152 【R18薔薇】名も無き孤島再戦
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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>>00無線本部
一通り準備は整いました。もうこの罰ゲームのコスプレ着替えていいですかね…
(#0) 2015/03/03(Tue) 12時半頃
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― 或る宵の事 ―
「気に入った。ボウズ、名はなんという」
[空虚を混ぜ込み不敵に笑む口元から、馨るは苦い煙草の香 縁側に座しながら、くらり、宵に酩酊する]
「よォく覚えておけ。持つべきは六分の侠気に四分の熱。 義のあるところ火をも踏む、義侠の心よ」
[羽織を纏った体に降り注ぐ月光] [くるり、と手の中で「桜に幕」を弄んだ]
「それ以上の余計なモンは捨てちまえ。 この臭い世界で生きて生きてえなら――」
[杯の中を銀色に泳ぐ満月と、花。 柔らかく笑ったから 春めいた夜風の中でつられて笑う。
振り仰げば、まさに花天月地の様。]
(1) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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[ 傷だらけの掌に白い花弁が落ちてきた気がした。 *]
(2) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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― 名も無き孤島 ―
[ バラバラバラ、]
[ヘリのプロペラが空しく鳴る、寂しい青灰色の空を見上げた。]
冬来たりなば春遠からじ、か
[冷たい潮風が頬や黒髪を撫でる。 無論、昇った月も、掌で咲く花も無く]
……全然来る気配ねえじゃねえか、春。
[冷たい岩の上に立ち、 枯れ枝にしぶとく執着した枯葉を見つめ、 無骨な掌を首の後ろに廻し、気だるげにこりこりと搔いた**]
(3) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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こんな事をしたって、何も変わらないわ。
(4) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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/* はいってよかったんだよね?! あと各国っていってるから日本人っていいんだよね?! そもそも前回のアナウンス日本人だったよね?!
とぶるぶるしておりますが、一席いただきます。 人狼希望はまあ、ノリ( フロー 半吉[[omikuji]]
(-0) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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[いつからだろう。 あなたに縋られれば縋られるほど 気持ちわるいと思うようになったのは。
一歩、 二歩。
息が切れるまで全速力で走るべき足は、 もう 引き摺るように後ずさる事しか出来なくて 上等な絨毯の長い毛足が一方行に整えられる。
あなたと一緒くたに棄てられたわたしが、 あたらしい生活と命を生きられるかもしれないと 描いた夢は、夢のままに。
同じ辛酸を舐める同胞を逃すまいと足掻く彼は、 見知らぬ男の顔を浮かべながら 去る事なんて許さないと 虚ろな目で言い放った。]
(5) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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リー、確かにあなたは可哀想な人かもしれないけれど それじゃ誰もそばに居てくれないよ。
[ わたしは、あなたの為には生きられない。
その言葉は、目の前で騒音と共に回転をはじめる金属片にかき消されて、彼の耳へ届いたかどうかは分からない。
よしんば届いたとしても、 私の知っている彼にはもう届かなかっただろう。]
(6) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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・・・ごめんね、ごめんね。 ごめんね…
[只管に謝る先は、自身の腹の内。 悲鳴すら上げられぬ命を、自分より先に喪う事のないように わたしはその場に蹲って、全ての悲鳴を飲み込んだ。
異様なモーター音が鳴り響く部屋は、 赤い飛沫と男の喚き声に支配され
狂気に飲まれた忌み子の前に、 この時ばかりは屋敷の面々が集い来る。
…その半分位は物言わぬ肉になってしまったようだけれど。
何人死んだのか、殺したのか。 ―――きっと彼も 覚えていない。]
(7) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)
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― 少し前:ヘリで移動中
[ ごちっ。 ]
(8) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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いっ、てぇ……。
[大型ヘリの轟音にすっかり耳がやられ切った頃。 有無を言わせず自分をこの箱舟に押し込んだ黒服男に、硬いものをぶつけられた。 寝転がった僕が瞼を震わせながら開いた視界に映ったのは、赤い本体と聳え立つ鋼の刃。
それを見れば嫌でも思い出すあの夜だけれど それのエンジンをかけた後の事は、実のところあまり覚えていない。 国選弁護士から聞かされた自分の所業を、そのまま事実として受け止めたくらいには現実感のないものだった。
僕といういきものは生物学的には生きているものの レゾンデートルという意味では、 既にあの屋敷の中で死んでいたから
だからべつに、無期懲役でも死刑でも 僕にはあまり関係の無いことだったんだ。
だから突然移送だと言われた時は、 漸く無限の暇つぶしから開放されるのだと 死刑の執行が決まったのだと 喜んだのだけど。]
(9) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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・・・で。何でそんなモノを俺に渡す訳? とりあえず君達が悪趣味って事はわかった。 俺の執行が決まったって訳でも、なさそうだね。
[よっ、と小さな掛け声をかけて 天井の低い船室で立ち上がる。
寝転がっていた長椅子には 自分の腕よりやや短い中型のチェーンソーが置かれていた。
無骨な鉄の小さな窓から見える空と海は 痛いほど蒼くて。
あの日の部屋に敷き詰められていた真っ赤な絨毯が 脳裏をちりちりと 灼いた気がした。]
(10) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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…ああ、解ったよ。コレには無闇に触れないようにして "ご案内"があるまで大人しくしてれば良いんだろう?
でもさあ。僕、こう言っちゃナンだけど育ちが良いから あんまりアウトドアは得意じゃないんだけど。
[着陸態勢に入ったヘリの中で聞かされた注意事項を反復しながら、片足を持ち上げて柔らかい皮のブーツの下にある金属製の輪を弄る。
頬の上にはあまり表情が乗らず、 これからのおよそ快適ではないだろう生活に への字に曲げた口元から溜息をこぼした。]
それとも。父さんが変な遊びでもさせろって? 嘿嘿、まさかね。まーいいや、特別房にも飽きていたし あそこで何年も死ぬのを待つよりよっぽどいい。
[あの人なら、憂さ晴らしのために自分の息子を死刑でなく無人島に置き去って、次第に乾涸びる様子をソファで眺める位の事はやるかもな、とか。 数年ぶりに思い出した誰よりも殺したい顔を掻き消すように 渡された得物の刃を回転させてみる。]
(11) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[回転を始める凶刃。
その異音の何十倍もの騒音が、目の前の鉄扉の向こうから 潮の香る突風と共に僕の前髪を吹き上げて。 衣服の下にしまい込んだはずの萌黄のストールが、 狂ったように胸元を叩く。
懐に隠せもしない、明らかに血生臭すぎる相棒を手に 僕は硬質なヘリのタップから 柔らかな砂浜へと降り立って 鉄の籠鳥へと別れを告げた。]
再見。フライト、楽しかったよ。 きみも一緒にきてくれればいいのに、なんてね。
(12) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[ だれでもいいから、ぼくがしぬまで いっしょにいてよ ]
(-1) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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[轟音にすっかりイカれた耳が潮騒を拾えるようになる頃には、 鉄屑の塊は水平線の向こうに消えていて。 お見送りを済ませた僕は、耳に嵌められた通信機を弄りながら砂浜を歩く。
無機質な個室に押し込められていた身としては、 今はまだ自分を取り巻く有機物を愉しむ事ができていた。]
でもなぁ。大人しく、ったって…
[小路でもあるかと海の反対側を気にしていたが、 生憎それっぽいものには出会えずに。 手にある得物はまさか藪を抜けるためのものじゃあないだろうかと訝しみ始めたあたりで、聞こえて来たのは…]
また、ヘリ…? それともモーター音?
[どこから聞こえるのかもわからないが、自然の音ではないそれが空から降る。 まさか僕を回収に来た訳でもあるまい、とひとつ笑って 嵌められた足輪と通信機の意味、渡されたチェーンソーの意味をほの昏い目の奥で転がす。
足は自然と、音の鳴るほうへ―――。*]
(13) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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/*ちこさま、チャーで来たのかwww(とほぼ確定している
(-2) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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/* いつも通り、スポーンガン透けのかんこです。 どうぞよろしくお願いします。
ちこさま接待村だというのにおっさんしなくてごめんね! リーやりたかったんだよう。 ろくでなしだしね、ろくでもないリーをしようじゃないのと。
右か左かは全く決めずに(むしろホモる気薄めで)取り組む予定は未定ではございますが、いっしょうけんめいがんばる。 そしてもう眠い。 案外みんな来ないんだな!!!!!ちくしょう!
(-3) 2015/03/04(Wed) 00時半頃
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―いつかの夜:???―
[これは 正当防衛だ 言い訳のような言葉が脳内に木霊する中―]
しゃ、 りん
[身体が、勝手に、動いて。
そしてその口元には・・・笑みを浮かべ。]*
(14) 2015/03/04(Wed) 01時頃
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―孤島への海路:船の中―
[厳重に鍵のかけられた部屋に押し込まれ 退屈しのぎ、気分転換に外を見ようにも 窓の一つもありゃしない。
ということで、部屋の住民である黒い和装の男は ドアの窓に嵌められた格子の向こう 警備をする若い男にずっと話しかけているわけだ。
日本を出てから今まで・・・およそ3時間もの間。]
・・・そんでね。 そこで私はその泥棒を返り討ちにしてやったんだけど。 いやー、我ながらあの杖捌きったら。 アンタにも見せてやりたかったぐらい。
「オイ。そろそろ黙ってくれねーかな。 お前の経歴なんか上から十分聞かされてんだ。」
(15) 2015/03/04(Wed) 01時頃
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やー、です。よ。 黙って欲しかったら暇つぶしの道具の一つくらい、ねえ?
[べー、と扉に向けて舌を出せば、 めんどくさそうなため息が一つ聞こえた。
自分に与えられたのは外そうとすると危ないらしいリングと、電源を入れても動作しているかさえも怪しい通信機。 それと、自由に選べと言われ、選んだ武器のみだったから。 退屈で仕方なくて…見張りに毎日の仕事内容だの、神社に来た面白かった話だの、刑務所生活の感想だの。
思いつくままに話していたが。 結局。退屈であるのに変わりはない。]
しっかし。いきなり輸送だとか、武器を選べだとか …困っちゃうねえ。ほーんと。
[硬いベッドに横になり、身長より長いその杖を灯りに透かせば。 杖は錫を揺らして、しゃり、しゃり。と鳴るのだった。]*
(16) 2015/03/04(Wed) 01時頃
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/*つ、杖、だと……?!(ごくり
いやー、ごろうさんに茶様によだれ拭くのが間に合わないぜ……
(-4) 2015/03/04(Wed) 01時頃
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/* ほかほかなお風呂は至高の天国なのだ。 さーてどーしましょうね 囁き希望か共鳴希望なら吉[[omikuji]](引かずにはいられない)
しかし既に皆さんステキすぎて溶け込める気しないよ 中国人とか神社務めとかステキすぎかよ…。
(-5) 2015/03/04(Wed) 01時頃
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―現在:孤島・海岸―
[どれぐらいそうしていただろうか。 いつの間にか寝てしまっていた自分を叩き起こしたのは 見張りの男の、船を出ろという怒鳴り声だった。]
あーあー。そんな押さなくっても降りますってば。
[どうやら自分が来たのはどこかの島らしい。 軽く周りを見回した後、首を傾げ。 いそいそと船に戻る見張りに声を掛ける。]
・・・で、ここでなにするのかな。 まさか島流しってやつかい? これから先ここで過ごしてもらいますよー、とか?
[色々質問を投げかけてみたものの、全無視。 日本からここまでの長い間ずっと近くにいたというのに。 ドアを挟んで(一方的に)話していた時にも思っていたが この見張りはほんと薄情な奴だ。]
(17) 2015/03/04(Wed) 01時頃
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[船はあっというまにUターン。 横になっていた分硬くなった体を解すべく、 ううんと伸びをしたり軽くストレッチをしてみたり。]
待機してろって言われてもね。
[機械的にそれだけ言って戻るあたり、 仕事人間なんだろうなあ・・・なんて思ってみたり。 …でも、待ってろと言われて大人しくしている性分でもないわけで。]
さあて。この島、他に人とかいないのかな。 なんだかヘリも飛んでいるみたいだし。
[上空に飛ぶ複数のヘリ。 誰かが降ろされたのか、それとも見張りでもしているのか。 何にせよ、じっとしているつもりはない。
海岸の周りに人が居ないか目を凝らしたがどうだっただろう。 誰もいないのならば、持っている錫杖を使って 棒倒しでもして進む方向を決めようか―――]**
(18) 2015/03/04(Wed) 01時半頃
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/* あっ、誤字発見しt …>>16神社にきた面白い人の話、ね
ま、いいか。なんとかなるなる。(・x・)
(-6) 2015/03/04(Wed) 01時半頃
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/* 役職希望はランダムでいきます(・x・) どきどきするよー!!
(-7) 2015/03/04(Wed) 01時半頃
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[枯れ枝を踏みつければ軋るような音を立てて折れていく。
片脚に光る銀色の輪を見ては、脳内で「注意事項」を反芻した。
嵌められたそれを「外せば爆破」する。 それから、此方の指示に「逆らっても爆破」すると――。 無論、その先に待っているのは「死」だろう。
連中がなんのつもりだか知らないが、 随分と手の込んだことをしようとしている気配はあった。]
ははっ。 脇差じゃア、サバイバルには向きやせんな。
[手に提げた重みをがちゃりと鳴らし、からりと空虚に笑う。 無論、男はそれを自分で選んだのだが。
「散々人を切ってきた貴様に御誂え向きの獲物だな」と、 皮肉交じりの笑みを浮べた薄い唇を思い出した。 潮風にそっと吐息を混ぜ込んで、それから再び歩き出す。]
(19) 2015/03/04(Wed) 01時半頃
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[ プロペラの音が随分とやかましい。 すぐさま去っていく船の影>>16も見た。 恐らくは、他にも人が来ているのだろう。
ざわざわと木の葉鳴らす木々の幹の間から 垣間見える蒼い海に目を細める。
それ>>13と出くわしたのは、海岸線に出た頃か。 黒髪黒目。黄色人種。年の頃二十代。 政府の役人とは異なるいでたち。 赤と銀のチェーンソーをちらりと見て、すぐに視線をあげる]
どうも。こんにちは。 ……あんたも、荷物よろしく運ばれてきたんで?
[昏い瞳をした青年に、緊張感のない笑みを投げかけた。**]
(20) 2015/03/04(Wed) 01時半頃
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ニーチェ曰く、 「深淵を覗く時、 深淵もまたこちらを覗いているのだ。」
[そう言って、男は短くなった煙草を口から離すと、弾き飛ばして虚空へ捨てる。ぷかりと男の吐いた紫煙を潮風が攫う。]
ふっ。なんでもいいが、 長くかからないといいなァ。 魔術師様の足にこんなものをつけるたぁ、 力が弱っちまァ。
[足首につけられた金属に文句を垂れると、浜を歩き出した。左手には御伽噺に出てくる魔法使いが握ってるような木の杖が。]
(21) 2015/03/04(Wed) 02時頃
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/* おお、杖仲間!! 今回みんな武器いいねえ…武器見るだけでわくわくするw
(-8) 2015/03/04(Wed) 02時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 02時頃
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ー回想・船の中ー
あ?武器を選べって?
[男の目の前にはずらりと 刀や銃器の類いが並んでいる。]
魔術師が刃物や銃を扱えるかってんだ。 穢れに触れたくないね。 棍棒か何かはねェのかよ?
[男は大量の武器を左から右へと眺める。 やがて目当ての物を見つけたのか 嬉しそうな声をあげる。]
お、これでいいや。
[先の丸くなった木の杖のような棍棒を選んだ。 木製とはいえ、思い切り振り下ろせば威力は馬鹿にできないだろう。**]
(22) 2015/03/04(Wed) 02時頃
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/* 誰か(仁)と遭遇するか、このまま寝るか。 どちらにしようかな。 1
(-9) 2015/03/04(Wed) 02時半頃
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Well, well.
[歩く先に変わった格好の男>>18を見つけ、 自称魔術師は思わず声を漏らす。]
よォ、あんた大道芸人か何か? まあ素性はどうだっていいけど。
[近づいて飄々と声をかける。]
あんたって、人殺せる? 俺、ヒト一人殺せない臆病者って 嫌いなんだよねェ。
[くすりと口端を曲げて、杖を浜に突き立てた。*]
(23) 2015/03/04(Wed) 03時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 03時頃
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[波打ち際で小さくなっていく船を眺める男が1人。 暫しの間それをぼんやり眺めた後、ため息を漏らす。]
あーあ、あの船ン中面白そうなもん色々あっ たなー…ちょっとくらい盗らせてくれても良 かったンに。 …………いてぇ。看守のおっさんめ。
[拗ねたように呟いて、赤くなった頬をさする。船の中で盗みを働こうとして看守に殴られたのだろうか、口の端が切れて赤が滲んでる。]
……ここで面白いもん見つけられるかな。
[切れた口端をぺろりと舐め取って痛みに顔を顰めつつ、気を取り直したのかくるりと踵を返す。 欲しいものさえ見つかればコロシアイなんて如何でもいいんだけどな、と内心思いながら歩みを進める。海岸に誰かいるならその姿を目に留めることはできたかもしれない。]**
(24) 2015/03/04(Wed) 03時頃
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/* 改行がうまくできません٩( 'ω' )و みんなすごい勢いで文書いててすげーってなってたらこんな時間だぜ もう眠いから寝ますけどね! あ、メモ貼らないとなのかな? 書いてこよう
(-10) 2015/03/04(Wed) 03時頃
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ー回想・あの日の事ー
お坊ちゃんをお連れしましたよ。
[さあどうぞとばかりに、魔術師はそれを床に投げ出した。床に投げ出したのはまだ5つにも満たない幼子。]
早く始末なさって下さい。 それともわたくしがやりましょうか?
[魔術師の言葉を受け取るのは、煌びやかな服装を身に纏った青年。いかにも上流階級の人間といった装いだ。 青年は「いや、自分でやる。」と答えると短剣を手に取る。それもまた凝った意匠で飾られた実用性に欠ける品物だ。 青年は短剣を大きく振りかぶり……そして、それを床に取り落とした。]
おや、貴方様には少々荷が……
[流石に金持ちのボンボンに人殺しはできないかと魔術師が肩代わりしようとしたところで、青年の口にした言葉に目を見開く。]
(25) 2015/03/04(Wed) 03時頃
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は?私を解雇する? それはどういう……
[青年はもっと信じられないことを口にする。 "殺せなくなった"と。]
おい、おいおいおい…… 分かってんだろうな? そいつを生かしておいて 泥を被るのは全部あんたなんだぜ?
[魔術師はそれまでの敬語をかなぐり捨て、動揺した様子で説得にかかる。それでも青年は頑に「こいつは殺さない」と言い放った。]
(26) 2015/03/04(Wed) 03時頃
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ああ、そうかいそうかい! まったく、臆病心で自分の命を捨てるとは、 なかなかの酔狂だな! 言われなくてもこっちから去ってやるよ!
まったく、馬鹿な貴族に捕まっちまった……
[説得が敵わないと見ると、魔術師は捨て台詞を吐いてすぐさまその場から逃げ去った。
その後、生き残った少年の証言から芋づる式に、その貴族の青年と自称魔術師とが逮捕されたという。**]
(27) 2015/03/04(Wed) 03時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 03時頃
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/* というかダイスの振り方がわからんよね 身長とかダイスで決めたかったけど流石に眠いわ 明日調べるとして適当に決めてしまおう
(-11) 2015/03/04(Wed) 03時頃
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/* てか、身長高えな皆 左やりたい………… 身長そこまで関係ないよね(言い聞かせ) おやすみなさい**
(-12) 2015/03/04(Wed) 03時半頃
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[自分が着いた頃は>>13先方はもう離れた後。 誰もいないと思い、移動を決めた時だった。]
おや、人の声。
[>>23自分を呼んだのだろうか。 ここに来るまでまともに人と話をしていない。 潮風に羽織りを靡かせ、錫を揺らしては 声のする方へ嬉しそうに笑顔を向けた。]
や。こんにちは。 …って、大道芸人とはまた珍妙だね。 私は神主だから演武はともかく そういうのは専門外かなあ。
アナタは? その杖で一芸でも披露してくれるのかい?
[錫杖とも違う相手の杖に、興味ありげな視線を投げつつ それより耳に残ったのは「殺せるか」という言葉。]
(28) 2015/03/04(Wed) 04時頃
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[武道の師匠に散々言われてきたことは 護身術は相手を痛めつけたり殺したりする術ではない、ということで。
…でも。自分は。]
さあ?…護身術ならできるんだけどね。 殺せるかなんて、その場になってみないとわからんよ。
[飄々とした態度にも動じず、杖の横に錫杖を刺し 相手の顔を見て、柔らかく微笑む。 しゃらりとした耳障りのいい音は >>24少し離れた浜辺にも聞こえたかもしれない。]
(29) 2015/03/04(Wed) 04時頃
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─回想:船の中で─
[数時間の航海の最中。 一度だけ部屋を出され<武器室>と書かれた部屋に通された。 武器を選べと言われても、銃やナイフを構えてみてもしっくりこない。 首を振って、横で待機していた見張りに文句を言う。]
…だいたい。 私が何を武器にしたかは知ってるだろうに。 何に使う武器かは知らないけど…ん?…!?
[聞き慣れたため息を吐きつつ武器を掻き分けた末に手渡された、ぞんざいに包まれた布の中には。 まさに、今自分が探していた、 代々家に伝わる、護身用の仕込み錫杖があった。
少し振り回した後、お礼に数撃食らわせてあげると言ったら断られた。 やっぱり、見張りってやつは皆薄情なやつだと思った。]**
(30) 2015/03/04(Wed) 04時頃
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[捕まってもまたすぐ出られる。 何度目かの格子の中で、甘い考えを学んだ。
毎回、これで終わりかと諦めかけたところで釈放される。何故かは知らないが、自分を援助する人間がいるらしい。何人かの顔が朧気に浮かんでは消える。 目の前にいる年嵩の男を含め、そこまでするとは思えない。]
えっと、今までどうもありがとうございました
[名前は知らない。どんな立場の人間か、どんな仕事をしているのか、好みも趣味も何一つ知らない。 ただ生活の保証はしてくれると言うから、仕事と頼み事はよく受けた。それだけ。]
こういうの、なんて言うんですっけ?お得意様?パトロン? ……よくわかんないけど、そういうのはまた探すので、ご心配なく
[引鉄に指をかける。何か言おうと開いた口に銃口を突っ込んで、何発かぶっ放した。 静かな夜に銃声がよく響く。きっとすぐに人が飛んでくるだろう。 手の届かないところまで逃げ切れるかどうか。]
でもまあ、多分またすぐ出られるし
(31) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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[これまですぐに出られていたのは、最後に手をかけたあの男のおかげだったのだと、気付いたのは刑を言い渡されてから。 固いベッドでほんの少し後悔をしたが、それももう忘れてしまった。 中での生活はそれなりに楽しい。面倒な諸々は勿論あるが、衣食住は保証されているし、危ない仕事はしなくていいし。だから、変化は無くていいのだが。]
ねえ、今どこに向かってるんでしょう 僕はこれからどうなるんですか?贈り物?それとも兵士とか、そっち系?
[聞いてる?と目の前に立つ看守に問う。得られたのは「黙ってろ」という言葉だけだ。 それから言われるままに片足を上げ、謎のリングを填められる。簡単な注意を聞かされた後は、おとなしくしていろとまた少しの間放置された。 違和感のある足首を摩りながら待機していれば、呈示される幾多の武器。]
『なんでもいい、選べ』 ……は? ねえ、それどういう 『選べ』 ……じゃあ、アレがいいです
[指差した先、格子の外を見遣った看守が、嘲るように笑った。]
(32) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
|
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/* ラ神 ね7 し3 ★2☆2
反映するかは置いといて回したいパルック[[who]]
(-13) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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/* 忘れてた 3
(-14) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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/* 参加させていただきました、ありがとうございます 中身は既に瀕死も同然ですが頑張ります
/* パルックェ…… ワンモアチャンスリー[[who]]
(-15) 2015/03/04(Wed) 04時半頃
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/* 6時前にふんわりと目がさめる毎日よこんにちは
>>びびるほど遠距離武器がいねえ!!!<<
そしてススムくんのシャベル選択に趣味の良さを感じざるを得ない。 私もちょろっと考えたんよ、シャベル。いいよね。 殴って良し、首も切れる。 ごろうさんへ返事を朝のうちに返せるかなあ。はわわ。
(-16) 2015/03/04(Wed) 06時頃
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|
― 孤島、海岸
[僕の気を引く人工音>>16は、まだ遠くだというのに 有象無象の木々の奥から近寄る何かが小枝を折る。 明るい浜辺からは見えやしない影の奥に目を凝らし 元からあまり良いほうではない面相を歪めた。
でも、あちらはあちらで眩しいのだろう。 同じように歪めた目でこちらを見る人間>>20に、 僕は自然と頬が緩んだんだ。]
啊。やっぱり……他にも人がいるか。 俺の空旅は荷物よりは良い待遇だったと思うけど… アンタさんは?コンテナにでも詰められて来た?
[自分よりだいぶ体格のいい男に向かってふらりと身体を正対させる。 (あー。こういうのだよね、アウトドアに向いてるってゆー 明らかな年上に対する礼もなく、慇懃に振る舞うのは 家のせいか、人と対する経験が少ないからか。]
(33) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
|
|
[僕は渡されたでっかい土産をぶらぶらと下げたまま ゆるい笑顔に愛想笑いを返す。
何も持ってない右手は、僕の意識の伝わらないところで 服の端を弄るから、止めようがない。]
……みんな同じなのかな。 足輪と、曰くつきのお土産を持たされるのは。
[男の手にある緩やかなカーブを描く一振を目線だけで指しながら、僕はあの黒服たちへの嫌味を込めてそう揶揄した。
こいつが持つのは、人を殺すためだけに造られたもの。 そして僕が僕の手にあるものをどう使ったかは、 誰より知ってる。
だから目の前のこいつは、きっとこれで誰かを殺したのだと 僕は勝手にそう思った。]
(34) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
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一歩、一歩と 動きやすそうな緑のジャージに近寄って やや高い双眸に向けて問う。]
俺以外にも誰かに会った?
…李。 李 禹向。 あんたは?
