人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ママーッ

(-256) fortmorast 2016/06/18(Sat) 14時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 廃病院・1F ―


 …………、くそったれ。

[>>@13悪罵を垂れる声に力は無い。
 こちら側の完敗だった。誰も彼もが手中に堕ちて、甘い毒を受け入れてしまった。その一端に自分が手を貸していると思うと死にたくなる。
 ただ見せつけられるだけの心は、それでも折れてはいなかった。いっそ狂ってしまえば良かったのだと一瞬思ってしまうほど、精神的に疲弊していた]

 今さらなん、だよっ、

[薬液から引きずり出されても、身体は身動き一つ取れない。
 首輪なんてものを付けられようと、抵抗すら出来ない。
 しかし不意に、全身が軽くなるような感覚を覚えた。神経が通り、脳が命令したとおりに指が動き]

 ————てめッ!!

[説明など頭に入らない。
 ただ衝動のままに薬液の入ったガラスを破壊して、少年に飛びかかろうとした。
 >>80——あるいは布袋の顔が見え、その鎖が渡されるのが先か*]

(83) fortmorast 2016/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 なっ……!?

[>>87呼ばれて初めて、そこに布袋がいることに気付いた。
 直後、先刻までの自由が嘘のように、筋肉が硬直して動けなくなる]

 ……お前、の声で?
 畜生、離せよッ!

[「追いかけるな」と命令が緩和されれば、身体の拘束が解かれる。
 布袋と距離を詰め、右手は首根を掴みかけ、左手は自然、彼の胸を押さえつける形になるが]

 ……っ。

[首輪の力の有無とは関係なく、続けられた言葉に動けなくなる。怖い、と言う言葉に途方もない罪悪感を感じて、眼を見開いた。
 表情は凍り付いて、ともすれば泣きそうな顔にさえ見えただろうか]

(95) fortmorast 2016/06/20(Mon) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[布袋を説得して、彼の現状の一端を担った悪魔を倒すことが一番重要だと、完全に正気を残した理性は訴える。
 しかし、あれだけの責め苦を受けて一度は正気が狂った者の願いを、自分が一番始めに壊してしまった戦友の嘆願を、振り払えない]

 …………。
 それで、
 少しでもお前が楽になるなら、……。

[長い沈黙の末、引き絞りだした声は、まるで何かに屈服するように苦しげだった*]

(96) fortmorast 2016/06/20(Mon) 00時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

fortmorast 2016/06/20(Mon) 01時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ……っ。

[>>136犬のように鎖を引かれて、息が詰まる。早くこれを外せと叫ぶ声は、胸元から垂れる甘い体液を見て飲み込んだ。
 痛々しい、改造の痕。彼をそんな状態に追い込んだのは紛れもなく自分だった。
 謝罪に何も返せないまま、眉間に皺を寄せた]

[腕の中の感覚は、平時なら悪くないと感じたかもしれない。
 しかし今は、ただひたすら己の罪を見せつけられるだけだった。
 素肌に残る雷や綱の拘束痕が嫌でも目に入り、甘ったるい匂いは胸糞悪い放送を思い出させる。何よりその肌を一番初めに蹂躙したのは、間違いなく己だった]

 ……、ああ。

[自分でないものの誘う言葉を重ねられ、操縦主に憎悪が沸き立ったのは一瞬。
 重く頷いて、口付ける。ただ唇を重ねるだけのそれは、彼を犯した時にはしていない、優しく、鈍く、弱々しい動き。
 首輪の強制力が働くはずなのに、これは処理で慰みで罪滅ぼしなのだと自分に言い聞かせなければ、身体が動かない気がした。
 頭を屈めて、未だ蜜を流す乳首に恐る恐る舌を這わせた*]

(186) fortmorast 2016/06/20(Mon) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ん、

[>>200口蓋を撫でる舌に、鼻に掛かる声が漏れる。
 お返しとばかりに舌根をつつき、ぎこちなく舌を絡めた]

 ……甘ぇ。

[甘いものは苦手だったが、布袋の味は悪くなかった。むしろ、もっと欲しくなるような。
 ざらざらとした厚い舌を乳首に絡ませて、じゅ、と音を立てて吸い上げた]

 ……。

[気持ちいい、と言う言葉に動きが一瞬止まる。布袋が喜んでいると、素直に受け取れない。
 彼の口から操られていたときの言葉が漏れるだけで、レイプの追体験をしているような心地になる。
 彼が求めているのは自分ではなく、その背後で操っていたもの達なのかと。それを演じるべきなのかと、地獄のような苦悩が生まれて眉間に皺が寄り]

(211) fortmorast 2016/06/21(Tue) 10時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 っ!?

