103 宇宙の絆
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20時のニュースです。
非認可の組織が親愛なるコンピューター・ゾーイを破壊するたくらみを持っていると、さきほどIntSecが明らかにしました。善良な市民はすみやかに所定の緊急避難場所へ集まりましょう。
大変な事態ですね。秘密結社というと、屋外を散歩したり、Powerを拒否するといった奇行が知られていますが……
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M4ライフルを持ってさえいれば…、なーんて、思っててもしょうがないね。鍵かけとこう。
(0) 2013/11/11(Mon) 20時半頃
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おめでとう。
あなたは、地球−ミラ星系に就航する新造宇宙船スターウルフ号の乗員に選ばれた。
乗船してみると、AI・エスペラントが出迎え、こんなことを言う。
「この船では、バディを組んで働いてもらいマス。
ご安心くだサイ。
あなたと最高の相性をもつ人を選んでありマス。」
"相性最高の相手"とは、いったい?
── これより、未知の航海が始まる。
(#0) 2013/11/11(Mon) 20時半頃
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− 談話室(サロン) −
[艦内を案内した後、AI・エスペラントは談話室へ君を連れて行った。 機能的なはずの壁はキラキラしたモールなどで飾り付けてある。]
ここがウェルカムパーティ会場デス。
ドレスコードはありませんが、出航後はあまりドレスアップする機会もありませんから、お洒落を楽しまれテハ? 先にスライム風呂でリフレッシュするのもいいと思いマス。
出航8時間前からアルコール類の提供は中止となりますが、それまではセルフサービスでどうゾ。
酒の肴は足りなければ、タクシーを使って街の店に買い出しに行っても構いませんが、そちらは自腹出費となりマス。ご了承くだサイ。
[そして、色とりどりの紙花で囲まれ、壁に貼り出してあるのがバディの組み合わせだった。 当然、君のコードネームもそこにある。**]
(1) 2013/11/11(Mon) 20時半頃
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―スターウルフ号・ハッチ―
[いくつものコンテナが並ぶ中、猫人はコンテナの中身を移すホログラフをひとつひとつ確認していく。
多種に積荷の確認、乗船中の必需品。消耗品。それに加え乗組員の種族的に、あるいは宗教的に摂取してはならないものの排除、あるいは代用となるもの。 それらを書き足し添削し書類にまとめる手配する。
その後訂正前の書類の積荷がやってきたのを突っ返したり、コンテナに振られている通番が一部抜けていたり等などということはあったが、出航前の主な仕事がようやく終わり最終点検。
メガネが映し出すホログラフとコンテナの中身を記載した用紙とを見比べ漏れがないのをチェックする]
はい、確かに必要なものは揃いました。これをお願いします。
[微笑を浮かべ紙を業者の人間に渡し、これが雇用主に渡るだろう。 コンベアに乗せて運ばれていくコンテナを眺めながらゆらりとしっぽを揺らしながら白猫人は大きく伸びをした。]
(2) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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―談話室→格納庫―
[フード付きのジャージからにょっきり生えた耳を落ち着きなく動かしているうちに、AIエスペラントの話は終わったようだ。 そして、一通りの艦内設備の案内の最終到着地点に到達したらしい。 中をエスペラントの背後から覗くだけ覗いて顔を引っ込めた。]
ニャ。 うんうんよ〜くわかったよ、ありがと。 ボク先にもうちょっとよく見たい場所があるから、パーティー会場にはまた後でくるねっ!
[エスペラントの後頭部(?)をぺちぺち叩くと、返事も待たずに足取り軽やかに格納庫へと向かった。 短パンに縞々ニーソックス、細身小柄と随分子供っぽくみられるがれっきとした成人である。]
にっふっふ〜♪
[そして、戦闘機の修理、要するにメカニックとしてこのスターウルフ号の乗組員に選ばれたのであった。]
(3) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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―談話室(サロン)―
[これで仕事の半分は終わったようなものだ。と機嫌も上々な...は空いた時間にAIのエスペラントに乗船するスターウルフ号の中を案内してもらい、いくつかの部屋を回って連れてこられたのは談話室]
これはまた…客船にでも使用できるようにしてるのですか。
[金色とアイスブルーの瞳を瞬かせた。 設備の種類から、多目的な船であるなという感想をもっていたため、飾り付けされたことでパーティー会場となっているサロンを見回した後]
ありたがくよばれさせていただきます。
[AI相手でも感謝の言葉を述べる。宙の旅までは今しばらくかかるようだ]
(4) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 22時半頃
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−格納庫―
やだァ〜いいコ揃ってるじゃないですか〜!
[殆どスキップしながら格納庫に到着すると、跳ねるようにして順番に戦闘機を眺めていく。]
キミはゴッドマグマって感じだよねー キミはライジンゴーかにゃー キミはー…
[前髪で隠れて見えない目をキラキラさせながら、涎を垂らさんばかりのしまりのない顔で戦闘機をぺたぺた触っている。 勝手に適当に命名をし始めているが、大抵自分しか呼ばないけど気にしない。]
う〜ん、ヒッカピカ! 新品はイイ。
[仰向けになると戦闘機の腹に潜り込み、ぴたぴたひたひた。]
(5) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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―談話室(サロン)―
[遠慮なくまたたび酒をまずは一杯。 仕事終わりにはまたたび酒を飲んで寝てしまう...には至福の時間である]
そういえば、バディがいる…のでしたね。
[壁に貼り出してあるのがバディの組み合わせ>>1を認め、金色とアイスブルーの瞳を細める。自分の名前の横にかかれている存在は今ここにはいない。 居場所を知らないか?とエスペラントへと聞けば、格納庫へと向かった>>3とのことを聞いて、挨拶がてらに案内された設備の一つの格納庫へと向かった]
― →格納庫―
(6) 2013/11/11(Mon) 22時半頃
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ちょっとだけ開けてみて良いかな〜 ちょびーっとだけ改造して良いかな〜 ダメかな〜
ダ メ か な ぁ 〜
[両手をワキワキとさせながら舌なめずり。 今この手に工具がないのはなぜなんだといわんばかりである。
兎にも角にも、これだけのモノがあれば退屈に苛まれることはなさそうだ。 楽しい航行ライフになりそうだ。]
(7) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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―格納庫―
[足音を潜めることもなく目的地に着けば、沢山のプレゼントを前に浮足出す子供のような声>>5が聞こえる。 メカニックの芸術的(?)な命名はいまいち...の心には響きはしなかったが目的の人物は…一応いるらしい?が]
(8) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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ダメです。
[不穏なことをいっている声の主>>7に挨拶よりも先にきっぱりと短くわかりやすく端的に告げた]
(9) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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そりゃないぜ兄弟。 このオモチャ じゃなくって、御馳走もとい宝の山を前に我慢しろってぇのは酷ってもんで
[唐突に降ってきたダメに大袈裟に嘆きとも抗議ともつかない声を出しつつ、ずりずりと戦闘機の腹の下から這い出してきた。]
ぉにゃ? もしかして同族さんで? こりゃ珍しい
[仰向けからひょいっと起き上がって、それでもさらに見上げながらしげしげと相手を見て首を傾げた]
(10) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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とはいえその宝の山もご馳走も消耗品である以上、必要時以外は消費しないでいただきたいので大人になって我慢してください。
[仕事を増やすな。と猫を被ってなかったらいうところ。ずりずりと戦闘機の下から這い出て起き上がりこちらを見上げる猫人>>10を見下ろして]
おや、どうやらそのようですね。珍しい…ミケ・タマダと申します。セキヤさん。であっておりますよね?
[自己紹介とともに念のために確認をとる]
(11) 2013/11/11(Mon) 23時頃
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はーい。ちぇ。
ぉお? なんでボクの名前知ってんの、すっごいな〜 そそ、ボクこそがクシャミ・セキヤさんさ!
名前はこんなだけど健康そのものだからマスクはいらないよ!
[この猫すっかりバディのことを忘れて自分の相方も確認してないものだから、しきりに感心して相手を見ていた。]
(12) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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元気そうなのは見てもわかります。
[と、タマダ>>12は思ったことをそのまま口にする]
あなたのことを知っているのはですね。航行中にバディとして共に過ごすあなたに挨拶するために来たからですよ。
[最高の相性がどうとか。という話は話半分で聞いていたが、目的の人物であるため名前を知っていたと感心している相手へと教える]
…まさか同族とは思いませんでしたが、一緒に過ごす分には楽できそうです。 よろしくお願いします。セキヤさん
[営業スマイルを浮かべながら視線を合わせるようにかがみこんで、握手を求め手を差し出した]
(13) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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にゃァー
[ぽむ、と手を一つたたいた]
バディ、そうそう、バディね。最高の相性の相手だから心配すんなとかなんとか、なぁるほど、同族なら面倒も少ないってワケだ、テキトー言ってたわけじゃなかったんだな〜っ ミケ・タマダね、タマダミケタマダミケ…
[丁寧口調でしゃべる多分年上相手にもお構いなしににぱーと笑顔を向け、ズボンの尻で一応手をごしごし拭いてから差し出された手を握って。]
よろしくミケ! ボクのことはクーちゃんと呼んでくれてかまわない!
[ぶんぶんと勢いよく握手した。]
(14) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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ええ、狙ったのか偶然なのかまではわかりませんけどね。
[だが異文化交流を自分が暮らす部屋を交えて大々的にしたいとは思わないのでそこは素直に喜ばしい。
でも見た目も雰囲気>>14も子供っぽくはあり実家の弟妹を思い出しはするが、おそらく成人しているであろう人に"ちゃん"づけは]
いや、さすがにそれは…セキヤさんのままでよいですよね。
[ぶんぶんと握手するのを返しながらも、遠慮がちに呼び名はそのままとしてみようとした]
(15) 2013/11/11(Mon) 23時半頃
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だめ。 セキヤさんとか堅苦しすぎ。これから一緒に生活すんだからさ〜 もちょっと力抜いてこー
[一つ伸び。]
さって、パーティーだっけ? その前に部屋に荷物放り込んでくっかなー?
[どっちにする?とミケに首を傾げるのだった**]
(16) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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まあそれは一理ありますが…
[自然体、というよりも天真爛漫な同族>>16をみて、嘆息]
…はぁ、ではクー。と呼ぶな。
[遠慮なく敬語を抜きとりつつも、さすがにちゃんづけで呼ぶのは免れたかったのもある]
とりあえず荷物でも置いてゆっくりとパーティーを過ごす。でいいんじゃないか?
[飲み食いするならその後働きたくなどない...は提案のように伝え、部屋へと向かうことにした**]
(17) 2013/11/12(Tue) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 00時頃
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― 街の食料店 ―
[乗り付けたタクシーから降りると、道行く人の視線が集まって来る。 ミンチャーノ・ルア・ミッソーニは振り返られるのには慣れていた]
おぅ、旦那。 いつものセップのオイル漬けだ。あるだけくれ。
[辺境の星系で繁栄を謳歌する豚面の種族は、この星では珍しい。 鼻をひくり動かして流暢な発音で尋ねるのにも馴染んだ店主に、豚は合皮の手袋で覆われた片手を挙げる。 ポルチーニ(子豚)を買う豚が来たぞ、と笑われたのがもう8年前だったか]
ああ、これから出航なんでね。しばらくはお前さんの顔も見ないで済むぜ。
[自腹>>1とAIに告げられた通り、財布を出して瓶詰めの茸を幾つか購う。簡単に包装を施しながらの店主の軽口へ、パタパタと耳を動かした]
(18) 2013/11/12(Tue) 22時頃
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うん?…相棒な。 確かにすっかり修理してくれたさ。あいつともういっぺん飛べるようにするのを条件にスターウルフとの契約に乗ったんだからな。
[賞金稼ぎとして宇宙海賊と交戦した折りに不覚をとって半壊した愛機は、今は新しい出番を待ちながら新造船の格納庫にある。 豚はしかし、幾分か不満そうに鼻筋に皺を寄せた]
…まあ、スクラップにならず済んだから御の字だ。 飛べさえすりゃあ俺は良い。
[故郷の星系で普及していた機体用合金も、推進機構も搭載武器も、遠く離れた宙では規格が違い過ぎて部品の入手すら困難だったらしい。 辛うじて面影だけは残った──という、まるで地球式の最新鋭機と変わらないピカピカの戦闘機。操縦に慣れるまでは手を焼くかも知れない]
[袋に収められた肴を受け取って、愛想代わりに鼻を鳴らした**]
じゃあな、旦那。また地球に戻ったら来るよ。
(19) 2013/11/12(Tue) 22時頃
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―個室(和室)―
[荷物を預けていた場所よりそれを受け取って、クーとともに部屋へと着く。 靴を脱ぎ靴入れにいれて上がる。襖を横開き井草の良い香り漂う落ち着いた空間。 これぞ猫人が住まう部屋である。
絶対に譲れないこだわりがそこにはあるようなないような 共有スペースの和室の一角に自分の荷物を置いて]
そういやクーはメカニック…ってことでいいんだよな
[先ほど格納庫で不穏にも改造とか色々いっていたことを思い出しながら尋ね]
一つ頼みたいことがあるんだが……
(20) 2013/11/12(Tue) 22時頃
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この部屋に、掘り炬燵を作れるか?
[猫人にとって、天地開闢以来の至高の発明。神器ともいうべき炬燵を設置しようと口にする。 それは部屋を改造する行為に値するのだが、頓着はしなかった]
(21) 2013/11/12(Tue) 22時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 22時頃
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― 部屋 ―
[自室になると言われていた部屋にたどり着くと、そこには若草色の天国が広がっていた。]
た た み にゃー!
[とりあえずずでーんとダイブして新品のい草の香りを抱きしめる。これぞ至福。]
クー様は紛れもなくメカニックさ〜。 なんだいなんだい、言ってごらんよ〜。
[ごろごろ転がって新品の畳に臭いを付けながら提案を聞いた。]
(22) 2013/11/12(Tue) 22時半頃
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合点承知!
[ぴょいっと起き上ると、自分の荷物からマイ工具箱をとりだし、早速掘り炬燵建造に取り掛かった。]
うんうんイイ船だね〜床もちゃぁんと作ってあるある。 ここらへんの配線ちゃんにはちょっと避けてもらって〜 ちょちょいのちょーいと にゃんごろりー♪ [鼻歌交じりで、しかし目にもとまらぬ速さで施工され、あっという間に堀り炬燵が完成したのであった。]
(23) 2013/11/12(Tue) 22時半頃
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/* なかのひとがメカ知識に乏しいので テキトーおんぱれーどだが
(-0) 2013/11/12(Tue) 22時半頃
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── 宇宙港 ──
[身長173cm、細めの体格をした地球年齢20歳ほどのコーカソイド系青年が繋留された宇宙船を、ミラーシェイド越しに眺めている。]
スターウルフ号…、
その名のとおり星のごとき輝きと、狼の精悍さを持ち合わせた新進気鋭の艦ですね。
[純粋な感激と同時に、違和感もまた覚える。
本当に自分はこのスターウルフ号の乗組員でいいのか、と。]
(24) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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[採用通知には、確かに「新造宇宙船の乗組員として」と記されていた。
ゆえに、その時は、テスト要員なのだろうと考えた。 生きて帰れるかも微妙な新機構を搭載した一人乗りの機体とか。
が、こうして目の前にあるスターウルフ号は立派な大型船である。 予想外だった。]
(25) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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[無邪気に畳にダイブするクー>>22 仕方のない奴だ。とでもいうような笑みを浮かべる。
そういう自分も腰を押し付けて足を延ばしていたりしたが]
ああ、材料とかは気にせずつかってくれ。備品としてねじ込んだからよ
[持ってきた荷物の中から必要な素材を積んだものを差し出して。後は工具箱>>23を取り出しての作業に邪魔にならないように部屋の隅にいながら手早い作業で掘り炬燵を完成させるまで見守る]
(26) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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[思ったより、といえば失礼だろうが、詳しく語れる知識はないが鼻歌混じりの部屋の改造は手際がよいように見て取れる。 そしてクー様によるビフォーアフターの末、堀炬燵付きの和室が出来上がる]
……やっぱこれだよな。
[ぬくぬく、あったか。ほんわか。心温まる猫人の至宝<コタツ>へとさっそく入るのである。]
(27) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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もしかして、他にも乗組員が──
[隠さねばならないもろもろの事情を鑑みればいささか気鬱である。 だが、事務的な対応ならば可能だろう。 それくらいの如才なさは持ち合わせているつもりだ。]
贅沢を言える立場でもないのですから──…
[色の薄い唇をそっと引き結ぶと、タラップへ向かって足を進めた。*]
(28) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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― 連絡橋前 ―
[接船された小型シップから下りる長身の影。 直接渡された連絡橋を踏みしめれば、重い肢体を堅強な両足が支える。
此処まで自分を輸送した宇宙船には、自らを開発・製造した星間企業のロゴが走っていた。 青い空に戻っていく小型船は、空に溶けるようだ。
小さな機械音を聞きながら、瞳を絞る。 別れを惜しむ情緒も持たぬ機械の身体が、ゆっくりと背を向け、与えられたテストプロジェクトを遂行するために歩を刻んだ。
―――自分には接触せねばならない相手が居た。 相手のデータは既に、頭部に格納された記憶チップに刻まれている。
この船に派遣された理由であり、遂行すべき任務の全て。 該当者を探すように、視線を巡らせ、異形同種のエスペラント>>#0に導かれるまま、サロンへと足を進めた。]
(29) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 23時頃
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…やっぱこれだよねぇ〜 フェルパーの生み出した文化の極みだよ〜
[正方形の天板でボードゲームだって出来ちゃう優れモノ。 勿論床下の手近な配線からの電源の確保も抜かりない。 地球にも掘り炬燵があると知った時はそれはもう感動したものだ。 早速潜り込んでぬくぬく]
ぱーてぃー会場ってみかんとおせんべーあるかな?
[何かが足りない。 そう言いたげに顎をテーブルにつきながらこてっと首を傾げたのであった**]
(30) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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− 談話室(サロン) − [AIエスペラントの話を重要な語句だけ頭に入れて。 動くたびにぴょこぴょこと白いフードの先がゆれる。]
んー…にゅ、だいたいわかったのです。 ありがとうなのですよ。
[ここがウェルカムパーティー会場かーと。 ふあーっとあくびを一つして。 そう言えばバディを組んで働いてもらうとか、言ってたなぁとぼんやりと思い出す。
色とりどりの紙花で囲まれ、髪に貼りだしてあるのをじーっと眺める]
…あ。あった。 フランク…ふらんく。
[ふぅんと頷いて。 フランクフルト…と考えたのち、パディの相手の名前を覚えたのち、格納庫はどこだっけなーと思い出しながら格納庫へ向かった。]
(31) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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―格納庫― [ぴょこりとフード先を揺らしながら格納庫にある戦闘機を眺めて]
ほあー
[なんとものぼのぼとした声を出しながら眼差しは真剣でじっと見ている。]
んー…父さんと母さんが見たら喜ぶだろうなぁ。
[喜ぶどころか片っ端から試乗しそうだよねぇ…とぼやいてぽてぽてと歩いている]
(32) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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―スターウルフ号・外―
――…こちらローゼンフェルド…、ああ、ピートか。 キリシマ中尉に繋いでもらえないか。
[優美な流線を描く尾翼の陰から、低い囁きが微かに響く。 一つきりの人影は、少し急いた調子で会話を続ける]
……出かけた? 年中研究室に巣食ってるあいつが、か?
連絡先は……、…そのくらい、把握しておいてくれ。通信機も切っているらしい。
[小さく溜息を零しながら、頑丈な外壁に軽く背を預け]
…その様子じゃ、言伝もなさそうだな。 先方から、今回の件の詳細は、キリシマから説明を受けるように言われたんだが… 戻り次第、至急連絡を寄越すよう伝えて欲しい。
[アイグラスの向こうで頻りに頭を下げる青年に告げると、億劫そうに立ち上がった]
(33) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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あ、内緒話出来るー
テストテスト。
(-1) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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― サロン ―
[華やかに飾られ、歓迎の意を示すサロンにも、無感動なアンドロイドは反応を示さない。 精巧に作られた外見は人間のそれと大差ないが、近づくほどに作り物めいたシンメトリーが違和を増長させるだろう。 ホスト用に調整されたエスペラントの方が余程人間らしく映る。
ワンピースを閃かせる相手>>31と入れ違いに、与えられた情報を確認すべく、バディの内訳が記載されている一面の前へ。 自身の呼称である“JAMES”の文字。
その隣に並ぶ名前も―――、 既に自身のデータバンクに*詰まっている。*]
(34) 2013/11/12(Tue) 23時頃
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フェルパーの癒しと活力の元だしな。
[炬燵の開発により、争い会っていた部族同士が争うよりも炬燵で温もろうという和解になったとかなんとかいうのが事実かどうかはともかく、平穏の象徴でもある炬燵のぬくもりに瞳をとろんとしながら]
またたび酒を一杯飲んだだけで隅々までみてない。ちょっと休憩したら、いくか。
[馬鹿らしくてやめた敬語に自分自身いつのまにか違和感をなくしながらクー>>30に応え、ごろーんと転がってしばし炬燵タイムを満喫**]
(35) 2013/11/12(Tue) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 23時半頃
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/* 憧れのeyesさんとバディ…! 頑張りますよ、頑張りますよー…!
(-2) 2013/11/12(Tue) 23時半頃
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― 3週間前 ―
[航海を終えたあと暫しの休憩にひたる予定であった。 せっかくだから小旅行でもいってみるか。 仕事抜きで地に足についた旅行を。 美しい景色や歴史的価値のある建造物を見学して、美味いもんでも食って……。
そのプランがあっさりと破られたのは、 上司からのオフィスへくるようにという通達が、 携帯情報端末へ送られてきた時からだった]
(36) 2013/11/12(Tue) 23時半頃
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ミナカタ、入りまーす。
[些かフランクすぎる口調で ノックもせずに上司の執務室へと入る。 当の上司も慣れたものか、 咎め立てもせず一枚の書類をミナカタに差し出した]
うえっ!異動!!! オレ、就航から帰ってきたばっかですよ! これから休暇を楽しもうとしてたのに、 異動ともなれば休暇はおじゃんじゃないっすか!
しかも新造艦て……。 新しい船イヤなんすよね……。 ほらやっぱり安定感つーか安心感が全然違うし!
(37) 2013/11/12(Tue) 23時半頃
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[なんて意見を述べたところで、 会社の方針として決まったものが今更翻せるはずもない。 かくして、入社以来多くの時間を過ごした《プロキオン》を降り、 慌ただしい引き継ぎと、搭乗の為の手続きを済ませたあと、 《スターウルフ》へと乗り込むのであった]
(38) 2013/11/12(Tue) 23時半頃
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[艦に乗り込んだ者の名をチェックしている。]
約半数がすでに来艦済みですネ。
(39) 2013/11/13(Wed) 00時頃
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―スターウルフ号・サロン―
[幾分悪趣味なギミックを頭部にあしらったAIが、丁重に艦内を案内してくれる。細部は違えど見慣れた造りに、御座形に視線を巡らせる合間にも、アイグラスで新着メッセージを確認しつつ歩く。 やがてAIから告げられた、この船でのルール>>♯0]
バディ……、成程。それは助かる。
[他にも関係者が搭乗していたのか、と内心安堵する。 サロンの壁に掲げられた名簿に視線を走らせれば、確かに自分の名と対をなす名前があった]
――…James……? 聞かない名だな。
[ファミリーネームも無い最小限の手掛かりを頼りに記憶を探る。 ――偽名を使う類のプロジェクトにしては、自分の本名が併記されているのが解せないのだが**]
(40) 2013/11/13(Wed) 00時頃
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― 談話室(サロン) ―
こりゃまた、豪勢なお出迎えだこと…
[AI・エスペラントに通された室内を一瞥し、皮肉っぽさを含んだ口調でぼやきつつ。 タダで食事と酒を用意してもらえるなら、後でありがたくいただこう。]
そういや、バディとか言ってたな。 最高の相性ねぇ…つっても相手誰か知らねぇし いきなりンなこと言われても、眉唾もんだな。
[壁に貼り出された名前を一通り目で追って記憶し、自分の横に並んだ名前をもう一度見る。]
ふーん、ペラジーねぇ。 ……女か?
[名前から察することのできる情報は以上だ。寝食を共にとも聞いている以上、性別関係なく気の合う相手であればと願うばかりである。]
(41) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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―浅いまどろみの中で―
[そこに移るは、幼い頃の景色。
あの頃は父さんもまだ生きていて、 エースパイロットとして各地で活躍していた。 たまに帰ってくる父さんから土産話を聞くのが、楽しくて。
思えば、その頃からずっと 父さんと同じ仕事に就きたいと思っていたんだ。]
(42) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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[父さんがいない間は、母さんと二人きりだったけど。 寂しいと思うことはなかった。
だって、一緒に遊んでくれる“ともだち”がいたから。]
(43) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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[その頃は、ずっと、 仲良くいられると思っていた、のに――――…。]
(44) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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―前日早朝・自宅にて―
[目が覚めれば、既に陽は上っていた。 カーテンを開ければ、いつも見る景色が広がっている。]
……しばらくは、この景色もまた見納め、か。
[小さく呟きながらも。 思考は自然と、夢の内容へと向いてしまって。]
(45) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
|
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……なんだって、今更 あいつの夢なんか見るんだ……。
[ぼやき混じりに頭を掻く。 ずっと、忘れようとしているのに、 こうして時折夢に出ては、記憶を呼び覚ます。]
………………ったく、勘弁してくれ。
[記憶を振り払うように首を振るが、 脳裏には幸せそうな幼い頃の自分の笑顔が焼き付いていて
つい、苦々しい表情が浮かんだ。]
(46) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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[朝食を取り、仕度を整え家を出ようとすれば、 母親から声がかかった。]
母さんは心配性だなぁ、相変わらず。 大丈夫だよ、ちゃんと気をつける。
[あれこれと声をかけてくる母に、笑いながら。]
…………うん。わかってる。 せっかく、父さんの知り合いが紹介してくれたんだ。 迷惑はかけないようにするから。
(47) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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じゃ、いってきます。
[母に手を振り、家を出る。 向かうは、新造宇宙船スターウルフ号。
新たな仕事場へと、幾分胸を躍らせるのだった。]
(48) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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―現在・談話室―
[AIエスペラントに案内され、荷を下ろした後、談話室へ。]
ウェルカムパーティ、ね。 ドレスアップったって……んな必要あんのかな。
[めんどくせー、とばかりに肩を竦める。]
ま、適当に楽しませてもらうさ。
[そう言いながら、どれどれ……と 壁に貼りだしてある組み合わせ>>1を覗き込む。]
(49) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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[自分の名と対になる場所に、 見覚えのある名が書かれているのを確認すれば。]
……………………げっ
[瞬間、表情が強張るのだった。**]
(50) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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んじゃ、俺はも一度艦内見てくるわ。 ああ、ここまで案内ありがとよ。
[AI・エスペラントにひらひらと手を振りながら、談話室を後にする。 左手首につけた小型の情報端末から艦内見取り図を呼び出し、探索開始だ。]
しばらく過ごす場所だしな。 自分の目で確認しとかねぇと、どうも落ち着かん。
[見取り図は、あくまで見取り図。実際の設備を見て確認しておくのが、まず乗ったことのない船に入った時の最初の作業。談話室に着くまでざっくりとは見たが、まだまだ足りない。]
面白そうなモンたくさん乗っけてんなぁ… ホントにただの貨物輸送船か?
