166 悪魔の揺りかご
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ん?どこまで引くか? くくくく… わしが何km先の街から来たと思う? ああ、途中でグロリアのところでも寄っていくかのー 場所はどこかのー あと、キメラの石像は辺境の屋敷に寄っておいてこないとならんからな。
とりあえずまずは港に向かうかの。 ま、疲れたらわしに泣きついてみい。 わしは本でも読んどるわ。
[と、キメラの石像に寄りかかるように座ると、帽子を顔を隠すようにしっかり被り、スーツケースから文庫本を取り出し読み始めた。 青空の下、山からだろうか、時折涼しい風が吹いてくるのが心地良い。 ニコラウスに足りる分かはわからないが。
荷車が動き出せば、もう城を振り返ることはしなかった。 ただニコラウスと進む、目の前に広がる荒野と、その先に見える森と、山々と、さらに向こうの海と街々のことだけを考えていた。]
(101) wallander 2015/08/12(Wed) 20時頃
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/* 正直全然えろくなくて申し訳ない…
一応城を出発するところを書いてみましたが、ニコラウスさんほかに城でやりたいことあったらそこも是非回しましょう! 演奏会とかもありありだなーとか思ったり。 あとは城主に挨拶とかでしょうか。 自分は荷車とキメラの話ばかりしてそうですがw
城出た後も色々できそうですねー 港町の名物料理とか考えるとわくわくします ここで酒粕のロールケーキをひとつ… 悪魔ならではの冒険話も面白そうだしと夢は尽きません。 あとは皆に会う機会ができる、かな? もう好きなところ回してください!着いていきます!
そして決して自分が楽したいから弟子を作ったわけじゃないんだよ…本当だよ…**
(-550) wallander 2015/08/12(Wed) 20時頃
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/* あ、時代的に文庫本はおかしいのかな。 活版印刷の単行本的なものでお願いします。 何をそんな読んでいるのかは謎
>>-551 グロリアの暫くってどのくらいだろうw 本当にずっと暫くいてくれそうですね。 津波はオーレリアの敵討ちしそうになってたので!**
(-552) wallander 2015/08/12(Wed) 20時半頃
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/* >>-565 じゃあグロリアが実家に帰ったらもう会うことができないんでしょうか?残念です。 天地開闢より兄さんの話とかオーレリアの話が気になるところ。 そして流石の独占欲。愛されですね〜 海の人々は陸から掻っ攫うみたいな気持ちが強いのだろうか。
そしてすいーつえろなんてとてもとても 取りあえずメルヤさんの顔面にクリームパイ投げつける感じですかね。 いや、普通に女子同士なんで綺麗に全身クリームデコレーションしますか。 基本は真っ白として、どこに苺やアラザンを配置するか。それが問題だ…
(-633) wallander 2015/08/13(Thu) 00時頃
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/* オーレリアは本当頭痛もそうだけど、足裏の発疹が不安なんでお大事にしてください!**
(-635) wallander 2015/08/13(Thu) 00時頃
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/* みんなお疲れ様ですよ。 休みは休みで忙しいんですよね、わかります。
ところで極夜城って、世界のいろんなところに同じような城(城主は違う)があるのでしょうか。それとも世界のいろんなところに入り口が開くけど、極夜城は1つだけなんでしょうか。
(-703) wallander 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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/* そしてみんな諸所の具合は良さそうでよかったです。 ニコラウスもこっちもRPが遅くてごめんなさい 夜のうちにはちょっと進めたい…!**
(-704) wallander 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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/* ヤンデレは確実にただの嫌なストーカーになりそうな自分です
>>-683 そんなことないよ!一緒に歩いて欲しいよ。 まあいきなり一緒に歩くことを放棄して荷車に乗り込んだ自分が何も言えないですがね…
>>-737 ホリーはタバサよりは可愛かったような…
(-745) wallander 2015/08/14(Fri) 00時頃
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― テラス付近 ―
なに、帽子でも被ればよかろう。 それか大道芸人の振りでもすれば…
[自分の角のことを気にするニコラウスに笑いかけた。 大人びた、気取った騎士のような態度を取るかと思えば、子どものようにぐいぐいと自らの角を押し込もうとするその落差>>129に思わず笑ってしまう。
その後試しに帽子をかぶったところ、高めの帽子を被ったにも関わらず思い切り角で浮き、大笑いしたことが原因かは定かではないが、出立の日には彼は角をひっこめる技をマスターしていた、らしい。
言葉を続ける。]
唄ってもいい。 演奏しても、踊っても。 自分のやりたいことをやればいいのじゃ。 何せ悪魔なのじゃからの。 おまけにわしがついておる。
(149) wallander 2015/08/14(Fri) 00時頃
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まぁわしも悪魔だからそれなりの見返りは必要じゃがのう。 悪魔との契約は恐ろしいぞ。 ずっと一生ついて回って離れない。 果たしてそれを打ち破れるかのう?
