161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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セカイには、光と闇が在った
(#0) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
光と闇は涅槃へと繋がっていく
……それは、光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
(#1) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
今、セカイが危ない
(#2) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
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― 名も無き戦場 ―
[一人の少年が歩いていく。 ――その見据える先には軍勢。
異教徒達とその教主たる男の姿がそこにあった。 それを見据えながら、彼は左手に魔力を集めるとそれを使って通信を始める。]
――僕だ。 ああ、分かってるよ。
あの軍勢を蹴散らせばいいんだろう? 大した手間じゃあないさ。
Hell over lilly yell
(1) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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― 名も無き灰空 ―
[一柱の神が空を舞う。 ――見下ろす地には少年。
軍勢の前に立つ少年の通信に、右手を翳し応じる。]
――そう、良い子ね。
涅槃の子《ニルヴァーナチャイルド》よ。 その力で、この地に永遠の寂静を――
[肯定は、無音の合図。]
(2) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[―――――――――――カッ――――――――――――]
悪いな、彼女の命でね。
[光喰らい《プリズムイーター》が右手から生み出される。 それはまるで手品のように。
その瞬間、オスカーの目の前に立ちふさがる連中には見えただろうか。 彼の胸に――魂に刻まれた闇色の薔薇が咲いていた。]
ここで皆、死んでもらう。
[光喰らい《プリズムイーター》を振るい、目の前の相手を苦も無く屠る。 それはまさに、かつて求めた力の体現か。]
(3) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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WARNING:
Access is limited to those with administrative privileges of level 5.
(アクセスはレベル5の管理者権限を持つものに限定されています)
(4) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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|
ID 『†Lucifer†』 Password ********_
Biometric Authentication「Ω」
Fingerprint ‐‐clear Palm-shaped ‐‐clear Vein ‐‐clear Retina ‐‐clear Iris ‐‐clear
(5) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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─ 企業連合体B.A.B.E.L. 本社ビル エリア99:機密地区 ─
[――――ピッピピピピ…]
『 ‐‐Allclear 』
[細く赤い無数の光線が全身の生体情報のスキャンを終えると、目の前にディスプレイにグリーンに文字が表示される。 一息をつく時間の後にロックが解除されて扉が開く。]
(6) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[扉の先は純白の部屋だった。 窓さえない部屋の中央に『ソレ』は置かれていた。]
『 ‐ Nirvana ‐ 』
[鈍色の金属プレートに刻まれた『ソレ』の名前をゆっくりと確認する時間もなく、それを掴み懐へと押し込む。 後は廊下を戻り施設を脱出する。 それで全てが無事完了する。
――筈だった。]
(7) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[―――――――――――カッ――――――――――――
黒の中の黒。 光を吸い込む輝きに、女神は微笑んだ。
全ての命を吸い込む、禍いの聖剣・光喰らい《プリズムイーター》。 力を与えた少年は、何を剣に喰わせるのだろう。
敵か、味方か。 それとも、己か。]
約束通り見守ってあげるわ。 貴方の齎す静寂の世界に、何が残るのか。
[それは光か、はたまた闇か。 一人の少年に蹴散らされる軍勢を眺めながら、女神は笑った。]
(8) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[ ビーーーーーッ!! ビーーーーーッ!! ビーーーーーッ!! …]
EMERGENCY! EMERGENCY!
Intruders are detected in Area99. Tartaros Security System is activated. Applicable area will be blockaded immediately...
(エリア99に侵入者を検出しました) (TSS作動 直ちに該当エリアを封鎖します)
(9) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[耳障りなサイレンが響き、純白の部屋が赤に染まる。
それと同時。検出された侵入者を逃がすまいと、 建物内の窓、エリアを結ぶ通路のあちこちで、 特殊合金の分厚いシャッターが徐々に閉じ始めた。]
(10) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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─ 企業連合体B.A.B.E.L. 本社ビル エリア78:倉庫地区 ─
ふふ、これで他の保安部も気付くでしょうね。
[壁に触れていた手を放すと、警備員達を振り返る。 その胸には《方舟》を象った金の社章が輝いていた。]
……それにしても、ね。 おもしろいわね、生体認証に「ほんもの」を使うなんて。 余ったぶんの隠し方が雑なのは、ちょっぴり減点だけど。
[くすくす……と眼鏡の女は笑って、 パイプシャフトの隙間に詰め込まれた「彼」を見る。 後ろの警備員の一人が、堪えきれず吐き気を催した。]
(11) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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僕の齎す世界か。 まるで、英雄だな。
[それに憧れていた時期もあった。 今の力はそれに近いのかもしれないが。
実際には女神の尖兵としての働きにすぎないのだ。 彼女が創ろうとしている彼女の望む世界。
そして、最後に教主を光喰らい《プリズムイーター》が貫いた。]
終わったよ、ダークローズ。
(12) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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……あのね、でもね、『アレ』は大事なものだからね。 返してもらわないと。頭や足を粉々にしてでも、ね?
[女社員が両手を開くと、指の関節がバキバキと音を立てる。]
それじゃ…後片付け、おねがいね? うふふふふ♪ [傍らの警備員達に微笑み、凄まじい速さで現場へ駆ける。 レンズの下の瞳だけは、罪人を《救え》る悦びに輝いて。]
(13) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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/* なんか早速怖い人来た!((((;゜Д゜)))
(-0) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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[鳴り響く警報。 歩き出した白い廊下が警戒色に赤く染まる。]
…………。
[男は駆けだす。 その『顔』が、笑むと共に腐れる様にぐずりと崩れ落ちる。]
(14) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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廃神 †ルシフェル†がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(廃神 †ルシフェル†は村を出ました)
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あらあら、私の事はホリーって呼んでって言ったでしょう。
[輝きを増した《プリズムイーター》。 少年が女神の笑みを見れば、満足そうとでも評しただろうか。]
良い子ね、オスカー・ニルヴァーナチャイルド。 さあ、次はどの戦場に貴方を下ろそうかしら?
[穏やかな声で労って、休む間も与えぬよう先へ進ませる。 敵の王駒を獲る日まで、尖兵はひたすらに前進させるまで。]
(15) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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/* (_゚Д゚)_ルシフェルさんまさかの出落ち!?
(-1) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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――送葬《Release》 腐れ《Release》 地の底へ《Release》
[白から黒へ。 ぐずりと崩れ落ちた顔の下から現れるのは不健康そうな別の顔。 白衣は塵のように崩れて消えて、ローブのような黒衣が翻る。 覗く胸の真ん中には逆十字の焼印。]
……ああ。 80秒、想定よりも早い。
[それは隠した死体を発見される方が早かったという事。 自嘲するように笑み、閉まり出すシャッターの下を駆け抜ける。
廊下の先には白い制服に身を包んだ2人の警備員。 男は黒衣の下より双銃ミストルティンを引き抜くと、迷う事も足を止める事もなくその頭部へと叩きこむ。]
(16) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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― 数年前 ―
[は] [は] [は] [ら] [ら] [ら]
[り] [り] [り]
……もう、ダメか。
[雪が舞い落ちる。 そんな中で彼の鮮血が大地を紅で染めていた。
英雄になりたかった少年の末路――実際には強盗団を食い止める事すら出来なかった。 このままではきっと故郷は蹂躙される。
嗚呼、力が欲しい。 そして彼が頭に思い浮かべたのはとある伝説。 力を与えてくれる、女神の存在だった。 そして、女神は舞い降りた。]
(17) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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─ 企業連合体B.A.B.E.L. 本社ビル エリア99:機密地区 ─
[丁度、走り去ろうとする黒衣の退路を断つように。 駆けつけた白いジャケットの女社員が声を掛けたのは、 男の放った双銃が2人の警備員の脳天を貫いた直後のこと。]
―――――ごきげんよう、泥棒さん。 いえ、『シーシャ』さんの方が良いかしら?
[倒れ伏したを警備員を眺め、ゆるりと視線を戻して。 特注の眼鏡型端末が、DBから侵入者の社員情報を検索する。 警備として雇われた保安員。履歴書を偽った可能性…濃厚。]
聖白十字《ヴァイス・クロイツ》の皮膚を盗んだのはあなたね? 彼の焼くマフィンはとってもおいしかったのに…
(18) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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……でも。ええ、ええ、気持ちは分かるわ。 人はだれしも道に迷ってしまうモノだから…
まどわせたのは、お金? それとも名誉?
[眉根を寄せ、浮かべるのは憐憫の表情。 嗚呼……《救い》たい。今すぐ、彼を助けてあげたい。 迸る慈愛が、紫電のざわめきとなって身体を駆け巡る。]
だいじょうぶ。ね? B.A.B.E.L.《わたしたち》を信じて。 あなたは救済《**》されるわ、犯した罪を償いましょう?
ふふ、さあ…… だから『ソレ』を返して。
[腕を広げ、口元には微笑みを浮かべて男に迫る。 ……しかし、最後の言葉のトーンは低く。]
(19) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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― 数年前 ―
[ふわ]
[する り]
貴方、死ぬの?
[雪の白に埋もれる大地に、異質な黒。 幾重にも黒の紗を纏い、音も熱もなく女神は舞い降りた。]
無様ね。 貴方の命は、一握りの新雪を緋色に変えるだけ。
[ころころと鈴を転がすように。 今にも消えそうな命に、笑う。]
(20) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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……ねえ。 貴方は、何を望んでいたの?
[赤い瞳が弧を描く。 それは、女神の気紛れ。]
(21) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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こう早く発見されるのは予定外なんですけどね。 流石は貴女だ。
[新たな追っ手である白い女が道を塞ぐ。 けれど、駆ける足は止まらない。]
……。
『コレ』はB.A.B.E.L《あなたたち》の手にあるべきものじゃありませんよ。
[金か、名誉か。 憐憫を含む女の問いかけに。 男の口元に浮かぶ自嘲の笑みは深まり、赤い瞳はどろりと濁る。]
(22) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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――開け昏き霧の門《Necromance》
[死霊術師《ネクロマンサー》の呼び声により。 倒れた警備員の頭部に撃ち込まれた呪弾《シード》から闇の枝葉が芽吹き。
――死者が動き出す。]
(23) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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それに、僕はまだ救済《シ》ねません。
[女の広げた腕へと飛び込むような瞬間。 2人の警備員だったモノが、ぎこちない動きで女の動きを遮らんと手を伸ばす。 それを、"感覚"で感じ取りながら、直前で姿勢を落とし。女の背後で閉まりかけるシャッターに足から滑り込む。
その直後、重い音を立てシャッターは完全に閉じられた。]
(24) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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力……
[その契約が何を招くのか。 彼は知らないでいた。
目の前にいる女神の性格も。 そして、もたらされる力の正体も何も。
ただ、故郷を救いたい。その為の力があるのならば。]
構わない。 僕は、それを受け入れる。
[右手を伸ばし。 彼女の持つ闇の薔薇に迷わず手を伸ばして。]
(25) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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…… っ
[>>24 拡げた腕へと男が飛び込む、刹那。 芽吹いた黒き枝葉が骸を呼び醒こし、女の挙動を阻む。 その僅かな隙を突き、男は間一髪扉の下を滑り抜ける。 扉の封鎖を見、そして、警備員を見て小首を傾げ。]
………………。
死霊術《ネクロマンシー》…… あら、そう。
[女は薄く笑うと、ぐ、と両の拳を握りしめる。 腕を伝い、袖口から溢れ出るのは、光を纏う『聖紋』。 その身に刻まれた紋様が拳を覆い、雷撃が充填される。]
(26) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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――――無に帰せ、轟雷拳《ハウリングフィスト》。
[突き出し、一薙ぎ。 骸の腹部に穴が開いて。]
[反転して、二薙ぎ。 骸の頭部が灰に変わる。]
[降り下し、三薙ぎ。 其処にはもう何も無い。]
(27) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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…………。
[白衣の警備員が塵となって消えたのを確認すると、 女は、完全に降り切ったシャッターの向こうを見つめ。 ………傍らの壁に掌を当て、精神を集中させる。]
――――電機操術《Hack 'n' Jack》
[腕の聖紋に光が走り、文字は指を伝って壁に染み渡る。 間も無く、眼鏡のレンズが監視カメラの映像を《傍受》した。
警報を作動させた際にも使用した、B.A.B.E.L.の聖紋技術。 微細な電気制御は、域内の機器の遠隔操作をも可能にする。]
(28) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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ふふふ……
―――――逃がさない。
[防弾ガラスを突き破り、走り去っていく青白いバイク。 それを、監視カメラ越しにはっきりと《視》て、笑う。]
――――あまり、雷槌《ミョルニル》を甘くみないでね?
[一度放たれれば、標的の頭蓋を砕くまで執拗に追い回す。 …「必中」を謡う、伝説の鎚の名。其れが彼女のcode:]
待っていて。……必ず、救済《**》してあげるから。
[B.A.B.E.L.《理想》の邪魔をする罪人に、魂の救済を。 うっすら細めた瞳の中で、ばちりと紫電が爆ぜた*]
(29) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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[―――ガシャァァァァァッンッ!!!]
[正面玄関の強化防弾ガラスをバイクが突き破る。 青白い霧纏うその車体は都市伝説に語られるような亡霊、或いは怪異そのもの。]
――霧を抜け《Call》 走れ《Call》 走れ《Call》
[エンジンは怨嗟に満ちた唸りを上げ。 走り出す死霊術師《ネクロライダー》は街へと消えた。*]
(30) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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――これが、欲しい?
[そんな少年の願いに、女神は優しい笑みで手に持つ薔薇を差し出した。 薔薇は炎のように揺らめいて、少年を惑わす。]
構わないけれど。 似た願いは五万と聞いたのよね。
その都度、叶えてあげたつもりなのだけど。 人の子は欲張りだから。まともな対価も出さない癖に、必ず不平を溢すのよ。
[全て平等に焦土に変えて救ったはずが、地に溢れるのは怨差の声。 よくある願い、よくある顛末。
それを変えたのは、気紛れと、黒薔薇の鳴動。]
(31) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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/* 無事入村 2Gさんタッグくんでくれてありがとうございます!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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……そうね、その願い叶えてもいいわ。
但し、私は力を与えるだけ。 この力を使いこなすか、それとも力に喰われるか、それは貴方次第。
私は、貴方の行く末を見届けてあげる。 それが、貴方に求める対価よ。
[掲げた右手に浮かぶ闇色の薔薇に、少年の右手が触れる間際。 女神は、思い出したかのように問い掛けた。]
(32) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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……貴方、お名前は?
(33) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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/* すでになんかもう芝がwwwwwwww
ニルヴァーナチャイルドね…うん、そうですね 盗んだものと関係ありそうですねwwwwww 絶対押し付けようwwwwwwwww
(-3) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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僕はオスカー。 オスカー・……だ。
[ファミリーネームは吹雪によってかき消された。 しかし、ホリーには彼の声は聞こえていただろう。]
よろしく頼む。 ……あなたの名前は?
(34) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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-国定教科書より-
[遠く遠く、東の地に「複雑な文字を使う国」があった。 その国は「女王」が治めており、その下には「四傑《パピヨンズ》」と呼ばれる 組織があった。(以下、脚注部分にそのブロフィールが紹介されている。)
山蛾鬼丞(生没年不明) 四傑《パピヨンズ》の「軍師」である、【斑目楯羽】の鬼丞。 元博徒。金岡の戦い、建山城の戦いなど、名采配を振るった軍師として知られる。 ある時期を境に史書には記載されず、失踪したと言われる。]
(35) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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私は、ホリー・ダークローズ。 入滅の瞬間に、煩悩の火を消す者。
[それが、ホリーという女神の性質だった。 真実は伝承に彩られ、いつしかその力だけが伝聞と変わったけれど。]
でも、堅苦しいのは嫌いなの。 ホリーと呼んで頂戴。
[聴こえた名に数瞬思案して。]
(36) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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ならば、私は力と名を与えましょう。
オスカー・ニルヴァーナチャイルド。 今日からそれが、貴方の名前よ。
[涅槃の女神の力を受けるよう、名を変えて、性質を神の子へと近付ける。]
さあ、オスカー・ニルヴァーナチャイルド。 その薔薇を受け取り、剣を奮いなさい。
涅槃に至る闇。 聖なる剣、光喰らい《プリズムイーター》を――
(37) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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[薔薇に触れた瞬間、少年の脳裏には一振りの剣が浮かんだだろう。 全ての色を吸い込む黒に輝く、美しい刀身を持つ剣が。
そうして、薔薇は少年の指先から内へと入り込み。 魂を灼く熱と共に、少年の魂を作り変える。
神の剣を振るうに相応しい、涅槃の子《ニルヴァーナチャイルド》へと――]
(38) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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/* 鬼丞もわけわかんないですねwww
(-4) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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今渡した剣が、光喰らい《プリズムイーター》。 貴方の体を鞘として、全てを喰らう剣よ。 そう……敵も味方も、持ち主《あなた》の命すらも。
その力に打ち勝つか、それとも魂ごと呑まれるか。 約束通り、最期まで見届けてあげるわ。
ようこそ、絶望と希望の交差線へ。
[女神は、新たな駒へと微笑みかけた。]
(39) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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/* 涅槃の女神に子www で、僕の盗んだこのニルヴァーナなアイテムって何?
(-5) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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/* うふふふ、こんばんは、にごーるどよー。
胡散臭い企業戦士をやりたかったんだけどね。
…まさかね、初っ端から女神がいると思わなかっt
ばかよね!!あの子たち、おばかさんよね!!! 最初からクライマックスすぎるwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-6) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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-機密地区:エリア99-
【ヴァリヴァリヴァリヴァリヴァリヴァリ!!!】
[衝撃音と共に機密地区に紫電が走る。迸る電流は球体を作り
ぼわっ
柔らかに地面に接触する。]
ん…………ん……?
[やがて紫電が霧散すると、そこにはしゃがんだ形の男がひとり。 周囲の風景に反して、ひどく異国情緒であり、ひどく古風だ。]
俺は…………一体どうしたのか?
[何が起きたかわからない、そんな表情をしている。 手には【軍配】を携えて、きょろきょろと辺りを見回している。 近代も近代、いや現代すら越えたその風景に「古の遺物」とも言うべき。]
(40) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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-国定教科書より-
[遠く遠く、東の果てにいた四傑《パピヨンズ》達は、時の女王陛下の元に団結し、民と国を守る剛毅無双の英雄四人として、御国の象徴とされ、彼らは後世にも名を残す者とされた…(以下、脚注部分にそのブロフィールが紹介されている。)
蝶野藤のおもん(生没年不明) 四傑《パピヨンズ》の「武人」である、『白焔』のおもん 華族の出にして東朝の歴史上ごく稀にみる『女性武人』。旧くは巴の姫士の再来と謳われた程の活躍を遂げた武人として知られる。 その真剣の冴えは蛾をも切り分ける、焔の刃を云われており『赤き理を盗む者』『真剣師』とも呼ばれた。
然し、ある時期を境に、どの諸説においても、ぷっつりとその後の消息を完全に絶たれている。]
(41) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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/* >>40 きゃああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんかきたうわあああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-7) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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|
― 数日前・裏通り ― [しくじった。 長らく追手には見つからないよう過ごしていたのに。
真夜中の路地裏、息を潜め、歯噛みした。銃器はめっきりご無沙汰だ。すっかり腕も鈍っているはずで、血腥いことは気乗りがしない。それでも。 取引してきたばかりの商品のケースに手を掛ける。]
壊れてなければいいけど。 飾り物に仕入れた旧い銃、使えれば儲けもの程度かな……。
[追手の獣じみた唸り声に、気が逸る。 何度か失敗して漸く掛け金を開けた瞬間、眼前に影が落ちた。]
(42) 2015/06/08(Mon) 01時頃
|
|
…………、ん。
[――そこにあったのは、香が焚かれた神殿の静謐な空気ではなかった。 残飯や小動物の死骸が腐敗しかけているような、饐えた臭気が僅かに混じる湿った空気が、辺りを包んでいた。
いや、違う――それだけではない。
ぴりぴりとした緊張に満ちた空気。 それに――そう。ヒトとは毛色の違う多くの獣臭が、鼻をつく]
(43) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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|
あ……?
[紺色の制服を着た連中が駆け寄ってくる。口々に言う。 「どうやってここに入った?」 「お前は外国人ではないのか?」 「パスポートはもっているのか?」 矢継ぎ早に迫り来る質問に、状況もわからぬままに。]
ここは……どこなのだ?貴様らは何者だ。 姫は!?我は姫を守るために……貴様らはなんだ!? ここはどこなんだ!?ぱすぼぉと……とは一体なんだ?
[紺色の憲兵たちは顔を見合わせる。 ここに入ってくる外国人……なんていやしないからだ。 しかも、この人物はパスポートを持っていないという。]
ここは……何をする!?離せ……姫が…………姫がッッッッ!?
[過去に名を轟かせし、教科書にも乗る偉人。 旅券法違反で…………逮捕。]
(44) 2015/06/08(Mon) 01時頃
|
|
……、君が今代の巫女……というわけでは、ないのかな。
[己の依り代を手にする女に、視線を軽く向け。 説明を求めようとしたところで、ヒトならぬなにかが狂吼をあげた。 連鎖する咆哮。血走った知性の薄い瞳に、敵意と害意が満ち満ちる]
……道具が勝手に動くなんて、道理が合わないんだけど。
[もっとも、多数の敵意に囲まれている現状、結論はひとつしかない。 女に状況の説明を求め、また自分という存在を説明した上で、道具としての本来を全うする余裕はどこにもない。 そんな結論を彼らに押し付けるのに、さして時間は必要としなかった]
(45) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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|
――……ああ、驚かせたかな。
[状況がよく判らないから、殺してはいない。足を撃って、無力化しただけだ。 周囲のあちこちであがる苦悶の呻きを無視して、この場でひとり立っている女に歩み寄る]
ぼくは、それだよ。
[どこから話せばいいものか。女が手にした武器を、指差して]
……ぼくは昔から、色んな武具に封じられてきた。 聖剣、妖刀、神弓、呪槍。色々な名で呼ばれてきたけど。 いまは、君の手にした、フリントロック式ピストル――それに憑いてる。 雷鳴みたいな轟音と閃光を放ち、十数歩も離れた敵を斃せる、もっとも強く新しい武器。だから、僕の器になった。
[と、告げたあと]
(46) 2015/06/08(Mon) 01時頃
|
|
-居住地区:エリア11-
【ヴァリヴァリヴァリヴァリヴァリヴァリ!!!】
[居住区の自然公園に、突然謎の異常現象が、紫色の大電球という形で発生して
かつーん と、地面に不思議な靴音が響いた]
……よし……大丈夫だね……
[まるで電撃の中から「出てきた」様な、古風な女人がひとり、辺りの摩訶不思議な土地を眺めていた。 小豆色の酷く異国風な衣服であり、そして靴はやけにカツカツと音のなる、分厚い鉄板だった。
手には【真剣】を携えて、緑溢れる情緒ある光景を壊す、階段と坂が対になった物体や、鉄鎖でつるされた木の板をひとつひとつ認識していた。 真剣を携えた、酷く古風な衣服を纏う女は、まるで戦場帰りの物騒な気配を漂わせていた]
(47) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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……ただ、こんなところで喚ばれるのは初めてだ。ぼくも少し、混乱している。 ここは、ぼくが安置された神殿じゃないし……君も、僕を知っているようじゃあなさそうだ。
[ひとつ、息を吐いて]
……うん、まあ、どうしようかな。 ぼくがこのまま起きていると――たぶん、銃砲の技術、新たな武器が世界に広まってしまうんだけど。
(48) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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[瞬いたあと、少年と銃をまじまじ見比べる。]
……おや、まあ。
[この血臭が、少年が並々ならぬ力を持つことを雄弁に物語っている。とはいえ、この手の驚きをなんとか呑み込める程度の経験は、してきた。]
驚いた驚いた。それはもう。 曰くつきの品はたくさん扱ってきたけど、それにしてもね。 ……今の逸話つきで売り捌いたら、いかほどで売れるだろう。
[皮算用を始めたところで、彼の些か時代錯誤な自己紹介に片眉上げて。]
今代の……なんだって? 神殿? それに新たな武器と言うけど、これは――
(49) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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[彼は四傑≪パピヨンズ≫"軍師"山蛾鬼丞その人である。 「故あって」この時代にやって≪タイムスリップ≫きた。 しかし、かの偉人も現代法には勝てず。
―……"軍師"鬼丞、旅券法違反で逮捕ッ!!!]
(50) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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/* メルヤとその武器君? 早くも世界観カオスすぎるwww
(-8) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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/* ねえ、なんで旅券法違反で逮捕って二回言ったの? 大事だから?wwwwwwwwwww
(-9) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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……売られるのかい、ぼくは。
[女が漏らした言葉に、眉根を寄せて]
まあ……ともかく、ぼくを喚んだのは君だ。 そして、ぼくは道具だ。あれこれ考えるのは、道具の仕事じゃない。
[そうして、ふと思い出したような調子で]
――ひとまず、考えてほしいのはさ。
[周囲の、ヒトではないナニカの一部が戦意を取り戻しつつあるようで]
この場をどう収めるか、かな――君が命じてくれれば、どうとでもするけれど。
[と、手を差し出した――]
(51) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 01時頃
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[差し出された手は、乱暴に引っ掴む。]
なんでもいいから、ほら、とっとと逃げる!
今日び、銃なら誰でも知ってる。たぶん、三歳の子でも。 それに連中ね、相当しつこいんだ。 銃を持った応援が一ダースは来てもおかしくない。
[追われている理由、そんなものを最初から話している暇などない。それに、この少年――自己紹介が正しいなら、武器と呼ぶべきか――が力を持つことは理解したものの、どれ程度の相手になら通用するものなのかも判然としなかった。
力任せに引っ張って、向かうは商業区の外れ。]
(52) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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鬼丞? おい、どこいったんだい! ちっ、はぐれたみたいだね、あのすっとこどっこい。
[自然公園にはもちろん子供や老人はその日もいた。 「もしもし警察ですか!?公園に刃物をもった女が!」 「はやく逃げなさい孫や!わしはいいから!」 何やら騒がしい辺りの様子に、煩わしそうに女はその公園を離れる]
ああくそ、よくわからないけど、腹へったね、まずは腹ごしらえだ。 何処かに定食屋でも…おっ、あるじゃないの!
[幸運にも、食事処を見つけた女は、その中へと入り 「なんだい!この不味い味付けは!」 「米のたき方がなっちゃいないよ!」 などと、他の客に煙たがられている事に気付きもせず]
(53) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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へ?何いってんだい、これが金じゃない?
[やがて、出された不味い飯を食べ終わり、お勘定に立つと店主が怒り出す 「何だよこの『五円とかいう』かみきれは!」 「ふざけんな!お前くいにげだな!?」 顔を真赤に、どこぞへと電話を駆け出す店主に、状況もよくわからないが]
山ほど五円札があるだろ!あたいを馬鹿にしてんのかい!
[やがて紺色の服を纏う憲兵らしき何者かが店に多数押し入りだした 有無を言わさず女性を押さえつけようとする彼らに、女は抵抗する]
あんたら何をすんのさ! あたいは御国のため姫さまの為にうごいてるんだよ!? は、じゅうとうほう!?意味の解らない念仏となえてんじゃないよこの!
あっ……離しな! このすっとこどっこい……このお……!!
[その昔、歴史に名を残した、四傑《パピヨンズ》の偉人。 旅券法違反。無銭飲食。銃刀法違反。以上の罪で…………留置所へ]
(54) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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[ コ ォ ―――――…… ]
[ コ ォ ―――――…… ]
(55) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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と、っ……、
[ぐいと、差し出した手を引っ張られて。 手を引かれ、転ばないように歩調を合わせて駆ければ、その場を自然と逃げるかたちになる]
……銃砲を、誰でも?
[女の言葉を繰り返すように、呟いた。 それは――自分が眠っているあいだに、随分と物騒な世界になったものだ。 自分が眠っていたのに、そんなことは有り得ないはずだが――まあ、なにかが起こったのだろう]
銃を持った援軍、か。 確かに……それは、逃げたほうが良さそうだ。
[――まあ、それもいいことかもしれない。自分の手を引く女に従いながら、そう思う。 昔は、神様みたいな扱いで祀られていたけれど。実のところ、そんな大仰な存在でもないのだし]
ああ、そうだ……大事なことを、まだ。
[名前を聞いていなかった――と。周囲の雰囲気が変わったあたりで、呟くように尋ねたのだった]
(56) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* 留置所好きですねwwwwww
(-10) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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― 魔夜中:とある会社、とある社長室で ―
[黒革の椅子に身を預け、虚空を凝視する男。 その表情は月明りを避け、闇に溶け込んでいる。
ガスマスクを通して大袈裟な呼吸音だけが響く室内。 腹元で交差する指には、黒銀の鈍い輝きを放つ指輪。 両の足は広い机の上に投げ出され、組まれたままだが]
…………… おい
[不意に、男が声を発した。]
(57) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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……いつまでそうして隠れてるつもりだ。
[しぃんと静まる室内に声を響かせる。 そう、常人ならば、この部屋の異常事態には気付くまい。 既に侵入者によって、男は四方から狙いを付けられている事を]
(58) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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―同時刻:屋上―
[月を見上げ女は立つ。 品を損なわない程度に開けられたワイシャツ、上質な仕立のタイトスカートのスーツ姿。 凛とした立ち姿は、無音の宵闇の世界で圧倒的な存在感を放つ。
ふと、背後に気配を感じ、女は柔和な笑みを浮かべ振り返る。]
本日は、わが社へお越しいただき、誠にありがとうございます。
皆様方にご足労いただいたのは、他でもなく――――――
(59) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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[―――――― ズ ォ ォッ …… ]
(60) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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[彼女こそが四傑《パピヨンズ》"武人"蝶野藤のおもん。 「ある理由」から、この時代《みらい》へあらわれた。 しかし、現代法の前には武人も軍師、偉人ですら敵う事なく。
―………四傑の鬼丞とおもん、時代を超えて留置所へッ!!]