居心地いいに越したことはねぇけど。
[多様な艦内設備に感想を漏らしながら、ゆっくりと船内の廊下を歩いていった。]
(51) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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/* おいこらフランクフルトってなんだよwww っつーか、猫とか豚とかネズミ(予定)とか、すでに普通のおっさんになる予感しかしない…(震え声)
(-3) 2013/11/13(Wed) 00時半頃
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/* >>33 甲板的な場所(あるのか?)に居るのを書き忘れたな… ついでに尾翼があるタイプかも微妙。 うん、急いでいたんだすまない。
言葉を交わす前から相方にデレたくなる衝動をどうすれば。 灰でデレればいいんだな、心得た。
続々人が増えていて期待が高まるが、大人しく寝よう…
(-4) 2013/11/13(Wed) 01時頃
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/* 名前を、フランク=フルトにするべきか。
(-5) 2013/11/13(Wed) 01時頃
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/* ぶっ。入村発言から誤字っている……。 >>42移る、じゃない。映る、だ。
うわーん。えぐえぐ……。
(-6) 2013/11/13(Wed) 01時半頃
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― スターウルフ号 ―
[巨大な船に口をぽかんと開けて見上げていると乗船を促す声]
へっ、バディ? 俺にもペアが居るのか。
[>>#0脳みそが何か言っている。
口が開いたままそれを見つめると、 荷物は極端に少ない、帰る場所も無い。 この船のクルーに選ばれていなかったらどうなっていたかは、 あまり考えたくない話しだったが。
幸いにして、新たな居場所を得ることが出来た]
(52) 2013/11/13(Wed) 01時半頃
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身長155+2+3 年齢15+8
(-7) 2013/11/13(Wed) 01時半頃
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おい
おい
(-8) 2013/11/13(Wed) 02時頃
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[エスペラントの案内でサロンへと足を向ける、 真新しい船は内装も綺麗でいい匂いがしそうだ、何より明るい]
ドレスアップ、って。 服なんて持ってねーよ。
[脳みその言葉に反論するが返事があるわけでもなく、 壁に貼り出されている自分の名前を探して 隣に並ぶ見知らぬ名前、部屋に行けば会えるだろうかと 自室を探して廊下を歩く**]
(53) 2013/11/13(Wed) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 02時頃
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― →格納庫 ―
[さて次の部屋は、と入った瞬間。 ずらりと並んだ戦闘機が視界に飛び込んできて、目を丸くする。]
……ここは格納庫か。 こりゃ壮観だな。
[並ぶ機体を見上げて、ほぅ、とため息をついたその時。なんともほのぼのとした声が聞こえてきた。>>32]
ん。誰かいるのか?
[そちらを見れば、ぴょこりと揺れる白いフードが目に入っただろう。**]
(54) 2013/11/13(Wed) 02時頃
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― スターウルフ号/実験作業室 ―
白い円筒形のユニットの上に実験用ラットが積載されている。 二人組の作業員がプログラムの実行を終え、端末を切断すると ラットを載せたドームに小さなウィンドウが点灯した。
ラットが目を覚まし、ウィンドウに視線をやると、 ウィンドウ内のチェックボックスが視線の辿る通りにつけられ、 ピピピピピ、と微かな電子音を立てながら次々と閉じて行く。
(55) 2013/11/13(Wed) 03時頃
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……良さそうね。調子はどうかしら?
[私はラットに向けて尋ねた。]
(-9) 2013/11/13(Wed) 03時頃
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ラットはパタリと首を傾げると、ドーム内のパネルに前足を置く。 パネルの回路が模様に光って音声変換を開始する。
「ええ、良さそうよ。どう? モニタリングは出来ているかしら?」
地球人女性のナチュラルな声に近付けた人工音声。 最終調整と申し送りの確認を終えると、作業員は艦を離れた。
(56) 2013/11/13(Wed) 03時頃
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/* 頭胴長: 186-280 mm 尾長: 149-220 mm 体重: 150-500 g
うぃきぺでぃあさんより。大体75(0..100)x1%くらい? */
(-10) 2013/11/13(Wed) 03時頃
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/* 頭胴長: 256.5 mm 尾長: 202.25 mm 体重: 412.5 g
キリ良くしてからメモに上げるか。 */
(-11) 2013/11/13(Wed) 03時頃
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「アクセス。AI・エスペラント? 出航までのプログラムをご案内頂けるかしら?」
音声機能をチェックしながら補助ユニットを操作する。 透明なドームが開いて、艦内の空気をひくひくと吸い込んだ。 管理AIからの回答がウィンドウに表示されると、 ラットは小さな赤い目を瞬きさせて、
「バディを組むのは、ええ、構わないわ? ……でも、私と最高の相性というのも、それはそれで―― 相手の方にとって、どうなのかしら?」
(57) 2013/11/13(Wed) 03時半頃
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― スターウルフ号/艦内通路 ―
首を傾げるラットに、管理AIは親切な口調で、 質問の意図を理解しかねる旨の返答を寄越した。
「……そうね、言っても仕方ない事ね? 忘れて頂戴。」
ラットの乗るユニットの下部が六脚に展開した。 先端はホイールになっていて、滑らかに滑り出す。 そして説明の続きを聞いた。
「…………ウェルカム・パーティ??」
艦内通路を5.5km/hで走りながら、 人工音声を操るラットは不思議そうに声を上げた。**
(58) 2013/11/13(Wed) 03時半頃
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/* マウスじゃなくてラットだから 「意外とでけえ!」って思われる可能性。 */
(-12) 2013/11/13(Wed) 04時頃
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/* あ、ワレンチナのCNがチャイカだー
ワレンチナと言えばチャイカですよね!(ぐっ
(-13) 2013/11/13(Wed) 08時頃
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/* おぉ チャイカ懐かしいねたゆさん それとも別人さまが中身で偶然の一致だったりするのだろうか、そしたらこの独り言は何寝言言ってんのと思ってスルーしてくだされ
(-14) 2013/11/13(Wed) 08時半頃
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ー格納庫ー にゅ? [ちりりと何か感じて項をさすりながら、きょろきょろと見回せば、>>541人の男がいるのが見えた。
戦闘機を見にきたのだろうか?
男に向かって手をパタパタと振ってみた**]
(59) 2013/11/13(Wed) 12時半頃
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[>>59白いフードに手を振られた。 屈託ない仕草にこちらも手を上げて返し。その服装とフードの下から覗く顔に、怪訝そうな表情をした。]
嬢ちゃん、迷ったのか? 戦闘機しかねぇぞ、ここは。
[随分若いのもいるんだな、と思いながら。]**
(60) 2013/11/13(Wed) 17時半頃
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[向こうも手を上げて返って来るのが見え>>60男の言葉にフードの揺れと共に首をかしげる。 迷子…?はて、誰の事だろう?]
ん? うん、戦闘機しかないですよー。 おじさんはこの船の人ですー?
[船員さんだったら戦闘機のこと聞きたいかなーと、あとついでに乗れたら色々種類調べられるよねとそんなことを考えて、フードの先がぴょこりと揺れた。]
(61) 2013/11/13(Wed) 19時半頃
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/* 身長ー! 15(0..100)x1cmかな!
(-15) 2013/11/13(Wed) 20時半頃
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/*15だとあの、アシモフよりちっちゃいんで…! 105cmか。ちっさ!やばい4歳児くらいしかない
(-16) 2013/11/13(Wed) 20時半頃
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/* うーん。でもまあ、一般的なミニブタなら体長50〜90センチ、体重20〜80キロ…ってことで範疇なんだけど。
1 振り直す 2 このままイク 2
(-17) 2013/11/13(Wed) 20時半頃
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― スターウルフ号・サロン ―
[そろそろ彼女の登場時刻だと体内時計が知らせる。 古き良き、紙張りにされたバディ表から視線を外せば、一通り船内を回った彼女の姿>>40が見えた。 軽く片足を引いて、彼女に向き直ると、胸に右の拳を宛がい、30度角の礼をまずは一つ向け]
―――…ワレンチナ・ローゼンフェルド少佐ですね。
[彼女の名前を間違えることなく告げる声は低く抑揚に欠ける代物。 他に人が居ようと、彼女に視線を注ぎながらの言葉は迷いもない。]
お待ちしておりました。 キリシマ中尉からメッセージを賜っています。
失礼。
[おもむろに、ゆっくりと大きな左手が広がり、彼女のアイグラスに手を伸ばす。 不躾な所作にも関わらず、青年は何の感慨も無い眼差しを彼女とあわせたまま、体内に命令を伝達させる。 己の中指がアイグラスに触れれば、皮膚の下からうっすらとした翡翠色の光が零れ、発信を知らせた。 彼女の端末に流れ込むのは、階級差のある同僚からの声だろうか。]
(62) 2013/11/13(Wed) 20時半頃
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『――ハロゥ? ヤー・チャイカ。 ―――気分は如何? 重力酔いしてない? ―――僕? 今はバカンス。僕の担当分は終わったからさ。 ―――世の中、君みたいに勤勉な軍人様ばっかりじゃないのにね。データ打ち込みで三徹だよ? ―――ああ、そうそう。任務。目の前にいるでしょ?その子。
―――その子。“オトクイサマ”の新製品だって。 ―――人造技術も此処まできたかって感じだよね?かなり人間っぽくない? ―――ジェームスくんって云うんだけどね、なんか正式名称は長いんだけど忘れちゃった。 ―――その子にミラに着くまでにイロイロ教えてあげて。イロイロね、イロイロ。』
[気だるげで睡眠の足りていない声が、相手のアイグラスに流れ込んでいく。 その間も、己は微動だにせず、冷たい掌で彼女の頬を包むように、再生機代わりとなる]
(63) 2013/11/13(Wed) 20時半頃
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『――資料は添付しておくけど、壊さないでね。その子、高いらしいから。 ―――え?結局何しろって?あー…、傍に置いとけば良いんじゃない?デートだよ、デート。君、いい年なのに浮いた噂もないし丁度良いでしょう?……相手はお人形サンだけど、ね?
―――あ、レポートは毎日出してね? ―――殻付きの雛の世話、頼んだよ?カモメサン。』
最後はからかうような声が、一方的に告げて、音声再生が終わる。 そっと、指を外す頃には、彼女の端末にレポートのテンプレートを含めたデータが残されているか。]
(64) 2013/11/13(Wed) 21時頃
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[音声データの再生が終了すれば、改めて、相手へ姿勢を正し。 視座を合わせるように長躯を折って]
お渡しするように命令されているデータは以上です。
―――…私のことはジェームスと御呼び下さい。 ワレンチナ少佐。
[無機物らしい声と態度、そして相手を煽るように残されたメッセージ。 彼女の反応を予想できない男は、何事もなかったかのように自己紹介を告げた。]
(65) 2013/11/13(Wed) 21時頃
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[こちらに向かって、折り目正しく礼をとる男の姿>>24 不自然なまでに乱れのない仕草に、薄氷色の瞳を僅かに見開き]
ああ、もしかして…、…
[淀みなく発声された自分の名に、確信が深まった]
初めまして、貴方が今回の――…
[紡ごうとした挨拶が、真っ直ぐ伸ばされた腕に遮られる。 無機質な瞳に違和感を覚えたのは、ほんの一瞬。 無遠慮に流れ込んできたのは、そろそろ聞き飽きてきた同僚の声]
(66) 2013/11/13(Wed) 21時頃
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[こちらへの配慮など欠片も篭もらぬ言葉が、否応なしに畳み掛けてくる。 見知らぬ男に向けた笑みは一瞬で失せ、音声データの再生が進むほどに、表情自体が綺麗さっぱり掻き消えた]
…………せっかく届けてもらったところ、悪いが。
[数瞬の沈黙の後、軽く1オクターブは下がった声が唇から零れ]
今の長ったらしい奴のダミ声に、私にとって有用な情報が、 何一つ含まれていなかった気がするんだが…?
[メールであれば、添付ファイル以外はそのままゴミ箱行きにしてやるものを]
(67) 2013/11/13(Wed) 21時半頃
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…あいつは相変わらず、人の神経を逆撫でることにかけては 天才的だな…
[机を並べて過ごした士官学校時代を懐かしむかのように、目を細めながら独りごち]
バカンスということは、今頃は南国にでもいるのか。 暑さでますます頭がいかれたんじゃないか?
[お人形さんとデートとか何とか、正気の沙汰ではない言葉までほざいていた気がする。 帰ってきたらシベリアにでも飛ばすか、頭もさぞ冷えるだろう、と彼に再会できる日に思いを馳せる]
(68) 2013/11/13(Wed) 21時半頃
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[>>61ぴょこぴょこ揺れるフードに、おじさん、と呼ばれて肩を竦める。]
んー半分アタリで、半分ハズレ。 この船の人っつーか、今日からこの船で働くっつーか。 そういう嬢ちゃんは?
っつーか、ここがどこだかわかってんのか。 こいつに興味あんの?
[こいつ、と指差したのはずらりと並んだ戦闘機。どうやら、迷子ではないらしい。 話しながらすたすたと歩いていき、距離を縮めた。]
(69) 2013/11/13(Wed) 21時半頃
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[彼女に渡されたデータには簡単なプロテクトが掛かっていた為、自身に詳細は分からないが、任務の通達であると聞き及んでいる。 緊急時ならば、自己判断に因ってプロテクトを解除することも可能であるが、今はまだ人格OSの感情作用よりもアンドロイドとしてのマニュアルパターンが強い。]
…………、
[その為、目の前の彼女が怒気を纏っていることには気付けても、何故怒りを芽生えさせたのかが分からない。 判断の為の一拍はタイムラグとして表面化し]
………ご愁傷様です。
[高性能な回路が導き出したのは、大凡最悪の返答。 火に油を注ぎながら、同僚に毒づく相手を眺め]
(70) 2013/11/13(Wed) 21時半頃
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ミラ星系に到着するまで、命令系統のチャンネルは貴女を優先するように。と、インプットされています。 ―――…デートとは別固体同士が一定時間行動、寝食を共にすることだと理解していますが、具体例がデータにありません。 ですが、
[辞書を引いたかのような解説の後、指先を揃えて、先ほどのバディ表を示唆して見せた。 そこに並ぶのは同じ部屋の番号。]
この船はサンプル採取に適した条件であるようです。
[にこりともせず、一見成人男性に見えるアンドロイドは、彼女が募らせる同僚への怨嗟を加速させた。]
(71) 2013/11/13(Wed) 21時半頃
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にゃ、半分ハズレですかー。 [>>69船の人、は自分も含まれてたなと今更気づいたけれど、まぁいっかーとのんびり思考]
おじさんと同じですよー? 今日からこの船で働くのです。 バディと一緒に、との見たいで。 フランクって人なんですが、誰なんでしょーねー。
[すたすたと歩いてくるようなので、こちらものんびり口調で答えながらととっ軽く歩いて近くへ。 ぴょこぴょこと先っこも歩く拍子に合わせて揺らしながら。
男の指指す先をみて、並んでいる戦闘機をみやって]
ふぇ?戦闘機の格納庫。 戦闘機乗ってる身としては、興味ありありですねー
[のんびりとそう答えた]
(72) 2013/11/13(Wed) 22時頃
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[フランクの近くによって目を合わせようと、見上げれば]
ふぁ、高い
[と呟きが漏れた。 ペラジー155p]
(-18) 2013/11/13(Wed) 22時頃
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[シベリアに点在する基地を頭の中で列挙する作業は、ある意味では最もこの場に相応しい言葉>>70に一旦中断された]
…まぁ、あいつのことはさておくとして。 こっちまで頭がおかしくなりそうだ。
それでは、おまえが例の……、
[ここまで忠実に人型を模しているとは予想していなかった。 アンドロイドの頭から爪先までじっくりと視線を這わせ、その完成度を検分し]
――随分綺麗に仕上げたものだ。 セクサロイドも顔負けだな。…えらく悪目立ちはしそうだが。 付け加えるなら、言語プログラムにも少々問題がありそうだ。
[一分の隙なく整った造形美を、直截な言葉で淡々と評した。偵察機と聞いた割にはオーバースペックな外貌に、自然と推察を始めようとする思考回路を押し留める。テスト前に余計なバイアスは掛けない方が無難だろう、と]
(73) 2013/11/13(Wed) 22時頃
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………、……凡そ間違ってはいない、が。 やけに知識が浅いな。
[表面をなぞるような薄っぺらい解釈>>71に、訝しげな表情が浮かぶ]
デートというのは、一般的に使用頻度の高い単語だと思うが… キリシマの奴、三晩も無駄にして何のデータを入力したのやら。
[積年の怨嗟を篭めるかのように、はっと低く笑う。 アンドロイドの指さす先に視線を向ければ、そこには文字通り“一日中”行動を拘束される未来を暗示する情報があった]
……つかぬことを聞くが。 この条件が、何のサンプル採取に役立つというんだ?
(74) 2013/11/13(Wed) 22時頃
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[今頃常夏のビーチで、肋骨の浮いた肌を焼いているだろう同僚に、吹き荒ぶ彼女のブリザード。 定期的に瞬きまで落とす精巧さが、彼女の言葉に首肯>>73を適え]
任務遂行に過不足のないようにと設計されています。 コミュニケーションを円滑に行うための世俗とコモンセンスについてはキリシマ中尉により、一時的に仕様追加されていますが難解なものが多く、適切な単語でない場合にはお申し付け下さい。適宜、オーバーライトします。
[そうして、記憶チップへの上書きを繰り返し、データを蓄積して、模擬的な人格を完成させる。 それが自身に与えられ―――そして、彼女に託されたテストの内容だった。]
(75) 2013/11/13(Wed) 22時頃
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――は?
[>>72飛び出た名前に、ぴたりと足を止めた。近づいてくる揺れるフードから覗く顔を、まじまじと見る。 談話室で貼り出されていた名前の中に、フランクという名前は一つしかなかったはずで。 つまり、これが例の。]
フランクは俺だが。 …まさか嬢ちゃんが、ペラジー?
[ひくり、と口元がひきつる。 最高の相性の相手は、よりによって子供なのかと。 そのまま指さした戦闘機を見ての答えも、右から左へすり抜けそうになったが。]
……ああ? 戦闘機乗りなのか…なるほど。
[興味ありあり、とするりと返ってきた答えにこちらも興味を覚える。子供に見えても、見た目通りなだけじゃないらしい。]
(76) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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[目の前に来たペラジーを見下ろし。]
嬢ちゃんがちっちゃいんだよ。 ちゃんと食ってんのか?
[フードの高さを入れても肩に届くかどうかの頭を軽く小突いた。]
(-19) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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― 現在・宇宙船内 ―
[スターウルフ号に乗り込むと、エスペランドに迎えられる>>#0 そこで初めてバディを組むという話を聞いて]
バディ?最高の相性? なんだそりゃ。そんなのプロキオンにはなかったぜ? まあいいんだけどさ。
ま、働くだけじゃなくて、寝食も共にっつーんなら、 見目麗しき美女と組ませてもらいたいもんだな。
[嘘偽りのない本音を口にしながら、 エスペランドに艦内を案内してもらう。 艦内の様子は、一見プロキオンとほぼ変わらないようだ]
(77) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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― スターウルフ・個室 ―
パーティーに、お洒落か。
[街から帰船し、宛てがわれた個室でトレンチコートを脱ぐ。 相部屋と聞かされた部屋に今は一匹。小型種である豚にとってこの部屋は随分と広い]
[持ち込んだ少ない私物のうち、既に荷解きした唯一の愛用品へ手を触れた。 幾つかの簡単で複雑な操作の後、ドライノイズ混じりの古びたアナログ音楽が音声再生機から流れ出す]
どんな格好しようが、ここらじゃ豚は豚だろうに。
[豚の容姿など一々気にする奴などそうはいない]
(78) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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― 談話室 ―
[一通り案内された後、最後に到着したのは談話室]
ふーん。ウェルカムパーティね。 そりゃまたご丁寧にどうも。 っても船に乗り込むのにタキシードなんて 用意してくるはずもないもんな。 平服で楽しませてもらいますよ。
[そう言いながら殺風景な壁を飾るモールを、 面白そうにつんつんと引っ張った]
んで、あそこで例のバディとやらを発表してるのね。 よし、俺のタバサ、待ってろよ。
[脳裏に閃いた女性の名を呼びながら、 組み合わせが貼りだされた区画まで向かった]
(79) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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[赤いカラーリングのシンプルなパイロットスーツから、暗い赤地に鬱金の刺繍が施された短衣の民族衣装へ着替える。パーティーに向くような正装に近い格好といえばこれくらいだった]
…ふむ。
[鏡に向かい、裾を正す。 故郷の星にいた頃は鏡を見るのは気の重い作業だった。
最近では そうでもない]
(80) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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[だが、組み合わせを見る前に視界に入ったのは、 見知ったハンサムな男の顔だった>>50]
うっ……。 なんでお前がここに……。
[押し殺した声を上げながら、 トレイルの顔から視線を逸らす。 彼の顔なんて見ていたくなかった]
(81) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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/* ひょっとして、男同士は我々だけ……? 大丈夫だったかな……。
(-20) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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/* ちょ あ あ 豚が 豚がじわじわくるwwwww 素敵です…
(-21) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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── 乗船時 ──
"ティソ"です。
[簡潔にコードネームを名乗り、指紋と声紋で認証してもらう。 外からの視線を拒むミラーシェイドは外さないままだ。
荷物は先に送ってあり、今は身ひとつ。 引き継ぎ等で人に会うこともあろうとジャケットを着用しているが、ネクタイはない。 タートルネックにスラックスという、いつもの格好だ。]
(82) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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[出迎えた、いかにもレトロなロボットといった外観のエスペラントが艦内案内をする間は、これといった質問も差し挟まずにいたが、バディの説明にはピクと頬が攣る。]
その相方というのは監視役なのですか?
[「すぐにわかりまス。」とエスペラントが言うので、ここでの追求は取り下げた。]
(83) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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あまり好奇心の強い人物でないといいけれど…
[スライム風呂は遠慮して、バディの組み合わせが掲示されているというサロンへ向かう。]
(84) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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――…ちょっと待て。
今おまえ……ジェームス、だったか。 聞き捨てならないことを言わなかったか…?
コモンセンスを、キリシマが、入力したのか? 行く先々で対人関係の問題を起こしては、私に尻拭いをさせる あのキリシマが――か?
[ずきずきと痛みを訴える額をそっと押さえながら、念には念を入れて確認する]
……それはさぞかし、世間一般から懸け離れた “コモンセンス”なんだろうな… 三晩の無駄な作業で、無駄な苦労を増やしてくれるとは…。 さすがと言うしかないな、もう。
[そうだ、前向きに考えよう。彼はきっと、磨り減って砂粒になるまで使うよう、天が自分に与えてくれた他山の石なのだと。]
(85) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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なんでもなにも、こっちが聞きたいよ。
[かけられた言葉と、見えた姿に>>81 盛大にため息をつく。]
なんだって、こんなことに……。
[軽くこめかみを押さえながらも。 相手が視線を逸らす様を見れば、僅かに眉間に皺が寄った。]
(86) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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で、おっさんはこんなとこで何してんの。
[名前が書いてあるからには、当然察しはついているのだが。
認めたくなくて、 つい問い詰めるような口調で聞いてしまうのだった。]
(87) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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はい。人間関係の構築に於いて、情報が不足しています。 ワレンチナ少佐は、“デート”の具体例をご存知ですか。
[研究者、或いは開発者との間にあるのは、製造者と製造物の無機的な関係であり、情緒豊かな人間の持つ概念からは遠い。 代わりに、なんの衒いも無くそれを知るらしい彼女>>74へと真っ向から問うた。]
貴女の数値化された個人データは取得しています。 他にはミラ星系と、航路についての予備知識を。
[簡単な受け答えが可能な範囲以外は空っぽに等しい記憶媒体。 現時点で持つ情報の殆どが、彼女のものである。 ツ、と流した視線が、彼女を見やり、機械仕掛けの青年は人間のように口ほどに物を言った。]
貴女の行動、思想、嗜好、それらを把握し、理解するためには長期間、近接で観察することが最も有効だと考えています。ワレンチナ少佐。
[それは事実上、妙齢の女性である彼女こそが、サンプリング対象として選ばれたことを示唆していた。]
(88) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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― ミンチャーノ、その びじん ―
ポルコ種、彼らはヒトに似た種族であり寿命や知能も概ねそれに準じる。 広宇宙の辺境、主に一惑星と三コロニーに広がり独自の文明を繁栄させてきた古歴史を持つ。 一般に神経質で群れ意識が強く、他者に対し好戦的とされるが性格は個体差がきわめて大きい。 個体は成人するとメートル法で80cmから110cm程度の身長になる小型種であるが、体重は30kg程度から大型では100kgに達することもある。
長く、彼らの間では、恰幅が良く豊かな脂肪を蓄え、頑強な手足を持つほど魅力ある容姿とされてきた。 その美的価値観が震撼したのは、地球暦で20年ばかり前のほんの最近のこと。
(89) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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―――うにゃ。 [>>76 名前を呼ばれてぽわっとした返答と一緒にこくりと1つ頷いた。 どうやらこの男がフランクのようで]
ペラジーですよー。
[一つ呼吸をしたのち] よろしく、フランク。 戦闘機なら、小さい頃から乗っているもので。 ここらの戦闘機は新しいし、すごく興味はあります。 [と、言ったのち]
ふにゃ、…疲れる。
[と元の口調に戻った。何か空気が抜けた可能にぽわっと。]
(90) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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──綾蘭花の果実のような優美な曲線の貌、乳白の肌 大粒のオブシアキュリライトを嵌め込んだごとき艶やかな黒い瞳、それを縁取る長い銀の睫毛 完璧な逆ハート型を描く、ピンクの血色の鼻 たおやかに物憂げに半ばで折れ、奇蹟の色香を湛えた耳
神の造形とも謳われる絶世の、傾星の、美形。 豊かな脂肪の代わり、野生の猪のように締まった体躯を備えたそのポルコ・ロッソ族の若者の新しい美貌の有り様が見いだされると、忽ち全世界(全豚世界)が虜になり熱狂した。 彼が道を歩けばすれ違う100匹に10匹は振り返り、残りは一目で恋に落ちたとか。
しかしそんな伝説あるいは作り話めいた噂も、遥か遠く離れた銀河には伝い来ない**
(91) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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− 談話室 ―
[と、いうわけで自室のくつろぎ空間への改装を終えると、必需品を求めてウェルカムパーティー会場にやってきた。]
にゃォ! 御馳走いっぱいじゃん〜
[先程覗いたときは見当たらなかった人影が、ちらりほらりと増えているのもお構いなしに、黒い尻尾をゆゆらゆら嬉しそうに揺らしながら、食べ物を物色し始めた。]
(92) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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豚は豚だ。 飛べる豚か飛べない豚か、大事なのはそれだけだぜ。
[片手で服の埃を払いながら、豚は鼻先で笑った**]
(93) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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はぁ?俺は仕事に決まってんだろうが。
それにおっさんじゃないっつーの。 ふたつしか違わねぇじゃねーか。
もういい。そこどけ。 お前を無視すりゃ済む話だ。
[強引に話を打ち切って、 貼りだしてある書類に視線をむける]
(94) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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あぅ。 [軽く小突かれた拍子にずれたフードを直しながら]
ちゃんと食べてますよー フランクが高いんですよー
…ちょっと削ってくれません? [真顔で尋ねた。]
(-22) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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くっそ、どういうことだよ。こりゃ!
[大声も出したくなる。 相棒として記載されていたのは、目の前の男だったのだから]
(95) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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― 談話室 ―
[AI・エスペラントの案内で艦内を一見してから、談話室へやってきた。ウェルカムパーティにはあまり興味がなく、貼り出されているバディの組み合わせを見上げる。 メアリー=ティターン、凡庸な名前に仰々しいファミリーネーム。その隣にあるバディの名前は、耳慣れない響きのもの。]
……テツ・ド・テライア。
[微かに首を傾げながら意味なくぽつりとこぼして、くるりと踵を返した。向かうのはあてがわれた自室。]
(96) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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― 談話室→廊下 ― [宇宙、というものに憧れていた。星間航空が発達したこのご時世に、メアリーは地球を出たことがない。 両親が語る宇宙、そして地球ではない星の話を聞くばかりで、実際に見てみたことはなかった。 学校の教室で見つけた、スターウルフ号の船員募集を見つけた時は、天にも昇る気持ちだったと言っていいだろう。]
……ふふー。
[思わず笑ってしまいそうな表情を押し殺して、それでも押し殺しきれずによによしながら、自室の扉を開けた。]
(97) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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/* ひょっとして。 発言無制限か!
(-23) 2013/11/13(Wed) 22時半頃
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/* そして知己設定ももしや我々だけ。
(-24) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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いつもより誤字がひどいなぁ…
(-25) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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―――…、
[回路が共鳴するように、巡り、ゆっくりと口を開いた]
『キリシマ中尉は優秀な方です。』
[既に危ういコモンセンス。>>85 人間が口にすれば、皮肉めいたユーモアにも聞こえるだろうが、彼女の双肩に苦労の二文字をめり込ませるには十分だっただろうか。 代わりに相手の背中に掌を添え、今にも立ち眩みを起こしそうな彼女を支える]
不調であるなら、部屋へと運びます。 ご安心ください、貴女の重量も把握しています。
[全く安心出来ない言葉を、欠片も持ちえぬデリカシーで以って吐き出し、彼女の瞳をアイスブルーが覗き込んだ]
(98) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 23時頃
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[ミナカタの言葉>>94を耳にした瞬間、 悔しげに唇を噛みしめる。]
無視って…… なんだよ、仕事だって言いながら、 好き嫌いで相手するかどうか決めんのかよ。
確かに見かけはおっさんでも、中身は子供だな。
[ムッとした表情で言い放ちながらも。 ミナカタがバディを確認したのを目にすれば、 小さく、ため息をついた。]
(99) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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…………そりゃ、俺の台詞だよ。
[伏せた瞳が、微かに震える。
だが、次の瞬間にはキッと顔を上げ、 二つ年上の男を睨み付けた。]
ぜってー、俺の邪魔すんなよな!
