219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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─ 3rd day/浄瑠璃公園 ─
[嗚呼、アナウンスが騒がしい。 騒がしいのはアナウンスだけでなくこの辺り全体か。 騒がしいのは好きじゃない。 好きじゃないけど、喧騒は少しだけ優しい。 その賑やかさの中に居て仕舞えば、きっと、
でも今はそんなことより。 その喧騒の隅っこで 清らかな雫が溢れた>>3:#20]
(0) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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[途端、フラッシュバックする
ないているかあさんのかおだとか おこってるもとかののかおとか つらかったなっていってくれたせんぱいとか しにそうなあのときだって
なけなかったじぶんだとか]
(1) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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[は、と我にかえれば自分の掌に 銀鷹妃が戻って居た。>>3:#22 柔和な笑みを浮かべた老兵が喧騒に消える。 銀を受け取った掌について居た カウントダウンも、消えた。>>3:#23]
………え、あ、もちろん!?
[すこしぼうっとしていたから。 返事は刹那、遅れたことだろう。 ただ、喧騒の中でノイズが飛び交ってるのに 邪魔が入らなかったのは彼らのおかげかと。 藤宮が示してくれた彼らに、やっと気づき>>3:484 ぺこりと慌てて頭を下げるのだった]
(2) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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[こちらに残された蒼は、2つ。 その2つとも、相棒に預けておこう。 その金のバッジの価値を知るからこそ 藤宮にもう一枚託すのもアリかと思えたが こればかりは、矢張り相棒の意見も 尊重したかったものだから。
即ち、自分よりも強く、生き返りたいのだと
代わり、自分に残された一枚は矢張り 機会があれば軽率に誰かのため使うかも知れないが]
俺は、これがあるからいいや。 俺がブルースカル持ってると、 軽率にこれ使え!って言っちゃいそうだから
(3) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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[なんて。 相棒に託しながら、銀色をポケットにしまいこんで 笑いかけてみせた。 これで自分の手持ちは、銀と蒼が1つずつ。 心配そうな声には>>3:552 大丈夫、と笑ってみせた]
ん、まあ痛い、けど死ぬようなもんじゃないし ニッキーもありがとな。 疲れたろ、お前も走り続けてさ。
[能力を使い続け、その影響は出ていまいか。 そんな風に思うもつかの間、相手の声に>>3:553 きょとりと目を瞬かせた後]
(4) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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ああ、また頑張ろうぜ、相棒!
[そうして笑いかけたシーンで、ブツ、と意識が途切れた]*
(5) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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─ 4th day/中央エリア某所 ─
[そうして、次に自分が目覚めたのは3]**
スクランブル交差点:1 十王マルチシアター:2 ホテル・サティー:3 ジョードデンキ:4 サイガワラ駅前:5 カタミ薬局:6
(6) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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[普通に生きていけると思っていた。 可愛らしい女の子の後輩から告白されて 付き合っているうちに、あ、平気って こんなに女の子って柔らかくてふわふわしてて キラキラお化粧が似合って良いにおいで ああ、やっぱり自分は普通なんだって思っていた。 キスして、抱きしめて、それから………。
違和感に打ちのめされて、吐いた。 好きだったのはその子の見た目。 自分の乙女としての理想みたいな女の子。
…彼女には悪かったと思ってる。 それから、自分が、 本当に普通じゃないんだって]
(23) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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[ 憧れの普通には、なれた? ]*
(24) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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─ 4th day/ホテル・サティー前 ─
…………………はっ?!
[気付くとそこはホテルの前だった。 上品な佇まい、黒Tシャツの自分は少しだけ 浮いてしまう気がして落ち着かない。 横っ腹の痛みも右手の凍傷も無くなっていて 成る程1日経ったのかと小さく息をついた。 辺りを見渡せば、昨日公園で援護してくれていた 参加者の姿が見えただろうか。>>17 見えたなら、「…さっきはどーも」と 小さな声で言って頭を下げただろう。
そんな矢先、震える端末。>>#0 その内容を見て右手に走る微かな痛みには もう慣れてきてしまっていた]
(25) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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生贄羊…っていうと、 沈黙の羊像かあ。 ………あんま、生きたくねえなー。
[少し憂鬱な場所が出た、と。 眉を顰めてはそれでも歩き出す。 もし隣に林口が居たのなら 「行きます?」なんて軽く声をかけただろう。 もし、ホテルという場所でも居る場所が 全く違ったのなら何事もなく]**
(26) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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/* あっ、昨日公園で気づかれてなかったやつwww
(-25) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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/* うん? 続きはない……のかな………?(反応はかけた 車に乗っちゃうから投げてこーかな…
(-26) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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─ 4th day/ホテル・サティー前 ─
……え、はい。 昨日、公園で……?
