253 緋桜奇譚・滅
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[強い妖力を持った妖>>98と言われて、自然と心の内で心当たりを探す。 年老いたとはいえ、神通力を操り技は衰えない天狗爺の八手か、へいも屋にて多くの妖を従える凛と相棒の唐傘か。]
どうかしたの? 強い妖に何かご用があるのかしら。 私では力不足かもしれないけど、 さっき話す気があったら話してみないかしら?
[他の妖に引き合わせる前に、少し探りを入れてみようかと、 そして六道珍皇寺の正門近くから離れるように促す。 ハイカラ娘も付いてきて欲しい、と願ってはいるものの、素直さは二度も発揮されないようだ。*]
(101) 2018/11/11(Sun) 00時半頃
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もう、分かってはいるんだけど。 分かってはいるんだけど。
やっぱりあんた敵ーーーー!
[屈託のない明るさに>>100、今度は負けず嫌いの血が騒ぐようだった**]
(103) 2018/11/11(Sun) 00時半頃
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/*うーん、赤メンツは蓮、いえ、ツェンかなあ。 やっぱりぎろーちゃんかなあ
推理パート苦手だけど… しかもハイカラ娘と絡むとギャグにしかならなくて、ハイカラ娘に推理パートのお手伝いお願い出来るのかな。
襲われ待ちなら最初から2対1にしちゃダメだし。 でも一人でのこのこついてく子じゃないし。
(-30) 2018/11/11(Sun) 01時頃
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/* 違うわ。ちゃんと話しを聞いて油断しまくった方が死ねてメリバだ! 一撃で殺されたりしないからそこは大丈夫よね。
(-31) 2018/11/11(Sun) 01時頃
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仲良しじゃないわ。 お爺様、目疲れでいらっしゃるのかしら。
[>>124、>>127即座に否定する。 昨日煎じるべきは鼻血止めの薬だったのではと考えるも口には出さず。 なんというか、黒珠で鼻血を吸い込む事を考えて、やめた。]
(129) 2018/11/11(Sun) 13時頃
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[異国の妖が強い妖を探しているわけは、仁右衛門殺害の関係者を探しているというものと聞こえた。>>107 私たちに話しかけたのは情報収集を含め、手当たり次第といったところなのだろうか。]
そうね、異国の貴方。 こちらの京はまだ不慣れなのかしら。
それなら清水寺の高台から、京を眺めてみるのもいいんじゃないかしら。
[天狗爺に頼めばそれは簡単かもしれないが、異国の妖を連れて飛べといったり、複数連れて行けというのも酷かもしれない。
清水寺へと続く二年坂への道へ踏み込む。]
(130) 2018/11/11(Sun) 13時頃
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[道すがら、自分の名を告げて、色々貴方に付いて知りたい事があるんだけど、まず緋桜についての京の言い伝えを知っているかと問うてみた。]
今はかなり紅い桜が飛んでいるけど、昨日はもう少し薄かったのよね。 緋桜について、何か知っているから住職殺しをした犯人を探しているんでしょう?
…住職を殺せるような、妖力の強い。
[特に彼を疑っているというわけではなく、何をどうしたらいいか、を知っている人かもしれないという淡い期待を込めて。 近くもなく遠くもなく、並んで歩く。
息切れがする前に、境内に辿り着ければいいんだけど。*]
(132) 2018/11/11(Sun) 13時半頃
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/* しまった、先に貼る方を貼り忘れてた。
(-36) 2018/11/11(Sun) 13時半頃
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[警戒心から伏せておこうと思った天狗爺の存在も向こうからやって来たし、 天狗爺の様子としては、異国の妖というわけで即座に怪しいと疑う事もなく、自分の妄想に耽って鼻から血を垂らしていた>>125
二年坂へと歩みだす前に手のひら握り込まれていた双珠は巾着にしまった。
先ほどまではハイカラ娘に来て欲しいという気持ちもあったけれども、天狗爺とじゃれつきだしたなら、無理にとは思わない*]
(134) 2018/11/11(Sun) 13時半頃
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/* ツェンのメモ >祇園近くの廃寺に殭屍となった人間の女子供達を集めている。
これ読んだら、祇園の方に行けば良かったかな…と思ったけど、二日目って遺体発見の為に朝スタートだから夜の戦闘がしにくいのよね…
ほんとは囮捜査とかなんとか言って夜に1人で出歩きたいんだけど、人数多い内は多角になりやすいからなあ
(-37) 2018/11/11(Sun) 14時頃
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[異国の…中華風の妖と並んで歩きながら、ついてくる天狗爺とハイカラ娘の話を聞いていた。 胸に穴が空いているというだけでも情報を分析できる観察力>>149に感心するが、 妖は自分のように変化するものもいる。
それでも候補から外れる者はいると考えることで自らを安心させる事は出来た。 例えばこの天狗爺とか。