[彼の一人ごと>>130を聞きながら、小さな笑みを浮かべる。 単語の意味はわからない。 だけど、彼の声、彼の呟きそのものの意味は理解できる気がした。
彼ならば、目の前に立ちはだかる山も谷も、きっと自らのその足で踏破して、飛び越えて、必ずや自分の大切な「目的」を見つけられるだろう。
そして、自分との契約が、もしも彼の成長の、目的の重荷になった時。 その時は、甘んじて彼との離別を受け入れよう。]
(150) wallander 2015/08/14(Fri) 00時頃
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まぁ、まだまだ先は長そうじゃがの
[それまでは、出来うる力で彼をあらゆるものから守っていこうと思う。 世を知ることも、鍛えることも、逃げることを教えることもまたその一つ。 もう絶対に、失敗はしない。
少しだけ、自分に近づいて目を細める彼>>131に愛し気な眼差しを向けると、すぐまた城主の居場所に向かうために前を向いた。]
(151) wallander 2015/08/14(Fri) 00時頃
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― 城主の間 ―
[城主の間に入ると、姿勢を正し、一度すっとスカートを上げ、一礼した。]
タバサという。 この招待を受けられたこと、感謝する。
[ふと微笑むと、城主に語りかけた。]
長いこと世話になったの。 そろそろ我らもお暇させていただこう。 2人の時間を邪魔してわるかったかの。
(152) wallander 2015/08/14(Fri) 00時頃
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ところで厩の近くに置いてあった荷車じゃが、頂いていくぞ。 お代は後ほど貴金属で。 まぁお主ら普段からこの城に居るようじゃあ渡す機会は数百年後、いや、二度とないかもしれんのう。 残念なことじゃ。
[さほど残念そうには見えない笑顔で挨拶を続ける。 が、ふっと真面目な表情で最後に一言を添えた。]
二度目のこの機会。 お主らの期待を裏切らぬよう努める。
ではの。
[ニコラウスは何か挨拶があっただろうか。 様子を見つつ、城主に挨拶すると部屋を去り、出立の最後の準備に入っただろう。]
(153) wallander 2015/08/14(Fri) 00時頃
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/* とりあえず極夜城と呼ばれる城はこの世に一つしかないというつもりで考えてみました。 極夜城が一般的な名称だったら…すいませんした! なんか影も最初はホリーの形まんまだと思っていたんですよね。 やや解釈に不安が…
(-749) wallander 2015/08/14(Fri) 00時頃
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― 出立の時 ―
[台車をぐいと押しながら様子を見るニコラウスの姿>>137をにやりと笑いながら見やる。 さあ、いつまで持ちこたえるか。 元より最後までの一人での踏破は考えていない。 ゆっくり、順序良くやれば良いのだ。 それでも無理をさせないことには修行にはならないのだが。
そんな中、これからは、外の世界で生きるんだ、とぼんやりと呟くように言うニコラウス>>138をふっと眺める。 そうか、この弟子の世界は、今まで森の中だけで完結していたのか。 暫くの沈黙の後、ゆっくりと語りだした。]
わしも、森は好きじゃ。 小動物たちの走り回る木漏れ日の当たる森も、じめっとした空気の中で、密やかに生きる生物の気配が満ちた暗い森も、しんしんと雪の積もる音しかしない冬の針葉樹林も素晴らしいと思う。
でも、外の世界も素晴らしいぞ。 例えば、我々の向かう港町。 そこそこに賑わうこのあたりの中継地での。 名物の魚介と米の炊き込み料理は最高じゃ。
(154) wallander 2015/08/14(Fri) 00時頃
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お主は人間の食べ物は食べぬのか? それは勿体ないことじゃ。 例えばグロリアの魔力の美味しさは至高。 しかし、それとは別に人間の作り上げる食物や酒、茶。 世の中には素晴らしいものが沢山ある。
[ニコラウスがそれでもぼんやりするようであれば言葉を継ぐ。]
そうか、お主は街自体を知らんのかの。 街で生きる悪魔も多いぞ。 お主たちよりも弱く、ただ人間から吐き出される「何か」を糧に日陰の中だけで蠢くものもあれば、ある夜の街の全てを力と金で掌握している者もおる。 人間とほとんど変わらない生活をしておる者もな。 店を開いたら、常連がまた各地からやってくるから話を聞いてみるのも楽しかろう。
くくく… お主の善い「遊び相手」になってくれる者もいるじゃろうよ。
(155) wallander 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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[楽しそうに言ったところで、ニコラウスがまた不思議な言葉を呟いた>>139 少しだけ不満そうに彼に言う。]
のう。 わしにはその単語の意味が未だによくわからぬのじゃが。
