149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 12時頃
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[ 何もなくてよかった そう微笑むヘーゼルの 瞳に嘘も翳りも見えず
真実を知った男には それが痛くて 辛い
闇側でありながら 、 敵側の無事を心から祝福するのは 僕を味方だと認識しているからだろうか
もし そうならば 僕が味方でないと知った彼は 僕を裏切り者と するのだろうか 彼が僕らに危害を与えないならば 僕はおとなしく しているけれど* ]
(1) 2015/02/10(Tue) 13時頃
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[ ノートに刻まれた名前を問えば 否定の言葉と 旧姓だと知らされる
握られた拳は 恨ましさ滲むもので あまり触れるべきではない そう思ったのだけれど 開いた鮮やかな唇からは 探り入れる言葉 ]
ドナルドソン が 悪 ? 逆ではないかい ? ドナルドソンは ───
(2) 2015/02/10(Tue) 13時頃
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[ 救ってくれたヒーローだろう ? 言いかけて 上階から どさり また何か 崩れる音>>4:195
僕が階段の方を向いているというのに いつの間にそこを通ったのか はたまた外からやってきたのか わからないけれど ───
気になって ゆらり 視界を上階へ 彼が動くようならば 僕もついて行こうか* ]
(3) 2015/02/10(Tue) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 13時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 22時半頃
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[ ルドルフへの嫌悪を明らかにする テオドールに ぱちり 瞳は瞬く
" 正義の純血を否定 " その意味を僕は 理解してあげられず 彼が闇側であることを 深めるだけ
だけれど少し わかった気がする 彼は 完全なる悪 なのではなく きっと 彼の中の "正" のもと 動いているのではないか ───* ]
(65) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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[ 落ち着きを取り戻した彼>>6が 階上に移るのを見 視線は ゆるり 手元のノートに移る
彼が捨てた ドナルドソン の名 そこに何が書かれているのか── ちらり 一度 階上の彼へ視線を向けて
そ っと ノートを開いた ]
…… やっぱり [ "悪" "ヒーロー" ノートに綴られていたのは日記で 其処にある2つの文字
彼はやはり 自分の正義で動いている ]
(66) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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… 時計とロザリンド "は" ……
[ 日記の一文 彼の母が言ったという言葉 なにか引っかかるものがあって 自然と次の頁へ 手を伸ばす ]
… マグルが 嫌い
[ ふわり 過るのは つい最近 遠くへ行ってしまった 先生の顔 ]
(67) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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── … ! これ ……
[ 続いて開いた頁に綴られた言葉に こくり 生唾を飲み込む
『時計とロザリンドを大切にすれば あなたの魂は決して離れない』
導き出されるものは 一つで と 同時にするべきことも一つで
ずきり 胸の奥が深く抉られるような 痛みと悔しさに 表情は歪む ]
(68) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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…… ん [ ぺら ぺら 黒い頁が続き 終わりか とめくり続ければ 昨日の日付の内容
"ショーコ" が誰だかは わからないが 彼女が時計を持っているのを知り
少し前に届いた手紙の返事をしようか それが済めば足早に 階上にいる悪戯仲間の元へと急ごう* ]
(69) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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『 Dear: Daisy
テオドールなら目の前にいるよ ! 僕が今いるのは天文台 わかった ! すぐにでも迎えに行くよ ; )
その前に伝えることがあるんだ
テオドールの分霊箱は ショーコ という人が持つ時計と ロザリンド だよ
From: Sven 』
(-34) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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─ 天文台 / 上階 ─
[ 遅れて階段を とん たん 駆けのぼる内に感じる ざわめきは 上階につき しゃがみこむヘーゼル>>32と 床に横たわる二つの影で さらに深さを増して 苦しい ]
カル ヴィン ……
[ 一瞬で理解する脳は 同じ寮生の名を紡がせ すう と 景色は色を失い 更には音も 遠ざける
ふわり ローブの中でニワトコの杖が 倒れこむ金の正体を告げようとも 今はそんなこと どうでもよくて ただただ知り合いの 死に溺れてゆく ]
(73) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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[ は とする頃には 景色は色を取り戻し 闘いの音も耳へと届く
現実が全て 白銀へ届く頃には 横たわる二人の側へ膝をつき 睫毛を伏せて 弔いを
…こうした死を少なくさせるためにも 早く …… 早く 終わらせないと ]
おわらせ ないと ……
[ 終わらせることを躊躇うのは 知ってしまった真実故か
みるみる 昏くなる心 ぎゅ と瞳を閉じれば そこに映るは赤髪 記憶の中の彼女が口を開くものだから 『ああ また怒られちゃうな』 なんて 苦く 笑いを零せば ───… ]
(74) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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[ 『 これから何が起きてもね そのままのあんたでいてほしいの。
あたし、 ─── 』
僕の脳は 予想と反した記憶を引っ張り出し ふわり 僕の頬に笑みを落とす
そうだ 彼女のためにも 僕はくよくよなんて していられない でないと 彼女が ─── ]
(76) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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テオドール !