[昨日、公園で藤宮が彼らにと 青バッジを渡していたのを遠目に見ていた …気がしていたのだが相手からこちらは 認識されてなかったらしい。 此方も遠めなのに、これで違ったら下手な軟派だ。 ただし男同士で。
しかし、相手の顔が熱を持ち>>27 赤くなっていたなら思わず口元を引き締めた。 なんだろう、別になんでもないはずなのだが。 本当に、照れるとも、気持ち悪いとも、何とも。 相手が何を考えて居るのかの疑問符すら]
(28) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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生贄羊が云々。 だから、取り敢えず沈黙の羊像でも 確認しに行こうかなって思ってます。
………あ。桐生ロイです。
[そこで名乗ってなかったことに気づき、 改めて軽く頭を下げた]**
(29) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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─ 4th day/ホテル・サティー前 ─
ご老公…………?
[水戸の。と、すぐに思い浮かんでしまう自分は ダメかもしれない。いろんな意味で。>>33 怪訝そうに相手を見てしまったが、こほんとひとつ 咳払いと共に何とかそれを振り払う]
林口さんですね、よろしくお願いします。 連れ…ああ、ニッキー。 何かあれば連絡があると思いますし 話しかけるネタが今は思いつかないから いっかなーって。
(47) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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[頭をかきつつ、沈黙の羊像へと向けて 歩みを進める。 しかしその矢先に向けられた問いに 歩みは止めないまま、小さくため息をついた]
………死に場所って。 俺なら好き好んで行きたくないなって。
[あくまで、自分なら]*
(48) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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[記憶はあるのか。>>49 問われて、わずかに眉を寄せた。 歩みは止まらない。 じきに沈黙の羊を見ることも叶うだろう]
……騙されて、殺された。 それでいい?
[細かに言えば、厳密にいうなら。 もっと違ったかもしれないのだが 吐き捨てるように言えば視線を伏せた。 さすり、喉をさする仕草]
………ん?
[と、そんな頃合いで。 進む先から叫びが聞こえてきたかもしれない]>>52
(67) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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─ 4th day/→沈黙の羊像 ─
[さて、林口の反応はどうだったか。 どちらにしろ叫びに似た声に足早になり>>52 更に近づけばその後になのだろう。 鎖で何やらノイズを締め付ける少女と>>66 水の鳥でノイズを飲み込み掻き消す姿を見て>>70 眉を顰めて掌を開いた。 残るノイズは一匹か?>>#2 しかし、遠距離から氷槍を射出しようと 手をかざした所でノイズが動く。 ゾクンッ、と感じた悪寒に従って 射出させるのではなく、咄嗟に巨大な氷槍を 自分たちの目前へと瞬時に精製させる。 バキキッ!!と氷槍に衝撃が走り 亀裂の入った一瞬後、粉々に砕け散った]
(71) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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………っぶねえ!!! んでもってなんだアレは………?!
[羊像の姿に眉を顰めつつ、臨戦態勢を取る。 しなやかにシュルシュル動くノイズ・ミンクは 直線的な動きを見せる自分の氷槍は 分が悪そうだが、せめて死なないようにと]*
(72) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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『おっす!おら桐生!! 現在沈黙の羊像で戦闘中!! なんかRGからも「なんか変」に見えるらしいけど オラ達からは羊が首チョンパに見えるぜ! なんか血糊っぽい赤色も付いてるしな!
けどなんか参加者ゾロゾロいっから 大丈夫だと思うぞ☆』
[以上、戦闘中でテンションがおかしい 目つきの悪い側からショタへの脳内報告でした]*
(-33) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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/* あっよかった! 鎖で捕まえたのが直前にはなったかまいたちが あたりそうになって、鎖で捕まえたのを消したのかなって よめはじめてた!
だから土日はー!(子供対応しつつ
(-39) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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─ 4th day/沈黙の羊像 ─
[さて。どう戦うが吉かと 氷槍の精製場所に頭をはたらせているところに現れた 新たな人物は矢張り、昨日公園で見た 参加者だったか。>>101 鼬が標的を変えたか、意識をそらしたか。 新たな人物に風の刃を見舞うのを見ては目を見張り]
あぶねえええ!!!
[怒鳴りつけながらそれを止めようと 勢いのままに放った氷槍が、鼬を仕留める。 3本の槍が体に刺さった鼬は消滅し、 彼の元へと走り寄ろうとした]
(104) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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大丈夫か?! …ごめんな、俺が早く仕留めてりゃ…。
[しかし、彼が羊へと触れた瞬間。>>103 耳を塞ぎたくなるような怨嗟の悲鳴が響き>>#4 それにぎくりと地に足を縫い付けてしまっていた。 青褪めながらも像を見れば何やら黒いもの。 呆気に取られながらも、はたと我に帰れば]
大丈夫か? ……待ってろ、包帯持ってるから。
[などと。止血を申し出るだろう]**
(105) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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/* オーレリアさんの壁
絶対ぶつかりたいよね!
