278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* ワタリさん死んだの?!!! SNSで無言貫いてるっていうのは、そおゆう……ワタリさんしんだの……
サンドイッチ(笑)って中身は笑ってる。 挟み挟まれ、ロルとはそういうものである。
(-50) 2020/06/20(Sat) 19時半頃
|
|
-- 現在/→病院 --
[ 雪は降ってないけど、12月の末らしく寒かった。 風を切って自転車を漕げば、 髪が思いのまま広がってなびくし、 覆われていない顔や指先から体温が奪われる。
さむいなあ、つめたいなあ。 千夏はとっても悲しい。
どうして紫織は自殺を選んだのか。とか。 どうして千夏は精神世界に居られなかったのか。とか。 どうして、どうしてなんでしょうね。 ]
(+25) 2020/06/20(Sat) 21時頃
|
|
[ 他のみんなは、どうしてるかなあ。 とようやく気が付いた。 ]
(+26) 2020/06/20(Sat) 21時頃
|
|
[ 考え事をしていても、 足はきちんとペダルを踏んでいて、 事故に遭うこともなく病院の前へとついた。
自転車を降りて、病院を見上げる。 深夜だというのに明かりがいくつも灯っていて、 どこに紫織がいるのかわからないけど、 どこかで……手術か処置かを為されているのだ。 そう、千夏は思う。 ]
(+27) 2020/06/20(Sat) 21時頃
|
|
[ 自転車を引いて、 置き場へと向かおうと視線を下に向ければ、 自販機の明かりに照らされた人影が見える。
あ。と思った。 見覚えのある二人が生きてて動いてて。 千夏はほっと息を吐いた。 ]
(+28) 2020/06/20(Sat) 21時頃
|
|
[ 二人に声を掛けずに、 千夏は自転車置き場へと向かう。* ]
(+29) 2020/06/20(Sat) 21時頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/20(Sat) 21時頃
|
-- 現在/病院 --
[ 自転車をゆっくり引いてゆこうとしたとき、 二人のうちの一人が、こちらを向くから、>>+37 千夏はびっくりして、すこしうれしかった。
二つの手が振られる方向はあきらかに千夏で、 たぶん後ろには誰もいなかった。>>+57 なので。千夏も二人に向かって手を振り返す。 やっほーいぇーいっていうテンションではないけど。
手を振って、それから自転車を指さす。 駐輪場に停めてくる、 という意思は伝わったはずだ。 ]
(+64) 2020/06/21(Sun) 15時半頃
|
|
[ のろのろと自転車を引く。 駐輪場は空いていて、どこでも停めたい放題だった。 雪の降る朝と同じく、深夜は人が出歩かない。 出入り口から近いところに停めて、鍵をかける。
なにができるって、わけでもないし、 たとえ念を飛ばしても届くわけない。 もしかすると紫織のためではなくて、 自分のためにここにきたのかな、と千夏は思う。 一人でいたら、どうしていいのかわからない。 ]
(+65) 2020/06/21(Sun) 15時半頃
|
|
[ 一人も、静かも、すき。 ただ、今は誰かが、いいえ、 あの世界を共有したみんなが、恋しかった。 早く二人のところにいこう。 ]
(+66) 2020/06/21(Sun) 15時半頃
|
|
[ 千夏が自動販売機の近くに戻る。 二人、が三人になっていて、わ。と思う。
紫織の世界にはまだ誰が留まっているのか。 すこし考えて、頭を振った。 ]
……さむいね。
[ 挨拶、はさっき手を振ってしたから、 なんて言ったらわからずに、 すこし考えて、三人の顔を見上げてそう言った。
おかえり。みんな生きてるね。 生きててえらいよ。* ]
(+67) 2020/06/21(Sun) 15時半頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/21(Sun) 15時半頃
|
/* 早未家の愛猫、春ちゃんの誰のためでもない設定があるので、おとしておきます。
