149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[どれほどの時間が経っただろうか。 目が覚め、意識を失っていたことに気付く]
ぅ…
[身体の重さはまだ取れない。 心の休まる場所の無いこの戦場で、日が経つにつれ疲労の色が濃くなるのは当然だ。
今はどちらが優勢なのか。 ホグワーツは既に死喰い人の巣窟となっているのだろうか?
ただ、どちらにしろーーーーー]
闘うしかねぇ
[立ち上がり、今度こそ大将首を取らんと 左胸を拳でドンと叩く。そうして、空き室から廊下に出た*]
(0) 2015/02/10(Tue) 12時半頃
|
|
ーー廊下ーー
[教室を出てふと横を見ると、そこには別の教室に入っていったブラウンの猫。
普段は動物など気にしないが、その猫には何故か追ってみたくなる何かがあった。 後を尾け、猫が侵入した教室へ身体を滑り込ませる]
あれは…??
[ブラウンの横にあるは、何か本のような手帳のようなもの。
ガタリ、誤って音を立ててしまったが猫に気付かれてしまったか*]
(31) 2015/02/11(Wed) 00時頃
|
|
[スッと教室へと潜り込む。>>39ブラウンの瞳は何か見覚えがあって、少しだけ首を傾げる]
(テオドールの猫…?いや、違うか…?)
[刹那、思い浮かんだのはあの談話室で睨み付けてきたあの瞳。しかし確信には至らない。
猫が教室を飛び出せば、その隙に と 黄ばんだ紙の所まで行き、その手記のようなものの表紙を捲る]
ルドルフ・ドナルドソン…!
[そこに書いてあったのは、 自身が目指し、越えんとする力の指標の名前。 さらにページを捲ると魔法生物の記載が淡々と綴られていた。 また、同時に「違う筆跡」の奇妙な文字も]
これは…なんだ?
[食い入るように、その手記を見つめる*]
(43) 2015/02/11(Wed) 02時頃
|
|
ーー英雄の手記、解読ーー
[ルドルフ・ドナルドソンの手記は、綺麗な字で綴られていた。その内容に閉口する。 過去の英雄は、ヒーローになることを望んではいなかったのか。思い描いていた人物像とは違う。自分とは異なる思想だ。
続いて出てきたジリヤという名前には聞き覚えがあるような気がして…そうか、確か…]
「 . . . 」だ
[そうして、続く文字は青く、浮かび上がって。そこに記されているのは二百年前の顛末]
(62) 2015/02/11(Wed) 15時半頃
|
|
[事細かに書かれていたその顛末は、今現在の状態に酷似していて思わず唸りの声を漏らす。
読み進めると、一箇所強調されている部分。 そしてその青の内容を読めば…]
こ、これは…!! 分霊箱…
[そこには分霊箱についての記載があった。内容をそのまま読むならば、先ほどのあのブラウンの猫は、恐らく。
続く文字に目を通すと、黙って教室から出た]
(63) 2015/02/11(Wed) 16時頃
|
|
ーー太った婦人にーー
[向かった先は、ずっしり存在感のある太った婦人のところ。先ほどの手記に書いてあったメモで、「二つの分霊箱」の正体を知った以上は、過去の英雄の進言に従ってここに来るしかないだろう]
『おやおやどうしたんだね坊や?』
[それに応答するように、口を開く]
背中にコブのある隻眼の魔女に何か唱えりゃ、 ″稲妻の短剣″が手に入るんだろ? その何かを教えて欲しい
[静かな口調で、粛々と、問うた。
そして、その答えはーーーーーーー]
(64) 2015/02/11(Wed) 16時頃
|
|
ー隻眼の魔女の像へ、太った婦人を後にしてー
[隻眼の魔女の像は、永い時の憂いを漂わせたそんな雰囲気だった。 その前へと進み、像を杖でコンッと叩く。
そしてニヤリ、笑うと先程の太った婦人に聞いた呪文を]
fulgor solut
[ガタン。