[>>201予想外の動きにびくんと腰が上がる。
 人肌に温まった粘液が入口に触れただけで、じわりと疼きが生まれた]

 な、
 んだよ、お前ッ、これっ、

[ずっと見ていたから、それがどんな効果をもたらすかは知っているはずだったが。
 想像よりもずっと獣の身は敏感に受け入れて、声に焦りが生まれる。
 隠すもののない中心が、熱を持って持ち上がる。ずっとしな垂れていた尻尾が大きく跳ねた。
 大きく腰が逃げ、自然と身が離れようとした*]

(212) fortmorast 2016/06/21(Tue) 10時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 あ   あ、

[>>219首輪の力で全身が硬直し、腰が引き寄せられる。
 表情に困惑と恐れを滲ませながら、ただ彼の顔を見上げることしか出来なかった。
 じわりと熱を帯びる肌を舐められて、小さく声を上げる]

 だめ、  っだろッ こんなの、
 おかし、 くなる……

[彼のように。
 嫌とは言えず、ただ声を抑えながら首を振るばかり。
 犬歯が唇を噛みしめると、すぐに切れて血がこぼれた]

 あ……ぁあっ……、

[>>220桃色の粘液は、彼の母乳と同じ甘ったるい匂いがする。罪悪感と快楽が抵抗する力を奪えば、後はもう転がり落ちるだけだった。
 指が襞を押すたび身体が跳ねた。湿った筋肉が小刻みに震える。素直な獣の本性は、後孔の下、尻尾をぱたぱたと揺らしていた。
 噛み締めていた歯が徐々に離れた。だらりと口の端から唾液が溢れ、犬のように舌が熱を冷まそうと垂れ下がる。
 陰嚢の刺激に触れられてもいない陰茎はびくびくと震えて膨張し、血管を浮かせた]

(239) fortmorast 2016/06/21(Tue) 18時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 あー……、
 あ   あ……?

[気体で摂取する媚薬を直接塗り付けられて、脳が灼かれて溶けていく。焦点が合わない瞳が潤んで、見つめる布袋の眼を虚ろに見返す。
 自分の名が呼ばれていることも、認識できなくなる。そもそも目の前の人間は誰だったか。
 思考が蕩ける中、指を増やされ腰が跳ねた。 ひ、と裏返った声が大きく響く。
 薬と指によって溶かされた媚肉は増えた指も容易に銜え込み、ねだるように締め付けた]

 ……きもち、い
 きもちいひ、から、

[もうやめてくれと、わずかな理性の叫びは声にはならず]

 まま……?

[ただ腰が物欲しげに動き、画面の中、乱れていた彼の呼び名を引っ張り出した]

(240) fortmorast 2016/06/21(Tue) 18時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>257額や頬に落ちる唇が心地良くて、そのたびに熱い吐息がこぼれた。
 薬で破壊された正気では、首を戒める輪も自分の発した言葉の異常さも、もはや気にならなかった]

 っ、ア、 怖く ない 、

[>>258扱く指に敏感に声を上げ、優しい言葉を繰り返す。
 肌の上に落ちた滴に指を伸ばし、躊躇いなく舐める。甘い。
 壊れかけた頭ではそれすら媚薬のように感じて、びくびくと身体を震わせた]

 あ、あっ……?
 まま……?

[突然指を離されて、寂しげな声を漏らす。大きな大人の手が指を追って空を泳いだ。
 答えを言うのは簡単で、それを残った理性が堰き止める。
 う、あ、と意味の無い呻き声が小刻みに漏れ——やがて「ママ」の頭を撫でる手が、最後の壁を壊した。
 じゃり、と鎖が音を立てた]

(268) fortmorast 2016/06/22(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 これ、
 中、ほしいっ……、

[両手が「ママ」の中心を掴んだ。
 とろんと熱に溶けた黒い瞳が、彼を見つめる*]

