105 CLUB【_Ground】
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[肩に頭を預けられ、少しだけキョトンとしたが、やがて聞こえてきた寝息に薄い笑みを浮かべる。 握ったままの片手と肩に触れる温かさに少しだけ目を細め、笑が皮肉げなものに変わる。 その長い髪に恐る恐る触れ、指に絡めて遊んでいれば車が静かに速度を緩めた。
硝子の目と生気のある目が開くのを見て、ぱっと手を引っ込めて素知らぬ顔]
ふ、
[>>+29はにかんだ顔が存外可愛らしく見えた。 差し出される手にすがり、歩調を合わせて彼の後についていく]
(+99) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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星、
[外に降りれば、もうあたりは暗くて。
見上げた空。足元でしゃく、と音を立てる枯葉と雪。 どこかで聞こえる水音と空気に含まれる湿気は、近くに水場があるのか。
どれも、知らないものばかりで。 思わず夜中にも関わらず大声を出しそうになって、ぐっと我慢して口を閉じた]
……クロイツ、ね、星ですよ。綺麗ですよ。
[それでも我慢しそこねた分の、必死に訴える声が漏れたのは仕方ないと思う]
(+100) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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えっと……。
[>>+30お邪魔します、と言いかけて、それも違うのかと思っていれば女の子3人に囲まれた。 ふわふわしてちっちゃな髪の長い生き物たちに目を丸くしていれば、仲間の誰よりも高く澄んだ声であれこれ質問されて少しばかり圧倒される。 食事のテーブルではそこに老人のつがいも加わり、一口食べては質問に答えるような状況だった]
名前は、シーシャです。 ん?ああ。
俺のことシィって呼んでいいのはクロイツだけなんですよお。
[自己紹介とクロイツからの呼称の差異の理由について、へらっと笑って答えたあたりでクロイツからの助け舟が入る。 苦笑いに、いーえと答えて、シチューを口にする。 疑問符には、にこりと笑むことで返事の代わりとした]
(+101) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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[>>+31食事を終えて、まったりしていれば先ほどの女の子の一人が企み顔でクロイツに耳打ちするのが見えて。 途端、紅潮した顔と本日二回目の照れで上擦った声にきょとんと目を瞬かせた]
……あ、あ゛ー、そうなります、か?
[その後に続く言葉で、大体何を言われたか察したが。
からかいの言葉に顔を覆う初心さに、かりかりと頬をかいて なんだか気恥かしさが伝染しつつ、こっくりうなづいた]
(+102) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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[月明かりがきらきらと湖の水面に反射する幻想的な光景を、大きな窓から眺める。 なぜかひとつのことに特化しているように見える間取りをヌルくスルーしておいて、それから]
……?
[自分の帯を解いたところで、ふと躊躇う気配に顔を上げる。 >>+36自分の主人の顔を見上げれば、どこか怯えたような顔をしていて。
やがて、静かな衣擦れの音と共に脱がれた、仕立ての良い服の下 現れた無数の傷跡を、ただ、静かに見返した]
……クロイツ。
[しゅ、と。朱い帯を落として。 名を呼び、彼へ細い手を伸ばす]
(+104) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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狡いとか浅ましいとか、俺らは頭悪いんでわかんねーですよ。 裏切るなんて、言葉の意味も知らねーです。
[ふ、と笑み、優しい声ですぐバレる大嘘をついた。 乱れた袂から覗く、真白の肌が冷たく銀の月光を照らす]
でも、あんたが俺を選んでくれたのは、すごく嬉しいです。 俺、じゃなくて多分。あんたが欲しかったのは、もっと別にあるんじゃねーかと思いますけど。
それでも、嬉しいです。 ……はい。
(+105) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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だから、いくらでも甘えてください。なにされても、俺は受け入れるし逃げねーですから。
[甘い声で囁きながら、さらりと銀髪を揺らし おいでと言わんばかりに、抱きしめるポーズのままで小首を傾ぐ]
生きろって言うなら、俺はあんたの子孫が絶えるまででも生きてやりますよ。 独りで最期を迎えるのがさみしいなら、灯りを持ってついていってやります。あんたが望むのなら、どうなってもいい。
俺はあんたを幸せにするためだけに生まれてきたんです。
[重たすぎるくらいのとろりとした愛を囁く。 そうすることで、彼の不安が少しでも拭えたらと。
流水が描かれた着物は、蛇の動きに合わせて乱れ 小さな音をたてて、肩からずり落ちた]
(+106) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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あー、もう。ガキじゃねーんですからあ。
[>>+119泣きじゃくる彼の頭を撫でて、涙を舌ですくう。 癒着した傷痕だらけの背中を宥めるように叩き、柔らかな悪態をついて。
ちう、と音をたてて、目尻に溜まる涙を吸った]
……。
[温かな体温を受け止めながら、ぼんやりと。 愛玩動物を求める人間を、ほんのすこし理解した気がする。
目尻に舌で触れ、ふ、と。笑んで。
彼が落ち着くまで、そうしていた]
(+130) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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……“俺”じゃなくて、あんた。 愛玩動物なら、なんでもよかったんだと思いますよ。
あんたが本当に欲しいのは、受け入れてくれる人間なんでしょうし。 代用品なら、誰だって。
[独り、呟く声は 聞かせるつもりなど微塵ないほど、小さく。
甘えるのが下手な二歳児は、ただ不安と疑念を自分の胸に押し込める]
(-140) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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/* >>+11ミナー 俺は舐めたぜ!
