250 ─ 大病院の手紙村 ─
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ありがとうございます。 こちらが、試食のケーキセットになります。 食べ終わったらどのケーキが美味しかったか、 アンケート用紙のケーキの名前一つに〇をつけて レジ横の箱に入れてくださいね。 [そんな風に案内をして、 お客さんにケーキと、紅茶を渡す。 おばーちゃんは、ケーキを出してくれながらも 私やお客さんの様子を見て、 ずっと、楽しそうに微笑んでいた。
開店して、少しの時間が経った頃だろうか。 いつも来る時は、もう少し後の時間だったから。 私も、彼女の姿を見たときは驚いてしまって。 少し目線の低い位置にいる車いすの姿に、 一つ、二つ、瞬きすれば。 すぐに嬉しい気持ちがこみ上げて、笑顔になった。]
(19) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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いらっしゃいませ、メルちゃん。 来てくれたの、とても嬉しいな。 [色取り取りで、美味しそうな甘い匂いを漂わせた 三つのケーキが乗ったお皿と紅茶のカップを どのケーキが美味しかったかのアンケートと一緒に 四角いトレーにのせて。]
そうね……あ、あの席でいいかしら。 テラス席なら、椅子もすぐどかしてあげられるから。 [車いすのまま座って食べれるようにと、 案内したのは、狭い店内よりは広めの、 テラス席のひとつ。]
(20) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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[テーブルの上に、トレーを置いてあげれば。 前に私が包帯に描いてあげた蜜蜂を目で探して 見つけた私は嬉しくなっちゃって。 エプロンに仕舞ってあったお手紙を取り出して メルちゃんに見せてあげた。]
ほんとうだ。蜜蜂、まだ、残ってる。 ……ふふ。お返事、ちゃんと受け取りましたよ。 私も、メルちゃんが早く良くなりますようにって いつも、思っているの。でもね。 甘い物や美味しいものは毎日に必要でしょう? メルちゃんのお母さんの味はだせないけど…… 美味しいものは、出せますから。 [お手紙のお返事を、面と向かって言うのは 私もなんだか恥ずかしい。 サボりでもいいから、いつでもきてね。と、 そう言った私の顔はちょっと照れくさくて、 はにかんだような笑顔だっただろう。]
(21) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時半頃
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/* 可愛さしかないぞ……!!
本当は、リハビリ頑張ってね!って声かけたりしたくもあったんですけど、多分それは最初に会った時に言ってるだろうし、あまり毎回言うのも重いだろうなあって思ったらこんな感じになりました。 喫茶店の店員さんとしてはね!美味しそうに食べてくれる姿を見られるのが一番なんです!…っていう我儘をこめた感じなのです。
(-114) kaomozi 2018/09/29(Sat) 18時頃
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/* 明日は夕方くらいまでしかいられませんが、今日ももあまり発言できそうになかったので、延長嬉しいです〜! きっとまだケーキはあるから、ゆっくりきてね!
(-129) kaomozi 2018/09/29(Sat) 20時半頃
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/* 皆が食べに来てくれているのがとてもうれしいぞ……!! しかしちょっと今夜はもう無理めなので、 明日起きたら朝方にでもお返事します! >>64>>65>>66すごいかわいい かわいい えっへっへ。海堂くんをおでむかえするんだ。 風香ちゃんもね、最初に、お客さんの顔を思い浮かべて作ったケーキが洋梨のタルトなので。きっと、海堂君のことはただの患者の中の一人じゃ、絶対無いんだよね。
(-147) kaomozi 2018/09/30(Sun) 00時半頃
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/* おはようございます〜。 ケーキ渡しに行くぞ…!
(-153) kaomozi 2018/09/30(Sun) 12時頃
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[おばーちゃんもお店にいるけど 今日はイベントの日でもあって、 おばーちゃんにもケーキを食べてもらう日。 あまり、祖母に働いてもらうわけにはいかない。 ……それに、今新しく来てくれたお客さんは 私がずっと、会いたかった子でもあった。
テラス席からそう離れていない入り口に 最近はあまり見かけなかった(待ち望んだ) 男の子と目が合えば。 私もちょっと恥ずかしくて、はにかんだ。]
(77) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時頃
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……メルちゃん、ごめんね。 お客さんきちゃったから、行ってくるね。 また、お話しましょ!
