184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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/* ゆるおんの人たち息してる?
(-16) 2016/02/23(Tue) 21時頃
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[ 手枷を外しあった女は先ほど 火浦櫻子と名乗っていた(>>13)か。
死体を覗き込むが触れたがりはしない。 けれど必要な物が見えれば寄ってくる。 そんな事象とともに名を記憶した。
彼女とほぼ同時に背中の文字(>>#1)を確認し 咎めるような声(>>32)を聞けば。]
え、本気にすんの?
[ と独り言のように漏らして。 扉の奥へ逃げる様に消える体を見送った。]
(47) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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[ 文字は酷い悪巫山戯にしか見えておらず。
大罪の名を付けられた扉を潜り、 自身に宛てられたそれに嗤いはしたけれど。
それは、コミックや映画の様に、 自身の性質と合致したからに過ぎない。
そう、性質としては認めているのだ。]
(48) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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( 俺様を怒らせる奴が悪ィんだよ )
(*0) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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[ 本気でそう思う。
同業者風の男の問い掛け(>>39 ジェフ)も また独り言の様だったろうか。 そうであってもなくても。]
( いいや、違うね。少なくとも俺は )
[ 頭の中でだけ、返事をした。]
(49) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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[ 彼らへ意識がいっていたから、 無表情なお願い(>>38リツ)への反応は遅れた。
もう一度声を掛けられたなら叶えるだろうが、 そうでなければ"拝借"された事だろう。
既に鍵への意識は失われており。 消えた女の拘束(>>18)の事も意識の外。]
(50) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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/* >>50意訳:是非"拝借"ロルが見たいです
(-19) 2016/02/23(Tue) 22時半頃
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/* うっオスカーくんの予想外した ボクハヒトヲクッタで終わりかな やっぱり暴食はカニバだよねカニバ ネタ被りがちょい残念だけど
(-21) 2016/02/23(Tue) 22時半頃
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[ 無表情なお願いはもう一度されたか それとも"拝借"されていったか。 気付けば何かしら会話をしただろうが 無駄で面倒な事だったなら省かれたやも。
ともあれ鍵を手放してから。]
ああ、そーだな
[ "何をすべきか整理すべき"(>>44 ジェフ)との 至極真っ当な意見が聞こえれば頷いた。]
現状を正確に把握することと 外部への連絡だろうか
[ 自身の組織での手順はそう。 普段なら断言の形で発する所だが、 相手の冷静な様子から伝わる熟練の雰囲気に 気づかぬうちに敬意を払っていたか。 口調は馴れ馴れしいけれど。]
(51) 2016/02/23(Tue) 23時頃
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/* ジェフさんの言う「私たち」は多重人格の彼ら内のことなのかそれとも普通に周りの人間のことなのかわからず反応するのにソワソワする
(-22) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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[ 丁寧な口調で開錠を求められ(>>53 ニコラ) 美しい金髪を認めながら頷いて、気付く。]
あ? 鍵がねぇ……
[ 手の中から消え去っていた(>>66 リツ)。 焦ったような金髪の声(>>69)を聴き。]
( 可哀想に )
[ 突然の紛失、顔色に動揺を浮かべるものの つられて焦ることなく内心で哀れみを抱いた。 自分はもう拘束から解放されたものだから。
最悪、自分さえ助かれば良いのだ。]
(86) 2016/02/24(Wed) 09時頃
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[ ──だって、俺様は特別な人間だから。]
(87) 2016/02/24(Wed) 09時頃
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[ 彼は警察ではない事は先の発言(>>52)で明白。
