253 緋桜奇譚・滅
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/* お師匠さん死んでた!ww
(-41) 2018/11/13(Tue) 08時半頃
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[妖気を集めれば、冥府の扉が開くとは聞いていた。 なるほど、強い妖をそこに連れていけば、集まるのはさぞ早いだろう。 それさえ目的の為の手段というのなら、>>81 その目的を教えて貰いたい。
手首に向けて放った水蛇が、ツェンが両手を合わせると同時に弾けて消える。
「直ぐに攻撃しておけばよかったのに」
そう言う彼の身から焦げ臭い匂いと、緑色の火花が飛び散り始めた。]
(103) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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気があうわね!私もそう思ってたの!
[緑色の稲光が飛び散り始めれば、 こちらも水銛を周囲に浮かべて、距離を取ろうと後ろに退がる。
余裕ぶった木行の解説は、 その狙い通りに戦慄を覚えるものだった。
招雷の呪文を唱え終わると同時に放たれる雷に向けて、 水銛をぶつけるように打ち放つ。]
(104) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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ちょっと、ヤバいもの出してくるじゃない。
あのビリビリってやつ、痛いんだから。 か弱い乙女に何するのよ。
[水は雷気を通す。 帯電した水に触れれば相当痛い。 しかし、水で方向を逸らしたり、雷気を含んだ水をそのままぶつければどうだろう。]
(105) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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[雷気を含みて雷水となる。 襲いかかる雷をその身に食んだ水銛は 敵対者に向けて真っ直ぐに飛んでいく*]
(106) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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/* こちらは火を使えないし、そちらは不死者だから、何をやっても「効かぬ」が出来るけど、どんな戦闘になるんだろう。
死ぬ前に呪いをかけたいなあw
(-43) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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/* 愛が生まれてるぅぅ♡♡♡ いいわー いいわー
揺籃が石妖だったからできる、賽の河原の真似事。 罪上がるっていいわー
(-45) 2018/11/13(Tue) 18時半頃
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/* 昨日遅くまでお付き合い頂いたから、お疲れかな… 今日の皆様の戦闘の臨場感を楽しみながら作業でもしてるわね。
>>161正論! (首を縦に振りまくり)
(-48) 2018/11/13(Tue) 22時頃
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/* 爺様の鼻血が少しでも私にかかったら全身干そうと思ってた。
(-49) 2018/11/13(Tue) 22時頃
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/* >>165 奇遇ですね!<見られたくない
やはり運命…
(-50) 2018/11/13(Tue) 22時半頃
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[押し返した稲妻がツェンの身を焼く。>>166 少しだけ。ほんの少々。]
少々だなんて、殆ど貴方の稲妻のせいよ。 手を抜いてくれる分には構わないんだけどね。
[手が合わさる。 あれが発動手段か。 こちらと似たようなものね。]
(172) 2018/11/13(Tue) 22時半頃
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[息をする毎に大きくなる雷撃球。 号令によって、空中に現れたそれが、八方を囲むように、こちらへ目掛けてくる。]
全く同じ技しか持ち合わせていないのかしら? それとも少しでも長く私と遊びたいの?
[水の幕が伽耶を隠すように覆い、雷気を地へと逃していく。]
(173) 2018/11/13(Tue) 22時半頃
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まあこっちもあるものは利用させて貰わないと、 私みたいに水しか扱えないとか不利すぎない?
[虚勢含みに微笑めば、散らした雷撃の残りを含む水幕を解いて、輪刀へと作り変えていく。]
(174) 2018/11/13(Tue) 22時半頃
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[回転する飛沫の刃。 雷気を帯びて、 八方から襲うは かの者の真似事]
(175) 2018/11/13(Tue) 22時半頃
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[一方伽耶の内心では──
無理無理無理、マジやばい! こっちは蛇憑きのただの娘で雷とかあたったら、 身体が持たないんだってば!
