人狼議事


270 「  」に至る病

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視点:


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
光の速さで昨日の続きとグスタフの灰だけ確認してきた。

>>0
お疲れちゃんです。
この度は最高に楽しい企画をありがとうございます
…そしてお疲れちゃんです!
お気をつけてー

(-1) mumriken 2019/10/14(Mon) 08時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[嗚呼、本当に。
子供で世間知らずで、何もわかっちゃいなかった。

彼が裡に秘めた想いの深さを。本物の嵐の激しさを。]

(-106) mumriken 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[強烈な痛みによるショックで失神したのは一瞬、
なんとか意識を引き戻せたのは
挿入と同時の吸血による治癒が働いたからだろう。
それが幸いだったとは、言い難い。]

 ──… ッ、ぐ、…ぅ ……

[頚筋に落ちる雫に、ぴく、と肢体が痙攣する。
聞こえてきたのは陶酔と冷静の混じる声。
骨に肉がぶつかる音と、内臓まで押し潰すような
兇暴な質量の熱杭が爛れた内壁を溶かす痛み。

一番痛いと感じたのは
硬く冷たいタイルにぶつかる胸、だったかもしれない。]

(-108) mumriken 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ひと突きされるごとに視界に赤い火花が散り
浴室に立ち込める血の匂いが濃く。

問いかけられているのか、独白なのか
何れにしても返事を返す余裕はなく。
奥を穿たれる度、反射のように漏れ出る嗚咽と慟哭
痛くて、辛くて、哀しくて、虚しくて

でも少しも嫌じゃなくて。
嬉しいとさえ感じるのも眷属の業ってやつなのか。
彼にとっては別物らしいが
己にとって心はひとつだけだから判別が難しく。

形容しがたい感情を彼の熱が攪拌する。
その名前はまだ、わからない。]

(-112) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼から滲む体液と、己の疵から零れる血を潤滑に
肉同士の引き攣れが和らいだとて、
双方が快感を得るにはとても至らず。

稚拙で、未熟な性交は餓鬼の癇癪めいて
視得なくても主の悲痛な顔が目に浮かんで
掴めるものがタイルの壁しかないのが寂しい。]

  はぁ……ッ…グス……ティ、 …うぇ、…

[揺さぶりが一旦、凪いで
細切れの呼吸に彼の名を混ぜる刹那。
胎内で何かが弾けた感触に、
僅かに艶めき掠れた呼び名に、

ぎゅ、と。心臓が掴まれたような心地がして
呼応する内壁が雄の締め付けを増す。

まるで悦んでいるかのように。]

(-113) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[満身創痍の中、辛うじて意識を保てたのは
あの瞬間を繰り返すのが怖かったから。
この行為が痛み以外に何を齎すのか、理解するには
いろんなことが足りていなかったけれど。

何があったか、今度はちゃんと感じて、覚えて
──正当に、彼を責めたかった。

置いて逝くのも、連れて逝くのも許さない。
まだ何も聞けてないし、貰ってもいない。]

(-114) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼が名を呼び度に、緩く頚を振る。
ちゃんと聞こえていると──聞きたくないと。

一度は止んだ律動も、腰を抱え直す五指の力に
嵐が過ぎるのはまだ先だと知らされ。
震える身体は、戦慄きながらも自ら壁を這い
背骨を撓らせ細腰を彼に差し出した。

何度も、何度でも。

20年間積み重ねてきたすべてを白く染めて
粉々に砕いてしまえばいい。
頑固も、意地も、臆病も、我慢も、過去も、未練も。]

(-115) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ 
 
 
 
 
 
 
その先に残るのは、屹度───。]*

(-116) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
外出先で3dラストのグスタフのログを読み返して、
なんなの…もう、…何、…すき…

って21回は繰り返したよってのを
文章にしただけみたいな…この…。

(-117) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そんなわけでこんばんは。
エピローグでの定型文ですが、挟まらないタイミングを狙う時間がもったいないと思うのでじゃんじゃんどうぞ。

ケイトさんは色々ありがとうーーー。
ちなみにあの蝋燭はケイトさんのメンタルを少しでも突けただけでお役目終了してます!ので!

お互いの世界が狭すぎて横のつながりを持つのは難しそうだけどPLとしてはね…お話したかったしお友達にもなりたかった。

(-120) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

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セイルズ>>-21
此方こそ!めっちゃ楽しいお使いでした。

これはきっとどんな地雷を踏んでも
笑っていなしてくれるぞ…!って安心感すごくて
次から次に暴投してしまいましたが
フェルゼとしてすごくいいお話聞けて嬉しかったー

後日ミルフィさん手籠めにしたの知ったら
あんなこと言ってた癖に…とか
こんな理知的な人でもやっぱり…って
見る目かわっちゃいそうだけど、僕は全面的に
ミルフィさんの味方なので。 にこにこしときます。

(-123) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ソウスケ>>-121
下段わかる。進行中もとにかく誤字以上に
秘話誤爆に気をつけてたので
まずグスタフに秘話、って合わせる癖がついてて

ずっとプレビュー画面がピンクでびびる

ソウスケさんたちは長く続いてるふたりらしい生活感とか、おしかけ女房からの駆け引きとか
ほのぼのした中に隠れてる狂気を見つける度にそわっとしたし、3dめっちゃハラハラしてました。

あと通じてメシテロが胃袋に辛かった。(褒めてる)

(-126) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
個人的におっぱいは形の好みが激しいのだけどこの顔で説明するのは躊躇われる。
どちらかと言えば貧乳派だけど、議事のローズマリーのおっぱいはめちゃめちゃ好き

フェルゼにおっぱいの好みはありません

(-129) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
セイルズ>>-127
やったー。そして蓋を開けて知った事実ですが
わたしはまたさねきちPCさんに人生相談を…

ミルフィさんピュアにとち狂ってて(褒めてる)
あんな若さと愛情エネルギーの塊に迫られたらね、
覚醒するセイルズさんもかっこよかった。

僕らはね……うん…うん……

(-131) mumriken 2019/10/14(Mon) 19時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[──互い精根尽き果てた後、
目覚めた先はベッドの上か、それとも凄惨な浴室か。
何れにしても、真っ先に探すのは主の姿。]

 …… 、 …スティ…?

[吸血による脅威的な治癒効果であちこちの傷は
塞がっているだろうが、鬱血や痣は色濃く。
発熱し、軋む身体を引き摺る。

胎の中に、彼の胤を残したままで。]**

(-139) mumriken 2019/10/14(Mon) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ちょいちょい出てくるしめじに笑う。

暗転というか切り替えはさんで、
こっからどう、しよっか、なー!(うきうき)
してるとこですが諸々済ませてきます。また夜に。**

(-140) mumriken 2019/10/14(Mon) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
グスティ>>-156
お帰りなさいませご主人様!(言ってみたかった)
お疲れちゃんでーす、どうぞごゆっくり

(-159) mumriken 2019/10/14(Mon) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そう、少しずつ進行中に読むの間に合わなかった他ペアや灰をさらってるんですが、チトフくんがすごい推してくれてて照れる。

予約のチトフの顔で社長って時点で何この子…て楽しみだったけど、蓋をあけたら天真爛漫でやることえげつなくて(ほめてる)
のに、ふとした瞬間にすごく可哀想に見える時があって
良くも悪くも純粋さを極めてる子なのかなって思ってましたん

(-161) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
好きな人のおっぱいの価値は嗜好を超えるってエロい誰かが言ってた。
脱いで貰えて触れて吸えるだけで幸せでしょう?

グスティ>>-168
このグスタフは着せようとはしないだろうけど
何かの折に話題に出たら
こういう格好が好みなの? てめちゃめちゃ嫌そうな顔したあと
通販で取り寄せて着てあげるよ。お安い御用だよ

ヤッター男前いただきました!