像は動き出し、その奥に潜む稲妻の短剣を露わにさせる。 手を伸ばし、触れてみる。 それは英雄の感触がしたような、そんな感触を1人握り締めた]
(70) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
|
|
やることは一つだ。
[もう、答えは見つかった。 この戦争の主犯。 そして其奴を倒すための「下準備」。
あとは「強さ」でねじ伏せればいい]
この稲妻の短剣があれば、尚安心だ
[鬼に金棒、などと1人笑ったが、すぐに真顔に戻って、行くべき場所へと向かおう。
ーーーーーーテオドール・バークワースの元へ]
(71) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
|
|
/* もし良ければキリング頼みてーんだが、どうだ?深夜付き合いなら行けるぜ。 リアル事情含め断ってもらっても全然大丈夫だ。スヴェンも一緒に居るみてーだしな
(-56) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
|
|
ーーグリフィンドール寮・談話室ーー
[ここへ戻ってきた。 戦争が始めった時、彼…テオドールとライバルとして認め合ったスタートの場所]
探すのも面倒だ。 Avis<<鳥よ>>
[バサリ、鳥に手紙を持たせれば、彼宛に送れと指示をする。 その内容は至極簡単なもの]
『テオドール・バークワース。
我こそルドルフ・ドナルドソンに変わる英雄。 グリフィンドール談話室にて待つ』
[前に話した感触から、彼の嫌悪しそうな単語をあえて並べる。ここまで言えば、彼の性格からして死喰い人を向かわせず、自ら来るだろう。 談話室のソファーにどっかりと座り、目を瞑った*]
(96) 2015/02/12(Thu) 00時頃
|
|
ーー少し前ーー
[グリフィン・ドール談話室でテオドールを待つ間、ふと窓の外を見る。
表情は、いつもより固く]
Avis<<鳥よ>>
[鳥に持たせる手紙は、多数。 その内容は、今回の主犯であろう者についてのこと]
『今回の戦争の主犯…″彼″には、「分霊箱」が二つある。 私はそれを天文台塔・7Fの教室にあったメモで確認した。
その分霊箱を壊さない限り、奴は倒せない。
その分霊箱とは……「懐中時計」と「猫」だ。 猫は彼の飼い猫…ブラウン色で動きが俊敏な猫、だ』
[主犯の名前はあえて出さずに簡略化して要点を書く]
(-68) 2015/02/12(Thu) 00時頃
|
|
チッ…。
[こんなことを周りに知らせること自体、自分が負けた時のための情報の引き継ぎという「保険」に他ならない。 それを自覚して、舌打ちをする]
大丈夫だ…俺は「強い」。必ず「勝つ」。 そして、英雄になる。
[言い聞かせるように呟く。こんなことをする自分が馬鹿らしい。
しかし、出した鳥を止めることはなく。 大量の手紙は鳥によって学校中へバラまかれるだろう。もしかしたら拾う者も居るかもしれない]
(-69) 2015/02/12(Thu) 00時頃
|
|
ーー2羽目の″鳥″ーー
[ヘクター・ロゼール。 彼らしくないことをしただろう。
それは「自信」の揺らぎ。 強さへの疑念。
だが、それはテオドールとは別の「手紙」となって、確実に、反撃の種となるだろう]
(100) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
|
|
来たか。
[瞑っていた目を開き、その瞳孔を訪問者…テオドールへと向ける。 ドアから入ってくると思っていたが、何やら妙な呪文を使ったらしい。少しだけ目を瞬かせた。 ソファーから緩慢な動作で立ち上がり、対峙する格好になる]
よう…″ヒーロー″にはなれそうか?純血主義に取り憑かれた「半純血」さんよォ…?