[メルちゃんに会った時と同じぐらいの笑顔で、 嬉しそうに、ちらちらと入り口の方を見て。] あ!もし、何か困ったことがあったら いつでも、遠慮せず呼んでね。 [食べにくいとか、席を移動したいとか 何かあれば言ってくれれば力になると。 そう言い残して、入り口のカウンター前へ向かう。]
(78) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時頃
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[カウンター前まで行けば、ぺこりとお辞儀。 今までのお手紙のことを思い出しちゃって、 ちょっとだけ頬が赤くなるのは私も同じ。]
お待ちしてました。W君。 [昨日受け取った手紙をポケットから出して くすりと笑って、また仕舞った。]
海堂君が来るの、ずっと待ってたの。 洋ナシと苺のタルトは、海堂君のために 作ったような、ものだったから。 本当は一番に食べてほしかったけれど 病室まで行くことは、私にはできなくて。 [海堂君に、ケーキ三つと紅茶の乗った プレートのセットを渡したあと。 店の中の席。外にあるテラス席。 それぞれを見渡すように首を動かして、言う。]
(86) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時頃
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海堂君の言う通りだね。 私のお願い事は、もう叶ってる。 数年後かな。おばーちゃんが歳で引退して、 新しい従業員さんを雇った後だって。 私はこれからも、願いを叶え続けるために、 喫茶店を続けていくんだろうな。 ―――大人になってもね。 なかなか、言えないことってあるんだよ。 聞きたくても聞けなかったり、さ。 私だって、今でもそんなだから。 "ちゃんと伝えられるような人になる"って とても凄いお願い事だと思う。 カッコイイな、って、私は思うよ。
(87) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時頃
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[ゆっくりと、言葉を選ぶようにしながら 海堂君から貰ったお手紙のお返事を伝える。 口に出して言うのは恥ずかしいけれど、 同時に、なんだか清々しいような気持ち。
でも、自分や誰かの願いについてとか 今まで考えたことも話したこともなくって。 なんだか、心臓の音も煩くなってきたような そんな、胸のあたりの熱さを振り切るように。
私は、彼が座れそうな席を、 店内を見回して探した。 ……あいにく、店内は客でいっぱい。 外も。結構埋まっていて。]
(88) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時頃
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食べる席なんだけど、今日は結構埋まってるの。 相席でよければ……あそこのテラス席はどうかな。 メルちゃんっていう子が座ってて…… あの、可愛い、車いすの女の子。 きっと、メルちゃんならいいよって 言ってくれると思うから。 [テラス席の、メルちゃんが座っているテーブルは テーブルを囲むように、椅子が幾つか空いていた。 私は、二人は知り合いじゃないと思ってたから メルちゃんのことを軽く説明してあげたりして。 そこを手で指して、首を傾けて聞いたんだ。]
(89) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時半頃
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/* 一緒に座ってる子の名前知れば、 きっとすぐお手紙の子だと気づけるかなと思いながら。 こんな感じでどうかな、どきどき。
わあい!メイちゃんも来てくれたぞ!!! チラシ持ってきてくれてるの嬉しい…! ご案内する!空いてるお席探す!