そうだ、道中はお主その言葉をわしにレクチャーしてみい。 そうしたら、わしもお主と一緒に歌を歌うこともできるじゃろ。 この間、子守唄を歌っていたお主はとても穏やかで、満ち足りた顔をしておった。 わしもそういう風に歌えるようになるかのう…
[旅の合間合間で良さそうな地形やポイントが見つかれば別途特訓をしようとも考えているため、彼が荷車を引く間、そんな余裕があるかは謎だが。 取りあえず、港町での夜は退屈することはないだろう。
自分にもまだまだ知らないことや、見たことのない景色は沢山ある。 そんな「興味深いこと」を自分も彼と一緒に見つけていけると善い。 そう思いつつ、動く荷車の上でまた単行本のページをめくった。]
(156) wallander 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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/* 連投失礼しました。 今日はここまでです。 城主のところに行ってみましたよ。
そしてやはり時間が足りない。 こうエピの終わりころにだーっと色々やりたいことが出てきて間に合わないというのをなんとかしたい。
ニコラウスさんと色々旅して修行してレベルアップして他の師匠弟子とバトルして店で他の謎な悪魔たちと出会ってあとみんなと会いたいのですが絶対終わらんですね…
とりあえず今日はおやすみなさい。 また明日できるところまでよろしくお願いします…!
(-753) wallander 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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/* お疲れ様です。 これは城にたどり着けるかな?どうかな?
(-775) wallander 2015/08/14(Fri) 22時半頃
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ほう、これは興味深い。 塩の城。 一体どのような工法で作られたのかのう。
[猫の王からの手紙を受け取り数日後。 指定の座標の塩湖に足を踏み入れると、その中央付近に建つ城をモノクルごしにしみじみと眺めた。]
…しかし、塩か。 わしの力を持ってすれば出来ぬこともないが、実用性はないと思っていた。 されどなるほど美しい。 塩や砂岩、もう少し上手く扱えば化けるかもしれん。 のう、ニコラウス。
[後ろから着いてくるニコラウスに声をかける。 彼の今回背負っているものは均せば1m四方以上はあろうかというガーネットの原石だ。 今回もしあの極夜城の城主と弟子が来ているならば、とあの日の荷車の代金として通常の石灰岩から精製し、持ってきた物だ。
そして何より重い。 ニコラウスの足腰の鍛錬にもなるだろう、と思って作ったものでもある。]
(168) wallander 2015/08/14(Fri) 22時半頃
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しかし… 今のお主には聊か物足りなかったかのう? それこそ錬金術師宛ら、金でも精製した方が良かったか。
[にやりと笑ってニコラウスを観察する。 彼はどんな様子だっただろうか。
荷車を曳き、山越えや海越えを果たしたあの旅以降も、彼の中にまだ静かに眠り続ける魔力を操る修行はもちろんのこと、何度か自分の趣味のため、危険な奥地や獣との戦いに連れだしたり、新たな街に開いた酒場を訪れる悪魔たちとの仕合い、招かれざる客との戦いなど、彼は様々な経験を積んできた。
彼にとってここまでの旅はどんなものであっただろうか。 しかし、何にしても休息の時はもうすぐだ。 自分もころころのついたスーツケースを引きながら、ゆっくり湖の上を進むと、城へと入っていっただろう。]
(169) wallander 2015/08/14(Fri) 22時半頃
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/* 何か最後の最後まで、こういう2人組の主従差あるRPってすごく難しいなと思ってます。
こういう上下があるRPってやろうと思えばいくらでも上側がやりたい放題できてしまうと思うんだけど、どの程度までを良しとするんだろう。
と思ってたらニコラウス来たーー 今回のRPで、これは流石に強制しすぎだろとちらりと思った部分とかあれば教えてほしいです。
(-778) wallander 2015/08/14(Fri) 23時頃
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/* いやいや変なタイミングで申し訳ない。 手紙受け取りどうもどうも。 時間も時間だし、城の入り口とか飛ばすわ!ってのでも全然かまわないですよ。 でもやっぱ店のシーン見ると、なぞの客or石化ターゲット来店編やりたかったなぁと思う。
(-780) wallander 2015/08/14(Fri) 23時頃
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/* >>-793 そうかー それなら良かったです。 今城にたどり着けそうにないのでww ニコラウスさんの歌を歌って〆ようとしています。
自分も本当にうまい具合にコアずれ起こしててもったいなかったです。 なんだか最後まで生き残ったのに、終わりが早いですね。 いや、最後まで生き残ったからこそ早く感じるのか…?