(61) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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私の名前? ――メルヤ、だよ。 少なくとも、店の客からはそう呼ばれてる。
[追ってくる気配はもうしない。速度は緩めたものの、まだ止まるわけにはいかなかった。]
……さっきは、助かった。ありがと。
[高層ビルの立ち並ぶ裏道を駆けて、駆けて、己がねぐらへと。片手には時代遅れの銃のケース、もう片手には風変わりな少年の手。はたしてそれは、涅槃への道か地獄への片道切符か――]
(62) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* 魔夜中wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-11) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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[一瞬の隙も与えず男を襲った筈の、投げ放たれた“もの”は どういう訳か、全て男の手中に収まりきっていた。 この光景を常人の言葉を借りて表すならこうだ
―――『早すぎて、何が起きているのか分からない』]
…………“あいつ”の追っ手か。 腕は確かなようだが、侮られたもんだな。
[手の中のものが、苦無と呼ばれる武器である事を理解すると 姿見えぬ者達に声をかけるように響かせる。]
(63) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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[ ザ シ ュ ッ]
[―――― ゴト リ ]
(64) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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今ここで骸となっていただくためですわ。 あの方の気配に釣られた、哀れな追跡者様方。
[一瞬。 ただ一瞬の間に、女の手には苦無が握られ、首の切断された魔物の死骸が転がっていた。]
(65) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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―エリア44:監獄エリア≪ノー ウェイ アウト≫―
[ここはこの時代、罪を犯した人物が集められるエリアである。 特に刑務所が集まり、逃げ出すことは不可能。 通称―監獄の街≪ノー ウェイ アウト≫。 鬼丞はエリア99で逮捕され、このエリア44で留置されている。]
一体なんだこの手荒な歓迎は……。 我はこうしている場合ではないというのに。 ここは………どこなのだ?
[【軍配】も没収されて。]
(66) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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―――――……人間でも相手にしてるつもりか?
[ バキ ィ ッ ―――……、と鈍い音が響くと 武器とは呼べなくなった残骸が手から溢れるように、破片を散らす。]
(67) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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申し訳ございませんが、ただの人間と侮られぬよう
[コツ、コツ、とピンヒールの音を響かせ、悠然と歩み寄る。 それと同時に、あたりを霧が包み込む。
ゆらり、と片手を挙げ]
マスターへの謁見は、私が許可しておりませんの。
(68) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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俺の許可なしで、此処まで侵入出来た事は褒めてやる。 人間にしては上出来だ。
[こつり、こつりと迫る靴音。 揺らめく影はやがて侵入者を覆い]
だが、貴様達の唯一の失敗は―――――……
(69) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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……この俺《悪魔》に 刃を向けた事だ。
[その言葉を合図に、何かが弾けたように 次々と床に人間の影が社長室の床へと崩れおちた。]
(70) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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[ ゾ ン ッ ]
(71) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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それでは皆様…………ごきげんよう。
皆様の、冥府でのご活躍をお祈りしておりますわ。
[霧が晴れた後、一人佇む女は、静かに不採用通知《お祈り》を告げた。]
(72) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* アッ くっそおおおおト書きみすったああああ
(-12) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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お待たせいたしました、マスター。
[薄闇が支配する部屋の中へ、女は足を踏み入れる。 そして、心酔する主へと笑みを向けた。]
(73) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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|
………アヤネか。
[男が発する声は、女に背を向けたまま。 >>73視線を配らずとも、気配で、声で理解る。]
お引き取り願えたようで、何よりだ。 現状を報告しろ。
[そこで暗緑をはためかせると、漸く女に向き直る。]
(74) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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御意。 本日現れたのは、下級悪魔5体、率いる中級悪魔が1体。 いずれも、下見の役割すらこなせぬ雑魚、としか言いようがない者ですわ。
[笑みは崩さぬまま、今しがた始末したばかりの者達を報告する。]
貴方様どころか、貴方様の同調者《リンカー》である私にすら、傷一つつけれぬ者を寄越すとは…… さすがの魔界の者も、人手不足のようですわね。
(75) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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―現在:商業区の外れ・看板のない店―
……らっしゃーせー。
[店を訪れた家族連れの客に、そう呟く。 メルヤに連れ歩かれるうち、これがもっとも低コストで効率的な、店舗側から客側への挨拶と学んだからだ]
…………、
[幸せそうな夫妻と、子供。彼らが求める品は、ここにあるのだろうか]
……え。
[そんな家族連れに、声をかけられて。笑顔で早口に続けられた内容は、ほとんど判らなくて]
(76) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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……ああ、いや。その。ああ。その。
[相槌を打つ以外、どうやって返せばいいのだろう。 相手が苛立ちはじめているのは察しても、教わっていないことは、できやしない]
……あ。
[いまの己を扱う主――にして、この店の主たるメルヤが、笑顔で親子連れに話しかけていくのを、ただ目で追った]
(77) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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――――く、くく……
奴らも今頃急いているだろうよ。 脱獄した悪魔一匹、裁けねえんじゃぁな。
この世界《人間界》に拒絶されながらも 俺はこうして、此所に存在る。
[それは、目の前に在る少女が鍵。 悪魔という異物を受け入れる程、此所は出来た世界ではない。 ……彼女の力がある事で、男はこの世界に留まる事が出来る。]
(78) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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まあ、良い……丁度良い所に来た。 新入社員だ、歓迎してやれ。
[>>70ずらり、と並ぶのは先程倒れた筈の彼ら。 アヤネと呼ばれた彼女にとっては馴染みの顔も居ただろう。 額には社章である、十字架に悪魔の爪痕を抉る印が刻みつけられた。]
……さあ、高らかに謳え、我が社訓を。
[バ ッ ―――――…… 横へ腕を薙ぎ払えば、暗緑のコートが小気味良い音を立てる]
(79) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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『『『『 イエス社長《ボス》!!!!
仕事愛《ワーク・ラバー》の社訓の下に!!! 』』』』
(80) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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[隣の店番見習いが困惑する様子に、顔を上げた。]
お客さん、何か探してるの?
悪いけど、お探しの品はないんじゃあないかなあ。 ご覧のとおり、こういう……小さい店だから。
[両腕広げ、猫の額ほどの店内を示してみせた。 商業区と居住区の境の路地裏で、看板も出していない骨董店である。にもかかわらず、時折こうして通り掛かりの客が誤って入ってくる。
出て行く親子連れをにこにこ見送ったあとで、再び銀器を磨く作業に戻った。顔を上げぬまま]
うちはワケありの品をワケありの対価で扱う店。 ああいう日向の匂いのする人向きじゃないからね。
……それより。
[手を止め、銀器をカウンターに置く。あれからいくつかのことが分かった。彼が本当に銃に宿る何者かであるのだということ。詳しい正体については尋ねても要領を得ないこと。以前はリツと呼ばれていたこと。それから――]
(81) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* 企業邪気が被ってるの噴くwwwwwwwwww
(-13) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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ですが、貴方様の力に恐れをなして、よほど困窮した低級悪魔しか寄越せぬようでは……
[くつくつ、と憐憫の笑い声をあげる。 紹介された"新入社員"に目を向ければ、一人の頬を一度撫で]
まぁ、忍びほどこの会社に向いている存在はありませんわ。 マスターに刃を向ける愚か者をも救い、その能力を買い配下へと置くその御心……ほんに素晴らしいお方でございます。
[歓喜の声を上げ、当然のように主を褒め称える。 そして、僅かな憂いの表情を浮かべ]
……それにしても、魔界も忍びの里も、人材不足なのですわね。 下忍ばかりではございませんか。それで、元首魁の娘の私を殺せるとでも?
[呆れたように眉を上げる。 それから、主の元へ歩み寄り、その身に肢体を預け]
(82) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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リーツー。そんな仏頂面しないの。 特に、お客さんが来ているときはね。 ほら、笑った笑った。
[店員としてはまだまだ駆け出しだということ。タダで店番をさせて、自分は気ままに仕入れを行おうという目論見は儚く潰えた。]
まだまだ、もっと、……こう!
[むにっ。少年のほっぺたを引っ張った。 ついで、にっと自分も笑ってみせる。]
(83) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* とりあえずね
これだけはいわせてね
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWただいまおかえりばかどもおWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-14) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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―エリア44:監獄エリア≪ノー ウェイ アウト≫―
[刑務所が集まる監獄区域、そこに入れられた物は逃げ出せない。 脱出を赦されない街≪NO WAY OUT≫ エリア11で逮捕されたおもんもまた、このエリア44で留置されていた]
くそっ、何なんだいここは! こちとらあと少しで「ばべる」のやつらと接触できたんだよ! ちいっ、新興団体にしてやられるだなんて情けない!
[その手の【真剣】は没収されていた]
(84) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* 毎発言持ち上げられるかゆみ
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
あとまじで最近ト書きミスやらなかったのにまじ
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 緊張しすぎだよ
(-15) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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ようこそ、我が元同胞。そして、現平社員の皆様。 よい手足となってくださいまし。
お慶びなさい。この幸運を。 貴方達の目の前におわす、このお方こそ、魔界の雄。
このお方に仕えられることこそ、貴方方に残された最後の幸福。
(85) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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[女がいう「ばべる」とは、この時代の企業連社ではない。 正確には「B.A.B.E.L」にして「B.A.B.E.L」でない組織。 彼の組織の、はるか前身にあたる地下組織は今や時代を超えて成長し…
「100」のエリアを支配する企業都市として世界に聳えていたとは、未だ過去より舞い降りた偉人たちは知らないのであった]
(86) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* ひどいのとひどいのとひどいのとひどいのとひどいのとひどいのと以下略が来ている事は把握している
それ以外は全くだ
(-16) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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―――――――――――――さぁ、讃えなさい。
(87) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* あと悪魔で社長って、先人でやった方がいたらしいんだけど それに気づいたのが村始まるすこしまえのことでね
路線変更無理だったからもうぶちぬいた 意図的にぱくったわけでないから大丈夫だと思いたい
(-17) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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――――――――――――煉獄王・ジークハルト様を!
[陶酔しきった声色で、白い腕を差し伸べて。 うっそりと、妖艶な笑みを浮かべた。**]
(88) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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……こう、かな。
[引っ張られた頬のかたちを、表情筋に再現させる。 どうも、それは、眼前のものとはいささか違っているとは、自覚できたが]
……、まだ違う? ん、ん、よくわからないな……これで、どうかな。
[メルヤの表情から察するに、ダメらしい。 まったく、彼女が求める"笑顔"というのは、難しい……]
(89) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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― 企業連合体 B.A.B.E.L. ―
Beginning Ark for Brilliant Era Leading Cooperation 《輝く時代へ導く原初の方舟》
[企業連合体B.A.B.E.L.……今や知らぬ者は居ないだろう。 薬品、科学、エネルギーetc. 世界各国の名だたる大企業が、 ある《理想》の下に集結した…正に人智の結晶といえよう。]
[ポテトチップスから、風邪薬、自立思考戦闘機に至るまで。 この世のあらゆる産業に関わる、稀代のメガコーポである。]
[……そして、この都市国家。 もともとは、れっきとした王国であったこの国も、 政治、経済、軍備、福利厚生、ひとつひとつに手を出して。 実質的に、今は企業であるB.A.B.E.L.が統治しているのだ。]
(90) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* もうやだこの相方《部下》
(-18) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
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/* まてや
まてや
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwまてや
まって
(-19) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* 煉獄王は今考えて相談もなしにぶん投げた
(-20) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* 煉獄王wwwwwwwwwwww
(-21) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* そんあ
>>88
そんあものはわ
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww WWWWWWWWWWWWWWWWW台本にないぞ
WWWW????????ふざけたなこいつWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
ふざけた
(-22) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* 王をねーー皇でもよかったんだけどねーーーーーやっぱすぐ出さなきゃって思ったらこっちの変換ってすぐ出てこないもんだよねーーー
(-23) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* スカイプから知らされるマスターの灰がうまい
(-24) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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はぁ……「めるや」様。
[かの時代の「姫」を思い溜息。]
(91) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* BABELってすげー(こなみかん
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww このこわいやつらあいてに、さっそく留置所いったあたいらはどうするか
こんばんは ばかよいです こんかいはぼーと卿とのあこがれのたっぐです さっそく出落ちやらかしました。
みんなばかすぎて芝がとまらない
企業連すげえ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-25) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* >>80 (_゚Д゚)_わーくらばー わくらば
(_゚Д゚)_
(_゚Д゚)_
(_゚Д゚)_わーい、ばかー #もっと言うなら #ヨーツ・バカー #多分誉め言葉
(-26) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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ああ……ところで、メルヤ。
[メルヤに引っ張られたり、慣れない形をつくって、ひくつく頬を揉みほぐしながら]
ぼくは、武器については、よく判るんだ。 君が思ってるより、たぶん、本当によく判るんだけどさ。
[少しばかり、気になっていたことを、口にした]
……昨晩くらいからさ、ぼくがよく知ってる武器、そんな匂いがするんだよ。 誰でも銃砲を扱える、っていう世界のわりには――丁寧に鍛えた鋼の刃の匂いがさ。
(92) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* はてさて打ち合わせなしの剛速球に何を返されるやら
ちがうよ!ただよつばがDES《初心に還る》的な事言ってたような気がしないでもないから、じゃあダークエゴイスティックサタンみたいなビッグな存在にジャブで押し上げないとね!!って使命感にかられただけだよ!!
(-27) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* そして焦るとランダムで入る病が前村から続いている
次ロール書く時なおす
(-28) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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たく……神殿の「霊具」もいまごろは……。
[かの時代のころ奪われた「とある霊具」の行方も知れず、女は苛立った]
(93) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* 煉獄王ジークハルトさまばんざい!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さっそく卿がめるやさまをさしにいったので あたいはリツをぶっさしにいくことにしたよ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あーこわい wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-29) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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/* だめだほんとにアカン
煉獄王かっこいいからこまるわ
あともうこの
もう
このむずがゆい空気
(-30) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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[我が社の最重要機密、>>7『Nirvana』が盗まれた。 腕の刻から通信を飛ばし、保安部の社員を追跡に回す。
………と、その時だ。 社内を巡回していた憲兵から、報告が入る。]
? 侵入者? ……しかも二人も。
[>>50>>61 古臭い異国の侵入者が、しかも二人。 それぞれ逮捕し、エリア44の留置所に拘束したとの事。 憲兵から送信された侵入者の画像データから DBにアクセスするが、該当する社員情報は無い。 少なくとも、直近10年の名簿には存在しない。]
(94) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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……『シーシャ』さんのお友達かしら? あらあら。そうなら、おもてなしが必要よね?ね?
[是非ともお話して、商品の素晴らしさを伝道しなくては。 B.A.B.E.L.の技術の一端、原子分解炉をお見せして。 それでも『シーシャ』を連れて来てくれないなら、 「身体で」存分に性能を体験して貰うのも良いだろう。]
うふふふふ、どんなお方かしら…♪
[……女社員は、新たな侵入者達の正体をまだ知らない。 彼らが「B.A.B.E.L.」の遥か前身にあたる企業。 ……いや、正しくは、「企業」という表の顔を持った、 地下組織……「B.A.B.E.L.」に属する身であるとは…**]
(95) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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ふうん、鍛えた鋼の刃? 今どき珍しい。 本当なら随分いい値がつきそうだ。 店員より、買い付けを任せたほうが得かな、これは。
[口角やら目元を指先でぐいぐい引っ張ってみたものの。 ようやく諦め、カウンターに頬杖をつく。
ちょうど、店の隅のおんぼろテレビがニュースを告げた。
『本日、身元不明の男女が旅券法違反の容疑で逮捕されました』 『容疑者らは、姫のためだ、ここから出せなどと供述しており』 『また、B.A.B.E.Lの名を繰り返し述べるなど、テロの疑いも……』]
(96) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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……いい値、ね。 ぼくには、値段は判らないよ。 いいものかどうかは、判るけどさ。
[微妙に、嫌そうな顔をして]
まったく、ぼくもいつ売られるか、判ったものじゃない。
[応じながら、テレビとかいう便利な機械が垂れ流す世情に、耳を傾けた]
(97) 2015/06/08(Mon) 02時頃
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ええぃ!我々は「ばべる」なんてものは知らぬ!! 「めるや」姫を旗印にぃぃ!!!!! あのような正確な賃金も払わぬ連中などとは縁を切りたく!
[それは教科書に語られぬ史実。]
(98) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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我々は「労働組合≪バベルニアダナスモノ≫」だ!!
[それが史実だった。]
(99) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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[ニュースキャスターは、いつも通りの事務的な声で、その日の出来事を伝えている。
『あたいら四傑に歯向かう気かい!? いいだろう、あたいの剣をもってきな!あたいの『白火盗』で灰にしてやる!!』 『…などと容疑者のひとりはもうしており… 容疑者たちの取調べは依然難航しており、精神鑑定の必要もあるか、警察は判断しかねている様子です』 『…続いてのニュースです。 本日、エリア13の薔薇庭園が補修作業を終えて、半年振りの開園となりました。 ガーデンの名物である大きな黒薔薇の庭園がまるで新築の様に一新され――…』
…ざざ、ざざ、とおんぼろのテレビはたびたび砂嵐を発していただろう]
(100) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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/* せいかくなwwwwwwwwwちんwwwwwぎんwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あほやりおったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwあいwwwwwっうぉwwwwwwwww ばかなんいあってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww だめだ武人と指揮官で賃金wwwwwwwwwwwwwwwwwwww ごめん卿これくっそふくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-31) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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/* ろうどうくみあ
ろうd
wwwwwwwwwwwwwwww
いざよい ちっそくt
ろうど
ろうどうく
(-32) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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め……めるや……ひ!!
[男の方は機密地区で逮捕されたのが起因してそれだけが 公共放送≪テレビ≫に乗り。]
(101) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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/*すっとこwwwwwwwwwwwwww
すっとこwどこwwwwwwwwwwwwwwwww
ばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あほんだらwwwwwwwwwwwwばかんwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ろうくmwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
きょうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまえがぺあでよかったwwwwwwwwwwwww
ぼくねwwwwwwwwwwwwwwww あなたをこえるねたとうかできるきしねえwwwwwwwww
(-33) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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/* 労働wwwwww組wwwwwww合wwwwwwww
ベア5000!!!!!! 一時金5M!!!!!!
ファーwwwwwwwww
(-34) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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― エリア10:商業地区 ―
[―――…ゥォォォォォォォォォンッ]
[重なり、絡み合う。 怨嗟《エンジン》音を上げバイクは背筋の凍るような風を吹かせ、路地裏の狭い道を駆け抜ける。]
……これが『貴女』の望みなら……。
焦がれ、擦り切れ……。 例え、――――を裏切っても。
[『アレ』を抱えた黒衣の胸元をぎゅっと掴む。 隠しもしない咎の証である十字の焼印がずきりと痛む。]
(102) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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……あった。
[感傷に浸るのは僅か。 生気のない瞳は路地の先に目的地を見つける。
悲鳴のようなブレーキ音。 『看板のない骨董屋』の前につくと、バイクは霧に溶ける様に霧散した。]
(103) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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メルヤさん、貴女に渡すものがある。
[ノックもせずに扉を開く。 そこに居る『もう一人』に男が視線を移すのは一瞬。]
……時間がない。
『コレ』は貴女の『姉』に頼まれたものです。 受け取ってください。
[一方的に言い放ち、懐から取り出したものを店主へと放る。 それは『‐Nirvana‐』と刻まれた掌程の円筒形の金属カプセル。**]
(104) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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/* 我ながらひどい振りだと思う。 でも他に渡せそうなところが…。
悪魔?やだこわいwww
(-35) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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/* >>99 労働組合wwwwwwwwwwww
ご、ごめんなさいね、和の国タッグ!! B.A.B.E.L.は知ってるとは言っているけど、 属してるとは一言も書いてなかったのに! 属してることにしちゃったわね……!
(-36) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
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『白火盗』……。 一振りで山ひとつが燃えるという伝説のある、あの?
[聞き流していたアナウンサーの言葉に、眉を上げる。眉唾ものの言い伝えだが、名刀であったというのは本当だろう。]
まさか、さっきリツが言っていた刃がそれじゃないだろうね。 うん、やめだ。売るのはやめにしよう。 あのさ。……どこにあるかわからない?
[次いで、電波に乗って届いた名前>>101。]
び……っくりした。 同名の誰かにせよ、ニュースで呼ばれるのは心臓に悪い。 流石に警察沙汰になるような営業は……、 ばれるようにはしていない、つもりだけれど。
(105) 2015/06/08(Mon) 03時頃
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あんたらも「黒企業《バベル》」の手先か!そうなんだね!?
あたいらは決してあんたらなんかに屈しはしないよ!! だせ! 今すぐだすんだよあたいを!!
[仇なす者は吼える。然し例え吼えた所で、今はまだ適わないのだ]
(106) 2015/06/08(Mon) 03時頃
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[紺服達の尋問が打ち切られた所で、女は嘆く]
……「めるや」様は大丈夫かねえ。 いいや、「あいつ」が守っていれば無事さ。
なんせ「あいつ」は、あたいら四傑《パピヨンズ》のリーダー。 ローズの神子があの方の御傍にいるかぎり、姫さまは落ちないさ。
[留置所の壁に背中を預ける女は、然しこれ以上は我慢できないのだ]
(107) 2015/06/08(Mon) 03時頃
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……よし。こんな何処かもわかんない場所、さっさと御暇するかい。
[ぼきぼきと、指の骨が留置所の狭苦しい部屋で響いていた**]
(108) 2015/06/08(Mon) 03時頃
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……どこにあるか、って。え、『白火盗』?
[いったいぜんたい、メルヤは自分をなんだと思っているんだろう]
まあ……でも、まあ、懐かしいね。 うん――知らない銘じゃないからね。だいたいの方角と距離くらいなら、判るよ。
[そう頷いて、意識を集中すれば。存外、近い距離に在ることを伝えてのち]
……めるや、ひ?
君の血縁かなにか……というわけでも、なさそうだね。
[彼女の反応>>105を眺めたあと、テレビへの興味は失せた**]
(109) 2015/06/08(Mon) 03時頃
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参ったな……。我としては。
[彼はおもんと違って脱獄できるものではない。 どこかで骨の音がするが。今はなんともならず**。]
(110) 2015/06/08(Mon) 03時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 03時頃
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今日は来客の多い日だね、珍しい。
[開け放たれた扉>>104に目を向け、立ち上がり]
いらっしゃい、買い取りなら査定次第……、 ――姉さんが?
[客向けの笑顔が抜け落ちる。 放られた金属カプセルを受け取り、男と見比べた。Nirvanaの文字を眺めるうちに、最後に会ったときの『姉』の言葉がふと甦る。――全てを変えなくては、と。彼女はそう言って、それきり消息を絶った。]
本当に姉さんが、まだ生きて……?
[カプセルの詳細よりも何よりも。震える声で、*問うた*]
(111) 2015/06/08(Mon) 03時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 03時半頃
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あの鐘…nirvana-bell≪ばべる≫か。 我輩も武器を【斑目楯羽】を取らねば。
[真剣【白火盗≪シロヒトリ≫】に対して軍配【斑目楯羽≪マダラメタテハ≫】か。 しかし、史実では知る由もない。]
(112) 2015/06/08(Mon) 03時半頃
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[【蝶】と【蛾】の取り違いを**]
(113) 2015/06/08(Mon) 03時半頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 03時半頃
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そうさ、あたいらは≪ニルヴァーナの鐘≫に仇なす者…。
[持ち主の闘士に呼応する様に、武器が。【白火盗】と【斑目楯羽】がカタリと揺れた。 真剣の白火盗。そのひと振りで山をも焼くという伝説の名刀は]
(114) 2015/06/08(Mon) 03時半頃
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[美しさを捨てた凄絶な羽を宿して、焔に纏わる**]
(115) 2015/06/08(Mon) 03時半頃
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そうですわ、マスター。 これを。
[リモコンを手に取り、ボタンを押す。 流れてくるのは、"今しがた起きた昼間の映像"だ]
[※注釈※ 魔夜中とは、確かに人界に存在はするが、力を持つ一定の者以外には知覚できない時間帯の事である。 魔力を有した時間の中では、数時間程度の人界の差異など、誤差も同様である。]
(116) 2015/06/08(Mon) 08時頃
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コスプレでございましょうか。 これ程の衣装を作成するには、かなりの金を積まねばならないでしょうが。
[自分でもつまらぬ冗談だと思いつつ、そう口にする。 しかし、すぐに首を振り]
……いいえ、他人の真似事と取るには、彼らはあまりに似すぎている。 私も、彼らの事は習いましたから。
……しかし、彼らはとうに過去の偉人……現代に現存するはずがないのです。
[言いつつ、声は硬く、緊張感を帯びたものへと。 既に、彼女の中では一つの確信が芽生えていた。]
その彼らが、今こうして現れ、捕らわれている……
……マスター
(117) 2015/06/08(Mon) 08時頃
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よもや、"アレ"が完成したのではないでしょうか。
[ちらと、己が主を見上げた。**]
(118) 2015/06/08(Mon) 08時頃
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/* 今すぐ俺にログをかける環境をよこせ(鳩から無理です)
(-37) 2015/06/08(Mon) 09時半頃
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絶望と希望の交差点だと……
[気が付いてしまった事。 彼女は、ホリー・ダークローズは愉しんでいる。
純粋に力を渡すだけでなく。 こちらが認められなければ魂ごと喰らう聖剣。 そして、奪われた名と与えられた名。]
ふざ、けるな……!
[先ほどまでは虫の息だった身体。 これを治療したのも彼女なのだろう。 だが、それでも。]
(119) 2015/06/08(Mon) 09時半頃
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いいだろう、それなら僕は力を受け入れる。そして、いつの日かこの力で、貴様を斃してみせる!
[その身が聖剣の鞘となり。 名は涅槃の子として彼女に囚われて。 それでも、魂だけは彼のものだった。
これがオスカー・ニルヴァーナチャイルドとホリー・ダークローズの出会いだったのだ。]
(120) 2015/06/08(Mon) 09時半頃
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あら、楽しみね。
[変わらぬ魂の輝きに、女神は泰然と微笑む。 呪われた聖剣の洗礼にも屈さぬ勇者の魂。 それこそが、彼女が求めた資質なのだから。
そう、これこそが女神と少年の出会いだった。]
(121) 2015/06/08(Mon) 10時半頃
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ねえ、オスカー・ニルヴァーナチャイルド。 それならば一つ、良いことを教えてあげましょうか。
[秘密を謡うように囁きかける。]
貴方の村を襲った盗賊団。 あれはね……盗賊団ではないの。
あれは、放逐者《ロストチャイルド》。 企業連合体B.A.B.E.Lの《理想》に弾かれ何もかもを喪った、哀れな民草よ。
[例えば、緻密なニーズを具現化して一部品の製造に特化する事によって生き延びていた、下請けの小工場。 例えば、一品の製作に長い年月を費やし繊細な工芸品を遺してきた、伝統のある工房。 それらの供給をより安く、より速く、より多く引き受けた大企業……B.A.B.E.Lによって生きる術を失った者達が、B.A.B.E.Lの手から逃れながら行く先々で略取を繰り返していた。
それが――――放逐者《ロストチャイルド》。]
(122) 2015/06/08(Mon) 10時半頃
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B.A.B.E.Lに媚びず、さりとて生計を立て直す事もできず、首を吊る度胸もなく……。
皮肉よね。 そうして辿り着いた結論が、B.A.B.E.Lと同じ略取の途だなんて。
[彼らの中には、住居と仕事さえ与えれば有用に使える者も居ただろうか。 けれどもそれは、女神には関わりのない事。]
村を襲う連中を倒す位じゃ、放逐者《ロストチャイルド》は減りはしないわ。
そう……元を叩かなくちゃ。
[蔓延りすぎた煩悩を消すには、どれほどの命を摘めば良いだろうか?]
(123) 2015/06/08(Mon) 10時半頃
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ねえ、オスカー。知っていて? 塔とはね、昇る為にあるんじゃないのよ。
[答えは簡単だ。]
(124) 2015/06/08(Mon) 10時半頃
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壊す為にある物なの。
[全部、吹き消せばいい**]
(125) 2015/06/08(Mon) 10時半頃
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/* DM臨時会議の結果:他ペアに芝をー、生やしましょー!(_*゚∀゚)ノシ∴∵∴(意訳
(-38) 2015/06/08(Mon) 11時頃
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放逐者《ロストチャイルド》だと?
