270 「 」に至る病
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/* ひゃーーーーーー!!!! お疲れさまです!!!あたしこういうシチュだいすき!! ぐりこです!!!!!!!!!
(-56) gurik0 2019/10/14(Mon) 13時頃
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/* >>-41 ケイト なんでや!!!今回は「たなごころ」使ってないから透けてないやろ工藤!!!! あさきさんは文章のリズムとか改行の癖で透けますねえ。 ふっふっふ。
(-58) gurik0 2019/10/14(Mon) 13時頃
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[ああ、父はこういう顔をする人だったんだ。
こちらに微笑みを向ける父は、 確かに男の顔をしていた。
唇に口付けを落とされ、幾度も幾度も あたしの大切なところを蹂躙された。
初めてだというのに、 ふたりのからだはよく馴染んだ。
ねえ、大丈夫かしら。 あたしはちゃんと、ママの代わりができてるかな。
あたしはひくつく肉壷でセイルズの陰茎を咥え、 射精を促すように幾度も快楽に肉壁を震わせた]
(-63) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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あっ あっ んぅ――――ッ しゅご、 あっ あつい よぉ、ぱ、ぱ……!
[きっと、今日というこの日のために あたしとセイルズは家族になったんだ。 娘としてのしあわせも、 人生の伴侶としてのしあわせも、 セイルズはあたしに惜しみなく与えてくれる。
しあわせ。いつ死んでもいいくらいに]
(-64) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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がっ、は――――ッ
(-65) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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[長い長い、絶頂。
愛する人の子種を一滴も漏らすまいと、 セイルズの陰茎を肉壷で咥えて離さない。 子宮で、白濁を飲み干して]
(-66) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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あっ、 も、いってる、から……ッ うご くと、おかしく ん、
[快楽の上に快楽を重ねられ、 あたしは幾度も臀部を痙攣させた。 火照った瞳でセイルズを見上げれば、 獣のような顔をした男がひとり]
ああっ――――
[白い首筋に、再び牙が突き立てられる]
(-67) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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[これが、眷属としての悦びなんだ。 下も上も愛されながら、あたしは再び絶頂した。
白い肌を、紅い血が滴ってゆく。 首筋を伝う鮮血も、太腿を伝う破瓜の血も そのすべてがセイルズに愛された証だった。
頭を撫でられながら、 幾度も痙攣と絶頂を繰り返す]
(-68) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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……んっ、ぐ、 どうしよ。 しあわせ すぎて、あたし。
[ぽろぽろと涙を零した]
ドブネズミみたいに暮らしていたあたしを、 あなたは人間にしてくれた。 そして今夜は、女にしてくれた。
(-69) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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ありがとう、パパ。 もうすこし繋がったままでいさせて。 離れたくない。……んっ。
[セイルズの背に手を回して、くいと引き寄せる。
子種を漏らすまいと、肉壷に栓をするように。 孔から抜けないようにセイルズの陰茎を しっかりと咥え込んだ]
あたたかい……。
[上と下から流れ出た血で、 真っ白だったシーツは赤く染まっている]
(-70) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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大好き、よ。
[朝起きたら、すべてが夢だったらどうしよう。 だって、あまりにも夢のような出来事だったから]
(-71) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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(ねえ、これで あたしたち本当の家族になれたんだよね?)**
(-72) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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/* しあわせらぶらぶ〜
(-74) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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/* 許してあげてよぅ>< セイルズは娘のお願いを聞いてくれるやさしいパパ!! 娘が抱いてって言ったら抱いてくれる!!!
たぶんそろそろ息子が昼寝から目覚めるから、 次は夜かも……と思いつつ。 にこにこ見守っている。
(-76) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃
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[朝の、まどろみの中にいた]
(17) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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[こういうときは必ず、ママの夢を見るの]
(18) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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―― 寝室 ――
[唇と唇が触れ合いそうになるほど近い距離で、 確かに愛しい人の声がした。>>8 私はパチリと目を開けて、じっとあなたを見つめたわ]
……違うわ。 私は、ミルフィじゃない。 あの子は眠ってる。
[いつもより大人びた口調で言うものだから、 きっとあなたは驚いてしまったでしょうね]
(19) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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セイルズ。 あなたは私がいないと幸せになれない。
[いつでも傍にいるわ。 忘れないで、と甘い声で囁いた]
ねえ、ちゃんと私の名を呼んで。 ――クラリッサって。
[妖艶に微笑んで――……]
(20) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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[ 暗 転 ]
(21) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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……パパ。あと、5分。
[寝ぼけ眼であたしはそうパパに返すんだ。 でも、いつもより何か肌寒くて、 おかしいなってあたしは目を開ける。
そこにはきっと、 ちょっといつもと様子が違うパパがいて。 あたしはまともに服も着ていない はしたない格好で、ベッドに寝転んでいる。
真っ白だったはずのシーツは血に汚れていて。 いつも本の香りが漂っているはずの寝室は、 濃厚な精の匂いに満ちている]
(22) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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え、え、え。
[首筋をさすれば、牙で貫かれた数ヶ所の噛み痕。 秘所に走る微かな違和感に、あたしはパパを見つめる]
夢じゃ、なかったの。 あたし昨日。本当に。パパと……。
[ふるふると身体を震わせて]
(23) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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パパ!
[まともに服も纏わないままに。 思い切り、パパに抱きついてやるんだ]
ええと、その。すごくよかった。 また、今度、やろ。
[羞恥心に蓋をして、 たどたどしい口調でおねだりをする]
(24) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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[ああ、もう! 恥ずかしくって、 まともにパパの顔も見られないわ!]*
(25) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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/* きゃーっ、ジャーディンさん! サンドイッチごめんなさい!!!
(-165) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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/* ミルフィのお胸は 1.大きい 2.ふつう 3.ささやか 1
(-167) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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/* ごめん、セイルズ…… あたしのお胸、大きいみたい それでも愛してくれる……??
(-169) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃
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/* やったー!お胸大きくてもパパOKだったー!! セイルズは返しにくかったら、そういう幻覚を見たとかでもええんやで……。
(-176) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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/* クチキさん蒼佑さんペアにヒューヒューしつつ あたしがお宅訪問した後に、匂い消しにコーヒー挽き始めた蒼佑さん本当にツボでした!!思わずくすくすしちゃった。
(-179) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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/* >>-177 セイルズ ホラーにワロタwwwwwww パパ噎せないでって、背中さすさすするね!
(-180) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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/* >>-184 クチキさん こちらこそありがとうございました! ミルフィちゃんいきなり狂った様子をチラ見せし始めたので、「めっちゃ返しにくいですよねごめんなさいごめんなさい」言いながら打ってました;;;; えーん、クチキさんに感謝!!無事に狂えたぞ!!!
