199 獣[せんせい]と少女 2
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/* 俺のタスクはあと、マリオもぐもぐ前後の描写と、植えた桃について拾いたい…って辺りで見逃しないかな?
蛇足が多い気もするんだけど、でも伝えたい気持ちは山ほどあるから仕方がないよね… それもこれも、マリオが愛し過ぎるからいけない!!(酷い責任転嫁
返事書き辛くなってきたり、こっちが意図汲めてなかったら、こっそりつついてね、軌道修正するので…!
(-920) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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/* うううう俺も泣いてるううううう マリオのロル読んでると切ないし苦しいしでほんと!! 最後の!発言!あああああ!!!
基本的に、マリオに許されて、慰めてもらってばかりの人生だった…本当の甘えたは、俺だったのだ…
お返事書いてくる…!!
(-930) yosumi 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[…わかんないか。そっか。 わかるわけ、ないか。>>704]
は、はは、ごめんなぁ、 俺はおまえみたいに、賢くないんだ。
[ばか、って 言われたのに。 嬉しいって思えるんだから、…本当に、おまえは。]
(734) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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[伸ばされた手を取り、 今度こそちゃんと、教えてやろう。
ほら、頬が上がってるだろう。 口元笑ってるの、わかるか。
見えないおまえに伝わるように、 めいいっぱい、できうる限りの微笑みを。]
(735) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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[縛りたくないなんて、いじらしいことを言う。>>706 だから俺は、心配ないぞと伝えたのに。]
…酷い言い草だな? 信用してくれ。強くなるよ。
600年も生きてるくせに、 おまえにゃ慰められてばかりだったけどな、 それでも俺は、崩れきってしまうほど、脆くないさ。
大丈夫。…大丈夫だよ。 崩れかけてたところを、おまえが支えてくれたから。
(736) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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“…… 愛してくれることを、赦しましょう。”
(737) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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[耳朶を打つ福音に、頬を一粒の雫が伝う。 それはおまえの手に触れて、>>710 きっと濡らしてしまうけれど。
もう、先程のようには思わない。>>685 だっておまえは、赦してくれたから。
哀しむことを、悼むことを、 俺がおまえを、愛することを。]
(738) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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……あぁ。 さっきの我儘は、聞いてやれなかったけどな。 おまえのその願い、確かに聞き届けよう。
俺はおまえと一つになった後も強く生きて、 いつかまた、次の少女と契って。 おまえの名を貰い受けたあの桃の実を、食べに来る。
[もちろん、その時はおまえも一緒だ。
たとえ おまえの命が潰えたとしても、 どうか、いつまでも傍に。>>2:122]
(739) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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……俺も。
俺も、愛しているよ。マリオ。
[頬を離れゆく手を受け止め、>>712 ぎゅっと握りしめながら。
閉じられた目元へ一つ、くちづけを。]
(-948) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[最期におまえの知る温もりが 俺の愛でありますように。]
…ゆっくりと おやすみ。
[さぁ。 いつか地に還る、その日まで。 この身がおまえの揺り籠となろう。
…――いっしょにいこうな。どこまでも。]**
(740) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* うああああんマリオーーー!!
なんかもう、こんなロルじゃ色々足りない! 語彙力不足が憎い!凡庸なことしか言えない脳みそが!あああ!!
