241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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/* ちょっと天気の不安定っぷりに体調がふわふわしておりますが、明日がほぼ顔出しできなさそうなので、材料まき散らしだけでも頑張りたいな!
(-15) 2018/05/13(Sun) 15時半頃
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── 中央エリア:スクランブル交差点 ──
[自分がけしかけたカエルが1匹、未契約者へと飛び掛かる。 上がる悲鳴と共に、無残にも倒れる背中を見届けていれば、
───上空から届く、ゲームマスターの声。>>2
その場にいた何人の参加者が、声の方へと視線を向ける。 自分もまた、相変わらずの仏頂面のままに手をとめて、同じ方向を見上げた。
逆光になって些かその顔は見えづらくはあるものの、何人がはっとしたように囁きを交わすのが、視界に映る。 それに気づいたのか、ご本人からの詳細なる自己紹介。>>3]
(@8) 2018/05/13(Sun) 17時半頃
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ご丁寧なことね。
[ぼそり、そんな素っ気ない感想を零す。
それから、直ぐに彼の正体に気付いた参加者がたの、優秀な頭にも乾杯! ひとりひとりにバッヂ1個ずつ、差し上げたいぐらいだわ。2個しか持ってないけれど。]
(@9) 2018/05/13(Sun) 17時半頃
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[なお、自分はと言えば、彼との初対面では、その正体に全くもって気付かなかった勢である。 後で警察署前のポスターとの一致に気付いたときには、「ヒィ!!」と、ひとり素っ頓狂な悲鳴をあげはしたものの。
自ら仰る通り、RGの警官は──RGの、法律さえも。 既にUGの住人と化した黒牧奉一に、手出しなんて出来やしない。
仲良しこよしにも、敵対にも興味はない。 それに第一、下っ端も下っ端。底辺もいいところの死神ひとりが、今更、彼に何を言うこともないでしょう?
陰気な女学生死神が、黒牧奉一に向けるのは、現状ただの無関心。 嘗ての動機も。現状に何を思っているのかも。 "知りたい"とは、思わない。]
(@10) 2018/05/13(Sun) 17時半頃
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[それでも、ゲームが始まった以上は、お仕事に動かねばならないといったものだろう。 せめて、命を繋ぐ程度には。>>@0 同業者の言葉を思い返し、手のひらの上、2つのホーリーバッヂを弄ぶ。]
本ッ当にね、これも、嫌なのよ……。 サブミッションが、何よ。 そんなことよりも、ミッションをもう少し凝りなさいよ。
[愚痴っぽい。ひたすらもう、愚痴っぽい。 そうと言って、それをゲームマスターに進言する程の積極性もないので、ただただ、陰気な死神だった。
ハア、と重苦しい溜息をひとつ、吐き出してから。 自分もまた交差点を後にせんと、して。]
(@11) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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……………………………。
[数メートル程離れた、距離だっただろうか。>>107
真っ直ぐに、青がこちらを見つめている。 その高身長は、人混みの中でも、真っ直ぐな視線を遮らない。
……それはいい。 それだけならば、傍らの少女と共に、参加者だろうと認定するだけの話。]
(@12) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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[だけれど、抱いた感想はそれだけではなかった。
……嘗て、自分が神聖なる学び舎に居た頃の、同級生のようだと思ったのだ。 美しい言葉で囀り、花のように笑い合う、女学生たち。
あの空気感を何故だか久々に、本当に久々に──脳裏に呼び起こし。 その理由には、すぐ気付く。]
(@13) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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[見覚えのある、黒の衣。 いいや、見覚えのある、なんてものじゃない。 今まさに、自分が身に纏っているそれと、同じ。]
………………、なんてこと。
[天を仰ぐ。 その制服の意味するところ。 彼女らはつまるところ、自分にとっての──"後輩"というもの、なのでしょうとも!
