをこぼしつつ。 真似するみたいに、僕もハワードさんに会釈したり。
なんとなく、浮足立った空気。 ついつい僕も、そわりとしてしまいます。
それを誤魔化す為にも、 左手の時計を、そっと確認しました]
(27) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
/* 通称じゃねえ、学名だ。。。 WIKIみながら書いちゃった。。。
(-8) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
/* 身長 173+4
(-9) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
……すのう、 ふぇぁりぃ?
なんぞそれ。 珍種のティンカーベル?
[ 俺そのもんが珍種扱いされとる>>16たぁ知らんまま 聞こえたやたらとファンシィな名前>>17に だらしない口元が半開きになる。
足りんのか其れ、と言うほどちっさい荷物は バックパッカー時代に鍛えた取捨の成せるワザ。 ぺいっと事務所の床に放り投げて、 「螢」なんて懐かしい故郷の昆虫の名に耳を傾けた。]
(28) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
こんな季節の夜に螢が舞ったら、 そりゃーきれーだろうけどさあ。
………………………………さむくね?
[ げっそり、と称するのが適切だろう顔で。 向けられた笑顔と指を迎え討つように しょったれたスニーカーが、大股で彼に近付く。
傍らでヤンキー座りをする割にゃ、 掛け声はよいしょ、と大変にジジ臭い。]
リっちゃんは妖精さんに詳しいのん?
[ 人付き合いの深い浅いに関わらず、総じて馴れ馴れしく 見上げた先の黒目は、自分の髪より余程 黒かった。*]
(29) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
/* まさかの医者かぶり>>25 そして小児科医
ちこさまが笑ってる気がする。あのひと小児科医RPもしてたしなあ。
(-10) 2015/11/18(Wed) 01時頃
|
|
/* 行方さん関西人ちゃうのん…?(ちらちら) 同郷やと思ってたんやで被り申し訳ないと思っとったんやで。
(-11) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
―ツアー当日の朝―
…全く、こいつは人の気も知らないで。
[ぐうぐうとソファで寝こける同居人。 大学を卒業した後、医者にもならず行方不明。 久しぶりに返ってきたと思えば、 住む場所がないと家に転がり込んで 此方がどんな気持ちでいるかも考えずに。 今も昔も変わらな過ぎて、溜息しかでない。]
おい。 ―――おい。起きろ。
[声をかけてみる。 楼里はなにか反応しただろうか。
しかしここはいつも通り。 もし、反応してもしなくても。 悪戯とバレぬようにする、朝の悪戯は、 自分の毎日の日課であるのだから。]
(30) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
[勢いよくカーテンを開ければ 差し込む日差しが部屋を明るくして]
ほら、朝だ。 旅行に行くと行っただろう?
[眩しさに身じろいだ姿を見れたなら悪戯成功。 さあ早く、と楼里を促した。]
(31) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
[さて、アイツの姿は何処にあるのか。 視界の中に居れるならチラチラと盗み見するだろうし、居なければ居ないで吐息を漏らすぐらいはするだろう。
辺りを見回したら見慣れない男性が一人>>4。 ツヴァイクに入ってから2・3年ぐらい活動してるが、あまり見覚えの無い男性だ。]
あれ……? あなたは、……んと。
[誰だろう?と記憶を探していたが、中々上手くはいかず。 でも、此処に居るのであるならば、同じツアーの参加者だという事なのだろう。 その答えを示すのか、もう一人の青年が親しげに手を上げ指差し確認してた>>16>>17。
レアを見つけたと言わんばかりの口調は、独特な訛りがある。 父が日本人故に日本人独特な訛りは理解出来るが、その訛りが別の訛りが入って珍しい、と思っていたら。 待ち合わせしてる人の中で寒そうにしてる色白な青年がそこに居て>>25>>26、事務所前へと来て。]
(32) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
[―――ツヴァイクのツアー。 最初にツヴァイクに参加したのは大学時代。 楼里に誘われて参加して。 勉強ばかりの毎日だった自分には、とても新鮮な体験だったと記憶している。
最近になっても、仕事に都合がつく範囲で参加をしていたから、今回のツアーのメールにもすぐ気づいた。 どうせ楼里はツヴァイクからのメールは 気づいていないか無視しているだろうから。 最初は一人で行こうとも思っていたはずが ぽろりと、口から出た言葉。
「楼里。ここからここまで、あけとけ。 何って―――旅行にいくからな。」
黄金のスノウフェアリーを見たものは恋が叶うなんて。そんな話を真面目に信じているわけではなかったけれど。 今後も告白をする気もない相手を誘う気になった理由は、自分でも…よく、わからない。]*
(33) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
/* だーかーらー、ペースト出来なくなるの止めてって_(:3」∠)_
(-12) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
[何処かしらふわりとした、儚さを持ってる様な青年は時計を確認している様で。 此方もつられる様に、スマートフォンを取り出し時間を確認した。 現時点の時間が分かり、一息ついてからスマートフォンをポケットに忍ばせてから。]
スノーフェアリー、見れるのかなぁ。 見れたらラッキーだよね。
[特に誰かに向けた言葉では無いのだけど。 此方から話し掛ける切っ掛けを作ってみた後、茶色の瞳はキョロキョロとしていて**]
(34) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
/* 遅くなりましたが村立てお疲れ様です。 此方のペアはヒューとなってますのでよろしくお願いします。
これから色々とお世話になるかも知れませんが、何卒お願いします! 尚、返信はしなくても大丈夫ですます。
(-13) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
[自分が背負うため持ってきたリュックはそれなりの大きさ。 その分速さを奪われるけれど防御面には適していると判断していた。 、けども。]
なめたろさん荷物少な! そんなんで何かあった時死なへん? ネバーランド着く前に三途の川渡りそうで怖いわ。
[彼の荷物はあまりにも少ない>>28 だらしない口元とは正反対に慎ましいお荷物に手を合わせて置いた。]
(35) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
[なめかたろうり。 初めて聞いた時は呼びにくいなぁと思ったのと、見間違いから自分はなめたろさんと勝手に呼ばせてはもらっている。
ソファに腰掛けて見下ろす足元はやっぱり所々草臥れた印象>>29]
まぁ寒い日は体だけやなくて財布も軽くなるし寒くなるしな。
[割と参加している身からすれば行方さんの顔を見たのは割と久々な気はするけれど、(多分その予測は外れてないはず>>32) こうやって歩み寄ってくれるものだからその分の距離はあまり感じていない。]
(36) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
―事務所前―
・・・事務所だが。
[>>3不満顔の楼里に向けるはいつも通りの無表情。 少しだけ不機嫌そうに見えるのは元からなのだが そのせいで、本当にツアーを楽しみに来たのか 傍からみる人にはわかりにくいと思う。]
いいや…ツアーだ、ツアー。 お前も家でゴロゴロしてるより、 たまにはそういうもん見たほうがいいだろう。
[茶色のコートにマフラーを巻いて、 キャリーバッグと一緒にごろごろと事務所に着けば もう着いている人は何人かいて。 予定ではもう少し早く事務所に着くはずだったのに、と楼里をチラ見。]
(37) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
妖精…ってスノウフェアリーやろ。
[それに、今はあいつがいないから、)
たくさんおるんは青白い光で飛んどるみたいやけど、その中でもキラキラ星みたいに輝くやつがおるんやって。
それ見つけたら願いが叶うらしいで。
[だから口走れば今更のように口元を隠す。 まぁ説明を聞いていたらみんな知っている情報かもしれないけれども。]
なめたろさんは願いとか叶うなら何がええん? 俺、そろそろ靴くらい履き替えたらって思うんやけどなぁ。
[ちらり、顔から足元に視線は逆戻り。]
(38) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
……まぁ、そんなんに祈るくらいなら自分で、って思うけど。 見れたらええなぁ。 食料なら買い込んだし、いつまででも粘れるわ!
[ぽつり、とこぼす独り言。 すこし忙しないようにも見える瞳>>34に直接答えたつもりもないし、自分でも不意に落ちた言葉。 近くにいるのならば聞こえるだろうけれども、ため息を吐いては上顎を舌でなぞった。]*
(39) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
/* あと10人…。(しろめ) 久々にこの人数なのでワクワク半分ドキドキひやひや。 ファーストインパクトなめたろさんかんこさんだと思う。。
(-14) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
[ ―――…イッちゃん ]
(40) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
−回想−
[物心ついた頃には、父親は既に居なかった。 朝から晩まで働く母親は、毎日のように俺を祖父母の家に預けて行った。
学校へ通うようになると、俺は自分の家ではなく祖父母の家に帰る様になっていた。 穏やかな祖母と、寡黙な祖父。 祖母の夢が詰まっているという箱庭のような小さな家。
いつも静かだったそこが、子供の声で賑やかになりはじめたのはいつからだっただろう…。
祖母の作ったレモネードを飲んで。 祖父の書斎に並ぶ図鑑を眺めて。 物語に出てくる英雄の真似をして遊び。 迎えに来た母親たちを、シーツの中に隠れてやりすごす。
そんな幼いころの思い出が詰まった祖父母の家。]
(41) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
[俺と違って、あいつは人付き合いでも勉強でも、なんでも要領よく、そつなくこなす。 俺があいつと同じ大学へ行こうと思ったら、そのままの偏差値じゃ足りなくて。 行きたい学科は決まっているから、同じ大学は諦めるべきだろうかと悩んでいたところに。 降って湧いた、あいつからの提案。
それから始まった、祖父母の家で毎週末行った泊りの勉強会。 自分だって勉強しなきゃいけなかったはずなのに。 あいつは一度だって欠かさず、二人きりの勉強会に付き合ってくれた。
そんなあいつのことを… ただの幼馴染、親友として…
見れなくなったのは、いつからだろう……。]
(42) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
|
|
宜しくお願いします。 5年前は都合がつきませんでしたからね。 今回は楽しませて頂きますよ。
[>>1自分は直ぐには中には入らず、 事務所前にいたハワードに挨拶を。 5年前にも同様のツアーがあったのは知っていた。 都合がつかなかった…というのは嘘だけど。 今回は楽しませてもらう、というのはほんとだ。
中に入っていった楼里の姿を目で追いそうになって ふっと目を逸らせば 同じように挨拶する>>12イアンが目に入り。]
・・・やあ、佐々本さん。 貴方もスノーフェアリーを見に?
[なんて、落ち着かない気持ちを誤魔化すように、 ツヴァイクでよく見る顔に話しかけてみたり。]
(43) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
−現在・事務所前−
[小型バスの前で参加者全員に笑顔で声をかけるハワードさん>>0にひとつ、頭を下げる。
集合時間よりも前に来たつもりが、既に結構な人数が集まっていた。 夜の散策に備えて用意した黒のダッフルコートとグレーのマフラーは、今の時間だと少し暑い。
高校の頃、クラブの一環で加入したツヴァイク。 その活動の中で色々と思う事があり、環境系の学科がある今の大学に進学を決めたのだが…。
まさか、あいつも同じ団体に所属していたとは思わなかった。 高校まではずっと一緒だったのに、大学では学部が違うせいか。 俺の知らないことがだんだん増えていく…。]
―――…………。
[だから。誘いたくても、誘えなかった。 ツアーへの参加条件を別にしたって、あいつはいつも、いろんな人の中に居るから。]
(44) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
[そんな経緯があるから、あいつからツアーへの誘いがあった時は本当に驚いた。 あまり感情が顔に出ないと言われる俺でも、誰が見ても驚いていると分かる程に。
スノウフェアリー 夜に青白い光を放つ雪の妖精。 何百、何千に一匹の確率で黄金に光る一匹を見付けると、願いが叶うと言う言い伝え付きの昆虫。
例え金色の光を見付けられなくても。 俺を誘ったあいつに、他意がないのだとしても。 久しぶりに、ゆっくり一緒に居られると喜んだのもつかの間…。]
イア……
[早速誰かと会話を始めるイアン>>34に、呼びかけた名前は口元を隠すマフラーに塞き止められる。**]
(45) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
/* つらつら入村文書いてる間にいこまさんおやすみになってしまわれた…(申し訳ないorz) あとイアンのまわりに人がいるから話しかけられないっていうロルをどうしても入れたくて、あえて話しかけにいかない事を選ぶ。 そしたら>>43でほんと助かった!
ところでヒューの身長は…? 180+6
(-15) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
/* 直近が8人村だったのにもうついていけて、ない、です…! それにしても、名前間違えないようにしないと…
(-16) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
/* あっ僕もふくまれてるんですね京極さん!?>メモ 京極/行方ペア(なまえかっこいい)は特に名前間違いに注意しないと……
(-17) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 02時頃
|
/* 無事入村しました。 イアンとペアになります。
(-18) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
[ 子供ん時から、自分は医者になるもんだと思ってた。
俺にとっちゃ勉強は半分遊びみたいなもんで 楽しいからやってた事だし
……それに……
そうしていれば、いつか褒めて貰えると思ってたんだ
邪魔者を払うみたいに 行きたくもなかった国の 行きたくもなかった大学に
押し込まれるまでは。 ]
(46) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
[ 卒業する気はおろか、医学を学ぶ気もない。
ただ、そのへんのバーで会う女のコ達は可愛かったし 医学生だと言っただけでウケがいいもんだから どーせ戻らない家の金だし 好きなだけ使ってやるつもりで。
大学の図書館で、 クソ分厚い医療教本のかわりに読み耽ったのは クソ分厚い外語の辞書。 話せる言語は多いほうが、女ウケがいいし ……それにさあ どこをどう放浪しても不便しないって素敵やん?
授業にも出なきゃテストは日程すら知らんまま ガッコに居るときゃ図書館で寝てるか辞書見てるか。 そんなんだから、とーぜん…スベるわけで…… そんなんだから、毎日図書館に居る顔>>21も ……覚えるわけで。 ]
(47) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
/* これはこれは、分かりづらくて申し訳ありません。 後者の認識で問題ありませんよ。
報告、ありがとうございました。
(-20) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
なー、アンタ日系だろ? 海渡ってこんなトコまできて、 毎日そんな眉間に皺寄せてべんきょーして、
………楽しい?
[ 話しかけたのは、多分俺から。
顔立ちから漂う故郷の空気に つい嬉しくなって 真面目クンのべんきょーを邪魔してやろうとね。
その ほんの数日後 話しかけた事をめちゃくちゃ後悔する事になる。
せめてスベった事を黙っとけば アイツ>>21が俺専属の教員みたいになって ご指導ご鞭撻を受ける羽目にゃならんかっただろう*]
(48) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
/* 書いてる間にすげえ進んででなんだか申し訳ない() エンカ待ちしとけばよかったかなー。書くの早くなりたいいいい
(-19) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
/* とりあえず言い訳をしよう。 入村が遅くなったのは>>10のせいだ。
君の奥まで辿り着きたい、とか。
ストレートだないこまさん!! 顔覆ったよちくせうwww
いいやい。 今回は外見ドーベルマンの中身チワワだから。 いつも右に追いやられてるいこまさんの左を楽しんでこよう!
(-21) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 02時頃
|
/* ツヴァイクに入った時期 4
(-22) 2015/11/18(Wed) 02時頃
|
|
[不意に聞こえてきた声>>34に、ちらと顔を上げます。 さて自分にかけられた言葉でしょうか、と きょろと辺りを見回してみれば。
後から彼へと話しかける姿>>43に、納得。 どうやら僕にじゃあなかったらしいです。
この団体に入ってはや4年と少し。 殆どの人の顔は知っていますが、 全員と話したことがあるわけでもなく。
ですが、京極さんについては、少し知っていました。 曰く、お医者さんをしているらしい、と。
子供の頃からお医者さんにお世話になりっぱなしの僕は 勝手に、ちょっとだけ、親近感を覚えていたり]
(49) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
[だから、話しかけられたわけではありませんが ちょい と会釈はしておきます。 あんまり慣れた所作ではありませんが、 日系の方も多いので、自然とおぼえてしまいました。
ついで、ふと。 どうやら僕の近くに居る彼へと 声をかけようとしたらしい姿>>45。
話したいのなら、話せばいいのに、なんて。 大きなお世話でしょうか。 こてり。小さく首を傾げて、手招きしてみましょうか。 気付かれなかったら、改めて呼ぶ事もしませんが]
(50) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
ただいま
[無人の部屋に声をかける。……正確には、足元に纏わりつく垂れた耳を持った彼女に向かって。 頭を撫でてやればにゃあ、と愛らしい声が耳朶に響く]
ご飯にしような、リリィ
[名残惜しそうに手を離せばご飯を用意する。 それで満足したのかもう後ろを付いてくることは無く、ソファを陣取っていた。
ネクタイを緩め、上着をハンガーに掛ける。 今回は、今回こそは。彼に会えるだろうか。 ツヴァイクに入団した、というのを人づてに聞ききはしたものの活動を共にしたことはない筈だ。 そうならないよう、避けていたのだから。
ベッドに寝転がる。スーツがしわになってしまう、なんて心地いい微睡みのなかではちっぽけなものだろう。 いつの間にか寄り添うように丸まっていた毛玉をひと撫ですると、意識を手放した]
(51) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
― →事務所前 ―
[案の定しわになってしまったそれを手早く脱ぎ捨てる。後悔先に立たず、だ。 スーツで埋め尽くされたクローゼットを見てため息をひとつ。職業柄これさえあればなんとかなるのがよろしくない。 なんとか探し出したスーツではない(といっても似通っているのだが)ものの上に、グレイのマフラーを巻けば部屋を後にした。 もちろん、リリィへの挨拶は忘れずに事務所前へと歩を進めた]
よろしくお願いします。 ハワードさん、今日もいいスーツですね。
[ハワードさんのような、スーツの似合うひとになりたいとツヴァイクの集まりで会うたびに思う。 もう充分だろ、と呆れ気味に言ったのは誰だったか。 小さく会釈し、その場を離れた]
(52) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
[辺りを見回すと、見知った顔がちらほらと。 口元がマフラーで塞がっているヒュー>>45を見付けると、缶コーヒー片手に近付いた]
ヒュー、久しぶり。 君もスノウフェアリーを見に? マフラーで口元覆ったりして……寒いのか。缶コーヒー飲むか?
[彼の内に渦巻く感情などつゆ知らず。 あったかいぞ?と差し出せば受け取ってもらえただろうか**]
(53) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
/* ひぇ。。。は。。はさんだ。。。ごめんなさい。。。あと手招きもごめんなさい。。。すみません。。。
(-23) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
/* よろしくお願いします……! あっあっノックスさんと被ってしまってる 俺のことは無視してイアンさんの所へさあさあ
(-24) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
― 事務所近くにて ―
[小振りのボストンバッグを肩に掛け、事務所から程近いところにあるバス停に降り立つ。遠ざかるエンジン音を見送りながら腕に付けた時計を見れば、どうやら思ったよりも早く到着してくれたようだ。 その事に気を良くして煉瓦の道を歩き出せば、一筋吹いた風の音が耳を撫で。その冷たさに一度身震いしたのなら、黒いコートの前を合わせ、目的の場所へと向かう。
スノウフェアリー。 淡い光を放ち、夜の闇の中を美しく舞うとされる虫。 それを観測するというツアーへの参加を決めたのは、二つの理由がある。 ひとつは、希少なその虫の存在に純粋に興味をひかれたから。そしてもう一つは、……"彼"が、誘ってくれたから。
最近の一番の頭痛の種であり、そして同時に一番の楽しみでもあるひとつの問題。貰った名刺に書かれた連絡先にメールを送ったのはまだ数回だけ、しかしそれも自分にしては頑張った方だ。 初めて送ったメールの文は、淡々とした、簡素なもの。相手が相手だ、もう少し気の利いたメールを送れば良かったと後悔したものの、後に送った返信にもその反省が活かされる事は結局無かったが。]
(54) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
紅客連盟 イスルギがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(紅客連盟 イスルギは村を出ました)
|
― 事務所前 ―
[ ─── Snow fairy.
主な生息地は、マクロウ近くの森を中心とした地域。 繁殖期は秋。綺麗な水源でないと卵が孵化せず、 工業発達の弊害で汚染され、一時は絶滅の危機に瀕した。
が、当時のツヴァイクメンバーが河川の再生を行い、 徐々に生息数を最盛期のように取り戻しつつあるという。
その先達のお陰で、ツヴァイクで活動する面子にのみ 雪妖精観察ツアーが実現出来るのだから先達様々である。]
……あいつ、参加すんだろうな。
[苦い顔をして頭の中にあった昆虫図鑑を閉じ、溜め息。 夢を追い掛けていると言えば聞こえは良いが、 女のケツでも追い回しているだろう馬鹿面を脳内で引っ叩き。]
(55) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
顔も見たくないし、声も聞きたくないし、 同じ空気を吸ってると思うとぞっとするな。
[小さな悪態は、首と口元を覆ったマフラーの中に消えて行く。 いないと分かれば苛立ちは増し、いると分かれば苛立ちは加速。 結局、あいつが絡むと機嫌の良かった試しがない。
着替えと、数冊の本を突っ込んだ鞄を肩からぶら下げて。]
スミスさん、害虫駆除のスプレー、ありませんかね。
[笑顔弾ける世話好きな老紳士の顔はもう見慣れたもので、 初めて活動に参加した中学生時からの顔馴染みだ。>>1 だから、俺のこれもいつもの冗談だと、分かってくれる筈。
何せ、事務所で参加希望した時の表情を見られているし。]**
(56) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
[恋をしたのは初めてじゃあない。けれど相手が 男 なのは、今迄に一度も無かった事。 だからきっと、この恋は実らない。だってそうだろう?俺だってこの団体に所属するまではれっきとしたノーマルだったのだ。彼だってきっと、そうに決まっている。そうじゃないなんてそんな都合の良い事、起こる訳が無い。だからこの恋は、絶対に実る事が無い。
……そんなものは、ただの理屈。頭では何度考えてもこの結論に至るのに、未だ彼の名刺を棄てられないのも、この団体から籍を抜かないのも、全ては理屈とは別の厄介な感情の所為。 今ならまだ、気の迷いに出来る。そう自分に警鐘を鳴らし続けてきたと言うのに、今俺は彼に誘われてこうしてのこのことツアーに向かっているのだから、本当に救いようのない大馬鹿者だ。]
(57) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
[道を歩きながら自嘲気味に息を吐き、ついでに浮かんだスノウフェアリーの話に今度こそ深い息を吐く。 青く光るその中に、金色の光を見付けられたのなら。それを見付けた者は、願いが――恋が叶うらしい。 そんな、ただの与太話。流れ星に向けて三回願いを唱えれば叶うというような、そんな何処にでもあるような話。 流れ星だって、そう信じて何度も試した幼少の頃の願いは結局一つも叶っていない。欲しかったプラモデルは買ってもらえなかったし、気になっていた子の隣の席にだってなれなかった。
そもそも、この歳にもなってそんな話を信じる程純粋じゃあない。だから別にその話を信じている訳ではないが――]
(58) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
一緒に見られたら、…楽しいだろうなぁ。 ………、それにしても冷えるな。暖かくしてきて良かった。
[俺が興味があるのは、その話の真偽ではない。興味の向く先はただ一つ、それを見た "彼" の反応だけ。 彼の持つ世界が、自分はとても好きだから。幻想的な、夢に溢れるその光を見て、彼がどう思うのか。どんな顔をするのか。どんな、話をしてくれるのか。 それが見たくて、知りたくて。だから自分は、こうして鞄を担いで金色の光を探しに行くのだ。
風ももうすっかりと冷たくなってきたこの季節。観測と言うからには外に出るのだろうと、下に何枚か着込んできたのはどうやら正解だったよう。 コートのポケットに手を突っ込んで、先日日本に帰った時にしこたま買い込んできた使い捨てカイロを握り締めれば、出掛け際に開けたそれはすっかり熱を持って心地よい暖かさを手の平へと伝えてくれた。]
(59) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
[そうして、歩く事数分。事務所の前へと到着すれば、そこにはもうメンバーが数人到着していたようで。 その中に皆の世話を焼く老人の姿>>0を見付けたのなら、一度軽く会釈をして。聞こえてきた言葉に、暫しの間何とはなしにその場に立ち尽くした。]
……前回は、五年前だったのか。
[小さな声でぽつりと零せば、ふいと老人からは視線を外す。 この団体に加入してから、そう年月が経っている訳ではない。前回のツアーが行われたのだと言う五年前には、まだ俺はツヴァイクに所属していなかった。 五年前と言えば、自分はまだ学生だっただろうか。今も付き合いのある悪友と、良く言い争っていたような、そんな時代。
――あぁ、 "あの人" は前回も行ったのかな。
ふと、頭に浮かぶのはそんな事。同時に、自分は "彼" がいつからこの団体に所属しているのか、聞いた事が無かったと気付く。 ……まだまだ、"彼" に関しては知らない事だらけ。知っている事の方がずっとずっと少ない事実に、バッグを抱え直しながら僅かに肩を落とす。]
(60) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
[そうして、さて誰が来ているのかと周りを見渡せば――あぁまったく。眼鏡が無ければ道路の向こうの看板の文字も見えない癖に、こんな時ばかりはしっかり仕事をしてくれる目だ。 貰った名刺と同じ色の髪>>50を真っ先に見付けてくれた目には心の中で悪態を吐き、同時にずくりと一度跳ねた心臓には内心で舌を打つ。 けれど、彼の名を呼ぶ事はしなかった。彼の隣に、こういった集まりでは幾度か見かけた事のある青年の姿>>34が見えたから。
挨拶くらい、何時でも出来る。胸に伸し掛る落胆を振り払うようにそう自分に言い聞かせれば、一度短い息を吐き。 目を伏せ彼らの姿を視界から外して、今度は別の方を見回してみれば、そこには見覚えのない顔>>29と、見覚えのある顔>>39と。そして自分よりも少し前に到着したらしい人物達>>45>>53へと順に視線を巡らせば、肺に溜まった息を吐いて晴れた空を見上げる。
上げかけもしなかった手は、今も変わらずポケットの中。 冷えた手をただただ健気に温めてくれるカイロに小さく眉を下げ、ポケットの中で暖かなそれを再度強く握り締めた。] *
(61) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
[始めは、油絵達に心を奪われた。]
(62) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
[これが世に言う、一目惚れというやつなのだろうか。 いやいや、もしかしたら運命の出会いという言い方でも 間違ってはいなかった筈だ。
未だ何処の大学に行くかを決めあぐねていた頃、 画材選びの道中でたまたま立ち寄った個展で見た油絵。
それなりに磨いた美術の腕前、かと言って極めたものでも 無かった中途半端な技術は、その絵の前で全てを改めた。]
(63) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
この絵を描いた人に、会いたいな。
[個展が開かれると聞けば走り、画集が発行されると聞けば 小遣いを叩いて求め、只管にその絵を追いかけ続ける。
……中途半端な技術を改め、油絵を一から学び 少し遅れての大学進学を果たした頃には、 描いた本人へと興味は大きく動いていたのだが。]
(64) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
―事務所前―
……。
[右、左、また右。 求める姿を捜しても、人の集うこの場には見当たらず ツアーはまだ始まってすらいないのに、小さく肩を落とす。]
付き合い悪ィなあ。 滅多に無いツアーだってのによ。
[語り合う人々から少し外れ、小さく舌を打っては 鞄から顔を覗かせているスケッチブックを、一度ぐいと 押し込んだ。**]
(65) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
/* 23時に眠気で転がったら、寝てたというオチ。 村建て準備に休みを費やして仮眠取ってなかったもんで……。
ラ神様ラ神様身長いくつがよろしいですかね。 170+1+1
(-25) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
/* ふざけんなでございまする。
身長低めの顔してますけども、も、も!
(-26) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
|
|
[近くにもう一人、ここ数年でよく見かける男性の姿>>49 全身もふもふ、もこもこ。 会釈に気づけば、此方も会釈を返し。 彼の恰好を無意識に目線で追う。
マフラーにファーに手袋にと、寒がり…なのだろうか? 最初見た時は着こみすぎだと思ったけど すこし…手が冷たくなってきているのに気づいて。]
俺も手袋して来ればよかったか・・・
[ぽつり、小さく呟けば。 少し冷えた指先を合わせて温めようとしたけど。 そんなことをしたところで対して暖かくもならず すぐ諦めて、せめて、とマフラーをしっかり巻き直した。]
(66) 2015/11/18(Wed) 03時頃
|
|
/* こんばんは、ペア相手のご連絡に参りました。 イスルギ・ノックスのペアでお願い致します。
(-27) 2015/11/18(Wed) 03時頃
|
|
/* わーん消えたい…! 見返したらそこまでやらかしてはなかったけども。でも全部発言できてないの気づけてないとかもう 明日からは気を付けよう…!!
ていうか楼里の入村ロルとか喋り方でもうね!どうしようね!(惚気 早く返したいけどまたやらかしそうだからとりあえず寝てから!だ!
(-28) 2015/11/18(Wed) 03時頃
|
|
/* >>56 サミュエルくんかっこいい。
(-29) 2015/11/18(Wed) 03時頃
|
|
/* >>61 イスルギさんから顔見知り縁故
(-30) 2015/11/18(Wed) 03時頃
|
|
/* >>30自分 ツアー当日の朝、が ッアー当日の朝、に見えてこの人頭おかしいんじゃないかと思った おかしかったのは俺の目だった。。。寝よう。。。
(-31) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
[ 四角に縁取られた風景のピントを合わせる。
小気味良い音。吐き出された白い紙が徐々に景色の輪郭を露わにしていく。 もう一度シャッターを切った。 繰り返す。切り取られた綺麗なものだけが増えていく。]
(67) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
[ 白い閃光が瞬いた。
カメラから出てきた台紙を風に晒す。 事務所の前に集まり始めていた人集りを確認して満足そうに頷いた。]
うん…こういうカメラも悪くないもんだ。 ……課題、なぁ…なんとかなるといいけど。
[ 五年前に日本から欧州に渡り、入学したのは映像・メディアを取り扱う大学。 名前の通りカメラを抱えて良い絵のためにあちこち走り回っている。
そこで最近出された課題は「自分が美しいと感じたもの」。
絶望した。なにせカメラ以外の美的センスは皆無である。 切迫した状況で差し伸べられた救いの手、ボランティア団体ツヴァイク主催のツアーに参加しない手は無かった。
元々友人を作るのがあまり得意ではなかった>>15ために入ったボランティアがこんなところで活きるとは。 当の目的である友人作りは、海の向こうから蝉をくっ付けにやって来た野郎>>16のおかげで悩まずに済んでいるのだけれど。]
(68) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
[ アレとの出会いの舞台は確か川であった。 「目の色が違うから」「髪の色が違うから」と虐められていたところに現れたのが──真っ赤なパンツ一枚だけを纏った、樫木律(7)。
派手な水飛沫をあげて川に降り立った律が当時流行っていた戦隊モノヒーローの技名を叫びながら、カエルやムカデを投げつける光景をまざまざと覚えている。 格好を除けばテレビで見たヒーローそのままの登場に目を輝かせて、容易に憧れた。
いざ友人として付き合ってみて分かった事は、関西人すげえ喋る。 第一印象とは結構掛け離れた実際にうざさ半分憧れ半分。 気の強い自身に付き合ってくれる事にも感謝はしている。 しかしそれでも分からないのが、それら総括してアレに心底惚れているということ。 その付き合いも海外に渡る時に途切れてしまうと思ったのに、律は容易く海を越えて来たのだから…
昔から バカは何を考えているか分からない。
長い回想を終わらせたのは、ふと見たレンズに映っていた緩み切った自分の顔。]
(69) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
…………気持ちわる…
[ レンズを見ないようにカメラをケースに仕舞った。 手のひらで覆った口元の上で、顰めた眉間に皺が寄る。
カメラが無くても相変わらず周囲へのフットワークが軽い律に焦点が合う。 眉間の皺が寄る理由が、少し変わった。 不機嫌な足取りは事務所の方へと運ばれる。 何と文句を言おうか考えながら。**]
(70) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
/* >>69 お前wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
/* ひどい無茶振りを見たから明日起きたらぶん投げるマン。
(-33) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
/* あっあっムカデこわい。あっこわ、こわ、こわくない!こわくない!ヒーロー!おれヒーロー!
(-34) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
[ 音の拾わないこの耳だけれど、 君の声は確かに届いた。
モノクロだった景色は カラフルに色付き回り始めて。
君の笑顔で、 僕の世界の
止まったメロディが動き出した。]*
(71) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
/* >>69 心底あいつに惚れている…?????? 可愛くて切れそう;;;;;;;;;;;;
(-35) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
/*村建てありがとうございます、お疲れ様です!
ペア村組んでくれてありがとうナギ。律ばかわいいパンツを拾わない訳にはいかなかったパンツリツパンツ 秘話を送りメモを貼って律を夢に見ながら安眠します
(-36) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
[ 切っ掛けは、僕と同じ仲間の集う場所。3年前、そこを通じて母と共にツヴァイクの一員となり、事あるごとに活動に参加している。
届いた一通のメール( >>#2 )。母は生憎都合悪く一人での参加となるが、それでも可能かと、迷うこと無く参加の意思を送信。
だが、今回は夜の野外が主のツアー。そしてやはり、泊りがけとなれば、見張り役となる同行者無しでは参加は認められないとの返事。
画面上でのやり取りにもどかしくなれば、直に交渉をと事務所を訪ねる事に。
僕の声は、電波に乗らない。 相手の声も、届かない。]
(72) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
─………
どうしても付添がいなければ ツアーの参加は 難しいでしょうか?
自分の身は、自分で責任を 取るつもりです。
………─
[ 鞄から取り出したメモ帳へさらさらとペンを辿らせ頼んでみるが、瞳に映る唇から読み取れるのは、メール画面と同じ言葉。]
(73) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
[ 何度も何度も、"お願いします "の意図を込めて深く頭を下げても結果は変わらず。
悲しみに満ちた表情で相手の瞳を見つめながら、力を失くした手がぶらりと下がれば、メモ帳はばさりと音を立てて床に落ちる。その音さえ、僕には届かないけれど。
その拾い主が僕を、 雪花虫の元へ導いてくれると
この時の僕はまだ、知らない。]*
(74) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
|
― ツアー当日 / 事務所前 ―
[ のそのそと歩きながら、初めて見る顔、よく知った顔、すれ違う面々には軽く会釈を。今日はメモ帳を首からぶら下げて。
家族などの気心の知れた者の付添無くして、泊りがけのツアーは生涯初のこと。]
・・・・・・。
[ 読み取った言葉にこくりと頷いては、"宜しくお願いします"の意を含みぺこりと頭を下げる。その笑顔( >>1 ハワード )の隣で、大きな荷物と共に不安と緊張を抱え、佇む。]**
(75) 2015/11/18(Wed) 03時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 04時頃
|
[彼>>34と彼>>66は、何事か話していたでしょうか。 それならば、その邪魔にならないようにしつつ 返ってきた会釈には、笑みを返しておきます。
京極さんの目線の先には、内心眉を下げたり。 僕だって、着込みすぎな自覚はあります。 それでも、着なきゃすぐ体調を崩すもので。 我がことながら、情けないものです]
移動の間は、そんなにさむくもないですよ。 現地では、毛布でも借りれるんじゃないでしょうか。
[きっと、って。 指先を重ね合わせる京極さんに言います。 なんとも不格好な気休めです。
代えがあれば、手袋を貸して差し上げることも できるのですけれど…あいにく、一つしかなくって。 所在なさ気に、指を絡ませてみたり]
(76) 2015/11/18(Wed) 07時頃
|
|
――……あ、
[そんな折、ふと目に入った黒いコート>>61。 彼も此方を見た気がして、手を上げたのですけれど。
……気付かれなかったのでしょうか。 あの人はすぐ、視線を他へと向けてしまって 上げかけた手は、誤魔化すように頭をかきます。
――もしかして、今 僕、避けられたでしょうか。
誘ってみて、色よい返事を貰って 結構、浮かれていたのですが。 それも一気にしぼんでいってしまうようで。
……ねえ、楽しみにしてたのって、僕だけですか?]
(77) 2015/11/18(Wed) 07時頃
|
|
[此方から誘ったっていうのに、 挨拶をしに行くのもなんだか躊躇われてしまいます。
いいえ、ただの考えすぎだとは思うんです。 相手が彼でなければ、こんなにも深刻にはならないのに]
……さむいです、ね。
[誰にでも無く言って、 手袋の下、冷えきった手をさすりました**]
(78) 2015/11/18(Wed) 07時頃
|
|
/* 起きたら友達少ない奴がノックスとルーカスの二人に話しかけられていて困ったぜ!
(-37) 2015/11/18(Wed) 07時半頃
|
|
夢の時間は終わりだよ
(79) 2015/11/18(Wed) 08時頃
|
|
[夕の斜光を受け、半分緋と黄に染まったラベンダー畑。
奥にはトタン屋根の1軒の家が生えいて 一枚の世界の中で手前に描かれた人物は、 胴体の輪郭の一部が黒に塗りつぶされ、 光を浴びた片腕だけ現実らしい質感。
閉館のメロディリズムが響く館内は、 自然と人を履けさせていたが。 ひとりの青年が、ロープ一本の境界線の先を視ていた。 「Ah, te voilà」と記された札と、ラベンダーの世界。 ……家に帰れないまま、取り残されたように。>>64]
(80) 2015/11/18(Wed) 08時頃
|
|
[美術展にひとりで来る客なんて何も珍しくはない。 俺もそこで足を留めたのは……なんでだろうな。 性別も年齢も適当な唯一の登場人物が其処にいるみたいに 口あけて突っ立ってるのが目に付いたってだけで。 多分、きっかけなんてそんなのだ。
片付けなんかは他人に任せて 閉鎖されてゆく空間から立ち去るだけだ。 評論家と飯食いに行けば、この一日も終わる。
―――おまえちゃんと帰れるのか、
陳腐な問いかけを口にしそうになり、やめた。 代わりに、さっさと帰れと肩を叩いただけ。]
(81) 2015/11/18(Wed) 08時頃
|
|
[らしくなく、考え事をしていた頭を揺らす。 最近、どうにも昔のことばかり思い返す。 何に縋っているのだろう。
じりじりと短くなって、煙を浮かせながら。 吐き捨てる煙に、想いを交ぜた。 無重力に攫われる副流煙と共に行方不明になればいい。 抱える想いも―――ぜんぶ。 夢の時間が、いつまでも終わってくれない。]
(82) 2015/11/18(Wed) 08時頃
|
|
あぁ?
