82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[食事を終え、チアキの礼を聞けば、ゆっくりと頭を振った。]
こちらこそ、ありがとう。 攻芸殿と手合わせいただいたばかりか、すっかり馳走になってしまった。
[そう改めて礼を言いつつ。 続く言葉を聞けば、悲しげな表情が浮かびそうになるのを、唇を噛んで堪えた。]
…………あぁ。こちらこそ。
[結局、別れの挨拶は出来ぬままに。 ただ、震える声を振り絞った。]
(299) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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トレイル、様……。
[眼を閉じた主の顔を覗き込めば、今すぐにでも抱きしめて唇を奪いたい衝動に駆られ。 逸る心を抑えつつ、強く、主の手を握りしめた。]
(-492) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[トレイルとチアキのやりとりをじっと眺めながら。
チアキの姿が見えなくなれば、主を、後ろから強く抱きしめた。]
(312) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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…………もちろん。 ずっと、お側におります……。
[トレイルの身体を抱き寄せながら。 しっかりと、告げた。]
(-497) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[後ろから抱きしめている為か、主の表情は読み取ることが出来ない。 だが、その声を聞けば、放ってはおけず。
彼を抱く腕に、力を籠める。]
……攻芸殿は、覚悟の上なようでした。 なれば、こそ。
[そう、静かに告げた。]
(321) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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えぇ……。 どこにも行きません。
[狂おしさに駆られ、力強くその身体をかき抱きながら。 自らも、またこうしていなければ、悲しさに浚われてしまいそうだった。 それでも、腕の中の温もりを感じれば、全てを乗り切ることが出来る。]
俺がいない貴方の生活など、想像したくもない……。 一人には、しません。
(-501) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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―回想:手合わせ前>>315―
[トルドヴィンの言葉>>315を聞けば、ニヤリと笑みを浮かべる。]
卿も手合わせしてくれるというなら、ありがたい。 むしろ、こちらから頼みたいくらいだ。
[好戦的な笑みを見れば、答えは伝わるだろうが。 彼にもわかるようにと、軽く拳を突き出した。]
―回想終了―
(323) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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―現在:空き地にて―
[主の言葉>>324には、沈黙で返す。 肯定の意思は、伝わるだろうか。]
……色々と、教えて貰いました。
[攻芸から聞いた話を、果たしてこの人は望むだろうか。 無理には話すまい。 彼が望む時が来たならば、その時に――と心に決め。]
俺は、貴方がいてくれたからこそ、こうして人らしくいられるのです。
[それまでは、記憶も持たず、誰も信用出来ず。 今持つ心は、全て貴方が与えてくれたものだ、と――…。]
(325) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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死ぬその瞬間まで、貴方の元におります。 決して、一人には致しません。
[そう、力強く告げながら。 また、彼を手放すことも、これから先ないだろうと。]
(-511) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[抱きしめた腕に主の動揺が伝わってきて、思わずその肩を撫でる。]
……嫌なことというか……。 いや、自分の死んだ時の話なので、元より明るい話ではありませんが。 トレイル様が望まれるならば、ゆっくりと。
あとは、師のことなどを。
[3年前に亡くなった攻芸の父のことは、トレイルも知っていることだろう。 今の今まで、師という想いすら抱けなかったが。 そうとわかった今となれば、なるほど確かに他のラーマを見る時とは様子が違っていたと。]
(327) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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[主の瞳から涙が零れたのを見れば、それを拭うかのように、そっと唇を寄せた。]
(328) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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……一緒に生きてください。 そして、死ぬ時も一緒に――、
トレイル様――……。
[主の言葉に頷き。 自らも、そっと耳元で囁いた。]
(-513) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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えぇ……。 トレイル様に聞いていただけるならば。
[そう呟いて、抱きしめる力に手を籠める。 彼が自分に興味を持ってくれているならば、それもまた幸せで。
過去の断片は手に入れたが、既に過去の記憶に対しての興味が自分の中で薄れているのは感じていた。 今は何より、主との生活が大事だった。]
(330) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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はい。 でも、俺が生きている限りは、お守りします。
[自分が鍛えていたのは、きっとこの為なのだろうと。 かつての自分の意図など、知るべくもないが。
今は、その力を大事な人の為に使うつもりでいた。]
(-515) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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/* くっ、死亡ロルが羨ましくなど……!