1.へぶし 2.ぬおお 3.んぎゃあ 4.あうち 5.まいがっ 6.ぐふっ
3
(-43) 2017/06/17(Sat) 19時頃
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─ 4th day/沈黙の羊像少し前with林口 ─
[林口にかけられた言葉に>>108 一瞬瞳の裏に宿ったもの。 半ば伏せた瞼の裏でそっと、そっと。 隠しきれないどす黒い闇。 けれど一度瞳を閉じきれば、肩を竦めて笑う]
…エントリー料の一部ですかね。
[なんて、はぐらかしてみようか。 実際のエントリー料とは関係ないだろうけど。
こんな近くに、]
[桃源郷なんて、なかっただけだ]*
(130) 2017/06/17(Sat) 19時頃
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─ 4th day/沈黙の羊像ミンク戦直前 ─
[叫びを聞けば、何事かと足早に。 駆け付ければ昨日の少女と再会する事になった。 どうやら林口とペアらしい。>>116]
んー、いや、無駄になってごめんな? 俺もまだあの時、他の参加者が ゲットしてくれてるって知らなくて。
三留さんな、頑張ろうぜ! クマさん。林口さんじゃなくて。 クマー………。
(131) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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[ニカ、と笑っては軽く手を振る。 しかしクマと言われれば言い得て妙。 成る程、と納得したのもつかの間、 先頭の気配に氷の槍にて鼬からの襲撃を受け止め 更に追撃し、負傷した着物の参加者の元に駆け付け その止血を願い出る事になる。 その裏で]
(132) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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『にんにん!桐生でござる! 沈黙の羊は相変わらずでござる!! ってか戦闘終わり! なんか黒いのが空に飛んでったけど カウントダウン消えてないでござるから まだミッション継続でござるな!
アディオス!!』
[脳内では謎のノリでお送りしていた。 被害者:相棒のニッキー]*
(133) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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[それは少し前のこと 相手の申し出にめをぱちくり。>>134 もじ、と何か言いたげに、そして照れ臭そうに]
そ。それじゃあ…… クマーって、呼びますね……
[キラキラとした眼差しでサムズアップ。 それで許可が出たかはまた別の話だ]*
(135) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
[マブスラ大会の熱の過ぎ去った後の公園は むしろひっそりしていると言っても過言ではない。 そんな公園のブランコを キィ、キィ、と軋ませながら 涙ながらにどこかに電話している少女は 本来ならば可愛らしい外見なのだろう。 その前髪は不自然に顔にかけられて その顔の無残な腫れを隠すために使われている。 長袖と黒いタイツの下にも、無数の痣が 隠されているのを通りすがりの人は知らない]
(142) 2017/06/17(Sat) 20時半頃
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『だってぇ、だってぇ、別れられないよぉ…! こんな怖いことする人だと思ってなかったし… 桐生先輩、確かにムカついたよぉ…? 吐くなんてしんじらんない…。 でも、それ言ったらあんな事になるなんてぇ…!
警察なんて言えないよぉ………!』
[ぐす、ひっく、と要領を得ない言葉は いよいよ涙の中に消えていく]*
(143) 2017/06/17(Sat) 20時半頃
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/* あれ? もぐらは駅→薬局、じゃなかったっけ???
(-53) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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/* 薬局じゃないやクリニック
(-54) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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─ 4th day/沈黙の羊像 ─
[和服の人物が許してくれるなら 先日買っていたガーゼと包帯とで その止血をしただろう。 断られたのだとしたら、ひどく困った顔をする。 しかし、強制はしない。 そんな風に幾らかのやり取りはあったのだろうが]
さっき、黒いのが……出て言った。 多分、方向からサイガワラの中央の方? 多分、アレを追うんじゃないかな……?
[そんな風、クマーをはじめとした その場にいた人物らに聞いてみるだろう。 そして、軽く手を擦り合わせた。 少し冷えてしまっているから]
(155) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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…でも、風に流されてるみたい、だったから。 手分けして方が、良いかも。 俺は試しに、反時計回りに移動してみる。
[そう、宣言して。 そのまま歩き始める方向は 「ドゥームプラザ」方面だろう]*
(156) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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/* う、うたたねして、おきた♡
(-65) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
[空を見上げながら歩くサイガワラ。 この街の空は狭い狭いと思っていたが、 それでも空が覗くことに気付く。 こうしてただ街を歩いていると 参加者や死神にしか悟られないだけで ノイズに襲われてしまうだけで なんら、生きているのと変わらない気がしてしまう。 それでも自分は死んでいるのだと、 それを忘れてしまいそうになるほどに。
特に異変を感じられないまま、店内で 安価の闇色のパーカーを買うとそれを着込んだ。 それに包帯を買い足して、やはり、先ほどの 漆黒の靄のような姿を見つけることはできなかったが 唐突に、何かに驚愕するような叫び声。 それに驚き咄嗟に振り返ると
ひゅ、と喉がなった]
(204) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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『お前、なんで………?!』
[ワナワナと震える●●は青ざめていた。 此方も一気に血の気が引いていた。 いきりたち此方に迫ってくる●●に、 男は弾かれたように駆け出して、そして]
『はぁ、はぁ……消えた? ……あいつは、俺が、確かに』
[ドゥームプラザを飛び出せばRGからは姿が消える。 そして両耳を押さえ込んで、奥歯を噛み締めた。
グッと拳を握り天を仰ぎ 涙を隠して空を睨んで しかし視線を戻して、●●がドゥームプラザから 立ち去ったのを確認してから、 改めて中へと戻ろうとすれば]
(205) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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あべしっ?!?! ったあー?!いつの間に壁が?!