>>-186 ヴェルヌイユ おっぱいは正義……はっきりわかんだね!! あさくらさんは初めまして、だったはず……? トロイカファンです!!!!!!!!(告白)
(-192) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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/* チトフくんヒエッッッッ エロエロだーーーーーーーーーッ!!!
(-216) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時頃
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/* セイルズの描写がホラーしていて笑ってしまう。 返しますます。
(-225) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時頃
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[わしゃわしゃと、 子犬のように頭を撫でられた。>>40 完全に、子ども扱いだ。
情事の最中みたいに、丁寧に髪を 撫で梳いてもらえるはずもなく。
昨日の男らしいパパは いったいどこにいっちゃったんだろうなって、 あたしは心の中で何度も何度も 昨夜のパパの姿を思い返していた]
(43) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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[あたしの知らなかった、パパの顔。
きっとああやって ママのこともたくさんたくさん愛したんだろうな。
いつもの理知的で温厚なパパからは 想像もつかないような、激しさと雄々しさ。
ねえ、パパ。 今まで知らなかったパパの一面を知って、 あたしはもっともっと パパのことを好きになっていく]
(44) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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[あたしはパパの家族。 娘であり、伴侶。 だから、ずっといっしょ]
(45) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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……パパも、きもちよかった、でしょ?
[つん、と額をつつかれれば 大変だったと言うパパに こてりと首を傾げた。
だって、昨夜はあんなにもパパも興奮していた。
そうして返される「また今度」の言葉>>41に あたしはぱあっと顔を輝かせて]
うん、たのしみにしてる。
[今度の機会を想像しながら、パパに頬をすり寄せた]
(46) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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……きゃ、 もう、パパってば!
[ひょいとそのまま抱き上げられて 風呂場へと連行される。
なんだか昔に戻ったみたいで、あたしは上機嫌だ。 ただ子供の頃と違うのは、 昔は額にされていたキスの場所が、 唇になったっていうこと]
(47) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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寝ぼけて……? なんの話?
[訳の分からない話に、呆けたように返す。
風呂場に行く途中、 写真立てに飾られたママの写真が目に入った。 あたしはいつもの日課を行うために]
おはよう、ママ。
[元気に朝の挨拶をする]
(48) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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……ね。パパ。 今日はいっしょにお風呂に入ってくれるの? 昔みたいに。
[最後にふたりでお風呂に入ったのは、 いったい何年前だっただろう。
セイルズのあたたかな腕の中で、 あたしは上機嫌に問いかけた]*
(49) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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/* きゃーーーっ またサンドイッチしちゃった! こちらこそグスタフさんごめんね!
延長わーい、ありがとうございます!!
(-272) gurik0 2019/10/15(Tue) 00時頃
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うん、パパ。 しっかり背中あわあわしてね。
[あまりにもパパがあたしを子供扱いするものだから 思わず微笑んで、昔のように幼児語で返した。>>52
――気恥ずかしいのだろう。あたしも、彼も。
そんなセイルズの変化が、 あたしはいっとうに愛おしい]
(58) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃
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[太腿を伝う白濁>>-285を指で掬うと、 あたしはぺろりとひと舐めした。
ひどく、甘い味がする。 なんでだろう。汚く感じない。 パパの体液だからかな。
あたしはすこしだけ、 パパに意地悪したくなってしまう]
(-293) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃
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ええー。 パパが汚したのに、洗ってくれないの。
[唇を尖らせて、パパの手にスポンジを返す。 そのままスポンジを持ったパパの手を導いて、 あたしの秘所の茂みへとあてがった]
責任とって。きれいにして。
[咎めるように、じっとパパを見つめる。 あたしも恥ずかしいけど、 恥ずかしがるパパを見たい欲が勝った]
(-294) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃
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[そう言っている間にも、 どろりとした白濁が太腿を伝い続けている]
パパが、いっぱい出したから。
[昨夜のまぐわいを思い出し、 頬がかあっと熱くなった。
子供の頃は、当たり前のように いっしょにお風呂に入っていたのに。 こうして裸で改めて向き合うと、 やっぱり恥ずかしい]
(-295) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃
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[パパの広い肩幅や、男らしい体つきに 思わず目がいってしまって]
……なかまで、きれいにして。
[頬を紅潮させながら、 やっとのことでおねだりする。
おかしいな。 家族だから恥ずかしいことなんて 何にもないはずなんだけど。 心臓が飛び出しそうなほどに、暴れてる]**
(-296) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃
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/* シーツも服も洗濯するのがセイルズの係っていうのめっちゃ可愛いな 可愛い やばい つい意地悪したくなっちゃう
(-297) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃
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/* >>-274 ソウスケ さすがえりーさん!!!!すごい英語力!!!!!! あたしの中の人「I am Japanese!!!!!」くらいしか言えない英語ヤバイマンだから、本当に高校以来にこんなに英語の文を作った気がする……。 意図せず萌えてもらって嬉しい!!!!!!です!!!
セイルズの英語力があたしよりタカシくんだから進行中は焦ったぜ……ありがとう和英辞書。I have a pen!!!!
(-298) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時半頃
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/* だいぶ深夜テンションなので、パパかわいいかわいいしながら寝ます!!!!おやすみなさい〜**
(-299) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時半頃
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[困ったような口調で 「仕方のない子だなぁ」と零される。>>-324
でもね、やさしいパパは こういうときのおねだりをかならず 聞き入れてくれるんだって、あたしは知ってる。
気恥ずかしさを抑えるように、泡をまとったスポンジを あたしの身体にすべらせるパパの姿に 思わず微笑みが漏れた]
はぁーい。
[言われるがままに>>-325腕を上げる]
(-342) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃
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[このときのあたしは、まだ余裕があったから あたしを子供扱いし続けようとするパパを 微笑ましく眺めていることができたんだ。
でも、段々と状況が変わってくる]
(-343) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃
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……んっ、
[スポンジが胸の甘い蕾に触れて、 思わず甘い声が漏れた。
パパの手の動きと共に 豊かに育った果実がたわわに揺れて、 蕾はどんどん硬くなってゆく。
“感じている”ことが視覚化されて、 あたしは顔を真っ赤にさせた]
(-344) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃
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これは、生理現象で……ぁん、ッ
[足を開けば、陰核をぴんと指で弾かれる。>>-325 電撃が走ったかのように臀部が痙攣し、 蜜壷のひだが快楽を求めて、ひくりひくりと震えだす]
ぱ、ぱ……あぁ―――っ、く
[風呂場に響くのは、 ついに堪え切れなくなったあたしの甘い喘ぎと 明らかに粘度のある水音が跳ねる音]
(-345) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃
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[胎に溜まった白濁だけでなく、 蜜壷から新たに漏れ出た粘液が 淫靡な音を響かせる。
なかなか取れない、と>>-326 意地悪にパパが言う。
あたしは余りの恥ずかしさと 止め処ない快楽に、顔を紅潮させて のぼせたような瞳でパパを見つめる]
(-346) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃
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あっ、あっ、ん―――んんッ!
