82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* 想いは同じなのに、 悲しいほどにすれ違う攻芸とチアキであった。
チアキさん、ヤンデレしちゃうぞ!☆
(-382) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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―風呂場→作業部屋― [手早く水気を拭きとって着替えれば、作業部屋へと足を運ぶ。]
……攻芸、
[静かに名を呼んだ。 そして、近寄っても良さそうなら傍に寄り]
また、なんか考えてる? 悩みがあるならさ……話してよ、
[じっと、切なげに見上げて、小首を傾いだ。]
(474) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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[噂に聞いていた従兄弟――攻芸、に出会ったのは、 まだ、7歳の頃だった。
『歳が近いのしっかりしていて、すごい子なのよ』
落ち着かない上に、すぐにどこかへ行ってしまうような そんな子どもだったから、母は良くそんな風に比較してきた。 10歳でライマーなんて、すごい。
子どもながらに思っていた。 だが、直接会った時の印象は、そこまで良くなかった。 何を考えてるか分からなくて、不愛想で。
だけど、遊んでみたら、意外と面倒見が良かった。 仕方がなく、構ってくれてたのかもしれないけれど。 その日からだろうか。 母によく強請って、従兄弟の様子を訊いていたのは]
(476) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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[ぽつりと言われた言葉に>>475 何度か瞬くと、]
……攻芸と一緒が、いい ずっと一緒にいるって……決めたんだ、忘れたの?
[少しだけ、悲しそうに瞳を揺らして、さらに問いかける。 僅かに非難するような色が滲んでしまう。
なんで、分かってくれないのだろうと、]
(478) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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惜しい?
[>>482不思議そうに首を傾ぐ。 何のことを言っているのだろう。
過ったのは、命。 だけど、攻芸は自分の命を惜しむような奴じゃない。 だから、もし惜しいのが命なら、それは俺の事だろう。
死んでほしくない。 その想いは、同じはずなのにと、俯いた。]
(484) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[こんなに、求めているのに]
なんで……、分かってくれないの?
[俯きながら、微かに零す。 それは、泣いているかのような声だった。]
(-400) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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攻芸、……俺と一緒にいるの、嫌になった? [やはり、何か気に入らない事をしたのだろうか。 消そうとしていた不安が、また溢れてきて。 そんな問いかけをして、自分で言った癖に、胸が痛みを覚えて]
ごめん、……ちょっと、ダメ、違う。
[涙が、零れてしまう。 慌てて拭って、一歩後ずさった。]
……ごめん、
[何度も、謝るとその場を去ろうと、踵を返した。 これ以上、今の状態で会話を続けたら、苦しくなりそうで
逃げ出したかった。]
(494) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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最良が違うって、何? 違うから……一緒に、いちゃいけないの?
わかんないよっ
[分からない。 好きだから、一緒に居たいのに、 好きだから、一緒に居れないなんて、
そんなの分からない。]
(-408) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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違うなら、何だっていうんだよっ!!
[逃げ出そうとすれば、伸びて来た腕が手に触れる>>497 一度は、それを払い抜けて、振り返った。
ぽたり、ぽたりと雫が落ちる。]
(504) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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俺の気持ちを無視すんな―――馬鹿っ!!!
[払いのけて、続けて叫ぶ。]
俺が誰に必要とされてるとか、関係ないだろ 俺が、お前を求めてる
俺が、お前に……触れたいと思ってる。 それじゃ、―――…ダメなのか?
(-413) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[感情が高ぶりすぎて、胸が痛い。 これは、嫌な痛さだ。
叫んだけれど、徐々に呟く声は弱くなっていく。]
俺が、……お前が欲しいと言ってるのに、ダメなのか?
[涙混じりの声を零せば、その場に膝を折った。 ぽたぽたと、床に涙が落ちて、小さな水玉模様を作っていた。]
(509) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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見守るだけでいいって、なんだよ。
[泣いて掠れた声で、なおも責めてしまう。]
お前は、……俺が欲しくないのかよ 俺だけなの……?
[最後は、聞こえないくらいにか細い声で、囁いて]
(-418) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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/* キリシマさんが、かわぇぇ
俺は全力で、攻芸を誘う。 誘いまくる。ダメだったら逃げる←
(-420) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[困らせてしまうから、泣きたくないのに、 一度、溢れ出したら、なかなか止まらなかった。
拳を握って、腹に力を入れて、 我慢しようと、止めようとするけれど。
好きだと言う気持ちが一緒なのに、 重ならない想いが苦しかった。
身体のどこかが、軋む。]
(526) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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……俺が、ラーマとしてだけ、お前を求めてるとでも?