[ 弔いを済ませたマドンナブルーは とん たん 床を蹴り 箒へまたがって 灰色の空へ
得意の空なら負ける気がしない 寄ってくる闇を 避けては呪文を唱え
…… " 楽しみ "の前に こそ っと 手紙を小鳥に託そう ]
(77) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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『 ディーン先生 今日くらいはどんなことしても 減点は見逃してください ; ) 』
(-36) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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[ 返事は待つつもりはない ごそ ごそ ローブのポケットから何かを宙に放れば ぱん ぱぱぱん
いつも悪戯に使う花火 飛び出す星屑の色は 赤 青 黄 緑 どの色も灰色に染まることなく 鮮やかに艶やかに
僕らが抱える 誇りの色 決して屈しぬ 勇気の色
だけれど最後に投げたのは いつもクィディッチで勝利したときに 投げていた あの花火 きら きら とした 銅色の星屑が 鷲の形をして 空を飛ぶ ]
(78) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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テオドール ! くよくよしててはいけないよ
[ ふわり 天文台へ戻れば テオドールはまだそこへいただろうか ]
少しでも犠牲を減らしたいなら ここで立ち止まっていては ダメだ
[ 薄く微笑む瞳の奥 滲む悲哀
僕が掲げた色で 味方でないと察することもできよう 彼はどんな顔を するのだろうか
彼を元気づけること 其れだけがマドンナブルーを動かして* ]
(79) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 17時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 23時半頃
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[ 瞳に映るヘーゼルは 確かに耀きを取り戻し きら きら 透き通る瞳を 僕に
いつもの悪っぽさを孕む 彼の言葉は 僕の "イタズラの成功" を物語り それは僕にとって 嬉しいことのはずなのに
──── はずなのに
どうしてこんなにも 苦しいんだろう ]
(138) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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…… あれれ 僕も励まされてしまったね
[ より深く蒼に刻まれた テオドールの正義が 心を沈ませる
だけれどせっかく成功したイタズラを 失敗に導くわけにはいかないから 僕はムリにでも 笑ってみせよう>>118 ]
(139) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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うん …… そうだね 悲しんでる場合じゃなかったよ こちらこそありがとう "またね" ! テオドール ! [ 自分の道を見つけた彼を どうして引きとめようか ゆるり 手を振り見送れば
ぱん
灰色のキャンバスに映された 黄金の獅子 >>121 雄々しく気高い獅子の煌めき きら きら マドンナブルーを染める ]
(140) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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[
すうう
大きく深呼吸
伏せた睫毛の隙間から 漏れる悲哀は 相も変わらぬ様子で ヘーゼルが去った 天文台に1人
揺れる白銀は ぽつり 決して叶わぬ願いを 残る星屑に向けて 天文台から校内へ 身体を運ぶ
心は未だ 空に浮く星屑を追いかけて ]
キミとも …… 笑いあえる明日が欲しかった**
(141) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 04時半頃
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