164 冷たい校舎村3-2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 病院!樫樹くんは、本当お付き合いありがとう……!
割と今後のために自分自身の拾うものは拾い切ってる感じはあるので、状況見つつ時間軸すっ飛ばすかも。 あとはちまちまとやりたいところ拾ってく感じかなー、というところでわたしも寝ます!**
(-140) Maki_hinata 2015/07/18(Sat) 01時半頃
|
|
/* お通夜……と思っててふと真顔になったんだけど、マスコミとか殺到したりしないのかなああいうのって……どうなんだろう 静かに見送らせろよ頼むから!って感じです
(-144) Maki_hinata 2015/07/18(Sat) 09時半頃
|
|
/* あっちこっち少しずつ発言書いてて、出来たらお通夜には行きたいのと、ちょっと未来の描写あたり出来ればいいかなーというのが個人的にやりたいところ……あとはどうしようかなぁ
(-151) Maki_hinata 2015/07/18(Sat) 23時頃
|
|
/* ありがたいことに結構いろいろ出し切らせてもらったので、〆はあっさりになりそうだー。 お通夜……お通夜の描写難しい!変なこと書いてたらすみませんの気持ち で、明日の自分に託します……**
(-153) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 01時頃
|
|
/* 穂積さんは適当に残ってた人たちと軽く会話を交わしたことにしてお通夜にすっ飛ぼうと思ってました!
>>-155>>-157 わたしもご本人がやりたいことあるならそっち優先でいいと思います! ただ穂積さん的には、月1ぐらいでお墓まいりしてなんやかや報告に行くつもりでした ひとりはさみしいだろうし、それだけでも届けばいいなとかなんかそういうあれ 齟齬とか(?)出るようなら控えるので言ってくださいなー!月1がダメでも命日は行くんで
(-160) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 08時半頃
|
|
/** 私もどうせだから誕生日降らせてもらおう!
7月12日
(-161) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 08時半頃
|
|
/* 間違えた……日付の方も[[ 1d12 ]]で振っちゃった……まあいいか
(-162) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 08時半頃
|
|
/* あ、病院で残ってた人に七五三くんの病気のこと教えてもらったことにはするかもしれない。そのうちマスコミも嗅ぎつけそうだけど。
(-163) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 09時頃
|
|
/* すみませんお兄ちゃんの誕生日と千佳子の酒の強さも振らせてください……(閉じるまでにやりたいことはやっておく姿勢
8月9日 95(0..100)x1
(-166) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 11時半頃
|
|
/* つよっ
(-167) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 11時半頃
|
|
/* いいのと悪いのが両極端でじわじわくる……>志乃さんの成績
(-170) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 11時半頃
|
|
/* 。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。
(-173) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 12時頃
|
|
[その後、病院で誰かと話をすることは会っただろうか。 再び病院に迎えにきてくれた兄の車で自宅に戻った頃には、もう夜が明けんとしていたかもしれない。
玄関先で、迎えに出てくれた両親を見上げて、友人が亡くなったことを伝える。 今日がお通夜になるだろうこと、行きたいけれど作法も知らないからどうしたらいいのか教えて欲しいということを告げる。 そうやって、改めて人に伝えてしまうとまた涙が出てきて、唇を噛む。 とりあえず風呂に入って身体を温めて、少しでも寝るようにと言われてただ頷いた。]
(143) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 21時半頃
|
|
[温かな湯船に身を沈めて、その温さにまた泣いて。 眠りに落ちて、夢を見てまた泣きながら飛び起きた頃には、午前中が終わろうとしていただろうか。
少し体力は回復していたけれど、泣きすぎて怠さを覚える。 ゆっくりと机に近寄れば、夜、放り出したままのあの本がそこにあった。>>4:+13 どこか複雑な面持ちで、それを手にする。
読みかけの、本の続き。 もう読みたくない、と蹲った夜が、なんだか夢の中の出来事のようにさえ思える。>>17
しばらく考えた後、それをそっと本棚へ返す。
きっと、今、それを開く勇気はない。 だけど、自分が、こちらの世界に固執した理由もきちんと分かっている。 読むために、そうしてこの世界で生きていくために、自分が帰ってきたということ。]
(144) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 21時半頃
|
|
[だから、もう少し待って。 本棚に並ぶ本を眺めながら、そう思う。
今は無理でも、きっと、──いつかは。 少しだけ休んで、そうして、また歩き出せる時まで。*]
(145) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 21時半頃
|
|
/* 青鳩でモブに構ってて表回すのが心底遅れてることを全力謝罪します……お通夜は間に合うとして〆が果たして間に合うのか!こうごきた……い……(涙目
(-179) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 22時頃
|
|
/* わあああああんしのちゃああああ(ぐす(号泣