[まだやや冷たい風が頬を撫でて、 海風は言葉を乗せて山へ吹く。
キャメルのブーツの上にかかる砂が、妙に鬱陶しかった]
(35) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
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/* 質問まみれでごめんよさねさま! リー、コミュ障だから……。
できたらススムくん相手には中国語爆撃してみようかな。 なんだお前中華じゃないの!?みたいな勘違いかましたいww
(-17) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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/* うわあああごめんよ茶様…! 致命的ではなさそうだけどパラドックスさせてしまった事にいま気付いた。 だめだなあ。きちんと整理してから書かないと。。
緊張からか朝からお腹が壊れております。 今はみんなの撒いてる自己紹介を一生懸命拾って覚えよう……
(-18) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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/* ト書き内での一人称僕を挑戦しているのだけど 慣れないのもあって僕僕連打ちょーうざいな。 意識持って減らさないとあかん(;´Д`)
(-19) 2015/03/04(Wed) 09時半頃
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/* 2
(-20) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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[まず自称魔術師が注目したのは こちらに向けられる嬉しそうな笑顔>>28。 一目でお人好しだなと魔術師は感じた。]
カンヌシ?ってことは「シントウ」か。 「シントウ」では死が穢れらしいけど。
[本当にヒトを殺せるかどうか疑わしいな、 と自称魔術師は内心で評価を下す。]
一芸を披露? したいところだが、この島では……
(36) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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[言いかけたところで、 自分の杖の横に刺された錫杖>>29に ぎょっと一歩後ずさる。]
それ、鉄製じゃないだろうなァ? 鉄は魔術師にとっての穢れなんだ、 近づけるのはやめてくれよ。
[へらへらしやがって、と心の内で毒づいて。]
これから何をさせられるにしろ、 あんたと組む事になるのだけは 御免だと思ったよ。
[目の前の相手に興味を失った 自称魔術師は、じゃあなと言い捨てて 神主の前から去ろうとする。]
(37) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 10時半頃
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いやア、俺も空輸だが。 こっちのヘリはどうにも狭くってね。 体が凝り固まっちまった。
[く、と体を伸ばし、軽く首を鳴らす。 相対した青年>>33はふらりと、どこか浮世ばなれした様子。 わかりやすい愛想笑いを口元に浮べている。 不安定さと落ち着かなさを示す右手を視界に入れ、 慇懃に振舞われようと特に気にする様子はなく、頭を搔いた。]
ああ。あんたも足輪、つけられちまったんで? 爆発するアンクレットなんざ足首が痒いときに搔きづらくていけねえやな。 危なっかしくって。
[曰くつきのお土産、については応えず。 回転する刃で青年が何をしでかしたか。 昏い瞳を見れば十分に想像可能。 そもそも詮索は得意ではない。 他に誰かに会ったかと問われれば、軽く首傾げ]
(38) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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いや? そういうあんたは、誰か別の人に会ったかい。 リーウーシァン……中国人か。ガキの頃太極拳に憧れたねえ――李でいいかい。
桜庭吾郎。マ、ゴロウとでも呼んでくだせえ。
[にかっと笑う男の横を、冷たい風が通り抜けていく。 島の奥にはまだ笑わぬ小高い山。>>35
男は脇差の先を気だるげに肩にかけ、 先ほど見えた影を指差す。 船が泊まっていたのは、ここからそう遠い地点ではないだろう]
(39) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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あっち>>29に人がいる気配はしたが。行くかい。
あんたや俺の土産を見る限り、 島で仲良く共同生活、更生プログラム――なんて 頭がおめでたい話じゃなさそうだがね。
……何をしようとしてるんだか。 政府の役人ってなァ、暇なのかねえ? ははっ。
[からからり。空虚に笑って こぎれいなキャメルのブーツを履いて、 舗装されていない道は不慣れそうな青年の 右手側をすり抜けるように、ゆっくりと歩き出す]
(40) 2015/03/04(Wed) 10時半頃
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/* イメソンはこれ。「からっぽのまにまに」ver島爺
「からん からん からっぽのラブソング 投げやりに歌うんだ 本当の気持ちを隠すように みんな同じ まともじゃないからね! 悲しくて かりそめの恋 ダビングしちゃうぞ
目に映るもの全てを「奇跡」に塗り替えてみても 心うつろい全てを「無意味」と意味づけてみても いつか ここで生きていたことなど 忘れちまうから、ねえ 触れて狂える 泡沫の日々をよく見ておくよ」
(-21) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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/* ひい!ごろさんきた!お昼休みにお返事巻けるかなー? 多角地帯へのお誘いマジ震える(;´Д`)
鉄こわいおじさんはぼくもごろさんもシャベルくんも鬼門だね。たいへんだね。嫌いって言われると近寄りたくなるよね。 ちぇーんそーぶちこみてえー←←←
(-22) 2015/03/04(Wed) 11時頃
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/* 1、シーシャ[[who]]と何らかの縁故を結ぶ 2、素のままでいく
2
(-23) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
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穢れ、ねェ。 神道でも宗教でも、何故殺しはダメなのかと日々論じられる始末だよ。 ああいう万人への教えは、自分に納得のいく言い訳が見つかればいいものなのさ。
[>>36殺しを肯定も否定もせず。 亡き父から教わったことを思い出しながら、指先でくるくると錫を回す。]
錫に銅が混ざってるって聞いてるから この部分には鉄は使われてないと思うけどね。
[近づけるなと言われた錫杖は抜いて手元に。 魔術師…といったか。ほんとに魔術を使うなら見てみたいけれど、生憎と嫌われてしまったらしい。 それは少し残念だが、仕方ないだろう。]
(41) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
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[止めるつもりはなく、そのまま別れるつもりだったけど 去り際に一言だけ、その背に思いついたように。]
あー、そうそう。 その杖、どうやって手に入れたのかな。 「武器を選べ」とか言われたりしてない?
[相手の杖が武器に見えたのは、自分の獲物が錫杖だからかもしれないけれど。もしそうならば…思い思いの「武器」を持った人々が島に集められていることになる。 それならこの島も退屈ばかりではなくなりそうだ、と。 そんな期待はちょっとばかし、言葉の調子に現れていたかもしれない。]
(42) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
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/* ちゃーるずを使ってるっていう、中の人のテンションのあがりっぷりがそのままPCにも反映されてる気がして。 しっかし、皆ロルも武器も素敵だなぁ…ただしチェーンソーとか勝てる気がしないからお仲間でお願いします←
(-24) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
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/* 個人情報小出しスタイルは変わらず。 プロの間に父親も殺してること出せればいいかなーくらい。
(-25) 2015/03/04(Wed) 11時半頃
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何故殺しは駄目なのか、ね。 宗教ってのはつくづく 御伽噺を売るのが上手い所だね。
殺しをしないでいられる生活ってのは、 少なくとも俺にとっては御伽噺の中さ。
[錫杖が彼の手許に収まれば、>>41 自称魔術師は少しほっとした様子を見せて。]
(43) 2015/03/04(Wed) 12時頃
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─少し前・海上─
さあて、マリア。 意味のないかくれんぼを、まだ続ける気かい?
[黒く、パサついた髪の毛が潮風の中で暴れている。 空の色よりも深い青をした海面はこまかく波打ち、太陽の光を方々へと砕くものだから。 いよいよそれが眼にはくすぐったくて、笑うようにして細めた。]
小難しい説教や、くだらない信念や、 クソの役にも立たない矜持といったもの。
それらは僕たちが生きてゆくのに、いったい、 何の意味があるというのだろうね?
(44) 2015/03/04(Wed) 12時頃
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ん?ああ、言われたな。
[>>42背に声をかけられれば振り向いて答える。]
忌々しい足輪といい、武器といい。 この島でも「殺しをしてはいけません」 なんて世間一般の常識は幻想だと思うぜ。
精々頑張りなよ、カンヌシさん。
[また背を向けた自称魔術師は、 浜から見える森へと向かう。 その思考は 「何かしら使える薬草でも 生えてねェかなァ」というもの。*]
(45) 2015/03/04(Wed) 12時頃
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[恐らくは誰かに問いかける言葉。 けれどそれは、隣でオブジェになった黒服の男に向けてではない。 甲板にさびた鉄のにおいを撒き散らしているそれを、無視する操舵手に向けてでもない。]
もうそろそろ、すがたを見せたらどうなんだい。
君が話しかけてきてからというもの、 君のことばを一度でも信じてからというもの、 僕はすっかりくたびれて。
君を探しているだけなのに、 いつのまにか犯罪者だ!!!!
(46) 2015/03/04(Wed) 12時頃
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[つづいた高笑いはざわめく波音にかき消され、かすかに残った音はすきとおった空の彼方へ吸い込まれていった。
どこかちぐはぐな光景をその背にのせて。 ぼすぼすと気のない音をたてながら、それでも船のエンジンは懸命にはたらく。
水平線のむこうに、ようやくぽつりと小さな影が見えたので。]
おうい、お兄さん。そろそろ……
[呼びかけは、長い警笛の音にさえぎられ。 それが消えるころには小さな歌声がひとつだけ。]
Whisper words of wisdom
──Let it be── *
(47) 2015/03/04(Wed) 12時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 12時頃
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どうにも、アンタは訳ありみたいだな。
[殺しを生業にしているのかもしれない。 彼が生きるために殺しているなら、自分からはなにも言う気にもなれなくて。 >>43彼の様子から、もしまた会う時は錫杖を近づけないようにしてやろうと心に決めただろう。]
[>>45男からもたらされた情報は大きく、 少しの間を置いて、「わかったよ」と頷き彼を見送った。]
殺しが駄目だと本気で思ったことはない。
それに、全ての人殺しが駄目と言った父は… 最後まで私を説得しようとして、 死んだけれど、ね。
[つまらなそうに息を吐くと、錫杖を突き立て そうっと手を離し、杖が倒れるのを待った。]
(48) 2015/03/04(Wed) 12時頃
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─今・孤島の浜辺─
[かたい鉄のかどで擦れた手首の赤をさすりながら、ぷらりぷらりとひとり散歩を決め込んだ。 今はさざなみの音が心地良かったので、それに沿うようにあてもなく歩く。]
And whenthe broken-hearted people Living in the world agree There will be an answer
──Let it be……
[あきることなく、おなじ歌をともないながら。]
水と食べものがあれば、生きるのには困らない。 ──が、ここは殺されたり殺したりする場所だ。
はたして、僕にそのようなことが出来るのだろうか?
(49) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
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[ときおり、我にかえって自分の置かれた状況を冷静に考えてはつぶやくものの。 いくら犯罪者として収監されていたとはいえ、自分が犯した罪をうすぼんやりとしか 思い出せない身としては不安が残って、首をかしげることしかできない。 いまだにあれは、マリアが見せた悪い夢かなにかだとさえ思っている。]
まあ、なるようにしかならないし、 やる前からあきらめるのはとても良くないことだ。
──あるがままに。
そのありかたそのものは嫌いじゃあないんだ。
──嫌いじゃあ、ない。
[ふふ、ともれた声こそ小さなものだが、場所と状況に見合わぬほどに心底たのしそうな笑み。
再び歌をうたいはじめながら、散歩の続きを。]**
(50) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
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[こきり、こきりと小さな音を立てる太い首>>38に小さく眉を震わせて 気だるげな男の様子を傾けた目で伺うことしかできず。 僕はあまり知らない人と会うことがなかったから こんな時どうすれば良いのか、よくわからない]
さっき、あいつらの近くで触ってみたよ。 そのくらいじゃ何もなかったから ぶっ叩いたりしなけりゃいいんじゃないかね。
[銀色の刃をサクリと砂面に突き立て、 柔らかいブーツの下の金属にコンコンと当ててみせつつ。]
俺も、置いてった奴等以外には会ってない。
俺が手錠も無しにアンタさんの… サクラバの前に居られるって事は 塀の内側同士、命を足輪に繋がれて 放流されてるっぽい?
[別方向から聞こえてきた人工音、あれも恐らく誰かが運ばれてきたのだろうと目算を立てながら、自己紹介と共にニカリと笑う男>>39の姓を呼んだ。]
(51) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
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生憎、太極拳は範疇外だけど ――呼ぶなら、好きに。
[ひらりと手を翻し、挨拶のかわりにして。 相手の提示する名で呼ばなかったことに 深い理由は思いつかないけれど たぶん、ゴローよりかは面白い音のせいかもしれない。]
(52) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
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[僕が物騒なモノを砂面に差したからか 抜く気は無いという心算だろうか。 彼の鞘が鍔より上に行き、僕は素直に指された指>>39の方へ視線を外す。]
まあ、俺も向かっていたところだけど。 サクラバのソレを見るに、 俺のコレが寝床作りの為に渡されたんじゃないぽい っての考えるとさ。
[ 会わない方がいいって考えも、なくはないけど。
自分のコレは目立つから、殺すために渡されたのなら 何となく居心地が悪い。
僕は最後の一文を飲み込んで、歩き始めるサクラバの後を追う。 意図的に後ろを取っているなら格好もつくものだけど、単純に砂に足を取られているだけで。 僕はその事実に、ちいさく舌打ちをしたんだ。]
(53) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
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…役人なんて、みんな暇さ。 人は偉くなればなるほど、狂ってるやつばっかりだ。
[一歩踏むごと、ご丁寧に沈んでいく足に苛立ちながら 僕は頭に浮かぶ実父の姿に顔を歪めていた。
ぎゅ、と握り締めた左手の中で 無機質な機械が唸る空耳が聞こえる。
足の向かう先に、 地面に棒を突き刺す妙な男>>48はまだいただろうか。]
(54) 2015/03/04(Wed) 12時半頃
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/*
\(たずねびとステッキー)/
なにしてんすか茶様…… 茶様の苗字が茶堂とか親父ギャグにもほどがありますよちこさま。 相変わらずゆるふわあざと可愛いなドチクショウ。
神様は救い系の人やったらリー君完全に不縁故まっしぐらなんですけどどうなんでしょうか。
(-26) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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/*毎度のごとくメモオフ詐欺で申し訳……! 会社で合間合間に書いてるからオフはオフなのよ!
さ、ご飯いこ……( ◜◡◝ )仕事せにゃぁなぁ……
(-27) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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[砂浜だけでも結構広い。 これは一日では周りきらないだろうが、 かといって行く宛てもなし。
そんなこんなで、錫杖に自らの道程を任せてみたわけだが。]
えーっとこれは…海岸を歩いとけ、と。 どうせなら私も森の中に行きたかったなあ。 面白いイキモノとか建物、あるかもしれないし。
[倒れた錫杖を拾って軽く砂を払い、 そこでやっと、錫杖の差した方に目を向ければ >>54二人の新しい顔が目に入って 杖の導きは正しかったと思い直しただろう。]
現地の人じゃなさそう。お仲間さんかな?
[その手にぶら下げる物騒なものを見て苦笑しつつも 軽く手を振り、自分も彼らの方に向かい歩いていった。]
(55) 2015/03/04(Wed) 13時頃
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|
うーん……。
[森に少し分け入り、植物の様子を見て自称魔術師は唸る。]
南国ってわけでもねェが、だいぶ祖国と植物が違うな。 こりゃァ薬草どころか、 食べられる野草すら見つかるかどうか。
[長い前髪を耳にかけて思案する。]
もしかしてあえてサバイバルの困難な島を選んでたり? だとしたら嫌らしいなァ。
[薬草の調合は魔術師様の得意分野なのになァと愚痴を零し。**]
(56) 2015/03/04(Wed) 13時半頃
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……ほう。 なら安心かね。
[こつこつとブーツの下のふくらみに触れる仕草に瞬き。 突き刺したチェーンソーには目もくれず、 露出した己の足輪を自分でもこんこんと叩いてみる。 確かに爆発しない。]
まぁそういうことでしょうなあ。 ああ、やっぱあんたも塀の中に?
[まるで仲間にでも呼びかけるような気安い口調。 サクラバ、と呼ばれたことに関してはまるで気にしていない。 ゆっくりと彼の傍を通り抜ければ、 どうやら色々いいつつもついてくる模様。>>53]
(57) 2015/03/04(Wed) 13時半頃
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……っははは 手でも引こうかい
[けらけら。 後ろでなにをやっているのかと 李の様子をちらりと窺えば、 どうにも歩きづらそうにしていたから笑った。
どこか歳不相応に拗ねたようなところといい、 いいところの坊ちゃんなんだろうか、とぼんやりと考えた。]
力が人を狂わせるのか それとももとから狂ってンのか…
[>>54歌うように、相槌にもなっていない相槌を返した。
綺羅星の如く、煌く砂を踏めば、 ざわりと木々が潮風に煽られ揺れる。 砂浜に黒い影を落とすような和装の男>>55が一人。 ――錫杖?]
(58) 2015/03/04(Wed) 13時半頃
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どーも。いいお天気ですね。
[こちらにやってくる彼>>55に笑って能天気な挨拶を向けた。 その口元に浮かぶ苦笑を見れば、 肩をすくめて「大丈夫ですよ」と添えた。 きっと肩にかけた脇差は見えていただろうから。
流石に意味も無く人に切りかかる趣味はない。 ――後ろの李は知らないが。 ちらりと振り返り、和装の男に向き直る。]
先ほど此方に運ばれてきた桜庭吾郎といいやす あんたは……
[その和服の男性は、 少し前に刑務所で見たことがあっただろうか。 ぼんやりと記憶の糸をたどるが、はっきりとはしないので、 見間違いかもしれない。*]
(59) 2015/03/04(Wed) 13時半頃
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/*さねさまの拾いが、素早い…ッ!!! (さねさんが茶様拾うまで傍観でいいかなー☆とか思っていたわたしの目算を華麗に吹き飛ばしてくれるね…さすがだよね…つらい………(けど好き
(-28) 2015/03/04(Wed) 13時半頃
|
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/*まだこいつがノンケかホモかで迷ってんだよな。 流れに身を任せるのもありだけど、ダイス振ってみようかな。
1.交わると魔術的な力がどうのと言って片っ端から棒を股に咥え込むビッチ。 2.交わると以下略で片っ端から男を食い尽くすガチホモ。 3.興味本位で男とは一回ヤったけどあんま気持ち良くなかった。 4.ノンケ。
4
(-29) 2015/03/04(Wed) 14時頃
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/*まあ、そうだな。妥当な結果だな。
(-30) 2015/03/04(Wed) 14時頃
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/* 武器毎回困る。 そして今回近接戦闘用に特化した武器が多いのやつな……。
今回は犯罪歴がライフルによる銃乱射。 初期想定ではちょっとイッた教師が教室で銃乱射、って寸法なんだけども。
これ武器そのものはもう機関が用意したってことで良いよねー???
ドイツ警察の拳銃ですけどさ。 持ち運び考えてまず銃身そのものが小さいとか探すとその辺しか出ないのやつな。
一応揃えて名前もどいちゅっぽくした()
(-31) 2015/03/04(Wed) 14時頃
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/* 1
(-32) 2015/03/04(Wed) 14時半頃
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[この時代、ニホンジンで刀を持つ奴なんて ゴクドーとかいうクラシックな映画の中でしか知らない。
自分が捕り物だと明かした途端、上がったように見えた男のトーン>>57にどこか可笑しさのようなものを覚えつつ]
そ。 もっとも俺は塀の中でもさらに隔離されてたけど べつにイカれてるとかじゃないから、安心して。
[僕はゆらりと一歩 あるくふりで 男の影を踏みつける]
(60) 2015/03/04(Wed) 15時半頃
|
|
[自分を追い抜く彼の影は 踏んでいるのに揺れて逃げ
僕は彼を引きとめはしないけれど ぽつりとひとつ、弓矢を射る。]
僕は、だいすきだった女の子を 引き留めただけ。
[彼が反応しようと、しなかろうと 場にそぐわぬふんわりとした笑みを浮かべて
白い星砂の上へと足を動かした。]
(-33) 2015/03/04(Wed) 15時半頃
|
|
…う、るさい!
[下ばかり見ていたから、砂に取られる足を見られたと 笑い声>>58で知った時には 驚きを交えて声を張る。]
ほんものは、初めてなだけだ。
[流れるように返される相槌>>58を耳に入れながら 砂の上に誰に聞かせるでもない小声を零して チェーンソーの鈍い切っ先で、砂の上に筋を描く。
書籍でしか知らない海と砂浜を感じながらも、 どこかでただの塩水と砂だと嗤っていた。]
(61) 2015/03/04(Wed) 15時半頃
|
|
…で、何やってたんだ? あんた。
[白砂から生える黒い影が、長い錫杖を拾い上げる。 その手は暫しの後に此方に向けて振られ>>55 考えても見付からない理由に、つい口元がへの字に曲がる。
そんな人物に名乗るサクラバを見ながら 僕は小さく会釈をしてみせたんだ。
白髪の黒衣が名乗ったのなら、自分も小さな声で "李"だけを発する。
どうにもこのニコニコした雰囲気が気に障って むすっとした顔のまま、光を散らす錫杖を見ていた]
(62) 2015/03/04(Wed) 15時半頃
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/*さて、自由な時間はとれたが、 話しかける相手も見当たらないし、 一人芝居の内容も思いつかない。
どないしよ。 展開がやってくるのを待つしかない。
(-34) 2015/03/04(Wed) 17時頃
|
|
/*これよくみたら発言制限無限だ、こわい。
(-35) 2015/03/04(Wed) 17時頃
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|
( そいつは、あんたの思い出の中に? それとも ? )
[言葉にしない。 引き止め「た」ということは、 望みを叶えたのだろうとは思った。 想い人を黄泉比良坂に通したか否か――。 そんな方法の詮索など無用。 代わりに相槌を投げた]
そいつぁ情熱的だ。 羨ましいね。
[空を見上げて眩しそうに目を細めたあと、ふと笑う。 相手の――懐古、しているのか、 日に焼けぬ白い頬を緩める、柔い笑みは見ぬまま。
守るべき物を取り落とし、 何かに執着する情熱など既に持たぬ男は、 突き刺さる矢に対して、声音に僅かに羨望を滲ませただけ。*]
(-36) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
|
|
ははは。悪い悪い。
[うるさいと怒られた。>>61 煌く砂を軽快に踏みながら笑って謝った。 謝罪の気持ちなど一片も無い。
挨拶をする途中に見えた拗ねた子供>>62のような顔。 緩く首を傾げて、黒衣の男に向き直る**]
(63) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
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|
知らない木の実だ……
[自称魔術師は森で木の実を見つけ拾った。 それは一見スモモのようで甘い芳香がする。]
しかしなァ…… 分からないものを口にするのは博打に過ぎるな。
[食あたりを起こしたら暫くの時間を無防備な体勢で茂みの中で過ごすことになるし、最悪毒かもしれない。そう考えて魔術師はそっと木の実を地面に戻した。]
シトロンの木でも生えてねェかなァ。 シトロンを塩で洗って、皮の部分を切って、 輪切りにして、瓶の中に蜂蜜とシトロンとを交互に詰める。 日持ちさせる為に砂糖もたっぷり入れて。
そうすりゃァ、紅茶に入れてよし ケーキにしてもよしの御馳走になるのになぁ。
[ほうと息を吐いて、魔術師は自分の中にある温かな想い出に束の間目を細めた。]
(64) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
|
|
/*今回は食あたりからのフルチンコンボは起こさない。
(-37) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
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/* 「黒髪乱れし修羅となりて」もいいなぁとか …男PCだけど!
(-38) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 17時半頃
|
/* エフさんと発言タイミングが重なる(かもしれない)
(-39) 2015/03/04(Wed) 17時半頃
|
[島内に設置された
至る箇所の小型スピーカーがノイズを散らす
砂塵の奏鳴は一頻り空気を揺らせば
静寂に変わり、響く、声]
親愛なる皆様いかがお過ごしでしょうか
インセニティシステム開発者の一人
アズ=シュプールと申します
インセニティシステムとは?
開発者とは?
その様な説明は些細な事
(#1) 2015/03/04(Wed) 18時頃
大切なのは
投獄中の犯罪者で有る皆様が
何故ここに連れて来られたのかと言う事
答えはシンプルです
皆様へお渡ししたその武器で
どうぞ、殺し合いをして下さい
24時間経過後皆様の足のリングにグリーン
若しくはレッドのランプが点滅致します
簡潔に申しますと
相対カラーの人間を殺せば良いのです
オリエンテーションを24時間設けています
参加者の皆様同士、是非、親睦を深め会い
相手の腹を探り、心の奥を見極め、
殺害する為に必要な情報をどうぞ交換し合って下さい
(#2) 2015/03/04(Wed) 18時頃
幾つか注意事項をお知らせいたします
皆様の足のリングは
無理に外そうとすれば爆破します
爆破の程度は半径1w程で
リングを中心に
下肢から胸部辺りが四散する仕組みです
衛生システムの監視下から
リングの反応が消えても爆発します
輸送中、または刑務所を出る折
皆様の衣服のどこかしらに
この島の地図を入れていますので
どうぞご確認下さい
島の海上1km以上に進めば爆発します
(#3) 2015/03/04(Wed) 18時頃
|
[そうこうしていると、スピーカー>>#1がノイズと情報とを自称魔術師の耳に伝える。]
相対カラーの人間を殺すだと……? 要はチーム戦てことか。
[これは自称魔術師には都合が良かった。 殺しをするのは平気と言っても、実力のほどは相手の不意を突くか、もしくは相手が女子供なら殺せるだろうというものだった。 1対1の殺し合いをさせられるよりかは勝機が見えるだろう。]
腕の立つ奴と組めりゃァいいけど。
[そうと決まったら森の中で一人うろちょろしているのはあまり得策ではないかもしれない。 人の気配のあった浜辺に戻って情報収集をするべきかしらと思案。]
あ?地図?いつの間にそんなもん。
[ガサゴソとローブのポケットを探り始めた。]
(65) 2015/03/04(Wed) 18時頃
|
|
/* どこにあるかな 1.ローブのポケット 2.ズボンのケツポケット 3.シャツのポケット 4.パンツの中 5.襟元 6.袖の内側
2
(-40) 2015/03/04(Wed) 18時頃
|
また、輸送中お気付きになられた方も
いらっしゃるかも知れませんが
皆様をお連れする黒服の人間はみな
国境を越え暗躍する、我々機関の人間です
輸送時や、対面時に危害を加えても
リングは爆発しますので
どうぞお気をつけください
尚、24時間後システムが発動した後
グリーンとレッド各陣営のボスを決めて頂きます
その方が亡くなれば
このシステムは自動的に終了致します
勝利陣営の犯罪者には
死刑執行取り消しや
刑期短縮の恩赦が与えられるでしょう
(#4) 2015/03/04(Wed) 18時頃
ボスは身を隠し息を潜めるも良し
味方を率いて敵対陣営を殺害するも良し
仲間と協力するも良し、一人逃げるも良し
感じたままに
残り少ない余生をお楽しみ下さい
ああ…食事は有りません
野生の鹿や、穀物、魚や葉が溢れる自然に感謝し
どうぞ、サバイバルをもお楽しみ下さいね
[クスクスと秀麗に息が漏れる
中性的な声色は一通り言葉を連ねると
憂う様に呟いた]
(#5) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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/* ログ進みすぎじゃないですかねw 今から読みます\(^o^)/
(-41) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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皆様…愛しています
わたくしは
この島に無数に取り付けた
無数の監視システム、及び
衛星画像より何時も皆様を想い
その姿を心に刻みましょう
[再びノイズが虚空を刈り取り
その後は、沈黙が佇むだけだった]
(#6) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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/* どうせ今回も食料配布されるだろうと思って軽い気持ちでサバイバル属性封じたら割と致命的だった(白目
(-42) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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っと、あった。 こんなところに気づかないうちに 仕込むとかプロのスリかっての。
[ローブをバサバサと漁り、脱ぎ捨てた自称魔術師はズボンの尻ポケットからお目当ての地図を見つけ出した。]
へえ、浜は結構狭いんだな。
[なんて地図を眺めていると、スピーカーの人物が最後に伝えた言葉>>#6になんとも微妙な気分にさせられる。]
……蠱毒みたいな事しといて 愛してるとか何の冗談かな?
