268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[>>4:+116陸に打ち上げられた魚のように、呼吸してるはずなのに苦しくて、口をパクパクさせるばかり。 どうしよう、こんなのではサガラさんに何も伝えられないし、迷惑ばかりかけてしまう。 涙目になってもどうすることもできず、混乱ばかりが膨らんだ。]
ハッ ぁ、ハ…… ……は っ
…………っ、……ぁ…………
[>>4:+119そこに、突然被せられたビニール袋。 何をされたのか、はじめよく分からなかった。 けれど何故か、次第に呼吸が落ち着いてきた。]
は、ぁ……、ぁ……
……えっと、だいじょぶ、です。 ありがと、う、ござい、ます……。
[まだとても苦しいけど。 一度、限界まで行ったからか、少しは落ち着こことができた。気がした。]
(+8) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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[……尤も。 気がしたって、だけで。 >>4:+123話し終えた緊張のまま、あんなに頭を振ってしまったもんだから、今度はサガラさんの方へ前のめりに倒れるという、なんだか余計に迷惑のかかりそうな事態。
すぐ、起き上がらなくちゃと思ったのだけど、肩に凭れさせられ、抱き寄せられて。 また頭がくらくらしてきた。
>>4:+124耳の、すぐ近くで。 愛おしい人の声が聞こえる。]
(+11) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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[>>4:+126彼が語るのは、おそらく、かっこいいとか素敵とかとは、真逆の話。 けれど、それもまた彼の一面を教えてもらえたようで、愛しさが更に募った。
>>4:+127何度も頷き……頷くしかできなかったけど。 最後、やっと言葉が出せた。]
……そんな、でも……
じゃ、なくて。
(+12) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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そんな サガラさん、が……
すき
です。
[普段、舞台で出しているものとは真逆、か細い声。 けれど、はっきりと、告げて。
肩口に顔を埋めたまま、震える指先を彼に伸ばし、その服を握りしめた**]
(+14) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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[>>+17繰り返される「なんで」に、小さく身を竦ませる。 夜でよかった、蝋燭が消えていてよかった。 じゃなかったら、きっと、みっともないほど赤い顔で、半泣きになっているのが丸わかりだ。]
……、っ……!
[「好き」の意味を問われたが。 さっきまで以上に、声が喉に引っかかる。 だからかわりに、抱きついたような状態のまま、彼の言葉ひとつひとつに頷いた。]
(+38) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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……あって、ます。
そう、です。
[やがて、少しだけ、答えを返せるようになったけど。 その矢先。>>+18 突然、まるで脱力したような声。 何事だろうと、こちらも、だいぶひどいことになっている顔を上げた。*]
(+39) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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[>>+44サガラに身を任せたまま。 心音と風の音ばかりがやけにはっきり聞こえる中。 彼の声が、耳に届く。
ずっと、そんなふうに思われてただなんて。 気付かなかった、気付けなかった。 もしもっと早くに、彼に語りかけていたならば、もっと早く、こんな風にできたのだろうか。]
─────素敵、なのは。
サガラさん、の、ほうですよ。 初めて会った時から、ずっと、気になってて。 たまに、お店の前を通ると、真剣な眼差しで、木と向き合ってたりして。 それだけじゃなくて、優しげに人形を見つめてる時とか。
……正直、嫉妬したことも、あるんですよ。 人形相手、に。
(+58) 2019/08/05(Mon) 23時頃
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年の差とかは、考えたこと、なかった、けど……。
考えてなかったのは、たぶん、勝手に……諦めてたから、というか。 たまに会えるだけで、いいと思って、た、から……。
……ばか、みたい、ですね……。
[>>+46小さく肩を震わせての声は、泣き笑い。 ずっと、勝手に、悪いほうに思い込んでただけだなんて。]
(+59) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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……でも。
いま、おれ。 すごく、嬉しい、です。
ずっと、サガラさんのこと、思ってたから。 だから星にも、こっそり、願おうかって思ってて……。
[ようやく上げた顔には、たぶん、涙の跡まであって、お世辞にもいい顔とは言えないもの。 口元は弛んでるし前髪ぐしゃぐしゃだしで、たぶん相当だらしない。 けれど……]
おれ、サガラさんのこと……すき、です。
[とても、幸せな笑みだってことは、伝わるといいな**]
(+61) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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おれ……僕のほうこそ。 ずっと、尻込みばっかしてて。
そんな、サガラさんに好いてもらっていいのかな、とか、思ったりして。
[>>+68けれど、そんな思いも、もう終わり。 微笑みに応えるように、笑みを返す。]
なんか、ものすごい遠回り……しちゃったみたいですね。 お互いに。
…………ぁ。
[>>+69身を寄せられるまま、抱き寄せられるように。 そのぬくもりを、享受する。]
(+99) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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…………。
[ちらりと、視線をキャンドルへ。 揺らめき燦めく星々、その意味までは分からかったけど。]
……はい……。
[それは、流れる星たちより、尊く見えた。 込められた想いについては、これから、ゆっくり聞けばいい。 その時間なら、たくさんあるのだから。*]
(-97) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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たくさん……。
……ですね。 おれも、仕事中の、真剣な眼差しのサガラさん、たくさん見られましたし。
[>>+108これからも、見ようと思えば見られるのだろうけれど、瞳に映るものは同じでも、きっと何か少し違って見えるのかもしれないから。 だから彼の言う通り、今までの時間だって、無駄なものではなかったのかもしれない。]
…………あ。
[>>+109ふっと、辺りが暗くなった。 蝋燭がすべて消えたことに気付くまで、少しかかった。]
(+116) 2019/08/06(Tue) 23時半頃
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[>>+113暗がりの中、サガラの体温だけが鮮明で。 鼓動はおおきく、でもゆっくりと。]
はい……、あ……
[彼の屋台が、ステージの近くにあれば。 たしかに、宵の明かりが、見られるかもしれない。 けどそんなことできるのだろうか?]
……です、ね。 おれからも、団長に、聞いてみます。
ステージ周り、たぶん、団長に聞けば分かるんじゃないかなと……。
[できるかどうか、考えるより。 聞いてみたほうが、早い。]
(+117) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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[ちらと見上げた夜空に、星は流れるだろうか。
もしも流れたならば、ずっと、彼とともにいられるようにと願おうか。 いや、それはもう、願う必要はないかもしれない。*]
(+118) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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/* えぴるらしい!
(-116) 2019/08/07(Wed) 00時頃
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