172 ― 恋文 ―
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―病室―
[ベッドの上の彼女が、今日は一人きりで窓の外を見る。 台の上のラジオからはイヤホンが伸びている。そのラジオの横には折り紙で折られたメダルの中心に、まゆみちゃんまたね! の文字。
仲良くなった子が退院するのはいつもの事。 今更それで落ち込むほどではないけども。]
……せいしゅん、かぁ。
[呟く言葉は、ラジオから流れてきた甘酸っぱい台詞。>>9]
(24) 2015/10/24(Sat) 03時頃
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こうこうじだいといえばせいしゅん、れんあい……。 [高校、と言われて想像できるのは小説の中の様子くらいで。 なるほど、あれが「せいしゅん」か、と言葉の意味ではわかる。
言葉の意味ではわかる。]
できることがふえて……ふぅ。やっぱり、よくがでたのですね。
[輝くものを知らなければ無欲でいられる。 でも知ってしまったから。 退院する友の移り変わりに離れているのに、こうして手紙を書いて、その返事を待つこんな短い間が人恋しい。]
(25) 2015/10/24(Sat) 03時頃
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ひとこいしい、のも こいなのでしょうか。
[電子辞書に文字をうちこみ、表示された漢字を宙に指で書く。
ちょん、すー、すっ、すーぴょん、ちょんちょん、 ちょん、ぐーっぴょん、ちょんちょん。]
こい……恋。
(26) 2015/10/24(Sat) 03時頃
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[そういうかんじょうが、わたしにもあるのでしょうか。]
(27) 2015/10/24(Sat) 03時頃
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