(100) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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― 談話室 ― [そんなこんなで部屋を勝手に改造を終えて談話室。 ウェルカムパーティー会場には新たに来た乗組員らしき人(?)もちらほら見られる]
あー、こらこらあわててこけんなよ。俺は…酒でも飲むか。
[特に着替えることもせず白と青を基調としたスーツ姿の...は小さい子に注意するようにクー>>92にいうと、離陸前の間に飲むべしとマタタビールを手に取った]
(101) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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/* >>91 絶世の美豚、情報を記録しました。 ――彼の美の化身、ルイ・ヴィ・豚(トン)にも勝るとも及ばぬ…。
(-26) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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こんがり焼けたぱりぱりの皮つきシャケを〜 きらきら艶めく白米に乗せて〜♪
相性とか調べてるだけあって好物まで用意してるなんて、気の利く脳みそだぁ いつか分解して隅々までお掃除≪メンテ≫してあげちゃおっ♪
[パーティー食っていうか、メシである。 当然着替えなどしてこなかった猫は、張り出された紙の前の青年を遠巻きに見ながら]
もぐもぐもぐ。 ケンカするほど仲がいい〜って?
[シャケおいしいです。]
(102) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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いや、そんなことないし!!
[耳に入った言葉>>102にまで、つい声を荒げてしまう。 不機嫌さMAX。]
(103) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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── サロン ──
[壁に貼り出されたバディの名前を確認して、その相手と言葉を交わしている者たち。 中には、人ならざる容姿の者も認められた。
視線を向けられれば会釈を返すけれど、「自分がティソのバディだ」と名乗り出る者はいない。
それが残念なようでもあり、執行を待たされる恐怖に似た感覚もあり。]
買い出しに…行ってきましょうか。
[まだ料理に手もつけぬうちから、エスペラントが告げた理由で抜け出そうかと思案していた。]
(104) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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[子供という単語>>99に、更にこちらも怒気を強めて]
子供で結構! お前がバディとやらじゃなきゃ、それでも困らなかったんだぜ。 仕事はバディと一緒にって話だしな!
ふん、今回の仕事が終われば、 元の船に戻してもらうよう上に掛け合うから、 それまでの辛抱だ。 邪魔するなはお互いさまだぜ。
[言い終わると、わざと聞こえるように舌打ちをした]
(105) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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/* ミソチャかっけぇ……! でもふくwww 100匹に10匹wwwww
(-27) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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そんなわけあるか!
[聞こえた言葉にやはり不機嫌そうな声をあげる>>102 それはトレイルとほぼ同時のタイミングだった>>103]
(106) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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まぁ、そのくらいは。 …一応即時に訂正しておくと、円滑な関係構築のためには、 その手の質問はあまりストレートに投げない方が無難だぞ。
[小声で追加情報を差し挟みながらも、アンドロイドの説明>>88に耳を傾ける]
……個人データ?何のことだ。 私はそんなもの、提供に同意した覚えは――……
[――ない、と言いかけた唇が、呼び戻される記憶に引き攣った。 常より時間を要した、搭乗前の健康診断。 個人情報侵害どころか、目の前のアンドロイドがマスター登録済みだとすれば、恐らくバイオメトリクスまで抜かれている]
(107) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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[香ばしく焼けたシシャモはよい酒の肴になる。飯を食う横でパーティーというか居酒屋展開をする]
いや、それはやめたげようぜ?
[メンテというか分解という単語に嫌な予感を覚えつつも、遠巻きに、言い争いをする二人をみていたが]
息がぴったりだな。
[クー>>102の言葉にむきになって返す二人>>103>>106をみてくすりと笑みを浮かべた]
(108) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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むぅ……。
[ミナカタの言葉>105に、再び表情が翳る。 声を荒げることはせずに、]
……つーか。 まだ怒ってたんだな、あんた……。
[どこか沈んだ声が零れた。]
(109) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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ニャは。
[>>103>>106聞えてた。いっけね、とばかりにチロっと舌を一つ出した]
まあまあシャケの皮じゃないんだからそうカリカリしなさんなって。 なんか食べなよーそしたら気分も落ち着くよ〜
[即席シオムスビを差し出した。]
ボクはクシャミ。この戦闘機の修理屋さんさ! よろしくね!
(110) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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[>>90急に変わった口調に、およ、と思ったのも束の間。]
あー……。 まあ、無理すンな。 余計なとこで疲れさせる為の、バディじゃねぇだろうし。 堅苦しいのは抜きで。
[無理して作ったのだろう口調と、ぽわぽわした雰囲気の変化に苦笑し。手を伸ばして肩より低い位置の頭を、フードの上からくしゃりを撫でた。]
こちらこそよろしくな、嬢ちゃん。 最新機種の戦闘機についちゃ俺も興味あるが。 とりま荷物あんなら、部屋に一度行くか?
(111) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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削りません。
[真顔で答えて、鼻で笑った。]
(-28) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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あ、あぁ……ありがとう。
[突然シオムスビを貰ってしまった。>>110 しかも、鮭の皮って。皮だけ? なんで切り身じゃないんだろう、とかそんなことを考えながら。]
俺はトレイル。トレイル・アシュリー。 パイロットをしている。よろしくな。
[とりあえず、渡されたからにはいただこう。もぐり。]
……こんなのが一緒じゃなきゃ、もっと ゆっくり味わえるんだけどな。
[これ見よがしに、不機嫌そうな声。]
(112) 2013/11/13(Wed) 23時頃
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うにゃ、あまりわしゃわしゃすると縮むのですー [そう言う割にはフードごとくしゃりと撫でられるのは嬉しそうな笑み]
はひ。 荷物は部屋に届けてもらってあるはずだから、えっと。 けど、部屋はまだ見てないから見たいですー。
あと嬢ちゃんじゃなくペラジー。 子供じゃないのですよー
(113) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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たまには油さしたげないとじゃんかさ〜
[>>108 シャケめしもぐもぐしながら頷いた。]
でもナカヨシじゃないんだってさ?
[当事者たちからの訂正を相棒にも伝えてみた。]
(114) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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……はは。直属でないとはいえ、上官相手に良い度胸だ。
[そこだけは褒めてやろう。そうしてシベリアに直送しよう。これ以上身近に居られるだけで、犯罪沙汰に巻き込まれそうだ。 タイミング良く掛けられたブラックユーモアとしか思えない言葉>>98に、乾いた笑いが零れる]
大丈夫だ。精神的なものだから、身体を休めるには及ばない。
[背に添えられた機械仕掛けの腕で、今にも自分を抱え上げそうな言葉を平然と口にするアンドロイドを押し留め]
お陰でよく解った。嫌という程理解したよ、有難う。 人間の言動パターン解析のデータを蓄積するなら、確かに つきっきりで寝食を共にするのが、一番てっとり早いだろうな。 期間も限られていることだし。
――短い間ではあるが、よろしく?
[自己紹介は必要なさそうだな、と呟きながら、ジェームスに向き直り掌を差し伸べる。 文化圏によるが、初対面には付き物の儀礼を求めて]
(115) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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えー。
[鼻で笑わった…この男。]
なら、身長くださいー。 あと6cmほど。
[なにか悔しいので足を踏みつつ、そうのほほんと言った。]
(-29) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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[声のしたほうを振り返ると、猫の耳をもった二人組が目に入った]
……ねこ? フェルパーか。
[この時代、いわゆる人間という種族の他にも、 あらゆる種族がいるのは当然だ。 声に出した次の瞬間には、 そこに彼らがいることを当然と受け止めていた]
(116) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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……怒ってるに決まってんだろ。
[視線を逸らしたままトレイルの問い>>109に答える。 それは正確な気持ちではなかったけれど、 色々な感情が混じった気持ちを 説明しようとも思わなかった]
(117) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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ああ……どうも。
リョウ・ミナカタだ。 仕事は警戒任務ってとこかな。
よろしく。
[クシャミの差し出したおにぎり>>110を トレイルの邪魔のせいで受け取り損ねたことに 心の中でまたむっとしながら、自己紹介をした]
(118) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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[真新しい船の廊下を足音が響かない。 そんなことさえ感動しながら示された自室の扉の前へ。 サロンに居たのならすれ違いかもしれないが、 それならそれでとノックもせずに開いて]
……あ。
[中にある姿、彼女がメアリーだろう。 女の子と対面するのは実に4年ぶりで、何を話せばいいのやら]
(119) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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だったら、向こうで食やいいだろ。
[ほっとけばいいのに、 不機嫌そうな声につい毒づいてしまった>>112]
(120) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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二人にとっての距離感というのがあるので一概にはいえないだろうけどな。
[なにやら、初めて会いました。という風ではないのだけ察しながら相棒>>114へとこそりと返してビールを飲み干す。仕事終わりでこたつあがりのマタタビールもまた格別。空になったグラスをテーブルに置いて猫を被る]
お初にお目にかかります。今回スターウルフ号で積荷や消耗品等の管理役として民間軍事会社『Valk』より派遣されてきました。ミケ・タマダと申します。
同じくスターウルフの搭乗者のかたですよね。短い間ですがよろしくお願いします。
[にこやかに喧嘩をしていた人間二人へと挨拶をした]
(121) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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[>>112 パイロットと聞いて、耳がぴこーんと立った。]
おぉ キミ アレって言ったよね、アレ、そう、パイロット!
愛機の修理で困ったらいつでもクー様のとこにくるといいんだよ! メガ粒子砲とかレーザーキャノンとかのオプションだってお任せあれ! ビームサーベルについては要相談だけどね、操るアームが必要だ!
[相手の不機嫌を微塵も気にかけた風もなく、腰に手を当ててふんぞり返って言ったのだった。 >>118 シオムスビを受け取り損ねたミナカタに]
よぉ〜しキミにはクー様お手製の郷土料理をあげよう! その名もミソスープ・オン・ゴハンだ!
[良い笑顔で差し出した。ちなみに母星ではよくご家庭の食卓に上る家庭料理である。]
(122) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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あほか。 縮まんだろ、こんくらいじゃ。
[>>113にやりと笑い、も一度くしゃりと撫でて手を離す。]
俺も荷物っつっても大したもんねぇけど。 これからの共同スペースになるわけだしな。 んじゃ、一度見ておくか。
……嬢ちゃんは嬢ちゃんだろ。 年いくつだ?
[格納庫の出入り口に歩き出しながら尋ねた。]
(123) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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………………そう、か。
[ミナカタの言葉>>117を聞けば、それ以上は何も言えず。 ぱくり、シオムスビを口にする。
逡巡の後、聞こえた言葉>>120に、やはりムッとして、]
っるさいなぁ。 なんで俺が動かなきゃいけないんだよ!
[つい声を荒げてしまう。]
(124) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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[だが、ミケから挨拶を受ければ>>121 慌てて表情を引き締めた。]
あぁ、ごめんなさい。 えぇっと、二人もバディ……ということなのかな。
[同じフェルパーらしき二人を交互に眺めながら 張り出されていた名を思い出す。]
こちらこそ、よろしく。
[我知らず、どこか羨ましそうな表情で二人を見つめるのだった。]
(125) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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── 個室 ──
[賑わいはじめたサロンを抜け出して、無機質な廊下を歩く。
と、そこがエスペラントに説明された個室の並ぶあたりだと気づいた。 バディの名とともに告知されていた部屋のセキュリティボックスに手を置けば、すぐに認証されて扉がスライドする。]
ティソ、入ります。
[念のため、声をかけてから室内へと踏み込んだ。**]
(126) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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……その手、―――…、
[が、どれに当たるか分からない。>>107 詰りは、“デート”とは公にせず、寝食共にする行為だと判断下され、静かに頷いた。致命的かつ、多大な誤解を孕んだまま。]
承諾書は後日、手配されるそうです。
[事後承諾。 人はそれを詐欺と呼ぶのだが、人間同士の機微など現状の知識量で分かる筈もない。 そしてきっと、キリシマ中尉のシベリア行きも免れない。]
(127) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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(……こんな風に、喧嘩したい訳じゃなかったのに……)
[声にならぬ声を噛み殺す。
目の前の仲の良さそうな猫人二人の様子に、 つい肩を落とすのだった。]
(-30) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 23時半頃
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[クシャミの言葉>>122には、自然と表情が綻ぶ。]
ありがとう。 頼りになるメカニックがいてくれるなら、助かる。
[各種オプションをふんぞり返って説明するクシャミに、 くすくすと笑いながら。
ミナカタに勧めた料理を見れば、 なんだろう……と、思わず目を瞬かせた。]
(128) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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[彼女を支える腕は力強く、人のそれに似ているが体温が低い。 彼女にひやりとした感触を教えつつ]
御理解いただけたようで何よりです。 [差し出された掌>>115に視線を落とし、データベースに存在する地球文化に照らし合わせ、そっと細い指先を取り上る]
はい、―――…私に『心』を教えてください。 ワレンチナ少佐。
[静かに瞼を伏せると、恭しく、彼女の指背に額を寄せて辞儀をしてみせた。 やはり、若干選択すべき行動に問題あり、と言う個性の片鱗を示して]
(129) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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/* パーティーなの居酒屋なの定食屋なの
だれかはやくマトモな部分のぱーてぃーかいじょうの描写しようよ 良心がぶるぶるしてきちゃうよ!
(-31) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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イテッ…おい、足踏むな。
[わざとだろう足にかかる重みに、痛がる素振りをしつつ。]
仮に6cmくれてやったとこで、そんな変わらんだろ。 やらねーけど。 嬢ちゃんが身長伸びればいいんだよ。 俺の成長はとっくに止まってんだから。
(-32) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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/* この一分の隙もないイケトンっぷり 毛筋ほどの妥協もねえ
ほwwwんwwwとwwwうwwwにwww
これだからたゆさんは!!!!!
アシモフは今回最初からデレるを頑張る予定
ついでにいうと知り合いが何人か居る気配 鮭皮とか鮭皮とか */
(-33) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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/* ミソスープ・オン・ゴハン…それってつまりねこまんま?
(-34) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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[今度は声を荒らげたトレイル>>124を無視することに成功して、 ミケに向かってさっと笑顔を作る]
ああ、『Valk』からの……。 貴社には弊社もよくお世話になっております。 今後ともお見知り置きを。
って、ええと、まあ。 堅苦しい挨拶はここまでにさせてもらうぜ。
ミケに、クシャミって呼んで構わねーか?
(130) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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あぅ…機械のせいだってあとで分かったけど、縮んだことあるのですよー。 [もう一度くしゃりと撫でられた。 >>123 -2cmほど誤差が出て医者が沈黙してたの表情を思い出す。 普通は起きないのだが。]
どんな部屋かなー。
[格納庫の出入り口に向かって歩きながらそう言い]
ふぇ? 18ですよー フランクはいくつです?
[28、29ぐらいだろうか?と。年上なのは分かるが。]
(131) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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…偏見がないようで助かります。
[ミナカタ>>116の言葉に珍しくないとはいえ、人間が圧倒的に多いため思わずそんな感想を漏らしつつ]
いえいえ、気になさらずに…長旅で疲れが出れば私とて、口調が軽くなりそうですからね。
[表情を引き締めていうトレイル>>125へと冗談めかして応えた]
(132) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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[そうして、漸く顔を起こせば、周囲には集まり始めた乗船員の面々。 賑やかな人間種>>103>>106から、頭に三角の耳を生やした獣人種>>121>>122まで、バラエティに富む。 半歩身を引いて、ワレンチナの傍に控えると視線をそちらへと向けた]
(133) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 23時半頃
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おう、サンキュー。 美味そうだな。 クー様……ってお前のお手製か?
[クシャミの差し出した郷土料理《ミソスープ・オン・ゴハン》 ――要するにねこまんまを受け取るとずずっと啜った]
ん、美味い。 染みるねぇ。
(134) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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|
−→自室− [そんな会話をしつつ、共同スペースとなる部屋へと向かった。]
わ、洋室だー
[送った自分の荷物はすでに部屋の隅にまとめて置かれてあった。 荷物といえど、着替えメインだが。
部屋には広いベッド、大きめのソファ、テーブルと、一通りの家具が揃っている。 ただ気になるのは]
ベッド一つ、ですねー?
[頭の上にはてなマークを浮かべながら首を傾げた。]
(135) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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|
[>>128 にんまり。]
存分に頼ってちょ〜だいな!
[だがお任せしたが最後 それこそご想像にお任せしよう。 >>130 呼び名についても特に頓着してない当人。]
クシャミでもクーちゃんでもクー様でも好きに呼んでくれたまえ。 気が向けば返事するからさ!
(136) 2013/11/13(Wed) 23時半頃
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むぅ…
[ふみふみしてから足を離す]
なかなか伸びないから、ください、ですー 6cmでも変わるよー、160cm超えられるのですよ!
[160pは憧れの身長です]
(-35) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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/* 相棒の秘話が可愛くてだな。
(-36) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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[彼の心なんて当然知る由もない。 怒っているとはいったけれど、自分のしたことを考えれば それは彼も同様だろう。
(とにかくこの航行の間だけ凌げれば)
[頭の中にはそれだけしかなかった]
(-37) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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|
[>>134 猫は気に入ってもらえて満足そうにしている]
そこにあった材料かけただけだけどね〜
[そして自らも一椀よそって談話室の片隅でふーふー冷ましながら(猫舌)ずーずー食べだすのだった。**]
(137) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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いえいえ、こちらこそいつもお世話になっております。今後ともよきお付き合いを…
―――と、そうですね。私も営業をしにきたわけではないのでこの辺にいたしましょうか。
[仕事を進める上で人間関係を円滑に進めるべき社交辞令というのはあるが、それも肉付けしすぎると無駄な行為と化す。彼、ミナカタとの対話>>130からそのようにうかがうと]
どうぞ。私もミナカタとトレイルとよばせてもらうな。
(138) 2013/11/14(Thu) 00時頃
|
|
[なんだか二人一緒にされたような感じがして>>138 納得がいかない気もしつつ。 でも、二人で組むのならそうなって当然かとも思えば、 やはり複雑な心境である。]
あ、あぁ……ミケもクシャミも、よろしく。
[ミナカタの方には極力視線を向けないようにして、 二人にだけ挨拶するのだった。]
(139) 2013/11/14(Thu) 00時頃
|
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2cmくらい誤差だろ、誤差。
[>>131年を聞けば、思っていたよりは上だったが。やっぱり、自分から見るとそのぽやんとした雰囲気もあって子供扱いしたくなる年齢で。 そんなことを考えてしまう自分が、急に老けたような気分になった。]
……俺は、33。
[格納庫から廊下に出て少しの沈黙の後、自分の年齢を口にした。]
(140) 2013/11/14(Thu) 00時頃
|
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― →自室 ―
お、結構広いな。
[過去の雇い先では、乗組員の雑魚寝や簡易ベットを並べただけの部屋も多く、二人でこれだけのスペースをもらえるだけでもなかなかいい待遇に思えてしまう。 部屋の隅に置かれていた自分の荷物――主に着替えや、機械いじりの道具を確認しながら、声に振り返る。>>135]
ベッド一つなら、嬢ちゃんが使えばいいな。 俺はこっちのソファ使うから。
[さらりと言って、大きめのソファに腰を下ろしてみた。これなら十分寝れる。]
(141) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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後日では無意味なんだよ、これが…
[よかれと思って付け加えた情報が、致命的な誤解を招いた>>127とは思いもよらず、視線を遠く空中に漂わせる。 テストマシンにインプットされた自分のデータは、一体どこまでの範囲に及ぶのか見当もつかない。 体重などという、いつどこで使う必要があるのか不明なデータまで移されているくらいだ]
――……、………
[指先を掬い上げる冷えた感触に、彷徨う視線が引き戻される。 細部まで丁寧に造り込まれたアンドロイドの長い睫毛が、静かに伏せられるのが見えた。 傅き忠誠を誓うかのような、その仕草>>129]
…ジェームス。文化圏によるが…その挨拶の方法は、基本的に 女性に使わない方が良い。 端的に言えば、たらしこむ時以外は必要ない動作だ。
[教えることは山ほどありそうだと、また溜息が零れる]
『心』、か……あまり私が適任とは思えないが。 一度任務に就いたからには、できうる限りは善処する。
(142) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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お、おう。
[クシャミの言葉>>137にズッコケそうになるのを耐えて、 気の抜けたような返事をした]
ま、まあ。 相棒には恵まれなかったが、飯には期待して良さそうだな。
[そう口にして、僅かに顔を顰めた]
(143) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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よろしく……そうそう、一応積荷管理で航行中に必要なものは用意しているから、何かあれば力になれるかもしれない。ともいっておくな
[微妙な表情をトレイル>>139には気づいたが、猫かぶりをしなくて済むところでは極力したくない...はあえて気づかないことにする]
ところでクー…安請け合いするのはいいが、備品も物資も有限なのだから、好奇心の赴くままにするんじゃないぞ。
[必要ならばすればいいのだが、そのさじ加減がどうなのかが見てもいないのにいきなり不安を抱いた...は戦闘機改造については一応一言>>137述べた後、自分も目の前で食べられていたねこまんまを食べたくなったので居酒屋扱いから定食屋扱いにチェンジさせて食事を始めた**]
(144) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 00時頃
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[忘れようとしても、忘れることも出来ず、 結局今に至る。
怒っているとか、納得がいかないとか、 やるせないとか――…
色んな感情が奔流のように過ぎ去った後、 残っていたのは“寂しさ”ばかりだった。]
(-38) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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(うまく行かない、な……)
[顔を背けながらも。 その面には、どこか物憂げな表情が浮かぶのだった。]
(-39) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 00時頃
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― 自室 ―
[所属していた職場では若い女性は居なかった上に、 生まれたとき既に国、星は戦争をしていた。 つまりイロコイにうつつを抜かす余裕もなく、姉妹もなかった。 流石に男扱いするのはまずいと理解はしているが、 年近そうな女の子の扱いは正直わからないと固まったまま]
えーと、俺はテツ。 お前はメアリーだよな。
[自己紹介をしたら話すネタがなくなった、第一部 ―完―]
(145) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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― 談話室へ ―
バディとは誰なのか、という至極まっとうな質問に、 管理AIはパーティー会場で確認を取るように回答してきた。 妙なところでアナログな感想を抱きながら。
「私がおしゃれをしたら、馬子にも衣装を軽く超えるわね? ……クレードルにリボンでも巻いてみましょうか?」
補助ユニットをてしっと叩き、おかしそうに笑みを零し。 談話室のドア前で、ユニットの作業アームを展開する。 ラットは自分の体をアームで器用に掴み上げると、 認証機に、耳に着けられた認識票を近付けてIDを通した。
(146) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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ん、話のわかるヤツで助かった。 どうも堅いのは苦手なんだよなぁ……。
ついでにミケが相棒ならなおさらよかったんだけどなー。 ははは……。
[ミケの態度>>138が気に入ったのもあって、 その表情は幾分か和らいでいた]
(147) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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んー160cmあってもなくても、 俺からしたらそう変わんねぇしなぁ。
どっちにしても、見下ろすから。
[思いついたように、にやりと笑い。]
6cmくらいならヒールのある靴履いたらいいんじゃね? 女の特権だろ。
(-40) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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……悪かったな、相手が俺で。
[ミナカタの言葉>>147が耳に入れば、 顔を背けたまま、ムッとしたような声で応えた。]
(148) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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/* 早くデレたいです。
(-41) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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[何にせよ、ようやく任務の詳細が分かったのは収穫だ。 それが自分にとって喜ばしいかどうかは、この際関係ない。 ずっと蟠っていた懸念を深い呼吸とともに吐き出して、生まれた余裕を周囲に向ける]
……そういえば、ウェルカムパーティーだと聞かされていたな。 すっかり賑やかなことだ。
[地球人である自分と大差のない身体をした者もいれば、見慣れぬ姿形をした者もいるようだ]
ところで、おまえのその呼び方は、上書き可能な範囲か? 民間人だらけの場所で仰々しく階級で呼ばれたくないのだが…
[傍らに静かに控えるアンドロイド>>133を一瞥する]
(149) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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やっ。今のは違う! 相手がお前だからじゃなくて、 折角同室になるんだったら異性のほうがいいだろうが。
[トレイル>>148に弁解しながら、 ふとフェルパーとはいえ、見た目通りの性別でいいんだよな? と自分より背の高いミケを見上げた]
(150) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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[既に届いていた荷物を開けて、部屋の半分をそれなりに居心地よく整えようとドアを背にしゃがみこむ。 そうしていくらもしないうちに、予兆なくドアが開いた。]
ふぇっ!?
[突如開いたドアに驚いて妙な声をあげてしまう。失態を取り繕うようにしゅたっと立ち上がって、スカートをぱんぱんとはたき。 簡単な自己紹介>>145に応える。]
はい、私がメアリーです。 えーと、テツね。……これからしばらく、よろしくね?
[こて、と首を傾げて、ごく簡単な挨拶をした。]
(151) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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[きっと今頃、彼女の帰りを待つ執務室の上にポツン、と届けられているだろう承諾書。 態々紙媒体で回すことで到着を遅らせるのは正にペテン師の所業。 彼女がそれを見つけるのは、随分と先になるだろう。 ―――キリシマ中尉は優秀な方、不意に脳裏をその言葉が巡った。
しかし、己の行動に苦言を呈されれば>>142、記憶チップに新たな情報が加算。 納得したように頷いてみせるが、同時に増えた単語の意味を問う。]
了解しました。 ―――…時に、誑し込む。とは、どのような言動ですか。
[フォークもカーブも知らない青年は、真面目な言葉と誠実な態度の彼女へ、ストレートに飛ばした。]
(152) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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アシモフは、ドアが開き、ぽてっとユニットの席上に戻る。
2013/11/14(Thu) 00時頃
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えー、私にとっては2cmは結構大事なのですよ! 大事なのです [>>140大事なことなので2度言って強調する。 フランクの年齢が聞けたのは、廊下にでて少しの沈黙したあと]
さんじゅう、さん おにぃ……おじさんですねー
[いや?おにーさんと呼ぶべきか。 そう思って首をこてんと傾げたのだった]
(153) 2013/11/14(Thu) 00時頃
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/* 偏見をもつかどうかは迷ったんだけど、 今までも恒星間航行の宇宙船乗ってたのなら、理解はあるほうかなぁと思って。
ジェームスとの接触はアンドロイドと気づかないってのがいいかな。
(-42) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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―自室―
にゅ? ソファは座るものであって、寝るものじゃないですよー。 フランクもベットで寝ればいいじゃないですかー [>>141ベットの上に座ってみる。 柔らかく身が沈む。]
床より、ソファ、ソファよりベットですよー。
[ソファで寝ようとする説得してみる。]
(154) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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やっぱ、おっさんじゃねーか。
[ミナカタの言葉>>150に、呆れたような声を上げながらも。 同室と聞けば、思わず呆然と振り返るのだった。]
………………は? なに、あんたと部屋も一緒なのかよ……。
[説明を聞いていないことがバレバレである。]
(155) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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ふぇ?転ぶから履きませんよー
[というかいざと言うときに走れないのは困る。]
時にフランク…視線を合わせるというのは考えないのですー?
[フランクフルトって言ってやろうかと思ったのは内緒である。]
(-43) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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[1ビットも情報が増えなかったらしい同僚からのメッセージ>>149 気持ちを切り替えた相手に、瞳を僅かに絞り]
はい。私は固形物摂取には難がありますが、液状のものであれば体内のナノマシンで分解できます。 ワレンチナ少佐は―――…、
[何か摂取されますか。と、睡眠と食事を必要とする相手に聞き返えしかけるも、そこで言葉を切ると、暫し、データベースを浚い]
把握しました。 貴女の命のままに、―――…ワレンチナ。
[己の胸に、拳を乗せ、刻み付ける。 彼女の名前を識別名称としてではなく、彼女を呼ぶ際の“名前”として、認識を改めた**]
(156) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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これはおっさんとかそういうのかんけぇねぇっつの!