[パパの指先が、あたしの奥に触れる。
あられもない嬌声と共に、 きゅうきゅうと子宮が収縮するのが分かった。
昨夜一晩で、すっかりあたしの身体は 作り変えられてしまって、 肉壷はひくりひくりとパパの“かたち”と “ぬくもり”を求めて悲鳴を上げている]
(-347) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃
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[パパが指を引き抜けば>>-328 白濁の代わりに、とろりと蜜が太腿を伝った。
胸の赤い蕾も、秘所の陰核も。 痛いほどに硬くなって、ぴんと立っている。 あたしは自分の体の変化に戸惑い、 気恥ずかしさに負けて、思わず前を隠した]
……いじわる。
[ばしゃり、と頭からシャワーを掛けられる。 子供の頃の延長みたいに]
(-348) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃
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[すっかり蕩けた肉壷は、 蜜を吐き出しながら未だにひくひくと震えている]
がまんできなくなっちゃう、でしょ。
[パパの広い肩に、こてりと寄り掛かった。
はしたないおねだりを今にもしてしまいそうで、 必死にあたしは口を噤んでいる]**
(-349) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃
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/* パパには勝てなかったよ・・・
すっかりパパにめろめろな娘です 甘えるのをけっこう、今まで我慢してたんだな〜〜
(-350) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃
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/* えっ やさし〜〜〜〜〜!!! 土下座したらヤらせてくれるパパ〜!しゅき! 今から書きます!しゅばばば
(-378) gurik0 2019/10/15(Tue) 22時半頃
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[羞恥に顔を赤らめていると おいで、とやさしく引き寄せられる。>>-358
頬に降るキスの雨に、 くすぐったくなって目を細めた。 ふと、お腹に何か熱いものが当たる感触がある]
……パパ。
[硬くなりはじめたパパの怒張が、 あたしの胎をくすぐっていた]
(-386) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃
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[パパも、あたしの身体を求めているんだ。
嬉しくて嬉しくて、 とろけてしまいそうな気持ちになる]
(-387) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃
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うん。
[小さくうなずいて、 パパの首に腕を回した。 子供のころ抱っこしてもらったときのように、 ぴったりと身体をパパにくっつけて]
――――んッ、く!
[ゆるみきった蜜壷に、熱い杭が穿たれる]
(-388) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃
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[秘所の孔は、昨夜の情事で すっかりパパの“かたち”に合うように 作り変えられてしまったみたい。
まだ2回目なのに、痛みは感じない。 するりと侵入してくる陰茎を 歓喜と共に受け入れる]
あっ、あっ、ぅ しゅき、 パパ きもち、 ぃ ん……ッ!
[両足を持ち上げられ、体が宙に浮く]
(-389) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃
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[肉壷を穿たれたまま、抱っこされる。
卑猥な体勢をしているという羞恥よりも、 快楽と興奮が勝った。
パパの先走りと、あたしの愛液が 蜜壷のなかで混じりあって くちゅくちゅといやらしい音を立てている。
パパにすべてを委ねて、ただ快楽を貪った]
(-390) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃
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……ん、 ぅ あああぁッ! おお、きい……のっ パパの、おかげ、だよ
[灰色の路地裏にいたころを思い出す。
あの頃あばら骨が浮かんでいた胸には 豊満な果実がたわわと実り、 こけていた臀部には ふっくらとした脂肪がついている。
今にも餓死しそうな孤児だったあたしは、 ママに似た大人の女性へと成長した]
(-391) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃
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だから、たべて
[熟れはじめたあたしの身体は きっとパパを悦ばせることができるから、 しっかりとあたしを味わってほしい。
薄皮を剥いた、甘い果実の汁まで]*
(-393) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃
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/* 繋がりながら持ち上げるの、パパ力持ちだな〜! きゃっきゃっ
(-394) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃
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/* ひゃーーーーーーー すてき グスタフさんとフェルゼさんに黄色い声を浴びせる
(-428) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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/* 噛むの我慢しきれなかったパパかわいいい!!!!!
(-463) gurik0 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/* なんか男女のエロルあんましやんない上に いつも男側やってるから女側が本当に 初めてなんじゃないかってレベルで
こう、パパとのやりとりは、 珍しく乙女モード(?)入ってしまう 甘い〜
パパのロルに滲む不穏さにぞくぞくしつつ あまえよーっと
(-468) gurik0 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/* >>-472 ぱぱ パパがNL男で女の子抱くの初めてって信じられない まじで……???? 勝手にすごくエロルを知り尽くしてるかと思ってた わーい、どんどんパパに甘えるぞ〜
(-475) gurik0 2019/10/16(Wed) 00時半頃
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うん、 しゅご…く きもちい い――――ッ、ん
[パパの穏やかな問いかけ>>-450に 小さく頷いてみせた。
あたしという果実を、 ここまで大切に育ててくれたのは 他ならぬパパなのだから。
綺麗に実ったあたしを、 どうか形が残らないほどに 貪り尽くしてほしい]
(-484) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃
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ぁ、 ん そこ だめ、おかしく あっぐ、うぅ――――ッ
[はしたなく肢体をしならせ、 幾度も臀部を痙攣させた。
蜜壷は、パパの陰茎を咥え込んで離さない。 すっかりあたしのここは、 パパの“かたち”を覚えてしまったみたい。 他の人のものなんて、もう受け入れられない。 あたしは、パパさえいてくれればいい]
(-485) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃
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|
[先走りとも愛液ともいえない粘液が とろりと蜜壷から漏れて太腿を伝っていく。
肉壁がパパの陰茎をきゅうきゅうと締め付け、 快楽を促そうとする]
――――ッ、ああぁっ、
[ひときわ大きく嬌声を上げ、 身体を弓のようにしならせた。
首筋に走る痛みと快楽。>>-452 血を啜られ、あたしは耐え切れず絶頂した]
(-486) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃
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あっ ぱ、ぱ ありが と……っ、ん あたしに たくさん っぐ、ぱぱの ものって しるし つけて……くれて あぁっ
[幾度も熱い杭で秘所を突かれながら、 あたしは快楽と歓喜に涙を流していた]
(-487) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃
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|
[白い肌に刻まれたパパの噛み痕が、 あたしとパパの家族のしるしなんだ。
もっと傷つけて欲しい。 あたしがパパの物なんだって、 たくさんの痕を残してほしい。
この時間が、夢じゃないって あたしの身体にちゃんと刻み付けて]
(-488) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃
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せい……るず、しゅき んぁ、 あいして――――ん、 る
[はしたなく喘ぎ、乱れながら、 あたしは確かに家族の愛を感じていた]
(-489) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃
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たくしゃん ち、あげるからぁっ パパの、こだね、ちょうだい
[隘路のいちばん奥、子宮の入り口が パパの精を再び求めて ひくりと震えるのが分かった。
誕生日のプレゼントをねだる子供みたいに、 あたしはパパの精をねだる。 大好きなあたしのパパ。 家族ってこんなにあたたかいんだね。 小さく、あたしはパパの耳元に囁いた]
(-490) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃
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"I’m so happy being your daughter."**
(-491) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃
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/* >>-482 ぱぱ ほら、セイルズぱぱも、ちゃんと事後にシャワー浴びようとするし。前戯するし。行動がエロ慣れていませんか??? ぐりこが男やるとそういう配慮/zeroなので、こう、さねきちはエロを知り尽くしてる的な……???