(-182) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-181
ふふっ
いつもの光属性発揮しすぎると主旨から逸れるかな?て
心配したりもしましたが、その分グスタフくんがどんどん
暗い方向へ進んでくれるので…

うちの推しがダメンズすぎてほんと愛しい

(-183) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ミルフィちゃんのおっぱい情報の食いつきのよさと
>>-185上段と下段の落差に笑ってしまった。

そりゃフェルゼの性教育も捗らないし、
おこちゃまなのもしゃーない

(-191) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
チトフくんがすごく…楽しそうで何より

グスティはいってらっしゃいませー!
やりたいことは挙げればキリがない中で、このふたりにとって残り時間をどう過ごすのがいいかなーってのは考えておきます

ドリベル>>-204
皆さまの都合優先という大前提を添えつつも
延長はあるだけ欲しいです!!

(-215) mumriken 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
グスティ>>-265
そんな甘じょっぱいおやつみたいに…
あながち間違ってない(めそ)

チンする間も惜しんでもぐもぐしてから
空っぽのお皿をお返ししますが
時間も時間だし明日は平日だしエピローグはまだ…
まだいっぱいある!ので!
お先にふかふかのベッドで寝ててくださいな

(-268) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
やったーマスターってば太っ腹!

(-270) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-267
ちゃんとシンデレラ就寝できるグスティえらーい!
でも進行中めっちゃ夜更かしさせてしまったのも知っているのです。
僕も時間をみて潔く明日に回すかもしれないのであんじょうよろしく!おやすみなさいませ!

(-279) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
さっきから微妙にクロスレシーブしてるけど
内容はかみ合ってるからすれ違ってない(ポジティブ)

ではーもぐります。また明日!**

(-280) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

──  ──

[ごく一部を除き、それはどれも慣れた痛み。
20年ぶりに感じるそれらは思えば
"生きている" 証とも言えた。

身じろぐだけで悲鳴を上げる四肢とは真逆
深層を揺蕩う意識は自由にのびのびと
白い野花の絨毯を駆け回る。
足元に土に汚れた蝋燭が触れては蹴飛ばし
両手を広げる主の元へ、一目散に飛び込むのだ。]

 ただいま、グスティ……会いたかった

[それは己の中の、幸せな記憶の一部。]

(-300) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[互いの名を呼び合い、再会の歓びに濡れる頬を拭い。
抱えられたまま腰を据えるのは、いつもの食卓。

"今年で20年になるから" と
土産として買ってきたシャンパンの栓を抜き
底に桜の花びらが浮かぶグラスを触れ合わせた。
 
薄い琥珀に浮かぶ細かな気泡。
しゅわ、と弾ける音に、誰かの嗚咽が混じる。
見つめる水面はゆらりと揺れて視界が反転し
焦点がグラスから主の顔へと移る。]

(-301) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[掌を切りつけてもいないのに寄せられる唇。
待ちわびたご褒美は、お預けをくらったまま
拗ねた顔は褥に押し倒される頃には照れ顔に変わり

ゆっくりと、主の影が己を覆っていく。
暗く、昏く、どろりとした闇が二人を包む。]

(-302) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[瞬きするとまた、場面が変わった。
起き上がると、顔を覆い項垂れる主の姿。]

 …どうして泣いてんの
 僕はまだ生きてるのに

[君のお陰で、死の淵から救われたのに。
膝を丸めて下から見上げ、友人の表情を窺うも
憔悴しきった気配しか感じられず。

全身を包んでやるには足りぬ両腕は
頚から上だけ、そう、と抱え込んで頬擦りする。]

(-303) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ごめんな、 怖かっただろ
 心配しなくても 怒ってないし
 君を独りにもしないよ

 ね、……グスティ だって僕ら
 ひとつになれただろう?

 この先もずっと、ずっと……
 永遠に離れないし、傍にいてもいいんだ

[恥じらいながら額と、鼻先と。薄い唇で辿っていく。
何度も間近に迫りながら、いまだ重ねたことのない唇へ]

(-304) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 だって僕らは、これで漸く

 "本当の吸血鬼と眷属になれたんだから"

[──最後の台詞だけは
まるで拒むように音とならず、ただ空気を震わせて
夢のループは其処で終わり。
重ねた思い出の再生を繰り返していた。

気づけば人間として過ごした時間よりも長く生き。
誰よりも長く、いまも傍に居る人へ
静かに雪のように積もる想いの、正しい名を探して。]

(-305) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[未来は目覚めぬ限り訪れることはなく。
目覚めた先にある答えが希むものとは限らない。]

 ──…グスティ、……ぅん…

[ぴく、と睫毛を震わせる度、
覚醒を妨げる掌に眉根を寄せて
傍らにある温もりに寄り添い、深く息を吐く。

眠り続けるのは揺り籠の中か、それとも棺か。
生殺与奪の権利を主に預け、己は只管、向き合う。]

(-306) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 
[ ── 「 《愛》 」 に至る病と、あなたに。]** 
 

(-307) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あるじさまへ

深夜テンションでもなければ出せない
ラブレターを置いてねんねします。
よまずにたべてもいいけどおへんじはください。

あなたのしもべより

おやすみなさーい!**

(-308) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
おはろーございます。ねむねむ

>グスティ
そんなメンタルあったらまた全然違った展開だったろーねえ。
お仕事いってらっしゃいませ!

(-316) mumriken 2019/10/15(Tue) 08時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
たわわ〜

どこも盛り上がってていいすなあ。

グスティ>>-322
閃光の光属性が村主旨燃やしてしまうやつ…!
そんなグスタフだったらフェルゼはもっと傲慢で我儘の駄々甘え坊ちゃんだったでしょうなあ

そういえば暖簾に云々は全然感じてなかったです。
この頑なさのお陰でぐいぐいできてるとこあるし、フェルゼ以外に関してはちゃんとしてるのに…っていうとことか、都合良く誘いに乗ってくれるずるくて駄目な大人がね…好きなので…

ちなみに僕も今夜は22時以降の着席となりますので、くれぐれも慌てたりご飯よく噛まないなんてことがありませんように!

(-355) mumriken 2019/10/15(Tue) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
しめじの天婦羅作りに挑戦する前に主に止められそうだなーなんて考えながら天婦羅そばたべてきましたこんばんは。

ジャーディン組もおつかれちゃんです!

(-370) mumriken 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あっ、グスティもおかえりなさーい&いってらっしゃいませ!

>>-372>>-373
ここだけの話、チップ予約する時に間違えてジャーディンて書いたのは僕です。
ジャーディンてでも、顔が美しすぎてちょっと残念寄りなキャラメイクしたくなる……

ところにしめじとカップ麺と厨二作家ときて
だいぶにこにこした。そしてメルヤさんは天然小悪魔!

(-379) mumriken 2019/10/15(Tue) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あっ、グスティもおかえりなさーい&いってらっしゃいませ!

>>-372>>-373
ここだけの話、チップ予約する時に間違えてジャーディンて書いたのは僕です。
ジャーディンてでも、顔が美しすぎてちょっと残念寄りなキャラメイクしたくなる……

ところにしめじとカップ麺と厨二作家ときて
だいぶにこにこした。そしてメルヤさんは天然小悪魔!