[四方を壁に囲まれておりました。 さよならシリアス。 さよなら鬱展開。 おそらく●●を睨んでいる方向に 死神がいたので勘違いされたのでしょうか。 そして本当に参加者だったパターン。>>@75]
はあ?!運試し………。 えー、何すれば良いの。 あ、俺は桐生ロイです☆
[下がったテンションを無理やり上げるために 相手にてへぺろ☆してみた]*
(206) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
あ、こりゃご丁寧に……。 参加者でっす、……つーかこの壁で サンドイッチされた上で攻撃されたら 普通に死ぬなあ……。
[透明な壁に手を当てつつしみじみ呟いた。 それでも、そんな事をいきなりせずに 猶予を与えてくれるこの死神は 優しいのか、それとも弄ばれているのか。 あ、シリアルなら断然ミルク派です>>@81]
サイコロ?おっ……と。 白黒は関係ねーの? んっと、サイコロ振って。 サイコロの目の数だけ、他のサイコロを振る? 3が出たら他のサイコロを3個振る?
(224) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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[そう言うことかな?と、首を傾げて。 ズルをしようにも>>@83 何が勝ちで何が負けかわからない中。 一先ずやるかと、特に指定がなければ 白のサイコロをまず、1つ、ころり。 4の目が出ていた]
(225) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
へー………。 ………………えっ?! 死神って死ぬの?! えっ、まじで?!うわあ!! 縁さん大丈夫かな?! かなり前に俺の傷貰ってくれたんだけど…!
[サイコロ持ちつつシミジミと返していたが その言葉>>@89の意味するところに 驚きとともに声がひっくり返る。 あわ、と狼狽えながらそんな風に聞いてみるが 大丈夫だと、信じたいところ。 サイコロが4を示すなら、残りのうちから 白を2つ、黒を2つ。 コロコロコロリと転がして、出たのは 3、1、4、1]
(235) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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ええっと、これでどう運試し……? そーいや、死神の傷も俺たちと同じで 日が変われば治るんだよな?
[そこ、重要。と、相手を見つめただろう]*
(236) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
[急に年下の、シャツが破れたままの少年に 声をかけられ>>247少女は目を見開いた。 とは言え、前髪に隠れた片方の瞼は腫れ上がり、 ほんの僅かにしか動かなくても熱を孕み痛みを産む。 ぐすっ、と鼻を鳴らしながら取り出したハンカチで 涙をぬぐいながらもにっこりと微笑んで]
『だ、大丈夫よ、ボク? お姉さんは平気だから……ッ?!』
[しかし、電話の内容を聞いていたと言われて 少女は息を呑んでしまう。 電話の内容、どこからどこまで? 真っ青になり、目が泳ぐ]
(262) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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『………な、何でもないの!! 誰も殺されてないし、警察も必要ないし! ほら、よくあるドラマのお話だもの! その、あとは、元彼の話とかだもん!』
[慌てて早口に言い募れば、ブランコから立ち上がり 背を向け用としていただろう]*
(264) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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/* 手妻師さんのままに吹いてしまったw ちなみにオール鳩勢!( ̄∀ ̄)
(-93) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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/* ままじゃない、メモ[
(-95) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
……ほむ。 華月斎さんは、実は結構強い? それともやっぱ、死神全般強いんかな……? 死神って元参加者っぽいけど。 なるのに条件とかあんの?
[怪我をしたことがない相手に質問責め。>>@98 その後の運が良いには苦笑しかない]
運が本当に良かったら 死んでなかったかもしれないけどね。 まさか俺が、……ってこともなかったかも。
(286) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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[後者は正確には運ではないのかもしれないが。 乙女の心を持って、男性の体に生まれてしまった。 それはきっと、ある意味運が悪いな、なんて 自虐的な笑みを浮かべたのもつかの間。
渦巻く4つの闇。>>@99 身構えて迎えれば、自分の四方の壁の中に現れた カエル、ペンギン、イタチ、オオカミのノイズに]
わああああああーーーーー?!?!
(287) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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[人の話はよく聞きましょう。>>@100 目があったカエルがゲコリと鳴いた瞬間 手の平をかざしてカエルへとぐさり、 細い槍を射出して貫通させる。 それを戦闘開始と見たのか飛びかかってくる狼を すんでの所で躱しては、足元にズザーッと 勢い良く腹這いで滑走するペンギンに諸に当たり 「いってええ!!」と言う叫びと共に盛大に 尻餅をつくことになる。 そこに、獰猛な牙を剥き出しにして飛び掛かってくる オオカミの口の中に向けて拳を突き出した。 そのままガブリと食い付かれて折角買ったばかりの パーカーが破れて血が滲む。 だが次の瞬間、オオカミの口内から己の拳を中心に バキバキバキッ!!と。 まるで狼の頭を貫くように生えた氷の槍。 びくん!と痙攣めいた動きを見せたオオカミに 左手でもう一撃、胴体に氷槍を打ち込めば霧散して]
(288) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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あーもー!買ったばっかだったのに! いってーな!!!