(-492) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時半頃
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/* いよいよミルフィちゃんの倫理観が狂ってきて 家族=おせっせをして絆を深めるものになってるのホント
あまあましあわせ〜〜〜〜ってしながら寝ます おやすみなさい**
(-493) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時半頃
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/* これが永久機関……!!! パパが興奮してても口調がやさしくてほんとパパ しゅき
(-509) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時頃
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[度重なる口付け>>-502に、 あたしは身も心もとろけてしまう。
“はしたないレディ”>>-503と言われて 羞恥に頬を紅潮させた。
あられもない姿をパパに晒して、快楽に喘ぎながら、 必死にパパの子種をねだるあたし。
恥ずかしい。 でも、欲しくて欲しくて堪らない。 もっと気持ちよくなりたい。
パパも、あたしと同じ気持ちでしょう?]
(-510) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃
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んっ、ぅ きて――――ッ!
[内臓を押し上げられる感覚。 天にも昇るような気持ち、って こういうことを言うんだわ。
――孕め、と確かにパパの声が聞こえた。>>-504
避妊もせずに昨晩から、 まぐわい続けているのだ。 確かに、孕んでもおかしくはない]
(-511) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃
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[パパの子供を、あたしが。
きゅ、と目を瞑る。 想像するだけで、しあわせが込み上げてくる。
家族とのえっちって、こんなに素敵なことなんだ]
あ、ああぁっ んぅ――――ッ!!
[胎の中に、熱いものを注がれる感触。 あたしはビクンと大きく背を反らして絶頂した]
(-512) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃
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ぱ、ぱ……
[好きという気持ちが溢れて、止まらない。 灼けるように、胎が熱い]
また、えっちしちゃった、ね
[甘えるように、首に回した手に力を込めて]
(-513) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃
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せっかくお風呂で、あわあわして きれいにしようとしたのに よごれちゃったね
あたしが、きれいにして、いい?
パパの、おいしい、から
[ふたりの接続部を一瞥したあと、 あたしはお口を大きく開けておねだりをする]
(-515) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃
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[パパとひとつに繋がっているなんて、 いまだに、おかしな気分。
ふたりの接続部から流れ出た白濁が とろりとあたしの尻を伝った。
パパのを、きれいにしてあげなきゃ。 ……っていうのは、建前。
せっかくもらったパパの子種を、 一滴も無駄にしたくなかったから。 だって、「溢さず全部飲むんだよ」>>-504って あたしに言ったのはパパだもんね。
パパの大切なところを、早く舐めたくて。 あたしはごくりと唾を飲み込んだ]**
(-516) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃
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/* 次はまた夜に! おねだりしてばっかりでパパごめんね わがままな娘……
(-514) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃
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いやな思いなんてしないよ。 おいしいもん。
――――ん、っ
[ずるり、と性器が抜ける感触に 思わず肩がびくりと跳ねた。>>-534
パパの「かたち」を覚えてしまった あたしの性器から、こぽりと白濁が漏れる。 入口のひだが、寂しげにひくりと脈動した。
性器に走る、あるべきものがなくなった違和感から 必死に目を逸らしながら、あたしはパパを見つめる]
(-541) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃
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ありがとう、パパ。
[頭を撫でられて、許可を出されたなら、 にっこりと子供みたいに 無邪気な笑顔を浮かべるんだ。>>-537
そのまま四つん這いの体勢を取ると、 パパの茂みの中に顔をうずめて、 ゆっくりと亀頭を口に含む]
(-542) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃
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……んぅ、
[甘美な味が口いっぱいに広がる。 思わず、声が漏れてしまった。 下の次は、上でパパと繋がってる。
あたしは溶けかけのソフトクリームを舐めるように、 丁寧に丁寧に、パパの性器から 白濁を舐めとってゆく。
パパの精を、一滴だって無駄にしない]
(-543) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃
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ぁ、ん
[おいしい。 あたしの血を飲むパパも きっとこんな気持ちなんだわ。
裏の筋も、睾丸も、茂みの隙間も、漏れがないように。 ねっとりと、じっくりと、 舌を使って白濁を舐めとってゆく。
四つん這いになりながら、 時折舌先にのせられる甘美さに 思わず微かに腰を振ってしまう]
(-544) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃
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[最後に、亀頭を口の奥まで含む。
そのままストローでジュースを吸う要領で ズズズと思い切り白濁を吸い上げた。
鼻腔を抜ける甘美な味わいに、 とろけてしまいそうになりながら]
きれいに、なりました。
[ごっくん、と白濁を飲み込んで 名残惜しげにパパの性器を口から離した]
(-545) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃
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えっちするときは また、あたしがお掃除するね。
[よくできたでしょ、と上目遣いにパパを見つめた]*
(-546) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃
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/* あまりにもパパが可愛い可愛い まともな倫理観を捨てきれぬが故に苦しむパパ…
(-547) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃
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/* なんか、こう、 パパはバスチェアに座ってるイメージで書いたの 舐めやすさ的に……(拙いロルに補足をするぐりこ)
(-548) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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/* ね、フェルゼくんの 「二人目の眷属を持てると思うなよ」は グッとくるよね うなずく
(-550) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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/* >蒼佑さん (◜◡◝)
(-552) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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/* 2019/10/20(Sun) 07時頃まで自由に書き込めます!!! まだまだエピは長いですよ蒼佑さん!!
(-564) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時頃
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/* わんわんお(U^ω^) どこだろうねえ……眷属の本能だろうねえ…… 感じてるパパがとても可愛い
(-572) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時頃
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/* あくまでうちの娘がおかしいで 爆笑しすぎてロルが打てないwwwww ちょっと待って新説を学会で発表するから!!!