うちのババ様みたいなこと 言わないで欲しいんだけど。
[眉根を寄せて額に皺を作ると、 地図を再び尻ポケットに突っ込んだ。]
(66) 2015/03/04(Wed) 18時半頃
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[[1d4]]
(-43) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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ん?違うな [[fortune]]
(-44) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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いや、分からん。 ダイスどうやるんや…
(-45) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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70(0..100)x1
(-46) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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/* あ、できできた(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
えいっ
1
(-47) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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/* マイリビド――――! (Smells like teen spiritだったので)
(-48) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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/* しまじゅうにスピーカー付けなくても通信機つけてるんだからソレ鳴らせばいいのに……なんて思ったり思ったり思ったり。 通信機壊されロルの可能性か!色窓封印つっらい!つっらい!!!
さー、はよお家帰ろう。 鉄いやいやおじさんがすぐ腹具合としも事情心配するあたりまじみけるなんですけどだいじょうぶか。
さくさまはまだ入ってないと予想。 ってかみんなはやくおいでよーう!揃えー揃え〜⊂( ^ω^)⊃
(-49) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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ー現在・海岸ー
[海岸を適当に歩いていると微かに金属音が聞こえたような気がしたが>>29、青年がその音に気付いた時には既に人影はなかった。 確かに人の気配は感じたのだが、と首を傾げつつもすぐに興味は失せたようで。]
………喉かわいた。
[水を求めて、青年が向かった先は2(1.岬、2.廃遺跡、3.漁村跡地、4.渓流)]
(67) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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ー回想・船内ー
つっ……いってぇ。 暴力反対ー。 別に逃げようてわけじゃねぇンだからいいじゃん。
[拘束具をつけられたまま船内をウロつけば目立つのは当然で。 すぐに見つかって元の部屋まで連れ戻された上に大人しくしていろ、と殴られたのは下手な行動をすればすぐにでも殺すぞという脅しの意味も多分に含まれていたはずだが。 どうやら彼にはその意図は伝わっていない様子。 おっさん馬鹿力だなーなどと呑気に呟いてる青年に呆れたのか、看守はそれ以上言及せず武器を差し出した。]
んー…何コレ? 選ぶの?
[これから始まるコロシアイに必要と説明され、さしてそれには興味が湧かなかったが目の前のあるコンバットナイフに目が止まる。 幼少の頃より使い慣れた獲物を見つけて少し嬉しくなって手に取る。やはりしっくりと手に馴染むそれに軽く口付けて、よろしくな相棒と一言。]*
(68) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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/* PC動かすの面白くて他の人と絡まなくてもいいかってなってるなう← そして主観と客観が混ざりまくる案件 文章考えるの難しいなー…(((:з )⌒( ε:)))
さてと、ログ読んでこよ
(-50) 2015/03/04(Wed) 19時頃
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/* テンションが黒髪乱れし修羅となりてから帰ってこない! 困る。現時点でこれは困る。(吾郎陣営判明してないし)
「 か弱き者を護り導くが我の運命 容易く折れぬ心を知るがいい さればいざ参る
赤く朱く舞い踊ろう 花のように散らして 愛しい者を守る為 我は修羅となろう」
(-51) 2015/03/04(Wed) 19時半頃
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ーむかしむかしー
他の子と違う色素の薄い髪、抜けるような白い肌は忌み子として扱われるには十分な容姿だった。
孤児だった彼は、同じようにスラムに生きる住人にすら受け入れられずいつも一人。 物心ついた時は何故自分がこのような扱いを受けるのか分からなかった。 何とかして状況を打破しようともがいた時期もあった。
けれど、何をしても向けられる目はいつも侮蔑に満ちていて。 気持ち悪いと罵られ、暴力を振るわれる事に対して何も感じなくなったのはいつ頃からだったろう。
(69) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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[自分を羨ましいと言って空を仰ぐ男の目が、 遠い場所を見つめている。
本来ならば誰かに想いを馳せる姿に映るのだろうが とうに曲がってしまった僕の性根は 彼の”視るもの”を窺い知る事ができないまま
彼女の姿と血の暖かさを思い出しながら 緩く笑む。
ああ、アンタも僕を視ないのか。
そう、何度目かすら思い出せない諦めを抱いて 僕はゆっくりと、細めた目を伏せた。*]
(-52) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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たくさん盗みを働いた。
自分を助けてくれる人などいなかったから、生きる為に必死だった。 何度も死にかけたし、決して楽な道ではなかった筈なのに。
何時からだろう、盗む事が快楽に変わったのは。
綺麗な″色″を集める事が愉しくて愉しくて、この上なく満たされる理由を彼はまだ理解できていない。
(70) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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真っ赤な血飛沫を白い肌にこびりつかせ、 濁った水たまりの中で幸せそうに微笑む青年が逮捕されたのは今から1年ほど前の話。**
(71) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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/* そういえば、全員揃ってるんだろうか? チップ予約見た時8人埋まってたから後2人?(首こて)
(-53) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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───回想───
『脳髄は、 かくして人一人一人一人を錯覚の盲壁へ追い遣るべく 害悪を増長する一方に、 人類全体のアタマを特別念入りの催眠にかけて、 木っ端微塵に翻弄し尽くしているのだ。』
(72) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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/* ごめんよシーシャ…俺の桃を挟んでしまった…
ちこさま来るまで待機っぽいからアナウンス聞くロルでも書いておきますかねえ。それ終わったら飯だな…。 村になるとメシも風呂もおざなりになる、人間ぎりぎりです。 (それでもさくさまよりはかなりヒューマン寄り
(-54) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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/* あっ、なんか難しい話するひと来た!(正座でお出迎え
推計さんどこだろうなー、ススムがちょっと臭うんだけど。 まだまだわからんらーーん
(-55) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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― 船内 ―
[ひとつ、ふたつ、みっつ。 聞き慣れない足音で世界が開けた気がしたのは最初の一回こっきりだ]
[ずけずけと近付かれると、身が竦む]
……っ、ぶ、き?
[銃でもナイフでも爆弾でも毒でも、好きなものを言うといい。最後尾の革靴男はそんな事をのたまい、質問と共に揺らめいた白衣の裾は真っ直ぐ此方へ向かってくる。後退っているのに彼我の距離はすぐさま縮み、妙ちきりんな輪っか片手に足元へと屈み込んできた]
なら、手榴弾、だっけ 投げるやつ あれと……
[革靴からも白衣の姿からも顔を逸らした。目蓋の上で軋む手錠が、足枷の嵌まる音を覆い隠す]
(73) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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……
……なあ、答えるの後じゃ、だめか
[――それでも、視界を覆うのはほんの少し間に合わなかった。質問へと意識を逸らそうとした結果昔のことを思い返したのもまずかったのだろう。 強く眼を瞑っても脳裏から離れない、瞬間こちらを向いていた眼鏡の奥の、]
ちゃんと答えるからさ…… 立て、よ 立ってくれ
[壁へと当たった背はそのままずるずると下方へ滑っていく。何も大したことは望んじゃいない、看守だって叶えてくれる程度だ、そうだろう]
(74) 2015/03/04(Wed) 20時頃
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[けれど与えられたのは掌の感触。頭を抱え込んでいた筈の両腕は手錠ごと引き上げられる。 目を開け、との命令と共に気管に食い込む五指]
っ、げほ、っ
ひ、
……ぅ、あ
[反射的に視界へと光が戻る。薄膜で歪んだその向こう、引き絞られる様すら捉えられそうな距離に二つの]
……っ、……
[ああこれが、から始まる白衣姿の感嘆は加速度的に霞んでいく。“嫌だ”も“止めろ”も言葉にならず、けれど顔を背けることも出来ず、自由になるのは手錠よりも先の、五指]
(75) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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“やはりか”
[革靴男の漏らした笑み混じりの声は、咽頭にて叫声を共鳴させる男の元へは届きもしない]**
(76) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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/* 1.地図番号3に行く。 2.エフ[[who]]に会いに行く。
2
(-56) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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/*>>自分<< 動くなってことか。
(-57) 2015/03/04(Wed) 20時半頃
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/* おっさんのチップ多くないですか!
(-58) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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───昼:上陸時
[穀倉地帯の一角だろうか。
ホバリングに蹴り散らかる麦芽は悲鳴を吼げるさまでその身を捩る。 黒い鉄屑が彼方に消えるまで、早熟な若草はその身を不乱に躍らせた。]
こんな辺鄙な場所じゃ何の施術も行えねえよ。 縦しんば上手く切断できても、コレクションにする頃には腐敗してしまうだろうし。唆らねえなあ…
[乱れた髪を後ろに流せばとうに消えた鉄屑の軌跡を辿る歩調。腰元にぶら下げた厭に長い刀剣は歩みと相容れぬ不規則な揺れで]**
(77) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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/* あ…フランク荒佐さん? 他は全く分からねぇ
(-59) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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/* お前さまも近距離か!!!!!!<刀
(本気でこれ飛び道具の人無双じゃねえの (いまのとこまだビートルズの人だけか?遠距離…
チェーンソー派手だけど弱いつもりで選んだのに わりと戦えそうでわろてる
(-60) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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露店巡り シーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(露店巡り シーシャは村を出ました)
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/* 赤色を求めてコロシアイしたいから共鳴希望に変えよう(こくり)
(-61) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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/* Fさんがとてもかっこいいのと、バーナバスさんがなんだか気になる
(-62) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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/* へろーーへろーーへろーーへいろうーー (MWAMのすめるずしか知らないけどなんとかなるだろ
(-63) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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>>#2 >>#2
(-64) 2015/03/04(Wed) 21時頃
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安価引っ張るの難しいんじゃ…
(-65) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/* 村はじまったらTwitter居なくなる理由は ・村全力だから というのも勿論ですが、 ・くだらない事まで灰に書くから気が済んでる というのもありそうです。
エピで指差して笑っていただける灰を目指して サーモンヅケ丼食べながら頑張ります。おいしいです。
(-66) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/*そろそろもう一度やってみようか。 1.ススム[[who]]となんらかの縁故を結ぶ 2.素のままで行く 1
(-67) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/*んー、ススムくん日本人ぽいから同じムショ縁故はどうなんだろう。微妙じゃね。
(-68) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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[此方に来たのは二名。 二人とも東洋人のようで、その風貌には幾ばくかの安心感を覚えた。]
そーですねえ。 良い天気に、綺麗な海。 船から降ろす前に釣竿でも渡してくれれば良かったのに。
[錫杖を竿にみたてて軽く振る仕草をし、 そうすれば釣りでもしたのにと呑気に答える。 >>59纏わせていた僅かな緊張を解き二人に向き直って。 …もし襲いかかってきても錫杖さえ持っていれば対応はできると思っていたし、そんなに心配はしてなかったのだが。]
(78) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/*バーナバスいいなー
(-69) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/*事前縁故は結ばない方が気楽だったりするんだよなー。 うーん誰に話しかけよう!
(-70) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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桜庭さん、これはご丁寧にどうも。 私は茶道仁というもんで…ん?あれ?日本人。
[相手につられて自己紹介をしたところで 日本人が他にもいたのも驚きだけど 相手の顔にもどうも見覚えがあるような。
袖に腕を突っ込み、考えるように何度か名前を口の中で繰り返し。 暫くして、同じ刑務所でたまに見かけた男の姿と酷似していることに思い至れば、笑顔になって。]
ありゃ…てーことは、桜庭さんもあの刑務所からここに。 ここ、あそこよりは広いけど広すぎて困っちゃうねえ。
[少なくとも一生刑務所暮らしは決まっていた身分には 外に出して貰えるだけでもありがたい話。 それでもこれは広すぎる、と。まだ全貌の見えぬ島を軽く見渡した。]
(79) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/* ちこさまきた!(げっと!(ずさー! (これで中身違ったら大爆笑するけど (このゆるふわおっさんはまちがいないとおもうの (だってあいげむの第二希望が今回の第一希望とか (チップ透けはなはだしい (そこにしびれる憧れるウゥゥゥ
(-71) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/* ミナカタジン 熊谷仁 そんで茶堂仁。
によによによ。 なんか嬉しい。 いい名前だよね。
(-72) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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/* 入村遅れたのは 昨夜 寝落ちしたからです(震えた)(そして今日もまだ仮眠取ってない)
はよ追いつこう。うん。 そして手榴弾ランダム13
(-73) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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[聞こえてきたスピーカーの声>>#3に反応してズボンのポケットを探る。]
あー…地図あった。
[それを広げて、暫しの間眺め先住民の廃遺跡と書かれた場所を見つける。 昔、人が住んでた場所なら井戸があるだろうか。 彼はそう考えると、海岸から見える森に向かうことにした。]
(80) 2015/03/04(Wed) 21時半頃
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昔の旅人は、杖を倒して行く先を決めたらしくてね ここまでわからない場所にきたのは始めてだからさ。
[>>62そう説明して李の顔を伺ったけど。 どうも、機嫌がよろしくない様子。
そこで、錫杖を見つめているのに気づいて、 軽く杖の頭を揺らして鳴らしてみせる。]
これね、シャクジョー、っていうんですよ。 良い音がなるから、私のお気に入りなんだ。
[なんて。神社には飾ってあっただけだから、 実際にこの錫杖の音を聞いたのはここ最近。 こんなに綺麗に鳴るならもっと前から振り回してればよかったなんて、裁判で言ったら誰の同意も得られなかったっけ。]
(81) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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/* 神主ww振り回すなしwwwwwww さすがゆるふわゲス。コメントが常に斜め上だ。
(-74) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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[自分も理由もなく誰かに武器を向けるような暴漢ではない。 少なくとも自分は友好的であると、李にも会釈をしただろう。]
李さんも、よろしく。 武器持たせたのをこんなとこに集めて なーにがしたいんだろうねえ。
[と、その時。 >>#1突如聞こえてきた大音量の音に首を竦め、 なんだろう?と首を傾げつつ音に注意を向けた。]
(82) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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薔薇∴十字 ススムがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(薔薇∴十字 ススムは村を出ました)
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[潮風に目を細める。最後に海を見たのはいつだったか、記憶は朧気だが懐かしい。 それから得物片手に辺りの様子を伺いながら、波打ち際から内へ向かって歩く。途中、少し遠くに人の姿を認めただろうか>>67。 お、と歩みを速め声を掛けようとして、聞こえたノイズに足を止めた>>#1。]
殺し合……ああ、このリングってそういう……
[本の中の話みたいだ、と足首を見下ろし苦笑した。 チームに分かれて殺し合いとは、随分と物騒なことを考える。サッカーだとか野球ではいけなかったんだろうか。 なんとなく捲っていた裾を下ろし、恩赦がどうとかボスがどうとか説明する声に耳を傾けていれば。聞き捨てならない言葉が聞こえ、信じられないといった表情で勢いよくスピーカーを見上げる。]
“食事は有りません”……⁉︎ っ愛しているなら、そこの支援が最優先でしょうが!
[沈黙したスピーカーにそんなことを主張して、顔を覆ってしゃがみ込むこと約74秒。 溜息を吐きつつ立ち上がり、先程見つけた人影の方を見遣る。 残念ながらその人の姿はなくなっている。落ち込み過ぎたか、と額に手を当て天を仰いだ。]
(83) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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/* 接続や位置の更新ぽーんと忘れるからこまる… 相変わらずのほほんキャラになってしまってる気がするけどいいや
(-75) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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いいですねえ。ここらだったら何が釣れるかな。
[ 錫杖を釣竿よろしく振る仕草を見つめる。 しゃりん、と涼しい音>>78がした。]
あいあい。生まれも育ちも日本でやすよ。 茶堂さん……。
[苗字を呼んで目を細め、微笑む間に記憶の糸を辿る。 日本の中でも結構大きな刑務所の、その一角。 たしか幾度かすれ違ったような。>>79 あ、と大仰に口を開けた。]
茶堂さんもあそこからですね? ――いやあ、ほんとに。 釣竿持たせてくれりゃよかったのにな。 釣りしながら語らえたでしょうに…あそこの飯の臭さとか
(84) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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ふぅん、シャクジョー ねえ。 良い音も、お気に入りも別にどうでも良いけど
サドーはどうやってそれで人を殺したの?
[彼の笑みが、何かを隠すような仕草にばかり見える。 僕は胸中の不快を隠さないまま よろしく、の言葉に問いを重ねた。
自分にチェーンソーが与えられたのと同じように 彼>>81も与えられたもので人を殺めているのだと 武器を選ぶ選択肢なんてなかった自分は 当然のようにそう理解していて。
その答えは貰えたか、貰えなかったか。 きっと不躾なアナウンスが、攫っていったかもしれない]
(85) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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……広いですねえ、ここ。
[彼の顔に喜色が広がれば、此方も気安くにかりと笑みを返し、 愚痴を混じらせながら言葉を返す。 それから、陸の方ではなく みゃあ、と うみねこが舞い、鳴く蒼穹を見上げ頭を搔いた。
海は泡を浮べて、 囁くように寄せては返してを繰り返している。
死刑囚なれど未だに絞首台に上らず こんな孤島で地の底から空を見上げているのも不思議な話。
李と茶堂が喋っている間は、 話を聞きながら黙って虚空を見ていただろう。 そういやあ李は釣りをしたことがあるのだろうか。
今時の若い子はガキの頃に釣りなんざしないのかも――と。 ぼんやり考えた。]
(86) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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[そこらにある音源が不協和音のように告げる告知を、僕は夢物語のように聞き流す。 主催が愉しむ為の悪趣味なゲームなのだと、抱いていた予感がすっきりと腑に落ちて。むしろ安堵すら覚えたけれど、色々言われた難しい事はあんまり聞く気になれなかった。
それより大きな問題は……]
哎呀… マジで…。 最差的、俺は アウトドアは苦手だって言ってんのに。
[食糧現地調達の宣告に、僕はげんなりと眉を寄せる。 泥水を啜ってまで生きたいという気概は正直あんまり無いものだから、今ここで満漢全席と引き換えに死ぬというのならそれでも良いとすら思える。
チームだとかボスだとか、よくわからないし どうでも良い奴を殺して楽しい趣味もない。
ただひとつ、欲しいとすれば――]
(87) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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[邪魔な星砂をつま先で蹴り上げて、周囲に半円の弧を描き 自分を見下ろしながら海へまたぐ海猫へ 片手を延ばす]
愛してるって言うンなら、 是非一緒に死んでくれよ。
[見ているとだけ告げた主催者に悪態を吐き捨てたあと 声を上げて笑ってやった。]
(89) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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[さて何処へ行こうかと 考えあぐねているところへ、 海岸方面>>80から木々を掻き分ける音が。]
誰かいるのかな? それとも森に棲む悪霊かな。
[とにかく何か情報を得られはしないかと、 その物音に向かって声をかける。]
(90) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 22時半頃
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っは。 こんな遊びに選ばれるなんて おじさん達、誰か偉い人の恨みでも買ったの?
[スピーカーの残響が残る中、殺戮ゲームの参加者となった サクラバとサドーの顔を交互に見る。
サドーは死刑囚には見えなかったから問うてみたけれど、 彼に対する僕の声は 質問というより煽りに近い語感だったはずだ。
偽善者のように見える黒衣と知り合いらしい>>79サクラバに、途端に距離を感じて。
僕はにじりと砂面に痕を残しながら 僅かに後退した]
(91) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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/* >>#4 (どうしようって顔)(忘れてた)
ふ、普通に白衣男(スタッフ)の目抉る気でいた 爪の間に血が入りこんだ状態で帽子押さえる気でいた これは落ち着くまで時間かかるやつだ……
(-76) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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/* ゴロちゃんが耳に小指つっこむ姿が想像出来すぎてつらいww おっさんさいこうだ!!!
リーはなんか一人で勝手にいじけてぶっちゃけもう逃げたいレベルだけど中身はおっさん両手にリンボーダンス踊りたい気持ちだよ!!!
はあはあ。(こうふん
(-77) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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はっはっはっは。 ――いやいやまったく、いんせに……? 素敵なシステムだ。
[くつくつと笑って、ふるりと首を振る。 食料なしの空間で殺しあわせるにあきたらず、 このように犯罪者同士で交流する期間すら設けるとは。 昔襖から垣間見た映画で教師が言ってたっけ。 (それは丁度、兄貴分達がこっそり見ていたものを 覗いたのだけれど)
””今日は皆さんに、ちょっと殺し合いをして貰います””
笑った。 釣竿は自前で作らねばな、と思った。
おまけに甘く憂うような吐息を吐きながら 何十にも「監視して」「愛している」とは。 いい趣味をしているとしかいえない。]
(92) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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|
…ああ、聞きたいのはそっちかい。
[>>85いきなりの質問の返答は、少し驚いた風に返しただろう。 聞かれる内容に後ろめたさはないけども それを聞いてくることが意外だったから …青年も人を殺しているのだと理解するまでに要する時は ほんの数秒だった。]
こめかみを数撃、とか。喉を一突き、とか。 全員は面倒だなあ…まあ、ほぼ撲殺だよ。
[本当に、とても簡素に自分のしたことを説明して ちらりと彼の手の武器を流し見て緩く首を振る]
…チェーンソーは、痛そうだねえ。 でも皆武器持ってるなら、誰か
[「釣竿を武器にしている人がいないか」 とかいう、余計に彼の不快を買いそうな言葉は 島に響いたアナウンスによって掻き消された――]
(93) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
|
|
/* ほっ、呼んだかの????
とかいいながらぬまたろう爺ちゃんがぼくの脳内に現れて、ぼくはぼくは(あたまをかかえてしゃがみこんだ
(-78) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
|
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/* 間違えてメモを貼るなどした(((
(-79) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
|
|
[浜辺を抜けて森の中を歩きながら、スピーカーのノイズ>>#3を反芻して心なしか心音が早くなっているのを感じる。 自然と頬が緩んでいることに彼は気づいているだろうか。]
相対する色をコロせかー。 綺麗な色だったら楽しいかもなー。
[鼻歌を歌いながら森の中を適当に進んでいると木々の向こう側から声をかけられた事に気づき>>90、そちら側に向かうことにする。 木の陰からひょいっと顔を出して、そこに1人の男の姿をみとめるとふにゃりと笑って答えた。]
あ、おっさんだ。 こんな所で何してンの?
[いささか不躾な質問の仕方だが、彼に悪気はない様子。]
(94) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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|
[ 男は気だるそうに肩を竦める。 やけっぱちのように煌く砂を蹴り上げ笑う李の姿>>89を見て、 こいつ本当はティーンなんじゃないかと、ふと。]
そういや地図があるんだっけ……。
[するり、服のポケットから地図を取り出だせばざっと見て、 それから、ちらりと茶堂と李の方を見た。
多分傍目から見て一番覇気がないのは、男自身だっただろう]
(95) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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「誰か偉い人の恨みでも買ったの」
[そんな声>>91には、きっと肩を竦めただろう。]
……職業柄怨み買いっぱなしでやすがね。 あんた「も」?
[首の後ろを搔いて に、と笑う。 とても呑気。 ――というか、今の期間気にすべきは (安全な)食料だろうな、などと。]
別に今すぐ殺しあえってわけじゃないんだろう?
[などと。 傍らの茶堂の邪魔はしないタイミングで呟く。]
(96) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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─星砂の海岸線─
おや。では船にいた彼は無関係だったのかな?
[響いた声>>#1->>#6を聞いたのは波打ちぎわ。 ちょうど裸足になって靴を左手にぶらさげたところだった。
"お渡しした武器"がどのようなものか、ためしに使ってみたところ、みごとにもの言わぬ肉のかたまりになった彼のすがたを思い出して首をひねる。 もしかしたら最初からもの言わぬ肉のかたまりだったのかも知れないとも思ったが、いまは関係のないこと。]
あやうく首だけ人間になるところだった。 悪趣味だよねえ、下手したら即死できないじゃあないか。
(97) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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[ははは、と朗らかな笑いごえを立てて、さらされている足首にからむリングへと視線を落とした。 きらきらと光るそれは、いまはまだ赤も緑もしめさずに、沈黙を決めこんでいる。]
赤と緑かあ……色盲の検査のようだね。 こんなもの、海水でさびて壊れてしまえばいいのに。
[システムや、殺しあいがいやだと言うよりは、ただこの装飾品に似せた拘束具が気にくわないだけ。 ぱしゃぱしゃと海水をかるく蹴って、すねたふりをしてみるも、いまはひとり。]
仲間になる人、敵になる人。 いざはじまってから探すんじゃあ面倒臭いなあ。 いまのうちに会えるだけ会っておいた方が 良いかもしれないねえ。
[しばらくそうやっていたが、ようやく思い立って、手にした靴はそのままに人影を探して歩きはじめた。*]
(98) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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[唇が動く。]
―― 怯えてる?