[企業連合体B.A.B.E.Lの存在自体は彼でも知っていた。 だがしかし、その存在がそんな風に闇を生み出すなんて考えたことも無かったのだ。]
そうか……ならば。 まずはそちらからだ。
[目の前の彼女を斃してみせると宣言しても楽しみだと返された。 しかし、今倒すべきは彼女ではない。 企業連合体B.A.B.E.Lの打倒こそが目的になったのだ。]
(126) 2015/06/08(Mon) 11時頃
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塔は壊すためにある……
[囁かれる彼女の言葉。 それに頷いている自分がいた。
彼女は力をくれただけでなく、知識も齎してくれた。 それはその後も変わらない。
魔術だろうと、世界の情勢だろうと。 彼女の知らない事など無いのだから。]
(127) 2015/06/08(Mon) 11時頃
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― そして現在 ―
夢か……またあの光景を見るとはな。
[何度となく見てきた数年前の夢。 昨日の戦いともいえない戦いの後で帰還した彼はその後は眠りについていた。
そして、あの時の夢を見たのだったが。 感傷に浸っている時間はそんなに長くは無い。]
(128) 2015/06/08(Mon) 11時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 11時頃
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/* そこの女神は、人類の建築技術にどげざしてこい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こわすためにあるものなの(きり じゃねえよばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あーーーああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こわい黒薔薇皇子の二号ができちまうよwwwwwwwwwwwwww あーーーああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あーーーああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
がんばれゆおさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くろばらのせんくしゃはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww きみをつねにおうえんしてるぞwwwwwwwwwwwwwwwwww wwww
(-39) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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────……その名で呼ぶなと何度言ったら分かる。
[>>88その陶酔しきった声色に返すは、低音。 差し出された白い腕を掴むと 皮膚が焼ける感覚が伝わる。
と言っても、感覚だけで その白い腕には、傷一つ残らないだろうが。]
(129) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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とうに捨てた称号だ。
お前も黒蝶の茨姫の名を手放したくなければ 闇色の薔薇《ダークローズ》には気を付ける事だ。
[手を離しながら、告げる。 それ以上、この件に関して男から言う事はないだろう。]
(130) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
|
|
……………そうか、 今日はやけに獄痕が疼くと思っていたが。
そういう事か。
[>>116見せられた映像に、その目を細めて 爛れた自身の右側に、手を置く。]
(131) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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/*まじなんでホリーの黒薔薇あんこーるでせめてきちまったのwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いざよいこわいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おすかーまつりあげコースまったなしですわwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
と云うか現実的なはなし あたらしらイロモノ よつばれいるはよくわからん伝説悪魔と抜け忍 推定でみぎゃぺあと予測される、ばべるとねくろまんさーもこわくて めるやはどうみてもヒロインコース 主人公系がもののみごとにこいつしかいねえこの現状おわかりだろうか
そりゃばかよいのんすとっぷでパピヨンズリーダーおしつけましたわwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こわいね邪気って
(-40) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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アレ────……
B.A.B.E.L.開発部お抱えの聖製品か。 この前“偶然”覗いた時には、完成には程遠かった筈だが。
[>>94勿論、アレは偶然に見られる代物ではない。 しかし構わず、男は続ける]
(132) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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/* あれ [[fortun]]
(-41) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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/* 多分寝起きで頭ぼけてる(フォーチュンの綴りさえ)
(-42) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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まさかな。
……いやしかし、 確実に奴らは人智を超えようとしている。
面白い。運命を捻じ曲げ、時空を歪ませ この世界を何処へ導くのか、この目で見させてもらう。
なぁ、第88(0..100)x1支部保安部部長――雷槌《ミョルニル》
[男が企業連合体の回線《ネットワーク》に侵入した時 全ての情報を強制遮断《シャットダウン》された後 名刺代わりに優雅に置かれた名を、呟く。]
(133) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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/* んなこといってたらあらわれたよ、ハイル・ジークハルト!!
ジークハルトさまばんざい!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
れんせんおつかれさまですだいあくまさま。 さいきん、あんたが1番やばいおとつかいだとおもえてきてしかたないばかよいがここにいます。
ところでアレってなぁに? >まあ順当にタイムマシンかなんかだと考えてる あたいらの赤希望の通り具合で、その辺あらためて1dになったら考えようかね。 タイムスリップの自覚とか、手段とかもろもろ、それ次第でかわってくとおもうし
(-43) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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――――……『‐Nirvana‐』
そんな名だったか。 ……“アレ”は。
[>>104>>111「めるや」と呼ぶ 彼ら四傑《パピヨンズ》を喚び寄せたものが 何の因果であろうか、巡り巡って“メルヤ”の元へ。
此処から始まる物語は 果たして、光に続くか闇に続くか。]
(134) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
|
|
― フレイム・オブ・メギド教団総本山 ―
[神に刃向かうバベルの塔。 その名を背負うB.A.B.E.Lを打倒するべく作り出された新興宗教。
その大本となったのは労働組合≪バベルニアダナスモノ≫だった。 歴史の影に隠れて教科書には載らない史実。
だからこそ、B.A.B.E.Lに反感を持つ者や放逐者《ロストチャイルド》の受け皿となったのだった。]
(135) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
|
|
……。
[自分の故郷を襲った連中もこの中に居るのかもしれない。 複雑な想いには囚われるのだが。 それもまた感傷なのか。
神子であるオスカーにとっては、便利に使える手勢の一部でもあるのだが。]
ようやく完成したか。
[中庭に作られていたもの、それは労働組合≪バベルニアダナスモノ≫でも四傑《パピヨンズ》と呼ばれた面々の像。]
(136) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
|
|
[『白焔』のおもんの像を見上げる。
或いは『赤き理を盗む者』『真剣師』とも呼ばれた彼女。 長い時を経て、彼女はこうも呼ばれるようになっていた。]
『神炎の代行者≪ゴッドフレイム・エイジェント≫ おもん』
(137) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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/* ???? なにそのきょうだん ?????? は??? ふれいむおぶめぎ は????
ちょっとまて おい おい ぱぴよんずの像ておい ばかおま あほ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-44) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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/* アヤネさん先にやられちゃいましたねえ(どっかみつつ)
(-45) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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/* いまきめた おすかー絶赦
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごっどふれいむえいしぇんと wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww よかったね卿wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww せっていてきにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww これあんたの代名詞でもあるんだよwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごっどwwwwwっうれいむwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ぶーwwwwwwwwwwwwwwwwぷw−wwwwwwwwwwwwww
(-46) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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/* だめだこのあたいらの設定称号がりんくでささるwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ひどいへいがいだねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ぶはあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ごっどふれいむwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
|
|
[そして、次の像を見上げていた。
【斑目楯羽】の鬼丞。 彼もまた、長い時を経て別の異名を獲得していたのだった。
軍神、或いは軍師。 この宗教は彼らを奉っていた。
まさか、現代にやってきた挙句に逮捕されてるなんて夢にも思わずに。]
(138) 2015/06/08(Mon) 11時半頃
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/* 何でアレをすぐに解決したのかって?
今引き延ばすと巡り巡ってハードルが上がり切った状態で 自分に振られる可能性があるだろうJK
(-48) 2015/06/08(Mon) 12時頃
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― フレイム・オブ・メギド教団総本山 ―
[塔を突き崩すはいと貴き神々の浄雷なりて…。 歴史の闇に隠れ潜む、B.A.B.E.Lと旧きより戦い続けた者達の成れの果て。
燦々と戦士達を受け入れるやわらかな太陽に照らされた中庭には 英雄達の像が、まばゆい天を賛歌する様に見上げている。
四傑≪パピヨンズ≫はこの時代に住まう者達にとって、少しでも歴史の教養があればまず知る存在だった]
(139) 2015/06/08(Mon) 12時頃
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[提げた【真剣】がひとふり「白火盗」の焔に裂けぬ者なき、おもん。
その【軍配】がひとさしで、未来を裁定させたと云われる鬼謀 後世の今では『軍神』とも『未来師』とも、そしてこう呼ばれもした軍師
『刻理の指揮者≪クロノス・コンダクター≫ 鬼丞』 ]
(140) 2015/06/08(Mon) 12時頃
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|
[そして後ふたりの、四傑《パピヨンズ》の英雄達も像に祭られている。
ひとりは、黒髪黒目の若者。 黒薔薇をその胸に象徴している所も、現代にいきる神子と何処と無く似ている。 この像こそが四傑《パピヨンズ》の長である、英雄達の主賓だ。 その名とその称号は …台座がまぶしい太陽の光の所為でよく見えなかったが、きっと素晴らしい物だろう…
彼らは皆例外なく、眩い太陽と、光かざす神がまします天を一様に仰いでいた。 ただひとり、最後の英雄を除いて――…]
(141) 2015/06/08(Mon) 12時頃
|
|
[四傑《パピヨンズ》最後の英雄は、天ではなく正面を向いていた。 この英雄もまた、さまざまな活躍を為し、よく御国を支え、女王陛下の御世に貢献したともいえる。
しかし。 唯ひとり、四体の英雄のなかで異色を放つ彼の者は。 罪とも鎖とも呼べる茨にその足元を巻かれた姿で、像に描かれていた。
"ソレ"が何時のことであるのかは教科書には記されていない。 "ソレ"が実際に起きた真実であるのかも教科書には記されていない。
しかし、その肩に黒き蝶々を侍らせた英雄を、人々はこの様な称号と名で、畏敬を込めて呼ぶのだ]
(142) 2015/06/08(Mon) 12時頃
|
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[裏切りの四傑《パピヨンズ》、蜜星 ―― …と**]
(143) 2015/06/08(Mon) 12時頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 12時頃
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/* くそわろた
アヤネざまあ ざまあ
(-49) 2015/06/08(Mon) 12時半頃
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/* >>125 バベルの塔は壊すものですよねーwww
しかし、B.A.B.E.Lが敵っぽい流れに芝が。 よし、あのデジャブを感じるネーミングセンスの教団と敵対しよう。
(-50) 2015/06/08(Mon) 12時半頃
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|
/*
(-51) 2015/06/08(Mon) 12時半頃
|
|
/*
?
(-52) 2015/06/08(Mon) 12時半頃
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/* 知らねぇぇぇええええええええええええええ 心ッ底知らねぇぇぇええええええええええええええ 存じませんねぇぇええええええええええええええ
(-53) 2015/06/08(Mon) 12時半頃
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/* 先祖wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww存じませんわねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 私は私ですわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2015/06/08(Mon) 12時半頃
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/* なあにこれ。
なあにwwwwwwこれwwwwww テラカオスすぎるわwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
勢力図がどうなってるのこれ……! ええと、B.A.B.E.L.と反B.A.B.E.L.の構図? ミツボシは反B.A.B.E.L.と見せ掛けて更に裏切り?
(-55) 2015/06/08(Mon) 13時頃
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ぁん、申し訳ございませんわ。
[低い声に、謝罪の言葉を返すも甘い響きはそのままで。]
ふふ、わかっておりますとも。 貴方様のお力が戻られるまで、この彩音、何者にも倒されるわけには参りませんわ。
[歌うようにくすくすと笑う。 そして、僅かに目を逸らし]
……彼らはいかが致しましょう。
(144) 2015/06/08(Mon) 14時半頃
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[蜜星藤之助(みつぼしふじのすけ)] [人名] (生年月日、生年没年不明)
[蜜星流忍術創始者。 かつて、四傑《パピヨンズ》の一人であったとされる。 風流をこよなく愛し、温和な人柄との伝聞が残されている。
裏切りの四傑《パピヨンズ》と呼ばれているが、彼がいつ、どこで、何故、そのような称号を与えられるに至ったのかは不明。
常に傍らに黒い蝶を連れ、本人の容貌、その太刀筋があまりに美しく、魅了するうちに切り伏せた事から 綺羅星の黒蝶《ミーティア・バタフライ》と呼ばれた。]
(145) 2015/06/08(Mon) 15時頃
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[彩音としては、会いたくない相手である。 直系とはいえ、遠い先祖のことだ。詳しくなど知らない。 それでも、話は知っている。
決して、裏切りの謗りから逃げる為に忍びの里を作ったのではない、とは代々言い伝えられている。 だが、それだけだ。 当時の誰も、真実は聞けなかったのだという。 『真実を明らかにすることが、必ずしも正しいことではない』という一言だけだ。
故に、当事者達に会うのは、些か気が引けた。]
(146) 2015/06/08(Mon) 15時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 16時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 16時半頃
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―『看板のない店』―
[後ろ手に扉を閉める。 空気の流れが止まると店内の空気が変わる。 ヒヤリと不吉なそれは微かに死臭をはらむ。]
……死にました。
[メルヤ>>111の震える問いかけに。]
殺されたんですよ。
―――『悪魔』に。
[男は僅かに赤い瞳を揺らし、告げる。]
(147) 2015/06/08(Mon) 18時頃
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B.A.B.E.Lの極秘-Nirvana-開発局局長。 code:身代わり姫《メルヤ》――。
それが僕が知っている『あの人』です。
[ざ、ざざぁ。 古いテレビの中でアナウンサーが、雑音交じりに緊急速報を告げている。]
(148) 2015/06/08(Mon) 18時頃
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[『彼女』は男を常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》と呼んだ。
B.A.B.E.Lに記録される唯一のシーシャの情報>>18 あの履歴書は確かに偽り。 本当は市民権すら持たない放逐者《ロストチャイルド》生まれの一人。
『彼女』に拾われて。 偽りの履歴で警備の保安員として雇われて。 その後、機密扱いという事で情報更新せずに専属ボディガードとして、働いていた。
雷槌《ミョルニル》とすれ違った事くらいはあったが、白い制服にフードをいつも目深に被っていた男は今とはまるで別人で、名乗り合う事すらなかった。]
(149) 2015/06/08(Mon) 18時頃
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僕の恩人《ヒカリ》でした。
『……B.A.B.E.L機密地区に侵入者が……』
世界の全てを変える。全てを救済《スクウ》と。
『……警備員2名を殺害し逃亡……』
けれど、僕だけが残ってしまった。
[映し出される監視カメラの映像は、古いテレビであっても十分に男の顔を判断できるほど鮮明だ。
それに気づかず筈がないのに。 男はただ真っ直ぐにメルヤを見詰めていた。**]
(150) 2015/06/08(Mon) 18時半頃
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/* >>50>>54 タイムスリップしてくるんじゃねえwwwwwww
後なんだよ組合ってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-56) 2015/06/08(Mon) 18時半頃
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/* >>88 わーすごいなー、かっこいいなーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-57) 2015/06/08(Mon) 18時半頃
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/* >>16 うんwwwwwwwwwwwwwwww ルシフェルのままじゃなくてよかったよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
雷槌《ミョルニル》か wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2015/06/08(Mon) 18時半頃
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/* そーいえばゆお葵を逆に認識させよう作戦。
上手く行ってるのかなー 教団名とかその辺いかにも俺だからなー
(-59) 2015/06/08(Mon) 18時半頃
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― フレイム・オブ・メギド教団総本山 ―
[信者たちが畏敬を篭めて像を見上げ。 手を合わせる者も居れば印を切る者もいた。 この辺りはいかにも新興宗教らしい所だったろうか。
ずっと続いている宗教ならば信者の祈り方にしても統一されているものだ。]
刻理の指揮者≪クロノス・コンダクター≫ 鬼丞か……
あなたならこの面々をどう指揮するのだろうな。
[単騎で出撃するのに向いている自分。 ダークローズにしても大軍を指揮するのには向いていないだろう。 だからこそ、B.A.B.E.Lと対峙するにはいっそ彼が現代に蘇れば良いと思っていた。]
(151) 2015/06/08(Mon) 19時頃
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それと……
裏切りの四傑《パピヨンズ》蜜星
[同じく、それを拝んだり讃える信者たち。 だがしかし、その像は彼にとっては別の相手を思い起こさせるものだった。
そう、明らかに表情を変えると。 平静を装ったままで人の居ない奥の間に戻って行く。]
(152) 2015/06/08(Mon) 19時頃
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くっ……鎮まれ……俺の左腕。
[左腕を抑え。
自身の力で抑えきれないとなれば。 胸元にある黒薔薇の刻印に無意識に手を伸ばしていく。
そして、それによって痛みが和らいで行く。
幻視の痛み《ファントムペイン》 服をまくりあげると左腕には傷は無い。 そう、見た目上は何も問題は無い。]
(153) 2015/06/08(Mon) 19時頃
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煉獄王・ジークハルト……!
[思わず口をついて出た名前。
ジークハルトとその同調者《リンカー》たるアヤネ。 自分の左腕は一度消失している。
ホリーが治療してくれたのだから、傷を残すような事にはならない。 それでも、こうして疼くのは抑えきれないでいた。]
(154) 2015/06/08(Mon) 19時頃
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/*※ぼくらはむらがわきぼうです
なんだって??????? 今その馬鹿なんだって???????????
(-60) 2015/06/08(Mon) 19時頃
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/* しゃちくな悪魔とわけのわからん宗教とやばすぎる企業が交差するとき ものがたりははじまるっ・・・!!!
とでもいえばいいのかいこのむら wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
既に相関図がやべえ。 みょんこと悪魔ペアの3人がバベル側と考えたらいいのかね?
とりあえずもう暫くしたら脱獄をはじめよう こわいけどな
(-61) 2015/06/08(Mon) 19時半頃
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/* 腕が疼くwwwwww お約束をwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-62) 2015/06/08(Mon) 21時頃
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……Nilvana……?
[男の口から発された単語に、僅かに表情が動く。
――忘れようもない名前だった。 "それ"そのものより、"それ"を求めるものたちの印象のほうが強い。 人間とともに在った長い時間のなかで、何度、出くわしたことか。 奇跡を、救済を、希望を、変革を、楽園を――乱暴にまとめてしまえば、全能を。 そんなものを正真正銘の本気で追い求め、情熱と労力と金銭と人命を湯水のように注ぎ続けていた人々]
……世界はこんなにも変わったのに、彼らは変わらないね。
(155) 2015/06/08(Mon) 21時頃
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[――いや、変わったか。そう、内心だけで、呟いた。
かつての彼らは、蒐集をその手段としていた。無論、その方法は問われなかった。 合法的な商取引から、窃盗、強奪、盗掘。少しでも力のありそうなものを掻き集めて、"それ"を探し求めた。 だから、己が宿った武具を手にした持ち主が狙われたことも、片手の数では足りやしない。
だが――男は確かに、"開発"といった。 どれだけ探しても見つからなかった。だから、自分たちで造った。そういうことだ]
(156) 2015/06/08(Mon) 21時頃
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[千年紀ひとつをゆうに越える歳月の果てに、ついにヒトが手にした夢のカタチ。 "それ"は、あまりにも無造作に放り投げられ、いまはメルヤの手に収まっている]
……人造の神器、か。
[ヒトの技術は、彼が知る限り、常に戦いのために発展してきた。
戦う相手が、同族か自然かというだけの違いでしかない。 そんなヒトの技術は、世界を変えてきた。神秘の衣を剥ぎ取り、奇跡を当たり前に変えて。 そして――神の領域に、足を踏み入れた。それをやるところまで、ヒトは行き着いてしまった]
その先に、救いがあればいいけど。
[もし、神にさえ、打ち勝ったとしたら。ヒトは、そのあと、どうするのだろう]
(157) 2015/06/08(Mon) 21時頃
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[ふと聞こえた呟きに、男の目が『もう一人』>>155を見た。]
……妙ですね、人の気配がしない。
[男の目的はメルヤだ。 他の者を気にしている余裕もないが、ここまで気配を感じさせないのは異質だ。]
微かな、火薬のような。 人というよりもこれは……。
[その存在へと目を凝らすに細める。 さわりと黒衣の裾が風もなく揺れる。]
(158) 2015/06/08(Mon) 21時頃
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…………人のカタチをした武器?
[例えば、B.A.B.E.Lにも伝わる伝説に謳われた預言の巫女の傍らにあったという神槍。 或いはあの教団から盗み出され今なおその存在を探されているという霊具>>93。
それらを連想するも、すぐに自ら否定する様にふっと息を吐く。]
救済《スクイ》の為の方舟に乗れるのは。 《罪》無き者だけだそうですけど。
けれど、そんな者……。 [一体どこに居るのでしょう、と。 その言葉>>157に男は独り言ちて哂う。]
(159) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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― フレイム・オブ・メギド教団総本山 ―
あら。 まだこんな所に居たのね、オスカー。
[音もなく中庭に顕れた彼女は、己の神子に語りかける。]
そろそろ人の子も動き出す頃よ。 かつての過去、行方知れずとなった四傑《パピヨンズ》の二名が、この時代に現れたわ。
全ては、運命の通り。
[丁度その折、>>96>>100>>101諜報班が放送の情報をもたらしただろうか。]
(160) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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往きなさい、オスカー。 B.A.B.E.L.に囚われた教団の生き神を救うのは、今の神子である貴方の使命。
そう、かつて彼らが使えた姫神子、《メルヤ》のように――――
[そしてもう一つ。 あの場所には、嘗て己の手から離れた《あれ》の気配もある。
光喰らい《プリズムイーター》の対、闇詠い《ナイトメロディア》。 闇の中に詠い、持ち主を律しその心に希望の火を宿すとされた、形を持たぬ武器の魂。 光喰らい《プリズムイーター》が人に宿るなら、闇詠い《ナイトメロディア》は物に宿りその武器を神器へと変える。 嘗ての姫神子“メルヤ”に与えた後人界では大層持て囃されたようだが、事を起こすならあれも手元に戻した方が良いだろう。]
(161) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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[尤も、武器の名は神子には告げなかった。 神子の側に控えていた四傑の誰かも『よく解りやせんが、人を律する武器なら“リツ”とでも呼べばいいんじゃないですかね?』等と、適当な名で呼んでいたようだったが。 今は、どのような姿を取っているのやら。]
そうそう。 道中、貴方の光喰らい《プリズムイーター》が何かに興味を示したなら、それも持ち帰って頂戴。
きっと、遭えば解ると思うけど。
[だから、今の神子へ指示する言葉も酷く曖昧な物。 遭えば、光喰らい《プリズムイーター》の方は黙ってはいないだろう。 闇詠い《ナイトメロディア》の方は、どう出るか解らないが。]
(162) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 21時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 21時半頃
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/* 名前どころか設定まで飛んできた。
やっべえどう方向修正しよう。
(-63) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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………掴めねえ女だな。
[>>144予想通り、傷一つ付かない腕を見て ガスマスクの奥で小さく溜息を吐く。
どういう訳か、魔界を脱する時に使った膨大な魔力が 人間界に居たアヤネに流れ込んでしまったらしい。 そうして出来たのが―――同調者《リンカー》
今や男の膨大な魔力は、アヤネの中で眠っている。 魔力と魔力は、互いに引き合う。
故に、どうやら世界を欺けているようだが その代わり男の攻撃手段は、娘にはほぼ通じないと言って良い。]
(163) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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アヤネ、命令だ。 B.A.B.E.Lへ偵察に赴け。
……だが、そこで何をするかはお前の判断に任せる。 偉人共を救って恩を売るのもいいだろう。 Nilvana《アレ》の様子を探るでもいい。
……俺の役に立つ事を考え、そして遂行しろ。
[>>145>>146勿論、彼女の事情は心得ている。 その所為かは知らぬが、男はあえて明確な命を出さない。]
(164) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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B.A.B.E.Lエリア666 ………その名も煉獄地区。
こんな事もあろうかと 用意しておいた甲斐があった。
[100しか無い筈の地区。 B.A.B.E.Lの敷地内の地下に、そのエリア《666》は佇んでいた。 この超高層ビルからB.A.B.E.Lへ通じる、最短移動手段。]
(165) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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行け。 この奥は、B.A.B.E.L地区内に通じている。
[社長室内に在る、もう一つの扉を開くと その奥は、先が見えぬ程の黒。]
仕事愛《ワーク・ラバー》を胸に刻め そして俺を喜ばせろ。
(166) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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/* また入り直すの忘れたで
(-64) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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/* 100番からいっきに666番まですっとんだ件について
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あほだろあんた
(-65) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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|
四傑《パピヨンズ》がB.A.B.E.L.に……!
[運命の導きは生き神を連れてきたと言う事か。 驚く間もなく、彼女から下されたのは奪還指令だった。
諜報班から齎される情報。 それを聞くと彼は動き出す事にしたのだった。]
(167) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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信者の中でも、力のある連中を集めてくれ。
生き神様を救出するのは僕が行くが。 ある程度の陽動はあった方が良いだろう。
[諜報班にそう告げると、動き出す事にしたのだった。 B.A.B.E.L.に対する行動をある程度起こす。
その方が彼らにとっても良いだろうから。]
(168) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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もう、マスターってば意地悪なお方。
[すりすりと豊満な肢体を、甘える猫のように擦り付けながらも苦笑を浮かべる。 知っているのに、わざわざ自分を行かせるのだから。 だが]
御意。
[主に命じられ、それを拒む選択肢などこの女にはない。 緩く目を閉じると、次の瞬間その姿は闇に掻き消えた。]
(169) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
|
|
正義の行進《デモ》
派手にやってくれるのを期待してるよ。
[集まってきた連中にはそう告げた。
プラカードや赤旗を振り回し。 B.A.B.E.L.に対してのシュプレヒコールを繰り返す。
それである程度相手の目を引き付けてくれれば良いのだと伝えていた。]
(170) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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/* いやー
もうほぼほぼ中身透けてるから言うんだけど シーシャさんほんと振りも回収も上手いよね
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwよくこんな扱いにくいのを本筋に混ぜ込んできたよ ありがとうwwwwwwwwww
あとオスカーはそこで正座してろ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww WWWWWWWWWWWWW
(-66) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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|
/* なんかデモおこってるんだけど あたいら、こいつらに助け出されるまで素直にまってるってのほうが心底こわいよ。
いや、オスカーに接触したいとはおもってんだけどさ
どうしようこいつらこわいんだよあたい
(-67) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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必ずや、ご期待に添えてご覧に入れます。
仕事よりも何よりも、愛する貴方様の御為に。
[先の見えぬ闇に沈む直前。 しっかりと、微笑みかけて。]
(171) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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/* >>166その身体で俺を喜ばせろ と言おうとしてやめました アダルトすぎる
>>169ただでさえこうなんだからよお
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww こいつはそういうのには反応しねえぞ一切
(-68) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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相変わらず、人使いが荒い事で。
[そう口には出しつつ。 光喰らい《プリズムイーター》が興味を示すような相手ならと言うのはあった。
そんな相手が居るのだったら、自分が手に入れて見たい。 そんな風に考えつつ。 正義の行進《デモ》の準備を終えたと聞けば。 B.A.B.E.L.を目指していくのだった。]
(172) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[予想していたとはいえ、告げられた訃報に息を呑む。 黙って男の話>>150を聞き終えると、静かに首を振り]
そう。……姉さんらしい。 あの人は、人助けが趣味みたいなところがあったから。
[幼少期を過ごした研究所から一人逃れることができたのは、ひとえに『姉』――同じメルヤの名とαの管理番号を冠した彼女のおかげだったのだから。その名の通り、一人、『妹』のぶんまで身代わりとなって。
姉さんと一緒でなければ嫌だ。 そう言って、泣いてひどく困らせたことを覚えている。]
私たちの生まれのこと、きっと聞いている……よね。
(173) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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-エリア44/ノーウェイアウト-
しかしまぁ……えらく「はいから」趣味な檻だ。 それよりも我は今、どこにいるのだ? おもん嬢ともはぐれちまって…………はぁ。
[彼曰く、「はいから」な留置所は静まり返っている。 稀に紺碧の制服を着た係官らしき姿が通るだけだ。 まだ、彼には理解できていない。自分が置かれている状況を。
自分がタイムスリップしてきたこと。 この時代では四傑《パピヨンズ》は崇め奉る対象でもあること。 自分が何故この時代にいるのか。
「史実《ストーリー》」は彼らをどのように描いているのか。]
(174) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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― エリア44:監獄エリア≪ノー ウェイ アウト≫ ―
……僕だ。 しかし、ひどいところだな。
[正義の行進は多少は陽動になっているのか。 それとも、ホリーの加護があるおかげなのか。
今のところは無事に潜入出来ていたのだった。 魔力を使った通信を続けているのは、目的地を示してもらうため。 ホリーならばそれが可能なのだから。]
ああ、大丈夫さ。
Hell over lilly yell
(175) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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―B.A.B.E.Lエリア666 〜煉獄地区〜―
[音もなく女は進む。 B.A.B.E.L.の奥深くに創られた空間。 此処は、人間界とは存在の次元が違う。 悪魔である主が創造るからこそ存在しうる、空間の闇《エアーポケット》だ。]
アレの情報を得るにしても……どの道、"彼ら"に会ったほうが早い、のでしょうね……
[溜息を吐き、おもむろに壁に手をつく。]
それでは、お邪魔しますわね。
(176) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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―エリア44:監獄エリア≪ノー ウェイ アウト≫―
…むんっ!!
[監獄に囚われた女傑が、牢の格子を握り締めたのは突然の事。 出せ!出せぇ!と喚き散らすのとは様子が違う。 見張りにたつ紺服の憲兵が気付いたのは、ギリギリと悲鳴をあげ始める牢の格子に]
(177) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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あたいらはね、じゅうとうほうだとか、ぱすぼぉととか。 意味のわかんないとしても 社会の力の前には、例え紙切れ一枚にも勝てないさね。
だけど、違う! こいつは違う! この格子は! 明らかに鉄よりもずっと固い合金だろうが。 牢屋はものをいわない! 牢屋はあたいらを拘束できない!