民間人だろうか。 ならば尚更、手枷の行方はどうでも良かった。 糧もしくは優越感を与えてくれるだけの存在に 手持ちの鍵を使う程度ならば造作無いけれど 失くした物を探してやるまでの労は不要。
流石に組織のお仲間を見捨てたとあれば、 後で上からの追求が煩わしい、配慮もするが。 ──それもいざとなれば切り捨てる気で。]
( 嗚呼、可哀想、可哀想、可哀想! )
[ 寧ろ、その慌て様が愛らしくて堪らない。 美しい金髪の下の、焦った様相が。]
(88) 2016/02/24(Wed) 09時頃
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[ ──その一方では。 金髪の前にも話しかけられていた(>>38)が 反応するのを忘れていたことを思い出す。
そして次に目にしたのは、 知らない男が金髪の手枷を外す動作(>>67)。]
…………。
[ 知らぬ男に鍵を"拝借"された(>>66)、 その決定的な瞬間を見ていない。
もしや気付かぬ内に落としたのを拾われたか、 そんな可能性だって思い浮かびはするも。]
(89) 2016/02/24(Wed) 09時頃
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( なに勝手に使ってやがるんだ )
[ 所有物でも無いのに子供じみた苛立ちを覚え。 光の消えた瞳でそちらを見ていたのだが、 "ニック"(>>70)の影で気付かれなかったか。
そのまま彼が何処かへ向かった(>>68)のなら、 更に苛立ちを募らせたことだろう。 ────俺様に何も言わないのか、と。]
(*1) 2016/02/24(Wed) 09時頃
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[ ────そうであれ、 息を深く吐き出し。深く吸い込み。 また、深く吐き出しては。 この場で何か大事をする訳でもなく。
冷静な判断力が期待できそうな男へ 話し掛けた(>>51)のだろう。*]
(90) 2016/02/24(Wed) 09時頃
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/* 拝借ロルが見たくて気づかないことにしたけどこれもしかしてキレポイントじゃねって後から気づいたのでとりあえず怒りだけためておく。なんかハメ技っぽくなってごめんなさいの巻。ヘイト買わずに済むルートも一応申し訳程度に用意したよ!!《怠惰》なら回避できないかもだけど。まあヘイト買っただけ、後でいかせるかはわからない
(-41) 2016/02/24(Wed) 09時頃
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/* 写真がないことに変更するなら短時間で二人分のファイル見つけても仕方ないかなぁと思ったけど、写真ありでこの短時間中に大量の資料の中から二人分見つけるってかなりご都合主義が際立ってないかな。ちょっと気になってしまうな……。それはそうと櫻子ちゃんは色欲に拘ってるのが気になる。
(-42) 2016/02/24(Wed) 09時半頃
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/* ちなみにPLは鍵をとっとと手放して動きたかったのでリツくんに感謝しかない、怠惰なのにありがとう
(-43) 2016/02/24(Wed) 09時半頃
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( ……この男は、 最新の通信技術を知らないのか? ) [ それが相手の反応(>>55 ジェフ)への感想。
同じ囚われという境遇の中から 一番冷静そうだと判断した相手も 選ばれた者では無いのだと知った瞬間だった。
そもそも生まれた時代という 大前提が異なる事には未だ気付かず。]
(97) 2016/02/24(Wed) 13時半頃
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[ 耳小骨に埋め込んだ通信用ナノマシン。 外部への連絡はそれで行えるつもりでいた。
常時接続ではプライバシーが筒抜けになる為 任務が完了した時点でオフにしてあった。 手が自由になったと同時に使用可能、の認識。
然しこれ見よがしに使用するのもどうだろう。 この男は、他よりは使えそうだ。 気分を害すには早い、報告は後で行うとして。
──それにしたってベルとは何だ? 何かの製品名なのだろうか。 まさか本当にあのベルだとは思わず。]
(98) 2016/02/24(Wed) 13時半頃
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……そうだな。外に繋がる扉や 人の通り抜けられる通気口なんかを 犯人に気付かれないように探そうか
[ 相手の意見(>>55)は間違ってない。 連絡に関する部分だけさらりと流して肯定し。
方針が決まれば、後は行動だろうか。 他にも何かあれば聞いただろう。]
(99) 2016/02/24(Wed) 13時半頃
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俺はあっちが気になる
[ ざっと確認した(>>7>>9)ものの、 矢張り気になるのは、 死体と化した男が現れた方向(>>#2)。 今は何名かが資料を見ているか。]
犯人が潜んでいるか 或いは何処かへ通じているんじゃないかと
[ 独りでにここまで傷付ける訳がない。 尤も、この首で歩いてきたこと自体が奇跡か。 それには気付いていなかった。]
俺は出利葉 圭壱。あんたは?
