120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
どうせ、殺されるわみんな。…みんな
/* 死ねばいいのに */
(0) 2014/04/24(Thu) 00時頃
|
――11月某日、朝
[降りしきる雨が窓を叩く。暴風に何かが軋むような音。
そういったものの中で、君は目を覚ました。
恐ろしい音が響くのに、テレビを点けても、気象庁のwebサイトを確認しても、
何の警報どころか注意報も出ていない。
こんな日に学校に行くなんて――そう思ったかもしれない。
けれど、休校の連絡が回ってくることはなく、
君は律儀にも、いつも通り登校することを決めた。]
[君は、ため息をつきながら?恨み言を吐きながら?非日常に浮足立って?それとも、いつもと同じように?
とにかく、君は扉を開いた。激しい風と雨が、君を出迎える。]
[颶風吹き荒ぶ嵐の中、冷たい校舎は君を待っている。どうか、足を踏み出して――]
(#0) 2014/04/24(Thu) 00時頃
|
―朝:自宅―
おはよう。 父さん、母さん。
[仏壇に手を合わせ、日課になっている挨拶をする。静まり返った家に、輪の音と暴雨が窓を叩き付ける音だけが虚しく響き渡った。]
…行ってきます。
[その言葉に返ってくる声は、聞こえるはずも無く。ほんの少しの寂寥感を覚えながら俺は家を出た。]
(1) 2014/04/24(Thu) 00時頃
|
|
/* 入っていいんだよなうおおおお!? 前村は最後に滑り込みだったから今回は一番乗りしたくて
(-0) 2014/04/24(Thu) 00時頃
|
|
/* 輪(りん)ってアレだ、仏壇でチーンってやるやつ(ググった)
(-1) 2014/04/24(Thu) 00時頃
|
|
/* 設定的に村人のがやりやすいんだろうけど…折角だからランダムに…
これで誰かの弾いてたら全力で腹切りするしかない ってフラグを立てたからきっと村人になるはず
(-2) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* 150+38 まあ参考程度に
(-3) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* 188、でかい …誰も居ないのに俺うるさくてごめん 誰か来いよ
(-4) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
―早朝―
[走る。走る。山を越え、隣町へ。山を越え、自分の町へ。 肌に感じる風が、ぬるく、強い。身体が押し返されそうになる。 イヤフォンから流れる音楽を聞きながら、一定のリズムで走る。 ざーざーと、雨が降っている。叩きつける雨が、痛い。台風が、来ているらしい。]
ただいまー。
[濡れそぼろった身体。防水性の時計を見る。10kmで、1時間。 不満しかないタイム。雨だから。風が強いから。起きたばかりだから。 仕方ない。無意識のうちに、心の中で言い訳を始める。]
(2) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
―朝:自宅―
[いつも通りの朝食を済ませて、ニュースを見る。 窓の外の大騒ぎとは反対に、ニュースはいつも通りの、つまらない出来事を流している。
生徒手帳の中の、校則を思い返す。 臨時休校となった場合は、委員長、並びに副委員長へ連絡網が回る。
ポケットの携帯を確認する。やはり、通知はない。 なら、こんな雨風が吹き荒れていても、今日は登校日なのであろう。 ふぅ、とため息をついて、席を立った]
(3) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
ありがとー。シャワー浴びてくる。
[すぐさま玄関まで来た母に渡してもらったタオルで髪を拭いて、風呂場に向かう。 雨の日も、雪の日も。どんな日でも関係なく、毎日朝と夜、走る。 勉強さえしてくれればと好きにさせてくれ、頼まなくてもこうしてタオルを差し出してくれたり、見ていないところでひそかに独学で栄養学を学んでくれている母や、休日には早朝から夜まで練習に付き合ってくれる父には、頭が上がらない。 それに応えよう。というだけではないけれど、リビングの棚の中、入りきらずに棚の上にも。トロフィーや盾がずらり。 壁には、一枚一枚丁寧に額縁に納められている賞状が、ずらり。]
(4) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
うん。行くよ。休校連絡入ってないし。
[朝食の席で、今日は学校があるのかと聞かれる。 取り出したスマフォ。連絡は、来ていない。]
行ってきまーす!
[えー?マジ?ガッコー行くの?馬鹿なの?死ぬの?という、起きてきたばかりの妹の声を背に受けながら、傘…は諦めて、ズボンもついている合羽を着て、外に出た。]
…おはよ。
[隣の家の表札を見て、誰もいない道で、ぽつりと小さく挨拶をした。 勿論、返事は、ない**]
(5) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
─朝・自宅玄関─
「沙耶」
[呼ばれる声にそちらを向けば、着物を着た母が心配そうにこちらを見ていた。]
「この雨の中歩いて行くの?送ってあげようか?」
……ううん、いいの。 私、歩くの好きだから。
『沙耶さん』
[微笑を浮かべながら玄関のドアに手を掛ける。引き戸のとを開けようとする所で別の声がした。その声に顔をしかめて、またそちらを向く。]
お、お婆様……
[そこにいたのは、沙耶が最も苦手とする祖母の姿だ。]
(6) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
『こんな嵐の日に学校なんて何を考えてるんです。大体あなた昨日も学校に行ったでしょう?今日は休んで女将修行なさい』
お言葉ですが、お婆様。私は学校でクラスの副委員長をやっております。あまり休むことは出来ません。
『ああ…この子はなんでこんなに自覚が足りないのかしら…大体私に黙って演技のレッスンにも通っていたそうじゃない。貴女が目指すものは女優じゃなくて女将よ、間違えてはいけないわ』
………私は、……………
「ほ、ほら!行ってきなさい!」
[慌てたように家から出ることを促してくれる母に小さく例を述べ、家を飛び出した。]
(7) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
―朝:自宅―
……ひっでえ雨。
[窓を叩く雨音と暴風に、寝間着姿のまま、窓の外を暫し眺める。 少しの間そうしてから、キッチンに立つ。夕飯の残りで簡単な弁当を作る。 シリアルに牛乳をかけただけの簡単な朝食を済ませて、身支度を整えた。]
……んじゃ、いってきまーす。
[形式的に声をかけたものの、共働きでとっくに家を出ている両親と自分しかいない家で返事があるはずもなく。 自転車の鍵を手に、玄関の扉を開く。 傘を開くのも間に合わず、早速顔に吹きかかった雨風に、思わず感嘆の声を漏らした。]
――こりゃすごい。
[本当に警報は出ていないのか、とスマートフォンを手慣れた手つきで操作したけれど、 小さな機械までもが少し濡れただけで、収穫はなかった。]
まあ、行きますか。
(8) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* ということで、がんばって起きてきたよ! 前村の堤です。 そういえば、前村の時名前の付け方書いてなかった。 「波」瑠奈 「堤」で、「パ」「テイ」
今回のは、「都」筑 「新」で「ト」「ニイ」 神父ルイズザベスト
(-5) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* うわあごじ。寝る。
(-6) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
[流石にこの風でチャリに跨るのは危ないでしょう。そうひとりごちて、 相棒の自転車を手で押しながら、学校までの道を歩き始める。 耳にはイヤホン。流れるのは、有名な洋楽。]
"本当は、自分を閉じ込めてしまいたいところなんだけれど でもできない。そうにもいかない。だから、僕が泣く"
[何度も聞いたフレーズを理解できていることに、奇妙な安心感を覚える。 無意識に止めていた息を吐いて、メロディを口ずさむ。 don't want to cry when――]
(9) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* 身長決めようか飛鳥君
150+13cm
(-7) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* よろしくおねがいしまーす
せっかくのイヤホンチップだからね。このネタをやろうと思ったんですけど。曲は自分の好みで選ぼうと思ってね。 本当にただの好みでこれになりました。 I'll cry instead/ the beatles
(-8) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* 163cmね。ちっちゃいね。
「このチップならそれぐらいでしょ。 これで僕が180あったらキモいじゃん」
確かに……ショタマッチョみたいになるね……
(-9) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
―駅:ホーム―
[酷い土砂降りの中、足元が濡れるのにも気を払わず最寄駅に向かう。]
……居ない、のか。
[駅構内に着き、心なしか普段より少ない人混みの中を見回した。しかしそこには、いつもこの時間帯に居る筈の人影は無い。 元より声を掛ける気は無かったが、相変わらずいつになっても後一歩が踏み出せない自分に反吐が出そうだった。]
…そうか、朝食べて無かったな。
[ぐう、と存在を主張する腹の音で、また朝食を食べるのを忘れたことに気付いた。 特段気にすることでも無いかと食事を放棄してたらぶっ倒れた時以来、何故か親鳥が雛に餌を与えるが如く俺に食事を与える物好きが居る。 どうせまたそいつが何とかしてくれるだろうから、このままでいいだろう。そう頭の中で完結させて、壁際に立ち電車を待った。]
(10) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* 喋り方はどこか人をばかにする感じ。 イメージはTOAのシンクね。 #めも
(-10) 2014/04/24(Thu) 00時半頃
|
|
―朝・自宅―
[少女の朝は早い。 家が遠いから――それもあるけれど。 部屋の掃除に時間を取られる事が、主な理由。 起きれば制服をきっちり着て、何処とも知らない外人交じりの髪を、シンプルに結った。
準備が終われば、白いベッドと机があるだけの、生活感の無い自室を出る。 そのまま人気の無い、使われている痕跡もないリビングを通り抜ける。
そこの、更に奥。 父のアトリエの掃除をするのが、少女の日課。 入った瞬間に鼻を突き刺す、酒の臭いには、もう慣れた。]
(11) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
/* >>11 ピーーーーーの朝は早い
じゃないよねきっと。うん。ごめんね。
(-11) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
/* ちなみにちょっとおもしろいかなとおもって上の訳ぶち込みましたが
おまかせ希望ですデデーン
(-12) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
[アトリエ。その部屋の隅。 大きな鼾をかいて、転がって寝ている父を起こさない様に、無数に転がる酒の缶と瓶を拾い上げていく。 いつか飲みすぎて死ぬんじゃないか――そう思った時もあったけれど。存外、身体は頑丈らしい。 だから死ぬのを期待するのは、もう諦めた。 奴に対しても、そして少女自身に対しても。
全て回収すれば部屋を出て、あらかじめリビングに置いてあったゴミ袋に、それらを突っ込む。 がしゃん――大きな音がするけれど、もう部屋を出たから。そう思って無遠慮に突っ込んでいく。
窓を殴る様な雨と風にも、少女は表情ひとつ動かしていなかった。**]
(12) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
―通学路―
[雨風が酷い。黒い雨合羽を被って、道の先を睨みつける。
差していた傘は、家を出て、ものの数秒でひっくり返ってしまった為、置いてきた。 その苛立ちも相まってか、いつも以上に険しい顔で、歩みを進める。
ポケットの中の携帯は、沈黙したままだ**]
(13) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
/* あー部活どうしようかね。考えてなかったけど、設定的に帰宅部はないわ。
(-13) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
/* 感情のないRPは得意だ。 なんてったってガチ村で感情見えないってかなり言われるからな(威張れない)
(-14) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 01時頃
|
/* げっやば、役職確認してなかった・・・あああああ
(-15) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
/* 明日一度でよう…orz
かくにんしろよ…!!ランダムで狼希望弾くのが怖い…
(-16) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
……いや、これは、無理でしょう。
[あまりに意味を成さない傘に、早々に音を上げる。 目についたコンビニに入ってレインコートを買うか、一時的に雨をしのごうかと思ったが、 ――駄目だ、その間に自転車が倒れる。ふっ飛ばされる。 またも吹きつけた風にそう感じて、ため息をついた。]
[名残惜しそうに店内を見つめながら、一旦、コンビニの壁にもたれかかって立ち止まる。 濡れるのにも構わず、ブレザーのポケットから携帯を取り出して、使い慣れたメッセージアプリを起動。 さて、まずは誰に。そう考えて、仏頂面のクラスメイトの顔を思い浮かべた。]
(……あそこで連絡が止まることはないだろうけど、)
[確認するにこしたことはないでしょ。そんな自問自答の後、リズミカルに文字を打ち出す。]
(14) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
―メール―
To:黒沢飛鳥 --------------- おっはー。今日休校になってたりしないよね? 風が尋常じゃない。
(-18) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
/* 『Good to meet you!ススム!』 「……よろしく、鳥塚」 『早速だけどさ、名前で呼んでいいんだよ?』 「断る」 『えー…なんで?』 「どうして他人を名前で呼ぶ必要がある」 『じゃあさ、友達になろうよ!』 「友達も所詮他人だろ」
こんな感じで鹿島の設定忘れないようにアウトプット。 鹿島にとって家族以外は基本他人。
(-17) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
姉貴の名前は未奈。 水無月のみな。 その弟で、皐月。勿論5月生まれ。女の子だったら星花(5月の異名)とかいうキラキラしたお名前になっていたので、まあ男で良かったよね。 両親は仕事ができる人かもしれないけど、ネーミングセンスだけは信用してない。あと家事能力ね。
(-19) 2014/04/24(Thu) 01時頃
|
|
/* ちなみに今回は 皐月(サ成分)(ミュ)恵田(エ成分)(ル) というなんとも微妙な 難しかったんだよ拾うの。これでも。
あいりすちゃんは 藍田璃子(利己にかけつつ) 住田愛梨(す あいり) 他いろいろ候補を今即興で思いついてなんていじりやすい名前だろうと思っておる。
(-20) 2014/04/24(Thu) 01時半頃
|
|
/* 鹿島の両親は十年以上前に前村ユキトの家族が巻き込まれた、隣町の強盗事件(>>3:339辺り)で一緒に死んでたことに。 遺産・保険金は親族も居ないし二人が成人するまでの金額はあった。家は日本家屋、といった感じの一軒家。 妹は京都で通り魔に襲われ意識不明。それが10月辺り?
(-21) 2014/04/24(Thu) 01時半頃
|
|
/* ○かえない ×うごかさない
落ち着け
(-22) 2014/04/24(Thu) 01時半頃
|
|
/* 鹿島狼時は、妹が死に、結局やるべきことも成せなかった自分に絶望して自殺未遂。 鹿島村時は妹回復に向かってるが後遺症は残りそうと。
(-23) 2014/04/24(Thu) 01時半頃
|
|
/* 『突然だけどさ、悩みを抱えてる人が校舎に閉じ込められるらしいんだ』 「一体何の話だ?」 『つまり、ススムにも何か悩みがあるってことだよ。何に悩んでるの?』 「悩み?単純だ。俺にはやらなければいけないことがある。ただ、肝心な時にいつも怖じ気付く。そんな弱気な俺をどうにかしたい」 『へえ…やらなきゃいけないことって家族関連?』 「まあ、そうだな。悩みは厳密には俺の気持ちの問題だが」 『ちなみに、ススムは何をしなくちゃいけないの?』 「妹の彼氏を殺す」 『…………what?』
(-24) 2014/04/24(Thu) 01時半頃
|
|
/* 『え、ちょ、なんで?』 「邪魔だから。俺と妹、俺達二人に、アレは必要ない。アレが妹と付き合ってから俺達はおかしくなったんだ。今まで普通に平穏に凡庸に幸せだったはずなのに、これからもそう在る筈だったのに、アレが俺達の日常を滅茶苦茶にした」 『だからって、やり過ぎじゃない…?』 「妹はアレのせいで死にかけた。生きてはいるが、後遺症はずっと残る。それに」 『それに?』 「笑ってた。のうのうと、へらへらと。何故妹があんな目にあったのにアレは何事も無かったかのように生きてるんだ。四肢を切り裂かれて死んでしまえ。 妹は、まだアレに気があるらしい。俺がアレから守らないと。妹の為に、俺はアレを殺す」 『…妹さん、悲しむんじゃないかな』 「感情なんて一時的な物、どうだっていいだろ。すぐに忘れる。」
(-25) 2014/04/24(Thu) 02時頃
|
|
/* 『でもさ、ススムがその人を殺したら、妹さんは一人になっちゃうよ?その時、ススムは妹さんを守れないよ』 「何故だ?」 『え?だって、逮捕…』 「自殺にでも見せかければいいだろ。バレなければ罪じゃない」 『そんなに上手く、いくかな。大体どうやって殺すの?』 「線路に突き落とす。アレの通学ルート、通学時間共に把握済みだ」 『ススムが駅で探してたのって…』 「そう、アレ」
(-26) 2014/04/24(Thu) 02時頃
|
|
/* 『さっきからアレアレ言ってるけどさ、彼氏さんの名前は?』 「宇佐見秋羅」 『どんな人?』 「…いい奴だよ。一昨年クラスが一緒だった時、仲良くしてくれた。明るくて、何時でも元気だった」 『友達?』 「そう」 『好き?』 「まあな」 『好きな友達を、殺すんだ』 「何があっても殺さない程好きでは無い。それだけだ」
(-27) 2014/04/24(Thu) 02時頃
|
|
/* アレアレ連呼してたのって名前思い付いて無かったからってだけとかそんな
(-28) 2014/04/24(Thu) 02時頃
|
|
/* 『アキラって、いい人なんでしょ?認めてあげてもいいじゃない』 「宇佐見は妹を守らなかった。妹をあんな目に合わせたのはアイツだ。殺す。大体俺は反対したんだ、付き合うのは。いつか宇佐見は俺達を引き離す。それは駄目だ。俺達は二人で一つで、それ以外の存在は誰も必要無い。俺達は兄妹で、家族で、一番近い存在。俺だけが妹を分かってやれて、妹だけが俺を理解できる。俺達の中に誰かが入り込むのは許さない。俺から妹を奪う奴は死んでしまえばいい」 『………そっかー』 「お前なんかには理解できないだろうな。兄弟の居ないお前には」 『理解できなくて良かった気がするよ』
(-29) 2014/04/24(Thu) 02時半頃
|
|
/* 妹は宇佐見とデートしに京都辺りに行って、通り魔に遭って意識不明の重体だった。宇佐見は比較的軽傷。
妹のイメージはハルカ。誰もハルカで入村しなければ妹は鹿島遥。
(-30) 2014/04/24(Thu) 02時半頃
|
|
/* そろそろ黙ろうか俺
(-31) 2014/04/24(Thu) 02時半頃
|
|
/* 『妹さんのこと、どう思ってるの?』 「大切でかけがえのない存在だ」 『Uh...好きなの?その、恋愛感情とか込みで』 「下世話な詮索は不快だ。妹に恋愛感情など無い」 『えー…でも、ずっと二人でいたいんでしょ?』 「だからだろ。恋人だの夫婦だの、いつ終わるかわからない関係になる必要性を感じない」
@黙らない
(-32) 2014/04/24(Thu) 02時半頃
|
|
/* 妹には依存してるというか執着してるというか。 恋愛感情ではない。
(-33) 2014/04/24(Thu) 02時半頃
|
|
名前がわからなくなりそう。 サミュエル=恵田 皐月 ジリヤ=敷屋 氷華 ススム=鹿島 進 オスカー=黒沢 飛鳥
(-34) 2014/04/24(Thu) 08時半頃
|
|
/* しまったナカノヒト記号付け忘れた…
(-35) 2014/04/24(Thu) 08時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 08時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 08時半頃
|
─通学路─
凄い雨風…。 ああ、いけない。早く行かないと電車に間に合わなくなるわ。 傘を───きゃあっ!