なぜなら!!
(178) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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パピヨンズの戦争《パワー》は世界最凶だからさああ!!
[メリメリメリ!と悲鳴をあげて、牢屋格子が断末魔の悲鳴を響かせる。 武人と歴史の教科書ですら知られた偉人の力は恐ろしく。 例え現代法に勝てなくとも、ただの牢屋の耐久には負けない!]
(179) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[ ビーーーーーッ!! ビーーーーーッ!! ビーーーーーッ!! …]
EMERGENCY! EMERGENCY!
Prison breaker are detected in Area44. Tartaros Security System is activated. Applicable area will be blockaded immediately...
(エリア44に脱獄者を検出しました) (TSS作動 直ちに該当エリアを封鎖します)
(180) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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さあ! 秩序に逆らうあたいらの戦争《ストライキ》のはじまりさね!!
[赤い警告灯が、監獄エリアのすべてを真赤に染め上げるそれは まるで炎を背後に纏いつけた鬼神の様に、武人を染め上げていたのだった]
(181) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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先に神炎の代行者≪ゴッドフレイム・エイジェント≫ おもんを救出? そうだな、その方が良いだろう。
[自分とホリーの思考は一致していたらしい。 荒事に向いて居る方と合流しておけば。
もう片方の生き神様を救出の際に力づくでなんとかするってオプションも取りやすいのだから。]
(182) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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/* 四次元ポケットみたいな言い方すんなよ
(-69) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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おぉい…………!!早くここから出してくれよ!!
[大声で叫ぶ。すぐさま係官が駆けつけて、 「静かにしろ」と叱責する。歴史上の偉人を。]
だから、何で我はこんなところに閉じ込められているのか。 はぁ!?だから、「ぱすぽぉと」とは何のことだ。 そんなものは生まれてこの方聞いたことがないぞ。
早く我をここから出し、【斑目楯羽】を返してくれ。
[【斑目楯羽】とは彼が携えてきた軍配のことである。 「兵の活力で以て先を切り開く」と伝わる軍配だ。 鬼丞の様子に、係官は頭の横で指をくるくる動かす。]
(183) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[M.E.R.J.A計画――
かつてB.A.B.E.L傘下の研究所が手がけた極秘実験のひとつだ。 古の姫神子の体の一部から採取した"因子"を、孤児たちの生体に移植するものだったらしい。より大きなプロジェクトの一端に過ぎないとの噂もあるようだが、一介の古物商に調べられたのはそこまでだった。
メルヤ=α、それは先に被験体となった『姉』の管理コード。 メルヤ=β、それが『妹』にあたる自分の管理コード。
生まれついての名前はもう忘れてしまった。 今もメルヤと名乗り続けているのは、『姉』のためにも過去の全てを捨てる気にはなれなかった所為。]
(184) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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/* ところでぱすぼぉとってあれなの? wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwぼーとさん的な何かなの?? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-70) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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/* >>177>>178>>179 なあ、こんな連中救出に俺とミツボシが来る必要あったのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-71) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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|
―エリア44:《ノー ウェイ アウト》―
なにやら、騒がしいですわね。
[表だろうか。なにやら、デモのような騒動だ。 おかげで、とてもやりやすい。]
『!? 貴様、何者……ッ!?』
―――ごきげんよう。さようなら。
[あらかた表に行ってしまったのだろう。 たまたま残っていた警備員に、素早く喉に毒針を刺す。]
人を残す必要がある、ということはこちらですわね。
(185) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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妙だな……このエリア。 “力”を持っている存在が多すぎないか?
[生き神様2人が居るのだからそれなりに気配がするのは分かる。
だがそれ以上に、妙な気配が多かったのだった。 ――だがその思考は、すぐに遮られる。 圧倒的な力>>181の感知によって。]
(186) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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/* バベルめっちゃ集中してるから俺は外から様子を見守るぜ☆☆☆
※あんな怖いとこ近寄りたくない
(-72) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[と、その矢先。 突如鳴り響く警報音に眉を顰めた。]
……あぁ嫌だ。 だから行きたくなかったのですわ。 こんなの、絶対問題の大祖父様のご友人の仕業ではないですか。
[大きな溜息を吐き、印を切る。
すると、たちまち女の姿は透明になっていく。 其処まで本気でやったわけではないので、力のあるものにはすぐに見破られてしまうだろうが。]
(187) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[「脱獄だ!絶縁隔壁を封鎖しろ!」「早く上をよんでこい!」 そんな騒がしい喧騒が響く監獄内で、ひとりの女が警官隊に囲まれだしていた]
ほんとう、よくわかんないけど随分「なうい」建物だねえ! このツルツル石みたいなコツコツした床はなんだい! 上等な床材といったら上ヒノキにきまってんじゃないかい!
さああんたたち! はやくあたいの「白火盗」をかえしな!!
[やんやと騒がしい殺伐騒ぎが監獄で繰り広げられたら、周囲にもその様子は易々と伝わるだろう。 女性といえ、牢獄を破り脱獄した危険人物に、警官隊は発砲を開始した]
(188) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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救済を求めて、罪を重ねる。矛盾だね。
[視線>>158を気にするでもなく、また、会話という調子でもなく。ひとつ、呟いたあと]
……、……!!
[火薬皿の発射薬が弾けるように、ヒトではない何かの感情が。 ほんの一瞬、看板のない店のなかに激しく満ちた]
今度は、気紛れか戯れか――それとも、暇潰しか。
[何のために、どこの誰に、あれを与えたのだ。 まだ、そこまで近くではないが――この街の、どこかにいる。 あれが――己と対になる、あらゆる光を塗り潰し、魂を喰らう剣を携えるものが。 持つ者に仮初の希望を与え、願望を叶えさせ――そして、破滅させる闇色の聖剣が]
……狗がくる。
[ぽつり、そう呟いた]
(189) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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― B.A.B.E.Lエリア666 〜煉獄地区〜 ―
そうね、その方が手間が少ないわ。 全ては貴方の心のままに。
[オスカーとの通信を続けながら、自身もまたB.A.B.E.L.にて密躍する。
但し、向かう先は空ではなく、闇の底。 人智の及ばぬ先、隠された空間へと足を踏み入れて――]
(190) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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――――お元気そうね、煉獄王?
[顕れた先には、巨体。 どれほどの昔か、些細な揉め事を切っ掛けに引き起こされた聖戦の末に魔界から人界へと渡った、煉獄の王。]
この間は、うちの神子が世話になったわね。 その流れと言うわけではないのだけれど。近くまで来たから、挨拶しに来てあげたわ。
[そして。 数年前、この悪魔の絡んだ戦場へと赴いた契約したばかりのオスカーが左腕を痛め付けられたのも、女神に取っては真新しい話。 傷は女神が癒したが、未だ神子は痛みに悩まされている。どちらに取っても、因縁の相手。]
(191) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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そこまでだ!
[左手を横に払うと銃弾はすべて明後日の方向へ逸れていく。
そしてオスカーは光喰らい《プリズムイーター》を掲げるとその場に乱入し。 次から次へと警官隊を切り倒していく。
闇色の聖剣は、まるで何かを求めるように今まで以上に黒く光を放つ。 それが何なのか、まだオスカーには分からないけれど。]
全く、生き神様は荒事がお好きなようで。
[並みの警官隊では歯が立たないか。 瞬く間に相手を蹴散らしていく。]
(192) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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─ ※社外秘※ B.A.B.E.L社歴 概略 ─
[§1.B.A.B.E.L.のあゆみ
Beginning Ark for Brilliant Era Leading Cooperation 《輝く時代へ導く原初の方舟》 …我が社のルーツは、かの《世海大沈没》の預言にまで遡る。
────かの巫女は、人々にこう神託を告げた。
『太陽と星々が67(0..100)x153(0..100)x184(0..100)x1回の旅を巡り、 この世が生ける者達の《罪》と《業》に充たされた時。 大地は滅びの御祓に曝され、全てが原初の海に沈む……』と。
[世海の有力者である《御柱》達は、予言を重く受け止め、 《世海大沈没》を回避するべく密かに集い、誓いを立てた。 ここに、現在のB.A.B.E.L.の前身となる救世組織、 >>112ニルヴァーナの鐘《nirvana-bell》が結成されたのだ。]
(193) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[ ビーーーーーッ!! ビーーーーーッ!! ビーーーーーッ!! …
突如鳴り響く警報、そして警告灯に赤く染まる空間。 係官は慌ててその場を離れようとするが……。]
我を無視するんじゃねえッ、このシャバ僧がよ!!
[係官の襟首を掴んで力任せに引っ張る。 そして、鉄格子越しに首に腕を回して締め上げる。]
軍師だからってナメちゃぁあかんぞ? 伊達にいくつものいくつもの死線《ストライキ》くぐってねぇぞ。
[ぎりぎりぎりぎり…………。 係官はそのうち意識を失う。鬼丞はそのズボンをまさぐって。]
なんだ?
[カチッ、たまたま押したリモコンのボタンが解錠スイッチだったらしい。 鬼丞……だけではなく、このフロアに留置されている連中の檻が解錠。]
(194) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 22時頃
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[§2.ニルヴァーナの鐘《nirvana-bell》の理念
ニルヴァーナの鐘《nirvana-bell》の理念は、 現在のB.A.B.E.L.社の理念の根本的な源流となっている。
《罪》と《業》が《世海大沈没》を引き起こすならば、 ニルヴァーナの鐘《nirvana-bell》が成すべきは《贖罪》。
世海が一丸となって、文化の垣根を越えて手を取り、 限られた時間、寸暇を惜しんで人類の文明の発達に費やす。 叡智こそが、人類の野蛮さを拭い去る唯一の手段なのだ。
道に外れた者は、浄化しなければ《罪》を生むだろう。 彼らを導き、魂が蓄えた《罪》を海に還さねばならない。 これもまた、B.A.B.E.L.社の受け継ぐ理念の一つである。]
(195) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[§3.反逆の天翅《セラフ・トレイター》「メルヤ」の離反
……だがある時、組織の《理想》に異を唱える者が現れた。 東国の王家の出であり、組織を創立した《御柱》の一人… 我々が反逆の天翅《セラフ・トレイター》と呼ぶ、メルヤ姫である。
メルヤは、自説の《理想》で組織内の秩序を著しく乱した。 そして、≪ニルヴァーナの鐘≫に仇なす者となった彼らは、 約3割の構成員を離反の道へと誘惑し、反旗を翻したのだ。
これにより、ニルヴァーナの鐘《nirvana-bell》は 長い長い、日陰の時代を過ごす事となった。 (尚、国定教科書における四傑≪パピヨンズ≫の動向は、 >>35>>41組織への反乱を連想させる部分が改竄されている)
(196) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[§4.「メルヤ」の帰還と方舟
水面下の時代、ニルヴァーナの鐘《nirvana-bell》は 潜伏するように、様々に名称を変え、姿を変え。 その最中に、漸く現在のB.A.B.E.L.へと社名を変更した。
我が社が再び《理想》への栄光を掴み取ったのは、 他ならぬ、姫神子「メルヤ」の帰還の賜物であった。 M.E.R.J.A計画によって製作された人造の「メルヤ」は、 >>148code:身代わり姫《メルヤ》と名付けられ、 組織内で欠けていた《御柱》の代替に充てられた。
その結果、頓挫していた『-Nirvana-』計画は、 劇的なスピードで発展していくことになったのだ。
>>159 間も無く、救済《スクイ》の「方舟」は完成する。 《罪》無き者のみが、《世海大沈没》か救われるのだ。]
(197) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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/* 来るな
来るな
来るな いいかそのままだ 手をあげろ そしてゆっくりここから出ていけ #酷い
(-73) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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渡りに船ってのは、こういうことかね。 おぉい、おまえさんたちよ。一緒に行こうか。
[なんだなんだ、と顔を出す留置所の連中に声をかける。]
(198) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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/* にごさんのまとめ力すごすぎか
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
へーそうだったんだ〜〜
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-74) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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…………これはこれは、面倒なことをなさってくれましたね。 英雄殿。
[隠密のまま辿りついた先。 ちょうど、係官の首を絞め落としたまではいいにしろ、騒ぎを広めてくれた張本人に、姿を隠したまま呆れてみせた。]
(199) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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/* なんかみょんこがばべるの歴史かたりはじめたんだけど???
?????あんたなにいってんの???? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-75) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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……ええ、大体は。
[ゆっくりとメルヤ>>173へ首肯する。]
元の『名前』がないのは同じだと笑って。 僕に『シーシャ』の名をくれました。
貴女の話もよく聞いていました。 いつも貴女の身を案じていて。 何かあった時は頼むと。
だから。
[彼女の手の中の金属カプセルに目を落とす。]
(200) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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|
/* えーっと、最初にメルヤ姫に与えられて、神官の傍にあって。
いまの主は人造のメルヤで……あれ知らん振りしてるのなんでだリツ、ってことになっているなう。
(-76) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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|
ソレは方舟-Nirvana-の鍵です。
《世海大沈没》から。 《罪》無き者のみを救済するの為の「方舟」。 それを完成させる鍵。
そして、身代わり姫《メルヤ》ではない、あの人の妹である貴女だけが持つべきものです。
[じっとその目を覗き込む。 その数瞬だけは、赤い瞳も生気を取り戻すようだった。]
(201) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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|
ひええええ!! 飛び道具ははんそ…
[銃弾が彼女に狙いを定め飛翔したその時。 突然横合いから割り入った救いの手が現れた>>192。 光に餓えた様な、闇色の剣で、瞬く間に警官隊を蹴散らしていく、黒髪黒衣の少年]
(202) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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「明之」ぉ!! あんた姫さんほっぽりだして何してんだい!!
(203) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[その少年は、女がよく知る存在と、非常によく似てみえていた。
同時期、混乱に乗じて、監獄の牢は開錠され あらゆる凶悪犯たちも含めて、外界へ解放されたからだろうか 背後では歓喜の雄叫びがあがりはじめていた]
(204) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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鉱滓地区 ワクラバがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(鉱滓地区 ワクラバは村を出ました)
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『 ……… 嗚呼、俺が殺した 』
(205) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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『 ―――――……これが仕事だ。』
[《悪魔》は言う。
酷く、雨の降る日だった。
対峙するのは、胸に逆十字の焼印を抱えた男。 雨で血色が流れてゆくが 確かにその傍らには、腹部を緋色に染めた女が横たわる。]
(206) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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四傑《パピヨンズ》の戦争《ユニオン》は世界最凶なんでィ!!
[最初は呆然としていた連中も鬼丞の言葉を聞いて。 意味は正直わからなかったのかもしれないが、 何故だか不思議な説得力でもあったのだろうか。
「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」」
鬨の声が上がった。]
(207) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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― エリア44:監獄地区≪ノー ウェイ アウト≫ ―
あら? …ふふ。うふふふ。
[頑丈なドアの向こうを潜り抜けた、その時。 >>180 赤く大きく鳴り響く、警報装置。]
…………面白い、面白いわ。 随分、《救い》甲斐のある、おおさわぎね?
[くすくすと笑い、壁に手を当てる。>>170>>172 エリア外で、セキュリティシステムのレーザー砲が動作し、 外で騒いでいた暴漢の旗とプラカードを両断した。]
もう大人なんだからね、いい子にしなくちゃね。 ……つぎ騒いだら、首にするからね?
(208) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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『……お前に真実を知る勇気があるか?』
『 真実を知る事が、お前の正しい道筋か?』
[>>146“真実を明らかにすることが、必ずしも正しいことではない” >>145四傑《パピヨンズ》の一人であったとされる者の、その言葉は >>135フレイム・オブ・メギド教団総本山にも伝わっている。
>>149放逐者《ロストチャイルド》である男に それと似た《悪魔》の言葉は、どのように響いただろう。]
(209) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[しかし、男は真実を語らない。 どれ程に理由を問い詰められようが。]
『……そうだ、まだ仕事は終わっていないな。 この娘は、最期の言葉を残していった。
………お前に。』
[男は一瞥する。 今し方自身の手で屠ったばかりの娘の身体を。そして]
(210) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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『 ………常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》
――――……を、―――……に――――…… 』
[紡いだ姉の最期の言葉は、 騎士に届いた後、雨音に掻き消えた*]
(211) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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/* 回想の悪魔かっこいいなあwww
(-77) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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「明之」……?
ああ、違いますよ。
[彼女がおもんならばそう思うのも無理はない。 自分によく似た銅像を思い出しながら。
一度深々と礼をしてから自己紹介を始めた。]
僕はオスカー。 オスカー・ニルヴァーナチャイルドです。
この時代における、ホリー・ダークローズの神子と言えば分かっていただけますか?
(212) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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|
[ちらりとニュース番組>>150に目をやる。]
……ふうん。 まあ、うちの店には色んな人間が来るからね。
[彼がお尋ね者であったところで今更だ。]
方舟の鍵……ねえ。 厄介事は御免だ、と普段なら言うところだけれど。
[視線につられるようにして、カプセルを手の中で転がした。それから顔を上げ、赤い瞳をひたと見つめ返す。]
これを私が手にしていることで、 姉さんの成し遂げたかったことを、成し得なかったことを、 成し遂げられるかもしれない。
……そういう、こと? なら、初めての姉さんの頼み、引き受けるとしようか。
(213) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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/* ああんもうプロローグって抽出出来ないから不便だなあーーーーーーーーーーーーー
(-78) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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|
………………誰だ?
[輩たちを集めた即席の兵団を先に行かせ、 ひとりそのフロアに残った鬼丞は、ふと呟いた。]
忍か何か…………か?我は戦闘要員でもないが、「それ」はわかるぞ。 「昔の連れ合い」に似たようなの使うのがいて、さ。
なんかあるなら、姿を見せれば良い。
[「誰もいない」空間に喋りかけた。]
(214) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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……はぁ? あんた何をぬかしてんだい。
[突然知らない子供の自己紹介をはじめられた女は呆れ顔を浮かべた]
あんたがあのイカレ女神の神子なのは今更じゃないかい。 それに何だい、その不吉なあたらしい名前は。 冗談でも、藤之みたいなマネしてんじゃないよ
それより、ここはどこなんだい!あんた! あたいは知っての通り、鬼丞のぼんくらと例の任務を遂行しようと…!
[そう。今の女は何ひとつ理解していないのだ。 自分が何処かよくわからない場所にいる、という事しか知らない。 はるか遠くの時代から光臨した「武人」おもんに銅像なんぞが建てられてしまう時代だと、露ほどにも思ってなかったのだ]
(215) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
|
|
……にしても明之。あんた随分、背ぇ縮んだねぇ?
[その時、はっと気が付いた様に、少年の黒髪に手を翳す。 まるで、記憶の存在よりも随分背が小さい、その少年の背を図るみたいに、掌は地面と水平だった]
(216) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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|
[ああ、楽しい。こんなにも《救える》。 上機嫌で通路の角を曲がって、見かけたのは、>>198 例の画像の古風な男を中心に、数人の男たちが叫ぶ姿。 バックグラウンドで、さらに大規模にDB検索を掛ける。]
うふふ♪ ……楽しそうね、あの人たち。 これから、何をなさるおつもりなのかしら?
[>>199 話しかける先……傍目には何も見えないが。 じわり、じわりと、男たちの背後から忍び寄る。
眼鏡のレンズの下で、細めた目がぎらついて。 バチチッ… と、両の掌で紫電が爆ぜた。]
(217) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
|
|
さすが、と申しましょうか。 いえ、この程度見破れぬようではとても英雄などとは称されませんね。
[そうして現れたのは、豊満な肢体を惜しげもなく晒した装束に身を包んだ女。
だが、その眼差しは、見知った相手と瓜二つ。]
ごきげんよう。 刻理の指揮者≪クロノス・コンダクター≫
(218) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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|
[――現在、リツと呼ばれている存在。 それは、元を辿れば黒薔薇の女神によって創られた被造物である。
当初それは、聖剣として確かな姿を与えられた"光喰らい"とは異なり、あやふやな存在でしかなかった。 ただ、それはしかし、剣として完成した"光喰らい"と違い、成長の余地があるということでもあった。そう、ヒトと同じように。
"闇詠い"の名が示すよう、ヒトがただ棍棒や石器だけを頼りに、闇を畏れていた時代からヒトを助けてきた。 "光喰らい"がヒトの希望と魂を吸うために力を与えるなら、"闇詠い"はヒトに苦難と恐怖に立ち向かうための力を与えてきた。
そして――女神によって、姫神子の手に与えられたこと(>>161)が、決定的な変化を与えた。 以降、"闇詠い"は人の姿をとることを好み、戯れにヒトの運命を捻じ曲げる女神を厭い、ヒトを喰らう対の存在を嫌うようになった。
――あるいは、その変化も、女神の意図したことなのかもしれなかったけれど]
(219) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
|
|
/* \ごきげんよう クロノスコンダクター/
尚中盤以降はあたいの称号になります
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-79) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
|
|
ああ、なるほど。 そういう事ですか。
[ホリーに聞いていた話。 彼女らは時間旅行の果てにこの地に辿り着いたのだろうと。
ここが未来である事を説明し。 彼女たち四傑《パピヨンズ》は今では奉られている事も説明した。
そして、ここがB.A.B.E.L.の施設であることも。]
僕は、ダークローズに。 イカレ女神に言われて貴方達を助けに来たんです。
(220) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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|
…………てめぇッッッッ!!!
[その眼差しを見た瞬間に、鬼丞は目の色を変えた。 睨みを利かせるように、一歩前に詰め寄った。]
藤の字ィィィ!!!貴様が何故「我の前にいる」!?
[その豊満な肢体を見ても、鬼丞は誤解をとかない。 どういうわけだか、誤解がとけないようだった。]
(221) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
|
|
……とはいえ。 どうしたら姉さんの望みを成せるかはさっぱりだけど。 判明する前に、私が飽きないことを祈ってて。
[冗談めかしてそう告げて、店外の光にカプセルをかざす。 ふと視線を落とし、わずかに表情をゆるめて]
そうだ。……ありがとう、シーシャ。 姉さんの願いを、叶えてくれて。 きっと、貴方のことを信頼していたんだろうな。
[そのとき、リツの呟き>>189が耳に入る。その"気配"は人の身には拾えずとも、その響きの不穏さには眉をひそめた。]
狗? いつもの追手のことじゃない……んだよね。 あーあ、いつになったら悠々自適の暮らしが出来るんだろ。
[大仰に嘆きつつ、薄金の瞳を鋭く店外に走らせた。]
(222) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
下らぬ誤解はしてくださりますな。 背丈、性別、年齢、果ては時代すらも違いますわ。
[睨みなどものともせずに冷たく見返す。 が、憮然とした表情のまま]
……ですが、今は貴方様よりも――――
[ちらと振り返るは、背後。]
(223) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
……そうです。 これを貴女に託すのがあの人の遺言《ネガイ》です。
[真っ直ぐな薄金の瞳>>213。 顔は似ていなくとも、その目だけは男の記憶の中の姉の『メルヤ』によく似て居た。]
(224) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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|
『 ………常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》
アレ……を、あの子……に――――…… 』
[雨音の中で聞いた最期の言の葉>>211。 それが『彼女』の願い。]
(225) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
[だから、騎士は『メルヤ』へと跪く。]
僕の名は『シーシャ』 姉姫《メルヤ》より常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》の称号を頂きました。
血と屍に穢れた。 《罪》深きこの身でありますが。
全ては、ただその願い《ヒカリ》の為に。
[それは懺悔のように。 妹姫《メルヤ》へと深々と頭を垂れる。]
(226) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
――成し遂げるなら、早いうちがいいだろうね。
[メルヤのいう追っ手は、先日のアレだろう。 あの狗は、もっと、性質が悪い。街ひとつくらい、ゆうに]
近いうち、この街は、ひどいことになる。或いは、もう既に。
黒い薔薇が咲くよ。
[古い言葉で"死神が来る"を意味するスラングを、ひとつ]
(227) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
その名で呼ぶなと言っている。
[>>191突如として現れた女神に 男は、隠しようもない怒りを声に乗せた。]
……矢張り奴はお前の神子か。 あの憎い胸の黒薔薇を狙ったつもりだったんだが 躱されたんでな、左腕が吹っ飛んだだけの話だ、悪く思うな。
それに、どれだけ身体を破壊しようがお前が治すだろう。 ………嗚呼、挨拶ねぇ それは何か?
(228) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
[ ――――― ジ ュ ン ッ ]
[瞬間。彼らの背後で、脱獄した男の一人が「かき消える」。 否。雷撃により、女の手が触れた瞬間に蒸発したのだ。]
……ごきげんよう、みなさん。 お話なら、わたしも交ぜてくださらない?
[くすりと笑うと、掌の上に雷球をひとつ形成して。 それを見て、脱獄者達が、ざ…と距離を取った。]
(229) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
――――……俺の左腕を鎮めさせてくれるのか?
[>>154疼くのは神子だけではない。]
今、俺は機嫌が悪い。 挨拶だけならお帰り願おうか。
……本当の用件は、何だ。
(230) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
/* >>211 適当言ったのによく繋げたよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-80) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
[顔を上げた時。 再びその赤い目は暗く澱んでいる。]
…………。
[もう一人>>189放つ気配。 『狗』の意味すること分からずとも、表の方が騒々しくなってきた様子>>170に、男は一度窓の外へと視線をやり。]
……。 信頼になんて値しないのに。
[聞こえた言葉>>222に表情を歪め。 ため息と共に呟く。]
(231) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
/* >>225 KOTTI
(-81) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
なんだって!? 此処が未来の世界!?
[少年の説明を受けたおもんは、驚愕を浮かべた]
そんでここは敵の本拠地!? ばっ……バカな……!!
あたいらは……大事な任務を遂行できなかったってぇのかい……!?
[くらり、と眩暈を起こして、石とも木材とも違う未来の壁によりかかっていた。 然し、彼女のいう「大事な任務」が何か。それは教科書には存在しない]
(232) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
貴様の言っていることが何一つわからん。
[鬼丞もまた状況を何一つ理解できていない。 ここがどこなのか、「いつ」なのかすら。]
…………ぁん?
[視線を追う。]
(233) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
ひっ姫は…… めるや様はどうしたんだい……!
あたいらは、ニルヴァーナの鐘≪Nirvana-Bell≫に。 あたいら、バベルに仇なす四傑《パピヨンズ》は……
『VA−BELL』に惨敗《ま》けちまったってのかい!?
[未来で権勢を振るう「ばべる」、いや、「VA−BELL」の隆盛に 悲鳴にも似た声がおもんの喉から絞る様に漏れたが…]
(234) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
[然し新しい敵の気配が、多数、接近しだした。 同時に、背後の監獄から多数現れた、即席の犯罪兵団達は 「おれたちゃ戦争《ユニオン》は世界最凶だあ!」との声が]
……! あいつらの掛け声は! 労働組合《バベルニアダナスモノタチ》の戦争《ユニオン》コール。
鬼丞のヤツもここにいるってえのかい!!
[特殊な強化兵装に包まれた上級の警備隊が現れた。 彼らは侵入者を排除する為に存在する掃除屋、彼らはひと筋縄じゃいかないだろう。 背後には、いつ現れたのか、より危険な敵とみられる相手の気配を感じる]
(235) 2015/06/08(Mon) 23時頃
|
|
……えぇい!! めんどくさいことは後さね!!
あたいがいるからには、負けはないさね!!
まずはこのムナクソ悪い監獄をぶちこわしちまうよ!!
[どうやら、我らのリーダーではないらしい。 然し、そうと気付いてもひどく似た少年を隣に、戦闘態勢をとりだした]
(236) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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/* ※こんなこと言ってますが赤希望です
でもはじかれそう
(-82) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 23時頃
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お断りさせていただきます。 私の命は、貴女との歓談ではございません故。
[にこ、と笑みを返す。 目の前の男には]
まず貴方様はご自分の眼球をもう少しマシなものに挿げ替えてから、お話をお願いします。 いくら大祖父様も見目麗しき美丈夫であったとしても、さすがに間違われるのは不本意ですわ。
(237) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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/* 最初の無能武人 いけにえは オスカーのようです
ぶほwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なぜ偉人がゆうのうだとwwwwwwwwwwwwwwwwwwww かんちがいしたかねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まさか最初の最初にこいつがひっかかるとは。 鬼丞のほうもミツボシいるし
地味に監獄にパピヨンズ勢ぞろい かおすでこわいね
(-83) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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大祖父……だぁ?貴様は本当に何を言っているんだ。 性別だの背丈だの、そんなん貴様には造作もないこと。 我は…………その目を見れば……。
[ただならぬ気配に、そちらの方を見ると。]
「お話」…………に来たってもんじゃないぞ、おんな。 貴様、なんだ?刺客か?それとも療養所から抜け出した凶状持ちか?