(-587) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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大丈夫、パパがはじめてだよ。
[僕は教えていない、という咎めるような言葉>>-569に あたしはにっと笑ってパパを見つめた。
こっちおいで、とジェスチャーをされて 四つん這いのままに近付くと。 後ろを向いて、と指示を出される。>>-570
シャワーヘッドを持ったパパは どこか「やり返してやる」と 息巻いているようにも見えて]
(-593) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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ちょっと。はずかしいよ、パパ。
[頬を紅潮させて、それでも最終的には くるり、とお尻をパパに向ける。
四つん這いでお尻を突き出したそのポーズじゃ、 パパの“かたち”にゆるみきった性器の入り口も お尻の穴もきっと丸見えだ]
――――ひんっ、
[そのままシャワーを浴びせられて 子犬のように鳴き声を上げる]
(-594) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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[せっかく大人のレディになれたと思ったのに、 こんなペットみたいな洗われ方をするのは 想定外だわ。
ぷりぷりと頬を膨らませながら、 暖めなおした湯にパパとふたりで入る。
ざぷん、と湯船から流れ出た湯に目を向けて]
(-596) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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子供の頃は、パパといっしょにお風呂に入ると 「お湯が逃げてもったいない〜」って はしゃいだっけ。
[ぱしゃん、と湯船の水面を叩いて パパの肩にもたれかかった]
(-597) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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ずっと、こうして ふたりで暮らしていこうね。 愛しあって、仲良く、しあわせに。
[小さな囁きが、風呂場に反響する]
(-598) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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もしも、このままあたしの見た目の年齢が 止まらず成長して、おばあさんになっても。
変わらず、家族でいてね。約束よ。
[ちょっとだけ、その声音には不安が混じっていた。
ママよりも年を取っておばあさんになったら、 パパに家族として愛してもらえないかもしれない。 そんなことを、考えて。
ねえ、パパ。 あたしはパパと家族でいられないのが怖いの。 家族がいなきゃ、生きてゆけないわ]*
(-600) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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/* わーん、サンドイッチごめんね!しつつ ちょっとだけ席を外すね
(-601) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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/* え〜〜〜〜〜ん 最初から許してるよパパ〜〜〜〜!!! お返事かきますます パパの愛情フカシくん…
(-656) gurik0 2019/10/17(Thu) 00時半頃
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……うん!
[無邪気にうなずいて、 絡めた指と指をくすぐったい気持ちで あたしは見つめたんだ]
約束。 死があたしたちを別つまで、 ずっと一緒よ。
(-659) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃
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[きっとあたしは、いつか病に抗えず狂って パパを置いて行ってしまうんだと思う。 いやだなって、強く強く思う。
けどね、普通の人間の家族だって ずっと一緒にはいられないんだ。 寿命で死んでゆく。
だから眷属の病に狂ったときが、 きっとあたしの寿命なんだと、思う。
でも、うん。やっぱりいやだな。 ずっと一緒にいたいよ。けど、ごめんね。
パパ、大好き。あたしが死ぬまでは、家族でいてね]
(-660) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃
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[ひとりはつらいって、よく知ってるから。
あたしが死んだら パパに新しい家族を作ってほしいって 強く強く思うんだ。
きっとパパは、さみしがりやで 家族がいないと幸せになれない人だから。 あたしを家族にしたみたいに、 新しい家族を見つけて欲しい。
……けど。まだそれは言わないでおくね。 終わりを考えるのは、寂しいから]
(-661) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃
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なんだか、結婚式の神父さまの誓いみたい。 “死が僕らを引き裂くまでは”って。
[くすり、とあたしは微笑むんだ]
愛してるわ、セイルズ。
[手と手を絡めながら、パパの唇に口付けを落とす]
(-662) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃
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|
[本当に誓いのキスみたい。
でも、ここはみんなが祝福してくれる 結婚式場のバージンロードじゃない。
あたしは純白のドレスを身に纏うことなく、 愛する人と互いに、生まれたままの姿でいる。 裸同士で、愛を誓って。
狭いお風呂場で互いにしたこの約束を、 あたしは一生忘れない。絶対に]*
(-663) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃
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―― 朝餉 ――
[湯気を立てるティーカップに 角砂糖を入れながら、 あたしはじっとパパを見つめた]
……ママの、命日。
[小さく、鸚鵡返しに呟いた。
ママがどうやって死んだのかも ママの墓地がどこにあるのかも あたしはまったく知らされていなくって]
(61) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃
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[ママが生きていた頃の話ならともかく。 吸血鬼と眷属の話題に次いで、 ママが亡くなったことは触れにくい話題だったから。
あたしは恐る恐るパパの様子を窺って]
その……あたしはついていっちゃ、だめ?
[すこし不安げに、聞いてみたんだ]
(62) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃
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[パパとママが、 どういうお別れをしたかは知らないけれど]
あたしも、家族だから。 ちゃんと手を合わせてあげたい。
[勇気を振り絞って、じっとパパを見つめた]**
(63) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃
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/* 血の付いたシーツを朝からごしごし洗ってるパパを想像してとても可愛いなあってしてます。 完全に乾くと血の染みは落ちないから、きっと朝餉とかの合間に洗ってるんだ(妄想です) にこにこと眠ります。おやすみまた明日。
(-664) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃
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やさしい……のかな。
[あたしは曖昧に微笑んだ。>>65
会ったことのないあたしのママ。 ずっとずっとママみたいな人にならなきゃいけないって 化粧を真似して、髪形を真似して。 きっと今は“本当に血の繋がった母娘”みたいに、 あたしたちは似ていると思う]
(68) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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[今でも、あたしはママの夢を見る。
ママはさみしそうにあたしを見つめて、 あたしの首筋に手を掛けるの。 大好きなあたしのママ。 どうしてあたしの首を締めるんだろう。
苦しいって思った瞬間に、 すうっとママの身体は溶けていって あたしの中に消えてゆく。
きっと、ママも寂しいんだ。 パパがママを失ってさみしいように]
(69) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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[ママの気持ちを考える。 大切な人を残していく無念を思う。
ママのことを考えて、考えて、考えて、 あたしはママにならなきゃって思うんだ。
パパのさみしさを埋めてあげられるように]
(70) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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("I am you, and you are me.")