[吹き荒ぶ雨風に表情を少し曇らせ、自宅のビニール傘を差す。頼りないビニール傘は恐ろしい風に攫われ、何処かへと飛んで行ってしまった。]
どうしよう…
[最寄り駅まで歩いて15分。近くのコンビニは歩いて10分。 コンビニによる位なら駅に行った方が良いか、しかしそうすると今度は向こうの駅で降りた時に──]
(…でも、走って駅に行く方がいいわ)
[心の中でカウントをとる。1、2、3。其の後にぱしゃぱしゃと水溜りに足が入るのもお構いなしに駅まで走って行った。 激しい雨風に制服がみるみるうちに水を吸って、色を濃く染めて行く。ごわごわした服の感触が気持ち悪かったが、まずは駅に向かうのが最重要事項だ。そう言い聞かせ、駅までの道を走り抜けた。]
(15) 2014/04/24(Thu) 09時頃
|
|
遅延か。
[暫くホームで突っ立っていると、構内に遅延を伝えるアナウンスが流れた。この天候であるし、運休にならなかっただけ僥倖だ。 しかし、この調子だと学校にギリギリ間に合う位になるだろうか。 暇つぶしに読んでいた本を閉じ、吹き荒れる雨音を聞く。]
………
[ざあざあと強く地を叩く雨音と電車待ちの人々の喧騒が遠くに聞こえる。
『兄さん』
元気な声が、弾むような明るい声が聞こえないことが、虚しく思えた。
夏頃から唯一の血縁である妹と少しずつ擦れ違っていった。 その事を酷く後悔したのは最近のこと。 後悔先に立たず、という諺の意味を痛感した。 餌やりなどで何かと構ってきた黒沢には、このことを相談していたかもしれない。]
(16) 2014/04/24(Thu) 09時頃
|
|
/* 『後悔、したんだ』 「ああ。うだうだしてないでさっさと宇佐見を妹から引き離すんだった、って後悔した」 『ああうん、そっちね』
すれ違い:宇佐見との交際について
(-36) 2014/04/24(Thu) 09時頃
|
|
─駅・ホーム─
駅のホームには会社員や大学生らしき人達が電車の到着を待っていた。ホームの電光掲示板には”遅延:天候不良のため”と書かれていた。 はぁ、とため息をつきながらカバンの中のタオルを取り出す。髪を丁寧に拭き、電車を待つ人々の列の最後尾に並んだ。]
(そういえば、うちの高校の制服を見ないわ…)
[辺りを軽く見渡してみたが、沙耶と同じ制服を身に纏っている者の姿が見当たらない。どうしてだろうか。
連絡網も、先生からの連絡が入っていることは無かった。 しかし、自分には連絡が来ていないが、委員長の彼の元には来てるかもしれない。 けど、それならなぜ彼が連絡を回さないのだろうか。委員長にのみ伝達された場合は、初めに副委員長である私の元に回って来るはずなのに。ましてや真面目な彼が回し忘れなど、するようにも思えなかった。]
今日は学校があるはずよね? みんな、来てるようには見えないけれど。
[私たちには知らされていないだけなのか?そう思いながら電車の到着を待った。]
(17) 2014/04/24(Thu) 09時頃
|
|
[隣の家の幼馴染は、中学の頃まで、お互いを高め合ってきたライバルで。 同じ陸上の名門校にスカウトされて。 それを受けて進学した彼と、断って進学校に進学した自分。 失望した、その目。投げられた言葉。遠ざかる背中。 こんなこと、望んでなんていなかった。]
雨いってー…
[むき出しの顔に叩きつける風雨。 せめて服と髪は死守しようと、レインコートの首の部分を強く握って、風に逆らうように歩く。背負ったその上にレインコートを着たので、通学用のリュックやその中身が水にぬれる心配がないのは不幸中の幸い。]
…おー!
[しばらく歩く。全く人影がない。不安に思っていたとき、コンビニの壁に、自転車と、携帯をいじる姿(>>14)が見えた。]
第一村人はっけーん! おっはよー!
[風雨の音にかき消されないよう大声で叫びながら、そちらに駆け寄った**]
(18) 2014/04/24(Thu) 09時頃
|
|
/* 『Kendo部だったんだ。どうして辞めたの?』 「師範曰く、俺の剣には心が込もって無いらしい。そんな気迫の無い太刀でどうする、腑抜けてるぞと怒鳴られたこともある」 『だから辞めたの?』 「いや、その後師範が練習が長引かせるようになったから。部活なんて妹に会えない時間の暇つぶしだったし」 『うわあ』
妹はバレー部とか運動部
(-37) 2014/04/24(Thu) 09時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
/* 最初は音無 沙耶にしようと思ったけどおとなしさやってBLOOD+の主人公だよなって事で小鳥遊に変えたけどたかなしさやってスキージャンプの高梨沙羅に名前がそっくりでうあああああってなった
(-38) 2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
|
/* 学校の近くの本屋さんなんて名前にする? 私が決めていいはずだ!(1の自分の家)
…いや普通に考えて「平根書店」が無難なんだけど
(-39) 2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
|
/* 沙耶ちゃんと雪くんの関係はなーんだ!
1
1.遠い親戚 2.従兄弟 3.親が友人同士 4.昔色々あって……
(-40) 2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
|
/* 『両親は?』 「…とても、良く晴れた良い天気の日だった」 『Uh?え、うん』 「隣町のショッピングセンターに家族全員で行った。強盗が居て、目の前殺された。人ってあんなに呆気なく死ぬものなんだな」 『………sorry、こんなこと聞いちゃって』 「十年以上前のことだ。今はもう何とも思っていない。俺には妹がいればそれでいい」 『相変わらずだね』
(-41) 2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
|
/* 只の重度なシスコンになりつつある
(-42) 2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
|
[声を聞いた気がして、顔をあげる。 案の定、駆け寄ってくる人影>>18に、手を振り返す。]
ツクシじゃん。おっはー。
[イヤホンを外して、鞄の中で絡まらないように、丁寧に巻き取って行く。 そして、軽く結んだ。ほどけてしまわないように。 リュックの外ポケットにそれをねじ込んで、彼を迎える。 かけられた声に、にいっと口角をあげて返す。]
(19) 2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
|
……はじまりの村へようこそ、勇者様! とりあえず、ドラゴンでも倒して、この嵐なんとかしてくれる?
[手を広げて、歓迎のポーズ。 片手では自転車を支えたまま。 そして、彼の格好に目を留めて、ピュウと口笛を鳴らした。]
お前、賢いね。その格好なら教科書は死守できんじゃん。 ーーねえ、ちょっと、この自転車支えててくんない?3分でもどる。 傘、ぶっ壊れたんで、レインコート欲しいんだよね、俺も。 この際ダサいのには目をつむる。
(20) 2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
|
/* 喉かゆい 引っこ抜いて(?)掻き毟りたい あのほら、目玉取って丸洗いしたい感覚に近い
目玉ぽーーーーーん( ゚д゚)
(-43) 2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
|
>>飛び出てない<<
(-44) 2014/04/24(Thu) 09時半頃
|
|
/* さっきからサミュエルのセリフが鈴村健一の声で再生されるんだけど
(-45) 2014/04/24(Thu) 10時頃
|
|
>>19 絡まないようほどけないよう 家族も一緒だよね。というはなし。
(-46) 2014/04/24(Thu) 10時頃
|
|
―自宅・朝―
[読み終えた本をかばんに入れ、見やった窓は吹き付ける風雨に貼り付けられた水滴に埋められている。 この状況では気休めだろうけれど、かばんにタオルをつめ、ビニールをかけ、中に入っている本を保護する。]
『あら、けいちゃん、今日学校あるの?』
[出かけるため階段を下りると台所から母が顔を出した。]
休校の連絡、入ってないよ。それに、本も返さないといけないから。
『そうなの。この天気じゃ傘は役に立たないでしょう。雨合羽出してあげるわね』
[いそいそと探しに行く後姿にため息をつく。 そこまでしなくてもいいのに、そう思うけれど、そうされて当然という思考もあって自分で探すとは言い出せない。
持ってきてもらったレインコートを着込んで家を出る。 外に出るとすぐにメガネは水滴にまみれ、ほとんど何も見えなくなる。かといってメガネをはずしては、逆に何も見えない。 屋根のあるところまで辛抱と、レインコートの下に抱きかかえたかばんを抱きしめて、駅までの道を小走りで急いだ。]
(21) 2014/04/24(Thu) 10時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 10時頃
|
/* >>21 ビビった(中の人的な意味で)
小鳥遊に声掛けようかと思ったけど只のクラスメートくらいなら俺から声掛けないわorz
(-47) 2014/04/24(Thu) 10時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 10時頃
|
/* お婆さんを凄く嫌な人にしたい そんで、夢の中の世界では自分のやりたいことを好きなだけできると知って狂うのもいいかもしれない
(-48) 2014/04/24(Thu) 10時頃
|
|
―メール―
To.恵田 皐月 ---------------- おはようございます。先生から連絡はありません。 警報も発令されていませんし、電車も運休していない為、今日は通常授業があると思われます。 忘れ物のないように、気を付けて登校してください。
先生から連絡が来れば、メールします。
(-49) 2014/04/24(Thu) 10時頃
|
|
[雨宿りをしつつ、携帯を開く。 そこには、クラスメイトである恵田からのメールが1件。 テンプレートな返信を送り、再び、歩き出す。
校則では、午前7時の時点で、大雨、洪水、暴風のいずれか二つの警報が発令されている場合。 または、自然災害に伴って、最寄りの路線が運行されていない場合は全日休校となる。 それらが適用されない場合でも、休校になるなら、委員長である自分と、副委員長である小鳥遊には、担任教師から連絡が来るはずだ。
それでも、人間は忘れる生き物だ。 担任が自分に連絡を入れ忘れた、ということがありうるかもしれない。 何にせよ、学校に行けば、はっきりするだろう。
少しだけ、歩く速度を速めて、風雨の中を進んだ]
(22) 2014/04/24(Thu) 10時頃
|
|
─電車の中─
[駅に着き、レインコートを脱いでメガネを拭きはじめると電車がやってきた。 状況も把握せずに飛び乗ったが、どうやら遅延しているらしい。 しかし、この天気では電車で行こうという人も減るのか、いつもよりも空席が目立っている。 隅の席に座り、レインコートをたたみ、かばんをくるんでいたビニールにしまうと、かばんの中の本が無事かを確かめる。 どれも濡れていないことを確認し、そのうちの1冊を取り出した。
遅延しているとはいえ、図書室に寄るために早めに家を出てきたのだ。 始業には十分間に合うだろう。 座れた幸運に感謝しつつ、手にした本を*繰り始めた*]
(23) 2014/04/24(Thu) 10時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 10時半頃
|
[電車を待つ間、鳴り響く携帯に連絡が来たのかと思いいそいそと携帯を取り出すと、表示された名前は「お婆様」だった。俯き、ため息をつきながら通話ボタンを押す。]
…もしもし、お婆様。どうかなさいましたか。
『貴女、今どこにいるのかしら?この酷い雨でしょう、車で送ってあげるわよ。駅辺りにいるのでしょう?』
(嘘だ、家に連れ戻す気だ)
結構です。電車で行きますから。
『貴女に何かあったら心配なのよ、将来この旅館を継いでくれる人がいないじゃない。』
(ほら、やっぱりそうだ。私を本当に心配してくれてるわけじゃ無い)
[孫より、旅館優先なんだ、冷たい人。 祖母の電話を聞いて、さっと頭が冷えた。濡れた服が、風に吹かれて肌を冷やす。寒さに震えが出て来た。]
(24) 2014/04/24(Thu) 10時半頃
|
|
お母さんが、お婆様のお手伝いをしてくれてるわ。お母さんが…
『あの人は駄目よ、才能が無いわ。うちは伝統ある老舗旅館なのよ?女将も一流でなくてはいけないわ。 貴女には才能があるの。それを女優だなんてつまらない事で無駄にしないで頂戴。』
[そんなつまらない事。その言葉に、沙耶の耐え続けた苛立ちは噴き出した。]
…人の夢を馬鹿にしないでよ!お婆様は旅館が大事なのか知らないけど!人の夢をつまらないことなんて言わないで!私は旅館の女将なんて継ぎたくないわ!お婆様の敷いたレールの上なんて歩きたくない!
[辺りの人が一斉にこちらを向く。はっ、と気が付いて声を小さくした。]
…もし雨がひどくなったら、学校の近くに住んでるおばさんの所に行くから、いい。それじゃあね。
[ぶちり、と電話を切った。数分遅れでやって来た電車に乗り、学校への最寄り駅まで向かった。]
(25) 2014/04/24(Thu) 10時半頃
|
|
/* 『電車通学なんだ』 「前は自転車だったけどな」 『学校近いの?』 「近くは無い。只行けない距離では無かった。」 『電車通学にしたのはどうして?』 「宇佐見と最寄り駅が同じだった。これなら機会を見計らえるだろ」 『何の機会かは聞かないでおくよ』
(-50) 2014/04/24(Thu) 10時半頃
|
|
スッゴい雨だねー!
[まいった。と、コンビニの屋根のしたに避難する。 風向きのお陰か、余り雨が入ってこない。 くるくる。イヤフォンのコードが巻き取られる様子を見る]
おおむらびとよ 自然現象に負けるとは なさけない。 見てくれカッコ悪いけど、気にしてる場合じゃないしねー。 っていうか自転車で来たんだすごいねー!
[因みに靴は長靴である。]
勇者はそっちだと思う。
[まがおで言って。]
いいよー。持っとく。
[自転車を受け取り、腰よりも少し高い位置のサドルに微妙にへこみつつ、コンビニへと送り出した。]
(26) 2014/04/24(Thu) 10時半頃
|
|
[電車を待っていると、不意に大きな声>>25が聞こえてきた。]
……小鳥遊?
[この声に聞き覚えがあった、気がする。 だが自分から声を掛けることも無く、数分後に来た電車に乗り込んだ**]
(27) 2014/04/24(Thu) 10時半頃
|
|
都筑ってかいてつづきじゃなくつくし?
(-51) 2014/04/24(Thu) 12時半頃
|
|
うんにゃ、押してきたの。 流石にこの風の中自転車で来れたら、それこそ勇者でしょう。 ま、どっちかっつーとヒーラー目指したいけどね、俺は。
[都筑の言葉にそう返す。 許可を得られたのを確認すれば、サンキューと言いつつ、コンビニの中へ。 レインコートと、ホットの缶コーヒーとミルクティーを手に取ってレジへ。 あたたか〜いというラベルに、季節の訪れを感じる。]
[レジを待つ間に、携帯を取り出す。確認。 ひどく事務的な文面に笑いをこぼして、簡単な返信を送信。 更に、新規メッセージ画面を呼び出す。]
(28) 2014/04/24(Thu) 13時頃
|
|
ーメールー To: 黒沢飛鳥 ---------------- はーい、了解。 ありがと。よろしく。
(-52) 2014/04/24(Thu) 13時頃
|
|
[皆、学校に来るだろうか。心配してるわけじゃないよ。お前らは真面目だからね。 連絡を取ること。こまめに繋がろうとすること。そういうのが、大事なんだろう。 自分の中で誰かの行方が把握できていないことに気が付いたとき、異臭が鼻を掠める気がする。 半ば、強迫観念のように、言葉を電波に乗せる。]
[精算を済ませると同時に、また送信ボタンを押す。 次に浮かんだのは、のっぽな背中。 その場で買ったばかりのレインコートを被って、外で待つ都筑の元へ。]
お待たせ。最低限の装備ゲットしてきた。 ……ミルクティーとコーヒー、どっちが好き?
[尋ねた。]
(29) 2014/04/24(Thu) 13時頃
|
|
ーメールー To: 鹿島進 ---------------- おはよ。今日学校来る? 電車、この風の中マジでちゃんと動いてんの?閉じ込められてない? こっち、風も雨もヤバイよ。カッパ必須。
(-53) 2014/04/24(Thu) 13時頃
|
|
進をスー、けいとをけいちゃんって呼びたい。 さやをさっちゃん?俺もさっちゃんだけどね。 ツクシはツクシぽいからツクシ。呼びかけはツクだったり。 飛鳥は基本委員長。たまにアス。ひょうかさん…………しーちゃん?
(-54) 2014/04/24(Thu) 13時頃
|
|
[『人は忘れる生き物』、とはよく言ったものだ。 どれだけ辛くても、悲しくても、少しずつ忘れて、薄れていく。 それが、人間だから、らしい。
ふと、深刻な表情で妹との諍いを相談してきた、巨人のようなクラスメイトの事を思い出す>>16 と言っても、慰めたり同情したり、なんて柄じゃない。 普段通りに餌をやりながら、話を聞くだけしか出来なかったのだが。
アイツの悩みも、日常を繰り返すうちに、いつか薄らいで行くのだろうか。 羨ましくも、少しだけ、妬ましい。
鞄を抱え直すと、中に入った包みが、がさりと音を立てた]
(30) 2014/04/24(Thu) 13時頃
|
|
/* 座談会やる?やる?里紗召喚する?って思ったけど相性悪くなさそうだから逆にやめておいたほうが
(-55) 2014/04/24(Thu) 13時頃
|
|
/* 名前の由来? オスカー賞取った監督から名字の読みもらって、 名前の語感から飛鳥にした。
「安直……」
(-56) 2014/04/24(Thu) 14時頃
|
|
なんだそーなんだ。 雨の日も風の日も雪にも夏の暑さにも負けず東西南北どこでも乗っていくのが真のライダーってものだよ! あとじゃあ俺はシーフがいい。
[押してきたという言葉(>>28)に、自分でも何を言っているのかわからない。普段ちょっとないくらいの強い風と雨に知らぬ間にテンションが上がっている模様。 立ち去る背中に、なるべく早く帰ってきてねー。と声をかけ、吹きすさぶ風にもっていかれそうになる自転車と格闘することしばし。]
おつかれー。 おー!おごり?おごり?俺、ミルクティーがいい!