[>>523あぁ、胸が、痛い。 ゆっくりと立ち上がると、涙が流しているのに笑っていた。 乾いた笑い。
それから、一瞬だけ微笑んで、]
(534) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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お前は、嘘つきだな……
[そう一言。
静かに告げれば、一歩踏み出して 攻芸の頬に触れようと、手を伸ばした。]
(535) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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全部、あげるって言ったのに、 全部、くれるって言ったのに
[見守る愛を知らないわけじゃない。 それでも、それを攻芸に求めてなかった。
だから、子どもの様に駄々をこねてた。]
(-438) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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好きだよ、攻芸―――…
[背伸びをして、顔を近づけて囁く。]
俺だって、誰よりもお前を愛してる
[どうして、伝わらない。 もどかしそうに、瞳を揺らす。]
触りたくないなら、触れなくていい だけど、俺から触れるのくらいは……許して?
[それすら拒まれたら―――…]
(-440) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[優しく微笑んだ後に響くのは、どこか冷えた声。 愛しくて、愛しくて、もどかしくて、
子ども染みた独占力が、胸の奥でふつふつと湧きあがってる。 ラーマでいたいなら、いさせてやればいい。 勝手にヒトのように扱えばいい。
どこが思考が歪んできているのに気づいていたけど、 攻芸が傍にいるなら、それでもいいかと、]
(538) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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/* 俺様、チアキ様化しそうな件
(-442) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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欲しいのに、求めないのはなんでなんだよ!
お前は、俺をなんだと思ってるんだ? 男だぞ? 守られるだけの存在じゃない、見くびるなよ
[静かな声。 いつもサミュエルとの言い争いでは見せたことのない。 本気の怒気が籠っていた。]]
(-457) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[緊張した面持ち>>544 あぁ、困っている。困らせたくはないのに、
だけど、どうしても怒りが湧いてしまう。 好き過ぎて、愛しすぎて、
顔を近づけて、見つめる瞳は、静かな怒りを宿していた。] 素直に、なれよ…… それとも、命令されないとできないのか?
[ラーマだから? 囁く声は優しいのに、やはりどこか冷たい。]
(558) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[冷たい声で優しく囁く。 腰に触れる手の感触に、目を細めれば]
触れたいなら、触れろよ
[生きてて欲しいと願われて、嬉しくない訳ではない。 ただ、その先に願うものが、違い過ぎた。]
……俺も、生きてて欲しい 一緒に生きてて欲しい、でも、……それ以上に、攻芸が好き、 一緒に死んで欲しい、と望むくらいに……好きなんだよ、
[分かれよ、馬鹿と、 必死に冷たい声を出していたのに、 徐々にそれは、また……涙に震える声に変わっていく。]
(-466) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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俺の、我が儘なのは分かってる…… 望んで欲しいって、強要しようとしてる
[困った攻芸の顔見ていたら、 必死に冷たい声を出して、攻芸の望むような。 ラーマをラーマとして扱うライマーになろうと思ったけれど、
やはり、俺には無理だったようだ。 息を吐くと、声が震える。]
……ただ、一緒にいて抱きしめてくれる それだけで、―――…幸せだから、
[切なげに呟けば、頬に触れた両手を攻芸の背に回した。]
(568) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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ごめん、攻芸……俺は、やっぱり "攻芸"がいいんだよ……
[ラーマじゃない。 ヒトとしての攻芸が、欲しい。]
欲しいのは、……攻芸なんだ、ラーマじゃない 真面目で、やりすぎて、ちょっと抜けてて……
そういう攻芸が、欲しい……
[縋るように抱き付けば、啜り泣くように囁いた。]
(-471) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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これ以上は、望まないから……触れなくてもいいから、 お願いだから、……傍に居させて、……
ずっと、傍に……居させて、
[一人にしないで、]
(-473) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[謝られると、ダメと言われている様で 胸の奥が、ぎゅっと掴まれたように痛む。]
……ごめん、な こんなのが……お前のライマーで、……
[いっそ、違うものに変わってしまえばいいのだろうか。 ラーマになって、誰かに仕える。 そんな事も過ったけれど、その未来が想像できなかった。]
……俺だけ、生かそうと、するな。 お前のいない人生なんて……俺は、いらない
[静かに、揺らがない言葉を呟けば。]
(-481) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[>>579まだ、胸の奥が痛いけれど。 抱き締める温度が心地良くて、暫くの間。
ただ、無言で、その胸の顔を埋めていた。]
……、ありがと、
[しばしすれば、小さく呟いて もぞもぞとその腕の中から、離れて]
今日は……このまま、寝る 夕飯……台所に、何かあると思うから適当にして、ごめんな
朝になれば……また、頑張れるからさ
[そう言って、寝室に行こうと踵を返した。]
(582) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/*チアキは、ちょっと待つことを覚えよう、
(お前だ。という突込みは、受け付けない)
(-492) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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……いいよ、
[一緒にと願われると>>593 戸惑うような票序を浮かべて、それから緩く微笑んだ。 先に寝室へと行き、寝台で布団にくるまって、攻芸がくるのを うとうとと待っていた。]
(597) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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