[小動物みたいだな、とぼんやり思って、 李の姿を映した黒い瞳を撓めて笑った。 煽り返す気はなく、正直なだけ。*]
(-80) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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/* 既に多角ゾーンである(まがお
(-81) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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/* てぃーーんwwwww>>95
いやうん、だいぶ精神年齢幼めでやってるつもりだけれどww なにせ友達くらりっさたんだけだったしね 話し相手もほとんど彼女だけだしね こう言ったら嫌われるとかさっぱりわかってないダメ子。
てぃーーーwwんwwwww
(-82) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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[>>#2何故こんな場所に。 何故武器など持たされて。 >>#3リングと通信機は何のために。 それらの疑問は放送で解消されたけれど。
聞き終わった感想は「悪趣味」この一言に尽きた。]
…あれかな。 リアルな方がウケがいいだろうからさ。 フィクションって名目で映画にでもするのかねえ。
[>>#4>>#5その後も続けられるアナウンスは およそ現実味がないものばかり。]
(99) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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/* うわあああああ秘話きたああああああ(おおあわて
っちょ うわ え ほあああああ さねさまてれるから! やめて!おっさん好きだから!ひいいいい
(-83) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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[それでも…島で出会った者が持つ武器や境遇、 それが、それを真実たらしめていて。]
どうにも、お上は面倒な方なようで。
ああ、でも死刑の執行取り消しはいいな。 また美味い和食が食べたい。 …アナウンスが全部本当かどうかはわからんが、ね。
[こんなことなら船の不味い飯を盗ってくるんだった。 料理はできれど、食材の現地調達は骨が折れそうだ。
最後の>>#6言葉に呆れたように息を吐き 懐を漁れば通信機とは別に一枚の紙切れが指先に。 それを広げてみたものの、美味い飯が食べれる観光名所のようなものは見当たらず。 わかってはいたけどちょっとだけ、残念に思ったり。]
(100) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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[あちゃー、と緊張感の無い声で漏らしながら、シャベルをまた地面に突き刺して身体を探る。 衣服を探れば、思いもよらぬところに地図を見つけた。輸送時はほとんど人と触れ合っていないのに、いつの間に。]
あー……思ったより広い
[透かしてみたり、裏返してみたり。矯めつ眇めつして地図を見る。自分のいる場所に目星をつけて、一箇所ずつ指をさしながら。]
ど・こ・に・し・よ・う・か・なっ
[歌い終えた時、指が示していたのは2(1.湖、2.穀倉地、3.漁村跡、4.渓流、5.廃遺跡)。 行き先が決まれば地図を折り畳んで、その方向に向かって足を踏み出すだろうか。]
(101) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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偉い人の恨みか…ううん。 殺した警官に偉いのがいたのかなあ。
[>>91さっぱり思い浮かばない。 殺人を犯した日以外は真っ当に生きてきたというのに。
偽善者だなんて思われているとは露知らず、 ここから去ろうとするように見えた李を引き留めるように声をかけた。]
私が気に入らないなら自分が別の所にいくよ。 ここから近い漁村にでも行ってみようかなって。
[釣竿があるかと思って、なんて続けて。 交流も大事だろうがまずは食料の確保が大事だと、 自分はそっちに向かってみるつもりであることを伝えた。]
(102) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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/* 多角って難しそうだなぁ…高度な技術。 それよりシーシャあほの子みたいになってないですかね…皆殺し合いに嫌悪感示してんのに1人だけ楽しそうて! 空気読まなすぎわろた
(-84) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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/* とりあえずこのキャラチップ好きだなぁ(しみじみ)
(-85) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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おっさ……、まあいい。
[開口一番に失礼な言葉を向ける青年に>>94 ぴきりと眉根が動くものの、 それを堪えて彼から話を聞く事にする。]
俺はなんか食える物ないかなと 探してたところだ。 君は?何処に……
[つと、青年の髪色に目が留まる。]
ヒュゥ、アルビノか何か? 話に聞いたことはあるが、 見るのは初めてだな。
思ったよりも綺麗なもんだ。
[失礼な言葉を向けられた代わりに、 こちらもじろじろと好奇の視線を向けてやる。]
(103) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 23時頃
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シーシャが左になる確率49(0..100)x1%
(-86) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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/* どんだけ釣りしてえんだよ!!! って思ったけどね、湖もあることだし、お魚釣れれば大きいと思うんだ(((
(-87) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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……………。
(-88) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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/* 釣竿を武器www SUKIwwww
(-89) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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― 孤島:漁村付近 ―
[状況説明>>#1>>#2>>#3>>#4>>#5>>#6が流れ出したのは、実に幸いなことに、輸送船のエンジン音も遠く流れ去り、視界の半分を臙脂で覆って人心地ついた後の事だった]
[アズ=シュプールと名乗る男の声に覚えはなく、システムだなんだと次々語られる内容を漫然と聞いていたが、二つ三つほど意識に留まるものがある]
……危害? 爆発……
[力尽くでこちらを抑え付け、壁に鎖を繋ぎ、荷物の詰まった鞄を残して去るまで革靴男が繰り返し繰り返し口にしていた“それ以上は駄目だ”という文句。 あちらが言いたかった事は、ようやっと朧気に理解した]
(104) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[とはいえご丁寧に状況説明している位だ、こっちの事なんて十分に知っていた筈]
愛してるってんなら 帰してくれよ……
[何人目かは覚えちゃいないが、今の看守との付き合いは穏やかなものだった。最近はあんな気分になる事もなかったってのに]
[やっぱり慣れない足音ってのはろくなもんじゃない]
(105) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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へえ。恨みを買うようなお仕事?借金取り?
[勝手に想像していたゴクドーのイメージを、 呑気顔>>96にためらいなくぶつけて。
でもその勢いも、意味ありげな笑みと共に投げられた問いに く、と喉の奥を詰まらせて失速する。
極力それを気取られぬように言葉を発するけれど 狡いおじさん達に、それが通じるかはわからない。]
俺は、俺であるだけで、オヤジから怨まれてたよ。
[実父の保身のためだけに生かされていた自分。 今は、それ以上を喋る気にはなれなくて 言葉半ばで押し黙った。]
(106) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[無意識に引いた足を見られたのか それとも違う理由か 僕は言葉を掛けられた理由を探しても なにも見つけられない。]
――っ ちが う。
[言葉は、「死ぬことに」怯えていることへの否定。
怯えている。 なにに? そんなはずは。
去られる事に怯えるほど ぼくはまだ 何も 得ていないはずだ]
(-90) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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アンタとサクラバは知り合い同士なんだろう? 遠慮するなら俺のほうだ。 楽しいお話しながら、海に糸でも垂らしたらいい。
[相変わらずの笑みを浮かべたままで ”全員”の殺し方を説明するのは面倒という人数を殺した と語った黒衣の男は 警官までも手にかけたらしい。
其の点は、僅かに自分の興味を引いたけれど。 さらに言えば、釣れた魚>>102とやらも 微妙に興味を引いてくる]
漁村までは俺も行く。 とりあえず真水は確保したいところだし。
[言い訳は、相手に向けてか自分に向けてか。]
(107) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[廃屋の壁に背中を預けごそごそと肩掛け鞄を漁ると、手榴弾が13個に折りたたまれた紙切れが1枚。これでどうにかやりくりしろという事らしい]
[やりくりもなにも偏りが酷くて、このままではどうしようもないが]
[のんびりと地図を仕舞うと、帽子を押さえつけて立ち上がる。 とはいえ、他人に会いたい思いと久々に味わった恐慌の記憶が胸の内で鬩ぎ合い、結局目的地は定まらなかった。覚束無い足取りで廃墟をゆく]**
(108) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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想像してるより、痛くないと思うよ チェーンソー。
[ 自分の得物を見て痛そうと言った彼>>93に ぼそりと呟くように落とす。
(彼女は悲鳴のひとつも上げなかったから) (指を落とした時はあんなに泣いたのに)
無防備な相手が叫ぶ前に首が落ちたとまで 考えは及ばずに]
(-91) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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/* 来てないのはあとひとりか。 えーっと?だれだ? チップ予約してないひとりか。
んー、だれだろうなあ。 はようおいで はよう はよう
(-92) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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/* あいあい @漁村A渓流B廃遺跡C穀倉地帯 3
(-93) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* 久しぶりでふわふわしている うーん難しい。 誰かと話したい気は満々なんだけど、どうしよう ラ神で李さんが出たけど多角怖くて逃げちゃったし
(-94) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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はは。私を殺すことになっても一思いにやってくれよ。
[痛くないというのも、どうやられるかに依るだろうから。 殺すときから、いつか殺される覚悟はできている。 むざむざ無抵抗で死ぬのはごめんだけど、 自分が動けない状態の時にいたぶられるのはもっと嫌だ。]
急所を一撃なら苦しまずに済むから。 でも、一番苦労した相手は父だったなあ…
[的確に急所を狙わせてくれれば、苦しむこともなかったのに。 >>106李が父親から恨まれていたなんて気遣いもなく ぽつり、そう漏らして錫杖を撫でた。]
(-95) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* まて、38の父って60過ぎてるよな?
どんだけTUEEEんだよちゃ様の父上wwwww やばいふいたどんだけ
(-96) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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おや。やあ、こんにちは。 いい年した男どもがこんな天気の良い日に 顔をつきあわせてピクニックの相談かい?
[さして歩みを進めたわけでもないところに人影がみっつ。>>96>>102>>107 彼らもなんらかの犯罪者ではあるのだろうが、先ほどのアナウンスの内容は、いまは日和見するに足りるものだったと、間のびした朗らかな声のままそちらへ手を振って笑いかけた。]
(109) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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最近はあんまりリアルだと規制がかかるみてえですがね。
[ 旨い和食が食べたい>>100、 と云う言葉に、思わず目元を緩めた。 確かに、サバイバルをするとわかった途端 白米が恋しくなってきた。
茶堂と李のやりとりを眺めつつ、 どこに食料がありそうか地図に目星をつけて。 ささくれだった言葉をぶつけてくる相手>>106に 片眉をあげて応対。]
借金取りもしたねえ。 俺は覇気がなさすぎるってんで後で兄貴に怒られたけど。
[失速する相手から目を離す。 どうやら実の親から恨まれていた模様。 父親と聞いて、ふと幼子だった昔を思う。]
(110) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* 極上のおっさん天国きてる 俺の時代きてる
(-97) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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「 ――わかってるよ」 [喚き散らす女に、情けない男の声。] [薄汚く、ささくれた畳の上。臭い部屋。]
「―― だけどな あっちについたほうがいいにきまってんだ。 むこうの親分のほうがよくしてくれる」
[わかってくれよと、再び男の声。] [女の非難は止まらない。]
[何の事は無い。 仁義も通せない馬鹿な男が父親だった、それだけの話。]
( 親ったって人間なんだよなあ……。 子供にとっちゃ神みてえなもんだけど)
[実際は誰も彼も己もただの糞袋にすぎない。 頭にちらついた光景を打ち消すと、 男は地図から顔をあげてへらりと笑う。]
(111) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[アルビノという言葉と視線を感じて微かに体をこわばらせる。 それは一瞬のものだったが彼は気づいただろうか。 だが、そこから続いた言葉は白い髪を褒めるかのような意外なもので青年は不思議そうに首を傾げる。]
おっさんオレの事気持ち悪くねぇの? アルビノは悪魔の象徴って言われてンのに。
[初めて向けられる態度に好奇心をそそられたのか目の前の男をまじまじと見つめ返す。]
あ、そういえば食料って自前で調達しなきゃなんだっけ? オレは喉乾いたからこの先の廃遺跡行こうと思ってたんだけど方向合ってんのかな。
[また、こんな発言をすれば彼を呆れさせてしまうかもしれない。]
(112) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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川みてえなのもあるし、 村に水なきゃそっちが頼りになるかもしれねえです。
…人間食いモンがなくとも水がありゃあ、 と言いますからね――。
[実際はこの男、どこに向かうかわかったものではないのだが。 そういいかけたところで、後ろから声。>>109]
おお、こんにちは。 そうなんでさ。これから食料だの調達なんで。 ……俺は向こうに行こうかと。
[相変わらず朗らかに挨拶を返し。 二人が漁村に向かうなら、 自分は別のところを探しに行った方がいいかな、なんて*]
(113) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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なに。アンタ、親父も殺したの?
[人数より、警官より 今迄の何よりも 興味を引いたその殺害対象。
半笑いの男に投げ続けていた冷たい眼に はじめて強い色が滲む。
急所だとか一撃だとか、そんな話はもう頭のなかにほとんど残っていなくて。]
親父も、そのシャクジョーで? 羨ましいな。殴ってる時、気持ちよかった?
[あくまで実父が憎い自分本位の物言い。 気遣いの無さは、お互い様か きっとそれ以上]
(-98) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[>>113「むこう」と言った男の指は漁村ではなく、 あらぬところを指差している。
少しばかり方向音痴だった。*]
(114) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* なにこの萌え男(きゅん
(-99) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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へえ、そうなんですか。 私はあまり観ないけど、世の中世知辛いねえ。
[>>110和食に反応する桜庭の様子を見ていたら、 余計に御飯が食べたくなって。 そんなことを言った自分を恨めしく思ったり。]
借金取り。極道さんかあ。
[ここまでの桜庭の話しぶりから 覇気がないという評価はわかる気がする。 けど、実際の仕事をする場になれば凄いんだろうと 桜庭が借金取りをするのをなんとなしに想像しても ここまでの印象からは想像がつかなくて、少し笑った。]
(115) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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川? あ、湖もあるって。
[いけ好かない黒衣との会話のあと、 地図を広げるサクラバ>>113の後ろから ちらりと覗きこんでみたりする。 いくら僕がぼんぼんだからといって、水の重要性くらいはわかっているつもりだったから。]
うわ、あ!
[突然の声>>109に思い切り横飛び。]
そういうアンタは靴も履かずに何してるわけ。
[じろ、と何も無い足元を視れば、同じ足輪。 やはりここに居る全員が、舞台の演者らしいと悟る。
砂浜の上に晒された生身の足の指が ぴりりと僕の眼の奥を刺激していた。]
(116) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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桜庭さんとは刑務所での苦労話とかできそうだけど。 楽しいお話、できるといいなあ。
それが明日敵同士、なんてことになるのは嫌だねえ。
[>>107チームが二つということは、おそらく半数は敵になる。 身を守るためなら手は抜かないが。 桜庭も李もできれば味方であって欲しいと思い ゆるりと、二人の顔を交互に見たり。
…でも、一人漁村に行くと言ったのにも理由があって。]
じゃあ一緒に行く?
[和服の自分には、走って逃げることができないから。 1対1ならなんとかなっても、 2VS1になってしまったら気が滅入る。
…気が滅入る。 程度にしか考えていないあたり、自分もお気楽なのだろうが。]
(117) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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/* 方向音痴の桜庭さん、かわいい
(-100) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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っと、川、ね。
[>>113桜庭の提案も尤もだ。 けど。と、自分は漁村の方を指さし。]
うーん。折角の提案で悪いけれど。
漁村に行って水が無く、何か入れ物が見つかれば 湖か川にいくつもりだったから。
[真水か、釣り具か、水筒か。 その辺をあてにしていこうかと。 そう答えたが、桜庭はなんと言っただろう。 桜庭含め、違う場所に向かうつもりの者とは一度分かれるつもり。]
(118) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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…え?
[むこう、とサクラバが指差す先>>114が 漁村の方向ではない事を見て、表情が硬くなる。
僕はてっきり漁村を探索する黒衣とサクラバの後をついていくだけと思っていたから。
さっきよりはだいぶマシになったとはいえ、 やっぱりどこか気持ち悪い菩薩顔>>117と 二人でモノ探しになるかもしれない。
僕は、さっきの自分の宣言を取り消す事もできずに やたらと大きな溜息をついた]
(119) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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気持ち悪くないかだって?
[>>112青年の言葉にへん、と口端を上向きに曲げる。]
ふふ、こちとら「悪い魔法使い様」よ? 魔法使いと悪魔は 寧ろ契約を交わす仲だろう。
[言葉遊びではあるが仲間意識のような物を感じ、 慣れない態度に戸惑ってるかのような 彼の様子に親しみを覚える。]
遺跡なァ。 まあ水のないところに文明は発達しないから、 何かしら真水を得られる可能性はあるかもな。
方向なら合ってると思うな。 なんなら一緒に行くか?
[なんて誘ってみたり。]
(120) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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ああ、また同じ境遇の方かな? こんにちは。 ピクニックなら、おにぎりが欲しいところだけど。
[>>109新しい顔にも軽く挨拶をする。 >>116隣で飛びのいた李には、大丈夫?と首を傾け。
この男も参加者なのだろうか。 敵か、味方か。 どっちにしろ隠すことはなかろうと >>113桜庭に続いて、これから行く先を説明しただろう。]
(121) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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うん。水遊びをしていたよ。 こんなに穏やかな気持ちで海を見るのは、 きっと最後になるだろうと思ってねえ。
ははは、年甲斐もなくはしゃいでしまったよ。
[問いかける彼>>116手に持った靴をぶらりぶらりとかかげて見せ、声をあげて笑った。]
海は広くて、きらきらしていて。 とても、とても素敵なものだったよ。
[きた道を振り返って目を細める。 ほんの一瞬前の出来事を、なつかしむように、いつくしむように。 彼の視線が、多少の砂をともないつつもあらわになった足元に向いているのは気付かないまま。]
(122) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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リーは、チャールズの余裕綽々の素振りにまたムッとした
2015/03/05(Thu) 00時半頃
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ああ、なにやら自力で調達しろとかなんとか。 そういえば言っていたねえ……って、もしかして。 まさかほんとうに、自力で調達するつもりかい?
[男>>114のさした方角に何があるのか、あるいは何もないのか。 地図をいまだめくらぬ自分にはわからないが、それでもその言葉にはすなおに目を丸めた。]
きみたち、そんなに長く生きているつもり?
[殺しあいをするのだ、きっとみんなが長く生きられるわけではない。 はたして食糧に何の意味があるのか、自分の中では至極まっとうな疑問をするりとこぼした。]
(123) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 00時半頃
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/* いいねふらんくすきだよこういう冷静系
(-101) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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/* バーナバスの空いてる口いいなー あと流し方が好みだな
(ただいま
(-102) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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あ。そういえば李さんは なにやら親父さんと因縁がありそうな感じだったな。
[李は父親と仲が良くないのだろうとは思ってたけど。 人殺しが羨ましいと言われて笑ってしまった。]
私は恨みがあったからって訳じゃないんだ。 自分が生きるのに邪魔だったから殺したってだけで。
ああ、でも。うん…
[父親を殺した時の手の感覚は一番鮮明に覚えていて。 「何が」気持ち良かったのか。 それを思い出すように目を細めて、 今までとは違う少し昏い笑みを浮かべた後 少しばかりズレた答えを、李に返しただろう。]
――気持ち良かったのは、確かだね。
(-103) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 01時頃
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水遊び、かぁ。
[彼>>122は最後の海と言ったけれど 最後もなにも、自分は海がはじめてだ。
屋敷の部屋と庭が世界の全てで それ以外は書籍という本の中の産物だったから。
飲めもしないただの塩水だと嘲る自分と ふつふつと湧く何かが競合するけども 今更知って何になると、冷たい何かに蓋をされる]
そうだね。今ここで死ぬかもね? …でもさ コイツに色が灯ったら 水なんて探してられない そうも言えない? それにホラ、 早い者勝ちだし。こういうのは。
[コツコツと足輪を指しながら。
命の確保のためというよりは、宝探しのような気分なことは否定できないけども、尤もらしい彼>>123の言葉に、尤もらしい事を言ってみせたつもり。]
(124) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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/* 卵形7 閃光発音筒2 発煙筒12 催涙弾12
黄燐は抜こう。
(-104) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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/* ……(こんなに高い数値が複数出るとは思ってなかった顔)
えーと。 発煙4、催涙4、卵3、閃光2でいいかこれ……
(-105) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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おにぎり……ライスボールだね! あれは中身に何を入れても良かったんだったか、 ブルストでも良いのだろうかねえ。
[キモノだったか、東洋の服をまとった男>>121の提案は、いまが本当のピクニックであれば素晴らしいものだっただろうと、はしゃいで見せるふりをしたけれど。 実のところは、さほど食糧に目の色を変える意味もないと思っていたのは先に問いかけた彼への言葉どおり。 さきほどの水と食糧の話のままだが、入れものの存在は失念していたと少し考えるそぶり。]
そうだねえ、水はするすると 指のすき間を逃げてしまって捕まえられない。 捕らえるものが必要……直接飲むかい?犬のように。
[それはそれで悪くないと思ったが、きっとキモノの男の言う問題はそうではなく、持ち運びが出来るかどうか。]
(125) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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ペットボトルくらい持たせてくれても良かったのに。
[もしかしたら、いまこの場で談笑しているこの男たちと明日から行わなければいけない殺し合いよりも、その問題の方がもっと面倒臭いのではないかと気づいて、ほう、と溜息をこぼした。]
水場を基点にするか、水を持ち運ぶか、かあ…。 結局のところ、どちらが賢いのだろうね。
[早い者勝ち、と言う>>124彼に、では彼はどうするのだろうと問いかけた。]
いざとなったら小便を飲めば、 少なくとも衰弱して死ぬことはないと思うよ。
[そういう意味では入れものの方が重要度は上かも知れない。 もっとも、他人のもの、となればその限りではないが、その考えは頭の中だけの話。 言葉を続けた表情は、あくまでしれっと、なんのことはないふうに。]
(126) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[>>122水遊びとは。 わざわざ靴を脱いで海に入るあたり、童心を忘れぬ人物なのか。 ただ、服の関係でそんなことはできない自分には、 そんな彼の行為が羨ましくも見えた。]
長く生きるにしろ短く生きるにしろ 水は持っていられた方が役に立つだろうと思ってさ。
[>>123途中で木の実等も手に入るといい、なんて言って。 声の調子から呑気に聞こえるかもしれないが、 自分なりにまともに考えたつもりではある。]
アナタも自殺するつもりがないなら、 水くらいは確保しといた方がいいと思うよ。 確保できなくても、川か湖なら直に飲めるだろうし。
(127) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[茶堂の相槌>>115に、に、と笑みで返した。 彼が何を思ったかまでは察せなかったが。
先ほど錫杖での立ち回りを軽く、本当に軽く言っていたが こうしていると茶堂は普通の男性にしか見えず (その腹のうちがなんであれ) まだ、のんびり言葉を交わせそうに感じた。
ちらちらと後ろから覗き込んでくる李>>116には 僅かに地図を見えやすい位置までずらした。]
(128) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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>>117 楽しい話ねえ。まぬけな看守の話とか――。
そうですかい。 まあ、同じムショの仲だ。敵対しねえのが一番で。
[などと返事を。 茶堂とは確かに、 敵対するよりものんびり茶を飲みたいと思う。]
(129) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[>>124李の「早い者勝ち」という言葉には、軽く頷いて。 明日までに何か使えそうなものは持っておいた方がいいのは、正論に思えた。 …明日になれば、今話している人も敵になるかもしれないから。]
…ブルストか。 肉入りを見たことあるから、いけるんじゃないかな。
[>>125無事帰って食べれるかは別としてだけど。 と、声に出さず嘯いて。]
小便を飲むのは御免こうむりたいね…
[>>126続けて聞こえた単語には、嫌そうに苦笑し首を振った。]
そろそろ私は漁村に行こうと思うけど。 李さんはついて来てくれるのかな? 他の人はどうする?
[そんな質問を投げ。 自分はマイペースに漁村に向かおうと]
(130) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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>>118
なるほど。いや――、
[二人に行き先を提示するようなものでは、なく。 ぼんやりと指しただけだったり。 ただ、茶堂の言葉に頷き]
それじゃ、ここで一旦お別れですね。
[そう言った頃だろうか、後ろから声がしたのは。
溜息>>119は聞こえていない――というか、 李と茶堂の間に流れる空気にあえて気づかない。*]
(131) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[年甲斐もなくはしゃいでしまった、 という彼>>122の足元を見れば 確かにぬれている。 声弾ませる彼の様子は微笑ましく、男は微笑み返した。
ただ、意識はやっぱり上の空。]
そうでやすねえ……畳の上で大往生したいたぁ思いますが
[ねえ、と素朴な疑問>>123に首を傾げ嘘を投げた。 本当は死に時を失ってあてもなく彷徨っているだけなのだ。]
腹が減っては戦ができぬ――いや、違うかな。 ただ、楽しみたいだけかもしれやせん。 殺しも、サバイバルもね。
(132) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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/* >>119菩薩顔…菩薩顔だよね、チャールズチップ…(にやにや
(-106) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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[笑った。
それから、周囲の言葉を聞きつつ いくらか言葉を交わしただろうか。 茶堂が「そろそろ」と言い出したのを見ては]
――じゃ、行ってきやす。
[程よいタイミングで、 にかっと笑って、ゆっくりその場を離れるだろう**]
(133) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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邪魔、ねえ。 生きるのに邪魔で殺して、捕まって… でも気持よかったなら 別にいいよね。
俺は 引き換えに自分が死ぬとしても 喜んで父親を殺すよ。
[あの夜のことは、殆どなにも覚えていないけど 自分の足は無意識にですら実父を殺そうとする筈だから。
今もあれが生きているということは、 僕の刃はあそこまで届かなかったということだろう。
黒衣の鉄仮面のような顔に影が差し、ようやく少しばかりの人間味を笑顔の下に垣間見る事ができた気がして。
邪魔な理由だとか、どう殺したのかとか。 もし漁村に二人で行く羽目になったら、聞くこともあるかもしれない。
返る言葉はあっただろうか。 僕はふい、と彼の傍を離れて 地図を広げるサクラバの後ろへと>>116 *]
(-107) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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──→森 [ガサガサと枝葉を腕で除けながら進む。当然舗装も何もされていない地面は歩きにくくて仕方がなかった。幼い頃ならまだしも、最近は屋内にいることが多いから余計に。]
[近くの幹に手をつき、枝に何か生っていないか探してみる。食べられるならなんでもいいが、欲を言えば果物。]
水分補給もできていっせき……なんだっけ? 一粒で二度おいしい、みたいな
[相手もいないのに喋りながら、足は目的地へ向けて動かしたまま。地図はあれきり見ていないが、真っ直ぐ歩けているのならこのまま進めば着くはずである。多分。 因みに今進んでいる方向は、穀倉地帯で合って2(いる/いない)。]
一石二兎……?違う気がする
(134) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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[男の発言>>120が言葉遊びの延長であることは青年も理解はしていた。 それでも、自分と契約を交わすと言ってくれた事が余程嬉しかったのかほんのりと頬に朱が灯る。 彼がどのような気持ちでそれを言ったのかは分からないが、笑みはどういう種類のものであれ貴重だ。 特に彼のような迫害され続けてきた人種に対しては。]
道案内してくれンの、アンタいい奴だな。 あ…そう言えばおっさん名前なんていうの? オレはシーシャ。
[ここまで話して相手の名前を聞いていなかったことを思い出し、自分の名を名乗りながら尋ねる。 尤も、彼の名前は自分で名付けたものでしかないのだれけど無いよりはマシだろう。]**
(135) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* 迷子なう どこ行こう。多分位置的に行けるの渓流遺跡らへん? ぐーるぐーるしてたら漁村もかな。さすがに気付くかな ★2☆3
(-108) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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[湿度は低いのだろうか。潮の香を連れた風は土臭さを纏わず双頬を撫でる。此処は何処の国だろう。
主催者……この一連の事案の開発者と言ったか。 凍え死ぬ事は無さそうだが当面の自活を此方へ投げるアズの意図を思案すれば、恐らく殺し合いを避け続けても餓死は免れないという事なのだろう。]
どの位放置された島だ?
