171 獣[せんせい]と少女
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/* の、前にツイッターをフォローする旅に出てこよう fumifumi35jpでなんやかんややってるので よければフォローしてください(小声)
(-537) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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/* ぬわーっ……ブローリンせんせいぃぃぃ…… 言葉にできない尊さ…… 仕事中にどうお返事するか考えて 夕方にきます!来れるようにする!
(-556) fumifumi 2015/10/21(Wed) 09時半頃
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ミツボシは、ブローリンをもふもふぎゅーっ**
fumifumi 2015/10/21(Wed) 10時半頃
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/* とりあえず秋のお話だけぽいぽいする! 夏あたりの話は外出時間までにまにあったら……!!
(-557) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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―ある秋の日―
[>>380ブローリンと旅するうちに、 わたしはたくさんのものを見て、知った。 良いことばかりではなかったけれど、 それも、きっと。せかいのひとつ。
あれは安いね、これは高いわ。 そんな話が出来るようになったのも、 ブローリンが色々と教えてくれたおかげ。]
なぁに?
[>>382頭上から小さな言葉が降ってきたから、 わたしは視線を上にむけた。 必死に弁明する様子がなんだかおかしくて、 わかってるよ、なんて。笑いが込み上げてくる。]
(388) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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うん。
[聞きたいこと。 笑みを浮かべたまま、 問いの内容を促そうとして。
その声が妙に真面目なものだったから、 わたしの表情は、不思議そうなものになった。
黒かった髪は、今や白の色のが強い。 りんごのように赤い自慢の瞳が、 色あせていないことには、安心したけれど。]
(389) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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…… ううん、おかしくないよ。
[椅子を引く音が、部屋に響く。 わたしはブローリンの右隣の椅子に腰掛けて、 机に肘をついた。]
でも、むずかしいねぇ。
[椅子に座っても、 足が揺れることがなくなった。
昔より幾許か伸びた背でも、 ブローリンとの目線は、 近付いた気がしないのだけれども。 だって、とっても背が高いんだもの。]
(390) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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いきること、かしら。
[たぶん、ブローリンが聞きたいのは、 こういう話じゃあないんだろうな。 そう思いながら、言葉を紡ぐ。]
いきて、しぬ。そして誰かの糧になる。
[わたしたちみたいに。 なんて、声には出さなかったけど。
でもね。わたしは話を続ける。]
(391) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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死は命の終わりって聞くけれど、 わたしはそうは、思わないわ。
誰かがわたしの事を覚えていてくれる限り、 わたしの命は、そのひとと共にある。 覚えていてくれるひとが居なくなったその時に、 ほんとうの死を迎えて、命を失うの。
[モスキュートせんせいの、 受け売りだけど>>1:184>>1:185
あの時はすこし難しかった話も、 いまでは理解できるし、そうであったらいいと思う。
(392) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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…… だから、せんせい。 わたしのこと、ずっと覚えていてね。
[それは、呪いのような言葉。 自分でも酷い言葉だって思うもの。 彼より先に死ぬわたしを、 わすれないで、覚えていて、だなんて。
でも、忘れてほしくはなかった。 一緒に過ごした日々を。 楽しかった事も、哀しかったことも。
楽器も教えて欲しいって、 ワガママを言ったような、些細なことも>>384]
(393) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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[せんせい、なんて久しぶりに甘えてみたけれど、 ブローリンと呼ぶことに慣れてしまっていたから、 なんだかおかしな気分だ。 前はせんせいって、呼んでいたのにね。]
…… なんてね。
ブローリンが忘れちゃいそうになっても、 忘れられないくらいの思い出、 作ってあげるんだから。
[そう遠くない未来、訪れるであろう別れ。 もっと一緒に居たいのになぁ。 そんな呟きは、口の中で飲み込んだ*]
(394) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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―秋が訪れるよりも前―
[>>376ええー、はやく遊びたいわ! そんな文句も、 準備運動を怠って溺れた人の話を聞けば、 ごめんなさいってきちんと準備運動をした。
結ぶほど邪魔でもない髪は、 まえに、ブローリンが切ってくれた>>375 あのときは、あついって言われちゃったけど、 暫く離れることがなくって。 離れてから、暑いねって一緒にわらったのだっけ。]
ありがとう、素敵な王子様。
[>>377気取った物言いをするものだから、 わたしもお姫様のように、 スカートを持ち上げる素振りをみせて。 そっと、手を重ねた。]
(395) fumifumi 2015/10/21(Wed) 18時半頃
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[その日は、たくさんのことをした。
砂で作ったお城は、 完成したあと、せーの、って二人で崩した。 貝殻で作った笛を海に戻して、 誰かが拾ってくれるかな、なんて笑った。
揺れる小船の上で海に手を伸ばしたら、 船がぐらりと揺れたものだから、 あわてて手を引いて、もとの位置に座った。
――あと何回、 ブローリンとこの季節を過ごせるのだろう。
地平線に沈む夕日に照らされながら、 ブローリンの手をそっと握った*]
(396) fumifumi 2015/10/21(Wed) 18時半頃
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/* せーふ!まにあった! 外出時間なので、この後は22時くらいになりますごめんなさい!