(-795) wallander 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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ニコラウス、この湖も不思議じゃな。 薄くだけ水が張って、わしとお主の姿が反射して見える。
[とことこと、城へと向かう途中にふっと下を見て立ち止まる。 美しい城の門まではまだ暫くの距離がある。 湖の周りはしんと静寂に包まれていた。]
なあ、踊らんか。 お主が良く歌う唄で。
[まだ自分の下の方、湖に映る自分の顔を見ながら、スーツケースを置いた。]
(181) wallander 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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もしも、私が小鳥なら
[ニコラウスに唄を習い、彼の言葉の意味を理解した。 自分は彼の言葉と一緒に、自分の言葉で歌うことを好んだ。 意味が分かったからこそ、酒場に来る人々にも、わかる言葉で歌ってみたかった。
自分の歌はやはり彼ほどには上手くない。 だが、唄自体は彼の言葉とうまくハーモニーを奏でられるよう、歌えるようにはなっていた。 静かに、歌い続ける。]
私に翼があったなら 貴方の元へ飛んで行けるのに
[歌いながら、真顔でニコラウスに荷物を置くように促すと、手を伸ばし、彼の手を取った。]
(182) wallander 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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だけど、それは叶わない 叶うことはない
[静かに、ゆっくりとまわりながら歌う。 2人の影が、湖に映って、だけどすぐにまた踏み出された足でただの小さな波になる。]
私はここに、ひとりきり
[唄が終わり、立ち止まると、ふっと目の前のニコラウスを見上げた。]
のう、ニコラウス お主はいつも、こう考えているのか? それとも、わしが、そう考えていると、そう思っているのか?
この唄は、美しい唄だと思う。 でも、不安な唄じゃ。
お主に翼があったら、どこかに飛んで行ってしまいそうな気がして。
(185) wallander 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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[彼に一歩近づくと、彼の背に手を回す。 彼の肩に顔を近づけると、目を閉じた。]
お主は、そう思っているのかもしれない。 でも、まだ暫くだけでも、そばにいてくれの。 わしは今、お主が居るからひとりじゃない。 幸せだと、そう思う。
(190) wallander 2015/08/15(Sat) 00時頃
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[ぎゅっと強く彼を抱きしめる。 暫くの後、ゆっくり離れて何か誤魔化すように笑みを浮かべた。]
くくく… 今のわしらをわしが見たら、きっと石像にしていたと思うぞ。 この湖面ごとな。
よし、長い道のりもあと少しじゃ。
しかし確かに「猫の王」がこんな席を設けるとはのう。 きっと相当豪勢な逸品が用意できたのじゃろうな。 何か自慢したいものでもあるんじゃなかろうかの。 興味深い。
[もう一度、目の前の城を視界に入れる。 城からは、既にもう随分な数の気配が感じられた。 色んな悪魔たちの、饗宴が目に浮かぶようで、ふっとため息のような笑いを一つ零し、ニコラウスと共に城への道を踏み出した。**]
(192) wallander 2015/08/15(Sat) 00時頃
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/* ぎりぎりすぎる! そしてとうとう城を目の前に城に到達できず! でもニコラウスさん本当にありがとう! ちょっと唄が切ない気持ちになったので入れ込ませてもらいました。 元ネタあったりするのかな? 元ネタなかったらそれはそれですごい。
皆さんとまた同村できたら嬉しいです。 ありがとーございましたー!
(-817) wallander 2015/08/15(Sat) 00時頃
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