255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[貴女が一旦店の外に出たのを確かめて、調理場にある裏口へと近寄った。薄く扉を開くと、ゆっくりと鍵を開け閉めし、機構と位置を確かめる。こつこつと叩いてみても余り詰まった音はしない]
[これなら恐らくは、外側からでも壊すことが出来る]
[手紙を開いたときも中身を検めたときも、常と同じ起伏の少ない表情をしていた男も、手段がひとつ決まったことには、短くほうと息を吐いた]**
(-56) 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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/* ロイエさんはお気遣いありがとうございます なんか…「これは…その…何………????」って思うことがありますが、現状幸いにして「もっとこんなことしたいのに…手段が思い浮かばない…!」系ではないので、この先いざとなったら頼らせていただきます
いやうん 何かを殺したのだろうか>>107→スタッフがおいしく頂きます なのがときどきチベスナ顔をもたらしてくる位でして…私は何をしているのだ…?
(-58) 2018/12/07(Fri) 12時半頃
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/* いやほんと唐突に肉を捌きだした自覚はあります 内心ロルに絡んでないところは端折ったけど、唐突さ故にココアさん困惑させてるおそれはあるのだ……
今夜はもっとストーカーとしての実務をがんばりたい 具体的には冷蔵庫に残してある血液をあれこれしたい
(-59) 2018/12/07(Fri) 13時頃
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[遅れて店の外へと出てみれば、辺りはすっかり夜だった>>110。余り時間が経った感覚はしていなかったのだが──それだけ集中していたということか、それとも、珍しい状況に感覚が麻痺していたのだろうか]
[ココアは遠慮をしていたのだけれど、]
いや、少なくとも自警団が来るまでは共に待とう。
先程もああして>>109心配してくれたが 大変なのは貴女の方だ。
[そう言うと、微笑んでみせるココアの肩にそっと手を置く。先程も触れているうちに落ち着いたようだから、これが彼女の負担を減らす行為であればいいのだが。 それに、セイルズは結果的に何の怪我もしていないのだから、彼女はまず、自分のことを優先すべきだろう]
(150) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[表でそうしていたために、帳簿は結局見られなかった。 訪れた自警団の面々に、ココアと二人で状況の説明をして、持っていた手紙を渡す。彼女にあまり見せないでくれと頼んだ所、自警団は物陰でそれを開いたあと、そのまま詰所に送ることにしたらしい]
[非日常の塊は、これでパン屋から一旦、無くなることになる]
……では、私は失礼する。
後は宜しく頼む。 帳簿は明日にでも又見よう。
[応援を呼んで、もう少し辺りを検めようか──そんな話が出て来たところで、セイルズは自警団に後の事を頼んだ。彼らがいるなら大丈夫だろう、また明日来るからと、ココアへ約束を取り付けることも忘れずに]*
(151) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[同時に他所でも事件が起きているのだから、今朝の話>>3:75を鑑みれば、結局巡回の増加のみに落ち着くことは予測が付く。そしてそれなら、障害は無いも同然だった]
[自宅に帰って直ぐ、冷蔵庫から昼の残り物を取り出す。 液体は手近なボトルに流し込んだ。 それ以外は刻んだ後に袋へと詰め、口を縛る]
[後必要なのは少々の工具。それと、全ての荷物が入るだけの鞄。物置の中をあれこれと探し、手頃なものを見つけ出す]
(-106) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[準備を整えて、モニタを眺めた。まだ二階の灯りは点っていて、自警団も店の周りに残っている。もう少し夜が更けるまで待つべきだと判断をして──私は、少しの調べ物へと手を付けた]
[届く端からごみ箱へと移していたメールを、今一度元の場所へと戻す。 区長の傍から崩していこうとする>>0:374彼らは、開封したというその一点を弱みに出来る様、此方が興味を示すよう、色々な断片を囁いてきていた]
[私は食用でない限り、招集者の死を否定する材料を持っていない。招集された以上、死んだものと扱え……等とは言えない。宮廷でひとが何年生きうるかなど、普通の区民は知らないのだ]
(そして、貴女は信じているだろうから>>0:@13)
[だからこそ──宮廷の情報>>0:@2を求めて、情報を遡る]*
(-107) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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/* あと一手……!!!って感じなんですよね……… いやほんと 眠いと思って机に突っ伏したら瞬間的に寝ていたの ほんと ほんともう(椅子上であぐらかいてたら足も大変痺れた)
(-109) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[そうして誰もが寝静まる頃合いに、昨夜と同じ外套を着て外へ出る。自警団は巡回による警備を開始していて、今このときは、私がパン屋へと近付いても、誰も見咎めるものはいない]