天狗爺から昨日、薬作りを手伝いながら雨を降らせた黒雲は自分が遣ったものだと聞いたのだ。 おかげでかさぎ屋の家屋は無傷だった。]
正体の分からない相手とやりあいたいなら、 取れる方法はいくつもないと思うんだけどね…
[餌を出しておびき出すのだ。 その場合、餌はそれなりに価値があるものを用意し、退路は確保しておかなければならないだろうが。 正直他人を使って難事に挑むとか、首謀者とかそういうのは柄ではなくて、中華風の妖もいる手前、 言えない言葉は胸に秘めるのだった。]
(156) 2018/11/11(Sun) 18時頃
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[結界を貼り直す事について聞こえた>>150 中を見ていなかったのでハッキリしなかったが、あの「怖さ」は封が剥がれていたせいだと、爺と少しやり取りをして知る。]
人の封印は人がなんとかすればいいのよね。 そのかわり妖が開けたのなら、その妖をなんとかするのは妖のしごとだわ……
[そう言いつつ、自身も翻弄されているだけのように思えて不安に胸が押し潰されそうになる。]
(157) 2018/11/11(Sun) 18時頃
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[おうちに帰ると言い出したハイカラ娘に>>152]
遊ばないわよ。 今度会うときは商談よ。 かふぇ、で美味しいものでも食べましょうね。
[異国の言葉を教えてもらい、商売に繋がるものがないか探るのも商家の娘の役目である。 にこりともせず、跳ねるハイカラ娘を見送った**]
(158) 2018/11/11(Sun) 18時頃
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/* 今気づいたけど、今日人間カウントを2人殺しちゃうと、下手すればエピだから、もくもくちゃんの死亡が決定した以上、人間カウントの私が死ねない…
吊りと襲撃で死亡者2人用意しないといけないと思ってたのに…
(-45) 2018/11/11(Sun) 20時頃
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/*あ、独り言削除したい。 村4、妖魔1、人狼3ならまだエピじゃないかな。
(-46) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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/* 揺籃はスロースターターだし、爪輔は深夜組だから、連携を取るのは頑張らないと行けないわね。
凛は実力のある方だから、合わせてくれそう。
(-49) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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/* レンめっちゃ余裕そうに見えたから、死なないと思ってた…
(-52) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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/* レンもロゴスもカッコよかったよ…
(-54) 2018/11/11(Sun) 22時頃
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[高台で物見ををしよという提案は直ぐに受け入れられ>>185、連れ立って歩いた。
中華風の妖はツェンと名乗った。>>187 他にも沢山名はあったが、ツェンとだけ覚えておけばいいだろう。]
ツェン、宜しくね。
ああ、そうね。食人樹という考えもあったわね。 でも以前見たときは、あの樹に意志が宿るとか思えなかったから、 それとは違うと思うわ。
[食人樹の仕業の可能性も考えていていてって、冥界に通じるっていう噂の実態の一つの可能性として疑っていたってことよね。
住職程の者を殺せるのは妖の仕業ってあたりをつけて探していたのね。]
(202) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[清水寺に着く頃には軽い登山の影響か、息が切れる心地だったけれども、なんとか背筋だけは伸ばしていた。
ずっと両手を突き出しているのに顔色一つ変えないってなんなのこの子。
京の都が陰陽術の四神の守りを得る為の造りをしているのは知ってるけど、「三合術」というのは初耳だった。>>193]
(203) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[複雑な陰陽の話>>193に、混乱しかけたけれども、天狗爺の知識量に助けられてほっとする。>>204 興味はあるので、あとでお爺様に詳しく聞こう。
それにしても中心に金の気が集まるって、 神の使いが金烏なのね。]
その妖、私知ってるかもしれない。 いつもきんきらしたのが居るから。
あいつ、そんな偉い神様の遣いだったのね… [今度会ったら聞いてみよう。 中心が京都の御所だというのははっきり知れた>>204。
──この時の伽耶には蓮が息も絶え絶えになっている状況は知らぬこと]
(209) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[結界と言われると>>210、さっきまで京都御所を見つめていた視線を周囲にぐるりとやり、薄く揺らめくものがある。 それは陽炎が揺らめくように外の世界を遮断しており、天狗爺が飛んでも出られそうにないほど閉じていた。]
お爺様、あれは火の気で合ってますの?