[おニューのレインコートを着て出てきた姿に、差し出された熱い缶を、遠慮なく手に取った。]
…なあなあ、今日って、きゅーこー連絡来てないよね? スマホズボンの中だからちょっと確認するのめんどい。
[手の中で缶をお手玉しながら、尋ねた。 通学時間であるにもかかわらず、同じ制服を着た生徒の姿がない。そのことに、首を傾げた]
(31) 2014/04/24(Thu) 14時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 14時半頃
|
[スマートフォンが震える。 先生からの連絡だろうか。 再び雨宿りをして、携帯を開く。
相手は、先程連絡をしてきた恵田だった。 返信は必要ないだろうと、携帯をポケットに仕舞った。 必要事項以外で、実のない話を続ける義理も義務もない]
ったく、めんどくさいな……。
[一人ごち、舌打ちをする。 いっそのこと、あるならある、ないならないことをはっきりさせて置くべきか。 学校に行けばはっきりするのだし、と、再び歩き出す。 校舎までは、あと少し]
(32) 2014/04/24(Thu) 14時半頃
|
|
/* よっこいせー 縛りは、とにかくからかいでも人のこと悪く言わないこと。チビとかも含めてね。馬鹿とか言わない。否定の言葉を吐かない。里紗以上に気をつける。
さっそくめんどくさい言われててわろた。いいんちょ手厳しい。良い男。
(-57) 2014/04/24(Thu) 15時頃
|
|
奢り奢り。HP回復しな。
[迷いなくミルクティーを選ぶ都筑に目を細めて、 自分も缶コーヒーを開ける。良い音がした。]
来てないね。っていうか、休校じゃないらしいよ。いいんちょに聞いた。
[缶に口をつけようとして、躊躇う。あつい。]
先生から連絡はありません。 警報も発令されていませんし、電車も運休していない為、今日は通常授業があると思われます。
[さっき読んだばかりの文面をなぞるように口にする。]
……忘れ物のないように、気を付けて登校してください。 だってさ。いんちょ、ほんと気が利くよね。ツクシ、お前大丈夫?
[自分のことを棚に上げて、彼に尋ねる。 自転車を支えながら一口コーヒーを啜って、都筑を見やる。 まだ、手の中で缶を遊ばせていただろうか。]
(33) 2014/04/24(Thu) 15時頃
|
|
冷めるまで待つなら、先に学校いって屋内に逃げるものアリ。 ここ、多少はしのげるけど、これから天気がどうなるかわかんねーし。 何飛んでくるかわかんねーよ、この風じゃ。
[目の前を飛ばされていく紙切れをチラリと見て、そう言った。]
(34) 2014/04/24(Thu) 15時頃
|
|
ほんとはいいんちょも可愛く呼んでやりたいんだけどね。 はあいアッスー。アスちゃん。 でもあの人絶対に嫌がるでしょう。試してみる?
(-58) 2014/04/24(Thu) 15時頃
|
|
―朝、自宅―
[いつも通りに、おにいちゃんと朝食を食べ、自室で制服を着て身支度を整える。 外はひどい嵐で、もしかしたら学校が無いかもしれない、と思ったが、休校の連絡は来ず、休みではないようだった。 …まあ、その方が有り難いのだけど。
鞄を持って自室を出て、居間に居るおにいちゃんに一声かける。]
(35) 2014/04/24(Thu) 15時半頃
|
|
…じゃ、じゃあ、行ってくる、ね。
「ああ、行ってらっしゃい。 つーかこの嵐だし、俺が車で送っていこうか?」
い、いや、いい…学校近いし、私は、大丈夫、だから。
「ははっ…俺と一緒に居たくないって素直に言ってもいいのに。」
え、あ、違うの、そ、そんなんじゃ…!
「…ま、いつも通り、寄り道せずに帰って来いよ?」
っ、う、うん…分かってる…
(36) 2014/04/24(Thu) 15時半頃
|
|
[半ば怯えながら接したけど、おにいちゃんはいつものようにくすくすと笑っていた。 そんな彼から逃げるように背を向けて、玄関へと。 靴を履いて扉を開けば、強い風と雨が荒れ狂っていた。 ああ、なんだか空が怒ってるみたいで、こわい。あの人ほどではないけれど。
片手でレインコートのフードが飛ばないように抑えて、片手で鞄を抱きしめる。 本当に風が強くて、小柄な自分なんて、すぐに飛ばされてしまいそうだ。 いっそ、あの人の居ないどこかへ、この風が運んでくれたらいいのに、なんて。 そんなくだらないことを考えながら、学校への道を歩いた。]
(37) 2014/04/24(Thu) 15時半頃
|
|
おー!ありがとー!
[生き返るー!とHP回復どころではないことをいいつつ、きちんと持つことができる温度になった缶を頬に当てる。 まだ冬になっていないとはいえ、この時期。雨に濡れるとかなり寒い。]
そっかぁ。 …何だかんだでいいんちょって、面倒見いいよねー。
[次いで、読み上げられるメールの本文(>>33)を聞いて、そんな感想を漏らす。]
んーと。たぶんだいじょーぶ。サツキはー? っていうか、今日の時間割どーだっけ?
[学校へ行こうという言葉に一も二もなく頷いてそんなことを聞きつつ大荒れの天気のなか歩き始めた**]
(38) 2014/04/24(Thu) 16時頃
|
|
/* 散々チップで迷った挙句デメテルちゃんに! 表情的にこういうシリアスな村じゃないと使いにくそうだし、やりたいキャラに合ってるかなって…あと「青い鳥」っていう肩書きが好き。ちなみに他に使う候補だったのは、ヨーランダとかラディスラヴァとか。
んで身長150+6
(-59) 2014/04/24(Thu) 16時頃
|
|
/* …とラ神は言っているわけですが、調べたらこの年の平均身長は158。というわけでもうちょっと低くして154にしましょう。 >>ランダム振った意味とは<<
(-60) 2014/04/24(Thu) 16時頃
|
|
/* 名前(天春葵)は完全に肩書き(青い鳥)から取ってます。 最初は輝(てる)って名前にしようかと思ったけどなんか違うなって…
(-61) 2014/04/24(Thu) 16時頃
|
|
― 朝 ―
[ハッと目を覚まし、辺りを見回した]
…あ、夢か?
[毎朝乗ってる時間の電車内に ホッと安堵のため息ひとつ それがやけに響くのは、他に誰もいないせい]
やべ、よだれが…
[そんなことを呟いて、口元を軽く拭う
未明からの大雨は止まることを知らず 強く窓を叩きつけ、運休にならないのが不思議
それでも、どうにか走っており お陰で自分は学校にも行けそうなのはありがたい]
(39) 2014/04/24(Thu) 16時頃
|
|
/* 怪我ひどいな……
「無理しないで休めばいいのに。 どこぞの大型犬みたいに面倒見るとか嫌だよ僕」
心配かな?
「面倒みきれないってだけ。勘違いしないで」
(-62) 2014/04/24(Thu) 16時半頃
|
|
にしても、がらんとしてんな
[その呟きは雨音に溶けて消える しかし、車内の静けさは それだけによって齎されていないのは明白]
みんな、降りたんかな?
[と、首を傾げる
朝からの警報だか注意報だかで 極力、外出を控えるように そんな話も出ていたが
受験生にとっては、そんなものは それこそ、風に飛ばして放り投げたい言葉 這ってでも行かねば未来がない
とは、大げさではなくリアルな心境なのに 大人はというヤツらは分かってくれない]
(40) 2014/04/24(Thu) 16時半頃
|
|
/* 『……ススムの悩みって、いつか薄らぐ?』 「アイツが俺達の場所から消えたら綺麗さっぱり無くなる。消えないなら殺すまで」 『ああうんありがと』
(-63) 2014/04/24(Thu) 16時半頃
|
|
ま、いっか…
[参考書でも開こうかと思ったが 雨の湿気に嫌気がさして やっぱり、やめておく]
アイツ、大丈夫かな?
[ケータイを取り出しメールをチェック 何かなければ、何もない いわゆる「便りのないのは良い便り」 そう、自分にいいきかせ 目的地まで、何をするでもなく目を閉じる
車両の揺れは心地よく 睡眠不足も合間って舟を漕ぎ出すのは *瞬く間もないことだった*]
(41) 2014/04/24(Thu) 16時半頃
|
|
/* 注意報も警報も出てないんだ……気付け……(念)
(-64) 2014/04/24(Thu) 16時半頃
|
|
俺?俺はガッコ着いてから確認しますよ。
[ザッと鞄の中身を思い出しながら、そう答える。 多分、大丈夫だろう。俺も案外真面目だからね。 そんなことを考えていた矢先、投げかけられた問いに、苦笑した。]
お前ねえ、それは大丈夫って言わないでしょうよ。 ほら、頭ん中でチェックしろよ。
[頭の中に入っている時間割をすらすらと口にする。 足は通学路を進む。学校はもう、そう遠くはない。]
(42) 2014/04/24(Thu) 16時半頃
|
|
―電車内―
[大声を出し注目を浴びていた彼女は、はたまた同じ制服を着た生徒は同じ車両に居ただろうか。 どちらにせよ態々俺から声を掛ける必要も無いと、辺りを見渡すことも無くドア付近に寄り掛かった。]
恵田か。
[参考書にでも目を通すかと鞄を開けると、光を点滅させ受信メールの存在を主張する携帯が目に入る。送信者を確認し、さっと返信した。]
(43) 2014/04/24(Thu) 17時頃
|
|
―メール― To.恵田
行く 動いてる 頑張れ
From.鹿島
(-65) 2014/04/24(Thu) 17時頃
|
|
/* 『目的語すら無いの…!?』 「面倒だし」
(-66) 2014/04/24(Thu) 17時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 17時頃
|
/*そして俺の巨人認定な!!
(-67) 2014/04/24(Thu) 17時頃
|
|
─電車内─
今日はいつもより空いてるな…
[人気の少ない電車に乗り、奥へと進んで行く。いつもこの時間ならおしくらまんじゅうでもしているかのようにぎゅうぎゅう詰めになるともあるというのに、珍しかった。
入ってきたところとは別のドア付近まで歩いて行き、そこで見かけたのは見知った顔>>43。自分以外に同じ高校の制服を着た者、それもクラスメイトの姿を見てほっと安堵の表情を浮かべ、声を掛けた。]
鹿島くん、おはよう。
[先程、電話越しに大声を上げて周りの目を引いていた時、彼も沙耶の大声に気づいていたようだ>>27。しかしその事を沙耶が知るはずもなかった。]
今日はすごい雨だね。 学校が休校じゃ無いのが不思議だよ。
[何か話そうか、そう思ったがあまり浮かばず。咄嗟に口にしたのは今のこの異常な気象についての話だった。]
(44) 2014/04/24(Thu) 17時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 17時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 17時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 17時頃
|
/* 悩みや性格的にこの子浮くんじゃないかなっていう不安は正直あるけど気にしたら負けだと思ってる
(-68) 2014/04/24(Thu) 17時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 17時半頃
|
数学、また忘れた。
[鞄を開いたついでに教科書を確認すると、今日使う筈の数学の教科書が無いことに気が付く。 前回・前々回と忘れてたので次は持ってくるかと決意したが、綺麗さっぱり記憶から抜け落ちていた。 今回も隣の席の奴に見せて貰おうかと、先程から開いてたメール画面から宛先を呼び出し、送信する。]
……ああ、やっぱり小鳥遊だったのか。 声、聞こえたぞ。
[此方に声を掛けてきた小鳥遊>>44に、表情を変えること無くそう返した。]
そうだな。 また教科書忘れたから、休校だと助かる。
[冗談ではなく、本気で。また数学教師に捕まって説教されるのは回避したいところだった。]
(45) 2014/04/24(Thu) 17時半頃
|
|
/* 1天春2伏瀬 2
(-69) 2014/04/24(Thu) 17時半頃
|
|
―メール― To.伏瀬
数学忘れた 見せて欲しい
from.鹿島
(-71) 2014/04/24(Thu) 17時半頃
|
|
/* 『お説教嫌って、怖い先生なの?』 「話が長い。帰る時間が遅くなる。妹と会う時間が減る」 『うん』
(-70) 2014/04/24(Thu) 17時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 17時半頃
|
そっか。きょーかしょとか、無事だったらいいねー。
[吹きすさぶ雨。傘一本でしのいでいた様子を思い出して。]
ちょちょちょ、ちょっとまって。えーと、えーと。
[次いで、淀みなく告げられた時間割(>>42)に、カバンの中味を思い浮かべて。]
うん。だいじょー…
[あ。と思い出す。]
…べんとー、持ってきてない。
[ついでに、学祭の打ち上げなど諸々で今月は使い込んだ上に小遣い日直前で財布の中身が寂しい。何気に非常事態だった。 そんなことを言いつつ、視線の先、雨にけぶる校舎のシルエットが見えてきた。]
(46) 2014/04/24(Thu) 17時半頃
|
|
/* 『ススムってさ、友達とかどうでもいいーって人?』 「いいや。友達はそれなりに大切だし、ちゃんと好きだが。」 『Oh、意外。妹さんだけいればそれでいいーって言うと思った』 「優先順位の差だ。妹と比べたら友達は切り捨てられる」 『ふーん……やっぱりススムってよくわからないよ』
(-72) 2014/04/24(Thu) 18時頃
|
|
/* 会話と展開次第で負縁故量産機になる気がしてならない
(-73) 2014/04/24(Thu) 18時頃
|
|
え? あ…さっきの、聞こえてた? あはは、ごめんね…
[先程の電話の大声を聞かれていたと知り、苦笑する。彼にも聞かれてしまっていたのか、なんて。]
あれ、また忘れちゃったの…?
[確か、前回も、その前回も忘れていなかっただろうか。数学の先生は説教がくどい事で有名だ。捕まったら大変だろう。]
…鹿島くんって、真面目そうなのに何処か抜けてる所があるよね。
[小さく微笑んで、彼に聞こえたか聞こえなかったか分からないくらいの声量で呟く。もし聞こえていたら、どんな反応をされただろうか。]
そうだね、いっそ休校になればいいのに。
[本心では、休校になって欲しくはなかったけれど。この雨の中学校に通うのは億劫だな、と思った。]
(47) 2014/04/24(Thu) 18時半頃
|
|
/* 『よく忘れ物するのー?』 「ああ、最近は特に。どうやって殺すかとか、もっといい殺り方ないかとか考えてたらつい」 『忘れ物は前日に次の日の用意すれば大丈夫だってチアキが言ってたよ!』
布里 は スルースキル を 得た▼
(-74) 2014/04/24(Thu) 18時半頃
|
|
/* >>47 中学校と見間違えた
(-75) 2014/04/24(Thu) 18時半頃
|
お針子 ジリヤがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お針子 ジリヤは村を出ました)
|
/* 今気づいたアイダリコだと #黒バス
(-76) 2014/04/24(Thu) 18時半頃
|
|
[瓶をゴミ袋へ突っ込んでいる最中、ふと右の掌に痛みが走って顔を顰めた。 引っ込めて見て見れば、白い手に一閃、赤。どうやら転がっている内の一つが欠けていて、切ってしまったらしい。 あいつ、と内心で舌打ちしてみるけれど、少女の恨み節は届く訳もない。 滴り落ちる赤。面倒だ。さっさと処置しなければ。そう思って自室へとってかえす。]
―――……時間。ね。
[棚から包帯を出し、時計を見やれば、何時もならとっくに出ている時間。 はあ、と少女は大きくため息を吐いて、走れば間に合うか。そう、柄にも無い事を思う。 …それでも一応、連絡を入れるべきか。]
(48) 2014/04/24(Thu) 18時半頃
|
|
[左手でポケットから携帯を取り出し、慣れない手つきでクラスメートへメールを送る。 相手は日向という男子生徒。文化祭で係が近いのもあって、何度か相談をしに行った事があった。 こんな性格だ。親友と呼べる間柄の子はいないし、話してもそれきりで終わってしまったから。 ある程度接した相手に送ろうとしてしまうのは、仕方のない事なのかもしれない。
そんな少し前の出来事を思い出しながら、打ち終えて、携帯を閉じる。 そっけない文面だったけれど、少女のメールは、いつもこうだった。**]
(49) 2014/04/24(Thu) 18時半頃
|
|
―メール文面―
To.日向
怪我したわ。遅れる。 今日、外が酷い天気みたいだけれど、学校あるわよね?
From.敷屋
(-77) 2014/04/24(Thu) 18時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 19時頃
|
聞こえてた。 俺は特に気にしてないから、謝る必要もない。 ただ、いつもあんな大声で話してるんだったら話の内容、周囲に丸分かりだぞ。
[苦笑いと共に出された謝罪>>47に首を振る。 聞く人に依っては失礼とも冗談とも取れる後半の助言は、俺にとっては冗談でも何でもなかった。]
そうか? あまり自覚してなかった。
[小さく呟かれた言葉を、耳は拾い上げた。 ちなみに自覚していなかったのは「抜けている」方ではなく「真面目」の方だ。]
休校になれば、早く帰れるんだけどな。
[学校に行っている時間すら無駄に感じる。 受験生に有るまじき思考。 しかし、それでもそう思ってしまう程に、やらなければならないことが、俺にはあった。]
(50) 2014/04/24(Thu) 19時頃
|
|
/* 『早く帰れたら何するの?』 「見舞いに行く」 『妹さんに会いに行くんだ。 でも学校休んだりはしないんだね』 「いつ機会が訪れるかわからないし、高卒だといい職ないだろ。親の遺産だって有限だからな」
(-78) 2014/04/24(Thu) 19時頃
|
|
/* 『結局さ、ススムは友達のことどう思ってるの?』 「さっき言った筈だが」 『最初は妹さんが居れば他は必要無いとか言ってたじゃない。どっちなの?』 「…さあな」
(-79) 2014/04/24(Thu) 19時頃
|
|
[鞄の中からグノーのアヴェマリアの音が聞こえる。 メールだ。読んでいた本を閉じ、本の間に挟まりこんでいた二つ折りの携帯電話を取り出す。
読んでからカバンの中を確かめる。 誰にともなくうなずくと、返事を打ち、携帯はカバンの中へしまう。
本の続きを読みながら、鹿島も学校へ向かっているのなら休校ということはないのだろうと安堵した。]
(51) 2014/04/24(Thu) 20時半頃
|
|
To.鹿島
また!?
from.伏瀬
(-80) 2014/04/24(Thu) 20時半頃
|
|
To.鹿島
ごめん、途中で送った。 不真面目な奴。
いいよ、了解。 ジュース1本ね。
from.伏瀬
(-81) 2014/04/24(Thu) 20時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 20時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 20時半頃
|
…っ、あ、いたっ…!
