105 CLUB【_Ground】
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[湖畔の邸宅は、古びてはいるが上品なつくり。 曽祖父が晩年に若い妾を囲うためにつくらせた隠れ家だったそこは、人目を忍んで暮らすには十分な場所。
ただ、悪夢から目覚めた一人きりの朝には、その寝室はあまりに広すぎる。]
(37) 2013/12/17(Tue) 10時頃
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[鎧のようにスーツを纏い、冷たい右手に手袋、前髪で隠した顔をさらに隠すように帽子を深く被って。]
車を出してくれ。先週の、あの店だ。
[後部座席で揺られるのも、一週間ぶり。]
(38) 2013/12/17(Tue) 10時頃
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[先週と同じように通されるVIPルーム。]
あぁ、しばらくぶり。 彼らは元気でやっていたかな?
[ティーに案内されつつ、彼のプラチナブロンドの寝癖を生身の左手は放っておかなかった。ちょいちょい。]
(39) 2013/12/17(Tue) 10時頃
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[革張りのソファに沈み、モニタを眺める。 今日は、ゆっくり話ができるそうだ。
暇そうにしてるのはどの子だろう? 片目の視線が寮内を探す。]
(40) 2013/12/17(Tue) 10時半頃
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[彼らが楽しそうにしているのを見れば、少しは気分が軽い。]
あぁ、今日の食事はロールキャベツか。
[ちょっと美味しそうだな、なんて。食欲がわいたのもしばらくぶりかもしれない。]
(41) 2013/12/17(Tue) 11時頃
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食事の邪魔をしちゃいけないかな?
[ペリエで唇を湿らせつつ、目を輝かせる様子を微笑ましげに眺めてたり。]
(43) 2013/12/17(Tue) 11時頃
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こちらから差し入れとかはできるのかね? 許可が取れるなら次回持ってくるけれど。
[飼育係へと、質問してみる。]
(-62) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
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おや。
猫舌というのは、本当なんだな。
[熱がる虎の様子に感心して、後からじわじわ面白くなってきた。 あの図体でコレってのがまた面白い。
もくもくとごはん食べる狼もかわいいなぁかわいいなぁ。、
(49) 2013/12/17(Tue) 12時頃
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いいね、あれは美味そうだ。 美味そうに食べてるのを見ると、こちらまでつられて腹が減るな。
[ミナーに同意するように頷く。
VIPルームに控えているティーの、生まれたてのヒヨコのような色の寝癖は、まだ本人に気づかれぬままにふわふわ遊んでいる様子。]
むしろ、器用な子なら料理や家事を仕込むのはありかもしれないよ? 役に立てることを喜びにできる子なら、頑張って覚えてくれるだろうし。
(52) 2013/12/17(Tue) 12時頃
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そうか。 確かに食べ物は、衛生上とかアレルギーとか考えると手続きが大変だな。
玩具とかなら平気かな? 大きな柔らかいボールとか。
[ふむ、と思案する様子]
どの子、か。 どの子もみんな可愛くてねぇ。 [まだ印象に大きな差は付いていないぽい]
(-71) 2013/12/17(Tue) 12時頃
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[勢い良く開かれた扉に思わず振り向いて、 腰浮かしかけた姿勢のままカチンと石化。
やはり苦手だ、苦手すぎる。 深層意識レベルの恐怖がどうにもならない。]
?
お疲れ、なのか?
[うたた寝をはじめるようすに、困惑しつつもすこーし安堵。]
(54) 2013/12/17(Tue) 12時半頃
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[とすり。 革張りのソファに沈みなおして、眺める食事風景。 号令をかける様子に、鷹揚に頷いて耳を傾ける。 ひとりづつ自己アピールを口にすることで、それぞれの間でも刺激になるだろう。 そういうところで出る個性も知っておきたい。]
(63) 2013/12/17(Tue) 13時半頃
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[手首を舐める蛇の舌。 その鮮やかな赤さに、少し目を奪われたり。
ハ、と吐息ひとつ。]
(68) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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優しい?