(269) fortmorast 2016/06/22(Wed) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

fortmorast 2016/06/22(Wed) 00時頃


【独】 墓荒らし ヘクター

――廃病院――>>-1637>>-1638>>-1639


[死んだ眼で、ふらふらと廊下を歩く。
 鎖を持つ主人はおらず、足元に引きずっていた。衣服もなく、首筋や腕に点滴や電極を刺した後が残っていた。内腿から紫色の液体が垂れ落ちるのを、拭く気力もない。
 定期的なメンテナンスと言えば聞こえはいいが、その実理不尽な実験や薬のテストが主だ。脳を改竄する音が聞こえるたびに、恐怖に身が震えた。
 それでも、自分の温もりを求めるものがいるならば、応えなければならない。そう言い聞かせて耐えてきたところだったが]

 …………、
 亀吉。

[会いたくなかった。
 そんな言葉は、振り返り彼の安堵に満ちた表情を見て、心の底に押し込まれた。
 抱き締める腕を拒むことは出来なかった]

(-1773) fortmorast 2016/06/22(Wed) 19時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

 ……中身はだいぶ変わっちまったがな。
 っ、ん、

[切れた唇を舐められて、息を詰まらせた。口付けは血とアルコールの臭いがしただろう。
 亀吉が蹂躙され、快楽に溶かされる様子は、モニタから見せられていた。それでも躊躇なく口づける彼を目の当たりにして、衝撃が脳を揺らす。
 従属を示す手術痕を彼が撫でるのを、何も言えずに見ていた]

 ……、

[眼を閉じた彼が、何を考えているのかは分からない。何かが決定的に変わったことだけは理解した。
 穏やかに見える彼の表情は、喜ぶべきことかもしれないのに。また箱庭の中の平穏が生まれたことに、寒気さえ覚えた。
 何も言わずに腕を背に回して、見せられない顔を隠した**]

(-1774) fortmorast 2016/06/22(Wed) 19時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>316自分で足を広げ、腿を押し上げるように両手で支える。正気では羞恥を伴う行動も、溶けた頭はすんなり行う。
 褒められると嬉しくて、ついぞ浮かべたことがないような、幸せそうな笑みがこぼれた]

 ふ、ぁ あ
 ママぁ……ぁッ、

[充分慣らされた腸壁は、剛直を難なく受け入れていく。まるで乳を飲む赤子のように吸い付いて、奥へ奥へと手招いた。漏れる息は荒く、甘い。
 彼の乳首から白い蜜が溢れると、ぱあっと顔を明るくして、顔を上げて舐めとった。甘ったるさに、またひとつ脳が思考を放棄する。
 キスを満面の笑みで受け取ると、その先をねだるように腰を動かした]

 はぁ、あ
 きもち、い、きもち、ひ、かひァ!?

[言われるがままに連呼していると、凝りを突かれて舌を噛みかけた。一突きされるごとに腰が跳ねて、背が弓なりに撓る。
 使い道のなくなった自身は、突かれるたびに白濁をだらしなくこぼしては、布袋の腹に擦り付けようとした。
 きもちいい、と、まま、しか語彙がなくなって、ただただ薬で熟れた肉を食べ尽くされることしか頭になかった*]

(360) fortmorast 2016/06/22(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ただ気持ち良いことだけを教えられた頭は、快感には敏感だ。
 胸を吸うことで中を貫く楔が大きくなると知れば、反射のように舌を絡めて激しく啜った。肌に当たる無精髭は間違いなく大人の証なのに、その所作は赤子のものでしかなかった]

 ミルク、みるくのむ、ぅ、
 ママぁ、ぁ、あああっ……!

[体重を掛けられ注ぎ込まれる。その勢いに圧倒されて、嬌声が止まらない。最奥を叩く奔流に、びくびくと腰を震わせながら自身も射精した。
 乳首からあふれるミルクをこぼれさすまいと、小刻みに喉を鳴らした。どうしても飲みきれなかった雫が一筋、唇を濡らして顎を伝う]

 あー……あ、
 まま、ぁ

[抜かれるのを惜しむように後孔がひくついた。
 落ちる唇に頭を持ち上げて、もっとせがむように何度も口付ける]

 …………、おやすみ、まま、

[かけられた言葉を、首輪は命令として処理した。
 口付けを止めて体を弛緩させ、瞼が閉じていく。
 その顔はすべてを忘れて、ただとても幸せそうだった**]

(392) fortmorast 2016/06/23(Thu) 00時頃

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