(-517) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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―空き地→自宅―
[短い距離ながらに、ゆっくりと歩く。 すっかり、このペースが馴染んでしまった。 言葉は少ないが、主の手はしっかりと握りしめたまま。
家について、主が隣に座れば。 絡められた指に目を細めながら、そっとその髪に頬を寄せた。]
(338) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[はて、どこから話したものか……と、暫し考え込む。
攻芸から聞いたのは、アンデッド討伐に出かけた際、未熟な彼を庇って命を落としたということ。 それを自分にも言えず、攻芸はずっと心に重荷を抱えたままだったようだ、と。
攻芸の父からは、ずっと礼が言いたかったということを。 既に当人は死したが、攻芸から打ち明けられた。
そんなことを、ゆっくりと言葉を選んで伝えた。]
(-521) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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……別に、面白い話などではありませんが。 ただ、彼を見ると、時々痛みを思い出す気がしていたのです。
それが何故なのか、ようやくわかった気がします……。
[そして、攻芸が時折自分に向ける視線の意味も。 彼にとっては、自分の存在こそが、己が未熟さの象徴と思えていたのではないか。
なればこそ、最期に手合わせを望んだのだろう、と。 そこまで伝えて、少し寂しげにトレイルの身体をかき抱いた。]
(-522) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[時折撫でてくれる手には、目を細め。 そして、話を終えて眦に口付けられれば、嬉しそうに表情を綻ばせた。]
………………えぇ。 最期に、手合わせが出来て良かった。
これで、彼の心が少しでも軽くなれば良いのですが……。
[最期と口にすれば、表情が僅かに翳る。 それでも、心残りのないようにと振る舞っていた彼を思えば、涙は零せなかった。]
(-532) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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……お時間を取っていただき、ありがとうございました。 トレイル様……。
[縋るように、主の身体を抱きしめる。 そして、ずっと抱いていた不安を、ポツリと。]
ずっと、自分がどんな人間だったのか、不安で堪らなかった……。 俺は、貴方に釣り合うような男だったのか。 自分に恥ずべきところはなかったのか。
そう、思っていたのですが……。
(-533) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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…………いまだ、自分のことはわからないことばかりですが。
それでも、良き師と弟弟子に恵まれて、臆することなく生涯を終えたとわかれば。 もう、それで満足です。
――――心置きなく、貴方の一生が欲しいと言える……。
(-534) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/* トレイル様ー!?
(-541) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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俺は、自分がどんな人間かすら、わからなかったから……。
[主の言葉に、苦笑いを零す。 他の誰もが怖かったが。 本当は、何より怖かったのは、自分自身だったのかもしれない。
そんなことを、ふと考えた。]
貴方の傍にいていいのか。 ずっと、そればかり考えておりました……。
(-542) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[トレイルの言葉を聞けば、こちらも蔦色の瞳を見つめたまま、そっと彼の背に両手を回した。]
身も心も、全て、貴方のものです。 トレイル様――……。
[そう告げて、静かに唇を重ね合わせた。]
(-543) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* 二人してww俺はどう思われているんだw いや、まぁ確かに「ちゃきっ(槍を構える音)」とかやろうかと思ったけど…!!
(-553) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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トレイル、様――……、
[彼があげているのは、一体誰の要素なのだろう。 記憶もない中で、毎日が手探りだった。 ただ生活を送るのだけで、必死で。
己が過去を気にせずにいられるトレイルと出会ってからは、彼に縋るように生きてきた。
甘い訳でも、過保護な訳でも、優しい訳でもない。 ――ただ、自分の居場所を無くしたくなかったのだ。
もう、かなり前から。 自分は、彼なしではいられぬ身体になっていたのだから。]
(-556) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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俺には、貴方だけです。 トレイル様、貴方だけを――……。
[そこから先は、言葉にならず。 ただ、無心で唇を貪った。
彼が、いてくれる。 彼が、許してくれている。 彼が、自分を求めてくれている。
それだけでもう、自分の理性など溶け落ちてしまいそうだった。]
(-557) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[主が優しくしてくれていることには、気付いていた。 だが、それはライマーとしてラーマへのものだと。 そう、自分に言い聞かせていた。
果たして、本当にそう思っていたのか。 自分に自信がなかったから、そう受け取っていたという節もある。 そして、その想いを認めてしまえば、もう元には戻れないと。
自分の中に芽生えつつあった、欲の深さを知っていたから。]
(-562) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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俺も、愛しています、トレイル様……。 貴方を、貴方だけを――……。
[言葉と共に、熱い吐息が零れる。 ずっと焦がれながらも、その想いをひた隠しにしてきた相手が、今こうして腕の中にいる。
それだけで、もう心が一杯だった。]
俺は、いつだって貴方が欲しかった――……。
[そう。本当は、自分でもずっとわかっていたんだ。 俺は、ずっとこの人に惚れていたんだと。]
(-564) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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/* ハッ、もうすぐエピか。 なんか今更恥ずかしくなってきた……。
(-563) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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