濾過装置か蒸留水が必要か───、生魚を食えってか。 火が無い事には話にならねえし、先ずは拠点、か…。
全く、大した愛の表現だね。
[衣服の隅々を確認し地図と思しき紙片を広げる。 耳に焼き付いた声を頼りに。]
(136) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* もしかして。エフさねさんとかそんなことは。
とりあえずシーシャがわんこ属性なのは把握 おやすみなさい**
(-109) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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お、おう…
[サクラバにじゃあな、と言われ>>133 サドーに来るの?と聞かれ>>130 押し殺したような返事を絞り出す。
そこで第三の道を選べないのは、 少なすぎる人生経験故だろうか。
自分とさほど変わらぬはずなのに どこか大きく見える和装が既に歩みを進めていたのなら、 その後ろを若干の距離をあけて付いていくだろう**]
(137) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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[サワ、サワ、と。草を踏み分け地図記号の2を目指す]
(138) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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自分が死んででも、か。 そう思った理由を聞いてみたいけど、また今度かな。
[込み入った話をここでするのは流石によろしくない。 李がそこまで執着する父親… 父を殺したから、彼はここにいるのだろうか?
自分に気に入らない目を向けるような彼だけど 少しだけ、興味が出てきた。]
私は、殺しと引き換えに死ぬのは嫌だなあ 殺したい相手がいたら、自分は生き残るつもりでいくよ
[李が去る中、呟いた自分本位な言葉は 彼に聞こえたかは自分にはわからなかった。]*
(-110) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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あ。 なあ、おっさん。 飲尿健康法ってアダ名で呼ばれたくなかったら かわりの名前を教えてよ。
俺はリーだ。
[彼が何処へ行くのか定かでないが、 自分か彼>>126が去る前に思い出したかのように問うた。**]
(139) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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僕ひとりの生き死になら、 なるようにまかせるんだけど。
[先ほどのアナウンスを思い出しながら答えたのはキモノの男との会話>>127のつづき。 もし自分が勝敗に直接かかわる位置についたとして、生きたいと願うものが仲間にあれば、そうもいかないだろうと。]
ほんとうに面倒臭いなあ、もう。
[考えて髪の毛をくしゃくしゃとかき混ぜた。 自発的に群れたのではない集団のために気を遣わなければならないのは窮屈でしかたない。]
(140) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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……普通は何を入れるものなんだい? 焼いたサーモンが入っているのは、 TVで見たことがあるんだけどねえ。
[続いたライスボールの話>>130には軽口をかえして。 異国の食文化はじつに興味ぶかいのだけど、いまはそれより水の話。]
そうだねえ……僕はどうしよう。
[そろそろ、と周りの男たちに問いかけるキモノの男の問いかけにまじるように思案顔。
しばらく三人の顔を眺めたあと、出した答えは。 1(1.キモノの男と行く。2.畳を愛する嘘つきと行く。)]
(141) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* 飲尿も一緒だーーーwwww
うっしし、たのしいたのしい
しかし寝ないと死ぬ(ろくじおきです
(-111) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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僕は入れものを取ろうじゃあないか。
[しばしの逡巡をへて、出した答えはキモノの男について行くという答え。
自分をおっさん呼ばわりするのはともかく、飲尿健康法という実にいただけない呼び方で呼ぼうとするリーと名乗った青年>>139に対する少しばかりの抵抗、とまでは行かないけれど。 表向きはそういうふうをよそおって彼へと視線を向けた。]
(142) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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僕はフランクというんだよ、リーくん。 あくまで水が得られない場合の対処として、 そういうテもあるよ、と教えてあげただけだろう? 飲尿が僕のすべてではもちろんないのだから、 そういう不本意な呼び方はしないで欲しいなあ。
[そう言ってから、漁村へと向かうらしいふたりを少しだけ呼び止める。]
ああ、ちょっとまってくれないか? ついて行くにも靴を履かなくちゃあならない。
[靴を近くに放り投げたあと、足のうらについた砂を懸命にはたき落としてから履いた。
彼らは先に歩き出しただろうか、それからその背を追うようにして後をついて、とぼとぼと歩きはじめる。*]
(143) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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/* 明日は仮眠取ろうか… (今日結局取れなかった)
(-112) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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───湖
[…湧き水、は希望的か。と、深い水面の蒼に嘆息を一つ]
この地形…規模だとカルデラ湖だよなあ…。 地下水ならまだ下しはしねえだろーけど、 地形は奇襲に備えるには罠の位置が多角化し過ぎる…
[湧き水を淡く期待したが、雨溜まりの湖面は広く。湖畔を半周してから次を目指す足取りで8へ]
(144) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 02時頃
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/* 漁村とな。今から人増えそうだから悩むなぁ んー…渓流行こうかなぁ。桜庭さんが向かう?のかな もしFさんシーシャさん組と会ったらそれでもいいし
このままソロスタートは寂しいので、誰かと話しておきたい バーナバーさん気になるけど無理に会うのもあれだし ★1
(-113) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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/* えっ湖の水って飲めないの(無知
(-114) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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[かつりこつり、と歩き歩いて、さて、出る場所は 1 1渓流 2岬]
(-115) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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/* あえて最南端の岬に行こうとしたバカは誰ですか?! わたしです!!!!!!! (はっはっは)
(-116) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 02時頃
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/* バーナバーさんじゃなくてバーナバスさんだった ごめんなさい
ラ神のお導きにより渓流行きます
(-117) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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[男ふたりの後を追いながら、後ろを振り返る。 さきほど、畳の上で大往生と言いながらも、殺しもサバイバルも楽しみたいと、どこかちぐはぐな言葉をつないだ彼>>132>>133はこの後ひとりになるのだろう。 次に会う時は敵か味方かわからないが、彼がひとりになったことが、自分にとって吉と出るか凶と出るかを考えようとして、小さくなった影にまばたきを数度。]
──ああ。そうだね、マリア。 すべてはあるがままに、受け入れるものだ。
……ところでどこにいるんだい?マリア。
[少しだけ動きを止めたあと、誰ともなく会話をひとつ。 ふふ、と楽しそうに笑うが、その相手の姿はどこにもない。 前を歩くふたりには届かない、内緒の会話の一端。]
Let it be, let it be Ler it be, let it be Whisper words of wisdom
──Let ti be……
[歌を歌いながら、先を行くふたりを追う──。]**
(145) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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/* 引用してる歌詞が誤字ってる事に気付く午前2時( ◜◡◝ ) <こねやろう‼︎‼︎
ところでエフちんのあれはベルナルトのはなしで良いんですかね???←
(-118) 2015/03/05(Thu) 02時頃
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[彼らと別れては、ひとり森の中を行く。 寄せては返す海から遠ざかると、ほう、と息を吐く。 ここは少しマシだ。
茶堂と釣りをしたい、と言った>>84のは、本心だ。 李は警戒していたようだが、 温厚に見える彼とのんびり糸を垂れたら それなりに楽しいときを過ごせるだろうとは思う。 また、「入れ物」が大事、と云う彼らの言い分も、全うだと思う。
されど――。 目を閉じる。 潮の香はプランクトンが腐った匂いだ。 海の傍は悪臭噴きだす死体の中に立っている気がしてしまって どうにも、今は好かなかった。 それに 刀が錆びる。 男は目を開き、鼻をすん、と鳴らした。]
(146) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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[ 数歩進むごとに地図を視ているが、あっているのかどうか。 ただ、地形のありかたをからだで覚えている。
さわさわ。 木の葉の演奏に混ざりて、水の流れる音。 清い気配を感じてそちらへ向かい、ふと笑み零す。]
いやあ、地図もちゃんと見るもんだ
[ちゃんと川らしきものをみつけられたことを自画自賛。 うっかり岬に行きそうだったので、内心穏やかではなかったのだ
どうやら渓流のようだ。 ――傍に竹か何かが生えていれば、色々と使えるだろう。 男は水の傍にしゃがみこむと、傷だらけの掌に水を一掬い。 顔を近づけこくりと乾して、唇を湿らせた。]
(147) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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〜〜〜〜〜っ、生き返ったあ……。
[ はー、と息を吐いた。 流石に小便を飲むのは厭だったからなー、なんて。 彼>>126の言葉をぼんやり反芻し、ゆるりとあたりを見渡す]
……ここって、動物もいんのかねえ……。
[物音がしたならそちらを向くだろうが、 そうでないなら、小休止しただろう*]
(148) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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[桜庭が自分達と別れるのは残念だったけど 生きていればまた会うこともあるだろう。]
それじゃ、お気をつけて。 何か見つけたら教えるよ。
[>>129同じチームだったら、なんて前置きはせずに。 別チームでも教えるかもしれないし、 今それを言うのも野暮な気がした。]
また、ゆっくりお話し、できるといいんだけどねえ。
[>>129看守の話も気になるし、仲間になれればいいけども。 笑顔には笑顔を返して、錫杖を振って桜庭を見送った。]*
(149) 2015/03/05(Thu) 02時半頃
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―海岸→漁村― お。フランク…さんも、来るかい。 私は茶道っていうんだ。 サドウでもジンでも、好きな方でいいよ。
[>>143一緒に来るというフランクを少し待って、 靴が履けた頃を見計らって歩き出した。 フランクを待つ間、梅干しやおかかなど おにぎりの中身を幾つか教えたりして。
途中、>>137げんなりと後をついてくる李に振り向き、頬を掻く。]
私、李さんに何か悪いことしたかな。
[全く心当たりがない。 緊張感がないのがいけないのか、接し方に問題があったのか。 なんだろう、と首を傾げつつ、 何かあれば話をしながら、漁村へ向かっただろう。 島なら地下水をくみ上げた水道なんてあるのでは そんな期待をしつつ]**
(150) 2015/03/05(Thu) 03時頃
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/* あ。自分の名前超間違えてる。 はははは(・x・)
しかしあれな、皆面白いキャラだなあ。 それぞれ犯罪とか武器とか違って面白い…
(-119) 2015/03/05(Thu) 03時半頃
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あっれー……
[いくら歩いても視界が開けないのに首を傾げ、立ち止まる。 幹に手をついたままぐるりと回ってみるが、穀倉地らしき場所は見えない。頭上に気を取られていたせいで、道を外れてしまっていたのだろうか。 来た方向を振り返ってみるが、どこも同じ光景に見えて元いた場所にも戻れなさそうだ。 もしかしなくても:迷った。 目印でもつけてくれば良かった、と後悔しながら担いでいた得物を下ろす。地面に突き刺そうとして、足元に蟻の行列を見つけてやめた。]
ここで遭難したら、助けは……来なさそうだ
[アズなんとかと名乗る声を思い出し、溜息を吐いた。リングまでつけて殺し合いをさせるような連中が、囚人が遭難したからと助けに来るとは思えない。 地図を取り出そうとして、微かに聞こえた音に手を止める。風が葉を揺らすと同時、湿ったものを感じた。]
水……?こっち、かな
[広げかけた地図をしまい、たった今風が吹いた方に向き直る。まっすぐそちらを見据えれば、シャベルを引きずり足を踏み出すだろうか。]
(151) 2015/03/05(Thu) 07時頃
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/* 今気づいたけど、もしかしなくても最年少← シーシャ20代前半設定で考えてた。
おはようございます。 今日の左の運勢は63(0..100)x1%
(-120) 2015/03/05(Thu) 07時半頃
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/* 今日はイけそうな気がする(意味深)
そういや、まだエフさんとしか面識ないんだよなぁ。 1d開始前にもうちょい関われるといいね。
(-121) 2015/03/05(Thu) 07時半頃
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――→渓流 [水の匂いが濃くなるにつれ、ゴツゴツとした石や背の低い草木も増えていく。ここまでくれば余所見をしていても辿り着けそうだ。 何かが通った跡はあるだろうか。もしも見つけることが出来ていたら、少々警戒しながら足を進めるつもり。もし猪でもいたら逃げなければならないので。]
……っ見つけた
[水が流れているのを目視できれば、思わず早足になるだろうか。そのまま木の間を通ろうとして、瞬間目にしたのは張り巡らされた細い銀色の――]
!?ぅ、わ……ッ!
[べたぁ、と指に絡まる立派な蜘蛛の巣、だったもの。咄嗟に手を突き出したおかげで顔面ダイブは避けられたものの、全ては防ぎきれず。顔の2/5ほどを汚した。 水の流れを前に浮上していたテンションは降下し、顔に張り付いた糸を払いながら先程より重たい足取りで水の傍に近寄ろうと。]
(152) 2015/03/05(Thu) 08時頃
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[ついていくと言ってから自らを悪い魔法使いと称した男の姿をしげしげと眺める。 身長は自分とほぼ同じくらい、年は一回りほど上だろうか。 自分の明確な年齢など知らないが、恐らく見立ては間違っていないだろう。
男にしては少し長めの髪に目が止まり 鳥の濡れ羽色のそれに ーーあぁ、綺麗だなぁと胸の内で零す。
その髪を寄越せと告げたならば彼はどう思うだろうか。 なんて、どうしようもない考えがちらりと浮かんで口元が緩む。 腰に付けた″相棒″に手が滑りそうになるのをぐっと我慢して紡がれた言葉は全く別物だった。]
参加者って何人くらいいるンだろうなー。 オレはここで会った人おっさんが初めて。**
(153) 2015/03/05(Thu) 08時半頃
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[地図には渓流と書かれた場所があった気がする。ここのことか、と澄んだ空気を深く吸い込んだ。 手と顔を洗う前に辺りを一度見渡してみて、そこで人の姿に気付くだろうか>>148。 相手もこちらを向いていれば笑みを浮かべて得物を持つ手とは反対の――蜘蛛の糸に塗れた手を振ってみて、気づいていなければ少し悩んだ後声を掛けてみるだろうか。]
こんにちはー?
[今まで人を懐柔してきた笑顔で軽く挨拶。通じればいいなと思いつつ、近付けそうなら距離を縮めてみようか。 少しでも嫌がる素振りを見せるならば足を止め、攻撃するつもりは無いと手を上げて。]**
手を洗いたいんですけど、ここの水がどれほど冷たいかおじ……おにいさん知ってますか
(154) 2015/03/05(Thu) 08時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 10時頃
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1度聞いたら忘れないって点では、 悪くないと思ってたんだけど。
フランク、ね。
[>>143割と、普通の名前。 そんな感想を抱いたのは、素足を晒して海を褒める姿と 生きることに対してやたらと冷静な二面性が 僕にはどこか奇異に思えていたから。 …今もそう。 生き抜く方法の一端だと言いながら足をはたく男の姿は、どうにもちぐはぐに見えている。
(その方が、よほどいいけど。)
よろしくも何もない、呼称だけの自己紹介。 ちら、と相変わらずの笑顔のままで雑談を続けるサドー>>150へ視線を投げて、その場から距離を取るように歩き出す。
あの張り付けたような人の良さが、僕には何より冷たく映るんだ。]
(155) 2015/03/05(Thu) 10時頃
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[自分の耳にサドーのボヤき>>150は届かない。 よしんば届いたとしても、このもやもやとしたものを全部吐露する事はないだろう。 少なくとも、あの鉄仮面が剥がれてその内側が見えるまでは。
多分、僕にはあの笑顔が、屋敷中に転がっていた使用人たちの笑顔の拒絶に見えている。
何をしたって怒らない、苛立たない、無表情にすらならず常に笑顔のあいつらは、家の主によって強いられていたのだけれど、それを知る術も無く。 無数の使用人たちが全て同じ笑顔を向けてくることに、そこに僕は居ないとでもいうような虚無を感じ続けていた。]
まあ、2人でないだけ いいか。
[いまはまだ、そこまで自分の中にあるもやもやについて考える事も無く、ついてくるフランクに少しの安堵を感じたりしていたけれど。]
(156) 2015/03/05(Thu) 10時頃
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[だから先刻 父親殺しを楽しかったという彼から垣間見えた影は
僕には影なんかではなくて むしろ小さな光だった。
彼が最後に僕に問うた父親を殺したい理由は ありすぎて、ありすぎて 話し終わるかすら怪しいけれど
この笑顔男に殺される程邪魔だった親は 一体どんな邪魔をしたのだろう。
手元のモノにエンジンをかける前に そう問う時が 来ればいいが。]
(-122) 2015/03/05(Thu) 10時頃
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あー、船だ。当然動きゃしないんだろうけど。
[海岸の終わりには、鉄錆で元の色などわからないまでに朽ちた漁船。 潮風にあてられて、向こうが透けるかというほどに薄くなったトタン小屋が、陸上を埋める雑草の海の間に群れていた。
僕はどこを探すのか見当もつかないまま、草を薙ぐには向かない武器で足元を掻き分けた。]
なーんかパッとしないね。 俺、船の中見てくる。
[トタン小屋を幾つか回った頃、僕は唐突に2人に告げる。 それは、その場に何となく居心地の悪さみたいなものを感じたからかもしれないし、3人で同じ場所を探すよりも効率的だという真っ当な理由からかもしれない。
船に向かう自分を追うものが居ても拒むつもりは無いが、見つけたモンは俺のだよ?とひとつ釘を打ったりするだろう**]
(157) 2015/03/05(Thu) 10時頃
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[漁村は恐らく人の密集度が高いだろう。 日の有る内に潜伏先を決めたい。オリエンテーションとやらを群れて過ごし、蓋を開ければ周りは敵対陣営…は避けたい。
思案を歩調に重ね、周囲へ意識を配りつつ穀倉地帯を抜ければ徐々に深緑が増え始める。 死火山側よりも森は深いのだろうか。踏み入れば地表の土は幾分湿りを帯び、聞き慣れない音鳥の存在を其処彼処に感じた。]
徴兵時代のサバイバルかっつう…。えーと、南東か。
[日の位置で方位を確認し進む。 渓流沿いに登ったか、森を抜けたか、道は─── (1:森を抜けて行く、2:渓流沿いに行く)2]
(158) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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俺もこの島は初めてだから 道案内てわけでもねェが、 まあ方向感覚に自信はあるよ。
[歩き出しながら、青年の表情の変化>>135を粒さに観察する。 対象が何を考えてるのか知るのは貴重な情報、と心の内で己に言い訳しかけるが、物珍しい彼の白の美しさに惹かれているのは否定できない。]
シーシャな。 俺は……そうだな、"F"とでも名乗っておこうか。 悪魔に真名を知られたら魂を支配されちまう。
[なんて、くすりと悪戯げに笑って。 本当は自称魔術師は誰が相手だって 本名を教える気はないのだけれど。]
逆に悪魔の真名を知れたら 自在に操る事が出来るというけれど。 シーシャというのは本名かな?
[どうやら青年も魔術師に興味を持っているようで、二人の視線が絡まり合う。それが何だかおかしくって、少しばかり悪戯心が沸き起こる。]
(159) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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俺はカンヌシさんにも会ったけれど。 ……なァ。
[呼び止めて、共に歩いていたのを立ち止まらせる。彼が立ち止まったなら、するりとその白皙に手を伸ばして顎をくいと掴む。]
さっき思ったんだが、 それだけ白いと赤くなるのも分かり易いな。 春の花みたいに綺麗な色だ。
[ふふ、と笑うと口付けせんばかりに顔を近づけて。]
(160) 2015/03/05(Thu) 10時半頃
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シーシャ、俺はお前に興味がある。
(-123) 2015/03/05(Thu) 11時頃
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[囁くと、パッと手を離す。]
なァんてな。 さ、早く行こうか。
[何事もなかったかのように 目的地に向かって歩き出す。]
俺たち、端から見ると白と黒で まるであつらえたコンビみたいに 見えると思うぜ。
[それが嬉しいことかのように、 にやりとした笑みを口許に浮かべるのだった。]
(161) 2015/03/05(Thu) 11時頃
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/*俺絶対村立てSGにされてる
(-124) 2015/03/05(Thu) 11時頃
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─漁村─
[漁村には、多くの船や家々がそのまま放置されていた。 武器になりそうなものは期待してなかったけど 糸と針くらいはあればいいのに。と思いつつ。
一番期待できそうな水道を探して、自分は小屋を回ることに。]
では、私はこのまま小屋を。 水があればいいんだけどね。
[>>157せっかく人数がいるのだし、 同じ場所よりは、違うところを。 フランクはどちらかについてくるだろうか。 此方に来るなら特に拒みはしなかったと思う。]
(162) 2015/03/05(Thu) 11時頃
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[李と別れて間も無くのこと。 未探索の朽ちた家のドアに手をかけたとき ふと、>>108家々の隙間に人影が見えた気がして]
誰か、いるのかな…?…おーい!
[声を出してみたけれど、その人影は立ち止まってくれただろうか。 ダメなら、気のせいだったのかと思って、 そのまま家の探索を続けるだろう。]
(163) 2015/03/05(Thu) 11時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 11時半頃
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/* 7+6 60
(-125) 2015/03/05(Thu) 12時頃
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/* 15+3
(-126) 2015/03/05(Thu) 12時頃
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─浜辺→漁村─
サドー!わびさび!日本のたましいだね!
[道すがら教えてもらったキモノの男の名前>>150は、かの国の言葉にうとい自分にはリキューのそれと同じだと思えて、中途半端な知識のままにそうはしゃいだようにみせた。]
ほんとうに何でも入れてしまうのかい。 魚が多いのは、もともとの食文化なのかな? 僕の国ではあまり口にすることはないけど
[そもそも米のかたまりの中に魚や肉を入れるという調理方法は、把握できても独創的すぎて理解が追いつかない。 あれやこれやと質問してみたが、そうしているうちに目的地へついただろうか。]
おや。ううん、リーくんとサドーさんは別行動かい。 困ったなあ。
[さして困ってる様子も見せないままに言葉をこぼして、さびれた建物の残骸を見渡す。 そうして出した答えは1(1.サドーと行く。2.リーと行く。3.ひとりで散策する。]
(164) 2015/03/05(Thu) 12時半頃
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───昼過ぎ:岩場の渓流E>>158
[体感で22分程の時間だったか。暫く森を進めばうっすらと細流の気配が耳に届く。 誘われる様に歩を進めたなら、木々の先に無骨な岩肌が開けた。 近づけばせせらぎと言うには流れを保った渓流で。]
…これなら分岐の先に湧き水が有るか。
[飲み水を確保する事を第一に考え岩を踏み進む。 無機質で無骨な感触がバウンシングソールに響けば、無意識に歩調のリズムは一定となり太刀の鞘が岩肌に傷付くのも厭わず。
ガッゴッ、ガッゴッ……
斜面を登れば奔流も穏やかになる場所で >>154>>158の人影が視界に留まるとその音は止まる。]
(165) 2015/03/05(Thu) 12時半頃
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─漁村─
おうい。サドーさん、待ってくれないか!?
[リーの持っている大きなチェーンソーのすがたも興味深いことには違いないが、いましばらくは、サドーの祖国だろう日本の話の続きを聞いてみたくて。 ついでに言えば、船よりは民家のほうが目的のものには近づけそうで。 どちらが本音かはどうでもよい話と彼を呼び止めて後に続いた。 ここに来るまでのあいだ、自分でも持っているらしい地図を開くことも、さらに言えば探すことすらしなかった。 見れば他に何があるかくらいは知ることができるかも知れないが、あえてそれをする意味も見出せなかったからだ。]
僕も一緒に行くからさあ。
[ぱすぱすと靴が地面をかるくこする音をともなって、彼のもとへ。 わかれるリーには手をふりながら、笑顔で。]
それじゃあ、リーくん。またあとで! なにか見つけたら教えてくれるんだろう?
[なんてのんびりと呼びかけながら声をかけた。]
(166) 2015/03/05(Thu) 12時半頃
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/* 日本語ェ……すんませんすんません。
(-127) 2015/03/05(Thu) 12時半頃
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[サドーの後ろをうろうろとついて回る。 自分から特別になにかを探そうともせず、サドーが見つけたものを恵んでもらおうという魂胆を隠さず。]
梅干しは野菜だよねえ、肉も魚も野菜も ぜんぶ入れてしまうなんて、とても凄いよ
[漁村までの道のりでした話の続きを勝手につづけながら、一定の距離をたもったまま。]
──……?
[とうとつにあさっての方へ声をかけたサドー>>163にならって、自分もそちらの方へ視線をむけたけれど、特に何かがあるようには見えなかったので。]
人がいるのかい?僕にはわからないけど。 猫だったりしないかなあ、にゃーん、にゃーん。
[自分のそのさまがおかしくなって、半分笑いをこらえるようにしながら、彼に続いて呼びかけてみた。 もっともこれが呼びかけと言えるものかどうかは自分でも傍目から見てもあやしいだろうが。]
(167) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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ー先住民の廃遺跡ー
[鬱蒼と茂る木々の合間に、崩れかけた石の建物が見える。 ピラミッドの上に四角い箱を乗っけた形の神殿のようなものや、卍のような模様が壁面に描かれた建築物が確認できる。]
こりゃ、また随分と旧そうだな。
[魔術師は建物の一つに近寄って それを観察してみる。]
まさかこれはマヤ文明の物、か……?
[その建物の文様に見覚えがあったのか、 魔術師はぶつぶつと呟き始める。]
(168) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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マヤといえば大河に無縁の古代文明。 水を得る方法といえば 陥没穴に地下水が溜ったセノーテや、 人工的な貯水槽であるチュルトン、 または……あ。
[そもそも誰の道案内で来たのだったかを ハッと思い出し、恥ずかしげに首筋を掻く。]
いやすまん、魔術師の性として 古代文明とかには目がなくって。
[と白い髪の連れに笑う。 この時ばかりはその笑みは怪しげな魔術師というより、無邪気な学者然としたものだった。]
(169) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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[>>154>>148へ向かう。居抜きの為の掌は添えたままだが、殺した後に自陣営のボスでした、では笑えない。 距離を保ったまま様子を伺う躙りで]
なあ、歳食ってる方。
あんた。
川の水を直接飲むのは止めた方がいい。 綺麗に見えても上流から流れ混じる動物の糞尿には細菌が混じる。 細菌感染で腹下すかもしんねえぞ。
飲むなら湧き水の方が良い。
[聞くかどうかは二の次に。明日には殺すかもしれない人間に伝えるのも馬鹿馬鹿しいが、もし自陣営のボスになる人物ならば話は別だ。
近くに佇む黒いシャベルの男が纏う空気に敵意は無いが。凡そこの場に似つかわしく無い柔和な表情には逆に警戒を重ねたかもしれない。]
(170) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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/* あれ…あれ…なんかなんかナチュラルに右位置ぽいのかな、これ。 ふぇぇ、恥ずかしい。 死ぬ…死んでしまう(ぷるぷる)
あ、でも秘話使うタイミング分からんかったから嬉しい(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾ エフさんありがとうございます(ぺこり)
(-128) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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/* ただ厨二病です。というdis。←
いや、突っ込まずにはいられなかったんだよママン。
(-129) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 13時頃
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/* Q.マヤ文明なら川はないですよね? A.ユカタン半島じゃないから、本物のマヤ文明とは違ってええんや。それにこのおっさんが勝手に推測してるだけやで。
(-130) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 13時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 13時頃
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─少し前:漁村─
[…しゃりん。 錫杖の音を響かせて、歩みを止める。]
はいはい。 フランクさんも、ご一緒するかい?