[裏口の壁、扉脇へと鑿を押しつける。 二度三度ゴムハンマーを叩き付けて、無理矢理壁の一部を壊せば、露出した鍵はその意味をすっかり失った]
[貴女が此方へと来ていないことを、表と裏ふたつの“目”で確かめてから、調理場へと忍び入る──この後することはもう決めていた]
(-115) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[ボトルに入れて持って来た鶏の血を、カウンターにも、調理台にも、綿棒にも──使い切らないように気を付けながら、木製の箇所を狙って掛けていく。袋に入れていた鶏の内臓は貯蔵庫>>0:123へ。材料として残すのではなく、小麦粉の袋を開いて流し込む。未洗浄の内臓が持つ特有の汚物臭が中身へと染みていって、美味しく焼き上げられる筈だった小麦から先を奪った]
[執拗に、執拗に、貴女の居場所を踏み躙る。 汚れも恐怖も取れないように。 貴女がもう、ここへ立ち入りたいとは思わないように。 唯一の取り柄であっても、手放したくなるように]
(-119) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[最後に向き合ったのは、カウンターの写真]
[手前に便箋を置き、調理場から持って来たナイフを突き立て固定する。綴られた文字はやはり直線で構成されていたけれど、今度は各所で角度が異なり、激情を込めたかのように荒れて見える]
“お前も 前のパン屋《ベイカー》みたいに 倒れて喰われて死ねばいい”
[──そんな未来は絶対に嫌だと、私が拒絶をしたために]
(-120) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[屑籠から見つけだした情報は、彼らの存在自体のように、思えば当然のことではあるのだ]
[宮廷のキングスは労働力と食料を求めている。“足りなくなれば”用途に沿うものを補充する。使えなくなった労働力は、食料として活用する事が出来る──]
[鶏舎で飼育される鶏と、何も変わらない]
[それは、嫌だ]
(-122) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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(貴女が大切だ、失いたくない、 ──どうか、全てを拒絶して、)
(-123) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[写真立てに掛けられた血液は次第に内部へと入りこみ、かつての風景を犯していく]
[自警団が再び見回りに来るころには、パン屋の壁も佇む二人の顔も、赤黒く覆われ見えなくなっているだろう]*
(-124) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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/* ココアさんに投票するの、むすめさんをぼくにくださいと同じ事だと思うんですけど、責任持って監禁しますってなにかがおかしい この男、ちょっと五、六回じゃなく殴られるべきでは…
(-125) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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/* …………設定勘違いしてないよな……………????? これ旦那さんお亡くなりだよなあ……>>0:13
そしてフローラさんからの振り、「区長のとこには何人連れてくよって数字しか連絡来てない」って主旨で書いたあとだったので拾い方悩んだ結果ああなって、その後ぜんぜん使えなかったんですけど まさかこんな後程生きてくるとは…
(-129) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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/* 旦那さん以外を頼っちゃったことに慌てるココアさんかわいい……>>161 (なおこれを見る前に書いていたので まあ なんというか フルパワーで いや見ていてもフルパワーだったと思うんですけど)
……容赦が、ない……
(-132) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* 行動原理が「頼られたい」ではないので いや頼られたい気持ちはあるんですけど一番ではないので とにかく現実を拒絶させようとしており 監禁しても逃げだそうと(逃げ出して宮廷に行こうと)思えないようにフルパワーで外堀埋めようとしており
そのまじめさと全力っぷり他に使えなかったのか………
(-134) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* あとマジで嫌がらせになるようなことを考えては容赦なくやっているので手心という物がなく ココアさんだいじょうぶだろうか しんどくないかな…おいしいごはんたべて…
(-136) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* ところでちょっと現状が把握できてない ビスティオ君のところいつ燃えだしてたっけ…?!?!?!
直近で把握してたのが機器入りぬいぐるみだったので、まだもうちょっとかかるのかとおもってた でも火災となるとそのまま失踪しかねない…??
(-140) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* ココアさんの心が砕けている……!