[全く年の問題ではない。 男として当然の欲望ではないかとか そんな気持ちを込めてトレイル>>155に抗議して]
え……お前聞いてなかったのかよ。
[こちらも呆れた声を出した]
(157) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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[あー、女の子だなあとぼんやりメアリーを見る。 >>151首を傾げる仕草も、短いスカートも馴染みは薄く、 ただ気になるとすれば視線が同じ高さ。 彼女が大きい訳ではないのは理解しているので、 にへりと軽く笑顔を浮かべて]
おう、これからよろしくなー。
[挨拶も済んだ、第二部 ―完―]
俺こっち側? つーか荷物多いな。
[カバン一つで事足りてしまった自分とは違うようだと、 早速展開しかけている荷物へちらりと視線を流す]
(158) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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そういうの丸出しなところが おっさん臭いんだっての。
[ミナカタの言葉>>157に返しながらも。 続く声を聞けば、僅かに言葉に詰まった。]
……っるせーよ。 まさか、こんなことになるなんて思わなかったし。
[素っ気なく告げながらも。 二人で長い時間を過ごすことになると考えれば、 その気まずさに、思わずこめかみを押さえた。]
(159) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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[注意したそばから、早速ストレートな質問が飛んでくる>>152 どうやら具体的かつ詳細に教え込む必要がありそうだと判断し、向き直る]
……少し意外だな、キリシマならそういった俗世の垢に塗れた 言葉は、十二分にインプットしてるかと思ったが。 まぁ、それもそうか。キリシマの場合、女性を含め人類全てへの 対人スキルに問題があるものな……
「誑し込む」は、甘い言動なり何なりで、自分の欲しい侭にする ことを指す言葉だ。 よく使用されるのは、その相手に恋愛感情を抱いているか、 何らかの利害関係がある場合だな。
[教官のような口ぶりで解説をくわえた]
(160) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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補助ユニットの車輪を軽く室内へ進めると、 宴席を囲む男女らの姿を見上げる事ができた。
「失礼するわ? ――この中に、 開発コード"アシモフ・1"のバディはいらっしゃる?」
ラットを乗せた円筒形の機械が喋る。 ただし、肯定の声はない模様だ。 ホイールを走らせ室内を見回すと、賑々しく飾られた壁に 組合せの一覧表を見た。
「ミンチャーノ・ルア・ミッソーニ…… まだいらしてないのね? それなら、こちらで待たせて頂いても?」
くりっと首を傾げたラットはそうして、 他の乗員に挨拶がてら、先にパーティに参加する事にした。
(161) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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/* 口癖は語尾上がり。 なので、?が高確率でつく。 */
(-44) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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/* われちんとじぇーむすwwwwwww おめえら楽しそうだな!!!
「コイツ女をたらして諜報する系のアンドロイドか?」 って疑っているわれちん でも強ち間違ってないんじゃって思ってしまう えすえふ! えすえふ! */
(-45) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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うっ……
[トレイルの重ねての言葉>>159にさすがに言葉に詰まったので、 それについては特に反論せず]
全く……そりゃこっちの台詞だぜ。 こうなるってしってさえすれば…… あーあ、タイムマシンで戻れればねぇ……
[なんとしてでも異動を撤回するのに。 こうして顔を合わせないほうが、お互いの幸せのためだ]
(162) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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ネズミも猫もぽるころっそももふもふしたくてうおおおおおおおおおおお まさか、ミソチャチップを♂で使う人がいるとは思わなくってによによがとまらないかっこいい。
(-46) 2013/11/14(Thu) 00時半頃
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………………んだよ。 別に、そうまで言うことはないだろ。
[ミナカタの言葉>>162に、 つい、ため息が零れた。]
(163) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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(……やっぱ、嫌われてるんだな)
[心の中で、小さく呟く。]
(-47) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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(どうせ、昔には戻れない、か――…)
(それなら、それでいい。 事務的に付き合えばいいだけなんだから……)
[そう、自分に言い聞かせた。]
(-48) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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……さすがに、そろそろ止めようぜ。 人前で喧嘩し続けるのもどうかと思うし、第一不毛だ。
[自身が因縁をつけていることを棚に上げて、 トレイルに提案した]
(164) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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……俺だけじゃねぇ。 お前だって、ヤなんだろうが。
[トレイルにだけ聞こえるように呟いた]
(-49) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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………………ん。そう、だな。
[ミナカタの言葉>>164には、ただ一言頷いたのみ。 手近にあったグラスを手に取り、勢いよく傾けた。]
(165) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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……あんたが嫌ってるからだろうが。
[聞こえた呟きには、どこか抑えた口調で応える。 ……いまだ、まともに顔を見ることも、 出来そうになかった。]
(-50) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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……液体の経口摂取まで可能なのか? 大したものだ。
[色々と実装されているらしい機能に、揶揄するでもなく率直な感嘆を洩らす>>156 宴席の場に用意された酒や肴をちらりと見遣り]
ん、私は―……社交上避けられない場合を除いて、任務中に アルコールは摂らない、のだけど。 自然な行動パターンの収集という点では、むしろ飲酒する方が 好ましいのかも知れないな。 少しだけ、何か戴くことにしよう。
[不自然に途切れた声に振り向けば、暫しの沈黙の後、余計な お飾りなしにファーストネームを呼ぶアンドロイドの姿>>156 今度は自分の期待通り、適切な修正が加えられたようだ。
“貴女の命のままに”――聞き様によってはロマンチックな響きに湧き上がったのは。 この分ではやはり、自分の生体認証でしっかりマスター登録まで済まされているのではないだろうか…そんな疑念だった**]
(166) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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なんだよ、そのお前のほうは嫌ってねーみてぇな言い方……。
(-51) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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別に――…。 もう、忘れた…よ。
[正確には、忘れようとした、が正しい。 忘れることなど、出来なかったのだが。]
(-52) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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「……お話はお済みかしら?」
静音ホイールが二人の男の間に入ると、 ユニットの上からラットが二人を見上げた。
(167) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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/* われちんがかりょさんな可能性をじゃっかんみつつ、 私はいる人に突撃する */
(-53) 2013/11/14(Thu) 01時頃
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/* と言いつつも、これ>>156はときめかざるを得ない。 さすがジェームス、あざといな… (最上級に褒めている)
まだ絡みにいけていないけれど、乗組員の方々皆、実にいい味が出ているなぁ。 アシモフが可愛らしい。
(-54) 2013/11/14(Thu) 01時半頃
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/* さすがに寝なくてはならないので、今日は我慢する。 でもこっそり灰で愛でる、このへん↑にアシモフが居たんだ…。
(-55) 2013/11/14(Thu) 01時半頃
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ん?今誰かしゃべんなかったか?
[いつの間にか円筒型のユニットが談話室へと入ってきていた。 そちらの方向から女性らしい声がした>>167のだが、 果たして誰が話して、そしてそれは自分たち宛だったのだろうか。 疑問が残るまま、誰ともなく尋ねた]
(168) 2013/11/14(Thu) 01時半頃
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誰かってなんだよ。
[ついに自分の声すら無視するようになったか――と、 一瞬ムッとしそうになったものの。
どうやら、違うらしい。]
[ふと視界に入ったのは、円筒形の機械。]
………………?
[見上げる視線>>167に気付けば、 つと首を傾げた。]
(169) 2013/11/14(Thu) 01時半頃
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「こちらよ。 下から失礼するわ、ミスター?」
言い合いしていた二人の間に流れる複雑な空気は お構い無しだという風に、 円筒形の機械の上から視線を送ると、 後足で立ち、ぺこん、とお辞儀をして見せる。 再度見上げるラットの鼻がひくひくとした。
「どうも、初めまして? 私は開発コード"アシモフ・1"。 今回、実験用に本艦に積載されているわ。 お二人はバディ……ということでよろしいかしら? 航海の間、よろしくお願いするわ。」
(170) 2013/11/14(Thu) 01時半頃
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これでも減らした方なんだけどなぁ。
[圧縮された着替えやら何やらを、ひょいひょいと鞄から取り出しては積んでいく。整頓はまあ、後回しでいいだろうし。と山の上に最後の服をぽいと投げて。]
テツは見ておきたいところとかある?
[二つ結びの髪をくるりと回して訊ねてみた。]
(171) 2013/11/14(Thu) 01時半頃
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わっ……。
[かわいい……!!
とは、流石に人前なので口には出せず。 ましてや、すぐ隣には気まずい相手もいるのだ。 先方>>170にも失礼にあたるかもしれない。
言いたい言葉をぐっと堪え、アシモフに視線を送る。 ……その視線で、感情を雄弁に物語りながら。]
へぇ、君――…貴方も、この艦に。 俺はパイロットのトレイル・アシュリー。 よろしく。
[さっきまでの不機嫌さはどこへやら。 にこやかに声をかけるのだった。]
(172) 2013/11/14(Thu) 01時半頃
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[聞こえた声>>170に従って、下をみた]
……今度はねずみ……? って、えーっと……。
[元々宇宙船に搭乗していた身だ。 ミケやクシャミはすぐに受け入れることが出来たものの、 さすがにラットともなると、頭が追いつかないのか、 呆然とした声をあげた]
(173) 2013/11/14(Thu) 01時半頃
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へー、女の子って大変なんだな。
[似たようなシャツにベストしか無いような自分とは違う、 多分ふわふわした生き物。 女の子相手にバディを組むのも初めてだが、 エスペラントがはじき出した最高の組み合わせ。 その言葉にはまだ納得をしていなくて]
探検はしたい。 それから顔合わせっつーの?
[カバンを置くだけで完了した支度、 一緒に行くかと扉を指差した]
(174) 2013/11/14(Thu) 01時半頃
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「そうね。ご覧の通り、ねずみだわ? 驚かせてごめんなさいね?」
声を上げる青年と、いささか困惑したような男性に答えて、 ユニットに内蔵された機械が音声を返した。
「アシュリーさんと言うのね? パイロット……飛行経験はどのくらいおありなのかしら。 今回は、哨戒機に?」
(175) 2013/11/14(Thu) 02時頃
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/* う、どうしようかな。 大卒想定でやると年数少ないし、高卒→専門の学校に、という感じで考えてみるか。
(-56) 2013/11/14(Thu) 02時頃
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― 自室 ―
[>>154人がせっかく厚意で申し出たことを。 ていうか、そう簡単に言っていいことなのか。 怪訝な顔でソファでと言い張ろうとしたが、その邪気のない様子に毒気を抜かれてため息に変わった。]
……まあ。 嬢ちゃんが構わんなら、ベットで寝てもいいんだが。 寝相悪くても文句言うなよ。
[ソファに腰かけたまま頭をかくと、諦めて頷いた。 幸いベットは二人で寝ても十分な広さがあるようにも見える。]
他にも生活スタイルの違いとかあるかもしれんが… おいおい相談して決めてけばいいな。
[いつもの多人数での共同生活と同じ調子で、そう付け加えた。]
(176) 2013/11/14(Thu) 02時頃
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訓練校から乗り始めて、かれこれ6年かな。 うん、警邏任務で主に哨戒機に乗ることになると思う。
……よろしくね。
[アシモフの外見には、驚くこともなく。 むしろ、かわいいなぁ……と、表情を綻ばせている。]
(177) 2013/11/14(Thu) 02時頃
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――そろそろサロン行くか? 腹減ったし。他の面子とも、顔合わせしときたいしな。
[他愛無い話をしながら荷物を解き終え。うーん、と伸びをして立ち上がった。]
ああ、あとこれやる。小型端末だ。 別行動してる時になんかあったりしたら呼び出せよ。 艦内見取り図や、他の情報も入れてある。
[ぽい、と荷物から取り出して投げたのは、自分の左手首についているのと同じ型の小型端末。 使いやすいようにと、遊び心とで色々とカスタマイズしてあったりする。]
説明書とかねぇから、使い方でわからんことあれば聞いてくれ。
[左手首につけたところを見せ。ペラジーが装着したならば、特に質問などなければ談話室に向かう為、自室を後にしただろう。**]
(178) 2013/11/14(Thu) 02時頃
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/* すでにペラジーにはかなり無茶振りしてる、気が……。 お付き合いありがとうございます(深々) ていうか可愛い子相手の美味しい展開に、全然靡く気がしないよこのおっさん。 頑張ろうよ、おっさん。。。
(-57) 2013/11/14(Thu) 02時頃
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あ、ああ……。
[漸くアシモフ>>175に相槌をうって傍らをみると、 トレイルは何でもないことのようにアシモフと話していた>>177]
くっそ、俺が驚き過ぎなのか?
[驚きを沈めるために、 琥珀色の液体が注がれているグラスをとり呷った]
(179) 2013/11/14(Thu) 02時頃
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[ふと隣を見れば、 ミナカタが戸惑いがちな声を上げていて。>>179
自然と、笑みが浮かぶのだった。]
(180) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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6年と言う回答に、ラットは飛行時間を試算してみる。 受け答えの態度に、優しそうな青年だな、と判断して、 きゅっと目を細めて、つまり笑ってみせた。
「アシュリーさんは、意外と驚かないのね、 ……おおらかなのだわ?」
ラットの感想は、暗に男性の反応を通常と示している。 バディ発言が自然とスルーされているが良いのだろうか、 とも思いつつ。 沈黙は肯定と捉えた。
「実験用ラットの立場で、皆さんと同じ歓迎の席に お招き頂いて恐縮だけれど。 ……よろしかっから、ご一緒させて下さると嬉しいわ?」
(181) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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くっ……笑ってんじゃねーよ。
[トレイルの表情に気づくと、小さな声で抗議した]
(-58) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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おおらか? 別に、そんなことないんだけどな。
[本当におおらかだったなら、 こんな風に喧嘩なんてしていないんだけど……と、 内心苦笑いを浮かべながら。]
もちろんだとも。 えーと、アシモフは何を食べるんだい?
[アシモフからの申し出に、笑顔で応えつつ。 やはり、チーズなのだろうか……と、興味津々。]
(182) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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|
別に笑ったつもりはないけど?
[と言いつつ。 先ほどと比べて、明らかに上機嫌である。]
(-59) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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[名前を呼ばれた後の微妙な間に、何となく不穏な気配を感じつつ。]
視線を合わせる? 今も、目なら合ってるだろ。ほれ。
[首を傾げ、ひょいとフードの下の顔を覗きこんだ。]
こういうことじゃないのか?
(-60) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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いーや、絶対に笑ってた。 やっぱりヤなやつだな、お前。
[上機嫌なトレイルに比べて、こちらは不機嫌続行である]
(-61) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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|
わかった。 それじゃ、1回パーティ会場に行って、それからあちこち見て回ろっか?
[効率的に回れるルートをわかる限りで考えながら、こっそりとテツを盗み見る。 最高のバディが選ばれている、とは聞いているけれど。……合う、のかなぁ。 指された扉から廊下に出て、一緒に行こうと頷いた。]
(183) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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(だってさ、あんたは俺より年上なわけだし……。 どうしたって、色々気にはなるだろ)
[ふと、考えを巡らせつつも。]
(…………まぁ、もう 考える必要もないことなんだけど、さ……)
[そのことに気付けば、 ふと寂しげに笑みを零した。]
(-63) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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既にメアリーかわいいかわいい状態ではあるがいかんせんテッドのDT力が強すぎる
(-62) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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[が、ミナカタの言葉を聞けば、むぅ……と 眉間に皺を寄せる。]
悪かったな、嫌な奴で。 誰かさんほどじゃないと思うけど。
[結局、元の口調である。]
(-64) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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「雑食なのよ? ……アルコールは、どうか解らないけれど。」
試した事はないが、チーズも食べられるのだろう。
「通常飼育の際は飼料を……とと、 まあ、それは置いておきましょうか。 それじゃあ、ナッツなんかがあれば頂こうかしら?」
味気ないお話は脇にして、補助ユニットから 作業アームを伸ばすと、酒の肴が盛られたテーブルへ。 チーズ、ではなく、その隣のピスタチオをつまむと、 ラットの手に木の実を渡し、ポリポリとかじった。
(184) 2013/11/14(Thu) 02時半頃
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ふうん……。 上手く出来てるもんだな。
[さすがに落ち着いた今は、 ユニットがラットに木の実を渡す様子>>184をみて、 その連携プレーに感心している]
あっと、そういや、名乗り忘れてたな。 俺はミナカタだ。よろしく。
[トレイルとの話が一段落ついたのを見計らって、 アシモフに名前を告げた。 なおバディ云々の話は驚いていたこともあって、 よく聞こえていなかったようだ]
(185) 2013/11/14(Thu) 03時頃
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へぇ、なら一緒に色々食べられそうだ。
[そう言いながら、作業アームで器用にピスタチオをつまむ様を 半ば感心して眺める。
ラットがポリポリとかじる姿には、 つい目を細めるのだった。**]
(186) 2013/11/14(Thu) 03時頃
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[もう一度、壁に貼りだされた表をちらりとみる]
あと9人か……。人とは限らんが。
[談話室内には、他にも紹介を受けてない数名がいる。 それでもまだ14人には満たないようだ]
どっかで全員集まって自己紹介する時間。 欲しいよな。 一人ひとりに挨拶するのは面倒だ。
[せめている連中の顔だけでも把握しようと、 視線を左右に巡らせた]
(187) 2013/11/14(Thu) 03時頃
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なあ、そんだけ荷物あるんならパーティ用の服? お前は着てけよ。可愛いの持ってるんだろ。
[客観的に見て多分可愛い容姿のメアリーが隣に並ぶ、 そのことに緊張を覚えつつ。 先ほどのドレスアップの文字を思いだして、 乗員達と会うのならばと提案し]
何人くらい乗るんだっけ、名簿ちゃんと見てきたか?
[緊張からか自分の名前と相手の名前を見るだけで ほかのことは頭に入っていなかった]
(188) 2013/11/14(Thu) 03時頃
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/* 年上の男の色々気になるって、女関係だろうか。
(-65) 2013/11/14(Thu) 03時頃
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うーんと、着替えはそれなりにあるんだけど。 パーティ用みたいな華やかな服は要らないだろうと思って、持ってきてないの。
[航空中にパーティなんて華やかな場があるとは思っていなかったから、私服はお気に入りを持ってきているけれどドレスのようなものはない。]
だからこれでいーのっ。
[にこーっと屈託なく笑う。 それからすこし考えて、先程談話室で確認したバディの名簿を思い出す。記憶力はそれなりに良い方だけれど。]
14人?だったような。
(189) 2013/11/14(Thu) 03時半頃
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なんだ、無いのか。今度見せろよ。
[しれっとリクエストしつつもメアリーの笑顔には どきんと鼓動が覚えのない跳ね方をした。 変な病気は持っていない筈なのに]
じゃあそのまま行こう。 ……よく覚えてんなー。そういうの得意? あとさー色々聞きたいんだけど。
[実践には自信はあるけれど、 意識して見ても人の名前はたくさん覚えられず。
ポケットに手を入れて身軽な装いのまま、 廊下に出ると多そうな人声が聞こえる方を目指した**]
(190) 2013/11/14(Thu) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 03時半頃
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見せろって、え、あの。
[さらりとドレス姿をリクエストされたことに動揺した。照れ隠しにツインテールの髪をちょいちょいといじって、一度だけ深く息を吸って。何事もなかったかのように口を開く。]
一瞬でモノ覚えるの、得意なの。 ……大したことじゃないと、すぐ忘れちゃうんだけどね。
[聞かれることにはひとつひとつ答えて、その場を後にした。]
(191) 2013/11/14(Thu) 05時半頃
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― 談話室 ― [ウェルカムパーティの会場になっている談話室の前までテツと一緒にやってきて、ぴょこ、と開いた扉から頭だけを出した。きょろきょろと中の様子を見回して、幾人かの姿をみとめる。 自分と同じ地球系だけでなく、自分の周りにはいなかった猫人のフェルパーの姿もあった。]
……入ってだいじょうぶ、だよね?
[何となく疑問を口に出しつつ、談話室に足を踏み入れた。**]
(192) 2013/11/14(Thu) 05時半頃
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「サイジングとか諸々の都合でこの体だけれど、 人間同等の活動が出来ることの確認をしようと思ったら 結局ツールが必要だった、というお話なのだけどね?」
ラットが乗る補助ユニットに関しては、そんな説明。 ミナカタの名前を聞けば、よろしくね? と挨拶し。
「皆さんがパーティーにいらっしゃれば、 この場で自然とご挨拶出来ると思うわ? ……これが面通しのブリーフィング代わりだとしたら、 なかなかユニークな航海になりそうだけれど、ね?」
うふふ、と笑って、ラットはふたつめのナッツに手を伸ばした。**
(193) 2013/11/14(Thu) 09時半頃
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[ふーふーと猫舌らしく延々覚ましながらちびちび立食パーティーを満喫していると、ミナカタとトレイルの間に小動物が現れた。]
………にぁ…
[前髪で隠れて見えない瞳がギンギンにかっぴらかれ、目が離せない。 胸の鼓動も早鐘を打ち、御椀を持つ手は思わず爪を立ててしまっている。
こってもしかして恋…? いいえ太古の昔より脈々と流れる遺伝的本能です。
幸いにして食い意地が勝ったため、現在は白い小さな体躯に熱烈な視線を注ぐに留まったのだった**]
(194) 2013/11/14(Thu) 11時頃
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[背丈が低いということは手足が短いということではある。 しかし足が短いからと言って、小走りで移動しなければならない道理はない。
よって豚の移動速度はそう速くはなかった]
…む。
[談話室の扉の前に立つ2体のヒト>>192が見えたが、声を掛けるには距離があり。 急ぐという選択肢を選ばなかったために、談話室の扉は後からゆっくりくぐることになる]
[認証機の設置された高さは許容範囲。 IDチップの入った指輪端末は、ジャンプしなくても手を伸ばせばぎりぎり届いた]
(195) 2013/11/14(Thu) 11時半頃
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― 談話室 ―
[最初に乗船した時と比べ、サロンの人口密度は急激に上昇したらしい。 室内を見回して帽子を取るような仕草をし、それを個室に置いて来たことを思い出した]
盛況だな。
[鼻先を上向けてひくりと動かし 手近な、ワインボトルの並ぶらしいテーブルの脚元へ歩み寄る。
わざわざ街まで買い出しに行く程度には惚れ込んでいる酒の肴を堪能するため、 瓶詰めの茸をテーブルに押し上げると、引き寄せた椅子によじ登った]
(196) 2013/11/14(Thu) 11時半頃
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そんな風に、複雑な距離感の二人の間を和ませる マスコット的役割を演出していたら、 不意に背筋に予感が走った。 びくっとしてキョロキョロすると、そこには猫。>>194 あと猫。>>144
高鳴る胸、震える体。
もしかしてこれは……恋?
いいえ、食物連鎖です。
(197) 2013/11/14(Thu) 12時頃
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「ううぇ*@%%4=¥:#」
音声回路がバグった。
「!!!!!」
放り出したナッツがコロンと床に落ちた。 ギュイ、とホイールを鳴らして補助ユニットが急旋回、 室内を疾走して、離れた所にあった椅子の陰>>196に隠れる。
(198) 2013/11/14(Thu) 12時頃
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[行儀の悪さは失礼して、椅子の座面に立ったまま。 機嫌良くワイングラスに赤を注いでいた]
気前良いじゃねぇか、このクラスをほいほい出して来るたぁ─── あぁ?
[視界の端に、急速に接近して来る白い円筒>>198 ぶわ、と額の毛が逆立った。 ありゃあなんだ? おいぶつかるのか、ぶつかってくるのか?]
危
[危機回避、とりあえずテーブルの上に飛び乗るべきかでもそうすると今せっかく盛りつけたばかりのポルチーニのブルスケッタが台無しになるそうなったらキレてしまうかもしれない嗚呼ワインこぼれないでくれよ]
[までを考えてから、立っていた椅子の上でしゃがみこんでみた]
(199) 2013/11/14(Thu) 12時半頃
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……
[衝撃に備えたが、幸い椅子はピクとも揺れなかった。 華麗に衝突を回避した白い奴は、椅子の陰に回り込んで停止する]
…。
[機敏なユニットを凝視すれば、白い鼠が乗っているのに気付くのだが、 まずは液面の揺れるワイングラスを両手で握り直して一口飲むことにする]
、美味い。
(200) 2013/11/14(Thu) 12時半頃
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動く円筒を椅子に横付けする時も、結構な勢いだったが 幸い上のものを揺らしてしまう事はなかったようだ。
ユニットの席上では、ラットがぷるぷるしながら 前後左右の安全確認中だ(上は見てない。)**
「そうね星系間航宙船だものね太陽系外出身の方がいても 不思議はないものね!? あわわびっくりした……!!」
(201) 2013/11/14(Thu) 13時頃
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ー自室ー [>>176怪訝な顔をしたかと思えばため息を吐く様子に微かにフードの先が揺れた。]
私は平気ですよー。 寝相悪くても慣れるのです。 …蹴り落とすとか日常茶飯事ですです。
[なぜか視線は明後日の方向。 蹴り落とすのは主に母親の方だとかは、聞かれれば軽く話すだろうか]**
(202) 2013/11/14(Thu) 13時頃
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にゃ?! [ひょいっと顔を覗き込まれてびっくりする。 フランクと視線が合えば]
うにゃ
[こくこくと頷くのが精一杯だった**]
(-66) 2013/11/14(Thu) 13時頃
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[円筒が喋った>>201 クリアーな合成音が「びっくりした」と発声するのを聞いてなるほど頷く。 そりゃあAIでも頭の上に動物がいたら驚いたっていいだろう。 乗っている鼠の方も怯えている様子に見えた。 ワイングラスをテーブルに置いて、円筒に向き直る]
お前さん、どこで鼠なんか乗っけて来たんだ?
[まったく親切心で、退けてやろうと手を伸ばす。 造作自体は指の長くはあっても、ヒトの子供くらいの面積しかない手、片手で保定するのは難しいかと、
右手で頚の後ろをぎゅむと掴み、左掌で鼠の前肢の下から胸を支え、持ち上げようとした]
実験作業室か?
(203) 2013/11/14(Thu) 13時半頃
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上方向の安全確認を怠っていたら、手が降りてくる。 むぎゅ、と首根っこを掴まれ、胸下に手を差し入れられて ラットの体が座席から浮いた。
「……」
きゃあええとどこをさわっているのかしら!? と言いたいが。
小さな手足が解放を求めて動き回る。 ぴるぴる。ぴるぴる。
その間、操縦者のいない円筒はだんまりである。**
(204) 2013/11/14(Thu) 14時頃
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おい、大丈夫かお前さん?
[黙り込んだ円筒に話しかけるが返事がない、ただの白い塊のようだ]
…。 暴れてくれるな。落ちると危ないだろう。 [仕方ないので、ぴるぴると手足を動かす鼠の方に話しかけつつ椅子から飛び降りる。 こいつは頚を掴まれると苦しいのか、下半身が宙づりなのが怖いのか? よくわからないなりに、右手は尻を支える抱き方に変えてみたり。だんまりを決め込む円筒に困った顔をして、談話室内を見回した。 管理AIたるエスペラントの姿を求めてのことだったが、さて]
野良じゃないだろう、認識票を付けているし。 ちゃんと素性を聞いて帰してやるからちょっと我慢してな。
[ぴるぴるしている鼠、の居場所が正しく円筒の座席だったとは微塵も気付いていない**]
(205) 2013/11/14(Thu) 15時半頃
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[あと9人、と耳に入れば>>187 つられるように周囲を見回す。
アシモフが声にならぬ声を発して>>198 凄い勢いで疾走するのを見れば、 一瞬目を瞬かせるも。]
………………あぁ。
[クシャミ>>194とミケの存在に思い当たれば、 くすくすと笑みが零れた。]
知能はあっても、本能はそのままなのかな。
(206) 2013/11/14(Thu) 19時頃
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うん、いくですー。 [>>178そろそろサロンに行くか?と声にのほほんと応じながら、立ち上がれば、フランクから投げられた小型端末機を慌ててキャッチ。]
ふぁ。
[感情もろもろ全部まとめてそんな声が出る。 ぺたぺたごわごわと端末機を全体的に触って、フランクが左手首につけた所を見る。 あ、そーやって装着するのか。なるほど! 同じように装着するのを見せて自分が装着するのを確認したのち、フランクと一緒に談話室に向かうだろう。]
(207) 2013/11/14(Thu) 20時頃
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[とりあえず一通りいじくりまくれば分かるかなーと思っているので質問は特になかったが。 通話とかできるようで。]
通信機だよねぇー
[ただ、多機能のようで他にも色々あるようで。マップ出したりしまったり。]
…ん?