[ ざっと名乗り、相手の名を訊ねて。 例え濁されようとも気にはしまい。]
(100) 2016/02/24(Wed) 13時半頃
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[ 他と同じく手枷の取れた男(>>92 オスカー)へ 視線をやり。] ……お前はどうする?
[ 先ほど彼も悲鳴を上げていた(>>41)か。 余り期待はしていなかったが 探索の目は多いに越したことはない。
返事があってもなくても。 同じ方向に行く者があってもなくても。 男はこの後、資料の部屋に向かう。]
(101) 2016/02/24(Wed) 13時半頃
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[ 本名に他ならないが、 名乗ることには何の抵抗もない。
男が生まれたのは、 世界中で核が放たれた後の時代。
全世界が貧困を経た。日本も例には漏れず。
結果として格差の際立つことになった世では 嘗て普及した情報伝達手段も ごく限られた層のみの権利となっており。
下層は、知る権利すら持たされていない。
そんな者たちに対して 選ばれた存在たる己が僅かな情報を与えた所で 何も出来やしないだろうと。
──馬鹿にしているのだ。]
(116) 2016/02/24(Wed) 22時頃
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ああ、こちらこそよろしくジョセフ
[ 名乗り返されれば(>>107)、 ほんの少しだけ微笑んで返事を。 こんな状況でも普段のような コミュニケーションを取れるのは有難い。
偽名の可能性もあるだろうが、名前は記号。 その真偽はいま男にとって問題ではなく、 この場で呼び合う記号が知れれば充分だ。
名乗られなければ頭の中で アンタレスとでも記号をつけただろうか。 かつんと揺れる輝きが視界の隅にあった。]
(117) 2016/02/24(Wed) 22時頃
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[ 本棚の部屋に向かいながら、 人差し指で耳の後ろをトントンと叩いた。
リズムをモールス符号で表すと ・−・・・ ・−・−・ である。
前半が「O」後半が「N」。 体内に埋め込んだ通信機の起動合図だ。
周囲の音は全て拾われ本部へと届けられ 司令室からの支援が受けられる、筈だった。]
……エリス……?
[ いつもの甲高い片言が聴こえない。 小声での呟きにも反応が無い。 未だ此方の異常は察知されていなかったか。]
(118) 2016/02/24(Wed) 22時頃
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( チッ…早く出勤しやがれ 愚図女…! )
[ 内心で毒づきつつ、 今は情報収集が先だと足を進めた。
ドリルでも使って耳穴を増やされなければ 体内通信機が奪われる事は無いのだ、通常は。
そも超常的な力によって集められており 剰え高周波ブレードと共に奪われたなどとは 思いもよらないことだ。]
(119) 2016/02/24(Wed) 22時頃
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[ 探索先の話はどうやら 言うまでもなかったようだ(>>108)。 話が早いのもまた有難い。
その後の助言めいた台詞(>>109)には 苦笑気味に頷いた。
憤怒は守られるお姫様には程遠い。
彼は彼で自分の身を守る術があるのだろう。 腰元の硬質(>>111)は見える位置にあったか。 認めたとて特に驚いたりはしない。
中へ入れば全体に目を配りながら足を進める。 ファイルの詰め込まれた本棚ばかり。 うっと息が詰まるのは、脳筋族ゆえ。]
(120) 2016/02/24(Wed) 22時頃
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/* >>118>>119は投稿タイミングみすった……わかりにくいよねごめんなさい
(-51) 2016/02/24(Wed) 22時半頃
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