193 ―星崩祭の手紙―
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これで最後だ。
[手にしたカプセルは今までのものよりやや重い。 また何か贈ってくれたのだろうか。 中を覗き込めば、そこには一通の手紙と──]
……、これ クダモノ ってやつか……?
[入っていたのは、瑞々しくきらりと輝く 良い香りのする 果実と思しきもの。 遠い昔に草木が絶滅したこの星では 歴史書でしか見ることのできないもの。]
(70) 2016/07/18(Mon) 01時頃
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……へぇ、宇宙は広いな。 全く別の世界じゃないか。
[手紙に書かれた内容は、 知識としては知っていても この星では見られないものの話。 言うなれば、おとぎ話…だろうか。 シンの瞳がきらきら輝く反面、 俺は──…]
(71) 2016/07/18(Mon) 01時頃
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[全ての手紙を読み終え、ふぅと小さく息を吐く。]
……これ、切ってみて。 赤いの。そうそれ。
俺、返事書いてくる。
[セトに果実を手渡すと、 俺はひとり自室へと向かいペンをとった。
世界を教えてくれた彼らに、 俺の言葉で、俺の世界を。]
(72) 2016/07/18(Mon) 01時頃
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To Christmas
初めまして。俺はライジ。 機械に溢れた星に住む男だ。 今朝、君の手紙を受け取った。 妻と息子と、読ませてもらったよ。
君は誰かを探しているんだろうか。 それは誰だ?友人?恋人? 残念ながら、俺は旅人ではないし この星にわざわざやってくる旅人も知らない。 だけど、その人がきたら必ず伝えよう。 君が待っている、と。 だから教えてほしいんだ。 君のこと、その人のこと。
(-74) 2016/07/18(Mon) 01時頃
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そうだ、カプセルからとても良い香りがした。 君の家の料理だろうか。 この星にはない香りだ。 優しくて、懐かしい。 きっと素敵な家庭なんだろうな。
コインもありがとう。 あの彫刻、君が彫ったんだね。 この星でああいったものはほとんど見ないから 息子がとても喜んでいた。宝物にするって。
(-75) 2016/07/18(Mon) 01時頃
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お礼に相応しいかはわからないけれど 以前、息子とおもちゃ工場に行ったときに買った スタードームを君に。 君の宙にも、綺麗な星が降り注ぎますように。
ライジ
(-76) 2016/07/18(Mon) 01時頃
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[君に届いたのは透明なカプセル。 銀の蓋には金の装飾が施されている。 ガラスを思わせる半透明の紙に 群青色のペンで書かれた、少し癖のある字が並ぶ。
一緒に入っているのは、 手のひらサイズのドーム状の置物。 ガラスの中には小さな宇宙。 上下に振れば、きらきら光る星々が 流れるように、降るように、 美しく舞い踊るだろう。]
(-77) 2016/07/18(Mon) 01時頃
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/* めっちゃサンドイッチしたすみません!! そして自分キャラ違いすぎてやばい。
(-78) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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To F
やあ、この返事は届くのかな。 俺はライジ。 あんたの手紙を受け取った。 本当に別の星から文が届くんだな。 いま、とても 驚いている。
こっちの宙は……そうだな。 草木も生えない、人工物ばかりのこの星の空は 眠らないビルの光で暗いけれど 目を凝らせば星も見える。 あんたの星は、何色かな。 ここからも、見えるだろうか。
(-79) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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俺の隣には、妻と、それから息子が一人。 妻は決して美人ではないけれど、 優しくて強い、俺には勿体無い女性だ。 息子はもうすぐ5歳になる。 やんちゃ盛りで手がかかるが、 素直でまっすぐ。妻に似て優しい子だ。 ずっと守っていくと、決めたんだけどな。
あんたのことも、聞かせてくれ。 光のない世界なら、星空は美しいのだろうか。 声のない世界なら、どうやって想いを伝える? あんたは…幸せか?