[灰皿に吸殻を捨てて、何気なく門前の方を見る。>>65
あいつ――来てたのか。]
………暇人だねぇ
[課題はどうにかなったのか。 そんな疑問を抱きながら、 下衣のポケットに両手を突き入れ 微妙に重い足を連れて、ゆっくりと歩き出した。]**
(83) 2015/11/18(Wed) 08時頃
|
|
/* 了解です、ありがとうございますー**
(-38) 2015/11/18(Wed) 08時頃
|
|
/*ノックスくそかわいいなおい(まがお
あかつきさんてひとの文体と似ているー。かわいいーー。
(-39) 2015/11/18(Wed) 08時頃
|
|
/* 寝たのが遅かったからか、村の夢を見ましてですね。 なんで開始前なのに灰雑談してるのさ…RPしようよ…って、 うにゃうにゃしてたら村建て設定の灰公開表示設定になってて、 うわぁごめん俺のせいでした!って夢でした。
なんでかバレーする村だったのと、百合風味だった。 鯖のサイズ的に、バレーは球役のが適任な気持ち。
(-40) 2015/11/18(Wed) 08時頃
|
|
[ カシャリ。
シャッターを切る。 研ぎ澄まされた感覚。 ぼやけたピントが合わさる時、
自分は確かにそこにいる。 ]
(84) 2015/11/18(Wed) 08時半頃
|
|
──回想──
[幼い体は水飛沫を最も容易く弾く。 ただ、思ったより浅い水場に飛び込んだせいで足裏が痺れたけども。]
正義はきっと、勝つ!
[そんな痛みも背負った信条に紛れさせることは簡単だ。 だから思いっきり笑ってやればカエルを片手に追い掛け回してやった。
蝉の鳴き声が響く中に混じる悲鳴。 何だかおかしくて肩を揺らした。 ただ、静まり返る頃には寂しくなったものだから。
虐められていたその子に、声をかけようと思った。 大丈夫?もう安心やで。ほら、行こう。 そんな差し障りのない台詞を。
グリーン>>69を、見つけるまでは。]
(85) 2015/11/18(Wed) 08時半頃
|
|
………お前の目、 レッドブルーバードの飼ってる猫にそっくりやな!
[赤か青かどっちやねん。 そんな名前のヒーローが出てくる特撮。 そのヒーローが飼っている猫に喩えた。
今思えば両極端な色をモチーフにしたヒーローは子ども向けらしかなぬ内容だった。 だって、ヒーローがやさしい心といじわるな心を天秤にかけて、その傾いた方に味方をする、なんてこともあったから。
でも、あの頃はヒーローは困っている人みんなに等しく現れるものだと思っていたもので。
だから、ぱちり。 瞬きした時に見つけた一区切りに飛び込んだ。
その結果出会った人を初対面で猫呼ばわりしたのだけど。]
(86) 2015/11/18(Wed) 08時半頃
|
|
猫は赤いろ、あんま見れへんのやろ。 やからお前が探す前に見つけたるわ!
[あの時、その子が、…あいつがどう答えようと自分は任せとけなんて言って胸を張った。
いらないと跳ね除けられたとしても肩を組もうと腕を伸ばした。 だって届く距離にいたから。 同じ目線にいたから。
だから、おんなじ世界で悲しむ人は助けなくちゃって、心が傾いた。]*
(87) 2015/11/18(Wed) 08時半頃
|
|
/* 何も打ち合わせしとらんかったから早速齟齬ってて草なんやで、トレイル君。
(-41) 2015/11/18(Wed) 09時半頃
|
|
/* あ、まあいいや。 12歳で渡米して21歳なら9年間か。 中高生から行けるなら尚更オッケー。
(-42) 2015/11/18(Wed) 09時半頃
|
|
/* たばこはジタンにしよう。 はじける鰹節臭
(-43) 2015/11/18(Wed) 10時頃
|
|
──出会いから5年後──
[中学に上がる前。 てっきり同じ道を歩むと思っていたのに、散り散りに青空に溶けていく雲を眺めて、声が上擦った。]
………ふうん。高校はこっちやないんや。 ……へえ。
[海外、なんて。 傍にいた人物が、海を越えた先に、消えてしまう。 そんなことをこの瞬間まで考えたことがなかった。
ちかちか、点滅するのは左胸。 脳裏を掠める言葉を拒絶して笑ってやった。 青い心が曲がった答え>>15を導き出した。]
(88) 2015/11/18(Wed) 10時頃
|
|
[それから、お互いが卒業してしまう3年の間までに辞書を引く日々を繰り返した。 あいつに告げていたのとは別の学校へと向かう為に。
苦痛だなんて思わなかった。 理由は、色々あるのだけども。
幸い、叔父が昔所属していたボランティア団体があると聞いていたから。 こっちに来るか?なんて出来すぎた誘いに断る理由はなかったし何より、はやく、此処を出たかったから。
正直なんでも良かったし、理由さえ出来れば幾らでも足があるから歩いていける。 それがまさか同じボランティア団体だとは流石に思わなかったのだけど。]
(89) 2015/11/18(Wed) 10時頃
|
|
15の時やからもう…7年くらい? もうちょい長かったっけ。
[年数の割にその癖して同郷だと判断すると訛る口調>>32 それなりに板に付いた筈のイントネーションを正すつもりもないから、もしかしたら半分くらい意思疎通も出来ていない…かもしれないけども。伝わりゃいいのだ。
それでも伝わらないのならば、ちゃあんとお話はするけれども。 ふらふら覚束ない自分のいろ。
まるでピントの合わない生き方は自分自身を朧気にさせて酷く頼りないから。
大学の中で時たま受け持つ仕事は気に入っている。 ポーズをとって表情をつくって、閉じ込める。シャッターを切るその瞬間に映り込む自分は、ここでは見せない別の顔。*]**
(90) 2015/11/18(Wed) 10時頃
|
|
/* >>60 前回のツアーは5年前。
(-44) 2015/11/18(Wed) 10時頃
|
|
― はじめてメールをもらった日のこと ―
[それは、新作のあとがきを書いていた時でした。 震えた端末は仕事用のそれでしたから、 一度酷く億劫そうにため息を吐いたのを覚えています。
だって、やっと仕事をあげたばかりだったのに また仕事が来たんだと思ったんですもの。 多少うんざりしてしまうのも、仕方ないでしょう。
でもそれは、メールの差出人を確認するまでのこと。 差出人を確認した僕は、 ばか面でそれを二度見することになったんです]
――、ゆ、ゆー いち……、
[がたん、って。 僕の手から、端末が滑り落ちました。
だってだって、あんまりにも予想外だったんですもの]
(91) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
[幾度かツヴァイクの活動で一緒になった事はあるけれど、 こうやって個人的にメールがきたのははじめてのこと。
此方としては、初対面で名刺を交換したあの日に とっくに恋に落ちていたから、嬉しくないわけなくって。 とはいえ、思い当たる節は全く無かったから ちょっとだけ構えてしまったのも事実。
もしかして、此方の気持ちがバレてしまいましたか。 迷惑だとか、気持ち悪いだとか。 そういった事を、書かれているんじゃないですか。
少しだけ、そんな思考に襲われて それでも震える手で開封してみれば、なんだ。 書かれているのは、件のツアーのことでした]
(92) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
よか ったー……。
[ぎしりと椅子に体を預け、顔を覆います。 中身を想像して勝手に怖がってちゃ世話無いです。 情けないと思いながらも、暫くはその姿勢のまま。
"雪花虫のツアー、参加されるご予定ですか"。
丁寧な口調で書かれた文字を指先でなぞり ほんのちょっと、考える仕草。
彼からメールがきたのは、ツアー参加を決定した後のこと。 だから返すなら、肯定だけで良いのかもしれません]
(93) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
--------------------------------
To:ゆういち From:ゲイリー・ノックス Title:ゲイリーです。
ツアーには参加予定です。 よろしければ、ゆういちもどうですか?
次のお話のネタにする予定なので、 貴方の感想も伺えたらうれしいです。
--------------------------------
(94) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
[さて、どうしたことでしょう。 肯定だけで良いはずが、此方から誘ってしまいました。
今まで、"好きなひと"に、 こんなに積極的になったことはありません。 いつもなら、遠巻きにその姿を眺めるだけで良かったのに。
次のお話の、なんて書いて まるで自分の作品で釣るみたいなこと、卑怯ですよね。
彼が僕の作品を好いてくれてるって分かって こういうことを言っているんですから、 ほんとうに、救いようのない悪党になった気分。
……作品にも、彼にも、失礼です。 わかっています。わかって、いるんです]
(95) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
[だけど僕は、結局それを送ってしまいました。 しかも、彼に教えた仕事用のメアドからでなく、 よりにもよって私用のメアドから。 どれだけ本気なんですか。ばかなんですか。
もうしません。今回、一度切りですから。 そんな言い訳を、いるかもわからない神様に捧げつつ。 深いため息と共に端末を机の上へ。 そうして、ごつんと自分もつっぷしました。
友達をこういう事に誘うのって、おかしくないですよね? 意識した相手だとどうしてこう ぎこちなくなってしまうんでしょう。 普通の友達みたいに接することができたらいいのに]
(96) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
[まあでも、ネタ出しには好都合かもしれません。 見たら恋が叶うらしい"黄金色の光"。 一緒に見たほうが、なんとなくご利益がありそうです。 ……いえいえ、期待なんてしてないですけどね。
そんな風に前向きに考えるようにして それでもわりと死ぬ思いで、 彼からの返事を待ったのでした*]**
(97) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
[送ったメールの、最後の行。
貴方にあいたいです。
――そんな言葉は、書いてすぐに消してしまいました*]
(-45) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
いーーんだよ、荷物なんてもんはなー あったらいいな、なきゃ困る、じゃーなくて 「無かったらまじで無理だが、 ヒトから借りたんは死んでも使いたくない」 モンだけでじゅーぶんなんだよ。
死ぬよーな「なんか」は、起きたら考える。
[ 俺からしたら、チェーンソー男に背中狙われてんの? っつー分厚いリュック>>35をぺちぺちとはたきながら。
しゃがんだまま、てろーんと上体をしな垂れて 様子を伺う先は 小ジワの増えた知った顔。>>1 でかすぎるキャリーケースを見ては、ほらな。と 言わんばかりに指をさす。]
(98) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
……知ってるかリッちゃん。 ハワードのケースん中は四次元やで。
[ 言ったモンは大抵出てくるから試してみ? とは、優秀なロマンスグレーへ向けた揶揄混じりに。 最初からあの中身をアテにしていると、 顔に浮かべる笑みは 悪びれる様子もなく むしろ些か得意げですらある。]
(99) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
[ 7年ぶりに欧州に戻ってきて 除籍されてないかの確認と、 アイツの名前がまだ名簿にあるかを確認しに来たとき。
事務所でごそごそしてた知らぬ人影>>36に 「よーう、ちび!」と声をかけてから ( そんでもって半ギレされてから ) リツに会った回数は、コンビニ店員としての方が多い。
まあ、 7年もの年季が入った幽霊会員の俺を見たことある奴は それ以上の古株か、よっぽど運のいいやつだろう。
……それこそ、妖精サンに出会えるような。]
(100) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
へーーえ。 その「願いを叶えてくれる」ってーやつは 他のより温度が低かったりするんやろか。
[ >>38 星、なんて言うもんだから 青白いのは10,000度だっけ、と役に立ちゃしない知識が ふわりと頭に浮かんだり。
「彼」が願いを抱えているなんて思いもしないし そんなモンで叶う願いがあるとも思わん俺は 口元を覆った手がほんとうに隠しているものは わからずに ぼんやりと靴に落ちた視線を追うだけだ。]
(101) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
もし叶うならーー なんてゆってるうちはーなー なーんもかなわんのだ、若人よ。
靴すら「そろそろ買わなきゃなー」じゃぁ ずーーっとこのまんまなんだよ。
[ にゃはは、と人懐っこい笑みと犬歯を晒して それなりにイイ歳のおっさんぶる。 中身もやってることも、そいこらの学生と大差ないくせに 言うことだけは一丁前で]
叶え終わった願いのほーがまだ価値があらぁ。 ……わかってんじゃん。
[結局叶えるのは自分>>39、ただ、叶うと信じることで得られる力はバカにしたもんじゃないから、 縋るようなジンクスも、捨てたモンじゃない。]
(102) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
[ リツの言葉>>39が何とは無しに呼応する先、 さっきモノ言いたげな目を向けていた人物>>32が キョーと話をしている>>43ようで。
その程度が気になるほど子供じゃないが、 気にならないほど大人でもない。
…………ん? こまけーこたーいいんだよ。
じぃっと見つめて。 向こう側からは見えやしない目と目が合えば ぴらりと手を振る位のことはしただろう。**]
(103) 2015/11/18(Wed) 10時半頃
|
|
/* ログがよく伸びるので、追いかけるのがおじちゃん辛いわ…(嬉しい悲鳴
(-46) 2015/11/18(Wed) 12時半頃
|
|
/* お邪魔してるよなーと思うので移動したいのですが、鳩さん運転なので動くに動けない…中途半端してて申し訳ないです……
(-47) 2015/11/18(Wed) 12時半頃
|
|
/* 消えゆくお昼休みに、せめて灰に一撃のご挨拶。 雲の上の存在・もちさんとのペア村ということで、 久々に不安や緊張に満ちたプロローグを送っております。 とはいえ、ある意味では新鮮なひととき。 帰り次第のびのびわたしらしくキルロイって行こうと 思います。 頑張りますようー!
(-48) 2015/11/18(Wed) 12時半頃
|
|
― >>30 今朝から ―
[ このソファが俺のベッドになってどんくらい経ったろう 半年いった? いやまだだろ、そんな感じ。
ひとつ違いなのに、スベったおかげで学年は一緒。 学部も専攻も違う俺とは課題の中身も覚えるもんも ぜんっぜん違うのに
( なんでこいつは面倒見てくれちゃうんでしょ )
現在進行形で面倒を見られつつ
この無愛想が、仏頂面が、なんだかんだ文句を言いながら 許してくれる優越感と自惚れに浸かって まるでバスタブみたいに、ソファの端から足を投げ出し すやあ すやあ と寝息を立てる。
こいつに甘やかされんのは、俺じゃなきゃヤなんだよ。]
(104) 2015/11/18(Wed) 14時頃
|
|
……………っ ぁーーー
[ 瞼の裏がオレンジ色に光って、ちくちく痛い。>>31
「どー考えたってさみーだろ」ってよく言われる毛布を 頭の上まで引っ張って 既に毛布から出てたジャージの足が、さらに出る。
こちとらさみーのには慣れてるが 早起きにゃー慣れてねーのでありまして 毎朝規則正しくご出勤される家主の朝は、俺にゃちと辛い]
おきてる、 おきてーまーーすーーーよーーーーー
[ 毛布をかぶったお化けは起き上がりもせず もごもごと背もたれとシートの角に入り込もうとして…]
(105) 2015/11/18(Wed) 14時頃
|
|
[ いつもなら、冷蔵庫で冷えた何かが 足の裏にピトリと押し付けられて飛び上がるのだけれど
今日は一味ちがった。>>31]
あーーー! あ、 今日か!?
[ そういや聞いてた。昨日聞いてた。 でも荷造りなんかなんもしてない。
がばっと起き上がって見渡せば、当然とばかりに パッケージされたキョーの荷物と目が合って 流石に…ちっと怒られるかと思ったんだけどね?
「早く」と促すキョーの顔が、ドン引くほど無表情なのに ぜんっぜん怒ってない事が判るのも ………俺だけだったら、いいなあ。]
(106) 2015/11/18(Wed) 14時半頃
|
|
[ 荷造りといっても大したものはつめ込まない。 防寒具は全部着てけばいいし 大抵のモンは誰かが持ってくるだろうし 下着すら、2日くらい替えなくたって 死にゃしねーと思うワケ。
そんなだから そーーんなに時間はかかんなかった筈なんだけど
……チラりと刺さった視線>>37は たぶん ちみっとだけ「予定時刻より遅れたのは、おまえのせいだ」 って思ってると思う。]
ゴロゴロ素敵じゃん? サイコーに幸せじゃん?
[ ( キョーが居ればね ) ふふ。と笑って。 一足先に、事務所の中に入ってったんだ。**]
(107) 2015/11/18(Wed) 14時半頃
|
|
/* 行方さんのまさかの身長かわらない。(真顔) してるから、おおおお。…さりげなく縮もむか、、、?
(-49) 2015/11/18(Wed) 14時半頃
|
|
/* イスルギがノックス君とこに行きたい行きたい言ってるし正直こいつマジで話しかける機を狙ってる感満載なんだけどでもいまここで話し掛けたら確実にバス隣に座る流れになりそうであたまをかかえている
(-50) 2015/11/18(Wed) 15時頃
|
|
/* しかし同業者おおいな!!なかよくしたい。
(-51) 2015/11/18(Wed) 15時頃
|
|
/* ログを読む時間はあるが、ロル書く時間がまだ獲得出来てない僕ですどうも() もう>>40を見た瞬間滾りましたよ、アダ名呼びは萌える('∀'*) おじいちゃんちでレモネードを飲みながら、デュエマをしてそうだな、と思ったが、小さい頃にそんな物が有ったのかは疑問だわ。 んー、一緒にかくれんぼに、新聞紙を丸めたやつでチャンバラごっこでドゥクシッ。 後、子供独特な棒読みをしながら一緒に朗読とかしたいなー('∀'*)
(-52) 2015/11/18(Wed) 15時半頃
|
|
/*ずっと俺のターン!でちと恥ずかしい_(┐「ε:)_←
しかしあれ、人数クソ多いな!!!!!! 他が頭こんがらがるwwww 絵本と医者と絵描きと写真と……? 把握できてない_(┐「ε:)_
ねこんこ製菓ペア(たぶん(が、ノックスんとこかなー? ほんとただなんとなくふいんき()で。でもナギちゃの匂いもする。 んー。 もちさまもまだ見えないしー、 つか、かなり知らないひとおおいしー!
キョー以外ともたくさん喋りたいなぁ。 リッちゃんノリ良いあいしてう!すき!方言仲間! ちな、俺のは方言でもなくただのばかです←
こんなローリィでキョーは大丈夫なのだろうか。 マジ胃痛案件。
(-53) 2015/11/18(Wed) 17時頃
|
|
[ ファインダー越しの世界。
記憶を、感動を、感情を。 平面に切り取り閉じ込める瞬間に あいつの顔が浮かぶようになったのは さて いつからだったか。 ]**
(108) 2015/11/18(Wed) 17時頃
|
|
/* もしかして:似てる
ふおおおおお、なんだかごめん…なさ…い?
(-54) 2015/11/18(Wed) 17時半頃
|
|
/* 頑張って出先で落としてくれたかと思うときゅんとくる。
司書歴5年、ツヴァイク歴15年。
(-55) 2015/11/18(Wed) 17時半頃
|
|
/* ろうりんとはやとせんせがナチュラルに同棲してる。すてきだな朝ちゅんすてきだな ノックスとてもかわいい。 日本名のひとは名前をカタカナ呼びにしよう、とメモ
175+10+2-6
(-56) 2015/11/18(Wed) 18時頃
|
|
/* よし、今日の用事は一先ず落ち着いたから、僕がこれからやる事をまとめよう。
・ヒューの回想に合わせて幼少期の思い出を書く。 ・ヒューが真面目にコツコツとやるタイプだという事を示しながら、勉強会に関してちょろっと。 ・学科が違う事も然り、バイトも始めた事にすれ違いをしてる事を含ませながら、律に同意を示す→京極先生に挨拶→ヒューに缶コーヒーを渡してるルーカス先生に反応しながら縁故投げる。
うわぁい、やる事いっぱいやぁ(白目)
(-57) 2015/11/18(Wed) 18時頃
|
|
― 回想 ―
[この想いに名前なんていらない
彼と出会ったのは、物心ついて間もない頃。 母曰く、しんせきのおこさん、らしい。 さほど年の離れていない兄3人に囲まれて育ってきた自分にとって、弟ができたみたいで嬉しかった。 はじめはそんな純粋なきもち。
それが弟に向けるそれではなくなったのはいつだったか、分からないが。 自覚したのは大学に入って少し経ってから。 教育学部に通っていた自分が丁度いい、という結論におとな達の間では至ったのだろう。 高校受験を控えていた彼の家へ行って家庭教師みたいなことをやっていた時期だったのはよく覚えている。
この気持ちを悟られてはいけない。 だから、傍には居ちゃいけない]
(109) 2015/11/18(Wed) 18時半頃
|
|
[合格発表の日、いつもよりワントーン高いそのこえ。 おめでとう、とか今度うまい物でも食べに行くか、なんて。”兄らしい”言葉を並べる。 それが最期に交わしたことば。
この汚い感情で穢してしまわぬよう、 自分が傷つかないよう。 気持ちに整理がつく頃に、彼がおとなになる頃に。 自分勝手な理由と理屈をいくつも繋ぎ合わせ、絡まっていることにも気付かずに。 4年前、彼の前から逃げるように姿を消した]
(110) 2015/11/18(Wed) 18時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 19時頃
|
[同じ大学に居るのに、俺とイアンの距離は酷く遠い。 学部が違うだけじゃない。 今だってそうだ。 明るくて、ユーモアがあって、楽しそうに笑っているイアンの周りには、いつも誰かがいる…。>>43]
…………はぁ…。
[さっきまで少し暑いくらいだったのに、急に寒くなったように感じてマフラーの中に顔を半分埋め、イアンに気づかれないよう目を反らす。 そのせいで、俺を手招くゲイリーには気付かなかった。>>50
やっぱり、来るべきじゃなかっただろうか…。 イアンなら他に誘う相手も居ただろう。 夜のバイト明けに日数分の着替えを詰め込んだキャリーを持って、本当に俺はここに来るべきだったんだろうか…。]
(111) 2015/11/18(Wed) 19時半頃
|
|
っ、………ルーカスさん。 お久しぶりです…。
[深く考え込んでいたせいで、声をかけられるまでルーカスさんが近づいて来ることに気づかなかった自分に驚く。>>53 少し遅れて差し出された珈琲の缶を受け取り、指先を温めるように握り込んだ。]
ありがとうございます…。
[俺の母親はとてもおしゃべりで社交的な人だが、どうにも俺は、寡黙な祖父に似たらしい。 或は写真でしか見たことのない父親か。 イアンのように社交的でもなければ、あそこにいる彼>>39ほど話すのが得意と言うわけでもない…。
だから、こういう時はかなり困る。 何を言えばいいのか分からなくなるからだ。]
(112) 2015/11/18(Wed) 19時半頃
|
|
[イアンなら、こういう時なんと言うか…。
無意識に視線をイアンの方へ向けて、瞬きの間に手元の缶珈琲へ視線を落とす。 自分の不愛想さが、つくづく嫌になる。]
ルーカスさんは、このツアー初めてなんですか?
[悩みに悩んで。 ようやく言えたのは、そんなことだ。*]
(113) 2015/11/18(Wed) 19時半頃
|
|
―ツアー前、大学にて―
スノウフェアリー? なんだ、随分カワイイもの見に行くんだな
[数日前、大学のテラスでのこと。 学食のジャパーニーズカレーをつつきながら、 なんでもない雑談の中、不意に飛び出した単語に首を傾げる。 目の前に同じくツヴァイクに所属しているとある友人。]
それで、今回は行くの? …なんだか、恋が叶うって噂もあるしね そういや、彼女いなかったっけ?
[どうやら、案内のメールが届いていたらしい。 帰ったらチェックしないとな、なんて考えながら話を続ける。 見つけたら俺にも写メって送ってくれよ、なんて軽口を添えて。 さて、目の前の相手は行くといったか、どうだったか。]
(114) 2015/11/18(Wed) 19時半頃
|
|
[ ――は、行かないのか、と
…そう聞かれれば、 逡巡ののち、複雑そうに眉を寄せて 幾らか拗ねたような声音で、ぽつりと零した。**]
兄さんが…… ルーカス兄さんが行くなら、行く
(115) 2015/11/18(Wed) 19時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 19時半頃
|
[見比べるのは床に転がされた彼の恐らく人から借りたんは死んでも使いたくないモンが詰められた荷物>>28と、大きな大きなキャリーケース>>1]
えぇ〜……ほんまなん? そんなんやったらコンビニとか行ったってんねんから教えてや〜。
[うんうん、と彼のいった言葉の意味を考えていたけれど、揺らぐ好奇心は昔から変わっていないもので言葉にしながら笑う。
そういや初めて出会ったときも、調べ物をしていたことを思い出した。]
(116) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
[今から7年前。 叔父さんが参加してたボランティアには誰が参加してるんだろうって確認する為に名簿を眺めていた。
そこで辿る、名前の一つ。]
………、
(117) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
…… トレイル・オーグスト
(118) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
[ 、って。
プリントアウトされた黒字は見慣れているけれど、見間違いじゃないかなって、人差し指で文字を追って……いた矢先に、ガタン!
後ろからかかった声に肩が跳ねた>>100]
っ、な……な、な、なな!! 何者や、気配感じんかった…! ………ってチビちゃうわ!おっさん!
[転がる声は情けなくも震えてた。 でも隠れてコソコソしてたことは後ろめたいことで、理不尽な突っ込みを入れて逆ギレるしか手立てを知らないちび。
運が良かったのか、悪かったのか。 言葉通りまだ小さな手を後ろに回して隠した。 名簿に用がある彼ならばそれが何なのか時期に分かっただろうけども。]
(119) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
( ……恥ずかしいこと思い出したわ。 )
[あの後、結果的に行方をなめたろと読み間違えたりしたのだけども。 なんで態々名簿を確認しに来たのは教えてもらえたっけ。
何にせよ7年前から参加している側からすれば、彼とはここで会うよりコンビニの方が回数としては多い。
たまに新作や限定品が入ったら教えてもらってるけども、こんなところで働くようなタマなんかなとか。]
………ん〜…。 赤い方が低くて青い方が高いんやろ。 あんまり高いよりは手の届くやつのがええかな。 温度も、願いも。
[考えてたから口走るのはいつもより少し多め。]
(120) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
……何なん。なめたろさん。 叶わないとまじで無理やけど、他人の手で叶えられるんは死んでもイヤ、みたいな?
[先輩からのお言葉>>102には、先程彼が口にしたようなことを用いてわらう。]
でもやっぱり、叶えた後も責任取るねんたら、ちゃんとした場所は作らなあかんと思うわ。 好きなもん好きなとこ詰め込んでも、穴空いて落ちたら意味ないやん?
[若人の生意気な意見など、どれ程受け入れられるかは分からないけれど、何となく逸らした視線の先にいる二人>>32>>43]
(121) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
あ、京極さんや。 5年前は来んかったのに今日は来はったんやなぁ。
なんか、行きたかった理由でもあるんかな…。
[二人をしげしげ眺めながらコメント。 一方の黒のダッフルコートを眺めて、一応手を振ってみる。 でもその奥にまだ見ぬあいつを探すようについっと、視線を一瞬だけ逸らしたのはバレないといいな。]**
(122) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
あ……居た。
[その姿が見えたなら、>>83自ずと足はそちらへと向く。 相手の足取りは酷く重そうだというのに、対する此方は 速度を上げる程に軽い。]
よ、せぇーんせ。 センセもアレ描きに行くのか?
スノウフェアリー。
[2年前に彼がそれらしいものを描いていたのは知っている。 その上での問い掛けは、金色の光のことを指す。 希少な輝きの発見が何を意味しているのかを知りながら 敢えてそう訊ねるのは、ほんの少しの悪戯心。
現にミナカタへと歩み寄りながら浮かべる笑みは、 実に楽しげな意地の悪そうなものだ。]
(123) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
あ、そうだ。皆には挨拶したか? なんならあっち行こうか、俺もまだだし。
[よく知らない顔、時折見かける顔が集う場所を指して どうするかとミナカタから僅かに視線を逸らせては問う。
ああ、意地悪そうな笑みは全く変わらずだというのに 視線だけは交わらない。]
(124) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
―――そりゃあ、さ。 楽しいことばっかりじゃなかったけど。
でも それでも
覚えているのは 楽しかったことばかりだし。
なんたって、 それはもう、俺の人生で "一番大きかったこと"なのは、確かで。
遠い将来でもそれは、絶対変わらない。
なんでって、そんなの 言ったら面白くないじゃん?
(125) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
[ 母校の高校には"交換留学制度"ってのがあって。 交換留学っていうもんだから、子供同士を交換して「はい、ホームステイー!」とかなのかとおもっていたら、そんなわけもなく、ただ無知なだけだった。
格別海外に興味があったわけじゃないけれど、「英語はできたほうがいい」っていうのはいつからかずっと、親から言われていたことだったし。 なにより中学のときに、酔っ払った親父から言われた「金髪美女捕まえるにゃ、いんぐりっしゅができねーとな」って言葉が耳に残ってて。
面接では、夢がどうとか将来がどうとか、なんかそれらしいおべんちゃらを並べ立てたけれど。 ―――まあ、早い話が金髪碧眼のナイスバディ美女を狙ってのことだったわけだ。
我ながらアホな動機だったと思う。
(126) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
子供の頃に習っていた英会話のおかげで、無事交換留学生に選ばれた俺は、4ヶ月、7ヶ月、13ヶ月から選べる期間のうち、4ヶ月の交換留学を希望した。
まあ、美女は金髪だけじゃない。黒髪の大和撫子も悪くないから、DKブランドをそこまで無駄にする必要ないんじゃないか、とかなんとか。 そちらの理由もそれはまあ見事に不純極まりない。
正直すまんかった。本気で英語を勉強に行きたかった諸君。でもまあなんだ、結局回り回って今、外国語大学に行っているのは、そのときの経験が齎した影響だから許してほしい。
(127) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
そんなかんじで高校の頃、ほとんどの興味や決断女の子にそそいでいた俺が、夢とロマンと期待とラッキースケベを胸に渡った欧州で、まさか。
まさか。
男相手に惚れたはれたを―――といっても、そんな勇気もないからなんにも起きないままにかえってきたんだけど―――言うとはまったく、本当。
人生わかんないもんだ。]
(128) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
―事務所―
[ 久しぶりに見たその髪は、やはりきれいで。
ああまったく。 大学にはいくらでも着飾った自称・大和撫子がたくさんいるというのに、なんでもう結局ここに戻ってきてしまったのかな、なんて考えながら。 …自称、じゃないのもいるし。
彼の手からぱさ、と落ちたメモ(>>74)を拾い上げて、ぽんぽん、と肩を叩けばその目はこちらを向くだろうか。
(129) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
2年ぶりの再会。 口元がほころんでいるのが嫌でもわかる。]
よっ!
[ 彼の塞がれたままの耳に届くことはない声だが、その色は明るく、喜びを帯びている。 あの頃より伸びた身長はほとんど彼と変わらない。 彼を驚かせようと、わざわざ黙って来た。彼の家に寄ったら、ツヴァイクの事務所へ行ったと言われたから、こちらまで。
驚いてくれたならば、にか、とはにかんで。 久しぶり、と声をかけようか。 そして挨拶はほどほどに。事務員へと向き直って、こう告げるのだ。]
彼の付き添い、俺がします。
(130) 2015/11/18(Wed) 20時頃
|
|
―絵よりも気にすること―
[遡る事数年前。 全てを改め進むべき道を定めようとしたあの日。 夢の終わりを告げる調べが耳に届いても、>>80 其処から離れ難いと思う絵があった。
何故、片腕だけ現実めいた描き方をしているのだろう。 ラベンダー畑を描いたのは何を思っての事なのか。 Ah, te voilaと記した意味は何なのか。
それは酷く些細で下らないことだったろうが、 自分自身を掴んで離さない絵、そしてそれを描いた主の 事を知りたくなった。]
(131) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
はぇ、え?帰れって。 もう終わり、なんですか。
……この絵のことをもっと知りたいのに。
[後もう少し、後もう少しと延々絵の前から動かずに 考えても詮無い絵の意味を並べ立てる。
肩を叩かれて>>81ようやく我に帰り、 帰るよう告げた男の顔を瞬きを繰り返しながら見つめ返して 一つ零したのは記憶に新しい。
後に、その男が絵の主であった事を知って 彼が居るだろう大学への進学を希望し、現在に至るが。 未だその絵についての話は切り出していない。]
(132) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
[気になる彼がツヴァイクに所属していると知れば、 大学の外での関わりを持てればと後を追うように参加した。
……こまめに活動に出るも、その多くで右に左にまた右にと首を動かして肩を落とす仕草が見られたりするが。
今後の自身の絵画の技術の為にと、研究室を度々訪れては 居座るのを延々と繰り返し。 絵の話よりも彼自身の話を聞きたがる、それが常になり 嘗て見た絵のことは結局後回しになっていたという訳だ。**]
(133) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
― 色々な思い出 ―
[あれは小学校に入学したばかりの頃か。 ヒューは人見知りなのか、中々みんなの輪の中に入れない様に見えた僕は。
「君も、いっしょに遊ぼうよ!」
ごく自然に彼を子供達の輪の中に入れようとし、此方からも何の屈託も無くヒューと共に遊ぶ様になった。 気付いたらヒューの祖父母の家で遊ぶ様になるぐらい仲良くなって。
彼のお祖母さんのレモネードが楽しみで。 彼のお祖父さんの書斎で目を輝かせながら一緒に本を見たり朗読もした。 新聞紙を丸めただけの棒を持って、見えない敵と戦ったり、お互いを切り合うフリをしたり遊んでたっけ。 お迎えが来た時、お母さんをびっくりさせようと隠れながら企てた事もあった。
どの思い出も、懐かしくて楽しかったものだ。]
(134) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
[子供が子供らしい事をしながらも、勉強にも力を入れていった。 ……と言っても堅苦しいものでは無く、何気無い遊びの延長で楽しみながら学習していく。 語学・文学・算数に理科社会、日常生活や会話に本等の知識をメキメキと吸収し理解出来れば、それが勉学に生かされる。 故に要領良く学習出来ていた様に見えたのだろう。
ヒューはそんな自分より理解するスピードは遅かったのだけど。 彼は分からない所は投げ出す事は無く、懸命に考え噛み砕きながら、コツコツと積み上げながら努力するタイプだった。 そんな懸命な彼に、自分なりに理解してる所を教えて手助けをしていったのは、此方にとっては当たり前の事。
此方が教えた事を理解した瞬間、表情が表に出にくいヒューの瞳が、輝いた様に見えていたのは自分だけだろうか。 ともあれ、この刹那の表情が見たくて。何よりも、知識を共有出来たのが何よりも嬉しかった。]
(135) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
[ヒューは此方が目指す大学を狙いたい、と聞いた瞬間笑みを浮かべながら、胸の高鳴りを感じていたが。 それでも、普段と変わらぬ様に振る舞いながら偏差値が足りないと聞けば。]
じゃぁさ、土日に泊りがけで勉強会しよ。 土日だけならそれ程影響が無いだろうし。 僕がどれだけ理解してるのか分かる機会でもあるからね。
[提案しながらも、ヒューと共に過ごせる機会を作る。それが、決して報われない事だとしても。
前もって教える部分を理解しまとめ上げてから、自分が知り得る事を教え理解させ、喜ばせる。 教える立場であれど、自分が挑戦者の様な錯覚を覚えてしまうのだが、それでも構わない。 ヒューと共に居れるならば、あの輝く様な瞳が見れるなら、僕は嬉しいのだから*]
(136) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
― そして現在 ―
[ヒューと自分は同じ大学に合格する事が出来たのだが、学部が違うのも然り、家庭教師のバイトまでする様になったので中々一緒に居れる機会が少ない。 偶然に一緒に入ってたツヴァイクで活動したりしてるが、それでも共に過ごせるチャンスは減ってきている。
故に今回のツアーに誘い、報われない恋の為にこうして接触する機会を作っているものの。 只管突き進む訳にもいかず、押す訳も無く引く訳も無く中途半端な手を打つしか出来ない。 そんな自分に喝を入れる様な一言を耳にして、ふぅと息を吐いた>>39。]
出来れば自分の力で手に入れるのが筋だよね。 まぁ、僕は欲張りだから、お願いをしちゃいたいんだよ。
[自嘲も込めながら笑みを浮かべ流す。 本当は自分で突き進む勇気も無く、本心を隠しながらも欲しいものを手に入れたい、という狡さをひた隠しながら。]
(137) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
[自分の狡さに嫌悪していたら、久しぶりに会う京極が其処に居た>>43。 真面目さを感じる京極の雰囲気はヒューと重なって見えながら先ずは軽い会釈を一つ。]
こんにちは京極先生。 僕もスノーフェアリーを見に来ました。 ほら、願いを叶えてくれる噂があるから、僕もあやかろうって。
[願いの内容は告げないけれど、ツアーに参加した口実は素直に吐露すれば、京極にツアーに参加した理由をさらっと聞こうとすれば。 寒さに震るえたのか、マフラーで口元を隠すヒューに>>45、コーヒーを差し出すルーカス>>53。]
(138) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
[二人のやり取りに、ついピクリと眉が動いてしまうが、それは一瞬。 ぱちぱちと瞬きさせてから、同じ教育関係の道に居るルーカスに親しげに手を上げ、声を掛けた。]
お久しぶりですルーカス先輩。 先輩もツアー参加ですよね? 時間があったら、また数学の話聞かせてくれたら嬉しいですー。
[ルーカスの事を先輩と呼ぶのは、教員になってる彼は此方にとっては先輩であるからであって。 今この胸に抱いた思いは何か自覚する前に、ルーカスには何気無い世間話を投げてから京極に視線を戻した。
故にヒューが此方に視線を反らせたり>>111、コーヒーを握りしめながら彼なりに対応しながら視線を向けていた事には感知出来ないまま>>112>>113、京極に声を掛けよう。]
京極先生もお願いにあやかろうと、です? それとも、ただ観測しに、とかです?