[目の前を曲がってこちらに走ってきた中年の男性と肩がぶつかり、思わず声が漏れる。]
「あ、ごめんな、ちょっと急いでて…!」
っい、いえ、大丈夫、ですから…気にしないで、ください…、
[そう言うと、男性はもう一度謝って、走り去っていった。 それを見送ってから、先程ぶつかった肩を押さえて、痛みに顔を顰める。 その肩には…制服の下には、昨日つけられたばかりの、真新しい痣があった。]
(52) 2014/04/24(Thu) 20時半頃
|
|
/* >>51待て俺はテレビ確認しない程にズボラだぞ 警報出てても知らずに学校行ってる自信ある
(-82) 2014/04/24(Thu) 20時半頃
|
|
[メールを送り終え、処置も終え。携帯をポケットにしまい直した。 包帯を巻いた右手にゴミ袋。左手に鞄を持って家を出る。
メールで送った通り、酷い天気だった。 差した傘は風であっと言う間に使い物にならなくなって、雨は容赦なく少女を濡らしていく。 雨合羽は生憎持っていなかったし、家の近くにコンビニは無かった。このまま強行するしかないらしい。
途中のゴミ捨て場に投げ捨てる勢いで、持ってきたゴミ袋を置いた。激しい雨風の中でも音が響いて、うんざりした。
そしてばしゃばしゃと、少女は深い水たまりを踏むのも気にせず、最寄駅まで走り出す。 電車は幸いにも動いていて、学校までは思ったより早く着きそうだ。 人気の無さは時間のせいだろうか。それとも最寄が遠いせいだろうか。 一瞬首を傾げたけれど、両方だろう。そう結論付ける。
何よりずぶぬれの姿で目を引かなくて、ほっとしていた。*]
(53) 2014/04/24(Thu) 21時頃
|
|
/* #ぼっちなう
「寂しくなんてないし。バカ言わないで」
(-83) 2014/04/24(Thu) 21時頃
|
|
ううん、いつもはあんなに大声では電話しないわ。 けど、今回のはね…流石にお婆様とはいえ、頭に来ちゃって。 今度からは気を付けるね。
[少し俯きがちに言う。カッとなって声を荒げてしまったが、周りの事は考えてなかった。電話の内容はあまり聞かれたくも無いし、話したくも無い内容だったから。 だからこそ、俺は気にしていないと、鹿島にそう言って貰えたのが有難かった。]
そうなの?私から見た鹿島くんは真面目そうな人に見えるよ?
[彼の内面や実際の性格を詳しく分かっているわけでは無かったが、沙耶から見た鹿島は大人しめの真面目そうな青年に見えた。だから教科書忘れのようなちょっと抜けている一面を見た時に驚いた。 自分の中で勝手にイメージを作って、勝手に驚くなんて本来は失礼極まりないのだが。]
それもそうだね…早く、か…嬉しいような、嬉しく無いような…複雑。
[家に帰ればまた、窮屈な暮らしが待っている。だから休校なら少し時間を潰して帰るのも悪くなさそうだ。そうだ、学校の近くの書店に寄るのもいいかもしれない、なんて思いながら。]
(54) 2014/04/24(Thu) 21時頃
|
|
弁当?財布は? 金貸すなり弁当分けるなりしてやるからさ。 まさか、この雨の中走って取りに戻るとか言わないよーに。
[予想外のもの>>46を忘れたと告げられて、少しだけ目を見開いたあと、そう答える。]
お、お城が見えましたよ、シーフ。 これでまあ一安心だよね。あとは勇者でも探します? いーんちょはどっちかっつーと、賢者でしょうよ。
[見えた校舎の影に、そう嘯いて。 ふと、気が付いた。妙に静かだ。]
……なあ、なんか、勇者どころか、村人さえ見当たらないんだけどーー
(55) 2014/04/24(Thu) 21時頃
|
|
[もう一度、スマートフォンを取り出す。 同じことを二度も聞いたら、委員長は怒るだろうな。 ああ、あの子は副委員長だし、電車通学じゃなかったか。 指を滑らせる。新しくメッセージが届いていた。 ほっとしながら、まずは、とその名を選ぶ。小鳥遊沙耶。 メッセージを打ち込む。水滴が張り付いて、画面が遠い。送信。]
……ちょっと、聞いてみるわ。
[独り言のように、そう呟いた。]
(56) 2014/04/24(Thu) 21時頃
|
|
ーメールー To:小鳥遊沙耶 --------------------- おはよ。あのさ、今日って休校じゃないよね? まだ電車動いてる?学校付近、人が極端にいない。
(-84) 2014/04/24(Thu) 21時頃
|
|
[小鳥遊の電話の相手は祖母だったらしい。 そういえば彼女の実家は有名な旅館だった気がする。 色々と込み入った事情があるのだろうか。しかし詮索するのも野暮だった為、そうかと一言だけ返しておいた。 祖母、耳慣れない単語だ。]
真面目か。 どちらかというとずぼらな方だと思ってた。
[真面目。 真剣であること。本気であること。 あまり自分に似合わない言葉だな、と心の中でひとりごちた。]
よく食べるの忘れるし、今日だって警報出てるかどうか確認してない。小鳥遊が此処に居るなら出てなかったんだろうけど。
[余談だがもし休校だった場合、彼女の安堵>>51は脆くも崩れ去ることになっていた。]
(57) 2014/04/24(Thu) 21時半頃
|
|
― 自室 ―
[ベッドの上で目を覚ました。 窓の外を見れば大雨どころか嵐といった様相で今日は学校は休みだろう、とうきうきしながらリビングへと向かった。]
まじかよ…。
[警報どころか注意報も出ていないらしい。 当然連絡網も回ってない。]
この嵐のなか学校いくとか、ないわ…。
[ぶつぶつ文句を言いながら朝食を終えた。]
(58) 2014/04/24(Thu) 21時半頃
|
|
…メールか。
[未だ手元にあった携帯が音もなく震える。 目の前の小鳥遊に一言断りを入れて内容を確認し、返信した。]
(59) 2014/04/24(Thu) 21時半頃
|
|
―メール― To.伏瀬
わかった 助かる
From.鹿島
(-85) 2014/04/24(Thu) 21時半頃
|
|
[愚痴を垂れ流しながらも律儀に学校へ向かう準備をする。 ノートも教科書も文房具も準備した。もちろん合羽も忘れない。 そう、借りた本だって鞄にいれた。 残るは着替えだけ。]
……。
[一日でこの時間が2番目に嫌い。 …いや、3番目かな? とにかく憂鬱な時間。 早く終われと制服に袖を通した。]
(60) 2014/04/24(Thu) 21時半頃
|
|
いってきまーす。
[制服と合羽に身を包むとドアを開ける。 その先は嵐。]
これやばいでしょ! ほんとに学校あんの!?
[怒りと困惑と、いろいろ混ざってぴりぴりしながら、歩き始めた。]
(61) 2014/04/24(Thu) 21時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 22時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 22時頃
|
―校門前―
[眉をひそめる。 雨の中佇む校舎は、余りにも、静かだ。 自分のように登校してくる生徒も見当たらなければ、生徒を誘導するはずの教師も見当たらない。 まさか、本当に休校だったのだろうか]
あの先生、マジで連絡忘れたの? いい加減にしてよホント……
[ぶつくさ言いながら、校門をくぐり、校舎に近付く。 昇降口の扉から中を覗くが、やはり、人の気配はない。
どうするか、と思案しつつも、とりあえずはと雨合羽を脱いで、水滴を払った。 中で水滴を払うなんて非常識なことをするつもりはなかった*]
(62) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
財布、あるけど、お金が、ない。
[財布は?と聞かれ、正直に答える。取りに帰ろうか。と思った瞬間、]
えっ?いーの? 神様仏様サツキ様ありがとーごぜーますっ!
[先回りするように言われ、南無南無と拝んだ。]
おー!城が見えてきたねヒーラーさん。
[テンテンテーン、テテテ、テ、テ、テ、テン。と何かのゲームの城の音楽を口ずさみながら、]
どっちかってゆーとまおー城っぽいねー。がっこー。 いいんちょは、一匹狼に見えて面倒見がいい賢者様。 ついでに、ススムは仏頂面の武闘家。…あれ?剣士だっけ。まいっか。 ゆーしゃはー、だれだろ。
[目の前の、沈黙した校舎を見てそんな無駄口をたたく。]
(63) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
[再び鳴る着信音。 どうせ鹿島からだろうと本を読み続ける。 キリよく1冊を読み終えるころ、学校の最寄り駅に着くアナウンスが聞こえた。 本をしまい、代わりに沈ませていた携帯電話を救い出し、タオルをきちんと敷き詰める。
乗降口が開く。 いつもならばここで生徒たちの人波ができるはずだが、今日はなぜか制服の波が見当たらない。 不思議に思いながら改札を出て、携帯電話を確認し、制服のポケットに入れ、カバンをビニールにくるみ直し、レインコートを着る。 駅の外の景色も家の近くとほとんど変わらない暴風雨。 またメガネが濡れて何も見えないまま歩くのかとうんざり外を眺めた。]
(64) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 22時頃
|
うん。
[そうか、と呟かれた言葉に意味も無く頷いた。込み入ったことを聞かれるでも無く、ただただ返されるそっけない一言がひどく心地よかった。]
ずぼら? ああ、そう言うのもあったね… 鹿島くんってめんどくさがり屋さんだっけ?ずぼらってそんなイメージなんだけど。
[あってるかあってないかよく分からないイメージを口にして首を捻る。その後告げられた言葉>>57にくすりと笑って]
ご飯抜いちゃう事あるんだね…ふふ それがめんどくさいから抜いちゃうなら、鹿島くんはきっとずぼらなんじゃないかな?
[あまりこうして話したことが無かったため、彼のことをよく知らなかったが、この会話で少しだけ、彼の事が分かった気がして嬉しくなった。ああ、今の私、ちゃんと学生っぽい。そう思った。]
(65) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
[その委員長が既に中に入って行った後だろう。 激しい風雨は、人がいた痕跡すらあっという間に洗い流し、彼がいたことには気付かず。]
……うん。 「ここは ひがしの むらだよ!」ってゆー人すらいないねー。
[どことなく不安そうなサツキにつられて、自分も不安になる。 携帯電話をいじっている様子を見て、自分も、レインコートの中に手を突っ込み、スマホを出す。 委員長にはもう連絡したらしい。じゃあ、誰に連絡しようか。 考えて。]
(66) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
今日は警報とか出てなかったよ。 連絡も回ってこなかったし…
[こんな雨なのにね、と付け足して言う。
その後、どうやら彼の携帯にメールが来たらしく、中を確認していた。その時、自分の携帯にもメールが来ていた。差出人はクラスメイトの恵田だった。]
恵田君…?何だろう?
[メールを開き、中を確認する。どうやら今日の学校のことについてのメールだった。その後、かちかちとボタンを押しながら返事を作成し、送信した。]
(67) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
/* ケイト[[who]]
(-86) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
[唐突に、文化祭シーズン前の授業で、数学教師が出していた話題と、その後群がるように借りられている本のことを思い出す。 あれ読みたいと思っていたんだ。
思い浮かべたのは、クラスの読書家。]
(68) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
─メール─
To.恵田 皐月 ────────── 恵田くんおはよう。 今日は学校から休校の連絡は来てないよ。 電車も遅延が発生してたけど動いてるよ。
学校の近くも人が少ないの? 実はね、電車も空いてて、人があまり居ないんだ。
(-87) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
/* 「まだ入ってなかったんだけど。 だって連絡来るかもしれなかったし」
まぁいいじゃん。入ったってことにしとこう。
「あの子猿絶許」
(-88) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
―メール本文―
To:伏瀬
今日って学校ある?ってゆーか、がっこーきてるー(?_?) あと、この前せんせーが言ってた、なんだっけ。「真夜中四分過ぎ」だっけ?って本、伏瀬持ってるー? 持ってたら今度貸してほしーなー☆
(-89) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
[脈絡のないメールを送った。]
返って来るかなー?
[返ってこないかも。思いつつ、]
サツキー。メール終ったー? こーしゃのなかでまとーよー。雨しんどい。
[サツキを促し、ほぼ雨宿り目的に、校舎へと歩き始めた]
(69) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
[硬質ガラスが張られた、何の変哲もない、昇降口の扉。 なのに、何故だろう。 その扉が、笑いながら、自分を手招きしているようだ、なんて思えたのは。
―――気にしすぎか。 きっと、不気味な音を立てて吹き荒れる風のせいだろう。 バカなことを考えてしまった自分を鼻で笑い飛ばし、足を踏み入れた校舎は、静まり返っていた。
雨に濡れた寒気のせいだろう。 ぶるり、と身体が震えた]
(70) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
/* もしかして:(校門に)入った
「……」
謝ろう?子猿とかいってごめんなさいしよう?
「…………クソガキ」
人間に昇格させればいいってことじゃないからね???
(-90) 2014/04/24(Thu) 22時頃
|
|
[覚悟して歩き出そうとしたところで鳴る着信音。 また鹿島なのかと思って開くと都筑からだった。
メールを読んで、ほかのメール――休校の連絡など、が来ていないことを確認して、返事を打った。
たとえ休校になるにしても誰かしらは来ているだろう。 持ってきた本は全部読み終えてしまったのだ。 できれば本を借りて帰りたい。 頼めば図書室の鍵も開けてもらえるかもしれない。
携帯電話をポケットに入れて、今度こそ、カバンをレインコートの下に抱きかかえて学校へと急ぐ。]
(71) 2014/04/24(Thu) 22時半頃
|
|
To.都筑
今、駅。これから学校向かうところ。 学校あるかどうかは私じゃなくて委員長か副委員長に聞いたら。 鹿島も学校向かってるみたいだしあるんでしょ。
本は持ってる。作者買いで集めているの。 家にあるから今度もってくる。 貸すのはいいけど汚さないでよ。
from.伏瀬
(-91) 2014/04/24(Thu) 22時半頃
|
|
魔王城か。ヒーラーとシーフだけじゃキツイね。仲間を探そう。 勇者なー……公募でいいんじゃない?来たれ勇者。我らはそなたを待っている。
[おどけた口調でそう返し、先ほど届いていたらしいメッセージを開封する。 ひどく簡素な文面に、なるほど平常運転である。ふっと小さく笑う。]
武闘家も来るってさ。心強い。 ……あ、返信来た。やっぱり、休校の連絡とかはないって。 電車も遅れてはいるけど動いてるってさ。
[歩き出した都筑>>69に続きながら、片手は自転車、片手はスマートフォンに。 なるほど、レインコートとやらは便利である。また送信。一旦それはポケットへ。]
あ……ちょっち先行ってて。チャリ置いてくるわ。先行ってて。
(72) 2014/04/24(Thu) 22時半頃
|
|
─メール─
To.小鳥遊沙耶 ----------------- やっぱり来てないのか。ありがと。 こっちも雨風酷いから気を付けて。
少ないよ。少ないどころか、今のところツクシしか見てないね。 電車も少ないのか。本格的に連絡ミス疑った方が良い? もうガッコ着くから、誰かセンセー捕まえて何か分かったら連絡する。
(-92) 2014/04/24(Thu) 22時半頃
|
|
やらかしたね。
(リサ´╹◡╹)<推敲大事だよ。
知ってるよ
(-93) 2014/04/24(Thu) 22時半頃
|
|
[スマホが鳴る。この場面で着メロがロッシーニの「テンペスタ」なのはただの偶然。 見て、]
伏瀬今がっこー向かってるってー。 …黒まどーし、かなー?
[首をこてりと傾げてそんなことを言って。]
そーだねー。ゆーしゃになってくれた人には、もれなく50Gと銅の剣あげなきゃねー。 おー!武闘家くるんだこころづよーい! やっぱ、がっこーあるん、だー。
[おどけた言葉や諸々にそんな返事をして、]
りょーかーい。 生きて帰ってこいよ。
[自転車を置きに行った背中(>>72)に、物騒なフラグを建てた]
(73) 2014/04/24(Thu) 22時半頃
|
|
To:伏瀬
そっかー。ありがとー。りょーかーい(^O^)/ 今、サツキと一緒にがっこー。人いないけど、いいんちょと副いいんちょに確認したら、きゅーこーれんらく来てないってー。
わあ!ありがとー☆ 大事に読むよー♪ とっても楽しみ(*^ω^*)
(-94) 2014/04/24(Thu) 23時頃
|
|
[ピッチピッチ チャップ チャップ。 既に水が溜まっているグラウンドを横切って、一人、校舎へと向かう。 大きくなる校舎は、威圧感よりも、まるで誘い込もうとしているような、抗いがたいものを感じて。]
……なんか、やっぱまおー城みたいー。
[ごまかすように、独り言。ごとごと。吸い込まれるように、扉の中に入る。 非常識にも、ばっさばっさと、入り口で、脱いだ合羽を振って水けを払って。]
あ!賢者はっけーん!おっはよー!
[小さないいんちょ(>>70)を見つけ、先ほどの会話をきいてでもいない限り意味不明な事を言って、手を振った。合羽についた水滴が、宙を舞った。]
(74) 2014/04/24(Thu) 23時頃
|
|
―→駐輪場― [背後からかけられた声>>73に、軽く手を上げて応える。 自転車を押して、駐輪場へ。たどり着く。少し遅れて、やってくる違和感。]
……一番乗り?