どうだろうな。
優しい人では有りたいけれど。
[甘やかして愛したいという気持ちは、壊してやれば気が晴れるだろうという気持ちと天秤で。
自分のものではない今なら、まだ可愛がってだけ居られるけれど。]
最後まで、可愛がれたらいいな。 共にいてくれる相手が欲しくて、ここに来たから。
[だから、衝動に惹かれても迷っている。]
ボールの方は、後で届けさせるよ。 彼らが遊んでいる姿を見るのは、癒される。
(-93) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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[良く動く耳やしっぽや。ちょっと落ち込んでいる様子もなんだか微笑ましくて。
飼育係と話はついたし、プレゼントの手配をする。 1mくらいの大きくてやわらかいクッションボールを三つ。 彼らがじゃれて遊ぶのに最適なように。 ちょっとしたプレゼントは次の訪問日までには届くだろう。]
(71) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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ああ、これは…彼らみんなに呼びかけることは出来るのかね?
[端末を手に、ティーに問う。 挨拶くらいはしておきたかったから]
(73) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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[自己紹介をして行く子等を、楽しげに眺める。 緊張に震えながらのもの、元気の良いもの、途中で、しどろもどろになるのもまた微笑ましい。
中でもしばし目を奪われたのは、あの真っ直ぐな瞳。 真摯な金色はあまりに眩しすぎて、惹かれると同時触れるのが恐ろしくも思えた。]
ああ、ありがとう。これだな?
[フェネックの名乗りも聞けたならば聞いた後。 放送ボタンを教えてくれたティーに礼を言い、彼らへと向き直る。]
(147) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
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はじめまして。そして御苦労、諸君。 君たちの挨拶、聞かせて頂いた。
[スピーカーを通して寮へと届く声は、老人のように掠れ嗄れた、北風のような音色。]
私は、クロイツ。 君たちの中のいずれかと共に暮らしたくて、会いに来た。 今後、君らと良い関係を築けて行けることを願う。
質問や自己アピール等、何かあれば気軽に端末の方から声をかけてくれたまえ。
以上だ。
[何処か演説めいた挨拶。スイッチを切ってまたソファへと沈む。]
(150) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
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[台形に手を組み、肘をついて眺める。 あちこちの交流や、自分の声という水滴が立てたさざ波や。
迎え入れる準備は、物質面では整っている。 何せ今の自分の住処は、元々愛人を囲うためにつくられた場所だから。 準備が必要なのは、自分と相手の心の方。]
おじいちゃん、か。
[苦笑い。 よく通る声だった咽喉も、壊れてしまった。 年齢こそ老人ではないものの、表舞台から離れて余生を生きる自分は、老人とさほど変わらない。]
(217) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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あぁ、
あの子、聞けなかったな。
[立派な耳を垂らして、しょんぼり下がっていく狐の子。 その姿を、心配そうに見送る。
別なモニタを見れば、じっと見上げてくる蛇の赤い瞳、 小さく手を振るのに釣られてこっちからも振ってみるけど、まぁ見えっこないわけだが。]
(218) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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[しょんぼり狐を追いかけていく狼。気遣いの出来る子だなという印象が残る。
また別の視点。居住まいを正す鶯。翼を整える姿が初々しくて良い。]
(220) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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[シメオンの呟き>>168に、片目の視線を転じて。]
ん、
あぁ。こういうやり方しか、思いつかなかった。 結局、染みついたものはなかなか抜けないものだな。
[最初から、指揮官となるべく育てられてきた。 それも、役に立てる場所を失ってしまったけれど。]
(222) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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[元軍人。つよい。 漏れ聞こえたそんな言葉に、目を伏せる。]
ほんとうに強かったら、
[こんなところに居るはずがない。 その言葉は、組んだ指の間で消える。
弱いから、縋れる相手を探しに来た。それだけだ。]
(224) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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あ、
またお風呂場か。
[好きなものはお風呂。そんなことを言っていたっけ。 もっとも、今はどうやら違う用事らしいが。
自邸の、泳げるほどに広い浴室。 そこもやはり、豪華な寝室同様そういう用途につくられているから、 連れて帰るなら一緒に入ったり、そこで楽しんだりもすることになるのだろうけれど。]
(230) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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っ!?
[滑ってこける様子に思わず腰を浮かしかけて慌てたとか、もう完全に運動会の父兄状態じゃないか、]
(233) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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ああ、いや
何でもない。
[片目を逸らして、誤魔化すようにペリエを一口。]
(240) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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俺を面白がってどうする気だ。
[憮然と見返した。片目がじと目だ。]
まぁ、多少注目はしている、かな。
(244) 2013/12/18(Wed) 02時頃
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生憎私は非売品だ。
[真顔でそんな冗談を言ったりとかして。]
そうだな、他にか?