(-145) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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[愛を囁く言葉に、つ、と目を眇めて。 幻想的な風情さえある、長い髪を指に絡めながら耳元で甘く優しく囁く]
……ありがと。嘘でも嬉しい。
[それがどんなに身勝手だろうと、どんなに横暴であろうと。 与えられるそれは、胸に憐れみと喜び以外のものをもたらさない。
揺るぎない愛情は、果たしてシステムなのか自分の意思なのか。 確かめるすべもなく、ただ愛しさに身を任せようとして。
やはり、きり、と胸が痛んだ]
(-151) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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あ゛ー……俺がもっと無邪気で純粋ならよかったんですけどねえ。
[ぽつ、と色々な思いを内包した言葉を呟いて。 抱き寄せられて、くすくす笑いを溢す。
ダメになっちまえ、と心の声が聞こえたら言ってやっただろう]
ん、行きましょか。
[気まずそうな様子に気付いてないふりをしながら、誘いに頷いて 半端に脱げていた流水の着物を、床に落とす。
真白の肌は、彼とは対照的に傷ひとつない完璧な商品で。 窓から射し込む月光で、細かな鱗が煌めいた]
……さむっ、
[数歩、水の中を歩むような足取りで歩いたが、すぐに歩くのが面倒になって 抱き付こうとして、遠慮して、躊躇して 妥協して、彼の温かな方の手を握っておいた]
(+140) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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[自失の呟きに、面食らった顔をする。 それでも褒められれば悪い気はしないので、ゆる、と頭を下げて。 笑われた理由が分からず、小首を傾ぎながら手を握る]
わ、
[引き寄せられて、思わず驚きの声が漏れた。 顔を見上げ、少しだけ嬉しそうに顔をゆるめて
持ち上げられたときは、目を真ん丸にしてこちんと固まる]
ちょ、クロイツ、高い、うわこれこわ、
[フリーハグ状態でやっていたとはいえ、愛玩動物なんてみんなほわほわ可愛い子ばっかりなものだから、持ち上げられたことなんてない。 予想外の高度にビビり、ぎゅっとクロイツの首に手を回した]
(+147) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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そーいうわけじゃ、ねーですけど。
[単に、他人に身を任せるのが苦手なだけだ。 しがみついて固まっていれば、優しく湯舟に下ろされた。 ほっと力を抜き、はたといまの姿勢に気が付く。
ふよふよ浮かぶ薄桃の花弁を目で追いながら、回した手は離さず。 ゆるく抱きついたまま、広い浴槽の一角に留まって。
甘えるように、首元に唇を寄せてから腕を解いた]
……広い風呂でいいですねえ。
[なんて言いながら、ぺたりとクロイツの側から離れずにいて、広さはあまり関係ない感じたが]
(+155) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[力を少し抜き、リラックスした様子を見せるクロイツに、ぺたとよりそう。
そのままなにをいうでもなくそばにいたが、少しだけそわついた顔で時折見上げて]
……あの、
[少しだけ、間を置いてから]
……直接、もっかい言うって、約束……
[ごにょごにょいったあと、気恥ずかしさを誤魔化すためにまた首元に唇を近付けて。 ちうと吸い上げ、あむあむ甘噛みして。 裸体を引っ付けてるのも相まって、情事の呼び水のような行為だが、自覚はない]
(+166) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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