[>>166振り向けば、此方に向かってくるフランクの影。 どうやら一緒にくるらしい。 海で遊んだり、食料は必要なのかと言い出したり。 まだ底の見えぬフランクと話しながら探索できるのは 一人よりは退屈せずに済みそうだ。
にこりと笑って、彼が来るのを待ってからゆっくりと歩き出す。]
(171) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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/* えふから漂うみける臭が…
まあいいや。お船ソロだよー!ちょっとさみしい。 フランクいじりたかったなあ。
そろーるつくろう そろーる
(-131) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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― ほんのちょっと前のこと ―
あいあい、そちらさんこそお気をつけて。
[――違うチームでも? とふと思ったけれど それを今問うのもなんだかへんだろうかと思い直し、 くるりと潮風に翻る和服>>149を、 なんだか名残惜しそうに目を細めて見る。
笑顔を向けて別れをつげて、 それから、ゆっくりと星砂の海岸を離れていった。 耳に、しゃりん、と錫杖の涼しい音が残った*]
(172) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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― 渓流にて ―
[ 一つ石を投げて二羽手にいれるから一石二鳥。 しかし一つの石で鳥二羽を捕まえるというのは 実際一体どんな状況なのだろうか。 そういえばうみねこって食えるのかな。
などとくだらないことを考えて体を休めていると、 がさりごそりと物音。 野生動物なら殺ろう、と思いながらそちらを見れば ふわりと穏やかな風と共に青年>>154の姿を捉える。 掌は白く、どうやら汚れているよう。]
こんにちはー?
(173) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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[けらり。緊張感なく挨拶を返して、嫌がるそぶりも何もなく。 ただ、動物でなかったという がっかり感だけは伝わるかもしれない。
続いた問いには、んー、とぼさぼさの髪を搔いた。 冷たければ洗わないのだろうか。 なんだかいいとこの坊ちゃんっぽいのが多いなあ、 ――と思った。]
触れたら凍るほどじゃねえんで安心しなせえ なんなら少し離れてましょうかい
[などと云いながら、ぱしゃりと水に手を浸す。]
(174) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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(…まあ、いいけども。)
[>>167自分では特に何か探す気は無いらしい。 最初は一人で漁村に来ようと思っていたくらいだから、 話し相手がいるのは、そう悪く無い。 …あとはこの相手が敵にならないのを祈るばかりだ。]
…フランクさんも、犯罪者ってやつかな? …そうだ。面白い武器とかもってないのかい? 釣竿とか、猟銃とかさ。
[人影が見えたような気がして そちらを覗き見るようにしつつ、話を振ってみる。 >>#2ここにいるのは皆犯罪者…そんな言葉を思い出して、 それは何気ない世間話をするような口調だった。
相変わらず思考は食べ物に向いているあたり 予想以上に、刑務所の献立への不満は溜まっていたのかもしれないが。]
(175) 2015/03/05(Thu) 13時頃
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何でも入れるさ。 最近は卵を入れて卵かけご飯風、なんてものもあるらしい。
…どうにも。腹が減ってきたねえ。
[せめて水が手に入らないかと、 目に入った、屋外に備え付けの洗い場らしき水道を捻ったが 水は→1 1:でた。2:でなかった。]
(176) 2015/03/05(Thu) 13時半頃
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[ その時だっただろうか、彼>>170に声をかけられたのは。 居抜きの構えにぴくりと反応した。 (拳銃と云うのは駄目だ。掌に殺した感触が残らないから。一番簡単に人を殺せる道具ではあるが、そういうのではなく――) 瞳に黒い情念が映る。 我に帰って、男はゆるりと立ち上がり ちょっと間抜けに己を指差した。]
俺? ああ……まあ、腹のほうは丈夫な自信がありますがね。 腹下してしゃがみっぱなしは確かに――。
[それも情けねえし隙だらけだな、と納得した。 あまり良い環境で育っていない為、 多少胃の強さに自信はあるが。 一人やってきた男に笑みを投げかけて「どうも」と 忠告に感謝の意を返す。]
桜庭吾郎だ。さっき海岸の方から来たんですが、あんたは?
[慎重そうな長髪の男にあたりさわりない質問を投げかけた。]
(177) 2015/03/05(Thu) 13時半頃
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/* 勝った!みず!°˖✧◝(⁰x⁰)◜✧˖°
(-132) 2015/03/05(Thu) 13時半頃
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/* >>177冒頭意訳:ちょうたたかいたい (戦闘民族すぎて)
黍炉さん好きだなーそわそわ。 好きなひとと切り結びたいと思うのは罪ですか(*ここは薔薇村)
(-133) 2015/03/05(Thu) 13時半頃
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んー。なんかあると良いけどな。再見〜。
[また、と手を振るフランク>>166に、僕は愛想笑いと右手を2度ほど手をぐーぱーとして返す。]
はぁ。…またあとで、ねえ。
[戻るかどうかは、釣果次第。 何かいいものがあれば一人で使うに越したことはないから。
僕は気合を入れ直すようにぶら下げたままだったお荷物を肩に担いで歩き出す。そもそもこれも、出番が来るまではただの荷物だ。 朽ちた漁船はすぐ近く、数隻が海岸に乗り上げたままになっていて。斜めになった船室から漏れた饐えた匂いが、僕の鼻をいじめていた。]
あーもーー、せめて何かあれよ、なー。
[甲板に相棒を置いて暗い船室の扉を蹴る。 そのなかにあったのは5と1。 1.釣り竿 2.汚れた空ボトル 3.バケツ 4.網 5.オイル缶]
(178) 2015/03/05(Thu) 13時半頃
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[>>176蛇口は硬く、開けるのに苦労したけれど。 錆びた蛇口を捻ってみれば、 ばしゃばしゃと勢いよく水が噴き出てきた。
最初は赤茶けた水がでたものの、 流しているうちに少しずつ濁りが薄まっていくのが見て取れた。]
ん。暫く流しっぱなしにしときましょ。 この様子なら待てば飲めるようになりそう。
[水道があるなら地下水だろうとあたりをつけていたから。 あとは水筒か、瓶のようなものがあればいいのだけど。 この家々を手当たり次第やるのも大変だなあと、 考えながら、ひとつ、伸びをした。]
(179) 2015/03/05(Thu) 13時半頃
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/* 今更ですが飲尿健康法って呼ばれたくなかったら〜がじわじわきている 李さんかわいいなww
(-134) 2015/03/05(Thu) 13時半頃
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/* なんか、メモが不思議 鳩から見ると新しいの一番下に来てて、箱からだといつも通り新しいの一番上 不思議 これ変えられるのかな
(-135) 2015/03/05(Thu) 14時頃
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ふうーん、これは拾いモンかもね。
[僕は拾い上げたオイル缶が重みを持っていることに些か驚きつつ、それを服の内に隠す。 一番の使い道は、燃料切れを起こす自分の相棒用だけれど、火があれば他のことにも使えそうだ。
立てかけられたままの釣り竿は、どうしたってあいつのニコニコとした顔を思い出させて、何とも複雑な気持ちになりながら。 でも自分が必要なくて、かつ誰かが欲しがっていたものを無視する程には鬼でもない。
僕は触ったこともないそれを持ち上げて、テレビで誰かがやっていたように先端の針の具合を見るまねをした。]
しょーがないから持ってってやろ。
[宝探しがすっかり楽しくなってきた僕は、 甲板の相棒の隣にそれを置いて隣の船も漁ってみることにした。]
(180) 2015/03/05(Thu) 14時頃
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[砂の上で走るのにもだいぶ慣れた僕は、サクラバの後を追っていた時とは比べ物にならない足取りで隣の船へよじ登る。 網に付着した何かが手について、嗅いだこともない異臭になっていたけれど、それも何だか気にならなくなってきた]
なーんかあるかなー?
[ガチャ、と湿った音を立てて船室の扉が開く。 ノブには見知ったヒネリが付いていて、弄ってみると扉の鍵は2 1.壊れているようだ 2.使えそうだ
レーダーのような機器の奥、 小さな部屋のような場所にあったのは2と5。 1.麦わら帽子 2.汚れた空ボトル 3.バケツ 4.網 5.水筒]
(181) 2015/03/05(Thu) 14時頃
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/* なんだこの神ダイスは
(-136) 2015/03/05(Thu) 14時頃
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/* きっと僕がいちばんわろてる(かいしゃなのに
どうしょうもないお帽子かぶって帰る予定が!!! 水筒はおーーれのーー!(ってリーが喜んでる (しかも斜めがけの幼稚園児みたいなやつ。
(-137) 2015/03/05(Thu) 14時頃
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おーおーおーおー!? いーんじゃないのー?
[飲料水のない場所に行くためのものの中のほうが、運搬する目的のものがあるんじゃないかという目論見は正解だったようで、居室に転がっていたのはおあつらえ向きにベルトが付いた水筒と、汚れてはいるけれど蓋が閉まるボトル。
ぺったんこの座布団がクーラーボックスの上で嫌な匂いを出していたけれど、僕は上機嫌でその上に腰をおろして水筒の蓋を開けてみる事にした。]
ふーん? ………うわ!くっさい!!!
[きゅっきゅと蓋を開けたまではよかったけれど、興味本位ですんと鼻を近づけたのが間違いだった。 自分で使うつもりはなかったけれどボトルのほうもついでに洗っておこうと、僕はついに海へ入る決心をした。]
(182) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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/* というか、わりと 獣の様な生活でいいやって思ってる時点で なんかもう駄目(頭抱えてる)
(-139) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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こんなのただの飲めない水なのに。
[楽しかったと、綺麗だったと、裸足で海を褒めていた男の顔が過りながら、僕はキャメルの皮をゆっくりと脱ぐ。 浜に置いた釣果と相棒の隣にそれらを置いて、 恐る恐る、星砂の上に素足をおろしたんだ。
日に灼かれた砂はじっとしているのが熱いくらいになっていて、僕は肩から下げた水筒を揺らしながら波打ち際へ。 だんだんと湿った砂になるにつれ、足は運びやすくなり、ひやりとした温度が足裏を伝う。
僕の生白い足が泡立つ海水に触れた第一声は]
っ、つめたーーー!!!
[思わず数歩後ずさりして、嫌そうな顔が出来上がった。]
(183) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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[2つとも洗っておこうなんて思った自分を少し呪いながら、冷たい海水に素足を晒す。 さらさらと流れる砂をボトルに入れて振ったら綺麗になるんじゃねーの?なんて妙案が上手くいったりしなければ、きっと中途で投げ出していただろう。]
あーー、これじゃあ靴履けないな。
[あの男ははたいて靴を履いていたけど 僕の足はまだ濡れたままで、はたいてもはたいても 次々に新しい砂を付けてくる。
そのまま足を突っ込むのはどーしても嫌だったから、 僕は戦利品とチェーンソーと一緒に 砂浜に素足を投げ出して ぼうっと海と空を見上げることにしたんだ**]
(184) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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[返ってきた挨拶>>173に笑みを深め、軽やかに近付いていく。 嫌がられはなかったが、どこかがっかりとしているように見える気がする。 待ち人でもいるのだろうか。それなら悪いことをしたなあ、と思いながら目一杯腕を伸ばしても届かないくらいまで近寄れば、シャベルを脇に置き、しゃがんで水面を覗き込むだろうか。]
そうですか。ならよかった 指先冷えるとすぐひび割れしちゃうんですよねえ あれ痛いから変な力入っ……あ、離れなくて大丈夫です えっと、お気になさらず?
[手を浸す男に倣って水に触れようとして。 人の気配を感じ取れば視線だけをそちらに向ける>>170。何やら構えをとる男を視界の端に捕らえると、笑みは浮かべたまま自分の得物の位置を確認するだろうか。]
(185) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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[と、長髪の男が話しかけたのは隣の男。だと思う。多分。 自分ではないとわかれば再び水面に視線を戻し、躊躇いなく手を突っ込むだろうか。先ほど聞いたとおり、骨まで凍みるほど冷たくはないと思う。 水中で銀糸を拭い取りながら、立ち上がった隣の男と長髪の会話に耳を傾ける。]
(海岸、人いたんだなあ。もう少し探せばよかったか)
[サクラバゴロウと名乗る彼がいた場所に内心驚きつつ、片手で水を掬い顔も洗おうとする。濡れたところは当然の如く服で拭うつもり。 そのまま少しの間、会話を聞きながら水音を立てているだろうか。]
(186) 2015/03/05(Thu) 14時半頃
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[>>174指先から滴下する様子にかけた言葉だったが、話の内容と口元から察するに。]
…飲んだのか。 仲間にならなけりゃあんたの内臓は知ったこっちゃねーが。
[とは言え。なったら自生していた鱼腥草でも煎じて茶にするかと。 眉字を寄せ嘆息は隠さずに漏らした。
構えの仕草に翳りの浮かぶ無言は命のやり取りをして来た人間の持つ物だと受け取れる。 名前?この段階で必要な物だろうか? 飲み水に対する警戒心の無さと言い、謝辞に似た挨拶と言い。
呑気なのか人が良いのか、はたまた両方か。 犯罪者独特の揺らいだ曇りを持つ眼と人物像の印象が合致しない妙な男だった。]
(187) 2015/03/05(Thu) 15時頃
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/* >>187すみませんww (なんだかとっても お母さんに叱られている気持ち)
(-140) 2015/03/05(Thu) 15時半頃
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桜庭ゴロー。 俺は穀草地あたりに降ろされた。
てか、明日には殺し合いをするかもしれねえ相手に名乗る必要って何だ?桜庭ゴロー。 仲間になるなら名乗るけど。
認識情報として有用するにも、明日じゃねえのか? 海辺の方で誰か出会った? 何人ぐれえこの島に居るのか俺は知らない。 会ったのは二人が初めてだ。
黒いあんたは俺たち以外に誰かに会った?これも仲間になるなら、で構わない事だが。 名前よりは情報交換として有益だと思うんだがどうだろう。
俺は渡す情報無いけど。 有るとすればこれから探す湧き水くらい。
[だったら交換にならないか。と自嘲して。]
(188) 2015/03/05(Thu) 15時半頃
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そうだねえ、犯罪者というくくりには入るかなあ? 人を殺すということが、現代社会においては すべからく罪になってしまうんだからしかたない。
それはひきがねを引いたときからわかっていたさ。
だけどもいまの僕は、厳密にいえば 受刑者ではなく入院患者なんだよ。
実にばかげているとは思わないかい?サドーさん。
[ふふ、と笑いながらも視線はサドーのほうへは向かずにあちらこちらを見渡すように。 潮風のせいか、さび散らかした廃墟にただよう臭いは、少し赤い色をしたあれに似ているような気がした。]
(189) 2015/03/05(Thu) 15時半頃
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たまご……スクランブルエッグも入れるのかい。 朝食のサイドディッシュをまとめてポンだねえ。 日本人はいつもはたらいているけれど、 そんなところでまで時間短縮してまで 生き急ぐことはないだろうになあ。
[生でそれを食べるという発想にたどりつけずに、自分の思うさまの結論に飛びこむ。 それが間違っていても合っていても、いまはそう困ることのない話だ。]
(190) 2015/03/05(Thu) 15時半頃
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[桜庭よりも殺意に手練た黒衣の男の仕草は、柔和な立ち居振る舞いに抱いた現実との乖離に違和感を覚えていたが。
>>185漸く状況に馴染む…ようは「羊の皮を被った○○」かと、 胸に納めて。]
夜になる前に、水と火と寝床を確保したい。
[その後桜庭と黒衣からの返答に少しばかり受け応えを重ねたか。 共に行くなら敵になった場合の対処を話したかもしれない。
挨拶にもならない邂逅を残し、歩き出す。]
(191) 2015/03/05(Thu) 16時頃
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おお、水だ!サドーさん、水が出たよ!
[出したのは彼だ。 言わなくてもわかることを彼にはしゃいだように伝えて、小おどりするように体をはねさせた。 そのあとはすぐに、水道管がさびているのだろう、赤茶けて見えるそれ>>179をしゃがみこんでのぞく。 しばらくそうしていれば、だんだんと色が薄まって、やがてきらきらと細かい光をまっすぐに反射する透明にかわって行くさまを見ることができたので、笑った。]
(192) 2015/03/05(Thu) 16時頃
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成果は上々じゃあないか! ……あとは入れものを探さなくちゃあならないね。
[落ちる水に向かって手のひらをさしのべれば、その圧を感じることは容易にできた。 はね返るしぶきが、眼鏡のレンズに少しばかりついたけれど、それをいとわずに顔を近づけて口に含む。]
んんむ。まだちょっと金属のあじがするなあ。 本当に出しっぱなしにしないとだめみたいだ。
[口許からこぼれるしずくのあとを乱暴に袖口でぬぐいながら、その感想をつげれば、伸びをした彼はさて。 動くようならついて行くつもり。]
(193) 2015/03/05(Thu) 16時頃
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/* せいっ2
(-141) 2015/03/05(Thu) 16時頃
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あいあい。
[不明瞭な呟きと共に彼>>185の蜘蛛糸にまみれた手元を見る。 無骨な男の手とは違い、薄く白いと感じた。 なるほどこれならばひび割れもするだろうかと 固い皮に覆われた己の指先と対比して思う。]
[ 置かれたシャベルに何度か瞬き。 噫、そういやシャベルを武器にする兵士がいたなあ、と 齧った程度でしかない歴史の豆知識を思い返した。 敵も殺せるし墓も掘れるし罠も作れる、万能な持ち物だ。
やっぱり脇差ではなく もう少し汎用性のあるものを選ぶべきだったのかも。*]
(194) 2015/03/05(Thu) 16時半頃
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……ははは。なんかすまんね。 そういや「仲間」とかありましたね。 色別対抗で殺し合いでしたっけ?
[盛大な溜息>>187を聞くのは今日で二回目である。 すこし申し訳ない気分で苦笑して、間抜けに頭を搔く。 強制力で括られた「仲間」にどれほどの意味があるのだろうと ぼんやり考えた。
飲み水に慎重でないのは本人が呑気なのともう一つ、 水道を捻れば即水が飲める日本人だからかもしれない。
鮮やかな長髪が傾きかけの陽の光を映し出しながら、 風に揺れていた。 太刀の曲線と、凛と馨る敵意に懐かしげに目を細める。 腕の長さプラス太刀の長さ。それ以上に近づくのは危険。
相手の眉間の皺を示すように己の眉間をとんとんと叩く。 こちらを探る鋭い目を、真っ黒な瞳で見つめ返した。]
(195) 2015/03/05(Thu) 16時半頃
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へえ、穀倉? ――ここって、結構文明発達してたんですねえ。
[なんか使えるものありそう、と考えた。 と同時に――既に人が立ち入った場所には 罠の危険も増すのだが まだそこまでかんがえなくていいか、と思い直した。
殺し合いをするかもしれねえ相手に名乗る必要とは、 と問われれば、 またぞろ彼>>123に問われた時と同じおかしみがこみあげる。]
明日になったらのんびり名乗りあうどこじゃねえでしょうに。 まあ、いいや。俺が海岸で会ったのは三人ですよ。 漁村の方に行くみたいで。
[集団となっている者たちが、明日どうなるのか。 そんなことは知らないし、 それだからするりと行き先まで答を返す。]
(196) 2015/03/05(Thu) 16時半頃
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どうせ「まだ」殺しあうわけじゃあねえんでしょ。 あんたも、あとそちらさんも……。
[首裏を搔きぼそりと呟くが、脇差は常に手放さない。
さてさて、湧き水探しにいくか、それとも食い物探しにいこうか ――などと、また呑気なことを考えて。 ああ、火はどうしたものか。 踵を返す長髪の男の後姿>>191を見て]
――お気をつけて。また。 水と火と寝床、見つかりますように。
[「また」などと口にしては笑い、 別れの挨拶と代えたのだった。]
あんたはどうします?
[水に手を浸す彼>>186に問いかけ、答がなんであれ歩き出す。 亡霊の様にふらふらと。*]
(197) 2015/03/05(Thu) 16時半頃
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/* 2 @穀倉地 A湖 B崖 C遺跡 D鍾乳洞
(-142) 2015/03/05(Thu) 17時半頃
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/* 中の人は深く項垂れた。
(-143) 2015/03/05(Thu) 17時半頃
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すまんとは。何故謝る?あんた変な男だな桜庭ゴロー。
ああ、同陣営のボスが死ねば未来は無い。 俺はボスを守る為にライフラインを確保する。俺がボスに成るなら問題無い。
死ぬつもりも無い。
[すまん、とはまた不思議な返答である。 蓋を開けて見てみたい。 トントン、と眉間に触れる指先に意識を向ける。硬そうな頭蓋だ。
こちらを見る目は此処では無い虚像を見るかの如く、恐らくは桜庭の過去を何かしら投影したのかもしれない、と仮定してみるが。
(-144) 2015/03/05(Thu) 18時頃
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すまんとは。何故謝る?あんた変な男だな桜庭ゴロー。
ああ、同陣営のボスが死ねば未来は無いだろう。 俺はボスを守る為にライフラインを確保する。俺がボスに成るなら問題無い。
死ぬつもりも無い。
[すまん、とはまた不思議な返答である。 蓋を開けて見てみたい。 トントン、と眉間に触れる指先に意識を向ける。硬そうな頭蓋だ。
こちらを見る目は此処では無い虚像を見るかの如く、恐らくは桜庭の過去を何かしら投影したのかもしれない、と仮定してみるが。 何にせよ。敵に成るなら必要のない事か。]
(198) 2015/03/05(Thu) 18時頃
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仲間なら、ゆっくりと話も出来るだろ。>>196 余程蓋を開けたい頭部なら話は別だが。
そうか。把握出来ている人間は5…
[もう一人の返答によっては変わるかと視線を投げたが、答えは無いかもしれない。]
ああ。「また」。 我對你的腦髓有興趣。謝謝信息。
[渓流を遡る足音は再び、ガツゴツと*]
(199) 2015/03/05(Thu) 18時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 18時半頃
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入院患者、ねえ。
[>>189此方に集中せず視線を彷徨わせる様子は 病気にも、全て演技のようにもみえるけど。 どちらにしても、と。]
そこが刑務所でも病院でも、 出られないことに変わりなければ大差ない。
その違いに何の意味があるかって点では── ばかげてると思うよ。
[本当かとフランクを値踏みするような視線を向けつつ、笑って首を振る。 刑務所ではバランスだけは取れた食事が出たし 入院患者は行動に制限がかかるのだろう。 どっちも似たようなもの。
常人が犯罪を犯すとは思いたくないが故に、 本来なら違うのに、異常者と診断される罪人も多くいるそうである。 …フランクがどっちかは、まだわからない。]
(200) 2015/03/05(Thu) 18時半頃
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どんな理由であれ人を殺せば捕まるなんて 不自由な世の中だねえ、まったくさ。
[自分が捕まると思わなかったとでもいう風に。 それはきっと神主がいう台詞ではないけれど 全く気にせず、不満げにそう言った。
その語り口から彼の武器は銃の類だろうと 腰のあたりに目をやれば、武器は視認できただろうか。]
スクランブルエッグも、美味しいかもねえ。 …私は時間に追われるのは嫌なんで おにぎりもゆっくり食べますよ。
[>>190フランクには、コンビニに並んだおにぎりの棚を見せてあげたいくらいだ。多分、彼の想像以上のラインナップがあることだろう。 …とはいえ、これからの島での食事を思えば、文句も言いたくなるものだった。]
…主催者はけちんぼだねえ。お弁当でもくれればいいのに。
(201) 2015/03/05(Thu) 18時半頃
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ええ、出てる出てる。こんこんと。
[>>192水を出したのは自分だけれど。 面白そうにはしゃいで笑うものだから つられて、此方も笑みがこぼれただろうか。 敵か味方か決まるのは明日。 それまでは特に敵対する必要も感じないし、 企画者の言う、交流とやらをしてもいいと思って。]
あ。まだ飲んじゃだめだよ あーあー…うん。鉄錆の味がするだろうね。
なんていうか。面白い方だなあ、フランクさんは。
[言った側から飲むフランクに呆れ笑いを返しつつ。 家の中を調べようとドアに手を伸ばせば、 金具が軋む嫌な音を立てて、ドアは開いていった。 その前に、もし人影のようなものが本当に人であったなら、 挨拶のひとつでもしただろう。]*
(202) 2015/03/05(Thu) 19時頃
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[小さなナッツのような足の指を、ひとつ、ひとつと動かしながら 傾き始めた陽が海に向かって滑るさまを、ぼうっと見つめる。
(僕のも同じように取れるのかな)
小指だけを動かすのは、思いの外難儀で。 もうすっかり乾いた足はパラパラと砂を零してゆく。]
いー、りゃん、さん……、じゅ、…しー。
[あの時、ひとつずつ数え落としたように ゆっくりと、ゆっくりと 足の指と、唇を 動かす。
目の裏に蘇るのは、 赤い絨毯の上に転がる 10本の指。]
(203) 2015/03/05(Thu) 19時頃
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───回想
ㅤㅤㅤお義父さん、いつも通り、獣に食わせた下半身、残りの骨は焼いて砕き海に棄てました。
[俺の義父は一般的に「キチガイ」と呼ばれる人種だった。
『古今来にわたる脳髄の先制横暴、人類の迷信から解放された凱歌を歌う時が来た。シェイ、我輩は憤然として腕によりをかけた。無限の時空に渡って捜索の歩を進めた結果、ついにこの脳髄と称する大悪魔の正体………、呪われたる唯物文化の偶像の正体を徹底的に看破する事に成功したのだよ。我輩は間違っていた。この脳髄こそヒトの大いなる悪行、取るに足らぬ陳腐な宇宙、』
ㅤㅤㅤ
(-145) 2015/03/05(Thu) 19時頃
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F?…変な名前。 まぁ、短くて覚えやすいからイイけど。
[偽名を使われる事はさして気にならない様で、そういえば人の名前覚えンの初めてかもと言って青年は笑った。]
名前は、自分で付けても本名になンのかな。
[ひどく曖昧な答え方をしたのは、彼自身が本名の定義を理解できていないからの様だ。
昔どっかの店で見かけた水タバコがすげぇ綺麗で名前を貰ったけど、別に何でもよかったんだよなぁ。 あぁ…でも、あの水タバコ以上に綺麗な物、まだ見つかってないかも。 なんて呟きながらそういえば盗んだ水タバコはどこにやったのだろうと思い出そうとしたが、自分を呼びとめる男の声でそれは叶わず。]
(204) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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― 回想、あの夜
[きみは僕の友であり、恋人であり、母だった。
それなのに どうしてここから逃げようとするの。 ・・・どこへも行かないと、約束したのに。
だから僕は、そんなことを言うわるいきみから 足の指全てを奪うことにしたんだ。]
クラリッサ、勝手にどこかへ行ってはだめだよ。 ずっとずっと ぼくと一緒に居るんだ。
どこへ行くにもぼくがいっしょに居てあげるから 支えてあげるから。 …だからこれは、いらないよね?