(-380) mumriken 2019/10/15(Tue) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ソウスケさんもお疲れちゃんです!
なんと…お先にいただいちゃいましたへっへっへ
スズちゃんフェルゼって戦闘力高そう…

名前遊びすごかった!
ああいう運命力高いエピソード大好きです。
ソウスケとアオは予約時点ソウスケが吸血鬼だろうと思っててそんなギャップも面白かった

(-384) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
じつはきのこ全般苦手なんですがしめじがモテてるのは微笑ましい

>>-385
僕も楽しみにしてよっと。
へっへっへありがとうございます!
打ち合わせの段階でグスティは基本的に吸血に積極的じゃないし、頻度は僕次第となったので…じゃあ、(そっ)みたいな。

メンタルゴリラ眷属ヒュー!眷属側がタチってのもだいぶ滾りますね。あとソウスケさん>>3:197下段がね、わかりみしかなかった。

(-395) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
だめだ昨日の会話をひきずって
疑似親子の「おっきく」が主に おっぱい にかかっているように見えちゃう

ミルフィさんもツヅラさんもお疲れちゃんです
百合ップル女王組は色気がやばすぎて袋とじしなくていいのかな…ってそそわ

(-397) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
って、あながち外れてなかった

>>-392
こういう裏話とかペア感で何を基準にチップ選んだり設定きめたかっての聞くの好きー。
なるほどなあ……

(-400) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
(あっ、惚気に呼ばれて飛び出るアオさんだってかお)

(-401) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-411
改めましてアオさんもお疲れちゃんよー
鬱蒼て言葉めっちゃ似合うし植物枯らしそうな顔わらう
確かにあんまり横糸伸ばさない系珍しい
わんこのソラも可愛かった。

へっへっへやったね。
好きだけどこれくらい耽美な村でもなきゃかぶれない顔なので使えて良かったーお先に失礼しました
スズちゃんのフェルゼも楽しみにしとく

(-412) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
どうも、袋とじ仕様の雑誌を見ても
乱丁としか思わないし開こうとしたらめっ、されそうな僕です。

ヴェルヌイユさんたちの秘話振り返ったら
確かに卑猥なんだけど、顔面から感じるよりずっと温かみがあってこういう雰囲気は女性同士ならではなのかなーって、百合未修習者は思いました。まる

(-414) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
やったあ

(-427) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
受け取りましたのサインとしてはあれですが、
読み返す度にじわじわくる…うっう、…

>>-429
わかる…客観的にしんどみを味わってるつもりではいるんですがこう……ね、思いのほかうえーーーんってなるのでお返事に時間がかかる…

でもそういうのも含めて本当に楽しいし、このグスタフとフェルゼでこの村に居られてよかったなあってしみじみする毎日です。ありがとうございます!

(-437) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そういえば僕はね、
ケイトちゃんは3d前まで清いお嬢さんだと思ってたんですよ……

(-445) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
新妻はともかく魔王感 とは

セイルズさんにも突っ込まれたけど、
あの時のフェルゼ完全にお隣さんの夜の事情聞く新婚風情だったはずかち…

(-455) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-444
わかりみのハグ!
お返事更新されるまでさかのぼって振り返って読んでるくせに全然耐性がつかないし、とっちらかった情緒をできるだけ日本語に直すのにもお時間かかる…

そして全然眠くはないのですが、明日が早くて泣く泣く早寝を余儀なくされているのでグスティが起こしてくれた嬉しみだけ抱えてお休みます…

さあさあ、その立派な腕枕を寄越しな!
(精一杯の魔王感)

(-462) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
予約欄にヨアヒムがいたらだいぶざわざわしますね…ギャップがすごそう

>>-457
清い……?ちょっと……?

>>-459
教授だから微笑ましく聞いて貰えたけど、
他の吸血鬼様だったら全然違う反応がありそう

(-470) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-456
実際、ももてんさんの方が眷属力高そう……だな…って思うし見て見たい気持ちもあって、どちらってのは悩ましかった。
ので、季節がいくつか巡ったら是非第二段もやりましょう

>>-464
教授に言ってることの9割は
グスティ宛みたいなもんだから…(照れる)

ふふん、地獄だけじゃなく天国へもお連れしますよ。
けどまずはお布団にゴーしましょう!
おやすみなさい、また明日。**

(-471) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ "その夢" はリンディンにしては珍しく
雲より空の面積が広かった。
あまりにもいい天気だからと己は彼の手を引き
白亜の建物から出て、並んで丘を歩きたがる。
とても温かく幸せな夢で、

このまま明日を迎えない方がいいのかもしれない。
延々と続く微睡の端、諦観が過った。

ずっとこうして眠っていれば、主に吸血を迫り
彼を自己嫌悪に追い立てることもない。
制御できぬ衝動を懼れることもなくなる。]

(-519) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ──… なぁに、グスティ

[そんな思案を遮るように名を呼ばれ、
野草のじゅうたんに転がり、逆光で窺えぬ表情を見上げる。

断片的に聞こえる声に、じ、と耳を傾けて。>>-425
陽光にそぐわぬ雫を拭い、得意げに笑ってみせた。]

(-520) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ん。 …ありがとう
 僕たちこれで 漸く…… 


 ようやく
 同じ運命を往けるんだ… 嬉しいな
 

(-521) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[いつぶりだろう、恐らく20年ぶりか。
彼が真っ直ぐに己を見つめているのを感じる。

互いすれ違い、絡まっていた運命の糸が混ざり
共に奈落へと垂れていく予感に胸が奮えた。

──…嗚呼、早く目が醒めないかな。
覚えている間に、夢の話を伝えたい。

その前に 大事なことを伝えなきゃ────。]

(-522) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 …う ……、…ん─?

[腕に刺さっていた針が抜かれて暫く。
全身を巡っていた甘い拘束が解かれ、眉を寄せる。
傷はだいぶ癒えていたが、寝ている間に衰えた
筋肉と鈍る神経に、ぎこちなく身じろぎ。]

 ──…スティ …… ッ、 う…

[すっかり憔悴し、無精髭の映える頬。
落ちくぼんだ双眸を見上げ、視界を潤ませた。]

(-523) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[嗚咽を堪え、一切力の入らぬ白指を握りしめ、
何処でも構わず届く場所をぽす、と叩き。]

 ばか ……グスティのばか
 す、ごく…痛くて…こわ、怖かったんだぞ

 責任 とれよ

[ぐずぐずと泣きじゃくりながら、
夢の中でそうしたように彼へと両手を伸ばした。
ああ、何故もっと早く目覚めなかったんだろう。
彼がこれほど消耗する前に。]

(-524) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

["あの日"から今に至る空白に起きたことなぞ
把握できぬまま、裡では己を詰る。]

 僕が君を赦すまで、傍にいて
 
[また主を責めてしまったと。
けれどこれくらいは許されるだろう。
だって、赤い双眸越しに見る僕の顔は
ぐしゃぐしゃでみっともないけど笑っているし。]

(-525) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 …先に言っておくけど
 二人目の眷属を持てるなんて思うなよ

[個人差はあれど、この程度の独占欲なぞ
大多数の眷属が──否、人間であれ抱くだろう。

生涯の伴侶はひとりが大前提。]*

(-526) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
めっちゃお待たせしてしまった……
しみじみし過ぎたのと
かっこよくプロポーズしたくて…

でも恋愛感情だって自覚がないからなー!
はーこりゃこりゃ

(-527) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
娘ちゃんのぶれのなさよ

>>-408
がんばれ450歳

(-529) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
諸々済ませてー22時頃には戻りまっす!**

(-530) mumriken 2019/10/16(Wed) 21時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あっ、きゃーきゃーされてた
此方も何やかやで教授が幸せそうだったりSAN値削られてる様をきゃーきゃー見守ってます

(-531) mumriken 2019/10/16(Wed) 21時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
戻りー、と、グスティはおかえりなさいませ!
週末は待ち遠しいけど村が終わってしまう…と思うと複雑

さすがにそろそろ泣きやんでくれるとは思うけど
積み上げてきたものを振り返ってわーんってなった僕もいるからなあ…いってらっしゃいませ

(-540) mumriken 2019/10/16(Wed) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ン゛ン゛゛゛ 照れる、ありがとうございます。
でもフェルゼが強い子で居られるのは
グスティのお陰なんだなあ

>>-551
(◜◡◝) 
二人目には二人目ならではの良さがある…!