(71) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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[あたしはきっと、やさしくなんてないよ。
お空の国に行ったときに、 ママに家族って認めてもらえるのか 不安なだけなんだ]*
(72) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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―― 命日 ――
[十字架の立ち並ぶ墓地を、パパと並んで歩く。 白い薔薇の花束をたずさえて]
ここに、ママが眠ってるのね。
[パパの足が、ひとつの十字架の前で ぴたりと立ち止まる。
十字架には「Clarissa」と、ママの名前が刻まれてる。 生没年を見遣り、パパとママの歩んできた 歴史の長さを知った]
(73) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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……ママ。
[白い薔薇の花束を、墓地に手向ける。 乾いた風が、あたしの亜麻色の髪を揺らした]**
(74) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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/* ひー、間に合わない。タイムアップ! お出かけしてきます!**
(-681) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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/* ひゃわわ たいへんなことに・・・ 着席したので、お返事したためまする パパ待ってね♡
(-729) gurik0 2019/10/17(Thu) 22時頃
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[ざわり、と葉擦れの音がする]
(98) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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あなたは、どちらだと思うのかしら。
[振り返った私は、きっと大人びた 曖昧な笑みを浮かべていたはずだわ]
(99) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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|
こう言い換えましょうか。
あなたは私に どちらでいてほしいのかしら。
ねえ、セイルズ。
[墓地に湿気た風が吹き抜ける。 十字架の前に手向けられた白薔薇が さやさやと揺れた]
(100) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
|
|
私は何なのかしら。 ミルフィの罪悪感が生み出したもうひとつの人格? あるいは天に召されなかったクラリッサの魂が、 哀れな娘の身体に取りついたのかしら。
……どちらでもいいわよね。この際。
[私は愛するセイルズに近付いて、 昔のようにその唇を奪ってみせた。 舌を絡ませ、熱を混ぜる]
(101) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
|
|
[それは、初々しい娘の口付けではない。 長き時間を連れ添った夫婦のような、 こなれた接吻だった]
セイルズ。愛してるわ。ずっと一緒よ。 決してあなたを離さない。
[うっとりと、私は伴侶を見つめて]
(102) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
|
|
きっと、私は病そのものよ。 あなたにとっての依存症の具現化。
[一歩、セイルズから距離を取る]
あなたがこの前、 抱いたのはどちらなのかしらね。ふふふ。
(103) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
|
|
あなたがこの娘の生き血を啜って 依存が進行するたびに、 私はこの子の“表面”にあらわれる。
今は少ししか出てこられないけれど。
ねえ、きっとすぐに私たちは “昔のように”暮らせるわ。 愛して、セイルズ。私だけを愛して。 私 “眷属”なしには、あなたは決して幸せになれないわ。
[きっと私が浮かべる笑みは、 写真立てに飾られたあの写真のように 慈悲深く、穏やかなものだ]
(104) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
|
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ああ、残念よ。セイルズ。 今日のところは、これでさよならね。
(105) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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[ 暗 転 ]
(106) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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……パパ?
[ざわり、と葉擦れの音がする。
湿った風が墓地を吹き抜ければ、 そこに佇むのは、不思議そうに小首を傾げる 無垢な顔をした少女がひとり]**
(107) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
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/* すごくすごく悩んでお返事しました。 こう、返しにくい感じのでごめんね…! 明日の朝がいつもより早いから、まだ見てるけど一応退符を打っときました。深夜帯に私のロルが落ちてなかったときは、明日の昼間に来ます。
(-741) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃
|
|
[私は、セイルズの言葉>>122に 大きく目を見開いたわ。
――ふふ、そう。 あなたは私をそう捉えるのね。
間違っていてもいいと言うのなら 私から言うことは何もないわ。 信じたいものを信じなさい。
あなたが“私”を愛してくれるなら、それで それだけで。“あたし”は――……]
(133) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時頃
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[情熱的なその口付けを、受け入れた]
(134) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時頃
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[ざわり、と湿った風が墓地を吹き抜ける。 あたしは不思議そうにパパを見つめている。
なんでもない、言ううパパは>>126 いつも通りに穏やかな笑みを浮かべている。
白昼夢を見たような感覚。
疲れてるのかな、あたし。 ちょっと時間が飛んだみたいに、 前後の会話がかみ合わない。
なんだか口元が熱い気がして、 あたしは自分の唇を指先でなぞった]
(135) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時頃
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……うん。帰ろう、パパ。
[あたしとパパは連れ立って、歩き出す。 自然と、パパと指と指を絡めた。 親子が手を繋ぐように、夫婦が手を取り合うように。 どんよりとした鉛色の空を見上げて、ひとこと]
パパと初めて会った日みたいな空だね。
[ぽつりと、呟いた]
(136) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時頃
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お出かけ? うん、行く行く。 でもお買い物だけじゃ物足りないわ。
ええとね、たくさん行きたい場所があるの。 遊園地でしょ。水族館でしょ。 あと動物園も。それから――……
[パパと一緒に行きたい場所を、指折り数える。 まるで、休日に遠出をせがむ子供みたいに。
――これじゃあ、いくつ休日があってもたりないわ!]
(137) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃
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好きなもの? そんなの決まっているじゃない。
[ひょい、と背伸びをして パパの唇に軽く口付けた]
(138) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃
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パパ、だいすき。**
(139) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃
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/* 未来や今後の描写は夜に書きたいな 書けるかな……しつつ離脱!
(-779) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃
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/* いつものごとく土日はあまり覗けない族だから 今夜は夜更かしちゃんしてでも ちゃんと〆の方向に書けるといいな できるかな……
(-780) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃
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パパ、本当に? 約束だからね。遊園地も水族館も動物園も ぜんぶぜんぶぜーんぶよ!
[あたしはぱあっと顔を輝かせる。>>144 これからの休日をどう過ごすかに思いを馳せて 自然と足取りは軽いものになった]
(152) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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パパ以外?
[きょとん、とあたしは目を丸くする。 それからパパの言葉>>147に 黙って耳を傾けたんだ。
ぐ、と。 あたしの手を握るパパの指先に、力が籠る。
“愛している”>>148のひとことが あたしの中に強く強く響いた]
(153) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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[しばらくあたしは 曇天の街をパパとふたり 家に向かって黙りこくって歩いていた。
だって、どういう反応をしていいか 馬鹿なあたしには分からなかったから。
どきどきしたし、嬉しかったし、しあわせだった。 だけど“愛している”を返すだけじゃ、 きっとあたしの気持ちは伝わらないと思ったから]
(154) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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……ねえ、パパ。雨が降ってきたよ。
[小さく呟いて あたしは鉛色の空を仰ぐ。
ぽつ、ぽつと雨粒が顔に当たって、 頬を流れ落ちていった。 ほら、これでもう 泣いているのがバレないでしょ。
結局、返すのはお決まりの文句だ]
(155) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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"I’m so happy being your daughter."