こいつには寺に行く時に息切れしてるの見られてるし、 長期戦は嫌なんだけど。
ともかく、雷にだけは当たれない!!*]
(178) 2018/11/13(Tue) 23時頃
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/* 距離を詰めてくれないかな〜 直接電気を流し込めば弱いはずなんだけどな。 次でくるかな
(-52) 2018/11/13(Tue) 23時頃
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/* 死亡フラグまで辿りつけない、もしくは簡単にやられればいいわけか…
(-53) 2018/11/13(Tue) 23時頃
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/* 変化待ちなのかなもねえ。 でも本当に瀕死にならないとなりたくないの。
雷相手だとさらに弱くなるから。 ごめん。
(-54) 2018/11/13(Tue) 23時頃
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[水雷の輪刀を放った。 呪符束がそれを蒸発させた。>>188
前駆は長いけれど、放たれる技に合わせるために、こちらも雷避けの守りを保っておかないといけない為にそうそう動けない。
次が何か予想するより先に、屍人本人が目の前に見えた。]
(207) 2018/11/14(Wed) 00時頃
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な…っ!
[顔色の悪さが間近に見えて、その爪が肩に食い込む。
じわじわと広がっていく痺れに毒を注がれている事を知る。 左腕の、黒珠を持っている方の手に、 段々と力が籠らなくなっていく。]
(208) 2018/11/14(Wed) 00時頃
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[雷を発されず、近寄れるチャンスはこれ以降無いかもしれない。 まだ左腕以外が動く。
今はこちらが優先。]
(209) 2018/11/14(Wed) 00時頃
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[毒を盛る、その背に目掛けて水の刃を。 黒珠の制御を失ったそれは勢いに任せ、 屍人ごと伽耶を貫こうと]
(210) 2018/11/14(Wed) 00時頃
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道連れににしてあげる!!!
(211) 2018/11/14(Wed) 00時頃
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『この爪は、おぼ爪、すす爪、貧爪、うる爪』
[憂鬱になる爪、心が落ち着かなくなる爪、貧しくなる爪、愚かになる爪、という意味の言葉を紡ぐ。
それは運が全く無くなり、嫌なことばかり起こるというちょっとした呪い。
まだ動く右手を後ろ手に回し、水を繰り出し、頸動脈へ突き立てようとする爪を持つ手首を狙う]
(228) 2018/11/14(Wed) 00時半頃
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やっぱり、貴方、この程度じゃ死なないのね。
[先程の水の刃は背に刺さった。 それでもなお動く屍人の背に、震える腕を添えて、抱擁のように抱きすくめ、肩に顔を埋めた。
ほんの一瞬の後、痺れなど忘れたような顔は、口が耳まで裂けた蛇の顔だった。]
(229) 2018/11/14(Wed) 00時半頃
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「この姿だけは見られたくなかったのに!!」
[涙声が響く。 伽耶の身が形を変え、身の丈二間ほどの大蛇へと変じた。
姿が蛟へと変わる。 ただ一つ、普通の蛟と違うのは、身の半分が真っ黒なへどろのような色に染まっていることだった。
地に落ちた白珠、黒珠が浮かび上がり、 潮を呼ぶ。 大蛇の周りを一面の海に変える。
穢れた姿見られた伽耶に理性は残っていない。 大蛇を中心に渦を巻く大波。 ただ荒れ狂うだけのそれが屍人を押し流そうとと屍人へ迫る。*]
(232) 2018/11/14(Wed) 00時半頃
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/* 突き立てた、は確定だったw まま、ここは些事。
しかしツェンの「醤油臭い」は癒される。
(-57) 2018/11/14(Wed) 00時半頃
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/* 周囲を見たら死ね死ねコールだけど、投票私にちゃんとなってるかな… 私は自殺票出来ないからツェンにしていいのかな… それともロイエかハロウィンか…
(-58) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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────ぁあ あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛
[特大の雷を受けた大蛇は、金切り声と地響きを辺りに響かせ、地に伏した]
(239) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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呪 呪
呪
呪
[────わが身を地に伏せた者を許すものか**]
(241) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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