(-155) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時半頃
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[海堂君を案内したあとかな。 もしかしたら、案内の最中で、 席を指さしたときだったかも。 元気な女の子の声が、店内に響いた。]
ふふ。こんにちは、メイちゃん。 私のお手紙をみて来てくれたのかしら。
[握りしめたイベントのチラシは、 私がお手紙と一緒に入れてあげたもの。 なんだかいつもより嬉しそうに笑うメイちゃんに こっちも嬉しくなっちゃって。にっこり笑う。
"はじめまして"が"こんにちは"になったのは最近。 丁度、不思議な手紙の配達が始まった後からだ。 メイちゃんは、私や他の人との手紙のやり取りで きっと、何か素敵な物を貰うことができたのだろう。 頭に残った"こんにちは"の言葉の優しい響きは 6文字が5文字に変わっただけだっていうのに、 なんだかとても、嬉しい気持ちになった。]
(90) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時半頃
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今日はね、100円で三つのケーキが食べれるのよ。 洋ナシと苺のタルトと、紅茶とナッツのケーキ、 あと、いちじくのチーズケーキ。 洋ナシはこないだも食べてくれたけれど、 きっとまた、美味しい!って思ってくれると思うな。
[こないだと同じ笑顔がまた見れると思うと 自然と頬が緩んで、笑顔になってしまう。 一通り説明をした後、一緒に来ていた人の方を見て。] ……メイちゃんが食べれないものとかは ないでしょうか。
[いつも美味しそうに食べてくれるから 多分大丈夫だろうとは思っていたけれど。
いつもと違うケーキも多いから。 メイちゃんが食べれないものがないかって思って メイちゃんによく似たお姉さんに、一応の確認をした。]
(91) kaomozi 2018/09/30(Sun) 14時頃
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[ケーキと紅茶を乗せたトレー。 他の人たちと同じように、 今日のイベントのアンケートの用紙も 一緒に乗っけて渡してあげれば。 店内をもういちど、ぐるりと見渡した。]
空いてるお席は…… テラス席が少し空いてるかな。 ほら、今お客さんが立ったところ。 誰も座ってないテーブルがあそこに。 今、テーブルを拭いてあげるから。 あそこなら、一緒のお姉さんも一緒に座れるよ。
[そう言って指さした先は、 テラス席にある一つのテーブル。 海堂君にも案内した、メルちゃんのいるテーブルは メイちゃんに案内したテーブルの、丁度、真横だ。]
(92) kaomozi 2018/09/30(Sun) 14時頃
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/* 近くの方がいいかな、と思ってこんな感じに!
もっといっぱいお話したいけれど、 今日は夕方から用事で殆ど覗けなくなってしまうので、 名残を惜しみつつ、早めに〆落とす感じになるかなあ
(-156) kaomozi 2018/09/30(Sun) 14時頃
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[その日はとても大盛況で、 試食で出していたケーキの売れ行きも良く、 予定時間より大分早い時間に売り切れとなる。
来てくれたお客さん達とはいろんな話をした。 くるみの案や、いちじくのリクエストをしてくれた お手紙をくれてた人も、きっとその中に居て 食べてくれてたらいいなって、そう思う。]
(98) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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[営業後、後片付けをした後の事。 おばーちゃんが診察に行っている間に、 私はおばーちゃんに、お手紙を書いた。
リ・ジアン様に頼ろうかとも思ったけれど おばーちゃんが帰ってきたのを見計らって 手紙は直接、手渡しだ。 「一人の時に読んでね!」と言って渡されたのは 淡い黄色の蜜蜂の絵柄の手紙。]
(99) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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おばーちゃんへ。 今日は、私の我儘に付き合ってくれてありがとう。 試食会は初の試みだったけれど、 お客さんの意見を直に聞けて、とても楽しかった。 実はね、今日出したケーキは全部、 良く来てくれるお客さんの好きなものを ふんだんに使ったケーキだったの。 苺はね、海堂くんっていう男の子の好きなもの。 入院が多い子で、でもね、 昔、はじめて喫茶店に来てくれた時に 見せてくれた笑顔が、ずっと心に残ってるんだ。 初めて私の考えたケーキをお店に出した日 初めて食べてくれたのが、海堂君だった。 ちょっと恥ずかしくて、本人には言えてないけど その時貰った、私の幸せを。 彼に返せればいいなって思って作ったの。 ……海堂君には、このことは内緒だよ!