[眉を釣り上げ怒る事で痛みを紛らわせながら 立ち上がろうとするとそこにまた突撃してくる ペンギンの姿にチッと舌打ち1つ。 バンッ!と地面を叩いて生み出したのは 自分の手元から此方に突進してくるペンギンへと 低い位置で斜めに向かい生えた氷槍。 その根本にペンギンのスライディング体あたりが ヒットしその根本が折れ、ずしりとペンギンの上に 落ちていくのを見届ける。 ジタバタ踠いているのを、手元に精製した 氷槍でブスリと刺してトドメ刺した。 若干その姿に罪悪感を抱いたが仕方がない。 仕方がない(重要なので二度いいました)]
(289) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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……ん、で、お前とは相性悪い 俺知ってる……ってえ?!
[残ったイタチの姿にぼやきかけるが、 遠方からの鎌鼬攻撃にすんでの所で 避けようとしたものの左腕を掠めて血が滲む。 シュルシュル、素早い動きに今度は自分の手に 掴む形で氷槍を精製してはそのまま地を蹴った]
せやっ!! でやあっ!! この、なにくそっ!!
[直線的な動きが避けられ易いのは想像に難くない。 だから、接近しては氷槍を横薙ぎにして攻撃を試みる ……が、この男。美術部員。これでも文化系。 これが、中々、当たらない]
(290) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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てやっ!このぉっ!!ちぇすとー!!! もう、あたれっ!!逃げるなっ!!! こんにゃろーーー!!!!
[そして、挙げ句の果てには接近した上で]
喰らえ……っ!!!
[至近距離まで追い詰めて、ほぼ避けられない所からの 氷槍の射出でなんとか討ち取った。 ゼエハアと肩を上下に揺らし血をにじませながら 全滅させればギンッ!と思い切り悪人ヅラで 死神を睨みつければ相手の元に詰め寄っていく]
(291) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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危ねえじゃん!! なにが運が良いねーだ、 買ったばっかのパーカーが台無しだ!!
[勝負のことを半分くらい忘れながら、プンスコ]**
(292) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
[立ち去ろうとすれば少年に回り込まれて>>285 身を竦ませてしまうが、なんとこの少年は 桐生の知り合いだと言う。 それを耳にして、少女はうるりとまた 新たな涙を潤ませた。 ハンカチで口元を覆いながら、マスカラに縁取られた 長い睫毛を伏せる]
『そっか……桐生先輩、ううん。 ロイ君、優しかったもんね……』
[口が悪いふりをして、色々親切にしてくれるのだ。 そんな優しさが好きで、告白したはずなのに。 今、自分の置かれた状況を思うと、なぜ あんな事くらいで別れてしまったのか。 別れるだけならまだしも……]
(299) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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『ゴメンね、お姉さんが悪いの。 お姉さんが、ロイ君のこと悪く言ったから ロイ君、遠いところに連れてかれちゃったの。 遠すぎて、どこか分かんないけど。 戻ってこれないのだけ、分かってるの。 ……これ、誰にも、言っちゃダメよ?』
[指先を一本立てて、内緒、とお願いしてみる。 それから『ごめんね』ともう一度だけ付け足した]
(301) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[だから。もう、ロイ君を探さないでね。 私のことも、誰にも言わないで。 そうじゃないと、……ううん』
[脅し文句を言おうとして首を横に振る。 さすがにこれ以上は子供相手に酷かと。 相手の頭を撫でて誤魔化そうとした]**
(302) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
[あらやだ人をアレした事がありそうだなんて>>@107 よく言われます本当に有難うございました。 けれど生きている頃の根っこは文化系乙女心の 野郎だったからこそ、親切にしたり手伝ったりすると 「や、優しい……(トゥンク)」というギャップにて そこそこモテていたらしいとは本人も知らない話]
…黒選んでたらどーなってたんだろ。 確かにクマとかサメとかだったら もっと苦戦しただろうなー、怪我も こんなもんじゃ済まなかったかも …っと、サンキュ!
[サンキューなのか。言ってから疑問だが 手招かれるままに差し伸べた手に落ちた青。>>@109 それをいそいそと懐にしまっては]
(306) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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……あー、うん。気になる。 死神の、条件。
[ちょっと、その言葉に表情を引き締めた。 優しげであったり実際優しい死神と 多く触れ合っているような気がして。 それが、元参加者でないかと推察する自分は その答えがもらえるのかと 真っ直ぐな瞳を、相手へと向ける]**
(307) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[だって、自分を殺すのも他人を殺すのも
同じ生命を奪うWヒトゴロシWだと思うから
自分の感情を全て押し込めて殺し続けるのも
ヒトゴロシに似ていると思えるから
ねえ、同じ殺すなら ? ]**
(308) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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/* 今気付いたけど元カノ マスカラ塗った目で泣きまくってたら 黒い涙←
き、きっとウォータープルーフ!!!