[見慣れない機能があって動かしてみると迷子機能が。 …誰が迷子になるんだろう…。]
(208) 2013/11/14(Thu) 20時頃
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キリシマ中尉の価値観をトレースするのは可能ですが、私の任務遂行に適した思考パターンではないと判断されたようです。 精妙さを含む単語はその都度、お伺いするかと思いますが、お答えください。
[相手の考えた>>160とおりのやり取りが研究室で行われたらしい一幕。 代わりに相手の唇から学習を望んで、小さく頷いた。]
―――…甘い、言動…、
[教えられたままに反芻する言葉。 自身に味覚はないが、成分を判別することは可能だ。 だが、彼女が口にしているのは糖分濃度とは別種のものだろう。 少し考えるように、インプットに時間を掛け――]
(209) 2013/11/14(Thu) 20時頃
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――…欲しいまま、対象を意のままに。 ……利害関係を以って。
[小さく口腔で呟く言葉。 人の光を持たぬ双眸が、周囲に気を散らす相手の横顔を見やりながら漏らす。
一度、自らの指先へ視線を落とせば、人間らしく作られたその意味を噛み締めるように、五指をゆっくりと握った。*]
(-67) 2013/11/14(Thu) 20時頃
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はい。混合物が増えると分解に時間が掛かりますが。
[慇懃無礼に過ぎる言動さえ改めれば、人間と差異のない存在になるように。 されど、相手の協力的な姿勢>>166に、卓を囲む乗船者等に意識を向けつつ] つまり、普段は飲酒されると言うことですか。 ―――…好みはありますか? ワレンチナ。
[最低限の社交を弁えるように、相手に指を握りこんでいた片手を差し出し、テーブルの傍までエスコートしようか。]
(210) 2013/11/14(Thu) 20時頃
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/* ……昨日からジェームスとのオンのタイミングが被り過ぎている。狙ってないんだが…
(-68) 2013/11/14(Thu) 20時頃
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[硬い雰囲気を纏わせる女性と共に、無機的な青年がテーブルの傍へ。 そこで、先ほどまで賑やかにしていた片方>>206を視界に収めると、略式の会釈を向け]
―――…すみません、アルコールはありますか? 彼女に。
[視線で示す傍らの女性―――ワレンチナを示唆しながら、伺い]
(211) 2013/11/14(Thu) 20時半頃
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/* ジェームスが予想以上にコミュ障で大丈夫か!?
(-69) 2013/11/14(Thu) 20時半頃
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[声をかけられれば>>211、そちらに視線を向ける。 視界に映るは、一組の男女。]
うん、今はまだアルコール大丈夫みたい。 出航8時間前まで、とか言ってたっけ。確か。
[そう応えながら、アルコールの並んだ一角に視線を向ける。]
……女性に持っていくなら、カクテルか…… あぁ、このあたりもいいかもしれない。
[と、ロゼ・シャンパンの入ったグラスを指し示す。]
(212) 2013/11/14(Thu) 20時半頃
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……ところで、お二人もこの艦に?
[小さく首を傾げ、聞いてみた。]
(213) 2013/11/14(Thu) 20時半頃
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― →談話室 ―
ほぁ、人増えてるー。 [先ほど比べて人が多くいるのが色々な人の声と、人影で分かる。 というか皆さん背、高いなーと思いながら談話室に足を踏み入れる。]
あ、猫さん。
[自分と同じような人のほかにも、猫人のフェルパーの2人が見えてそうぽつり。 あと、豚さんがいたけれど、>>205様子見た感じ、何かあったのかなと感じた。
彼らと視線があえば、ぺこりとお辞儀するだろう。 野菜のキッシュがあるみたいだから、食べようかなぁと思ってる。]
(214) 2013/11/14(Thu) 20時半頃
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……賢明な判断だ。実にね。
[世間平均の遥か彼方で生きる同期を対象から外した誰かに、ぽつりと称賛の言葉を贈る>>209]
かといって、私がサンプルに適しているかというと…… 自分では何とも言えないが。 まぁ私が答えられる範囲であれば、何でも…、…
[――何でも?そんな事を言い切ってしまって良いのだろうか。 何故かその言葉を口にするのに、若干の躊躇いを覚えた]
(215) 2013/11/14(Thu) 20時半頃
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飲酒とは……、性差が関わってくるものなのですか。
[快く差し出されたグラスの華奢な足に指先を絡め、独り言のように漏らす思考。 相手の言葉>>212を、本来以上の意味に曲解しながらも、改めて挨拶を叶え]
――…はい、ミラ星系までスターウルフ艦に同乗します。 私のことはジェームスと御呼び下さい。彼女は―――
[振り返り、グラスを手渡しつつ、一時、間を挟んでから、先ほどの彼女とのやり取りが脳裏で再生され]
……ワレンチナです。
(216) 2013/11/14(Thu) 20時半頃
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− 廊下→ 談話室 − [迷子機能あっても、私が迷子になろうが普通にほったらかしにしそうだよねー
と思ってじーっと見た。 じーっと]
…相性いいのかなぁ
[>>#0エスペラントの言葉を思い出して、彼をじーっと見た。]
(-70) 2013/11/14(Thu) 21時頃
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[本能が鳴らした警鐘に耳を傾けながらも、周囲へ視線を配る。 視界の端で、何かが緩やかに動いた]
――……、……
[傍らのアンドロイドが、大ぶりに造られた掌で拳を作る仕草。 …機械にしては、まるで意味のない動作だ。 そんな感想が、ふっと頭を過った*]
(-71) 2013/11/14(Thu) 21時頃
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性差というか、好み……かなぁ。 女性の方が飲みやすく、口当たりのいいのを好む印象が。
[そう、笑いながら、二人の様子を眺める。 また相当タイプの違う人たちだな……と思いながら。]
俺はトレイル・アシュリー。 ……あそこにいるのが、バディのミナカタ。
[一応、ミナカタの方にもちらりと視線を向けるが。 すぐに二人の元へと戻るのだった。]
お二人とも、しばらくの間よろしく。
(217) 2013/11/14(Thu) 21時頃
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ああ、誰かと食事をするような時は、大抵飲んでいるかも知れない。
[そっと差し出された掌に条件反射のように自然と掌を重ね>>210]
……色々と初期データが抜けている割には、レディーファーストは心得ているんだな。 持ってきてくれるなら、何でも構わないよ。
[微かに唇に笑みを浮かべて、導かれるまま静かに歩を進め。手近なテーブルへ歩み寄ると、先客に微笑みかける。 今度ははっきりそれと分かる笑顔で、問いかけに頷いて>>213]
ええ、この船でご一緒させてもらう予定です。 どうぞよろしく。
(218) 2013/11/14(Thu) 21時頃
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そうなのですか? ワレンチナ。
[たった今、得た情報>>217を傍らの相手>>218へとそのまま投げ込んだ。 相変わらず、ワンテンポを知らぬ機械の身の上。 彼女に差し出すロゼ・シャンパンですら、トレイルに云われるままである。
しかし、トレイルの瞳が揺れた機微は察知。 そこに渦巻く感情を読み解くには、己の精神回路では未熟すぎたが、首肯を返した。]
宜しく御お願いいたします。 ミナカタとトレイルは知人とお見受けしますが、僚友ですか?
(219) 2013/11/14(Thu) 21時頃
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[エスコートするような様子には、目を細める。]
こちらこそ、よろしくお願いします。
[そう応えながらも。 ジェームスからの質問>>219には、 僅かに躊躇いの表情が浮かんだ。]
え、えぇ、まぁ。 家が近くだったもので。
[頷きながらの答えは、どこか曖昧なもの。]
(220) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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[差し出されるフルートグラスを受け取って、有難う、と小さく囁く。 同伴者として紹介されれば、どこか揶揄めいた視線を隣へと送り>>216]
ワレンチナ・ローゼンフェルドです。 よろしく、アシュリーさん。
ご明察ですね?私もご多分に漏れずシャンパンが好きな 女性の一人なんです。
[フルートグラスを軽く掲げてから、口元へ運んだ。 『ミナカタ』と紹介された男性にも、同様に挨拶を済ませ] お二人は、元々お知り合いなんですか? 私達は、…仕事先が同じなのですが。
(221) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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[ご明察と言われれば、僅かに表情を綻ばせる。]
見当違いと言われなくて、よかった。
[続く言葉には、やはり困った様子。]
まぁ、幼馴染みというか、なんというか……。
[果たして、ミナカタはどんな反応をするのだろうか。 困惑気味に、視線を向けた。]
(222) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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ルア・ミッソーニ乗務員、 あなたがお手にとっておられるその御方こそ、 あなたのバディたる"アシモフ・1"なのデス…!
[>>205 キャタピラーを回転させてミンチャーノへ近づき、台座の上にアシモフを戻すようマニピュレーターで示した。]
(223) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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|
[曖昧や繊細な感情に疎い回路が、暫し情報を整理し、更にワレンチナの言葉>>221で漸く、一つ思い至った結論を口にした]
出身惑星が同じだと言うことですか。 先ほどの掛け合いも軽快でした。
同じ星で生まれ、この船で再会する確率を考慮すれば、―――喜ばしい限りですね。
[人の顔色を読み切る能力の低い青年が、決してそのようには見えぬトレイルに表情筋の反応薄いままに相槌を打ち]
(224) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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― →談話室(サロン) ―
おお、揃ってんな。
[認証機に手をかざして開けた扉の向こうは、思っていた以上に賑やかだった。 室内に入ってぐるりと見回した後、隣の声にそちらを見る。>>214]
猫…? ああ、珍しいなフェルパーか。 それに豚……か?
[>>205その手にラットも、まさか壁に貼り出されている面子の一匹だとは思いもせず。]
(225) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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はは……ま、まぁ。 凄い偶然なことは、間違いない。
[それが幸か不幸かは、また別として――…。
ジェームスの言葉>>224には、笑うしかなかった。]
(226) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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|
ん。私はそういう酒が好きだよ。 渋味や苦みが少なくて、爽やかな味の方が好みだな。
[女性が皆そうではないと注意事項も付け加えておきたかったが、トレイルが居る手前“自分の場合は”と前置いて答え>>219 バディの関係を尋ねると、彼の顔に戸惑うような色が滲む>>220]
…そうでしたか。それでしたら、もしかして他の皆さんも お知り合い同士なのかも知れないですね。
[話を彼から他へとぼかし、相槌を打った]
(227) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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|
― 廊下→談話室 ―
[さっきから、じっと見られている。 目を合わせようと、訝しげに横を見て。]
……なんかついてるか?
[隣の歩幅に合わせて、ゆっくりと歩きながら尋ねた。]
(-72) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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|
そう、ですね。 同種族だったり、知己の間柄だったり。
最高の相性を持つ相手、と聞いてはいたけれど……。
[ふと、AIエスペラントの言葉を思い出し、苦笑いが浮かぶ。
他の組み合わせはともかくとして、自分達のことを考えれば それは果たして最高の相性と言えるのだろうか、と――。]
(228) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
|
|
[>>198 涎が出そうな程見つめていたら、すごい勢いですっとんでいくので反射的においかけそうになった。 のをどうにか踏みとどまる。 うずうず。]
タグついてるし、興味深い筒に乗ってるし 音声聞こえるし きっと誰かのだよねぇ〜
ガマンガマン…
[よもや乗組員の一人だとは思ってもみないのだった。 そうこうしていたら豚さんに抓みあげられていて、そのちたぱたする様子といったら]
(229) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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|
…じゅるり
[耐えた。>>223エスペラントの声が聞こえた。]
バディ?ってことは、乗組員ってこと〜?
[徐々に増えてくる人を眺めながら、ねこまんま食べ終えてマタタビ酒をちびちび舐めていた。]
(230) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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/* うーん
ちょうしがでない…!
(-73) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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[仕事先が同じ>>221、と言う言葉に、チラリとワレンチナを覗くが、お互いにとって任務とバディが等しいならば大きく間違ってはいない。と、視線を注ぐだけに留め]
――…承知しました。 心得ておきます。
[その情報>>227が万人に当て嵌まるわけではない、と言いつけられながらも、彼女の情報が優先的に格納されるデータベースには問題がない。] 相性値が非常に優秀な二者同士がバディとして選出されているようです。 一見にして知れずとも、Esのリンク値が高いのでしょう。
[生体ではないものの、相手専用に調整されている自身は言わずもがな、である。]
(231) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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|
………。
[またしても直球でストライクゾーンの外へと投げ込まれた言葉>>224に、談話室の片隅にも届いていた大声は、トレイルとミナカタのものだったと遅ればせながら気づく。 ジェームスに軽く身を寄せると、後ろ手でくいっと袖を引いた。 その意図を汲んでくれるかは、…諦めが半分以上だったけれど]
(232) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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|
/* 先にあしもふに謝っておくと、 ハードボイルド路線は入村発言からしてまったく思い浮かばなかったので最初から諦めてたでござる(´・ω・`)
(-74) 2013/11/14(Thu) 21時半頃
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[とてとてと歩く歩幅はフランクにはゆっくり歩くようで 気付いて。 少し足を速めたのには気づくだろうか?]
うにゅ? 何もついてないですよー?
[けれど、んー…AIがいうものは確率からだろうしなぁ…とバディであるフランクを見て]
んー…
[何とも言えない感覚を言葉にしようとしてる。]
(-75) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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/* エスペラントを呼んだつもりじゃなかったんだけど呼ばれてくれたので反応しなきゃならないんだけど
とりあえず別の用事済ませてこよう(イマココ
(-76) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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[ワレンチナが袖を引くのに気付けば>>232 苦い笑いが零れるのだった。**]
(233) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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[>>225 フランクの声に]
んにゅ。 豚さんだねー。
[>>223 エスペラントの声が耳に入って、どうやら豚さんとネズミさんがバディなのだと知って。 組み合わせが可愛いなと思ったり。]
何か飲も? フランク、何か飲む?
[と、見上げる。 何飲もうかな。]
(234) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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[呆れるように引かれる袖。>>232 それに気付きはするが、意図は知れない。
それでも、彼女との接触を発端にして、学習回路が動き始めたらしく、暫しの後に何かに気付き、相手の指先ごと腕を持ち上げ、彼女の指に絡めるようにして手を繋いだ。
先ほどインプットされたばかりの正解>>115を選ぶ。 そのまま下せば、完璧にして不完全に過ぎる学習能力を発揮してみせた。
――――彼女の諦めを半分から更に増加させるなど知らずに。]
(235) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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おや?これは口説かれているのかな?
[ミナカタの言葉>>148にくすりと笑みを浮かべる。 体の線があまりでてない服装であるため、ミナカタが疑問符>>150を浮かべていても仕方ないともいう。仮にその思考を覗きみることができたとしても...は怒ることはない。だが関係はなく悪戯心が湧くのは本能的なもの。 食事を一時中断してつかつかとミナカタへと歩み寄り]
でも、簡単に誘われるほど安くはないぞ
[アルコールを摂取したことで少々艶っぽさを増した笑みを向けてミナカタの顎を一撫でしてから、クーの隣へと戻っていく]
(236) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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[そののちやってきた、小さな存在>>197に胸のときめきを抱いた…かどうかはまたの機会であるが、トレイルの笑みには、目を爛と輝かせ犬歯をむき出しにした友好的な笑みを浮かべたりしていた]
(237) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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ほんとか? そんな穴が開きそうなくらい見られりゃ、俺だって気になるぞ。
[隣の歩幅が少し早くなったように感じたが、自分は歩調を変えないままゆっくりと歩き。]
まぁ言いたい時に言やいいが。
[んー、と悩む風な声に、ぽんぽん、とフードの上からその頭を撫でた。]
(-77) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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人間ばかりかと思ったがそうじゃないみたいだな。
[エスペラント>>223の慌ててる一件は横目に治めつつの感想。 まだ少女の面影をフードを被った娘>>214と目が合ったため会釈を返す。彼女と似たタイミングであらわれた男>>225はバディなのだろうか。 人の匂いのしない人型にエスコートされてきた。ジャケットを羽織った女性
察するに乗組員と思われる面々をマタタビビールをちびちび飲みながら一人ひとりみて覚えていくことにつとめていた]
(238) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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ああ、そういう組み合わせの方々もいらっしゃるんですね。 種族が同じなら、生活習慣も近いでしょうし…
[端正な顔が再び翳るのを見て、やはりこの話題は掘り下げない方が良さそうだ、と密かに考える>>228。 隠れてジェームスの袖を引く仕草に目敏く気づいたのか、その顔にまた苦笑いが浮かんだ>>233]
………、……
[少し迷って、言葉にはせず目線で軽く謝意を伝えた]
(239) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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[>>223エスペラントの声が聞こえ、目を丸くする。 豚と、ラットでバディ?]
そりゃあ…面白い組合せだな。
[>>234声を掛けられれば、隣を見て。]
んーじゃあ、軽くアルコールを適当に。 出航したらしばらく飲めないかもしれんしな。
嬢ちゃんはジュースか?
(240) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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うにゃ。 [ぽんぽんと撫でられた]
んー、相性いいと言われてるけれど、相性いいのか?と思ってる、です。
[言いたい時に言やいいと言われたが、そのうち言い忘れてそうなので言っておく]
(-78) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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[戻ってきたミケの声で漸く涎を拭いアシモフ以外をきょろりと見渡した。 アシモフを熱烈に見つめすぎてミケのミナカタへの悪戯はすっかり見てなかった。 フードの少女からの会釈にはにぱーと笑みを返した。]
あっは〜 そもそもボクらが地球人じゃないしね〜
[腹も満たされマタタビ酒でちょっぴりいい気分でゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らしている。]
ああ、いいなぁ、一度イヂらせてくんないかなァ
[人型をとりつつも人の匂いのしない彼を見て、ニタニタしている。]
(241) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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── 個室 ──
ここが二人で使う部屋…
[少なくとも、士官学校の寮はもっと狭かった。 簡素だが清潔で、ここが宇宙船の中であることを考えれば客室にも転用できるくらいだと思う。
が、ベッドが部屋の中央を占めているのはラボを思い出させて、厭だった。]
(242) 2013/11/14(Thu) 22時頃
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返事がない。ただの白い円筒のようだ。
暴れるな>>205、と声を掛けられたラットは、 取り敢えず大人しくなる。 右手の上に座るような格好で見上げてみれば、 相手はかなり小柄で、しかし豚の顔をしていた。
ラットは無言なりに、豚男の胸を叩いて訴える。
てしてし。てしてし。
そしてうるうるしてみた。
効果の程は窺い知れないが、途中で管理AIが現れ、 ラットの素性について説明>>223を加える。 それは同時にラットにとっても、 相手が自分のバディであることの説明でもあった。
まじまじと見上げる。
(243) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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[壁のパネルを弄ってみると、重力や室温調節の他に、レイアウトの変更もできそうだ。
操作して、ベッドをセパレートし、左右の壁際に振り分ける。
間にロールスクリーンを下ろせば、ある程度、プライバシー確保もできるだろう。]
(244) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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[>>238 ぺこりと片方の猫人が会釈が返ってきて、>>241 もう片方の猫人もにぱーっと笑みに嬉しそうに笑みを浮かべた。 お話したいなーと思っていれば>>240 フランクの声。 彼の声を聴いたのち、にこりと笑顔のまま、足を踏もうとするだろう。 避けられたらしょうがないけれど、避けなければしっかりと踏むだろう。]
いえ、私も1杯いただきます。 アルコールは色々種類ありますけれど、どれを頂きますか、フランク? [ざっと色々種類あるみたいなのが見えてたので。 もちろん自分は言った通り1杯だけ飲むつもり。]
(245) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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[これで何度目だろうか。 人間と変わらず柔らかいのに、人の温もりを伴わない感触が肌に触れる>>235 視線だけ向ければ、丁寧に絡められる指と指]
――………、………
[意図が伝わらないのは半ば覚悟していた。 けれど、最悪の想定の斜め上をいかれるとは思わなかった。 短く息を吐き出して、まだ自由な片手でくっとグラスを傾けた]
(246) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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[人に良く似ているが人ではない試験体。 聴覚と嗅覚に優れたフェルパーならば、無臭の身体も、近づけば微かに鼓膜を揺らす機械音も聞き分けることが出来るだろうか。 人間ではない証拠に、後方に備えられたセンサに引っかかるオッドアイ>>238へ前触れも無く振り返り。 傍らに並ぶ黒毛の彼>>241にも合わせて、胸に片手を宛がい会釈を向けた。
―――片手をワレンチナと繋ぎ通しと言う、なんとも微妙な佇まいのまま]
こんにちは、お二人とも航海を共にするようですね。 私はジェームスです。
(247) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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[鼠の小さな前肢が胸をてしてししてくる。 そして赤い瞳をうるうるさせている]
…腹が減ったのか?
[ざんねん、まったく通じていなかった。 が、哀れなアシモフの窮地を救う手(マニュピレーター)がやがて現れる>>223]
(248) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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m…?エスペラント、悪いがもう一回言ってくれ。
[最初は、相手の言葉をうまく翻訳出来なかったのかと思って。 忠実に繰り返される丁寧なAIの言葉と、円筒の天辺を示す仕草に頚を傾げ───]
なんだと。
[再度繰り返そうとするエスペラントを半ばで制して、掌の上でまじまじと見上げて来る鼠を見下ろした。 ぱちりと瞬く]
…アシモフ・1?
(249) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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[部屋のたたずまいがあまりに他人行儀な気がして、ぴっちりと畳まれた毛布を、鳥の形に飾り折りしてみた。]
── ボン・ボヤージュ。
(250) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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− 談話室→自室 ― [さて。 腹は満たされた。 ほろ酔いで良い気分。 ミカンにセンベイもしっかり確保。 あとは]
ミケー、ボクは一先ず戦利品を部屋においてくるぞ〜
[まだ顔を合わせていない人もいるようだが、お構いなしにニホンシュの瓶と炬燵にベストフィットする食糧をもって軽い足取りで部屋へと向かった]
(251) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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[もしクー>>241涎がたれていたらハンカチでぬぐわなければと思っていたが、それは必要はなかったらしい]
まーね…どうりで、貨物の中身が多様だったはずだ。
[食事とアルコールも入れば機嫌がよくなるのは...も同じ ごろごろ喉を鳴らすクーの頭をフード越しに軽く撫でながら]
あのレディが許してくれたら……ところで、いじって何をするつもりなんだ?
[もしいじれたらどうするつもりなのかを興味本位で問いかけた]
(252) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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――い……っ!
[いでぇ、という言葉を危うく飲みこんだ。 不意打ちで踏まれるとは思わなかった。>>245 向けられた笑顔に、怒ったか、なんてわかりきったことを聞くような野暮はせず。]
あー……甘ったるくねぇやつならなんでも。 ビールがありゃ、それで。
嬢ちゃんはカクテルか? 欲しいのありゃとってきてやるよ。
[だからその足をどけろ、という目でフードの中を覗き込んだ。]
(253) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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どうなんだろうな、その辺。 今日初めて会って、最高の相性とか言われても、なぁ。 ピンとくるどころか、眉唾モンだ。
[しかも相手は子供ときた、と出かかった言葉は喉の奥で止めた。]
なんの相性がいいか、わかんねぇけど。 俺も戦闘機乗りだったし、その辺の相性かもなぁ。
[頭を撫でたまま、ふと浮かんだ言葉ににやりと笑って。]
体の相性、とかだったらどうする?
(-80) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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− 談話室を出る直前 ― [>>247 談話室を出ていく前、ジェームスの自己紹介を聞けばやっぱりにぱーと笑った。]
ボクはクシャミ。気さくにクー様って呼んでくれてかまわないよ! よろしくね〜!
壊れた時はいつでもおいで♪ 手を繋いでるのがキミのバディ? おねぇさんもよろしく!
[そんな頭の軽そーな挨拶をして戦利品を抱えて走り去っていったとか*]
(254) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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− 談話室を出る直前 ― [>>252 ミケの問いにはニタァリと不穏に笑って]
にふふふふ
[手をわきわきさせておきました。]
(255) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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[これは…礼をとっている。ことだよな。傍らのレディの手をとったままの人ではない人型ことジェームス>>247の姿に何を示しているのか理解するのに半秒ほど間ができたが]
こんにちは、私はミケ。お察しの通りスターウルフ号の乗員ですよ。役割は物資や積荷の管理・・・経理のようなものです。
そちらのレディも、しばらくの間よろしくお願いします。
[すぐに持ち直して笑みとともに自己紹介を返した]
(256) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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にゃ、お話しできなかった…。
[>>251 声が聞こえて、黒猫さんが戻るようで、せめてのもの、とぱたぱたと手を振ったのをクシャミは気づいてくれただろうか? もう一人はミケという名前のようでそういえばバディの表にあったなと思い出しながら。]
…カクテルで、甘いのであれば大丈夫ですよ。
[>>253 取ってきてくるようなので、そこに甘えつつ、リクエスト。 足をどけろという目に、ぱっと足を除けた。 子供じゃないんだけどなーと心の中で呟くのも忘れずに。]
(257) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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ああ、わかった。こけるんじゃないぞ。 もし持てないものなら置いておけ。後で持っていく。
[戦利品をもって部屋へと向かうクー>>251にいう 非常に子供扱いのようになるのは、なんとなくというもの。これが相性というものか、久しぶりにあった同族によるものかはわからない。
尚、問いに対しての怪しい笑み>>255を浮かべていたことには、内心の嘆息とともにそれ以上は問いたださなかった]
(258) 2013/11/14(Thu) 22時半頃
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[彼女が溜息と入れ替わりに酒を煽る姿>>246に視線を流し、小さく上下する咽喉に瞳を絞った。 なるほど、口当たりの良いアルコールを好むと言うのは本当らしい、と全く明後日な思考を巡らせながら。]
―――…飲みすぎると身体に障ります。ワレンチナ。 私に人命救助用プログラムは備わっていません、留意下さい。
[酒を進めさせている張本人が、指先も解かぬままに告げる。 解くタイミングを失っているなどと言う可愛げのあるものではなく、単に解くまでが儀礼だと知らなかった。 彼女の体温を吸収する人工皮膚は、ほんのりと偽りのぬくもりを有していく。]
(259) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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── 廊下 ──
[ベッドメイクを済ませると部屋を出た。
もうそろそろ、皆はひととおり食事をすませたろうか。 それなら、残りを食べ尽くしても怒られないかも。
見かけによらず大食漢のティソであった。]
(260) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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[温度の低い掌に自分の体温が奪われ、触れ合った所が温く馴染んでいくのを感じつつ。
…何故こんなプロジェクトにアサインされてしまったのだろう、とぼんやり考える。 このアンドロイドを開発したのは、確かに自分が出向中の星間企業ではあるが。所属しているのは宇宙船やステーション施設の開発チームで、あくまで別部隊だ]
……あちらのチームにも、うちからパイロットを出して いた気がするんだが…
[宇宙船でのテスト要員として白羽の矢が立ったのだろうかと独りごちる]
(261) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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― 自室 ― [両手いっぱいに抱えた物資をドッサーと音をさせてコタツテーブルの上に置く]
フー。 えーと、アレどこだっけなあ、アレアレ
[自分の荷物を漁りだし、子供向けアニメに出てくる猫型ロボットよろしくぽぽいぽーいと私物の山をつくる。]
あぁったあった これ丁度いいから置かせてもらおう
[そこには、前職場から餞別で貰ったアカン・コ産の一つ目マリモの瓶詰があった。 興味があるものを見つける黄色に色が変わり、うれしいと緑が濃くなるめずらしいマリモらしいが、部屋で飼ってもまず眺めない。]
(262) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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うにゅ、そこらへんは私も疑問なのですよね
[じーっと見つつ、これで大丈夫なのかなーとも不安。 戦闘機乗りだったことを聞いて]
ふぇ?フランクも戦闘機乗りなんですー?