[何気無い世間話を仕掛ける此方は、京極の心中を察する事はきっと難しいだろう*]
(139) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
−回想・ツアー前の大学−
[大学のテラスで昼食を取りながら。 イアンの家で昔食べたことのあるジャパニーズカレーを食べる彼>>114に「週末はどうするのか」と聞かれたから、ツヴァイクの観察ツアーに行くと答えた。
反応の鈍い彼にメールを見ていないのかと尋ねると、どうやら気づいていなかったらしい。 覚えている内容を話せば、「随分カワイイもの見に行くんだな」と言われた。
確かに。 雪の妖精なんて、カレーを食べている彼ならともかく、俺には似合わない…。]
行く…。 けど、それと彼女の有無は関係ないだろう。
[中学の頃から「イアンに彼女はいるのか」「イアンのタイプは?」という質問や相談を受けることはあった。 そういう時だけ親しげに近づいてくる女子には辟易したが、彼女たちの誰かがイアンと付き合ったかどうかは知らない。]
(140) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
[見付けたら写メをと言われて頷いたが、彼なら自分で身に行けばいいんじゃないかと気付き。]
お前は、行かないのか…?
[最後の一口を飲み込んでそう尋ねれば、迷うそぶりの後に、眉間に皺を寄せる。>>115
何か予定があるのだろうか。 今日までメールに気づかなかったのならそうかもしれないと納得しかけた矢先。
ぽつりと零した言葉に俺は]
…そうか。
[とだけ、相槌をうった。 普段以上に言葉が少なかったのは、彼の声に滲む何かに、自分が抱えるものと似たものを感じたからかもしれない…。*]
(141) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
/* イアンさん拾うのうまいなぁ。。
(-58) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
[空を見上げた視線を地面に戻す、その時に。 偶然を装ってチラリと "彼" の姿を視界の端に捉えてしまうのは、最早癖のようなものなのだろう。 例えば、誰かとの話が途切れた瞬間。飲み物を飲む瞬間。ふと息を吐く瞬間。 そんな隙間を見つけては彼の姿を追ってしまう視線に呆れた事は、一度や二度ではない。
邪魔をするまいと――話し相手への僅かな羨望もあったが――態々外した視線は、こうなってしまっては意味も半減。 ならばいっそと溜息一つで自分の愚かさを諦めたのなら、そろそろバスに乗らないものかとバスの方へと向かいがてら、もう一度視線を動かしてやった。
――しかし、出来るだけ自然を装って巡らせた視線の先にあったのは、楽しげに笑うような顔では無く。 ここからは表情の細部までは見えないけれど、彼の纏う雰囲気>>78が何処か沈んでいるように見えたのは俺の気のせいだろうか。]
(142) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
/* 衝動的に拾ってしまったけれど大丈夫だろうか…>>140>>141 ニコラスさんすみません。 気に入らなかったり不都合だったらどうぞ捨て置いてください…orz
(-59) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
………、……
[ "ゲイリー" 。 そう開きかけた口から出たのは、白くすらもならない息ばかり。
吐き損ねた言葉の代わりに静かに静かに息を吐いて、口を噤んだまま少しの間、彼の居る一角へと視線を向ける。 もう、一度立ち止まってしまったのだから。 この際見ている事がバレても構わないと半ばヤケクソ気味に鼻を鳴らせば、一呼吸おいた後に再び足を動かし始める。
――けれど足の向かう先は、小さなバスの方ではない。 歓談の邪魔をしてしまうだろうかという不安はあったけれど、別にそう、挨拶くらい良いじゃあないか。]
(143) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
確かに今日は冷えるな。 ………どうも、この間ぶり。
[彼が、視線を逸らした俺に対して何を思っていたかなど知らない。逸らした視線を見られていた事すら、知らない。 だから、彼がまさか俺に避けられたと思っているだなんて、そんな可能性は欠片も浮かびはしなかった。 浮かんでいれば気まずさの一つも感じただろうが、幸か不幸かいつも通り――なるべく平静を装ってそちらへ近付けば、片手を軽く上げて小さな挨拶を彼に。
近くに居た二人>>138>>43にも、軽く頭を下げて挨拶を。どちらとも、何度か話した事があった。確か片方は同業者、そして二人とも日本の訛りを持っていたから、勝手に親近感など覚えている事は、態々明かしはしないけれど。]
(144) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
スノウフェアリー、結構人気なんだ。思ったより人が多いよ。 ………そうだ。手、出してくれたら良いものをあげよう。
[そうしてポツリと聞いた一言>>78を聞いたのなら、少しだけ口元を緩めて声を潜め。 もしも彼が手を此方に差し出してくれたのなら、その手のひらにすっかり熱くなったカイロを乗せてみせようか。]
(145) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
|
|
/* 帰宅なうだけど僕の旦那がなんていうかほんとにすき。。です。。。てか多角すぎてこわいむり。はよ此処をりだろう
(-60) 2015/11/18(Wed) 21時頃
|
|
[珈琲を受け取ってもらえたこと>>113にほう、と胸を撫で下ろす。
言葉を探しているのだろうか、ほんのすこし訪れる沈黙。 続きを急かすようなことはしない。 目の前の彼は一瞬、どこかへ視線を向けたかのように思われたがそれを追う事は出来なかった。
缶珈琲の名残。手に残っている温かい余韻を逃がさないよう、手を擦り合わせた]
前回、参加したかったんだけどこのツアーがあるって気付いたの申し込み締め切った後でね。 泣く泣く断念したんだ。
俺は、ということはヒューは参加したことあるのかい? ……あれって、触っても溶けたりしないのだろうか。
[そう問う声音は真剣で。 もしツアーに参加したことがあるのならば知っているだろうか。 そんな期待を持って]
(146) 2015/11/18(Wed) 21時頃
|
|
[その後すぐだろう、イアンから声が掛かったのは>>139]
久しぶり、イアン。 俺の数学への愛なら、いくらでも。 イアンはなんの教職とるんだっけ……
[最初の頃はせんぱい、と呼ばれるのがこそばゆくて。 やめてくれ、と頼んでいたものだが。慣れとは恐ろしいとつくづく思う。
談笑をしながら、無意識に彼の影を探す。 記憶に残る姿は幼いまま。 来ていたとして、気付けるのか正直自信はない**]
(147) 2015/11/18(Wed) 21時頃
|
|
― 女の子に気を向けられるのだけど ―
[思春期に入る頃、何故か女子によく声を掛けられたり、好意を向けられたりする事がしばしば。 此方は姉と妹のお陰なのか女の子に対しての扱いは心得てる。 故に女子からは此方に対して親しみを持ちやすいのだろう。]
そっか、告白してくれたのかぁ……。
[女の子が勇気を出して告白してきた時があった事もあった。 でも此方はその告白を受け入れる事は出来ない。 女子は可愛らしいと思うのだが、恋愛感情というよりは親しみしか抱けない自分がいる。]
僕には、好きな人が居るから、応えられないんだ……ごめん。
[付き合いを断る口実を告げる。 それは始めの頃は嘘だったが、何時しか真実だと気付くのは、そう遠くない未来*]
(148) 2015/11/18(Wed) 21時頃
|
|
/* 数学者とは思われないはつげん>さわってとける ニコラス過去確定させすぎたすまん
(-61) 2015/11/18(Wed) 21時頃
|
|
― 束の間の思考 ―
[昔から、本は好きだった。 とはいえ両の指で数えられる頃は本の虫でもなくて、 休み時間はグラウンドで駆け回っていた時間の方が長かった。
そんな日常が変わったのは、二桁になった夏のこと。
登っていた樹から落っこちて、半年間の入院を余儀なくされた。 両足が素敵なことになってからは暇潰しにと本を読み漁って、 将来は司書になるのも悪くないかな、と思ったのはそれが最初。
ちなみに樹に登ってた理由は落下の衝撃で吹っ飛んだらしく、 朧気に覚えているのは、何かを掴もうとしたことだけ。 落ちた時に枝が掠った傷は左耳のすぐ後ろに残っていて、 少しでもずれていたら、医者曰く死んでたそうな。恐ろしや。]
(149) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[本を持ってきてくれたのは当時定年直後の両親だったり、 歳の離れた姉だったり、その息子 ──…年上の甥だったり。 22歳差の姉が16歳で子供を産んだのは良いが、 何故その6年後に俺が生まれたのかと小一時間問い詰めたい。
いや、本当はちゃんと知っているのだ。 両親が娘の出産に燥いでうっかり子作りしたのではないことを。
十数年前、戸籍に見つけてしまった、養子の二文字。 両親が本当の両親じゃないと知ってショックは受けたが、 本当の両親は誰かなんて問い質すことはしなかった。
育ててくれたことに感謝はしているのだし、 血は繋がっても顔を見たことのない親と会ってどうするのか。 そんな結論に至る己はクールを通り越してドライというか、 歳の割に達観した嫌なお子様だったと思う。]
(150) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[でも、何でだろうな。
あいつと血の繋がりもないんだって思ったら、
6歳上で、馬鹿なことばかりしてるあいつを思い出したら、
────── 枕が妙に湿ってた。]
(151) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[中学に入ってすぐツヴァイクに入団したのは、 入院中に読んだ本の中に活動記録が混ざっていたから。>>55
雪妖精の話は両親や姉から何度か聞かされていて、 団体に所属すれば見に行けると分かれば迷いはなかった。 でも残念なことに18以上じゃないとツアーに行けないし、 5年前はインフルエンザに倒れて無念の不参加。>>1
細々とした夢である司書になれたのはいいが、 街で大流行していたし、利用者の一人から貰ったらしい。]
─── さい、あく……。
[高熱で意識が朦朧とする安っちいベッドの中で あの馬鹿参加したんだろうな、羨ましいと呪詛を延々と吐いて。 薄ら額に当たった何かの感触は、きっと気のせいだ。*]
(152) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[5年前の雪花虫観測ツアー以外にも、 今回のようなツアーには参加をした事はあるが ボランティア労働の類にはまともに参加してない。 会費を額面より多少厚く払っている程度の存在。
芸術学部以外にそれなりな学部が揃っている 同大学の関係者と、ツアー系で一緒した者くらいしか 集う顔触れも知らないが。
その中でも、構内で比較的よく見る顔。 開催の度に都度往くわけでも無いが、 個展に何度か訪れていたのも知っている。 ボストンバッグを揺らし、目の合った方へ赴く間 距離が詰まる時間は、想定より早い。 >>123]
(153) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
よぅ トレイフル。 あぁ? なんだお前、あの絵覚えてたのかぁ?
[5年前に観測した件の生き物を作品に捩じ込んだのは スランプに突入するより前の話だ。
具象画をほぼ専門としている俺が、 なんだか幻想的な生き物を描けば 野郎の記憶の一端にも残ったのか
このツアー自体が団体の中で秘匿に開催されるもの故に 絵の解説には存在する生き物とは記述しなかった が。
ただ、――絵のタイトルにだけ。
「Fée des neiges」 ……雪の妖精と称した。]
(154) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[他の作品と毛色の違う白い毛玉が何なのかと 教え子に訊かれ、明かしたのは。>>133 このサークルの存在と、 俺の頭がお花畑なせいで 奇妙な生き物を描いた訳では無い――ということ。
結果的に、興味を引いたのか何なんだか、 ちゃっかりいつの間にか加入してやがった。]
(155) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
――……さぁ、どうだろうな。 珍しいもんは見て損もねぇし
[教え子は、なんだか頬を抓りたくなる顔をしている。
あの仄暗い色調の絵に描かれていたのは、 黄金に光る綿毛では無い。
実際に金ピカなそれを見つけりゃ もうひとつの母国に居るらしい蟲と変わらねぇなんて そんな感想ばかり抱きそうなものだけど。
風景ドローイングの課題は済んだのかと。 重ねて問おうとして、あ、と小さく息をつく。]
(156) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
センセも、ってことは。 お前、描くのか
[なるほど、良い時期にツアーとぶつかったらしい。 美術室から見える庭を描くより 余程退屈もしなかろう、と。 ツいてたな、なんて微かに笑い、肩を揺らす。
合わない視線をいいことに。 若造の顔を観察する。 数年前よりは、多少大人びたかな。>>132]
(157) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[絵のことを知りたいと唱えた青年を あの時はまともに取り合わなかったが。
閉館前にも残っていたパンフレットゲージには、 画家の美那潟 飛鳥が某大学の教授だと プロフィールがちゃんと記されていた。
青年が其れを持ち帰ったかまでは見てないが
――ほんの偶然だと思っている、今も。
絵の中に「帰れなかった子」が 職場の大学へと進学したのは。
数奇で、気紛れな運命が産み付けた ほんの偶然だと。]
(158) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
いんや、まだ。 俺に声かけるよか、若いのと宜しくやっとけよ。
違う学科のやつとそんな会わねえだろう
[>>124教え子の問いかけに、首を横へ数度振った
担当している学科にも、講師は数名居る。 俺なんか一ヶ月に一回くらい見て回りゃそれで良かったんだ
その日のカリキュラムの受講者の中に名前を見る度 研究室に併設されてる美術室にこいつが来る度に 仕事もそっちのけで、妙にそわそわしくなる。 ………一ヶ月に一回程度の講習で済むはずが 特定の日ばかり美術室に顔を出すようになって、 本当に馬鹿みたいだと、何度自嘲したか知れなかった。]
(159) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[見に行く暇も無く缶詰になる日は、 この教え子が、研究室を訪ねて来るものだから。 内心、まぁ舞い上がっていた。
何処かふてぶてしい外見に比べたら 繊細なタッチを死なせないように伸びるようにと。 他の生徒より熱心に指南して――……
ああ ほんと、馬鹿みたいだな……。 ]
(160) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[ポケットに突っ込んだ手が、汗をかいていた。 つい先刻までは、冷え冷えとしていた筈だが。 緊張のほどは年の功で隠しているつもりだが 身体まで嘘をつけるほど、人間をやめていない
こうして校外で会う機会に恵まれたのも 課題の為なんだろうと思うだけで。 缶拾いに来る度、俺を探しているなんて知りもしない>>133
会おうと思えばいつだって会えるんだし。 幾ら絵で食っていこうと未来予想図描こうが オフのときまで学校の事なんざ考えたくも無いだろうと。
―――そんな風に、俺は。]
(161) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
トレイフルさぁ……お前、カイロ持ってきてない?
[集合場所である事務所の門前に移動する間。 何気なく寒さを引き合いにして問うた。
横を進めば、きっと。
遠のかせている油絵具の匂りはなくて 代わりにジタン・カポラルの残り香がする。]*
(162) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
──旅行前のこと、図書館で──
[今回のツアーに参加した理由のひとつは、ある一冊の本との出会いだった。 雪、月、花。 珍しく原文そのままを保管された図書館。 本来はレポートを終えるべく立ち寄った場所で閉館間際まで読み更けていた一節。]
あ、ぁー…帰ります。すいません。 つい夢中になってもうて!
[声をかけられるまで頬杖片手に耽溺していたから咄嗟に変えた態勢が祟ったのか、数冊が音を立てて崩れる。]
(163) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[舞い上がる埃に苦虫を潰したような顔。 思わず声をかけてくれた人の顔を見ては肩を竦めた。 それでも以前小耳に挟んだ架空の虫の名は気になるもので。]
………スノウフェアリー、雪月花か。 行ったら会えるんかなぁ。
[呟く声は少しだけ、掠れていた。]*
(164) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[お祝いはスシにしてよ。そんな会話が最後だったと思う。
受験を終えて、スシはおろか顔を合わせることさえなく。 それまで、毎年誕生日だって祝ってくれたし、 長期休みには遊びに行くこともあった。 ――それが、ぱったり。
一年、寂しい思いのまま待った。
二年、一向にない連絡をそれでも待った。
三年、無い返事に腹を立てて連絡するのもやめてしまった。
四年、それでも未練を捨て切れずツヴァイクに入ったが ……彼が顔を見せることは無く。
そうして会えないまま五年目を迎えるか、 なんて思っていたのに]
(165) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
──少し前のこと──
[イアンの言葉にはああ言ったものの>>39 彼自身の言葉>>137を小耳に挟むと容易に心がぐらつくものだ。]
成る程。それは賢いな。 願掛けってやつか。
[自分の手で、手に入れるのが筋。 もし叶うなら。それを口にする内は、何も叶わない。
そもそも、自分がここに来た理由だって。 あいつの課題にもいいかなって話を持ちかけて、いや、自分も願いがないわけではないのだけども。]
でもま、そんなに叶えたい願いなんや。 君の周りって誰かおるからそんなんないと思ってた。
[また気が向いたら詳しく聞かせて。 なんて添えつつ口端をゆるりと上げて、集まりつつある人の気配に意識を傾けた。*]**
(166) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
― 回想・初めてメールを送った日 ―
[メールは元々得意ではない――いや、好きでは無いと言った方が正しいか。 一々文字を打つのは面倒だし、緊急の用事ならばメールよりも電話の方が遥かに都合が良い。 俺にとってメールと言うものは、"暇な時に見て気が向いたら返信するもの"。 だから、今迄こうしてメールの返事を待ったりした事なんて、一度だって無かったんだ。]
………、やっぱり簡潔すぎたか? いや、待て待て。まだ十分も経ってないだろう。そもそも、向こうには返す義理も………、無い、よなぁ。
[二十も半ばの男が、机に肘をついて女々しく何度も携帯端末の画面を見つめている様は、我ながら実に気持ち悪い。 送ったメールを読み返せば読み返す程、余りにも淡々としたその文章に覚えるのは自己嫌悪。 ビジネスメールでは無いのだから、とここ数分で三回程頭も抱えた。
挙句の果てには自分の言葉に自分で落ち込んで見せる始末。こんな姿、絶対に誰にも見せれないと俺以外に人の居ないこの家に心から感謝する。]
(167) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[ツヴァイクから来たツアーの告知を餌に、初めてメールを送ってみたのだけれど。最初は名案と思ったこれも、いざ送ってみれば仕事用らしいアドレスに送るのはマズかったかもしれない、と後悔も滲み。 ――けれど、このアドレスが仕事用なのなら。 仕事のメールだと思って、優先して開いてくれるかもしれない……そんな下心があったことは、否定はしない。]
――……う、…おっと。…びっくりした。
[そうしてぱたりと端末を裏返したのと、端末が震えたのはほぼ同時。 気を抜いた直後だったから、思いの外震えてしまった肩には忌々しげに眉を寄せ、手放した端末を再び手に取った。
期待半分、諦め半分――いやどちらかと言えば期待を少しだけ多く乗せて画面を開けば、飛び込んで来たのは "知らない" アドレス。]
(168) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
………、流石に無いか、この早さは。 はぁ……あぁ知ってる知って、……た?
[抱いた期待は粉々にして、大きく吐いた溜息に混ぜて吐き出してやろう。 こんな時に迷惑メールかと軽く舌など打ちながら、絶対に本文なんて見てやるものかとそのままメールを削除しようと指を動かす。
けれど、あと一歩で削除出来ると言うその時。 目に留まったのは、"知らない" アドレスの下に書かれた "良く知った" 人の、名前。
――最近の迷惑メールは高性能だな。 浮かんだ悪態を口に出さなかったのは、追いやった期待が再び戻ってきてしまったから。 これが迷惑メールならタイミングが良すぎだと、そんな理屈を自分に投げて。 息を呑んで開いた本文>>94には、良くあるアクセス先のアドレスも、胡散臭い文章も何も、無い。]
(169) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
…………………。
………、…あー…… ……何て、返せばいいんだ………こういう時。
[書かれたメールを一文字も逃さずしかと読み、続けてもう一度読んだ後。 机に置いた端末から手を離して背もたれに体重を掛ければ、椅子の軋む音を聞きつつ両手で顔を覆う。
指を片方四本、合計八本。眼鏡の下から滑り込ませて瞼を直接指先で抑え。 一気に動きの鈍った頭を叱咤する余裕すらなく、暫くその体勢のままでただひたすら呼吸だけを繰り返した。
彼は、何と狡いのだろう。 俺が言おうとした事は、あっさりと先を越されてしまった。 "良ければ一緒に如何ですか"――用意していたその言葉は、形を変えて彼からのメールに載せられている。
次の話のネタに、なんて。 ……俺の感想も貰えれば、なんて。 そんな社交辞令かもしれない一言にも、自分はこんなにも舞い上がらせられていると言うのに。]
(170) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
………落ち着こう。 何て返すか……いや、答えは決まってるんだ。
[顔から手を離し、ずくずくと甘く痛む胸に目一杯息を送り込み。 さぁいざ返答を、と画面に向かいはするけれど、肝心の文章が何も浮かんでこない。 あぁ、これだからメールは苦手だ。……いや、今回ばかりはメールで助かったのかもしれない。 これがもしも電話なのなら、俺はもっと狼狽えてしまっていたかもしれないから――此方の姿が見えないメールで、助かったのだろう。
しかしいくら待てども良い返答の文章は浮かんで来ずに。 考え始めて十分程経った所で、苛だち混じりの息を吐けばふと、近くの本棚へと手を伸ばす。]
(171) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
…………、……
[昔から好きだった絵本は、この歳になっても好きなまま。 大人になってから集めに集めた、いろんな国のいろんな作者の絵本が詰まったその本棚から手に取ったのは、一冊の小さな絵本。 ――俺が初めて読んだ "メアリー先生" の作品。
何度も何度も、書かれた一言一句を全て覚える位に読んだその絵本は、もう端が擦り切れている。 落ち込んだ時、落ち着きたい時。そしてふとした瞬間には、ついこの絵本に手が伸びてしまうんだ。
そう長く無い話だ、本を開けば直ぐに読み終わってしまう。 けれど出来るだけ長く長くその本の中に居たいから、読む時は決まって文字を、絵を追う視線がゆっくりになった。
これが憧れなのか、それとも恋なのか。 自覚した最初の頃には思い悩んだその真偽はもう、俺にとっては大した問題では無くなってしまった。 憧れだろうが、恋だろうが。自分はこの絵本が好きで、"彼" の作品が、世界が好きで。 だから彼の事を、彼の考えを。もっともっと、知りたいと思う――例えこの想いが叶うことが無かったとしても、それはきっと変わらない。]
(172) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
………、この時間には失礼かな。まぁ……大丈夫、か。
[そうして絵本を読み終われば、不思議な程に心は落ち着いてくれていた。 あんなに悩んだメールの返信も、するりと頭に浮かんで来てくれたから、本当に彼には敵わないものだ。
いつもよりも少しだけ穏やかな表情で、読み終えた絵本に片手で触れながら。 ゆっくりと鼻歌など歌いつつメールの文章をしたためて、そしてそっと送信ボタンを押した。
――彼の寄越したこのアドレスが、もしかしたら私用のものなのかもしれないと。 その事に気付きまた頭を抱えるのは、もう数分だけ先の事。]**
(173) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
--------------------------------
To:ゲイリー・ノックス From:ユウイチ イスルギ Title:Re:ゲイリーです。
俺で良ければ、喜んで。*
>ツアーには参加予定です。 >よろしければ、ゆういちもどうですか? > >次のお話のネタにする予定なので、 >貴方の感想も伺えたらうれしいです。
--------------------------------
(174) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
―現在、事務所前―
……ほんとにいるし
[焦がれていた人は、ずいぶんあっけなくそこにいた。
集合時間から数分後、寒さに縮こまりつつ到着すれば 事務所前には、既にほとんどの人が集まっている風に見える。 もしかしたら自分が最後だろうか?だからって気にするわけでは、ないのだけれど。 此方に背を向ける彼は、自分の登場には気づいてないようで。 無論、自分からも後姿とちらりと横顔が見える程度だ。 それでもわかるその懐かしさに、浮足立つような、苛つくような…]
ていうか、ヒューたちとは話すんだね
[ストラップをあげて喉元まで覆ったコートの中、ひとり恨み事。 相手は一つ上の友人であるヒューとその友達のイアンのようだ。 親し気に話す姿に、不機嫌さが増す。 俺の事は避けてた癖に、なんてその背中を睨んだ。]
(175) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
ちび、そこはオニーサンだろう? ひでーなあー あー 傷ついたわーー。
[ 名簿を見ていた彼に声をかけたとある日。>>119 シルエットが一瞬浮いたんじゃって思うくらいの動揺は 俺の興味を引くのに十分で。
しかも見てたのが名簿とくらぁ 傷ついたーなんて棒読みの後 「だーれをなーんで探してんの?」と、遠慮なしに 直球を口にしたのだった。
俺はと聞き返されれば、にんまりと笑って
「 俺の今日の宿を探しに来たんだよ 」
…なんて。 嘘のようで嘘じゃない言葉遊びで おっさんみたいにはぐらかしたっけ。*]
(176) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[ ちびはもうだいぶちびじゃぁなくなって そりゃ俺も老けるワケだし、 ちびも大した事>>120を言うようになるワケで…]
温度も願いもお手頃をお望みたぁー リアリストだねぃ、リっちゃんは。
[ 読み間違いからずっと修正される気配がない名前も まっくろな目も、あの日のまんまなのにねえ。]
ん〜〜 靴はべつに他人の手で叶っても大歓迎やし! おジちゃんにお靴買ってくれてもえーんやでー
[ 金欠コンビニバイトを貫く俺は、恥ずかしげもなく 冗談めかしたおねだりを、けらりけらりと笑いと共に。]
(177) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[ ( ……場所、なぁ。 )
若人の生意気>>121は、 割とダイレクトに痛いとこを突いてくるから 狡いおっさんは「せやで―!」と、無駄なテンションで ひらいちまった疵穴を覆い隠す。
俺が持ってないものは、俺の場所。 たぶん、帰るとこがあるとすれば キョーのとこしかないんだもんよ。]
……そう。 アイツ、5年前のツアーは来てないのか。
[ ぼうやり、視線はあっち>>32>>43に投げたまんま ちょっとホッとしたような、よくわかんない感傷。
前髪のカーテンの奥の目を、少し細めて 目の前の小僧を見てみりゃぁ ]
(178) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
なーに、リっちゃん人探し? んならそーゆってくりゃいーのにーーー!
引き留めて悪かったなー
[ けらり、逸れた視線>>122を大げさに弄るのは キョーがコレに「行きたかった理由」なんつう話題が>>121 魚の小骨みたいにひっかかっているからで。
あの日、名簿を後ろ手に隠した彼>>119が 俺にその名>>118を教えてくれていたのなら
耳元にそっと手をやって ( 探してんのは トレイルってやつ? ) と 超小声で聞いたりも、したかもしれない。**]
(179) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
/* 絶好調ながいな!!!!!!!!! そして身長決め忘れてたわってかなぁ。。。ノックス君背高いよ。。。
→170+9
(-62) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
/* うそだろwwwwwwwwwwww絶対こっちのが低くなりそうだとwwwwwwwwwwww思ってたのにwwwwwwwwwwwwダイスwwwwwwwwwwww
(-63) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 21時半頃
|
/* あんだけ荒ぶっといて件名Reだし引用文そのままだしこいつまじっておもってるわたし
(-64) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
/*仕事マジ……_(┐「ε:)_
やばい、まじやばい。ログの伸び半端ない。 追いかけるだけすら危ういぞこれwwww人数多いのつらいwwww は、はやく事務所から出なきゃ……(ざりざり
(-65) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[どうしよう。冗談だったのに本当に出て来た。>>56 遠き日々の想い出を盛大にぶち壊してくれる軽いジャブは ちらりと聞こえた言葉が揶揄に聞こえない程の威力。>>99
ツヴァイクに所属して15年目なのだから、 老紳士のチート的気遣いにも慣れている筈だったのだが。]
虫見に行くのに、それ持ってたらまずくないです?
[苦笑して殺虫スプレーを返却し、ポケットに手を突っ込む。
あちこちから聞こえてくる声は聞き覚えのある物ばかりだが、 妖精並の出現率な行方を見た時は、少しだけ驚いた。>>100 でも目を見開いたのは一瞬で、声を出すのを忘れていたから 驚いたことすら、あちらには気付かれていなそうだ。]
(180) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[スミスを挟んで反対側にいる青年を見れば、 こちらを向いた時にゆっくりと唇を動かして挨拶を。>>75]
こんにちは。 今日は、ミセスウィリアムズはいないんだ。
[いつもいる筈の姿が見えないことに首を傾げ、>>72 スミスさんが代役するのだろうかと勝手に解釈をした。
彼が手伝う本屋には何度か本を買いに行ったこともあるし、 図書館に就職後もツヴァイクの活動は続けていたから ある程度顔は広い、つもり。スミスさんには負けるけども。]
スノウフェアリーは水辺に集まるらしいから、 観察する時は寒さに気を付けてね。
[図書館の本で手に入れた情報をこっそり、伝えてみた。*]
(181) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[律から賢い、と評された>>166。 ストレートに好評されると些か照れる部分があるのだが、素直に礼を言うつもり。]
そう言われたら照れるよ、ありがと。 でも、これが正解でもないし、叶うとも限らないからね。
[あくまでも願い事が叶う「かも」と曖昧なもの故に、完全に期待するというのは出来ないのだけど。 もし希望があるならばそれに期待したい気持ちは偽れそうに、ない。]
……ん、僕にとっては結構大事なものだね。 周りに人は居るけどね、でもそれは……。
[本命が居るのだが、此方の気持ちに気付いて貰えないだろうし気付かれてはいけない、と思えば口を噤む。 詳しく教えて、と言われれば、愛想の良い笑みを浮かべサムズアップ。 此方は素直に教える事は出来ないが、ヒントぐらいは出す採算。 もしかしたらミスリードさせるヒントを出すかも知れないが、それはそれ*]
(182) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[しかし睨んだ>>175のも、数瞬。 フッと我に返ると、慌てて目線を逸らし彼等に背を向けた。
――なんて子供っぽいことをしてるんだ!]
ぅぅ、コーヒー……
[呟けば、自販機を探して彷徨いだす。
友人の手元にあった缶が脳裏にちらつく 寒がりな自分に今日の天気なかなか堪える。 だから温かさが羨ましかったのだ。 それだけ、それだけだ。…うん。**]
(183) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
/* >>164の架空の虫が気になってしかたないというか、 三次元にはいないけどこの村内には実在するよ、って意味で 架空を使ったのを村内世界でも架空と認識されて、る?
村内でも架空な虫を見に行くなんて意味が分からないから、 黄金に光る虫が架空っていう認識で良いんだろうか。 先にレスしてみて、反応見て秘話を送ろう……。 俺の書き方が悪かったのか、読解力の欠如感がやばいのか、 どっちにしろ俺がなにかと あかん。
(-66) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 22時頃
|
[元より口は回らない方。 だから、周りが会話を始めれば、 ついついただ見守るだけになることもしばしば。 まあ今回も例にもれず、そんな感じで。
沈んだ気分を持て余しつつ、 所在なさ気にきょろきょろと視線を巡らせたり。 それでも彼の方>>142を見れなかったあたり、 随分と意識してしまっていたようです。
嫌がられてるとしたら、あんまり見るのも失礼でしょう。 そんな言い訳は、心の中でだけ。 ほんとはただ、目が合ってしまった時がこわいだけ。
目が合うだけなら良いけど、視線を逸らされたら。 ほんとうに、ダメになってしまいそう]
(184) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[集合場所まで進めば、軽く人酔いしそうになる。
大学構内でたまに見る顔に気付き、>>70 声を掛けようとしたが、カメラケースがお伴に居るなら 多分、活動中なんだろう。 どうせその内挨拶を交わす機会くらいあるだろ。
それにしても―――]
なんだあいつ、低血圧か?
[機嫌の悪そうな顔に、ぼそりと。 目が合えば会釈だけはするが…… 祟らぬ神になんとやらで、声までは掛けずに。]*
(185) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[近づいてくる姿>>143に気付くわけもなく 予想外の声>>144が聞こえれば、ぱちりと瞬きました。
伏せた顔を、ばっと上げます。 はくり。言葉を吐こうとした唇は、開閉するだけ。 彼がこんなに近くに居るなんて、予想外のことです。
つい泳ぎがちになる視線をどうにか律しながら おそるおそる、窺うような視線を彼へ]
――はい。 ひ さしぶり、です。
[軽く上げられた手に、小さく頭を下げました。
なんでもないみたいな、声音。 そのことに安堵する自分が、確かにいて つい重ねたままのてのひらに、力がこもります。 ついでに視線は、結局下を向いてしまいました]
(186) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[今ほど、白い肌を恨んだことはありません。 安心したせいか、照れのせいか 熱を持つ頬は、隠しようもないもので。
ツヴァイクでの活動の時は、こんなにぎこちなくは ならなかったっていうのに。 どうしてこんな時に限って、吃ってしまうんでしょう。 誤魔化しの為、咳払いをひとつして]
そうですね、思ったよりも。 少ないよりは、賑やかな方がいいでしょうか。
[他愛もないやり取り。 でも、それだけで緊張してしまっています。 それでも幾らか落ち着いてきましたから 今までどおり、ぎこちなさを隠す余裕も出てきました。
それでも視線は、未だ伏せがちでしたけれど]
(187) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
手 ですか? ……はい。
[潜められた声>>145に、知らずつられてしまいながら。 言われるまま差し出した手に乗せられたぬくもりに、 困惑するみたいに視線が彼を捉えました。
あげよう、ってことは、もらっていいんだと思います。 真っ白なそれをやわく握れば、眉が下がって]
ありがとう、ございます。
でも、えっと これをもらったら、 貴方がさむくなって、しまいませんか。
[だから遠慮します、なんて。たいそうな強がりですこと。 ほんとうは、欲しくて欲しくてたまらないくせに。
だってこれは、ついさっきまで彼の手の中にあったもので。 そんなの惜しくないわけ、ないじゃないですか]
(188) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
僕のせいで、貴方がさむいのは いやです。
[こんな強い口調で彼にものを言ったのは、多分はじめて。 素直にもらっておけばいいのに、可愛げのない。 わかってますけど、譲れない所もあるんです。 こう見えて、ちゃんと男の子ですから。
好きなひとに寒さを我慢させるくらいなら、 自分が我慢した方がずっとマシっていうものでしょう。 それに、彼に話しかけてもらって 幾らか寒さもやわらいでくれたことですし]
(189) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
えっと、だから ええと……あの、
[カイロ片手に、不明瞭な言葉を吐き出します。 なんて切り出したらいいのか、悩みあぐねている。 まさにそんな、端から見たら怪しい光景だったでしょう。
散々悩み、躊躇い。 僕は、手につけていた黒の革手袋をおもむろに外します。 ひやりと外気に触れた手は、 それでもカイロのお陰で冷えきりはしません。
そうして外した手袋は、彼へと差し出してみせました]
(190) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
……こ 交換しましょう。
[――どうしてこうなった。 いや、ほんとうに。どうして……。
でも、だって。 彼からもらったカイロが、諦めきれなかったんです。 だからって手袋と交換っていうのも、おかしな話。 わかってます。わかってるんです。 でも他に、どうすればいいかわからなかったんですもん。 多少変でも、ゆるしてください]
(191) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
/* わたしは何を言っているんだ誤記。 触らぬ神…ですね。 きっとうまく変換してくれる(ふるえごえ
(-67) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[手を擦り合わせるルーカスに、受け取った缶コーヒーを返すべきだろうかと悩む。>>146 冷たさを感じていた指先は大分温かみを取り戻したし、バスに乗れば暖房で自然と温まるだろう。]
はい、あります。 名前に雪とありますが、それは一ヶ所に集まった雄が青白く発行しながら飛ぶ様子が雪のように見えるだけで。 実際は虫ですから、触っても溶けたりはしません。
[思わず饒舌に語ってしまった後、呆れられてはいないだろうかと眉を顰める。 普段は口数が少ないくせに、自分の好きな分野になるとよくしゃべるのは、やはりおしゃべりな母親の影響だろうか…。]
(192) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[ルーカスさんの表情を確かめようとすると、丁度イアンが彼に声をかけて注意が逸れる。>>147 さっきまで散々イアンの方へ視線を向けていた癖に、今度は意図的に反らして。]
あ……。
[見付けたブロンド>>183に声を漏らす。 ルーカスともニコラスとも、知り合ったのはツヴァイクの中だ。 ただ二人が同じ日に顔を出すのは初めてで、二人が知り合いだと言う事を、俺は知らない。]
すみません。 友人を見つけたので。 それと珈琲、ありがとうございました。
[ルーカスにそう一言断って、何かを探す様子でふらふらと向こうの方へ歩いていったニコラスを追いかけた。*]
(193) 2015/11/18(Wed) 22時頃
|
|
/* ヒューさんのメモ反応忘れてた。。。色々すみませんほんと。。。
(-68) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
[昔から、人のことにはど直球でブチかましてくる癖に自分事となると何だか曖昧。 小さい時はオニーサンの癖に変な人>>176だと思っていた。
でも今は目線だって然程変わらない。 いじられて、尋ねられるままに「トレイルのこと探してなんかない!」なんて口を滑らせることはなくなった…筈。
…それに、昔よりは今を見れてるでしょ>>177]
御使いやったら行ってきたげるわ。
[だから口車に乗せられる前に逃げちゃおうか。 勿論軽口めいた言葉を以って。]
(194) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
/* >>38って言ってるし、大丈夫大丈夫。 今度は俺なんかが拾っていいのかって気分になってきt……
この村めっちゃ伸びますね!!追い付けない!!