鶯の声は確かに良い声だった。
性奴として飼うなら、明け透けで好色で丈夫そうな虎も向いているだろうし、 蛇も仕草にぐっとくる色気はある。
正直、どれも僅差だな。 全部連れて帰るわけにも行かないのが悩ましい。
(248) 2013/12/18(Wed) 02時頃
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あぁ、先ほどはどうも。
[裏で打ち合わせをした飼育係に軽く頭を下げて。]
今週中には届くように、手配しておいた。
[大きく柔らかいクッションボールは、きっと乗ったりじゃれついたり転がしたりするのにも、押し倒す用途にも使えて遊びでがあるだろう。]
(250) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
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君の方は、誰かそそられる子は居たかい?
[問われて答えたのだから、そちらも答えるのは義務だろう?と言わんばかりの問い返し。]
(255) 2013/12/18(Wed) 03時頃
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[飼育係の言葉に、割と満足げに頷いて。]
リラックスしてくれた方が、彼らの個性や本質も見えやすいだろう? 選ぶならば、いろんな面を見ておくに越したことはない。
[接待というわけではなく、あくまで選定のための材料だ。建前としては。]
それに、まぁ、 楽しそうにじゃれ合ったり、ああして啼いたりしてるのを眺めるのもなかなかに良いものでね。
[視界も自由も奪われて、か細く啼く小動物の姿も、なかなかにそそられてしまうものだ。 あまり丈夫ではなさそうだから、細心の注意が必要になるだろうけれど。]
(256) 2013/12/18(Wed) 03時頃
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ほぅ?
そうか。直接話をしているのか。
[その言い方で直通コールしてない事が露呈するわけだけど。
誰かに声をかけようかとも考えるも、元々自分から行かずとも周りから寄ってくるような立場で生きてきたから、誰にどう切り出せばいいのか、いまいち分からないでいた。]
(258) 2013/12/18(Wed) 03時頃
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そうだな、何か聞いてみ
[と思ってモニタ見たら、お取込み中じゃないですか、と。
邪魔するのもどうかと思う心と、ここでちょっかいをかけたらどうなるだろうという悪戯心が絶賛葛藤中だ。]
(263) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
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[生身の方の指先が、狼の名を選んでコール。]
クロイツだ。
今、少し話せるかな?
[シーツを被って身を震わせてるのを知ってるくせに、素知らぬふりで声をかけた。]
(-374) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
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ヴェスパタインは、なんか思案顔で端末つついてる
2013/12/18(Wed) 03時半頃
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[少し上ずった困惑と、色めいた吐息が聞こえた。 口の端を僅かに上げる。]
いや、個別にひとりひとり挨拶をしていたのだが。 お取り込み中、だったかな?
[素知らぬふりを続ける。シーツから少し顔を出すのを見て、片目を細めた。]
(-397) 2013/12/18(Wed) 09時頃
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あぁ、良かった。
他のところは、お世話の最中だったから。
[別に嘘は付いてない。 狼の状態を知っててやってるとは言わないだけで。]
連れて帰る可能性もあるのだから、少しでも君の事を知っておきたくてね。
さっきの、大丈夫だったかな?
(-400) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
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ほう?
そういう趣向、か。
[虎を啼かせていた研究員の説明に耳を傾けて、思案。 確か、声も大きかったはずだ。]
(285) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
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転んでいた、だろう? 怪我などしてないかと心配になってな。
[危ない、と思わず立ち上がりかけたのは事実なわけで。]
痛いところがあったりしたら、ちゃんと人を呼んで手当てをしないと。 君は、一人で我慢してしまう方だというから。
(-423) 2013/12/18(Wed) 12時頃
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[職員が立ち去った折を見て、コールをかける。]
やぁ、調子はどうだい?ホレーショー。 クロイツ、だよ。
随分かわいい声で啼いていたようだけど、遊んでもらうの、好きなのかい?
[しわがれた北風色の声が、問いかける。]
どんな遊びが、好き? ちゃんと答えられたら、ご褒美をあげよう。
(-425) 2013/12/18(Wed) 12時頃
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ヴェスパタインは、ホレーショーが良い子だったら、ちょっとだけボタンを押してあげるつもり。
2013/12/18(Wed) 12時頃
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風呂、好きだと言ってたろう? そっち向いたら丁度見えて、ね。
[見てたよ、と頷いて。]
ああ、係りの人が来たか。 ちゃんと面倒みてもらうといい。
そっちの方も、ね。 [反応がいちいちかわいいなぁ、とクスリと笑う。 壁越しに虎は、良く啼いているところだ。]
(-440) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
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[悪態すらも微笑ましく眺めて、幾匹かを見比べる。
心は満たしてくれるだろうか? 身体は満たしてくれるだろうか?