[敵意を少しずつ言葉に出してゆく。彼からの反応がどれであれ、その続きを口に出そう]
俺の正義は純血の勝利なんかでも、マグルの勝利でもねぇ。 「俺の勝利」だ
(124) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
|
|
[ニィ と口の端を上げる。 嗚呼、これだ。この感覚だ。 長い戦闘状態で麻痺していたものが蘇ってゆく]
俺は、校長を暗殺し反逆の狼煙を上げたお前たち「悪」を倒してヒーローになる。 一般的な「悪」の退治ほど美味しい大義名分は無いからなぁ?
[口調は真っ直ぐに。そしてその様子は、純血やマグルなどはどうでもいいというように。]
正義は「強さ」だ。強い奴が全てを語ることができる。 力こそ、全てだ。
[この数日間、折れそうになった信念を改めてハッキリと口に出す。その姿は、テオドールからすれば余程の″悪″だろう]
お前と「語り合う」必要が出た。何故なら、お前を倒すことが俺の正義になるからだ
(125) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
|
|
[結果的に、″マグル″に味方している訳だから、彼には憎むべき相手なのは変わらないだろう。そんなことも考える]
俺はよォ… おめーの「強さ」はけっこう評価してんだ
[授業の実技では特にそれは顕著に表れていた。 見る目の無い奴らは、「そこそこできる」程度にしか思ってなかっただろうが、何気ない飛行術でもその潜在能力の深さは充分に見て取れた]
それとな、お前のその真っ直ぐな信念。 それも嫌いじゃねぇ。
[一言一言、噛み締めるように。 彼とは通ずるもの、似通ったものがある。
でも………………]
……それでも、俺とは異なった思想だ。
[>>123手の上でくるくると回す杖。 そして燃ゆる炎は、まるで灼熱の意思のよう。ここで一旦言葉を切り、返答を待つ*]
(126) 2015/02/12(Thu) 04時頃
|
|
[>>133「絶対なる!」と答えた彼はやはりブレない。いくら否定されようと、自分の道を信じて疑わない。
本人の言う通り、半純血であろうとも心は針金のように固い「純血」という塊が座っているのだろう]
騙されて、躍らされる意志、か
[そうかもしれない。結局のところ欲しいのは強さを認めてくれる世間の声。純血主義が悪いことという知らず知らずの一般認識は、確かに躍らされているものだろうか。 だが、それは彼も同じだ。揺れるヘーゼルを見つめる]
見誤り? 違ぇな、純血が正義だと、誰が決めた?
[彼の、杖を握る力が変わっていくのが分かる。強く掴む度に血管が浮き沈みを繰り返していた]
(145) 2015/02/12(Thu) 05時半頃
|
|
[バカなこと、と言うその瞳は此方を強く否定するもの。 マグル側に協力すんのは、やはり世間のヒーローになりたいというのと、奇襲のような真似をした純血が気に食わなかったからだ。 他にも理由は浮かぶが、言葉にはせずそのまま心の中で消える]
バカなこと、か。 そうだな。「純血」が「マグル」を救う、なんてそれこそ英雄になれる
[あくまで考慮するのは「自分」。 >>142完全に 敵 だと告げるその口調は、理解してくれなくて残念だと、心底残念そうに]
そうか。俺も残念だ。お前とは分かり合える気がしたんだが。
[>>143彼が杖を引っ込めたのは、戦意の喪失ではなく逆に、これから戦闘だという意思。 それを見るとこちら下に向いている杖を握り直して、言葉を放つ]
(146) 2015/02/12(Thu) 05時半頃
|
|
でも、俺は楽しみでもあるぜ?
お前と強さを、力を競えるんだ。 こんな機会は滅多に無ぇ!
[純粋な戦いを求める。ガハハ、大きく笑うと此方も戦闘態勢へと。彼から見えるのは落胆だが、今更分かりあう気も無ぇ]
本気で、潰しにいく
[自分に言い聞かせるように。 相手に不足は無い。
二つの″正義″がぶつかり合うそれは、終わりのない永遠に似た何か。もはや、強さで答えを決める他ない*]
(147) 2015/02/12(Thu) 06時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る