(-69) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
[初めて事務所で会った時も、今日の宿を探しに来たなんてこの人は言っていた。 あの時は自分のことで精一杯だから名簿と宿がイコールで繋がる理由なんて見当も付かなかったけれども。
はぐらかしたな。 なんて野生の勘は絶好調。 それはハイテンションから落ちた言葉のトーン>>178を耳にすれば尚更気にかかるもので、開いた口が、]
ッちょ、い、きなりなんやねん!
[オーバーリアクション>>179と一緒に大声を発する。 オマケに揺れる肩は昔を思わせるみたいにビクついた。 同時にがたん、と音を立てればそれは過去の再現に相応しく。
抗議しようと身を乗り出したのにないしょ話に目元に熱。]
(195) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
あ、あいつのことなんか、 探してへんわ!アホ!
[ずささ、と後ろにのけぞれば、首をぶんぶか振る。 こんなん肯定してるのと同じだなんて今は気付かず。]
どうせ……こーへんよ。
[こんなに人が集まって来てる癖に未だ見ぬ姿に落胆する口振り。 “周りに人は居るけど” 途切れてしまったイアンの言葉>>182 詳しく聞きたかったけれど今は勝手に似たようなことを考えている気がして、勝手な親近感を抱いたまま、]
………冷ましてくる。
[くるりと背を向ければ歩き出す。 捨て台詞に「まだ宿借りてるなら、ちゃんと定住しいや!」とだけ残して。]*
(196) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
/* 滑舌になって可愛いなぁって思った矢先それかwww 流石そーやさん、さらっとSい事をしてくれる ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
(-70) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
−色々な思い出−
[物心つく前から寡黙な祖父の家で過ごすことが多かったせいか。 人付き合いはどちらかと言えば苦手だった。
それでも子供と言うのは我侭で。 周りの誰かが楽しそうに遊んでいるのを見れば、そこに飛び込む勇気もない癖に、羨ましいと遠くから視線を送る。 そんな俺の視線に、最初に気づいたのがイアンだった…。 イアンは、大抵のことは難なくそつなくこなす。 勉強も、人付き合いも、スポーツも。 俺がイアンの手を借りずに済んでいるのはスポーツぐらいじゃないだろうか。*]
(197) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
─ ツアー前の一時 ─
[ツヴァイクの活動経歴や一部のスノウフェアリーの資料は 郷土資料として専用のコーナーが作られている。>>#2
出会えれば願いが叶う、黄金に光る雪妖精の伝承だとか、 子供向けの絵本もそこに固められていて、 その付近で本を熱心に読み耽る学生が一人。>>163]
……どうも。 もう少しで閉館ですけど、借りて行きます?
[控えめに声を掛けたつもりだが、熱中しすぎていた彼が 音を立てて本を崩し、思わず表情を歪めた。>>164
彼本人が机に頭をぶつけたりしなかったから良かったが、 本が傷ついたのではと慌ててしゃがんで拾い上げ。 同時に聞こえて来た掠れ声にその体勢のまま上を向いて。]
(198) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
いっひひ、そりゃな。 普段と違う絵を描いてるなって思えば、 なかなか忘れられるわけねーでしょうが。
作風変えたのかって驚いたぐらいだし。
[ただ、説明を受けた後からだったか……>>155 彼の絵をまともに見られていない。 スランプであろう事には思い至れるものの、それに何が 起因しているのか問えないもどかしさ。]
(199) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
ツアーに参加すれば、会えると思いますよ。 運が良ければ数百の群集も見られるって、スミスさんが。
[同じツヴァイクのメンバーならチャンスは多いと 立ち上がり、机の上に本を置くとその表紙を指でなぞる。 まだ実物すら拝んでないので情報も伝聞のものばかり。 あまりの情けなさに、落とし掛けた溜め息を噛み殺し。]
……尤も、黄金のスノウフェアリー自体は、 写真にも捉えられてないし架空の存在かもしれませんけど。
いないと決めつけてたら、見える物も見えませんから。
[彼を励ますように掛けたはずの声は、どうしてだろう。 何故か、自分に言い聞かせるような寂しげな声音だった。*]
(200) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
[何か刺激になるようなものを見られれば、 また描けるのかも知れない。
そんな浅はかな考えを起こして、今回のツアーでは 意地でも金色の輝きを見つけ出そうと心の内側で 拳を握っている。]
あー? 珍しいものだからこそ、描くんじゃないか。 俺とセンセとでは作風が全然違うから、すげえ 面白い絵になると思うんだけどさ……。
[一方、スノウフェアリーを描くのかと問われ>>157 一度はミナカタの顔を見るものの、すぐにまた逸らして 言葉は尻すぼみ。 二人共にその輝きを見つけ出そう、と暗に言葉に込めたのが 知られたら気まずい。
基礎の積み重ね、風景ドローイングの課題からの現実逃避は 問われないようだからよしとするが。]
(201) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
/* リッちゃんテンポいーなあー。すき。 ずっとアホやってたくなる(笑) ハワードが何なら持って来てないか、 どっちが先に当てられるか競争だ! ……なんて言って、先攻決めるジャンケンで無駄に熱くなりたい。
しかしあれな、名簿見てた過去縁故の時間軸が おれのロルだと放浪7年から帰ってきた後で、 リッちゃんのだと、放浪行く前になってないかね?
今から話すと混乱させそうだし、灰にうめうめ。 やっと家だわ……_(┐「ε:)_しんどー
(-71) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
/* サミュエルさん、鯖さん…?
(-72) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
[ヒューに諭す様な、待つ様なその口振りは落ち着いたもの>>146。 自分には無い落ち着きは素直に凄いや、と賞賛すれど、胸の奥で燻る何かは確かに存在する。
されど、顔には出さずに此方の強請りに応じてくれたのは有難い>>147。 先輩呼びに慣れてくれた先輩に感謝の笑顔を向けてから。]
僕は小学生の先生になろうかと。 広く浅くの僕は、特化したのは苦手なんで、専門の教科は取らずに手広く対応出来る小学生が良いかな、って。
[器用に出来るのだが、専門的な知識を持たず特化する事が苦手な自分は、広く浅い知識でも対応出来そうな小学教諭を選ぶつもりだ。 故に、専門知識を持つ人間の話は興味を持ち話を聞いてみたいのはある。あるが故に。]
先輩、バスに乗る時、隣に座って良いです?
[ちゃっかりと行きのバスで隣の席に座って良いか、とお願いをしてみたが答えは如何に。 此方の話を聞いてか否か、見覚えのある青年が此方……いや、ルーカスの方を向いている様な気がして>>175。]
(202) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
[>>137佐々本に>>39樫木にと、 この団体には日本人や日系が多い。
ボランティアで色んな所に行って、 ゴミ拾いや、植林を行ったりなど。 自分がツヴァイクの活動に参加し続けているのは 単に、環境保全をしたいとかいう理由ではなくて、 仕事に追われた日常から離れた経験ができたり 日系が多い集まりに参加するのが居心地が良いという理由があるのだろう。
籍を置いて参加を続けていた一番の理由は ずっと行方不明だった奴が原因だったのだけれど……]
(203) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
/* 100件表示にしてて、丁度更新を押すと一瞬>>108がちらついてふへへ、となる単純な頭。そして、物凄く眠い。
同居(という名の部屋間借り状態)の描写しておかないと。 ってか、バス、皆さん、乗って、ないね? ……こっちの方が良いのかなって思うけども、うーむ。 隣り合わない方が良い(遠隔エンカは〇、直接エンカ避けてね)って、解釈だとするとどうなんでしょう。まあ、いいか?
(-73) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
……?
[大学内で見た覚えのある青年が、何故不機嫌になってるのかは知る術が無く疑問を浮かべてたら自販機の方へ向かって行ったみたいだ>>183。 そんな彼の姿を見たヒューが友人を見つけて追う、と>>193。]
あっ……。
[今度は此方が声を上げる番だ。 ヒューが追いかけて行った彼は、幼馴染と同じ学科で後輩なのは知ってる。 まさかルーカスの想い人で二人は知り合いだというのは知らないのだが。
ヒューが「友人」と告げ、此方から離れていったのは、ずきりと胸に刺さる。 ヒューは人見知りがあって中々友人が出来にくい、と思っていた節はあったし、自分が一番の友人だと豪語し驕っていたのは認める。 そもそも、ヒューには自分以外の友人が居たって構わないのだ、と理性は言うのだけど。
ルーカスや京極の言葉に反応が遅れるぐらいに、溜め息を漏らし、去って行った幼馴染の背中を見送った*]
(204) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
スノーフェアリーはとても綺麗だと聞くからな。 俺も、前から見てみたいと思っていた。
[>>138相変わらずの無表情でそう返す。 感情を誰にでもわかる風に表現できる人間を羨ましいと思ったことはあるけれど…今に限っては、自分のこの性質がありがたかった。
なんせ。「願いを叶えてくれる噂」なんて言葉ひとつで、 表情は殆ど変わらねど、心臓は大きく跳ね上がったのだから。
自分の表情の僅かな違いがわかる者でもなければ 眉唾ものの噂に、この堅物が興味を示しているなんて 気づけることもないだろう、と。 >>106……一番身近で生活している同居人が それに気づくことがあるかもなんて、思い至らないまま >>122此方に手を振る樫木に、控えめに手を上げて会釈をした。]
(205) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
(……もしかして、身体が弱いのだろうか)
[>>139佐々本が他の参加者に話しかけている頃か。 ゲイリーのあまりの着こみように、そう思ったけど、 もし本当にそうだとしても、 ツヴァイクには自分の他にも医者が何人か所属していたはずで、軽い風邪くらいならどうにかなるだろうと、その考えは今は考えないことにすれば。 >>76彼の言葉に、ちょっと思案して]
ロッジだから…毛布はあると思いたいが。 着いてすぐ風邪をひいて、ツアー中ずっと寝込んでた …なんてことにはなりたくないものだ。
[そう言って首を振る。 自分なりの冗談なのだけど、終始表情が変わらないから 100%真面目に取られる可能性も大だ。]
(206) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
[その後。誰かに気づいたように向けた視線>>77。 知り合いなら行ってくれば…そう言おうとしたが 瞳は心なしか、暗く沈んでいって。]
ん?ああ、………?
[>>78曖昧に頷いて、ゲイリーが手を上げかけた時に向いていた視線の先を見やったけれど。 もうこっちを向く視線はなかったから 首をかしげるばかりで―――]
(207) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
/* >>197は気付いて欲しいのに気付かないから拗ねた、とかかな? あと自分の手助けが必要無いからっていうのはあるのかな?とぼんやり。
んー、ここは、ヒューは大丈夫だから、自分の手助けなんていらなくね?と思い始める方針が良いかな?
(-74) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
[ 人の気配がより一層多くなった頃。 流石に7年も所属している団体なだけあって顔見知りや会話できる人もいるが、やはり人が大勢集まる場所は落ち着かない。 手元の写真も、その心を映すかのようにピントがぶれていた。
元より静止しているものを撮る事は苦手である。 どうしてもピントが合わない写真達は、以前PR写真を撮影した自身の大学の油絵学科からも非難中傷を受けた。 映像メディアの学科を冠しているのに。
居た堪れなかった出来事は、結局作業風景をビデオに収めることで涙の結末を迎えたのだが、学科の教授>>7の作業風景だけはいつアトリエに訪れても見掛ける事はなかった。
個展を開く程の才能があるという噂を耳にした事があるだけに、]
( 勿体ねえな、何だか。)
[ 良い絵面になるとおもうんだがなあ。 ナイーブな理由があるかもしれないから本人には言わなかったが。
以来、その教授とは大学内で見かければ軽く挨拶をする程度。 心の内では、画匠復活のリークを狙いつつ。*]
(208) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
/* もう…こうね…? ちらちら目線送ってるのに全然視線が合わないのホント楽しいwww いこまさん的にはどうなんだろう… キャラ作る時はもだもだするの楽しいって言ってたけど。 イアンとヒューの会話が過去回想で成り立ってるけど大丈夫かしら。
いこまさんホントしっかりガッツリ組んで返してくれるよなぁ… 箱なのだから私もこれくらいしっかりガッツリ書かねば…と思うのだけれど。
あとニコラスは縁故ありがとうございます(深々
(-75) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
── 事務所横の自販機 ──
[ 内容まではわからなかったが、ふと聞こえた声>>185の主と目が合えば無愛想に会釈だけはした。 今話し掛けられたら何を口走るかわかったものではないから、そそくさとその場を離れたけれど。 後で挨拶はしておこう、と心に留めて。
あからさまに不機嫌な面持ちは事務所前の自販機でコーヒーを飲むまで落ち着かない。 掌の上で転がるホットコーヒー。
ささやかな温もりは、逆立っていた気持ちを落ち着かせた。]
……何が俺が見つけたる、だ……いつも俺の方がはや、
[女々しさに後頭部を壁に打ち付けて、悪態はコーヒーと一緒に飲み込む。 深い深い息を吐いては遠くに見える空の青さに目を閉じた。]
(209) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
[共に並んで風景を、輝きを描けたら。 それはどれだけ幸せな事だろう。
見つけられたら願いが叶う、とまで伝えられる程で 実在するかどうかも怪しいが、何故か頭の中では 既に二人並んでそれぞれの線で描いている光景が浮かぶ。]
あ、え!?カイロ!? いやごめん、俺持って来てねーわ……。
誰かから貰って来ようか? 他の若いのなら、ちゃんと用意してるだろ。
[荷物のほとんどは着替えと画材。 ポケットに手を入れたままのミナカタの言葉に>>162 今度こそ顔を上げたが、浮かんでいた笑顔は今や 申し訳なさそうなうろたえた顔。
防寒の為の道具など備えているわけが無く、カイロカイロと 呟きながら周囲を見渡してみた。]
(210) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
[そうこうしてるうちに>>139此方に顔を向けた佐々本に振られた話題には、やや返答に困ったが。 下手に取り繕うより、正直に話してしまおうと。]
ああ…観測がてらに願いが叶うなら、 それもいいか………とね。
[そう話し終えたあと、ふっと逸らした目線の先に、 楼里の姿があったなら。]
………まったく、あいつは。
[年甲斐もなくヤンキー座りをする姿を見て 眉間に皺を寄せて、ぼそりと、小さく呟いた。]
(211) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
/* ちょっと端折り気味になっているような……! 今ちょっとどういった交友関係になっているのかな。 話しかけていかないと、縁故がー!!
(-77) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
/* うっかわいい。。。 交際を前提に結婚してほしい(はやい
(-78) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
/* におい嗅ぎたい(だめです
(-79) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
──現在・事務所付近──
[ツアーでの移動はバスだと聞いた。 参加者が集まる最中あまり遠くに出るのは得策ではないだろうから、喫煙スペースにあるベンチに腰掛けてはため息を吐いていた。
思い出すのはツアーに参加する前のこと。 ある意味キッカケとなる記念日。]
(212) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
──ツアー前の一時──
[棚から落っこちた本を慌てた様子で本を拾い上げる姿>>198に一瞬だけ思考が奪われた。]
な、なおります…? 跡とか、壊れたりしてない…?
[コーナーまで設けてあるくらいの品物だ。 どうしようかと齷齪してしまう。]
(213) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
[本が片付けられてしまった後>>200も様子を見るようにちらちら視線を送っていたのだけど、]
ツアー、か。 ……きれいなものなら見てみたいかも。
[元より見たことのないものには心が惹かれてしまう性。 それもあるけれど、何となく気落ちしているようにも思えたのだ。 もしかしたら、怒ってるのかもしれないと、思ったものだから。]
じゃあ、熱とか引かないよう、怪我しいひんように万全の準備で見つけたらええんやないですかね!
(214) 2015/11/18(Wed) 23時頃
|
|
スミスさんだけやなくてみんなの運も総動員させて。 見ましょうよ。…ぁ、やから勉強がてらにこれ、貸し出しお願いしてもいいです?
[ねっ、と首を傾げるようにして笑う。 少しでも気が和らいでくれたらいいなって。
それは見れないかもしれないなんて可能性を見ないように、自戒も込めて。]*
(215) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
そういや、スミスさん。 今回の運転手ってスミスさんなんですか?
[目の前にある小型バスは普通免許じゃ運転出来ない代物。 この人なら大型バスやタンカーでも運転出来そうだけど、 ……と脱線しかけた思考を首を振って中断して。]
違うなら、俺運転しますよ。 中型免許なら持ってますから。エンジン掛けときます。
[ポケットから出した掌を見せ、鍵を強請る。 いつまでも寒空の下で震えているというのも馬鹿らしいし、 小型バスに乗り込むと適当な位置の棚に荷物を突っ込んだ。]
(216) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
― 車内 ―
[キーを回してエンジンを掛け、暖房を入れる。 といっても、全員が乗るまで扉は開けっ放しの方が 良いだろうから完全に温まるまでちょっと時間が掛かりそうだ。
小刻みに振動するバスは移動図書館と匂いが似ていて、 今度中央図書館から離れた山村に行く日を夢想しながら。]
黄金色のスノウフェアリー見つけたら、 宝くじ当たったりしないかな……図書館増やせるのに。
[ラルフに話しかけた時に下ろしたマフラーをずり上げ、 ぶつくさぶつくさと独り言が捗る始末。
どっかの根無し草が部屋の管理を交換条件に家賃タダで マンションの一室を押し付けてくれているせいで 金は案外浮いてるから、割かし感謝はしているのだが。 届いてくる荷物の整理をしたりが結構な手間で、 たまに捨ててやろうかと仄かに殺意を抱いていたりする。]
(217) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[いやよいやよも好きの内、なんて外国の言葉もあるが、 顔を見ればぶん殴りたくなり、声を聞けば蟀谷に青筋が立つ。
そんな相手に、我ながら認めたくないが、 なんで懸想なんてしてるのかと自分で自分が信じられない。
三世帯住宅でずっと同じ家で暮らして来たからにしても それならもっと他に良い相手がいただろうに。 初恋は変に凝り固まって、解消する目途すら行方不明。
いい加減、断ち切らなくちゃいけないってのに。
運転席に深く体重を預けながら溜め息を吐き、 乗り込んでくる面々にはひらりひらりと手を振ろう。 途中で交代すると挙手があれば、後々それに甘えようか。*]
(218) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
………む。
[>>144ゲイリーが気にしていた(と見えた)相手がこっちに向かってきたのだから、少しは驚くというもの。
やっぱり二人は知り合いだったのかと内心思い、 自分も、彼に会釈を返した。
専門は違えど、自分と同じ医者である岩動。 最初に彼をツヴァイクで見た時は、まさかツヴァイクに自分以外に日本人の医師がいるなんて、と。それなりの衝撃を受けたものだ。
もう一人、「日本人の医者」がいつでも増えていいのに、と。 当時は籍があるだけで、世界のどこにいるかもわからない「奴」の姿を想い出しながらも。 それなりに、岩動の事は、ツヴァイクのメンバーの中でも記憶している方だった。]
(219) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[…と。>>186岩動に話しかけられたゲイリーを見れば 「ただの」知り合いというには、様子がおかしくて。
少し岩動と話してみたい気持ちもあったりしたけど 二人の話を邪魔するつもりも ゲイリーの心中を詮索するつもりもないから
特に話しかけられなければ自分は荷物を持って、 一足先に、バスへと向かおうとしただろう。
楼里の方が少し、気になったけれど 今、奴の方に行ったら、変に意識してしまいそうで なるだけ気にしないように、バスの方へと。]*
(220) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
まさか。 画風変えたら食っていける気しねぇよ あぁでも――
[>>199 此奴のタッチなら。 より幻想的で、優しい絵になるんだろう。 それこそ、御伽噺から一頁抜き出したような。
どうにも言い絵が描けない今。 若い才能が、眩い。 件の蟲よりもすぐ傍にあり、輝いている。
まだ画家としてやっていくには 足らない部分多かれど。 いつか旅立てるように手厚く指導しているのだ。
青年の近い将来を脳裏に描くと、 冷たいものが背に通る気がした。
……これは、えぇと 嫉妬なのか? ]
(221) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[京極から返ってきた返事は雪の妖精を見てみたい、との事>>205。 表情が変わりにくいのは元々のタイプなのだろう、と言うのは幼馴染と過ごしてきた影響。]
蛍と似た虫だから、きっと綺麗だし幻想的ですよ。 噂通りか否か抜きにしても、見てみる価値は有ると思います。
[悟るのも難しいと、深く切り込むのも憚れる、と思えば、あっさりと引いてしまう。 物分りが良い分、難しいと思ってすぐ引いてしまったりしてしまうのは昔からある悪い癖。 当たり障りの無い返事をしてから、先程見かけた儚げな青年に気に掛ける様子を見れば此方は邪魔をせず静かに引き下がろう*]
(222) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
あぁ、上手くスケッチできれば、 コンクールに持っていけるかもな?
…なに?
[俺の事には触れず。 今後のキルロイ青年の課題に意識が向く程度には 描くことへの渇望が遠のいてしまっている。
こっちに向き直った顔がふい、と逸れれば 怪訝そうに眉を下げた。 何か言いたそうだが、濁したまま話題が沈む。
黄金に輝く蟲を探す気満々だなんて 可愛い魂胆は知らないまま。
そのへんに落ちてる変なもんでも食ったのかと 胡乱に横目でちら見だけするつもりが、 視線の交わらぬ横顔をつい目で追ってしまう。]
(223) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[行方の元から逃げる時はもう無我夢中だったもので。 近くに誰かがいたとしても脱兎の如くリュックを背負って空気を吸いに出ていた。 噂の誰かさん>>209が自販機の近くに居るなんて知らずに。]
…………。
[貸し出して貰った本。 内容を思い出しながら見上げる空は青い。 少々の一服とばかりに吹かす紫煙を風に乗せて、休息を終えればバスに向かおうか。
来るならそこで会えるだろうし。 どうせいつも俺の方が速いんだから。]
(224) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
…………なんだよ。
[重ねた問いは、殆ど音にならなかった。
青年は、なにを見ているのか。 その目に見える世界は、 俺が見ているものと違うのか。
何一つ、口に出せないけれど。 じぃ、と見詰め。 顔が此方へ向くより先に視線を逸らす。
20近く歳の離れたおっさんに ストーカーかよってほど穴開くほど見られてたら 正直気持ちが悪い。]
(225) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
/* 1ヶ月ぶりだからか、なんかえらい鈍くなってるなあ。 ログ読みがなかなか追いつかぬ! せめて近くの出来事は固めて行けるようにしないとな。
それにしても……ミナカタさんらぶ!と表で盛大に 豪快に言ってしまいたい(あかん
(-80) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
/* 11人以上乗るバスには中型免許必要だと知って、 ハワードにも運転出来るようにしといたけど、誰も乗らないから 適度に乗車時に話し掛けて貰えそうな運転席ゲット。
しかしめっちゃ眠い。やばい。
(-81) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
/* 久々の大人数で、誰がどこにいるのやら… とりあえずイアンはごめん。本当にごめん。 ヒューの反応がほとんどなくて…
何か返したいんだけど、今書くと暗号文ができそうで…
(-82) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ 痛い腹を探られぬようと張った防御壁は どうやら無事にその役割を果たしてくれたようで。 物言いたげに開いた口>>195から 問ではない大声が飛び出せば、にやりと持ち上がる口の端 トドメとばかりに耳元へ 知ってる4文字の名前を告げてみれば ]
…………、
[ あまりに見事なYesの反応>>196に、 正直ちょいと面食らう。 そんでもって何さ、「どーせ来ない」なんて 可愛らしく落ち込んじゃって。
何だか悪いことしたな、と思って伸ばしかけた手は その背に届きも掴みもできないまま。 最期にぽろっと落ちた言葉は、 さっきの熱量が嘘みたいに、氷のように冷えていた。 ]
(226) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ 歩き出して揺れた黒髪>>196が、ふわりと浮いて 振り向いた顔は、半分くらいはいつものリっちゃん。
捨て台詞すら、もれなく痛いとこついてくるとこも わりといつものリっちゃん。
それにちょっと安心して。 詫びは心のなかでしとくから、ゆるしてーや。]
……うっさいわ!俺が定住したらおもろないやろ!
リっちゃんのツレ、ちゃんと来るって。 俺みたいにおネボーさんなんかもよーーー
[ 片手を口元に添えて、やっほーのポーズ。 捨て台詞にゃ噛み付くけれど 言いたいのはそっちじゃなくて。 察しのいいリっちゃんのことだから、きっと伝わる筈。*]
(227) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
……しかしまー、わけーのが多いなあ。
[ リっちゃんを見送った後、周囲を見回しゃ結構な人出。
知った顔も幾つかあったり あ、あのお客さんたらコレに参加してたの。なんて あんまりにもツヴァイクに顔を出さない俺は コンビニの客から人の顔を思い出したりもしていた。
自分自身が大学の頃に在籍していたのだから その年代の奴らが多いのも納得っちゃそうなのだけど 学校の話をしてるとこに乱入する訳にもいかず ゆうらりと揺れる視線。
捉えたキョーは、いそいそと荷物を移動していて>>220 その背中に「来るな」って書いてあったから 追いかけるのはヤメとこうかね。]
(228) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ ほんの一寸前の、目撃すべき一瞬>>205を 見逃したことにゃー 残念ながら気づけないまま。* ]
(229) 2015/11/18(Wed) 23時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 00時頃
|
[逸らした視線の先に、不機嫌そうな学生を見れば>>210 露骨に悪い愛想を掠め取り、目礼に近い会釈を返す。
パンフレットの掲載写真を撮影しに来た時は、>>208 何処に焦点が合っているか微妙な現像写真に 教授は兎も角、講師と生徒はブーイングだったが。
ビデオで撮影して静止画像を印刷すれば、 という話で結局落ち着いたらしい。
「使えそうにない郡」を数枚見たが、 活動中の存在の何処へ焦点を掲げたいのかが見取れなかった 恐らく、大人しく絵を描く風景に魅力と集中力が掻いている。 完全なる素人見解だが、ただ……。
強ち遠くもないのでは無かろうか。]
(230) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
|
[広い構内、偶発的に通縋ることもあるが そういえばあいつ、この団体に居たんだなと。
オフ世界に存在するオーグストという生徒の去る背を。 細い視界に収めながら。
なら、後で頼みごとをひとつ押し付けてみるかと。 ぼんやり頭を働かせていた。]
(231) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
|
―回想:出会いの図書館―
[元々、医者の家系というわけではなかった。 しかし、家は裕福な家庭で、医者への道は歓迎され 大学のお金も、一人暮らしの資金も 黙っていれば、全部出る…はずであった。
それを、殆ど断って。 実家から遠い大学の近くにアパートを借りて、 奨学金とバイトと、少しばかりの仕送りを使って大学へ通っていた理由は、 一人息子の自分が、親に 「これ以上」迷惑をかけたくなかったから―――。
その一心で、がむしゃらに勉強をした。 空いている時間は、バイトに明け暮れて。 奨学金と合わせ、学費以上にお金を稼いでいたけど そうして自分から暇を無くして 人を寄せ付けない振る舞いをしていたから、
あの頃は友達なんて…ゼロに等しかった。]
(232) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
|
[このまま誰とも関わらず、大学を卒業する… そう思っていた……そんな折に。]
『なー、アンタ日系だろ?』
[>>48机に広げた参考書に差す影。 自分に話しかけるなんてどんな奴だと、顔を上げれば。]
なんだ、お前………は、…………
[その。伸びた前髪から覗く茶色い瞳に 吸い込まれるように、目をぱちぱち。
その瞳を見つめて、呆然と。 さっきまで眉間に寄っていた皺は、すっかりなくなって。
暫くしたのち。 思い出したように眉間に皺をよせ、 不機嫌そうに言い返した自分は 珍しく…顔にも出るほどに、戸惑っていただろう。]
(233) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
|
俺、は、子供の頃からこっちに住んでいるから…な。
大体。楽しい………とは、なんだ。 生きるのに、必要なものなのか。
[しどろもどろと、我ながら見苦しい。 しかし、それも仕方のないこと。 高校位の頃からずっと、 今のように、勉強に明け暮れてきたのだから。]
[今から思えば、あの出会いが。
あの、勉強も、バイトも、何も考えられなくなったような 奴の姿を視界に留めた、あの時こそが。
この、胸が苦しいような感情の…始まりだったのだろう。]*
(234) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
|
え――? あぁ、 や 別に無いんならいい。
バスそのうち乗れるだろ
[>>210 隣で騒ぐキルロイに視線を移す。 可哀想なほどに困窮した面構え。 あぁ、相手が女なら。 手でも引いて握り締めて暖を取る、多分。
いや、相手が生徒ではなく。 歳の変わらない女なら。 こんなに日々を悩ましく過ごしてはいない。]
(235) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
|
/* あー、これはイアンがむしゃらに頑張れ!な流れが良いのかな?とぼんやり考えてるなう。
(-84) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
|
/* 目をぱちぱち……(あざTOI
(-85) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
|
なに、描くつもりなのに、手元の防寒対策してねぇの? 多分、わりと寒いと思うよ。
[5年前の見解が、事実どう働くか定かでは無いが。 それなりに大きそうな荷物を見下げ。
着替えの類にスケッチブックと。 簡単な筆記具の用意しかしてない手前 画材類あれこれ突っ込んで来てるなんて知らず。]
・・・・・・エロ本でも入ってんの?
[明らかに元の形を歪にさせた荷物への形容はサムい。
そろそろ肩に荷を下げてるのも疲れた。 預けに行こうかとバスへ向け、足を進める。 ]*
(236) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
|
/* 少し他の人に向けての動作をてけてけ打ってみてる。 ラルフさんとこに面白いこと仕掛けられないかな。 唇の動きで大体読み取れるそうだけれど、こいつ 絶対スケブにいらんらくがきと一緒に言葉書いて、 筆談に持ち込んでそう。
それやってみるか。
(-86) 2015/11/19(Thu) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 00時頃
|
[イアンの応え>>202にうんうん、とひとり納得したように頷く]
こども好きそう、というかこどもに混じって何かしてるのが凄くしっくりくる。 ……数学に魅せられるまでは、俺も小学校でとろうと思ってたんだけどな。 って話し出したら長くなってしまうな。
[寒い中立ってする話ではないだろう、と早々に切り上げる。 けれどこういった話が出来る相手は中々いない。教員になってからは特に。 だからその提案は願ってもないものだった]
もちろん、というか是非。 色んなはなし、聞きたいし。
[教員関係のものだけでなく、今どきの若者の恋のはなしとか。 窓側と通路側どっちがいい?なんて尋ねたりして]
(237) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
[ヒューから返ってきたことばに、 口に手を当て、考え込むような仕草をする。 触れても溶けることのない、きらきら光るゆき。そ スノウフェアリー、セッカチュウ。 きっととてもうつくしいのだ。オイラーの等式のように。
想像するのは容易いようで、酷く難しかった]
それはとても、幻想的な光景なんだろうな…… ヒューが今回も参加しているってことはそれほど綺麗なんだろう。楽しみだ。
[ありがとう、と微笑む。 眉を顰めた表情に>>192何か気に障ることを口にしてしまったのではないかと。 焦る気持ちで口を開こうとしたものの、おとになることは無かった。 代わりに出てきたのは、違うおと]
(238) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
きみの好みだったなら、良かった。 いってらっしゃい、また後で。
[去りゆく背中>>193を見送る。
彼が友人と称した見覚えのあるブロンド。 背も、あれくらいになっているのだろうか。 足はまるで地面に縫い付けられたように動かず。 ただぼんやりと、見知らぬ見慣れた背中を眺めていた。 隣にいるイアンも似たよう>>204に違う背中を見ているとは、気付かずに。
少しして我に帰れは、そろそろバスに乗ろうか、と提案しただろう**]
(239) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
― 事務所前 ―
[ 入団してから、活動には殆ど参加してきたが、手を動かしながらの会話は困難であるし、それ以外でもやり取りには相手に色々と気を配らせてしまうようで気が引けて、いつも共に居る母を介してだったり。必要以上は自分から突っ込んでいけず。
そんな僕だから、あまりこの場にも馴染めていないのかなと、自分では感じていたりもする。周りからどう見られているかは別として。それでも自然は好きだし、ここでの活動もやり甲斐があると続けてきた。
集合場所に到着してから、にこやかな笑顔の横に身を置き( >>75 )、ツアー参加者が其々に会話を交わしている様子をただ眺めるのみ。]
(240) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
― 事務所前 ( >>サミュエル ) ―
[ そんな中でよく知る顔( >>181 )を捉えれば、ほんの少し緊張は解される。ゆっくりと動かされる唇を読み取れば、それが僕に向けられているものだと。口元が見えるようにマフラーを下げてくれる気遣いに感謝しつつも、母が居ない事を指摘され微かに表情が翳ってしまう。けれど直ぐはっとして。]
" 今日は母の代わりに 知り合いが付き添ってくれる。 この前薦めてくれた本 良かった!! "
[ 首からぶら下げたメモ帳へ、ペンを走らせ、彼の視界へ映す。その人物を想えばつい、緩んでしまう僕の頬。]
(241) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
[ 声を掛けてくれた彼、サミュエルとは、互いの職場を訪れ合う仲。と言っても、僕はただのお手伝いだけれど。彼が働く図書館へ行けば、お薦めを教えてもらったり。その感想も一言添えて。]
( ………寒い? )
[ 再び動く唇を見つめて、ぶるぶる身体を震わせる振りをする僕。"それなら…"と、得意気な顔で着込んできた衣服を示し、"大丈夫"と、ジェスチャーで表しては微笑んだ。
"ありがとう"と、ぺこっと軽く頭を下げて。お辞儀の習慣が身についたのは、家に度々やって来る日本人の影響( >>126.>>127 )かもしれない。]*
(242) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
[ 俺よかよっぽど歳食ってそうなおっさん>>162が 俺よか確実に若いの>>210に ホッカイロをねだってるのを見れば
「ほらな、荷物はこう減らすんだよ」と わけのわからん独り言を腹の中だけでこぼす。
おっさんの為にカイロカイロ呟きながら 右往左往する若いのが、 ちっとばかり不憫になったもんだから お節介がずずいっと顔をだす。 ]
ハワードのじっさまに貰ったらいーとおもうよ。
[ ”別にいい”って言っちゃーいるけど>>235 なんだか必要そうだし。>>236 運転手を明け渡したじっさまを指差して 四次元ポケットの存在を教えておいた。 ]
(243) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
……?、
……エロ本なら、回覧待ってるぜ。
[ 漏れ聞こえた単語>>236へ ご丁寧にそんな横槍を挟んで。
ひらり手を振り、俺もそろそろバスへ向かおうか。* ]
(244) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
― →バスの中 ―
[エンジンがかかっている様子のバス。 もう中にスミスが居るのだと思っていたけど 中に入って見えた違う顔に、僅かに首を傾げた。]
……ん?運転手はスミスさんではなかったのか。 今日はサミュエルに運転を任せていいのかね。
[>>218バスに乗れば、そこにはよく図書館で見る顔が。 元々大学での居場所は図書館だったから 参考書・小説等種類を問わない本の虫で。 図書館には医者になってからも通っていたせいか ツヴァイクでよく見る顔が図書館にいることは、 彼が勤務をはじめて割とすぐに気づいた。
仕事中に敬語のサミュエルに対しては、 年下だけれどなんとなく、ツヴァイク以外で会う時はこっちも敬語。]
(245) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
[ ゆっくりと目を覚ますみたいに瞬きをしたら、ようやく穏やかな心持ちになった。 不意に事務所から出て来た青色>>224が見えてそのまま喫煙所に姿を消す。 気付かない。眉間に皺が寄るのは早かった。
喫煙所の寂れたベンチで煙草をふかす背中に息を殺して忍び寄る。 いつも同じ銘柄。こいつの匂い。 あまり意識をしないように意識は目を細めさせれば、自然とピントはぼけた。
ベンチの背もたれを軋ませて、律の隣に腰を落ち着かせた。]
……一本貰っていいか。
[ 誘われた時には「そんなロマンチックなツアー男同士で行くかよ」>>166なんて返したのだったか。 その手前、少しの気まずさが脳裏をよぎったけれど。]
課題、終わらなかった。 手伝えよ。今回は俺の方がお前見つけるの早かったんだから。
[ 紫煙の煙で相手の顔がぼやければ、前を見据えたままいつも通りの上から目線。]
(246) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
スノウフェアリーで宝くじが当たるなんて 俺は聞いたことが無いな。
図書館が増えるのは、うれしいが。
[>>271バスに入る間際に聞こえてきた サミュエルの独り言に、そう揶揄を返す。
運転は普通にできるけど。 もうサミュエルが運転するものとばかり思いこみ 少し話をした後は適当に5の席へと 荷物と一緒に、向かっただろう。 持ってきたキャリーは小さめのものだから 椅子の前の隙間でなんとか収まるサイズ。]**
(247) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
[いつからか、ミナカタの顔を真正面から見る事が 出来なくなっていた。
いや、もしかしたら最初からかも知れない。 強い憧れは、過ぎて自分だけの何かしらの形を取り始め やがて憧れという言葉を壊してしまった。
いつも傍に在りたい、その意思は既に言葉の意味を 遥かに越えているのだから。 逸らした目で見る世界はミナカタと共に描き、穏やかに 暮らすというもの。>>225
およそ有り得ないものだろうが、叶えたいものだ。]
(248) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
/* サミュエルさん… 同年代かと思ったら確認したら28歳だった(震 ごめんなさい…。。 どんだけ懐っこいんだよ(笑) 年上の方には敬語で話すつもりだったのに…(震
(-87) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
[顔を逸らしたり、上げたりと忙しないが その間に不機嫌な気配が近くを通っていたのに>>70 気付かなかったのは幸いだった。
気付いて居たら、絶対に茶化して更に怒らせただろうから。 比較的高い頻度で活動に参加しているが、カメラを持つ その青年もまた良く見かける。
聞けば大先輩だったか……いつかそのフレーム内に 割り込んでみたいと思っているのは余計な話。]
(249) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
/* えっ け、結婚してください。。。。(はやい
(-88) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
/* 第一の灰発言がみっともないものですみません。
(。• ω •。とうふさん)♡と申します。 誰歓の村に参加COしたのは、初めてで、とても緊張しています… 今までは、身内が村建ての村に幾つか入村していました! ここでは、同村した方もちらちらいるようですが、殆どの方がお初かと。至らないところが多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いします…! 何か思うところなどあれば、今後の参考の為にも、エピなどで指摘頂ければ幸いです…!!