(-554) mumriken 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そういえば触れたつもりでいたけど
今回のお使い先ってランダムを元に決めたにしては
どこもうまーく噛み合ってましたねえ

って、のんびり2日目を遡り

(-559) mumriken 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いま死ぬとかだいぶ勿体無いですよ!(マジレス)

(-562) mumriken 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そこは学校とかパッパの知らないところで…?
ある意味躾が行き届き過ぎた結果じゃないでしょうか

なんって冷静に打ってるとこでグスティの顔がみえて
ひょえええ…

>>-581
フェルゼがそんなこと知ってたり上手にできたらグスティの猜疑心に殺されそう。

(-583) mumriken 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-582
あと何年持つんでしょーねえ……?
でもこのふたりは細く長くより濃く短い人生が似合う気しかしませんの。

もぐってきまーす
グスタフはちゃんとお時間きたら布団あっためる大事なお仕事に向かってくださいね!

(-585) mumriken 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[人間として生きた18年。眷属として生きた20年。
そのどちらも中心には彼がいて。
どれだけ記憶を掬っても彼しか残っていなかった。

想いの境目なぞ見えやしないし
証明のしようもないけれど。

依存という名の病は、患い始めて早40年弱。]

(-626) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[だから、フェルゼには主の懸念が解らない。
人であった頃と眷属である頃の
執着の度合いや加速度の差が掴めない。

吸血鬼と眷属という関係になっただけで
彼が己の心を、言葉を疑うのが許せなかった。

すべてを血の穢れで片づけられてしまうのが。
微動だにせず、其処にある想いを否定されたようで。]

(-627) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[けれど、今は少しだけ理解できる。
彼の怯えが。己を按じる心が。
目覚めた先に欲しかった腕や温もりがあって
ずっと聞きたかった答えが聞けたとして。

悠久の時を、平穏に過ごすのは無理だろう。

彼は屹度、この先も己の変化に過敏となるし
己は血が熟れ理性が退廃するのを止められない。
従順に献身を捧げる一方で
逃げ腰になる度に彼を責め、責任を問い、
その為に自らに刃を突き立てることも躊躇わない。

何をされたって彼に従い、尽くしてしまうのと同じ。
彼もまた、己の誘惑に抗えぬと知ってしまったから。]

(-629) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ううん、腰……なか…?
   わ、かんないけど …  ん、

[具合を確かめるように背から腰へ滑る指。
地獄の業火で焼かれるような夜は二度と御免だが
彼と分け合った痛みはかけがえがなく
血を捧げる以外にも彼の抱える慾を満たすことが
できると知った、 いまは

淡く牙でひっかくついでに触れられていた頃と
受け取る意味が変わって、頬が熱い。]

(-630) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[何度も念を押すあたり、己もまた
互いの運命に向き合うと決めた彼のことを
完全には信じきれていないのだろう。
でも、それは些細な問題だった。

信じられなくなったら確かめるだけ。
何度も、何度でも──互いの命が尽きるまで。]

 ところで…僕、どれくらい寝てた?
 グスティはどれだけ寝てないの

[血の匂いのしない彼のシャツで涙と鼻水を拭い
日向と彼の匂いと、温もりに暫し浸った後、
随分とこけてざらつく頬に白指を添え、頚を傾げて。]

(-631) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 僕はもう大丈夫だから少し休んだら…
 と、その前に

 言ったよね、良い子でお使いしてきたら
 ご褒美くれるって

[投薬による酩酊の間も忘れた瞬間なぞない。
いい加減お預けにも焦れたと、じ、と赤を見上げる。
何を、と言った後に拒まれたらまた、拗れるから


どうせ拗れるなら実力行使の後にしようと。]

(-632) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[そげた両頬を包み、目を合わせたまま
尖る犬歯が覗く唇めがけて、勢いよく顔をぶつけた。]

 ……ッ、 た……ご、ごめんなさい…

[結果として、不意打ちは大失敗。
互いの前歯がぶつかり、薄い唇に赤い筋が滲む。

お粗末な結果となったファーストキスと
衝撃が残る顎に悔し気に眉を寄せ。

再挑戦が可能か否かは、主の視線に問う。]**

(-633) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
せめて土曜日くらいまで生きてほしい。(メタレス)

(-638) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
残り僅かな時間に少しでもやりたいことやって悔いなく逝けたらいいですにゃー、ですが
僕はこれでだいぶやりたかったことやっちゃいました

あーはずかしい。我ながらあざとすぎて照れる

(-643) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
個人比けっこう病んでると思うんですが
周りの狂気と並べるとまだ全然ふつうだな?

>>-648
かわゆいかどうかわかりませんが
グスティにとって大丈夫なら大丈夫

そして1日1通でもじゅうぶん満たされてますよー!
もっとテンポよくお返しできたらもっといいんでしょうが
噛み締めて堪能する時間は減らせない…

(-652) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-650
レーンから飛び出して青空ダイブわかる

はーい、待ってる間にしかできないこともたくさんあるし
こんなんどうです?ての用意できたらそっと置いておきますね
今夜も貴重な平日の夜にお付き合いありがとうございました!
満足したので僕も潜り込みまーす。また明日**

(-654) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひゃわーーーーー!

(-719) mumriken 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
顎クイにでれでれしながら色々済ませて着席!です!
童貞はどうしようもないにしても、さすがにちゅーもしないまま死にたくなかった…。

輪廻転生かあ、どうなるんでしょうねーって
あっちこっち終わりに向かうひとたちにサイリウム振るし、僕らはどーしよっかなって考えるとしんどいけど楽しい…

(-728) mumriken 2019/10/17(Thu) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
主がおれをころそうとしている

(-731) mumriken 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いやいや個人的にあっさり逝くより
ねとねとと生き地獄に浸る方が好きなので
(死ぬの下手過ぎ陣営)

おへんじ!お時間もらいまーす!
ごゆっくり木曜の疲れを癒しながらよその地獄を覗いてらして

(-733) mumriken 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

── 純熟期 ──

[目覚めた先に待っていたのは、
夢のように現実味のない、幸せな時間だった。

抱擁を求めても溜息は返ってこない。
身を寄せても撥ねられるのでなく、むしろ抱えられ
咽頭から頤へ指が滑った後の一連を思い出しては
大人ふたりでも裕にあまるベッドの中で
細脚をばたつかせ、悶え、悦に浸る。]

(108) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[もう、いちいちどこに刃先を宛がうか悩む必要もない。
呼ばれる侭に膝に乗り上げ、白指を差し出すだけでいい。
もっと太い血管から心ゆくまで喰らってほしかったが、
これまでの頑なさを思えばじゅうぶん満足すべきだろう。]

 ん、 ……うぅ、…

[指を食まれ、吸血から解放されるまでの時間も
少しずつ伸びていた。
軟体がねっとりと関節や爪の淵をなぞり、
頬や歯肉に指先が触れる度、唾液ごと吸われる度。



指よりずっと遠い器官が擽ったさを感じ初めて
丹念に舐めしゃぶる主を見詰める眼差しが陶酔に眩む。]

(109) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[傍目にはさしたる変化もない日常が続いたが、
水面下での変化は顕著だ。
懼れていた主からの拒絶が消え、
誘う前に求められる至福は、どんどん己を蕩かしていく。

脳の一部を、心臓を。流れる血が濃度を増して
いつの間にか蝋燭作りには一切手をつけなくなり。
診療所の受付に顔を出す頻度も下がっていった。]

(110) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[彼が患者と会うことを煩わしく思い
診察を始める度に、不機嫌と不満と
不安を顕わにするまで、そう長くはかからなかった。
他の患者が彼に心を奪われたらどうしよう
優しい彼はそれを受け止めるのでは? と。

進行する病が疑心暗鬼と自己嫌悪を重ねていく。
主の一途を信じていないわけじゃないのに。
信じるだけじゃとても足りず。

──そんな己に主が与えてくれたのは。]