辿り着いた結論が、頭の中、きらりと星のように瞬いた瞬間。 ────陰気な死神は、とりあえず。 本当にとりあえず、反射的に、無言で指を鳴らす。
空から、烏の形をしたノイズ<レイヴン>が、4匹。 黒翼を広げ、彼女らの方へと急降下したことだろう**]
(@14) 2018/05/13(Sun) 18時半頃
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飯テロつらァ!!!!!!
(-31) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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── とある噂>>0:150にまつわる、昔の話 ──
[それは、少女たちの集う、学び舎で。
花のように咲き乱れるお喋りには背を向けて、 ひとり、一心不乱に机に向かっていた少女がいた。
きっちりと結わえられた黒くて重い三つ編みも、 街に溢れる学生服よりは些か丈の長いスカートも、 きっと、あの学校では、 そこまで珍しいものじゃあなかったはずだ。]
(@25) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[ただひとつ言うならば、彼女は。
クラスメイトたちには、背を向けて、 ろくな会話も、交わすことなく、 参考書とノートを広げて、ずっと鉛筆を走らせている。 それだけの、つまらない少女。
晴れやかな卒業の日を前にして、 どこにでも在るような、つまらない事故で死ぬ。
たったそれだけの、退屈で。 然したるとりえもない、つまらない少女だったから。]
(@26) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[だからきっと、その少女は、予想もしていない。
自分のとうに居なくなったその場所で、 あれほどに背を向けていた女生徒たちの唇で、 自分の名が、ささやかれているなんて。
ところで、彼女と出会ってしまった人間は、 ……どうなるんでしたっけ?>>0:151
あの世に連れていかれるのか、 学校を辞めてしまうのか、 眠り姫よろしく眠り続けてしまうのか、だって。
やれやれ、予想もしない話ばかりが飛び出してくるものだ。]
(@27) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[とはいえ、そこは、 噂好きの女生徒たちに任せることにしておこう。
噂は、所詮、噂。 死者ではなく、生者が作り出すものだから。]
(@28) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[まあ、そうは言っても。
"セノオさん"に出会ってしまえば、 たちまち、烏の群れの襲撃にあう。
……──なんてのは。 女生徒たちの豊かな想像力にだって、 到底、思いつけやしないことに違いない。*]
(@29) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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……お見事。 随分、手慣れたものね。 腕試しぐらいにはなったなら、いいのだけれど!
[衝動任せで放った黒の翼は、光によってあっさりと断ち切られた。>>132 こうも鮮やかなお手並みを見せつけられると、地団駄踏む気も起きやしない。
だいたい、どうしてそんなにも衝動的に、その嘴を少女たちに差し向けてしまったのか、なんて。 この死神、さして分かっちゃいないのだから、救えない。
どこか皮肉げに、唇を歪めて──どうやらこれでも笑っているつもりらしい──ぱちぱち、と乾いた拍手を送る。 そうしてから、ふと、思いついたように。]
(@31) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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……ねえ、貴女たち。 バッジは欲しい?