[と聞いて、続けて降りかかってくる言葉に、ぶわっと顔が赤くなる]
なっ、なっ、な、そんな。 あ、ってたまるかっ!なのですっよっ
[赤くなってわたわたと落ち着かない。]
ほ、ほんと、に…体の相性だったら、どーするんですか。
[フードをぎゅっと抑えて尋ねた]
(-81) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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[手を繋いだままの相手が振り向けば、自然と身体がそちらの方へと持っていかれる。 視線が吸い寄せられたのは、白い耳と黒い耳。つんと尖って、見るからにふかふかだ>>254>>256]
初めまして、ワレンチナです。 よろしく、クシャミ……クーさん?に、ミケさん。 短い期間ですが、お世話になりますね。
[『壊れた時は』――その言葉に、ジェームスの正体が見抜かれていると悟る。 けれど、民間人もいる船でテストをする以上は、このプロジェクトは極秘段階を過ぎているのだろうと特に気にはせず。サロンを後にする彼らを見送った]
(263) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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/* >>259>>261 見ないで書いたのだけど、さっきといいどうも発想のタイミングが被る…… そしていつもこちらが微妙に遅い。
(-82) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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── サロン ──
[先程と入れ替わった顔ぶれもあるが、誰と誰がバディかは観察していればわかった。
そして、自分のバディがいまだ乗船していない気配も。]
…事故、 とか 警告された、 とか。
(264) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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アシモフは、ミソチャ>>249 に、ふにふに頷いて諸手を挙げた。必死のアピール。
2013/11/14(Thu) 23時頃
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あー……
[なんとも言い難い声を発して、豚のピンク色の耳の先がふんわり赤くなる。 エスペラントに示されたように、元通り、白い円筒形ユニットの上へ鼠をそっと降ろした]
その、見たところ…俺には鼠に見えるんだが。 さっき喋ってたのも、下のでかいのじゃなくてこっちが本体?
[地球に来て短くないつもりだったが、この星の鼠は自分が思うより知能が高かったかもしれない。 それなら、住処に出没していた家鼠やらも?などと考える]
(265) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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そうか… アシモフ・1 、 俺がミンチャーノだ。知らずに無礼な真似をした。 悪かったな。
[膝を折ってしゃがむようにすれば、円筒の上にいる鼠と視線が同じ高さになった。 指先を鼠の前に差し出し、湿った鼻先を揺らす]
仕切り直し、にしてくれるかい。
(266) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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[ジェームスとワレンチナが指を絡ませるのを見れば、 一瞬目を瞬かせた後、静かに視線を外す。
なるほど、などと妙なことを納得しそうになりながら。]
……他は、皆仲睦まじそうだなぁ。
[ふと、本音が零れた。]
(267) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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[>>257少し痺れる足に息をついて、アルコールの並ぶ一角に近づいた。]
んじゃ、これでいいか? バレンシア。
[並んだ中から、オレンジジュースがベースのカクテルが入ったグラスを手に取って、ペラジーに渡す。 自分用には、シャンデー・ガフのグラスを手に取った。]
飲むだけじゃなく、食っとけよ。
[グラスを片手に、もう一度ぐるりと室内を見回し。 談話室を出ていく黒猫と。そのバディらしく注意しようとする白猫。その傍に立つ、見目のいいでかい男とその傍らの女と。
見回す間にもし目が合ったなら、挨拶代わりに軽く手を上げただろう。]
(268) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 23時頃
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……私の身体の心配まで、どうも有難う。
[気遣いによく似たアラート>>259を受け取って、換わりに空のグラスを差し向ける]
幸い酒には強い方だから、全く問題のない範囲なんだ。 だから。…もう一杯だけ、お願いしても?
[酒の注がれたグラスが並べられた一角を視線で示し、小さく首を傾げてみせる]
(269) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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[逸らした視線の先が、アシモフが逃げていった場で止まる。]
………………随分と個性的な顔ぶれだなぁ。
[ミソチャーノの姿を認めれば、 感心したように頷いた。]
(270) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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― 談話室 ― [談話室に観葉植物(?)として設置すべくマリモ瓶を抱えて談話室に戻ってきて入ろうとして、ミラーシェードをした青年にぶつかりそうになった。>>264]
ニャ! おっとすまない、あぶないあぶない
[様子のおかしい彼の呟きに耳をぴんと立てた]
事故?
[マリモがゆらゆら瓶の中で揺れた]
(271) 2013/11/14(Thu) 23時頃
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/* にしても。本当に。 ジェームスの人は、油断も隙もあったもんじゃないな…! [とても褒めている]
勿体ないけど、手を解くタイミングを作ってみる。 さあどう出るか…
(-83) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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ええ、こちらこそ…何かと…何かと厄介をかけてしまうかもしれませんが…もしクーが欲にまけた場合は遠慮なくはたいてくれていいので
[プロジェクトなど彼女の内心はどうあれ、相棒の分別への期待と不安が競り合った結果。念のため程度に、人型の主?であるワレンチナ>>263に伝えおくことにした
(272) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[一気に真っ赤になった顔に、ぷ、と噴き出して。]
冗談だ。 見境なく手を出すほど飢えてねぇよ。
[撫でていた手を下ろして、隣の落ち着かない様子に堪えきれず声を上げて笑った。]
ははは…はー。 ああ俺は戦闘機乗り『だった』、だな。 もう乗らなくなって何年経つかね…。
[懐かしむようにぼやいた。]
(-84) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[可能性をひとつ、料理を一品、順に乗せてゆく。
と、丸めた藻のスープ(?)を手にした猫人族の黒とニアミス発生。>>271]
失礼しました。 スープ、零れたりしてませんか?
[発する声は控えめなテノール。]
(273) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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/* お返事まだかなーとそわそわしていたのに、>>268で、おや…?とようやく気づいた… ずっと気にしていたつもりだったのに、私は一体何を見ていたんだ。フランクに大変申し訳なく。
(-85) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[数多居る軍人の中で彼女>>261が選ばれた理由。 無論、存在するが、それを告げるには何かと支障がある。 沈黙は金とばかりに、黄昏る彼女と並んで、猫人二人組>>254 >>258を見送った] ―――…、
[しかし、彼女が杯を重ねるならば>>269刹那の間を挟み、テーブルへと視線を送って、逡巡風に知識と言うデータを引き出す。 指先で取り上げたカクテルグラスを相手へと差し出して、繋いでいた手と合わせ、両手で持たせ直す]
……飲み過ぎだけには、お気をつけ下さい。 ワレンチナ。
[淡い炭酸の気泡が、コスモブルーの中で揺れていた。]
(274) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[呟いた言葉とは裏腹、料理に手をつけはじめた青年を見て、どうやら大したことではないらしいと気にしないことにした。 むしろ気になるのは]
お気になされず! スープ?
……食べてみる?
[スープ。 今自分が抱えてるのはマリモの瓶だけなわけで。 マリモがどんな味なのか食べたことは無いから知らないが、食べ物に見えるらしい相手にすすめてみた。]
(275) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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/* 発言回数見ると、自分だけ酷いな……w す、すみません……!
(-86) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[人の気配は目よりも匂いで判別する方が得手。 出入りする匂いの数を半ば無意識に数えながら、顔を上げる。
視線に対する感度は低い方だが、偶然にかこちらを見るヒトとばっちり目があった>>270ので、会釈するように上半身を傾けた]
よォ… 俺は肉料理じゃねぇぞ?
[真顔で釘を刺す豚]
(276) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[数秒の内に考えたことと言えば、彼女のアルコール耐性。 そして、自らが製造された目的。 彼女を気遣う感情の片鱗>>259と、遂行意識が混ざり合い、後者が優先された。
彼女に渡したのは、甘い口当たりの飲みやすいカクテル。
爽やかな咽喉越しの裏に隠された高いアルコール濃度は告げぬまま。 彼女にそれを渡しながら、何故気遣う言葉>>274を重ねたかも―――、今はまだ、知らぬまま*]
(-87) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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/* まるやき!
(-88) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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は、はい……!
[釘を刺すような言葉>>276に、思わず こくこくと頷いた。
失礼なことを言わなくて良かった…… そんなことを思いながら。]
その、貴方も乗員で……? 俺はトレイル。どうぞよろしく。
[おずおずと挨拶するのだった。]
(277) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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わたしのバディがまだ乗船していないようなんです。 事故を疑うのは気が弱すぎでしょうか?
ああ、わたしは「ティソ」の方です。
[壁に貼り出された組み合わせ表。 姓でも名でもなく、ただコールネームが記されている。]
(278) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[ジェームスへの頼みごとは、そろそろ手を離す機会になってくれるだろうか。一瞬で逸らされた視線にトレイルの気遣いを感じ取り、逆にそれが痛くもあった>>267 先ほどミケ>>272が、もしもの時は相棒を叩いてくれても構わないと親切に申し出てくれたが。 どちらかと言えば、自分の相棒を引っ叩く機会の方が先に訪れそうだった]
―――………、ん…?
[少し離れた一角から、此方に向かって手を挙げる男に気づき、瞳を凝らす>>268]
(279) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[と、丸い藻に見えるものが入った瓶を差し出された。>>275
「スープ?」と語尾のあがった発音は、スープであることに疑問を抱かせるものであったが、毒を勧めはすまいと考えて受け取る。
出汁の効いている色には見えない。 もしかして、酒漬けなのだろうか。
用心して口に運び、飲んでみる。]
……──、 …、 …、
(280) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[>>267 アルコールの並ぶ一角へ近づく彼の後をとととっと付いていく。]
ふぁ、ありがとうです。
[オレンジジュースに似た色のカクテルのグラスを受け取り、お礼を言いつつ]
なら、フランクも食べろーですよ。 と言いたいんですけど、せっかくなので他の人のところに。
突撃を。 [と、言いつつ、白猫さんや、その近くにいる男と女の所へと向かっていこうと。]
(281) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[確か乗組員の人数は… 相棒のクーがなにやら新たにやってきたミラーシェードをした青年に何かを渡そうとしているのを視界にとらえながら、3人ほどとはあっていないような。などと考えつつ、最後にもう一杯マタタビールを飲むのである**]
(282) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[半分くらい飲んでみたが、水のように思われた。]
ありがとうございます。 その…これは、あなたのお国の料理ですか?
[猫は飼ったことがないけど、食べ物は薄味だと聞いたことがある。]
具をいただくにはスプーンかフォークが必要そうですね。
(283) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[猫耳がふわふわしてそうで、触りたいとかはあるけれど…。 ぴょこぴょことフードの先を揺らしながら彼らの所へ向かうって行って]
あの、混ざってもいいですー? [と、ミケ、ワレンチナ、ジェームスへと声をかけてみただろう。 どのような反応がくるのだろうか?]
(284) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[バディが乗船してない、と聞けばむぅと首を傾げた。]
きっと準備に手間取ってるんだよ。 お腹が減ってると嫌なことばっかり考えちゃうからさぁ、 まずはごはんたべよーぜ!
ボクはクシャミ。クー様って呼んでくれたって構わないよ!
[彼のさしたティソの名の横にある人物の名は、確かに談話室では耳にしなかった。 まだ談話室にきてないメンバーは何人かいるようだから、何とも言えなかったけれど。]
(285) 2013/11/14(Thu) 23時半頃
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[艶っぽい笑みを見せるミケに顎を撫でられ>>236 どきりとして少し顔が赤くなった]
……
[ミケのからかうような言葉に、 粋な返答が出来ず黙って彼女を見送る。
女性が良かったなんて言ってはみても、 全くさらりと女性を口説くなんて得意分野ではないのだ。 昔、好きだった女性に正面から告白して、 あっさりと玉砕した過去が蘇る。 それまで仲が良かったトレイルとの関係が悪化したのも、 それが原因だった]
(286) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[>>280>>283 ほんとに飲んじゃった。]
ねぇ、ティソ。 胃腸は丈夫な方?
[マリモをフォークで食べ始める前にそっとその手から瓶をとって蓋をした]
地球の見て愛でて楽しむモノって言ってたっけなぁ 食べちゃだめって言われてないけど、食べてるのは初めて見た。 湖の水だから、飲んでも死んだりしないと思うけど
[小首を傾げてマリモとティソを見比べた。]
談話室に飾ろうと思ってさ!
(287) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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― スターウルフ号搭乗口 ―
やあ。改めてリアルで見ると立派な船だね。
[感心した風に新造船を見上げているのは、 20代半ば程と見える青い髪の男。 顔つき、体つき共に精悍な、と言ってもいい印象を 側頭部から伸びる、白い和毛に覆われた器官、 ―――端的に言えば兎の耳的なものが覆している。 ちなみに、人間の耳は普通についていた。
男が船を見ている間、白い耳はぴんと立っていたが、 いざ乗り込むべく歩み始めると、ぺたんと折れる。 どうやら、それが定位置だ。]
(288) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[掌をそっと押し包むように、今までになく柔らかな仕草でグラスを持たされる>>274 やはり自分の思惑は、実を結ばなかった。 彼と巡り合ってから極僅かの間に、“相性最高”のバディは、自分の期待通りに動くことはまず無いだろうと悟りつつあった]
……重ねがさね、有難う。ジェームス。 でも、人間には無性に酒が恋しくなる時が、時折訪れる ものなんだ。
[諦観の笑みを返して、これから旅立つ空を思わせる蒼いカクテルを、喉へと流し込む]
(289) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[ 冗談のつもりだったんだが。 凄んだように見えたのかもしれない>>277。豚の真顔はヒトには難しい。目を柔らかく細めて片手を振った]
暫くは同僚だな、よろしくトレイル…トレイル・アシュリーだったか? 見たような名だと思ったんだが、 。
[賞金稼ぎ仲間ではなかったはず。 以前に一時期だけ、民間の警備会社に籍を借りていたことがあったが、その頃に聞いた名だったろうか]
俺はミンチャーノ・ルア・ミッソーニ。船を飛ばしてる時はコールネーム「ミソチャ」で通ってる。 スターウルフとは非常時の戦闘機パイロットで契約を。
(290) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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やあエスペラント。相変わらず脳みそだねぇ。 え?いやいや初対面だけどさ。一応、ね。
[船内に入れば、船のAIに出迎えられる。 その頭をぺちりぺちりと叩くしぐさをしながら、 案内も待たずに先に立って歩き出した。 追いかけてきたエスペラントからバディの話を聞けば、]
そうそう、それだよ、バディ。 ティソ、だっけ?
彼ね。―――おもしろいよね。
[談話室に入る前から当たり前のように相手の名を呼び、 悪戯っぽく声を潜めた。]
(291) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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ああ、行ってこい。
[>>281興味津々に離れて行こうとする背中を見送ろうとして。視線を感じ、顔を向ける。 先ほど手を挙げて挨拶した一人がこちらを見ていた。>>279 その顔は記憶の隅にひっかかるもので。確認するようにペラジーを追って大股でそちらへと近づく。]
……ワレンチナ?
[近くで見直して、間違いないと。懐かしさに思わず破顔した。]
(292) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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相方来たー♪
(-89) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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名前以外アンノウン。 経歴もちゃんとしたのは引っかからなかった。
…気になるよねぇ。
[笑う顔の横で、白い耳がくるりくるりと回る。]
(293) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[アシモフを乗せた補助ユニットが急激な移動を開始すると>>198]
あ!おい!どうしたんだ!
[クシャミがアシモフを見る視線には気づいていなかった。 事態を把握する間もなく、アシモフと入れ替わりに一組の男女がやって来た>>211 そのうちの男のほうが会釈をすると、自分も簡単にぺこりと頭を下げる。
トレイルが女性に酒をすすめるのを見れば>>212 こういうところがそつないから、 こいつは女受けするんだよな……と内心、面白くなかった]
(294) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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―――おれ以外みんなお揃い? 遅刻じゃないんだから、いいだろ?
えらいひとはあとから登場する、ってもんなの。
[自分がえらいかはさておいてエスペラントに言い返し、 闊達に笑ってサロンの前に立つ。
扉が開けば溢れ出すのはざわめく声と、おいしそうな料理たちの匂い。 短く口笛を鳴らして、パーティー会場に足を踏み入れた。]
やあやあ、遅参失礼。 まだ料理は残ってる?
[誰へともなく呼びかけた張りのあるテノールが サロンの端まで響く。]
(295) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[ちらり、ミナカタに視線を向ければ、 なにやら顔を赤くしている。]
……ったく。 鼻の下を伸ばしててもいいけど、 仕事はしっかりとやってくれよ……?
[重苦しいため息を一つ。]
(296) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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………………ばぁか。
[どこか、ムッとしたような表情になったのは、 自分でも気付いていない。]
(-90) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[「〜してくれたって構わない」という語調の裏には得てして「してほしい」という心理が隠れているものと推測される。 かといって、呼び捨てと尊称のどちらにも寄っていない今の関係では難しい二択であった。>>285
と、伸ばされたクシャミの手が瓶を回収する。 そして、告げられた事実。>>287]
え…、 あなたの愛玩物を…
[ペコリと頭を下げ、ミラーシェイドの奥の表情は窺わせないまま、クシャミの前から逃げだす。]
(297) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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むぅ…びっくりしたのですよ。 わー…男は狼っていうー。
[落ち着かない様子に笑う彼に不満顔 戦闘機乗りだった、と過去形の言葉に、目を瞬く。 懐かしそうにぼやく彼に頭はどう頑張っても届かないので、背をぽぷぽぷ。]
ぬ、過去形なのですか…。 ん?フランク、今は何しているのです?
(-91) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[黙って見送るミナカタへ
アルコールに濡れる唇がゆっくりと揺らして伝えるのは、三つの文字と優しげな笑み。
もし読唇術なるものを会得しているならば、あるいはなんらかを察してしまえばわかるのかもしれないが
『 ヘ タ レ 』
と言っていたのがわかることだろう**]
(-92) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[含んだ酒は、甘やかに後を引いて喉元を通り過ぎる。 ――誘われるように、また一口。
酒量の限度は心得ていたが、その口当たりの軽さは、重ねるに差障りのない杯数を曖昧にする]
(-93) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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うん、そうアシュリー……って、え?
[なんで知ってるんだろう、と不思議に思った次の瞬間。 見知った名が相手>>290の口から出れば、思わず口をあんぐりと開けた。]
って、賞金稼ぎの!? へぇ、噂には聞いていたけど。 まさかこんなところで会えるなんて。
[以前民間警備会社に勤めていた頃、 賞金稼ぎとして活躍している人物が、会社にも籍を置いていたと聞いたことがある。
その頃は直接出会う機会はなかったのだが、 一目見れば忘れない、と言われたのを思い出し。
思わず“なるほど…”と、納得してしまったのだった。]
(298) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[バディの相方はすっかりと己の保護者と見られているのだろうか。>>267 その彼女と同じ雰囲気を持つフランク>>268に、反応を示す傍らを見やって]
――…どうぞ、どうやら貴方の同伴者と私のバディは知り合いのようですから。 貴方のバディは―――…、
[そうして、近づいてくる白い相手>>284へと30cmの高低差を埋めるよう、格式張って頭を下げる。 自らの言葉は、暗にワレンチナと己がバディであることを示しながら、相手の相方として、眼鏡の男に視線を向けた]
彼ですか?
(299) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[トレイルが自分の分まで紹介すると>>217]
ああ、リョウ・ミナカタだ。 よろしく。
[簡単に名乗るも、ジェームスの言葉を聞けば>>219 僅かに眉をひそめた]
ああ、そうだな……。 幼なじみってのは間違っちゃいねぇ。
[だがトレイルの返答>>222に否定する材料もない。 彼の言葉を肯定しておいた]
(300) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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ユニットの上に降ろされれば>>265、 とてり、と姿勢を正し、てっぺんに鎮座した。 クッション性のあるスペースが座席であることも、 こうしてみれば理解しやすいだろう。 操縦パネルの上に前足を置く。
「ええ、ええ、豚さん。あなたのお目目は正常だわ? 見てのお察し、私はねずみなの。」
機械音声が復帰した。
「開発コード"アシモフ・1"。 ――特別に調整された実験用ラットよ。」
耳が染まるのは血行の亢進なのだろうが、 それが何の感情を示すものかはラットからは察せなかった。 恥だろうか。怒りだろうか。想像してみる。
(301) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[>>297 ぺこりと頭を下げて行った様子からみると、謝られてしまったのだろうか。 むしろ悪戯したのはこっちなんだ が]
んにゃ、昨日もらった餞別だし、 ボクも良く知らないんだ〜 もし好物だったなら食べちゃってもいいからね〜
[といって、談話室の飾り棚に観葉植物よろしくマリモを設置したのだった。**]
(302) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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「こっちのクレードルは作業用の補助ユニットで、 ラットの体では発音に不都合があるから 音声はこちらから出ているのだけれど。 紛らわしくてごめんなさい?」
謝罪にはきゅっと目を細めて、 視線を合わせる豚に、身を乗り出した。
「お気になさらないで、ミスター? 何とお呼びしたら良いかしら。 ミンチャーノさん? ミッソーニさん?」
(303) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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短い前足を伸ばし、指先に重ねる。
「よろしくお願いするわ。 ――楽しい航海にしましょう?」
(304) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[続々と星間駆ける狼の背に集まる乗船者。 そっと、ワレンチナの傍に控える青年は、出航が緩々と近づいてくるのを感じていた**]
(305) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[そんなタイミングで登場したナユタを突き飛ばすようにして廊下へ向かった。>>295 **]
(306) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/11/15(Fri) 00時頃
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/* ここがコアか……。 読んだ先から議事が増えていく!
(-94) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[ミナカタの言葉>>300は否定をするものではなかったが、 その顔はあまり快く思ってもいなさそうで。]
……ま、知り合いと言っても、見た通りの仲だけど。
[誰に言うでなく、小さく呟き、軽くため息をついた。]
(307) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[可愛らしい少女――と目には映った―が、こちらへとやってくる。揺れるフードに、思わず目を細めて>>284]
ええ、勿論。歓迎しますよ?
[少女の後を追って、気になっていた当の本人が近づいてくる。 懐かしい声が、自分の名を呼んだ>>292]
――……ターナー中尉…? お久しぶりです、まさかこんな所でお会いできるなんて…!
[足早に歩み寄り、幾分幼い表情で声を弾ませる]
(308) 2013/11/15(Fri) 00時頃
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[トレイル>>228とジェームス>>231のやりとりには 特に口を挟むことはない。
再会当初は長年の感情もあってつい喧嘩をしてしまったが、 よくよく考えれば、これから一緒に働いていく同僚たちに 自分たちの仲が決して良くないと知られたら、 却って働きにくいかもしれない――]
って、手遅れかもしんねーけど。
[ぽつりと呟いた]
(309) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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[鼠の操作で白いユニットが音声を発すれば>>301、耳をヒクと動かした]
はー…なるほど。
[特別、という単語を確かめる。 何か思うように銀色の睫毛を震わせて、握手する鼠>>304に温和な声を出した]
好きに呼んで構わないさ、「相性最高」なバディだ。 ミンチャーノ・ルア・ミッソーニ…をざっくり縮めてミソチャってのが、コールネームだがそのまま流用するかい?
[ブタ、でもいいんだぜと真顔の冗句を続け]
だな、平和で楽しい航海になりゃ越したこたねぇ。 そうなるといいな。
(310) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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[会場で出されていた料理のうち、小さなサンドイッチを両手で持ってほおばる。野菜メインのヘルシーなそれをもぐもぐと少しずつ咀嚼しながら、遅れて入ってきた青年のテノール>>295に返答をかえした。
たった今とったサンドイッチの大皿には、まだ料理が残っていて。]
料理はまだありますよー。食べます?
(311) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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そんな風にバディとの挨拶を終えたラットは、 猫の脅威が去るまでは大人しくしている事にした。 アシュリーとミッソーニの会話に耳を傾けたり。
「賞金稼ぎ。……戦闘機乗りなのね?」
きっと母星を離れ、はるばると渡り歩き、 賞金首を追いかけたりしているのだろう。 ラットには果てしない世界だ。
(312) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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えっと。 [>>299 自分へと頭さげる彼の言葉に、>>292ワレンチナと呼ばれた女と、その男の人はバディであることが分かって、フランクへとみた視線に、こくりと一つ頷く。]
そうですよー。
[>>308 もちろん歓迎しますよ、とのワレンチナの声に嬉しそうに笑みをこぼす。 彼女はフランクとは知り合いなんだーと認識。]
(313) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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[そして>>295 張りのあるテノールが響く声に]
うにゃ? 料理もお酒も残っているですよー
[と、お返事してみました**]
(314) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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なんだよ。それ。
[ばかと言われたほうは、言われる心当たりがまるでなかった]
(-95) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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[>>308歩み寄ってきたワレンチナに、懐かしい名前で呼ばれて肩を竦める。]
よぉ、久しぶり。 元気みたいだな、随分凛々しくなって見違えたわ。
はは、その呼び方懐かしいな。 でも俺はもう軍人じゃねぇから……フランクでいい。 噂は聞いてるぜ、ローゼンフェルド少佐?
[女性ながらもその若さで佐官に就いたことは、軍時代の知り合いづてで聞いていた。 茶化す様に呼び返して、隣に寄り添うように立つ男>>299を見上げ。]
そいつが、バディか?
(315) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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[そして]
どんな噂だか。 実際あってみりゃ普通の豚だろ?
[トレイルの言葉>>298にまんざらでもなさそうに応えるのは、その噂が少なくとも容姿端麗だの恋話だのいう類でだけはないことが確かだから]
戦闘機乗り、そうだな。 それ以外はこんなでけぇ船のことはさっぱりわからんし。
俺のバディってこた、アシモフは飛べる鼠じゃねぇのかい?
(316) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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[もちろん読心術は有していない。 だが、第六感センサーはきちんと働いて、 彼女が何をいいたいかというのは凡そ理解が出来た。
理解してもそれに対して言い返す術すらないのが、 また彼がいかにへたれかということを証明していた]
(-97) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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/* 最初に壁に貼られた名前見て覚えたはずだろお前っていう( 顔見て思い出したんだ、きっとそうだ。
(-96) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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…………違うの?
[不機嫌そうな声で返す。 少なくとも、鈍感なことは間違いないと思っている。]
(-98) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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嗚呼、肴にセップを買って来たんだ。 食うか?
[パンに乗せた旬のポルチーニ茸を勧めるのは、鼠にも、ヒトにも。ヒトならざるように感じる者にも、 食事に注意が向きそうな者全員にだった。
ポルコ種は限りなく草食に近い雑食だったが、キノコは格別の好物]
(317) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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おっと、熱烈なアタックだね ……って、お ぉい?
[第一声を上げたと同時にぶつかってきた人物へ 投げた軽口は途中で驚きの声に変わった。
右目のレンズが自動でピントを合わせ、 データベースを照会して一致する人物のデータを出す。 間違いなく彼が自分のバディだと確認すると、 笑みを浮かべ、後を追って廊下に出た**]
(318) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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普通の豚……では、ないと思う。
[普通の豚はこんな風に話したりしないし、 戦闘機にも乗らないと思います! そう言いたいのを、ぐっと堪える。]
や、どこどこでこんな相手を仕留めたとか、 そんな話ばかりだったけどさ。
そっちが賞金を稼ぐことで、航路が安全になるんだから うちとしても、助かってたよ。
[と、笑顔で応えた。]
(319) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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[知らないことを耳にして、ワレンチナって人が羨ましいなぁだなんて思った。 私は、フランクを全然知らないから。]
いいな
[聞こえないか聞こえるかの呟き。]
(-99) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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|
[トレイルがぽつりと呟いた言葉は しっかりと耳に入って>>267]
よそはよそ。うちはうちだ。 仕事さえきっちりとこなせば、問題ねーだろ。
[素っ気ない口調で言い返した]
(320) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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|
バカはお前だよ。ばーか。
(-100) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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[ぽふぽふと背中を叩かれる。]
今? んー雇われ乗組員ってとこか。 船を動かす手が足りなかったら呼ばれたり、 知り合いにそういった仕事を紹介してもらったりだな。
[そうして廊下の向こうに見えてきた談話室の扉に、一旦そこで話を切った。*]
(-101) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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[ミソチャとトレイルの会話を聞きながら、 どこかで自分も自己紹介したほうがいいんだよな……。 と会話が途切れるタイミングを待っている]
(321) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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|
しっかり仕事してくれるんならね。
[ミナカタの言葉>>320には、軽く肩を竦める。]
ま、俺の方は問題ないけど。
[などと、ついいらぬ言葉を付け足してしまうのだった。]
(322) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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|
……なんで俺がバカなんだよ。 あんたほどじゃない。
[むすっとしたように応えた。]
(-103) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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|
/* >>321 可愛すぎて吹いた。
(-102) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
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|
因みに、呼び名については。
「ミソチャ、……ミソチャさん? ええ、それが良いわ。 呼びやすいし、なんだか可愛らしいもの?」
そんな一声であっさりと決まった。 しっとりとひかる睫毛の一本一本を、小さな赤い目が捉え。
「それなら私もネズミでも。 ナンバリングが面倒ならアシモフが分かりやすいかしら? ……ええ、航宙機操縦の訓練も受けているわ。 シミュレータは人並みに乗っていると思うけど、 実機は……100時間弱と言ったところ。全部で。 賞金稼ぎさんからしたらひよっこね?」
(323) 2013/11/15(Fri) 00時半頃
|
|
あ……、すみません、つい昔の癖で。失礼しました。
[失言を指摘され、気恥ずかしげに口元を掌で覆い>>315]
――…フランク、ですか…? お呼びするだけで恐縮してしまいそうですが……、 せっかくなので、お言葉に甘えさせてもらいます。
…フランク、も。お元気そうで何よりです。
[小さく息を吸ってから、慣れない呼び名を唇に乗せ、小さく笑う]
……ゃ、めて下さい…。 どうかいつものように、名前で……!