(-89) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
あ、あぁ、そう? まあうん、バスはすぐ乗れると思うけど。
だからぁ、そこまで気が行ってなかったんだって。 なんとかなるんじゃねえかとか、まぁ思ってなかった 訳じゃねーけど。
[歪な形を成した肩掛け鞄>>236を掛け直す。 どの画材を出せと言われても、すぐに対応出来るように したなどどうして言えようか。]
でも参ったな、カイロカイ……ぇ? ハワードの爺さん?
[そうして呪文か何かのように、再びカイロと呟き出せば 思わぬ所から助け舟がやって来た。>>243 ツヴァイクの活動では見覚えはないものの、確か コンビニで何度か見た男だ。]
(250) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
/* そして言い忘れてた…! ちあきくん、いらっしゃい(๑˙ω˙๑) 頼りなくて至らないペア相手だけど、宜しくね…!
(-90) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
そうか、あの爺さん色々予備持ってそうだもんな。 ありがとさん、どうしたものかなって思っててさあ。
でもなあ、エロ本はカンベンしてくれ! エロ本もある意味勉強になるのかも知れねぇけどさ。 なんかなー、あんま興味……
[エロ本の輪が広がろうとした>>236>>244そこに 紡ぎ掛けた言葉は途中で消した。 誤魔化して笑って、バスへ向かうのを見送ろうか。*]
(251) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
/* すごい普通の席行ったなこいつ。 16とかいったら楽しかったのに←
(-91) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
/* 皆さん、素敵で文章綺麗で震えています。 語彙力も表現力も無いのでついていけるか浮かないか(身内村でも浮いてますが)不安で仕方ない(´•̥ ω •̥` )
そろそろうるさいと思うので黙りますね!! 村建てさま、素敵な村に出逢えて幸せです。有難うございます!
(-92) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
[人差し指と中指。 挟んだ一本の感触はすっかり、馴染んでしまった。
なめたろさんは知ってる。 俺が名簿で探してた名前も。 今の探し人の名前も。
でもきっと、知らない。 男同士で行かないってあいつが言っていたことを>>246]
こーへんってば。
[でも去り際にあんなこ>>247残してくれるものだから、残り滓みたいな希望が中途半端に燃えては痛むのは左胸。 だから軋んだのが心臓じゃなくてベンチだって気付いたのは、声がかかってからだった。]
(252) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
/* だめだぁ かわいぃぃ・・・くっ…いけない… 頬ずりしたい気持ちをぐっと耐えねばぁ
(-93) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
………は? なんで、…おるん。
[口元から溢れる灰色の息。 眉を寄せるのも忘れて瞬きを繰り返した。 現実か幻かはたまた夢か。 分からないけれど、]
いつも“お寝坊さん”なお前待ってるん誰やと思ってるんですかね〜。
[喜色が混じるのは抑えきれない。 寒さに赤らんだ鼻をそのままに、はにかむ。
定住がつまらないかどうかには同意はまだしかねるけれど。 なめたろさんの言葉が効いたのかもって内心感謝して。]
(253) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
待ったったんやろ。 一人やったら寂しいかなって。 一本吸ったらとっとと乗りに行くで。
[箱から一本を取り出せば差し出す。 上から目線なら下から見上げて差し上げよう。 いつもと同じ銘柄で、いつもと同じ表情で。いつもよりは少しだけ上機嫌に。]
(254) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
[ それはもうなんだか颯爽とかっこつけて、「彼の付き添い、俺がします」なんて言い放った張本人が寝坊とは本当に情けない。 ぎりぎり間に合うな、と左手首のクラシックな腕時計を見つつ、足早に集合場所へと向かった。
なんとか到着して、また時計をみれば、思っていたより早かった。なんだ、と安堵のため息をひとつ。そして、そこにいる老紳士には軽い会釈を。>>1 荷物はそんなに少ないわけではないから、預けていようか。
(255) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
2年前、ラルフの家にホームステイをして、彼とホストマザーが入っていたボランティア団体、ツヴァイクに入ったのはそう不自然な流れでもない。 4ヶ月間のホームステイの間は、比較的頻繁に…といっても彼らが参加するときに一緒に、という形だったが、活動に参加していた。
結構楽しかったし、知り合いも増えた。日本に帰ってからは休止状態だったが、どっちみちこの国に帰ってくるつもりだったから、やめることはせず。
たった4ヶ月間の短い間だったから、覚えていない人も多いだろうし、会ったことのない人もたくさんいるだろうけれど。 ひとまずラルフを探さなければ……の前に、からからの喉を潤そうか。
事務所の隣の自販機へと足を進め、そこで飲み物を買おうか。 もし、そこに誰かいたなら(>>204トレイル)挨拶はきちんとしようじゃないか。見覚えのある顔だろうから、うおお、と感嘆の声のひとつも出たかもしれない。]
(256) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
/* 議事国初めてなのと、こんなに人数多いのも久しぶりで、ペアのちあきくんと、話掛けてくださったサミュエルさん以外、誰が誰だか全然把握出来てない…涙 ログ読み込まなければ…!!
(-94) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
|
|
/* あほな灰落としたらちあき君が居た…(⑉• •⑉)‥♡
(-95) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
― バスへ ―
おいーーす。 サミー、おひさしー。
[ 運転席に見つけた浮かない顔>>218は、 俺の在学中からツヴァイクに居る古参勢。
そんだけ長いこと居りゃーさすがの俺も、 何度か見かけられてるはず。
サミュエルが自分を知ってるかは未知数だけども 相手が自分を覚えていようとなかろうと 勝手にアダ名で呼ぶのが俺のポリシー。]
交代要員必要だったら言ってくれなー。
[ 振られた手にそれだけ応えて。さて席はどーしよう。]
(257) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
………んーーー、 って、ぉああ!!!
[ 探した姿は見回すまでもなく めっちゃ目の前に座ってた。>>247]
キョー…… いちばん前とか… もしかして キョーってば妖精さん チョー楽しみにしてる?
[ びっくりさせられたお返しとばかり っくくくく、と押し殺したような笑いを一緒に。
そんな俺が選んだのは、キョーを見てられる後ろの席 5+5あたりにしようかね。*]
(258) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
/* みなさんの時間軸がわからなくて混乱
(-96) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
[気安く――と呼べるものかは判らないが 講師もそれなりに居る学科なだけに 教授を直で訪ねてくる学生は多くない。 画家として成功している分、余計にだろうか。
離婚の原因が不倫であったり。 ネットギャンブルにそれなりにはまっていたり 側面ばかり、ハクがあっても 内面はそこまで尊敬される存在でも無い。
青年キルロイは、珍しかった。 他人の寄らない場所にまで 自然と、距離を詰められている錯覚と。 詰めている懸念と共にこうして並んでいる。]
(259) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
[忙しない青年が憧れを気安さの裏に密している事も。 教示だと理由をつけて距離を詰めて壊したものも。 歳を食っても測れていない。>>248
彼に抱いているものはなんだろう。 将来ある才能への嫉妬と呼ぶには
………随分と、指が悴むものではないか。]
(260) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
あぁ、そうか。 カイロくらいの準備はありそうだな。
[>>243野暮ったそうな前髪の人物は。 たぶん、初めて見る顔だ。 髪の色と肌を見れば、 アジア系だというのは判るが。
礼を告げるキルロイとのやり取りを 耳に挟みながら。>>250>>251 そういえばこのツアー、偉く黄色が目につく。 珍しいなぁなんて思いつつ。]
(261) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
エロ本資料にするくらいなら 別のもんのが気は散らねぇってのは。
興味無い?
[去りゆく東洋人を見送り。 雄武返しに青年を流し見た。 まるで老人ホームに送られそうな若人である。]
つーか、俺らもさっさと支度してバス行こうぜ
[さっさとバス前まで向かい、手荷物……、 ウルトラブックだけ出そうと大きめのボストンバッグを開けて]
(262) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
あ――……
[衣服と、腹巻きまでは準備もあるが。]
パンツ忘れたわ……
[ハンカチ、ティッシュどころか 勝負下着まで準備ばっちりな参加者もいる中。 わりと重要な着替えを入れ損ねた まぁ、どうにか調達すればいいや。
深く考え込まず、ジッパーを閉じてバスのトランクへ。]
(263) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
だから、俺は課題が、終わらなかったからで。 ……………、だよ。
[ 唯一の鞄ボストンバッグを地面に落とせば、ほとんど物が入っていない音がした。 一枚の写真を撮るという課題の他、大層な課題などない。
ただの口実だとすぐにバレるだろう。 あからさまに喜びを漂わせる相手>>253を見れば、割とバレてもこいつよりは恥ずかしくないと思えるのは幸い。
バレないように、赤くなりかけた耳を頭を掻くことで隠した。]
遅刻する奴をわざわざ待ってる物好きなんてお前くらいだよ。 独り身の寂しさを俺になすりつけるんじゃねぇ。
[ まぁありがとう。 バスへと向かう道中お礼ついでに防具みたいなどでかい荷物も一緒に持ってやって。]
でも煙草くさいからお前の隣には座りたくない。
[ 本当に離れた席に座るのは、荷物を荷台に詰め込んだあとのこと。]*
(264) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
/* >>263 ぱんつwwww
(-97) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
/*>>ミナカタさんぱんつ忘れた<<
(-98) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
/* >>263 笑った…!!裏返して履きましょう。←
(-99) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
/* >>264 (かわいくて無言で頭を振る)
(-100) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
/* おぱんちゅ不所持仲間!!!!!(ガタァ!!!!
ミナカタさんまじ まじぱねぇっす 俺怖くって白でぱんちゅ不所持は確定できねえっす 尊敬しよ………
(-101) 2015/11/19(Thu) 01時頃
|
|
課題、大変なんやな。
[まさかの気付かない。 どちらかというとあまりに頼りないボストンバッグ>>264の中身に気が向いてしまう。]
パンツなら多めにあるで…。
[行方の言葉通りならきっとスミスが赤いパンツくらい用意してそうなものだけども、もしかしたら壮年の紳士に借りるのはハードルが高い者もいるかもしれない。
だから、ひとこと添えておいた。]
(265) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
|
|
………何なんその言い方。 別に、たまたまおったんがお前やってんもん。
[ただ売られた言葉は買おう。 その挑発をどのようにして調理するのかは知らないけれど、軽くなった背中に瞬き。]
べ、っつに、それくらい、持てる。
[だから、と腕を伸ばす。 自分より少し上にある背中に指が掠められればきっと、ぎゅっと丸めてしまうくせに。
どうしてこんなに胸が苦しいのか、 ツアーが楽しみで浮かれているのな、なんて。]*
(266) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
|
|
[ もし彼>>251がアレでソレな本を持ってたなら
俺の「道中暇だし貸してくれよなぁなぁなぁ」 攻撃に遭っていただろうから 彼の身を思えば、ソッチに興味のあるなしかかわらず 持ってなくて本当によかった。
コンビニ店員にエロ本の趣味がバレようもんなら 優秀な店員の俺は、次回来店時に 「お薦めの一冊」なんてサービスをしかねないから ………たぶん もってなくて、ほんとうに、よかった。
だがしかし、おかげで座席じゃぁ暇である。
車内持ち込み余裕サイズの手荷物から ビール党の俺にとっては不本意な 洋酒の小瓶がでてくるまで
そう時間はかからなそうだ。**]
(267) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
|
|
― バス内 ―
お? こんなとこで会うとはな どうも?
[バスへ乗り込むと。 図書室の用意で足らない図鑑を借りる時に 大学まで運搬借用を頼む司書が居た。>>218]
結構遠かったっけ。 運転疲れたら途中で変わるし言ってな。 ちょっと……、いや だいぶブランクあるけど
[絵画で成功したのは、20代の後半に差し掛かってから。 それまでは、配送屋で働いたりして食住を繋いでいた。]
(268) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
|
|
[それだけ告げて、薄いパソコン小脇に。 空いてる座席へと腰掛けながら。 あぁ、このタイミングで乗り込むと。 隣に座って貰えたりしてしまうのか
また、手汗が滲む。 ]**
(269) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
|
|
/* ヘクターはコア大丈夫なんかしら。。
(-102) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
|
|
/* 1+4
(-103) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
|
|
/* 全体の動きが滞らず。 到着が金曜ならいいんだが… 厳しそうな感じになるやもだし
土曜の夜にぶつかるなら 運転手してた方が良さそうではあったり…。 顔だせんくなるし。
(-104) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
|
|
[普通は奥からつめるもの。 そのくらいわかっていたが、手前が空いているんだ。 奥に行くのをめんどくさがって、一番前の列に座った …のが、裏目に出て>>258 ぴくりと肩を震わせ、]
…っ!!……楼里、か。 はぁ……何事かと思ったじゃあないか。 次変な大声出したらカイロとか諸々、分けてやらんからな。
[少し目を細めて、睨むようなジト目を楼里に向ける。 カイロの他にも、楼里が飲むように、麦酒の缶をこっそりもってきてたりするのは、昨日の夜に支度をしていた自分の姿を見られていなければ、わからないはず。 ジト目はポーズのようなもので。 「諸々」に含みがあるのは気づかれるかどうか。]
(270) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
|
そりゃ、そのために来たからな。 楼里も今から願い事、考えておくといい。 ……朝早く起きれますように、とか。 …いや。楼里の場合は、毎日だらだらできますように…の方がいいか。
[楽しみだから前に座ったわけではない。が。 楼里の前だと…皮肉を言っているようにみえて、 いつもよりよく喋るようになっているのは、 己には気付けていないことだ。
意識しないようにと隣席を避けたつもりが、 こんなに早く乗ってきてしまえば仕方ない。 だから。隣にくるか、と誘おうと口を開こうとしたけど]
(271) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
|
──バス内──
[大きすぎる荷物の行方は結局どうなったか。 トレイルが持ってくれるのなら任せてしまうけども。 その時は若干居心地そうな顔をしていても許して欲しい。]
あれ……運転するんや。
[運転席に腰掛けているその人にぱちくり。 本が似合うイメージがあったからドライバーとは意外で。 よろしくお願いします、なんて言ったものの、驚いたみたいに、少しの間だけじーーっ、と視線を送ってしまった。]
(272) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
|
[エロ本に興味が無い件については、何が何でも 笑って誤魔化すを貫き通した。 例えミナカタから見られても、だ。>>262
高校時分は女子と付き合う事もあるにはあったが、 元々美術への興味が強かった為か長続きしなかった。 そのせいでもあるとは言い訳しておこう。]
ああ、俺ほとんど画材だから荷物は預けないで このままバスに乗……
[そう話す内、バスに乗り込む準備に掛かるが 直後信じられない言葉を聞く。>>263]
(273) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
|
[自分が声をかける前に 後ろの席へと体が向いていた居候を見れば、 残念な気持ちと、ほっとする気持ちが半々。 でも、向こうでは部屋は一緒だからと 去る間際に一言だけ投げた。]
バス降りたら、部屋で荷物確認するからな。
[どうせ、朝に慌てて支度をした楼里のことだ。 また忘れ物とかをしているだろうから]**
(274) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
|
はぁぁぁぁぁぁぁ!? ちょっと、それ忘れるかなぁ!? 待って待って、なんでそこで開き直った風なんだよ! もー、しょーがねえなあ……カイロのついでに ハワードの爺さんに聞いて来るよ。
新品のパンツとか多分あるだろ。 着替えねぇとかほんとやめてな!?
[他に足りないものはないだろうかとボストンバッグを 眺めていたが、それはまた追々彼自身にどうにか してもらおうとすぐに目を離した。]
(275) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
|
………で。 俺の隣は嫌なんやっけ。
[手荷物として小さめの肩から斜めにかけられる鞄を持ち歩く。 中身はゲーム器やらイヤホンやら、あと本。お菓子とかも雑多に突っ込まれたそれを下げて選んだ座席は1+12の場所。 既に人影があるならその後ろにでもお邪魔しよう。]
……まぁ、同じ大学の奴おるんなら、そいつらに協力してもろたらええやん。
[確か課題の話ついでに聞いたような気がしたから、そんなことを口にして。 むすっと膨れた頬の中、舌に残る渋味に目を細める。
先客は既にいるようで、ある程度通れる状態になってからお邪魔しますーなんて一言と共に座席へと着いた。*]**
(276) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 02時頃
|
ハワードの爺さん、えーと…… おっさんが使えるようなパンツの替えってある?
[一旦バスから離れ、急ぎハワードの元へと寄って 必要なものの予備が無いかを問い合わせた。 カイロはすぐに分けてもらえたが、下着はまた後程との事。
一応、ミナカタの名誉の為に名前は伏せておいたが おっさんの時点でかなり絞られそうだ。]
(277) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
|
あ。 今日、一人なのか? 家の人って一緒に来てる?
[そのハワードの隣に立っていた青年>>240にも声を掛け、 続いて鞄から小さなスケッチブックを出しては 同じ言葉を書き連ね、見せてみた。 言葉の隅には、笑顔のらくがき。
書店で様々な資料や画集を買い求める際に、 何度か取り寄せてもらったりと世話になった事がある。
青年は唇の形で凡その言葉は理解出来るそうだが、 いつも筆談に持ち込んでは言葉の隅に感情を小さく描く。 こうした方が、気持ちが伝わり易いかと思ったからだ。]
(278) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
|
[付き添いが居ると伝えられたなら、それなら良しと 再びスケッチブックに記して、隅に更に明るい笑顔。]
金色、見つかるといいなー。 捕まえるとか出来んのかな。
[などと一言二言付け加えて、また後でと バスヘ急いで戻る。
……ただ、まともに顔を見る事が出来ずに居るのに、 ミナカタの隣に座るのは難しい為、適当に 空いている席をと視線を泳がせていた。**]
(279) 2015/11/19(Thu) 02時頃
|
|
/* パンツどころか、ふんどしもありそうで。
メモ貼ったら開始まで未発言でも大丈夫になったから お茶目(お節介)具合を発揮させるか、迷う。
話し掛けてくれた人、ありがとうなんだぜ。
(-105) 2015/11/19(Thu) 02時半頃
|
|
/* 仮眠から起きたら未読が100とかなっててめっちゃビビりました(真顔)人数多いだけありますね…。それにしても、そろそろバスへ行かねば
(-106) 2015/11/19(Thu) 03時頃
|
|
― ゆういちと会うすこし前のこと ―
はい、そうですね。 お互いベッドと友達にならないように、気を付けましょう。
[返される言葉>>206に、大真面目で首肯します。
いやはや、まったくもってその通り。 あの人に看病してもらえるなら構わないか、なんて。 そんな甘ったれたことを考えてもいましたが そう言われてしまえば、なんというか… そう、気を付けないといけないなと気を引き締めます。
――もちろん、冗談だなんてわかりません。 だって相手はお医者さんで、 冗談を言う様な表情ではありませんでしたから。
僕の大真面目さに、彼は違和感があるかもしれませんが おそらくそのことすら、気付きやしなかったでしょう]
(280) 2015/11/19(Thu) 03時頃
|
|
[そんなこんなしていたら、ゆういちが来たもので 京極さんに向けた視線は、つい彼の方へ。
それでもバスへと向かう様子>>220に気付けば "また後で" なんて、小さく手を振ってみましょうか。
すぐにゆういちとの会話に集中してしまったので 返事があっても、やっぱり気付かったでしょうけれど*]
(281) 2015/11/19(Thu) 03時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 07時頃
|
/* パンツ片手に、を入れ忘れました。
メモの謎の改行、なんなんでしょうね。IEだから?
(-107) 2015/11/19(Thu) 07時頃
|
|
[ たまたま、たまたまね。
態度は平常。気持ちはどこか浮いている。 荷物を取り上げた後に僅かに掠めたのは相手の手か。 羽根で撫でられたみたいに其処から広がる擽ったさに眉が寄った。
願わくはこんな生暖かなやり取りが続けばいい。 何物にも、秘めたる自分の気持ちにすら侵される事無く。 このツアーが終わっても、ずっと。]
(282) 2015/11/19(Thu) 07時頃
|
|
おはよ、スミスさん。 寒いんだからバスの中で点呼取ったら? 風邪引かれて四次元ポケットが使えなくなるのは困る。
[ バスに乗る前、パンツが詰め込まれた防具もどきと自身のボストンバッグを荷台に詰め、思い出したようにスミスさんに軽い挨拶を済ませた。 その隣にいた顔だけは知っている男性>>240にも軽い会釈をしただろう。
踏み込んだ車内が、爪先から温かくて感動したのは、ちょうどパンツを求める男>>279がスミスさんに話し掛けた頃だろうか。
気遣いのできる運転手>>217は一体誰だと視線を配った。 運転席に鎮座するいかついハンドルが似合う男はツヴァイク古参のラザフォードさん。 遠目でしか見たことはないが、律>>272の後に続いて会釈をする。 いつまでも視線を送り続ける律の頭を無理やり前に向かせたのは、運転席を通り過ぎた後。]
(283) 2015/11/19(Thu) 07時頃
|
|
「お前の」、じゃなくて煙草のせいだよ。拗ねるな。
[ 大学の知り合いに付き合ってもらえ>>276、というのには此方が苦笑いをした。 それができていたら苦労もないのだ。]
( 俺もそう思う。言えないけど。)
[綺麗なものを綺麗だと思うには、多少の色眼鏡は必要だ。 ありふれた綺麗の中に、自身にとっての唯一無二が在ることが。 つまり、そういうこと。
それ以外を撮ろうとは思えない。 いつかの撮影の合間になされた、素人見解はご明察>>230。]
(284) 2015/11/19(Thu) 07時頃
|
|
/* 伸びる伸びる… イアンがルーカスに隣の席をねだったので、ヒューはニコラスと座ればいいのかな?
(-108) 2015/11/19(Thu) 07時頃
|
|
[ バスの外で聞こえた男の要望>>279は結局どうなったのか。 旅行のたびに見かける必要量以上の律の勝負パンツが脳裏を掠めるが、スミスさんの四次元ポケットが仕事をすれば声を掛ける必要はないだろう。
先に腰を落ち着けた律に続いて自分は適当に1+6に座った。 今は少し離れた所にいる耳心地の良い声を反芻させる。 相席は誰になるか。 先ほど自販機の所で軽い挨拶を交わした見知った奴>>256は、自分が離れてしまった後どうしているのだろう。
2年前に四ヶ月間の短い交流をした記憶があるだけに、窓の外を眺めながらその存在を気に掛けた。 そいつがほんの少しだけ、昔の律を彷彿とさせるなんてことはスノウフェアリーに願われても言わない。**]
(285) 2015/11/19(Thu) 07時半頃
|
|
/* だって、家で履かねえし……
[告げてから、名誉を護るべく 学校じゃちゃんと履くよ?と付け足した。]
こういう旅行自体久しぶりだもんよ。 え? おぃ、借りるのいいが余計なこと言うなよ。
[>>275 離婚したのが3年前で。 雪の妖精観測ツアー以外の 比較的珍しいもののツアーに参加した時は まだ妻が居て、ちゃんと用意してくれたのを覚えてる
続けて同じパンツでどうにかするとは零さない。 バッチイやつだと思われるのは流石にしんどい。 結局青年の厚意に甘え、聞きに行く背を待たず>>277 先に乗り込む。]
(-109) 2015/11/19(Thu) 08時頃
|
|
/* [座ってみて、判る。
―――近い。
長期旅行用の、隣に通行の道を挟んだ座席じゃない。 手を伸ばせばほっぺつつける距離だし 手をちょっと横に逸らしたら膝をうっかり触ってしまいそう
]
(-110) 2015/11/19(Thu) 08時頃
|
|
だって、家で履かねえし……
[告げてから、名誉を護るべく 学校じゃちゃんと履くよ?とは、付け足した。]
こういう旅行自体久しぶりだもんよ。 え? おぃ、借りるのいいが余計なこと言うなよ。
[ >>275 離婚したのが3年前で。 雪の妖精観測ツアー以外の 比較的珍しいもののツアーに参加した時は まだ妻が居て、ちゃんと用意してくれたのを覚えてる
続けて同じパンツでどうにかするとは零さない。 バッチイやつだと思われるのは流石にしんどい。 結局青年の厚意に甘え、聞きに行く背を待たず >>277 先に乗り込む。]
(286) 2015/11/19(Thu) 08時半頃
|
|
[座ってみて、判ってしまった。
―――間隔、…近い。
長期旅行用の、隣に通行の道を挟んだ座席じゃない。 手を伸ばせばほっぺつつける距離だし 手をちょっと横に逸らしたら膝をうっかり触ってしまいそう
ポケットに手を突っ込んで隣を歩くんだって 肩がぶつかりそうになる度、焦りを感じるのに。
描いてる後ろからひょっこり覗くのとも。 研究室で、課題作品を挟み 対面に構え講評するのとも全然違う。
それなりに長い移動中。 寝惚けて変な場所に触らないとも限らず、]
(287) 2015/11/19(Thu) 08時半頃
|
|
………………っっ!!
[―――殆んど反射神経で、 隣にウルトラブックを投げた。
ぞんざいに扱われたパソコンがこっちを睨めつける。 いや、御前はそこで席ひとつ奪っとけ。
やや遅れ、教え子が乗車して来ても 薄いパソコンは一席陣取ったままにしておく。>>279
3番席は、 いい歳こいた大人の一人遊びが祟り ちょっとだけ緊張感が溢れていた]**
(288) 2015/11/19(Thu) 08時半頃
|
|
/* くっそwwwwwwww最前陣取るオッサン2人wwww キョーちゃんはなんか背筋ぴーんでソワソワしながら座ってそうで みなかたのオッサンは見えない敵と戦ってる感がやばいwwww かわいいwwww
(-111) 2015/11/19(Thu) 09時頃
|
|
/* はぁ!?!?!?!?!?!?ねえ?!?!?!!?1何!?!?!?!?!?1まっておれのおもいびとが可愛すぎるんだけど!?!?!何なの!?!??! どうしてこうなったって此方の台詞だよ!!!!!!!(だぁん)交換しましょうってなんだよおおおおおなああああああ何だくっそ何なの;;;;;;;;;;;かわいすぎるんだけど;;;;;;;;;ねえ;;;;;;;;ねえ;;;;;;;;;;;;;;;;しぬ
(-112) 2015/11/19(Thu) 10時半頃
|
|
/* 手を握ってほら温かいからだいじょうぶだよ(きり)ってやりたかったけど出来ないですねはいしってますむりです手を握るとかハードル高いよ
(-113) 2015/11/19(Thu) 10時半頃
|
|
/* あとログ読んでたらパンツの流れにくっそ笑ってるハワードさんにぱんつもらいたい
(-114) 2015/11/19(Thu) 11時頃
|
|
/* ちょっとダイス失礼して 1→喫煙者 2→非喫煙者
2
(-115) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
キョーはそんないじわるしないだろー? ホッカイロもシャンプーも お願いしたら貸してくれんの俺知ってる♡
[ >>270睨み付けるようなじと目も慣れたもの。 萎縮することもなく、 シワとシワを合わせてナームーな両手を鼻先に当てて 「ね、オネガイ♡」と念押しをする。 可愛いアイドルがすれば効果もありそうなもんだが もっさいオッサンではどうだろう。
仕事帰りのキョーがぶら下げたレジ袋の中身と、 あんまり動かない表情の中身はだいたい当ててみせる俺も、 キャリーに大好きなプレモルが入ってる事まではわからんが そーゆーお楽しみはきっと、 その時まで知らない方が幸せだろう。]
(289) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
[ 彼がいつもより饒舌なことは>>271 それが”いつも”な俺には何の違和感もないけれど 長くて痛い…けど心地いいはずの皮肉のなかにあった いつもとちがう、引っ掛かり。
「ねがいごと」
不確かななんかに願う、どーでもいい願いなんて 不確かななんかにすら頼ってしまう、願いなんて
( 毎日だらだら、…それも間違っちゃいないなあ )
「キョーといっしょに」が抜けてるけどね。 ……とは、言わない。言えるわけない。
あいつが誰より一生懸命、医者してることを知ってるから。]
(290) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
んーーーー、そーだなぁ。 考えとく。
[ 見当たらない願い事を探して、視線はうろうろ。 はぐらかすように体を斜めにして座席の通路へ足を運ぶ。
その先っちょではリっちゃんに古すぎって言われた靴が べしょんと型崩れて俺の足にぴったり合ってて
( そーだなあ…… )
――――靴。
キョーの意地(お陰)で俺の卒業が決まった日 あいつなりの祝いのつもりだったんだろうか、 酒の入った帰り道で、欲しいもんは無いかと聞かれて 大した思慮もせず選んだスニーカーは 卒業してから即出立した7年間の旅の間すら、 肌身離さずバックパックの中にあった。]
(291) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
[ 無駄なもんを何一つ持たなくなってからも その靴だけは荷物ん中にあって。 ときどき履いては、 砂漠も熱帯も雪原も ぜんぶ一度は踏んできた。
ほんの数ヶ月前に再会した時 アイツは俺の足元に気付いただろうか。
まさかそんな昔の靴が 今だに履ける状態だなんて思いもしないだろうから 彼の記憶にあるだろう真新しい靴とは似ても似つかないから 「あのスニーカー」だなんて思わなかったかもしれないけど
俺にとっちゃ、知り合いなんか独りもいない世界の中で 唯一そばに居てくれた「あいつ」だから
いつか履けなくなっても、捨てる事はないんだろう。]
(292) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
へーーーぇぃ。
[ 今日の荷物の中には、そんな 未練でぐるぐる巻きになった思い出の品は入ってないし 荷物確認>>274をされたって、たいして困ることはない。
ぱんついっちょで悠々とあいつの目の前を歩く仲だ 見られて恥ずかしいモンもそうそうない。 荷物をひっくり返して、あんまりにも手薄な内訳に 呆れるあいつの顔でも楽しみにしておこうか。
寒いのには強いからへーきだって、 と しきりに言ってる自分が目に浮かんだ。
キョーの方は向かないけれど、 だいたいどんな顔をしてるかはわかるから 奥の席に向かいながら、掲げた片手をぴらぴらさせて 踊る指先は まるで 子供のお遊戯のキラキラ星。**]
(293) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
[意を決して彼の元へと近付いて、周囲の二人にも挨拶すれば、返ってきた会釈>>219に少しだけ表情が緩む。 海外で日本の医者というのも、なかなかに珍しいものだ。 何度か話しかけようとしたのだけれど、どうにも機会に恵まれず。しかし彼もツアーに参加しているのなら、話す機会もあるかもしれない、なんて。 ――このツヴァイクの中に、もう一人いる"同業者"になり得る者の事は、まだ俺は知らない。]*
(294) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
[そして再びもこもことした彼へと幹治れば、控えめに、しかししっかりとその顔を確認する。 ぱく、と口を動かす様には此方も思わず瞬きを、いきなり声を掛けて驚かせてしまっただろうかと。 そして漸く発せられた彼の声は、少しだけ詰まったような言い方で。 最後には地面を見つめてしまった瞳>>186を見れば、あぁやってしまった、と後悔した。
完全に、邪魔をしてしまったらしい。 そう思い至ったのなら一度鈍く痛んだ胸に息を呑み、ゆらりと一度だけ視線を左右に揺らす。 こうなってしまったら洞察力も半減だ、赤く染まる頬>>187になんて気付ける訳もない。
こうなれば、なるべく早く話を切り上げてこの場を後にした方が良さそうだ。 ……けれど折角話せたのだし、あまりにも直ぐにというのも余計に気まずくなりそうだから。 頭を抱えたくなるのを必死に我慢して、先よりもずっと苦労して平静を装い。 ポケットの中のカイロを二、三度握り軽い世間話を一言だけ向ければ、彼からも言葉は返ってきては、くれたけれど。
――しかし視線は、未だ伏目がち。 その事に焦燥感を煽られつつ、これ以上話は広げるまいと曖昧に笑ってそれ以上は返さずに。]
(295) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
[素直に差し出された手>>188には、思わず眉が下がりそうに鳴った。 此方の世間話に返してもらえた、だとか。戯けて言ってみた "手を出して" に、素直に出してもらえた、だとか。 そんな小さな一つ一つで、それでも着実に積み上げられていく恋慕の情は、もうそろそろ抱えているのも辛い程。
黒い革の手袋の上、そっと白いカイロを落とし。 手袋越しだから、と自分に言い訳だけ落として渡す時に指先だけでその手の側面へと触れてみれば、冷たい革なのに少しだけ温かいような、そんな錯覚。
喜んで欲しい、だなんて。 そんな、烏滸がましい事を思って居るわけではない。願っているわけでは、ない。 ただ、その暖かさに少しだけでも表情が緩んだらと。そう、思っただけなのだけれど。]
(296) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
いや、俺はさっきまでそれを握っていたから、そう寒くはないさ。 それに鞄の中に、十個入りが入ってる……、
――あぁ、悪い。新品の方が良かったか……、な。 でも新品だと、開けたばかりは……その、冷たいから。
[けれど、返って来たのは何のことはない、遠慮の言葉。 ……一応、友人の位置にくらいは居られていると自惚れていた。 だからてっきり受け取って貰えると思っていたのだが、どうやらそれは叶わなかったようで。
うつむいた視線が、持ち上がってくれればいいのにと。 そう願っていた筈なのに、いざその瞳が此方を向けばそこに滲むのは困惑の色――あぁもう、本当に俺はこういった事が、下手糞だ。
珍しく、…初めて聞いた強い口調>>189に、思わず言葉を失いながら。 使いかけのカイロを渡した言い訳だけは並べておいて、薄く苦笑を浮かべて躊躇いがちに手を、差し出そうとする。
こんな小さな事で、いちいち不安になるのだから恋と言うものは厄介なものだ。 彼のこの言葉だって、言葉通りの良い意味に受け取ればいいのに――それには少々、自信が足りない。]
(297) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
………、?
[けれど、出した手に乗せられると思ったそれは未だずっと彼の手の中>>190。 言葉を選んでいるような彼の様子に軽く首を傾げつつ、それでも敢えて促しはしない。
……一度、遠慮すると言ったのだから何をそんなに悩んでいるのだろう。 疑問は浮かべど、それを口にする勇気なんて勿論ある筈もなく。
そうして漸く彼の手が此方へと伸びれば、無理にでも目を細めて、用意していた謝罪の言葉を吐き出そうか。
――と、思っていたのに。]
(298) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
――……、は?