支えの砕きに行き方に容赦がないけども、そのあたり楽しんでもらえてたらいいなあ ひどい>>194の ほんとにそのとおりである ココアさん恨まれてもないのに…
(-143) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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/* そしてこの間読み返しに戻ってたんだけど(投票先どうすべきかなあと思って)、ヌヴィルさんちとビスティオくんちが割と監禁近いような、ただなんか読み違えてる気配もするんだよな… あとヌヴィルさんちは監禁近いけど、同時にまだまだヌヴィルさんいじめられそうな気配もしているんだ… そのおなべ あれですよね きっと…
(-144) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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/* やっぱり「奥さんをわたしにください」しよう
そしてあれだな 時間軸的にこれ翌朝拾う方が自然かなあ…? でも眠気の方がちょっと遠いので もうちょっと書けそうなので がんばろうかな 小火二箇所って結構な異常事態だし…
(-145) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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/* ……いやパピヨンさんのお店は夜半に燃えたのじゃあないかもしれないけども、それにしたって一日のうちに小火二箇所ではあるわけで すごいな……自警団大変だ……
(書いててしみじみかみしめている)
(-146) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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── 自宅 ──
[夜半、自警団から連絡が入った]
[机の前にいたセイルズは、電話が鳴る理由を掴み損ね、一拍の呼吸を置いてから電話を受ける。応答する声はやや硬い。 けれどその相手方──先程ココアのことを頼んだ自警団員は、此方の声色など気に出来ない程焦っているようだった]
[曰く、再びパン屋が被害を受けたのだという>>193>>194。 けれど人的被害がなかった為に、今は優先順位を落とさざるを得ないとか。孤児院と酒場の二箇所で出火しており>>188>>221、消火にも避難にも、鎮火したなら現場検証にも、人手を回さなくてはいけないからと]
(227) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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“けど、ココアさんの狼狽が酷い>>197。 到底一人にはしておけないんです。 ずっと、夫は死んでないって 誰か嘘だと言ってくれって泣くばかりで…”
[──あの手紙がいつ差し出されたものなのか、自警団員は知らない。セイルズのことを第一発見者だと認識し、それ故に、事情を知る者として声を掛けてきたらしい]
(228) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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[貴女の姿は知っている。 酷く──胸が痛む程、酷く取り乱していた。 別れる前は少し朱くなって>>161私から身を離したり、笑顔で礼を告げたり>>162と、随分と平静を繕えるようになっていたのに。それが今は、写真立てを自ら砕き>>196、髪を振り乱して、自警団が傍にいても気に留める様子がない>>197]
[……昨夜>>3:7の比ではなかった]
[私の“目”は二階に届かず、貴女が自室で>>191何を支えに耐えようとしていたか、正確な所は把握できていない。それでも推測を立てて、材料を集めて、丹念に作業をして、そうして私が貴女に願ったことは──今のところ、きちんと叶っているように見えていた]
(-149) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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[無意識にシャツの胸元を握り締めていたけれど、皺の入った布地とは裏腹に、口端は柔らかく弧を描いている。そんな私の姿が、貴女を捉えるモニタの中に、薄く映っていた]
(ああ、これで、 希望なんてない、無くなったのだ)
[誰も、貴女の望む言葉を掛けられない。 零れ落ちて砕けた希望を、貴女の手中に戻せない]
[普通の区民は、何かを断言できるほど宮廷の内情を知らないし、内情を知りうるほど宮廷に近いものは“パン屋”が呼ばれた意味を知っているのだから]
(-150) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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── 陽だまりパン工房 ──
[夜が明けきる前に、パン工房へと足を運ぶ。 工房前でたったひとり待っていた自警団員は、セイルズの姿を見ると小さく会釈をした。状況報告は電話でも受けていたために、店先での会話は短く、直ぐにどこかへ走っていく]
[店内、特に調理場は酷い有様だった。 あちらこちらに、生臭く臭う赤黒い跡。 放置しておくべきではないと思えども、木材部へ染みこんでしまったために、最早清掃が出来ないのだという]
……ココア、
[最初に何と言うべきか悩んだ後に、セイルズは彼女の名を呼んだ。名字だとこれからは被ってしまうからと、結婚を祝してすぐに変えた呼び名。彼女がこの店唯一の“ベイカー”となって以降はここに来て話す相手など一人きりで、それ故次第に使わなくなっていった、彼女自身を指す名前]
(229) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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[彼女の望む言葉は掛けられない。 だから、一度遠慮されたことではあったけれど、肩に手を置いてから──彼女が先刻してくれたように>>109、そっと包帯の巻かれた指を温めた]**
(230) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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