[小さなナッツのような 白くて細い足の小指は 無骨な重機を動かすまでもなく、周囲を彩る刃のひとつを押し当てて 自身の重みをかけるだけで 絨毯の上でころりと転がる]
(205) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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/*アンポンタンポカンを義父設定にした時点で煮詰まるの覚悟するべきだったな。
僕の蛋白質が溶解してまうわ。
引用はドグラマグラ。正木博士より。
生首フェチの息子と脳髄ハード否定論者の義父、って狂気のコラボレーションを作り上げたい。
白痴の次は狂気。*/
(-146) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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[彼女の悲鳴はどこか遠くで小鳥が鳴くようで
もうこれで走れない、 彼女は助けがないと歩けないと思ったら
僕のこころはちいさく踊ったんだ。]
(206) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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[
僕はきみを殺したいんじゃない。
僕が切りたいのは眼前に晒された白い首>>7なんかじゃない。 きみが居てくれるなら、僕は腹の命だって問い質しはしないのに。
それでもここを去ると言って聞かないわるいきみを どうしたらいいのか わからなくなって 僕は勢いよく、スターターグリップを引き上げたんだ。
暗い部屋の中に鳴り響く異様なエンジン音と回転する刃が 静かな屋敷にざわめきを呼ぶ。
でも、そんなことはどうだっていいくらいに 僕が切ってしまいたかったのは―――
]
(207) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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[ きみの 両足。 ]
(-147) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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ん?なに……っ!
[呼びかけに反応して立ち止まり男の方を向けば、唐突に詰められた距離に驚いて身体を強張らせる。 いくら殺気がない相手とはいえあまりに無防備すぎる自分に心底呆れたが、近すぎる距離にうまく頭が回らない。
再び綺麗と囁かれた事に対してひどく動揺したが、すぐに解放されて彼はホッと息を吐いた。
ズキズキと痛む心臓が煩わしくて顔を顰めながら、何事もなかったかのように歩き出した男を追って遺跡へ。]*
(208) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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/* 連投失敗したwwwwww すいません割り込みましたw
(-148) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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/* 黍炉さん俺とデート(殺し合い)してください(平伏) ついていきたかったけど大体ラ神の選択に委ねてるからなー(白目) (たまに灰でダイス振ってるのは選択です)
ざらっとロル書いてオフろ……。
(-149) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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/*かわいいなあ。
(-150) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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───回想
ㅤㅤㅤお義父さん、いつも通り、獣に食わせた下半身、残りの骨は焼いて砕き海に棄てました。
[俺の義父は一般的に「キチガイ」と呼ばれる人種だった。
6つの時。東南アジアの紛争地でテロに巻き込まれ、たった一人の肉親である母を失った。行く当てもなく母の頭部と彷徨う内に、反政府組織の一団で闇医者として務めるマサキに出会い拾われたのは遠い記憶。]
『古今来にわたる脳髄の先制横暴、人類の迷信から解放された凱歌を歌う時が来た。 シェイ、我輩は憤然として腕によりをかけた。無限の時空に渡って捜索の歩を進めた結果、ついにこの脳髄と称する大悪魔の正体………、呪われたる唯物文化の偶像の正体を徹底的に看破する事に成功したのだよ。 我輩は間違っていた。否正しかったのだ。この脳髄こそヒトの大いなる悪行、取るに足らぬ陳腐な宇宙である。』
[俺には当時、義父の言ってる意味は全く分からなかったが。
母を亡くして後、生首に生が掻き立てられる性となった俺は、脳髄コア否定論者の義父を対称的な合わせ鏡のように慕うようになった。*]
(209) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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[変な男だな>>198、と言われれば、 そうかいと照れるように笑った。 けして褒められているわけではないのは理解している。]
ボスを守る為に、か……。なるほど。
[生き残りたいものは、選出されたボスを守り、 そして相手側のボスを殺しにかかる。
自分もその「ボス」に忠誠を誓い動いたならば、―― ――否、何をしたところでけして、 「あの時」を取り戻せはしない。
ゆるりと笑んで、それから]
…よほどその「仲間」が面白けりゃあそうかもしれんね。 [蓋を開けたい頭部。皮肉か本気なのか、 少し目の前の彼の言葉を探ったけれど それ以上の詮索は成らなかっただろう。*]
(210) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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……。 ……うぉ どい。にー。……?
[――中国語か。 と、歩きながら 去り際告げられた言葉>>199を反芻して当たりをつけるも 内容までは理解できなかった。
今度逢ったら意味を尋ねてみようか。あと名前も。 凛とした敵意を思い返し、酔狂な事を思う。 ふと、手にした脇差の重みを感じた。*]
(211) 2015/03/05(Thu) 19時半頃
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/* >>209こういうのすごい好き。 李くんもかわいいよね。なんだ中国人ステキすぎか。 茶堂さんとお茶のみたい。
あとススム君に負縁投げたいけどできるだろうか……練ってみよ。
(-151) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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ー 漁船付近の浜辺→漁村
うん、行こうか。
[何かに語りかけるように、促して 僕は再びキャメルのブーツで砂を踏む。 素足の方が歩きやすいな、と、はじめての海で得た知識を足裏で感じた。
左手に相棒、右手に釣り竿。 ボトルは仕方ないからお尻のポッケにねじ込んで、僕はえっちらおっちら漁村へ戻る。
あの好かない黒衣がまだ居たのなら、釣れたら分けろを交換条件に、釣り竿をあげるつもり。
…尤も、自分じゃ釣れないだろうと踏んでのことだから、本当のところは交換かどうか怪しいものだけど… そんな事は、ばれなきゃいいのだ。]
サドー、まだ居るー?
[気怠げな声を、凪で止まった風の中に放り入れた]
(212) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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………ふーん。 それで。 オレの事どうしたいの。
[短く告げられた言葉にひどく面食う。 動揺が顔に出でしまっているのではないだろうか。
今までこの様な関心を向けられた事がない。
素直に嬉しくもあるが、何か意図があるのではないかと勘ぐってしまう。 彼が自分に興味を向ける理由が分からなくて、 考えあぐねて口から出た言葉は男を挑発するものだった。
きちんと笑えていただろうか、声が微かに震えてしまったかもしれない。]
(-152) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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/* わいわい。どうしたいんだろうね。
(-153) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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/* さてさて。1
(-154) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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ー先住民の廃遺跡ー
[古びた建物に目を輝かせていたエフがこちらの存在を思い出して謝罪の声を掛けてくる>>169 バツが悪そうに笑う彼にこちらも笑みを返して。]
んー別に? こんな孤島中々来ることねぇンだし 好きなだけ調べれば?
[学がない彼にはエフの話す内容は全く理解できなかったが、楽しそうな男の姿を眺めるのは退屈ではなかった。]
(213) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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どうもするつもりは無かったけど。 どうか"されたい"のかな?
[彼の強ばった笑みと、 首許から見える鎖骨を視線で舐める。]
ふふ。 ムショの中に暫く入っていたような男の前で そういう可愛い顔はしない方がいいぜ。
[なんて笑って、自分前髪を耳にかける。 本気で彼をどうこうするつもりは無いけれど、 揶揄うのは楽しいなと思い始めたところ。]
(-155) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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―漁村:洗い場のある家―
…ん。
[扉の開いた家の中を探索しようと一歩踏み出して >>212遠くの方から聞こえる「サドー」に立ち止まった。 何か見つかったのだろうか。
しかし、まずは探索。 >>193着いて来ているフランクは、部屋の様子を見てまた何か言うかもしれないが、やりたいようにやらせつつ。
埃っぽい屋内の引き出しを手当たり次第にあければ、 その中にあったのは→24 1.錆びたスプーン2.ネズミ3.マッチ4.空のジッポライター]
(214) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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/* 脱字した><ふえぇ
(-156) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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/*俺は死んでもいいから、僕の側にいて とか あんたをちょうだい!その殺意ごと全部! とか そんな感じに死にたいなーと思ってるんだけど どーなるかなー。
ホモはまあ、撒きつつ様子見やん
(-157) 2015/03/05(Thu) 20時頃
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/* ………………。
これは。
位置取り失敗したよね(まがお)
もう、何でいつも私のPCは右位置行ってしまうん…左、左やりたいのにー!(ごろんごろん) おっさんは受けだと思ってたのにただのイケメンか! くそぅ…勝てない(なんの戦いをしているんだ)
(-158) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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/* 茶様が俺の懐のものを直撃で狙ってきてる(ふるえ
(-159) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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そうか、ならお言葉に甘えて じっくり調べさせてもらおうか。
[シーシャの言葉>>213にほっとして、 好きなだけ遺跡を眺めることに。]
いやしかしマヤ文明といえば ユカタン半島が主なはず。 俺の勘違いという可能性もある。 それにしてはこの文様が マヤの特徴と一致し過ぎているが……
[一頻りぶつぶつした後、 方針を決めてシーシャを振り返る。]
よし、貯水槽を探そう。 見つけられれば水が手に入るし、 この遺跡の正体も少しははっきりするだろう。
(215) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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[その時、がさりと遠くの茂みが揺れる。 他の参加者かとそちらを見やると、 特徴的な草食獣の角がちらりと見えた。]
鹿か。 タンパク質の収入源があってよかった。 しかしあれほど遠くにいると、 銃か弓じゃないと仕留められないな……。
[これ見よがしに呟いてみせて、遠回しにシーシャの武器が銃かどうか探ってみる。]
(216) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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何かないかなあ…って、わっ!
[動く気配に反応して、とっさに横に避ける。 なんだったのだろうかとその影を探せば、 ちょろちょろと外に駆けて行くネズミのような姿が目に映った。]
なんだ、驚かさないでよ。 でもこのライターはいつか使えるかも。
[オイルなんてあるのかわからないけど、と懐にしまって。 続けて、自分が開けた引き出しに 水を入れるものはないか探したけど それは→1 1.あった。2.なかった。]
(217) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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/* よっぽどホレのがほもくさかったなんてそんなことは(((
HAHAHAHA リーはほもっつうより超極度の依存症だなあ。 さー、どしよ。 釣り竿置いてっちゃおっかどーしよーか リーくんどする?
<釣り竿みせびらかしたい
あ、はい。
(-160) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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ああ、いけない。 忘れるところだった。
[見つけたこ汚い細長い瓶を机の上に置いて、 急いで家の外へ。]
フランクさん、他に何かないか探しといてくれないかな。 私は李に呼ばれたようなので。
[入り口で一度立ち止まって 一応フランクに残りの探索を任せた後。 では。と一言言って、自分は声のした方へ向かった。
まだ時間もあるし、もしフランクがついてきても止めはせず。 浜辺に出る通りに顔を出せば、まだ>>212李はいただろうか。]
(218) 2015/03/05(Thu) 20時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 21時頃
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/* さんづけ忘れるあるあるよね
ごめんね李さん><
(-161) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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…………。
[返事は無い。 もう居ないのかとふいとよぎるが、何となく あの全力の善人顔は去る前に自分の様子を見に来るだろうと思っていたから、本日ふたつめの巨大な溜息を入り口に落として、村の中へと足を進める。
恐らくあの長い錫杖で掻き分けられて踏まれた雑草が、何となく彼等の足取りを示していて。 自分が引き上げたあたりから、奥に伸びるそれを辿るように。]
サドーぉ、釣り竿みっけたぞーーー
[ちょっとした餌を言葉の先に付けて呼びながら、踏み込んだ跡のある家を覗いて回る。 そのさなか、水が出しっぱなしの蛇口は、見つけることが2。 1.できた 2.できなかった]
あ、いた。
[通りから顔を出した黒衣>>218に、半開きの目をまるくしてみせた]
(219) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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……は?可愛い?
[ぽかんと口を開けて、固まること数十秒。]
えっと、……オレ、男だけど。
[紡ぎ出された言葉には戸惑いが表れていて、本当に困惑しているのが見て取れる。
悪魔と交わればその者も同様の穢れを受けるー
青年が育った地方では昔から悪魔と交わる事は禁忌とされてきたため、彼が迫害を受ける事は常日頃からあったが乱暴された事は1度もなかった。 そのためか、青年はその手の知識にかなり疎い。
男の言葉に対してそれ以上何も言えず、困った表情のままうろうろと視線を彷徨わせている。]
(-162) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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ほれ、釣果。 あんたの欲しがってたの、これだろ?
[不躾に竿の先をサドーに向けて、先端をぴよんぴよんと揺らす。 いいだろー?と言わんばかりににんまりと笑う姿は、まるで成果を褒めてほしい子供のようにも、自慢したい子供のようにも見えるだろうか]
要るならあげるけど、 二匹目が釣れたら俺にちょーだいよ。
で、そっちは何かみっかった?
[予定通りの条件をひとつくっつけて、僕は竿を垂直に投げる。 なかほどを逆手に掴んで、持ち手を彼に向けてみたけれど、彼はそれを受け取るだろうか*]
(220) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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[貯水池を探そうという彼の言葉>>215を聞いて、持たれていた木から身体を起こす。
と同時にがさりという音が耳に入り、音のする方へ目線を向け草食獣の姿を確認>>216すると呟く。]
あー…ご飯。美味しそう。 ナイフじゃ仕留められないかな。
[腰から下げたシースケースから取り出したバレットナイフを手に今にも走り出しそうな様子。]
(221) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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男だから?
[ふっ、と彼の疑問を一笑に付す。]
そんだけ綺麗な肌してるんだから 一回や二回慰み者にされてるかと思ったが、 案外ウブなんだなァ。
[そんじょそこらの街娼を相手にするよりかは、彼の白い肌とウブな反応を愛でる方が面白いかもしれないと考え始め、口端を歪める。]
ま、気が向いたら教えてやるよ。 他人と手っ取り早く仲良くなる方法。
[意味深な言葉を口にしたところで、 目的の遺跡が見えてきたのだったか。]
(-163) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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[雷のようなノイズが空気を震わせ
けほんけほんと咳払いの後に声が響く]
ㅤㅤ皆様ごきげんよう
ㅤㅤオリエンテーション
ㅤㅤ楽しんで頂けているようで何よりです
ㅤㅤいよいよ今夜から皆様の運命を分ける
ㅤㅤバトルロワイヤルが始まりますが
ㅤㅤ足元のリングについて補足説明を致します
ㅤㅤまず、本日0:00
ㅤㅤリングの小型モニターに
ㅤㅤ皆様の陣形カラーが灯ります
ㅤㅤ同時に
ㅤㅤリング内の振動周波数感知器が作動します
(#7) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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/* あら、さくさま。お疲れ様です!!!!
(-164) 2015/03/05(Thu) 21時頃
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/*色窓ナイショ進行しようかどうか一寸迷ってる(((
孤島2だしさ!ね!ね!さくさま?(ひどい
(-165) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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[ほこりと、さびと、しおの匂い。 その中に率先して入ってゆくサドーの背を、目をほそめながら眺めて。 いちおう彼にならって、あたりを探すふりをするけれど、設置された家具には手をつけない。]
こんなとこに、ほんとうに人が住んでたんだなあ。 僕が乗ってた船が陸を離れてから、 けっこう長い時間あったと思うんだけどねえ。
[それでも人が住んでいた形跡のあるまま、集落が残っているのは少し不思議な気持ちになる。 普通に廃棄された島ではないのだろう。]
(222) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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わ、わ、おお!
[サドーのあさった家具の中から何か動くもの>>217が飛び出して、自分の足もとをぬうように行ったものだから、あわてたように足踏みを2度、3度。]
ね、ねずみか。びっくりしたよ。 でもさあ、ねずみがいるってことはさあ。
食べものもこの集落あるってことじゃあないかい?
[ごとりと、それなりに質量のある音をともなって置かれたびんに視線を投げながら問いかけたけれど。 ザトーはリーに呼ばれたと出て行ってしまった。>>218]
うん、わかったよ。いってらっしゃい。
[自分にはその声は聞こえなかったけれど、手を振ってそれを見送る。]
(223) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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/* 無駄になるかもしんないけど 色々書いてる。
そうすると、リーができてくる。 まだ結構ブレてるから きちんと話を聞いてあげないといけない。
久しぶりだなあ、この感覚。
(-166) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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[綺麗になった指先を水の流れに任せる。透き通って見えるが、長髪の男曰く飲まない方が良いらしい。 泥水やら雨水よりはおいしそうだけど、とパシャパシャと戯れていれば、“黒いあんた”と恐らく自分を呼ぶ声が>>188。 質問に答えるか意味無く迷ってみてから、口を開く。]
海岸で一人見かけました。でも話してないから本当にヒトかどうかはわからないです そうだなあ、他に湧き水と交換できそうな情報は無いかも
[名前はあまり価値が無さそうだし、と締めくくる。 「また」と離れていく男は火と水と寝床を探すらしい>>191>>199。 サバイバルとやらに慣れているのだろうか、果物を探すよりずっと良さそうだとその背を見つめて。]
(224) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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ㅤㅤ
ㅤㅤリングは肉体を通し声紋の振動を感知します
ㅤㅤ音声変換、声紋を送る通信機としてお使い下さい
ㅤㅤモニター横の摘みでオンオフが可能です
ㅤㅤ精密機器ですが、防水加工
ㅤㅤ激しい衝撃にも耐久出来る
ㅤㅤプラチナを使用しています
ㅤㅤでは、皆様、
ㅤㅤどうぞ残された余生をお楽しみください
[親愛なる貴方へと囁き音声はそこで途切れる]
(#8) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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/* サドーwwwwwネズミwwwwwお茶目www
(-167) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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ナイフか……。
[>>221彼の得物を確認すると、 さりげなく一歩後退する。 別に鉄が怖いわけじゃないぞ、 と自称魔術師は内心で言い訳。]
多分逃げられるだろうがなァ、 やってみたらどうだ?
[なんて唆したところで、 スピーカーからの大音量>>#7。 鹿はそれに驚き、がさりと 木々を揺らして逃げ去ってしまった……]
(225) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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どうしましょう。そうだなあ……
[どうする?と問われれば、濡れた手を服に擦り付けながら立ち上がるだろうか>>197。 まだ「仲間」かどうかわからない相手といるのは危険だろうか。しかし目的地もなく一人で歩き回るのは退屈しそうだ。 そう首を傾げている間に、サクラバはふらふらとどこかへ歩き始める。それを横目に数秒考えて、1(1.サクラバに着いて行こうか、2.長髪の後を追ってみる、3.一人で9の方でも行ってみよう)。]
(226) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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チッ、タイミング悪ィな……。
[忌々しいスピーカーに舌打ち。]
プラチナ製か……まァ鉄よりはマシだな。 どうせなら銀製が良かったんだけど。
[聖なる金属である銀なら穢れないのに、と文句を垂れるが鉄じゃないと分かって幾分か気分は良くなったようだ。]
(227) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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…いた。
[釣竿があるなんて。 いや、言い出したのは自分だけど、 無くても諦めようと思っていたものだったから。
>>219李を見つけた時、本当に釣竿を持っているのを見れば 此方の目も李に負けじと丸くなったことだろう。]
うん…これ。これだよ。 釣竿が使えるならちょっとばかし、 これからの食生活に希望が持てるなあ。
[釣りをする余裕があるかわからないが。 選択肢があると無いとでは大違いだ。 >>220それより、李が自分の前で笑ったのは初めてなのではなかろうか。 普通に笑えるんだと思ったけど 余計に、自分を避けるのが気になるところ。 …まあいいか。で済ませてしまうのが自分の悪いところなのだが。]
(228) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 21時半頃
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ありがとう。勿論釣れたらあげる。 後は森でミミズでも見つかれば完璧だよ。 こっちは水道が生きてたのと。 ライターが見つかったのだけど、オイルが無くて。
[自分達が見つけた成果を報告して 投げられた釣竿を錫杖を持っていない手で受け取ると、 針や糸も使えそうなのを確認して、嬉しそうに笑った。]
李さん、フランクさんを待たせているところに行こうか そろそろ水も飲めるようになってるはずだから。
[と誘って。 拒まれなければ、そのままさっきの家に戻るつもり。]
(229) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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― 宵に桜揺らめく清明の頃 ―
[ 己らの頭を失い、若頭補佐を中心に纏まった「春日組」と、手負いの獣を吸収せんとした「朝倉組」の抗争は、周辺住民を巻き込み大騒動となった。
通報は間に合わず、駆けつけた警官達が目にしたのは――死体から噴き出す血と体液と、悪臭と悲鳴で地も空気も汚された中 一人、曲がった脇差を手に膝をついて呆然とする男の姿。
その大騒動の結果、春日組も朝倉組も半壊の状態となり、朝倉の組長は後日、頭に銃弾を喰らった姿で発見された。
引き金となった春日旭・善次の暗殺は、組長・朝倉の指示でほぼ間違いないだろうとされているものの、肝心の「誰が殺したのか」がはっきりとしなかった。 更には、朝倉の組長に死を与えた者でさえも。
ある者は「朝倉の鉄砲玉の所為だ」と云った。 またある者は「朝倉が溺愛していた若い男の仕業だ」と云った。 「全て春日の若頭補佐のせいだ」というものも居た。
真相は只、闇の中だ。*]
(230) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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/* 桜庭さんのト書きええわあー 誘っとくんだったな
でも桜庭さんはキリングしても綺麗だと思うのね
(-168) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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And in my hour of darkness She is standing right in front of me Speaking words of wisdom……
[離れてゆくザトーの姿を確認したなら、話し相手がいなくなったとふたたび歌をうたいはじめて。 彼が残して行った家具を片っぱしからあさってゆけば。
収穫物は10、5、2、4 (1.透明なびん。2.さびた空き缶。3.薄汚れたマグカップ。4.ボロボロの毛布。5.かけたフォーク。6.さびたペーパーナイフ。7.やぶれた漁網。8.くさったキャットフード。9.ねずみの死骸。10.汚れたトランプ。)]
(231) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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煩い。 オレの肌、綺麗なんて言うやつ今までいなかったし。
[経験が少ない事を指摘され、ぷいっとむくれる。] ? ……エフとは仲良くなりたいよ?
[続いた言葉に不思議そうに首をかしげている所を見ると、含まれた意図は汲み取れていないのだろう。
と、遠くに見える遺跡を目にして着いた、と嬉しそうに呟いた。]
(-170) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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/* 【そして安定のぼっちである】
(-169) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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/* 人数的に即落ちが妥当かな 何もなければ初手挙手しよ
その場合誰かの頭欲しいんだけどなー
(-171) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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[シャベルを拾い上げ、少々大仰に回して肩に。 それからサクラバの少し後ろを着いて歩きながら、伺いを立ててみる。]
一人でいるの寂しいので、お供してもいいですか 穴くらいなら掘れますし、なんならスタート前には離れます
[断られれば適当なところで曲がろうか。 「仲間」かどうかわからない人間を傍に置きたくないのは仕方がないし、憤ることもないだろう。]
ああ、そうだ ススムといいます。覚えなくても結構ですが
[そういえば名乗られたからと自分の呼び名を告げ、見えないかもしれないが口角を上げる。 と、どこからか海岸で聞いたようなノイズが聞こえれば、耳を押さえ顔を顰めるだろうか>>#7。]
(232) 2015/03/05(Thu) 21時半頃
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― 現在 ―
[ ついてくるというなら、きっと引きとめはしない。 ただしそれが良い選択であるという保障は無い。
途中、引きちぎった蔦の端に石を括りつけて、 (所謂「ボーラ」というやつである) 通りがかったネズミだか兎に放り投げれば果たして1 1捕獲 2逃げられた]
[ 呑気な男がゆらりゆらりと向かった先は2]
[ @湖方面A穀倉方面B絶壁方面C岬方面D来た道を戻った]
(233) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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/* クリティカルだしやがった……。
(-172) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[僕はすんなりと条件が飲まれたことに ちょっとびっくりした。
手から浮いた竿に、ようやくこれで片手が空いたなんてほんの少し思ったりしながら、自分の笑い顔を物珍しく見られているとは気付かぬまま。 単純に、釣り竿を自慢するのが楽しかっただけなのだ。]
ミミズは一番調達が簡単そうだね…
え、水もあったの、ライターも? …………そう。凄いじゃん。
[懐に隠したオイルは、目の前に生魚が見えたら出してみようか、それとも黙っていようか、もう暫く悩むつもりで。
水があるという場所>>229へ、大人しくついていった]
(234) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[どうやら新たな入れものは見つからないらしい。 見すぼらしい薄手の毛布は、それでも何かを持ち運んだりするのには役に立ちそうだと、ほこりを払ってたたんだ。
空き缶は少しさわったら崩れてしまったので床にころがして、トランプは尻のポケットにしまって。 毛布を小脇にかかえてフォークを手にふりふりと揺らしながら、机の上に置かれたびんを取って家を出た。]
And whenthe broken-hearted people Living in the world agree……
[さきほど出しっぱなしした水道でびんを洗おうと。*]
(235) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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……くくっ。
[意図を理解してない様に笑いを漏らして、 遺跡に向かったのだった。*]
(-173) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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あー、逃げられた。
[茂みの中に姿を消した獲物を見て、ひどく残念そう。 それ程お腹は空いていないがこのまま何も食べる物が見つけられなければ餓死するのではないだろうか。 ………いや、水さえ手に入れば1週間程度は余裕で生きられる。 今までの経験を思い出し気をとり直したところで、エフの異変に気づく>>225]
…エフ? どうかした?
[右手のバレットナイフをくるくる回しながら彼に近づく。]
(236) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[ >>232後ろから聞こえた声に片眉をあげて、 それから、にかりと笑う。]
お供ですかい。どーぞ。 ただ、敵同士だった場合は ――「せーの」でお別れした方がよさそうですがね
[ひらりと掌を振って、あまり敵意がないことを行動で告げる。 道中通りがかった兎に手製の捕獲武器を投げつければ、 まぬけだったのかうまい具合に捕獲したらしい。
兎の首を引っつかみながら、彼の名前を聞く。]
ススム、さん? あんたは日本人?