[出て来た言葉は、何とも間の抜けた唯の一文字。 ぎぎ、と首が鳴りそうなぎごちなさで視線を手元にやれば、そこに乗っているのは白いカイロではなく、黒い革の手袋>>191。
……俺のこの間抜け面も、どうか許して欲しいものだ。 だって、まさか。カイロを渡して手袋が返ってくるだなんて、思いもしないだろう? 海老で鯛を釣るどころじゃあ、ない。 ミミズを釣り餌にしたら金のしゃちほこでも釣れたような気分だ。
この手袋はきっと、返すべきだ。 大丈夫だ、とそう言って、彼へと返すべきなのだ。]
(299) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
――あ、とで。後で返す。 ……ありがとう。
[けれど口をついて出たのは、それとは全く真逆の言葉。 あまりにも予想外なことで、作った笑いは酷くぎごちないものになってしまったから、誤解されてしまうかもしれない。
けれどここで、誤解なんてされてたまるものか。 "まさかカイロで手袋が釣れると思わなかった"、と驚いた理由だけ何とか告げて。 吹き出すように零した笑みは、きっとさっきよりは上手く笑えている……筈。]
(300) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
そろそろバスに……、あ。
[そうして続々とメンバーがバスに乗り込み始めているのを見れば、彼と共にバスに向かおうとするけれど。 その際に一つ思い出せば、はたと足を止める。
ここに来るまでのバスの中で、タブレット菓子を忘れた事に気付いたのだった。 バスを降りたら買って行こうと思っていたのに、すっかりと忘れていた事を思い出す。]
……すまん、先に行っていてくれ。 ちょっと忘れ物をした。
[近くに居た彼にそう言い残し、鞄を抱えて近くのマーケットへ。 走って戻ってくれば数分だろうから、きっと間に合うだろう――老紳士の四次元ポケットの存在は、まだ知らなかったから。]*
(301) 2015/11/19(Thu) 11時半頃
|
|
/* 座席どうしようなーーーー一応ダイス振ってみよう使うかはわからない 1+8
(-116) 2015/11/19(Thu) 12時頃
|
|
/* どまんなか窓際か(◜◡~) 行方さんと酒盛りしたい欲もあるんだけどサミュエル君に運転できるよって言いたい欲もある(両立できない)
(-117) 2015/11/19(Thu) 12時頃
|
|
[事務所から直ぐそこのマーケットへと走り、タブレット菓子を三つ程仕入れればまた事務所の前へと戻っていく。 買ったばかりのタブレット菓子は、一粒だけ口に入れて残りはそのまま鞄の中へ。
口の中に広がるミントの爽快感に息を吸い、お陰で余計に増した寒さに軽く身を震わせて。 そうして手にしたままの皮の手袋を躊躇いがちにそっと嵌めれば、その中に残る仄かな体温に、妙に胸が軋んだ。]
(…………、あったかい。)
[温度で言うなら、そう高くは無かっただろう。 けれど俺には例えば先まで握っていたカイロよりも、ずっとずっと温かなものに思えて。
――それが、手袋の温かさなのか。 それともこの温かさが "あの人" の体温なのだと思えば、急に上がった気がしする自分の体温の所為なのか。 その見分けをつける術を、俺はまだ持っていない。]**
(302) 2015/11/19(Thu) 12時半頃
|
|
/* バス席メモ。 律:13 ミナカタ:3 トレイル:7 行方:10
今んとこはこういう感じかー。 一緒に座るーと言ったんで流石に個別で引くのは申し訳ない。 空いてる二つの席を引く感じが良いかな。
(-118) 2015/11/19(Thu) 12時半頃
|
|
/* どっか適当な大学入学しようと思ったらなんだかいいのかなって。 イアン、ヒュー、ニコラス/キルロイ、ミナカタ、トレイル って感じか…? チアキくんワンチャン行ける感じ…?
(-119) 2015/11/19(Thu) 13時頃
|
|
/* アーーーーー!!!もだもだしいわー!!! お手本のようにもだもだしいわこの絵本ペア!!!!!!
そしておれはまだ全ペア把握できてるか怪しい。 ヒューとかルーカスのあたりがあやしい。 そしてヘクターは大丈夫か、エンジンはいつかかるんだ まってるぞ。 へっくんに、世界のどこぞのゲストハウスで一時期同室で暮らしてた縁故飛ばしたいんだけどなー。
(-120) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
|
|
ーバスの中ー
[窓枠にだらしなく肘掛けて、頬杖つきながらぼんやりと。 決めとけと言われた「オネガイ」がちらちらと横切るせいで 何だか少し居心地が悪くて 目の前にある酒瓶のフタを回すか、眠るか決めかねていた。]
おー、カイロ君!ハワードから無事に貰えたかいー?
[視線を泳がせるさっきの顔>>279に片手を上げて、 やんわりと呼び寄せよう。 エロ本野郎〜と喉のとばくちまで出かかったけれど そう呼ばなかった自分を褒めたい。
呼んだのは、なんとなく…… 「誰かの世話を焼く側」の話が聞きたかったからで。 目論見通りに隣の席が埋まったなら、わざとらしく店員の声音で 「いらっしゃいませ〜」と迎えようか。**]
(303) 2015/11/19(Thu) 14時頃
|
|
[ヒューは滑舌に話す様子>>192。 それは彼が好きな分野の話になったから、話せる切っ掛けが出来たと思ったから、ヒューなりに懸命に話しているのだろう、と思ってしまう。 そんなヒューを見ていると、堪らなく愛おしいとすら思えるが、きゅっと胸が締まる様な切なさも覚えながら。]
――……。
[自分以外の友人の元へ駆け寄ってしまったヒューをただ黙って見送ってから溜め息を一つ。 ふと視線を反らせてルーカスの方を見遣れば、彼も何処かしら寂しさを帯びた様な雰囲気を出してる気はするが>>239。 先輩の促しに首を縦に振り同意を示してからバスに乗り込もう。]
……今日は、本当に寒いですね。 バスの中は暖かいと良いなぁ。
[ヒューが居なくなった瞬間、心無しか寒くなってしまった感じがして独りごち。 きっとバスは暖かいんだろう、とアタリを付けてからルーカスと共にマイクロバスの中へと*]
(304) 2015/11/19(Thu) 15時頃
|
|
― バスの中 ―
[マイクロバスの中に入れば暖房が効いているのか暖かい。 此方から先にバスの中に入って二人が座れる席を探そうか。 何人か先客が居る様だし、まだ空いている席がそれなりにあるのに退いて貰うのは些か申し訳ない。 現在二箇所空いてる場所は、4と5、8と9、14〜18ぐらいか。 取り敢えず1の辺りかと決めておきながら(1:4と5の場所 2:8と9の場所 3:14〜18のいずれか)。]
先輩、あそこに座りましょうか。
[まずは二人が座れるスペースを見つけてから、ルーカスをそこへ誘導しようと。]
(305) 2015/11/19(Thu) 15時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 15時頃
|
/* やだ、僕見落としてたやん、京極先生ごめんなさいですの(´・ェ・`)
(-121) 2015/11/19(Thu) 15時頃
|
|
[真っ先に見つけたの最前列の4と5の席だったが先に京極が座っていた様で別の席を見つけよう2(1:8と9の場所 2:14〜18の場所)。 丁度二人分のスペースがあったのを見つけたのでルーカスに其処に座ろうか、と勧めながら。 さて窓側に座るか廊下側に座るか少し考えた後決めたのは、ルーカスが何処に座るか決めて貰った後で良いや、と。]
先輩が先に決めちゃって良いですよー。
[最終的な決定権はルーカスに委ねながら、黒のダッフルコートと赤いマフラーを取ってから一息。]
(306) 2015/11/19(Thu) 15時半頃
|
|
/* あ、どこうと思ったが間に合わんかった
(-122) 2015/11/19(Thu) 15時半頃
|
|
[改めて目指したのは最後列の席、コートとマフラーを脱いでからボストンバックと共に上の棚に置いてから1の場所を座る事にした(1:14 2:15 3:16 4:17 5:18)。 ルーカスに委ねる、と言った手前、自分が先に決めてしまい、気付いた時は先輩を見上げていて。]
……あ、ごめんなさい、僕が先に座っちゃいました……ははは。
[普段なら卒なくこなす自分なのに、こんなドジを踏んでしまうとは。 いつも余裕と愛想の有る笑みを浮かべていたのだが、この時ばかりは手で顔を覆って隠してしまう。
やはりバスに乗る前に見たヒューの行動が尾を引いているのだろうか。 自分が思った以上に衝撃を受けて動揺していたのだろうか。 調子が狂ってしまった自分に嫌気が刺し、つい溜め息を漏らしてしまった。]
(307) 2015/11/19(Thu) 15時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 15時半頃
|
/* ちょっと、見落としの失敗で、中の人まで動揺しちゃってる件() あばばばばば_(:3」∠)_
(-123) 2015/11/19(Thu) 15時半頃
|
|
[歩き出して暫く、後ろから追いかけてくる気配がある。]
――っ、
[……ドキリ、焦りと期待で心臓が跳ねる。 もしかして気づかれた?……追いかけてくれた?
意を決して、 勢いよく後ろを振り返り――]
(308) 2015/11/19(Thu) 16時頃
|
|
…………ヒュー、かぁ
[そして、その勢いのままガックリと肩を落として落胆した。]
いや、全然悪くないんだけどね、ごめんごめん
でも、よかったの?イアンさん達と話してたじゃん
[苦笑いのまま、かるーく謝って。 ついでに首を傾げて聞いてみる。 イアンの話は彼から聞くことはある。 その様子からも、余程大切な友達ということくらいは察しがついていた。 勿論、それ以上は知らないのだが。]
(309) 2015/11/19(Thu) 16時頃
|
|
……その、ヒューは、あの人とはよく話すの?
[少し迷って、詮索じみた質問をしてみる。 諦めも悪ければ、歯切れも悪い。 ついでに、格好も。 さて、あの人に思い当たってくれただろうか。
ちら、と携帯を見れば時間も僅かで。 自販機への間、誰かと会うことがあれば、 そろそろバス乗らないとですよ、 なんて声をかけたかもしれない。**]
(310) 2015/11/19(Thu) 16時頃
|
|
/* ニコラスも可愛いなぁ('∀'*) (ソロルを書きながら)
(-124) 2015/11/19(Thu) 16時頃
|
|
[ルーカスはこんな自分を見て何を思ったのだろうか。 一番後ろの、窓側の席を陣取ってしまったのを悔やみながら、また吐息を漏らす。
ヒューは別の友人の元へ行ってしまった。 今まで一緒だった僕達は別の学科に行って、昔に比べて遠くなった気がしてしまう。 ずっと付きっ切りに近かった幼馴染が、別の友達を見付けていったのは良い事だとは思ってる。 されど、何だろう……このぽっかりと空いた寂しさは。
そもそも、ヒューを誘ったのは此方。 元々幼馴染が人見知りなのは知っているじゃないか。 なのに、なのに此方は久しぶりに会う先輩に気が向いてしまい、ヒューをお座なりにしてしまった。 こっちから声を掛けたのにも関わらず、だ。
ヒューに対しての申し訳なさと罪悪感と、彼が居なくなった寂しさと。 色々な感情がぐるぐると胸の中を掻き回していて。 普段お喋り好きな自分を沈黙させていた**]
(311) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
/* だぁっ、「暫しの間、お喋りな自分を沈黙させた」が一番しっくりくるよ! んもう、僕の日本語来いよぅ_(:3」∠)_
(-125) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
[素直に手を出してみれば、カイロを渡される折、 触れられた彼の指先>>296に体が固まります。 触れられただけで緊張してしまうなんて。 我がことながら、二十も半ばを過ぎたというのに、 なんてみっともないことでしょう。
それでも、この歳になるまでまともに 恋愛なんてしたことは無かったもので。 こういうことへの耐性は、全くといっていいほど無いんです。 そりゃ、妄想の中でなら、いくらでもありますけれど。 悲しいかな、空想の経験値は積み上げられません]
(312) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
[さむくない>>297って返されれば、すこし安心しつつ。 けれどそれに続いた、代えがあるという言葉は 残念ながら耳に入りませんでした。
だって、新品の方がいいだなんて。 そんなの、僕が彼の使いかけを嫌がってるみたい]
――いえ! し 新品より、これがいい、です。
[つい大きな声をあげてしまった自分に気付いて、 はっとしながら口元を押えます。 こんなに必死に否定したら、変でしょう]
あの……ほら、こっちの方があったかいです、し。
[冷たいからという言葉に同調するみたいに肯いきます。 自分のことに精一杯で、彼の不安になんて気付けないまま]
(313) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
[差し出された手。 一瞬、その手の意味がわからなくて それでもすぐ、カイロを返せと促されているとわかります。 そりゃ、遠慮するなんて言えば 返されるものと思うでしょう。僕だってそうです。
返した方がいいとは、わかっていましたけれど。 結局僕が差し出したのは、自分の手袋。
――交換って。こんな風に言ったら、 そんな顔>>299されてもおかしくないでしょう。
咄嗟に手を引こうかとも考えましたが…… でもそしたら、カイロを返さなきゃいけませんから]
……す みま、せん。
[何に対してか、つい謝ってしまったり。 浮かべられる彼の笑みは、きっと作り物なんでしょう。 ああ、気遣いが逆に痛いです]
(314) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
[それでも、つっぱねられはしませんでしたから 手袋は彼へ渡して、後で>>300という言葉に肯きました。
驚いた理由には、やっぱり変ですよね、なんて。 眉を下げ、笑う彼に僕も曖昧に笑いました。
なんだかコレ 押し付けただけみたいになってませんか。 友人だといっても、 腹を割って話せる間柄でもありませんから。 いやいや受け取らせてしまっていたら、 非常に申し訳ないのですけれど。
――まさか、まさか。今更返せとも言えず。 "ありがとう"、と。その言葉を信じるしかありません]
(315) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
[彼がバスへと向かう>>301なら、それに続きます。 確かに、他の人たちはもう向かっている様子ですから あんまり待たせてしまうのも、得策ではありませんしね]
あ。……、はい。 えっと……また、あとで。
[僕が犬だったら、多分尻尾も耳も垂れていたでしょう。 だって、このまま向かったなら、 彼の隣に座れるんじゃないかと思ってたもので。
隣に座りませんか、とか。 付き合いましょうか、とか。 そういうことが言えたら、進展もするんでしょうけれど。 そんなことが出来るなら、この歳まで キスも未経験なんて体たらくは晒していませんよ。
だから僕は、走っていく彼を見送るだけ*]
(316) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
[ゆういちと別れて、とぼとぼバスへ向かいます。 バスへと乗り込む途中、運転席>>218にぺこり。 運転に自信があれば後ほど交代をと申し出たのでしょうけど あいにくと、ペーパードライバーなもので。 ちょっとだけ肩身狭く、バスの中へと。
既に埋まりつつある車内。 それでも中ほどの窓側の6番の席が空いていることに、 ほっと一息吐き出しました。 酔いやすいもので、後ろの席も通路側も具合が悪いんです]
すみません、おとなり失礼しますね。
[7番の席に座るトレイルさん>>285に声をかけて 体を縮こませながら、窓際の席へ]
(317) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
……あの。 僕酔いやすくって。ご迷惑おかけしたら、すみません。
[流石にバスの中で吐いたりはしないでしょうが、 一応断りを入れておこうかと、苦笑をこぼします。
"もし吐いたりしたら、見なかったフリをしてください"。 そんな、本気とも冗談ともとれない言葉を付け足しつつ。
そうしながらも、酔い止めを取り出して 持ってきていたミネラルウォーターでそれを飲めば、 ようやく一息吐けた気分になれました**]
(318) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
/* ランダムの方が良かったですかと思いつつ、理由つけないとこいつゆういちさんの隣に座ろうとすると思うので…勝手に座ってすみません…
(-126) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
/* それにしてもこいつ寒そうなかっこしてんな
(-127) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
/* 京極さんと医者トークをするチャンス…????(医者トーク解らない)
(-128) 2015/11/19(Thu) 16時半頃
|
|
/* でもノックス君がトレイル君の隣座ったなら律君とこ座るのもたのしそうではある
(-129) 2015/11/19(Thu) 17時頃
|
|
/* どうやって詰めていこうか、と考えながらも、いつも詰めが甘いんだよなぁ。 昨日結構考えたんだが、その内容忘れちゃったしな(´・ェ・`)
(-130) 2015/11/19(Thu) 17時半頃
|
|
/* んー、ヒューは世話掛けられるのは嫌っぽい?この辺りはちょっと考えたい所だよなー。
(-131) 2015/11/19(Thu) 17時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 18時頃
|
/* 20時ぐらいに人が来るから、それまでには用事済ませ、たいっ!
(-132) 2015/11/19(Thu) 19時頃
|
|
[ツヴァイクに来て当初は、付け焼き刃程度の知識しかなかった。 だからこそ同じ日系や日本人も所属していたことに感謝していた。 意思疎通ができない時にこっそり教えを請うことが出来たから。
同じくらいの時期にあいつもツヴァイクに籍を置いていたことは知っていたけれど、あいつに頼むのは嫌で。 というより弱い部分をあんまり見せたくはなかった。
だからこそ参加する度にタイミングさえ合えば、京極さんにも教えてもらってたこともあったっけ。 その人がまさか行方が探していた宿主だなんて>>176 そんなことは未だに知らないまま。]
(319) 2015/11/19(Thu) 19時半頃
|
|
靴紐直す前にどっかでヒモになってそうやなぁ…。
[呟く時は座席に座ったあたり。 後ろの方。窓際。 逆方向に座ったトレイル>>285の背中がギリギリ掠める所。 意図して座った訳じゃないし、あいつもそうだろうけど、少し前の話を思い出す。]
(320) 2015/11/19(Thu) 19時半頃
|
|
[スミスさんの隣にいた彼>>240 3年くらい程前に見かけた時は、よく母親らしき女性と参加していたように思える。 親族や友人で参加していることを別段珍しいと思ったことはなかったけれど、初めて声をかけた時、返答がなかったものだから人付き合いが得意ではないのかなと思っていた。
事情を知らなかったもので、だからその時は両手を合わせて合唱のポーズを取ることで集めた空き缶を運ぶのを手伝ってもらった訳だが。
それから何回か声をかけようかなと思っていた矢先に、2年くらい前、短期でここに参加した青年>>127がいたっけ。 もしかしたら自分のように本気で英語を学びたかったのかな、なんて思っていたから勉強するなら外国語大学に入ったら?なんて声もかけたっけ。]
(321) 2015/11/19(Thu) 19時半頃
|
|
その子は来てへんのかな。来てたら面白そうやけど。
[何となくだけど、あの二人割と仲が良かったような気がしたから。 そんなことをぼんやり考えた。
ツアーに参加しているということは、恐らく付き添いはいるのだろうけども、少しだけ心配。…それにしても。] そんな臭うか…?
[んんっ、と唸りながら煙草の臭いで“入店”を知らせて。 窓際から逸らした視線を、戻した、時。 埋まったあいつの隣席>>317に、飲もうとしたペットボトルを転がした。]**
(322) 2015/11/19(Thu) 19時半頃
|
|
私は風邪を引きませんから、大丈夫ですよ。 心配ありがとうございます。
[>>283 四次元ポケット、だなんて。 満更でもない顔で黄色でも青色でもない腹部を一撫でする。
>>277 パンツの替えを所望する、寒そうな彼には懐炉を渡し。]
……パンツ、ですか? ボクサー、ブリーフ、トランクス、褌、Tバックがありますね。 ただ、申し訳ありません、レースは切らしていて。 ロッジにて、万全を期したパンツをお渡ししましょう。
[無論、どれもこれも新品の未開封な品ですよと微笑んだ。]
(323) 2015/11/19(Thu) 20時頃
|
|
[出発の時刻となれば点呼を手早く行い、腰を折って一礼。
少々遠出となるが、バス内の時間はあっという間に過ぎていく。 いくつかの峠を越え、鬱蒼とした細い道を黄色の車が先導し、 機を見て数度、休憩のために車を停車させる。
妖精達が待つ森までは、後少し。**]
(324) 2015/11/19(Thu) 20時頃
|
|
/* レースwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-133) 2015/11/19(Thu) 20時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 20時頃
|
/* >>307イアンがかわいすぎてどうしようかと
(-134) 2015/11/19(Thu) 20時頃
|
|
/* ラルフ氏と自PCを拾い忘れる痛恨のミス。 自分が引率すればいいと思っていたりするが、 知り合いにしてもらうべきだ、とお節介発動したとか。
(-135) 2015/11/19(Thu) 20時頃
|
|
/* >>305ラ神にもてあそばれてるかわいい >>311おっちょこちょい照れ顔かわいい。可愛い担当はヒューだと思ってた。ふたりともかわいい ヒューへの愛が凄いよね……想いあってるよねかわいいね
教員関係縁故ありがとう、嬉しい!
(-136) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
|
|
[酔う酔わないという話を後方座席の話し声で聞き、>>318
よく考えたら最前列の窓際までひとりで占拠すんのは かなりアウェーだな、と気づく。 乗り物酔いの嫌いはないから窓際じゃなくてもいいが 詰めずに通路側陣取っているのも、入り難いしどうなのか。
かといって、後ろの方に座ると交代しに私物抱えて移動も怠い。 放ったパソコンを抱いて横に相席しようかと立ち上がり。]
(325) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
|
|
[一度後ろを見遣って、金髪の青年の方で視線を留め。]
――あ、ノックスさん? 来てたのか。
[五年前のツアーではないが、野鳥か何かのツアーで、 なんとなく名刺を交換したことがある。 別段交流に励まないが、きっかけは確か、 聞き覚えある地方の訛りを感じたとか、そんなんだった。 仕事用のアドレスと、職業が判る名刺を受け取っただけで>>96 たぶん、デスクのどっかに紛れている気がするが 絵本作家だというのは覚えている。]
(326) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
|
|
酔い止め飲んでないなら、貰っといたら? たぶんあるんじゃないかなぁ
俺は、飴くらいしか持ってきてないんだけど
[隣のオーグストが都合よく持っていればいいが。 少なくとも俺は自分が酔わないのに所持はしてない。
ぼやきつつ、対面側の窓際に座るアジアンに、 横座っていいかと視線で尋ねた。]*
(327) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
|
|
/* 交代しても隣誰もいないんじゃアレだもんな…。
ブローリンは酒飲んでるし、 どっかでサミュエルと交換してあげたい気持ち。
(-137) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
|
|
― 乗車前 ―
[母親の所在を聞けば、心なしか翳る表情。>>241 聞いてはまずかっただろうかとマフラーを上げ掛けて、 喋りたくないと思われても困るなと妙なポーズで硬直した。
考える人の出来損ないの格好をしていれば 見せられたメモ帳の文字を読み、表情を眺めて。]
そっか。なら大丈夫だね。
……本当に? ラルフが好きそうだと思ったんだ、あれ。
[いつもにこやかだけど、頬の緩みが二割増しくらいだから そんなにあの本を気に入ってくれたのか、と勘違い。 本の話にこちらも頬を緩ませ、今度は何を勧めようか。]
(328) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
|
|
[彼の本屋では欲しい本を取り置きして貰ったり、 彼が来そうな日にはお勧めの本を用意して、 手が足りない時は修繕の手伝いをしてもらったこともあった。
ぶるぶると身を震わせ、寒がる動作をしてから >>242 着込んでるからバッチリだと示す彼に、そうかと頷いて。]
いざとなったら、スミスさんもいるし。 何とでもなると思うけどね。
[ぺこりと頭を下げる礼儀正しさに感心しながら、 その間逆な存在を思い出すと、ふ、と鼻で笑ってしまい。 鼻を擦って何事もなかったように誤魔化したのだった。*]
(329) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
|
|
―一年前、とある講義― [ヒューとの出会いは、一年前。 ニコラスがぴっかぴかの大学一年生だった頃だ。 それは、環境学部のとある講義、新入生にはおよそふさわしくない、30分遅れでの出席を決めた日の話。]
……あ、教科書忘れた
[突き刺さる教授の視線もどこ吹く風で着席するも、忘れ物は流石に困った。遅刻はしても授業を受ける気はあるのだ。 辺りを見回して。とんとん、隣の肩を指でつついた。]
おはよ、お隣さん 教科書忘れっちゃったんだけど、見せてくれない?
[どうせ同級生だろう、なんて懐っこくフランクに笑う。
彼にとって誤算は、この講義は新設であり、上の回生も多く受講していたということ。 そして彼にとって幸運は、この時隣に座っていたのがヒュー・ロンベルクだったということだろう。**]
(330) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 21時頃
|
/* ニコラス噛みすぎでは 鳩はひたすら誤字がこわい…
思ってたより子どもっぽくなってる にいさんに会いたい…
(-138) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
/* そういやですよ。入団は高校にすりゃよかったな、って。 流石に15年はいすぎだろう……でも中学生からやるしなあ。
(-139) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
[何故、バスとは反対方向に向かうニコラスを追いかけるのか。 それは多分、直前のニコラスの様子が気になったからだろう。 後ろから感じる視線>>304は、そうであればいいという自分の願望だ。
元々の距離が離れていたとはいえ、歩くニコラスへ走って追いつくのはあっという間だった。 振り返ったニコラスがあからさまに落胆する様子に>>309、何か期待を裏切っただろうかと眉を寄せる。]
イアンとは、いつでも話せる。
[答える声が普段より低くなったのは気のせいだ。 いつでも話せると言いながら、大学に入ってからはお互いに授業やバイトが忙しくてすれ違う事の方が多い。 だから“いつでも話せる”というのは誤りだ。]
(331) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
あの人…… ルーカスさんか…?
[察しの悪い俺でも、さっきまで話していたのが一人しかいなければ、ニコラスの言うあの人がルーカスさんだということは分かる。 確認すれば、頷き返されただろうか。]
たまに…だ。 見かけると、声をかけてくれる。
………面倒見のいい人だ。
[最後にひとつ、個人的な感想を付け加える。 ちらと携帯を確認するニコラスに、同じように時間を確認すれば、出発時間まであと少し。 周囲にいた人も、大体バスに乗り込んでしまっただろうか。]
(332) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
ニコラス。 珈琲、飲めるか?
[自販機はもう目と鼻の先だが、あまりハワードさんを待たせるのも良くない気がする。 生憎持っているのはルーカスさんから貰った缶珈琲一本だが、まだプルタブは開けていない。
単純に飲み物を買に行きたいだけだと思った俺は、手に持ったそれをニコラスに差し出した。
受け取るか、受け取らないかは、ニコラス次第。*]
(333) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 21時頃
|
── 回想 ──
そんなロマンチックなツアー男同士で行くかよ。
[ ツアーの話を持ち出された>>166のは、自身の大学内にあるスタジオを借りての撮影会(と言う名の練習台)に付き合って貰っていた時のこと。
律をモデルにした練習の時のみピントが合うレンズ。 その先には背景に合わせて動くモデルがいた。]
誘うなら女の子を誘え。 この前撮った写真、講義室の奴らに見せたら「ジャパニーズ?かっこいい!SNS教えて!」だって。 ……よかったな、引く手数多だ。
[ カシャリ。
部屋の中がフラッシュに包まれた刹那、軋んだ胸に眉を顰める。 もう一度レンズを覗き込めば、漏れ出した感情を抑圧することが出来た。]
(334) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
……行くとしたら課題がどうしても終わらなかったら、かな。
[ 口の中で呟いた言葉は結果的に聞こえていなかったのだろう>>196。 気になってツアー参加者の名簿を確認した時、アレの名前を見つけなければその場で参加なんて申し込まなかった。
" 金色の雪月花を見つけると願いが叶うんやって。 "
自分の願いなんて、自分が心を押し殺せば容易に叶うことなのに。 有言実行でいつも隣にいてくれたアレは、きっとこれからも自分の側にいてくれる。 そこに何の疑いも無い。
──何も言わなければ、伝えなければ、このまま、]
(335) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
―バス内―
……ぁ。
[視線を彷徨わせて始めに見えたものは、ミナカタと その隣に鎮座するパソコン。>>288 いい年した大人が二席陣取りか、と苦笑いしてみるが]
(その方が誰とも一緒にならないし、良いんじゃねえ?)
[ふとした拍子に顔を覗かせた子供じみた感情が 彼の行いを肯定しては、苦笑を悪戯めいた笑みへと 変えさせた。]
(336) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
生温い関係のままないられる。
(-140) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
[ カシャリ。
シャッターを切った。 ただの綺麗な写真が積み重なる。]*
(337) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
[しかし、対する自分自身はどうかと言えば]
もらえたもらえた!助かったぁー。 手袋も持って来て無いから、分けてもらえて良かったよ。
って、カイロ君って誰だよ誰。 俺はキルロイ・トレイフルですうー。
あー……隣、空いてるなら邪魔するぜ。
[……などと、先程の助け舟且つエロ本を待つ男の 呼びかけ>>308に応じてそちらへと早足で向かって居る所。 ついでに席も空いているようなので、丁度良いと 何の気無しに席を埋めた。
ミナカタは向こう一つの席、時折チラと頭部が見える位。 その程度で丁度良い。 あまりにも近過ぎると、ジタン・カポラルの薄い名残に 心臓は早鐘を打つだろうし。]
(338) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
― 車内 ―
[ぼんやりと座っていれば、真横からかかる声。 ついでに視線も感じるからとそっちを向いて。>>272]
良いことすれば、巡り巡って来るかなと。 俺は幸せになりたいんデス。
[図書館で本を落とした律をつつくような口振りだが、 故意じゃないし、そんなに怒ってはいない。>>213>>214
万全の準備がまさか、パンツとは知らぬまま。>>14 あの日は気を遣ってくれたらしい彼に、>>215 本の貸し出しをしたついでに飴を渡したのだったっけ。
その律の後ろから会釈する彼にも手を振って、 世話係お疲れさん、とこっそり独り言ちた。>>283*]
(339) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
── バスの中 ──
[ 隣のソファからレンズを落としそうになってはっとする。 咄嗟に受け止めたけれどガタガタとやかましい音がした。 一度跳ねた心臓を落ち着かせるために、少し息を吐く。
人が来るまで、と思って掃除をしていたところに声>>317が掛かれば。 荷物全部自分の席に移動させて通路へと身体を移動させた。]
お隣、どうぞ。ゲイリーさん。
[ 彼も来ていたのか、気がつかなかった。 バスに乗るまで一点しか見ていなかったからな。
相手の隣に腰をおろせば、少し肘が触れるくらいの距離感。 身体を斜めにしても膝の頭が擦れるだろうか。
相手が気にならなければ良いのだけれど。]
バス酔いは気にならない、けど……俺の隣で大丈夫?
(340) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
|
[ 手前からひょいと覗いた顔はミナカタ教授>>327。 あ、前の席だったんだ。 先の自分の態度>>209を思い出して思わず頭が下がる。]
ああ、酔い止めの薬なら…はい。
[ 足元にコツンと当たったペットボトル>>322。 それを拾い上げた。 転がした相手は検討がつくから、相手に渡すのははばかられる。 が相手はバス酔いする人。バス酔い、する、人…だ。]
バス酔い大変だよな。俺もたまに酔うんだ。 ……ん、というか岩動さんとよく喋ってるだろ?あの人医者じゃなかったっけ。
一緒に座らねえの?
[ 体調が悪くなるなら詳しい人の方がいいんじゃないか。 京極さんのところにはミナカタ教授>>327が座りそうだし。
相手が水を持っているようなら手を引き、受け取るならそれまで手持ち無沙汰に揺らしている。尋ねたことに冷やかしも悪意も無い。]
(341) 2015/11/19(Thu) 21時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
/* 転がしたんやなくて落としたんやで…。(ゲンドウ)
(-141) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
|
−1年前、とある講義にて−
[新しく新設された講義の内容に興味があった。 丁度コマの被りも無かったから、俺は早速その講義を受けることにした。
記念すべき第一回目の講義。 その日も他の講義と同じように後ろの席に座って、享受の話しを聞きながら黒板の内容をノートに写していた。
授業が始まって30分。すぐそばにある後ろのドアがガラガラと遠慮なく開かれた。 必然的に集まる生徒と教授の視線。 振り向けば、ブロンドの青年が一人。>>330 集まる視線を気にする様子もなく、のんびりとした足取りでやって来て……
俺の、隣に座った。
「おはよ」と人懐っこい、どこかイアンと似た笑みを浮かべた彼に教科書を見せてと言われて、開いていたそれを見やすいよう中央に寄せた。 それが、俺とニコラスの出会い。 ニコラスがツヴァイクに所属していると知ったのは、参加していた清掃活動の最中だった。*]
(342) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
|
/* 1 1.4〜11 2.12〜18
3 1.4/12 2.8/16 3.9/17 4.11/18
(-142) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
|
[イアンの後に続いて、バスの中へと入る。 なんと無しに運転席>>217をみやると、そこにいたのは想像していた老紳士ではなく]
サミュエルさん、バスなんか運転できたんですね。
[開口一番、失礼な事を言ってのける。 彼の勤める図書館には地方には置いていない珍しい数学書が沢山置いてあるもので。 何度も足を運んでは一日中居座っていることもあった。 スノウフェアリーについての文献も、ここで幾つか読み漁った]
……失礼、意外でしたもので。 また新しい数学書が入ったら教えてくださいね。
[よろしくお願いします、と付け加えて小さく会釈をした]
(343) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
|
[席を見付けてくれたらしいイアンの声>>305にありがとう、と礼を述べる。 席を探してもらっていることに、申し訳なさを感じながら。 覗き込めばどうやら先客がいたらしい>>306
気を取り直して空いている席へ。 一番後ろの5人掛けの所だった。 彼に倣ってコートとマフラーを取りながら]
いや、俺に構わずイアンが先に座って……あれ?
[先に好きなところに座ってもらうつもりではいたが。 急に視界から消えたものだから、思わず間抜けなこえを出してしまった]
ふふ、変に気を使おうとするから。 あんまり恰好つけるものじゃないよ。
[楽しそうにくつくつ笑いながら、コートを丁寧に畳むと彼の横、15番席に腰を下ろした。 手で顔を隠す姿に思う。 そんなに気にすることないのに(かわいいな)、と]
(344) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
|
[すこしの、沈黙。 普段ならあれやこれやと楽しそうに色んなことを話してくれるのに、静かなものだから少し心配になった]
どうした、進路で悩み事か? それとも腹でも空いたか。
……もしかして、恋煩いか。
[思い当たる節をいくつか挙げる。 最後の問い、前にも尋ねたことがあったがその時は上手くはぐらかされたような、曖昧な記憶が残っている。 ポケットから探り当てた飴玉を、食うか?と差し出しながら返事を待った**]
(345) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
|
いやいや、やっぱりハワードの爺さんって用意が良いな。 カイロなんかすぐに出してくれたよ。
[ミナカタの下着についても、各種取り揃えられている のには正直驚いた。>>323
しかし、レースが切れているということは誰かが使って いるのだろうか。 それよりも、万全を期したパンツとは一体。 青年の思考は四次元ポケットよりもそちらへと加速する。]
この分じゃ、用意出来ないものを要求する方が 難しいような気がする。
[ハワードが用意出来なさそうなものを考えながら、 隣の男を見上げては語る。 普通に、何気なく。*]
(346) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
|
よぉオーグスト、生理終わったか?
[>>341 目があった。 別の学科といえど、教授への態度の悪さは… 気にならなかったとは言わないが 此処は別に此処は学舎ではないし、堅苦しいのはいい。 可愛い皮肉と、ぶら下げた笑みを浮かべるだけでチャラだ。]
おぉ 物持ちいいね、 インターまで効いてるといいな。
[肩を揺らし、顔の向きを移動した先へと向き直らせる寸前。 突っ立ったまま振り返った時、キルロイの姿が見えた。>>338
――あった? と口の動きだけで問うたが。 此処でパンツ貰えたなんて返されても(社会的に)困るし あとでな、と短くだけ声を掛け、顔を背けた。 ]*
(347) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
|
/* メモメモ……把握できてなさすぎてつらい。 トレイルお幾つだ……
イアン(21)ヒュー(21) チアキ(19)ラルフ(21) リツ(22)トレイル ハヤト(スティーブン)(34)ロウリ(ブローリン)(35) ユウイチ(イスルギ)(25)ノックス(26) サミュ(28)ヘクター(34) ルーカス(25)ニコラス(20) ミナカタ(40)キルロイ(23)
(-143) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
|
−バス−
[バスへ乗り込み、空いている席とイアンの姿を探す。 運転席側の一番奥に幼馴染の姿を見付けるが、珍しく沈んだ様子>>311と、隣に座るルーカスに声をかけるかどうするか迷って。 どこかから聞こえた「座らないのか?」という声に、反射的に近くの開いていた席(9)に腰を下ろす。]
―――……………。
[座った後で、何をやっているんだとマフラーの中へ溜息を吐いた。 気になるなら、どうしたんだと聞きに行けばいい。 別に喧嘩をしているわけじゃない。
いや、喧嘩をしていたとしても…。 こうして気にかかるなら、自分から謝って話を聞くべきだ。
今から移動しても遅くはないだろうか…。 そう思って顔を上げれば、タイミング悪くバスのドアが閉まり。 ツアー参加者を乗せたバスがゆっくりと動き出した**]
(348) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 21時半頃
|
/* >>語尾途切れた<<
後ろに誰もいないが、追い付けちゃーいないんで、 ぼっち街道突っ走っても良い気がしてきた。
ヘクター来てませんけどね、そこまで寂しくはないんだ。 って言うとちょっと薄情なのかもしれない……。 眠いのと何で架空って入れたのかと(村が架空なんだし)、 色々と考えた結果がこれだよ。起きてなきゃ……。
(-144) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
[前の方で酔うだとか、そんな話が聞こえて 何事かと顔をそちらへと向けると、ミナカタがこちらを 見て短く何かを告げていた。>>347
席を立ったのか。 誰と座るのか。
問い掛けられた言葉の内容よりも、 そちらの方が気掛かりで仕方が無い。 結局何を言っていたのかを理解出来ないままに、 顔を背けたその姿を恨めしそうに見つめるだけに留まった。]
……レースのやつ用意してもらおうかな。
[ロッジに行けばあるのだろうし、嫌がらせに。 ミナカタにしてみれば良い迷惑だ。*]
(349) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
[続けて感じる、不思議そうな視線。>>245 俺だってスミスさんの快適な運転を堪能したいが、 今日は運転席にいた方が余計なことを考えずに済むから。]
こんな大人数乗せるのは初めてだけど、 本を扱うように運転するから、大丈夫なはず。
[そう、マフラーの中でもごもごと口を動かした。
図書館で勤務するようになってからというもの、 ツヴァイクの活動中、擦れ違うように見かけた顔を カウンター越しで見た時はついまじまじと見てしまった。
仕事中は敬語で接してはいるのだが、付き合いの長さから ツヴァイクだとそれも崩れがちになってしまう。]
(350) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
願いを叶えてくれるんなら、 恋を実らせるより金の確保が大事なんで。
京極さんの欲しい本もダースで買えますよ?