(238) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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ふふ。せっかくね、お会いしたんだからね、 あいさつくらい、良いでしょう? ねぇ? ほら、すぐお別れになるかもしれないものね。
[『シーシャ』について教えてくれるなら加減はするが、 話自体を拒むというのなら、その可能性は高い訳だ。]
はーずれ。ここは療養所じゃないのよ? ……わたし、こういう者なんだけれど。 どうぞ、ね。お見知り置きをよろしくね。
[そう言うと、左手でジャケットから名刺を二枚取り出し、 礼儀正しい直角の礼と共に、彼らに向けて射出した。]
(239) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Beginning Ark for Brilliant Era Leading Cooperation 《輝く時代へ導く原初の方舟》
B.A.B.E.L.第88支部 保安部長 兼 救済局長 ミョンコ・カンナギ Myongko Kannagi
mail : Mjolnir_Myongko.@xxx.xxx.xx phone : xxxx - 34 - 626
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
(240) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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あら、怖い顔。
[>>228マスクに隠れた表情は、はっきりとは窺えない。 声音の怒りに、敢えて表情を指摘して。]
体の破壊と魂の破壊は異なるもの。 腕の機能は完璧に治せても、精神回路《マインド》が癒えるには時間が掛かるの。
[所謂、幻肢痛と呼ばれる物に近いのだろう。 癒そうと思えば、癒せなくもないのだが――]
(241) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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/* 救済局長wwwwwwwwwwwww 見せてもらった時よりやばくなってるwwww
(-84) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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/* いやな名詞だなおい しんっそこいやな名詞だなおい
あたいは貰いたくないわ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-85) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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――――藤之助の末裔は、何か《思い出した》かしら?
……ああ。 貴方の傍に侍る、人の子の話なのだけれど。 あの子が《憶えて》いるか否かで、話が変わってくるのよね。
[それよりも、今は本題を。
《何を》とは、云わない。 思い出しているのなら、それで伝わるはずだから。]
(242) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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……それは正確には聞いていない。 詳しく聞きたければ、いずれダークローズが教えてくれるだろう。
[事実、彼女の求める情報を彼は持っていない。 だからこそ、彼女たちにはついてきてくれれば情報は渡せるというように。
そんな思考を遮るように、現れる敵の部隊。 そして……「労働組合《バベルニアダナスモノタチ》の戦争《ユニオン》コール」]
頼もしいな、あの扇動は貴女の仲間が?
(243) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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無論だ。 この監獄は壊してしまえば良い。
[右手に持つ聖剣を掲げ。 いつでも戦える準備をしつつ。]
そう言えば、あなたの武器はどこかに? 何だったら、先に探しても構わないのだけれど。
(244) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* 名刺作ったwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww>>240
さすがだ……しかし俺はしってるぞ…… こんなの記号を操るにご神にとっては序の口だってな……
(-86) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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[きゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
………………サモッ。
射出されてくる名刺を柔らかに、優しく受け止めた。 およそ軍師とは思えぬ身体能力であった。]
なんだこりゃ…………ミミズでも這い回っているみたいだ。 だが、「ばべる」?貴様、「ばべる」の手の者か?
[時代変われば言葉も変わるようだ。 しかし、「ばべる」の者というのは理解できたようだ。]
(245) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* >>242言えよ
(-87) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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さすがに大祖父様でも時代は越えられませんわ。 後で歴史の教科書を貸して差し上げます。 小等学部用のものを。
[そう返しつつも、射出された名刺を小気味いい音を立てて受け取る。]
わざわざご丁寧にどうも。 後でスパムメールの大量発注をして差し上げますわ。
(246) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/*サモッ
(-88) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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そうでしょうね。 全ては海に沈むのだから。
[聞こえる声>>227に独り言のように言って、男は黒衣を翻し店の出口へと歩き出す。]
この外の騒ぎ。 どうやらあの教団が手引きしているようだ。
[店の外からする怒声のような声に耳を傾ければ、ここB.A.B.E.Lのお膝元ではまず聞かれる事のないB.A.B.E.L非難する声が聞こえてくる。]
(247) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* サモッ ってなんだよ サモッ って
どんな効果音だよ
(-89) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* あと知らん 記憶とかそんなん何も知らん 前世とかそういうものない
(-90) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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僕は古巣《フレイム・オブ・メギド》の仲間に挨拶をしてきます。
動くなら。 混乱している今がチャンスですよ。 狗の駆除くらいなら引き受けましょう。
[振り返らずに店内に声をかける。 その両手には、いつの間にか双銃ミストルティンが握られている。]
(248) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* >>246 スパムwwwwwwwwwwwメールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくそっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
┌○┐ お断りします │お│ハハ │断│゚ω゚) │り│// └○┘(⌒) し⌒
(-91) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* ん?
名刺のやつ、クロームから見るとマジで名刺だけど 火狐で見るとただの記号に見えるな……
いつもは火狐で見てるからクロームで最初に見てよかった……(インパクト的に)
(-92) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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あらあら、メールアドレスにおいたはだめよ? おたくの端末、逆探知して《クラッシュ》しておくわね。
[二人が名刺を受取ったのを確認して、にっこり。 彼女にとって、端末のハッキングなど造作ない。]
そう。わたしのcode:は雷鎚《ミョルニル》。 ここ、B.A.B.E.L.本社の保安部長なのよね。
エリア44に新入りさんが来たらしいからね、 ちょっと《おもてなし》に、ね?
(249) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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……褒め言葉か?
[>>241表情の指摘に、一言返して]
何か、ねえ。 ……クク、……
[女神が出した本題を聞き、嗤う。 男の表情はそこで、俯き、完全に見えなくなり]
(250) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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―――――……思い出した、と言ったらどうする。
神子を唆し、あいつに刃でも向けさせるか?
(251) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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さあね。監獄を壊してけばすぐ見つかるだろう、さっ!!
[右手に持つ聖剣を掲げる少年の前に、ダン!と まるでそのば全ての存在に啖呵を切る様に、女は存在を主張した]
(252) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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震えなぁ! 鐘に味方す脆弱な雑兵-Soldier-ども!!
地が爆ぜ! 天が燃え! 海が干上がる! 赤き理を盗みし無双の真剣に万夫千兵が慄いた!!
火に入る翼は紅蓮を纏い! 我らが御国を煌き照らす白き日輪の如し!
世界最凶の武人は此処にいる! 未来を臨まぬものは特とあたいの前にたつがいい!!
(253) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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東朝が四傑パピヨンズが一角、蝶野藤のおもんこれにあり!!
さあバベルに牙を剥いてやりたいとおもう命知らずども!! あたいの後ろについてきなあ!!
[それを聴いていた、犯罪者の兵団が、気勢の声をあげだした。 威勢の良い啖呵は、何故か人々の闘士に活力を与えるもの。 今、古の武人、おもんの真価が現代で発揮される…!]
(254) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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[シーシャが目の前で跪くその様子>>226には瞬いた。 苦笑し、手を振って。]
いいよ、それほどのものじゃない。 私は出来の悪いほうの『メルヤ』だから、ね。
[彼の溜息>>231は耳に届くも、その感情には気づかず。 『黒い薔薇が咲く』>>227。辞書を繰れば[古語]と付されているその語を反芻し、溜息をついた。]
面倒だな。逃げるか、あるいは―― 必要とあれば、リツの力を借りることもあるかもしれない。 勿論、武器検知器としてのほうじゃなくて。
[店にある目ぼしいもの――護身に使えそうな力を持った符や器具の数々を、手早く鞄に詰めてゆく。]
(255) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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[…そう誰もが考えただろうその直後…]
さあいけ! あんた達!! 「なっ、え… ぎゃああああ!?」
[B.A.B.E.Lのエリート警備隊達が、ガトリング砲のフルファイアを放った瞬間。 おもんは、手近に存在した人間をその両の手に掴んで。 そして、勢いよく、自分の盾にするべく前へ出そうとした!!
片方は運悪く近くにいて、ガトリングの的にされた囚人のひとりであり… 片方は他でもない、誰より近くにいた少年を、おもんは極自然に盾にしようとした!]
(256) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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B.A.B.E.L.《我々》は今、この人を探しているの。
[指輪を模したプロジェクターデバイスが光ると、 傍らの壁に『シーシャ』の画像データを投影する。]
早く捜しだして《助け》てあげなくっちゃ…… あなたたち、お友達だったりしないかしら?
[《視》る監視カメラは各所にあるが、それでは不十分で。 眉をきゅっと寄せて、至極困ったような表情で呟いた。]
(257) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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さあいくよ! いけいけいけ!! あの「てっぽう」に勝つんだ!!
[黒い少年がどうなったか、確認もせず、おもんはガトリングへと正面から突撃をはじめた! 遮蔽物ひとつない、現代兵器の前にはとんでもなく無謀な突撃だった!!]
(258) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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あぁご安心を。 捨て端末でやりますから。 95(0..100)x1個くらいは、私のポケットマネーでも遊べますわ。
[大分少なく見積もってはいるが、やるかどうかは気まぐれだ。]
それは、こちらの未だに現状把握のなっていない英雄殿のことでございましょうか。 私も仕事で参ったのですが、いやはや困った御仁ですわ。
(259) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* >>259 お小遣いも結構弾んでるなこれな
(-93) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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まあ、ぼくは道具だ。 逃げるにせよ、そうでないにせよ――メルヤに従うよ。
いずれにせよ、どうやら、道を拓く騎士もいる。なんとかなるんじゃないかな。
[戸口に向かった黒衣の背に、視線を向けぬまま。口元を微かに緩めて]
まあ――武器の感知でも、一向に構わないよ。 武器がある場所ってのは、だいたい、なにか問題が起きているところだからね。
[なにが起きているか判らないのなら、そのなかに飛び込むのも手――と、言わんばかりに]
(260) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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《おもてなし》にしては、隠せてないぜ、殺気をな。 「ばべる」の言うことなど信じられるか。 人を人とも思わぬ鬼畜生の巣…………もう切れる緒もないわ。
[表情を固くして、身構える。]
野郎ども!陣形を整えろォォ!!
[輩たちに指示を出す。胸の前で何か印を切るように動かして。]
者よ、貴様の全身全霊。魅せるのだ。
(261) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* 十六夜が普通にかっこよくて逆にしばがはえない
?????
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww っっっっっっっっっっっわごめんはえてる
(-94) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* >>256おもんwwwwwwwwwwwwwwwwwww この鬼wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 盾ひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-95) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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あら、このお方……
[画像を見、目を瞬かせる。 ゆるりと首を傾げ]
お友達、ではございませんわね。 ですが、目新しいものではございませんが、記憶にはございます。
[至極晴れやかな笑顔で向き直ってみせる。 ただでは教えない、と雄弁に顔が語っていた。]
(262) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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ほう、これは……
[高らかな宣言。
そして、それに呼応する兵団。 まさに古のつわものと言った様子に彼女を救出に来たのは間違いではなかったと思ったのもつかの間。]
……っ、
[掴まれそうになる>>256と反射的に脱出し。 そして、哀れ掴まれた囚人を盾に突撃する彼女を見やって一言。]
(263) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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イカレ女神だってここまでやらねえぞ、このイカレ英雄!
[生き神様に暴言を吐いた気がするが気にしない。 そして、彼女を英雄としたのは近代の歴史家たちの大いなるミスじゃないかと思いつつ。
まあ、魔力を使って銃の乱射は届かないように抑えこんではいた。 尤も、守れるのは彼女だけだったのだが。]
(264) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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調べたいことも、なくはないんだ。 シーシャは……
[どうする、と声をかけようとしたところ、歩き出す黒衣>>248が見えて呑み込んだ。]
お互い命があれば、また。 落ち着いたら姉さんの昔話でもしようか。 今度はお茶くらい淹れるよ。とっときのお茶菓子もね。
[ちいさく笑って声をかけ、双銃を手にした背を見送った。 店の戸には"CLOSED"の看板を掲げる。]
(265) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* ぼくとオスカー落ちたら、ぼく光喰いに宿されそう。 光と闇が合わさってとてもすごい女神様の剣になるよ!
あのホリーはやりそう。
(-96) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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奮えよぉ! 旗に集いし勇猛なる兵-Soldier-ども!!
闇を咲き! 夜を抜け! 光を掴む! 世を泳ぐ斑目の軍配は一糸乱れぬ至高の統率!!
ひとつ振るわば光を抱き! 我らが御国を導き輝く月光の如し!
世界最強の軍師は此処にいる! 命を惜しまぬ者は我に刃を向けよ!!
(266) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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お待ちくださいませ、脳筋軍師様。 先ほどの光景を見てそれとは、早計にございます。
[す、と遮るように手を滑らせる。 視線は眼鏡の女から外さず]
ミョンコ様、と申されましたね。 そちらの男性、その方に関する単語をお教え致しましょう。 その代わり、ここは矛を収め、こちらと、もうひとりを見逃していただきたく。
[目はけして逸らさずに、そのままもう一言]
…………B.A.B.E.Lは、私共のお得意様…… 正義の執行の為には、多少の闇も必要とはご存知でしょう。
(267) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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/* >>253>>266 ここだけだと格好いいんだけれどさあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-97) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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/* お前らさっきから正義正義と!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-98) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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そうね、いつにも増して男前よ?
[>>250但し、女神の趣味ではないが。 見えなくなった表情に、向ける眼差しの色は変わらず。]
……いいえ、それなら構わないわ。 此方から彼女を害することもしない。
向こうは、どうだか解らないけれど。
[その口振りに、どうやら思い出しては居ないらしいと判断した。 娘が《思い出した》なら、この男の方から、己を探し出そうとした事だろう。
或いは。 知っていてそれでも、同調者《リンカー 》として侍らせているのか。]
(268) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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是非とも、今後とも我ら《闇》と良好な関係を築くべく、どうぞ賢明なご判断を。
[深く頭を下げ、様子を窺う。]
(269) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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[>>145蜜星藤之助。 四傑《パピヨンズ》の一人にして、蜜星流忍術の創始者。
そして。 >>203>>215見せ掛けの神子・“明之進”の陰で、あの時代に真に己と契約を結んでいた、涅槃の子《ニルヴァーナチャイルド》 。
彼が持って逝こうとしてその血に遺ってしまった《真実》を、彼女が憶えているか否か。 《思い出した》のならば、彼女はどう動く心算なのか。 そんな、物見遊山の心持ちで。]
(270) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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『……一体、真実に何の意味があるんですか?』
[酷く、雨の降る日だった。
緋色に染まる彼女を抱いて。 男は『悪魔』>>209にそう返した。]
(271) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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東朝が四傑≪パピヨンズ≫が一角、山蛾鬼丞ここにあり!!
「ばべる」に一泡吹かせてやろうぜ、野郎ども! 我の采配の下、存分に奮うがいい!!
[輩たちは「お……おお、おお!!!!」と少し不安げ。 翳す手は何故だかしなやかに。 今、古の軍師、鬼丞の真価が現代で発揮される…!]
(272) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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『正しいかどうかなんてどうでもいいんです。』
[教団で何度か聞いたことのある言葉に似た。 《悪魔》の言葉ゆるく頭を振った。]
『僕はただ……。
分不相応に光に焦がれていただけ。』
[放逐者《ロストチャイルド》に生まれ、親も知らず。 お前、アレ、それ、或いは化け物と呼ばれた男。 或いは教団でならば居場所を見つけられたかもしれないが、闇の中で光を見つけてしまった。]
(273) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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[胸の焼印は光に焦がれ、
居るべき闇を裏切った咎の証。]
(274) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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/* もうわけわかんねぇな
先祖も知らんし記憶も知らん!! 何の話だ!!!!!!!私は聴いてないぞ!!!!!!!!
(-99) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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|
武器のあるところ、問題あり――なるほど。 こことかね。
[とん、とリツの宿る銃の入ったケースをつついてみせる。 現に、あれから問題に巻き込まれっぱなしだ。]
なら、まずは探そうか。 リツが感知したという、武器の在処を。
異常事態に巻き込まれるとしたって、 ことが無事に済んだあと、生きていくには何にせよ、 先立つ物が必要になるのだし。
(275) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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|
[…そう誰もが考えただろうその直後…]
作戦はこうだ―……男児たるもの、根性は持ってるだろう? 数の上ではこちらが有利、勇猛果敢に突撃するのだ。
憎き「ばべる」を討てるなら、貴様らの命など安いもの。 ―……… 屍を越えて討ち取るべし。
[歴史に描かれた聡明な軍師とは思えぬ非道な言葉。 もはやそれは「無策」と言ってもいいくらいのもの。]
あ?藤……いや、忍。我を止めるのか。 野郎ども、惜しいな。輝かしい未来のため死して名を残す機会が。
[平然と言ってのけた。]
(276) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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/* あとマスターに賛美を送っていいのは私だけだからホリー殺す
(-100) 2015/06/09(Tue) 00時頃
|
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まあ。知ってるの? なら……
[>>262 詳しく、と聞こうとして、]
……脳だけ残して、身体を焼いて。 言う気になるまで、遊んであげてもいいのよ?
[その顔に書いてある言葉に、くす、と笑って。]
それから、どこかで見た、そこのあなた。 B.A.B.E.L.がお嫌いなの?どうして?
[>>261 身構える様子に、首を傾げて。 何故男がB.A.B.E.L.を嫌うのか、不思議でならないのだ。]
(277) 2015/06/09(Tue) 00時頃
|
|
[>>251真か嘘か、つかせぬような口調。 それは女神には効果のないものだったかも知れない。
しかしアヤネは、確かに“思い出して”いた。 >>270女神の想像にはない、何か――――……
>>141フレイム・オブ・メギド教団総本山にある 胸に黒薔薇を携えた、黒髪黒目の若者の像。
その名とその称号が見えぬのは太陽光のせいではない。 ―――――何者かによって、“削り取られて”いたのだ。]
(278) 2015/06/09(Tue) 00時頃
|
|
[そう、彼女は思い出した。
人々の記憶から抹消されてしまった 四傑《パピヨンズ》が長の、真の名を―――――*]
(279) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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|
/* >>276 うんwwwwwwwwwwww
知ってたwwwwwwwwwwwwwwwww
もうやだこの生き神様wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-101) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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|
細かい事ぴーぴー云うんじゃないよ!「タマ」の小さい小僧だね!!
[ガトリングの集中砲火がおもんに迫る! 回避行動?そんな備えはおもんに存在していなかった。 オスカーが魔力で守らなければ、瞬く間に蜂の巣になった可能性も高い!
然し、「盾」の助力を受けて、おもんはエリート警備隊達の元に到達し。 見事、その素早くも力強い手刀で、ムダに巨大なてっぽう(ガトリング砲)よりもう一回り大きい「てっぽう」を、隊長格らしき男から奪い取った!]
(280) 2015/06/09(Tue) 00時頃
|
|
[おもんはすかさず、「それ」を敵へ向けて発射する!]
[ 轟 !!! ]
はっはあああ! いいじゃないかい! おもしろいね! なかなか面白い「てっぽう」じゃないかい!!
[爆風と共に、施設の床が焦げ付き、敵どころか、近くで交戦していた味方をもまるごと爆風でふきとばした! どうやらコレは、爆弾を発射する大砲みたいなものらしい。 すかさず、おもんは目に付いた敵に標準をあわせる――]
(281) 2015/06/09(Tue) 00時頃
|
|
[……だが。>>267 傍らのに言葉に、首を傾げ]
あら、「お得意様」……?
[てっきり、脱獄の手助けに来たと思っていたが。 相手が大事なビジネスパートナーだというのなら、 《救済》の前に、話を聞いてみても良いかもしれない。]
そういえば、あなた、自己紹介がまだよね。 教えてくださらない? その情報と一緒に。
(282) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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[最初に視認した、黒衣の少年の『向こう側』にいた敵へ、ロケット砲を撃つ!!]
邪魔だよ小僧! 射線に入るんじゃないよお!!
[兵は拙速を尊ぶ。つまり、一秒でも早い攻撃こそが勝負の命運をわける! つまり、例えロケット砲の射線上に味方が存在しても それを味方が回避さえしたら、最高の攻撃なのだ!!
少年の前に、爆弾頭の砲弾が飛翔していく!!]
(283) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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/* マスター? わたくしそんなのしりませんわよ????????????????????????????
(-102) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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[そうしている間にも、おもんは「無双の活躍」で、薙ぎ倒し続ける]
ほらほらどうした!! あんたら気合が足りないよ!! VA−BELLの連中なんぞに負けてどうすんだい!!
[だが、然しである。 ロケット砲を、味方を巻き込む事なんて全く考えずに乱射すれば被害はどうなるか。 まるで、そこには第三勢力が降臨してしまったかの様に。 おもんの攻撃は、味方も、敵も、すべて等しく薙ぎ倒している!! 既に味方の死者は、B.A.B.E.Lのエリート警備隊よりもおもんの手による者のほうが圧倒的に多い!! だけどそれでも、味方を盾にしようとも、最終的に勝利できたらそれでいいのだ!!
然しそれが、心底から「武人」おもんの考える最強の戦いだ!!
そう――… 「武人」おもんは…]
(284) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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[歴史の英雄 蝶野藤のおもんは 「無能武人」だった!!]
(285) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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/* むのう武人wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-103) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 00時頃
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――――――――「ゲヘナ」
と言えば、お分かりになるのではございませんか? 名刺がなくて申し訳ございませんが、職業柄そういうものを残すわけには参りませんの。
[それは、会社の名前。 幹部クラスである彼女ならば、知る名前だろう。]
(286) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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―エリア10:商業地区―
……ええ。 機会があればぜひ。
気を付けて……、…メルヤさんをお願いします。
[背中越しに二人>>260>>265別れを告げて、男は路地を今度は歩いて進む。]
(287) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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貴様……「ばべる」が平然と何を言うか!! 構わん、野郎ども特攻だ、特攻!! 貴様らが死しても英霊として礎に……何だその眼は。 貴様らなんぞ命を賭す以外に何もできぬ捨て駒ではないか。
[すぐ挑発に乗る、作戦は穴だらけ、まともに統率もできない。 そもそもだ、彼の言う「作戦」は完全に精神論なのだ。 確かに攻勢に出て大金星を収めることもあるだろう。 しかし、それは大量の味方の犠牲の上に成り立つ勝利だ。
だが、鬼丞はそれでいいのだ!! 味方が何人何十人何百人何千人犠牲になろうとも、 最終的に勝利すればそれでいいのだ!! 根性と気合さえあれば、困難は潜り抜けられる。
それが心底から「軍師」鬼丞の考える最強の戦いだ!!
そう――… 「軍師」鬼丞は…]
(288) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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……反吐が出るな。
[>>268返す言葉は間髪入れず。]
嗚呼、一つ忠告しておいてやる。
万が一にでも、あいつに手をかけるような事があれば ………その時は、容赦はしねぇ。
[>>191男を煉獄の王の座から退ける事になった聖戦。 それを引き起こした張本人を目の前にして、静かに告げた。]
(289) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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[歴史の英雄 山蛾鬼丞は 「無能軍師」だった!!]
(290) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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/* むのうwwwwwwwwwwwwwww 英雄どうなってるんだwwwwwwwwwwww
(-104) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 00時頃
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……それをいわれると、なんともいえないけどね。 でも、伝票の書き方は、ちゃんと覚えたじゃないか。
[ケースをつつくメルヤに、微妙な表情を浮かべて。 問題を招いてばかりでもないぞと、幾らか不満げにささやかな抗議をして]
……ああ、まあ、あっちだよ。 だいたい、ここの言い方で……四十番台の中くらい、かな。
[数日間、店の手伝いをしていたから、街の地図くらいは目にしている。 それに、大体の方角と距離を重ね合わせれば、そのあたりになるはずだ。 もっとも、そこが監獄エリアとまでは、知る由もなかったが――]
ああ、ほら。 ちょうど、いま、煙が上がってるあたり。
[歴史上の英雄が、現代火器で暴れているとも、やはり知る由もなく]
(291) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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[やがて表通りに出れば。 デモ隊と保安員が睨み合い小競り合いをしている。
男は怒声や罵声が聞こえてすらいないような様子で、両者の睨み合う中央へ進み出て。]
(292) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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貴方の《罪》に沈みなさい。
[銃-ミストルティン-がデモ隊の先頭に立っていた男の額を打ち貫いた。]
(293) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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[一瞬の静寂。 その後、つんざくような悲鳴が響き渡る。]
女神様でも、その愛玩人形《神子》でも。 どちらでもいいから呼びなさい。
どうせ来ているのでしょう?
でないと、皆。 死にますよ《Necromance》――?
[ぞ、ぞぞぞ…。 死霊術師《ネクロマンサー》の声に呼応し。 たった今出来上がった死体が起き上がり、さっきまでの仲間に襲い掛かる。]
(294) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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ほら。
みんな、沈んで 沈んで。 海の底へと流されてしまう。
[動く死者は新たな死者を作り。 それはまた新たな動く死者となり『仲間』を襲う。
悲鳴に溢れる阿鼻叫喚の図だが、制御下にあるそれらがデモ隊以外に襲い掛かる事はない。]
(295) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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/* >>294 みんなねくろまんす・・・? ちょっとわからないですね
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-105) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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四傑≪パピヨンズ≫の、山蛾鬼丞……?
[>>272 くノ一の言葉の傍らの威勢の良い名乗り。 聞こえたそれを、女社員は聞き逃さなかった。]
あなた、まさか。反逆の天翅《セラフ・トレイター》の… ………ああ! どこかでみたと思ったら…
[雷球を消すと、思い出した様に手を打って。 目前の男の顔を、DBの教科書の挿絵を照合し。]
……………… 合致度、80%?
(296) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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/* 皆すごい!!!!!!!!!!!!! まだプロローグ半分きたところなのにもう殺意満々!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!やばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-106) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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/* エリア44はなんか多角地帯過ぎていきたくなかった。 多角ダメ、絶対
(-107) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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まあ! おもったより残念な顔だわ! もうすこし上手くコスプレができるのではないの?
[じろじろと、美化された挿絵と本人を見比べる。 流石に「時空を超えた」との発想には至らず、 彼女の中では、反乱軍を真似た模倣犯扱いである。]
(297) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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[>>278>>279窺えぬ表情からは、真意までは読み取れず。 ただ、己の契約者の末と知りながら同調者《リンカー》に据えているのなら、その剛胆に拍手を送る所ではあるが。]
……あら、また怖い顔。
安心しなさいな。 私からは、貴方の持ち物に何かを仕掛ける心算はないわ。
[>>289滲む色に、嘲笑う。]
(298) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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/* っていうか女同士の戦いが総じて怖いよお……
怖いよお………(みょんことアヤネ見ながら)
(-108) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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…………
[思ったより残念な顔、に心の底で同意してたのは、辛うじて顔に出ずには済んだ
と思う。]
[そして同時に、コスプレという同じ発想に辿りついた事に、少しだけ空を仰ぎたくなった。]
(299) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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/* ハァァァァァァンますたーのでれ
(-109) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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貴様の言っていることはわからん。だが何故かムカつく。
[歴史上の英雄から次々に繰り出される鬼畜の言葉。 輩たちの心は完全に鬼丞から離れていた。]
(300) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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――……騎士様が、始めたかな。
[大通りで響いていた怒声が、悲鳴の合唱に変わる>>294。 合唱団の数は増えれど、声の大きさは変わらない。 理由はおそらく、合唱に参加したものが次々死んでいくからだ>>295]
いまのうちなら、目立たず、大概の場所には行けるんじゃないかな。
多少の障害なら、なんとかするよ。騎士様にも、お願いされたしね。
[と、出発を促した]
(301) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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/* 分かるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
教科書って大抵美化してあるわな wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そこに気づくとはやはり天災か
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-110) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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[対峙する度に過るのは、過ぎし日の聖戦の記憶。 下級の悪魔と契約した愚かな人の子の魂に願われ、永久の苦悶に苛まれる煉獄の贄と変えられる前に、存在ごと魂を吹き消した。そんな事が切っ掛けだったように思うが、それはあくまでも女神の記憶の内。]
もうじきこの世界にも《波》は来るわ。
こんな地下《バショ》で末期を迎えたいのなら。 或いは、遺される3%の確率に殉じたいのなら、それで構わないけれど。
――此処は其れほどまでに、居心地が良いのかしら?
