241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[ 少しの、沈黙。
笑みの変わらない白いおとこは、 なんにも無かったかのように 溶けかけの掌を見た>>#9。
ミッションは無事終わったらしい。 ゆるりと辺りを見回せば、 今度は地に光るもの>>#10。 ぐずぐずの線路の上を歩いてふたつ拾い上げ、 そのうち一つをおとこに手渡した。
首を凍らせかけた相手から 素直に受け取るかはさておき、 ]
(409) 2018/05/20(Sun) 23時頃
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…… 僕ですらやれそうだったのだから、 貴方、きっと、僕と似てますね。
[ 結果はどうあれ、バッジは一つ受け取って、 そのまま線路を去って行く。
…気をつけてくださいね。 ── とまでは、言えなかった。
何せ自分は、血とも硝煙ともほど遠い、 生きていた理由も死んでいる理由も、 生き返る為の理由すら曖昧な、 花屋のしがない店員だったのだから* ]
(410) 2018/05/20(Sun) 23時頃
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やりたいことが ぱっとでず ロル直接いただいたのでよければというのが とても…
(-136) 2018/05/20(Sun) 23時頃
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[ おとこには覚悟も無ければ理由も無かった。 否、あったのかも、知れない、けれど、 其れは全て取られてしまって、だから、
……全て取られた死人に何故理由を求める?
求めた先にパートナーが居たけれど、 結局其れも、 他者に何かを擦り付けただけに過ぎない。 ]
(444) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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[ 理由の無いおとこが脱落する、 そう、まさに"理由"があるとしたら、 他ならない自分自身の所為。 ]
(445) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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─── 、
[ 真白の頬と、髪に 赤色が飛んだ>>428。 ]
(446) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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[ 咄嗟に振り向く。
── 本能、というやつだろうか。 痛みの走る傷口がたちまち凍っていくが、 ナイフまで巻き込めたかは定かでは無く。
…避けるなんて、 このおとこに出来るわけが無かった! ]
(447) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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[ 前言撤回だ、貴方も、誰も、 このどうしようもない世界の何もかも、 僕なんかにちっとも似てない! ]
(448) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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[ 線路から道路に転がり落ちた身体。 …体勢を立て直すのも一苦労で、
赤色の氷を纏い、 同時に隙間から赤色を垂らし、 堪えるみたいに歯を食いしばった表情。
このとき初めて碧に敵意が灯り、 ( …嗚呼、何時かの父と同じ様だ、 ) 鈍痛を抱えたまま周囲を凍らせて、── ]
(449) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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[ ─── 遠く、>>431 ]
(450) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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[ ── ヒイロ、
と 叫ぼうとした。 その続きは?逃げろ?危ない?何を言おうとした?
パートナー、と、して 何か声をかけられることはしていたのか? 生きようともしなかった奴の声は何処へ届く?
その瞬間のおとこの 嗚呼、── ]
(452) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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[ 警戒心、の、無さか、 或いは隙と、言ったら>>@0、
命を取られたって、 ── 全く文句は言えなかったのだ* ]
(453) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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「 そういう顔は、おやめなさいな。 」
(467) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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[ ── 赤色の飛んだ冷たい掌が、 おとこを見据える碧>>456を隠した。 クールになれよと言うのも無理な話だが、 あんな顔を、してしまっては、 自分が赦せなくなりそうで、
── ひどいひとだなあ。 まったく人を実験台みたいに!
人のことは言えないうえに、 たとえ思えど、声になるのは白い息のみで、 歩んだ。正面まで、 首から赤色を垂らしながら、ふらふら。 …狙い所は全く良かったようで! ]
(468) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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── そう、……だね。
僕は貴方を殺すべきだった、 …一度は、思った。殺したらどうなるかって。
だけど、 其れをしたら悲しむ人がいるから、出来ない。 其れをしたら"同じ"になる野郎がいるから、 ……やっぱり出来ない。
たとえそのひとたちが、死人でも。 僕は僕が可愛いからやりたくない、たったそれだけ。 殺す選択肢はとれない、けど、
(470) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ……一気に喋りすぎた。咳き込む。 傷口を凍らせると、 体温まで下がるから洒落にならない。
自慢の顔と髪はすっかり赤の斑模様、 花屋の王子はほど遠く。 ぱき、地面に張った薄氷が割れる。 ]
(474) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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── ちょっとは刺されてくれない?
[ 氷柱をひとつ、首元へ。 そう、喰らった場所と全く同じ所へ投擲した。
最期の笑みぐらい通じてくれよ、と、 思ったのだけれど、 ]
(475) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ 投げた反動かどうなのか、 ── そのまま ぺしゃ 、っ と、 空を見上げるように 倒れ、て。
すっかり殺意の消えた碧は空を見上げる。 ]
(476) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ── 嗚呼、僕の碧と、違ういろ、 ]
(477) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ─── また、しぬらしい ]
(478) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ 二度目の死は何処へ行くのだろうか。 そんなことを考える間も無く、 あおい、蒼い空を見上げたまま、 ── 何処か憐れむようなその色を見上げたまま、 眠るように、息は静かなものへと変わってゆく。 ]
(479) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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── 間際で ──
[ 途切れる間際、 誰かの声が聞こえた気がした>>459。 其処に、何時かの既視感を覚えたのだけど、
── と、言うより、ほんとうに初めましてなのかな。 …違うな、僕がそう言っているのだから、 きみと僕は初めましての関係に違いなくて、
…違いないんだ、本当に、 ]
(482) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ……嗚呼、うん、此を未練と人は言うのだろうな。 僕は忘れたなにかも、取られた何かも、 思い出せること無く死んでゆくというのに。
今更、受け入れられないなんて。
きみの、名前は、何だったのだろう。 どうしてあなたが生きる理由になったのか、 思い出せないことを、嘆かれるだろうか、
……どうだろう か。 ]
(484) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ── 碧を伏せた、真白なおとこの傍らに、 勿忘草が一輪在った。
赤に染まった其れが砕けるころ、 きっとおとこは 二度目の死を迎える。 ]
(486) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ 僕は、氷の彫刻で。 売ったらそりゃァ金になる。 うんと綺麗で、冷たい色をして、
……まさに今、キリエ区には 絶命しかけた そんなおとこが転がっているけれど、 ]
(487) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ …… こんなおとこ、に、 声をかけるなよ、きみってやつは。 ばかだなあ。 ]
(494) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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─── なんだよ、きみ、 かわいいなまえ してるじゃないか、
(498) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ 緩慢に開いた碧が 力なく細められる。 氷のおとこのその最期は、きっと、 笑えていたんじゃ、…ない かな、
嗚呼、最期 言わなきゃ
ぼくからも、 ]
(501) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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………でも きみは、
ぼくの *ヒーローだった*
(506) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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先生しんだ…
(-156) 2018/05/21(Mon) 01時頃
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