(156) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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[血は繋がっていないけど きっとあたしは パパの家族になるために生まれてきたんだわ。
とっても愛してる。パパのことを。
娘として、伴侶として、家族として あなたを愛してる。
あたしに、愛することのしあわせを 教えてくれてありがとう。
……愛してくれて、ありがとう]*
(157) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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―― それから ――
[長い、月日が経った。
あたしの見た目の年齢は ちょうどママと同じ年嵩で止まった。
穏やかで、しあわせな日々が過ぎてゆく]
(158) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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[パパとあたしは、親子であり夫婦だった。
週に幾度も身体を重ねたけれど、 結局、あたしがパパの子を授かることはなかった。
あたしが、いつ狂って死んでもいいように、 パパの子供を産んで 新しい家族を作ってあげたかった。
けど、そんなに世の中はうまくいかないみたい]
(159) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
|
|
[ママの真似じゃないところが好き、って>>145 パパに言われても、あたしは変われなかった。
ママの真似をしてパパの助手になって、 大学の研究を手伝った。 ママのいなくなった穴を埋められるのは あたしだけのはずだから。
仕事でも、家庭でも、 あたしはいつでもパパの隣にいた]
(160) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
|
|
[最近は段々と 記憶の辻褄が合わないことが多くなっていた。
朝食を食べていたはずが、午後になっていたり。 夕方大学にいたはずが、夜ベッドの中にいた。 あたしが、あたしでなくなっていく感触。
あたしはいつまであたしのままでいられるんだろう。 怖くて怖くて、堪らなかった]
(161) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
|
|
[依存症という病は、 ママの形をとって私に現れているらしい。 正気のあたしでいられる時間は、 どんどん短くなっている。
ある日、目覚めると あたしは裸でパパのベッドの中で眠っていた。
記憶がないというのに、確かに愛された痕跡があって 首筋をなぞれば新しい噛み痕がある。 熱を持った胎を、さする]
……パパ。
[生まれたままの姿で、パパに抱きついた]
(162) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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|
パパ。あたし“も”愛して。お願い。
[すがるように、祈るように。 パパに身体を密着させる。 そのぬくもりに、目を細めて]
怖いの、パパ。眠れないの。 えっちしよ。 そしたら、怖いこと忘れられるから。
[読み聞かせをねだる子供のように、 情事を迫ったりも、した]
(163) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
|
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[時には、カレンダーの日付が 飛んでいる時すらあった。
パパとあたしの幸せな日常は永遠じゃない。 終わりの日が、きっといつかはやってくる。
あたしは、カレンダーに赤丸をつけて 「この日だけはあたしでいられますように」って 毎年お祈りをするの。
その日は、特別な日だから]
(164) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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|
―― 朝 ――
おはよう、ママ。
[写真立てに飾られた古ぼけたママの写真に、 いつも通りに朝の挨拶をする。
カレンダーを見遣って、安堵する。 ああ、あたしはあたしでいられたんだって 神様に感謝するんだ。
パパを起こさないように 足音をしのばせて台所へと向かう。
今日は大学のお仕事がお休みの日。 起こさずにゆっくり寝かせてあげたいし、 サプライズでお祝いしたかったから]
(165) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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[だって。今日は、大好きなパパのお誕生日なの]
(166) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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[小麦粉と卵と牛乳を目分量でボウルに入れて、 たっぷりのお砂糖と共に泡立て器で混ぜた。
型に生地を流し込んだら、オーブンの中へ。 今度は冷蔵庫の中の苺を取り出して 可愛いハート型に切ってゆく。
生クリームをボウルでいくら混ぜても パパの作ったホイップクリームのように 角が立たないけれど、 見た目じゃなくて味で勝負だからきっと問題がないわ]
(167) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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[ほら完成。 いつも通りにちょっと不細工な パパのためのお誕生日ケーキ。
たくさんたくさんお砂糖を入れたから 今年もきっとパパは喜んでくれるはずだわ。
階段を下りてくる足音が響いてきたなら、 あたしは満面の笑顔でパパを出迎える]
(168) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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Daddy, Happy Birthday!
(169) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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ロウソクがいっぱいで、 ケーキが見えなくなっちゃったわ。
[パパと出会ってからの年嵩だけ増えた、 ケーキの上のロウソクたち。
クリームの付いた頬を、人差し指で掻いた]
(170) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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[ねえ、大好きなあたしのパパ。 来年もあたしはパパを祝ってあげられるのかな。
もっといっしょにいさせてくださいって 毎朝、天国のママにお祈りしてるの。
きっとママはやさしいから、 あたしのお願いを聞いてくれるよね。 パパが寂しい思いをするのを ママも見たくないはずって思うから]
(171) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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[ケーキの上にのったロウソクの1本1本に あたしたち家族ふたりの思い出が詰まってる。
何年前はこんなことがあったねって 小さな思い出まであたしは覚えてるよ。
パパもきっと、同じでしょう?]
(172) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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[大好きなパパ。 いつまでもいつまでも元気でいてね。 しあわせでいてね。
それがあたしの願いです]**
(173) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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/* 土曜日あんましこれないので、 こう、〆に向けてぐいぐいぐい〜〜〜〜っと!!!
遅くなってパパごめんね! そしてグスタフさんサンドイッチ申し訳ない!
パパをお祝いしてあげたかったの。そんなロル。
(-854) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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/* >パパ お昼で大丈夫だよ!!!むしろ夜でも大丈夫だよ!! 確実に着席できるのは明日の夜22時だと思うし!!!! 最近寒くなってきたからパパも無理しないでね。 身体大事にして寝てね♡
(-860) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃
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/* >グスタフ 親子は似てくるものですからね(◜◡◝) おやすみなさ〜〜〜〜い!!
他のペアの行く末をどきどきと見守るミルフィ
(-867) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時半頃
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/* パパ……(天を仰ぐ) ひんひん、早めにお返事したかったんだけど コアタイムになっちゃいそう つらつらと愛をしたためまする……
(-924) gurik0 2019/10/19(Sat) 18時半頃
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/* 着席しました。 〆のつもりで書くぞ書くぞ書くぞ。 ウオオオオオオオオオ。待っててパパ!!!