(111) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ぅん……ッ、 ん、前、より…
 へいき、だか…らぁ、あっ ……

[だらしなく肩が落ちるシャツ。
踝でわだかまる下着は軽い拘束具めいて
彼の腰の上でもどかしそうに身を捩る。
淫らに跳ねる腰の奥から、粘ついた水音を鳴らして。

始めの衝撃に比べたら、指の一本や二本と思えたが
痩躯を暴くそれは十分な圧迫と異物感と
──当時は感じえなかった快感を己に植え付けていく。]

(112) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 ふぁ、……あっ、…そ、ゃあ、……あッ…
 グス…ティ、どうしよう、 僕、また……

[何度も、何度も。
隘路を撫でる指を締め付け悶えるうち、それまで
碌に触れもしなかった陰茎が張りつめて痛み

眦を赤く潤ませ、背後の主を窺う。
どうしよう、どうしたらいい?なんて
慌てたのは始めだけ。]

(113) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

["最初"に其処に違和感を覚えた時、
自ら触れようとして咎めをうけたから、なんて口実だ。]

 なか、も、きゅんきゅんする、し
   おちんちんが腫れて苦しい、よぉ… 

 助けて、…ッぁう

[無知を逆手に、赤く熟れた果実を弾いて欲しいと請い、
願いが叶った後に襲うのは、一時の充実と羞恥と罪悪感と
新たな疑念。

一糸乱れぬ姿で、己を乱す彼の冷静さに、
彼が以前のように、渋々、こうしているのではと。]

(114) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 は、ぁ──… ぅん、…グス、ティ…

[三本目まで従順に受け入れられるようになった頃には、
主の助けなぞ借りずとも不安を散らせるそうな程。

指だけでは足りぬほど熟れた身体は、
寝台に戻っても熱が引かず、主の戻りを待つ間
恐々、濡れた襞に触れ、中指の先を沈めるまでに。]

(115) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 (…違う……ゃだ、…こんなこと、だめなのに)

[もっと、もっと。傍にいたい、誰よりも近くに。
はしたないと詰る一方で脳裏を埋めるのは不埒な妄想。

あの、悪夢のような一夜を、激しさを反芻し
興奮するなぞ──ありえないことなのに。

再び薄氷へと踏み出す一歩は、新たな地獄の幕開け。
より成熟を促し、腐敗させ、朽ち果てるまで続く業。]**

(116) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
(やっちまいました★って看板を首から提げる。)
くるくるっと捲いてどうぞ!

(-744) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
始めは爛れてたジャーディンさんたちが清純派になってたり、疑似親子が衝撃の展開を魅せるなかで僕は何を…
(賢者タイム)

>>-745
ちゃんと不穏感出てますっかねーーーー?
何気にこういうなんだ、隠語プレイって初めてなので
色気足りずとも貰ってやって…努力賞ください!

(-747) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
もっとねえ、ささっと本題に移れたら良かったんですがここまでの経緯は削れなかった…

>>-746
ねんねんしましょねんねん。
不健全な遊びを充実させるには健康が不可欠なのです。

(-749) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-748
まあまあ、うん、ほら、うん。
しめじからのなし崩しぽかったふたりが、飛ばした順番をちゃんとおっかけてる感が、微笑ましいなって

(-750) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-751
やったーありがとうございますよよかった。
努力賞くださいって言ったら
ちゃんと褒めてくれるグスティやっさしいーーーー。
でもサインはあげません。

そもグスタフがくれたパスが絶妙に蹴り返しやすいお陰なのでね、ね、いつもありがとうございます。
ちなみにこのフェルゼくんそのうち主治医が患者に笑いかけただけでスッと包丁取り出すようになりそうだなとは思う。

(-756) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
メルヤさんにも褒めてもらって照れる。
ありがとうございます。何気に短絡的過激派な僕らです。

>>-755
それな、感。
土曜は幅ひろーく時間取れるようにしているんで、可能な限り遊んでもらえたら嬉しいです。
へっへっへIQさげてこ。パッションで生きましょ。

でーは、今夜はここらで失礼します。また明日!
(布団のお隣ぽすぽすぽすぽす)**

(-758) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひゃわーーー!
ちょちょっと深呼吸してからじっくり読んででれでれしてからお返しするので!週末の夜お疲れ癒してくださいなー、

(-798) mumriken 2019/10/18(Fri) 21時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[既に20年経過しているとはいえ
普通なら性に多感な年頃の身体。
正しい時期に経験しなかった刺激と快感は
想像を遥かに超え、急転直下に堕ちていった。

今なら解る。
彼に触れられる度に感じていたもどかしさが
彼が、どれだけ紳士的に己を扱っていたか。]

 うぅ、……ゃ、だ ごめん、なさ…

[はしたない強請りに対する罰を示唆され、
金属の感触を思い出すと同時にナカがうねり
ぐ、と奥歯を噛み締め、白銀を振り乱した。]

(-804) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[許されない行為、これまでにない咎めは
新たな歪みと穢れを己に齎した。

ひとりで快感を得てはいけないのだ。
血も肉も、魂まで。すべて彼のもの。

この物足りなさは己が感じているのでなく
主が訴えかけている不満だから。
己が率先して、彼の慾を満たしてあげなきゃ。
吸血鬼と眷属はひとつに交わるのが正しいのだと。

言われるままに括約筋を使い、責めに堪え
物欲し気な視線を、濡れた瞳を隠すことなく。]

(-805) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 は──…だめ、がまん… ん、…

[横向きに、胎児のように背中を丸め、
まだ感触が残る耳朶と胸元を掌で包む。
スラックス越しに感じた質量に咽喉を鳴らす一方で
理由の解らぬ涙が、枕に吸われていく。

 (……グスティ、…)

こんなにも傍にいるのに何故、満たされないのか。
以前からの変化の中で、失ったものなど何もないのに
言いようのない喪失感はどこから。]

(-806) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ──…グスティ

[そんな逡巡も、扉が開いた瞬間に霧散した。
身を起こし、花が開くように顔を綻ばせ、
待ちきれないと言わんばかりに両手を開き。]

 ちゃんと良い子で待ってたよ
 ね……試すって、何を?

 僕は何をすればいいの? 教えて、グスティ

[剥き出しの、濡れた下肢を躊躇なく晒し
主を見上げる、堕落しきった眷属の有り様。]*

(-807) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そうか、フェルゼは珊瑚色なのかあ……って
妙な感慨に耽りつつもロールに練り込めなかった。
未熟者です。

延長いっぱいあってよかった!
しょうじきこれでも全然足りないけど、それは何日あっても同じことだろうなあ。

(-808) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
欲しいものだけあげたい気持ちなので
よっしゃー!ですな。

今まで辛抱してた分、踏み外したら奈落の底まで
一直線だろうなってのは感じてたし
リアルタイムで取り返しつかなくなってるの楽しい。

>>-810
(はっ…つまり乳首も……?)(キャー)

(-811) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ガラじゃない発言をすると
後の恥ずかしさがやばやばのやば

(-812) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
わぁ、わぁ……
主が僕をころしはじ め

(-819) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[不意に脳裏を過るのは、お使い前日の夜のこと。
どれだけ泣いて嘆いて名前を呼んでも
一切返る音もなく、扉は開かなかった。

あの時に比べたらずっといい。
待ってろ、と命令する赤い眼差しは確かに焦れていたし
約束を違えることなく、主は姿を見せた。

嗚呼、"次" なんて。
永遠に来なければいいのに。


もう僕らのことなんて放っておいて。]

(-822) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼を詰り責めることで保てていた拮抗は
希むものを都度、与えられるうちに崩れていった。

何故それを、責められなければならないのか。
眷属とは主の腹を、慾を満たすための存在なのに。


(本当に?) (それでいいのか?)


