130 【身内村】保留の村
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/* 寝坊…ネイサンとモナリザのお絵描き間に合わなかった… ごめんねすぐ落とすね!
みなさんお疲れ様でしたー。
(-12) bobonon 2014/08/12(Tue) 10時頃
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/* >小鈴おーたん 大丈夫だよー!体調はもう大丈夫?無理は良くない。 こればっかりは誰のせいでもないからねぇ…
>明カガリしゃん 脱脳筋を目指した結果、へらへらしたチャラ男になりましたとさ。 アキラもっと絡みに行きたかったー。
(-16) bobonon 2014/08/12(Tue) 10時頃
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ー落書き帳ー
[道化師の構図は、もう決めてある。 片手で顔の半分を覆い隠して、もう半分は剥げかけた派手なメイク。その足元には何枚もの仮面と、彼がくれたものと同じ型の銃を。 メイクの笑顔や戯けた態度の裏側まで見抜くことは出来ない。だから、これはボクの創作に過ぎない。 黒白のみで描いたピエロは、白塗りの下で苦悩に唇を歪めているように見えた。]
[最後に機械人形を描こうとして…どうしても筆が進まずにため息をついた。彼女の姿を描くには、圧倒的に"観察"が足りていない。 仕方が無いから、代わりにイメージを紙の上へ広げることにする。 側面に大きな穴がひとつ開いたバケツを被り、両腕を広げて走る少女。顔は覆われていて見えないが、屈託のない笑い声が聞こえてきそうだ。 生前の彼女…というか、いつからあんな姿だったのか知らないけど。あの底抜けの明るさだけは、上手く表せたように思う。]
(=0) bobonon 2014/08/12(Tue) 11時頃
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ー?年後ー
[これを出してから、どれ位の年月が経った頃だろう。 出て行く者を見送り、送られて来た者を迎えては備忘録に描き込む。 同じようで違う毎日の繰り返しで、少しずつ空白は減っていった。]
…さぁて、行こうかな。
[たった今埋まったばかりの最後のページを眺めて、唇を吊り上げる。 まぁまぁ長い時間を過ごした部屋は、来た時と同じく真っ白に戻した。家具も全部引っ込めて、ボクの手元に残ったのはこの備忘録だけ。 どうせこの先には持っていけないのだから、此処において行こう。次にこの部屋を使う住人の暇つぶしにはなるだろう。]
分別了(さよなら)、保留荘。
[がらんとした室内で、誰にもとなく呟いて。誰に告げることもなく、留国を後にした。**]
(=1) bobonon 2014/08/12(Tue) 11時頃
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―C市・とあるマンション―
「ハル、おやつよー」
[母親の声なんて全く耳に入らない様子で、時々動物図鑑を覗き込みながら、少年――桃李 春は、鉛筆を走らせる。没頭している彼は、目の前に雷が落ちても手を止めることはない。ベランダで膝を抱え、何もかも忘れることしばし。 姿を現したのは、百科事典ほどもあろうかという厚い本と、その上で丸まる一匹のネズミ。尻尾を弛ませて、くりくり丸い目で遠くを眺めている。なかなか精巧な出来で、今にも鼻先をひくひく動かしそうだ。 作品を見つめる春の背後で、引き戸が開く。]
「こんな所にいたの。おやつ、食べちゃうわよ?」 わっ、待って!
[慌てて立ち上がり、部屋の中へ駆け戻る。もちろん、スケッチブックは大事に抱えて。何を描いたのか問われれば、さっきのページを母親の前に。]
ほら見て。小さいけど、ネズミだけど、神様なんだよ。 「あら、かわいい神様ね。」
[説明を重ねるのを、母は頷いて聞いてくれる。息子が突飛な話をすることには慣れっこで、それも豊かな想像力の賜物と受け入れているのだ。 手を洗った春が席に着くのを待って、母子はいただきますと手を合わせる。楽しげな声が室内に満ちた。**]
(20) bobonon 2014/08/13(Wed) 02時頃
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/* クロ、本当に村立てお疲れさま。ありがとう。
設定とかに不備はないと思う。 カガリしゃん達のいう通り、もちょっとサクサク進められたら良かったのかなー。 絡み固定とか、発言数に関してはその通りだと思う。申し訳ない。 気をつけるね。 ギャグに上手いこと乗れなかったのもごめん。
(-125) bobonon 2014/08/14(Thu) 00時頃
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