人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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【独】 忍者隊 ジェームス

 ………………綺麗?
 本当に、おかしなことを言う男だ。

 戦いにおいて、そんなものは必要あるまい。
 そもそも、俺はラーマだ。

 なれば、見かけの美醜など関係はあるまいに。

[怒るでも悲しむでもなく。
ただ、純粋に、目の前の相手が何を考えているかわからず。

ただ、並べられたチーズとクラッカーは、悪くない。
自然と、手が伸びた。]

(-1886) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
>>-1879ケヴィン殿
餌付けされている……。
(しかし、この耳は犬なのか猫なのか)

>>-1883ホレーショー殿
あぁ、確かに。かわいらしいからなぁ、チアキ殿は。
……と、なるほど。卿からもそう見えるのか。ふむ。
(にやにやり)

(-1887) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

[触られるたびに、身体が火照る。
反応してしまいそうになる自らを必死に堪えながら――とはいえ、幾分滾りを見せてしまっているのは、どうにも隠しようはないのだが。]

 トレイル様、あまり、からかわないでください……。

[真っ赤になりながら、消え入りそうな声で呟く。
本来ならば、彼にしてあげようと思っていたのに、どうしてこうなったのか。
そう思えば、自然と自らの前へと伸びている手を掴んだ。]

 ……次は、俺がトレイル様を洗ってさしあげる番です。

[浮かんだ笑顔は、果たしてどのように映っただろうか。
そのまま主を抱き寄せ、自分についた泡をその身体にすりつけるようにしながら。

そっと、唇を重ねた。]

(-1893) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
ラーマになると料理の腕があがるジンクスでもあるのだろうか……?

(-1898) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

―5年前―

 ……卿は、知らなかったのか。
 ならば、仕方あるまい。
 気にすることでは、ない。

[男の言葉>>-1900に、そう応えながら。
彼は、自分の記憶のことも知らなかったらしい。
でも、最初に確かに名を名乗った。

であれば、初めて会う相手なのだろうか――…。

そんな、予想をたてながら。]

(-1908) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

[じっと、彼を見つめる。
確か、トレイルと名乗っていたか。

まだ、若い。
なれば、自分を知らずとも無理はない……。
そう思いながらも。
やはりその話す内容は、よくわからないものだった。]

 何が楽しいかも、何に夢中になれるかも。
 ……俺には、わからぬのだ。

[ポツリ、応える声は、どこか寂しげな響きを帯びていた。
それっきり、暫し押し黙るが。

掌の上にクラッカーを置かれれば、そのまま、無言で口の中に放り込んだ。]

(-1909) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
餌付けにしか見えなくなってきた。

ラーマはライマーの生活管理もしなきゃいけないからな……。
なるほど、それが出来るようになったら転生してくるのかもしれない。

(-1915) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
>>-1912
なんてことをwwwなんてことを……!!

(-1918) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

 貴方がそれをおっしゃいますか。
 貴方の方がずっと魅力的だというのに。

[主の言葉>>-1910には、微かに笑みを零す。
そのまま、求められるままに、もう一度唇を重ね。

そっと、泡のついた手を、主の肌へと滑らせた。

唇を塞いだまま、ゆっくりと脇腹から背を辿る。
泡で包むようにはしながらも。
時折、指先でツツー……とその肌をなぞった。]

 ………………ん。

[唇を離せば、濡れた耳朶を優しく噛んだ。]

(-1929) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

―5年前―

[掌にのせられるままに、クラッカーを口にする。
うん。やはり、うまい。
栄養をとる為の必要最低限の食事しか気にしていなかったから、こんな風に食事以外で食べるなど、ラーマとして戻ってからはなかったことだ。

――――――だが。]

 チーズに裁縫にお茶にって。
 卿は、俺を何だと思っているのだ――…。

[誘われた言葉に、つい、笑ってしまった。]

(-1933) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

 俺は、ラーマだぞ。
 戦う為、武器となる為に、再び生を受けたというのに。
 なぜ、そんな風に言ってくるのだ。

 卿にとっては、俺は他人なのだろう……?