[片手を軽く掲げるようにして、自分の手元のバッジを見せる。]
よろしければ、出会いの記念に差し上げるわ。 同校のよしみでの、サービスだとでも思って頂戴。
[……ただ、条件はあるけれど。 そう、小さく呟いて。]
(@33) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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サブミッションよ。
[そう、宣言して。 再び、烏の形をしたノイズ<レイヴン>を。 召喚できる限界まで、召喚する。たちまちのうちに、空には黒が広がった。
片手に持った2つのバッジを、空へ向かって放り投げる。 日の光にちかりと煌めいたそれを、2羽がそれぞれ1つずつ、嘴でキャッチする。 その2羽は、すぐに群れに紛れて、個体の見分けはつかなくなった。]
(@35) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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あの烏のうち、2羽が、バッジを持ってる。
その剣や銃で、片端から撃ち落として手に入れるも良し、 策略を練って、短時間で1羽を見つけ出すのでもいいわ。
[お手並み鮮やか、といえど。 2人だけで戦うのならば、多少は難儀する量だろう。 少なくとも、ミッションのための制限時間は、大幅に使ってしまいそうな。]
もしもチャレンジするなら、お好きにどうぞ! しなくてもいいけれど。
[あらかたの者は、もうミッションを達成すべくこのあたりからは立ち去っただろうか。 もしも、まだ近くでのんびりしている者がいれば、共に戦うことにしたって構わない。 ──或は、割り入って横から奪い取ったって。 参加者同士の争いに口を挟むつもりは、死神には、毛頭ない*]
(@36) 2018/05/13(Sun) 22時半頃
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/* ワォ…… 出張にいく電車の中でロルを落とすつもりだったけど、すげー近くに先輩がいて書くに書けない……
(-65) 2018/05/14(Mon) 08時半頃
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[お嬢様然とした少女から放たれる、早速の武力行使。>>202 綺麗な顔して勇ましいことだわ、とそれを見守った。 続いて、もうひとりの少女の呟きを聞き止めて。>>224]
あら、これが挨拶がわりのつもりだけれど! 少しばかり味気なかったかしら。
[これ、のところで空を舞う烏の群れを指し示す。 そうしてから、少し首を傾げて。]
……ああ、そうか。そうね、
["御機嫌よう"。 嘗ての学び舎、淑やかな少女たちの間で交わされるご挨拶、その決まり文句を思い出す。 死神だっていつかは使ったその言葉だったけれど。 綺麗に忘れていたわ、と肩を竦める。最もその理由は、"大切だったから"ではなく、"どうでも良かったもの"のひとつとして、だけれど。]
(@51) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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じゃあ、改めて。 それらしく、ご挨拶の仕切り直しといったほうが良いかしら。
────御機嫌よう。恐らくは、後輩さん方!
[やっぱりそれは、何処となく皮肉っぽいものに、違いはなかったけれど。 あらあら、勢い任せの行動だった割には、何だか私、今、とっても死神っぽいんじゃあないかしら。空には烏の群れを背負っているし。 ……と、現状に気づいて、死神はちょっぴり気を良くししたりした。]
(@52) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[彼女らのひとりが、ポケットから取り出した鏡を叩き割るなら、止めはしない。>>227
ノイズといえど、形は烏。 だから、その習性もまた、烏だった。 ────即ち、光モノには、弱いのだ。
地上で光るその眩しさに吸い寄せられるようにして、少なくない数の烏が急降下する。 破片を加えんとしたそのうちの1羽の嘴から、ぽろりとバッジが零れ落ちるだろう。]
(@53) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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あらおめでとう、随分と頭が回るのね。 お約束通り、そのバッジは、あげるわ。 また取られないうちに、さっさと拾っておしまいなさいな!
[やっぱりどこか皮肉っぽいのだけれど、一応は、この上ない賛辞である。 サブミッションとして吹っかけた以上、無理難題を言うつもりはなかったし。 まあつまり、所謂合格、というやつなのだった。]
(@54) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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[そうして、それとほぼ同じぐらいのタイミングだっただろうか。 布で覆われた首元が目立つ少女がひとり、此方へと。>>285 その相方は隣にいたか、はたまた少女の言う通り、別行動へと走ったか。 地上を見回し、上空を見上げる。 地上で破片を奪い合う烏の他、まだ幾らかの烏が旋回していた。 まだもう一羽、あの中に、バッジを持った烏がいるはずだ。]
(@55) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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サブミッション、開催中。 貴女も、挑戦してみる? バードハンティングの練習にぐらいはなるかもね。
[ほら、手に入れたばかりの力も、使いたいでしょう? 彼女が頷くならサブミッションの内容を伝え、やらないと言うのであれば、後輩共々、特に引き止めもしないはず。 ただ、あんまり此処でグズグズしているしているだけならば、──破片の取り合いに満足したノイズたちが、今度は少女たちを襲い始めるかもしれないけれど**]
(@56) 2018/05/14(Mon) 09時半頃
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