(-950) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* ピッパ、大丈夫www 俺もよくやるwwwww
(-951) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* ちょくちょく灰発言挟んじゃってるみんなはごめんねぇ…(謝り忘れてたのをこの場で。
(-952) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* この先はちょこちょこ書いてあったんだけど、箱が悲鳴を上げてるのでいったん夕飯行ってくる! ひえぇぇまず顔洗ってからだわ…**
(-953) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[すっかり熱を失ってしまったマリオを抱いて、 どれほどじっとしていただろう。
さやり、さやりと、緑が歌う。 優しい、子守唄のような声が聴こえる。]
悪い、邪魔したな。 …また来るよ。数年後くらいに。
[母の木に別れを告げ。 亡骸を抱えた俺が向かったのは、 マリオと桃の種を植えた、あの山頂だ。]
(833) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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色々と、考えたんだけどなぁ。 俺がこれまですぐ空腹になってたのは、 もしかしたら喰い方が悪かったんじゃないかって。
…なんか、里帰りしたら 急に、そんなことが思い浮かんでな。
[しっかりとマリオを腕の中に抱いて、 芽を出した若い桃から、少し離れた位置に立つ。
…あぁ、本当に、いい眺めだなぁ。]
(834) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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初心に戻って。
俺は本来の俺の姿で、 おまえとゆっくり、一つになりたい。
[ふわりと風が吹いて――
その場には、一本の桃の古木だけが残された。]
(835) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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“―――ありがとう。 …いただきます。”
(-1048) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[口から食うのとは、ちょっと違うけど。 きっとこの方が、じっくり、おまえを味わってやれるんだ。
…だって俺の本性は、桃の木だからな。]*
(836) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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―廻る季節―
[―――春。 故郷の山の頂に立ち、裾野に広がる薄紅を見下ろす。]
なぁ、マリオ。綺麗だろう? おまえに、これを見せたかったんだ。
[あの時、おまえの目がまだ見えていたなら、 周辺の気候を変化させてでも、 この景色を作ろうとしたのだろうけど。
…なんせ俺は、温度を操る獣だからな。 この地域一帯の季節を弄るなんて、朝飯前よ。]
(837) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[あぁ、でも、優しいおまえのことだから。 きっと、そんなことは望まなかったろう。
急激な暑さと寒さ、 無理に温度変化を進めれば、 植物たちにも負担がかかる。
美味しい実がなるように。 果樹が過ごしやすいように。>>470 そうやっておまえが遺してくれたものを、 壊さずに済んで良かったと、今は思う。]
(838) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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おまえもそろそろ…かな? 今年辺り。
[傍らには、すらりと伸びた三年目の若木。 春と言えど山頂はまだ寒くて、 枝先の蕾はまだ開いてはいないけれど。 きっと今年の夏には、実をつけるだろう。
あまり多く生っても今後の成長を妨げかねないから。 今年は俺のために、数個だけ実らせる予定。]
(839) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[根元に座ると、酒を取り出し、ちびりちびり。 そうして幹を撫でながら“会話”を続ける。]
…ん? なんだ、そう焦ることもなかろうさ。 もう三年もすれば、おまえも立派に育つだろ。
[マリオを身の内に取り込んでからというもの、 以前より、動植物の声がよく聴こえるようになった。
曖昧な感情の流れに近かったものが、 もう少し明確な、より言葉らしいものへと。
少女を喰らったことで力が増すとは聞いた事がないが、 もしかしたら、こんな奇跡もあるのかもしれない。 …いや、単に俺が、 何かを“受け入れる”覚悟を決めたからかもしれないが。]
(840) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[あれから。 聴くことをやめないと言ったマリオを見習って、 俺も、周囲の音に耳を傾けるようになった。
心を開けば、語りかける声が聴こえてくる。 これが、おまえの生きてきた世界。 俺の知らない世界がまだ、こんなにもあったんだなぁ。]
(841) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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…さぁて、マリオくん。 俺は夏が過ぎたら、一度ここを離れるぞ。
なに、心配なんて要らないさ。 またそのうち、帰ってくるからな。
[旅に出たいと、思ったんだ。
マリオと、これまでの少女達と共に―― もっと、色んな声を聴きに行こう。]
(842) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[ある初夏の日、 山頂に突如現れた一本の桃の木は、 その3年後、 並び生えていた若木を残して、姿を消した。
その不思議な桃の木は、 いつしか 地域特有の、小さな伝承を残すことになる。
曰く―― 山頂の桃は100年に一度、二本に増え、 辺りには、童子の笑い声が響くんだそうな。]**
(843) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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―凡そ、100年後・がっこう―
よぅ。……ただいま。
[すっかり成長した桃の木の前で、 俺は一人、微笑みを浮かべている。
…否、一人というのは、語弊があるか。 俺の中には、ちゃあんと少女達もいるのだから。]
(859) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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しっかり育ってくれて何より。
[桃の木に生った実を一つ捥ぎ、 皮を剥いてがぶりと齧る。
それなりに古い木のはずなのに、 獣の一部を与えられたからか、 こいつはやたらと、長命なようだった。]
(860) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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…な、マリオ。 おまえと俺の木は、 こんなに美味い実をつけるようになったぞ。
[口の中に広がる甘味に、花の綻ぶ少女を思い出し。 俺は、いつものように笑ったんだ]**
(861) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* 時間が足りないー! マリオ、本当にありがとう!! 大好き!愛してるよ!!
(-1081) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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