[悪魔へと、揶揄の笑みを浮かべる。 この場所に居ざるを得なくしたのは、他ならぬ女神の所業なのだが。]
(302) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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/* ええいさっきからホリーの言ってることがまじめに理解出来んぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
解説を頼むwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-111) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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/* どっちも忙しそうなんだよなー。 来なかったら諦めて多角地帯へ移動しよう。
(-112) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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/* >>300 ( ´∀`)( ´∀`)( ´∀`)エヘヘヘ
(-113) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 00時半頃
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/* メモ連打すまない
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-114) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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あら。くの一さん、ゲヘナのお方だったのね? …………「その節」はどうも。
[>>286 聞き覚えのある組織に、一礼を返した。 「その節」とは無論、身代わり《メルヤ》の件だ。 思い出すは>>133あの日の何者かの侵入《ハッキング》。 直ぐに感知し強制遮断《シャットダウン》したのだが…]
あの時は、さすがにどうしようかと思ったけれど。 腕の良さは確か。絶つのは惜しいと《上》が言うわ。
[実際、彼等は仕事《暗殺》を行っているだけ。 報酬さえ払えば 「どちら側」にでも付く故に、 B.A.B.E.L.からの依頼も多く引き受けて貰っている。] なら、交渉は成立。教えてくださるかしら? 勿論ウソはダメよ? あなたのお仕事に懸けてもね。
(303) 2015/06/09(Tue) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 00時半頃
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えぇ、ご贔屓にしていただき、ありがとうございます。
[あの日の報酬は、ただ事ではないと察する程の額だった。 あまりの巨額さに、社長自ら赴く程の重要案件だった。]
もちろんですわ。 正確な仕事は、私達のモットーですの。
(304) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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――――…… 《波》ねぇ
[男の視線は、僅か、鋭く女神を見やり]
……ただの、魔力が溜まるまでの暇つぶしだ。 >>273光に焦がれた人間が >>25闇を求めた人間が この世界に何を齎すかは、興味がある。
(305) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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[店の裏手に停めておいた、改造電気スクーターに飛び乗った。]
ほら、伝票も書けるおにーさん、後ろ乗って。 歩くよりずっと早いから。振り落とされないように。
[嫌がるようならジョギングかな、と算段しつつ。
遠くで黒衣の男の巻き起こす阿鼻叫喚、統率されて動く死者たちは、大通りに溢れ返らんばかり。原因を知っていればこそ、恐怖はない。おかげで難なく暴徒を避けて、熟知した裏通りをひた走り]
四十番台の中頃……、
[鸚鵡返して>>291、行く先に見えてきた鉄の大きな柵に、ああ、と得心した。げんなりと顔をしかめる。]
(306) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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[そも、同調者《リンカー》とは、自ら選ぶ事は出来ない。 何かの拍子に――――男の場合は魔界から脱する際に 漏れ出た魔力の収まった先が、偶然、彼女だったというだけの事。]
………話が終わったなら、消えろ。
お前の神子が、再び消えぬ傷を負わねぇ内にな。
[一つ、睨みを効かせて靴音を鳴らすと 悪魔は自身専用の社長椅子にその身を預けた**]
(307) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》、放逐者《ロストチャイルド》、そして、姉姫《メルヤ》。
これが、あの方の情報でございます。 私達が、依頼の際に知ったものでございますわ。
[ゆっくりと手で印を切る。 ただの撤退準備だ。]
これだけあれば、貴方様方のお力があれば、調べ上げる事など容易でございましょう。 貴方方が追う理由、その犯した事の故を。
(308) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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ほらもういっちょお!!
[ 轟 !!とロケット砲が監獄を破壊しつくしていく。 味方と敵と、そして建物そのものを破壊しているのだ。 輩たちの恐怖は完全におもんに集約していた]
(309) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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[ ド ゴ オオオ オオオ ン !!!! ]
みつけたよぉ! 白火盗!! なんだい、斑目楯羽もあるじゃないか!!
[ひと際大きな破壊音が、監獄中にその時響き渡った。 ついに、ロケット砲の乱射に耐えかねて、区画の壁がひとつ崩落したのだ。 幸運にもその崩落した壁は、罪人たちから没収した物を収める倉庫。 そこには当然、おもんの【真剣】も、鬼丞の【軍配】も存在したのだ。 軍配は鬼丞が勝手に回収すればいい、と真剣だけ回収して、おもんはさっさとずらかろうと考え出している]
(310) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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/* >>304あの日っていつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ねえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-115) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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監獄地区《ノーウェイアウト》。 おまけに、火の手まで上がってる。 値打ちものの品は欲しいけど、まだ命は惜しいな。
そういえば、……少し寄りたいところもあるんだけれど。
[ちらりと見やったのは隣の区域、エリア45。 人気のない、白い建物が立ち並ぶ。女にとっては慣れ親しんだ場所だ。ほとんど監獄に近い――研究所の廃墟がそこにあった。*]
(311) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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[>>305暇潰し。随分とまあ、酔狂な事だ。 全てを知り得る立場に居れども、悪魔の理はどうにも難しい。]
まあ、怖い。
そうね、そろそろ私も神子に叱られてしまうわ。 それでは、また。世界の破滅にでも。
[ひらり、と手を振って。 黒の紗を翻し、女神は音もなくその場から消えた**]
(312) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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/* >>302 これは、あれなのかしら? ……言った方がいいのかしら? だまれ97%wwwwwwwwwwwwwwwwww なんだかんだ根に持ってるわよアレは!wwwwww ランダムは厳禁だからね!!?wwwwww
(-116) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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この姿で馬に乗ったこともあるよ、大丈夫。
[そう応じて、メルヤの後ろに跨ったが。 スクーターが走り出したときに声を洩らしたかどうかは、表通りから響く悲鳴の渦に紛れてわからなかったと思いたい。 とはいえ、慣れてしまえば、そこは戦で振るわれる武器。いつまでもしがみついて凍ったままではない。
運転するメルヤの気配に気づいて、どうしたのかと首を伸ばしてメルヤの背越しに前方を眺める]
ああ……完全にいくさだね、あれは。戦場音楽が、ここまで聴こえるよ。
[鼻をひくつかせて、ひとつ唸った]
(313) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 01時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 01時頃
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……ほら、世界はこんなにも《罪》に塗れている。
[最後の悲鳴《コエ》が消えた。]
誰一人。 救済《スク》われないじゃないですか。
[デモ隊の生き残りは戦意喪失し逃げ出し。 襲われないB.A.B.E.L側の人間も遠く、隠れながら様子を窺う。
後に残るのは魂亡き死者と、返り血《罪》に塗れた男が一人。]
(314) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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――全ては《Release》 腐れ《Release》 水底へ《Release》
[抑揚無い呪《コトバ》によって動く死者たちは倒れ。 今度こそ何一つ動くもののない静寂が訪れた**]
(315) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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/* 今オスホリは中身が逆じゃないのかと相方から突っ込みがあった。
確かにその可能性は考えていたが いたがry
(-117) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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[漸くとりかえせる、とおもんは白火盗に手を伸ばす。 英雄達がその手にしていた【真剣】と【軍配】は、主に共鳴する様に、かすかな光を放っている。
おもんは確かに無能な武人だ。 しかし、それでも、歴史上の英雄と呼ばれたのだから。
この白火盗は間違いなく凄いのだろう。 その柄には炎を思わせる、力ある赤い宝玉が埋め込まれている。 ここでおもんが真剣を手にしたら、まばゆい光が――…]
(316) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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[…然し宝玉はうんともすんとも反応しなかった!]
ほら、さっさとずらかろうじゃないかい! 小僧、どこでもいいからあたいを案内しな! もし、また敵が現れてもあたいがいれば絶対に勝てるさね!
[別に、持ち主がその手にしたからと、武器がいちいち輝くワケがない。 そういわんばかりの平然とした態度で、おもんはこの監獄エリアから逃げ出すべく、全力でロケット砲を誤射した少年を促すのだった**]
(317) 2015/06/09(Tue) 01時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 01時頃
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/* 割と頭を抱えているが、こーゆーことでいーんだろーか……?
[>>215を見て「えっあれっジリヤ姫巫女じゃないの? 明之進なの? ていうか藤之丞何者なのそれ?」と混乱したなどと。]
(-118) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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/* 確かにこう
ホリーと話してて、葵さんだと仮定すると いつもより返信速度遅くない?っていう()
(-119) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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/* 目が滑るというか、見返しても結局どういうことだってばよ?になるので意訳がほしい今日この頃。 シーシャの件もログあさってシーシャ関連っぽい感じの単語抜き出しただけである。
>>よくわかってない<<
(-120) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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/* 総じて言える事はオスホリはどっちも等しく酷い
(-121) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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まあ、それがいいかもね。 勇気と蛮勇の違いを知っていると、長生き出来るよ。 あのなかでメルヤを守りながら火事場泥棒っていうのは、なかなかスリルがある。
[ひとつ、頷いて]
にしても……なんか、知ったような戦の匂いが……、
[少しだけ、視線が遠くへ向いた。
――あの神殿に、霊具として在ったころ。 あんな滅茶苦茶な戦をするヒトが、ひとりならずいたような。
人々の名も顔もおぼろげだけど、あの神殿はとても居心地が良かったことは覚えている。 あのときの姫君も、メルヤのように、自分を人間のように扱った。だから、自分は――、……]
(318) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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……、あ、うん。寄るところ、だね。
[寄りたいところがある。そんな声で、戻ってきて]
手をつかせて立ち止まっているより、動くほうがいい。 どんな計画でも、無策には勝るってものだよ。行こう。
[ほんの少しだけ、慌てた様子を洩らしながら、頷いて。 ひとまずは、メルヤが示す先にと従っていくだろうか**]
(319) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》。 放逐者《ロストチャイルド》…………姉姫《メルヤ》。 [身体の聖刻が、相手の微弱な電流の変化を感じとる。 生体反応、変化なし。どうやら嘘はついていない。]
そう。なるほどね、ふふ、助かったわ。 約束通り、「今回は」見逃してあげましょうね。
あのね、外でまた《罪》を重ねないように、ね?
[そう言って、セキュリティシャッターを解錠する。 コスプレはともかく、ゲヘナとの関係は大切だ。]
(320) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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[と。一緒に去ろうとした脱獄囚を見、 彼の顔の際を掠り、傍らの壁にドンッと穴が開く。]
…………あら。あなた達はダメよ? 見逃すのは「二人だけ」の約束ですもの。
[>>267 彼女の話では、たしかにそうなっていた。 もみ上げを焦がした脱獄囚が、腰を抜かして頷く。 他の男も、張り子の牛のように無心に首を振っていた。 ……雷鎚《ミョルニル》を前に、とても賢明な判断である。
見送った後は、暫く情報を元にDBを検索するだろう**]
(321) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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ふん……命拾いをしたな。
[そう告げるのは、女性にではなく]
貴様らだぞ野郎ども。どうせ生きていても時間の浪費。 そんな貴様らを我が「英霊」に仕立てて進ぜようと言うのに。
モノの価値もわからん、ただ生を浪費する愚か者め。
[輩たちにそう吐き捨てた。]
(322) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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―監獄エリア/倉庫―
[さて、忍とはその後どうなっただろうか。 少なくとも鬼丞は荒れ果てた倉庫にたどり着いていた。]
しかしまぁ、派手にやったもんだな。 「どこかの誰かさん」のようだ……って、あれは?
[そこにあったのは軍配【斑目楯羽】。
鬼丞は確かに無能な軍師である。 しかし、彼もまた歴史上の英雄と呼ばれたのは事実。
この斑目楯羽は確かにすばらしい力を秘めているのだろう。 軍配の中心には光を思わせる白い宝玉が埋め込まれている。 ここで鬼丞を手にしたら、まばゆい光が――…]
(323) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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お気に召したようで何よりでございますわ。 さて、脳筋軍師様、参りましょう。 貴方様のお仲間も、どうにか連れてくださいまし。
[外で、とはこちらは聞かない。 提携企業なので、色々とわかってはいるだろう。]
えぇ、そちらに関しては私共はまったくもって。 雑兵程度でしたら、3億ゲルト程で鎮圧のお手伝いにこちらの者を向かわせますが。
[隙あらば商談に移る。 応じるならば、すぐさま派遣を寄越すし、断られれば、そのまま一礼しその場を去った。]
(324) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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/* >>322 クズだわ!!正真正銘のクズだわ!!wwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しゃべればしゃべるほど残念になっていくわね、 流石の十六夜ぼーとのRP力……wwwwww
(-122) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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[…発せらず、宝玉はうんともすんとも反応しなかった!]
実によく馴染むな。へへ、これさえ戻れば我のものよ。 先ほどは不心得な捨て駒がたいそう立派に逆らってくれて。
[別にその持ち主が手にしたところでいちいち得物が光るなんて、 そんなこと日常的にあるわけでもないのである**。]
(325) 2015/06/09(Tue) 01時半頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 01時半頃
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―倉庫―
蛮勇は結構。 恩を売る程の価値は感じませんでしたが、名刺(こちら)が手に入っただけでも結構。
[名刺を手の中で弄び、大仰な溜息を吐く。 よもや、これほどにこれほどな相手だとは思いもしなかった。 至急全教科書の訂正を頼みたい気分だ。]
大祖父様も、さぞかし苦労なされたことでしょう……おいたわしい事ですわ。
……さて、本題ですが
(326) 2015/06/09(Tue) 02時頃
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Nilvana、をご存知でございましょうか?
それと、貴方がこちらに来る前に何があったのか。 そもそも、貴方方は私達が知るどの時期から来たのか。 何故、唐突に歴史から姿を消したのか。
前提条件として、貴方方が本来生きていた時間より、今現在は遠い未来でございます。
[どうせ話はスムーズには進まないだろうという事は、今までの経緯でよくわかったが。 それでも、自らの幻術を見破った相手だ。 少しくらいは、何か収穫を得ないと主に申し訳が立たないというものだ。**]
(327) 2015/06/09(Tue) 02時頃
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ふざけんじゃねえ、このアホ!!
[ここまで取り乱したのは久しぶりだった気もする。 気を取り直して光喰らい《プリズムイーター》を操って相手の中でも指揮官クラスを中心に狙っていくのだが。
ピンポイントで指揮官を倒していく合間にもロケット砲は打ち込まれていく。 やがて、戦場が落ち着けば彼女に向き直って。]
武器を探すんだろう? 行くよ。
[まあ、落ち着いてきてから冷静な頭で少し考えると。 案外と敵味方構わず乱射は良かったのかもしれない。
彼女と軍師だけなら匿えても、他の犯罪者まで庇ってる余裕は教団にも無いのだから。 そこまで考えての凶行だとすれば、この英雄も案外と……]
(328) 2015/06/09(Tue) 07時半頃
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― 監獄エリア/倉庫 ―
ほう、これが白火盗と斑目楯羽か。
[残念ながら、或いは幸運にも光喰らい《プリズムイーター》は反応を示さず。 だからこそ、どちらにも手を出したりはしない。
そして彼女が武器を手にしても何の反応もない事には特に気にしないのだった。 そもそも、自分が持ってる聖剣も同じ部類なのだし。]
(329) 2015/06/09(Tue) 07時半頃
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そうだな。 ひとまずは教団の総本山へ行こう。
あなたならば一応は生き神様だ。
[一応と言うところに棘を加えつつ。 それでも、ここに居るよりは良いだろうと。]
……何か、四傑≪パピヨンズ≫だけに通じる符牒は無いのか? あれば教団の総本山に来るようにと残してほしいんだが。
(330) 2015/06/09(Tue) 07時半頃
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[符牒はあったか無かったか。 いずれにせよ、さっさと脱出しようという言葉には同意していた。]
そうだな、行くとしよう。 そういえば、僕だけだったらどうとでもなるが。 あなたはどう?空を飛べたりはするのかい?
[彼女にそう問いかけていた**]
(331) 2015/06/09(Tue) 07時半頃
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― 監獄エリア/倉庫 ―
[「武人」おもんは、その無双の活躍を経て無事白火盗を奪還した! これ以上、敵の領土に長居は無用というものだろう]
教団だぁ? さっきは聞き流してたけど 小僧、あんた宗教屋かい? "ばてれん"かどっかかねぇ。
ははん。それにしても、未来のあたいは良き神様。か。
さすがあたい! この天下無双の勇猛を、わかるひとはわかるんだねえ!
[棘の加えられた少年のニュアンスなど、おもんは爪先たりとも気付きはせず 気を良くした様に、レッドアラームのエマージェンシーが鳴り響く監獄のなか、高笑いをしていたのだった]
(332) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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[教団の総本山。それが何処かがそもそもおもんは知らぬのだが 然し、ヘマさえしなければ後からこの場に訪れるだろう鬼丞に情報を通す事は必要だ]
ははんっ。ぼんくらへの置き土産は必要だね。
よし、ならば小僧、感激してみるといいよ! これがあたい自慢の、四傑暗文≪パピヨンコード≫第三式さね。
[四傑《パピヨンズ》の間にのみで通じる符牒、存在した。 かすかに鞘から抜いた真剣、「白火盗」は、凄まじい炎の力を秘めた名刀だ。 その出涸らしの様な微細な炎が、倉庫の壁に緻密な焦げ跡を刻みつけていた]
(333) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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天狗、紫燕、邪之眼… ≪ て、 ら、 の ≫
明之華 ≪ イカレ女神関係の ≫
文奇、虎布志染、邪候揚羽、大紫… ≪ も、 と、 じ、 め ≫
[四傑暗文≪パピヨンコード≫、それは現代では解読不可能と呼ばれる暗号文章である! あらゆる考古学者、言語学者を動員したB.A.B.E.Lさえも、この四傑暗文≪パピヨンコード≫の前には膝を屈した! その実態は、全仮名四十八音二十八、濁音小文字を含む語のひとつひとつを、蝶々≪パピヨン≫の品種に当てはめた基本形暗号。然し列記される蝶々≪パピヨン≫の配列次第で、あてはめられる全ての仮名振りが計六パターンに変則する複雑怪奇な暗号であり、もし外部からこの暗号の解読を試みようとするならば、言語学者の上で蝶々学者を兼任しなければ解読不能である。尚タチの悪い事に、文章中には全く規則関係の無い別口隠語が随所さしこまれる始末。 歴史の国定教科書にも、軍神鬼丞考案の、この文書の存在は記されている。
鬼丞には、おもんの遺した、この四傑暗文≪パピヨンコード≫第参パターンの意訳はすぐに伝わるだろう。 それは四傑暗文≪パピヨンコード≫の解読法が失伝さえしていなければ現代の末裔にも伝わる]
(334) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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[さて、遺した符牒、もとい暗号文を後ろに、おもんは少年を促し監獄脱出と相成る]
……は? あんた何言ってんだい。 空なんてそう簡単に飛べたりするわけないじゃないかい、バカだねぇ。
[あはは!と少年の問いかけを呵呵大笑したおもんの笑いは途中でとまる]
……待ちな。確かここは未来つったね? そんで此処は監獄、あの紺服達の武装もすぐ近くにある。
[数秒、何事かブツブツと考え出したおもんは、突然足を翻し再び監獄内へ歩きだした]
おい小僧、あんたは外で待ってな。 あたいの勘がハズレてなきゃ、すぐあたいも空飛ぶからさぁ。
ほらぼんくら共! 生き残れたあんたらはもうひとはたらきしな!
[微かに残された、ロケット砲の乱射を潜り抜けて生還した犯罪者達全員を有無も言わせない力でひきずりながら…]
(335) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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[…断末魔が監獄エリアの何処かから響き渡る…]
[…監獄のサイレンは、絶えずエマージェンシーを繰り返している…]
[少年を残して、おもんが監獄の中に引き返して暫く経過した頃。 突然上空に耳障りな雑音が響きだした]
[ …ババババババババババ…! …ババババババババ…! ]
[激しく回転するプロペラのモーター音だ。 ヘリコプター。極一般的な空中の乗物が、監獄エリアの屋上にないはずがない。 離陸済みの中空で、右へふらふら左へ迷子、酔っ払いのダンスの様な挙動をしているヘリコプターの扉がバアン!と開かれた]
(336) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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ひゃっはあ! 未来にはこんな愉しい乗物があるのかい!!
[おもんだ。片手運転で身を乗り出したから、近くのビルの窓ガラスを、ヘリのプロペラが引き裂いて、ヘリがガクン、と揺れてる!]
あたいはあいつらの尊い犠牲をわすれないよ!! この空へ導く為に、あいつらは勇気をだしたんだ!! どいつもいい男っぷりだったさね!!
ほら乗りな小僧! 早速この乗物であんたらの教団とやらにカチコミかけてやろうじゃないか!!
[遺されていた犯罪者達の行方は、誰も知らないがさておき。 黒衣の少年は、素直におもんが操るヘリに搭乗したろうか。 ヘリは少年の導きに従い、空を翔るだろう]
(337) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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[太陽が照らす、東の空へ――**]
(338) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 09時頃
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/* Q.ヘリのプロペラが衝突の衝撃にかっただと!!??
A.BABELのヘリは世界一なんですよ きっとガラスにぶつかった程度じゃ落ちない超合金耐久プロペラなんですよ
(-123) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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…………あら?
[ゲヘナの忍から手懸かりを得て、検索の最中。 >>336>>337なにやら、建物の向こうで音がする。 窓から覗けば、もう一人の古い侵入者が見え。]
あちらの四傑《パピヨンズ》のコスプレの方…… 騒ぐだけ騒いで、もうお帰りになる気なのね?
(339) 2015/06/09(Tue) 11時頃
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――――電機操術《Hack 'n' Jack》
[スウ.と目を細めて微笑むと、壁伝いに信号を送り。]
うふふふふ、おみやげを持っていってね♪ とびっきりのやつをね、うーんとたくさん!
[ビルの防衛システムが作動し、パカッと壁に穴が開く。 穴の中から、飛び去ろうとするヘリ目掛け、 追跡ミサイルが46本、一斉に放たれる!**]
(340) 2015/06/09(Tue) 11時頃
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-倉庫-
おいおい、一気に4つも畳み掛ける阿呆がいるか。 しかしまぁ、我が遠い遠い未来へ来てしまったってのは頷ける。 唐突に歴史から姿を消した……とか言われてもなぁ。 我は「歴史」じゃねぇんだぞ、貴様らには「歴史」でも、な。
[至極尤もなことを言った。 確かに、未来では四傑《パピヨンズ》は歴史だが、 当人たちにとっては単に今生きているに過ぎない。 そもそも、自分たちが語り継がれる存在になっているとは、 露ほども意識がない。当人にとっては今なのだから。]
さぁな。我がこの時代にやってきたから消えたんじゃないのか。 未来の感覚で問われても、当人にはわからんよ。 好きで消えたわけでもないんじゃないの?
[そう言ってお茶を濁した。]
(341) 2015/06/09(Tue) 12時半頃
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とまぁ、その質問は無理難題だが。
[服に手を突っ込んで、右脇をぼりぼりと掻く。 腕、見える胸元。痩せっぽっちに見えるが単に無駄な脂肪がついていない。 極端に体脂肪率が低い、純度の高い筋肉だ。]
「にるう"ぁーな」ってばよ、「ばべる」だろ、「ばべる」。 ニルヴァーナの鐘《VA-BELL》ってやつ。 問屋組合なのか伴天連の集まりなのかよくわかんねぇ。 どっちでもいいやな。胸糞悪い。 アレはろくでもない奴らよ。 我も何だかんだ言って、「ばべる」絡みのヤマでは 不満があったからよ。まぁ「姫」には恩もあったしな。 あっちさんの味方では、我らが裏切り者ってことじゃね?
[歴史より雄弁に当人は語る。]
(342) 2015/06/09(Tue) 12時半頃
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時期……ってのも、この時代には記録があるんじゃねぇか。 それ見りゃだいたいわかるだろう。 そうだな、あれは建山攻めが終わって半年、って具合か?
[これは教科書にも載っている「建山城の戦い」のことだ。 歴史に描かれている様子では、 「軍師鬼丞の指揮の下、勇猛にも背後の斜面から攻めた。」 「武人おもんの獅子奮迅の活躍」などとあるが]
アレは大変だったな。捨て駒ども「この勾配は無理」とか 言い出してよ。気合と根性さえあれば登れるんだよ。 気合入ってないから、崖から落ちるってもんよ。 おもん嬢もおもん嬢で、考えなしに暴れるから、 やれ落石だやれ地滑りだって…… まぁ、最終的に大成功だったしいいじゃねぇか。
[歴史がすなわち真実とは限らない。 どうも、実態は無謀な作戦と無茶な一人駆けで 敵味方に甚大な被害を与えた大凡戦だったのだろう。 しかも、少なくともこの軍師は何とも思っていない様子。]
(343) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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で、言うに事欠いて「何をしていた」だァ!? 貴様藤の字の子孫なのだろう?だったら…
貴様の方がよく知っているだろうが。
「防波堤」の件だよ、「≪防波堤≫の密命」だ。 畜生、我はこんなところで油売っている暇はないというのに。
[その質問に関しては、露骨に不機嫌さを露わにする。 それどころか、かつての盟友の子孫だという忍に、 「憤怒と悲哀がこもった眼差し」を向ける始末だ。 鬼丞としては、あまりこの質問には答えたくないようだ。 仮にさらに問われたとしても、 「大人がおいそれと質問に答えるわけがない」と言うだけだろう。]
(344) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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我だってまだ状況をよくつかめてはいないのだ。 だから、これくらいで勘弁し……お?
[ふと壁に目をやると、倉庫の壁に奇妙な文字が刻まれていた。 これは―…………四傑暗文≪パピヨンコード≫。]
なんだァ?この雑な文字は―……おもん嬢か? なになに……
「てらの いかれめがみの もとじめ」?
………なんだそれ。
[解読はできても、この文面の意味がわからないようだ**。]
(345) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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それもそうですわね。 ……ふむ、歴史書から姿を消した頃合ということになりますわね。
[この様子では、"アレ"の意味でのNilvanaには関連がないのかもしれない。]
姫、とはめるや姫の事ですわよね。
[また一つ、溜息を吐き]
(346) 2015/06/09(Tue) 14時頃
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申し訳ございませんが、我ら血族縁者、誰一人として大祖父様よりお話は聞いておりませぬ。 里の文献にも何一つ残っておりませんわ。 ましてや、今の私は里を裏切った抜け忍……知りようもございません。
[そして、防波堤とは、と聞いても碌な回答はしてもらえなかった。 軽く頭を掻き、どうしたものかと考えあぐねていると]
なんですの、これ?
(347) 2015/06/09(Tue) 14時頃
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寺の イカレ女神の 元締め? そう読むのですか。
[首を傾げ、諦めたように首を振る。]
イカレ女神、とは闇色の薔薇、ホリー・ダークローズのことですわね。 となると、フレイム・オブ・メギド教団の総本山でございましょうか。
(348) 2015/06/09(Tue) 14時頃
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さて、私はこちらでお暇させていただきますわ。 任務はあらかた済ませましたので。
[半歩程離れ、印を切る。 総本山の場所を聞かれようとも、聞かずに]
それでは、ごきげんよう。
[その場から消えうせた。]
(349) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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―ゲヘナ:社長室―
ただいま戻りました、マスター。
[音もなく現れ、帰還報告を済ます。 貰った名刺を差し出し]
こちら、それなりに使えるものかと。 ……英雄殿については、些か拍子抜けでございました。 大分史書には誇張されているようで。 ですが、私の幻術を見破りました。 底が何処にあるのかわからぬ者と見受けます。
(350) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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B.A.B.E.L.倉庫に残されていた暗号より、恐らく目的地はフレイム・オブ・メギド総本山。
……いかがいたしましょう、マスター。
[ゆるりと首を傾げ、問う。**]
(351) 2015/06/09(Tue) 15時頃
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― エリア45・研究所跡 ― [珍しく慌てた様子を見せたリツ>>318には、首を傾げて。]
どしたの、具合でも悪い?
[スクーターを停め、ヒビの入った白い建物群に目を細めた。 ご丁寧にバイオハザードのマークが描かれた立入禁止のテープをひょいとくぐり、肩を竦める。]
これはまた、派手な"事故"だこと。 報道通りの爆発事故でもなさそう、か。
[被験体の一人、すなわち己がここから逃げたしばらく後――三年前、実験中の"不幸な事故"で施設ごと放棄されたらしい。常連客の情報通からそう聞いてはいたものの、実際に目にするのはこれが初めてだ。なるべく近寄らないようにしていたのだが]
私の知っている中で、姉さんの情報があるならここなんだよね。 B.A.B.E.Lの中枢端末へのアクセスは難しいかもしれないけど。
[リツが現代語に疑問を示したなら、手短に説明を加えつつ。]
(352) 2015/06/09(Tue) 16時頃
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["虹彩ヲ クダサ クダサ イ" 壊れた音声ガイドが再生される。生体認証システムが生きていないのは幸いだった。]
セキュリティシステムさえ死んでいるなら、 なんとでもやりようはある。……よし。
[扉の鍵はピッキングツールでこじ開けた。 数ヶ月前、借金で首の回らなくなった泥棒が売り払っていったものだ。
引っかかる手応えの後、錆ついた音を立てて鉄の扉は開く。]
(353) 2015/06/09(Tue) 16時頃
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まずは裏を取るのが仕事の基本、ってね。
姉さんが助けたというあの青年。 彼の話自体を、疑っているわけじゃないけど――
[なによりあの赤い瞳は、切実さを滲ませていたように思えた。 ただ、圧倒的に情報が不足している。
放棄された研究室を覗いて回った。 よくもわるくも、勝手知ったる場所だ。当時と異なるのは、どこもかしこも瓦礫だらけであること。途中、見つけた比較的破損の少なそうな端末を操作し、データをあさる。
姉がわざわざ自分を指定してこのカプセルを託した理由。それはきっと、実験と関係があることなのだろう。検索対象:「メルヤ」or「M.E.R.J.A」の含まれる文書――手当たり次第、手持ちの半導体メモリに移しながら、膨大なデータの一部に目を通す。]
(354) 2015/06/09(Tue) 16時半頃
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[表示されたのは実験データがほとんどだったが、中でも目を引いたのは、「社外秘」と書かれたB.A.B.E.Lの略歴>>198。 画面に顔を近づける。]
M.E.R.J.A計画によって製作された人造の「メルヤ」は、 code:身代わり姫《メルヤ》と名付けられ、 ……ああ、もう、文字化けして読めないったら。
["その結果、頓挫していた『-Nirvana-』計画は、 æ–‡å―化ã‘U+00E6–2021å―化㑠間も無く、救済《スクイ》の「方舟」は*******
error. 終了しますか? YES/NO _"]
(355) 2015/06/09(Tue) 16時半頃
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[肝心要の部分が読めない文書を投げ出し、天井を仰いだ。]
"Nirvana"と私たち、それから方舟に関係があること。 それがはっきりしただけでも、収穫とするしかないか。
[諦めて、端末に残ったローカルデータを探し始める。 目ぼしいものといえば、姉と自分のテストデータ程度。
『姉』:因子発現率80% -Stable(安定) 『妹』:因子発現率0/100%《オールオアナッシング》 -Unstable(不安定)
優秀な姉の結果を眺めて、苦く呟く。]
なんで、姉さんが死ななきゃいけなかったのかな。
[そのとき。]
(356) 2015/06/09(Tue) 16時半頃
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[ババババババババババ……! いやに低い位置をヘリコプターが飛んで行く>>336。 同時に、探しもの――『白火盗』もまた空を移動中だなんて思いもよらぬまま。
崩れた天井の隙間から、空を見上げた。]
まさか、脱獄? ……なんてね。 ――ッつ、
[軽口を叩いたあと、こめかみを押さえた。
"……ん、―――!" 頭のなかで誰かが叫んでいるようだった。]
最近はよくなっていたと思ったのに、な……!