歪められた性癖。夜毎の堪え切れぬ悪夢。 何もかも忘れさせてくれるのは、どの子だろう。]
(295) 2013/12/18(Wed) 14時頃
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[肉食獣の、牡の衝動とはどれほどのものか。 片目はそれを見極めようと、モニタ越しに向けられる。
求められて身体を開くだけでなく、此方を喰らい尽くすほどの烈しさ。 ここの子らにそれは備わっているだろうか?]
(305) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
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ふむ。
ぷるぷる、か。
こういうの、かね?
[ほんの一瞬だけ振動を一気に強め、すぐにスイッチを切る。]
お前は本当に、はしたない子、だね。
(-468) 2013/12/18(Wed) 16時頃
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[良い声で啼く獣たちの間を、決め兼ねているように視線は彷徨う。
可愛らしい仔を愛でれば、心は癒されるだろう。 淫乱な仔と共に快楽に耽るなら、身体は満たされるだろう。
それ以上を求めるなら、買い取ってから導くしかない。 繊細な仔相手だと、要求水準を満たす前に壊してしまいそうだというのだけが、懸念。]
(311) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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ん、そうだな。
欲しがってるのが丸見えだよ、ってことかな?
[体格の割りに幼過ぎるから、話し相手にするには相当かかりそうな気がしなくもない。 懐いてはくれても、愛してくれるかどうかは些か疑問だ。 性奴と割り切って飼うのならば、最適なのだろうけど。]
気持ち良い? うちに来るなら、君ばかりが気持ち良くてもダメ、かな。
(-481) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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相手を気持ち良くさせるのは、出来そうかね? どこが気持ち良いかは、君はよく知ってるだろう?
[北風色の声は、囁くように]
君は、私の役に立てるかな? 私のところに来るなら、君は何ができる?
(-483) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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時と場合によるよ。
ずっと気持ち良かったら、気持ち良いが普通になってしまうだろう?
[まだ少し難しいか、と苦笑い。]
けどまぁ、君なりに頑張って考えてくれたから、ご褒美だ。
イっていい、よ。
[言葉と共に一気に強める振動は、音を上げるまで止まらない]
(-490) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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ヴェスパタインは、次までに考えておくように、と伝えて通信を切る。**
2013/12/18(Wed) 17時頃
ヴェスパタインは、見下ろしたら、赤い目と視線が合ったかも。**
2013/12/18(Wed) 17時頃
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うーん、現状。 愛でたいのは狼、性奴なら虎…か?
話し相手としての知性は、蛇あたりに期待してみる???
(-491) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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精神的支柱が欲しいかなぁ、なんだけども。
(-492) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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[職員を相手にご奉仕の練習をさせるのはありなのだろうか?とか考えつつ、画面を見ればカメラ越しにこちらを見ていた蛇の赤い目。 手元に転がっているのは…本?]
(355) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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失礼、クロイツだ。
お勉強、していたのかな?
[少し興味を惹かれたらしく、コールしてみる。]
(-548) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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ヴェスパタインは、シメオンのそわそわっぷりに、緩く首を傾げた。
2013/12/18(Wed) 22時頃
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呼びやすいように呼んで、構わないよ。
[戸惑う様子に少し笑う気配。]
そうか。文字、好きなのか。 昔は私も、本を読むのは好きだったな。
[語るのは、過去形。]
最近は目が疲れるから、中々読めなくなってしまったけど。
(-555) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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右目どころか右腕まで調子悪くなってくるとか、 ほんと中の人ばかじやねーの!ばかじやねーの!