[自転車が、一台も止まっていない。 自転車通勤をしている教師だっていたはずだけれど。 首を傾げて、それでもできるだけ雨風を避けられそうな場所を選んで、自転車をとめる。]
錆びるなよ、相棒。
[自転車にそう声をかけて、再び校舎の入り口へと回る。 いよいよ、本当に担任の連絡ミスなんじゃないか。そんな不安が胸をよぎった。]
(75) 2014/04/24(Thu) 23時頃
|
|
面倒…というか。 いつの間にか、つい忘れてるんだ。
[めんどくさがり屋という表現>>65に少し考え込み、首を振る。 今日だって、朝起きたときは窓の外の豪雨を見て警報を確認すべきだと思っていた。しかしテレビで警報を確認することはおろか、朝食さえ忘れる始末。]
黒沢の記憶力分けて欲しいくらいだ。
[とても記憶力の良い彼の悩みに気付くことなく、共感することもなく、言葉を吐いた。 この場に彼が居ないことは、間違いなく幸運だったのだろう。]
妹が家に居た時は、朝食忘れ掛けたら 教えてくれてたんだけどな。
[ふわり、と最近は滅多に浮かべない笑顔で、困ったように呟いた。]
(76) 2014/04/24(Thu) 23時頃
|
|
/* 前にいた村で、ススムがネタに命を懸けてた人だったから、ススム見たら自動的に笑えるんだけどどうしよう。
(-95) 2014/04/24(Thu) 23時頃
|
|
子猿……じゃない。都筑か。 おはよう。
[背後からの声に振り向けば、そこには見慣れたクラスメイトの姿>>74 悪びれた様子無く、雨合羽をぱっぱとはたくその姿に、眉をしかめた]
校舎内で雨合羽をはたかないでよ。 バカじゃないの?
[賢者?とは思ったが、どうせまた頭の悪い思い付きだろう。 突っ込むのは野暮だろうと、彼の行為を注意するだけに留めた]
(77) 2014/04/24(Thu) 23時頃
|
|
いつの間にか、忘れてるの…?
[彼の話を聞く限りでは、彼はめんどくさがりではなさそうだ。しかし、やろうとしていても気が付くと忘れてしまうと言うのは一体どう言うことなのだろうか。不思議に思ったが口にすることはなかった。]
ああ、黒沢君は確かに記憶力が凄いよね。 あれはあれで苦労しそうだけど、確かに羨ましい。
[そう呟いて、今この場には居ない委員長の姿を思い浮かべる。真面目な優等生だ。常に勉学でもトップクラスで──]
……あ…
[不意に彼の見せた笑顔に、こんな表情もするのか、と新たな発見を一つ。そして彼にはどうやら妹がいるようだ。]
しっかりした、妹がいるんだね。
[少し言葉の内容に引っかかりを覚えたが、そのまま言葉を返した。次いで、やって来たメールは恵田からの返事だった。]
(78) 2014/04/24(Thu) 23時頃
|
|
―→昇降口 [雨風から逃げるように、扉をくぐる。 バタン、と背後で扉が閉まる音が、妙に大きく響いた。]
あ、おはよ、いいんちょ。 ……賢者合流?幸先良いね。
[黒沢>>77と都筑>>74の姿に気付いて、歩み寄る。 自らもまた水を払っていないレインコートを脱ぎながら、仏頂面の黒沢に挨拶をしつつ、都筑にそう言葉を向けて。 そして、ちらりとあたりを見やる。]
……やっぱり、人少ないよね。電車にも人あんまりいなかったってさ。 駐輪場も、俺が一番乗りっぽかった。この時間なら、いくらなんでも何台かは先に停まってるはずなんだけど。 ね、いいんちょ。ミナカタさんが連絡忘れてるって可能性は?
[担任の名前を上げてみる。]
あの人ならやりかねないでしょう。俺はそういうとこも好きだけどね。
[流れるようにそう言って、濡れたままのレインコートを畳む。]
(79) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
[俯きがちに、強い雨風に耐えながら歩き続けていると、ようやく学校が見えてきた。]
あれ…?
[少し顔を上げて学校の方を見て、ふと気付く。 この時間、周りにいつも多く居る筈の東高校の生徒が、全く居ない。もしかして、自分に連絡が来ていないだけで、休校だったのだろうか。 みんなが意地悪をして、私にだけ連絡が来ないようにしたとか… そんな嫌な考えを軽く頭を振って消し去って、校門へと歩みを進めた。]
(80) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
おはよー。うっきー。
[こざる。言われて猿真似。 突き刺さる、きつい言葉。気にしない。]
あははっ。ごめーん。
[全く悪びれた様子もなく、くるくると適当に丸めて、レインコートを袋へ入れた。 顔や襟首の辺りは酷いけれど、奇跡的に他は濡れていない。]
すごい雨だねー。
[言いながら、靴を履き替えて、]
タオルもらってくるー!
[部室…は外なので、保健室に行こうと歩き始めた。]
(81) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
あ、返事が来た。
[パチリと折りたたみ式の携帯を開く。中のメールに目を通して少し驚いた。
学校にも、ほとんど人が居ないなんて。
とりあえずメールに返信した。学校近くの最寄り駅はもう少し。]
(82) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
─メール─ To.恵田 皐月 ────────── そっか、そっちも雨風が激しいんだね。 ありがとう、気をつける。
え、それだけなの?少ないって言うよりは少な過ぎるよ… こっちもね、鹿島くんには会って、今一緒にいるんだけど、他の同じ高校の人は見かけてないな…人自体少ないし。よく見たら、電車もがらがらだよ。
連絡ミスなのかな… うん、分かった、ありがとう。よろしくね。
(-96) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
[出来るだけ車両の隅に居て、髪や制服から垂れる水滴の被害を抑えようとする。 それでも小さな水たまりは出来てしまったから、目的の駅に着けば、逃げる様に出て行った。 ぱちゃ、踏み出す度に、湿った嫌な音。 流石に売店で何か買った方が良いだろうかと向かうも、何故かシャッターは閉まっていて。 ああ、これは着替えを借りなければならないかと、肩を落とす。 悪天候での視界の悪さのせいか、学校が何時もよりも遠く感じられた。
せめてもの抵抗にと、駅の入り口で指定通りの長さのスカートを絞る。 ぼたぼた、重い雫が、垂れた。**]
(83) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
恵田もか。おはよう。 ……レインコートは外ではたいて来なよ。汚い。
[アンタもか、とため息を吐きつつ、同じ注意を。
>>79先生が連絡を忘れている可能性について問われれば、眉をしかめて]
……ない、とは言い切れないね。 あの人ならやりかねない。
[文化祭前にも、リハーサルのために体育館を借りた時、開始時間を1時間、間違えていたことがあった。 幸いその時は、隣のクラスの委員長に話を聞いていたため、事なきを得たのだが。 そんな忘れっぽい、ぼんやりとした彼が、絶対に連絡を入れ忘れない、とは言い切れなかった]
(84) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
何でだろうな。
[不思議そうにしている小鳥遊>>78にそう返す。 恐らく、それらは俺にとって重要なことでも無いから。 だけどその理由は言わずに仕舞っておく。 隠したい訳では無いが、態々言う気にもならなかった。]
…ああ。 中学生だけど、すごくしっかりしてる。 今までずっと二人で―――
[突然、言葉を止めた。]
(85) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
二人だけで、生きてきたんだけどな。
[ぼそりと、聞こえるか聞こえないか位の声で呟く。 先程まで浮かべていた笑顔は削げ落ちていた。 普段浮かべている仏頂面とも違う、完全な無表情。]
(-97) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
…着いたな。 降りるか。
[ガタリと音を立てた後、扉が開きホームの音楽が流れ出す。 ホームの案内板に書かれている駅名は、学校の最寄駅。 先程まで浮かべていた表情を払拭し、普段通りの仏頂面で電車を出た。]
(86) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
/* あーロルのタイミング激しく間違ったかもしれないすみませ………ん…orz
(-98) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
[都筑が保健室に行くと言って歩き出す>>81のは、黙って見送り]
僕は職員室に行ってくる。 ミナカタ先生はともかく、他の先生が誰かしらいるだろうし。
寒いなら、教室でストーブでもつけて待ってていいよ。
[恵田がいれば、一方的にそれだけまくし立て、職員室へ向かって歩き始めた**]
(87) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
/* (風邪ひかれたら困るし)?
「何邪推してんの?この時期に病気流行らすような馬鹿出さないためだよ」
素直じゃありませんね、君。 動かしづらい。
「お前の頭で僕が動かせるわけないじゃん。低脳」
おこ
(-99) 2014/04/24(Thu) 23時半頃
|
|
/* 今回、秘密の公開が皆早いな。 俺は今から小出しに出していかないとバッドエンドルート一直線…… 更新直前に連投しても自己解決できないし。
(-100) 2014/04/25(Fri) 00時頃
|
|
うん、ごめん。でも今更外に出たら、余計に濡れるでしょ。 今日だけ大目に見てよ。払ったりはしないし。
[注意>>84は素直に聞きつつ、それでも引き返すことはしなかった。 続く肯定の言葉に、笑う。]
でしょ。じゃなきゃ、いくらなんでも静かすぎる。 うっかり自分も学校に来ちゃったか、自分は家で夢の中か。そんなところじゃない? いいんちょはどっちに賭ける?
[冗談とも本気ともつかない声で尋ねる。 本当は彼のことも可愛く呼んでやりたいんだけれど。 はぁいアッスー。アスちゃん。ほら、良くない? だけど、きっとアンタは嫌な顔をするだろうなって思う。 それは嫌だね。だからやらない。]
(88) 2014/04/25(Fri) 00時頃
|
|
電気ついてるしね。そりゃあ誰かは来てるでしょうよ。 じゃあ、俺は一旦教室行く。連絡漏れなら、他にも誰かいるかもしんないし。
[職員室へ行くという言葉>>87に、また後で、と手を振って、教室へと歩き始めた。 思い出したように、振り返って声をかける。]
なんか分かったら連絡頂戴ね。直接でもいいけど。
(89) 2014/04/25(Fri) 00時頃
|
|
うーん、私には分からないや。
[黙ってしまった彼に、それ以上のことを話すのはやめた。これ以上話したくないのかな、と考えたが、その真意は定かでは無い。]
へぇ、中学生なんだね……
[少しだけ思い浮かべてみた。しっかり者の中学生の妹と、鹿島くん。何だか仲が良さそうだな、と、ほわりと胸が暖かくなったのも束の間。]
え?
[何か呟いた言葉に耳を傾けて──]
(90) 2014/04/25(Fri) 00時頃
|
|
そんな…2人だけで…? 両親もいなくて…?
[彼らはずっと2人で、2人だけで生きて来たのだろうか。けれども、その言い方。それはまるで………
彼の妹もすでに居なくなってしまったような、そんな言い方で。 無表情でそれを語る彼の姿が、何処か危うく見えた。]
(-101) 2014/04/25(Fri) 00時頃
|
|
/* (俺が村なら)妹はまだ生きてる。 過去形の理由?宇佐見だよ殺す。 一緒に住んでないのは病院にいるから。
(-102) 2014/04/25(Fri) 00時頃
|
|
…ほんとだ、到着した。 降りよう。
[鹿島の後に続いて電車から降りる。彼の表情はすでに普段通りに戻っていて、先程までの表情が嘘のようだった。]
とりあえず、学校に行かなきゃ…でも、ひどい雨。 ちゃんといけるかな?大丈夫…なのかな…
[そう言えば雨具を持ってなかった自分を思い出した。横の彼はちゃんと雨具を用意していただろうか。]
(91) 2014/04/25(Fri) 00時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 00時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 00時頃
|
/* 他人に共感できないから、国語の成績壊滅そうだ。 でも数学とかできないし、理社系。
(-103) 2014/04/25(Fri) 00時半頃
|
|
/* 「厳密に言うと、両親死んでから二人で暮らし始めた訳では無い。流石に小学生くらいの子供二人じゃ無理だ」 『じゃあ誰かと住んでたの?グランパとかグランマ?』 「近所に住んでた、子供の居ない夫婦」 『その人達が、ススム達の親代わりになってくれたんだ』 「違う。表面上はそう取り繕ってたけど、結局アレは俺らの両親の遺産目当て。俺が中学に上がる頃には金目の物持ってどっか行った。薄々そのことには気が付いてたし、通帳とかは隠しておいて正解だった。やっぱり他人は他人でしかないな」
(-104) 2014/04/25(Fri) 00時半頃
|
|
/* 黒沢がとても記憶力が良いから、妹の事件とか新聞に載ってたら覚えてる筈なんだよな。 齟齬ったら怖いし、通り魔がお偉いさんの息子だったとかなんだかでもみ消されたとかで。
(-105) 2014/04/25(Fri) 00時半頃
|
|
/* 大きめの、男物の傘。 しっかりとした頑丈な作りで、シンプルな上品さがある。 父親の遺品。 #メモ
(-106) 2014/04/25(Fri) 00時半頃
|
|
/* 戸籍とか養子とか養護施設とかそこらの知識に明るくないからそこらへんはファンタジーってことで……
(-107) 2014/04/25(Fri) 00時半頃
|
|
/* 一番独り言五月蠅いの俺かな。ごめん。 しかし止めない。
(-108) 2014/04/25(Fri) 00時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 01時半頃
|
[うとうとしていたところ 胸ポケットの振動でふと目が覚める]
…怪我?
[クラスメイトの女子、敷屋からのメール 飾りのない文面はさておき 内容は些か気がかりで、さりとて詮索するのは 痛い腹を探られては困る自分も同んなじで 返すものも、似たり寄ったり]
(92) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
|
|
差出:日向司|宛先:敷屋氷華 題名:Re;休校の連絡はなし
雨ひどいし、怪我に障るなら無理すんなし 駅で落ち合えるなら、ワリカンでタクシーどう?
(-109) 2014/04/25(Fri) 02時頃
|
|
[幸い、多少の持ち合わせがあり 非常事態の足代くらいならどうにかなる
確か、それを持たせてくれた彼が 大雨の中、自分が学校へ行くといい 「どうせ警報か注意報が出るわよ」と 外出を控えるよう引き止め>>40
どれくらいの間、押し問答を繰り返したか 結局、彼が折れてこの電車に間に合ったのだった]
(93) 2014/04/25(Fri) 02時頃
|
|
ピエールさん、超気前いいし
[彼の名は長谷川ピエール 沿線で有名なパティスリーのオーナー そして、パティシエでもある 自分が時々泊まりに行くシェルター そこの家主でもあった]
やっぱ、有名パティシエは違うわ
[野良猫のように夜な夜なあちこちの家に 泊まり歩いている中では かなり上等な相手でもある]
(94) 2014/04/25(Fri) 02時頃
|
|
[と、いっても 表向き地味で目立たない一般生徒 そんな仮面を纏って学校生活を送る以上 それを誰かに明かすことはしていない
増してや、宿の対価で何を払っているか それを明かすことは命取り
朝から石鹸の匂いをさせての登校とか 多少、勘のいい人物ならば 疑いを持ってしまうだろうが 掴まれるようなヘマはしない
それくらい、日頃目立たぬように ほどほど、地味な素行を心がけているのだから]
(95) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
|
|
っと、ミナカタさん… マジで連絡漏れとかじゃねえよな?
[最寄り駅に着いてからも 雨は激しさを増すばかりで止む気配はなく]
スコールちゅうか、シャワー?
[どちらにしても、この大雨 時期的にも大型台風の可能性が濃厚で 自分だけならともかく、敷屋にも連絡なしとか 何やら、きな臭い感じはする]
(96) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
|
|
どうすっかな…
[通常ならば始業に間に合う電車だったが 手元の時計を見ると、微妙な時間で 出がけの押し問答の影響があったのは間違いない]
あれ、もしかして…敷屋?
[入り口のところに見たことあるような人影>>83 声をかけるために、静かに近づいた
もし、人違いのようならば そういって謝罪をして、ひとりで駅を出るつもり
間違いでないようならば 先ほどのメールの返事を直接きいて *どうするか話し合う心算*]
(97) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 03時頃
|
ー教室ー
[1階にある教室。…が足を踏み入れた時、電気と暖房は、既についていた。]
……誰かいないの?
[しかし、人影はない。荷物もない。 あの様子じゃ、委員長が先に来たわけでもないだろうし。 首を傾げる。 妙に暖かい室温に、ほっとすると同時に、居心地が悪い。デジャヴ。 荷物を自分の席に置いてから、チラ、と窓の方を見て、歩み寄る。]
……床濡らしたら、怒られるだろうなあ。
[そう呟きながらも、窓に手をかける。 ごめんね、皆。俺、締め切った部屋の空気って苦手なの。 一瞬で良い。外の空気を入れる。それだけだ。後の掃除だって、ちゃんとやる。 鍵をパチンと弾いて解除する。窓を開けようと、腕に力を入れる。]
(98) 2014/04/25(Fri) 07時半頃
|
|
[あかない。再び、デジャヴ。]
……な、
[顔が引き攣った、自覚があった。いつかの扉の重みを思い出す。 鍵を確認する。あいてる。 再び、窓にかけた手にに力を込める。体重をかける。]
……なんで?
[窓は、開かない。]
(99) 2014/04/25(Fri) 07時半頃
|
|
当初の俺の目標、非クズだったんだけどね。どんどんグズになってきてる。
(リサ´╹◡╹)<非クズなんて期待するのが間違いだよ。
知ってる。
(-110) 2014/04/25(Fri) 07時半頃
|
|
―昇降口―
[ばたん。背後で聞こえた大きな音(>>79)に、一瞬身をすくませる。]
おお!ヒーラーよ!ぶじに もどってきたか!
[大げさな身振り手振りで出迎えて]
うん。でも、パーティから外れるけどねー。 サツキの分も、タオル貰ってこよーか?
[賢者との合流。彼らはパーティを組むのかな?思いながら尋ねて、そのまま保健室へと向かった。]
……へんなのー。
[立ち去り際、人が全くいない。というサツキの言葉を聞いて、ぽつりと。ミナカタせんせーならやりそうだな。思って、携帯を取り出す。]
ん?あれ?
[廊下を歩く足を止め、圏外表示に首をかしげた。]
(100) 2014/04/25(Fri) 07時半頃
|
|
弱がりはもうやったからね。 弱っちい強がりを頑張りたいんだよね。
(リサ´╹◡╹)<だから恵田くんメンタルょゎょゎなの?地雷多くない?
……せやね。
(-111) 2014/04/25(Fri) 07時半頃
|
|
―保健室―
[人っ子一人いない廊下。自分の足音が響く。合宿の夜、トイレに起きたときみたいだな。と思いながら歩く。]
しつれーしまーす。
[辿り着いた保健室。しんとして、人の気配がしない。]
あっれー?せんせー?
[電気すらついていないけど、鍵は開いている。どこいったんだろう。思いながら、椅子に座って、先生が帰ってくるのを待っている。 くるくる。座ったまま椅子と一緒に回れば、視界の中の世界も回る**]
(101) 2014/04/25(Fri) 07時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 07時半頃
|
ー回想:昇降口ー
うん、お願い。 結構濡れちゃった。
[フルフルと、軽く頭を振って見せる。髪が濡れていた。水滴が滴る。]
レインコートの素晴らしさをね、もうちょい早く知りたかった。 これじゃ、レインコートどころか俺が廊下濡らす。
[色の変わったブレザーもついでに脱いでしまう。 じゃ、お願い。遠ざかる背中にそう声をかけた。
(102) 2014/04/25(Fri) 07時半頃
|
|
傘、持ってないのか。 忘れたのか?