[他の者は皆、武器としての己を求めるか、またはかつてのライマーとしての己の名声を求めていた。
だが、どうやらこの男は違うらしい。

それが、なおのこと不思議だった。
どうして、このように自分を気に懸けるのか……そんな人の情すら、忘れてしまっていた。]

(-1934) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

[主の反応>>-1935に、目を細める。
その声に、自分自身は先ほどよりもさらに昂ぶっていた。
主の口周りの唾液を舐め取り、軽く喉を鳴らしながら。]

 入ります、か……?

[まだ洗い足りないのだけどな、と思いながらも。
切なげな声を聞けば、湯をとって軽く泡を流した。

湯船の縁に腰掛け、そっと主に手を伸ばす。]

 トレイル様……。

[既に屹立したものを、隠そうともせず。
主の身体を抱き寄せようと、穏やかな笑顔を向けた。]

(-1942) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

―5年前―

[見つめられれば>>-1943、やはり不思議そうな視線を返す。

今まで村で出会った相手とは、全然違っていた。
詮索することも、過去についてあれこれ触れることもせず。
ただ、日常的な話ばかりをしてくる。

――…ラーマにとって、日常など些細なことだろうに。]

 ……卿は、おかしな男だな。

[やはり、その面に苦笑いが浮かぶ。
ラーマとして蘇ってからというもの。
こんな話ばかりしてくる相手には、初めて出会った。
頬に触れられても、不思議と嫌な感じはしない。
その言葉も、所作も、全て馬鹿げたこととは思うのに。

……なぜだか、怒る気にはなれなかった。]

(-1950) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

 ……卿はライマーなのだろう。
 俺を求めてきたのではないのか?

[ずっと思っていた疑問を口にする。
あぁ、あるいは――と。
新たに浮かんだ考えも、ポツリと。]

 …………それとも、もう決まったラーマがいるのだろうか。

[どうしてだろう。
言葉を口にする時。

少しだけ、声が震えた――気が、した。]

(-1951) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
>>-1914トレイル様
実はわりとまったり満足しているとかコホン

は、はい、俺は貴方と一緒にいられればそれでもう。

(-1953) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

[差し伸べた手を取られれば、そっと主の身体を抱き寄せる。
温かな身体。
この温もりを、どれほど求めていたことか。]

 そう、ですね……。

[温かいのは湯ではなく、主の温もりなのだけど。
それは口には出さず、表情を綻ばせた。

トレイルの濡れた髪を指先で弄りながら。
首筋に滴が伝うのを見れば、それをそっと舌で舐めすくった。]

(-1955) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

―5年前―

[笑った方がいいと言われれば、多少面食らった表情を浮かべる。

自分は、笑っていたのだろうか。
こんな相手に笑顔を見せるとは。
まぁ、変わった男だから仕方ないだろうか、と自分に言い聞かせながらも。

続く言葉>>1965を聞けば、呆れたような声が出た。]

 ……卿は、何を情けないことを言っているのだ。
 ライマーならば、弱ければ死んでしまうのだぞ。
 そんなことで、どうする。

 力もなく、決まったラーマも持たず……。
 それで、大丈夫なのか……?

[むしろ、心配そうにその顔を覗き込んだ。]

(-1972) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

[――――それにしても。
どうして、この男は自分を求めないのだろう。
己を武器として欲している訳ではないのだろうか。

ならば――同情から、こんな風に話しかけてきたのだろうか。


そう、思えば。
僅かに心が痛んだ気がした――…。]

(-1975) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

 ん――…、

[首筋に吸い付かれれば、苦笑いが零れる。]

 いくらでも、つけていただいて構わないのに。
 俺は、全て貴方のものですから……。

[そう告げながら。
こちらもまた、胸元へと吸い付き、小さな痕を残した。]

 トレイル、様――……。

[湯の中に手を差し入れる。
彼の太腿をくすぐるようになぞりながら、そっとその付け根へと指先を辿らせていった。]

(-1986) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

―5年前―

[男の言葉は、ますます訳がわからなかった。
こんなライマーもいたのかと、むしろ呆れてしまいそうになる。]

 確かに、ラーマを探すのは、大変そうだな……。
 しかし、卿はそれでいいのか……。

[半ば、頭を抱えそうな勢いである。
ちらり、目の前の青年を見やる。

ありがとう、などと呑気に礼を言っている。
まったく、訳がわからない。]

(-1995) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

 何故――…。

 何故、卿は俺に自分に仕えろと言わぬのだ。
 俺は卿にとって、声をかけるに至らぬ相手ということか……?