(-945) gurik0 2019/10/19(Sat) 22時頃
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[とくん、と胸が高鳴る。
いきなりパパに頬を舐められるなんて 全然思っていなかったから、 あたしは頬を押さえて固まってしまう。
ちろりと唇から覗く蠱惑的で赤い パパの舌先に、心を奪われて]
もう、パパったら。
[>>199仕方のない人ね、と笑った]
(229) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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おうちのお砂糖はぜーんぶ使っちゃった。
[甘い方がおいしいもんね、と あたしは笑顔を浮かべながらパパに答える]
買い出し? うん、行こ行こ! 砂糖も、苺も買い足さなくっちゃ。 あたしはパパの作る苺ジャムが大好きなの。
[最近は、朝に正気でいられない日も多くって パパの苺ジャムをトーストに塗って食べることが どんなに贅沢な幸せなのかって、 あたしは改めて知ることになったんだ]
(230) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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[それから ふたりだけの小さなパーティをした。
ケーキを切り分けて、クラッカーを鳴らす。 パパのお誕生日を祝いながら、 他愛もない話に花を咲かせた]
ごちそうさま。そろそろでかけましょ。
[今日は大好きなパパの誕生日。 だから、最高の1日にしなくっちゃ]
(231) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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[空はどこまでも澄み渡っていて、 きらきらとした日差しが街路樹を照らしていた。 木漏れ日の下を、パパとふたりで歩く。
パパとあたしは、街の人からどう見られてるんだろう。 きっともう親子には見えないよね。 できたら夫婦とか――家族に見えていたらいいなって そう思うんだ。
パパとあたしは、しあわせな家族。 誰になんと言われようと、それだけは確かな事実で]
(232) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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[ 暗 転 ]
(233) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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―― 夢 ――
[あたしは、遠い昔の夢を見ていたわ。
あのときのあたしは、まだ小さな6歳の子供で 朝食をパパといっしょに食べていたの。 大好きなパパの苺ジャムをたっぷりトーストに塗って ぱくりと齧りつく。
楽しい話を、たくさんたくさんして パパと顔を見合わせて何度も笑いあった。 昨日は学校でこんなことがあったんだって、 他愛もない話に花を咲かせる。
朝食を終えれば、大きなパパを見上げて シャツの袖をくいくいっと引いた]
(234) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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おでかけしよう、パパ。 ね、お願い。 今日はお仕事お休みだったよね。
[大好きなパパとおでかけがしたくって、 一生懸命におねだりをした。 こういうとき、やさしいパパは いつもあたしのおねだりを聞いてくれるんだ]
(235) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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あのね、今日はお買い物に行きたい。
[あの頃のあたしは、小さなスーパーですら パパと歩けば宝の山に思えた。 ちょっと前まで食べるものにも困っていたから、 詰まれたトマトの山を見るだけでもはしゃいだわ]
お砂糖とー、苺とー。
[買い物かごに食材を入れて、とてとてと歩く。 あたしがひとりでかごを持つの、と言い張ったら パパはとても困った顔をしていたっけ。 お手伝いがしたかったのよね。あの時のあたしは]
(236) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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[買い物を終えて帰るときには、 あたしはすっかりくたくたになって 歩けなくなってた。
そんなあたしを見かねて、 パパはいつも抱っこをしてくれたよね]
パパ。
[あたしはパパの愛情をたっぷり感じながら ぎゅうっと抱きついて、 穏やかな笑みを浮かべるんだ]
(237) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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大好きだよ。パパ。
[幸せな1日だった。 とても、とても幸せで――……]
(238) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃
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―― 覚醒 ――
[そうして、あたしは我に返った。 気付けばあたしは家にいて、もう日が暮れている]
……ごめ、んなさい。パパ。あたし。
[何が起こったのか、瞬時に分かってしまった。
近くにいたパパに駆け寄って 泣きながら思い切り抱きついてしまう]
(239) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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せっかく、パパの誕生日だったのに。 最高の1日にしなきゃいけなかったのに。 ごめんね。あたし、駄目な娘で。ごめんね。
[正気を、保てなくなっている自分が 憎くて堪らなかった。どうして、こんな大切な日に]
たくさんたくさんお祝いしたかったのに もう夜になっちゃった……。
[悲しくて悲しくて、涙がぽろぽろ零れた]
(240) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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夢を、見てたの。 6歳の頃のあたしに戻って、 たくさんたくさんパパに甘える夢。
[涙をこすりながら、先程まで見ていた夢の話をする]
(241) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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[ふと、家の壁に貼られた 黄ばんだ古めかしい画用紙が目に入った。
ヘタクソな「パパの顔」がクレヨンで描かれている。 いつかの誕生日に、あたしがあげたプレゼント。 遠く過ぎ去ってしまった、幸せの残滓。
あたしは、お決まりの文句を囁くの]
(242) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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"I'm so happy being your daughter."
(243) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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パパの娘でいられて、あたしとても幸せよ。
だから、あたしがどこにもいかないように、 繋ぎとめて。お願い。
[最近は、そう言って 情事をせがむことが多くなっていた。
パパとまぐわっているときは、 正気を保っていられたから。
家族として“愛し合っている”って 感じることができたから]
(244) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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[本当はね。
パパとえっちをして、血を与えれば与えるほど 依存症が進んで、あたしという存在が すりつぶされていくって、分かっていたんだ。
パパといっしょにいない方が、 あたしの寿命が伸びるってことも。
でもね、あたしという存在はパパの幸せのためにあって。 パパの家族じゃないあたしは、あたしじゃないから。
いつか終わるこの幸せな日々を。1分1秒を。 大切に大切にして、あたしは生きていく]
(245) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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[ねえ、パパ。
あたしがあたしでいられるうちに たくさんたくさん、家族として愛し合おうね。
あたしはとても幸せな、あなたの娘。 伴侶にして家族]
(246) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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[死があたしたちを別つまで、 ずっとこうしてふたりで暮らしていこうね。 愛しあって、仲良く、しあわせに。
――――約束だよ]**
(247) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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/* 19発言とか、あたしは馬鹿かな?
一応、〆ロルのつもり〜〜〜〜!! もしかしたら補足あるかもだけど!!!
パパが大好きな大好きな娘でした
(-968) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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/* ご挨拶しとこ。
ぐりこと申します。RP村によく生息してます。 はじめましては、グスタフさん、ツヅラさん、ヴェルヌイさんのお三方かな。 あとの方はいつもお世話になっております!!
村建てのももてんさん、お使い先のスズさんは 特にありがとうございました!
パパ〜〜〜〜〜!!!愛してるよ♡
(-970) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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/* >パパ 1時間半かかってしまった……すまぬの舞いを踊る ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ズンチャズンチャ パパの〆を全裸待機してるね〜〜〜娘はぬぎぬぎする
(-971) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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/* >パパ よ、よじかん……!!! パパをもふりつつ、寝落ちそうな気配を察知してごめんねごめんねしとく!
>フェルゼ きゃ〜〜〜〜、ありがとう!オルゴールすごく分かるなあ。 フェルゼくんとパパのやりとりを「わーー、フェルゼくん眷属らしい思考の眷属だ!いいぞー、パパを抉れ抉れーーー!」って眺めてた懐かしい記憶。
(-975) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃
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