(-560) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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ああ、いいよ。それで。
[身分ばかり高いから、人間相手だと気を遣われすぎる。 こんな風に ファーストネームを気軽に呼ばれるのも、家族のように気安くて悪くない。]
ふむ、そうか。 絵本とかではもう物足りないみたいだね。
[他の子に比べてしっかりした受け答えは、この子特有の思慮深さか。 会話に付き合える程度には、知性を感じられる。 人によっては、それが鼻につく場合もあるかもしれないが、 秘書も兼ねて傍らに置くなら、悪くない素養だ。]
ミナーが確か、本を書く仕事をしているらしいよ。ねだってみてもいいんじゃないかな。
(-572) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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うん、少し不便かもしれない。 新聞を読めないから、最近はラジオを聴くようになったよ。
ラジオも楽しいから、悪くないけどね。
[他愛のない会話。 自己紹介のしどろもどろとは全然違う。]
さっきは、緊張していたのかな? すぐ隠れてしまうものだから、少し驚いたよ。 [思い出して、少し笑みがこぼれた。]
(-574) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ん?
[誰かと会話しながらちらっと目をやれば、大きな耳がピコっと動くところ。 思わず、小さく噴き出す。]
あの子も、表情豊かでいいねぇ。
(367) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ヴェスパタインは、ああもうなんだこれ。みんなかわいいじやねーか。
2013/12/18(Wed) 23時頃
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[受信した音声メッセージに、片目を瞬く。 確認して、少し表情が綻んだ。]
クロイツだ。 気に病む必要は無いよ。
君の話も、色々聞きたいな。 話せる気分になってからでいいから。
[すぐしょんぼりしてしまう耳を眺めながら、気長に待つつもり。]
(-596) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ラジオは、うん、そうだな。 箱にスピーカーとダイヤルが付いていてね。 ダイヤルを回すと、ニュースを読んだり、歌ったり、冗談を言ったりするんだ。
聞くだけで会話は出来ないけれど、聞いているだけでも楽しいね。 いろんなことを教えてくれる。
[こういうことに興味を持ってくれるのは、好ましいななんて思う。 モニタに映る恥じらいの表情を微笑ましげに眺めたり。]
(-601) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[モニタと端末に向けていた片目の視線を、ふっと上げて横を見る。
すぐそばからの着信だった。]
確かに、そうだな。 個別に話してみてはじめて、気付けることが幾つもあった。
中々に有意義だったよ。
(379) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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複数か。
難しいところだな。 女中の数は足りているし、飼うだけならば問題無いが、ひとりを構えば、他のものをさみしがらせてしまいそうだ。 流石に同時に相手に出来るほどは器用じゃない。
[斜め上の斜め上は、きっと明後日の方向だ]
(382) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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|
うん、聞こえたよ。了解した。 しばらくそっちは見ないでおいた方がいいかな?
[とはいえ、こっそり声は聞くんですけどね。]
(-618) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[時間は…まぁ蟄居状態なのである。 体力の方は、かなり無理だなー、と。
色々と権力はある家柄なので、曽祖父が妾囲う為に湖畔に作らせた隠れ家に使用人一族住まわせて管理させてるとかそういう環境ゆえペット飼うのは余裕…]
(391) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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ふむ?
悪い、子?
[おずおずと帰ってきた返信に、すこし眉を下げた。 どう返すべきか思案顔。]
(393) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
私も、悪い子だよ。
沢山勉強も訓練もして、偉くなったのに、 辛いことがいっぱいあって、出来なくなって、辞めてしまった。
失敗したりくじけたりしても、うまくやり直せたらいいのにな。
[ぽろりと零す、自らの弱いところ。]
(-631) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
ほう?それは中々に興味深い。
[ミナーの声に、片目の視線はフジワラの方へ。 興味津々で身を乗り出したり。]
(407) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
ああ、うん。確かにかわいい、な。
[まるで恋する乙女状態なフジワラの姿に、ややドン引き。
とりあえずこくこく頷いておいた。]
(430) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
真面目でいい子、だなぁ。 もう少し前向きに自信持てたら、もっとよくなるんだろうが。
[端末眺めて、しみじみ呟いたり。
これだからこう、ひとりに決め兼ねているんだよ、全く。]
(434) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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|
[端末からはとある部屋の音声が生中継中。 聞こえた内容に、ほう?と興味をひかれたが、 約束は約束。カメラは向けない。
漏れ聞こえる音には耳を傾けるけれども。]
(436) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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|
ああ、そういうところに惹かれるし、
どの子も一面一面は素晴らしいが、どの子も何かしら足りてない。
可愛らしい、だけでもダメなんだ。 それでは、子犬や子猫を飼うのと変わらない。
[難しいなぁ、と考え込む姿勢…と、鶯の子の爆弾発言]
随分と、手の早い。
[フジワラ見た。硝子の目玉の方までばちくり]
(449) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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