(357) 2015/06/09(Tue) 16時半頃
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[キィン――金属音を発して金属カプセルが共鳴する。
それと同時に。
研究所の地下室へ続く階段。 泡立つような音とともに、微かな唸り声がした。**]
(358) 2015/06/09(Tue) 16時半頃
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/* ぶほおおwwwwww 今まとめしてて漸く色々分かってきた
俺殺してんじゃんwwwwwwwwwwww メルヤ姉殺してるじゃんwwwwwwwww つまりホリーの以前の神子殺してるじゃんwwww もっとそこ振らなきゃだったああああ しくったああああ
(-124) 2015/06/09(Tue) 17時頃
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/* ちょまてえええ違う 違うぞ
姫神子はあれ、すっごい昔のホリーの神子や。 姉は人造か。おわあああこれすっごい頭が混乱する どうやってまとめようかな
(-125) 2015/06/09(Tue) 17時半頃
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/* 今!!!!!!!!!!!!! 昨夜のホリーの無茶振りに気づきました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ははあ!!!!!!!!!!!!!! アヤネがニルチャイの子孫にされてるってことね!!!!!! それを覚えてるかってことね!!!!!!!!!!!!!
(-126) 2015/06/09(Tue) 18時頃
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/* これすごい!!!!!!!!!!!! まとめないとわけわからんからちょっと自分用にまとめてたけど、表用にまとめなおそうかな!!!!!!!!!!!!!
(-127) 2015/06/09(Tue) 18時頃
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/* ところでニルチャイって略し方可愛い
つまりマスター可愛い
(-128) 2015/06/09(Tue) 18時頃
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/* 俺どうやらすっごい生きてるらしいんだけど どうもいつも人ばっかやってるから 人外っぽさが出せなくてつらい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwやだもー
(-129) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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………ああ、最後に一つ。
[>>312消え去る前の女神に、呟く]
部下を護るのは俺《社長》の役目だ。
……それが例え、 憎き黒薔薇と契りを交わした者の子孫でもな。
[>>270その血に残された《真実》までは至っていない。 しかし、その《事実》に気付いていない男でもなかった。]
(359) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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―エリア44:監獄地区近く―
[―――…ゥォォォォォォォォォンッ]
[煙の上がる空を危険運転のヘリ>>337が飛び立つ頃。 悲鳴か叫びのようなエンジン音をさせ、青白い霧纏うバイクが路地を駆ける。]
[ダァーーンッ!!]
[駆け抜け様の轟音が響くたび。 エリア44の監獄地区より逃げ出し、略奪をしようとしていた元囚人が沈黙する。]
(360) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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……また派手な。
[ふと見上げれば、ビルより発射されるミサイル群>>340。 50近くはあるだろうかそれをバイクを止め眺める。]
(361) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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“ばてれん”では無いな。 厳密に言えば宗教家でも無い。
労働組合≪バベルニアダナスモノ≫を大本として作った新興宗教があってな。 目的はB.A.B.E.Lの打倒。
何故そんなものに手を染めているかと言えば。 物量戦をする時の戦力、あなたならば分かるだろう?
[今回正義の行進《デモ》に陽動をさせたように。 狂信者と言うのは実に都合がよいものだった。
なんせ、こちらの思い通りに働いてくれるのだから。
それにしても、この前向きさ。 なるほど、英雄と言うのはこうあるべきなのかと少し見直して。]
(362) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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やはり符牒があったか。 流石だな。
[四傑暗文≪パピヨンコード≫第三式 自分には理解できない文字が並んで行く。
解読を試みようとしたが。 流石にダークローズの教育の中に蝶の知識までは入っていないのだ。
この英雄の認識を改めようとしたその時。 こちらの軽口に乗せられたのか、彼女は駆けだしていく。
その後、大音量が鳴り響いたので外に出て見れば。 そこにあったのはヘリコプターだった。]
(363) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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なあ、あんた本当にアホだろ!!
第一、自分を奉るところにカチコミ入れるんじゃねえ!
[なるほど、この英雄は色んな意味で規格外の様だった。 そもそも現世に来てそんなに時間が経過していないのに。 どうやったらヘリの操縦なんて出来るというのだ。]
(364) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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/* >>362 相変わらず赤いな!www ねえ、まとも人が少なすぎるんですけど、この世界一度浄化した方がいいんじゃない?
(-130) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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やっぱり、タダじゃあ帰してくれないか。
あなたは操縦に専念して構わない。 あれは僕がなんとかするよ。
[いつの間にか“鞘に納めた”光喰らい《プリズムイーター》が再び手元に来ていた。 そして彼は身を乗り出すようにして掲げる。]
(365) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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さあ覚醒《めざ》めろ、光喰らい《プリズムイーター》
[闇が広がっていく。 そして、その闇が迫りくるミサイルをすべて喰い尽くしていく。
爆発も何もなく、まるで何もなかったかのように。 尤も、さらに上位の威力の攻撃ならば喰いつくす事は出来ないのだが。
ミサイルをすべて喰いつくした後で追撃は来ないか地上を眺める。]
あれは……
[見知った顔>>361が上空から見えたのだった。]
(366) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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ああもう煩いね!ホントに「ケツ」の小さい小僧だよ!!
あんたら労働組合≪バベルニアダナスモノ≫の末裔なんだろ! あたいらの後輩なら、先輩のいう事に口出すんじゃないよ!
[疑問にお答えしよう。ヘリの操縦など知るワケないではないか。 ヘリが右へ左へ、時々垂直軌道もやらかすのは、適当に乱暴にガチャガチャされて、「今俺は英雄の専用機とされかけてるのか!」と断末魔をあげている操縦桿を視れば明々白々! ビルの壁という壁から穴が開く]
(367) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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ひぃぃいい!? 何だいあの反則な武器は!!
[その時だ、五十に届きそうな数多の量のロケットが轟音と共に放たれたのは>>340]
右だ右右! 今度は上上!! おもかじいっぱぁい!! 左!右!左!右!
[回避を試みようとするが、ヘリは突然ミサイルへ一瞬バック走行したかと思うと、地上に激突するかと思うほどの急降下をして、漸くまっすぐ飛んだ!]
ちっ! なんだいこの"ポンコツ"は! もっと誰にでも動かせる親切設計で作らなきゃ使えないじゃないか!!
[然し幸運にも、操縦席の前にある棒(操縦桿)をガチャガチャ乱暴に揺すれば、ギリギリで飛べた様だ]
(368) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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ふざけんな!「てっぽう」ならまっすぐ飛びなよ!
[ミサイルは当然の様にヘリをホーミングする。精密だ]
そっ、そうだ。逆に考えるのさ! あちこちふらふら逃げようとして もムダなんだから 此処はあたいもまっすぐ逃げて全速力でふりきれば…!!
[.... ガアア ン ...!!]
[…回避行動を諦めたヘリに直撃しかけたミサイルを少年の剣から広がる闇が撃墜したのはその直後である。
「…ひえええ!あの爆弾反則だよ反則!男なら地べたで戦いなよ!」 先程から、DBを弄る情報整理室には斯様な肉声が、無線に乗じて流れていた。 操縦席をいじくりまわした時につなげられた無線により。 一連の、無能の限りを尽くした彼女の発想も、まるごと全てが向こうへと筒抜けになっていたのであった]
(369) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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はっはははは!! やるじゃないか後輩!! それでこそ御上に従う誠のもののふさね!!
…あん、どうしたんだい?便所かい? 男なら「てら」に付くまで我慢しなよ!
[ガクン!と相変わらず不安定な操縦をしながらも、何か気付いた様な少年に声を掛けていた。 どうやら操縦自体は非常に愉しいらしく、操縦を任せる気はちっともなかった]
(370) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 19時半頃
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― エリア45・研究所跡 >>352―
……ちょっと、ぼうっとしてた。昔のことをね、少し。
[心配ないと頭を振って、メルヤのあとに続く]
……酷使病《カロウシ》の研究でもしてたのかな?
[字は読める。バイオハザードという記載に、ひとつ呟いた。 いつのことだったか、そんな病気が大流行して、労働人口が激減した時代に居合わせたことがある]
メルヤのお姉さんの。ああ、なるほど。
[開発局局長――だかなんだかといっていた。 ということは、してみると、ここの長だったのだろうか。 そんな、的外れな推論を抱きながら、メルヤの説明に頷きつつ、施設の奥へと――]
(371) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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/* ところで、気付いたら明之と藤之が逆転してんだけど(ふるえ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あんたらはそっち2人で史実と逆転してたってかwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww つまり裏切り者の末裔は明之なかのうせいびれぞんwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やあ、かおすだね wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あたいらの設定がややこしくなるから のちには約束されたカオスの権化 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-131) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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[当初こそ、ぼくだって文字は読めるよ――などと言っていたものの。 文字が読めるかどうかと、専門的なデータや用語で満載の技術文書が理解できるかどうかはイコールではない。
端末とやらを調べるメルヤの手伝いをするのは、早々に諦めることにした。 メルヤにしたって、いちいち、これはどういう意味かなんて説明するのは大変だろう]
……なにか使えそうなものがないか、あたりを探してくるよ。 きみの場所――というか、それの場所は判るから、別の部屋にいっても大丈夫。
[と、自分の依り代を納めた箱を指してから、メルヤが調査を続ける部屋を後にして]
(372) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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/* 酷使病《カロウシ》wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww このむらはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 社畜村になってんのかねwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww わからんよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いみがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まったくわからにょwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ろうどうくみあいだけでもふくのにwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぼーと卿、あんたとんでもねえ爆弾おとしちまったなwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しってたあたいの相方そういうやばいおりじねーたーって wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-132) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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― 悪魔は、追憶す ―
[>>302愚かな人の子の魂は願った。 その悪魔と、永久に共に在る事を。
受けるべき罪を免れんと、女神に願った。 そして女神が下した行動は―――その存在を消してやる事。
………その人の子は、生前
>>193世海の預言者 巫女ヨーランダ と呼ばれていた。]
(373) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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いや、教団を裏切った顔見知りが居たのでな。
……降りるまでの事も無いか。
[そう、一先ずは今の任務を優先するべきだから。 ならばいっそ――]
マイクを借りるぞ。 操縦はそのままで構わない。
(374) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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……とはいえ、ぼくに判るのは、武器の在り処だけなんだよな。
[適当な建物の屋上に上がって、意識を――……、]
……うん? 白火盗?
[集中するまでもなく、視線が空に向いた。 メルヤが欲しがっていた、古い刀剣。その気配が、視線の先にあった。 遠い空中で奇妙なダンスを踊る鉄の塊と、何十もの煙を吐くなにかの舞踏会>>368]
それと――……、
[白火盗とは、また違う気配。これは――よく知った、あの]
……狗を運んでるのか、あれ。
[もし視線が物理的な硬度を持つのなら、そのヘリは串刺しになっていたことだろう]
(375) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[これがきっかけとなり、 長きに渡る魔界での戦は起こる。
その裏で人間界は、預言者の遺した預言によって動き始めていた。
その預言を元に、世界を救済《スク》うべく結成される組織 ―――――ニルヴァーナの鐘《nirvana-bell》と
その理念に反する、姫神子《めるや》を中心とした 四傑≪パピヨンズ≫などの労働組合≪バベルニアダナスモノ≫達。]
(376) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[姫神子《めるや》は、 巫女没した後、その力を受け継いでいた。 ―――――……その、未来を見通す力を。
だからこそニルヴァーナの鐘《nirvana-bell》は 彼女を《御柱》にしようとした。
……しかし、彼女がその理念に反したのは 彼女にとって最悪の未来が見えてしまったから。]
(377) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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B.A.B.E.L内部資料(社外秘) フレイム・オブ・メギド教団 事案871
[B.A.B.E.L直轄のカナン医療研究センター襲撃事件]
■/■/■ 18時頃、同センターがFoM教団を名乗る一団により、襲撃を受けました。その最初の襲撃により職員、入院患者の7名が死傷。多数の医薬品の略奪被害が記録されています。 その後、偶然同センターを訪問していた身代わり姫《メルヤ》の護衛が応戦。
別の事案にて確保、拘束されていた入院患者(氏名不詳)が参戦。身代わり姫《メルヤ》の避難完了。 氏名不詳の入院患者に関してはFoM教団側の神子と思われる相手との引き続きの交戦が確認されました。
(378) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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追記: 調査によりセンター跡地にて氏名不詳の入院患者を発見。 胸部を鋭い凶器で刺されていたものの生存を確認。再拘束。
(379) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[世界に《波》が押し寄せ、海に沈んでしまう時。
助かったのは。
救済《スクイ》の為の方舟に乗れたのは。
>>159…………“罪無き者”だけ
そこには労働組合≪バベルニアダナスモノ≫や放逐者《ロストチャイルド》など 彼ら《ニルヴァーナの鐘》の理念に反する者の姿はいなかった。]
(380) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* >>373 あんたイアンだったらダークエゴイスティックUだったね(真顔
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しかしこのあほこわい。 どうつなげようかねえ
(-133) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[姫神子《めるや》は言う。
『世界の全てを救いたい』と。
>>150それは時代を超え、その因子を受け継いだ メルヤ《姉》の口から出る名残にも感じられよう。
彼女は、誰かだけが救われない世界など そんな未来など、信じたくなかった。]
(381) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[現在、>>201方舟《-Nirvana-》の鍵は此所に完成した。
これは、姫神子《めるや》の視た絶望の序章と言えよう。
しかし、このままでは終わるはずもなかった。 姫神子《めるや》はその希望を遺していたのだ。
自身の因子で創られた姉《メルヤ》を用いて開発された 方舟《-Nirvana-》の鍵が、妹《メルヤ》の手に渡った事。]
(382) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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我々はフレイム・オブ・メギド教団!!
[響き渡るのは彼の声。]
(383) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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四傑《パピヨンズ》が身柄は貰い受ける!
[それは一見すれば挑発。 その実、“彼”へのメッセージのようなもの。
こちらに興味があれば乗ってくるだろうと。]
(384) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[それは姫神子《めるや》の導き。
ニルヴァーナの鐘に……いや、現代のB.A.B.E.Lに 再び立ち向かわんとする意志が “彼ら”を召喚させたのだ。
“彼ら”がどれだけ無能と叫ばれようが “彼ら”を率いる姫神子《めるや》だけは信じていた。
その力が、必ずや発揮《有能に》できる場所があると――――……]
(385) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[命知らずを超えて、頭のおかしい変則軌道で何故か墜落せずにいるヘリから空へと闇が広がる。 ミサイル群を喰い尽くす光喰らい《プリズムイーター》は、そこに古巣《フレイム・オブ・メギド》の知り合いの存在を主張する。。]
……ああ。
[目>>366が合い、哂う。 ずきりと胸の傷が疼いた。
直後、バイクはヘリの後を追って急加速する。]
(386) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[それが、現在]
[>>193太陽と星々が675384回の旅を巡り この世が生ける者達の《罪》と《業》に充たされんとする現在]
(387) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* ごめんwww聞く前に乗ってたwwww
(-134) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[ ―――――“無能”は真の英雄となり得る、と。]
(388) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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さあ、良いよ。
後は僕が案内する。 行こうか、総本山へ。
[ヘリの椅子に背を預け。 何かあれば再度力を使う準備はしていたけれど。
ナビに専念しようとしていたのだった。]
(389) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* すごい!この悪魔優秀すぎる!! まとめありがとう!ありがとう!!!
無能英雄にはすごい不安は残るけどね!!
(-135) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* これ総本山まで行った方がいい? 屋上からドーンしようかと思ってたんだけど
(-136) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* よつばのせんせんふこく たしかにうけとった
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-137) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* これ相関図が必要だな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww全く分からんぞおい
(-138) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[その時だった。 力あるものが多すぎたのか。
それとも彼女の隠密性なのか。 漸く感知できたのは消え去る間際>>349だった。]
(390) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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来ていたのか、煉獄王の――
[左腕が疼く。
彼女よりも、彼女からどうしてもジークハルトを連想させてしまうが故に。]
ああ、すまない。 ナビを続けよう。
[平静を装って道案内を続ける事にしたのだった。]
(391) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[神子の声>>383が聞こえる。 それは男への挑発《メッセージ》>>384だ。
青白い霧纏うバイクは悲鳴を上げながら、ガクガクと不安定な飛行を続けるヘリの下を潜り抜け、正面のビルの非常階段を駆け上がる。]
……。 四傑《パピヨンズ》とはまた。 面白い偶像を手に入れたようですか。
他はほったらかしですか。
[屋上に出る。 それは丁度ヘリがビルの横を通り抜けるタイミングで、バイクは屋上を走り抜け――飛ぶ。]
(392) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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女神の木偶人形《ニルヴァーナチャイルド》――。
[そのままヘリにバイクの直撃させることも出来た。 だが、バイクは空中で霧散し、黒衣の男は身一つで勢いのままヘリへと飛び移る。]
教団《あなたたち》が。 姉姫《メルヤ》殺すように依頼しましたね。
[乗組員へ向けるのは赤い双眼と銃口。]
(393) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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/* 世界がやばすぎて独り言使うどころじゃなかった。
みょんこさんやワクラバさんのわかりやすいまとめ……! ありがたやありがたや。
村を覗くたびにメルヤという単語が膨らんでいて震える。 メルヤが姫だったり姉だったりしたときも盛大にふきだしたけれど。増えるメルヤちゃん。
(-139) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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/* お姉ちゃんのこと。
・眼の色はお揃いの薄金 ・顔はあまり似ていない
・めるや(姫)の因子を移植、安定した優秀な被験体 ・B.A.B.E.Lの極秘-Nirvana-開発局局長 ・code:身代わり姫《メルヤ》
・メルヤ(妹)を研究所から逃がした ・シーシャを拾って名前をつけた ・教団の依頼でワクラバが暗殺
(-140) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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[ヘリのマイクを使い、少年が宣戦布告したのは B.A.B.E.Lにだろうか、それとも、もっと別の何者かであろうか]
悪くない、あたいを釣り餌にするのは常道さね。
さあ、ナビをしとく…
[ ゴウ ッ …… ]
[その時だ。この力渦巻く未来の因果が交差する中で。 おもんがその手に携える『白火盗』が微かに鳴いた]
(394) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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( …「白火盗」の炎が、共鳴している…。
魔界の獄爵 煉獄王ジークハルト。 まさか『本体』がこの時代にはいるのかい…?
『白火盗』の焔は、煉獄王ジークハルトの分け御魂。 いわばもうひとりの煉獄王ジークハルトの力そのもの。 煉獄の王焔≪パーガトルブレイズ≫を封じ、そこに嘗て"リツ"を宿らせた特級霊具…。 女神と魔王と霊具、あらゆる力をあたいら四傑《パピヨンズ》は結集させた。 全てはニルヴァーナの鐘≪VA−BELL≫に仇名すが為に。 だけど、あたいらの時代じゃ、イカレ女神や煉獄王の干渉も希薄だった。
…… …… どうなってんだい、この時代はさぁ ……)
(395) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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[そんな考え事をしていた時だ。ヘリにバイクが突撃してきたのは!>>392>>393]
何者だあんたっ!! 名を名乗りな! VA−BELLの…
[赤い双眼、そして銃口。剣呑な雰囲気だが、然しおもんには聞き捨てなら無い]
……「めるや様」を殺す……だってぇ?
[そう、突然ヘリに突撃してきた謎の男が口にした、姫の名は決しておもんには無視できぬ者。 誰何する武人のまなざしが、ヘリの乱入者に注がれた]
(396) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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/* そんなやばい武器だったのwwwwww ジークさんの力はいろいろ分散されているなあ。
(-141) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 20時半頃
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随分と派手な登場だな。
[久しぶりに見る男。]
おいおい、それは誤解だぜ?
逆十字《サタンクロス》の死霊術師《ネクロマンサー》
[苦笑して、彼は語ろうとしつつ。]
説明はしてやるから、とりあえず行かないか? このイカレ英雄の運転にずっと乗ってるの、案外と怖くてな。
(397) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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――……ここで会ったが、……何年目だったかな。
[冷ややかに見つめたまま、いちど手を振れば。 その手には、古式ゆかしき――往時は最新鋭だったマスケット。
宿りしものを神器とする武器の魂魄、闇詠い《ナイトメロディア》。 あらゆる武器の因子を内包し、こうして具現することも容易い]
……ん、……?
[が、その銃口から魔弾が放たれることはなかった。 空に向かって駆ける、青白い鉄馬>>392を目にしたからだ]
……あれは、さっきの騎士様かな?
[となれば、蚊トンボよろしく叩き落すわけにもいかない。どうしたものかな、そう呟いて]
(398) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* 逆十字《サタンクロス》wwwwwwwwwww 変なルビいらないですよwwwwwwwwwwwww
(-142) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* 風呂から上がったらこれだ
>>395
これだ
(このへんにしばがあるんです このへんに)
(-143) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* っていうかまた王属性と火属性定着してるんだけどもうアヤネゆるさん
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWっるさあん
(-144) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 21時頃
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ああ、貴女が。
[操縦席の古めかしい装いの女>>396を一瞥する。 ガガガ、とまたヘリが何かにぶつかったように振動する。]
確かによく似た偶像《コスプレ》だ。 さぞかし、信仰を集められそうですね。
僕の事なら。 彼にでも聞いたらどうです。
[男の視線は再び目の前の神子《オスカー》へと注がれる。]
(399) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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ま……挨拶くらいは、しておこうか。
[目を瞑る。世界を襲う《波》、世界を覆う海。予言の光景]
何度も何度もヒトを惑わして、神子なんて勿体つけた狗を遣わせて――、 ……挙句、すべて平等に滅ぼすことを、それを救いだなんて。
ぼくはもうあなたには従わない、黒薔薇の君。
[ヘリを墜とさない程度に威力を抑えて。 パン、と――女神の刻印を追い続ける魔弾を空に放った。 防がれるまでは何度でも、その弾丸は女神が与えた黒薔薇を狙い続けるだろう]
(400) 2015/06/09(Tue) 21時頃
|
|
( それにしても、妙にややこしいね……。 なにかあたいは、違和感を感じる……。 )
[おもんは状況の推移を静かに見守りながら、こめかみをグリグリと撫でていた。 何かの歯車がかみ合わない。未来に来てからというものの。 『神子の』明之によく似た少年が現世でまた神子をやってる。 『裏切り者の』藤之の末裔だかなんだかもまたこの時代に存在するのだろうか。
VA−BELLが権勢を振るう世界。 お仕えするべき「めるや」様のいない時代。 真実が交差して取り違えられている様な違和感。 まるで蝶が蛾で、蛾が蝶である様な]
(401) 2015/06/09(Tue) 21時頃
|
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[もし、ここでおもんや鬼丞が、蜜星やダークローズの女神を並べる事ができたら違和感に気付けたかも知れない。
おもんや鬼丞は、嘗ての裏切り者、蜜星藤之助がローズの神子である事を知らない。 なぜ知らない? 神子が神子でなくて、神子でないものが神子である。
時空を超えて、因果の渦に交差して、虚実を重ねる真実の霧。 まるでそこには、まだ隠された深い謎が聳えている様に…]
(402) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* ていうかこれ役職確定してないんだよね?! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何か皆すごい各所に敵意向けてるけど大丈夫なのかこれwwwwwwwwwwwwwwwww 俺方向転換するのすごい向いてない設定だから役職定まるまでは大人しくしてたい
(-145) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* いろんな武器に宿りすぎてだんだんよく判らなくなってきた。
(-146) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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誤解、ですか。
貴方の語る『真実』なんて。 どうでもいいですが。
[カチリ、引き金に掛かる指に力がこもる。 けれど、結局、男は撃つこと無く銃口を下ろす。]
……いいでしょう。 何処へとなり、付き合いましょう。
[しかし仲良く隣に座っての旅路は断るとばかり。 ヘリの足に乗ったまま、風を受けて男は頷いた。]
(403) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* ・預言の巫女の聖槍 ・メルヤ姫に与えられた ・白火盗にも宿った ・神殿から盗まれた ・フリントロックに宿ってメルヤに買われた
(-147) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 21時頃
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さて、なんと言うべきだろうな。
逆十字《サタンクロス》の死霊術師《ネクロマンサー》 或いは常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》
それとも単にこう呼べば良いか?
放逐者《ロストチャイルド》
[最後の言葉には明らかな棘。 先ほどおもんに向けたのとは明らかに異質な棘があった。]
(404) 2015/06/09(Tue) 21時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 21時頃
|
おい、新手が来たぞ。
[一難去ってまた一難。 ミサイルとバイクに続いてやってきたのは魔弾だったか。]
回避してくれ!
[おもんにそう呼びかけると、彼女はなんとかそれを回避しただろうか。だがしかし、魔弾はこちらを執拗に追尾してくるのだった。]
逆十字《サタンクロス》の死霊術師《ネクロマンサー》! 死にたくはないだろう?
あの魔弾を撃ち落とせ!
(405) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* 完全にオスカー葵のホリーゆおさんである(確信)
(-148) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)
|
[魔弾を見据える彼。
そして、共鳴するように光喰らい《プリズムイーター》が闇色の輝きを放ちだす。 それはまるで。]
求めていたもの。 こんな所にあったのか?
(406) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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……『シーシャ』です。
[棘のある言葉>>404に赤眼を細める。]
僕の名前は
『シーシャ』
ただひとつです。
[一度は自己紹介を任せたにも関わらず。 その『名前』を強く強調する。]
(407) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
|
|
[当然、前方不注意でヘリはまたプロペラをどこぞのビルにあてていた]
ああもう、何なんだいややこしいねえ! あんたら!いいから飛ばすよ!
ったく、今度は下から…
[また新たにヘリを撃ち落とそうとする襲撃者が存在するらしい。 煩わしそうに、操縦を手放して、ふと外から下を見てみれば>>400]
(408) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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……リツ……!!
[驚いた。この時代に生きていた、現存していたのか!! イカレ女神の作品にしては性格は大分違う、意思もつ霊具。 その意思が宿された武具は、例えリツが抜け出た後も、特別な力を宿した。 かつての時代での、神殿にいた頃の出来事が懐かしい>>318。
『リツ、ねぇ。随分簡単な名前すぎやしないかい? あたいなら、こう、天恵律之…いや…極律之覇… ……』
おもんはといえば、やたら長くて格好良さそうな名前を好んで、却下されていた記憶がある>>162]
(409) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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|
[然しどうやら、今のリツは何やらこちらと敵対している様だ]
……いいさ。あたい達は過去に戻る手段も探す必要もあるし ついでに、この時代の「ばべる」も相手してやってもいいんだ。
あいつと話つけるのは、もうちょいと後でも遅くはないだろうさ…。
[漸く慣れてきたのか、ヘリは追い縋る魔弾から逃れる様、高く高く上へと舞い上がり始めた。 この追撃を逃れたら、今度こそ教団の総本山とやらだ]
(410) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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よほど恨みを買ってるんですね。
[嘲る様な薄笑いを神子《オスカー》>>405へ向けたまま、銃-ミストルティン-を撃つ。]
[ダァンッ]
[一撃目は魔弾が急落下し避けた。]
[ダァンッ]
[二撃目の隣を魔弾がすり抜ける。]
[ダァンッ]
[三撃目は魔弾に掠る。]
(411) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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リツ?
おい、いかれ英雄。 リツってのは何の事だい?
[話の流れからするとこの魔弾。 或いは魔弾の主の事を指すのだろうけれど。
これがダークローズの言っていたものなのだろうかと。 そんな事を考えながら彼女に問いかけるのだった。]
(412) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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―――当たれ《Bullet》
[次に撃った呪弾《シード》は芽吹く。 瞬間的に枝葉を伸ばし魔弾を絡めとり。]
―――これで終り《Crush》
満足ですか?
