133 Code:DESIRE
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[ネオ・カブキシティ駐在所:夜] 「きみねぇ、女性が河川敷で真っ裸になってたら、危なすぎるでしょ。尼僧って言ってたけど、そんなとこで修業か何かしてたの?」
臭いを取るために行水していたら案の定おまわりさんに発見され、保護兼職質目的で駐在所へと連行された。
「滝行は確かに仏教でも行う修行のひとつですが、どちらかと言えば神道の禊に源流をおくものです。私自身も苦行の一つとして滝行は有力であるとは思いますが、それは急流があって初めて効果があるのであり、あの川のような緩やかさでは……」
「はいはいもういいから。じゃあいまから持ってくる紙に名前書いて。あと指紋もとるからね」
そう言っておまわりさんが書類一式を取りに行くために駐在所の奥へと入っていった。
どうしたものかと尼僧が考えていると、
―――聞こえますカ! こんばんは、アナタのメリィ・クリスマスデスッ!
>>1>>2>>3>>4の台詞が外の白いロボットから発せられていた。
(11) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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【メリィ・クリスマス】……。始まった、ということですね。
(14) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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カリュクスは、おまわりさんが戻る前に駐在所から抜け出した。
2014/09/17(Wed) 01時半頃
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[公園] ガシッ! ヴェスパタインの目の前を通り過ぎる白いロボを掴み揺する尼僧がそこにいた。
「……やはり変わりないですね。昨日から何体か叩いたりゆっすたりしていますが、【メリィ・クリスマス】についてウンともスンともいいません」
胸元で輝く【マスターピース】とともに、空気を読めない尼僧がそこにいた。
(64) 2014/09/17(Wed) 21時頃
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ピタッと。尼僧はロボットを揺するのをやめた。 視界の端に見えた光に反応し、そちらに顔を向けたからだ。 視線がヴェスパタインとぶつかった。
刹那的な永遠の沈黙。 意識しあう緊張。
そして尼僧は……。
(67) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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カリュクスは、グウウッゥウぅぅ……と腹を鳴らした。
2014/09/17(Wed) 21時半頃
カリュクスは、その場で気絶した。
2014/09/17(Wed) 21時半頃
カリュクスは、ヴェスパタインに抱きかかえられそうになったが、臭うので引きずられてベンチに座らされた。
2014/09/17(Wed) 22時頃
カリュクスは、カッ!と眼を見開いた。
2014/09/17(Wed) 22時半頃
カリュクスは、パンへ(櫻子の手ごと)噛り付いた
2014/09/17(Wed) 22時半頃
カリュクスは、なんとか櫻子の手を食べずに済んだ。
2014/09/17(Wed) 23時頃
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[公園] 「あぁ。どうもありがとうございます。おかげで空腹の苦行から脱することができました」
手をさすりながら若干にらむ櫻子と、頭が痛そうな顔をするヴェスパタイン、あと若干引いているナハトを見ながら言った。
(88) 2014/09/17(Wed) 23時頃
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「度々、ありがとうございます。とても親切な方々に介抱されていたとは、とてもうれしい限りです」
そう言いながら差し出されたパンを食べていく。
「しかし、どうも合点がいきませんね」
(98) 2014/09/17(Wed) 23時半頃
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他者を助ける余裕のある人たちが、どうして【マスターコード】を心から欲し、その力に頼るほど追いつめられているのか、ということにです。
(100) 2014/09/17(Wed) 23時半頃
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カリュクスは、パンを食べて、牛乳が飲みたくなった。
2014/09/17(Wed) 23時半頃
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「私の場合は【欲】では無く【目的】のためにですかね。けれど皆さんと違うのは、【目的のために欠片を集める】のではなく、【欠片を集めることが目的】ですが。しかし……」
言い終わった後、それでもなお尼僧は首をかしげた。
「眼帯の男は【ピースが選んだ】と言っていました。なら、ピースはそれ相応の願いをを持つものに行くと思ったのですが、少し違うのでしょうか」
(110) 2014/09/18(Thu) 00時頃
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カリュクスは、櫻子の手を握った。
2014/09/18(Thu) 00時半頃
カリュクスは、夕日の中で呆然とする櫻子の手をはまだ握っていた。
2014/09/18(Thu) 01時頃
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