[お若いのに大変なもんに巻き込まれっちまったね、 と軽口を叩こうとして それから、空を劈くノイズにびくりと肩を跳ねさせた。 ]
(237) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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ねぇ。俺が親父を殺したい理由 聞きたいって言っていたけど
話したら、あんたが父親を殺した理由も 教えてくれる?
[フランクのいるという場所へ向かう僅かな間
けら、と笑いながら ちょっとした興味のままに、薄く開いた眼で 屈ませた上半身を、捻り 呟いた]
(-174) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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―回想:いつかの夜―
[泥棒が来ている。 宮司である父にそう告げられたのは 夜も深く、就寝の準備を整えている頃だった。]
私が追い払ってきましょう。 父さんは中で待っていてください。
[そう言って、壁に飾られていた錫杖を手に持ち ひんやりとした夜の空気の中、賽銭箱の方へ向かった。 箱を壊すのに夢中になっているのか、 足音を殺して近寄る私に泥棒は気付かない。
頭の中で聞こえるのは 「護身術は身を守るためのもの」 「急所を知っていてもそこを攻撃してはならない」 なんていう、幼少期からの師の教え。 なんで急所はダメなのかと聞いたら 相手が死んでしまうかもしれないからだという。]
(238) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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[そんなあっけなく死んでしまうなら 試してみたいと思うのが 人間の好奇心というものではないか
相手は自分に襲い掛かってくるかもしれないから これは―――正当防衛だ。 賽銭箱の前にしゃがむ男の後ろに立つ影は やっと得た好機とばかりに、にたりと笑っていた。]*
(239) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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/*ねえwww今回はゲスじゃないってwww言ってませんでしたかwwwwwwばくしょうがとまらない どこまでも好奇心で人をころすちこwwwまちがいないwwwげすいったらないwwww
(-175) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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ん。それは結構興味あるね。
[それは李の自分への態度が、 そのあたりから来ているような気がしていたから。]
でも、私の話はそれに釣り合うかなあ… 確かに楽しかったけれど。 おそらく… 「父」を殺せたから楽しかったのとは、違うんだ。
[それでもよければ、と上げる口端は いつか見せた、あの陰のある笑みだっただろう。]
(-176) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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わっ、おい。
[反射的に後ずさりしそうになるのを堪える。 視線は彼の手の中で回されるナイフ>>236に釘付けになっていたが。]
金属はあんまり俺に近づけないように 気をつけてくれるかな。力が弱るんだ。
[要望を伝えて、気づいたように辺りを見回す。]
日が暮れてきたな。 貯水槽よりも寝床を探す方が先決かもな。
[遺跡まで移動してくるのに案外時間を使っていたようで、橙色の光が遺跡を染め、遠くに見える山は紫色に見えた。]
一つ取り決めをしとこうか。 もし違うチームだったとしても、 寝てる間に相手は襲わないこと。
これで安心して寝床を共にできるだろう?
(240) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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/* これ、エフと敵陣営でもある意味おいしい。 悲愛フラグ…ŧ‹"ŧ‹"(o'ч'o)ŧ‹"ŧ‹"
ログ進の早いなぁ(KONAMI感)
(-177) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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─家の外─
[サドーの残したびんを水であらって、それがすっかり綺麗になったころ、聞こえてきたアナウンス>>#7>>#8が耳に入ってしゃがみ込んだ。 家の壁に背を預け、ズボンの裾をまくって見せれば、はめられたリングはやっぱりそこにあって。]
ううん、うん?これ、かなあ……?
[足首を持ち上げて、のぞき込めば、言われたモニターやつまみはすぐに見つけられたが、少しいじってみても、いまはうんともすんとも言わずに沈黙をたもっている。]
スイッチが足もとにあるって、いざという時の オンオフがやりにくくてかなわないじゃあないか。 ユーザビリティを考えてデザインしてよ。
[もの言わぬ無機物に文句を投げつけるが、はたしてそれは届くかどうか。
ザトーが帰ってくるかは五分五分。 リーが何かより良いものを持っていればはなしは別かも知れないが、水はここにある。 と、しばらく待つつもり。
日付がかわれば、たちまち彼に銃口を向けなければならないだろうことを考えれば、自然とウエストにはさんで隠した銃を、シャツの上から撫でた。]
(241) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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― 漁村 ―
[背後から、裏拍のように響く足音>>162>>167]
……。
[3(1.コップ 2.空き瓶 3.木片 4.マッチ 5.配布された地図)片手に次なる空き家へ向かっていたが、ぴたりと足を止めた。まだ少し距離があるのだろう、音のした方角を振り返っても雑草ばかりで誰の足もない]
[有無を言わせぬ類の輩だったらどうしよう。 そんな思いがついそこらの物影に入り込ませる]
(242) 2015/03/05(Thu) 22時頃
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/* なんだ、ただのゲスか(まがお
(-178) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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/* 一個前のひとりごと、誤認してたら大惨事。 間違ってた時のためにあやまっておこう。 合ってたら( ◜◡◝ )
(-179) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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だろう? だから、釣りをするのは難しくないと思うし。 [釣れればあげると約束をして。 釣竿と錫杖を片手で纏めて持ち もう片手でライターをかちかちやってみたけど やっぱり火はつかなくて、肩を落とした。 と。そこで。耳をつんざくような酷いノイズ>>#7に落とした肩をびくりと上げ。]
…相変わらず、ひっどい音だねえ なんとかならないのかな、これ。
[>>#8家に着く前に、その場で立ち止まって耳をすまし。 履いていた黒いショートブーツを少しずらして輪っかを確認したり、スイッチを押してみたりして。 まだ反応がないとわかれば、李の様子を見て、水道へと向かっただろう。]
(243) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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うわあ、あんたもしかして 殺しが楽しいひと? こわい、こわい。
[薄く影の乗った笑みに、そわ、とざわつく。 こわいと言う声にはそんな素振りは全くなく この笑顔が殺しで愉悦に歪むのなら 是非見てみたいと思う程。
明日からのコロシアイがどうだとかより 僕は実のところ 僕以外の誰かと 話したくて仕方ないのかもしれない。]
じゃあ、夜に。朽ちた漁船で。
[来ても 来なくても構わない。 あえて”ゲーム”の始まる夜を指して ぼくはゲームをさらに愉しむ賭けを持ちかけた*]
(-180) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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[水音頼りに他者の元へと辿り着く。素性の知れないやつの前に立ってこちらから話しかけるなんて何年ぶりだったか。挨拶自体は忘れちゃいないが、初対面で交わす挨拶はものの見事にすっ飛んでいた]
……何、してるんだ
[ズボンに包まれた両足が視界に入った>>241、と思ったら掌と黒髪まで見えたので慌てて身を引いたのだけど]
[ぎりぎり爪先だけが視界に入る距離を保つ。一瞬見えた白銀>>#7>>#8は、自分のと同じものだろうか]
(244) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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あはは、悪い魔法使いは金属が怖いの?
[彼の目線がバレットナイフに釘付けになっているのを見て>>240思わず笑ってしまった。
エフが狼狽えるのを見るのは愉しいと思うけれど、声音から本当に嫌がっている事を感じてシースケースにナイフを戻す。]
…敵陣営でも一緒に居てくれンの? オレが約束守ると思ってる?
[不思議そうに尋ねる青年の表情からは、何かしらの意図を汲み取る事はできないだろう。]
(245) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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ふふ、それは楽しそうな誘いだね。
[あえて「夜」を指定してきた意味に気付いて笑みを深める。 それに、その時間に二人以上の人数で固まらないのは、自分にも李にも都合がいいだろう。]
そうそう。 ライターに使えそうなオイル、見つけたらちょうだいよ 火がないと魚も焼けやしないからさ
[話の終わりに投げた言葉は 夜への楽しみを隠すことなく滲ませていた。]*
(-182) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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/* 気付いたwww どうしてザトーになってるwwwwww
攻殻かよ( ◜◡◝ ) ←
(-181) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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うわ、 …またこの音? あのさ、俺思うんだけど。 コレにそんな機能ついてんならさ、 こんなに沢山スピーカー設置する意味 ないんじゃないの?
[オンオフだとか、通信だとか、そんな事を言っている声にそう愚痴を漏らして、耳障りな音に両耳を塞ぐ。 またしても話はあまり聞いていないから、通信機とやらがまともに使えるかどうかはその時次第。足元を確認するサドー>>243の姿を見ても、自分は靴をまくりもしなかった。]
とりあえず水。そんでミミズ。そんで魚。
[残タスクを読み上げる僕は、家の者に何かを頼む時のように。 自分的には極上のブラックジョークなのだけれど、ここにそれが解るやつはひとりも居ないことが、とても”嬉しい”
水源の家の傍には中を覗く知らぬ男>>244の姿はあっただろうか]
(246) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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んん?おや。あれ? ……やあ、こんにちは?
[かけられた声>>244に、ようやく近くに人がいたのだと気づいて声をかけかえしたのだが、姿は見えず。 首をかたむけてそちらをのぞき込もうとしているが、足首をもち上げた状態ではそれもむずかしく、何とも珍奇なかっこうをしてしまう。 ももの裏のあたりの筋がつっぱって痛みに顔がゆがむけれど、声音は穏やかなまま。]
人を待っているんだ。君は?何をしているの?
[のんきに手招きをしてみせるが、こちらからはその姿はまんぞくに見ることは出来ないから、相手に自分の姿が見えてるかどうかはあやしい。]
(247) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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[「せーの」で別れた方が、と言うサクラバに頷く。 頷きながら、この人とは敵対したくないなあなんて、先程会ったばかりの人物に思う。最初に会ったからだろうか、それとも思ったより拒まれなかったからか。 頭を過った思いに内心疑問符を浮かべつつ、蔓を引き千切るサクラバの背を見つめる>>233。]
それ食べるんですか?……ああ、なるほど 上手いですねえ
[上手く獲物を捕らえた腕に拍手を送ろうか。 首を掴まれた兎に一瞬哀れみの目を向けてから、日本人かとの問いに肩を竦めて。]
さあ、日系だとは思うんですが詳しくは──っ!
(248) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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まーホラ、おかくずなら俺、作り放題だから。 火起こしがんばりゃ、いーんじゃないの?
[あくまで懐のオイルはまだ秘密のまま、 殺すのが楽しい、という いい趣味してる笑顔の鉄仮面へと チェーンソーを振ってみせて。
この愉快犯はきっと来るかな、とほくそ笑みながら 水のあるという小屋へと*]
(-183) 2015/03/05(Thu) 22時半頃
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笑い事じゃない。
[揶揄うのは楽しいが、揶揄われるのは楽しくない。>>245 弱みを伝えたことを少し後悔するが、 ナイフをしまって貰えたのでよしとする。]
一人寂しく寝るよりかは、 二分の一に賭けて一緒にいる方が面白くないか?
[なんて。 それも本当だけど、もしも同チームなら一緒にいる方が心強いから。別行動したあげくに合流する前に敵に見つかって死亡、なんてぞっとしない。 という打算を腹に隠して自称魔術師は白い悪魔を誘う。]
ああ、あの建物なら丈夫そうだし 雨風を防げるんじゃァないか。
[遺跡の中でも比較的形を保ってる建造物を示す。]
(249) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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……うるさいなあ
[不機嫌な声で呟いてから、スピーカーの補足を確認しようと裾を捲る。 片足を上げリングを見れば確かに摘みがあって、カチカチと何度か切り替えてみるが特に反応は無さそうである。]
しんどうしゅう……?
[どういうことかはわからないが、とにかくこれで「仲間」と連絡をとれるらしい。 不思議な機械だ。これで爆発さえしなければ便利だと思うのに。]
水にも強くて衝撃も大丈夫な精密機械……こんな変な遊びじゃなくて、ノーベル賞とか狙えばいいのに
[ノーベル賞ってたしかすごい賞だった気がする、とふわっとした知識でそうぼやきながら、また何度か摘みをカチカチ。]
(250) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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/* バーナの時間軸がどこだかわかんないお!? 今なのかと思っていたのだけど、拾った足音は過去時間軸のだし あれ?俺いるの?いない???うにゅにゅ???
暫く黙ってっかね。ふにゅふにゅ
ちゃ様誘いまくりですけど、桃る気はあんまないんだよ…?
なんだろうな、いまのところリーが俺ね、俺ね、俺ね、ってしたい子供なだけ。 興味ある、なんて言われて嬉しがっている。 誰にも興味持って貰えなかったことがかなしみだから、広がるとしたらそこからだなあ。
んー、彼と別れるまで色をみるのはやめておこうかな。
中身考察すると、ちこさま緑な気がすんだ。敵な。 だってちこさまだぜ?緑だろ?←
(-184) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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オレはエフといるの楽しいから、アンタが襲ってこない限り敵同士でもコロしたりしないよ?
[今はね、と心の中で呟いて青年はにっこりと笑う。 動いている彼を見るのが楽しいのは本心。 今殺す気がないのも本心。
けど、それはいつ心変わりするか分からない一時の戯れかもしれない。
彼は本当に欲しいモノは奪わずにはいられないのだろうから。]
あそこなら崩れたりしなそう、行ってみる? 明日こそ水源見つけたい。 喉かわいた。
[男が指差した建物を眺めて、ふぁと欠伸をひとつ。 後1時間後にはお互い敵同士かもしれないというのに、青年には全く緊張の色は見られなかった。]
(251) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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あ。
[すっかり さっぱり 忘れていたことにようやく気付く]
こんにちは。……あー、初めまして? 会ったことない、よなあ、多分?
[他と一緒にするとしょっちゅう傷害事件を起こすもんだから、刑務所にたたき込まれてそう経たないうちに独房行きの単独作業専任にされてしまっていた。なのであまり、自信はない]
……人待ちって、片足でやるもんだっけか。
[歪んだ顔>>247までは見えちゃいないが、穏やかな声音に首を傾げる。片足立ちって少なくとも楽ではなかった筈]
(252) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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/* 開始日24h勘違いしていたぽい僕がひとり
(-185) 2015/03/05(Thu) 23時頃
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/* やっべやっべ。 こりゃあ漁船秘話ちょー駆け足になりそうやな。 こんなとこで時間取ったらちこさまもかわいそうだ
(-186) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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おれは、ええと ……家捜し?
[肩掛け鞄を軽く叩いて、荷物が少ないからさあ、とぼやく]
マッチもないのに木だけあった。
[掴んできた木片は良い具合に乾いている。……流石に手榴弾で着火する気にはなれないし、そもそもそういう使い方が出来るのかも知らないが]
[この荷物を選んだ理由なんて“きっちり視認してない相手にでも程々に使えるもの”以上にない]
(253) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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/* フランクかわいいなぁΨ( 'ч'♡ )
てか、エフさんは私ばっかに付き合わせて申し訳ないな…こう離れるタイミングが分からなかったよね。 お相手してくれて本当感謝だなぁ
(-187) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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失礼だな!ちゃんと両足で大地を踏みしめてるよ! …ふふ、ふはははは!
[声をかけた彼>>252にはどうやら足しか見えていないようすだと、両足を投げ出して見せれば座っているのがわかるだろうか。 それでもわき出る笑いはおさえられそうにない。]
きっとはじめまして、だねえ。 それとも君も頭がイカれてる?
出ておいでよ、ゲームがまじまるまでは 危害をくわえる必要もないし、つもりもないから。
[そう言って空を見上げれば、もう陽はだいぶかたむいて、あたりはすっかり赤に染まりはじめて見えた。]
でも、もうすぐこの島はこの色に染まりきる。 つかの間の日常にはしゃぐふりをするのは、 きっと、そう悪いことじゃあないと思うんだ。 それが最期の思い出になるかもしれない。
[それは彼へ向けた言葉か、自分へ向けた言葉かわからないけれど。]
(254) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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……こんな怪しい男と一緒に居るのが 楽しいなんて可哀想に。
[照れ隠しに哀れむふりをして、 発見した建造物へと歩みを進める。
打算なく好かれるのは慣れない。 いや、それとも油断させる為の手口だろうか。
不透明な状況は嫌いだ、早く日付が変わればいいのにと魔術師は考える。]
暗くなったら危ない、早く中に入ろう。
[シーシャに背を向けて声をかけた。 建造物は近づいて見ると思ったよりもしっかりしていて、これなら寝床に申し分ないと一足先に入る。]
(255) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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家か。ずっとひとりでいるつもり? 自分が生きのびても、ボスが死ねばきみも死ぬ。 きみがボスならそれで良いかも知れないけど、 きみがボスじゃあなかったら、それはただ
死をただ黙って待つだけだねえ。
[家探し>>253と、そう答えた彼はこの島をどう過ごすつもりなのだろう。 少し興味がわいて、そう問いかけた。]
(256) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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[拍手>>248にはすこし照れくさそうに笑った。 こういうのって、やってみるもんですね――などと。 へらりと笑う様は犯罪者と云うよりただのおっちゃんである。
ススムという名前の響きと顔立ちは日本人だと思われるのだが 本人はよくは知らないらしい。 不思議だなあ、と内心首を傾げる。]
[劈く騒音の後続いた声>>#7>>#8にぱちぱちと瞬きして こてりと首をかしげ、兎を逃がさないようにしながら 足元のリングを見る。
つまみでオンオフ可能な通信機械。プラチナ製。 金かかってんね、なんてちょっと笑った。]
どっかにスポンサーでもいるんかねえ……。 ねー、小豆さん?
[空に呼びかけても応えるはずが無いし、 そもそも”小豆”ではなく”アズ”である。]
(257) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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[それから、ノーベル賞とか狙えばいいのに、と云って つまみをかちりかちりとやっているススム>>250を見る。]
連中、国境を越えて暗躍する機関の人間……らしいですし 名誉と金には興味がないんだろうねえ もしくはもう持ってるとか
[兎が哀れな声で鳴いた。]
――噫、いけねえ。もたもたしてると日が暮れっちまう。 流石に森の中で野宿は危ねえ ……というか、屋根は欲しいですし。
[ちょっと急ぎますよ、とススムに笑顔で云って、 地図も見ずに森の中を進んでいく。 ――古びているとはいえ建物(穀倉)がある 穀倉地帯に着けたのは、奇跡と言っていいだろう。*]
(258) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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― 閑話 ―
いやあ。
[憂いをこめて息を吐いた。]
お前さんにも家族がいるんだろうってことはわかってる 孤独で生きていくにゃあ世知辛いからね。 俺の一方的な都合を押し付けることになるってなあ重々承知だ
[だがね――と男は続ける。]
俺はこの島にいきなり放り込まれ、 その上殺し合いをしろなんていわれちまったわけだ
てめえ一人の生き死になら好きにするが、団体戦ときてる。 だからこそ今、俺はお前さんを殺さなきゃならねえ。
[瞳に悲哀を漂わせ、パン、と手をあわせた。]
(259) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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すまねえ。あの世でよろしくやってくれ――。
[ かくして。 捕らわれた哀れな兎は今日の夕飯となるのである。 ]
(260) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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フランクさんー、どう?なにか見つかった?
[あれからどれだけの時間がたっただろうか。 李を連れて元の場所に行けば、 何故か座り込んだフランクがいただろう。 彼の視線の>>252先に新しい顔が増えていたものだから 釣竿を家の壁に立てかけて 帽子で目が見えない男ににこりと笑いかけた。]
やあ。アナタも参加者?
[でも手はいそいそと。 水を掬って口に入れ、もう飲めそうであることを確認すれば、 洗ってあった瓶に水を入れ、そのまま分の持ち物に …しようとしたけれど、フランクに何か言われただろうか。]
(261) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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― 閑話休題:穀倉地帯 ―
[穀倉地帯にぽつりと立った小屋の傍。 日は暮れてしまったから、 火溝式で必死に火をつけようとして10分。 やっとついた火に溜息つきつつも 小屋に転がる金属やらなんやらで 兎の肉を裂いて焼けば]
――食います? 食いながらあんたのいたところの話とかしてくだせえよ 日系だとは思うけど、よくわからない、 ……たぁ聞きましたが。
[などと、ススムに問いかけ笑っただろう。 拒否されればその肉もきっと男が食べてしまうだろうが。
日付が変われば敵同士になるかもしれない、といえど――。 一緒に夕飯を食うくらいは許されてもいいはずだ。多分。*]
(262) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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───渓流
[どれくらい歩いただろうか。桜庭ゴローと黒い男と別れ、陽も傾く頃合まで。流れの分かれ道から再び山に分け入り、腐葉土から滲み出る沢の谷頭部を見つけた頃にはすっかり辺りは闇に塗り潰されていた。
湧泉に口をつけ喉の渇きを満たせば、その位置を覚える為に辺りの地形を確認する足取り。流れる雲に透ける月は満月なのか。辺りが何も見えない程では無かっただろう。
火を起こすための乾いた木板や木屑を脱いだシャツに掻き集めていた時か。>>#7>>#8が響き、思わず手の中の材料をばら撒いてしまった。]
…マイク調節どーなってんだ。てか本当に何処にいても聞こえんだな。あー、見えてもいんのかね。気持ち悪ぃ奴。
[聞こえているだろう、と仮定して揶揄を向ける。足首の金属感はDM.sの中で体温と混じり一体化しているが。見るのはもう少し後でも良いだろうと、再びシャツに雑多な死骸を集めて。]
(263) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 23時半頃
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/* 人狼希望弾かれたら思う存分戦って死のうっと。 (わくてかが止まらない)
(-188) 2015/03/05(Thu) 23時半頃
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んん、使えそうなのは毛布くらいかなあ。 あとは……
[言いながら、水のつまったびんをしまい込もうとするサドー>>261の手を、欠けたフォークでさくさくと軽くつついて見せる。 自分で見つけたものではないので、さほど本気ではない。 日付がかわって味方ならよし、敵なら敵のもちものに他ならないから。]
……このくらい。
[しかたがないから、いまのうちに補給を、と蛇口からこぼれる水を手ですくって犬のように飲んだ。]
もし味方だと散り散りになったら、 また集まらなくちゃあならない。 敵だったらまとまってると即戦闘…かなあ。
どちらにしろ面倒臭いねえ、どうしようか。
[さびた人工物の向こう側。水平線へと半身を沈めている太陽を眺めながらそう問いかけた。]
(264) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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[自分に哀れみの言葉を掛けた彼の横顔が心なしか赤く見えた様な気がしたが、夕闇に紛れてはっきりとは分からなかった。
暗くなったら危ない、だなんて。
彼はあまり野外で寝泊まりした経験がないのだろうか。 子供の頃からスラムで暮らしていた彼にとっては野外で寝ることの方が普通だ。 エフがこの島で生き延びていけるのか少し心配になる。
そんな事を考えて、これから敵同士になるかもしれないことを思い出し青年は苦笑した。]
(265) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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[サドー>>261の後ろからひょいと姿を現して、寂れた屋内を見回し。 水を飲む彼を見ながら、先んじて毒味をする様子にまたも驚きつつ、肩に掛けた水筒を体の前に回して蓋をあけた。]
わー、ほんとだ。水出てる。 ついでに布団とかそういうのもあればいいのに。
[どんどんと欲が出る。 じゃぶじゃぶと水筒に付いた塩のこびりつきを落としながら、フランクが小脇に抱える毛布をちらっと見て、あんな感じのでいいからどっかに無いかなぁ、とか思っていた。
潮でイガイガしていた喉も潤して。 水筒と、空のボトル両方にめいっぱいの水を詰め込んで、元の尻のポケットに戻してみたら、重みでズボンが歪みそうだったから 僕はよいしょ、っとベルトごとズボンを引き上げる。
見るからに怪しい男>>252にまで笑顔を貼り付けるサドーに、うへぇ、とまた嫌な顔をして。じろじろと男の姿を見た後に、いそいそと出口の扉へと足を向ける。 ボトルふたっつあるならくれよ、なんて言われる前に]
俺、餌のミミズ取ってくる。
[と、水場を後にしようとした。]
(266) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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……し、失礼、なのか? 気付かなかったんだ。
[思いっきり笑われた挙げ句膝まで露わにされて、ようやく相手の体勢を理解する。てっきり壁に凭れてるのだと思っていた]
いかれてはない、と思うけど ひとりにはされたな
[危害を加えるつもりはないという>>254から膝をついた。そろそろと近づき、男の腰までを視界に収める位置へ]
……… が、怖い、からさあ
[服に土が付くのも構わず、その場で座り込んだ。片手は自然と帽子へ向かう]
(267) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/06(Fri) 00時頃
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ひとり……は 寂しいけどさ、すぐ寄るのも怖い。
[生き死には遠い。 死も恐ろしい、足が竦む、逃げたい。実際逃げ出した事もある。けれど骨の髄まで染みついた恐慌はそれと別ものだから、過ごし方>>256なんて大して考えちゃいない。恐ろしければ逃げるだけ]
黙って待つ気はないけど ……やれって言われたら、出来るさ
多分。
……あんたも、さあ そうじゃないのか。
[始まるまで羽を伸ばす>>254なんて発想、そうじゃなければ出てこないだろう、と首を傾げる]
(268) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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[小豆さん、と呼びかけるサクラバを横目に、満足いくまでカチカチを繰り返す。知り合いの名だろうか、似たような名前は着いてすぐ聞いたけれど。>>258]
[名誉も金にも興味が無いとは、今まで関わってきた連中とは違う世界の人間なのだろうか。おかしな人間もいるものだと、到底まともとは言えない己を棚に上げて思った。 丁度裾を下ろしたところで、急ぎますよと言われ良い子の返事をする。何がいるかわからない森の中で眠るのは些か抵抗があるし。]
はぁい 小屋とか家とか、あればいいですねえ
[サクラバの背を追って着いた先が、元々目指していた地だとわかれば彼に対する評価もぐんと上がるだろうか。 小屋の方に近寄りながら、なんと頼もしい、と感嘆の目で見上げたと思う。]
(269) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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ー灰遺跡の建物内ー
[先に建物に入ったエフを追いかけて、建物の中へ。 思ったより広い空間としっかりした間取りに感心したようで、キョロキョロと周りと見回す。]
オレ、ちゃんとした建物の中で寝るの久しぶりかも。 そういや人と一緒に寝ンの初めてだな。
なぁなぁ、どこで寝ンの?
[と、少しはしゃいだ様子で連れの男に声をかける。]
(270) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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いて、て。 洗ってくれたのは嬉しいけど …私がみつけたんだけどなあ。
お魚釣ったら分けてあげるからさ。
[>>264だめ?と首を傾けたけど、 フォークは引っ込めてくれただろうか。 もしまだつつかれるようなら 入れ物を探しに他の家を漁りに行っただろうが。]
(271) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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