[聞こえていた独り言を蒸し返されても悪びれず、 なんとも物欲塗れの会話を繰り広げた。>>247 これでは青白い妖精すら寄って来ないんじゃなかろうか。]
……まぁ、夢って叶わないから、夢なんですよ。 叶えられるならただの目標というか。
[マフラーで隠れていない目を細めながら、 トントンとハンドルを人差し指で叩く。 割とすぐ近くに座った彼を少しだけ視線で追い、戻した。*]
(351) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
[ 呼びかけた先のホッカイロ>>338はキルロイと云うらしい ちょいちょいと曲げた指先はその影を呼び寄せて 空席を埋めるが叶った。 ]
キルロイ、きるろい…… キールにしよ。 俺はローリ。 ローリィでもいいし、なめたろでもイイよ。
[ ナメカタ、の発音は欧州人にゃ難しすぎると 呼び名はだいたいいつもこれで通す決まり文句。 勝手にアダ名を付けるのもいつもどおり。]
ハワードの面倒見の良さはツヴァイクいちだよ… ……あの人の準備の良さはやばい。
[ 俺なんか荷物こんだけだし、と引っ張りあげてみたり。]
(352) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
……なあなあ。 キールはあのおジさんの助手かなんかなん? それともADとか? ADでもパンツの面倒まではみないよなあ。
[ >>346ハワードの脅威の品揃えから、 用意を切らしてるレースのパンツを引き出しただけでも たいしたもんだ、と笑いながら。 それはそうと。 ホッカイロくらいならまだしも、 おっさんのぱんつを探すキールと彼の関係が気になって。
そんでもってもっと、気になるのが ]
そういうの、面倒くせえ…とか うぜえ…とか 思ったりするときって、ねーの?
(353) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
[ そんなこと、キョーには聞けないし。 「そりゃあるよ、」なんて言われた時に どんな顔したらいいかわかんなくなっちまうし。
だから 何となくホッカイロをねだるあのオッサンに自分を重ねて それを甲斐甲斐しく探しまわるキールにアイツを重ねて
彼にその問の答えを聞いたところで 何の解決にもならないけど 世話焼きのキモチ、とやらが ちっとは理解るかなって。 ]
(354) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
/* キールのノロケを聞くさくせん!!!!!!
(-145) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
/* あっ… 此処はが削除しきれてない。。 早めに寝とこうかな……
>>349 わたしはかざしろさんにパンツばかり履かせてもらっている。。 白鳥ついてなくてだいじょうぶかな?
(-146) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
ローリィがいるなんて珍しいこともあるもんだ。 空から槍が降って来ないことを祈っとく。
[珍客へ口にするのは本音半分、冗談半分。>>257 活動の場で何度か見たことはあっても、 やっぱりコンビニで出会う方が多い顔なものだから。
そして、やられたら倍返しの精神に則って、 アダ名で呼んで来る彼をそうやって呼び捨てるのだ。 敬語なんて堅っ苦しい口調、ここでは使ってられないし。]
運転が荒くて嫌だったら、早い内に挙手してくれ。
[期待はしないが、楽出来るのならしたい宣言をしつつ。 こいつの運転の方が荒かったらどうしようと見送った。*]
(355) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
/* はーーーーーーーー天使だなぁ………(せんたくものほしたいけど、可愛さが腰にきて立ち上がれんマン
(-147) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
樫の樹の子ら リツがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(樫の樹の子ら リツは村を出ました)
|
[転がったペットボトルがたどり着いた先がまさか、シャッターを切る指>>334と同じ、だなんて。]
………何でそうなるねん。
[思わず落とすだなんて。 いつか図書館で本を床にちりばめてしまった時とまるで変わらない。
ちらっ、と向けた視線の先の相手はもう他の誰か>>317と話している。 彼も知っている人物だけども、その人>>184に対して自分は大人しい人という印象で、彼がトレイルの近くにいるのが意外だったのだ。]
( イヤって訳ではない。断じて、ない。 )
[唇を引き結んだのも喉が渇いたからだ。 何となく手持ち無沙汰で鞄のポケットを探ればさっきサミュエルさんから貰った飴玉>>339がまだあった。]
(356) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
[さっき、耳にしたサミュエルに対しては、今不幸せなのかなとか感じてしまったもので。]
いつか恩返しするって…。 鶴も猫にも出来るんやし。
[いつか耳にした言い聞かせるような声を知っていたから。 それだけ言えば入り口付近でたむろってても邪魔になってしまうから奥へと急いだのだけど。]*
(357) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
/* そういえば議事は役職希望変えられんのよなぁ…。 最近深海とか入ってて面倒だなっておもう。 だいじょうぶ、ばっちり賞金稼ぎ希望してます。
(-148) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
[ふと隣を見れば、同じ列にいる人物ら>>308>>338に気付く。 その一方には捨て台詞を残して別れた行方で何となく気まずい。 もう一方は、あんまり話したことがないような。
前の席に誰かが腰かけた気配>>348だけを知りながら目を瞑る。 ちょっと離れた先で繰り広げられる会話にはまた後で気が向いたら混ぜてもらおうかな。]**
(358) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
/* 律さんどんとまいんど……! わたしも、メモ見ようとしてすぐ斜め上の「村を出る」ボタンにカーソルや指が行きそうになっちゃうんですよね……。
(-149) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
/* ログまで汚してしまったり、もう、本当に申し訳ない…!
(-150) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 22時頃
|
/* 実際ニコラス追いかけたのって、ルーカスに渡された珈琲をプレゼントしたかっただけだったり…
(-151) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
/* 希望変更ではなかったw
(-153) 2015/11/19(Thu) 22時頃
|
|
/* まじでヘクターだいじょうぶなんやろか……。
(-154) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
………さあな。 [>>289合わせた掌の向こうで、前髪がぱさりと揺れる。 その髪の合間からは、此方を伺う茶色の目。 楼里は普通の人が見れば、 全く、可愛いとも思えないだろう外見なのに。 おっさんのオネガイなど聞く耳を持たずともいいはずだが。
しかし俺はどうも…こいつに。 この目に…弱い。]
(359) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
─ 空港 ─
あーイテテ……。
[左頬についたひっかき傷が引き攣れる痛みに顔を歪ませ。 電話帳の上から数えて早い番号を呼び出した。 2回目のコール音の後、繋がった携帯を片手に足早に人ごみを横切っていく。]
────ああ、俺だよ。俺俺。 おい、お袋。息子の声忘れんな。 今空港なんだけど、便が着くの遅れてさ。 そのままツアー向かうから、そっち寄れねぇわ。
でかい荷物と土産は家の方に送るから受け取っといて。 それと、あいつは……──や。なんでもない。
(360) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
[いるかと聞いたところで電話口に出てくるはずもない。 前に帰った時にも恐ろしく仏頂面だったし>>56 年々達者になる豊富な悪態が飛び出すに決まってる。
自分がツアー参加することは告げる以前に予想内だろう。 ならこの家族関係を周囲に伏せたがっているあちらが参加を避けるだろうと考えるのは自然な思考だ。 誰も見ていない口元に苦笑を滲ませながら大股で歩いていく。]
だから、なんでもないって……は? 参加するって誰が? もう出掛けたって、おい!?
[告げられた叔父のツアー参加に思わずボストンバックを落して足を止めた。 仲良くしなさいよ、と聞き返す隙もなく切れた通話。]
(361) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
……別に、喧嘩してるわけじゃねぇんだけど。
[ぼやいて頭をガシガシかけば、右耳のピアスが揺れ。 また左頬の傷が痛んで眉を顰めた。赤味は大分ひいたものの、この顔を見られたらどんな反応をされるか。 空港の通路で立ち尽くした内情は、色々と複雑だ。]
やべぇ、時間!
[通話終了の画面の浮かぶ時刻に意識が戻る。 何にせよ、5年ぶりのツアーはこれを逃せば次いつになるかわかったもんじゃない。 仕事道具のカメラ一式を収めたメッセンジャーバッグを背負い直し、ボストンバッグを拾い上げる。
空港外でタクシーを呼び止め、行き先を告げた。]*
(362) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
/* よかった! とりあえず安心
(-155) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
すいません、失礼しますね。
[座席の上の物を片付ける姿>>340に、すこし眉が下がります。 もしかしたら、お邪魔でしたでしょうか。 とはいえ此方としても、一応理由はありましたので 身を縮こませ、会釈をしつつ彼の隣に座って]
……えっと。大丈夫 です、よ? あ!勿論、何か不都合あるなら、他へ行きますから、
[大丈夫?、なんて問いには、きょとりと。 その質問の意図がよくわかりませんでしたので、 首を傾げつつも、慌てて言葉を付け足しまして。
ああそれでも、体を動かしてみれば ようやく彼の言葉を理解することが出来ました。 それにしたって、それは此方の台詞です。
明かしてはおりませんが、僕ってば、ゲイですので それを知ったら多分、嫌がるのは彼の方じゃないかしら]
(363) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
[改めて大丈夫だという旨を伝えつつ。 不意に名前を呼ばれれば>>326、緩慢にそちらを向きました]
ミナカタさん。お久しぶりです。 はい、来ちゃいました。
[ほろりと笑みを浮かべながら、眉を下げて。 そういえば彼とは名刺を交換していたなあ、なんて。 ぼんやり考えたり。
女性名のペンネームの書かれた名刺を受け取って、 彼は一体どんな反応をしたんだったっけ。 いつも通り、ボールペンで本名を付け足して 渡したことは、おぼえているけれど。
彼は、油絵を描いていたんでしたっけ。 貰った名刺に書かれた名前が、最近作品を発表している 所を見ませんが、はて お忙しいのでしょうか]
(364) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
あ、大丈夫です。薬なら――、
[持っている、と言おうとした所で、隣から声がかかって>>341。 はい、と渡される薬に、またぱちり。 頭の回転がどうにも遅いので、すこし思案してしまいました]
すみません、ありがとうございます。 ありがたく、いただきますね。
[遠慮がちに笑いながら、そんなことを言って。 彼も酔うのだという言葉を聞けば、 同調してもらえた嬉しさについ気を緩めながら。 ああそれでも、"彼"の名前が出れば、不自然に体が強張るよう]
……いえあの、あの……、 い いいんです。ご迷惑、おかけしたくない ので。
[泳ぐ視線と、微かに赤く染まる頬。 こんな風では、この言葉に説得力なんて無いんでしょうけれど]
(365) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
いやでも、トレイルさんに迷惑かけていいと 思ってるわけじゃなくって、
いえ、ああ……す、みません……。
[わたわた言い訳を重ねても、見苦しいだけでしょうが。 もし万が一吐いてしまった時、好きな人にその姿は 見られたくない、なんて。そんなの素直に言えないでしょう。
そこでふと、水を差し出されていることに気付きまして。 特になんの疑問も無く、お礼と共にそれを受け取ります。 ペットボトルの持ち主も、その人と目の前の人の関係も。 両方共、僕は知りやしません。 知っていたら流石に、素直に受け取ったりはしなかったでしょうが]
(366) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
――……そっちこそ、 どなたか隣に座りたい人は、居ないんですか?
[受け取ったそれらを口に飲み込んで 意趣返しのように返してみれば、彼はどうしたでしょう。
隣が僕では大いに不満でしょう、なんて そんなことを言うつもりはありませんが。 彼もツヴァイクの中で、親しくしている人が居るでしょうから。 むしろ意趣返しというより、お節介が正しいでしょうか]
あ、お水。 すみません、後で新しいのをお返ししますね。
[口をつけたものを返されても困るでしょうから、 そんな提案を投げかけました。 だって僕は、これが彼の物ではないと知りませんもの]
(367) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
…お前に持ってくれるよう任せたタオル二枚を ちゃんと荷物に入れてきたってなら、考えてやってもいい。
[ジト目のまま、苛立つように漏らす言葉は 特に、普段と変わらない対応である。 もし忘れたと言ったとしても風呂は平気なように 一応一枚は持ってきているわけで。 一言の小言程度で済ませ、許してしまうのだろう。
普段も。昔から伸ばしっぱなしの前髪が 今もだらしなく伸びたままであることを だらしないと、早く切れとよく怒るのだが。 実は、その言葉に全く本気度が篭っていないくらいには 自分は、楼里にも…自分にも、甘いのだ。
何故って…内心では、その伸びた髪はずっとそのままでもいいぐらいに、思っていたのだから。]
(368) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
[ 嫌な笑みと視線がかち合った>>347。 皮肉な物言いに眉間に皺こそ寄らなかったものの、むっと口が捻くれる。]
……ぶり返しそうです、今。
[ いや此方の態度が悪かった報いだろう。 わかっていても、だ。
教授が視線を向けた先>>338に口をはくはくさせていたが、あまりに短いやり取りでスキャンダラスな情報は得られそうにない。 パンツを忘れたと知れば喜んで飛び付くのに。
反省はしている。 だが染み付いたメディア魂ということで許して欲しい。]*
(369) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
[楼里が後ろに行くのを見送って思ったことは (あの形の靴が…気に入ってるんだろうか) なんてことで。
楼里と別れる前に、自分が彼に買ってやった靴>>291のことは よく、憶えていた。 勉強を頑張ったとはいえ、医者になれたぐらいだ 記憶力はそこそこあったのか 再会した楼里の足には見覚えのあるスニーカー>>292。
まさか「あのスニーカー」だとは思ってなくて 同じ靴を買い続けているのだと 勝手に勘違いしているのだけれど。
自分が買うまでは、そのスニーカーは履いていなかったはず。 「一足目」を買えたことが嬉しくて 今でも、その靴を見ると『買い替えろ』なんて言いながら 靴を買った時を思い出して、暖かな気持ちになっているのは なるべく、ばれないように振る舞い続けているつもりで。 近いうちに新しい靴を買ってやろうと画策しているのは、まだ秘密]*
(370) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
どーもー、いつもご贔屓に。 ……俺、結構古株なんだけど、いるの知らなかった。
[バスに乗る前ちらほらと声は聞こえていたのだけど、 こうして顔を見て認識する相手もいる訳で。>>268 図鑑を持ってきてくれと何度か頼んで来た教授に挨拶し、 ツヴァイクのメンバーだったのか、と目を瞬かせた。
呼び出されるあの大学の学食、安いのに旨いもんだから 本を貸し借りする際にはいつも食べて帰っていたり。 タイミングが合えば、一緒にランチしたこともある。]
スミスさんの話だと、着くの夕方くらいになるそうで。 休憩所着いた時の気分でチェンジ頼みます。
[仕事中くらいしか会わない相手だから敬語が抜けきれず、 変に素の口調とごっちゃになってしまい。 不安を煽る言葉に眉尻を下げるのであった。*]
(371) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
/* クソ遅筆マンですみません…書いてて思いましたが、私灰で謝ってばっかりですね!?謝らなくて良いように動きましょう(戒め)
(-156) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
/* >>360>>361>>362 頬の傷は順当に考えれば女絡みなんだろうけど、 猫に引っ掛かれたとかそっち系で来そうな気がする。
が、女にやられたんだろうって言う方が美味しいな。
(-157) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
お、いいねえそれ。 それじゃあ俺もローリィで呼ぶよ。
でも、なめたろ? どこをどうしたらそんな名前になるの。
[席に着いて後、互いの呼び名の提案>>352には 一も二も無く頷く。 呼ばれ慣れない名だが、気に入ったとばかりに 膝の上に乗せた歪な鞄をクッション代わりに抱いて。]
ツアーは今回が初めてだけど、あの人は今までも これからもそんななんだろうな。 一体普段は何やってる人なんだ……。
って、荷物それだけ!?嘘! もしかして全部ハワードの爺さんにたかるつもりか!
[考えたな、と冗談めかして言うが 本当だったらどうしてくれようか、などと思う。]
(372) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
[手にはめた黒い革手袋に何処か落ち着かない気持ちになりながら、きっともう大多数が乗り込んだ後だろうバスへの道を急ぐ――"あの人" は今頃、バスの中だろうか。 時間が推していたものだから、彼の方を振り返りもせずに目的地へと向かってしまった。 だから、しょんぼりとした彼の姿>>316が見えなかったのは実に不幸だ……見えれば、買い物なんて行きはしなかったのに。
手袋の中にあるのは、なにも温かさだけではない。 先程偶然を装って触れてみた手の柔らかさだとか、そんなものも未だじくりと指先を疼かせる。
普通ならば、邪魔をしたかと罪悪感に駆られたまま、敢えて触れてみるなんて何を考えているのだと思うけれど。 しかしどうにも、俺はこの通りあまり後先を考えずに行動してしまう時が多いから……その後悔は、こうして後で襲ってくるが。
彼の身体が固まっていた事>>312になんて気付く余裕など無かったから。 気付いていたら、きっとこの後悔はもっと大きな物になっていただろうから――自分にとっては幸いな事だ。]
(373) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
………、嫌がられたんじゃあ、無かったのか、…な。 返したくないって言ったら……、怒られるかな。
[見えてきたバスに少し歩調を緩め、微かに俯きながら思い返すのは彼の言葉>>313。 あの言い方だと、どうにも社交辞令だとかとは思えないとそう感じてしまったのは、果たして自分の自惚れか。 ……だって、取り繕うのならそんな事はないと否定だけすれば良いのだから。 態々、"これがいい"、だとか言う必要は無いだろう?
そう、物事は良い方向に考えよう。 俺が寒い方が嫌だと言ってくれた言葉だって、きっときっと嘘じゃあない――少なくとも、そう言って貰えるだけの"友人"の位置には、いるのだと。
だとすれば、彼には悪い事をしてしまった。 俺の対応も掛けた言葉も、彼の気を悪くさせてしまったかもしれない……あぁ、まったく。 不安がひとつ解消されれば、また新しい不安が襲ってくる。恋と言うものは、本当に厄介なものだ。] *
(374) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
……ぇ。 いや、俺はただの生徒だよ。 ADとかそんな偉いもんじゃねーって。
[そうして、話は急にミナカタとの関わりへと移り>>353 多少面食らいながらも素直に返してみるが、 スランプに陥っているのだとしても、もう少し身の回りに 人が居ても良さそうだろうにと考える。
あまり、親しい人影が見えないというか…… 見えない方が都合は良いが。]
(375) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
[バスに乗り込めば、運転席に座る彼の振る手>>218に軽い会釈を返す。 彼もさっき荷物を持っているのを目にしたから、きっと参加者の一人なのだろう。 成る程、参加者の中で運転を変わる仕組みなのかと合点がいけば、奥へと進みかけた足を少しだけ戻して椅子の後ろから一言だけ。]
免許はあるから、一応運転は出来る。 変わる時は言ってくれ。
[それだけ告げれば、再びバスの奥へと向かい。 何処か空いた席は無いかと、小さなバスの中をぐるりと見回した。
――期待が無かったのかと言われれば、嘘になる。 もしかしたら、隣に座れるかもしれない……そんな淡い期待は、席に着いている彼>>318と、その手前に見えた>>340に、脆くも崩れ去ってしまったが。]
(376) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
いつでもね… それは、よかった
[イアンとは、と答えるヒュー>>331への眼差しに ほんの少し羨望の色がまじる。 だからだろうか、返したのはどこかズレた言葉。]
うん、ルーカス――さん
[確認の声>>332に、こくりと頷いて。 呼ぶのを躊躇って、結局慣れないさん付けに口ごもる。
たまに、とか。声をかけてもらう、とか。 ひとつひとつが、チクチク、刺さるようで。 堪えるように、僅かに目線が下がる。 面倒見が良いことも、知っている。 そう評価されてることが、内心嬉しくもある。 けれど、四年も放置されれば同意もできなくて、]
(377) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
(………、そう上手くはいかない、か。)
[彼の座る列を通る際、もしも彼が此方を向けば手袋を嵌めた手を軽く上げて、感謝の意を伝えてみせはしただろう。 此方を向かなければまた視線を外して、奥へと進むだけ――出来れば廊下側に座りたいと思いつつ。
そうして通路をもう少しだけ進んだのなら、目に付いたのは窓際に揺れる黒い髪>>358。 自分よりも少し歳下らしい彼も、確か故郷は同じ筈だ。 何度か言葉を交わした事もあったけれど、饒舌な彼にはいつも気圧されてばかりだったような。]
どうも。 ………隣、構わないか。
[丁度、廊下側が空いていたから。 ……ここからならば、ともすれば "こっそりと" 彼の姿が見えるのではと思ったわけでは、決してない。]
(378) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
[その後で、ほぼ真後ろに座ったその男が 張り詰めた空気を発するのは何なのか。>>287>>288
首を伸ばして様子でも見るべきか。 触らぬ神に祟りなしというし、静観するのが正解なのか。
考えている間に交わされる会話に、移動する気配。>>327 あんなに忙しない人だっただろうかと首を捻るが、 特に突っ込んだりしない方が賢明な気がしてきている。
バス内部のあちこちで弾む会話を余所に、 寂しくなってしまった真後ろから意識を外して。 一人運転席に身を沈めながら、出発までの時を待つ。*]
(379) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
あー……どうだろう。 やっぱり、面倒くっせーなって思う時はあるけど、 うぜえってのはないな。
しょうがねえな、ぐらいかなあ? 本気で怒ったり嫌だと思った事は、うん……無いや。
[何か暮らしの上で悩みでもあるのだろうか。 もしもそうなのだとしたら、この返答はあまり 参考にならないのではないかと首を傾げつつも、正直に。
ただし、何故そうなるのかまでは返さなかった。 言葉を並べ立ててはいるが、結局の所「好きだから」の 一言で済んでしまう。
そうだとしても、それを口にするのは流石に憚られる。 踏み込んで訊ねて来るようなら、何か違う言い回しで 返してみようか。*]
(380) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
ふーん……そっか
[なんとか捻り出したのは、不自然にそっけない言葉だけだった。
そんな、言葉にできないチクチクに頭を悩ませていると 不意に差し出された缶コーヒー>>333に、一瞬まっしろになって…]
えっ、あっ…
―― いっ、いる!
[そうして、考えるより早くかってない必死さで ヒューの手ごと、両手でそれを掴んでいた。]
(381) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
……あ、いや 飲めるし、もらっ とく、うん
[はっ、と我に帰るも時すでに遅く。 しどろもどろに言葉を紡ぎながら、 暖かさの残る缶を受け取った。 …ヒューは驚いただろうか。 それともやたらと挙動不審な自分を訝しんだか。 どちらにしろ、恥ずかしすぎて顔があげられないが。]
もう時間だし、早く行こう ハワードさんも待ってるし、なっ
[追求を避けるように、口早にそう言えば 自身が離れた道を引き返して、ついでに、急かすようにヒューの袖を引っ張っただろう。 耳が赤いのは、寒さのせいだ。 ほんとうに、ほんとうだ。**]
(382) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
/* そういえば、今ふと気付いたのですけれども。
わたしのキャラ、またもちさんのキャラさんの ぱんつのお世話してますね!(パァァァァ
(-158) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
[ルーカスがサミュエルに挨拶を交わしてるのを知った時には既にバスの後ろに居て>>343。 挨拶するタイミングを逃した自分は、ダメじゃんと心の中でツッコミを入れてから、後で挨拶しようかと考えた。
後からやって来たルーカスは此方の様子に朗らかに笑っていて>>344。 穏やかに諭す先輩の口調に、此方側は苦笑しか上げる事しか出来ない。]
まだまだ背伸びしたい年頃ですね。 だって僕は21ですから、もっと大人びたいなーって。
[ルーカスに対しても気を使っていたのも然り、自分が動揺受けていた事を隠す様に、本音を隠しながら。暫しの沈黙。 お喋りな自分を危惧してか、色々な質問が飛んでくる>>345。 中には核心を突かれたものも含まれていたのと、ヒューが座席に腰を下ろすタイミングが重なり>>348。 反射的にヒューの姿を目が追ってしまう。]
(383) 2015/11/19(Thu) 22時半頃
|
|
んー、お腹空いていた、っていう事にして下さいって言いたいんですが……。
[言葉を途切れさせ、暫し考える。 差し出された飴玉を受け取り、口の中で転がせたら。甘くて酸っぱい。 上手くいかない恋の様な味で、以前の様にはぐらかそうとは思えず。]
先輩、一つ聞きたい事があるんです。
教え子が色々と出来る様になって、自分の教えが必要にならなくなった時。 先輩はどういう気持ちで見送ったり踏ん切りを付けたりしてますか? それに、どうやって離れていけば上手くいくんでしょうか。
[教え子、というのはヒューの事に差し替えながら教員としての質問の形で尋ねてみた。 ヒューは教え子として見ているのでは無いが、今まで接していたのは教え子のそれに近い。
自分の恋心をひた隠しながら問いかけていたが。 それがルーカスが想い人と離れた事や、今此方の前に座ってる行方が京極のかつての教え子だった事は知る由は無く。 唇に弧を描かせながら、先輩の話に耳を傾けよう。]
(384) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[解ったんだか解ってないんだかな反応の青年だけでなく>>349 隣に座ってた男の顔も見えた。>>352 歳の近い奴なんてそれこそ沢山参加している筈だが…… それこそ、不機嫌を悪化させかけた坊やだとか。>>369 ツアーがどちらかといえば若い世代向けなせいか そのへんに一杯若人もいる。
おっさんばっかと仲良くしてて楽しいのだろうか。 もしかしてあいつは片親なのかとか 知りもしない家族構成を勝手に想像し、――してから。 また、アホ臭くなってきた。
親だが、あんな大きな子供を持った覚えは無いし、 そもそも そんな可愛らしい感覚で見てりゃ毎日平和だ。]
(385) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 23時頃
|
[既に視線の外に居る絵本作家の彼も。>>364 年齢を問うた機は無いが、おそらく見た目同様に若かろう。 女性名のペンネームには…面食らいもしたが、 書かれた職種を見れば納得はした。
それよりも、印字ではなく筆記で綴られた苗字に、 あぁやはりと出身と同じ国籍を察し。 ゴルドやシキリアンヌの風景は児童文学の挿絵に合うよなと 軽い話を交わしたんだった。
女性名の方で検索を掛けたが、 絵本の内容は知らず、作家の作品は 淡い水彩の表紙以外では知識にしていない。
何処かノスタルジックさを感じた感想は、そのうち告げよう。]*
(386) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
/* 身長はルーカスより2cm…1(1高い2低い)
(-159) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 23時頃
|
/* ルーカス先輩に可愛い塗りされたから、仕返しに核心を突いてみたった!('∀'*) それにしても、ニコラス可愛いなぁ、なんとも微笑ましい。 イアンはパルパルしそうではあるが、やっぱり可愛いなぁ。
(-160) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
/* あっ、これ、ヒューが拾ったらどうしよう(ふるえた)
(-161) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[トレイルさんと会話をしつつ。 人が通るたび通路に視線を向けていたから、 幸か不幸か彼>>378がそこを通るのにも気付けました。
軽く上げられた手にはまる、黒い手袋。 僕よりよっぽど似合ってるんじゃないかしら。 いやでも、自分の物が彼の手元にあると思うと、 すこしだけ、恥ずかしいような、照れるような。
ずっと持っていて欲しいなんて言ったら、 きっと困らせてしまうだろうから、言えませんけれど]
――む。
[彼が向かう先。その、隣の席に居る男の子>>358の姿は、 僕の所からはよく見えません。 でも、彼の隣に誰かが居る事は分かりましたから。 心中あまり、穏やかではなかったり]
(387) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[やっぱり、ゆういちのことを待っていた方が よかったでしょうか。 こんな後悔をするくらいなら、同じ後悔するにしても 行動しておけばよかったと思ってしまいます。
とはいえ、今更動く気にもなれませんから はあ、と 深くため息を吐き出しました*]
(388) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
― バス ―
よ、ハワード元気だったかい。 遅刻ってギリギリセーフだろ?
固いこと言うなって。これくらいなら荷物
[出発時刻スレスレの点呼に滑り込み。>>324 礼儀正しいハワードの肩をポンと叩いた。 バッグ2つは手荷物には少しでかいが、頭上の荷物置き場に乗せられないこともないだろう。
ツヴァイクは、爺さんも両親もメンバーだったこともあり。 自分も入団できる年頃になると同時に活動に参加していた。 とはいえ、カメラマンとして仕事がレールに乗り始めたここ数年はマクロウを離れる時間も増えたので、久しぶりに会う顔が多いはず。
バスの乗降口で見知った顔を見つけたなら気安く声をかけつつ。 まずは空いてる席を探そうと、車内を見回した。]
(389) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
/* >ゴルドやシキリアンヌの風景は児童文学の挿絵に合うよなと
これ全然軽い話に見えないのは私だけでしょうか
(-162) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[幼い頃から欧州にいたから、言語に関しては慣れたものだった。だから自分はコミュニケーションには不自由しなかったのだけれど。 >>319大体7年くらい前だったか。 ツヴァイクに新しく参加した青年が、 なかなか意思疎通ができず大変そうに見えたので。 活動中の合間を見計らい、日本語で話しかけてみた。
「樫木くんは日本人だよな? ……ああ、失礼。俺は京極という者で…。]
いきなり話しかけて、びっくりさせてしまったかもと 直ぐに名前を名乗って、自己紹介。 欧州での生活が長いと聞けば、 色々教えて欲しいと頼まれて。
ツヴァイクでの活動の合間では会ったけど 教えてくれと頼まれたことは、なるだけ教えた。
かつて。あの、やればできるくせにやらないサボり魔を無事卒業させるために、どう教えればわかるか必死に頑張った経験があったから。 自分の教え方は、それなりにわかりやすかったに違いない。]
(390) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
/* あーーーーーーーー
あーーーーーーーーあーーーーーーーーあーーーーーーーーかわいいねえめっちゃかわいいおれのおもいびとかわいいあーーーーーーーーあーーーーーーーー;;;;;;;;;;;;;;;
(-163) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
樫木くん、さっきはどうも。
[最近は昔ほど教えを請わなくなって少し寂しい感じは、 子が巣立つ親のような、そんな気持ちに近いだろう。 >>122互いに存在は把握していたし、 ツヴァイクでは珍しい顔でもなかったから 此方からの挨拶は極めて簡潔に済ませて。 ひらりと軽く手を振って、後ろに行く彼を見送った。]
(391) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
/* 昨日一日潰れてたのが痛い上に今日開始なの勘違いしてたすんません…! いろいろすっ飛ばして乗車までもちこんだはいいが回り把握しきれてない多角。
(-164) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
/* サミュエルのを拾うのは、座ってからでいいな。 丁度ヘクター来たとこだし。
(-165) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[ こういう形でこの人と話すのは初めてかもしれない。距離も近いし。 物凄く気を遣う人だなあ、と相手が考えていること>>363は察することはできず。
薬と水を受け取って貰えたなら、心配する反面やはり渡した水をチラ見してしまう。 ゆっくりと口元が一文字になり始めたが、岩動さんの名を出してから赤くなったり目が泳いだりする様子に、瞬きを多くした。]
……あんまり動くとそれだけで酔うよ。落ち着いて。
[ 笑いこそしないものの面白い人だ、と内心呟いた。 心の笑みはお返しの問いのせいで手元が狂ったカメラのレンズの接合で真顔になったけれど。]
いない。ゲイリーさんが来てくれてちょうど良かったと……思ってた。 話してると、ほら、酔わないだろ。
(392) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[ 際どい音がしたジョイント部分を覗き込みながら、今度はしっかりとレンズを嵌めた。 ようやく相手に向き直れば、お返しをするという言葉に口元は無愛想に結ばれる。]
それ転がしてきたのアイツだから、礼を言うならあっちに。
[ 指は斜め後ろの律>>356を指す。]
たぶん水より炭酸の方が喜ぶ。
[ というのは、ささやかな嘘だけど。]
(393) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
/* サムをもっと拾いたいけど……拾いたいとこ多すぎるんだけど、くそう。纏める時間がたりない。どっかで拾うか回想おしつけてやる…。
(-166) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[バスの中も人が増えてきて。 入ってくる参加者の顔を見て思うのは 示し合わせてもないのに日系が多い…等。 日本人は珍しいものが好きだからな、と。 勝手に一人で納得していれば、通路を挟んで向かい側に座った男が、乱暴に何かを席に置いた。
>>325長くツヴァイクに参加しているが パソコンと相席するような日系人?は、初めて見る。]
…隣にくるなら、空いてるぞ。
[>>327荷物を寄せつつ、横の席を差して言う。 自分はツアーにはあまり参加してこなかったから]
見ない顔だな…最近入った人?
[と、(勝手に日系っぽいときめつけて) 日本語で、失礼な質問をしては 表情をあまり変えぬまま、軽く首を傾けた。]*
(394) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
―バス― [そうしてついたバスの中。 ヒューに続いてバスに乗り込み、ついでに3cm高い友人の背に 隠れるようにバス車内を見回そうとするが……]
って、急に止まるなよー ……ヒュー?座らないのか?
[入ってすぐ考え込むように立ち止まった彼>>348に声をあげて それも耳に入ってないと気づけば、不思議そうに尋ねる。
はっとして動き出した彼がすぐ近くの座席についたので、 慌てて自分もその隣(8)に座った。]
へんなの、ヒュー
[なにやら落ち込んだ様子に、悪気も遠慮もないそんな呟き。 お前が言うななんてツッコミが良く似合う言葉だった。 慌てて座ったため、彼の目線の先にいたイアン …と、横のルーカスには気づかなかった。]
(395) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
−回想−
[イアンなら気付いたかもしれない、ニコラスの些細な変化。>>377 生憎と察しの悪い俺は、ニコラスとルーカスさんが知り合いだった事に驚くばかりで。 肝心の、目の前のニコラスの様子にすぐには気付かず。 ふーんという、ニコラスにしては不自然にそっけない返事に首をかしげながらも。 寒そうに手先を擦っていたルーカスに返すべきか悩んだ癖に、結局は持って来てしまった缶珈琲を差し出す。]
―――……ッ?!
[まさか、それにニコラスが両手で喰い付いてくるとは、思わなかったが。>>381]
(396) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
そう、か。
[いつものんびりとマイペースなニコラスにしては珍しい、しどろもどろな態度に首をかしげながらも。 まだ温かさの残る缶をニコラスの手に渡す。>>382
ルーカスさんには、聞かれたら自販機のところで飲んできたと答えよう。 そう考えながら、早口にまくし立ててバスへ戻ろうとするニコラスの後をついて歩く。
乗れないなんてことはないだろうが。 不意に、前を歩いていたニコラスが急かすように袖を引っぱった。 二、三歩バランスを崩して前のめりになりながら前を見れば、切りそろえられた髪の横にある耳が赤い。]
(397) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
『兄さんが…… ルーカス兄さんが行くなら、行く』>>115
[あの時、大学のテラスで複雑そうに眉根を寄せてぽつりとつぶやいたのも。 さっきの落胆したような反応も>>309
ニコラスがルーカスさんと知り合いなら。 答えを知っていれば、なんてことはない。 あの時追いかけて来て欲しかったのは、俺ではなく…。
ニコラスがルーカスさんに向ける感情までは分からないが。 無意識に追いかけたのは、もしかしたら共感する何かがあったからかもしれないと思い。]
席、空いてるといいな。
[数少ない友人が、このツアーでなにかきっかけを得らればいいと思った。*]
(398) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[ふらふら揺れていた意識。 温かいバス車内と共に揺蕩う合間、声>>378が、聞こえた。]
………、石動さん?
[鞄を抱きしめて窓際に頬をくっ付けていた自分はといえば、寝起き特有の気怠い声のまま、とりあえず奥に身体を詰めて、どうぞと。 ちょうど一人分座れるくらいに。]
えぇけど…寧ろ、ええの? 最近よく話してるやろ。あの人と。
[まあその隣は幼馴染みであるあいつがいるわけなのだけど。 ちょこんと覗く金髪>>367 ペットボトルが役立っているのかどうかはここらは分からないけれども。 約束してなかったのかなと首を傾げて。]
(399) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
それにしてもその手袋、どうしたん? いつもそんなん付けてたっけ。
[勢いがいいのはいつものこと。 尋ねながらもまたひとつ、付け足してしまった。]
(400) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[ 相手の視線が移ろいだ先>>378を「噂の人?」なんて茶化しながら身体を捻った。
確かに岩動さんがそこにいた。 だが彼が座ったのはアレ、律の隣じゃないか。
じゃあこんな近い距離で座ったり、膝が触れたり、する訳だ。 冗談じゃない。
ゆっくりと背もたれに背中を預けながらも、視線はしっかりとそちらに向いていた。 溜息が思わず口をついたのは隣の彼>>388と同じで、今度はそちらに視線をやれば目が合うだろうか。]
(401) 2015/11/19(Thu) 23時頃
|
|
[ぼちぼち――と点呼も始まりそうだし、 運転席の司書に重ねたのは>>371、 幽霊部員なんだという文句。
学食は、職員割引で更に安く食える。 朝に頼んだ本を午後一で届けてくれた日は ねぎらいに一食ゴチしたこともあったか。
夕方――、時計を見た。 いっそ仮眠しといた方が良さそうではあるが。 了解、と短く返し席へ向かったものの。
仮眠どころじゃなくなって 年甲斐なく物音立ててたのも>>379動き出す前の車内なだけに 運転席の司書にも気に触ったようだが、 本人は至っていつもどおり――のつもりで居る ]*
(402) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
/*筆が遅くてタイムマシンほしいい
(-167) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
/* 靴吐き続けてるとか酷い誤字(((酷すぎて直した)
新しい靴買ってあげたいよおおおおおおおお こいつ、あの靴が自分が買ったやつだなんて知ったらどんな反応すんだろなあ。ぜったい、何言ったとしても、内心くそ嬉しがるよ(だってガチホモ&出会ってから一途に楼里のこと好きだったもん)
(-168) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
/* とても丁寧に拾ってくれる……感謝しかない(拝み)
(-169) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
俺の名前にジャパニーズクラックを加えると なめたろになるんだヨ。
………なあ? リっちゃん?