[不安そうに呟く小鳥遊>>91の手元を見て、彼女が雨具の類いを持ち合わせていないことに気付く。 こんな酷い天気で傘を忘れるなんて俺より凄いな、と勘違いした。途中で傘が壊れたという発想には至らない。]
入るか?
[何はともあれ、傘の無い女の子を土砂降りの中歩かせるのは気が引ける。幸い俺の傘は大きいし、肩は少し濡れるだろうが入れるだろう。 バサリ、とシンプルなデザインの、上質な男物の傘を開いた。]
(103) 2014/04/25(Fri) 07時半頃
|
|
ー現在:教室ー
窓を開けると危ないお天気の時には自動ロックがかかる。 ……なんてスバラシイ装置は、ないよねー。
[なんでだろ。そう首を傾げながら、携帯電話を探す。 椅子の背にかけたブレザーからそれを取り出して、ロックを解除する。 いいんちょに連絡しよう。そうだ、さっきのメールの返信もきてるかもしれない。]
……あれ?
[そんな期待を笑うように、画面には『圏外』の2文字が浮かんでいた。]
(104) 2014/04/25(Fri) 08時頃
|
|
/* 前のをよく覚えてなかった自分が悪いけどさー、後出しの村建て発言で自分のロルを矛盾扱いされると、ちょっともんにょりー。
(-112) 2014/04/25(Fri) 08時頃
|
|
せんせー。帰ってこないのなら勝手に借りてくよー。
[くるくる。椅子で回りながらぽつり。 あの、一瞬で傘がひっくり返りそうな暴風雨の中、傘だったから。水がどぼどぼ滴るイイオトコになってたサツキを思い出す。]
ねーせんせー。
[それでもなんとなく動きたくなくて、くるくると回る。 教室に行きたくない。こんなこと思ったのは、1年の最初の方以来だなー。なんて思う。]
(105) 2014/04/25(Fri) 08時頃
|
|
―回想―
[中学の頃は、幼馴染と二人。I県中学生の長距離ランナーの中で並び立つものがいないと言われるほどだった。 全国大会に何度も出場して、二人そろって表彰台に上がったりしてたから、地元の新聞にも何度も載っていた。 だから。名門校ではなくて進学校を選んだことで、「なんでお前がここにいるんだ?」と言う目で見られそうで、最初の方は怖くて学校に行く足がすくんだ。
でも、]
「初めまして。よろしく」
[実際に通ってみれば、同中の人以外、自分の存在を知っている人なんていなくて。 ああ。なんだ。そんな物か。と、拍子抜けしたのと同時に、ひどく安心したのだった]
(106) 2014/04/25(Fri) 08時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 08時半頃
|
整理しておこうか。 @自殺 Aこもった空気 B締め切った部屋 C誰かと連絡が取れないこと
あー結構やばいね。メンタル削れるね。強い振りがんばろ。
(-113) 2014/04/25(Fri) 08時半頃
|
|
―回想:9月―
遥に彼氏が出来た。
[いつもの餌やりの時間。 唐突に、目の前の黒沢に向かって口を開く。 その表情はいつになく真剣で、切迫詰まっていた。]
相手は隣のクラスの宇佐見。
[黒沢の記憶力なら、一年の時宇佐見が俺とそれなりに仲の良かったことを知っていただろうか。]
帰りは遅くなるし、今度は二人だけで京都に行くらしい。
[酷く暗い目で、呟く。 慰めもせず、只聞いてくれたのが有り難かった**]
(107) 2014/04/25(Fri) 08時半頃
|
|
ううん、忘れたわけじゃ無くて壊れて吹き飛んじゃったの。
[少し困ったように笑って、ざあざあと降る雨を眺めながら。どうやら彼は質の良いしっかりした傘を持っていたようで、安心した。その後に彼が一緒に入るか、と言ってくれて>>103]
いいの? じゃあ、入れてもらおうかな…ありがとう。
[好意に甘えて、傘を広げた彼の隣に立った。既に制服は多少濡れている。肩が少々濡れることなど気にしなかった。]
(108) 2014/04/25(Fri) 09時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 09時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 09時頃
|
まだあった。ていうかさっきのデジャヴこれ。 Dよく効いた冷暖房。外界との温度差。特に冷房。
(リサ´╹◡╹)<恵田くん冬場に教室の窓開けるとかブーイングくらうよ。
せやね。
(-114) 2014/04/25(Fri) 09時半頃
|
|
/* 『アイアイ傘?』 「……あ」
(-115) 2014/04/25(Fri) 10時半頃
|
|
[水滴ににじむ世界を顔を下げて歩く。 雨の音の中に聞こえる着信音。]
見てる暇ないって。
[誰にというわけでもなくそうつぶやいて、足を進める。 レインコートの隙間から入ってくる雫がほほを伝う。 早くつかないかと顔を上げるとおぼろげな校舎の明かりが目に入る。 もうすぐだ。かばんをもつ手に力を入れて明かりを頼りに進む。 電気がついている、ということは誰かがいるのだろう]
(109) 2014/04/25(Fri) 11時頃
|
|
[昇降口につくとレインコートを脱ぎ、カバンを濡れない場所にどけてから雫を払う。 カバンに入れていたタオルで張り付いた前髪とメガネをぬぐう。 クリアになった視界に息をつき、そういえばメールが来ていたんだと確認するために取り出し開く。]
…あれ?圏外だ。
[メールを受け取ったのはほんの数分前のはずだ。 距離だってそれほど離れていない。 なのにどうして圏外になっているのか。 特に返信が必要そうなものではないので、そのうちつながるだろうとポケットにしまう。
まだ始業までは時間があるので、先に本を返そうと*図書室へ向かった。*]
(110) 2014/04/25(Fri) 11時頃
|
|
ああ、そうだったのか。
[困ったように告げられた内容>>108にひとつ頷いた。この強風であるし、傘が壊れてしまうのも無理は無い。 今俺が持っている傘は、骨組みが全て一本の木から作られた上等なものだと以前誰かに聞いたことがある。 十年以上前に死んだ父の形見だった。]
じゃあ行くぞ。
[小鳥遊が横に立ったのを確認して、学校へと進み出す。 駅から学校までは然程遠くない**]
(111) 2014/04/25(Fri) 11時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 11時頃
|
―少し前:昇降口―
[恵田の問いかけ>>88には、薄く笑って]
あの人なら後者かな。 きっと、布団の中でいい夢見てるんじゃない?
[冗談っぽく、そう返して背を向ける。 何か分かったら連絡を>>89と言われたのには、振り返らずに、小さく右手を上げた*]
(112) 2014/04/25(Fri) 11時頃
|
|
―現在:職員室―
……何、これ。
[そう呟かずにはいられなかった。 眼前に在るのは、いつも通りの、何の変哲もない職員室の光景。
―――ただ、そこには、教師が、人が存在しない。
少し縦長の部屋、その奥に位置するミナカタの机に、足早に近づく。 申し訳程度に整頓されているその机には、確かに見覚えがある。 引っ掻いたような傷の位置も、間違えて零したらしいうっすらと残るインクの跡も、そのままだ。
建物や、教室を間違えた、ということは絶対にない。 ここは、いつもの学校の、いつもの職員室だ。 ただ、当の本人、ミナカタは勿論、他の教師の姿も、見当たらない。
暖房も、電気もついている。誰かが来たことは明らかなのに、だ]
(113) 2014/04/25(Fri) 11時頃
|
|
[……この際、背に腹は代えられない。 露骨に嫌そうな顔をしつつも、ミナカタに電話すべくポケットから携帯を取り出した]
……!
[だが、その画面端に表示される『圏外』の文字に舌打ちをする。 逡巡したのち、職員室に設置された電話に手を伸ばした。 咎められたところで、自分なら謝れば済む話だろうから。
だが、受話器から聞こえてきたのは、相手が話し中の時に聞こえる、あの音。 明らかに、妙だ。 まだ自分はダイヤルすらしていないのに。
眉をひそめて、受話器を少しだけ乱暴に叩き付ける。 ガシャン、という音が、静かな職員室に響き渡った*]
(114) 2014/04/25(Fri) 11時頃
|
|
/* なげぇ
「文章まとめろよ低脳」
君に低脳って言われると腹立つね。 (▼・ω・▼)に言ってもらえたら昇天するのに。
「そのまま地獄へどうぞ?」
ウキー!(都筑くんの真似)
(-116) 2014/04/25(Fri) 11時頃
|
|
『圏外』
[その表示に、目を見開く。いつも通じていたのに。天候のせいだろうか。]
…………。
[窓や扉を締め切った室内。こもった空気。 よく効いた冷暖房。外界との温度差。 そういうものが、どうしても苦手だ。 窓が開かないこと。携帯電話が通じないこと。 そういった状況に動揺してるなと、そう思う。 もうだいぶ克服したはずだった。そうだろう?言い聞かせる。 廊下へ続くドアを開け放して、椅子に座る。 ツクシにはタオルを頼んだし、委員長だってその内来る。今は多分、下手に動かない方が良い。 まるで遭難した気分で、誰かを待つ。]
(115) 2014/04/25(Fri) 11時半頃
|
|
[職員室の電話は全て繋がらなかった。 この嵐のせいで、電話線がイカれてしまったのだろう。 自分にそう言い聞かせ、教室へ向かう。
自分の携帯は相変わらず圏外だ。 それでも、他の携帯は、通じているかもしれない。
開け放たれた、教室の扉をくぐる。 暖房がきいてて、暖かい]
(116) 2014/04/25(Fri) 13時頃
|
|
[教室に入れば、席についている恵田>>115に歩み寄り、手を差し出した。 何やら沈んでいるようだが、気遣うつもりは、露ほどもない]
恵田、携帯貸して。
[相手の携帯も、自分の物と全く同じ状態とはつゆ知らず]
(117) 2014/04/25(Fri) 13時頃
|
|
……ん、
[ぼんやりとしていたら、黒沢が戻ってきていた。>>117 気がつかなかったな。苦笑する。 求められるままに、手に持ったままだった携帯電話を手渡す。]
ロックは0508。 でもそれ、通じないと思うよ。 ここ、圏外になってる。
[用途は尋ねず、そう伝える。 いつも通り、ふにゃりと口角を上げる。]
ねえ、いんちょ。この状況で、窓が開かない理由って、何か思い当たる?
(118) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
|
|
(リサ´╹◡╹)<ねえ恵田くん。もしかして自分はただのやんでれじゃないかって思ったりはしない?
(リサ´╹◡╹)<もう充分グズになったと、そうは思わない?
(-117) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
|
|
メール癖入れたあたりで、辻村さんのフェミ気味な男の子リスペクトしようって目論見はぶっ壊れたよね うん、でもやんでれではないよ。重いだけだし。
(-118) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
|
|
[垂れる雫をぼんやりと眺める。 最後の一滴が地面で跳ねた、きっとその時。ポケットの携帯が震え、濡れた手で開いた。日向からだ。 怪我について触れられていて、思い出した様に右手を見るけれど。巻いた包帯も水を吸っていて、うっすら赤が滲んでいる。これじゃあ、もう駄目ね。なんて、溜め息。 返事をしようと、おもむろにメールを打ち始めた。]
(119) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
|
|
……ここもか。
[『圏外』その言葉に、顔をしかめた。 受け取ったばかりの携帯を、彼の手に返却する]
職員室の電話線も、バカになってる。 ミナカタ先生に連絡が取れない。
[職員室に誰もいなかった事を、彼に言うべきか。 そう思索する内に、投げられたら問いかけ>>118には、首を傾げる]
鍵開いてないんじゃないの? それか、何かつっかえてるとか。
[適当に、あり得そうな可能性を並べ立てた]
(120) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
|
|
[もっともそれも、直ぐに消す事になる。 足音がしたので振り向けば、そこには日向の姿があった>>97から。]
日向。御早う。 濡れたわ。
[本人がいた事に瞳を数度瞬かせるが、表情は、あまり変わらない。]
タクシー、呼びましょうか。 [メールの代わりの、直接の返事。 やはり簡素だけど、肯定のものだった。**]
(121) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
|
|
5/8 姉貴は6/6
(-119) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
|
|
[ミナカタに連絡が取れない、という言葉に、へらりと笑う。]
いいんちょ、最初からあの人はおうちで夢の中にベットしてたでしょう。 わざわざ電話しなくても、他の人に聞いて、休校なら帰ろうよ。 うちのクラスにしても、なんでこんなに人がいないのか、わかんないんだけどーー
[そして、可能性の羅列に首を横に振る。]
鍵はあいてます。何かがつっかえてることも、なさそうかな。全部だし。 ……窓、開かないよ。さっき、空気入れ替えようとしたら、開かなかった。
(122) 2014/04/25(Fri) 14時頃
|
|
―図書室―
[電気がついている。すでに誰かきているのだろうと扉に手をかければすんなりと開く。]
おはようござい…あれ?
[一歩中に踏み込んで、違和感に声を途切れさせる。 鍵が開いていれば当然いるはずの司書が部屋のどこにもいない。 動いている気配もない。 司書室を覗き込めばそちらは明かりが消えていて誰かがいた形跡すらなかった。]
どうなってるの。
[カバンから本を取り出しカウンターに置き、部活のときや進路の話や本のことを相談に乗ってもらって入り浸っていた勝手知ったるなんとやらで返却手続きを済ませる。
そういえば、通学中も学校についてからも生徒を一人も見かけていない。 都筑のメールのこともあるし、昇降口には濡れたあとがあったから、誰かはきているのだろうが、この時間にしては人がいなさすぎではないだろうか。]
(123) 2014/04/25(Fri) 14時頃
|
|
[本を返し終え、借りていく本を見つけるために立ち上がる。 ついでにろくに見えないだろうけど様子を見るために窓に近づき外を覗き込んだ。
ぐらり。
世界がかしぐ。 見慣れたはずの図書室からの景色が、やけに遠い。 めまいだろうかと、窓枠に手をついた。 怖気が背中を走る。]
そんなに濡れたつもりはないけど、風邪でも引いたかな。
[窓から離れれば、眩暈も寒気も感じなくなり首をひねる。 棚を見上げても、見下ろしても、まったく問題はない。 しかし外をもう一度見て確かめようという気にはなれなかった。
本を物色し終え、閲覧机に積み上げる。 そのうち司書も戻ってくるだろうと、一冊を手に取り*読み始めた*]
(124) 2014/04/25(Fri) 14時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 14時頃
|
―昇降口―
[校門をくぐって校庭を通り過ぎ、昇降口の前でレインコートの水滴を払ってから、扉を開けて中へと入る。 それからレインコートを脱いで鞄から取り出したビニール袋へと仕舞い、靴を履き替えた。]
…誰も、居ない…?
[廊下を見渡してみたが人影は見当たらなくて、広い校舎に一人きりで迷い込んだような、そんな錯覚に陥りそうになる。 悪天候のせいで、電車が遅れている、ということも考えられるけど。それにしても、徒歩通学の生徒だって多いはずなのに。もしかして、本当に休校なのだろうか。 もし休校じゃないのなら、教室には誰か居るはず。そう思って、少し早足で教室へと向かった。]
(125) 2014/04/25(Fri) 14時半頃
|
|
/* 過去考えれば考えるほど重くなって病んでいくのでまってこんなの想定してない状態 でもこの性格だと病むよなー
(-120) 2014/04/25(Fri) 15時半頃
|
|
大雑把にまとめようと思ったら2000字を超えたので今度こそ理由をすごく短くまとめよう。
姉が自殺。自分が気付かなかったので死後4日目にしてようやく発見。死体を見た。 生前最後にかけた自分の言葉が原因で部屋に引きこもっていたこと、遺書がないどころか、持ち物が何から何まで捨てられていたこと。
そういうとを引きずって、肯定の言葉しか吐けない。誰かと連絡が取れないことが怖い。死んでたらどうしよう。すぐにそう思う。
(-121) 2014/04/25(Fri) 15時半頃
|
|
一時は締め切った部屋にいられない、食べ物全てが腐ってるように思える、今以上に携帯を手放せない 程度にはこじらせてたけど、姉の部屋の家具が全て捨てられて、壁紙も張り替えられて、いよいよ本当に姉の痕跡がなくなった頃、症状は和らぎ、今では食事の問題は解決したし、締め切った部屋も得意ではないけど滞在できるようになった。
(-122) 2014/04/25(Fri) 15時半頃
|
|
― 昇降口 ―
くしゅん…。
[合羽を脱いでくしゃみをする。 女の子みたいでいらっとした。]
全然きてない?
[警報も何もなかった筈だが、自主的に休んだのだろう。 通学を終えた身としてはそれが正解だと思う。]
みんな賢いなー。 こなきゃよかった。
[来てしまったものは仕方がないのでひとまず本を返そうと図書室に向かった。]
(126) 2014/04/25(Fri) 16時頃
|
|
― 図書室 ―
[廊下にも全然人はいない。 なんで私がこんな目に。 段々来てない人に腹が立ってきた。]
おはよー。
[司書の先生に挨拶するつもりで扉を開けたが目的の人はいない。 先生もいないなんて、と流石になにかおかしいな、と感じる。 とりあえず本を返却し、そのままあたりをきょろきょろ見渡すと一人の生徒。]
ういーすっ、蛍都。
[クラスメイトの姿を見つけて声をかけた。]
(127) 2014/04/25(Fri) 16時頃
|
|
うん。 鹿島くんの傘みたいに丈夫な傘じゃ無くて、単なるビニール傘だったから…。壊れやすかったのもあるのかも。
[本当は家にある番傘でも持って行こうかと思ったが、この雨で壊れてしまっては困る、と思ってビニール傘に変えたのだった。しかし、ただでさえ脆いビニール傘だ、こんな雨に耐えられるはずも無いなど、少し考えれば分かったことなのに。]
うん、ありがとう。
[微笑んで、一緒に並んで歩き出す。この激しい風雨でも彼の傘は壊れること無く雨を凌いでいた。よっぽど上質な傘なのだろう。]
…人気が無いね。 この雨だからみんな家の中に居るのかな。
[辺りを見渡すが、人の影が自分達以外に見当たらない。当然ながら同じ高校の人も見かけないし、恵田からのメールも途切れてしまった。先生には会えなかったのだろうか。]
…あ、そろそろ学校に着くね。
[歩きながら、遠くの方に雨で霞んで見えにくいが、通い慣れた校舎の姿が目に入った。学校はもうすぐそこだ。]
(128) 2014/04/25(Fri) 16時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 16時半頃
|
―教室―
あ、
[自分の教室へと近づくと扉が開け放たれていているのが見えて、自分だけ学校に来たわけではないことが分かって安堵する。そして教室へと入ると、恵田くんと黒沢くんが話しているのが見えた。でも、その2人しかいない。いつもこの時間なら、もっと人が居るはずなのに。]
恵田くん、黒沢くん、おはよう。 えっと、今日…休校じゃ、ないよね…?