[ぐっと拳を握りしめ、力《イメージ》を送れば、魔弾は潰れる。]
(413) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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|
――首輪《プリズムイーター》付きの、黒薔薇の狗《ニルヴァーナチャイルド》か。
[魔弾の向かう先、空を往く鉄駕籠を見据えて――]
……ぼくは違う。きみと違って、女神の道具じゃない。もう戻らない。
[無色――いや、日中では判らない、淡い光の波動。それが、闇色の輝きに応じた]
ぼくはヒトと共に、ずっとずっと進歩してきた。 いつまでも同じ姿のきみとは、違う。ぼくは、ヒトの側につくよ。
[放った魔弾の行く末は認めず、背を向けた。元より、対の存在へのただの挨拶。 ――いや、その主、黒薔薇への宣戦布告《ジショクネガイ》でしかないのだから]
(414) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
|
双生児 ホリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 ホリーは村を出ました)
|
─ 上空 ─
[社長室を抜け、女神は空を歩む。 オスカーへと向かう魔弾の気配は察せど、女神は動かない。]
……来たわね。
[にい、と吊り上げた口元に浮かぶ、愉悦。 >>400挨拶代わりの心算なのか。人の世界に生きる内、随分と粋な真似をするようになったものだ。]
(415) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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|
けれども。
全ては、予定調和。
全ては、涅槃へ至る道《nirvana-link》の為に――――
[闇喰らいにもオスカーにも、女神の気配は伝わるだろう。 どこか愉しそうな、どことなく嬉しそうな。そんな、気配が。]
(416) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
|
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/* >みょんこメモ
名前を呼んではいけないジークハルト様の纏めがすごい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwたしかに呼んだら怒るけどさあ
wwwwwwwwwwwwwwwふいたわ
(-149) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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/* じしょくねがい だからほんとこの村 しゃちく村
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばーかばーか
(-150) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* >>414 宣戦布告《ジショクネガイ》 宣戦布告《ジショクネガイ》 宣戦布告《ジショクネガイ》
(-151) 2015/06/09(Tue) 22時頃
|
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/* もうやだこの社畜村wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-152) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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お見事だよ『シーシャ』
[魔弾を絡め取った呪弾《シード》 それを見届けると、ヘリはやがて総本山へとたどり着くのだろう。
出迎えた面々には生き神様たるおもんの降臨を大げさな位に伝えるのだった。]
(417) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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|
"あれ"はあたいの知り合いさね!
というかあんたは神子でしょうが小僧なんで知らないんだい! まさかあんた、てめえの運命姫《リンク》さえ忘れてたらいてこましてやるよ!!
[やがて魔弾の襲撃は逃れ、東の空へ。 そう、東の空を往けば、ヘリはやがて荘厳な聖堂にも似た場所へといつしか辿り着くだろう]
……ところで、小僧、ちいっと聴いてみたいんだけれどもね?
(418) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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これ、どこに「落とせば」いいんだい? あの中庭に落とすよ?
[但し。着陸法なんて知る由もないヘリは、そう。 英雄達の像が荘厳に立ち並ぶ、フレイム・オブ・メギド教団総本山、『ハルマゲドン聖堂』の中庭に、突撃しようとしていた。 おもんは最初にちゃんと言ったのだ。『カチコミかけてやろう』と]
(419) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[背を向けた空で、魔弾が絡めとられ、潰された感覚>>413]
……いまのは、別の誰かだね。 きみに、そんな器用な真似は出来ないものね、光喰らい《プリズムイーター》。
[呟いて、遠ざかるヘリの爆音を見送った――もちろん、その方角はきちんと感知しておいたけれど]
(420) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[その日、隕石の如く鮮烈に、英雄おもんは降臨した!!]
(421) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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このアホ!
ちょっと待ってろ!
[ヘリをなんだかんだで軟着陸させた。 まあ、自分は何とかして脱出出来るから良いのだけれど。
この英雄が落ちてしまうのはよろしくない。 先ほどの運命姫《リンク》も気になってはいたのだし。]
(422) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* かなり設定がややこしいけどおもんまけない。 構図自体は、BABEL VS 女神 VS それ以外 ぽくはみえるんだけどねえ
あたいら赤希望なんだよね(にこり
カオスになる予感しかしないのがこまるわ
(-153) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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「英雄だ!」
「おもん様だ!」
「神炎の代行者≪ゴッドフレイム・エイジェント≫だ!」
[集まっていた信者たち。 彼らはおもんを取り囲むとそのまま胴上げを始めたのだった。
これできっとB.A.B.E.Lに対する革命《メーデー》を起こせる。 気の早い連中はそんな事を言い始めていた。]
(423) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* こんにゃろどうあげやめて
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おもん は てごま を てにいれた !!
(-154) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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― 社長室 ―
………ご苦労。
[>>350部下の声に男は、ぎい、と椅子を回転させ その爛れた右側を伴った顔を、アヤネに向ける。 名刺を受け取ると、その懐に仕舞い込み]
く、……拍子抜け、なぁ お前は奴らの“本質”を見抜けたのか?
[ガスマスクの奥で、くつりと漏れる嗤い声。]
(424) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[とりあえず、"着陸"前に飛び降りた。]
(425) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[ ゴウ ッ …… ]
(426) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[>>395炎は共鳴する。 それは、現在の男《悪魔》が持つよりも強い炎。]
……俺の“全盛期”に、此所《人間界》へ来た時。
煉獄の王焔≪パーガトルブレイズ≫を ある人間の獲物《白火盗》に込めた事がある。
[アヤネが出会ったのは、彼女の方ではなかろうが 同じ傘下に居る者ならば、その受ける恩恵は同じ事。]
(427) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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なんだい、あたいが落としたかったのに。
[操縦を奪われて、なんだかんだでヘリは軟着陸した。 尤も、操縦を奪わなければ、ヘリと銅像が激突して英雄の銅像が粉々になる大惨事を起こしてたのは想像に容易かろうが。 少し不満そうに頬をふくらませていたおもんを、謎の信者達が囲みだした]
(428) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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なっ、なんだいあんたたち! ひゃああ!!
[突然、見知らぬ怪しい宗教信者に囲まれて胴上げをされたら、さしものおもんとて困惑していた]
おいあんた! 小僧!! あんたんとこの下僕ならこいつらを止めなさいな!
あんたでもいいよ! そこのひょろい小僧! えーっと、シーシャ!! いいから早くおろしとくれっ!!
[ひとまず、腹が減った。どうせ持て囃されるなら 後でたらふく贅沢な食事をせしめて豪遊してやろうと腹に決めていた]
(429) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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――――それを持つ者達に、底があると思うのか?
(430) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* ごめんジークハルト様 あたいじゃコレつかえないんだ(真顔
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そうくるとはおもってたwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-155) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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…………。
[黒衣のフードを目深に被り。 英雄《おもん》の帰還に沸き立つ信者たちを冷ややかに見つめる。]
……まあ、頑張ってください。
[裏切りの逆十字《サタンクロス》の死霊術師《ネクロマンサー》は、己を知る信者に関わっては面倒だと。 おもん>>429の頼みを軽く肩を竦めて、無視した。]
(431) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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まあ、飽きたら降ろすでしょう。
みんな、後でおもん様に食事も出しておいてくれ。 分かってるだろうけれど、豪勢に頼むぞ?
[そう告げてから、胴上げを止める事はせず。 さりとてこれから宗教の偶像にする相手なのだから。
たっぷりと歓待するように伝えてから。]
さて、話すなら向こうでかな?
[逆十字《サタンクロス》の死霊術師《ネクロマンサー》へとそう告げていた。]
(432) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[>>368 上下左右、大きく回避行動を取るヘリに、 ミサイルが迫る様子を見守っていた女だったが。]
へえ……
[>>366 次の瞬間。みるみる空中に展開した闇が、 ミサイルを爆発させることなく、全て呑み込んでいく。]
あの剣…… 光喰らい《プリズムイーター》……? うふ、あっはは、面白い。面白いわ!
[想起させるのは、社歴にも度々登場する存在。 それに限りなく近い力が、目前で振るわれている。]
そこに居るのね? 彼(オスカー)も。
[>>383 答は、高らかなる彼の宣言によって確信に変わる。]
(433) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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/* 頭が回らないだめぽよ^q^
(-156) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[ならば、と。喰いきれぬ程の《雷光》を放とうとした。 ――――その時だった。]
…… これは、これは。 どうやら、こちらから捜すまでも無さそうね?
[>>393 そこへ、青白い悲鳴《エンジン》の音。 死霊術師『シーシャ』が、ヘリに跳び移るのが見えた。]
やっぱりね。あなたたち、お友達だったのね?
[乗り移る様子は、さも彼らが「仲間」であるかのようで。]
(434) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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ああ、《アレ》を壊したらたいへんよね。 それなら……
[持っているカプセルを無事に取り返すのが最優先。 もろとも焦がしては意味がないと、雷撃は霧散させ。 攻撃は加えず、眼鏡のディスプレイを起動させる。 国家の地形図に、「赤い点」がひとつ、明滅を始めた。]
………あのね。逃げるのならね。 ヘリくらい、じぶんたちで用意しなくっちゃね?
[B.A.B.E.L.社製のヘリコプターを構成する部品には、 密かに、「GPSに代替する回路」が組み込まれている。]
(435) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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『……仕事を、請け負って欲しいのです』
(436) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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――――――「ゲヘナ」に依頼を。 派遣先の座標は、あのGPSの向かう場所へ。
[>>324 先程の女忍の言葉を思い出し。 通信を繋ぎ、部下たちへと指令を出す。 報酬は3億… 否、望むだけ出して構わないと。 雑兵ではないのだから、その程度は当然だ。 この額を以てしても、相手が断るならば諦めるが。]
指令は、『-Nirvana-』を無傷で奪還すること。 保安部隊も、精鋭を残してぜんぶあつめて頂戴ね。
…………道を違えた者《わるいむし》は、 「巣」ごと救済《おそうじ》してあげなくっちゃ。
[眼鏡のレンズの奥で、女の目が爛々と輝いた。]
(437) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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『―――――………殺して下さい、私を』
(438) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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どこでも構いませんよ。
[胴上げされ続けるおもんを横目に、神子>>432応えてその後を歩き出す。]
……。
教団《ここ》を出て、思ったんですけどね。 反B.A.B.E.Lなんて分かりやすい言葉を叫んで。
あの人達、その後の未来《ヴィジョン》見えてるんですかね。
[歓声を聞きながら零すものの。 男はその事にさほど興味のある態でもない。]
(439) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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/* ちょwwwwwwwwwwwwwwwww やっぱりみんなを救うとか言ってるくせに、シーシャの事だけは救われなくしちゃったルートじゃないかwwww
あんまりだwwwww
(-157) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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……どうせ、どこかで笑っているのでしょう、あなたは。
[ひとつ、息を吐いて。でも――と]
ぼくがあなたに勝っている点が、ひとつだけある。 ヒトと共に生きた時間だけは、ぼくのほうが長い。
ときどき、ヒトは――無謀な無茶をやらかして、計算をひっくり返す。
[たとえば――あの神殿の人々。女神の遣わした自分と、悪魔の与えた獄焔。 対極のふたつを、ひとつの獲物に同居させるなど狂気の沙汰――でも、彼らはやり遂げた]
いつまでも、ヒトはあなた《神》の子《モノ》じゃない……。
[そう呟いて、空を仰いだ――それでも、風の音が何故か、笑い声に聴こえた]
(440) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[>>271真実に何の意味があると言う彼に 悪魔は、依頼人であり 彼の腕の中で動かなくなっている
姉《メルヤ》の声を思い出していた。]
(441) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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見えてないんじゃないか?
……少なくとも、反B.A.B.E.Lってやってる間は忘れられる。 宗教なんてそんなもんだろうさ。 だからこそ、良い兵士になるんだがな。
[そんな風に言うと笑みを見せてから。]
まぁ、そうは言ってもだ。 その後の未来《ヴィジョン》なんて見えてる人の方が珍しいだろうよ。
(442) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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/* ほらあwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
この真実は闇堕ちしますね、間違いなく
(-158) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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こんの うらぎりものぉおおお!!
[二人の小僧が、胴上げからおもんを解放する事はなかった。 もちろん、この後豪勢な食事をさせて貰ったが]
……たく、ひどい目みたよ。
[心底つかれたと云う様なおもんだが、食事は腹いっぱい食わせてもらった。 生き神様とか持て囃されて、食事は教団の聖堂で食べていたのだが]
……さて。小僧共は小僧共で何か話してるけど。 あたいも、そろそろ、久々にあの小憎たらしい女を拝んでやろうかね。
小僧同士と女同士、いい割合じゃあないか。
(443) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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イカレ女神ローズ。 はよあたいの前にでてきな。
[そう、女神が降るに相応しい聖堂の奥で おもんは高慢に、どうにも好きになれない黒薔薇の女神を呼びつけた]
(444) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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風が、哭き始めたわね……。
[こおぉ、こおぉ、と。 地に生きる者全てを取り巻くよう、風は蠢く。]
血肉を求める、光喰らい《プリズムイーター》。 精神を求める、闇詠い《ナイトメロディア》。
二つの剣が重なる時――――
(445) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[そこまで呟いてふと、自らを喚ぶ声を感じ。]
…………あら。
[くすくす、と。 笑い声と風の波紋を遺し、女神の気配は空から消えた。]
(446) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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― 聖堂 ―
お呼びかしら、“生き神様”?
……どう? いつかやって来る貴女達の為、お迎えの準備をしておいたのよ。
似てるでしょう、あの子。明之に。
[ふ、と。 喚ぶ声、懐かしい姿の元に、黒の紗を翻し舞い降りた。]
(447) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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――……それにしても、懐かしいな。
[白火盗――その次に宿ったあれは、なんといったっけ。
そう、ああ――思い出した。斑目楯羽、だったか。 自分が宿る前、もともとどんな力があったかまでは、覚えていないけれど。 指揮する兵に、軍の"リツ"を――軍律を守らせ、自在に操る力を与えた。 絶死の人海戦術>>288を命じられた雑多な兵どもも疑問なく従い、勝利を収めることが出来ただろう。
それと、あと二つ――……ああ、なんといったっけ。思い出せないけれど]
(448) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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ああ、貴方自覚あったんですか。
[オスカーの笑み>>442に僅かに呆れを含む声を返す。]
傍からそう見れる貴方は。 一体どんな未来《ヴィジョン》を持って。
『彼女』を。
殺そうなどと。
[ヒヤリと声が冷える。 フードの下の目は鋭く神子を睨みつける。]
(449) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[――真実に何の意味があるのか。
男は『真実』>>438を知らない。 焦がれた姉姫《ヒカリ》の願い《ウラギリ》を。]
(450) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* 風が、哭き始めるwwwwwww おやくそくすごいwwwwwwwwww
(-159) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* シーシャは主人公ポジだと思っているんだけど すごい物騒なんだが
()
(-160) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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―――――……… 依頼か。
[>>437そのB.A.B.E.Lからの通信を取ったのは 男の目の前にいる部下―――アヤネだったか
しかし、報酬額からするに最重要案件。 自ずと男の耳に入るだろう。]
『-Nirvana-』の奪還、だそうだ。 派遣先は、……都合が良いな
[指示された派遣先はFoM教団総本山。 >>351奇しくも、四傑≪パピヨンズ≫の行く先と同じ。]
(451) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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――――つまり、今『-Nirvana-』はB.A.B.E.Lの手にはない。
そういう事だな?
(452) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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自覚?
ああ、少なくとも。 B.A.B.E.L打倒の為、行き場のない連中を宗教を使って手駒にしてるのは認めようか。
[尤も、自身もダークローズの手足であることには変わりはない。 それを彼は言っているのか。
それとも、別の事なのか。]
で、だ。 姉姫《メルヤ》を殺すって言うのはどういう……
[そこまで言ってから、彼女の言葉が頭を過る。]
めるや……運命姫《リンク》の事か?
(453) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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― バベルを砕く戦乱の聖域 『ハルマゲドン大聖堂』 ―
うるさいね、あんたが云うと完全に皮肉になってんだよ。
あたいはてめえを縛り上げに呼んだんだ。 世界をかきまわすだけかきまわした後、どろんと雲がくれてたあんたをさ。
[箸で丹念に身を削り取った魚を骨を摘み 異界の黒服をなびかせ舞い降りた女神にガンを飛ばした]
(454) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* 今回の裏目標:葵騙り
あぁでももうメモとか細かな文体とかで透けちゃってる気はする。
(-161) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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あの小僧、オスカーとかいったね。
あいつ明之の子孫だろ。 名前も異国に渡っちまったか随分変わったけど、目の光は誤魔化せねえ。
……あんた。 この未来の世界でもあの小僧を取り込んで 何企んでやがんだい。 あいつの一族は、あんたみたいなイカレ女神に独占されるべき血潮じゃねえ。
[涼しげな顔をして、人間の運命をサイコロの様に転がすイカレた女神。 どうにも始めて顕現を認めたその時から、こいつは気に入らない、と視線が語っている。
ピン、と魚の小骨を、ダークローズの女神、ホリーへと妻弾く姿は、とても行儀が悪かい]
(455) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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― 研究所の報告書データの断片 ― [実験結果報告: 因子"M"の移植に際し、因子の制御は最大の課題である。
α作成時には、因子に対し、生体脳のリミッターをかけた。 実験個体は優秀な成績を収め、因子発現の安定性も確認。 しかし、感情の起伏等の積み重ねによりリミッターが破壊され、暴走する可能性が高いとの試算が出た。ラットによる実験でも、限界が来た因子移植個体は凶暴性を増し、研究者に負傷させる、他のラットの殺戮行動に走るなどの行動が見られている。
次に、リミッターをかけず、生体脳と因子を融和させたβを作成。 だが、因子発現の安定性が下がり、実用性に疑問が残る。 また、β型の場合に暴走を起こさないかどうかは、今後要追試。
α型を大量生産し、限界が到来し次第、取り替えて『御柱』とするのが現状では現実的かと思われる。]
(456) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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あら、信者の皆はきちんと貴女をもてなしたようね。
[教団の立地と輸送事情から、実は、魚は稀少品である。 身の欠片も残さず食べられた骨に目を向けたのは一瞬。]
まあ、怖い。
そんな顔をしないで? 人の歴史は、人が創る物。私が必要以上に関与してしまっては、意味がないでしょう?
[尤も、人間との契約自体が必要以上の関与でしかないのだが。]
(457) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* お、すごい 拾ってくれている
(-162) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[B.A.B.E.L社員の名刺を持ち帰った事。 暗号を読み解き、彼らの行き先を突き止めた事。 そしてB.A.B.E.L社員から最重要案件を受けるに至った事。
部下がそれらの成果を上げた事を確認した男は]
よくやった。
[扉へ向かって歩き出し、アヤネの横を通り過ぎる一瞬 彼女の頭に手を置いた。]
(458) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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――――……ついて来い。
仕事だ。
[社長自ら、動く。 その行く先はエリア666ではなくエレベーター。 そうして、黒塗りの高級車を持ち出させ、乗り込んだ。]
(459) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[ ゴォ ォゥ ………ン ]
……あの辺りは、入り組んでる。 こっちの方が早いだろう。
[その車には、ただの人間界製のものだ。 普通のものと違うは、それ一台で星一つ買えるという事。
モノは普通でも問題ない。 《悪魔》が乗り込むからこそ、それは威力を発揮する。 《悪魔》が触れるものは全て、魔改造物《ダーク・ツール》と呼ばれる。]
(460) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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…………偶然よ。
[そう、偶然。 数多の血脈の内、誰を“使う”か。 選んだ結果が、偶然にも、力を求めるオスカーだっただけ。]
人が使うか、神が使うか。 些細な差に過ぎないでしょう? あの血はとても、都合が良いの。
[ふわり。 飛ばされた小骨は、女神に届く前に紫色の小さな炎へと変わり、石造りの床へと落ちる。]
(461) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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……もっとも、ぼくも本来は。 光喰らいと一緒で、ヒトの世にあるべきものじゃないんだよな。
[遠い神殿の記憶から、ふっと現世に戻ってきて]
"光の大輪"……パルック・サンフラワー。 あの方が黒薔薇に屈しなければ、ヒトの未来ももっと明るかったのかな。
[いつからか、黒薔薇を主様>>0と呼ぶようになってしまったという、かつては黒薔薇にも比肩した一柱の神。
何があったかまでは知らないけれど――と。黒薔薇の被造物でありながらも、リツと呼ばれる魂は、そのように嘆息した]
(462) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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―――――― 社長専用道路《トップ・オンリー》を出せ
[ ゴゥン ………]
[ ゴ ゥン ……]
[男が、目的地――――FoM教団総本山の座標を入力すると 人々が通っていた車道は速やかに切り離され、隔離された。
そして、現在地から目的地までの 最短距離の専用道路《ルート》を作り出す。]
(463) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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|
ああ、でも。 貴女ひとつ、勘違いをしていてよ?
[そうして。 紗の擦れる音を聖堂に響かせ、女神は笑う。]
あの子。
明之の直系では、ないのよ。
[さて、当人も知り得るのかどうか。 それが意味する所までは語らず、唇は黒紗に隠れる。]
(464) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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普通の人間ならGに耐え切れねぇだろうが。
……アヤネ、隣《助手席》がお前なら手加減はなしだ。
[―――そう言って男は、一気にアクセルを踏み抜いた* ]
(465) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* >>464 な、なんだってええ〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwww
今明かされる衝撃の真実ゥウウウwwwwwwwww
(-163) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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ああ、やっぱり。 反B.A.B.E.Lなんてあの人たちと一緒に本気で言っているのなら。 信者に対して随分薄情だと思っていましたよ。
[くつくつと虚ろな笑いを零しながら。 ゆっくりと双銃-ミストルティン-を神子>>453へ向ける。]
B.A.B.E.Lを潰すには、その計画の元を断つのが早いと思いましたか? だから教団《あなたたち》は『彼女』を……。
……。
運命姫《リンク》?何のことです?
[まさか神子は身代わり姫《メルヤ》を知らないのか。 違和感に銃口の狙いが揺れる。]
(466) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* よつばさんはもうずっとこういう馬鹿な事をしていたいです
(まとめを早々に放棄した顔)
(-164) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* パルック神様なの?wwwww
(-165) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[これで何度目か、轟音とともに地面が揺れる。 天井からぱらぱらと粉塵が舞った。 近隣のビル群の横っ腹に穴が開いた衝撃、そしてヘリコプターの銃撃戦の衝撃は廃墟をも揺るがした。]
戦の匂いだかなんだか知らないけど、たまったものじゃない。 これじゃ建物ごと潰れかねないや。
[咳き込み、端末のビジョンから顔を上げた。 目頭を押さえる。]
(467) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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いや、めるやってのは。 運命姫《リンク》の事だろ?
労働組合≪バベルニアダナスモノ≫の中心。 全てを救おうとした女。
[先ほどまでは知らなかった知識も混ざっている。 おもんとの接触によって呼び起されたそれは魂の記憶。]
何で殺す必要がある。 おもんのように奉る方が……
[違和感はあるけれども。 それでも、なんとか思考を纏めようとして。]
(468) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* 思いついたので設定固まったあとになって放り込んでみたテスト。
まあホリーならなんとでもしてくれるだろう。
(-166) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* メルヤがPCの中でも混ざってきてておもしろい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
いや分かっててなんだろうけどもwwww
(-167) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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はっ、どの口がぬかしてんのかね。
煉獄王ジークハルトの方がまだわかりやすい。 悪魔より煙たい女神なんて、流石だね。
あんたはあたいらの戦いに乗じて日輪のパルックを降した。
過去では神柱に膝を折らせた次は 未来では魔界に膝を折らせる気かい?
(469) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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心配せずとも、この「白火盗」に退かれて、やつも来るさ。
[おもんはその手に携えられた【真剣】、煉獄の焔を宿された剣を引き抜く]
…白火盗に宿された、煉獄の王焔≪パーガトルフレイム≫は共鳴する。 ふたつはひとつ、ひとつはふたつ。
焔はよりまばゆい焔に同期し、その力を引き上げる。
すなわち、白火盗の焔がまばゆければ、そのまばゆさをジークハルトもそっくりそのまま共鳴のするままに受け継ぎ ジークハルトの焔がまばゆければ、白火盗もより煌々とした焔に燃え盛る。
それを知ってるあいつが、この白火盗に接触しないわけがないね。 まあ、完全に力の程度を同調させるには、ある程度時間がかかるだろうけれどね。
さ。もうすぐジークハルトも来るんだ。 悪魔も前にして、痛い目みるまえに、あんたの企みを…
(470) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* >>469 だからその名前で呼ぶなっつってんだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 呼ばれるたびにざわつくわwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっ くっ
(-168) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[さらに踏み込もうとしたとき、食えない女神はふわりと笑う]
…… …… …… ……んだって……。
あたいは、あの小僧がいるということは。 あいつは、無事に何処かで、めるや様と…いや…
[それ以上、この女神が語るつもりがないらしく、黒紗に隠れる唇を睨みつけていた]
(471) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* 意訳:とりあえずオスカーあんたメルヤさまとくっついとけ
あんたの運命の人なんだよって意味で運命姫(リンク)とかぬかしたら、へんなほうこうへ発展してるでござる。
やくしょく!やくしょく! はよやくしょくがきてーー!!!
てかほんとこの村の役職どうなるのこわい。 ホリーは絶対首無しだろ、あたいらも首なしだろ みょんこも立場的には赤りそうな気しかしないし
おーこわ
(-169) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* >>470この辺に必死に俺を刺そうとしている十六夜が見える
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwくくくくwwwwwwww
おれをwwwwこれいじょうwwwwwおこらせないほうがwwwwwみのためだああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-170) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[気分は最悪だ。主に、閲覧したデータと頭痛のせいで。]
こんなの。姉さんは……全部知っていた……? ここにあることも、もっと重大なことも。
[呟きに答える者はない。ふう、と長く息を吐く。]
少し、外の空気を吸ってこようか。 落ち込んだときは、下を向くより顔を上げなさい……って。 姉さんの口癖だったっけ。
[拾えるだけのデータを収めた半導体メモリをしまい、足取り重く建物の外へと。屋上で散った火花にも地下室からの微かな音にも、気づかぬまま。]
(472) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 23時半頃
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ジークハルト? ……ああ、さっき顔を合わせたばかりだけれど。
[あの悪魔との因縁を話す機会は、あっただろうか。 あったとしても、かの悪魔の名誉の為、詳細までは伏せただろうが。]
別に構わないわ。 大昔の聖戦の繰り返し、ただそれだけ。
貴女が、自分をもてなした信者達を見棄てて逃げるような薄情者とは、思っていないのだけれど。
[滲ませた笑みに紗は微かに揺らぐ。]
(473) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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……違うっ!
[叫ぶように神子の言葉>>468を否定する。]
姉姫《メルヤ》は姫神子《めるや》じゃない。
『全てを救いたい』
そう言った『彼女』は『-Nirvana-』計画のための身代わり姫《メルヤ》で……でも……。
[傍から聞けば男のそれは酷く混乱した言葉だ。 事実、男は酷く混乱していた。]
(474) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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けれど。
今に、もっと大きな物がやってくるのよ。 そう――――神界も人界も魔界も等しく塵芥と変わる、大きな《波》が。
[それは、滅びの予言。 オスカーにすら、ここまてはっきりと語った事の無い、滅びの未来を指し示し。]
(475) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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― フレイム・オブ・メサイア本部 ―
[―――――その時だ。]
[ ズ ガ ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ン ッ ッ !! ]
[>>466>>468 オスカーとシーシャが対峙するその場所へ。 教団本部の奥の壁が、凄まじい音を立てて崩れる。]
………うっふふふ、みーつけた♪
[壁の向こうに立っていたのは、白い上着の雷鎚《ミョルニル》。 壁を殴ったその拳には、バチバチと電流が纏わりついている。 背後に、最高武装のB.A.B.E.L.保安部隊が控えていた。]
(476) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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そうそう。 ジークハルト、で思い出したけれど。
[睨む瞳に、笑みを滲ませた眼差しで応じて。]
今、あの人の元にね、面白い子が居るの。 きっと貴女も気に入ると思うわ。
何処かで出逢ったら、よろしく伝えておいて頂戴? 見れば、すぐにわかる筈よ。
[かの神子の歩んだ路は語らない。 その代わり。もう一人の“末裔”を思い返し、笑みを深めた。]
(477) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[>>476ふと、轟音。]
…………あら。
どうやら、別のお客様が見えられたようね?
[聖堂にまで響く振動に、ちらりと視線を向けた。]
(478) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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めるやは……
[言葉を続けようとした刹那。 招かれざる客がやってきたのだった>>476]
やれやれ。 まさか、雷鎚《ミョルニル》自らの出陣とは恐れいったな。
『シーシャ』続きは後だ。 まずはこの連中がお互いにとっての敵、それは問題ないな?
(479) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[――それ>>476は突然だった。]
…………ッ!
[轟音立て、粉砕された壁の破片が幾つかが混乱に陥っていた男の身体を打った。]
みょんこ、さん……。
[被っていたフードが落ちて。 くすんだ色の薄い髪の間を血が滑り落ちた。]
(480) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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待ちなイカレ女神!
あんた、明之とめるや様にいったい何を――…
[その時轟音が轟いた。来た。 運命が唸りをたてた様に、この聖堂まで訪れた、伽藍の渦]
(481) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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……ぐっ…… 頭がいたい ……!?
[加速する運命に惹かれる様に、おもんの意識は激しく揺れた]
(482) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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