[結界の一角を指差し]
火烏といい、京を閉じる結界といい、火の気が強すぎますの。 この量の消化は骨が折れますわね…
[もちろん討伐に行くのですよねという目で、天狗爺に微笑む。 閉じ込められたせいで少しは腹を括ったようだ*]
(216) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[八手に様子を見に行った方がいいというツェン>>214に]
ツェンはこれからどうするのかしら? 来たはいいけど、帰れなくなったんでしょう?
変わった桜を見に来たはいいけど、閉じ込められて頼る人はいるの? そもそもツェンは住職のことに首を突っ込んでたみたいだけど、京一面の結界を張れるような相手、
──普通じゃないわ。
[とりあえず、ツェンといつでも連絡が取れるようにしたいと思って、これからどうするのかと尋ねる*]
(223) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[揺らめく陽炎のような遮断壁を「火の気」かと尋ねればそうだと答えられる。>>229 ついでに火烏を放った者とは別者の仕業のようだとも教えてくれた。 火烏の気もわりと正確に掴んでいるようだ。
私には熱く熱するものが火色か金色かの違いがよく分からない気がしたけれども、別人であるという主張は理解できて。]
そうですの… 纏まった集団の意思で動いているとも、そうでないとも分からないわね… 長引くと嫌なことになりそうですね。
[そう感想を述べて]
(238) 2018/11/12(Mon) 00時頃
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[改めて、心意気を聞いて安心する。>>213 火傷薬を届けている爺様もいいのだが、勇ましい爺もいい。]
そう言ってみても勇み足は良くない気がしますの。
準備をするか、 他に京を走りまわれる方に協力を仰いでもいいと思いますわ。
[伽耶は何分乙女の脚で、随分時間がかかる。 変化してしまえばもう少し素早く動けるのだが、変化を見られたくないから京の平穏を願っているのだ。
有事に備えて協力者を増やした方がいいと考える。 あと私に陰陽の知識も必要かな! うちに何か書物があったかしら。
などと考えに耽っていく*]
(239) 2018/11/12(Mon) 00時頃
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[別段戻る事のない身と聞いて>>232 ふと寂しく思うも、本人は淡々とした口調で言うのだから、そう心配することもないのかもしれない。 天狗爺の廃寺か、自身の商家の一室とかを紹介しようかとも思ったけれどもその必要も無いようだ。
祇園の大通りに面した酒屋、「かさぎ屋」は妖が来ても驚かないよう家人が十分に躾けられているけれども、人通りに面している分居心地は悪いだろう。]
(244) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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[そう考えていると、ツェンの手で一枚の呪符が折られて白い鳥になっていった。>>232 命を吹き込まれたそれは、肩に泊まり、小さくなって収納しやすい形態に変わっていった。]
これに貴方の名を呼びかければ合図になりますの? それではまたお会いしましょう。
[先に行くように促されて、天狗爺も良いようなら、その場を去るだろう*]
(245) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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[助けを求める相手として、天狗爺はへいも屋が浮かんだようだ>>242]
そうですわね。 凛は助けを求める妖怪でてんやわんやしてる可能性がないこともないですけど。 味方になってくれたら心強いですわね。
[凛の裏稼業に思いをはせるとそんな感想が出てくる。 三峯茶房の、爪輔に会いに行ってみたいと思えば、天狗爺の考えもそちらに至っていたようで>>247]
勿論温存は大事ですから、爺様はお一人で回って下さいませ。 私はへいも屋に直行することにします。
目当ての者が居なかったとして、 へいも屋には留守番がおりますが、爪輔のところはそうでないんですもの。
[そう言って、今日は帰ろうかとしたところで… 清水の舞台から、抱え飛ばれた。]
(253) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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これからですの!?
[確かに怪異は待ってくれませんよね。 ではよろしくお願いしますの。
それよりこんな時まで鼻血ですの!?>>247
と思い出しつつ、大人しく連れていかれるのでした。**]
(255) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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/* 暖琴霊能者みたいだなって思ってたけど、 私が霊能者だった。 1d最初から知っていたけどね…
蓮、いえ、ツェン、暖琴、の誰が妖魔か分からないなあ。 面白い…
お爺様は賞金稼ぎで、他に村側役職、占い師って誰?
結界がどうとか、赤では必要以上に相談しない、個人の目論見で動くスタイルなのかな。
(-67) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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