[教室の入り口近くから、遠慮がちに話しかける。 もし休校なら、少なくとも委員長である黒沢には連絡がいっているだろうと思って。 担任であるミナカタ先生が連絡ミスをしていなければ、だが。]
(129) 2014/04/25(Fri) 17時頃
|
|
[扉が開いた音に本から顔を上げる。 司書が戻ってきたのかと思ったが、入ってきたのはクラスメイトの知枝だった。]
なんだ、知枝か。おはよ。
[挨拶を返して、再び本へ目を戻す。]
なんか変よね、今日の学校。 私、今日同じ学校の人に会ったの知枝が最初。 先生も見かけてない。
まるで絶海の孤島。吹雪の山荘。 嵐の中の校舎もクローズドサークルになるかしら。 そして誰もいなくなるの。
[本を読みながら楽しそうに*笑った*]
(130) 2014/04/25(Fri) 17時頃
|
|
/* 女の子同士ってみんな下の名前呼びなんだろうか。(←さん付けNGの沙耶ちゃん以外苗字にさん付けしようと思ってたひと)
名前呼びNGな人って日向くん以外にいたっけ…?女子は皆名前にちゃんの方がいいのかな…?でも知枝ちゃんはちゃん付け嫌がりそうないめーじ
(-123) 2014/04/25(Fri) 17時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 17時頃
|
/* 沙耶ちゃんほんと立候補ありがとうこれで多分ぼっち回避できる…元々、縁故なかなか自分から申し込めない勢だし、この子性格に癖あるから好み別れるだろうなと思って尚更自分から縁故組めなかった…でも縁故ないとぼっちになりそうで…
(-124) 2014/04/25(Fri) 17時頃
|
|
[敷屋から、色よい返事をもらい>>121 どうにかタクシーに乗り込んだ
後部座席に一人分の間を空け 隣同士に並んで座ると手の包帯を>>119ちらり見て]
保健室直行…
[と、だけいって、目を閉じて 3秒すると、こっくりと舟を漕ぎ始める さながら、どこぞのあやとり名人のように]
(131) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
|
|
[うとうとして気がつけば あっという間に、校門に着いてしまう
敷屋が財布を出す仕草をするなら それを制して運転手に、こう告げる]
時間ないんで… お釣りいらないっす
[実際、時計を見れば 始業のチャイムまで間がない時刻で 出した札も1メーターに少し多いくらい そのやり取り自体が面倒だった]
(132) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
|
|
[敷屋はそれに何かいってくるならば こそっと小声で囁く]
(133) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
|
|
後で、何か奢ってくれればいいから 細かいこと気にすんなし
[微かに朝風呂で使った 石鹸の香りがしたかもしれない]
(-125) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
|
|
出来るならそうしてるよ。 ……職員室、誰もいなかった。
[>>122恵田に、溜め息混じりに告げる。 ただ―――]
でも、休校なら、校門が開いてるはずない。 ましてや、電気も、暖房もついてるなんて。
[そう言いながら、先程見た、職員室の予定表を思い返して]
朝礼……は、明日だし。 臨時集会もないはずだしね。
(134) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
|
|
[その返事はどうだったか タクシーから降りて
彼女が嫌がらないなら *その荷物を持ってやるだろう*]
(135) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
|
|
[記憶を辿るが、やはり、おかしい。 そして、その矢先に告げられた「窓が開かない」という言葉には]
……はぁ?
[眉を寄せ、窓に近付く。 鍵の開いたそれの縁に手をかけるが―――開かない。 いくら力を込めても、びくともしない。 教室の全ての窓が、同様に、だった]
……何で?
[空間に固定されたかのように、びくともしないそれに、呆然と、呟いた]
(136) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
|
|
―→教室―
せんせー、こないなー。
[それどころか、廊下に人の気配すら碌にしない。]
まいっかー。
[慣れた様子で棚から大きなサイズのタオルを取り出し、
タオル2枚借りました。 3-* 都筑新
丸っこい文字で記入。 そのまま、教室まで走って、]
(137) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
|
|
さーっつきちゃーん!
[がらりと勢いよく扉を開ける。]
タオル借りてきたよー。 あ。天春さんも来てたんだおっはよー。 っていうか人少ないねー。 サツキといいんちょは何してんのー? 窓開けたらすごい事なるよー? もしかして、れぼれぼごっこ?
[立て板に水のようにしゃべりながら、中に入って行った]
(138) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 17時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 17時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 18時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 18時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 18時頃
|
なんだってなんだよ。
[興味のなさそうな言葉、しかもそのまま本に目を向ける様子にむすっとして。]
確かにね。 僕も蛍都が一人目。
[同意しながら続いた言葉を聞いて。]
それから電話線は切られて、携帯は圏外。 外界への連絡手段はない、までがワンセットだね。
[乗っかって冗談を言うと同時に携帯を出してみる。]
…ねぇ、蛍都。 本当に圏外だよ?
[楽しそうにそれを示した。]
(139) 2014/04/25(Fri) 18時頃
|
|
……へえ、それは。
[ため息をつく黒沢>>134の吐いた言葉に、眼を丸くして。 ほう、と息をつく。]
なかなかに異常事態だね。
[感想を漏らしつつ、窓に向かう黒沢の背中を見守る。]
ね、言ったでしょう。窓、開かない。 荒っぽい方法は、性じゃないから試してないけどね。怒られたくないし。
[叩き割るとかね。やってみる?そう呟いた時だった。 教室の入り口に現れた小さな影>>129に、振り返って笑む。]
あーちゃん。おはよ。よく来れたね。雨とか大丈夫だった?
[あまがすあおい。どちらを取ってもあーちゃんでしょう。これは良い。 出会ってすぐの頃、そう思った記憶がある。 ゆるり、と手を振ろうとした所で、更に見える人影。>>138]
(140) 2014/04/25(Fri) 18時頃
|
|
ツク。
[顔をくしゃっと歪めるように笑う。]
おかえり。サンキュ。助かる。 あーちゃん、濡れてない?いるなら1枚使っていいよ。
[都筑を迎えつつ、天春にはそう尋ねた。]
れぼれぼごっこ?それも悪くないね。けど、流石に風邪引くでしょう。やめとく。 大人しくしてよう。今窓開けたら、掃除も大変だって。
[窓が開かないことは、口にしなかった。]
(141) 2014/04/25(Fri) 18時頃
|
|
/* あーちゃん…!可愛いあだ名ありがとうございます…! (↑なんて呼ばれるか期待してたひと)
(-126) 2014/04/25(Fri) 18時半頃
|
|
安い傘はすぐ壊れるらしいし。 まあ大切な傘壊す位なら、壊れる覚悟でビニール傘か雨合羽だな。
[女の子にはお気に入りの傘やらが有るのだろうという偏見。 ソースは妹。]
この天気で好き好んで外出する奴は、馬鹿かそれと紙一重の人間だけだと思うぞ。
[隣を歩く小鳥遊>>128と一緒に、活気の無い道を歩く。 背が高いことや暴風のせいもあり、足元までは傘の保護区域に至らず、ズボンに水が染みていった。 しかし鞄や上半身は無事なので、傘は己の責務を果たしたと言えるだろう。]
着いたな。
[見慣れた校門を抜け、昇降口に辿り着くと傘を畳んだ。]
(142) 2014/04/25(Fri) 18時半頃
|
|
/* SAN 9*5
きっと不定入ってるけど
(-127) 2014/04/25(Fri) 18時半頃
|
|
/* SAN45、まあこれくらいか。
(-128) 2014/04/25(Fri) 18時半頃
|
|
う、うん、大丈夫…レインコート、着てたから。 風も強くて、ちょっと大変だったけど…
[「あーちゃん」。最初はそう呼ばれて驚いたけど、可愛い呼び名で、内心気に入っていた。]
あ、都筑くんも、おはよう。 人、少ないよね…電車とか、遅れてるのかも、しれないけど…
[後から入ってきた都筑くんにも挨拶をして、人が少ないことに同意した。これで4人だけど、それでも少ない。女子は自分だけのようだし。 人と話すだけでも少し緊張するけれど、男子3人に女子1人という状況に緊張が大きくなって。沙耶ちゃんとか、他の女の子も早く来てくれないかな、と思った。]
ありがとう…でも、大丈夫。そこまでは濡れてない、から。
[恵田くんの申し出には、気遣ってくれたことへのお礼を言いつつも断った。全く濡れてないわけではないけど、タオルを借りる程ではなかったから。]
(143) 2014/04/25(Fri) 18時半頃
|
|
/* これ合コンできる人数比だな (初日の藍田除いて)
(-129) 2014/04/25(Fri) 18時半頃
|
|
/* 俺らの周り妙に雨風弱いな??って危機感持ったから無理矢理濡らしたとか
(-130) 2014/04/25(Fri) 19時頃
|
|
/* 親の遺産無かったらあらゆる方法(意味深)で稼いでるんだろうなって思ったけど、お口チャックしとく
(-131) 2014/04/25(Fri) 19時頃
|
|
[タクシーに乗り込む。 日向は傷をちらと見て、保健室直行。そう言ったので、「そうね」と返す。 着替えも借りたいから、いずれにせよ其処へは向かうつもりだった。 返す声が小さかったのは、日向が直ぐに舟をこぎ始めた>>131為であったか。 早いものね。そう思って少女はまた、数度瞳を瞬かせる。 なんだか物珍しくて、暫くその姿を眺めて。そして窓の外へと視線を移した。
学校への道。 大通りには、大き目のモニュメントがある。 幻想的な花のかたちをしているそれを、雨と窓越しに見る――父の作品だ。 父の作品はほぼ花をモチーフにしている。という事を知ったのは、確か小学生の頃だった気がする。
流れていく景色。モニュメント。 さよなら――また、起こさない程度の小声で、それに告げた。]
(144) 2014/04/25(Fri) 19時頃
|
|
[ぼんやりとした意識も、タクシーのブレーキ音で覚醒。 財布を取り出して、いくらでしょうか。そう運転手に問おうとするが、制された>>132。]
日向。
[払うわ。と声色に滲ませるが、彼が払うのが先で。 それでも彼に後から払おうとするけれど、小声で言われた事>>133に、耳を傾ければ。]
………。
[渋々、といった様子で。こくり、頷いた。 ほのかな石鹸の香りがして、少しだけ首を傾げるけれど、特に詮索はしない。
そして少女は、言われた事をしたことが無かったから。 何にすればいいのか、またぼんやり考え始める事になる。]
(145) 2014/04/25(Fri) 19時頃
|
|
[タクシーを降りる。 荷物を持ってもらうのも>>135、本当は大丈夫よ。と言うつもりだったけれど。 手の調子もあって大人しく甘えることにした。 昇降口に着けば、「有難う」と鞄を受け取って。 そのまま彼と別れて、ひたひたと湿っぽい音を立てながら、保健室へ向かうだろうか。**]
(146) 2014/04/25(Fri) 19時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 19時頃
|
/* >>142 『……これってさあ。父さんの形見大事じゃないって言ってるようなものじゃ』 「只の遺品だし」
(-132) 2014/04/25(Fri) 19時頃
|
|
/* 姉を呼んでた癖で女の子にちゃん付けするのが好き。 あと自分はさっちゃんって呼ばれてたから頭文字を取る癖もそこから来てる
未奈ちゃんさっちゃんって文章にしたら思いの外危ない雰囲気したんですけど1村みたいな悩みはないです。健全です。
(-133) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
|
|
/* 兄弟間のちゃん呼びすげー好きなんだよね。駄目かな。
(-134) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
|
|
おはよう。 ……休校の連絡は来てないよ。
[教室の入り口からおずおずと顔を覗かせた天春>>129には、端的に告げる。 彼女に下手なことを告げれば、めんどくさいことになりかねないし。
対して、続いて入ってきた都筑>>138の言葉には、あからさまに顔をしかめる。 この状況でバカ言うな、と言いたいのをぐっとこらえて、無言で睨みつける。
溜め息をついて、窓から手を離す。 鞄から、雨合羽と財布を取り出した]
(147) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
|
|
……少し、外に行ってくる。 来た奴には、教室待機って言っといて。
[最後の言葉は、このメンバーで比較的話が出来そうな恵田に向かって。 つかつかと早足で、教室の扉をくぐる。
校舎内はともかく、外に出れば携帯は何とかなるだろう。 最悪でも、公衆電話を使えばいい。 そう考えながら、昇降口へと向かった**]
(148) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
|
|
あーちゃん けいちゃん ヒョーカさん 知枝さんはちゃんじゃない方が良さそうだよね。チーさん?#違う チーちゃんって呼んで嫌ってもらえたら中身的にはおいしいとは思うんだけどね。 ふくいいんちょだけ悩んでる。だってさっちゃんは俺だし。 さん付け駄目だし。サヤちゃんかな。ふくいんちょでも良いか。
(-135) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
|
|
そう?ほんとに大丈夫?無理しないでよ。 寒かったら言いなよ。あとストーブ当たって。 悪いけど俺も濡れてるから使わせてもらう。
[天春>>143の答えにはそう返しながら、都筑からタオルを1枚借りる。 髪の水気を拭き取りながら、この室温なら大丈夫だろうと、セーターも脱ぐ。]
人、少ないねー。 でも、ふくいいんちょも直に来るよ。大丈夫。
[少し前に交わしたやり取りを思い出しながら、そう告げる。 ああ、圏外ってやだな。返信してくれてるのに、こっちで受け取れてないんだったら嫌だな。 そう考えながらも手を動かしていたら、黒沢はもう次の行動に移っていた。]
はいはい、りょーかい。頼んだ。 お留守番してるから、ちゃんと帰ってきてよ。
[タオルを頭から被ったまま、その背>>148を見送った。]
(149) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
|
|
男子? いいんちょ スー/スーさん ヒュー ツクシ/ツク そんな感じ?
(-136) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
|
|
そだねー。伏瀬さんは、もうすぐ来るみたいだけど…
[天春さんの言葉に、スマホを取り出す。教室でも、圏外。 首をかしげて。]
[一枚使っていいよ(>>141)。天春にかけられた言葉が飛び込んできて、一瞬きょとんとする。ぬれねずみの君がタオル渡したら、僕が残りの一枚使うわけにはいかないよね?それとも、このタオル、2枚とももう君のだったの?]
そーそー。俺そんなに濡れてないしねー。
[そんなこと考えてるなんておくびにも出さず、すぐに笑顔に戻って、おちゃらけたまんま言って。断られた(>>143)から、一枚をサツキに渡し、もう一枚を自分で被った。
いいんちょの視線(>>147)なんて、気付かない。僕は子どもで鈍感で、バカだから。 いつものように暗示をかけて。]
ひまー。 漫画よもっと。
[自分の席に座って、一冊、本を取り出した。 その表紙は、ブックカバーに完全に覆われていて、何の本か、中身を覗きこまない限りわからない**]
(150) 2014/04/25(Fri) 20時頃
|
|
―昇降口―
藍田か、おはよう。
[俺達が昇降口に入った後、突風のように駆け込んで来た藍田に挨拶する。 小鳥遊同様傘が折れたのか、濡れ鼠だった。 何をそんなに急ぐのかと思えば時計を指差され、ああもうそんな時間だったのかと他人事のように思った。]
小鳥遊、HR遅れたく無いなら急いだ方がいいかもしれない。 俺は急がないけど。
[藍田はその調子のまま廊下を走って行ったので、その場に居たであろう小鳥遊に声を掛ける。]
(151) 2014/04/25(Fri) 20時頃
|
|
―――バタン。
[風に押され、藍田が開いたままだった昇降口の扉が音を立てて閉じる。 その音は、嫌に響き渡った。]
(152) 2014/04/25(Fri) 20時頃
|
|
あ、俺の分使っていいよから書き換えたけどやっぱアレだよね。 ごめんツクシ(ふるえ)
(-137) 2014/04/25(Fri) 20時頃
|
|
/* 入村前まではもっと頭の悪い姉を馬鹿にしてて親も姉には冷たくて酷い言葉投げかけてたらある日死んじゃって、自分たち家族より姉の友達が泣いてて、 高校入って成績伸び悩んで、俺もいつかああなるのかなっていつか自分が姉を見てた時の気持思い出してっていうすごくアレなのも考えてたんだけど、最初からクズすぎてやめた。
(-138) 2014/04/25(Fri) 20時半頃
|
|
あ、忘れてた。 藍田はりっちゃんだよ。
(-139) 2014/04/25(Fri) 20時半頃
|
|
それも、そうだよね。 大事な傘、壊したく無いし。
[それに、番傘を壊せば何と言われるだろうか。物の破損に関しては祖母はあまり怒らない方ではあったが、当面言動に逆らうことは許されなかっただろう。]
そっか。普通はおとなしく家にいるものだよね。
[彼の言葉に納得した。それならば、自分は馬鹿なのだろうか。それはそれでもいいかもしれない。歩くのは大変だけど、誰かと一緒に登校して、こうして一つの傘に一緒に入るなんて、学生のうちしか出来ないだろう。ずっと憧れだっただけに楽しんでる自分がいた。]
うん、着いたね。 傘、入れくれてありがとう。助かったよ。
[昇降口で傘を閉じる彼に向かって礼を言う。もし彼が傘に入れてくれていなかったら、今頃自分は足だけでなく全身がずぶ濡れだっただろうから。]
(153) 2014/04/25(Fri) 21時頃
|
|
/* そういえば父について。 只の遺品といったけど、父のことを蔑ろにしてる訳では無く、遺品は遺品でしか無いって割り切ってるだけ。
(-140) 2014/04/25(Fri) 21時頃
|
|
─昇降口─
あ、璃子ちゃん。 おはよう、随分と急いでいるのね?