(-186) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 22時半頃
|
|
──通夜──
[喪服はないから制服で行きなさい、と母に言われて袖を通した制服は、当たり前のように濡れてはいない。 絵具の跡も血の跡もついてはおらず、綺麗なままだった。 それを纏って、多くの人が犇めく通夜の会場へ向かう。
参列する人々を、写真の中の七五三を、ずっと、見ていた。 出る前に母に何度も教えてもらった焼香を拙く済ませて、また前を向く。
泣かないことはやっぱり無理だったけれど、視界なんて歪んで酷いものだったけれど。 だけど、逸らさない。 踏ん張るように、ずっと背筋を伸ばして、唇を噛んで、見る。
誰かから聞いた理由を、反芻する。 病気、だったらしい。忘れてしまう、病気。 どんな風に理由を聞かされたとしても、私が、七五三から直接それを聞いたわけではない。 だから、彼の絶望を、この先もきっとちゃんと理解してあげられることはないのだろう。 そのことを、今はただ、悔しくて悲しいと思う。]
(164) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 22時半頃
|
|
[だから、この苦しさと悲しみを、いつまでも覚えておこう。 自分たちも、そう遠くない未来にそれぞれの道をゆく。 流れる時の中で、いろんなものがきっと、変容してゆくのだろう。 生きてゆくために、人間は、悲しみや苦しみを時の経過に軟化させてゆくんだって、誰かが言っていた。
──だけど、忘れない。覚えてる、ずっと。
涙で滲んだ視界の向こうで、写真の中の七五三は、いつまでも、いつまでも笑っていた*]
(165) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 22時半頃
|
|
/* なんか穂積さんひとりだけめっちゃ泣いてる ごめん泣かないと潰れる子なんだ……ごめん
(-190) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 22時半頃
|
|
/* 抉られるのちょうこわい(志乃ちゃんにそっと寄り添いながら
(-196) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 22時半頃
|
|
/* 七五三君の墓回りってきれいだと思ってるけど大丈夫だよね?ご両親ちゃんと管理してくれそうだし、もしかしたらファンが来て荒れたり……って思ったりもしたけど基本的にはきちんとしてもらってるって思うけど大丈夫よね!? あと樫樹くん借りるかもしれない間に合えば!
(-202) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 23時頃
|
|
/* ありがとう!
(-207) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 23時頃
|
|
/* 弟たち可愛すぎて辛いwwwww
(-211) Maki_hinata 2015/07/19(Sun) 23時半頃
|
|
──エピローグ:道の先へ──
──お元気ですか? そっちは、まだ、……冬なのかな。
[こっちは、暑いよ。 先日梅雨が明けたと思ったら、いきなり暑くなった。 そう呟いて、墓石の周りに落ちていたいくつかの葉を拾う。 あれから、いくつか季節は過ぎて、二度目の夏。
七五三の墓へは、月に1度ぐらいの頻度で訪れていた。 彼の墓の周りは、いつだって花が供えられていて、整然と掃除も行き届いている。 それを見るたびに、ああ、愛されていたんだな、と思う。 手を合わせてから、顔を上げた。 そういえばね、お兄ちゃんが帰ってきたよ、と告げる。
あの日校舎に集まった面々のその後のことはもちろん。 アヤカたちと仲直りをした後も、ついでにその後、大喧嘩の末に絶交したことも。 それから兄が世界一周に出たことまで、見境のない報告は、七五三に届いていたとしたら「そんなことまで」って苦笑されてしまうかもしれない。]
(205) Maki_hinata 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
[他愛ない話を、この世界で、もっといっぱいしたかった。 その後悔は今でも胸に巣食っているけれど、時間はお構いなしに流れてゆく。 何度も泣いて、たくさん折れて。 だけど、時には誰かの手を借りながら、超えて進んできた日々がある。]
……それじゃ、そろそろ行くね。
[立ち上がって、小さく一礼。またね。 くるりと踵を返して、軽やかに歩み出した。
行き先は、──本屋。 今日は、大好きな作家の、新刊の発売日。]
(206) Maki_hinata 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
[負けられない、蹲ってしまいたくない。 そう思って好きな本を読むことの、踏ん張って立ち向かおうとして挫折を繰り返す日々の、なんて息苦しいことだろう。 だけど、時と自身の変化を経て、気付いたこともある。
籠り続けた私の世界を口にしても、笑い飛ばすことなく聞いてくれる人。 そうだね、って言いながら、でも私はこう思うよ、と言葉を返してくれる人。
案外たくさんいたし、自分の世界の小ささも随分と身に染みた。 グローバルな世界に飛び出していった友人たちも幾人かいることだし、彼らが帰ってきたならば、うんと話を聞かせてもらおう。]
(208) Maki_hinata 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
[人生は、戦いだ。 ──でも、案外、平和に溢れていたりもするみたい。
そんなことを、思いつつ。 穂積千佳子は、今日も、物語の頁をまた捲る**]
(211) Maki_hinata 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
/* 現実は残酷だった……
(-255) Maki_hinata 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
|
/* それでは、村建て・同村ありがとうございました!
(-260) Maki_hinata 2015/07/20(Mon) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る