(-104) 2017/06/18(Sun) 07時半頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
げ、真面目に運だったのか。 素直に白選んで良かったわ〜…。 最初にルール聞かなかった俺も俺だけど 黙ってたら逆しかけても良かったのに 死神さん案外律儀だな?
[そう、死神と言えども根っからの悪人は 居ないように思えるから何だか楽しい。 それでもクマをしかけたあの女性のように 殺意を持って接されているのは大小の差はあれ 共通なのかもしれないけれど。 しかし問いかけと共にまっすぐに 相手へと向けた眼差しに眼差しを返されれば 暫し相対する形となったか。 しかし答えは、生き延びたら。 ひらりひらりと自分の周りを廻る蝶に目を瞬かせ けれどニヤリと口端を上げた]
(328) 2017/06/18(Sun) 11時頃
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OK、ならその時な? 大丈夫、生き延びて見せるさ。 ニッキーの為にも。
[生き返りたいと言う、彼のためにも。 だから、男はそのままヒラリと手を振って その場を後にして行くだろう。 道中、ボロボロになったパーカーを脱ぎ棄てて、 絆創膏や包帯で止血して。 ふらり、ふらりと。足取りはどこか重く。 ドゥームプラザから西へと向かう]**
(329) 2017/06/18(Sun) 11時頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
[誰か、他の人の気配を遠くでも感じたなら そちらを怯えるように見た後>>@131、少女は 慌ててその場を立ち去ろうとするだろう。 その後、豊原少年がどう動いたのか それまでにどのような話があったのか
そもそも。互いに認知できていたか できていなかったか。
世の中は不確定要素に満ちている]*
(338) 2017/06/18(Sun) 13時頃
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─ 4th day/スクランブル交差点 ─
[西に行く、靄の行方を探す。 そう思ったもののすっかり目的を見失った今 男はフラフラと途方に暮れていた。 なまじ、自分の姿を認知されてしまう区域には 迂闊に立ち入るのは憚られる気がして。 頭を悩ませつつ、しかし相棒にその事を伝えるべきか それすらも悩んでしまっていた。
何故なら、それを伝えたら。 自分は、さして生き返りたくないのがバレてしまう。 何故自分を相棒に選んだと責められたら ………、辛い]
(343) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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……………………はっ?!
[しかしそんな風にボンヤリとしていたら。 足元に柔らかくかつ温かな?感触がすり寄ってきた。 なんだ?!と足元を見れば]
『にゃーん』『にゃー』>>@50
[二匹の猫が尻尾を揺らしながら、足元にその しなやかな身体を擦り付けてくるではないか。 びしゃん、と背後に雷が落ちるイメージ。 この男、このかた一度も小動物に懐かれた試しが無く 頬を紅潮させながら、ふああああ………?!と 興奮にその身をプルプルと震わせていた]
(344) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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ね゛っ、ネコが二匹も……?! えっいやコレノイズ?! なんの誰のミッション?! ………いやあミッションなら仕方がないよな…?
[誰にともなく言い訳を口にしながら ニヤける顔をそのままにしゃがみ込み、 撫でようと手を伸ばしたら 逃げられた。
一瞬呆気に取られるが、直ぐに気を取り直して 頭をかきながら立ち上がる]
………だよなあ、猫に構ってちゃ いけねえよな……、って、 なんだよすり寄って来るなよ可愛いなあ!! もう!このツンデレ!!
(345) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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[立ち上がり歩き始めようとすればまた足元に絡みつき 邪魔しているのだろうがこの柔らかさがたまらない。 ああもう!と、また触ろうとすれば逃げられて。 また歩こうとしたら絡まれての繰り返し。
そのうち]
『ふにゃああああ?!?!』
このっ、触らせろおおおお?!?!
[壮絶な猫と参加者の追いかけっこが、 今、始まる………!]*
(346) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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─ 4th day/→カタミ薬局前 ─
[しかし、残念ながらこちとら美術部文化系。 体力は見た目よりもないインドア派。 追いかけているうちにゼエハアと息を切らし、 そうして立ち止まれば足元に擦り寄ってくれるから
なんかもう……これで満足しようかな……?
などと思ったところで立ち止まった場所が 先日も入ったカタミ薬局。 そこでピンと、もしやと思いながら 薬局の中に入り猫缶をゲットする。 ついでに包帯も絆創膏も追加購入して 猫たちの元に戻ってきたなら、カパッと 蓋を開けて地面に置いてやれば どうやら正解だったようだ。 もぐもぐと餌に釣られるお猫様]
(349) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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[しゃがみ込んで、震える手でその頭を撫でて 猫耳を撫で付けるたび、ぴこん、ぴこんっと 元に戻る三角耳の弾力に酔いしれる。 煩わしいのか、ピコピコッと指先を弾くように 震える耳先に手を叩かれるのもご褒美です]
あ゛あ゛あ゛………。 ヌコ、マジ可愛い………っ!!