[ばたばたと忙しなく入って来た璃子に挨拶をする。彼女は沙耶に時計見なよ!遅刻寸前だよ!と言った。時計を見て、確かにこれは遅刻ギリギリだな、と何処か他人事のように捉えて。]
もうすぐHR始まっちゃうんだね。 こんな時間に来たの、初めてかもしれないや。
[今からなら走れば間に合うだろう。それなのに、いつもと変わらない速さで、靴を脱ぎ、濡れた靴下を脱ぐ。鞄に入れている、袋の中の乾いた靴下とタオルを2枚取り出し、その一枚を鹿島に差し出した。]
足、濡れてるなら使う?靴とかも拭いたらいいと思うんだけど。
[受け取ってくれればそのまま渡したし、受け取らなかったらまた袋に戻してしまっただろう。
璃子は、既に教室に走って向かっていた。]
(154) 2014/04/25(Fri) 21時頃
|
|
そう、なんだ…みんな、どうしたんだろう、ね…
[休校の連絡はないと言う黒沢くんの言葉に>>147、すぐ家に帰らなくて済むと安堵しながらも、学校に来ていない人達のことが心配になった。だって、もうすぐチャイムが鳴るのに。休む人はきっと、1人や2人では済まないんじゃないか。]
うん…っくしゅ、ちょっと、寒い… ストーブ、当たらせてもらうね…
[恵田くんの言葉に>>149くしゃみをしながら答えると、ぱたぱたとストーブの方に駆け寄った。今まであまり自覚していなかったが、身体は結構冷えていたらしい。 その後の、沙耶ちゃんが来るという報せには目を瞬かせた後、安心したように笑った。]
(155) 2014/04/25(Fri) 21時頃
|
|
/* 皆の地雷踏み抜きたい(いい笑顔で)
(-141) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
|
|
沙耶ちゃん、来るんだ…良かった。教えてくれて、ありがとう…
[人づきあいの苦手な自分にとって、彼女は数少ない大事な友達だから。皆がどうして学校に来ないのか分からないけど、沙耶ちゃんが来てくれるということが分かっただけでも、少し安心できた。]
あ、伏瀬さんも、来るんだね。 …?
[スマホを取り出しながら言った都筑くんの言葉に軽く答えながら、何かが心にひっかかった。 黒沢くん、恵田くん、都筑くん、沙耶ちゃん、伏瀬さん、私…? 少し考えたあとに、あ、全員文化祭のメンバーだ、と気づく。 多分たまたまだろうから、口には出さなかったけれど。]
(156) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
|
|
/* 文化祭の「実行委員の」が抜けた(´・ω・`)
(-143) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
|
|
―昇降口―
[昇降口に向かって歩いていると、風のようにすれ違ったのは、クラスメイトの藍田。 廊下を走るなという注意をするのも億劫で、はぁ、とため息をついた。
そして、向かった先、昇降口には、見知った姿]
二人ともおはよう。教室待機してて。 僕は少し外に出てくる。
[その場にいたであろう鹿島と、副委員長の小鳥遊には、そう声をかけて靴を履きかえる。 そのまま、外に出ようと、扉に手をかける]
(157) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
|
|
[が、びくともしない。 鍵は開いている。 なのに、押しても引いても、まるで空間に固定されたかのように、開かない。 先程の窓の窓と同じ、それに、舌打ちをする]
……っ!なんで……!
[いらだたしげに、悠然と佇む扉を睨みつけた]
(158) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
|
|
そうだったのか。 小鳥遊の方が、真面目だな。
[思い返してみれば、小鳥遊は休みがちだったが遅刻したことは無かったかもしれない。 対する自分は、以前は時折HRに間に合わなかった。 最近自転車通学から電車通学に変えてからは、遅刻することは無くなったが。]
いや、大丈夫だ。 帰る時にはまた濡れるだろうし。 ありがとう。
[タオルを差し出された>>154が、汚してしまうのが嫌だったので遠慮しておいた。 足元が濡れた位で風邪など引かないだろうと、靴下を脱ぐこともなく上履きを履く。]
(159) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
|
|
ああ、おはよう黒沢。 了解した。
[声を掛けられ>>157是の返事をした。 ただ何となく、無意識に気になって黒沢の行動>>158に目を向けて。]
……何やってるんだ?
[先程開いていた扉が開けない黒沢に首を傾げた。]
(160) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
|
|
/* 早期に設定固まってると伏線置くのが楽だな。
回収し忘れそうだが。
(-144) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
|
|
―→保健室―
[鞄を持って、廊下をひたひた歩いて行く。 使い物にならない傘は、あの瓶や缶みたいに昇降口の傘立てに突っ込んだ。 向かう最中、制服から雫がぽたぽた、廊下に落ちていく。 昔読んだ童話のパンくずみたいに、ぽた、ぽた。確かな痕跡を残していく。 委員長あたりが見たら、怒るんじゃないか――…また、ぼんやり考える。 今はそれよりも、保険医にこの傷をどう言い訳するかという事が、優先順位は上だったのだが。 何度か怪我で世話になった相手だ。またですか、なんて、言われそうだった。]
…失礼します。 着替えと包帯を貸してください。
[保健室へ着けば。 扉を開きながら、中に居るだろう保険医へそう告げる…筈だった。]
(161) 2014/04/25(Fri) 22時頃
|
|
………。 先生。
[中は、無人だった。ただ、電気だけが点いているだけ。 呼びかけても、返事は無い。
仕方ない。と、勝手に棚を漁る事にした。位置は、良く知っていたから。 そのついでに制服も探して、一式を借りることにする。 制服、包帯、ガーゼ、消毒液、鋏――諸々の道具を持ってベッドの方へと歩いて行って、上にそっと置いて行く。 タイツは替えの物を常に持っていたから、最後にそれを取り出して。 そのまま、部屋の隅で着替え始めた。]
(162) 2014/04/25(Fri) 22時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 22時頃
|
/* 2時間後くらいに更新…だよね…? …希望おまかせにしちゃったんだけどまた狼になったらどないしよう…いや悩み的には多分イケるけど割と村人希望の方が良かったかなと後悔してる。いやでもいるよね狼希望の方…? ちなみにもし狼になっちゃったらほぼ確実に残留ルート(まがお)
(-145) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
|
|
…ううん。 私は、学校を休むことが多いから。 ちゃんと学校に来てる鹿島くんの方が真面目だよ。
[少し悲しげな表情を浮かべて話す。本当は自分もみんなと一緒に学校に行けたらな、と思っていたが、祖母には逆らえなかった。元々高校進学すら反対されていたのだが、高校だけは卒業しておかないと、と必死に頭を下げて頼み込んだのだ。
遅刻はすれども、毎日学校に通う彼の方がよっぽど真面目である。]
…そう?分かった。
[そう言ってタオルは鞄にしまう。その後、廊下の方から人の気配がした。委員長の黒沢だ。]
あ、おはよう、黒沢くん。
[彼がここにいると言うことは、やはり休校の連絡はなかったのか。]
教室待機だね、うん、分かった。
[そう言って、昇降口の扉に向かう彼を見送り、教室に行こうとしたその時──]
(163) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
|
|
…どうしたの?あかないの?
[黒沢が動かそうとしても扉はびくともしなかった。そっと近寄ってみる。鍵は開いていた。試しに隣のドアに移動して、扉を押してみる。鍵は開いている。扉は、動かない。]
んっ………あれ、本当だ。あかないよ。
[風圧だろうか?いや、そんなはずは無いだろう。試しに今度は引いてみる。それでもドアは開かない。]
どうなってるんだろう…?
[不思議そうにドアを見つめて、ポツリとつぶやいた。]
(164) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
|
|
[大方髪を乾かし終わった頃、藍田が教室へと飛び込んでくる。>>154]
おはよ、りっちゃん。何?ああ、濡れちゃったの。 これ?これは俺が使っちゃったから、意味ないと思うよ。ごめんね。 タオルなら取ってくるから、あったまってたら?
[寒い!そう騒ぐ藍田に、そう伝えて、席を離れる。 ちらりと見れば、都筑は何か読み物をしているようで。]
ツクシ、俺、ちょっと保健室行ってくるね。すぐ戻る。 黒板に書いとくけど、誰か来たら、教室待機でお願い。タオル余分に取ってくる。
[頼むよ。そう声をかけて、黒板にチョークで文字を書きつける。へにゃへにゃした字が黒板で踊る。]
『登校したらとりあえず教室待機でお願いします。委員長が直に戻ります。 恵田』
[そのまま教室を出る。少しだけ隙間を残して、後ろ手に扉を閉めた。]
(165) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 22時半頃
|
―→保健室前
[コンコン、と軽く扉を叩く。]
しつれーしまーす。せんせー?誰かいますー?
[保健室の入り口まで続いていた水の跡>>161に、扉に手をかける寸前で思い留まって、声をかけた。]
3-■の恵田です。ちょっと、何枚かタオル借りたいんだけど――
[そう室内に声をかけながら、思う。ほんと、静かだな。 大雨の日の保健室って、もっと人が集まってるもんじゃないの。 首を傾げながらも、反応を待つ。]
(166) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
|
|
ラッキースケベできるキャラじゃないんだよね、俺……
(-146) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
|
|
少しどいてくれ。
[二人して扉を開けられない様子を見て、風圧に負けているのだろうかと思う。 女の子の小鳥遊に、小柄な黒沢だ。無理もない。 彼らに声を掛けて上履きのまま扉に近づき、力を込めた。]
…は?
[動かない。 風圧にしても手応えが無く――まるで壁を押しているようだった。 それはとても奇妙に、不気味に思えて。]
(167) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
(リサ´╹◡╹)<恵田くんの口調ってちょっとオカマっぽいね。
うるさいわよ
(-147) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
/* 29<=45 SAN
(-148) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
/* 成功で蹴り、失敗で傘立てぶつける。
成功……つまらないな。
(-149) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
ガンッ!!!
[その身を襲った恐怖感のままに、扉を蹴る。]
ガンッ!ガンッ!!
[何度蹴っても、扉に変化は無かった。]
(168) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
[少女は、ほぼ肌を見せない。 それは冬は当然。夏もそうだ。一年中。 疑問の目で見られても、ずっと長袖、タイツ。そんな恰好。 だから家以外で着替えるのには抵抗があったが、今はそんな事も言ってられない。
タイツを脱ぎ、ひんやりとした床の温度を直に感じて。ワイシャツのボタンをいくらか外した。 ノックの音が聞こえたのは>>166、ちょうど、みっつめを取ったあたり。 声。名乗った名前は。クラスの、知っている生徒で。]
…………。 先生なら、いないわ。
[濡れたブレザーを羽織ってぺたぺたと入口に近づき、扉越しに答えた。 彼には声が届いただろうか。]
(169) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
/* 普段感情の揺れ幅少ないから、揺さぶられたら暴走するって後付け設定。 妹関連は特にそう。
(-150) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
ああ、ヒョーカさん?
[扉越しに辛うじて聞こえた声に、聞き覚えがあった。 きれいな人だと思う。ちゃん付け、似合わないよね。語呂悪いし。 少し安堵して、扉の向こうへ更に声を投げかける。]
そっか、先生いないんだ。今取り込み中かな? 暫く前で待ってるから、オッケーになったらまた声かけてくれる? それか、背中向けてるから、タオル何枚か放り出してくれるのでも。 教室で、りっちゃんが震えてる。
[そう言いながらも、扉に背を向けて、壁を向いて立つ。 足元の水滴を見やって、付け足すように口を開く。]
あと、ついでにすぐ分かる所にあれば、雑巾1枚も一緒に借りれない?
(170) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
[>>167鹿島に言われれば、おとなしく身を引き、彼の様子を眺める。 扉を蹴りつける様子には、この際、心の目を瞑る。
やはり開かない扉を眺めて]
教室の窓も同じだよ。開かない。 ちなみに先生も、誰一人いない。
[ため息交じりに、その場にいるだろう二人に告げた]
(171) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
だって、しきやひょうか。 ひょーちゃんって何の嫌がらせ? 辛うじてしーちゃん?うん、本人に自分のことだと捉えてもらえる自信がなかったね。 シッキーなんてガラでもないでしょう。
(リサ´╹◡╹)<恵田くんセンスないね
せやね
(-151) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
/* やらないとか言ったのに倉元召喚に慣れてきてしまってる自分がいる
(-152) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
/* 怒られなかった!よかった!
(-153) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
/* 意味もなくSANチェックしよう 54<=45
(-154) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
うん……分かった。
[鹿島の指示>>167に従い、扉から離れる。動かしても、びくりとも動かない。扉を蹴る様子>>168を見ながら、びくともしない扉にますます疑問が募る。鹿島くんは力もそこそこあるだろうに、なんで。]
びくともしないね…なんで?
[青年が蹴っても開かない扉。そして委員長から告げられた、空かない窓>>171。先生の姿も見当たらない。どういうことだ?]
なんか…おかしいよ。 私達だけしか居ないなんて……
[表情を曇らせる。どうしよう。ここから出られないのだろうか。不安が積み重なる。
ドアの向こうは、霞んで見えにくかったが、今だに雨は降り続いていた。]
(172) 2014/04/25(Fri) 23時頃
|
|
/* 二人の反応薄いな! これは傘立てぶん投げるべきだっt
いきなり扉蹴るのも躊躇ってたけどこれなら大丈夫だないつか包丁持ち出したい
(-155) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
[一体自分は何をしているんだろう。 委員長副委員長の二人が見ている前で、学校の備品を傷つけるような真似。 怒られるに決まってる。 そう客観的に思うも、体が動いていた。]
/* というわけでまるっと没
(-156) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
あ、おはよう、藍田さん…
[黒沢くんを見送って少し経った頃、藍田さんが教室へとやってきて。女子が自分だけじゃなくなったことに少し安堵しながらおはようと声をかけた。 その後恵田くんが出て行くのを、いってらっしゃい、と小さく言いながら見送る。
藍田さんと一緒にストーブの近くで温まりながら、なんとなく窓の外を眺めた。雨風は一向に止むことは無く、雨が窓を強く叩いている。 そして、校庭には誰の姿も見えない。休校じゃないなら、沢山の生徒が駆けこんでくるような時間にも関わらず。明らかに、何かおかしい。]
(173) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
/* 多分鹿島くん恵田くん日向くん辺りが狼希望してるんじゃないかなという予想(メモ見ながら) 身内の誰かが亡くなってる人が狼希望してそうっていうアレ。そうじゃないと帰還ルート行きづらいし…
(-157) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
[何度か扉を蹴りつけたところで、黒沢のため息交じりの報告>>171が耳に入った。 黒沢からのお咎めは無いらしい。]
はあ、そうか。 先生が居ないなら数学もないな。 それはよかった。
[先程は現実離れした感覚に思わず足が出たが、ここまで非現実すぎると逆に冷静になれた。 いや、今の俺は冷静というより現実逃避めいた状態だろうか。]
…腹へった。
[ざあざあと扉の向こうで雨粒が音を奏でる中、ぐうと腹が鳴る音が紛れ込んだ。]
(174) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
[ヒョーカさん>>170。 そう言われれば「ええ」と、短く返す。 雑巾。位置。知ってる。掃除用具戸棚の横。新しいのがあった筈。 タオルの位置も知ってる。さっき道具を取った棚にあったから。 ぺたぺた。また歩いて数枚取って、入口に戻った頃には、すっかり脚はつめたくなっていた。]
…………。
[じっと、手元を眺める。 本音を言うと、待たせる方が、楽だ。 彼もオッケーになったらで良いからと言う。一方で震えている人を待たせるのはまずいだろうとも、思う。 …後者が、勝った。]
……………。
[こん。と、内側から扉をノックする。 タオルに赤が付くのはまずいだろうと、左手で、扉の隙間からタオルを差し出した。 放り投げることは、あまりしたくなかった。
彼がそれらを受け取れば、直ぐに腕を引っ込めるだろう。]
(175) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
[差し出す際。ちらと出てきた手首。細い腕。 ワイシャツの貼りつく白い肌に、 無数の傷跡と痣がうっすらと見えたかも、しれない。*]
(-158) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
ですよねーーーーーーーーーーごめんヒョーカさん!! 灰が既に謝罪場にいなりつつあって吐きそう!!PC的には間違ってない!!
PL視点ではおいしいよ……ゴメンネ……
(-159) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
[ザーザーと降りしきる雨を眺めていた。 ふらり。廊下の窓に近付いて、手をかける。開かない。 ここもか。不思議と笑いさえこみ上げた。一体どうなってしまったんだろう。]
[と、聞こえたノックの音>>175に、慌てて扉の前へ。 差し出されたものを受け取る。 ありがとう、そう声を発しかけて――
(176) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
――チラリと見えたものに、一瞬言葉が詰まった。]
(-160) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
|
|
……ありが、と。ごめんね、割り込んで。
[既に腕は引っ込められていた。 意味はないだろうけれど、背中を向けて、また扉の向こうへ声をかける。]
ヒョーカさん、用が済んだら、教室に集合だって。 悪いけど、俺、先に戻るけど、あっちで待ってる。 人、全然いなくて――でも、うちのクラスはなんでだか、ちょっとはいるからさ。 委員長命令だから、よろしく。
[一方的に声をかけて、その場を立ち去る。 元きた道を辿るついでに、廊下に落ちた水滴を軽く拭いていく。 廊下が冷たい。教室が妙に、遠く感じた。]
(177) 2014/04/26(Sat) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 00時頃
|
―→教室
――ただいま。ほら、りっちゃん。お待たせ。
[ストーブの前にいた藍田に、タオルを1枚手渡す。 雑巾は教室近くの洗い場で軽くすすいであった。乾く気はしないけれど、窓際にかけておく。 残り数枚のタオルは教卓の上に積み上げて、教室を見渡した。]
……まだいいんちょ、戻ってきてないの?
[眉をひそめて、遅いね、と小さく呟いた。]
(178) 2014/04/26(Sat) 00時頃
|
|
良いのよ。
[ごめんね>>177。そう言われれば、慣れた口調でそう返した。 引っ込めた腕には、やっぱりワイシャツが貼りついていて、気持ち悪い。 教室へ集合、委員長命令。聞けばやはり簡素に、返す。]
そう。分かった。
[一方的なものであったから、これらの返事は彼には聞こえてなかったかもしれない。 遠くなっていく足音を聴きながら、今度こそ着替えようと、奥へ戻って行った。]
(179) 2014/04/26(Sat) 00時頃
|
|
[>>174危機感の全くない言葉、そして腹の音に、思わず拍子抜けする。 どこか焦っていた自分が馬鹿らしくなり、ため息をつく]
とりあえず、教室行くよ。 こんなとこで立ち往生してても、寒いし、時間の無駄だし。
[言って、踵を返した。 ついでに、腹の虫を思い返して]
……今日の餌、チョコクロワッサン。
[ぼそり、呟いた]
(180) 2014/04/26(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る