[ なんか気まずそうな顔してる>>358から、 吹き飛ばしてやろーと無理矢理声をあげて 巻き込んでやろう。
キシシ、っと笑ってやれば ちっとはマシになるだろう。 どこをどうしたら>>372のキールの質問の返事にゃ さっぱりなっていないけど、ご愛嬌ってやつ。 ]
(403) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
[ エロ本は入ってないらしい歪な鞄が彼の膝の上に乗って それをちらっと覗いてやろうと思ったのだけれど なかなかソレ>>372の中身は見えずに 首だけをひょいひょいと動かしながら、世話話。 ]
あのじーさんの普段か… 俺も聞いたことないな。 なんか知ったらこの世から消されそーな気もする。 たぶん深掘りしないほーがいいぜ。 これ、人生のせんぱいからのアドバイス。
ん、まぁ…全部じゃないけど。 半分くらいはアテにしてるよ。
[ この「半分」ってのが妙なリアリティを醸し出す。 いや実際、アテにしてんだけど でもほんとにアテにしてんのは、誰でもないキョーだ。]
(404) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
…生徒、ってことはあのオッサンはせんせーか。
へーーーー。 どおりでちょっと……浮世離れしてると思った。
[ この世に、生徒にぱんつを都合される先生は いったい何人居るだろうか。
何のセンセ?キールは何べんきょーしてんの?と 矢継ぎ早に、くるくる廻る口は縺れない。 ずけずけと問ういつものスタンスを続ければ なんとなぁく彼のパーソナリティと あのオッサンのちょっとばかり不思議サンな理由くらいは 垣間見えてくるだろうか。
めんどくせえ、って言う顔>>380も、なんかちょっと 面映ゆい色のほうが濃く感じる。 ]
(405) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
センセのめんどう見るなんて、俺なら全力で御免だけど
……嫌じゃーないんなら キールはセンセのこと そんけーしてんだな。
いやさあ。俺ね、甘やかしてくれる人に 頼ってばっかでさ。 頼るのは悪いことじゃないって知ってるけど…… んーーーーー。
あ。 じゃあさあ、 キールはセンセに何してもろたら嬉しい?
[ 俺とキョーの間には、キールとセンセみたく 師弟の関係はないから「そんけー」の部分に入る言葉が 「 」しか思い当たらなくて なんかこう、むず痒い感じ。* ]
(406) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
あぁ、誰かこねぇんなら邪魔する。
[>>394返事ひとつ聞き。 丁度今しがた駆けつけたらしい参加者>>389が乗り込むのの 邪魔にならんよう、ウルトラブック片手に隣へ腰を落とした。
窓際だったら吸っても怒られないかなとか 非社会的な考えは捨てて、膝に薄っぺらいパソコンを立てる。 電波があるうちに、先月の出張費申請をしておこう。 オンラインカジノのサイト小窓が開きっぱで、 横に捌けながら、チャットを立ち上げる。
さくさくと既に記入したエクセルを添付している間 なんだか懐かしい言語が鼓膜を触って、]
(407) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
[後ろにいたニコラスに声をかけられて、自分が通路を塞いでいたことに気づき慌てて近くの席に座った。>>395
その隣に座るニコラスをちらと見て、「へんなの」と言う呟きに目を反らす。 程よく温められたバスの中は、エンジンの振動で程よく眠気を誘う。 夜間のバイト明けで睡眠時間が足りていないから、放っておくと寝てしまいそうだった。]
ニコラス、後ろの席じゃなくてよかったのか?
[ニコラスが隣りの席に座ることに、不都合がある訳じゃない。 ただ、もしかしたら気付いていないのだろうか…と。 本人からちゃんと聞いたわけでもないし、密集する座席の中でルーカスさんの名前を出すのは憚られて、曖昧に誤魔化したままそう尋ねた。*]
(408) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
ん……? あぁ おたく日本人?
[婆さんか日本人で、海外出張――というか。 里帰りじみた感じでもう一つの祖国にも去年行った。 告げた日本語のアクセントは若干外れているし、 多少巻き舌な名残があるのは、まぁ見逃せ。 ]
いや、たぶん……6、7年……ん? 5年? 忘れたが、そんくらい前に入ってるよ。 あんたも知らん顔だけど。 つぅか、俺が慈善活動に参加してないからなぁ長いの?
[ツアーでは見たことの無い顔だが、 見るからに堅そうな雰囲気は見て取れる。 同じ博士号持ちの…… どっちかといえば理数系の学部とか。 そういう連中に似た空気だけは探れるんだが。 ]*
(409) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
/* まったくログを追うじかんがありません鯖さんたすけて
(-170) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
/* 今回ニコラスとルーカス以外誰とも喋れてませんな! リアル睡魔が酷過ぎた…
まぁ、PC的には接触広くないキャラだから。 これでいいと言えばいいか… でももうちょっと、いろんな人としゃべり…たい…!
(-171) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
/* いや、いろんな人としゃべるよりまずはイアンと喋ろうぜっ!?
未だにイアンと直接喋ってないよコイツ!!!
(-172) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
[ちらりと此方を見る視線>>392に疑問はつのりますが それをわざわざ口に出して問いかけることはせずに。 挙動不審になる僕に瞬く姿を見れば、 なんだかとっても、申し訳ない気持ちになってしまいました]
すみません、そうですね。 今日はなんだか、とても落ち着かなくて。
[彼はきっと、僕より全然歳下だと思うのですけれど。 こうやって心配かけたり迷惑かけたりしていたら、 まったくどちらが歳上なのかわかりませんね。
威厳だなんだに憧れるお年頃ではありますが かっこいい所を見せられた覚えがありません]
(410) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
[ちょうど彼の手元を見ていたもので、 彼のちょっとした失敗も、視界に収めつつ。 内心おや、と眉を上げました]
……そう、ですか?それなら、良かったです。 現地に着くまで、お相手させていただきますね。
[彼の動揺の理由が何かなんて、わかりません。 吐かれた言葉が本心かどうかも、わかりません。 それでも、詮索するべきではないと思ったもので 曖昧に笑いながら、彼の言葉に乗っかっておきましょう。
けれど向けられる無愛想な口元>>393に、 ちょっとだけ、ちょっとだけですけど、微笑ましくなったり。 居たんだろうなあ、隣に座りたい人。 なんとなくですけど、そう察してしまいました]
(411) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
え、ああ……はい。 ……えっ、あの、勝手に飲んで良かったんですか。
[あっち、と示された方を見つつ、つい声が揺れます。 そもそも転がってきたのも初耳でした。 水と水の持ち主が居る席を見比べつつ、 今度はちょっと青くなってしまいます]
炭酸。炭酸ですね、はい。 ……向こうで買えるかな……。
[嘘とも知らず、彼も言葉に大真面目に肯きました。 知らない間に自分の水が勝手に飲まれていたら、 きっと気分もよくないでしょう。 後でちゃんと、謝っておかないと]
(412) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
[そうこうしていたら、ゆういちが目に入りまして 茶化されるむず痒さに、こっそり隣の彼を睨んだり。 彼は此方を向いていないから、気付かれなかったでしょう。
聞こえてきたため息>>401と、重なる視線。 ああなんだか。 彼のため息は、僕のそれと似ている気がして]
トレイルさんの、隣に座りたかった人って……、
[口から出てしまったのは、無意識のこと。 先程詮索しないと決めたのだから、 知らんぷりを決め込んだ方が良かったのかもですが]
……お互い難儀です、ね?
[曖昧に、首を傾げてしまいました。 だけどそういうことなら、あのお水 受け取らない方がよかったんじゃないかしら、]
(413) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
|
|
/* ちょっとログを読みに遡っていたら、うつらうつら…… あ、あかん、寝落ちだけは絶対にあかんよ!!
大丈夫大丈夫、おめめぱっちり。
(-173) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
[ 文字や言葉の前に先ず、僕に教えられたもの。嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、その時々の感情を人に伝える手段として、一番初めに覚えたこと。
それが絵だった。
物心つき始めた頃、テーブルの上に並べられたたくさんの色のクレヨン。母が物凄く楽しそうに描くものだから、これは楽しい事なんだと覚えた。実際、僕の目の前で、真っ白な画用紙が彩られていく様子を目にして、心は弾んで。
日課となり続けていく中で、言葉を覚え、文字を覚え。母が仕上げるものから段々と、僕が書く絵日記と発展していった。そうして、何かを覚える為の起点となってくれた絵の存在は、僕にとって大きなもので、今でも、時々描いていたり。とても人に見せられるようなものでは無いけれど。
言葉では表現しきれない繊細な部分まで、心に届けてくれるようで、絵は見るのも描くのも大好きだ。
勿論それは、映像や写真、目で見て楽しむ全てのものにも言えること。]
(414) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
空から槍どころか 雪の妖精さんを降らしてやんよ。
[ 運転手>>355へそう豪語しつつも リっちゃんから聞いたすのうふぇありぃ、とやらは まだイマイチ何なのかよくわかっていない俺。
昼メシの弁当は温めない派、箸とお手拭き。 コンビニレジに立つようになってから そんなに日は経っていないけど、 サミーのお決まりは既に頭に入ってる。 ……物覚えはいーのよ、俺。]
俺の運転ポリシー「ブっかんなきゃいい」だぞ。
[ にゃはは、と笑って 見送られつつ車の奥へ。*]
(415) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
[言葉にならないと、形にならないと、不自由なことがあるなんてことはここに来るまで、知らなかった。
群れからはぐれた一匹みたいに、左右を見渡して、その後下を向いた。だけどまだ真新しい靴の先が、履き慣れた周囲と見比べて浮いて見えたから、大きなため息をついた時。]
っ、!
[やっぱり唐突に声>>390をかけられた。 でもどこかの誰かさんとは違って、尋ねたことを、はぐらかずに伝えてくれたものだから、水を得た魚のように緩む口元は抑えられず、素直に首を縦に振っていた筈だ。
でもある時、彼にこんなこと言ったなと思い出す。]
(416) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
んっと、……迷惑かけてごめんな。お医者さんなら普段忙しいやろうに、ここでまで教えてもろて。
京極さん、教え方うまいからつい、甘えてもうた。
[そう、お世話になってしまったものだから、なるべく二回同じことは聞かないようにしようって。 自然と減った質問の回数>>391]
ん!さっき振り。 楽しみやなぁ、スノウフェアリー。
[ひらり、軽く振られた手。 返す挨拶も簡潔なものだけど、前の方に座る彼も同様に楽しみなのか、それともお医者さんとしての役割なのかは分からないけれど、同じように振り返しては奥へと向かった。]*
(417) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
― 事務所前 ( >>トレイル )―
[ ハワードさんへ、挨拶をしに来た青年( >>283 )。活動内で、割と見かける顔。情報を得る器官が一つ少ない僕は、その分他で補おうと、よく周りを観察していて。彼はいつもカメラを回していたような。]
・・・・・・。
[ <自分が美しいと感じたもの>を撮るという大学の課題に、苦戦している( >>68 )とは知り得ない事だが、もしも僕の目に、持ち歩いているカメラを捉えられたなら。会釈を返す際、つい興味あり気に、じぃっとそれを見つめてしまったかも。]*
(418) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
?後ろ、って…
[尋ねられた意味を解せず、つい無防備に振り向く。 一番後ろの真ん中、談笑するその人を見つけてしまえば、 慌てて勢いよく顔を戻した。 べつに、避けるつもりはない…はずなのだけど。
焦りが去れば、わからなかった意味もわかってしまう。 バスへ向かう時にかけられた、どこか暖かい言葉の意味も。 恥ずかしさと気まずさで、口元を抑え、目を泳がせる。]
なんだ、ヒュー、気づいて……あー……
……あの人とは、久しぶりだから どう話したらいいか迷ってるんだ だから、もう少し……
[そうして暫く、あーとかうーとか呻った後、 白状するように、小さく零す。]
(419) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
ヒューもいいの?隣にいるの、イアンさんだったけど てっきり、ヒューが誘ったのかと思ってた
[それから、チラと見えた姿について聞き返す。 仲良いんでしょ?なんて聞いてしまうのは イアン自体とは話したことも少なく、あくまでヒューとの話にいくらか上がる人程度だからか。 ヒューの幼馴染で大切なトモダチ。 彼がそれ以上を抱いてるとは、今は未だ、しらない。*]
ツアーは、二人でまわるんだろ?
(420) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
― 事務所前 ( >>キルロイ )―
[ カメラの彼が去った後、此方に駆け寄ってくる影( >>277 )を感じれば待ち人かと視線を向けるが、その人物はツヴァイクの活動以外でも、時折見る姿。
店員として、資料など取り寄せるのに、世話をしたなんて、少し身に余る言葉な気もするけれど、何度か対応させて貰っていて。
ハワードさんとのやり取りをぼうっと眺める。意識しておらず、詳しくは内容を読み取れ無かったが、パンツの替えがどうこう言っていたような。]
( キルロイさん… パンツ忘れちゃったのかな? )
[ なんて、小さな勘違いをするのだった。その視線が僕に向き、言葉を掛けられて。]
(421) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
[閉じた目に気付いたのは、声を掛けてから。 だから、窓際に座っていた樫木が微睡んでいたのだと気付いたのは髪と同じ色の瞳が此方を向いてから。 眠気を孕んだ、それでもよく通る声>>399にぱちと目を瞬かせては、少しだけ申し訳無さげに肩を竦め。 それでも先まで彼の頬が当てられていた窓が歪な形に曇っているのが見えたのなら、何て寝方だと呆れの気持ちが勝っただろうか。
けれど、それもそこまでのこと。 樫木が空けてくれた席に手を上げて感謝を示しつつ、逆隣から聞こえた声>>403には一度だけそちらに視線だけを向けて。 鞄を荷台に置いて腰を下ろそうとした時に飛んできた "お節介" に、下ろし掛けた腰が一瞬、止まった。]
(422) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
[ 彼が鞄を探り出せば、何をするかの察しはついた為、僕もその間にメモ帳にお返事をさらさら。]
" 母では無いけれど 付き添ってくれる人は居る。"
[ 彼がツヴァイクに入ったのと、チアキが活動に参加していた時期に被りがあったか記憶は曖昧。けれどサミュエルさんの時( >>241 )と同様に、敢えて名前は出さず。みんなを驚かせようなんて企んでいたり。
彼の方へ文字を向けて、相手のスケッチブックの‘感情’を読み取る。毎回、僕の心をほっこりさせてくれるもの。
どんな表情であっても、その心遣いが嬉しくて、僕はいつもそれを指差しては、顔で真似をして見せる。同じ笑顔でも、些細な変化( >>279 )は確りと届いた。]
( ………どうだろうね? )
[ 続いた言葉には、傾けた首に声を乗せて。"でも見つかるといいね!"と、告げようとしたけれど、急いでいる様子だったから、文字にはせずに。にこりと微笑んで、その背を見送った。]*
(423) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
(……………。良く、…見てるな。)
[それとももしかしたら、人目につく程に俺は彼と話していたのだろうか――あぁ、彼にももしも、樫木と同じ事を思われていたら。自分は一体、どうしたら良いのだろう。 けれどここで狼狽える訳にはいかないと思いつつも、止まった腰を無理やり椅子に沈めたから、どうにも勢いがついてしまって逆に不自然だったかもしれない。
――座れるものなら、座りたかった。 恨みがましいようなそんな言葉は勿論口には出さず、軽く目を伏せ返す言葉を探し始める。]
…………、相変わらず口が良く回るな。 駄目だと言ってどうするんだ、…いやそもそも駄目じゃあないが。
手袋は……、その、何だ。借りたんだ。
[あぁ、全く。座席の事と言い、手袋の事といい、良く見ている上に憎らしい程に口が回る相手だと、半ばやつあたりのように眉を寄せて。 それにしても、エンジン音に紛れて聞こえるのは "あの人" と隣の青年との微かな話し声。 此方から見えるのは向かいの窓に映る彼の髪くらいだと言うのに、何とも全く羨ましい事だ。]
(424) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
[……そう言えば、さっき買い物に出た時に喫煙所で二人、煙草を吸っている所>>253を見かけたのだったか。 それ以外にも話している所を見かけた事もあったから、もしかしたら二人は知り合いなのだろうか? 先程 "あの人" とちらりと目が合った時>>387に、隣に座っていたのは此方の方の国の人間のようだったから。 だからここから見える、"あの人" よりも少しだけ色の濃い髪の彼と隣に座る樫木とが、まさか幼馴染だなんて思わずに。]
………、ん。 樫木、ほら。用があるんじゃないか?
[そうしてついつい彼の居る座席の方を見てみれば、同じく此方を見ていたトレイル>>401とバッチリと目が合う。 けれど彼がまさか、"俺" を睨んでいるとは思わないから、てっきり隣の樫木に用があるのだと思い込んで。
自分では一応親切のつもりだったけれど、それが的外れなものだとは終ぞ気付かないまま。 ぐ、と背もたれに持たれて樫木があちらを見やすいようにしてやれば、ひょいと手をこまねいて二人の方を指差して見せた――その時にまだ、トレイルが此方を向いていたかはわからないけれど。]
(425) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
[年上との会話は妙に落ち着く。 別に、両親が居ないだとか特別何かがあった訳では無いし、 逆に同年代が苦手と言う訳でも無い。
ただ、ここ数年たった一人の年上だけを追っていた ものだから。]
日本の言葉って面白いんだな。 沢山種類があるから面倒くさいって聞いたけど、 そういうのなら覚えるのも楽しそう。
[行方の名の音も興味深く聞いている。>>403 話が同じ列の向こう側>>358へと飛んで行くと、 釣られてそちらを覗き込む。]
(426) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
[ キールと会話をしながらも、視線はチラチラ前方へ。 そうしているうちに話題の人物が立ち上がり 「俺の」キョーの隣にいくのが見えれば>>327
( パンツ教授がキョーの隣いったwww )
内心、大草原が広がるのも致し方無いだろう。
今あいつがノーパンだったら流石に気になるけど さすがにそうじゃぁないだろうし。
何を話したのか、どんなやつなのか 後でキョーに聞いてみようと こっそり ほくそ笑んだんだ。* ]
(427) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
[りっちゃんとはまた愛らしい名前だと思いながら送る視線は 興味と悪戯心に満ちている。 今後何かあればそう呼んでみようか。]
あ。あんたらも知ってんの? なめたろって名前。
[そして、人を挟んで喋るのも何だしと、さり気なく 通路を挟んだ隣に居る岩動へも問う形になる。]
(428) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
[気付いた、というより。 初めから答えは目の前にあったのに、俺が鈍かったから今まで気づかなかっただけ…なんだが。>>419
どう話したらいいか迷っていると言うニコラスの言葉には、胸の内で同意を示す。 講義と講義の間の移動中や、昼食を食べに校内を移動している時。 ふと、賑やかな人混みの中にイアンの姿を見付けることがある。 普通ならそこで手を上げて声をかければいいんだろう。
でも俺は、楽しそうに談笑するイアンの姿に、いつも一歩を踏み出せないでいる。 イアンを囲む知らない人の輪に飛び込む勇気も。 その輪の中からイアンを連れ去る度胸も無い。
結局は小さな子供の頃のまま。 イアンに気づいてもらうのを待っているのだ。]
(429) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 00時頃
|
/* おれは、ぶんしょうを すいこうしよう
んもおおおおおお(つぶれた
(-174) 2015/11/20(Fri) 00時頃
|
|
誘ったのは、俺じゃない。 ………イアンだ。
[温かいバスの中。そろそろマフラーぐらい外すべきかと思いながら。 今の不機嫌な表情を見られたくなくて、顔の下半分は未だにグレーのマフラーに埋めたまま。 座席の背越しに見える京極さんの後頭部を睨むように凝視しながら答える。]
…ニコラスは、ルーカスさんと回らないのか?
[自分は応えない癖に、同じ質問をニコラスに返す。*]
(430) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* >>自分のメモ リツさんだけ、呼び捨てに…(震 ごめんなさい……
(-175) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
[着替えと画材で形が整わない鞄、それが気になるのか 時折行方の視線が鞄へと向いているのに気付き、>>404 さり気なく膝の上に置き直した。
相変わらず、閉まりきらないファスナーから スケッチブックの端が顔を覗かせている。]
いやいやいやいや、もうちょっと世話になる部分減らせよ。 着替えとかは基本プラス1ぐらいで丁度良いんだぜ?
[いい歳した大人なんだから!と説教臭く。]
(431) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
あぁ、そうそう。 ちょっと前まで個展開いてたし、画集なんかも 出してたんだぜ、結構偉い。
[ミナカタの話へと流れて行くと、>>405急に饒舌になり 油絵を学ぶ切欠になった絵との出会いの話から、その 絵の素晴らしさを仔細まで語った。
絵というか、ミナカタの事になると少々テンションが 変わるのは、傍から見ていてどのように映るだろう。]
でもなあ、卒業するまでには センセの描く絵が見てぇなあ。
[久しく彼の作品が発表されていないことを示す呟きも 時には零しながら、話は続く。]
(432) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* ログ進むのが早い…(震 皆さん書くの早いですね…ぷるぷる 読むのも遅くて、書くのも遅いから、 ログ読んで状況把握して書くと凄く時間がかかってしまう…すみません…泣
(-176) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
[座席に座ってすぐに、隣から聞こえるタイプ音。 パソコンはなるだけ覗かないようにしたけど >>407視界に入る画面にはエクセルの表が映る。 作業の邪魔はしたくなかったが >>394つい言った言葉はしっかり彼の耳に入ったよう。
普段見ない顔に対して興味が沸くのは仕方ないこと。 邪魔になりそうならいつでも引くつもりで 返事をしてくれたのをいいことに、話を続けた。]
あ。やっぱり貴方も日系か。 俺は15年くらいいるが…ん。んん…? もしかして、ツアーには参加してこなかったから、 今まで会わなかったってことか?
[>>371サミュエルも、彼がいるのを知らないと言っているのが聞こえていたから、あまり活動に参加していないのは間違いないのだろう。
ツアーに全く参加してこなかったことを暴露しつつ、 蒼みがかった瞳で、相手の風貌を見やる。 が……やっぱり、見覚えが無く、眉を寄せた。]
(433) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
[バスの座席が勢いよく弾む>>424 ある意味見慣れぬ光景に瞬きを一瞬忘れた。]
( ギックリ腰やろか。 )
[一瞬止まった動き。見逃さなかった。 お医者さんといえば印象が強いのは京極だけども、彼も同じ職の筈。 苦労が多いのだろうと腰部に哀憐な視線を混ぜてしまった。]
………あんたの言ってる意味、ようわからんけど、重たい腰よりはよう回る舌のほうが生きていくには便利やと思う。
[至極真面目に返した言葉。 意趣返しの可能性など考えず。 眉を寄せる姿に何がそんなに虫の居所に来るのか首をかしげた。]
(434) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
ん?
尊敬?
[言葉が僅かに途切れた。 敬っているのは確かだし、尊んでいるのもまた確かだが 現在抱いている感情とは大きくずれているからで。]
(435) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
あーまあ、そうだな。うん、尊敬してる。 偉大なセンセだしよ。
それより、ローリィのこと甘やかしてくれる奴って どんなだよ……。 でもま、頼るのは確かに悪い事じゃないだろ。 それを五月蝿く言って来ないなら、そうして欲しいって 訳なんだろうしさ?
俺だったらー……うーん…… ただ、一緒に絵を描いてもらえたら嬉しい。
[ほんの少しの沈黙と悩む顔で返したものは 本音半分、建前半分の答え。 本音十割で言ってしまったら、大らかな行方であっても 引いてしまうだろうから。*]
(436) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
借りたって……、
[誰に? 続けようとした言葉は石動の手招く腕>>425につられる。 狭い車内だ。身を乗り出せば自然とそれだけ隣席の石動とは距離が縮まる。 ふたりぶんのため息>>388>>401なんて知らず。 また、嘘を吹き込まれていることも知らず>>393
そこで覗こうとした矢先に、声>>403がかかったのだっけ。]
(437) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
[明らかに年上とわかるなら別だけれど、 >>409日本の外での暮らしに慣れたせいか 初対面の人に対して敬語を使うような気は遣わず 相手の名前がわからないのに気づけば 自分も名乗っていないのに思い至り。]
そういえば名乗っていなかった。 俺は京極隼兎という。ドイツ住みの、医者だ。
[ハグまでせずとも。宜しく、と片手を差し出して]
スノーフェアリーが飛ぶ光景ってどんなだろうな。 ツアーは5年前もあったらしいが。 俺は今回が初めてなもので。
[と、あわよくば、これから見る雪花虫の事を聞けないかと思って話を振ってみたのだが。 …その話題を出すとき、ほんの一瞬だけ、 視線は、後ろの席に泳いだ。]*
(438) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
友愛組合 チアキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(友愛組合 チアキは村を出ました)
|
[自分の読み間違いにより始まったあだ名を振られれば>>403、僅かに肩がこわばった。 あー、えっと、なんて。 行方さんの隣に座る彼>>372にも、困ったみたいな顔は見られたかもしれないけども、]
ローリィみたいな可愛いらしいもんとは別に奥ゆかしさのある名前やと思わん?
[さり気ない気配りは接するたびに感じている。
自分が口にしたものはとって付け加えた冗談。 種明かしさえされなければきっとバレないだろうけど。]
なめたろさんの話全部は真面目に聞いたらあかんで。 教えてもらうんに良い先生は京極さんかな。 ………俺は普通に呼んでええよ。普通に。普通に。えっと、カイロ君だかキール君だか。
[きっとどんな結果になってもいじわるはするけども、覗き込んでくる瞳にはそう付け加えておく。 なんだか視線>>428に何かが含まれているような気がしたからだった。 だから質問も知らないとぎこちない笑みを浮かべることにして逃げる。]
(439) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
[ 自販機のところで会った男(>>204 トレイル)はやはり、見知った奴だった。「うっは!トレイルー!!」とかなんとか軽いノリで話しかけ、爽やかな彼とはそのあと少し話したかもしれない。といっても、それは軽い挨拶程度のものだったが。
彼が軽く話したあと、スッとそれはスマートに去って行って。「俺も一緒に行くのになー待っててくれたらなー」なんて思いつつ、そんなことは口に出さず。 日本のように、そう集団でばかり行動しないのはわかっているけれど、長年過ごした国での習慣は簡単に抜けるものではなくて。 やっぱりほんの少しだけ不安になるのはまあ、許してほしい。
(440) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
[バレなきゃいいなと願いながら。 それも>>426キシシと笑う姿が見られたのなら、無意識に口角を上げていただろうけど。 無意識に石動を盾にするようにすごすごと身を縮まらせればきっと、あいつの席から自分の姿はあまり見えない筈。]*
(441) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
彼を見送ってから、コーヒーをひとつ買って。パキ、と小気味よい音で開いたそれを呷る。 思わず誰もいない空間に「あっつ」と小さくこぼしたのは、猫舌のせいだから仕方ない。
ぼうっと考えるのは2年前のあの頃の話。 右も左もわからなくて、実際の英語となるとやはりジャパニーズ英会話とは違って速くてなんのこっちゃさっぱりわからなかった。 へらりへらり、笑って流して、持ち前のノリの軽さでなんとか乗り切った4ヶ月だったが、救われたのはツヴァイクにいる日系人の多さだった。
その中でも印象に残っているのは、そうだな、やはりあの関西訛りの男。 そこまで歳は離れていない気がする。 関西訛りで話しかけられた時は、感動したのだ。なぜってまあ、日本にいた時同じクラスに関西出身の奴がいて、あだ名が「ビリケン」だったんだけど…ってこの話はどうでもいいんだ。
(442) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
とにかく、関西のイントネーションがすごく嬉しくて、調子に乗って「なんでやねん!どないやねん!」と真似ていたら怒られたんだったか。 せっかくなので関西っぽいあだ名をつけようと思ったけれど、浮かばなかったから結局「おーさか」とそのまんま呼んでいたことを、彼は知っていたかどうか。
そんなこんなで楽しかった4ヶ月間。]
おーさかにも会えたらいーなー
[たしか、トレイルと仲が良かったように思うのだが、一緒に来てる、なんてことはないんだろうか。 なんて考えながらコーヒーを啜っていれば時間はあっという間。 左手首の時計を見て、あわてて缶を捨てた。 バスに乗り込む際、運転席にある姿を見ては、「サム!!!」とハイテンションに声をかけるだろう。 彼のことはラルフを通じて知っていたのだが、はたして覚えているかどうか。
どちらにせよ軽く言葉を交わして、かっこいい、と何度か挟んでは、最後に「よろしくー!」と締めくくって。 さて、空いている席に着こうか。]
(443) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* おーさかwwwwwwwwwww新世界(大阪)の神になる!
(-177) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* >>438 後ろ?後ろってどこだ。 京極さんの相方って誰だったかな…。 後方に座っている相方さんを見ているのか。
5年前のツアーネタを振ってくれているのか。 一瞬判断に悩んだけど。 バスで真後ろの席に視線を向けるって普通ないな。 うん、ない。
多分これは別の人に向けた視線だ。
(-178) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* あ、メモ拾えた。 相方はブロリン行方だから、視線もそっちだな。 よかったよかった、先走らなくて←
(-179) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
|
|
/* 明日開始だと思ってたなどと。
賞金稼ぎちぇっくおーけー。 過去回想とか返したいけど時間と眠気が…うぐぐ。リアル投げたい。。。
(-180) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
俺がおーさかやったらお前はトーキョーか!
[事あるごとに口調を真似てきた日本人>>443に、そんな話し方と使い方もせえへんねんで。 そんな風にツヴァイクでの活動途中にいらない世話まで焼いていたこともあったっけ。
自分が2年前、一応他人と意思疎通を図れたり、簡単な手当てくらいなら熟るのはここに所属する先輩方のお陰だ。 教えられてきたからこそ活かせる。 誰かの助けになるならまあ万歳なのだけど。]
(444) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
どないすんねん。お前。 帰ってまうんか。
[最終日間際だったと思う。 舌が回るだとか落ち着きがないのは自分も昔はよく言われたから、勝手な親近感が沸いてたのかもしれない。
それに、いつか帰ってしまう、なんて。 自分にとっても、然程遠い未来の話ではなかったから。 あの時はあの子>>443はどんな風に答えたっけ。 まあ、またどっかですぐに会えそうな気がする。 そんな予感がまさか現実になるとは思わなかったけど。]*
(445) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
[運転席にいる間、乗ってくる面々の顔を見ては マフラーの下で唇を咬んでいた。 いや、別に待ってなんかないと言い訳は両手に差し掛かり。
開口一番の失礼な物言いに視線を向け。>>343 ああ、と数字好きの教員に頭を小さく下げた。]
大型は無理だけど、中型なら免許あるし。 ……ま、気にしちゃないさ。 あー、数学書なら後六日くらいで入る予定だから。
[彼や複数人からリクエストされた分厚い本を思い出し、 注文した本が届いて貸し出し可能になるのはそれくらい だろうと頭の中で指折り、数えてはそう答えて。
その後で、イアンが挨拶し損ねて唸っているのは>>383 遠すぎて分からなかったけど、特に気にしちゃいない。*]
(446) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
[ 茶化しはしたから、隣人がどんな視線を此方に向けているかは見ない振りをしていた。 視線は合った上にお察しされてしまった様子>>411が耐えられない。
瞼を伏せて二回目の深い溜息と共に頭をがしがしと掻く。 バツが悪そうな顔は隠さないでおこう。]
ああ難儀だ……、素直になれれば楽なのはわかってるんだけど。 男があんまりベタベタするのもな。 四六時中一緒にいたら流石に付き合ってんのかって、茶化されそう。
[ 首に手を当て、眉間に皺を寄せて苦笑い。 本気の言葉は半分くらい。相手がゲイであることまでは頭が回らなかった。
今一度背もたれから向こうを覗こうとしたら此方を見ていた岩動さんの方>>425>>437と視線が合いそうだった。 どことなく空気が浮ついている気がする。]
……帰りは、隣だといいな。 お願いしてみるのもいいかもしれない。スノウフェアリーに。
ところでお互い今のことは他言しないということでオーケー?
(447) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
[ 開けてよかったのかと遠慮していた水のボトル>>412に自身のペットボトルをかち合わせて、日本風男の誓いを模してみた。]
(448) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
はぁ 15年……、 そんな前からあんのかこの団体。
[――どころか。 俺が生まれる前から存在するほどの歴史があるなどと 慈善団体自体に一ミリの価値を感じていない分 数年と融資込みの会費を納めていても知らないのだ。]
ツアーに参加してなくて人の面覚えてるってことは おたくも幽霊部員ってわけでも無いのか……
ン? てことは、あれなの? ボランティアに励んで、金まで入れて……?
もしかして、マゾ?
[何が楽しくて環境活動なんてしているんだろう。 一般観光客の立ち入れない観測っていうのが 今回の秘匿ツアーなだけに、相当貴重な催しのはず。 俺よりも長く居て、去年は訪れていないらしい。>>438]
(449) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
[キーボードから手を離し、マルチタッチの画面へ つぅ、と指を滑らせエクセルを送りつけた所で。 横目に流したのは、宇宙人を見るような視線。]
あぁ、なぁる。 ドイツはボランティア盛んだもんなぁ。 [医者、と聞いて。 成程らしい、と二重の意味で生真面目感溢れる某に納得。 差し出された手を、普通に掴んで軽く振って離し。 それなりにヘビーに染み付いている 堆肥臭じみた愛煙の黒煙草の匂いが浮く。 医者の天敵のような、ちょっとキツイ感じ。]
俺は、パーシヴァル・A・ミナカタ。 大学の教授してる。 画家だが、最近はちょっと休止中だなぁ
(450) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
ん―――……スノーフェアリーか。
[逸れる視線を自然と追う。 此処には出ないだろと当たり前な感想を噛み殺し、 マルチタッチの画面をスライドし、フォルダを開く。]
あいにく、写真はコッチに入ってねぇけど。 絵ならあるわ
[タイトルどおりのファイル名をタップし、 黒と濃紫のバックに、白い綿毛が飛び交う一枚。>>154 幾つもの白い小さなランタンと。 月明かりのみが照る光源。 周辺の樹木と草原を、 闇色の中で輪郭のみ、微かに見え隠れさせた絵だ。]
(451) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
5年前は……金色のは見れなかったけどな。
[180度回転するブックパソコンの画面を くいっと曲げて、見やすいようにした ]*
(452) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
[ 中途半端に開いたファスナー>>431からのぞく 使い込んだ感じのスケッチブック。 あっち着いて暇だったら 見せてってせがんでみようかな、なんて。
若い坊主にご尤もな正論で 他人頼りすぎることを窘められ、 ぴくっと持ち上がるのはガタイのいい両肩。 ]
……っくくくく。 へぇーーい。
[ なめてんのかと言われてもおかしくないけど 嫌味ったらしくはない、ケラリとした笑い声。
そういやキョーも、こんな感じのことを言いながら 俺のスマホの充電器を畳んでくれていたな、と やっぱりどこか似てんな〜と思ったのでした。 ]
(453) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
[ パンツせんせの事を話すキールの目が>>432 なんだか自慢の何かを俺にプレゼンするみたいで そんな彼を見ているのはとても心地いい。
絵なんてもんとは縁遠い人生だったから 油絵の醸す重厚さだとか、なんだとか そういうもんはわからないけれど
ひと独りの目をこれだけ輝かすことができるんだから それはきっと、いや、絶対。イイもんだ。
( …俺にも、あるはずなんだけどな。)
自ら塞いだ医療の道が ちら、と過ぎり ちょっと陰った瞳は、きっと前髪で見えないだろう。 ]
(454) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
[ せんせの絵が見たいと、 まるで夢でも見ているかのように話す彼>>432の話は とても楽しいものだったから
うん、うん、と 笑顔で最期までそれらを聞いて。 イイハナシダナーと思いながらも どーしても、話の腰を折ったとしても 最期にこれだけは聞いときたい。]
…で、そのぱんつせんせの名前はなんてーの。
[ 彼がどんだけ素敵なハナシをしようとも 俺の中ではずうっと、パンツがちらちら見えていた。 ]
(455) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
ぇー。俺、甘え上手よ?
[ なんて、小首を傾げて言ってやる。 でも実際女の子にもそれなりに甘やかされてきたし。
”そーして欲しい”>>436 って言葉には 口元がぴくっと動いて そーだったらいいなぁーーー なんていう 空気も気も抜けた声が、だらりと漏れた。 ]
キール……慎ましやかなのなぁ おまえ…… せんせが絵描いてるとこに、乱入しちゃえ。
[ 俺が無遠慮なんだ、ってツッコミは受け付けてない。 悩み顔>>436へはそんな破天荒なアドバイスを。* ]
(456) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
|
/* そうか。 ミナカタさんも5年前のツアー参加してるのか。 どうにも自分から遠いログは読みが浅くて…orz
(-181) 2015/11/20(Fri) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る