[自然と、不機嫌そうな声が零れた。

本当、変わり者のライマーだ。
なればこそ、こんな相手を一人にはしておけない。
放っておいたら――すぐに、死んでしまいそうではないか。

それは、なぜだかとても嫌な気がして。

内心の焦燥には気付かぬままに、不機嫌そうに尋ねた。]

(-1996) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 営利政府 トレイル

[首にしがみつかれれば、こちらからもその身体を抱き寄せる。
その肌の香りに、くらり――頭が揺れる。
どれほど吸い付いても飽きたらぬ肌に、身体を密着させながら。]

 ……わかりました。
 あまり、声をあげないでくださいね?

[主の言葉に、くすくすと笑いながら。
続く言葉を聞けば、もう何度目かの言葉を。]

 ――――…愛しております、トレイル様。
 ずっと、貴方のお側に……。

[穏やかな声音で告げた後。
そっと、唇を重ね合わせた。*]

(-2018) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

―5年前―

 事情など……。

[男の言葉>>-2012に、ふて腐れたような声で応える。]

 相手は俺を知っているのに、俺が相手を知らぬ状態というのが、落ち着かぬだけだ。
 ……今の俺は、ライマーではないのに。
 その頃の名を求められても、困る。

[僅かに目を伏せながらも。
呟いた言葉は、どこか悔しげなもの。
が、続く言葉を聞けば、再び苦笑いが零れた。]

(-2031) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

 卿は、やはり変わった男だな。
 少し、頼りなくはあるが……。

[苦笑いが、溜息へと変わる。
じっとトレイルの瞳を見つめた後。

自然と、表情が綻んだ。]

 ラーマが必要なら、声をかけるといい。
 卿が死んだら、このチーズも食えなくなるのだろうし、な。

[ほんのりと赤らんだ顔を誤魔化すように。
視線を落とし、チーズがついていないままのクラッカーを口に放り込んだ。]

(-2032) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―幾年月の後―

[武器として生きることがなくなれば、自然と、その刃は毀れていった。
決して主にはそれを気取らせることはないようにと、努めて平静を装いながら。

いや、主のことだから、気付いているのかもしれない。
どちらにせよ、死ぬ時は彼と共にと心に決めていたのだ。

出会った頃。
自分は武器としても、またその心もどちらも尖り。
主の手の中で、その鋭さを誇っていたものだ。

だが、主が戦場に出なくなってからは、全てが変わっていった。
心穏やかな暮らしの中。
その心が安まるのと同時に、少しずつ、刃もその鋭さを失っていった。]

(305) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[戦う為に、ラーマとして戻ったのだ。
戦う心を失った男が、ラーマとしての刃を欠けさせていったのは、致し方ないことだったのかもしれない。

だが、それを主に気取らせる訳にはいかない。
自分が先に逝けば、主を悲しませることになる。
ただその一心で、日常を続けていた。

――なればこそ。

主がその生命を全うしたならば。
毀れた刃はその任を終えたかのように、やがて、静かにその後を追った。

眠る主の元に、まるで寄り添うかのように――…。**]

(306) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
駆け足で申し訳ない(汗)

Hundです。たまーに出没してます。
よろしければ、ツイッターあたりで遊んでくれると喜びます。
また同村できたなら、どうぞよろしく。

トレイル様は、本当にありがとう。
貴方とご一緒出来て、幸せでした。

(-2035) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
い、一応あれだけ落としたかったんだ……。
トレイル様、勝手にすみません。

パタリ。

(-2038) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

―5年前―

[手を握られれば、驚きの表情を浮かべるが。
……短い時間なのに、驚かされるのにも慣れてしまった気がする。
だが、続く言葉を聞けば――…

自然と、安堵が広がっていくのを感じてしまって。]

 …………そう、か。
 それ、も、悪くはない……かもしれない、な。

[赤らんだ顔で、こくこくと頷く。
無邪気なまでの笑顔が、やけに眩しい。

おそるおそるその顔を見つめれば。
その笑顔につられるかのように、自然と、ぎこちないながらも笑顔が浮かんだ。*]

(-2050) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
>>-2042トレイル様
俺も、大好きです。ありがとう……。(むぎゅぅ

(-2058) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃

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