[乙女心と猫好きはノットイコールの様子。 しかしそんな風に頭を撫でていたなら、 首のリボンとそのリボンの先のバッジに 気付くことになる。>>@43 本当に誰かの猫…じゃない、 サブミッションだったかとしみじみしながら 二匹の猫の首からバッジ付きのリボンをしゅるりと 解いたならば]
(350) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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…………あっ、あああ?!?! ね、猫ーーー?!?! えっ、マジか。まじかーーー!!!!
[弾丸の如く走り去るお猫様を>>@52 追いかけるスピードなんて持ち合わせておらず しゃがんだまま、片手を伸ばしてその別れを惜しむ。 がっくりと肩を落としては、改めてまた 西を目指して歩いて行くのだ。
ちなみにキチンと、猫缶の空き缶は 然るべきゴミ箱に捨てるのだった]*
(351) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
『………翔子。木村翔子よ』>>381
[ここで。一瞬ためらったのは 相手に名前を知らせることで、桐生に対して 自分に糸が繋がり全てがばれてしまうかもと 恐れたから。 けれど、それでもポツリと名を告げたのは 今彼からの暴力での支配から 逃れるキッカケになるかもしれないと。
どちらの道を望んでいるのかわからない。 分からないまま、少女は街中へと 姿を消していく]**
(384) 2017/06/18(Sun) 17時頃
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/* どーしたものかなー、と適当にふらつく
(-121) 2017/06/18(Sun) 17時半頃
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/* 西に行くと多角にまたなりそーだから ランダム振ろうかな……? いつもの朝のだけど。
スクランブル交差点:1 十王マルチシアター:2 ホテル・サティー:3 ジョードデンキ:4 サイガワラ駅前:5 カタミ薬局:6
6
(-122) 2017/06/18(Sun) 17時半頃
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─ 4th day/カタミ薬局前 ─
[何となく、西を目指そうとしていたのだが その足が止まりカタミ薬局へと戻ってきたのは 訳がある。
(……ネコ、また会えるかも)
そんな訳でくるりとUターン。 猫缶は持ち運びが重いので、猫用の おやつをそっと追加購入してから 店の外に出てくるのだった]**
(385) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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/* ふむ……、ミッションを進行させたい気持ちもあるんだけど、 クリニック前に2人。 そこに向かってる人2人。 あと4人、ゴスロリサブミッション。
ツナさんは深夜までお仕事だから、 行く場所ないからまた軽率にソロルするか 公園に行って戸隠さん捕まえるかな?
(-128) 2017/06/18(Sun) 19時半頃
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/* 死神さんたちは ゴスロリサブミッションに縁さん 電話中?が戸隠さん やにくさんおーれりあさんがいまどこだろう 読みきれてない 行くとしたら自然なのは公園かー…
(-129) 2017/06/18(Sun) 19時半頃
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/* んむむ、迂闊にあっちに近づけないから公園? しかしツナさんがいないのは知ってる。 くる頃には自分が寝てるのも知ってる。 ゾーイさんとトレイルさんが電話中なのも知ってる。 ふえー、どーしよっかな!!!
(-132) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ねえ 教えて欲しい もう 戻れないんだろうか
小さい頃に手を繋いで母さんと2人歩いた 思いつめた顔の母さん だけど俺は母さんと手を繋いで歩くことが 嬉しくて仕方がなかったっけ 仲の良さそうな家族やカップルを見るたびに 母さんの顔は曇って行ってしまったけど ぎゅっと手を握って笑いかけたら 母さんも笑ってくれたんだ 強く強く、手を握り返してくれて あの時の手の強さも温もりも くしゃっとした母さんの笑顔も きっと忘れたりはしないんだと思う]
(419) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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[でもそんな母さんより大事だった 自分の中のパンドラの箱 それを思い知らされたエントリー料
母さんのために普通になろうと思った 母さんのために笑っていて欲しくて封じ込めた そんな自分勝手に人のせいばかりにしてた 自分の一番大事なものはやっぱり自分なのか
今は、ニッキーの為? ………ニッキーだって、同い年で、 守るべき対象でもなかったのに ただ消滅させたくなくて
ああ、ほら やっぱり言い訳ばかりの自分]*
(420) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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─ 4th day/→浄瑠璃公園 ─
[さて、そこで完全に情報が止まってしまった。 それでも一応、先ほど他の参加者に告げたように 反時計回りをなぞるように北を目指すことにする。 今日はあまり連絡を取れてないが どうやら相棒が其方にいるらしいから。
だが、公園から出てきた陰に足を止める。>>384 まだ、公園の中に入ってはいないために RGの人間である「彼女」にはこちらを 視認することはできない。 それでも息を呑み、その痛々しさに眉を顰めた]
(421) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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…………、なに、が。
[中には相棒がいるはず。 何かあればテレパシーが来るはずだ。 ならきっと、なにもなかったのだろう。
何も。 それでも、それを確認するのが恐ろしいようで。 すい、と公園の手前で方向転換。 行ける場所で周り損ねた「九想屋」へと向かう。
……嗚呼、手が冷えて仕方がない]*
(422) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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/* いろんな場所にもるが移動していろんな人にチャンス! な、ミッションかなと思ってたけど まあ、タイムリミット的にあそこで終わっても 仕方がないかな……? (多角苦手意識もあるし、スルーして入りにくい陣営
(-139) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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/* 勝手に、むらたてさんが むむ!もるは近くに参加者の気配を感じたぞ! と逃げ出しても良いけどやってないから これはこれでありだと思ってる!