[かつての先輩に肩書きで呼ばれれば、その居心地の悪さに身を竦め]
(324) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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こないだ返り討ちにあって死にかけたって噂はまだ届いてねぇらしいな。
[椅子に再びよじ登りながら、トレイルへ鼻筋に皺を寄せてみせた]
ま、俺が好きに飛べて宙が平和になんなら…ありがてぇ仕事だな、まったく。 治安を維持するために金を出してくれる連中のおかげ、って感謝してるよ。
[戦争じゃないから「殺し」はしない。 賊の船を大破させずに航行不能に陥らせて船ごと回収するやり方は、単機で働くことが多い賞金稼ぎとしては効率が良くはなかったが、 悪意のない噂が残るのは、営業上も矜持上も幸いなことだ]
(325) 2013/11/15(Fri) 01時頃
|
|
ミソチャ、か。 それはいいな。呼びやすい。
[アシモフへの言葉を聞けば、うんうんと頷く。 そして勧められた料理>>317にも、遠慮なく手を伸ばした。]
じゃ、いただくかな。 おっさん――…ミナカタも、貰うか?
[一応は、という程度に、なにやらタイミングを見計らっているらしきミナカタにも聞いてみる。]
(326) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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勧められる茸は禁忌には入っていなかったと思う。 ありがたくご相伴に与る事にした。
バディ同士も、そうでない者も、意外と世間が狭いようだ。 親しげに話す面々を見れば、微笑ましくも羨ましい。
(327) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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[物言いたげな視線>>321とばっちり目があった。 鼻をくっつけかけていたキノコのブルスケッタを、ミナカタの方へ向けてみる]
…食うかい?
(328) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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/* 全部で=ベースの人格になった人間含めて
人間の知能を移植したネズミだとてけとうに思ってくれれば */
(-104) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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[バディかと問う声>>315に、思い出したように視線を隣へと向け]
――…あっ、はい。 彼が、私のバディの…、ジェームスです。
[ファミリーネームも付けておいてくれればいいものを、と思いながら紹介をする]
こちらの可愛い方が、フランク…の、バディさんですか? 初めまして、ワレンチナと申します。
[先輩のバディだと知れば、少女へ向ける笑みがいっそう柔らかいものとなる>>313]
(329) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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飛ぶのに大事なのは経験だけじゃねぇさ。
[実機は100時間。統一時間の100時間を故郷式に計算しなおす間を置いて、鼠へ頷いた]
スターウルフが安定軌道に入ったら、テスト飛行させてもらえるのかね? 俺も機体が変わってるから今回は初心者だ、僚機との連携も演習してみりゃいい。
バディを組むなら命を預けあう仲──だ。 ぶっつけ本番は勘弁願いたいだろ?
[シミュレータという単語を聞いたにも関らず、それで訓練するという発想に乏しい豚は、キノコを掴む鼠に頚を傾けた]
(330) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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/* ミソチャ>>330がかっこいい……!
(-105) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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ん? ああ、じゃ俺ももらうな。
[やはり遠慮なく、ミソチャが差し出した酒の肴>>217を摘む]
ああ、俺の名前は今こいつが呼んだ通りだ。
[何度目の挨拶かが面倒くさくて、 ミソチャには、それで自己紹介を済ませるつもりだった。 なお、ミソチャの容貌については、 ツッコむタイミングを失っていた]
(331) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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|
「時間以外のものが私に備わっていると良いけれど。 ……そうね、テスト飛行のスケジュールがあるか、 後で確認してみましょう? あなたは手触りを確かめたいタイプのようだし。」
答えると、また茸を切歯で削り取る作業に戻る。
(332) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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|
……。
[不毛な言い争いをしたところで、ますます気分が悪くなるだけだ。 トレイルに返すのは沈黙]
(-106) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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ミナカタ、ミナカタな。よろしく。
[自分の背丈の倍ほどもあるヒトと会話するにも、今のように椅子の座面に立っていれば首が疲れにくい。 それでもまだかなり上の方にあるミナカタとトレイルの顔を順に見上げて、赤ワインのグラスを両手で掴んで口に流した]
ヒトの顔のことは未だによくわからんのだが… この船の乗員は若い個体ばかりと思ったが、ミナカタがおっさん?それじゃベテランということかね。
[新造船の要になる人物だろうかと鼻を動かすが、おっさんという言葉の響きほどには、豚には彼が齢を重ねているように感じられない。 はて]
(333) 2013/11/15(Fri) 01時頃
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[>>324ワレンチナのくるくる変わる表情。 恥ずかしそうに口元を手で覆ったり、たどたどしく呼びながら笑ったり。表情は幾分か砕けていても、それでも固い敬語口調。 身に沁み込んだ厳しい上下関係に仕方ないと思いながら、気さくに笑い返し。]
いいっていいって。 こっちのが恐縮しちまうから。 ほんと、真面目なとことか変わってねぇな。 息抜けるとこは抜いとかねぇと苦労するぜ、ワレンチナ。
で、またなんでこの船に? 俺は暇してたら、この仕事紹介してもらったクチだが。
[昔のように手を伸ばして、ぽふ、と後輩の頭を軽く撫でた。]
(334) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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[漂う沈黙には、こちらも無言のまま。
手にしたブルスケッタに視線を落とし、 どこか寂しげに息を吐いた。]
(-107) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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ベテランだって。 頼りにしてるよ。
[ミソチャの言葉>>333を聞けば、 くすくすと笑みを零した。]
(335) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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[>>329ジェームスを紹介されれば、ファミリーネームがないことなど気にせずに。自分より若干背の高い男に、にっと笑って名乗った。]
へぇ。 俺はフランクだ、よろしくな。
[>>313ペラジーが頷くのとほぼ同時に頷くと。]
ああ。この嬢ちゃんが、俺のバディのペラジーだ。 可愛い……か? お世辞ならいらねぇぞ。
[可愛いかどうかの部分は疑問形になり、つい余計な一言を。]
(336) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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あー。おっさんっていうのはこいつが勝手に読んでるだけで。 まだまだひよっこだよ。俺は。 前にも似たような宇宙船に乗ってたんで、多少の経験はあるけどな。 ミソチャが賞金稼ぎってんなら、そっちのほうがベテランなんじゃねーか?
[ミソチャの顔をしみじみと見ながら>>333]
俺もお前の種族の顔のことはさっぱりわからん。
[そう付け加えた]
(337) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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/* 昨日はGE2の発売日でした。 ええ、買えてません。ウワアアアン */
(-108) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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るせー。 お前のせいなのに、茶化すんじゃねーよ。
[トレイルの笑い顔>>335に 明らかにむっとした声音で応じた]
(338) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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自分で“こいつが呼んだ通り”って 言ったくせに……。
[ミナカタの言葉>>338に、僅かに唇を尖らせ。 そのまま、ブルスケッタにぱくり、食いついた。]
あ、おいしい……。
[不機嫌そうな表情は、一瞬で吹き飛んだ。]
(339) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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[隣でペラジーが何か呟いた気がした。]
ん? なんか言ったか?
[合間を見て声をかけたが、反応はあっただろうか。]
(-109) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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……は、い。直に自然に呼べるように……、 なるといいですね。
[希望的観測を言葉尻に込めて、労わるような言葉に頷いた]
そんなに真面目なイメージでしたか? ……自分でも、もう少し切り替えられればとは思うんですが。
[年齢も性別も、ただそれだけで十分な隙になる。 ならばそれ以上は増やすまいと、気を張るのは最早身に染み込んだ癖に近く]
でも――…フランクのような頼れる人が身近に居て下されば。 うまく肩の力が抜ける気もします。
[緩く細めた瞳が、頭を撫ぜる感触に少しだけ見開いて。 またゆっくりと撓められる]
(340) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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軽口を叩き合いながら同じ酒肴を口にする二人を見上げ、 ラットはうふふふ、と言う顔をしているかも。
(341) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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うん?おっさんはニックネームなのか。
[紛らわしい事だ。 顔をしみじみ見下ろして来るミナカタへは無表情ブタな顔をして見せ]
実は護衛戦の経験はたいしたことないんでね。 ベテランとは行かねぇだろうが、頼りにして貰えるくらい努力するさ。
[その為にも、アシモフの言う通り、乗機の手触りを確かめたい。 早く飛びたいと腹の底が疼いた]
(342) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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[ぐっと言葉に詰まる。 確かにそう言ったのは自分だから反論しようもない。
抵抗出来るとすれば精々トレイルの顔を 睨みつけるだけだった**]
(343) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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うまいだろ? うまい肴はゴキゲンで食うもんだぜ。
[表情の変化くらいはなんとなくわかる。トレイルとミナカタを見上げて目を細め、出航前の少量のワインを楽しんだ**]
(344) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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……えっと。それは、ですね――… 今回は、彼のお伴のようなものです。
[さて、どこまで話していいのだろうか>>334 あまり機密性は高くないようだが判断がつかず、フランクと挨拶を交わすジェームスを窺う。 彼の口から説明されるようなら、それを止める気はなく]
私は、必要のないお世辞は言いませんよ? 可愛らしいのは、疑問の余地もないところです。
[既に打ち解けた風の口ぶり>>336に、二人を見比べながら顔を綻ばせる]
(345) 2013/11/15(Fri) 01時半頃
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[ミナカタに睨み付けられれば>>343 こちらも物言いたげな視線を返すものの。
ミソチャの言葉>>344を聞けば、 苦笑い混じりに頷いた。]
そう……だね。 じゃ、もっと飲むかな。
[そう言って、ワインのグラスに手を伸ばした。**]
(346) 2013/11/15(Fri) 02時頃
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/* 相方より先に先輩にデレるワレンチナの図。 どう見てもいい先輩オーラが出ているのだもの… そんな匂いがしたので、縁故をお願いしてみた。
いいんだ、どうせジェームスの人には直に嫌というほどたらされるのが目に見えている。 今のうちにツンツンしておかねば。
(-110) 2013/11/15(Fri) 02時頃
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/* ……あっ。 手を即座に振り解かなかった時点で、ツンを貫けていなかったか既に…! でもあれは、トレイルの前で刺々しく払う訳にも、という判断の結果であってだな… 勿体ないな、という気持ちはしっかりあったけど、理由もちゃんとあった、んだ…!
(-111) 2013/11/15(Fri) 02時頃
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「そうね、私は後で皆を驚かさないように、 今のうちに挨拶しておかなくちゃ?」
とはいえ、猫に齧られないように注意しなければだが。 オイル漬けの茸を食べ終えたラットは、 前足をペーパーで拭く。
「ごちそうさま、美味しかったわ? ……それじゃあ、また後でね?」
ラットを乗せた円筒が、ゆっくりと車輪を滑らせた。**
(347) 2013/11/15(Fri) 02時頃
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[心配だけをたっぷり抱えて乗り込んだこの船で、 懐かしい人との再会が待っていたとは。
話の合間に、乾いた喉を潤そうとグラスを口元に運ぶ。 軽い口当たりに比して濃度は高かったようで、ふわりと気持ちが浮かび上がる。フランクとペラジーを見つめる視線は、楽しげにゆるりと揺れている**]
(348) 2013/11/15(Fri) 02時頃
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[グラスを傾けながら、目を細める。 >>340ソツなくこなそうと気張っていて放っておけないと思わせるところは、変わっていないらしい。 置かれた状況なら当然かと思う反面。そんなワレンチナの姿に、苦笑に近い笑みが滲んだ。]
はは、嬉しいこと言ってくれるな。 しばらくは同じ船だ。 俺にできることなら、いつでも力になるぜ。
[そうして、左腕の小型端末を指した。]
(349) 2013/11/15(Fri) 02時半頃
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これ、俺の端末。 なんかあったら、こっちでもいいしな。
溜まってる同僚の愚痴でも、お悩み相談でも。
[くつりと、冗談交じりで付け加えつつ。]
(-112) 2013/11/15(Fri) 02時半頃
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[>>345ワレンチナの言葉を濁す様子に、軍の機密関連かね、とそれ以上は突っ込まずに。 ジェームスから説明もなければ、ワケありか、ということだけ覚えておくことにする。]
……可愛らしい、ねぇ。 だってよ?
[褒められてる、と言えるだろう言葉にペラジーの反応を見る。 確かに、屈託なさすぎて毒気を抜かれる言葉や。思わずつつきたくなるような反応は、可愛くないこともないが。
ちびちびとグラスを傾けながら、辛口のカクテルが喉を焼く感覚にほんの少し顔をしかめた。**]
(350) 2013/11/15(Fri) 02時半頃
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/* ……フランク先輩が男前過ぎて困る。 これだけデレると、感情が芽生え始めるジェームスに、敢えて普段制御している感情やら女性的な面やらが触発されて…的パターンは消えたな。
(-113) 2013/11/15(Fri) 08時半頃
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[ミケの近くへと戻ると、腹も満たされて動く気皆無の猫は手近な椅子に胡坐をかいて座り、ゆらゆら尻尾を揺らしながら面々を眺めている。 ]
此処に扉を閉めると密閉空間になる厨房がある。 その中には料理人が一人と、水槽で泳ぐ魚が一匹。 料理人がやる気を出して魚料理を作っている確率と、今日はどうにも肉料理の気分で魚には手を付けない確率は五分五分ってトコ。
この時、魚は生きている状態と死んでいる状態が1対1で重なり合っている、同時に存在すると解釈するわワケ。
[ミケをくるんと首だけで振り返ってニンマリした。]
それがどーしたって? そのココロは〜、 蓋を開けて見るのが楽しみだねってことさ!
[猫はとても上機嫌のようだ**]
(351) 2013/11/15(Fri) 08時半頃
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/* でも絡む前からそんな予感はした。むしろ本望。 お邪魔しない程度に、頼ったり甘えたりさせていただきたい所存!
(-114) 2013/11/15(Fri) 08時半頃
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/* 何と無くテルーの唄的な。全体的に。 鷹じゃなく鴎の予定だけども。 さて、離脱。 [ミケにこっそり手を振りつつ]
(-115) 2013/11/15(Fri) 09時頃
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/* …あっ。クー様の方じゃないか…
(-116) 2013/11/15(Fri) 09時頃
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―― 廊下 ――
[追いかけてくる気配がある。 振り返り、向き直る。
サロンを出る時に押しのけた青年だとわかった。
かつ、おそらく自分のバディである。]
……、
(352) 2013/11/15(Fri) 12時半頃
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[なんか笑ってる。 アンテナっぽいものがついてる。]
初めまし て。 ティソです。
あなたはAIですか?
[安堵のような、苦しいような気持ち。**]
(353) 2013/11/15(Fri) 12時半頃
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― 廊下 ―
[いくらも行かないうちに相手が向き直ったので、 自分もまた立ち止まる。 立ち上がった耳が相手の方を向いた。]
初めまし…… え?
いやいや、こんなおちゃめな男を捕まえて、 AIはないでしょう。 れっきとした人間だって。
[予想していなかった問いに一瞬絶句したあと、 さもおかしげに笑う。]
(354) 2013/11/15(Fri) 16時頃
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おれはナユタ・アソウギ。 君のバディになる。
[一歩前へ出て、手を差し出す。]
よろしく?
(355) 2013/11/15(Fri) 16時頃
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[自称「おちゃめな男」は、屈託なさげに笑い、その言葉とはいささか印象を異にする礼儀正しさで挨拶をした。]
あ… 誤認をお詫びします。
道中つつがなく… 過ごせますように。
[「相性最高の相手」に対するには控えめすぎる望みかもしれないが、小さく囁いて、躊躇いがちに差し伸べられた手に応える。]
(356) 2013/11/15(Fri) 19時頃
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でも、
わたしに優しくしすぎないで。
(-117) 2013/11/15(Fri) 19時頃
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[>>315フランクと>>324ワレンチナとの親し気なやり取りを聞きつつ、微かに体が揺れたせいでぴょこりとフードの先が揺れる。
「ターナー中尉」、「ローゼンフェルド少佐」
軍の人と、彼女の雰囲気からは納得ができるが、フランクがイコール軍の人、ってのには]
…見えないなぁ…。
[そんな呟きが隣にいるフランクに聞こえたかどうか。]
(357) 2013/11/15(Fri) 19時頃
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[>>329フランクが問う声にと、>>329ワレンチナの紹介されれば、隣にいる男、ジェームスへと視線を合わせようと、見上げて。]
ジェームス、よろしくです。 私は、ペラジーと言いますのです。 [そして>>329 ワレンチナからの自己紹介に、そちらへと向き直ってぺこりと会釈して]
フランクのバディですです。 初めまして、ペラジーと言います。
[可愛い方と言われれて嬉しそうな笑みを彼女へと向けて]
ワレンチナも、可愛いのですよ? しばらく一緒、よろしくお願いします。
[フランクとのやり取りを見てそう思った感想をそのまま述べただろう。]
(358) 2013/11/15(Fri) 19時頃
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ん、可愛いらしいと言われて嬉しいのですよ? 嬉しいのですけど、どう反応したらいいか分からないのもあるのですけれど、 それでも嬉しいのですー、ありがとうなのですー。
[>>336 隣にいる男が疑問形の上、余計な一言が聞こえた。 うん、ばっちり聞こえた。 >>345ワレンチナの言葉ににこにこと笑みを向け>>350フランクの言葉にそう答えながら、左手へとグラスを持ちかえて、空いた右手はそっと背中へと手を伸ばす。
彼が気付かなければぎゅっ、っと1回、つねっただろうか。 反応には見ないふりして、グラスを傾けてカクテルを飲む
ん、甘くて美味しい。]
(359) 2013/11/15(Fri) 19時半頃
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ううん? [その声にふるふると首を横に振った。]
(-118) 2013/11/15(Fri) 19時半頃
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フランクは私を一体どう見ているんでしょー?
[伸びた手が無事背中を抓ることができたか否か。 できなくとも、そう小さく言った。]
(-119) 2013/11/15(Fri) 19時半頃
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― 廊下 ―
道中何かあったら、お偉方が目を剥くよ。
[触れた手をしっかり握り、おもむろに引き寄せる。 自分もさらに一歩踏み出せば、距離は急速に狭まった。]
君とバディになれて嬉しい。
[視線は、ミラーシェードの奥を見透かそうとするように。]
(360) 2013/11/15(Fri) 19時半頃
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―――優しくされるのが嫌なら、
ひどくされたい
……?
(-120) 2013/11/15(Fri) 19時半頃
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[「道中何かあったら、お偉方が目を剥く」との、ナユタの言葉の意味を吟味する間もあらばこそ、重ねた掌の圧が強まり、身体ごと引き寄せられた。
人工のものではない体温。 反射コーティングをわずかに隔てた場所に迫る端正な貌。 その唇から紡がれる言葉。
燠に息を吹きかけられたような感覚が疼く。]
(361) 2013/11/15(Fri) 20時頃
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ひどく… も 厭 です。
[相手からは見えぬはずの視線を逸らし、声を掠れさせる。]
関わりが深すぎると、あなたの命が危ないから。 だから──
(-121) 2013/11/15(Fri) 20時頃
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|
[フランク、ペラジーと対峙する最中、響く声>>295があった。
意識――と言うよりも、状況把握に優れるセンサが触れて、白い耳のような外部端子と繋がる彼に視線を送る。
人間ではない機械の身体が、彼の有する違和に向く。 されど、高度な精神構造からなせる感情の機微を捉え、一拍。 僅かばかり覚えた共感を再び電子の海に落とし、ティソを追いかけていく背中から視線を戻した。*]
(362) 2013/11/15(Fri) 20時頃
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|
[ナユタの胸板を突くようにして距離をとらんと試みた。]
我々を組ませた方を失望させないよう、 1+1が2以下にならないよう努力はします。
でも…、 あまり期待しないでください。
わたしは、長距離航行…の乗務を担うのは今回が初めてです。
(363) 2013/11/15(Fri) 20時頃
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[そうして、ターナー中尉、と弾んだワレンチナの声を聞く>>308 彼女の心拍数を目視で測りながら、水を向けられれば彼>>315にも会釈を]
はい、私はジェームス。 この航海において、彼女の安全を優先し、同行するために存在します。 [対人へのコミュニケーションが未熟な身は、さらりとズレた説明を吐き出した。 彼女の想定>>345の斜め上を行く人格OSはまだまだ健在であった。
されど、人の感情に疎い回路ですら、ワレンチナの機嫌が向上するを察し、親しい関係であったのだろうと情報を脳裏に書き付けた]
(364) 2013/11/15(Fri) 20時頃
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|
[初めてワレンチナの喜色を観察するアンドロイドは、彼>>336が示唆する少女へと視線を向け。 該当すべき単語をデータベースから浚うこと暫し。]
………小さいです。
[分かり易い感想が唇から零れ、全く悪気なく告げた後は、ペラジーの所感>>358を聞いて、ワレンチナに視線を滑らせ]
(365) 2013/11/15(Fri) 20時頃
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[>>357隣から呟く声が聞こえてきたが、否定はせずに流し。 >>364会釈して喋り出したジェームスに、一瞬ぽかんとした後。くつくつ、と面白そうに笑った。]
へぇ、ボディガードみたいなもんかね? どっちがどっちのお伴なんだか。
[ワケありはワケありでも面白い組合せだ。 お熱いねぇ、と茶化したくなるほどワレンチナの一挙一動をじっと見ているその視線に甘い雰囲気は含まれていない。そう、どちらかというと観察するような。]
(366) 2013/11/15(Fri) 20時半頃
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その言葉通り、彼女をよろしく頼むな。 色男さん。
[自分より若そうな彼にだけ聞こえるよう、囁いた。 その声には、ワレンチナを気遣う色が滲んでいたかもしれない。]
(-122) 2013/11/15(Fri) 20時半頃
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|
あ、ああ、そうだな。悪かった。
[ミソチャの容貌で軽く窘められて>>344 すっかりと毒気を抜かれてしまった。 素直につまみを口の中に放り込む]
ん。ミソチャ。 アンタは信頼できそうだ。 戦闘だけじゃなく、頼りにさせてもらうぜ。
[そう告げると、にっと笑ってサムズアップしてみせた]
(367) 2013/11/15(Fri) 20時半頃
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[ジェームスから自分のバディを見た感想が聞こえれば、迷うことなく頷き。>>365]
ああ、うん。 小さいよなぁ。
[>>359視界の端でその小さいのが、ワレンチナににこにこ笑いながら、左手に持ちかえているのが見えた。 不穏な気配がする。けれども放っておけば。]
………っ、げほげほっ。
[ぎゅ、と背中を抓られ。思わずごくりと飲みこんだカクテルが気管に入った。]
(368) 2013/11/15(Fri) 20時半頃
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[元とは言え、同じ軍属でもワレンチナと比べれば大分気さくな彼>>366 いや、ワレンチナも人と相対すれば相貌を和ませるのは記録した。 自分自身に不足している人間味を痛感するように、顎を引き] ――…必要と在らば、何処までも、何からも、ワレンチナを御護りいたします。 フランク、ペラジー。 お二人とも、ミラ星系まで宜しくお願いいたします。
[そっと漏らした言葉は、義務的な声色を孕むが、僅かに語調強く]
(369) 2013/11/15(Fri) 21時頃
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………はい、お任せ下さい。 私が、ワレンチナの傍に控えます。
[頭を下げた折に、囁くように漏らす言の葉。
“心”からの気遣いを彼女に向けられる相手の声が、 “心”持たぬ己のデータを、少しだけ、軋ませるように重くした。]
(-123) 2013/11/15(Fri) 21時頃
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なにすんだ、咽ただろうが。
は? どう見てるってそりゃ…んー。 女にしちゃ色気ねぇし、子供にしちゃちっとでかいしなぁ。
[ここまでの正直な感想を漏らして真剣にひとしきり悩んだ後、訊き返した。]
嬢ちゃんは、どう見て欲しい?
(-124) 2013/11/15(Fri) 21時頃
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[やはり、自身の認識は適っていたらしい。 その割りに、報復を受けているフランクの様子>>368に首を捻り。
チラ、と傍らのワレンチナを見、]
貴女の五体は標準値の範囲だと考えます。
[ペラジーの方が余程心得る女心。 女性に向かい、体型についてコメントするアンドロイドは、朴念仁と大差なかった。]
(370) 2013/11/15(Fri) 21時頃
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…………。 [>>365 これ程なく、シンプルかつ効果的な決定的な一撃があっただろうか? 悪気のない彼の一言に固まる。
一口二口とカクテルを飲む。 悪気のないところが少し、いや、かなりザクっと切られた気分。]
うにゃ、そうですね。 私は小さいのですよー ジェームスは、大きいのです。 ふふふ、みんなが大きいから、余計小さく見えるのですよー
[固い笑顔をして、ジェームスへそう答えました。 155cmは小さい事実なのです。はい。]
(371) 2013/11/15(Fri) 21時頃
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[もう後輩ではなくなった自分にも、変わることなく発揮される鷹揚な態度>>349]
そんな、頼もしいことを言って下さると。 …この船にいる間中、昔みたいに面倒を見ていただく 羽目になるかも知れませんよ?
[いいんですか?と尋ねる声には、喜色だけでなく、何処か悪戯めいた響きが絡む。 すいと動いたフランクの指先を追って、彼の左手首に視線を落とし>>349]
(372) 2013/11/15(Fri) 21時頃
|
|
[左目に絶えず淡い影を落とすデバイスを伝わって、彼の声が直に響く]
……さっき、変わらないって仰ってましたが。 やっぱり、私だけじゃないみたいですよ?
[張り詰めた糸をふっと手繰るような、無造作に言葉をくれる優しさに小さく笑う]
愚痴を話し出したらミラ星に着く迄に終わるかどうか… でも私も、フランクの近況をお聞きしたいです。 お時間のある時に、ぜひ聞かせて下さいな。
(-125) 2013/11/15(Fri) 21時頃
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うん?
[ミナカタが笑うの>>367を見上げ、ぴると耳を振る]
戦闘以外となりゃ…ああ…
[出来ることは何か考える、間。 特にねぇ、だと。 思わず自分を振り返ってしまった。 下顎の牙を覗かせて口角を上げる。つまり笑顔になってサムズアップを返した]
[いやきっと何か仕事があるはずだ。 もし航宙の間ずっと出番がなかったとしても。テスト飛行の可否を照会するまで、それを探すのも悪くない]
(373) 2013/11/15(Fri) 21時頃
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|
お前さんも飛ぶのかい? メカニックも乗り込んでいるんだろうが、誰か知ってるか?
[ミナカタに尋ねて、椅子を飛び降りた]
(374) 2013/11/15(Fri) 21時頃
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[純粋さと無神経は紙一重。>>371 友好関係を築く前に言葉の刃を振るうのは所詮機械の身。]
コンパクトである方が携帯の際には利が発生します。 小型化、軽量化は良いことだと考えます。ペラジー。
[しかし、相手が傷ついたなどと知らぬ青年が追い討ちを掛ける。 体内に大型ジェネレーター収める価値観からの本音。
―――この青年、大分、人間のそれとズレていた。]
(375) 2013/11/15(Fri) 21時頃
|
|
[どう見て欲しいと言われて、しばし悩む。 小さいのも事実だし、色気といえばまぁお洒落すればかじろうて出せるかもしれない。 けれどどちらも見た目からのだ。]
見た目だけじゃなくて私そのものを見て欲しい、かな。 見た目だけじゃなくて中身もってことです。 んー…まぁ一緒に過ごすのですし、どういう人物かってのは見て欲しいですねー。
[のんびりとした口調でそう言った]
(-126) 2013/11/15(Fri) 21時頃
|
|
[唇に笑みを残したまま、眼前で宙を掻くように指先を動かし、自分のデバイスにそれを登録する。 可憐なバディを揶揄するフランクの言葉>>350に、彼女へと身体を向けて]
――……、え?
[思いがけない形容>>358に、小さく声が零れた。 男社会でありがちな厄介事を避けようと、性別を意識させぬよう振る舞ってきたここ数年、滅多に掛けられることの無くなっていたその言葉]
……それは、有難う?