薄闇に浮かぶ赤に、背筋が奮える。
どこか遠くから彼の声が聞こえたが気のせいだろう。
だって彼は、いま目の前で、己の名を呼んでいる。]

(-823) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ん。 …いっぱい、準備した、から
 もう大丈夫だよ ね?

[涙の痕跡は、触れない限り知れぬもの。
照れ臭そうに笑いながら背中をシーツに預けた。
もう、顔がみえないのは嫌だから。

くるりと膝を撫でられながらの問いにも頚を振る。
シャワーなんて後で浴びればいいだろう。
これ以上はもう、待てない。]

(-824) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[金属と衣擦れの音に生唾を飲み込み、
顕わとなる肉慾は、色も形も大きさも、何もかも
生々しい大人のそれで、彼の生きた時間を思う。]

 え…… ぅわ、 グスティの、 …すごい
 僕と全然 ちがう……

[会陰から奥へと触れるだけで、くち、と音が鳴るのは未熟な己から、期待に満ちた雫が溢れ続けているから。]

(-825) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ううん。 嬉しい、んだ
 漸く 君とひとつになれる、ことが

[今更のような問いには、笑って頚を振った。

一切の恐怖がないと言えば嘘になる。
さんざん内側をかき混ぜられてきたが、指とは
あまりにも質量に差があったから。]

(-826) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[けれどそれを言って、またお預けを
喰らうなんて御免だ。

残酷なだけの優しさなんて もう、いらない。
彼の気遣いは己を孤独に追い立てるだけ。
そんなの うんざりだ。

──本当に? わからない。
だって心も身体も、もうこんなにぐちゃぐちゃで、
目の前にある解りやすい契が欲しくて堪らない。]

(-827) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ──…ふ…変なこと言うんだね
 とっくに僕は 君のもの、なのに

 僕には君しかいないのに

[差し出す両腕は、迷った挙句。
眦へと身を寄せられたのを契機に肩へと置き、
ぐ、と。めいっぱい開かされた脚の間に彼を迎え
凌辱される瞬間に備えて、息を詰め──。]

(-828) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[切先が慎ましい襞をこじ開けんとねじ込まれ、
途方もない圧迫と異物感と熱の訪れに顔が歪む。
間違いなくあの夜、己を貫いたのと同じ。]
 
 ん゛……ぁ、 あ゛ッ……く、ぅ…

[違うのは、内壁を抉る緩やかさ。
少しずつ、彼自身を染み込ませるように。
己の反応も全然ちがった。
痛みも苦しみも感じてはいるが、それ以上に。]

(-830) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[剛直を包む媚肉が歓喜に蠢き、
彼の形へと沿うかのように隘路を開き
抱きしめるように締め付けを繰り返すのが解った。]
  
 ……ッは、 あっ…あっ、 は──…
 ぁ、…ちゃんと、入って ……る?

 すご、…なか、熱……のに ぁぁ、あっ、
 どうしよう、 なんか…… へん … 

[立ち込める匂いに血は混じらず、
胎内を穢されていく心地に浅い呼吸の合間
甘ったれた声を洩らし、瞳はじ、と主を窺う。]

(-831) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[気が遠くなるほど長いようで僅かな時間をかけ
終点へとたどり着く頃にはまた、視界が潤み
彼の表情が滲んでしまうけれど。]

 あ──…、あっ、は、いったぁ…?

[乱れる呼吸を整え、額にびっしりと汗を滲ませ乍ら
問う声はどこか幼く。
純粋に褒めてもらいたがる子のよう。]*

(-840) mumriken 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-820
へっへっへ。
僕がグスティからお返事貰う度に
どれだけピースフルでハッピーかは
この、ねとねとした返事でお察しください。

ツヅラさんはおつかれさま!
しっかりねんねしてワクチンに勝つのです

(-841) mumriken 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-842
おめでとうございます!(クラッカーぱーん!)
初めての「好き」いただきましたームーブに乗れなかった分もお祝いしよう。

そしてソウスケさんたちもおやすみなさいよー

(-845) mumriken 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-846
へっへ、胸やけしませんように!
ノリノリで書いてはいるけどふとした瞬間にウッ…って
情緒抉られるからつい長くなるしお待たせしてしまう…

はあい、まだ諸事情により寝られないのですが
誓って無理はしないので! ちかだけに。 

 \ ドッ /

(-848) mumriken 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
よっし、野暮用もおわりまして
このまま潜伏してたい気持ちをぐっと堪え
明日の時間を有意義に使えるようにねんね!します!

グスティもほどほどのとこで
お布団にいらしてくださいねー。
おやすみなさい。**

(-850) mumriken 2019/10/19(Sat) 02時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
捥がれちゃう…

なんてのはさておきグスティは遅くまでありがとう!
ギリギリまでエピを堪能すべく数日前から荷造りや旅行準備に奔走してるんですが生来のうっかりと詰めの甘さがひどくてですね…
午後からゆるっと本気出してお返事するのでのんびり土曜日をお過ごしいただければ!

(-881) mumriken 2019/10/19(Sat) 11時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 んっ、 …ひ ぁあ、あッ… 

[此処、と彼が突いた先は
数週間の間にすっかり芽吹いた肉腫。
指でつままれた時より、こうして
太く張った先端のくびれに引っ掛かれる方が
刺激は浅いが、その分小刻みに延々と続く。

呼応するように、彼の腹筋に擦られ
慎ましやかに潜まっていた先端が剥き出しとなる。
ずっとずっと、裡にあった願望が顕わになるよう。]

(-887) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[既に痛苦より快感が上回っていた。
揺さぶられながら彼との距離が縮むにつれ、
仄暗い感情が波を打つ。
己を貪らんとする獣の目に覚えるのは
搾取される恐怖ではなく 優越 だった。

彼はこんなにも己を求めている。
己だけが彼を満たしてやれるのだと。

それは眷属というより、フェルゼの本質。
友人として傍にいた頃から密かに抱いていた自負。]

(-888) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[一度芽吹いた性感はみるみると蔦を伸ばし
彼が触れる箇所すべてに感じ入っては
陶酔の眼差しを赤に向ける。]

 んっ…んっ、…い、…きもちぃ…ッ
 グスティ… も、…また、…おっき…

[ちゃんと受け止められたことを褒められ
嬉しそうに笑う無垢も、奥を穿つ一振りで
従順で淫靡な隷属へと。]

(-889) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[突き上げが激しさを増すにつれ、
肩に縋りついているのも難しくなり
剥がれおちた白指はシーツを手繰り寄せ
主が希む角度に応えるように脚を開く。

宙を描く足指は丸まったり伸びたりと忙しなく
薄い唇からは、肌のぶつかる音に合わせ
悲鳴にも似た喘ぎ声が絶え間なく溢れ。]

 あっ、…あ、っ…、ひぁ、…あッ
 
[彼もまた、己のように快感を得ていると知って
媚肉が解りやすく、きゅう、と剛直を締めつけた。
擦られぐずぐずに腫れる内壁が引き出されては
奥へと押し込まれる度、背中ごと腰が跳ねる。]

(-890) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 はぁ…、…あっ、ぼ、くも…っ
 グスティでいっぱい、で…君しか、みえな

[語りかける調子こそ、平生と変わらぬから
声音の低さと、濃密な色香に心臓が跳ねる。

戦慄く唇はまともな言葉を発せぬまま、
ゆっくりと寄せられ、落ちる唇の先に瞠目した。]

(-891) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 えっ、…ひ、や、あッ、グスティ、
 それやだ、…あっあっ、ッ

[乳首に触れられだけで身悶えするように
身体を作りかえられたのも最近のこと。
直接的でない、けれど痺れるような
もどかしさがかえって快感を呼ぶのだろうか。
ぷく、と膨らんだ先が唾液に濡れ──。]

(-892) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[表皮と、その奥。穿たれ繋がる神経に火花が散る。]

 い゛、ッやぁ、ぁああッ……!