(-140) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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/* そろるしてると、ネタか自虐に走りがちで 有名な夢見さんです!←
(-142) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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─ 4th day/九想屋 ─
[遠くから見たその人を、 本当に久しぶりだと言うのに認識できたのは 何故なのだろう、とは想う。
高級百貨店なんて、自分みたいな格好では まず入りにくいし縁がない場所だ。 そんな場所が、RGとの接触ができる場所の1つに 指定されている理由は何かあるのか、なんて。 余計なことを考えてしまうのは、先ほどみた 傷を負う少女のことを考えたくないからだ。
考えて仕舞えば、キリがないから。 恨むよりは申し訳ないと想うけれど、 それも彼女が蒔いた種かと]
(434) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[流石高級百貨店。 表面上だけは笑顔で受け入れてくれるが 目つきの悪いいかにも庶民な男子高生に 何を思われていたかまでは、知らない。
一抹の寂しさを覚えたのは ショーケースに並べられた時計も宝石も 繊細なつくりの硝子の香水瓶にも 何1つ心が動かなかったこと。 金のバッジを見たときは、あんなにも心が 華やいだと言うのに]
[ふと、あげた視線の向こう側。
1人の若い女性を侍らせた中年の男。 一瞬視線が絡んだ気がして 心の臓が悲鳴をあげそうになった]
(437) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[嗚呼、見つかってはいけない人に会ってしまった。 早く逃げ出さなくては、そう思うのに 脚が竦んで動かない。 両手を硬く握り締め、ごくりと空気を飲み込んで]
…………ぁ……………
[何か言い訳を考えなくては、そう思ったとき。
彼らはすい、と自分の横を通り過ぎた。 自分が見えないかのように。 ずしり、と肚の底に冷たい重石を詰め込まれたように 血の気が引いて、力が抜けてしまいそうだった]
(438) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[確かに目があったと思ったのに。 他人の空似ではないと思うのに。
ああ、でもまともに顔を見たのはなん年ぶりだった?
大きく息を吸い込み、 肺腑から淀んだ空気を吐き出して。
男は、九想屋の入り口まで降りては そばのベンチに腰を下ろし、手のひらを見た。 そこには女王の銀バッジ]
………ああ、今日のミッション。 どうなってんのかな………?
[ぽつり、小さく呟いて。 こんな時に大人は酒を飲み煙草を吸いたいのだろうか …そんなことをぼんやり、考えていた]*
(439) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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『さっきの子はお知り合い?』 『いや……知らない子だね』 『なんだか凄く睨まれていたけれど』 『魅力的な君を連れているオジさんに嫉妬したかな?』 『あら、お上手ねえ。それより奥様は?』 『それが中々離婚に応じな……ふう、噂をすれば影か。久々に妻からだ』
『何だ、仕事中はかけるなと言っただろう?ロイ?ロイのことは全てお前に任せてある、…帰ってない?お前はロイをそんな不良にしているのか?さっさと警察にでも言えば良いだろう、私は仕事で忙しいんだ。経緯はメールで知らせるように。 ………はは、息子の事を放ったらかしにして下衆の勘繰りかい? もう切るよ。これ以上話しても時間の無駄だ』
[ プツッ ]*
(440) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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/* うーん。 イベント、進めた方が良いのかな…?(既に眠い陣営
(-154) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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/* 和服ペアがいる場所にモグラがあると思うから この亀吉くんの発言がどーなるかで 突撃しちゃう……?(距離的に遠い
けど、それで追いかけてきたクマと美女ペアが 無駄足になるのは申し訳ないって言うか 追いかけてきた→あっちいったよ! は、少しねえ。 でも、クマと美女ペアいるのかな?
(-155) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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『なあ、ニッキー。 黒い靄、見なかったか? 俺は見失った。他のみんながやってくれるかな。
ちょっと怪我して痛い。 普通に動けるくらいだけどな。 でも、青バッジ3つゲットした。 後で会えたらお前にもやるな』
[それは、至って普通の、報告]*
(466) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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[その、はず]*
(-156) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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/* さて、どーなるかなー?
(-169) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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/* まあ、そうだろうねー。 ニッキーは一応帰って来たけどまだ書けてないしそこにいないしなw
(-172) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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/* そしてひなちゃんが可愛い。 ロイがノーマルならドギマギさせたかった。゚(゚´ω`゚)゚。
(-173) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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/* 今のうちに振っとこうかな
てーい
/* スクランブル交差点:1 十王マルチシアター:2 ホテル・サティー:3 ジョードデンキ:4 サイガワラ駅前:5 カタミ薬局:6
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(-182) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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