[昔の自分は、こういう時に何と反応していたのだったか。 咄嗟に思い出せず、ごく短く応えた]
(376) 2013/11/15(Fri) 21時頃
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|
[円筒がスムーズに動き出すのを>>347 その場で見送る]
後でな、アシモフ。 部屋にはもう荷物置かせてもらってるぜ。
[鼠に驚かされたというよりは、驚かした方なのだが。 挨拶をしに行くと聞けば、たしかに談話室にはまだ言葉も交わしてない同僚達。おいおいで良かろうと思っていたが、丁度アルコールとキノコ分も満たされたところ。
出航までの短い間に人の顔と名前くらいは一致させておこうかと考えた]
(377) 2013/11/15(Fri) 21時頃
|
|
[ミソチャの心得たというような動作に、満足そうに頷いた>>373 その内実まで推し量ることは当然出来るはずもない]
ああ。 業務の都合で、パイロットの資格は会社から取らされてるからな。 実際に飛んだこともあるぜ。
メカニックなら、ほら、あそこのフェルパー。 黒い耳のほう。クシャミって奴が担当だな。
[クシャミのいる方向を指し示した]
(378) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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つれない。 しかも、きな臭い。
[息だけの笑いをひとつ。]
――― ますます、構いたくなる。
(-127) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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― 廊下 ―
[囁きに対する反応は、またひとつ予想の外にあるもの。 距離を置こうとするティソに合わせ、今は引いておく。]
のうみそ君が最高の相性とまで言うんだ。 1+1はきっと5にも10にもできるよ。
おれたちがちゃんとサポートし合えればね。
[名残のように繋いだ手指を離し、 ティソの淡い色合いの髪をかすめてから手を引いた。]
(379) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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けいたい…。 [>>375さらに追い討ちをかけれれた。 この男は一体どう私を見ているんでしょーか。]
うん、担いで持っていけそうですよね…? 非常事態には…。 [そう震え声でなんとか答える。 ジェームスは私を本当に担いで持って行きそうな気がします。]
(380) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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どうもいたしまして? [>>376 ごく短い答えにこれで良かったっけ?と疑問系でお返事を返し]
ん、でも照れたり笑ったり、可愛かったですよ?
[首かしげてそう付け加えた。]
(381) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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[小さい。>>380 アシモフを認識したのなら、ラットと相手は同じカテゴライズを受けるに違いない優秀な思考回路。]
フランクも抱えられるかと思います。 軍関係者であったのなら、易きことかと。
[相手を俵担ぎするフランクの姿。 データ内でそのグラフィックを形成し、問題はない。とばかりに頷いて見せた。]
(382) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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/* ジェームスがあほの子になりつつある…。
(-128) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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飛べるのかい?そいつぁ楽しみだ。 なら戦闘でも頼りにさせてもらうぜ、 おっさん。
[もし背が高かったらミナカタの肩を叩くくらいはしただろう。 1G重力下で活動するには少々華奢な骨格の小型種の豚は、代わり彼の腰の辺りをぽふんと叩いて、指差された方を向いた。
なるほど、猫の匂いのする片方は黒い耳がついているようだ]
クシャミ、だな。ありがとう。 ちょいと失礼する。ミナカタ、トレイル、またな。
(383) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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うん、またね。これからよろしく。
[ミソチャがミナカタからメカニックを聞き出し、 移動するのを見送れば、グラスを傾けながらそれを見送る。]
他の人にも挨拶、した方がいいのかなぁ……。
[ざっと場を見渡せば、いまだ話していない者も少なからず居て。 とはいえ、端から見てそつなく見える体質ではあるが、 自分から積極的に動くような性格でもない。]
……ま、いっか。
[どうにかなるだろう、と頷くのだった。]
(384) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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……俺一度荷物を解きに部屋に戻るけど。 おっさんはどうする?
[ちらり、ミナカタに視線を向ける。 これからしばらく同じ部屋で暮らすことになると思えば、 何とも複雑な気分ではある。
その返事がどうであれ、一度席を立ち廊下へと。]
(385) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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―廊下―
[談話室を出て目に入ったのは、近しい二つの影。 髪に触れるかのような所作>>379に気付けば、 どこか羨ましげに目を細める。]
……どこも、仲よさそうだなぁ……。
[我知らず、ため息が零れた。]
(386) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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[>>372ワレンチナの口調に悪戯ぽい響きが含まれたことに、にやり、と笑い。]
おうよ。 そん時は、お手柔らかにな。
[懐かしい、昔のあれやこれやを思い返す間に隣のやり取り>>371>>375>>380が聞こえてくる。 必死に吹き出しそうになるのを堪え、小さく肩を震わせるだけに留めた。]
ああ、嬢ちゃんくらいなら軽く抱えられるぜ。
[>>382真面目に分析しているジェームスに、短く応じて。これ以上ここに居たらまた足を踏まれるかもしれないと、ペラジーとの距離を慎重に少しだけ離した。]
(387) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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己のバディに短い別れを告げて、談話室を移動する。 また談笑する一団を見つけ、近付いて見るのだが 背中に隠れて見えないかも知れない。
何せ小さいので。>>382
(388) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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[この船に乗り込む訳を、自分の返した答えとやや矛盾する形で説明する>>364ジェームス。案の定フランクに突っ込み>>366を受けて、…そんなようなものです、と苦笑する。
信頼を寄せる相手との再会で和らぎかけた警戒を、一瞬で引き戻す爆弾>>365がいきなり投下された。 すかさず首肯するフランクと、それに応酬するペラジーのボディランゲージに気づいてしまい、遠ざかっていた頭痛が舞い戻る]
―――………ジェームス?
[同じ轍は踏むまいと、今度は仕草の代わりに低く押し殺した声で。彼の言葉の選択ミスを警告する]
……全く、頼もしいことだな…
[プログラムされた命令の一部を直截に表現する彼>>369を横目で見やり。フランクに向けたそれと同じ形容を、些か違う響きで口にした]
(389) 2013/11/15(Fri) 21時半頃
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そうか? まあそこんとこは、お互い様っつーことで。
[響く小さく笑う声につられて、口元を緩める。いい思い出ばかりではないが、懐かしい顔に会うと嬉しいものだ。]
近況っつっても、大したことしてねぇが。 自由な分、色んなとこ飛び回ってるぜ。 酒の肴くらいにしかならんかもだが、時間ある時にまたな。
(-129) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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……お?
[何かが近づいてくる気配。 見下ろせば、こちらにくる円筒形ユニットに乗った、ラット。>>388 エスペラントが、面子の一人だとか言っていたそれをまじまじと見て。]
えーと、お前さんは?
[少し屈んで、興味津々とばかりにラットに声をかけた。]
(390) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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おっさんじゃねえって!
[抗議の声をあげながらミソチャ>>383を見送る。 そうしてトレイルと2人になってしまうと、 なんとも手持ち無沙汰で 自然とグラスに口をつける回数が増えていた。
そんな時にトレイルから声を掛けられれば>>385]
部屋も見ておきてーが、まだ挨拶してない連中もいるからな。 それにこれから嫌でも一緒に行動するんだ。 せめて今くらいは、顔をみないでいようぜ。
[そう言い放つと、まだみぬ顔のほうへと向かった]
(391) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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[小さいのが増えた。>>388]
―――――…、
[沈黙はデータを浚う証拠。 彼女の本能を刺激するタイプの眼差しではないが、共感を抱くのは小さく白い彼女ではなく、その下の円筒と言う女心どころかラット心もわからぬ青年。
青い瞳を軽く瞬かせれば、足元縫う円筒誘う信号を微弱に送り]
(392) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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……顔も見たくない、ってことか……。
[互いに背を向けあった後、 寂しげな口調でぽつりと呟く。
その後、振り返ることなく歩を速めて廊下へと向かった。]
(-130) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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/* 早くデレたいです(2回目)
(-131) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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/* ジェームスにさっきから笑いすぎて腹痛いwww
(-132) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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うにゃ? [>>390 フランクの声に、近づいてくる気配。円筒形ユニットに乗ったラットがみえた>>388]
ネズミさんだ。 可愛いー
[そう感想を漏らして。 ラットが小さくてほわほわしてそうです。あと可愛いです。]
(393) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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[彼女の喜色が己の行動により、降下したのを知る。 ラット(と円筒)を追っていた眼差しを彼女>>389に戻し]
―――…重量は平均値よりも軽い、と言うのが正確な回答でしたか。ワレンチナ。
[咎められた場所は、彼女の身体数値に対してと曲解。 先ほど、フランクがしてみせたように、片手を持ち上げると、ワレンチナの頭部へと翳し、乗せてみようか。 気遣いではなく、彼女の表情を動かした行動をトレース。
頭部に掌を乗せたまま―――彼女の表情を伺い、観察。]
(394) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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/* あーっとアシモフとかち合うか。 とはいえ一番近いのはフランクペラジーペア。 テッドメアリーがいればそっちに声を掛けるんだが。
(-133) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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[ジェームスの無垢故の爆撃は止むことを知らず、急速にペラジー>>380の空気を硬化させる。 …私達が標準より上に外れ気味なだけだ、と小声で慌てて付け加えた。
自覚の薄い態度の変化を、ペラジー>>381に指摘されれば、心持ち表情を引き締めて]
………可愛いというなら、ペラジーさんの方が、余程。
[僅かに羞恥の色を滲ませ、ぼそぼそと言い返す]
(395) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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[と思ったものの、 目当ての集団にちょうどアシモフを乗せた 補助ユニットがいた]
あれじゃあ、また挨拶のタイミング逃しそうだな……。 ま、今焦んないでもそのうち挨拶出来るよな。
[思い直して、結局部屋へと向かった]
(396) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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[息だけの笑い。 髪の根元を滑る指の感触に、そそけだつ。]
ン …っ
[紛らわすように目を閉じたところは、ミラーシェイドのせいで見えていないと思いたい。 あるいは、彼の外部センサーは瞬きの音まで拾うのだろうか。]
(-135) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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/* やっぱり相方のところへいこう。
(-134) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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どうか、 その熱心さは、業務に向けてください。
[喉を迫り上がる声を堪えるように告げる。]
(-136) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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[のんびりした口調だが、はっきりと言うペラジーをちらりと見て。]
んー、わかった。 つっても、見たイメージが先行しちまうのは勘弁な。
[少しだけ真面目な顔と口調で頷いた後、ぼそりと。]
……やっぱ、小さいしな。
(-137) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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── 廊下 ──
サポート致します。
[ナユタの未来予測へ、律儀に宣言して身を引き離す。>>379 彼の指に絡んだ細い髪が名残のようにハラリと舞うのを、]
──…!
[見られていた。>>386]
(397) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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― 談話室 ―
[移動しながら、壁に飾られた乗員表を改めて確認した。 一度見てはいるが、文字情報からの暗記力は中の中]
よォ、メカニックのクシャミでいいか。
[椅子に乗って尻尾を揺らす猫人>>351に近付いて、近くの白猫と交互に見上げるように。 帽子を取る仕草をしようとして、帽子がなかったので軽く頭を下げた。 よろしく]
戦闘機乗りのミンチャーノだ。 クシャミ、とミケ?相棒のことで何かあったらお前さん達に頼めばいいのかい?
(398) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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何か…お困りですか。
[狼狽を隠すように手櫛で髪を撫でつけながら、トレイルへと声をかける。]
(399) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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/* Σミナカタとかトレイルとか会い損ねた…! うおおお鈍くてごめんなさいごめんなさい!!
(-138) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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[ワレンチナ>>279の心中を察することができたかといえばそうでもないが、ただ先ほどから手を握りっぱなしの状態は珍妙にはおもえていた。]
ええ、私から断る理由はありませんね。
[突撃>>284してきた白いフードの若い娘と、ともにやってきた男>>292はどうやら知り合いのようで、久々の会話に花を咲かせる様子を邪魔するのは憚られたため]
初めまして、私はミケ・タマダと申します。役割は物資の管理等になります、よろしく。 …ところでぶしつけですがあなたは、なぜこの船に?
[自然とペラジーを対話相手に選んで声をかける まあ、彼女のバディの揶揄る言葉やら、小さいと断言する人ではない人型との会話で流れたかもしれない]
(400) 2013/11/15(Fri) 22時頃
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「初めまして?」
屈み込む男性に合成音が答える。>>390
「私も乗組員、ということに……なるのかしらね? 開発コードは"アシモフ・1"よ。 うふふ、可愛いなんて、光栄だわ? お嬢さんも、よろしくね?」
(401) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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クー、おかえり。
[部屋から戻ってきて自分の近くの椅子に座るクー>>351へと先ほどは何をやっていたんだ?という目を向けるが、深くは問わないつもりであったが]
………クーがそんな難しいことを言うとは思わなかったな。 蓋を開ければ、一つに絞られる。ぐだぐだ考えずに進んでみれば答えはすぐそこってことなんだろうけど…少なくとも俺は退屈しそうにないな。
[クーをみながら不思議とそう思いつつ、フード越しに頭をぽふりと撫でた]
(402) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[小声で慌てて付け加えるワレンチナの優しさ。彼女の言葉には耳に入ったけれど、斜め上だと思うのです、と心の中で呟く。
微かに羞恥の色を滲ませて、ぼそぼそ言い返すワレンチアに、合わせてこっそりと小さくお返しした。>>395]
(403) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/11/15(Fri) 22時半頃
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いえいえー、私はちっさいくらいかとー。
それにワレンチアのようにそういう風に出来ないから、できないからこそ、可愛く見えちゃうのですよ。 可愛いのですよー。
[こそこそと小さくお返事。 仕草もそうだし、控え目だけどころころと照れたり笑ったりと変わるのは可愛いと、伝わるかなー。]
(-139) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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ラットが周囲と挨拶を交わしている間、補助ユニットは 外部からのアクセスを検出していた。>>392
未登録信号。通信可否を権限ユーザーに確認するため、 発信元に識別情報を要求します。
通信者には、そんな応答が返った。
(404) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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変わらないでいて下さる方が、私は嬉しいですよ?
[彼が軍を去って、後輩で居られたのは短い期間だったけれど。数年の空白が薄らぐような思いで、率直に言葉を返す]
……あ、それも何だか嬉しいです。 あれからも、ずっと船にはお乗りになってたんですね。 きっと、私の行ったことのない星も多そうです。 是非そのうち、お土産話をゆっくりと。
(-140) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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あっ、すみません……! 決してのぞき見するつもりはなかったんだけど……。
[気付かれたと知れば>>397、慌てて姿勢を正す。 続く言葉>>399には、ゆっくりと首を振った。]
その、部屋に向かう途中で姿が見えたもので、つい。 お二人も乗員――…バディの方々、なのですか?
[小さく首を傾げ、尋ねつつ。]
あ、俺はトレイル。パイロットをしてます。 しばらく、この船で厄介になりますんで、よろしく。
[自分から名乗らないのは失礼かと、笑顔で告げるのだった。]
(405) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[>>398 椅子を斜めにしながら変なバランスをとってくつろいでいた所、かけられた声に其方を向いてひょいっと椅子から飛び降りた]
そのとーり、ボクこそがこの船のメカニックのクー様さ! ボクを呼ぶキミは
[と言い掛けたところで丁寧なごあいさつを戴き、此方も釣られてペコリとお辞儀をした。]
ミンチャーノ…戦闘機乗り! そいつぁいいや、よろしくよろしく!!
相棒?ボクは獣医さんじゃないから鼠はハントしかできないよ? なーんて、フフフ。 相棒ってことは専用機持ち込んでたりする?格納庫のどのコどのコ〜〜?
[興味津々で身を乗り出さんばかりに聞くのだった。]
(406) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[>>401滑らかな合成音。]
初めまして、アシモフ・1。 俺はフランクだ。
[合成音だが、笑いを含んで朗らかに聞こえるそれに、面白そうに耳を傾け。壁に貼り出されている組合せを指して頷いた。]
アレに名前載ってるってことは、乗組員ってことじゃねぇのかな。 っつーわけで、よろしくな。
(407) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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これは…ご丁寧に。
[人間のように動物であるものを見るようなものではなく。 平素と同じく、見上げる戦闘機乗りのミンチャーノ>>398に失礼にならない程度に腰を下げるて近づける]
相棒…というのは…
[もしや…と思ってみたのは、アシモフ>>388を見つけてみたが、いやいやと思いなおす。 トドメを任せた。の聞き間違いということはないだろう。そんな思考が少し空白を生んだが]
ええ、資材の手配は私…ミケが、機体の修理はクーが担当しますのでお任せください。
[修理する役目ではないが、自分の役割は資材の中から必要なものを必要なだけクー…他にも修理や整備ができる乗組員の手元に行き渡らせることである]
その分、有事の際には期待させていただきますね。
(408) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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あぅ…小さいのはもうデフォなんですよ…。 コンパクト、軽量化…。
[ジェームズの言葉を思い返して。 あの男の言葉は鋭利すぎた。 一応、褒めているのだろうと思いたい。]
んー、言えるのは見た目に騙されるなーですよー。 イメージ先行で行くと痛い目に遭いました。
[よわそーだなと思ってた人に喧嘩ふっかけたらむしろ強かったという。 え、なんのお話って? じゃんけんのお話です。商品は商品券でしたが。]
(-141) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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全艦放送。
定刻となりまシタ。 本艦は、離陸準備に入りマス。
(409) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[アシモフに声を掛ける合間、>>396談話室を出ていく背中が見えてもう一度室内をぐるりと見回す。 気づけば入ってきた時より、何人か減っているようで。]
あー…まあ同じ船だ。 そのうち会う、か。
[ぼやいたその時、全艦放送が聞こえてきた。>>409]
(410) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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/* ほんと私エピまでに骨にならずに済むんだろうか。
と真顔で考える、>>406と>>408 */
(-142) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[>>402 相棒の言葉に軽く犬歯を見せて笑う。]
チョット違うっかなー。
扉を開けて事実を観測するまでは、どちらの事実も認識されるってゆー…
まー興味あって暇でしょーがなかったら、シュレディンガーの猫ってので検索してみ。
[明らかに途中で説明をめんどくさがった猫は、頭を撫でられれば機嫌のいいままごろごろと喉を鳴らしていた。]
(411) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[端的な信号>>404は、複雑なものではなく、搭乗するラットの外部端末であると理解する。 己の頭部に付属されている端末を弄り、企業から渡されているテンポラリデータを返送。 搭乗者に連ねられている己の名前――ジェームスの名称を乗せて。
そして、電子の海を媒介してだけでなく、ユニットの上の彼女に軽く頭を下げてみせた]
(412) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[「するつもりはなかったんだけど」、覗き見されていたらしい。>>405 どこから、どこまでを、どのように… 彷徨いかける思考を、挨拶の言葉が引き戻す。]
はい、 わたしはティソ。
主に、航路や出力の調整を行うことになると思います。
[トレイルの自己紹介をなぞるように簡潔に伝えた。 「部屋へ戻る途中」と聞いたのを理由に引き止めはしない。]
(413) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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イメージ先行で痛い目、か…。 俺も覚えがあるな、っつーかすでに嬢ちゃんに踏まれるわ抓られるわ。
[冗談はさておき、辺境を飛ぶ貨物船にもいくつか乗ったりしていれば、見た目だけで測れないことも多々あるわけで。少し苦い顔をしつつ。]
……嬢ちゃんをなめてるわけじゃねぇよ。 戦闘機乗りっつってただろ? どんな仕事すんのか、楽しみにしてるぜ。
[ペラジー以上に邪気のないジェームスの、的を得過ぎた言葉にまさか落ち込んでやしないか。同意してしまった手前今更だが、フードをかぶったその頭を軽くぽふっと撫でてやった。]
(-143) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[突撃した頃に>>284―――― フランクとワレンチナが久々の会話に花が咲さかせる様子にのんびりと見て、>>400声をかけられた。]
初めましてー ペラジーです。 ふぇ?乗員を応募してたのを見て応募したのですよ。 まさか乗れるとは思ってなかったので、新しいのに乗れるのは嬉しいのです。
ミケ、よろしくですよー
[そしてフランクや、小さいと断言したジェームスとの会話に流れていくのであったのだが。]
(414) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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もちろん、お仕事もちゃんとするよ。 おれも長距離航行は初めてだし。
初めてのことばかりで、楽しみだよ。
[囁きの声音に合わせて、白い耳の先端が微細に震えた。]
(-144) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[廊下を部屋に向かって歩く途中で、 トレイルが誰かと喋っているのに気づいた>>405] トレイル? 部屋に戻ってたんじゃなかったのか?
[さすがに無視も出来ずにトレイルに声を掛けた]
(415) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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クーサマ、か。
[クシャミのコールネームを覚え直した。 椅子を降りた猫人>>406を見上げる。他の乗員に比べれば視線が近い高さ。腰を屈めた白猫の方>>408は更に近い]
いや、鼠じゃあねぇよ? アシモフは狩らんでくれ。
[なーんてふふふ、に合わせて鼻先を蠢かした]
俺のは赤い塗装の奴だ。 前は渋いイイ色だったんだが、連中が派手なピカピカに塗り替えちまって…
[いっそカラーリングからやり直して貰えないか、と深紅に染め変えられた機体を思い出して目許に皺を寄せる]
(416) 2013/11/15(Fri) 22時半頃
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[背後で何か、やけに小さな気配が>>388動くのを感じた。 振り向こうとしたその時、再び赤点をつけざるをえない回答が寄せられる>>394]
違う、そうじゃない。 そもそも女性の身体的数値の話を持ちだす事自体が、 圧倒的大多数のケースで不正解だ……
[眩暈を覚えつつも採点結果を返し、きつく目を閉じる。不意を突くように重なった頭上の重みに、ぱっと瞼を持ち上げて>>394]
………、……? わざわざ確かめずとも、私の身長はどうせもう知って いるのだろう?
(417) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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― 廊下 ―
[笑いの気配を纏ったまま、自然な立ち姿勢に戻る。 白い耳だけは、楽しげに揺れていた。 その耳的センサーがくるりと後ろへ向く。>>386]
やあ、見られちゃったな。
[センサーに続いて体の向きを変え、 名乗るトレイルの顔を正面にとらえた。>>405]
おれはナユタ。 船内船外のデータ収集管理がメインのお仕事だ。
…で、そう。おれたち、バディ同士。
[ティソの肩でも抱いて引き寄せようと手が伸びる。]
(418) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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メカニックの手を患わさねぇよう、ダメージなしで闘えりゃ一番、ではあるな。 期待に応えられるよう努めるんで、整備も頼むぜ。
[資材の手配、と白猫の匂いと共に記憶に刻んだ。 丁度、全艦放送>>409が流れて視線を動かす]
嗚呼…そも、出撃以前にちょいとカスタマイズを頼むかも知れなくてな。 専用機のチューニングくらいテメェでやってたんだが、どうも地球式に弄られちまうと勝手が違って困る。
ま、何かあったら後で言うんで、よろしくな。
(419) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[その時、離陸準備を知らせるアナウンス>>409が響いた。 地球の重力を振り切る段階へと移行しているのだろう。
ワレンチナの頭に手を乗せたまま、出港のようです。と、自らのバディに声を掛けた。]
(420) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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おかしな話と思うのは…どちらか一つでしかないと考えるのが私にとっては慣れているからかなな
[それでもシュレティンガーの猫という単語で検索というので、メガネ端末の蔦の部分を持ち上げて浮かんだ文字より検索をかける]
…生きてる状態と死んでる状態が同一
[ぶつぶつとつぶやきながらごろごろと喉を鳴らすクー>>411をみて静かに笑みを浮かべ、もう一撫でした後頭から手を離した]
(421) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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ピ、と円筒形のユニットにウィンドウが点る。>>412
「あらあら? ……ちょっと待って頂戴?」
ラットは表示された情報を目で読み上げると、 パーティ会場に貼り出された組み合わせ表を振り返る。 そして、つくりものめいて美形な長身に視線を持っていく。
「ジェームスさんと言うのね? よろしくお願いするわ、色男さん?」
合成音が軽やかに笑って、最後に、ふにっとお辞儀をした。
(422) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[>>401 女性の合成声にわぁーと嬉しそうに]
ペラジーなのです。 よろしく、アシモフ…1?
アシモフでもいいのかな。
[と、ラットにそう問いかけて>>409全艦放送が流れる]
ふぁ、もうそんな時間かー。 [もうそんな時間になってたのかと驚く。]
(423) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[ちょうどトレイルの肩越しにもう一人現れるのを見れば、 右の瞳の中でちらちらと光が明滅した。]
やあ、どうも。 おれたちが引き留めてたんだよ。わるいね。
[ミナカタへ向けて、なつっこく笑ってみせる。]
(424) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[どうやら、返答も行動も不正解らしい。>>417 彼女の表情は戸惑いへと変わったものの、予想したものではなかった。
“心”と言うものはやはり、難解なものらしい。
する、と冷たい指先が彼女のプラチナブロンドを梳いて落ちた。]
(425) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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/* ジェームスチップの底力凄い!
いえいえ、ありがとうございます。 色男になれるように頑張ります。
(-145) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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あなたも、 初めて?
[告げられた言葉を唇がなぞる。
別に、個人的な話をしたかったわけじゃない。 むしろ、そんなものは避けた方がいいのだろうけれど──
不思議とストンと胸に落ちて来る情報だった。]
(-146) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[先ほどパッと視界に入った程度だったのだが、 まさか誤解が生じそうだとは思いもよらず。
二人から名乗りを受ければ>>413>>418 笑顔を浮かべた。]
やっぱり、バディ同士なんだな。 道理で――…
[親しげなはずだ、と納得しそうになりつつ。 自分達はそうでもないのだから、おかしなものだ。]
(426) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[ふとミナカタの姿>>415が視界に入れば、]
俺のバディは、あのミナカタ。 二人とも、よろしくね。
[二人に向けては、笑顔でミナカタのことを紹介しつつ。]
あぁ、たまたま廊下に人がいたから。 ちょっと、挨拶をしてたんだ。
[と、ミナカタにも二人を引き合わせるのだった。]
(427) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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ああ。 ――戦闘機は、乗ってねぇがな。
[ぽつりと呟いた後、今度は苦い思い出を絞り出すように。]
軍を辞めたことに、未練はねぇけど。 残ったままの、仲良かった奴らに風当り強くなってねぇかってのだけは、ずっと気になってたんだよな。 上官とやりあって、飛び出したようなもんだったから。
……もし面倒掛けてたら、悪かったな。
(-147) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[頭に掌を置かれたまま、しゃがむこむフランクと白い円筒に視線を移せば。 其処にちょこりと載っているのは、それこそ小さなラットだった]
………、……
[――喋っている。その衝撃に襲われたのは、ほんの一瞬。 宇宙飛行の職務の賜物か、異種族…かどうかもこの場合定かではないものの、容姿への驚きを顔に出さない礼儀は、身に染みついている]
…貴女も、乗組員なんですね。 ワレンチナです、よろしくアシモフさん。
[一人と一匹の会話に、横からそっと声を挟んでみた>>401]
(428) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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ふふふ、そういうのは避ければいいのですよ? [その前に気付くかどうか、か。]
うにゃ [そしてぽぷりと軽く撫でられる。大人しく撫でられる]
戦闘機の操縦に関してなら任せろーなのですよ。 楽しみにするといいのですよー
[最新の戦闘機ははたしてどんなものなのかは興味が尽きない。]
(-148) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[今まであった乗組員とは毛色が違うように見えた少女>>414であるための疑問であったが、応募と聞いて内心で納得もした]
おや、それは運がいい。 いえ、どうにも軍の人間としてやってきた…などという種類の人には見えなかったもので
[と聞いた理由も説明しつつ、よろしくと応じる。 その後、小さい。という会話の流れには...からみても30cm小さい彼女をそう評するのは仕方のないことだろうなどと口には出さないまでも内心思っていたとか]
(429) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[トレイルの挙動を窺っていたから、ナユタの行動に気づくのが遅れた。>>418]
ふ ぁ、
[肩を抱き寄せられて妙な声が出る。]
止めてください、 バディだからといって、普通こんな──
[トレイルのバディだというミナカタにも見られたんじゃないかと思い、言い募る。]
こんなことはしないものです。
(430) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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「もちろん、アシモフって呼んで頂いても結構よ?」
周囲から見れば、小さくて白い同士だが、 アシモフからすればペラジーは十分に大きい。>>423
「楽しい時間は早く過ぎるもの、名残惜しいけれど、 航海の間にまたご一緒できる時があると思うわ?」
そして、生真面目そうな女性>>428にもお辞儀をする。
「それじゃあ、いったんお開きにしましょう?」
(431) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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