(-558) fumifumi 2015/10/21(Wed) 18時半頃
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/* よーし着席するぞお って思ったらブローリンせんせいに泣かされた…… ひょえええ……
(-586) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時頃
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―かくれんぼ―
[>>423明日は星を見に行こう。 珍しく、わたしが誘うのではなくて、 ブローリンが誘ってくれた日。
わたしはひとり、歌っていた。 明るい月の下、お星さまを見上げながら。
困らせたいわけじゃあなかったけれど、 わたしのことを、見つけてほしかった。 もう、わたしの髪の色よりも濃い、 灰色の、きれいな瞳で。]
ら、ら ―――― 、
[かくれんぼなんて、 がっこうに居たころ以来だけど。 きっと、ブローリンはわたしを見つけてくれる。]
(443) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時半頃
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Twinkle, twinkle, little star...
[口ずさむのは、大好きな歌。 ちいさな歌声を、秋風がさらってゆく。
ひとりだと、やっぱりさみしいね。 ブローリンが隣に居てくれたから、 歌うことがたのしいんだ。
こうしてひとりになってみて、初めてわかった。]
(444) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時半頃
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[>>427草が揺れるおと。 振り返れば、そこには待っていたひとが居る。]
…… みつかっちゃった。
[ねえ、ブローリン。
あなたはこの寂しさを、ずっと抱いていたのかな。 あなたと共に旅をした少女が居なくなったとき。 わたしが抱いた寂しさよりも、 ずっとずっと、寂しかったのかな。
わたし、死ぬことはあまりこわくないけれど。 ブローリンとの別れが、とてもこわいの。 旅立ちの日の不安とは、比べ物にならないくらい。]
(452) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時半頃
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きっと見つけてくれるって、おもってた。
[ブローリンとお別れをするとき、 わたしは、泣かないでいられるかなぁ。
ほんとうに、最後のさいごだもの。 笑って、だいすき、っていって。 お別れしたいのだけど。
そういえば、昔も、そんなことを思っていたなぁ。 いまも昔も考えることは同じなのねって、 ちいさく、わらった*]
(455) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時半頃
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/* もうなんかもうせつねえ・・・・ってなくしかない・・・・
(-608) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時頃
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/* おとな
(-620) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時頃
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/* まって まって わたし涙もろいのにこんなん泣くにきまってるやん・・・・・
(-633) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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ブローリン、こどもみたい。
[わたしは笑った。 笑わなくちゃあ、泣いてしまいそうだったから。
くしゃりと浮かべたへたくそな笑み。 いつからか隠すことのなくなった彼の瞳を、 見つめるわたしの瞳はゆれる。]
わたしたち、おそろいね。
[手を伸ばして、ブローリンを抱きしめる。 わたしも同じ気持ちなのよ、って。 平気そうにしていたいのに、 そう言った声は、ふるえてた。]
(518) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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[彼が、わたしだけのブローリンになってくれたら、 どれだけ素敵なことだろう。
でもきっと、それは難しい。 だって、わたしが彼の前から姿を消したら、 いつかはまた、彼の傍には少女が居るだろうから。
……せめて、いちばんになれたら、いいなぁ。]
しかたないなあ。 ブローリンのこわいのは、 わたしが食べてあげるって、言ったものね。
[>>503わたしと同じ、へたくそな笑み。 濡れているその頬に、唇を落としたあとで。]
(522) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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As your bright and tiny spark♪ Lights the traveller in the dark♪
[いつだって、あなたの道を照らしてあげるわ。 あなたがわたしの道を、心を照らしてくれるように。 わたしがあなたの星になって、輝き続けるの。]
(524) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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[そして―― 最期のときも、わたしは歌った。
いつもと同じように、大好きな歌を。 いつものように声は出なくて、 ちいさな、ちいさな歌声だったけれど。
すこしでも、 この歌声がブローリンの心に残りますように、って。]
(527) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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ずっと一緒よ、ブローリン。 わたしはあなたの傍にいる。
目には、見えないだろうけれど。 あなたが寂しくなくなるまで、ずっと、ずっと。 今までのように、ブローリンの隣に居るわ。
だいすきなブローリン。 わたしのブローリン。
あなたと一緒に旅が出来て、 わたし、とっても幸せだった。
(-652) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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[―― 君は何者なんだ。
ブローリンが時々わたしに問うたこと。 結局、その答えは最期まで告げぬまま。
わたしはミツボシよ。 あなたのお星さまになりたかった、 ただのミツボシ。
ねえ、ブローリン。 わたしはあなたのお星さまに、なれたかな?*]
(538) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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/* ンンンめちゃくちゃ駆け足なかんじでもうしわけなかった!!! もうブローリンせんせいの〆に打ち抜かれて しにそうです!!!!!!!!
挨拶文用意してないやばい!!!!
(-657) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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/* えっとfumifumiです!!!! 最近は月1くらいのペースで村してます!!! 黒wikiで見かけた時に「めちゃくちゃたのしそうやん……」って思って滑り込みCOさせて頂きました。 本当に楽しかったしこんな切ない村で涙もろいわたしが泣かないはずがなかった。
素敵な村を建ててくださったかんこさん、 同村してくださった皆様、 そして長くお付き合いくださったブローリンせんせい! 本当にありがとうございました!楽しい村でした! みんな尊すぎるな……って目頭覆ってました
またどこかでご一緒することがありましたら、 そのときはよろしくお願いしますー!
(-664) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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/* 涙ぼろぼろだからね!!!いま!!!!!!
(-665) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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