(100) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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ナッツのケーキも、 病院に居る人からのリクエスト。 その人もね、お店によく来てくれてるんだって。 おばーちゃんと一緒に過ごせる時間を大切にして 沢山の思い出を作ってあげてくださいって、 そう言ってくれて、嬉しかった。 その人の兄妹の好物が、ナッツなんだって。 ナッツが好きなお客さんは、他にも知ってたし 今までお店のメニューにもなかったから。 作ったケーキ、お客さん、 食べに来てくれてたらいいなあ。
(101) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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最後はいちじくのチーズケーキ。 これはね、私の名前をとって作ったケーキ。 勿論、私が好きだからっていう理由もあるけど… おばーちゃんも、いちじくは大好きでしょう? 前の二つはお客さんを考えて作ったケーキだけど このケーキは、おばーちゃんに食べてほしくて 作ったものだったんだ。 でもね、今日ね。お客さんの一人が、 いちじくが好きだって言うのがわかって。 ビックリしちゃったけど、嬉しかった。 その人や、他のお客さんも、 いちじくのケーキを美味しく食べてくれたら 作った甲斐があったなあって思うの。
(102) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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おばーちゃんは、 三つのケーキ、食べてみてどうでしたか? どういう評価が貰えるか、どきどきする。 でも、一つだけ、もう決めていることがあるんだ。 今日出したケーキは、三つとも。 正式に商品化したいと思ってるの。 だって、皆に応えて貰ったアンケートね。 複数に〇をつけてる人とかもいたけれど…… 集めたものを数えてみたら、三つとも。 全部、同じだけの票が入っていたんだもの。 私、とても嬉しかったんだ。 私が考えて作ったケーキはどれも、 お客さんは、美味しいって思ってくれたんだって。
(103) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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まだまだ私は、お店でドジも多いだろうし 一人前には、もう少し時間がかかるでしょう。 でも、いつか、おばーちゃんがいなくても やっていけるように、頑張っていきたいです。 私は、おばーちゃんが作ったこの店が。 ここに来るお客さん達と話すのが。 お客さんたちの、笑顔が。 全部、大好きで、働いているから。 風香
(104) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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[大病院の中庭にある、黄色い屋根の店。 こじんまりとした店の名は、喫茶 蜜蜂。 孫と祖母で切り盛りしていた店は 少し経てば、祖母は居なくなって 代わりにバイトか店員が増えるけど
店の看板娘の女性は、変わらずに、 きっと、この先も営業していくだろう。
『喫茶 蜜蜂に来るお客さんが、 私の作ったものを美味しく食べてくれますように』
その願いを叶え続けるために。 日々、悩みながら。 お客さんから、元気を貰いながら。]**
(105) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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/* メイちゃんがとても可愛い…可愛い……!! アンケート用紙の余白にでもね、食べたい果物書いてくれれば!風香ちゃんはメイちゃん大好きなので、きっと、今後作る予定のケーキリストに咥えられることでしょう(・x・)
夜本当に来れないと思うので、 一足先に、〆を落とさせていただきました。 最初は、患者でも医者でもないから縁故組みにくいかなーって思って不安もあったんですが、皆喫茶店来てくれて嬉しかったです…!って、何度でも言いたい!
(-161) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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/* >>98くるみじゃないや、ナッツね、ナッツ! と、誤字訂正を…! なんか頭の中でくるみとナッツを混同してて、何度か書き間違えそうになったのを白状します(そして最後にやらかした
(-162) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時半頃
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/* 私も海堂君大好き!大好きだよ! 私も、お返事が来るたびにとてもにこにこしてました…!終わった後の灰とか、メルちゃんへのお手紙とか見て、なんかもう可愛いなぁって。 ありがとうございますー!もしかしたら更新前にチラ見できるかもしれないけど、多分もうそのくらいしか来れないので…! 皆の〆どうなるかなーって思いながら、嵐の外に出てきます(>x<)
(-164) kaomozi 2018/09/30(Sun) 18時頃
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/* なんとか顔は出しに来れた!! まだログ全部は見れてないですが、海堂くんのお返事とても可愛いですね…!風香ちゃんもそれ聞いて、しばらく一緒に赤くなってあわあわしてそう。 風香ちゃんはこのままいくと独身でしょうねぇ。 もし初恋でしたって伝えられる日が来たら、どう返すかなぁ。なんかその辺を考えるのも楽しいですね。風香自身は無自覚に好いてたんだと思うなー!
ではでは、お疲れ様でした! またどこかでお会いしたらよろしくです〜。
(-194) kaomozi 2018/10/01(Mon) 00時頃
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