[唐突に突きたてられた牙が齎す痛みと熱、
敏感な肉ごと啜る血は蜜のようにとろりと甘く。
真下にある心臓がどく、と脈打つ。

過ぎた快感に我慢も限界だったか
背を丸め、彼の頚にしがみつくように縮こまる
痩躯の中心が白く爆ぜた。]

(-893) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 は──…ぁ、…グステ、ィ…

[もう何も考えられない。
ずっと、一生、死ぬまで彼とこうしていたい。

どろどろに溶けた理性は戻ることなく
中から、外から、穢れに身を染めていく歓喜に浸る]*

(-894) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
グスティのやらしい腰使いがやらしいんですよって言いたいだけなのにうまく言えてない…

>>-882
当日朝まで村があれば寝坊しないのでは?
なんて欲張りプランですからね!
ありがとうございます!でもお待たせしたくもないし気がそぞろになるので先にちょいと顔出し。

毎度チェックしても何かしら忘れたり多すぎたりな始末ですが、これだけは!ってのは詰め終わったので引き続き諸々勧めつつ、またのちほど

(-895) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
はあぁあああああ照れ、照れる
めっちゃチラ見してますコアタイム頃には奥義
「スマホと充電器と財布があれば何とかなる」
を胸に着席してお返事したい。します!

(-927) mumriken 2019/10/19(Sat) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
なんとか旅立てる支度も整いましてこれからダッシュで!書いてきまっす!

(-934) mumriken 2019/10/19(Sat) 21時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[構造としては同じ筈なのに、
己と彼では何もかもが違う。
いつまでもあの頃と変わらぬ姿なせいで
彼があらゆることを遠慮しているのかと
思い悩んだこともあった。

けれど今は、どうでもいい。
健康的な肌も、精悍な肉付きも、
同性として憧れはするが、
彼の執心を得るのに、己がそうなる
必要はないのだと解ったから。]

(-947) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 んっ、……ぅう、…そ…んなこと
 言われた、ら …あッ

[ずっと、咽喉の使い方がおかしいこと。
妙に裏返ったり、鼻から抜けたり
甘ったれた声が止まらぬ自覚はあったが
指摘されると頬を叩く紅が濃く。

顔を覆いたい衝動に駆られるが、
どこか恍惚とした彼の視線や、じっくりと
煮詰めるように己のなかを攪拌する楔が
膨らみを増していくのを感じてしまっては。]

(-948) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ふ…ぅ、…ん、んっ… いい?
 グスティも、…きもちぃ、ね…ッ

[もっと悦んでほしくなる。
自ら腰を掲げ、より深く彼を招き、
はしたなく腰を揺らし、媚びと婀娜を振りまく。

彼の執心を得られるのなら、何だって。]

(-949) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[女のようなまろみもない其処は触診の度に
執拗に捏ねられ、育てられ、いまでは立派は
性感帯のひとつとなっていた。
そんな処を咬み付かれたらどうなるか、なぞ。]

 やぁ、あッ…いッた…あっ、あ゛、……ッ
 そ、…グス、 あっ、…ぁう……んっ…

[悶える肢体はシーツに縫い留められ、
結合部が見えるほど掲げられたことで角度が変わり
新たな刺激と快感の濁流に飲まれていく。]

(-950) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[茶髪の下にある表情を窺おうにも窺えず。
じゅ、と吸い付く刺激に鼓動が高鳴り。

荒らぐ呼吸を整える間もなく、繰り返しの吸血と
合間に聞こえた一言に、涙がこぼれた。]

 ……ぅ、ん……おいしい、でしょ
 もっと…食べ、て …全部、…君のものだから

[この心臓は、彼に血を与えるためだけに動き
彼を生かすためだけに、己は生きている。]

(-952) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ……嬉しい、 …

[やっと、認めて貰えた。
ずっと感じていた、彼の飢餓と我慢を、
漸く、満たしてあげられた。

眷属として、友人として、  ──として。]

(-953) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ほどなく内側に飛沫が滴る感触があって、
ぞわぞわと背筋を粟立たせ、
またひとつ、彼に堕ちる歓びに浸る。]

 は──… ん、おいしい
 …んっ、 …もっと。ちょうだい 全部

 ひぁ、 …あっぁ、あッ、グスタ、グスティ

[多幸感に果てはないのか。
ふわりと浮かんでいるような心地でいた痩躯は
実際に背中が浮き、彼の腿に大きく跨る。
一番好きな場所、好きな姿勢で貫かれ、肩が跳ねた。]

(-954) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[互いを隔ててた布地が消えて、
汗ばむ肢体はより、密着を深く。
とうに質量を取り戻す熱杭に陶酔しきり、
泣き笑いが止まらない。

もう血の穢れなんて関係ない。
此処に居るのは互いだけを求め、貪り、喰らい尽くす獣だ。
ああ、なんて美しくて、 ……しくて、 …愚かしい。]

 グスティ、 …うん、僕も、キスしたい

[濡れた茶髪を掻き揚げ、精悍な頬に手を添え。
あ、と薄い唇を開き、赤い舌を差し出す。]

(-955) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[生まれてきて良かった。
彼の傍でこうして、生きられて良かった。>>0:50]

 ン──… 、……ッぐ、…

[鋭くとがった犬歯が舌を貫いた途端、
咥内に鮮血が溢れ、立ち込める雄の匂いとは別の
生臭い匂いと味に咽喉が詰まる。

彼にとっては、これが甘露となるのだろうか。
こればかりは一生、理解できそうにない。]

(-957) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[少しでも苦しみを和らげたいと、
彼の舌を、唇を求めより深くくちづける。

このままふたり、混ざって、解けて、
ひとつになれたらいいのに。]*

(-958) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
サンドについては、ばかみたいにだらだらグスティすきすきちゅっちゅしてる僕が悪いので…!

はあああああもおおぉおおおぉぉ
脱ストイックしてからの猛獣グスティがかっこよすぎて、でも深く考えなくてもすごいだめな大人でほんとすき、たまんない。 くやちい

(-959) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ソウスケさんたちもいよいよかあ…
おふたりの世界はほんと静かで穏やかで、少しずつ色が抜けて青空が曇天になって…みたいな雰囲気が好き。

ケイトもお疲れちゃんでした!
コミュ障と独占欲MAXすぎてのアリスちゃんと距離感はさておき、チトフのぶっ壊れっぷりにも負けないアリスちゃんの狂気はとても怖かったし、とても引き込まれました。

応援、されてる!がんばれグスティ

(-960) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
秘話は削除猶予があって良かった……
(連続で秘話と灰誤爆しましたの札を下げる。)

そう!そういえば!そうなんです!
初めましての方がいらっしゃるんですよね、
初めまして!ちかと申します!どうじょよろしく!!

初めましてとはいえお名前はかねがね…みたいな
方ばかりだったのでなんか知り合い気分で普通に過ごしてしまった

(-963) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そうそう、お使いね、お使い。
これほんといいシステムですよねええこんなとこやあんなとこがって連ねるととまんないやつ。

>>-961
どれだけ続いても終わるのやだあ…ってなるの解ってるけどやだーって駄々捏ねたくなる。

へっへっへ、また泣かせちゃった。
けど僕も大概色々やべーのでおあいこです。
咬みチューうれしすぎてお返事ガッタガタですが
そこはももてんさんの果実補正で…なんとか…。

(-966) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-964
??????!?
あっでも確かになんとなく全体的に肩幅広かったり屈強な人は覚えがあるけど1日3食肉!!系なワイルドさんは外からお見かけすることが多いかも?