(-80) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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そうだ、写真立てをありがとう。 妻がとても喜んでいた。 せっかくだからと写真を撮ったんだが よかったら一枚貰ってくれ。
知人の方によろしく。 それじゃあ。
追伸 声がないと言ったが 俺はあんたの手紙から声が聞こえる気がするよ。
ライジ
(-81) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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[透明な筒、銀の蓋に金の装飾が施されたカプセルには ガラスを思わせる半透明の紙に 群青色のペンで書かれた、 あまり綺麗とは言えないけれど どこか温かみのある文字が並ぶ。
同封されたのは一枚の写真。 写っているのは三人。 ぎこちない笑みを浮かべた細身の男と 同じく細身だが、柔らかに微笑む女。 それから、男の膝に乗る父親似の少年が 満面の笑みでピースサインをしていた。]
(-83) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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/* 長いかな!?いまいち匙加減的なものがわからぬ、、、
(-82) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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こんにちは おれは らいじ きみのてがみを よみました おれたちは げんきです
おりがみ どうもありがとう とてもよくできていました むすこが すごくよろこんでいます
(-86) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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おれたちのほしのおまつりは まちじゅうのあかりをけして みんなでいっしょに おいのりをします みんながしあわせにくらせるように おほしさまがおちてきませんように
きみのところは どうなのかな はじめての おまつり きっとたのしくなることをいのっています
(-89) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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そうだ きみのなまえは なんですか? むすこのシンが ともだちになりたいといっていました
それから むすことおくさんと さんにんで きみがくれたものとおなじ つるを おってみました きみにいいことがありますよう ねごいをこめて おりました よかったら うけとってください
らいじ
(-91) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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[君に届いたのは透明なカプセル。 銀の蓋に金の装飾が施されている。
中には子どもでも読みやすいよう 大きく易しい文字で書かれた手紙と ガラスのような透明な紙で折られた三羽の折り鶴。
ひとつは折り目が少しずれており もうひとつは丁寧にきっちりと折られ 最後の一羽は、子どもが折ったのか 誰が見てもかなり下手だとわかるもの。]
(-93) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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/* すごいライジの壁を作ってる……
(-94) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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湖の星 ナユタくんへ
やあ、こんにちは。 俺はライジ。 君の手紙を受け取ったよ。
カプセルの中に、果物が入っていて驚いた。 そちらの星では珍しくはないのかな。 俺たちの住む星は機械に溢れていて 見渡す限り人工物ばかり。 植物はかなり昔に絶滅したと聞いている。 だから、あの贈り物はとても嬉しかった。 大切にいただくよ。
(-95) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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湖や海というものは 聞いたことはあるけれど、 実際に目にしたことがないんだ。 少なくとも俺の住む街では、ね。 ビルがたくさん立ち並んでいて 夜でもずっと明かりがついている。 この星は、そんなところだ。
手紙から感じたことだが 君の住む星はきっとすごく美しいのだろう。 一度でいいから、そんな星に行ってみたかった。 広い宇宙に、まだまだ知らない世界が たくさんあるのだと思い知らされたよ。 湖の星も、果物の甘さも、 何も知らずに一生を終えるところだった。 教えてくれて、感謝しているよ。
(-96) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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あぁ、「楽しいところ」で思い出した。 この前、息子とおもちゃ工場に行ったんだ。 残念ながら、美味いものではないけれど その時に買った小鳥のロボットを君に。 よかったら貰ってくれ。
それじゃあ。
ライジ
(-97) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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[透明な筒に金の装飾が施された銀の蓋。 そのカプセルの中には半透明の便箋が入っており 大きく、流れるように書かれた文字が並んでいる。
そしてもうひとつ、中に入っているのは 手のひらサイズの小鳥の形を模したロボット。 銀色の無機質な体だが、 目には青色の宝石がはめられている。 頭がスイッチになっており、 触れるなり撫でるなりすれば起動し ぴちち…と愛らしく囀るだろう。]
(-99) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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もう一通、送られるはずのなかった手紙は どこかの星の ポーラ[[who]]のもとへ。
(-102) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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この手紙を受け取るあんたは
いま、幸せだろうか。 大切な人はいるか。 笑っているか。 今を大事に、生きているか。
あんたは あした世界が終わるとしたら、どうする?
俺は、
(-104) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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[透明なカプセルに金の装飾が施された銀の蓋。 中に入っているのはガラスを思わせる半透明の便箋。 殴り書きにも近い、乱雑な文字が並び くしゃりと握られたように皺が寄っている。
文章はここで途切れているようだ。]
(-106) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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/* んへぇすみません!またポーラちゃんに送っちゃった!すみません!ランダム!この!!!! 一応無視できるようにしたけどとうかな、うーん。
(-105) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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………よしっと。
[全ての手紙を書き終えると シンとセトと一緒に贈り物を作り、 三人でまた、屋上から空へ飛ばした。 彼らの元へ、無事に返事が届くことを祈るのみ。]
[帰ってからは、例の赤い果実の試食会。 生まれて初めて口にするそれは、 甘くて酸っぱくて瑞々しくて
すごく、美味かった。]
(78) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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[テレビのニュースが 例の小惑星が更に接近したことを告げている。 真新しい写真立てに飾られた写真の中の俺たちは 幸せそうに笑っていた。]
(80) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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[ 飛ばしたカプセルのひとつに、 本来捨てるはずだった手紙が混じったことに 俺は、気がつくことはなかった。 ]
(82) 2016/07/18(Mon) 01時半頃
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/* イースターちゃんから二通目きた…! んがわいいいい あとキカくんからもきてた…! 素敵なお手紙とプレゼントもらいまくりで申し訳なさと嬉しさがあふれてる…… ていうかイースターちゃん、ライジにしかお手紙書いてないんじゃ……(震え)
そしてイースターちゃんへの返事に誤字発見。 ねごい→ねがい です… 他にもやらかしてそう……
(-110) 2016/07/18(Mon) 02時頃
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