春は千夏が産まれる前に家に来たので、もう18歳のおばあちゃん猫です。 歳をとって、かなりわがままになりました。 フードも気に入らん!とするので、開封済みのフードが余る余る。それは近所の猫カフェに寄付してます。開封済みで申し訳ないけどね。 撫でていると時々急にキレます。こわいね。噛みます、ひっかきます。 なので、千夏の腕には赤赤しい傷があります。かわいそうだね。
(-105) 2020/06/21(Sun) 16時半頃
|
|
-- 現在/病院 --
[ ほんとにさむいよ。 合流した三人はちょうど自販機でなにを買うか、 の話中だったらしい。 ちょっぴり眩しい自販機に目を向けた。
喉が渇いたな、って今気が付く。 ]
おはよう。 喜多仲くん、まなちゃん、ここちゃん。
[ 挨拶には挨拶を返す。>>+78 人間社会に溶け込むために必要なので。 天気や気温の話は鉄板。二回目とは知らずに。 ]
(+81) 2020/06/21(Sun) 22時頃
|
|
[ 現代人必須の持ち物。スマホにお財布。 千夏もお金は持ってきていたので、>>+71 順番を待って心乃が勧めてくれたコーヒーを買う。 ]
うん。ここちゃんありがと。 そのコーヒーにする。
[ 奢る場面だと主張する郁斗には、 くすくす千夏は笑った。>>+79 いつもうるさいなあ、元気だなあと思っていた郁斗が、 今はこんなにもありがたかった。 ]
(+82) 2020/06/21(Sun) 22時頃
|
|
[ 買ったコーヒーは熱くて、 かじかんだ指先が溶けていってしまいそう。 中に行こうと提案する心乃に首を横に振って。 ]
コーヒーがちょっと熱くて。 冷めるまでもうすこしだけ、ここにいるね。
[ ううん。本音。 心乃が買ったあまぁいおしるこ、>>+74 いいなあっていう目で見てしまいそうだから。
病院内に向かう背中を見守った。* ]
(+83) 2020/06/21(Sun) 22時頃
|
|
/* サンドイッチになってなんぼだとはおもってるけど、なるべくならないようにしている早未です。笑。
回想もちゃもちゃ書いてはいるけど、今更墓に投げるのもなあと思うので、全部灰にぽいっちょするかね。
(-116) 2020/06/21(Sun) 22時頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/21(Sun) 22時頃
|
-- 現在/病院→駐輪場 --
[ 送る背中はみっつ。>>+89 くるりとこちらを向いた顔に首を傾ぐ。 ]
……うん。 わ、ありがとう。
[ カイロを差し出してくれるまなの姿に、 3年8組になったばかりの春を思い出す。 あのときは飲み物で今はカイロだな、と。
春もこっちのほうが涼しいよ、 と教えてくれたんだっけ。違うっけ。 たった八か月前のことがすごく遠くに思えた。 ]
(+93) 2020/06/22(Mon) 00時頃
|
|
[ 生きて積み重ねた十八年と数か月。 特に事故などなければ、 おそらく何十年かは続いていく。
他人の人生、あまり口出しするもんじゃないけど。 千夏は思う。
生きてたら、いいことあるよ、って。 紫織ちゃんの人生、 ここで終わらせないほうがいいよ、って。 ]
(+94) 2020/06/22(Mon) 00時頃
|
|
[ あつい缶コーヒーを指先でつまみながら、 教えられた方へと歩く。 たしかにすこしあったかいかもしれない。 そう思いながら、苦いコーヒーを啜る。
すこし寒さが和らいだころに、 自転車の鍵がポケットにないことに気が付いた。 ] ……鍵、さしっぱなしかも。
[ こんな真夜中。 自転車泥棒が出没するとは思わないけど、 手許に鍵がないのも不安で。
千夏は再び駐輪場へと戻る。** ]
(+95) 2020/06/22(Mon) 00時頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/22(Mon) 00時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る