やったーお届け!おまちしてます!
肩幅広すぎても笑わな…幅によるかな……
肩パッドすごい系だったら…

(-967) mumriken 2019/10/19(Sat) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
はあああかわいい。
さっきソウスケさんたちは静かな世界だって話したけど、セイルズさんとミルフィちゃんは遊園地の回転木馬とか、男女のペアがくるくる回るオルゴールのイメージでした。

(-973) mumriken 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
外側は砂糖菓子で
中身はダイヤモンド、みたいな女の子が好きなので
この村そういう強くて甘くてかわいい女の子だらけでログ眺めるのも楽しいーーそして時間が溶けるー。

(-974) mumriken 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
はあ????????????

(-986) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
びっくりしすぎてへんなリアクションしてしまった
えーーーーーーん

(-987) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いや好きでいてくれていいしそうでなきゃ困るんですけど……待ってちょっとこのデレの洪水は照れが過ぎてやばやばのやば

(-989) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひえええ……
いや、…なんというか、なんとなくですが
グスタフは好きとか愛してるとか絶対言わないタイプだし、そういう感情を信じてないのかもなあって

そっかーーーーそ、っかーーーー
やったあ

(-992) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あとすごい漠然と、気を抜くと明るい未来を夢みちゃうのでそういう〆の方がいいのかなーとか色々考えてたんですが、よくある崖を踏み切った直後にエンドマーク的なやつ大好きなのでうれしいなあ、とか

いやでも好きって、グスタフがフェルゼのこと好きって言った……!!!!!!

そんな諸々をひっくるめたらですね、照れがすぎて
メンチ切ってるみたいな第一声になってしまって申し訳ない…

(-993) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-995
ソウスケさんの気持ちがめためたよくわかった…これはやばい…とうとい…すき…

って、脳内満開のお花畑ですがいまの精一杯でお返し!します!けどグスティは眠くなったらねんねするんですよ!
いっぱいいっぱいありがとうございます!

>>-994
またそういうこという…えーん。ちゃんとうけとってもらえてたのうれしい。

(-997) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[幼い頃の、将来の夢は
"おとなになること" だった。

夢とは叶わないものだと知ってから
思い描くようになったあたり
我ながら随分と捻くれている。

もし今、同じことを問われたら
笑ってこう答えるだろう。

"こどものままでいること" と。]

(-1005) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[座りのいい位置へと跨ぐ脚を整える度、
楔にせき止められた胤が交じり、
彼と同じ性であるが故に拗らせた想いの一方で
彼と同じ性であることに安堵した。

もし、子を成せる身体であったら。
吾子にすら嫉妬し、腸を裂くだろう。

後世に繋がらぬ命が愛おしい。
彼の未来に己しかいないことが嬉しくて堪らない。

この想いは、テセウスの船になどしない。]

(-1006) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ……ん、… ぼく も
 生きたかった …生きたくなった、んだ

 きみ、 …んぅ、…ふ、……

[君のせいで、と平生の調子で詰る色は
舌ごと絡め取られ、睫毛を伏せる。]

(-1007) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

ずっと聞きたかった彼の本音が咥内に響き、
鼓膜から伝って、脳髄を溶かしていく。]

 ──…ッ、は、ぁ…… そん、なの
 とっくに君無しじゃ生きられないの、に

[唾液を混ぜ、おずおずと彼の頬肉を突き、
傷が塞がった後は、後味を拭うように唾液を啜った。

血の甘さは解らずとも、彼の味なら解る。
己を生かし、死へと誘う。 甘い、あまい、毒。]

(-1008) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[途切れ途切れの会話の合間も、
揺さぶられる度せつなげに眉を寄せ、
唾液と血で濡れた唇を、灰青が見つめている。

じ、と見据える赤は静かで、優しく、甘く。
なんだかとても、懐かしく。
  

 

眩し気に眦を細めたところで、落ちる音。


始めは、意味を解りかねているように呆然と
やがて── 心臓へと "届いた" 途端、
頬は茹だり、瞳は潤み、

唇は笑って、無言で彼に咬みついた。]

(-1009) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[それは、フェルゼの知らぬ感情。
誰も教えてくれなかったから、解らなかった。
ずっと知りたくて、欲しくて、探して、追い求めた。

彼だけを求め、彼のために生きたいと願う。
己の生きる理由と意味は、血の穢れだけじゃない。
否、眷属にならなければ屹度、辿りつけなかった。


ぽっかりと空いた、彼の心の真ん中に。
──永きに渡る孤独と不信を埋める唯一に。]

(-1010) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[とうに戻れる処まで至った病は、
互いの時間を、一瞬だけ振り出しへと戻し。

"あの時"は知らなかったから、言えなかった想いを囁く。]

(-1011) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 

   《I love you forever with me.》

  *[いま、この瞬間なら死んでもいい。]*
 

(-1012) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
逆にフェルゼの方が最後まで言わない方が趣あるかもしれないなんて考えもしましたが無理……もう限界…

スタート地点ではまったく想像してなかったゴールに到着したけど、僕ららしくていいんじゃないでしょうか。このまま腹上死しよ。

(-1013) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ソウスケさんたちは、そっか、そうだよね。
「 」の空白を埋める言葉も、ペアごとに違っていい。

(-1016) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あんだけ!!!!!!!確認したのに!!!!
>>-1011大事なところをごじる!!!!ばか!!

(-1017) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
はっ、まだグスティが起きてた

>>-1014
いやーーなんかこう、村ってほんと生き物なんだなって…ここまでおつきあいいただきありがとうございました感謝と愛しかない

ソウスケ>>-1015
いえいえいえいえ!ソウスケさんもお疲れちゃんです
死ぬの下手過ぎマンなので死んでみたくもありましたがエピがあと10延長ほど足りなかった

(-1019) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-1018
そうそう、偶に正気に返って絶望しないと狂ってるって気づけないんですよね…えすえむ…?
間違えて発注して転がってる赤い蝋燭の出番がまさか…?

(-1022) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
チトフさんもアオさんもおつかれー様です

はあああーーーーこっから雑談が本番!なのに村が終わる時間には空港へ向かうバスに揺られているってくらいギリギリまで堪能コースなので、御挨拶は閉じ前にできると信じて!!寝ます!!!!

グスティはログよりお布団で僕のこと咬み締めて。**

(-1023) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
おはようーございます!
無事にバスに揺られまして酔う前にご挨拶。

みなさま、この度はご一緒していただきありがとうございました。ペアことに依存に至る経緯やその先があって、様々な葛藤と狂気と愛情溢れるドラマが繰り広げられてるのを見守る時間も楽しかったです。

このような素敵な企画と村を建ててくださったももてんさんには感謝尽きません。何度でも言いますが、この村でグスタフの眷属として生きられてわたしもフェルゼも幸せです。(進行形)

縁を繋いでくださった方もありがとうございました。お使いでお世話になったセイルズさんや、うちにいらしたケイトさんと、深く関わらずとも刺激し合えるこの仕組みは今後も推していきたい気持ち。

普段同村する機会がない方とも会えるのがペア村のいいところですね、またどこかでお目にかかれましたらよろしくお願いします。

(-1034) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
って、あぁあああぁあなんてことしてくれてんですか!
残り10分前におとすもんじゃないでしょうまた目が腫れてしまう…
ギリギリのギリまで本当にありがとうございました。

普段照れてしまって言えませんがグスタフも、ももてんさんも大好きですよ!とびっきりのお餞別ありがとうーーー!

(-1035) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ふええぇ………

(-1036) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
この頃には彼シャツも着ないで全裸にシーツかぶってんだろーな…うっかり診察に行くグスティを刺したり患者を、刺す未来がなくて良かった…

(-1037) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ぎゅぎゅっとね、手を握って傍にいてください。
死ぬのは怖くてないけどグスタフと離れるのは怖いから。
ちゃんとフェルゼの最期のお願い叶えてくれてありがとう。

やったー両思い。(へっへっへ)
バスの揺れが激しくなってきたのでーここで失礼します!
ありがとうございました!いってきまーす**

(-1039) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

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